シロちゃんの命令を聞かずあっけなくやられた十番隊の下っ端…の続き(笑)
部下達からの連絡が途絶えて駆けつけたシロちゃんが見たのは無残にやられて倒れている部下達。
申し訳ありません、じゃないよっ(汗)先に手を出したのはそっちでしょうが。と、そんな部下達にも
「すぐに救護班を呼ぶ、大丈夫だ」
と優しいシロちゃん。こんな上司欲しいですね！(笑)それにしても今回シロちゃんの顔崩壊凄くないですか…シロちゃんの美麗な顔があまりにも酷くて失笑もんです。

恋次久々登場！バウントの霊圧を追ってきたんですね。
乱菊さんは蔵人のこと知ってるからわかるんですけど、シロちゃんだけ知らないんですよね(ちょっと仲間ハズレっぽい)
一護達が改造魂魄でバウントを探していたことを知って、恋次に
「すまんがそいつを貸してくれ」
「え、隊長がこれを持つんですか？」
「なかよし～」って言ってる蔵人が！
シロちゃん似合う！カワイイ！どうせなら持つのは之芭のがよかったですけどね(笑)
「違う！松本、お前が持つんだ」
「あら、つまんない」
のやりとりがいつもの日乱ぽかった。

何をしたらいいか困る恋次は負傷した隊員達を頼まれて
「また俺は戦えないんですか…」と。
そういえば恋次は斬魄刀まだ使えないみたいですね。よっぽど斬魄刀が酷い状態なんでしょうか。恋次の戦いの場も描いてあげてください。かわいそうなワンコですから(苦笑)
「おや、今度ご一緒するのはご婦人ですか!むさい男と違って心が躍りますなぁ～」
って蔵人、すっごい親父発言かましましたよ。ま、織姫→恋次→乱菊さんですもんねえ…これがコンだったらさぞかし喜んでたことでしょう(笑)
「奴らがどれほど尺魂界を調べているかわからんが、地形はこっちの方が詳しい」
地獄蝶を放ち各方面に散っている隊員達へ連絡する乱菊さん。
どうやら包囲網を使ってどんどん古賀との距離を狭めているようですね。
古賀は地下へ潜り込みました。
狩矢のことを呼び捨てにしているのを聞いて、ダルクは狩矢と何かあったと感じたようです。
「喧嘩？」
「そんな単純なものではない。生き方の違いさ。」

シロちゃんは、バウントの霊圧が弱くなったことを蔵人から聞いて、地下へ潜り込んだということにすぐに感づいたみたいですね。
「さすが小さくても隊長さん。目の付け所が違いますなあ。」
ってそこで何もつっこまないシロちゃん。
ここで何が豆粒ドチビだ～って言ったら面白いのにいや絶対言わないから
「気づかれたら、また地上に出てくるだろう。何とか地下道で捕捉できるといいが。」
しかし、捕捉前にダルクは地下から出てきて隊員を殲滅。
「戦闘は終ったようですな。こちらの敗北で…」
「余計な事は言わなくていいのっ！」
「･･はい」
蔵人って一言多いからしょっちゅういろんな人に怪訝に思われてますよね。怒った乱菊さん怖そうです。
古賀は、地獄蝶が通信網と知り、ダルクに破壊するよう頼みます。
地獄蝶が破壊されたことで各班と連絡がとれなくなってしまいましたね。

部下達にトドメがさされていないことに疑問を持つ蔵人。
どうやらシロちゃんは一人で古賀の下へ向かうようです。
向こうが組織で動いていることを知っているから、部下を全部倒したあと指揮官(トップ)が出てくるのを待っているようです。
「一人で行かれるおつもりですか。」
「そうだ」
「松本、あとを頼む」
「わかりました」
シロちゃんは乱菊さんを本当に信頼しているんだな～と思いました。兄様と恋次の関係とは全然違いますね(笑)いやそっちもある程度信用はしてるんだろうけど、その度合いが違うというか…愛はあるんだろうけど(何言ってんの)

古賀、若者達を手にかけるのは嫌いとかいいながら結構やってると思いますが。
ダルクを召喚する古賀。氷輪丸を構えるシロちゃん。
シロちゃん、始解もせずにいきなりダルクに傷をおわせましたり首をはねたりしましたよ。さすが！
「可愛げのない子は、捕まえてお仕置きよ！」ってアンタ…(汗)
「霜天に坐せ！氷輪丸！」
朴さんの声がメチャクチャカッコイイです。
ダルクは自分の身体の中に閉じ込めますが、シロちゃんの氷輪丸で内側から凍りつき破壊されます。
古賀に一度戻れ、と言われますが聞かずに飛び込み氷輪丸に飲み込まれ粉々になってしまいます。
「報告と違うな。ドールを失うと、バウント自信も消えると聞いている。なぜだ。」
「一族の中には、様々な役割があった。俺の役目は、若いものを一人前に鍛えることだった。育ったものもいれば、そうでなかったものもいる。その昔を思い出した」
いきなり昔話を始めちゃいましたよ？
「急にどうした。それに、俺の質問の答えになってねえ！」
「ああ、そうだな。何故俺が倒れないか、その理由を。ダルクはまだ死んでいないからだ。」
砕けた欠片から斧を作り出した古賀。しぶといですねえ。
「ダルクだ、これが彼女のコアだ。彼女はこの鋼の中で生きている。さすが護廷十三隊の隊長だな。全力を尽くさねば、先には進めないようだ。俺はどうしてもやらなければならないことがある。お前が立ちはだかるというのなら、排除させてもらう」
鋼の中とか言うから無駄にドキドキです(私だけでしょうけどきっと)
「そいつはてめえの理屈だ」
「この斧にはダルクの力がかなり残っている。この力に俺の霊圧を注いで、お前に打ち込む。行くぞ、ダルク！」
そしてまわりの霊子を吸収し霊圧をあげる古賀。
「この霊圧…どうやらここからが本当の勝負のようだな。それならこっちも本気で行くぜ！

…卍、解…大紅蓮氷輪丸！」

シロちゃんの卍解見てて思ったんですが、一つ攻撃を繰り出すことに背中の氷の花が4つ一気に消えているんですよね。あれって一枚ずつ消えるんじゃなかったんでしたっけ？それとも、強い攻撃をするほど一気に消えていくとかですか？物凄く気になりました。
原作では卍解やってますけどアニメでは久々です、が、せめてもう少し綺麗な絵で見たかった…シロちゃんの顔が…(苦笑)

さらに霊子を吸収する古賀。集めた霊子に身体が耐えられなくなっても、砕ける前に決着をつけるという。
しかし、シロちゃんに一瞬で斬りつけられあっけなく終了。
狩矢に会ってどうするつもりだったと聞かれましたが、それは自分と狩矢の問題だ、とシロちゃんには言わず。
「お前は、何処へ行こうとしていたんだ」
「争いのない、未来へだ…」
ダルクも破壊され氷の柱に押しつぶされるようにして下敷きになった古賀。狩矢側にいたけど彼はただ平和な未来を渇望していただけだったのかもしれません。
EDはシロちゃん。本編でもEDでも卍解してますね(笑)

☆次回予告☆
ようやくバウント探索命令が出てはしゃぐ弓親＆一角。
でもバウント残り狩矢一人なんですよね…
早く教えてあげてください。

☆死神図鑑ゴールデン☆
本編出ていないコンが出向いた場所は、お茶屋さん。
「許してくれ…こんな時に俺は茶屋でお茶出してる訳にはいかねぇんだよ。」
って渋いから！
「アンタと過ごした日々は決して忘れない」
と最後”コンさん出番です！”の看板がぶつかってましたけど、本編で出番あるんでしょうか。

きょうは、久々に Posted by BlogPetのデイ

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→ BLEACH 第１０４話 「死闘十番隊！氷輪丸を放て」