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2006.09.21 Thu
24話「乱れるハチの心」
レイラってハーフだったんだ?でもそのことを黙ってたのは、日本人は綺麗であたりまえ、歌がうまいのもそのせいか、って言われるから。事務所も内緒にしておいたほうが売れるから、ということで黙っておくようにしたらしい。
「私は、歌さえ歌えれば何でもいいんだけど…他にもいろいろうるさいんだまわりが。イメージ壊すことはやるな、言うなって。壊すなって言われても私は私なのに…人間て疲れる…」
レイラっていつもはすっごい明るいけど、そんな暗い面も持ち合わせてたんですね。てか一緒にいるのってシンですよね?
ノブのいったことでハチは気づいたかなあ? 困らせてどーすんだと自己嫌悪するノブ。 シンはライターレイラのとこに忘れてきたとか、じゃないっすよね? 「大魔王の怒りにふれたんだよ…」 「そうかな」 って意味深じゃん! 携帯も繋がらなかったみたいだし。
レコード会社に送ったビデオとテープで一社ひっかかった、しかも有名なところらしい。デビューは出来ないけど次のライブに見に来て、出来がよかったら本格的に話を進める、そうです。 ナナすっごい嬉しそうだな~そりゃ嬉しいよね! 「ノブの弦きれちゃって…」 でノブのこと思い出したハチ。でもノブがきたことは言わないんですね。 「いつか絶対超えてやる、タクミ!」 で、いくら鈍いハチでも気づいたでしょうに(苦笑
タクミが家にきたことを告げるハチ。 ナナが気を使って家を出てったかと思って聞くけど、ナナはレンにメールで呼ばれたから行っただけ、と言いますけど、実際半分ですよねー。絶対ハチに遠慮したと思います。ナナってば優しいからv ナナはトラネスがオフの二週間、レンのところにいることに決めたようです。 ナナそのままレンの家に住む、なんてことにはならないだろうけど、ハチ寂しいだろうなあ。 タクミはタクミで忙しいからそんなにハチと会うとは思えないし。
にしても、ナナがハチをこういう形で励ますとは… 「なんとなく、軽蔑される気がして…だって、憧れのミュージシャンと関係持ってるとかそういうのって、馬鹿みたいでしょ?自分でも、馬鹿だと思う…」 「なにいってんだよ、そりゃタクミは売れっ子のミュージシャンだけど、そんなの関係なく、アンタは惚れちまったんだろ?」 (関係なく?私にとってタクミはやっぱりトラネスのタクミだよ。切り離してなんて考えたことない。一人の男としてどうかといわれるとそうとうとんでもない人なのかも…) って考えてますけど、ハチは思いっきりトラネスのタクミ、としてみてますよね。もしタクミがトラネスじゃなかったら、好きになってなかったりして(笑)ま、最初はそうだったとしても好きになっちゃえば一緒だし?
「私はさ、ミーハー的に、一回記念にやっとこーみたいな女は嫌いだけど、タクミの胸で、あんな涙ボロボロ流してたアンタを軽蔑したりしないよ。タクミだって、あんな素直に泣きつかれたら純粋に愛しいとおもうんじゃないかな。愛しいと思えなきゃひくはずだもん。こんな泣かれて面倒くさいことになるなって、だから大丈夫だよ。頑張りなよ」 ナナ優しい~!いや知ってるけど! ハチはタクミとのことを喋ったかどうかナナに聞きます。 「ノブとシンは打ち上げのときにタクミが…」 それはレンから聞いたんでしょうね。タクミがハチとやっちゃった~ってことを。 「それ絶対みんなの前で俺アイツとやったんだとか悪びれもせず軽いノリでいったんだよ」 ってハチわかってるじゃん!
ハチは昨日の夜ノブが来たことを話します。 はっきりいえよーこのやろー! 「いえなかったんだろ、アイツがアンタに惚れてんのは皆何気に気づいてたし」 私も気づかなかった(笑
玉砕するのわかってていくのは特攻隊の気分て(笑) シンには(多分)レイラから電話が。 すると、ノブの一張羅のスーツきて出かけてしまいました。 ノブが唯一タクミに勝てるものは、愛、なんだとかv いや、たしかにそうかもね~v愛はもりもりありそう(笑 シンがレイラの部屋にライター忘れたのはわざと? って、そういうつもりじゃなさそうなのでわざとではないみたいですね。
ナナがアカペラで歌ってる外でノブがハチに告白って!なんかロマンチック??(笑) ノブは率直だからなあ~なんか、居た堪れない…だって報われない恋じゃないかー。
レイラは寂しかったんでしょうかね? 「一晩十万なんて、嘘だよ」 遊んでるかどうかはベッドに入ればすぐにわかる、らしいですよ、おおいシンちゃーんー(苦笑) シンちゃんこそ、大人になろうと必死に努力してる気がしてならないのですが…
ハチは、ノブにタクミとのことを知られたくなかったと思ってるようです。 本当にタクミのことが好きなのか、タクミと寝たことを正当化したいだけなんだろうか、と迷ってますが。 でもさ、ノブに告白されたからといってこういう風に悩むのは理解できない。 だって、大好きなタクミと寝たんでしょ?いくらずっと俺を思っててって曖昧なこと言われてちょっと期待しちゃったとしても、それは自分のせいであって、ノブから告白されたからって、あれ、ノブのが素敵じゃん、自分を思ってくれてるじゃんって思うのはお門違いだと思う。 「タクミとこんなことさえならなければノブのこと絶対好きになってた」 ってそれ何やねん!そんなの自分勝手すぎるよ…(ちょっと毒舌入っちゃった) 最近ハチには少しだけ共感できたりするようになったけど、これはどうだかな~やっぱりダメだ。 ハチ、迷わずにタクミ一直線で行けばいいんだって、そうなるんだから(苦笑
NANA
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