アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| HOME | 2006.09.28 Thu26話「これが俺達の桜蘭祭」
今回で終わりかと思うとホント寂しいですね~
桜蘭祭二日目の本祭。 「あなた、鳳家のご子息なんですってね。でも三男じゃ、どうあがいても家は告げないわね」 というエクレール嬢に対し、 「本日はいかがいたしましょう?」 と冷静に対処する鏡夜。 「ハルヒ・藤岡の借金はあとどれくらい残ってる?」 とハルヒをご指名のようです。 「…失礼します」 「貴方随分と環に可愛がられてたみたいね」 「それはつまり、ヤキモチですか?」 とハルヒも反撃(笑) 「あら、言うわね。環は来ないわよ。もうホスト部には顔を出すなって私が命じたの」 とエクレール嬢VSハルヒ勃発か!? 環がホスト部に来ないことを心配するメンバー。 鏡夜は冷静に 「このホスト部を楽しみにきてくれたお客様に出来る限りのおもてなしをする、それが今一番大切なことだ」 その一言で、 「そうだよかおちゃん」 「行くぞ光」 モリとハニーが動いて双子拉致られましたね(笑) 「長い間ご苦労だったな、ハルヒ。今のエクレール嬢の指名でノルマ達成だ。ルネの花瓶を割った借金は全てなくなった。もういつでもホストを辞めていいんだぞ」 と、やっぱりエクレール嬢はハルヒの借金をなくすために指名したのですね。 そうすることで、ホスト部にいる理由もないし、環と近づくことも許さないって感じですかねー。 そこへ鏡夜父登場。 「若い頃は時間がいくらでもあるように錯覚するが、実際はそうじゃない。価値のないことで、時間を無駄にするんじゃない。」 と厳しい言葉を。それを黙って聞いてられなかったハルヒは、 「このホスト部は、鏡夜先輩は皆を楽しませるために一生懸命やっています。皆を楽しませることによって、自分達も豊かな気持ちになります。皆を楽しませることは、そんなに価値のないことなんですか?自分は、鏡夜先輩は、立派だと思います」 鏡夜ちょっと驚いた顔してましたね。 鏡夜はいつも金金言ってたけど、皆を楽しませることを大前提にやってたんですもんね。 対して鏡夜父は 「そうか、あれが鏡夜のいっていた特待生か…」 と言い残して去ります。 鏡夜ってば、お父さんにハルヒのこと話してたの? 「グラン・トネール社は、ここしばらく日本企業を次々と参加におさめている危険な相手ですよ」 ちょ、トネール嬢シャワー中もオペラグラス放さないの(笑? 「いいではないか。縁続きになれば須王の家もますます栄えるというもの。どうせあの子は須王の家に逆らったりできない」 「環は須王の家に興味なんかありませんよ。どんな手を使ったんです」 「エクレール嬢と婚約するなら、母親と会わせてやってもいいと言ったんです。お前の人生の不始末を、お前の息子に償わせているだけです」 って…可哀想だなー環。お婆様の言いなりじゃんかー。 環は優しいから、お母さんのことずっと覚えてて、一分でも早く一緒に暮らしたいんでしょうね。てかそれをわかってて言うお婆様も酷いですよね。エクレール嬢も結局利用した、んでしょうか。 シャワー浴び終えたエクレール嬢はピアノ弾いてる環に近づくと、いきなり後ろから抱きつきました。 と、環の携帯がなります。エクレール嬢が携帯を盗み見て、環ハルヒと環の2ショットのプリクラ発見ー! 「あなた環の恋人?」 「違います。」 「そ、よかった。貴方は関係ない人なのね」 「恋人ではありませんが、関係ない人ではありません」 やっぱりあの豆電球はハルヒ女の子ってわかったってことだったんですね。 といっていたのを思い出し、アロワナが泳いでる水槽へ携帯を投げ入れてしまいます。酷いー! 「しばらくお友達とは連絡を取り合わないほうがいいわ。未練が残るでしょ」 鏡夜父が須王家へ。 「鏡夜をホスト部に誘ったのは俺です。すいませんでした。でも、おじさんこそ、何故ここに?」 「わざわざこんな場所に足を運んでいただいて申し訳ありませんでした。」 「いや、マスコミを避けられて、むしろ好都合だよ。うちの医療機器会社が、まもなくこちらのグラン・トネール社に買収されてしまうらしい。鏡夜こそ、いい面の皮かもしれん。アイツに譲ろうと思っていた会社は、もうアイツの手には入らない」 って、鏡夜に譲ろうと思ってたんですね。ただの意地悪い人かと思ってたのもので(苦笑)鏡夜ももしかしたらこのこと知って…はないですよね、さすがに。 ハルヒだけ女の子衣装!コスプレだから女の子衣装でもいいのだとか。 鏡夜は環に電話するけど携帯は水の中… 「結局、環先輩、今日は一度もサロンに顔出しませんでしたね…」 のハルヒの言葉を聞いて皆意気消沈してしまいます。 環が携帯に出ないので、鏡夜はシマさんちへ電話します。 「坊っちゃまのことですね。環坊っちゃまは、フランスへ発たれることになりました。お止めしたのですが、須王の家がお母様を許して下さる、やっとお母様を幸せに出来ると…それと、これ以上自分が桜蘭に居ても自分の我儘で鏡夜様と皆様に迷惑をかけるだけだからと…」 「あの、馬鹿がっ!!」 それを聞いた光も 「ふざけんなよ!こんないきなり終わってたまるかよ!」 と。 環のお母さんは、環がこんな形で桜蘭を去っていくことを喜ばない、とシマさんは言います。 今日の桜蘭祭が終わりしだい環はフランスへ発つ、らしいのですが、電話してる傍で鏡夜はエクレール嬢と一緒に車に乗って何処かへ行く環を見かけます。 「うちの車が駐車場にあるはずだ!行くぞハルヒ!」 着の身着のままで駐車場に向かうメンバー。鏡夜は車を出すように言いますが、鏡夜の家のプライベートポリスが立ちはだかります。 ハルヒを守るように立つ馨と光がv 「こんなことになって本当に残念ですが…私達プライベートポリスの主はお父様ですから。」 車を凹ます鏡夜すごい…怖い…(苦笑 とそこへ姿が見えなかったモリが馬車で到着。 ハニーも前に立ちます。 「この馬車を使え。裏山のバイパスを使えば、先回り出来る」 モリかっこよすぎる…! 「埴ノ塚と銛ノ塚っっ…」 プライベートポリスの前に立ちふさがる二人。鏡夜も応戦するみたいですね。 「ハルヒ、あの馬鹿を頼む」 と双子が乗ってる馬車へハルヒを押し込むように入れます。 「崇、ちゃんと手加減しろよ」 「わかっている!」 って… ハニーカッコイイじゃんかちくしょー(笑) なんだもう皆かっこよすぎだってば!!! しかもやっぱり瞬殺だしな(苦笑) 「僕の友達いじめたら、めっていったでしょ?」 「桜蘭ホスト部をなめるなよ、お前ら」 って鏡夜も結構強いみたいですねー (光、馨、ハルヒ…環を頼んだぞ) と、鏡夜は三人に全てを託した様。 光は出来る限り飛ばしてます。 「殿は絶対連れ戻す…もし殿がいなけりゃ僕達は世界から置き去りにされたままだった。ホスト部のおかげで、ハルヒにも出会えたし、皆とも仲良くなれた。そのホスト部がこんな形でなくなるなんて、僕は絶対嫌だ…!」 こんな風に新しい世界を広げてくれたホスト部がなくなるのは、光にとっても絶対嫌だ、ということなんでしょうね。 しかし勢いがよすぎて馬車は道を踏み外しカボチャ畑へ転倒… 光は落ちた衝撃で腕を痛めたようです。 ここで『いつかカボチャになる日まで』のストーリーが絡んでくるわけですね♪なんか細かい! 「僕達…本当にこんな風に終わっちゃうのかな…」 と、とっても悔しそうです。一方、ハルヒは、朝蘭花さんと話していたことを思い出します。 「お父さんに話してみても、力になれないこと?」 「え?何で?今朝は本当に食べたくないだけ」 「アンタ、お母さんのお葬式のあとも、朝ご飯食べられるようになるまで、時間かかったでしょ。」 「世の中には、頑張ってもどうにもならないことがたしかにいっぱいある。いいこと、ハルヒ?だからこそ頑張らなきゃいけないときは、ためらったりしちゃダメなのよ」 という言葉を思い出しヅラと衣装をとるハルヒ。 今、自分がしたいこと、しなきゃならないことをすべきだと思ったんでしょうね。 そして馬車の手綱をつかむと、一人で馬車を動かして走り出しました。 「貴方ホストなんでしょ?もっと楽しませてよ」 「君こそ、会ったばかりの男と婚約するなんて、本当に平気なのか?」 ハルヒはいよいよ追いつきそう。 てかハルヒ馬車動かせるって凄いね。 そして車道に乗り出した音をきいてハルヒが追いかけてきたのに気づく環とエクレール嬢。 「先輩!戻ってきてください!」 「いいから馬車をとめろ!」 「みんな先輩に行ってほしくないんです…!」 「けど…皆、ホスト部で迷惑してるって・・・」 「先輩は本当に馬鹿です。大馬鹿です!こんなに長く付き合っていて、冗談か本気かもわからないんですか!!!皆ホスト部が好きなんです!本当に好きなんですっ!自分も、自分も、ホスト部が好きです!」 そういっててを差し出すハルヒ。 環も差し出しますがエクレール嬢がとめます。 と、バランスを崩してハルヒは海の中へ。 それを見てエクレール嬢手離した… 泣いてる? 「ハルヒぃー!」 「先輩っ!」 の言い方が乙女だった。 ハルヒを抱きしめたまま海の中へ転落。 なんだこの乙女な終わり方!(笑) そのまま抱きかかえられて戻るハルヒたち。 「なんて無茶をする。見ろ、おかげでびしょぬれだ」 「いいじゃないですか。水も滴るいい男って、言うでしょ?」 何二人いい雰囲気じゃないすかー! 全員車でやってきました。 「ったく、あの馬鹿が」 エクレール嬢はそのまま車を出す。 「エクレール様は、あの家政婦からずっと聞かされていましたね。いつも、ピアノを弾いてくれたという、息子さんのことを」 「そんなに優しい男の子なの?」 「ありがとう」 「せっかく母親に会わせてあげようと思ったのに、馬鹿な奴。でも、こんなわたくしのために、彼、笑ってくれた…」 環のお母さんから聞いてた環のことをどんな人か知りたかったのか、はたまた環のことが好きだったのか、それとも単に母親に会わせたかったのか、真意はわからぬまま、ですね。 オペラグラスの意味もわかんないし(苦笑) 一方、環父と鏡夜父が話してます。 「心配をおかけしましたね。グラン・トネール社はうちの会社から手をひきました。思わぬ助っ人が現れてトネール社よりも先に買収し、そして経営権を全て私に譲ると言ってきた」 「それはまた豪気な、どこのファンドマネージャーです?」 「K・Oと言う学生投資家です、巧妙に名前を伏せていましたが ようやく正体がわかりました。K・O、鏡夜・鳳… 何の事は無い、うちの息子ですよ」 鏡夜がサロンでパソコンいじってるのはわかってたけど、まさか学生投資家って、そんな凄いことやってたんですね。でも、奪い取ったものをそっくりそのまま返すなんて、鏡夜がやるっていうのは意外な感じがしました。 「末恐ろしいとはこの事だ…鏡夜君が優秀なのは知ってるつもりだったが…」 「いや、本当に凄いのはおたくの息子さんだ。鏡夜を教育してきたのはこの私だ。アイツが、兄達より優秀なのは知っていた。だが、私の知っている鏡夜なら、乗っ取るようなことはしても、それをそっくり返すようなことはしませんよ。私は鏡夜に、鳳家の経営する、会社の跡取りという餌をずっとちらつかせて育ててきた。しかしアイツは、それを実力で奪い取った上で、いらないといって私の鼻先につき返してきたんです。これがどういうことかわかりますか?アイツは見つけたんですよ、それ以上の価値のあるものを。おそらくは、環君のおかげで」 環と出会う以前の鏡夜ならきっと、実力で奪った経営権は自分のものにしてたでしょうね。でも環と会って、それ以上に大切な何かを見つけたらから、そんなものよりホスト部を選んだってことでしょうか。 環と踊ろうとして鏡夜がひょいって手をとったの面白かった! 「あんたとは何かと競合してきたが、これからは仲良くやれそうかな」 「そう、仲良くやりたいものです。息子達のようにね。 あぁ、そうそう、一つだけ確認しておきたかった。特待生の娘さん、藤岡ハルヒと言ったかな?あの子は将来、鏡夜の嫁にと考えている、それだけは覚えておいて下さい」 「やはりアンタとは仲良く出来ないな。他の事はともかく、それだけは絶対譲れないですよ」 と息子達どころか親達までハルヒ争奪戦ですかー!?(笑) 「この私立桜蘭学院は一に家柄、二にお金、財あるものは暇を持つ。かくして桜蘭ホスト部とは、暇をもてあます美少年達が、同じく暇な女生徒達をもてなし、潤わす。スーパー金持ち学校独自の、華麗なる遊戯な舞。」 「気が向いたら、いつでもこの第三音楽室に遊びにきてください。我々ホスト部一同が、心より、貴方のお越しを、お待ちしております」 ホスト部終了。寂しいですが…次のデスノに期待☆ 宮野さんの声も聞けることだし?
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック ≪25話「気まぐれで勝手な男」 | Home | NARUTO202話「NARUTOお引越し直前!本日発表!忍者達の汗と涙の名勝負ベスト5!お楽しみの番外編もあるってばよSP!」≫ Comment
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