アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| HOME | 2006.09.21 Thu25話「ホスト部解散宣言」
一回書いたのが全部消えたんですよね・・・orz
桜蘭祭の前夜祭、オープニングセレモニーで大忙し。 「この桜蘭祭で重視されるのは企画力と統率力だ。ここの学生達のほとんどは、将来のリーダーたる資質を期待され、その力をアピールすることが要求されている」 ってやっぱり普通の学際とは全然違いますね(苦笑) なんていうーか、馬車?光がやってるよ。 パレードの予行練習だそうで、明日のパレード本番では中世フランス風に着飾って決めるらしい。ハルヒの度派手な衣装もあるそうですよ! オープニングセレモニーのダンスでは懐かしい顔ぶれが! そしてボサノバ君なぜか大人気じゃん!(爆笑) 中央棟サロンではホスト部一般公開営業中。 「いいか、学際スペシャルイベントとして父兄や来賓の皆様にも我がホスト部を公開する今日と明日の二日間、いつも以上に華やかに、咲き誇るように接客するのだぞ!」 馨と光の髪の毛下ろしたの、いいですね! なんかいつもと違って清楚?っていうか大人しめで。 環にとっちゃマダムもいつもどおりって感じですね。 「そうですねマダム。たしかに許してはいただけないかもしれません。なぜならこの部の本当の目的は、マダムの様な美しい花と一時を過ごしたいと言う、僕の我侭でしかないのですから」 対マダム作戦で営業中だよ! モリとハニーはいつもどおり。 弟思いのいいお兄さんってなってるー! 違うから! 「父も母も多忙で、僕らはほとんど、二人っきりで過ごしてきました。」 「だから僕達、どうしようもなく寂しがりやなんです。」 どの口がものをいうか、ってホントそうですよね(笑) 鏡夜は鏡夜で、 「この部は、社交的教養を身につけることもテーマとしておりますので、日頃より、各国の行事や遊び、歴史的な民族衣装なども幅広く研究しております。」 いけしゃあしゃあと適当なことを… というハルヒ。 民族衣装ってのはちょっとあってるかもしれませんよ?(笑) 今回ばかりはお金のかけすぎだったらしい。 わざわざフランスからクラシック馬車まで空輸したそうですよ! 「お前の我儘企画には、毎度のことながら手を焼かされる」 その環に付き合ってる鏡夜が凄いよ! 赤いドレスの女の子、フランス人形みたいですよね~ と、環のお父さん登場。 「お父さん!」 「お父さん、とは馴れ馴れしい 学園では理事長と呼べ。それに今日は、客としてきたんだ」 うをー!声井上さんじゃありませんか!カカスィ!(笑) 相変わらず渋い声でv 鏡夜は相変わらず口がうまいですね~ 「何かご注文は?」 ちょいちょいと鏡夜を呼ぶ理事長。鏡夜と何を話してるやら、と思ったら、 「はい、はい、かしこまりました。ハルヒ、ご指名だ」 ってハルヒ指名かよ!(笑) あのフランス人形みたいな子、双眼鏡でハルヒ見てるけどなんなんだろう、気になります。 「やあ、藤岡ハルヒ君だね、さあ、かけたまえ」 この人が環先輩のお父さん・・あまり似てないなあと思ってるハルヒですが、 「初めまして、理事長にはもっと早くご挨拶しなければと思っていたのですが。」 「理事長だなんて水臭い。私のことは、お・じ・さ・まと、よんでくれたまえ」 環ショックで水に落ちたー! (やっぱり環先輩のお父さんだ…) ハルヒが薔薇を受け取ろうとすると、ハルヒの手を掴んで、 「何か困ったことがあったらいつでも遠慮なくこのおじ様に言いなさい」 とホント環そっくり(笑 「お父さん」 「理事長とよべ」 「何をしているんですかあ!すぐにその手を離してくださいぃ!!」 と慌てふためく環と理事長のやりとりが面白いv て、次の瞬間、鏡夜殴られたー!!! 「こんなふざけた部活をやっていたのか。私に恥をかかせるつもりか」 と怖いですね・・・ 「これは須王さん、お見苦しいところを」 「手厳しいですな 鏡夜君は優秀なのに。出来の良い子を4人も持ちながら、アンタはやっぱり欲が深い。お話は聞いてます、マスコミが騒ぐのも時間の問題でしょう。まさか八つ当たりでは無いでしょうな。」 マスコミって、何かあるんでしょうか。鳳家にハプニング? ハニー、一人ちょっとボケてますねえ… 「メガネをかけた人を殴るなんてねえ」 って!?そこを突っ込むか(苦笑) ハルヒは、 「ホスト部をやっているから、殴られたんですか?」 「いいんだ、予想はしていたことだ」 と鏡夜はあっさり返しますが、逆に環がホスト部のせいなのか?と困っていますね。 それを見ていた理事長、 「我儘は高く付くものだ、普通の人よりも責任ある立場に立つと言う事は好きな事、好きな物、そして好きな人を自由に追いかけられなくなる事でもある。これからお前はどうしたい? 須王の家を継ぎたいか? それは難しい選択だぞ、私はいまだにその答えを見つけられずにいる。お前は自分が一番欲しいものが何か、本当に分かっているのか?」 環のお父さんは須王の跡取りになったことで好きなものや好きな人を諦めたりしたんでしょうね、きっと。だから環には同じ洋になって欲しくない、とか思っているんでしょうか。でも子供が環しかいないから困ってたり… そうこうしてるうちに、環の祖母がやってきました。 「きてくださったのですね」 「僕、あの人嫌い」 とハニー先輩が言うのですが、何でだろう、と思っていたら 「さあ、奥の席へ」 と言った環に対し、 「触らないでちょうだい。汚らわしい。エクレールさん、こちらへいらっしゃって」 さっきの女の子を呼びました。 なるほど、ハニーが嫌うのもわかるな~ 「今日と明日の学際の間、このエクレール嬢をエスコートしなさい。」 「わかりましたお婆様、彼女に喜んでもらえるよう、エスコートします」 環はエクレール嬢のエスコートで手一杯のせいか、戻ってきません。どうやられんげちゃんはあの子を知っている様子。 「あの子知ってるわ。エクレール・トネール。伯爵家の家柄でもある、フランスの名家 トネール家の三女・・」 鏡夜もパソコンで調べてたみたいですね。 「トネール家は単に家柄がいいだけじではない。最近我が国の企業を次々と買収している外資系企業として 経済界で騒がれてるあのグラン・トネール社のオーナーでもある。最も、そのご令嬢が環に会いにきたのかは、知らないがな」 そういえば、いつもならハルヒが詳しく聞きたがるけど、今日は聞きませんね。やっぱり環とエクレールさんが二人っきりなのが気になるのかな? 環と二人っきりになったエクレールさんは 「私、環のピアノが聞きたいわ。お願い」 とかなり我儘っぽい? ハルヒが着替えてると、環とエクレール嬢が第三音楽室にやってきました。 環のピアノをエクレールさんが聞いてるとき、金髪の女性とエクレールさん?が窓辺にいる映像があるのですが、金髪の人はもしや環のお母さん? エクレール嬢はハルヒは歩いたときの音が聞こえたようで、エクレールさんはそれで隣の部屋にハルヒがいることがわかったのかな? 「ここが、いつも貴方達がホスト部とやらをやっているお部屋なんでしょ?サロンで拝見させてもらったけど、みんな、とても仲がいいのね」 「それはもう、我がホスト部は、家族同然の集まりですから」 「日本じゃ、本物の家族でもないのに家族ごっこをしているのを、ままごとっていうんでしょ?環一人の我儘で、みんなが辛い思いをしてるんじゃないの?メガネのホスト君、パパに殴られていたものね」 それを聞いて環はピアノの演奏をやめてしまいます。 そうですよね、鏡夜のこともあったし、ハルヒのことだって… (もしかしたら、みんな裏で本当に皆裏では色々な物を犠牲にしているのかも・・たしかに、弁護士を目指し、一分でも多く勉強ををしていたいハルヒにだって、毎日毎日部活を強制して、大切な時間を犠牲にさせている…) いつもならそんなことあんまり考える環じゃないんですけどね、今日はやっぱりちょっと変? そんなことを思っているうちに、ハルヒが扉をあけて入ってきました。 「一日三回衣装を替えるっていったの、先輩でしょ?言い出した本人がサロンをほったらかして、みんな怒ってますよ」 ハルヒにしては珍しい、棘のある言い方ですね。 「あら悪いわね。環は今私のものだから。ふふ、だけど、なんだか、ヤキモチやいてるみたい」 お、反応あり? 「ヤキモチ~そうなのか?そうなのか?ハルヒぃ~!」 と喜ぶ環の一方で、豆電球点灯!そういえば一話でも、ハルヒが女の子ってばれるときに点灯してましたよね。もしやエクレールさんも気づいた? ハルヒのヤキモチ、環の喜びようで気づいたのかな? 「違いますよ。はいはい、お邪魔して申し訳ありませんでした」 「お邪魔って、おいハルヒ!」 ハルヒを追いかけようとする環ですが、エクレールさんに腕をつかまれ、 「何、環はあんな豆狸がいいの?」 「失礼な!うちの娘を、豆狸呼ばわりするのはやめてくれ」 「娘ね・・・ままごとの家族は所詮ままごと。代用品でしょ?」 環をソファに投げると、エクレールさん上に覆いかぶさってきたぁ~!環ピンチ!? 「環が一番欲しいもの、私はあげることが出来る。」 環の一番欲しいものって何だろう・・・? 音楽室から帰ってきたハルヒ、なんだか表情が暗いですね。 ハニーがハルヒをカワイイっていったのをああって頷くモリがかっこよかったv 「殿は何処行ったんだろう?」 「一番楽しみにしてたくせに。」 「先輩なら第三音楽室にいましたよ。エクレール嬢と一緒でした」 「お、なんだ」 「それ、結構やきもちっぽいぞ」 「だから違いますって」 だから?って首かしげる他メンバー、かわゆい☆ 「だけど、今回の環先輩は少し無責任ですよね。普段から我儘といえば我儘だけど。」 「ま、大目にみてやれ。他ならぬお婆さまの命令だからな」 鏡夜は環のお婆さんのことをよく知ってる感じ? 「たしかに、環先輩のお婆様って、環先輩に冷たい感じでしたね何か理由でもあるんでしょうか。」 「ま、皆知ってることだけどさ、要するにとのって、お妾さんの子なの」 初めてハルヒは環の過去を知ることになります。 「二十数年前、須王家の先代が若くして亡くなり、この学院の現理事長である譲氏が、母親の決めた相手と、いわゆる政略結婚をし、そのあとを継ぎました。しかしながら数年後、理事長はフランスで出会った女性と、本物の恋に落ちてしまいました。」 そして、理事長は妻と別れ、環のお母さんと結婚しようとしたけどお婆さんは大反対。環のお母さんは病弱で、日本で暮らすのには支障があり、環は十四歳までフランスで幸せに過ごした。けれど、環のお母さんの家が事業に失敗して多額の負債を抱え込んだとき、須王家の跡取りがいないときに焦りだしたお婆様が環の母親に提案した。 「この先不自由なく暮らせるだけの金の工面してやる。そのかわり、環だけ日本によこしなさい、そして金輪際、環と貴方が会うことは許しません、それが援助の条件です。」 ひ、酷いなお婆さん! 「須王の当主は理事長の譲氏だが、事実上の最高権力者は今も会長職であるあのお婆様だ。おまけに、環の母親は身体が弱く、須王の援助なしで路頭に迷えば、どうなるかは知れていた。」 だから環は一人で日本に行くことに決めたのですね。 「寂しさからか、それとも環を金と引き換えにしたことへの後ろめたさからか、母親はその後身を隠すようにどこかへ移り住んだらしい。現在は行方不明だそうだ。だから環はそれ以来、母親と一度も会っていない。」 それを聞いて、ハルヒは、お母さんともう会えなくなったときのことを思い出しました。 「知らなかった…普段はあんなに明るいけど、そんな辛い生い立ちで…もし自分が環先輩だったら、あのお婆様を恨まずにいられるかな。」 「同情するのは簡単だが、でも俺は、環が今の環でよかったと思っている。あいつは大丈夫さ。全てを受け入れた上で、あいつは今此処にいるんだ。このホスト部に。」 みんな信じてる、んですね。 特に鏡夜、環が我儘言ってもなんでもずっと見てきたんですもの。 と、環とエクレール嬢がやってきました。 「皆に大事な報告がある。俺はこのエクレール・トネール嬢と婚約する事にした。それから、ホスト部はこの桜蘭祭が終わり次第解散する。以上だ」 環、何吹き込まれたんだ~!? もしかして、今トネール家に環のお母さんがいて、自分と婚約すればお母さんに好きなだけ会わせてあげるし、金の援助もしてあげる、とかそういうことですかね? 次回「これが俺達の桜蘭祭」 ああこれで終わっちゃうのかあ…ホスト部楽しかったのにな… ハニーがちょっとカッコイイ顔してたぞ(笑)
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック ≪24話「乱れるハチの心」 | Home | ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女≫ Comment
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