入学前に見学にきた蘭花さんとハルヒ。
ハルヒが座ってる椅子のうしろの絵が少しずつかわってくんですけど!ウサギ追いかけてるのはミニハルヒですかね。
バナナ食べてるうさぎはいつもハニーが持ってるものじゃ・・・
んで強力モーターはれんげのじゃん!(笑)
つぼにはまる前にちゃんとスカートをたたむハルヒが笑えた!
ああしないとあとあと困るわけですが。
そしてなぜかグランドピアノの中からシローちゃんが(声竹内さんなんですよね!)
ハルヒに見つかって慌てたシローちゃんは近くにあったバナナを食べて体が小さくなりました。
ハルヒもバナナ食べてちっさくなってつぼからぬけました。
シローちゃんが行ったほうへついていくと電光で、女→3→2→1→

ってなってました。
鏡夜蓑虫いいなあ~

しかもワニはヅカ部!
きのこ食べた猫澤さんは小さくなって赤ちゃんに、霧美ちゃんはでかくなりましたね・・・ははは。しかもでかくなった霧美ちゃんの喉を鏡夜がごろごろやってんですが、う、うらやましすぃ!

「いつもそのファイルに何を書き込んでいるんです?」
「何って、すべてさ………いつも?お前とは初対面なのに、なぜそんなことを言う?」
「なぜって・・・なぜでしょう?」
なんだかよくわかってないみたいですね~。
れんげちゃん公爵婦人?
いつのまにか小さくなって赤ちゃんになった猫澤さんは猫人形に!
チェシャ猫は馨と光でしたね。
「僕は出たり消えたり出来るんだ」
と言ってましたが、馨と光だからどっちか一人が出てればいいだけですよねえ。
ハニーと環はお茶してます。此処ではいつも午後三時、なのだそうで、ハニーにとっては天国ですね(笑)
モリは寝てるし・・・
「なぞなぞ~大トロと赤身が似ているのはな~んで?」
「同じものです」
「違います!それは断じて違います!やっぱり、庶民は夢の中でも庶民か?」
な~んてこの辺でも小ネタが盛りだくさんv
「ぶどう酒なんてどう?」
「未成年の飲酒は法律で禁止されています」
「やっぱ、キャラ的にアリスは無理がありましたか・・」
「微妙にかみ合わないねえ。でも、カワイイねえ。」
「たしかに」
のあたりのハニーと環の会話が好きです。
もしかしてあそこで言葉が区切られなかったら、ハルヒの夢は弁護士だったのかな?お母さんがそうですもんね。多分桜蘭に入ったのも弁護士になるためかと。
公爵夫人を助けるため裁判所にのりこむハルヒ。しかも思い切って
「自分は・・・被告の弁護士です。」
とまで言い切りましたよ。
「親が本当に忙しいとき、子供はそのことをちゃんとわかっています。けして人を恨んだりしません。それに、彼女を死刑にしたりしたら子供はどうなるんです」。
「ここは法の場であって、感情的なことを述べる場ではない。」
「情のない裁判なら、機械にまかせればいい。裁判官も弁護士も必要ない!」のハルヒ、かっこよかったな~
「あなたは遊びすぎなんです、環先輩」
「どうして名前を知っている」
「どうして名前を知ってるの?」
「「どうして」」
「どうして?」
王様は蘭花さんでした!そして女王陛下はハルヒのお母さん。
「大きくなったわね。ゴメンね、苦労かけちゃって。その分、今は夢のような学生生活を楽しんでね。」
ハルヒが抱きつこうとするとそこで目が覚めてしまいました。
やっぱりお母さんがいないっていうのは言葉に出さないけど寂しいってことでしょうね。ちょっと弱気なハルヒは珍しい。
今回の話は過去のハルヒと、今のハルヒと、ホスト部の視点と様々でしたね。私はいつものが好きですがたまにはこういうのもいいかとv
最後の
「夢のような学生性生活か。たしかにこれじゃあ、寝てもさめてもあまりかわらないな」
はうまいと思いました。
夢から覚めたハルヒが見たのは
鏡夜→公爵夫人
環→帽子屋
光&馨→チェシャ猫
モリ→トランプ兵
ハニー→白ウサギでした☆
ちなみに夢の中では
帽子屋→環
チェシャ猫→馨&光
三日月ウサギ→ハニー
ハツカネズミ→シローちゃん
芋虫→鏡夜
ヤマネ→モリ?(もしかしたらハツカネズミがモリか?)
公爵夫人→れんげ
女王陛下→ハルヒ母
王様→ハルヒ父でしたよ。