アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| HOME | 2013.10.22 Tueぎんぎつね 第3話「神様のいる所」
【ある日、まことは冴木神社の近くで見つけた亀を神使とわからずに神社の中まで運んできてしまう。翌日、住まいを失った亀の神使が住めるよう、近くの松梅大社にお願いしにまことは銀太郎を伴って出かけるが、そこにいたのは狛犬の神使、歌丸と才丸だった。】
冒頭は銀太郎の元相方金次郎@和彦さんとの話! 冴木神社から出て行くことを決めた金次郎だけどその後どうするかはまだ決めてないそうで 人の願いをいくら聞いてもどうすることもできない、そうして何十年何百年とただ時だけが過ぎ ていくのが疲れたという金次郎にもっと適当にやればいいし人間は神なんて信じていないし神使 も見えてない、言いたい放題だと銀太郎は思っていたようだけど形なきものだから縋るのだと 長く見てれば情が移るのかもしれないが人間に肩入れしてもどうしようもない、本当は銀太郎 もそんな風に思ってはいないのだろうと金次郎に指摘されてたけど本心はどうだったのかな… 適当な銀太郎と違って金次郎は繊細で気にしすぎるところがあったのかもしれないですね(汗) 銀太郎のことはちらっとわかったけど金次郎がどうやって神使になったのかのも気になるなぁ! この前のちょっとした騒ぎ以降まこと達は三人一緒にいるようになったようですねw いたら悪いのかと相変わらず日輪子とユミは気に入らないことも多そうだけど仲良くなったしw 母親とはその後冷戦状態だけど気にしなくていいしまことのせいじゃない、すっきりしたのだと 日輪子が見せてくれたのは現在の新東市の地図と江戸時代の地図 お城に神社にお寺、この町には昔からのものが残っていて冴木神社もその一つ 江戸の初期ぐらいからあるそうだけど、この前冴木神社に世話になって感じたことがある 今自分達は同じ学校で同じ時を過ごしているけれどやがては卒業し別々の道を歩んでいく 何百年何千年と残っているいくつかのものは変わらないまま見続けてくれているのは面白いのでは 元々冴木神社のまわりは農村で山に小さな祠を立てて毎年山に灯る狐火で翌年の収穫を占っていた それが由緒で江戸時代になりもっと実るよう殿様に神社を立ててもらった、そんな歴史あったのか 稲荷は豊穣の神様でとても興味深い、冴木神社も今までたくさんの人達を見守りそれはこれからも お城や神社がものを覚えているわけないとしれっと言い放つユミのせいでまた喧嘩勃発しそうにw ユミと日輪子たちが仲良くなってるから噂だけで動いたユミの知り合いだった子達もがっくり(苦笑) 途中下の道で見つけて動かないから連れてきたカメは父親には見えずまさかの神使だった! 神使と普通のカメの区別もつかないのは情けないと言われたけど銀太郎以外を見るのは初めて 狛犬とか狐とかならわかりやすいけどカメの神様ってあんまり馴染みないですよね~どちらかというと中国とかインド系って感じがするし(笑) 神使は色々いるが一番多いのは狛犬、とはいえ神獣だからまたちょっと性質が違うんですね 人間と話すのは初めてだとまずは水を一杯もらったカメはようやく落ち着いて話をすることに 山向こうの瓢箪池の祠で暮らしていたが世の移り変わりのせいかいつしか祠は忘れ去られ寂れた この度道路開発ということで池と祠が壊された、仕方なく新天地を求めて旅に出たのだけれど 長い旅の途中力尽きてしまったとのことだけど瓢箪池は隣街の池でカメにとっては長旅だと(苦笑) かくなるうえは仕打ちをした人間たち全てを祟ってやろうかと思ったものの元々そんな力もなく 面倒臭いしやめた、大体初めは水不足や水害から守るよう祠を作ったのになんてことだと愚痴を 境内に入り少しは神力を補充できただろう、神使は長いこと社を離れると力を失ってしまう もう少ししたら出て行ってもらうしかない、稲荷とは系列が違うし居続けても前ほど回復はできない カメの神使がいるのかとそわそわしてやってきたまことの父親 子供の頃はよく革近くの道路でひかれて花火みたいに甲良が飛び散ってとかなんてこと言うのw 京都の松尾大社の系列で駅向こうの松梅大社が離れの拙者に松尾様を祀っていた気がするとのこと 神社の本社じゃなく摂社でも大丈夫なのか、大きな池もあるし早速…ってもう夕方だから翌日に たらい桶に水をためてカメを休ませてあげてるとまたもや相方について聞かれた銀太郎 大分前にいなくなったけれど本当に寂しくないのか、ついこのあいだ出て行ったような気がしたが 結構経つのか、忘れていたとか素っ気ないけど多分銀太郎はずっと覚えてたんじゃないのかな 昨日の天気すら思い出せないカメの場合ただのボケだと思うけれどw デートだと思えばいいじゃんと銀太郎の頭にカメを乗っけて向かうとは(笑) 城が残ってるのは懐かしいのか、何百年何千年と残ってるものはずっと見守ってるのはわかる あほらしいしシロがもの覚えてるわけないとユミと同じこと呟いている銀太郎がw デート中も猫に夢中で彼氏ほったらかしのユミ、てか彼氏さんはよく付き合ってくれると思う… 途中すれ違ったまことに声をかけフリマやってるからと松梅大社についてきちゃうし~ さすがに神職の人も多いと思っていると一人の男性に微笑みかけられたりもしや神使が見えてる? 正当な跡取りなら見えるかも、ってさっきの人はどうだったんですかね… 千年は生きてる化物だからあんまり粗相はするなと言いつつ柵に乗り上げ社の奥へ声をかける銀太郎 話すのは七日ぶり…ってそのまま寝たりどんなボケ(笑) 若い頃から神眼を持ってると苦労する、そしてここでカメを置いてもらえないかと頼むことに すぐに寝るのはどうかと思うけど社も広いし別にいいんじゃないかと言ってもらえた! よかったと一緒に抱きしめられて苦しそうな銀太郎とカメが面白いw 社も近いし池もあるしもう最高だと顔が緩みっぱなしの瓶は心なしか口も軽やかになった気がすると ちなみにこの狛犬は才丸と歌丸っていうんですね~歌丸の名前は才丸がつけたとか 顔が可愛いとは無礼だし銀太郎と喧嘩になるのもわかるとさりげにツッコミされてるし 話し相手も増えれば楽しくなる、若い頃はもっと見える人間がいたがすっかり減ってしまった まことのようなものは本当に珍しい、宮司は正当な跡取りだが先代が生存してるため見えない 先代の宮司は年で引退してしまったがかなり弱っていてそんな姿は見たくなかった 長く生きていると毎日があっという間、人間の寿命は自分達から見ればほんの一瞬、気の合う神主 がいてもすぐ寿命がきてしまうしそんな別れを何度も繰り返すうちいつしか顔すら思い出せなくなる 銀太郎も可愛くないことばかりいっているだろうが今はまことがいて毎日がキラキラしているだろう 余計なことをいうなと怒られちゃって中断しちゃったけど(苦笑) 横に寄り添って精一杯の笑顔で銀太郎の指を握るまことのシーンが健気でいいなぁ 先に死んでしまう、銀太郎は薄情だからすぐ忘れちゃうと笑うまことに忘れたくても忘れられない こういう設定で人間との寿命差ってのは鉄板だしわかってるんだけどやっぱり切なくなりますね… 銀太郎にとって自然体で付き合える相手なんだろうけどいつかの別れっていうことを考えると(汗) 三話みてきたけどこの話が一番好きだなぁ…ギスギスした雰囲気なくずっとほっこりしてるのがいい! 次回「悟とハル」
テーマ:ぎんぎつね - ジャンル:アニメ・コミック ≪キルラキル 第4話「とても不幸な朝が来た」 | Home | 宇宙兄弟 第78話「時間切れ」≫ Comment
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TBありがとうございます!頂いたTBは全て返信させて頂いているのですが 一部反映されない、もしくは弾かれてしまうブログがあるようです。 ※楽天さん・ライブドアさん・はてなさん・ココログさん・gooブログさん・FC2等 こちらから送信不可な場合ミラーブログから送らせてもらっています。 ただ、別館からも弾かれてしまうことがあります、ご了承下さい。 こちらからのTBが二重送信になってしまった場合、お手数ですが片方削除お願いします。 申し訳ありませんが、記事に無関係のものはご遠慮下さい m(_ _)m → ぎんぎつね テレ東(10/20)#03
第3話 神様のいる所 金次郎、本気か?出て行ってどうするんだ?人間の願いに少し疲れたと去って行った。 まことと一緒にランチを食べるユミと日輪子。相変わらずユミと日輪子は言い争い。それを見て空回りしていると反省する石井達3人。現在と江戸時代の神東市の地図を持って来ていた。お城や神社は江戸時代から残っている。昔から見守ってくれていると考えると素敵。江戸時代は周りが農村で山の祠だったが五穀豊穣を願...
ぬる~くまったりと 2013.10.22 Tue 00:39
→ ぎんぎつね ~ 第3話 神様のいる所
ぎんぎつね 第1話 ~ 第3話 神様のいる所
とある町の小さな稲荷神社を舞台に、神社の十五代目跡取・冴木まことと、神使(しんし)の狐・銀太郎の2人が中心となって、神社や神々にまつわる存在を中心とした日常
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動画共有アニメニュース 2013.10.22 Tue 04:31
→ ぎんぎつね「第3話 神様のいる所」/ブログのエントリ
ぎんぎつね「第3話 神様のいる所」に関するブログのエントリページです。
anilog 2013.10.22 Tue 04:50
→ ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」
ぎんぎつねの第3話を見ました。
第3話 神様のいる所
「銀、銀太郎!ほら、亀!」
ある日、まことは冴木神社の近くで見つけた亀を神使と分からずに動かないからと神社の中まで運んできてしまう。
「バカ、そいつは神使だ」
祠が寂れたばかりか道路開発で住まいを失った亀の神使が住めるよう、近くの松梅大社にお願いしにまことは銀太郎を伴って出かける。
そして、狛犬の神使・歌丸と才...
MAGI☆の日記 2013.10.22 Tue 10:08
→ ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」
まことが、祠を無くした亀の神使を拾い。
近くの松梅大社に連れて行くことになる…。
松梅大社の狛犬たちに、神使たちと人の時間の流れが違うことを聞かされる…。
悠久を生きる神使と寿命ある人との違いについてのお話。
寂しい話ですね…
空 と 夏 の 間 ... 2013.10.22 Tue 19:01
→ 『ぎんぎつね』#3「神様のいる所」
「あの狐も可愛くないことばかり言うとろうが、
今はお前さんがいて毎日がキラキラしとるだろうよ」
アバンでは、神社を出て行ったという銀太郎の相方、
金次郎が過去話として登場。
どうやら真面目すぎる性格らしく、
どうにもできない人の悩みを聞くことに疲れ、去っていってしまった様子。
今回は別の神使が登場するものの、神使にも色々あるようで。
ジャスタウェイの日記☆ 2013.10.23 Wed 08:28
→ ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」
銀太郎が最後にボヤいていた 「あぁ〜、デートぉ、面倒くせぇ〜い」 ・・・って、他の神使からするとリア充が何ゼータクぬかしてやがるとか言いそう(笑)。今話は神使側のエピソードでしたけど、神使も居場所から離れると霊力減少で衰弱や消滅もありえる設定になってるんですね。道路開発で池と祠を破壊されて放浪していた亀の神使は祟ってやりたくとも力不足だし面倒だと愚痴ってましたけど、もし強い霊力持ちだったら税...
ボヘミアンな京都住まい 2013.10.23 Wed 22:10
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