| HOME |
--.--.-- --
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
Top↑
2013.10.01 Tue
八犬伝-東方八犬異聞- 第26話「運命」
【仁をかばって葉月に斬られ、さらに玉梓から謎の水を飲まされた信乃。玉梓は、手に入れた8つの玉と八犬士を使って伏姫を呼び出し、その力を取り込んで国に厄災をもたらそうとしていた。玉梓が張った結界によって力を失った犬士たちにはなすすべもなく、儀式が進んでいく。そんななか、わずかに意識を取り戻した信乃は力をふりしぼり、荘介の名を呼ぶ。その声は、夢の中で信乃との日々を思い出し続けている荘介のもとに届くのだろうか?】
村雨がその身に宿ったことで病弱だった信乃はすっかり元気になり遊びまわるように 不安げに見る荘介と浜路に夕飯までには戻るといい残し森の中へ向かい戻らなかった信乃 戻ると突然荘介にはビンタされるし浜路には大泣きされて… 信乃にとっては数時間の感覚だったけれど外では一週間も経過していたから心配したんだろうなぁ いつだって怖かった、信乃に置いていかれるんじゃないかと震えた声で呟いた荘介が切ない 今まで守ってもらった分今度は荘介も浜路を守り絶対に傍にいるとその時に約束していたのですね 何というかかけがえのない存在なんだかえど信乃も荘介もお互い相手に依存してるんだなあとか… それにしてもチビ信乃はすぐに謝るしこの素直さが今でもちょっと残ってればw
魂を奥深くに沈める聖水を飲まされ倒れてしまった信乃!! さすがに信乃を手にかけらそうになって蒼も玉梓に歯噛みしたりこれで仲間割れですかね 妖の結界に異変が生じて焦る教会側だったけれどリリスに阻まれて中々動けない莉芳はより強い 結界を求める考えが帝都に大きな禍を呼び寄せようとしていることに気づかないのかと投げかける! 七つの玉が集まり光の柱が現れた―― 子供達を殺した国を絶望と闇に沈めるため伏姫を召喚する玉梓 そしてその間に信乃を抱き抱える蒼に荘介のことをこんな時でも心配してる信乃が痛々しい このまま死ぬわけにはいかない、意識が朦朧とする中村を襲った相手が玉梓だったことを思い出す!
死なないでほしいという願いが通じたのか荘介の意識が戻り目覚めることに 信乃の願いで荘介が蘇り玉が荘介を選び直した、このあたりちょっとあれ?って感じだったけど… 揃えて呼び出したのも玉梓だからそっちがメインになるのかと思ってたのが変なのかな(苦笑) 何にせよつきっきりだった浜路も安心したようだし、楓も色々尽力してくれて大変だったよね というかねー、もうあやねちゃんの笑顔が可愛すぎてそれで癒されるからいいや!← 意識を失ってから玉を取り返すために蒼を探しにいった信乃のことを知って荘介も慌てて向かう 荘介が布団から飛び出したから上にいた楓さんがころんて一回転してるの可愛いんだけどw
ますます気に入ったし子供の器として連れて行くと決めた玉梓は蒼に命令するも拒絶 玉梓に渡せば信乃の人格は崩壊する、ならばと魂を入れ替えられた葉月と対峙させられることに 遅れて駆けつけた莉芳が結界を破壊してくれたことで再び妖の力が再発動し援護する八犬士 毛野さんを支えてあげられた道節は何気においしいポジションだと思うw 大量出血したせいか血を求める村雨が暴走――…!! 血の塊から現れた巨大な妖、これが村雨の本体っていうことになるんですかね(汗) 暴走を止めようとする小文吾・現八も敵わず正面に飛び出した仁が必死に呼びかけるの届かない
大声で信乃を呼ぶ荘介、ってあの一撃をよくもほとんど無傷でしのいだものだとか思うんですけど 八房と五狐の体当たりで一撃を防いだけど衝撃で吹き飛ばされた荘介 それでも立ち上がり信乃を助けようと向かう荘介が痛々しすぎる 信乃のおかげで戻ることができた、これから絶対傍にいると約束したことを忘れたとは言わせない 噛み砕かれてしまうかと思った瞬間村雨の暴走が止まり信乃も元の体に戻ることができたようで 絶対に戻ってくると信じていたといってくれた荘介にゴメンと謝る信乃、いいお灸がすえられたからいいとかまたもや子ども扱いw 姫の水にも打ち勝つのはそれでこそ信乃だと無事を見届けた蒼はまたどこかへ消えたようで 分が悪いと立ち去った玉梓もまた潜伏してチャンスがあればということで決着つかないままなのか
結界は崩壊して次の策を考えるしかない、幸い妖よりも強力な四獣神家の子供達がいる まさか人柱になれってことなのかと冷や汗かく那智が相手するのも大変ですね、冗談に聞こえない 血が足りないから肉…って信乃が肉食なのってやっぱり村雨のせいなの?(苦笑) ふらつき倒れかけた手を支えてくれた莉芳に、昔手をつないで帰った日のことが重なり――… そっか、信乃もようやく莉芳がその相手だったことに気づいたんですね、結局二人は兄弟なのかな 那智一人にあの場を任せるのは不安だからと莉芳は教会に戻り、要もさっさと屋敷へ戻ることに
ちらっとだけど桜庭さんや斎木先生の姿があったのがよかった!! 楽師として佇む毛野さんの横顔にやられた♪ そういえば五狐がすっかり浜路の召使いみたいになってたけどなんだかんだ仲良しだよねw こたつからでたくなくて仁にひきずられそうになってる棗目可愛すぎるww あやねちゃんとちかげ様の関係もどんどんよくなってるようでホント友達同士みたいだ~ ってまた那智の膝にでっかいままのっかてる楓さん甘えん坊ですね可愛いなもう(*´艸`) 狸の妖にこっそり義の玉を回収するよう命じていた蒼はまた一からやり直しだといいつつどこかへ
莉芳は玉梓のことを知っていたのか、自分達を殺した相手だがそれより以前に会った覚えが それに莉芳と謳った歌を思い出したという信乃に大切なことは過去ではなく先に進むことだと …結局莉芳と信乃の関係はまた有耶無耶にされちゃいましたねw 八犬士は揃ったがまた義の玉は行方不明になり捜索することになる、それが信乃の仕事 前と状況は変わってないというけれど、前とは違い仲間ができたことを教える荘介
というわけで進撃じゃないけど(笑)俺たちの戦いはこれからだ!!エンドでw 八犬士VS玉梓のメインバトルは正直…だったけれどそれまでのキャラ紹介をかねた補完エピが いい話が多くて、妖とのふれあいや心情描写、キャラの掛け合いが面白かったなあと 信乃達が生き永らえてるのって背景に切ないものが多かったりするんだけど重くなりすぎなかったし 個人的にはあやねちゃんと楓のエピソードが好きです♪ ただ演出的にはゆるーい感じでもうちょいスピードアップしてくれてもよかったかも そして準レギュラーぐらいなのに回が進むごとに扱いが酷くなっていくメグww メグにも何か秘密があったりするのですかね~喋らないから色々想像できて面白いですけど! ストックがないと思うので、じっくり温まったらまた三期やってもらいたいですね スタッフさん、キャストのみなさんおつかれさまでした!!
テーマ:-東方八犬異聞- 八犬伝 - ジャンル:アニメ・コミック
八犬伝-東方八犬異聞-
Comment(0) TrackBack(1) Top↑
≪キルラキル 第1話「あざみのごとく棘あれば」
| Home |
進撃の巨人 第25話「壁-ストヘス区急襲-③」≫
Comment
Top↑
TrackBack
TBありがとうございます!
頂いたTBは全て返信させて頂いているのですが
一部反映されない、もしくは弾かれてしまうブログがあるようです。
※楽天さん・ライブドアさん・はてなさん・ココログさん・gooブログさん・FC2等
こちらから送信不可な場合ミラーブログから送らせてもらっています。
ただ、別館からも弾かれてしまうことがあります、ご了承下さい。
こちらからのTBが二重送信になってしまった場合、お手数ですが片方削除お願いします。
申し訳ありませんが、記事に無関係のものはご遠慮下さい m(_ _)m
→ 八犬伝-東方八犬異聞- 第26話(最終話)「運命」感想
毎週 目と耳の保養だったこちらも ついに最終回。寂しいワン。(/ω\*) 荘介と信乃がお互いを必要とし引き合う力は尋常じゃないですよね。
ただ、幼い頃から一緒に育ったとか、身寄りがないとかそれだけではない何か特別な
理由が他にもありそうな・・・
8つの玉により、玉梓は伏姫を召喚し その力を自分のものにしようとしているようです。
来世で願いを叶えてあげようって伏姫が言っていた力のこ...
薔薇色のつぶやき 別館 2013.10.02 Wed 00:42
Top↑
| HOME |
|