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2010.09.24 Fri
デュラララ!! Vol.8 特典小説とキャラソンの感想♪
■みんなはなかよし 9月 表紙は普段と違ってなにやら変装中の臨也! しーってしてるけどまた何か企んでるってことですかねw
情報元と情報の卸し先の間に立ち円滑に情報を流す情報屋―― 人間を観察することは好きだけど、情報を金で他人に売り渡すことは嫌いとかホントよく言いますねw とはいえそんな趣味を仕事にできた臨也もこれが天職だったということになるのかな(汗) 相変わらずの波江とのやりとりもすっかりはまってる感じで、勿論両者はお互い利用しあってるだけのただの仕事仲間なんでしょうけど、臨也の些細な変化にも気づいたりと臨也の性格は熟知しつつありそう~ 獅子崎先輩の有力情報に50万出すという書き込みに反応した人は300人を超えたようで 実家の位置とかもわかっているものの本人の居場所はいまだ不明なんだとか 家にも出入りしてる様子がないとなるとダラーズ内での様子も察知して懸賞金がかかっているということも把握しているのか? 敵も多いけど味方はそれ以上に多い…本当に獅子崎先輩はたくさんの人から慕われていたと 悪事を働いていた人間をすぱっとやっつけちゃうヒーローなんですもんね! 憧れる人が多くなるのも必然的ということですか
煮え湯を飲まされたことのある臨也は面白い観察対象だったというけど… シズちゃんのことを品性の欠片もない相手を人間として見れないとか、臨也に表現されたくないですよ! 「品性の無さなら貴方も相当なものよ」 さくっと波江が貶してくれたけどなれたものであっさりかわされちゃいましたw とはいえ目的は獅子崎先輩ではなく、別のものにあったようですね 情報を共有しようとするもの、素性を探ろうとするもの… 色々辿っていけば獅子崎先輩が目をつけられた組織にたどりつくだろうと踏んでいるようで それを手にして臨也が次にどんな手を打つのか… 獅子崎先輩のことも何かに利用しようとしてるんですかね(汗)
某倉庫外では赤林から受けた仕事をセルティが終わらせた所 パーティーに必要なカニを指定の場所へ届けるだけの危険でもなんでもない内容でしたが まさか赤林さんからも獅子崎先輩の名が出てくるとはセルティも思っていなかったようで… とぼけるのも逆効果だと知っている範囲で話したものの、 どうやら獅子崎先輩じゃなく相手の薬の密売組織に目を光らせていると そういえば、赤林さんは杏里の母親の件で薬関連のことはかなり手厳しいですからね… 同時にダラーズにも徐々に食い込んできてる感じですしこっちも不穏な空気が(汗) もし帝人がボスだってばれた日にはどうなっちゃうんですかね… にしても、赤林さんがダラーズに入るきっかけってセルティの軽い冗談みたいな一言だったのか 情報なら情報屋に聞いたほうが早いと呟きつつも臨也のことは信用してない様子でした 勘の鋭い人だからあの胡散臭さも初期の頃から気づいてそうですよね その点は四木さんもなんでしょうけど、情報に偽りはないし便利だから使ってるという感じなのかな
グラサンまでかけて変装し情報を買いたいという相手と密会した臨也 自分の素性を隠して接触したものの、相手は臨也だとわかってやってきたようですね 人数に物を言わせて脅迫でもしようと思ってたんでしょうけど相手が悪すぎる(汗) ナイフを突き立てて挑発したり、余裕の態度で相手を煽ってたりとこっちも慣れた様子で 取り囲まれたとしてもあしらってるし、まぁシズちゃんと比べたら…ってことなんでしょうねw 丁度やってきたセルティに全員叩きのめされちゃいました って入り口のバッグをこの部屋まで運んで欲しいと依頼しておいて、 中に入ってきたセルティに正当防衛で打ちのめしてもらおうとしてたとはw こうやって本人が知らない間に巻き込んで自分のいいように利用するとこが真っ黒ですよね~ 対してセルティは怪我してる相手の手当てをしてあげたりとどこまでも優しいです! まぁ臨也を強請ろうとしてたわけだから自業自得といったらそれまでなのですが…
そしてラストにはなんと青葉と臨也の対峙がありましたね! 塾の先生なんて嘘ついてまさか自宅にまで上がりこんでくるとは… どうやら奈倉=臨也だと教えたのが青葉だとたどり着いたようですが 見たことも無い初対面の人間がいるというのに徹底して嘘に付き合う青葉もブラックだ(汗) 「君がオレに苛立ってるのは同属嫌悪の他にも色々ありそうだね」 「オレも昨日色々調べたからさ 正直死んでくれないかなって思ってる」 会って早々こんなやりといするあたりホント似たもの同士ってところでしょうか 手駒にしようときたものの、話をするうちにライバル関係でいた方が都合がいいと解釈 とはいえ臨也と自分の違いも青葉は見つけたようですね 「オレは人間が嫌いだ 多分一番嫌いな人間はあんたって事になるだろうな」 「オレの一番嫌いなやつは人間とは言いがたい化物だけどね」 この時から青葉はいつか臨也を出し抜いてやろうと考えていたのかなぁ 臨也は利用するだけして放置って感じですけど、この二人に巻き込まれるのは勘弁ですよね(苦笑) 打算に打算を重ねるやりとりでどうなるのか―― これがきっかけで原作の今の話にも繋がってくるのかなと思うとなんだかどんよりします
今回は杏里@花澤さんの『時をかける少女』 ボーナストラックは初バイトの面接で緊張気味な杏里というところでしょうかw 人と接することが苦手な自分を変えたいからバイトを始めようと思ったとか こういうときぐらいじゃないと杏里の考えてることってよくわからないですからね(笑) 学校に男子の友人が二人いるというと彼氏かとツッコミされてるしw 慌てて否定する杏里はいつもどおりって感じですね! まぁ正直帝人から猛烈プッシュしないとこのあたり進展しそうにない気が(ぁ)
歌は花澤さんらしく可愛らしかったです♪ というか実は元歌をちゃんと聴いたことがないということが判明しまして(笑) これは実写版の主題歌なのかな? 壁を作って額縁の向こう側から見てる杏里からすればこの曲はあってるのかなと思いました
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック
デュラララ!!
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