今回こそは落ち着いてみようと思ったのにやっぱり無理でした～
そしていまいち感想の書き方に迷います♪

食事シーンは相変わらず和みますけど、心労でそのうち源さんの胃に穴があきそうｗ
戻ってきた山南さんの傷を見て全員沈黙…
見た目ほど重傷じゃないって言われても気になっちゃいますよ…
部屋から出て一緒に食事をしている千鶴をきつく咎める土方さんから庇う幹部の面々が皆優しすぎる!むしろそこに混ざりたい（〃∇〃）
近藤さんにも押し切られる形で結局食事だけはということで許可が出ました
なんだかんだいって優しい土方さんにニヤニヤｗ
というか平助はなんでいつもこんなに可愛いのか(笑)

でも、相変わらず山南さんは自室から出ることなく、口数も少なくなってしまったようで…
一人剣の修行をするところを見ては千鶴も思うところがあったみたいですね
何か手伝えることがないかと訊ね、山南さんの食事の手伝いをさせて欲しいと切り出しました
「やめておけ　下手な気遣いはかえって意固地にさせるぞ」
っていってたのに平助や沖田さんに言われて折れちゃう土方さんは外堀を埋められると弱いと(笑)
自分が一緒にいたのに怪我を負わせてしまったことを気にかけてるのにそれを態度に出さないんですよね

千鶴が持っていった食事は、箸を使わずにも食べられるように配慮したもの…
でもそれが哀れみや同情でのものだと逆に山南さんの気を逆撫でしてしまったようで(汗)
「結局、あなたは自分の居場所を作りたいだけなんじゃないですか？」
少しでもいいから食べて欲しいという千鶴の気持ちが伝わったのか、
次から山南さんは広間へ来てくれるようになりました!
それを見てみんなが笑顔になるのがよかったです♪

屯所での生活も随分慣れた千鶴はそろそろ父親の行方を捜したいと申し出るものの
体調を崩している隊士が多い中千鶴の護衛にまで人員は割けられないと
とはいえ巡察に同行する手もあるということですが、
そうなると危険に巻き込まれる可能性が大きくなるってことで!
最低限自分の身くらいは守られるようじゃないと連れていけないと、
護身術ぐらいならと言い出した千鶴を試すと言った斎藤さん

「刀で刺されたら斎藤さん、死んじゃうんですよ？」
斎藤さん相手に殺しちゃう可能性を考えて心配する千鶴を笑う沖田さんがｗ
三番隊の組長相手にこんなこといっちゃう千鶴が凄すぎる(笑)
でも、実力を示しておけば外出の許可をとりやすくもなるってことでやってみなきゃわからないですよね
峰打ちにしようと挑んだ千鶴の剣を叩き落して首に刀を突きつけられた千鶴!
斎藤さんの剣戟がかっこよかった～♪
本気じゃなかったからこの程度ですみましたけど、そうじゃなきゃ今頃…ってことですよね(汗)
「師を誇れ　お前の剣には曇りがない」
一度剣を交えただけで斎藤さんから腕前を認めてもらえたようですね
邪魔になったり逃げようとしたら殺すって沖田さんが相変わらずドSですｗ
意外とあっさりと土方さんからも外出許可がもらえたようで(笑)

綱道さんらしい人の目撃情報もあるため、一番隊に同行して市中で聞き込み調査を!
枡屋の番頭に訊ねてみるものの、新撰組と一緒にいたことに目をつけられ斬りかかられることに
「君って本当に運がないよね　ある意味僕もこいつらもだけどね」
千鶴を守ってくれたのは沖田さん!
ついさっきまで余所見してたのにさすがに行動が早いｗ
おまけに武器弾薬を押収し、長州間者の古高も捕縛してきたと抜かりなしです
とはいえ相手を泳がせて情報収集してた監察サイドには迷惑をかけたと(苦笑)
自分が悪いと責任を感じる千鶴に、外出許可したのにも責任があると土方さんも言い出しちゃうし…

風の強い日に京の街に火を放ち天使様を長州へ連れ去ると吐いた古高
焦った長州が会合を開くのではないかと推測した上、
隊士達を招集して四国屋と池田屋周辺を捜索することに
「こんな時、アイツらが使えればよかったんだがな」
って左之さん＠遊佐さんがまた意味深なことを…
というかそういう話を千鶴の前でしちゃダメなんじゃ(汗)

とりあえず四国屋が本命と目星をつけて近藤隊と土方隊に分かれて動くことに
会合場所は池田屋と判明し、伝令役として山崎と千鶴が向かうことになりました
「何があってもこの道を走り抜けろ」
手薄になった屯所を襲撃した浪士達の相手を山崎がしているうちに千鶴が先へと!!
果たして間に合うのか…池田屋事件勃発ということで緊張してきました!
さくさく進んでるので意外と早く羅刹に関しても明らかになりそうですね…

次回「宵闇咲く華」
ちー様＠津田さん来るー!!!これは来週楽しみです♪


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今回は Posted by なぎさ美緒 なぎささんへ Posted by 李胡

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