アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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「 2011年12月 」 の記事一覧
2011.12.13 Tue
君と僕。 第11話「三日月シルエット」
文化祭も終わり、イベントがなくなったということでちょっと退屈そうな千鶴
残ってるのはあと期末テストぐらいなものですしね やる気がなくなるのも無理はないかと~
授業中にもやることないとか、要くんと春以外ダラダラしてそうだしw
屋上で弁当を食べようとしたけど、ペンキ塗りたてのため仕方なく学食でとることに!

そういえばこのメンバーで学食ってホント珍しい感じです♪
せっかくだからとお昼も買うことにしたみたいですね!
思ってたよりメニューも多いし安いということで全メニュー制覇しようとする千鶴に
日替わり定食が立ちはだかるから無理だと冷静に双子にツッコミされてるのがw
頼もうとする要くんの前に食券を出した千鶴だけど、わざとくしゃみした祐希に邪魔された(笑)
とはいえ食堂の奥に調理する綺麗なお姉さんを見つけて元気になったりと相変わらず単純です

きつねうどんだったのに、間違えた天ぷらもおまけしてくれたおばちゃんになんだか祐希は気に入られちゃったようで~愛って言われて余計重たくなっちゃいましたね
横で笑いかみ殺してる要くんはマダムキラーが相当ツボに入ったんでしょうかl(笑)
そろそろ寒いし暫く学食で食べるのもいいけど、毎日となるとシールが集められないと言う祐希
ってパンまつりのお皿もらうために日々奮闘してるんですねw
祐希だけパンを持ってきて食べるっていう手もあるけど、実際一人だけって寂しいですよね~
集めるために協力しようと挙手した千鶴はなんだかすっかりはりきっちゃってるし(苦笑)
パンを食べる人を日替わりで買えてシールだけあげる当番制にしようと提案!
早速次の日からということで一番は千鶴が担当することになりました

おまけしてくれないかとごねる男子生徒にお姉さんのピンチだと、祐希にも責任がある!?
まぁ、一人だけおまけされてるの見ちゃったら…というのもあるんでしょうね、シンデレラは何も言い返せないか弱気女の子で王子様の登場を待ってるといいつつ千鶴が助けにいこうとw
映画に誘うくらいなら自分で稼げるようになれるぐらいになってからと言い返したお姉さん!
強気で負けず嫌いって感じでしたね、出番がなかった千鶴はふきん借りて戻ってきたと…王子になるのは本命の前だけって負け惜しみにも聞こえるような(笑)

購買日に行った祐希は、そこで先ほどのお姉さんがいるのを目撃
学食と購買は同じ人がやってるんですね、四点のパンが目に入った祐希は指差してくださいと!!
思わず娘は売り物じゃないとはたかれた祐希だけど言い方も悪いですよね(苦笑)
にしても最初は順序を踏んで交換日記から…とかいってる千鶴がおかしいw
本人目の前にしても最初からシールだけほしいっていえばいいのにホントまどろっこしいですよね
どうやら花代も同じように集めているようで、絶対に譲ってもらえそうにはない
人からもらわず自分で集めろっていうのは正論ですよね、集めるの苦労するだろうし
…シールを譲るか譲らないかで親子喧嘩にもなっちゃいましたけど~

コンビニでパンを選んでいた祐希は花代と再会し、シール当番があるから毎日買わなくてもよくなったけど、自分でも買ったほうが早く堪るしと迷ってるようでw
のんびり面倒くさそうに話すから眠いのかと聞かれてましたねw
好きで集めている花代と話があうかもしれないと、アニメ雑誌の話題を振ったけど期待外れ(苦笑)
もし趣味が同じだったら色々盛り上がったかもしれないって思ったりしたんですかね

1点ばかりの祐希と違い、高得点ばかりな花代の台紙にびっくりした祐希、学生には無理だし給料もらってる社会人との違いだと…まぁ中にはバイトで頑張って稼いでる子もいますが(ぁ)
シール集めるためにメガ盛りやきそばパンを買ってたのも花代だったんですね、
シールだけ剥がして持っていった女の子達に声をかけ、ずるだと注意した花代
こういうことをはっきり面と向かっていえるって凄いですね、度胸いるかと!
ってあまりの気迫に祐希は外に出て他人の振りしてたのが(苦笑)
でも苦労して買って集めてるのに、楽に集められてたら嫌ですよね
髪の毛下ろしたとこを見てたりと祐希は花代のことが気になってる感じなんだなぁ

シール当番の千鶴だけど、泣きながらお昼のパンを食べてるしやっぱり寂しいんですね
最初に言い出したんだから自分のせい…というか大元は祐希名わけですが
今度は逆切れしてぼやいてましたね、無理やりパンおいしいとか~
春が甘やかしすぎるから悪い癖が治らないと、注意した要くんはからあげをとられることに
あはは、嫌がらせにも程があるって感じですね~どこでもこのメンバーがいると騒がしいw
賑やかなほうがいいと嬉しそうにメンバーをみる母親に表情を和ませる花代がいいなぁ♪

そんなとき、勉強を教えてもらおうとやってきた茉咲
屋上が入れないからこのあたりにいるだろうと来たみたいですが…
途端に機嫌が悪くなる千鶴の態度がわかりやすすぎるw
つんつんつついてちょっかい出したりするから席順入れ替えられて春が真ん中に移動(苦笑)
もらったおかずを食べようと出そうとしたケチャップを力をいれすぎて春の制服にかけちゃったり…なんだか大失敗って感じだったけど、洗い流してるときに二人っきりになったとき、好きな人がいないか訊ねると春からはまだいないと言われ、逆にきかれてギクシャクしながら春と誤魔化してるのがww
千鶴の中で意識はしてるけどはっきりとは認めたくない感じですかね?

指を切ったから掃除を手伝ってほしいといわれ、シール交換を条件に引き受けた祐希
口煩く注意されながら指導されることになって、三点じゃわりにあわないとぼやいてる祐希がw
もらったお皿は汚したくないから使わず飾っておく派な千鶴と花代は何気に息があう感じで
早めに帰って家で食べるという花代は片親だし一人で食べても寂しがるだろうとお母さん想いなところもあるんですね!使った雑巾を片付けるときに手が触れて意識してる感じの祐希の反応にニヤリ♪

もらえたシールは1点だったけど、剥がれそうになってるシールと癖毛を思い浮かべて重ねたり…
なんだかんだと気になる存在となりつつあるようですが、花代の再登場もまたあるのかな?
まったりのんびりな学生生活もいいですけど、恋愛方面の展開も知りたいですw

次回「中学生日記」

テーマ:君と僕。 - ジャンル:アニメ・コミック
君と僕。    Comment(2)   TrackBack(16)   Top↑

2011.12.12 Mon
銀魂 238話「慰安旅行はイヤンどこォ!?」
雪山で遭難してしまった銀さん達は、ともかく暖をとるためにあたりをあちこち探すけど
さすがに都合よく小屋は見つからず…少しでも風雪を凌ごうとかまくらを作ってた総悟
広い食いしないかどうか確かめるためにわざと酢昆布落とす神楽ちゃんがw
当然総悟は見向きもしなかったけど銀さんと新八が思いっきり反応したー!!
地面に落ちた時点で自然に還ったも同然とか言うのに混じって結局神楽ちゃんも混じって乱闘
あはは、ホント醜い争いというか食べ物の恨みは怖ろしいですからね(!)

ってわざとマヨボトル落とした土方さんだけど見向きもされてないのがまたww
それどころか総悟に崖下に放り投げられて自分がとりに行くことになっちゃいましたね(苦笑)
人里離れたところに小屋があるわけないし洞窟も近くにあるかはわからない、だったら
手っ取り早く雪で…とサバイバルはさすがに慣れてる感じですね!
それなのに、そんなことして温かくなるわけないと小馬鹿にした神楽ちゃんと銀さんが~
まぁ確かにかまくらだけじゃそんなにかもしれないけど、外にいるだけよりはまだましかと
傍で嫌味たっぷりだから総悟がイラっとしはじめてるのが手に取るようにわかるw

そこまで言うならとにかく入ってみるように押し込む土方さん…って戻ってくるの早っ!!
あれだけ散々悪口いってたのに実際入ってみたら相当幸せだったようですねw
外的な温かさだけじゃなくて心までぽかぽかするとお母さんのお腹の中みたいだと(笑)
すっかり感動しちゃった銀さんと神楽ちゃんだけど、貸さないし出ていけといわれて
ヤツアタリして破壊しながら出てくるとか嫌がらせすぎるww

さらに酷くなってしまった吹雪にどうするのか、そんな時雪まみれな桂さんが戻ってきたー!!
先週酷い引きでしたけどやっぱり何事もなく復活しましたねw
大分雪だるま状態にも慣れてきたってそういう問題じゃないし!
ともあれ寒さを凌げる洞窟を発見したようですが、中には獣か何かいるんじゃないか
心配する神楽ちゃんに既に追い払ったと自信満々な桂さんはビッグフットの棲み処だとww
スニーカーはいてることにもツッコミどころ満載だけど追い払うために画鋲を入れたって(苦笑)
頼み込んだけどダメだったからって残した書置きと嫌がらせが大人げなさすぎるw
血まみれになったスニーカーを寝床にしてましたけど、自分が入れた画鋲に刺さってるし
戻ってきたビッグフットにはそのまま画鋲を押し込まれたり~ご愁傷さまです(ぁ)

寒さに震えながら秋を進んでいたところ、お妙さんがいい場所を見つけたと声をかける!
…いやいや、もう嫌な予感しかしないんですけど、真っ暗で先が見えないしw
ひいい、食料があるってチュパカブラ倒して難を凌ぐのは嫌すぎですからー!!
この先に眠るのは占拠され一夜にして滅んだ超古代文明都市、チュパカブラを倒して到達
すれば遭難事故なんて帳消しになるとかとんもでない野望を目標にしちゃったり無茶すぎる!
というかお妙さんなら一人でも簡単に殲滅できそうだと思うんですけど(ぇ)
まあ当然誰もついてくるはずないですよね、振り返ってあれ?ってなってたのが(苦笑)

戻ってきた桂さんは血まみれだし、お妙さんはチュパカブラをダークマターに退化させてるし
引き返すにしても吹雪で確認もできない…将軍も近藤さんも元の場所にすら戻ってこれないと
心配ないといいつつ二人ともいずれは土に還るとか不吉すぎるしフォローになってない(苦笑)
さくっと諦めたドSコンビは完全に悪魔の囁きになってるし、打たれ弱いのも一緒ですかw
これ以上最悪の状況もないし、あとは這い上がるだけといってたけど、さらにピンチな状況にー!!
まさかクマに襲われるとは思わないですよね、タイミング悪すぎる
死んだふりで過ごそうというか飛び降りた桂さんはふりじゃすまないですか~

目をみて少しずつ距離をあけるよういったけど、背中を見せた土方さんが総悟に刺された!
って今度はそれに便乗して神楽ちゃんが総悟を刺してるしホントこの二人は何してるんだww
クマから逃げようと後ろに下がって足を踏み外してしまった新八の手を掴んだのはクマだった!?
せっかく名乗ったというのに背後からお妙さんにドロップキックで転落させられたし
雪の中彷徨っているところを小屋を見つけ先に避難していた将軍に助けられたという近藤さん、
ようやく銀さん達と合流できましたけどとにかく将軍の安全を第一に考えてるようで
ボロボロになった将軍を連れて戻ってきた土方さんと総悟だけど、何があったのか説明に困るw
ビッグフットとチュパカブラの襲撃ということで責任転嫁した銀さんが(苦笑)
UMAのせいだという神楽ちゃんの台詞に将軍の声真似して誤魔化す桂さん@石田さんがww
記憶障害を起こしているのも丁度いいとあることないこと吹き込んでるし、無謀なことを
したせいでまわりを巻き込んだと責任を感じた将軍は思いっきり凹んじゃいましたね
てか桂さん@石田さんのふざけた相槌が面白すぎてどうしたら(笑)

失敗もなかったことにしたということで報酬もらおうとする銀さんがあくどい~
吹雪がやむまでは身動きがとれないということで篭城して助けを待つことに!
気を抜いて眠ると凍死するということで固まって暖をとる…密集すれば多少は暖かくなる
ということで真ん中は将軍でそのまわりはお妙さんと神楽ちゃん、外は他のメンバーと
テキパキ指示する土方さんはやっぱり職業柄って感じでしょうかw
って女子二人に囲まれて期待する将軍がわかりやすいですね(笑)
しかし変なにおいがすると嫌がる神楽ちゃんと吐き気を催してるお妙さんはクマの毛皮のせいだと
言われたとおりに脱いだ将軍が素直すぎだけど…さらに匂いがキツクなってしまった!?
さりげなく匂いチェックしてる将軍が痛々しいというか可哀想すぎる(苦笑)

吹雪の中全裸になったというのに気持ち悪いの一言で一蹴した神楽ちゃんがww
そんなこといってる場合じゃないし失礼すぎると代わりに前に出た総悟と新八も吐いた!!
言葉よりも酷い態度ですよね、それwwどんだけ傷つけるつもりなのか(苦笑)
新しい着物もあるということで着せたもののセーターで上半身隠してるだけだし、
口元も隠れてるから形成外科の広告っぽくなってるって突っ込みが面白かったです♪
ダジャレが決まったとドヤ顔の総悟がおかしすぎる(*´艸`)

大人たちがなんとかするしかないと、女子供は外側に移動し土方さんが汚れ役を担当(笑)
こんなときばかり得意だろうと嫌なことを押し付ける銀さんたちのやりとりがw
結局将軍の押し付け合いになって大人四人の醜い争いになってましたね~
ぐるぐる回転させられた将軍がそのままの勢いで屋根から飛び出して滑空してるしー!!
そのまま雪山を滑っていった将軍を追いかける救助にやってきた山崎たち、土方さん達も
体を動かして温まったということで問題は解決…してないですよねww
その後、スキー場で全裸になって滑ることがすっかり癖になってしまった将軍がなんとも(苦笑)

次回「忘年会でも忘れちゃいけないものがある」

http://blog.goo.ne.jp/since2011my_secret_garden/e/bd33d220e51b43bec69fecb4d983e378

テーマ:銀魂 - ジャンル:アニメ・コミック
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2011.12.11 Sun
ぬらりひょんの孫 千年魔京 第23話「暗黒の宴」
『ついに安倍晴明(あべのせいめい)が現世に復活した。晴明は鏖地蔵(みなごろしじぞう)から魔王の小槌(こづち)を受け取ると、現代の京都の街並みを醜いと言い放ち、闇が支配する魔京につくり変えると宣言する。リクオたちはこの晴明の野望を打ち砕くことができるのか? 最後の戦いがここに始まる。』


千年ぶりに復活した鵺との再戦を望み拳を振り上げた土蜘蛛
その攻撃をあっさりと受け止め数秒足らずで滅せられたー!!
そのまま地獄に叩き落されることになったけど あれだけ強い土蜘蛛が
完封されたということがびっくりですよね、先週の引きはなんだったのか~
…とはいえこれも原作どおりなわけですけど(苦笑)

約束どおり刀を持ってきたと『魔王の小槌』を手渡され一振りで京都の街を破壊
成す術もなくただ呆然と見てることしかできないのがなんともいえないですね
「ごくろうだった 山ン本五郎左衛門」
そんな鏖地蔵のことを労い山ン本と呼ぶ晴明によって正体が明らかに…
その名前に聞き覚えのある幹部は驚愕せずにはいられない様子で
江戸時代、奴良組と争い二代目によって滅亡した百物語組組長の名――
黒が説明してくれたけどこのあたりのことは一番…て感じですよね(汗)
あれだけ深く関わった山ン本が関与してるとは思いもよらなかっただろうなぁ…

とはいえこれは山ン本の一部にすぎず、他の部分は百に分かれている、
これでバカな奴等の洗脳も解けると笑う鏖地蔵が気持ち悪い~
鵺復活以外にも野望のために京妖怪も利用されたってことなんでしょうね
大願が叶ったと狂喜する山ン本を攻撃しようとするけど逆に弾かれてしまい
足で踏みつけられ身動きのとれないゆらちゃんに奴良組や今の花開院はあまりにも温いと何百年に渡る恨みをついで復讐しようと宣言する鏖地蔵の背後から祢々切丸で貫いたリクオによって消滅

「千年前に死んだ奴がこの世で好き勝手やってんじゃねえ」
激昂しその勢いのまま晴明に向かっていくリクオ!
とはいえ土蜘蛛を瞬殺した相手ですからね…援護するという他のメンバーの言葉も
届かないまま祢々切丸を振り下ろすけど、指で触れただけで木っ端微塵に…
切り札だった刀が破壊され援護に向かおうとするイタクも間に合わず絶体絶命のピンチ!
そんな時自らの体を盾にリクオを庇った羽衣狐さまが~(汗)

止めを刺そうとする晴明の手から助け出したのは総大将!
このあたりから原作と違う流れになってましたね、確か本来なら挑むリクオを止めてたような
牛鬼たちに時間稼ぎを頼み確認したいことがあると話をすることに
この場を任せられてニヤリな牛鬼がちょっとかっこよかった♪

「しかし瓜二つじゃわい 名は――山吹乙女といった かつて鯉伴の妻であった妖だ」
どうしてお父様といっていたのか、姉弟というものではなくもっと深い謀略があると…
まだ珱姫も生きているような何百年も前の話
ある日、突然結婚相手として鯉伴さんが連れてきたのがきっかけだったようで
というか総大将の無精ひげが気になります、段々大雑把になってる!?
いきなり連れてきたからびっくりしちゃったんですよね、ひそひそ話してる親子がいいなぁ♪
そういえば青年時代の鯉伴さんとのやりとりってあんまりないんですよね~アニメでももっと見たい!!
おしとやかで美しい妖――そこから鯉伴さんの栄華の日々は始まり長く続いた…
回想でさりげなく江戸篇のシーンが流れてましたね!

奴良家一族は狐の呪いのせいで子を成せない…鯉伴さんやリクオは人との間の子供だからと、そこまでは想定していなかったようで跡継ぎを望む声が幹部からもあり、子供ができないのは自分のせいだと思い込んだ乙女は八重咲きの山吹を残して姿を消し傍らには花を咲かせても実を成すことができないという古歌がそえられていた――
鯉伴さんのためを思ってひそかに身を引いた乙女ちゃんの気持ちが切ない(汗)
今となっては幹部連中しか知らない古い話…その後彼女がどうなったかもわかっていないのだと

やがて枯れるようにこの世からきえ、暗闇の中で声を聞き気づいたらこの世に戻っていた…
つまりは晴明によって反魂の術で蘇らせられ、羽衣狐の依代としてあてがわられたのですよね…
世の中が闇に包まれたとき、何度も羽衣狐が出る機会はあったものの、その度に鯉伴さんに潰されたという晴明
羽衣狐がいなければ晴明も復活することはできないですからね…
和装も好きだけどコスプレ軍服鯉伴さんがかっこよくてたまらんです♪
そして長年恨みを抱いている山ン本も同じ思いということで手を組み協力することにしたと
ちなみに鏖地蔵が裏で動き回っていたのは山ン本復活のためだったんですよね

たとえ大物でも娘には弱い、乙女ちゃんと恋に落ちた過去を利用して娘をでっちあげる…
幻術だけでは足りないということで晴明の反魂の術で蘇らせた乙女ちゃんに催眠をかけたのだと!
そうしてリクオの前に現れ、偽りの記憶を得たまま一日を過ごした…
最初は戸惑いつつも手をとってくれた鯉伴さんにとても幸せで嬉しかったと
咲き乱れる山吹の花に、古歌を思い出し口ずさんだ鯉伴さん…
これがきっかけで魔王の小槌を手にとり背後から刺してしまう…!!
記憶も取り戻し、愛した人を手にかけたことで絶望した乙女ちゃんが痛々しすぎる(涙)
てか振り返って確認する鯉伴さんの表情が美人さんだった~!!(コラ)

そして鏖地蔵に導かれるまま羽衣狐として君臨することに…
リクオが少し離れた間に起こった出来事でリクオはその現場を見てないのですよね
元は人間の妖であり、依代として蘇らせ奴良家を衰退させるには都合がよかったと!
久々の再会となった秀元と総大将のやりとりが楽しい♪
束になって掛かっても傷一つつけられない晴明に単身挑む牛鬼だけどやはり無理が…
牛鬼を支えもう一度対峙するリクオだけど、祢々切丸もないのにどうやって戦うのか~

混沌の交じり合う世界をつくり、人の器を超え闇の頂点に立つと宣言する晴明
「不器用でも苦しくても人であろうとし、妖であろうとした息子と孫を誇りに思う」
総大将がここへきてまたカッコイイなぁ!!三世代にわたる繋がりを感じる演出だなと
というか祖父孫タッグが見られたりするのかな、どんなバトルになるか期待w
魔王の小槌を振り下ろし血を絶やそうと向かうする晴明に対峙するリクオを援護しようと次々に集まる遠野一家や奴良組!
全員で総力戦でかかるけど涼しい顔で受け流す晴明が明らかに強すぎる(苦笑)

って淡島姐さんを颯爽と助けた邪魅さまの素顔がー!!イケメンでしたね(〃∇〃)
終盤になって邪魅さまのカッコイイシーンが多いので個人的にツボですw
青と黒、イタクの連投もかわされ晴明の一撃の破壊力でほとんど一網打尽にされてるし(汗)
「てめえらの畏 みんな俺に預けろ…!!」
そんな中でも粉々になった祢々切丸を手に立ち上がるリクオ
もうほとんど手は残ってないと思いますが、この分だとオリジナルのラストということになるのかな?
さすがに晴明は倒されないと思うけどどうなるのか楽しみです!

次回「リクオ、宣言す」

テーマ:ぬらりひょんの孫 - ジャンル:アニメ・コミック
ぬらりひょんの孫    Comment(4)   TrackBack(14)   Top↑

2011.12.11 Sun
ベン・トー 第10話「それは昔祖母の家で食べた温かで優しい味わい。心にも体にも優しい和の料理。梅とちりめんじゃこご飯と季節の野菜たっぷりの煮物弁当 480kcal」
『著莪は二階堂から東区の名だたる狼を倒してまわっているという正体不明の狼「オルトロス」の噂とその目的を聞く。そんな中で退院したての佐藤は復帰戦として強豪があまりいないスーパーを槍水に提案される。久しぶりの半額弁当争奪戦にやる気を出してスーパーに向かう佐藤の元に沢桔姉妹が現れた。』


OPが微妙にチェンジしてましたね!二番の歌詞も面白い♪
双子が入ったせいか印象も変わってたなと!ラストまでは双子メインでいくのかな?

あやめたちの在籍するファミ部へやってきた沢桔姉妹は何やら言いたいことがあるようで
食べながら喋るのがはしたないと、それでも湖の麗人かと口走ろうとした梗をフォロー!
先月の部活動内容報告書が未提出のため、部長を呼び出して早急に対処してもらおうと
というかそもそもこの部には部長もいないしゲームしてサボってたあやめ達(苦笑)
報告書がない限り部費は下りないとなると面倒でもしっかり記入しなきゃですね
本題は烏田高校に出入りしている理由をはっきりさせてほしいとのこと
…って最初からこっちを先に言えばよかったんじゃないですかね、ややこしいよ!

謝罪要求書を要求されたから尚更イライラしてて原因追及て感じでしょうか
ともあれ羊と氷結の魔女の顔を見に行っただけだと正直に話すあやめに過剰反応する梗の
言葉を遮って後日出頭要請したときに詳細を話すようにとだけいって去っていきました
二つ名を言おうとした梗の口を塞いだりと、自分達の正体がばれかねないからなのか…
明らかにわざとらしいし逆に怪しまれることにもなりかねないかと(苦笑)
まるで梅のように口煩いとイラっとしてるあやめが面白かった♪

狼同士どこで繋がっているかわからないし今はまだ警戒されないほうが得策
たださっきのやりとりで変な人だと思われたのは確実なんじゃないですかねw
主に姉をフォローした鏡が思いっきり被害被ってる感じがしますけど!
注意してないと思いっきり梗からバレるから鏡は常に気を遣わないとなのが(苦笑)
報告書をあげている最中、窓の外を覗いてたあせびが落下したー!!
警備員が騒いでたけど今回は羊の来たんじゃなくて二階堂が侵入して接触を図る!

一方、通院も終了となり会計をすませていた羊は沢桔姉妹がいないか探してたり…
あの美人ナースにもう一度…とか思ってたようですけど人違いでがっかりしてるし
検査代とか入院費とかで思わぬ出費が嵩んだため復帰直後に半額弁当を目指すことに
二階堂から齎された情報は数日前突如現れた謎の狼"オルトロス"について
東区の名立たる狼を悉く殲滅しあっという間に去っていったとのこと
狼なら無視はできないしいずれは西区でも対峙することになるだろうと話してくれたんですね
一度でもオルトロスと戦った狼は恐怖に怯え戦意喪失しスーパーに背を向ける者もいる
犠牲者が多いのなら正体もはっきりすると指摘するものの、オルトロスと対峙した直後は
突然闇に突き通され誰も顔もみていないし何が起こったか全く覚えていないのだと!
唯一つわかっているのはオルトロスは二人組ということだけ…あやめも引っかかることが
あったけど見覚えがあるぐらいな感じではっきりとはわからなかったのかな

三日前遠征にきた烏田高校の茶髪は薄れいく意識の中違ったようだという言葉を聞いた――
オルトロスは一途に強い相手を求めている、つまり標的は『氷結の魔女』ではないか
モナークとはまた違う理由で槍水先輩がターゲットにされているということなんですね
単に強い相手と戦いたいというのが理由だけならかなり厄介な敵になりそうな感じが…

翌日、東区でモナークが倒されたということを羊から聞いたあやめ
…ってあれだけ苦戦した相手をいとも簡単に双子が倒しちゃったってことですか(苦笑)
羊はもしかしたらあやめがやったのかもしれないと思っていたようですが…
復帰戦を東区遠征にしないかと打ち明けたものの、槍水先輩にあまり競争率の激しくない
スーパーにしたほうがいいと助言されたため言うとおりにするとあやめに伝えた羊
かもしかマートは学校がないから強豪が集まりづらいしリハビリには丁度いい、焦らず少しずつ体を慣らしていくようにと心配してくれる槍水先輩
相変わらず槍水先輩はさりげなくカッコイイしホント気遣い上手ですよね!
羊の手を借りたかったあやめにとっては不服のようで、ゲームで思いっきりボコボコにしてたけど

徹夜して勝負を続けた羊は寝不足って感じですね、花も相変わらず小説ネタ考えてるし(苦笑)
考えすぎて後退してるんですけど、筋肉刑事ってどんだけ人気なんですかww
復帰戦、頑張るよう励ましてくれる槍水先輩が優しいなぁ!!
ちょっとしたスランプ状態だった花も何やら思いついたようで、小説に専念すると帰宅~
二人に襲われるのかって冷静にツッコミする槍水先輩とのやりとりが面白いよ(笑)

様子が気になりかもしだマートをこっそり訪ねていたあやめだけど、さすがにこんな小さい
スーパーにオルトロスが現れるはずないだろうと思い別の場所へと移動したようですね
…思いっきり張本人の双子が目の前通過してったんですが!
競争率が少ないといったもののやはり半額弁当目当ての狼があちこちに点在
こうやってライバルがいればやる気も倍増しますよね、そんな時声をかけてきた沢桔姉妹
変態さんと二人同時に笑顔で告げるのがなんとも~これがもう宣戦布告だったんですかね(汗)
かもしかマートに戻ってきたあやめが見たのは、ボロボロになった他の狼や羊の姿…!!

気絶した原因はオルトロスだと二階堂とあやめから色々と聞くことに…
とはいえ詳細は誰も知らないからわかる情報は極僅か、羊自身も全く覚えてないみたいだし
HP同好会に接触してきたということは狙いはやはり…と危惧してるようですね
復帰祝いとかいいながらカロリーメイトを投げてよこす二階堂がちょっとカッコイイと思ったりw
一方、羊と対戦したものの期待はずれだったとがっかりする沢桔姉妹はさすがにやりすぎたから
後日謝罪したほうがいいとか…そんなことで謝られてもむしろ苛立つ原因になるかと
倒された本人も何が起こったのかわかっていないとどんだけ凄い技の持ち主なんですか!
我慢できないと明日から烏田高校周辺のスーパーを集中的に襲撃するとか…
ともあれ露骨にやりすぎると対抗策がとられかねないと鏡に注意されてましたが、今更やめることなどできないと急にシリアスになったり過去にこの二人に何があったのやら(汗)
スーパーから離れるなら死んだ方がマシとか、かなり重いし二人きりで生活してることと関係が?

オルトロスとはギリシャ神話に出てくる双頭を持つ地獄の番犬ケルベロスの兄弟
牛の番をしていたところ泥棒に来たヘラクレスに棍棒で殴打され殴り殺される――…
もしかしたらこの神話のようになるのでは…と羊も案じたのかな
というか寝起きの槍水先輩がぼーっとしてて可愛いのですが♪
昨日の失敗のこともまだまだ万全じゃないから仕方ないといってくれた槍水先輩は今夜の
争奪戦を一緒にいかないと…といいたかったけど勝手に勘違いして期待してる羊が(苦笑)
でもポカリ呑んでるときの槍水先輩の口元に色気を感じてニヤリでした(ぁ)
本当はオルトロスについて相談したかったのに有耶無耶になっちゃいましたね
とはいえ、まさか二日続けて現れるとも決まってないとホーキーマートへ向かうことに

久しぶりに東区に現れたあやめや茶髪、顎鬚、坊主と狼が勢ぞろいですね!
一撃でやられたから傷は浅かった…とか本当に大丈夫なのかな?
そんなときまたもややってきた沢桔姉妹に謝られるものの覚えてない羊はさっぱりで…
美人さんにデレデレしてましたけど、名前の発音が同じだから戸惑うことになったりw
どんな漢字か教えるときもわかりづらい梗の言い方と対照的にわかりやすい鏡が(笑)
しかし、あやめの傍を通り過ぎるときにはっきりと宣戦布告を――!!

いきなり槍水先輩がサブタイを喋りだしたのは何事かと思いきや弁当の狙いを定めただけだったw
紛らわしいけど狙いも決まり半額神もバックヤードに入ったところで争奪戦が勃発!!
久しぶりに見る争奪戦バトルはやっぱりいいなぁ、さらに迫力増してたような~
狼を一網打尽にし弁当に一直線に手を伸ばす羊に待ったをかける茶髪
あやめが吹き飛ばされたのを見るや羊にも黒い物体に弾かれ宙に舞うことに
籠に気をつけろという忠告に反応した瞬間迫りくる買い物籠と沢桔姉妹…!!
カゴを用いて足場や武器にしたり、二人で連携して挑むのが双子の戦闘スタイルだとは
それでも一人で応戦してた槍水先輩はさすがですね、というか双子の動きが素早すぎる!

割り箸で応戦するもカゴに足をとられ身動きがとれなくなったあやめも敗退
猛攻撃を仕掛けた二階堂も顔を踏みつけられ昏倒…唯一残っていた槍水先輩の足技炸裂で
勝負ありと思いきやまだまだ力を残していた双子に挟まれ、加勢に来た羊も背後をとられてしまう!
一瞬反応が遅れた槍水先輩の隙をついてカゴで連打した双子の攻撃をまともに受けることに
あわわ、まさか槍水先輩が倒されてしまうとは~というかこれ明らかに傷害事件レベル(汗)
真正面から対決するのはいいけどさすがにやりすぎなんじゃないかと
高笑いし満足げに弁当を奪い取って帰っていく双子は羊に向けて追ってくるように宣言!

どこまでも追ってこいといったものの、ストーカーになったら困るとか
変態だからといいつつこなかったらそれはそれで大騒ぎするとか扱いが面倒くさいw
とはいえ完敗してしまった槍水先輩はどうなるのか…敵討ちに羊達が動いたりするのかな
何はともあれ槍水先輩にはどうにかして復活してほしいです~

次回「ポカリスエット 125kcal」

http://blogs.yahoo.co.jp/tebuku/29988281.html
http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/12/-10-480kcal.html

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2011.12.11 Sun
WORKING'!! 第11話「決意ですが、何か?」
『今日も杏子にご飯をたかられ、八千代にノロケ話を聞かされ、美月に八千代との会話を邪魔される、佐藤。そんな佐藤が四年間の片思いに決着をつけるべく、ついにある決心をする――!』


ご飯を杏子さんに強請られてもなんだかんだ引き受ける佐藤くん
我慢の限界に達成するとずばっと言うけど、それ以外は比較的受けてくれますよね
人がよすぎるせいでヘタレから脱出できないというのもあるんでしょうけど(苦笑)

デイジーがいなくなったと話す山田は相馬くんとの愛の結晶だと叫んだw
あはは、真剣にドン引きしてる小鳥遊とぽぷらが面白い~♪
普段から信用ならないことばっかりしてるからこういう扱いなのも仕方ないですよね!
どうやら以前買い物に出かけたとき相馬くんがお金を出してかってくれたくまのぬいぐるみに
名づけて可愛がっていたようですが、大事にしてたのになくしちゃったって
お似合いのリボンをもらったためつけてあげようと休憩室の椅子に座らせて戻ったら消えてしまったとぬいぐるみを攫う…って今度は思いっきり小鳥遊が疑われることになったけど
かわりに働いてあげるから山田に探すよう伝えたけど発見したら抱かせてくれって危ないw

今日はずっと店にいるけどフロアには一度も出てないって相変わらず仕事サボってるし(苦笑)
というかそもそも店にいない日が山田にはないですよね!?
ともあれ伊波ちゃんやぽぷらに付き合ってもらい一緒に探すことになったけど、
落し物を拾った人が見つけやすいよう高いところにおくかもしれないと荷棚の上もチェックすることにしたけど中々見つけられず、相馬君はまた貯金して買えばいいと
デイジーはたった一つだし代わりなんてない、さっさと諦める相馬君は無神経だと責められたり
初めて相馬君が自分のためにと買ってくれたものだし山田にとっても大切なものなんでしょうね!

そんな時、話をきいた佐藤君が邪魔だったから屋根裏に放り投げたと判明ww
無事に見つかってよかったですが今度は八千代さんからもらったリボンがなくなり(苦笑)
もうちょっときちんと管理しなきゃいけないですね、多分誰も手伝ってくれなさそう~
梢さんは相変わらず陽平にプロポーズしてたりと全然諦めてないのがw
杏子さんの惚気をいつもどおり聞き流してる佐藤くんを見かねて美月が近づくなと引き離した!
不良が移るとか美月さんに言われちゃったり…佐藤君見た目金髪なだけでいい人なのに(ぁ)
ストレスで病気になりそうだから保険に入るといいとか言い出した相馬くん、また殴られそうなw
店長の食事を断ると八千代さんが悲しみ、惚気話を断ると一緒にいられないし美月さんが邪魔しないと話が終わらずイライラ…ヒイィ、余計なこと喋るから相馬君の毛が毟られそうになってる~!!
同僚が相馬くんでさらにストレスアップってとこも追加でメモっとかないとですねw

そしてそのヤツアタリの矛先は大抵ぽぷらに向かってしまうという…
イライラはカルシウムが足りないせいとぽぷら弄りが足りないとまたもや髪の毛で遊んでるし
でもツリーなぽぷらは可愛いのでちょっと写真撮りたいです(コラ)
小さい頃から美月さんと一緒にいたという八千代さんは面倒をみてくれたり仲良くしてくれたと
いいことだといいつつ頭を撫でる手つきが尋常じゃなく荒っぽいから凄い髪型にw
爆発したあとのデフォルメ八千代さんが可愛いかった♪
ただ昔から不良がまわりにいたら普通の友達はできなかっただろうと気を揉んでるんですよね
四年間片思いしてる佐藤くんもしつこいとか、素直に口に出す相馬くんは予想どおり殴られたw

でも、さすがにいつまでもまわりが八千代さんに構っていたらよくないと思ったようで~
特に過保護になりがちな美月さんが傍にいたらいつまでも自立できないと指摘!!
どうやら本人もそのことは自覚してたみたいですね~正論はいうなと泣き出しちゃったし
昔からいつも一緒だし可愛いからついつい構いたくなっちゃうんですかね
見張ってるから怖くて手を出せないんじゃと反論すると、一番怖いのは八千代さん本人だと
まああの鈍感っぷりは一番の凶器ですよね、心にぐさっと突き刺さるし(苦笑)
ってその気になれば怖いとか子供の喧嘩みたいな言い合いになっちゃいましたよ
それでも好きといえるのかどうか…核心をつく美月さん!!

「好きですが何か?」
美月さんに面と向かって言い切った佐藤君はかっこよかったなぁ♪
闇討ちでも何でもやってみろとか思い切ってたけど、暴露できて少しは楽になったのかな??
本人の前じゃないからっていうのもあるんでしょうけど逆にたじろいだ美月さんから嫌いだとw
勢いでいったもののもしかしたら杏子さんや八千代さんにばれるかもしれない…
でも遠慮する必要はないしこの際だからはっきりしたかったんでしょうね…
立ち聞きしてしまった八千代さん、もしや佐藤君が美月さんに告白したのかどうかとか(苦笑)
いつもならここで終わっちゃうけど、二人が話してるのもはじめてだしといろいろ悩み
佐藤くんの好きな人が誰なのか気になって仕方ないようで!
パフェの味も普段とは違うとか明らかに異変が!?…杏子さんは味チェックもちゃんとしてたのかw

兄が家事やバイトをこなして大変そうだから姉から勉強させてもらおうと奮闘するなずな
というか朝から牛乳がぶ飲みって、どれだけ背を伸ばす気ですか
まずは梢さんに護身術をレクチャーしてもらうことに!!
先生と呼ばせてまずは基礎体力アップ…道義の下をはき忘れてたりと健全じゃない(笑)
水分もこまめにとると教えるのはいいけどお酒を渡したりと運動中にアルコールとか…専門分野ならカッコイイといいつ呑んだくれだけどと心の中でしっかり毒吐いてるなずながw
保健体育に移りそうだったので、次は泉さんの自室へ!

相変わらず失敗した用紙の散乱っぷりが酷いですね~定期的に掃除してこれとは
飽きないとなずなが読みふけってるのは人の心の掴み方…人身掌握術ですかw
梢さんと比べると泉さんがゆっくり…ってワンコールで電話線を引き抜いた泉さんが(苦笑)
そんなことしたら居留守がばればれじゃないかとツッコミされて図星って感じでしたね
かけ直してきた編集さんにもメチャクチャ怒られて損することになるしw

ラストは一枝さん!!
六法全書の投げ方のコツは腕に負担がかからないようにとか間違ってるー!!
姉妹でも本の系統が全然違うというけど電話のとりかたはそっくりすぎるw
さっきの電話の相手は元旦那さんだったりするんですかね?かなりもめてる感じで(苦笑)
話は難しいからと耳をふさいできかないようにしてるなずなだけどわかってそうだ~
中々充実した一日だったけど、まだまだ小鳥遊の役に立てるには程遠い…
というよりも身長が伸びることを危惧してるみたいですけど、七時半には寝るとか確かに育ちそう(!)

あれからずっと佐藤くんと美月さんの話のことを気にしていた八千代さん
前から好きな人はわかっていると知っていてもなんでこんなにモヤモヤするのか
そこで佐藤君のことが…ってならないのが八千代さんらしいですが(苦笑)
仕事に支障が出るので困り者ですね~
あらゆる手で回復させよう…食べ物でつろうとしてる杏子さんがww
今は他のメンバーでフォローするということになりましたがうまくいくのか

様子が変な八千代さんを心配して声をかけるもさらに挙動不審になられて
二人のやり取りを見て原因を決め付けてる杏子さん、一旦食べ物から離れてください(苦笑)
この様子じゃこの前の話を聞かれたんじゃないかと察した佐藤君は本当に潮時じゃないかと
悩みがあるなら相談に乗ると話しかけてきたぽぷらがいつのまにかたてロールになってる!!
可愛い髪形にするなんていじめにキレがないとかそんな判断の仕方ですか!
達成したい目標があるのにできずにモヤモヤしてるときいて、気合の入れなおしが必要
一センチ伸びなかったら嫌いなピーマンを食べるとかプレッシャーをかける例を出すけど
ぽぷらのことだってばればれだからお昼はピーマンだらけの食事に(苦笑)

佐藤君が好きな人と幸せになるよう応援すればいいはずなのにどうして悩むのか…
自覚できずにさらに混乱しちゃってる様子ですね(苦笑)
声をかけたときに拒絶された佐藤君の表情が捨てられた子犬みたいでちょっと可愛かったw
絶妙のタイミングで八千代さんが聞いてしまったことがわかり、すまないと謝る佐藤君
友達だから幸せになってほしいし頑張って…と好きな相手から応援されるとか切なすぎるー!!
告白が失敗したらバイトも辞める、慣れた職場と収入をかけるぐらい気合を入れようと意気込みを!
あわわ、それだけ八千代さんに対して本気ってことなんですね~前途多難だなぁ…
「いつもどおり店長話とかしてくれ」
なんだかギクシャクしてしまう八千代さんを気遣う佐藤君が優しすぎて泣ける(涙)
こんなカッコイイところ見せられたら惚れちゃいますよ…!
想いが届くといいですがまだまだ先は長そうで…伊波ちゃんと小鳥遊とどっちが先に気づくのか(ぁ)
でも八千代さんも男性の中では一番好きっていってくれてますし微妙に進展はしているんですよね♪

その後どうなったか訊ねてきたぽぷらにも、アドバイスどおり頑張ってみると
お礼にとぽぷらのまかないはピーマンだらけのチャーハン、イジメのキレが戻ってきたw
同時に八千代さんのモヤモヤも晴れていつもどおりに♪
他のメンバーはわからないところで解決したけど、ますますからかいがいがあるとはしゃぐ相馬くんは
面白いことになると本音を隠さず佐藤君が行動できるよう協力するといいつつ笑いがとまらない様子
…実際のところ今までの佐藤君はかなりやせ我慢してたようですね~
大量の胃薬をコップの水の中にって動揺しっぷりが現れてるし!!

とはいえ、八千代さんに宣言したことで一歩前進したということですし
八千代さんと佐藤君の関係がどうなっていくのか楽しみです!

次回「デイジー死す」

http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2011/12/working-1820.html
http://blogs.yahoo.co.jp/geallza/63395035.html

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2011.12.10 Sat
バクマン。2 第11話「マンガと青春」
『月例賞の亜城木夢叶作品『Future watch』に、新妻エイジは高得点をつける。会議でも評価は高かったが、審査会議の結果は最高たちには伏せられ、港浦からは連載ネームに集中するよう指示がくる。4月の連載会議で、本誌25号『TEN』、26号『Future watch』の連続読み切り掲載が決定した。亜城木夢叶はギャグかシリアスか…、判断は読者に委ねられることになった!そして、『TEN』の本ちゃんが出る日・・・結果は10位。港浦もショックを受けるが、最高、秋人たちも予想より低い順位に動揺を隠せない。翌週は『Future watch』が掲載される。その結果は…!?』


月例賞審査対象の中にサイコーとシュージンの作品があるとわかり俄然テンションあがるエイジ!
タイトルからいいものってわかるってホントエイジの漫画に対する感って凄いなぁ
父親が七分後の未来へいける時計を残して消えた――主人公がそれを使って奮闘する話
未来時計も二人らしいしいい感じに薦められそうだけどテンのネームも修正しなきゃならないと
一方読み始めたエイジは明らかに面白いと絶賛してたけど月例賞に投稿したのが不思議…
主人公に自己投影しないからいいと評価欄に記入したけど書き方が大雑把すぎるw
未来時計以外の評価がつまらないだし、これじゃ本誌に掲載できないよ(苦笑)
ともあれ二人の圧勝を見届けたいと審査会にも出席する事を決めたりとやっぱり二人が
絡むと極端な行動に出ますよね~まあそれだけ編集にも想いの丈をぶつけたかっただろうけど

しかしどんなに面白くても賞をあげるのは無理、あまりに二人のが突飛しているせいで
他の作品も基本水準以下ということで今回の受賞作品は一つもなしということに…
一度連載した経験というのは確実に現れてるようでまわりも未来時計を評価
連載に向けて別ネームも書き上げていると聞いて驚くエイジに二人が連載を狙うのは未来時計
担当の好みにあわせて作ってるテンが超えることはないと思うけれどどうなるのか
とはいえそれだけではうまくいかないし連載を始めるということは人気漫画を終わらせて
その座を奪うことだし簡単ではないと…勉強になると感心したエイジの反応がまたw

審査会後、報告を受けた港浦さんは連載会議が終わるまで結果を伝えないでほしいと
連載ネームに集中しろっていうことですがあくまでもテンを連載したいから結果がよかったことを隠しておきたいんじゃないかと港浦さんの気持ちはサイコーにも見抜かれていたようで
まあ悪かったらテンで狙うしかないから張り切って電話かけてくるだろうですしね
大学の入学式、見学にもきてないという二人を連れて早めに足を運び見て回ることに
ってチアガを発見してぽわーんてしてるサイコー&シュージンがわかりやすすぎる♪
何をするにも青春だけど、自分達は漫画に捧げてしまったとかいいながらガン見してるし
まあでも本当に漫画に没頭しっぱなしでほかの事は犠牲にしてますからね、無理もない~

そんな時、漫研のサークルに凄いものがあると香耶ちゃんに呼ばれ確認に行ってみると…
久々の石沢@宮田さん来たー!!もはや懐かしの産物ですw
キャラキラコミックで連載していると自慢げに話相変わらずの上から目線で他人の作品を評価
とはいえ実際に連載してるんだからプロになってるんですよね、複雑だw
サイコーとシュージンとも同級生で中学のときはアドバイスしてやったとか嫌味だなぁ
批判して殴られたことはさすがにいってなかったみたいですけど、とにかくこの手の
タイプには関わらないほうが無難ということで早々に退散していくことになりました(苦笑)
殴られたあと見返してやると泣いてたから、その悔しさをバネに連載への原動力になったのか
同級生が連載になっているということでシュージンにもまた気合が入ったみたいですね!

編集部の見る目がたしかならテンより未来時計の方が面白いと評価してくれるはず…
とはいえせっかくここまできたのだからテンにもと思い入れがないわけじゃないんですよね
新たなジャンルに挑戦してみたのだしあっけなく落とされたらショックにもなりますよね(汗)
連載会議では全体的に好評価だったけどもう少し期間をあけてはいいのではないかとの提案が
無理に笑いをとる必要はないという意見もあったけど、港浦さんはもっと笑いが欲しいとの
ことでどうしてもギャグよりになってしまっているのではと相田さんがフォローする!
出来もいいし短期間に何本も作ってきたシュージンの器用さにかけてみるのもいいけれど、
もしテンを連載するんだったら評価が上だった未来時計を連載にするべき、本領が発揮されて
いるのは明らかにあっちだと吉田さんは未来時計をプッシュしていますがキャラが弱いという
ところもあったりで欠点が全くないわけでもないからどっちにするかは纏まらず
これだけの力があるのだから焦らずじっくり描きあげていけばいいのではという意見も出たり…
結局纏まらず二号連続で読みきりを掲載しアンケートの票が集まった方を連載へ持っていくと!
どちらがいいかわからないから読みきりで勝負とか、特別措置だしありえないことですよね

でもこれで読者がギャグとシリアスどちらが正しいか判断してくれると
編集部が判断に困ったということはもしやギャグセンスありかというシュージンに親父くさいのが多いと全面的に否定する香耶ちゃんとサイコーに完全に打ちのめされたw
あはは、ちょっと自信ありげな感じだったから凹みっぷりも半端ないですね(笑)
そんなとき連載決定したと報告の電話が高浜さんからかかり、お祝いすることに!
早速打ち合わせということで差を感じさせられることもあったけど仕方ないですよね…

会議の結果、25号から高浜さんの作品が始まり、26号でチーターが終了すると打ち明けられ
審査員全員が月例賞の中で一番いい評価をしているけれどキャラだけが3、未来時計の評価は一般と比べれば当然のことだと厳しい表情をする港浦さんはテンを持ってきたいんだろうなぁ
テンを連載にしていいんじゃないかという意見もあり、両方を読みきりにすると纏まった――
最高の結果といいつつふて腐れてコーヒー飲んでるしイライラしてますよね(苦笑)
よりよい作品で読者の指示を得て連載を確実にするのはいいこと、努力も認めてくれてたと
決まりはないけれど一桁にはせめて入ること、票数的には150票…
編集部からの期待も大きいということで港浦さんは5位以内はとりたいと提示してきた!!

しかし今回は新連載と読みきりが同じ号に載るという異例、新連載と比べやすいという判断もあるけれど、新連載と比較されるとどうしてもそっちに票が流れやすくなると…
『新連載』と『読みきり』じゃやっぱりどうしても新連載の方に目がいきがちですよね
一話目を読みきり用に描きなおすということで58ページを48ページに修正することに!
無理があるけどギャグタッチを強めれば展開に無理があっても…って大丈夫なのかどうか~
その頃、蒼樹さんに振られてショックな中井さんに港浦さんからアシに入ってほしいと連絡が
高浜さんの仕事場に向かうことになったけれど、そこで出会った加藤さんにときめいてるし
可愛い子には目がないですよね、できるだけ格好よく見せようと髭剃りかして欲しいとかw
惚れっぽいというかなんというか 漫画に情熱注ぎ込んでればよかったんですけど(ぁ)

二本連続読みきりは原稿が完成している未来時計よりテンを先に掲載するのはギャグもの同士をぶつけさせるため…そういえば高浜さんの『ケンイチ』もかなり笑いの要素追加されたんですよね
ネームを確認していたサイコーはストーリーとギャグがかみ合わないから負けるだろうと
指摘どおりに修正し港浦さんは大爆笑しかなりツボに入っていたようですが複雑な様子で
…笑いのツボって人それぞれ違いがあったりするから難しいですよね、あと世代でも(苦笑)
どの場所に入れるかでも大分印象違うしやっぱり頭の回転早くないと無理だろうなぁ
何が面白いのかそうじゃないのかますますわからなくって二人とも混乱しちゃってるし…
本ちゃんだけ教えてもらえるよう約束して港浦さんは高浜さんとの打ち合わせに

爆笑してた港浦さんの様子を見てたらアンケも票がとれるような感覚になるし最下位でも嫌だけど、未来時計より上になることは絶対無いと言い切るサイコー
テンは捨石で連載したいのは未来時計、担当に言われたからと福田さんもわかってるようで
福田さんもシュージンのネーム見てシリアスの方がうまいと思ってるんだろうなぁ
ギャグも中々といってたけどやっぱり未来時計のほうが面白いと即答なエイジw
でもテンは子供に受けて、未来時計は読者を選ぶだろうといってたのが気になりますね!

テンの本ちゃんの結果は10位――ネクストのときと比べても明らかに下位でした
電話越しの港浦さんもかなり落ち込んでましたけどやはり笑いはあってないということなのか
そして高浜さんから、結果が六位で大幅にダウンしたとの報告が入る!!
読みきりのときは二位で、港浦さんのいうとおりに修正したら順位が…ということだったと
変に笑いを入れたことで作品が崩れてしまったと嘆いてたけど、愚痴を聞いてもらうためじゃなく同じ目にあってほしくないから自分たちのスタイルで進めてほしいと訴えてきました
悪い人じゃないんだけどどうも自分の好みを猛烈プッシュする癖があるんですよね(苦笑)

これで未来時計が9位以上ならほぼ連載確定…でも5位以内には入りたいと望む二人
港浦さんもこれで笑いを諦めてくれるといいと思っているようですが無理そうな(汗)
そして、未来時計の本ちゃんの結果は9位だった――…!!
一応順位はかろうじて未来時計が上だったわけですがこれが連載になるのかどうか…

次回「経験とデータ」

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2011.12.09 Fri
Persona4 the ANIMATION #10「Real Me Doesn't Exist」
『失踪したりせを救うためマヨナカテレビの中に入る悠達。
だが、そこで彼らは予想外の敵に遭遇する。』


マーガレットからこれからかつてない大きな危機が起こり、試練が降りかかり、
れまで手に入れたペルソナでも防ぎきれないかもしれないと告げられる――…!!
なにやらいつもとは違うベルベットルームの始まりとなりましたね…

マヨナカテレビに映し出されたもう一人のりせ
水着でストリップとか言い出すから録画ボタン連打しまくりの悠がww
同じようにみていた陽介も興奮しっぱなしで煩いし(苦笑)
相変わらずテレビの中で好き放題やってるのか…
狙いがわかっていたのに阻止できなかったことを悔やむけど、ともかく救出に向かわないとですね!
というか録画確認してやっぱり失敗→がっくりな悠の反応が面白すぎる♪

早速五人でテレビの中の世界へ向かうとそこには明らかに落ち込んでるクマの姿が
全然会いにきてくれないから寂しすぎてと完全に拗ねちゃったみたいですね
丸まってごろごろ転がってるクマがちょっと可愛い♪
まあずっと一人で異世界にいるんだから無理もないですよね!
色々考えすぎて寂しさ倍増と愚痴るクマを見かねて慰める千枝と雪子に逆ナンしてもいいかと訊ねるのがw
あはは、逆ナンの件は雪子にとってはトラウマになってる感じですけど
ともかくりせのストラップを見せてそれを頼りに探してもらうことに!

居場所はあっさり見つかったけど、温泉街や旅館につきもののと期待してる陽介
渡すのを忘れていたと完二が受け取ったのは鼻メガネってまたこれですかww
何気に雪子のときより似合ってる気がしますが結局そのままつけっぱなしだし(笑)
廊下を進んだ先にいたのはいろんな衣装に身を包んだ複数のりせでした!
ホールダンスを始めたりせに自分もあんな風だったのかとショックを受ける完二だけど、完二の場合はもっと酷かったですよねw
しかし観客のノリがいまいちだと特別ゲストを呼び寄せたと舞台から登場したのはりせ本人
救出に向かおうとする悠達の前にシャドウが邪魔をし臨戦態勢へ!!

久々にペルソナ発動でバトル開始!!カットインはやっぱりカッコイイですね♪
てか緊急事態なのにメガネがなくて探しまわってる完二がw
遠隔攻撃が効果ないということで接近戦へと持ち込むけど数があまりにも多すぎる…
クマからサングラスを渡され完二も本格的に参戦!完二だけはメガネじゃないんですね~
肉弾戦に強い完二のペルソナで一掃するシーンがこれまた迫力あります

どれが本当のりせなのか シャドウに追い詰められアイドルとしての自分は
作り物でしかないしそれももうまっぴらだといわれ、自分を否定してしまう!!

あわわ、またもや完全シャドウ化しちゃいましたね…というか強烈な見た目なのですがw
気絶してしまったりせを千枝と雪子に助け出してもらいクマに看ていてもらうことに
というかりせのペルソナは相手の弱点を見抜いたりと分析能力に特化してるんですね
でもこのおかげで他のペルソナの名前もわかってよかった(ぁ)
攻撃しても避けられてしまいどうしようもない状況…集中砲火を受けてしまいピンチ!

りせを連れて逃げるように言われたものの見捨てるなんてできないし一人になるのは嫌だ、戦っているのに何もできないと不甲斐なさを感じいつのまにかりせの前に立っていたクマの体が光りだした!!
解析しようとするものの不能と表示されたりとクマは一体何者ですか?!
考えるより体が勝手に動くと突進しシャドウの攻撃を跳ね返して進むクマが凄すぎるw
そのまま直接攻撃してシャドウを撃破しちゃうとは~

何が何やらって感じだったけどひとまずクマが倒してくれちゃったようですね
攻撃の余波でペラペラになっちゃってるんですけど(苦笑)
命の恩人だと言われたり、逆ナンしてもいいとか労われてるのがw
本当の自分がわからない辛い気持ちはよくわかるけど一人ぼっちで悩まないでいいし
一緒に考えてあげる、仲間もいると励ますクマが優しいなぁ♪

無理しなくてもいいと言われてようやくりせも吹っ切れたんじゃないかなと
今までは色々と気負いすぎてたこともあったろうし疲れてたんでしょうね…

どの顔が本当の自分か必死に考えていたけれど探したって見つかるはずがない
本当の自分なんてどこにもない…シャドウもりせちーも全部自分なのだと!
正面から受け入れられたことでペルソナに――さすがに倒れてしまいましたが
支えてあげた悠を見かねてずるいとぼやいてる陽介がこんなときでも変わらずでw
力を使いすぎてふらふらだし早くもとの世界に戻ろうとしていると…
りせの言葉に触発されたのか今度はクマのシャドウが出現!?
しかしいつもとは様子が違うし、何が起こってしまったのか

「真実は常に霧に隠されている
我は影 真なる我 何かを掴んでもそれが真実だと確かめる術は決してない」

真実を求めることに何の意味があるのか…正体すらわからないものをどうやって見つける
真実を探すから辛い目にあると、死をつきつけてくる影クマが(汗)
突風を起こしまわりもろとも飲み込み始めたところでクマが吸い込まれたー!!
支えていた悠にりせがペルソナ・ヒミコを使って立ち向かう!
イザナギで飛ばされないよう支えてもらってるうちに弱点を解析
どうやらクマのほかにも何かいるようで、霧のせいでよく見えないとか気になりますね…

霧の中で佇んでいたクマを水の中に引きずり込もうとするシャドウ
そもそも無であり失われた記憶などない、正体はただの…って意味深過ぎる!
答えなどないと言い切られても答えは自分で探すし中身がなくても役立たずではない
消えたくないし悠達と別れたくないと!
答えを探すことはクマ自身が更なる苦難に晒されること――
そのままシャドウは飲み込まれ消えていきましたが、丁度弱点を見つけたりせの言葉を受けた悠がイザナギでその部分を破壊し打ち負かすことに

吸収も止まり、中から無事に現れたクマは相変わらずペラペラですがw
シャドウが現れたということはクマにも抑圧された心があったのですね…
何者なのかわからないし答えなんてないかもと思ったけど確かに存在する
今はまだたどりつけないけれどいつかはっきりするといいなと
それに仲間もいるしどんどん絆が芽生えてるのがいいですね
最初から謎の生物だったけどクマもペルソナゲットするとは!
テレビの中では毛が生え変わるまで…ってトレーニング続けてるクマが面白いw

家まで送り届けた悠にこの街にきてよかったと打ち明けるりせ
やれることがあるし居場所も出来たと犯人捜索に付き合うことを宣言
悠先輩と呼びながら腕にしがみつくりせが可愛い♪
って陽介や学校の面々に見られたら相当騒がれることになりそうな
月がかわり7月10日――
悠達の奮闘も空しくまた新たな犠牲者が出てしまったようですね(汗)
今度は誰なのか…何か犯人に繋がる手掛かりもつかめるといいのですが…

次回「Catch Me If You Can」

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ペルソナ4    Comment(0)   TrackBack(23)   Top↑

2011.12.09 Fri
UN-GO 第9話「海勝麟六の犯罪」
『フルサークルを名乗るハッカー集団がJJシステムズに標的を定め攻撃を始めた。フルサークルはJJシステムの社内資料を流出させ、海勝麟六のプライベートも暴露する。そんな逆風の中、海勝がTVの討論番組に出演することになった。番組の共演者は海勝に批判的な政治家、ライバル企業経営者、暴露本を書いた評論家たち。フルサークルは「海勝が自分に敵対するものを集めて殺害するつもりだ」という情報をネットでばらまく。そして、番組がスタートした直後、TV局で大爆発が発生した。出演者を含み、死者行方不明者8人。海勝もまた重傷を追い、病院に収容される。世間は、海勝こそ真犯人だと噂する。別天王の行方を追っていた新十郎を病院に呼び出した梨江は、海勝の無実を証明してほしいと依頼する。「このオレが海勝の無実を明かすことになるとはね」。新十郎の捜査が始まる。』


動画投稿サイトにJJシステムの経理書類や会長のプライベートを流出させているフルサークル
なにやら最近この手のハッカー集団に目をつけられているようですがなぜなのか
自動監視システムで消去できるとはいえそれを掻い潜る連中も中にはいる…
以前の歌のように…と言われたら手を貸した小山田はそれ以上反論できないですよね(苦笑)
そんな弱点をつき情報収集に一役買わせようと虎山さんが取引にやってきたようでw

特定の人間の言葉を現実にする、少なくとも見せかける能力を持っている別天王
忽然と消えた別天王を巡り言い争っていた海勝会長と速水さんのやりとりを見ていた因果の表情に違和感があっりましたね…ともかく行方を追っているということで一刻も早く見つけ出そうと
見つけ出してどうするのか、訊ねられて言葉に詰まってたけど実際よくわからないんじゃないかな
力が本当なら人間ではないし何も犯罪は犯していない――実際に手を下しているわけじゃないし
催眠で操っているという証拠がとれない限り逮捕や立件は難しいでしょうね(汗)

近づかない方がいいと珍しく不安がる因果は他にも何か知ってそうな感じな
それに、幻を現実に見せるってわかってるなら近づいただけでもアウトな気がするし…
そんなとき届いたメールによって新十郎は今回も事件に関わることに!
滅多に表に出てこない海勝会長が生討論番組に出演するということで話題になっているようで
見たいアニメがあるのに風守に独占されてそれどころじゃなくて落ち込んでる因果が可愛い♪
というかそもそもこういう形で出演するあたり違和感ありすぎですよね

エネルギー事情国有化立法について発言したいと名乗りをあげたそうですが…
出演するとわかった途端フルサークル名義であちこちの掲示板やSNSに書き込みが!
出演者はJJシステムに批判的な政治家やライバル企業経営者、暴露本を出した評論家
都合の悪い相手ばかり、依頼を受けたのは直接脅迫するつもりではないか――…

公開番組でそんなことをするはずはないとは言い切るものの思い当たる節があるようで(汗)
元山プロデューサーも戦争中政府よりの報道をするよう通達されていたことが曝されたばかり
なにやら一気にきな臭くなってきた感じですがこの時はまだ半信半疑っていう雰囲気でしたね

中々やってこない会長に痺れを切らし始めた頃ようやく本人が現れる!!
久しぶりに電車に乗ったら乗り換えがわからない…ってそもそも電車に乗りますかね?(苦笑)
討論番組のことを興味ないといいつつお風呂の中でこっそり端末から見てる梨江が可愛いw
CM中、家から電話がかかってきたと席を立った会長に爆破の相談でもしてるのかと冗談交じりに雑談を交わしていたところ予告どおり本当に撮影現場が爆破されたー!!!(汗)

フルサークルは海勝会長を狙うのか…新十郎を呼び出した虎山さんもかなり苛立ってるようですが
速水さんの姿が見えないからどうしたのかと話を逸らしてからかってる新十郎がw
そんな時、現場が爆破されたという連絡が虎山さんにも入る!
テレビ局のサーバーがダウンしたということで近場の定点カメラにアクセスし情報を得た風守
壁まるごと吹き飛んでるんですけどー!!直撃受けたのなら全員無事じゃすまないですよね(汗)
安否を気遣って飛び出そうとした梨江に声をかけたのは海勝会長!?
ネットカメラで自宅からにしてもらっていたと話すけど、確かにあの場には会長がいたしどういうことなのか――駆けつけた虎山さんも負傷した海勝会長をはっきりと見てますしね…

病院へ向かおうとする因果の前に現れた別天王と背後にいた謎の人物…
なにやら別天王に指示してるようにも見えたのですが(汗)
死者・行方不明者は八人にのぼり太陽光発電社長の不破氏は重傷 海勝会長とも対立関係
だったと噂があり、邪魔者を消そうとしたのではないかという報道が一斉に流れることに!
住所を書いてくるように伝えたのに因果がどこかへ行ってしまった…
公共保安隊が報道陣を抑圧していましたが、プライベート警備担当でテレビ局まで昨日も送ったと
…電車で来たっていう海勝会長の言葉と食い違いがありますね

警備の目を潜って何とか病院に入ろうとする新十郎のわざとらしい演技がw
会長を狙ったのは新十郎ではないかという水野部隊長と警戒する部下の三原
そんな時面会を終えた矢島が出てきました
奥さんと子供の一件で助けられたから恩もあるだろうなあ
局部も随分古びていたから単なる火災でテロと断定するには早いと答えていましたが
あの爆発見たらどうみたって老朽化には思えないですよね(汗)

ともかく矢島の口添えですんなり病院内に入ることができた新十郎
事件を解決したとはいえ納得いかない水野は目の敵にしてる感じで…
一方、フルサークルが予言したとおりだと海勝会長に怒りの矛先を向ける不破氏
今にも病室に殴りこんでいきそうな雰囲気だったけど梨江と虎山さんが対応してましたね
巻き込まれて大怪我したのだから無理もないけれど、海勝会長が席を立った直後に爆破が起きたことがどうにも腑に落ちないとのことで…こんなの聞いたら梨江はショックでしょうね

呼び出したのは爆破事件の調査を依頼するため、いいことばかりしているとはいえないけれど意見を食い違う人を集めて殺すなんてせず誰にも疑われない完全犯罪を実行する…
どうにかして無実を証明してもらいたいと切実な思いを持ってるんでしょうね…
缶ジュース一本で受ける新十郎もなんだかんだと優しいですよね♪
原因は軍も介入して調査中とのことですが普通のものではないとのこと
そんな特殊なものだとしたらますます犯人は限定されてくるんじゃないでしょうか

まさか会長の無実を晴らすことになるとは思わなかったと呟きながらの帰り道、
新人国会議員の倉満と知り合い話を聞くことに
フルサークルが流出させた内部資料に一部軍事に転用できるシステムが存在
外国向けに平和目的であると説明した証言をとるために面会しようと訪れたようですね

というか一般人にこんな機密情報さらっと暴露しちゃっていいのか(苦笑)
次に新十郎が向かったのはテレビ局のプロデューサ元山
当日いたって様子は普通だったしあんなやり方じゃ自分も巻き添えになる…
軍事用のマイクロウェーブが原因ではないかとネット上で騒然としているため、事故の原因が局にないと証明するために実験を行い打ち消せればいいと実証をとるための模様

JJシステムがマイクロウェーブを使い意図的に事故を起こしたという噂も広まっている
自分のいた建物に放つわけがないと説明するけど、当日梨江は会長が家にいるのを目撃
その直後病院から怪我をしたとの連絡があり、どうして二人同時に存在したのか…
不安を拭いたいからきっと打ち明けたんでしょうね、しかし依頼料を返却し捜査を打ち切った新十郎

机にヤツアタリする新十郎を見かねて声をかけた因果はようやく戻ってきた??
新十郎は、別天王の居場所がわかったと自分の推理を告げることに
大勢の人が目撃したテレビ局の海勝会長は別天王が見せた幻
テレビ越しでも幻覚を見たときと同じ新興宗教と同じ仕組みではないか
だから現場まできた方法がそれぞれ食い違っていたのではないかと
刑務所で小説家の下から消えたと思った後実際別天王はその場所に存在していた
会長が別天王がいないと命令すれば因果にも認識することはできない…つまり会長が犯人!?
どんな嘘でも真実にできる、そんな方法をとっていたのなら腹立たしいことこの上ない
無実を証明しようと奮闘したことも無駄足だったのではないかとやる気を失ってしまったようで
「それでは…お前は勝てない」
なにやら知ってる感じの因果が気になるけど…あえて何も言わないのが気になるなあ
というかあの場にいた人全員容疑者なはずだし決め付けるのはまだ早いような~

犯人をあぶりだそうと倉満に連絡を取り、参考人招致のテレビ中継を受けることに!
新十郎のアドバイスで、潔白を証明するべきだと訴え梨江が説得し応じてくれたようですね
しかし、その証言を直接流すのではなく自動音声ソフトに切り替えて放送する
国家機密に触れる可能性があるので念のためタイムラグも発生させるとのこと
別天王の能力が音声で作用するのならば、人口音声に置き換えることで打ち消せるはず…
どちらの会長が本物なのか、確かめるためにも細工するということですね!
交換条件として国会議事堂の前に配置した車が気になりますが
にしても因果はもう犯人を知ってるんじゃないのかなぁ…何はともあれ解決篇が楽しみです♪
どこまでが本当で誰が操られてるかわからないから推理しても役に立たなそうだけど(苦笑)

次回「海勝麟六の葬送」

http://d.hatena.ne.jp/tahine/20111208/p1

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2011.12.09 Fri
輪るピングドラム 第22話「美しい棺」
変装して高倉家へやってきたのはダブルHの二人
ブザーを押しても誰も出てこないから手紙でも残していこうか相談していると
いかにも怪しい格好だから不審者かと思って通りがかった苹果が声をかけることに
まさかここで登場してくるとは…眞利に強く言われてたりしたのかな?
でも様子を見てるとそれだけじゃなくて本当に会いたかったっていうのもありそうですね
小学校のときの別れ方を後悔してたりしたんじゃないかなと思ったり
マフラーも友情の絆として大切にしてるみたいだし、直接お礼がいいたかったとか…

陽毬がいないとわかり、新曲のCDを渡し帰っていきましたが会える機会はもうないのかな?
直接会えたらどんなに嬉しかっただろうなと思うとなんだか切ない(汗)
おじさんの家にいくはずだったのにどこかへ消えてしまった陽毬を捜索しているものの見つからずあのまま直接冠葉のところへ言ったから消息がわからなくなっちゃったんでしょうね、晶馬も自分のせいだと責任を感じてる様子でぎりぎりまで追い詰められて相手の気持ちを考える余裕もなかったし、無理もないんじゃないかと…
傍に苹果がいてくれるのがせめてもの救いだろうけど黙って見過ごせるはずないだろうし…

一方、企鵝の会のアジトで着々と準備を進めていた冠葉
用意されてるテディベアを見るとプリンセスをなんだか思い出しちゃいます~
にしてもこれ見た目は可愛いけど実際は全部爆弾だったりするんですかね??
森の中にある部屋がかぎつけられたことでデータが漏洩するという報告が入り自分が直接向かうと
眞利からこれ以上薬の効果がないことを知らされ激怒した冠葉は胸倉を掴み首を絞める!!
一瞬で移動し絶対に殺せない、一つだけ陽毬を救える方法があると仄めかす眞利がブラックすぎる
「君が僕達の呪いに素直に従えばいいのさ」
交換条件をつきつけてきたけどこれで本当に助かるとは思えないし
やっぱり眞利の目的はピングフォースの意志を継がせることでしょうか…
背後にいる高倉両親もそれを望んでいる…っていいたかったんですかね(汗)

治療もできない、頼れるのは眞利の提示した条件だけ…実行するために一人で抱え込む冠葉が…
そんな冠葉に最後まで寄り添い、どうにかして止めようとしてる陽毬も痛々しいよ
大好きだと伝えもう怖がらなくてもいいことがわかったと打ち明けお礼を言い、もう十分だと
自分が選んだことで後悔はしていない冠葉に、見てみぬふりをしてきたことで冠葉が犠牲になってきた、命をかけてきてくれたこともわかっていたんですね…そういえば冠葉って以前陽毬が倒れたときに代償として渡してるんですよね、冠葉の寿命もどれほど削られてるのか(汗)
初めて家族になった日、与えてくれたものがあるからここまで来れたということなのか
あの出会いのシーンだけじゃ深い思い入れがある理由があまりよくわからないですけど、
冠葉にとっては救われた恩返しでもあるんだろうし絶対に切れない縁なんだろうなぁ

どんなことをしても立ち向かおうとする冠葉を抱きしめ引き止める陽毬!
「お前が死んだらこの世界を許さない この世界を焼き尽くす 陽毬、お前は俺の全てなんだ」
そこまで執着する冠葉はもう言葉だけじゃ止める事はできないんでしょうね…
一度ここまできてしまった以上後には戻れないというのもあるのかもですね
冠葉は自分のことを犠牲にしすぎですよね…これで助かっても幸せになんてなれないだろうに…

追いかけて扉を開いた先にあったのは、以前三人でやってきた水族館――
あのとき生き返らなければこんなことにはならなかったと、神様に冠葉から奪ったものを命と引き換えに返してほしいと伝える陽毬はそのまま倒れ、透明になっていく三号が~
まさかこのまま終わりじゃないですよね!?晶馬も冠葉も知らないところでなんて…
そしてラーメン屋の前でゆりさんを殺傷しようと襲ってきたのは結城さんだった!!
全部ゆりさんが悪いと言い捨てて逃げていく結城さん、最後は嫉妬にかられての暴走でしたか(汗)

「誰かの愛しているっていう言葉が僕達には必要だったんだ」
別の世界へ行ってしまった桃果においていかれたのはどうしてなのか…世界中のほとんどは自分達と同じ何かが失われた子供たち、だから愛情を得るために残されたっていうことなんですかね
だから足りないものを埋めるために擬似家族でやりすごそうとしてたのかな…
二人とも親からもらえなかったものを補おうとしてたんだとわかると色々と切ないです
桃果に半分の日記を返していましたけど、これで二人は戦線離脱ということになるのかな
一見するとベッドで寝てるだけに見えるけど現状多蕗がどうなってるのか不安なのですが(汗)

企鵝の会の計画は警察に筒抜けで既に一部始終監視されていると
やめるなら今しかない、諭す夏芽さんに必ず実行し陽毬の命を救うのだと耳を貸さない冠葉
覆面車両が駅前のロータリーで見張っているとわかり遠隔操作で爆破するとは!!
あわわ、もはや取り返しのつかない状況ですね…邪魔するものは容赦なく抹殺ですか…
必死に訴える夏芽さんも後を追いかけると、包囲されても冠葉は地下へと進む!
記録もされず何十年も人が足を踏み入れていない空間が存在し冠葉たちも利用しているのだとか
迷路状態だから誰にも気づかれないと思っているようですが本当にそうなのか…
陽毬を妹だから助けるという冠葉に父親の過ち、高倉家に使い捨てされた理不尽さもわかるだろうと現実に目を向けるように縋りつく夏芽さんも全ては冠葉を取り戻すための行動だと思うと…

「私はあなたの大切な妹だと 一度だけ昔みたいに言って…」
長い間離れて他人のように暮らさなければならないことがどれほど辛かったのか
このままついていっていいとも思えるほど切羽詰っていたところへ警察の包囲網が接近する!!
それでもなお逃げようと爆弾を放ちさらなる被害を起こす冠葉がなんともいえない…
しかし追手はさらに迫り、ライトの向こうから銃弾が――…!!
「お兄様…真砂子を離さないで…」
身を挺して庇った冠葉が撃たれ倒れることに…
十年前、父親は夏芽さんとマリオも傍に置いて巻き込もうとしてたんですね
父親の片棒を担ぐことで身代わりになり二人を助けたということだったのか…
こんな小さいときから妹、弟を救うため奔走してたのかと思うと居た堪れないです(汗)

投降を進めてくる警察にも屈しず出て行けば殺されると告げる企鵝の会のメンバー
そして、冠葉を逃がすためにも自分が囮になって時間を稼ぐと!
この世は強欲なものにだけにしか実りの果実を与えようとしない
全てを捨てた父親を美しいと思っていたけれど目に見える美しさは必ず影がある
それに気づかない子供であり、冠葉は日のあたる世界へ救い出してくれたのだと
報いるためにもと覚悟を決めて飛び出した夏芽さんの背中がかっこよかったけど切なすぎる(涙)
EDの歌詞がじわじわと迫ってくるので聴くたびに辛くなります…
ラストはどうなってしまうのか…そして箱の中に閉じ込められていた晶馬の過去が気になる!

http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2011/12/22-c1ed.html
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http://ak-mat.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/22-6d97.html
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2011.12.08 Thu
Fate/Zero 第10話「凛の冒険」
『冬木市で起きた連続殺人事件の犯人はいまだ見つからず、毎日のように子供がさらわれつづけていた。そんな中、時臣の娘・凛は、連絡が取れなくなった友人・コトネを捜しにひとりで夜の街へ出かける。商店街で子供を連れた不審な男を見つけた凛は、男の後をつけるが……。』


今回は遠坂家の凛がメインということでいつもとはちょっと違う雰囲気でしたね
聖杯戦争の裏で何が起こっていたかわかるとまた印象も変わるなと思ったり

魔力を注ぎ込みすぎて水晶を壊してしまった凛に、丁寧にアドバイスする時臣
というかこの年齢で魔術を扱える凛てやっぱり才能あるんでしょうね!
魔力を制御するには自分の精神をコントロールしなければならず、誤ると自分の身体に跳ね返り
その力は自分だけでなくまわりにも害を与えることになる…
「常に正しい流れを心がけなさい それが遠坂家の家訓である」
こういうところがアーチャーとの関係性にも現れてくるんでしょうね、自分の価値観が絶対だと信じて疑わないから、綺礼と親密になりつつあるとは夢にも思わないんだろうなぁ(汗)

そんな父親の教えを素直に守り、友達が意地悪されていたら毅然と立ち向かっていく凛
当たり前のことをしているだけで間違っていると思ったら譲れないところは父親譲りですかね
「なんといってもお前は遠坂の娘なのだから」
毎日努力すれば今は難しい魔術もこなせるようになれる…
遠坂の娘ということが凛にとっても誇りだったんでしょうね!
しかし予想以上に時臣がいい父親っぷりを見せてくれてたので意外な感じでした
…まあ、それをいったら切嗣もなんですけど(苦笑)
努力を重ねてそれがまわりから評価されることが嬉しかったんだろうなあ
友達からは勉強についても色々質問されたりとかなり頼りにされてたようで
輪の中にうまく入れないコトネのことも気にかけてあげたりとホントいい子だなと!

安全を考慮して冬木から離れることになった凛だけど、時臣の手助けをしたいと打ち明けるけど
邪魔だから追い払うのではなく、いつも以上に万全を期した状態で戦うため安全を確保するため
自分に力がないせいだと感じてしまったようで、何かできることはないかと書斎に忍び込んで探索をしていたところ、開いた本から魔術が発動し腕を掴まれて引きずり込まれてしまいそうに!!
異変に気づいた時臣が助けてくれましたけどこういうとこはまだまだ子供という感じで(苦笑)
手伝いたいとはいっても聖杯戦争に関わるにはあまりにも無理がありますしね
本自体が魔力を帯びていることもあり中には危険な本もたくさんある…
魔力を発生させることで近くに魔力の痕跡があるかどうかが確認できる『魔力針』
異常な反応を示すものは危険だから近づかないよう注意を受けることになりましたが無茶しそう~
聖杯戦争が終わったら本格的な宝石魔術を教える約束をしてもらって嬉しそうな凛が可愛いなぁ!

しかしやがて冬木の地に異変が起こり始め――…
子供の誘拐事件が多発し、学校でも次週の時間が目に見えて増えていった…友達のコトネも登校しなくなり家に確認の電話をしてみても出ることがなく一人で冬木に戻ってしまったんですね
というか単身乗り込むなんて無茶にも程がある~!!序盤からハラハラしっぱなしでしたよ
明らかに異質な気配と同時に魔力針も異様な反応を起こし、あちこちに残る魔力の痕跡…
友達救出のためにあちこち探していると、とても強い反応を感じた先には子供をつれた龍之介の姿が!あわわ、怖いと思いつつやっぱりついてっちゃうのがなんともいえない(汗)

「ダメじゃない、なんで隠れちゃうのよ こんなんじゃ何にもできない…!」
魔力針が示す方向へ一直線に向かっていった凛はとある廃れたバーへとたどり着く!
意識がないコトネや他に倒れている子供たちも発見したけど、龍之介に見つかったー!!(汗)
人手不足だから手伝ってほしいとか不気味すぎる~
しかしどうやら子供を操ってるのは龍之介のブレスレットにあると見抜いたようですね
影響を受けながらも、魔力を大量に注ぎこむことで逆にブレスレットを破壊することに成功!
一度に注入しすぎると壊れるという言葉を覚えて実践する凛はやっぱり血筋でしょうか
衝撃で身動きがとれずにいた龍之介の隙を掻い潜って人質の子供たちを連れて脱出
逃げるときも一喝してみんなを率いていく凛はしっかりしてましたね♪

他の子供を警察に保護してもらい、自分はこっそり帰えろうとしたところ魔力針が異常な反応を!
って上から怪魔が落ちてきたけどあの場にいたのはキャスターでしょうか…
解決したとみせて一転窮地にかと思いきや、凛の傍を通り抜けた大量の蟲
ということは雁夜が近くにいて助けてくれたんでしょうね、間一髪だったんだなぁ(汗)
一方、いなくなってしまった凛を探して車を走らせていた葵はベンチに寝ている凛を見つけ
現れた雁夜の別人のようになってしまった見た目に驚愕することに…
魔術を得る代わりに肉体と精神を犠牲にって見るからに痛々しすぎるよ!!
でも、雁夜はただ桜を救い出したい一心で間桐に戻ってきたんですよね…
臓硯が欲しいのは聖杯だけで、勝利すれば介抱すると約束したと打ち明けるけど果たして守るかどうか…でも現状それしか縋るものがないというのがなんともいえないですね
しかも聖杯戦争で勝利するということは時臣とも刃を交えることになるわけで、葵もどう言葉をかけていいかわからなかったんじゃないのかな…

「あの子の代わりに祈ってくれ 俺の勝利を、桜ちゃんの未来を
いつかきっとこの公園で昔みたいに皆で遊べる日が来るから…」

二人とも元通り姉妹に戻って…とかそのためなら自分の犠牲も厭わないと(涙)
今でも時臣が間桐に養子に出したことはきっと許せてないんだろうなぁ
雁夜はこのまま間桐の家に縛られたまま進むことになるんでしょうか…アサシンに監視させていた綺礼も葵と凛のことは放置し引き続きバーサーカーを尾行することだけを徹底すると…

気絶したときのことは覚えてなかったしまだまだ半人前だと痛感した凛
だけどこれからまだ時間はたっぷりあるし、いつかは遠坂の人間として戦う日が来る――
その日のために、努力を怠らず教えを守りできることを全力かつ優雅にやっていこうと決意!
凛がどんな成長をしていくのか楽しみですが、桜との差を考えると切なくなっちゃいます(汗)

次回「聖杯問答」
本編がシリアスだったのに予告のウェイバーに全部持ってかれた(笑)

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2011.12.08 Thu
NARUTO疾風伝 239話「伝説の猪鹿蝶」
着替え中に部屋に入ってきたいのいちさんに激怒したいの!!
まあ年頃の女の子だとノックなしに勝手にっていうのは困りますよねw
塞いでいたのを見かねて悩み相談に付き合おうと父親なりに色々考えてたようで(苦笑)
あはは、いのいちさんにとってはシカマルかチョウジ…ってそういう方面なのか~
というかしどろもどろになってるいのいちさんが可愛い♪(コラ)
親子喧嘩の延長で二人も巻き添えになりかけてたけど、それだけ心配してるってことだし
サスケのことで泣いていたのは本当だからあたらずとも遠からずではないか
しかしいのも悩んだってしょうがないし七班に任せることに決めたと吹っ切れた様子だと
そういえば実際いのって今サスケのことどう思ってるんですかね…気になる!
大戦前に心がぶれてたら連携もうまくいかないと安堵するシカマルはチョウジにも訊ね
ようとしたけど、近くで喧嘩してる子供達を見かけて中途半端になっちゃいましたね…

うまく仲裁した三人を見て相変わらず見事な連携だと声をかけたのが最強下忍のコスケさん
どうやら三人とは面識があるようですが…情報を持ち帰るため命と引き換えにしてもと
任務中必死に追手を撒こうとしていたコスケは土遁で挟まれて絶体絶命のピンチに
そんなときチョウジの肉弾戦車と起爆札で隙を突きシカマルの影真似、心転身で敵を撹乱!!
命を捨てる覚悟で挑もうとしたときにアスマ班に助けられたのが初対面だったのですね

あのとき、猪鹿蝶に助けられたのは二度目だといっていたことを思い出すシカマルが訊ねる!
木の葉崩しの前日のこと――
翌日の祭りに里は騒がしくなり、山中で夜を過ごしていたコスケの下へ現れた三代目
食事を振舞いながら特に何事もなく話すやりとりがいいけど、信頼関係が見てとれますね
長年の経験から小隊のメンバーに抜擢したいと志願するものも少なくない…危険な任務でも命令ならば向かうというコスケに命を粗末にするなと、無茶しないで欲しいと思ってたのかな…
過去の失敗から死に場所を求めるような行動をとっていたところがありましたからね(汗)

一つ任務を頼みたいと、中忍試験が格差とのバランスを見る機会だからと危惧していた…
胸騒ぎがあると『木の葉舞う季節にはまだ早い』と伝言をシカクさん達に伝えたコスケさん
その直後木の葉崩し発動で里は甚大な被害を受けることになり厳戒態勢が敷かれる…!!
砂や音の忍が一斉に攻め込んで混乱が生じる中コスケさんも一般人を助けようと駆けつける
けれど、猪鹿蝶が配置していたのは三代目からの伝言があったからだったのか~

それにしても大人組猪鹿蝶の連携、久々に見てもホントカッコイイ♪
木の葉のためにと敵陣に無謀にも飛び込んだコスケさんを援護しようと駆けつけたのが猪鹿蝶
フォーメーションを忘れたら誓いのピアスが泣くとか、カッコイイなぁ!!
突風で敵を飛ばしたチョウザさんの影を使って影縫いで三十数人を拘束し、心乱身で同士討ちさせることで一掃しちゃいましたね、さすがの連携がオリジナルでまさか見れるとは思わず~♪
もう、親世代トリオがかっこよすぎてニヤニヤしっぱなしなんですが(〃∇〃)
敵を圧倒しながら味方を勇気付ける見事なフォーメーションだと感服したコスケさんは
三人を絶賛し頭を下げちゃいましたが、信頼でもなくただの腐れ縁で子供にかっこ悪い
ところは見せられないからと謙遜しつつなやりとりがまたいいですね!!
こんな三人の背中を見たらそりゃ頑張らなくちゃって子世代も誇りに思うだろうなぁ
あっという間に子供は親を追い抜いていくと、火の意志を感じさせる繋がりでしたね

そんな昔話をきいて親が偉大なことを再確認して改めて感じ、自分達はまだまだだと…
忍は一日にしてならずで大樹になったときのフォーメーション猪鹿蝶が楽しみと!
笑い飛ばすコスケさんに自分達は自分達で気負ったところで仕方ないと思うことに
成長したつもりでもまだまだ子供、実力はまだまだだと不安に思うところもあるんですよね
こんな大きな戦いは初めてだし不安が解消されることはないんだろうなぁ
とはいえ自分達にできることをしていけばいいわけだし、連携は誰にも負けないものかと
逃げることばかり考えていた下忍の頃から成長してここまで来れた…
いいようにとらえれば自分達のことをよく知っていた、弱いとわかっているからこそできることもある、生きる方法や強い敵に勝つための最善の策も編み出してこれたのだし、他にも頼れる仲間がいるんですよね!そういうのを自覚しているシカマルも相変わらず男前だなあと♪
今までだって乗り越えられてきたんだからきっとできるはず――十班の絆は確かなものですね!!

次回「キバの決意」

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2011.12.08 Thu
SKET DANCE 第36話「OGRESS」
『サイクロンを握り大立ち回りするヒメコが、伝説の鬼姫とわかり逃げ出していく不良たち。サイフを取り戻し依s頼解決、と思いきや大事なサイクロンが折れてしまっていた…。さっそく新しいスティックを買いに行くヒメコ。と、なぜか付いてくるボッスンとスイッチ。所がホッケー店の様子がいつもと違うようで…。』


ヒメコにとってのヒーローは普段は頼りないけどいざというとき助けてくれるポップマン
愛用しているホッケーのスティックが関係する回想シーンでヒメコの過去が明らかに…!!


かつあげされている生徒を助けようといつもどおりサイクロンで格好よく応戦したヒメコ!
終わった途端おつかれさまでしたと労うボッスンとスイッチほとんど何もしてないですがw
しかし、大立ち回りして振り下ろしたときの衝撃で『サイクロン』が壊れてしまったようで
丁寧にお墓を作り、翌日新しいスティック調達に向かうヒメコに付き合うスイッチとボッスン

学校の近くにある専門店では顔なじみの店長がいなかったものの、さすがに元ホッケー選手
だけあってこういうことにやたらと詳しいヒメコについていけない店長が違和感がありますね~
普通、こういうとき大抵のことには対応できなくちゃいけないと思うんですが(苦笑)
マニアックなこといってると引くとか失礼なこといってる二人もスティック選びを手伝うことに!
デザインも重視とせかされて何やらいかにも不気味なスティック持ってきたー!!
売り上げランキングトップ100に入るとか全然好評じゃないだろうし、可愛いのといったらファンシードンキとか名前と見た目だけちょっと可愛い感じのスイッチが持ってきた(笑)
あはは、いかにもスイッチ好みのって感じですよね、ボッスンはボケようと箒持ってきたしww

店内で素振りしたヒメコの様子を見て素晴らしいスティック裁きだと褒める店長
本来こういう使い方をしたら怒るはず…正しい使い方じゃないとわかるはずだと指摘を!
さすがにボッスンはこういうところ鋭いですよね、店長の背後にある掃除用具入れに近づくと店長が監禁されていたことに気づき、その場にいたのは店長を装った強盗だということが発覚!
その場にあったスティックを持ち出し追いかけて張り飛ばしたヒメコのおかげで一件落着~
店長にも感謝され、お礼に一本プレゼントすると言われ手にしたスティックを貰って帰ることに
二代目にも名前をつけようということで、『薫風丸』と命名したヒメコは気に入ったようですね♪
てか斬魄刀をやたらとごり押しするボッスンはどんだけ卍解したいんですかw
ただ、英語のつづりが一文字違うということで実際の意味は凶悪・悪名高いだったと(苦笑)
でも『鬼姫』にはぴったりじゃないかと言われたヒメコが思い出したこととは――

三年前、父親の仕事の都合で大阪から東京に引っ越してきたヒメコ
このときはまだ黒髪ショートだったんですよね、初々しくて可愛いなぁ♪
環境が違うことでうまく馴染めず孤立していたヒメコは小学四年のときからやっていたホッケー部が中学でもあるということで入部して少しでもまわりと打ち解けられないかと思っていたのかな
そんな時話しかけてきてくれたのが加納ありさことあーちゃん――…
経験者ということで始動するうちに仲良くなり愛称で呼ぶようになって友達になれた
目立つ存在ではなかったけれど誰にでも優しく接するあーちゃんと自分は正反対のタイプ
そんなあーちゃんのおかげで救われて他の部員とも馴染めたから大きな存在だったんですよね

とある帰り道、中学の女番長・南場とあーちゃんが一緒にいるところを目撃してしまい
大人しく穏やかに学校の中に溶け込んでいるあーちゃんの姿が消えることを知っているヒメコは気になって周りの友達に訊ねてみると、実家がお金持ちなせいで目をつけられカツアゲされてるのではないかという噂があるとのことでした…本当かわからないし本人も何も言わないからと放っておいているようで
直接本人を問い詰めてみると知らないの一点張り、もしやあーちゃんは苛められてるのでは?
女子らしくおしとやかなところが好きだけど弱そうに見えて目をつけられてるのではないか
一緒に立ち向かおうというヒメコに、呼び出しされていることを打ち明け一緒にきてほしいと!

約束どおり一人で立ち向かいあーちゃんを助けるために一切手出ししないヒメコが…
自分なんかいいしあーちゃんは強くない、気が済むまで自分のことは好きにしていいとか
ひたすら暴力に耐え続けたヒメコに向けられた驚愕の真実――!!
南場があーちゃんを脅していたのではなく、実際はあーちゃんが南場たちのボスだった!
誰とでも仲良くし目立ちたくない、毎日を平穏に過ごしてトラブルを極力避けるために…平等に接していれば苛められることもないと、あーちゃんも苛めを受けていた過去があるんですよね(汗)
自分を守るために使える金を利用してという歪んだ考えになってしまったんじゃないですかね
学校の中で一番安全なのは強い人間の後ろにいること…金で雇って南場を見方につけたのだと

弱いものを下にして優越感に浸る、見下した態度がイジメを作り出すと叫ぶあーちゃん!
ただ仲良くなって嬉しかっただけなのにこの言葉はヒメコにとってどんなに辛かっただろうか
助けようとしていた相手に逆に裏切られることになるとは…相当なショックだったろうなと…
怒りに狩られてどうしていいかわからなくなったヒメコはその場にあったスティックを手に南場の不良グループを一人でボコボコに打ちのめす!!ヒメコの心情を思うと胸が痛みます(涙)
名前に似合わず喧嘩は強かった…だから『鬼塚』という名字が嫌いだったのだと――
どうしてヒメコが『鬼姫』と呼ばれるようになってしまったのかの発端でしたね
スイッチの過去もかなりヘビーだったけど、ヒメコの過去も重いしトラウマになりますよね…
しかしあーちゃん@戸松さん、南場@彩陽さんて相変わらず豪華だ♪

次回「薫風」
金髪ポニテヒメコが可愛い♪

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2011.12.07 Wed
ちはやふる 第10話「ゆくもかへるもわかれては」
『瑞沢高校かるた部初の公式戦、全国大会の東京予選が始まった。順調に予選を勝ち抜いていく瑞沢高校。予選を通して1人だけ1勝もできなかった机くんは、自分は必要ないのではないかと落ち込み、試合に出ないと言い出した。机くんの心情を察した太一は1つの決断をする。部長としてチームを一つにするために―。 』


かるた部が正式に発足してから初の公式戦は都大会の予選
約束どおり全員が袴着用での参加となりましたけど、案の定かなり目立ってるようで
肉まんくんも机くんもまるで巡業か七五三みたいに似合ってるとかそれ褒めてないし(笑)
会場に冊子をおいてもらったりと商売根性がっつりなかなちゃんが逞しい♪
太一もイケメンだから似合ってるけど、千早と並んでるとホント美男美女ですねw

集まったみんなが熱中してかるたバカだと興奮気味な千早が相変わらずだなぁ
早速報告メールを新にと この前からしょっちゅう送ってるけど返事はさっぱりだとか(苦笑)
アドレスがわかってるのにどうしてわざわざ太一に送信したのか…
そんな新の気持ちが太一にはわかるのはやっぱりライバルだからでしょうか
微妙な関係だし二人の…と思ってるようですしどっちも遠慮してるのかな
それに新も豆な方じゃないし千早に直接送るのが気恥ずかしいところもあるんじゃないかと
勝手に写真を撮影した相手をちゃんと注意する太一がさりげなく男前だ~

そんな時千早に声をかけてきたヒョロ君@中井さん、久々です!!
ほとんど見た目変わってないんですが認識するまで時間がかかってるし
在籍する北央学園は五年連続全国大会に出場しA級も二人いると上から目線なのも変わらずですねw
自分のチームも凄いし鼻息で飛ばせると言い返す千早だけど、悔しかったようでかなちゃんに泣きつくと女たるものどんなときでも美しくないといけない、勿論戦うときも同じと襟を正し諭されることに
かなちゃんのいうとおり、気を引き締めてとりかからないとですね!

予選リーグ突破を目指しそれぞれがかって進むことをイメージしながら初戦へと!
勢いよく千早が先取してかっこよかったけど、札をとりにいくときに裾を踏んで転ぶとかw
気合をいれて挑む机くんだけどやはり練習したとおりにうまくいかず悔し涙を流す机くんが…
それだけじゃなく相手は強敵という理由もあったわけだけど、やはりショックだろうなと(汗)
直前まで相手校の対戦順もわからないから運にも左右されるんですよね
A級二人いる北央に勝つためには、二人をかなちゃんと机くんにぶつけようとオーダーを考えてるようですが最初から捨て駒扱いなのはやっぱりキツイですよね…試合が終わったら千早は新へ報告メールを打ってて、かるた部設立も新に会うためじゃないかというのを聞いて尚更複雑だろうなぁ

二戦目も相手の勢いに呑まれてしまった机君に対し初勝利したかなちゃん!
机くんも頑張れと励ましてくれる分が逆にプレッシャーになってしまったんじゃないのかな
攻めることができたとあとトーナメントで二勝すれば優勝…完全勝利するために一番強い相手を机くんにぶつけようと相談する千早たちの話を聞き、戦意喪失してしまった机くんは帰っていいかと…
かなちゃんにも調子に乗ってると叫んでしまい、自分たちは数合わせさせられただけ…
同じ立場だったかなちゃんも一勝してしまったから余計さを感じてしまったんだろうなぁ
なんだかすっかりやる気をなくしていじけてしまいましたが、千早が新ばかり気にしてるように思い当たるところもあるんでしょうね
そんな机くんに一試合休んでいいけど決勝戦には出るよう部長命令を伝える太一
「駒野が悪いんじゃない
俺たちはかるたをしているときはまだ個人戦の気持ちでいる チームになれていないんだよ」

今の千早たちは自分達のことで精一杯で仲間をフォローするまではできてないんですよね
個人的な理由で試合を放棄しかけてしまったのは自分勝手なところもあったかもしれないけれど、
意見を聞いてもらえず頑張ってとだけ言われたら逃げたくもなってしまうんじゃないかな…

勝って次へ繋げようとするけど、机くんの気持ちを聞いたことで千早も落ち込んでしまい
力では自分達が上なはずなのに相手校の声だしに押されてペースが乱される千早!!
集中しないといけないというおもいがさらに気負ってしまってるような…
一番得意なはずの『ちはや』の札もとり損ね、いつもの「感じのよさ」も発揮できず苦戦
ってタロットカードならぬ独自のカードで次の対戦を予想してるヒョロくんがw
もし勝ちあがってきたら千早と対戦して美人を苛めたいとか須藤先輩のドS発言きたー!!
あはは、ホントサブキャラも面白い人達ばっかですよね♪

千早たちが押し負けそうになっている噂を聞いた机くんはいてもたってもいられず戻る…!
「部長命令だなんてえらそうなこといっといてしっかりすんのは俺のほうだ」
動揺してうまくとれない千早に自分のプレイで冷静さを取り戻してもらおうと札を飛ばす太一
戻ぽんぽんと全員の頭を軽く叩った太一はまず肉まんくんに勝利すれば楽になれる、かなちゃんにもエールを送り千早には息をするだけでいいと声をかける!こういうさりげないアドバイスがまたいいなぁ
深呼吸をして自分を落ち着かせることで対戦相手をしっかりと見据え勝負に専念することに!
残りの札は少ないけれどまだ挽回はできる、そして入り口の近くには机くんの姿が…

ここから感じのよさが戻り一気に巻き返す千早の迫力が凄かったですね!
攻めのかるたを見せる千早に絶対ドSだと確信してる須藤先輩がw
六枚さがひっくりかえったとき、机くんの激励が千早に届く!!
コレが最後の最後で原動力になったんでしょうね、声を張り上げる机くんもかっこよかったなと
大逆転し、見事勝利した直後はやっぱり倒れてしまった千早だけど…
追いかけて机くんの帯を直すかなちゃんは、皆足の甲がかたくなってタコになっている
畳の上で何年も正座してきた足、つまり初心者の自分達が中々勝てないのは当然で
タコができるぐらいまで頑張ろうと笑顔を向けるかなちゃんがいい子すぎる(涙)

これで今まで机くんが悩んでいたことも飛んだんじゃないのかな
素直に初勝利をお祝いする机くんも吹っ切れたようですね!
ようやく団体戦としてのスタートになったのかな、まだまだ精神面で脆いところもありますが
太一も確実にじわじわかっこいいところ見せてくれてきてますし(笑)
それぞれのかかわりで少しずつ成長していく千早たちがいいなと思います♪

次回「あまつかぜ」

http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2011/12/post-c0f0.html
http://blogs.yahoo.co.jp/merekkutausu/63021364.html

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2011.12.07 Wed
BLEACH 351話「フルブリング、忌み嫌われた力!」
冒頭はジャッキーの過去シーンちらっと入れてきましたね…
てっきり51巻突入してすぐに原作展開再開となると思いきや
オリジナルでじわじわ引き伸ばしがあったりと、消化ペース速いからそれを補うためだったのかな

ドールハウスによって修行を続ける一護だけど、人形から鳥籠って確かにちょっと複雑かも(苦笑)
しかし一体何を目的としてるのかいまいち進歩がみられないからヤキモキしてるようで
完現術メンバーと一護との決定的な違いを説明してくれることになりました
元々生まれついて完現術を使えたり身についていたのが完現術メンバー、一護は自分の意思で会得する必要があるし自然に身につけられてないのに出してみろと促しても無理に決まっていると
肉体的・精神的に追い詰めて覚醒を促す必要があり死神の力を取り戻すためにできる唯一の方法

一刻も早く力を取り戻したい一護は仲間が襲撃に遭ったことでどうしたって焦るんでしょうね
覚醒させるなら手っ取り早く誰か完現術メンバーと戦わせてほしいと訴えるけど、この前ようやく少し使えるようになった一護にはまだ早いし無理だとトリ皮さんかブタ肉さんで十分とか言われたw
しかしわかっていても、今まで一護はかなり強引な手段で力を得てきたのだし…
思えば一護の修行方法て最初から実戦的なものばかりですよね(苦笑)

「護りたい奴らがいるんだ 立ち止まってるわけにはいかねえんだよ」
固い決意を露にする一護に照れて納得しちゃってるリルカがw
そんなとこを思いっきり雪緒にも指摘されてましたね、ホント表情に出やすいなぁ(笑)
立ち止まるわけにはいかないという言葉に納得し銀城もペースをあげることを受け入れる!
しかし納得いかないジャッキーは反対意見を出し、ギリコも同じ意見だと
焦る気持ちがわからないでもないけれど、修行の進行が早ければ体の負担も激しいし
覚醒を無理に促せば暴走にも繋がり、それによって魂が肉体から追い落とされ死ぬ可能性もある…

完現術メンバーの目的は自分たちの能力を消すこと 誰も嬉々として使いたいとは思ってないし、一護の考えはエゴばかりで動く命の危険を顧みないやつに過ぎない
完現術を使うのも腹立たしいのに一護のために修行を手伝うのも納得いかない様子でしたね
出てったジャッキーの力は後々必要になるということで、ギリコに連れ戻してきてもらうことに
協力すること事態が嫌なわけではなく自分の力を使うことに否定的なだけ…忌み嫌っていたものでも付き合い方を覚えれば考え方が変わるかどうかと訊ねるジャッキーは能力発動したときの過去の事が悔やまれてならないんでしょうね…

修行を再開することになったけど、ブタ肉さんの友達のトリ皮さんがまた個性的なキャラですねw
一方、一護と織姫、チャドが同じ学校だと確認した月島は獅子河原にある頼みごとを!
月島の能力が記憶の改竄ではないか、石田に確かめようと向かうチャド!
チャドの霊圧が変動したことでそれを察知した雪緒が銀城に声をかけたけど、このやりとり
を一護が聞いたことで集中が乱れて思いっきり修行に影響が出ちゃいましたね(苦笑)

修行を中止してチャドのところへ駆けつけたい一護に、そんな簡単にやられるようなわけはない…
弱いなら駆けつけるけど、そうじゃないし今できることをするべきだしチャドも望んでいるはず
戻ってきたジャッキーも揉めているやりとりを見かねて正義のヒーローぶりたいだけだと言われ
完現術もろくに使いこなせない一護が何もできるはずがないし、そんな一護は相手にできないと!
ほんの少しでも戦う力が戻ったならこの場に残っているのが後悔にしかならないと叫ぶ一護!!

そしてタイマーのリミットが過ぎてブタ肉さんとトリ皮さんの狂獣モードが発動!!
月牙天衝と同じような感覚でも実際の威力とは違う、刀身がないから構えから放つまでが早すぎる
もっと霊圧を貯めてから放てば…と試してみると見事看破し鳥籠から脱出することに成功!
少しコツを掴んだだけでさらに威力を倍増させる一護には銀城も驚いていたようですね
ともかく電話して確認してみると追手は撒いたし気配は消えたとチャドと連絡がつきましたが
そもそも修行中に誰かが確認してみればよかったんじゃ(苦笑)
追ってくるだけで攻撃する気配がなかったのは一護に危機感を持たせるためだったり??

次の修行場所、水槽の中で対峙するのはジャッキー!
能力を出さなければ戦おうとしない一護を甘いと呆れつつも仕方ないとダーティ・ブーツを発動!
完現術発動シーンがかっこよかったし次回も楽しみです!

☆次回予告☆
次回は月島襲撃までとなりそうですね!
お気に入りの鳥籠を壊され弁償するかわりにドーナツ食べるの付き合ってとか…
一護とデートしたいのがばればれなリルカが面白い♪

☆エクスキューション事典☆
リルカから人形を貰ったブタ肉さんは自分の趣味じゃなくて園児にあげるため…
そういえばブタ肉さんの職業って保育士でしたっけ、コミックに載ってましたっけw

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2011.12.06 Tue
君と僕。 第10話「on your mark」
『ついに迎えた文化祭当日。クラスの出し物で、お化けに扮する要たちや、メルヘンな衣装を身にまとう悠太たち。一方、茉咲は舞台で「シンデレラ」のネズミ役を演じることになり、セリフを必死に練習していた。
春にいいところを見せようと張り切ったものの、見てくれている!と思えば思うほど緊張してしまい、本番で失敗をしてしまう。落ち込む茉咲を元気づけたのは……。』


文化祭当日、あちこちのクラスをまわりながら出し物を楽しむメンバー
クイズ大会で連続正解してた要くんはさすがとしかいいようがないですね♪
そんな中、明らかに茉咲を意識してる感じの千鶴はまだまだ自覚してないようで
二学期になってからずっとモヤモヤしつつ見守ってる感じでしょうか

開店時間となりお化けの衣装チェンジした面々!
千鶴はトイレの花子さん、祐希は鬼太郎ですか、二人とも似合ってるなぁ
あとはお父さんがいれば完璧…って千鶴には通じてないみたいですけどw
にしても幽霊役の要くんの長髪も似合ってる~♫
しかしカップルがきたらキューピッドする必要はないからってやる気なさすぎる(苦笑)
そんなときやってきた祐希と春、茉咲に声をかけただけで二人がメッチャ驚いた!!
祐希と千鶴には驚いて逃げ出したのに意外と普通な反応された要くんがイラっとしてるのがww
あはは、やっぱりお化け役なんだから驚いてもらいたかったんですかね

次の客がきたからさっさと行くように促したら千鶴と祐希までついてっちゃうし(苦笑)
これくらいは平気と強がっていた茉咲もやっぱりかなり怖がってましたが春が手を繋いでくれたと思って安心して暗闇を抜けて出口にたどりつくと…どうやら千鶴と手を繋いでたようでw
ビンタされて不憫すぎるけど茉咲も春だと思ってたからしょうがないとこもありますよね
手の感触確かめながらなにやら思い出してる千鶴は明らかに意識してるなと!
何気に記念写真撮影してる双子が気になるww

戻ってこないメンバーに呆れて仕方なくやりすごしていた要くん
面倒くさそうに脅かそうとすると、相手は日紗子と静奈だったようで
思いっきり微妙な場面に遭遇されちゃって要くんも複雑な表情だし(苦笑)
交代の時間なら一緒に校内をまわってくれないかといわれ案内することに
要くんが生徒会に入ってるとわかり凄いと何度も褒めてくれた静奈に照れてる要くんが可愛い♪
これだけ素直に反応するあたりやっぱり静奈のこと好きなんだろうなぁ!

チョコバナナの列に並んでいた祐希と千鶴の前に割り込んだあきら@梶くん!!
千鶴にこのこと注意されてもそしらぬ顔してたりと大人げないんですがw
というかお化けの格好のまま二人はうろうろしてるのか(笑)
あ、でももう出てこないかなぁと思ってたので出番があってよかったです
春と悠太の仮装喫茶店にやってきた二人、春は赤ずきんで悠太は白雪姫ですか~
…ってアリスの本借りてたはずなのにあの資料は活用されなかったんですかねw
毒りんご持ってきても訪問販売は門前払いするから大丈夫とか、双子のやりとりが面白い(笑)

茉咲のクラスはシンデレラの劇をやるんですね、そして茉咲はネズミ役なんだとか
サイズがぴったりとからかわれたものの、落ち込んだシンデレラを元気付ける重要な役と
台詞は完璧に覚えたけど、と台本をめくったときに思わず手を切ってしまった茉咲
って春がやってきたのを見かねて千鶴を倒しちゃったりとか相変わらず容赦ないですねw
準備するからと席を立つ茉咲に見に行く約束をしてくれた春に微笑んだりと明らかに差が(苦笑)
そんな様子を気に入らないとイライラしてる千鶴もまたわかりやすい感じで

以前、怪我を心配して絆創膏をあげようとしたら振り払われて逃げたけど、そのあと追いかけて渡したら受け入れてくれたと…あはは、あれは春じゃなきゃできないことですよね!
あそこまでされて諦めないのは中々のものかと~
必死になって自分のことを気にかけてくれたから茉咲は旬のことを…と千鶴も色々考えてるのがw
要くんは会長として指示出してるところだったり静奈にいいとこも見せられたんじゃないですかね
もし後輩だったら絶対頼りにするとか言われたらさらに気合も入っちゃうことかと(笑)

時間がないからということでそのままの格好で行くことに!!
むしろ茉咲は春にきてもらえばいいんだろうけれどと鈍感っぷりに頭を悩ませることになってたけど、確かに茉咲は春が来てくれれば他のメンバーのことは目に入らないような気が(ぁ)
強引に連行されることになっちゃいましたが、要くんは最後まで静奈と回りたかったでしょうね
劇は東先生と一緒にあきらも見に来てたんですね~
子供っぽいというか大人になってもあんまり変わってないような(笑)
あまりに小さいから同い年ぐらいに間違われたんじゃないかと二人のやりとりが面白い♪

出番直前、緊張しないようにと気合を入れて客席を覗くと思いっきり目立つ格好の春達がw
いざ出ていくとテンパりすぎて台詞をド忘れしてしまったようで
頑張って言ったものの、思いっきり噛んでしまったりと大失敗…格好悪いとこをみせて春と顔をあわせられないと落ち込んでトイレへ逃げ込んだら後を追ってきた千鶴が(苦笑)

台詞の間違いは少しぐらいあっても対したことないと励ますけどショックで泣いてしまった茉咲
こういうときどうしていいかわからずいつもの調子でいっちゃうのがまた(苦笑)
でも春だってちゃんと練習してたことはわかってくれるとフォローする千鶴がいいなぁ♪
なんだかんだと春のことを出せば元気になるってわかってるんでしょうね!
必死になって繰り返す千鶴が優しくていいなあと思います
にしてもトイレの紙で涙を拭いてもらおうて差し出すのがw
女子トイレまで追いかけてくるのは千鶴ぐらいと笑顔を見せてくれましたね!

後夜祭に参加せず教室でまったりしてる面々はよっぽど疲れたんでしょうか
あの後千鶴は女子に発見されてこっぴどく叱られたようで~
でも千鶴にとっても茉咲とのやりとりはまた一つ思い出になったんじゃないのかな
窓からキャンプファイヤーを見てる春と茉咲を見つめながら複雑な面持ちの千鶴も
はっきりしてきた気持ちを考え直す時間もあただろうし…三人がどうなるのか気になりますw
誤魔化すように大声をあげていつもどおりにはしゃぐ千鶴が素直になれる日は来るのか(苦笑)

次回「三日月シルエット」

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2011.12.05 Mon
銀魂 237話「拙者をスキーにつれてって」
先週の巨大ロボのせいで予算が…って久々にBGオンリー来たー!!
マネキンを借りる余裕すらなくなったとかちょっと切ないじゃないですか(苦笑)
手作り感満載の万事屋に見覚えのあるフィギュアが気になりすぎるww
オチに困ったらと炎上させてなし崩しに終わらせてるし、また思い切ったやり方で

今回は久々に真選組メイン!とっつぁんの計らいで慰安旅行を計画されたそうですが…
真選組全員で留守にするとかいかにもおかしいし裏があるんじゃと疑いたくなりますよね
普段なら這ってでも働けとか言われてるようだしなんで突然こんなことを言い出したのか~
番組再開から休みなしに働いてきたんだから素直に受け取っておけばいいとか、性根まで
腐ると人の親切も受け止められなくなるとか総悟に嫌味を言われたりww
心配なら二つに隊を分けて残ればいいってなぜか居残り組の土方さん一人設定になってるし(笑)

行く必要ないときっぱり断ろうとした近藤さんに銃をぶっ放したとっつぁんがー!!
相変わらずむちゃくちゃですがそれを間一髪で避けてた近藤さんも何気に凄い?(ぁ)
一人の言い分ならともかく隊のトップがそんな考えじゃよくないとか目的は慰安旅行なのに
3秒以内に選べといいながら1だけ数えて撃つとか容赦ないし、休むか死ぬかのどっちかってw
労わってるだけで他意はないとか人に銃向けて言う台詞じゃないですよね(苦笑)
言っておきたいことがあると旅行に同行したいという人物がいるとのことでやってきたのは?

思い切り羽を広げてこいと見送られたはずなのに、スノボしたい将軍に付き添い護衛することに
あはは、やっぱりこういうことになっちゃいましたね
お忍びだからか全身黒の隠密装束っぽいのを着用してるのが見慣れないから不思議な感じです
ってそういえば以前紅桜篇のあとあたりに山崎が着てたような~
頼まれて対応に困ったとっつぁんがあとの面倒は全部真選組に押し付けた…ってとっつぁんて
なんでもかんでも受けるのはいいですけど自分で後処理することほとんどないですよねw
しかし怪我させないようにヘリで誘導したり着地地点を爆破して平地にしたりとやりすぎです!!

もし将軍に何かあれば自分たちの首が吹っ飛ぶということで絶対に自力で滑らせたくないと
一般客は怯えて退散してちゃったようですし、係員に賄賂で人を増やさないように画策(苦笑)
そんなとき降下地点に大きな雪だるまを作って遊んでる神楽ちゃんがいたー!!
帽子被ってる神楽ちゃんが可愛い♪
って雪だるまじゃなくて実際はアームストロング砲だったわけですけどw
まぁこの二人がかち合ったらそれこそ大喧嘩になっちゃうんでしょうね、ホント仲良いなぁ(マテ)
頼まれたことそっちのけで神楽ちゃんとバトってる総悟が楽しそうで何より♪
一大事だと連絡してきた近藤さんは全然関係なくお妙さんをストーカーしてるし、尾行してたら空からブリーフ一丁の暴漢が飛んできて襲われてる…というか凄い反撃受けてますがw
なんとか助けようと身軽になろうと服を脱いで向かった近藤さんは勿論変態扱い(大笑)

将軍を投げつけられ近藤さんもろとも落下しソリに乗って滑り出した二人の体勢がヤバすぎるww
これ以上恥を晒さないためにもと止めようとするけどジャンプした拍子に二手に分かれてしまい
飛んだ先にいた銀さんに思いっきりぶつかった結果ノボの板と将軍が間違えられることに
…銀さん仕様のスノボ板、商品化しても売れそうな気がする(*´∀`*)
というか普通踏んだあとに気づくしこれおかしいですよね、ツッコミどころありすぎるw
しかも追いつこうとする土方さんもさくっと近藤さん板代わりにして滑空してるし~
二人ともなんでそんな巧みなコントロールできるのかむしろ不思議すぎるんですが(笑)
って土方さんも銀さん相手だとペースに巻き込まれてさらにボケが加速しちゃいますよね

そんなときあることをするとブレーキが作動することに気づいた銀さん!
ってわざわざ説明してくれる銀さんがお馬鹿すぎてどうしようかと思いましたww
さりげなく先週のガンダムネタ引きずってるしもう下ネタいいですから!!酷すぎる~
…引っ張りすぎた挙句将軍と近藤さんのブレーキが破壊されたー!!(汗)
危険区域に入ってからスノボ→ソリ扱いしてる二人がw
止まらない二人の前に颯爽と救出に現れたのは新八をボードに乗りこなすお妙さんでした!
さらにカオスな状態になってるんですけど、なんで人間ボードが普通設定になってるんですかw

始めにボードがかけているメガネをとればそれがハンドル代わりになるとか
落としたメガネに新八と呼びかけたりとか、安定のいつもどおりの扱いだったり
暴走状態に困った挙句キャラが壊れてお妙さんにセクハラ発言しだした土方さんが(笑)
にしても銀さんが副長とかいうと普段と呼び方違うからニヤリとしちゃいます
さらに加勢にやってきた…ようには見えない神楽ちゃんと総悟が天使と悪魔の囁き状態ww
ブラックな総悟に巻き込まれて神楽ちゃんもダークサイドへ落ちて真っ黒になったー!!
さらには雪玉の裏でスタンバイしてたという桂さんまで登場、イラっとした銀さん&土方さんにブレーキを教えられた桂さんのその後がどうなったのか考えると(!)
振り返ったときの銀さんと土方さんの横顔がイケメンだったので満足♪

しかしどうやらこのメンバー全員雪山で遭難してしまったようですね…将軍は行方不明だし
土方さんの携帯の待ち受けが一富士二鷹三マヨだったのが激しく気になりましたw
商店街のくじ引きがあたって銀さん達は来てたんですね~
巻き込まれたというかちゃんと話聞いてればこんなことにはならなかったんだろうけど(苦笑)
上のものは下のものの気持ちを知らなければといってたとか話をすりかえてるのを聞いた近藤さんもそうかと納得してるんですけど、適当に相槌打つ土方さん@中井さんボイスが面白いww

このまま放置しておけば命はないという前にほぼ全裸の近藤さんが凍死しそう~
裸で抱き合えば温まるからと近藤さんに探索させようとしてるし、鬼畜すぎるお妙さんw
探すとはいえまずは自分達の安全を確保しなけらばならないということで二手に分かれようと
何気にリーダーっぽく仕切って指示する桂さんが宣言できる立場じゃ一番ないですからね!
いなくなったことには他の隊士が気づいているはずだから救援は来るはずだろうと推測し
ソレまで何とか生き残ろうということで寒さを凌げる場所で火をたき続けながら将軍を捜索!

誰が行くかということになり平等にじゃんけんで決定すると、近藤さんが負けたようで
着物が必要とか必死に訴えかけてもスルーされるし、あまりにも可哀想だからと着てるものを少しずつ貸すことになったけど全員手袋を差し出すとか可哀想すぎる(苦笑)
ここで声をかけた桂さんが服をかしてくれるかと思いきや雪だるまの頭の部分を脱いだー!!
しかも差し出すときの表情が無駄にかっこよすぎたのが逆にイラっとしますww
行方不明の将軍よりも、崖下に転落させられた桂さんの安否が心配すぎるラストでした
でもきっと来週は何事もなかったように復活してくれるに違いない(笑)

次回「慰安旅行はイヤンどこォ!?」

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2011.12.04 Sun
ぬらりひょんの孫 千年魔京 第22話「追憶の欠片」
『鵺(ぬえ)の誕生には何者かが裏で糸を引いている。そのことを察知したぬらりひょんは、正体を掴むべく弐條の城深く突き進んでいた。一方、リクオは九尾となりさらに力を増した羽衣狐に苦戦していた。この最強の妖との決着をつけるには、その依代の記憶に迫る必要がある。リクオはボロボロになりながらも羽衣狐の記憶に語りかける・・・。』


戦いの中で父親の死の真相に迫ろうとするリクオ…その背景に何があったのか
人間としての記憶を覚えていないと一蹴する羽衣狐さま!!
あくまでも否定するという事は何かしら引っかかることがあるってことだろうし
少しずつだけど記憶の断片が蘇ってたりと関係ないといいつつ明らかに動揺してますよね
そんな羽衣狐さまを知った顔だったという総大将も復活は裏で誰かが糸を引いているはずだと
そしてこの場に駆けつけた牛鬼含め増援要員も頼もしいですね!!

土蜘蛛と鏖地蔵のやりとりも何気に増えてましたね
正確には自分は"とある一部"にしかすぎないというのがなんとも意味深で~
陰陽師に騙されて四百年も眠っていた間抜けにはわからないと土蜘蛛を挑発
そのまま叩き割ろうとしたけど、夜雀の幻夜行で目隠しした隙に逃亡を!!
目的が成就するまでに万が一ということもあるかもしれないと暫くは高みの見物でしょうか…

鬼童丸VSイタク・首無の対決!!
鬼太鼓を放つタイミングを見極めらなければならないせいか中々うまくいかないけど
みだれ髪で毛倡妓が動きを抑えた合間にリクオの援護に向かわせることに!
個人的にはイタク&首無の共闘もうちょっと見たかったですけどね~
拘束された淡島姐さんと衝撃で立ち上がれない猩影を気遣うつららの前に現れたのは青田坊!
そして邪魅さまも来たー!!刀で一閃する邪魅さまがかっこよすぎる♪
原作とは違う形だったけどかっこよく淡島姐さんを助けてくれたなと!
…個別でエピソード放送してくれてもよかったのに(コラ)
怪力対決ということでがしゃどくろの相手は青がすることになりそうですねw

リクオの援護に向かおうとする淡島姐さんとイタクを止めようとする京妖怪だけど、
一緒にいきたいという小妖怪をちゃんと背中に背負っていく淡島姐さんがいいなぁ
残っていた竜二も裏技か何かないかと秀元に訊ねるけどきっぱりないと言われた(苦笑)
てか秀元@緑川さんの言い方が面白いですw
例え羽衣狐の動きを止めたとしても祢々切丸が届かなくては意味がない、陰陽師との共闘は必然
転生を繰り返すうちに知っている以前とは比べ物にならないぐらい強くなっている…封印が破られたあとはその時代の人間任せ…しかし花開院もこれまでただ手を拱いていたわけじゃないんですよね

寸前のところでかわし攻撃を受け止めるリクオだけど、四尾の槍"虎退治"に貫かれてしまう!!
もう畏も発動できないと止めを刺そうとした瞬間再び人間だったときの記憶を思い出すことに…
悩んだせいか動きが鈍った瞬間を狙って黄泉送葬水包銃を放ったゆらちゃん
二尾の鉄扇で防がれてしまい、援護にきたことで先に破軍使いを始末しようと動きが!
完全に背後をとられたように見えたけど、守るよう命令を受けてた魔魅流君が庇ってくれました
相変わらず無表情だけど敵を一瞬で滅した魔魅流くんがカッコよかったなぁ♪

「ゆら…下がってて ボクが守るから」
守るために変わったという魔魅流くんがどうしてこうなったのか気になる…
小説版でも多少触れられてたけどいまだ詳細わかってないんですよね(苦笑)
破軍使いは死守しないといけない、竜二も万全の状態じゃにから魔魅流くんに託したんですよね
自分じゃ守りきれないからと先を急ぐ竜二も悔しい気持ちなんだろうなぁ…

押される首無を援護した毛倡妓とのタッグで見事鬼童丸を撃破!!
畏を上乗せした黒弦の一撃が効果あったのかなと、一連の流れがかっこよかったですね!
拳と拳の激突で競り勝った青もさすがだったし、狂骨の髑髏は邪魅さまが破壊して勝負ありでしたね
というか髑髏だけ切ったところにさりげなく邪魅さまの優しさを感じたようなw
そんな時ついに殻が割れて鵺・晴明が誕生してしまう瞬間が…!!

千年の記憶が鵺の欠片に映りこんでいましがこれを見てさらに勢いを増した羽衣狐さま
その中に鯉伴さんが幼い羽衣狐に刺される衝撃のシーンが存在していた――
頭を抱える羽衣狐さまにとっても鯉伴さんの死は大きな意味があったようで…
攻撃をしようとするゆらちゃんを見つけ放たれた尾から庇い言言を発動した竜二や電撃を繰り出そうとした魔魅流くんも弾かれてしまいましたが、これは注意を惹きつける時間稼ぎ
破軍発動から攻撃までのシーンがこれまた迫力ありましたね!!
一瞬二十七代目が映ったのでちょっとしんみりしちゃったり…

破軍の直撃を受け完全に包囲された羽衣狐さまに祢々切丸を叩きこんだリクオの刃が届く!
胸を貫かれた羽衣狐さまがリクオの背後に見たのは鯉伴さんの姿
…鯉伴さんが目を閉じたのが一瞬ウインクに見えてしまって(マテ)
「お父…様…」
父親と呼んで涙を流したことで驚愕するリクオが!!
そんなとき依代から解放された羽衣狐が実体化して現れた!
鏖地蔵の協力によって復活を遂げることになったけれどこの事態は予想外だったようで
計画に絡んでいたのは鏖地蔵の背後にいた晴明本人 依代を選んだのも晴明だったという事実
完全復活した晴明は以前と大分イメージが違うのが気になる(ぁ)
久しぶりの再会を心から喜ぶ羽衣狐を千年間いたという地獄へ突き落とす晴明が容赦ない!
母親でさえも自分が力を蓄えるための土台として利用したといことになるんでしょうか…

太陽であり希望の光、ぬくもり…背を向けてこそ先へ進めるのだと
最後まで子供のことを思っていた羽衣狐の哀れな最期でしたね(汗)
妖を従え百鬼夜行で進もうとする鵺に歓喜する鏖地蔵が気持ち悪いw
このときを待ちわびたと臨戦態勢の土蜘蛛が千年ぶりだと拳を振り上げたところで終了とは~
来週あたりには羽衣狐さま…というか人間のときの記憶も明らかになるのかな?

次回「暗黒の宴」

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ぬらりひょんの孫    Comment(2)   TrackBack(14)   Top↑

2011.12.04 Sun
ベン・トー 第9話「西洋和風幕の内詰め合わせ重 2910kcal と ほっこりおかゆ弁当 340kcal」
『あせびは佐藤のためにお手製弁当を作ってあげることにした。そのお弁当の壮絶な味に汗をかきながら食べている佐藤、そんな佐藤をみてにやけている白粉やHP(ハーフプライサー)同好会の面々。一方で白梅は沢桔姉妹が待つ丸富大学付属高校の生徒会室に赴いていた。沢桔姉妹は白梅に対して「ある要求」をするが、逆に白梅も沢桔姉妹に「ある要求」を行う。』


冒頭から物凄い不幸の連続っぷりなあせび、ベッドどころじゃなく窓から落下してるし(苦笑)
そんなあせびが羊のために手作り弁当を作ると言い出したようで、以前クッキーを食べて
くれたから次は…と思ったようですがちゃんと食べてくれたことがよほど嬉しかったのか
しかし一口食べたあと羊のまわりも被害続出で大変なことになってましたよね…!
きっと喜んでくれるとあやめにも言われて笑顔をみせるあせびは可愛いかったですが♪
生きろよと既に羊の今後を危惧してたりとあやめも止めるつもりはないようですねw

丸富高校に現れた花は何をしにやってきたのか…白梅さま出現に隠れてるあやめが(笑)
戻ってきて早々ビンタを受けた羊は理不尽な扱いをされてるけど槍水先輩に心配して
もらったりと何かとおいしいポジションは相変わらずですよね!
さすがに争奪戦は避けておくかといわれたものの当然行く気満々だった羊の前に現れた二人
見た目はとってもおいしそうな重箱に詰められた弁当だったけど…
ヒレカツがバナナ、煮豆がまぐろの刺身、ブロッコリーが激甘だったり味がなかったりご飯が
ドリアン味だったりと見た目と中身のギャップがありすぎて味覚が崩壊しそうな事実がー!!
ひいい、あせびの不幸体質ってこんなところにも影響してきてたりするんでしょうか
それともただの破壊的な料理音痴というだけなのか気になるけど薦められても拒否したいですw

梅が丸富高校へやってきたのは沢桔姉妹に呼び出されて向かったようですね
というか背後で盛大に爆発してたりと演出がちょっとカッコイイと思ってしまったり
不法侵入した挙句破廉恥な行為をしたということをつきつけその責任をとるように要求!!
部屋の中で全て解決するのが得策と言われ、あやめも勝手に他校に出入りしそのために
制服も着用しているという暴挙に及んでいると負けじと提示してきたー!!
実際は強奪したんじゃなくて羊経由で借りてるんだけどそれが発覚したらさらに激怒しそうw
どちらにも非はあるということで、円滑な関係を保つためにお互いが謝罪しあい手を打つことに
最悪の事態を想定して書類を作っただけであんな風になるとはなかったとなきつく梗に片方だけ謝罪することにならなくてよかったと鏡が宥めてましたが、おかげで西区の狼の情報もわかったと…

これが原因で羊が殴られることになった理由がわかったけど結局ヤツアタリだし
それにしても梅が生徒会長とか…この学校大丈夫なのか気になっちゃいますよ(ぁ)

女子には人気あるみたいだし尊敬もされてそうだけど男子にとっては天敵なんじゃ~
それにしても花の小説はかなり人気あるみたいでアクセス数も最近激増している!?
チャットで話しかけてきた梅は花の様子が気になっていたようだけど、家に押しかけられそうになって慌てた表紙にコーヒーを零してしまい、頭をぶつけて落下した本のせいでパソコンが壊れたー!!
書きかけの小説もダメになっちゃいましたね、途中で回線が切れたから梅も結局駆けつけるし

ふてくされてベッドに入ってそのまま眠ってしまった花を介抱する梅が何やら工口いw
今回はやたらとサービスシーン満載って感じでしたね~一部視聴者を狙ってたような(苦笑)
具合が悪いと思い込んでる梅は着替えさせたり食事させたりと甲斐甲斐しいけど、何度
計っても平熱しか表示されないから壊れてる体温計が悪いと破壊しちゃうし怖いよ!
汗をふこうとして恥ずかしがる花に自分も脱げばと裸になろうとしたり困りものです~
そんなとき、床に落ちた本に気づいて内容に愕然とした梅の怒りの矛先は羊へと…

やたらと怪しいBDを薦めてくる内本は自分がドMだからって羊のことも勧誘ですか!!
普段梅にボコボコにされてるのを見て同士だと思っちゃったんですかね、迷惑すぎる~
しかもそれを梅に発見されてまたもや理不尽に殴られたり…それどころか、花の部屋で
見つけた本のコラージュが全て羊だったから嫌がらせか何かだと誤解されてしまうことに
訂正しようと筋肉好きで登場人物が男ばかりの小説を書いていると暴露するけど…
自分が主人公のモデルになってることを打ち明けても花がやったとは信じてもらえずビンタw
以前読ませてもらったことがあるけど全然違ったしそもそもこんなコラージュを作るはずがない
と信じているようだけど、それって自分の理想を押し付けてるだけにも聞こえなくも…
殴打され、コラージュ雑誌が散乱したことで関係ない女子にも罵倒される羊が不憫すぎる(苦笑)

Cパートでくしゃみ連発の槍水先輩が可愛すぎました!!
三回だと惚れられてるだったかとか色々考えてるけどそのあとにもう一回追加だったりw

それにしても二週争奪戦がないとなんだか寂しいし物足りなく感じちゃいますね
見所はやっぱり狼同士のバトルだと思うのでそっちを重点的に見たいなぁ
沢桔姉妹はともかく梅は受けつけづらいタイプなのでメインだとちょっとキツイです(苦笑)
…あとは、槍水先輩とのやりとりが少なめになってきたのでもっと見たいなと!

次回「それは昔祖母の家で食べた味わい。心にも体にも優しい和の料理。
梅とちりめんじゃこご飯と季節の野菜たっぷりの煮物弁当 480kcal」


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2011.12.04 Sun
WORKING'!! 第10話「ケータイ無問題」
『今日も小鳥遊を殴ってしまったと後悔する伊波が休憩室へ入ると、そこには佐藤の姿が。
二人きりの密室…。果たして佐藤は、生きて無事に休憩を終えられるのか――!?』


休憩室にダンボールを積み重ねておいた杏子さんは小鳥遊に片付けさせようとしたけど、
伊波ちゃんに殴られて張り倒されてたからあとにしようとして忘れてしまったようで

というかあんなに高々と積み上げてたら危険ですからー!!(苦笑)
また殴ってしまったと反省しつつ休憩に入ると、先にいた佐藤くんとかち合ってしまい…
そういえば伊波ちゃんと佐藤君が二人っきりになるって始めてのことじゃ?

このままでは危険と身を案じる伊波ちゃんだけど、出口を塞いでるから逃げられないw
座るよう促して何とかすきをうかがうものの、なぜか思いっきり逃げ道のど真ん中に座っちゃうし
知ってる男性は近づけば怯えたり慌てたりするのに全然動じないことを凄いと感じる伊波ちゃん
実際は相当我慢して表情に出さずに堪えてるだけだと思いますけどね(!)
心の中では死ぬかもしれないと予感してたみたいだし…きっと八千代さんとのやりとりのうちに色々と苦労してポーカーフェースを身につけたんじゃないかと思ったり(苦笑)
もし相馬くんだったらメッチャ怯えてわかりやすい感じになってるんでしょうねw

もしかしたら殴らず休憩時間を過ごしてみせるように試練を与えられているのではないか
勘違いしちゃった伊波ちゃんは苦難を乗り越えようと世間話でもと話を振ってみたものの…
髪型はどうやって切ってもらってるのだとか、バイト先に好きな人がいると大変とか墓穴ほっちゃって
まあでも伊波ちゃんが相当テンパってることはこれで伝わったようですね
深呼吸させて一旦落ち着かせ道をあけてもらい、最後まで殴らずにすんだことを褒めてくれたり
伊波ちゃんを気遣う余裕まであるとはさすが大人~と思いきややっぱり相当我慢してたようで休憩室から出たあと顔が青ざめてて八千代さんにも心配されるほどだったw
そのことがわかったのか小鳥遊も佐藤君が凄い!!と絶賛してましたね(苦笑)

最近パンチの威力と精度があがってきたから、他の男性を殴ったらと無言になる小鳥遊
佐藤くんはうまく避けてくれるし相馬くんは近寄らない、山田君は防御してくれてるって解決になってない~でも山田君のことが話題に出た途端機嫌が悪くなる小鳥遊の態度がわかりやすいなぁ♪
慣れてきたから接近されても平気といって突然至近距離で見る小鳥遊にドキドキする伊波ちゃん!!
実際片付けてないダンボールによりかかって倒れそうだから支えるために抑えただけなんですけど
今殴るとダンボールが直撃…押して倒してもこのままでもどちらにしろかなりピンチな状態
これだと小鳥遊が迫ってるように見えなくもないですよね、なんでこんなに緊迫してるんだ(笑)
本来ならニヤニヤできそうなものだけど妙に緊張感ありましたよねw
結局時間切れでダンボール直撃となりましたが、緊張と衝撃で伊波ちゃん気絶しちゃってるしー!!
しかも休憩に入った山田に目撃されてバイト仲間に言いふらされることになってしまったと(苦笑)

翌日から伊波ちゃんに避けられることになってしまった小鳥遊のことをからかう相馬くんがw
別に怒ってるわけでもないし感謝してるけど、照れくさくて殴り殺してしまいそうってw
あ、でもモジモジしながら照れてる伊波ちゃんは可愛いなぁ♪
その後も会うたびに驚かれて腫れ物扱いされたりとこれは何気にショックですよね
偶然の出来事で悪くないと言い聞かせるけど、あんなハプニング意識せずにはいられないかと~
思わず壁にあたって悶絶してる伊波ちゃん、睡眠不足なせいでさらに破壊力が増してる!?
休憩室で仮眠をとっていた伊波ちゃんは寝てるときは殴らないのか試してみたくなった小鳥遊

ばれないようにこっそり…と息切らしながら近づくから不審者すぎるww
背後からポンと頭に手を載せて撫でると思ったより簡単に触ることに成功!!
妙な達成感を得た小鳥遊は貴重な野生に接触できた感じとかやっぱり動物扱いですか(苦笑)
男性を拒絶したわけじゃないとわかっただけでも今後の希望が持てると安心できたのはいいものの、直後に伊波ちゃんが目を覚ましたことでまた面倒なことになっちゃいましたね
ボコボコにされるかと思いきやショックと混乱で飛び出していっちゃった伊波ちゃん!

バイトを休む理由が小鳥遊に触られたから…ということで変な誤解が生まれたようなw
小鳥遊がメチャメチャにしたせいとか相馬君の言い方だと弄んだ感じになってるんですけど(苦笑)
興味本位でやったことで男嫌いを直す上でどうなるか知りたかったとますます混乱しちゃって~
当人同士の問題だけど、小鳥遊は伊波ちゃんのメアドも知らないということで連絡もできず
女同士でメールしようと同意してる八千代さんとぽぷらがさらにショックを与えることに
一方、自分だけ携帯を持ってないことで疎外感を感じた山田が割って入ってきたー!!
…山田が入ってくるとさらにややこしくなりますからね、どうでもいい理由だしw

家族に持たされたり通信手段として持ってるわけだけど、家族が欲しいとか話が摩り替わってるし
きっと誰かと繋がっててその輪の中に入れてもらいたいって感じなのかな~
家出してきたのは自分だけど家族と離れてる寂しさもあるんでしょうね
とはいえ簡単に持てるはずないってことで代わりにホワイトボードを伝言板として活用!
あはは、確かに返事は確実というか暇してるから即返信してくれそうですよね

冷凍室のドアが壊れたから閉じ込められないよう杏子さんから注意されたけど、
心配してくれてると思いきやぽぷらが小さいから冷凍されるのも早いとか言う佐藤君(苦笑)
伝言板には仕事しろバカ…ってこれも佐藤君からのメッセージですかww
一目散にやってきた山田に本当に来たとかしれっと反応してるのがまた面白い♪
返信メールも短いし気を利かせることができないのかとか言うからお仕置きされることに~
マメな人も中にはいるけど、佐藤くんは来たら返す程度なんですね!
…というか是非佐藤君のメアド教えてください(≧∀≦)
ほとんどしないと相馬君は友達がいないということでかわいそうまさんに認定されたww

アイスが切れたからと冷凍室にとりにいったぽぷらが閉じ込められてしまう!!
というかこういう場合はつっかえ棒か何かしておくべきですよね、危ないし(汗)
叩く音に気づいて寒いかと手を広げて待ち構えてくれる佐藤くんに抱きつきたい(マテ)
実際は寒さを紛らわすためにわざと怒らせる作戦だったわけですが~
犯人は誰なのか、相馬君は休憩中だしキッチンには佐藤くん一人って本当に佐藤君の仕業なのか
お茶で温まりながら小鳥遊に愚痴るぽぷらにさすがにそこまで悪質なことはしないだろうと…
本当にしたらヤバイですし、そのまま凍らせたかっただけとか勘ぐってる小鳥遊がw

店の電話の子機を持ち出して携帯のかわりにしてる山田が冷凍室のドアを閉めたことが発覚!
凹んでるように見えた佐藤君に慌てて謝るぽぷら!!
振り返った佐藤君の表情がメッチャキラキラしてたので思わず保存しました(笑)
こういうときは対外仕返しすること考えてる場合が多いですよね、案の定自家製のプレートを
つけられて反省させられたぽぷらが可哀想すぎる、でも泣いてるぽぷらが可愛いかった♪

休みをとってる伊波ちゃんの具合はさらに悪化して熱もあがり学校も欠席しているようで
頭を撫でられただけとはいえこれは責任を感じますよね、お見舞いに行った方がいいと
男の姿だと余計に驚かれるし両親も小鳥遊を女性と思ってる…ことりちゃんフラグ来たー!!
楽しそうに変装道具持ってきた山田の行動が素早すぎるw
穏便に事を運ぶにはなんだかんだいってやっぱり女装していくしかなさそうですね

おでこに手をあてられて小鳥遊とのやりとりを思い出しさらに熱があがってしまう伊波ちゃん
そんなときお見舞いにやってきたことりちゃんのせいでさらに動揺が走ってしまい~
色々面倒なことになるから女装したけど、中途半端になってしまったと誤る小鳥遊が(苦笑)
お互いが謝りっぱなしでちょっと気まずい雰囲気になってしまったものの、
何かあったときのためにと連絡先を交換しておこうと提案を!
あわあわしながらアドレス見せる伊波ちゃんが意識しっぱなしで可愛いなぁ
というか伊波ちゃんママ、ことりちゃんでも『小鳥遊君』て呼んでたりと無自覚だけど気づいてる!?
天然さんだけど、伊波ちゃんが彼氏として連れてきても応援してくれそうな感じがしますw
顔色はよくなったけれど熱はあがったとか軽いヤケドレベルにアップしちゃって~お見舞いにきてくれたことがよっぽど嬉しかったみたいだけど、まずしっかり体調管理しないとですね

前回は佐藤君&八千代さんペアだったけど、今回は小鳥遊と伊波ちゃんメインでしたし
ニヤニヤというよりどちらかといえばハラハラな展開が多かったけど伊波ちゃんが可愛かったなと♪

次回「決意ですが、何か?」

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2011.12.03 Sat
バクマン。2 第10話「ギャグとシリアス」
『『TRAP』連載終了を宣告された最高と秋人。次の連載について港浦からはギャグマンガを提案され、最高は秋人の良さがわかってないのでは、と不安を抱く…。港浦との話し合いが平行線を辿った2人は、シリアスとコメディーの2本を描くという結論に至る。秋人はSFもの『俺2人』とギャグもの『HITMAN10』という話を考え、最高は『俺2人』の方が秋人の良さが出ていると感じていた。だが、港浦が下したのは『HITMAN10』の方が面白いという判断だった!港浦への不信感を拭えない最高と秋人は、ある行動に出る・・・!』


連載が終了し、じっくり次の作品を練る事にした二人だけどそういわれると俄然やる気に
香耶ちゃんにも元気出してと精一杯励まされたけどシュージンはプレッシャーを感じたと(苦笑)
なんだかんだで連載続いてるKOGGY…ってそういえば茨木編集長のお膳立てで連載開始したんですっけ
羨ましがってばかりもいられないしエイジを追い抜く目標を叶えるためにも頑張らないとですね!

一度読みきりで試して人気を獲得できたら連載に持っていく方向で話を進めるサイコー
連載で二本続けて失敗したらあとがなくなるから石橋を叩いてでも慎重にということのようで
高浜さんのように読みきり二位で連載に持ち込めたら理想的…まずはしっかりした作品を作る!!
学校もないしじっくり考える時間はあるということですが、そういえば二人は受験生でしたね
経済学部受験だけど全然意味ないけど英語と国語の二教科でいいと最小限の勉強ですむところをセレクトしたようで、しかもシュージン直々に勉強を見てくれるなら問題はないとのこと!言い忘れてた香耶ちゃんに伝えると拍子抜けするほどあっさりOKしたけど、香耶ちゃんはシュージンと一緒ならどこでもよさそうだw

有望な新人二人担当しているのに連載会議にネームを提出してないことを指摘された港浦さん
しかしそれがネックになって早く連載に持ち込ませないといけないと焦ってる様子なのが…
まわりからじわじわプレッシャーになってるというのもあるけれど無理に連載につなげようと
したってそれこそまたもや失敗しちゃう可能性も高いわけですからね
確実に進めていこうとするサイコーとは既に意見が食い違っちゃってるし…
編集部も読者も期待している、やるからには連載を目指すべきだし読みきりにしても人気獲得できた場合連載ネームがあるとないとでは大違いだと色々言われるうちに了承したシュージンが(苦笑)

ただ何を書いていいかわからないと伝えるとギャグ漫画を勧められることに
ギャグを目指したラスト二話はどちらも順位があがったから港浦さんは評価しているようで
台詞回しも面白かったし票もとれたのだからギャグの才能があるとシュージンのことを褒めてるし
そうじゃなくてシュージンの才能が生きるのはシリアス…というかエグイ方なんですよねw
煽てられて調子をよくしたのかシュージンもころっとのせられちゃってるし(苦笑)
現状はシリアスなバトルものが多いからガチで挑戦しても勝てないからギャグ路線へシフトチェンジして逆転を狙ってるようだけど、挑むのは悪くないし勝てないから諦めてどうするのかと

いつのまにか話が摩り替わってしまっていることに不安を感じてしまったようですね
通りがかった服部さんにも連載ネームと読みきりどっちを書かせることにするか相談してしまったり…
担当は港浦さんだし、いないところで自分の考えはよくないと言われることになったけど
しかし担当と口論するのは悪いことじゃないとアドバイスもしてくれました
…やっぱり服部さんは安心して任せられるというか頼りになるなあと感心しちゃいます

港浦さんは自分がギャグを好きだから進めてくるのではないか、
親身になってくれていても、方向を間違っているんじゃ話しにならないと声を荒げるサイコー
一生懸命になってくれるのは悪いことじゃないけど、このあたりは相性が悪いようですね(苦笑)
かっこつけてる場合じゃないとエイジに連絡をとったシュージンはライバルとして自分達の
描くギャグ漫画が読んでみたいかどうかと直球で質問してみることに!!
なんでも読んでみたいけど、シュージンの魅力が発揮されるのはギャグよりエグイ話――
二人のエグイ話が読みたいときっぱり言い切ったり、ホントよく相手のこと見てますよね
ライバルとしてみてるからっていうのは勿論漫画に関して見抜いたりはピカイチだなあと
って会話中歯磨きが床に散乱しちゃったのがうわああってなりましたけどw
読みきりで唯一エイジの上をいった作品…服部さんも絶賛していたことから自分達の方向性をどうするべきか思い出した二人はやっぱり港浦さんが路線を外れてしまっているんじゃないかと気づく!
口論するのがありなら真正面からぶつかるべき、正しいやり方を伝えるべきだと

それにしてもいまだ中井さんは蒼樹さんとの連載を諦められてないようですね
少女漫画を自分自身で描こうとしてる蒼樹さんからどうしてそこまで必死になるのかと訊ねられ
好きだからと告白したけど、漫画家として尊敬してるものの異性としては…と玉砕することに~
漫画に対する情熱がこの時はまだしっかりあったんですよね、下心もあったんだろうけど(苦笑)
でも今となっても蒼樹さんとのコンビは解消してよかったと思います(ぁ)
担当変更になったことの報告をした山久さんからジャックで恋愛ものをやろうとプッシュされる!
毎週三カット以上サービスシーンを入れれば絶対ヒットすると提案され照れてる蒼樹さんが可愛い♪
現担当の相田さんが連絡する前に勝手に本人と話しちゃったりと強引なところもあるけれど
こうと決めたらどんどんチャレンジしていくし、何気にアドバイスも的確だったりするし
ちなみに山久さんはあとあと化けてギャップあるキャラなので楽しみですw

苦笑しつつもあれだけがむしゃらな方がいいと、港浦さんは相田さんに注意されてしまい
契約書のサインも忘れてたりとなんだか港浦さんも色々と悩んでる感じですよね
受験勉強をしていたところ、香耶ちゃんの愚痴に本気でイラっとしてるシュージンが(苦笑)
そんなとき編集部に呼び出されたついでに笑いは自然に入れる程度でシリアスでやりたいと
連載の前作品が大ヒットしたものでも次の作品を描く場合作風は変えるべき…
でも長所を生かすべきなのはやはり笑いではないと譲らない二人と正面から意見が対立!!
作家が担当を信頼してくれないのならいいものを作れない、それは逆も然りかと
ギャグとシリアス二本ネームを書き上げるといいきったシュージンにまわせるのは一本だけ、
ネームが二本できた時点で他の人にも見てもらいたいともいわれたら黙ってられないですよね
他の担当に見てもらってどっちがいいか選んでもらうなんてプライドが…だろうし(汗)
しかし、三月上旬までに連載ネーム二本をあげることを条件に二人の提案を呑むことに…

すっかり気まずくなってしまったけど自分達のやりたい姿勢は崩すべきじゃないと、
喧嘩してもいいということならまだ方法はあるとなにやら思いついたサイコーは!?
その後二人は受験勉強をやめてネームで本気にとりかかることにしたようですね
追い詰められてどんどんアイデアが飛び出すシュージンはやっぱり凄いなぁ♪
勿論一度連載してネームのコツを掴んだというのも大きいだろうけど元々の才能もあるだろうなと!
にしてもシュージンのネームの画ってなんだかちょっと癖になりそうですw
始まりはギャグっぽいけど先の展開を考えるとシリアスに…もう一本ギャグは完成してるとのこと
大富豪が世界の殺し屋トップ10を集めて殺し合いをさせるけど一人参加すれば他のメンバーも
否応なしに巻き込まれることになっていくストーリー、主人公の見た目がちょっとシュージンぽいw
才能あるからますます惚れるといわれプロの中に入れば霞むとか浸ってるシュージンがまた(笑)

試験勉強を一夜漬けでこなし、回答を終えたら爆睡してたけど三人とも無事合格したようで!
その後、香耶ちゃんをさんづけ呼びしてベタとトーンを手伝ってもらおうとするサイコー
なんだかんだとお金とるつもりはないしちゃんと手伝ってくれるのはやっぱり優しいですね
三人のやりとりでヒットマン的な作画になってたのが面白すぎでしたw

ヒットマンは笑いがくどすぎてせっかくの凝った設定が台無しになっていた…
シュージンのよさが生きるのは…と思っていたけれど『俺2人』の方がいいと思っていたサイコーとシュージンとはやはり考えがかみ合わないようですね…しかも無断で月例賞に出したことが発覚!!
本来なら新人が出すべきものだけど、応募すれば確実に担当以外の人に読んでもらえるし何より次の審査員がエイジということで思い切った賭けに出たんですよね、とはいえ大胆すぎる~
担当よりエイジの評価優先とか…これはなんとも惨めな気持ちにさせられたんじゃ(苦笑)
連載ネームもきちんとあげるということで三作描きあげなきゃならないのは大変だけど
結局やりきった二人の根性も相変わらずということでシュージンも本気モードになったとw

なんとしても読みきりで試したい、エイジに審査してほしいといわれて激怒する港浦さん
エイジにCROWが描けても港浦さんには無理とか…それはさすがに言いすぎかと(汗)
埒が明かない両者の言い争いを止めるよう瓶子さんに指示された服部さんが仲裁に入る!!
熱くなりすぎてるところへ服部さんが入ってくれたことで少し冷静になったようで
作家は担当の言われたとおりにやるしかない…反論があれば正面から伝えるべき、全ての原稿は担当を通すのが筋だと言われた港浦さんは月例賞のものは審査してもらいヒットマンで連載を狙う
読みきりが連載になった場合は編集を辞職すると宣言しちゃいました(汗)
自分のやり方を反省するのなら構わないけど辞めるのは嫌味になるだけ、解決しないですし
まあでも収まるところにという形でサイコーとシュージンも勝手なことをしたと反省を…
それにしても入院中の騒動もだけど二人はホントトラブルメーカーですよねw

審査は通すものの入賞はなし、面白ければ本誌掲載もするということで許可が下りる!
四月の連載会議に出されたネームがつまらない出来だったら読み切りを優先したとみなし掲載はなし連載ネームがしっかり作りこまれていれば両方を比較しどちらを掲載するか判断する
読みきりが掲載されるとしても会議以降――まずは連載ネームに全力を尽くすようにと!!
服部さんにも激を飛ばされ港浦さんとも協力してネームを完成させていくことになりました
一ヵ月半で連載ネーム二本に読みきりの完成原稿を仕上げる根性に圧倒される服部さん
とりあえず落ち着くところにという感じですが果たしてどっちが評価されるのか…

次回「マンガと青春」

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2011.12.03 Sat
Persona4 the ANIMATION #09「No one sees the real me」
『稲羽市出身のアイドル久慈川りせの突然の帰郷。
そしてマヨナカテレビに映るりせの姿。悠達はりせの周辺を調べ始める。』


多くの思い出を作り新たな絆とともに刑死者のアルカナを手に入れた悠
出会いを重ね色々な人と関わることで絆も深まり力も増していく
これからはどんな変化がペルソナに現れていくことになるのか――…

新キャラ久慈川りせ@釘宮さん!
売れっ子のアイドルで毎日激務をこなしていたようですが、突然の休業宣言!?
今回はOPもりせにあわせて特別仕様でしたね、こういうのも可愛くていいなぁ
体調不良でも精神面の問題というわけでもないと記者会見をしていたようですが
そんなりせが静養するための場所として選んだのが故郷の稲羽市
とはいえ有名なアイドルだからかなり話題になって注目されちゃってるような
それにやっぱり芸能人だと雰囲気とか違うから変装しても目立っちゃいますよね(苦笑)

頼まれてジュネスへ買い物に行ったけど人ゴミを避けて帰ろうとした矢先
誰かにつけられていると感じて慌てて走り出したりせを追いかけてくる怪しい人物
エレベーターの中にまでついてこられたけど、落とした携帯を渡そうとしてた悠だったー!!
早く声をかけてくれれば疑うことにはならなかったと言われて素直に謝ったり
でもまあ確かに一言何かいってればこんなことにはならなかったですよね(苦笑)
とはいえ拾ってもらったお礼をいったりせに去り際ストラップがおいしそうだとか
何気にこうやってまわりと接点作っていくのが主人公スキルだなと思ったりw

どうやら悠は会見を見るまではりせが芸能人だとは知らなかったようですね
偶然遭遇したとわかりどんな印象だったかどうか訊ねる菜々子ちゃんが可愛い~
でも、テレビで見るのとは違ったと感じたのかな…
やはりりせにも何か事情がありそうな感じですね…
そして何もない田舎がこんなに騒がしくなる事に堂島も違和感を抱いてるようで(汗)

りせの実家は商店街にある老舗の豆腐屋、旅館でも仕入れていると雪子も知ってる様子
豆腐屋に行けば会えるかもとわくわくしてる陽介がわかりやすいw
今までの事件がテレビ繋がりだとするとりせも狙われるかもしれない
ただしりせの場合はこれが初めてというわけじゃないし山野アナとは同じ番組に数回共演したぐらいで共通点といえるかどうかはよくわからない
休養宣言でまわりでもかなり噂になっているから推理道理なら目をつけられるパターン
もし狙われたら犯人のターゲットは稲羽市にいてテレビで報道された人間
殺人事件の関係者という線はなくなると説明してもらってるけど完二はあまり理解してなさそうなw
相変わらず犯人の動機はさっぱりだけどどこかで恨みを買ってるんじゃないかと
人に恨まれる覚えなんて絶対にないと言い切る雪子の反応がww

そのあたりは犯人を捕まえてからということでひとまずはりせの動向に注意することに
その夜マヨナカテレビに映ったのはりせだった――…
けれどいつもと雰囲気が違ったように見えたという千枝、テレビの中だからというのもありますかね?
なにやら別目線で見て千枝と比べてる陽介は当然蹴られる結果に~
悠の答えに赤くなって照れてる千枝は可愛かったなぁ♪というか千枝のペルソナはトモエでジライヤと蹴るのはおかしいと何やらはまってる雪子のツボが相変わらず謎ですw

職員室に行く女子二人を置いて先に豆腐屋へ向かった男子メンバー
あくまで捜査のため…と思いっきり建前並べ立てる陽介の目的はわかりやすすぎですねw
実家の前で写真撮影されてたけど、ミラーの前に立ってる人が異様な雰囲気だったような(汗)
豆腐は売り切れてしまったもののこのまま帰れるかと勢いよく店に入ると、丁度店番していたりせが出てきた!
愛想はあまりよくないしちょっと面倒くさそうに出てきたけどこっちが素ってことですかね
既に知り合いになっていた悠のことをずるいという陽介は羨ましがってるしw
ここでがんもどきを頼んでフォローする悠はさすがです
態度悪いなといってる完二にお前がいうなとツッコミしたりホント面白い♪

本来の目的を忘れかけていたところ、最近何か変わったことがないかと質問を!
マヨナカテレビのことを聞いたことがないか単刀直入に言うとどうやらりせも見ていたようで
噂で知っていて見たけれどあの水着でプロもをとったこともないし胸もあまりないから自分とは違うと
映った人は誘拐されるかもしれないと忠告したものの、突然こんな風に言われて信じるのは難しいですよね
そんなとき、捜査にやってきた堂島・足立と鉢合わせしてしまうことに
以前も事件に首を突っ込んでないかと探られてたりしましたし尚更怪しまれちゃうんだろうなぁ
それに悪い方で有名な完二と一緒にいたら尚更ですよね(汗)
もしかしたら誘拐されるかもしれないと、悠たちから忠告されたことを話したりせ
事情も知らない高校生が先回りして警告してるのは明らかにおかしいと
悠達が事件を独自に追っていることもそろそろ気づきそうな感じですよね…

こっそり尾行して犯人を捕まえようとしてるようだけど、どうみても陽介達の方が怪しいw
出くわした千枝や雪子にもその点ずばっと指摘されちゃいましたね
ってまたもやこんなところで出前頼んでるしホントどこでも来てくれるのが(笑)
紛れ込んでちゃっかり自分の分も頼んでた足立は、堂島に指示されたとうっかり漏らすし
…口が軽いというかあんまり刑事に向いてないような~(ぁ)
移動したりせをつけていると、その後ろを追いかける怪しい人物を目撃!
りせを悠に任せて他の面々が追いかけるけどこれは思いっきり誤解してるんじゃないかとw
一斉に確保するときの三人のカットインがかっこよかった♪

いかにもなオタクっぽい人でしたけど強引に連行されることに~
犯人逮捕に感謝と足立も連れていったけどこれで終わりなはずないですよね(苦笑)
安全な場所だと河川敷に連れてきた悠、まわりに何もないから誰か来てもすぐわかると
ストーカーに慣れてるというりせに、慣れないほうがいいんじゃないかと…
皆が集まってちやほやしてくるのは本当の自分じゃない、売るためにキャラづけされたアイドル、本当の自分は誰も見ていないのだと打ち明けることに…人気がある反面色々と苦労も多かったんでしょうね、かなり疲れてるみたいだし素の自分を押し殺してまでアイドルを続けたい理由がよくわからなくなってしまったりしたんでしょうか
そんなりせに雑誌で鶴を折ってあげた悠のさりげない優しさがいいなぁ
名前を教えあったりとちょっと心を開いてくれた感じでしたね!

その夜もマヨナカテレビに映し出されたりせの姿…
バラエティのような番組が映るのはテレビの中に入ったあとということなんですか
入った人自身が生み出しているのかもしれないと思ったけれどもしかしたら犯行予告かもしれない
心の中が映し出されてそれが予告のように見えるのかもしれない、ますます気になります(汗)
誰かを狙っている心の内が見える…って妄想だったりするんでしょうか
何よりりせが危険だと注意することに代わりはないということで

編入手続きのため登校していたりせに気づき声をかけた悠
正門に待ち構える報道陣に嫌気が差すりせを連れてこっそり裏門から抜け出すことに
手を引いて駆け出したりとなんだかいい雰囲気ぽかったですねw
しかし実家の前にも多くの報道陣が詰め掛けていたようで…
帰宅するのを待っていたマネージャーと場所を変えて話をすることになりましたが
もうタレントじゃないし生活時間を管理される人形じゃないと…
主演が決まっていた映画の後任が別の人に決まったときいたりせの表情が…
休業するとはいったけどどこかで後悔してる部分もあったりするのかな?

「自分の気持ち誤魔化してるんじゃないのか?」
気遣ってくれた悠に何がわかるのか、他の人と同じとキツクあたるりせ!
でもそれだけ激怒するってことはあたってるってことなんでしょうね…
色々と悩みも抱えてそうですしどうして休業したのか理由が気になります
抱えてる不安がきっかけでシャドウに…ということになりそうですよね(汗)
面白半分に首を突っ込むなとその夜堂島に釘を刺され、下手すれば大怪我することになるし遊びなら他所でやれと強い口調だけどそれだけ心配してるってことだろうなぁ
素直に返事したけど、やはり放っておくことはできずマヨナカテレビを確認してみるとりせの姿が!!
他のメンバー同様普段とは違う様子だったので巻き込まれてしまったということなんですね
次回はまたバトルがありそうですし楽しみです♪

次回「Real Me Doesn't Exist」

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2011.12.02 Fri
輪るピングドラム 第21話「僕たちが選ぶ運命のドア」
事件の遺族から話を聞いてまわってると苹果に接触してきた週刊誌の記者
実行犯の高倉剣山の家で他人の子供達が兄弟のふりをして暮らしている…
そんなことを言われて黙ってられなかったようで電車の中にも関わらず声を荒げた苹果!
どこで噂を聞きつけたのか、今更騒ぎのネタにしようって感じでしょうか(汗)

病気のことを晶馬から聞いていたとわかっても笑顔を見せる陽毬が…
なんとなくまた寂しくなってしまったんじゃないですかね、晶馬には頼れる人がいるんだとか
自分の家はミカちゃんハウスをイメージして冠葉と晶馬が壁を塗り替えてくれたのだと
両親がいなくなって毎日泣いていた陽毬はいつか二人もいなくなってしまうと怯えていた時
励ましてくれたのが最初だったんですね、それで高倉家はこんなに賑やかな雰囲気なのか(苦笑)
片付けている最中に踏みつけて破いてしまったくまの人形も二人で縫ってくれた…
そのおかげで三人で暮らしている印にもなったと嬉しそうな陽毬がまた切ないです

誘拐された日、多蕗がいっていた治療費の調達先はどこなのか――
夜中に抜け出してはどこかへいく冠葉のことが気になりこっそり尾行することに
そしてあの記者からもとても学生が用意できる金額ではないとスクープを突きつける!!
企鵝の会の残党に手助けしてもらい、その組織から捻出されているもの…
真実をつきつけられ、確かめるためにもと冠葉の後を追っていったのですね
「この世界は我欲に満ちた者たちが作ったルールに支配されている」
あまりにも不公平で陽毬には何の罪もないと呟く冠葉に、三人は大切な子供で未来だと
息子に迎えたこと日のこと誇りだといってくれた父親の言葉が胸に響く…!

しかし実際のところ、冠葉が出入りしていた店は廃屋状態で人の気配は全くなく
その店の奥で陽毬が目にしたものは…って嫌な予感しかしないんですけど(汗)
っていきなり怪しげなラジオ番組始まったー!!
以前の陽毬の担当医だった鷲塚医師を招いて質問コーナーを始めてるしw
突然だけど幽霊を信じるか、知り合いの男の子が合って話をしたことがあると言い出し
会いたいという強い願望が見せる幻…医者だから非科学的なことは信じないという鷲塚医師

そんあとき、目についた写真の中に中には眞利の姿が…!!
元々自分の助手だったけど犯罪組織のリーダーとなり事件を起こして死亡――

「あの時はもう少しだったんですけどね…可愛い彼女、桃果ちゃんに邪魔されちゃったんです」
…眞利も既に死んでいる人間てことですか!しかもピングフォースのリーダーだったとは!!
16年前の爆破事件の犯人も実は眞利だった…なんてことだったりしないのかな
眞利の目的は関係者の子供に自分の意志を引き継いでもらうためでしょうか
日記を消滅させようとしてたり眞利の本心がどこにあるのかはよく掴めないけど
目の前にいる人が幽霊なのかもしれないのに動じてない鷲塚医師も凄いですがw
鷲塚医師が不在の隙をついて入り込んだようだけど、一応本当に医者だったんですね(苦笑)

記者から真相を聞いた晶馬は冠葉を呼び出し、言い争いから取っ組み合いの喧嘩に!!
助けるためとはいえ、犯罪組織から金を受け取ってるなんて受け入れられなかったんだろうなぁ…
多くの人を犠牲にしたあの事件の責任は自分にあるとただでさえ思いつめてるし手段を選ばない冠葉と一線を越えられない晶馬との間にはやはり亀裂が生まれてしまうということなんですかね
全てのことを思い出した陽毬は夏芽さんに単身会うために出向いていたようで
冠葉と夏芽さんは血の繋がった本当の兄妹…自分とマリオのために人生を捨てて父親と組織に残ったとのことだけど、夏芽家と高倉家がどんな取引をしたのか気になるところですね…

組織の残党と行動を共にしているのも全ては陽毬のため…このままでは始末されかねない
とても危険な状態におかれている冠葉を助けるために何としても止めなければならないと
結局冠葉には勝てず倒れこんでしまった晶馬の言葉はもう届かないのか…
「晶馬、お前に陽毬は救えない」
擬似家族はこれで終わり、たまたま同じ日に生まれた他人ではじめから三人は違う…
背中を向けて去っていく冠葉にまたなんともいえないものがありましたね
もう何もかも全て自分ひとりで抱え込むつもりでしょうか…命令して記者を始末したりと
組織や陽毬の邪魔をする相手はどんなことをしても排除していくつもりですかね(汗)

一方、居場所を突き止め訪れた多蕗も剣山の遺体が白骨化しているのを目撃!
冠葉はここで話しかけてたってことになるのか…精神状態が危ういってことですよね
それにしても冠葉はいつから父親の代わりをしてたんだろう
幻と会話しなければならないまで追い詰められていったことを考えるとやりきれないです
あれだけ復讐したかった相手は既に亡くなっていて目的は終わっていた…
自分たちの家に帰ろうとゆりさんもやっぱり多蕗から離れることはできなかったのかな
そんな時現れた人影に刺されたのはゆりさんなのか多蕗だったのか…
これも企鵝の会のメンバーに冠葉が指示してたりしたんですかね?

「もうここまでにしよう 家族ごっこは終わりにする」
全部自分が悪いしそもそもこの家も存在していたはいけないのだと
みんなが不幸になってしまうという晶馬は、陽毬におじさんとクラスようにと告げる…
小さい頃に借りたままだったマフラーを返して二人の絆だったと話す陽毬も記憶を
取り戻してからこうなるかもしれないと覚悟を決めてたんですかね…
陽毬の余命はもう僅かで薬の効果もないと眞利から告知されていた晶馬
助からないのだからと自分達と離れて少しでも平凡な暮らしを送って欲しかったのかなあ…

「冠ちゃんを止めなきゃ…私の命に代えても…!」
運命の相手、晶馬に分かれを告げた陽毬が向かった先は冠葉が指揮する組織のアジト
自分の寿命を悟ってしまった陽毬もなんだか無茶をしそうな感じがして…
何があってもやっぱり家族だからというのが強いのかもしれないですね
Cパートは冠葉が引き取られた経緯が明らかに…にしても、冠葉を選ぶんじゃなかったとか家族に失敗したとか、本当に冠葉が夏芽家の人間だったのかまた怪しくなってきた感じがするのですが(汗)
悲しみにくれていた冠葉に声をかけて心配してくれた陽毬のことを守るとそのとき決意した――
冠葉にとって救ってくれたのが陽毬だからということになるんでしょうか…晶馬もあのまま諦めて終わりじゃないだろうし、最終的には兄弟(じゃないけど)対決になっていくのかな?
ラストまでにどんな纏め方をしてくれるのか、まだまだ楽しませてくれそうですね

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2011.12.02 Fri
UN-GO 第8話「楽園の王」
『新十郎が消えた。風守は新十郎の気配を求めてネットへ潜る。厚い障壁に阻まれながらもついに風守が見つけた新十郎は、民間刑務所「東関東社会復帰促進センター」の中にいた。新十郎は、かつての事件に関係して“小説家”を名乗る犯罪者に面会するためその民間刑務所を訪れ、そこで消息を絶っていたのだった。確かに刑務所の監視カメラには、謎の行動をとる新十郎が確かに映し出されていた。新十郎はなぜ収監されたのか? 新十郎の行方は、梨江を通じて麟六、虎山、速水の知るところとなった。刑務所に乗り込もうとする虎山に、自分もついていく行くと強引に主張する梨江。刑務所に到着した2人は面会室でまず、新十郎が会おうとした“小説家”に会った。新十郎救出作戦はスタートしたが、果たして作戦は成功するのか。』


行方不明になってしまった新十郎を見つけるためネットを捜索する風守!
って不在の間にかなりの依頼が殺到してるようだけど、探偵というより便利屋扱いのような
いつのまにか因果にバイトしない…っとなにやら怪しい話も舞い込んでるみたいだし(苦笑)
障壁が複雑で捜索は困難とはいえ、次々と包囲網を突破していくのはさすがです!
そんなとき、ようやく見つけた新十郎に自分の痕跡として『風守』という言葉を残したんですね
ただこれだけでは疑問に思われただけで正気を取り戻させるまではいかなかったようで

新十郎の居場所は民間刑務所の中――
やっぱり暗号事件の黒幕と面会するといったきり戻ってないんですか
典型的な障壁なら可能だけど、新十郎のまわりにある攻撃的なの防壁のせいで接触できない
理解不能な行動をとっていると監視カメラには囚人や警備員と会話してる様子が映し出される!
というか梨江に後ろからしがみついてる因果がちょっと可愛い♪
実際にはこういうことをしていたってわけですね、確かにこれは不自然すぎる~
海勝会長が調べた結果、新十郎はなぜか囚人として収監中になっているとのこと
犯罪歴、裁判所命令もないのに収監されているとなると誰かがデータを改竄した可能性がある…
無罪なら出所させればいいといったけどそれだけで簡単に済む問題じゃないかと

虎山さんのアシスタントとして一緒に同行させてほしいとメイド服に着替えてた梨江が(笑)
さらっとアシスタントとメイドは違うと速水さんにもツッコミされることにww
でもなんだかんだと一緒に連れていってもらえることになったようですね
風守から受け取った手錠を抵抗したら使わせてもらうとかいってるんですけど(苦笑)
しかし、新十郎に接触した小説家に面会したのが失敗だったようですね…
途中で登場人物が増えるとプロットが狂うといいながら二人のことも洗脳してきたー!!
…こうやって新十郎のことも仮想世界に取り込んだってことなのかな

そして新十郎逮捕のあの場面に…前回と繋がってきましたね
殺人事件の犯人を逮捕したと報告を受けた速水さんだけど、たまたまいた検事が一般人を連れて捜査権を行使できるはずがない、まるで幻でも見たようだと何が起こったか推測したところ新興宗教の教祖が信者を殺害した事件に似ていると気づくことに
信者は大野の言葉を全て現実だと錯覚し何も映っていないビデオも言われたとおりの映像を見た…
自分の言葉を現実に見せる力…それは別天王の力だと告げる因果!
別天王は神であり人の言葉を現実にする――小説家の傍にいたあの女の子が別天王でしたか
…このあたりは因果論を見ればわかるってことですかね(苦笑)
今回の事件も別天王が絡み新十郎を取り込んでストーリーをみせているのではないかと

催眠を解くために電気ショックを与える風守がおまけとかいいながら続けるのがww
とはいえこのおかげで正気を取り戻し現実を認識することができたようですね!
開閉記録と安全装置が切られた女子区へ続くシャッターが犯行に使われた凶器
毎晩ある女性と接触するために監督…警備員がわざと切っていたと推理しているところ
まだ洗脳状態の梨江と虎山さんのやりとりが面白すぎる~金と権力で解決するお嬢様刑事ってw
とにかく小説家の確保に向かうという速水に、別天王にも邪魔されたくないという因果
過去に何があったのか気になりますが、子供じゃ無理だと言われて大人の女性に変化ー!!
すっかり翻弄された速水さんの態度がわかりやすすぎる、誰なのかってツッコミすらないし(笑)

手錠はつけたまま刺激を与え続けないとまた催眠状態になってしまう…
スタンガン内蔵で梨江と虎山さんにもショック与えて正気に戻したのがw
棒読みでこわーいっていってる新十郎が面白かったです(ぁ)
収監者の行動はチップ固有のナンバーで監視されているけど現場にいたのは新十郎
他に接近した収監者もいないということでやはり容疑者は新十郎ということに!?
新十郎の真似して悪ぶってるのに正義感は一人前とか言われてるし
犯罪者でない人間に番号を与えることは簡単なのか…
チップのとりつけは警備員でも可能だけど、番号の発行となると裁判所と検察の許可が必要
既に存在したナンバーをつけかえたのならナンバーが存在しない収監者が一人いるはず
警備システムに見えないまま移動できる人物は誰なのか 女性囚人の犯歴を調査することに

図書館で三高監督が探していた映画作品の監督は全て有名な脱獄映画を撮影していること
秘密を知っている女性に話さないで欲しいと訴え脱獄のヒントを得るため探していた
「謎は解けたよ 君たちの最後の台詞だ」
政府の隠蔽情報をリークするのが楽しくてブログに掲載していた素子は注目されるのも嬉しくてそのうち嘘の情報もアップするようになり、ある日警察に…ということだったんですね
戦争がいつまで続くか不安な日々を忘れるため、数え切れぬ人と関係を持った寿美恵は戦後売春行為として咎められることになった寿美恵、そして紗代は息子が戦争の犠牲になるなんて許せないし平凡な毎日を守りたいと、友人に誘われて政府へのデモに参加し総理大臣を辞職に追い込むため爆破テロを画策していたところ摘発され収監されたということだったんですね
三高も戦争中反政府デモに参加し紗代と知り合ったけれど、本人は当時の流行に乗っただけ…
過去テロリストと接触したことが表沙汰にならないよう脱走計画を提案したということでしたか

目視できなかった紗代の居場所を聞いたのは、ナンバーが端末に表示されていなかったから
最後まで映画を撮影すれば本当の自分になれる、この世界から追い出されたくなかったのかな
子供がいることを哀れんで逃がしてくれようとしたのかもしれないという梨江に
戦争をおもちゃにしていたのだと叫ぶ紗代もまた巻き込まれた一人だったのかもですね
今回ばかりは海勝会長の推理を認めるしかないことが悔しいのか…この場に残るという新十郎

「逃げたいが逃げられないのだ
命のとことんのところで自分の姿を見つめえるような機会には」

小説家のこともありますしまだこの刑務所で何かつかめることはありそうですね
一方、乗り込んだ因果はその小説家を追い詰め逃れられない質問を投げかける!!
新十郎は名探偵であり、現実を舞台に事件を生み出す小説に必要な探偵…
手元において新作を書き続けるために警備員に協力させ衆人に偽装させた――
幻想の世界で永遠に解けない謎の迷路に閉じ込め自分のものにしたかったとか…
てっきりラスボス的存在になるのかと思ってたのでちょっと残念です(苦笑)

しかし新十郎はどんなことがあっても必ず解決し御魂を与えてくれるのだと
結局小説家も別天王に利用されただけの人物ってことだったのかな
別天王の行方がわからなくなったことで海勝会長に苛立ってる速水さんの態度が気になったのですが…実は黒幕が海勝会長だったりとかそんな展開になったりするんでしょうか(汗)

次回「海勝鱗六の犯罪」

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2011.12.01 Thu
NARUTO疾風伝 238話「サイの休息」
今回はサイメインのオリジナルかと思いきや、別視点からの回想が多かったですね!
そのときにどう感じていたのかわかってよかったかなと…懐かしいシーン満載だったし♪


以前は抽象画ばかり描いていたサイは今は里の風景も描くようになってたんですね
復興の最中、どうなっているか現状把握したり記録してたりするのかな?
そんな時、瓦礫の中で遊ぶ子供達を見つけ危ないと声をかけたサイだけど、無表情だったせいかちょっと怖がられてしまったようで(苦笑)
しかしサイが描いていた絵のうまさを見て話しかけられ、興味をもたれることに!
人に見せるために描いたものじゃないといってしまったけどこんな対応じゃよくない、
子供相手につっけんどんに返すのはよくないと感じたようですね、先ほどの二の舞はできないと!
超獣偽画で小動物を出して誤魔化せたとほっとしてるサイがちょっと面白かった♪

言い争いしてる男女のやりとりがまるでサクラとナルトの喧嘩を見てるようだと笑ったり
そんな光景を思い浮かべてるサイも和むなぁ…そういえばサクラに作り笑顔で思いっきり殴られたことありましたね…あの時は一切の感情なくてまだ仲間とはいえない関係でしたしね(汗)
「友達というより仲間かな…」
仲間と友達は違うのか、無邪気な子供の質問に答えに詰まってしまったサイは昔を思い出す…!
ナルトが感じているサスケとの繋がりの理由を実感していないのかもしれないと
以前サスケを庇って殴られ続けたナルトにどうしてそこまでするのかと疑問を抱いていたことも
もし自分ならと置き換えて感情移入したり相手のことを思いやれるようになったんですよね

感情が芽生えたことで二人を傷つけることになってしまった…
サスケを連れ戻してほしいとナルトに告げた約束が重荷になっていると言ってしまったけれど、いつかは誰かが言わなければならないことだったし、残酷だけど必要なことだったんじゃないかなと
重荷を全て押し付けてることも全部サイがはっきり伝えてくれたんですよね!
あれがなかったら本心を誤魔化したまま進んでたかもしれないし、サイの成長っぷりが(涙)
それにしても、サクラ→ナルトへの告白は何度見ても個人的にアウトだなと思います(苦笑)
サクラがこういう行動を起こして一人で責任をとろうとしたのも自分のせいだと思ってたのか
結果としてナルトが倒れる原因を作ってしまった…本当の友達なら違う方法があったのかもしれないと悩んでいたりしたんですね…

被害を受けた屋敷は取り壊されることを知ってどこか寂しそうなサイは任務でのときを思い出し
夜、話があると呼び出したナルトはサイと本気で戦うよう言い出して二人で勝負を!!
影分身で挑むナルトに対し超獣偽画で応戦するサイ!
次はクナイでの攻撃を連続で打ち込んだりとこのバトルシーンカッコイイなぁ♪
空へと逃げようとしたサイを影分身で掴み今度は接近戦へと持ち込む!
決着をつけるしかないと体術でかわすサイもさすがって感じでしたね
そんなとき何をしてるのかと声をかけてきたヤマトは実は変化で化けたナルトだったー!!
一瞬ヤマト隊長が恐怖の支配っぽい表情したのがちょっと怖かったのですがw
螺旋丸を出したナルトに勝負あり…って感じでしたけど二人ともこれでエネルギー切れかな

こんな騙まし討ちみたいな手を使うのは予想外だったと呆気にとられていたサイは、ナルト
には直接的な攻撃しかできないと思っていたようで強さをアピールしたいのなら自己満足だと
しかしそういう意味じゃなく、チームとして相手の力がどれほどのものか確かめたかった…
サスケを連れ戻そうとするのを邪魔する敵が現れたときお互いの戦い方を知っていたほうが
戦いやすいし、冷静なサイなら力を利用してうまい作戦を思いつくかもしれない――

あえて本気でとくってかかったのはそういう理由があったんですね…
そのときはサスケが戻ってくればカカシ班から抜けられて清々するとかいってたのか…

ナルトの想いの強さは一緒に行動するようになって徐々に感じることができたけれど
対峙したサスケの闇は触れた瞬間に怖気づいてしまうほどのもので恐怖を感じていた
そのときはまだ心に揺らぎがあって、少なからずその隙間に入れる可能性はあったのか…
今じゃすっかり闇に染まって完全にダークサイドへってなっちゃってますしね(汗)
嘘や裏切りの世界で生きてきた自分に人を信頼する大切さがどういうことなのか教えてもらった
どんなことがあっても諦めないナルトの意志の強さに徐々に仲間との繋がりがどんなものか
気になり始めたサイは任務に反してサスケを連れ戻すことを実行に移すことにしたのだと!

いつしかカカシから第七班の一員でもあるし信じてるといわれたときは嬉しかっただろうなぁと
自覚はしてなかったけれど徐々に仲間意識が芽生え、本当の七班として…となったのかな
三人に誰にも断ち切れない強い絆があるのなら、自分もいつかと感じていたサイ
…もうすっかり七班に溶け込んでメンバーの一人としてかかせない存在だと思いますけどね
「思い出したんだ…兄さんに見せたかった二人の夢の画を…」
大蛇丸のアジトで初めて本当の笑顔をナルトに見せたサイの表情が泣ける…!!
襖に第七班のメンバーを描き残していったサイ、これが今の願いなんだろうなぁ
暗部として生きてきたサイの成長っぷりはホント目を見張るものがありますね
これだけ七班のために尽力してくれてるサイをもっとまわりも見てくれるといいのですが(苦笑)
今週はスケダン→ナルトと続いて日野さんボイスを堪能できてニヤリでした♪

次回「伝説の猪鹿蝶」

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2011.12.01 Thu
SKET DANCE 第35話「クイズ戦士エニグマン」
『部室でだらだらしているスケット団。スイッチがなぞなぞを出すのだが、ヒメコは珍解答を繰り返す。所が傍から聞いていたボッスンはすらすらと正解し。神や!と大げさに騒ぐヒメコだったが…。なにやらおかしな衣装を着たエニグマンと名乗る男が、クイズで勝負しろと乗り込んできて…。』


部室でなぞなぞをやっていたスイッチとヒメコのやりとりにすらすら答えてしまうボッスン
あまりのことに神扱いされちゃってましたね~ボッスンの閃き凄いですもんね♪
そんなとき響き渡る謎の声…ってエニグマン@日野さん来たー!!
窓から大胆に侵入してきたものの、ペロキャン人形人質にとって無事ですまされるはずはなくw
…関係ないけどエニグマってきくと連載終了しちゃったあの作品を思い出します(ぁ)

仮面をつけたエニグマンの正体はクイズ研究部の大門明智、あちこちの部活にクイズを出して挑戦させ戦いを挑むことを目的に出没しているようで、そのターゲットにスケット団が選ばれたのだとか!
今までは連戦連勝中ということでかなり自信満々だけど巻き込まれただけですから(苦笑)
ド変態と言われたエニグマンは自ら相手が難問に苦しむ表情を見ると興奮することを暴露ww
あはは、やっぱり変態と言われても仕方ないというか本当変な相手に絡まれちゃいましたね
ともかく屋上で待っているとわざとらしく去っていくエニグマンが鬱陶しすぎる~

クイズ番組の司会者みたく助手のクエッチョン@キタエリさんとクイズ大会開始!!
というかドNっていってるんだろうけどどうしてもドMにしか聞こえない(コラ)
クイズは全部で三問、全問正解してようやくスケット団の勝利となるのだとか
でも、なんだかんだいいつつヒメコのために参加してくれるボッスンは優しいですよね!

第一問、用意されたプレゼントに書かれた男子用、女子用、あとでと仕分けられた袋のラベルが張り替えられてしまったため、袋から一つだけ出して元に戻すためにはどうしたらいいのか!?
回答中のエニグマンとクエッチョンのBGMがまたイラっとしますww
ヒメコの答えは悪戯したシゲル君をしばく…スイッチはライオンのエサの袋に入れるとか
しまいにはライオンの胃袋の中とか言い出した二人、完全になぞなぞから遠ざかってるし
このボケ二人の回答は放っておくとどんどん危険な方向へ行きそうですよね(苦笑)
そんな中、ラベルが全部貼りかわってるなら「あとで」の中身を確認すればわかる…
全てが入れ替わっているからこそできるってわけですね、さすがボッスン♪

二問目は用意された羊、犬、豚の並び順をきいて、全部で最小何匹いるか!?
ってヒメコの回答はシュールな絵が気になりすぎて集中できない、画伯すぎるww
スイッチの回答は四匹というかスイッチが描いたボッスン可愛い~!!
一方、実際に並べてみて回答してくれたけど全部で三匹だということで見事正解しました
さすがにこれ以上負けるわけにはいかないととっておきの引っ掛け問題を出すエニグマン

三匹の猫で鼠を捕まえるのにかかる時間は三分、100匹捕まえるのに何匹必要なのか
慎重に答えなきゃいけないし明らかなのにさらっと100匹と考えて答えたヒメコがww
冷静に計算して答えを編み出したスイッチだったけど、三匹で十分というのは不正解
じわじわと追い詰めてくるエニグマンに対し集中モードで考えだしたボッスンの答えは…
一匹で一匹捕まえるのに三分かかる、99分で99匹捕まえられることになるけれど残った一匹を一分捕まえられるわけではないし三匹では102分、三匹では無理だから合計四匹だと!
これまでの無敗成績があっさり敗れちゃいましたが今回は相手が悪かったですね
悔しそうにしてたエニグマンはまたチャレンジしてくることもありそうですけど面倒そうな(苦笑)
アイキャッチのスーツなスイッチカッコイイ~!!ミリオネアやってもらいたいw

あれだけ動物連れてきておいてエニグマンたちは片付けていかなかったんですか
後始末に追われる生徒会メンバーもかなり面倒くさそうで、スケット団の仕業だと決め付けていたところ、誰がやったのかクイズに答えられたら教えてやるとスイッチが登場して絡んできたー!!
なんだかスイッチまでもクイズにはまってしまった感じですかね、杉田さんボイスが面白い(笑)
部室に恋愛の悩み相談にやってきたイケメンの匿名希望者…声で誰かバレバレですが~
恥ずかしくて隠したいとはいえどちらにしろわかることだというけれどとにかく話を聞くことに
イケメンじゃないしとかそんなキラキラオーラ発しながら言われても説得力がなさすぎるw

普通の高校生のレベルじゃなく大人の恋愛なんじゃないかと探るボッスンとヒメコ
窓の外を見ながら黄昏つつ打ち明けた悩みは意外と普通だったようで、相手が同じ部活
振られたときを考えると顔をあわせるのが気まずくて部活を辞めるしかないんじゃないかと
不安になってしまって気持ちを伝えられないという悩みでした
楽しい友人関係を維持するか、リスクを侵して告白するかが大人の選択って言われてもw
でもそれだけ近い関係であるならいっそのこと打ち明けてみれば成功するかもしれないと!
イケメンと言われてるけどそれは有利に働くことはない…自分でイケメンって言い出した
なんでも相手も自分もお互い素顔を知らず名前も知らないから無理なのだそうで

部活動中は顔を隠して素性を秘密にするルールと聞いて二人が想像した内容が怖いw
仮面パーティーだったりグラディエーターぽかったり…なにやら物騒な展開に(苦笑)
他の部室に挑んでいたと言われてようやくエニグマンと気づいたボッスン!!
エニグマンは元々シャイで心配性で小心者、仮面をつけるとキャラが一転しちゃうんですよね
まあこういう派手なギャップがあるとキャラ立ちして目立っていいかもですけど
部活でコスプレ始めたところ気が大きくなっていつのまにかあんな風になってしまった…
クエッチョンとも主従関係っぽいキャラとなってしまったけど部活以外でクエッチョンと
接触したこともないし素顔もわからないからどうしていいかわからないようで

もし告白してうまくいったとしても仮面の下を知ったらあまりの違いに幻滅するんじゃないか
不安で自信がないせいでついつい後ろ向きなことばかり思いついてしまうようですね(汗)
そんなヤキモキしているエニグマンにボッスンが切れたー!!!
部活のルールを盾にして逃げる口実にしているのではないか、心にも仮面を被ったままだと一喝!
最後のはあまりうまくなかったけれどエニグマンの胸には響いたようで感動されちゃいましたw
恋愛と部活は別物で自分が素顔になんなきゃ相手も素の自分を出せない――
背中を押されたまま急遽クエッチョンを呼び出して告白くすることに

こっそり覗き見しながらクエッチョンは性格も顔も可愛いかどっちか賭けてる二人
全てさらけだし今の自分が本当の自分でクエッチョンのことが好きだと真剣に告白を!!
このときのエニグマン@日野さんボイスがかっこよすぎてキュンキュンします~(〃∇〃)
できれば仮面を脱いで素顔のまま返事を聞きたいとかニヤニヤタイムすぎるw
ちゃんと気持ちは伝わったからと仮面を外したクエッチョンの素顔は可愛い女の子
しかし…マスク外すと性格変わるとドSに変貌――!!!
クエッチョンのときはエニグマンに従う従順な性格だけど大門には興味ないし、部活以外で接触してきても無視するとかばっさり振られてしまうことに~これはまた可哀想な(苦笑)
うん、でも仮面をとらなければ付き合ってくれることは確実ですし諦めずに頑張れ~(ぁ)
一方クイズの答えが正解になるまでスイッチに付き合って屋上にいる生徒会メンバーがあのあとどうなったのか結局気になります、椿くんも意地はってずっといそうですよねw

次回「OGRESS」

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税金