「 2009年08月 」 の記事一覧
2009.08.31 Mon
シャングリ・ラ 第22話「永遠乃絆」
メデューサをとめるために三爺の力を借りて連なりの森のある場所へと侵入した國子達!! それにしても超高速のレーザー推進の機械を作っちゃうなんて凄すぎるw ところでモモコさん、ホントオカマの銀って何なのか教えて欲しいです(笑) 国仁がその場に踏みとどまって応戦し、國子達は先を急ぐけどその前に立ちはだかったのは小夜子 メデューサの暴走をとめるためとはいえ、美邦が後継者になるまでは話なんて聞いてくれないですよね(汗) あ、モモコさんと小夜子のオカマと変態のやりとりが面白かった(コラ)
「世界を滅ぼそうとしているのは、私が、私達が作ったメデューサなんだ!!」 メデューサを止めようと奮闘する香凛だけど、何の手立てもないのが現状ですよね… 最後まで香凛は見ていることだけしかできないのかな?? ゼウスを使ってメデューサを封印するべきだと九土さんに話す秦だけど、同じように涼子に打ち明けても全くとりあってもらえなかったと…涼子の目先にあるのは後継者のことだし、それに他人の意見を聞き入れるような人じゃないですしね… 「そのことで一つ質問があるんですよ」 そういって九土さんの頭に銃を突きつけた秦が…! てっきり涼子に向けて…だと思ってたんですけどこうきましたか(汗)
小夜子が美邦を早く後継者にしてあげたいのは、病気のせいで時間がないからだろうと推測したモモコさん!小夜子の子供は、美邦と同じ病気で亡くなっていたから、あんなにも治療薬の開発に励んでいたのだろうと…拘束されてた時間の中でそこまで突き止めたモモコさんが凄い! 小夜子の腕を掴んで逆に投げ飛ばしちゃうモモコさんの体術もかっこよかったですし それにしてもやっぱり小夜子の子供は亡くなってたんですね… 國子のこのままでは世界が滅ぶという声に一瞬戸惑う美邦だったけど、 またしても小夜子の邪魔が…なんとしても止めるっていう執念が怖い;
小夜子が拘束されたあと、わざと逃がしたのは九土さんの仕業だったんですね 「彼女は僕の姉だ」 ええ、ちょ、ここでそんな展開になるんですか! ゼウスにハッキングした際気になって調査してみたら腹違いの姉だったと… その上で小夜子と寝てみないかなんて冗談にもならないですよね(汗) 「今まで姉だとは知らなかったんだから、 愛情も何も無いけど 助けてやるくらいはいいんじゃないかな、弟として」 メガネに仕込んでおいた武器で秦の動きを封じ、反撃にでた九土さん!! とはいえこれ以上手を貸す必要はないって…今後の行動が気になりますけど 小夜子がどういう結末を迎えたとしても関係ないってことなのかな…
ようやく涼子の下へ辿り付いた美邦だけど、まだ後継者とは認めないという涼子 一度アトラス公社に拘束された小夜子が付き人として存在するなら了承できないと… ってそんなこと言いがかりで、本当に認める気があるようにも思えないんですけど。 …むしろ美邦を後継者として自分のいいように操ろうとしてるとしか(汗) 最低な人間である自分を頼ってきてくれた美邦に、一つだけ我儘を聞いてほしいとその場で美邦を抱きしめる小夜子! 「今まで…ありがとうございました…」 美邦のために自ら傍を離れた小夜子… 本当に自分の子供のように思ってたけど、こんなに近くで触れたのは初めてだったのかなぁ
その場を離れようとしない美邦の手を掴み、無理矢理導きの儀式へと進む涼子! ホントどこまで鬼畜すぎですね… 儀式の部屋に入る直前、背後からきた國子が美邦を抱きかかえて連れ去り、二人だけで部屋の中に! ゼウスにアクセスするため暗号コードを入力し、メデューサにハッキングするよう命じますが、後から現れた涼子が告げたのは「私は誰の命令も聞かない」という言葉… 「ゼウスは、誰の命令も聞かないわ 今貴方の目の前にいる私がゼウス」 ちょ、涼子がゼウスって一体どういうことですか! 正確にはインターフェースの一種ということのようですが、ということはゼウスの本体も涼子しか知らないってことになるんですかね…ここで以前タルシャンが言っていた操り人形っていうことに繋がるんですね というかタルシャンと凪子さんが協力すれば涼子を止められないんでしょうか(汗) 香凛がゼウスにアクセスできたのも実は涼子がメデューサをハッキングさせていたから… 大きすぎる世界をメデューサの力で小さくしその後世界を支配すると―― …世界征服って言っちゃった時点で涼子の最後は見えた気がします(ぁ 「アトラスがあれば、この私だけは未来永劫生き延びる」
後継者となれば、国連に報復するのも自由だと仄めかす涼子… 例え全世界を敵に回すことになっても、命をとしてくれた小夜子や慈しんでくれたミーコに報いるためにも後継者になるしか道はないと覚悟した美邦!! 暗闇の中で暮らすしかなかった気持ちを理解してくれたのはたった二人だけだと… これも全て涼子の計算どおりってことなんでしょうね、美邦なんて懐柔するのは簡単だって考えてそうですし…命令できるのは後継者だけっていう言葉も本当かどうか怪しい(汗) 「貴方が世界を滅ぼすなら、私は止めてみせる!!」 立ち向かおうとする國子の前に現れたのは、銃を向けて立つ国仁…! またしても裏切りってことなのか、それとも人質をとられて仕方なく従っているのか気になりますけど、それにしても涼子と接点なんてなかったはずじゃ…一体いつの間に??(苦笑)
次回「崩壊序曲」
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テーマ:シャングリ・ラ - ジャンル:アニメ・コミック
シャングリ・ラ
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