アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「 2009年08月 」 の記事一覧
シャングリ・ラ 第22話「永遠乃絆」
メデューサをとめるために三爺の力を借りて連なりの森のある場所へと侵入した國子達!!
それにしても超高速のレーザー推進の機械を作っちゃうなんて凄すぎるw ところでモモコさん、ホントオカマの銀って何なのか教えて欲しいです(笑) 国仁がその場に踏みとどまって応戦し、國子達は先を急ぐけどその前に立ちはだかったのは小夜子 メデューサの暴走をとめるためとはいえ、美邦が後継者になるまでは話なんて聞いてくれないですよね(汗) あ、モモコさんと小夜子のオカマと変態のやりとりが面白かった(コラ) 「世界を滅ぼそうとしているのは、私が、私達が作ったメデューサなんだ!!」 メデューサを止めようと奮闘する香凛だけど、何の手立てもないのが現状ですよね… 最後まで香凛は見ていることだけしかできないのかな?? ゼウスを使ってメデューサを封印するべきだと九土さんに話す秦だけど、同じように涼子に打ち明けても全くとりあってもらえなかったと…涼子の目先にあるのは後継者のことだし、それに他人の意見を聞き入れるような人じゃないですしね… 「そのことで一つ質問があるんですよ」 そういって九土さんの頭に銃を突きつけた秦が…! てっきり涼子に向けて…だと思ってたんですけどこうきましたか(汗) 小夜子が美邦を早く後継者にしてあげたいのは、病気のせいで時間がないからだろうと推測したモモコさん!小夜子の子供は、美邦と同じ病気で亡くなっていたから、あんなにも治療薬の開発に励んでいたのだろうと…拘束されてた時間の中でそこまで突き止めたモモコさんが凄い! 小夜子の腕を掴んで逆に投げ飛ばしちゃうモモコさんの体術もかっこよかったですし それにしてもやっぱり小夜子の子供は亡くなってたんですね… 國子のこのままでは世界が滅ぶという声に一瞬戸惑う美邦だったけど、 またしても小夜子の邪魔が…なんとしても止めるっていう執念が怖い; 小夜子が拘束されたあと、わざと逃がしたのは九土さんの仕業だったんですね 「彼女は僕の姉だ」 ええ、ちょ、ここでそんな展開になるんですか! ゼウスにハッキングした際気になって調査してみたら腹違いの姉だったと… その上で小夜子と寝てみないかなんて冗談にもならないですよね(汗) 「今まで姉だとは知らなかったんだから、 愛情も何も無いけど 助けてやるくらいはいいんじゃないかな、弟として」 メガネに仕込んでおいた武器で秦の動きを封じ、反撃にでた九土さん!! とはいえこれ以上手を貸す必要はないって…今後の行動が気になりますけど 小夜子がどういう結末を迎えたとしても関係ないってことなのかな… ようやく涼子の下へ辿り付いた美邦だけど、まだ後継者とは認めないという涼子 一度アトラス公社に拘束された小夜子が付き人として存在するなら了承できないと… ってそんなこと言いがかりで、本当に認める気があるようにも思えないんですけど。 …むしろ美邦を後継者として自分のいいように操ろうとしてるとしか(汗) 最低な人間である自分を頼ってきてくれた美邦に、一つだけ我儘を聞いてほしいとその場で美邦を抱きしめる小夜子! 「今まで…ありがとうございました…」 美邦のために自ら傍を離れた小夜子… 本当に自分の子供のように思ってたけど、こんなに近くで触れたのは初めてだったのかなぁ その場を離れようとしない美邦の手を掴み、無理矢理導きの儀式へと進む涼子! ホントどこまで鬼畜すぎですね… 儀式の部屋に入る直前、背後からきた國子が美邦を抱きかかえて連れ去り、二人だけで部屋の中に! ゼウスにアクセスするため暗号コードを入力し、メデューサにハッキングするよう命じますが、後から現れた涼子が告げたのは「私は誰の命令も聞かない」という言葉… 「ゼウスは、誰の命令も聞かないわ 今貴方の目の前にいる私がゼウス」 ちょ、涼子がゼウスって一体どういうことですか! 正確にはインターフェースの一種ということのようですが、ということはゼウスの本体も涼子しか知らないってことになるんですかね…ここで以前タルシャンが言っていた操り人形っていうことに繋がるんですね というかタルシャンと凪子さんが協力すれば涼子を止められないんでしょうか(汗) 香凛がゼウスにアクセスできたのも実は涼子がメデューサをハッキングさせていたから… 大きすぎる世界をメデューサの力で小さくしその後世界を支配すると―― …世界征服って言っちゃった時点で涼子の最後は見えた気がします(ぁ 「アトラスがあれば、この私だけは未来永劫生き延びる」 後継者となれば、国連に報復するのも自由だと仄めかす涼子… 例え全世界を敵に回すことになっても、命をとしてくれた小夜子や慈しんでくれたミーコに報いるためにも後継者になるしか道はないと覚悟した美邦!! 暗闇の中で暮らすしかなかった気持ちを理解してくれたのはたった二人だけだと… これも全て涼子の計算どおりってことなんでしょうね、美邦なんて懐柔するのは簡単だって考えてそうですし…命令できるのは後継者だけっていう言葉も本当かどうか怪しい(汗) 「貴方が世界を滅ぼすなら、私は止めてみせる!!」 立ち向かおうとする國子の前に現れたのは、銃を向けて立つ国仁…! またしても裏切りってことなのか、それとも人質をとられて仕方なく従っているのか気になりますけど、それにしても涼子と接点なんてなかったはずじゃ…一体いつの間に??(苦笑) 次回「崩壊序曲」 スポンサーサイト
テーマ:シャングリ・ラ - ジャンル:アニメ・コミック 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第21話「愚者の前進」
『ラストの一件で入院するロイとハボックのもとへ見舞いに訪れたエドとアル。
そこで彼らは、ホムンクルスたちの根城と予想される範囲の一部に、大総統官邸が入っている事を知る。自分たちが相対している存在の巨大さに戦慄する一同。やがてホムンクルスらの秘密を探る兄弟の元に、スカーがセントラルへ現れたとの情報がもたらされる。』 ラストとの戦闘後、入院した大佐とハボック 自分の後を追おうと生きることを諦めようとしたリザさんに対して怒る大佐だけど、 本当ならあの場に大佐が出てくる予定でもなかったわけですからね、 そのことについてしっかりハボックに指摘されてるし(苦笑) 絶好の機会にホムンクルスが手を出してこないのは、人柱として利用するため、生かしておく必要があるから――とはいえエンヴィーはラストを殺されておいて納得はいかないですよね OPに入る前の引きでホーエンハイムの姿が映るから、どうにも真っ黒に見えますw 「腐ってたらどうしよう」 アルが心配していたのは、バリーの肉体のように自分の肉体が腐ってないかってことで… 映像にはできないほどのモザイク状態…って本当にそんなだったら戻りたくないですよ(笑) そんな中ある仮説を立てたエドは、エドとアルの血を混ぜて人体錬成をしたとき、 二人の身体が分解されてもう一度こっちの世界に戻ってくるときに精神が混線してしまったのではないかということ! 「ほらオレって年の割に身長ちいさ…ち…小さいし」 あはは、エドが自分のトラウマと向き合いましたよ!!(笑) ともかく、言いたいのは二人の肉体が繋がっていて、アルの成長分もエドが背負っているのじゃないかということですよね…エドがしょっちゅう寝てるのもアルの分まで睡眠をとっている可能性も?ということでまた一つ希望が見つかりましたね 大佐達のお見舞いに向かったエドとアル あの最中で歩数を図ってどの位置か考えていたリザさんが凄いですよね! そこから判断すると、どうやら大総統府も範囲に入っているとのこと… ここにきて大総統がホムンクルスと繋がっているかもしれないという疑念が浮かびましたが、まだ確信は得られず…繋がっていないにしろ、グリード一味を抹殺したことも不可解だし、慎重に行動すべきだとエドに警告する大佐!いざというときエドは突っ走っちゃう癖がありますからね… これからも仕事を任せようとする大佐だけど、そんな中リタイアを宣言するハボックが… 「オレの両足 感覚ないんすよ」 ああ、ついにこのときが…原作読んだときほどじゃないけどやっぱ辛いですよねこの話も 待合室で会ったノックス医師と話す大佐… あの日ノックスさんが来るとわかってて大佐はわざと派手に暴れたんですよね(汗) このあたりもちょこちょこ会話が削られててなんだかあっさりしてて寂しいなぁ… ハボックとブレダ少尉のやりとりに関しても、話が前後してるからかあんまり重みを感じられないし勿体無い感じです… 脊髄損傷で神経回路も途絶えてオートメイルにするのも無理だとわかり、残るはエドが残した賢者の石の研究者、マルコーだけ!残りの休暇を使ってブレダを向かわせた大佐! その頃、地下の入り口の付近を虱潰しに調べていたエドだけど、どうやら入り口は塞がれたあと… 真理を見て帰ってこれたものが人柱と呼ばれるなら、その存在を集めてホムンクルスは一体何をしようとしているのか…ってあれ、大分このあたりのエドとアルの会話が端折られてるような気がするけど、この時もしや大総統もホムンクルスじゃないのかって勘繰ったりするんじゃなかったですっけ(汗) そんな中、ブロッシュ軍曹からスカーが再びセントラルに現れたとの情報が―― 額の大きな傷と、右腕の刺青からスカーがウィンリィの両親の仇ではないかと… 完全に確定したわけじゃないけど、どう考えても…ですよね ウィンリィの泣き顔を見たくないからこのことは伝えないというエド! エドはスカーと対峙し、自分を囮に使ってホムンクルスを誘き出す作戦を考えます 人柱であるエドが危機に陥れば出てくるかもしれないということだけど、可能性の低い賭けにアルはあまり賛成できないようで…スカーとのこともそうだけど、ほぼ不死身のホムンクルスへの対抗策も考えてないということじゃ心配ですよね(苦笑) って二人の話を盗み聞きしてたリンとランファンがまたもや窓から不法侵入してきた!! 不老不死と聞けばホントどこからでも登場しますねw 「仲間は多い方がいいだろ?こっちも真剣なんだ 一族の命運がかかってる」 ということでリンとランファンで共同戦線を張ることになりましたが なんか物凄い台詞がカットされてる気が~(苦笑) ホムンクルスの秘密が欲しいって正直に言ってくれた方がわかりやすいのにw 一飯の恩があると差し出したレシートはリンが使ったルームサービス代の請求書!! どこまでもおいしいとこどりしてるのは相変わらずです(笑) 明日の朝ラッシュバレーに帰るというウィンリィに、腕を壊す予定があるからもうちょっといて欲しいと遠慮がちにいうあるがスパナで攻撃された!!思わず抜けかけたエドの魂を引き戻してるアルが面白いw でもこの場で引き止めたことでウィンリィは…事実を知ることになっちゃうんですよね(汗) その頃、マルコーの診療所を訪れたブレダだけど、一足遅く何者かに襲撃された痕…ってエンヴィーのあのシーンはカットされちゃったのか、まぁこれはなくてもそんなに問題はないですかね? 大佐が病室に戻ると、退役の手続きを終えたというハボックが… 「動けない駒はいらんでしょう …んて目してんだよ おいていけよ 捨てていけよ!頼むから諦めさせてくれよ!!」 ヒューズさんとの約束を護るために下っ端の自分は捨て置いて欲しいと懇願するハボックが(涙) 大佐の胸倉を掴み上げてても、一人じゃ起き上がることすらもうできないんですよね… 「わかった 置いていく 置いていくから追いついて来い 私は先に行く 上で待っているぞ」 生きることを諦めようとしたリザさんに、また背中を預けるといってくれた大佐… 三木さんボイスでかっこよさが倍増してたかと!! 国のトップにたつのなら、そんな甘いことをいってられないと呟くハボックだけど そんな甘い考えを持つ大佐だから皆どこまでもついていこうと思うんじゃないのかなぁ… 少なくとも、司令部メンバーはそうですよね!大佐がいるから救われてる人もたくさんいると思いますし ハボックの気持ちに報いるためにも、怪我が全快してないのに軍服を持ってこいという大佐が… その頃、あえて人目につくようにと町中で手当たり次第に錬金術を使うエドの姿が(笑) なんだかすっかり別のアニメっぽくなってましたがこれはこれで面白いw ってあんまり派手に動いてるから早速大佐も聞きつけてきましたよ! 人目につくからと車に乗るように言う大佐だけど、座席で思いっきりアルの鎧に押しつぶされてる!!(笑) スカーにあえて見つけてもらおうとするエドを問い質す大佐だけど、逆にスカーが怖くて震えてるのかって挑発されてるしwそんな風に二人で騒いでるから早速スカーがおでましですよ!! 「大佐を真似て 釣りでもしてみようかと思ってな」 目的はホムンクルスを誘き出すこと―― その前にスカーが憲兵に撃ち殺されないように、大佐に手を貸して欲しいと安易に促すアル! その言葉どおり、フュリー曹長が残した無線機を使って情報を攪乱し司令部を混乱させる大佐@三木さんが楽しそうで何よりです!(笑) 出てきた大総統はグラトニーを伴いスカーとエドが対峙する場所へ… ようやく出てきた標的のグラトニーを捕獲しようと二人で戦うランファンとリン! ホムンクルスを見分けられる能力が厄介だと判断した大総統が一瞬で移動し、ランファンに切りかかった―!!(汗) このシーンの大総統、迫力ありすぎて怖かったです! スカーとエドの方も見ごたえがありましたし、やっぱりバトルは安心してみれるけど… 他の部分は相変わらず引っかかるところがあって気になります(苦笑) 次回「遠くの背中」
テーマ:鋼の錬金術師 - ジャンル:アニメ・コミック 戦場のヴァルキュリア 第22章「とまどい」
『ナジアルで辛くも勝利を収めたガリア軍。しかし、アリシアは正規軍の監視下に置かれてしまう。心配するウェルキンだが、面会謝絶を言い渡され未だ会えずにいた。営巣に収監されたファルディオの元を訪ねたウェルキンは、親友が犯した衝撃的な事実を知る。亀裂が入る友情。そこへ、追い討ちをかけるように、第7小隊隊員たちから話があると言われる。一方、ゲルビルとセルベリアの力を持ってしても敗北してしまった帝国軍。追い詰められたかに見えたが、マクシミリアンは底知れぬ笑みを浮かべ、次なる作戦を進める……。』
ヴァルキュリア人の末裔である可能性の子供達は一箇所に集められて実験の繰り返しの対象だったんですかね…パンが足りなくて気を落とすアリシアにそっと自分の分を分けてくれたのがセルベリアだったとは…それ以降の話はなかったけど、これをきっかけに仲良くなったのかもしれないですよね 意識を取り戻したアリシアの頭に蘇るのは、ヴァルキュリア人として戦った事実―― 面会謝絶状態でアリシアの居場所も教えてもらえないウェルキンが見張りの兵士に対して髪を振り乱して声を荒げてるのを始めてみました。誰かに対して怒ることはあってもこんなに直情的には…って考えるとやっぱりアリシアの存在ってかなり大きいのに、これでもまだ自覚はないんですかね(苦笑) 「初めて知ったよ 人間、忙しすぎると逆に何をしていいかわからなくなる」 事後処理などもあって色々忙しい中、どうやってアリシアと面会するか考えてるんですね だけど、ヴァルキュリアの力を発揮してこのまま第七小隊にいられるかどうかもわからないし…って言ってるそばから、早速アリシアの力に目をつけたダモン将軍が口出ししてきた!! アリシアの意志なんかどうでもいいんですよね…勝手に正規軍に転属の手配を出して利用することも予測はできたけど言い出したのがダモン将軍ってのがやっぱりイラっとする(汗) 必死にアリシアの気持ちを察したエレノアさんだけど、結局力及ばずで彼女もやりきれないだろうなと… 一方、ファルディオは別室に拘束されたまま俯いていました 表向きはコーデリア姫拉致の罪ってことなのかな… 訪れたウェルキンがあることについて訊ねると、ファルディオの口からアリシアを撃ったという事実を露見することに… 「どうして…か そんなに簡単に割り切れる話でもないんだがな」 以前からヴァルキュリア人の片鱗は見せていたとはいえ、瀕死の状態にするっていうのもファルディオにとって一か八かの賭けでもあったんですね…とはいえアリシアを利用したことには変わらないし、もしこれでアリシアが覚醒しないまま亡くなってたらと思うと(汗) 「何もせずにただ死を受け入れるほど、俺は出来ちゃいないよ だったら教えてくれ ウェルキン 俺は…どうすればよかったんだ!!」 目の前で部下を失ったファルディオの気持ちを思えば…何も言えないですよね ウェルキンだってイサラの死に心を閉ざしていたのだから気持ちがわからなくもないし、だけどアリシアが大切だから、例え方法がなかったとはいえ命の危機に晒したことも許せないだろうし… これから先、アリシアが巻き込まれる色々なことに、支えてやってくれと頭を下げるファルディオ 正しかったかどうかと言われたらわからないけど、これ以上犠牲者を出さないためにと行動したファルディオが今は一番辛いんじゃないでしょうか… …もうこの役目はウェルキンしかできないんだろうなぁ ファルディオはもうアリシアと会うこともないんですかね…切ない(涙) ナジアルで敗北し、ゲルビルも失って追い詰められたようにみえるマクシミリアンを心配するイェーガーがいいですね!とはいえ、まだ切り札はあるようで、不敵に笑みを浮かべるマクシミリアンが!! ゲルビルに代わる兵器を開発してたってことですかね?気になります! 軟禁状態であることに気づいたアリシアの下へ訪れたダモン将軍によって明かされたのは、正規軍の第一大隊所属となり、四階級特進で大尉となる辞令が… 何も知らされてないアリシアにとっては理解できないですよね 「君の居場所はもうないということだ」 ウェルキンもこのことに同意したと聞いて信じられず、テントを飛び出したアリシア!! ってこんなの一言も話してないだろうに…ホント白々しいですよ! だけど、ヴァルキュリアの力を使ったことは本当だしアリシアを見る目も変わっちゃったんですよね… 真実を確かめるために第七小隊のメンバーへ会いに行こうとするアリシア 一方で、ウェルキンとラルゴ達は今後のことについて話し合っていました 一緒に戦ってきた仲間とはいえ、ヴァルキュリア人の末裔だとわかればやっぱり今までと同じように接するというのは無理なのかな…助けられたとはいえ、恐怖を感じるのは仕方ないけど、仲間からも化物なんて言葉が出るなんて… 「本当にアリシアさんは、昔のままのアリシアさんなのかなぁ」 そしてこの話を立ち聞きしてしまったアリシア… 第七小隊は家族で自分の居場所であると思っていたアリシアにとって辛いですよね… これ以上皆を困らせないようにと、正規軍に移動になったことも混乱しながら話すアリシアが痛々しいです(汗) 泣きながらその場を逃げ出したアリシアを追いかけるウェルキン!! 今まで一緒に戦ってきた仲間だから、必ず乗り越えられると説得しようとするけど… 「イサラを失った時も 親身になって僕のことを考えてくれた アリシアがいてくれたおかげで 僕は自分を見失わずにすんだんだ だから、今度は僕が君の力になりたいんだ」 「わかってないのね、ウェルキン… 貴方の知っているアリシア・メルキオットは、もうどこにもいない 私は――化物なのよ さよなら ウェルキン」 バンダナを外し、泣きながら別れを告げるアリシアが… ウェルキンもアリシアの言葉を振り切って追いかけるとかしちゃえばよかったのに(苦笑) 来週は正規軍VS義勇軍!?アリシアは本当に正規軍に行ってしまうんですかね… 予告も乗っ取ってるダモン将軍をどうにかして欲しい(`Д´) 次回「愛のかたち」 http://plaza.rakuten.co.jp/pelocan/diary/200909250001/
テーマ:戦場のヴァルキュリア - ジャンル:アニメ・コミック CANAAN 9話「過去花」
ここにきて全てのキャラが一気に繋がってきましたね!
サブタイどおりサンタナやハッコーとの関係も明らかになりましたし… 消えた村へと向かう途中で出会ったユンユン、遭遇したのがマリア達とわかって咄嗟に誤魔化そうとするも顔見られたあとじゃ全く意味ないです(笑) 頑張って声かえても白い目で見られてるだけだし、強制的に連行されちゃいましたw アルファルドが見ていた手紙はシャムが残した手紙なのかな… ファクトリーに向かったというリャンをどうするか訊ねるカミングズに、あっさり殺せと伝えるアルファルド!うろたえるカミングズに自ら出るアルファルドだけど、リャンに対しては本当に何の感情もないんですね… ハッコーの膝の上に乗せられて照れてるユンユンが可愛い(笑) と思ったら思いっきり頬っぺたを引っ張られてるし、何を怒ってるのかと思ったらユンユンのことを心配してということだったんですよね!利用されるだけならいっそのこと自分で…と思ったユンユンだけど、どうせ死ぬならば生まれ育った村で最期を迎えようと思ったんですね… ボナーはそれぞれ症状が違うから、一人一人薬の成分も違うから代用は効かないし諦めるしかないって考えるのも仕方ないけど、そんなこと聞いたらマリアが黙っちゃいないですよね とはいっても殴りながら泣くまた器用なことを(笑) とはいえリャンがいっていたファクトリーにいけば助かる方法もあるのかな?? 「お前が死ねばマリアが悲しむ それに…私も悲しい …様な気がする 命を諦めてるような感じ 何か、やだよ…」 色が感じられないことで、逆に自分の気持ちを考えたりする機会も増えたのかなぁ… 以前はカナンもマリア以外のことは深くは考えてなかったような気がしますが、 ここにきてまわりを気遣ったり相手のことを思ったりと少しずつ変化が表れてますよね 本当は諦めたくないと泣き喚くユンユンの背後で、突然銃撃が!! この時真っ先に向かっていったのはカナンでしたが、やっぱり共感覚が使えない分いつもと違って相手の動きや攻撃が読めないから苦戦してしまう――戦闘にこれだけ影響があると不利ですよ… そんな中殺さないでと叫ぶハッコーの声があたりに響きますが、このせいで感覚を狂わされた相手が被り物をとり、その場で出血して死んでしまいました… どうやらこの人はユンユンの知り合いの人で、ボナーではなくアンブルームという失敗作… 御法川がマリアに写真をとれといったのは、事実から目を逸らすなっていうことだったのかな 車の中で苦しそうな表情を浮かべるハッコーを心配して変顔で紛らわせる御法川がw ハッコーは自分の能力を制限できないから、どうしていいかわからないんですかね… それでも、何とか元気付けようと励ましてくれる御法川の心遣いはちゃんと伝わってるようで! そして一行は消えた村の跡地へ!! 生家へと戻り、座り込むハッコーの傍でサンタナが語った過去は、CIAにいた話でした… 未知のウイルス性疾患の伝染病が拡大する恐れがあり、それを防ぐために消毒剤としてUAウイルスを散布し、抗ウイルス剤の実験場にしたのだと…感染した村人を集め抗ウイルス剤を投与し続けたサンタナはそれが国のためになるのだと信じて疑わなかったそうです。 けれど効果はなく、ほとんどが副作用で死亡し、生き残ったものもアンブルームというクリーチャーに…それがCIAが蛇を手を組んで行ったフラワーガーデン計画というもの! 「子供達の泣き叫ぶ声が今でも耳の奥で響いている」 サンタナにとって、この地を踏むのはトラウマでもあるんですね… それでも罪と向き合おうとここまできたのは、カナン達と出会ってハッコーも変わろうとしてる部分を見たから、これ以上逃げていても悲劇を繰り返すだけだって思ったのかな… CIAを離脱し、その後一人村へ戻ったサンタナが出会ったのはNGOとして村を調査していた夏目ですか!罪の痕跡を掴むことを建前に、この事件でCIAを脅迫するつもりだったんですね 利害が一致したサンタナと夏目はこの村で起こった出来事と死体の行き先を調べあげたと… だからこそ蛇に対しても詳しいし、カナンだからこそ仕事を依頼してたのかなぁ 施設を作ったのもこの村を実験場にしたのもアルファルド―― けれどマリアはまるでそんなことをするような人じゃないと感じたようで… アルファルドが本当は何をしたいのか見えてこないから、マリアのことも外れてるかどうかもよくわからないですよね、ただたまにマリアは鋭いからなぁ(苦笑) ボナーになれなかったアンブルームはいまだに蛇に飼い殺しにされているという事実… 「俺達は何処までも残酷で極端な悪夢の中を生きている だが…俺は過去に決着をつけなければならない」 自分に何かあったときはハッコーを頼むというサンタナ、まさかフラグじゃないですよね(汗) CIAの一員としてした過去は消せないけれど、ハッコーにはサンタナを必要としてるだろうし、それに殺意を抱いてる相手がカナンだってことも何故かは明かされてないし… って復讐にかられたリャンがカナンを追いかけてこの場へ来ちゃいましたよ!! 一人逆方向へと逃げるカナンは、他の人間を巻き込まないようにわざと逸れたんですよね… 所構わず砲撃するリャンのヘリに、機関銃で攻撃するアルファルド! 敬愛するアルファルドに殺されると実感して恐怖と愉悦に顔を歪ませるリャン@田中さんの演技が怖い(汗) リャンを殺そうとするアルファルドに銃を向けるカミングズだけど、思いっきりエアガンと擦りかえられてるし! 「最後に一言だけ許してやる」 逆に銃を突きつけられたカミングズが叫んだのは愛!!(笑) とはいえ、アルファルドが持っていたのも玩具の銃でした 自らの命を犠牲にしようとしてまで求める愛とは何なのか… 興味が沸いたからと、リャンもカミングズも生かすことにしたというアルファルド 「見せてみろ私に だってだって愛、なんだろ?」 リャンのヘリは墜落してましたけど、また戻ってきて姉様のために奔走しそうですね(苦笑) 瓦礫の下で気づいたカナンの目の前に現れたのはアルファルド… カナンの反応から、共感覚が失われていることにも気づかれちゃいましたね 「覚えているだろう?あの日を…あの砂漠の列車で…シャムにとっての最後の旅だ」 カナンの腕を掴み上げて、蛇の印を家族の証だと言ったことを思い出させるアルファルド… これはカナンにとって、シャムとの絆でもあるんですよね… 例えシャムを失っても、自分には新しい希望の光があるというカナン! 「ならば死ぬな お前はこうして 私に蹴り上げられてばかりだ 本当の力をいつ見せる?見せる前に死ぬな」 気を失う前に、アルファルドをシャムと同じ薄茶色だと表現したのはどういうことなんだろう… ともあれもう共感覚は戻ったということなんですかね? それに、あれだけ痛めつけておいてカナンを生かしておく理由も気になります 「お前がシャムの希望などと、飛んだ勘違いだ カナンの名を持つ存在は二人は要らない」 もしかしたら、アルファルドはカナンに殺されることを望んでいたりするのかなぁ… 人と触れ合って感情を持ったカナンがどんな行動をとるのか見届けたいっていうのもあるかもしれないのかなと… サンタナ達の前に現れたアルファルドは、次はファクトリーヘ向かうと宣言! 怒りを露にするハッコーを止めたのはサンタナ…だけど結局撃つことはなかったですね 「目覚めたら伝えておけ お前の本当の名は 絶望だと」 倒れているカナンに、心配そうに駆け寄るハッコーにちょっと驚きました カナンと会話して、少しずつ印象も変わりつつあるのかな… 次回「想執」
テーマ:CANAAN - ジャンル:アニメ・コミック Pandora Hearts -パンドラハーツ- 21話「純白のくろ」
『サブリエの悲劇に関してさらなる情報を求めるオズ達は、四大公の中で最も長く生きているというルーファス=バルマの元を訪ねる。レイムに案内された部屋には丸々と太った奇怪な姿の紳士が待っていた。その紳士、バルマ公は情報が欲しければ対価をよこせと要求する。
バルマ公が欲する情報はブレイクが持っていた。』 正装してオペラハウスに訪れたオズ達! ドレス姿で歩きづらそうなアリスだけど、オズに似合ってるといわれて照れてるのが可愛い(笑) オズ達がこの場所を訪れたのは、四大公の中で最も長き時を生き豊富な知識を要するバルマ公からの招待状が届いたからだったようで!文章に残されていない歴史の事実も知っているというバルマ公に訊きたいのは、サブリエの悲劇の真相―― その場にいた人間が全て関わっていた事件について知りたいと思ってジャックに問いかけても、連絡は途絶えているから何もわからないままなんですね… だから、オズなりに事態の解決を図ろうと自ら動いたわけなのかな 第二の悲劇を起こすため、四大公爵家の扉を狙うバスカヴィルの民とアヴィスへの扉を探し行動するパンドラ…オズは、双方が欲しているのはアヴィスの意志であると確信しているものの、考えすぎてドアに頭をぶつけちゃうし(苦笑) 「熱中するのもいいけど、ちゃんとアリス君のことも気にかけてあげなさいね」 ブレイク@石田さんの優しい声がいいなぁ! とはいえ、チェシャ猫の世界で見たアリスの記憶…ってあの光景のことをそう簡単には話せないですよね。あれ以降あまり自分の記憶を探せとは言わなくなったアリスは、記憶を取り戻したいとまだ思っているのかそれとも…って感じでオズもどうしていいかわからないんだろうなぁ オズ達を迎え入れたのは丸々と太った奇怪な紳士! …ええっとこれがバルマ公爵っていうなら人間ですか??(苦笑) ギルもアリスも思わず吃驚して固まってるのに、オズってば相変わらず冷静でw そんなオズが何もかも受け入れる特技を持ってるからと告げるバルマ公爵! ちなみにギルが指摘されたのは八回禁煙して失敗した事実とか面白すぎる(笑) 「オズ コイツはバカか?」 あはは、アリスに言われたらおしまいですよねw 「…とんだ茶番だな」 広間を見渡したあとのブレイク@石田さんの呟きが気になります… バルマ公と対面したものの、オズが情報を欲するならば代わりに対価を支払えと要求! 自分も知らない情報を提供しろと取引を持ちかけますが… って頭の上の帽子ってティーカップだったのか、どうして零れないのかツッコミたいw 「バスカヴィルに宣告された己の罪が何なのかを知りたいのじゃろう?」 今までは誰かを傷つけることを恐れ、そのために真実を知りたいと思っていたオズ 「けれど今は…自分自身にも目を向け そして考えたいと思っています 私にとって特別な者達のために 自分にできることを探したいのです」 自分の弱さと正面から向き合ったオズはホント変わりましたよね! 少しだけ強くなったオズが、自分が仕入れていた情報と違うからって突然混乱しはじめたバルマ公爵の奇怪な行動が!!(汗) 部屋中を跳ね回るバルマ公爵を追いかけたオズとアリス! 突然巨大なトランプが襲い掛かってきたり…一体何なんですか(苦笑) しかも記憶のないアリスへ、失くした記憶を取り戻せば辛い思いをするだけと脅かしてみたり… 「進むは怖い 止まるも怖い 哀れじゃのう」 けれどそんなことお構いなしとケリを入れるアリスが!! そんなことチェシャ猫のところで理解しているし、自分が何のために生まれてきたのか確かめるために恐怖がついてまわるのなら道連れにしてやるって、男前だ!(笑) 「欲しいものは奪い取る 邪魔するやつはなぎ倒す それが今の私 ビーラビットのアリスだ!!」 あはは、アリスらしい啖呵の切り方で何か安心したw …うっかり下着が見えそうなアングルでしたけどね(ぁ アリスを凄いと称賛するオズに、立ち止まることが嫌だから同じように前へ進むのだろうと訊ねるアリス!オズに自分の姿を追い求める同士、仲間と言われて嬉しそうなアリスも可愛かった! 孤独だったアリスにとってはオズが初めての繋がりですもんね そんな二人を見ていて相変わらず不安そうなギルが…ああ、大丈夫かこっちは(汗) 「怖いのかい?オズ君が変わっていってしまうことが、自分だけ取り残されてしまうことが…」 ブレイクの言葉にも何も答えられないほどギルの中ではショックなんですかね… 一方、バルマ公の前に佇むブレイクの空気が一気にブラックに!! 今まで一度も対面しようとしなかったブレイクも招待した理由は、 ブレイクの持つ情報が目当てだったようですね 「私の過去を調べたな?バルマ公爵」 この時のブレイクの表情が黒くてかっこよかった! 「ああ ようやく辿り付いたぞ 赤眼の亡霊 ケビン=レグナードよ」 一瞬目を細めて上からバルマ公を見下ろしてるブレイクの視線にゾクっとしましたよ!! 痺れを切らしたブレイクが杖を振り下ろすと、そこに居たはずのバルマ公も消えて本人が現れ… 「やれやれ 我が心を込めて作った幻影が台無しじゃよ 真厭らしい力じゃの 帽子屋よ」 おおっと、この人が本物のバルマ公爵ですかw ってバルマ公@内田夕夜さんですか!相変わらず豪華キャストだ(笑) …にしても本人は隠れてこっそり様子を窺ってただなんて怪しい人ですねぇ 力を使いすぎたせいで吐血したブレイクに嫌味をいうバルマ公 アメを投げ返すブレイクだけど、あっさりと鉄扇で防がれちゃいましたね 最年長の割にどうみてもかなり若いですが… やっぱりこの人も契約者で成長が止まっちゃってるんですかね? それにしても、ブレイクを庇ったレイムにまで手を出したり、また容赦ない人だなと(汗) ブレイクの胸元を切り裂き、バルマ公が見せたのは違法契約者の刻印!! しかも一度ではなく二度も…そのせいであんなに身体がボロボロだったんですね 「無様で歪で、罪人に似合いの烙印じゃのう」 意識を失ったブレイクの代わりに、昔話を始めたバルマ公… ケビン=レグナードって言うのはブレイクの本名なんですね 今から五十年前、一人の違法契約者が町を徘徊し人々をチェインに供物として捧げていた人物は、赤目の亡霊と呼ばれていたと―― 大量の犠牲を伴いながらタイムリミットが訪れアヴィスへと堕とされたブレイク 再び現実世界へ戻ってくるまでの空白の時間に、ブレイクはアヴィスの意志と接触したのではないかとバルマ公は考えているようですね… アヴィスの最下層でブレイクが最初に出会ったのがチェシャ猫だったんですか そして次にブレイクの目の前に現れたのは、もう一人のアリス!? 黒うさぎとは正反対で真っ白だけど、見た目は本当にソックリで… これって一番最初にオズとあった方のアリスですよね 同じ名前と容姿の二人のアリスは一体どういう関係なんだろう…姉妹とか!? その時ブレイクと契約していたチェイン・アルブスから彼女がアヴィスの意志だと聞いたブレイク! ブレイクの過去も名前も、全てアルブスから得た白アリスは大切な人達を救えなかったとわざとブレイクの心の傷を抉るような言葉を… ああ、でもそんな過去を変える力を得るためにブレイクは違法契約者になったんですね… ブレイクが使えていた屋敷の人間は誰に殺されたんだろう?? アヴィスに堕ちた人間も、チェインと一緒に居れば気がおかしくなる… そんな中自我を保っているブレイクをアヴィスの意志は評価していたのかな? それなのに、話の途中でアルブスに腰を折られて逆上したアリスはアルブスを破壊しちゃったということなのかな、残酷な一面ばかりで怖いです… チェインの血の雨が降る中でチェシャ猫と踊る白アリスが(汗) このままアヴィスの深淵にいれば、人間もチェインになると知ったブレイク ビーラビットのアリスが元々人間なら、こっちのアリスも下は人間っていうことですかね? この話をグレンから聞きだしたようですが、アリスはあの人を取り上げようとするグレンやギルバート、ヴィンセントも嫌いだと… 白アリスが言うあの人っていうのはジャックのことになるのかな? 「ああ そうだったわ 忘れるところだったわ お人形さんになる前に」 …無邪気にブレイクの目を抉り出した白アリスが怖すぎる!! ブレイクの目が奪われたのはこの瞬間だったのか(汗) チェシャ猫に与えるためにブレイクを呼んだだけって… 誰も救えないまま死を覚悟したブレイクは必死で抵抗するものの、ただ笑みを浮かべるアリスが… 「やぁ こんにちはアリス」 その直後、サブリエの悲劇が起こり苦しむアリスの前へ一人でアヴィスの扉をあけたと自慢げに話す幼いヴィンセントとその背に背負われてるのはギルですか! ようやくヴィンセントがどう関係してるのかがわかるのかな… ヴィンセントは誰かにアヴィスのことを教えられてサブリエの悲劇に加担したということだったりするんですかね…最終回近いのにまだまだ謎が多くて気になります(苦笑) 次回「失意の対価」 http://blog.livedoor.jp/saga1986/archives/51249207.html http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2009/08/pandora-heart-3.html http://tb.plaza.rakuten.co.jp/pelocan/diary/200909050009/36d27/
テーマ:Pandora Hearts(パンドラハーツ) - ジャンル:アニメ・コミック 東京マグニチュード8.0 8話「まっしろな朝」
『突如、意識を失い倒れる悠貴。トリアージされ病院へと運ばれるが、症状は芳しくない。すぐに手術をすることとなり、気が気でないまま、未来と真理はひたすら待つことに。だが、目覚めた未来の目の前には、元気な姿の悠貴が現れる。再び自宅をめざし、旅を始める三人だが…。』
なんだか今週の内容見てたらちょっと鬱になりそうでしたよ… 夢かと思ったらまた夢で実は…って終了間際までずっと妙な不安が残りました(汗) 道で突然倒れた悠貴に慌てて駆け寄る真理! こういうときはどこが悪いかわからないから、下手に動かしちゃいけないんですよね… とにかく病院へ運ばれた悠貴だけど、こういうときってトリアージでどれぐらい重傷か判断して治療の優先順位が決まるんですよね…治療しても助からないと判断されればそれまでだし… 搬送された悠貴を心配して見守っていた未来がいつの間にかいた場所は霊安室とかめてください!!(汗) 真理に起こされて目が覚めた未来は、手術室の前で眠ってしまったようで… 「悠貴 死んだりしませんよね?」 ひたすら悠貴の回復を祈り続ける一方でトリアージの診断が淡々と進んでいる光景が何とも言えない感じですね…取り乱すことなくリュックを握り締めて信じて待つ未来を見てるのが切ないです きっとこうでもしてないと、気が気でないだろうし自分が信じなきゃ…っていう思いが強いんでしょうね そんな中ようやく手術が終わり、担当の医師から告げられた言葉で泣き崩れる未来を見てるのが辛すぎる…!だけどこれも夢で、未来が目を覚ますと元気になって他の子供と遊んでいる悠貴の姿が!! ああ、ホント無事でよかったですよ、一時はどうなることかと…トラウマになりそうでした(涙) まだ安静にしてなきゃダメと思いっきり叱る未来が、なんだかすっかり保護者ですね! それにしても結局処置は点滴だけだったとは…他に異常はなかったんですかね?? 悠貴が手術したあと亡くなる夢を見たことを話す未来! 本当に夢だったから話せるけど、現実に起こってたら…って思うと(汗) あ、寝ぼけてる未来の真似する悠貴が面白かったですw 真理の所へ戻る最中も、本当にどこも悪くないか確認する未来がすっかり心配性ですね 少しでも具合が悪くなればすぐに伝えるようにって何度も言ってるし… 最初の頃はちょっと大人びてるところがあったかなっていう悠貴だけど、 真理や未来といった頼れる相手がいるから随分子供らしくなりましたよね!! 災害伝言ダイヤルに連絡を残した真理は、三軒茶屋の様子をニュースで知ることに… 発生四日目でようやく沈静化し、商業施設に被害は出たものの住宅地の住民は避難勧告に従ったため被害は最小限で抑えられたとのこと…真理の家族も無事だといいなぁ(汗) 真理と合流した未来と悠貴は再び歩いて帰路へ! さりげなく悠貴のリュックを自分が背負ってあげる未来がいいですね 病み上がりだからっていってるけど、すっかり悠貴に甘くなっちゃって~(笑) リュックの中には乾パンと水、貯金箱とかいろんなものが入ってて重いようでw 「それにしても悠貴ってばずっとこんなの持ってたんだ 途中で持ってあげればよかったね」 暗い表情で歩く真理を気遣う未来を見てると、ホント成長したなと… やっぱり自分の目で見なきゃ状況はわからないし心配でいてもたってもいられないですよね… それなのに、未来達の両親に伝言を残しておいてくれたり、三茶からすぐ未来達の世田谷へ向かおうといってくれたりいい人すぎます…! 「だから真理さんは気にしないで大丈夫ですよ 弟の面倒はちゃんと私が見ますから」 それでもやっぱり素直に答えられないのは、子供にこんなに心配かけて…って思いつめちゃってるのかな、真理って何だか責任感も強そうですし…根を詰めすぎて変な方向に気持ちが向いちゃわないといいですけどね… 自分達も無事だったから、両親も無事だと断言する未来! 以前の未来と比べてみると…涙ぐましい成長っぷりだなぁと… 絶対に家まで連れて行くっていう言葉も、未来の決意の表れですよね 不安を募らせる真理に、家族も絶対無事だから早く帰ろうと励ます未来がいいなぁ このまま三人に何も起こらず家族と無事合流できるといいですよね! それにしてもまさかと思いますが、これも夢オチで実は、なんて展開じゃないですよね(汗) それとも未来が現実を受け入れられないだけなのか… そのせいで未来の目には悠貴の幻が見えてたりするんでしょうか 真理がずっと悠貴の名前を口に出さなかったのも気になりますしね…
テーマ:東京マグニチュード8.0 - ジャンル:アニメ・コミック NARUTO疾風伝 124話「芸術」
ついにデイダラが自爆……!!
こうなることはわかっていましたけど魅力的なキャラだったので退場が惜しいです(涙) C4カルラを放ったデイダラの前に塵と化すサスケ! で、そのC4のことだけどトビがしっかり解説してくれましたw 吸い込むと身体に自動的にセットされてしまう小型爆弾のようなもので巨大粘土が爆発することで空中散布され、逃げられない爆撃になってしまうと… 原作だと特に何とも思わなかったけど、アニメだとトビの恐ろしい術だっていうのがちょっと上から目線に聞こえる(笑) 勝利を確信したデイダラの背後に状態2のサスケが!! 目には見えなくても写輪眼なら色のついたチャクラが見切れる―― 先ほどの小型爆弾も写輪眼で見切り、自分が死んだようにみせたのもサスケの幻術の内…ただデイダラもただでやられたわけじゃなく、サスケに貫かれた体は粘土分身で本体はサスケの足元に!! 「そうだ…イタチとやったあの日から…」 ああ、またここで回想シーンですか、でも美人なイタチ兄さんを見れるならいいや(マテ) あの時から左目を対写輪眼用に鍛えておいたというデイダラは写輪眼にどれだけ惚れて嫉妬したんだろうなと…ホント好きと嫌いって紙一重なんですよね(苦笑) サスケを捕らえたデイダラは再びC4を発動しその場を離れます しかしその中から飛び出したサスケは千鳥を手にデイダラへ突進…! 失った片翼は戻らないけど蛇で代用できちゃうんですね、便利だ(笑/コラ) 地上へ落下したデイダラだけど、その間に身体のあちこちをぶつける描写があんまりなかったのであれ?って思ったり… 不時着したデイダラ、毎回思うけどホント姿が見えないからってすぐに勝ったと思っちゃうとこが詰めが甘いなぁと…まぁそういうとこも可愛いんですけどね、だからサスケにしてやられたりw 喜んだのも束の間、後ろからのサスケのパンチを直撃してしまったデイダラ! ボロボロで傷だらけなサスケって萌えますね(*ノ▽ノ) 「アンタのこれまでの術は全部土遁だった オレの千鳥は雷遁…そういうことだろう」 サスケが浴びたC4に効果がなかったのは土遁は雷遁に弱いという特性を使い、自分の身体に千鳥を流して不発にしたから…写輪眼の前で印を隠さなかったのがデイダラの失態だったというわけですね。 最初の攻撃千鳥千本で攻撃した際に爆発していなかった爆弾を見てある仮説を立てたサスケは、確かめるために自動爆破の地雷部分に刀を突き刺し千鳥を流して不発になるかどうかを確かめたとは! 「この眼はチャクラを色で見分ける…そう言わなかったか?」 オマケに写輪眼で地雷の場所も見抜いていたから、地雷を受けたのもわざとってことになるんですよね…ホント写輪眼最強伝説ですね(笑) それにしても、チャクラがほとんどないとはいえ最後までサスケの話をしっかり聞いてくれてるデイダラがいいなと!サソリ相手じゃこうはいかなかった気がするw 「イタチはどこに居る?」 お互いチャクラも尽きかけ、今度こそ殺すと挑発するデイダラにも動じないサスケに逆上!! 別に芸術を否定してるとかいうんじゃなくて、サスケはただ興味がないだけなんですよね…だって本当の目的はイタチ兄さんだから、それ以外は何を言われても関係ないんですよ(汗) デイダラもイタチ兄さん=写輪眼と出会ってある意味人生狂っちゃったんだなと… 術の欠点を見破られ自分の芸術を一蹴されたデイダラは最後の術を―― 「これからオイラは自爆する!死んでオイラは芸術になる オイラの芸術は今までにない称賛を受けるだろう! オイラの称賛の中 てめーは確実に死ぬ!! オイラの芸術は……爆発だ!」 身体に自爆粘土を取り込んだデイダラは自らを究極の芸術に…! 最後にトビに謝ってたりとなんだかんだいってやっぱりこの二人も仲良しだったわけですよね ああ、デイダラが~!!(涙) 次回「消失」
テーマ:NARUTO - ジャンル:アニメ・コミック 銀魂 172話「アメとムチは使いよう」
…物凄い久々に真選組が仕事してる場面を見た気が!!(笑)
今回の話は幕府の役人35人を手にかけた凶悪な殺人鬼、田中古兵衛を尋問し大規模なテロの情報を自白させるというもの!どんな拷問にもたえて常に笑みを浮かべている表情の犯人にどう立ち向かうか…ってなんだか今のところあんまり怖い印象はないですが(苦笑) 取調べはアメとムチを用いて心の隙間を作らせる作戦ってことですが、その尋問を誰がやるかでそれぞれやりたくないからって押し付け合いになってますよ!! こういうときはやっぱり一番立場が弱い山崎が犠牲になるんですよねw ツンデレの原理で心を掌握するって…近藤さんはゲームのやりすぎかと(ぁ っていつの間にか取調べじゃなくて製作現場の内情の吐露になってるじゃないですか! 本当に原作ストックがなくていっぱいいっぱいなんだなぁ…スタッフさん頑張って(苦笑) いつの間にかこち亀とか引き合いに出しちゃってるし 情報を引き出すどころか、愚痴をいう山崎に大して優しく諭し始めた古兵衛!! BGMが気になって話しどころじゃないんですけど…結局すっかり説得されて戻ってきちゃいましたし、役に立ってない…というかどこからそのDVD出してきたのかツッコミしたいw 古兵衛@勝杏里さんなんだけど、第一声で一瞬中尾隆聖さんかと思った(コラ) 次に出たのは人情派の刑事の物真似した近藤さん@千葉さん―!! なんか中途半端な物真似が逆に笑えるんですけど、ホント何がしたいのかわからないw 筋肉番付とかSASUKEとか最近見てないけど、世代交代したんですかね~!? って話がそれましたけど、最終的に人情話で犯人の心を揺さぶる作戦てわけですね! …すみません、近藤さんの話が長すぎたのでちょっとよそ事してました(∀≦*) その話にほだされたのか、吐きますと一言…ちょ、これはBパートで嫌な予感がする(汗) 自分のやり方が成功したと思った近藤さんに先ほどのカツ丼を吐いちゃった古兵衛! ああ、やっぱりそういう展開になりましたか…ここは大体予想できましたよねw 「貴方は悪くありません 私は貴方を信じます」 なんだかこの犯人凄いいい人そうなんですけど、色々ありすぎてツッコミが追いつかない! 山崎、近藤さんと逆に説得されて次に出るのは総悟と土方さんのペア! 総悟@鈴村さんの説明シーンのデフォルメ絵がちょっと可愛かった♪ ドSの総悟と中間管理職のフォローの達人土方さんがタッグを組めば一瞬で極上のアメとムチって、芝居のやりすぎで犯人もドン引きなんじゃ?(笑) 案の定ほとんど反応がないというか、逆に古兵衛から寂しいなんて言葉もw 「さっきの俺のアメならまだ効果は持続しているはず… あと一撃ムチを叩き込めばアメは完成する」 戦意を失いつつあった土方さんの前に戻ってきた山崎と近藤さんも加わって、最終的に四人で立ち向かおうとしたところへ、実は犯人でもなんでもなく万引き犯を捕まえた善良な市民だったと! 名前が似てるから間違われたってとんだ誤認逮捕ですね(苦笑) って捕まったときに否定しなかったんですかね? 今の今ままで何をしてたかわからないってことでやっぱりろくでもないオチでしたw 次回「大事なのは見た目でなく中身」「見た目より中身といっても限度がある」 http://engage10.exblog.jp/10982235
テーマ:銀魂 - ジャンル:アニメ・コミック BLEACH 234話「恋次驚愕!?2人の蛇尾丸」
四番隊に基点を置いて話を進める京楽さんと浮竹さん!
二番隊の動きで状況把握ができ、各隊の被害状況もわかりつつあるようですが… って様子を見に行った夜一さんはまだ到着してないんですか?(笑) 各自実体化した斬魄刀の捕縛に向かっているものの、姿を潜めていたりで早々簡単にはいかないみたいですね、山爺もまだ行方不明みたいだし…一体どこに隠れてるんですか(コラ) そして兄様についてわかったことが一つ、どうやら自ら霊圧を消しているとのこと!! もしかして何か作戦を練ってるってことなんですかね、兄様の動向が気になります! 「状況はあまり芳しくないようですね」 京楽さんにいたかわからなかったといわれて浮かべた笑顔が妙に黒いw そういえばマユリ様に自分のデータを提供してきたんですよね、だから機嫌が悪いのか(ぁ あの後、運良く発見されたルキアも重傷を負ったものの命に別状はないようですね! いまだに調査を続けているマユリ様もまだこれといったことはわからないけど斬魄刀の対処法を間違えれば消滅することも免れないということは伝えられたようで…とはいっても斬魄刀と死神がかち合って戦わないわけにはいかないし、その詳しい方法が知りたいわけですが(苦笑) その頃、斬魄刀を探し周辺を捜索する檜佐木さんの前に現れたのは風死@谷山さん!! 突然突風がふいたかと思えば気づかずに切り刻まれてたり…って怖ろしい(汗) 剣速と太刀筋を見て一瞬で自分の斬魄刀ってわかる檜佐木さん、さすがですねw 行方不明になった兄様を探して、千本桜と戦闘した場所へと赴いた恋次の前にも実体化した蛇尾丸が出現!! 意識を取り戻したルキアは、姿が消えた一護のことを心配するけど、今は行方不明の捜索に借り出す人手も足りず行方がわからないからといっていちいち人員を割いてられないのが現状… 一方、倒れていた一護が目覚めたのは自分の精神世界! その場所には斬月は現れず、村正が一護の問いに答えました… 斬魄刀だから死神の精神世界に入ることも簡単にできるんですね 「テメェの持ち主は何を考えてやがる!?」 「持ち主か……持ち主なら、私が斬った」 あぁ、やっぱりそうきましたか…ということは村正の死神は既に亡くなってるってことになるのかな(汗)自分の意志を持ってすれば容易いっていってたけど、斬魄刀で初めて実体化したのが村正ってことに?? ともかく、他の死神とは違って虚の力を秘めた一護に村正は興味を持っちゃったようで! 「私の力の前ではお前の力など無きに等しい 無駄に抗うのはやめて私の問いに答えるのだ」 一護に呼びかける村正だけど、そんな簡単に聞くはずないですよね(笑) そのまま村まさに切りかかろうとする一護だけど、真正面からいったらまた二の舞ですよ! 自分の目の前に現れた蛇尾丸が別人すぎて誰だかわからなかった恋次がw 猿@斎賀さんの低音ボイスがカッコイイ!!口調はちょっと夜一さんっぽいですけど(笑) それにしても蛇尾丸も恋次に性格がソックリですよね、特に短気なとことか! 猿と蛇の凸凹コンビ、このまま漫才できそうじゃないですか?(マテ) 「恋次 お主何か勘違いしておらんか?」 「オイラたちはな お前を片付けにわざわざきてやったのさ」 本能に従えという声に伴い実体化し、戦い続けるという蛇尾丸―― 呼びかけに答えるというよりも、この村正の声を聞き入れること自体が問題なのかも(汗) でもなんだか蛇尾丸もあんまり本気で戦ってないっぽいですよね 恋次も相手が小さいということで遠慮してるみたいだけど、猿の挑発に乗りそうになったところで恋次の知らない戦い方をする蛇尾丸に悪戦苦闘といったところでしょうか?? そして再び風死VS檜佐木さんに場面は戻ってこっちの戦いも苦戦してるようで… 「テメェの力は、俺の力そのものだろうが」 「そうかァ?そいつはお前が勝手にそう思ってるだけじゃねえのか お前は俺の本当の望みをわかっちゃいねぇ――お前はコイツの形が気にいらねぇらしいが ようくみろやこの形 命を刈り奪る形をしてるだろ?」 あわわ、自分がいったのとそっくりそのままの言葉で返されちゃいましたね(汗) 風死と檜佐木さんのバトルは見応えありそうで楽しみですが今週は小出しで終了ですか(苦笑) 斬月の言葉に目覚めた一護だったけど、それは村正の呼びかけで、一護の身体から出現したのはこっちも久しぶりの白一護!!死神の内なる世界から現れた白一護に問いかける村正に、一護の本能だと答えると村正は自分の中で納得したようで… 「お前が虚の力を持ち、黒崎一護の本能であるのなら私の内なる本能を私の力で解き放つがいい」 本能を浮き彫りにしようとした村正に容赦なく襲い掛かる白一護!! 以前一護にも逆らってましたし、斬魄刀と違って一筋縄じゃいかないってことですかね? ☆次回予告☆ 猿@斎賀さんと恋次のやりとりにすっかりルキアに誤解されちゃってるけど内容は間違ってないですからね(笑) 来週は風死VS檜佐木さんと恋次VS蛇尾丸の同時進行ですかね!? ☆今日のお料理☆ ちょ、なんか変なコーナーに様変わりしてるんですが!! 椅子に縛られて無理矢理料理の試食をさせられる石田と一護、ご愁傷様ですw 織姫と乱菊さんの作ったものってお妙さんのダークマターといい勝負だと思う(笑) http://plaza.rakuten.co.jp/pelocan/diary/200908250000/
テーマ:BLEACH - ジャンル:アニメ・コミック 07-GHOST Kapitel.21「なぜゆえに、汝、敗者の扉をくぐる…」
飛行禁止区域の第七区で第一艦隊の機体が墜落したという事実にアヤナミを批判する声が帝国内で上がる中、ミカエルの瞳の映像を持ち出し、瞳の持ち主が出現したことを告げられたら黙るしかないですよね、アヤナミ@速水さんにとっては偶然の発見じゃないけどこれは大きな功績になるわけですし(苦笑)
もし、本当に瞳を持つものが存在するのなら本人に対面したいという教皇―― 以前もそんな話が出ていましたが、今回その理由が詳しく明らかになりましたね 帝国軍が従属する皇帝と教皇は対等な立場にあり、昔から対立を繰り返してきた歴史があり、ミカエルの瞳の持ち主が現れれば新しいラグス王国を立ち上げげようと考えている教皇にとって、帝国がミカエルの瞳を手に入れたという情報は不利に… 教皇と皇帝を選定したゴッドハウスは中立の立場の存在ってことなのかな? なんだかまた別の組織が出てきましたけど、ラストまでに語られなさそうだし二期に期待します(笑) 今までラグス王国に関係する文献も全て改竄してきたとは… 圧倒的力で捻じ伏せるためにラファエルの瞳の誤作動ですませ、ミカエルの瞳の持ち主に抹殺命令が…持ち主の情報はまだ軍全体には広まってないみたいですが、それも時間の問題ですかね アヤナミ@速水さんのことだからわざと隠してるかもしれないですけど(ぁ ところでEDでワカバ=オーク元帥@川原慶久さんって出てたけど…もしかしてハクレンの父親ですか!? その頃、司教試験に挑むハクレンとテイト達は待機を命じられていました すれ違い様にランセに期待しているよなんていわれたテイト、早くも圧力を感じてますね(笑) 試験前にバクルスをチェックしていると、なぜかテイトはザイフォンすら発動できなくなっていました!どうやらミカエルの瞳が奪われた時、全ての力を使いきってしまったのが原因みたいですね… その様子を別室で見ていたランセの前に現れたのは、テイトに助けられた双子の老人!! この二人、元大司教で新人を見る名目で紛れ込んでたんですかw ハクレンは攻撃系だからザイフォンを分けることができないとわかり困っているテイトを気遣ってザイフォンを分けてあげるように言ってくれた元大司教達が(笑) まわりはそんなテイトを笑うばかりで、それどころかパートナーの不調にも気づかないハクレンも失格だと悪口を言ってたり、性格悪いなぁ…思わず飛び掛ろうとするテイトを事を荒立てたくないと制止したハクレンだけど、 「勝つ勝負とわかっているが そちらの宣戦布告 確かに頂戴した 後で母上の胸で泣かないように気をつけたまえ、失敗面」 とキツネ面呼ばわりされた仕返しを目の前でしちゃってるし それにしても失敗面って!!(笑) 見た目でも口でもハクレンの方がかなり上手ですよね! そんなハクレンを見ていて冷や汗をかいたテイトと同じ表情のブルピャが面白いw テイトにザイフォンを分けてくれたのは、ヒーリング系のザイフォンを持つウィーダでした! 司教を目指すものとして当然の行為であり、試練の一部だと当たり前のように分けてくれたけど優しい子ですね!やっぱりテイトと今後深く関わるキャラなのかな?? ようやく準備が整えられて第一の試験会場へ―― 「ザイフォンは無駄に使うな 俺がやる」 こういう風にさりげなくテイトをフォローしてくれるハクレンがいいですね! 扉が開かれた先の通路で、受験生達が次々と足を取られる中、平然と先へと進む老人達! この場にある恐怖に足をとられて臆病者は篩いにかけて落とされるのだと… 今まではいろんな人に助けられてきたけど、ここからは自分の足で立ち上がらなければと振り切ったテイトは走って出口へ…その背中を見て同じように後を追うハクレンもまたいいなぁ! 次の試練はペアで100問の出題を乗り切ること! 壁に書かれた問題を読み、ザイフォンで正解を刻んで扉を開け最後まで進むようですが 第一問でも、テイトが答えてからハクレンがザイフォンで刻むまでの時間がやたら早かったですね(笑) 先へと進んだ二人を襲ったのは宙を舞う巨大な虫で、その背中に一瞬だけ見えた問題文を見て考えるテイト―― 「再会のときは近い」 ちょ、いきなりアヤナミ@速水さんが出てくるから何事かと!! 危険を察知して警戒するラブラドールだけど、今後帝国サイドの面々の出番はどれぐらいあるのかなと(ぁ)それにしてもこの入り方ってなんだかちょっと唐突だったんじゃないかと感じましたw 答えを書き入れたテイト達を待っていたのはコールの放たれた水宮で、コールを倒すたびに問題が出現し、50問解いたものが次へと進めるようです。ここでも、テイトに無駄なザイフォンを遣わせまいとわざわざテイトの傍に戻ってザイフォンを使ってくれるハクレンがいいですね! ハクレンのウインクにうっかりときめきそうになった(*>ω<*) コール退治に苦戦し、溺れる受験者が続出する中、助けを求めても傍観しているだけのランセに痺れを切らし、助けに向かったテイト! 「俺は、大切なことを間違えたくないだけだ、ランセ司教!!」 そんなテイトを見て哂うランセだけど、これも試験の一部ってことなんですかね その頃、まだ帝国サイドの動きはないと判断してのんびりチェスを楽しむ三司教達がw もし来るとしてもミカゲのときみたいに相当焦らしてくるんでしょうね(ぁ 司教試験について話が盛り上がる三人だけど、カストルにとっては嫌な思い出のようで!(笑) チェスの駒でフラウを痛めつけてるカストルが面白すぎる、顔にめりこんでますよ!! フラウが経典を勉強しなかったせいで、ペアのカストルは二年連続道連れ落第とか、そりゃあ酷すぎますw その頃のテイト達は綱渡りですか?! ここにきて動けなくなったという老人を背負い、渡り始めたテイトの力持ちっぷりもさることながらバランス感覚いいなとw 落ちたらひとたまりもないと不安に思うハクレンにも再び恐怖が… ってこんなところで下を見ちゃったらもう怖くて動けなくなっちゃいますよね(汗) 「ハクレン、焦らなくていい 俺の手はいつでもお前に届くから」 テイトの足手纏いになるのはゴメンだとかいいつつも、そんな言葉にしっかり励まされてたりとこの二人もホントいいペアになりましたよね!そのあとのテイトのくしゃみで危うく本当に落下しそうだったけど!!(笑) 端に現れたネズミにロープを噛み切られ、岩にぶつかりそうになったけど、ハクレンのザイフォンの反動で何とか向こう側に到着したテイト達はようやく最後の問題が書かれた場所へ!! ここでペアの相手を倒し、勝ったものは勝者の扉へ名を刻みその先へ進めるが、もう一人は敗者の扉を開けなければならない――志を共に戦ってきたライバルとして最大の難関ですね… 「俺はダチを守るためにこの試験を受けることにしたんだ!」 「見くびるな 俺が戦友を見てるような人間に見えるのか!?」 今まで苦労してきたハクレンに譲るというテイトと、その答えに自分も敗者の扉をくぐろうと一歩も譲らない二人の喧嘩が勃発しちゃいましたよ!後ろで自分達がリタイアするから二人とも勝者の扉を潜れるなんていう老人達の話なんて全く聞いてないしw 「「俺は、俺の大事なものを守る!! 俺たちの答えはこれだ…クソッタレ!!」」 というわけで二人とも敗者の扉に入って行っちゃいましたけど、敗者なんて存在せず大切な仲間を守って進むというのがテイトとハクレンの答えだったんですよね! 最後の試練はランセかと思いきや、テイトとシュリの背後についていたコールを退治してくれただけでした!…ってこのコールのことももしかして何かの伏線ですか?? 「君達は合格したんだよ 扉を潜った理由こそが真の問いなのだ この試験に勝者は存在しない 必要なのは…人に手を差し伸べることが出来る人間なのだ」 試験の本当の目的は、こういうことだったんですね だからわざと見てみぬふりをしてテイトを煽ってみたりと… ランセも第一印象は変な人に見えたけど意外と真面目だったんだなと(笑/コラ) 第一関門は突破して、次は第二の試験ということで楽しみです あ、でも先週フラウとのニヤニヤシーンが多かった分なんだか物足りなく感じちゃうのは仕方ないですね(苦笑) 次回「水底の光に導かれ、覗きしものは…」 http://cazsakura.blog114.fc2.com/blog-entry-717.html
テーマ:07-GHOST - ジャンル:アニメ・コミック シャングリ・ラ 第21話「聖地消失」
タイタンによって攻撃された秋葉原で最後までメデューサを捕まえようとしていた香凛だけど、ネオギルドの部下によって強制的に外へ連行されました!あくまでも悪びれない香凛を無理矢理にでも助けてくれたのに、香凛は最後まで聞く耳持ってなかったですね(苦笑)
でもまさか部下が助けにきてくれるとは…意外と香凛も好かれてたってことですかね? あ、でもせっかく命懸けで助けたのにお礼の一つもないってことで次の雇い主を探すって見捨てられちゃってましたけどw でも、元々は家族と一緒に過ごす時間が欲しかったからこんなことを始めたんですよね…最初は純粋な気持ちだったのにいつのまにか金儲けに執着しちゃって、今回痛い目を見て少しは身に沁みたかな? そしてミーコを失った美邦も怒りを隠さずにはいられませんでした… 攻撃そのものはタイタンだけど、こうなるよう仕向けたのは涼子ですからね(汗) 涼子の命令によって迎えにきた烈音! 小夜子の言葉もあり、後継者になればミーコの仇がとれると美邦は後継者への道を選びますが、その傍では炭素経済が破綻すれば日本そのものが沈没すると、既に後見人としての役目も放棄しちゃうわけですか! 怪我人の手当てをしていた國子は、その場を歩いていた香凛に声をかけます! 無一文になった香凛は都合が悪くなったことでここから逃げようとしてたんですね… メデューサは捕獲できなかったしもう何もできないという香凛に 「人間、子供だろうと大人だろうと自分のやったことには責任を持つの!」 叱咤しながらメデューサを何とかして止めようと香凛を引き摺って歩く國子 タルシャンは、世界経済が破綻していく様を傍観しているだけなんですかね? 凪子さんはあえて手は貸さず國子達に任せるってことなのかな… メデューサは自分達で何とかする、とモモコさんをこの場に残していく國子の背中をちょっと複雑そうに見つめるモモコさん。熱帯魚の焼け跡を見て思ったのは、昔よりも國子と過ごした十五年がどんなに大事だったか――手を引いて歩いてあげていた國子が、いつのまにか誰かの手をひいている様子は頼もしくもあり親離れして寂しい気持ちもあるんだろうなぁ、ホントモモコさんっていい親代わりだったんですね! とりあえず秋葉の三爺のところへ向かった國子達は、何とかしてメデューサを止める方法がないかと訊ねるものの何も知らないしわからないの一点張り…でもこんな状況で冷静でいられるのは不自然だと勘繰る國子は、このまま世界経済が破綻したら今まで買ってきたフィギュアやカメラ、拳銃がとんでもない値段にあがるかもしれないと例えると、ようやく隠していたことを教えてくれました(笑) あの緊急用シェルターってエレベーターにもなってたんですねw 地下に降りていくとそこには大量のパソコンが完備され、しかも秋葉のメインシステムに依存しない独自のサーバーを組んでいるらしく、その目的は秋葉を牛耳るためだったとか(笑) 香凛に詰め寄られて困ってたけど、明らかに図星って顔してましたよね!! 「メデューサを止めるなら私が止める!!」 このシステムを目にして再びやる気を取り戻した香凛 そんな香凛をみてちょっと安心したかのような表情を浮かべる國子がよかったです まずちゃんとクラリスに連絡をとった香凛は、ハッキングの援護を頼みますが、どうやらメデューサもこの数時間でファイアウォールを形勢し防御を固めたようで…次に目をつけたのはメデューサの本体のあるマーシャル諸島だけど、ここには巨大な台風があって手をつけられないんでしたっけ… 「人間が作ったものだもの、必ず弱点はあるはずよ」 回線も空も海も阻まれているならもっと上から攻撃すればいいと、國子の提案で第二炭素観測衛星のイカロスにハッキングし直接メデューサの上に落下させるという作戦に!! 炭素管理ネットワークにアクセスしファイアウォールを突破するまでに残された時間は僅か…手伝ってくれる軍爺のタッチタイピングの速さに笑っちゃいました、人差し指だけなのにw 何とかファイアウォールを突破し誤差十メートルでメデューサ本体に直撃すると確信した香凛! 直撃を画面上で確認しこれで一安心かと思いきや、やっぱりそううまくはいかないですよね 市場の炭素指数は下がり続け、メデューサが生存していることがわかりました… 香凛たちの動きを先に読んで全てのデータを改竄して直撃は避けたということだったんですね そしてメデューサから送信されたデータから、軍事ネットワークを侵食し核システムを強制的に使用する手筈を整えているとのこと!もし全世界の核が同時に使われることになれば核の冬が起きて地球上の生物は全て死滅する――メデューサにとって人間を含めた生物は、二酸化炭素を排出する害悪な存在でしかないと判断されてしまったんですね… 他に方法はないかと必死に考えた國子は、世の中の全てを司るゼウスなら止められるのではないかと香凛に訊ねるもののそれは無理だと… 後継者が決まれば、ゼウスはその者しか使えなくなるんですね… 香凛がハッキングできたのは、後継者が決まる前だからだったってことなのかな 何も知らない國子達に、アトラス計画の本当の意味を報せるものの、そこに到着した国仁も自分のことだとは信じられないみたいですね、二人に国仁の剣を奪わせたのが自分だとまで白状した香凛…ああ、こんなときにいったら余計話が拗れちゃいますよ! 最初から諦める香凛と、何とかしようとする國子の口喧嘩の仲裁に入ったモモコさんが三爺に何か方法はないかと訊ねると…まだ奥の手があるようで!この際香凛も抱き枕を作られたって我慢するべきです(笑) 公社へ訪れた美邦を待っていたのは、涼子―― 本当に美邦を後継者として迎え入れるのかどうかもわからないですし、次回はアトラスサイドでも動きがありそうですね 次回「永遠乃絆」
テーマ:シャングリ・ラ - ジャンル:アニメ・コミック 戦場のヴァルキュリア 第21章「はかなき絆」
『「蒼き魔女」の異名を持つセルベリアの強大なパワーにより、主力部隊は甚大な被害を受けた。新たに出撃命令が下された第7小隊に、アリシアまでもが瀕死の重傷を負ったとの知らせが入る。動揺するウェルキンたちだったが、帝国を止めることがアリシアを護ることだと、やむなく前線へ出撃する。一方、ヴァルキュリア襲来の報を受け、本陣も混乱を極めていた。ヴァルキュリア人の血を引くというコーデリア姫に、助けを求めるダモン。そんな中、医療テントで昏睡状態に陥っているアリシアの元に、ある人物が現れた……。』
アリシアが銃撃され重傷だという情報に、動揺する第七小隊! 特にウェルキンは出撃命令が出ているものの、思わずアリシアのところへ駆けつけようと口にするけど、今は帝国の進行をとめるのが先決としっかり自分のするべきことを冷静に判断してるあたり変わったなと…本当は真っ先に駆けつけたい気持ちなんですよね…鋭いザカはアリシアみたいな一隊員が帝国兵に撃たれるなんて妙だって既に何か気づいてそうです セルベリアの攻撃によって混乱するガリア軍も、この能力の前じゃどうしようもないですよ… その報告に、ヴァルキュリアの末裔であるというコーデリア姫を出陣させようとするダモン将軍が!!や、最終的には言い出すんじゃと思ったけどもういっそこの人を前線に出したらどうでしょうか(ぁ そんな中、作戦会議中のテントに飛び込んだファルディオはヴァルキュリアの力を使うために伝説の槍と盾を拝借したいと申し出ました…しかしそんな意見も了承されるわけなく、無理矢理コーデリア姫を人質にとりその場をあとに! 「ここは…彼は私にお任せください 責任は私がとります」 エレノアさんがあの場にいてくれなかったら即射殺されてたかもですよね… 一体ファルディオの目的は何なのか、知らされないまま医務室に連行されたコーデリア姫 ヴァルキュリア人はその身が命の危機に瀕すると、覚醒が始まり急速な回復を得て真の力が解放される―― 「アリシアは…ヴァルキュリアの血を引くもの」 前回背後から撃ったのは、アリシアを覚醒させてセルベリアと戦わせるためだったんですか! 目の前で部下を失って、やるせない気持ちのまま見出した答えがこれしかなかったとしても、やっぱり利用するために何も言わず背後から撃つなんて…ここまで瀕死の重傷じゃなきゃ意味がなかったってことだとしても、他に方法はなかったのかなぁ。 「何としてもここで食い止めよう アリシアは、僕達が守るんだ!!」 前線で必死の攻防を続けるウェルキン達は、セルベリアの全方位を集中砲火して動きを止めますが、セルベリアが動けなくなれば援護として帝国の戦車の攻撃が!! ラルゴの一撃が命中したかと思えば全く無傷ですし…ラルゴまで退場するんじゃないかと焦りましたけど間一髪の所で避けてたりと中々運がいいみたいでよかった(笑) 意識の無いアリシアの手を握り必死に呼びかけるファルディオ―― だけどアリシアが反応したのは、ラジオから聞こえるウェルキンの言葉でした 「そうだ、ウェルキンだ アイツを…ウェルキンを救うんだ アリシア!」 覚醒のきっかけもやっぱりウェルキンなんですね… ここまでアリシアを追いかけてきたファルディオにとっては辛いだろうけど、 でも、アリシアを撃った時に自分が好きだっていう資格はないって思わなかったのかな? それでもやっぱり好きだからこそ絶望したのか…このあたりのファルディオの気持ちはよくわからなかった(苦笑) ガリア軍に降伏を要求するセルベリアの前に、覚醒しヴァルキュリア人特有の髪と目の色に変化したアリシアの姿が!!ここからの二人の戦いが強すぎてまわりがついていけてなかったですね! セルベリアが防御体制をとってる間にゆっくり攻撃してるアリシアがなんだか変な感じで(笑) 戦いの最中、一瞬感じ取った幼い頃のアリシアにセルベリアは動揺… 二人は昔引き裂かれた姉妹だったりするんですかね?? その隙に発砲したゲルビルに向かったアリシアは、そのまま戦車を破壊し、このままでは被害が増大すると判断したグレゴールは撤退命令を…マクシミリアンのことは間一髪でセルベリアが救出したみたいですね 戦いには一応勝利したものの、力を使ったアリシアは気を失ってしまいました… アリシアがヴァルキュリア人とわかればその力は利用されるでしょうし、今までのようにウェルキン達と一緒にっていうわけにはいかなくなるかもしれないですよね、ファルディオのこともあるしあと残り話数でどう纏めるのか…気になるところです! 次回「とまどい」
テーマ:戦場のヴァルキュリア - ジャンル:アニメ・コミック CANAAN 8話「乞」
御法川は、マリアの父親と連絡を取りUAウイルスの生存者がいることを報告していました
本来なら体組織へ変貌が起こる前に死に至る感染者にワクチンを投与して利用しているのが蛇だとしたら、消えた村一体で行われていたのは人体実験ではないかと… 一方、病院で目を覚ましたカナンはマリアの無事を喜んだのも束の間、自分の身体に起こった異変に気づき戸惑っていました。今まで当たり前に感じることができた色が見えなくなるなんて不安で仕方ないですよね…共感覚に頼ってきた分、それが失われてどうしていいかわからないんだろうなぁ わざわざ副大統領に連絡をとったアルファルドはアメリカの力を誇示させるために仕組んだ作戦なのだと皮肉を…蛇というかアルファルドの目的は紛争を起こし兵器売買やUAウイルスによって世界を牛耳るってことなのかな?結局、アメリカも今回のステルス機での攻撃は失態だったということで秘密裏に情報操作して隠すんでしょうね、力で捻じ伏せるのは得意だろうし(汗) 「他人への疑念が憎しみを生み、そこから争いが生まれ闘争は疑念を生む 負の連鎖こそが蛇の望むものですか」 負の連鎖などではなく、ただ流れに身を任せているだけだというアルファルド 利益が出て成長し、そして滅びていくのが資本主義の本能だと… うーん、やっぱりアルファルドが本当に何をしたいのかってよくわからない… ハッコーの過去も少しだけ映りましたが、目の前で幼い子供が死んでいくのを見ているしかできないなんて辛すぎますよ…というかもしかしてハッコーが殺したという可能性も?(汗) 「色 見えなくなったから」 淡々と夏目に報告するカナンだけど、表情に出さないだけでショックは大きいですよね… 能力が使えなくなったカナンに夏目は同情している…とはあんまり思えないけど何か思うことはあるみたいですね 「蛇の動きが活発になる頃、NGOの存在意義は高まる」 といった言葉も引っかかりますし… カナンを心配して町へ連れ出したマリアだけど、色が見えないことへの不安は残ったままで、今までは特に気にしてなかったような、例えば人とすれ違い様にぶつかるなんてことも気を病むことになっちゃうんですね…今までは全て色が人の感情を教えてくれて、それを見るだけで相手がどんな気持ちなのか判断することができた、自分で相手が今何を思っているかなんて考えなくてもよかったけど、見たくないものも見なきゃならなかったって考えると切ないですね… 広場で歌を聴いていたカナン達を襲う謎の頭痛はハッコーが原因でした! 歌を歌うことで脳に直接波長を叩き込む能力なんですかね? 能登さん歌がちょっと怖かったですよ(苦笑) 「守れない 色が見えないと、何かがあったときにマリアを…」 マリアを護るのが自分の使命だというようにも感じてるんですかね… 初めてできた親友だからとカナンも真剣なんだろうけど、唯一の武器が失われた以上それすらもって考えちゃうところがまた居た堪れないです サンタナの店を訪れた御法川は、サンタナが蛇の手下でハッコーを管理しているのかと訊ねるもののその答えは聞けずじまいでした…ハッコーの案でサンタナと共にカナンとマリアを迎えにいくと、そのまま西へといくことに! 道中のサンタナ@平田さんと御法川@浜田さんの歌とツッコミがw ゴダイゴの名曲が面白いことになっちゃってます!!(笑) マリアにカメラを向けられたときにとったカナンのポーズも笑えましたけど(コラ) 自分のことをアルファルドが知っていたことをカナンに話すマリア 親からも好かれていないと思っていたマリアは、自分のことがよくわからず、それを知るために世界中を旅して回っていたけど結局何も無かったと…カナンと出会って、辛い過去があったのにどうしてそんなに輝いていられるのかと考えたマリアは、傍にいれば自分も輝けるんじゃないかと思ったんですね… 「ゴメンね もうカナンに頼っちゃってた その上 守ってもらったりしたら… むずむずしちゃうよ 申し訳なさ過ぎて カナンはただそこにいてくれればいい」 ずっと傍にいてほしいなんてなんだか告白みたいですが(笑/コラ)、 少なくとも何もできないって思ってる今のカナンにとっては救いだったんじゃないかなと… マリアに触れてすぐ共感覚が失われた事に気づかなかったのは、マリアの優しさはいつも触れているものだから当たり前のものだったと気がついたカナン… 共感覚が戻るのも、もしかしたらマリアがきっかけになるのかもしれないですね。 そんな二人をじっと見詰めていたハッコーの表情が怖い…と思っていたらその夜、 思いっきりカナンの首を締め上げるハッコーが…! カナンと直接面識があったのかどうかわからないけど、ハッコーはカナンのことも知ってそうですよね…そして、サンタナの口からはUAウイルスの実験場となった村を消したのは自分だと語られることに――サンタナがハッコーと一緒にいるのは罪滅ぼしってことなのかな… 「わからない 貴方の気持ちが…色が見えなくてわからない 何か、私に何かよく無い気持ちがあるのはわかる でもどんな気持ちかまでは見えないんだ…ゴメン」 ハッコーの気持ちを汲み取ろうとするカナンの手を振り払い、あなたのせいだと唇の動きだけで伝えたハッコー…とはいえこれだけで言葉を読み取れるカナンも凄いなと(苦笑) 翌日、西へ向かう途中で出会ったのはまたしてもユンユンですか! もう蛇とは関わってないと思うけどホント神出鬼没すぎですね(笑) ところでリャンは今どうしてるんだろう…淡々と復讐計画でも立ててたりして?! 次回「過去花」
テーマ:CANAAN - ジャンル:アニメ・コミック 只今
帰宅しました!
一泊二日の強行突破でしたが名古屋で遊んできました~ …明日仕事入ってなければ京都まで行ったのに(苦笑) 久々に食べた蓬莱軒のひつまぶしおいしかった! 家じゃあんまり食べたいと思わないけど名古屋来るとなぁ… あ、あとは錦三(錦三丁目)もオススメです、寿司がおいしいですよ^^ 他には栄と大須でぶらぶらしてました、やっぱりこっちのが物は絶対安い(笑) 遊びすぎてほとんど寝てませんがとりあえず今からいろいろ片付けます♪ あと東京Mを某所で補完して(感想はやっぱり無理だ^^;)、今日はカナンをアップ予定デス 今からTB&CMレスもさせてもらいますね!! 雑記 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2009.08.21 Fri増えてる!!
![]() 携帯から投稿~♪久々やってみたけど楽でいいな、 ただ打つのに時間かかるのがネックだけど(笑) 今も地元近辺ウロウロしてます(`・ω・´) 途中で寄ったいとこん家のニャンコ、手前は前からいる猫だけど奥の子は初めて^^ というかこの二匹、血の繋がりないのに色とか顔とかソックリで一瞬見間違えるw 雑記 Comment(2) TrackBack(0) Top↑ 2009.08.20 ThuNARUTO疾風伝 123話「激突!」
ついにデイダラVSサスケ開始ですね!!
作画は…所々アレでしたけど動きがよかったのでOKってことで(笑) 「うちはイタチはどこだ 言えば見逃してやる」 暁=イタチ兄さんの仲間っていうサスケの認識になんだかニヤニヤします♪(コラ) サスケのことを血統に恵まれただけの勘違いヤローて罵倒するデイダラだけどそんなことないですよね…やり方はどうあれサスケは努力してると思います! 一瞬でデイダラの間合いに入り込んだサスケがかっこよかった それにしても斬られても何事も無いトビの能力って…気になりますよね(苦笑) まずはサスケの力を図るためにチャクラレベルC1で攻撃をかけるデイダラ! 自分の方に爆弾が飛散してタイム!!って慌てるトビが面白すぎるw って多分爆破してもトビなら大丈夫だと思いますけど(ぁ 勝手に死んだことにして生きてた途端残念がってみたりとホントいちいち可愛い♪ サスケの動きが思ったより早かったということで、ここからちょっとオリジナルが… ポケットに手を突っ込んだデイダラのポーズが妙だったのでつい笑っちゃいましたよw ってこの起爆粘土って手から繋げて遠隔操作っていうこともできるんですね いくら斬っても繋げれば元通りって結構鬱陶しい(笑) とはいえこの程度じゃサスケがやられるわけないですよね! デイダラが捕らえたと思った瞬間実は変わり身だったり…というのを見ててやっぱりって納得してるトビの反応がホント面白い(笑)あ、でもどっちの味方かわからないっていってるけど、デイダラが大技出すときはしっかり驚いくれてるし、ちゃんと先輩を立ててくれてるんじゃないかとw ちゃんとアレとアレで二人の会話が成立してるし、やっぱり仲良しですよね♪ 「先輩のポップアートの力 見せ付けてやりましょうよ!」 「ポップは死んだ! オイラのはスーパーフラットだ!!」 原作読んだときはなんだっけって思いっきりぐぐった覚えが… アニメのセル画みたいなのでOKなんですよね?(笑) おお、千鳥の形態変化もしっかりしててかっこいい!! 見た瞬間カカシのだろ!ってわざわざ言いつつもしっかりと限界距離を測ってるんですよね それにしても元々同じ技とはいえ改変されまくってますし、そのうち日に何発っていう限度も飛び越えちゃうのかもしれない…!? サスケが地雷にかかったときのデイダラの顔が極悪で黒かった―! 今度こそは…と思ったデイダラだけど、ギリギリのところで状態2になって上へ逃げ延びたと… 「だがどこかはもげるぜ 確実にな!!」 上からは誘導弾、下からは地雷という作戦にサスケは片翼を失うこととなったけどここからサスケの手のうちだったというわけですよね!手裏剣を使って放った刀の真上に誘き寄せておいて刀を使って千鳥の攻撃範囲を延ばしデイダラのドラゴンを一刀両断!! それにしても間合いを見切られちゃったのはわざとだったんですよね… あそこでヘマしなきゃデイダラはもっと低空を飛んでくれてたかもしれないけど、見切られてたからこそギリギリのところにいてくれたわけで結果的にはよかったってことになるかな(笑) 先ほど放った手裏剣でデイダラの両手をドラゴンに縫いとめて自分は潜影蛇手で地雷原から脱出したサスケ!!そういえば潜影蛇手も禁術だったはずだからあんまり多用しない方がいいんじゃとかなんとか思ってしまう(汗) 「やっぱ最後は爆死じゃないスかー!!デイダラ先輩のバカヤロー!!」 「ギャーギャーうるせーって言ってんだ トビ!」 あはは、やっぱりこの二人のやりとり面白いw 暁マントなしのデイダラってレアですよね、ああ、角都につけてもらった腕が痛々しい; 「この…クソガキが…あの眼…あの眼だ…」 話はちょっと戻ってデイダラが暁にスカウトされたときの話ですね! 鬼鮫、サソリ、イタチ兄さんっていう三人組がデイダラがどうして近隣諸国で暴れているのかという理由を聞かれ、話をきいてるときに鬱陶しくなってる様子が(笑) ウザイと思っててもちゃんと最後まで聞いててくれるとこがいいよw 「もういい オレがやろう」 イタチ兄さんが勝てば暁に入ってもらうということで二人の対決が! デイダラの起爆粘土に足をとられて拘束されたようにみえて、 既に幻術にかかっていたデイダラ自身に巻きついていたものでした 「やっぱり早死にするタイプだな」ってサソリがいうとね…あぁ(汗) 幻術にかかっていたデイダラが次に目にしたのは、後光が射してるイタチ兄さん!! ちょ、イタチ兄さんが美しすぎる件について誰か語りませんか(コラ) とにかく一瞬でも見惚れてしまったデイダラはこれで暁に入っちゃったんですよね!? 瞬間的にもときめいちゃったことを誰が認めるか!!なシチュは大変おいしいかと(マテ) これじゃデイダラじゃなくても魅了されちゃうと思います! 「お前の負けだ」 で、そんなイタチ兄さんと同じ写輪眼を持つサスケにしてやられて悔しかったんだろうなぁ… とはいえ同じ造形のサソリの芸術を一度は認めたわけだし、写輪眼を認めたくないって言うのはやっぱり嫉妬心からですかね… 「オイラの能力は完璧だ 誰にも負けない芸術だ!」 そしてサスケを殺すためにとっておきのC4カルラを発動することに!! …トビが急いで逃げてるとこみるとギャグにしか見えないんですがw アニメでどうなるのかと思ったけど普通に嘔吐してましたね(苦笑) ホントデイダラも愛すべきキャラだと思いますけど、何せフラグが… そういえば来週からはようやく(!)40巻突入ですね!! 次回「芸術」
テーマ:NARUTO - ジャンル:アニメ・コミック 銀魂 171話「真似ばかりしていると訴えられる」「なくなって初めてわかるいとおしさ」
冒頭からちゃっかりガンダム30周年に便乗してる銀魂が!!(笑)
どんなMSが出てくるのかと思ってちょっと期待しちゃった自分がいました(マテ) こっそり万事屋に侵入した泥棒の二人組、難波と松田だけどオールドタイプだけあって考え方が古風というか決まりごとばっかりで実行に移るまでのやりとりが長いですよw しかも一番最初に目をつけたタンスの引き出しにはさっちゃんが紛れ込んでるし!! 人影に焦って隠れた二人の前にはある意味MSより怖いたまさんが(笑) あ、すっかり元通りになったんですね、よかったよかった♪ …とりあえず戸棚の中に移動させられたさっちゃんについて触れてあげてくださいw 家賃の取立てにきたたまさんも、銀さん以外の生体反応しか感じなかったせいで部屋の外へ!というかこの二人が入る前よりも家の中がさらに酷い荒れ方になってるし(苦笑) しかも留守番していた定春を餌付けしようとするも、逆に頭から齧られて重傷に… でもその直後マダオがきた瞬間には傷がしっかり癒えてるっていうのがアニメだw ところで、銀さんがいないのをいいことに冷蔵庫をあさってお風呂と服まで借用してるってどんだけ自分の家化してるんですか! 「ここで何をしている」 久しぶりの桂さん@石田さんキタ!! 不審者を発見した桂さんだけど、こういうときの天然ボケっぷりは酷いからなぁ… お互い指名手配犯なのに気づかないってどういうことなんだw しかも声から某テーマパークの有名キャラクターの中の人だと勝手に任命(笑) 「僕桂小太郎 よろしくね☆」って石田さんの声真似がうますぎて噴きました(∀≦*) しかもなぜか桂さんのことを気に入っちゃって仲間に誘うものの、ここでようやく銀さんが登場!! 「つぅかそいつら、誰?」 ってホントそうですよね、銀さんのことも気に入っちゃったみたいですが、 自力で脱出したさっちゃんによって二人が泥棒だということが判明してボコボコにw 今更ながらの内容にサブタイ、スタッフさんが自重する気はないってわかってますから!!(笑) Bパートのジャスタウェイ目覚ましの動きが最初から酷かったw 仕方なく起きてシャワーを浴びているときの銀さんの髪の毛が排水溝に詰まって…ってああ、なんだか次の展開が怖いって思ってたら銀さんの頭頂部が大変なことに―!! 大慌てで神楽ちゃんにみてもらおうと髪の毛持ってく銀さんが可愛いw って神楽ちゃんのお団子の部分も大変なことになってるんですが! …うん、きっとあれはストレス性の何かなんじゃないかと(マテ) それにしてもあのお団子っていつのまにワンタッチ方式になってたんですか?(笑) そしてこの謎の脱毛症は新八の頭にも…またきっと変な感染症でも拾っちゃったんじゃw ハゲ…はこの手の人に関しては禁句ですよね、そのまま神楽ちゃんと銀さんが話そっちのけで遊び始めちゃいましたよ!さらっとキン肉マンネタで盛り上がってるし(笑) ともかく早急な対処法としては育毛剤とマッサージを続ける三人だけど、ブラシで頭皮に刺激を与えてたらその振動で抜けるっていう…どんだけ毛根が弱ってるんですかw このままじゃOPが…ってうん、銀さんはそれでもカッコイイと思いますよ?(笑) いっそのこと全員ヅラになれば髪型も自由自在だってことでもう一回OPが! 今時風の黒髪銀さんはカッコイイし金髪縦ロールな神楽ちゃんは可愛いしこれでもイケるんじゃ?新八はなぜかラーメンマンになってましたけどね!あ、でも銀さんのあの髪型だとちょっと山崎っぽい感じも(ぁ まどろっこしいのが面倒くさくなった神楽ちゃんがバリカンを取り出したせいでさらに事態は最悪に…バリカンでの刈りあいが始まっちゃいましたよ、無駄に動きに気合が入ってて凄いんですが(笑) 三人が大騒ぎしてるところにきたお登勢さんとたまさんによって、現在かぶき町に蔓延する抜毛菌によって町中の人が影響を受けていることを知った銀さん達… 特効薬の配布がかいしされていることもわかり、病院へ向かおうとする銀さん達だけど、薬が全員に行き渡るのは三ヵ月後…って1クールもOPがあんなことになったら悲惨すぎる(苦笑) お登勢さんが知り合いの医者からもらったという薬を手に見せびらかすキャサリンが襲われてると思ったら、案の定ハゲハゲになっちゃった定春が全部飲み込んだせいで逆に毛が伸びすぎるという結果にw あ、そういえば難波@長嶝高士さん、松田@松本大さんとさりげなく豪華キャストですよね! 松本さんといえばガンダムシリーズというかロボ系ではお馴染みの方なので楽しかった♪ 次回「アメとムチは使いよう」 http://engage10.exblog.jp/10921465
テーマ:銀魂 - ジャンル:アニメ・コミック BLEACH 233話「敵となった斬月」
今回は村正@中村さんの出番多かったですけど、説明が多かったですね~
これからも斬魄刀とは一対一のバトルで進んでいくんですかね? 冒頭は二週ぶりの千本桜と鬼灯丸、瑠璃色孔雀の会話が!! ぼんやりと瀞霊廷を見つめる千本桜に話しかけるも、関係ないと一蹴されちゃった瑠璃色孔雀の怒り方が弓親にやっぱり似てる(笑) 「そうだね 次は僕のことを変な名前で呼ぶアイツを斬ってもいいんだったね」 次はこの二人との対決ってことになるのかな?むしろ同時進行でもいいと思うんですけど! それにしても相変わらず千本桜の仮面のガードは堅いw 袖白雪を一旦退かせた村正は、斬魄刀を死神の呪縛から解き放つことが目的と話し始めました…斬魄刀とは、死神の心の中に生まれたもう一つの魂で、霊力の源を死神と同じくし常に死神と共にある存在だと…斬魄刀の力を見つけて対話、同調しっていうあたりは思いっきり説明ですよね(苦笑) 本来のように死神と共生するだけが斬魄刀の生き方ではないと、斬魄刀にも意志があることを告げる村正!利用されるだけじゃなく対等な存在と認めて欲しいってことだったんですね… 「私は斬魄刀の意志を理解する その魂に語りかける そして、志を同じくする魂はその実体を表す 我が呼びかけに応じた斬魄刀は死神とは別の魂の存在となってこの世に現れる」 自分に与えられた力を使って、斬魄刀の実体化を促しているのだと―― 虐げられてきた斬魄刀の意志を汲んだのも、他の斬魄刀達が呼びかけに答えたということは、例え死神がそう思っていなくとも…ってことなんですかね、ただ全員がそうとは限らないと思いますけど… それに、だとすれば村正を実体化した存在したってことになりますよね? ルキアをわざわざ現世へ逃がしたのも、全ての斬魄刀を解き放つため… だから一護を誘き寄せて斬月もって作戦だったのか、村正@中村さんの計画通りですねw ルキアを戦闘に巻き込まないように場所を変えて村正に戦いを挑む一護! …あれ、いつのまにか村正の爪が全部長くなってるのが気になるんですけど(笑) 月牙天衝を放った直後、姿を消した村雅の言葉が響く中、世界が反転してその場に立っていられなくなった一護…これも村正の能力の一つってことなんですかね? ゆっくりと一護に近づくと、手を蹴りつけ、身体の中にいる斬月に話しかける村正… 村正は死神と斬魄刀が対話したときのように話しかけて名前を呼ぶんですね 一護が始解したときの台詞だったのでちょっと懐かしくなりましたw って、せっかく夜一さんが忠告してくれたのに異変を感じるどころか、あっさり斬月を敵の手に渡しちゃいましたね(苦笑) 必死に呼びかける一護だけど、それに答えてくれるはずもなく防戦一方に…! その頃、四番隊の救護詰所では負傷した隊員達の対応に追われる卯ノ花さんや勇音さんが! 十二番隊からの報告によると斬魄刀が独立した存在へと変貌したことがわかったようで ってマユリ様、自分の身体まで使って調査したんですか!!(笑) 相変わらず興味深いってますます探究心が芽生えちゃったようでw 死神と同一の魂を持つ斬魄刀が全く別の存在に…ってなればそりゃそうですよね(苦笑) それにしても実験中のマユリ様の頭が凄いことにww 実体化した斬魄刀と戦い、倒せば斬魄刀を失うことになってしまうのか――? 元々が同じ魂ならその可能性はあるし、下手すれば共倒れになるって可能性もありそう(汗) マユリ様は解析作業のために、治療中の死神のデータと卯ノ花さんのデータを要求! …なんだかよからぬことを企んでるようにしか思えない(笑/コラ) 自分からじゃなくってわざわざ技術開発局に来いってとこがマユリ様らしいですよね! 新しい情報がわかりしだい提供してもらうという取引で了承した卯ノ花さん… 一方、斬月の放った月牙天衝を正面から受けた一護は虚化…!! あわわ、斬月が離れて虚化の制御もできなくなっちゃったんですかね? 「あれは…奴の中に潜むもう一つの魂」 なんだかこのシーン、斬月の方が妙にかっこよかった気が(笑) 斬りつけてもすぐに回復する超速再生は厄介ですよね 虚化した一護の霊圧に気圧されて躊躇する斬月…それでも渡り合ってたからすごいかとw 村正へと向かう一護だけど、仮面を剥ぎ自力で虚化を解き元の姿へ… ああ、こういうときこそ助っ人で夜一さんに颯爽と登場して欲しかった(苦笑) 一護の放った虚閃によって柱に叩きつけられた斬月に手を伸ばそうとして倒れた一護… 一護の中に虚の存在があるってことが村正にばれちゃいましたけど、これがどう影響するのか… うーん、今週も続きが気になるような終わり方じゃなかったですねw どうすれば盛り上がるのかわからないけど、あまり過度な期待はしない方がいいなと(笑) ☆次回予告☆ ちょ、斬月が実体化したのはあの景色に飽きちゃったからなんですか!? ビルばかりでつまらないからもっと自然が見たいって… 精神世界だから好きなように作れるんじゃないんですかね(笑) 来週は風死の出番もありそうですね、ヤバそう~(ぁ ☆死神図鑑ゴールデン☆ ちょ、なんでアランカル大百科じゃないんですか―!! 女性死神教会だけ海へ行って卑怯だと、何とか話をつけて海へ向かった射場さん、檜佐木さん、イヅル君だけど海は大時化でとても遊べる状況じゃなかったと! …というかギンちゃん@遊佐さんの出番がなかったせいで今まさに心の中がこんな状態(ぁ
テーマ:BLEACH - ジャンル:アニメ・コミック 07-GHOST Kapitel.20「ふたりで捧げるレクイエム」
ヴァルスに蝕まれたままハルセとクロユリに攫われたテイト!
「俺達には大事な絆があるんだ お前らとは違う!!」 「僕達の何がわかるの?僕達のアヤナミ様への忠誠は、そんなに安っぽくないよ」 テイトを助けようと二人に食って掛かるシュリだけど、ハルセに気絶させられ一緒に連行されることに…!アヤナミの下へテイトを届ける途中で目を覚ましたハクレンは不意を突いてザイフォンを使い、落下したテイトを助けて自分も空中へと飛び出しました! 「俺だって お前のダチだ!!」 テイトを抱えて何とか守ろうとするハクレンの前に、ホークザイルに乗ったフラウが!! よくやった!とハクレンを褒めながら颯爽と救出に来たフラウがかっこよすぎる♪ 応急処置でテイトに聖水をかけると、一時的にながらヴァルスを抑えることができてテイトの意識も戻ったものの一度ミカエルの瞳に入ったヴァルスはフラウの鎌でも斬ることはできないんですね… そんな中、目の前に現れたリビドザイルの向こう側にアヤナミの視線を感じたテイト―― 余裕の笑みをたたえているアヤナミ@速水さんもかっこよくて困ります(マテ) 一瞬でミカゲを殺した相手だと察知したテイトは殺してやると激昂…! けれど後ろからクロユリの剣がホークザイルを襲い、テイトとフラウ達は分断されてしまいました! フラウとハクレンが敵のホークザイルを奪うシーンもかっこよかった!! 「…もう絶対逃がさないよ」 再びクロユリの前に立ったテイトだけど、ミカエルの瞳が暴走しクロユリを攻撃…これもヴァルスのせいなんですかね?クロユリへの仕打ちに怒り、テイトを拘束したハルセは闇の力をラブラドールの花に食べつくされる前に、テイトと一体になりその身体ごと帝国軍に連れて帰ると捨て身の覚悟を!! ハルセを止めようと必死に叫ぶクロユリ… 「我が主よ、このままでは貴方の心が死んでしまう ヴァルスを連れて私は主から離れよう」 ヴァルスからテイトを守るために離別したミカエルは愛しい記憶を思い出して欲しいと… テイトの更なる力を引き出すためには過去の記憶が不可欠ってことなんですね… 上空へと向かったミカエルの瞳は、そのまま凄まじい雷で帝国軍を破壊します! ちょっと焦った感じで艦を急いで退避させたアヤナミ@速水さんが珍しかったです(コラ) それにしてもミカエルの瞳単体でこれだけの威力ってことは、ラファエルの瞳と二つ合わせたらどうなっちゃうんですかね(汗) 落下するミカエルの瞳に必死に手を伸ばすテイト!! 一方で虎視眈々と狙っていたヒュウガがテイトに向かう中、フラウと一騎打ちに! 「アヤたんが君の大切なもの、ぜ~んぶ奪うってさ」 空中での攻防戦が緊迫したムードでドキドキしました! それにしてもフラウと簡単に渡り合えるって…何気にかなり凄いですよねw あと少しで手が届くという寸前で、テイトはフラウに抱えられ、ミカエルの瞳はヒュウガの手に! テイトを抱えたフラウの表情が何だか色っぽくみえたのは気のせいですか(マテ) なんで自分じゃなくミカエルの瞳をとらなかったのかと暴れるテイトに言い聞かせるフラウが!! 「俺は何が大切かわかっている それは…瞳じゃねえ」 テイトを腕の中に閉じ込めての台詞にニヤニヤがとまらないです! プロポーズ、告白と続きホントスタッフさんGJすぎるw あ、ここは今週最大級の萌えのシーンでした(笑) 瞳を手に入れ満足げなアヤナミ@速水さんの前に現れたのはラブラドール! 何も言わずにただ牽制してるだけだけど黒い雰囲気のラブラドールが何だかかっこよかった♪ 「次に会うときは貴様を頂くぞ テイト・クライン」 ちょ、なんですかこの台詞は?!妄想スイッチがオンになっちゃいましたよ!!(コラ) まだまだテイトは執拗に追われる立場に変わりないようで…ホント大変ですねw 無事に戻ってこれたテイトだけど、ミカゲの敵討ちどころか父親やファーザーから命を懸けて託されたミカエルの瞳をあっさりと奪われたことに落ち込んでいるようで… 「お前が無事でよかった 皆そう思っている」 そんなテイトを優しく抱きしめてくれるハクレンがいいですね! ていうかもうニヤニヤシーンが多すぎる(*´Д`*) 勿論両方奪われないことが一番だろうけど、何よりもテイトが無事じゃなきゃ意味がないんですし!ミカエルの瞳の力を目にしたテイトも何か思うことがあるようで…そんな時テイトの頭の中に蘇った音と記憶… 「行きましょう ゼーレの地へ」 ファーザーと共に旅していたことを思い出したテイトは、進むべき道がようやく見えてきたみたいですね!真実を知るためにテイトは今後ゼーレの地へ向かうことになるのかな?? 帝国が第七区の近辺を通ったのは戦地への近道だったからと伝えられたようですがそんなのは思いっきり建前でミカエルの瞳が目当てってことはバレバレですよねwただ、今回の件は帝国の一部の人間が関与していたこともあるし、ミカエルの瞳が教会内にあったなんて知られたら…ってことで有耶無耶にされちゃったみたいですね。 テイトが口ずさんでいる歌を聴いてラグスのレクイエムだとフラウが気づいたのは、 昔の仲間が歌ってたからだと…フラウの昔仲間って気になりますね! フラウに助けてくれたお礼をいったテイトは、自分の力が足らなかったせいだと… 「考えすぎるな 気休めにしかならねえが 瞳は主なくして何の力も持たねえ 力をつけて瞳を取り戻せばいい 瞳は昔からお前を主に選んでるんだ」 ああ、アヤナミ@速水さんがテイトを追ってる理由がちょっとわかりましたw てっきりもっと個人的なものかと…(コラ 幼い頃はミカエルの瞳を自分の意志で扱うことができていたとフラウに話すテイト ファーザーに記憶を封じられたことがきっかけにそれができなくなった…ということになるのかな? 「俺には知らなきゃいけないことがたくさんある 瞳も 記憶も…全部取り戻す 「お前は失ってばかりじゃねえ」 手を握り締めて決意したテイトに、優しく微笑んで見守るフラウがいいなぁ! ホントテイトに対して優しくてニヤニヤしちゃいます♪ バスティンのことを話そうとするテイトに、部屋に戻るようにいい流すフラウ それでも諦めず、フラウの背中に身体を預けてレクイエムを歌い続けるテイトが… そりゃああんな告白を受けたら傍にいたいって思いますよね(マテ) ラブラドールが持ってきた鉢植えの中に入っていたのは、世界一長寿になるといわれる樹の苗でした 「この色の魂はフラウが一番よく知っているね」 その言葉でバスティンが転生した姿だってわかりますね… フラウの手によって中庭の一番日のあたる場所に植えられたということにじんわりしました! これからもあの場所できっとフラウを見守ってくれますよね 「ミカゲを忘れたわけじゃない…でも 今からダチと一緒に試験受けてくるから!!」 見送りにきてくれたフラウに、力強く宣言するテイト! 思いがけない言葉に赤面しちゃったハクレンも可愛かったです(笑) ミカエルの瞳を失ったけれど、支えてくれる人達のおかげで試験を受けることができると御礼をいったテイトに、神のご加護があるようにと優しく頭を撫でてくれたフラウ―― テイトにとってはまた大きな一歩になったようですね! 試験会場へ向かう途中、ちょっと風変わりな新キャラが!!しかも声が遠近さんとか豪華だ(笑) ラッキーアイテムとして大事に持っていた大司教補佐の証を落とした直後にテイトが踏んじゃって真っ二つに!!不慮の事故だったのに壊されたことを根に持たれちゃいましたよw 「さぁ 諸君の人生と魂をかけて司教試験に挑むがよい 私が司教試験最高責任者ランセ司教である」 受験生達の前に現れたのは、先ほどテイトとかちあった張本人! あわわ、なんだかとんでもない人に目をつけられちゃいましたね… 司教試験が無事にすむかどうか心配になってきました(苦笑) アニメはこの司教試験までで終了…って形になるのかな?? 次回「なぜゆえに、汝、敗者の扉をくぐる…」
テーマ:07-GHOST - ジャンル:アニメ・コミック シャングリ・ラ 第20話「連之調音」
ダイダロス掃討作戦から二週間、このままでは日本経済が破綻し世界大戦が起きると涼子に辞任を求める声があがるものの、涼子の後任となって舵取りをする人がいないんじゃ単なる責任の擦り付け合いですよね…一度とはいえ涼子が首相になったのを容認したわけですし(汗)
巨大な台風が再び発生し、国連の爆撃機が消滅――暴走したメデューサは自分の脅威となりそうな相手に攻撃を始めたんでしょうか… その頃、アトラスでは住民達が協力して生活していました 困っている時はお互い様だと率先して料理を作ってくれたりしてくれる治子さんがいいですね! メタルエイジもアトラスの住民もすっかり意気投合してるみたいだし^^ 爆撃によって焦土と化した地上の光景を見て國子は落ち込んでいるようで… 「みんなの新しい居場所、作れるかな」 落ち込んでいても仕方ないと自分で気合を入れる國子! 地上には何もなくなっちゃったけど、結果としてアトラスもドゥオモの住民と分け隔てなく仲良くなれたみたいだし、こっちはそんなに心配しなくてもよさそうですよね そんな中、大事な話があるといって國子を呼びにきた国仁 この場じゃ話せないという国仁に、説明してからと譲らない國子はモモコさんから見れば痴話喧嘩ってことで、二人の手をあわせて勝手に仲良しってことにしちゃいました(笑) 國子っては触った手を制服で目の前でふいちゃってるし、何気に酷いw でも、一緒に来てと國子に言われなかったことでモモコさんもちょっと寂しそうでしたね… いつも一緒にいた分親離れしたみたいな気持ちになったのかなぁ… 東京が見渡せる場所に連れ出した国仁だけど、國子の目には特に何の変哲も見られず、思わずよからぬことを考えてるとか(笑)それに便乗して冗談を本気にしたりと大忙しだったけど、アトラスの振動で偶然倒れた國子が国仁を押し倒しちゃった瞬間に地上に赤い光を発見しました! 確認のために抱きついたり離れたり國子が好き勝手する一方で、赤面する国仁がw どうやら原因は国仁の守り刀だったみたいですね… アトラスの外周を歩いてみたときに、同じように不思議な筋がひかれ全部あわせると巨大な印を結び、その中心がアトラスであることに気づいた国仁 第二次関東大震災の直後、東京に竜脈が横たわることを知った凪子さんはその中心にアトラスを築き、天地を結ぶことで大地の基点を天に昇らせ捧げることでアトラスを世界の中心として繁栄させようと考えたんですね…そんな突拍子もない計画に賛同してくれたのがタルシャンだけだったと… 最先端の科学技術をもってもアトラスの固有振動は止めることができなかったため超科学に手を染め水蛙子や人柱という犠牲をもってして何とかアトラス建設へと運ぶことができた―― 「墓標なんだよ、アトラスは 自分を支えてくれている たくさんの魂の」 アトラスのシステムだけじゃなく、こんな風に悲しみの連鎖を生み出したのも凪子さんだったとは…罪悪感も後悔もとうに枯れ果てたといってましたけど、その中で武彦の妹も犠牲になってるわけですしこれは赦されることじゃないですよね…もしかしたら最後に全ての責任を取って、という展開になるんでしょうか(汗) 武彦の短剣を調べようとする國子に、自分のものでといわれて香凛にあげたことを思い出した國子! そんな中、ネオギルドによって武彦の剣は奪われてしまいました 二つの剣を揃え、美邦に差し出した香凛は、美邦が正統後継者になれば後見人である自分の地位も保証されると企んでいました! 戻ってきたクラリスにメデューサが勝手に行動していることを伝えると、遊んでてもお金が儲かるのは楽チンだと能天気な返事を…(苦笑)メデューサの対策を先に講じるべきだったんですよね 南極をヘッドリースしたメデューサのせいで、儲けはゼロになりそのまま買い続ければ炭素指数も再び上昇し世界恐慌が起こるというチャンの言葉に、ようやく我に返った香凛! 撃たれた国仁は腕を掠っただけですんだみたいですね 一緒に探すからいこうと國子のところへ戻ってきたモモコさんからキスの嵐が!!(笑) 直すっていってるのにしっかり唇奪ってたりとさすがモモコさんですねw どうやら秋葉の三爺とも連絡がとれたようで、そのことを伝えに来てくれたよう あ、やっぱりあの三人ば無事だったんだ~しっかり古河もいるし(笑) メデューサにハッキングを仕掛けようとした香凛に向かう空中要塞タイタン―― 対メデューサ法を盾にし、領空侵犯を犯したタイタンが秋葉原上空に…! メデューサの母体がネオギルドにあると国連に報告したのは涼子でした …最近調子に乗ってるからって報復でこんな情報を流したんですね(汗) 「終わりになんかしない!命もお金もどっちも大事 私はネオカーボニストなのよ!!」 しかも美邦がアトラスへ戻れば水蛙子も一緒にやってくる… つまり自分の手を汚さずに邪魔者を全て抹消するってことなんですね、怖すぎる; 今はアトラスへ向かうのが先決と、水蛙子をその場に置き去りにしてしまった美邦… 「せっかく籠から出られたのに、残念ね」 投下された爆弾によってあたりが閃光に包まれる中、美邦と小夜子を守ったのは水蛙子でした… その衝撃で水蛙子と一緒にミーコが消滅…美邦を助けるためとはいえ身を挺して庇うなんて(涙) 直撃した香凛は無事なんでしょうか…なんだかひょっこり戻ってきそうな気もするけど あの捻じ曲がっちゃった性格を何とかしないといけないですよね(苦笑) 次回予告からすると三爺や國子達と協力することになるのかな?? 次回「聖地消失」
テーマ:シャングリ・ラ - ジャンル:アニメ・コミック 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第20話「墓前の父」
『エドとアルの父ヴァン・ホーエンハイムが久方ぶりにリゼンブールへ戻ってきた。だが母トリシャに多大な苦労をかけた彼に、エドは憎悪の感情を隠さない。エドたちが人体錬成を行ったことを知ったホーエンハイムは「それは本当にトリシャだったのか」と疑問を残す。翌日ホーエンハイムが村を去った後、エドはピナコと共にかつての自宅跡へと向かう。目的は、そこに埋葬された自らの罪の証―人体錬成によって作られた母の遺体を掘り起こすことだった。』
墓前の前で父親と再会することになったエドだけど、エドが家を焼いたのは覚悟じゃなくて自分のしでかした過ちを消して逃げたかったせいじゃないのかと指摘されてしまいました… シリアスな感じだけど会話のかみ合ってない二人が見たかったな~(苦笑) あ、ホーエンハイム@江原さんじゃなかったのがちょっと残念でした! 辛いことをいってるようだけど、本心ではエドやアルのことを心配してるんですよね ベッドに横になってるエドに触れようとしてやめたのがなんだか切ない感じで… って、人体錬成してできたものが本当にトリシャさんだったのかって訊くのが唐突過ぎる気が(汗) この時エドが扉の後ろで聞いていることも知ってわざわざこの話をしたんですよね… 一方、セントラルでアルの身体の秘密を聞くことができたリン 眠ることも食べることも必要ないなんて便利な身体っていうけれど、魂と鎧がいつ拒否反応を起こすかわからないという不安もあるし、何より何も感じることのできる身体でいることがどれほど辛いのか――アルの姿を見てそのことがよくわかっているからウィンリィはリンの言葉に激怒したんですよね。エドやウィンリィが先に怒っちゃってタイミングを逃してるっていうアルだけど、自分のことのように気遣ってくれることが嬉しかったろうなぁ… 夢の中で真理を呼び止めようとするエドが見た悪夢… 朝早く家を出て行くホーエンハイムはピナコばっちゃんに国から逃げるように伝えますけどこの言葉も後々の伏線ですよね…ここを帰ってくる場所にしている人がいるから離れることはできないっていうピナコばっちゃんの優しさがいいですね! ホーエンハイムが発ったあと、ピナコばっちゃんに手伝ってもらって母親の墓の前に立ち、遺体を掘り返そうとするエドだけど、嘔吐しながらも墓を掘り続ける様子が…(涙) 最大のトラウマと向き合うことになるし、辛いことだけど確認しなければ前へ進めないってことですもんね… 雨の中探し当てた髪の毛の一部をバケツの水で洗ってみるとそれはトリシャさんの髪の色とは全く違うもの――掘り出された骨からもピナコばっちゃんが確認したところそれは男性のものでした… 「エド これはお前の母親ではない」 膝から崩れて渇いた笑い声をあげるエド@朴さんが痛々しい(泣) 死んだ人間を元に戻すなんて不可能なことだってわかっていたのに、エド達が錬成したのは全くの別人なんて事実を目の当たりしたらそれはとても辛いことですよね…だけどこのことから、アルはまだ元の身体に戻れると希望を持つことができたというエド! 師匠に電話してエドが確認したのは、人体錬成して作った子供は、イズミさんの子供だったかと――その言葉に思わず戸惑って受話器を置いてしまったイズミさん 答えは得られないのを覚悟で訊いたんだけど、このあたりもなんだかあっさりしてて(汗) ピナコばっちゃんとエドの細かい台詞も色々カットされてますし、こういうちょっとしたことがやっぱり気になっちゃうんですよね…ロックベル夫妻の死に際のことを聞かれて話すことができなかった場面とか; そしてエドはひとまずセントラルへ戻ることに。 ホテルへ戻ったエドが見たのはボロボロになったアルと思いっきり無銭飲食してるリンとランファンw ま、エドがリゼンブールに戻ってる間に本当にいろんなことがありましたしね(苦笑) 装甲は薄くなったものの、元の姿に戻ったアルに墓を掘り起こし母親じゃないということを確認してきたことを伝えるエド 「俺達は全く別のものを錬成したんだ」 元の身体に戻る確信を得たエドだけど、その前にエドが知らないアルの記憶をアルとウィンリィに確認する場面が(笑) エドが知らない記憶をアルが持っているってことは、魂の情報はアルで間違いない、そして鎧になってからのアルの記憶が残っているということはまだ肉体は扉の向こうに存在しているんじゃないかということにたどり着いたんですよね。真理の中でアルが見たのは、自分自身の身体―― 魂のときと同じように肉体も引っ張り出すことができるんじゃないかというエド! 人体錬成した全くの別人にアルの魂が定着しなかったのも拒絶反応っていうことになるけど、あれに定着していたら…って思うと今アルはここに存在してなかったかもしれないんですよね(汗) イズミさんからの折り返しの電話によって、イズミさんが錬成した子供も全く別人だったと―― 「死んだ人間を蘇らせることは不可能 そうか…何かが足りなかったのではなく、そもそもできないことか…エド!ありがとう」 あの日から母親を殺したのはずっと自分のせいだと思って責め続けてきたアルはそうじゃなかったことがわかって救われたと…それはイズミさんも同じで、自分の大切な人を殺したということにはならなかったんですよね…人体錬成は許されないことだけど、少しでも先へ進めるきっかけになったのな結果としてよかったってことですよね… アルをそんな身体にしたのは自分だからと、何をしてでも元の身体に戻すと告げるエド だけどその言葉を聞いたアルは、エドが一人で背負い込んで責任を抱え込んでることが辛いんですよね…他の人が犠牲になるくらいなら元に戻れなくてもいいと一度は考えたけれど、人ならざる身体を持っていないグリード一味のような人達と接して他の生き方もあると思えたし、周りの人が人間として扱ってくれることが嬉しくもあり普通に生きるには不自由ないって思えることもできたけど… 「もう…一人の夜は嫌なんだ…それが、元に戻りたい理由なんだ」 二人は誰も巻き込まずに済む方法で元の身体を取り戻すことを決意したんですよね! 歩き出した二人の背中がかっこよかったですが、自信を持った姿にウィンリィもエドの背中がいつの間にか大きく頼りになったように感じたようで! 相変わらずペースが速くて色々物足りないですが余韻のなさはもう諦めます(苦笑) 次回「愚者の前進」 http://yamitarou.blog75.fc2.com/blog-entry-1199.html
テーマ:鋼の錬金術師 - ジャンル:アニメ・コミック 戦場のヴァルキュリア 第20章「愛しき人」
『第7小隊の活躍により、劣勢になりつつある帝国軍。マクシミリアンは本国から指揮権の剥奪を言い渡され、ガリアに総力戦を挑んできた。決戦地ナジアル平原で、士気も高く戦地に立つ第1小隊に、対するはマクシミリアンが指揮する大型戦車ゲルビル。激戦の中、蒼いオーラに全身を包み、巨大な槍と盾を手にしたセルベリアが、ファルディオたちの目前に立ちはだかる。そして、ダモン将軍の意向により後方支援を命じられた第7小隊や、兵士を鼓舞するため戦地を訪れていたコーデリア姫の元に、衝撃が走った……。』
最近の帝国軍の劣勢ぶりに本国から指揮権の剥奪を予告されたマクシミリアンは剥奪までの期間になんとしても戦果を得るため、次の手に移ることに! エーデルワイス号を整備していたザカを見て思わずイサラのことを思い出したラマール… 戦車の整備が万全なことを褒めるザカに当たり前だと叫んじゃったラマールもイサラのことをよく知らない人間が…って複雑なんでしょうね。前回吹っ切れたウェルキンと違ってラマールとの溝もできちゃったままだし(苦笑) 「俺は超人なんかじゃないぞ 悩みもすれば、弱気になることもある ただ、そう簡単には落ち込まん 俺たちはどんなことも時間をかけてでも必ず解決できると信じている、違うか?」 落ち込んでいたラマールを励ますような言葉だったけど、アリシアがヴァルキュリア人だとわかって不安なところもあって自分に言い聞かせてるような部分もあったかと… 最近のファルディオはかっこよすぎて後々の展開が見えてなんだか怖いです(汗) 帝国軍は戦局を変えるため、総力戦でガリア軍を誘導し、徹底的に粉砕するという手に! マクシミリアンも戦車に乗り込み出陣するようですが、その最前線に立つのがセルベリアって時点で既に怖いですよ… その一方、帝国の動きを見たガリア側も終結し迎え撃つことになったものの、今回の動向から帝国軍がそれだけ追い詰められていて焦りから総力戦に持ち込もうとしているんじゃないかと推測したウェルキン。なんだかすっかり元通りって感じで冷静な判断ができるようになったようで! 「ウェルキンの言うとおり 風は俺たちに吹いている どんなことも必ず解決できるはずだ アリシアの…ヴァルキュリアの力を手にせずとも」 あわよくばその力を使って…っていう方法も考えてたんですか! でもそれほどまでに凄いヴァルキュリア人の力って一体どんなものなのか(汗) 一方、総力戦が行われることを聞きつけ戦地へ赴き隊員達を鼓舞しようと向かったコーデリア姫! ウェルキンとアリシアの二人と出会って彼女もまた変わることができたみたいですね! 義勇軍の約半分は最前線で共同戦線をはったものの、第七小隊は後方支援と援護という任務につくことになったようで…戦力のある第七小隊を前線にとかけあったエレノアさんの言葉もダモン将軍の権力で握りつぶされちゃったわけですか…酷すぎる!相手も決死の覚悟で挑んでくるっていうのに、よっぽど第七小隊が活躍するのが許せないってことなんでしょうね…指揮官早く変わらないかな(ぁ 戦車ゲルビルの装甲の厚さと攻撃の破壊力に苦戦する正規軍とファルディオ達!! 「俺はお前達を死なせやしないさ お前も無茶はするなよ」 ああ、もうなんて嫌なフラグが… 戦車のラジエーターに目をつけたファルディオは、主砲を撃った直後の一瞬の隙を狙って一斉砲火して動きを止めることに専念しました!何とか戦車の動きをとめ、自分達に風が吹いていると希望を見出したもののその先に立ちふさがったのはヴァルキュリアの槍と盾を手にしたセルベリア―― 戦車砲も簡単に弾き、槍から繰り出される攻撃で戦車も人も跡形もなく消滅させるほどの力って、強すぎて勝ち目が見えないですよ… それでも、例えヴァルキュリア人でも中身は人間だと前方にセルベリアの目をひきつけ、後方から狙い撃とうとしたファルディオだけど、セルベリアの前では全く成す術がありませんでした… ファルディオを助けるためにわざと穴へと突き落としたラマール 蒼い光と共に見たのは、消える寸前ファルディオに向かって微笑んでいたラマールの笑顔とか切なすぎますよ…!!まさかラマールが亡くなってしまうなんて(涙) 全てをなぎ倒して隊を殲滅させたセルベリアたちはその場を退却… 目覚めたファルディオが見たのは、何も残っていない荒地のような光景でした 生存者として唯一残されたファルディオは茫然としとても話せる状態ではない… 第一小隊のメンバーを誰も死なせないと誓ったのに、こんな風に自分だけ生き残ったとわかればふぁるディの苦しみは計り知れないですよね…ヘッドに座り全員で映っている写真を見ながら最後の瞬間を思い出しているファルディオを見ているのが痛々しいです。 心配して声を掛けてきたアリシアだけど、今の状況で大丈夫と訊ねるのは…(汗) 去っていく背中にセルベリアを重ね、銃口を受けたファルディオは一言すまないと謝りながらアリシアの胸を撃ちぬくという結末に――ヴァルキュリア人の力を目の当たりにして、こんな人間が存在しなければ…っていう思いに繋がってしまったんですかね?アリシアは勿論無事なんだろうけど、来週元通りになってるっぽいファルディオも気になるなぁ…(苦笑) 次回「はかなき絆」 http://plaza.rakuten.co.jp/pelocan/diary/200909230003/
テーマ:戦場のヴァルキュリア - ジャンル:アニメ・コミック CANAAN 7話「慕漂」
地下通路を抜けてマリア救出に向かったカナン!
共感覚を駆使して敵の中をすり抜けていくカナンがかっこよかったですけど、それを見るアルファルドの目はあくまで冷静でした…その横を通り抜けてカナンの迎撃に向かおうとするリャンに好きなようにしろと告げるアルファルドは、判断力を欠いた駒が手元にあっても計算が狂うだけど軽くあしらいました!銃を向けるリャンだけど、そのまま向け続けることはできずに結局手元は画面のカナンへ… あれだけ崇拝していたのに、あっさりと突き放されてショックだったでしょうね やっぱりリャン・チーもアルファルドにとって駒の一つでしかないんだなと(汗) 人質の中でUAウイルスの感染者が発症し対応に追われるアメリカの副大統領達―― 感染から十二時間で発症し、咳や血液とともにウイルスを撒き散らし空気感染をする… 解放後のウイルス感染拡大を懸念しワクチンの投与を考え、唯一持っているとされる大越製薬へと連絡をとり抗ウイルス剤を提供してもらうことになったようですが、ここでマリアの父親へと繋がってくるわけですね!父親も娘のマリアが渦中にいれば協力せざるをえないと… ただ、ワクチンを積み込み移送されるはずだった大沢ケンジの車は蛇によって爆破!! 唯一の救出方法が断たれた今、第二案を発動することに… どうしてUAウイルスをばらまこうとしているのかと訊ねるマリアに、本当に忘れたのかと逆に問い返したアルファルド!やっぱり渋谷のテロ事件の記憶が鍵となってるみたいだけど、この時にアルファルドとマリアは接触してたのかなぁ… 「お前のような欺瞞に満ちた女がアイツにとってのカナンだというのか?」 アルファルドは、カナンとマリアの間にある絆が信じられないんですかね… そして大統領に勧告したのは、二時間前にステルス爆撃機が飛び立ちここへ向かっているという情報…感染者を拡大させるぐらいなら爆撃で全てなかったことにするっていうことですか、ほかに方法がないとはいえこんなことをすれば世界中から非難を浴びることになりますよ…!! そして、気まぐれなのかわからないけどアルファルドがマリアに教えた自分の過去―― シャムから同じ名前で呼ばれるようになったアルファルドとカナン… 「私の名もカナンだ 今はその名を捨てたがな」 自分のものだけだと思っていた名前を持つ者がもう一人目の前に現れたら、そりゃ複雑ですよね…アルファルドもシャムに対して特別な感情があったんじゃないかなぁと… だから別の名を名乗ることでカナンと対照的な存在であろうとしたのかな… 「アイツはお前を救えず、爆撃も阻止できず どん底まで転がり堕ちていくのか それとも全てを克服し、再び私の前に立ちふさがるのか 今のところは後者のようだ」 最後まで足掻くことだと言い残してアルファルドはコントロールルームから退室していきました。直後駆けつけたカナンに、アルファルドが仕掛けた作戦を何とか説明しようとするマリア! 連絡がとれるようになったため、夏目と協力してナブスター衛星にハッキングをかけることに!! ここまでサンタナの店にあったパソコンを自由自在に使えたりと夏目も元蛇っぽいですよね… 専門用語だらけで言ってることがわからないって感じのカナンが(苦笑) ともかく電波妨害し少しでも着弾箇所を遠ざけるってことなんですよね! そんな中、ヘリで移送されてきたマリアの父の姿が…! どうやらあの映像は偽のもので無事脱出するためにとった手段だったようですね 頭上に迫るステルス機を感じ取り、共感覚を使って意識を集中させるカナン!! この瞬間本当に間に合うのかってヒヤヒヤしましたよ(汗) ギリギリのところで間に合ったみたいだけど一体何が起こったのかよくわからなかったです 共感覚で誘導装置に誤作動を起こさせたみたいですけど、こんな使い方もできるとは! 会議場は無事だとしても、その周辺の被害はどうなってるんでしょうか… 「過去から逃げて、逃げ続けて…その先に本当の赦しが待ってると思う?」 組織から抜け、その後蛇の動きから目を背け続けていたサンタナとハッコーに夏目の言葉が辛辣に突き刺さりました…うーん、この二人の過去に何があったのかっていうのも気になりますね そしてアルファルドに斬り捨てられたリャン・チーだけどアルファルドへの愛とカナンへの執着は消えそうに無いし、ここからは独断で動くことになりますかね? 屋上へと出たカナンは共感覚で見ていた色が感じられなくなってしまいました… これは力を使いすぎた反動でってことですかね?一時的なものなら支障はなさそうだけど、ちょっと心配です… 次回「乞」 http://plaza.rakuten.co.jp/pelocan/diary/200908230006/
テーマ:CANAAN - ジャンル:アニメ・コミック Pandora Hearts -パンドラハーツ- 20話「うつりゆく音」
『レインズワース邸へと戻ってきたオズ達。
だが、オズ、ギルバート、アリスはラトウィッジ校での一件を引きずって浮かない表情のままだ。ブレイクとシャロンはアリスの悩みを訊き出そうとするが、その内容にシャロンの乙女スイッチが作動、暴走気味のアドバイスが始まる。そこにオスカーが加わり、その場はますます混迷の色合いを深めていくのだった……。』 ようやくラトウィッジ校から戻ってきたオズ達だけど、 前回のシリアス調から一変まるで魂が抜けたような状態のオズとギルが(笑) ブレイク@石田さんのこの適当な感じが久々でいいなぁ♪ 二人がショックを受けたのはエリオット=ナイトレイだと教えたシャロン! バスカヴィルの手から逃れて助かったあと、エリオットが引いていた曲について訊ねたオズだけど… 「あれは俺が作った曲だ タイトルはレイシー」 あれれ、あの曲を作ったのってグレンのはずですよね?! なのに自分が作曲したというエリオットはどういうことなのかなぁ… ともあれジャックとグレンのことを話せるわけもないし、真相は闇の中ですか(汗) エリオットに名前を教えろといわれ、もしベザリウス家の人間だと知ったら今までのことも全て水の泡になってしまうかと不安になるオズだけど、真正面から色々と言われたことで前向きになるきっかけを与えてくれた人だから嘘はつきたくないんですよね… ただ、オズが名乗ろうとした直後にギルの登場で台無しに(笑) 場違いな登場に切れてギルにヤツアタリしてるオズがw 偶然とはいえ、ギルとエリオットの顔合わせはかなりやばかったみたいですね ギルを見た瞬間斬りかかるとか一体どんな恨みがあるんですかww あ、でも大人なのになんで学生服っていうのをツッコミしてくれてすっきりです(マテ) 「そいつは俺のマスター オズ=ベザリウスだ」 あわわ、ギルったらまたとんでもない発言を勢いのまま… そのことで、思わずオズの手を振り払ってしまったエリオット! またしてもオズの存在が関係ない人にばれちゃいましたね… まぁ今更って感じがしないでもないですが、四大公爵にもばれてるし(苦笑) 「お前らの言うことなんて、信じられるか!!」 いきなり目の前に現れたのが死んだはずの人間なんていわれても俄かには信じがたいだろうしこの態度は仕方なかったろうけど、ろくな話もできずに別れちゃったことがオズはショックだったと! ブレイク@石田さんが可哀想にっていってもあんまり同情してるように聞こえない(コラ) で、ギルが落ち込んでるのはエリオットに完全拒否されて凹んでたからなんですね(笑) その横でヤケ食いしてるアリスのことを見たまま大食いだといったエミリーと同調したブレイクがシャロンのハリセンの餌食に!! …むしろ最強なのはシャロンな気がしてきました(笑) 動物的本能で危機を察知したアリスは、一応シャロンとブレイクに相談してみることに♪ 最近オズが自分に構ってくれなくて寂しいようで アリスを放ってブレイクとお茶してたり、エイダと一緒に楽しそうに過ごしてたり、ついにはエリオットのことで悩んでると… 「アイツは私のものなのに…どうして違うやつのことばかり考えているんだ」 ちょ、このアリス可愛いなぁ!!自分以外のことを考えるオズにヤキモチってことですねw …呆れるブレイク@石田さんの後ろでキラキラオーラを放つシャロンが別キャラに見える(笑) シャロンの話についていけなさそうだったアリスだけど、食べ物に例えればOKってw すっかり乙女路線へチェンジしたシャロンを置いて去ろうとするブレイクの肩を掴んで制止させるシャロンが怖い!! そしてシャロンの標的はアリスに~! 半分以上脅迫が入ってましたが、アリスにシャロンお姉様と呼ばせることに成功しちゃいましたw 怯えながらのアリスの台詞もシャロンビジョンだととっても可愛く映ってるし! ってブレイク@石田さんは率直な意見を言い過ぎてハリセンで殺されそうになってますよ 若い子にちょっかいだしたがるおばさんはストレートすぎですからw ダイイングメッセージがハリセンってわかりやすすぎる!!(笑) 参考としてアリスに小説の一文を読んであげてるシャロンですが… 既にこの本の内容から明らかにドS育成用としか思えない(マテ) って乙女路線なのにキスシーンはダメってどんだけ純情なんですかw 「キスぐらい、私とオズもしたことあるぞ」 と思いっきりシャロンの地雷を踏むことになる一撃が(笑) あはは、たしかに契約の時しちゃってましたよねw ってショックでヤツアタリするのがアリスじゃなくてオズだとは、可哀想に(ぁ そのオズの横で真っ白になってるギルが面白すぎる! しかもオスカーが入ってきた時の扉の反動で思いっきり挟まれてるし、まさにベタな展開だ(笑) って今まで女生徒の制服を盗んだ容疑で捕まってたんですねw ロッティの仕業とはいえちゃっかりその状態でも喜んでるし、大丈夫だろうかこの人… あ、でもブレイク@石田さんに「このドM~♪」は言われてみたい(マテ) 差し入れとして持ってきたジュース…どうみても色がワインですww それを飲んだオズ以外のメンバーは早くもダウンしちゃてるし! とはいえよくよく考えてみれば実年齢は一応成人してる人ばっかなんだだった(笑) …チェインに年齢とか関係あるのかツッコミしちゃダメですか? その後、酔っ払ったアリスは服を脱ぎだしたせいで、 思わず身代わりとしてシャロンをオズの横においてオスカーは逃げちゃいましたよ!! アリスの酒乱っぷりも酷いと思ったけど、お酒が入って女王様キャラになったシャロンもある意味危険すぎるw 残ってたギルは花瓶に向かって愚痴を吐いてるし、よほど日頃の鬱憤がたまってるとしか思えない言動ですねぇ 間違って絡まれたメイドさんが可哀想です!! 緊張が解けてアリスの封印を解いちゃったギルはすぐにビーラビットを封印しなおしたものの アリスヴィジョンには満足気にオズを抱きしめてるギルの図として映ってたんですねw あ、でもこのシーンはそうじゃなくてもニヤニヤシーンですよ(マテ) それにしてもちゃっかり椅子に座って傍観してるブレイク@石田さんは全然酔っ払って無いってことですね(笑) アリスとギルに挟まれたオズは被害を被って可哀想だけど、二人ともオズ大好きだから仕方ないかw で、誰か助けてというオズの声を聞いてくれたのはシャロンでした!! あらら、エクエスまで使っちゃって…よっててもこういうのはしっかりしてるとw 「オ・ズ・様 お助けいたしましたわよ?」 ちょ、このあとSMプレイが始まるのかと思ってしまったじゃないですか(笑) 「レイシーか ということはエリオット君も…」 なんだかブレイク@石田さんの台詞が意味深ですね… ブレイクの過去にも関係してくることなのかなぁ?あ、皆が先に潰れちゃって自分もそろそろお眠な感じですよって言うブレイク@石田さんが可愛いかった(コラ) 「とかいいながらブレイク、全然酔ってないでしょ」 あはは、オズにはしっかりばれちゃってましたね! 酔った振りをしてたのは空気を読んでたからだったのか~ 「ブレイクにも読める空気って この世に存在するんだね」 さらっと毒舌発言なオズに大して笑顔でぶっとばすよなドSブレイクも好きですよ♪ 「どんなに酔いたくても叶いはしない もしかしたらそれは まだ死ねないと常に気を張っているせいかもしれませんがね…」 酔って泣いて叫んだりしながら心の内を吐露すれば楽になれるかもしれないけど、それすらできないってのは辛いですよね…お酒ってやっぱり酔えるからいいんだと思いますし(笑) なんだかしんみりしたムードだった二人の間に割って入ったのはやっぱりギルですか!! 絡み酒の次はオズに寄りかかって泣き上戸になるとか…とんだ迷惑っぷりだったけど、 根本にあるのはオズが心配で仕方ないっていう一面なんでしょうね! もっと自分を大事にして欲しいと泣きながらおろおろしてるギルは可愛かったですし 特に大丈夫かとオズに声をかけられて昔の呼び方で答えるギルは格別でした!! 思わずあの笑顔にキュンとしちゃいましたよw 「…ギル、ゴメンな?ずっとさ、お前に重いものを背負わせてきちゃったんだな これからは自分でも背負えるように頑張るから…お前によっかからなくてすむように」 まずは自分のことや他の人のこと、ギルのことも知ることから始めたいから、少しずつ教えて欲しいとギルに言ったオズ。自分の弱さに向き合うことができたからこそ、少しずつだけどまわりのことを背負うための覚悟ができてきたのかな?そんなオズに、すっかり可愛げが出てギルの苦労も減るんじゃないかと話しかけるブレイクになんだか複雑そうな面持ちのギルが… オズが自分の足で立って立ち向かうことが嬉しい反面、いつでも頼られたり守ってあげたいっていう気持ちが強いから寂しくもあるんですかね… 以前ブレイクがギルにいっていた執着心っていたのも気になるし… オズが区切りをつけた分、ギルの方が心配になってきましたね(汗) 何も言わずにオズの前から去っていったエリオットのことを悪気はないとフォローするリーオがいいなぁ!なんだかんだいいつつこっちの主従もいい雰囲気ですよね♪ 「また いつかきっと会える時が来るはずだ その時は、怒鳴られないように 胸を張っていられるように 俺は、俺なりに進んでおかないと…」 一方、オズとは対照的に部屋に戻った途端ベッドに倒れこむエリオットが… エリオットが見た悪夢はサブリエの悲劇の光景なんでしょうか… その中心に自分がいて自分の剣は血で染まっているのだと震えるエリオット これがどういう意味を示すのか気になります! もしかしてエリオットがバスカヴィルの血を引く人間だとかいうことなのかな?? 次回「純白のくろ」
テーマ:Pandora Hearts(パンドラハーツ) - ジャンル:アニメ・コミック 東京マグニチュード8.0 6話「見捨てる、選択」
『麻布十番を経由して世田谷を目指す一行。だが移動中、三軒茶屋焼失のニュースを耳にする。真理はより多くの情報を求めようとするが、都合良く手に入れる術も無いまま、体調を崩してしまう。そこで未来と悠貴は、真理が一刻も早く自宅に帰られるよう、一つのアイディアを実行に移す。』
一夜明け、三人一緒に世田谷に向かうことに… ってなんだか最初から真理は具合が悪そうだけど、心配かけまいと二人に話すことはないんだろうなぁ、十分に休めないまま延々と猛暑の中を歩き続けてたらそりゃあ具合も悪くなりますよね(苦笑) 未来は学校に置いてあった靴に履き替えてきたようで、足が少しは楽になったのか 悠貴とのやりとりもなんだかちょっと楽しそうに見えます! 途中、麻布十番に職場が近いことを話した真理が、普段未来が足を運んでいる人形焼の店の常連だということを知って話が盛り上がったようで、こういうちょっとしたことでもまたさらに打ち解けられるんですよね。もし地震が起こっていなくても、偶然会って仲良くなっていたかもしれないって素直に口にする悠貴がいいなぁ とりとめのない話をしながら先へ進む中、道中でラジオから三軒茶屋の火災を聞いた真理… 自分の家が駅から大分離れているとはいえ、こんな情報を聞いたらいてもたってもいられないですよね。電話をかけて家族の無事を確認しようにも相変わらず繋がらないし、ニュースはどこもこのことを取り上げていないし…今まで気丈に振舞っていた真理が冷静じゃいられない状態を見てるのは辛いですよ… 今までとは違う真理の雰囲気に気圧されてちょっと離れながら歩く未来と悠貴。 だけどそんな二人を心配しておいでって優しく言ってくれた真理がいいですね! バイク便の事務所へと入った三人を再び襲った余震! こう何度も揺れるとむしろ建物の中にいる方が怖い気がします(汗) 何度も電話が繋がらないか確認する真理に、何かできることがあったらと声をかける未来… こういう風に相手のことを気遣える余裕が今までの未来にはなかったんですよね やっぱり前回のことが未来が変わる大きなきっかけになったんじゃないかなと ついに疲労がピークに達したのかその場で真理が倒れてしまいました! そんな中、階段をあがってくる足音と金属バットが打ち付けられる音が…これは怖いっ!! 思わず不審者かと思ってゴルフクラブを持って構えていた未来だけど、 どうやらここにきたのは真理の後輩の彩という女性でした! 倒れた真理が夢の中で見たのは、母親と娘が炎の中に取り残されている光景―― いくら夢とはいえこんなのを見ちゃうってことは、そこまで精神的に追い詰められてるってことですよね… まだ具合もよくなっていない真理だけど、未来と悠貴の姿がないことを心配して探しにいこうとしたり、本当にどこまでいい人なんですかね… この事務所に残っていた彩は配達に向かった人が戻ってくるまで待っていようと一人で事務所に残っていたみたいですけど、余震が続く中でこういう場所にいるのって危険なんじゃ(汗) ともあれ自分のアパートも無事かどうかわからないし…ってことなのかな? そんな彩は真理が自分の家族のことが心配だろうに、二人の子供の傍を離れないことが複雑なようで…そりゃあ娘がいるのにそれよりも他人を優先してって行動をとるのはこういう状況じゃ理解しづらいですよね… 真理のロッカーの中には、家族三人で仲良く映っている写真が… 「ヒナ 写真撮られるの好きなんだ こんな風に笑ってくれるとさ、つい撮るほうもいっぱいとっちゃうんだよね」 なんでも一人で背負い込むのはよくないと、子供達の面倒を代わりに見るから早く家に帰った方がいいと提案する彩…テレビでは丁度三軒茶屋の火災のニュースが流れていて被害の状況が少しずつわかってきましたけど、自宅が無事かどうかは自分の目でみないとわからないですしね… 余震でロッカーが倒れたり、天井から落ちてきた蛍光灯が目の前で割れたりとこういう光景も怖いけど、すぐ隣のマンションがあっけなく倒壊していったのが一番怖かったです(汗) 彩が止めるのも聞かず外へと未来と悠貴を探しに出て行った真理! 旦那さん@羽田野さんとはバイクのツーリングで仲良くなったんですね! 自分は遅いから先にいっていいといっても速度を落として目的地につくまで付き添ってくれたことを思い出した真理は、二人をやっぱり置いていけないと…真理は旦那さんのこういうところに惹かれたんですかね?そんな時、丁度二人を見つけると、真理のために一生懸命借りてきたバイクを運んでいる最中でした。早く自宅に戻れるようにっていうさりげない二人の心遣いはよっぽど嬉しかっただろうなぁ…だけど、三人で一緒に家に帰って約束した通り、全員一緒じゃないと意味がないんですよね! 彩との別れ際、歓迎はしないけど何かあったらまてきてもいいって言われて微妙な表情をしてた未来が(笑) 今回も特に大きな進展はなかったけど真理の過去や未来の優しさが垣間見れた回でよかったなと。未来も少しずつだけど確実に変化してるし…道中で何か起こりそうで怖いですが(汗)
テーマ:東京マグニチュード8.0 - ジャンル:アニメ・コミック NARUTO疾風伝 122話「探索」
原作どおりに進んでくれて何よりですね!このペースは崩して欲しくないなぁ…
自来也さんの情報を元にしてイタチの探索を開始した木の葉の面々! 中心ポイントを作り5キロ四方の探索を、忍犬を使って調べていくことに。 とりあえず一人につき二匹の忍犬がつくことになったけど、それぞれのやりとりがちょっと増えてた(笑) …サイの犬と友達になれるかなってなんだか寂しい発言ですよw 人柱力として狙われているナルトはヤマトとヒナタがつくことになりました ヒナタ、「ナルト君」以外の台詞が久々に~!って大した台詞じゃなかったけど(笑/コラ) サスケ達もイタチ兄さんの行方を探るために散開! サスケと二人っきりになった瞬間メガネをとってすかさずデレる香凛の行動が早すぎる(笑) サスケを別れた水月は質屋に向かい、角都の部下に尋問している頃、重吾も動物から情報収集を開始してましたが…この時は一番危険な重吾を単独行動させて大丈夫かとか思ったんですよね(苦笑) そしてデイダラ&トビの漫才コンビも行動開始ですね!! 置いてかれそうになって待ってくださいよ~って後を追いかけるトビが可愛いw 詳しいことは知らされず対象の人間を発見してもついてこいって言われたらはいって即答するし、もう可愛いなぁ(笑) …にしてもトビのあの顔で笠を被ると不思議な生物に(マテ) サスケを探すサクラの表情が険しいことを指摘して、忍犬にアドバイスされるサクラが(笑) 「ただ私は…サスケ君に私の、みんなの言葉を伝えたいだけ 皆、サスケ君が帰ってくるのを待ってるって」 この頃サクラはこんな風に思ってたんですねぇ… 他の木の葉のメンバーはどういう風にっていうのは描写が少ないから想像するしかないけど、果たしてサスケが戻ってくるのを待ってるのはナルト、サクラ以外にいるのかなと… 微かにだけどサスケの匂いを拾った忍犬達とゆっくりと歩いている中、すれ違ったのは香凛――ついさっき思いっきりサスケに抱きついてたから匂いが移ったんですよね(笑) ってすぐ近くまできてるのに香凛本人から感知するのは無理だったんでしょうかw ナルト達のあとを尾行していたのはカブト…! 「相変わらずサスケサスケかい?」 なんかこの神奈さんの言い方が好きだ(笑) カブトが取り出したのは暁についての情報でした。大蛇丸自身が暁に所属していたわけですから木の葉にとってもこれはかなり貴重な資料ってことになりますよね 大蛇丸が死んでから、自分が何者かわからなくなったと身の上話を始めたカブト… 幼い頃から各地を転々として、ようやく大蛇丸という存在に出会って自分の居場所を見つけたものの、それがまたなくなってアイデンティティーがなくなってしまったと… そんな時にナルトを思い出したのは今まで何度も対峙してナルトの境遇を知ってるからですよね。何もかも失って生きていく理由がわからなくなったとき、同じような境遇のナルトがどうしてそこまで前向きにいられるかと考えて再び会ってみたいって思ったのかもしれないですね 「僕も君に気づかされた 僕も君のようになりたいと思えた だから今度は…この身体に取り込んだ大蛇丸様を越え 新たな強い自分を見つけるよ」 大蛇丸の亡骸の一部を身体に移植して取り込んだカブトの身体は、既に三割も取り込まれている状態…そこまでするってことは、カブトにとって大蛇丸がそれほど大切な存在だったってことですよね 最初から何も無かったところへ与えられて、それを失うっていうのは想像できないほど辛いだろうしカブトの気持ちがわからなくもない…同情はできないけど…ってなんだか話が変な方向へ(苦笑) 大蛇丸を殺された直後の心境はなかったけど、やっぱり大蛇丸がいなくなって寂しいんだなと 「やっぱ似てるわイタチさんと!」で、睨まれたら「怖っ!!」でダダダダと逃げるトビがホント芸人みたいでいちいち笑えます( *´艸`) 上空からサスケに攻撃して仕留めたと思ったものの無傷だったサスケを見てさすが先輩と皮肉ってみたりホント可愛いな(マテ) サスケと二人っきりだったらKYな発言をばしばしかましてくれそうですよね(笑) 「い――い眼で睨みやがってるぜ!トビ!」 「はりきっちゃってるなぁ、先輩~ イタチさんに後で謝らなきゃ…」 というわけで次回はデイダラVSサスケに突入ですね! なんか今週ほとんどトビ可愛いしか言ってないような(笑) 戦闘シーンは間延びさせないで描いてもらいたいです。 次回「激突!」 Cパートは綱手さんの金銭の工面をしに質屋へと乗り込んでたシズネさんの話! って水月が情報収集してた場所じゃないですか、なんていう偶然w それにしても、水月はしっかりとサスケの言うこと聞いて行動してますよね! 水月に襲撃された挙句お金だけ持ち逃げされるとは…あの場にいた人達も災難だ(笑) http://plaza.rakuten.co.jp/pelocan/diary/200908140000/
テーマ:NARUTO - ジャンル:アニメ・コミック 銀魂 170話「そして伝説へ」
たまクエ篇終了!!
最初から最後までドラクエのパロを楽しませてもらいました~! ドラクエのいい販促にもなったんじゃないでしょうか(笑) それにしても銀さんが本当にかっこよくて終始ニヤニヤでした♪ たまさんの姿になった獏を容赦なくボコボコにする銀さん!! 中身は獏ってわかってても銀さんにツッコミしてるたまさんは不思議だ(笑) 銀さんの行動に腹を立てた白血球王と銀さんは取っ組み合いの喧嘩に勃発、その横でティッシュを詰めて鼻血を止める獏だけど、たまさんの顔でなんてことをww そんな中、獏は死んだはずの白血球王の姿へと変化し動揺を誘おうとするものの、顔を見る前に新八や神楽ちゃんにまでタコ殴りに―!!(笑) いきなり出てきて父親面されても感情移入できないとかそりゃわかりますけども、 話すら聞いてあげないとこがさすが銀さん譲りの入れ知恵じゃないかと(マテ) コンセントが抜けてたまさんのシステムと分離した状態になった獏を倒すのは今しかないと獏に向かっていくものの、あっけなく吹き飛ばされてしまいました! 進化した獏はただのウイルスではなく神という存在になったと宣言! 気合を入れて獏に向かっていく銀さんと新八だけど、その前に攻撃を受けた神楽ちゃんがドット化しちゃってますから(汗) でもドット絵の神楽ちゃん@釘宮さんボイスが可愛い♪ まさか生身の人間までドット絵化させちゃうなんてどれだけ進化させたんですかw 同じように下半身だけドット化した新八の心配よりもまずメガネに話しかける銀さんとかツッコミどころありすぎです(笑)二人を心配する銀さんに向けて放たれた獏の攻撃から守ったのは白血球王でした。 「何をモタモタしている 死にたいのか」 銀さんを守ってくれた白血球王になんだかキュンとしましたよ! というかさっきから下ネタ語句に打ち消し音も何も入ってない!!(大笑) 知らない間に攻撃を受けていた銀さんも大事なところがドット化ですかw 白血球王は自分ひとりで獏に立ち向かうと、自分はたまさんを護るためだけに作られた銀さんの代用品にしか過ぎないからと… 「たま様のために死ねるのは オレだけで十分だ」 たまさんが白血球王の身を案じていたように、白血球王も自分の身を省みずになんとかたまさんを助けようとしてるんですよね…そんなたまさんに、自分の守るものを放って逃げ出すようなことは死んでも望まないと言ったことを白血球王に告げた銀さん! 「どうやら俺の買いかぶりだったようだな 大事なもん人に押し付けて早々にリタイアか」 自分はたかがコピーの一体だから、銀さんが生きていれば複製されるってなんだか切ないなぁ… 元々は銀さんから生まれた存在だけど、ちゃんと個人として認めてそれを伝えてあげる銀さんがいいですね!たまさんを守り続けてきたのは誰でもない白血球王で、たまさんにとってかけがえのない存在なんですよね… 「たまにとっちゃ お前はコピーでも代用品でもねえ ずっと自分を支えてくれた 交換なんてきかねえ大事な仲間の一人なんだ」 たまさんを本当に大事に思っているのなら、生きて守れと―― 「喧嘩ももうやめだ 生き残って仲良く一杯やろうや、兄弟!」 ああもう銀さんがかっこよすぎですよ!!!そんな銀さんと一緒に協力して獏を倒そうと臨戦態勢に入る白血球王がまたカッコイイですね!両方カッコイイ杉田さんボイスなので耳が忙しないです(笑) あ、今度は銀魂とミネラルウォーターでコラボでもすればいいかと(コラ) 真っ向から獏と対峙した銀さんと白血球王! 「白と黒、どちらが生き残るか」 「白黒はっきりつけようじゃねぇか」 二人がかりで何とか波動を止めていたものの、徐々に毒されドット化していく体に危機を感じた白血球王は獏をひきつけている間に倒すように指示… 一人がかりで抑え切れる勝算なんてほとんどないだろうに、銀さんだからこそ最後の一撃を全て託したっていうことですよね 「案ずるな あんなものに遅れはとらんさ 俺を誰だと思っている 坂田銀時…貴様から生まれ男だぞ!!」 あああ、もうこの白血球王の横顔と銀さんのアップがかっこよすぎて画面の前で悶絶です! システムの一部じゃなくて生きてる存在として認めてくれたたまさんや銀さんのために立ち向かおうとする白血球王の想いにしんみりしちゃいました…やっぱり元が銀さんだからこそ、誰かを護るためにっていう決意は強いんだろうなと… 「貴様らウイルスごときに…この白血球王が この坂田銀時が…負けるかァァ!!」 生命エネルギーを放出して獏の動きを封じた白血球王と銀さんの連携プレーで獏は撃破! 獏が倒されたことによって残りのセキュリティも復活したようで…って館内放送ですか?(笑) 戦いを終えて消滅していく白血球王の話を静かに訊く銀さんが切ない… 「以前は死ぬことなど何とも思わなかったが 今は……もう少し生きたい もう少し…たま様と貴様らと冒険するのも悪くなかったように思える」 代用品の一つだと思っていたのに、必死に生きたいと願うのはどこか壊れてしまったからだと卑屈になる白血球王に、護るべきものをきっち守り通した凄い奴だと励ます銀さん! 「だから死ぬんじゃねえ ダチなんぞのために死ぬんじゃねえ ダチのために…俺たちのために生きろ」 白血球王も銀さんも短い間だけど一緒に戦ってお互い感化されてきたんですよね! そんな時どこかから響くたまさんの声が―― 凄いちっちゃくなってるけど、ドット絵の分身を飛ばして白血球王を助けにきたようで… 今度はたまさんが白血球王の体内に入り助けると約束しました 思わず神楽ちゃんも一緒に体内に入ろうと意気込むけど、その後ろで源外さんが大槌持って待機してた!!(笑) 「お前はもう、たまを護るだけの存在じゃない お前が守った分だけ、お前を守ってくれる存在がいるのさ」 神楽ちゃんと新八が大慌てで逃げ回ってる横での銀さんと白血球王のやりとりがいいなぁ 感謝の言葉も涙もろくにでてこないこんな時にどうすればいいのかと訊ねる白血球王に 「笑うのさ」と一言教えてあげた銀さん!ああもうホント最後まで素敵すぎです、二人とも!! 特別EDもしっかりドラクエ仕様で終了ですね♪ スタッフさんのテロップの最後にAND YOUって流れるとこまでしっかり凝ってたなと(笑) そしてまさかのCパートは壮大なBGMに乗せて新種のウイルスに戦いを挑む白血球王の姿がw すっかりミニ銀さんとなった白血球王は味方を引き連れてしっかり戦ってくれそうです! 次回「なくなって初めてわかるいとおしさ」「真似ばかりしていると訴えられる」
テーマ:銀魂 - ジャンル:アニメ・コミック BLEACH 232話「袖白雪VSルキア!心の惑い」
今週もこっちが本編のアランカル大百科キタ!!
うん、もうこれから毎週EDで本気で遊佐さんの名前を探すことにします(笑) うーん…なんだか一気に展開がのんびりになったせいかいまいち盛り上がりが… 一人で瀞霊廷へ戻ったルキアが真っ先に向かったのは六番隊の隊長室! 兄様の姿を探すけど、そこにいたのは恋次でいつになっても頭から手を話そうとしないから逆切れしたルキアが(笑)捜索隊が出ているもののまだ兄様は行方不明…だけど隊長がこんなことぐらいでやられるはずはないと励ます恋次がいいですね! きっと兄様のことだから機会を伺ってるんだと思います(笑) 兄様のことを懸念するルキアの前に現れたのは、次々とまわりを凍らせる袖白雪―― 「朽木ルキア 私に命令することは許しません」 一方、後を追って瀞霊廷へ入った一護にもしも斬月に異変を感じたらすぐに退けと警告する夜一さん。斬月に万が一のことはないだろうと思ってるけど、ここじゃ何が起こるかわからないですしね… 死神にとって斬魄刀はそれぞれにとって特別なもの…って持ち主の魂を元に作られてるものでしたっけ、思いいれが深い分反逆の意志を表されれば動揺しますよね 一護と別れた夜一さんは、隠密機動の様子を見ることに!! 「私は思うままに行動するだけです それを邪魔するものは誰であろうと許しません」 本当のことを言えば、戦いたくないというルキアに容赦なく襲い掛かってくる袖白雪! 再び解号を口にするルキアだけど、始解することができるわけないですよね… 今まではルキアの刀として力を与えることしか選択肢がなかったけれど、これから自分のために自由に使うと…ルキアが自分の力を誇示するために使っていたと月白で攻撃してきました 「お前がいなくては…私には何も出来ぬというのか」 意を決して蒼火墜で攻撃するものの、袖白雪は防御に撤して全く無傷… やっぱり斬魄刀本体が使うと本来の力を発揮できるってことですかね? 憎んでいるような視線と言葉の数々に戸惑うルキアが思い出したのは袖白雪を使って修行した過去――回想シーンの海燕さんを見るとなんだか切なくなりますね(汗) 昔を想っているとき、霊圧に隙ができるとルキアの背後を取った袖白雪! あわわ、ルキアが考えてることまで丸わかりとは…この戦い分が悪いですよね(苦笑) 「次の舞 白漣」 呆然とするルキアに猛攻をかける袖白雪の前に現れたのは一護… なんだかこの展開が早々予想できたので勢いに欠けました(ぁ 斬魄刀の反乱の理由もわからないままここに来るのは危険すぎるというルキアに 理由がわからなければ見つければいいと簡単にいう一護にルキアは安堵したようで! 袖白雪がわざわざルキアを追い詰めておいてあえて前回ひいたのは、一護を尺魂界に呼び寄せるためですかね??そうして斬月も自分達の側につかせるように仄めかすとか(汗) 袖白雪がルキアの斬魄刀だとわかっているせいか本気を出せない一護 でもルキアの攻撃を見て戦い方がわかってるんだからせめてもうちょっと善戦して欲しかったですよ; 「私を斬ることを躊躇しながら その凍った腕で何をしようというのです …では、その迷いが死に繋がることを教えて差し上げましょう」 斬魄刀を構える一護の目線の先には、袖白雪の背後から攻撃を仕掛けるルキアの姿が!! ルキアを本当に苦しめるために、大切にしている家族や友達、死神としての誇りを全て奪うと宣言する袖白雪…そんな袖白雪に、美しい斬魄刀が自分の刀であることが自慢だったと告げるルキア。 「お前は自由だ お前を解放する…だから憎しみを治めてくれ」 自ら地を這うことになって流魂街に戻ることになっても袖白雪を止めようと六杖光牢で動きをとめ、双蓮蒼火墜を繰り出したルキア! 「私は、私の護るものを損なおうとする術を許さない 私は今、全てを失う ――袖白雪 お前は今 自由になる」 まわりの人間を傷つけるならいっそ斬魄刀を手放して自分が死ぬことになっても… 死神が失うことを懼れて斬魄刀と戦っても敵わないならいっそ…っていうことですかね; 最後にルキアの手を掴もうとした袖白雪の腕をとったのは村正!! もしかしたらあとちょっとのところでお互い理解できて元の関係に戻れてたのかもしれないのに(汗) 「随分と派手にやったな ここまでとは予想外だったが、まぁ色々と参考にさせてもらった」 一護の前に現れた村正@中村さんは、自らも斬魄刀だと名乗りました! そうだろうなっていうのはありましたけど、案外ネタバレが早かったですね(笑) ルキアと戦わせたのも死神がどういう行動をとるかの実験みたいなものだったのかなぁ… 村正の持ち主の死神はどこにいるんですかね?既に退場してそうな気もしますが; ☆次回予告☆ 斬魄刀って持ち主と似た姿のはずなのに、ルキアと袖白雪は全然似てないとさらっという一護(笑) って似るかどうかはそれぞれ違うんじゃないんですっけw 恋次の斬魄刀は猿と蛇…って片方女性だったけどやっぱりマユリ様に性別転換してもらったんですかね!?(笑) ☆アランカル大百科☆ 本命のギンちゃん@遊佐さんキタ―!! って盛り上がってたら司会進行が一護にチェンジされてるしw 一護相手じゃそこにいる破面メンバーも全く喋ってくれないし、無言の威圧が怖い(笑) 「ほらなぁ 大変や言うたやん」 後ろでしてやったり…な笑顔のギンちゃんが素敵すぎる(マテ だから司会はギンちゃん@遊佐さんじゃなきゃダメなんですって、スタッフさん!!
テーマ:BLEACH - ジャンル:アニメ・コミック 07-GHOST Kapitel.19「まじわらぬ愛、されど消えぬ愛の行く末は…」
冒頭から出てきた兄弟は重要になるキャラなんですかね??
ウィーダ@朴さん、リアム@伊勢茉莉也さんとまた豪華で! 二人も司教試験の受験者で兄弟でペアなんですね、 問題を出してもらってるリアムにヒントを出すラゼットが面白い(笑) フェストは魂と魂を繋ぐセブンゴーストなんですね!ってそのフェストの像の横で愛を語ってる人がいたり願い事を必死にかなえてもらえようとしてたり、凄いことになってるんですけどww 二人がここへやってきたのは二人の絆が解けないようにと祈るためでした! ってここまでがフェストがどういうセブンゴーストなのかっていう前置きだったのか(笑) クロユリを拘束すれば、その半分の魂を持つアヤナミ@速水さんの魂を掴んだも同然と話すカストルが黒い!!クロユリの魂を手放すまでは一生下僕であり、クロユリが受けるダメージも直接リンクして伝わる…アヤナミ@速水さんが傷を負うのを初めて見ましたよ(汗) 「クロユリ お前を犬死などさせぬ」 なんだか羨ましい台詞だ!!それにしてもアヤナミ@速水さんは吐血も似合います(マテ) 冷酷だけど部下に対しての信頼は厚いんですかね? というかアニメ見てるとクロユリに優しいように感じるんですけど(笑) 「本当は魂の全てを支配し、その人間を意のままに操ることができるのでしょう? その能力の持ち主は、かつて二人いましたよ それとも今は半分しか操れない?」 なんだか意味深な会話ですね…もしかしてセブンゴーストの能力をアヤナミが奪ったとか?? 半分しか魂を操ることができない…っていうのが鍵になりそうですね! 「一つ言えることはどちらも神に背いた反逆者だ」 糸の拘束を強くし、クロユリを追い詰めるカストルがホントドSですw 優位に立っていたカストルの糸を切り裂き、小賢しいと一蹴するアヤナミ@速水さん! 「どうやら大人しくお仕置きさせてはくれないようですね」 「やっぱり死にたいみたいだね」 ここからカストル@千葉さんのドS台詞のオンパレードで個人的にニヤニヤしっぱなし!! 糸で逃げ場を封じたあとドールを使ってクロユリを欺き捕まえるまでの動きが凄かったw ただ、クロユリもわざと捕まってカストルに攻撃を仕掛けるためだったようで、爆発によって吹き飛んだカストルを助けたのはラブラドールでした!同じように救出に来たハルセによってクロユリも退却―― 「またお会いできるのを楽しみにしていますよ、アヤナミ様」 この場は追い詰めるだけで捕らえるまではできなかったですけど… アヤナミ@速水さんとカストル@千葉さんの黒い会話が楽しめたのでいいかと!(マテ) ラブラドールと会話しながら人形を片付けてるカストルの絵がなんだかシュールでしたw カストルのドールが人間そっくりに動くのは、カストル自身の魂と繋がっているからなんですね♪ その直後意識を戻したアヤナミとヒュウガのやりとりが楽しそうで何より(笑) 自分のせいでアヤナミを負傷させたとショックを受けるクロユリ… 前回ラブラドールがハルセに飛ばしたものは、闇の力を食べつくす花の種だったんですね…じわじわと侵食していくって点では怖い代物だ(汗) そんなハルセを助けるために、自分の血を分け与えるクロユリ! なんだかこの二人も怪しい雰囲気なんですが(笑) 「時が満つるのも近い――」 いよいよアヤナミ@速水さんも直接教会へ乗り込んで来そうですね! 刺客を大勢送り込んでおいてここまでが本当に長かった(笑) その頃、教会ではバスティンの葬儀が執り行われていました 一緒に過ごした日々を思い出しながらバスティンに祈りを捧げるフラウが切ないですね… バスティンがヴァルスファイルとなってしまったのも優しすぎたせいだと同情する声があるのもそれだけ多くの人に慕われていたってことなんですよね… バスティンがどれだけいい人だったかっていうのがわかってまたしんみりしちゃいますよ。 まわりの司教達の中で千葉さんや福山さんの声が目立つから気になっちゃいますがw ともあれ、バスティンがいなくなった以上クロユリ達はこれ以上教会の内部に潜伏できないだろうと… 本来なら、テイトがきてすぐ洗礼を受けさせたかったけどその頃のテイトは話をまともに聞けるような状態じゃなかったですしね… ヴァルスファイルだと誤解していたことを謝るシスターをナンパするフラウが(笑) カストルの顔面パンチで余韻とかもろもろ吹き飛んだw どうやらシスター達はフラウがヴァルスファイルに触っても穢されなかったのなら、セブンゴーストなのではないかと疑っているようで…あらら、意外と鋭い指摘ですね! ちょ、ばれそうになったからってフラウに肘鉄を食らわしたカストルが酷いw しかも中からでてきたのは大量の工口本とか、それを墓前に供えようとしてたとか(笑) 昔約束したんだいっ!っていうフラウ@諏訪部さんの言い方が可愛かった♪ とはいえフラウも誤魔化すのに必死ですね!ライターを取り出してわざわざ目の前でタバコを吸ってみたり…まぁそんな不良っぷりを見せられたらセブンゴーストには見えないですよね、でもタバコはどうみても薬には見えないと思いますよw 一方、眠っているテイトの傍に寄り添い、自分が無力だったことを落ち込んでいるハクレンが…それだけじゃなく、まさかテイトがミカエルの瞳を持っているなんて思わなかったから自分が今までテイトにかけてきた言葉にさえも後悔しちゃってるんですかね… そして、テイトに触れようとしたハクレンを牽制するミカエル!! 「ああ、我が主の大切な人間か 礼を言うぞ」 自分は味方だから好きなだけ調べろというと、確認してテイトの中に戻っていきました 目を覚ましたテイトはハクレンに抱きついて無事を確認ですか!(笑) そんなテイトに、まず自分の心配をしろって頭を撫でるハクレンがいいなぁ、その言葉に同意してるブルピャも可愛いし♪ 「自分を責めるな お前は正しいことをした」 禁術をつかったものは代償に身体が闇に喰われていく、けれどあのままフラウが来ていなかったら例え自分の意志でなくともバスティンを殺そうとしていたのは事実だと思い心を痛めているようで… けれど、例えミカエルの瞳であろうと友を守り己の信念を守ろうとしたテイト自身は変わってないと慰めるハクレン!それだけハクレンもテイトのことを認めてるってことですよね 思わずリアクションに困るとデフォルメになったテイトが可愛いw 「でも…ハクレン、俺の心は清くないよ だってオレは……ありがとう」 バスティンの一件を自分の責任だと思ってるテイトが痛々しいです(汗) って部屋を訊ねてきたフラウに馬乗りになって突然殴りかかるテイトが!!(笑) なんだか今週のフラウは殴られてばっかですねw 大切な人を失った苦しみから逃げようとして殺されてもいいなんて口走ったのじゃないかとテイトは怒ってたんですね… 「死ぬなら…死ぬなら…お前一人で…死んじまえ!」 「勘違いすんなクソガキ ただお前の魂が好きだから お前になら殺されてもいいって思っただけだ でもそれが重荷なら捨ててくれても構わねえぜ」 バスティンの後を追うつもりはないけれど、好きだから殺されてもいいってやっぱり告白にしか聞こえない!!で、こんなニヤニヤシーンをカストルやラブラドールは傍観してると(笑) フラウの言葉に恥ずかしくなってフラウなんか好きじゃねえ! と逃げたテイトはツンデレの典型ですね、わかります(コラ) さりげなくフラウにかじりついてるブルピャが可愛いすぎるw 振られても絵になる男って自画自賛してるフラウの後ろに魔王カストルが見える―!!(笑) さっさと覚醒しろだなんて説明もなしに結論から言っちゃったことがばれて思いっきり怒られちゃいましたね、しかもミカエルのことを考えてて上の空だったからさらにカストルのお仕置きがw 足蹴にして尚且つフラウを踏みつけるカストル@千葉さんが楽しそうで何より(マテ それを笑顔で見守るラブラドールもかなり黒いと思いますけどね! 部屋を飛び出したテイトは、本当は素直に心配だっていいたかったんですよね… フラウだってテイトのことを可愛げのない野良猫とかいいながら世話を焼いてるんですし♪ そんな時、誰かを失いたくないと思いつめるテイトの心の隙間に蔓延るヴァルスが――!! 闇に呑まれるテイトを助けようと抱きしめるハクレンも巻き込まれ、フラウが助けようとしたのも間に合わずクロユリとハルセに囚われてしまいました! 「ミカエルの瞳すら操れぬものに、ヴァルスなど抑え切れぬ」 テイトを捕獲できたことを確認し満足気に笑みを浮かべるアヤナミ@速水さんが黒くてたまらない! 来週はいよいよ直接対決ですかね!予告でテイト救出のために奔走するフラウもかっこよさそうだしこれは楽しみだ(笑) 次回「ふたりで捧げるレクイエム」
テーマ:07-GHOST - ジャンル:アニメ・コミック シャングリ・ラ 第19話「東京空襲」
地上の人々を避難させた國子は爆撃機に乗り込み東京の上空へ――
避難民の誘導のボランティアはメタルエイジや友香達が行っているようですね ただ解放してくれたのは一部の区域だけで、まだ空きはあるのにこれ以上は場所を確保できないと言われてしまいました。モモコさんのお色気作戦も涼子の親衛隊には効果なしですか(苦笑) 軟禁されたタルシャンと久しぶりに再会し、チェスを始める凪子さん! 涼子にしてやられたものの、チェスは勝った…って負け惜しみですか?(笑) ただの操り人形だと思っていた涼子がいつの間にか暴走を始めていたことに驚きを隠せない凪子さん…涼子ももしかしてアトラス計画の一部にすぎなかったんですかね? 「アトラスはディグマのものだ」 このまま爆撃が始まれば日本の炭素指数は上昇を続け、炭素恐慌が広がっていく―― アトラスがある限りそんなことは起こらないという凪子さんだけど、現実としてはこの状況を止める方法はないですよね…凪子さんが話し始めたのは神話ですかね?なんだかどっかで聞いた覚えがあるんですけど…思い出せない(苦笑) 「なんていうか、私は 私達は…あそこで育ったんだって」 攻撃を続けてダイダロスの生息区域が狭まる中、國子は森が焼かれている様を見るのは複雑なようで…たとえどんなに危険な場所であったとしても自分が育った場所ですもんね、こんな風に焼失するのを見るのは辛いですよね… その頃三爺は自分達で作ったシェルターに避難して室内の消火もしてたようだけど、 建物自体が崩れちゃったら意味ないですから!!多分無事だと思いますけどね…(笑) 地下に篭る小夜子と美邦をよそに炭素指数上昇をきっかけに大儲けしようと企む香凛! ってその横でメデューサが助けを求めているのも放置して市場の変動に夢中だし… その一方で、国連では対メデューサ法が成立しメデューサが確認されれば攻撃可能という自体に!!香凛ってば目の前のことに気をとられてる場合じゃないんでしょうか(汗) 「私が自分で決着をつけなきゃいけない場所」 國子が向かった場所はドゥオモの上空―― 今まで暮らしてきた故郷を自分の手で焼き払わなければならないけど、だからこそ自分の手で決行しなきゃという思いだったんですかね… 投下直後、ドゥオモがなくなったことを悼むかのように聞こえるはずのない時計塔の鐘の音が鳴り響いたのでした…崩壊する街の光景と一緒に流れた主題歌のスローバージョンが凄く綺麗でしたね!! 「――ありがとう さようなら…ドゥオモ」 そうして別れを惜しみながら涙を流した國子にちょっと切なくなりました 國子の策に乗るのは癪だったとはいえ、面白かったと満足気な涼子 あれ、今回はこれだけですか?てっきりまだ何か仕掛けでもあると思ったのに… むしろ涼子が表面上だけとはいえ協力しただけで終了だなんて信じられない(コラ) 地上のダイダロスは炎上しても、まだ第八層に残存しているし、それをどうするかということや炭素指数の急激な上昇をどうするかという課題も残っているわけですよね… ってそんな八層に武彦の後姿が!!アトラス計画を潰すために一人で…っていうこともありそうな?? 一方、限界値を突破したメデューサはついに暴走…! やっぱり以前生存本能を最大値にしたことが原因ですかね? それなのに無理をさせたせいでメデューサは香凛の手を離れてしまいましたがこれを止める術はあるんでしょうか… あ、時期が時期なだけにこのサブタイで大丈夫かなって心配になりました(汗) 次回「連之調音」 http://tb.plaza.rakuten.co.jp/pelocan/diary/200908110001/c8c30/
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