アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「 2007年06月 」 の記事一覧
BLEACH 131話「乱菊の涙、悲しき兄弟の別れ」
唯は破面の中に翔太を取り込もうとしますがギリギリのところで意識を取り戻して破面の攻撃から翔太を守ります。中に取り込まれてるならどっちにしろ助けるには破面を倒すしかないですよね。
破面は唯を取り込むと、他の分身体も取り込みました。 乱菊さんが鬼道を使って攻撃を試みますがダメージは皆無。 破道の四て聞くと兄様思い出しますw(エ) 「アンタ 私のこと知ってる!? 十番隊服隊長 松本乱菊をナメんじゃないわよ!!」 の乱菊さんはちょっとかっこよかった(*ノ▽ノ) 霊圧をあげて戦う乱菊さん・・・・いつもはまあ微妙でもスルーすればOKなのですが、先週の銀魂の戦闘シーンが凄すぎたのでどうしても斬り合うシーンが物足りなくなってしまう…(オィ) そんな中斬魄刀から分身体を出し、翔太を追い詰めさせて姑息な不意打ちにでましたよ(ナンテコト!) 飛ばされる乱菊さんの声が悩殺ボイスだったw(コラ) 傷だらけの乱菊さんのところへまたしてもいいとこどりシロちゃんキタ━!(笑) 死神さんも破面も名乗るのがお好きですね(´艸`*) たかだが人間の能力を得て変化した破面、けれど自分を殺せば唯も消えると言われて翔太が邪魔が入ったー!(コラ) シロちゃんにつっかかったせいで逃げてしまいましたよ。でも乱菊さんは手があいてたんだから、乱菊さんがやっつけるっていう手もありだったんじゃないかと(笑) 破面は異空間に逃げ込んでしまいました。隠れている間に霊圧を食らい一日で16倍に増えるそうです。またなんていう中途半端な数(笑) そこへ一角さん&弓親が。 増える分身体をどうにかするより本体を…と考えるシロちゃんは一旦とめますが、いつの先遣隊としてたっている十一番隊、とりあえず考えるより動いていたいという一角さんの考えを聞いて止めるのをやめました。 リンちゃん&阿近さん再びー!!今日も出てくれるとは思いませんでしたヽ(*⌒∇⌒*)ノ 鵯州のとなりにいる人って名前ありましたっけ? 破面が魂魄を操る音の発信源は本体で、分身はスピーカーの役目を果たしているため本体と分身は無線で繋がっているような物、だとしたら吸収した霊力も同じ仕組み、つまり分身体の分布を調べていけば本体が何処にいるかわかる、とのことです。 リンちゃんGJ!!゚.+:。d(ゝc_,・*)゚.+: 乱菊さんは翔太を納得させるために翔太に説明を始めました。 新しく生まれ変わるために、斬魄刀で斬ることで虚の罪を洗い流し 尺魂界へ導く、唯自身は救えなかったけれど、魂は救うことが出来る、と説得します。 分身体を倒しまくる一角さんと弓親が楽しそうだ♪ 恋次雑用中に遭遇!(笑/恋次登場したけどいまいちテンションがあがらないorz) っていきなり義魂丸ギンノスケキタ!!(笑) 出てきたら面白いな~と思いつつこんな展開で出てくるとはv 「雑用はひとまず…後回しですにゃん♪」 って運悪く笑ってしまったじゃないですか(´゚艸゚)∴ 本体の隠れている場所がわかり川へ向かう乱菊さん達。 乱菊さんにオンブされてる翔太が羨ましいw(コラ) 本体が分身と交信できるようにしておくため、霊圧が遮断されるウェコムンドのような場所にいるはずはない、特殊な結界の中にいる可能性が高いため、その結界を霊圧をぶつけて壊すというようです。 シロちゃん卍解キタ━━(゚∀゚)━━!! うん、でもこんな雑魚相手にもったいない(^^;) 霊圧を出しすぎて消耗するシロちゃん。そんな中オカリナの音がし、唯からだと走り出す翔太。 斬魄刀解放した破面微妙ですね~… 消耗してるシロちゃん尻目に一撃防いだだけで得意気になるなんて雑魚のくせに(コラ) 藍染さんのことは知らなくてもエスパーダのことは知ってるんですねw(マテ)あ、ウェコムンドの人は全員エスパーダ知ってるんだっけ? シロちゃんに竜霰架で動きを封じられ、最後は乱菊さんと翔太の手で葬られました。 てこずった割にはあっけない終わりでしたね(笑) 分身体も消え、唯が尺魂界に行けたとわかると、自分も早く行かなきゃな、と呟き、乱菊さんに魂送してもらいました。魂送すると蝶になるんでしたっけ?まあ何はともあれようやく終わりました。 ☆次回予告☆ 「皆冬までこっちで修行するんすよねえ でもホントは現世で遊びたいだけなんじゃ」 「違うわよ 証拠に次からアタシらの日常見せてあげるわ~」 「また勝手にそんなこと」 「大丈夫 先生のお墨付きもあるし」 「誰?先生ってもしかしてく」 く、の続きはやっぱり黒埼で一心さん??(笑) でも乱菊さんの日常でショッピングでしょww(オィ) 次回は夏梨とシロちゃんが遭遇するみたいですね! ☆死神図鑑ゴールデン☆ なんか動く一護が久々だ!! 一護は大人しく焼肉食べてればいいよ(笑) 「はりきってるとこ悪いけどもう終わったで~ 相変わらず霊圧探査が下手なやっちゃな」 だったら教えてあげればいいのにと思うのは私だけですか?(@´ω`) スポンサーサイト
テーマ:BLEACH - ジャンル:アニメ・コミック DEATH NOTE 37話「新世界」
今日でデスノ終わりかと思うと物凄く寂しいですよ…(ノ_・、)
この短い30分でどうやって残りを入れるかと思ってたら、 あれ、page.108「完」が丸々ないじゃないですか(苦笑) カットされてるところはいっぱいあると思いますが、デスノ最終回凄すぎたので自分の気になったとこしか書いてません(笑) 書きたいことありすぎて頭の中が纏まってないのでいつも以上にぐだぐだですw('▽';) page.103「宣言」page.104「答」page.105「無理」 page.106「殺意」page.107「幕」消化…! もしライトが喋らなかったらまだボロは出なかったかもしれないのに、勝利を確信してつい口が滑っちゃったんですよね(苦笑) 40秒たっても死なないとわかったときの魅上の顔が凄いゴメン、笑っちゃいけないけど笑ってしまったw(コラ) そして、ついに魅上逮捕・・・・ ノートに書かれていないライトの名前を指摘されて、混乱するライト@宮野さんの演技がうますぎる! 「罠だ…僕はそんな奴は知らない」 そして、ライトに見捨てられたときの魅上が物凄い可哀想に見えました。これだけ貴方のために尽くしてきたのに~って目でしたよ。 捕まえられたくなくて必死に逃げ惑うライトの息遣いにまたしても笑っちゃいました。演技がうますぎるってことですよ!すみません(≧∇≦) デスノートの細工については先週ライトが話してたので結構カットされてましたね。 筆跡まで真似して外見も中身もそっくりに丸々一冊すりかえを一晩でやり遂げたジェバンニに拍手゚・:,。☆('ー') 「この本物のノートに触っていたから…私には死神が見えています 死神さん 初めまして ニアです」 「初めまして リュークです」 ここでようやくリューク登場☆ ニアとリュークの会話、『死神は顔が髑髏で~』っていうのちょっと聞きたかったかな(笑)切り離したノートに名前を書いても死ぬってリュークに言われて焦るライトはなかったですね。 「夜神ライト あなたがキラです」 のところはニアのアップの方がよかったですが(笑) 何かカラクリがあるんじゃないかと思っているライトの心がわかっちゃニアはやっぱりエスパーだよね!(コラ) 「馬鹿が!今日まで余計なことをするなと支持しておいただろうがァ!!」 このときのライトの切れっぷりがΣ(ll゚艸゚;;) きっとメロは、ニアが動かないということがわかっていて、自分が動けば少しでも何か掴めるかもしれない、もしそれで自分が死んだとしてもいいって思ってたんじゃないでしょうかねえ。・゚・(*ノД`*)・゚・。全て想像ですが… 「メロはわかっていたんです 私もメロも 一人では目標のLを越すことは出来ないかもしれないことを しかし 二人なら 二人ならLに並べる 二人ならLを越せる そして今私達は Lが敗れたキラに 確たる証拠を突きつけている!!」 言うほどあまりニアはあまりやってない気がしますがニアは頭脳派ってことで(・ω・;) そんな証拠を突きつけられたライトが壊れた! 映像も凄いんですけど宮野さんの演技にただただ感服ヽ(*'0'*)ツ ライト、頑張って説得しようとしてるけどもう無理ですよヽ(*´▽)ノオテアゲー 熱弁も2ページぐらいカットされてましたし?(笑) たしかにキラがいることで悪は消えるかもしれない。けれどそれは恐怖政治であって、諸刃の剣状態でいつかは崩れるものなんじゃないですかねえ。キラだって人間だからいつかは死ぬわけですし、そのあとまた次のキラが現れるのかもしれないですけど、明らかにキラに反対する人間もいるわけで…どっちが悪いとかいいとか、常にこれが正しいっていいきるのは難しいですね… 「今度ははったりか?」 で首を動かすニアが可愛いかった!(笑) ニアの言うハッタリでどうにかこっち側に誘導しようとするけどもう無理です。 それから、ニアがキラを最初から捕まえることが目的だったのは入れて欲しかったですね。それを聞いて、ライトがノートを試す気もここで殺す気もないってわかってニアの名前だけでも書いて殺そうとするんですけどね。 松田キタ━━(゚∀゚)_┳※━━!! 撃たれたあとくるくるまわってる?ように見えたライトも凄かったですけど、松田の射撃の腕には敵いませんって(笑) 原作でも思ったけど後ろから腕だけにあてる松田凄すぎ( *´艸`) 本領発揮な松田@内藤さんも凄かった…・:*:・(*´艸`*) そして松田に滅多撃ちされるライト(((((゚Å゚;;)))))) 助けを求めるライトに対して 「アンタなんか神じゃない クズだ!」 って見放す魅上も見たかったんですけど…残念orz ここからオリジナル演出!! いきなり魅上自殺ですかー!?Σ(д゚||)ガーンΣ( ||)ガーンΣ(||゚д)ガーンΣ(||゚Д゚||)ガーン 自分の胸をペンで一突き、自殺という描写にしたのは、自分の尊敬していた神があんな風になってしまったことと、自分に対しての重責に耐えかねて、ということだったのでしょうか。 その隙を突いてライトが扉から逃げ出した。 銃をあんなに撃たれていて走れるわけがないはず、なんですが逃げていくライトに、ノートは隠し持っていないだろうし、あの傷ではどうせ遠くにはいけないから放っておけばいい、と相沢さん達にニアは言いました。 「ニア 君の指図は受けない」 「…わかりました お任せします」 ニアはLを継ぐものであっても今はまだLではなくて、相沢さん達の直接的上司ではないですからね。 夕空の中、フェンス沿いをひたすら走るライトと、高校生のまだデスノートを拾う前のライトがすれ違う…もしかしたら、あの頃に戻りたいとか、そんな風に思ってたのかもしれません。 必死に走るライト見てたら泣けてきました。・゚・(*ノД`*)・゚・。 空の上から見下ろすリューク。 「お前の負けだ ライト 最初に言ったよな お前が死んだとき 俺がお前の名前を俺のノートに書くことになると これは ノートを人間界に持ち込んだ死神と そのノートを最初に手にした人間とに出来る掟だ 牢獄にいれられたんじゃいつ死ぬかはわからない 待っているのも面倒だ もうお前は終わりだ ここで死ね 結構長い間 互いの退屈しのぎになったじゃないか いろいろ 面白かったぜ…」 原作と同じ台詞なのに、リュークが優しく見える…。゚(゚´Д`゚)。 原作のリュークは、情けないライトに嫌気が差して、という感じでしたがアニメリュークは少なからずライトに同情してるような気がして。 最期、ライトは苦しむことなく逝きました。まさに、原作とアニメとで全く違ったラスト。苦しまず、死にたくないと叫ぶこともなく死んだライトは綺麗だったかもしれませんが、原作の方が人間くさくてよかったかな、と。でもアニメはアニメ、これでよかったと思います! ライトが最後、目を閉じる直前、Lが出てきてまたなんだか切なく…本当に最後まで、ライトはニアでもメロでもなくLと戦っていたんだよって言う描写なのかなあと勝手に解釈(笑) そしてミサミサも、もしかしたら自殺という描写なのでしょうか。 ビルの屋上に立つシーン以降はなかったのですが…どうなんだろう。 デスノ攻略マニュアル、いいんですけど最後の雰囲気ぶち壊しだー(笑) 夏休みゴールデンて、まさかまた総集編みたいなのじゃないですよね…(^^;) どうせなら、やってくれなかった一年後か、全くオリジナルがいいなあ…(笑) ともあれ、声優さん&スタッフさん9ヶ月間お疲れ様でした! 自分が楽しみにしていたシーンがカットされて残念だったり、はたまたオリジナルでどどんとやらかしてくれたり、とても楽しかったです!何より、ポテチを食べるシーンであんなに笑ったのは初めてでしたので(笑) 本当に、9ヶ月ありがとうございました♪デスノ大好きです!(〃▽〃)
テーマ:DEATHNOTE - ジャンル:アニメ・コミック CLAYMORE 13話「果て無き墓標 Ⅱ」
『クレアが狂気の笑みで迫るオフィーリアに追い詰められた場所は、断崖絶壁の上だった。妖気を抑えて懸命に対抗するクレアに対し、オフィーリアは、奇妙な剣法を使い始めた。それは相手の妖気を感知して剣の軌道を予想して戦うクレアの上を行く剣法で、全く防ぎようがないのだ。オフィーリアが漣の剣と呼ぶその威力に、完全に受身になったクレアは、切り裂かれた結果、剣を握る右手をわざと切断させて断崖から転落した。
だが、オフィーリアは、クレアの作戦を読んでいて追いかけて来た。接合しようとした右手をみじん切りにされたクレアは、負けを覚悟する。さらに、左手首も切断されて絶体絶命となった。 そんな2人の前に、思わぬ人物が現われた。マントで全身を覆ったその女に、全く妖気は感じられない。思わぬ邪魔者の出現に、妖力を上昇させるオフィーリア。これに気付いたクレアは、女に早く逃げるよう告げた。 オフィーリアの攻撃はすぐに始まった。だが、女は、その攻撃をことごとくかわし、オフィーリア必殺の漣の剣ですら軽く弾き返した。そして、女は、目にも止まらない太刀さばきで、オフィーリアの防具や身体を切り裂き始めた。これを見たクレアは、女が死んだはずのテレサ討伐隊のひとりで、かつてのナンバー2、高速剣のイレーネだと知る。 気を失ったクレアが意識を取り戻したのは、イレーネが住む小屋のベッドの中だった。1週間程、看護されたクレアの左手は接合していたが、利き腕の右手はなかった。そして、イレーネはクレアがかつてテレサと一緒にいた少女だと聞く。一方、クレアは、イレーネがプリシラの討伐で左腕を切断されたと知る。その夜、2人は、それまでのことを色々と語り明かした。 まもなく、クレアの思いを知ったイレーネは、高速剣の奥義を伝授して――。 』 必死に走るも断崖絶壁に追い詰められたクレア。 オフィーリアが妖気をあげると同時にクレアも妖気をあげるが、一瞬で抑えると相手の妖気を感じ取って戦う方にチェンジ。 オフィーリアはクレアが妖気を先読みして攻撃を読んでいるとわかったようです。ちょっと手合わせしただけでわかるって凄いですね。 不思議な感覚を感じ取ったクレアは後ろに下がって引きます。 クレアは妖気を敏感に感じとるから、やはり相手が何かしようとしてることもわかるってことなんですかね。 首が180度回るオフィーリア、既に妖魔に近いですよ…((;゚Д゚)) オフィーリアの剣は、ありえない腕の動きで蛇のような動きを生み出している自称漣の剣。自称なのは、これを見て生きていた者が今まで一人もいないから。そうそう、鉛筆を指でゆらゆら~ってやると曲がって見えるあれですよね!(コラ) 「勝ち目か そんなものは最初から あるはずもない!!」 クレアは、正面からの特攻と見せかけて、オフィーリアの後ろを取りましたが逆に右腕をばっさりと斬られてしまい、谷底へと落下。 明らかにあの出血量で川へ落ちれば普通は死ぬと思うんですけど、クレイモアだからそう簡単には死なないのでしょうか。 クレアは、わざと右腕を犠牲にして谷底へ落ちて死んだと見せかけてオフィーリアを騙したけれど、右腕を持って帰ったことがアダとなってばれてしまいました。 クレイモアには攻撃型と防御型がいて、攻撃型は身体の回復が苦手で切断された身体の接続は出来るが再生は出来ないそうです。半人半妖になったとき、生き残るために自分の身を守ることを考えていた者と相手を斬り殺すことを考えていたかが攻撃型と防御型の分かれ道。 テレサを殺したプリシラを斬り殺すことを考えて血肉を取り込んだクレアは攻撃型になったというわけですかδ(・▽・) クレア、オフィーリアの前で右腕を離してちゃいけなかったですね。 右腕をあとも残らないほど粉々にされ、左手首も斬られてしまい、剣を持つことすら出来ないクレア。もう戦うことすら出来ません。 「守るべき者があるから 死ねない理由があるから生き延びれるなんてのは 弱者の愚かな妄想なのよ」 「懐かしい気配に誘われてきてみたが どちらも知らん顔だ…」 イレーネキタ━!! 間一髪のところでかつてのNo.2、イレーネ登場です。 まさか生きてたとは(゚Д゚ノ)ノ 高速剣でオフィーリアを圧倒し、退けたようですね。 クレアは自分の左手をくっつけて気を失い、気づいたのはそれから一週間後のこと。 剣を探して、ここから出て行こうとするクレアをベッドに押さえつけるイレーネ。 「それ程いらぬ命なら 私がこの場で断ち切ってやってもいいぞ いいか お前を追っていたあの女はまだ生きている お前以上のダメージを与えてやったが 死んではいない」 利き腕を失くして戦う術も持っていない今のクレアでは、雑魚一匹倒すことは出来ないと、キツイながらも正論を言う。 クレアが自分の名前を知っていたことから、かつてテレサと一緒にいた幼い少女がクレアだとわかったようです。 今まで妖気を抑えてひっそりと暮らしてきたのは、プリシラと戦ったときの恐怖が忘れられなかったから、ただひたすら妖気を隠して一般人同様生きてきた…しかし、勝ち目のない相手に向かっていこうとするクレアに、ふとそれはどうしてなのか訊ねる。 「私にとってテレサは全てだった 一度失ったはずの生と言葉も 生きる喜びさえも テレサは取り戻してくれた 私はテレサから全てを 与えられた だからこそ 私は 前に進むしかなかったんだ あのときのことを 全て忘れて人として生きていける程私は強くなかった」 「あの時 同じものを見て前に進むか退くか 恐らくそこが 戦う資格が あるかないかの分岐点なのだろうな」 クレアは大事な人を失い、前に進むことを決め、イレーネは恐怖から逃れるために退いたのですね。 前に進もうとしているクレアに、イレーネは自分の高速剣を伝授しようと教え始めます。高速剣の正体は、片腕のみの完全妖力解放で、いわば片腕だけ覚醒させている状態で、暴れまわる腕を押さえつける意志、強い精神力が必要な技でした。 果たしてクレアが習得できるのでしょうか? 意志の強さは感じられますけどね^^ そんな中、精神崩壊したオフィーリアが覚醒してしまいました。 兄を目の前で覚醒者に食べられたことがきっかけのようですが(プリシラと似てますね^^;)食べた覚醒者はもしやプリシラ? 最後に内臓食べたいって終わったのにはビックリです…Σ( ̄ロ ̄lll) 次回「戦う資格」
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