アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ Retrieval
▼ Calendar
▼ Links
▼ Official site
▼ Twitter
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Spare Time
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
≪2023.10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 2023.12≫ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ Profile
▼ Entry
▼ Track Back
▼ Comment
▼ Category
▼ Recommended
|
「神様のメモ帳 」 の記事一覧
| HOME | 神様のメモ帳 第12話「君と僕と彼女のこと」
『彩夏の携帯からかけれらたナルミへの電話。そこから届けられたのは、事件の黒幕である墓見坂のアリスへの挑戦だった。ピンクの羽を付けた者だけが、天国の扉にたどり着ける。しかし、彩夏の携帯を持っていた男は墓見坂の居場所すら知らなかった。ふとしたことから、服用者にもたらされる視覚の極端な鋭敏化こそが、エンジェル・フィックスの売人を見分ける条件だと気付くナルミ。そしてアリスは墓見沢の目的は薬の効力を確かめるための実験だと突き止める。売人をあぶりだすために、自分が薬を飲む。彩夏のために自分ができることはこれしかない。ナルミの決断に、ニート探偵団が動き出す。薬を飲んだナルミの瞳に映ったのは、天使の翼をはやした彩夏の姿で……。』
電話で自分の居場所を突き止めて見せろと挑発してきた墓見坂 なんとかしようと探偵事務所に飛び込むと、そこには既に事務所のメンバーが集合 先ほどのことから彩夏が屋上から飛び降りる前にトシと接触していたことが明らかに その携帯のGPSを追跡していくと 平坂組が管理するライブハウスだった!! どうやら下っ端の一人にわざと携帯を持たせ忍び込ませたようですね 情報を聞き出そうとするものの、トシや墓見坂のことは知らない様子で 四代目が少佐と一緒に鳴海を帰らせたのはこれからすることを見せたくなかったから… 帰り際、小学生と間違われて真っ向から否定する少佐が面白かった(笑) ヒロさんの調査でそれらしき人物の言葉を録音できたものの 光る天使の翼が見えないのかと、四代目が拷問した人物も同じようなことを 幻覚のせいでそんなことを口走っているだけなのか 今回押収した薬は以前のものよりも混ぜ物が増えているようで… 需要が供給を上回っていることもあるけれど、どうして売人までたどりつけないのかと 何かに気づいた鳴海が袋をマジックで塗りつぶすとそこには天使の羽が現れた!! 投げられた袋を見たときに光っているようにも見えたみたいですが、 視力が格段に飛躍する作用があったトシのことを思い出し確信したようですね 服用者はこの翼を持つ相手を探して薬を手に入れる―― 売人が積極的に売ろうとしないのは、薬の効果を実験するため 成功すればさらにルートを拡大させようというわけですか 売人を発見するには薬を飲むしか方法がない、その作戦に自分が飲むと名乗り出る鳴海! 彩夏のためにできるのはこれぐらいしかないし犯人をなんとしても追い詰めたい気持ちはわかるけど、さすがにこのやり方は…うーん… 覚悟を決めたとはいえ、やはり一度でも手を出したら終わりだと思うんですよね …できれば別の方法で乗り越えて欲しかったなと(苦笑) 薬を服用し街を徘徊する鳴海の身体には明らかな異変が… あわわ、トシや他の人のときともまた違うしかなり危険な状態なんじゃ(汗) 耳障りな指示だと計測機器を外し、天使を見つけたと飛び立つ彩夏の幻覚を見ることに! しかし売人の翼のマークははっきり認識していたようですね、ついに売人を見つけ出す!! ヒロさんが尾行しアジトを突き止めることになったけど、なんだかなぁ… 目の下の鬱血は薬の拒絶反応で彩夏や鳴海が体験したのはバッドトリップ―― 自分が犯罪に加担したという罪悪感が薬の拒絶反応によって増大し、彩夏は屋上から飛び降りることになったと…精神的に追い詰められていたところをさらに…ということだったんですね(汗) アジトを突き止め、平坂組の力も借り、包囲し突入する鳴海達 気配もほとんどなく物音一つしない室内は酷く不気味ですが… その地下には薬の乱用で意識が朦朧とし倒れこんでいる墓見坂や仲間の姿が! AFはそれ自身の力だけで拡散し、信じるものを導くシステムを作り上げた… 花の正体に気づき警察に通報しようとした彩夏に、無理やり薬を飲ませたのも墓見坂だったとは!! そのまま意識を手放そうとする墓見坂を言葉で追い詰めるアリスはかっこよかったなと! 黒幕のわりにあっさり退場しちゃいましたね、もう少し何か仕込んでるかと思ったのに(汗) 「残ったのは痛みだけだった 僕の拳と張り裂けそうなこの胸の…」 こんなときでも薬を求めて彷徨うトシに激昂し殴りかかる鳴海! これまで溜め込んでいた怒りはこんなものじゃ治まらないですよね 彩夏はもっと痛かったと責めるのがまた辛かったです(汗) 墓見坂の一派は壊滅させることができたけどなんとも後味が悪い事件だと… 季節が巡っても昏睡状態のままの彩夏に他愛ない話を聞かせる鳴海はせめてもの贖罪―― 話を聞かせることで少しでも早く目覚めてくれるかもしれないと思ったんじゃないのかな その夜、わざわざ外に出て鳴海を待っていたアリスはニートについて語りだす… 何かができない人間やしようとしないことではなく、ルールが違うだけ、 参加者は戸惑い眉をひそめ、ラベリングやレッテルをはり隔離し安穏を得る―― けれど本当は生き様でもあると、彩夏の本当の思いを伝えようとするアリス 「彩夏はね、屋上を閉鎖するために飛び降りたんだ 君と過ごした聖域に 何人も踏み込ませないようにするために」 事件でもおきれば屋上は立ち入り禁止とされる… そこに残されていたのはナガミヒナゲシで飾った園芸委員の腕章のマーク! 調べてみたけどナガミヒナゲシには『孤独』や『慰め』という花言葉があるんですね 残していく鳴海のために…ということでもあったんでしょうか… 薬で塗りつぶされていたとしても最後に思い出し、この場所を守ろうとしたのだと こんな風に全て終わってしまったあとでしか関われないと呟くアリス… だけどアリスがいなきゃ解決できないこともたくさんあるし、何度も助けられてるんですよね 「だから僕はこの物語を語ろうと思った 神様のメモ帳に記された言葉を夢の中で蘇らせるために それが 失われてしまったものに対しての意味あることだと信じて」 ラストには意識を取り戻した彩夏が!! このあたりは少しは救われた感じがしてよかったです けれど、結局トシがどうして薬に手を出したのか語れることはなかったし そのあたりの心情描写は欲しかったなあと思いました 探偵ものかと思ってたら暴力団がメインの話が多くて… 推理がメインのときより、キャラの掛け合いを楽しめる回の方が面白かったですし(苦笑) 他人と関わろうとしなかった鳴海が突然大胆な行動に出たりと戸惑うことも多かったので どうしてそうなったのかもう少し丁寧に描いてほしかったなと! 暴力団相手に口八丁で挑む…とかそういうのは凄かったと思いますがw 危機感が薄いところは見ていてハラハラしちゃいましたよ(汗) あとは可愛いアリスメインの話も見てみたかったです♪ スタッフさん、キャストの皆さんお疲れさまでした!! スポンサーサイト
テーマ:神様のメモ帳 - ジャンル:アニメ・コミック 神様のメモ帳 第11話「ぼくのかけら」
『彩夏が学校の屋上から飛び降りた。集中治療室に運ばれて処置を受けた彼女の意識は戻らないまま、2週間の時が過ぎる。彼女の不在は、それぞれに暗い影を投げかける。ナルミは学校にもはなまるにも顔を出していなかった。すっかり止まってしまった彼の時間。なぜ自分は彩夏の言葉に気付くことができなかったのか。アリスの元を訪れ、依頼するナルミ。彩夏があんなことになったのか、その理由をどうしても知りたい。そんな彼に、アリスは彩夏のが飛び降りた理由は自明だが、どうして学校の屋上を「選んだ」のかは知らねばならないと告げる。死者の残酷な真実を暴く痛みを共有しよう。ともに後悔を抱えながら、真に探偵と助手になったふたり。次の日から、ナルミの捜査が始まる……。』
屋上から飛び降りて彩夏が発見され、搬送されたものの意識が戻らず二週間が過ぎた―― 奇跡が起きない限り回復は望めないと宣告を受け毎日病院へ通っていた鳴海だけど 色々なことが頭を駆け巡ってはなまるに顔を出さないどころか学校も休みがちに… 心配した姉からも立ち止まっていても何も解決しないと声をかけられてましたね 店の忙しさに彩夏に声をかけてしまって、いないことに気づいたりするミンさんが(汗) どうしようもできない苛立ちを発散しようとテツさんにボクシングを教えてもらう鳴海 せめて何か相談してくれてれば助けられたのにと不甲斐なさを感じたりしたんじゃないかと 久しぶりに会ったアリスもちょっと冷たい感じでしたね(苦笑) そんな嫌味に付き合うこともなく、仕事の依頼をしたいと打ち明けることに どうして彩夏があんなことになってしまったのか 探偵の仕事として受けるなら、彩夏の知られたくなかった真実や平穏を壊すことになると それでも少しでも力になれるのならばと覚悟は決まってるんだろうなあ 鳴海が知りたいことはわかっているけど、突き止めたいのは学校の屋上から飛び降りた理由 遺書がなかったことで警察は自殺と見ているようだけど、手近なビルから落ちたのは不審 もっと気をつけて事実を見極めていればとアリスも後悔して自分を責め続けてきたんですね… 「僕が背負える想いはせいぜい5%だけだけど それでもよければ」 以前アリスに言われた言葉をこんな形で返した鳴海とのやりとりがいいなぁ これで晴れて正式な助手として認められましたね お互いの信頼関係がしっかり結ばれた瞬間だったんじゃないかと♪ 今までどおり園芸部の仕事をして彩夏の過ごした場所を観察するようにと言われた鳴海 とはいえ学校には意識しなくてもあちこちに彩夏の面影あるから辛いですよね… そんなところを見抜いてアリスも心配してくれたんじゃないのかな 温室の出入り口の鍵を開けるとそこから四代目が入ってきました 横槍を入れさせるなと言われたり…やはりあのドラッグと関係あるようで(汗) 担当の教師から世話していた温室にで彩夏がトシからもらった新種の花を育てていたことを知る! 慌てて探偵事務所に駆け込み少佐の資料を確認させてほしいと… その前にトシと行動していたという墓見坂の資料を見せられました 薬学部の成績優秀な大学院生であり、植物の遺伝子操作に関する論文が受理されているのだと 留学中の研究で発見した突然変異の花を下に薬理効果を飛躍させエンジェルフィックスを開発―― ネット上で人材を募り安価で薬をばらまき被害者を増大させていったんですね その中にはトシの名前もありましたが、直接薬を入手して摂取するだけでなく 彩夏を利用し原材料の育成にまで手を貸してたとは(汗) とにかく本人を見つければ問い質すこともできると鳴海はこのデータを四代目に届けることに これ以上ドラッグを蔓延させないように黒幕を突き止め自分達の手で始末すると、本気の四代目と違ってどこか浮かない鳴海はやはり彩夏の兄が関係しているということが気がかりの様子で 一度手を染めた以上許されないことだし落とし前はつけると当然のことなんでしょうね だけど鳴海にとって簡単に見捨てられないしどうにかしようと思ってしまうんだろうな… 彩夏が一連の事件について知ってしまったのは、それぞれのピースが繋がってしまったから…戻ってこないトシと関係ある四代目の依頼や花の写真、痕跡を辿り気づいてしまったんですね 裏切られたとわかったあとも何とか助けようとトシを呼び出して追及したのではないか となると実際あの場所では二人のやりとりが事前にあったのかもしれないですよね… ってもしや屋上を片付けるように言われて様子がおかしくなりはじめたのはこれが原因だった!? 「でも僕は知らなきゃいけないんです 彩夏の伝えられなかった言葉を その想いを探し出したい!」 アリスに似てきたといわれ助手だからと応える鳴海がいいですね 今何をするべきなのか…鳴海だからできる三人への依頼はトシを捜索し発見すること それぞれが少しずつ集めた情報を頼りに徐々に足取りもつかめたようで! これならもっと早く見つけられたかもしれないけれど、その後どうなるかわかっている―― 足踏みしていたところに、鳴海が依頼という形で動かすことになったんですね 意地があるから中々動けないなんて不器用な人達です(苦笑) こんな風にまわりを動かしてしまうのは特技かもしれないとアリスも褒めてくれてましたし♪ ドクペの蓋が開いてないから詰めが甘いと指摘されてましたがw …うん、やっぱり詐欺師もしくは天然タラシの道に進んでる気がします(マテ) 「例え多くを失ったとしても 僕らは全てを失ったわけじゃない」 まだ希望は少なからず残っている…彩夏の想いに報いるためにもと決意も固まったようで お見舞いからの帰り道、突然かかってきた彩夏の携帯からはトシの声が!! 手配書のせいで自由に身動きもできなくなったと笑いながら続けつつも、 彩夏の話が出た途端態度がおかしくなり明らかに怯えてる様子に変わったのが(汗) 「天国への扉が叩けるのは選ばれた者だけ つまり俺の作ったピンクの羽をつけた者だけだ 君はどうする 羽根をつけて飛びたいと思わないか?――あの子のように」 助けて欲しいと泣き始めたトシに代わり電話に出たのは墓見坂@日野さん! やはりトシも心の弱い部分に漬け込まれて利用されただけなんでしょうか… どういう真相なのかも気になりますが、彩夏やトシが少しでも報われる形になるといいなと 次回「君と僕と彼女のこと」
テーマ:神様のメモ帳 - ジャンル:アニメ・コミック 神様のメモ帳 第10話「きみについて」
『GAMEにしむらに現れた彩夏の兄・トシ。しばらく姿を見せなかったうえ、どうも具合が悪そうな彼の様子に、彩夏は心配して声をかけるが、なぜかトシは彼女につらく当たる。ふたりのやり取りが気になったナルミは、店を出て行ったトシを追う。彼の口から語られる奇妙な話と、彩夏の過去。再び激しく咳き込んだトシの手には、ピンク色の錠剤が握られていた。そんな折、アリスのもとに四代目からの依頼が舞いこむ。街に新型の薬物が出回っており、被害が広がっているだけでなく死人まで出ているという。薬をさばいているのは素人で、元締めはおろか、そのルートすら特定できない。その薬物の名前は「エンジェル・フィックス」――トシの持っていた錠剤と同じものだった……。』
ふらりとゲーセンに現れた行方不明だった彩夏の兄・トシ 具合が悪そうなトシを心配して声をかけたものの、触るなと一喝され… 表情が暗いし何か誤魔化してる感じだし明らかに様子がおかしいですよね ゲームの映像も全て止まってみえると笑いながら歩き、連れ戻そうとする彩夏を鬱陶しいと 心配だからと気遣う鳴海にそれは兄の傍にいることで安心したいからなのではないか? 言葉どおりに受け取ることができないくらい二人の過去には何かあったんでしょうか 「気をつけろよ お前、俺の代わりみたいだからさ」 鳴海のことを代わりといったのはどういう意味なのか… 赤信号に構わず歩道を渡っていったりとどう見ても先ほど飲んだもの原因のような かかってきた電話を彩夏の手からとり鳴海からトシの話を聞くテツさん というかテツさんたちはトシがドラッグに手を出してることは承知だったんですね 以前からその傾向はあったみたいだし…中毒状態で抜けられなくなってるんでしょうか(汗) 何も知らない彩夏にこれ以上心配かけないようにと仲間内では隠すことにしてるようで… ただ逆に鳴海もこの状態で黙っているのも心苦しいんじゃないかと 無理やり髪の毛パックされてたアリスがなんだか可愛かった♪ そこへ仕事の依頼だとやってきた四代目によって追い出された彩夏がw 今回は死人が出ているから一般人である鳴海が首を突っ込むようなものじゃないという四代目 話しかけて途中でとなったら鳴海も余計気になりますよね 義兄弟は一般人の括りではないとフォローしたアリスによって結局鳴海も聞くことに 初回の事件も…だったし、最近は暴力団関係の事件が多かったですけどね(汗) 新型の薬物『エンジェルフィックス』の売買ルートを解明してほしいというのが四代目の依頼 まさかこんなところで彩夏の兄と繋がってしまうとは… 購入した人が割ったり粉にしたりして転売するためルートが掴めないし元締めもわからない 薬を大量に持っている人物は購入者か売人か…トシに訊ねてみるしかないと 犠牲者が出ているということで今回鳴海は彩夏の見張り役だと言い渡されました 裏には大きな組織が絡んでるかもしれないしこれで精一杯の譲歩って感じですかね とはいえまた土壇場になったら省みずに飛び込んでいっちゃうんでしょうけど(苦笑) 事件のことが気になって案の定彩夏の話も上の空だし… 鳴海以外の三人も事務所に出入りしていたことを訊かれ誤魔化そうとしたけどさらに悪い方向に ここでトシのことを持ち出したら関係あるんじゃないかと疑いも深くなっちゃいますよね しつこく追及する彩夏に思わず強い声で否定しまった鳴海 肝心なことも教えてくれないしふらっとどこかへ行ってしまう兄―― 必要以上に彩夏が心配するのは突然家族がいなくなる不安を経験してるからなのかな 昔は仲がよかったのに本心は話してくれない兄と今の鳴海は同じだと… 「僕ってお兄さんの代わりなの? 僕なら何とかできるって…トシさんはダメだったけど僕なら…」 思わずトシに言われたことを思い出してぽろっと漏らしてしまったのが(汗) 言い過ぎたと思ったときには遅かったけど鳴海も彩夏の気持ちが知りたかったんじゃ… わからないけど謝ろうとする鳴海を突っぱねたときに園芸委員の腕章が破けてしまい… なんだか二人の間がますますぎこちなくなってしまいましたね どうすればいいかわからないけど、自分にできることをしようとする鳴海が 学校を休んでまで作っていたのは新しい腕章のデザインでした ぎこちなかった空気もあっという間に緩和されて元通りな感じに♪ 久しぶりに見れた彩夏の笑顔にほっとできたんじゃないのかな 人と話すことが苦手で不登校気味だった彩夏はよく屋上でぼんやりしていたんですね 教室にいづらくて屋上に向かった時、鳴海を見つけ話すきっかけを作ろうとした彩夏 自分の性格を変えようとして奮闘してたのかな…凄い積極的に話してたから全然そんな風に見えなかったけど、明るい笑顔の裏には色々と抱えてたんですね(汗) 「藤島君は代わりなんかじゃないよ 藤島君は藤島君だから」 身代わりなんかじゃないし鳴海本人をちゃんと見てくれてる… 打ち明けたことで彩夏もすっきりしたんじゃないですかねそれからはまた元通り屋上で植物の手入れをするようになってはなまるでも一緒にバイトしたりと穏やかな日々が続いていたようで 大学の資料棚から少佐が拝借してきたドラッグの原料になりそうな資料と成分表 集めたのはいいけど専門的な分野だから素人にはさっぱりって様子で(苦笑) 渋谷区内の薬物絡みの通報もかなりあがってるようですが、トシの行方については掴めず 警察に探りを入れてるテツさんも詳しいことは把握できていないのだとか 「薬に手ぇだす奴の気持ちなんかわかんねえよ」 こればかりは本当に…って感じだけど、片付ける前に彩夏が一連の事件を知ってしまい… でも隠し通すのも限界があっただろうしいずれはこうなってしまったのかもですね 試作のティラミスを食べてるときの彩夏もちょっと変でしたよね… 文化祭で屋上を使用するためプランターを片付けるよう言われたのも落ち込む原因の一つだったのかな、彩夏にとっては息抜きできる場所だったろうしなんとか元気付けようと先生に頼んで再び許可をとってみようとする鳴海の言葉に少しは励まされたと思ったのですが… 「あの時彩夏を引き止めていたら あるいは何かを訊けていたら僕は開かずにすんだのか 神様のメモ帳に書かれたその一ページを…」 鳴海と別れたあと、屋上から飛び降りてしまった彩夏が(汗) 誰にも相談できないまま思いつめてしまい最後には…ということだったんでしょうか 何があってあんなことをしてしまったのかはまだわからないけど、 鳴海の『仕事』によって彩夏の気持ちだけでも救われるといいなと思います
テーマ:神様のメモ帳 - ジャンル:アニメ・コミック 神様のメモ帳 第9話「あの夏の21球」
『オンライン野球ゲーム「パワレボ」にハマったナルミたち。彼らが入り浸ってプレイしているGAMEにしむらに危機が訪れていた。顔見知りのヤクザ・ネモさんから、家賃250%アップという法外な条件での立ち退きを迫られていたのだ。ネモさんの挑発に引っかかり、店の立ち退きを賭けて野球で勝負することになってしまったニート探偵団。少佐の依頼を受けたアリスを監督に、試合に向けた猛特訓が繰り広げられることに。そんな折、ネモさんが甲子園出場校のエースピッチャーだったことが判明する。その豪腕ぶりを目の前で見せられたナルミたちは血相を変える。脳天気に野球をしているヤツを見ると虫酸が走る。ただならぬ様子でそう語るネモさんにも、何か事情がある様子で……。』
オンライン野球ゲーム『パワレボ』にはまり、財布が軽くなってしまった鳴海が(苦笑) ネット上に蓄積された過去の選手のデータを打ち込むとそれらしいパラメーターの選手が作成できるということでチーム結成にもつい熱中してしまったと そんな時、偶前に知り合ったネモさんと再会しまたもや騒動に巻き込まれることに 行き着けのゲームセンターの家賃が突然値上げされ困っていた店長を助けようと少佐がつい口出ししたことがきっかけだったわけですねw ってこのあたり一帯がネモさん達の管轄だったということのようで… パチンコ店を建設することに納得がいかない少佐にギャンブル勝負を持ちかけるネモさん! あわわ、テツさんもあっさり了承しちゃうし…暴力団相手にとんでもないことを~ 勝負は野球でつけるということになりましたが、 オンラインゲームじゃなくて草野球で実際に決着をつけることになり一転ピンチ!! …困った挙句アリスに相談してメンバーを集めることになったわけですね(苦笑) 自分の兄も居心地がいいといっていたと話す彩夏だけど、兄の話になった途端黙ってしまったり… こういうとき空気を読んで話題を逸らすヒロさんはさすがです! というかメオもミンさんもメンバーの一人にされてるんですが(笑) 足りない面子は平坂組も入って補うことになったようで 病み上がりの四代目はやめた方がいいと思うんですけど!! メンバーが揃ったところで一つ条件があると、監督はアリスがやることに! まずは基本的な体力づくりから…普段から運動してないとキツイですよねw あとは野球のルールがわからない人に徹底的に教えたりと鳴海はこっちの方が適任かと(笑) 台詞はなかったけどヨシキさんと四代目のやりとりがあったのはよかったなぁ 全員で一つの目標に向かっている感じでみんな楽しそうでしたね♪ 四代目の部下の二人が理解したサインは進塁と戻れの二つだけってw 相手チームを調べた結果、なかには名門高校の野球部や陸上のインターハイに出場した面々が… しかもネモさん本人は甲子園出場校のエースで勝利投手にもなった人物!! 遊び半分で野球をやっている人間を見ると腹立たしくてたまらないのだと それだけ真剣に取り組んで当時は野球に全てをかけてたんでしょうね… そんな凄い投手がどうしてこんなところに…って鳴海は気になってしまうだろうな(苦笑) 金になるから受けただけというネモさんにはきっとよっぽどのことがあったんでしょうか… 当日、チアガの衣装で応援してくれる彩夏が可愛い♪ 助っ人には草壁の姿もありましたが…あんな騒動のあとで外に出て大丈夫なのかな(汗) ともあれ二億円事件で借りがあるからと今日限り手を貸してくれるようで! メオが怪我でもしたらと相変わらずメオを一番に心配してるとこには安心しましたがw 監督のアリスは人形ぎゅうづめの車の中から指示するわけですかww それにしても初回から本気で飛ばす四代目、序盤は温存したりとかしないんでしょうか(苦笑) 二年の夏、エースナンバーを背負った投手だったネモさん 準決勝まで進んで敗退しその直後は自主退学しているとのこと… 当時の記事では、暴力団の野球賭博に関わった嫌疑をかけられたということが明らかに 三十年も前のことだからアリスが調べられることも限界があるようで 真相はわからないけれど本人にとっては当時相当精神的に追いつめられたんじゃないかと… 同級生とかとコンタクトがとれればまたわかることもあるかもしれないですが無理かな(汗) 「みんな忘れられてしまった、か…」 やっぱりこうやって鳴海は相手のことを色々と考えてしまうんですよね(苦笑) それがよくないとは言わないですけど、ホント危なっかしいところがあります チーム名ニートを連呼して応援するマオと彩夏が(笑) というかミンさんの胸に集中しすぎてファーストがボールをとりそこねてるんですけどw まぁそんなミスも繋がって試合は攻撃も守備も程よく健闘していたようで! しかし最初から本気を出した四代目の無理がたたって限界が… 本来野球なんてできる体じゃないってカルテ見なくてもそれはわかってたんじゃ(ぁ) そもそもメンバーに入ってるって時点でおかしいですけど、暴力団が相手だってわかって 四代目も放っておけなくなってしまったんじゃないのかな…無茶しすぎですけどね 「希望的観測に基づく無謀な賭けかもしれない でも僕はそのときなぜかそれを疑いもせず走っていた きっと誰かが覚えているはずだ あの夏の日のことを…」 根本が登板する前に本人のデータが把握できれば対応することもできるはずと言われ動く鳴海! たとえ古いデータとしてもパワレボになら…ということだったんですね! 鳴海が戻ってきたところで四代目が立ち上がれなくなり、メンバーが交代することに ピンポイントでボールをとらえたテツさんだけど、バットが折れるとは(汗) デッドボールで2アウト ランナー1塁 四代目の代打となったのはアリス!! 体の小ささを利用してストライクゾーンを狭めたもののやはり打つことはできず… 3アウトで終了かと思いきや振り逃げで一塁へ!!探偵らしい頭脳戦でしたね 普段ほとんど外にも出ないのに最後は滑り込みとか凄い奮闘っぷりでした♪ そして鳴海はファールを連続したあと21球目で見事に打ち取る!! 逆転ホームランとなって鳴海達が勝利することになりました 決め球がフォークボール、その他の配球もオンラインのデータに載っていた… 30年前、投球を直接見て心に刻んだ誰かがゲーム上に残したのではないかと! そうやって誰かが覚えていてくれたという些細なことが嬉しかったんじゃないかなぁ… 約束どおり家賃は現状維持ということになってゲーセンの経営も続行し この件ですっかりパワレボにはまったアリスは少佐に勝つほどの腕前に! あはは、事務所メンバー全員ですっかり…ってみんなやっぱり似たもの同士??(笑) そんな時、兄が店に来ていると言われ驚く彩夏…!! なにやらまた新たな事件が起きそうですがかなり深刻そうな? 予告からすると薬物関連だったりするんですかね…(汗) 次回「きみについて」
テーマ:神様のメモ帳 - ジャンル:アニメ・コミック 神様のメモ帳 第8話「僕は運命を信じない」
事務所に一人でいたところを襲撃され救急車で搬送された四代目
一命は取り留めたもののいまだ意識は戻らず 各場所に人員を割いていたことが逆に仇となってしまうとは… もっと早く錬次の策に気づくべきだったというアリスがなんともいえないですね でもあれだけあちこちで事件がおきていたらそうするしかなかっただろうし(汗) 組の事務所に残っていた履歴から、錬次の携帯が割り出せたとヒロさんから連絡が! これで居場所も掴めそうだけど、声からヒロさんは鳴海が落ち込んでると察したみたいで… 階下では平坂組の組員が殺到し錬次に仕返しすると暴れているとのこと そんなことをしてもさらに憎悪を生むだけで解決するわけではない… 何より四代目が目を覚ますことにはならないと怒りをぶつける鳴海! ただ組員たちも四代目が被害に遭ったことが許せず黙ってられないんですよね… 事態を悪化させると頭ではわかっていても止まることができないんだろうなぁ(汗) イベント関連の資料を取りにいくため平坂組の事務所を訪れた鳴海は そこで四代目から自分あてのメールの内容を知り慌てて動き出す!! 四代目はいざというときのため、組織図や組員の連絡先など詳細を送信しようとしていた、 錬次が犯人だとわかったときからこうなるかもしれないと覚悟してたんでしょうね… 居場所がわかり、今から殴りこみに行こうとする組員を諌める鳴海 もうすぐイベント当日なのにスタッフが暴力沙汰で捕まったりしたらと宥めるものの聞く耳を持たないからついに切れたー!!四代目が奔走しどれだけ苦労したのか、それを台無しにするつもりかと… 「全員『雛村壮一郎』の名前を背負ってんだ、忘れたのか! 僕はあの人の義弟だ だから戻ってくるまで組は僕がシメる 文句がある奴は前に出ろ!」 組員全員に啖呵を切った鳴海の迫力は凄かったです! どっちかというとカッコイイというより突然のことで唖然としちゃいましたが(苦笑) それだけ四代目を傷つけられたこと、未然に防ぐことができなかったことを後悔して 同時に自分がどれだけ信頼されてたか気づいて何とかしたかったんだろうなぁ… ホント、いざというときの鳴海は急に頼もしくなるので毎回びっくりさせられますねw ようやく冷静になり全員が鳴海の指示を聞き入れることに――!! 預けられた命を受け止めるときのやりとりがよかったなぁ… 鳴海にしたら土壇場の勢いの方が大きいんでしょうけど(苦笑) この立ち回りも組員の暴走を止めるため口八丁だったようで! 携帯が補足できたのが罠というのが出任せと聞いてアリスからも 将来の選択しに詐欺師をセレクトされてましたねw そういえば以前四代目にも指摘されてましたしね~本当にそうなったりして?!(笑) しかし、見張っていた少佐からの連絡で鳴海の発言も事実に変わったとのこと 携帯のGPSから割り出したマンションには錬次の手下が十数名待機し本人の姿はなかった… 「君は本当に不思議な男だね 頭に血が上るとなぜか最短距離で真実にたどり着く だが忘れてはいけない 平坂錬次の本当の目的を」 本人は!自覚してないみたいだけど… 相手を怯ませたり納得させたり…って凄い才能じゃないかと思います! 四代目が積み上げてきたものを全て壊そうとしている錬次、平坂組も崩壊させようとした矢先鳴海の存在によって中断された…誘き出せないとあらば今度は錬次の方から仕掛けてくるはず、 ライブ当日イベントの混乱に乗じて事件を起こす可能性があると! Tシャツを預かっている以上錬次も見過ごすことはできないだろうと推測… 「君の仕事はなんだい?そう、今君にできることだ」 アリスの言葉を受けた鳴海は美嘉さんに連絡し、当日までイベントの仕事は自分が請負うと! 何か錬次を呼び出す考えもあるようですが、 最初にバンドのプロモーションを頼まれて完遂しようとしてたんですもんね… ここにきて中途半端に放り出してしまったらそれこそ四代目に申し訳ないと思いますし 振り返った鳴海に微笑むアリスとの信頼感が感じられてよかった♪ そしていよいよイベント開催日―― 客の中には少しずつでありながら錬次の手下が紛れ込んでるようで… 的確に指示を飛ばす鳴海がなんだか別人みたいな感じでしたね(苦笑) 狙いは平坂組のメンバーを個別に潰していく事…何かあれば連絡するようにと伝える! 「僕の足跡を辿ってくるはずだ…あのサインが届いているなら」 スタッフルームへの入り口をわざと開錠したままにして錬次を誘きよせる作戦! 作戦はばればれのようだったみたいですがやはり錬次は鳴海の後をついてきたようですね HPに掲載した美嘉さんに完成した刺繍のTシャツを着てもらい、錬次の目に付くようにしたようで ただあれはレプリカで本物は預かっているというアリス 事情を知らないのにからかうような真似をされて錬次が怒らないはずはないですよね… 「両方とも同じ人間の手によるものだということだよ」 ヒソン=ヨシキさんという真実が錬次に伝えられることに…!!! 鳴海のスタッフTシャツと錬次のTシャツには韓国の伝統技法が使われていた… 五年前、刺されたヒソンは病院に搬送されたものの、結果女性としての体の機能を全て失うことに… 元妻の凶行ということもあり、後藤田組組長は多額の金を渡し事件を闇に葬ろうとした そのお金で北千住の雑居ビルを借りたヒソンは小さな店を開き四代目と錬次への思いを隠して生きることになったのだと…子供を失い女性としての人生を捨てなければならなかったヒソンさんの気持ちを考えるだけで痛々しすぎる(涙) それでも日本を離れようとしなかったのは、やはり二人の傍にいたかったからなのかな… 四代目が顛末を話さなかったのは錬次に全てを知らせたくなかったから―― 優しい彼女が暴力団の愛人だということや妊娠の事実がわかって絶望させたくなかった… だから人知れず抱え込んで必ずヒソンを守ると誓ってたんですね… 約束が守れなかったから、どんなに恨まれても嘘を貫き通すことがせめてもの罪滅ぼしだと(汗) そんな風に自分を追い詰めて責め続けるしかなかった四代目が辛すぎる…! 「僅かな慰めのために言葉も交わさず傷つけあうのか 君たちは生きてここにいる 繋がりを取り戻すか、断ち切られたままにするか選ぶことができる …そう 選ぶべきだ その選択を殺す権利は誰にもない そうだろう?四代目」 ボロボロになりながらも駆けつけた四代目が!! 倒れかけそうになるのを見て支えようとする鳴海だけどアリスに止められ… ここからは四代目と錬次、二人の問題ですしね、不安そうに見てる鳴海がまた… しきたりとして対峙する二人が拳をぶつけあいながら、交換した言葉が元の形に戻ってましたね 四代目に全ての怒りをぶつけたのは、他にどうしようもなかったからなんだなぁ… ヒソンは戻ってこないとわかっていてもそれしか方法がわからなかったんですね(汗) 結局それだけ錬次にとって四代目は大切な存在だったんだなと… 最初から直接会いに行かなかったのは、会ってどうなるかわからない、どこか怖いと感じる部分があったりして躊躇って悩んだ挙句最後の手段をとってしまったりしたんでしょうか ライブも無事に終了し、お疲れさまパーティーへと! というかこういうとこでも名刺渡して営業してるヒロさんはさすがですねw はなまるラーメンにおいてあったサングラス…出発前にミンさんのところにも寄っていたんですね 探偵事務所に駆け込むと、アリスが錬次の乗車予定の新幹線の時刻を教えてくれました! 「たった5%でも僕がここに…アリスの傍にいていいって思ってくれるように」 あはは、こんなときにこういう台詞言っちゃいますかw もうそれ以上にアリスにとって鳴海はなくてはならない存在になってるかと ニーと気質なのに働きすぎで頭がおかしくなったとか、憎まれ口叩くアリスが可愛すぎる♪ アリスが鳴海のことをどう思っているか…は本人にはあまりうまく伝わってないようで(苦笑) ここまで言われてきょとんとしてる鳴海はホント気づいてなさそうですよねw 少し名残惜しそうな錬次に東京にいればいいという鳴海だけど、ケジメをつけなきゃならないから残ることはできない…あれだけの事件を起こしておいて平坂組に戻るのはやはりできないかと… 「忘れたことも忘れとったわ」 完成したTシャツを約束どおり渡した鳴海… アパートに帰るたびに少しずつ縫ってもらい、五年ぶりに完成したものを手にできたんですね! 「あのアホ…怪我人は安静にしとけっちゅうねん」 これはヨシキさんではなく四代目が手間をかけて縫ったもの―― 四代目なりの見送りの形といったところでしょうか…最後にほろりとさせられました(涙) 入院してる四代目を見守るヨシキさんの姿もどことなく女性の優しさが出てたように感じました 立ち上がるのも辛いだろうに無理して病院まで足を運んでくれたのかな… 完成したはなまるのエプロンの二匹の狼は四代目と錬次の姿なんでしょうね! 一度は壊れた関係も鳴海が入ることでまた繋がり、誤解も解けましたし またどこかで再会できるかもしれないですし希望が持てるラストでよかったです♪ 次回「あの夏の21球」
テーマ:神様のメモ帳 - ジャンル:アニメ・コミック 神様のメモ帳 第7話「僕にできるすべて」
話をしに来たという鳴海に伝えた最終警告――
物騒な物言いだったけど、鳴海と出会えてよかったというの本音なんでしょうね… 平坂組を目の敵にするのはどうしてなのか、四代目と錬次の間に何があったのか知りたいと! 昔、ヒソンという女性と三人暮らしで帰ってくると家で温かく迎えてくれたり 特に特別なことが起きるわけじゃないけどなんてことない毎日が楽しかったんですね 彼女以上に素敵な相手が現れるまでは手を出さない約束もしたりと大切な存在だった… 後藤田組とトラブルを起こし、仕返しに来た組員から逃れるため盾にしたという四代目 不法滞在だったヒソンは最初から存在しない人物にされ手打ちの金銭までもらっていたと… この一件で錬次は四代目のことが信じられなくなってしまったんでしょうか しかも本人が認めてるとあればもうどうしようもなくなってしまったのかな… 日は浅いとはいえ、鳴海からしたら誤解としか思えないことで …鳴海じゃないとしても真相は別にありそうな予感がしますよね(汗) けれど義兄弟の盃を交わして認めてくれた自分が間に入り縁は切れてないと告げる鳴海 なんとか二人の関係を修復しようとしてるんだろうけど、頭に血が上った錬次はとりなしてくれず… 何よりもう戻れない道まで踏み込んでるということもあるのかもしれないですね… 恨みから来るものならどうしてアーティストではなく会場スタッフを襲ったのか、 事件が表沙汰になったとしてもイベントが中止になることはないはず… 根深い問題になっていても、錬次は本当に四代目のことを恨んでいるのか しかし四代目の手助けをするにしても本人からの依頼がないと動けないんですよね 勝手に動いたところでまた邪魔者扱いされるだけになるんじゃないかと… その気になれば解決することもできるかもですが、やはり四代目自身の考えが変わらないと意味がないのかな 「言葉は残酷なまでに確かだ 思いを形にし、同時に形にならなかった部分を容赦なく殺す ゆえに探偵は代弁者たることに留まらなければいけない 他者の形にならない想いを言葉にすることは許されない」 これがアリスの探偵としての考え方ということなんでしょうね… 決して表舞台に立つことなく相手の心に踏み込むべきではないとのことなんだろうけど、 どちらとも盃を交わした鳴海からしたら二人の関係が壊れてしまうのを黙って見過ごすことなんてできないだろうなぁ 事件のせいで仕事が打ち切りにならないよう四代目が事務所まで出向いたことを知った鳴海 会社からはストップがかかったみたいですがバンドのメンバーは諦めてないようですね Tシャツのデザインもヨシキさんに見てもらったりと鳴海も少し気持ちが上向きになったかな 体が不自由でうまく動けないヨシキさんを開店当時は四代目が手伝ってくれていたそうですが、それだけの恩がある相手なのか… 強いし面倒見がいいからまわりに人が集まってきていたようで、昔から兄貴分だったのですね!ただ同じぐらいの立場で支えられるような人はいなかった…一人で抱え込んでしまうのやら… 決別してしまったけど錬次が隣にいてくれたときは四代目も頼りにしてたんだろうなぁ って鳴海には右腕まではいかないにしろ支えてほしいってところもあるんでしょうか 四代目と二人で漫才コンビとか言い出したのはからかってるように見えたけど、ヨシキさんも心配してるんですよね(笑) 盃と一緒に交換した大切なものはお互いの言葉ではないか… 出身でもない錬次が関西弁を無理に使うのも四代目への思いが残ってるからではないかと 「どこかに嘘が…どうしようもない掛け違いがあるんです そうでなきゃ僕らのつながりはこんな簡単に壊れたりしない」 深入りしすぎてるのはわかってるけど放っておけない鳴海がなんともいえない感じで… 二人を理解した気でいただけでどうしようもなかったと落ち込んでいるとき、現れた四代目! お節介でもあったかもしれないけれどちゃんと鳴海の想いは届いてたようですね 余計なことを探ったら殴るだけという四代目とアリスの雰囲気がいいなぁ 口調は乱暴だけど探偵事務所のメンバーを信頼してくれてる感じですよね! こんなこともあろうと…と事前に下準備を進めていてくれた少佐やテツさん、ヒロさん! いつ依頼が来てもいいようにぶらぶらしてるふりして調べてくれてたのかな、手際がいいです ヒソンが刺された一件を確かめたものの、四代目は事実を認めるだけ… 人の想いを明らかにしようとする鳴海に忠告しつつも、そういう鳴海だからこそできることもある… 真相を掴んで事件を解決する手助けにもなるってことじゃないかなと 「金の流れは人間の本性だ 友人を一人なくすことになるかもしれない」 ヒソンは新大久保のキャバクラで働いており、その店のバックには後藤田組が… 受け入れる覚悟はできているのかアリスも確認したかったのかな プリントに刺繍の入ったスタッフTシャツをもらった鳴海 彩夏もすっかり気に入ったみたいですが、鳴海はまた事件に巻き込むことになるかもしれないと心配してるようですが、足の怪我を見てたのに彩夏の反応で面白いことになっちゃってましたね♪ イチャイチャしてると少佐とテツさんにツッコミされてたのがw 錬次の行方は掴めないものの会場に組員を配置して四代目も警戒を強化してるとのこと そして後藤田組組長の個人口座の動きを探ってみると、ヒソンあてに生活費らしき支払いがありヒソンが亡くなった月の支出の内訳には新宿区の外科医と足立区の不動産業者へ振込みがあったのだと… そこから経由して四代目に渡ったのか…仁義というあやふやなもので評価しているわけではないというアリスもこれはさすがにおかしいと! そもそも後藤田組が四代目を始末しなかったのはおかしいし、渡した金銭の理由が不可解… 「前提が間違っているのだね、あるいは全てが… いずれにせよこれが何かを隠すための嘘なのだとしたら その下にある真実はずっと酷いということになる」 思った以上に根深い問題をどうするのか…また鳴海が活躍することになるんでしょうか 錬次が立ち寄る場所を五箇所に絞れたという少佐 そしてヒロさんもヒソンの隣に住んでいた女性の話を聞けたそうで… 事件当日、後藤田組に運ばれていくヒソンと、肩を怪我した少年を目撃し、部屋中からはもう一人別の女性の声がしたとのことで、この話から何があったのか鳴海は気づいたようですね 「お前にわかってたまるか…俺だってわかんねえんだ…」 最初から狙われていたのはヒソン自身…それを庇って怪我したのが四代目ではないか―― 傷跡を隠すために刺青で誤魔化していたんですね、四代目のやりきれない言葉が痛々しいです… 事務所の近くまできていたのに立ち寄らなかったことに怒ってるアリスが可愛いなぁ♪ 鳴海が来てくれることをじっと待っててたんですよねw 「僕がここにいることで少しでもアリスの重荷が背負えるなら…」 探偵業務に巻き込んでしまったのは間違いだと思うアリス 危険と隣り合わせな仕事に立ち入られてしまったことに責任を感じているんですかね 最初は強引だったかもしれないけど、今は鳴海自身がやりたいから行動してると思いますし! ないよりましとかいいながらもそんな鳴海の気遣いが嬉しかったんじゃないのかな 殺傷事件の犯人は後藤田組組長の元妻ではないか… ヒソンが腹部を斬られたのは妊娠を恨まれてということだったんですね… Tシャツの刺繍を見て何かに気づき、錬次を見つけ真実を告げるよう指示するアリス! そんな時、四代目が重傷を負ったという連絡が鳴海に入る…!! もしかしたらヨシキさんて実は…だったりするんですかね 刺繍や不自由な体のことといい共通点が多いですし…それに石田さんボイスならありかと(ぁ) 四代目が動けないこの状況、鳴海が平坂組を仕切ることになるんでしょうか 次回「僕は運命を信じない」
テーマ:神様のメモ帳 - ジャンル:アニメ・コミック 神様のメモ帳 第6話「僕は負けそうだ」
『ナルミは、再会した錬次との会話でその境遇を知り、友達になろうと提案するが、義兄弟の盃を交わそうとする錬次の所作への既視感と、次の予定があるライブハウスへ行こうとする自分への忠告に、何かを感じていた。向かったライブハウスでは小火騒ぎが起こっており、呆然となるナルミと、すべてを悟った四代目で――』
動物園で再会した錬次に物凄い勢いで歓迎される鳴海(苦笑) 喧嘩に巻き込んでしまったことは一応気にかけてくれてたのかな にしてもすれ違っても気づかないぐらい平凡な顔とはさりげなく酷いですw 上野には別の用事で訪れたものの、せっかくだからと動物園に寄ったそうで 口調から元々東京にいたことを指摘する鳴海ってやっぱり観察力ありますよね! 錬次の両親は亡くなってるそうで、借金を作ってからは各地を点々としていたと(汗) 鳴海が詳しい事情を聞かないのは自分も親との関係があまりうまくいってないからなのかな… 他人は当たり前のように訊ねてくるけど、そういうのが嫌だったんですね… 生活費を入れてくれる父親からの愛情はあると思うけれど実感はわかないとのこと 父親が家にほとんど帰ってこないのは母親の死が原因だったりするんですかね? 高校にいけるのも親のおかげだと感謝してるとどことなく他人行儀な感じで(汗) 今となっては家族よりも他人の方が付き合いやすいと思ってたりするんでしょうか 「あの頃鳴海みたいなのに会えてたら俺も東京逃げ出さずにすんだかもしれんわ」 四代目との間にはよっぽどのことがあったみたいですが… 戻るきっかけになったのは自分の中でケジメをつけようとか思い立ったりしたのか… 何にせよ鳴海は気に入られちゃったみたいですね、連絡をもらえばいつでも行くとか(苦笑) 便利屋扱いじゃなく本当の友人になるということで錬次とも義兄弟の盃を交わすことに!! 成り行きとはいえこれがあとあとどんな影響を齎すことになるのか… 鳴海って結構お人よしな部分があるからちょっと心配になります 友達という言葉に信用がおけないから盃を交わす… たった一人の友人ために何か形を残そうと始めたのがこのしきたりだったんですね 喧嘩別れしてしまった四代目のこと、後悔してるから東京に戻ってきたんじゃないでしょうか… 向かったライブの打ち合わせ会場でボヤ騒ぎが発生…!! 幸い大きな火事にはならず原因は配電盤が破壊されて出火したようですが… 仕事があるといった鳴海に対して強く制止したりと明らかに知ってた様子の錬次が(汗) ニュースを見て慌てて現場へ駆けつけたアリス、よっぽど鳴海のことが心配だったんだなぁ! 頼んだカピバラの人形の方が心配で…とかツンデレさんっぷりにニヤリ♪ 平坂組内輪の問題だからこれ以上関わらないように四代目から警告を受けた鳴海 ただここまで関わってしまったら中途半端にやめることなんてできないでしょうね 捕まった犯人とカメラの画像を一致させるために来たというアリスだけど、無残な状態になってるといわれて鳴海に後を任せてるのが(苦笑) しかし窃盗犯から平坂という名前をきいて鳴海も大体の事情を把握したんじゃないかと… 「やったのは平坂錬次って野郎だ …アイツがやったんだ」 倉庫の合鍵を持っているのは自分の他に一人だけいると、四代目から事実を聞くことに―― 薄々気づいてはいたものの、Tシャツの件で完全に一致したということでしょうか… 当時、錬次が拳一つで街の不良を束ていた時期に四代目が上京し、 暴力団相手に大立ち回りもして一勢力も拡大し平坂組を結成したそうで… 元々関西出身なのは四代目の方だったんですね! 二人は上下関係のない五分の盃を交わしそれ以上に大切なものを交換しあった仲 そんな二人がどうして決別しこんな事件に発展してしまうことになったのか… まわりからみても凄くいい雰囲気だったんでしょうね、それに部下から慕われてたんだろうなぁ 敵対関係になってしまった二人をとめてほしいとミンさんに頼み込む組員だけど、話があるなら連れてくるのは組員の役目だと… ミンさんとも面識があったようですが、喧嘩したときはいつも仲裁してくれてたのかな でも今回は問題が根深いし、解決するには二人がきっちり向かい合うしかないんでしょうね(汗) 依頼は完遂し、既にできることはほとんどないというアリスが鳴海に問いかける! 知ることは死ぬことであるし、既に鳴海は四代目のその部分にまで触れている… もし鳴海が協力を仰げば力になることができるんですよね ドクペを回し飲みしたのは、アリスなりの盃の交わし方だったのかな? そのまま四代目の下に足を運び、アリスに仕事を依頼してほしいと頼む鳴海 ずっと大事に着ていた組の代紋のデザインTシャツ… それを持っているっていうことはまだ縁は完全に切れてはないんじゃないかと 刺繍したのはヒソンという人だったそうですが、問題解決の糸口になるんでしょうか? 護衛のために来てくれた組員を撒いてしまった鳴海はこのせいで事件に巻き込まれることに…! ってここでテツさんが颯爽と助けてくれたー!! 散らばったはずれ馬券の上で寝るのが癖になってたからとかかっこつかないですw でも、偶然とはいえあの場にテツさんがいてくれてホントよかったです 元ボクサーで以前はスカウトもよくきてたとか… それだけ実力のある人なのに高校中退とかテツさんも過去に何かあったんだろうなぁ… 勝手な行動をして今回は彩夏までも巻き込んでしまったと落ち込む鳴海は 逆に口八丁なところ以外とりえもないと笑われることに(苦笑) でも、前のメオの事件のときも暴力団相手にはったりで丸め込んだり… そういう口がうまいところも使いどころによっては役に立ちますよね! 連絡があり錬次と会うことになった鳴海… 会えばばどんなことが起こるかわかっていてもやっぱり行かずにはいられないだろうなと… 「なんかアリスの顔が見たいなって」 って夜中に事務所にいって何を言うのかと思えば(笑) 無意識とはいえ、それだけ鳴海にとってもアリスは心の支えになってるんでしょうね♪ 相変わらず鳴海の態度に翻弄されてテレっぱなしのアリスが可愛いです! 池袋のスポーツ店の経営者の男が窃盗団を率いており、四代目と衝突してグループ壊滅となった… 四代目や平坂組に恨みのある相手をまとめ、自身への恐怖で従わせているのが錬次であると ただこれもアリス視点からなので、本当は違う場合もあるんじゃないかと思ったり(汗) Tシャツを届けさせるのだって場所を指定すればいいのに鳴海と会う約束をわざわざしたり 盃を交わす光景を見てると本当に悪い人にはあまり見えないんですよね… 実際のところどうなのかわかりませんが、四代目と錬次の不和の理由が明らかにならないと(汗) 二人のためにどうしてそこまで奔走するのか、事情もよくわからないのに首を突っ込む鳴海のことが見てられないアリスは必死に止めようと… けれど鳴海の決意が変わらないのを見てお守りにミネルバを渡して必ず返すようにと!! 恥ずかしくて鳴海の顔を直視できないのがが可愛すぎでした♪ 夜は一緒のベッドに寝たり…とニヤニヤというよりはほのぼのという雰囲気でしたが(笑) 「果たされない約束はどんなに最悪の形であっても海の底に沈む碇になる その鎖を伝って僕らは何度でもめぐり合える だから、もう一度…」 鳴海がなんとかしようとするのは、繋がりを断ち切ってほしくないからなのかな 親との関係が疎遠だったり複雑になってる人が多いから、他人に繋がりを求めようとするのかなと… でも自分のことを省みず進んでく鳴海は綱渡りって感じがして危なっかしいんですよね(汗) 四代目と錬次の話はまだまだ続きそうなので、どんな展開になるのか気になります! 次回「僕にできるすべて」
テーマ:神様のメモ帳 - ジャンル:アニメ・コミック 神様のメモ帳 第5話「あいつは俺を知っている」
『インディーズバンドのプロモーションを請け負うことになった四代目は、その手伝いにと、アリスからナルミを借り出す。元々別のヤクザの組が絡んでいた厄介な仕事だというが、そのうち、平坂組に汚名を着せるような事件が起こる。一方、ナルミはアリスのおつかいで来た上野動物園で、ライブハウスで知り合った錬次という男と再会していた。』
お気に入りの人形を洗濯されてふて腐れてるアリス いくら見た目が汚れてなくても埃とかたまりますからね それなのに匂いで確認を…とぬいぐるみを押し付けられる鳴海が(苦笑) インディーズバンドのプロモーションを受けた四代目は鳴海に広報を一任したいとのこと 平坂組の組員は確かにこういうものには疎そうなのはわかるけど鳴海一人だけへの依頼っていうのが珍しいですね!渋っていた鳴海だけど、彩夏も手伝ってくれるといわれ協力することに 早速報酬の話をしようとするとアリスが口を挟んできちゃいました! 事務所の家事は誰がやるのか…って文句いってますけど、 それだけ鳴海といる時間があたりまえになってるんだなあと♪ 先ほどのアリスと鳴海のやりとり見てたヒロさんの指摘で気づいたアリスが真っ赤にw ミンさんにもアリスの面倒みる意外は何の役に立たないとか言われちゃってるのがw 仕込みを徹夜でやりきったり、普段もはなまるのバイトしてるのに酷いいわれようです(苦笑) しかし今回の依頼も騒動に巻き込まれる可能性があるようで… 元々バックに暴力団のついたプロモーターが存在したそうですが、 バンド側が契約を切ってヒロさんづてに平坂組に話を持ち込んだのだと いくら平坂組に問題ないとはいえなんだか恨みを買ってしまいそうな予感が(汗) 洗濯を任せられないと自分でやろうとしたまではいいものの洗濯機の中で溺れかけるとかw 救えなかった世界中の悲しみが過ぎった…ってアリスってば走馬灯ですか??(苦笑) 大切なぬいぐるみの綿が飛び出て悲惨なことになったため再び四代目のお世話になることにw 早速協力してくれそうなDJを探したり、サイトに掲載するための写真撮影する鳴海 というか彩夏と一緒に歩いてると二人でデートって雰囲気です♪ 四代目とも相談しながら順調に進んでるしなんだかこの仕事向いてそうな感じがw そんなとき、池袋のライブハウスから平坂組について情報を集めている人間がいたとの報告が…!! 名前を知っていて喧嘩を売る相手はいないし柳原会とは違うみたいですが、これが問題発生の火種になりそうですね… 組と関わることは常に危険と隣り合わせってこと、鳴海はちゃんと理解してるのかなぁ(汗) 写真撮影の許可をとったライブハウスで出会った平坂錬次@鈴村さん! …この人が四代目と一緒に創設して平坂組の基礎を作ったって人ですかね 本格的な喧嘩が始まる前にグラスの水割りをかけたふりして無理やり連れ出した鳴海 ゴーグルを首に下げた一瞬で頭突きするつもりだったのではないかと判断したのが凄すぎる… すぐ手が出る悪い癖をやめようと決めたけど…蹴りと頭突きが出るようになったって治ってないし! そのあとも鳴海にTシャツを三枚も奢ってもらったりと高校生にも容赦ないです(苦笑) 自分の悪いところは自覚していて、そのせいで縁が切れてしまった相手もいるのだと… 「完全にぶっ壊れるなんてことはないと思います」 過去の事は仕方ないと諦めている錬次に対して踏み込んだのは、 どんなことがありながらも相手を信じて待っている人達を目にしてきたからでしょうか… 鳴海の心情ってちょっとわかりづらいところがあったりしますよね でもこれがきっかけで興味をも惹いたみたいですね、友達になろうかと提案されたり(苦笑) 会ってすぐの人に自分から関わろうとするとは…鳴海の変わりっぷりが相変わらず凄いですw とはいえ五年ぶりに東京に戻ってきたのはどうしてなのか、まだまだ謎が多い人ですね! 鳴海が事務所にいる時間が少ないせいで拗ねてるアリスが可愛すぎる~ あはは、そんなに常に傍にいてほしいってことですか♪ ツンデレさんだから素直になれずに自分で家事が出来るように宣言するのもまた(笑) ハローワークへ行って失業保険の説明会を受けろ…ってどんな捨て台詞ですかww ライブハウスの下見に行くついでに完成したエプロンを取りにいくよう頼むミンさんが(苦笑) でもちゃんと言われたとおりに行く鳴海はやっぱり人がいいですよねw 頼まれた手芸用品店へ行くとそこには店員さんと親しげに話す四代目の姿が!! 店の裏口で誰にも喋るなと脅迫する四代目が怖すぎですw ここは四代目がいつも材料調達のため世話になってるお店なんですね~ 相手にさんづけ&ヒナと呼ばれる四代目に驚きっぱなしの鳴海の反応が面白い(笑) ヨシキさん@石田さんは古い付き合いって間柄なのかな、どんな関係なのか気になる!! 組員じゃないのに盃を交わしたと聞かされ友達以上といわれて否定する四代目がw 色々あったけど鳴海の力は認めてくれてるとこもあるってことですよねw 昔はUFOキャッチャーでぬいぐるみがとれないと泣きついてきたりお酒が弱かったり 四代目の昔のエピソードが可愛すぎるのですがこんなのばらされた本人は… …あとで記憶が消えるぐらい殴るとか本気すぎですから!!(苦笑) そんな時、平坂組の名を騙りスタッフへ乱暴を働いた相手がいると連絡が入る…! アリスに頼んで防犯カメラをチェックしてもらうと平坂組のTシャツを着た面々が… 倉庫の鍵のスペアはなく持っているのは四代目だけ、ピッキングのあとはなかったということで侵入したのは犯人は自分か四代目しかないという少佐の推理は役に立たないのがw こういうと頼りになりそうなテツさんは夏競馬を見るため遠出しているとのことで(苦笑) Tシャツを盗まれた責任を感じて組員たちは全員自分のものを返上してるけど… それだけ組が一丸となってるってことはよくわかる感じですね(笑) 「俺に何かあったらお前がこいつらをしめろよ」 いつの間にか四代目はいざというときのことを考えて鳴海に任せようとしてるし! 実力を認めてくれるのはわかってたけどまさかそんなに信頼してるとは~ 最近ずっと平坂組に入り浸ってるからアリスがご立腹の様子でw 嫌味を言うのもそれだけ鳴海のことがかかせない存在になってるのかわかりやすいなぁ! 「ちゃんとアリスのことも大切に思ってるよ」 ここでしれっとこういう台詞を吐いちゃう鳴海に真っ赤になるアリスが可愛すぎる~!! 鳴海にとって特に深い意味はないんでしょうけどね、無自覚って怖いです(笑) 出かけるときは行き先を伝えるよう隠れて呟くアリスがちょこっとだけ素直になったのがw 上野への行くと解かった途端動物園でカピバラの写真を頼んだりなところも可愛かった♪ 家族づれの多い動物園に一人でうろうろ…ってなんだか切ないですねw 偶然錬次と再会した鳴海が嬉しそうだったけどそんなに気になってたのかと(苦笑) 予告では盃交わしてるシーンがあったけど…なんだか行動が早すぎるような(ぁ) 事件と錬次が関係あるのかどうか、どんな展開になるんでしょうか!
テーマ:神様のメモ帳 - ジャンル:アニメ・コミック 神様のメモ帳 第4話「はなまるスープ顛末記」
『『ラーメンはなまる』でオーダーされた醤油ラーメンがほぼ手付かずのまま残されていた。今までにも何度か同じ目に遭っていたミンさんは、自分への挑戦状だと受け止め徹夜でスープの改良に努める。時を同じくして、ナルミはミンさんの家に不審な人物が出入りしているのを目撃する。調べてみると、ミンさんのさらしが盗まれていた。これも初めてではないことから、ニートたちはアリスに相談を持ちかける。』
仕事が終わって帰ろうとする鳴海を引き止め徹夜で仕込みを手伝えというミンさん! 常連で毎食違うラーメンを頼むものの、ほとんど手をつけずに帰っていくお客さんがいるそうで… その人をなんとしても納得させるため毎回試行錯誤してチャレンジしてるんですねw 挑戦状を叩きつけられたのだと職人魂に火がついたミンさんが燃え滾ってるー!! 鳴海は無理やり巻き込まれたわけですね…包丁の刃は人に向けちゃいけないです(苦笑) 三日連続で付き合わされた鳴海の精神状態がかなりヤバイことになってるしww なんだかんだと面倒なことでも付き合う鳴海は優しいなと それにしても以前は積極的に人と関わろうとしなかったのに随分変わりましたよね! 仕込みの途中、扉の開く音に気づいて確認してみると…不審人物が!! 電気をつける前に逃げられたけど、騒ぎを聞いてやってきたミンさんがバスタオル一枚だし(笑) というか凄いナイスバディですね、面食らったのは最初だけで意外と鳴海が冷静なのがw 色々と確認してみると、なんといつもつけているサラシが盗まれてしまったことが明らかに!! ってなんでわざわざ家まで入ってきてさらしが目当てなんでしょうか(苦笑) 早速少佐やテツさんに相談すると、なにやら物騒な話になってきちゃいました 数年後の将来ははなまるが居場所になるとかニート予備軍に入れられてたりするのがw でもいつもお世話になってるんだからすぐにでも解決したいところですよね ニートの聖地を守るためとか、ツケがきくのはここだけだから…と色々いってますけどみんなミンさんのことが好きだから積極的なんですよね♪ とはいえニート探偵に依頼するのはどうにも釈然としない様子 探偵のメンバーが出入りするとスープ作りに集中できないからなのかね しかしサラシを盗まれたのは四回目…ストーカーの可能性があると指摘するヒロさん 被害にあったことのあるヒロさんの体験談だと説得力があります(笑) 慣れておくことじゃないと思いますけどホントあちこちで女性から恨まれてそうなw ラーメン屋にそんなことはありえないと真っ向から否定するミンさんに、サラシが足りず暖簾の余りで代用することになったと指摘! 無言電話、ポストへの配達物、背後から感じる不審な気配…って全部経験ありですか!! …これは明らかにストーカーの線が濃くなってきちゃいましたね これだけ怪しいことがあったのに全然気づいてなかったとは~危機感はなかったのか(苦笑) まわりに説得され、探偵事務所を訪れることを決めたようで! ちょっと嬉しそうなアリスを抱き上げて成長したかサイズを確かめるミンさんがw こっそり肉を増やしたりして栄養をプラスしてたりしたんですね~さすが綺麗なお母さん(笑) 口答えしながらつかない脚をバタバタさせて下ろされたら涙目なアリスが可愛い♪ サラシが前になくなったのはグラサンの男が来店した日… 泥棒が入った日と同じということで犯人かもしれないという話になったものの、 鳴海が目撃した犯人は背格好が全く別人だった…共犯の可能性があるということになるのか?? おまけにカメラの映像に目的の人物は映ってないということで明らかに不自然な感じが… しかし共犯なら、グラサン男の出没するときに店を張れば問題ないと! って店のまわりをたくさんの人で囲んだらそれこそ違和感があるんじゃ(苦笑) 怒ったミンさんも飛び出していってしまいましたが、フォローにまわるのが鳴海の役目ですよね! 追いかけていく鳴海の行動がわかってたようなアリスの表情がよかった♪ 盗まれたサラシが変なことに使われてるかもしれない…想像でしかないけどそれは嫌すぎるww 慌てて戻ってきたミンさんも正式に依頼することに!任されて当然だって感じのアリスがまた(笑) テツさんは不審者の聞き込み、ヒロさんは駅周辺で情報収集、少佐は防犯カメラの分析とセキュリティの強化、そして鳴海は…今までどおりミンさんの手伝いということで決定! 前回の侵入者に何も役に立てなかったことを言われちゃいましたね この間はすごい活躍を見せたけど、やっぱりこういう扱いが鳴海らしいなと思ったり(笑) ま、いざというときは隠れた能力を発揮してくれると思いますしw 調査してみたものの、相変わらず有力な情報を掴むことはできず… というか逆に考えると事務所メンバーの包囲網を掻い潜ってるのってさらっと凄いのでは?? ラーメンでも食べて仕切りなおそうと話していると、目的のグラサン男がやってきたー!! 注文したラーメンを一口食べてやっぱり帰っていっちゃいましたね…尾行したヒロさんだけど撒かれてしまい失敗に…あれだけじっと食べてるとこ見られてたら怪しまれてるってわかったんじゃ(苦笑) 新しく作ったスープを試食した鳴海はあまりおいしくないと… もしかしたらあの男は父親の作ったラーメンが食べたいのではないか―― ミンさんは今まで独学で店を切り盛りしてきたんですね…凄い努力家だなぁ 真似してやってきたもののやはり同じ味を提供するにはまだ何か足りないようで… 「多分 どうでもよくなったんだよ 店も私のことも」 家を出ていって戻ってこないのは反発していた自分のせいなのか… もしかしたらミンさんも昔のことをずっと後悔してるのかもしれないですね 最高のラーメンを完成させることができたら、父親も戻ってきてくれるかも思ってるのかも… 犯人が現れたとしてもセキュリティは万全だというアリス けれど少佐が新しい鍵に交換しようとしたとき、絶対にダメだとミンさんが拒否したのだと それはやっぱり父親が家に戻ってきたときのため…だったりするんだろうなぁ 「真実を事実に変えるためにね」 あえて警戒を緩め犯人をおびき寄せる作戦に変更することに!!今回はアリスも直接向かう! それぞれが配置につき、待ち構えていると犯人が室内に侵入! 向かってきた相手に少佐から手渡されたものを投げつけると…閃光弾だったし!! いやいや、いくら取り押さえるためにとはいえせめて事前に何なのか教えておいてくださいw 当然のごとく近所迷惑だとミンさんからゲンコツをくらうことになってました(苦笑) 侵入者の身元は株式会社ヒズ・アンジェリカ部長木村富雄… これだけのキャラに羽多野さんてまた豪華キャストですね♪ 有名な下着メーカーであり、木村はそのデザイナーでもあると サラシを盗んだのはミンさんがちゃんと下着をつけないのが納得いかなかったようで …見ただけでサイズがわかるとか、究極の美を作り上げるために努力を惜しまないとかww まさかこんなところで熱弁されるとは思わなかったですw あまりに懲りすぎて一線を越えちゃったわけですね、てかただの変態にしか(ぁ) 「遺言はそれだけかって聞いてるんだよ!?」 あはは、やっぱりミンさんの逆鱗に触れたー!! 不法侵入して下着代わりを泥棒…ってどんな言い訳しても犯罪ですからねw とはいえ真相を知ったあとでも遅くはないとアリスから木村へ質問が… 毎日この家を監察しているとき、玄関から堂々と出入りする人物を目撃 鍵が開いているのを確認して室内に侵入することができたのだと 木村は家の住人だと思い、アリス達は共犯者だと思っていたもの間違いだった… 新しい鍵に交換しなかったことが功を奏した…つまり最初に出入りしていたのはミンさんの父親―― 「店に行けば答えがあるはずだよ、マスター」 今回の犯人は二人でそれぞれが単独行動で及んでいたということだったんですね 厨房に残されていたのは父親が作ったスープと材料、レシピのメモが入ったダンボール 挨拶もなしにまた去っていってしまったものの、次に来たときはアイスも食べさせてほしいと… 知らないうちからずっと近くで見守っていてくれたんですね! 挨拶の一言二言でも交わせればよかったのに… でも突然失踪した事実があるから面と向かっては言いづらかったんだろうなぁ 合わせる顔もないと思ってあえて他人のふりをしてたんですかね って入ってきたのはわかるとして、鍵をかけ直さなかったから今回木村が泥棒に入るきっかけを作ることになってしまったのはツッコミしておかないとですよね(苦笑) 一発殴ってやる…なミンさんも心のどこかで許してたりしたのかな? 今期は父親役な藤原さんボイスが多くて…いや、別にいいんですけど; 防犯カメラを避けたり、尾行を簡単に撒いたりと父親は特殊機関で訓練を受けていた!? そして姿形を変えて戻ってきた…って少佐がすっかり盛り上がっちゃってるしw でもどうしてミンさんは父親の顔に気づかなかったんですかね?? グラサンはかけてたけど、ばっちり変装してたわけでもなさそうですし もう随分前の記憶で曖昧だからなのか、あまりの変貌っぷりに気づかなかったのか… …案外このあたりミンさん関連で後々の伏線になってたりして(笑) でもまたいつか親子揃ってラーメン屋をできる日がくるといいですよね! 翌日、なぜか店と探偵事務所に届けられた下着! 警察に突き出さない代わりにミンさんとアリスのものを…って裏取引してたんですか(苦笑) 手違いでアリスのサイズはミンさんに渡っちゃったようですけどw しかもこういうときに限って鳴海がその場にいたりするんですよね、 予想どおり手当たり次第にものを投げられてたのがいつもどおりの光景だったなとw こういうキャラの背景を交えた一話完結の話もいいですね というか推理がメインよりこういう内容の方が面白いような… それぞれの掛け合いもよかったしなんだか合ってるような感じがしました(笑) 次回「あいつは俺を知っている」
テーマ:神様のメモ帳 - ジャンル:アニメ・コミック 神様のメモ帳 第3話「僕が二人にできること」
『メオの父親、草壁昌也の消息を追うアリスたち。メオが持たされた二億円が横領金であるという推測から、真実が見えはじめてきた。同時にメオを追うヤクザが『ラーメンはなまる』に押しかけ、連日嫌がらせをするようになる。自分が居ることでみんなに迷惑をかけてしまうと、メオは、はなまるを後にし、自分ひとりで父親を助けようと決心するが…』
メオの居場所をつきとめはなまるに嫌がらせをしてきたチンピラ! やはりメオはいてもたってもいられず連絡をとってしまってたのか… 相手はどうやら岸和田会傘下の組員というところでしょうか 何もわかっていないのに草壁がメオを捨てたんじゃないかといってしまった鳴海 やはり自分と父親の関係に重ねて言い過ぎてしまったと後悔してるんですね… 落ち込んでる鳴海にアイスの試食を進めるミンさんが優しいなぁ! というかミンさんて製菓学校主席で卒業してるんですね! ラーメン屋を経営してるのは父親の店を継いだからだそうで メモだけ残して失踪してしまった父に腹を立てたものの、 店やお客さんが好きだから続けることを決めたのだと 自分の店を持ちたいっていう夢とかあっただろうにそれを諦めて…ってことなんでしょうか しかしミンさんの過去にもそんな事情があったとは… はなまるに来る人って家庭に色々と悩み抱えてる人が多いですよね(苦笑) 「頼り頼られ勝手な愛情を押しつけあうのが家族ってもんだ」 戻ってきたら一発ぶん殴ってやるというミンさんが(笑) ずっと待ち続けるのはやっぱり親子だからですかね… 家族を信じるというのがどういうことか、鳴海にはまだよくわからないのかな 本当の親子ならちょっとやそっとで壊れる関係じゃないとミンさんも励ましてくれましたし にしてもこんな風に面倒見てくれるミンさんだから人をひきつける魅力があるんだろうなぁ その後も嫌がらせは続き、ついにはミンさんが怪我を…!! 弱気を見せれば思うつぼだとあくまでも強気だけど、さらに悪化したらと思うと心配です… そしてメオも書置きを残して出ていってしまったようで 自分のせいではなまるに迷惑をかけるわけにはいかないと思ってしまったんでしょうね って気持ちはわかるけどメオが出ていってしまったらそれこそ本末転倒ですよ(汗) ここまで追い詰めてしまったのは自分に責任があると、次の指令を鳴海に出すアリス! 黒幕は岸和田会の企業舎弟であるハローコーポレーションの代表・美河! やはり暴力団が背後にいたということで、このままではメオが事件に巻き込まれてしまう… 草壁の携帯の着信履歴からメオの足取りをたどりなんとか合流しようと!! 一人じゃ危険すぎるのに駆けつけてしまう鳴海が… でもそれだけ自分のせいだって強く責めてたのかな 案の定美河の部下に囲まれ逃げ場をなくした鳴海がピンチに!! 駆けつけてくれた平坂組の援護によって拉致されずにすみましたがホント無茶しますよね(汗) アリスはどんなことをしてもメオたちを助けてくれる… そんな鳴海に本当の名前を教えてくれたメオは鳴海達を頼ろうと思ってくれたのかな 本気で心配して怒ってくれたこともメオに伝わったんじゃないでしょうか 怒ってるのにもメオを傷つけた自分自身に対してって感じでしたし でもこのあたりもうちょっと余韻が欲しかったなあと思ったり(苦笑) 「僕と…盃を交わしてください!」 アリスの友人だから助けてくれたという四代目に頭を下げた鳴海 もう一度メオに信じてもらえるよう、そのための力を貸してほしいと! 今のままじゃあまりに弱すぎて一人じゃ守れないから… 自分のしたことを反省して何とかしようと奔走する鳴海の行動力が凄すぎる(苦笑) 「やっぱりバカだったか」 呆れたように言う四代目がいいなぁ! なんだか結構あっさり了承してくれたみたいに感じたのですが… 鳴海も勢いで頭を下げたように感じてしまってちょっと唐突だったような(苦笑) 必死になってメオを守ろうとする鳴海の根性を認めてくれたんですかね 無茶したとはいえ土壇場での鳴海の行動も見てきただろうしそれで了承してくれたのかな …義兄弟というよりは探偵事務所の一員としてって感じですが(笑) 翌日四代目と正式に盃を交わすことになった鳴海 着物でおめかししたアリスが褒められて照れるのが可愛い♪ 組を一緒に創設した平坂という人物もいずれ出てくるんでしょうか… 今はいないとか何があったのか気になるところです(汗) その時の取り決めが今の平坂組の基礎になってるんですね 「四代目雛村壮一郎は伊達や酔狂で盃を受けたりしない 君の事を認めているのだよ、これでも」 じゃなきゃ鳴海の頼みもきかなかったでしょうね、アリスも認めてくれて嬉しいのかな これで本当の仲間として新たな一歩、ということになりそうですね! 平坂組の後ろ盾が得られたことはかなり心強いと思いますし 本来、三億は岸和田が美河を通じて草壁に資金洗浄を依頼した金 そのうちの一億を自分の会社の運営資金にしたものの事件の露見を恐れ 草壁に横領の罪を着せ残りの二億も着服しようとしていたことが真相…!! やはりメオを裏切って逃げようとしていたというのは推測でしかなかったんですね 残りの二億が行方不明だからこそ草壁に手出しできない状況で留まっている… しかしメオが連絡をとってしまった以上、いずれは捕まって親子共々始末されてしまうかも―― 身柄と引き換えに資金を要求してくるのならそれを逆手にとって利用しようと 「だったらいっそ使っちゃいませんか?この二億円」 なにやら思い切った作戦を考えついたようですね とんでもないことだけど、現状の中では最善だとアリスにも指揮を任せられることに! 平坂組やヒロさんの協力で一気に消費し明細を鞄に詰める!! そして四代目やテツさんと一緒に美河のところへ向かった鳴海 小口に分けて入金した二億円を週明け、岸和田会の口座に入金すると 本人の承諾がなくとも銀行のシステムをクラックすれば可能―― って実は暴力団相手にはったりで見栄を切ってたんですね! いくらアリスでもそこまでは無理…とはいえ暴力団相手に思い切ったことをするなぁ まさか3話でこんなに鳴海が変化するとは思いませんでした 実はこれが鳴海の本当の才能だったりして??(苦笑) あ、四代目にもさらっと将来詐欺師じゃないかと言われてたしw 送金を阻止するためには本人を連れてこなければならない、 問い合わせを防ぐために電話回線を少佐に操作してもらったそうで! 草壁本人がいることを確認して総攻撃を仕掛ける面々! 鳴海のことを中将と呼ぶ少佐だけど敬意を称してるわけじゃないみたいですね(笑) 囮になった鳴海の隙をついた少佐はちょっとかっこよかったけどw なんとか無事にメオと草壁を再会させて約束を果たすことができましたね 最後に勢いあまったテツさんに殴り倒された鳴海が可哀想でしたw 父親とデートするとおめかしするメオを褒めたのに、アリスに怒られたり(笑) 可愛いを連呼されてキレるアリスが面白かった♪ 冷えたドクペを用意されて驚いたアリスの反応が可愛いなぁ この程度で褒めるわけないとかツンデレさんですw 一番変わったのは鳴海のまわりへ対する態度や気持ちでしょうか 他人と距離を作っていたのにいつの間にか思いっきり踏み込んでたりと 心を開いて正面から接するようになれたんじゃないのかなと! ただ心情描写が少なめでわかりづらいところがあるので そのあたりもうちょっと増やしてくれるといいなと思います(苦笑) 次回「はなまるスープ顛末記」
テーマ:神様のメモ帳 - ジャンル:アニメ・コミック 神様のメモ帳 第2話「君と旅行鞄」
『NEET探偵事務所に依頼に来たタイ人の少女、メオ。消息を絶っている父親を探して欲しいという依頼で、父親に持たされた鞄の中には二億円が入っていた。平坂組の力を借り、父親の捜索を開始するが、「早く手を引くように」と四代目から忠告を受けるも、メオの父を信じるまっすぐな笑顔に、それでも助けたいと答えてしまうナルミで――』
転校早々事件に巻き込まれ、変わった人達と知り合った鳴海はすっかり馴染んでる感じが というか時間的に事務所とかに出入りするようになって暫くたってたりするのかな 助手とは名ばかりで基本雑用とか任されてるみたいですけど(笑) そんな時、探偵事務所へ依頼にやってきたタイ人の女の子・メオ! 以前隣の部屋に住んでいた…というか世話になっていたヒロから何かあったらと名刺を貰っていたようで、こんなところでも女性に顔の利くヒロさんの特技が役に立ってるしw 人形みたいで可愛いって言われたのに可愛がられるのに納得いかないアリスの態度も可愛い♪ 入ってくるときの挨拶や名前から推察するアリスはさすがですね!! メオの父親、草壁は9年前タイ人女性と結婚し日本へ帰国… 大阪に住んでいたとき、暴力団の仕事をしていたと言うメオ 家族のためにすぐに辞めたというけれど、そんな簡単に抜けられるものじゃないだろうし… 金庫の中の鞄を持ってすぐに逃げろと電話してきたあたり、今回もきな臭い事件っぽいですよね(汗) 「知ることは死ぬこと それでも父上がどんな目に遭っているか君自身が知らなければ手は貸せない」 自ら足を踏み入れる領域にある情報という危険性について語るアリス しっかりと依頼人の覚悟を受け取ってから…というのがアリスのやり方なのかな そして鞄の中に隠されていたのは大量の現金… 犯罪に関わってこの資金を調達し露見を恐れて逃亡したのではないか―― 元暴力団ということもあればどんなことに巻き込まれてもおかしくないですからね… ただ家族のためを思ってくれていた父がそんなことするはずないと信じたいメオ メオの前では凄く父親だったしいつも優しかったんでしょうね… 草壁に連絡をとることを禁止され、依頼を止めようとしたけどアリスを信じて託してみることに! ひとまずメオははなまるでお世話になることが決まった様子ですね 毎日食事はラーメン…ってそれは勘弁したいですが、受け入れてくれたミンさんも優しいなあ 今までアリス達の面倒を見てきてるし一人ぐらい増えても…って感じでしょうか 何かあると頼ってきてくれるのが嬉しいのかもしれないですし ヒロさんも優しくて綺麗な母親役がいると自慢げに話してたそうで~ …もしやヒロさんは結構本気でミンさんのこと狙ってるんでしょうか(笑) 「家族は血で繋がってるんじゃない 同じ家で暮らしてお互いを大切に思いあうのが家族だって」 母親は日本にきてすぐに亡くなったけど、父親のおかげで寂しい思いはしてこなかったというメオ しかしこの台詞、なんだか本当の親子じゃない伏線だったりしないかと感じたり(汗) メオは大切に育てられてきたんでしょうね…大好きで本当に信頼してるのが伝わってきます それにしても、鳴海の家も母親は他界していて父親はほとんど留守にしていていない… 姉とは普通に会話するけど、家族同士の繋がりがあんまり実感わかないって感じですね 彩夏の両親も別居中で…となんだか家庭に複雑な事情を抱えてる人が多いなぁ… 草壁の写真を手に入れるため、歴代の彼女にあたっていたヒロさん 首にキスマークつけてるのを見ていつか刺されるとドン引きしてる鳴海がw あはは、確かにちょっとだらしないとこはあるけどこの情報網は侮れないですよね(笑) 早速平坂組の力を借りようと写真をメールで送信しようとしたけど…エラーで不具合が! 今回もまた鳴海が使いとして送られることになりましたね~ というか原因は誰かが海外サイトを開いてブラウザクラッシャーしたせいですかw こういうのをさくっと直しちゃう鳴海はさりげない特技だと思いますけど! 尊敬の眼差しで見られた鳴海は流れから即戦力として採用されそうになってるし ただ学生は組には入れないと徹底したルールがあるようで何とか回避できましたが(苦笑) ひとまず写真を大量にコピーして一斉捜索してくれることに! 明らかにヤバイ事件に関わっているからとこれ以上関わらないよう警告する四代目 ただの高校生が首を突っ込んでいい問題じゃないしと気にかけてくれたのかな 力のある四代目も守るのは身内や自分が仲間と認めた相手まで…と線引きして決めてるんですね 「でも…僕はアリスの助手ですから」 危険に足を踏み込んでいるのはわかっていてもアリスの助手として役に立ちたいと、最後までやりきる決意をする鳴海 少しずつだけどまわりと深く関わるようになってますし鳴海の中で何か変わったのかもしれないなと そんな鳴海に何かあったら報告するように言ってくれたりと四代目も人がいいですよね! 凄んでも気おされない鳴海に度胸のいいところがあると認めてくれたんでしょうか… バカが一人増えた…っていうのは仲間の一人って認識してくれたんじゃないかなと思ったり♪ 呼び出されて向かった鳴海はテツさんにお金を貸すことになっていた(笑) 知り合った組員の一人のオヤジギャグに思わずツッコミしてしまった鳴海w 地道に草壁のことを調べようとしてたみたいですが、初対面の相手に命を張って情報収集ですか、本職の人に全然怯まないテツさんが頼もしすぎる! なんでも草壁は組抜けの際、指を詰める代わりにマネーロンダリングを請負うことになったのだと… 裏金三億を持ち逃げしてそのまま高飛び…思わず二億じゃと口を挟みかけた鳴海が~ 思わずおしぼりを投げて気を逸らしたテツさんの機転でなんとかなりましたけど(苦笑) でもこういうのを聞いてると草壁が家族のために必死だったことはどことなくわかる感じで… アリスからピンチだと呼び出された鳴海はまたもやお風呂シーンにw 毎回ホント誰かに入れてもらわないと入れないんですね、 というか何かあったのかと思って成美も駆けつけたのに毎回可哀想な(笑) されるがままになってるアリスは可愛すぎですが♪ 差額の一億はどこに消えたのか…ここからはメオが聞くには辛い話になるかもしれないということで察したアリスが声をかけましたね 全額持って逃げなかったのは、小分けにして安全な場所に隠そうとしたのではないか… 組の対応が予想を上回ったことから残りをメオに渡し囮に使ったのではないかと推測する少佐 まだ証拠はないけれど不審な点はいくつかありますからね… とりあえず金の流れを追って接点を見つけるということになったけどなんともいえないのが(汗) 「お父さんはもう帰ってこないと思う」 メオを捨てて逃げてしまったのではないか… 今までの状況から草壁はメオを裏切ってるんじゃと鳴海は思ってしまったんですかね こんな風にいったのはやはり自分の父親との関係が思い浮かんだからなのかな どうして一途に信じ続けられるのか鳴海には理解できなかったんだろうなと… 確証もないのにあそこまでざっくり切り込むのはちょっと言いすぎな感じがしましたが(汗) 「そう、メオは答えを直感していた 父親の無実とその言葉の意味を」 鞄の底に隠されていた母親の携帯を見つけたアリス! 素直に伝えようとしていた草壁の言葉…メオはわかっていたということなんですかね 真実はどういうことなのか、次回解決することになりそうですが途中でメオが草壁に連絡をしようとしていたような描写もありましたし…また暗い展開になってしまうのかどうか(汗) EDは毎回変わるのかな??鈴村さんの歌がいい感じですね♪ 次回「僕が二人にできること」
テーマ:神様のメモ帳 - ジャンル:アニメ・コミック 神様のメモ帳 第1話「彼女について知っている二、三の事柄」
夏アニメ第一弾!
お試し視聴で見てみました~原作は未読です♪ 父親の仕事の関係で転校ばかりしてきた藤島鳴海 新しい町に来た初日から事件に巻き込まれることになったようで(苦笑) ホテルの一室から飛び降りた女の子を助けようとしたのに犯人扱いされるとはw しかも初対面の相手に存在感がないとか失礼なことを言われちゃいましたね 鳴海はあまり他人に心を開こうとはしないタイプなのかな 友達の名前を覚えずそれを知られないまま高校生活を…ってなんだか寂しい感じがしますが 今まで打ち解ける前に転校してしまったせいでそんな特技が身についちゃったんですかね 誰との距離もつかずはなれずのほうが楽でいいと思ったのかな(汗) そんな鳴海に積極的に話しかける彩夏のせいで園芸部に所属させられることに 逃げようとすると無理やり捕まえたりと天然さんな様子だし、最初から振り回されっぱなしですねw 翌日、歓迎会と称して彩夏のバイト先に向かうことになった鳴海 はなまるラーメンの裏口に向かうと先日ばったり遭遇した顔見知りの面々が!! パチプロのテツに大学生でミリタリーオタクな少佐、ヒモなヒロ…ってまた変な人たちで(苦笑) 関わりたくないと思ってたのに再会しちゃうとは妙な繋がりがありますね! 一見全然共通点ない三人だけど、ある一人の女の子アリスによって繋がってるようで! 乗っかったつもりはないのにゲームに負けたということで探偵事務所にラーメンを届ける役目をさせられるはめに それにしても色々理論的に喋ってるのに、結果割り箸がうまく割れなくて涙ぐんでるのが可愛い♪ 彩夏から新入生の話をされて事前に調べていたと鳴海のことは既によく知っているんですね 「ハッカーじゃない ニート探偵だ」 部屋から一歩も動くことなく世界中を監察して真実を暴く―― こうやっていうとカッコイイけどニートってついてる時点でどうなのかw そもそも探偵という職業についてる時点でニートではないのでは?(苦笑) 無数のコンピューターの画面から必要な情報を引き出すアリスは凄いですね! 死者に対して何か意味のあることをなせるのは作家と探偵しかないと 「神様のメモ帳…素敵なぐらい無責任な言葉だろう?」 たとえ暴いた情報も神様が記した事実でしかないというアリスが… なんだかわかりづらかったけど、死者の気持ちを伝えるために探偵になったのかな? 頻繁に行われる援助交際について調査依頼がきていたのだと、監視カメラの映像を鳴海に見せる! カメラや盗聴器のセッティングは全て少佐が行ってるんですね! あの時ホテルの室内で何が合ったのか見せられた成美は調査の手伝いをさせられることに(苦笑) いなくなった先輩の翔子を探すため、美人局をしていた未来と智… これ以上事件を混乱させないため翔子を発見できればいいのだけど、偽名の場合取り返しのつかないことになるか依頼を完遂するのが先か… 指令を出したアリスについ質問してしまった鳴海は、本人に直接尋ねればいいのではないかと 自分が言い出したことで、未来から聞きだす役目を頼まれちゃいましたね(苦笑) って中々動き出せずな鳴海を励まそうとして逆に落ち込ませてる彩夏がw そういえば高校中退した兄がいるっていってましたけど、この人も後々関わってくるんですかね 兄のことに関してはあまり触れてほしくないような雰囲気があったような… 耳がとれてしまったくまのぬいぐるみを直してもらうため四代目と言われる人物の下へ!! あはは、強面なのに裁縫が得意とかギャップがありすぎる(笑) というか今回の依頼者はこの人だったんですね! CD-ROMを起動させただけなのに神業とかなにやら崇拝されてる鳴海がw 行方が掴めないというところで問い質してみると…何があったのか話してくれたようで 才色兼備で憧れの存在だと先輩のことが大好きだった未来、 仲がよかったのに理想の存在を押し付けられてるとわかり二人の間に亀裂が入ってしまった… 行方不明になり連絡もとれなくなってしまったのだと、智は翔子を探すための手段だったと(汗) 鳴海の行動のおかげで本名がわかったりと珍しくアリスにも褒められることになりましたね! 「死者の名誉を守るために生者を傷つけ 生者を慰めるために死者を傷つける…つまり探偵の仕事だ」 尾行していた少佐の連絡から答えにたどり着いたアリス…! 周囲からの過度な期待や無邪気な理想に堪えかね、自己を傷つける方法で抗っていたという翔子の真実を伝えに未来のところへ向かう…いざというときは自分から本人と対面するんですね! 翔子の名を騙っていたとき、残された携帯から翔子の行動を知ってしまったと… それから二人で協力し翔子の捜索にあたっていたけれど 智は既に翔子の居場所がわかっているのにどうして知らせないのか… 自殺した翔子の死体を隠すため、毎日大量の氷をコンビニで購入していたとは(汗) 未来と智両方の話が繋がることで翔子の本質が見えてくるとはなんとも切ない感じで… 根拠のない推測に過ぎなくても勝手に考えて迷惑する相手はいないといったアリス、 なんだか鳴海を労ってるように感じました♪ いきなり部屋に飛び込んできてアリスをお風呂に入らせようとする彩夏、 もうちょっとまわりも気にしてくれないと手当たり次第物を投げつけられた鳴海が(苦笑) 振り回されてばかりだけどアリスに助手と呼んでもらえましたね、少しは努力を認めてくれたのかな??初回から暗い内容だったけど他にも見所はありそうなので視聴続行です! http://tachibanaroom.blog109.fc2.com/blog-entry-2221.html
テーマ:神様のメモ帳 - ジャンル:アニメ・コミック | HOME | | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Template by まるぼろらいと / Copyright ©Spare Time All Rights Reserved. |