アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 」 の記事一覧
| HOME | あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第11話「あの夏に咲く花」
ロケット花火があがっても消えなかっためんま――…
頑張ってくれてありがとうと聡志にもお礼を言われたんですね 迎えに来ていたイレーヌさんの表情といい、本間家はもう大丈夫だろうなと 「めんまが成仏しなかったのは願いが違ったからじゃなくて…」 どうしてなのか薄々気づきはじめていたところへ呼び出しの電話がかかってきた! 他の面々もなんとなくだけどわかっていたんでしょうね… 願いを叶えるためじゃなく自分の気持ちを優先して動いていた… めんまのためにといいながら本当はめんまの気持ちを考えてあげてなかったんですよね(汗) 仁太と一緒にいるめんまを見たくなかったから… ずっと変わらずにめんまのことを好きなのに、仁太にしか見えないのがあまりに辛い… 独り占めさせたくないから成仏してほしいと願うゆきあつ めんまの代わりとなってゆきあつのことを理解できる鳴子のことが羨ましいと言うつるこ それぞれが本音を晒すシーンは凄く複雑な感じでした(汗) でも、今の超平和バスターズにはこうやって話すことが大切だったんでしょうね 相談があると呼び出されたあの日、鳴子とゆきあつが示し合わせて仁太の気持ちを確かめようとしてるということを本人に明かしたのだと つるこはめんまに二人に対して怒って欲しかったんですね… だけどみんなと仲良くしたいからと何も言わず止めなかっためんま 喧嘩してまわりの空気が悪くなるよりは自分が我慢すればいいと思っていたのかな やっぱり昔からめんまはずっと自分以外のことを優先して気を遣ってたのか… 仁太と鳴子が付き合えば、ゆきあつの理解者という立場で構わないと思ったつるこが切なすぎる(涙) てっきりゆきあつはわかってスルーしてるのかと思ったら全くといった感じで まわりのことはちょっとしたことでも察知してるのに自分のことになると鈍感なのかな(苦笑) 「どんな気持ちだって何もしないよりよっぽどいいじゃねえかよ!」 成仏させようと必死だったぽっぽの本心も吐露されましたね… 以前からこの態度が気になってましたが、ぽっぽがめんまの最期をただ一人見てたんですね 皆を見てることしかできなかった…めんまを助けることもできなかったという意味だったのか(汗) 高校も行かず日本を飛び出せば変えられると過去から逃げ続けてきたのかな 罪悪感に苛まれてやっぱりこの場所へ戻ってきてしまうのだと打ち明けるぽっぽが痛々しいよ… 「俺だけじゃなかった めんまの成仏に自分勝手な気持ち持ってめんまの願いを真剣に考えてやれなくて」 本音を晒すっていうのは自分の汚い部分を見せることにもなるし、言いたくなかっただろうなと…でもこうやって奥底にあるものを吐き出すことで離れていた絆も元の形に戻ったんじゃないかな? 正直に向き合うっていうのは大人になればなるほど難しいですよね、 これでようやく超平和バスターズが一つになれた感じがしました! 号泣しながら打ち明ける鳴子のつけ睫毛がとれかけたことでその場が和みましたね、 小さい頃みたいにいつの間にか全員があだ名で呼び合ってるし♪ そして仁太も、めんまが自分だけに見えることが本当は嬉しかったのだと… だけどめんまは誰よりも他のメンバーとも話したいと思っていた、その気持ちを無視しちゃってたんですよね 全員が集まってめんまの願いを叶えようと一致団結することに ってゆきあつが仁太のことをリーダーと認めてくれたところが凄くよかったです! 時間はかかったけどようやく吹っ切れたんじゃないですかね… 慌てて家に戻った仁太が見たのは、身体が薄くなりはじめているめんまの姿だった(汗) 「めんま、約束する!じんたん絶対泣かす!!」 仁太ママとめんまのお願いは一緒だったのですね… 病気になっても心配させまいと強がって涙を見せなかった仁太 もっと感情を露にして隠さずぶつけてほしかったんですね、意味はわかってなくても無邪気に約束してくれためんまに救われたんだろうなと…もう願いは叶ってたのか(涙) 「いつだってなんだって行くんだよ、あの場所に!」 力が抜けていくめんまを背負って今まで溜め込んでた気持ちを伝える仁太 待ってるみんなのためにも秘密基地へと向かう――…!! しかし到着した直後からめんまの姿が見えなくなってしまったのが(汗) 声を頼りに探す仁太と、別れを感じながら隠れんぼしようと言い出すめんま… 傷だらけになりながら山の中を駆け回ったと日記帳を使って書かれた手紙を見つけた仁太達 めんまからの直接の「大好き」とEDは反則すぎる…! 「お前見つけなきゃ終われねーだろ!」 鬼を見つけようと皆で叫ぶ呼びかけに答えためんまの声が届く…!! って最後の瞬間にめんまが仁太以外にも見えることになるとは! 心から会いたいと思えたから通じたのかな、想いを届けることができて本当によかった(涙) 「願い、かなえてくれてありがとな 大好きだ めんま」 ここで昔の光景を重なるのがまた切ないですね でもこれで安心して別れられると思ったのかな… それでもまだまだ一緒にいたいと最後の我儘を言うめんまに涙が止まりません… 「めんま、みーつけた!!」 それでも、超平和バスターズの皆とちゃんとお別れができて、 笑顔のまま消えていくことができた…心残りもなくさよならできたんじゃないかなと 切ないけれどこうやって皆に見送られていくラストは凄く綺麗でしたね 仁太がちゃんと登校してたり、ぽっぽが資格をとろうと奮闘してたり前向きなその後の光景が見れてよかったです ゆきあつとつるこの関係も少しは変化していくのかな?? 新たな一歩を踏み出した仁太達の後日談も見てみたいなと思いました! とにかく凄く感情描写が丁寧で、いつも見てるうちに入り込んでしまったり… 特に一話の演出はずるいですよね…あれですっかり引き込まれたのですが その後もめんまを通してそれぞれの葛藤や嫉妬、問題が浮き彫りになっていて 少しずつだけど仁太やまわりが段々と変わっていく描写がよかったなと! 途中のゆきあつの女装は一番インパクトありましたけどね(苦笑) 不器用ながらも仁太に一途な鳴子も可愛かったですしそれぞれのキャラも魅力的でした♪ スタッフさん、キャストの皆さんおつかれさまでした TBやコメントでお世話になった皆様もありがとうございました! スポンサーサイト
テーマ:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - ジャンル:アニメ・コミック あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第10話「花火」
『とうとう明日に迫った「めんま」の願いを叶える日。そのことを仏壇に手を合わせて「じんたん」の母親に報告する「めんま」は、ふと見た自分の手が、薄く透けはじめていることに気付く。その手を見つめる「めんま」は…。』
ロケット花火打ち上げ前日、それぞれの風景―― あれからずっと鳴子は仁太とは会ってない様子で、つい母親にもヤツアタリしてしまう自分が情けなくて、いないところでゴメンと謝ってる姿が切ない(汗) 叶わない恋に苦しんでるのは鳴子だけじゃなくてつるこも一緒なんですよね… ゆきあつを好きな女子に呼び出されて思わず女装癖までばらしちゃったり(苦笑) 自分の気持ちに気づいてほしくて、張り裂けそうな想いでいるんだろうなと どんなことがあってもそばにいてくれたつるこのこと、もっと考えてあげればいいのに… でも、本人もめんまのことで精一杯でそっちまで気が廻らないんだろうけど(汗) 昔、クラスにうまく打ち解けられなかった時を仁太達が仲間に入れてくれたというぽっぽ 結局は皆を見てることしかできなかったと、ぽっぽは仁太みたいになりたかったのかな? それとも別の意味が含まれてそうな感じもあって気になりましたが… 憧れとともに嫉妬みたいなものも少なからずあったのかもしれないですね 一方、仁太から招待状をもらったイレーヌさんは激怒していましたが、聡志は行くことを決めたようで 亡くなった姉だけじゃなくてちゃんと自分のことを見て成長を感じてほしいんですよね 「芽衣子を忘れられるはずなんてない ただ、一緒に寂しいと思おう」 時間はかかってしまったけど本間家もようやく家族の繋がりを取り戻せたのかなと 今まではきっとめんまのことを話すだけでもトラウマになってあえて触れないようにしてただろうし… これからは三人で正面から向き合っていけるんじゃないかなと思いました いなくなってしまったら仁太と一番仲良くなれると思っていたのに、実際に消えてしまったらますます距離は開いて、普通に話せるようになったのも戻ってきためんまがきっかけ―― 仁太と自分を繋いでたのは今も昔もめんまだっていうのはそれは複雑な思いですよね… いざ成仏させるとなったらめんまと対面するのが怖いから逃げているとつるこに指摘されたゆきあつ、鳴子と一緒にいるのも気を紛らせるためだけだとズバっと言われちゃいましたが実際そうなんでしょうね(汗) 「めんまに電話で呼び出されたとき、めんまがいってたこと じんたんのためにお願いしたいことがあるんだって…」 相談があると仁太以外を呼び出したあの日、仁太のために行動しようとしてたのか… 少しずつだけど断片的に繋がってきた過去――本当にめんまのお願いとは何なんでしょうね 決起集会には無事に全員が集合!…ていってもやっぱりどことなく雰囲気が暗いのがなんともいえないですね…願い事を叶えてしまえばめんまと会えなくなっちゃうし… 「もっかい、あの日やるとかさ」 このままじゃつまらないと、秘密基地であったことを再現しようと言い出したゆきあつ! ってまたそんな酷なことをさせるなんて…考えがあってのことだろうけどこれは色々とキツイ(汗) 同じ台詞を繰り返し、はっきり答えるよう促すゆきあつや、それに便乗するぽっぽが… 「好きだ…俺はめんまが!」 はっきりと告白した仁太が居た堪れずその場から逃げ出そうとしたとき、 必死に制止したぽっぽの優しさが沁みました 囃し立てるようなことをしたのも、仁太にちゃんと伝えてもらいたかったんじゃないのかな 「めんまが成仏してもはっきりしないで迷ったまま ずっといないはずのめんまに負け続けてそれでいいのかよ、お前?」 有耶無耶にしたままでいいはずがない…それはやっぱりゆきあつも同じ気持ちだったのかな それでも面と向かって言われたのを受けて失恋するのはわかっていても堪えられないだろうなと 一生好きな人に振り向いてもらえない気持ちがわかると、つるこからもゆきあつが好きだと正直な本心が…諦めきれず追いかけてきたと、きっと誰にも打ち明けたことなかったんですかね たとえめんまが成仏したところでゆきあつが自分に振り向いてくれるはずはないし、 めんまの代わりは鳴子だと思ってるのか、先日二人一緒にいたところを目撃してますからね… いくら辛くてもそんなことはありえないし、仁太のことも諦められないと叫ぶ鳴子が優しい(涙) 「代わりなんていないんだから、だからめんまを成仏させなきゃ」 いなくなった人にいつまでもよりかかったり囚われてはいけない… 亡くなっためんまと向き合えたんだから、また次に進まなきゃいけないわけですね そうやってしっかりと考えられるつるこは強いなぁ… めんまがいるのが当たり前になったら離れるのは辛いだろうし、好きな相手だったら尚更このままでいいって思っちゃいますよね(汗) さっきの仁太の好きという意味を確認するめんまは凄く直球だなあ♪ 「成仏しなくたって…このままここにいりゃいいじゃねえか」 寂しくなって思わずぽろっと漏らしてしまった仁太が… 生まれ変わってまたみんなとおしゃべりするために必ず成仏するのだと 別の何かに生まれ変わるから寂しくないと教えてくれたのは仁太ママだったんですね… 段々めんまの体が薄くなって消えかけてるのは見てるだけで辛くなってきます(涙) …ゆきあつ、めんまに見立てたウイッグに話しかけてるのが(苦笑) 気持ちに整理をつけようとしてるんだろうけど、実際のところどうなのかな… なんだかまだ吹っ切れてないような気がしてならない; 打ち上げ当日、仕掛けを組み立て順調に進行していく仁太達 ってつるこ、ロングヘアーばっさりカットしちゃったんですか! 可愛かったのに~…やっぱりこれは失恋したからですかね(汗) 「本当に終わりなんだな…」 何とか止めようとする仁太と、それを阻止しようとするゆきあつの温度差、 迷いながらも終わらせようとする鳴子とか、それぞれの心の葛藤がなんともいえない… そして見事なロケット花火が打ち上げられることに――…!! しかし予想に反してめんまはまだ成仏してなく、元気にはしゃいでましたね(苦笑) 「その時思ってしまったんだ 消えなくてよかったって」 覚悟を決めたはずなのにまだいるとわかったらゆきあつは冷静じゃいられないだろうなぁ… でも二人ともめんまを思いやってるようで自分本位でとらえてる部分がありますよね いよいよ最終回、まだ残ってる伏線もありますがどんな結末を迎えるのかなと! http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/06/-10-25.html
テーマ:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - ジャンル:アニメ・コミック あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第9話「みんなとめんま」
『目の前に差し出された蒸しパンを見て、動揺しながらも「めんま」の存在を信じる「あなる」たち。しかし「ゆきあつ」は、「じんたん」にしか「めんま」が見えないということに複雑な想いを抱く。』
前回、めんまが自分の存在をアピールしたことで他のメンバーも信じることにしたのかな って仁太に偽善ていったことゆきあつは謝ったんでしょうか~ しかしこれ、仁太以外から見たらポルターガイストな感じで怖いですよね いくら友達とわかってても受け入れるまでは自分だったら時間かかりそう(苦笑) 一番大きいのをぽっぽに選んであげためんまにどれを選んでくれてるのか訊ねるゆきあつ なんだかシリアスになっちゃったんですけど…ゆきあつの一言は色々と重いよ(汗) メモに書いて伝えようとするものの、日記帳に書いたときのようにうまくいかず… めんまの持ち物だったから伝えることができたということなのかな?? でも普段仁太の家ではいろんなものに触れることができてるし…どういうことなのかなと ペンを取り合ってる光景を見てさっき鳴子に抱きつかれて嫌がってたつるこが同じことしてるのがw 「許してないからこそ責めるために現れた…てこともあるかもよ」 相変わらずつるこは直球で結構キツイこといいますよね まさかめんまが…と思いたいところだけどつるこは客観的にまわりをよく見てるからなぁ 今まで存在を証明しなかったのも仁太がめんまをひとりじめしたからだったというゆきあつ せっかく吹っ切れたと思ったらめんまがいるとわかったことでまたモヤモヤし始めた感じがします(汗) どうやっても成仏させたいと思うのは、これ以上仁太と一緒にいるめんまを見たくないと感じる部分もあるからですかね… 自分のために何かしてくれる仁太にお礼を言うめんまが切ない… 願いが叶ったら消えちゃうんですよね、 それでいいと言い聞かせる仁太も無理に納得してるようで苦しいなぁ 「やっぱり…あたし…」 告白してしまったことを思い返しながら仁太を見ていた鳴子だけど、 仁太はシフトを変更してほしいと全然見当違いのことを言い出したりで あのことも本当は言うはずなかったんじゃないのかな、それなのに仁太は気にする素振りもなくて 相変わらずめんまのことが第一でこれは鳴子にとっては辛いんじゃないかなと… 好きな人が自分を見てくれないなんて胸が苦しいですよね(汗) 「アイツはまだ過去に生きている」 めんまが亡くなってからずっと時間が動いていないイレーヌさんを現実に引き戻すためにも これ以上触れてほしくないというめんまの父親・学に土下座してめんまのために何かしたいと必死に頼むゆきあつが…どうしようもなく過去に囚われたままなのは同じ、だから前へ進むためにもと一生懸命なのはやっぱり好きな子のためだからですよね こういうの、仁太には絶対に言わないでやるところがゆきあつらしいなと(苦笑) それにしても、学があえてめんまの母親っていってたのが気になりました… 自分の奥さんのことなのになんだか随分他人行儀の雰囲気だったような(汗) 仁太達が救われることで、本間家の家族の関係も修復できたらいいなと思います プライドの高いゆきあつがあんなことをするのはびっくりだと、 ずっと傍にいるつるこも鳴子と同じように辛いだろうなと… どんなに追いかけても見てるのは別の相手なんですもんね、色々と切ないよ 今の状態ならずっとめんまと話すことができる… けどゆきあつにとっては仁太を通してということが苛立つんですね 直接話すことができず仁太からしか言葉が聞けないとなると少しずつ負の感情がたまってそう(汗) 同じぐらいに成長しためんまのことを思わず美人かと訊ねられてしどろもどろになりつつも 照れながら無難に褒めた仁太がじれったい感じだったなぁ 前みたいに全否定することはないけれど、素直に褒めるにはまだまだなんですねw しかしこんな仲良さげな光景を感じ取っちゃうと尚更ゆきあつにとっては嫉妬が増大… 線路沿いの柵にヤツアタリしてるし(苦笑) 必死の嘆願の効果があったのか花火を作ってもらえることになったようで! 喜ぶめんまと対照的に見返すとこのときから複雑な気持ちが充満してたんだろうなと… 火薬以外の準備を手伝うことになった仁太たち 可愛いもの好きなところがイメージと違うといわれてメガネ反射させてるつるこが面白い(笑) なんだかんだとこの二人も随分話せるようになりましたよね! 「めんま 見えないのに見える…私、敵わない 昔も今だって敵わない…」 耐え切れず飛び出していった鳴子もこれ以上二人のやりとりを見てられなかったんでしょうね 仁太以外の誰にもみえてないのにちゃんと輪の中心にいて、辛くなってしまうのも無理はないかと… そんな鳴子のあとを追ってあの場から逃げてきたゆきあつ 会えればいいと思っていたのに傍にいるのに見えない、意志の疎通もできないのが苦痛でしかないんですね…あの頃から何も変わらずあの二人はお互いが大切な存在なんだと言う鳴子もこうやってぶつけなきゃやってけないんだろうなと 似たもの同士だから見透かせると上から目線なゆきあつの物言いはさすがに言いすぎです(汗) でもここで素直に謝ったりと以前と比べるとやっぱり変わりましたよね 付き合ってみるといったことが結構本気だとかこういう場面で言うのがずるい(苦笑) ゆきあつはめんまとの恋が叶わないから他の相手にとどこか諦めてる感じがしてなんだか… 今回のやりとりもからかってるようにしか見えなかったけど 鳴子を励まそうとしてたんじゃないかなと思ってのこともあったのかな? ただこの現場を目撃しちゃったつるこにとってはまた辛いしやりきれないだろうなぁ せっかくまとまりかけたものがまたバラバラになってしまいそうで心配です 二人きりになったとき、ぽっぽがめんまに何て言おうとしてたのか… めんまが呼び出したとき、ぽっぽに伝えたかったことがあったのかな? あ、めんまがいってた手のしわとしわをあわせて~ってのが妙に懐かしかったです♪ バイトが終わって帰宅したあと、戻っているはずのめんまがいなくて慌てて探しはじめた仁太! 早足で駆け回ってようやく見つけたと思ったら川辺にいて事故当時を思い浮かべて… 「いやだ!めんまがいなくなるなんて絶対に嫌だ!!」 山道から転落して大怪我するところだったのに仁太もホント無茶しますよね(汗) 死んじゃったらいやだと心配するめんまも優しいなぁ… 見つけた鯉をみようと水辺に近づくめんまを夢中で引き止める仁太! もしあの時のように…と思うと身体が反射的に動いちゃったんでしょうね ずっとここにいてほしいと思わず本音が漏れたり、本当は消えて欲しくないんだなと切なく… そろそろめんまの気持ちについても触れられることになっていくのかな? 予告でまた暗い表情してるゆきあつが気になりました(汗) http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/06/-09-24.html
テーマ:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - ジャンル:アニメ・コミック あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第8話「I wonder」
『花火を上げることを「めんま」の父親に反対されていたと知り、ショックを受ける「じんたん」たち。どうにか「めんま」の願いを叶えたいと、「めんま」の母親を説得しようと試みるが…。』
ロケット花火を作ることを賛成してもらおうと、全員でもう一度めんまの家へ行くことに 相変わらずめんまのお母さんは快く迎え入れてくれましたが、途中から様子が少しずつ変わり… 「芽衣子が喜ぶなんていって結局自分達が楽しんでるのよね 芽衣子はもういないっていうのに…あなた達は何にも変わらずに…」 ああ、やっぱりまだ過去から時間が止まったままなんですね… 自分の娘は成長が止まってしまったのに、仁太達は…と怒りをぶつけることしかできないのが(涙) 亡くなった原因もそうだと憎しみを持たなければやりきれなかったのかもしれないですし きっと親としては当然の気持ちだったんだろうなと思うと辛すぎる… 「お前みたいに自分の偽造を他人に押付けようなんてことはしない」 過去にとらわれているせいでみんなが傷つくことになる… 超平和バスターズだけじゃなくめんまの家族の問題にも発展しかねないわけだし ゆきあつのいいたいこともわかるけれど、それでも仁太にはめんまが見えているからどうにかしたいんですよね…それにもう終わりにしたいというゆきあつも苦しいんだろうなぁ どうやったらこの苦しみから解放されることができるのか、 やっぱりめんまはいるって信じられることがあればなぁと思います(汗) どんなに変わってなかったとしてもめんま一人が欠けている… だから一人で願いを叶えることにすると言う仁太はこれからもバイトを続けると! 睡眠時間を減らしてまでバイトを続け貯金する仁太 今までいろんなことから逃げてきたから、がむしゃらに動くことでしか何かできないと思ってるんじゃないかなと…そのせいで無理がたたって倒れちゃってたら本末転倒なわけですが(苦笑) それでもやめようとしないのは全部めんまのためなんですね… そんな仁太に、あの時と同じように行ってほしくなかったという鳴子が… 好きじゃないとめんまへの気持ちを否定した仁太のことが嬉しかったけれど、 結局追いかけて自分はその背中を見てることしかできなかったと 嫉妬からきていた意地悪な部分を打ち明けるのが切ない(涙) 「じんたんを…じんたんを好きだった自分が許せなくって…」 それを仁太に向かって言ってる時点で凄く正直で優しい子なんですよね…! 鳴子もあのときからずっとひきずって責任を感じてるんですよね 好きなのにいなくなってもいいのかと仁太が傷つくようなことまで叫んじゃったりと見てるこっちまで胸がキリキリしちゃいます…! 「願いが叶ったらめんまは…でもそれはめんまが望んでることなんだから」 消えてしまうとわかってもどうにかできるのか… ふとめんまが消えたあとのことを考えて気づかないうちに泣いてしまっていたのかな 嘘をついてまで誤魔化したけれど、涙が止まらない仁太をそっと抱きしめるめんまにも(泣) 仁太のお母さんが頭を撫でてくれた思い出…哀しいときはああやって微笑んでくれてたんですかね それぞれが罪悪感を感じたりと苦しい思いでいるのに、自分だけがめんまに救われているのが不公平だと 他の人にもめんまが見えたら少しでも救われるかもしれないのにと思わずにはいられないですね… 見えるのが自分しかいないのなら願いを叶える義務があると、 こういうところは仁太がリーダー役してたところからきてるんでしょうか 一人で背負うには結構大きな問題だし、やっぱり誰かの助けが必要なんじゃないですかね お母さんの命日の墓参りをしていた仁太 隠れてバイトしてることもめんまの家に行ったことも知っていたと 本人から直接じゃないけど色々聞いてたんですよね(苦笑) 何も言わないのはもしかしたら母親がいなくなって残った親としてどう接していいか迷ってるところもあったのかな…不登校になっても温かく見守ってくれていた父親とはこれから少しずつ会話を増やしていったりすればいいんじゃないかなと思いますし… とはいえあれからそれほどたってないとはいえ仁太パパの様相を見てると昔との違いで相当苦労したりいろいろあってやつれたりもしたんだなと思ってしまったり(汗) 自分の存在を証明しようとめんまがゆきあつとつるこの家にかけた無言電話… しかしこれ、知ってる相手かもとはいえ見えない人からしたらちょっとしたホラーなんじゃ(苦笑) 亡くなってから家に引きこもりがちになったイレーヌさんのことを恥ずかしいという聡志 他人にそんな親のことを悪くいったりするのも、生きている自分をちゃんと見てほしいと思ってての反抗心…今はいないのに家族の中心は姉っていうのもそれはそれで哀しいですし親の気持ちもわかるけど…と葛藤してたりと複雑なんじゃないかな(汗) 無言電話は悪戯で仁太がやったことじゃないのかと秘密基地に集まっていたメンバー 証拠を見せてみると仁太に掴みかかるゆきあつ! 後ろから入ってきためんまに思わず声をかけてしまう仁太だけど、まわりには信じてもらえず… 「頼むから…もうやめてくれ…」 絶対に許してくれるはずないと吐露するゆきあつも痛々しい… そんな時、日記帳に今日の出来事を記しこの場所に自分がいることを証明するめんまが! まさかこんな風に行動するとは…EDの入り方もまた絶妙で泣きそうになりました これでまた超平和バスターズは少しずつだけど前みたいな形になっていくかな?? 簡単にはいかないだろうけど、仁太のためにも全員が纏まれるといいなと思います
テーマ:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - ジャンル:アニメ・コミック あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第7話「ほんとのお願い」
『秘密基地に家出してきた「あなる」に「じんたん」は、ずっと学校を休むことなんて出来ない、家出なんてずっと続くわけがないと話す。それと聞いた「あなる」は「じんたん」は昔と変わらないと告げる。』
親に怒られた鳴子はそのまま秘密基地にプチ家出してきちゃったようで お気に入りのぬいぐるみやタオルがないと安眠できないっていうのが可愛すぎる♪ 最初の一歩は気楽でも、だからこそダラダラ続いていつのまにか学校に行くのが辛くなる… 今の仁太からしたらいえる立場じゃないかもだけど、経験者だから尚更深いし説得力あるかと(苦笑) なんだかんだと仁太もめんまも、超平和バスターズの皆って不器用で優しいですよね 家に帰ろうとした仁太を止めようとした鳴子が躓いてなにやら押し倒したような姿勢に~ …ここで買い物から戻ってきたぽっぽが目撃とかタイミング悪すぎですねw 三人揃ってめんまの日記を開き、願いごとについて何かわからないか調べてみることに ってほとんど数行で終わっていていまいちどんなことがあったのかわからない内容なのが(苦笑) みんなで揃って仁太のお母さんのお見舞いに行った日、早く病気が治るようにとロケット花火に願いを書いた手紙を入れて空へ飛ばそうと考えていたことを思い出す―― こんなところからも他人のことを気遣う一面がまた浮き彫りになりましたね(涙) 機嫌を直してもらおうと、帰宅してから塩ラーメンをめんまに作ってあげた仁太 ずっと拗ねてるかと思いきや案外早くめんまも元気になってくれてよかったです♪ 学校に行くと嘘をついて仁太が向かった先は秘密基地! サボってるのに制服なとこをつるこに指摘されてファッションだから…は確かにないですw とりあえず花火を作ってみようと思い立ったものの火薬の取り扱いは年齢制限があり、玩具用でも資格を持ってないと無理のようですね 昔全員が考えたお手製の花火の作り方もざっくばらんで怖すぎる(笑) 見返してみたらとんでもないけど、子供の頃は無限の可能性を信じて絶対にできると思っていた… 高校生が凄く大人で何でもできると思ってたものの実際に自分達がなってみるとそうでもなかった、っていうのはわかるしそれだけ考え方が現実的になったということですかね… 本人にこれが正解なのか確かめるのは怖いと告げる仁太を いつも仁太のことを見送っていたゆきあつに被ると感じたつるこが… 「宿海には内緒にして集まろうっていったんだよ、めんまが」 相談があると秘密基地にめんまが呼び出したとき、仁太には秘密だったんですか(汗) 全員が集まってたシーン、あれは別の日だったのかそれとも仁太も偶然来てしまったのか… 本人には秘密にして何を相談しようとしていたのかなと… 父親から近所に祭りの際花火師を兼ねている人がいると訊いた仁太 って仁太パパも深く聞かないですが突然花火を作りたいとか危ないとか思わないのかなぁ しかし簡単な花火を作るための金額でも二十万――…! 死ぬ気でバイトする!!な二人にだけに負担させられないと仁太もバイトをすることに というかそもそも学校休んでるのにバイトだけしてるって容認されるものなのか(苦笑) 鳴子と同じ店でバイトすることになった仁太だけど接客はまだいまいちですねw そんな時、同級生らしき客に陰口を叩かれる鳴子を庇って大声で挨拶する仁太! あはは、相変わらず突拍子もないけどホント仁太って優しいですよね 「なんかこうしてるとあの頃と変わらない」 昔に戻ったみたいだとほっとしてる鳴子が思わず『じんたん』てあだな呼びしちゃったのがいいなぁ♪ それにしてもつるこが勉強熱心なのは、ゆきあつのペースについていくためだったんですね… 勿論、仁太のことを蔑ろにしてるわけじゃないけどつるこにとってはゆきあつが中心なんだろうなと いつかつるこの気持ちも報われるといいなぁと思います! 回覧板を持ってきたご近所さんから最近仁太がバイトしてることを知っためんま 息子にまかせっきりだからいい…ってそれはちょっとどうなのかと(苦笑) それに本人からじゃなく迂回して聞くのってあまり気分いいものじゃないですよね 秘密基地に向かっためんまはぽっぽとのやりとりからどうしてバイトをしているのか 理由を立ち聞きしてしまいびっくりして駆け出した!! 思わずぽっぽ相手にもじんたんっていっちゃう鳴子がwにしてもゆきあつるこって面白い(笑) 「めんまが自分のこと考えてない間 ずっと…じんたんがめんまのこと考えててくれたんだ」 工事現場で必死に働く仁太を見つめるめんまは本当に嬉しかっただろうなあ こっそりライトの向きを変えて足場を見やすくしたりとささやかなお返しでしたね 疲れた仁太を労うために大量の蒸しパンを作っておいためんま仁太に楽しいのか訊ねてましたね!仕事は大変だけどこっちの方が生きてる感じがすると 一緒にいる時間は少なくなったけど、目標に向かって頑張る仁太は輝いて見えたかな? 前金を持って花火師さんのところへ頼みに行ったものの、 役員に漏らしてしまい高校生に手を貸すことはできないと断られることに… 「仁太君たちがあなたのために色々頑張ってくれてるみたいよ…ふざけてるわね」 必死にやりくりしている仁太たちのことを知りながら否定するめんまのお母さんがちょっと怖い(汗) これはやっぱりめんまが亡くなった原因が仁太達にあると思っていての言葉なのか… 父親も厳しい人みたいですし本間家は思った以上に複雑な家庭環境だったりするのかな(汗) 右往左往しつつも仁太がリーダーらしい一面を見せてくれるようになりましたし この困難をどうやって乗り越えていくのかなと楽しみです! http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/05/-07-23.html
テーマ:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - ジャンル:アニメ・コミック あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第6話「わすれてわすれないで」
『「めんま」を成仏させるために、「じんたん」は学校へ行くことを再び決意する。
しかし「めんま」には無理して行くことはない、怖い顔をしていると心配されてしまう。』 どうしてめんまがこの場所にいるのか… 振り出しに戻って考えることにしたようだけど、きっかけが掴めず悶々としてるようで(汗) 思い出の中のめんまはいつも笑顔、ってそれも色々と無理してたんじゃないのかな 謝るだけで終わる問題じゃないとわかってはいても他にどうしていいかわからないのも辛いですね というかテレビに映ってたオカルト学院が凄く気になりました!幽霊繋がり…?(笑) 気になることがあった仁太は登校してみることに! 支度をする仁太にくっついて甘えたりとやっぱりめんまは一人でいるのが寂しいんじゃないのかなと やることがないめんまの話し相手は亡くなった仁太のお母さん…ってこれもなんだか切ないですね… まわりがどんな反応をするのかびくびくしながらもやってきた仁太だけど、注目されていたのは鳴子の方だった! ホテルの前での一件を保護者に見られ学校に連絡されてしまったようで、何も悪いことはしてないのに噂だけが広まってしまった…暫く来てなかったこともあるし仁太のことはほとんどスルーってわけですね、誰だかわかってない人もいたし(苦笑) 授業中にまわってきたノートに書かれた酷い言葉の数々―― あれってイライラを吐き出すために鳴子自身が書いてたものだったのですね(汗) でもこうやって平静を装って我慢する鳴子を見てるのが辛いです… 「お前ら…俺を見ろ!」 堪えきれなくなった仁太はクラス全員の前で大声を上げ注意を引く行動に 噂にあるようなことはしないと不器用な物言いでも皆の前で庇った仁太はかっこよかった! 鳴子の細かい性格まで喋ることはないと思いましたけどね(苦笑) 堂々と宣言してくれた仁太の気づかいは嬉しかったようで照れてる鳴子が可愛い♪ 連絡された家に戻れば親に怒られるとそのまま飛び出していった鳴子はそのまま秘密基地に泊まることにしちゃったようで、気まずいところもあるし顔をあわせたくないとこもあるんだろうなぁ でも仁太が味方になってくれて少しは元気が出た感じがしますね! 傍にいない間に、お願いのヒントを掴もうとめんまの家に直接行ってみようと持ちかけたぽっぽ 目の前で話をしたら嫌な気がするということで本人には秘密にして行くことに… なんでも、めんまの家は父親が怖い人で遊びに行ったことすらなかったのだとか このあたりにめんまが現れた理由が関わってるのかもしれないですね どことなく渋る仁太はめんまの家族がどんな反応をするのか心配してるようで 快く受け入れてくれためんまのお母さんだけど、仁太が振り返った瞬間視線を逸らしたのが気になる… それにめんまの部屋は綺麗さっぱり片付けられていてなんだか寂しいです 過去に囚われ続けるのもよくないだろうけど、無理にめんまの思い出から距離を置こうとしてるんじゃないかなと 娘を亡くした心の闇はそうそう消えるものじゃないですしね… クラスメイトからゆきあつへのラブレターを頼まれ断ったつるこ いつも一緒にいることが多いからこういうのはしょっちゅうあるんですかね 態度が淡々としてるから上から目線にとられて文句を言われたりとつるこも苦労してるなぁ… そもそも人に頼んでる時点でいえた義理じゃないと思いますが、まわりからしたら何もしないでも 仲良くいられて羨ましいと嫉妬の対象になっちゃうんだろうなと こういう時愛想よく笑ってすますゆきあつ、不審者がいるから気をつけてって誰のことですかねw 憎まれ口叩くのは相変わらずだけどゆきあつも随分すっきりした感じですよね 雰囲気が穏やかになったというか、素直に本心を打ち明けるようになったみたいだし… 「あの頃みたいにアイツに振り回される」 どんなに立場が変わっても仁太に勝つことができない何かがあるんでしょうね それを自覚して口に出せるようになったんだから色々と吹っ切れたのかなと 相談があるから秘密貴地に集まろうとめんまが呼び出したあの日っていうのは亡くなった当日のことでしょうか?何か悩み事があってということだったのか…気になりますね 親が子供を思う気持ちは凄く重いものだと、めんまのお母さんを見て感じた鳴子 強がってたけどやっぱり黙って家出するのは悪いなと反省する気持ちもあったんだろうなぁ 「見えちゃったら余計辛い だったら見えなきゃよかったのか、めんまのこと…」 めんまが残した日記を見ることにどことなく踏み出せず家に帰ってきた仁太 前までは謝れる時間が欲しくてそれが出来なくて後悔してたのに、 今度は向き合わなきゃならなくて…とどちらもやるせないことだろうなと… 「もうめんまのこと思い出させたくない 少しでもめんまのことママに忘れてほしいのに…」 自分のことはずっと覚えていて欲しい、でも悲しませたくないからと矛盾してるめんまが(涙) そんなめんまに苛立って自分自身のことを考えてほしいと一喝した仁太! 一人で抱え込まないでもっとまわりを頼ってもいいと感じたのかな… 急に興奮したせいで鼻血が出たりとシリアスな空気がちょっと和らいだかなと(苦笑) 頭を冷やそうと飛び出した仁太が秘密基地へいくと、家に戻ったはずの鳴子が!! あはは、露出度高い鳴子の格好にまたもや鼻血が~完全に誤解されちゃいましたねw 日記には何が書かれていたのか、少しずつだけどめんまが抱えていたことがわかりそうな… 少しずつだけど確実に前に進んでいる超平和バスターズがどうなっていくのか楽しみです
テーマ:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - ジャンル:アニメ・コミック あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第5話「トンネル」
『「ゆきあつ」が見たという「めんま」は「ゆきあつ」自身が女装した姿だった。その事実に戸惑いを隠せない「じんたん」たち。「じんたん」は倒れたまま動かない「ゆきあつ」に声を掛けるが…。』
女装していたことがばれ、居た堪れなくなったゆきあつ! 手を差し伸べた仁太を引き倒して首を絞めるとか前回のラストに引き続き衝撃的な光景です(汗) それでも二人を止めようとしないつるこは仁太になら救うことができると思ったのかな… 「あの日、めんまが死んだのは俺のせいなんだ…!」 自分のせいで亡くなったんだから目の前に現れるのも当然と泣きながら告げるゆきあつが… そうとでも思い込まなきゃめんまがいなくなったことも受け入れられなかったのかと思うと切ないです めんまはいないとずっと存在を否定しつづけたゆきあつだけど、 仁太から自分達しか知らない事実を伝えてもらったことでゆきあつはどう感じたのかなと… ただこれを仁太から聞くことになったというのは辛かっただろうけど(汗) 女性の洋服を買う理由をわかっていて見過ごしていたつるこもどうにかしたいと思ってたもののあと一歩ふみだせなかったのか…口調はキツイけど現実逃避するゆきあつのことも察してたんでしょうね 仁太を追いかけて秘密基地を後にしためんまをゆきあつは追いかけていたんですね 髪留めをプレゼントしたあとに思い切って告白…!! けれど中途半端に断られ、それからはっきりと返事もきくこともないままだったのか(汗) そのあとに事故で…ということだったのか、そうだとしたら余計苦しむことになりますよね… めんまがもらうはずだった髪留めを拾って持っていたつるこも実際は知ってたみたいですが黙ってたのはちょっとした対抗心でもあったのかな?? あたりまえのように仁太には見えているけれど、本当はこの世にはいない存在―― 重荷を吐露したゆきあつのことでちゃんと向き合わなきゃいけないことに気づいたのかな… 「めんまのお願い叶えてほしいの」 意を決したように告げるめんまによって空気が重く… 成り行きで一緒にいることになったけど、仁太もしっかりと向き合ったことはなかったんじゃないかなと 耐え切れず忙しいからめんまのことにばかり時間を割けないと強引に話を終わらせてしまった仁太もなんともいえないですね… あれからもゆきあつとつるこはいつもどおり二人で帰ってるんですね 普段どおり接してくれるつることのやりとりは安心できるんじゃないのかな 結果として最後の一線は越えなかったわけですしつるこの影響も大きいですよね! 本心がはっきりしたわけじゃないけど、めんまの言葉を聴けて落ち着くことができたんじゃないかなと 合コンに誘われた鳴子はそのままホテルへ連れ込まれそうに! 優しい物言いに安心してそのままついてっちゃったりと完全に落ち度がないとはいいきれないけれど…本気で嫌がってるのに無理やりな相手の会社員もどうかしてる(汗) ここで偶然見かけたのを装って助け舟を出したゆきあつが意識せずに仁太の名前を出してたのが! 試しに付き合ってみるかとか鳴子に持ちかけてみたり、 からかってるとしか思えないけどこういうところはさりげにカッコイイですね♪ 格好にもう少し気を遣えばかっこよくなるとか仁太について照れながら話す鳴子が可愛すぎでしたw 割り切って誰か別の相手を思えることができるなら簡単だけどそうはいかないんですよね 鳴子はめんまを想う仁太のことが好きで自分でも譲れない部分なんだろうなと 「俺たちは取り残されちまってんだ」 きっとゆきあつも昔のように接したいと思ってるんですよね… だけどめんまのことが引っかかっていつのまにか溝ができてしまった、 状況を変えるにはやっぱりめんまの死を受け入れて前へ進むことなんじゃないかなと… 「めんまがここにいるっていうのは多分いいことじゃねーよな」 成仏できないのは心残りがあるせいだと何度も繰り返すぽっぽが(汗) 凄く必死な様子だったけどぽっぽも何か抱えてたりするんでしょうか… 自分でも何がしたいのかわからないと泣き出してしまっためんまに胸が苦しくなりました 本当に願いがわかったとき仁太は叶えてあげられるんですかね… 次回は鳴子がイジメのターゲットになってそうですしハラハラする展開が続きますね(汗) http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/05/-05-20.html
テーマ:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - ジャンル:アニメ・コミック あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白の、リボンのワンピース」
『ゆきあつ」から「めんま」を見かけたと告げられた「じんたん」たち。隣に「めんま」がいるのにと訝しむ「じんたん」だったが、真相を確かめるために、皆と一緒に「めんま」を捜しに向かう。』
成長しためんまが本当にいるか確かめるため、全員で探すことに! 途中で踵を返した仁太にこの間のことを謝る鳴子が… 悪気はあるわけじゃないとフォローされても何の関係もないと 言った方は対して気にも留めてないかもしれないけれど、 こういうのって言われた方は長い間心にしこりが残るものですよね… 足を踏み外して思わず道から転がり落ちそうになった鳴子! 「ふざけろよ…バカだろお前…これでお前まで…めんまみたいに…」 崖の下に流れていた川に落ちた事故で亡くなってしまったんでしょうか(汗) にしても咄嗟のこととはいえ引き寄せた仁太の動きが凄かったですね それだけずっとトラウマとして残ってるってことなんだろうなと… 「めんまが見えるならさ、優しくしてやって」 本当に好きだから実際には見えない幻が見える―― 仁太のいってることが真実かわからないけれど、何とかしてあげたいと 思って頼む鳴子はやっぱり優しくていい子ですよね 嫉妬して疎ましく思った過去よりも今できることをしてあげたいと思ってるんだろうなぁ… 戻るとゆきあつは一人で料理の準備を進めていた(苦笑) しかも、これ以上騒がないでほしいというのがめんまの願いだと…! 勝手に騒がれて迷惑なんじゃ…というゆきあつの言葉も白々しく聞こえます(汗) 皆が集まって自分のことを思い出してくれるのが嬉しいと否定する様子が切ない… こんなにも必死に叫んでるのに仁太にしか聞こえないのが(涙) なんだかまわりがゆきあつの意見に賛成する形になりかけたとき、仁太が真っ先に動いた!! 持参した蒸パンはめんまが作ったのだと…これは痛い発言にしか聞こえないですよね まわりがますます気まずい空気になっちゃったけど、それでも仁太は黙ってられなかったんだろうなと …めんまの想いを代弁してくれる仁太に胸が熱くなりましたよ! 「めんまを忘れられなくて いつまでもめんまに囚われて…情けないなお前」 場がしらけたと帰ってしまったゆきあつだけど… これ以上仁太の語る話を聞きたくなかったんじゃないのかなと 何よりめんまに執着してるのはゆきあつ自身だろうし(汗) にしてもつるこはゆきあつのやってること知っててスルーしてそうですね めんまのことが忘れられないのは同じだから気持ちもわかるし見過ごしてきたのかな… 気持ちを勝手に捻じ曲げるようなことを許せなかったと、それぐらい大切な人だったんですよね とんだ痛い妄想だといって自分の方が余計…と凹んでるのが(苦笑) 落ち込んだままの仁太を励まそうとこけしとぬいぐるみで人形劇を始めためんまが可愛い♪ 昔と変わらない明るさはまた元気を取り戻すきっかけになったようで! 鳴子にめんまを好きかどうか聞かれた時の答え…いつかちゃんと伝えたいと思ってるのかな?? けれどあの時のめんまが実際どう思っていたかもわからないし内心複雑なんだろうなと 翌朝、父親が出かけるときめんまにつられて見送りの挨拶を言った仁太がw 珍しく声をかけられて父親も嬉しそうでしたね、しまった!と表情にした仁太は可愛くみえた(笑) そして今度はつるこが仁太の家にやってきた!! めんまが現れたから少しずつだけど仁太の環境はいい方向へ変化してるんじゃないかなと! ってこの前の蒸パンのことを持ち出して作り方をアドバイスするつるこがちょっと意外な感じでしたけど… 「変なところで突っかかったりしなければ、ね」 本当に言いたかったのは別の事だったんですよね… この前のことは信じられないけれど、だからこそ仁太に頼みたいことがあると! 最近付き合いが悪いと段々と鳴子に対して苛立ってる二人の友達… ストレスのはけ口に鳴子がターゲットに…とかならないといいですけど(汗) 「偽りの平和をバスターするの」 トレーニングのため通りがかったゆきあつに声をかけあえてめんまのことを口に! 俺のめんまが…ってこれはわざとらしい感じでしたね 秘密基地に誘う仁太に対し以前とは違うし昔もリーダーだなんて思ってなかったと辛辣な(汗) でもこれはゆきあつを挑発して煽るためだったんだろうなと! 話しかけづらくてずっと避けてきた仁太が精一杯の奮闘でしたね どうして自分がここにいるかわからないというめんまがたまに見せる寂しい表情が気になる… 皆と一緒にいるときのめんまは本当に楽しそうだけどいつかは別れるときが訪れると思うと(涙) 持ってるコーヒーをめんまを探して差し出したぽっぽ! この前の言葉はよく考えたらめんまが言いそうだ…って考えててくれたんですね 抱きつかれた反動が何が起こったのかわからないぽっぽはめんまを連れてそのままトイレにw って慌てて戻ってきたぽっぽからめんまを再び目撃したと 見覚えのあるワンピースを着ためんまだった… 一人で追いかけた仁太、家の中にずっといたわりには体力ありますよねw 見失ったかに思えたとき、偽りのめんまの正体を明かすつるこ――!! 足を挫いて座り込んだままの女装したゆきあつ…これは痛々しすぎる光景ですね(汗) 対抗心以外にめんまを想う気持ちが歪んだ方向へいってしまったというのもあるだろうし… 単純に責めるような理由だけじゃないと思うのでゆきあつの本心が気になります できれば仁太との蟠りもとけて二人には友達同士に戻ってほしいなと思います それに今回はつるこの意外な一面を見れた感じがしました! http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/05/-04-24.html
テーマ:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - ジャンル:アニメ・コミック あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第3話「めんまを探そうの会」
『「めんま」の願い事が、もしかしたら『「じんたん」が学校へ行くこと』かもしれないと思った「じんたん」は、「あなる」との約束も兼ねて、学校へ登校することを決意する。』
学校に行くことに気乗りしない仁太だけどめんまに無理やり叩き起こされることに! 父親は特に気にしてない様子だけどちょっと変わった人っぽいですよね(苦笑) それにしても、これがめんまのお願いって言われたら断れないだろうし 幻想と片付けるにはあまりにも現実的すぎて…それでも少しずつ仁太が変わっていくのがいいなと! とはいえ久々に人目と残暑の熱気に耐えるのは仁太にとっては辛いだろうし思わず諦めて帰りたくなるのもわかる気がします(苦笑) 登校中、鳴子と鉢合わせして気まずそうに答える仁太がツンデレすぎるw ってここまではよかったのに鳴子の友達が余計な口出ししてこなければ… からかわれるのが嫌で真っ先に否定してしまった鳴子だけど、このせいで仁太は帰っちゃいましたね 一人の時間を潰すため家の中の探検を始めためんま 仏壇に飾ってある仁太の母親の遺影に話しかけるやりとりが… 「めんまも死んでるけど、めんまはとりあえず元気です」 自分も存在してないのに現在の近況を報告するめんまが切ないよ(涙) いつもは明るくしていても、この世にいないっていうのを実感して辛かったり仁太のお母さんも大分前に亡くなってるみたいだし残された家族の気持ちとか色々重なってしまったのかな… 約束した手前、すぐに家に帰るわけにもいかず秘密基地へ向かうとぽっぽが怪しい行動を!! 詳しく聞いてみるとぽっぽも大人になっためんまを目撃したそうで! さっきのはどうみても宇宙人呼んでるような呪文だったと思うのですがw にしても暗くなりがちな展開の中ぽっぽのおおらかさは気分が楽になりますね♪ なんだかんだと場を明るくしてくれるしこういうところは仁太も救われてるんじゃないかなと 慌てて確認してみたもののめんまが大人になってるはずもなく… 本人は秘密基地には行ってないと言ってましたしね 台所を借りてめんまが作っていたのは母親の思い出と重なる蒸パン いつも遊びにやってくる仁太の友達のために仁太の母親が作ってくれてたようで 病気で入院してからはそれも叶わずそのまま…ということだったんですかね(汗) あのときの仁太も強がって素直に寂しいって言えなかったのかなぁ… めんま特製蒸パンには卵の殻が入ってたりとまだまだ練習が必要みたいですがw めんまを探すため、納涼大会を催すことを決めたぽっぽ 当然のごとく仁太は強制参加ということになりましたねw 渋る仁太に『お願い』を強調するめんまが(笑) あはは、段々と使いどころを心得てきた感じですかね! でもそんなめんまも可愛いからいいんじゃないかと 仁太も押し切られちゃいましたしw 同じ方向へ行く鳴子を見かけて逆方向へ向かう仁太は不器用だなぁ おもいっきりこけてまたまた注目されることになっちゃいましたが… 個人的には鳴子は髪の毛下ろしてるほうが可愛いかと!逆につるこはポニテが可愛いと思う♪ にしてもそれぞれ持ち寄ってきたのが蝋燭と花火って… 皆他人任せで結局食べ物がソーセージとインド風のおかゆしかなかったりとグダグダです(笑) でもこんな適当な雰囲気でもみんなで集まればそれだけで楽しいですよね! 思い出したら一気に燃え上がるとかかっこつけてるのが面白いw 白いワンピースは鳴子なりにオシャレしてきたんですよね 確かにめんまの真似をしたところもあるけど、仁太に見てほしくて選んだんだろうし 「まわりに流されちゃう私のこと叱ってほしかった…」 相変わらずつるこには淡々とつき返されちゃいましたが、 こういう風に気を遣わないつるこだからこそあえて本音を打ち明けたんじゃないかなと 本当に言ってもらいたかった相手には伝わらなかったみたいですしね(汗) 冷たいようにみえるけどつるこは一番冷静にまわりを見てるんじゃないのかな?? 鳴子が信じるならめんまのことを…とつるこも協力してくれるようになりましたし! 「超平和バスターズはやっぱ最高だな!」 意気投合して声をあげたぽっぽの言葉に涙を流すめんまが… もしかしたらめんまのお願いは昔のように皆が一つに纏まることも含まれてたりするのかな? 少しずつだけど以前のように仲間同士集まって何かできるのを一番喜んでますし… めんまが戻ってくるかもしれないと話していた矢先、現れたのは来るはずないと思っていたゆきあつ! 思わず幽霊じゃ…とびっくりした面々の反応がw 「お前だけじゃなかったみたいだな めんま見えるの」 ってゆきあつにもめんまが見えていたってどうにも嘘っぽいのですが(汗) 対抗心や思い込みで変な方向へいかないといいですけど…髪飾りを購入してたり大人の姿をしためんまっていうのももしかして…何せ予告の映像からして怪しすぎたし 気になります(苦笑)
テーマ:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - ジャンル:アニメ・コミック あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第2話「ゆうしゃめんま」
『秘密基地で再会した「ぽっぽ」に「じんたん」は、「めんま」が願いごとを叶えてほしいと自分の前に現れたことを正直に打ち明ける。それを素直に信じた「ぽっぽ」は、「じんたん」にアドバイスするのだが…。』
願い事を叶えてほしいとめんまに頼まれたことをぽっぽに話した仁太! やっぱり仁太は凄いと喜ぶぽっぽの反応にびっくりしつつもどこか安心したんじゃないかな? 今の状態じゃたとえ他のメンバーに真実を話したところで中々受け入れてもらえなさそうだし(汗) 高校に行かず世界を放浪しているぽっぽ、見た目はすっかり頼もしくなったけど中身は変わってないなと! ここの秘密基地は日本にいる間こっそり間借りしてたんですねw 鳴子の友達の二人はまた同じく派手な感じの子達ですね 引きこもってる仁太のことを悪くいってからかったりと苦笑いを浮かべながら否定もできず曖昧に返事する鳴子が… なんだか自分を誤魔化して無理に付き合ってるような(汗) そんな時、隣にいたつるこが忘れていったノートを届けたものの、 低いレベルの高校の生徒と話してるのを見られたら恥ずかしいからとキツイ物言いで(汗) 昔からまわりの人の影響を受けやすくめんまの真似ばかりしていたと―― 小さい頃は大人しかったみたいだけど…今ははっきり口にしたりと一見すると 冷たい感じに見えるけど、めんまのことになると深刻になってしまう鳴子やゆきあつのことを気遣ってますよね、過去に囚われたままの二人のように口には出さないけどもしかしたらつるこも同じなのかなと… 「めんまみたいになりたかった」 わざと仁太の好きな人を訊ねたのは、めんまに嫉妬していたから――… 自分の一言がきっかけで事故が起こってしまったと鳴子もずっと負い目に感じていたんですね 表面上はつっぱねているけれど、鳴子も本当にめんまのことを大切に思っているんだなぁ 一方、ノケモンという中古ソフトを探していた仁太 レアノケモンをずっとほしがっていためんまのお願いを叶えられるかもしれないとぽっぽの一言で思いついたようで、変装してこっそりやってきたところをバイトの鳴子にも見られて気まずそうなのがw だけどこのおかげで久々にちゃんと話したって感じでしたね 他にも何か話したかったけどお客さんがいる手前それ以上のやりとりはできず… 「元々存在なんてしないはずなんだから …でも…でも」 それでも放っておけないのは別れる辛さ、後悔を経験したからですよね… どうにかしてあげたいと思う仁太の気持ちはちゃんとめんまに伝わってますよね! そのまま眠ってしまった仁太によりそうめんまにほっこりしちゃいました♪ めんまが戻ってきたことに安堵したものの、めんまはシャワー浴びてタオル一枚だしw これはドキドキしちゃいますね、一部は成長してないってしっかりチェックしてるのが(笑) 出くわしたぽっぽからめんまのことを聞いていたゆきあつはまた苛立ってる様子で… これ以上めんまのことに関わってほしくないって感じなのかな? 色々思うところはあったようだけどレアノケモンを手に入れるための方法を教えてくれたんですね ぽっぽの態度からすると自分が教えたことはいうなと口止めされてそうですけど(苦笑) でも仁太の顔を見るとめんまのことを思い出して余計イライラしてしまうところもあるのかな …ちょっと気になったのがゆきあつは一体どこでめんまの服を手に入れたんだろうと(汗) めんまみたいになりたいと憧て大好きなのに反対に大嫌いでもあったという鳴子が… 羨ましいのと妬ましいのといろんな思いが複雑になってしまったんでしょうね こんな風に感じるならいっそめんまがいなくなってしまえば… なんて軽はずみに考えてしまったこともあるんじゃないかと(汗) 二人の協力でノケモンをすることになった鳴子! 昔のゲームや漫画を綺麗に整理してとってあるあたり几帳面ですよねw 自分がいるとまわりを落ち込ませてしまうと遠慮して部屋に入ろうとしないめんまを連れて戻る仁太がいいなぁ… 一度ははがそうとしたシールの上からテープで張りなおしていた鳴子に気づき 昔と変わってないと改めて感じためんまにこっちもうるうるしてしまう(涙) みんなで集まって何かをするのも久しぶりで、本当にめんまは嬉しかっただろうなと… ようやくのノケモンゲットにハイタッチしちゃう仁太と鳴子にニヤリ♪ 思わずちょっと気まずくなったけど、見返りに学校に来るよう促す鳴子が… はっきり応えられない仁太を見てるのがなんとももどかしいけど、そろそろ一歩踏み出せそうな~ ケーブルを繋いだときに肘が触れて赤くなる鳴子のこの雰囲気もいいですね! 仲良さそうにする三人を見て嬉しそうに微笑むめんま… 本当の願いじゃなかったけど、こうやって元通りの関係に近づくことで何か見えるのかもですね 「俺のトラウマはまだ消えようとしないけど… 明日があるなら謝るのはゆっくりでもいいかって思う」 二人と過ごせて久々に楽しかったと、仁太の心にも変化があったようで めんまとのやりとりの中で消えかけていたものが戻っていくんじゃないかなと 素直で純粋なめんまは勿論、仁太に一途な鳴子も先週とのギャップでさらに可愛かったです! http://blog.livedoor.jp/rin20064/archives/52172038.html
テーマ:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - ジャンル:アニメ・コミック あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第1話「超平和バスターズ」
『引き篭もり気味の主人公「じんたん」の前に、幼馴染みの少女「めんま」が突然現れる。
自分の願いを叶えて欲しいと頼む「めんま」に途惑う「じんたん」は…。』 引きこもってゲームばかりする仁太の前に現れためんま―― あれだけやかましく騒いでるのに仁太の父親は反応してなかったり、 戸棚に反射してなかったりとなんとなく予想はついたけど…(汗) 抱えたストレスとトラウマのせいで自分にだけめんまが見えるのだと納得させた仁太! 膝に座られただけで卒倒してる仁太がなんだか面白かったですが(笑) 成長した姿で現れたことにも驚いてるとなると、めんまは小さい頃に…っていうことなんですかね 願い事があるのにそれが何なのかわからない…仁太も含めたメンバーにしか叶えられないそうで… 夏休みの課題を届けてくれた同級生の鳴子、なんだか二人のやりとりはギクシャクしてるし(汗) どうでもいいとかいいながら届けてくれるんだから心配してくれてはいるんだろうけど、 優しくて面倒見がよかったみたいですが、仁太ともうまく付き合えなくなっちゃったのかな… 高校デビューして見た目も派手になって余計近寄りづらくなってしまった感じですよね 仁太も痛いところをつかれて返す言葉もなかったみたいですし… 「あの頃とは全部変わっちまったってこと」 今更頼んだところでつき返されるだけだと諦めがちな仁太を説得して何とか外出することに! 近所の人の前でも独り言いってるみたいな感じでこれは気まずいですね(苦笑) 知り合いに会っても視線を逸らして見ないふりをしたりと仁太にとっては辛いことばかりのようで… 線路の前に張られた柵の上ではしゃぐめんまが足を滑らせた瞬間慌てて手を伸ばした仁太! けれどめんまは何事もなく、逆に倒れた仁太を心配してくれましたが、 一人こけてたところを仲が良かったつることゆきあつにも目撃されることに 受験に失敗し滑り止めの高校になんとか合格したのはいいものの、結局その高校でもうまく馴染めず仁太は不登校になってしまったんですね… 進学校に通っている相手からわざわざ言い聞かせられるのはなんとも苦痛だろうなぁ… 「本間芽衣子のことになると人変わるのってさ、アンタも同じじゃない?ゆきあつ君」 仁太がめんまについて口にすると厳しくなるのは昔の気持ちをひきずってるからなのかな… めんまがいなくなった原因が仁太にあると責めてるような雰囲気もありましたしね 指摘されて顔だけじゃなく頭もいいって嫌味な感じでしたけどw 一番変わってしまったのは自分だと、めんまにやつあたりして追い出してしまった仁太 小さい頃は仲間を引っ張るリーダー的存在で頼りにされていたことを思い出す! ある日、めんまのことが好きかどうか質問攻めにあい、照れ隠しで真っ向から否定した仁太が(汗) わからなくもないけどこういうのって酷くショックですよね… 傷ついただろうに笑顔ではにかんだだけのめんまは凄く強い子だなぁと思いましたよ 悪い事をしてしまった気持ちはあったけど、謝るのは明日でもいいと先延ばしにしてしまったんですね… 「だけどその明日は永遠に来なかった――」 いつもどおり、当たり前のことだと思ってたのに それが繰り返されなかったというのがまたなんとも辛いですよね… 「知ってるよ…めんま、自分が死んじゃったことぐらい知ってるよ…」 ってまた自分で自覚してるのが哀しすぎるじゃないですか(涙) 自宅に向かっためんまは、暗く沈んだ家庭と光景を見ることに… 幻覚というよりも今のめんまは幽霊ってことになるのかな、でもなんで成長した姿なんだろう(汗) そしてめんまが亡くなって以降、仲間内の交流も途絶えてしまったんでしょうか 「俺は欲しかった ずっと あの日の明日が…めんまに謝れる明日が欲しかった」 きっと自分達の秘密基地にいるだろうと飛び出した仁太が向かうと、 そこには幼馴染のぽっぽが暮らしていた!? ガタイもよくなって随分たくましくなった感じですけど、ぽっぽは今の仁太の生活を知らない感じでしたし他のメンバーとはまた違った立場でまわりと仁太を繋いでくれるんじゃないのかなと! EDのZONEの曲がまた絶妙なタイミングで入りましたね~! しかも歌詞がドンピシャだからこの演出は反則です(涙) 初回からシリアスな展開だったけれど、色々と考えさせられる作品になりそうな… 仁太や超平和バスターズの面々の心境がどんな風に変化していくのか気になります http://blue.ap.teacup.com/applet/yumiyumi/44/trackback http://tsukataga.blog54.fc2.com/blog-entry-662.html
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