アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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「Steins;Gate 」 の記事一覧
2012.02.26 Sun
Steins;Gate 第25話「横行跋扈のポリオマニア」
『しばし秋葉原での穏やかな日々が過ぎた頃、岡部たちラボメンは、ひょんなことからフェイリスに誘われてアメリカへ行くことに。せっかくだからと、アメリカの研究所へ戻った紅莉栖との再会を計画するまゆりたち。数日後、ついにLAの空港に一人の狂気のマッドサイエンティストが降り立った…果たして鳳凰院凶真が、いよいよ世界を混沌に導く第一歩を踏み出すのか!?そしてやっぱり素直になれない二人の関係の行く末はいかに!?』


DVD最終巻の特別篇ということで約半年振りのシュタゲが懐かしい~
本編では何度も過去改変を行って苦しいやりとりが多かったので
ほのぼの日常なラボメンを見られるのは何よりでした!

冒頭はなにやら砂漠を一人歩きながらいつものように携帯に語りかけてる岡部
この時点では何があったのかわからないですが…とりあえず二週間前に時間は戻り…

アメリカで開催される雷ネットの大会に招待を受けたフェイリスから
一緒に来ないかと誘われ準備をしていたまゆしぃやダル…それでダルはアロハシャツなのかw

つまり連邦政府が自分の力を…って岡部のこの設定も久々ですね
まあそれはさくっとスルーしておいて、紅莉栖からメールが届いたときに眉が動いた岡部が(苦笑)
今取り組んでいる研究が一息つきそうだから遊びにきてくれるそうで!
別に岡部は会いたいわけじゃないから連れてこなくてもいいとかツンデレすぎる♪
とはいえラボの世界進出の足がかりを作っておくのも悪くないかと岡部もノリノリ~

出発直前、アメリカへ行くことを天王寺に伝えると一生帰ってくるなといわれたり(苦笑)
お土産を聞かれて答えた萌郁はマカダミアナッツを連打~照れつつ答える萌郁が可愛かったw
相変わらずブラウン工房でバイトしてるようだけどこういう光景が見られるのも何よりです!
って入管審査でマッドサイエンティストを名乗り連行された岡部が残念すぎるw
こういうところは冗談通じないですからね、どこまでも設定は曲げずに突き進むから(ぁ)
出迎えてくれた紅莉栖に一瞬戸惑ってたのは、過去の出来事を思い出したからなのかな…
でもすぐに我に返りいつもの調子全開だったけど紅莉栖のツッコミも懐かしい!!

送ってくれるという紅莉栖に茶々をいれ、タクシーを呼ぼうとするから置いていかれたー!!
あはは、途中まで走って追いかけることになりましたね~懲りずにタクシー代を要求するとかw
せっかくなんだからツンデレぶり発揮して助手席にでも乗っちゃえばよかったのに
フェイリスが用意したホテルをキャンセルしたのは機関に狙われる可能性があるからだとか(苦笑)
そういえばまともについていける一人でした、まわりのメンバーが置いてきぼり状態なのですが
いざというときは奥義を…ってフェイリスも楽しそうだなぁ♪
延々と叫ぶ岡部の前に通報を受けた警察が現れまたもや連行~完全に不審者扱いでしたw

宿泊先が見つかるまで紅莉栖のホテルに世話になることにあったもののすっかり寛いでるし
お風呂を入れたり冷蔵庫あけたり…まゆしぃにいたってはぐっすりですか!
でもこれが一番落ち着くということで結局ラボと変わらない光景になるのですね
タイムマシン論文を書いていないかと訊ねた岡部はやはり気にしてるんだろうなぁ…
覚えているのはラジ館で助けてもらいそのお礼を言おうと偶然再会したことだけ――…
「本当にそれ以外は覚えていないのだな?」
あえて確認する岡部の背中がなんだか哀愁漂う感じで…
ただ、やはり紅莉栖の中で一部記憶は残ってるようでしたけどね!覚えていないのならそれでいいけど、何度も過ごした時間がなかったことになってしまってるのは切ないだろうなと…

岡部達の宿泊先はモーテルですか!というか宿の手配までしてもらってたんですね
予算のせいでこの場所に決定したということだけど岡部は納得いかないようで
モーテルといえば宇宙人が人間に乗り移ったり殺人鬼が襲ってきたりと映画の見すぎです!
映画の中の話だけとはいえそういう話題が出てくると怖くなってくると不安を感じるるか
女の子を一人で寝かせるのもと考える紅莉栖に岡部と一緒なら平気というまゆしぃが(苦笑)
小さい頃は一緒に寝たと聞いて赤面する紅莉栖が可愛い♪今も一緒に寝てたら問題ですがw

とにかく男と同じ部屋は禁止と宣言するものの、るかも男の子でしたね~
紅莉栖も止まることに部屋割りの結果るかが一人部屋にしようとするけどやっぱり怖いようで
ならば岡部とるかが相部屋…ってなんだか間違いが起きそうな気がしてならないww
結局紅莉栖が一人部屋ということで落ち着いたようですね
さすがにこのベッドじゃ狭いということでジャンケンで負けた方が車で寝ることにした岡部とダル
負けたのは岡部で追い出されちゃったようですが、眠らないでいた紅莉栖に話しかけられました
寝床を譲ってやったとか強がるものの勝負に負けたからとやっぱり見抜かれてましたね

涼む紅莉栖を見やる岡部の視線がなんともいえない…
そんな時、少し話しがあるから中で話さないかと紅莉栖に誘われることに
紅莉栖から部屋に…なんてちょっとドキっとしましたけど(コラ)
茶化すなら出て行くよう冷静に告げる紅莉栖にいつかもそんなことを言われたと…
興味を持って振り返った紅莉栖が知りたかったのは別の世界線でのことのようで
正直疑ってはいるけれど、α世界線での夢は頻繁に見る――…
岡部と過ごした時間は曖昧ながら確かに紅莉栖の中に残ってるんですね

断片的に残る記憶を事実というかどうかは難しい、SG世界線での紅莉栖にとって夢と同じようなもの
紅莉栖側からは見えないけれど、この時の岡部の表情がまた寂しそうなんですよね…
もう一つ変な夢を見る、ラボでキスしたことが事実なのか確かめたかったようで~
って空気読まない発言したせいで変態呼ばわりで空き缶投げつけられた岡部が残念すぎるw
物音に起きて紅莉栖と岡部が仲良しだと満足そうに寝言呟いてたまゆしぃが(笑)

雷ネットの大会ではフェイリスが圧勝したようですね!
熱狂的なファンが多いフェイリスはともかく、るかはアメリカでも大人気!?
飛行機のチケット代の代わりに会場の手伝いをすることが条件となっているとのこと
ラボメンの一員なら手伝って当然となぜか紅莉栖も巻き込まれメイドさんコスプレすることに
でも猫耳も似合ってて可愛いです♪
とはいえ軽口のやりとりしたのは紅莉栖が元気なのか確かめるためでもあったようで
色々と気にしていたから眠れなかったかも…と気遣ってくれる岡部はやっぱり優しいなぁ

「別の世界線のことを追いかけてもいいことはない」
好奇心で気になったという紅莉栖に全部忘れた方がいいと忠告する岡部が…
紅莉栖にはっきり全部忘れると言われて凄い寂しそうな~…
決して全部いい思い出というわけじゃないし、記憶が中途半端に残ってることで苦しむ
ぐらいならいっそ綺麗さっぱり…と紅莉栖のためを思ってのことだったのかな
それに世界線が変わったことで今までの紅莉栖とも違うしと葛藤があったんじゃないかなと
でも岡部には凄く大切な思い出だし、忘れろとはいったもののそれはそれで辛いですよね…

なんとなく外に出た岡部が見かけた鈴羽にそっくりな女性!!
タイムマシンが誕生しない世界線では七年後に生まれてくるまでは存在できない
この場に現れたということはタイムマシンが開発され第三次世界大戦も勃発してしまうのか!?
真相を確かめるためにおと後先考えず飛び出してしまったようですね
思いつめた顔をして出て行ったことがわかりいてもたってもいられず紅莉栖も追いかける!

話をきいたところどうやら鈴羽とは別人、雷ネットの大会に出て友達とラスベガスに行く予定
こんなところまで追いかけてくるのならとても大切な人なのか…
大切な仲間だとしっかり繰り返す岡部がいいですね
必ず会えるといわれたことを伝えると、占い師に七年後に結婚し出産すると予言されたそうで
…ってこの女性がダルの奥さんで鈴羽のお母さんになるのですね~!!凄い偶然だ♪
挨拶を交わし別れることになったけれど、もしかしたらこの出会いも必然だったのかな…
七年後、鈴羽と再会できる日が楽しみでならないですね!!

ここで残金残りわずか、携帯も電池切れでピンチなことが発覚!!
まあ勢いできちゃったから仕方ないかもだけど、それで冒頭のシーンに繋がってくるわけですか
ハイウェイをひたすら歩き続け、紅莉栖に会うために走り出す…
くたばってたまるかと喝をいれたものの躓いて転んでしまったりと(苦笑)
こんなことならちゃんといっておくべきだった、後悔している岡部の前に現れた紅莉栖!
意識が朦朧として思わず幻かとか相変わらずですねw
やっと見つけたと手を差し出してくれた紅莉栖もあちこち探し回ってくれてたんだろうな
とはいえ紅莉栖の車もガス欠で携帯は会場に忘れてきてしまった…二人ともピンチは変わらず~
こういうところもなんだか似たもの同士って感じでこんな状況なのにほのぼのしちゃいます

昔の知り合いに似た人を見かけて思わず追いかけてしまった…
理由がわかりほっとした紅莉栖は自分の言葉のせいで岡部が傷ついたと思ったんですよね
そんなことかとあっさりした感じの岡部に拍子抜けしたけれど自分にとっては重要なこと
言いづらそうに、もう一つの記憶に現実味がありすぎると話す紅莉栖に事実だと
「別の世界線で俺はお前のことを好きだといった
いや、俺はお前が好きだ お前はどうなのだ?」

困惑する紅莉栖に向けてもう一度告白した岡部!!
なんだか22話の流れと重なって見えてしんみりしちゃいました(涙)
岡部は確かにα世界戦で長い時間を一緒に過ごしたかもしれない、だけど自分にとっては夢のようなものだからどうしていいのか、自分の気持ちがはっきりせず戸惑っているのですね…
リーディングシュタイナーによって全ての世界戦の記憶を持っている自分だからこそわかると岡部も思いを伝える!三週間よりもずっと長い時間共に過ごしたからこそわかること

「どの世界線のどの時間、どの場所にいようとも俺はお前が好きだった
改めて言う 牧瀬紅莉栖 俺はお前が好きだ お前はどうなんだ
今この時、この瞬間 お前は俺のことをどう思っているんだ?

繰り返されてたじろぐ紅莉栖が可愛すぎる~♪
そして土壇場でかっこよくなる岡部にニヤリとしてしまいます!
焦りながら、返事を知りたいなら目を閉じろと上から目線で命令する紅莉栖にニヤニヤw
そのまま暗転しEDへ繋がる――…なんとも引き込まれる演出でしたね!!
ラストはどうなったのか、視聴者へ投げかける形だったけど色々と想像できるのがいいなと
β世界線ではなんともいえない別れが待っていたけれど、この世界線でどうなるかわからない…
いろんな形の未来があるし希望が持てるのがいいですよね、二人には勿論のことだけど
ラボメンみんなに幸せになって誰もいなくならない世界線にたどりつけて本当によかったです(涙)

劇場版は後日談というよりこの間の話になるのかそれとも総集編??
何にせよ期待を裏切らない内容にしてくれそうですし期待しています!
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2011.09.14 Wed
Steins;Gate 第24話「終わりと始まりのプロローグ」
『「未来を司る女神作戦(オペレーション・スクルド)」の概要を理解した岡部は、ラボへ戻って未来ガジェット「サイリウム・セーバー」を用意する。この内部には血糊が仕掛けられており、紅莉栖の血に見せようと考えたのだ。タイムマシンにはあと1往復ぶんの燃料しかなく、今回のタイムトラベルが最後のチャンスになる。7月28日に跳躍した岡部は、カプセルトイが並ぶラジ館7階へ急ぎ、カプセルマシンを回した。転がり出てきたのは、まゆりが手に入れるはずだったメタルうーぱ。それを拾い上げた岡部は、紅莉栖と中鉢が出会う事件現場で身を潜めた。しかし、そこで「サイリウム・セーバー」の血糊が固まっていることに気がつく。窮地に追い込まれたものの、辛うじて血糊の代わりになるものに思い至った岡部は、驚くべき行動に出る。岡部は紅莉栖にナイフを向ける中鉢を挑発し、凶刃をその身に受けたのだった。死にものぐるいの岡部の姿に恐れをなした中鉢は、論文の入った封筒を奪って逃走する。岡部は駆け寄ってきた紅莉栖をスタンガンで気絶させると、ナイフを腹部に深くまで刺し入れた。そして、流れ出た血の上に紅莉栖を横たえさせ、自分が「観測した」紅莉栖の姿を再現したのだった。未知の世界線「シュタインズゲート」に到達した岡部は、傷が回復した後、るか、フェイリス、萌郁、まゆり、ダルにラボメンの証しであるピンバッジを渡す。ピンバッジには、この世界のどこかで生きている紅莉栖と、7年後に生まれてくる鈴羽のイニシャルも刻まれていた。ピンバッジを配り終えた岡部は、中央通りの横断歩道で紅莉栖と再会する。彼女は命の恩人にお礼を言うために秋葉原で岡部を探し続けていたのだ。紅莉栖にラボメンNo.004のピンバッジを手渡した岡部はこう言った――「これが、シュタインズゲートの選択だよ」。』


タイムマシンが作動するのは燃料の残りからあと一往復だけ…
世界線を変えて未来が変われば戻る必要はなかったけれど、
それが不可能だとしたら、一生後悔しながらこの場所で生きることになる――
失敗したと全ての責任を抱え込んで追い詰められていた鈴羽が思い浮かんでしまいます(汗)
だけど今の岡部は絶対成功させるとそれを吹き飛ばせるぐらいの頼もしさがありましたね!
鈴羽も安心して任せられるとすっきりした表情からOPへと入る流れがカッコイイなぁ♪

忘れ物をしたとラボへ戻った岡部はサイリウムセーバーを探していたようで
これには血糊がセットされてるんですね、これを紅莉栖に使うというわけですか
あの時の岡部が見たのは血まみれで倒れていた紅莉栖…!
その光景を見せて死んだと誤認させることで過去の改変は起きないと
あっけなさすぎる感じだけど、作戦が単純なほど大袈裟に表現すると自信満々なのがw
自分のことだからわかってるんでしょうけどね、前回のムービーメールでも伝わりましたし(笑)

紅莉栖がよくパソコンの前に座って岡部やダルと話していたと言い出したまゆしぃ
よく喧嘩するけどとても仲がよかったと過去の記憶があるのか…
リーディングシュタイナーという特別なものではなく誰でも世界線であったことを覚えているのだと
全力を尽くして奔走してくれた紅莉栖のおかげで今がある、そして皆の協力がなければここまでこれなかったんですよね!
何とか助けたいという岡部の強い気持ちも相成って記憶が残ったりしたんじゃないのかなぁ…

「クリスティーナは俺の助手であり大切な仲間でありそして特別な存在だ」
照れることなく言っちゃったりと素直になりましたね~
紅莉栖も自分のことを好きで両思い…とかそのあとに付け加えてるのがw
まぁこんなやりとりできるなら余裕があるってことですもんね!
絶対に助けようとサポートするまゆしぃが本当にいい子すぎて…
岡部はラボメンに本当にたくさん救われてますよね…まわりは優しい人達ばかりだなあ

タイムマシンに乗る直前、鈴羽に自分の奥さんは誰なのか訪ねるダルがw
あはは、二度目もやっぱり秘密にされちゃいましたね♪
ダルがどんな風に未来の奥さんと出会うのか気になります(笑)
そして再びほぼ同じ時刻へ到達した二人は早速準備を行うことに!
確定した過去を変えずに結果を変えるためには…
中鉢博士が金属探知にかからないようメタルうーぱをまゆしぃより先に手に入れる!
先ほど紅莉栖と遭遇したやりとりも同じように再現しなきゃならないんですね(汗)
助けようと必死な気持ちがこっちにも伝わってきました
ってまゆしぃが落としたあと見つけた紅莉栖がメタルうーぱを拾ってたんですね!
金属じゃない以上飛行事故で封筒は燃えるため放置しておいても大丈夫と

しかしここにきてサイリウムセーバーの血糊が固まってしまっているという問題発生!!
あわわ、もう中鉢博士も紅莉栖も目の前にいるのにこんなところで失敗してしまうのか…
必死に血糊に代わりになるものをと考えた岡部が自分の手を見てましたがまさか…
言い争いを始めた二人の前に登場して名乗りを上げる岡部とのシーンがw
示し合わせて台無しにしようとしたとナイフを向けてくる中鉢博士に立ち向かう!
わざと挑発し自分に向かってくるように仕向けそのまま刺された岡部がー!!
「俺はお前を助ける…!」
ふらふらになりながら中鉢博士を追い払うとスタンガンで紅莉栖を気絶させ自分の傷口を開いてさらに出血をー!
血が足りないなら自分の…ってあまりにも無茶すぎる…絶叫シーンが壮絶すぎました(汗)
それでもこうでもしなきゃ紅莉栖は助からないと必死だったんですよね…
「頑張れよ これから始まるのは人生で一番長く 一番大切な三週間だ」
既に限界状態なのに、過去の自分が紅莉栖を見るという確認をするまで待っていたとは…
本当に最後の一瞬までこれから起こることを案じてた岡部には圧倒されます

「だから先にお礼をいっておくね ありがとう――…また会おうね、七年後に」
理論が正しければタイムマシン論争も界大戦も起こらないシュタインズゲートへ…!!
つまりそうなれば未来の鈴羽はここには存在しないことになって消えてしまうけど
これから七年後にまた…ということで、そのときが待ち遠しいですね!
現実時間に戻ったあと、中鉢博士が持ち出した論文は燃え亡命も却下されたとのこと
重傷を負った岡部もすっかりよくなって退院し、ラボメンにバッジを配っていったようで
相手からしたら不思議なやりとりだろうけど、岡部にとっては一つ一つが凄く深い思い出で
きっとみんなに感謝の気持ちも伝えたかったんじゃないのかなと…

鈴羽が抜けたあとにはバイトとして萌郁が入ったんですね!!
携帯以外でもちゃんと話せて感情表現も少しずつだけどできるようになって…
いつでもラボを訪れればいいと促す岡部の優しさに胸が温かくなります♪
天王寺も綯と平凡な暮らしをしていてセルンとは関係ない人生を送れるんだなと!
ラボメンのバッジに刻まれたイニシャルは少しずつ広がったメンバーの証
NO.8のメンバーは七年後にダルの必然で現れるとかニクイですw
帽子や胸元につけてるダルやまゆしぃも嬉しそうでしたね!

この世界線で紅莉栖は何をしているのか…
三週間も何も覚えてないけれどどこかで生きてくれているのなら十分
傍にいなくてもどこかで繋がっているならと紅莉栖の言葉を思い出していたようで
そんな時、歩き出した岡部と紅莉栖が人ごみの中ですれ違う!!
助けてくれたお礼をしたいとずっと探していたのだと…
あだ名で呼ばれて思わずいつもの口調で返す紅莉栖もどこかで覚えていたのかな
「ようこそ我が助手 牧瀬紅莉栖…いやクリスティーナ」
改めて呼びなおす岡部が渡したラボメンバッジ…こうして未来へ繋がっていくんですね!

「未来のことは誰にもわからない
だからこそこの再会が意味するように 無限の可能性があるんだ
…これがシュタインズゲートの選択だよ」

一話にいっていたシュタインズゲートがこんな風に繋がるとは…最後の言葉がまた印象的でした!
最初は謎が多くて科学の単語も多かったのでついていけるかな?と思うところもあったものの
キャラ同士の掛け合いが楽しくて引き込まれることが多かったです
鈴羽がタイターだと明かしてからの展開、まゆしぃを助けようとタイムリープを繰り返す岡部が…
このあたりは本当に辛い部分も多かったですが最後に救われる展開で本当によかったです
伏線の回収といい情報量の多い作品をここまでよくまとめきったなぁと
最後まで息を呑む演出や綺麗に終わったラストに満足させてもらいました!

スタッフさん、キャストの皆さんお疲れさまでした
劇場版製作決定もおめでとうございます!!
どんな内容になるのかわかりませんが楽しみに待ってます♪

http://seigenjikan.blog2.fc2.com/blog-entry-2058.html

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2011.09.07 Wed
Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」
『ラジ館の屋上に現れた鈴羽によると、この世界線の未来では、第3次世界大戦が勃発し、多くの人々が犠牲になるという。それを回避するためには、2010年7月28日に死んだ牧瀬紅莉栖の命を救い、アトラクタフィールドの干渉を受けない唯一の世界線“シュタインズゲート”を目指さなければならない。岡部は鈴羽に協力することを決め、タイムマシンで2010年7月28日のラジ館へ跳んだ。紅莉栖の死体を発見した場所で身を潜めて待つ岡部。そこへ現れた紅莉栖は遅れてやってきた人物にタイムマシンの論文を手渡して言った――「あのね、これを読んでほしいの、パパ」。紅莉栖の父親とは、中鉢博士だったのだ。しかし、論文を読み終えた中鉢は、紅莉栖の優秀さに嫉妬し、錯乱状態で彼女の首を締めあげる。紅莉栖を助けようと飛び出した岡部だったが、もみ合いの末に中鉢のナイフで紅莉栖を刺し殺してしまった。岡部は元の時間に帰ってくるが、茫然自失のまま、立ち直ることが出来ないでいた。その時、岡部のケータイにメールが届く。その指示に従い、ニュース映像を見ると、そこにはロシアに亡命した中鉢の姿が映し出されていた。ニュースは中鉢が乗っていた飛行機の火災事故を報じており、中鉢はまゆりのメタルうーぱを掲げ、「これが金属探知機に引っかかったおかげで、論文が焼けずにすんだのだ」とコメントした。その論文は紅莉栖のものであり、第3次世界大戦勃発の元凶であったのだ。鈴羽に促されて7月28日に届いたムービーメールを見ると、そこには未来の岡部自身がいた。彼は「中鉢博士がロシアに持ち込んだタイムマシンに関する論文をこの世から葬り去ること」と「牧瀬紅莉栖を救うこと」がシュタインズゲートに到達するための条件であると告げる。紅莉栖が死んだという過去を変えずに、彼女を救うためには、「生きている紅莉栖を過去の自分に死んだと観測させる」のだと。岡部はその意味をすぐに理解し、鳳凰院凶真として復活を遂げる――「世界は、この俺の手の中にある!」』


OPが二番になってましたね!
ここまできて聞くと凄い深い意味だったんだなとしみじみです(汗)

第三次世界大戦が勃発した結果、世界中の57億人が犠牲になっていると告げる鈴羽!
タイムマシンの存在を知っているなら話は早いと一緒に来てほしいと言われたものの、
大勢を巻き込み紅莉栖も犠牲にしてようやくβ世界線にたどり着いたのに全部を無駄にはできないと
突然こんな大事になってるのもそうだし、皆の想いを間近で見てきたから尚更ですよね…
「牧瀬紅莉栖を救いアトラクタフィールドの干渉を受けない
唯一の世界線 シュタインズゲートを目指せ!」

世界大戦を回避するには紅莉栖を助けることが必要だということですか!
これで紅莉栖を救える兆しが見えてきたということになるのかな…

計画を立てたのは岡部とダルであり二人の推測でしかないけど、未知の可能性にかけてみたい…
それだけ鈴羽にとって二人は信頼のおける関係だったんだろうなと
「その人が、紅莉栖さんて人がオカリンにとって大切な人なら頑張るべきじゃないかな?」
躊躇う岡部に話はわからなくてもと励ましてくれるるまゆしぃや。岡部の妄想に近すぎて他に対応ができる人はいないからと後押しするようにダルがいいですね!ホントいい仲間を持ったなぁ…
というかこの一瞬で紅莉栖がかけがえのない存在だって察したまゆしぃがいい子すぎる…
岡部も未来の57億人に興味はないけど紅莉栖を助けるためにと決意することに!!

心配そうに見送るまゆしぃに携帯を預けて出発…!
β世界線ではタイムマシンは過去・未来自由に飛べるようになってるんですね
あまり前すぎると騒ぎが起きて紅莉栖の行動があるため、7/28の正午前後へ飛ぶ!!
Dメールやタイムリープと違ってやっぱり相当体に負担がかかるようで(苦笑)
過去の自分と接触すればタイムパラドックスが起こるため注意するようにと
鈴羽がタイムマシンの設定をしている間、紅莉栖を守るため動く!
過去の自分の行動を思い出し8階へ向かうと丁度紅莉栖と遭遇することに
思わずまだ元気な紅莉栖に手を伸ばして名前を呼んだりとなんともいえないです…
一話のとき、岡部からしたら初対面なのに紅莉栖がさっき言おうとしたことはと訊ねかけてたのはこのやりとりがあったからなんですね(汗)

犯人が誰なのか原因を特定しない限りは死という事実は変えられない――
だからこそ紅莉栖を外へ連れ出すのも危険だしまずは見張ることしかできないと
待ち伏せしている最中、紅莉栖が持っていた論文はタイムマシンについて…
そして紅莉栖が会おうとしていたのは実の父親であるという中鉢博士だった!!
七年ぶりに連絡があり会見を見に来るよう促したのがきっかけだったと
この時の紅莉栖は何とか父親との間の溝を埋めたいと必死だったんでしょうね
論文が正しいと証明されれば学会を追放されたリベンジになるかもしれない…
よければ共同署名で発表しようといったものの、父親は全て自分の手柄にしようと(汗)

親より優秀な娘などいらないと紅莉栖の首を絞めて殺そうとする中鉢博士
プライドをズタズタにされた挙句最後はこんなところまで堕ちてしまったんですね…
見かねて飛び出した岡部がなんとか助けたものの、会見の最中に横槍を入れた本人だったから二人が示し合わせて会見を台無しにしようとしていたと誤解を!
傍にあったドライバーを手に迫る中鉢博士から紅莉栖を救おうをナイフを手に近づいた岡部
ってそれを見ていた紅莉栖が父親を庇って岡部に刺されることになるとは…!!
ああ、どうにか守ろうとしてたのに岡部自身が手をかけただなんてあまりにも残酷です…
岡部に巻き込んでしまってすまないと謝りながら息を引き取った紅莉栖が(涙)
泣き叫ぶ岡部があまりにも痛々しくて見てられませんでした…

現実時間に戻り、メールに従いテレビを見ると中鉢博士がロシアに亡命したニュースが!
論文が発表されたことで各国で熾烈なタイムマシン開発競争が始まり世界大戦へ繋がる…
紅莉栖はそんなつもりで書いたわけじゃないのに利用されてしまったんですね
結果として世界を混沌に巻き込んだ原因だから鈴羽に敵視されてたんでしょうか(汗)
もう一度チャレンジするように伝えるものの、何度やっても紅莉栖を助けることはできないと…
たった一度の失敗じゃなく、岡部はもう何回もタイムリープしてまゆしぃの死を見てきたんですよね
自暴自棄になっても続けてこられたのは紅莉栖という存在があったからで…
その紅莉栖が助けられないとわかって絶望し完全に心が折れてしまったんだろうなと
疲れたと投げやりになり諦めかけた岡部を叩き叱咤するまゆしぃ!
以前まゆしぃが祖母を亡くして悲観しているときも傍にいて励ましてくれて立ち直れたのだから諦めてはいけない…やっぱり岡部にしかできないことだとまゆしぃも感じてるんでしょうね…

7月28日に届いたムービーメールは紅莉栖の救出に一度失敗した今なら見ることができる…って一度失敗するのは計画に含まれていたんですね(汗)
そこには15年後の未来の岡部からのメッセージが添付されていました
紅莉栖を亡くした辛さが執念を与え今がある…
そして紅莉栖を救ってシュタインズゲートに入る計画が実行できると!
未来の岡部も15年間ずっと紅莉栖を助けられなかったことを苦しんでたんでしょうか…
条件は、ロシアに持ち込まれたタイムマシンの論文を破棄すること、紅莉栖を助けること――
確定した過去を改変すれば全てが失われる…三週間過ごした紅莉栖との日々を思い出すようにと
まゆしぃを救うため、紅莉栖と共に協力してきたからこそ今の岡部があるのですよね…
そしてそんな岡部を支えるためにみんなが協力してきたからこそこの場所に到達できた場所

「紅莉栖が死んだという過去を変えずに彼女を救え
生きている紅莉栖を過去の自分に死んだと観測させろ そうすれば過去改変は起きない」

過去の岡部に紅莉栖が『死んだ』と認識させ助ける…かなりな難題ですね(汗)
タイムマシンの型の頭文字は紅莉栖を表し、名づけた世界線の名前に意味はない…
未来の自分が同じ考えを持っていたことに岡部も安堵した感じでしたね
過去を変えずに結果だけ変えて世界を騙しシュタインズゲートに到達させる――
かなりな大事だけど、未来も相変わらずな自分に吹っ切れたんじゃないのかな

「やってやる…それがシュタインズゲートの選択というのならばな!
俺は狂気のマッドサイエンティスト 鳳凰院凶真 世界を騙すなど造作もない!!」

久しぶりにいつもの岡部が戻ってきた感じでしたねw
でも全員に向けて宣言するシーンはなんだかかっこよかったです!
これで完全復活してあとは紅莉栖を助けるために一直線…となりそうですね
ラストに頼もしい岡部が見れたし伏線の回収も凄くて盛り上がる展開でした!

次回「終わりと始まりのプロローグ」

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2011.08.31 Wed
Steins;Gate 第22話「存在了解のメルト」
『紅莉栖を捜していた岡部はラジ館の屋上で彼女の姿を見つける。降り出した激しい雨から館内へ逃れたふたり。そこで紅莉栖は、別の世界線での出来事――β世界線で自分が刺殺されたこと、α世界線でまゆりを救うために岡部がタイムリープを繰り返してきたこと――の記憶があると告げる。そして、紅莉栖は岡部にβ世界線に行き、まゆりを助けるようにと岡部に言う。選択を拒否した岡部はラボでタイムリープマシンを起動しようとするが、追いかけてきた紅莉栖に止められる。これ以上、タイムリープをくり返しても「1%の壁」は超えられず、まゆりの死を繰り返し目にすることで、いつか岡部の精神は壊れてしまう……紅莉栖はそう彼に諭したのだった。そして、岡部はついに決断を下す。「俺は、お前を助けられない」と。避けられない別れを前にして岡部は紅莉栖への想いを告白する。翌朝、アメリカへ帰る紅莉栖を見送ったあと、ラボに戻った岡部は、最初のDメールの消去を決行。世界が再構築される中、突然ラボのドアが開く。そこにいたのは、帰国したはずの紅莉栖だった。「私も岡部のことが……」――そう言いかけた彼女の姿は、アトラクタフィールドの移動とともに幻のように消えていった。さまざまな想いを犠牲にしてたどり着いたβ世界線。岡部は厨二病的な勝利宣言を行い、「電話レンジ(仮)」とIBN5100を処分する。すべては終わったかに見えたが、ダルの携帯電話に着信があり、電話の相手は阿万音鈴羽を名乗る。そして、岡部に今すぐラジ館の屋上に来てほしいと言う――「お願い、あたしの言うことを信じて! 第3次世界大戦を防ぐために」。』


真実を打ち明けられた紅莉栖の気持ちは――…
ショックも大きかっただろうにいつもどおりを装ってる感じで
でも岡部も紅莉栖が自分からはっきり言うまではあえて追及しないんでしょうね…
そんな時、突然の雨に降られてびしょ濡れになってしまった二人!
ってシャツの下着が透けてるのを見てた岡部は変態呼ばわりされることにw
あはは、そんな凝視してるから言われちゃうんですよね!
こんなときだけど二人の掛け合いはやっぱりいいなぁ、切羽詰った状況だから余計ですかね(苦笑)
白衣の破れたところを縫ってあげると、紅莉栖が自分で家庭的だといって照れてるのがまた♪
メールの返信もなく電話にも出ない紅莉栖を気にしてホテルまで出向いた岡部
助手の管理は自分の仕事だとか、本当は凄く心配してたくせに素直じゃないですよねw

「多分この近くよね 私が刺された場所」
夢で見た割にはあまりにもリアルだと紅莉栖も世界線変動前のことを覚えていた!!
それだけじゃなく岡部がまゆしぃを失い必死で助けようと何度も過去に戻ることも…
どんなにまゆしぃが岡部にとってかけがえのない存在かわかってしまったのだと
だからあんなにまゆしぃのことを優先するよう促してたのか(汗)
しかし他のメンバーは自分の記憶だけだったけど、紅莉栖がここまで覚えてるのはやっぱり
岡部との繋がりが深かったりするからなのか、何か別の理由があったりするのかな…

「誰かが誰かをここまで大切に思えるのかって…
だから私は岡部に協力したい 岡部の手助けをしたいと思った」

まゆしぃを助けるために自分が犠牲に…という答えを出してしまったんですね
β世界線にいって消えてしまうとしてもそれしか方法がない、別の方法を何度も考えたものの何度出しても結果は同じなのだと…
けれど紅莉栖を見捨てて未来を手にするなんて意味がないと飛び出した岡部はラボへ向かい
再びタイムリープしようとしてるところを紅莉栖に止められることに!

現実から逃避しタイムリープしても1%の壁は越えられない
なかったことにしても戻ってもまゆしぃの死を繰り返すだけ…
それを目の前で何度見てきたかと訴える岡部が痛々しすぎる!!
どうすることもできなくて岡部だって必死だったんですよね…
「もうそんなもので心が折れたりしない 何度繰り返そうが同じ…!」
ああ、いつのまにかそんな風に感じるようになってしまっていたのか…
まゆしぃの死で心が動かないのなら心はもう壊れてしまっていると告げる紅莉栖
段々とまゆしぃの死に対し冷静になり、やり直せばいいと考えていた自分に気づいたんですね(汗)
そうでもしなきゃ立ち上がれなかったし岡部の心の自己防衛でもあったんじゃないかと
でも結果として、それがまゆしぃを苦しめて辛い思いをさせることにもなってたんですよね…
ここでやめたら一生後悔するし、元の世界線に戻るのは二人のためでもあるというのが…
自分よりも岡部の気持ちを気遣って何とかしようとする紅莉栖の優しさが泣けます(涙)

出会ってから何度も衝突し憎まれ口を叩いたり相談したり…
追い詰められたときに手を差し伸べてくれたのは紅莉栖だったし何度タイムリープしても最後には岡部の言うことを信じて協力してくれた、紅莉栖がいなかったらここまでたどり着けなかったかと!
いつのまにか二人の間には強い信頼関係ができてたんですよね、
傍にいてくれる紅莉栖の弱い部分も知ってそれ以上の感情も芽生えたんだろうなぁ

「単なる仲間じゃない 俺にとって牧瀬紅莉栖は…
俺はお前を助けられない…すまない…」

「ありがとう 私のためにそこまで苦しんでくれて」
紅莉栖にとっては岡部が自分のことを思ってくれてるだけでいいんですかね、切なすぎる!
世界線を移動するということは別の自分に変わるということなのかもしれない…
β世界線で死んだとしても今死ぬ保障はないし別の世界線全てが繋がって一人の自分になる
あらゆる場所に自分がいて強い感情が未来へ繋がると前向きに考えられる紅莉栖が凄い(涙)
まゆしぃのことでこんなに辛い思いをしたのだから、これ以上苦しめたくないという気持ちもあったんだろうな…世界戦が変わっても岡部が忘れなければそこにいるのだと精一杯の気持ちを…!!

「誰よりも大切な人のことを忘れたりしない 俺はお前が好きだ」
突然告白され、どう思ってるのか確認したいと迫られ焦る紅莉栖が可愛すぎる~
返事をするのが恥ずかしいから目を潰れって…もうニヤニヤじゃないですか♪
黙ってキスしたあとも強烈な印象を海馬に記憶させるためとかどんだけツンデレですかw
絶対に忘れないためにと岡部から何度もキスをせがんだりバカップルなやりとりが(笑)
でもこれが二人にとって最後の思い出と思うと…ですよね…
この二人きりの時間は紅莉栖にとって本当に幸せだったんだろうなぁ

みんなに見送られると辛いからと岡部に挨拶し出発する紅莉栖
遠くへ投げたドクペを岡部が拾ってる間に姿を消してしまいましたね…
あんまり長居すると余計別れが辛くなると思ってたのかな
最後の言葉はさよならといってたんですかね…
「100回に1回でもいい 私を思い出して欲しい そこに私はいるから
1%の壁の向こうに私は必ずいるから――…」

たった一人で覚えていなければならない岡部のこれからは辛いけれど
思い出してくれれば必ず存在すると最後まで岡部のことを気遣ってましたね(汗)

セルンに探知された最初のDメールを消す直前、必死に強がってみせる岡部が…
クラッキング直後、ラボを訪れた紅莉栖が想いを伝えようと訪れた!!
けれど既に移動は始まり言葉は中断され最後まで聞くことができず(涙)
そしてダイバージェンスメーターはついに1%を超える…!!
中鉢博士のタイムマシン会見のプリントや、ラボメンに紅莉栖がいないことを確認したり、白衣に紅莉栖が直してくれた部分は跡形がなくなってるのを見た岡部が…
「もうその口調を続けなくてもいいんだよ まゆしぃはもう大丈夫だから
オカリンはオカリンのために泣いてもいいんだよ?」

勝利を宣言する岡部だけど、明らかに様子がおかしいことを察して心配してましたね…
ってこのまゆしぃはどこまで記憶があるんだろう…
岡部以外に紅莉栖のことを覚えてくれてたらいいのになと思ってしまいます(涙)

「生きることは本来やり直しがきかないことだから…これでいいんだよな…紅莉栖…」
紅莉栖と出会えたもののたくさんの人を傷つけてしまった電話レンジ
もう必要ないと廃棄することに決めたんですね…
EDはいつもとまた違った雰囲気でしたが、その途中で岡部へ謎の電話が!!
「お願い私の言うことを信じて 第三次世界大戦を防ぐために!!」
今すぐラジ館屋上へ来てほしいと慌てた口調の鈴羽だった…!!
一体何が起こったのか…残り話数でどんな展開になるのか気になります

次回「境界面上のシュタインズゲート」

http://blog.goo.ne.jp/mio793/e/08e487512762866b118bda664cf74354

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2011.08.24 Wed
Steins;Gate 第21話「因果律のメルト」
『β世界線に戻れば、牧瀬紅莉栖が死ぬ――その事実に気付いた岡部は、SERNへのクラッキングを中止する。それから3日後、コミマ最終日の8月17日。まゆりの死が訪れる日である。岡部はまゆりに付き合ってコミマ会場へ足を運んだ。岡部は、世界線を変えずにまゆりが生き残る方法を考えるものの、解決策が見つかることはなかった。その帰り道、秋葉原の路地を歩くふたりの前に猛スピードで走るクルマが迫る。岡部は、自分が命を投げ出せば、何らかの因果が変わると考え、自らクルマに向かっていく。だが、直前に何者かに突き飛ばされ、岡部は無事だった。代わりに倒れていたのはまゆりだった。身を挺して岡部を守ったまゆりは、彼の役に立てたと微笑みながら息を引き取った。このα世界線において、まゆりの死は避けられないものと岡部はまたも思い知らされるのであった。タイムリープしてきた岡部の憔悴しきった様子を心配した紅莉栖は、クラッキングを止めた理由を説明するように求める。岡部ははぐらかそうとするが、紅莉栖の間に答えざるを得なくなり、「あのDメールを消せば、お前が死ぬ」と真実を打ち明ける。そのとき、まゆりからの電話が鳴る。まゆりは、岡部の苦悩の原因が自分である事を察しているようであった。紅莉栖に促され、まゆりを捜しに向かった岡部は、彼女を墓地で発見する。そこで、まゆりは祖母の墓前に、最近、自分が死ぬ夢をよく見ること、ラボメンが岡部とまゆりしかいなかった頃のこと、最近岡部と話す時間が減ったこと……胸中に秘めていた想いを語っていた。その姿を物陰から見ていた岡部は、まゆりに話せるときが来たらすべてを話すと約束する。時同じくして、紅莉栖はすべての始まり場所であるラジ館へ向かっていた。』


β世界線に戻った場合、紅莉栖がどうなるかということを思い出した岡部
ひとまずクラッキングを中止させ保留としたようですが、すぐに決断できることでもないだろうし…
コミケに出かけることになったダルとまゆしぃはいつもどおりでしたね
というかなんだかコスプレに興味ありげな紅莉栖が気になる~(笑)
屋上でぼんやりしたまま戻ってこない岡部に水を差し入れしたり、自分の帽子を貸してくれたり…
なんてことないやりとりだしさりげないことだけどまゆしぃの優しさが出てますね!
Dメールを消すことによってずれたまゆしぃの死亡日時…この世界線では17日の夜ということに(汗)
それまでにどうにかできないかと、コミケに向かうまゆしぃについていくことにしたようで
一緒にいてもやっぱり上の空だし、心配かけまいといつもどおりの設定を持ち出して振舞ってるのも…

「諦めるな、それまでに見つけるんだ 世界線を変えずにまゆりが生き残る方法を」
どちらか片方じゃなくてやっぱり二人を助ける方法を見つけようとするんだろうなぁ
でも紅莉栖に電話しても本人に事実を伝えることはできず…説明を打ち切ってしまいました
結局何の策も編み出せないまま時間が近づき立ち尽くす岡部が痛々しいですね
岡部にコミマを案内してあげたかったと気を遣って会話するまゆしぃがまた…
それでも久しぶりに二人で出かけたり一緒にいる時間が長くて楽しかったんだろうなと
もし紅莉栖とるかがコスプレしたら自分もコミマに参加してもいいという岡部
次のコミマまでに…ってまゆしぃにそんな時間は残されてないんですよね(汗)

「変えてやる 運命を…因果を自分の手で…!!」
前方から猛スピードで突入してきた車を見てまゆしぃを路地に隠し、車の前へ飛び出した岡部!
命を差し出せば運命が変わるはずだと決死の思いで向かったものの、庇ったまゆしぃが轢かれてしまうとは…
こういう形でまゆしぃが亡くなってしまうんですね…あまりにも辛すぎる!
「やっと役に立った…まゆしぃは…オカリンの役に立てたよ?」
まゆしぃはいつもこんな風に思ってたんですかね…こんなときでも岡部のことを案じていた優しさが切ない、絶望する岡部も見てられないです…(涙)

しかしすぐにタイムリープし、15日の昼過ぎに戻る…!!
今度は紅莉栖が心配して様子を見に来てくれましたけど素直に言わないのは相変わらずでw
何があったのか聞きだそうとする紅莉栖にも自棄になってあたってしまったり…
あ、狂気のマッドサイエンティストが設定だということに気づいてたと冷静にツッコミする紅莉栖はちょっと面白かったり(コラ)
散々相談に乗ってきたんだし二人で協力してここまで来れたと励ます紅莉栖に
みんなの思いを犠牲にしてたどりついた結果がこれかと…
そして思わず携帯を投げ捨てようとする岡部を止めた紅莉栖!!
これ以上どんな方法をとったとしても未来は変えられないって思ってしまったんでしょうか…
「教えて…岡部の力になりたいの…!!」
どんなことがあってもそばにいてくれる紅莉栖には本当にいつも支えられますね
真っ直ぐ岡部を見据える紅莉栖の視線が強くて印象的でした!
もし紅莉栖がいなかったら心が折れたまま戻れなかったかもしれないかなと…

7月28日に起こった出来事、Dメールを送信しα世界線へと移動しそのメールがセルンのシステムにヒットしたのが原因で元の世界線に戻るということは紅莉栖が死ぬということに繋がると――
ショックなことだったろうに、まゆしぃからの電話を優先するように頼む紅莉栖が…
自分のことで精一杯なのにどうしてこんなにまわりを気遣えるんだろう(汗)
「あのね、まゆしぃのこと重荷に感じたらいってね」
まゆしぃは岡部に負担をかけないようにとしてるし…ホント二人ともいい人すぎです!!
それぞれが自分のことは後回しにするから余計辛くなっちゃいますよ…
二人の会話の内容を悟ってまゆしぃのところへ行くようにと説得する紅莉栖!
すぐに解決できないことだし心配されてもプライドが傷つくだけとか、明らかに強がりですよね…
でも、岡部にとって一番に助けなきゃならないのはまゆしぃだであると思ってるから、紅莉栖も弱音を吐くことはできなかったりしたのかな…

コミマ会場から帰っていたまゆしぃが向かったのは祖母の墓前でした
夢の中で何度も死んでしまうことを語るまゆしぃ、世界線が変わったことはっきりじゃないにしろ経験して覚えてたとは…相談もできなかったろうし不安の原因はここにもあったのかなと(汗)
岡部が必死に呼びかける声も届かない…と感じてたとか切ないですよ…
ラボメンが増えて嬉しいと思いながら、岡部と二人の時間が減って寂しくもあったのかな?
一番最初にラボに押しかけた日、片付けをしている中帰宅した岡部にかけられた言葉や沈黙の時間を過ごした――でもゆっくり流れる時間が凄く心地良くて傍にいられるだけでよかったんだろうなぁ
寂しい思いをさせないよう人質になったまゆしぃのささやかな幸せだったんですかね

前は顔を見れば何を考えてるかわかったのに今はそうじゃない
辛そうな表情をしてるのは自分のせいだと重荷に感じていたんですね
これ以上負担をかけないようにとますますまゆしぃは心の中に抱え込んでしまったのか…
このままじゃいられないというまゆしぃをちゃんと受け止める岡部がいいなぁ!
まゆしぃの本心が聞けて少し元気が出たみたいですね
いつかは本当にまゆしぃに全てを話せるときが来るのかな?
一方、真実を知った紅莉栖はラジ館を訪れ何か考えてる様子で
一人で無茶をする…なんてことにならないといいですけどあの紅莉栖の表情は心配です(汗)

次回「存在了解のメルト」

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2011.08.17 Wed
Steins;Gate 第20話「怨嗟断絶のアポトーシス」
『萌郁からIBN5100の隠し場所を聞き出した岡部。しかし、紅莉栖によると、岡部がこの世界線でIBN5100を手に入れることは不可能であり、まずはラウンダーの指揮官である「FB」なる人物に接触すべきだと言う。岡部はIBN5100が隠されたコインロッカーを見張り、そこに現れた萌郁とともに運び屋が持ち出したIBN5100の後を追った。そして、追跡の途中で岡部はよく知る人物の姿を目撃する。それは「Mr.ブラウン」こと天王寺裕吾であった。IBN5100が彼の自宅を経由してSERNのあるフランス行きの飛行機に積み込まれた事実を見届けた岡部は、真相を知るために天王寺の自宅を訪ねる。岡部たちに「FB」の正体を問いただされた天王寺はこう言った――「裏切ったようだな、M4」と。「M4」とは「FB」が萌郁につけたコードネームで、ふたりだけが知る呼び名である。萌郁に送られてきたメールの文面は女性の口調であったが、天王寺こそが「FB」だったのだ。岡部たちを連れて外へ移動した天王寺は、自らがラウンダーとして働くことになった経緯を語り、取り出した拳銃で萌郁を撃つ。そして、自らのこめかみに銃口を当て、引き金を引いた。岡部が天王寺の携帯電話からDメールを送ると、リーディング・シュタイナーが発動。ようやくラボにIBN5100が存在する世界線に移動することができた。これでSERNのデータベースに記録された最初のDメールを削除すれば、まゆりが死なず、ディストピアのない未来が待つβ世界線に戻れる。だが、そのとき岡部は最初に送ったDメールの内容を思い出した。1通目のDメール、それは岡部が紅莉栖の死体を目撃したことをダルに伝えるものだった。β世界線に戻れば、牧瀬紅莉栖が死ぬ。』


IBN5100が隠されたコインロッカーから強引に取り出そうとバールを持ち出した岡部!
あまりの勢いに紅莉栖に止められてましたが無理もないかと(苦笑)
何度Dメールを消去しても回収できなかったことから世界線を変えなければ手に入れることはできない…やはり順番どおりに消すしかないんですね(汗)
ある場所がわかってるのだからすぐにでも回収したいのは山々ですが
こういうときやっぱり冷静に考えてくれる紅莉栖がいるのは助かりますね
萌郁の行動を変えるためラウンダーの指揮官であるFBの正体とつきとめる…
まずはコインロッカーの前で見張り、FBが来るのを待って接触を試みることに!

見張っている最中、FBに会いたいと差し入れを持ってやってきた萌郁
あれだけ拒否していたのに真実を確かめたいと来たのは、岡部の必死さが伝わったからなのか
少しでも後ろめたいと感じえ自分で動いてみようと思うきっかけになったのかな…
一緒に行動するつもりはないといいつつ結局は受け入れたりとやっぱり優しいですよね
連絡した紅莉栖もなんでそうなったのかびっくりしてましたし(苦笑)
最近ずっと岡部とまともに会話してないと呟くまゆしぃが…
必死になってるから仕方ないのかもだけど、何も知らずに待ち続けてるのも寂しいですよね…
信じてはいるけどやっぱりどこか疎外感とか感じてるんじゃないかと思ったり
夕飯の買出しに出かける天王寺とのやりとりもなんだか意味深な感じで…部屋を借りて実験を続け、ラボメンもいて自由に過ごせるのは幸せだと何か伝えたそうな雰囲気でしたし(汗)

M4はFBがつけてくれたコードネームで、二人の間での秘密なのだと
人付き合いが苦手でもそれは個性ともいえると萌郁の性格をフォローしてくれたり…
こういうやりとりを繰り返してたらそれこそ依存してしまうかもですね…
不安なときには優しい言葉をかけてくれるから萌郁も安心したんだろうなぁ…
IBN5100を持ち出した男のあとをつけていくと、ラウンダー襲撃のとき見たのと同じ刺青が!
電車に乗り込んだときに見失いそうになったものの、
タイムリープし尾行を続けていると…受け渡しにやってきたのは天王寺だった!!
そのままIBN5100はフランスへ送られてしまい…セルンへ渡るということになったんでしょうか

事実を確かめるため、工房を訪れ直接本人に訊ねてみることに!
「裏切ったようだな M4」
単刀直入に問い質すと二人の間でしかわからないコードを口にする天王寺が…
FBはブラウン管を発明したフェルディナントブラウンのイニシャルをとってつけたもの
あわわ、本当に天王寺が…ってことになるんですね(汗)
女性を装ったのも騙すためであり、他のラウンダーにも相手が望む人物像のメール文にしていた…
集まったメンバーは使い捨てにするつもりでIBN5100が手に入りしだい始末するつもりだったと

ただ天王寺もセルンの駒となるしかなかったことがあったようで…
悲惨な生活から解放されたいと、生きるために必死でいつのまにかセルンから抜け出せなくなっていた一人…それ以前は絶望しきって何もかも諦めてたりしたんでしょうか
利用価値がなくなった萌郁を射殺し、任務に失敗した自分も消される運命だと自殺を選んだのが(汗)
逃げようと何度も考えたけど、そうすれば家族も巻き込まれてしまう…
綯を守るために犠牲になった天王子がなんともやるせないですよ
撃たれた瞬間世界線移動前の記憶が戻り岡部に謝って事切れた萌郁も痛々しかった(涙)
こうやってみるとこの二人もセルンに利用された側の人達だったんですよね…

紅莉栖の言葉に気づき慌てて天王寺の携帯からDメールを送信した岡部!
目の前には萌郁がいましたが、待機連絡を受け取りIBNを入手する必要はなくなったと…
そして柳林神社に向かうと見事にIBN5100を手にすることができたようで
肝心のダルがコミマに出かけていたということでタイムリープして協力を頼む!
完成したタイムリープマシンの出来を岡部に褒められて照れる紅莉栖が♪
こういうときに紅莉栖とか呼んであげればまた面白いことになりそうなのに(笑)
しかしβ世界線へ移動するためには…ラジ会前で岡部がダルに送ったメールを取り消すことも必要…

「その世界線で牧瀬紅莉栖は死ぬ――…」
ああ、やっぱりこういう展開になってしまうのか(汗)
まゆしぃを助けることに必死で忘れかけていたようですが
このDメールがセルンの通信傍受システムに引っかかってしまったのが原因ですしね
元の状態に戻していけばまゆしぃは生きられるけど、紅莉栖は…となるとどうするのか…
できれば全員助けられるような方法があればいいですけどどんな結末に向かうのかな(汗)

次回「因果律のメルト」

http://hissy00.blog39.fc2.com/blog-entry-1523.html

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2011.08.10 Wed
Steins;Gate 第19話「無限連鎖のアポトーシス」
『Dメールを取り消していくことで1日ずつ時間がずれていくものの、まゆりが死ぬ結果に変わりなかった。まゆりはおそらく8月16日、コミマの日に死ぬ――そう、紅莉栖に告げた岡部は、まゆりを彼女に任せてDメールの送り主のひとり、桐生萌郁を捜しに向かった。萌郁がアルバイトしていた編集プロダクションから彼女が住むアパートを聞き出した岡部だったが、萌郁は8月15日にすでに自殺していた。紅莉栖からまゆりの死を知らされた岡部は、8月11日にタイムリープして萌郁の部屋を再度訪ねる。部屋にいた萌郁は、崇拝する「FB」からの連絡が途絶えたために心神喪失の状態だった。岡部は萌郁から強引に携帯電話を奪い取ると、ケータイの機種変更をやめさせるために送ったという萌郁のDメールを取り消した。しかし、「電話レンジ(仮)」の放電現象が起きたにも関わらず、世界線は変動しなかった。岡部は萌郁が機種変をしていなかった事を思い出す。萌郁のDメールはまったくウソの内容だったのだ。Dメールの本当の内容を知るために暴れる萌郁を組み伏せた岡部は、彼女の置かれた立場と悲劇的な結末を伝えた。岡部は携帯電話に残されたメールから、IBN5100を盗み出した張本人が萌郁と知り、彼女が自分自身にIBN5100の在処を伝えたDメールを取り消そうと試みる。しかし、それでもリーディング・シュタイナーは発動しなかった。頑なな萌郁を従わせるためには「FB」の携帯電話からメールするしかないと考えた岡部は、「FB」を捜し出すことを決意する。岡部が部屋を出ようとしたそのとき、萌郁はふとつぶやいた。「コインロッカー……大ビル前……IBN5100」と。』


コミマを楽しみにしているまゆしぃの前でも平静を装えなくなってきてるようで
気を遣ってくれてるのにと紅莉栖からも言われましたが無理もないですよね…
Dメールを取り消すことで死亡日時は一日ずつずれているものの、それ事態を変えることはできず
まゆしぃに一緒についていってその瞬間を見届けるっていうのがまた…
未来を変えるためにとはいえ何度もまゆしぃの死を見なきゃならないのはやっぱり辛いですよ…

次に取り消すのは携帯の機種変更をやめた萌郁のDメール!
まゆしぃについていくからと岡部に萌郁の方に集中するようにと告げる紅莉栖
もしかしたらまゆしぃのあの場面に立ち会うことになるかもしれない…
それをわかっていて協力してくれる紅莉栖の覚悟も相当なものですよね
「忘れないで あなたはどの世界線にいてもひとりじゃない 私がいる」
いつどんなときでも相談に乗るからと岡部を励ます紅莉栖の言葉が心強いですね!
これから何が起きてもきっと何度でもこうやって支えてくれるんだろうなぁ…
紅莉栖の優しさに思わずほろりとしそうになりました(涙)

コミマ会場からの報告メールのやりとりもなんだか微笑ましかったですね
ともかくバイト先を見つけた岡部はそこから住所を聞き出し自宅へと
よく住所教えてくれたものだなぁ…そのあたりは岡部が頑張ったんだろうけど(苦笑)
しかし自宅のアパートは警察が取り囲んでいて何か事件が起きたのか…
近くにいた警察官から萌郁が前日の夜に自殺していたと知ることに…!!
タイムリープしようと思い立つも、まゆしぃのデッドラインを知らなきゃいけないんですよね…
連絡してきた紅莉栖の混乱っぷりが…辛い思いをさせて謝る岡部といい胸が痛みます(汗)

すぐにタイムリープし、15日の夕方へと戻った岡部
自分のプリンを食べられてふくれっつらな紅莉栖が可愛い♪
ひとりじゃないと言われたことを思い出して紅莉栖…と呟いた岡部がなんだかいいなぁ
いつか面と向かっていえるときがあるといいんですけど(笑)
紅莉栖に事情を説明したあと、萌郁のアパートに再び向かう!!
部屋の中ではなんとかしてFBと連絡をとろうと必死の形相で携帯メールを打ち続ける萌郁の姿が…
話しかけても全く反応しない萌郁にキレて携帯を奪い取ろうとする岡部
最後には殴って蹴り飛ばして…ってまた凄い展開になりましたね(汗)
でもそれだけまゆしぃにしたことを許せなかったんだろうなぁ

準備しておいた電話レンジを作動させ萌郁の携帯からDメールを送信!
放電現象は起こりちゃんと成功したはずなのにリーディングシュタイナーは発動せず…
受け取った相手次第で効果が左右されるのならこの文章では意味がないのか…
とその前に世界線移動前と同じ携帯を使っていることに気づいたようで
…やっぱりあの時のメールの内容は全然違うものを送ってたんですね
って携帯を取り戻すために暴れまわる萌郁が怖すぎるのですが!!
襲い掛かってくる萌郁を押し倒し、騒ぎを聞きつけてやってきた住人を誤魔化すためキスまで(汗)
カップルの痴話喧嘩か何かと思われたみたいだけど、あれだけの怒鳴り声を聞いていて
よく事件とかにされなかったなと…何であんなに落ち着いてられたのか(苦笑)

少しは冷静になったのか、ようやくまともに話を始めた萌郁にDメールの内容を教えるようにと!
IBN5100、ラウンダーに関係することと追及されたときの反応から図星だったようですね…
指令を出すFBのことは絶対に裏切れないという萌郁に利用されただけで捨てられることになると(汗)
「FBは私を助けてくれた…」
人付き合いがうまくできなかった萌郁は常に携帯が手放せなかったんですかね
自殺を考えていたとき、ラウンダー募集のメールに返信してみるとすぐに返事が!
特技も何もない自分を必要としてくれた存在が嬉しくて依存するようになってしまったのかな
身よりもないっていってたからFBが拠り所になってしまったということなのか…

FBから音信不通のまま挙句絶望して自殺の道を辿ることになると告げる岡部
このあたりの萌郁に向けた言葉の棘がかなり痛々しい感じに…
それでも萌郁がやってきたことを本人に知らしめておきたかったのかな
にしても、やはり萌郁はFBとは全く面識がないんですね
もし幻滅されたらと思うとメールでのやりとりですましてたのか(汗)
居場所を与えてくれた…自分に役割を与えてくれた相手だから信頼してたんですね

ようやく連絡をしなおした岡部に心配してくれたことがばれて否定する紅莉栖がw
内容が重いのでこういうのが少しでもあると空気が和らぐというか(笑)
神社から持ち出されるのを阻止しようと取り消す内容のDメールを送信!!
ただし何も変化はなく世界線の移動もできなかったようで…
つまり萌郁が自分自身のメールすら信じなかったということなんですね
信じているFBからのものならば萌郁の行動を変えることができるはずだとFBを探し出すことに!

「俺は世界に抗う!まゆりを必ず救ってみせる!!」
まゆしぃを助けるためにと立ち向かう岡部は強いですね…
命令ならばどんなことにでも従うという萌郁の考えも変わらないのかな
けれど立ち去っていく岡部にIBN5100を大ビル前のコインロッカーに隠したと教えてくれました
またもや止まっていた砂時計が不吉な印象を残してましたがFBと対面できるのか…(汗)

次回「怨嗟断絶のアポトーシス」

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2011.08.03 Wed
Steins;Gate 第18話「自己相似のアンドロギュノス」
『β世界線に移動するために岡部が次に取りかかったのは、るかがまだお腹にいるころの母親へ送ったDメールを取り消すことだった。るかの母親のポケベル番号を聞き出すために「Dメールを送る前のオマエは男だった……」と事実を説明する岡部だが、その話は以前の世界線での記憶がないるかを傷つけるだけだった。事の顛末を聞いたまゆりや紅莉栖から責められ、すっかり弱り果てた岡部の元にるかからメールが届く。“彼女”に会いに行った岡部は、るかから「男に戻る代わりに明日一日だけ恋人になってください」と告白されたのだ。デート経験が一度もない岡部は紅莉栖に相談するものの、具体的なプランがまとまらないまま翌朝を迎えることに。紅莉栖が用意したプランを元にマニュアル的なデートをするものの、るかとのやりとりは終始ぎこちないまま。そして、デートの途中、るかは岡部との出会いを振り返るが、それは以前の世界線でのものだった。デートが終わり、ラボに戻ってきた岡部だったが、マニュアルデートをしていた自分は本当の自分じゃないと気付き、柳林神社へ急ぐ。そして、るかは鳳凰院凶真の弟子というあるべき関係に戻り、修行を行う。「本当は男に戻りたくない」と心境を吐露するるかは、まゆりを救うために母親のポケベル番号を岡部へと手渡す。「覚えておいてください、女の子だった僕のことを」──こうしてるかのDメールは取り消され、世界線は変動した。残るDメールは、あとひとつ。』


Dメールを取り消すため、るかに本当は男だったと打ち明けた岡部!
男に戻って欲しいと頼んだもののやはりすぐには信じてもらえなかったようで…
凹んでる岡部にいつもどおりに声をかける紅莉栖がいいなぁ
ってるかを泣かせたことが伝わってまゆしぃに怒られちゃいましたね!
とはいえ詳しい事情は話さなかったおかげで本人に知られることはなかったようですね
未来ではどうあっても助からない…なんてそれこそ信じたくないだろうし(汗)
黙って聞いてた紅莉栖も今度は一緒になって怒りだしたから集中攻撃を受けそうになったりw

さすがにまゆしぃの前で話すわけにもいかないので外に連れ出し説明することに
母親のポケベルに送ったDメールを取り消さなければならない…
本当は男だったと聞いて元はダルみたいな…と想像してしまった二人がww
覚えてないから仕方ないにしろ、紅莉栖ってダルに対して結構酷いことさらっと言いますよね(笑)
今までとは違い、岡部が送ったDメールの内容を知っているのだから黙って取り消せばいいのではないか…でも肝心なことに母親のポケベル番号がわからない、
それに、小細工するより真実を告げたほうが誠意があると思ったようですね
こういうところはやっぱり仲間思いの岡部らしいなと感じます!
…正直に伝えた結果るかを泣かせてしまったわけですが(苦笑)

しかし紅莉栖いわく恋愛フラグが立ったとの推測がw
大好きな岡部から男だと打ち明けられてショックだった…
わかってない岡部だけどるかはこっちの世界線ではちゃんと女の子なんですし♪
大事な話があると神社に呼び出されて先ほどのことを誤った岡部
「男に戻る代わりに…恋人になってください!」
Dメールの一件とまゆしぃのことを信じ、取り消す代わりに恋人になって欲しいとお願いをー!!
突然の告白に動揺しつつも了承してくれたことに嬉しくて涙するるかにキュンとした岡部にw

このことを報告し、デートの相談を紅莉栖にしちゃう岡部が(苦笑)
助手を強調する岡部にいつも以上にイラっとしてるのはヤキモチですよねw
奥義習得のためとはいえ手当たり次第に手を出す…ってフェイリスにからかわれたり~
というかこのやりとりも気になる感じですよね、記憶は残ってるのかどうか…
気になって本当にそうなのかとそれとなく追及する紅莉栖にニヤニヤ♪
設定の中の話といいつつ探りを入れるツンデレな紅莉栖が可愛すぎです!
ついつい言い争いになったりとホント仲良しさんですよね(ぁ)

話を聞いていたダルも乱入して協力してくれることになったものの、相手がゲームの中じゃ参考にならないし…お洒落な店をネットで検索してみたものの自分には無理だと痛感した様子でしたw
まだ学生なんだしそんなに背伸びしたプランじゃなくてもいいと思うんですけど(笑)
研究の方がメインだという岡部との掛け合いで自爆しちゃった紅莉栖が(苦笑)
でも紅莉栖の場合本当に研究一筋でそんな時間はなかったんでしょうね!
今度はマニュアル本を見て勉強することになったりと忙しいなぁ
指摘されなかったらまさか白衣でデートしようと思ってたんですかww

無理に高級店に行く必要はなく普段の行き着けの店で十分…というのも問題が(苦笑)
しかし他もメイド喫茶だったり秋葉だったりろくなところがないし
色々とデートプランを考えてみるものの結局喧嘩になっちゃうし、こういう紅莉栖と岡部の掛け合いって最近はシリアスだったし辛いことが多かったので和みますね!!
ダルはゲーム中心でアドバイスにならないまま最後は逆切れして飛び出してっちゃってww
ともかく服装は紅莉栖がしっかりセレクトしてくれたようですね!
ジャケットに着替えてすっきりした格好してる岡部は中々カッコイイかと♪
ネクタイ締めたりハンカチ用意したりもう紅莉栖が奥さんに見えてきました(笑)
何かあったときのため、ダルと一緒についていくという紅莉栖は作戦名を決めたり元気ですね!!

待ち合わせて歩き出した二人、初々しい感じで可愛いです!
マニュアルどおり動こうとするものの不自然に車道側に出たり、車から庇おうとして転んでメイドさんに助けられることになったり…中々そう簡単にはうまくいかないですよねw
にしてもさっきの車、歩行者がいるのになんてスピード出してるのか、危ないですよ!
お互い意識して会話もギクシャクしてしまいかみ合わなくなって…
会話のキャッチボールどころかドッジボールになってるんですけど(苦笑)
見てるだけで役に立ってないと帰ろうと言い出したダルに最後まで見届けようとする紅莉栖
次は街を歩く…ということで本当に歩いて上野まで往復するだけですかw

そんな時、初めて会ったときのことを話し出したるか
カメラを持った人達に絡まれたとき助けてくれたのが岡部だった…
るかみたいな可愛い子が巫女服でうろうろしてたら確かに狙われてしまいそうな(苦笑)
見た目を気にしてたるかに対して、男でも女でも関係ないといってくれたんですね
庇ってくれただけじゃなくあの言葉があったから好きになった…そんなことがあったとは
内面をちゃんと認めてくれたような感じがして嬉しかったのかな
ただこれはるかがまだ男だったときの記憶で、どうして覚えているのか――…
やっぱりリーディングシュタイナーって誰でもある能力ってことなんですかね
それとも直接Dメールを送った人達だけが…ということになるんでしょうか?

恋人としてデートできて凄く幸せだったとお礼を言うるかが…
ポケベルの番号はゲットできたけど本当これで終わってしまっていいのか…
「あんなのは俺じゃない!あれじゃるか子は俺とデートしたとはいえない!」
まゆしぃの言葉にちゃんといつもの自分として向き合おうと再び神社へ向かい
色々なことを意識しすぎて混乱していたと、るかを自分の弟子だと伝えた岡部!
木刀でいつもの修行を始めたのは微妙だけど、確かにいつもの雰囲気でしたね(苦笑)
ギクシャクしてうまく会話できないよりこういう方が二人の関係らしいのかな♪

IBN5100は確かに一年前までは神社に奉納されていたけど、掃除中に誤って壊してしまったと
本当は戻りたくない、戻ってしまえば今日の思い出も消えてしまう…
こんなに辛いなら女の子になりたいと願うんじゃなかったと叫ぶるかが(涙)
まゆしぃを助けるためとはいえ何もかもなかったことになってしまうのは辛いですよね
「俺にとってるか子はるか子だ 何も変わらない」
岡部にとってずっと大切なラボメンの仲間なんでしょうね
少しでいいから今の自分を覚えていてほしいと頼むるかが切なかったです

るかが送ったDメールを悪戯だと思われるようにして取り消した後
自分のことを好きかどうか訊ね、その答えでるかは男に戻ったと確認したようで
ダイバージェンス数値もまた少し1に近づいてましたね
順調に取り消すことができているけれど、送った人がどんな気持ちだったかわかるのがまた…
だけどまゆしぃを助けられる可能性がある方法だし躓いてなんかいられないんですよね
残るメールは萌郁が送ったDメール!!
ただ全て取り消したあと正直何が起こるかわからないですが(汗)
IBN5100があった世界線へと戻りまゆしぃを救うことはできるんでしょうか

次回「無限連鎖のアポトーシス」

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2011.07.27 Wed
Steins;Gate 第17話「虚像歪曲のコンプレックス」
『8月14日の夜、ラウンダーは過去の襲撃から一日遅れて姿を現し、まゆりはまたも命を落としてしまう。タイムリープした岡部は、これまでの経緯を紅莉栖に相談する。β世界線に行くためには、IBN5100を使ってSERNが持っている岡部たちのデータを消さなくてはならない。IBN5100を手に入れるために、これまでに送ったDメールをすべて取り消していこうという紅莉栖の仮説を元に、岡部は送ったDメールの順番で、フェイリスを捜しに向かった。そのときフェイリスは、「雷ネット・アクセスバトラーズ」の大会で負かしたヴァイラルアタッカーズに仕返しのために追われていた。岡部はフェイリスと一緒に秋葉原の街を逃げ回りながら、秋葉原から萌えを消し去ったDメールを取り消すようにと彼女を説得する。「メイクイーン+ニャン2」があった場所でフェイリスは、自らが送ったDメールの内容を岡部に告白する。フェイリスのDメールとは、10年前の飛行機事故で亡くなったはずの彼女の父を生き返らせる……というものだったのだ。ヴァイラルアタッカーズに追い詰められて窮地に陥った岡部たちだったが、駆けつけたフェイリスの父によって間一髪救われる。フェイリスの父にIBN5100の行方を岡部がたずねると、それも娘を救うためにすでに手放してしまったという。フェイリスは、まゆりの命を救うために永い夢から醒めること決意する。かくして、フェイリスのDメールは取り消され、秋葉原は萌えの街へとその姿を取り戻したのだった。』


ラウンダーの襲撃があるのは13日の金曜日――
前日は何事もなく終わりこれでまゆしぃは助けられたのか…
またもや懐中時計が止まってるというあの不吉な言葉が…!!
その直後襲撃に遭いまたもやまゆしぃが銃弾に倒れることに!
相変わらず容赦ない突き落とし方するなあと…(汗)
やはりβ世界線へ飛ばないとこの事実は改変できないんでしょうか
救いがあると思った矢先のことだっただけにショックも大きいでしょうね…

タイムリープし、紅莉栖に助けを求め事情を説明した岡部
一人で抱え込んできた岡部が折れないのは紅莉栖も傍にいてくれるからですよね
IBN5100を使ってセルンが持っている岡部達の情報を消すことが必要…
鈴羽の尾行を取り消すDメールを送り襲撃がずれたことから、今まで送信したDメールを全て取り消すことができればIBN5100があった世界線へ戻れるのかもしれないと
根拠はないけれど、取り戻せる可能性が少しでもあるならば試す価値はありそうですね
それになによりただ黙って見てるだけなんてできないだろうし…

「ありがとう紅莉栖」
「紅莉栖って…呼ばれたこと 私忘れちゃうんだね」
岡部を心配してることを隠すツンデレな紅莉栖が可愛かった♪
でもまた忘れちゃうんですよね…いつかのやりとりを思い出して切なく(汗)
再びタイムリープした岡部はフェイリスに接触し送ったDメールの内容を確認しようと!
どうやら雷ネットバトルの会場にいるということが判明しているということが判明し
到着した途端腕をつかまれて一緒に逃走劇を繰り広げることになっちゃいました(苦笑)
大会で優勝したことでヴァイラルアタッカーズというチームが腹いせに待ち伏せしていたそうで…

この世界線のフェイリスはDメールのことを知らないから、突然話しても通じないのが…
タイムマシンを作ったことを信じるかどうか――
と訊ねるといつもの岡部の変な設定だと思われてたみたいですけど(苦笑)
秋葉に萌え文化が溢れていたら楽しそうだと想像してみたフェイリスは、
一度父親にメイド喫茶を開店させて欲しいと提案したことがあるのだと
自分が作ろうと思っていたメイクイーンの名前を出されて驚くフェイリス!
だけど実際に存在したしDメールのせいで改変されてしまったと説明する岡部の様子に少しずつ思い出したようで…

メイクイーンがあった場所に向かい、起こった出来事を話すと記憶が戻ったのか…
リーディングシュタイナーって岡部だけの能力かと思ったけどそうでもなかったのかな(苦笑)
フェイリスが送った内容は十年前に死んだ父親の過去を変えること――
しかし追手が迫り殴り倒された岡部と捕まったフェイリスがピンチ!!
そのとき、路地に凄い勢いで走りこんできた車に助けられる事に!
相手に敵わなくても必死で庇おうとする岡部は男らしかったですね
どうやらフェイリスパパが駆けつけてくれたようですが、なんだか唐突展開だったような(汗)
ヴァイラルアタッカーズは通報を受けた警察に逮捕されたようで一件落着でしょうか
というかこのチームのリーダー4℃@白石さんだったけどこれで出番終了なのやらw

優勝を祝おうと会場に駆けつけたものの、姿が見あたらないからあちこち探してくれてたようで
お互いを気遣う親子の様子を見てるとなんともいえないものがありますね…
IBN5100は鈴羽から渡されたということを聞いた岡部!
この世界線では手に入れてちゃんと託すことができてたんですね
亡くなった事実は変わらなくても、少しでも鈴羽の行動が報われることになってよかった(涙)
十年前、誘拐事件の身代金を払うため、高額で買い取ってくれるという相手に売ってしまった…
その持ち去った相手が誰なのかまた気になりますね…やはり萌郁あたりでしょうか(汗)
それからはフェイリスのためにどんな約束でも守ると決めたというのがまた切ないですね…

さきほどはありがとうと素直なフェイリスがなんだかいつもと違う雰囲気でw
いつも語尾が変わってるし、岡部って呼ばないから違和感があったり(苦笑)
しかも突然王子さまなんていわれたら反応に困っちゃいますよね
真面目に受け答えされて慌てる岡部がなんだか新鮮ですw
八歳の誕生日のとき、父親と出かける約束をしていたけど仕事で中止になり、寂しさのあまり死んでしまえばいいと思ってしまうと、飛行機事故で二度と会えなくなってしまった…
誘拐されたという内容のメールを送り飛行機じゃなく新幹線に乗るよう指示したフェイリス
事故を回避し秋葉に萌え文化を取り入れる事無く十年間幸せに暮らしてきたのですね

だけど本当は既にこの世には存在しない父親
一緒にいてどれだけの愛情を注いでくれたか理解したというフェイリスが…
萌え文化を取り入れようとしていたのは寂しさを紛らわすためだったりしたのかな…
「まゆしぃは私の友達だよ?我儘なんかいっていられないよ」
世界線が変わる前とあと、どちらも記憶が残っているからさらに辛いだろうなぁ
自分だって父親と離れるのは寂しいだろうに、友達を助けるために覚悟を決めたんですね(汗)
そのあとすぐなんともなかったようにいつものフェイリスに戻ってるのがまた…

「フェイリスは凶真との時間を忘れたくないにゃん」
今の記憶はきっとなくならないと言われて嬉しそうでしたね、というかデレてたのが♪
なんだか岡部といい雰囲気になってるような感じもしましたけど(笑)
ダイバージェンスメーターの数値はまた少し上昇!
過去に遡って接したフェイリスはいつもどおり明るく…
前世で大いなる闇と戦ったとかいってたけど前の記憶はあるのかな?
テンションの高さに岡部と同類なのかとショックを受ける紅莉栖が(苦笑)
もしそうだとしても紅莉栖やまゆしぃがいるしはっきりとはいえないだろうけど気になりますね
秋葉も以前の光景に戻っていたりしたので世界は修正されていってるのか…

IBN5100はフェイリスが柳林神社に奉納し、一年前までは存在したものの行方不明――
手掛かりが止まってしまいましたが、次はるかへに接触して取り消せるのかどうかですね
フェイリスパパのように死んだ過去を変えることができる場合もあるのならまゆしぃも…となってくれるといいと思いますが、このままうまくいってβ世界へ移動することはできるのかな(汗)

次回「自己相似のアンドロギュノス」

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2011.07.20 Wed
Steins;Gate 第16話「不可逆のネクローシス」
『露天商にピンバッジを注文したのはダルだった。鈴羽のタイムマシンは過去にしか跳べず、1975年に行けばもう戻ってこられない――そのことを知ったダルは、父親が見つからなかった場合、ウソでも鈴羽を喜ばせようとピンバッジを注文しに来たのだった。やがてタイムマシンの修理が終わり、鈴羽との別れの時が迫る。そのとき、まゆりが唐突に「鈴羽の父親はダルである」と言いだす。父娘は予想外の形で再会を果たし、鈴羽は1975年へと旅立っていった。その後、ラボに戻った岡部は、訪ねてきた天王寺裕吾から一通の手紙を受け取る。差出人は10年前に他界した“橋田鈴”という女性で、天王寺の恩人だという。その手紙には橋田鈴、つまり鈴羽が、タイムマシンの修理が不十分だったために時間跳躍のショックで記憶喪失になり、そのせいでIBN5100を入手できなかったことが切々と綴られ、「こんな人生、無意味だった」と締めくくられていた。彼女の死因は自殺だった。鈴羽に不幸な結末をもたらした、タイムマシン故障の原因が雷雨の晩に送った鈴羽を引き止めるDメールにあると理解した岡部は、それを取り消すDメールを送る。こうして8月10日以降の鈴羽との思い出や父娘の邂逅をすべて犠牲にして、世界線は変動した。橋田鈴は新たな世界線においても10年前に他界していたが、死因は病死となっていた。そして、変動後のダイバージェンスメーターの数値は1%を超えておらず、β世界線には未だ到達していないが、8月13日の20時になってもラウンダーの襲撃はなく、まゆりは死なないままだった……果たして運命は変えられたのか?』


露天商からピンバッジを依頼した男がまるで樽のような大男だったという情報が
完成までに一週間かかるということで注文しなかったそうで連絡先も不明――
せっかく見つかった手掛かりもここで止まってしまうのか…
まだ方法はあるとタイムリープマシン完成後依頼者をつきとめようと過去へ遡る!
何時ごろに訪れたのか聞くのを忘れたと後悔していたものの、早速その本人がやってきた!!

って鈴羽の父親が見つからなかったら可哀想だからと偽装依頼をしてたようでw
嘘は二種類ある…とかカッコよく言われても説得力ないです(苦笑)
「あのタイムマシンは過去にしか飛べないらしいんだ」
そこまでして架空のタイターを作ろうとしたのは二度と鈴羽が元の時代へ戻れないから…
少しでも思い出を作ってあげようということだったんですね
というかまた鈴羽はそんな大事なことを黙ったまま行くつもりだったのか(汗)
ここからまたラボメンと同じようなやりとりをされると辛くなってくる…

「きっと未来を変える!今みたいな自由な世界に変えてやる!」
別れが決まっているのにこの時代で思い出を作ったことを後悔しないかと訊ねる岡部
これしか方法がないとわかっていても自分の未来を代償にしてまで救おうとすることに黙ってはいられなかったんだろうなぁ…
仲間のことを第一に考えてくれる岡部の優しさに惹かれて集まるラボメンと知り合えたから鈴羽も心置きなく過去へ…と決意することができたのかもしれないですね
70年代でまた同じような友達を作って自由に生きると空を見上げる鈴羽が切ないです…
できれば過去で少しでも穏やかな時間を過ごせるといいなと!

最終チェックが終わり、タイムマシンの修理が完了!!本当にやってのけたダルは凄すぎです♪
嬉しそうに話す鈴羽とダル、なんだか楽しそうだったなぁ!
お気に入りの自転車を持ってきてくれた紅莉栖と岡部の心遣いも嬉しかったろうなと
そんな時、タイムマシンについている名前を見て、鈴羽の父親がわかったと言い出したまゆしぃ
「鈴さんのお父さんは…ダルくんです!」
結婚なんてできるはずないと全否定する紅莉栖が酷いw
バレル→樽→ダル…って思いついたのはやっぱりダジャレですか
レジスタンスの中には岡部とバレル・タイターもいた、秋葉でタイムマシンを独自に研究できてリーディングシュタイナーについて知ってる人物となれば…と段々絞れてきたようですが、
一番の証拠はタイムマシンにつけられたネーミングセンス!
というかリーディングシュークリームって覚えてたまゆしぃが面白かった(笑)
あはは、これはもう疑うことなくって感じで決め手でしたね
困惑して変態発言繰り返しちゃうダルもなんだか照れてる感じだったのが♪

「父さんのやろうとしようとしてたこと、私絶対にやりとげるから だから見てて欲しい」
「見てるよ 絶対に見てる」
これが最初で最後になってしまうのは哀しいですが親子として対面できてよかったです!
IBN5100を手に入れて必ず託すと告げ35年後に会おうと約束して行った鈴羽――
飛ぶ直前に岡部に届いた一言のメールも凄く切なかったです…

鈴羽が旅立ったあとピンバッジのイニシャルはもしかしてラボメンのイニシャルではないのかと
そんな和やかな時間がすぎていたけど、ダイバージェンス数値に変動はなく…
今の鈴羽は30歳以上年上って複雑な気持ちのダルが(苦笑)
ドアを叩く音に慌てて出て見ると…そこには橋田鈴からの手紙を持ってやってきた天王寺が
昔世話になった人から渡してほしいと頼まれていたそうですが、本人は十年前他界していると…

「結論だけ書く 失敗した」
タイムマシンの修理が不完全であり、その反動で24年間記憶を失っていた…
一年前に再び取り戻したときには既にIBN5100を手に入れられる機会は失われ
それからずっと自責の念に苛まれてきたんですね…
最初から1975年に飛んでいればこんなことには…そうやって何度責め続けてきたんだろう(汗)
「もしも時間を戻せるならあの日の私を引き止めないようにしてほしい
こんな人生 無意味だった――…」

やはりあの雷雨が故障の原因となっていたんですね
後悔と謝罪の言葉が続いたあと、最後の一文がなんとも辛すぎる!!
鈴羽のためにと思って引き止めたことがこんな形で現れてしまうとはあまりにも残酷です…

「彼女の最期を知っておかねばならない
それがどんなものでもこの胸に刻みつけておかないと!!」

それが今の岡部達にできる精一杯のことだったんだろうな…
言葉を濁しながら自宅で自殺していたと打ち明けられることに
その一年前から精神的に不安定になり病んでいたんですね…
使命を忘れて生きてきた自分が許せないと自ら命を絶つ道を選んでしまったのか(汗)
そして岡部もこれを聞いてしまったら全て自分の責任だと感じてしまうんだろうなぁ
仲間を後悔させまゆしぃを助けることもできない…叫ぶ岡部が痛々しいよ!!
未来を変えるためにもと再びDメールを送る岡部!
たとえラボメンの中から鈴羽の思い出が消えたとしても…辛い選択ですよね(涙)
それに鈴羽とも未来を変えると約束したし、諦めるわけにはいかなかいだろうなと…

天王寺を訪れ、橋田鈴という人物がどうしていたのか訊ねた岡部
やはり亡くなっていたものの、自殺から病死に変わっていたようで…
自宅が火事で全焼したとき、隣の家に住んでいた鈴羽が下宿されてくれたのだと
「巡り巡って人は誰かに助けられて生きている
だから君もいずれ誰かを助けてあげなさいって…」

ずっと岡部達のことを思い続けながら過ごしてたんでしょうか
ダイバージェンスメーターの数値は1を超えていないものの少しだけ近づいてましたね…

爆破予告のせいでとまったはずの電車は通常運転――
慌ててラボに戻ると、まゆしぃは部屋で気持ち良さそうに眠っていた!
心から安堵する岡部だけど、本当に世界を変えてまゆしぃ助けることができたのか…
変えられたとしても他の部分で影響があるかもしれないしまだなんともいえないですね
まゆしぃも鈴羽も二人とも助けられる…なんて方法はないのかな(汗)

次回「虚像歪曲のコンプレックス」

http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/66522281.html
http://hissy00.blog39.fc2.com/blog-entry-1500.html

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2011.07.13 Wed
Steins;Gate 第15話「亡環上のネクローシス」
『2036年からやってきた鈴羽は、岡部と紅莉栖に未来の姿を伝えた。SERNがタイムマシンの力で世界を支配していること、鈴羽がレジスタンスであること、「電話レンジ(仮)」がSERNのタイムマシン開発の決定打になったこと……。そして、岡部がラジ館の前でダルに送った最初のDメールがSERNの通信傍受システムに引っ掛かり、それがラボ襲撃の引き金となったという。DメールをSERNのデータベースから削除すれば、SERNがタイムマシンの開発に成功しなかったβ世界線へ移ることが可能になる。だが、データベースにアクセスするにはIBN5100が不可欠であり、鈴羽はIBN5100を現在の岡部へ託すため、これから1975年へ跳ぶという。しかし、鈴羽が乗ってきたタイムマシンは雷雨によって故障しており、起動しなかった。タイムマシンを修理するためタイムリープした岡部は、ラボメンに鈴羽の正体とタイムマシンについて明かす。タイムマシンの修理をダルに一任した岡部はまゆりの提案を受け、形見のピンバッジを手に鈴羽の父親捜しを再開。ラボメンたちの惜しみない協力に感謝する鈴羽。タイムマシンの修理の目処が見えてきたそのとき、岡部のケータイに街で出会った露天商からの知らせが入る。「ピンバッジの男がわかった」と……。』


タイムトラベラーでありジョン・タイターだと明かした鈴羽!
2036年の世界はセルンに支配された管理社会であり、逆えば容赦なく始末される…
弾圧される人々を解放するためにレジスタンスの一員として活動していたのだと
そんな世界を変えるため父の残したタイムマシンに乗って過去へ――
@ちゃんねるに書き込んだことも全て事実であり、そしてやたらとタイターに質問の応酬をしてたHNが紅莉栖だってことも判明しました(苦笑)
相手が名乗り出たんだから自分もフェアじゃない…って紅莉栖らしいなぁ!
ってそれに便乗しようとした岡部は二人同時にツッコミされてましたねw
息ぴったりな掛け合いに思わず笑ってしまったり♪

開発に成功したセルンは四つ目の次元に干渉できるようになり世界の秩序を塗り替えた…
そして紅莉栖は開発に貢献し、タイムマシンの母として崇められているという事実が…!!
鈴羽が目の敵にして警告してたのはこういうことがあったからだったんですね
未来の岡部はセルンに歯向かったテロリストとして有名になっているとのこと
「二人とも2036年には死亡している…」
何があったのか気になりますが、鈴羽はそこまでの理由は知らないのかな
もしや紅莉栖も利用するだけされて消されたりしたんじゃ…
伝わってることが全て真実とは限らないと思いますし(汗)
セルンが開発に成功したのはやはり電話レンジが元になってたんですね

通信傍受システムを使いあらゆる情報を集めていたセルン、そこに岡部が最初に送ったDメールがヒットしてしまったようで(汗)
データベースに残っているメールを消去することができれば
未来は変わりβ世界戦へ移ることができればまゆしぃも助けられるのか!?
元々の鈴羽の使命は1975年に行ってパソコンを手に入れ岡部に託すことだったんですね
…世界線移動前に柳林神社に奉納したのって鈴羽だったりするのかな?
本当ならもっと早く出発しなきゃならなかったのに父親探しのために留まりすぎてしまった、仲間だといって引き止めてくれたことも嬉しかっただろうし居心地がよかったからかもしれないですね…

いざ動かそうとすると、なんとタイムマシンが故障でエラーに!!
見回りにきた警備員の目を掻い潜るため注意を引いた岡部の囮はうまくいきましたねw
こういうときのためにマッドサイエンティストっぷりも役に立つんだなと(笑)
「未来じゃどうだったか知らないけれど 今の私はあなたと同じラボメンなのよ!!」
手を差し出した紅莉栖に躊躇していた鈴羽だけど、この言葉で吹っ切れたみたいですね!
可愛いだけじゃなくカッコイイ紅莉栖が凄く頼もしいです♪

雷雨が原因で壊れてしまったのか…
自分が引きとめたせいだと責任を感じてタイムリープしようとするけど、
最大でも遡れるのは48時間、送別会を開こうとしてた日には戻れないんですよね
おまけに帰ったはずのまゆしぃとダルも完成祝いのために買出しをしてきてしまったり…
助けたいから口調がキツクなるのも仕方ないけど、何も知らないまゆしぃにとっては辛いだろうなと
詳しいことを話してもらえなくても岡部のことを気遣うまゆしぃが優しいよ…
また明日、と別れ際に笑顔で手を振るまゆしぃを見てると色々と切ない(汗)

「これは世界を救うためなどではない まゆりを助けるためのミッションだ」
タイムリープ装置完成した直後に戻り、さらに48時間戻ってタイムマシンを修理すると!
できなければ何度でも繰り返すと改めて覚悟も決まったようですね…
再び戻った岡部は早速ラボメンを召集し事情を説明、全員に協力してもらうことにしたようで
力になってくれる人はできるだけ多いほうがいいと思いますし
最初は半信半疑だったダルも岡部の真剣な表情に応えて本気になってくれたけど、調子に乗りすぎて自重しろって言われるはめにw

そんな中、なんとかして鈴羽の父親を探し出そうというまゆしぃ
バレル・タイターはコードネームで阿万音も母親姓であるから、手がかりはピンバッジのみ
2010年にやってきたのも使命よりも父親に会いたい気持ちが強かったから…
相手のことを察して行動するまゆしぃは健気でホントいい子です
解体してみると、電話レンジに構造が似ているそうで、希望の光が見えてきた感じでしょうか!
父親とは会ったこともなく遺書を見て知ることになったんですね
独自でタイムマシンの研究を続けていた父の遺志を継いできたと初めて涙を見せた鈴羽が…
色々話したいこともあるだろうし、本当に会いたかったんだろうなぁ…
というかダルとの接点も多いしやっぱり鈴羽の父親は…ってことになるんじゃないかな??
発明品に変な名前つける癖とか、細かく見てれば意外と気づけそうな感じも(ぁ

「世界に自由を取り戻そうとする勇敢で立派な志だよ」
ダイバージェンスメーターを岡部に手渡した鈴羽
1%を突破できれば未来が変わるのを認識できるのは岡部だけ
面識はないけれどレジスタンスの設立メンバーとして知っていたのか…
まゆしぃも助けられず生き残りしたことを下らないといっていたけれど、鈴羽にとってはセルンに反抗を示した岡部は希望の象徴だったのかなぁ…組織を立ち上げたってことは悲観ばかりしてなかったからだと思いますし、そんな岡部を尊敬してたのかもしれないですね

手掛かりが一つもなく諦めかけた鈴羽に思わず怒鳴ってしまった岡部
仲間が困っているならと助けたい一心でつい力が入ってしまうんだろうなぁ
意外な一面にちょっと鈴羽もびっくりしちゃった感じですかね、こういうとこお人よしだなと♪
まゆしぃもビラを配り情報提供を呼びかけてましたが…
誘拐事件の犯人の証拠っていうのはさすがにやりすぎですw
注意はひけても目立ちすぎて警察に目をつけられちゃいますよね(苦笑)
おまけにこの噂を聞いた紅莉栖が本気にしかけてたりと和むシーンでした
でも仲間のために…っていう気持ちは嬉しいし励みになりますよね!

タイムマシンの修理はなんとか完了しそう…ってダルの実力はホント凄い!
思わず見直した鈴羽だけど、セクハラ発言受けて微妙な感じでしたね(笑)
そんな二人をお似合いだといってるまゆしぃだけど、こういうちょっとしたことも気になるなぁw
傍にいて応援してあげると鈴羽に声をかけるまゆしぃが可愛かったです♪
「きっと未来を変えてね?今みたいな自由な世界に変えて…」
初めてこの世界に来たときは平和なのに知り合いが一人もいなくて孤独で怖かったんですかね…
岡部と知り合えてラボメンという仲間に出会えたことでそんな不安もいつのまにか消えたのかな
過去へ飛んだらもう鈴羽とは会うこともないんでしょうか…
感謝を伝える鈴羽を見てたらなんだか寂しくなってしまいました(汗)
そんなとき、先ほどの露天商からピンバッジの男を思い出したと連絡が!!
これを単純に信じていいのかもわからないですが、何かに繋がるかもしれないですしね…

次回「不可逆のネクローシス」

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2011.07.06 Wed
Steins;Gate 第14話「形而下のネクローシス」
『まゆりの命を救うため、タイムリープを繰り返す岡部。だが、どれだけ試みようと、「まゆりの死」という結果は変わらなかった。岡部は萌郁たちの襲撃自体を回避することができないか、と考え、タイムマシンの新情報を入手した、というメールを餌に萌郁を呼び出す。萌郁と再会した岡部はすぐさま彼女の銃を奪い、萌郁がIBN5100を探すラウンダーであることと、彼女たちがラボを襲撃した理由を聞き出すが、彼女の仲間によって岡部は捕らえられる。かろうじて逃走に成功して、ラボへ戻るが、またもまゆりは萌郁の手によって殺されてしまった。タイムリープを行うものの、運命のように同じ結果に収束していくことに絶望する岡部。彼の状況を察した紅莉栖に岡部はすべてを話し、彼女の協力を得ることにする。残された時間が少ないため、5時間前にタイムリープした岡部。まゆりを救う作戦を練り始めた岡部と紅莉栖の前に突然、鈴羽が姿を見せる。すべてを知っているかのように鈴羽は語った――まゆりを救うにはこの世界線がどこにあるかを示す数値“ダイバージェンス”が1%を超えたβ世界線に到達する必要がある、と。彼女に連れられてラジ館の屋上へ赴いた岡部と紅莉栖。落着した人工衛星のかたわらに立って、鈴羽は衝撃の事実をふたりに告げる。「あたしは2036年から来たタイムトラベラー、ジョン・タイターだよ」と。』


「どんな手を尽くしてもまゆりは死んだ…」
何度タイムリープしても逃れられない無限の死のループ…!
たとえ直接的じゃないにしろ世界から消される運命になっているかのように…
チラっとうつったゲル化したまゆしぃが怖かった(汗)
電車がダメならとタクシーで逃げようとしたこともあったんですね
それでも迫ってくる予兆…こんな光景を繰り返してたらそれこそ病んでしまうかと…
「機関もシュタインズゲートも運命の選択もそんなもの…ない!」
未来を変えられず事実を受け入れることしかできないんでしょうか(汗)

まゆしぃを逃がすことが不可能なら…と今度は萌郁を呼び出した岡部
銃を奪い取りこれらからラボを襲撃し萌郁たちがやろうとしていることを告げ
正体を暴こうとするものの、萌郁はやはりいたって表情を変えませんでしたね…
自分たちをラウンダーと呼んでましたけどセルンとはまた別の組織ってことですか??
本来の任務はIBN5100の回収であるといったものの、Dメールを送信した記憶がない萌郁が持ち去ったかどうかは謎のまま…

となるとあのときどういう文面を送ったのかも気になりますね(汗)
知ってはいけないことを知りタイムマシンを完成、その存在を世間に公表しようとした――…
これを理由に襲撃計画が行われたんですね…セルンとラウンダーはどんな関係なのか(汗)
しかし萌郁は詳しくは知らないんでしょうか、全てFBからの指示を受けるだけ…
あったことない相手のことを全てというぐらい絶対的な存在なのか(汗)

結局萌郁たちに捕まりラボへと向かうことになってしまい…
必死にまゆしぃを助けて欲しいと懇願して泣き叫ぶ岡部が…(汗)
時間どおりに突入したラウンダー達の後を追いかけたもののまゆしぃは撃たれた直後――
もう一度過去に戻った岡部は目の前にあるタイムリープマシンを壊そうと!!
足を運んだるかのところでもまゆしぃの行動、これから起きる事件がわかっていても
何の策も浮かばず自暴自棄になってるのが痛々しすぎるよ…

「何があった?いや…何が起きる?あんたタイムリープしてきたんでしょ」
明らかに様子がおかしい岡部のことに気づいていち早く察してくれましたね
もしセルンをハッキングしていなければ…自分の責任だと絶望してしまって…
全てを打ち明けた岡部に呆れつつも、もし失敗していたら岡部自身も消えてしまったかも
しれないとちゃんと心配してくれてるんだなぁ

「まゆりは大切な仲間よ 私だって助けたい」
事情がわかり紅莉栖も協力してくれると紅莉栖の優しさが沁みます!
岡部は危険に巻き込みたくないから黙ってたんだろうけど
やはり一人でどうにかしようとするの無理がありますしね…
元気づけようと岡部の真似をしてみせたりとホント励まされますね!
あまり反応してもらえなくて微妙な空気になっちゃいましたが、その心遣いはちゃんと岡部にも伝わってましたし味方になってくれる人ができて少しは安心できたんじゃないかなと
照れながら手を差し出す紅莉栖が可愛かった♪

タイムリープする時間は完成間近の五時間前と決めた紅莉栖
下手に戻りすぎて装置が未完成になってしまう可能性もあるからと
ちらっと思ったのですがDメールでどうにか…はやっぱりできないんですかね(汗)
完成後みんなを解散させ先ほどまでの出来事を話すようにと
自分のことは一番よくわかっているから必ず信じるはずといってくれるのが頼もしい♪
そういえばいつもタイムリープしてきた岡部の異変に気づくのは紅莉栖でしたね!
念のためキーワードを決めておこうと一番欲しいものを教えてくれましたが…
マイフォークって確かに意外でなんだか可愛いw

「五時間前の私はさ…知らないんだよね、あんたが紅莉栖って呼んでくれたこと」
なんだか寂しそうな紅莉栖が…いつも変なあだ名だし普通に呼んで
くれて嬉しかったんだろうなぁ…いつか岡部がちゃんと呼ぶ日が来るといいなと
時間どおり戻ったものの、ラボメンを解散させるための理由がちょっと強引でしたね(苦笑)
メールで紅莉栖を呼び出し、五時間後の未来から来たと打ち明けたものの信じてもらえないー!!
真面目に打ち明けたのにまた妙なこと言い出したと思われたんでしょうかw

仕方なく合言葉を口にするとようやく信じてくれることに!
自分の理論が正しかったとわかって嬉しそうな紅莉栖が…
本当ならば父親にも一番に伝えたかっただろうなぁ(汗)
「ある物事が起きる結果には必ずそれを引き起こす原因が存在する」
まゆしぃの死に直接関わってるのがラウンダーとしても原因は別のもの…
もしかしたら生まれた原因が死という結果を導いているのでは――
あわわ、そうしたらやはり運命によって寿命が決まっているなんていうことに?(汗)
しかしそんなものは支持してないと引き金になることで説明できるはずと…

タイムリープマシンが完成していなければ死は回避できるのか…
しかしマシンがなければ解決するという簡単なものではないのだと鈴羽が!
「世界を救うにはたどりつかなきゃいけないんだ
ダイバージェンス1%の壁を越えてβ世界線に」

ってこのやりとりって以前にタイターと話したことと同じですよね(汗)
世界線がどこにあるか示す数値がダイバージェンス…
その唯一の手がかりであるメーターを発明したのが岡部なのだと!
リーディングシュタイナーを利用して
世界線がどれだけ変わったのかわかりやすいように数値化したんですね

一つに見えて無数の糸が集まったような世界線に微妙なずれはあったとしても
行き着く先は同じだからまゆしぃの死は変えられない…
今の世界線α世界戦を飛び越えてβ世界戦へ移動すると別の結果に――
ってロープ一つでさくっとのぼってっちゃう鈴羽が凄すぎる(苦笑)
αとβの世界線はDメールやタイムリープでも行き来するのは不可能…
けれど大きな事件が起こりその選択によって未来が変わる分岐点のような年があり
分岐が起きるときα世界戦からβ世界戦への移動が可能になるのだと

「私がタイムトラベラー ジョン・タイターだよ」
鈴羽の正体がはっきりと明らかに!!
墜落した人工衛星は実は鈴羽が乗ってきたタイムマシンだったんですね
これを使ってβ世界線へ…ということになるんでしょうか
一話で紅莉栖が亡くなった事実が消えてましたけどあれも移動できたってことに??
紅莉栖がセルンに通じているといってたことも気になりますし…
少しだけ光が見えてきた感じですが、まだまだ不安は残りそうな(汗)

次回「亡環上のネクローシス」

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2011.06.29 Wed
Steins;Gate 第13話「形而上のネクローシス」
『ラボを強襲してきた萌郁の凶弾に倒れたまゆり。最悪の事態を前にして身動きが取れない岡部たちだったが、そこに姿を消したはずの鈴羽が現れる。素早い動きで襲撃者たちを次々と倒した彼女は、「42」「ブラウン管」「点灯済み」とつぶやく。それを聞いた紅莉栖は完成したばかりのタイムリープマシンを起動させ、岡部は過去へ時間を巻き戻すべく叫んだ――「跳べよぉぉぉぉっ!」。ふと我に返ると、岡部は惨劇から数時間前にタイムリープしていた。ラボメンたちにパーティーの中止を告げる。岡部の唐突な行動に戸惑う紅莉栖たち。岡部はまゆりを探し出し、一緒に逃げ回るが、萌郁の乗っていた自動車にまゆりは轢かれてしまう。再びタイムリープした岡部は秋葉原駅を避け、まゆりを連れて地下鉄へ向かった。だが、駅構内に電車が乗り入れてきた瞬間、まゆりは天王寺の娘、綯に突き飛ばされる。まゆりの死は避けようのない結果なのか……。それでも、岡部はまゆりを助けることを決意する。』


銃弾に倒れるまゆしぃを見てることしかできなかった岡部
引き金を引く直前、萌郁がFBと何度も繰り返してたのが気になりました…
緊迫した空気の中颯爽と現れた鈴羽が襲撃犯を昏倒させ銃を手に萌郁と一騎打ちに!
自分を戦士というだけあって動きが凄かったですね、本物だったんだなと(苦笑)
こうやって襲撃されるのがわかってたから先手を打つためにあの場から離れてたのかな?
そしてブラウン管テレビが点灯していることを告げ何とか時間を稼ごうと!
蒸気で目隠ししなんとかマシンを作動させ岡部がタイムリープすることに
サポートしてた紅莉栖に銃弾が当たるのも見ながら必死で過去へと飛ぶ…!!

まだ小学生の頃、祖母がなくなって毎日墓参りを欠かさなかったまゆしぃ
懐中時計は形見でずっと大事に持っていたんですね…
そんな時空に手を伸ばす癖を見てまるで迎えを待っているようだと感じたようで
雲から射す光の中に包まれたまま消えてしまいそうだと思ったんですね
「まゆりは人質だ 人体実験の生贄だ」
引き止めるためにテレビで覚えた台詞を口走ったのが始まりだったのか…

もしかしてこれがマッドサイエンティストになろうとしたきっかけだったり?(苦笑)
「まゆしぃはオカリンの人質なんだね じゃあしょうがないね」
寂しい思いをさせないよあえて『人質』になることを選んだまゆしぃが…
この時からずっと岡部の支えとして傍にいてくれたんですね
失ってから改めて実感するというのがまた切ない感じで…
人質じゃなくても大丈夫といったのは、仲間も増えたから安心できるって意味だったのかな

意識が戻りいつのまにかラボに戻っていた岡部、タイムリープは成功したようですね
そういえば直前に止まっていた砂時計は正常に動いてましたがなにやら気になる感じで(汗)
パーティーは中止しすぐに家に戻るように告げる岡部に違和感を感じる紅莉栖だけど何があったのか察知したようで…こういうとき肝心のまゆしぃ本人に連絡がつかないと余計不安になりますよね
警察に駆け込もうにもまだおきてない出来事だし取り合ってもらえないだろうと
Dメールのときとは違い世界線が大きく動いた様子はない…
当日のまゆしぃの行動をたどって柳林神社へ向かったものの、既にラボに帰ったあとだった!

「アンタ 未来からタイムリープしてきたんじゃない?」
携帯に出た瞬間人が変わったようだったと紅莉栖から指摘されましたね
こういう異変に気づいて声をかけてくれる存在も幸いですよね…
事情を察してちゃんと岡部の言うことも信じて行動してくれますし
危険なことはしないよう忠告もしてくれたりと気遣ってくれたのがいいなぁ
だからこそどうして紅莉栖がセルンに通じることになるのか、気になるのですが…
もしこの時紅莉栖に起こったことを説明してたら現在は変わったのかな(汗)

出会った鈴羽とのやりとりでようやくまゆしぃを見つけられることに!
強い口調で強引に連れていこうとしちゃいましたが、突然こんな風にされたらびっくりしますよね
いつもよくわからないけど今日は特にだし、実験ができなくて苛立ってるのかと感じたのかな…
促され一緒に駅に向かったものの、爆破テロで運転が見合わせになったことを思い出す…!
地下鉄に変更しようとした矢先、背後から銃をつきつけられ脅迫されることに!!
やはりここにもセルンの魔の手が迫ってたんですね…
まゆしぃだけでも逃がそうとしたのに、萌郁が運転する車に轢かれたまゆしぃがー!!
いくらタイムマシンのためとはいえホント容赦ない仕打ちですね…酷すぎる(汗)
けど萌郁も全く何も感じないわけじゃないんだろうなと
いつもの呼び方をしかけて訂正しなおしたりと感情の揺れが見え隠れしてたような…

「殺させない!まゆり、絶対に助けてやる!お前を必ず……」
セルンの追手を巻き、なんとか二度目のタイムリープをして戻ってきた岡部
強引に理由を作り早めにパーティーの中止を打ち明け、まゆしぃを探していると
今回はすんなりるかのところで足止めすることができましたね
しかもコス友達のところに寄る予定だったと少しだけど前とは違ったところが…
突然だけど遠出の旅行に行くことになったと聞いて動揺してるるかが可愛かった♪
途中、尾行されていることに気づき道順を代えて御茶ノ水駅へ到着した二人!

今度は無事についたのに、また懐中時計が止まってるって不吉すぎる…!!
聞きたいことがあっても我慢する、だけど終わったら全部聞かせて欲しいと
何もできずに見守ることしかできない不甲斐なさにごめんと謝るまゆしぃが切ないです
いつか必ずパーティーをやり直そうと約束するのも、もう二度とできないというように聞こえて…
突然飛び出してきた綯に突き飛ばされる形でホームから押し出されたまゆしぃが電車に…!!
そういえば御茶ノ水まで買い物に行くっていってましたが、こんなところで鉢合わせするとは!
わざとじゃないと自分に言い聞かせる綯の表情がなんだかちょっと怖くみえたのは気のせい?

どうにかしてまゆしぃを助けるために何度もタイムリープをするんでしょうね
しかし今回みた限りだと何度やったとしても死からは逃れらない運命のような…
タイムリープだと時間制限がありますしやはり別の手段を考えた方がいいんじゃないのかな
大きく改変できるDメールという方法もありますし、もっと前に戻れば…
あるいは一人で回避しようとせずラボメンに頼ればいいのにと思ってしまいます(汗)

次回「形而下のネクローシス」

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2011.06.22 Wed
Steins;Gate 第12話「静止限界のドグマ」
『7000万年前の荒野に時間跳躍する夢を見た岡部。白昼夢のような奇妙な感覚から目を覚ますと、まゆりが泊まり込みで制作していたコスプレ衣装、そして紅莉栖のタイムリープマシンが完成を迎えていた。ついに“時空を超える装置”を手に入れた岡部たち。しかし、岡部はタイムリープマシンの実験を中止。事実を世間に公表し、研究機関に装置を託すことを決める。ラボメンたちも岡部の決断に賛同し、それぞれの労をねぎらうためにパーティーが開かれる。犬猿の仲である紅莉栖と鈴羽も顔を合わせるが、まゆりの気遣いで和やかなものに。だが、穏やかな空気がにわかに破られる。テレビには緊急ニュースが映し出されていた。爆弾テロの予告によって秋葉原駅を通るJR各線が運転を見合わせるというニュースに、岡部は悪い予感を覚え、鈴羽はなにかを言いかけてひとり飛び出してしまう。そして、彼女と入れ替わるように、5人の武装した男たちがラボに押し入ってきた。彼らに続いて岡部らの前に現れたのは、黒いライダースーツに身を包んだ桐生萌郁であった。彼女の目的は完成したばかりのタイムリープマシンと開発者たちの身柄の確保。そして、「椎名まゆりは、必要ない…」と言うと、彼女の眉間に銃口を向けて引き金を引いたのだった。』


七千年前の地球にタイムマシンで送られたと岡部に話すまゆしぃ
たくさんの世界線の移動し、自分達はその中の一人でもオリジナルでもあると言える…
もしここで消えても七千万年後まで意思が続いてるから大丈夫だといってましたが
これは何かを暗示したものだったんですかね?
そういえば以前も夢の中だったかで警告のようなこと言われてましたし(汗)

脅迫メールのせいですっかり気落ちしてしまった岡部…
なんだかぼんやりしてどこか上の空といった雰囲気が(汗)
そしていよいよタイムリープマシンが完成し準備も整ったようで!
思ったよりもシンプルな作りでしたが、理論上は記憶を過去に送ることができるはずだと
記憶をデータ化しても容量が大きすぎて無理があるため、一度LHCで生成したブラックホールの力で圧縮し、再び電話レンジに戻しDメールと同じ方法で送信する…
セルンとダイレクトに回線が繋がりLHCを自在に使える今だからこそできるというわけなんですね
結局回線が繋がった原因は謎のまま進めてるというわけですか…それって危ないんじゃ(汗)

過去の携帯に送信されたデータは拡散電波を利用して過去の自分にコピーされ、未来の記憶を持つことになる…とりあえず過去に送信できるのは最大で48時間前までだとした紅莉栖、それ以上だと脳にも影響があり失敗してしまう可能性が大きいと
「電話レンジやDメールと違って誰かが被験者にならない限り実験はできない」
物体ではなく人間でしか試せないから、もし失敗した場合も想定すると踏み切れないですよね…
メールのこともありますし、この状況で実験を続けるにはあまりにも不確定要素が大きいかと(汗)

確かめたいと思うものの実験は中止しこの装置を世間に公表ししかるべき機関に渡すという岡部
成果が出れば嬉しいし研究者としてももっとつきつめたいだろうけど…
これ以上深入りしても悪い方へばかり進みそうですしね…やはりこれが一番いい方法かと
ラボメンもこの意見に同意することに決めたようで!
一番嬉しそうなのはやっぱりまゆしぃでしたね、ずっと岡部のことが心配だったんだなぁ
そんなまゆしぃを見てどこかほっとしてる岡部もこれでよかったと思ったんじゃないかと

にしても相変わらず紅莉栖の味覚は破壊力がありすぎるw
グレープフルーツの酸味と納豆…ってどうやってもミスマッチですから(苦笑)
慌てていつもどおりの行動に出た岡部を見て安堵した紅莉栖
父親とのことを考えれば自分だって研究を進めたい気持ちもあったろうけど、
それでも中止になってほっとしたのは他のメンバーのことも考えてだろうなと
夢中になっていた自分達よりもまゆしぃのほうが冷静にまわりを見ていたのかもしれない…
だけど他のメンバーが必死になっているから強くはいえなかったりしたのかな
そんなに深くは考えてなかったにしろまゆしぃも本当にラボメンのことが大切なんだなと

「心配するな ラボメンが抱えてる問題は必ず俺が解決してやる 大切な仲間だからだ」
装置を開発したことでまた父親との間の亀裂が大きくなるかもしれないと不安に思う
紅莉栖を慰める岡部が久々にかっこよかったですね!
真面目に返されて照れながらもお礼を言う紅莉栖が可愛い~
…せっかく素直になったのに熱でもあるからおかしなことを言い出したとか失礼なことをw
最近二人っきりになるといい雰囲気になってますよね、お互い照れてるのにニヤリです♪
普段はいいこといってもそのあとに茶化したりして台無しにしちゃってますからね(笑)
紅莉栖がテンパっていつも以上のツンデレぶりが(ぁ)

早速サラダを作ろうとする紅莉栖に対してダルと岡部の死亡フラグが立ってるしw
しかしここに鈴羽がやってきたことでまた険悪ムードになっちゃいましたね
あまりに敵視してくるから最近じゃ紅莉栖もイラっとしてる感じですよね…
「私は君のことを君以上に知っている
君が本質的にどういう人間でこれからどういうことをやっていくかも」

やっぱり鈴羽は未来の紅莉栖を知っているということなのか…

とはいえいきなりこんな宣告受けても言いがかりか何かとしか紅莉栖は思えないですよね(汗)
仲裁に入ったはずなのに反撃に遭ったり痛いとこをつかれて状況を悪化させちゃったり~
「みんなでいるときは仲良くしたほうが楽しいと思うよ」
見かねたまゆしぃが喧嘩は嫌いだと間に入ってくれました
さすがに女性二人も黙らざるをえなくなったようですが
こういうときのまゆしぃの穏やかな性格は癒されるし助かりますね!

デザートをかけた雷ネットゲームで盛り上がる岡部と鈴羽
表情に出やすい鈴羽は格好の餌食となってるみたいですが…紅莉栖が意外な助け舟を!
あまりにも劣勢だったから可哀想でちょっと言ってあげたりしたのかな?
まゆしぃにもお礼を言われてましたが、紅莉栖も色々思うところがあったんだろうなぁ
もしかしたら父親と過ごした楽しい時間がまた浮かんでたのかもしれないですね…

ゲームで負けて屋上へ頭を冷やしにいった岡部、そのあとの砂時計の砂が落ちてなかったのが(汗)
って懐中電灯がないからってサイリウムセーバー持ってきたまゆしぃがちょっとしたホラーでしたw
装置を公表すればお金が入るし、増えたラボメンの分の家具も用意できると喜ぶまゆしぃ
「もう大丈夫だね まゆしぃが人質じゃなくても」
いつのまにか人数も増えてとても賑やかになったと話す一方でどこか寂しそうな…
最初はラボメンもこの二人だけだったんですね、てっきりダルとで三人組だったのかと(汗)
岡部の傍にいる理由として『人質』といってたりしたのかな…本当の意味が気になります!
なんだかこんなこと言われると本当にまゆしぃが消えちゃいそうで不安になりますね…

そんな時、爆破テロの予告で路線が停車したというニュースが入る!
セルンと回線が繋がったことを知った鈴羽の表情が一変、
今すぐ…と言いかけてやめましたが危険だからこの場から離れるように伝えたかったのか…
そのまま何も言わずに帰ってしまったりと明らかにおかしい態度でしたね
もしかしたらこれから起こることを阻止するために飛び出していったんでしょうか??
砂時計が止まり、まゆしぃの懐中時計も壊れて止まってしまったことが更なる不吉が(汗)
突然ラボに侵入してきた謎の集団によって状況は一変することに…!!
銃をつきつけられ身動きのとれなくなった岡部達の前に現れたのは萌郁!
「タイムマシンはセルンが回収する」
あわわ、萌郁がセルンの構成員だったってことですか!?
IBN5100を必死に探してたのもこういうことだったんですかね…
ハッキングのことも萌郁から連絡されてセルンに伝わっていたことになるのかな(汗)

「椎名まゆりは…必要ない」
容赦なく引き金を引いた萌郁によって目の前で犠牲になってしまったまゆしぃがー!!
なす術もなく必死に叫んで呼びかける岡部が痛々しすぎるよ(泣)
なんというか衝撃のラストになってしまいましたね…
これで岡部もまたこの事実を変えようと過去改変をするんじゃないかと
できるならば助けられるといいですけど…というかどうにかして助けて欲しいです!
一気に物語が動き出したようですが、今後はどんどんシリアス展開になっていくんでしょうか?
でもこうなると今まで接点のあったフェイリスや天王寺も危険なのでは…
…セルンが世界を統治してしまうというのがいよいよ現実味を帯びてきましたね(汗)

次回「形而上のネクローシス」

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2011.06.15 Wed
Steins;Gate 第11話「時空境界のドグマ」
『岡部はDメール実験をするために、鈴羽に天王寺の目を引きつけてほしいと頼む。彼の目論みは失敗に終わるが、ブラウン管工房にある42型ブラウン管こそが「電話レンジ(仮)」によるDメール送信の鍵であると判明した。電話レンジ(仮)の仕組みを解明できた紅莉栖はDメールに代わり、人間の脳にある記憶データを圧縮して過去の自分に送る方法、いわゆるタイムリープ実験を考案する。すぐさま「電話レンジ(仮)」をタイムリープマシンに改造するためのパーツを集めてきた岡部だったが、なぜか紅莉栖はためらいを見せる。紅莉栖によると物理学者である彼女の父親との間に確執があり、タイムリープマシンを完成させた場合、関係を修復できないかも知れない、という。岡部はそんな紅莉栖に、タイムリープマシンが完成したらいっしょに父親に会いに行こうと約束するのだった。しばらく泊まり込むという紅莉栖とまゆりをラボに残し、買い物に出かけた岡部のケータイに一通のメールが届く。メールを開くと「おまえは知りすぎた」というメッセージと、血まみれの人形の首が写し出された。まゆりの身を案じてラボへ急行した岡部だったが、彼の心配はひとまず杞憂に終わる。しかし、ダルによるとラボとSERNのネットワークがいつの間にかつながっており、何者かにアクセスされた形跡があることがわかった。岡部は身辺に近付く恐怖に動揺を隠せなかった。』


天王寺の注意をひきつけるために鈴羽に協力してもらったもののあえなく失敗!
にしても色仕掛けじゃないし上着を被せるだけって…それじゃすぐばれますから(苦笑)
これがきっかけでブラウン管テレビがリフターの代わりの機能を果たし、工房が営業中、テレビがついている時間にしかDメールが送信できないことに気づく!
仕組みがほぼ解明できたところで、次は物理的タイムトラベルだけどゲル化は避けられない…
けれど、脳科学を専攻している紅莉栖は一つの可能性を見つけたようですね!
ホワイトボードに書かれた顔文字が可愛い(笑)
パルス信号によって蓄積されている電気的なデータである脳の記憶なら送れるかもしれないと
Dメールによってデータ化した記憶を過去の自分に送るというタイムリープ
うまくいけば凄いことですが、記憶だけが残って自分の中にあるってそれもまた怖いですよね(汗)
どうして記憶があるのか、そうなるまでの過程は岡部みたいに覚えてられるわけじゃないだろうし…

タイムリープを成功させるために材料を調達しようとするものの、
電話レンジでは人間の記憶を圧縮するには力が足りないかもしれないと
なんだか乗り気じゃない紅莉栖には他にも理由がありそうですね…
Dメールで大きな影響を及ぼすよりも記憶だけの方が過去改変のコントロールができるとのこと
けれど、記憶を送ったあとどうなるのか…未来の記憶を持っている自分が別の行動をとったとしたら
記憶だけが残って実際は起こらなかったことになりその事実は自分一人だけが覚えていることになる…
「だとしたらね なんだか寂しいね…まゆしぃが」
なんだか今の岡部にあてはまるようなやりとりで…
取り残されたように感じるだろうし、そんな気持ちはできるなら味わいたくはないですよね
でもそんな風に感じるまゆしぃだからこそこれからも岡部の支えになってくれるんじゃないかと

出会った萌郁にタイムリープのことも話すと妙に真剣な表情に!!
結局あまり深くは聞き出そうとしなかったですが一体どうしたのか…
そういえばFBのこともまだ謎のままですしね(汗)
まだ上着を脱いだままの鈴羽の格好が目に毒だというものの意味が通じてなかったり~
どうやら岡部を探していた綯に付き合ってあちこち歩いて廻ってたようですね
天王寺に殴られた岡部を心配してわざわざ謝るために来たとかいい子だなぁ♪
そんな綯に子供目線で安心させる岡部も優しいですよね
そういえば、綯も段々出番が増えてきたけど今後大きく話に関係してくるんでしょうか…

「牧瀬紅莉栖はセルンに通じている」
別れ際の鈴羽との言葉が不気味です…
今というよりも未来にそうなっているってことなんでしょうか?
気になった岡部は紅莉栖にお供なく近寄ってパソコンの画面を覗いてみると
本人は掲示板に熱心に書き込んでいただけだったようで(苦笑)
あはは、これで完全に隠すことはできなくなっちゃいましたね!
岡部のいってることが全部わかって悔しがる紅莉栖が面白い♪
こんなにわかりやすい反応をする人がスパイなんてできるはずないと
紅莉栖の意志とは関係なく知らないところで情報が漏れるようになってたりとかしないですかね??

タイムリープ装置を完成させるのを躊躇う紅莉栖
実験を続けるのが怖いというのもあるけれど、それよりも言いたかったことがあるようで
顔を見ないで話せる方がいいと場所を移動し父親との間にある問題を打ち明けることに…
ってこういう状況でも茶化すのが相変わらずですね、すぐに注意されて真面目になったけど(苦笑)
物理学者だった父親の話を聞くのが好きで子供のときから論文を読み書きし賞を受賞するようにも!
けれど何より楽しかったのは父親と議論を交わして会話が弾むことだったんですね
しかしいつの間にか意見を論破し父親のプライドを傷つけることになってしまった…
二人の会話も減り、苛立ちを母親にぶつけるようになった後、研究もうまくいかなくなり学会からも見放されてしまったそうで、最後に会ったときも紅莉栖を酷く傷つけるような物言いで責めたと…
子供がいったことだとわりきれずに精神的に追い詰められてしまったのか(汗)

成功すればさらに父親に嫌われることになるかもしれないと迷っていたんですね
「何かを見つけたら確かめずにはいられない
…父がそうだったように 父と私が過ごした時間がそうだったように」

実験は続けるという紅莉栖だけど、本当は和解したいと思ってるんだろうなぁ
そんな紅莉栖に、わだかまりを解くために父親に会うようにと言ってのけた!
流れで岡部も一緒についてくことになっちゃいましたが、人がいいですよね
空気を読んだ話題を提供できるのかどうかは別として(笑)こういう心遣いができるのは凄い♪
なんだかんだとホントいいコンビになりつつありますね、紅莉栖も元気づけられたみたいようで
それに凄い装置を完成させたことを報告すればお父さんも見直してくれるかもですよね

ラボでは勝手にプリンを食べたことをきっかけに紅莉栖と岡部の痴話喧嘩が(笑)
コス製作のため泊まりにやってきたまゆしぃにつられて紅莉栖も泊まって研究を進めることに!
一緒に泊まってもいい条件として買出しを任された岡部
ぐだぐだいってますがたまには使われる側も実感した方がいいかとw
しかし買い物中、再び同じアドレスから脅迫メールが届く!!
「おまえは知りすぎた」という文面と共に血まみれの人形の写真が添付されていた…!
まゆしぃの身を案じてかけた電話も繋がらないとなると不安すぎる(汗)

慌ててラボに戻った岡部は音のする風呂場を確認!
二人とも何事もなく無事でいましたが…
切羽詰まってたのはわかるけどせめて声ぐらいかければよかったのに(苦笑)
何にせよホラーな展開にならなくてよかったです、かなりのショックを受けたみたいだし
外からパソコンにアクセスした際、違和感を感じて戻ってきたダル
確認してみると、セルンの中心部とダイレクトに回線が繋がっていると!!
システムを掌握したのではなく、知らない間に繋がっていたそうで…
「セルンの方がこっちの動きに気づいて逆にアクセスしてきたってことじゃないの?」
もしかしてダルのハッキングがばれたってことですか?
でもそんなヘマはしないといってたしDメールの存在がどこから漏れたのか…
あれだけいろんな所でタイムマシンの話をしてたのでばれててもおかしくないですが
岡部に接触してきたのがセルンだったとしたらとんでもない事態ですね(汗)
自分だけじゃなく他のラボメンも危険に巻き込んでしまうわけですし…心配です

次回「静止限界のドグマ」

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2011.06.08 Wed
Steins;Gate 第10話「相生のホメオスタシス」
『フェイリスが送ったDメールによって、秋葉原の街から「萌え」が消え去ってしまった。しかし、メイクイーン+ニャン2がなくなっていても、岡部たちはフェイリスと知り合っており、彼らの人間関係に大きな変化はなかった。だが、Dメールによってるかの性別が女性に変わっており、その事実を知らなかった岡部はるかを傷つけてしまう。鈴羽に誘われてサイクリングに出かけた岡部は、彼女が父親捜しのために秋葉原にやってきたこと、明日父親に会えるかもしれないという話を聞かされる。いずれにせよこの街を離れるという鈴羽のために、岡部はお別れ会を開こうとラボメンたちに提案するが──そのとき岡部の携帯電話に「お前を見ているぞ」と書かれた差出人不明のメールが届いた。真っ赤なゼリーが写された添付画像に不安を覚えながらも、お別れ会の準備を整える。だが、鈴羽がラボに姿を現すことはなかった。鈴羽からメールが届き、突然の別れにショックを受ける岡部。彼は半日前の自分に鈴羽を尾行するようにDメールを送る。その結果鈴羽はもう少しだけこの街で父親捜しを続けることになった。』


秋葉にあるはずのオタク文化が消えてしまった…!!
メイクイーンもなくなりラーメン屋になっていたり、街そのものが変わってしまったのか…
それにしても、フェイリスがどういう文面で送ったのか気になるところですよね
Dメール送信も勿論影響してるんだろうけど、その内容をしっかり確かめた方がいいのかなと
池袋での雷ネットの大会当日、お腹を壊したダルの代わりに岡部とまゆしぃが参戦したときの対戦相手がフェイリスだった、その時の出会いがきっかけでまゆしぃと仲良くなり友達になったそうで
てっきり接点がなくなってるのかと思ったらこうやって繋がったんですね…
これだけ世界線が大幅に移動してるのに人間関係はキープできてるのも不思議な感じも(苦笑)

ラボでは今度みんなで海へ行こうという話に!
女子メンバーだけでなら参加する紅莉栖をからかう岡部が(笑)
でもそれならるかも無理だと、正真正銘の男と言った瞬間全員が固まったー!!
案の定まわりから非難が集中しましたが当の本人はどうしてなのかわからないといった感じでw
しかも確かめるために身体触ってチェックまで!!…セクハラ以上に大問題すぎる(苦笑)
あるはずのものがなくようやく女の子だって気づくことになりましたが、
当然のごとく紅莉栖から分厚い本で殴られることに~

その後一時間正座をさせられたと話していたところ、そんなのは拷問に入らないと
まぁあれは岡部が悪いから仕方ないですけどね!怒ってたわりには意外と軽いものだったし((笑)
鈴羽は拷問…本当に受けたことがあるのかな(汗)
天気がいいからとサイクリングに誘われたものの運転手は岡部なんですねw
「東京に来たのは父さんを捜索するためだったんだよね」
二人きりだからなのか、珍しく鈴羽が自分の身の上について話してくれましたね…
もう何年も会えずじまいで顔もわからない父親の唯一の手がかりがピンバッチ一つ――
明日ある場所で会える可能性があり、それがダメならこの街から離れなければならない…
それは鈴羽が元いた世界に戻らなきゃならないってことなのかな?

岡部は鈴羽をラボメンに任命し、蒸発する前の父親にDメールを送ることで過去を改変しようと!
寂しい思いをしてる鈴羽を気遣ってあげる岡部が優しいなぁ
「なんかちょっとだけ楽になったかも」
なんだか今日の鈴羽はいつもと雰囲気が違ったのが…
でもこのやりとりで不安な気持ちも少しは和らいだようですね
いってくれたのは嬉しいけどやっぱりラボに行くつもりはなかったのかな

送別会の準備のため買出しをさせておいて自分は鈴羽を尾行しようとしてるし(苦笑)
三時間正座の刑を実行させられるよりはと結局一緒に行くことになりましたがw
その時、突然知らないメアドから送信された不気味な内容のメールが!!
予告であったのはこのシーンだったのか、ゼリーの画像つきって意味深すぎてさらに怖い~(汗)
前までだったらただの悪戯で片付けられたかもだけど、今の状況じゃとても見過ごせないですよね…
ちょっとした人の動きでも過敏に反応してしまったり…異様にまわりを気にしてる岡部を心配してるまゆしぃ、こういう何気ないやりとりに安心できますね!
それに岡部も少しでも気が紛れたんじゃないかなと思いますし…

2000年問題が騒がれていた頃、高熱を出して寝込んだ岡部の具合が早くよくなるように
空に祈っていた時に見た流れ星に願いを込めていたのだと、
まゆしぃは本当に昔から岡部のことを見てたんだなぁ…
魘されながらいっていたことが世界線を移動した感覚と似ていると気づくことに!
リーディングシュタイナーがそのときに発現したということだったのか…
…もしくは2000年のときも世界線の移動が行われた可能性もありそうですよね(汗)

紅莉栖は驚異的に味覚音痴ということなんでしょうかw
アップルパイに入れるはずないものが次々と…異臭騒ぎで苦情がきてまた怒られそうな(ぁ)
まゆしぃも言われたまま卵をレンジに入れようとしたり料理できる人がるかしかいなさそうでw
ここにフェイリスの手料理が食べれると喜んで帰ってきたダルも可哀想(苦笑)
炊飯器がないかと探していると、奥から次々とラボの発明機器が出てきた!!
にしてもネーミングセンスがどれも変なものばかりだし実用性が全然ないですよねw
瞬間加湿器とか、ドライヤーと掃除機を繋げただけでスイッチ入れるとブレーカーが落ちるとか(笑)

「私は…仲間だと思ってるよ」
ラボを始めたのも友達が欲しかったからなのかという岡部に投げかける紅莉栖がいいなぁ
アメリカの研究所は優秀な人が大勢集まっているけれど、
頭がよくてプライドが高いせいかどこか殺伐とした雰囲気だと
それに比べてこのラボは紅莉栖にとって随分居心地のいい場所になってるんですね
最初の頃ツンケンしてたのはまわりに下に見られないよう虚勢を張ってたからなのかな…
内心を素直に打ち明けたりとなんだか岡部といい雰囲気でしたね~
でもこれも真っ暗な空間だからこそできててたような気がする(笑)
電気がついた瞬間二人の距離が近かったのにニヤニヤでしたw

夜遅くなっても鈴羽が来ないということで他のメンバーは解散することに
鈴羽からのメールには一言だけさよならと…やっぱり会わずにいくつもりだったのか(汗)
Dメールで昼間の自分に尾行するよう報せようと思い立った!!
これ以上過去を改変していいものかと迷ったものの結局Dメールを送信してしまったようで…
世界に影響があろうが仲間一人が幸せになるために行動したりとやっぱりお人よしだなぁ(苦笑)
雨の中の映像でラジ館に墜落したはずの人工衛星らしきものが消えてたのですが!!
落ちた形跡があるってことは、誰かが撤去したってことですよね…

リーディングシュタイナーが発動し、戻った岡部は仕事をサボっていた鈴羽に直接訊ねてみることに
父親が来るはずのタイムマシンオフ会に行った帰りだった…だけど結局会えなかったと
バレル・タイター…もう一人のタイターと名前が紛らわしいのも気になる…
ということは岡部に呼び戻されて欠席したダルが父親かもしれないってことに!?
バレル→樽→タル→ダル…なんて考えてみたけど捻りがなさすぎですかね(苦笑)

「君たちのラボってさ、何かいいね みんながなかよくていつも楽しそうで
あんな居心地のいい時間生まれて初めてだったよ」

昨日の送別会は鈴羽も満喫できたようですね!
ただ大人数で集まって騒ぐことは初めてだったのかな、鈴羽が抱えているものが気になります…
それからラボメンとして付き合っていくうちに紅莉栖との関係にも変化があるのかな?
接触が多くなることでこれから起こることが変わるかもしれないですし
もう少しだけ頑張って父親を探してみると、まだ暫くはこの場所にいることを決めたようですね
とはいえまた世界線も移動しただろうしこれからどうなっていくのかな…

次回「時空境界のドグマ」

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2011.06.01 Wed
Steins;Gate 第9話「幻相のホメオスタシス」
『フェイリスに「過去にメールを送る」話を聞かれてしまった岡部とダル。その後、岡部は円卓会議にて「電話レンジ(仮)」を使った物理的タイムトラベルの可能性に言及するが、紅莉栖に否定される。その後、SERNへのハッキング状況をダルに確認した岡部は、ラボからIBN5100がなくなっていることに気付く。これまでに送ったDメールによって過去が少しずつ改変され、IBN5100を手に入れていないという歴史が紡がれてしまったのだ。岡部は再びIBN5100を入手しようとするが、奉納されていたはずの柳林神社にそのレトロPCはもうなかった。IBN5100の持ち主を知るフェイリスに話を聞こうと、彼女の自宅に向かった岡部たち。フェイリスはその情報と引き替えに、10年前に1通のDメールを送らせてほしいと交換条件を出してきた。やむを得ず承諾した岡部がDメールを送らせると、リーディング・シュタイナーが発動。目の前には、さっきまでいなかったはずのフェイリスの父がいた。そして、フェイリスの家を出た岡部たちを待っていた光景は──萌え系の店がまったく見あたらない電気街・秋葉原の姿であった。』


度重なる実験からDメールは過去に送信されていることが実証されたと
…結局るかの性別はどっちになったのか気になりすぎる!!
というかメイドカフェで話してるからフェイリスにもばっちり聞かれてるし
それで誤魔化せという方が無理ですよね、タイムマシンのことを訊き出そうと色仕掛けされたりw
岡部からは無理でしたけどダルがあっさり白状しちゃいましたね~
これでフェイリスまでも巻き込んでしまったんじゃないかと(汗)

屋上で電話越しにな深刻そうな話をしていた紅莉栖
泣いてたところを見られて必死で訂正するのが可愛いなぁ
追及しない岡部の態度に安心したのかまた泣き出しちゃったり…
「これだけはいっておく お前は大切な仲間だ 相談にはいつでも乗る」
事情を察したのか紅莉栖を気遣う岡部がカッコイイですね♪
そのあと弱味を握って利用できるとかいう類の言葉がなきゃよかったのですがw
でもなんだかんだと本当に困ったときは助けてくれるんじゃないかと!
照れ隠しでつい余計なオチをつけてしまうんじゃないかとか想像してみたり
宮野さんボイスで計画通りとかいわれると他のキャラが浮かんでしまう(笑/コラ)

「なんかオカリンが遠くに行っちゃう感じがするのです」
タイムマシンを完成させようと実験することを本当はあまりよく思ってないと…
なんだか珍しく表情が浮かばないけど、何か感じるところもあるのかな
いつも明るいのでこういうシーンがあると不安になります
というかラボメンになった理由と関係があったりして??
いつもどおり円卓会議で物理的タイムトラベルを議題にあげた岡部
始めようとするもののまゆしぃの制服姿で話題がそれたり他のメンバーにスルーされたり(苦笑)
ただ、過去に送れるのはDメールだけで物質が送れる確証はないんですよね
もし今実験したとしてもゲル化するだけだと正論で指摘されることにw

世界最大のLHCを持つセルンでさえも成功していないのだからこんな設備では到底無理だと
ブラックホールとリフターと同じ原理が電話レンジにもあると推測できても、リフターのようなものは見当たらない…詳しい仕組みもわからずじまいで今のところ足踏み状態になってるようで
科学者じゃなくマッドサイエンティストと言い直す岡部に@ちゃんねる語を思わず使う紅莉栖がw
あはは、ついつい癖で使っちゃうんですね、岡部にもねらーってからかわれてるし(笑)

ダルから進行状況を確認していたところ、別サーバーにあるプログラムが解析できないと
ってIBN5100そのものがまだ手に入っていないという事態に…!
他のメンバーも存在すら知らないということで世界線移動の影響がここにまできてしまったのか(汗)
「バタフライエフェクトよ」
些細な過去改変だったとしても連続することで未来に大きな影響を与えることになる…
知らない間にあちこちで異変が起きてしまう可能性もあるわけですね
柳林神社に奉納されていたはずのIBN5100は誰持ち出され行方が掴めないようで
ってるかの制服がセーラー服だったけどやっぱり女の子に!?
となると知ってるかもしれないのは以前父親が持ち主だったというフェイリスでしょうか
過去改変されて岡部以外の誰が持ち出していったのか気になります!
…萌郁が過去の自分にIBN5100の所在を記して送信していたかもしれないですよね(汗)

フェイリスの自宅へ行くということでダルやまゆしぃも同行!
途中、IBN5100を探している萌郁と出会った岡部だけど、妙に切羽詰まった萌郁が(汗)
しかも接触のなかったはずのまゆしぃも萌郁紹介してもらったことになってたり、メタルうーぱを欲しがらなかったりとるかがDメールを送ったことでまた記憶が書き換えられてしまったのか…
って高層マンションの最上階で執事もいるフェイリスの家、実は相当なお金持ち!?
人はゴミのようだって楽しんでる岡部がww
「フェイリスは…フェイリスにゃん♪」
誤魔化されてさくっと帰ろうとする岡部、フェイリスが相手だったら引き止められなかったですよねw
本名は秋葉留未穂という秋葉一帯の大地主のお嬢様だったとは!!
萌え文化を取り入れるよう進言したのもフェイリスだった…ってこれは本当なんだか(苦笑)

パソコンの行方を教えるかわりにDメールを一度だけ送信させてほしいというフェイリス
これ以上過去改変して現在が大きく変わってしまうのは怖いですよね…
けれどIBN5100の手がかりがつかめるかもしれないならと試してみることに
休憩中、過去に戻ってやり直せることがあるとしたらと訊かれてたけど、過去に何があったのか…
ラボにいる紅莉栖に連絡し電話レンジを稼動させてもらおうとするものの何度も切られる岡部(笑)
そりゃ変なあだ名連呼してたらイラっとして話聞きたくもなくなりますw

仕方なく物凄く低姿勢になってお願いしたりと二人の掛け合いが面白いです!
喧嘩するほど仲がいいってのはこのことですかね(笑)
「やっぱり…メールはしなくても…」
なにやら直前まで悩んでたフェイリスも気になります…
しかし意を決してDメールを送信すると、またもやリーディングシュタイナーが発動!!
その場にいなかったフェイリスの父親が現れるということになり
IBN5100を所持していたのは確かだけれど、神社に奉納されていないという事実に…

「もしかしたら…俺たちはもう取り返しのつかないことを…」
秋葉にあるはずのものがなくなり別の店になっていたりと目に見える変化が!!
オタク文化は別の場所に移動しちゃったんですかね?これはこれで違和感が(苦笑)
次々と過去が塗り替えられて自分しかそれがわからないとは本当に孤独を感じますよね
変化する前の記憶が岡部しかないというとこれからも一人で戦っていかなければならなそうだし…
過去改変したことで現実にこれからはどんなことが起こってしまうのか(汗)

次回「相生のホメオスタシス」
予告のメールの文面、怖すぎる…!

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2011.05.25 Wed
Steins;Gate 第8話「夢幻のホメオスタシス」
『ジョン・タイターから「救世主になってほしい」とのメールを受け取った岡部は、ダルと紅莉栖に、過去を司る女神作戦(オペレーション・ウルド)の再開を告げる。そして、岡部は自分だけに世界線変動前の記憶を保持する特殊な能力「リーディング・シュタイナー」があることを示唆する。その能力を立証するために、Dメールの実験を重ねる岡部たちは、4日前の萌郁に“ケータイの機種変更をするな”というDメールを送る。その結果、世界線は変動し、萌郁の行動が変わり、彼女がラボに来なかったという過去に改変されてしまった。そして、Dメールの話を立ち聞きしたるかから“女の子になりたい”と打ち明けられる。岡部らは、るかの母親のポケベルに、「野菜をたくさん食べると女の子が生まれる」という俗説に従って、野菜を食べることを勧めるメッセージをDメールで送った。その直後──岡部を再び奇妙な感覚が襲う。リーディング・シュタイナーが発動したが、るかの外見には一見なんの変化も観られなかった。確かに世界線は変動したはずなのだが…』


タイターからの宣告に驚いた岡部の反応がまた面倒くさいことになってましたねw
世界線を越えてもその記憶を継続できる力 リーディングシュタイナー
本当にそんな力があるのかどうか確かめるためにも再度やってみるべきだと!
そもそもは岡部の設定だったはずなのにとんでもないことになってきた(苦笑)
他の人は移動する前の記憶の一部を失ったというよりも上書きされたに近いんでしょうか?
五日前のダルにフェイリス杯のカードの配置をDメールで知らせ優勝させるという作戦でしたが…
あっけなく敗退したという結果で過去が変わった形跡はないまま…
Dメールを送信すると必ずしも世界線が移動するというわけじゃないのかな
前回は岡部の携帯に…となってたのでそのあたりが関係してるんですかね

過去が変わったとわかりやすく確認できるものはないかと考える紅莉栖だけど、
自分でチャレンジしてみるのはあまり乗り気ではない様子で
実験は興味深いけど、いざ自分がそれに関わって過去を変えてしまったら卑怯だと
過去に何か複雑なことを経験してきたりしたんですかね…
真面目な話をしようとしてると萌郁から自分もやってみたいと催促メールが(笑)
って本人が突然目の前に現れるのは怖いよ!!一体どこから二人のやりとり見てたのかとw

タイムマシンについて色々と訊ねてくる鈴羽
やたら熱心だったりというのも気になりますが
なんだか岡部とタイターのメールのやりとりを知ってるような台詞だったんですけど(苦笑)
相変わらず紅莉栖には冷たい態度で…険悪ムードだとまゆしぃも心配してるし(苦笑)
萌郁の自分あてのメールには携帯の機種変更しない方がよかったというわかりやすい内容に!

電話レンジを使おうとしたとき、この間のお詫びにとるかがスイカを手土産に訪れてきました
邪魔しないようにとすぐに帰るるかを見送って実験を再開すると…
以前と同じように奇妙な感覚になり直後にその場にいたはずの萌郁の姿が消えていた(汗)
るかが訪問せず萌郁という人が誰なのかすら知らないというラボのメンバー
最初から存在すらなくなってしまったのかとヒヤリとしましたが、メールを送ると返信が!
世界線が移動したあとの世界では、どうやらラボの一員にはなってないようですね…

話があるとラボへやってきたるか、今度は強制的にコスプレさせられる展開に~
あはは、どこからどうみても女の子にしかみえませんw
感想を聞かれた岡部もうろたえてまともな反応できないし!!(笑)
そういえば、紅莉栖がるかを見たときの反応がちょっと気になったのですが…
お詫びのために前日訪れた際、扉越しにDメールの話を聞いていて
同じように過去にメールを送ってみたいのだと相談されちゃいました
秘密にするはずなのにどんどんあちこちに漏れてるんですが~(苦笑)

「実は…ボク、女の子になりたいんです!」
あはは、性別転換したいとはまた思い切ったことを打ち明けられましたね
容姿にコンプレックスのあるるかは性別が変われば自信がもてるんじゃないかと思ったようで
…ずっと女性だと思ってた紅莉栖には中々衝撃的な事実だったようですがw
確かめて落ち込んでるのがちょっと面白いと思ったり(コラ)
過去に遡って母親に野菜を食べさせれば女の子が生まれるんじゃないかと
にしてもいくら野菜を食べただけで…なんてとても思えないですよね(笑)
本人がそれで納得するならということで了承しるかもラボメンバーに加入決定!
しかしるかが生まれた当時まだ携帯が普及していない…ということでポケベルに送信することに

母親の番号を入手し早速るかが考えた文章を送信してみると…
…岡部の力が発動したということは世界線が移動したように思えましたが
見た目も特に目立った変化は見られなかったし態度もいつもどおりだったので
その場にいるるかの中身が変わったかどうか確認のしようがないのが問題ですね(苦笑)
ただ、まゆしぃが『るかちゃん』て呼んでたので性別が変わってしまったんじゃ…
Dメール一つでとは信じがたいけど実際どうなったのか凄く気になります!

次回「幻相のホメオスタシス」

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2011.05.18 Wed
Steins;Gate 第7話「断層のダイバージェンス」
『岡部はセカンドエディションバージョン1.03に改造した「電話レンジ(仮)」を使い、Dメールで過去を改変する実験を思いつく。紅莉栖はタイムパラドックスを危惧するが、討議の結果、ロト6の3等当選番号を記したメールを、1週間前の岡部自身に送ることに。そして、メールを送信した瞬間、岡部は世界が歪むような奇妙な感覚に襲われる。周囲との微妙な齟齬にとまどう岡部の元に、1週間前に岡部から当選番号を教えられたというるかが現れ、ロト6を購入したものの番号を間違えはずれてしまったという。そして、先程までなかったはずのドクトルペッパーがなぜかラボの机の上にあった。そう──驚くべきことに、Dメールを送った瞬間、過去が書き換わり、世界は改変されたのだ。その場に居合わせたにも関わらず、ラボメンたちは誰も実験のことを覚えておらず、改変前の記憶を持つ者は岡部ひとりであった。この不可思議な現象をジョン・タイターに訪ねた岡部は、自分が世界線を移動しても記憶を保持できる希有な存在ではないかと指摘される。さらに、タイターは岡部にこういうのだった。「ダイバージェンス1%の向こう側に世界を導き、世界の救世主になってほしい」と。』


新たなラボメンも加入しさらに電話レンジの実験をする岡部達!
なにやら勢いよくレンジの扉を破壊してるんですけど
Dメールを自由に転送できるようにと効率よく実験できるよう改造してたんですねw
あまり振動させると天王寺から苦情が…と心配したものの出張で出かけてるとのこと
暫く戻ってこれないからということでこの隙に続けるチャンスですね(笑)

ドクペがないと文句をいってる岡部、嫌なら自分で探しに行けばいいのに~
秘密裏にやらなきゃいけないのに窓をあけて話したりと相変わらずの緩さですねw
Dメールを実践的に使い過去を変えるとかまたとんでもないことを(苦笑)
タイムパラドックスが起これば大変なことになるといった紅莉栖も探究心は隠せないようですが
…物々しいこといっておいて目的は宝くじをあてることですか!!
あはは、過去に戻って一攫千金…は確かにわかりやすいけど目的が低すぎる(笑)
セレブな紅莉栖には理解できないだろうとまた変なあだ名をつけてるし~
ってメールの返信がないからと勝手にIBN5100を持ち出そうとした萌郁も油断できないですw

週に一度当選番号がわかるロト6の当選番号をチェック!
一等で羽振りよくするのかと思いきや金額にびっくりして目立ちたくないからと三等に(苦笑)
ラボ内を紹介され写真を撮ってる萌郁に任された初仕事はDメールの文面を考えること
できたメールはいたって普通のだったのでちょっと意外な感じだったけどw
無表情でよくわからないけれど、自分の役割を与えられて嬉しかったのかな
紅莉栖と岡部が言い合いしてるところを見て楽しそうだと、仲間に入りたそうだし(笑)
ツンデレと茶化すダルに反応して必死に誤魔化す紅莉栖が可愛いです♪

開始直後、奇妙な感覚に包まれた岡部!
Dメールの話をしていた矢先急に電話レンジの前にやってきたのだと
確認してみると先ほど送ったはずのメールが届いており、実験は成功してるはずですが…
辻褄が合わず混乱していところへるかがロトを持ってやってきた!!
一週間前、当選する可能性があると岡部から数字を教えてもらい購入していたそうで
番号を間違えたせいで惜しくも外れてしまったのだと報告され…
なかったはずのドクペが置いてあったり、送信履歴にDメールがなかったりと一緒にいたのに、
つい先ほどのことを覚えてて違和感を感じるのは自分だけって怖いですよね
ラジ館前で感じたあの時の感覚と似てると岡部に何があったのか(汗)

「大丈夫 洗脳されてない」
冗談でいった岡部の言葉に真剣に確認した行動が真剣み帯びてましたね
鈴羽のいた場所では一般人が洗脳されてるのもよくあることなんでしょうか…
というか窓開けっ放しだから今までのこともやっぱり聞かれたし(苦笑)
…鈴羽にはタイムマシン関連は全部筒抜けだったということですねw
もし研究に行き詰っているなら詳しいタイターに訊いてみればいいとアドバイスを
ジョン・タイターとの関係性も感じてなんだか意味深なやりとりでしたね…

過去を変えるとダイバージェンスという数値が変動し世界線は移動する――
その際以前の記憶は消去され新たな記憶が再構築される…
Dメールによって過去の出来事が変わってしまったのだとしたら
どうして岡部だけが記憶を維持していられるのか不思議ですね(汗)
戻ってきた天王寺から言いがかりをつけられた岡部は今まで鈴羽もここにいたと漏らし
仕事をサボっていたことは内緒って口止めしてたのにあっさりばれることにw
娘の綯ちゃんも何気に重要キャラだったりするんでしょうか?

メールを待っていると、次々にその他の人から連絡が(笑)
特にダル、一大事そうな雰囲気だったのに財布を忘れたから持ってきてってw
そんな中でも普通に心配してくれるまゆしぃとのやりとりに和みます♪
表情が穏やかになってるとこを紅莉栖に冷やかされてましたけどw
タイターから岡部が体験したことは世界戦の移動で間違いないと返信が!
Dメールでの過去改変も想定されていないし、その時の記憶が残っている人物も確認されていない…
ダイバージェンス1%の向こう側へ行くことができれば真の自由を手にすることができる――
もしできなければ未来はディストピアになってしまうと!
セルンに支配された未来を変えるため…ってこういうことだったんですね(汗)

「キョーマ あなたに救世主になって欲しい」
いきなりとんでもないことを依頼されちゃいましたね…
今までいろんな設定を作って勝手に妄想してましたが、特殊能力者ってことになるのか…
岡部が言う機関も本当に存在するものになったりして!?(苦笑)
壮大なことに巻き込まれてしまいましたがこれからどうするのか気になります!

次回「夢幻のホメオスタシス」

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2011.05.11 Wed
Steins;Gate 第6話「蝶翼のダイバージェンス」
『SERNへのハッキングに成功した岡部は、未来ガジェット研究所にラボメンを集め、円卓会議を開催する。そこで、自分たちが偶然発見した“過去へ送れるメール”を「Dメール」と命名する。特定の時間帯にメールを送信することで「電話レンジ(仮)」が放電現象を起こし、Dメールが送られると仮定した岡部は、検証すべく実験を再開。結果、「電話レンジ(仮)」の中に入れたバナナはゲルバナとなり、紅莉栖が送った岡部宛のメールは5日前の日付で届いた。世紀の大発見に浮かれる岡部であったが、危険な人体実験をもいとわないSERNの秘密を知り、さらには無関係のまゆりを巻き込んだことに一抹の不安を覚える。翌日、IBN5100を見学しようとラボに訪れた萌郁に、偶然にもDメールの存在を知られてしまった岡部は、秘密の保持のために、急遽彼女をラボメンナンバー005に認定することになる。』


人工衛星の墜落から五日後――…撤去作業も行われず放置されているようで
その場にいた萌郁はメールのやりとりをしてたようですけど、相手が誰だったんでしょうか…
インタビューされそうになって向けられたカメラに気づいて慌てて逃げ出してましたが…
映像にとられると何かまずいことでもあるんですかね??
携帯を四六時中手放せないことと関係でもあるのか(汗)

お昼を岡部たちと一緒にとっていた鈴羽
って牛丼食べるのも初めてってことで感激してるし
オススメの生卵を割りいれるのも失敗しちゃったみたいですねw
…段々世間知らずって言葉だけで片付けられなくなってきたような(苦笑)
ようやくこの前の代金を立て替えたことを思い出したダルだけど岡部本人は払う気全然なさそうです!
そもそもまわりに奢るとか絶対しなさそうですよね~

まゆしぃとは普通にやりとりするのに相変わらず紅莉栖には厳しい表情を向ける鈴羽が…
前みたいに突然食ってかかるような様子はなかったけどこの二人が出会うと空気がピリピリしますね(汗)
早速ラボメンで円卓会議という名のミーティングを決行することに!!
って単にアーサー王と円卓の騎士の真似で格好つけたかったとしか思えないw
別に円卓とか関係なく普通に話し合いでいいんじゃないかと(笑)
とりあえず現状を伝えることになりましたが
これって深入りしてなかったまゆしぃも危険に巻き込んでしまうんじゃ…
黙って隠し通すのも無理がありますし仕方ないかもしれないですが(汗)

セルンの陰謀を阻止するために電話レンジを完成させることが不可欠!
メールを過去に送信できることはわかったけど成功したのは二回だけで構造は不明と(汗)
とりあえず放電現象が起きる際タイムマシンとして機能してるみたいですが…
言いにくいからってメールの名前をつけるとこから始まったw
ノスタルジアドライブ!!と声高らかに宣言したのはいいけど賛同者は当然いないし
時を遡るから遡行メール…時をかけるメールとかいろんなアイデアが(苦笑)
「もういっそのこと略してDメールでいいんじゃない?」
あはは、省略してあっさりと決定!!でも確かに言いやすいですねw
発生時刻に実験すれば再現が可能という仮定を立て再び試してみることに!
準備中頭をぶつけた紅莉栖を心配するまゆしぃが可愛いなぁ♪

120秒後、ゲル化したバナナと五日前に送信されたメールが!!
ってすんなり成功しちゃいましたけどこんな単純な方法でうまくいくとはw
あまりに単純すぎて気づかなかったという紅莉栖の発言は褒めてないと思う(笑)
ただどうしてDメールが分割送信されるのかは相変わらず謎ですね
以前岡部が送信したDメールもそういえば三分割されてましたし…

そんな中現れた萌郁、目の前にいるのに岡部にメールで話しかけるってw
せっかく挨拶しようとしたのにスルーされちゃったダルが可哀想です(苦笑)
以前紹介してもらおうとしてたスーパーハッカーだって知ったら興味示してくれるんじゃ(ぁ)
にしても偶然にしては妙なタイミングで気になるところです…
実験の騒音で大家から苦情が来てるようで、このままだと家賃に迷惑料が上乗せされるとw
「過去には何もない…」
紅莉栖と何かあったのかと聞かれて答えた鈴羽、なんだかこれだと未来のことを言ってるような…
ってさっき実験中止するっていってたのにまた繰り返してるしw
大家さんに思いっきり迷惑かけちゃってますけど、やっぱり岡部の交渉は失敗ですかね(笑)

何度も実験を行ったことで色々と法則が明らかになったようですね
・放電現象中に電話レンジにつながれた携帯へメールが送信できる
・放電現象の発生時間は12時頃~18時頃
・Dメール内に入力できる文字数の限度
・タイマー入力の数字によって過去へ戻る時間の調整が可能(一秒は一時間に換算)
・電話レンジの中に入れたものは瞬間移動しゲル化する

なるほど、本文が分割送信されるのはこういうことだったんですね!
というかこれも特異点通過に耐えられないのが原因てことに?
ここまで解明した紅莉栖はやっぱり凄いですね!
…この実験でタイターのいってたように世界線への影響はないのかな??

タイムマシン開発に成功したと宣言する岡部だけど、セルンが先に既にZプログラムで開始していたわけだし電話レンジも偶然の産物ということでまわりからは厳しいツッコミがw
普通に喜んでくれるまゆしぃはホントいい子だなぁ!!
でもそんなまゆしぃを危険に巻き込みつつあることも実感してるわけで(汗)
「振り返ってはいけない 永遠は無限ではない
永遠に向かって時間が無限に引き延ばされようとも終わりは存在する」

空間と時間が入れ替わり時間だけが永遠と引き延ばされる…と
夢の中で警告のような言葉をいってたのは誰だったのか
このあたりかなり意味深な感じのやりとりで気になりました!

翌日、朝早くから突然ラボにやってきた萌郁!!
ってIBN5100を見せて欲しくてやったきたんですか
「メールの方が気楽だから」
頼みごとがあるなら直接話せばいいのに、人と話すのが極端に苦手なんですかね(苦笑)
写真撮影したあと、今度は貸してほしいと要求してきたー!!
このパソコン使って萌郁は一体何するつもりだったんだろう?
さすがに自分も借りたものだから当然無理なわけですが…
ラボにやってきたダルの一言でDメールのことがばれてしまい(苦笑)
あはは、適当にカタコトではぐらかしてるけどどうみても無理だしw
遅れてやってきたまゆしぃ&紅莉栖からタイムマシンの単語を聞くことに!!

「ひょっとして…まさかFB?」
もしかして萌郁はメールでしか接点がないのかな?
あれだけ頻繁にやりとりしてるのに知らない雰囲気だったし…
そもそもFBっていうのが人物を指してるのかどうかわからないですけど(汗)
これ以上誤魔化すのも無理だと判断した岡部は萌郁を新しいラボメンに採用!
突然メンバーにすると言われて困ってる感じでしたね
にしてもさくっと柳林神社の事も喋っちゃったけど大丈夫なのか~
まわりに注意するわりには自分の方が色々暴露しちゃってますよねw
陰謀に関わってるって自覚があるならもう少し慎重になった方がいいんじゃ(苦笑)
ただ萌郁が知ってることもありそうですしまた電話レンジの解明も進んでいくのかなと!

次回「断層のダイバージェンス」

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2011.05.04 Wed
Steins;Gate 第5話「電荷衝突のランデヴー」
『SERNのハッキングに必要なIBN5100をラボまで運んできた岡部と紅莉栖は、ブラウン管工房の片付けをする鈴羽と出会う。紅莉栖とは初対面のはずの鈴羽であったが、なぜか紅莉栖に対して激しい敵対心を見せる。その理由を訪ねる岡部に、彼女は「牧瀬紅莉栖には気をつけて」と忠告するのであった。IBN5100を修理した岡部、ダル、紅莉栖の3人は謎のプログラムコードを解析し、SERNへのハッキングを再開する。そして、手に入れた資料から恐るべき事実が明らかになる。ゼリーマンズレポートと呼ばれるその資料には、SERNが40年以上前からタイムトラベル実験に着手しており、人体実験をも行っていたことが記されていた。凄惨な実験結果にショックを受ける一同。しかし、岡部はSERNに先行して完璧なタイムマシンを作り上げる事を紅莉栖に宣言するのであった。』


ラボまでパソコンを運んできた二人だけど
店の前にいた鈴羽に勿体ぶって説明しようとしてるのが無駄な時間すぎる(苦笑)
しかも本人には思いっきりばれちゃってましたしねw
紅莉栖を見た直後突然厳しい表情になってた雰囲気ががらりと変わったのが…
同じ年頃のまゆしぃとは仲がいいのに一体どうしちゃったんですかね

相変わらず岡部の言いなりになってラボに来ることは気に食わないものの
まゆしぃに落ち込まれたら慌てて訂正する紅莉栖がいいなぁ(笑)
ともあれ早速借りてきたIBN5100を使ってコード解析を試みることに!
ただネット環境がない時代のものということで繋げば即解決というわけにはいかず…
使い方もわからないしまずは必要なパーツがあると岡部が買出しに~

この場所を好きになってもらえるように案内すると言い出したまゆしぃが紅莉栖の色香に騙されたってw
初めての女子メンバーだから嬉しくてつい色々と世話したくなっちゃうんだろうなと♪
あはは、なにやらまた勝手に妄想してるダルといいここにいると紅莉栖がツッコミ役になりますね!
同じ部屋でシャワーを使うこともあると知って軽くショックを受けることにw
そもそもどうしてまゆりがラボのメンバーなのか、脅迫でもされてるんじゃないかと心配(苦笑)
「まゆしぃは自分で人質になったのです」
人質なんてきいたものだから慌てて警察に通報しようとした紅莉栖
ってまゆしぃのこの人質ってのは本来の意味と違うんですかね??
ラボメンになった理由とどう繋がっているのか気になります

部品を購入していた岡部に自然な感じで接触してきた鈴羽もなんだか怪しいような(汗)
偶然とはいえこんなに何度も会うものですかね?
IBNに詳しい人物と知り合いだけど、何年も前に亡くなっているのだと…
「彼女は何もしてない まだ彼女は何も知らない…」
先ほど紅莉栖を睨んでしまったことを謝る鈴羽だけど、十分気を付けるようにと意味深な忠告を!
中継のヘリに爆撃かと妙に緊張してたし鈴羽の正体が気になりすぎる!!
これから起きることを予兆してるような言い回しだったり…
花火を知らなかったりと世間知らずなとこも不思議ですし、
無邪気にはしゃいで楽しんでる様子は年頃の女の子って感じでしたけど…

セルンの陰謀とかじゃなく事実を確かめたいだけといいつつすっかり気になってる感じで
先に帰るまゆしぃ、これからも紅莉栖がラボに来てくれるとわかって嬉しそうだったのが可愛い♪
素直でいいこなまゆしぃと社会性がない岡部を比べて皮肉る紅莉栖だけど全然通じてないのが(苦笑)
組み立てが終わるのを待ってる間、白衣に着替えた紅莉栖を見て岡部が反応ー!!
テンションが高くなって手を掴んだり…そんなに白衣好きだったとはw
研究に身をおくものだけがわかるとか、ポーズつけて一緒にたってみたりと面白い(笑)
紅莉栖的にはいつもどおり着てみただけなのに侮辱された気分に~

時間つぶしにゲームを始めた二人だけど、岡部の手の内は丸解かり、
会話で気を逸らしながらずるしようとしてるのもばればれのようで(笑)
相手の作戦を読まず自分のことしか考えていないせいで勝てないと指摘すると
突然自分の呼び方を訂正するよう声を荒げてきたー!!
というかどんだけ岡部って呼ばれるのが嫌なんですかw
てっきり紅莉栖も言い返すかと思ったら迫力にびっくりして泣き出しちゃいました
男性に怖い顔で迫れれ恐怖を感じたあとほっとしたから思わず涙が…と説明してるのが可愛い♪
…父親にも怒鳴られたりしたことはないのかな??紅莉栖の意外な一面を見た感じがしました!
そういえば、七年も会ってないっていってましたが連絡すらとってないのかな?
なんだか家庭環境が複雑そうな感じですね…

ようやく準備が終わり、プログラムの解析を開始!
Zプログラムを成功させるためIBN5100に特殊な言語を実装させたのか?
英語が読める紅莉栖がレポートを翻訳していくことに!
アメリカにいったのもこのためだったってこじつけすぎるw
前文から既に怪しい感じでしたが…時空転移実験を行っているという文章が!!
ブラックホールとリフターの力を利用し第四段階では人体実験が行われていた――
ハッキングしたときのメールの一部はこのことを刺していたのか!?
もし事実だとすればかなりヤバイ状況に足を踏み込んでいるんですよね(汗)
これ以上紅莉栖を巻き込まないようにする岡部はなんだかんだと優しいですよね!

危険を承知でゼリーマンズレポートを閲覧した三人!
14個のファイルの一つを適当に開いてみると…被験者と実験の結果が記されていましたが
カーブラックホール内の特異点通過に堪えられず結果は失敗…
新聞の記事にはビルの壁面に埋もれるようにして亡くなっていた
身元不明の男性の遺体は全身がゼリー状になっていたと!!
タイムトラベルができたとしても、転送された人は無事ではいられないのか(汗)
というかレポートのタイトルってここから来てたんですね…
ゲル化してしまう現象は大きな物体を小さな空間に通過させようとするから無理があるんでしょうか

この事実を受けて岡部は落ち込んでしまったのか、
心配になって様子を見に来た紅莉栖だけど、そんな相手じゃなかったですねw
「先に完璧なタイムマシンを作り出しセルンを出し抜く!
そして世界の支配構造を作り変えるのだ!!」

タイムマシンを本格的に完成させようと使命感に燃え始めちゃいましたよ(苦笑)
セルンに変わって世界を支配!!とかいわれても逆に不安すぎるw
まぁ電話レンジで同じ現象ができてるから研究心が疼くのもわからなくはないけど
国家機密に触れたことで変なことに巻き込まれてしまうんじゃないかと心配です(汗)

次回「蝶翼のダイバージェンス」

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2011.04.27 Wed
Steins;Gate 第4話「空理彷徨のランデヴー」
『ハッキングしたSERN職員の電子メールに書かれていた「Human is Dead,mismatch 」の文字は、岡部とダルに戦慄を与えた。彼らはさらなるハッキングを行おうと試みるが、謎のプログラムコードに阻まれてしまう。岡部は鈴羽やジョン・タイターとのやりとりで知ったパーソナルコンピューター、“IBN5100”の存在を思い出す。そのレトロPCは、BASICが登場する以前のコードで記されたプログラムを解析できるマシンであった。SERNのコードをハッキングする鍵はIBN5100にあると推測し、その所在を探していた岡部の元に、意外な人物から情報がもたらされる。情報提供者であるフェイリスによると、彼女の父親がIBN5100を所有していたことがあり、現在は秋葉原の柳林神社に奉納しているという。柳林神社に向かった岡部は、そこであっけなくIBN5100と対面することに。神主のるかの父によると、IBN5100を奉納した人物――おそらくはフェイリスの父――は、「いつかこのパソコンを必要とする若者が現れるから、大事にとっておくように」との言葉を残していた。まさしく運命の巡り合わせ──シュタインズ・ゲートの選択に岡部は興奮しながら、居合わせた紅莉栖とともにIBN5100をラボへと運ぶのであった。』


ブラックホール生成実験で死亡者が出たという報告――
詳細はゼリーマンズレポートに記載されてるもののわかるはずもなく
映し出された無数のコード…って思いっきり専門用語でわからないし(汗)
お手上げ状態になってしまいましたが、IBN5100があればこれが解読できるのか…!?
とりあえずジョン・タイターにメールを送信し連絡を待つことに!

洗濯物を片付けに行く最中、バイトにやってきた鈴羽と合った岡部達
やっぱり女の子同士まゆしぃの方が先に仲良くなってたみたいですね
余計なこといって天王寺を怒らせたりと相変わらずのやりとりが~
ってここで一人前の戦士とか言う鈴羽のせいでややこしくw
いまいちキャラが掴みづらいですよね、変な人ばかり集まってくるとか言われてるし!

手を翳して星を眺めるまゆしぃの癖、スターダスト・シェイクハンドってw
昔は誰かと一緒に星を見ていたんですかね あれは誰のお墓だったのか…
いつも明るいまゆしぃにも重い過去があたりするんですかね(汗)
不思議な子だけどどこか岡部との会話にはほのぼのしますね♪
ようやく届いたジョン・タイターからのメール!
やはりI独自に開発したプログラム言語でありIBN5100は解読に必要なパソコンだと
ラボにトンボ帰りしたもののダルはあまりの疲労っぷりに爆睡w
セルンが企てた巨大な陰謀を止めるため戦いを始めると一人盛り上がってる岡部が(苦笑)

メールを送信してくる萌郁と情報交換しつつ、出くわした紅莉栖も連れて調査へ乗り出した!
こんな面倒に巻き込まれて後悔してる感じの紅莉栖ですが、首を突っ込んだのは自分ですもんねw
というか一瞬だけどダルと同じ@ちゃんねる語を口にしかけてたような~
もしや掲示板でジョン・タイターにしつこく質問してたのって…?!
目撃した事実を頑なに否定しタイムマシンなんて実在しないという紅莉栖
どうしてここまで否定するのかと色々勘ぐる岡部が鬱陶しいですw

「私は父と同じ失敗は繰り返さない!」
なにやら過去にトラウマを抱えてる感じですね(汗)
タイムマシンの研究で失敗した…とかそういうことだったりするんでしょうか
誤魔化すためとはいえわざと怒らせたとか相手を逆撫でするようなことしなくても…
でも、気乗りしないならラボメンから外れてくれてもいいと告げたのは岡部なりの優しさだったんじゃないかなと!永久欠番にするとかかっこつけがなければよかったのにw
襟元引っ張られた仕返しをしたりと大人げないしまともに相手をすると疲れますね(笑)
セルンの秘密のプログラムを暴くためにはIBN5100が必要という事実を聞いた紅莉栖はどうするのか、
ここまで言われたら尚更研究者として気になってしまうだろうし放っておけないんじゃないかと…

探しているパソコンをフェイリスが見たとまゆしぃから連絡を受けた岡部!
慌てて飛び出してったものの料金が足りてないってやっぱり恰好つかないですねw
ってメイド喫茶ではフェイリス杯が開催されていた!!(笑)
特製オムライスをかけた戦いで異様な盛り上がりがw
お客さんと雷ネットバトルで優勝した人の景品なのだとか
早く情報がほしい岡部は断るものの、参加しなければ教えないと条件を出されちゃいましたね
あはは、思いっきり手玉にとられてる感じですね!
自信満々に勝負したのはいいものの瞬殺されてるし…自爆作戦てただのダジャレですか(笑)
最初から勝ち負けはどうでもよかったとか負け惜しみすぎる~

しかも昔父親が持ってたというだけの情報しかもらえず
てか秘奥義って単なる「肩透かし」だったのか!さすが岡部と会話が成立するだけある(笑)
最後に見たのは秋葉原の神社…って思い当たるのは一ヶ所しかないですねw
研究所の友人にパソコンについて調べてもらっていた紅莉栖からも電話が!
クリスティーナとしか認識してなから牧瀬と言われても通じないとかw
即行で切られちゃいましたが、行き先が同じということでそのまま来たみたいですね

神社にはIBN5100が奉納されているとのこと!
パソコンを必要とする若者が現れるから大事にしておくよう十年ほど前に言われたと…
その奉納しにやってきた人物も怪しい感じがしますね(汗)
岡部と紅莉栖が口喧嘩してるのを見て仲良し扱いするるかパパがいいなぁw
なんだか紅莉栖も自分の父親のこと思い出してる様子でしたね…
せっかく貸してもらえそうだった台車が壊れていたということで汗だくになって運ぶことに(苦笑)
ずっとこんなに騒ぎながら運んでたら相当目立ったろうなとw

今回の話はのんびり進行したものの、相変わらず伏線が多かったような…
たまに伺える岡部の優しさとかがいいなと思います♪
予告で紅莉栖にキツイ視線向けてた鈴羽が気になる(汗)

次回「電荷衝突のランデヴー」

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2011.04.20 Wed
Steins;Gate 第3話「並列過程のパラノイア」
『未来ガジェット研究所にて、「電話レンジ(仮)」の実験を行う岡部とダル。レンジ内にあったはずのバナナはゲル状と化し、レンジから離れた場所にある房に戻るという驚くべき結果となった。その実験を偶然目撃していた牧瀬紅莉栖に促されて再実験を行った岡部は、「電話レンジ(仮)」には過去にメールを送信する機能があり、擬似的な「タイムマシン」のようなものではないかと推測する。紅莉栖はタイムマシンの存在を認めようとせず、未来ガジェット研究所をあとにした。一方、「電話レンジ(仮)」のタイムマシン仮説を立証しようとする岡部は、ジョン・タイターが@ちゃんねるに書き込んだ「未来ではSERNがタイムマシンを管理している」という記述を思い出す。ダルにSERNをハッキングさせた岡部は、職員の電子メールのやりとりを発見し、SERNが公式に否定しているミニブラックホールの生成に成功している事を知る。タイムトラベルを実現するために、ブラックホールを使った理論が存在するのである。そして、一通のメールには次のように書かれていた。「HUMAN IS DEAD MISMATCH」と――。』


ラボにやってきた紅莉栖に驚く岡部!
この場所はダルが教えてたようですが…いつの間に~
あまりのことに動揺して鬱陶しく絡んだと思ったらまた電話ですかw
改めて挨拶し握手を求める紅莉栖にも戸惑う岡部がダメすぎる(笑)
本当は、自分が刺されたといっていた言葉が事実か確認のためにやってきたようですが
偶然ゲルバナを目撃して研究者魂に火がついたということなのかな

味や状態を確かめてみる紅莉栖を一体なんだと思ってるのか(苦笑)
おなかがすいてるならってそういう問題じゃないし
二人のやりとりを聞いてたダルまで便乗して変なこといわせようとするし
揚げ足とって紅莉栖をからかう岡部が凄く鬱陶しいですww
最初は頑なに電話レンジを調べることを拒んでいたものの
紅莉栖の頭脳なら謎を解明できるかもしれないということで
ラボのメンバーになること、セクハラ行為を不問にすることを提示!
とりあえずラボの一員となれば正式に研究も可能になるってことですか
てか勝手にクリスティーナとか命名してるし迷惑ですw
あはは、変態同士の掛け合いが面白すぎる!!勿論ダルも入ってますが(笑)
負けじと言い返してることが多いですが、こっちが素だったりするのかな?

お互い変態扱いしないことを約束し条件を呑んだ紅莉栖はラボメンに!
初めてできた女性メンバーに喜ぶまゆしぃが可愛すぎです♪
紅莉栖も笑うと可愛いしいつもこういう風にしてればいいのにw
でも普段はこういう風に普通に接してくれる人も少ないのかなと…
人工衛星が墜落して岡部が見に行くと出た後、電話レンジに携帯を繋いでいたというダル
つまり岡部がメールを送信したときはその状態だったわけですか
けれどなぜか一週間前に既に送られたことになっていて履歴には見当たらず…
当時の状況を再現してみることになり、まゆりが買ってきたからあげを入れて実験してみることに
岡部へのツッコミがどんどんキツくなる紅莉栖が面白いですw

しかし、途中で暖め終わったんじゃないかとまゆりが扉を開けてしまい
とてつもない電磁波が発生し机は真っ二つ、から揚げは黒こげに
でもいざというときちゃんとまゆしぃを庇う岡部はちゃんとしてましたね!
そして送信されたメールは過去の日付が記されていた――
「この電話レンジ(仮)は タイムマシンだ!!」
まさか擬似タイムマシンを完成させてしまった!?
しかしメールを送信できたのも一回だけでゲルバナすらできなくなってしまったようで…
ゲルバナになった現象はまだ謎のままなんですね(汗)
目の前で信じられない出来事を見た紅莉栖はそのまま飛び出していってしまったようで…

世界最大規模の素粒子研究所であるセルンにあるLHC
使い方次第ではミニブラックホールができるという噂もあると
ブラックホールを使ってタイムトラベルを実現させる方法もあるが
現時点では生成すること事態無理で仮説の域を過ぎない…セルンは公式には否定しているそうですが、怪しいと思った岡部はダルにセルンをハッキングするよう要求!
電話レンジを完全なタイムマシンとして扱うヒントを得るためにとは無茶すぎる(苦笑)
おまけに会計終わってないのに一人店を出てっちゃうしw

バイト中暇だからと自転車の手入れをする鈴羽が(苦笑)
ってどうやらラボで騒いでたやりとりは全部筒抜けだったようですね
IBN5100には独自のプログラム言語も解読できると、掲示板にジョン・タイターが書いていたそうで
鈴羽もあの掲示板チェックしてたんですかね、興味があったのかな?
というか「死亡通知でも来た?」とかさらっといってたのが気になる…
大量にメール送ってくる萌郁も変ですけど、怪しい人が多すぎて困りますw
過去の事象を変えれば世界線は移動し人の記憶も再構築されてしまう…
2036年では科学技術のほとんどを握り世界を統治しているというセルン、
その企みを防ぐためにIBN5100が必要だと言うジョン・タイター

他の世界線の自分を見た可能性があると興味を持って岡部に接触してきた!!
個人的にやりとりすれば色々と新たな情報を得ることもできそうだけど大丈夫かな…(汗)
徹夜続きでイライラしてるダル、スーパーハカーって言葉だけは聞こえてるのがw
おでん缶の中身を交換してる岡部とまゆしぃにほのぼの♪
ハッキング成功したダルはメールの一部を翻訳!
管理者IDじゃなきゃ重要な部分までたどりつけないってことでしたが、それでも凄い(汗)

その中にあった第137次Zプログラム実験レポートにブラックホール生成が成功しているという文面があり、実験では死亡者が出たという結果報告が記載されていた!
公式では実験は失敗に終わってると発表されているのにどういうことなのか…
なんだか用語が難しくなってきた感じですがここからまたどうなるのか楽しみです!

次回「空理彷徨のランデヴー」

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2011.04.13 Wed
Steins;Gate 第2話「時間跳躍のパラノイア」
『中鉢博士の講演が行われたラジ館で、何者かによって刺殺された牧瀬紅莉栖。しかし、ATFで行われたセミナーに参加した岡部が目にしたのは、何事もなかったように講義する紅莉栖の姿であった。殺されたはずの紅莉栖が生きている──理解を超えた出来事に混乱する岡部であったが、変異はそれだけではなかった。 2000年ごろにインターネット上を騒がしたジョン・タイターという自称未来人。10年の時を経て、巨大掲示板“@ちゃんねる”に彼を名乗る人物が再び現れたが、岡部以外は誰ひとりとして彼の存在を覚えてはいなかった。岡部はフェイリスのいるメイド喫茶に向かう途中、希少なレトロPC“IBN5100”を探している桐生萌郁と出会う。ラボに戻った岡部は電話レンジ(仮)の再実験を行うが──レンジの中に入れたはずのバナナはゲルバナと化し、テーブル上の房へと戻っていた。予期せぬ実験結果に驚く岡部とダル。そして、そこに姿を現したのは牧瀬紅莉栖その人であった。』


亡くなったはずの紅莉栖が目の前に現れ驚愕する岡部!!
本人にしてみれば何をわけのわからないことを…って感じでしょうね
実態かどうか確かめるとはいえつついたり服をめくったりって失礼なんじゃw
タイムマシン議論の講師としてやってきた紅莉栖
何もかもが三時間前とは違ってちぐはぐなので妙だけど、
それがわかるのは岡部だけだからまた想像上の設定とかそんな風にしか見られてないようで(苦笑)

最初からタイムマシンそのものを否定する意見に異論を唱える岡部がw
これから考察するっていってるのに話の腰折ってどうするんですか(笑)
威勢良く啖呵を切ったのはいいものの、思いっきり叩きのめされることに~
まぁこういう相手に理論で敵うはずもないですよね(苦笑)
あまりの強敵に機関からの妨害ってまた現実逃避してるし
にしても紅莉栖も何度も反論があるか聞き返してきたりと結構しつこいですよねw

また新キャラが出てきましたね、漆原るか@小林ゆうさん!
分けてくれたとうもろこしの荷物持ちとしてまゆりに呼ばれた岡部だけど、
こんなところでもるかに自分の設定を強要したりと面倒くさすぎるw
でも本人は好きでやってるぽいけどどうしてこんな約束したのか…
妖刀五月雨とかつけてるけどただのレプリカじゃないですか(苦笑)
演技してるときの腕が前と逆とかまゆしぃにツッコミされてるし
…一番びっくりしたのは神社の一人息子ってことでしたけど!
男なのに巫女服なのも岡部に言われて着てるとか??
見た目も行動も女性らしいけれど男だ!って自分に言い聞かせてるのがw
照れ屋さんで素直そうなとこも可愛いしつい反応しちゃうんですかね(笑)

バイトの時間が迫っているまゆりから荷物を受け取って持っていく岡部が優しいですね!
普段は変なところばっかり目立ってるけどちゃんとこういうところもあるんだなとw
まゆしぃが見てた懐中時計は誰かからもらった大切なものだったりするのかな?
ブラウン管工房のバイト面接にやってきた鈴羽!
志望動機、ブラウン管がすきという理由だけで採用されたりと簡単すぎるよ(笑)
家賃倍にすると脅されて仕方なく本名を名乗ったりとこういうやりとりが面白い♪
にしてもとうもろこしの元々の形を知らなかったりと世間知らずのとこもあるような…
岡部のまわりって自然と不思議な人が集まってくるんですかねw

紅莉栖が事件に巻き込まれていないか調べてみたものの
やはりそんな記録はなく幻でも見てしまったのかと…
大型掲示板に現れたジョン・タイター
自らをタイムトラベラーと名乗り独自の理論で論争を起こしているようですが
十年前にアメリカに現れ話題になったはずなのに検索してもほとんどヒットせず、
関連書物もなくなっていたりとまたもや岡部の記憶と食い違う出来事が(汗)
しかもそれを纏めてサイト上に掲載したダルですらジョン・タイターの存在を知らないと
…英語名で56件ヒットしてたみたいですがこっちの内容も気になる!!
本人に尋ねてみても十年前に現れた形跡もないしこれからも行くつもりはないと返答が…
一体どうして岡部だけがこんな異変に巻き込まれてしまったのか(汗)

そんな時、自分が生きている証を残すために写真を撮っているという萌郁とであった岡部
レトロなPCに詳しいダルを紹介してくれれば写真を削除するとちょっとした脅しを(苦笑)
必死に探すには何か理由があるんだろうけど、携帯を手放せない様子だったのも気になりますね…
調査のため、PCに詳しいダルの行き着けのメイド喫茶へと向かうことに!
まゆしぃもここでバイトしてるんですね、猫耳が可愛い♪
というか岡部の話にまともに付き合える子がここにいたー!!
まともに会話が成立してるのを始めてみましたよw
なにやら盛り上がってるからフェイリスファンのダルも機嫌損ねてるし(笑)

一ヶ月ほど前、秋葉で眠っているという噂が流れたIBN5100――
発売は30年以上前、当時は高すぎて手が出ずプレミアがついたとても貴重なものなんだとか
早速届いた萌郁からのメールは印象と違ってやたらと親しげで絵文字も満載なのがw
というか差出人が閃光の指圧師ってまた変な名前つけられてるし(苦笑)
一方、引き続き電話レンジ(仮)の研究を進める岡部とダル!
バナナは分子レベルまで分解されているものの理屈はわからず…
というか勝手にまゆしぃのバナナをまた実験に使ってるんですけどw

実験が終了し、そこにあるはずのバナナは忽然と消えていた!!
慌てて携帯片手に機関とやりとりする岡部が相変わらず鬱陶しいw
どちらかが隠したんじゃないかと疑っていると、ゲル化したバナナは元の房と繋がり千切る前の状態になっているのを目撃(汗)
本当にテレポートしてしまったのか…そんな時、研究所に現れた紅莉栖が!
ここに来た理由も気になりますけど、それよりも電話レンジ(仮)にどんな力が備わってるのか…
相変わらず謎が多いですが、登場人物も増えてきて面白くなってきた感じですね!
少しずつだけど明らかになってきたこともありますし…今後にも期待です♪

次回「並列過程のパラノイア」

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2011.04.03 Sun
Steins;Gate 第1話「始まりと終わりのプロローグ」
『秋葉原を拠点に活動している発明サークル、未来ガジェット研究所(通称:ラボ)の設立者、岡部倫太郎はサークルメンバーで幼なじみの椎名まゆりとともに、ラジ館で行われる中鉢博士の講演へと足を運んだ。講演の最中、中鉢博士が提唱するタイムマシン理論に異議を唱えた岡部は、ひとりの少女に連れ出される。彼女の名は牧瀬紅莉栖。米国の科学誌に論文を発表するほどの才媛である。しかし──紅莉栖と別れた直後、ラジ館に悲鳴が響く。駆けつけた岡部が見たのは、先ほど知り合ったばかりの紅莉栖が、無惨にも血の海に沈んでいた姿であった。動転した岡部はラボのメンバーのダルこと橋田至に、事件の顛末をケータイでメールする。送信ボタンを押した瞬間、岡部の周囲が静寂に包まれ、秋葉原の街から人影が消えた。一瞬の混乱ののち、ようやく現実世界へと引き戻された岡部が見たのは、ラジ館に落着した人工衛星と思しき物体であった。ときに、2010年7月28日──ここより、運命石の扉(シュタインズ・ゲート)が開かれる。』


新番組第一弾!
先行放送で運良く見れたのでとりあえず書いてみました!
原作は未プレイ、事前情報もほとんどなしに見てみたのですが…
初回の印象はよくわからないけど面白そうという印象でした♪

タイムマシン発明成功記者会見へとやってきた岡部@宮野さん!
自称マッドサイエンティストらしいですが…公式見るとまだ大学一年なんだそうでw
岡部本人も突拍子もないこと口走ってますが、幼馴染のまゆり@香菜ちゃんも変わり者っぽい!
途中地震のような揺れを感じて向かった先に居た女性が今後重要になっていくのかな??
会見を行っている中鉢博士の言葉を遮り他の人のタイムマシン理論との違いをあげるよう
告げたりとかなり迷惑っぽい感じで中断しましたけど…
先ほどの女性に引っ張られて結局岡部が退場することになっちゃいましたw

彼女はアメリカの科学誌に論文が掲載された天才少女牧瀬紅莉栖!
突然送り込まれたエージェントだと携帯片手に喋りだした岡部がw
紅莉栖が確認してみると携帯は電源がオフになっていて独り言だったようで
勝手に設定を作り出してそれを日常の中でやってるとか、カッコイイと思ってるんですかねw
まわりからみたら単なる空気読めないキャラって感じなんですけど(笑)
ついさっき紅莉栖に言おうとしてたこともたいしたことじゃなかったのかな??
次に会うときは敵同士だとか意味不明なこと言われても困りますしw
ただ、このあと岡部の携帯に入ったノイズとか色々気になりますね…何かの合図だったり?

レアなメタルウーパーがかなり高額で売れるとしるやラボの研究資金にしようとしたり(苦笑)
しかしそんな時、ラジオ会館から聞こえた女性の悲鳴――
慌てて駆けつけてみると、先ほどの紅莉栖が血だまりの中で倒れていた!(汗)
驚愕しながらも外に出て携帯から知り合いあてに送信したものの、直後に異変が!!
先ほどまであちこちに大勢の野次馬がいたのに、その場には岡部とまゆりしかいないし…
一体何が起こったのかとそりゃ呆然もするところだろうけど、驚いたわりには意外と冷静だったところはやっぱり変わってる人だからですかね(苦笑)
あ、「トゥットゥルー♪」なまゆしぃが面白かったですw

異変はこれだけじゃなく、会館の屋上付近には人工衛星らしきものが墜落…!
ってこの少しの間に一体何が起こってしまったんでしょうか(汗)
未来ガジェット研究所のメンバーは岡部とまゆりのほかにダル@関智さんもいるんですね!
凄腕のハッカーだと呼び方を間違えられると細かく指摘したりやっぱりちょっと変わってるw
それにしてもどういう繋がりでこのラボのメンバーに加わったんですかね
世界を混沌に巻き込む研究…とか本気で迷惑すぎる研究としか(笑)

違和感のあることが起こって調査しようとしてた岡部だけど…
今日行われるはずの中鉢博士の会見が中止になり激怒していたという話を聞くことに…
もし会見を見に行っていれば激突した際の事故に巻き込まれていたかもしれないと(汗)
「これこそがシュタインズゲートの選択!」
本人は閃いたという感じで喜んでましたけど本当に意味不明すぎるw
壊れたテレビを修理してもらおうと天王寺@てらそまさんの下へ向かった岡部とまゆり
なんでこんな相手と一緒にいるのかと疑問に思われてましたけど…
「まゆしぃはオカリンの人質なので」
幼馴染なのに人質ってどういうことなのか…ラボメンバーになった理由だったりするのかな?

電話レンジ(仮)ってまた微妙なものを作り出しましたねww
合体させたのはいいけど単に遠隔操作ができるようになっただけのものとしか(苦笑)
にしてもどろどろに溶けたバナナが気持ち悪いんですけどw
岡部が送信したはずの報告メールはダンに届いていたものの、日付が過去になっていた!!
もし日付が本当ならば五日間の記憶が飛んでることになると思うのですが…
先ほどの電話レンジが関係してたりするんでしょうか?
ラストにはしっかり紅莉栖の無事な姿もありましたしあまりにも謎が多すぎる(苦笑)
二話以降に明らかにされるということらしいので楽しみです!
暫くは公式と睨めっこしながら見ることになりそうですが頑張ってついていこうかなと♪

次回「時間跳躍のパラノイア」

http://fanblogs.jp/gyobayashi/archive/2197/0
http://blog.livedoor.jp/anigishi2/archives/65627633.html

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