アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ Retrieval
▼ Calendar
▼ Links
▼ Official site
▼ Twitter
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Spare Time
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
≪2023.08 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 2023.10≫ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ Profile
▼ Entry
▼ Track Back
▼ Comment
▼ Category
▼ Recommended
|
「フラクタル-FRACTALE- 」 の記事一覧
| HOME | フラクタル-FRACTALE- 第10話「僧院へ」
『ついにロスミレ派と僧院の全面戦争が始まってしまった。僧院を急襲するロスミレ艦隊、応戦する僧院、そのさなかに、飛行船に乗ったクレインとネッサがやってきて、グラニッツと合流する事に……!?』
ついに始まった全面戦争の中、グラニッツ一家に追いついたクレイン! 話し合いで解決しようと一人乗り込んでいったフリュネの気持ちやロスミレにこれ以上犠牲者を出さないよう頼むけどグラニッツだけならともかくこの状況で対話だけで…というのは中々無茶な感じがするのですが… 初めてできた仲間を助けるために自分も動きたい――といつのまにかクレインの中で決心がついてたのかな ってそんなやりとりを聞いていて賛同したディアスが介入してきた!! というか思いっきり話が筒抜けなんですけどw 僧院を潰すのが第一なのは本当だろうけど、鍵を利用して他にも何か企んでるような気がしてならないです、他者の犠牲となれる愛が目的とかいかにも胡散臭い感じですし…(汗) 攻撃の停止を願うフリュネは自分が痛みを受け入れる代わりにネッサを解放してほしいと! もし聞き入られられないのならばと自害する覚悟をもしてきたんですね 鍵としての役割が果たせないのなら戦闘を止めたところで無意味、 システムに依存しきっている人たちにとってそれを奪われるとはどういうことなのか… 再び立ち上がる人も中にはいるだろうけど、システムなしじゃ生きられない人には…ということで フリュネ自身もどちらが正しいかというのは最後まで答えは出ないだろうなと… そしてスンダと共に僧院の本船に突入してきたクレイン! しっかりと後方を援護するクレインを見て変わったというスンダだけど、 成長したというよりはいつのまにかロスミレのやり方に感化されたって感じでしょうか(苦笑) 艦内を一気に突き進んでギリギリで抜けるシーンはなんだか某SF映画のワンシーンみたいでしたw 「私達は元は同じフリュネだったのだから」 モーランを説得できると思っているフリュネから明かされた事実―― 前回番号で呼ばれてたときもしやと思いましたがモーランも実はフリュネの一人だったとは!!(汗) だからって話し合えばわかるっていうのはちょっと安直すぎじゃないかと… システムを再起動したところで同じことの繰り返し… 維持するために鍵を生み出しそれに見合うだけの実験が行われるのだと これ以上苦しまないためにもと協力を求めたフリュネだけど…モーランは同意することなく 自分は世界に愛されなかったとフリュネに対して嫉妬心をむき出しに(汗) 「ネッサが消えたらエンリは悲しいですか?」 段々とネッサの存在が不安定になってきてるんですけど! 心が反映されてるのもあるだろうけど消えちゃわないだろうかと心配になります トリスタンが艦ごと僧院へ乗り込むとわかり、いてもたってもいられずネッサも向かおうと! ってフリュネとネッサが揃ったらそれこそ危険なのにやっぱり待ってられないんですね(苦笑) 「クレインとフリュネとネッサ、ずーっと一緒だって約束したの!」 そんなネッサを一人で行かせるわけにはいかないとエンリたちも向かうことに! なんだかんだとエンリも放っておけないところが優しいですよねw システムを再起動させ人々を操ろうとするモーラン… この人も利用された一人ってことになるとなんともいえない感じですね… 悲しみを理解したとフリュネはいってたけどそんな簡単なものじゃない気がする(汗) 追手に囲まれたスンダとクレインを手助けしたのはディアスたちでした って僧院に対抗するためにフラクタルターミナルを使っていたとは!! 人々からは奪っておいて自分達は…って手段を選ばないディアスが黒すぎる…! それでもディアスがいなかったらネッサはこんな簡単には助けられなかったと思うと(汗) フリュネの抹殺命令を出したディアス、システムを破壊するには片方を壊せば手っ取り早いと もっともらしいやり方ですけどこにれはさすがにスンダも黙ってられなくなったようで ネッサの歌によって再び再会することができたクレインとフリュネ… 声を届けるためにネッサが仲介してくれたりとこんなこともできるんですね! 美しかった頃の記憶だけを守ってくれればよかったと、 クレインたちの下に帰ろうとしないフリュネの言葉は一体何を意味するのか―― ってここでまたしてもバローが邪魔してきた!! 相変わらずフリュネへの態度が気持ち悪すぎる~(汗) 強引に進めるモーランのこともありますしどうラストへ繋げていくのか気になります http://blog.livedoor.jp/kansaianime/archives/51767003.html http://egoist.go-jin.com/e15121.html スポンサーサイト
テーマ:フラクタル - ジャンル:アニメ・コミック フラクタル-FRACTALE- 第8話「地下の秘密」
『バローに捕らわれてしまったクレインとフリュネ。重傷を負ったクレインを人質に取られ、フリュネはバローの仕打ちに耐えるしかない状況に。一方クレインはネッサと同じ容姿の女の子に出会う。フリュネの居場所を尋ねるが、彼女は自分の名前もフリュネだと言いなんだか会話がかみ合わない。そんな中クレインは自分が捕らわれた施設の全貌を知ることになる。』
クレインが撃たれたことで暴走し一時的に飛行船のシステムに引きこもったネッサ 目の前で見たことがあまりにも衝撃だったんだろうなと 今はとりあえず落ち着いてるようですが暴走したままだったら大変なことになってたかと… 一方、身柄を拘束されたフリュネはクレインを人質にとられバローに従うしかない状況に ってフリュネに擦り寄って二人の時間が欲しかったとかかなり気持ち悪いんですけど!! 鍵の資格があるのかどうか確かめる検査…っていかがわしいやり方っぽいですし(汗) 準備を整えてからクレインたちを救出しようとするものの、 すぐにでもクレインの下へ行きたいネッサは駄々を捏ねてるようで でもそんな仕草もネッサがやってると可愛く見えちゃうんですよね♪ 結局力ずくで出て行くことになったわけですが… あれだけ特別な力を持つのに無理やり押さえ込むなんて無理ですよね… 僧院の関連施設の居場所をつきとめ、ロスミレが連合を組み一斉攻撃を仕掛けようと! 持ちかけたスンダだけど、それぞれのリーダーは僧院がシステムを維持できないかもしれないと 中々腰をあげようとしなかったりと後ろ向きな意見ばかり(汗) 確実な方法が見つけられない限り全面的な協力は得られそうにないですね… 隔離され治療を施されたクレインの前には星祭の夜見かけたネッサと同じ姿をした少女が! それにしてもあれだけ重傷そうだったのにもう動けるのにもびっくりです 「俺の会いたいフリュネは特別なフリュネなんだ」 目の前にいる少女のドッペルがネッサなのかという質問の意味がわからないといったり、 フリュネのことを訊ねると自分自身もフリュネだといったり、話がかみ合わないのが(苦笑) 思わず自分の…とかいっちゃって赤くなるクレインは我に返って慌てて訂正したりw クレインとのやりとりで何か感じることがあったのかな、ここからこの少女と共に行動することに 僧院の攻撃計画を発案したのはスンダらしくないと連絡してきたディアス 重要なものでも掴んだんじゃないかと鍵についてカマをかけてきましたね! この人もあわよくば鍵を奪って僧院を一気に殲滅させようとするんじゃないかと… 探索するうちに、施設の全容について触れることになったクレイン 「フリュネは何人でもいるし何人でも作れるの」 この量産されてるネッサはフリュネのクローンってことですか!(汗) ということはやはりフリュネのドッペルはネッサだったんですね… 名前が同じなのでややこしくなりますがw 傷を手当てされたクローンのフリュネは優しくされたことが初めてでびっくりしたのかな… 少しずつ感情が芽生えはじめたようでしたね、そしてクレインは教えてくれた道を進むことに 鍵としての検査を受けられそうになったフリュネのところへ飛び込んだネッサ! クレインが心配で暴れまわってただけみたいですけど絶妙のタイミングだったかと(苦笑) ただの鍵としてしか必要とされないそんな日々に嫌気が差しネッサを連れて抜け出した―― 此処に来てようやくフリュネが僧院から逃げてきた理由が明らかになりましたね 偶然遭遇したクレインに大事なネッサを託していったのはまた凄い賭けだったと思うのですが(汗) 「彼女たちは幼い頃の私の姿なのです」 失敗作と判断されたりヘマをすれば容赦なく処分されるクローンのフリュネ… 今までネッサに対して冷たい態度をとっていたりしたのは僧院の実情を知って絶望してたからというのもあったんでしょうか、ネッサもクローンと同じ姿だったから複雑な気持ちだったろうし同接していいかわからなかったのかな… 「フリュネはいっぱいいるかもしれないけど、俺の目の前にいるフリュネは特別なフリュネなんだ!」 自分を助けてくれたクローンのフリュネを助けようとするクレイン 想ってくれる相手がいれば特別になれるといてもたってもいられず飛び出した! 一斉攻撃の前に単独で動き出したディアスはクレイン救出よりも殲滅が目的のようで 見ず知らずの相手を助けるよりは…といった感じである意味わかりやすい行動ですかね(汗) 施設内が炎上する中、クレインにシェルターの場所をを教えてくれたクローンのフリュネが… 手当てして人間と同じように扱ってくれたクレインに感謝の気持ちを伝えたかったのかな 一人残っていたクローンのフリュネがなんだか切なかったです(汗) ようやく話も動き出した感じですが、クレインにあまり主人公らしさが~ なんだかまわりに流されてるだけの感じがするのでもう少しなんとかして欲しいかなと… ネッサと同じく鍵であるといわれるフリュネにもまだ秘密がありそうですしラストまでに纏めきれるのか…なんだか説明不足でどうにもわかりづらい印象になってる感じがします(苦笑) http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/51712328.html
テーマ:フラクタル - ジャンル:アニメ・コミック フラクタル-FRACTALE- 第7話「虚飾の街」
『水探しの途中ではぐれてしまったクレインとネッサ。ミーガンというドッペルに助けられたクレインは完全都市「ザナドゥ」へとやってくる。ザナドゥはフラクタルシステムがまだ完全に機能している街。そこでクレインは何者かから妨害を受け高熱にうなされるネッサを発見する。エンリ達はゲイルという人物に出会いクレイン達を探してもらうが……。』
カメラを手にしたクレインは撮影するのがすっかり気に入った様子で! 意識してないとはいえ下着をとるのはよくなかったですけどw ネッサも一緒に…といったもののドッペルだから無理なのがちょっと寂しいですね… みんなが楽しそうならネッサも楽しいと嬉しそうだったけどこの微笑にも色々な思いがあったのか(汗) 水を補給するためネッサと一緒に川を探していたクレイン 温かさを感じるのはフリュネとクレインだけだと甘えるネッサが可愛い♪ けれど、なんだかネッサの様子がおかしくなったと同時に小型の飛行船も墜落―― 制御不可能になったのはやっぱりネッサが関係してたんですかね? そしてその後ドッペルのミーガンに助けられて完全都市ザナドゥへ連れてこられたということのようで… いまだにシステムが完全に機能しているからこそドッペルも人の姿を保ってられるんですね というか目立たないためとはいえ女装する意味は別にないんじゃ(笑) この場所にいれば全ての文化や芸術、娯楽や情報などがあり簡単に手に入れることができる… 凄く便利で充実してるようだけれどロスミレと出会って直接いろんなことを体験したクレインはそうは感じなくなりつつあるんじゃないのかなと…ミーガンに色々と誘惑されてましたが、まずはネッサがどこにいるか探すのが先だと呟いてると丁度居場所を示す画面が映し出された! ドッペルのデザイナーというコリン@神谷さん! また豪華なキャスティングになりましたねw 保護されてたネッサと無事に再会することができましたがネッサは具合が悪そう… ウイルスに犯されているかハッキングをされているのか…拒絶反応のせいだと 原因はともかく、いつも元気なネッサがこんな風に動けないのは心配になります(汗) ネッサのスペックなら反撃することも可能だと、色々と調べていたような?? 元気になったらなんでもしてあげると約束したネッサとクレインの指きり… ってなんだか嫌なフラグに感じてしまうのは気のせいでしょうか(汗) どうやらコリンはクレインたちが指名手配中だとわかって手助けしたようで 僧院に引き渡せば褒賞を得られる…って最初からこれが狙いですか! フラクタルの利用権を継続するために手柄を譲って欲しいというミーガンを突き放すコリンの価値のない人間は必要ないと切り捨てる神谷さんのブラックボイスがいい感じにはまってるなぁと思ったりw そして追われているフリュネにも危険が迫っているようで… お互いが好きで付き合っているのかとエンリに訊ねられたフリュネだけど、ただの友達だと… 誰かに好かれる資格はないと相変わらずフリュネの心情がいまいち掴めない(苦笑) 工房の中に入り込んで彫刻を見ていたフリュネ ノイローゼのミミズがタップダンス…ってどういう意味ですかww それを聞いた途端蒙昧な批評家と同じだとフリュネに襲い掛かってきたゲイルが! この時にフリュネが感じていた怖ろしいイメージはなんだったのか… 僧院にいたときの記憶ということになるのかな、フリュネはどんな扱いを受けてきたのかと(汗) 危ういところでエンリたちが助けてくれましたが、 調査したところ、谷にいる村人もザナドゥの者でありフラクタルに使った億万長者―― 街にはドッペルを置き本人達は遊牧民生活をしているということですか… ネッサを連れて部屋から飛び出したクレイン、改めて気づいたことがあると 「自分が触れない世界にいるのってなんか凄く寂しくて…寒いんだって」 これはシステムに依存しない生活に慣れてきてクレインなりに新しい考え方ができるようになったからなんじゃないかなと! ザナドゥへ来て色々と再確認したことも多かったんですかね… ただ、圏外難民の人達がこの場所へ来れていたとしてもそれは仮初の幸せで ロスミレやクレインから見たら幻でしかないんじゃないのかな… けれど実際にシステムがなければ生活できないほど依存している人もいるわけだしどちらが正しいのかどうかはかなり複雑なことかなと(汗) 二人を捕まえるために現れたミーガンは、クレインにウイルスワームを放つ! 「クレインは…ネッサが守るの!!」 強い光と共にシステムへの干渉が始まり、ネッサが一人で街を破壊した?! あわわ、なんだか凄い威力で吹き飛ばしちゃったりととんでもないです スタンドアロンのドロイドのおかげでこの影響を受けなかったコリンに、ネッサが世界の鍵ということがばれちゃいましたよ フラクタルを救うことも滅ぼすことも可能なネッサ…なんだか凄い存在ですね(汗) 「フラクタルは僕の全て この世界でだけ自由でいられる人間もいるんだよ 絶対に終わらせなんかしない」 そのままクレインは放たれた銃弾に倒れることに… 本物のコリンは植物状態で身動き一つとれない、 だから自由に行動できるフラクタルが必要なんでしょうか… そしてタイミング悪くバローがこの場へやってきた!! なんだか衝撃の展開になったんですけど、いまいち入り込めないのですが ようやく少しずつ動き出してきた感じなのででもここから盛り上げてもらいたいです! http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/03/-07-17.html
テーマ:フラクタル - ジャンル:アニメ・コミック フラクタル-FRACTALE- 第5話「旅路」
『グラニッツ一家と共にダナンに乗る事になったクレインとフリュネ。フリュネは人質としてだが、付録扱いのクレインにはイマイチ居場所がない。ただ乗りするわけにもいかず、艦の手伝いをするクレインだが初めての肉体労働に戸惑うばかり。興味のあるヴィンテージの機械にも触らせてもらえないし、気配はあるものの姿を現さないネッサやはっきりしないフリュネにもやもやするクレイン。そんな中ダナンに異常事態発生!?』
飛行船に乗り込んだクレインとフリュネ 人質としてこの船に縛られているフリュネと違って付録扱いのクレインはいつ降りても構わないとパラシュートを渡されてましたがそんな度胸もないと見抜かれて結局艦の中で手伝いをさせられることに これがクレインにとって初めての仕事ってことになるんですかね 飛び降りる度胸がないわけじゃないけどここに残る理由は…と クレインの中でも少しずつ何かが変わりつつあるようですね! 最初は文句や愚痴を言いながらだったけどやってみたらあっさりと溶け込んじゃいましたし 多分きっとこのあたりは本人が一番実感してるんじゃないかなと(笑) まさかクレインの下着が褌とは思いませんでしたけど、古いもの好きだからってww 「あの子には見えて僕には見えなかった…嫌われたかな」 艦内で遊ぶネッサは相変わらずクレインの前には姿を現してくれないんですね 前にも一度見えなくなったけど今回はちょっと事情が違う感じで… でもクレインもフリュネのことばかり気にしてたから拗ねてられたとしても仕方ないよ(苦笑) 食事は全員で揃ってというのがあたりまえのグラニッツ一家の決まりを聞いて疑問に感じてたけど こうやって巻き込まれて新しいことを経験するというのはクレインに他の道も示してくれそうな 人間に祈る相手がいるならそれでも構わない、 けれどそこに僧院がつけこむのはおかしいとスンダは指摘してたのかな この状況にすっかり馴染んでしまったクレインは相変わらず嫌味を言われっぱなしでしたがw 言われたとおり、ネッサのことばかり考えてみると 迷惑をかけられたことばかり思い浮かび腹が立ったクレインが(苦笑) でもそんなところも踏まえてネッサと一緒にいたいと思ったはずなのに 出てこないのはネッサのせいだってヤツアタリしてる感じがします~ 船の中にあった服に着替えたフリュネに思わず赤面するクレインw 洗濯物に足をとられて転んだところを笑われたりと和んだ雰囲気になりましたね こうやってみるとまた一話のときのフリュネに戻ったような… ブローチやネッサのことを色々と訊ねてばかりのクレインは 本当にネッサのことをどう思っているか訊ねてみると 「あの子を好きになってはいけないんです」 なにやら意味深な答えが返ってきていまいちフリュネの本心がわかりづらい(汗) てっきりお互いの仲がよくないのかと思ってましたけど実際はそうでもないのかな… ネッサがフリュネを避け続けているのにも本当は他に理由があるんでしょうか そんな時、船のシステムに異常が発生し緊急事態に!! 手助けできることがあればと申し出たクレインだけど追い出され、 仕方なくトイレから端末にアクセスし原因を探るクレインは凄いですよねw 飛行船のシステムはバルーンを解体し組み立てたかなり古いテクノロジーのようで、 調査してみるとエラーはプレフラクタルをトレースしたときのものと一致、 ノイズをつきとめたクレインはネッサを取り出したときのものと似ているということで ネッサが古い意思を持ったデータなのか… これが事実ならネッサは本当に重要な存在となってきそうですね それこそネッサがフラクタルシステムの大元である可能性もあるんじゃないかと思ったり(汗) このままでは制御可能となり雷雲に突入してしまう… 状況を打開するためネッサを呼び出そうと試行錯誤するクレイン! 興味を惹けば戻ってくるかもしれないと踊りで盛り上げるものの効果はなかったようでw 乱気流に巻き込まれて傾いた船体の中でフリュネの上に乗っかる形になったクレインがw ってこのやりとりを見てたネッサが楽しそうだと姿を現してくれました!! 「取り戻しましょう 先にあの娘を」 やはり僧院の追手からは逃げ切れられないようですね… ドッペルを潜入させ調査していたモーランたちもネッサの回収を優先しているし そろそろネッサの謎についても明らかになっていくんでしょうか? 自分がいなくなればネッサも出てきてくれると一人脱出しようとしていたフリュネ… 何とか説得しようとただかくれんぼを楽しんでいるだけだと説得にやってきたクレインだけど、 フリュネはそんなネッサだからこそブローチから出さないで欲しかったのだと 「目の前に現れてしまえば辛くなります」 僧院にとって大切なのはネッサであり、全てを終わらせるために逃げ出したのだと―― やはりフリュネも彼女なりのやり方でシステムを崩壊させようとしていたんでしょうか… でもそうだとしても星祭のときにわざわざ戻った理由がよくわからないですよね(汗) 終わらせたら何も始まらないし見つけられない… ネッサは無邪気にこの状況を楽しんでいるだけ、クレインも少しずつ楽しいと思えるときができたと 「今まで見えなかったことが見えてくるのが楽しいって 何か自由かもって」 目的があるわけじゃなくただ日々を過ごしていただけのクレインが こんな風に感じられるようになったんですね! システムに依存していたときよりも自由に思えるのは、 体験し苦労を乗り越えたところにあるものを見つけられたからなのかなと こうやって少しずつでも積み重ねた経験はいい影響を与えてくれるんじゃないですかね 今なら以前スンダに言われた言葉の意味がわかるんじゃないのかな けれどそんなクレインをわかっていないと否定するフリュネ… 色々抱えてることがあるんでしょうけど、何も話してくれないからさっぱりなんですが ここまで巻き込んでおいて構わないでほしいなんて我儘すぎるし自分勝手なんじゃないかと(汗) 何かに怯えてる様子のフリュネが気になりましたけど… 「ネッサがフリュネを見つけていいの?」 「…ネッサが嫌じゃなければ」 現れたネッサに涙を見せて微笑むフリュネはうまく気持ちを伝えられないだけなのかも 好きか嫌いかの言葉しか出てこないから誤解されちゃうんじゃないですかね? 本当はネッサに傍にいて欲しいと思ってたんじゃないかと感じたり… 手をとって微笑む二人の様子が印象的でした♪ その後、システムは復興しフリュネも皆と揃って食事をとるようになり クレインもお荷物じゃなくて役割を認めてもらったようですね! 嫉妬したことも忘れて遊びはじめちゃったネッサは可愛かったですが いまいちフリュネの思いがあまり伝わってこないので もう少しそのあたりの描写をわかりやすくしてくれるといいかなあと(苦笑) http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/02/-05-14.html http://blog.livedoor.jp/geallza/archives/51219216.html http://blog.livedoor.jp/rossogatto/archives/2510874.html
テーマ:フラクタル - ジャンル:アニメ・コミック フラクタル-FRACTALE- 第4話「出発」
『星祭り会場に突然現れたフリュネ。スンダは襲撃を諦め、「世界の鍵」・フリュネを僧院側から誘拐する。それにより僧院から指名手配されてしまったグラニッツ一家は、フリュネを連れて村から離れる決断をする。フリュネとの再会を喜ぶクレイン。もともとはフリュネの物だとネッサを返そうとするがフリュネはそれを拒絶してしまう。自分は嫌われているから……と。そんなクレインに腹を立てるネッサ。フリュネの事が気になるクレインはネッサよりもフリュネを優先してしまって……。』
星祭の最中、襲撃を止めフリュネを誘拐することにしたスンダ達! アップデート直後の混乱した状態もなんともいえない感じで…(汗) それにしてもどうしてフリュネはこの場所に戻ってきたのか、 わざと儀式を中断させようとしてたりしたんでしょうか 簡単に人が死んでしまう光景を目の当たりにしたクレインは、やはりロスミレはよくない集団だとフリュネと一緒に脱出しようとネッサとこっそりやってきた! というか先ほどからネッサを見る視線がキツイのが気になるんですが… 玉結びに苦戦してるクレインが面白かったw 「あなたはなぜネッサを目覚めさせたのですか!?」 って解放した途端勝手に調べてデータを解放したことを責められ平手打ちをー!! 何も説明して消えておいてクレインだって触れた原因は何もわかってないのにいきなり酷すぎる(苦笑) この態度に泣きながら怒るネッサの手がフリュネにあたらないということは、フリュネはネッサのことを嫌いだと思ってるんでしょうか… 「ネッサは好きが好きなんだけど、あの人は嫌い…」 このあたりは本当の二人の関係が影響してるってことになるのかな? 話があるからと間に割って入られ後ろからスンダに蹴られたりと散々な扱いのクレインが(苦笑) 僧院からネッサを持ち出し逃げ出したのはどうしてか… 質問には答えなかったですが、フリュネもフラクタルシステムを崩壊させようとは思っているようですね もしかしたら武力じゃなく別の方法での解決策を探してたりしたんですかね? システムに立ち向かい死ぬのは名誉だと言い聞かせるのもやってることはただのテロリストだと背を向けるクレインだけど、弔うように僧院の歌を歌うネッサは何を感じていたのか… けれど今の状況でこれはスンダたちを煽ることにしかならないですよね(汗) 次々と消えていく星――ロスミレの行動を黙認していた僧院側もついに制圧に動き出しました! 時間がないということはシステムにも限界が訪れているということになるんでしょうか? 一方、捜索から逃れるためグラニッツ一家は暫く村を離れて生活することに… 狙われる命があるのは魂がある証拠だと胸を張って宣言するスンダは確固とした意志を持って前を向いてるんですね 変わった人だけどこういう熱意があるからこそ他のメンバーも纏められてきたのかなと思いました この隙に逃げ出そうと目論んだクレインが迷っていると、 フリュネのことを考えてるのがばれてネッサが暴れだした!! あはは、ヤキモチ妬いてるのが可愛いんですけど♪ しかしこの間も僧院の追手が村に迫る…――!! 殺戮ではないといいながら邪魔するようならと明らかに一掃されそうな雰囲気なんですが(汗) 激しい猛攻が繰り返されてる最中あかりが綺麗だと見とれてるネッサはのんびりしてるし状況がわかってなさそうです(苦笑) そんな時脱走しようとしているフリュネを目撃したクレインは手助けに向かおうとするものの、 道を阻んで止めようとするネッサが…ドッペルのネッサはフリュネの傍にいたくないのかな? じっと立ち止まってるネッサを結局置いていっちゃいましたが、一人にして大丈夫だったのか… 「私は嫌われていますね そしてあなたはいつのまにかとても好かれていた」 データを開くことができる人がいるはずないと思っていたと打ち明けていましたが、 だからこそクレインに預けて逃げたということになるのかな… それだけ重要なフラクタルに関係する内容がネッサには刻まれてるってことなんですかね… バイクに乗り一人で消えようとするフリュネを引きとめたクレイン! 巻き込まれたのは偶然だけどここまで関わっておいてもう放っておけないんだろうなぁ それに今更何をしようと関係ないということはないんじゃ…(苦笑) 知りたいからネッサのデータを開こうとしたというクレインはそれだけ最初から気になってたんだなと 「あの子は好きを好きといってましたね でも私は好きが嫌いです」 ってこれはどういう意味なのか…フリュネの表現はわかりづらいですねw ともかくネッサとは正反対ということになるんでしょうが、 岩場に追い詰められたフリュネに、僧院に帰るよう迫る選択肢しか出さない相手がw 素直に従うはずもなく、逆送して飛び出したバイクはそのまま飛行船へ飛び移った――!! 不意をつくためとはいえいきなりこんなことされてびっくりしただろうなと 見事逃げることができましたが、今後ますますクレインは面倒ごとに巻き込まれていきそうですね(苦笑) しかしネッサの姿はなく…フリュネがいる限り現れることはない?? 地上に残されたネッサが寂しそうだったので早く合流できるといいですが どうしてフリュネの傍に近寄りたがらないのか気になりますね… フラクタルシステムに疑問を抱き始めたクレインも、ロスミレのやり方には賛同できないし今のところ中立の立場から見てる感じでしょうか… 今後クレインがどうやって自分の道を決めていくかでまた話も大きく動くことになるのかな? http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/02/-04-17.html
テーマ:フラクタル - ジャンル:アニメ・コミック フラクタル-FRACTALE- 第3話「グラニッツの村」
『フリュネを追っていたエンリにネッサと共に捕らわれてしまったクレイン!連れてこられたのはフラクタルシステムに頼らない生活を送るロストミレニアムの人々が住むグラニッツ村だった―。旧時代のものがあふれるその村にビンテージ好きなクレインは興味津々、好奇心を抑えきれない。自分が今まで知らなかった世界がクレインの前に広がってゆく。リーダーのスンダはどうやらクレインがフリュネの行方を知っていると考えているよう。そんな中スンダ達はフラクタルシステムに大きく関係のある「星祭り」襲撃を企てていて…。』
罠にはまって連れられてきたのはエンリたちが暮らすグラニッツ村 今では廃れてしまったものが大量に残っていて古いもの好きなクレインにはたまらない様子で(笑) これだけ好きなものに囲まれてたテンションもあがりますよねw それにしてもここの人達はゴーグルをつけないとドッペルが認識できないようで、 素通りされて悲しそうだったネッサを察してあげるエンリのおかげで挨拶してもらって 喜ぶネッサ、くるくる表情が変わって凄く可愛いです♪ そして次に案内されたのはやっぱりスンダのところでしたが、 他の人は触れてたのにスンダが握手しようとした瞬間ネッサの手をすり抜けた! 「ネッサのこと嫌いな人はネッサに触れないんだもの!」 やっぱり感情に反応してということなんでしょうか? ネッサに対して拒絶するような感情があると触れられなくなるのかな… とりあえずクレインがスンダと二人っきりで話をすることに フラクタルから人々を解放するために立ち上がったロストミレニアム、グラニッツはその一派! 村では自給自足であり、勉強もデータに頼るのではなく書籍から得ているのだとか ここの住民はフラクタルシステムを摘出しているとのことですが、システムが浸透している中で あえてこういうやり方を貫くということはかなり苦労しているんでしょうね… って自然な生活のために自然乾燥でっていうのはどうかと思いますけどw 人間らしい自由を取り戻すために崩壊しつつあるシステムは必要ないと活動を続けているスンダ わざわざフリュネを狙っていたのも世界の鍵であるだろうネッサを持ち出したから… それを手にしたからには勝利も…と言い終える直前咽て格好がつかないし どうやら色々と利用するつもりだったようですが、クレインたちは結局人質に(苦笑) エンリのあとをついて母船へとやってきたフリュネはここでも好き放題してましたね 大画面にネッサの顔のアップもびっくりですがまさかトイレまで覗かれるとはw 村の中で病院代わりの場所を見つけたクレインはどうしてターミナルをとらないのか、システムに接続していれば高度な医療を受けられるのがわかっているクレインは尚更疑問を感じるんだろうな… 「お前は本当の自由を知らない」 ってこの言葉にドキっとしたクレイン 自分達の意思を貫き通すことでこんな風に代償もあるだろうに まわりに真っ向からシステムのことを否定する人なんていなかったろうし 当たり前だと思って受け入れてきたことがおかしいと違和感を感じ始めたということですかね… その夜の歓迎会で振舞われた料理を食べたクレイン 最初は食べなれないものに遠慮していたけど、いざ口にしてみるとかなりおいしかったようで! というかいつもチューブで食事…って随分味気ないものばかりなんだなと(苦笑) 栄養的には足りるかもしれないけど食べる楽しみは全然ないですよね… クレインが食べていた食事がどんなものだったか踊って教えて欲しいというネッサ 「だってネッサご飯が食べられないんだもの」 ドッペルだからまわりと共有できないこともあるし寂しい時もあるんだろうなと 変な踊りで表現するクレインを見て喜ぶネッサは楽しそうでしたけどばっちり監視されてるしw 僧院の巫女が行う星祭に乱入し妨害するという妨害計画に同行させられることになったクレイン 人質というわりにはいい待遇をしてもらってるし、 騒動に巻き込まれてるけど家にいるときよりも表情がいきいきしてますよね! ターミナルを入れてるせいで本当のことが見えないとか散々なことを言われているクレインがw 反論しているといつのまに潜り込んでいたネッサが一応フォローしてくれた(笑) データだからどこに閉じ込めたとしても出現できるんですね… 突然移動してたように見えたのもそのせいだったのか! 新月の夜、巫女が願いを捧げる祭りに参加しなければドッペルの調子が悪くなったりするのだと 「どうして加護が受けられなくなるか、考えてみたことあるか?」 常識となっている意味のほかに隠された真実があるようですね 祈りが始まると光り輝く星とバルーンを一心不乱に見続ける人達の姿… これはナノマシンのアップデートであり、不必要な考えを排除するため―― フラクタルシステムに疑問を抱かないよう洗脳するためのものだったとは… 胡散臭かった僧院の後ろ暗い部分が浮き彫りになりましたね これを阻止するために銃撃戦を開始したスンダたち! 全体的に穏やかな雰囲気だったのに一気に殺伐とした感じになりましたよ(汗) 巫女の中の一人にネッサがいたー!! ってこれがネッサの本体ということになるんでしょうか? 思わず駆け寄っていくネッサに気をとられて銃弾に倒れたブッチャーが(汗) 目の前で次々と亡くなる人に呆然とするしかないクレイン… それも手をかけているのが自分によくしてくれた人達だとしたら尚更ショックですよね そんな時、祈りの言葉と共に現れたのは姿を晦ましたはずのフリュネでした! 「おかえりなさいませ 姉さま」 声をかけるネッサを見てるとドッペルのときと雰囲気が全然違うんですが(汗) このタイミングで現れたのはスンダたちを止めるためもあるんだろうけど… フリュネはシステムの矛盾に気づき、反発して僧院と決別しようとしてたのかな? こんな風に血生臭い展開になると思ってなかったので びっくりしましたがここからどんな風に盛り上がっていくのか楽しみです! http://blog.livedoor.jp/kansaianime/archives/51725966.html http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/01/-03-14.html http://blog.livedoor.jp/geallza/archives/51190388.html
テーマ:フラクタル - ジャンル:アニメ・コミック フラクタル-FRACTALE- 第2話「ネッサ」
フリュネの行方を捜していた僧院の中で冷静さを欠かないモーランという女性――
声は島本さん…ってまた豪華ですね♪ 「戻ってきたならキツイお仕置きをせねばですね 世界の鍵を盗むなど」 祭司長であり僧院の政一切を担っているそうですが、この鍵がネッサであるということなのかな?? しかしどうしてわざわざ危険を冒して持ち出して追われるようなことをしてるのか…まだまだ謎が多いですね(苦笑) その頃、目の前に現れたフリュネのドッペルに呆然としていたクレイン! ドッペルなのにちゃんと人型で触ることができたりと他のドッペルとは違うようですね ってフリュネのことを知らない様子だったのも気になる… 明るく挨拶したと思ったらフリュネにおいていかれたと聞いて泣き出したり、それを否定されたらすぐに笑顔になったりと 表情の変化が激しい子供ですね、持ち主もかなり変わってたけどネッサも相当なものかとw 両親に忘れ物だと説明すると本人か警察に届けるよう促され自転車に乗せて向かうことに! その道程でも様々な景色に目を輝かせて興味津々なネッサが可愛いなぁ♪ はしゃぎすぎて落っこちたときも触ってもらって喜んでたりとかなりの不思議ちゃんですが(笑) 到着した場所は施設やセキュリティがあるだけで閑散としている所―― 建物だけは残っているそうですが、フラクタルシステムができてから町はみんなこうなってしまったのかな 一生懸命説明しようとしているクレインの横をすり抜けて時計塔に上って行っちゃったネッサがw そこからは車を家の代わりにして暮らしている人々の姿が見えました! 何にも縛られず、いつ星が落ちても簡単に移動できるようなスタイルをとっているんですね 家に住んでいるクレインは古いものが好きだからあえてその形をとっているだけと 「みんな迷子なのね」 帰る家があってもドッペルしか待っていない…なんだか凄く寂しい響きですね(汗) 何にも縛られていないのなら家に縛られる必要もない―― フラクタルシステムの考えが浸透してるからそう感じるのかもですが帰る場所がちゃんとあるというのはやっぱり安心できるんじゃないかなと って話してる間に移動してたネッサの動きが素早すぎるw 音楽を聴いている人に話しかけたり、キャンピングカーに触れて勝手に動かしたり、 さらにはパラソルを光速で飛ばしちゃったりと次々にトラブルを巻き起こしたー!!(苦笑) おまけにこの責任をクレインも負担させられそうになって慌てて逃げ出すことになっちゃいましたw 「こんなに誰かに引っかきまわされたのは初めてだ」 ネッサにとっては楽しい出来事だったようだけど、巻き込まれた側は災難ですよね あってまだ少しの時間だというのに振り回されっぱなしだしクレインも大変だなぁ これ以上面倒を見切れないとネッサをセキュリティに預けようとするクレイン! 「ネッサはクレインと一緒にいるわ だってネッサのお家だもの」 呼び出してくれた場所が自分の家だと笑顔のネッサを怖いと感じたとき、 なぜかネッサに触れなくなってしまったクレインに何が起こったのか… ってもう忘れてしまった本物の笑顔にどうしていいかわからなくなってしまったんでしょうか その後自分からセキュリティに行くと言い出したネッサも感じるものがあったのかな 忘れ物として扱ってもらい、ネッサと分かれたクレインだけどこれじゃなんだか後味が悪い(苦笑) しかもパーツを盗んだ仕返しとしてエンリたち三人組が自転車を解体しちゃってるし! どこか抜けてるというか悪役になりきれてないですよねこの人達は(笑) とある場所に連行されたクレインが対面したのはエンリの兄・スンダ@浅沼さん! フリュネの居場所を突き止めようと質問を投げかけられ一応素直に答えたものの ネッサの話になると途端にスンダの表情が変わったことに気づいて焦って誤魔化した! 思いっきりその存在もばれちゃってる感じがしますが(汗) それにしても何か言うたびに拡大解釈されてエンリに変な目で見られて消毒されそうになるクレインがw 「この世界じゃ働くことも身体を動かすことも面倒臭いことは全部ドッペルがやってくれる でも、自分が直接その肌で感じたことは段違いに衝撃だ そうだろ少年?」 なにやら意味深な問いかけでしたがそのまま解放されることになったクレインだけど ばればれな尾行でエンリ達に監視されていてまだまだ悩みの種は尽きそうにないですね(苦笑) 普段から一人で過ごしていたのに、ネッサがいなくなってから妙に広く感じるようになった… それだけフリュネやネッサが残した余波は大きかったんだろうなと 触れるドッペルの検索をしてみると、 体内のナノマシンに対象ドッペルのデータを転送する必要があるという事実が! クレインはどうしてネッサに触れることができたのかますます不思議に感じますね… 最近様子がおかしいと気にしていた両親から悩みがあるなら打ち明けるようにと言われたクレイン 普段と違うことばかり起きているから心配しているんでしょうが、 そんなに気になるなら一緒に暮らせばいいと突っぱねる! 「それじゃ自由を縛ることになってしまう 深く理解しあっているからこそお互いに自由でいられる」 家族が一つの家にいることは自由じゃないと告げられ、ネッサの言葉を思い出したクレインは 頑なに両親を跳ね除け手強制的にドッペルを消してしまいました 大切じゃなければこんなこともしないだろうけど、やっぱりドッペルだけの繋がりっていうのは淡白ですし 何より生身の人と触れ合うようになってから物足りなくなってしまったところもあるのかなと… 両親を責めるのはおかしいとわかっていてもつい口から零れてしまったんでしょうね 「フリュネに会いたい、ネッサに謝りたい…でも、いやだ…一人は嫌だ…」 草原の向こうから声をかけて駆け寄るネッサが! もう怖くないと思ったときまたネッサに触れることができたようで 今度はちゃんとネッサのことを受け入れることができたということなのかな 振り回されて迷惑をかけられることも多いけど、この笑顔には支えられることも多そうですね! ってせっかくいいシーンなのに後ろで見張ってる三人組がw ご丁寧にわかりやすい落とし穴まで用意してたりと、 クレインの場合は引っかかったじゃなくてネッサをとめようとして巻き込まれただけなのに(苦笑) 飛行船で拉致されることになってしまったクレイン達はどうなるのか…引き続き楽しみです♪ http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/01/-02-19.html http://blog.livedoor.jp/geallza/archives/51176405.html
テーマ:フラクタル - ジャンル:アニメ・コミック フラクタル-FRACTALE- 第1話「出会い」
『フラクタルシステムがかつての勢いを失ってから千年。人々はその恩恵による究極の個人主義的生活を送っていた。主人公クレインはそんな世界に生きる14歳の少年。古い機械の収集や解析が趣味で、第二の自分・通称「ドッペル」を持たないちょっと変だけど、ごく普通の男の子。ある日クレインは謎の飛行船に追われる一人の少女を助ける。シスター服を着たその少女はフリュネと名乗った。初めて触れ合う生身のニンゲン、女の子―、彼女との出会いがクレインの日常を変えてゆく。』
期待していたノイタミナオリジナル! 事前知識とかほとんどないまま話題にあがっていたのでお試し視聴です♪ ドッペルというアバターみたいなものが現実に存在するようで フラクタルターミナルを体内に埋め込みログを送信することによって基礎所得を受け取ることができる働く必要のない世界――平和にはなったものの退屈で代わり映えのない日常が普通となってしまったのかな 人同士が触れ合う必要がなくなるって現実にありえそうですよね… そんな穏やかな日々を過ごしているある日、空を自由に飛び回る少女フリュネと出会うことに!! って雰囲気が凄くジブリっぽく感じてしまったのですが(苦笑) クレインが聞いていた音楽に反応してましたがこれも何か重要な意味があるのかな?? 「そんなはずないってわかってる でも…思ってしまったんだ 彼女は飛べるのかもしれないって」 何者かに追われていたフリュネを家に連れ帰り保護したクレイン ドッペル化した両親にばっちり目撃されることになっちゃいましたが、 ここで礼儀正しく挨拶したりとフリュネってどこかずれてるような(笑) 出会って早々フリュネに振り回されっぱなしのクレインが面白い♪ 人と直接接触するのも久しぶりすぎてどうしていいかわからないのかな 小さい頃、家族と共に幸せそうに暮らしていたクレイン 思い出をドッペル化して残してるということは両親は…ということになるのか(汗) 録画された映像を見て無理やりクレインに笑顔を作らせようとしたりフリュネって変わってるなぁ 早速フリュネを捜索にやってきた明らかに怪しい一味がw 救急車の次は宿を貸して欲しいとか、セキュリティポリスのふりをしたりと 衣装も変えずによくもまぁ懲りずに何度もチャレンジするものだなと(苦笑) 最終的には勝手に部屋にあがりこんで言いがかりをつけられたりと散々な目にw 結局発見できずさっさと切り上げて帰っていきましたが… この間に部屋を抜け出してフリュネが飛行船に細工していたようで というかその前にクレインに話を聞いてもらいたそうだったけど、 どんなことを伝えようとしてたのかが気になります 「この時代に生きる人々は縛られる事を嫌い特定の家も持たないと聞いています」 フリュネが僧院の巫女…ということだけは明らかになりましたね そしてクレインが眠っている間にブローチだけ残して姿を消したクレイン 何も言わないまま去っていくのは慣れてるはずなのに腹が立つと早くも気になって仕方ない存在になってしまった様子で、このままフリュネの行方を捜していくことになるのかな? ブローチを調べているとそこから現れたのはネッサというドッペルの女の子! ちょっと感想が書きづらいところがありますが続きが気になるので視聴続行決定です http://blog.livedoor.jp/geallza/archives/51174175.html
テーマ:フラクタル - ジャンル:アニメ・コミック | HOME | | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Template by まるぼろらいと / Copyright ©Spare Time All Rights Reserved. |