アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「おとめ妖怪 ざくろ 」 の記事一覧
| HOME | おとめ妖怪 ざくろ 第13話「おわり、燦々と」
『百録に導かれ、総角、芳野葛、花桐の3人の少尉たち、薄蛍、雪洞、鬼灯の半妖の3人が辿りついた場所には思いもよらない風景が広がっていた。気を失ったままの西王母桃はそのまま沢鷹の手に落ちてしまうのか…。その全てに決着の時が近づいていた…。大団円、感動、感涙の最終回、いま燦々と降り注ぐ!』
百緑の案内で神がかりの里への近道を抜ける景達! けど彼女は突然仲間を裏切るような自分のことを信じることに疑問を感じているようで… 「私達は同じ気持ちを、半妖としての悲しみを抱えている だからこそ信じるのは簡単なの」 あの時百緑に触れた薄蛍にだけじゃなく、同じ存在だからことわかりあえることもあるんでしょうね 全てが終わったら橙橙と一緒に妖人省に遊びに来て欲しいと言われ笑顔で答える百緑がいいなぁ! 屋敷内に火が放たれ、中にいた里の人間を始末した乱杭が! 慌てて探しに行った百緑が目にしたのは用済みとなって捨てられ重傷を負った橙橙でした… やっぱりこういう展開になってしまうんですね、役立たずと罵られたり酷すぎる(汗) いつも何かあれば声をかけられていた姉のことが羨ましくて、世話になって庇われてばかりの自分が情けなかったからと役に立ちたかった、あまりに必死すぎて周りが見えなくなってしまったんですかね… 命を落としてしまった橙橙が可哀想でならなかったけど、百緑に看取られたことが救いだったのかな 怒りのまま飛び掛る百緑も乱杭に敵うはずもなく(汗) それどころか現れた沢鷹しかやはり眼中にないようで… 護符での攻撃も全く歯が立たないのは相手の生気を吸い取る女郎蜘蛛の能力が関係しているとのこと 徐々に近づいて距離を詰めてきた乱杭から守るように立ちはだかった景がかっこよかった! 「それに、ざくろ君ならきっとこうするはずなんです!」 ざくろなら誰か困っているとき躊躇なく敵味方関係なく助けるだろうと わかってる景も最初の頃とは随分変わりましたよね! しかしざくろを目の敵にしている乱杭にしてみれば邪魔存在でしかなく… 必死に護ろうとした景とざくろが一緒に蜘蛛の糸に絡めとられることに 二人を助けようと必死に向かっていく妖人省のメンバーと沢鷹も歯が立たず(汗) 皆が戦っていることはわかるのに動けないざくろは再び過去を思い出していました 「好きな人が増えていくのはとても素敵なことよ」 大好きな母親と櫛松と三人でいられればそれでいい… けれどそんなざくろに突羽根は大切なことを教えてくれたんですね ここにいるのは皆ざくろにとって大好きな人たちばかりなんだろうなぁ 「だってボクはまだ君にちゃんと伝えてない…ざくろ君…君が好きだ!」 強く抱きしめて必死に呼びかける景の声がようやくざくろに届いた!! 皆の声は聞こえていたようですが目覚めるには何かきっかけが必要だったのかな? …それにしてもざくろの顔が一瞬近づいたからキスするのかと(マテ) ペンダントに手をかけ、皆を守るために力を解放し戦うざくろ!! ここでOPがかかるのが盛り上がる演出です♪ あの赤い月は力を解放を意味してたということになるんですかね 「乙女の純潔純なる決意 赤と散るのも厭わずに いざ妖々と参ります!」 乱杭に向かっていったざくろは一撃で止めを刺し勝利! というかあの刀はいつの間に用意してたのか気になりますw 知らない間に拉致されたんだから豆蔵から受け取る余裕はなかったと思うのですが(苦笑) 燃え盛る屋敷の一室へと向かった沢鷹はやはり突羽根を助けようとしてたんですね… しかしその場に居たのは生前の姿ではなく既に朽ち果てた骨だけの突羽根… ずっとこの形で佇んでいたものの母への妄執のせいで自分には本当の姿が見えなかったのか? 二人に生前の姿を見せていたのは子供たちを見守っていたかったらからではないか―― ざくろにだって突羽根の姿がちゃんと見えていたんだからそうなんじゃないかと思いたいです! 言葉では伝えられなかったけど、ちゃんと沢鷹への愛情も残してくれてたんですね(涙) 「お前はずっと母と一緒にいただろう 最後は私に…」 母の亡骸と共に残ろうとする沢鷹が切なすぎる(汗) やっぱり心の底では母親と一緒にありたかった、ずっと寂しかったんですね… けれどそれが本当に突羽根の望んだことなのかどうか、それだけ伝えて去っていくざくろ 凛としたざくろの言葉に何か思うところがあったんじゃないかと 「沢鷹さま どうぞ私からこの自由を奪ってください 橙橙と共に最後まであなたにお仕えすることをお許しください」 自由になったとしてもいくあてがないと、橙橙が守るために生きてきた百緑にとって 橙橙がいなければ一人になっても意味がないんですね… こんな風に自分を思ってくれてる人がいるって沢鷹もようやく気づけたのかな 妖人省へと戻ってきたざくろ達はすっかりいつもの生活に いつのまにかざくろも牛乳が飲めるようになってるし(笑) そんな時、大事な話があると櫛松さんが打ち明けたのは妖人省が解散するという事実が! 軍と手を組んでいたのは沢鷹の謀略でざくろを手に入れるために仕組んだものだった、 首謀者が消えた以上軍にとって妖人と協力する必要はないということですか(汗) ってまだまだ妖人と人間との間の蟠りが消えたわけじゃないし、やれることもあるだろうに… 納得がいかないと一番に声をあげて外へ出ていってしまった雪洞と鬼灯 神がかりの里がなくなったとはいえ、お互いの関係作りはまだまだやることは山積み… けれど軍人にはもっと他の仕事もあり、人手を出す余裕はなくなったということになるんでしょうか ようやく絆も深まったところだいうのにこれじゃ寂しくなりますね 最後まで利剱の身の回りの世話をしたかったと支度をしながら涙を流す薄蛍、 「それが私にとって嬉しい、幸せな気持ちだったとしてもお別れが辛くなるから…」 「…別れじゃない いつかお前を…」 慰めながらきつくだきしめる利剱にキュンとしました♪ ドキドキしすぎて利剱の気持ちがわからない薄蛍も可愛すぎる! ずっと一緒にいたい気持ちは二人とも同じなんですよね やっぱりこのカップルが一番可愛いくて萌えます(〃∇〃) 「きっと迎えに来ます!」 そして丸竜はすねている鬼灯と雪洞に優しく言い聞かせながら迎えに来ると宣言を! あはは、二人ともっていうことになるんですねw 丸竜を真ん中に指きりする二人、やっぱり三人一緒が丸竜たちらしいなと感じました 本当は人間も妖人も、過去を知ることも怖かったというざくろに 怖いものがあったのかと驚く景がさらっとまた失礼なことを(笑) しっかりしなきゃと肩肘張ってたのは景がヘタレなせいもありますが そのおかげでいつのまにかいろんなことに慣れて怖いものがなくなっていたと… 気づかないうちに景の存在に支えてもらうようになってたんだなと! 「ざくろ君 好きだ」 ってなんでここで告白ですか、もうちょっとタイミングというものが~ 全てが終わっていたあととは言ってましたけどいくらなんでも唐突過ぎるw でもこうやって面と向かっていえるようになっただけ頼もしくなりましたかね? ドサクサに紛れて最悪だと辛口のざくろの返答にとことん落ち込む景ww てかここまできてざくろの気持ちに気づいてないとは鈍感にも程がある(苦笑) 「…好きよ 私もアンタが」 こうなったらもうざくろも素直になるしかないですよね! って耳を隠しながら言うのは景の反応を聞くのが恥ずかしかったからなのかな? それともやっぱり半妖だから…というのがまだ少しだけ気がかりだったのか、 ざくろの手に自分の手を重ねながらざくろを好きになった理由を告げる景 「半妖として生まれて、半妖の苦しみを背負って、 半妖の悲しみに必死で戦いを挑んで…僕はそんな君を、ざくろ君を好きになったんだ」 これからは一人で背負っていくんじゃなくて景にも助けてもらえばいいんですよね 今はまだ妖人と人の間で誤解があったとしてもいつかはわかりあえる時が来る―― お互いを知ってゆっくりと距離を近付けていけば… 景とざくろのように歩み寄れる存在になるんだろうなと! 最後の最後でこの二人もようやくカップルになりましたね♪ 街では少しずつ妖人に理解してくれる人が増えてきたようで、 随分と人目を気にしないで外出できることになったことが何よりです! ラストにはそんなざくろ達を見守る沢鷹と百緑の姿もありましたね これからはもっと前向きに自分の好きなように生きていけたらいいなと 辛さや苦しみも乗り越えた二人にも幸せになってもらいたいですし! その後意外とすぐに戻ってきた景達、あんなに別れを惜しんだのにw なんでも中将に妖人省の必要性を必死に説いて存続させてもらったのだとか… こんな風になるなら素直にならなきゃよかったと後悔するざくろに この間景とキスしていたことを桜と桐にばらされてるし(笑) 傍でこのやりとりを聞いて照れてる薄蛍も可愛かったです~ 普段のやりとりは夫婦なのにこういうことはまだまだ恥ずかしいんですねw それぞれ傾向が違う3カップルの進展具合にも楽しませてもらいました! 個人的には利剱×薄蛍の萌え度が半端なかった~♪ あ、でも目が覚めてからのざくろと沢鷹のやりとりはもうちょっと見てみたかったです… あれだけ葛藤してたのに景達とはあっさり協力体制になってたのが引っかかったりも(苦笑) それでも母親からの愛情は伝わったと思うし、報われた部分があったのでよかったなと 五英や麦の話ではほろりとさせてもらったり半妖の出生の秘密にはやりきれなくなったり… ラスト付近は駆け足で多少違和感があるところもあったけど 1クールの中きっちりまとめてくれたのには好印象でした! キャストさん、スタッフさんお疲れ様でした!! そしてTBやコメントでお世話になった方もありがとうございました! http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/12/post-dbc6.html スポンサーサイト
テーマ:おとめ妖怪ざくろ - ジャンル:アニメ・コミック おとめ妖怪 ざくろ 第12話「きき、焦々と」
『自分の出生の秘密そして半妖の生まれる所以を知ったところで、西王母桃は再び捕らわれ気を失ってしまう。一方、妖人省では西王母桃を救い出すため、総角たちはわずかな手掛かりと共に走り出す。あうん様に導かれ、辿りついた神がかりの里で出会ったのは…。最終局面を迎える緊迫の第12話。』
連れ去られたざくろを取り戻すべく、護符を手にあうん様に頼む景達! 今まで助けられてばかりで何もできなかった、だからざくろを助け出して隣に立ちたいのだと… 役に立ってないなんてことはないのに、それでもこう決意するのは自分の力でなんとかすれば認めてもらえるんじゃないかと思ってるのかな 景の強い心に動かされ道を開いてくれたあうん様によって神がかりの里へ―!! 無事に到着したものの、なぜか景だけ別の場所に飛ばされたようで(汗) こんな時に限ってはぐれちゃうとは運が悪すぎるw 屋敷の奥から聞こえる泣き声に引かれて足を進めると、そこには突羽根の姿が… 「お願い…どうか私の声をざくろに…沢鷹に、届けて…」 って声が届いたのはざくろが心を許して信頼してる相手だからだったのかな? 婚姻の儀式が執り行われる中、いまだ意識の戻らないざくろ… その時、それを遮るようにざくろを助けにやってきた面々が!! 使役されたいずなに足止めされ、沢鷹を先に逃がすことになってしまいましたが 戦っている最中、薄蛍はいずなから自分達を殺して欲しいという感情を読み取ったようで いずれ半妖を生み出す道具として利用されるくらいならこの場所で息絶えた方がマシと… あまりにも切ない心の声が悲しすぎますよ(汗) いずな使いに操られ逃れられないからと櫛松さんを天竜寿が止めたのはこういう理由だったんですね 「お前達が倒せないのなら俺が手を汚す! いつもお前達にばかり辛い役目を押し付けて…このままではお前達の隣に立つ資格はない!」 解放すると利剱が向かっていったのはいずな使いの目前! この時の利剱もかっこよかったですが 札を離しただけでこんな簡単に終了とはちょっとあっけなさ過ぎるような(苦笑) ともあれこれでいずなを傷付けることなくこの場所から脱出できましたね 恵永と突羽根が結ばれた場所へとざくろを連れてやってきた沢鷹 世界を手に入れられるような力を持ち、信頼できる仲間や親の愛情を受けてきたざくろに 自分には与えられなかったと呟く沢鷹は本当はそんなざくろが羨ましかったんですかね… 妖人省へざくろを帰して欲しいと頼む景に、これはざくろも望んでいたことと言い放つ! 「なぜお前はそこまで愛される お前と私は何が違う」 命を賭して助けに来た景のような存在がいてくれたら変わっていたのかなと(汗) 里長にどんなに大事にされたとしてもそれは後継者としてだけで愛情はもらえなかったんだろうな… 「ボクが助けたいのはざくろ君だけじゃない!」 追い詰められた景に加勢にやってきた丸竜たち!! 先代の里長も死の間際までざくろの力を求めていた… そんな光景をずっと見ていたからますます固執することにもなったんでしょうか 例えその力に及ばなくとも、景達を相手にするのは十分だと護符を放つ沢鷹! 襲い掛かる式神や百緑と対峙している最中、弾かれた刀がざくろの下へ(汗) 咄嗟に景が庇ってくれたおかげで難を逃れましたが、 その時目についたペンダントに思わず手をかけることに! これを外せばざくろの本来の力が解放される… けれどそうしなかったのは、突羽根の想いを受け取ったから、 力を封じたのはざくろを隠すためだけではなく、普通の生活をさせるためだったと―― 里へ戻ってきたのはざくろを守るため、里との関係を断ち切るためだと思っていた沢鷹だけど、 それ以降半妖を生み出すことを拒否し食事もとらないまま亡くなった… 殺された…というのは嘘でこれ以上里に利用されないためにもと自殺してしまったのか(汗) 死してなお生前の美しさを保つ突羽根の姿に罪を感じていた沢鷹に突羽根の本心を伝える景 「あなたの本心は傷つき震えている」 わが子を手放して心に傷を残してしまったとこんなにも沢鷹のことを思ってるのが切ない! 自分の持つ力が利用されるなら自害することを決めていた突羽根は、せめて最後くらいは息子の傍で過ごしたいと里へ戻ってきたのだと 母親と引き離され、ようやく会えたと思ったら好きな人と笑いあっていた、 幼心に裏切られたととても傷ついてしまったんでしょうね 誰からも愛情を受けられないならと全てを否定するように育ってしまったのかな 親子が互いを思いあっていたのにすれ違ってしまってたとは… そこからあの突羽根を突き放すシーンへ繋がると思うとなんともやりきれないよ(汗) 再会できたところで例え真実を告げたところで沢鷹は受け入れられなかっただろうなぁ… 「だからどうだというんだ」 後戻りはできないし傷も消えないとざくろの命を絶とうとする沢鷹! たった一人の家族なのに、本当はこんなことしたくないんじゃないかなと 何もかも無かったことにしても誰も報われないですよ… ってこの時の沢鷹の表情が色々な葛藤を抱えていて見てるのが辛いです そんな時、乱杭が反乱を起こし橙橙が屋敷内へと火を放っていました!! 常にざくろ中心の沢鷹に見切りをつけ自分が神がかりの里を支配しようとしてるんですかね 命令どおりに動く橙橙が用済みとなった後で始末されないかと怖すぎるんですが(汗) ざくろを抱えたまま屋敷に戻った沢鷹は突羽根を助けにいくのかな? 立ちはだかっていた百緑も景が全てを見たことを案じると協力を申し出る! 「お前が…沢鷹さまを過去から救い出してくれるのなら」 いよいよ百緑も自分の足で歩き出したようですね! そして夢の中では涙を流す沢鷹を慰めようとするざくろが… せめて最後には沢鷹が救われるような形になってくれるといいなと思います 次回「おわり、燦々と」 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/12/post-3a93.html http://illust.go-jin.com/e9359.html
テーマ:おとめ妖怪ざくろ - ジャンル:アニメ・コミック おとめ妖怪 ざくろ 第11話「ふれて、殻々と」
『捕らわれた西王母桃が、見知らぬ屋敷で見つけたのは、母・突羽根(つくはね)だった。
その手に触れた瞬間、西王母桃も知らなかった母・突羽根の記憶が前に広がる-。 一方、妖人省では櫛松が神がかりの里、半妖の生まれる理由を語り始めるのだった。 最終話に向けいよいよ西王母桃誕生の核心に触れる。』 OP&EDがマイナーチェンジしてましたね!! 何気に沢鷹の出番が増えてるのはラスボスだからなのかな、EDのブラックな沢鷹にニヤリです♪ 半妖の事実を知りどうしていいかわからなくなっていたざくろはあまりにも多くのことを一度に知って混乱してるのかな、いきなりあんなこと突きつけられたらショックですよね(汗) 形見のペンダントが光り導かれるまま隠し扉の奥へと進むとそこには突羽根の姿が! …やっぱり神がかりの里に連れ去られていたということだったんでしょうか? 会いたかったと母親の手に触れると、ざくろへ記憶が流れて甦る…! 一方、妖人省ではざくろを助ける方法を見つけようと必死な形相で櫛松に迫る景達! いずなを使役し呪術を扱う神に誓い存在の者が住む場所が神がかりの里であり、櫛松はそこで突羽根に仕えていたんですね、里の中でも一番の能力を持つ巫女であった突羽根を自分のものにしようと目論んだ里長の妻となったものの世継ぎである沢鷹を生んだあとは用済みとばかりに山奥に幽閉され暮らしていたと …ってことは沢鷹は妖人以上の存在てことなんですね、納得です! 道具としてしか利用価値がないと息子とも生まれてすぐ引き離されて会うことも叶わないなんて 仕方ないと割り切っているような物言いだったけど簡単に納得できるものじゃないですよ… ただ会いたいと願う突羽根は庵を抜け出して沢鷹の住む屋敷を見ては思いを馳せていたと(汗) 高い木の上に上って眺めていると切り倒された衝撃で地面に落下!! この時に出会った恵永が突羽根の人生を変えることになったんですね 「そんな格好で空から降ってくるから天女様かと思ったがその口の悪さじゃ勘違いだったみたいだな」 思わず顔を逸らしちゃう突羽根の態度が可愛いですw しかしこうやって飾らずあっけらかんと接してくれるのは嬉しかったんじゃないのかなぁ… 足の怪我を手当てしてもらってもあまり素直にお礼を言えず、 素性も明かせなかったけど名前を教えてまた会う約束をしたんですね! 借りていた包帯を帰しに行ったものの、失敗してボロボロにしてしまった突羽根(苦笑) そんな不器用なところも受け止めてさりげなく気遣ってくれたりと 優しくしてくれる恵永が少しずつ気になる存在になっていったのかな 村人とのふれあいや村の暮らしの体験…初めてづくしで毎日が新鮮で楽しかっただろうなと! 里では会話できるのは限られていただろうし、本当にこの時は活き活きしてましたね 村で神かくしにあった人を見かけ、いてもたってもいられず里長の下へ向かった突羽根… 神がかりの里が力の誇示のためいずな降ろしを行うために巻き込み半妖を強制的に生ませてたとは(汗) どうにか帰してほしいと説得しようとするものの聞く耳ももたず、 その場にいた沢鷹と一目合うことも許されなかった突羽根が切なすぎる…! 「一番忌むべきは私たちだわ 私たちこそ穢れよ」 天女の伝説を話、人間が愚かだからという恵永に素敵だと反論する突羽根は他の世界を知ったことでそんな風になりたいと願っていたのかな 自分達の欲望に人間を巻き込んでも助けることができないと悲観していたんですかね… どんなことがあっても全て受け止めると覚悟した恵永に委ねた突羽根にキュンとしました♪ 全てをさらけ出せる相手を見つけられたこの瞬間が一番幸せだったんでしょうか その後、ざくろを身篭った突羽根は迷惑をかけられないと密かに行方を眩まそうとしていたようで… 「全部聞くと、全部受け入れるとそう言っただろう! どこかここから離れて暮らそう 沢鷹という息子も一緒に」 そんなところも見抜かれて追いかけてきた恵永に諭されることに… これから家族で暮らせる淡い夢は一瞬で打ち砕かれ、里長が仕向けた相手によって体を貫かれた恵永!! 恵永に会って初めて人を愛する気持ちを知ったと、 子供がいることを打ち明けると微笑んでくれたもののそのまま亡くなってしまい(涙) ようやく想いが通じ合ってこれからだったというのにどうしてこんなことに… それだけじゃなくその場にいた沢鷹が二人が通じていたことを密告していたとは!! 「お前のような穢れた女は母親でもなんでもない」 容赦なく突き放した言葉は突羽根の胸にどんなに突き刺さったことか これも父親の教育のせいでこんな育ち方をしてしまったんですかね? もしかしたら愛情というものを知らないせいで今のようになってしまったのかと思ったり… そのあとのざくろと三人でのアイキャッチがまた泣かせる(涙) そしておなかの子供はいずな降ろしによって半妖へ…本当に里長は血も涙もない人です(汗) しかし生まれた直後、とてつもない妖気があふれ出しざくろは追われる身に!! この力を利用されまいと櫛松さんと共に逃げ出した突羽根はなんとしても助けたかったんですね 「お前の母は死してなお生前の姿のまま お前たちはとてもよく似ている」 ざくろの前に現れ母親を殺したことを告げる沢鷹が… あんなに愛してたのに最後は息子に殺されたなんて酷すぎる(汗) けどこうやってまだ近くに母親を残していたりするのは、どこかに慕う気持ちが残ってたりするんじゃないのかなと…面影を映すざくろだからこそというところもあったんじゃないのかなぁ? 百緑も妖人省にいた頃のざくろと似た瞳の色をしていたと話してりと本心が気になります! その後もいずな降ろしを続けた神がかりの里だけど、 ざくろのような存在は生まれなかった―― 他の半妖は失敗作として物同然に扱われたのだと告げられ憤る妖人省の面々 それにしてもざくろのあのペンダントは力を抑える役目があったんですね 先代以上の力を持つ沢鷹が里長になったこと、これ以上ざくろの力が抑えきれなくなったことで 神がかりから逃げ延びることも無理だと判断した突羽根は自分一人が戻ることでざくろの身の保障をしてもらった…それからすぐに突羽根は殺されてしまったんでしょうか(汗) 約束も破られるかわからない、居場所を知られないように各地を転々とし、 その途中で見つけた薄蛍や雪洞、鬼灯たちも連れて旅をしていたんですね 一方で力をましていくざくろにどうすべきか迷っていたところもあったようで そんな時であった天竜寿によって新たな方法を見出したのですね 力を抑えて逃げ回るのではなく、その力に誇りを持たせる―― 妖人のために働く妖人省を作りざくろ達の居場所を見つけられた… けれどそのせいでまたざくろは神がかりの里に連れ去られることになったのか? 「だからこそ、僕たちはこうして出会い共に戦うことができた」 今は過ぎたことを嘆くのではなくざくろを取り戻すことが先決だと 神がかりの里へ行くためには術を込めた護符が必要ということで 女郎蜘蛛が残した手がかりを使いあうん様に頼めば何とかすることができるのではないか? 利剱が切れ端を持っていたことでチャンスが生まれましたね! いずなである櫛松さんは行けない…けれど必ず助けると約束する景が頼もしかったです! 百緑ばかりが優先されて苛立つ橙橙に接触してきた乱杭は、また何か企んでるし(汗) ああ、すっかりいいように利用されて使い捨てされるかもしれないじゃないかと心配ですよ 「今度は僕が君を助け出す そして受け入れられなくてもいい 君にちゃんと――」 ざくろを助けるために向かった景が凄くかっこよかったです! 男らしいところを見せて颯爽とざくろを助けだしてもらいたいですね♪ …にしても里長@大川さん、恵永@森川さんの豪華キャストにはびっくりだ(笑) あと二回、どんな結末を迎えるのか楽しみです! 次回「きき、焦々と」 http://blog.livedoor.jp/superunkman/archives/50740663.html http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/12/post-0eb8.html
テーマ:おとめ妖怪 ざくろ - ジャンル:アニメ・コミック おとめ妖怪 ざくろ 第10話「かげ、追々と」
『神社で行われる祭りに向かった妖人省の面々。浴衣を着た西王母桃たちはウキウキ気分。まずは神社の守り神 狛犬のあ様とうん様に挨拶をし、お祭りを楽しむ一同。さらに巨大迷路があるというので遊びに行くことに。チームに分かれて出口まで競争をすることになるが、西王母桃は総角とはぐれたところで何者かに捕らわれてしまう。』
女性の支度に時間がかかる理由を表現してくれる丸竜がw あはは、双子の真似してたりとそっくりすぎる(笑) お祭りのために浴衣に着替えてきたざくろを素直に褒めたりとなにやら景にも変化が見えてきましたね♪ いつもと違って余計な一言がないから変に意識しちゃう感じですかね、照れるざくろも可愛い!! って天竜寿から小遣いをもらって複雑な心境の景と利剱の反応も面白かったですがw 妖人からすれば景達なんてまだまだ子供ってところでこんな扱いなのやら(笑) 楽しそうに神社へ向かう様子を見て昔を思い出したようで… ここへ来た当時、力を抑えて神がかりの里に気づかれないようにと必死だった櫛松 妖人省という居場所ができたからこそ救われたのかな… 身よりのない四人をここまで育てるのも大変だったろうけどあの笑顔を見れば吹き飛んじゃうんだろうな、小さい頃にざくろ達が味わった苦しみや辛さを知ってるから誰よりも幸せになってもらいたいんだなと 出店をあちこちまわって楽しむざくろ達! ここの人達は妖人にも分け隔てなく接してくれるんですね 桐と桜を連れてる利剱&薄蛍カップルがほのぼの家族に見えてしまう(笑/コラ) なんでも、ここに祀られているあうん様のおかげで妖人にも優しいのだとか 褒められて巨大化した狛犬に怯える景、恋人だと思われて泣かせたら承知しないと脅されたw 自覚してないとはいえ全力で否定してましたけどざくろもまんざらでもないだろうに~ 冗談でのやりとりとはいえ景もこんな風にばっさり切られるのは何気にショックだろうな(苦笑) 「ざくろを泣かせたら、か…」 あうんさまに言われたことを繰り返す景が呼び捨てにしてる(!) 自分がざくろのことをどう思っているか真剣に考え始めたようですね 迷路へとやってきた一行、誰が一番になるか競争ってことで始めたものの こっそり一緒に行こうかという景の誘いを断りさっさと一人で歩くざくろにニヤリw 妙に意識しちゃって恥ずかしいんですね、でも結局鉢合わせして二人で歩くことに(笑) 素っ気無い態度をとるざくろに謝る景だけど… 何もしてないのに何度もゴメンといわれると余計ツンケンしちゃって(苦笑) ともかく怒ってるんじゃないとわかったところで話題をチェンジしたのはよかったですね、 人間と妖人が共存している場所――安らげる場所でもあるんじゃないかなと あうんさまのおかげでというざくろが人間を嫌ってるんじゃないと知った景は思い立ったようにざくろの手をとって歩き出した!! どうにも恥ずかしいざくろが手を離そうとするけどより強く握り締めたりとニヤニヤタイムですw 「これは知ってる?僕はきっと君の事を…」 今日はやけに積極的だなと思ったらついに告白!?とドキドキしたのに って期待したのに耐えられなくなったざくろが逃げ出しちゃいましたね あまりに普段と違って真剣みを帯びてたからびっくりしたんだろうなぁ でもこんな態度とられたらそれこそ嫌われたと落ち込んでしまうのもわかります(苦笑) 何も知らずに乱杭に目をかけてもらえる百緑を羨ましがる橙橙が… 都合のいい道具として利用されてるだけと聞いたらどうするのかな 心酔してる橙橙と百緑の間に亀裂が入らなければいいですけど(汗) 一人になったざくろが連れ去られたのは神がかりの里―― 「お前と二人きりになりたいとずっとそう願っていた お前も私を憎くはおもっていないだろう?」 座敷に拘束されたざくろの前に現れたのは花楯中尉もとい沢鷹!! 同じ闇を抱える血…ということは沢鷹も半妖ということなんでしょうか? ようやく一つになれると迫る沢鷹を突き返し拒絶するざくろの態度にちょっと悲しそうでしたね… そのまま世話係の百緑だけを置いていきましたが、去り際の台詞が意味深で気になる(汗) 妖人省へ戻りたいと打ち明けるざくろに、皆から愛されてる自信があるのかと怒りをぶつける百緑 ざくろとは違う境遇の自分を比べてつい感情的になってしまうんだろうなぁ… 妖術を使えば体に負担がかかり暫くまともに動けなくなることがわかると自分の妖力を分け与えるざくろが!当たり前のように気遣ってくれることに少しだけ心を開いてくれたのかな、名前を教えてくれましたね 百緑はあまりに狭い世界で暮らしてきたから今まで強がって生きてきたんじゃないかなと もっとざくろや他の妖人と触れ合えば考え方も変わっていくんじゃないですかね… 沢鷹に気がある乱杭だけど、全く相手にされてない様子で 「封じられているのにも関わらずこれほどの力とは… ざくろ…やはり間違いない お前は稀代の巫女、そして我が子を為すべき娘」 それなのに呼び出した百緑からざくろの力を感じるといきなりキスとは!! …ってお面なのにどうやって力を取り込んでるのかというツッコミはダメですか(ぁ) 中途半端な存在でもないのに袖にされ、嫉妬全開の乱杭が暴走しそうな… この苛立ちは百緑にも向きそうで怖いよ(汗) その頃、ざくろが離れたせいで倒れてしまった豆蔵! 契約した相手と遠くは慣れるとこの状態になってしまう… どこかへ拉致されたのではないかと気づき、天竜寿と櫛松に相談すると居場所が明らかに! 「神がかりの里は半妖の生まれし場所なんだ」 場所もわからずそこに向かうこともできない…ってどうやって助けるんでしょうか(汗) 現れた乱杭は怒りのあまりざくろを殺そうと本性を露に!! この一撃で拘束していた鎖が壊れ、咄嗟に逃げ出したざくろは途中こき使われる半妖を見かけ助けたものの…悲しい事実を知ることになってしまいましたね 男として生まれれば人の形を保つこともできず亡霊と化す―― 女の半妖は強い妖力を宿した子を産むための存在だったとは! その中でも特別強い力を持つざくろにも…ということで沢鷹は攫ってきたのか(汗) 力がなければ見下され物としてしか扱われずあったとしても利用されるだけだなんて どうしてあんなにざくろを妬んでいたのか、こうやって真実を知るとまた見方も変わりますね… 次回「ふれて、殻々と」 …予告のネタバレさらっと酷い(苦笑) http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/12/post-91f1.html
テーマ:おとめ妖怪 ざくろ - ジャンル:アニメ・コミック おとめ妖怪 ざくろ 第9話「さち、恋々と」
『巷では、色恋の相談に答えてくれる“こっくりさん”が大流行。さっそく妖人省の中でも雪洞・鬼灯が試してみることに。西王母桃たちも興味津々。ところが出てきた“こっくりさん”が暴走し逃げ出してしまった。退治をしようにも西王母桃の刀も葉が立たない。偶然、同様の事件の調査依頼に妖人省に来ていた花楯中尉も加わり、“こっくりさん”を探しに行くことに。』
前回のこともあってか、少しずつでも自分から歩み寄ろうとするざくろの姿勢がいいなぁ♪ まずは相手が好きなものを…と牛乳を口にしてみたもののやっぱりだめだったようで(笑) でもそんな優しさも景にしっかり伝わってるようですしね! というか二人のどっちかが関節キスにやたらと反応してくれるんじゃないかと思ってたのに(コラ) 全ての責任を負って厳罰を受けることになった利剱は三ヶ月の減俸という処置に… 二人を助けられたのは利剱が手助けしてくれたからでもあるから、櫛松さんも胸が痛いだろうなと って危険をざくろから遠ざけるのもわかるけど、隠し通すのもそろそろ限界じゃ(汗) 納得がいかないと反論しようとするざくろを制止する利剱を見ていた薄蛍と景は話しかけづらい雰囲気を感じ取ったようで(苦笑) 「嫉妬する?」 あはは、薄蛍に対してはこういうことずばり突っ込んじゃうんですねw もういちいち薄蛍の反応が可愛すぎるのですが♪ 景は…嫉妬してるのかどうか聞けずじまいでしたが誰かさんにはわかりやすいほどしてますよね(笑) 色恋の相談に答えてくれるこっくりさんを行うと妖人が現れるため、解決して欲しいとの依頼が! わざわざ花楯中尉が持ってきただけあって重要な任務になったりするのか… ってタヌキの妖人三人衆のデバガメっぷりが半端ないんですがww それぞれの男女の関係がはっきりしないからってからかって遊ぶとか人が悪いよ(笑) ということで半ば強制的にこっくりさんを呼び出し本音を確かめることに! 仕事だから仕方ないといいつつ雪洞と鬼灯は表情が緩んでますよ~ さて、いざ開始してみると本当に不思議な生物が現れちゃいました! これは妖人ではなく人々の意識がこういう姿と認識して現れたものだと… 思念の集まりのようなものだから今のところ害はないけど、放置しておけば妖人に変化するのか? ともかく質問をしてみようと、まずは景と付き合ってることを直球で訊いてみた!!(笑) いい雰囲気になってたことを指摘されて利剱に必死に否定する薄蛍の慌てっぷりが♪ って利剱も頭ナデナデだけじゃなくてもっと妬いてくれればいいのにw 言葉少ないし態度にもあまり出ないからじれったいですよ~ ざくろが押しつぶされて身動きのとれない間に、次は好きな人を訊ねてみると反応したこっくりさんが明らかにする前に起き上がったざくろが飛び掛ったもののなぜか弾き飛ばされちゃいました! そのまま外へと飛び出したこっくりさんを追っていつものように立ち向かうざくろ! 「乙女心に夏風吹かせ いざ妖々と参ります」 けれど、ざくろの刀は素通りし攻撃は無効化され、今まで人が願った想いが聞こえてきました… 実体がなく攻撃がきかないというならどうすれば元に戻すことができるのか(汗) 一旦妖人省に戻り相談してみると、目の前で恋を叶えれば成仏してくれるのではないかと(笑) 例えで天竜寿が言っただけなのに櫛松さんまでが賛成し、花楯中尉もざくろ達に同行することに! この時、中尉を見てどこか躊躇った様子だった櫛松さんが気になる(汗) 「今度こそお二人はボクが守ります!」 鬼灯と雪洞の役に立とうと必死な丸竜、鎮めるということはズバリ三人で付き合う宣言ですかw 髪型を三人お揃いって物凄く楽しそうな二人を見たらもう何もいえないですよね(笑) 「好きだといわれてみたい、相手の気持ちを知りたい その気持ちはとても強いものですから…」 本心を確かめてみたいというのも理解できると言う薄蛍、 相手からの好意が伝わってきたとしても、それがどんな種類のものなのかはわからないんですね でもそこまで明確にわかってしまったら余計傷つくことも多いだろうし こういう曖昧な伝わり方で…という方がよかったのかもと想ったり(汗) 利剱に直接聞いてみたいけどそれができない薄蛍にニヤニヤ♪ じっと薄蛍の顔を見つめていた利剱が何をするかと思えば顔が赤いからと冷やし飴を持ってきてくれましたが…どうしてこんなに悩んでるのか、全然気づいてなかったという鈍感っぷりw やっぱりたまには言葉にしてはっきり告げて欲しいものですね(苦笑) ざくろ達が向かった先には既に巨大化してしまったこっくりさん! こっくりさんを止めるために告白しようとする景を後ろから羽交い絞めにするざくろがw 「こんな風に嘘か本当かわからないところで言われたくない!!」 あらら、さらりと爆弾発言が飛び出しましたがざくろも景の気持ちには気づいてるってことかな? その間にも怒りを露にするこっくりさんを前に堂々と告白した花楯中尉! 「僕はざくろ君を好ましく想っている ざくろ君が好きだ そしてざくろ君も僕のことを…そうだね?」 気圧されるて好きだと打ち明けたざくろを見るや消えていったこっくりさんは成仏… はっきり花楯中尉に好きだというざくろの言葉を聴いてしまった景は辛そうでしたね(汗) ざくろも自分の中ではまだよくわからないといった感じですが気になってるのは確かですし、素直になるだけかなと!景がこのモヤモヤの正体に気づくのもあと少しといったところかな?(笑) って相変わらずはっきりしないざくろを追及する三人衆とのバトルがスタートw ドタバタで終わると思いきや…ラストに乱杭と一緒にいるのは花楯中尉!? ざくろに好意的に接してきたりと怪しい感じはしましたが黒幕として再浮上ですか! 最初から敵サイドだったわけですね~女郎蜘蛛の罠にはまったのも見せかけだったと(苦笑) というか櫛松は何となく察知してたってことになるんでしょうか? 向こう側とざくろを接触させたくないのも神がかりの里絡みなんですかね… 単なるいい人で終わってくれるよりは断然こっちの方が好みですけど(笑) 今後はどんな腹黒っぷりが炸裂するのか楽しみです~♪ 次回「かげ、追々と」 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/11/post-8207.html
テーマ:おとめ妖怪ざくろ - ジャンル:アニメ・コミック おとめ妖怪 ざくろ 第8話「あめ、徒々と」
『骨董店 折屋に預かっていた刀を返しに行く薄蛍と偶然街で出くわした総角。自分の用も済んだので、薄蛍に付き添い折屋まで行くことに。ところが、店の前で二人は何者かに捕らわれてしまう。その犯人は、百録(びゃくろく)と橙橙(だいだい)という半妖の姉妹だった。一方、折形綾の連絡で二人の失踪を知った西王母桃や芳野葛は捜索に向かう。』
丸竜を台にして荷物をとろうとするざくろだけど、なんだか機嫌が悪そうですねw どうやら街中に出かけた景に来るなといわれて拗ねてる様子で(笑) 思いっきり態度に表れちゃってるとこが可愛いです♪ しかし実際本人前にすると言葉が出てこないんだよなぁ~ その頃、街中で出くわした薄蛍の用事に付き添っていた景 約束のお菓子を買いに出かけた帰りだったようですね~ 預かった刀を返しに行くだけとはいえ、 こうして薄蛍が一人で出歩けるようになったのは大きな変化ですよね! 以前は人目を気にして利剱の背に隠れるようにしてましたし… きっかけがあってそれぞれいい影響を受けるというのはいいことです 棚をつける利剱の手伝いをしていた雪洞と鬼灯 というかくすぐりっこしてたら位置がずれちゃいますよw 「疲れたら休んでいいぞ」 って注意するわけでもなく休んでいいだなんて相変わらず優しい♪利剱は毎回男前度が半端なく高いです! 最初から雪洞と鬼灯を見分けていた丸竜のことを感心していたこと告げると、 だからこそ特別な存在だと話す二人も可愛いなぁ!! それを見守る利剱の表情も穏やかなものだから凄く仲間のことを気にかけてくれてるんだなと… 目的の折屋の店の前に到着した所、背後から声をかけられ気絶させられた景と薄蛍!! 中々戻らないのを心配していたところ、綾さんの知らせでざくろ達は事態を把握することに… 店の前に届けてもらうはずの荷物が落ちていたから何かあったのかと駆けつけてくれたようで 今回のこの事件は、大切な人を捕まえざくろをおびき寄せるため乱杭が仕組んだ罠! 体に傷をつけた仕返しというのもあるんでしょうが、他にも理由がありそうな? 秘密があると意味深な物言いも気になりますし再び接触して何をしようというのか(汗) 残された荷物から、二人が攫われたのではないかと推測したざくろと利剱は早速探索に向かおうとするものの、櫛松からは一切関わらず妖人省から出るのも禁止するとキツく言い渡されました 関わる理由も話してもらえず、ひたすらダメだと命令されたとしても納得いかないですよね 多分相手がざくろ目当てだとわかってるからこそ櫛松は徹底して関与させないようにしてるんだけどこれじゃ逆効果かと…仲間が捕まってるの知ったざくろがじっとしてられるわけないですよ(汗) しかし、言うとおりにできないのならと納屋に監禁されることになってしまいました 「ダメなんだよ、今回ばかりはね」 あわわ、いつも過保護なとこはありますが今回はかなり強引な感じが… ともあれ人質が薄蛍と景となるとざくろも無茶してでも取り返しに行くだろうなぁ 「神がかりの里を相手にしていずなのお前に何ができる」 なにやら意味深なキーワードがでてきたのですが、 察するに真の黒幕は他にもいそうな感じですね! 神がかりの里…とは半妖たちの隠れ里だったりするのかな もしかして突羽根もそこにひっそり身を隠してたりするんじゃないのかなと思ったり(汗) 櫛松さんがざくろを守るためにやりすぎなまでのこともするのは突羽根との約束でもあるんですかね… 度を越した愛情を見かねて天竜寿も忠告してくれたのかなと、無理に隠し通したところでいずれ秘密を知ることになるのは目に見えてますしそれが悪い顛末とならなければいいのですが(汗) その夜、綾さんの力を借りて鍵を開けてもらったざくろは利剱と共に二人の捜索へ向かうことに! 全ての責任は全て自分が…とかこんなところでも利剱は男前すぎる♪ でも結局この行動も櫛松にはしっかり見抜かれていたようですが(苦笑) 土室の中に置き去りにされた景と薄蛍だけど、拘束もせず放置しておいてもし百緑達が 確認する前に意識が戻ってた逃げ出された可能性もありますし詰めが甘いんじゃないかと(ぁ) 半妖は夜目が聞くという長所もあるんですね! 現れた百緑と橙橙によってざくろを誘うための餌だと知らされた二人… どうしてざくろを付け狙うのか…それでも百緑から感じた感情はいまでも強烈に残っていると 上着を脱いで薄蛍を気遣う景がさりげなく紳士で、こういうことがするからモテるんだろうな(笑) 「総角の家に行ったそうだな…ありがとう」 急にざくろに対してお礼をいったのは、 ざくろのおかげで本音で人と向き合えるようになったということを伝えたかったんですね 総角家の嫡男として期待と重圧を受け続けてきた景は感情を押し殺さなければならなかったろうし、息も詰まる生活だったのかな… 何よりあの父親と向き合うのは景の性格からしてストレスの連続かと(苦笑) 「必ず助けよう、二人を」 しかし、同じように薄蛍も随分まわりと関わりあうことができるようになった、 あの力のせいでどこか壁を作っているところがあったけど 利剱のおかげで少しずつ積極的になってきましたしお互い様というところでしょうか こうやって本人がいないところでお互いの友人のことを相談してたりとできるようにもなったんだなぁ ようやく土室の近くにたどりついたざくろ達を襲う百緑と橙橙! 「お前は特別だと聞いていたが、所詮は同じ半妖だろう?」 フードのしたから現れたのは半妖特有の獣耳が!! てっきり妖人なのかと思ってたら半妖だったんですか(汗) 同じ存在なのにどうして戦わなければならないのか… 「何も知らないでのうのうと育って…さぞや幸せに暮らしてきたんだろうなあ! 大切な者もいて、守りたいものもいて、自由で…」 今までどんな扱いを受けてきたのか、ざくろ達と自分達を比べているのがなんだか痛々しい… 彼女達は人間に虐げられるよりももっと酷い仕打ちをされて生きてきたんでしょうか(汗) 用水路の水を土室に流れるよう細工しておいたと聞いたざくろは刀をとり猛然と立ち向かう!! 二人が命の危険に晒されているせいか冷静さを失っている感じでした… 「二人に何かあったらお前を許さない!」 しかし百緑の身体は既に限界だったようで寸前で吐血を!! 能力を使う代償として身体に負担がかかってるんですかね? そして式神として現れた乱杭が二人を救出―― やはりあのときの女郎蜘蛛は本体ではなかったと(汗) その場を去っていった乱杭達に呆然とするざくろだけど、今は二人の救出が先! 濁流に少しでも飲み込まれないようにと自分の前に立つよう告げたものの、 断固として拒否する薄蛍の意志は固かったですね! こういう窮地のときの景は妙に男前で困ります、というかざくろとペアのときより凛々しい(笑) どちらが犠牲になったとしてもざくろは悲しむ…二人ともなくてはならない存在なんですよね しかし二人はざくろ達によって無事救出されることに! 助けた直後の景とざくろの距離が近かったことにちょっとどきっとした♪ 「遅くなってすまない …怖かったな」 危ない目に遭った薄蛍を気遣い抱き合って無事を確認しあう利剱にも今週最大の萌えでした! ホントこの二人はもう相思相愛でラブラブですね! せっかくだから景もざくろのこと抱きしめてあげればよかったのに~ 素っ気無い態度とってたのは何か別の理由がありそうですが(苦笑) 妖人省では反省を示すため廊下に立たされてる丸竜たち三人がw 叱られてしゅんとしてる様子が可愛すぎでした、今回はすっかり留守番役でしたね ずっと怒ってるみたいだからと謝った景だけど、約束のお菓子を渡そうとしてたようで… 「馬鹿じゃないの!あんな約束律儀に守っちゃって、 それで攫われてあんな目に遭って…もしかしたら死んでたかもしれないのに…」 ああ、心配でたまらなかったと言えないざくろが切なすぎる! そんなざくろを落ち着かせようとそっと抱きしめた景にやられました(〃∇〃) でもこういう景だからこそざくろも少しずつ頼りにして支えてもらってたりするんだろうなと 今回、景とざくろのやりとりにもキュンとさせてもらいましたよ♪ 強力な力がある百緑は有効な駒の一つ…歯向かえば妹を容赦なく始末というわけですか(汗) しかも半妖ということで完全に見下してるだけじゃなく妹を人質にとられてるし… 「ざくろか…羨ましい、自由で…」 この双子の過去もきっと後ろ暗いものでしょうし、 だからこそ人間と共存してるざくろが許せないのかな… そんな妬みすらも乱杭が利用してざくろに眠る能力を試してたりするのかなと(汗) 次回「さち、恋々と」 http://blog.livedoor.jp/kansaianime/archives/51655401.html http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/11/post-d2a2.html
テーマ:おとめ妖怪 ざくろ - ジャンル:アニメ・コミック おとめ妖怪 ざくろ 第7話「うち、猫々と」
『いつも通りのんびりとした妖人省の午後、突然「ぼっちゃま--!!!」と総角に抱きつく若い女性が現れた。その女性“タエ”は総角家で働く使用人で、総角家の当主 景の父からの命を受けて妖人省にやってきたのだ。渋々総角は実家に帰ることにするが、何故か西王母桃に「一緒についてきて欲しい」と願い出る。文句を言いながらも一緒に行くことになった西王母桃。到着するとそこには西洋風の大きなお屋敷が佇んでいて…。』
いつもどおりのんびりと過ごす妖人省の面々 妖人にも大分なれてきたのはざくろのおかげだと、 ここまではよかったのですがざくろと比べて怖くないからってまた余計なことばかりw そんな時、景を訪ねてやってきた若い女性がいきなり抱きついたー!! あはは、これはなにやら修羅場になりそうな感じですか??(笑) 先ほどの女性、総角家で働く使用人・タエというそうで、 紹介されてるときから不機嫌オーラがダダもれなざくろが面白い♪ 目の前であんな再会見せ付けられちゃったらそりゃイラっとしちゃいますよねw 「彼女は妖人省で働いてる僕の…助手なんだ」 ちょ、なぜかざくろが助手設定にされてるし(笑) なんでも父親から命を受けて中々自宅に戻らない景を迎えにやってきたのだと ざくろを外に連れ出した景は家まで一緒に来てほしいとざくろに頼み込むことに なにやら理由がありそうですが、一つの頼みごとにつき甘いものを提供するという取引を(笑) 現金なところもありますがこれもざくろらしいというか… でもなんだかんだいってついて行ってあげるし優しいですよね! 家では半妖の証である耳を隠して欲しいとちょっと無理な要望まで追加されちゃいましたがw とりあえず髪の毛で隠すことになったものの、押さえつけられてるから痛いようですね(苦笑) そこまでしてざくろを連れていかなければならない理由は何なのか… 景に主以上の感情を抱いているタエは気になって仕方ないみたいですね それを察知したざくろがなんだか寂しそうな表情になっちゃいましたよ ともあれ無事に到着した総角家はなんとも豪勢な洋風の建物! たくさんの使用人に囲まれたりと本当にお坊ちゃん育ちだったんですねw 客室に通されたざくろが髪を解いたとき、妖人の耳を見られないよう慌てて抱き寄せて隠した景 ってこの光景を目撃したタエは気が気じゃない様子で~(笑) 思わず距離が近づいてドキドキしてるざくろにニヤリ♪ 危うく妹の組子にも見られるところでしたがなんとかセーフでしたw でもできればもうちょっと抱擁のシーンが長くても…(マテ) 「景ぼっちゃまとはどういうご関係なんですか?」 仲がいい二人は恋人同士なのかいきなり直球の質問されたー!! そこで全力で否定するざくろに同意するタエの反応が物凄く素早かったですねw これにはなんだか気に入らない様子のざくろだけど、どうしてこんな気持ちを抱くのかまだまだ自覚してないようでw 誰にでも分け隔てなく接してとても優しい人だと景のことを褒めるタエ ざくろはそんな景のことを知らないとまで言い切られちゃいましたが… いざというとき助けてくれたり気遣ってくれることは経験してるのに~ 誰にでも優しいっていうのは時として残酷だよなぁ… 裏を返せば特別な人はいないってことになりますし誤解を生むことにもなるし(ぁ) こんなに全身でアピールしてるタエの気持ちを景は気づいてないんですね(苦笑) 部屋に戻ってきた景にヤツアタリして拳で一撃見舞うざくろが酷いww 「ねぇ、訊いていい?私を連れてきた理由…この家に妖人がいることと関係してるの?」 まだいるのかと的外れな反応をした景がまたしてもざくろの背に隠れた(笑) そんな時足元には一匹の猫が…景は気づいてなかった様子だけど、これが妖人なんでしょうか? 突然景がざくろに謝ったのは、夕食会で嫌な思いをするだろうからということだったようで 洋服に洋食…あまつさえ妖人嫌いとざくろにとっては最悪のパターンにw 景の父親は徹底的に妖人は悪だと決め付けてる人なんですね… これじゃさすがに本当のことは明かせないかと(苦笑) 食後、桃を持ってきてくれた景にもさりげなく釘を刺したり二人の関係が気になって仕方ないざくろが可愛いなぁ♪ 「さっきはありがとう いろいろ我慢してくれて」 話に付き合ってくれたざくろにお礼を言う景とのやりとりが自然でほのぼのしました♪ 景が妖人を苦手なのは、父親の影響も勿論受けているけど 小さい頃見かけた妖人のせいで大切な飼い猫が消えてしまったからだと―― 妖人が連れ去ってしまったのは自分のせいじゃないかと感じてるところもあったんですね… 結局、父親に叱られた記憶と猫を失った悲しさから妖人が怖くなってしまったのではないか? 「アンタって本当に馬鹿ね 五英はいるの、ずっとこの家にいたのよ」 ざくろが呼びかけるとその足元には先ほどの猫が… そして鈴の音と共に変化した妖人は景が小さい頃見かけたのと同じ妖人でした 大事にされたイツエはお礼を言うために、猫又となって景の前に現れてたんですね 「怖がったりしてゴメン…ゴメンね」 抱きしめられて嬉しそうに鳴く五英に思わず涙腺が緩みました、こういう内容は反則ですよ…(泣) 長くは変化していることができずまた普通の猫の姿に戻った五英 ずっと傍にいるのに確認する事ができないなんて切なすぎる…! 「たとえ見えなくても五英はいるわよ この家にずっと」 でもこれからもずっと景や家族を見守ってくれてるんですね… 普通の人間には見えないのに、妹の組子に見えるってことは何か特別な力が?? わざわざ今回のことをざくろに頼んだのは父親のことが苦手だからってw 一人じゃ怖いってどんだけヘタレなんですか!!(笑) 「幻滅されると思ったけど隠しておきたくなかった 君は僕のパートナーなんだから」 まあでもそれ以上に、ざくろに家族を紹介したかったんですね 父親がどんな人なのか知ってもらいたかったと話す景はやはり天然タラシです(笑) 面と向かって景が認めたのはこれが始めてですよね、 タエが来てなかったらもうちょっといい雰囲気が続いてたのにw 景ママからも景のことを任されちゃいましたしこれからも傍にいてもらわないとです しかし、景ママも何気にざくろの正体に気づいてたっぽかったですね(汗) 来てよかったと話すざくろの笑顔は凄く素敵でしたね、今回もいい話でした♪ 少しずつ距離が縮まってるこの二人の今後が楽しみです! それにしても景の家は実は特殊な家系なんでしょうか…女性陣にだけ特別な力でもあるのかな?? 次回「あめ、徒々と」 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/11/post-d85e.html http://zaregoto2nd.blog95.fc2.com/blog-entry-1136.html http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/51640358.html
テーマ:おとめ妖怪 ざくろ - ジャンル:アニメ・コミック おとめ妖怪 ざくろ 第6話「ゆきて、事々と」
『陸軍省の夜会の一件から元気がない丸竜。丸竜は、自分を守るために傷ついても恐れず敵に立ち向かっていった雪洞と鬼灯に対し、何の助けにもなれなかったことに憤りを感じていたのだった。そんな丸竜に、雪洞と鬼灯は自分たちの生い立ちを話し始める――。一方、夜会での戦い以来、普段通りに楽しく振舞っていても、どこか西王母桃の様子がおかしい。そのことに景だけは気が付いていた。』
女郎蜘蛛に捕まった花楯中尉だけど無事に救出されていたようで ってあれは不審に思って近づいていったところ返り討ちにあってしまったと(苦笑) でもまわりに何も言わずに一人でついていったのも問題だったと思いますが(ぁ) とりあえず単に女性に弱いってことじゃなくてよかったですw 夜会以降、乱杭の言葉が気になってどこか様子がおかしいざくろ それは櫛松さんも同じようですが一体どういうことなのか… やたらとざくろに対して過保護なところも関係してるんですかね それにしても花楯中尉からのプレゼントと聞いて喜ぶざくろの態度が違いすぎるw 表面上は元気に見えるけどちょっとした陰りのある表情が気になりますね プレゼントの中身はビスケット、ということでおずおずと食べてみたざくろ まずかったら口から出すってやめてください、せめて食べた分は飲み込んでくださいw とはいってもいざ口にしてみたら思いのほかおいしかったようですっかり気に入っちゃって(笑) 「お前が食べていることが嬉しい」 ちょ、薄蛍に分けてくれた利剱の優しさにニヤニヤなんですが♪ もう相思相愛って感じでごちそうさまですw 茶化すように横槍を入れるざくろに対しての薄蛍の反応も可愛いよ(笑) 女郎蜘蛛を前にして何もできなかった自分が不甲斐ないと振り返っていた丸竜は 苛立ちのあまり思わず雪洞と鬼灯にヤツアタリしてしまっていました ただ守りたかっただけ…といわれても どうしてそこまでしてくれるのかと訊ねると好きになった相手だからと言われ照れる丸竜がw 「もしかしたら死んでしまうかもしれなかった」 二人に任せて見ているだけなんてどうしても許せなかったんですよね… それなのに二人は責めるわけでもなく優しくいつもどおりに接してくれて 余計に辛くなってしまったところもあるんじゃないかと(汗) そんな丸竜に自分達の昔話を始めた雪洞と鬼灯 暗い洞窟の中でひっそりと暮らしていた二人の下を訪れてくれた一人の女性―― 母親だってことを隠してその人は衣服や食糧を分けたり 妖人嫌いの人間から守るため、決まりごとを作って二人を守ってくれていたと… けれど二人のことを隠していたために女性は殺され、その夫からは恨まれ殺されそうになった雪洞と鬼灯! 実の父親から本気で殺されそうになっただなんてそれだけでも辛すぎる(汗) 言いつけを破ったせいだと諦めかけたとき、人間の魔の手から救ってくれたのが櫛松さんだったとは 「どうしてこんなときにまで笑うんです…」 二人にそんな辛い過去があったとは…言葉を話せることも知らず、ここへきて初めて読み書きを教わったと笑い話ですませようとするのを見てると… 何もせずに待ち続けていつの間にか大切な人を失ってしまう、 そんな思いをしないためにも丸竜を守り続けると約束してくれました 二人を信頼してる丸竜が傍にいてくれるだけでも 支えになってくれてるんだろうなと思うとなんだか切なくなっちゃいましたよ(涙) 小さい頃のざくろ達が本当に可愛い♪ って昔の豆蔵はまわりの言葉を繰り返してばかりいたのかw 立ち入り禁止の森の前で何かに呼ばれるように足を踏み入れようとしていたざくろ… 慌てて袖を引っ張って引き戻した薄蛍のおかげで我に返ったもののちょっと怖かったですね(汗) どこか無理をして元気なふりをしてるざくろのことを心配する景、薄蛍にお見通しだと言われて慌ててるのがw それだけざくろのことをいつも見てるってことですよね、隠さなくてもいいのに(笑) 昔からいつも笑顔で元気だったざくろだけど、たまに雰囲気が変わって どこかへ消えてしまうんじゃないかと不安に感じることがあったと… 触れるだけで心を感じることができる薄蛍だからこそわかる何かがあったんですかね もしそれ以上踏み込めばざくろが抱えてる心の闇も明らかになるだろうけど、そんなことはできないだろうし(汗)傍にいると妖力が強まりパワーをもらえるという薄蛍は、自分からもどうにかして元気付けてあげたいと凄く大切な仲間だと思ってるんだなぁと感じました 「あの頃、私と母様の隣にはいつも櫛松がいた」 って櫛松は昔からざくろの傍にいて見守ってくれてたんですか! 普通の人間だった母親にどうして仕えていたのか… 理由を問い質したざくろだったけど、今はいえないと教えてくれませんでした 理由があるとしてもはっきりした答えがもらえなかったことで納得いかないざくろはもういいと投げ出すことに…言ってしまえばざくろの身に危険が及ぶとかそういうことなんじゃないかなと思ったり(汗) 他の妖人からも狙われてる立場ですしね…下手に言うことはできなかったんじゃないかと 落ち込んでるところへ部屋に入れてほしいとやってきた景w って木の上に引っかかってしまった凧をとらせて欲しいってことでしたが(笑) 木登りはできるけど高所恐怖症だという景の代わりにざくろがとってあげることに 以前見た夢のようになにかにとらわれ上へと上るざくろが足を滑らせた!! 慌てて駆け寄った景が下敷きになって怪我もしなかったですが危なかったですね 身を挺して庇ってくれたことにドキっとしたざくろ! 景のいいところはこういうのを天然でやってるとこなんでしょうねw 壊れたネックレスを直す景を見る視線が優しかったり、母親の形見だと話したりと珍しく穏やかな感じで…いずれは秘密を知ることになるとしても受けて立つとあくまで強気なざくろはやっぱり無理してるような(汗) 「君はいつも強がって一人で必死に踏ん張って…でも」 他人に弱味を見せないざくろだからこそ余計に気になってしまうんでしょうね けど、本当に真実が明らかになったときざくろは耐えられるのかどうか… 一体どんな秘密が隠されてるんでしょうね 直したネックレスをさりげなくつけてあげる景の行動にニヤリw 誰にも触らせたことのないものを景に…ってことはそれだけ心を許してるんでしょうし 公私共に支えになっていくことになるのかなと楽しみです! 次回「うち、猫々と」 利剱のお父さんは同じ髪型w 一緒に理髪店にいったら坊主にされてしまいそう~予告での張り切りっぷりに(大笑) http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/11/post-f978.html http://blog.livedoor.jp/superunkman/archives/50734515.html
テーマ:おとめ妖怪 ざくろ - ジャンル:アニメ・コミック おとめ妖怪 ざくろ 第5話「わな、粘々と」
『政府の人間が集まる夜会や舞踏会で、妖人の仕業と思われる軍人を狙った事件が頻発していた。なんでも、女の誘いに乗ってついていくと突然巨大な人食い蜘蛛に変身して人を襲うというのだ。花楯 鷹敏(はなだて たかとし)中尉の依頼により、その夜開催される陸軍上層部の夜会を警備をすることになった妖人省の面々。一般の招待客に紛れ込んで警備をするため、西王母桃たちも洋装をして夜会に出かけることに――。』
最近、夜会や舞踏会で人食い蜘蛛が出現するという事件が起こっているため、 今晩行われる陸軍上層部の夜会の警護をして欲しいとの依頼を持って来た花楯中尉 一つ返事で引き受けたと思ったら雨竜寿さんはお茶の飲み方を気にしてるだけだったり?(笑) 変なごまかし方してたけど何か裏があると感じてちょっと渋ってたんですかねw 憧れの花楯中尉が来るとわかり慌てて見送りに出るざくろが可愛い! ってすぐ傍で見てる景にとっては自分と態度が正反対なところが気に入らない様子(笑) キザなところは景だって全然負けてないですよね、初対面のときは酷かったですしw ヤキモチ焼いてると豆蔵にからかわれたりするとこが面白いよ! 招待されたざくろ達は夜会のため洋装に着替えることに! そして男性陣も正装にチェンジ、三人ともカッコイイです♪ 女性陣も皆可愛いし、どうせなら一人ずつ全身見せてくれてもよかったのに(笑) というかまともに視線が合わせられない薄蛍と利剱にニヤニヤしっぱなしなんですが! こういうときはついじれったく感じちゃいますねw 「君は元々可愛らしいよ ただ、普段は性格がおてんばすぎて忘れがちなだけ…」 洋装に着替えたざくろを褒めたのはいいものの、そのあとの余計な一言がw 素直に似合ってるってことだけですませておけばよかったのに台無しです(苦笑) 会場に向かったざくろ達だけど…ここでもやはり好奇の目に晒されることに 不安を感じる薄蛍に、政府の者だから堂々としていればいいという利剱のさりげない優しさに♪ 警備のためそれぞれに分かれて見張ることになりましたが、 ざくろの下にやってきた花楯中尉から格好を褒められて照れちゃったりw 「言葉が見つからないわりにはよくしゃべる」 横でぼそっと入る景のツッコミが~聞こえよがしですよ(笑) そんなに気に入らないのならもっとざくろのこと褒めてあげればいいのに(ぁ) 女性客の動きを見るためにもダンスをしながら観察した方がやりやすいと誘われちゃいました いちいち物言いがキザすぎてつい笑ってしまうんですが 優しくリードしてくれる花楯中尉に乗せられてまんざらもでなさそうなざくろが(笑) 二階から周りを監視する丸竜と雪洞・鬼灯 二人は花弁を一つずつ放ち人の気配を感知する花弁式神というものが使えるんですね! って楽しそうに踊るざくろを見て苛立つ景はすっかりふて腐れちゃってますw 靴擦れのせいで歩くのが辛くなった薄蛍に肩を貸した利剱 「…ありがとうございます」 手が触れたことで利剱が何を思っているかがばっちり伝わったんですね~♪ 両思いなのにあえて言葉にしない二人にキュンキュンしっぱなしです!! ダンスのあと、景を探しているざくろに話しかけからかう軍の人間 ここで騒ぎを起こせば妖人への評判が悪くなるだけと吹っかける相手にムカつきます! 「失礼 私のツレのものが何か致しましたか? まさか、上級仕官ともあろうお方が今時流行らぬ妖人いびりでもなさっていたとか…」 皮肉を込めて相手を退散させた景がカッコイイ~!! 久々に頼もしい一面を見た気がします、ちょっと目を離した隙にこんなことになるんだから… やっぱり二人はいつも一緒にいないといけないんだなと 胸に顔を預け泣いているざくろを抱きしめ改めて女の子と意識した景のシーンがよかった! こういうギャップがあると余計意識しちゃいますよねw お酒に酔ってすっかり出来上がった鬼灯と雪洞 歌を歌ってないと式神の効果が続かない…ということだけど仕事中に呑んじゃうとはw 丸竜と雪洞が話しっぱなしなのに嫉妬してる鬼灯が可愛かった♪ 犯人の追跡が成功したと薄蛍とざくろに連絡した二人! しかし駆けつけようとするざくろ達を足止めに橙橙や百緑が現れた!! 妖人相手に立ち回る利剱の動きがかっこよかったです、 「何かを求めて何かにおわれて…そしてとても悲しくて…」 薄蛍が感じ取った心の闇はやはり人間に対するものなんですかね… 自らの霊魂を式神に憑依させているという雪洞と鬼灯 式神が消されれば術者に代償として返ってくる… って二人がまさか自分達を犠牲にして力を使っていたとは(汗) 「お二人が傷つくとわかっていて許可することなどできません!」 そんな事実を知ったところで危険な場所で式神を放つことなど 許さないという丸竜も改めて男らしい一面も見れましたね もっと自分達のことを大事にして欲しいと思ったんだろうなと… 今度は普通に頼んでみると、鍵のかかっていたドアが簡単にあいちゃいましたw というかこの場合、敵が招き入れてくれただけだろうに~ そんなところにあっさり足を踏み入れるとか警戒心なさすぎるんじゃww 天井には大きな蜘蛛の巣とミイラ化した死体がー!!(汗) しかもそこにはまだ生きている花楯中尉も捕まっちゃってましたし… 変身した乱杭を前に挑もうとする丸竜だけどあっさり弾き飛ばされた!! けれど直後には丸竜を守るように花弁の壁が出来上がり鬼灯が抱きしめて落ち着かせてくれました 「絶対に勝つんだから 私達が丸竜様をお守りするんだから!」 ざくろがいないせいで力が半減しているせいか徐々に押され始めついには破れた雪洞 ここでピンチに駆けつけたざくろの刀の一突きが乱杭に命中! 傷だらけになりながらも丸竜のことを気遣う雪洞の姿には居た堪れないものがあっただろうなぁ… 守らなきゃいけない存在なのに何もできなかった自分が不甲斐ないと感じているのかな(汗) 「このまま行けばお前はきっと母親の…そしてお前自身の秘密を知ることになるでしょうよ」 母親の名前を知っていて意味深な言葉を吐いた乱杭はそのまま消えてしまいました どうも本体じゃなかったっぽいですしまた再登場しそうですね(汗) ざくろの秘密…って一体何が隠されているのか、 そして自分の弱さに立ち向かわなきゃならない丸竜もどうなるのか… 乱杭たちが何を企んでるのか気になるところです! それにしても思いっきり女郎蜘蛛に引っかかってた花楯中尉、気に入った女性ならほいほいついてっちゃうだけの人だったのやら~綺麗で可愛い女性には弱いってことだけだったんですかねw 次回「ゆきて、事々と」 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/11/post-6b5e-1.html
テーマ:おとめ妖怪 ざくろ - ジャンル:アニメ・コミック おとめ妖怪 ざくろ 第4話「きょり、怖々と」
『「人から譲り受けた“曰くつきの品”を調べてほしい」という依頼が入った。
薄蛍(すすきほたる)、利劔、雪洞(ぼんぼり)、鬼灯(ほおずき)、丸竜の5人は、問題の品があるという骨董店“折屋”に向かうことに。折屋を営む女主人 折形綾 (おりかた あや)は妖人の鬼っ子“麦”と共に折屋を営んでいた。妖人と人間が仲良く共同生活をしていることに驚く一同。一方、出された“曰くつきの品”とは禍々しい空気を纏った刀だった。』 鍛錬に精を出す景や利剱が半裸なのはサービスですか??(コラ) 目で追ってるのはばればれなのに、なんとか隠そうとするざくろが(笑) 前回の一件で大分見直したろうしちょっとずつ気になってはいるんでしょうね それにしても利剱に見つめられただけでドギマギしちゃう薄蛍が可愛すぎる♪ 相変わらず妖人は苦手だけど、桜と桐の相手をする景は微笑ましい! 景のまわりをぐるぐるなとこが可愛かったので無限ループしたくなりました(ぇ 「せめて、自分の身くらいは守れるようにならないと」 休日を言い渡されても鍛錬に没頭するのは、ざくろの足手まといにならないようにするため… ざくろにとってはつまらないことでも、景にとっては凄く重要なことなんですよね でも景は戦力的によりも精神的な支えになりつつあるわけですしあんまり気負いすぎて空回りしないといいですけど(苦笑) 依頼を受け、出かけた薄蛍と利剱、鬼灯と雪洞・丸竜 何度も後ろを振り返って心配してくれてる利剱が優しいよ♪ でもずっと下を向いたままの薄蛍は、まわりの視線が気になってしまうようですね… 何をしなくても注目されてじろじろ観察されるのは嫌気が差すだろうなぁ 「なら、オレの後ろを歩けばいい」 人間と目が合うのが怖いという薄蛍を背中に庇う利剱が男前すぎる~!! さりげなく薄蛍と歩調をあわせてくれたりとホントこのカップルにはキュンキュンさせられっぱなしです こんなことされたらそれこそ惚れちゃいますよねw 薄蛍も好意は持ってるけど、自分が妖人だから一歩引いてるって感じなのかな… 依頼のあった折屋という店に出向くと、迎えてくれたのは鬼の麦という女の子 素直で天真爛漫なところが可愛い!あ、麦の頭に乗っかってるのも妖人?? 人に珍しく妖人を雇っている店だったんですね、主の綾さんは骨董品店には不釣合いな色っぽさが(笑) こういう妖人を理解してちゃんと接してくれる人が増えればまた世間の目も変わるんだろうなと 綾さんは人間同士のいざこざに疲れて…という感じでしょうか、 何気ない麦とのやりとりにも子供を見守る親の温かさがありましたね 綾さんが見せてくれたのは一振りの刀―― あるとき、店に持ち込んできた女性によるとどうも曰くつきのものではないかという話だったのだとか 引き取ったのにはいいものの、売り物にするのはどうかということで一度妖人省に依頼したと これを見た瞬間、薄蛍の具合が明らかに悪くなって倒れてしまいました 一体この刀に何が潜んでるっていうんでしょうか(汗) 「薄蛍は感じてしまうのです 者や人から流れてくるものを」 薬を持ってきてくれた麦が差し出して見せてくれた櫛に残された 一緒に暮らしていた麦の母親が何者かに殺されてしまったという事実―― そこに残っている強い意志を感じ取ってしまうというのが薄蛍の能力なのかな? けれどこの記憶は麦は覚えてないんですね…辛い過去だから思い出したくないのかなと お母さんは麦のことが大好きで いい子にしていたらいつか必ず迎えに来てくれると嘘をつく薄蛍が切なかった… 意を決して利剱に自分の力のことを打ち明けようとした薄蛍 けれど、片付けようとしていた刀が落下したのを思わず受け止めた薄蛍に異変が(汗) 刀を手にしたものが殺人衝動にかられるという呪いの刀だったとは! 薄蛍を元に戻そうと向かった利剱も力負けし、次に狙われたのがその場にいた麦!! 駆けつけた綾さんが庇って…という麦の母親と同じ状況になってようやく何があったのか思い出したようですね 咄嗟に間に入った利剱は刀を包んでいた布を手に巻きつけて刃を受け止める行動に! その利剱の心が伝わって薄蛍は正気に戻ることができたのかな… 自分のせいで怪我をしたのに利剱の心は薄蛍を心配することばかり… 触れることで心を感じることができる、強い波動を持つものは近づいただけで影響を受けると だからこそ薄蛍は利剱とどこか距離をとってるところがあったんですね(汗) 心を読めることを知られたくないと自分の我儘のせいで失敗してしまったと責任を感じる薄蛍 「自分はこの通り言葉が足りないから、感じ取ってもらえた方がありがたい その方がお前への気持ちも正しく伝わるだろう」 「私の心も利剱さまに伝わってしまえばいいのに…」 涙を流して謝る薄蛍に手を重ねて告げる利剱がかっこよすぎるー!! 内気な薄蛍が利剱に心を開いて抱きしめあう二人にキュンとしてしまいましたよ 不器用だけどホントに薄蛍のこと大切に思ってるんだなぁ やっぱりこのペアは一番好きだなあと再確認してみたり(笑) 別れ際、記憶を取り戻した麦と薄蛍のやりとりが(涙) 母親が泣くなってしまったことを理解してもそれでも前向きに生きる麦の健気な姿が泣ける! 二回も同じような目に遭ってそれでも笑顔で見送ることができるんですもんね…いい子ですよ 利剱と一緒にいるから人目が気にならなくなったという薄蛍の手を優しく包んだりとどこまでも男前なところにニヤニヤ♪ すっかりこの二人はカップル成立ということになっちゃいましたねw 今回の仕事からざくろを外したのは過保護さもあるけどざくろを狙う相手がいると気づいてのことじゃないかと…他の三人と比べて凄く細かく気にしてることが多いのも今後の伏線でしょうか 態度が変わっちゃってショックなざくろが面白い(笑) ざくろが素直になれるのはいつになるんでしょうかw そしてざくろを呼び出そうとして今回の事件を起こしたに見える橙橙、百緑と乱杭は何者なのか… 乱杭は中の人からするにラスボスになったりするんでしょうかw 今回のEDは薄蛍&利剱カップル!! デュエットになってるのがまたいいですね、もうラブラブじゃないかと(笑) 次回「わな、粘々と」 来週は丸竜トリオの話になりそうですね~! http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/10/post-bc3d.html
テーマ:おとめ妖怪 ざくろ - ジャンル:アニメ・コミック おとめ妖怪 ざくろ 第3話「かこ、哀々と」
『とある村の村長から「最近、村の女、子供ばかりが行方不明になる”神隠し”のような事件が続いている」という相談を持ちかけられる。それを聞いた西王母桃は突如顔色を変え、いつにも増して真剣な表情で「依頼を受けたい」と櫛松(くしまつ)に懇願する。景は西王母桃のただならぬ様子に疑問を抱くが、その理由にまつわる半妖誕生の秘密を櫛松に聞かされる。複雑な思いを抱えつつ、二人は共に問題の村へ行くことに。』
調査依頼を受け出かけていった他のメンバーに対して自分達だけ仕事がもらえないとごねるざくろ 本当は一人だけのんびりしているとどこか罰が悪い気がするからのようで… それならと、まずは身近なパートナーと一緒に過ごすことが大切だと櫛松さんに言われてしまいました 本人は暢気に桜や桐と遊んでましたけど、いつのまにか妖人相手にもキザな台詞を使うようにw そんな時、やってきた客人が依頼を持ってきたと見たざくろは景を連れてこっそり様子を伺うことに! 最近、女子供が行方不明になるという神隠しが起きていると―― 「お願い、櫛松」 それを聞いたざくろは突然飛び出してなんとしても行かせて欲しいと 無理やり頼みこんで、薄蛍たちが戻ってくるのも目的の村へ向かってしまいました どこか様子がおかしいですが、この事件とざくろの過去は関係がありそうですね 話しかけてもどこか上の空で別のことを考えている感じで… 出かける直前に櫛松さんは半妖がどうやって生まれるかを教えてくれました 妊娠した女性が神隠しに会うと帰ってきたときお腹の子供は半妖となっている… 狐憑きと呼ばれた挙句忌み嫌われ、子供はすぐに親元から引き離されてしまうのだと 神隠しにあった後に実際は何が起こっているのか、このあたりも気になりますね(汗) そんな境遇だからこそ今回の事件にも妙に力んで必死になってたんですね じゃあざくろが見ていた夢も数少ない親との思い出だったということなのかな… 「あの子らは仲間がいるからね でもそれだけじゃ埋められないものもある」 信頼できる相手がいたとしても、やっぱり家族の愛情が恋しくなるときもあるんだろうなぁ 長年一緒に暮らしてきて絆はあったとしてもそれは親子とは違うものだろうし 普段は他の三人もそういった辛いことを隠して笑顔で過ごしているんですね 妖人省で仕事をしているのは離れてしまった母親を探すためということもあるのかな? 「ざくろはアンタを信頼してる だからこそのメチャクチャもあるだろうが受け入れて欲しい」 櫛松さんは景に仕事だけじゃなく他の面でも支えになって欲しいと感じているんでしょうか 今はまだあんまりできないけど、景には素直に甘えられたりすることができるようになるといいなと! ってざくろとは逆に甘え上手でしょっちゅうせがんでくる豆蔵は可愛すぎるw 村へ到着し、部屋へと案内されたざくろは綺麗に並べられた布団を見てびっくりすることに~ 部屋がないから仕方ないとざっくりしてる景と対照的に 上着を脱ぎだしただけでハラハラしちゃう乙女なざくろが可愛い(笑) 「入ってきたら刺すから」 あはは、境界線作ってきっちりガードされちゃいましたね! 警戒心むき出しなのは男は狼だと教えた櫛松さんの成果でしょうか(笑) というかヘタレな景には手を出すとか無理なんじゃw あ、一緒に布団で寝る豆蔵にむっとしてる景のぼやきがちょっとしたジェラシーのような(笑) 思わずざくろの方がよっぽど怖ろしいと何気なく漏らした言葉で墓穴を掘る事に 「確かにそうね 人間が半妖なんかに手を出さないわよね…」 仲良くなりたくて言ったことなのにざくろには変な風に伝わってしまって 取り繕うとしても余計失言になってしまうだけでまたざくろを落ち込ませてしまいました 半妖ってだけでざくろは普通の人の暮らしを諦めてしまっているのかなぁ そんなざくろだからこそ必要以上に櫛松さんも手を焼いてしまうんですかね ざくろの母親は、生まれる前と物心ついた頃の神隠しに会い二度目は帰ってこなかったのだと 「だから神隠しだと聞くと冷静でいられない」 自分が経験したからこそ、これ以上他の人が巻き込まれて欲しくないそんな気持ちもあったのかもしれないし、何より母親の手がかりを見つけるために奮闘しているんですかね 例え離れていても必ず見守ってくれると安心させる景がよかったです 手が触れる距離にいるのにそれができないのがなんだかもどかしいですね 布団を被りながらお礼を言うざくろもちょっと素直になれたかなという感じで! 翌日、話しかけたそうな子供を見かけてざくろは一緒に遊んであげることに 都会じゃこうはいかないけど田舎の子供達は素直だからすぐに馴染んじゃうのかな 楽しそうなざくろと子供達を見守る景の表情が優しいなぁ♪ いつもは意地を張ってばかりだけど、本来はこういう性格なんでしょうね というかきっとまわりの環境がそうさせてしまうんですかね… 打ち解けて理解してくれる人なんて少ないしついツンケンした態度とっちゃうのかなと 神隠しのことをいろいろ訊いてたざくろに調査してたんだと意外そうな景がw 時間になれば迎えに来てくれる親がいる…そんな光景を見ていたざくろにおいでと呼びかける声が! 「消えた子は誰かに呼ばれているみたいだったって」 今度の妖人はそういった心の隙間に入り込んで誘惑する敵なのでしょうか(汗) その夜も一人出て行ったざくろを必死に追う景は空を飛ぶ狐を目撃! ざくろが攫われてしまうのではないかと思い必死に手を掴んで止めた景の言葉でようやく洗脳されかかったと気づいたようで 急いでたとはいえちゃんとみかんを持ってくるあたりが面白いw 何か言いたそうなざくろの表情が凄く綺麗だったなぁ 何気ないやりとりだけど自分のことを心配してくれてることが嬉しかったんじゃないかなと 洞窟の中に入った景はおっかなびっくりでざくろの腰に抱きついたww ってまわりには人骨が山のように…って嫌な予感しかしないです(汗) 背後にいた巨大な妖人に軍刀を突き刺し対応したざくろはやっぱり頼もしいですね♪ 神隠しではなく拉致された人間はこの妖人の餌食に…ってことですか 「こんな外道が神ならばこの世に未練はありゃしない いざ妖々と参ります!」 手伝えといわれ突如歌いだす景@櫻井さんに吹きましたww そういうことじゃなくて刀を使って援護しろってことだっていうのに(笑) 妖人の言葉に激怒した景は切りかかるもののあっけなく捕まって食べられそうに(汗) 「女もいるの、忘れないで」 上から刀を振り下ろし退治したざくろがかっこよかったです! 相変わらずバトルではいまいち…だけど それ以外ではざくろの精神的面で支えになりつつあったりと役に立ってないわけじゃないですし いつかざくろがこのことを打ち明けてくれたらまた景の励みにもなるんじゃないかなと思ったり それにちょっとはざくろも見直してくれた感じでしたしね! 使役された狐は櫛松さんが差し向けてくれたものなのかなと、それとも櫛松さん本人? 薄蛍たちがいないときはこうやっていつも見守ってくれてたりするのかな そしてあの場所にいた半妖は神隠しを装ってざくろを誘きよせようとしていたと証言する櫛松さん チラっと登場した橙橙&百緑の姉妹がどう絡んでくるのか気になるところです~! 二人っきりで夜を過ごしたからと完全に誤解されてしまったざくろw 恥ずかしそうに訊ねる薄蛍や興味津々な雪洞&鬼灯が可愛かった♪ って噂の根源は豆蔵ですか、まわりに何吹き込んでるんだかw でもなんだかんだいって二人の距離は縮まったように感じました 次回「きょり、怖々と」 来週は利剱&薄蛍カップルの話ですか、楽しみです!! http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/10/post-29fb.html
テーマ:おとめ妖怪 ざくろ - ジャンル:アニメ・コミック おとめ妖怪 ざくろ 第2話「あか、煌々と」
『妖人省発足後、同じ屋根の下、なんともぎこちない 人間・半妖・妖人の共同生活が始まっていた。バテレン文化や、実は妖人嫌いの軍人“総角 景”が自分の生活に入ってきたことで苛立つ西王母桃(ざくろ)。ところがそんな折、「西洋風の宿泊施設 “ホテル” の建設を脅かしている妖人を調査して欲しい」という依頼が入る。早速、西王母桃たち7人は建設中のホテルに向かうことになるのだが--。』
柿の木は黄泉の国へと繋がっていると母親から教えられていたざくろ この夢が後々どう繋がってくるのか気になります! 妖人省の一員として一つ屋根の下で一緒に暮らすことになったものの、ざくろと景は相変わらずって感じですね~というか薄蛍を見る利剱の表情がやたらと優しいのでニヤニヤしちゃいます(コラ) 突然景は何をしだすかと思えば、狐の妖怪は蝋燭が好物だと聞いてざくろに渡そうとするしw 「いつまでも妖人を怖がるんじゃなく、共に戦うパートナーとして少しでも理解したいと思って」 先日の一件で自分があまりに無知だったと身にしみた景は独学で何とかしようと思っていると 景の場合いかにも食わず嫌いって感じだったからこうやって前進できたのはいいことじゃないかな とはいってもにそれで蝋燭って…餌付け作戦ですか??(笑) それにまだまだざくろ以外の妖人に触られると拒否反応が出ちゃうしで何とも頼りないしw せっかくフォローしてくれた薄蛍にもヤツアタリしちゃうざくろは素直になれないんですね このちぐはぐカップル、お互いを認め合うまでには時間がかかりそう~ 鉄道の駅に新たに建設されるホテルに妖人が出没するため調査して欲しいとの依頼が! 話の最中チラチラざくろを見てて苛立たせる景(笑) …提供カットはざくろに相手にされず凹んでるときの絵でしたか 依頼主の元を訪れたものの、前置きが長すぎて鬼灯と雪洞はすっかり居眠りを(苦笑) ようやく妖人の話になったものの、調査じゃなくいつのまにか退治ということに話が変わってるし 話し合いの余地なんてないとこの人も最初から妖人のことを頭ごなしに否定するばかりで嫌な空気に… 調査のため組に分かれて行くことになったけど、ざくろにおいていかれて怯える景がヘタレすぎるww 脅かすざくろの表情が一番怖いというかなんというか(笑) とりあえず豆蔵が一緒についてきてくれるってことでますます落ち込む景がw 地脈が乱れていると気になって材木に躓いた薄蛍の手をとって支えてくれた利剱に ってこれはニヤニヤシチュですね~やっぱりこのカップルが一番萌えられそう♪ 「不思議だな こんなに華奢な腕であんなに見事な戦いをやってのけるとは」 別々の場所から引き取られ、一緒に暮らしていくうちにいつのまにか自分の本当の妖力に目覚めたと 他の三人にとってざくろは特別な存在なんですね、一人だけ戦闘能力が高いってことも何か謎がありそうな… その頃雪洞と鬼灯は立ち位置を入れ替えたりして丸竜が自分達を見分けてるかチェックしてるし(笑) ってそんなときに建設途中のホテルの柱が崩れてきた!! しっかり二人を助ける丸竜が中々かっこよかったですね ざくろとはぐれた景は豆蔵と二人っきりにw 足にへばりついてる豆蔵がなんだか可愛いよ(笑) こういうときに限って妖人と鉢合わせしちゃうんですよね 地面から現れた瞬間怖気づいて豆蔵に抱きついちゃう景がww ってどうやらこの妖人は人を驚かせて遊んでるようにしか見えないのですが(苦笑) 戦うつもりはないと説得を続けるざくろは刀を取り出し妖人に切りかかると思いきや柱を切り崩し建設途中のホテルを崩壊させちゃいました! 景から蝋燭を借りると火をつけ妖人に近寄るざくろ 「怖がらないで あとでちゃんと闇を返してあげるから」 そして影から現れたのは見た目に反して小さな本体である妖―― ぶしつけな光では気の弱い本性が暴かれてしまうからと隠れていたと この場所にあった社を壊されたせいで家をなくし、人を近づかせないように脅かしていたんですね 文明開化によって明るくなったこの町も、闇を好む妖人にとっては住みづらい場所になってしまった… 以前は敬われていた妖人もいつのまにか倦厭されるようになり、 そのせいで妖人と人間が対立することになってしまったのかな 「文明開化も結構だけど、大事なものを失ったら…」 けれどざくろの言葉も、人間からしたら妖人側の言い分であり、 結局一度悪だと決め付けた考えがそう簡単に変わるわけもなく… というかこの仕事も最初から妖人退治として依頼されてたんですかね 何とか妖人のことを理解してもらえるようにと櫛松さんがあえて『調査』という名目にしたのかも(汗) そんな時、現れた花楯中尉が仲裁したことでこの場はおさまりましたね ところで陸軍が付近の土地を代用として提供したり、 資金を負担したりと中尉一人の権限で決定できるものなんですか??(苦笑) 「文明開化も重要だが忘れてはいけないものがある 教えてくれたのは君だよ、ざくろ君」 妖人に理解を示して握手を求めてきた花楯中尉にざくろはときめいちゃった様子(笑) どうもこういう親切な人を見ると実は裏で何かあるんじゃないかと勘繰ってしまいますw いや、何もないならそれでいいんですけど…いきなりざくろに接触してきたりと怪しい感じが~ 仕事が終わって、ざくろの好物、サイダーを持ってきた景 軍服もいいけどやっぱり和装だと雰囲気変わりますね~ 個人的にざくろは湯上り時の方が無防備な感じで可愛いなと思ったり♪ 「人間なんてろくでもないやつばかりって思ってたけど例外もいるのね」 花楯中尉のことが話題にあがって景はちょっとは嫉妬してるんじゃないかとw 「ここが私の居場所だから…」 そんな人間のために戦うのは櫛松さんに引き取ってもらえた恩を返すためなんですかね… せめて少しでもざくろ達のことを理解してくれる人がまわりに増えてくれるといいなと思います 今回のEDは丸竜と雪洞・鬼灯トリオなんですね~可愛いなぁ! これは3パターンあるってことなんでしょうか、薄蛍&利剱コンビが楽しみです! 次回「かこ、哀々と」 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/10/post-a878.html
テーマ:おとめ妖怪 ざくろ - ジャンル:アニメ・コミック おとめ妖怪 ざくろ 第1話「いざ、妖々と」
『改暦したての世、妖人(=妖怪)にまつわる事件を取り締まることを目的に人間と妖人の代表者で「妖人省」が設立されることになった。陸軍少尉の 総角 景 (あげまき けい)、芳野葛 利劔 (よしのかずら りけん)、花桐 丸竜 (はなきり がんりゅう)の3人は命を受け妖人省へ赴任することに。ところが、彼らと一緒に任務につく仲間として紹介されたのは、半妖とはいうものの、頭に耳が付いていること以外は全く普通の女の子たちだった。』
キラキラしたキャラデザが気になったのでお試し視聴♪ 勿論原作は未読です! 妖人達が起こす事件を解決するために作られた『妖人省』 そこに派遣されることになった三人の陸軍少尉・総角景@櫻井さん、芳野葛利剱@日野さん、花桐丸竜@梶さん! あからさまに様子がおかしい景が無理やり笑顔を作ってやりすごしてたけど 制裁を加えそうな丸竜にもあくまで穏便に…とか明らかに関わりたくない様子が(笑) 上司に脅かされて余計怖気づいちゃったものの、最初は見た目はほとんど普通の女の子! 景は妖怪が苦手なことを隠すためのキザな台詞は癖になっちゃってるんですねw 背景に薔薇が咲くというベタな演出がww 自己紹介ではなんとか取り繕ったもののざくろは早くも気になってしまった様子 キザで鼻につくとかいいながらときめいちゃってましたよね、ざくろはツンデレですか♪ 「無理をして裏目に出なければよいが」 妖人苦手なことを隠していると後々大変なことになると気遣ってくれたのに早速第一難問が(苦笑) 丁度その時具合が悪くなった景を気遣って薬を持ってきてくれたざくろ 近寄られて思わず食べられるかと怯えた景の誤魔化し方がおかしくて吹きましたw 口説き魔状態の景に騙されてまんざらでもない様子のざくろは態度がわかりやすいですね! 「もう、限界を迎えている」 その夜、こっそり屋敷を出て行こうとした景は様々な妖人を見るはめに! というかGを潰すためにあえて変身してるのが面白すぎですw あ、でもざくろの付喪神の豆蔵はブサカワイイじゃないかと(マテ) ここで負けたら人間として恥ずかしい事態にって最初に素直に打ち明けていればこんなことには(ぁ) お風呂上りに思わず抱きつかれて動揺したざくろに怖いから厠に一緒に来て欲しいってww あはは、せっかくのいい雰囲気もすっかり台無しになっちゃいましたね!! 「アンタ ただのヘタレじゃん!!」 ってことで今まで取り繕ってきたことも全てばれてヘタレ呼ばわりw でも苦手なのにざくろが平気なのはやはり人に近い存在だからなんですかね? 櫛松や雨竜寿はそんなざくろたちだからこそ人と妖人の間にたって取り持てるんじゃないかと期待しているようで…うまくいけばいいけど中々そう単純な問題じゃないんですよね(汗) 一日たって大分慣れた感じの少尉達 雪洞と鬼灯の双子の相棒になった丸竜は弄られキャラになって楽しそうだし(笑) それにざくろと景もはたから見たらすっかり仲良しに!? 一方棚にあったものをとってくれた利剱にお礼も言えず困っていた薄蛍に 上から見下ろされるのが怖いならとわざわざしゃがんでくれました! これは思わずキュンとしちゃいますよね、無骨な感じだけど優しい人なんだなぁ♪ 最初は誤解を招くようなことになっちゃいましたけど、この二人も中々いいコンビになりそうです! お互いを理解するために花見の会を催すことに! しかしこういう公の場に出ると妖人はあからさまに陰口を叩かれるんですね… 「アンタだって私達が怖いんでしょ?あの人達と同じじゃない」 いつものことだと気にしてないざくろだけど、小さい頃からどれだけこんな好奇の目で見られてきたかと思うと… 慣れてしまったと言わなきゃならないぐらい酷いこともあったのかな(汗) 落雷と共に現れた雷獣だけど普段と様子がおかしいようで 遊んで貰おうと近寄った桜と桐を助けようと飛び出した景!! って腰が抜けて動けなくなったとか肝心なところでダメじゃないですかw 「ヘタレの癖に格好なんてつけるから でも、少しくらい褒めてやってもいいわ それでは改めまして 実は妖人が怖くて怖くてたまらない総角少尉の代わりに雷狩りを致しましょう」 雷獣を倒すのはざくろ達の役目と颯爽を前に出たのがかっこよかったです 他の三人が歌を歌う中一人立ち回るざくろと不思議な雰囲気のバトルシーンですね♪ 普段は大人しい雷獣が突然暴走したのも何かわけがありそうですね… まったりした気分で見られそうですしそれぞれのペアも魅力的で楽しそう ツンデレざくろもカワイイですけど、個人的には薄蛍と利剱カップルが気になる~!(コラ) EDの景@櫻井さんの語りについ吹きだしてしまうのですがw キャストさんも豪華だしとりあえず視聴続行決定、感想は未定です(笑) 次回「あか、煌々と」 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/10/post-28bd.html
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