アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「バクマン。 」 の記事一覧
バクマン。3 第25話「夢と現実」
『亜豆へプロポーズをすることを決めた最高。最高が今までの礼を述べると、香耶は思わず泣いてしまう。そして最高と秋人は、亜城木夢叶としての絆を再確認する。最高は、叔父である川口たろうが叶えられなかった夢を、自分が叶えようと決意する。そして『REVERSI』アニメ放送当日!亜豆が家族と放送を観ていると最高から電話があり、家の前まで迎えに来ているという。果たして、二人の恋の行方は!?感動のクライマックス!』
一週間あいたけどいよいよバクマンも最終回―― 半年ごとに三年間追い続けてきたけどやっぱり終わっちゃうのは寂しいものですね… 二人の代わりにリバーシの収録現場に訪れキャストさん達に紹介されていた服部さん アニメ放送も翌日に控えた日、三年間担当していた港浦さんも色々感慨深いところもあると 無事放送されるまでは収録現場にもいかないというサイコーも頑固だけど亜豆も相当ってw 確かに二人は頑固なところ似てますよね~! 放送まで19時間切って落ち着かない香耶ちゃんは実際に放送されるのが緊張するそうで サイコーは別の意味でドキドキ、そりゃ正式にプロポーズするんだから半端ないですよね♪ プロポーズと聞いて肩バシバシ叩かれたシュージンが力強すぎてダウンしちゃってるよw でも返事は100%OKなわけだしそのあたりは緊張するというわけでもないんじゃないのか 会わずに励ましあってきた二人の夢が叶うのだから重みが違うしそこで緊張しないわけない 今日は随分素直だときょとんとする香耶ちゃんに感謝して握手を求めるサイコー 亜城木夢叶というペンネームにずっと励まされてきたし亜豆もきっと同じ思いのはずだろう 香耶ちゃんがつけてくれたからこそ今がある…感激のあまり号泣しちゃってる香耶ちゃんが 家事しつつ仕事も手伝ってくれたりと二人にとってはなくてはならない存在ですよね 大体サイコーとシュージンと亜豆が幸せにしてくれたのだからお礼をいのはこちらだと ぶんぶん腕振り回されて撃沈してるサイコーを心配するシュージンが面白い♪ 男同士で話したいこともあるだろうしと遠慮して帰っていった香耶ちゃんの気遣いがいいな 短気で強引なところもありますが周囲を気遣う優しい心の持ち主だし素直でいい子だと思うw それにしてもシュージンもサイコーも十年来の付き合いなのですよね… これからも自分達は亜城木夢叶であり続けるだけ、そこはこれからも変わらないんですね! リバーシのアニメを一緒に見るのもそうだが終了後サイコーが家にやってくることを打ち明け 親への挨拶かと焦る亜豆ママにそうじゃなくて二人で出かけることを伝え真っ赤になってる~ 夢が叶ったら結婚すると会わずに頑張ってきたそれが叶う日だと応援してくれました!! 夜中、おじさんの日記を読みふけっていると幻から声をかけられたりとこういうのいいなあ ジャックで一番の連載作家になったと報告にきてくれると思っていたといわれ今は週刊連載 持ってないし真の一番になってからの方がいい、ならもう暫く待ってるから必ず来いと笑顔! おじさんができなかったことややりたかったことを全部実現してみせる―― リバーシが終了し一位を独占するゾンビガンに続き二位になったGIRIだけど… 一位と差がありすぎて二位~五位はほとんど差がなくてただの引き立て役でしかない状態 せっかく二位になれてもこれじゃ意味がないとテンション低い福田さんも無理も無いですね ゾンビガンは独走状態でリバーシ終了は勿体なかったというけど自分達がジャックを変える エイジと亜城木夢叶が答えを出したのだから言い出しっぺの自分が変えなくてどうすると! うんうん、福田さんにはもっと頑張ってもらわないとですよね~なんせ"福田組"なんだし 速報結果で8位と出た平丸さんはそう聞いてもあまりショック受けずネガティブ要素が足りない? それもそのはず、蒼樹さんとラブラブ絶好調でそんなことなるはずがないって感じだし スーパー漫画家計画はどうなってるのか、もう10キロ減量してるとぼやく中井さんに焦る! そろそろ第二段階に入ろうと思っていたところと誤魔化し計画どころか存在すら忘れてたってw とりあえず40kg減量…そんなに痩せたら某バラエティ番組にでも出演できそうですねww アニメ見ながら結婚式の打ち合わせするとさっさと退場した平丸さん、凄く幸せそうだなあ(笑) 13週連続1位でもいつもどおりの対応なエイジ、亜城木夢叶が戻ってくるまで誰にも負けない そのアニメももうすぐということでエイジも夢が叶う瞬間をお祝いしてくれるそうで♪ なんというか、二人の夢が叶う一世一代の瞬間を皆が見守ってくれてるって温かくていいなぁ 始まったリバーシの雰囲気がまんまデスノっぽいのには笑っちゃったけどw あと主人公の声がまんまサイコーとシュージンなのでね(コラ) というか挿入歌でオルドコー!!カッコイイしこれはフルで見たかった(*≧∀≦) 三年後にはエイジを追い抜くといっていたのが懐かしいと相田さんにも言われたり 担当全員が大画面で見る中休憩室、一人スマホのワンセグで確認する瓶子さんの気遣い そんな一面に気づき声をかけてきた編集長に川口たろうもきっと喜んでくれているだろうと! 放送終了後、約束どおり亜豆の家の前まで迎えに来たサイコー 緊張してて敬語になってる亜豆にとても綺麗だと褒めて背中を押してあげた亜豆ママが♪ 真っ赤なフェラーリで迎えに来たサイコーはなんだからしくないというけれどこれでいい 一流漫画家になってプロポーズするときは高級な外車に乗って出迎えるのがおじさんの夢の一つ 会ってドキドキするのに落ち着く、亜豆が隣にいるとしっくりくるし穏やかな気持ちになる 中学のときサイコーと机を並べて座っているときが一番幸せだったと二人のニヤニヤタイムがw 教室でも病院でも電車でもいつも右側にいた、だからこそわざわざ外車用意したんですよね! おじさんが実現できなかった夢も全部叶えてあげたくて左ハンドルで丁度よかったのだとか 手紙の交換だけで終わってしまったおじさんと亜豆ママさんのためでもあるんだろうなぁ 二人の思い出の場所へ行けば自然とプロポーズは出てくるし飾らない二人に相応しい本当の言葉 移動すると向かった先は亜豆が引っ越す前にいた実家、母親が気に入ってるからいつか戻るそうで ここが亜豆と初めて言葉を交わした場所で二度目に話した場所でもある… いざプロポーズとなったら沈黙が続いてまるで卒業式と同じ状況になってしまったのが(苦笑) 結婚がいえなくて結構若いよねっていっちゃうサイコー、じれったすぎるw 丁度あれから十年、緊張して言葉が出ないサイコーを見た亜豆は十年前と全然変わらないと… 大人になって夢も叶えて自分を取り巻く環境もどんどん変化していくのにサイコーは変わらない 「変わってなくてよかった」 そんな亜豆に応えるべく夢が全て叶ったから結婚してほしいとしっかりとプロポーズを!! もう一つの約束を覚えているかと駆け寄ってキスした二人、ようやくここまできたって感じですw EDからの後日談エピソードはオリジナルで追加されてましたね! 原作だとちょっと投げっぱなし感があったからこういうのがあるのはほのぼのしてていいなぁ 平丸さんと蒼樹さんの結婚式、蒼樹さんがメッチャ綺麗&カズタン呼びで羨ましいぞ平丸さん♪ 号泣する吉田氏がホント保護者だ~結婚しても何かとお世話してくれるんですよね勿論(笑) NATURALが終わり次の担当の小杉さんにバンバン攻める岩瀬さん案外いいコンビになりそう? 三肩映画化の話がきた高浜さん、そして新連載のため奮闘する白鳥君、というか一番びっくりしたのがSQで連載決定した七峰君なんですけどー!! 復活劇も完全カットでスルーされるかと思いきやこんなところで救済されるとは思わなかったw 二人きりでいると広すぎて落ち着かないのか、間がもたないのかとからかわれてるサイコーが(笑) 漫画で一生食べていけてからこそ漫画家でそれまではただの博打打だというのが川口たろうの言葉 そのためにも新作を読ませてもらうと、連載決定したら結婚式とまだまだ目標はつきないですね! おじさんは漫画家になれとは言わなかったが自分の意志で描いているし夢は人に言われて目指すものではなく自分の意志で叶えるもの ラスト、ワンカットだけどサイコーと亜豆の結婚式があったりと綺麗な形で纏まる最終回でした! 個人的には七峰くんの復活劇見たかったけれどやっぱり尺が足りなかったですかね(苦笑) あれだけこてんぱんにされて改心するかと思いきやさらに悪化してたりで面白いのにな やり方はアレだけどキャラとしては割りと嫌いじゃないです、あの執念と根性はある意味凄いw …カットされたといえばアニメでは存在自体消えてしまった静河さんもいますけども(!) 福田さんのカッコイイシーンも一部カットされてたりとちょっと残念なところもあったなぁ… とにかく台詞が多くて情報量も結構あるので書いてて大変なときもあったのですが色々勉強に なることもあったし、バクマンと実情を比べてツッコミしたりもしましたが楽しませてもらいました 主人公サイドよりもやっぱり吉田氏と平丸さんを見てるのが楽しかったかな、いい夫婦すぎる♪ ともあれ三年間という長丁場で見せてくれたスタッフさん、キャストさん本当にお疲れ様でした! http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/3nhk33025-0ab1.html スポンサーサイト
テーマ:バクマン。3 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第24話「あり方と終わり方」
『REVERSI』のヒロイン『菜保』役は、圧倒的票数で亜豆に決定!『REVERSI』もストーリーの盛り上がりを見せ、絶好調の亜城木夢叶。最高は、アニメ第1話が放送されたときに亜豆にプロポーズすると宣言!服部は、『REVERSI』がアニメ放送までに連載終了してしまうことを不安視する。瓶子編集長の言葉もあり、なんとか連載を続けてほしいと最高・秋人に相談する。今より面白い原作が書けるなら続ける、という最高。悩む秋人が出した決断とは!?』
オーディションの結果亜豆が菜保役に決定しシュージンや香耶ちゃんからのお祝いの言葉を貰い いよいよプロポーズとなったけどまだアニメが放送されたわけじゃないしそれから…ですかねw 結婚するとなると寂しいが中学のときの夢を叶えるのは凄いことだと話していた美奈ちゃんに 実は亜豆が意識しはじめたのは小4のとき市民会館で見たサイコーの絵と本人を見て照れていた それほど初恋で一途なままの相手とゴールインするとかホント漫画みたいな恋愛してますね(笑) 誠実さが伝わってきたし視聴者にもそれが受け入れられたのだろうと話題にしていた福田さん達 そういえばカッコイイし漫画家としても成功してるのになんで彼女いないのかってツッコミが(苦笑) それはこっちだって聞きたいぐらいです!あんな男前なのになんでもてないのか不思議すぎる まあ、出会いがかなり限定されてるっていうのはありそうですが蒼樹さんのお友達綺麗な人 多かったしそのあたりで紹介してもらったりするのも手なんじゃ…余計なお世話ですかねw …まだ売れる前に働いてたコンビニのバイト先、福田さんがいたら絶対通うのに(マテ) これで亜城木夢叶両方の結婚式に出ることになりそうだと言われて嬉しそうな服部さんが♪ しかしこれでリバーシも腰をすえて描いてくれる、頑張ってくれといわれて思うところが… 原稿をとりに向かった服部さんは盛り上がっているのはわかるがあとどれくらいで終わるか シュージン曰くあと10週、7月の頭に終わるのが理想の形だと さすがにもう上に言わないわけにはいかないしアニメ化もヒロイン役も決まって一段落した けどアニメが始まる前に原作は終わる、本当にそれでいいのかと訊かれたけどここは揺るがず わかってもらえるよう説得してみるとはいったもののこのあたりは色々問題がありますからね 亜豆と話したいこともたくさんあるだろうし早々に切り上げて帰っていったシュージン っていざ緊張しながら電話をかけての二人のやりとりがまたピュアピュアですw おめでとうとは他人事みたいだが、今度は二人の夢が叶うということ ちゃんと言わなければいけないし確認しておかなければいかないことがある、二人の夢が 本当に叶った瞬間というのはアニメが放送されテレビから亜豆の声が流れた時になるかと 叶うまで安心できない、何が起こるかわからないしもしかして地球が滅亡するかもって(苦笑) テレビで菜保が喋ったとき迎えにいく――ああ、プロポーズまでもう少しかかりますねぇ 翌日プロポーズしてないと報告したサイコーはホントじれったいけど頑固だから仕方ない 明日地球がなくなるかもしれないし菜保の声が流れた瞬間迎えにいってプロポーズする よくできましたと拳を軽くあてるシュージンがいいなぁ それって番組の途中じゃと指摘されてわざわざ放送終了後と訂正しなおしたサイコーw そんな時、亜豆を最高の形で迎えたいからお金を貸してくれないかとシュージンに頼む 親友とはいえいくらでも貸すって即答できちゃうシュージンが凄いです~いい人だ!! アニメ放送開始前に連載が終了することを瓶子さんに打ち明けた服部さん しかしアニメ放送中は続けるつもりでやってほしい、成功した作品を大切にしできるだけ 長く読者に楽しんでもらうのも編集の腕、アニメ開始前に原作が終わることをどういわれるか …その成功にかじりついて面白くないのにダラダラ続けられても困りますけどね(ぁ) これも予想通りの反応で最悪でもアニメ開始後から1クールは終わらせてほしくないとのこと しかしもう決着の付け方も決まっているし一気にやらないといけない、決着をつけた後 に、三週休みをもらい第二部をスタートさせるという方法もあると提案されたけれど… いつ終わっても構わないといっておいてこんな話をするのは申し訳ないとわかっているが せっかくアニメになるのだし連載続行して確実にゾンビガンの上に行きたいという思いもある このまま突っ走って今の話は終わらせるべきなのは変わらない、その先さらに面白い話が できるのであれば作画するが最も今まで以上に面白い話を作るのは相当難しいと感じている… やれるなら続けてほしいのが編集部の本心、終わらせる結論出してもすんなり通らないのでは そのときは責任を持って上を説得すると服部さんが頼もしい!! 7月頭に終わるとしたらコミック最終巻は8月に出る、終わった作品は売り逃さないよう作家の 都合がつけばできるだけ早く出すといわれてなにやら色々考えているシュージンは果たして 大人の事情が絡むのは仕方ないし映像化してもらうのだから多少は受け入れなくては 確かにエイジには勝ちたいがアニメが始まった瞬間だけ上にいっても仕方ないだろうと 続けるかどうかはシュージンが賭けるかで決める、続けるなら一部以上に面白くなることが条件 先に仕事場を出て服部さんに連絡し二人で話したいことがあると引き止めたシュージン 残り8回で終わる、アニメ効果なんて見込んで長く続けても意味が無いし抜くなら今しかない 全力でラストを書くしかないしソレがベストでアニメ開始前の最終巻の売り上げ部数でもゾンビガンを抜いてみせる、サイコーをジャックで一番人気の漫画家として結婚させたい――…! それでこそ亜城木夢叶、あとは担当に任せ最高のラストを作ってほしいと背中を押す服部さん! 翌日、瓶子さんに亜城木夢叶の意志を伝え何とか受け入れてもらおうと最善を尽くすことに 漫画家としての自分達をどうすれば高めあられるかどうあるべきなのか常に上を目指している リバーシを本当に大切にしているからこそ作品にとって一番いい終わり方をするといっている シュージンならまたすぐに面白い作品が作り出せサイコーが作画し次々と良質な作品が生まれる それが亜城木夢叶のスタイルだと信じている…もし許可をもらえなければ編集を辞めると宣言!! 自分の責任で必ず終わらせるといってきたのだから当然のことだと、服部さんいい人すぎる(涙) 入社一年目、鳥島専務に会社と作家が対立したとき作家側に立つのが真の編集者だと言われた 亜城木夢叶のいってることは筋が通っているし他のメディアが足枷になって作品の質を脅かすようでは本末転倒ではないか――本当に服部さんは二人のために人生までかけてくれてるなぁ… 昔自分も同じことを言われたことを思い出したし後の面倒は引き受けたと立ち上がる瓶子さん 上着を羽織る仕草カッコイイ~!そうそうこれが見たかったのでようやくあって嬉しかった♪ 江原監督の下を訪れ全て正直に話すと、原作を全て把握し作れるのはメリットでもあると 必ず素晴らしい終わり方になると約束すると言われたら原作に負けないアニメにしてみせる 今回は熱意に折れた瓶子さんと江原監督が理解ある人でよかったという感じで収まりましたね まあ、現実はもっとシビアで大人の事情がすごい絡んでくるわけでしょうけど~(苦笑) ぶっちゃけ原作完結してるほうが制作スタッフとしては絶対やりやすいと思うんだけどなあ 下手に改変して大暴走される方がよっぽど納得いかないですしね、どのアニメとは言わないけど(!) そして予定どおり残り8週で終わることが決定したということで安堵するサイコーとシュージン ラストシーンに向かって突っ走るだけ、それだけで名作にも駄作にもなりえる 時間をかけてサイコーに取り掛かってほしいところがあるのだと出来たネームを見せてもらう 菜保に人間に戻ることを約束し最後の戦いに行くサトルだが完全な人間に戻るには憑いた シュヴァルツを殺すしかないしそれをやると自分も死んでしまう、サトルは最後に人間として死ぬ 最終話はセンターカラー、内容的に巻頭カラーでもいいぐらい 編集部はみんな驚いていたし勿体ないという意見がほとんど、ゾンビガンと首位を争射続けた 作品が終わるのだから読者もびっくりするはず、だから半端な終わり方では納得してもらえない リバーシ終了の件をアシさんたちに報告するとさすがに驚かれたけれど、リバーシが終わって もPCPが残っているからスケジュール的には楽になるけど態勢は変えず暫くこのままにすると この戦いに入ってからずっとアンケート一位、しかしズルズル続けるよりはこの方が芸術的 白VS黒も盛り上がってるし折原君はこの作品の先が気になると聞かれて困ってるとか~(苦笑) 読者の間ではこの戦いが終わったあとの展開がどうなるのかという予想で持ちきりでしたね! ラストの見開きを書かせてくれたおかげで最終話も念入りに仕上げることができるとのこと 盛り上げどころのラストで真の一番になる、アンケートは一位続いてるが今の連載陣の中で コミックス一巻あたりの部数は二位、この最終決戦最終巻でコミックス売り上げも一位に… そんなシュージンの気合が伝わってくるからこそますます気合も篭るというものですね リバーシは全49話、丁度一年ということで原稿をとりにきた服部さんから渡された手紙の束 普通のファンレターと亜豆ファンというか亜豆とサイコーへの抗議の手紙、けれどそれ以上に 紙袋の中に溢れんばかりに入っていたのは二人を応援する手紙、亜豆が菜保役に選ばれたのは 亜城木夢叶ファンの後ろ盾があったからと信じているしこれだけの読者が応援してくれている PCPの連載もあって大変だろうがファンが待っていてくれる…こういう応援が一番励みですね! リバーシラストは福田組の面々も驚嘆するほどの内容と作画、二人組だからこそできること 七峰君のカットがワンカットでもあったの嬉しいなぁ、再帰篇なかったのが残念だけど(苦笑) そして何よりも心底わくわくした表情で読み終えたエイジ、本当に嬉しそうでしたよね 白黒悪魔対決のキャストが日野さん&阿部さんになってたのが♪ ラストは読者の想像に任せる終わり方、色々な解釈のとりかたがあってまた話題になってるし 作戦は見事成功しジャック誌に残る名作として終わったのでは、最終回もぶっちぎり一位 そして5巻6巻は即日完売、ついに20万部重版で合計122万部とゾンビガン102万部を抜いた! アンケートだけじゃなくコミック売り上げでも抜いたとわかりこれで晴れてジャック一に シュージンがやたらと一位に拘っていたのはサイコーと亜豆の結婚祝いのためだったようで 何か凄いプレゼントをしたいと考えたら半分はサイコーの力もあるけど間に合ってよかったと って服部さんからの電話繋いだままで全部丸聞こえという、このやりとりも何回やったのやらw 連載終了を祝して瓶子さんに仕事場に挨拶へ行きたいといわれたが遠慮し自分達が伺うと 久しぶりな編集部の壁に作品のポスターがあるのもなんだか感慨深いですね そんな時アニメ会社との打ち合わせのため訪れていたエイジと遭遇し声をかけられることに ゾンビガンを300万部にして待っている、ならば次は350万部売れる作品にしてみせると宣言しあう! 本当に切磋琢磨しあうライバルという感じがしていいですね、最終回も楽しみです♪ 次回「夢と現実」 来週は春の甲子園で放送休止、ラストは3月30日!
テーマ:バクマン。3 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第23話「マイクと台本」
『亜豆のラジオによって、世論は一変。最高と亜豆の交際は「清い交際」としてメディアで話題になる。亜豆の人気も上昇、『REVERSI』のコミックスの重版も決まり喜ぶ秋人だったが、最高はどこか吹っ切れない。そんな折、『REVERSI』アニメ監督の江原から、ヒロイン『菜保』役の公開オーディション開催の提案が!秋人と服部は亜豆に不利だと反対するが、最高は「亜豆が実力で役を獲ったとはっきりする」と許諾!最高と亜豆、運命の行方は!?』
朝のニュースで取り上げられていた亜豆とサイコーとの交際宣言 いきなりのことに慌ててテレビ消すけどおじいちゃんもお母さんも大手を振って応援してくれてる! しかしコーヒー噴出したり床に頭打ち付けたりと思いっきりボケがわざとらしい感じですけど(笑) 立派に働いている一人前の男だから反対しないとしっかり認めてくれてるのがいいですね! ラジオのおかげで清廉潔白さが印象づいたのか声優ランキングで亜豆は三位に浮上したようで 一般にも知られたということは大きいしリバーシのヒロインに決まったとしても応援してくれる しかし実力で役を取ったことになるのか、オーディションをやるから問題ないし話題性に人気 実力もばっちりだから大丈夫だとフォローしてくれる香耶ちゃんとシュージンに不安は拭えず まあ、それがどうかといわれたらそれまでだし現実社会コネってかなり重要ですよね(ぁ) 亜豆のおかげでリバーシの注目度も急上昇、それはアニメ制作会社にとってもいい話になるし これでいいスタートダッシュが切れれば申し分ないという小中さんに何か気になる江原監督 ヒロインの菜保役は一番相応しい人にやってもらいたい、オーディションをやったとしても ほぼ決まりでとこのままだと実力で認められたように思えないことを懸念してるってことですか 1巻・2巻の重版が決まりゾンビガンの105万部までもう一息、アニメ化が決まり注目された 野もあるが亜豆のラジオがいい方向で話題になった、亜城木夢叶は逆境に立たされる程逆手に とって力に変えてしまう何かがあるようだと、亜豆の強さもそうだが夢に向かって進むだろうと 二人を眩しそうに見てる服部さんが面白い~それだけ期待してるってとでしょうけどw この勢いならジャックの真の看板になるのも夢じゃない、その言葉に追い風が吹いてきたと喜ぶ シュージンに対し必ず亜豆も正々堂々と菜保役を勝ち取ってくれると思うサイコーは不安げ… 夜遅く大事な話があるとアニメスタッフに呼び出された服部さんは一応終わったら連絡すると いっていたけど、監督から公開オーディションでヒロイン役を決定しないかと提案を受ける! 候補を20人ぐらいに絞り込み本番のオーディションをテレビとネットで同時配信し視聴者に 一人一票というルールで投票、役を決定するというやり方だけどこれだと確実に受け入れられない ネットだと亜豆に対する批判もまだ多く熱狂的な亜豆ファンなら尚更票を投じないと考えるべき 確かに本人が好きならまずそのファンに投票するし、信者だとしたら逆に…ってのもありそう(苦笑) ここまでする必要があるのか、実力でみてもらえないからこそやるべきなのでは ラジオを聴いて二人の姿勢に感動を覚えた、だからこそ言わせて貰いたいしこのままでは実力で 勝ち取った所で形だけのオーディションと思われる、ずっと気になっていた理由はこれだった 風向きが変わったといえただそれに乗っていたら認めてもらったことにはならない―― 誰よりも亜豆にやってもらいたいと思っている、公開オーディションで実力がはっきりすると いうのなら自分からも賛成する、どんな結果になろうがコネでとったといわれるよりはいいし 実力・人気がある声優がいたとしても亜豆は上をいくしいかなければ菜保役を演じる資格はない シュージンが見ていた菜保役の投票結果で五位と出ていたけどこれは模擬投票で関係ないもの 紛らわしいもの見るなと香耶ちゃんに怒られたけどそれだけ気になってて心配してるんですよね 部屋で練習する亜豆に呼びにきた美奈ちゃんはこうして後何回やりとりができるのか… 結婚すれば家を出ていくだろうしお姉ちゃんを部屋に呼びにこれるのもって感じですかねw 夕飯は思いっきりげんかつぎして拘ってる亜豆ママ可愛いけどなんかちょっと栄養偏ってる気が(笑) こんな事しか出来ないけど明日は頑張ってほしいと亜豆にもベストを尽くしてもらいたいんだなあ 中学生が漫画家や声優になるのを夢見て実際に叶えるのは凄い難しいことだろう 急に離し始めたシュージンはだとすると亜豆と再興の夢は気が遠くなるほど難しかったはず 明日亜豆は夢のマイクの前に立つ、そう考えるとここまできただけでも幸せだと思うべき どれだけの人が目指して諦めていってるか、受かると信じてるし別に落ちたあとのことを考えているわけじゃなく叶うことがどれだけ凄いことかの再確認だと オーディション会場の前で待っていたファンからは罵声と応援どちらの声もかけられた亜豆 気にする必要ないしあとは全力で挑むだけとマネージャーにも言われたけれど、待合室に 入った瞬間誰も亜豆に挨拶を返さなかったりとこういう嫌がらせはどこでも同じなのか(苦笑) よくこれたものだし原作者の意見で決まるのはずるいと心の声が漏れる中いつもどおりな人も 絶対に負けないと正々堂々きっちりしてるかなちゃんやベテランの郷田さん@平野文さん!! …って一回きりなのにこんな豪華な方とは勿体ないw こんな舞台を作ってくれたことに感謝するし同じ声をあてるにしてもこれだけの話題の中役を つかめることができると皮肉る言葉に久しぶりだと入ってきた大月さんとの腹の探り合いがw テレビではいよいよ特集が組まれ投票の前に作品について纏めたVTRが流れる中直前の説明が 終わりスタッフさんに質問をしようとしたけど時間が押してるため話ができなかった亜豆 台本じゃなくてふせんをつけた原作コミックを持参してきた亜豆が言いたかったのはあのこと だろうけど、原作にはなかったシーンでわかりやすい伏線になってた感じですね! 若手の中で一番人気のかなちゃん、実力もかなりあるということだけどさすがに可愛い声 …個人的には大月さんの演技もっと聞いてみたかった~(!) それぞれが気迫の篭った演技をする中待っているサイコーのためにもと暗記して挑んだ亜豆 実況でも亜豆は中々いいと思うという声も上がる中台本の台詞を間違えたと指摘されることに けれどそれ以上に意識を操られた後の豹変ぶりに息を呑んで見入ってしまうサイコー達が しかし台詞の間違いは投票に影響するのでは、そんな時演技が終わったあと監督から台本上 ヴァイスとなっているとこをシュヴァルツと演技したがそれは自分達のミスでジャック本誌を 元に台本を作成したが問題部分は誤植でありコミックでは訂正されていると編集部から受けた 原作を続けて読めばシュヴァルツでなければおかしい、原作を尊重しての演技で間違いでない 勿論台本どおりに読んだ人も間違いではないがこれからは訂正後の台詞にしてもらいたいと補足 台本のミスに気づいたことが凄いのではなく亜豆の演技が凄すぎると驚愕していた大月さん達 亜豆の台本が書き込みも読んだあともないから亜城木夢叶に色々聞いててずるしたのでは そんな声が上がる中あの演技や姿勢が安っぽく見えるのか、原作の何ページの台詞をと訊ねて みればさっきの演技力で見せてくれるはず、それだけ言うなら確認してみろって感じですかね 後輩に釘を刺しつつ勝負で負ける気はしないと颯爽と立ち去る郷田さんの余裕がかっこいい! そしていよいよ投票結果が明らかに――結果はダントツトップで亜豆に決定! 号泣してるシュージンと香耶ちゃん、そして驚きすぎて固まってて椅子ごと倒れたサイコー 悔しいがあれだけの演技を見せられたら何もいえない、勝ち取った役は紛れもなく実力で 手に入れたものだしそれを自覚して菜保役をしっかり演じてほしいと後を託す大月さんや 背中を押してくれる郷田さんといい後腐れなくすっきりしたアレンジで纏めてきましたね …原作だともっと殺伐してドロドロした印象もあったけどまあこれはこれでいいのかな(苦笑) ここまできたのだからあとは最後まで突っ切ってかっこよく終わらせてもらいたいものですね! リバーシが終わる=アニマンももう終わりかあと思うとなんだかちょっと寂しいですけどw 次回「あり方と終わり方」
テーマ:バクマン。3 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第22話「訂正と宣言」
『『REVERSI』のアニメ化が決定!長年の夢が叶った最高たちは感無量!そして、『REVERSI』を少年ジャックの真の看板作品にしようと、決意を新たにする。亜豆も、電話でヒロイン・菜保役を演じてみせ、オーディションへの意欲を見せる。しかし、声優の卵・北見リリカのブログを発端に、最高と亜豆が付き合っていることがネット上で話題に!スポーツ新聞にも取り上げられ、事態は急変!亜豆は、交際を否定することを迫られるが…?』
仕事場に駆け込んできた服部さんからついにリバーシのアニメ化が伝えられることに! 念願のアニメ化ということで号泣する香耶ちゃんと叫び声をあげるシュージン&サイコーが 幸せすぎて心臓止まりそうとか、死んだら夢も叶えることできなくなっちゃいますよ(苦笑) でもそれだけ嬉しかったんだろうし、ここまで喜んでもらえるのは珍しいと服部さんからも 今日ぐらい浮かれてもいいがなぜゾンビガンでなくリバーシが最終的に選ばれることになったか 編集長はジャックの未来のためにリバーシを選んだと思う、どういうことだかわかるだろうと ひたすらアニメのコンテを作っていたエイジの下へ入った瓶子さんからの連絡が入ることに CROWのあとに開始するアニメはリバーシに決定した、正直亜城木夢叶はエイジには届いてない しかし亜城木夢叶にはエイジに肩を並べる作家になってもらいたかったからリバーシを選んだ 互いにしのぎを削り成長し続けていくのが瓶子さんが思い描く未来のジャック―― こうしてみるとサイコーとシュージンはホントまわりに恵まれてて運があるなあと思ったりw 期待させてしまって申し訳ないことをしたと謝る瓶子さんに最高でこっちの方が断然燃える! より燃えてさらにいいものが描けるとどこまでも前向きなエイジも凄すぎて圧倒されますよ 作者の意見も取り入れて編集部が働きかければ配慮してもらえるが最終的にキャストを決める のは制作側や監督、オーディションでヒロイン役も決まるわけだけど亜豆なら人気実力共に 大丈夫だしやっとここまできたのだから絶対に叶えるべき夢、亜豆にもこのことを報告すると メールで打とうとした返事をやめて電話で直接…と我慢できなくなっちゃったんだなぁw まるで他人事みたいだというサイコーに原作の菜保の台詞を演じて見せる亜豆 理想の声だし何の意見もアドバイスもない、アドバイスがほしくて演じたわけじゃないし二人 の夢に向かって努力していると伝えたかったからと二巻分まで電話越しに演技したんですね 社長に呼び出された亜豆は仕事のスケジュールをどうするかの話があったものの夏までは 仕事を増やしたくないと笑顔で断ったりとまだ若手なのに社長にこんなに意見できるって(苦笑) 我を通しつつも声優として成功してるのも確かだからと理解を示してくれる社長がw 即席12にリリカちゃんが出ているとわかって少し気になったシュージンはブログをチェック そんな時この前の受賞パーティーに参加して亜城木夢叶と対面したこと、それだけじゃなく 名前は出していないもののサイコーが亜豆と交際してあることまでがばっちり書かれていた!! 加藤さんに連絡してすぐに削除してもらうよう言ったけどどこから漏れるかわかったものじゃ そもそも加藤さんも口滑らしちゃったけど、リリカちゃんも本人じゃないのに書くのはなあ… 大体亜城木夢叶が二人組で既婚者なことや恋人がいることなんて一般人からしたらどうでもいい その恋人が声優の亜豆美保だとばれたらまずい、ファンの人がショックを受けるかもしれない リバーシのヒロイン演じてもらおうと思ってるのに原作者のコネとか色々言われる可能性も そうそう、サイコーはファンの力甘く見すぎです、熱狂的信者を敵に回すと怖いですからね(ぁ) 声優も最近はメディアに出ることが多くなってアイドル化してるのも問題の一つなのかも(苦笑) 個人的には声優業をきっちりやってくれてれば私生活で何してようが気にしないで派ですがw サイコーと亜豆が付き合ってることはネット上で大騒動になってると福田さんから連絡が! 中学の同級生からの情報でそこから一気に広まったとかホントネットって怖いw 原作だとリリカちゃんファンの石沢が気づいて~な流れだったけどそれもなしか(苦笑) 気にすることないからと励ましてくれる福田さんが優しいなあ 何も悪いことをしてないのだからと強気なサイコーに確かにそうだけど亜豆本人は大丈夫なのか 別の収録現場へ移動しようとした矢先、この話題を取り上げようと取材陣やファンが殺到する! しかも東スポにまで取り上げられれたり編集部にも問い合わせの電話が殺到し大きな騒ぎに… PCPのドラマCDも彼女だから出したのではというネットに書きこみもあって見ると気分が悪い サイコーと亜豆は純粋に夢のために努力してきたのにどうしてこんな言い方をされてしまうのか ファンからしたら何も知らないわけだし嫉妬や憎悪されるのも仕方ない所もあるだろうなあ(汗) 2月9日にはアニメスタッフさんも仕事場へやってくるというのにこのままで大丈夫なのか 原稿をとりにきた服部さんにも菜保役がどうなるのかと不安に感じて訊ねてみる二人に気遣い 大丈夫だと念押しするけどここまで大事になってしまうと厄介だし一筋縄ではいかないかも… 騒動の原因を作ったリリカちゃんは謝罪に訪れていたけどこれには社長はさすがにご立腹 悪気はなかったんだろうし一緒に仕事して好意的なのが伝わってきたからわかっている …って悪気がないなら何しても許されるってわけじゃないんですけどね、亜豆の対応が大人! 付き合ってるのは事実だしこれで声優ができなくなるのは自分の力不足だというしかない けれど絶対に恋人と認めないでほしいしラジオ放送ではっきり交際を否定するべきだと アニメスタッフさんとの打ち合わせ当日 というか江原監督@江原さん!!これもあえてのキャスティングでしょうかw 名刺を渡され早速本題に、原作を尊重して原作どおりに…うん、それが一番大前提ですね!! 他に何か要望があればいってほしいと促されシュージンを遮って菜保役を亜豆にと押すサイコー ネットで噂になっていることを事実と認め交際宣言したことで頭を抱えるプロデューサーが だとすると起用は慎重になったほうがいい、今の状況ではコネで起用したと言われかねない 交際していることを快く思わない人もいるし作品にとってもマイナスになる可能性もある 声優は予定どおりオーディションで決めるし亜豆が受けたいといえば受けてもらいその上で 役に相応しいと思った声優に演じてもらうと監督は気持ちを汲んでやってくれそうですね ただプロデューサーがなにかと横槍入れてきてるのが気になるよ(苦笑) 亜豆は必ず実力で勝ち取るに決まっていると無理してるサイコーは明らかに強がりな感じでw 打ち合わせして交際宣言したことを亜豆にメールで報告し監督の意見も伝えると亜豆からは 社長にラジオで交際を否定するよう言われた、あってないんだからそれで通るとも言われた 傍から見たら付き合ってるようには見えないしはっきり否定した方が亜豆のためにもなる サイコーから返信を受けた亜豆はまだこの時点では迷っていたんですよね… 母親と川口たろうのことを知ってから余計サイコーと一緒になりたい、もしかしたらサイコーも そう思っているかもしれないと思って頑張ってきた、そんな亜豆を応援して心から誇りに思うと 背中を押してくれた亜豆ママさんとのやりとりで色々と吹っ切れて楽になれた感じですかね ラジオ番組収録のためブースに入ってスタンバイする亜豆 いよいよ本番となりタイトルコールもしないで自分の思いをリスナーに伝えていくことに 交際を否定するどころかサイコーと正式に交際していると宣言してしまったー!! こんな時だけどぎゃーって悲鳴あげて倒れる社長のリアクション面白すぎるw 漫画家デビューする前にいつか描く漫画がアニメになりヒロイン役をやれたら結婚する夢 中3のときからの夢で応援してくれるファンの人に言うべきではなかったかもしれないが 大切なファンに嘘を言うことが嫌だ、本当のことを伝えようと決心したのだと正直だなぁ 女の子が涙後声で感動したと番組に電話をかけてきたり、ネットでも好意的な書き込みが見られ 応援する電話を生放送で繋ぐことになったけど、ここでファンと直接向き合う度胸は凄い 出来るだけ多くの視聴者と向き合いたいと受けることになったけど、応援してるとみせかけて 罵倒したりとこういう人もいるってことですよね 震えながらも必死に堪える亜豆が痛々しい… 次のリスナーは亜豆とサイコーがほとんど合わずに連絡もメールばかりだとわかって驚かれ ファンは男子が多いから減ってしまうのではないか…ってあの台詞はやっぱりカットか(苦笑) そして最後の電話にはいてもたってもいられなくなったサイコーから!! こんなに頑張ってるんだから一言言わせてもらいたい、亜豆は声優だし声を信じてほしい 今までの演技がファンを裏切るようなものだったか考えて貰えばわかるはず、実力で役を 勝ち取ってくれると信じているし言いたいことはそれだけだと生放送で二人ともぶっちゃけたw ここまできたらグダグダするよりもはっきり認めた方がいいだろうし、あとはまわりに左右 されずにどれだけ自分を貫けるかというところになってくると思うので頑張ってほしいところ! 自分の作品ラジオで二人に対して全力で応援しちゃう福田さんの激励シーン見たかったなぁ あのシーンの福田さん本当にかっこよくて男前なのに♪ 次回「マイクと台本」
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第21話「温泉と意思確認」
『手塚賞パーティで『REVERSI』のアニメ化オファーがきていることを知り、一層気合が入る最高と秋人。年末休暇がとれるということで、香耶と3人で旅行に行くことにする。日々の疲れを癒しながら、マンガへの想いと決意を新たにする!!一方、相田から『REVERSI』アニメ化の話を聞いた服部は、連載期間とアニメ開始のタイミングで思い悩む。一人で悩んでも仕方がないと考えた服部は、最高と秋人にアニメ化の話を打ち明けるが…!?』
受賞パーティーでアニメ制作プロデューサーから名刺を貰ったサイコーとシュージン 話だけなら結構早く来るし挨拶だけということだけどすっかり喜んじゃってる香耶ちゃんがw リバーシ人気は凄いし絶対いつかアニメ化するし面白いものはされるだろうと思って続けている! パーティーに誘われてきていたリリカちゃんは声優業をやっていると調べていたシュージン アニメ化するかもとわかってそわそわして声優さん色々チェックしちゃうのわかるかも(笑) 今からそんなのでどうするのか、決定したわけじゃないしするとしても当分先で今は作品を 面白くすることに専念すべきと冷静なサイコーを見かねて今度の正月休み旅行へ誘うことに! 仕事も落ち着いてきたし初めての正月休みだけど結局仕事してそうってやっぱりそうなるのか 予定は香耶ちゃんと新婚旅行以来の旅行…ああ、仕事中心にしてるから全然行けてないんだ~ 鬼怒川に二泊三日したきりで可哀想すぎだというサイコーに四年半ぶりにいってみないかと 夫婦水入らずの方がいいと遠慮するけどそんなんじゃなく仕事で一緒にいるからこういうときに いないのは変な感じだし社員旅行感覚で行かないかと、まあそれじゃいくっきゃないですよねw 温泉に浸かるシュージンとサイコーがじじくさい~(笑) でも普段慌しいからこうやってゆっくりできるのは癒されるしいつもできたらありがたみがない 温泉の次は夕食ということではしゃぐ二人に対し先にあがって熱燗頂戴しちゃってる香耶ちゃん もうすっかり出来上がって悪酔い状態でメッチャ絡まれて全く拒否権がないという(苦笑) 食べたあとの卓球大会での気合も半端ないし挑発する香耶ちゃんの顔が酷いことになってるw 動いたら酒が回って倒れてしまったサイコーを介抱しながらテレビに合わせてカウントダウン! 新年の挨拶と亜豆へのメールは忘れないところがさすがというか意地というか面白いですね 初日の出を眺めながら願い事をする三人 そんな中ぼんやりしてるサイコーは初詣で願うのじゃないかといってたけど… 香耶ちゃんとシュージンとこうしてずっと仲良くいられますようにと―― 感動して亜豆の恋人じゃなかったらサイコーでもとか調子いいこといってる香耶ちゃんが現金だw 一緒に来てくれてよかったしこういうのも嬉しくていいと三人とも中学時代からだし大きいですね! こんな楽しい正月は初めてだし嬉しいと改めて御礼をいうサイコーに今度は亜豆も一緒に来ようと 酔っ払って騒ぎ疲れて眠ってしまった香耶ちゃんを寝かしつけ部屋に戻ってきたシュージン こっちで寝ようかというシュージンに気持ち悪いとか言わないww 別に男同士で寝るのだから問題ないですよね! …え、別にこの言葉に他意はないですよ(笑) そういえば中3の夏休みには毎日同じ部屋で寝てた、それはついこの間のように感じるほど 駆け抜けた9年半休まずに続けてあっという間でキツイこともあったけど楽しくて運も持っている 自惚れ・努力・運の運でシュージンに出会えたのが一番の運で漫画描こうと言われなかったら 何をしていたのか、日本一の漫画家になって亜豆と結婚するなんて大それた夢は持ってなかった その夢ももうすぐ手の届くところまで来ているしリバーシなら実現できる キザなことをいっていいかというシュージンは漫画も人生も同じだと思っているし週刊漫画なら 一週間、人生なら死ぬまで与えられた時間の中でどこまでいいもにできるかだから手を抜かない 自惚れや運も大事だけど一番大切なのは努力と結局真面目なことだし言うとおりのことだと! 体力・精神力・最後は根性…英気もを養って残りの休みも返上しさらにリバーシの質をあげる!! 原稿を仕上げてきた二人に驚きつつ二巻に既に重版がかかり一環も累計で50万部だと報告 ゾンビガンはまだでこのまま順調なら追いつく可能性もあると言われ俄然張り切る二人 一方アニメ化のオファーが来たゾンビガン・リバーシのどちらを選択するかの会議が行われ… 夏で終わるCROWの後番組をどうするか、現状だとこの二作しかないとのことだけど視聴者を 考えると同じ作者の方がいい流れ、ゾンビガン展開ではアニメがすぐ原作に追いついてしまう リバーシは一回一回がこいから中々追いつきにくい、でも内容が難しすぎて子供向けじゃない 幅広く狙うならゾンビガン、製作者側に配慮して貰えばとリバーシをプッシュする相田さん 雄二郎さんがまだやりたくないといっているし服部さんにはまだ伝えてないということで どうするか、秋からでもやる気があるかそこから聴かないと話が進まないとひとまず中断に でも、決定じゃないとはいえアニメ化の話をしたらそりゃ喜んじゃうこと間違いないですよね とはいえ一旦冷静になった服部さんは少し考えさせてほしいと答えを濁らせることに… CROWのアニメは七年弱続いた、下手をするとリバーシはアニメ化前に連載が終わる可能性も なんとかアニメ放送中は連載を続けさせるようにもっていきたいが二人は頑固だしどうするべきか 納得する形でなければ続けないと一人悶々と考えつつ頭抱えてしまったりと迷ってるのが(苦笑) 一方、まだアニメ化は早いとエイジに伝えていた雄二郎さん 出来をよくするためにも出来るだけ先の方がいいし三年以上描いてからと思っているとのこと ただしCROWの後番組がリバーシになるとわかった途端目の色が変わって反応したエイジもまたw 二人に言えばアニメにしたいというに決まっているしそれで夢が叶うのだから当然だろうと 条件としてアニメをやっている間連載は続けてほしいといえばいいのか、それで面白くなくな ってしまったらどうするか、アニメ化前に上司に素直に報告しておくべきか、それではアニメ化 事態なくなるかもしれないし深く考えず黙ってしてもらえばいいのかそれでは無責任すぎる… 一人で考えて決めることじゃないとシュージンとサイコーに打ち明け相談してみることに いくら焦るなといっても秋から予定がと聞いて大はしゃぎの二人の反応がわかりやすすぎる!! あるに決まってるしないわけないしOK出せば決定するんじゃないのか 一旦落ち着いた二人にアニメ終了まで連載を続け黒白対決の後も終わらせず続けて欲しいと そんな条件が出されたわけではないがアニメ製作会社の立場を考えたらできれば長いほうが… 今の構想だと秋には黒白対決はついてしまう、つまりアニメ化前には原作終了という形になる 強制されているわけじゃないがもしこの予定だと打ち明ければ話事態頓挫するかもしれない 言わずにアニメ化へ持っていくのもどこか後ろめたいしやはり正直に言っておいた方がいい なら終了かせめて始まって一年ぐらいは連載を続けると宣言してもらえばどちらもやりやすい ここでアニメにしない手はない、せっかく訪れたチャンスだからと思ってるんだろうなあ 一年は原作を終わらせないといって作品の質は落ちないか、リバーシは文句なしの傑作で 引き伸ばしてつまらないものにはしないとこの前約束したばかりなのにと反論するサイコー アニメにしてもらえるなら嬉しいけどと迷いつつ秋までなら連載も一年続くことになるし その文ストックができるしそれじゃダメなのか、なら一度話は見送り完結させてからにするか? せっかく来てるのに見送るのはおかしいし頑張って原作を書けばいいし何とかしてみせる! 無理に続けて質が落ちてもか、落とさずにやって見せると言い切るシュージン達にらしくない アニメにはしたいがそのために作品の質が変わることは絶対にしないと言い張ると思った シュージンは自分の個人の夢のために必死になってくれている、中学のとき亜豆と約束した事 作品がアニメ化されヒロイン役を亜豆がやる夢が叶ったら結婚する―― 叶うまでは余所見せず一切会わないしデートもしない、馬鹿げてると思うだろうが本当のことで 誘ってもらったおかげで偶然生まれたもので一緒にやる決心ができたしシュージンは必死だった 個人の夢のために作品をつまらなくしてまでアニメにするのは反対、連載が完結してからそれ でも話があればいい、今きたのだからすればいいというけど作品の質が落ちたら意味がない 亜豆だってそんなこと望むはずないと熱いやりとりする二人に突然笑い出した服部さんが(苦笑) 話が来てるんだから素直にやりたいといえばいいし亜城木夢叶自身がやりたいと思っている 連載もやりたいようにやればいいし終わるのは自由で何かあれば責任はとるとどこまでもいい人!! …ホント、服部さんが担当じゃなかったら二人もここまでこれなかったと思う♪ アニメ化されてヒロイン役をやることは凄いし中学からの夢を背負っているのも凄いし絶対に 叶えさせてみせるし夢を応援すると背中を押してくれたりいつも二人のこと気遣ってくれたり 大人になりすぎて純粋な気持ちを失っていたのかもしれない、したいかと聞かれたからしたいと答えればいいだけのこと! まあ、ぶっちゃけ完結してる作品の方が中途半端にならないという安心感はありますけどねw 原作ストックなくて心配してたら後半オリジナルでとんでも展開になったとかもありましたし(ぁ) 服部さんが帰ったあとの二人の顔がデレデレで緩みっぱなし 香耶ちゃんに不審に思われても無理ないけど可愛い香耶ちゃんが来てるからだと適当な答え(笑) 亜城木夢叶が乗り気とわかりリバーシアニメ化で進めるつもりだったけどストックが足りない といわれたゾンビガンのアニメ用ネームを持って相田さんの机の上に置いた雄二郎さん! 漫画だけじゃなくアニメ用コンテまでとかどんだけ凄いんですかww リバーシアニメ化は嬉しいがそれでコミックの売り上げで負けたら悔しいしそれと話は別 逆転されるとはいっても止めることはできない、しかしゾンビガンをやるといったらどうなのか 原作に追いついてしまうのならオリジナル話を作って出してしまえばいいとか反則すぎる~!! エイジならこうしてどんどんかけるしアニメ用に映像に映えるように変えてあって面白い とはいえシュージンとサイコーも乗り気で話までしてしまったのにこれではどうすればいいやら 本来は編集の間で終わらせるつもりだったけどつい…っていうのもありますしね(苦笑) もっと慎重に確認を獲るべきだしゾンビガンはやらないと思っていたという瓶子さん 今出なければダメなのはリバーシもゾンビガンも同じ、服部さんと雄二郎さんも火花散る戦い! これはどちらが真の看板になるかの問題、そう言われどちらをやるか今日中に瓶子さんが決めると ということでそれを伝えられたシュージンとサイコーはぐったりして完全に落ち込んでるし… エイジがコンテを書いてしまったら勝ち目が無い、CROWの作者ということも大きいとなれば ってわけでにやけ顔がから一転青ざめてる二人にドン引きしてる香耶ちゃんが面白いなあw そんな時慌てて駆けつけてきた服部さんは直接伝えた方がいいと思い駆けつけたとアニメ化は―― あわわ、また絶妙なところで切られちゃいましたね~結果はわかってるけど次回へ持ち越し! 次回「訂正と宣言」
テーマ:バクマン。3 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 20話「息継ぎとパーティー」
『連載期間を気にせず、『REVERSI』を納得する形で終わらせたい、と服部に告げる最高と秋人!戸惑う服部だったが、熱意に押され、「毎週全力で描いてくれ」と二人の背中を押す。『僕には通じない』のアニメ化が決まり、喜ぶ平丸。しかし、蒼樹の『神様がくれた…』の連載終了を知り、平丸は蒼樹を励まそうと遊園地デートを提案!一方吉田は、平丸が蒼樹にプロポーズをするのではないかと危惧するが…平丸の恋の行方は何処へ!?』
白黒悪魔の対決を一気に持っていくため連載50回も保たないだろうと服部さんに打ち明ける! 決着がついても続けようはいくらでもあるが、長く続けるより作品として納得したものにしたい 必死に訴える二人の決意に担当として人気があれば長期連載してもらいたいが無理に続けること で明らかにつまらなくなっても意味がないし描ききったところでどうするか一度考えてくれると 今はシュバルツ・ヴァイスの対決を全力で描ききるということを目標に毎週詰め込んでいく!! ここ何週かリバーシとゾンビガンで1、2位独占で3位以下との差がありすぎる… 中堅だってしっかりしているが新連載を立ち上げたところで生き残れる気がしないとまで(苦笑) そんな弱気でどうするのか、中堅を終わらせるぐらいの勢いで思ってやれということですが 新連載が入れば終わる作品も…3本ぐらい決まればNATURALや三肩も終わってもおかしくない 担当の港浦さんはショックを受けてたけどそういうことだし悠長にはしていられないんですよね そして会議の結果を伝えられた平丸さん やる気なしでダラダラ描いてる平丸さんにその前に 僕通がアニメ化決定したと報告され背景にアルプスまで見えて抱きついてたりわかりやすい 恋のアドバイザー吉田氏のイエスしか返ってこない魔法の言葉で蒼樹さんにプロポーズ大作戦!! と決まっていたと喜んだけどそれは延期だと言われて途端にガラが悪くなってるのおかしすぎるw ええとそうじゃなくて神様…の連載終了が決定してしまった、落ち込んでいるのに違いないし こんな時プロポーズしてもいい返事は返ってこない、平丸さんがショック受けて大打撃なのが~ そういうことだから蒼樹さんがまた連載を始めるまで地道に待つしかない…ああ凹んじゃって こんな時に自分が元気づけてあげなきゃと電話をとり連載描き終えたら遊園地に行かないかと誘う! 連載が終わって落ち込んでるだろうから励ましてくれてる…とわかりデートをOKしてくれた蒼樹さん 天にも昇る気持ちではしゃぐ平丸さんが可愛いなあ、しかし付き合って二年で初めて遊園地なのww スケジュールもしっかり組むし頑張るとしっかり吉田氏にデートの報告してたり細かいなぁ(笑) 浮かれてる平丸さんにちょっと呆然としつつ二人だけでお茶できると決まっただけで暴走し告白 までしてしまったのだからあの調子では本気でプロポーズまでしかねず振られたらと心配に …吉田氏って過保護だし担当レベルの気遣いじゃないですよね~親子とか夫婦みたいw 阻止すべきなのか、平丸さんのためを思えば…って初めて出会ったときから振り返る吉田氏が! 初めて原稿を持ち込んだ時からちょっと変わってたのですね~ 漫画読んだことないのに一月で描いたラッコの原型、天才もよく言われるしやればできる子ってw 一緒にやっていけば大人気漫画家になれると促し、生きているのが楽しくなれるのか、幸せに なれるかとのめり込んで訊ねる平丸さんになれるんじゃないかと答えたら幸せにしてほしいと!! ここでプロポーズまがいのこといってるのがおかしいなぁ、いいパートナー見つけて何より♪ 平丸さんのために何をしてやったというのか、売れて金と名声は手に入ったかもしれないが… それだけでよくないと電車を乗り過ごし戻ってきた吉田さんは青木先生がどれくらい好きかと てか中学生みたいな質問とか平丸さんにツッコミされたくないww 今すぐ結婚したいぐらい好き…その意気だしそれが魔法の言葉でただしくらい好きはとっていい 11月1日紅茶の日 平丸さんは蒼樹さんに遊園地でプロポーズする!!手を組んで協力体制とってるw 当日、二人のデートを逐一チェックして尾行してる吉田氏が思いっきり不審者(苦笑) 自分の子みたいに心配してうまくいくかハラハラして見守ってるんだろうな、まさに親心ですw 遊園地でデートは初めてでデート自体平丸さんとしかしたことないとか、蒼樹さんピュアすぎる! モジモジしながら打ち明ける蒼樹さんが可愛すぎてキュンキュンするのわかります~❤ 閉園間際最後に観覧車に乗り込めば外は夜景、絶好のロケーションで気持ちもロマンチックに… 観覧車が頂上に達したときにプロポーズする予定だけど、緊張しすぎて真向かいに座ってるのがw ガチガチになって一番上になるタイミングを計ってたのに、肝心の指輪を落としてしまいピンチ!! フラフラしながら観覧車を降りたけど指輪落としたことで呆然としてるし… 近くには吉田氏の姿、純白スーツに指輪ということで平丸さんが何を言おうとしたのか気づき もう一周とお願いする蒼樹さんの可愛さにノックダウンされたおじさんが気を利かせてくれた! 観覧車に乗り何か話しがあるのではないかともちかけ、頑張って話してと応援する蒼樹さん! なんていうのかド忘れしてしまった平丸さん、焦って天井に頭ぶつけてるよ(苦笑) 「僕を幸せにしてください!!」 しかも焦って出た言葉が吉田氏へ向けての言葉と同じだったというw あはは、これも平丸さんらしいというか何というか、肝心なときに空回りしちゃってるのが 遊園地にきていてまだ幸せが足りないか、結婚して幸せを永遠のものに…ってようやく言えた!! 自分も幸せにしてくださいと蒼樹さんから返事がもらえたー!!平丸さんのはしゃぎっぷりったら 本当は隣の席に座るべきだったしそれに幸せにしてくださいは酷いと拗ねてる蒼樹さんも可愛いなぁ 一生に一度なのにそりゃーないですよね、でも印象に残るしこれはこれで可愛いカップルかと思うw 号泣してる吉田氏に早く降りたいと焦る平丸さんはやっぱり吉田氏と結婚すべきだったんじゃ(マテ) ちなみに失くした指輪はコーヒーカップの中の紛失物として届出されていて見つかってよかった! 平丸さんと蒼樹さんが婚約したことを知らされて驚くシュージンとサイコー 編集部ではこの話題で持ちきりだけどもう一つ話題になっていることがあるそうで 発売のコミック1巻のリバーシとゾンビガンどちらが売れるかということ、二つとも初版30万部 CROWで150万部刷ったエイジの新作としては少ないぐらいだけど同じ部数というのも凄いこと 発売したばかりだというのに重版でどの書店でも売り切れ続出、服部さんからも連絡が入るけど ゾンビガンの重版は90万まで決定で累計でリバーシと差をつけられたりとどういう理由なのか 200万も300万も夢じゃないと喜ぶ雄二郎さんに400万は夢だとツッコミするエイジがw アンケートではリバーシが上なのか、それは読み応えがあるからでコミックで読むとゾンビガン の方が面白いのか、そんなことないというエイジに売り上げに差があることが気になるようだけど なんでもかんでも質問攻めにしないで欲しいと怒られちゃったけど自分で考えなきゃですよね ゾンビガンを意識するあまり焦って間違った方向にいくのだけはダメ アンケート結果を比較すると平均年齢はリバーシのほうが高く男女比で女子の人気が少ない 子供には内容が難しすぎるのか…台詞の量も多いしわかりやすく完結に伝える努力をすべき マスコットキャラとして動物型の可愛い悪魔なんてどうか、毎回密度が濃いからたまには息継ぎ回 があってもいいと思うし子供にも読みやすいほっとするような内容、キャラを掘り下げたりすれば 作品が広がり深みもできる…延々小難しいのばかりだと確かに疲れるところはありますよねw そういうときのギャグとかネタみたいなのはほっとするし和めるので入れてくれるのはいいけど タイミングがあわないと逆に悪目立ちしたりしてそういうところも難しかったりするなあとか 主人公二人の対決を一気にが基本だから小休止を入れるのは難しいと悩むシュージンも大変そう… 一番大きいのはジャックで看板をはっていたCROWの作者新妻エイジの名前 本誌を買ってなくてもコミックが書店に並んでいれば買ってみようと手に取る人も多いはず 知名度的には亜城木夢叶はまだまだということ、巻を重ねるうちに売り上げも伸びるかもしれない もうエイジには自分達では追いつけないのか、宿命のライバルで永遠のライバルといってくれた―― エイジの期待に応えられなかったのは自分達の方かとまた悪循環になりそうなサイコーが(苦笑) 気晴らしに香耶ちゃんや折原君、森屋さんや加藤さんも誘い手塚・赤塚二大賞パーティーへやってきた二人 エイジは手塚賞の審査員だからきているはず…そして加藤さんは友達を連れてきたけど声優の卵というリリカちゃん!この子がまた悪気ないんだけどやらかしちゃう子ですよね(ぁ) 意気消沈していた二人も豪華さに少しは気楽になれたようで、森屋さんは自分の作品探してる! そしてここでサイコーに彼女がいるか直球で聞いたリリカちゃん、いるとわかると素っ気無い(笑) 雑誌をみてもしかしてと思ったけど病院にお見舞いにきた彼女は亜豆ではないかって加藤さん!! 加藤さんうっかりすぎる~それがわかり世紀のカップルだし帰りたくなってきたと正直すぎるのがw 人だかりの中心にいるエイジ、周囲にはアニメ制作関係者もいたけどゾンビガンにはもう話が… ゾンビガンを越えて本当にトップになれるのかと不安になる中二人を見つけて飛び出してきたエイジ! 本当に面白いしアンケートでは負けているし読者の目は確か、数週間はさすがの亜城木夢叶だと でもアンケート・コミックの部数でも絶対に負けないと宣言したりライバルとして見てくれている コミックの部数で負けないといったのはこのままだとリバーシに逆転されるかもと思ってるから ラストに向けて黒白対決を毎週面白く描き続ければ必ず差は縮まるはずと意気込む二人に声をかけてきたのはアニメ制作のプロデューサーを務める田辺さん!! ということでリバーシにもアニメ化の話がようやくきましたね、残りが少ないから進展が早い~! もうちょっと余韻あるのがいいと思うけどダラダラ引き伸ばされるよりはいいですかね…(苦笑) 次回「温泉と意思確認」
テーマ:バクマン。3 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第19話「間延びと一気」
『『REVERSI』と『PCP』を同時に連載することが決まり、やる気を出す最高!しかし、スケジュールが押し始め、余裕がなくなっていく。アシスタントの小河と森屋の仲も険悪になり、最高の体力もほぼ限界。果たして、原稿は無事完成するのか!?連続して1位をとる『REVERSI』!エイジにも勝てていると喜ぶ秋人だが、最高は不安を拭い切れない。そんな中、エイジの打ち出した『ZONBI☆GUN』での新展開から、最高は『REVERSI』の弱点に気づく…!? 』
PCP小学生篇はあと二回でラスト、うまく切りがつけられそうですが一時的とはいえ週刊 と月刊、Rの三本を並行して描くことになるが大丈夫なのかと心配する服部さんに問題ないと リバーシのネームも出来ているしPCPラストとスタートの間に一週あけてもらえたのが大きい この先二本やっていくスケジュールを立ててみたらリバーシが19ページを四週で76ページ PCPは月45ページで一月125ページ、週に30ページと考えればなんとかなるって…(苦笑) かなりキツクなるだろうが小河さんも帰ってくるし休みをとらなければ余裕だとかいってるけど やっぱり月刊と週刊を同時連載って無理があるし相当描力早くないと無理がありますよね… というかそもそも週刊のペースでも休む暇ないと思う、はっきりいって(!) ページが増えたのは原作のシュージンも同じだしこの時はまだ大丈夫だと思ってたようですが アシスタントが増えるということで部屋を模様替え、家具を移動してスペースを増やすことに 肉体労働向きじゃないとすっかり突かれきってる森屋さん、案外力ないんだなぁ~ 配置換えしただけなのに何か新鮮、狭いスペースを有効に使いたかったからという小河さんが 新しく入ったのに突然仕切り始めたからちょっとイラっとしてる森屋さんとの間には壁が… まあ自分の方が長くやってるのだからわからなくもないし人間関係に影響ありそうな感じで しかもサイコーが何も言わないものだから余計ですかね、説明してあげればよかったのに~ そんな中スケジュール表を確認した小河さんはアシスタントの仕事量的にかなりハードだろうと 火曜日にきてもらって木曜にアップする事が多かったがこれからは金曜日までびっちりになる 小河さんは都合が悪いけど他の三人は大丈夫と快く承諾、リバーシの一話があがるまでは 土曜も出てくれる人がいるとありがたい、そういうことは事前にいってほしいと意見する小河さん ってぴりぴりしつつも土曜もでると森屋さん達がサポートしてくれることがわかり心強いです! チーフアシスタントは特に決めていない、二本描くとなると誰か決めて纏めていかないと収拾 つかなくなると伝えると適任はやはり小河さんということで折原君も加藤さんも二つ返事で頼み …とはいえやっぱり納得いかない森屋さんはむすっとしてましたね~これがどう響くやら(苦笑) 小河さんに来てもらってから効率があがったし全体的にクオリティも高くなり特に背景など 色々教えてほしいとせがまれてちょっと困惑気味な小河さん、気になるのは作業の遅れ PCPが中学生篇になったから設定を色々描きなおしてたら少し遅れてしまっているとか チーフがいるから取り戻せると心配してないようだけど小河さんに頼りすぎるのもどうかと(苦笑) 少しずつ遅れが出ているけどリバーシは詠みきりでゾンビガンより票をとった、絶対に負けない! しかしこのままだとどうやっても原稿が完成しないのでは… あと三日で必勝の26ページ、三日後がリバーシの締め切りで残り41ページ、一週間で67ページ シュージンも呆然としてしまったもののそれはわかっていても残りの計算ばかりしていても無意味 とにかく描くしかないし絶対に間に合わせるし原稿の質も落とさないし一睡もしなければ可能だろう 6日も寝ないでとか途中で意識飛ぶよ!!完徹は三日ぐらいしかしたことないけど結構キツかった(ぁ) カラーは終わってるしPCPとリバーシの描き分けも慣れてきたというサイコー もしサイコーのペン要れが終わったとしてもアシが足りないし金曜から小河さんは別件で来れない 11時になりそろそろ帰る時間と席を立つ小河さん、しかし他のメンバーはサイコーがペン入れした 原稿に追いつくまで残ってやっていくと、サイコーが描き続けるならどんどんあげていかないと… 明日はなるべく早く入ると後ろ髪引かれつつ帰り支度する小河さん、こういうときは辛いですね(汗) 結局森屋さん達は一睡もせずあれから描き続けていた! 香耶ちゃんの差し入れの栄養ドリンクや、ベタホワイトトーンを手伝うシュージン とはいえまだ描いてるのはPCP、どう考えても間に合わないしリバーシも絶対あがらないだろう 意地でもあげると告げるサイコーの顔が大変なことになってるし(汗) 背景の指示やモブキャラは先に進めるから主要キャラのペン入れだけに専念する、背景のある コマは切て渡してほしいしモブのあるコマは折原君、同じ作業はコマ単位でいっぺんに進める! 11時になりいつもどおりあがる小河さんに往復する時間が勿体ないから今日も居残るという面々 もう効率云々いってられないしペン入れが終わる傍から進めて言ってるのに少しずつ手付かずが… PCPが明日間に合ったとしてリバーシを三日で…描いても描いても終わらない無間地獄嫌すぎる~! このままでは終わらない、なのにチーフが一人だけ帰宅してしまうのかとあたる森屋さんに 悪いのは原稿を遅らせてる作家だし怒るなら自分にというサイコーに何も言えなくなってしまう… 確かに小河さんは指定の時間まで倍以上の仕事こなしてるわけだし家庭もあるわけですからね(汗) 掛け持ちだとはいえプロのアシスタントはそういうもので徹夜させたら他の先生に迷惑がかかる 与えられた仕事はちゃんとしてるし量も倍こなしているが…と苛立つ森屋さん しかしそんな時夜だけのヘルプとして小河さんがアシスタントを連れてきてくれたー!! 昨日から腕の確かなアシさんを探していてくれたのだとか、チーフとして仕上げる責任もある 今回だけ掛け持ちが終わってから夜だけきてくれると小河さんも全力で協力してくれるとのことで でここで改めて助かるしチーフと小河さんのことを認めて呼んでる森屋さんにニヤリとしますねw 無事に原稿はギリギリで完成、アシさんの頑張りのおかげで何とかなったし乗り切って一安心 月曜発売の見本誌ということでここには新連載のゾンビガンも! 主人公は双子設定でこれはW主人公、それとは少し違うが王道バトルにおいていかに敵キャラが 重要かよくわかっているし、ライバル関係としてはリバーシの設定の方がよくできている… ゾンビガンは767票でぶっちぎり一位だったけどいまいちノリの悪いエイジの目はリバーシに! 食い入るように眺めてるエイジが逆に怖いですね…客観的に判断してる感じだったな(汗) リバーシ順位は本ちゃん1位でダントツ! 562票…ゾンビガンとは圧倒的差だけどこれからが本当の勝負ということでどうなるのか そして三週連続で一位獲得しゾンビガンにも40票差をつけたということがわかり盛り上がる!! しかしあのエイジに三週連続、こんな簡単にいくはずはないだろうと思って少し不安に… 連載始まってから一位、二位独占してると怒る福田さんに落ち込む高浜さんがまた~ ラッコが7位で落ち込んでるんじゃなく神様~が下位すぎてショックだという平丸さんもw そして亜豆の声優業も絶好調のようですね、雑誌の表紙を飾って特集ページまで組まれてる! アイちゃん役で火がついて人気急上昇、テレビには出ない約束だけどラジオや雑誌はOKしてるとか もうすぐレギュラーの雷主始まるということで何も聞いてないサイコーは驚きの連発でしたね お互い絶好調だし結婚も間近では…ただこのままだと調子良すぎて逆に不安にもなりますよね そんな矢先ゾンビガンに新敵キャラを出してきたエイジ、二話目も三話目も悪くなかったのに キャラを使い捨ててきた、敵キャラがバトル漫画においてどれだけ重要かわかっているし受け が悪ければ敵を変えるというのはバトル漫画の基本、一位のリバーシの反応を見て即座に変更 直感でリバーシより自分の敵キャラが弱いとわかっていくとか半端ないですね! 試行錯誤して作り上げたW主人公で簡単に入れ替わるようなエイジの敵キャラとは違うけれど 次の順位は三位、ゾンビガンは一位で二位はGIRIとリバーシは抜かれてしまった原因は何か? エイジが敵キャラを変更し読者がリバーシの欠点に気づいたのかもしれない―― いってみれば敵、ライバルキャラも主役のW主人公で受けが悪ければ敵を変える基本ができない 欠点といえば欠点でシュバルツとバイスの戦いで最後まで進めるしかないというのは明らか いずれそのあたりについても話しあう必要があるが今はこの設定を生かした話作りに専念する この二人でどこまでいつまで面白く話を続けられるのか… 自分達のアニメを亜豆の代表作にするといったけど即席12は既刊が43巻、八年以上連載している とわかりだったら自分達の作品もで切るだけ長く連載したいと思ったシュージンは二人のため を思い原作を修正、できるだけ主人公の戦いを長引かせようとして空回ってしまうんですよね… 随分バトル中心な原作が気になったサイコー 五話目は五位とさらに下降している… 始まったばかりで設定をどうこういうところはないが、W主人公だしこのままやっていくしか 9話のネームをみてもらうとよくできているが内容が薄い、今までは濃くて展開も早かった 明らかに9話は間延びしているとサイコーが指摘するとおりでバトル中心も悪くないがあくまで 持ち味は心理戦や駆け引き、話の密度…対決だけを進めると話が短くなってしまい終わりも早い ジャックの柱にするなら看板作品、看板といえばどれも長期連載し売り上げも驚異的なものばかり 看板になってアニメにしてずっと連載していたいといっていたと話すけど、サイコーは看板作品 とアニメ化したいとはいったが連載を長引かせたいとはいっていないと逆に言い返されることにw 面白ければいいい、大人気で長く続くのが一番いいとは思うが一気に駆け抜ける漫画があったっていい シュバルツとバイスの戦いをシュージンが発揮できる戦い方でやったら長期連載にはならないだろう 大切なのは年数とかじゃなく作品の質 何のために無理をいってリバーシを週刊にしてもらったのか トップをとるつもりでやっているのなら常に狙って突っ走って最高の終わり方をする、絶対できる! うんうん、凄い濃密で短期間集中っていうのももっと増えるといいな~ …多分デスノも一部で完結してたら凄い伝説になってたんじゃw アニメでもいえるけど変に引き伸ばしてダラダラ続けるより短期集中で盛り上がる方がいいと思う! 勿論、長期で継続しても面白ければ全然問題ないんですけど最近そういうの少ないですよね… 亜豆の生ラジオを聴いてる最中シュージンからかかってきた電話にイラッとするサイコーw 決着のラストはもう決まっていて決着がつけば新キャラを出すとかしたくない そういうタイプの漫画じゃないとわかっているし一番面白い形で読者に息をつかせず一気に 書き上げたとしたら一、二年、もしくは50話もたないかも…ぶっちゃけて本音トークする シュージンにそれでいいし一番面白い形にして終わらせたいように終わらせてくれればいい 原作者はシュージンでリバーシを書いてくれれば傑作になるし短くても誰もが認める作品にすれば 結果はあとからついてくる…アニメ化も絶対なるしヒロインが亜豆の代表作にならないと困る! こんな頼みをするのは初めてかもしれないが亜豆と自分、シュージンのためにも傑作にしてほしい… 一字一句無駄なものは書かないし余計なものは書かないとサイコーもあわせて描ききってやると! というわけでぎゅっと詰め込んだリバーシがどんな展開になるのかというのも含めて楽しみですね 次回「息継ぎとパーティー」
テーマ:バクマン。3 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第18話「週刊と月刊」
『亜城木の新作読切、邪道な王道バトルの『REVERSI』、エイジの『ZONBI☆GUN』は両者とも完成度が高く、大騒ぎの編集部。最高と秋人、そしてエイジは、お互いの作品が「少年ジャック」に掲載されると知り、更に闘志を燃やす!そして『REVERSI』は人気投票で、読切作品での得票数の記録更新、1位をとる!このチャンスを逃したくない最高と秋人は、『PCP』と『REVERSI』の2本同時連載を狙うが…その結果やいかに!?』
亜城木夢叶の新作読みきりネームを回し読みする編集部の面々! 主人公のバトルはよく描けているし邪道ではなく王道バトル漫画として成立させていること 対してエイジは主人公をゾンビにして人間と戦わせたり邪道名部分を取り入れた王道バトル 邪道を王道まで押し上げてきた亜城木夢叶、邪道を取り入れてきたエイジと火花散る二人がw どちらもお互いを意識してきたからこそ生まれた作品でいい意味で影響しあってるということ どっちが勝つのか、勝ち負けじゃないしもし両方掲載になっても同じ号に載るわけじゃないし… 色々議論しているところ読みきり枠は三本なのに出てるのは二本、瓶子さんも大変ですね(苦笑) 編集長が移動する前に何とか読んでもらいたくてそれが叶ったようで何より! いきなりネームを見せられたときは驚いたが面白い作品だから提出しないわけがないし 今の亜城木夢叶にしか描けない王道バトルのこれからに期待している、前の号にゾンビガン が掲載されるためどうしても比較される、どうすればいいかは既にわかってるようですね 絵のデフォルメや動きのわかりやすさ、スピード感、見せ場での見開きやコマ割でのメリハリ 意識して描くこともわかってるサイコーならもう大丈夫だろうと! ゾンビガンの次に亜城木夢叶が来るとわかったエイジ、内容がエグイときいて嬉しそうなのがw エイジの作品以上の結果を出したいと残って作画するサイコーに亜豆から報告メールが届く! ヤングキックの即席12のヒロイン役に抜擢されたとかなり人気あるサッカー漫画に出演決定 ジャック作品でも初ヒロインは絶対自分達の作品にするしリバーシをアニメ化へ 亜豆がヒロイン役をやる亜城木夢叶の作品を声優亜豆美保の一番の代表作にしてみせると 異動前日、最後の日のジャックでの仕事が終わった編集長を見送る瓶子さんがよかった♪ 19号、掲載号でゾンビガンが表紙になった! 読みきりをこんな風に扱うなんて初めて、新編集長の判断でそれだけ期待大きいということ 特別扱い…悔しいなら越えるしかない、20週一位でCROWを終わらせたエイジを抜くしか 他のメンバーもゾンビガンが1位なのは予想していたけれど票数が圧倒的なことに驚いた様子 世界一狙ってるんだから当然と鼻高々な雄二郎さん、班長と呼べと満面の笑みになってるしw 獲得数は692票 読みきりでの最高記録でやっぱりエイジは凄い、でもこうでなければならない まだ自分達の結果が出たわけじゃないと妙に嬉しそうなサイコー 結果を報告しすぐに次の連載会議までに出来るだけ連載用ネームをあげるよう頼む雄二郎さん 嬉しいし燃えている、それは当然だけど次のリバーシがどうなるのかが気がかりなんでしょうね そして翌号でのリバーシは本ちゃん1位、PCP4位で獲得数はゾンビガンを抜いて694票! メッチャはしゃいでるサイコーとシュージンが可愛いなぁw というか服部さんからの電話がまだつながれたままで編集部に会話丸聞こえなんですが(笑) この結果を知らされたエイジ、2票とはいえ初めて負けたからなんかふて腐れてる感じで… ゾンビガンはもう連載決定、PCPがあるからリバーシは無理なのではということだけど果たして 二本掲載の気持ちは伝えると服部さんも二人の気持ちを汲んでくれたんだろうなあ そして連載ネームは面白いし読切もいい、これならPCPより上にいくのではないかと推測を! 2票負けて世界を狙うなんておかしい、だから連載ネームはださないと駄々捏ねるエイジ(苦笑) そんな雄二郎さんにリバーシのネームを提出した服部さん! 連載作家枠で4枠もとるのはまずいし無理に決まっている、ならゾンビガンかリバーシどちらか ジャックの現状考えたらエイジ優先に決まってる、自分の担当作家を優先なんてずるいという 服部さんに週刊二本はキツイ、本人たちも描くから大丈夫だと言い合いになってて埒が明かない! 当然瓶子さんに注意されましたが… ネームは文句なしに面白いし掲載しないわけにはいかない、けれど連載となるとさすがに PCPを終わらせればいいというけど人気もあるし次は中学生篇を視野に入れているところ 二本連載はどうしても難しい、TRAPのとき過労で入院したこともあり無理はさせられない… 迷った挙句編集長に相談に行った瓶子さん、リバーシの読みきりをどういう意向で掲載したか とはいえもうジャック編集長は瓶子さんだし今後どうするかは自分で決めることだといわれ ならば改めて編集長同士として相談があると瓶子さんが切り出したことによりどうなるのか! あれから連絡も来ないし連載会議には通らなかったのかとモヤモヤしていた二人に 連載は必勝ジャックでもいいかと、月1連載ならPCPと同時連載が可能だという編集長の判断 リバーシが連載するならゾンビガンのネームも出す、世界一なんて思いあがっていたけど違った 相手は世界ではなく亜城木夢叶、ゾンビガンの相手はリバーシだと!! 載る雑誌は関係ないし明らかにリバーシのほうが面白い、エイジはやっぱり見抜いてるなぁw 週刊連載になっても死ぬ気でやるつもりだったけど月刊になって正直ほっとしているし 最高の結果、とはいえ少し浮かない顔の服部さんはリバーシの担当にはなれないんですよね 連載雑誌が違うから当然だけど二本になって大変でもPCPに影響が出ないように頼むとのこと 服部さんとやりたいのは山々だけどそれをいったらただの我儘、そうはわかっていても… そしてその気持ちは服部さんも同じ、酒場で雄二郎さん相手に愚痴ってるのが(苦笑) 作者や作品に思いいれしすぎちゃいけないのはわかっている、けれどリバーシ担当したかったし 凄い作品になってジャックでも柱になれるしずっと一緒にやってきた自分にはそうなるとわかる エイジもリバーシの方が面白いといっていたしそれだけ期待させる作品を書いてしまったのだと 所詮サラリーマンで上司の決めたことに従う他無い――本音はこうして吐露するしかないのが… リバーシの担当は中野副編集長に! 必勝はまだラインナップが弱いし期待しているといわれたものの浮かない表情の服部さん 連載会議では目ぼしい物がなく面白いのはゾンビガンぐらい、今回は見送るべきなのか? そんな時PCPを必勝でやってリバーシをジャックでやればいいのではないかという意見が 新連載二本なら格好がつく、読者層の広い必勝の方が内容の幅もとれるしPCPにとってもいい 票数的にはリバーシのほうが上でエイジも意識している、週刊でゾンビガンと競わせたい 服部さんもPCPよりリバーシを担当したがっているし班長だから言わなくても気持ちはわかる 必死に代弁してフォローしてあげる雄二郎さんがカッコイイ! 打ち合わせの最中連載会議に呼び出された服部さんとサイコー、シュージン達はド緊張ですねw 単刀直入に訊ねるがリバーシを必勝でやることをどう思うのか、PCPとリバーシどちらをジャックでやりたいか、本心をいったほうがいいし週刊で本当にやりたいのはどうなのかと追及される! 思わず言葉につまるシュージンや服部さん、けれどちゃんというよう雄二郎さんに一喝されリバーシをジャックでやりたいと言い切ったー!! それに続きサイコーも立ち上がりシュージンもと続いたことで瓶子さんも了承してくれました! メガネクイな瓶子さんがかっこよかったのですが♪なんかスピードがあって爽快感ありましたね♪ リバーシのポテンシャルは週刊で発揮されるしPCPは自由度の高い必勝の方がいいのでは 班長たちも同じような事を行っていたし雄二郎さんも期待以上班長らしくやってくれている フォローしてくれた雄二郎さんの言葉がなかったら我慢し続けていたかもしれないですしね お礼を言うのは早いしこれで十週で打ち切りにでもなったりしたら二人とも立場がなくなる トップの漫画になるのはゾンビガン、絶対に負けないと雄二郎さんと服部さんの関係もいいなぁ! すっかりジャック編集長らしくなったと編集長に褒められて照れる瓶子さんにニヤニヤ(*´艸`) リバーシが連載になったことでエイジのやる気も上昇、あはは、また凄いことになりそうで 二本連載ということでアシスタントを増やすことになったけど小河さんに手伝ってもらうことに! 今まで以上にペースをあげていかないといけないし当然だけど一人増えたら手狭になるのでは… ソファを移動させれば何とかなるし何よりこの仕事場から離れたくない、だから買い取ることに したしおじさんの仕事場だったから自分自身で買いたかったのだというサイコー 翌日、仕事に向かう前に祖父から呼び止められ亜豆と交際してるのかとツッコミされたw おじさんがずっとつけていた昔の日記、ある女性への想いが綴ってあるとちょっと気まずい 一度呼んでみるといいし結構面白いとかおじいちゃんばっちり中身確認してるのですね?(笑) そこには亜豆ママと中学時代隣の席だったことや将来の夢などなど記されていましたがこれは 妄想じゃなく実現しようとしていたこと、途中で終わっていたのは結婚の報告を受けたから 漫画家、恋愛、おじさんができなかったことをジャックの柱になってやり遂げてみせると決意! 次回「間延びと一気」
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第17話「ゾンビと悪魔」
『+NATURAL』の順位不調に落ち込む岩瀬。秋人や蒼樹に相談しようとするも叶わず、ついにもうマンガ原作を書かないと言い出す。蒼樹からそのことを聞いた最高と秋人は、岩瀬の家へ駆けつけるが…?一方、ジャック編集部は人事異動の噂で持ちきり。『必勝ジャック』に異動となった佐々木は、若い作家への挨拶にと、エイジと亜城木の職場を訪ねる。そこで明かされる、佐々木の想いとは。そして、最高と秋人、エイジの新作とは一体!?』
下位をうろうろするようになったNATURALはエイジが作画担当でなければすぐにも打ち切り になっているだろうし最近話も暗い、書きなおすのも原作ではなく画でカバーすると言われ CROW最終回で票を取られたこともあるけれど新妻エイジはとんでもないと絶賛する声 …こうなってくると作品の勢いだけじゃなく精神的に追い詰められてしまいますよね コンビニ帰り畳み掛けるようにNATURALがつまらないという男子高生の会話をふと耳にし 読者も担当もエイジもNATURALを必要としていない、シュージンとの間にも決定的な差が どうすればいいかわからないと唯一相談できそうな蒼樹さんは平丸さんとお茶してる最中 タイミングが悪かったとはいえこうなってくるともう誰にも悩みを打ち明けらない感じで ただでさえプライド高い岩瀬さんだから素直になったり甘えたりできないんだろうなあ 世の中に出た漫画で一番凄いと思う作品は何か?好きと凄い作品はまた違ってくるものの 強いていうなら火の鳥だという森屋さん、ベルばらや硝子の仮面という加藤さん、断然 スラムダンクと折原くんもそれぞれ個性や人柄が出てて面白いですよね サイコーはあしたのジョーがすきだけど凄い漫画となるとはだしのゲンで衝撃を受けたと こういう話をしてると自分達の描いてる作品が少し情けなく思えてくるし時代や人気ばかり 追いかけたものじゃなく時間が経過しても名作として読まれる作品を残したい… エイジはそれをやろうとしてるし世界で一番の漫画、それを言い切っちゃうところが凄い! そんな時蒼樹さんから連絡が入りなにやら厳しくチェックいれてる香耶ちゃんが(苦笑) 一週間前、岩瀬さんから電話があってすぐ着られた、何度かかけなおしたものの出て貰えず 山久さんに聞いてもらうと港浦さんからもう原作を書かないといっていたとわかり部屋を 訪ねても返事もない、迷惑かもしれないが心を一番開けるのはシュージンでないかと相談 岩瀬さんの自宅にいってもいいのか、心配だからに決まってるしどうなってるのか気になる 勝手に書かないといってるのは本人の我儘だと引き止める香耶ちゃんの気持ちもわかるし シュージンよりは自分がと立ち上がったサイコー、住所と連絡先は港浦さんに効けばいいし ろくに話したことがないとしてもジャックで競ってるライバルであって仲間に変わりない! マンションへ向かうと玄関前で必死に説得を続ける港浦さんの姿が! 中に閉じこもっているだろうけど反応がない、どうにかしてインターホンに出てほしいと 10分たっても返事がないなら警察に通報すると叫ぶサイコーにようやく応答した岩瀬さん 「やめたければやめればいい」 しかし港浦さんや編集長と話をつけ筋を通してからやめるべき、子供のように駄々を捏ねて いるだけで利発な岩瀬さんのすることじゃない、亜城木夢叶にとってどうでもいい存在なのか 自棄になりかけてるところへやめてほしくないけど自分でそう決めたのなら仕方がないだろう シュージンは同じ世界で競うようになってくれて感謝している、ライバルとして嬉しく思っている 原作者として一番のライバルになってくれたことに感謝しジャックで同じ志を持つ仲間、互いを励みにして頑張ろうといってくれたときのことを思い出した岩瀬さん! そうしてシュージンのライバルになってくれたことは嬉しいがそれは勝手な希望であるし 続けるか続けないかは自分自身で決めること、無理強いはしないし後は岩瀬さんの意志に任せる 虚勢でいいから元気な姿を見せてほしいと頼まれ開けると福田組の面々が駆けつけてくれていた! 香耶ちゃんもあれだけいってたけど心配できてくれてるのがいいですね 意地ばかり張ってないでさっさと入っちゃえばいいと言ってのける福田さんがカッコイイ♪ …あの、入会希望なんですけどどうすれば入れますかw どうしても辞めるならとめない、CROWを失ったばかりで原作者最大のライバルまで失いたくない シュージンが面と向かってライバルと認めてくれてることがわかって嬉しかっただろうなぁ でも感動した涙は見せたくないから背中を向けて絶対に負けないし復活してみせると宣戦布告!! こういう意地っ張りで素直になれないところも岩瀬さんらしいしいつもの調子に戻ってくれた! 編集長が役員室に呼ばれた事でどよめく編集部内 四月から必勝ジャックが本格的に始動するためもしかしたら異動するのではないかと噂も 最近の編集長はやたら優しいし褒められる、持ち直したNATURALや頑張れといわれた小杉さん そして呼ばれた瓶子さんといい次の編集長は決定なのか、となると副編集長は誰になるか!? 火花散る班長'sのやりとりが面白かったです~(笑) 結果は相田さんが副編、そして雄二郎さんは繰り上げで班長決定でデレデレになってるww 佐々木編集長と中野さんは実績を買われて必勝ジャックへ異動、ジャックの編集長は瓶子さん そしらぬ顔でいつもどおり装ってる瓶子さんだけど内心ウキウキでたまらないでしょうね~ カットされちゃったけどコートバサッと羽織ってかっこよく決めてる一方で急いで帰宅して 奥さんにメッチャ嬉しそうに報告する瓶子さんの面白いギャップ姿見たかったのですが(*´艸`) 報告もかねて各作家に挨拶に行きたいとエイジの仕事場へも足を運んだ編集長 ジャックをやめることがわかり驚いていたけど今までありがとうございましたと感謝の言葉を 勢いあり余っておでこぶつけてましたけどそれもエイジらしいというか何というか(苦笑) 青森まで来てくれたのは嬉しかった、あの時も雄二郎さんと編集長の二人だけだったんですよね もう8年前ってことになるのか…いきなり一番人気の作家になったら嫌いな漫画を終わらせる 権利をくれといわれたときは生意気だと思ったが今では立派なジャックの看板作家になってく れたし期待している、でもまだ本当の一番ではないし世界一の漫画を描くと地球儀取り出したw 新雑誌の編集長をしながら見守られてもらう…その前にとエイジは何か伝えたかったようですね! そして編集長が来るという事で慌てて掃除や片付けをするシュージンとサイコー 思えば散々我儘いって迷惑かけた、入院中休載しなかったりタントを打ち切るといったり 連載経験ある契約作家なのにトレジャーに応募したりと振り返るととんでもないことばかりw 緊張しつつ出迎えた二人だったけど、仕事場の雰囲気を懐かしく感じる編集長がまた… ヒーロー伝説の当時の担当もしていた編集長にとっては色々と感慨深いとこもありそうで 生前の川口たろうに頼まれたことがあると打ち明けられることに ヒット作が何本も出せる作家になってサイコーを待っていたい、憧れられて漫画家になる という夢を壊したくない、自分よりずっと凄い漫画家になると信じているしそれまでは 現役でいたいしいつか二人でジャックで連載したい、サイコーがプロになったらよろしくと そんなやりとりがあって巡り巡ってサイコーが漫画家を目指すというのもまた運命を感じます 編集部で打ち合わせをしているとき、サイコーが甥だと知ったときには驚いたし嬉しかった そんな事情もあり冷静でいられないときが多くてすまなかったのだと謝られることに… 今思えばサイコーが入院したとき高校卒業までTRAP休載宣言は厳しすぎたしPCPがエイジの 作品と肩を並べなければ打ち切りというのもそう、それをよく跳ね返して頑張ってくれた 試練を与えてくれたからこそ今の自分達があるしお世話になったと頭を下げる二人に大袈裟で それは二人の実力であり川口たろうのこともありどうしても二人を特別扱いしてしまったのかも 本当ならば贔屓して貰ったと受け止める、自分達のためになり成長できた しかしそれもここまでで既に看板作家である亜城木夢叶が越えるべきライバルは新妻エイジ エイジは凄い漫画家だが今それ以上になれるものがあるとすれば亜城木夢叶だと思っている これももしかしたら贔屓かもしれない…贔屓じゃないと証明してみせると約束した二人 紆余曲折あったけどホントよく二人のこと見守って鍛えてくれたし、期待してるんだろうな 特別扱いというよりは逆に厳しくキツイ激励を送ったという感じですかね、編集長いい人だ!! 既にエイジは新作を用意していてジャック編集長でいる間に完成させて見せてくれるとのこと 前にサイコーが描いたキャラから思いついたいけそうな話があるといってきたシュージン 主人公は悪魔の力をもらい悪魔バージョンと同時に人間キャラも作ってほしいとのことで 悪魔から授かった力で自分の思想を他人に伝染させることができる、主人公は自分の考え こそ全て正しいと思い込んでいてあらゆる面で優秀で馬鹿な高校生、自分と同じ思想をより 多くの人間が持つことで世の中が改善されると思っているとのことでやっているのは洗脳だけど 正義だと思っている、いわゆるダークヒーロー…デビルマンっぽいですよねw そしてエイジの新作もダークヒーローもの! あまり少年向けじゃないし多くの人に指示されるのは難しいのではと漏らす雄二郎さん ネームは完成しあとはキャラデザ、ゾンビといえ人目で読者が好きになってくれないと… そして試しに呼んでみた雄二郎さんだけど1ページ目から既にとてつもない迫力で見応え十分! ゾンビと聞いたときはピントこなかったがとにかく凄いし人間の女子に恋するのも面白い 単純なストーリーだがCROWになかった人間ドラマが盛り込まれもしかしてCROW越えもするかも 悪魔だから黒が多いほうがいいのか、邪道バトル、人間と王道…TRAPやPCP、KTMと色々 考えて原作を思いっきりエグイのにしてほしいとシュージンに頼みとにかくいかれてて 気に入らない悪人は片っ端から抹殺すべきぐらいの考えを持ってるやつと完全悪に見える かもしれないけどダメなら服部さんが削ってくれるだろうし自重しないでやりきるべき 出来上がった内容はかなりえぐいし主人公の思想は読んでいてかなり不快になるとヤバイ(苦笑) サイコーが追加デザインしたのは正義の悪魔、KTMはネクストでエイジの王道バトルに負け PCPもまだ本当のトップになれずTRAPもそれは同じ…やっぱり少年漫画らしくない邪道の限界 シュージンはあってるしえぐいのもうまい、原作も面白いが邪道のままでは限界があるのだと 「だから本当の王道の正義キャラを出す!」 悪魔の力を悪として使う少年と悪魔の力を正義の為に使うダブル主人公 二人が戦い正義をだすことで本当の王道バトルになるし今までの限界から脱出できる!! 黒悪魔はとんでもない悪に見せた方がいいし白悪魔は他人に自分の思想を植え付けるなんて 許さないと反対するキャラ、思想と思想の戦いでそれを植えつけられた人間たちの戦い ダブル主人公の戦いがあり最後に勝つのは真の正義――それでこそ少年漫画でスケールも大きい 相当面白くなるだろうしこれで勝負、結局王道バトルになったけど今までのイメージは払拭する! 遠回りしたわけじゃないし今の自分達だから描けるし今の自分達にしか描けない王道バトル… なんだか終わりが近くなってきたなあという感じがしますね、東さんのあたりやっぱカットか(苦笑) となると七峰君の再登場ももうないのかな、ちょっと楽しみにしてたので残念ですw 次回「週刊と月刊」
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第16話「最終話とコメント」
『エイジの『CROW』終了決定まであと3週!エイジの気迫のこもった作画に、雄二郎も思わず連載終了を応援してしまう。1位を取ることに絶対の自信を見せるエイジだが、『PCP』のセンターカラーの噂を聞き、いっそうペンに力が入る!最高と秋人は、カラーページをマンガ内のトリックに利用する、という驚きの手法で『CROW』連載終了を阻止しようと試みる!福田組の面々、ジャック編集部が注目する中、果たして1位はどちらの手に!?』
残り三週でCROWは終わらせる――最終回は動かないと宣言して鬼気迫るエイジ! 書くのが嫌になったとか疲れて終わらせようとしてるのではなく最高のラストを見せるため 思わず感極まってしまう雄二郎さんは残り四週でCROWを終わらせると、正直に言うとGIRIは 届くことはないだろうし抜く可能性があるとしたら34号センターカラーのPCPの可能性だけ 凄いのができるといっていた服部さんのこともあるが頑張って1位を獲り続けて欲しいと 相手にとって不足ないし絶対に負けないと宣言しちゃうエイジがかっこよすぎですね(笑) そして無事に原稿を完成させたサイコーも凄い形相で描きあげてましたね、それだけ気合が!! カラーの扉絵を使ったトリックなんてさすがだと思ったと森山さんも絶賛してくれてたりと評判 も上々、これで必ず1位をとると早速服部さんに連絡を入れて受け取りにきてもらうことになり 完成原稿を読み返してもらうと改めていいしペンの走りが伝わってくるしこれで正々堂々勝負! シグマから届いた正体状、正体をかけているのはわかるが中に入っていたのは真の写真 部屋にいる写真でどうしてこんな写真がとれるのか、勝手に部屋に入ったということなのか この感じだと本人も気づくはずだけど実が撮影した写真で以前デジカメ紛失したといってた からそのときの犯人がシグマだったのか、盗まれたわけじゃなくて机の中においてあったとか 裏にはこの写真からわかる日時で待っていると記載されていましたが… 示された日時に来れば正体を見せるという意味にもとれるがわかる情報といえば何があるか PCPのカラー扉の使い方は編集部でも絶賛されたけどやはりCROWが一枚上手なのか!? 今回のCROWは戦闘シーンに特に力が入っているしバトル漫画のCROWかアイデアのPCPか エイジは負けないし負けてほしくないと吹っ切れた雄二郎さんはもう応援すると決めたようで 終わりたいように終わらせる、そのために最後までぶっちぎりの1位をとるエイジの歴史的瞬間 を見届けたいのだと雄二郎さんがいつもと雰囲気違って達観してるから何か不思議な感じですw 9日 00分の文字から今月か来月なのかわからないし時間も曖昧で定かではない 写真から読みとるなら時計が10時を指しているから9日10時ジャストではないのか 写真からわかる日時といってるのだから簡単すぎる、それに撮影したのは朝方だったはずで変 全体はセピア色なのに窓の外は不自然に真っ黒、ルーペストラップで確認すると影の方向の 異変に気づいた真はやはり朝でできる影の方向であり窓の外をシグマが黒く塗りつぶしただけ 目覚まし時計に実際は秒針はないし色も銀色のはず、こうみると10時丁度で目覚ましが9時に セットされているように見えるけど空と同じように黒い針はシグマがあとから足したもので 本当の針はその下で実際の時間は9時…撮影したのも朝の9時で写真からわかる時間と一致する! 次の9日なら開校記念日で休日になるから7月9日の午前9時丁度で残るは待ち合わせ場所 10時から9時になったのだから十字架の呪いという本もあるし教会ではと推測する実 カラーとあわせた内容に思わず唸らせられた福田さんは悔しいけどCROWを抜いてほしくなった やっぱり亜城木夢叶はまだまだ話も絵も上だと高浜さんもやられたって感じだったけどどこか嬉しそうだったのがいいですね! 正直どの漫画が終わろうが関係ないとマイペースな平丸さんは相変わらずという様子だった 僕通がCROWを抜けるわけない、カズタンを餌に十週近く頑張れただけで十分だと暴露した吉田氏 こういう風に描いて一位でもとれば蒼樹さんもメロメロと攻撃避けつつうまく懐柔してるしw トリックをいれてくるとは亜城木夢叶も凄いし凄い対決、これを抑えて追われるのがより嬉しい そこまで拘るのはどうしてなのか、編集部で初対面のときにびびっとくるものがあったのだと 特にサイコーは闘志むき出しで睨んできたし互いにこいつには負けられないし一番のライバルに なると決定的に感じた――…エイジは最初からそのつもりだったし予想していたことになるのかな そして真はシグマの示す日時と場所がわかったと! 写真からわかるにかけた10時から9時までは正解で十字架で教会は惜しかったが場所は和 机の上の本十字架の架をとると木が残り今年これから9日が木曜なのは7月9日だけで確定 最初一番違和感があったのは9日 00分普通なら9時00分と表記するし日の字は普通より小さい これも落字で9時の日をひいた寺が待ち合わせの場所、このあたりで寺といったらたぬき寺ぐらい 謎解きもおえていよいよシグマとの直接対決に持ち込むという引きも絶妙なところで終わった 33号もCROWが一位で34号が最後の勝負… ドキドキしながら本ちゃん結果を待つ香耶ちゃんとシュージンに対しどーんと構えるサイコーw とはいえやはり電話が鳴ると緊張しますよね、そんな中PCPは同率2位でCROWは420票で1位 PCPはGIRIと並んだ…17票差、速報では2票差だったからもしやどんでん返しもあるかもしれない 連載1話目を覗けば今までで一番いい順位だったとはいえもうCROWが終わることは止められない 止められていた表紙と扉絵に最終回の文字を入れる指示が出たところだと伝えられることに… ってやりきった感で夏は終わったと脱力してるサイコー&シュージンが落ち込んでましたね やっぱりエイジは凄いしカッコイイ、それだけに抜けなかったことがより悔しい 少し前までは100表以上差があったのに17票差まで追いつけたのはエイジを目標にしたから 中3のときコンビニで手に取ったジャックにたまたま掲載されていた作品を目にしたときから 同世代で凄い奴がいるしジャックでトップを目指すにはライバルになるし勝たなきゃならない 勝手に決め付けていたけれどあれからずっと追いかけてきたのだとノスタルジックな感じで 連載続けて待っていてほしいし必ず追いついてみせると初対面のとき宣言したけれど約束 どおり待っていてくれたものの追いつけないままCROWは終わる、打ち切りじゃなく文句なしに NATURALはともかくCROWには全然で抜いたのは1回目だけで結局一人で描いた方が面白い そんなエイジに二人がかりで全くかなわなかったしいなかったら漫画家としてここまでこれな かったし高浜さんや福田さん同世代の人達と切磋琢磨してきたからここまでこれたんだろうと まだ23だと考えると7年連載して1位で終わるなんてとんでもないこと、こんな終わり方を してみたいし憧れる、1位獲り続けて巻頭カラーで終わりなんてとんでもないし凄いですよね! 漫画としてライバルとして仲間としておめでとうと心から伝えたい――… そんなCROWの最終回を読んだ雄二郎さんは感動して泣いちゃってるし 改めてエイジのことを先生と呼び最後まで担当できたことを誇りに思うしお疲れさま しっかり敬語も使ったのにゆる~い感じで返されて脱力することになっちゃってw すっかり興味ない感じだけど既にエイジは次の作品を考えていたのですよね! 元素記号を使ったヒーローもの、描いてないと落ち着かないからとどこまでもネタが尽きず 次々と描けるししかも100ページも出来ててCROWなみに面白いとか天才肌すぎる(苦笑) 誰も描いてないようなの世みたいなら宇宙のゴキブリの長編…いや、何か遠慮したいw ちなみにコミックにしたら30巻ぐらいとか一体いつのまに描きためていたのか、CROWと NATURAL描いて余った時間で作成したとわかり唖然としてしまう雄二郎さんの反応に共感! 編集長からも出来るだけ早く次回作をと言われていたけれどまさかこんなに早いとは 休めといわれても漫画を描いてしまう、常に描いていないとダメだし次々と生まれる作品 自由にやらせて焦らない方がいいしジャックの歴史上最高の名作を生み出す可能性を持っている… どこか行ってみたいところがあるのかと訊ねられルーブル美術館とピラミッドとオーロラと 答えたエイジに全部は無理かもしれないが連載のおつかれさまと視野を広げてもらうつもりで 取材旅行にはいけるだろうと!でも行った先でもエイジの場合ネタ描きためてそうな感じがw 見本誌を見た福田さんからお祝いの電話が入り、目次コメントでお疲れさまと書くのを忘れ どうせなら直接伝えた方がいいとおもってかけたのだと、悔しいがエイジも終わり方も最高 というか平丸さん、エイジを見習って早くかっこよく終わらせますって書いてるww そして亜城木夢叶からは最後の勝負に答えてくれたことに感謝すると… これは作者間でしかわからないこと、でもそれを見たエイジは直接二人の仕事場へ向かう! 急に来訪したからびっくりした二人に対し勝負を受けたことでおかげで燃えたしより 面白くできたことを伝えにきたのだと、視線を交えてニヤリ…なエイジとサイコーがいいなぁw コメントは自分が提案したもの、シュージンが一度エイジからしたらCROWを終わらせる邪魔 をしただけではないかといったことがあったけどそれは違う、終わらせると宣言した時に 全員が阻止しようと向かってきてくれた、お互いの意地とプライドをかけて本気で競い合う それでこそ本当のライバル、仲間であれは男と男の勝負でそれがわからない人はつまらない 青森から東京に出てくるまで漫画を描くのは楽しかったがいつも一人きりだった 今は一人じゃないし物凄く嬉しく感謝しているとライバルができたことで変わったんだろうな CROWには負けたが勝負は終わったわけではない、永遠の宿命のライバルとカッコイイですね 早く次の作品が読みたい、次に書く漫画には絶対に勝てないし次回作はジャックで一番どころでなく世の中にでた漫画で一番…また大きくでましたね!! でもエイジならやってのける気がするし、これをバネにサイコーとシュージンもさらに 張り合ってレベルアップしていくことになりそうですし熱くて盛り上がる展開です♪ 次回「ゾンビと悪魔」
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第15話「巻頭とセンター」
『亜城木たちとの勝負を受け、最終回まで1位を獲り続けると決めたエイジ。一方、編集部は『CROW』を終わらせる約束で大騒ぎとなり、編集部一丸で『CROW』越えを目指すこととなる。亜城木含む福田組の面々も、打倒エイジに闘志を燃やす!エイジは1位を獲り続け、福田や高浜もエイジを抜くことができなかった。最高と秋人は、『PCP』のセンターカラーの回で1位を狙うことを決意!亜城木たちが打った手とは!?』
CROWが最終回まで一位だったら連載を終わりにすると考えが変わったと雄二郎さんに伝え 福田組に宣言したら自分達が断固阻止すると言われ逆にやる気が出たし絶対に負けないと この話を他の編集にもすれば全員がエイジ以外に一位をとらせ連載終了を阻止するはず 編集部全員敵だしますます燃えるのだとさらに熱が篭るエイジのこういうとこ凄いですねw 残り12話でエイジが最終話を描くのが10週先だとするとあと7週が勝負どころ 入稿済みのと今描いているのが一位ならそれしかない、抜いてみせるといったが簡単じゃない 勝負をもちかけられた以上受けて立ったしそれにどうにかして一位を奪取したいところですね 一方の編集はといえば商業誌なのにどうなのか、それよりも終わらせたいところで終わらせた 方が作家や作品のためだと思う、商業誌の時点で作家だけのものじゃないと賛否両論の状態 会社のため以前の問題でエイジのためにも作品は続けるべき、CROWはまだ伸びしろのある人気作品 エイジもまだ若いし今が一番の伸び盛りで作家の能力を最大限に引き出すのが担当の仕事であり より魅力があり読者に喜んで貰える雑誌作り、編集者の原点に返れば終わらせるなんてあり得ない 吉田氏の意見も最もですし熱いなぁ!!こういう編集さんが今どれだけいるのかなとか思ったり(ぁ) 説得も何も編集長が要求を呑んでしまっているのだから結局誰かがCROWを抜くしかないとのこと 担当の作家に抜かせたら表彰ものだしそれは当然自分だと意気込む吉田さんカッコイイw 作家だけじゃなく担当さんたちにまで火をつけることになったエイジの行動は色々と凄すぎる… 四話と三話のシリーズにしてラストを盛り上げて一位をとる作戦でどうかと考えたシュージン しかし今まで何度もやってきてダメだったし一度もCROWの上にいったことがないから無理 より邪道にするしかない…CROWは典型的な王道バトルでPCPを邪道だと考えると邪道をもっと 強くして勝負すべき、より邪道とは具体的にどういうことなのか? 次に描く邪道な王道バトルをここで試すのだとサイコーは何か考えがあるようで一つ提案する! 何とかして連載終了を阻止するためにと担当の高浜さんに伝えようとしていた港浦さんだけど 勿論高浜さんだってずっと目標にしてきたライバルをいつか抜こうと頑張ってきたんですよね 気合が入らないわけがないしいつかやろうと思って温めたネームを次のシリーズでぶつけると! GIRIに新キャラ&新マシンを出そうとテンションあがりまくりな福田さんが可愛い♪ 人気をとるには魅力ある新キャラは基本、それプラス新マシンでCROWの上も夢じゃないかも 現実にしてやるぜ!!な福田さんが頼もしいなあ、俄然応援しますよ(〃∇〃) そして一位をとるよう強要される平丸さん、おでこに吉田氏の指がめりこんでるww ギャグ漫画で1位は到底無理だといつもいってるじゃないかと反論するけど、これから僕通を 笑いあり涙ありのストーリー漫画にしていくと、最初から平丸さんはそのつもりで描いてるのに なのになぜギャグにしか見えないのか、それは画力が足りないからで五週以内に改革しシリアス ネガティブラブストーリーにしていくのだとそのために中井さんの力を借りるとのこと …つまり中井さんを先生呼びして技術を伝授してもらうということなのですね(苦笑) 嫌がる平丸さんはネガティブになってネタが浮かんでるしこれも勿論吉田さんの計画通り! 山久さんに連絡し蒼樹さんと話し合った結果冒険するより今の順位を確実にするとのことで 平丸さんに1位をとってもらいたい、そうなったらカッコイイし素敵といってもない言葉でべた褒め 力になれるようなことがあればいってほしいとのことがわかり1位になったらなんでも一つ言う ことを聞いてくれると解釈を変えてこれ見よがしに平丸さんに伝える吉田氏があざとすぎるww もし1位をとったら自分のことをカズタンと呼んでほしい――これが一番のお願いというのが(苦笑) まあそういうピュアで抜けてるところも平丸さんのいいところではありますが♪ 王道バトルの主人公になれるカッコイイキャラをずっと考えていて邪道バトルにするには キャラを悪のヒーローにすることだと思い模倣犯のときもだったが悪役はキャラが立つ 次に出すのは普通の犯罪者じゃなくて怪人二十面相みたいなタイプ… 姿は現さないがPCPにダメだししたり時にはアドバイスまでしてくれるとイメージが浮かぶ! それを文章原作にしてきたシュージンの原作をネームにして服部さんと打ち合わせすることに 新キャラのネーミングはシグマ、このままでいいとOKも出たことで早速原稿に取り掛かる二人 アイデアを練り込む高浜さんや中井さんに上から目線で指導される平丸さん…ちょっと可哀想(苦笑) 明暗を分けるのは26号、GIRIは新キャラで平丸さんは絵がうまくなっていると驚くことに ほとんどの作品もいつも以上に気合が入っている、エイジの宣言はいい方へ影響したようで! 努力しないだけでやればできる人だと褒める吉田さんの横で疲労困憊な平丸さんがw 本ちゃんは四位だったPCP、対してCROWは相変わらずの一位! シグマ初登場の話数でもダメだったかと落ち込むシュージンに票数だけ見れば21票あがって いるし他にも票数をあげた作品があるようにCROWは下がっている、福田さん、高浜さん達も 頑張っているからCROWの票が分散し1位をとるチャンスが増えるということでいい傾向だと 編集部もどの作品がCROWを抜くかそわそわしていると、編集部予想は三肩が一番人気の模様! 新シリーズはドラマとしてよくできているとのことで、6月3日で六位だったけれど導入部で これなら巻頭カラーで一位狙える、見に覚えのない事件の容疑がかけられた刑事の友人を よくしるアキラは彼のはずがないと思いながらも罪を裁かなければならない立場であり悩み ながらも被告とした裁判に検事として望み最後はどんでん返しの逆転判決を勝ち取る!! なんだか逆転裁判ぽくて面白そうですね♪ 一番盛り上がる話を関東カラーにぶつける作戦だが三肩はここで一意をとらないと辛いだろう その次あたりにカラーが欲しかったけどそこはGIRIということで、新キャラ投入も効果は 思ったほどなく三位だったようですが既に一ヶ月前から巻頭カラーにとりかかり気合を入れる! そしてPCPも副編集長にカラーをもらえるよう申請しておいたしセンターカラーなら貰えそう 新キャラシグマの登場にかけてたのに届かなかったしおそらくこのセンターカラーが最後のチャンス エイジの連続1位を止めるのは亜城木夢叶だと激励する服部さん!! 既に十週連続一位のエイジはCROWを十週で纏めて終わるはずだったのに邪魔している存在では しかしエイジは苛立つどころか喜んで迎え撃つ覚悟だったりとさらに張り切って描いている そんなエイジの鼻を明かすためにも何とかして1位をとりたい―― 6月24日金曜日、三肩が巻頭カラーで本ちゃんの順位結果がわかったけれど惜しくも二位どまり 初めてだし新連載一回目じゃなく連載二年以上での二位は嬉しい、CROWの最終回を描くまで 五週あるから諦めないし王道バトル以外で次の天下をとるのは自分と前向きな高浜さんがいいです! そして次の巻頭カラーのGIRIもかなり気迫がこもっていたけれどこちらも二位で祝杯が~(苦笑) 悔しがっていたけれどCROWとはまだ70票差、吉田さんからも新マシンはこの回で出すべきだったと せっかくなのにインパクトが足りなかったといわれたものの僕通もいまいち順位があがらない 絵をうまくしても意味なかったのかとあれだけしておきながらそんなさらっと言い切るのかw エイジが最終回にとりかかる直前の34号でPCPのセンターカラーが決定! GIRIが巻頭カラーで抜けなかったことを考えるとセンターなだけで抜きにいくのはキツイのか 福田さんのカラーよりサイコーのほうが魅力あると言うシュージンにカラーを使いPCPならでは の仕掛けができないか、例えば3Dメガネをかけると何か飛び出してみえるって微妙すぎる(苦笑) うまくアイデアが纏まらないけど内容と扉をシンクロさせた作りにしたいとのこと PCPならではトリックに繋がれば凄いけれどあと四週しかないのだから期限は迫っているんですよね 中々いいアイデアが浮かばず悶々としていたせいで部屋の空気も悪くなってるしw 内容と扉をつなげるのは考えすぎて難しい…窓の外の虹を見ていた香耶ちゃんから空に虹を描き 2時に何か起きるという暗号にするのはどうかと提案しこれでシュージンがなにやら閃いた! 7月8日、自分の部屋に一人でいる真のセンターカラーを提出すると渋くてカッコイイと評価を 既にこれには仕掛けがあったのですよね、そして持ち帰った服部さんは全然気づいてない様子 ようやく上がったネームを確認し扉絵の仕掛けの意味が判明し思わず唸らせられた服部さん 扉絵はシグマからの挑戦状――これならCROWも抜けるはず、必ず上にいってみせるし自信もある 常にCROWを抑えてトップに立つ作品にしてみせると真剣勝負で挑むシュージンとサイコー! エイジの壁は厚いですが果たしてどういう結果になるのか!? 次回「最終話とコメント」
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第14話「連続と阻止」
『エイジの『CROW』は3週連続で1位!「嫌いなマンガを終わらせる」という約束が気にかかる雄二郎は、エイジの本意を探ろうとするがはっきりとしない。そんな折、エイジがいきなり編集部に現れ、佐々木に話があると言いだして…!?雄二郎から、エイジのことを聞いた福田は、『+NATURAL』がエイジの約束によって終わると考え、福田組と岩瀬を呼び出す。エイジの仕事場に押し掛ける福田組の面々。そこでエイジは、衝撃の事実を語る!?』
今日から新OP!! 前回のデラマンでちらっと聞きましたけどインパクトは前の方が(苦笑) 三週連続一位の快挙を続けるCROWに追いつくには一筋縄ではいかないと感じたサイコー達 最近はネームを何度も描きなおすと普段は一発描きなエイジがしてることだからびっくりですね もしかしたら自分達を奮起させるつもりなのか、エイジなりのエールではないかと感じることに とにかく早く追いついて恩返しを…と思ったようだけど果たして実際のところはどうなのか 原稿を受け取りにきた雄二郎さんと港浦さん、絶好調のCROWに取り越し苦労だったのではと 感じる雄二郎さんの一方でNATURALがどうにかならないものかと頭を抱える港浦さんが(苦笑) 作画の手抜きはないけどアニメが終了した途端順位が下落しこのままではヤバイ そもそも話が面白くないし原作は違うとずばっと切り替えしたエイジは「作画」担当ですからね 順位をあげたければ港浦さんと岩瀬さんで面白い原作を作るべきとごもっともで最近は敵を 倒したらさらに強い敵が現れるワンパターンぶりでつまらないものだと散々な物言いをされた けど、話を変更するにしても限度があり岩瀬さんはプライドが高いから絶対に許さないだろうと 中々亜城木夢叶のような以心伝心コンビにはなれない…リアルでも意思疎通の壁ありますよね(ぁ) 引き伸ばし感が嫌になってるのでは、ピークはとっくに過ぎていると港浦さんもここは頑張り所 ひとまず平丸さんのアシスタントに落ち着いた中井さんだけど相変わらず態度が大きいし… 中井さんと二人でいると息苦しいし酸素が薄くなってると愚痴ると好きでやってるわけでも ないからと文句言い返すし、雇って貰ったんだからそこはもっと誠意見せるべきところじゃ~ なんでさんづけなのに君づけで呼ばれるのか、何か中井さんは常に偉そうだというと呼び捨て にしたいぐらいだし蒼樹さんとうまくやってるからとか逆恨みにも程があるし鬱陶しいよw というか中井さんとのやりとりでアイデア生まれたりとすっかりいい感じに利用してますが(笑) 蒼樹さんと付き合えたのも吉田氏に相談したのがきっかけだから頼んでみてはどうかと持ちかける! …ちょ、それは色々と問題があるというか中井さん自身が今のところアウトですから無理が(コラ) 打ち合わせにきた吉田さんの格好が重装備すぎるー!!(大笑) あれ、原作酸素ボンベなんて背負ってましたっけ??にしても酷すぎですw 一度は無理だと言い切ったもののこれはうまく誘導すれば利用できるかもしれないと判断 カノジョを作るためにはまずダイエットスケジュールをこなすのが必要になるが、今までの ように食費で経済的負担をかけて平丸さんにネガティブアイデアを出すことはできなくなる というかさらっと中井さんの食費を餌といってたのがまた 今の平丸さんには大したネガティブ要因にもならないため成人病で倒れたら厄介だしアシの腕 は勿体ないぐらいだと称賛しておき、本気でついてくるつもりならスーパー漫画家にすることに 挑戦してもいいのだと精神・礼儀・ルックス・身のこなしが完璧な超人にさせてみせるって(苦笑) …回想シーンのイケメン風になった中井さんが色々と気持ち悪いですww おまけにあの蒼樹さんも振り返るかもしれないと説得されてすっかりその気になってしまった!! というか中井さんの場合見た目どうこうしたとしても性格改善の方が(ry まずは朝晩10キロのランニングからスタートって初日で挫折すること間違いないメニューですね これもネガティブを継続させる愛の鞭で中井さんが化ければ一石二鳥と目論む吉田氏の腹黒さw そして引き続きCROW四週連続一位、全キャラ総出演で最終決戦かのような盛り上げっぷり PCPは三位でGIRIは四位、三肩もドラマが始まれば順位もあがるはずだろうとそれぞれの担当 も考えているようだけどCROWが一位をとって励みになっていたことを伝えると雄二郎さんも 漫画を終わらせる権限がほしくて頑張ってたのではなくて亜城木夢叶のためだったと納得を 一位を伝えてもいつもどおりの反応だったけど、感謝の言葉は一体何のことをいってるつもりかと CROWは相変わらず一位、GIRIも三位ということで上機嫌な雄二郎さんは班長にしてほしいと 編集長にサラりとアピールしてたけどイラっとしても順位がいいから何も反論できないようで(苦笑) そして雄二郎さんが打ち合わせに来るのはいつも福田さん達がアニメ見てるときなんですよねw …というか福田さんと一緒にGIRI見て盛り上がりたい~(*´Д`*) 担当同じだから抜いても意味ないというけど、新しい作品が古参の漫画を抜くのが理想だと思う しかしさすがにCROWを抜くのは大変、エイジが一位に拘るから一時はハラハラしたけれどと 嫌いな漫画を終わらせる権限の話を持ち出しちゃったけど雄二郎さんって結構口軽いですよね… 七年前ぐらいの漫画になるが今ならNATURALかもしれない、原作もつまらないといっていた もうそんな権限は行使しないとわかっているし連載していくうちに成長したってことだと安堵 一位常連のCROWと比べてPCPはアニメにもならないしいい加減もう一作本気で考えるときでは 王道キャラで邪道バトルを作ると決めたはいいが肝心のキャラ設定がまだ出来ないようで 妥協したくないと見た目だけかっこよくてもダメだとさすがにすぐには無理がありそうですね 雄二郎さんには何も言わず編集部に訪れたエイジは編集長と対面する承諾を得たと来訪してきた! アニメ放送中の一番の見せ場で原稿をとりにやってきた雄二郎さんはかなり落ち込んだ様子 というか雄二郎さんは女性に振られてもいつも元気で気にしてないんですねw 速報はよかったし相変わらずだけどとやはりエイジの嫌いな漫画を終わらせる権限が原因か さらっと誘導尋問されてつい乗ってしまい漏らしたことで慌てる雄二郎さんの反応が可愛い♪ 今更誤魔化してもばればれって感じだし、慌てて帰るときも壁にぶつかったりとわかりやすいw ファミレスでの打ち合わせにも身が入らない港浦さんに痺れを切らす岩瀬さんはアニメが終わり 順位が一気に下がったことを指摘するものの、途中で蒼樹さんから連絡が入りエイジがNATURAL を終わらせようとしているのかもしれないということを伝えられとにかく福田さんの家に集まる! 福田組の面々が集まるのも久々だからなんだか嬉しくなっちゃいますね♪ 編集部にきたエイジと編集長は別室で話していたため内容までは把握できなかったと又聞きし 報告する平丸さん、つまり雄二郎さんだけに内容が伝わっているわけだけどあの態度からすると 権限が与えられたと考えもおかしくないしその漫画がNATURALという可能性はありえる… もしかして僕通かもとやたら嬉しそうな平丸さん早く連載終わらせたくて仕方ないのがばればれw 一意を何度とったからといって人の漫画を終わらせる権利が与えられるとは思えないし それがNATURALというのも推測でしかない、その言葉にサイコーは何か気付いてた様子だけど… ここで話し合っていても埒が明かないから直接本人に訊ねると岩瀬さんが切り込んだー!! 実際に聞いてみると事実だと判明したものの十回連続一位という条件で承諾を貰ったとのこと つまりあと連続5回一位をとることができれば可能、必ず達成して作品を一つ終わらせてみせる―― その作品とは何なのか、そわそわする平丸さんや他のメンバーに対しCROWを終わらせたいのだと! 自分で終わらせたい形で終わらせられないのは大嫌い、人気漫画を編集部が続けさせたいのは わかるし商業誌だから当然だと思っているが描く前から一番人気のときに格好よく完結させると 決めていたしそれが出来そうだから嬉しい、編集長も応じてくれたし条件は自分から出した 十週連続一位のあと十週かけて終わらせることがエイジの提示した条件 もしそれができなかったらやめない、他の漫画にとられたらかっこよくないしもう一度不動の 一位に挑戦し成し遂げてから終わらせるがそれができなければ打ち切りまで続行するつもり 人気漫画だから続けるべきか自分の終わらせたい所で終わらせるべきか 作品を最高の形で終わらせたい気持ちはわかるがこのあたりは複雑なところでしょうかね …ってダラダラ中途半端な状態で伸ばされても読者も離れていっちゃうと思いますが(苦笑) ジャック的にはCROWが終わったら大打撃、そりゃ看板作品だから尚更でしょうか… 自分だったら人気のあるうちは続けたいという高浜さんにエイジはもう遊んで暮らせるだけの お金があるのだからとっととやめるべきで労働は生活賃金を得るためって平丸さんの割り込みがw NATURALは原作が違うしやっぱりいつかはもう一本――エイジはもう次の作品を視野に入れている! CROWを理想の形で終わらせることに反対じゃないがこのまま終わらせたくはない、 エイジは目標にしてきた作家であり気持ちはわかっても今終わってほしくない 終わらせてたまるか 抜く前に終わってほしくないというサイコーやシュージンに勝ち逃げは許さないと宣言する福田さん そんな感情もわかるしライバルとして抜きたいのは同じ、抜いて終わらせるのを阻止するのが できれば最高だしカッコイイと蒼樹さんや高浜さんも続くけどCROWは最高に盛り上げているから 負けないしネームや原稿を放り投げてこの場にいる人達には負けないと宣戦布告するエイジ! ここにきたおかげで火がついたし受けて立つと福田組全員に気合が入りましたね!! あ、平丸さんは気合に怖気づいて一人だけ座り込んだままだったけど(苦笑) 最終回の原稿をかくまえに誰だろうと一度でも抜いた人がいたらCROWは辞めない―― チャンスはあと7週、福田組の面々で勝負だとこれでますます混戦となって盛り上がりそうですね! そしてなんだかんだとメンバー全員まとめあげちゃう福田さんがかっこよくて好きだ~♪ 新ED、JAMプロにしては随分しっとりしたバラード調だけどこういうのいいなぁ 卒業式とかで流れたら涙腺緩みそうな感じがします~EDの方が今回好みだ(≧∀≦) 次回「巻頭とセンター」
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第13話「模倣と無意識」
『『PCP』の模倣犯が現れたことに衝撃を受ける亜城木夢叶。秋人は、自分たちの作品が犯罪を助長したのではないかと悩み、今までのような完全犯罪を行う原作を書けなくなってしまう。一方エイジは、これまで興味のなかったアンケート順位を気にしだす。不審に思う雄二郎は、エイジとの「ジャックで一番人気の作家になったら嫌いな漫画を終わらせる権利を持つ」という約束を思い出す!本気で一位を獲りにいくエイジ。その真意とは?』
PCPを真似た模倣犯のニュースが報道され心配で亜豆に相談したサイコーだけど、サイコーが 大丈夫だとしてもシュージンはどうなのか シュージンの方が繊細だしショックを受けたのでは …というかサイコーよりもシュージンの方がって結構ズバっといいますよねw 編集から連絡がこないのも日曜だから、電話越しに焦っていた声を聞き不安を感じることに… 事件については触れない方がいいし編集部が問題にしてないと思ってもらうにはあえて話を すべきでないし聞かれたら笑って答えるぐらいが丁度いい、過敏に反応するのはよくないが 一番神経を使わなくてはいけないのは作家のメンタルだと編集長にも忠告される服部さん このぐらいで凹むようなことはないといっていたけれど果たしてどうなのか気になりますね 二話完結バレンタインの原稿もOKを貰い次の打ち合わせへ進む二人 今までどおりでいいのかと不安な表情のシュージンへPCPでは銀行やセキュリティ会社に 迷惑がかかるからダメだとしっかりやっているし編集部では一部の報道に抗議をしたぐらいだと いつもどおりでいいし作品内で真たちが行うのは不可能でないぐらい子供達が真似したくなる ぐらいが丁度いい、自分達が萎縮してしまったら元も子もないし決して犯罪助長漫画ではない! 主人公たちの工夫・駆け引き・トリックを楽しんでもらう漫画で連載当初から講義の電話や手紙 はきていたが跳ね除けて人気漫画になっているし読者はちゃんとわかってくれている証拠だと そういってもらえてほっとしたものの今回の事件で完全にアニメ化の線は消えてしまったと感じ… ああ、シュージン優しいからまた自分の責任だとか感じちゃうんでしょうね(汗) というかこういうのは大抵報道の仕方に問題があって視聴者に刷り込むイメージだからなぁ ホワイトデーの話のネームを持ってきたシュージンに対しサイコーは服部さんに相談を 原作が出来たものの今までとは少し違い事件に影響されてどうにも弱気になっているのでは ただそれを心配して呼んでいるから思えるのかもしれない、もう少し様子を見てみることに… 七峰君の所をクビになった中井さんは路面で似顔絵師をやって何とか生活費を稼いでいたようで そんなところに訪れた福田さんから今度自分の作品がアニメ化するからアシスタントを増やそう と思っているし出直す気があるなら働いてみないかとこうやって気にかけてくれたり優しい~ まだこうやって心配してくれる人がいるっていうのに中井さんは投げやりになってるのがまた …そういえば原作だと中井さんこのあたりで女性に騙されてあれこれってのありましたよね(ぁ) なんでこんな惨めで情けない思いをしなければならないのか、その怒りの矛先は蒼樹さんへ! そこで自分を振った相手に…っていうのが逆恨みの他の何者でもないよ(苦笑) ベンチに陣取り罵詈雑言を浴びせる中井さんをどうにかするため殺到と駆けつけた平丸さん!! というかBGMといい格好といい差し詰めヒーローってところですか、演出がいちいち気になる 現れたはいいけど中井さんの体当たりにあっさり吹き飛ばされたりと弱すぎるww 蒼樹さんさえいなければというのはただの逆恨み、噂は色々聞いているが中井さんの漫画家 人生が狂ったのは思いがその程度だったからではないのか、蒼樹さんに罪はないし気が済む まで自分を殴ればいいとボロボロになっても立ち向かう平丸さんの所へ蒼樹さんも間に入り 気が済むまで殴るなら自分を殴ればいいし一番の望みのはずだと覚悟して陣取る蒼樹さんー! ってここで本当に殴ってたらそれこそ本当に最低だったけど寸前で踏みとどまったみたいですね 逆恨みなのもわかってる、漫画は人生の全てでハイドアで連載しているときは幸せだった それを失ったのは自分のせいだとわかっていても全然望みがないし生きる希望すらないのだと 涙を流す中井さんに同情し編集に乗せられて踏み入ったら一寸先は闇で数年後どうなっているのか わからないし是非自分のところでアシスタントをやらないかと何やら境遇を重ねてみてしまいw あはは、平丸さんホントいい人ですね~そして中井さんが福田さんの誘いを断り平丸さんの 話は受けたのはきっとダメ人間でシンクロする部分があると感じ取ったのかもしれない(!) 命懸けで守るといったとき平丸さんなら蒼樹さんを任せてもいいと思ったとか上から目線だし(苦笑) さすがにこの騒ぎで警察に通報され一晩ご厄介に…まぁとにかく落ち着いたようですね 中井さんがもう一度やる気を取り戻したということで福田さんも一安心ということかな そしてPCPの順位はついに8位に…やはりホワイトデーの話が原因のようで… PCPに犯罪に近いことをさせないようにしている、今までどおりやっていると自覚のない様子 無意識のうちに文句の出ない内容にしてしまっているし頭が勝手にそういう方向へしている 一ヶ月原作がかなり変わっているとサイコーにも指摘され次こそは真似してほしくない原作に 書きなおすと決めてどうにか奮闘するシュージン、風邪をぶりかして先に休むとやってきた 香耶ちゃんにもし自分達に子供がいてPCPの真似をしたらいい気はしないと思うのだろうかと 真似していいことと悪いことの判断は付くように育てると香耶ちゃん頼もしいなぁ!! これでシュージンの気持ちが少しは楽になってるといいのだけどさらに思いつめちゃうのかな 現在二位のCROW、二位と一位の差を訊ねるエイジは次のネームは少し遅くなるかもと伝え 次は1位を獲るネームだと…状況するときにジャックで一番人気の作家になったら嫌いな漫画を 終わらせる権限をという約束をしていたのですよね、つまり1位をとったらどれか一つを辞めさせる… ギリギリまでネームを作っていたシュージンはかなりやつれてましたね、根詰めすぎてて(汗) 二話先まであったストックがゼロになったのだから続きを作るとすぐさま帰宅するシュージン 今回の原作は一度ボツになった話でそれに手をだしているということは相当切羽詰ってるということ OKは出したものの前ほどの切れは感じられなかった、事情を話せば一週ぐらい休載もできる… それはしたくないだろうしシュージンも絶対拒否する、サイコーも遅れは自分がフォローすると! 嫌いな漫画を終わらせる権限の話は編集長と雄二郎さんとの間でしか知らない話 順位なんて今まできにしてなかったけれどムキになってるのはどうしてなのか 一位をとったところでジャックで一番ということにはならないけれどとぼやいてたのを聞き まさか亜城木夢叶ファンとしてPCPは読むに値しないと終わらせる気なのではないかと感じる! そして相変わらずスランプから脱出できないシュージンはますます悪い状況になってる様子で CROWは次で一位をとるかもしれない、前に使ったアイデアを見せ方変えているだけではダメ 話としては纏まっているし時間がないからと気遣う服部さんに本当にこれでいいと思ってるのか スケジュールはギリギリだとしてもシュージンがやるなら三日ぐらいの徹夜はなんとでもない 納得するものを必ずと限界の状態だけどお互い全力を出し合ってフォローするのが亜城木夢叶 信じて待っててくれるサイコーのためにも必ずやると自分を追い詰めてアイデアを捻り出す!! しかし、翌日流れた銀行襲撃犯人のメモにはPCPの名が記されていたと報道されてしまう! 先週と同一犯の可能性があると報道されたせいで編集部には問い合わせと抗議の電話が殺到 前野事件であれだけダメージを受けたのなら今回の件でさらにショックを受けたのではないか 休載も念頭に入れるということになったけれど果たしてシュージンはどうするのか 休ませてもらった方がいいと心配する香耶ちゃんにも一人にしてほしいとヤツアタリを…このままではPCPも打ち切りになってしまう、焦るばかりでどうしようもないシュージンが痛々しい(汗) ニュースを見てすぐ原作書くからと部屋に閉じこもって荒れている状態でどうすればいいか 皆犯人のせいでPCPなんてかくのか、PCPは絶対にそんなことをしないはず――… この香耶ちゃんとのやりとりで何かに気づいたサイコーは慌ててシュージンの下へ向かう! PCPは人のものを盗んだり迷惑になるようなことをしない、だから模倣犯だとわかっていた 法を犯したらただの犯罪者、犯罪なら誰にでもできるが俺たちの真似は誰にでもできない 次の号で模倣犯を題材にして否定した話を作りPCPは犯罪助長漫画ではないと想いを込めた エピソードを掲載させることで現実の模倣犯を見事打ちのめして見せたシュージンとサイコー お互い同じ考えで見事スランプからも脱出してみせたようですね、復活できて何よりでした 作画のスケジュールもかなり厳しかっただろうと謝るシュージンにそれをサポートするのが 自分だし二人で亜城木夢叶だし一位のエイジを追い越してみせると改めて気合を入れ直すことに! というわけでシュージンのスランプ篇はまたコンパクトに纏めてきましたね~ 週を跨ぐのかと思いきや一週で纏めたほうがきりがいいしこの方がよかったかな、犯人を撃退 してみせた二人には見ててもすかっとしちゃいました♪ 次回「連続と阻止」
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第12話「熱血と完敗」
『「同じ話を同じ号でやる」という七峰の挑戦に載った最高と秋人。逆転を誓う七峰だったが、秋人は「120%負ける気がしない」と言い切る!その理由とは…!?中井は、七峰が『有意義』の順位をネットのアドバイザー達には偽って伝えていることに気が付く。打ち切りを避けるためには彼らに頼るしかない、と考えた中井は、七峰の部屋に忍び込み、アドバイザーたちに本当の順位を伝えるが…!?そして、亜城木と七峰、勝敗の行方は!』
亜城木夢叶と同じ号で同じ話をする話をつけてきたと小杉さんから知らされた七峰君 もしこれで負けたら二人で打ち合わせをして作品を作ると約束をとりつけていたけれど やはりとにかくPCPに勝つことしか頭にないせいかそれだけで十分といった様子で(苦笑) 支援してくれるアドバイザーはまだ20人近くいるのだから必ず逆転してみせるのだと強がる!! 合併号でやるネタを教えたし向こうから挑発してきたのだし負けられないのだと言い切る二人 120%負ける気がしないというシュージンは油断じゃなく分析だとかっこつけた表情がw 「船頭多くして船山に登る」簡単にいうと指示する人が多すぎると統一がとれなくなり変な 方向へ進んでしまうということ、それでもわからない香耶ちゃんが噛み砕いて欲しい感じで 何十人も人を集めてアイデアの中からいいものだけを抽出し一本の作品に纏めるのにどれだけの 能力が必要かどうか、週刊で出来る人はいないし七峰君のやり方がうまくいくとしたらアドバイザー 全員に才能があり無報酬に関わらず連載作家と同じぐらい真剣に考える必要があるし相手が 親身に考えてくれたところで全員のリーダーシップをとれるとは思えないから行き詰るだろうと ネットで集めた素性もよくわからない50人、最初は真剣に協力してくれる人もいるだろうがすぐ 飽きて適当になってくる人もいる、報酬も責任もなく顔も知らないから文句も辞めるのも簡単 アイデアも奇抜で突拍子ないもののが増えてよく見えてくる、連載になってから余裕がなくなり 順位も下がり最近はPCPに被せるアイデアを陳列してるだけ、本当に生かすべきアイデアだけを 選んで纏める能力は七峰君にはないしそんなの誰にもできない、シュージンよく見てますね!! 正面対決があることを明かしたことで意見が多く出てこれならいけると感じた七峰君の一方で 八話目での掲載順を踏まえてどう考えてもアンケートとれてないと不安に感じ小杉さんとの 打ち合わせの会話をこっそり盗み聞きし16位だと知った中井さんは確実に打ち切りコースだと 打ち切りになれば今の生活はできなくなるし実家も追い出されてしまったから帰れない …というか自分で真面目に職探しするとか斉木復活とかいうことは考えてないんですよね(苦笑) 判定人が面白い話を考えてくれればなんとかなるはず、絵はいいのだからと他人頼みだし… 合併号の見本誌をもらい確認してみたシュージンとサイコー、同じ話が同じ号に載っていれば アンケート票をどちらにも入れる読者はいないはずと想像はつくしいれたとしても面白い方だけ 判定人たちもいよいよ七峰君を見限ってる感じで本人がいない裏会議の方で盛り上がっていた! 実は嘘の順位を教えているんじゃないか、順位なんてどうでもいいという人もいたけれど 責任感あったらやめてるだろうし人の漫画だしどうでもいいと投げやりで遊んでる様子なのが… コピー用紙をわざと詰まらせて機械を故障させた中井さんは七峰君に頼んで直してもらうことに その隙に部屋に忍び込みチャットにいるメンバーに今の有意義の本当の順位を打ち明けてしまう!! 嘘をつかれているのだとしたらやめるのだと次々と退室し残った一人もログアウトし――… 戻ってきた七峰君にも一喝され…この時の七峰君@立花さんボイスがちょっと巴衛っぽかった♪ 当然誰も残らず完全に見放されちゃった感じですよね、やるだけやっておいてさっさと逃げ出す中井さんもどうかしてると思うけど(汗) 今週の本ちゃんの順位さえよければとやってきた小杉さんに尋ねるけど19位でPCPは3位で完敗 有意義に入れる人はPCPにもいれるというのがPCPにいれてる人は有意義にはいれないになった 票数はPCPが240票、有意義は41票とわかり椅子に倒れこみ壊れたように大笑いする七峰君が(汗) そしてこの結果を聞いたシュージンとサイコー、最初にくれたファンレターのように初心に戻り 心機一転して挽回してくれるといいのだけれどここからは担当と作家の問題で見守るしかない… 連載は終わってないし巻けたらやり直す約束だったのにもう打ち切りは決定したからどうでもいい 結果は見えたからあとはもうどうでもいいとか自分の作品なのに無責任すぎるよ… 会議は1月29日 まだ次週の結果は考慮されるし順位をあげれば免れるかもしれないし諦めは早い アドバイザーは中井さんのせいでいなくなり中井さんも当然クビ、誰も出来る奴はいなにのだと 小杉さんとやっても下がることはあってもあがることはないしそれだけははっきりしてる みっともないのは嫌だとう七峰君にどれだけの新人が連載を目指しそれができないと思ってるのか だったら一枠あいて救われると身勝手な振る舞いに激怒した小杉さんは七峰君を殴り飛ばしたー!! 七峰君のことは嫌いだけど何が何でも上を狙う姿勢はむしろ見上げたものだとも思っていたのに 才能があるしシンジツの下も絵も自分でほとんど描いたのにどうして出来ないと諦めるのか あの時に思いついたアイデアは嘘をつくと消されるぐらいだという七峰君にアドバイスするし 助ける、二人でやり直せばいいしやると約束するまでは帰らないし帰さないって熱血来た!!(苦笑) 出て行こうとする七峰君を通せんぼして少年漫画は熱血や泥臭さがもっとあるべきというのが持論 自分は持ってないし小杉さんとは絶対に合わないと出て行かせようとするけれどやはり譲らず 嫌ってる相手なのにどうしてこんな馬鹿な事できるのか… 「僕は七峰君の担当だからだ!」 押しに弱かった小杉さんだけどここで啖呵切ったのはカッコよかったなぁ 力不足を感じて不器用ながらも必死に七峰君を信じて向き合おうとする小杉さんはいい人です 何日も泊り込みで見張るつもりなのか、と思ったら疲れて傍で転寝しちゃってるという(苦笑) そーっと逃げ出そうとする七峰君だけどあっさり見捨てた判定人たちのことを思い出し… 小杉さんは最後まで見捨てずこれから一緒にやり直せばいいと支えてくれようとした 七峰君だってその言葉に心が少しも動かされなかったわけじゃないんだろうなぁ、舌打ち しながらも結局翌朝までかかってネームを仕上げた七峰君の目の下には隈ができてましたね 次の会議で打ち切りが決まるだろうけどそこまでは一人でやるしそれで文句はないはずだろう かっこいい子といって自分は寝てるような担当にとやかく言われたくないからさっさと読んで帰れとかツンデレな一面ちらっと見せ始めてたのがw 新年会、恋愛者でどうしてももう一作書きたいと港浦さんに迫る岩瀬さんは相変わらずですねw GIRIのアニメ化が決まりエイジから早く見たいとせがまれてたり、雄二郎さんに設定画がかなり 気合入ってたとやりとりしてて照れてそわそわしてる福田さんが可愛い♪ そして正義の三肩はドラマ化決定したんですよね、努力が繋がった高浜さんおめでとう!! 居合わせた小杉さんから七峰君が一人でネームを描いていると聞いたシュージンとサイコー 有意義打ち切りは決定したがこれからは二人で頑張っていくのだと話していると本人が来たw 完敗したと頭を下げどうあがいても勝てなかったけれど次は必ず買ってみせると宣戦布告する!! 亜城木夢叶を目標にしてきた相手に負けるわけにはいかないし上にいると差し出された手に握手 は返されなかったけれどサイコーのインクだらけの手を見て何を思ったのか… 二人に伝えにきただけだからとさっさと切り上げていくところが相変わらずらしいというか とりあえず七峰君騒動は一旦終了ですね、改心したと思いきや実は…な話がまだありますが(ぁ) アイデア出す力はあるし頭の回転速いんだからもっと別方向に使えばいいのにと思いますw 皆に会えるとやる気がもらえると新年会の感想を漏らしていた二人は同窓会にも出席しようと しかし当日香耶ちゃんが風邪をひいてダウンし心配だからと付きそうシュージンは遅刻に… 入り口でぎこちなく戸惑っていると同級生に声をかけられ座敷に入ると大人気のアイドル状態w 色紙やコミックにサインをせがまれたりいつも真似してるとか、皆に囲まれ大騒ぎですね! サイコーが会いたいといってた親友の山ちゃんはスレンダーで落ち着いた感じになってるし 就職の内定も決まったようだけど、おじさんが亡くなったあとまた漫画家を目指したサイコーのほうが凄いと…シュージンお目当てのいちこちゃんは巨乳美人さんに(笑) 漫画家のイメージ=銀座のホステスさんと遊んでるなイメージはどこから湧いたんだ!? そんな時間ないし週刊連載ならそれこそ締め切りに追われてギリギリまで仕上げるから寝る暇も 手は骨折できないしいく暇もないからと誘われたスキーも当然断ったりとこういうのはなあ… 中3から漫画一筋、青春の全てをかけたというところかと山ちゃんにもからかわれてましたね スケジュール調整をしてほしいと山ちゃんが仕切りを任されポツンと一人になってしまったサイコー 二次会へと移動する同級生と別れて帰る途中ようやく追いついてきたけどサイコーが出ない なら帰ると付き合うシュージンがいいですね、ちょっと元気なさそうなとこ気にしてくれるし 懐かしい顔に合えてよかったけれど皆とは違う、漫画ばかりでほとんど遊べていないから… 遊んでなかったから今があるんだし充実していたけれどやはり周囲とは違うと寂しいのかな 話題があわなかったり一緒に遊びにいけなかったりするのはなんだか疎外感感じますよね(汗) それこそ好きな「あしたのジョー」、わき目も振らず一生懸命やってきたから連載できた エイジにも勝ててないしアンケート一位もPCP一話目でしかとっていないアニメ化もまだで 夢の途中、人並の遊びなんてできないけれどベタな青春は送れなくてもベタを生む青春でいい 帰宅した頃熱が下がったらお腹すいたとがっつりご飯食べてる香耶ちゃんが思ったより元気w 嫌なニュースばかりで気が滅入るとテレビで報道されてたのは、金庫室に残されていた手紙 扉はこじ開けられており何もとられていない…完全犯罪漫画をベースにした模倣犯なのでは―― というかキャスターさんが諏訪部さんボイスなので凄く気になってしまった(笑) メディアにこんな風に取り上げられたことでまた一つ問題が発生しそうで…シュージン頑張れ!! 次回「模倣と無意識」 13話までの一挙放送は1日・2日でやってくれるみたいですね♪ …2日夕方からの特集番組は予約しとこうと思ってます(笑)
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第11話「焦慮と逆転」
『中井が参加することで、作画レベルが上がる七峰の『有意義な学園生活に必要なソレ』。亜城木と蒼樹に勝てる、とやる気を出す中井だったが、七峰がネットでアイデアを集めているのを知ってしまう。2週目までは好調だったものの、段々と順位が落ちていく『有意義』。焦る七峰は、打ち合わせに来た小杉を追いだし、ネットの仲間とも仲間割れしてしまう。追い詰められた七峰は、最高と秋人に電話をかけて…!?』
仕事を無責任に放り出し実家に帰省した中井さんはすっかり自堕落な生活になってたようで(苦笑) 投げやりで就職する気もなくダラダラ、母親にも呆れられた頃かかってきた七峰君からの電話 うまく言い包めてメインアシに起用しいい待遇をすることで苦手な背景画のレベルアップを計る 気に入らないアシがいたらすぐにクビにするし全てやりやすいように対処する、条件は一つだけ 一号前から始まる神様~とPCPに負けない仕上がりにすることだと 蒼樹さんと亜城木夢叶、どっちも世話してやった作家と上から目線なのがイラっとする~!! 神様…を読み終えたサイコーとシュージンはバトル要素も入って爽やかになってると感想を 四話構成のシリーズ三話目を順位が極端に変化するだろう七峰くんの二話目にぶつける作戦 あれだけ啖呵を切ったのだから勝ちたいといったものの、あとはどんな策を練ってくるのか… 一方、メインアシとなった中井さん、質問者が女性じゃないとき態度違いすぎて最低だ(`Д´) あからさまに女性ばっかり優遇してたらさすがに嫌われると思いますけどさてどうなるやら(ぁ) ピザ代が足りないからときた七峰君の部屋でチャットで相談している場のを目撃した中井さん ヘッドフォンしてたから七峰君は入ってきたことにすら気づかなかったのですね~ ここまで見られたら隠せないからとアイデアを出して貰いより面白い作品にしているいいやり方 さすがにどうなのか…とは思いつつもこの場では口出ししないほうがいいと思ったのか黙りこみ 必死になって作品を作ってきたまわりのメンバーのことを思い出して少しは何か感じた様子で 蒼樹さんの新連載は本ちゃんも1位、PCPは四位、シリーズ一話目が四位なら再来週はいける 七峰君の一話目がどれぐらい票を取るかということだけど見本誌でも読み応えがあり面白かった ただし服部さんがいってたようにアイデアを取り入れすぎてゴタゴタしていたと感じる… そして速報結果は二位で一位ともかなり差があると小杉さんから報告を受けて意外そうな七峰君 蒼樹さんは速報も本ちゃんも一位なのにどうしてというけれどやはりアイデア過多が原因なのか 話が散らかっているし今からでも晩くないしネームの最終判断をさせてほしいと頼むけれど 結果の紙を破り二位なら十分だし失敗してるかのように言うなんてどうかしてるしレベルが 高すぎて読者が理解できなかったせい、アイデアを出し合っている仲間は平均年齢も高いから ジャックの読者層には内容が難しすぎたから今から作る四話目以降は低いレベルに落とす―― って相変わらず懲りないというかあくまでも読者のせいにしてるあたり先が見えたような… 小杉さんのせっかくのフォローも聞く耳持たず、意見しすぎだと追い返されてしまうことに 二話目からの絵の質は格段にアップしているしこれで大丈夫だと、ネットの仲間には速報一位 と知らせて嘘の情報で釣るのは姑息だけど、段々ボロが出始めた感じですよね(苦笑) 本ちゃんで有意義が二位だとわかり安堵する香耶ちゃんに見本誌見たら格段に画力がアップ 全体のバランスもそうだけど背景や人物の影の付け方という仕上げの部分でうまいアシを入れた… 一話目は間に合わなかった、影や校舎、空の描き方になにやら見覚えがあると思うサイコー 二話目の作画を意図的にあげているのだとしたら計算型の天才だと編集部も相変わらず絶賛 そして自分のやり方が正しかったしCROWを二話目でも抜いた新人は過去にいるのか 小杉さんを追い出すと中井さんに二位の報告をするとPCPも神様も抜いたとわかり大喜び 一番盛り上がる三話目をぶつけたのに負けてしまったと撃沈してるシュージンとサイコーが(苦笑) やっぱり漫画は絵なのか、十週で打ち切りにするなんていったけど続くかもしれない、けれど 十週という期限が無理だとしてもどこかで必ず影響は出るだろうとサイコーは考えてるようで 有意義の三話目はがくっと順位が落ちて9位に!! 他はどうでもいいけどPCPに負けたら内容を被せてる意味がないと躍起になる七峰君 しかしPCPは4位とわかり愕然とすることに…アンケート結果を分析してみたけれど有意義に いれてくれた人はほとんどPCPを上にいれているし完全に票を食われている状態なのだと やっぱり意識しすぎて内容を被せすぎると読者にも伝わるし面白味も半減しますよね わざと似せるなんて意味がないし意識しすぎてる分オリジナリティが感じられないと意見する けど喋りすぎだし原稿を持ってさっさと返れととにかく失敗したと認めたくないんだろうなあ(汗) 一話目から二話目は驚きがあったものの三話目はそれもないし詰め込みすぎはさらに増している 三話目7位でPCPは4位とまたもやネット仲間に嘘の報告をした七峰君、するとメンバーからも PCPより下であるのはまずいとの声があがったり、無理に被せない方がいいのではないか、喧嘩 なんて馬鹿げてると最初からいってたと内輪揉めが勃発したりといよいよ亀裂が生じてきましたね PCPに内容を被せるなという人は出て行けと追い出した直後、さらに順位は落ちて13位――… 話のレベルを一般人にあわせて落とすなんていう結果が現れた証拠だと告げた小杉さんに 話したところで順位は上がらないということでもう自棄起こしてテンパってる感じですね 自分のアイデアを盛り込んでくれなかったせいだと文句を言う人も続出… 順位が出る前は納得していたはずだったのに、また出て行けと乱暴に命令する七峰君! 最初の50人から今はもう半分の人数になりこれ以上減らしていったら最後はどうなるのか わかってはいるけど出た結果に対し人を攻めるだけの人はいても仕方ないしどうすればより よくなるか、一番いいのはPCPのネタを先にやること、そうすればパクラれたことになるし スパイを送り込めばいいのだとそこまでしたら完全にアウトで漫画家としても終わりですよ 変装しこっそり蒼樹さんのマンションを訪れた中井さんは未練たらたらだし(苦笑) 他のところでアシしてるだけなのに何を期待しているのか そんな時デートの帰り道で平丸さんに送ってもらった蒼樹さんが指きりしてるのを目撃!! ああ、これはまた嫉妬の矛先が向かいそうな…思い込み激しくて猪突猛進なとこありますし(汗) 5話で15位、もうあとはないと宣告された七峰君は追い詰められ最終手段を思い浮かべる! シュージンに電話をかけるとどうせなら同じ話で勝負しないかと持ちかけ挑発してきたのが… 同じ号で同じ題材で勝負する、内容は任せるといったところだけど相当切羽詰っている状況 そんなこと大問題になるしいくらなんでも挑発には乗れないし自分達はPCPをやり遂げるだけ 思惑通りにいかずものにあたったり自分が追い詰められるとは想像もしなかったんだろうな そして、七峰君の言動で追い出されたメンバーが腹いせにネットにチャットのログを漏洩!! 最初からネットで集めたメンバーだしいつこうなってもおかしくなかったですよね… さすがにこうなったら隠し通せないと小杉さんも正直に話したけど当然叱責されることに 五話なのにキャラも話もぶれぶれなのは当然、公言したならともかく色々な情報漏洩の心配も あるし連載会議で真実を話すという相田さんにどうにかすると移動願を預けて覚悟をみせる! 今すぐにということではなく預かってもらうことで打ち切りにもっていくのは少し待ってほしい 一人で描けば面白い作品が描けるのだしまわりに振り回されて自ら作品を壊しているだけ 自分でも悪いやり方だと気づいているはず…ここまできても見捨てないのは人がいいなぁ… どの道今の順位のままでは次の会議で打ち切り候補として宣告は受ける、打ち切りになったと して作家と担当の関係を作りたい、弱気なところもあるけど小杉さんも芯は熱い人なんですよね! 僕通の連載が決定して喜んだのも束の間、地獄だとネガティブモードの平丸さん早いww 嬉しいし蒼樹さんと約束してた事だけど仕事漬けの日々は嫌だと落ち込んで丸まってるし 自室に閉じこもり頭を抱え込む七峰君、このままじゃ掲載順は下がってごまかしも効かない 次の連載会議で危ないと宣告を受けたから話し合いたいと話しかけるけどやはり拒絶され ネームが完成していたら盗んで来い、そうすればパクリ作家になって勝てるのだと自暴自棄に 最早亜城木夢叶の上を行くことしか考えられない状態にふざけるなと突き飛ばした小杉さん!! …って今まで散々勝手にやっておいて担当の癖に作家を見捨てる気かというのはどうなの(苦笑) 勿論小杉さんが出て行ったのはそういうことじゃなくてどうにか七峰君を助けたい一心で直談判 サイコーとシュージンに頭をさげ同じ号、内容で勝負してやってもらえないかと頼む!! ネームを盗んでそのネタを先にやるとそこまで追い詰められてしまっている、どうにか したいけれどやり方が間違っていると思い知らなければ先がないし目を覚まさせてほしい どんな話をやろうとしているだけでいい、責任はとるし服部さんと編集長の許可も得ている… 服部さんからの伝言で差を見せ付けてやれとのこと!! 同じ申し出をされたとき一瞬やってやると思ったものの問題になると思い留まったけれど そこまで背中を押されたのなら思い切り戦えると決断した二人がどうするのか楽しみです 次回「熱血と完敗」 http://blog.livedoor.jp/rin20064/archives/52312063.html
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第10話「考察と挑発」
『連載が決定し、喜ぶ七峰。だが、その横で浮かない顔をしている小杉を気にかけた服部は、亜城木の「七峰を潰す」という発言を伝える。しかし小杉は、不可解な発言を残し、逃げるように去ってしまう。小杉を編集者として扱わず、不遜な態度をとる七峰。一方、服部に問い掛けられた最高と秋人は、七峰のアイデア収集法を打ち明ける。その時、七峰から一本の電話がかかってきた!!勝ち誇る七峰に対し、秋人が放った言葉とは!?』
連載会議に提出された作品は三本で全て学園もの、連載中の作品と被りどれを打ち切るのか 評判はどれも悪くなくかといって新連載なしにはいかないということで新連載開始は二本 読切恋愛祭で一位獲得した「神様」は外せない、連載三本目ともなると大分少年漫画も板に ついてきたし安定してきている、画力について弱いといえば平丸さんもということで指摘され 七峰君の作品は絵もいいし話も一話完結で読み応えある、詰め込みすぎというのは整理させ るよう担当に伝え問題ないということで編集長の決断で連載するのは「神様」ともう一つは―― 打ち合わせの最中、連絡を聞いて駆けつけた七峰君 まさか決まると思えなかったし小杉さんの的確なアドバイスのおかげだと持ち上げるのが(苦笑) ちなみに終わる作品に白鳥君の恋太も入ってたんですよね、あれだけ盛り上がったのになぁ 七峰君との話ということでどこか浮かない表情の小杉さんに気づき声をかける服部さん シュージンとサイコーからもし作品が連載になったら責任を持ってPCPで潰すと言っていたこと それを聞いて、もしかしたら七峰君のやり方を知ってどうにかしようとしてくれているのか 目を覚ましてくれるならとどうにも弱気な発言に心当たりがあるのかと突っ込まれ慌てることに 自分の担当作品を潰すといわれ怒るどころか共感するような物言いに疑問を感じる服部さん さすがにこのあたりも不自然だしいい加減怪しみますよね、小杉さんは誤魔化してたけど… 一方、ラストに残ったものの惜しくも連載を逃した平丸さんはショックで絶望(苦笑) これで蒼樹さんに振られてお終い…って想像図が酷いことになってるし 連載決まらずに振られるといったのはやる気を出させるための作戦と打ち明けて本人が いっていたわけでないとフォローする吉田氏の声にそうは思っているものの確認をと電話を 打ち合わせ中だった蒼樹さんは出づらいと電源オフにしてしまい…なんてタイミング悪いw そして、連載が終わると知らされた白鳥君もどことなくわかってはいたけどやはり残念そうで 順位は二桁だけど終わる順位じゃないと高をくくっていたという服部さんに漫画家という仕事 は楽しいし幸せ、恋太はシュージンの力を借りたから今度は自分だけでやってみせる 母親も頑張ってることだけは認めてくれてるから今度は作品自体で認めてもらえるようにする! 白鳥君もすっかり自立して成長しましたね、ただこの後の白鳥君ってそういえば…(ぁ) 恋太が終了し白鳥君はまたアシスタントに戻るのか、新連載を目指して頑張るということが わかり次こそはと思いを馳せて今はPCPに集中しなければと言い聞かせてる加藤さんがw …ぜひとも加藤さんには年下のイケメンくんをゲットしてもらいたいものですね♪ 今度連載を勝ち取るのは自分で背景担当になっただけで満足するつもりないと宣言する森屋さん かなり研究したし設定がなくてもあらゆる場所やアングル変えても描けるようになったのだと 以前そんな風にいって背景極めてた人もいましたねー…でもその後の中井さんもなぁ… 漫画に人生を懸けている人もいるし七峰君のようなやり方を絶対に認めてはいけないと憤る! ネームは自分達で作るし小杉さんは51人目として意見することだけは許すと偉そうな~ 事実上立ち上げてもいないし担当している意味もない、打ち合わせとは名目なだけ 話が終わったからとさっさと小杉さんを追い払うように机を叩いて合図する七峰君がまた ホントチョロいし連載も担当の指示を受けず好きなように出来ると完全に見下してるし(汗) 七峰君について何か知っているなら話してほしいと打ち明けた服部さん 小杉さんはまだ一年目だけどそれにしても困惑してるようにしか見えない、小杉さんが七峰君 について何か言ったのか、何も言わないけれどもしかしたら作品の作り方を知ったのでは ドンナやり方をしていようと七峰君自信の問題でしかないと思っていたけどそれで小杉さんが 困ってどうしようもないのなら服部さんに伝えるべき、最早一人でどうこうできる問題ではない ネットの50人から意見を貰い作品を仕上げているとわかり思わず声を荒げることに! 話に一貫性がないとは思っていた、シンジツをネットで公開したときからあまりいい印象は 受けず綺麗なやり方ではない、おぞましいやり方だが絶対にやってはいけないことではない… 前もってわかっていれば連載会議で通らないし上にいえばまだ泊められる可能性もある 責任を持ってPCPで潰すとまで言い切った、告げ口するのはあまり言い気持ちがしなかったし 自分達のファンで漫画家を目指したとわかり何とかしなければならないと思い込んでしまった そんな時シュージンにかかってきた電話は七峰君からのもの! 潰すって話していいか…小杉さんの気持ちを知りブチかませと背中を押しちゃう服部さんが(苦笑) 連載決定した報告と自分のやり方は正しかった、これからの友情努力勝利はこれに尽きる 50人との友情・アイデアを出し合う努力・勝ち取った勝利で案外チョロいものだとバカにする 言い方に新しいダメなやり方で勝利なんて言葉は大ヒットになってからいってほしいし自分達 が絶対に言わせないPCPで作品を叩き潰すと宣戦布告する!! 宣戦布告したシュージンに勝てると思ってるのか、50人のアイデアマンがいたとしても寄せ集め の人数に負けるわけがない、自分で責任を持ち頭を抱え苦悩し作り上げている、追い込まれ 逃げ出したい気持ちを抑えて精神と体力限界ギリギリで生み出されたものが何の覚悟もなく 他人にアイデアを出させている魂のこもっていない作品に負けるはずがないのだと 古い考えで亜城木夢叶にはがっかりカッコイイこといってるんだろうけど勝つのは面白い漫画 絵はうまいから十週で打ち切りにするのは無理かもしれないが、七峰君の作品を十週で打ち切りにするとまた啖呵切りましたね(苦笑) 連載が始まり打ち切られるのはPCPの方、電話で言い合っても仕方ないし結果でわかる つい力んで熱くなってしまったのも無理もない、プロのやり方としては認めたくないし今は あれぐらいいって丁度いいし改めないなら本当に潰した方が本人のためになるかもしれない、 小杉さんにも注意させるけどそもそも作品で競うのは悪いことじゃないし潰すのは物騒すぎるが 七峰君はかなりの強敵で連載ネームも一見面白い、一見というのはアイデアマンが50人もいる からか詰め込みすぎてキャラもストーリーもぶれていたりでアイデアに振り回されているのか 面白いアイデアはついいれたくなってしまうとシュージンはその気持ちわかるようですね それでもブレもマイナスよりアイデアの豊富さがプラスになって補っていると内容について これ以上聞いたらフェアじゃなくなるかもしれないとサイコーは相変わらず真面目だなぁw 学校が舞台で邪道より、心情を追う作り、作風が被れば被るほど戦いやすいのは確か 一話目から内容を変えてくるのか、ピンポイントにPCPにダメージを与える内容にするかも どんな手でくるのか、作品内容だけじゃなく考えなければならないのは作者同士の心理戦 よりPCPに被せてくるかもしれないし巻頭カラーに増ページあと圧倒的に優位な状況、けれど 何か方法はあるはずだと結局面白いPCPを描くのが一番の近道だと振り出しに戻った二人(苦笑) 亜城木夢叶と言い合いになったことを伝えると沸き立つチャットメンバー しかしそんな中で作品を面白くするならともかく先輩の漫画家に喧嘩売ってどうするのか、 こういうのはゴメンだし嫌だと降りる人も少なからずいてちょっとした亀裂が入ってましたね とはいえ七峰君からしたら50人のうち二人がやめたぐらいどうってことないと考えてる様子で どうするのが一番いいのか、PCPより面白いPCPを描く、通る程度に内容を変更する、元々 内容的に似てるのだし今のをパワーアップさせていく、PCPの特徴心理戦をさらに描写すると いった意見が上がる中一話目はそのままで勝負は二話目だと元担当の一人の言葉が目に入る! 残業していた小杉さん、連載のことは全部聞いたし七峰君のことも…と切り出した服部さん あのやり方で人気策になればいいと思っているのか、思っていないことがわかってるならいい 作家と担当の間に入りどういういうのは流儀ではないが小杉さんの責任も大きい、自分の力 でちゃんと関係を作らなければならないと小杉さんももっとしっかりしないとダメですよね 編集に必要なのは漫画を作る力じゃない、勿論あったほうがいいかもしれないがそうじゃない それが必要なのは作家の方で、編集に一番必要なのは漫画を見極める力だと思っている小杉さん この作品は面白いかそうでないか、どこが面白くてダメなのか漫画は人一倍呼んで研究・勉強も してきて作家と二人三脚でやりたいのに七峰君と話していると否定されているように感じる―― もっと自信を持っていいし間違っていない、問題があるのは七峰君の方で若さ故の驕り でも本当に才能がある作家だと呟く小杉さんに間違いだけで終わらせてはダメだしそれを正しい 方向へ導いてあげるのが担当の仕事でもある…服部さんの先輩としてのアドバイスが心強い!! 平丸さんに電話してみると留守電のまま出ないし不穏な留守電に繋がり不安を感じた吉田氏 もしや部屋で自殺とよくないことを案じピンポン連打しながら俺の平丸くんと叫んでるww インターホンに出てきた平丸さんの名前の間違いを冷静にツッコミしたりとおかしいよ!! 振られたどころか新連載でアシスタントが足りず平丸さんに手伝いを頼みたい、今すぐきて ほしいぐらいだと山久さんに相談してきたぐらいだと言われて即行で立ち直ったー!!(大笑) 白スーツに着替えて颯爽と現れた平丸さん、無駄にイケメンになってるよw いやあホント吉田氏と平丸さんていい夫婦漫才コンビですよね、もっと和ませてください♪ 早速蒼樹さんの仕事場に向かいアシさんたちから彼氏ともてはやされてデレデレだし 男性だけど信頼する特別な人だからいいですかとか言われたとか、会話に花咲いてる(笑) 今まで書き溜めたPCPの原案、中でもプロポーズ大作戦はどうかと、小学生じゃまだ早い から告白に変更すればいい、出し惜しみせず新連載にぶつけるということだけど、連載が 始まる号からでは遅いしシリーズだと四話構成で一番盛り上がるのが三話で三話をぶつける! しかしそれを変更して七峰君の二話目とあわせるのはどうか? 本気で潰しにいくのなら新連載後一番ダメージを受ける可能性が高いのが二話目、その二話目 とあわせれば対抗できるのでは…完全勝利というほど甘くないものの川口たろう・新妻エイジ 自分達が競ってきた全ての漫画家が七峰君のやり方は認めたくないのだから絶対に負けられない!! 一話目の感想として亜城木夢叶に個人能力で負けてると意見した小杉さん 作品としてで屁理屈は言わなくていいといわれたけど、特に画力は完全に亜城木夢叶が上 背景や人物のバランスの悪さ、ってこの窓枠さすがに素人でも歪んでるってわかるよ(苦笑) 七峰君が背景を苦手としているのもあるけどだからこそ違和感が指摘できない だけど個人の能力の低さが問題ではなく寄せ集めのアシスタントでは全体のバランスがとれず 手を抜いたわけではないが勝負は二話目、大事なのは二話目で負けないことで何か仕掛ける ならといってくれたアドバイスを下に色々と考え秘密兵器を用意したのだと余裕の表情を! 噂で溢れたネットを仲間全員で探し回り思ったよりも早く見つけられた、スーパーアシスタント 資料なしでどんなものや場所でも描ける、背景を任せたら右にでるものがいない中井さん登場ー! ドヤ顔が相当イラっとするんですが、これで画力アップさせて弱点は克服したかに見えるけど そううまくいくかどうかはわからないし、何よりあの大人数で纏めきれるはずないですよね ここから七峰君がどう出てくるのか、楽しみではありますが(苦笑) 次回「焦慮と逆転」 http://84446692.at.webry.info/201212/article_10.html
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第9話「自信と覚悟」
『ネットで意見を集める、という七峰のやり方に反対する最高と秋人。しかし七峰の才能を認めた二人は、負けてはならないと静かに闘志を燃やす!一方の七峰は、読み切り作品の掲載が急遽決定。小杉のアドバイスを無視して完成させた作品はネットでも話題になり、アンケートも一位に!さらに七峰は、連載向けのネームを短期間で完成させるが、あまりの早さに疑問を感じた小杉は、七峰の仕事場を訪ねる。そこで小杉が見たものとは…。』
ネットで意見をもらい仕上げるなんてどうかしてる、内容が邪道でも作り方が邪道ではダメ 50人から指示を受けて完成させる七峰君のやり方に真っ向から反論するシュージンとサイコー 亜城木夢叶なら賛同してくれると思ったのに、面白い作品を作るなら手段を選ばない、他の 漫画家より革新的な考えを持った作家だと思っていたのだとだから打ち明けたようですね ファンだという才能ある人がこんなやり方してたなんてプライドがなさすぎる―― しかし七峰君は全く意に介さない様子で、どんな手を使っても人気を取るのがプロ、それを 邪魔するプライドがあるのならまだプロになりきれない証拠、漫画は担当編集と作るなんて 出版社側が勝手に作ったルールだし編集に頼ってるうちは自分に自信のないアマチュア プロを舐めない方がいいし自分の信じるやり方でやってみればいい、必ずボロが出るはず…!! 絶対に他言無用と香耶ちゃんに忠告するシュージン、ふらっと口走っちゃいそうで心配だ(苦笑) ファンだから教えてくれた感じだけど甘い、自分だったら絶対に言わないし聞きたくもない ばれたらまた問題になるだろうと二人とも自分たちから打ち明けるつもりもないようですね この作り方なら面白いのできそうだと呟いた香耶ちゃんにそれ以前の問題だと! 読みきりが掲載されそうといっていたから早く確認してみたいけどPCPの上には行かれたくない アイデアをもらってるにしろ才能があるし読みきりならセンターカラーでページ数もあり シンジツクラスならPCPを抜かれるかも…素直に認めるんじゃなくて冷静に分析しているだけ それよりも連載決定したときに負けないこと、あのやり方じゃうまくいっても最初だけと思うと やってみなければわからないけれど七峰君達ならば読みきりで票を獲得しすぐにネームを回せる 読み切り後すぐ連載会議に提出するだろうというならばそこに別の作品をぶつけて勝負するのは? 少し前の自分達なら熱くなってそう考えたかも抱けど別にあわせる必要も意味もないし焦らず やるなら確実なもの、サイコーも冷静に判断することができるようになったようですねw 邪道バトルの上を行く提案してくれた邪道な王道バトル…ってわかりづらくなってるのが(苦笑) 8月10日の合併号の読み切りにいい作品が見当たらず七峰君のこの前の作品でできないかと 入稿7月中になって無理がある、とはいいつつ打ち合わせ中の小杉さんに連絡してみる! 話をしてみると二つ返事で了承した七峰君、原稿を手伝ってくれる友達もいるし45Pなら二週間 で完成できるとのことだけどまずは修正箇所を見てからということでその日は終わらせることに いくらなんでもネームの修正+原稿完成で二週間て尋常じゃないスピードですよね(汗) 帰宅しチャットを覗いた七峰君は早速ネット上にいる人数を確認、50人中38人が待機中 言われたのはキャラを立てる、絵のデフォルメ、下品な表現を変更だったけど 修正したのは全然違う箇所でメンバーと相談した結果の部分だけ修正し小杉さんに提出し よく読んで冷静に判断してほしいしわからないなら上の人に見てもらってほしい、もし通ら なければ合併号で連載は諦めるといわれて渋々OKするけど有能な編集についてもらい幸運だと 頭を下げつつ小杉さんの方を盗み見る七峰君の本性が一瞬出てる立花さんボイスが黒いw そして編集内では修正箇所もよくなってギャグにしか見えない設定だけど心理を深く描写する ことで真剣なストーリーとして読ませられる、配属二ヶ月で読み切り連載できるなんて凄い 港浦さんに褒められたけど自分で作ってる気がしない…そりゃ意見なんて聞いてないですしね(苦笑) 配属されたばかりでとんとん拍子にことが運んだらそう思っても当たり前だとフォローされることに ゴーサインが出たことで原稿にすることになったものの、個人的に好きになれないという小杉さん 18歳が作ったとは思えないほど面白い、巧みさはあるけど若気がない、新人らしくない 票とったときのために連載用の形も大体出来てる、頼もしい新人ととられてるようですがさて… そんな七峰君の存在を脅威に感じる吉田さん&山久さん! 平丸さんも蒼樹さんも八月の連載会議を狙ってくるのにそこに七峰君も入ってくるとなると 色々と被ってヤバイ、打ち合わせに念を入れないととぼそぼそ作戦会議結構してるのがw 完成原稿の作画は絵が荒れるどころかより丁寧になってパワーアップ、二週間でここまでとは かなりのレベルを持った相当の人数が集まってるんじゃないかと確認した服部さんも疑問を! 一方、白鳥君が抜けたあとに入ったアシは加藤さん!!暫く蒼樹さんのところでアシしてたけど 戻ってきてくれたようですね、ちなみに最初は白鳥君のアシに応募したんだとか年下好きがまた(ぁ) 小学校時代、友達がうまくできなかった七峰君は亜城木夢叶の金と知恵を読んで衝撃を受ける!! 15歳がジャックでやろうとしてるとはと父親に頼みできるだけたくさんのお金を貰い同級生に ばらまいたところあっさり取り巻きがつき愛想よくなった周囲にこの世は金と知恵の通りだと つまり金こそが全てで人は思い通りになるという考えを持つようになってしまったんですよね それにしても、ほしいといわれたまま理由も聞かずお金を与える親もどうかと思いますけど… 亜城木夢叶の作品に感動し尊敬までしたというのに実際会ってみたら真っ向から否定された―― 思い通りにならないなら作品で完膚無きまでに叩きのめしてみせるって感じですかね、全く(苦笑) 今日費の新人七峰君も同じ連載会議にネームを提出するし主人公が恋愛に臆病というキャラも 被っていると平丸さんに伝えていた吉田さん…というか部屋の蒼樹さんポスターが増えてるww 必ず連載してみせると約束してしまったから困るし「ユリタン」呼びするようになったとか 恋愛アドバイザーの自分を信用し正直に答えてみるよう促す平丸さんが面白い♪ その後どこまで進展したのか、あのあと一度外でお茶しただけってこれはまたw 非常にまずい事態、告白したとき蒼樹さんは楽しかったしまた会って欲しいと答えただけ ユリタンと呼んでも平丸さんと呼んでいてあくまでお茶友達としか考えていないと突きつける! もし連載獲得しなければ付き合いさえ危うい、はっきりと仕事しない人は嫌だといっていたし 振られるのほぼ確定と追い込みネガティブモードにしてネタをあげさせる吉田氏が策士すぎるww 七峰君のデビュー作はネットでも話題になり見事作戦は成功させたようですね… でもこれは自分でハードルをあげていることにもなる、自信があるみたいだけど自分でネタを 撒き世間に見せつけその期待以上のものを見せ付ければ半年で連載も不可能じゃないかもしれない 読み切り『緊張とそれに伴う気体』が掲載されいざ呼んでみると面白いと感じたサイコー ラストで感動してしまったと香耶ちゃんもいってるけどネットだとシンジツのほうが面白い が大半でジャックだからこれぐらいの方がいいという意見も少なくないけれどネットの評価は さておき本誌で人気がとれるかの方が問題、話の起承転結も心理描写もできて絵もうまい 嘘をつくと消される、緊張するとおならがでる、シンプルな設定で話を膨らませる作りが秀逸 こういうワンアイデアだけど面白いのだけどキャラが弱い、そんな時何か思いついたシュージン 邪道な王道バトルのキャラをまず作って見せたいシーンやカッコイイポーズで人間でもそれ以外 でもいいから王道バトルっぽいキャラで邪道な話をつくるのが邪道な王道バトル!? 邪道な話は少し悔しいが七峰作品を見習いワンアイデア作品ができれば一番いいしキャラで インスパイアされた話を作る、キャラから話を作るのもいいとアニメ化を狙うのも変わらずで 七峰くん作品の速票結果は一位、普通コメディっぽくやりたかったのをあくまで真剣にやった のがよかったけどこれはあくまで読み切り、既に連載ネーム一話も出来上がっているとのこと 『有意義な学園生活に必要なソレ』次々設定が浮かぶのか、十年に一度の逸材だとべた褒め 担当がそういう気になって育てないとダメだと相田さんに言われたものの複雑そうな小杉さん 本ちゃん結果も伝えると今から編集部にいっていいか、連載ネーム2話、3話目も出来ている 会議は二週間後といっていたから間に合わせようと頑張ったしアイデアを足して面白く改良した そのままでいいといったものまでかえてるのとどうしてそんなに早くできるのか、訊ねてみる と企業秘密とはぐらかされたため部屋に入ってもいいかと、約束をとりつけることに! 修正した一話目と三話目、主人公がぱっとしないと観想を言うと普通のほうが感情移入できるし OK出したところまでどうして修正したのか、小杉さんが満足しても皆は満足していないから… うっかり漏らしちゃったぽい感じでしたね、隠していても仕方ないとノートパソコンを見せる! アイデアを出してくれる人が50人でいつでも半分ぐらいの人数が集まる…他の作品からアイデアをとってるんじゃいのだから完全オリジナル、多くの人の意見を取り入れているだけ 原稿はネットで見つけた画のうまい人達にアシスタントを頼んだと全て明らかになりましたね 例えば、連載になってヒットしたときアイデア料を出せば言いという人が出てきたらどうするか 切って他の人を入れればいいし最初からいってある、このやり方を暴露されたら認めればいい 画期的な作り方をしていると堂々としてればいいし普通に考えて自分から公表することではない から編集部には黙っておいてほしいと小杉さんでは力不足だときっぱり肯定する七峰くんが(苦笑) 連載経験者も編集5年以上の人もいるしこの50人よりも自分のほうが優秀だと言い切れるのか 二話目三話目は勝手に作った話で連載会議に通ったら自分達に従ってもらいたいと上から目線! 51人目として意見を出してくれればいいというけど、最初から使う気なんてさらさらないですよね 編集は三年以内に結果を出さないと移動になる、図星だったと痛いところを疲れて言い返せず 結果が欲しい、ヒット作を出したい、このやり方なら確実に出せるしできないなら他の雑誌に いくしシンジツのおかげで引っ張りだこ、有望な新人に移動されたら困るとじわじわ追い詰める!! むしろ小杉さんに大きなチャンスを与えている、やるのかやらないのか決めるよう迫る七峰君 押し切られる形で受けてしまった小杉さん、押しの弱いところ見抜かれて漬け込まれたなぁ(汗) 理解ある担当がついて幸せだし一緒に頑張ろうとかここまでくるとかなり白々しい感じでw エイジ以来の大型新人だと持ちきりだと褒める雄二郎さんに絵はうまい方だし面白い 亜城木夢叶二世現るという感じで二世が元祖を越えたら面白いけど、亜城木夢叶と違い 作者の顔が見えない、見たことがないから当たり前ってそりゃそうですけど、何気に既に どういうことなのか見抜いてるエイジが一番編集以上の観察眼持ってると思うんですが(苦笑) 連載会議に回ることになった七峰君の作品は平丸さんも蒼樹さんも被っている… しかし一番被るのはPCP、人の心情や駆け引きを追っていくところ、学園もの、そして絵 わざと被せてきてるんでしょうけど、七峰君の部屋にポスターあったし対抗心ギラギラだし 七峰君には負けたくないし連載になったら自分達が責任を持ってPCPで潰すと宣言してしまう! 会議当日わざわざ編集部に訪れた七峰君、ダメだったときの反省会をすぐできるようにと頼んだ だけど小杉さんに話しかけるところの七峰君ボイスだけブラックー!! 連載になるのは蒼樹さんの「神様がくれた…」さてもう一本はどっちになるのか!? やっぱりこういう腹黒キャラが出てくると面白くなりますね、結果がどうなるかは別として(ぁ) 次回「考察と挑発」
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第8話「狙いと評価」
『月例賞に投稿された『シンジツの教室』の面白さに驚く最高と秋人。その作者は、かつて亜城木にファンレターを書いていた七峰透という青年だった!!七峰の担当になった小杉は、よく喋る七峰に圧倒されながらも、七峰の社交的な性格と頭の回転の速さに期待をよせる。『シンジツの教室』は高い評価を受けながらも、「少年誌向きではない」という理由で賞から外れる。しかし、それを知った七峰が起こした行動が、大きな騒動を巻き起こす!?』
冒頭からシンジツの教室来た!! ちょっと長すぎた感じがするけど続きが気になる…ところで終わらせるのがうまいですね 突然教室の中に閉じ込められた教師と生徒全員、あることをしたものから消えていき残った 一人が教室の外へ出ることができる、慌てる生徒を落ち着かせようとした教師が最初の脱落者 嘘を言うと消される、そのあとに本当に考えてる言葉だけが残る―― どうしたら教室から出られるのか、しかもファーストゲームだと困惑する主人公の前でも 次々とクラスメイトが犠牲になりそして結局誰も喋らなくなってしまったから質問に答える という形になったけど、本心を言わなきゃならないないからますます殺伐とした雰囲気に(苦笑) この原稿を採点していたシュージンは、自分のやりたかったのがこういう内容ではないかと 邪道なバトルにシリアスな笑い、邪道という意味だけならTRAPやPCPより上、しかし邪道すぎて 少年氏には不向きだというサイコーにわざとそうしてるのじゃないか、ジャック否定漫画に思える 友情も努力も勝利もない、そんなのくだらないし現実はこうだといってるような…目立つし今の ジャックにはない面白さを感じたと、面白さも絵のうまさも候補者の中ではダントツだと判断 作者の七峰透の名前に見覚えがありTRAP初連載のときからファンレターを送ってくれていた相手 小6の頃から漫画を描き始め、KTMに衝撃を受け亜城木夢叶のような漫画家になることを決意した… 最後にくれたファンレターがタントを連載したときでダメだしされた、ギャグでいくなら 将来のライバルがいなくなってからぐらいのことが書いてあったけど、中3から二人が目指して きたように七峰くんもとなると俄然応援したくなると前向きな気持ちになっていたようで! 一方、編集会議での評価はダントツで『シンジツの教室』がトップに 問題作、奇抜な設定で読者の目を引くと思うし亜城木夢叶の評価もいいから入選・準入選で 本誌掲載といくのか、ジャックに掲載できる内容じゃないしこのラストはないということだけど これは10話のラストだしトレジャーだから最初の一話だけで審査するべき、これぐらいやらないと インパクトないし生き残れないんじゃないかと意見も様々でしたが編集長からも才能はあると 担当は最終候補以上は相田さんの班で振り分けとなるから最初の選択権は小杉さんにある… 勿論担当を希望するけど配属されて即大型新人の担当なんて運がいいと港浦さんにも言われ …まあ、ラッキーと楽観的に思えてたのは序盤の頃ぐらいだけなんですけどね~(苦笑) 正直ももう連載ネームを描いてもいいレベル、ただし描かせるならジャックに掲載できる内容に 画力・構成力・話作り申し分ないけれどやはり内容がということだけどシンジツを少年向け に変更するのは難しいと言う小杉さんにそこを作者と相談して決めるのが編集脳での見せ所 ネームの打ち合わせでトレジャーの選考がどうなったのか訊ねると佳作が一本だと伝えられ シンジツは最終候補どまり、ジャックに相応しくないという理由で落選してしまったのだとか 最初から青年誌に投稿すべきものを才能を見せる目的で投稿してくる作品もある、シンジツは その中でもレベルが高いし発想力がずば抜けてるし料理の仕方がうまい… 服部さんが評価してるように第一ゲームの嘘をつくと消される、第二ゲームの力をあわせて 脱出したペアがどちらが消えるのか話し合いで決めて第三ゲームの自分とのかくれんぼ それを生かすステージ作りもうまいしやっぱり漫画はアイデアだと改めて思わされたのだと 特に二人のように話で見せていこうとするタイプは設定やアイデア勝負になってくる、邪道で 勝負しようとすると尚更でアイデアは突然の閃きなのか考えていって閃くものかと悩むシュージン 七峰君@立花さん! …実は小杉さん@梶君て知ったとき七峰君@梶君でもいいかなと思ってたり(笑) 初めて対面した小杉さんは思った以上に明るくて社交的な性格にかなり驚いた様子でしたね 名刺に最初からメアドも携帯番号も入ってる、簡単に教えないから入ってないと噂で見ていた 編集部の番号しか入ってない人もいると教えると作品のアイデアにできるかもと考えてたり シンジツをもっと柔らかい表現にしてやってみるのがいいか他の作品をやってみるのがいいか 訊ねると他の作品なんて簡単に言わないでほしいし亜城木夢叶の大ファンで恋太の読みきりまで 全部チェックして人間の建前と本音を基にして好きな漫画や作品を読み込んで自分のスタイル で新しい漫画を作り上げるのだと熱弁振るって完全にマシンガントーク状態なのがw 初投稿でありながら集大成作品で入選にしてどーんと発表ぐらいの度胸がジャックにあると 踏んでいたのに他誌と比較して保守的すぎる…そんな時他に投稿や持込の経験はないのか? これからも他誌に持ち込まないよういい含めようとするとジャックで連載したいのだし夢は 亜城木夢叶と対面して話をすることだと、こんな七峰君のペースに押されっぱなしでした(苦笑) 作品からもっと暗い性格と思っていたけれど、狙って書いてただけで本人は至って明るいキャラ 頭の回転も速いし理想の作家、シンジツのお子様バージョンを書いてくると意気込んでいた 嬉しそうな小杉さんの一方でシンジツをネットにアップする七峰君のブラックさが徐々に… 翌日、編集部には問い合わせが殺到し対応に追われる担当の面々、七峰君に確認をとると 素直に認めたけどジャックでいける方面で書き直すとコメントつけたからってあざといなあ(苦笑) しかし、ほとんどの人が面白い反応で編集も亜城木夢叶も見る目がないと叩かれる始末 紙面で結果発表されてないのに独断で掲載していいはずがない、当然のことですよね 計算だったら凄い…シンジツは話題作で七峰透は大人気、やっぱりシュージンは目敏いなと! 自分で宣伝したのだからチャンスと思えばいい、審査会でも言ったように才能はあるけれど プロとしてやろうと思うのならきっちり指導するよう告げ編集部に一度連れてくるようにと 注意することもあるけれど対面しておきたい、編集長も何か気になるところがあるんだろうなあ 感想を聞いた森屋くんも折原くんもシンジツは面白いといっていた、ジャックでは難しいだけ で青年誌なら連載してもおかしくないレベル、シュージンはあれぐらいいと賛成の方の意見 シンジツはバトルじゃない、殴る蹴る技を出す王道バトルとは違うけど邪道バトルというと ちゃんと戦わないとバトルじゃない…なら邪道な王道バトルはできないかと考えたサイコー なるほど!と感心しつつこんなことばっかり考えてるとちょっと凹んでるシュージンがまたw 邪道な王道、言うのは簡単だけどやるとなると…弊害もあるしすぐさまとはいかないですよね 編集部に呼び出された七峰君は丁寧に頭を下げて自分のしでかした失敗をきっちり謝る!! 人の反応を知るのはいいけど原稿をタダでばらまくような行為はプロを目指すものとしてどうか やってることはアマチュアだし未熟ですみませんと腰の低い様子に噂どおりいい子だと 修正したネームを見てもらおうと持ってきていたけどこれは小杉さんの仕事、シンジツを 直したものなら見る必要はない、発表しているのだから別作品でなければ掲載は不可能だと 編集長に言い切られたけど既に別作品のネームを完成させて持参してきていたようで… この前他の作品なんて無理ぐらいの勢いで書きなおすといってたのにちゃっかりしてますよね(ぁ) 掲載してすぐに気づいた、アップした以上もうだめだし他作品じゃないと意味がない、今度は ジャックにあわせた自信作でどうしても書きたくて一生懸命書いたからと差し出す七峰君 話が終わってからと窘める小杉さんだったけど、編集長自らがチェックしてくれることに! ネームを読み終えた編集長からの評価は…笑みを漏らし面白いの一言で驚愕する担当の面々 まさか新人の作品をここまでとは前代未聞のことなんでしょうね、そりゃびっくりしますよw 小杉さんも確認してみると確かに面白いしジャックで掲載できる、ネットで話題づくりまで してくれたのだから熱が冷めないうちに本誌で読みきりする方向で練り上げてみればいい 超凄いと喜ぶ七峰君の横で才能は本物だし大型新人担当できて本当についてると感じることに そして、大ファンで目指している亜城木夢叶にあわせてほしいという頼みも聞き入れてもらい 仕事場を訪れ話をすることになったけど、改めて二人に作品を読んだときの感想を告げる 七峰君はベタ褒めで調子いい感じですね、でも最初の掲載号にはエイジの作品も掲載されて いたのにどうしてなのか、エイジは考えず直感で書いているからと見抜いていた七峰君は 亜城木夢叶は考えて作りこんでいるし15歳が金と知恵なんて衝撃を受けて痺れたのだと 七峰君のシンジツもかなりエグイ、亜城木夢叶の影響大で参考にしているのだと盛り上がる! そんな時編集から呼び出しを受け小杉さんだけが先に帰ることになり席をたった直後… 姿勢を崩しがらりと雰囲気変わった七峰君の本性が明らかに! 最速でデビューするにはどうすればいいかずっと考えていた、トレジャーで入選できれば 一番よかったけど、ネクストに読みきり、本誌で試してと面倒な遠回りはしたくない 問題起こして編集に呼び出され新作ネームを持ち込んで見てもらえれば手っ取り早い さすがに編集長に直接見てもらえるとは思わなかったけど偶然が重なりラッキーだった ネットにアップしたのもわざと、作品に自信はあったしああなれば放置できなくなる ここまで計算だと編集部は誰一人疑いもしていない、そう思われないよう振舞っているのも あるけれど、最終候補作品を勝手にアップしていいことなんてバカじゃないしわかっている 亜城木夢叶も色々実験している、読みきり二本連続掲載、タントは自分から打ち切っている… 自分達側から仕掛けないとダメだしそういう意味でも凄いし若いのに編集の言いなりになってない 編集を信用していないし特に自分の担当の小杉さんは勉強ばかりしてきた大学出たての新人に 漫画の何がわかるのかと見下して信用すらしていないんですよね(汗) 漫画家のほうがよりわかっている…担当に描いてみろといってもろくなことは描けない でもアドバイスはもらえるし人に意見してもらうことも大切だという二人にだからアップしたし シンジツに意見をくれた何千人もの中から信頼できる50人の判定人を確保したのだと …50人って人数的にまとまりないしちょっと微妙な気がしますがどうなるやら(苦笑) 編集に持っていったネームも事前にチェックしてもらい考えながら直しを加えたもので 一発で読みきり掲載になりそうだと自信満々な七峰君の表情がブラックすぎですw シンジツもネットで見つけた才能を認めた四人に意見してもらっていた、自分で考えた のではないとわかり唖然とするシュージンとサイコーに誰が考えたものであれ最終的に纏めて作品として完成させたのだし自分の作品で間違いない、このやり方でトップに上り詰めてみせる―― ということで狡猾で計算高い新キャラ七峰君登場回! 編集部では猫被ってたけど二人の前ではあっさり本性明かしたりとどう転がるのか楽しみです! 次回「自信と覚悟」
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第7話「記念撮影と教室」
『PCP』連載50回記念で、表彰式に出席する亜城木夢叶。最高と秋人は、二人で亜城木夢叶だからと、二人一緒の記念写真を撮る。スーパーリーダーズラブフェスタの結果を受け、蒼樹とのお茶会を条件に新連載を狙うことに同意した平丸。しかし吉田の策略を疑う平丸は、思わぬ行動に出る!?『PCP』に集中することを決めた最高と秋人。そんな折、月例賞の審査員を任される。そこで二人が目にした「とんでもない」作品とは一体!?』
PCP連載50回年記念で表彰されたサイコーとシュージン! 色々あったけど何とか乗り越えてここまでこれたようですね、編集長からのお祝いの言葉を 号泣してるシュージンがいいなぁ、別室での記念撮影も二人で亜城木夢叶だからと一人ずつで 撮影することを遠慮し笑顔で映ってる二人がなんとも晴れやかで吹っ切れた様子でしたね 人気作家恋愛読切祭で二位をとったため「僕通」の連載を吉田氏に切り出された平丸さん 一位をとれなかったのだしありえないというけれど二位なら十分狙える範囲、しかし一位じゃ なきゃ意味がないしワンピを越えられないのは無理でやるなら大ヒットで次の作品で一生 稼げるようなものしか書きたくないと一件筋は通ってるけど単に仕事したくないようにもw 楽しようとしてはだめ、漫画はねちっこくやっていって初めて評価されるものでそんな作品 は無理だしギャグ漫画のほうがあっていると説得する平丸さんに僕通で連載を目指すと宣言! その代わり蒼樹さんとのお茶会を許してくれるか、了承したものの同伴すると言い出され 大体一対一で会話など成立するものと思えないし蒼樹さんもそのほうが安心すると断言、最初 から避けて山久さんも呼んで二対二になった方が気楽だとこれも当然吉田さんの策略ですねw 読者票の結果で下から数えた方が早かった福田さんに恋愛経験がないから無理だったとか(苦笑) いやいや、福田さんは誤解されやすいだけで絶対モテるから~隠れファンとかも多そうです♪ 同じく恋愛経験のない蒼樹さんが上位なのはなぜなのか、それは福田さんとは違って漫画以外 の小説とかも読むからとかアシさんにビシバシいじられるぐらいだから愛されてますよねw そしてついにGIRIはアニメ化決定ー!!細かいことは決まってないけど放送は決定してると! ぽかーんとしてる様子なのはまさかこんな吉報聞けるとは思ってなかったんだろうなぁ 趣味のバイクを生かした作品を書くきっかけをくれた雄二郎さんに向けてお礼を言う福田さんがちょっと気恥ずかしそうな感じなのにニヤニヤ♪珍しく素直だと雄二郎さんも照れてるのに(*´艸`) GIRIアニメ化を知ったシュージンとサイコーだけど特に過剰反応することなかったようで 次のうちあわせをすぐに始める二人に驚いたのは服部さんの方、以前なら他の作品のアニメ化 を聞いたら悔しさを全開にしてましたからね、でも自分達は自分達で焦らずやっていくべき アニメ化を諦めたわけじゃないしPCPを少しでも上位にすること、CROWの上に行く事を目標に サイコーはさらに描くスピードをあげる、そして時間の許す限り色々な事に興味を持ちチャンス が再来した時に備えて力を貯める――自分達はまだ若いとしっかり方向性が定まった様子ですね! 次に二人が受けることになったのはトレジャーの審査員をすること 連載一年以上続いて人気も上場ですっかりジャック作家、一年連載するとまわるシステム 仕方ないとはいえライバルを選ぶのはどうなのか…そんなレベルじゃないって感じですかね 余裕ある立場じゃないし続々出てくる新人に気を抜くなという編集部からの警告では… こういう深読みするところはシュージンならではですよね、もしそうだとしても今はPCPを しっかり描き続けるしかないし実力をつけていずれこれだという連載をもう一本製作する! なんとなくだけど考えているというシュージンの意見を聞くことになったけどどんなものか ジャックで人気になるのは王道バトル漫画だけど今からそれをやってもダメ 自分達が邪道なのはわかってるとそういうことじゃなく一つの時代を築いたけど次の時代を 作るのは新しい漫画という意味でシュージンが考えるのは「邪道バトル」言い方はカッコイイw バトル漫画は必ず受けるけど王道では過去の名作の上にはいけないため目指すのは邪道バトル! …ジョジョ立ちっぽい感じのシュージンが気になるww 殴る蹴るはない、特殊能力も出さずぐいぐい引き込まれるような…でも具体的にはまだ何も(苦笑) 一方、お茶会当日緊張しすぎて震えてる平丸さん、時間よりかなり早く待ち合わせに来たようで 蒼樹さんの私服姿が可愛い~平丸さんが鼻のした伸ばしちゃうのも無理ないですね! それにしても本来の時間より一時間早く電話して迎えに来るとか気合入ってるなぁ~ 吉田氏の息がどのくらい、自分と会ったときどういう会話をするか打ち合わせしてるのでは 試しに訊ねてみたものの言われてないとわかったけど山久さんから連載できるよう励ましの 言葉をかけてあげてほしいということが判明しやっぱり三人がかりで罠を仕掛けたのだと 賄賂でやりとりする三人の構図を想像する平丸さんがネガティブすぎるw 今日はお互いの編集を交え四人でマンションでお茶する約束だけど二人でカフェに行かないか それが無理なら帰るしもし二人だけでお茶してもらえるなら携帯の電源を切ってほしいと 頑張って精一杯アプローチしてきましたね、一生懸命な平丸さんは応援したくなります♪ 約束の時間になっても連絡がとれない蒼樹さんにもしやお茶会ドタキャンしたのではと不安に 乗り気で楽しみにしていたみたいだということで今度は吉田さんが平丸さんに連絡するけど… こっちも繋がらないということで駆け落ち、平丸さんが蒼樹さんを拉致したと決め付けたww 事件だ!!と真っ先に向かう吉田氏の顔が面白いことになってるんですけど、必死すぎる 自分達を出し抜き密会してるに違いないという吉田さんに立派な大人なのだし二人きりでも 問題ないはず、しかし本気で結婚を狙っているのはダメに決まってるし結婚したら平丸さんは 仕事を蒼樹さんに任せきりにして自堕落な生活を送るとしか思えないと吉田氏のイメージが酷い まあ確かにやる気は皆無だけどそこは飴と鞭でうまくやりくりすれば仕事もこなしてくれそう(!) なんとしても阻止するためバイクで追いかける吉田氏の準備の仕草が妙にカッコイイ(笑) 人の恋路の邪魔をしたくないからと遠慮する山久さんに担当の自分が始末をつけること …平丸さんの車にGPS発進装置つけてどこにいてもわかるようにしてるとか抜かりないよw 助手席に蒼樹さんを乗せて湾岸線を走行中、とにかく急いで追いかけないとヤバイことになる 平丸さんのポルシェを見つけたと思いきや乗っていたのは福田さん達だった! 少し前にアシの安岡のところへきて十万で売るからその代わり一日ドライブしてと頼まれた 今日のために新車を購入した、福田さん達はまた吉田氏から逃亡するためとわかったようで 今日の平丸さんは意気込みが違うと妙に焦る吉田さんがホント面白いww 新車まで買う意気込みも含めて非常にまずいしどうすればいいのか、その後福田さんから サイコーへ平丸さんが行方不明という事情が伝わりどこかお茶してる場所に心当たりは… 吉田さんから協力を頼まれたというのもあるけど平丸さんのことを応援してあげたいのだと 蒼樹さんと一対一じゃ何をするか心配というところもあるとホント福田さんて男前です❤ どこへいったかなんてわかるわけないしヒントがお茶とデートだけじゃ不明すぎる… 何か思いついたシュージンはこの前の読切で二人の作品のデートシーンが青山だった そんなに単純なのか、もうここぐらいしか思いつかないということでひとまず向かうことに 蒼樹さん道連れに無理心中とか、まさかとは思うけどありえないとは言い切れないし!?(苦笑) もし蒼樹さんに振られたら再起不能になる…なんていうから、吉田氏の影響力半端ないですね 二人とも連載が終了してしまい思いつめていたのでは、香耶ちゃん話飛躍させすぎかと思いますw その頃、二人はまったりお茶していましたけどね(苦笑) 話題を振ったり頑張ってたけど話が途切れてしまい、お互い顔見詰め合って赤面とか可愛い わざわざ新車やプレゼントを用意したのだから思い切って告白するべき、そこへ吉田氏が到着! 吉田さんから逃げるために蒼樹さんの手を引いての逃走劇、まさに映画のワンシーンみたいに♪ 街中ではバイクに追いつかれるため車を捨てて逃げるという平丸さんの潔さがカッコイイ! 蒼樹さんとドライブできて本望だからってあっさり捨てるという選択肢は中々出ないですよね 逃げるときに手を握られて意識してる蒼樹さんが可愛いなぁ、平丸さんは無意識で気づいてないw こんな風にするのは初めてで恋愛ドラマの主人公みたいでドキドキするとかもう可愛すぎる~ 心配だから追いかけてくるという吉田氏とのやりとりがあるとコメディになっちゃいますが(笑) 自分の出世の為に漫画を描かせることしか考えてない、それのどこが悪いって認めたww 今日のお茶会も優雅に過ごすつもりだったのにと背後のデビル吉田氏の映像に爆笑ですー! 筋書きだと聞いたし皆で嵌めたのではないか、連載を狙えるのは漫画家として幸せなこと でも自分は描きたくないし二年は休みたい意見が通るはずないし、「僕通」は連載で伸びる 蒼樹さんからも連載のチャンスを逃すのはよくないと注意されちゃいましたね 今から言う事は本当の気持ち――いつもは嘘偽りだらけを否定しないとかぶっちゃけたw 「君は二、三年に一度の逸材なんだ!!」 吉田氏の名言出たー!!(笑)ここで十年に一度とかじゃないところがミソですね 仕事が嫌いで働きたくないしできれば一生描きたくない、でもそれで仕方なく描いた漫画が 面白いのは天才だしそんなことができるのは他にいないのだと必死で説得する吉田氏の気迫が! 努力せずいやいや描いているのに面白いものが出来るその才能に惚れたとか熱いやりとりがまたw 週刊で描くことがどれほど苦しいのかわかっていない、漫画家の苦しみは編集にはわからない 締め切りに終われず漫画のことも考えず解放された蒼樹さんとの時間がどれほど楽しかったか 「今日という日は僕の人生で一番幸せな一日だったんだ!」 そこまで言われてキュンとしてる蒼樹さんにニヤリ♪ 感じられたのは漫画を描く苦しみがあったからでは、描いてなかったら蒼樹さんとデートも できていたかわからないし合ってくれたのは一生懸命平丸さんが漫画を描いてきたからでは 今日の幸せが生まれた意味を良く考えろ、漫画を描きもしない人と手を繋いで逃げてくれたか …じわじわ蒼樹さんを理由にいいくるめようとしてる吉田氏の魂胆が見えてるようなw 仕事をしてればこういう幸せがあるかもしれないということ、だから頑張れってことですか 今があるのは漫画を描いていたし吉田氏にも感謝するけどどうしても伝えたいことがある 永遠に憧れの人だからいいし振られたあとのことを考えろ、仕事なんて手に付かなくなる 仕事と恋愛をごっちゃにするのは、人の恋心を利用するのは蒼樹さんにあまりにも失礼 男なら結果がどうであろうと挑戦しようとする平丸さんにダメだったら夢も希望もないって(苦笑) そんな決死の覚悟を見守るサイコーやシュージン、香耶ちゃんや福田さん達からのエール ここで退いたら男じゃない…号泣しながらも意を決して蒼樹さんにプレゼントを差し出し告白 始めてあったときから綺麗な人だと思って一目惚れした、付き合ってほしい―― とても楽しかったしまた会いたいとOKの返事をもらえて吉田氏に喜びのあまり抱きついてるし 吉田氏との攻防や制止を振り切って玉砕覚悟で告白までたどり着いたのはホント男前でしたね! そりゃこんな風に男気あるところを見せられてピュアな蒼樹さんがキュンとしないはずない~ トレジャーとして応募のあった作品の中にすぐに連載にできるとんでもない作品がある 10話分纏めて送付されてきたけれどまるで亜城木夢叶を見ているよう、いやそれ以上のものだと 『シンジツの教室』を描いた七峰透…――いよいよ七峰くん@立花さんの登場ですね! 小杉さん@梶君も出てきましたしいよいよですね、この頃が一番面白かったような気がする(笑) 次回「狙いと評価」
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第6話「パンチと1人立ち」
『スーパーリーダーズフェスタへの参加を決める亜城木夢叶。しかし最高は、一人で描きたいと宣言!テーマに困った最高は、亜豆への想いから、恋愛漫画を描く決意をする。新年会で、「自分もフェスタに参加させろ」と迫る福田。亜城木たちが恋愛漫画を描くと聞き、自分も恋愛漫画を描くと宣言する。そして、編集長に対して驚きの提案をする!?それぞれに忙しく、「亜城木夢叶」として活動できない二人。言い争いになり、秋人は仕事場を飛び出して…!?』
人気作家読切祭に参加しているのは新井先生、エイジ、蒼樹さん、平丸さん、亜城木夢叶 五枠決まっていて何番目に掲載するかはまだだけどPCPを連載しながらだと締め切りはどのぐらい 前に必要なのか、そんな時今回の読切は一人でどこまでできるか試してみたいというサイコー 自分はあくまで亜城木夢叶で恋太をやることで迷惑かけたくないといってくれたのは嬉しい シュージンの足を引っ張りたくないし読み切りをやることでPCPや恋太の質が落ちたら困る PCPを連載しながらシュージンは恋太、サイコーは読切ネーム これができれば亜城木夢叶の幅が広がり確実に大きくなる、別作品をやっていても二人で一人 順調に行くかに見えたけれどこの提案はいい方向へ向かっていくのかどうか! しかし二人とも根詰めすぎてちょっと疲れちゃってるんですが、サイコーは読切のネーム が思いつかず自分に得意なものは何なのか考えてみたもののこれといって思いつかず おじさんが亡くなってからは家でゲームばかりで漫画家目指してからは屋内で漫画付けの毎日 変わったことはしてないしシュージンみたいにSFや推理ものは無理、福田さんや白鳥君みたい に趣味があるわけでも…好きなものは何かと考えたとき、何か閃いちゃったサイコーの様子が(苦笑) 今年最後の挨拶なことすら忘れて考え込んでいたからまだネタが浮かばないなら原案をと持ちかけられたけど得意げな顔で閃いた後は早いと恋愛物にすると宣言!! 一番好きなのは亜豆だからと入り込んで語りモード入ったサイコーに何かイラっとするww お正月休み返上で恋太の三話分原稿を仕上げていた白鳥君に付き合いネームを考えるシュージン 連載会議は2月中旬だけど、PCPがあるから正月中にあげておかないといけないし12日は新年会 白鳥君ママにあれだけ大見得切ったのだしなんとしても…とこっちも切羽詰まってますよね 男子サイドは自分に照らし合わせて想像できるものの女子サイドが思いつかないとまたもや 苦戦してるサイコーに何でも聞いてと嬉しそうな香耶ちゃんを軽くスルーしたw 亜豆みたいな自分好みのヒロインなんだろうとツッコミされ本人に聞けばいいって(苦笑) ネームができるまでは毎日来るしいつでも相談しろとシュージンもサポートしてくれるけど 恋太2話のネームもできないモヤモヤ状態、新年会に行けばいい気分展開になるかもと向かう! 会場では読切祭にエントリーする必要ないといってたのにGIRIに勝ってるエイジや亜城木夢叶がエントリーしてるのはおかしいし自分も書くと言い出した! どうせやるなら順位をつけてほしいと編集長にも絡みだしたりしたから慌てる雄二郎さん、 そんな案に乗ってみようと全読切後読者アンケートをとり誰の作品が面白かったか決める 蒼樹さんと岩瀬さんも恋愛漫画、まわりに驚かれ自分が書くのはおかしいかと怒られることに 今回はエイジも恋愛もの、NATURALのオーディションのとき亜豆を攫うサイコーがかっこよくてああいうのをやりたいと新年会で暴露されることになるとはw 少年漫画なのに誰も彼も恋愛漫画、ってことで福田さんもと乗り気になって全員恋愛物 面白い読切になりそうだと話していると酔っ払った平丸さんを強引に引き込んだ吉田氏がw 平丸さんの君に届け少年漫画バージョンをやろうと思ってたと参加決定…これ面白そう(笑) 新井先生も投稿時代ラブコメばかり書いていたとうまく纏まり人気作家読切恋愛祭に変更!! 全員恋愛もので誰が一位をとるか勝負することになり慌てて亜豆に連絡して質問することに~ 小4のときから意識してたのは好きなのかと突然言い出したのは何か、読みきりで競うことを 打ち明けると一目惚れだったし参考になりそうなことなら全部話すと亜豆も答えてくれましたね 一目惚れは理屈じゃないし雰囲気や空気が自分に合うと思ったのだと、これを生かして作品に… しかしこれもう完全に惚気話じゃないか~聞いてるこっちが恥ずかしくなりますよw サイコーがネームにした作品は服部さんにも好評だったようで! これはサイコー主導だからいつもと作風が違う、個人的には面白いと思うけど恋愛感に ジャック読者がどう反応するかは判断ができないもののやってみる価値はあるとのことで 練り直しの点も含めてこのまま続行、そして次は恋太2話のネームチェックとなったけれど ピースが犬らしくなくキャラに物を深く考えさせて進めるのがうまいシュージンの場合、今回 は裏目に出てしまっているし人間じゃなくて犬なのだからピースの思考は単純な方がいいと シュージンは普段緻密に計算されたもの書いたりするのを基本で得意としてますからね… 2月16日発売の11号でPCP連載50回 一周忌念の巻頭カラー、そして契約金と原稿料アップも決定! その場で原稿料の計算するシュージンは相変わらず~でもプロだから喜べといわれることに ドラマCD第二弾も決まり亜豆の評判も上々、仕事も増えてるそうで連載表彰式も後日行われる 何もかも順調にいっているけれど、やはりシュージンも何か引っかかってるところはあるようで… 三作品同時に描きあげるのも色々な作品が描けて楽しいのだというエイジからしたらどうして シュージンが恋太をやるのはダメなのか、恋太は亜城木夢叶の作品じゃないからだと理由を 原作がシュージンだけだからという意味じゃなく、恋太は白鳥君の作品、つまりは白鳥君自身が…ってことを言いたかったんだろうけどそれに一番早く気づいてるのがまた凄い(汗) 連載会議までにと焦るシュージンに対しお互い頑張ろうと声をかけるサイコーにイライラ ほぼ全部修正しなければならないのもあるけど、恋愛読切祭に掲載する作品は一人で書いて るから亜城木夢叶の作品とはいえないしシュージンは白鳥君の作品、本当にこれでいいのか 本来なら読切を二人で必死にやるべき、PCPはアニメにならないだからといって恋太頑張って アニメになったら素直に喜べるのか、当然そんなわけないけどPCP以外にもう一本書いてアニメ化 は自分の我儘なのかとサイコーもそこで変に遠慮するから拗れちゃうんですよね 本当にアニメ化したいならこんな状況おかしいしもっと我儘を通せといってるのだと! サイコーて自分がこうと決めたら頑固なのに、妙なところで譲っちゃうというか何というか うまくいかないヤツアタリだと仲裁に入った香耶ちゃんだけど喧嘩じゃないですからね(苦笑) 白鳥君に連絡し、犬を観察しないと恋太がかけないから行ってもいいかと訊ねそのまま外に… 恋太を書くにはピースと一緒にいた方がいいと言うサイコーに本心で恋太を書いたほうがいいと 思ってるのか、原作者としての幅が広がるのをとめるのはおかしいしそれが亜城木夢叶に返る 恋太がうまくいってそっちばかりになったとしたらどうするのか、そうなったとしても蔑ろに しないしシュージンを信じるといったけど、不安ならもっと正面からガツンと向かうべきじゃ… 毎日散歩や遊び、一番大変なのは餌代だと改めて犬を飼うのは大変だと理解したシュージン 犬は表情から心情を読みとり嘘を見抜く、漫画で書いてあることも嘘じゃないし恋太はできない なるほどと思うところもあったようで、シュージンはその後仕事場に顔も出さないままの状態 原稿を渡してそのまま打ち合わせなのに戻らないどころかメールでシュージンからの連絡が 服部さんとは外で打ち合わせするから読み切りを頑張ってくれと一方的な内容に怒り電話しよう とする香耶ちゃんは口を出さない方がいいと、香耶ちゃんが入るとますます…なりそうですしね 服部さんからも読切とPCPの打ち合わせは別々にという連絡が入り明らかに声のトーンが(汗) 仕事が終わり、白鳥君から話があると切り出され、今週一杯でアシスタントを辞めさせてほしいと 本気で連載を狙うならやめるべきだとシュージンに言われたそうで… そしてピース観察のために暫く白鳥くん家に泊まりこみするといってると香耶ちゃんもびっくり! 好きなようにさせればいいし恋太を面白くすることを集中して考え気を遣わなくていいしこれからはライバルだと面と向かって答えたものの内心不安は拭えず… 無事にラッコ11号の連載終了させた平丸さんの読切作品「君に届かず」面白そうで読みたい お茶会シナリオと交換と言われてほらよって上から目線で渡す平丸さんがおかしかったw 蒼樹さんは天使に恋する男の子の話、ファンタジーですね! アシ二人に恋愛経験を聞く福田さんはいまいち参考になりそうなネタは掴めなかったようで 当の本人の経験は…と聞かれて広島のロミオとか答えてた福田さんの誤魔化しっぷりがw ホント、なんで福田さんがモテないのか疑問なんですけど、あれだけ男前なのに♪ それぞれが気合を込め作品を仕上げる中ラストの盛り上がりがいまいちと服部さんに指摘され 自分一人じゃ限界があり頭の中でイメージできても台詞回しがうまくいかないのかどうかと悩み 連載会議は今はじまったところ、恋太のことが気になるなら結果報告しようと気を遣われたけど 断りを入れたサイコーは、会議が終わったのになんで仕事場に顔を出さないのかとさらに葛藤 恋太をやれといったのは強がりだったのでは…こんなことも今更って感じに思えちゃいますが(苦笑) そんな時玄関のドアが開く音が聞こえ香耶ちゃんでもきたのかと思いきやシュージンの姿が! 連載決定した恋太のことを伝えられ、お祝いは白鳥君にいってほしいといわれることに 連載ネーム二、三話は手伝ったものの7話までは自力で書けるようにした―― 恋太は白鳥くんの作品だし元々話を作る才能はあったから短期間集中合宿で教え込んだ つまり泊り込みで特訓して一人で全部できるよう徹底的にレクチャーしてたんですよね 白鳥君も服部さんもこの先一人でやることを納得してくれた、サイコーは恋太もやってほしい だろうけど器用な真似はできないし亜城木夢叶だけでいい、これでPCPと読切に集中できる! 読切恋愛祭で二人で協力して一位をとろうと、シュージンはホントいい人だ~♪ あれだけぐじぐじ悩んでたサイコーも勘違いしていた自分が情けないと思っただろうな(苦笑) というわけで公園で殴りあいに発展した二人のやりとりを香耶ちゃんが目撃する羽目にw 亜城木夢叶はもう終わり、ついにこんな事態に…と思ってたけど実は青春していたという事実 二人ともよく見たらへっぴり腰だったしと怒る香耶ちゃんも無理もないですね お互い庇いあってるつもりが空回りして変なほうこういってたけどこれですっきりしたのだと 仕事場に戻り読切のネームをやろうと、ようやくいつもどおりの二人に戻ったようで何より 人気作家恋愛読切祭の結果は蒼樹さんの作品「神様がくれた…」が一人勝ち 亜城木夢叶は4位、君届少年バージョン平丸さん作品の「僕通」は二位だったんですよねw 可能性は幅も広がったし絵を描くスピードもアップした、焦らず次の作品でアニメ化を目指す! 雨降って地固まる…となったかな、平丸さん吉田氏についていけば間違いなく幸せになれるかと(笑) 次回「記念撮影と教室」 http://84446692.at.webry.info/201211/article_16.html
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第5話「ステップとウォッチ」
『白鳥の『恋太&ピース』の原作を持ちかけられる秋人。最高は、戸惑いながらもOKする。喜ぶ白鳥だが、最高と秋人の心境は複雑だった。次の作品を考えたい最高だが、秋人が『恋太』を引きうけたことで話を切り出せない。原作者として成長する秋人を見た最高は、とある決心をする!白鳥は本格的に連載を目指すが、母親の強い反対を受け家出する。公園で寝泊まりしながらも夢を追う白鳥。しかし、白鳥の家族が亜城木の仕事場に乗り込んできて…!?』
ネームをシュージンに修正してもらった結果、服部さんから絶賛された『恋太&ピース』 もし掲載決定した場合、高木秋人原作で出さなければおかしいけれど、サイコーが許可するか どうかという話になり、結果譲ってPCPに影響が出なければ二人が組むことを了承してしまう! 応募締め切りまで残り20日、11月期にしようとする服部さんに20日期限で完成してみせると 今のシュージンならもう一本原作も不可能じゃない、でももし連載までいったら――…? これが原因で暫くの間サイコーがまたモヤモヤ悩むことになっちゃうんですよね(苦笑) さすがに連続で打ち合わせは疲れたというシュージンは二つも掛け持ちでいけるかどうかと だけどやってもらわなきゃ困るし亜城木夢叶で選外とかやばい、今回はシュージン名義だけど 本名は出したくないしペンネームは変えるけど自分達の次のステップのため、次作品で必ず アニメ化に…とはいったもののどうしたらいいのか、そう簡単に思いつくことではなく 一方の白鳥君は家にあるお気に入りの絵画の前で考え事してたようですね 小さい頃からよくこの絵を眺めていた、何か悩みとかあるとついこの絵を見る癖ができたのかな パリ留学準備してくれている白鳥君ママに漫画家という職業はダメなのか、世間体もあるし 将来画家になりたいのなら受け入れるべき、特に白鳥家みたいな裕福な家だと尚更ですかね… この絵画を見られるのは祖父が買い取ったからで漫画は少しのお金で沢山の人が見ることが できる、たくさんの人に楽しんでもらえる立派な仕事だと白鳥君も自分の夢と向き合うように! …でも長期的に見るとお金かかりますよね~コミックだけで一体どれだけお札が消えていくか(ぁ) その後、20日で45ページ仕上げてきた白鳥君の根性に服部さんも驚かされることになったようで まさかここまでやれるとは思わなかったしこれならいけると完成した原稿を持ち込んだ白鳥くんも さすがに目の下隈だらけになってたけど、アシに入ってペン入れになれてたから何とかできたとか アシに入るとき漫画家になる気はないし絵が描ければいいといってたけど今の目標は勿論… トレジャー応募作品として相田さんに提出したものの、連載作家が原作で掲載できるかと(苦笑) 前に一度あった…そういえばそんなこともあったと懐かしく~とはいえ原作だけだから考えも しなかったと呆然とする服部さんもすっかり頭から抜け落ちちゃってたようで、とりあえず確認 シュージンが原作ならと気になっていたけど呼んでみたら絵もいいしネクストか本誌での掲載を 狙うしかないと上機嫌になったりと真逆の反応してたりと相田さんも現金だなあw そして白鳥君にも恋太が本誌11月4日号に連載決定の報告が!! シュージン原作だとさすがにトレジャーはまずい、だから本誌に…ってなったわけですが ついこの間まで漫画家になる気がなかった白鳥君が先に掲載とか森屋さんショックを(苦笑) これでいい結果が出たら連載の方向になる、動揺していたサイコーだけどシュージンと目 があって無理やり笑ったりとあんまり本心溜め込んでるとそのうち爆発しちゃいますよ(ぁ) 原作者として成長するのはいいこと、間違いないし応援すべきだけど内心は複雑ですよね 自分達をモデルにした漫画がジャックに載ると喜ぶ白鳥君はママさんからやめるよう言われ… そしてPCPがアニメ化されないと聞いて疑問に思うエイジ、完全犯罪で邪道の限界でもある テレビ根性ないからがっかりとエイジのこういうとこはっきりしてて好きだ 順位的にもこれ以上は望めないし普通にやってればCROWが抜かれることはない、それはともかく 来週号の恋太の原作がシュージンだと即座に気づいたのはペンネームじゃなくネームの内容 人間の本音の部分、真骨頂で癖が出てるしPCPはアニメにならないしCROWも抜けないのに なんでこんなの書いてるのかと納得いかずに机バンバン叩いてたりとホント面白いなぁ! シュージンは他にやるべきことがあるってしっかりわかってたんでしょうねw そして本ちゃんでPCP4位、恋太5位という結果になり十分連載を狙える順位という結果に! PCPもあるし連載用の原作を書くか書かないかじっくり考えさせて欲しいというシュージンに もし気を遣っているなら考えなくていいしレベルアップするのは素直に嬉しいし白鳥君も 短期間で頑張ったのだから連載に持ち込みたい、だけど無理させたり迷惑がかかるなら… 親に反対されていて留学も決められそうになっている、漫画は書きたいけどとはっきりしない 様子に痺れを切らしシュージンに原作書いてほしいと頼めばいいし連載をとるのがどれだけ大変か どれだけの人が憧れ挑戦して諦めていってるか、こんなチャンスを自分から断るなんておかしい 二人とも才能があるし連載はそれだけでとれるものではない、ジャックで連載は簡単ではない… せっかくチャンスが巡ってきたのなら棒にふるなんて勿体ないしやるべきという言葉にも後押し されてシュージンもCPに影響すると思った場合すぐに手を引くということを条件に承諾する! 本当にOKして良かったのかというシュージンにもう少し早く描けるようになったら一人でもう一作描くというサイコー!なんかちょっと無理してる感じがしてしまう(苦笑) 亜城木夢叶のレベルアップの為に挑戦したい、二作描けるようになるには相当時間がかかる だろうけど努力すれば必ずできるようになるしできなきゃエイジを越えるなんておこがましい 下書き一ページの時間を計ってみると93分、このペースで19Pだと30時間近くかかる… 質をあげながらより早くということを意識しながらひたすら練習するしかない―― でもこの早く描く特訓、後々ばっちり生かされることになってましたよね 一方、母親からパリ留学の件を持ち出され留学はしないし会社に就職もしないと告げた白鳥君 は家族の前で漫画家になると宣言、許してもらえないなら家を出てでもどうにかするのだと! 世間知らずがやっていけるのか、人実さんからも心配されるけど着の身着のまま飛び出し 白鳥君が絵を描くのがすきになったのは小学生の頃ママさんからうまいと褒められたから 当時のことなんてママさんももう忘れちゃってますかね…(汗) 二本作画できるまでに時間がかかる、それまでの間原作をもう一本、まず二本できるかどうか そんなことを考えていると白鳥君の様子がおかしいと香耶ちゃんチェック入ったー! 髪の毛ベタベタしてるしいい匂いがしないって細かいですね、さすが女の子w 風邪でお風呂入ってないだけなんじゃ…しかし一日だけの様子じゃないしさらに数日後も ずっと同じ服で段々と汚れが目立つようになってきたりとこれはあまりにもおかしすぎる… ということで仕事後職場に残るように引きとめてみるとピースと一緒に家出中だと発覚、 最初は絵がかければいいと思ってたけどネームを書いてジャックに掲載されたら嬉しくなり 漫画家になりたいと改めて考えたものの連絡先を教えてあるとはいえさすがに野宿はまずい もっと心配かけるしまた連れ戻されかねないということで香耶ちゃんの実家に泊まらせて貰える ことになり、不動産やってる香耶ちゃんパパが部屋を探してくれるということで助かりましたね 白鳥くんパパも昔はよくジャックを読んでいたそうで、白鳥君の漫画を呼んで凄いと絶賛を! 仕事中、教室に生徒を増やした方がいいかと質問されたけど、細かく下書きしたら一度見せた 方がいいのか、自分の原稿ならあたりしかとらずペン入れするのだと言われ驚いたサイコーは 白鳥君のやり方で下書きを書いてもらってみると、大雑把に輪郭をとっただけ…早いですね! そんな時白鳥君ファミリーが職場に乗り込んできちゃいましたね(苦笑) 白鳥家の長男に相応しくないと漫画家を認めてくれないのは世間体を気にしてるからなのか 絵をかきたいなら美大に、落第したら留学と全部体裁を気にする親のしいたレールでしかない 画家だけが絵を描く仕事じゃないし漫画のほうがあってるとわかったし作品が認められて嬉しい 漫画を描くことが楽しいのは所詮遊びだろうと馬鹿にするママさんにサイコーも反論してしまう! 人生をかけてやってるんだと口出ししてしまったけど、これにはシュージンも黙っていられず、相応しくないとか遊びとかいうなら力をあわせて白鳥家が誇れる作品を作ってみせると!! 絵に関しては勉強するところもあるし誰にいっても恥ずかしくない誇りにできる漫画家に… 立派な漫画家より売れない画家の方がいいとか、頭ごなしに否定されて説得は無理なのか? …って売れない画家って生活苦になってそれはそれで困ると思うんですけど(苦笑) 漫画は思っているほど下らないものではないし描き様によっては芸術、絵画とは違った若者 の心にダイレクトに響く感動さえ与える表現法で芸術の一つだと思うと熱弁振るう森屋さん! なのに芸術とは程遠い大衆娯楽だろうとママさんに一刀両断されて返す言葉もなく撃沈(苦笑) あはは、まあ芸術ではないですよね~でも娯楽だからいいんじゃないかw いつまでも駄々を捏ねず絵を描くなら留学、それしかないと決め付けられ悔しそうな白鳥くん しかし、漫画はいいと思うと呟いた人実さんは前に隠れてよく読んでたし、恋太も面白くて パパさんも感心してたし反対を押し切って頑張ろうとしたことなんて今までなかったのだし 家出してまでやりたかったことが見つかった、本気に変わりないし認めてくれないなら親子の 園を切ってでもと思いつめているのがわかったもののそこまでしなくても必ずわかってくれる …もし漫画を描くなら縁を切るといわれたとしても諦めたらそこで試合終了――… わかる人にしかわからない名言ですね、お姉さんカッコイイー!! 呆れて勝手にしろと言い出してさっさと帰っていったママさん、なんだかんだいいつつ息子 なんだしそのうち一番のファンになってたりするんでしょうね、子供は一番可愛いだろうし(笑) お盆やお正月だけじゃなく帰ってこれるときは家に戻ればいいとウインクしてくれた人実さんに 素敵な人だと一目惚れしちゃった感じの森屋さん、今回いいとこなしだったなww 白鳥君の方法でペン入れに挑戦してみると顔と髪のバランスもバラバラでうまくいかないサイコー これができれば格段にスピードアップできる、どこまで下書きを簡略化できるか、あとは慣れ… 連載会議後ラッコ11号は永遠に休みだと吉田氏から報告を受けおおはしゃぎの平丸さんがw 漫画家生活四年目にしてついに念願の…ということだけど冷静に考えれば打ち切りということ アニメも終了しコミックの売り上げもダウン、潮時であと六週だと宣告された(苦笑) 平丸さんの百面相と吉田氏の顔のアップでもうおかしすぎるんですけどw 来年4月から人気作家による七週連続集中読みきり連載「人気作家読切祭」にエントリー決定! 連載が終わったら二年休むと決めていたのにとゴネる平丸さんに蒼樹さんもエントリーを 「青葉の頃」もマンネリ化と低迷で終了決定、次回作を見越してるわけだけどと耳打ちしてるし 早速連絡した平丸さんは連載終了決定したけど読切祭にエントリーしたし一緒に頑張ろうと! そんな励ましに自分も落ち込んでるだろうに優しいのだと照れる蒼樹さんが可愛い♪ そしてお礼にとお茶に誘われたようで、これは吉田氏も想定外、思わずえっ!?って本音がww 慌てて立て直しアドバイスしたとおりだといわれ弱気の女性は口説き落とし易いって(苦笑) 残り6話のネームもチョロイと上機嫌になって吉田氏を師範代呼びしてる平丸さんがおかしすぎる! 読切祭参加するメンバーにエイジもいるとわかり驚く二人、エイジのペースならできるだろうなぁ 本人もやりたがっているということだけど、ここに自分もエントリーしたいと言い出したサイコー ただでさえシュージンは原作抱えて大変なのに三本目はさすがに無理では、もし負担が大きすぎる なら一人でもやってのけるというサイコーの決意にやってみなければわからない、やらなければ… 恋太をやってなければ反対しなかったはず、自分のせいでできないなら迷惑かけてることになる あくまでも亜城木夢叶だと鬼気迫る二人の様子に根負けしてエントリーすることに決定!! 果たしてこの決断がどう転がるのか、掲載陣の作品がどうなるのかも気になりますね! 次回「パンチと1人立ち」 http://84446692.at.webry.info/201211/article_7.html
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第4話「余裕と落とし穴」
『『PCP』は4位を獲得し、『+NATURAL』を抜いて、3位の『CROW』とも僅差!打ち切り回避にホッとする最高と秋人。片や、負けた岩瀬は悔しさをにじませる。そして『PCP』ドラマCD化が決定!最高は、ヒロイン役声優に亜豆の名を指名する。ノベライズ化も決まり、絶好調の亜城木夢叶だったが、服部からの一言に衝撃を受ける!?一方、周囲に影響され作品を書き始める白鳥。作品のアイデアに惹かれ、熱心にアドバイスする秋人だが…?』
シリーズ最終話にインパクトのある展開で明智のキャラを最大限に引き出すことにした作戦 ライバルがいなければここまで成長していない、改めて実感することになったけど、やれる ことは全部やったしダメだったとしても悔いはない、本ちゃんの結果はNATURLを抜いて四位 三位のCROWには2票届かず惜しかったものの約束どおりNATURALを抜いたから打ち切りはないのか 編集長に電話を代わられ、PCPは紛れもなく人気漫画と証明したしこれからも盛り上げてほしいと! プレッシャーもかけてるけどそれだけ二人に佐々木編集長も期待してるということなんですよね そしてこの結果は打ち合わせの際岩瀬さんにも港浦さんから伝えられたようで… コラボは最初は驚きがあって目を引くけどすぐに飽きられてしまう、そろそろNATURALに CROWを出しても限度があるといわれPCPはシリーズ後半でしか票がとれないし必ず返り咲く 6位に下がって落ち込むどころかますますやる気が出たと負けず嫌いなやりとりでしたね 打ち合わせが終わってもファミレスの席から立たず残っていた岩瀬さんの目からは涙が… 強がっていてもやっぱり全力のシュージンに負けたことは悔しくてたまらなかっただろうな こういう一面もしシュージンが見てたらまた印象変わってたんじゃないかなと思ったり(苦笑) 5位の正義と7位のGIRI 二作品が上位から票を奪ったおかげでPCPも4位になれた 高浜さんも福田さんも頑張ってるし抜かれないよう、上位キープできるように励む! そんなとき服部さんからまだ原稿があがってないのに打ち合わせに来るということでいい話 があると言われてもしやアニメ化じゃないかと浮かれるシュージンに思わず反応するサイコー しかし実際のところはドラマCDのオファー 状況が状況だったから知らせるのをやめていた 嬉しくないわけじゃないけどCROWやラッコはアニメになったけどドラマCDにはなっていない PCPは内容的にドラマCDや小説にしやすい 始まって半年でなんて凄いことだし喜ぶべき ジャンプ作品はストックないのもやたらとアニメ化しすぎだとも思いますけどね(苦笑) 原作キャラを壊さないようオリジナルのシナリオでやりたいということだけど要望はあるのか ヒロイン役の声優に抜擢したい人がいるとサイコーが鼻息荒くなっちゃうのも無理ないですねw ドラマCDで決定した声優はアニメ化した場合そのままやってもらえることになるのか… 不評でない限り有力候補の一人になり原作サイドからプッシュすれば採用される可能性が高い っていいつつドラマCDとアニメで全然違うキャストさんになったりしちゃうの多いですよ! …VOMICでいいなーと思った声優さんがアニメで変更されて残念なこともちょこちょこあった(ぁ) NATURALを辞退してもらっておいて正解だと内緒話するシュージン さすがに指名した亜豆のことは服部さんも知らないようだけど、実力も人気もある声優だから と後押しするシュージンの勢いにびっくりしつつも監督さん達には伝えておいてくれるとのこと ドラマCDの話、そしてヒロイン役…ようやくここまでこぎつけたのだから絶対にアニメにしたい そしてPCP作者から名指しでやってもらいたいという話は亜豆にも伝わり凄く嬉しそうでしたね 仕事中に亜豆から報告メールが届き返信するサイコーとのやりとりがバカップルすぎてw ついついにやけてて折原君にも突っ込んで聞かれてドラマCDの件を打ち明けることに 白鳥くんも喜んでくれたけど、作品の広げ方としては疑問だけどと素直じゃない森屋さんがw 少しでも時間があくとネームを描いてる森屋さんにどんなものか訊ねてみるけど見せてもらえず 同じ職場のアシといえど内容は教えられないって見てアドバイスもらったりすればいいのに~ まあ、森屋さんの性格からして見せるなら絶対編集さんに!!って決めてるんだろうけど(苦笑) どうして白鳥くんは自分の作品を描かないのか、せっかく絵がかけるのにどうしてと疑問を ただ絵を描くことが好きなだけで作品といわれても何を書けばいいのかわからない なんでもいいから好きなものを題材にして書いてみればいいと促され考えてみることに 化粧品会社を経営する白鳥家 つまり白鳥君はお坊ちゃんというわけで… 社長である父親の会社に就職すればいいと暗に示されるけど、化粧品に興味がなく好きな ことをやりたいと漫画家のアシスタントをしてることは家族からも認められていない様子 親からしたら将来性も見えないし、中途半端な仕事だと肩身の狭い思いしてるんでしょうね そんな中でも愛犬のピースは唯一心を許してる存在で毎日癒されてるんじゃないのかな 仕事場に向かう途中珍しく鉢合わせした二人、結婚前はよく一緒に通ってましたよね PCPにも慣れてきたしたまにはのんびりするのもいい、中学のときよく立ち寄った公園で 一息つきつつ昔話に花が咲いた二人は、中学時代わかったようなことばかりいってたり 高1の夏休みにシュージンと香耶ちゃんのキスを目撃した事を暴露したり楽しそうで何より あはは、でもあのあと色々あってちょっとした事件になっちゃいましたよね(笑) 子供たちが真似するPCPの完全犯罪、というか子供の一人に亜豆の中の人たいたんですがw 現状うまくいきすぎていて怖い、ジャックで連載を目指してもう6年――… PCPは人気連載でドラマCD化で亜豆も起用され原作を書いていてもアイデアに詰まることも なく早く先を書きたいぐらいと思うシュージンに、サイコーも作画するにあたり余裕もでてきた まだCROWは越せてないしアニメ化 大切なのはここからと気合を入れ直す二人!! 実は編集部には既にアニメ化のオファーが殺到していたんですよね、とはいえこれには問題が… ドラマCDシナリオの第一報を持ってきてくれた服部さんと一緒にチェックするシュージン キャラはうまくとられているけれど肝心の完全犯罪がいまいちでできるならお願いしたいと 普通作者はそこまでやらない、いいネタがあったら連載の方に使いたいからと遠慮しておいた でも完成度の高いものにしたいし専用のネタを考えてみせる、連載はシリーズものだから 骨格は出来上がっているし時間はあるとシュージンもやる気が漲り夜中まで製作に没頭する! 修正してるだけと進めるシュージンの姿がカッコイイと褒める香耶ちゃんにドヤ顔になってるしw カッコイイといったのはブラインドタッチのタイピング姿がカッコイイってことだったけど(苦笑) 完成したシナリオは原作でも使いたいと服部さんを感心させるようなもの クオリティ高いものにしたいしPCPの面白さが多くの人に伝わればアニメ化も視野に… せっかく来たのだから次の打ち合わせもということでとりかかるシュージンと服部さん どんどん先の話を考えてるシュージンには驚かされますね、そしてその夜ネームを書いた から見てもらいたいと話してきた白鳥君のネームをシュージンが確認すると面白いと絶賛 人の気持ちが信じられない恋太と人の気持ちが読める犬のピース 簡単な設定でわかりやすいと、自分の好きなものを題材にしたから書きやすかったのかな 善人と悪人を嗅ぎわける鼻 本音と建前を聞き分ける耳 舐められると本音を言ってしまう舌 アイデアはいいけど主人公はやっぱり人間の方がいいし悪人をやっつける形にした方がいい 少し直したら服部さんに見てもらったほうがいいのではないかと指摘するけど、シュージンの OKが出てからとシュージンのアドバイスって担当さんばりに的確で鋭いし頼もしすぎです!! そしてドラマCDに続き小説化も決定!!執筆は推理ものを手がけたら右にでる人はいない田辺さん 今回シュージンはチェックぐらいで出番はないし勿論OKということで順調に話しは進みあとは… はっきりいっておくべきだと姿勢を正しPCPはアニメにならないときっぱり宣言されてしまう! 正確にはならないと考えておいた方がいいということだけど、アニメはどうして無理なのか 他と違いアニメは膨大な手間と人で費用がかかりスポンサーがつかなければできない PCPはスポンサーがつきにくい…大人から子供まで人気があり公園で真似をする子供達もいる だからこそ映像化しづらく犯罪や悪戯を助長させるのかと苦情の電話や作者あての抗議文も多い 説明すればわかってくれる人もいるけど全員が理解してくれるわけではやはりないんですよね バトル漫画の技と違い本当に可能かもしれないから面白い、でなければバトル漫画と競えてない 妙にリアルで不可能じゃないところがPCPの最大の売りであるけれど最大の欠点でもある! まねできない完全犯罪にするか絶対にいいことしかしていかないようにするしかないのか… けれどもしそうしてしまったら確実につまらなくなるし人気漫画だから形を崩してはいけない 亜城木夢叶の完成形で邪道で人気漫画、シュージンは魅力を最高に引き出す原作者 アニメ化できないんじゃとどうしてそこまで拘るのか、成功ではないと思っているのかと 結果としてあとからついてくるもので最初から目指すものではない、けれど二人の目標は… 二人で組んだ中学のときからの夢がアニメ化でそれを目指してここまでやってきたと告げる!! 厳しいだろうけれどと前置きした服部さん、シュージンは綿密に考え抜いて書くタイプ PCPは計算が嵌った作品、アニメ化したいならばそこまで予想し作らなければならなかった―― 最初からアニメ化視野に入れて製作していく…ってそれはまたとんでもないことになりそう(苦笑) ジャックに残れるかエイジと競えるかで精一杯だったからこそ最高のものが完成できた そこまで言われたら次の作品は計算して作ると意気込むシュージンにまずはPCPを頑張ればいい まだ二十歳とはいったもののアニメ化にならないだろうと断言されたらショックですよね 亜豆にいくつで結婚したいか訊ねてみてほしい、PCPは何年連載するかわからないと考えすぎ… といいつつやっぱり気になってメール打ちかけたけど送信できずモヤモヤするサイコーは、 二本連載し一つは自分一人でかきあげてるエイジのことを思い出し分業してる余裕が生まれた 自分達ならもう一本アニメ化も考えた作品を作ることができるのではないかと思いつくことに 今はシュージンにいうべきじゃないしPCPに専念すべきでもう少し様子を見てからにしようと シュージンのアドバイスでネームをどんどん修正した白鳥君に負けじとネームを見せる森屋さん 服部さんの感想は全体的に難しすぎてジャック向きじゃないと散々ダメだしされることに 一方の白鳥君のネームは一言で面白いと言われショックで落ち込んでる森屋さんがw 話の構成もよくネクストでの連載もいけるんじゃないかと後押しされ喜ぶ白鳥君だったけど、 三回も修正しなおかつシュージンの手が入ったものだからはっきり自分の作品とはいえない… 始めて書いたものには出来すぎだと思ったものの、修正前のネームと比較してみると一目瞭然 もし掲載が決まった場合、原案作が白鳥君で原作はシュージンの名前にならないとおかしい 連載にもっていくなったらシュージンが話を作ったほうがいい…別作品を作ろうと思っていたサイコーは自分の意見を言い出せなくなってしまい… PCPに影響さえ出なければシュージンが白鳥君と組んで原作することもOKと了承してしまう!! サイコーってばそこで自分の意見もビシっといえばまだ違ってたかもしれないのに(苦笑) 一波乱ありそうだけど白鳥君もまだまだこれからですからね、どんな展開になるのか楽しみですw 次回「ステップとウォッチ」
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第3話「ラストと暗号」
『PCP』が巻頭カラーを飾るも『CROW』と『+NATURAL』のコラボには勝てず、順位は伸び悩む。打ち切りの可能性に落ち込む最高と秋人だが、服部はアンケートに3位票が多いことに、逆転の可能性を発見する!「シリーズもの」と「ライバル」で逆転を狙う亜城木夢叶。最高と服部の評価はよいものの、自分の原作に納得がいかない秋人。そんな折、岩瀬と出くわした秋人は何を話す…!?そして、亜城木夢叶が描いた『PCP』のラストシーンとは!!』
いつも学年トップを争うほどの優等生だったシュージンと岩瀬さん! どんなに成績が良くても目指すものはそれじゃないと言い切るシュージンにイラっとして 絶対に追い越してやると息巻いていたものの、どれほど頑張っても岩瀬さんは一位にはなれず… サッカーしてるシュージンが爽やかイケメンすぎだったよ♪ お互い励みに頑張ろうと握手を求めて応えてくれた→告白成功だと思っちゃったんですっけ(苦笑) 26号で巻頭カラーのPCPにあわせてCROWとNATURALのコラボをぶつけ勝負に出ることに 結果NATURALはCROWと3票差の4位、PCPは5位…今後も絶対に負けることはないと感じる! コラボするのはずるくないのかというシュージンに人気をとったり面白くするために何でも やるのはプロじゃないか、エイジが今のPCPには負けないといってきた時岩瀬さんのことを 甘いと思ったけどなめてたことを痛感したしいいライバルになった証拠と感じたようで! チャンスを見事に潰されて完敗、約束の25話まで残り5話、結果を出さなければ打ち切り まあ落ち込んでもいられないしすぐにでも次の案を出さなければならないですよね 一方、コラボで順位浮上した港浦さんはすっかり上機嫌になってたようで(苦笑) 高浜さんの正義~も上々だし4位と6位の担当で出世かもと天狗になってるのを怒られてたw NATURALとの票差は開くどころか正義の三肩とは10票差でいつひっくり返ってもおかしくない GIRIも迫っていて下との戦いに負けてしまうかも…CROWとNATURALは1位票が多いけど、 PCPは3位票が多い、アンケートで集計されるのは上位3つまでで4位以下はカウントされない 1位票を増やす方法を考えないといけないと焦る服部さんはそうじゃなくて逆だと思いつく! 3位票だけを見たらPCPが一番、PCPは面白いもの3つを選ぶ際ギリギリ最後に選ぶ境界線にある そこを逆に捉えギリギリ3位にいれたということは落としたPCPを四位に入れてる読者も多い もしも4位票までを集計したとしたら最も票を伸ばすのはどの作品なのか… あくまでも仮説だけどPCPは何かのきっかけで上にいける可能性を一番秘めてる作品 あとはどうやって4位を3位にあげるのか、そこは原作担当のシュージンの腕の見せ所ですかね! インパクトのあることをやればいいんじゃないのか、CROWが台詞なしでやったみたいなこと PCPで同じことをやっても意味がない、エイジだからできたことでシュージンの台詞なら むしろ増やした方がいいということだけど台詞が多いと逆に敬遠されるのではないか? でもPCP以上に多い正義~は今回6位、もう少しで抜かれるところだったことを考えれば… 裁判ものだしどうしても台詞は多くなりますよね、結局は面白ければ受け入れられる!! うん、小説なみに文章多いのだって面白ければじっくり読みますよ♪ バクマンも相当多かったですよねー…あと銀魂もとにかく文字多くて時間かかるw アンケートまで出してくれる読者なら尚更隅々まで読み込んでくれるはず 正義~の今までの順位を服部さんに聞くと1話3位、2、3話が7位で4話が9位、5話が6位 解決篇で順位があがってることに気づき25話までに5話ぐらいのシリーズものを入れようと提案! シリーズ最終話にインパクトある解決篇を持ってくればあがる、正義~やTRAPが証明している 1話完結なら5回チャンスがあるけど5話を一つのストーリーで使ったら一発勝負 解決篇までに順位が下がることも計算しなければだしそこで引き離されれば追いつくのも難しい 一話ずつは今までのレベルを落とさず書き積み上げる事でラストを最大に盛り上げる そうすると一話ごとの完全犯罪成立の爽快さはなくなってしまう、シリーズ者は一話 読み飛ばしただけで話がわからなくなってしまう、しかしアンケ読者は毎週読んでくれるだろう 1話完結だと真に大きなことはさせられない、どうしても細々したものに纏まりがちですよね… もう16話やってきてるのだし同じパターンの繰り返しより5話かけた大きな話のほうが見込みがある CROWもNATURALも思い切って勝負をかけてきたのだからこっちも…とサイコーも頭を下げる!! シリーズのネタはまだこれからだけど、絵はサイコーが工夫して頑張ってるのだから原作で 頑張るのはシュージン、生意気いってるようだけど今度打ち切りなら三回目、作家人生かかってる 自分達の信じたやり方でやらせてほしいと言い切るシュージンに服部さんも根負けした様子 以前漫画家は編集を超えなければならないといったけど、ここでシリーズものはリスクが 大きすぎると思ったけど二人なら自分の予想を超えたものを作れると思えてくるしネーム より文章が想像できるというサイコーの着眼点、絵の欠点を克服する姿、シリーズでやりたい というシュージンの提案もどれも自分達でたどりついたのだし六年間で二人とも格段に成長した 思わずうるっときちゃいますね~やっぱり服部さんて漫画家として二人の育ての親だよなぁ♪ そこまでいうならと自分達が信じたやり方で思いっきりやれと背中を押してくれた服部さん!! 亜豆とデートの約束をとりつけてた香耶ちゃんのところへ漸く帰宅したシュージンは徹夜 するから先に寝てていいとかかなり気合入ってるようで、気持ち悪いってそりゃ失礼なw 翌日、徹夜して考えたシュージンはぐったりモードでしたね(苦笑) ということで早速打ち合わせしてどんな内容にするか服部さんとサイコーに話すことに PCPのライバルとなるクラスメイト、頭がよく推理力もある明智というキャラを出す 5年3組に起きたことは誰かの仕業だと言い出し犯人を暴くと宣言する、PCPの3人は作戦会議 を開き教室に犯行予告を張り出す、給食の時間このクラスだけにいいことが起こると告知を デザートのプリンがついてくるのだけどそれだとPCPの存在をばらすようなもの これは罠で犯人だと疑われるのは誰か、誰かがやっていると言い出した明智が注目される! 自分ではないと言い張る明智は24時間自分を見張ってくれとクラスメイトに申し出るけど、 見張りがついた途端犯行をやめるPCP、やっぱり明智だったと鳴るクラスでこれなら思惑通り 明智は自分が犯人であるから捜すのはやめると言い放つのも計算ずく、安心したPCPは完全犯罪 を起こし始めるけど信用できる相手に自分を見晴らせていた明智は犯人ではない証明を立てる 推理力で次々と手掛かりを見つけPCPを追い詰めていくのが三話目までの展開 一話目は明智のキャラ紹介で2、3話はPCPの犯行予告と決行があるので細かく描写する 結構面白そうだと絶賛されたけど、肝心の4、5話が未完成だとブルーになってるし(苦笑) 4話で明智はPCPに挑戦状を出す、予告した計画をとめれば自ら正体を明かしてもいいぐらい 5話で直接対決だけどその挑戦状と対決の内容が思いつかず困っているのだと! 内容次第でシリーズの面白さも決まるしここは重要なところですよね…派手でかっこよくどんでん返しがあるぐらいのもの 最悪三話までを書き4話、5話までの仕掛けを考えていけばと思ったサイコーにストップが! NATURAL・CROWに勝つためのものだからラストを先に作り一話目から伏線を張って書くべき 服部さんも考えてくれるといったけれど話はやっぱりシュージンが考えてこそですからね… 自分の原作で勝たなければ岩瀬さんに勝ったことにはならない――… ネタ探しの取材も含めて母校の小学校に足を運んだシュージン 元教頭先生にもまさか漫画家になってるなんて思わないとかいわれてましたねw 懐かしかったけどこれといった収穫はなかったのかな、そんな時亜豆からサイコーに届いたメールはなんだか不思議な文章で、「雨は降らなければ困る人もいるし振りすぎても困る人がいる」 こういうときは下手にどういう意味と返さないでそうだねと相槌を打って返すのがベター 携帯メールが1行12文字だと気づいたシュージンは、PCPに仕えるネタを思いついたようで! PCPは電話番号やメアドから足がつかないよう専用携帯を持っていてもおかしくないはず、 専用携帯から明智に予告上をメールで送る、夜8時~8時半の間学校の校庭で花火を打ち上げる 阻止できたら正体を明かすということで花火なら画面的にも派手になる、この日市の花火大会 があって校庭からも見える設定、その時間までに予告人物を割り出せなかった明智はどうするか 校庭を見張るしかないし8時ギリギリに暗号文の入ったメールを送信する! わざわざ行間をあけてる部分が怪しいということで「い」「か」を取り上げて呼んでみると スプリンクラーと読めた、打ち上げの場所を推理し調査するけど一人の力じゃ持ち上がらない 次は作動させるスイッチを見張ることになるけどあるのは職員室、そこから校庭も同時に… 今度は予告状の全ての文章をひらがなに直し「い」と「か」をとって各行の文字を縦に読む 砂場で…ということで打ち上げ場所は砂場、いい具合に暗号文が完成したようですね♪ 真は砂場からメールで予告のカラクリを教え嵌められたことに気づいた明智だけど、砂場は 職員室から遠いから誰がいるのかはっきりと確認はできない、手に持ったロケット花火に余裕 で点火するけどこのときばかりはストラップにライターありにする…逆光メガネカッコイイw 以前の犯行もしっかり伏線になっているし明智は完敗、PCP完全勝利で爽快感もあるしいけると すぐ5話分の原作に纏めるよう言われて早速とりかかることに! 一方シリーズものをかいていると港浦さんから聞いた岩瀬さんは不思議に感じたようですね でもシュージンが必死に考えて全力で練った話だと嬉しそうなのがまたわかりやすいw 全力のシュージンに全力の自分が勝つのだとホントこういうのが楽しいんだろうなあ シリーズ1話目は順位が落ちて6位に… GIRIに上にいかれたし来週はまた下がるかもしれない 最終決戦に入ったところはあがるだろうしラストでどうなるか、原作はもう少しで出来上がる すぐ下に正義~だっているのだしと不安になるシュージンに打ち合わせどおりで問題ないのだと とはいえシュージンはいまいち自信がないというか何か物足りないようですね… ライバルの明智に魅力があるからいけると思ったし好きだといってくれたけれど浮かない表情で 明智に勝った、それだけで終わっていいのか、PCPが負けちゃダメだといってくれた服部さん まだネームに起こすまでの時間の余裕はあるしギリギリまで考えればいいとのことでさらに迷う 気分転換に古本屋でも回ってみようとすると、打ち合わせしてた港浦さん&岩瀬さんと遭遇! 思いっきりシュージン睨み付けてる岩瀬さんがまた(苦笑) そんな岩瀬さんに二人で話しがしたいとお誘いをかけるけど、さくっと別れる港浦さんがw PCPの連載続行の条件は聞いていても、NATURALは超えさせない、越えられなければ打ち切り で漫画はやめないというシュージンにもし自分が負けたら裸で逆立ちして一週してもいいって 冗談じゃなくてそれだけ負けられないということだと突っかかるのが通常運転ですもんね~ しかし、自分の前だとどうしてそんな態度なのか、気になって問いかけてみると焦って照れた♪ 中学のとき自宅にきたときも好きか嫌いか訊ねられて好きだといったしその気持ちは今も同じ 人として嫌いじゃないし原作者として一番のライバルになってくれたことも感謝しているし ジャックで同じ志を持つ仲間だとも思っている――この時のシュージンが男前すぎるw 「今度は俺から言わせてもらおう 互いを励みにして頑張ろう!絶対負けないからな!!」 あの時の握手がこうして繋がるのがまたニクイですね~そして照れる岩瀬さんは可愛い! ということで、明智とPCPは認め合ったライバルだと吹っ切れたシュージン 互いに高めあうもの、エイジや岩瀬さんがいなかったらつまらないしここまで進歩してない 今ライバルと戦ってるのに作品に活かさないでどうするのか、答えは出たようですね 敗北を認めた明智に戦いは面白かったし正体を明かしても構わない、知りたければ振り向けと! しかし自分の手で正体を暴くと決めたから振り向かない、PCPの最後のPの意味は何か… PARTYだと答えた真とのやりとりからEDへの流れがよかったなぁ! シリーズ最終回は綺麗にまとまりましたね、爽快感もあるしインパクトもあるラストに! というか明智@田村睦心さんだったので一人ヨナヨナだ~とニヤニヤしながら見てましたw 次回「余裕と落とし穴」
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第2話「毎晩と融合」
『高浜、福田の新連載が決まり、やる気に燃える最高と秋人だが、「半年以内にエイジの連載と並ばなければ打ち切り」という条件を聞かされ驚く。そこに、岩瀬から電話が…! エイジと岩瀬を超えるべく、絵のタッチを変えて『PCP』の順位を上げる亜城木夢叶。一方のエイジは挑戦的な手法の『CROW』で二人を迎え撃つ。 そして岩瀬にも秘策が…?『PCP』巻頭カラー号の『ジャック』を手にする最高と秋人。そこに載っていたのは!?』
新連載が決まった高浜さんから嬉しそうな報告が!! 連載でいよいよ勝負できる、当面の目標は亜城木夢叶に勝つことだと宣戦布告されることに 福田さんも連載が決まり負けないように頑張ろうと気合を入れていた頃、PCPの順位は――… キヨシが終わらないままGIRIの連載が決定しすっかり上機嫌の雄二郎さんからダジャレまでw 出だしが順調に見えるPCPだけど特別枠だからと服部さんが元気にならないのも無理はない 手ごたえがあるけれどそれをみすみす見逃すわけにはいかないと思い立ち二人のところへ! 相変わらず岩瀬さんとの打ち合わせは大変そうな港浦さんがまた(苦笑) 絶対に亜城木夢叶には負けられない、しかし半年後にはPCPは多分打ち切りになるのだと呟き… 以前タントをやめる際エイジに勝つから終わらせてほしいと無理に啖呵を切ってしまった だから半年以内にNATURAL、CROWと競える状態にならなければ打ち切りという条件を提示される 余計なプレッシャーを与えない方がいいと黙っていたけれどこのまま手を打たないとヤバイ 四月にはNATURALのアニメ開始、本誌の新連載も入ってくる中でエイジや岩瀬さんと競う 少なくとも三位ぐらいに浮上しなければ…それは暗黙の了解ということになっているようで 自分が頑張れば頑張るほどシュージンたちを追い詰めると思わず口にしてしまう岩瀬さんに むしろ蹴落としたかったから好都合ではないのか?…岩瀬さんも素直じゃないですよね(苦笑) シュージンと競うのが楽しいのではないかと指摘されて自分が上の順位にいるのが大切だとかw NATURALの上に行く心配はしなくていいと言い切れるのはエイジも打ち切りになると思っている 今のPCPに負ける気はしないと、エイジの意見は怖いほど的確にあたりますからね… 漫画に関してはエスパーといえるほど確実、編集者にもそれほど言わせるエイジって凄すぎるー! エイジの言葉を聞いた岩瀬さんは、今すぐ電話をかけてシュージンと代わるようにと!! どんな手段を使っても蹴落とすつもりでいたけれど愚かな考えは捨てて正々堂々と戦う このままでは自分達に勝てないしエイジもPCPに負ける気はしないといった、全力を尽くし 策を講じてどうやったら勝てるか、これで巻けたら才能で負けたということ… これはもうライバル相手に激励してちょっとしたアドバイスまであげた感じですよね(苦笑) そこまで言われたのなら抜いてみせると返されて強気な岩瀬さんがちょっとかっこよく見えたw こういうときの岩瀬さんはいいんですけどねー…恋愛が絡むとあれだから(ぁ) とまあそれはさておき、これで気合を入れなおしPCPをどうすればいいか考えることに! 久々の吉田氏&平丸さんのタッグ来たww 何といおうと休む、すっかりやる気を失くした平丸さんに休んだら蒼樹さんとのお茶会はなし 自宅でセッティングをしているのになしにするのか、って誓約書にあっさりサインしたー!! 無駄に広くカッコイイリビングを使わない手はないし高いローン払ってきたよかったとか お茶会までに原稿完成させないといけないしラッコも絶対休載なんてさせないと約束をw ここまでの間顔が見切れっぱなしの吉田氏の計画どおり~なニヤリが面白すぎる♪ 今のままでなければPCPは勝てるという意味にも取れる…エイジも意識しているからなのか PCPは10歳以下と18歳以上でより票をとっている、子供が感心し大人は昔の自分と重ね夢を感じる 中高生は少し冷めた味方をしているという分析のようですが、パーティの行動を派手にするか? 現実で可能な範囲で日常から逸脱しない範囲にしないといけない、バトル漫画と違うから限界が… 今すぐ答えが出なくても半年以内、お盆の合併号ぐらいにエイジと競えていればいい―― とにかく大人気漫画を片っ端から読み込んで分析してみせると張り切るシュージン、サイコー も何か気付きそうな感じだったけど、トーンの残りが少ないと折原君に言われたときには 森屋さんからも経験からトーンに頼りすぎて使いすぎると立体感がなくなると指摘されることに! 一方、エイジの言葉が気になった岩瀬さんは単独でエイジの部屋に乗り込んだようで 今のPCPは地味、それはストーリーではなく画が…という意味だった! ベタとトーンの使いすぎで画面が暗いのもあるけれど、少年漫画らしくない暗さがある 話自体が違うし持ち味なのではないのか、少年漫画なのだから明るくしなきゃダメなのだと リアル系の作品も必ず読み味は明るくすかっとする部分があるとサイコーも気づいたようで PCPは話がリアルだから画もあわせたほうがいい、でも漫画なのだからリアルすぎるのはダメ 漫画にしか出来ない表現をふんだんに盛り込まないといけない――… って窓ガラスに落書きして表現してるエイジがフリーダムすぎるんですがw 足りないものを聞きにきたのではなく口止めにきた、助言のようなことはしてほしくない それで負けるとは思わないとかホントツンツンですね~自分は教えてた癖に全く~(苦笑) 自分だって負けたくないし才能あるから出来るとエイジに絶賛されて照れてる岩瀬さんがw あはは、積極的なエイジに思わず反応しちゃってるのが可愛いですね! そういえば今日って岩瀬さんのデレと雄二郎さん達の勘違い回でしたっけ(!) そして、大学を退学し画を上達させるために時間を費やすと決めたサイコーは有言実行 徐々に変えていくといっていたけど8話目は随分印象が変わった、さて、その成果はどうなのか… 絵を明るめに変えたところNATURALに僅差で本ちゃん五位との結果が出ることに 試行錯誤しながらだけどこのまま続けていけばさらに順位はあがると確信を得たようですね 編集部内では今回PCPの順位があがったのはたまたまだという意見になっていたけれど エイジはちゃんと見てないし次はもっとあがる、NATURALどころかCROWも抜かれるだろう 見本誌の9話目はさらによくなりそれを見越してエイジも打ち合わせとは内容を変更! PCPの8話目を見て書き直したもの、抜かれるとしたら二人が原稿を見てから差を縮めるかも そして岩瀬さんも頻繁に自宅に足を運ぶようになったりと雄二郎さんが勘繰ることに(苦笑) 女性としてどうかと迫られた服部さん、そしてエイジにも異性として迫っている!? 岩瀬さんはNATURALがどうなるかが一番気になってて相談しに通ってるようですがw …プライドが凄いあるから向上心あって才能溢れる人にキュンとしちゃうんですかね(笑) 9話目は速報で負けるだろうけど、火曜からNATURALアニメスタートし本ちゃんではいい勝負に なるしサイコーが絵を変えてきてるのならCROWはPCPのさらに上をいき絶対に負けないのだと NATURALがPCPに抜かれた、関東カラーなのにとショックを受ける港浦さんに速報は一つ上 だけどアニメ化って実際強いんですよね、面白ければ原作未読だった人も興味持ってくれるし その分コミックに…と手を伸ばして評価が得られることも事実だろうなと もしかしたら亜豆が出演していたかもしれないアニメ、そのためにも必ずPCPをアニメ化する…! 約束どおり蒼樹さん達とのお茶会で上機嫌の平丸さんだけど、蒼樹さんの好みの紅茶が ダージリンだとわかりショックを受ける平丸さんは吉田氏を呼び出し別室で乱闘騒ぎww 場を繋ぐ山久さんの後ろで凄いことになってたりととてもじゃないけどスルー不可ですw 来週のジャックの見本誌を持ってきた雄二郎さん、凄いけどこれっきりにしてほしいと そしてエイジの予想通りNATURALはアニメスタートしてPCPに逆転したとのことで 最近は毎日仕事場へ来るようになってきた岩瀬さんのことを知った裕次郎さんはエイジに 二人とも大人だから程ほどにしておけと忠告したけど妙な方向へ勘違いしてるんじゃ~ 原作者と作画担当がこういう関係になるとまずいしどうにか注意したほうがいいんじゃないのか 港浦さんにも火の粉が降りかかってきたけど恋愛面で言うことをきいてくれるようじゃないってw しかも丁度口説いてると教えたのかとか意味深なやりとりしてるし(*´艸`) 20号のCROW、台詞一切なしの作画で魅せる演出!! PCPの8話目を見てすぐにこのやり方に切り替えたエイジ、自分は絵でここまで作品を 表現できるけれどサイコーはどこまでできるのかと挑戦状を叩きつけられてるとしか思えない 読者は台詞がないことで物足りなさを感じ票は下がるかもしれない…しかし票は逆にあがった! 普通なら下がるところをエイジなら斬新かつ凄いと読者を納得させてしまった 画も票数もさらに上…それ以上にNATURALが思った以上に伸びず9票差でPCPは5位 新連載が三週連続で入ってくるけど一週置いた26号でPCPは表紙&巻頭カラーで勝負に!! 15話目に最高の話を用意してみせる、カラーも今まで以上のものを描くとさらに気迫が!! エイジと岩瀬さんの関係は編集長にも伝わることになったけど勝手に話が飛躍してるようなw 二人が納得しているのか、岩瀬さんが強引に口説き落としまんざらでもなく積極的になった それなら問題ないだろうと編集長のお墨付きになったようですが果たしてどう転がるのか(笑) 高浜さんの新連載「正義の三肩」裁判ものなのに少年漫画で面白いしGIRIは熱い展開! 正義の三肩もPCPのあとをずっとつけている、巻頭カラーの号はNATURALに勝ちたい気持ちが 大きかったけど福田さんや高浜さんも絡んでくる、とにかく今は原稿に全力で取り掛かる! 巻頭カラー見本誌が出来上がった当日息を切らしてかけつけた服部さんからみせられたもの そこにはNATURALがCROWとのコラボ――!!ラッコ11号のCMでヒントを得た岩瀬さんの作戦! さて、ここからPCPをどう対抗させていくかが楽しみですね♪ 次回「ラストと暗号」
テーマ:バクマン。 - ジャンル:アニメ・コミック バクマン。3 第1話「意地と決断」
『新連載『PCP』初回で読者アンケート1位となり喜ぶ最高と秋人。一方、アニメ化されるエイジと岩瀬の『+NATURAL』のヒロイン役最終候補 に亜豆が残った。亜城木夢叶のペンネームの秘密に勘付いた岩瀬は…。オーディションを受けてほしくない本心とは裏腹に、最高は亜豆を止めようとはせず、亜豆もすぐには結論を出せない。オーディション当日、会場で鉢 合わせた岩瀬と亜豆は…!?そして最高が出した結論は!?』
新番組第七弾! …といはえシリーズももう三回目なのですっかり馴染みの感じで♪ 原作がもう終了してるので安心して見られそうで何より! OPはnanopipe!!可愛いし爽やかなのがいいなあ、しっかり七峰くんがいるのにニヤリw PCPが本誌で一位を獲得したことを亜豆に報告したサイコーのシーンからスタート! ということでそのまま続行ということになったけど、久しぶりに見る岩瀬さんの嫉妬が~ NATURALをジャック1、日本一の漫画にするしPCPに負けるなんてもってのほかだし言語道断 アニメが始まるから心配ないと16話から登場するキャラの声優の候補リストを見せられることに その中には亜豆のプロフィールも…まさか同級生がいるとは思わずびっくりしちゃったようで というかうっかりサイコーの彼女だといっちゃった港浦さん、プライバシーの問題になるんじゃw そして、岩瀬さんも亜城木夢叶のペンネームがどういう意味なのか理解することに――… ああ、ますます嫉妬の矛先がサイコー達に向いちゃって怖いよ~最初はシュージンで次は服部さん、今度はサイコー達とどんどん広がっちゃってるし(苦笑) 一話目一位は最高のスタートで上位をキープできるように頑張らないといけない キャラが弱い点を克服しないといけないけれど、ヒロインがスポーツ万能はやりすぎなのか 色々考えている矢先港浦さんからの電話が入り突然亜豆の話になったけれど、ここでNATURAL のヒロイン役の最終候補に残っていると教えられることに!!応援してると快活な港浦さんが(苦笑) ショックで動揺するサイコーの反応はまあ当然そうなりますよね、港浦さんもあんまり深く考えず こういうことしてるからなあ…相変わらず悪い人ではないんですけどちょっと一言多いようなw そもそも亜豆がどうして受けてるのか、PCPがアニメ化することを考えて舞役をやるはずなのに 出てきたのは遅くても他に目立つ女子キャラがいるわけでもなく展開次第ではさらに… 亜城木夢叶のヒロインをやると決めてるのだからやっちゃダメとか否定する香耶ちゃん ライバルと思ってる岩瀬さんとエイジの漫画だから止めるべきなのだというけれど、大きな役 ほどキャリアになるしと表向きは賛成意見なサイコーに結婚を決めたときの約束はどうするのか 仕事は仕事、結婚は漫画と声優をやった先にあるし今はまだNATURALに先にいかれている事実 納得いかない様子の香耶ちゃんに口出しする権限はないしと止めるシュージンも気持ちはわかる どうこういってても埒が明かないしサイコーの前であんな言い方してもダメだし本心では反対 亜豆が選んだ仕事なら止めるなんてしないし意地をはっている…頑固なところがあるから! 亜豆もそれは同じだしってそのあたり何気に有名な頑固カップルですもんねw 普通ならサイコーのライバルのアニメなんて出来ないといいそうだけどそういうタイプじゃないし 割り切って頑張るといいそうだしとめるなら亜豆の方だし翌日自宅へいって話を聞いてみることに 自宅訪問で緊張してるシュージンが面白いw それにしてもアフタヌーンティーセットのお菓子がおいしそうでならない♪ NATURALのヒロインのキャストへの応募は社長が勝手にしたそうですがやっぱりそうだったか… 一次審査を通過しオーディションは今度の土曜日1時から、絶対にやめたほうがいいのでは もし決まったらPCPがアニメ化されたときどうするのか、同じジャック作品でヒロインが被る ことになるしいくら作者が押したとしてもNATURALでやっていると見送られるのではないか サイコーは亜豆が決めることと言い張ってると伝えるもののシュージンは出てほしくないのだと すぐアニメになる保証はないけれど絶対に自分達の作品のヒロインをやってほしい、 アニメは他にもあるし夢が遠ざかることをするのはおかしいし意地をはるのはやめて欲しいと オーディション受けないっていえば絶対に喜ぶ、もしサイコーから受けないでほしいと言われたら 嬉しいだろう、二人とも意地を張りすぎだしジャック作品のヒロインはやらないと決めておくべき 最終的に亜豆自身が決めることだけどサイコーが止めないことを理由に受けるのはやめて欲しい 二人の意見を聞いた亜豆はサイコーにメールで相談してみるという結論になったようですね… 確かにわかるところもあるけれど、声優として頑張ってるのだし応援するべきじゃ(苦笑) ジャンプ、じゃなかったジャックのヒロインなんて喉から手が出るほど欲しい人だっているんだし 夢を大事にするのもありだろうけどどうにも自分の我儘通してしまうように見えてしまうとこも(ぁ) そ意地っ張りと送ってきた亜豆にわからないと返したサイコー、これじゃ相談にならないw そんなことがあったせいか少し様子がおかしくなってしまったサイコー パースの狂いがあったりと森屋さんや白鳥くんは気づいてるのに折原くんはわからないのが(苦笑) 原稿完成までに直しきれればいいと心配している頃、PCPの二話目は本ちゃん2位との報告が! CROW三位、NATURAL5位ということだけどアニメが始まるから気を引き締めていかないと 二話目2位なら大丈夫だし手応えはあるのに亜豆がNATURALのヒロイン役をやるのを止めなくていいのかとどうしていいかわからず葛藤してるし…気になるのなら本人にやっぱり話すべきじゃ 出来上がった原稿をチェックしてもらっていると、話は面白いけれど絵に繊細さが見られない こんなことではと注意されてしまい今から全部修正すると残り2時間でなんとかすると机へ 完璧な話を作ったシュージンに対し絵を完璧にするのは自分の仕事だしできなきゃプロじゃない 亜豆が声優で頑張るのは亜豆のため、意地じゃないし亜豆のことを思って信頼してるから… 辞退しないなら止めないけれど亜豆に結論を押し付けてるだけなのかと悩むサイコー その一方でヒロイン役の声優さんが誰がいいか確認していたエイジ、誰にするか甲乙つけがたい しかし亜豆はやめたほうがいいしサイコーの彼女だからNATURALに出たらいい気はしないだろう そういうところまで気遣ってくれたりと優しいなぁ! オーディション当日、迷ったときは自分の気持ちに素直になればいいし意地張ってると嫌われるとアドバイスしてくれた亜豆ママ! アフレコスタジオに到着したエイジと一緒にいるのがちょっと恥ずかしそうな岩瀬さんがw 待機している亜豆を見かけ挨拶することになったけど、亜城木夢叶のペンネームにどんな意味が… 意味は二人の漫画がアニメになりヒロインを演じるというのがだと言い切る! だから今日は役を断りにきたのだと、しかしそれを聞いたらどうしても使いたくなった、 個人の恋愛を理由に断るなんて許さないし大問題になると女同士の火花散るバトルが勃発(苦笑) ドン引きしてるエイジと港浦さんがついていけてないのが面白い ってここで駆けつけたサイコーが亜豆の手を掴み強引に連れ出すという逃避行に出たー! そんな光景に自分の権限で亜豆を落としたことにして誰にも文句言わせないと庇ってくれたりとむしろ二人を手助けしてくれたエイジの方がカッコイイよ!! 仕事の妨害したのに嬉しい、約を断ったところだし同じ行動して周波数ぴったりのまま それにサイコーから手を繋いでもらえたからとサイコーは勢い余ってで自覚なかったようでw 漫画のとき以外は頼りないところもあるし意地っ張り、それはお互いさまだけれど夢が叶うまで 会わないといった約束を破るのは何度目なのか、残念ながら現実はこんなものだというサイコー 久しぶりに直接会ってのやりとりとなったけど相変わらずピュアピュアカップルだなあ(笑) …って残されて鬼のような形相になってる岩瀬さんが怖すぎるww オーディションのあとにすぐに打ち合わせ…と怒りはNATURALの原作に打ち込むことになりそう! 新宿から埼京線と中央線に別れるけどまだ会ってから五分もたってない、八草につくまで 一緒にいてついたら帰るという亜豆が積極的だとドキドキしてるサイコーの表情が酷いw 積極的なのはやっぱり手を繋いだからなのか、ギクシャクしながら進むのがおかしすぎる♪ 入院したときもだけど会話はない、けれどその時間が幸せだとホントラブラブですね~ 八草に到着し別れることになったけど、今度会うときはキスしようとキス予約した亜豆!! 「だから次に会うのは夢が叶ったとき」 あはは、テンパるサイコーだったけどやっぱり二人にとってはまだまだ先のことって感じで そんなすぐに進展するわけないし亜豆は亜豆のままだと実感して帰ったサイコーは上機嫌にw ただあっただけじゃないし何かあったと勘繰る香耶ちゃんは単刀直入に質問! いいことあったんじゃないかとつっつくと手を繋いだだけという事実にかなりショックをw そりゃあ亜豆とサイコーですからね~小学生もびっくりな進展度合いです(笑) アフレコチェックが終わり、ファミレスで亜豆に対しての怒りをぶつける岩瀬さんがまた… 声優もやっていけないようにしてやるし亜城木夢叶も引き摺り下ろすと息巻いてるし! 二人ともふざけてるわけじゃないし一生懸命やってるのだとフォローする港浦さんにもPCP を立ち上げたのもそうだったと今度は港浦さんにまでの火の粉が降りかかりそうな予感が 今はNATURALの担当だし誰よりも力になりたいと思っているのは本当だと!! 作家なら作品内容で勝負すべきだし手助けしかできない、港浦さんの気合に驚いたものの だったらアイデアを出すべきだと急かしたりと岩瀬さんの勢いに押されるのは変わらず~ PCP三話目は五位、NATURALは四位、どうにかして岩瀬さんが機嫌を直してくれないかと考える港浦さんの一方であまり浮かない表情の服部さん、普通ならこれで上出来だけど… 編集長から半年25話まで様子見し7話以降打ち切られて当然の順位なら即連載終了 25話までにCROW・NATURALに並べなければそこで打ち切りにすると断言されてますからね(汗) 三話でここまででは意味がない、これ以上順位は下げられないしどうにかしなければならない! スタートはいい感じでもエイジに追いつかなければ…ということで課題はまだまだ山積み、 これから新キャラもまた登場しますしどんな展開になっていくのか楽しみです♪ 次回「毎晩と融合」 http://tachibanaroom.blog109.fc2.com/blog-entry-2604.html
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