アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「空中ブランコ 」 の記事一覧
| HOME | 空中ブランコ 第11話「カナリア」
『救急救命科の医師、津田英雄は患者を救う事にやり甲斐と充実感を感じる日々を送っていた。
しかし、高校生の息子、雄太が携帯電話を手放すと痙攣するケータイ依存症を発症、妻の久子からの頼みで、渋々と院内で変わり者として有名な伊良部に治療を頼む。 雄太に携帯を止めろと言っても聞かず困っている、と言う英雄に伊良部は突然注射を打たせろと迫る。強引に注射を打った後も何の変化もしない「正常」な英雄に伊良部は意外な事を語り始める…』 最終回は救命救急医の津田@古谷さん!! 息子の雄太@入野さんがケータイ依存症という症状を抱えてた裏側で起こってた話ですか! 冒頭はぐったりしてるカナリアの光景がありましたがこれもちゃんと繋がってくるんですね 仕事にやりがいや充実感を感じる一方で、家族の関係は崩壊寸前、でもできるだけ関わらないようにしてたと(汗) 年末でばたばたしてる救急科の横を素通りしてった伊良部の雰囲気が場違いすぎるw …というよりも院内で携帯の電源切ってないことにとりあえずツッコミしたい(コラ) 食事中も携帯を話さない雄太に対して注意するけど反抗的な態度で部屋に閉じこもっちゃうし… 携帯使うなといわれた直後に電話してるシーンなんか見ちゃったら全然説得力ないですけど(苦笑) 必死に家庭内をまとめようとしていた奥さんの久子さんが一番気を病んでいたんだろうなぁ 精神的に追い詰められて夫に助けを求めようにも話も聞いてもらえずって感じだったんですね 頼まれたということで仕方なく精神科に雄太を受信させることにした津田 って伊良部って副理事だったんですか!!(笑) 病院に名前がついてるくらいだから役職はあると思ってたけどギャップがありすぎるww わざわざ訪ねてきた津田がどんな相談でやってきたのか探りを入れる伊良部が(笑) 話してると賄賂で来たのかとかどんどん話がずれて犯罪的なものになってますよ! 仕事が忙しくてやってきた息子とすれ違ってもスルーしちゃうんですね… 雄太の症状はこの時点でも目の上のたんこぶ程度にしか思ってないんだろうな(汗) 普段面倒をみてやれないということで、物に不自由はさせないと欲しがる携帯も与えたと… それで月にケータイ代が11万って…どんだけ使ったらそんなになるんですかw 便乗して自分も払ってもらおうと携帯を持ち出した伊良部はあれ冗談じゃなくて絶対本気でしたよ(笑) そんな中珍しく苛立ってる感じのマユミちゃんが… 否応なしにマユミちゃんの注射タイム―!!と思ったらその前に説教が始まった! 息子が面倒をかけて申し訳ないと謝る津田にたいした愛情だと一蹴するマユミちゃん 病院に診察にきてるのに、付き添いもなしに一人でおいてっちゃうぐらいだから それは愛情でやってることじゃないとマユミちゃんは言いたかったようで! 痛がる津田@古谷さんにフフって笑ってるマユミちゃんがドSすぎるw あ、でも注射するときの反応で一番面白かったのは猪野@高橋さんだったなと(コラ) 「こういう患者じゃない普通の人が一番厄介なんだよね あ~厄介厄介」 強引に注射を打ったあとはやっぱり変化なし… そして津田のストレスのはけ口はトイレの個室なんですねw 家庭内の相談を同僚になんて打ち明けられないし、解決策も見つからないからひたすら愚痴ると(苦笑) 暴言が飛び出すたびにトイレの壁に模様が浮き上がる演出が面白い♪ その後も久子さんからの電話は続き、半ノイローゼ状態になりながら何とか仕事をこなしていったと! でもこうやって無視してるから余計悪化しちゃうことになるんでしょうね… 『フレンズ』のときは簡単に買い与えてたって印象だったけど、切羽詰まった雄太に迫られて どうしようもなくとった手段だったんですね、別視点から見ると随分印象が変わるなぁ トイレでわめき散らす津田が段々若返ってたりと古谷さんの演技が面白い(笑) 自分は悪くない、精一杯頑張ってるのに理解しない家族が悪いとヤツアタリし家族が嫌いだと叫ぶ 津田に話しかけた伊良部! 「…まだ気づかないんだ?津田さんはもう気づいてるんじゃないかな ずっと聞こえてたんじゃないの?そのカナリアの声が」 って津田の愚痴を吸い取ってく伊良部の演出がなんだか凄いことに~ カナリアって毒ガス検知に使われたっていうのは聞いたことがありますが実際想像すると…って感じで(汗) 家族や仕事、人間関係などまわりの異常を真っ先に知らせてくれる存在―― 仕事に逃げることができた津田と、守ってくれる存在の家にも逃げ場がなかったことを伝えました こういう状況のとき、一番に支えるのは家族の存在なのにそれを無視したせいで余計悪化しちゃったと 「雄太君はそのカナリアなんだよね 雄太君は貴方に知らせたかったんだよ、家族から逃げている貴方に」 おお、ちゃんとした医者らしい助言をしてる伊良部が珍しいw 助けを求めるカナリアの声を聞いてみるべきだと告げる伊良部! 「カナリアはまわりがおかしくなったときに真っ先に知らせてくれる英雄なんだ だからこそ気がつかなきゃいけないんだよね 僕らも……皆もね」 今まで出てきた登場人物はそれぞれがカナリアってわけですか! その異常を見抜いてた伊良部はさりげに凄いってことに?(笑) クリスマスパーティーの最中、思わず自分がこの世に必要のない人間じゃないかと漏らした雄太 一人は楽でいいとかいいつつも、やっぱり寂しいっていう気持ちは隠せないんですよね そんな雄太の頭を小突き、自分がどんなに大切な人間で愛されてるか自覚してないって呟くマユミちゃんがw 雄太の携帯に届いたメールには両親が揃ってクリスマスのパーティーの準備をして待っている画像が添付! 「もう帰んな こっから先は大人の時間」 ってさらっというマユミちゃんが何かカッコイイw さりげなく励ましてくれたマユミちゃんにお礼を言うと…珍しくデレましたね!! 少し元気になった雄太にとって伊良部やマユミちゃんのいるこの場所は心の拠り所になったのかな? ってさっきまでいいこと言ってたのにクリスマスの飾りで遊んで落下してる伊良部見たら台無しですw …もしやこれが空中ブランコとか言わないですよね?(笑) どうみてもスーパードクターには見えないですけど、患者をひきつける何かはあるんでしょうねw 最後まで各回のゲストキャラが繋がってる話で面白かったです! 一話目見たときはこの奇抜なキャラデザとか独特の雰囲気になれるかどうか微妙だったんですけど キャストさんの豪華さにつられて続けていくうちにすっかり慣れちゃいました(笑) それだけじゃなくてゲストとサブキャラの細かい繋がりとか、回を追うごとに色々とわかってきて 面白かったですし、なんだかんだいっても楽しめたな~と! 独特の雰囲気のある作品なので好みは分かれるかもですが… とりあえず試し見するだけでもいいんじゃないですかね?続けてみると発見があって面白いです♪ あまりに個性的だったせいか感想書いてるブロガーさん少なかったみたいで(苦笑) 1クールという短い間でしたがスタッフさん、キャストの皆さんお疲れ様でした! そしてTB&CMでお世話になった方もありがとうございました!! スポンサーサイト
テーマ:空中ブランコ - ジャンル:アニメ・コミック 空中ブランコ 第10話「オーナー」
『歯に衣着せぬ発言で有名な新聞社会長兼プロ野球球団オーナー、ナベマンこと田辺満雄。彼は光と闇に反応して発作を起こすパニック障害を患っていた。 伊良部は満雄に「闇は棺桶の象徴、光は天国の象徴」で、死への恐怖が原因と言う。光を避けたい満雄に記者達は政界と、スワローズの三塁手坂東の悪送球に関するコメントを聞き出そうとフラッシュを浴びせていく… 誰しも逃れられない「死」の恐怖に直面する満雄への伊良部の行動とは?』
今回の患者は田辺@置鮎さん!! いい声すぎて聞いてて困っちゃうんですけど(マテ) それにしてもなんだか会長という役職の割りには随分見た目が若いような?? いきなりマユミちゃんの注射タイムからはじまったと思ったら… ええと、注射したら動物にならない人はおかしいってことなんですかw 新聞社の会長であり、球団オーナーでもあるから記者からの質問攻めも相当なものですね(苦笑) エラーを出した坂東について一言欲しいと訊ねたのは岩村@岩田さん! 坂東だけじゃなく田辺の方の取材もしっかりしてたんですね カメラのフラッシュと車の中の暗闇に反応して気を失った田辺 症状はパニック症――突然過去の映像がフラッシュバックしてショックで気絶しちゃったようで それを診察したのが野村とは、本当に面白い繋がりですね♪ 心療内科の専門医を紹介するということで、娘婿の池山を紹介すると言われてやってきたら… その池山にさらに紹介された相手が伊良部だったとはw 伊良部もさらっと池山が患者だってことを暴露しちゃってるし、プライバシーも何もない(苦笑) パニック症候群は自律神経失調症の一つで、何らかのストレスかにおかれたとき動悸、震え、眩暈などのパニック発作が起こりえるのだとか。田辺のようなタイプは死んでしまうような恐怖を感じることもあり、結婚式や入学式など大切な行事に出席できなくなり、その後日常生活に支障をきたす可能性もあるんですね 進行するとうつ症状も併発し不眠や暗闇の恐怖も感じるようになると… たかがフラッシュだと思って放置しておくと大変なことになるわけですか(汗) 室内の照明を全部消して真っ暗にしてみるとどうなるのかってことで試してみると… って問題は暗闇が苦手で田辺にしがみついてた伊良部だと思うんですけどww その光景を見て思いっきりバカにしてるマユミちゃんが(笑) トラウマとなったときの音や映像、恐怖感覚が鮮明に再現される真理現象をフラッシュバック 心的外傷後ストレス障害(PTSD)としてよく表れるっていうのは結構耳にします 伊良部曰く暗闇は棺桶、フラッシュは天国の光の象徴だからと死に対して極端に恐怖してるんじゃないかと… 普通、人はリタイアして自然とフェードアウトしていけばいいものの、権力者には終わりに死しかない―― 過去の歴史を見ても改悛と不老不死を求める権力者が多いって何気に真面目な話をしてるし(笑) とりあえずフラッシュはサングラスでカバーできるけど、一番の治療法はリタイアだと! とはいえ本人がやる気満々だから中々無理な問題って感じですねw 「ペンは剣よりも強し その力を使ってこの国を救いたいんです」 自分は政治家になるよりも新聞で読者に意志を伝える方がいいという田辺 店の客の中には猪野@高橋さんがいましたね!! ってもしかして伊良部がわざと引き合わせたんじゃ?まぁさすがにそれは考えすぎか(笑) 野球の人気とともに新聞の部数も伸ばしてきたため、その恩返しとしてグレーとパワーズのオーナーにもなったと …伊良部は野球よりもガンプラに興味がww あ、そういえば坂東は悪送球のせいで相手チームにボコボコにされたとは! 場外でも殴られてましたし大変な役回りですね(ぁ 先週の田辺の発言の報復で坂東がわざとデッドボールにしたのじゃないかと追求され 思わず坂東がテロリストか何かだと返答してしまった田辺 それどころか根も葉もない噂を書き騒ぎたてる記者達が悪いと思いっきり本音を!! 一言一句書き漏らすまいとた全員揃ってメモしてる記者の光景がw 「お前達それでも記者か!!」 サングラスをはずし杖を振り上げて怒りをあらわにした田辺だけど…全部逆効果に(苦笑) それどころか自社にまで自分のことを掲載されちゃうなんて苦労が絶えないですw 気を紛らわせるために夕日を見たものの、そのせいでまたしてもフラッシュバックが! 「…リタイア、本当に考えたら?いっそ先に死んじゃうとか」 って生前葬の話ですか、真面目にしてると思ったら香典がいくらかわかるからとかあくどいよw このままじゃ老人性うつになるとちらっといった言葉に反応した田辺 これもちゃんと後々に関係してくるやりとりだったわけですね 「裏口など無用!」 田辺@置鮎さんボイスが妙にかっこよかったのでついw 経団連の会長との会食に向かう際も、正面突破を斬ろうとしちゃってるし こっそり裏口からいけばいいのに…わざわざ茨道を進むんですね(笑) 伊良部と木下に担いでもらって進んだものの、記者の質問にいちいち答えてたらどんどん悪い方向に~ 車に逃げ込もうとしても、闇に恐怖を感じるってことで、オープンカーの伊良部の車で逃走!! 後方から追ってきた記者集団も一気に撒いちゃうとは、今回も何気に伊良部が活躍してるなぁw 夜の街を走りながら昔の出来事を思い出していた田辺が次に向かったのは野球の観覧席… 「時代をかえよう、かえてみせるとそればかり考えて生きてきました」 初めてスタジアムで奥さんと出会い結婚したことを話し始めると野球が夢であり希望だったとも 坂東のホームランボールをキャッチしようというところを思いっきり邪魔した伊良部がww あ、でもその瞬間に過去を振り返った田辺はようやく今の自分と向き合えるようになったんですね! 突然老いたと思ったら…これが本来の姿だったようで(笑) 若い青年っぽい声から貫禄のある声に切り替わった置鮎さん、凄すぎです♪ フラッシュバックは過去の追体験が強すぎて、現在起きていることと過去の出来事が頭の中で混乱し心理的な時間の整理をつけていくことも特効薬になるんですね~ようやく田辺の時間軸が現代に追いついたってことですか! その後辞任表明した田辺は満足そうな笑みを浮かべて会見をしていましたね! 星山原作の「愛の翼」を抱えて戻ってきた田辺に、色々な話を聞かせて欲しいと頼みに来た岩村や他の記者 長い人生を生きてきた田辺の話はそれだけでも勉強になるってことですかね、これでパニック症に 悩まされることもないし、ただ引退するだけじゃなく若い人との繋がりもできてよかったのかな なんだかすっきりできた回でしたw 次回「カナリア」 来週でラストとは…なんだかあっという間でしたね! 症状不明の津田@古谷さん、どんな話になるのか楽しみです♪
テーマ:空中ブランコ - ジャンル:アニメ・コミック 空中ブランコ 第9話「天才子役」
『「ヒロちゃんスマイル」で一世を風靡した天才子役、安川ヒロミは28歳となった今も子役時代のイメージを守り続けようとしていた。 テレビ撮影中はどんなシーンでもスマイル!で、それが仇となって仕事を失う羽目になっても笑みを絶やさない。ヒロミのマネージャー、厚子はその空気を読まない病的な笑顔に耐えかね、無理やりヒロミを伊良部のもとに連れて行くが、伊良部はヒロミの事そっちのけで厚子の事を口説こうとする。』
今回の患者は安川@羽多野さん!! 不良同士の喧嘩シーンの撮影中でも絶えず笑顔ってw それにしてもこのドラマ、なんかクロー●っぽいなと(笑) 監督に態度が悪かったことを謝っている最中にも笑顔でいるとは…かなり重傷のようで マネージャーの厚子さんも見かねて伊良部総合病院へ連れてってたんですね というかさっきから王子様ルックな安川@羽多野さんの衣装が気になって仕方ないんですがw 今回の注射タイムでマユミちゃんのお色気攻撃がレベルアップしてる―!! 打ったあとのマユミちゃんの表情と含み笑いもさらにSっぽく拍車がかかってるような(笑) ここからようやく治療にとりかかると思いきや…伊良部は厚子さんを口説いてるし! 厚子さんがタイプだったのか、女性が一緒に来てたからついでなのかわからないですけどw 診断結果は『自己愛性パーソナリティ障害 自分を大切に思う気持ちで心がいっぱいになり常に賛美と賞賛を求める自己中心的な愛が肥大化した病だとか …つまりナルシーな人がなりやすいってことですか(コラ) 家族や周囲から真の愛を得られず、自分で自らを愛するしかない寂しさの裏返しでもあると! 自宅に帰ってもイメージチェックに余念がない安川は髭がちょっと伸びただけで焦ってトイレにこもっちゃうし… 自分の外見を気にするよりも、部屋の汚さをどうにかして欲しいですw あくまでも『自分のイメージ』だからこういうのは無頓着なんですかね?? 部屋に飾られた写真を見て、小さい頃一斉風靡したヒロちゃんが安川だということを知った伊良部 でそこで今何やってるのか聞きますか(笑) 厚子さんから映画のオーディションを受けるように言われた安川 この映画が星山@三木さん原作の作品、こういう風に繋がってくるんですねw 準主役とはいえど安川の魅力も引き出せるかもしれないと一生懸命考えて仕事をとってきてくれたんですよね でも当の本人はイメージが崩れるの一点張りで即行拒否ですか… スター発掘のお笑い番組では自分のことを誰も覚えている人がいないどころか、 ADのサインを無視して切れなきゃいけないシーンでもやっぱり笑顔を(苦笑) マネージャーが必死に仕事をとってきても役者がこれじゃ…ですよね しかも本当は今月いっぱいで事務所を解雇されるということを思わず吐露しちゃいました 自分がクビになるという事実がわかってもへらへら笑ってる安川、かなり重傷です… あまりのショックで落ち込んで布団の中に閉じこもっちゃったけど、 伊良部から思い切ってオーディションを受けてみろといわれとりあえずやる気にw なんだかちょっとまともなアドバイスっぽかったけど単なる気まぐれかもしれないし(笑) オーディションを受けると決めた安川はこの前とは雰囲気が変わって、なんだかキラキラしてましたね~! 相変わらず人前で笑っちゃう癖は治ってないからと病院を訪れるとやっぱりビタミン注射がww あまりの激痛に一瞬笑顔が消えちゃったんだとか!! おお、マユミちゃんのビタミン注射も効果があったんですかねw 痛みに効果があるのかもしれないと気づいた安川は早速実践することに って洗濯バサミでそれは…想像するだけでも痛すぎる(汗) これも相当痛かったようで、鏡で確認してみると笑顔が消えて涙が! オーディション当日、会場には伊良部もちゃっかりいましたねw ようやくまわってきた順番に緊張してる安川に、監督からは聞かれたくない質問ばかりが(苦笑) それにしても星山@三木さんは会場に来てなかったんですね、せっかくだから絡んで欲しかった(マテ) イメチェンを狙ってるのに、過去のことを引き出されたり、失敗談を開けっぴろげに伊良部に言われて大恥をかいたり…な状況で混乱した安川はついに切れちゃいましたよ!! 自分のイメージは虚像でイメージなんか最初からないと呟く伊良部がw 心の中で葛藤し続けた安川は吹っ切れたようにヒロちゃんスマイルを再現しちゃいました これで会場は和んで爆笑の渦に… 無意識の表情を意識的に出すことでコントロール力を身につけるなんて治療もあるんですね なんか強引すぎて一歩間違えば大変なことになると思うんですがw その後、役者としては伸びなかったけどヒロちゃんスマイルを一発芸としてバラエティで大ブレイク!! 考え方を変えれば大成功にってことなんですかね、症状は改善してないっぽいですけど(笑) それにしても子役のときのイメージが凄いと大人になってもっていうのはわかります むしろ子役で売れすぎるというのも問題なのかもしれないですね(汗) 次回「オーナー」 田辺@置鮎さんキタ!!パニック障害とはまた大変そうな病名で~
テーマ:空中ブランコ - ジャンル:アニメ・コミック 空中ブランコ 第8話「いてもたっても」
『ルポライター、岩村義雄は強迫神経症のせいで、家の火の消し忘れが気になって仕方がない。
記事の取材中にストーブのスイッチを切ったかが気になって家に帰ったり、煙草の火の始末を確認しに帰ったり、で仕事にならない日々。ついには出版社からクビを言い渡されてしまう。 義雄は精神医学書を買い漁って研究し、伊良部病院に来てカウンセリングを希望するが、伊良部は「聞いても無駄」と取り合わない。果たして義雄は社会復帰できるのか?』 今回の患者は岩村@岩田さん! 坂東の試合を記事にしようと観戦中、タバコの火を消したかどうかが気になって仕方なくなっちゃったようで 一度家に戻ってしっかり確認したものの火災という字を見れば今度はやかんの火を消したかどうかが気になって…とそんな繰り返しで結局取材どころじゃなくなっちゃいましたね(苦笑) 今は消し忘れ防止の装置とかどのコンロにもほとんどついてると思いましたけどw というかそんなに心配なら禁煙すれば早いんじゃないかと(ぁ しかも丁度悪送球のとき…ってホント惜しい場面を見逃したようですし おお、Numberのあの記事を書いたのも岩村だったんですね、元々は売れてた記者だったのに この症状のせいで仕事にならなくなっちゃったってことなのかw それにしても火元の次は水漏れの心配…ってホント大変ですね ルポライターという職業柄、自分の症状について調べて強迫神経症だと推測した岩村 三ヶ月前、家が火事にならないか心配で仕事にならなくなってしまったんだとか 強迫神経症の確認行為はとめどなくわきあがり、納得できるまでなりふりかまわぬ行動に出る症状 最初のうちは気づかないものの、徐々に異常性を意識し気づいていくとその頃には日常生活に支障をきたすレベルになってるってわけなんですね(汗) この手の治療法はカウンセリングで生い立ちや性格を聞いていくのが定石だけど、伊良部はそんなこと聞いたとしても変わらないから無駄だと一蹴、ホント今更ですけど医者ですかこの人はw 「それよりさ ビタミン注射打っておこうか」 今週のビタミン注射来ちゃった―!!火事が怖いくせにヘビースモーカーだっていたいとこつかれてますよ(笑) とりあえず岩村の自宅にやってきた伊良部@朴さん、大量の資料を見てよく燃えるだろうとw 張り紙までして肝に銘じてるけど、あんまり意味なさそうですね 禁煙するのが一番手っ取り早いだろうという伊良部@朴さんはやっぱり一番しっかりした助言だ(コラ) そういえば雑誌記者とかってヘビースモーカーの人多い気がしますが、ストレスたまる仕事だからですかね?? 「灰皿やめてバケツに水張ってみたら?」 言葉どおりにタバコを水に投げ込む岩村 いちいち指差し確認してるけど、それよりも後々の掃除が大変そうで気になるw 気にしすぎな岩村の性格を指摘して、火災保険に入ることを勧める伊良部 まぁ確かにそれも一つの手って感じがしますが、根本的な解決にはならなさそうですね 仕事を求めて以前の職場を訪れた岩村 そんな時ホームレス詩人の取材をしてみないかと誘われて区民公園へ …積極的にホームレスになったとかどう見ても胡散臭い感じなんですがw ってすぐ傍でまたタバコの火を見てたら自分の家の火の始末が気になっちゃっててんやわんや(笑) こんなことばっかりしてたりゃそりゃクビになっちゃいますよね それにしても一度気になりだしたらとまらない…と見てるこっちも心配する勢いですw タバコも禁止して夕食も宅配にしてようやく外に出られたという岩村 あの記事は中途半端に纏めたけどやっぱり納得がいかないようで 一方伊良部は野球をうまい人が患者にいて今没頭してる…ってそれ坂東@浪川さんでこんなことでもまた繋がりがw わかったといって連れていかれたのは戸阿留総合病院 …これって普通に「とある」病院って読めばいいんですかねww 自分の患者をとられて悔しいから石を投げろってそんなむちゃくちゃな(苦笑) 地球には人のいる場所よりいない場所のほうが圧倒的に多いってそりゃ理論的にはそうなのかもしれないですけど、伊良部のいってることって大半は適当ですからね~ 「患者はさ 担当医師を信頼してくれないと 本に書いてなかった?強迫直したいんでしょ?」 って伊良部のどこを信用すればいいんですか(コラ) 口車に乗って実行したら思いっきり窓ガラス割っちゃってるし! しかも今度は車のタイヤのボルトを半分緩ませるって思いっきり迷惑行為でアウトですから!! 福本@岸尾さんにもう一度ホームレス詩人の取材をさせて欲しいと頼み込む岩村 だけど記事をネタに女子高生に痴漢行為をしたとしるや憤った岩村は本人に直接会いにいったようで 生真面目すぎる岩村の態度にめんどくさいとぼやいてる岸尾さんボイスがw ホームレスを追い詰めた岩村も、街頭の電気の点滅で自分の家の漏電が気になり急いで帰宅(笑) それにしても凄いタコ足配線…うちもパソまわりが凄いことになってるからよくわかります(ぁ ホームレス詩人が書いていたチラシの表はサーカスの宣伝広告だったんですね!! ここで山下@森川さんと繋がってくるとは面白い♪ 公園に居場所がなくなったあとは公園前にこんなところで名前を売ってたとはw ホームレスと岩村が追いかけっこしてるときの音楽が剣の舞って(笑) 逃走劇を繰り広げてる中、街中で喧嘩してるときの野次馬に津田@入野さんがいたり細かいとこが面白いですね! ああ、でもあまり夢中になってるから車道に飛び出して危うく車に轢かれそうに…! そのせいで戸阿留病院の院長の車のタイヤのボルトが抜けるんじゃないかという強迫観念に襲われた岩村はひたすら院長の車を追いかけ、ついには目の前に飛び出して無理やり急停止されちゃいました カバンを取り戻しにきたホームレスのせいで中身が飛び散って、そのせいで前が見えずに歩道に乗り上げ電柱に激突とは危険すぎるw けどこれをきっかけにホームレスが戸籍の違法売買をしていたことや、病院の不法投棄問題を突き止めることができたようで…いや、たまたまだったからよかったものの一歩間違ってたら…ですよ(苦笑) 「ざまぁ見やがれ悪徳病院 よっ伊良部」ってちゃっかり自分のこと褒めてるしww 手柄はとれたものの、相変わらず強迫神経症は中々治る見込みはないみたいですね でも、スクープを取れたのもこの症状があったからこそだと 一緒に暮らしてくれる人がいれば少しは安心できるかも…って確かに(笑) 告発記事のお礼に坂東を紹介してくれると言ってくれましたけど本当かどうかは怪しいな(マテ) 「これも強迫のおかげじゃない」 最初はきついこといってたマユミちゃんも励ましてくれましたしよかったじゃないですか♪ 帰り際自分が落としたライターが太陽光で引火して病院が全焼…って相変わらずですね! 他にも汚れが極端に気になる不潔恐怖、縁起にこだわる縁起強迫なんてものもあるんですね ここまで酷くはないけど結構思い当たることがあるのでケータイ依存症に続き頷きながら見ちゃいましたw 次回「天才子役」 来週は安川@羽多野さんの回!なんだか全然聞いたことない症状が出てきた~!(笑)
テーマ:空中ブランコ - ジャンル:アニメ・コミック 空中ブランコ 第7話「ハリネズミ」
『猪野誠司は「般若の誠司」の異名で恐れられるヤクザ。しかし実は尖端恐怖症で、
ボールペンの先、フォーク、テーブルの角、サンマ、どれも叫び声をあげる程怖い。 伊良部はマユミと二人で恐怖に叫ぶ誠司を羽交い絞めにして嬉々として注射を打ち、憔悴した誠司に逆療法が有効と言い放つ。 一方、誠司の内縁の妻が出店しようとする飲食店が敵対する吉安一家の支配地域にあり、吉安一家の刃物使いの名手、ヤッパのヤスが誠司の前に現れ脅そうとする。』 今回の患者は猪野@高橋さん!! 尖端恐怖症を隠してヤス@竹本さんと日々争ってるようで! 銃口を突きつけてのロシアンルーレットする度胸はあるのにとがったものはダメだとかw たった一人で相手の組に乗り込み、素手でイザコザを解決した猪野の般若の誠司の異名で周囲を威圧してるみたいだけど…実際病気のことを隠してこんな職業ってのも大変だろうなぁ(苦笑) 強迫神経症を少しでも改善させるため伊良部病院へやってきた猪野 携帯を持ってないと恐怖を感じる学生…ってそれ前回の話ですからw あんまりからかってるとそのうちさくっと消されたりしちゃいそうですよ! って仁義なき戦いの広島篇が好きだからと話をしたり…いろいろ飛びすぎです~ 早速ビタミン注射をすることになったものの、尖端が怖い猪野にとっては恐怖でしかないですよね いきなり焦りだした猪野@高橋さんが面白すぎるw 矯正するためにといってがっちり拘束すると、横で瞬間接着剤の先を見せたりして遊んでるし! すっかり力んだ猪野の腕に注射するのが無理だとわかると太ももでも脇腹でも~ってホント容赦ないですw でも終わったあとのマユミちゃんはいつもより満足そう~な感じだったような!? …あれですか、あっさり受け入れられるより拒否されたほうが面白いってことか(マテ) 尖端恐怖症は鋭利なものを必要以上に恐ろしく感じる症状 はさみや鉛筆、爪楊枝、特定なものや場面を避けるこだわりの病気ともいえるそうで 恐怖に陥るとパニックになり、その慌てた行動で怪我や事故にも繋がることがあるんだとか… なんだか厄介な症状ですよね…でもはさみとかの尖端が自分に向けられてると何か嫌な気分になるのでそれが悪化するとこういう病気になるってことですかね(汗) そしてマクロ療法というのは嫌な場面にあえて身を晒すことで慣れさせる強引な治療法! 本来は本人同意の元行う治療…だけど伊良部はそんな確認する気全くなかったですよw ボールペンの先どころか、秋刀魚の頭、箸やフォークも怖いんですね でも東京タワーとかミサイルは平気ってことは身近にあるものを極端に意識しちゃうってことですかね って猪野が入り浸ってるスナックは坂東@浪川さんがウサ晴らししようとしてたとこだとはw 和美二号店で一緒に店を経営しようと誘われる猪野だけど仁義を盾に断ってるようで(笑) あはは、極道を語る前にまず尖端恐怖症を治さないと格好もつかないですよ 野菜スティックの先端を尖らせただけでこの怯えっぷりは…(苦笑) そんな中、二号店をオープンしようとしたのがヤスの組が取り仕切る場所だったために思いっきり絡んできましたよ!!籍も入れてないし堅気だからっていう和美の言うことも聞く耳を持たないようで… というより色々言いがかりをつけて猪野に絡んでるだけにしか見えないw この症状を克服するために伊良部にアドバイスをもらった猪野 とりあえずサングラスでもかけて直接見ないようにすればどうかと! ってその柄の部分を見ただけでダメとかどうしようもないですよw 仕方なくゴーグル着用でヤスと対面した猪野 …確かにとがってはいないけど何か怪しいです 怖くない怖くないって自分に言い聞かせてる猪野@高橋さんが(笑) で、このあとに丁度山下と話してたシーンに繋がるわけですね!! 何気なくだけど、これって全部終わったあとに見返してみるとキャラがあちこちで繋がってるのがわかって面白そうですね ゴーグル着用で一応安心したのか、ボールペンを目の前で思いっきり突きつけてるしw でもふとみた机の角で再び症状が悪化しちゃいました!! 角を切り落としてすっきりしたかと思いきや、持っていたのこぎりの歯でダメージ受けたりと忙しいなぁもう(苦笑) 着々と開店準備を進める和美の勝手ぶりに困り果てる猪野 昔の極道の女はもっと男をたてたものだとか伊良部に愚痴ってるし …女の人がいなくてもたちっぱなしなのは…って田口を引き合いに出すんですかww 「白を黒と言い張っても意地を通す ばかばかしいと思うかも知れねえがな それが極道の生きる道ってもんよ」 おお、猪野@高橋さんがカッコイイです!! 和美にとっては手付けを取り戻してさえくれればいいみたいですけどねw 何とかしようと伊良部に相談したものの提案してくる薬はどれも怪しすぎる(汗) 薬は医者に症状をきちんと説明して処方してもらうのは勿論のこと メンタル面に効果があると信じて飲むといいんだとか こういうのは精神科ならではってことなんでしょうね 「一緒にいってあげよっか?…なーんてね」 冗談のつもりで軽く言ったはずが、すっかり猪野は信頼して任せることに!! で、話し合いの場はPERO’sになっちゃうんですね、一般人がいるのに~(ぁ 同行してもらった伊良部の精神科医の肩書きも発音が違うと組の名前っぽくw 胸元に忍ばせた小刀を追求されて焦るヤスの様子を見て何か気づいた伊良部は取り上げるとヤスから離れたテーブルの上に! 突然落ち着き泣く貧乏ゆすりを始めたりするヤスはブランケット症候群― お気に入りの毛布がないと安心できない子供みたいに、常に手元に小刀がないと落ち着かないんですね、常に恐怖との戦いと向き合うためにドスをもって安心したいんだとか~ 同じ神経症だとわかった途端ほっとした感じの猪野@高橋さん! 今度病院に診察に来るように…って自分の病院にさりげなく誘導してませんか?? 症状にいい薬があるっていっても怪しすぎですしね、 ともあれ猪野は自分の主治医だってこともばらしちゃいましたし大分リラックスしましたね! このことを秘密にするという交換条件で店からは手を引くとようやく和解することができました 「極道なんてそんなもんかもしれねえな 弱いところがあるから精一杯突っ張ってる」 まだまだ自分にとがったものを向けられると恐怖を感じるみたいですが、 少しずつだけど症状は緩和していってるようだしいい方向へ向かってましたね! 同じような病気で苦しんでいる人がいるっていうのがわかったことでも安心できたのかな? 次回「いてもたっても」 次回は岩村@岩田さん~♪
テーマ:空中ブランコ - ジャンル:アニメ・コミック 空中ブランコ 第6話「フレンズ」
『津田雄太は常に携帯電話で最新の音楽やドラマの情報収集をし、仲間と入ったレストランでは店員、ユリのメールアドレスを聞き出したり、と人気者になる事に懸命な高校生。
携帯電話が手から離れると痙攣してしまう依存症状の治療で来た病院で会った伊良部には無関心だが、ナースのマユミ目当てで通院する事に。 1週間後のクリスマスまでにユリと親しくなろうと雄太は授業中にメールを送るが、教師に見つかり携帯電話を没収されてしまう。』 今回の患者はケータイ中毒の津田@入野さん! 今までに出てきた症状の中で一番身近な感じだけど、 手から離れただけで極度に不安になるとはかなり重傷ですね…(汗) 伊良部が携帯をもってないと知るや変人扱いして早速メールで報告してるしw ってここでいきなりマユミちゃんのビタミン注射が!!今回は早いですね(笑) メール本文と津田@入野さんの台詞が重なる演出が面白いですね! 早速マユミちゃんのメアドをゲットしようとしたけど…マユミちゃんも携帯もってなかったようでw それにしても、津田の病気は携帯が原因というよりもまわりの環境にあるっぽいですね 友達に何とか好かれようと無理することが逆に中毒の原因になってるような… 本当はマユミちゃんのアドレスを聞き出すことができなかったことを隠すために、 ファミレスでバイトしてたユリちゃんに話しかけたせいで田口@櫻井さんが災難に遭ったのか(笑) 何気なく繋がってるとこが面白いなぁ!! 自分のせいで迷惑をかけたと落ち込んでた津田だけど、ユリちゃんのアドレスはゲットできちゃいましたw クリスマス当日、コージの家でパーティーをすることになったようで 中学時代の友達も呼ぶようにと頼まれたものの津田は苦笑い… 話の流れでユリちゃんも誘わなきゃならなくなっちゃいましたけど、あの日以降連絡はしてなかったようで…っていくらなんでも授業中にあんな堂々とメールしてたらそりゃ没収されますよw 携帯依存は他者と繋がっていない不安感の程度が大脳皮質などで正常に判断できなくなり不安や孤独感に苛まれる症状で、なってもいない着信音が聞こえたような気がしたら要注意だとか! …かなり重傷な病気だし結構怖いものなんだなぁ(汗) 携帯が手元にない不安と焦燥感で、早退してまで新しい携帯を購入した津田! あわわ、こうなっちゃったらもうかなり末期なんですね ってあっさり買い与える親もどうかと思いますけど… 携帯に興味を持った伊良部は最新型のものを大量に購入w ホントやることが極端すぎですよね、でもこれもすぐ飽きるんだろうな(笑) すっかり津田とメル友気分になっちゃってるし! 「ホントは根暗なんでしょ?根暗ってばれるのがやだからべらべら喋るんだよ」 軽くナンパしてくる津田の本心をばしっと見抜いたマユミちゃん いつもは自分からあんまり患者に関わらない感じなのでちょっと意外でした! 新しい携帯に来るメールはほとんどが伊良部からとか、しかも全文ひらがなってイライラするw しかもその途中にせっかく知り合ったユリちゃんからも入るから、伊良部のメールは迷惑でしかないようで即行で削除されてるし(笑) というかバイト中にメールしてるユリちゃんにもツッコミしたくなる(ぁ クリスマス当日友達と一緒のパーティーへとさそうと好感触の返事が♪ しかもバイトが終わったら当日使うCDを選ぶ買い物にも付き合ってくれると! CDショップで友達と偶然あった津田だけど、ここでもやっぱりいいように利用されてるだけって感じですね…津田も気づいてはいるけど認めたくないのかな? 伊良部はやっぱりすぐに携帯にも飽きちゃったようですね! メル友も津田以外にいないし、返信も送った数だけこないとつまらないからと… 「別にいいんじゃない?特に実害ないんだし 僕、実害がなければ放っておく主義なんだ」 伊良部@朴さんが放置しちゃったら誰が面倒みるんですか!!(笑) 未成年の患者の場合心身ともに成長過程にあるため症状自体が移ろいやすく不安定な状態にあるため、特定の病名をつけないなど診断の過程において慎重性が必要となる… 症状を断言しちゃうことが逆にストレスを与えることにもなりかねないんですかね?? うーん、単純に見えてもやっぱり精神病ってだけあって複雑ですね… 友達はいなくて寂しいけど、一人の方が楽だからっていうマユミちゃんがちょっとかっこよかったw パーティー当日、コージの家にいったものの都合が悪く集まれなかったせいで、カラオケ屋に他のメンバーは移動しちゃったようで、携帯で連絡を取ろうにも電波が(苦笑) 渋谷と少しだけ聞き取れた言葉を頼りに、ネットで検索して渋谷中のカラオケ店をまわった津田 努力のかいあって場所を突き止めたけど、座る場所もなくそのまま帰る羽目に… せっかくかったCDも無駄になっちゃったし、ユリちゃんはすっかりコージにとられちゃっていいとこなしな津田に伊良部からメールが!!内容はなんてことないものだったけど、こういうとき変に気遣われる方が辛かったりするだろうし、ほっとした部分もあったんでしょうね 中学の頃、引っ込み思案で友達ができず不登校にもなった過去を伊良部に話し始めた津田 だから高校デビューしたものの結局から周りしちゃってたんですね 伊良部は相変わらず自分のことしか話さないけど、そんな時マユミちゃんから電話が! 退屈してる入院患者が集まったクリスマスパーティーに暇なら来ないかと… 「待ってるよ これからさ、用があったらこれにかけて」 マユミちゃんの好みのタイプは友達の少ない人ってw 相変わらず軽口を叩く津田だけど、まわりに無理して付き合わなくてもいいって気づけたかな? すっかりふっきれたようでこれで症状も回復してくといいですね! マユミちゃんもちょっと優しかったし、ちょっとほっこりするいい話で終わったのがよかったなと それにしても津田の友達に松風さんやノジケンさん、浜田さんとは豪華すぎる♪ 津田の両親に古谷さんと17歳の人まで…(笑) 次回「ハリネズミ」 猪野@高橋さんの話~!既にいい声すぎるw
テーマ:空中ブランコ - ジャンル:アニメ・コミック 空中ブランコ 第5話「義父のアレ」
『池山達郎は大学病院で勤務する精神科医。医学部長である野村の娘と結婚し、周囲の羨む生活を送っている…はずだったが、野村家での生活に馴染めずにいた。 次第に発症する心の病の症状を抑えようと必死になっていた達郎はある日大学の同窓会で伊良部と再会する。旧友の異変に気づく伊良部だが、達郎はなかなか伊良部に症状を打ち明けようとしない。精神科医の心の悩みに伊良部はどうする?そして、達郎を追いつめる義父の「アレ」とは一体?』
今回は精神科医池山@平田さんの話!! どうやら伊良部と同級生のようで、冒頭は同窓会の話からw 野村教授の一人娘と結婚し、将来は大学病院の教授なんて話も出て、まわりからは順風満帆な生活と思われているものの、本人はそれをちっとも喜んでない様子でした 野村ってキザで辛気臭くて大学の頃から嫌いとか目の前でズバズバ言う伊良部が(苦笑) 現在野村と同居中の池山、裕福な暮らしをしてるみたいだけど伊良部の言うとおり馴染めずに一人だけ浮いてる感じで… ってそれよりも子供の食べ方が汚いのが気になって仕方ないんですけど(ぁ 趣味のダンス、葉巻、音楽…とどれも池山の好みじゃないみたいだし、これを全部あわせるのはさすがにキツイでしょうね、今回のストレスの原因の大元はこれなのかな(汗) 病名は強迫神経症――以前出てきた星山と同じ病気ですね 「一度うちくれば?いい注射あるよ」 ってその注射はビタミン注射なんだから簡単に人に勧めないでくださいw 病気を認めたくなかった池山だけど、意見をきくためにという理由をつけて伊良部の下へ! 症例によって投薬もするって、一応ちゃんとした仕事もやってるんだ(笑) 「ここまで来てそれはないでしょ それじゃ治るものも治らないよ」 池山曰く、いろんな妄想が自分の中で渦巻いて困っているのだとか… 信号待ちのダンプカーの積荷をぶちまけたくなったり、同窓会のとき、室内のシャンデリアにぶら下がって遊んでみたくなったりとどうやら人前で派手なことをしてみたくなるのだと! …自分に注目を集めてみたいって思ってるんですかね?? 妄想するくらいなら自由だという伊良部に最近はそれも激しくなり自分自身を抑えられなくなるんじゃないかと不安が募っているようで、それもストレスの原因になっているみたいですね(汗) ADHD(注意欠陥 多動性障害)の可能性もあるかもしれないと呟く伊良部 ストレスによる後天的なものではなく持ってうまれた知的な障害 感情的な衝動が抑え切れなかったり注意力が散漫になるなんていう症状があるんですね 最近話題になっている片付けられない人がこの障害を持ってるんだとか…勉強になりました! 自分も抗不安剤を飲んだりしてるものの原因がよくわからないという池山 「僕は野菜不足だと思う だから、ビタミン注射を打とう~♪」 一応真面目な話をしてたと思ったら診察のラストはやっぱりこれですかw 段々マユミちゃんの手際がどんどんよくなってる気が(笑) 破壊衝動は自分を壊したいことだからその代償行為を見つければ収まるものだという伊良部@朴さん!やっぱりこの伊良部が一番頼りになる感じですかね 無意識にする行動を意識的に行い、コントロール力を身につけるという荒業の心理療法もあるんですか…ってその代償行為が初耳って時点で何か嫌な予感がするw 「とにかく羽目をはずして童心に返ること 言ってたよ、野村の娘と結婚してつまらなくなったって」 池山は昔はユーモア溢れる青年だったんですね~ それで同期の中では人気者だったってことなのかな、 それが野村家に入って以来家族にあわせるうちに本音を出せなくなったと…(汗) どこで自分を爆発させていいかもわからず、変な妄想を考えるようになっちゃったんですかねw ガス抜きでもしてみろ…ってエレベーターの中でおならはまずい(笑) 治療の一環だからって言われたら仕方なく、だったけどやっちゃったあとは随分と楽しそうで! しかも隣にいた看護婦さんのせいにしてるし…これは酷いw その後、家族でオペラ鑑賞中伊良部に唆されて野球中継にチャンネルを変えちゃった池山! 間違って押したと誤魔化そうとしてたけど、坂東が出た途端テンションがあがってソファーにダイブして目の前で歌い始めちゃいました あはは、池山は坂東@浪川さんのファンだったんですね、こんなところでも繋がりが!! というか池山@平田さんの演技が楽しすぎました♪ その後、電車の中で懸垂を始めちゃった池山 自分が楽しいのはいいけどこれはまわりにも迷惑では(苦笑) って駅のホームに下りる直前白衣をドアに挟まれて下車できなかった伊良部がw スキップしながらホームを駆け回る池山が思いついたのは、電車の非常停止ボタンを押すこと! うわあ、それをやっちゃったら捕まっちゃいますよ…!! 治療の行為として好きなことやってたらいつのまにか犯罪者にって怖いなぁ(汗) でもこれはどうやら妄想の中での出来事だったようで、ボタンを押す直前で気づいた池山 「で、本当は何を壊したいわけ? 根本的な原因を取り除かないと治るものも治らないって ほら、原因何なのよ?」 大学内に潜入した伊良部と池山が目指すのは…ってここでAパート終了ですか! どうやら野村のアレを目指してきたようですが、何となく「アレ」の意味がわかってきたw もしばれたら今までの地位も全部失うことになる…と最初は怯えていた池山も、 「先生のアレを何したやつがいますなんて本人に言えるやついると思う?」 で納得して協力する事に!!あはは、もう伊良部本人が楽しんでるとしか(笑) 本人が眠ってるからってヅラを持ち上げながら遊ぶ伊良部に便乗して、ついに手をかけちゃった池山!!…ヅラをとったあと見事な後光が射してるのを見て学生達も思わず感嘆の声をw 記念に写真を撮っておくって悪ノリしすぎな伊良部をとめる方法は…ないですね(ぁ それにしてもこれだけ傍で騒いでおいて気づかなかった野村も凄いですよね(苦笑) 教授がヅラなことは誰も口外しないことはさすがですね! その後、家で珍しく野球中継を見ていた池山は、子供の口からアレのことを聞いちゃいました! 結局自分が溜め込んでただけで、話しちゃえば早く楽になれるってことだったんですかね… 奥さんと今度野球観戦にいけるみたいだし、これで治療完了ということになるのかな? テレビでは坂東が活躍してたみたいだけど、あれからイップスが治ったんでしょうか(笑) 次回「フレンズ」 来週は津田@入野さん!なんだか見た目はそのままって感じですね!
テーマ:空中ブランコ - ジャンル:アニメ・コミック 空中ブランコ 第4話「ホットコーナー」
『ヤクルトスワローズの三塁手、坂東真一は連続暴投によりルーキー鈴木との交代を命ぜられる。病院に来た真一に伊良部は暴投が「イップス」の症状だと告げる。
症状確認と称して真一とのキャッチボールを強要する伊良部によって「投げる」という行為を再確認した真一。しかし翌日の練習ではキャッチボールすらできなくなる始末。伊良部の不可解な診療で症状を悪化させた真一と対称に、鈴木へのマスコミとファンからの期待が高まっていく…』 今回の患者は野球選手の坂東@浪川さん!! 早速始まったけどなんだか普通に野球中継放送してる感じでw 気合を入れて送球しようとした坂東だけど、鈴木に代わってやれの監督の一声でとんでもない方向へ暴投!その後もあまりに悪送球が続いたため結局降板させられちゃいました… というか鈴木@前野さんとか、なんて豪華なんですか♪ 坂東はホットコーナーの守護神なんていう肩書きもつけられてたんですね! 精神的なものかもしれないし、球団やマスコミにばれない病院に行ってみたらというチームメイトのアドバイスで伊良部総合病院へ向かった坂東! 病名は『イップス』 自分の考えている行動が身体に伝わらず意に反した動きをしてしまう病気で 元々はピアニストの指が動かなくなり演奏できなくなったことをイップスと呼んでいたのだとか 蓄積したストレスや家族の不幸が原因で起こる場合もあるんですね、難しい病気だなあ(汗) そして今回も全く関係ないのいビタミン注射を打つマユミちゃんがw …むしろこれってマユミちゃんのストレス解消になってるような気が(苦笑) とりあえず症状を見るということでグローブと球を手に準備万端な伊良部がw これって単にプロ野球選手とキャッチボールできてラッキーぐらいにしか思ってないように見える(コラ) ってあれ、キャッチボールはしっかりできてるんですね どうやら送球だけが今のところ問題みたいですが… ゴロを投げて欲しいという伊良部に対して試しに投げてみると、無理な体勢でキャッチしたにも関わらずしっかり返球されました! 「僕って野球得意だったんだな~」ってすっかり調子に乗ってるし(笑) 「でも不思議だよね 投げろって脳の指令が一瞬で肩から指先までのたくさんの関節と筋肉に伝わるなんて」 何気に伊良部@朴さんがやっぱり一番まともな感じがしますw 早く正確に投げようとするとすると全身の筋肉も瞬時に使わなきゃならない… つまりは精密機械よりも複雑な動きをしなきゃならないわけで、それをこなす人間の身体ってよくよく考えると確かに不思議ですよね! 広いグラウンドで試してみるものの、やっぱりイップスは治らず(苦笑) アメリカのメジャーリーガーにはメンタルトレーニングを行う専門のスポーツカウンセラーがいるんですね、日本ではまだ普及が足りないってことなのかな… 鈴木モデルのグローブを買って自慢げにしてたら、子供に脛けられて逆切れしてる伊良部がw その後、坂東はキャッチボールどころか普通に投げることも不可能になってしまったと… 何とかして欲しいと頼み込む坂東に伊良部が差し出したのは子供用のゴムボール! どこにとんでも危なくないようにやわらかいのにしたとか、そういう意味じゃないですから(苦笑) 何事もまずは基本から…ということでHow to本を試しに熟読して挑戦してみるものの余計酷い結果にw イップスの要因は千差万別で基本に戻ることが全ての患者にあった治療法ではないとか… まぁ精神的なものが関係してるならなおさらそうですよね(汗) そんな坂東に、監督から今晩の試合で鈴木の代理でマウンドにあがれと! なぜか急にうまくいくイメージが頭の中でできた坂東 もしかして今回は試合中の野次が原因だったんですかね? まわりに期待してもらうとそのプレッシャーが逆に坂東にとって励みになるってことだったのかな すっかり自信を取り戻した坂東だけど、試合直前に挨拶にきた鈴木によって元通りに~ 靭帯断裂じゃなくてただの捻挫だったみたいですけど、あまりにもタイミングが悪いw 「だめだ…帰りてえ…まっすぐ投げられねえ…」 弱音を吐く坂東に、イップスの原因はグレートパワーズの試合じゃ?という伊良部! 原因がわかればイップスは治る… ってそりゃそうですけどそう簡単にいかないから相談してるのでは(苦笑) 打者が自分を狙ってくるとわかっている坂東は必死に冷静になろうとするものの気合が入りすぎてデッドボールを相手に食らわせちゃいました! このせいで両軍とも場内に乱入して大乱闘に!! …このあと試合はどうなっちゃったんですかね(汗) 「坂東さんはさ、その場所に立つことで人と繋がることができたんだよね」 「俺は怯え そして…嫉妬してたのか」 自分がどう感じていたのかなんとなく気づいた坂東だけど、その後は飲み屋へ足を向けちゃったようでw 飲み屋のママに甘える坂東@浪川さんボイスが♪ すっかり信頼しきったものの、目当てはやっぱり鈴木だったようで… 帰り道、泥酔して喧嘩をはじめそうな鈴木と遭遇した坂東 見過ごして暴力沙汰にでもなれば出場停止にもなるし、 鈴木のイメージダウンにもなるからと坂東の耳元で囁く伊良部が悪魔ですw 「イップスの原因、鈴木が落ちればきっと治るよ?」 でも坂東は仲裁に入りその場をおさめようとするもの、今日デッドボールをあてた打者矢崎の敵だと逆に相手のパンチを直撃する羽目に!! 「俺…どうっすかね やってけるんすかね、俺」 帰りのタクシーの中で坂東に対して不安を吐露する鈴木 ベテラン名選手坂東の代わりに出場したプレッシャーが鈴木にも重くのしかかってたんですね 伊良部の興味はすっかり野球選手から俳優にうつっちゃったようでw ホント熱しやすくさめやすい性格だなぁ!! しかもその原作星山@三木さんが書いたんですか(笑) 子供とキャッチボールをしてあげている坂東に、同じ場所や同じ角度にワンバウンドさせて返すのは難しいんじゃない?とそれとなくいってみた伊良部の言葉に頷く坂東! …で結局イップスは治ったんですかね?? すっかりベンチで後輩の指導しちゃってましたけど、吹っ切れたみたいなのでまいっか(笑) 今回は浪川さんのアップになるたびになぜか笑っちゃいましたw 次回「義父のアレ」 来週は池山@平田さん~!次回も楽しみです♪ http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/51356585.html
テーマ:空中ブランコ - ジャンル:アニメ・コミック 空中ブランコ 第3話「恋愛小説家」
『「性欲は善」と放言する星山純一はベストセラーを連発する恋愛小説家。しかしその陰で執筆中に「似た作品を前に書いた」と疑心にかられると嘔吐してしまう症状に苦しんでいた。
伊良部はむかつきの原因究明と除去で治ると言うが、純一は作家特有のストレスと考え取り合わない。そんなある日純一は友人の義雄から自分の小説がパターン芸だと言われる。 一方、伊良部は作家転身を宣言し、編集者を紹介しろとしつこく純一に迫る。 』 今回は恋愛作家の星山純一@三木さんの話!! インタビューで次回作の内容を聞かれて思わずその場で目に入ったタクシーとチェロのポスターを見て設定を作っちゃった星山だけど…これが今回の病気の原因の一つともなっちゃってるようですね 病名は強迫神経症(心因性嘔吐症)で、ストレスをうまく発散できないときに嘔吐神経が反応して症状がでる、特に幼児に多い病気なのだとか 治療のために伊良部総合病院を訪れた星山 …小説の登場人物を考えただけで吐き気がとまらないってこれまた大変ですね そんな星山に特効薬として注射したのはやっぱりビタミン注射ですし(苦笑) 「小説家ってどうやったらなれるわけ?精神科医やってるとネタに困らなくて」 ちょ、そんなことで小説家になられたら困るんですけど!! ムカつくことがあると反動で吐くわけだから、その原因をはっきりさせればいいと… あれ、今回は珍しく的を射た感じの答えじゃないですか??(笑) ともあれそれに対してのアドバイスが仕事をやめるとか近所づきあいなら引っ越す、 対人関係なら消えてもらうとかどんどんエスカレートしていってますけどw 原稿締め切りもしっかり守って、担当の人に言われたことも全部しっかりこなす星山 ストレスがたまる原因はここにもありそうですね こういう病気は元が真面目な人ほどなるんだろうな(苦笑) その後も構想を練ってる間に吐き気はとまらないし、信用できる相手に電話して聞いてみるものの結局書道家が今まで書いた作品に出てるかどうかはわからずじまいでしたw 一から読み直して調べた結果、書道家は出てなかったものの余計吐き気が(汗) 伊良部は本当に原稿書いちゃったんですね 誰かに読んでもらなきゃっていちいち叫んでるのが鬱陶しいですw 星山がかかっているのは何度も確認せずにはいられない強迫観念なんですね 「吐き出すべき感情を溜め込むから胃の中身が代わりに出ちゃうわけ」 そのストレス発散のためには誰かにそのたまった中身を打ち明けるだけでも違うと! 星山は復帰前の「あした」では恋愛じゃなく家族の崩壊と再生っていう重いテーマで挑んだんですね…傍で重過ぎるよ~って叫んでる伊良部@朴さんが可愛かった(笑) 同業者の鍋畠にも売れなかったけどいい作品…って嫌味まで言われてるし(苦笑) 恋愛小説家といえばって持ち上げられても、それも苦痛になってる感じですね… 今じゃ書こうとするだけで不安に駆られて吐き気がするようになっちゃったと(汗) どうやら書いてる小説がワンパターン化してるのにも原因があると突き止めた伊良部 一度恋愛小説から抜け出して自分の本当に書きたいものを書いてみればってことだったんですかね 鍋畠と対談することになった星山は嫌味にも負けじと言い返せるように!? っていきなり全裸状態で性生活について熱く語る二人がウザイですw 稼げない印税と部数がはっきり証明してる!!って星山が言い切った時はすっきりしたみたいでしたけど、鍋畠をイメージキャラにした小説を考えた途端嘔吐しちゃいましたよ! 担当の荒井の電話で編集部に向かった星山 デビューさせてもらえないってことで伊良部が文句をつけたものの諦めてくださいっていわれたらあっさり退いてるし何がしたかったのやらw 「作家ともめたら伊良部総合病院へってね」 昔は部数も気にせずただひたすら自分の書きたいものを追求していったことに気づいた星山 帰り際、マユミちゃんに初めて読んで泣いた本が「あした」だったと言われて嬉しそうでしたね! これからは一人でも喜んでくれるファンがいるならってことで自分の好きな作品を自由に書けるんじゃないかと!いろいろツッコミどころはありますが今回もとりあえず解決しましたね(笑) 次回「ホットコーナー」 次回は坂東@浪川さんですか! 段々この作品のテンションになれて変に癖になってきましたw
テーマ:空中ブランコ - ジャンル:アニメ・コミック 空中ブランコ 第2話「勃ちっぱなし」
『ある朝、艶かしい夢から目覚めた区役所職員の哲也は局部の勃起が止まらなくなってしまう。藁をも掴む思いで伊良部を訪ねるが、伊良部は羨ましがるばかり。女子高生のいる電車での通勤、職場での同僚女性からのちょっとした頼まれ事の一つ一つが社会的破滅に繋がりかねない危機的状況の中、哲也は上司から区民プール落成記念の女子校生シンクロのビデオ撮影を頼まれてしまう。仕方なくコートを着たまま撮影しようとするが…』
一話目も衝撃的な内容でしたが、今回の話もまた凄いですね(苦笑) 今回の主人公は陰茎強直症な田口@櫻井さんの話!! 記録では最長でも180日このままの状態でいた人もいるんだとか… って半年ってことですよね、でもそのまま普通の生活してたってのもある意味凄いw こんなことが起こるのはやはり精神的な問題が?ということで他の病院の精神科医にあたってみることになったものの…選んだところが伊良部病院てのが逆に不安です(笑) 通常の状態で勃ちっぱなしなのはまずありえないので泌尿器かに相談しようって そんな冷静な解説いれられても反応に困りますw 「原因は何なの?心に何か引っ掛かりがあるんでしょ?」 さらっと税金横領してるのとかとんでもないことをツッコミしてましたが 結局する処方っていうとビタミン注射しかないんですね… 今回の場合は気休めとか何の関係もない気がするんですけど 深く気にしたら負けな感じがするのでスルーします(笑) 会社に向かうまでの最中も、女性を見ただけで反応しちゃうようで大変ですねw しかも田口の職場は女性ばっかりとか…区役所でこんな女性だらけのとこ見た事ないですよ! それにしても後輩からは面倒ごとを押付けられたり、上司に気遣いされたりと仕事方面でも大変そうですね、これもストレスの一部で関係してるんじゃないんでしょうか(苦笑) 「感情を抑えてるから膨らむんじゃない?」 一番の原因は妻の浮気だったようですね 三年前離婚したっきり話もしてないようだけど、思いのたけをぶつけることができないからそれが身体に影響してるんじゃないかと! 伊良部と一緒に元奥さんが住んでいるマンションに行ってみた田口 そこで新しい相手と楽しそうに暮らしていることを知って余計落ち込む原因に! しかも自分といた頃よりも綺麗になってればショックですよね(苦笑) ってこの衝撃は田口にとってPTSDとなるほどのものだったとか! そのあとも店員さんに誤ってコーヒーをかけられちゃったりと災難でしたね すぐ傍で友達と喋ってた雄太@入野さんが思いっきり原因でしたけどw その後も市民プールの落成式で女子高生が行うシンクロの撮影を頼まれちゃいました あわわ、ただでさえ反応しちゃうのに水着姿の女性なんて見たら…(苦笑) プールサイドでロングコートのままビデオ片手に撮影ってどうみても不審者w しかも足を滑らせてプールに落っこちた挙句、着替えたせいで上司に事情を察せられちゃったり… やりきれない怒りの矛先は一周して結局元妻に!! 無意識のうちに抑圧していた感情を表に出すのは心理療法の王道なんですねw 妻を呼び出し自分の言いたいことを好き勝手に叫んだ田口! すっきりするだけじゃなくなぜか店中から拍手喝さいを受けて満足できたようだけど結局妄想オチですかw いざ向き合って言おうとしたとき、身体の具合を心配されたり、昔の愛称で呼ばれたことでタイミングを逃しちゃったようで、しかも子供ができて幸せの絶頂だという追い討ちまでかけられちゃいましたね 結局いえずじまいのままおめでとうとお祝いの言葉を呟いて奥さんと別れた田口… あ、でもこの時点で本人は何か吹っ切れたようで! 会社に戻った後いつものように頼みごとを聞くのではなく全部断っちゃいました! …というかこういう風に全部人頼みな同僚いたら多分切れてますw 「俺、言わないことに決めたんだ 言えないんじゃない、言わないんだ」 言葉で他人を傷つけたくないという選択も一つの方法… 自分の意志や望みに素直になるのが心理的には一番だと! 今まで溜め込んでいたものがすっきりしたようで、これで田口の悩みは解決ってことですかね? いろいろツッコミどころはありますがあえて深く考えない方向で(ぁ 来週は星山@三木さんということで、とりあえずまた見ちゃうんだろうなぁ(笑) 次回「恋愛小説家」
テーマ:空中ブランコ - ジャンル:アニメ・コミック 空中ブランコ 第1話「空中ブランコ」
『クリスマスを一週間後に控えた東京のある町、サーカスの空中ブランコ乗りである公平は落下を繰り返し不眠症を煩う。そんな公平が病院で出会ったのは着ぐるみを着た謎の精神科医、伊良部。往診と称して公平の生活につきまとう伊良部の前に現れるのはヘッピリ腰の区役所職員やスキーゴーグル着用のヤクザといったちょっと変な人々。面白がっているとしか思えない伊良部は治療をするのか?そして公平は心の病を克服できるのか?』
原作未読、予備知識なしで見てみました! 舞台とかテレビドラマ化されてるみたいですが全く見た覚えがないw 一話とりあえず見てみたんですが…いろいろと凄かった(笑) これは好みが分かれそうな内容ですね… 基本一話簡潔でゲストの悩みを解消してく話なのかな? メインキャストは伊良部一郎@三ツ矢さんと朴さん! そして今回のゲストは森川さんでしたけど、三木さんとか高橋さん、櫻井さんの声もちらほらと! 今回の話は空中ブランコ乗りの公平が不眠症を何とかしてもらおうと病院に向かったわけですが、ここの院長がまたとんでもなく奇抜な人ですね! というかなんで着ぐるみみたいなのと、 小さい子供と若い女性(男性?)と三通りの姿になるか気になるんですけど!! 院長もさることながら、時折入るアナウンサーの解説が若干イラっとする(苦笑) あと実写とそうじゃない部分がかみ合ってないとこがあるのも気になったり… 助手のマユミちゃんのお色気攻撃には…どう対応をすればいいのやらw 患者が呆然としてる間にすかさず注射を打つとかなんなんだろう(笑) 伊良部に適当に誤魔化されて興行の準備をするわけですが、役所に届出したり 極道の人に根回ししたりと大変なんですね(ぁ ともあれ、子供の頃から巡業のせいで転校を繰り返していたため極度の人見知りだったという公平 空中ブランコがうまくいかない原因も実はここにあったんですね 個人的には人見知りというより人付き合いうまくなりそうなイメージでしたが… 中には逆の人もいるってことなんですね どうしてもうまくいかないという公平のために、その瞬間を撮影したビデオを見てみると 相手のフライヤーとの距離が半端なく、とても届く距離じゃなかったと(汗) あ、昔は別人格の確認でビデオを使ったこともあったようですが 衝撃が大きすぎて現在はほとんど使われることがないんだとか この豆知識はためになった気がする(笑) 昔からサーカスという職業のせいで馬鹿にされるのが嫌で自分から距離を測って友達を作るまいとしていたという公平… 「ずっと人のせいにしてきましたけど…自分のせいだったみたいですね」 これからは自分から歩み寄れるよう努力できそうですね! 胡散臭い医者のおかげで友達もできたことですしw というかあの注射ってただのビタミン注射だったんですか!! 意味もなく痛い思いして打ってたのに…まぁでも不眠症も解消されたようだし 公平にとってはいい方向へ転んだようでよかったですよ(笑) とりあえずよくわからないけど視聴は続行しようかと、声優さん豪華ですし♪ 感想はどうしようかな~… 次回「勃ちっ放し」 http://ballcube99.blog.shinobi.jp/Entry/69/
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