アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「デュラララ!! 」 の記事一覧
デュラララ!!×2 外伝!? 第4.5話「私の心は鍋模様」
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テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! Vol.13 特典小説を読みました♪
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 番外編 第25話「天下泰平」
最終巻収録、未放送分の番外編! とりあえず先にこちらだけ感想アップさせてもらいます 以下激しくネタバレなのでご注意☆
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! Vol.12 特典小説とキャラソンの感想♪
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! Vol.11 特典小説とキャラソン感想♪
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! Vol.10 特典小説とキャラソン感想♪
相変わらずさくっとネタバレしております! 今回はオーディオコメンタリーに成田先生ご出演ということで早く聞きたい…(笑)
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! Vol.9 特典小説とサントラの感想♪
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララヴァーズ in 中野 行ってきました♪ その2
遅くなりましたが後半戦!
前半はこちら デュラララヴァーズ in 中野 行ってきました♪ その1からどうぞ~ ネタバレ…というか支離滅裂になりつつある文章ですがそれでもよければお読みくださいw 読み返すたびにふと思い出しては追加していくのできりがないですね(笑) そして後半もとんでもなく長くなってしまいました
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララヴァーズ in 中野 行ってきました♪ その1
10/24(日) デュラララヴァーズin 中野(昼の部) 行ってきましたー!!
デュライベントは初参加なのでどんなものなのかとちょっとおっかなびっくりになりつつ(笑) だったけどやはり好きな作品なのですぐに慣れてよかったです~ あ、男女比は予想通り9:1でしたw パンフレットがゲットできなかったのが非常に残念ですが(部数少なすぎる/汗) ラヴライト、シズちゃんセット、クッキーなどなどゲットできたので満足です♪ というかクッキーパッケージのスーツシズちゃんに転がりまくりました、なんというサービス(≧∀≦) 同じ絵柄でメイトではクリアファイルが売られているのだとか? …うーん、シズちゃん単体で売ってくれるなら興味ある(笑) ほぼ徹夜明けだった上テンションがあがりすぎて大分記憶から抜けつつありますが… 覚えていることだけでも書き留めておこうと思いまして 読みづらかったらすみません…って需要ないから大丈夫か(笑) 出演キャスト 宮野真守さん、豊永利之さん、花澤香菜さん、神谷浩史さん、小野大輔さん、沢城みゆきさん、中村悠一さん、梶裕貴さん、高垣彩陽さん! 以下感想でネタバレありです~
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! Vol.8 特典小説とキャラソンの感想♪
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! Vol.7 特典小説の感想♪
あまりの特典の多さに結局三分割となってしまいました(汗) 今回は狩沢さんがコスプレした扇情的な表紙…!?
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! オリジナルドラマCD<2> 「未来永劫」
![]() ![]() デュラVol.7特典のオリジナルドラマCD第二弾!! 第一弾はそれこそ四木さんが出てきたりで盛り上がりましたがこちらは平和島兄弟メインですね♪ というか来神高校時代やってくれるならドタチンも入れてくれてもよかったのに~(ぁ)
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 番外編 12.5話「天網恢恢」
7巻は12.5巻プラスドラマCDつき! 今回はなんだか限定版の特典結構豪華だった気がします~♪ ドラマCDの方は幽@岸尾さんファンは必聴なんじゃないかと これまでにないぐらい幽が喋ってましたし直接の対話は少なかったけど 平和島兄弟メインっぽくてニヤニヤでしたw
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! Vol.6 特典小説とキャラソンCD感想♪
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! Vol.5 外伝小説とキャラソンの感想♪
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第24話「則天去私」
『強い決意を持ち廃工場に独り乗り込んだ正臣だったが、彼はそこで予期せぬ人物と出会った。
ついに相対した正臣、帝人、杏里。お互いに言えぬ想いを抱えたまま、三人が見つけた答えとは。そして、池袋の住人多くを巻き込んだ抗争が見せた結末とは――。 』 色々ありましたけどとりあえず収まるところに纏まったかなという感じで… 続きがあるみたいな雰囲気でもなかったので、二期はないのかな~? 最終回のナレは帝人@豊永さん! 廃工場に乗り込んできた紀田君、杏里、帝人がいよいよ対面…! 「たしかに、これは最悪の光景だよ!」 黄巾賊のメンバーに囲まれ大ピンチ…というところでドタチンの命令が響いた!! お互いが殴り合ってる光景はついていけない法螺田でしたが、 その場にはドタチンが仲間を連れて潜んでいたんですよね! 個人的にはスカーフを脱ぎ捨てるドタチンが見たかったです♪ 法螺田って言う珍しい名前が気になって色々調べていたら泉井のことにたどりついたようで 多分今まで思い出さなかったのはよっぽど消し去りたい存在だったからじゃないかと(苦笑) ゆまっちと狩沢さんは目立つからということでワゴンの中で待機組に! 「沙樹の足を折ったのは…お前か?沙樹を泣かせたのは…お前か?」 法螺田にカウンターパンチを叩き込んだ紀田君! 突き出したナイフも全く役に立たなかったですね、最後まで情けない姿でしたw 本当はバールで脳天を叩き割るつもりだったけれど こちら側でない人間の杏里と帝人に死体など見せたくなかったと… あくまでも二人のことを心配してる紀田君がなんとも切ないなぁ 既に二人はこっち側まで来てるけど、紀田君の中ではもうそんなこと関係ないんでしょうね… ようやく本音で話せるようになった三人の笑顔がまた見れてよかったです 本当ならもっと早くこうするべきだったけれどどうしてもそれができなかったんですよね… 長い間すれ違っていたけれど、それぞれが悩みや不安を打ち明けることで蟠りは解消されたのかな! 一つだけ頼まれて欲しいと紀田君が告げたのは、来良病院へ運んで欲しいということ ここでようやく沙樹と向き合う覚悟もできたんですかね 苦笑しながらもそんな紀田君を見守るドタチンがカッコイイ♪ 黄巾賊と対峙しているのは全員ダラーズのメンバー 例え消えろと言われてもできることがある… 自由気ままなのがダラーズだから解散宣言も関係ないってことですかね? まぁ言われてみればそれまでなのかもしれないですけど… ドタチンがまとめてくれちゃいましたが、結局帝人がやった解散には深い意味はなかったとうことになってしまうんじゃ…(苦笑) 一人逃げ延びようとする法螺田を追っていったのはセルティ! 渡草に紀田君を送るよう言い残し後片付けがあると走り去ってくドタチンがかっこいいよ!! って紀田君の足を簡単に持ち上げた杏里は意外と力持ち?(笑) 懲りずにやり返すことを考えている法螺田が鬱陶しい感じで! ってまぁこういうこと考えてると痛い目に遭うんですよねw 前方には道路標識を抱えたシズちゃんの姿が!! あはは、不適な笑みで立ちふさがるシズちゃんがかっこよすぎです♪ 標識を思いっきり振りかざして車の屋根をなぎ払ったー!! これは間近で見たら恐怖しかないですよねw このせいですっかりオープンカーになっちゃいましたし(苦笑) ってそのまま槍投げみたいに投げるとは思いませんでしたよ! そのまま追いつこうとしたセルティだけど、合掌してUターンした!!(笑) 法螺田達が勘違いしたバイクのエンジン音は葛原のだったんですよね、 このあとは言わずもがな…って感じであっけなく逮捕されたという結末でしたw シズちゃんに車を破壊されたという言い訳も却下されたようで そりゃ素手であんなことするの普通だったらありえないですもんね! 銃の回収を臨也から受けていたのは、法螺田の後輩の比嘉でした シズちゃんを殺せればラッキーだと、情報を流したのも臨也… ホントやり方が汚いですよ、自分の手は絶対汚さないんですよね… 罪歌の子として支配していた比賀から事実を知っていた杏里は臨也のところへ 「貴方の事を…斬らせてもらいます」 ダラーズや黄巾賊を使って周囲を混乱させ抗争状態に追い込んだ張本人―― その理由も人間が好きだからというのが嘘か本当かと杏里をからかったりと 相手を苛立たせるのがうまいですよね、この人は(怒) 本当に平和を愛するならば自分のまわりの人間全てを斬って支配すればいい… 帝人と紀田君から好意を寄せられながら答えを出さない行為は正解なのか? 人を愛せないと思い込んで今の立場に満足しているだけではないのか… 「罪歌が君の代わりに人間を愛してくれる?馬鹿馬鹿しい」 挑発の態度をとり続ける臨也に切りかかっていった杏里! けれどその鋭い一撃も持っていたナイフで軽く払われちゃいました… 渡された銃を取り出し、通行人に狙いを定める臨也 今回比嘉に拳銃回収を命じたのも杏里と対峙し宣戦布告したかったからだと! 「僕も人間を深く愛しているんだ 刀ごときに人間を渡してたまるか 人間は――俺のものなんだからさ」 シズちゃんだけはいらないとかは本気でしょうねw こうして関係ない人を人質にとられたら杏里が動けないことなんてわかりきってますからね… そのまま足早に去っていった臨也だけど、帰り際出くわしたサイモンに鉄拳制裁を受けるはめに!! 声をかけられていきなり一発…かなり吹っ飛んだようで(苦笑) って臨也がぶつかったオブジェが『LOVE』で笑っちゃったんですがw スタッフさん、これわざとですよね??(笑) 動けないことをいいことに説教まで受けることになっちゃいましたが… さすがにあの不意打ちは避けられなかったみたいですね サイモンがガツンと一発食らわしてくれたのでちょっとすっきりしました! それにしても、本当はシズちゃんにコンプレックスがあって負けたくないだけとか核心をついてるような言葉をさらりと言ってのけるサイモンがカッコイイなぁ(笑) とはいえ当の臨也は全然懲りてない感じですけどね… ダラーズの創始者が帝人だという情報を流した波江の行動も読み取っていたようですが、 自分の予想どおりとそれを覆す人間がいるからますます人を愛してやまないと 「何度も言うけど、人間の方は多分貴方のことが大嫌いよ」 波江が言ってくれましたが、これぐらいじゃ足りないと思います(苦笑) なんでもかんでも自分の思い通りになると思ってるのが本当イラっときます… …ちょっとシズちゃんに自販機をここに投げてもらいたい(コラ) 沙樹と再会したとき、自分が間に合わなかった事に責任を感じていたのに、 逆に慰められたことでたえられなくなり別れようと告げたんですよね… 目が覚めた紀田君は沙樹ともちゃんと向き合う心の準備ができたのかな そんな紀田君に、拉致された時本当は自分の意志で捕まり臨也の言うとおりに動いたのだと… そうさせるように仕向けた臨也が最低ですよ… とはいえどうなるかわかっててブルースクウェアに捕まった沙樹も普通じゃなかったと思いますが(汗) 「知ってたよ、俺エスパーだもんよ」 手駒にするために動けないふりをしていろと言われていただろうと、知っていたという紀田君 沙樹をこれ以上追い詰めないようにした優しさだったのかなと… 「助けにいけなかった…ごめん だけど、俺はやっぱり沙樹のことが好きだ だから頼む 別れないでくれ」 そうして抱き合って以前のやりとりを繰り返す紀田君と沙樹はようやく過去を追い抜いてわかりあうことができたのかな?何もかも吹っ切れた紀田君は随分すっきりとした表情になってましたね! その後、高校を退学し沙樹と共に姿を消してしまった紀田君… 帝人と杏里に何も告げずにっていうのがまた切ないですが、 紀田君は紀田君の居場所を見つけたんでしょうね… ブルースクウェアと黄巾賊のいざこざもとりあえずは収集がつき今は一段落したといったところで それぞれ他の人もいつもと変わらない日常を楽しんでいるようですね 新羅と一緒に休日を楽しむセルティが大胆衣装チェンジしてわざと挑発してるー!(笑) 珍しく大胆に誘ってる感じですが、これはチャンスとばかりに新羅が嬉しそうw いやあアニメの新羅は報われたなぁ、原作だと邪魔が入るのに(ぁ) 結局ダラーズも存続されることになったんですね そうじゃないと話も続かないし…まぁこれでいいのかな(苦笑) そしていつものチャットには新メンバーが! 甘楽と知り合いというバキュラの口調に思わず紀田君を重ねた帝人… 「√3点」 臨也を点数で表すと…ってこで以前帝人が紀田君のギャグに使った言葉ですよね! 直接は話せないけどこうやってどこかで繋がっている―― だからいつかここに戻ってきたときは文句を言って怒ってやろうと そのときは必ず二人で迎えられるといいですよね! 特別仕様のEDも総集編ぽくてよかったんじゃないかなと♪ 時間軸が前後したりしてわかりづらくなったり、 キャラの掘り下げに時間を割いた分あんまり進まなかったですが 個人的には好きなキャラの過去が見れたりとそれもまたよかったのでありかなと(笑) シズちゃんと幽の過去話はおいしかったです♪(マテ) ともあれせっかく顔見せした幽@岸尾さん、ルリちゃんの話が見れなくて残念ですー! あと森厳@明夫さんや四木@芳忠さんもどんどん重要キャラになってくのにな… ドタチンのタイマン勝負とかも見たかったですしね…あげるとホントきりがないわけですが(苦笑) 高校生三人組が不安定な分、安心できたのは大人組ですかね 大人キャラがいなかったらホントどうなってたことかと! 何よりセルティは原作以上に可愛くなってて毎週面白かったです なんだかんだ色々いってますが演出とか惹かれるところもありましたし 毎週楽しみにしてたのも事実なんですよね! ラストはほぼ原作どおりに終わったので一安心でした 終わってしまうのは寂しいですが、またいつか続きが見れたらいいなぁと思います! DVDでは完全オリジナルエピソードもあるというので楽しみにしています♪ スタッフさん、キャストの皆さんお疲れ様でした! そしてTB、コメントでお世話になった方もありがとうございました!! http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/06/24-4f73.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第23話「千錯万綜」
『雨の降る夜の路地に響いた銃声、正臣の元に掛かってきた電話の主が告げた言葉。
セルティとともにある場所へ向かう帝人と、知らされた事実に駆け出す杏里。 信頼と疑惑と不安が綯い交ぜになったそれぞれの心。 そしてそんな状況を楽しむように、微笑みすら浮かべる臨也。事態は急速に収束へと向かっていた――。』 今回のナレは紀田君@宮野さん! 雨の夜、露西亜寿司へ入った一本の電話は沙樹から… 「あの人が何を考えているのか伝えたいと思って」 おお、ここでこのシーンを入れますか! これがきっかけでとある人も動くことになるんですよね 最後の最後でガツンとかましてくれると思うので楽しみです 全て知った上でダラーズを動かしていたのか 杏里と帝人は繋がっていたのか、利用していたのか… そんな考えばかり思い浮かぶ紀田君だけどあまりにいろんなことが一辺に起きすぎて混乱してるんですよね 悩んで答えが出ないのに苦しんでるのを見てるのも辛いです そして前回ダラーズを解散した帝人だけど形がない無色透明に戻そうとしてやっただけのことだったんですか? てっきりもっと他に深い意味があると思ったのに…そうでもなかったのかな 元々は架空の組織だし一からやり直すことだってできるでしょうけど理由もあげずに 解散させた、じゃダラーズのメンバーは納得しませんよ(汗) 紀田君に出された将軍の処刑宣告… 帝人の正体がわかり紀田君との繋がりも知ったうえで見限ってきたようで! どうしてこの情報が伝わったのかっていうのは、先ほどの波江の行動見てたらなんとなくわかりますよね… 銃弾に倒れたシズちゃん、いつの間にか回復して歩いて新羅のマンションまでやってきた!!! 常人じゃありえないこともシズちゃんなら可能なんですよねw アニメで見ると尚の事尋常じゃない怪我っぽかったから心配しましたけど ダメージはあってもやっぱり大丈夫だったんですね(苦笑) 銃で撃たれて倒れている間に逃げられたと事情を説明したシズちゃんのことをバカって表現する からキレられそうになっちゃってますけどもw 即座に反省して土下座で謝る新羅の反応が面白かった♪ 「俺を撃ちやがった奴とそれを命令しやがった紀田正臣って奴をぶっ殺す!」 あわわ、法螺田の捨て台詞が厄介ごとを増やしちゃいましたよ…どうしてくれるんですか! 覚悟も度胸もないのに自己顕示欲だけ人一倍強いってのはホント迷惑すぎる! …まぁでも実際のところはそんなに心配することなかったりしますけど(ぁ) 「お前は園原杏里のことが好きか?紀田正臣のことを大切な友人と思っているか?」 帝人の家を訪れたセルティは紀田君や杏里のことを説明したんですね… 例えダラーズを消したとしても帝人達の状況が変わるわけではないと 二人がどうしても打ち明けられなかったのは今の帝人と同じ 巻き込みたくない気持ちや心配をかけたくないっていう思いがあったからですよね って空回りしてどんどん悪循環したっていうのもありますけど(汗) 「おまえの目に見えているものが、現実とは限らない」 誰にでも人に言えない秘密はあって普通の人間などいない―― だから恐れないで現実と向き合って何もかも打ち明けろと帝人を説得するセルティ このあたりは原作にない展開も混じってますけど、セルティらしいやり方だなと思いました 誰よりもまわりを見ていざというとき支えてくれるんですよね そして杏里もシズちゃんの言葉を聴いてマンションを飛び出してしまったようで! 走りながらセルティに報告してるけど途中でこけて電話が切れたww 覚悟を決めて黄巾賊のアジトへ向かう紀田君に声をかけたのはサイモン どこか様子が違う紀田君のことはしっかり見抜いてたようで 普段と同じようなそぶり見せてもわかっちゃうんでしょうね… 複雑な表情で走り去った紀田君を見てるサイモンが… サイモンも過去はどうあれこうやって気にかけてくれたりと優しいんですよね 追いかけてきたセルティに喧嘩を止めるために助けて欲しいと頼んでましたし ああ、ホント今回のサイモンかっこよすぎです! 「どんな嫌な光景でも受け入れる覚悟はあるな?」 セルティの問いかけに頷き決意した帝人… 事情を知ってるせいか大分冷静に受け入れてる感じでしたね 仲のいい三人が偶然とほんの少しの悪意が重なり互いの真実を知ることになった―― 盤上に駒を並べて楽しそうな臨也がホントイラっとします! そして波江が連絡をとった相手も把握済みってことで悪そうな笑みがなんとも憎たらしい(苦笑) 帝人が狙われていることを知り一歩ずつ前に進みだした紀田君 ここでも過去から逃げられないということが重く圧し掛かるのが臨也の思惑通りっていうのが… シズちゃんを銃で撃ったことで気が大きくなった法螺田はすっかり黄巾賊のリーダー気取りしてるし… 元々の紀田君の顔見知りは事前に闇と討ちして排除してるとはやり方が汚いです 廃工場までたどりつき入り口に佇む紀田君は、 黄巾賊がブルースクウェアに取り込まれたことを今になって知るはめに! 沙樹を拉致した相手がまさか仲間になっているとは… あの時もうちょっと法螺田という名前をしっかり調べていればという思いもあるだろうなぁ それでも立ち向かう紀田君はもう過去から目をそむけないことを心に決めて法螺田と真正面から対峙! 「俺はただの紀田正臣だ だから…だからここへ来た! 俺はな、殺される覚悟だけでここへ来たんじゃない 殺す覚悟をしてきたんだよ」 法螺田に投げつけられたバールが頭に直撃し血が流れる紀田君が…(汗) でも大人数相手に立ち回るシーンはかっこよかった! 迷いを断ち切った紀田君はやっぱり強いなと… 弱気になって銃を取り出した法螺田がなんとも情けない感じですが、ついに紀田君がー!!(汗) けれど割って入って邪魔したのは罪歌の子となった黄巾賊のメンバー 扉をばっさりと真っ二つにしてしまう杏里がなんだかかっこよかったです♪ そしてセルティのバイクに乗った帝人も到着し、三人が一同に解した瞬間…! いいタイミングで切られちゃいましたけど、ワゴン組の活躍はどこへ??(苦笑) 次回へ持ち越しなのか丸々なしの方向なのか気になりますよー! 次回「則天去私」 それぞれの決意や覚悟が明らかになって伏線も回収されますかね? 最終回はどんな演出になるのか、アニメなりの決着楽しみにしています http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/06/23-2fb1.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第22話「解散宣言」
『黄巾賊の悪行に不満を募らせるダラーズメンバー達。
掲示板に書かれるメンバーの言葉を受け止めながら、帝人は事態の収集を計ろうと必死に考えを巡らせていた。一方、集会の夜に取り逃がした少女の正体に気付いた黄巾賊は、ついに杏里を追いつめる。 しかしそんな杏里の窮地を救ったのは、とても意外な人物だった――。』 今回のナレは杏里@花澤さん! 前半はオリジナルが大分入ってましたが中々原作への繋げ方はよかったのですが… どうにも三人の行動がちぐはぐで錯綜してる印象でした(汗) 法螺田達に囲まれた杏里を助けるべく動き出した帝人 久々にメインキャラらしく活躍してましたね! それを傍観してる臨也は相変わらず高みの見物といった感じですが… 掲示板を使って人を集め、杏里を助けるための協力をしてもらうことに シリの案内でビルに駆け込んだ杏里は裏口から脱出、ってここの守衛をカズターノがやってたとはw うさぎの着ぐるみに助けられた杏里はゲーセンの中へ! 誰だかわからないけど颯爽と助けたってのがなんだかカッコイイですw 黄巾賊に襲われてからはあまり出番もなくなるのかと思った滝口も 通りすがりといいつつ時間を稼いでくれましたし… 杏里の後をつけられないように歩道橋の前にワゴンを停車させたドタチン達とか サイモンが寿司ネタにするって冗談に聞こえない脅し方してたりと それぞれがさりげなく助け合ってるダラーズの関係がいいなぁ …って最新刊を読み終えたあとだと余計感じるんですけどね(苦笑) 「大事なことはなぜ、気づいたときにはもう失っているんだろう」 杏里が現実に直面したのは紀田君が自分の手を掴んだとき 人気の無い路地まで逃げることができたけど、ここで正面から向き合うことになってしまうとは 周辺をかぎまわって何をしてたのか、壁に追い詰め追及する紀田君だけど表情が何とも…(汗) 切り裂き魔を突き止めるために黄巾賊を利用してまで動いてたのにその杏里が…とわかってしまえば 本心では思ってないことまで言葉に出して杏里にぶつけるのもわからなくもないですが、 最悪の形で対面することになってしまってどんどん悪循環になってしまって 言い過ぎたとはわかっていてもああやって誤魔化すことでしか向き合えなかったのかな 見てると痛々しくてなんとも辛いですよ… 「私はただあなたが傷ついたり誰かを傷つけてほしくなかっただけなのに…」 抗争を止めるために動いたことが逆に仇となって紀田君本人も傷つけることになってしまった… 結果として黄巾賊の中にいる罪歌の子達も制裁を受けることになっちゃいましたしね 落ち込む杏里の前に再び法螺田達が現れ、杏里はついに罪歌を出そうとするけど、 丁度いいところへ鳴り響くメールの着信音にイラっとしてるシズちゃんがー!! まぁ間が悪いというか何というか…機嫌の悪いシズちゃんの前にいたっていうことが運がなかったってことでw あっけなく宙に放り投げられた法螺田を見て蜘蛛の子散らすように逃げ去ってく面々でした(苦笑) さらっと片付けて去ってくシズちゃんがカッコイイよ!! 池袋のフォルテッシモと名づけた狩沢さんに笑ってしまったw その光景を見ていたダラーズのメンバーも再び結束した感じですかね 「見つかったんだ もう、一番大事なことは」 安堵の表情を浮かべた帝人だけどそれと同時に何か決意したようで… 収集がついたということで残念がる臨也もまだ他にもたくらんでることがあるようですし(汗) 目が覚めた杏里がいたのは新羅たちのマンションの一室 って自分がゲームに負けたからって影の中に機械閉じ込めてヤツアタリしてるセルティが可愛い♪ ゲーム勝負だと新羅に中々勝てないんですよねw 杏里を自分の傍へ呼ぶときの動作も穏やか…表情がないのにホント不思議です! 一人暮らしは危ないからと暫くの間ここに泊まるように促すセルティ 眠っていた杏里を気遣って色々手配してくれたり何があっても味方だと支えてくれるし優しいです! 新羅のことを信頼できると書きかけてやめたセルティがw 「セルティさん 男の人と暮らしていたんだなぁって」 嬉しそうな新羅には悪いけど、この時点でまだ杏里はセルティが男性だと思ってるんじゃ…?(笑) ちゃんと事実いっとかないとずっと誤解されたままになっちゃいますよw 黄巾賊のメンバーの前から姿を消した紀田君… 年長者の法螺田が仕切る形となってしまい黄巾賊はますます攻撃的なグループに(汗) 杏里を助けたダラーズが狙われ、抗争はさらに激化… 「ダラーズは消えます」 その情報を知った帝人はいきなり解散宣言ですか!? 犠牲者が増える一方ならばいっそのこと消滅してしまえということなんでしょうか 突然の決断に無責任だと他のメンバーから言われるものの、 掲示板も閉鎖してアクセスできないようにもしちゃったんですね… 一体どうして帝人がこんな行動に出たのか? 創始者であるならば最後まで責任を…といいそうな感じなんだけどなぁ(汗) やはり杏里が巻き込まれたというのが大きかったのかな… 紀田君や帝人が罪歌のことを知らないということをセルティに相談した杏里だけど 最終的には帝人と話すことになると告げられました 何も知らない杏里が現実をどんな形で知ることになるのか… とりあえずここに連れてきてくれるというセルティにもう逃げないと覚悟を決めた杏里! そして携帯には紀田君からの連絡があったもののあえて出ない帝人 それを確認して歩き出す紀田君の背中が切なかったです… そんなやりとりがあった最中、シズちゃんが法螺田に撃たれちゃいましたよ…! 尋常じゃないぐらい出血してるけど大丈夫ですか!!(汗) この後どうなるか知っててもこんな終わり方したら余計不安になっちゃいます~ でも、ここで行方不明になってた拳銃を法螺田が所持してたって伏線が回収されましたよね それにしても、命令した紀田君を恨めと捨て台詞は狡すぎる! 覚悟もないくせに名前だけ使うとは卑怯なやり口ですよね まぁでも実際こうなるよう仕向けたのは…ってことで繋がってくるわけですが(汗) それにしても杏里の行動がこんな展開になるとは… 状況はどんどん悪い方へ傾いてますけどここからどんな結末になるのか気になります 次回「千錯万綜」 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/06/22-8e41.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第21話「五里霧中」
『正臣の制止も空しく、街ではダラーズ狩りをする黄巾賊が暴れ回っていた。
黄巾賊に襲われ怪我を負った友人を前に落ち込む帝人は、ダラーズの存在意義について思い悩む。一方、なんとか黄巾賊とダラーズの抗争を止めようと奔走する杏里だったが、その行動は事態を混乱させるばかりだった。』 今回のナレ担当は帝人@豊永さん! 滝口が襲われて以降紀田君と帝人は会っていないようですね… 結局お見舞いにも来なかったようで、やっぱり顔を合わせづらくなったのかな… もし直接聞いてたらまた違った結末だったかもしれないけど それができなかったのは最後までどこか信じていたい気持ちがあったからなのかなと ここまで黄巾賊に入り込む前に紀田君が帝人に打ち明けてたりしたら…って考えてしまいます 帝人も自分が全力でダラーズじゃないって否定したら逆だっていってることと同じですよ(苦笑) 街で暴れまわる黄巾賊のメンバーももう止められない状態になっちゃってますます抗争は激化… いつまでたってもダラーズのボスともけりをつけようとしない紀田君に対して内部分裂も始まってる雰囲気に(汗) ってその大半の原因はわざとそうなるようにしてる人がいるってことなんでしょうけど… あ、でもさすがにシズちゃんに喧嘩売ろうっていう命知らずは今のところいないようでw 一睨みされただけで後ずさりして誤魔化す面々の対応がわかりやすすぎる(笑) トムさんに呼ばれて駆け寄ったときのシズちゃんの走り方が何か可愛かったんですが♪ 責任を感じて動揺する杏里を心配して、チャットで慰めてくれてたセルティ って内緒モードなのに普通に話してたら辻褄あわなくなっちゃいます~(苦笑) どうすればいいのか悩む帝人の方にも通りがかったドタチンが心配して声をかけてくれるし! 三人の仲が余計拗れて複雑になっちゃってるせいかやっぱり大人キャラは安心してみてられますね ダラーズから手出しもなくボスから指示もない…不満を抱く連中がいても噂だと気遣ってくれるドタチン 「ダラーズなんて本当にあっていいのかなって…本当に必要なんでしょうか…」 このまま続けていてもいいのか悩んだ挙句、牽制しようとした帝人のメールの内容は 結局余計メンバーを煽ることになっちゃいましたし(汗) セルティは帝人達の正体を知ってるけど、本人が言わない限りは伝えようとは思ってないんですよね 他人が口出しすることでもないし今はただ見守ることしかできないって言うのは何とも歯がゆいでしょうね… ってチャットルームではしゃぐ臨也のウザさがエスカレートしたー!! 神谷さんの名演技にはいつも度肝を抜かれます(笑) 何もせずにほとぼりが冷めるのを待つことしかできないのか… ダラーズのことに目を奪われてるせいか杏里の異変にも帝人は気づかないんですよね(汗) 抗争を止めようと自ら動き出して子達に指示を出した罪歌 あわわ、杏里ってばそんなことしたら余計混乱を引き起こしちゃいますよ! 「黄巾賊の人がダラーズを襲いそうになったら止めてください」 杏里が街を必死に駆け回ってる中高みの見物な臨也が不愉快です! 全ては思惑どおりって感じで人間観察を心の底から愉しんでるんですよね… でもこの行動のせいで黄巾賊内部ではますますゴタゴタしちゃうし しかも杏里の姿はしっかり目撃されちゃってたようで、 背格好から誰なのかっていうのを紀田君も知られてしまいました 勝手に手を出すなと命令した紀田君だけど明らかに無理ですよね(汗) 誠二と美香のバカップルもなんだか久しぶりに見ますねw ずっと杏里が悩んでたことを指摘されて初めて気づいた帝人 「本当に好きなら何があっても目を逸らすな 相手の何を知っても何を見ても目を逸らすな 抱きしめた腕を絶対に放したらダメだ それが愛すると決めたものの責任だ」 いきなり語り始めた誠二がかっこよく見える(笑) でもこんな堂々と言えるのも迷いがないからなんでしょうねw 恋愛面に関してはある意味頼りになる存在ですよね、歪んでるけどまっすぐなんだなと~ 何を見ても目をそむけない責任… ダラーズについてもう一度向き合おうと掲示板を開いた帝人は書き込みを再開 チャットだけじゃなく掲示板もそれぞれが喋ると誰の言葉なのかがわかりやすいですね 「こういう時ばっかりボスを頼るな」ってここでもカッコイイドタチンがw 自分達でダラーズをいい集団へと変えていく―― 落書きを誰かが一晩で消したときのように協力すればできるかもしれないと思った矢先 杏里が連れ去られたという書き込みが!!目の前で観察してる臨也の姿がありましたね(汗) 今回の杏里の行動、原作にない展開でしたけどこれは悪い方向にしか向かないだろうと… そうさせるよう仕向けてる臨也が原因ていうのもありますけど…うーん、 なんだか微妙な違和感を感じてしまいました 多分この事件で終わると思うので今後もオリジナル展開があるのかな?? 次回「解散宣言」 シズちゃんのあのシーンがあるのか…(汗) http://engage10.exblog.jp/12750758 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/06/21-8a8e.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第20話「黄天當立」
『ダラーズである首なしライダーが日本刀を持った人物を助けた。
その事実に、ダラーズの中に斬り裂き魔がいるのではないかという疑惑を深めていく黄巾賊。 さらには、かつて黄巾賊と対立したブルースクウェアの残党がダラーズに紛れているのではないかと疑った正臣は、真相を確かめるため門田達の元を訪ねる。』 今回のナレは狩沢さん@高垣さんとゆまっち@梶さん! この二人が担当だとキャラ的にシリアス場面で微妙な感じになっちゃうとこが(苦笑) 真相を確かめようと紀田君が向かったのはドタチン達の所でした とりあえず露西亜寿司で食事しながら話すことにしたようで! シリアスだけどドタチンがニット帽脱いでる時間が長いのでニヤニヤしちゃいました(コラ) 「黄巾賊のヘッドがダラーズのメンバーに話があると言えばわかりますよね」 やはり紀田君はダラーズのリーダーが誰なのか聞きにやってきたんですよね… とはいってもそれぞれ個人の繋がりがないダラーズはそんな情報持ってないし 切り裂き魔には同じようにメンバーが襲撃にあっているからと、 黄巾賊が誤解している部分を逆に訂正して欲しいと… ドタチン達が思っている以外に勝手に行動している派閥があるかもしれないと告げた紀田君 名を売ったり金目当てでもないダラーズが黄巾賊を潰すことに何の意味があるのか? もしかしたら私怨という可能性も…と考えていたようで、 例えばダラーズではなくブルースクウェアだったらということなら話は別ってことにもなりかねないと… 紀田君がわざわざドタチンに尋ねたのは、 元ブルースクウェアの仲間が関係しているかもしれないというのもあったんでしょうね 「ブルースクウェアなんて存在しなかった それでいいじゃないっすか」 今まで静かに話を聞いてたゆまっちが切れた!! へし折った割り箸で怒鳴る紀田君の指の隙間に突き立ててるし(汗) 紀田君の言い分もわかるけど、ダラーズを切り裂き魔呼ばわりしたりすれば怒る人もいる、 ここで感情に任せて怒りを吐き出しても何も解決しないですからね そういうことがわかってて指摘する狩沢さんもちゃんと大人なとこがあるなと(ぁ 何よりもドタチン達は紀田君が足を止めてしまった時代わりに沙樹を救い出してくれた人達 でも紀田君が声を荒げてしまったのもわかりますよ… 「逃げた君がその過去を引きずり出そうっていうなら… そんな過去はいくらでも妄想の産物として別世界に追いやらせてもらうよ」 ゆまっち達はブルースクウェアが先にリンチにあったっていってましたけど 両者とも言い分が異なってるのはやっぱりあの人が関わってるからですかね それとも同時に襲われるようにというのも臨也が仕組んでたとか?(汗) ここまでのやりとりして、恨まれても仕方ないって言えるドタチンがカッコイイです! 「どんなに消そうとしてもてめぇの関わったことからは逃げられねえさ」 ドタチンってホント言うことがカッコイイですよね! ダラーズのボスを知ったところでどうするのか… 紀田君は切り裂き魔を追うために、本当にダラーズが関係ないなら話だけでケリをつけようとしてるけど 黄巾賊のほかのメンバーはそうは思ってないんですよね… 離れている間に黄巾賊の中もいろいろごたごたしちゃってたろうし 組織同士の抗争から逃げた紀田君がもう一度立ち向かえるかとは思ってないのかな 今回は学校の大切な友人が襲われた… 黄巾賊が関係しているという理由をつけたことも自覚してると腕を抱えてる紀田君が痛々しい… 何とかして杏里を傷つけた犯人を見つけ出したいって思ってるのに、本人が罪歌なんですからね(汗) 「それでもお前らが俺たちダラーズを完全な敵と認めるなら…売られた喧嘩は受けて立つ」 復讐を旗印にするならただの喧嘩とはわけが違うと警告するドタチンの前に包丁が飛んできた!! せっかくドタチン@中村さんの低音ボイスがかっこよかったのにw こっち見ないで投げてましたよね!?ちょっとでも軌道ずれてたらと思うと怖すぎる~ デニスのこの技は昔の仕事の名残なんだろうな(苦笑) こんなの見たあとじゃいくらおいしい寿司でも味がわからなくなりそうです; サイモンが持ってきた寿司を食べて山葵に痺れてる紀田君達が面白かった♪ ダラーズに黒バイクを仲間とする派閥があって、黄巾賊を狙い撃ちしているとしたら つじつまがあうという紀田君に切り裂き魔を始末していたりシズちゃんに喧嘩を売って 返り討ちにあっていたのを知ってるからおかしいと感じているようで… そのあとどうなったかは説明しなくてもわかりますし(汗) ボスを知っている電話番号として渡されたのは臨也の携帯―― わかってはいたけどやっぱりこっちに戻ってきちゃいましたね… 辛気臭い表情をしている紀田君を励まそうと、 サイモンがいつもの調子で話してたりデニスが気遣ってくれたりとしてくれるけど… 結局紀田君は一番嫌いな相手を頼ることになっちゃったんですよね そういえば拳銃の話が出てましたけど、これがドラマCDの話と繋がってくるわけですね! 行方不明の拳銃は今どこにあるか…ってどうせわかってるというかそれ利用していろいろ企んでますし(汗) 「その頃を懐かしみながら俺はあえて君にこう挨拶しよう ――おかえり」 わざとらしく皮肉る臨也にイラっとしますね! こうなるよう仕向けたのは自分だろうに…関係ないとばかりに白を切ってるのが~ 一番助けてもらいたいときに無死されてまだ恨んでるだろうし、 利用されてるとわかってても頼らざるをえない状況になってしまって… 推論をたたき出して徐々に紀田君を追い詰めてる臨也が(汗) けれど、そう思ってるなら否定はしないと冷静に答えた紀田君 覚悟を決めた紀田君へ大袈裟に手を広げて真実を告げる臨也 「君に事実にして真実、そしてどうしようもない現実というものを教え込んであげよう」 唐突に帝人の名前を出して今現在どうしているか訊ね始めました いつも楽しそうに過ごしていると話す紀田君に、嫉妬してるんじゃないかと… 「関係あるとしたら?友達の君がこんなに苦しんでるのに その原因になってる彼は毎日楽しく人生を謳歌してるわけだ ――ダラーズのボスは君の大事な大親友 竜ヶ峰帝人君さ」 ああ、ついにダラーズのボスが帝人という事実が突きつけられちゃいましたよ…! 直前の会話で鋭い紀田君は気づいてただろうけど、 ここであえて名前を出す臨也のやり方がホント嫌な感じで… こんなことなら知らなきゃよかったって思いますよね チャットシーンでも相変わらずな感じで微妙な空気作り出してるし… 自分のことが話題に出てたことを杏里が来たとたん慌てて誤魔化すセルティが可愛かったw ここで黄巾賊のボスがダラーズのボスに直接対決とか 状況悪化させてじわじわ追い詰めてる感じですよね… しかもやっぱりというか滝口@岡本さんもこの事件に巻き込まれることになるとは! 滝口がダラーズという情報流したのもやはりあの人ですかね(汗) 帝人の正体を知りながらいつもどおり接してる紀田君を見てるのが辛くなります… それにしても杏里が学校来てるのはちょっと意外な感じでした 原作だと紀田君が黄巾賊ってわかったあとはショックでずっと欠席してたし 紀田君も来てなかったはずですけど…こうやって顔あわせる方が逆にキツイですよね(汗) 次回「五里霧中」 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/05/20-0dae.html http://engage10.exblog.jp/12712789
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第19話「蒼天已死」
『帝人、正臣、杏里が過ごす、いつもと変わらない穏やかな日常。
しかし、正臣の様子がどこかおかしいのではないかと感じた杏里は、その原因を知るために行動を起こす。一方、池袋の街では斬り裂き魔の正体をめぐって、ダラーズと黄巾賊の間で諍いが起こり始めていた。なんとか諍いを止めようと考える帝人の思いを無視して、二つの組織の対立は深まっていく。』 今回のナレは葛原@藤原さん! 意外な人が担当になったなあと思ったり(苦笑) 紀田君の様子がおかしいことを気にかけて原因を確かめようとしていた杏里 どうして黄巾賊の面々が集まるあの場所にいたのか、そこまでの経緯が描かれてました 退院当日帝人や紀田君も迎えに来てたんですね 荷物を持とうとしてるのにはっきりと遠慮されてるしw 軽口はいつもののことだけど、妙な違和感を感じていた杏里 切り裂き魔事件に巻き込まれて怪我を負ったと知ったときから変だったと… その頃から紀田君の携帯が頻繁にかかるようになり なんだかんだと理由をつけては二人の前から離れていたんですよね 巻き込まないためとはいえ逆に杏里には不安を抱かせるようになってしまったのが(汗) 久々のチャットシーン、帝人たちの他に杏里も増えましたね 丁度黄巾賊の話をしているところだったけど、 ここでわざわざ黄巾賊とダラーズが切り裂き魔の犯人をめぐり対立しかけていると仄めかすとは… 「このままいったら池袋に血の雨が降りますよ?」 セルティは罪歌の正体知ってるから、杏里が名乗り出ても関係ないとフォローしてくれました でも交機はおっかないって念押ししてるセルティが可愛すぎるw 自分で思いっきり体感しちゃいましたからね~(笑) って内緒モードに気づかず普通に返信しちゃった杏里 それを見てニヤリとする臨也が黒い… 今日のチャットでは杏里に二つのチームの現状を把握させて罪悪感でも植えつけるためだったんじゃないかなと そうすれば責任を感じて杏里が動き出すだろうって思ってたんだろうなぁ… 私利私欲に走って抗争という名目でカツアゲに走る連中もいる、 本当の抗争になるだけだといってる臨也だけど、たきつけたのはこの人ですからね(汗) ダラーズのメンバーが襲われていたのを助けたのはサイモン! サイモン相手なら人間寿司になるとか脅迫じゃ絶対すまないって思いますw 真実を確かめようと罪歌を通じて情報を集めていた杏里は、黄巾賊のボスが紀田君だと知ることに 罪歌の子は親に嘘はつけないけど実際自分の目で見ないうちは信じなかったんですよね… 集会の場所を聞き出しひそかに侵入した杏里は紀田君の裏の顔を知ってしまったと(汗) ここでようやく冒頭の廃材の奥に隠れていたシーンに繋がるんですよね 罪歌の力を使えばこの状況を打開できないわけじゃないけど、紀田君に正体がばれてしまう… そんな杏里はセルティに助けを求めて迎えに来てもらったようで バイクで一気に杏里の所まで乗り込んだセルティがカッコイイ!! 紀田君が杏里の知り合いとわかって 顔をあわせたくないこととか瞬時に判断して立ち回ってくれるセルティがいい人です! でも投げられた鉄パイプから庇うために日本刀を出したことで、 首なしライダーと罪歌が知り合いという事実を提供することになっちゃったと… セルティはダラーズのメンバーだとはっきりしてますし、 これで罪歌がダラーズのメンバーだと黄巾賊は確信してしまうことに 紀田君がどんな考えだろうとこうなったことでチーム内の不満の矛先を ダラーズから逸らすことは無理になってしまうんですよね 「どうしてこんな時に沙樹に会いたいなんて…」 降り続く雨の中で空を見上げる紀田君が切ないです… なんとかしようと黄巾賊へ戻ってきたのに逆にどんどん泥沼にはまっちゃってる感じですよね(汗) しかも臨也は帝人にブルースクウェアと黄巾賊の抗争も全部明かしちゃうし! 壊滅したと思われたブルースクウェアのメンバーは、紀田君がチームを離れたあと密かに入り込んでいたと… 以前沙樹を誘拐した人間が自分のチームにいると知ったら… 考えるだけでぞっとするけどそうさせたのは誰なんだかって感じですよね(汗) 「ダラーズのシステムさ 君がこっち側にくるつもりならその辺は覚悟しておいた方がいい」 もし帝人の知らないところでダラーズが切り裂き魔になっているのだとしたら… そうなってしまったら抗争のきっかけとして理由を与える事になっちゃいますし 被害は増大することになりますしさらに厄介な事態を招くことになるということですね 紀田君が学校を休むことを滝口から聞いた帝人 おお、ここでまたしても滝口@岡本さんが出てくるとは! 今回の事件にも巻き込まれたりするんですかね、彼もダラーズの一員ですし(汗) そしてドタチンの前で話を切り出した紀田君はどうするつもりなのか… 沙樹や臨也がいってたように逃れられない過去からはどう足掻くのか、 全部わかってて裏で操ってる臨也にホント堪忍袋の尾が切れそうです~ 次回「黄天當立」 http://engage10.exblog.jp/12675681 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/05/19-0001.html http://merkmals.blog31.fc2.com/blog-entry-1196.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第18話「死生有命」
『混乱をきたし始めた池袋の街。
その様子に、自分の思惑通りに事は進んでいるのだと、臨也は楽しそうに口元を歪めた。 そんな臨也の企みを知らぬまま、正臣はとある廃工場で物思いに沈む。 また同じ場所に戻ってきてしまった自分、病院で自分を待ち続ける三ヶ島沙樹という少女の存在。 過去からは逃れられないのだと、かつて臨也から告げられた言葉が正臣の頭の中を駆け巡っていた。』 今回のナレ担当は紀田君@宮野さん! 明らかになる紀田君の過去―― OPの歌詞がじわじわ染み入んできますね… 話が過去と現在といったりきたりでわかりづらいので時間軸を纏めて書きます! 来良総合病院へと毎日通っていた紀田君は沙樹とようやく対面したんですね それにしても沙樹の愛情もまた歪んでる感じで… 誰かを好きになっても最後に戻ってくるのは必ず戻ってくるのは自分のところだっていってるのが(汗) 「だって、臨也さんがそういってたもん」 今でも沙樹は臨也のことを信じてるんだろうな… でもこの信仰心が仇になってしまうことに(汗) ダラーズのリーダーについて調査していた紀田君 メンバーから情報収集していたもののはっきりと確定はできなかったようで 何気にここで話してた法螺田が後々関係してくるんですよね どんなに人数が増えようと所詮自分たちは子供で利用されるだけだと忠告する紀田君 「俺が、折原臨也にそうされたみたいにな…」 盤上に王将の駒を並べて燃やす臨也が危なすぎる!! 「駒がゴミのようだ!」って人LOVEに続く迷言が出たw トランプを他の人に見立てて遊んでるますしホント腹黒いことこの上ない… 入院した沙樹を見て死ななくてよかったと、自分に責任があるのなら殴らないのが称賛に値すると悪意を持ってからかってたりうんざりしますよ。でもどんなに逃げても過去は追いかけてくるっていわれたとおりのことになってしまったわけでそうするように仕向けたことに大しても腹立たしいです 「君はもう彼女から逃げられないよ 彼女は君にとっての神になる ま、いいんじゃないの?彼女の事好きなんだからさ」 罪悪感もあるし、過去から逃げているのも事実だから紀田君も反論すらできないのが見てて辛いです そしてわかっててこういう話をする臨也がもうどこまでも卑怯ですよね 黄巾賊のリーダーとして過ごしていた頃、街で声をかけてきた沙樹 そして同時に沙樹の後見人みたいなものだと名乗る臨也とも知り合ったと… この時から既に仕組まれていたことなんですよね、 偶然を装って接点を作ったのもわざとでしょうし沙樹とあわせたのも計画の一部ですし(汗) 何か困ったことが起きれば臨也の意見を持ち出していた沙樹に対し なんだかんだとそのアドバイスを受け入れていた紀田君 喧嘩の仲裁もうまいし悪いことは何も起きなかったから度々沙樹を通じて頼っていたんですよね 沙樹の雰囲気がどこか不気味だとわかっていても離れなかったのは、 どこか放っておけないと感じたところがあったからですかね 「欠点なら直せよ 俺も手伝ってやるからさ」 事実上告白みたいなことをさらっといっちゃう紀田君が凄いなぁ(笑) その頃、ブルースクウェアと黄巾賊の抗争が勃発―― 少人数でいるときを集団で襲うやり方で徹底的に勝てる喧嘩を仕掛けてくるブルースクウェアに恐怖を抱いていた時 自分の居場所を確保するためにも臨也の手を借りることに… 仰々しくようこそを受け入れた臨也が胡散臭すぎる(苦笑) 相手の隠れ場所だけでなく戦い方を示唆してもらい徐々に立場が逆転し始めた黄巾賊 いつのまにか勝利を確信して笑っていた紀田君… だけど気づいたときには戻れない場所まで入り込んでいってしまったんですよね それに気づいたのはブルースクウェアのリーダー泉井に沙樹が拉致された瞬間 足の骨を折って悲鳴をあげる沙樹の声を聞き携帯を床に叩き付けた紀田君 子供の喧嘩の延長だと高をくくっていたツケがまわってきたと 戦況の変化に酔いしれてもしかしたらこうなるかもしれないってことを見落としてたことに気づいたのが何ともいえない感じで…見てるのが辛くなってきた(汗) もしかして臨也ならなんとかしてくれるかもと思ってかけたものの、当の本人はわざと電話に出ないし! 指定の場所へ向かって走ったものの…いざそこへ到着してみると恐怖で足が竦んで立ち止まってしまった紀田君 無我夢中でここまできたけど、現実を認識したせいで動けなくなっちゃったんですね… ただの非力な中学生だと実感して唇をかみ締めてるのが痛々しいです 仲間から沙樹を攫ったことを聞いたドタチン達は救出へ! いきなり意味不明なことを言い出したゆまっちもどうかと思うけど、ここで開眼するとは!! 手にもっていたオイルを車内にばらまいて火をつけるとか、どんだけ危険なことしてるんだか(汗) でもその隙に沙樹を助け出し病院へ連れていったのはワゴン組だったわけで… 被っていたニット帽を被ってゴミ箱に捨てたドタチンがカッコイイw やっぱりドタチンは帽子ない方が男前だと思います(笑) 実はこの頃ワゴン組はブルースクウェアのメンバーだったんですよね… とはいえ泉井や法螺田のことは最初からあまりよく思っていなかったようで 今回の一件で完全に決別して抜けるきっかけになったんでしょうか その後、リーダーが逮捕されたことでブルースクウェアは解散に追い込まれたと 原作だと粟楠会に目をつけられたり、シズちゃんに喧嘩売ったことで壊滅したわけですが(苦笑) 敵対グループだったのにお見舞いでしょっちゅう顔を出したりしてドタチンって面倒見いいですよね 病室から見える紀田君の姿に気づいて伝言を頼んだ沙樹 自分は間に合わなかったのにこんな風にお礼を言われたらますます罪悪感に苛まれるだろうなぁ しかもドタチンからはギリギリ間に合わなかったと伝えてあるといわれてしまって これじゃますます自分の非力さを痛感するだろうし… 苦しそうな紀田君@宮野さんの演技が凄まじい(汗) 行き場のない怒りをぶつける紀田君に詰め寄って胸倉を掴んだドタチン! 逃げたことに罪悪感を覚えているなら一生嘘をつき続ける覚悟が償いになる、 それでも嘘が突き通せないのなら逃げないで向き合うことが必要と… 「過去から逃げるのは許してやる だけどな、せめて今と明日からは逃げんじゃねえよ」 ドタチン@中村さんがかっこよすぎる!!低音ボイスは痺れますね♪ まわりでひやかすゆまっちと狩沢さんのせいで台無しになってるような(苦笑) でもこのおかげで少しだけ前へ進もうと思えたのかな… 暫く黄巾賊から離れて普通の生活を送っていた紀田君だけど 一人でいるのが寂しくて帝人を池袋に誘ってたんですよね このままただの高校生でいられると思った矢先また戻ってきてしまった… 切り裂き魔を見つけるためにこちら側に戻ってきたのは不本意だけどそれなりの覚悟があったのかなと それもこれも全部裏で臨也が絡んでることっていうのがもう腹立たしいこと極まりないですが; 様子のおかしい紀田君を心配していた杏里は黄巾賊のボスの正体をついに自分の目で確かめてしまったようで(汗) ここからますます殺伐とした雰囲気になってきそうですね… 次回「蒼天巳死」 http://engage10.exblog.jp/12638091 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/05/18-f6d7.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第17話「有為転変」
『偶然現れた那須島を追いかけ姿を消す贄川春奈。そしてその後を追う杏里。
罪歌を操り、斬り裂き魔の集団を統率する春奈との対峙によって、杏里の過去が徐々に明かされていく。時を同じくして、南池袋公園で斬り裂き魔と闘争を繰り広げ続ける静雄。倒しても倒しても向かってくる斬り裂き魔達。それを迎え撃つ静雄の顔には、嬉々とした表情すら浮かんでいた。』 今回のナレは臨也@神谷さん! ようやく切り裂き魔事件終結の一方で新たな問題が… スタッフさんがいってたとおりシズちゃん無双でした!!(笑) 罪歌をひたすら倒していくシズちゃんが強すぎるw 発売されるゲームにこういう機能はつかないものでしょうか(笑) セルティから特別性の手袋を受け取った時のシズちゃんのニヤリ顔がたまらない♪ 準備万端って感じの雰囲気もかっこよすぎです!! 贄川先輩と対峙していた杏里は子に命令をしてこの騒ぎをとめるようにと… 罪歌に乗っ取られているならば、親である杏里が命令しても止めることはできるけど、 できるならば贄川先輩に責任をとって欲しかったんだろうな… 「少しだけ聞かせてあげます 私の中にいつもいつも響いている罪歌の愛の言葉を――」 腕に刀を刺した瞬間、囁かれる愛の言葉の数々が不気味だったけどちょっとイメージと違ったような; 以前杏里が見ていたような幸せな過去は嘘で、本当は父親に虐待されて育ったんですよね… 心を閉ざすようになった杏里が見たのは辻斬りあった母親の姿―― 自分を殺そうとする父親の首を刺し目の前で自殺したと… こんな光景を目の前で見てしまったらそれこそトラウマになります(汗) 日本刀に触れた瞬間、杏里の心に罪歌は愛の言葉を流し始めた… ここから杏里はどこか覚めたようにしか世界を見れなくなってしまったんですよね それにしてもシズちゃんは…罪歌に斬られても全然ものともしない感じで! 「俺のことを愛してくれる奴の前で、倒れるわけにはいかねえだろ?」 世界一の臆病者だと表現しつつもそんな風に感じられないシズちゃんがw 今回のシズちゃん、かっこよすぎて惚れます!!(コラ) 人が愛する心が足りないから罪歌の声を受け止めていられる―― そう表現する杏里に再び切りかかっていた贄川先輩だけど、 罪歌に心を乗っ取らせ貸し借りはなしにすると! 自分と違い人を愛することができるのなら、寂しがりやの罪歌を愛して欲しいと 贄川先輩の喉に軽く刀の先を刺した杏里 その瞬間他の罪歌の敵意が消えシズちゃんも拳を止めるよう全身に命令を!! 「やっと…やっと俺のいうことを聞いてくれたな」 とりあえず一人の死人も出ずにすんだのが幸いというか(笑) 今までの暴力とは違って初めて加減ができたということになるのかな シズちゃんが嬉しそうなのが印象的でした! って相変わらず杏里に馴れ馴れしい那須島が… セルティが切り裂き魔だと思っていたから、この前那須島を助けたと 以前臨也から仕事を依頼されて那須島とセルティは対面してるんですよね、 那須島本人も忘れてたみたいですが(笑) ようやく最初のあのシーンに繋がったかなという感じで! 「私は贄川先輩とは違います 私は先生のこと大嫌いですから」 あはは、思いっきり否定されてヤケになって走って逃げちゃいましたよ~ 気絶した贄川先輩はセルティが責任を持って面倒を見てくれると 呆然とする杏里に戦っても勝てる気がしないと正直に話すセルティがいい人すぎる! もし納得できないのならこの街のボランティア活動にでも使って欲しいと 知らないうちに罪歌にされて操られてると思うと中々怖い力ですよね… シズちゃんに破壊された渡草の車のドアが痛車にw ゆまっちに頼んだからこんなことになっちゃったけど仕方ない(笑) きっと安く修理してくれたんだろうと思います(ぇ) それにしても今回帝人はほとんど蚊帳の外って感じですね… 杏里が入院してるっていうのも紀田君づてに聞いたみたいですし(苦笑) 切り裂き魔に襲われたとき助けてくれたセルティが特にかっこよかったと! 杏里と話してるときの帝人の心の声が面白いw あまりに無我夢中だったからセルティが女性って気づかなかったんですかね? 真実を言っちゃったら自分があっち側の人間ってわかっちゃうしでしどろもどろになる帝人がw 本当の非日常は何も起こらない平穏な日々が続くこと―― 当たり前の世界も杏里にとっては非日常だったのかもしれないですね いざというときは忠実な仲間となる罪歌の子達… 杏里が手に入れた力は人の運命を握るものだったけど、 その重圧が逆に今までよりもしっかりと地に足をつけるきっかけになったんですよね 罪歌から贄川先輩の記憶をたどり、今回の黒幕を知ってしまった杏里は 自分たちの平穏を崩すつもりなら自分が動くつもりなんでしょうね… 罪歌であった贄川先輩を利用するために、那須島をたきつけたのは臨也だったと 借金を抱えていた那須島が贄川を強請ろうとしていた際、 粟楠会から紹介されて臨也の下を訪れ、その際机の上のアタッシュケースを奪って逃げた那須島 あんな風にわざとらしく札束を見せておけて罠に嵌めるとはw ところが予想外だったのが本物の罪歌が現れたこと―― 「俺としてはシズちゃんが死んでくれたら最高だったんだけどまいっか」 ってホントどこまで腹黒いやり方してるんだか… その後那須島が強盗しようとした相手がシズちゃんって運がなさすぎるw 罪歌、ダラーズ、黄巾賊の組織がそれぞれ対立して新たな抗争の火種を巻いたのも臨也ってことで 首を覚醒させるためにやってるんだろうな(汗) 「ま 黄巾賊の将軍とも俺は知らない仲じゃないしね」 帝人は切り裂き魔の犯人を捜すために動き出した… 一方、黄巾賊の集会でそのリーダーとしてソファに座っていたのは紀田君! ついにこっち側に戻ってきちゃいましたか って実際こうなるよう仕向けたのも臨也なのに… 「俺を引き戻しやがって…畜生…畜生ッ!」 杏里を傷つけた犯人を見つけると躍起になる紀田君が何とも痛々しくて… 三人がそれぞれのトップで、正体を知らずにこの先話が進んでいくのがなんともいえない 紀田君メイン回とはいえ途中で見ているのが辛くなりそうです…(汗) 次回「死生有命」 ゆまっちがついに開眼したー!!(笑) http://engage10.exblog.jp/12601869/ http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/05/17-9685.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第16話「相思相愛」
『斬り裂き魔に狙われたのは杏里だった。
その様子を車中から偶然目撃した門田達は、杏里を救出するため行動を起こす。 さらにはそこに静雄とセルティも加わり、斬り裂き魔はついに倒され、その正体を明るみにされた。だが胸を撫で下ろしたのも束の間、セルティはチャットの書き込みに驚愕する。一方、自宅に戻った杏里の元を訪ねてきた、ある人物とは――。』 冒頭から見たかったドタチンとシズちゃんのやりとりが見れて何より♪ 口元ニヤリ…でドアを借りると一応頼んでからドア破壊した瞬間がw それにしてもドアと塀の間に挟まれた贄川の身体からなんとも嫌な音がしましたよ… まぁこのあともれなく渡草の車のドアが…な話は是非入れてもらいたいです(笑) 罪歌を影で厳重に包んだセルティは贄川の面倒をドタチン達に任せて杏里を家まで送ったと そのあと自宅で新羅にこのことを報告してるのが可愛い! 首なしライダーだと知ってメットの中を確認したいといった杏里に見せたものの驚かなかったようで 色々なことを話したものの結局一番重要なあのことはいえなかったんですよね… 罪歌の正体はわかったものの、 依然としてすっきりしないとちょっと臨也を殺しに行ってくるというシズちゃん! わざわざ出向くあたり何か感じてはいるんだろうなぁ って狩沢さんの頭が妄想でキラキラしちゃってる~! 本人の目の前でいったらホント殺されますよw セルティにまで突っ込みされてましたし、現実的にこの二人はなぁ… この時はそうかな~って思ってたんですけどもっと後の話を読むとありえないなと(笑) というかもっと複雑な関係っぽいですよね、なんて表現していいかわからないけどw 想像すると吐き気がするらしいセルティが(笑) 持ってきた包丁から影を除き、新羅に見せることに! 見た目は至って普通だけど何が起こるかわからないってことで十分注意するようにと 愛だのなんだの呟いていた切り裂き魔は一体どういう存在なのか… 「罪歌の目的はね、人間を愛することさ」 愛しぬくうちに人間という一つの種族を愛してしまったのだと―― 言葉や行動で愛を示す人間と同じように表現したくなった罪歌は 持ち主を操って人を斬り続け、その形を確かめていたと… 五年前から一時姿を消した罪歌は最近突然現れ仲間を増やし続けた理由を考えていると 新羅はその包丁がつい最近作られたものだと気づきました 本物の罪歌はまだどこかに存在し今もまだ潜伏しているということになりますね チャットのログを確認してみると罪歌が増殖して凄いことになってるし! 愛した結果求めるのはその結晶である子をなす事… 斬った人間の魂に子を宿しじわじわと増やし続ける、つまり身体を操られてしまうわけですね(汗) 夜遅く杏里の家を訪れたのは贄川先輩@中原さんですか! なんかこの無機質な感じが七実っぽくて怖いですw 那須島と愛し合っていたと話す贄川はある日突然拒絶されたと… たとえ裏切られても拒絶されても愛している相手だから許せる、 けれど那須島が好きになった存在は絶対に許せないと、次に矛先を向けたのは杏里だったんですね 「父さんだったら他の子よりもうまく動いてくれると思ったんだけどでもダメだった だから私が自分の手で始末をつけるわ 貴方という恋敵に」 玄関前で刺し、手駒にしたのも春奈だったということに… 延々と過去を語りだした贄川先輩のことを他人事のように聞いている杏里 他人に寄生して生きていることを指摘され、 人に依存する生き方もどれだけのものを犠牲にしているのか他人にはわからないと強気に! そんな杏里を一笑した贄川先輩だけど、あっさりと那須島にその価値はないと言われて固まりましたよw 喉元にナイフを突きつけられた杏里だけど、ギリギリのところでチャイムの音が… 臨也のマンション前でセキュリティのドアを蹴破ろうとしてるシズちゃんw 「テメェ どこまで絡んでやがる?」 切り裂き魔事件に絡んでるのは確実に臨也と決め付けてるシズちゃんと臨也のバトル勃発ー! 喧嘩ふっかけられてもナイフを手にして余裕の臨也と対峙するシズちゃんだけどどこか嬉しそうな(笑) って今度はガードレール抜いて戦うわけですか!!(笑) その間に割って入ったセルティのバイクテクニックがかっこよかった♪ チャットのログを見せるとそのままバイクに乗り公園へ… 「全く単細胞の癖にどうしてあんなに鋭いんだろうねぇ? これだから俺はシズちゃんのこと、大嫌いなんだよ」 ってまんざらでもなさそうですけど、シズちゃんに対しては理屈とか全く通用しないし 妙に勘が鋭いとこあるから利用できずにイラっとしてるんじゃないかとw 突然杏里のアパートに現れたのは那須島でした! 贄川先輩に詰め寄られて慌てて悲鳴を上げて逃げ出しちゃいましたが… 部屋の外には武器を手にした罪歌が次々と押し寄せてきました(汗) って公園にも続々と罪歌が集結してセルティとシズちゃんを取り囲んでるし! はっきりとした意思を持った罪歌はシズちゃんの強さを確かめるために愛し合いたいと 誰にも受け入れてもらえなかったその力を自分たちなら受け入れられると告げる罪歌 突然笑い出したシズちゃん、壊れちゃったわけじゃなくて嬉しくて思わず笑っちゃったんですね 力が嫌いで仕方なかった自分に対してそれを受け入れてくれる存在っていうのは初めてだったんだろうなぁ 過去を語るシズちゃんがどことなく吹っ切れた感じで! サングラス外したシズちゃんがかっこいいですw 「消したくて消したくてたまらなかったこの力を…全力出してもいいんだよな? …まあとりあえず臨也の次くらいに大嫌いだな」 そのまま罪歌の集団に飛び込んでいったシズちゃん!百人斬りは来週に持越しですか… 贄川先輩に追い詰められた那須島を助けたのは杏里でした どうやってあの場所から逃げ延びてきたのか? 他人に依存する生き方しかできなかったのではなく、 それを自分から望んで選んだ、生き方だけで強いか弱いか決め手欲しくはないと! さっきまで怯えていた杏里とは別人みたいな感じですね… 罪歌の人を斬れという声に抵抗していたものの、逆に愛の力で支配するようになったという贄川先輩 杏里を殺そうと切りかかった春奈だけど、身体を庇って前に出した杏里の腕からは金属音が! 人を斬って子供を増やしたように、春奈の一振りも子供だと静かに真実を吐露し そのまま腕から取り出したのは日本刀の形をした罪歌!! 「私は人を愛せない だから私は…私の代わりに人を愛する罪歌に依存して…いえ、寄生して生きてるんです」 本当の罪歌は杏里だった!というところで見事に終わりましたね でもなんだか途中で分断されたように感じてしまってあんまりすっきりしない(汗) 淡々と進んでいく演出も気になったかも? 原作だと正体わかってどきっとしたとこに…だったので できればもうちょっと進めて欲しかったなと(苦笑) 罪歌の話は来週で終わりそうですね! 次回「有為転変」 臨也@神谷さんのナレで色々明らかになりそう!そしてどれだけ腹黒いかわかるかな(ぁ http://engage10.exblog.jp/12562646
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第15話「愚者一得」
『雑誌記者・贄川の情熱はおさまっていなかった。むしろその熱は高まっていた。
寿司屋を営む外国人、粟楠会幹部、情報屋、首なしライダー……。 池袋最強と謳われる男・平和島静雄の強さの秘密に迫ろうと、贄川はさまざまな人の元を訪ね歩く。だが、そんな贄川を突如襲ったひとつの人影。そしてこの夜の惨劇は、これだけでは終わらなかった――。』 今回のナレは贄川@小山さん! 取材のため池袋の中で最強と言われる人間を探していたとのことですが って前に幽のこと持ちかけて張り倒されてた光景がプレイバック(苦笑) まず向かったのは露西亜寿司での聞き込み でもここじゃ話す相手が悪かったですね、 サイモンに喧嘩のこと聞いても宥められて終わっちゃうし(笑) というかここで店長来たー!!予想以上にカッコイイw で、もし本当に知りたいのならと紹介されたのが粟楠会ですか(汗) そして四木の旦那@芳忠さんも渋いなぁ!! キャラデザ初めて見るけど…うん、これはいい(笑) 「この街で最強といえば平和島静雄 綺麗な喧嘩をするものだと聞いてますね」 なんだかんだいって粟楠会も一目置いてるシズちゃんが凄すぎるw 自分たちよりも詳しくしってる情報屋ということで次に会うことになったのは臨也でした! 素手の喧嘩ならサイモン、なんでもありならシズちゃんと教えてくれたけど… 「不愉快だね アイツのことなんて俺が知ってれば十分だ 俺はヤツが苦手だから知ろうとするけどそれだって不愉快だし話したくもない」 って本当に面倒くさそうに爪の手入れ始めちゃいましたよw 本当に名前を出すのも嫌って感じで面倒くさそうですし! ここで娘のことを持ち出し遠まわしに脅迫し始めた臨也が黒い~! …ですが、原作だとこの話をするのが四木で情報を渡したのが臨也って ここでようやくわかることになるのでなんだかこっちの展開はあっさりしてしまったような? 今更ながらシズちゃんの前で弟の話はしないほうが…って遅いですよ(苦笑) そして最後に対面したのは運び屋のセルティ! シズちゃんのことを本心から褒めて感心してるセルティが可愛いなぁ♪ 「アイツの強さは拳銃のそれだ!比べること事態がナンセンスなんだ」 肩を揺らして笑ってるセルティがなんか可愛いw それに身をもって体感したから本当はわかってるんじゃ(笑) 好奇心でメットの下を見せてもらった贄川だけど…この直後ちょっと後悔することにw その後も取材を続けたものの、わかったのは黄巾賊とダラーズの抗争の噂 徹底して無視を決め込むダラーズに対し、黄巾賊のリーダー将軍が動くのではと… 臨也にだけは関わるなと厳命している正体――はあの人ですよね(汗) 黄巾賊のメンバーの多く襲われているため、 内輪の話ではダラーズが切り裂き魔ではないかという話も出ているようで… 切り裂き魔から娘を守る父親、そんなものを演じてみたいと思っていた矢先 玄関先で背後から切り裂き魔に襲われた贄川! その話もすぐにチャットで話題に上ってましたが いちいち臨也の話し方が鬱陶しい感じでw それにしてもセルティから警察に頑張って欲しいって聞くと違和感が(笑) またしてもここに現れた罪歌は、シズちゃんの名前を連呼… こんなのリアルにあったら怖すぎる(汗) 広大な花畑で両親と食卓を囲む杏里の背景には遊園地!? 夢とわかってても場面転換していきなり見せられたらちょっとシュールでしたよw 五年前に亡くなった杏里の両親…これも切り裂き魔絡みのようで 教師の魂胆が見えていても心を閉ざしてひたすらやり過ごす杏里 こういうやり方しかできないのも過去の事件が原因になってるんですよね… 病院に運ばれた贄川だけど、その後は杏里の後を執拗に尾行していたと! おお、これはいい感じに繋がってきましたね 切り裂き魔を探してパトロール中のシズちゃんとセルティのバイク二人乗り来た!! イライラしてバイク揺らしてるシズちゃんが可愛いw 死ななくても殺すからなとかホント聞いてると危険すぎる(笑) しかもその途中で黄巾賊から売られた喧嘩を買っちゃってるし! ボコボコにされたメンバーの一人が法螺田っていうのもこのあとの話に繋がってくるんですよねw 夜遅くふらふらと出歩く杏里に注意を呼びかけたのが葛原@藤原さん! こうやってみると普通に親切なおまわりさんて感じなのに… 白バイに乗ると極端に人が変わりますよね(ぁ) 葛原とかちあわないようにセルティも路地に入って隠れてるしw ワゴン組も周囲を警戒して切り裂き魔について調べてくれてたようですね 真面目に探してるのはドタチンだけって感じがしないでもないですが~ …というかゆまっちの自費出版した小説読んでみたいw ダラーズのメンバーがやられたとはいえ、顔見知りでもない人を相手に気も入らないと 二人して自閉される…って繰り返してるし関わるの面倒くさそうな(笑) ひたすら自分の夢を語るゆまっちが可愛く見えてきた、きっと気のせいですねww 杏里の背後についてまわる贄川を見たドタチンは渡草に跳ねろと無茶な命令を! このときの中村さんボイスが低くてかっこよかった♪ その衝撃でも何もなかったように起き上がったことに警戒し あとずさりしたドタチン達を追い抜いて再び杏里に包丁を向けた贄川 怯える杏里を助けたのは上空から颯爽とバイクで現れたセルティでした! この登場シーンなんともかっこよかったなぁ(笑) 目の前に現れたシズちゃんに延々と愛を語る小山さんボイスが怖いw って渡草の車のドアを取り外して贄川に向かっていくシズちゃんが!!(汗) このあたりは結構慌しかったので、前半よりもこっちをもっとじっくり見たかったなぁ それにシズちゃんがドア捻りとった瞬間が見たかったですし(コラ 今回もまたギリギリのとこで終わっちゃって続きが気になるきり方でしたね でも時間軸戻らなかったら罪歌の正体がわかるとこまでいけたんじゃないかなと(苦笑) そろそろシズちゃんの百人斬りが見れますかね?(笑) 次回「相思相愛」 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/04/15-d661.html http://engage10.exblog.jp/12534223
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