アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「デュラララ!! 」 の記事一覧
デュラララ!! Vol.3 外伝小説とキャラソンCDの感想♪
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第14話「物情騒然」
『斬り裂き魔に襲われた杏里達。その夜もチャットルームには罪歌と名乗る者が現れ、
謎の言葉を書き込んでいく。 「今日。斬た。斬るた。もっと、強い、愛、望む、望む、は、欲しい」 斬り裂き魔はダラーズの一味だという噂に思い悩む帝人に、セルティは協力を買って出る。 斬り裂き魔の正体は、目的は一体なんなのか。セルティは一歩ずつ真相に近付いていくのだが……。』 とりあえず真っ先に…ゲーム化決定おめでとうございます!! ゲームオリジナルシナリオならちょっと欲しいかも!? どんな内容になるのかわからないですけど楽しみです♪ 今回のナレは再びセルティ@沢城さん! 冒頭からチャットでまたしても情報をばらまいてる臨也が… 正体がわかってると余計喋り方が鬱陶しく感じるw 切り裂き魔事件が起きた場所を詳細に話してるのがわざとらしいですし! ちょ、森厳のシャワーシーンを入れるとは!! セルティが入ってると思って嬉々として空けたのに父親だったときの新羅のショック度が(笑) お帰り♪ってセルティの声真似した森厳@明夫さんに爆笑ですww まさかスタッフさんがこんな演出するとは…完璧にやられました(笑) しかも入りながらもガスマスク外さないんですもんね、変人すぎるw 運び屋の賃金を踏み倒そうとする森厳とセルティのやりとりがw あはは、自分が悪いのに新羅に頼ろうとするから財布から勝手にお金抜き取られることになるんですよ(苦笑) 「セルティに誑かされて魂まで奪われるなら本望さ」 てか親の前でさらりと惚気る新羅とその言葉に照れるセルティが可愛い♪ 影までハートになっちゃってすっかり態度に表れるようになっちゃって! 指でつんつんしてたりとホント可愛すぎてどうすればw オマケにしっかりと自分から好きっていってみたり、セルティもホント素直になりましたよね 嬉しさのあまり飛び上がって喜んじゃう新羅は無理やり影で押さえつけられて黙らせられるはめにw こっちの二人もすっかりバカップルぷりを発揮しちゃってくれてるのが楽しすぎる(笑) 「新羅は今のままの私が好きだといってくれている」 セルティの人外なとこをついて優位に立とうとした森厳だけど、 この手が通用しないってことであっさり認めると今度はお義父さまと呼べとか無茶言い出した!! 首がなければ記憶も戻らないけれど、今のセルティにとってはそんなこと問題じゃないんですよね 「無くした記憶の代わりにこれから二人でたくさんいい思い出を作っていこう」 ちょっとカッコイイこといったと思ったのに、スケベ心出すからだめなんだ(笑) てかこんな子に育ったのは森厳のせいですよね、むしろマシになったほうなんじゃないかと(ぁ ダメだ、森厳@明夫さん相手になるとツッコミになるセルティが面白くてw 「全くさっきいったばかりなのに相変わらずセルティ君は粗忽だなあ そんなことだから私が首を盗んだときも気付きすら…」 重大な秘密を自分の口から暴露ってどんだけうっかりなんだかw というかここではっきりと森厳がセルティの首を持ち去ったって判明しましたね(汗) しかもそのあと矢霧製薬に渡したのも自分とか胸を張って言っちゃうし、 状況がやばくなったってことで部屋からダッシュで逃げたー!! …実のところ廊下の隅に隠れてやりすごしてたんですよね(苦笑) 公園でぼんやりと考え事をしている帝人に声をかけたセルティ 切り裂き魔がダラーズの犯行ではないのかという噂が流れ、帝人は気に病んでいるようで… 今は黄巾賊との緊張関係も高まっているし放っておけば状況はますます悪化すると… 心配したセルティから切り裂き魔のことを調べてくれると言ってくれました! セルティは困ってる人見ると手を差し伸べる優しい人ですよね …森厳@明夫さんは別として(笑) ということで次にセルティが向かったのはシズちゃんへの聞き込み! 情報は得られなかったけど、セルティが切り裂き魔に襲撃されたと知るや一気に怒りが頂点に! 殺す殺す…って呪文みたいに唱えつつ怒りを溜め込んでるシズちゃんが怖すぎるw とはいえこんなことで仕事をクビになるのはもってのほかだし、 情報が足りないってことでシズちゃんとは一旦分かれることに セルティが一人で向かったのは臨也の事務所… ここにはシズちゃんと一緒じゃ絶対来れない場所ですからね、こういう理由もあったんだなと って自分が首を持ってるのにわざわざ見つかったかなんて聞くのが白々しいですね! それどころか挑発的な態度でセルティを煽ったりとやることが(汗) もし他のデュラハンが現れて新羅を誘惑したら… そのときは近づけさせないようにするというセルティに対して大声で笑う臨也が(苦笑) こういう風に興味の対象が変化してるのが面白くて仕方ないんだろうなぁ 罪歌というのは、かつて新宿に実在した妖刀―― 心を持っていて人間を乗っ取るという話を聞いたセルティは今回の事件は罪歌の仕業ではないのかと 意識を支配するだけで実際に動いているのが身体だからセルティにも存在を察知することができなかったのか? ってここまで詳しい新羅も怪しい感じですよね 一方、森厳は波江にモデルガンを突きつけて臨也のマンションに侵入 なんかいちいちやり方がいらっとくるんですがw 首をある種の勢力間という特殊な環境において独自に目覚めさせようと考えている臨也 「もしもこの東京で擬似的な抗争を引き起こして セルティ君の首もしくは魂を刺激しようというのならば 他者の争いに彼女を巻き込むのではなく 彼女の体を中心として周囲の方を災厄に投げ込むほうがよいのではないのかね?」 つまりはいくつかのチームを煽って敵対関係にさせようとしてるのも臨也の仕業ってわけなんですよね… この二人のやりとりは真っ黒すぎてホント歪んでるなって感じですよ(汗) いつの間にか馴れ馴れしくなってる那須島が鬱陶しい! ってここでまた紀田君が助けてくれたけど、贄川先輩の事を出した途端顔色が…! 切り裂き魔と関係あることですが一体この情報もどこから紀田君は手に入れたんですかね(汗) ともあれ元を辿れば帝人と杏里のことを心配して接してくれてるんだなと こうやって三人一緒に帰るの見ててもなんだか切なくなります ってあれ、随分早く紀田君が沙樹の病室訪れたみたいだけど展開早くないですか?? 罪歌は元々父親が持っていた刀で、 首を盗むために魂を断ち切ることができる罪歌を使ったのではないかと打ち明けました とはいえ首から吹っ切れつつあるセルティにこのことを話して混乱させるのはよくないって思ってたんですよね まさかこんな事実があったとはショックでどうしていいかわからなくなっちゃうのも…(汗) 随分前に古物商に売り払った…っていうのも後々の伏線だとは原作読んだとき思わなかったです! 話が前後してるのと二巻同時進行はやっぱり情報量多すぎて大変だなと とはいえようやく盛り上がってきたのでアニメならではの展開に期待してます♪ 次回「愚者一得」 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/04/14-f2bf.html http://engage10.exblog.jp/12497053
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第13話「急転直下」
『ダラーズの集会から半年。一見平穏を取り戻したかに見える池袋の街。
しかしその裏側では、斬り裂き魔、黄巾賊が活動を活発にしてきていた。 穏やかな日々を掻き消すように忍び寄る影。 それぞれに向き合うことになる、それぞれの現実と過去。 一方、セルティが対峙した恐怖の集団と、それに追い打ちをかけるように現れた人物とは――。』 一週間ぶりのデュラ、待ち遠しかったです~! あ、公式でキャストさん大幅に更新されてましたね それにしても見ればみるほど豪華すぎる! 新OP&EDはまた落ち着いた雰囲気になったなぁと インパクトは前の方が強かったけどこれはこれでいい曲だなぁ…気に入りました♪ というかOPに幽がいるのが嬉しすぎるー!! 沙樹ちゃんのあとに臨也のカットが入るのが… 帽子とったドタチン、滅多に見れないので思わず一時停止! そういえば今回から帝人が『正臣』って呼ぶようになりましたね、 こういう何気ない変化を入れるのがうまいなぁと(汗) 今回のナレは杏里@花澤さん! 街では切り裂き魔事件が横行し話題に上っているようで、 ダラーズやセルティの存在が明らかになって以降池袋も変わりつつあるんですよね… どんな事件が起こったとしても日常は変わらない、他人行儀に傍観してるのが杏里らしいナレです(汗) って屋上でいちゃつくバカップルどうにかしてください、いきなりこれとはww お前の首の傷を愛して本物への愛へと繋がるって理解に困る(笑) それを見て羨ましがる紀田君もどうにかしないと(ぁ まぁでも女の子見たら声かけるのが礼儀とか思ってるんだから仕方ないですよねw 「俺の体は皆のものだが、心は杏里だけのものだから」 とか言われても反応に困るし、杏里に対してセクハラ発言がw つられて思わず可愛いと叫んでからしまったって表情する帝人も面白かった(笑) それにしてもチラチラ絡んでくる那須島が鬱陶しいですね… 杏里の前に立って庇う紀田君と大丈夫と声をかける帝人がちょっとかっこよかった! セルティはあの日以来自分の存在を隠すことをしなくなったようですね 色々あるんだろうとセルティのことを察してあげるドタチンが男前ですw ってここで葛原@藤原さん来たー!!(汗) 普段なら警察に追われることも慣れてていつもどおりの対処の仕方も心得てるはずだけど… この人達にはそれが通用しないんですよね 影でいつものように脅かしてその隙に逃げようと思っていたセルティ ところが怖がるどころか逆にセルティを掴まえようと向かってくるとは! 「一言言いたいって思ってたんだよ 俺が言いたいのは…交機を舐めるなよ、化物」 ちょ、藤原さんボイスのせいでかっこよく聞こえるじゃないですかw でもこの台詞聞きたかった! 映画や漫画でやられ役が多い警察の描写に不満があるからセルティみたいな存在を恐れないって(苦笑) あっという間に大量の機動隊に囲まれて…これは怖いだろうなぁ 何とか逃げ帰ったセルティ、よっぽど追い詰められて震え上がったのか帰宅早々新羅に抱きついちゃってるし その後一生懸命怖さを伝えようとするセルティが可愛いです♪ 追いかけられてる最中の葛原のニヤリ顔がw 何でも葛原は相手を追い込みすぎて事故らせる問題警官なんだとか! 慎ましく生きていくからゴメンなさいって必死に謝るセルティが可愛いよ(笑) きっとセルティにとっては宇宙人と同じぐらいのレベルなんじゃないかと~ 新羅はまた余計なこといってるからみぞおちに一発くらっちゃってますけどねw そんな時、ある人の迎えにいって欲しいと新羅に頼まれたセルティ 「帰ってきたんだよ、父さん」 森厳@明夫さんもついに日本に帰国しちゃいましたか… 迎えに行くのなんてまっぴらごめんって感じだけど、 新羅からの頼みごとだから仕方ないってことで待ち合わせ場所に行くと、 早速思いっきり黄巾賊のメンバーに絡まれてるし! というか法螺田@高木さんにびっくりですw 白衣に白いガスマスク…って明らかに不審者なんですが、 こんなの見たら他人のふりしたくなるセルティの気持ちが激しくわかりますー! 強気な態度になって相手を挑発したのもセルティの姿を発見したからってどこが大人の力なんですかw 首を捻って考え込んでるセルティ、思いっきり心の中が態度に表れてますね 影を体に伸ばしただけで驚いて逃げていった三人の姿を見てほっとしたセルティ こうやって逃げてくれるのが一番いいんですよね、どちらも怪我することもないですし 新羅からもらったPDAが壊れて無いか確認して握り締めるセルティが可愛い♪ 似てるとこはあっても新羅と違って森厳@明夫さんのことは好きになれないようでw 波江はすっかり臨也の秘書として落ち着いたみたいですね ってその頃臨也は池袋まで出向いてたようですが、シズちゃんに見つかりますよ(笑) 臨也@神谷さんとサイモン@黒田さんのロシア語会話がカッコイイ! それにしてもこの会話意味深過ぎて怖いよ(汗) 杏里が客観的にしか自分を見れないのは過去の出来事のせいですよね… 初めてできた友達に困惑してるとこもあるけど、 美香が傍からいなくなって立ち位置がわからなくなってしまったと いきなり三人でナンパしにいこうとか紀田君が言い出すからどうしようかと思ったけど 一応気を遣って二人きりにしてくれたんですよねw ってこういう状況になった途端ギクシャクしてうまく話せない帝人が相変わらず空回りしちゃって せっかくのチャンスも棒に振っちゃうんですよね(苦笑) 帝人と杏里から離れて紀田君が街ですれ違った黄巾賊のメンバー ああ、ついにこの接触のシーンが来ちゃうわけですか… やっぱりこういうときの紀田君て雰囲気ががらりと変わりますね あ、チャットシーンは正体わかったからそれぞれのメンバーが声あてるんですね! 「警察をなめないでください」 って書き込みしちゃうセルティ、葛原に目をつけられちゃったから今後大変ですよ(笑) 切り裂き魔の正体はダラーズだとか、首無しライダーという噂があるっていう冗談を書き込んだ臨也 …この人がいうと冗談じゃなくなること多々ありですから(ぁ ともかく黄巾賊には注意した方がいいと警告をくれました 黄巾賊が消滅していた際勢力を伸ばしていたダラーズは注目されてますし こういういざこざに巻き込まれる可能性もあるってことですよね… その頃、女子高生三人組に囲まれていた杏里 彼女たちがいうことを否定もしないけど、間違った事は言われていないと感じてもいるようで 自分の心を守るために現実逃避していた杏里が見たものは切り裂き魔の姿!! 斬りつけられる三人と血が飛び散る描写がホラーでした(汗) 同時刻、帝人たちのチャットルームにも罪歌が入室…延々と同じ言葉を綴っているのが怖すぎる! 「何も起きない、何も変わらない それが彼女の…」 切り裂き魔とカラーギャング、今後同時進行していくのかな? でも、二巻と三巻同時にならば凄い情報量になりますよね…(苦笑) 次回「物情騒然」 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/04/13-32fc.html http://engage10.exblog.jp/12454879
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! Vol.2 特典ドラマCD「八面六臂」聞きました♪
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第12話「有無相生」
『首に傷のある女を取り戻すため帝人に襲いかかった誠二に、女の口から告げられた真実。それは誠二を、そしてセルティを驚愕させた。打ちのめされ呆然とする誠二と、壮絶な怒りでもってその場を去ったセルティ。相対した真実に、それぞれはどんな答えを見つけ出すのか――。一方、そんな運命に翻弄される人々を見つめる帝人に近付く人影。それは情報屋・臨也だった。』
誠二に狙われた帝人を庇って刺されたセルティ!! また絶妙なタイミングで助けに入ってくれましたね! っていくら頑丈だってわかっててもやっぱり痛そう(汗) 制止の言葉も聴かずなんとしても二人で逃げようとする誠二… というかこんな大通りで騒ぎになって大丈夫なんでしょうかw 「やだなあ 愛の力は誰に求められないんだよ? それに引き換えお前はなんだよ さっきも今も数だけに頼って…」 数を集める努力を知らないやつは三下にもなれないって帝人が言い返すシーンは入れて欲しかった(苦笑) メットで殴りつけて応戦するセルティは一向に飛行としない誠二に影で作った鎌を…! そこに現れたのは先ほどの傷の女の子… 必死に誠二を庇う様子を見てすぐに美香だと気づいた帝人! 違和感にセルティも自分の首ではないと気づいたようで 本当は行方不明になっていた杏里の友達、美香だったんですよね それにしてもピッキングセットもって侵入とはやっぱりやることが尋常じゃない(汗) 入試の日、帝人の名字があまりに珍しくて隣の人を気にかけて見た瞬間一目ぼれしちゃったと… そのせいで部屋にまで押し入られることになるとはなんとも迷惑ですが 自分が持ち出した"首"を見られたことをもみ消そうと殺そうとしたとは!! 無表情で壁に叩き付けた誠二が怖すぎる(汗) 一命をとりとめた美香に波江が持ちかけた取引… 誠二に好きになってもらいたいのなら首とそっくりの顔に整形すれば気を引くことができると… その首の名前を教えてくれたのが新羅だったんですよね、ああようやく繋がってきましたよ 正体がばれないように手術か薬で記憶を消そうとされたため怖くなって逃げ出してきたと! 「私がデュラハンであることを知っている医者―― そんなのこの街にたった一人しかいない」 バイクに飛び乗ったセルティはその場を後に!! 「アンタの愛はその程度ってことだね ご苦労さん」 本物と偽者の区別さえつけられなかったと誠二を皮肉る臨也 というかいつのまにすぐ傍まで近寄ってたんですかw ってここまで誘導したのも紛れもなく臨也だろうに、本当に人が悪いですね(汗) 二人に近づいた帝人は殺されかけた相手をまだ好きでいられるのは凄いとフォローを… こういうとこが何気に帝人の特技なんじゃないかと… 「張間さんは矢霧君と凄く似てるんだと思う」 マンションに戻ってすぐ新羅に詰め寄ったセルティ! 「どういうつもりだって言いたいんだろう?」 首が研究所にあることを知っていて矢霧製薬に協力していたと そして森厳が首を奪い去った犯人なのではないか… まぁ実際首を持っていったのは…あの人なんですけどね(苦笑) ってセルティの言いたいことを全部あてちゃう新羅が凄すぎるw とはいえ新羅にすれば首を盗んだのが父親かどうかは興味がないし 整形は美香が望んだからしただけだと… 本人が望んでしたなら責められはしないですよね(汗) 首の居場所を知っていて黙っていたのはセルティのことが好きだったから… セルティがどこかへ行ってしまうんじゃないかと不安で 美香のことを利用して一旦は首を諦めさせようとまでしたんですよね… 「矛盾してるようだが君の想いすらも利用してみせる」 セルティがどんなに新羅の傍を離れないと約束してくれても それが首の意思だとはわからないから不安でたまらなかったんだなと 首を手に入れて全ての記憶を取り戻したら目の前から消えてしまう―― あまりに好きすぎてまわりが見えなくなっちゃったんですね 細かい感情が読み取れる分こういう行動に出ちゃったわけで… 「僕は君を信じてる 逆に言うと君しか信じていない」 自分を殺せる相手が存在しないことを理解しているけど 死を司る核は首ではないのかと…首が破壊すれば何もわからないまま消えてしまう… 自分の知らないところで首がなくなり存在すらも消えてしまう恐怖を ずっと抱えているのがたまらないから死を管理するために首を求めていたと ここでようやく固執していた理由が明らかになりましたね こういうとこを知るとホント人間らしいなと思いますよ… 「なぁ新羅 一発殴らせろ」 新羅のパンチに首をすくめるセルティが可愛かった♪ 「ほらな セルティは素顔が一番綺麗だ」 って殴るとみせかけて軽く叩いてメットを飛ばしただけでした(笑) 抱きしめて口説いた新羅に一発食らわせたセルティだけど…これは愛の一発ということで! 本音をぶつけあったことでようやくセルティもちょっとだけ素直になれたかな? これからは散々惚気てくれたらいいなと思います(コラ) ダラーズの名前の由来って特に何の意味もないんですよねw 単にダラダラしてるだけ…そんなとこからきてたとは(笑) というかドタチンと臨也の組み合わせって珍しいのでつい注目しちゃいます セルティもダラーズの一員だと告げられて驚いた狩沢さんとゆまっち ドタチンにしがみついてるのがなんだか可愛くみえる(笑) ってここで情報流してるのもわざとらしい感じですw 「正直驚いてるよ」 ネット上でダラーズを名乗る人間がたくさんいるのはわかっていたけど 集会をやる連絡でこんなに集まるとは思っても見なかったという臨也 一度踏み込めばすぐに日常になってしまう―― 「本当に日常から脱却したければ常に進化し続けるしかないんだよ」 考えてることを見透かしたように淡々と告げるのが白々しいw 経緯を評して波江の電話番号は無料、ダラーズの創始者という情報も売らずに隠しておくと… なんで帝人が波江の番号を知ってたかってこういう理由だったんですよね(苦笑) いきなり帝人の後ろにまわったから何かと思ったらポストが飛んできたー!! あはは、シズちゃんに見つかっちゃいましたか! 「じゃ頑張れよ 田中太郎君!」 去り際にさらっと一番重要なこといってきましたよねw 翌日からはまたいつもの日常が戻ってきた…ように見えますが果たして本当かどうか(ぁ 矢継ぎ早にダラーズの集会の件を話す紀田君がちゃんと説明しきれてないw 誠二もあのあと帝人仮初の恋人同士になったんですよね 美香の顔を見ていれば首を忘れないからってことで付き合うことになったけど とりあえず今のところはこれで落ち着いたんでしょうね まぁそのうち有名なバカップルになっていくんでしょうけど(ぁ 甘楽は臨也だということが先ほどわかりましたけどセットンを名乗ってたのはセルティ! まぁこれも結構前から大体わかってたんじゃないかと! お互い正体を知らずにチャットで情報交換してたんだから不思議な関係だったんですよね(笑) まぁ甘楽さんは全部知ってて帝人をこのチャットに誘ったんでしょうけど~ 臨也の横断歩道の歩き方が鬱陶しいww 「会いたくない人間に偶然出くわすのもいつもと変わらない」 あはは、思いっきり辛辣な言葉でセルティも言うようになりましたね! 必要だったらいつでも力になるとか本当に胡散臭い喋り方です! まぁでもセルティはもうすっかり吹っ切れたようで、 首への執着がなくなったことでこの街で生きてく希望が見つけられたのかな? 新羅と気持ちを確かめあったことも大きいんじゃないかなと 帝人にこの前のお礼をいって席についたけど…片時も離れたくないって感じで(苦笑) 一人で寂しそうな杏里のことが気になるんだろうなぁ 屋上へ向かった帝人、緊張してて赤くなってるのが珍しく可愛いです(笑/コラ) こうやって紀田君と馬鹿なことやって遊んでる帝人、あとどれくらい見られるかなぁ… 三人一緒にいられる日ができるだけ長く続くといいなと思います 姿を晦ましたはずの波江は再び臨也の下へ! 首を持って逃走していたようだけど、ネブラに奪われないように臨也に預けちゃうとは 情報をもって他の人達の動きを誘導し、裏で暗躍してる人ですよ… 清掃業者を装ったバンを呼んでその直後に美香を部屋から逃がしたり、 このあとのことを有利に運ばせるためですよね… 延々と話が長いけど何をいいたいのかさっぱりって感じですw いくら頭のいい人でもいきなりこんな話されたら??ってなっちゃいますよね(笑) 「ねぇ波江さん みんなで天国に行こうよ」 どこかで遊びに行くみたいな提案の仕方が何とも言えないです(汗) 「もっとも、途中から人を集め始めたのは俺だけど 地上に堕ちた天使を俺達の手で羽ばたかせてやろうじゃないか」 ということで謎解きも終わり気になってた伏線も回収してすっきりしました! 一巻終わるまでが本当に長かった~という印象です(笑) こうやって全てが繋がったあとにまた最初から見直してみると新しい発見がありそうですね♪ 次回「急転直下」 黄巾賊が動き出したなぁ…というか次は再来週ですか! http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/03/12-3a48.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第11話「疾風怒濤」
『行方不明になった杏里の親友、デュラハン、首に傷のある女、矢霧製薬、人身売買。
そして、ダラーズ。バラバラだったピースがひとつずつ嵌まっていく。 池袋の繁華街。雑踏の中、波江と対峙する帝人。 緊張に強ばりながらも、その瞳はまっすぐに波江を捉えていた。すべての謎と欺瞞を暴くために。 その二人を見下ろすようにビルの屋上に佇むセルティは、新羅の言葉を思い出し、自問する。 首を探し続けた自分の存在意義とは一体なんなのか。 そしてそんなセルティの悩みさえ覆い尽くすかのように、夜の街に人影が次々と増えていた――。』 冒頭の誠二の言葉といい、波江と部下のメンバーのやりとりのBGMといいちょっとしたホラーですw ツレごと拉致しろと話してましたけど、それがセルティと臨也だってわかったらどんな反応するのか(苦笑) そんな話をしていたとき、タイミングよくかかってきた電話の相手は噂していた帝人でした!! 「私は龍ヶ峰帝人といいます 取引をしませんか?」 客引きしてるサイモンに、自分の話をしてるシズちゃん@小野さんがw 人生ってなんだと聞いてきた相手を死ぬ寸前まで殴ったとかさらっと言わないでください(笑) 適当に相槌を打ってることに怒って隣にあったバイクを持ち上げちゃうとは…運転手がいたのが可哀想です(ぁ ってこれを聞いたのがバイト先の店長だったなんていうのもあったんですけどねw セルティはこの二十年間を振り返っていたみたいですね… 「例えば、僕と結婚すればいい」 あれ、いきなりプロポーズとは早すぎですよ(笑) でも焦るのも新羅の気持ちを考えると…わからなくもないかなぁ… 待ち合わせの場所は東急ハンズの前 人通りが多いところでっていうのも帝人の…ですよね! モブがモノクロなせいか他の人達がやたら目立ちますねw 「お金はどうでもいいんです …真実です」 誠二が美香にやったことや、会社が裏でしてきた研究も全て認めて欲しいと そんな帝人に、弟の邪魔をするのは許さないと態度が豹変した波江、 同じように首に傷のある子を探して居場所を突き止めようとする誠二は同じ危うさだなと(汗) 人が死んで体を利用して、そして自分まで狙われて… 自己満足で誠二を不幸にさせるつもりかと追及、確かに綺麗事かもしれないけれど、人を殺した反省をしろという当たり前のこともできないのは波江達だと、予定調和も馬鹿の一つ覚えも現実で目指して何が悪いと畳み掛けました! 自分が信じたいからやることだと宣言する帝人! 「理屈も通じない相手に挑む力も知恵も僕にはありません 努力する時間さえも与えて貰えない だから――僕は数に頼る!」 波江の部下が迫ってくる中、携帯の送信ボタンを押した帝人 手を高く掲げてたりとなんだか原作より演出が派手になってる(笑) 勝ちを確信した笑みを見せた波江だったけどまわりからはメールの着信音が次々に!! 今現在メールを見ている人達が全員ダラーズってことになわけだけど 実際あったらちょっと怖い光景ですよ(汗) ってここでワゴン組もこの場所に合流ですね!! …狩沢さんの着信音がめちゃめちゃ気になりましたw ここでドタチンは単独行動に移ったんですね、なんだかカッコイイ♪ てかアイザックとミリア、池袋で何やってるんですか!!(笑) ちゃっかりダラーズに入っちゃってるし、今週一番の衝撃でしたww 何かを変えたかった―― 飛び出す勇気も理由もなかった帝人はネットによって外の世界を知ることになったんですね チャットで知り合った数人の仲間とネタとして作った『ダラーズ』という組織 ダラーズの一員だと自分たちから名乗ることはなくあくまで噂を流して名前を広め サイトは完全パスワード制で掲示板には書き込みも用意して本当に存在しているかを装った… いつのまにかダラーズを擁護する人も現れたそれを喜んでいたのもつかの間 犯罪にダラーズの名前が利用されるようになったりと実社会で影響を持つようになってしまったんですね いつのまにかメンバー数も激増して帝人たちも把握できなくなり、怖くなった帝人以外のメンバーは消えてしまったと それでも最初に言い出したのが自分だからか、放置していてはいけないと思ったんですかね… 何とかしようと思った帝人は掲示板へ書き込んでフォローしたりと一人で頑張っていたようで! その結果、壁の落書きがある日忽然と消えてたりと効果が目に見えたことで 自分の意見が誰かを動かしたのかもしれないと感じられたことは大きい前進だったろうなあ そしていつの間にか帝人はダラーズを管理するトップとなっていたんですよね… 紀田君に誘われて出てきた池袋だけど、ダラーズがどんな存在なのか 実際のメンバーにどんな人がいるか知りたかったっていうのもあるかもしれないですね それにしてもダラーズには本当に多種多様の面々が集まってますね!! あれだけ警告していたドタチン達もダラーズだけど、 シズちゃんとサイモンも何気にメンバーになってるしw 「思った以上だ 楽しいよ…楽しいよね」 あからさかにこの状況を楽しんでる臨也@神谷さんがw 何もかもわかってて帝人にも近づいたんだろうし、実際に確かめるためだっていうのが(苦笑) 帝人が出した指示はメールを見ていない人間を攻撃せずに見つめろということ! …ようやくここで帝人がダラーズの創始者だということが判明しました!! 保護した首に傷の女の子のことを掲示板に書き込んだドタチン達 それで情報を知った帝人は連絡をとって、セルティに協力してもらう代わりに その女の子と話す機会を作ってあげたんですね… 名前は?と一つだけ訊ねた質問に「セルティ」と答えた少女―― その答えに吹っ切れたのか、一気に屋上から壁面をバイクで飛び降りたセルティが! あまりの衝撃にシズちゃんまで銜えてたタバコ落としちゃってますよw 心の叫びがその場にいる人達に伝わっているシーンが凄かったです 「私はここにいる…確かにここに存在する…」 鎌を使って波江の部下達を一網打尽にするセルティがカッコイイ!! 警防を叩き込まれ、メットがはずれ首がない部分を見られてしまっても動じず存在を見せ付けるセルティ… 事前に女の子と会ったことで自分の中で区切りがつけられたから覚悟もできたのかな… セルティのここ一番の見せ場だったかなと♪ その一方でこの場にやってきた誠二に発見された帝人、メスを手に襲われ一気にピンチに!! ってこっちもまさかの衝撃展開になってきた! 一連の繋がりと種明かしは次回へ持ち越しってことですか…楽しみがまた先延ばしに(笑) 次回「有無相生」 予告の臨也が~!!手に持ってるものが…(汗) http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/03/11-709b.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第10話「空前絶後」
『街角で帝人がぶつかったのは、首に傷のある女だった。既視感をおぼえ驚く帝人の耳に聞こえた、馬の嘶きのような音。女は、首なしライダーに追われていた。咄嗟に女を匿い、自宅へと逃げ込んだ帝人だったが、女は記憶喪失なのだと言う。今後の行動に悩む帝人は正臣に相談を持ちかけるが、しばらくは様子を見るしかないだろうとの結論にしかならない。翌日、困惑し切っている帝人の帰宅を校門前で待ち構えていたのは、情報屋・臨也と問題の人物・首なしライダーだった――。』
今回のナレは帝人@豊永さん! 時間軸はまた少し戻って帝人が首に傷のある少女と遭遇するところからスタート! 黒バイクの音にひかれて勢いよく路地を曲がった瞬間…真正面からぶつかっちゃったんですね セルティの正体を知らなかったら、こんな風にわけもわからず追いかけられるのは怖いと思ったりw 地下に逃げ込まれたのと、女子高生三人組に行く手を阻まれて一旦諦めることに 気絶した女の子に困った帝人はとりあえず家まで運び紀田君を呼んで事情を説明したわけだけど 困惑してる帝人に対して適当に喋ってる紀田君@宮野さんが(笑) 皇女で幼馴染ならパーフェクトってどういう妄想ですかw 「普通のことが嫌いだった…人とは違う生き方がしてみたかった」 非日常には憧れていたけど、都市伝説に顔を覚えられたら厄介かもと今更思い出した帝人 興味本位とか好奇心もあったけど、冷静に考え直してみれば危ないことに首を突っ込んでますよね そして首にある傷のことはさすがに紀田君にも話せなかったようですし… 昼休み、教室にやってきた紀田君のせいで女の子を匿ってることがばれそうになったけど、 誰にも信じてもらえない帝人がちょっと可哀想w それにしてもメロンパンの売り切れを校内放送するってどんな学校ですか(ぁ なんでも学校の中でダラーズのメンバーっぽい人に投票する遊びがクラスで流行ってるそうで 紀田君は滝口という男子に投票したようで、間違いなくダラーズだと自慢げに!! …ってなんでこんなの帝人にもってくるんですかね(汗) 屋上にいるという情報を聞いていってみると、そこには曲を作っている滝口の姿が って滝口@岡本さんですか、オリキャラなのにまた豪華ですね(笑) こほんと咳払いして聞いて見ると、あっさりダラーズだと! 「絶対そうだと思ったんだ 俺の勘百発百中」 どこから出てくるのかわからないけど、とりあえずすっきしてよかったんじゃw まぁ自由奔放だからこういうこともできるんでしょうけど(笑) ダラーズに入った理由は特になく、 知らない人からのメールで何のルールも拘束もないと聞いて興味本位で入ってみたと 誰かに命令されるのもするのも好きじゃない… 他のカラーギャング、黄巾賊やブルースクウェアと違うのは無色透明なチーム 勢力を競い合うこともなく何をしてるかよくわからない存在なんですよね 紀田君の前でブルースクウェアの名前は禁句ですよ… 動揺してるのを隠そうとしてわざと話をそらしたように見えました(汗) 「なんとなくっぽいな、って思ったらそうって感じかな?」 質問してみれば大抵答えてくれるんじゃないかって、本当に軽いですねw 風紀委員会が盛り上がってるからと、紀田君からの伝言をもらった帝人と杏里は二人っきりで帰ることに! そんな二人を見てる那須島の視線が怪しすぎです! 紀田君がいないからって途端にドギマギしちゃったり、 傷の女の子の話をされて挙動不審になったり大変だ(笑) 入学式の日、受付の名簿を見ていたら丁度帝人が来て、 偶然クラス委員をやることになって…と話を進めるうちに 杏里が実はストーカーなんじゃないかと不安に感じる帝人! ここからの想像図が人形劇みたいで妙に可愛かったw 「いい性格ならストーカーでもいいんじゃ…」 混乱してどう反応していいかわからない帝人に笑って答える杏里 すっかりからかわれちゃいましたが、前よりは打ち解けられたんじゃないのかな? 前は自宅まで靴を届けたのに反応が冷たかったからですからね(笑) 校門前に居座ってたヤンキーのイメージが古臭いw どっちかというと携帯が壊れたのは臨也のせいなんですけど… その場にいた帝人の制服を覚えてたからわざわざ待ち伏せしてたんですかねw 睨みつけるタカシの後ろから現れたセルティの見事な回し蹴りが決まったー!! かっこよすぎて思わず見入っちゃったじゃないですか♪ しかも倒れた背中に乗ってぴゅんぴょん飛び跳ねる臨也まで(笑) 「俺が女の子殴る趣味がないからってなんて殊勝なんだろう 彼女にしたいけどごめん、君タイプじゃないから帰れ」 初対面なのにこんなこと言われて泣いて帰っちゃうのみたらちょっと同情ですw 今週もナイスなドS演技です神谷さん(笑) 「ところでさ、何で黒バイクがいるの?」 用事があって隠れてたって、どこをどう見ても一番目だってたんですが(笑) ともあれ自分の家にある女の子が関係してるとわかった帝人は、微妙な演技をして杏里と別れると自宅へ! 二人並んでついてきてる臨也とセルティが…なんだか妙な感じですw バイクをふかす真似をしてる臨也にはどうツッコミしたら(ぁ) 人気のない場所で恐る恐るセルティに何者か訊ねた帝人 親戚の娘を探していたものの逃げられた…って苦しい言い訳ですw 口元を引き攣らせながら反応する帝人が面白い! 「君は私のことをどれだけ知っている?」 噂として知っている中で、最後に首がないと呟いた帝人はメットの中を見せて欲しいと… 後ろで電話しつつ二人の様子を伺ってる臨也も気になりますが、 これって絶対こっそり盗み聞きしてるよな~としか思えません! メットをとった瞬間、悲鳴を飲み込んで恐怖の表情から笑顔になる帝人が怖かった… このあとの展開を考えると、どうしてもって感じです(汗) その後、セルティも一通りの事情を話してくれたようで 彼女が記憶を失っている事を伝えると、なんとか誤解を解いて会わせて欲しいと頼みました その頃、矢霧製薬の前で見張りを続けてたワゴン組は… 出てきた車がはねた小石がバンにあたったことで激怒した渡草のせいで再び暴走劇がw 追走始めた理由があまりにも…だったからドタチンもえ゛って引いてるじゃないですかー!!(笑) あ、でもこちら側もうまい具合に動き出しましたし、面白い演出だったなと! 自宅に戻った帝人はまず一人で部屋に戻ることに… それにしてもセルティの名前を始めてしったようにいったり バイクのことを馬なんだとわざとらしい臨也がw 全部情報として知ってるだろうに、本当に真っ黒ですよね!! 部屋に入った帝人を待っていたのは矢霧製薬から派遣された下っ端! セルティと臨也が飛び込んできたことで一命をとりとめたとほっとする帝人… 臨也から矢霧製薬の話をきき、美香やデュラハン、誠二と人身売買―― そしてダラーズと帝人の中で全てのことが繋がったみたいですね! 早速パソコンを立ち上げ人が変わったように活き活きした表情に(汗) それにしても手捌きがなんだかちょっとかっこよかったですw 「お願いです 少しの間私に協力してください 駒は、私の手の内にあります」 「――大当たりだ」 そしてそんな帝人を目の当たりにして嬉しそうな臨也が!! 帝人が何者なのか確かめるために出向いたんだろうなぁ… 来週はいよいよ首事件も終結するんじゃないかな? 口調も変わって覚醒した帝人が何をするのか気になりますね!! 今までの伏線が繋がって全容が解明されるんじゃないかと! 原作でわかったときはかなり盛り上がりましたしアニメでどんな演出になるのか楽しみです♪ 次回「疾風怒濤」 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/03/10-0dd4.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第9話「依依恋恋」
『矢霧製薬の重役である矢霧波江は苛立っていた。最愛の弟・誠二の居場所が掴めないからだ。その行方を捜すため、波江は新宿の情報屋・臨也との接触を持つ。行方を捜されていることなど意に介さない誠二は、首に傷のある女と共に、池袋の街をさまよい続けていた。なにかに怯えたように「遠くへ行こう」と手を引く女に、愛おしげに優しく微笑む誠二。一見穏やかに見える光景はしかし、そこに偶然居合わせた人物と、女の突然の悲鳴に掻き消えた。』
今回のメインは波江@小林さん! …いろんな意味で怖かったです、やっぱり女性サイドはドロドロしてるなぁ(苦笑) 「私の愛は違う もっと広くてもっと完全なもの…」 行方不明になった誠二と連絡は取り合っているものの、どこにいるかはわからず波江は躍起になって探しているようで その様子を見ていた首に傷のある子は誠二がいない隙に携帯を噴水に投げ入れちゃったんですね 二人っきりでいるときの誠二の愛の台詞を聞いてるとこっちがなんだか恥ずかしくなりますw まぁでもこっちの二人もある意味バカップルですからね~ 幼い頃の波江と誠二、この頃からもなんだか今の関係に繋がるものが(汗) 年も離れてるし、両親が普段家にいないことから寂しさもあって誠二を猫可愛がりしてたんだろうなぁ 叔父の書斎で見つけたセルティの首…波江は興味を持ったと ただ不思議な存在でしかなかったものの、たまたま弟に見せたのが運命の瞬間だったんですよね… 「それが全ての始まり 私のたった一つ、そしていまだに続く後悔」 誠二の居所の手がかりが掴めないため臨也と接触を図った波江 不法入国者リストをもらっていた先も実はこの人だったんですよね(苦笑) それはともかく助けを求めるのがこんなに早いとは、 実際来るのってあれを持ってきてから…ですしちょっと違うけどこれはこれで面白い♪ 「緊急なの 弟の居場所を突き止めて」 報酬はいくらでも出すからと随分上から目線ですけど臨也は相変わらず冷静ですね! 矢霧製薬がネブラに買収されそうなこととかしれっといっても今の波江には効果はないですしw 自力で会社に入って重役についたことまで調べ上げていた臨也に、人探しなんて簡単だと… 「あの子を守るのは私しかいないの」 「自分だけは気づかないらしいよね、ストーカーってさ 守ってやってるつもりなんだって?」 「私をストーカーなんかと一緒にしないで!!」 相手の痛いとこをついて怒らせたり、波江の反応を楽しんでるなぁと… こういうとこがホントわざとらしくて真っ黒だなと チェスとか将棋、オセロの駒が混ざった碁盤が部屋においてあるのが(苦笑) 首に傷のある女にヤキモチをやいているのか…そう訊かれた波江の声に動揺が! 「姉さん、俺好きな子がいるんだ…――」 首を見せてから何度も書斎に忍びこむようになった誠二 家族愛を通り越して波江は誠二を見ていたのに、 その誠二が愛したのは心も身体もないただの首だったから途方もない嫉妬に駆られたんだろうなぁ 入社してすぐ研究という口実で首を隔離し、自分だけが管理できるようにしたものの セキュリティーカードを紛失し何者かに首を盗まれるという事件が発生… 「姉さん、俺 人を殺しちゃったかもしれないんだ どうしよう」 ってここでこのシーンに繋げてくるわけですか! 人殺しを淡々と告白する誠二もどうかと思いますけど、 そのときに自分を頼ってくれたことを嬉しいと喜んだ波江も十分狂ってます(汗) うわあ、フローリングに流れてる血が妙にリアル; 人が死んだかもしれない部屋で普通に食事してる誠二が不気味すぎる… 付きまとっていたストーカーの張間美香が勝手に部屋に侵入し、 首を発見してしまったことで逆上した誠二が…ってことだったんですよね 臨也によると、誠二は警察に保護されたとのこと! 予想通り電話がかかってきたのを見て嬉しそうな臨也がw その頃、トイレの中である人からのメールを見ていた首に傷のある女の子 追われてる…って教えてるのは勿論あの人ですよね 遠くへ逃げようと誠二の手を引っ張る女の子を見てるのはシズちゃんとセルティ!! すれ違い様顔を見た瞬間びっくりして手を掴み自分の方を振り返らせたものの恐怖で叫び声をあげるから対応に困ったシズちゃんが助け舟を! 「あー落ち着いてください 俺たちは別に怪しいもんじゃないから」 って見た目は十分怪しいです、というかちょっと胡散臭い(笑/コラ) 彼女を助けようと太腿にボールペンを突き刺した誠二が!! 「あ、俺は大丈夫だから なんだかわからないけど、おっかけなきゃやばいんでしょ? 一度いってみたかったんだ 『ここは俺に任せて先に行け』ってな」 どうしても女の子を追いかけなきゃいけないセルティの事情を何となく察知して 合図しながら声をかけるシズちゃんがカッコイイよ!! 悪役に立ち向かうヒーローっぽいけど対峙する誠二が心配になりますw 必死に逃げる最中、帝人とぶつかって黒バイクに追われてると知るや助けてくれました! 地下鉄の中に逃げ込んじゃったからさすがにバイクじゃ追跡できないですよね 一方、シズちゃんに彼女の事を何も知らないのに愛だなんだと叫んだ誠二が車道に投げ飛ばされたー!! 相変わらずシズちゃんの怪力っぷりの描写が半端ないですw というかぶつかったトラックの壁面が物凄く凹んでるんですが、むしろ誠二がよく無事だったなとw 「人を好きになるのにそんなこと関係ない! 俺が愛してるからだ、他に答えなんかない!愛を答えに置き換えることなんかできやしない! だから俺は…行動で示す!彼女を守る、それだけだ!!」 「臨也よりはずっと気に入った だからこれで勘弁してやる」 あはは、理屈云々で丸め込もうとするんじゃなくて率直な言葉ですからね! 顔面に振り下ろされそうになったペンを手で受け止めて頭突きで終了させたシズちゃん、 抜いたら血が出るから絆創膏買か瞬間接着剤買ってからにしようとか呟きながら何事もなかったように歩き出すが面白いです(笑) 普通の人が聞いたらツッコミどころ満載ですけど、指されたのシズちゃんですからw あんまり大騒ぎしてるから警察も駆けつけて…誠二は署に保護されることに! そして今日目撃した出来事を新羅に報告するセルティだけど動転しすぎてなんだか可愛いなぁ あの公園にいたのは、臨也からの仕事を請けて待機してたけどそれがドタキャンになったとか …ふーん、わざとらしいことこの上ないですね(笑) まぁそれはともかく新羅と話がしたいっていうほどテンパっちゃってるセルティが可愛いよ♪ 「そもそもなんで私の首に私以外の身体があるんだ!?」 体格の合う女の子を見つけて適当に首をすげかけた… 都合よく死体があったとか怖いこといわないでください! でも実際は…まぁ確かに口ではいえないようなことしてますし… この話が本当ならあの首に傷のある女の子は美香ってことになりますが!? 「一人の人間として生きているらしい人間をどうしろっていうの? 君のためにその首を身体から切り離すとでもいうのかい?」 自分のしてきたことが全て無駄だったと動揺するセルティを励ます新羅がいいなぁ… でも首が戻ってきたらセルティだって記憶が…ということもあるし、訊いてる新羅も複雑な心境なんじゃないかと 女の子を発見するため、部下に命令を下す波江@小林さん! 帝人も匿ったことでいろんな人から狙われることになったり、臨也に名前が伝わっちゃいましたね こうやってどんどん非日常に巻き込まれていくことになると(汗) 「人LOVE 俺は人間が好きだ!愛してる!!だからこそ…人間の方も俺を愛するべきだよねぇ」 椅子でぐるぐるまわって叫んでる臨也@神谷さんが怖かったw ただ無邪気に現状を楽しんでるのが見て取れます(苦笑) 女の子に事情を聞いてみるものの記憶喪失で詳しいことはわからず… 本当は記憶がないわけじゃなくて…ってことなんですよね 波江のやってることも気づいてるし何とか誠二を逃げようと 「「あなたを愛してる」」 歪んだ愛情を向ける二人の言葉が重なるシーンが不気味な感じでした! この三角関係はホントドロドロなんですよね… いよいよ首について触れられて事件も大きく動いてきたかなと! 展開はちょっと違うけど、ここからテンポよく進んでくれることを期待です♪ 次回「空前絶後」 http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/03/09-2994.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第8話「南柯之夢」
『自分の首を探し続けるセルティは、首が見つからない焦りから新羅とぶつかり、家を飛び出してしまう。その帰りをじっと待つ新羅のもとを訪ねてきたとある人物。その人物と新羅の関係、そして目的とは――。
一方、池袋の街なかで留学生・シリがプラカードとスケッチブックを手に尋ね歩く。 「ハロー。あなた、何を探していますか?」その質問に、池袋の住人達の答えはさまざまだった。』 DVDでもいってましたけどやっぱりナレの人がチャットの声も担当するんですね! 沢城さんが三人担当だとなんだか可愛いです(笑) 「いつからだろう?私は一つであった自分を…もう夢にさえ見ない あちらと――こちら…こちらとは違うあちらではどんな景色が見えるのか…」 最近、何度も繰り返し見る同じ夢の中で確かめようとするけれど首が奪われた直後に目が覚めてしまうんですね そんなセルティのちょっとした変化を見抜く新羅 首から上がないのに顔色が冴えないとかわかっちゃうとこがさすがだなと(笑) 「ひとが夢を見るのは記憶の整理だと聞いたが本当か?」 セルティの質問に答える新羅だけど、なんだか専門的で難しい話になってきた! 新羅の声がフェードアウトしつつセルティがほかの事考えてるのに笑っちゃいました 感謝はしているし、最近では新羅といてこれが恋愛感情だと自覚するようになったと感じているセルティにニヤニヤ♪ ああでも完全に両思いになるのはまだちょっと先なんでしょうねw 記憶が首にあるかどうかわからないといわれてある!!って断定したり、やっぱり今のとこ首が一番なんですよね 久しぶりのセルティの休日ということで、携帯の電源も切ってネットもやらないって決めたものの 手料理を作るためにレシピを調べようと早速繋ぎなおしたセルティがw 二人でどんな料理にしようか相談してたりするバカップルっぷりが可愛い♪ 学校では相変わらず普段どおりの光景でしたけど、 ネクタイや財布と悉く忘れ物をしちゃった帝人を心配そうに見つめる紀田君が… ちょっとずつだけど少しずつ『いつもどおり』じゃなくなってる部分があるなぁ まぁでも紀田君@宮野さんの寒いギャグは相変わらずでしたけど(ぁ それにゆまっちと狩沢さんが二人一緒に行動してないってのも違和感がw サイモンに訊ねるけどお互いどっちとも話を聞いてないから会話がかみ合ってないです(笑) そんな時、道で探し物を教えて欲しいと金髪の外人さん・シリにアンケートを受けた狩沢さん! 早速ゆまっちへの伝言を残したようだけど、その頃ゆまっちはちゃんとカフェに戻ってたんですね 「俺は、何を捜してるんだろうな…」 というかドタチンは一人で矢霧製薬周辺を見張ってたんですか! 人気がないとはいえあの本にカバーもつけず読みふけってるドタチンに拍手(笑/マテ) カズターノ事件以降色々動いてたみたいだけど何も手がかりは得られず… 粟楠会と関係していたりネブラと繋がっているという噂もあると ここで後々の重要ワードが出てきましたね とはいっても確実な証拠が出てくるわけもなく…って感じですかね そんなドタチンと入れ違いにやってきた少年は身体に爆弾を巻きつけて矢霧製薬に飛び込んだ!? 入れ違いに狩沢さんとすれ違ったゆまっち、 サイモンてばさっきまで会ってたのになんで知らないとかスルーしてるんですか(苦笑) 買い物から戻ってきたセルティは早速新羅の前で調理開始! いつもの癖で影で鎌を作って切ろうとしちゃうのがw 影が消えるのと同時にポンって効果音がなるのがなんだか可愛い♪ 出来上がったアジのたたきは見事なものでしたね!! なんだかこのままお金とれそうだ~(笑) っておいしいといいながら号泣している新羅を見て違和感を感じたセルティは強く追求 …斬新奇抜なんて四字熟語使うから嘘がばれちゃいましたよ~ セルティは首がないから味見もできないんですよね(苦笑) 味云々って言う前にセルティが作ってくれたものだからおいしいって感じるんだろうなぁ その気持ちが伝わらなかったのか、影で作った繭に食事中の料理を全部片付けちゃいました DNAに刻まれていない味は脳にはわからないし、食事の必要がないんだから仕方ないと慰める新羅 「何百年もの記憶なんて必要?」 なんとしても首を取り戻したいセルティと、首を取り戻したら記憶が戻って今のセルティじゃなくなってしまうんじゃないかと不安な新羅のすれ違いが… 「私は自分の顔も忘れてしまいそうなんだぞ!」 中々見つからないで焦ったイライラもあり、口喧嘩の末セルティは家を飛び出していっちゃいました… インターフォンの音で飛び出した新羅だけど、やってきたのはどうやら招かれざる客だったようで 一気に新羅の表情が硬くなりましたね(汗) 放課後、杏里の靴がないことに気づいた帝人の言葉に一目散に飛んできた紀田君がw 「大体わかるよ~?こんなことやる連中は」 あらら、なんだか紀田君があっちモードの顔に?? この時の宮野さんボイスがちょっとかっこよかったです! そのまま一人で走ってっちゃいましたが、ちゃんとアテはあるのやら(笑) そんな紀田君の変化に杏里は一番に気づいたみたいですね まぁ杏里の性格を考えると…って感じでそういう些細な変化も敏感に感じるんだろうなと 靴を捜しながらなくしたものをお母さんに捜してもらったと話す杏里 そのあとはっとして口を滑らせたって表情になるのが(汗) 杏里の過去を考えるとこの話も切ないものです… ってまたしてもシズちゃんとセルティの2ショット発見!! こっちは新羅とは別の意味でニヤリとさせられます♪ 原作よりも二人のシーンが多いってサービスですか?(笑) 何かあるとセルティもシズちゃんとこに駆け込む…というか相談に行くんだなぁ 別に何を話すってわけでもないんだけど、気が楽になるのかなと 「おもいだせないんだよなぁ、空き地って なくなってみると何があったのか忘れちまう」 先週予告で一緒に首傾げてたのはこれだったんですかw 空き地に何があったか二人で考えてたとは…可愛いじゃないか(コラ) 首を捜すのを諦めろといわれればついかっとなって怒ってしまうけど別に新羅のことが嫌いなわけじゃないんですよね それに仕事をして友達ができたり街に馴染んでいくにつれて人間みたいになってると 人間とは別の存在なのに、人間らしくなっていくことが不安なのかな… ようやく何があったのか思い出して嬉しそうな二人が!! さすがだなってセルティの肩を叩くシズちゃんにニヤニヤw ちゃんと加減してくれてるだろうけどどうしてもちょっと痛そうに見えてしまう(笑) 帰り道、シリに呼び止められて困った感じの帝人がw 持っていたスケッチブックにはいろんな人の探し物が書かれていました 「今日僕、いろんなものを捜したんです 見つかったり、見つからなかったりして…」 そんな帝人が書いたのは『つながり』という短いけど意味深な言葉、ですよね… グランドに放ってあった杏里の靴を持って家を訪れた帝人だけど 一言お礼を言われただけでドアをしめられちゃいましたねw 相変わらず素っ気無い態度だなぁ、まぁこれも仕方ないけどちょっと切ないですね せっかく探し回って届けたのにこれじゃ…(苦笑) その頃、矢霧製薬で一仕事終えた新羅 今日は行かないっていってたのにやっぱり断れなかったのか… まぁ直接訪ねられたら居留守もできないですしね てっきり粟楠会かと思ったら今回はこっちでしたか 先ほど会社に飛び込んできた少年の処理を依頼されたんですね 自分の彼女が拉致され、この場所だけは記憶にあったそうでそれで怒鳴り込んできたんですね 「それは言いがかりじゃなく、事実だろ?」 目が覚める前に記憶を消しておいて欲しいということでしたが内部情報を知ってる人間をみすみす逃がすわけないですよね…ただでさえ危ない会社だし(汗) でも新羅も実は…だったりするんですよね、あの人とも繋がりありますし… 仕事に出かけたのはわかっていたけど、いつもと違う雰囲気に心配になったセルティは町を徘徊して新羅を迎えに! 「ねぇ、付き合ってくれないか?僕が二人前頼めば問題ないさ いいところがある お願いだセルティ 一人で食事するのは侘しいもんなんだ」 いつになく真剣な新羅がカッコイイです! そういって連れて行ったのは露西亜寿司ってメットで入れるとこってここぐらいしかないですよね(苦笑) それにしても寿司の形にしただけでネタの種類にツッコミどころがありすぎるw あ、でも見た目はちょっとおいしそうだった! デザートのフォーチュンクッキーでの占いの結果、セルティは探し物が見るつかるという暗示が! ちょっとしたことなのに本当に喜んでるセルティが可愛すぎる♪ 一方新羅は…不叶恋って… 入ってなかったみたいってぱくっと食べちゃうし、よっぽど見せたくなかったんですね(苦笑) 「私は涙を流せない こちらで悲しいとき、あちらで涙は流れるのだろうか―― …そうでなくていい 微笑んでくれているといい」 そう思いをはせる首は今どこにあるのか… ってここでまさか誠二@堀江さんの口説き文句を聞くことになるとはw 「いっただろう?僕は君の過去も未来もいらない 今の君だけで言い 今の僕らが永遠なんだ ――愛しているよ セルティ」 まさかの爆弾発言~!!ということであの首がセルティということに!? ここで名前を出しちゃう演出はちょっとニクイなと感心しちゃいました! 久しぶりに首と一緒の頃の夢を見たセルティ そこにあったのは、誠二と一緒にいたあの女の子と同じ顔でした! 「私はここにいる」 少しだけど首への執着が薄れたかな…という感じのセルティと対照的に衝撃的な事実が明らかに まぁこのあとの事実も知っちゃってるからびっくり!!っていう感じがないのがちょっと寂しいですw 今回も相変わらず事件の進展が見られなかったけど、 今のとこ原作の話をいったりきたりって感じなのでそろそろ一気に進まないかなぁと… というか、EDに九瑠璃&舞流の名前がありましたけど本編のどこにいたんだろ?? 一回しか見てないからすっかり見逃しちゃったのかな もっかい見直して探して見ようと思います! それにしても暗躍してる臨也@神谷さんが一度も出てこなかったのにも少しびっくりです(笑) 次回「依依恋恋」 来週のナレはついに波江@小林さんですか、なんだか殺伐とした雰囲気になりそうw http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/02/08-994d.html http://kiokuno2.blog31.fc2.com/blog-entry-790.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! Vol.1
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第7話「国土無双」
『“池袋で一番強い男”と呼ばれ、“最凶”の名を欲しいままにする青年・平和島静雄。彼は最近、原因が分からない苛立ちにさいなまれていた。仕事のパートナーである先輩・田中トムに宥められ、荒れているという噂を聞いたセルティに心配される静雄だったが、苛立ちはなかなか治まらない。苛立ちの原因とは一体何なのか。それを探りながら街を歩く静雄の脳裏には、少年期から学生時代、さまざまな過去が思い出されていた――。』
今回のメインはシズちゃん@小野さん! …というかこの人にナレは無理です、我慢弱いから(笑) てっきり話が進むと思ったら丸々一話シズちゃんで使い切るとは~ 「最初に言っておく 俺は暴力が嫌いだ」 って早々に道路標識引っこ抜いた人がいう台詞じゃないw チャット担当も今回は小野さんですね、やっぱりナレの人が担当するのかな?? というか小野さんが甘楽をまねしてるのに笑っちゃいます、わざとらしすぎる(コラ) いつものようにトムさんと一緒に取り立てに向かったシズちゃんだけど妙にイライラしてるみたいですね というかチラホラ黄巾賊や切り裂き魔を入れてくるのがうまいなぁ 声をかけたサイモンとドタチンもスルーされちゃってますし(苦笑) まぁドタチン@中村さんに反応しないのはいつものことか(ぁ 思春期かって突っ込むサイモン、それはありえないですww そんなシズちゃんを尾行していたのは記者の贄川でした というか映画館の広告のDTBが目立ちすぎですよ(笑) 俳優羽島幽平――は芸名で、本名は平和島幽だと早々に突き止め声をかけるとは、勇気あるなぁ! ってまさかカーミラ才蔵が映像化されて見れるとは思わなかったです!! なんだかいろんなものが混じってるB級っぽいですけど~ 途中までは静かに聞いてたけど、瞬間的にキレて街路灯まで引き倒しちゃうとはw 「俺だって始めからこんなだったわけじゃねえんだ」 そしてここからシズちゃんの昔の話に… 最初にその力に気づいたのは幽と些細な事で喧嘩したとき 冷蔵庫を持ち上げて投げようとしたとかありえなさすぎるw 学校では放り投げた教卓が後ろの黒板にめり込んだりと とんでもない馬鹿力を発揮しそのたびに体はボロボロに…(苦笑) そんなシズちゃんに興味を持って検査したいと近寄ってきたのが新羅だったと チビ新羅が意外と可愛い♪あ、淹れたお茶に茶柱立ってるのが気になりました 「こまけえこたあわからねえ とにかく俺は怒りを抑えられねえ そしてまわりのもんをぶっ壊し俺の体もぶっ壊れる それだけはわかった」 我慢をやめたシズちゃんのせいで体は破壊を繰り返しその度に強くならざるをえなかったと… 細身のわりに力持ちだったりする理由が一応判明しましたね、 まぁシズちゃんの場合は体質が特殊すぎるんですが… そんな時であったパン屋のお姉さんに優しくされて少しは自分の力をセーブしようと思ったりしたのかな 憧れのお姉さんを見るシズちゃんが可愛いじゃないですか! だけどチンピラにからまれてるのを見て放っておけず、その人達を巻き込んで店ごと破壊しちゃったわけですね 常に傷だらけで怒ってばかりいるから新羅以外誰も近づかなくなったっていうのが寂しいなぁ… 「どうしてこうなった うちは普通の家庭だった 何かトラウマがあるわけでもねえ」 そして来良学園に入学してまたしも新羅と同級生になったようで、 再会してすぐ検査をってとことん貴重な研究材料としてみてたんだなと(笑) セルティとは高校のときに初対面だったんですね、 新羅に手刀でツッコミするセルティがなんだか可愛いよ!! 将来の…の続きはやっぱり伴侶とかでも言おうとしたんでしょうか、首を絞められてる新羅がw ここから段々と臨也@神谷さんのことを思い出したせいかシズちゃんの声にドスが―!!(汗) 高校でも暴力三昧だったシズちゃんは新羅に紹介されて臨也と顔見知りに… 「てかかなり嫌なやつ?いやいや 悪い意味じゃなくって」 ってそのままの意味ですよね、皮肉にしか聞こえないですよ(笑) シズちゃんの攻撃をあっさり避けたどころか逆に反撃されて身体に傷をつけられ、 会ったその日に殺し合いという喧嘩に勃発したと… そのまま路上に飛び出たシズちゃんはトラックに跳ねられてダメージを! トラックの運転手に大金渡してるとこみると、臨也の『仕事』もかなり繁盛してたんだろうなと… その後、治療のために新羅の家にいる臨也のところへ殴りこみをかけにきたシズちゃんを何とかとめようとしてるセルティが大変そう(苦笑) 喧嘩を売られては反撃する毎日…なんだか他校でもちょっとした名物に!! チラッとでてきたドタチン@中村さんの高校生姿も見れて何よりでした これを仕掛けたのも臨也だとわかるのはちょっと遅れてのことだったようでw そんな兄を見てても相変わらず無表情で無口な幽 でもシズちゃんのことを心配してくれてるんですよね そっと牛乳を差し出したりと優しい一面が♪ 「ここでヤツを殺しておけばよぉ…クソ」 って物騒な事をまた、それを本気で言うのがシズちゃんらしい! 学校を卒業してからは暫くは新羅、臨也と関わることもなかったけど、 仕事をこなそうと受けたバイト先でも短気なせいかすぐにクビになっちゃうんですよね バーテンのバイトを始めたとき、 「あまり仕事は変えないほうがいいと思う いつまでも続けられるようにたくさん買っておいた」 と心配して大量に服を用意してくれた幽が兄思いのいい子だなぁ …幽@岸尾さんとはとことん豪華だなぁ、もっと喋ってください!! 今度こそはクビにならないようっていう配慮だったけどものの、 臨也に仕組まれて警察沙汰になり、すぐに釈放されたものの強制解雇になっちゃったんですね… そして罪を擦り付けて自分は池袋から新宿へ移ったってホント黒いですよ! その後、トムさんの紹介で借金取立ての仕事に付き添うことになったわけですね 最初は用心棒っぽかったけど、今じゃすっかり板についてるようですし何気に適職だったのかなと 急に幽の仕事も忙しくなり、顔をあわせることもなくて怒ってないかと心配してたけど 偶然ロケで見かけたときにその誤解は解けたようで 何も言わないし表情にも出さずただ頷いただけだけど、それだけでシズちゃんの気は晴れたんですね! それにしても池袋に住んでてシズちゃんのことを知らない人がまだいるとはw 幽がくれたバーテン服を汚すなんてことしたら、張り倒されても仕方ないですよね さりげにシズちゃんの傍から離れてるトムさんが用意周到だw 「それでもやっぱり暴力は好きじゃねえ 俺はもっと強くなりてえ 自分の怒りを抑えられるほど…強くなる」 そんな愚痴をセルティに話していたらちょっとはすっきりした感じに! こうやってセルティと話してるときのシズちゃんの雰囲気が好きです♪ 本当に弟のことが好きだと指摘されて柄にもなく照れてるのが可愛かった! 「他人と距離をとりてぇくせに一人じゃいられねえ だから誰かと繋がろうとしちまう トムさんや幽と… アイツは俺と似てるんだ アイツもきっと誰かを――」 似たもの同士ってことでセルティに共感する部分もあるのかな? 怖がられて避けられる存在というのは二人とも似てるかもしれないですね 化物呼ばわり…なところも共通点がありますし(苦笑) すっきりしたところで、歩道橋の上から楽しそうにシズちゃんを眺める臨也がw トラックが通り過ぎたときにはもう姿は見えなくていないってわかっても追いかけちゃうんですよね 二人のバトルは果てしなく続きそうですw って臨也にシズちゃんがからかわれてるようにしか見えないですが(笑) それにしてもここまで過去を掘り下げてくれるとは思いませんでした! あ、でもできればもうちょっと学生時代の三人見てたかったなぁ♪ シズちゃん好きとしては嬉しい反面こんなにゆっくりで大丈夫?とも… ルリちゃんに引き続き幽もこんなに出番があったので、あの事件のこともやってくれるといいなと思います 次回「南柯之夢」 そろそろ本格的に話を動かしてくれないと~ 同じタイミングで首を傾げてるシズちゃん&セルティが可愛すぎた! ブログで拝見しましたが枢先生の紀田君はホント可愛くて別人みたいでしたw http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/02/07-7065.html http://engage10.exblog.jp/12183550
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第6話「東奔西走」
『ここ暫く、池袋から渋谷の間で失踪事件が増えていた。消えるのは地方から家出してきた者や不法滞在者など、消えても跡が残らない者達。そして今日も、人間狩りをするために鉄パイプを片手に獲物を探す若者達が、不法滞在者が隠れ住むある廃ホテルに侵入した。逃げ惑う人々を「商品」と呼び、楽しみながら捕まえる彼らが口にする“納品先”とは。そして捕まった者を助けるために立ち上がった、意外な人物達とは――。』
今回のナレ担当はドタチンこと門田@中村さん! やっぱりこういう根がしっかりしてるキャラが担当のときは落ち着いて聞けます(笑) 時間軸的にはちょっと戻ってたけど、見たかったシーンを補完してくれて満足です♪ これをやらないと後々話が繋がらなくなっちゃいますからね、重要な伏線も結構あったかと! 冒頭の激しいカーチェイスが中々カッコイイ! 一方通行を突っ切ったり階段を走ったりとなんだか凄い追いかけっこでw あ、個人的には森田@松風さんボイスがまた聞けてこっそり嬉しかったり(笑) まさに東奔西走な回でした!! 事の起こりは八時間前に起こったカズターノ事件―― あはは、そんな名前がついちゃってるんですね、 原作だと名前しか出てこなかったですけどまさかこんなメインで出番をもらえるとは! 最近よく起こっている疾走事件で行方不明になるのは地方から家出した人や不法滞在の外国人…これは一話でも同じような話をしてましたよね そろそろこのチャットメンバーも全員誰なのか判明した頃じゃないかと 唯一確定じゃないのはセットンぐらいになってるんじゃないかな? 「中にはもっと怖い噂もありましてね… 絶対に見つからないのはダラーズがどっかで人間の体を処理して食ってるからだって」 あわわ、甘楽ってまた怖いことをいいますよね、でも噂話で流すにはちょっと…という感じで… 情報屋からもらった不法滞在外国人の隠れ家にやってきた誘拐犯三人組! 他の人が急いで逃げる中またしてもあの女子高生組がいるし、すっかり優遇されてるなぁこの子達(笑) それにしてもカズターノ、思った以上に個性的すぎるキャラで爆笑ですw 私は日本人ですっていって誤魔化そうとしてるけどどうみても無理だと思うんですが! 必死で狭い窓枠から逃げ出そうとしてたけど結局捕まっちゃったんですよね 仕事途中で休憩に行こうというところでカズターノからドタチンへ一通のメールが! 「皿割れた」はただの変換ミスで「浚われた」っていいたかったんですよねw さらっと狩沢さんがずばり正解を言ってましたけど考えすぎってことで流されちゃいました カズターノが暴れたせいで、使おうとしたクロロホルムがこぼれて全員が睡魔に襲われることになるとは(笑) あちこちで人が誘拐されているという話を杏里も耳にしたそうで、一向に連絡がつかない美香のことはそりゃ心配ですよね…励まそうとロシア寿司に誘ったようだけど、 拉致されて処理されたなんて絶対ないとわざわざ具体的に表現しちゃった帝人がw 心配かけまいとしてたのにそれじゃ完全に逆効果です… というか会話に輪って入ったサイモンも、ネタに人間の肉は入ってないってシャレにならないし(苦笑) 今回は紀田君の調子のよさも見事にカバーされてましたね! って丁度同じ頃ドタチンたちも食事中だったようで 車をイタ車にしたいとかいってたけどゆまっちのいってるのは痛車のことだなとww スタッフさんのことだから切り裂き魔事件後きっとお披露目してくれるかと(笑) ノロノロ運転な森田@松風さんの運転する車の横を通り過ぎたシズちゃんとトムさん! あれ、この二人もこんなところで遭遇してましたか、偶然だけど面白いです(笑) すっかり寝入っちゃった金沢が自分の携帯を入れているのを見たカズターノ、なんとか途中で降ろしてもらい少しでも早く発見してもらえるようにこっそり画策してたのが何気に凄いです! 寿司折りを持ってカズターノの部屋にやってきたドタチン達は部屋の有様を見てようやく何があったのか気付くことに というかここで皿じゃなくて丼が割れたんだと真面目に言ってるゆまっちにはどうツッコミしたら(ぁ) 誘拐されたことにショックを受ける渡草、ええとカズターノにこんなに思い入れ深かったんですか?? まだ連れ去られて時間がたってないから助けられる見込みもあると励ますドタチン、やっぱり頼りになる兄貴です! 丁度浚われた時の目撃者がいたようで、何とかなりそうな雰囲気になってきましたね そしてその車の行方を追うためにドタチンから新羅へ連絡が入り、そこからセルティへも仕事が依頼されたわけですね。というか宇宙人特集の番組を手を組んで見てるセルティが可愛すぎるw 怖いのに見ちゃうとこがまた可愛いです♪ 黒いバンのナンバーをメモした新羅だけど… まさかの凡ミスで買出し用品を書いたメモ渡しちゃうとはw あ、セルティがメモを仕舞うときの動作がカッコイイです、影に吸い込まれるみたいでした! 悪徳企業の下請けが今回の犯人、足の着かない人間を浚っては上の人間に渡す、 そんな職業が成り立ってることにまるで共食いだと皮肉るセルティ… ってここでようやく波江@小林さんの登場ですか! 写真立てにしっかり誠二との2ショットがあったり、 あの首が隔離して保管されてたりとかなり重要シーンで(汗) カズターノを探し出すために手をつくしたドタチン達 前回シズちゃんに懐いてた犬に靴のニオイを嗅がせてたけど効果あるんですか?(笑) というかカズターノってダフ屋だったんですか!! 渡草が大ファンの聖辺ルリの特等席を用意してくれる救世主…ってそりゃいなくなったら大ショックですよねw …今後ルリちゃんの話をやってくれると見ていいんでしょうか? 「渡草のためになんとしてもカズターノを救出しなくては」 カメラ目線でばしっと決めてるとこをゆまっちと狩沢さんにツッコミされた!(笑) あはは、赤面してるドタチン@中村さんが可愛かったです 普段はツッコミする側なのに逆の立場になると弱いですよねw とりあえずカズターノの携帯に繋げて、犯人側と交渉してみようとすると、 電話に出たのは臨也@神谷さんでした! 寿司ラブ、大トロが好きって片言なのはカズターノのまねですか?(笑) ロシア寿司のサービスデーで偶然通りがかったところを発見したっていってるけど 情報を流したのも勿論臨也ですし、携帯に出たのもわざとですよね! って反対側から公園の象の滑り台がとんできたー!! 臨也の姿を見つけて激怒したシズちゃんの仕業でしたw 追いかけっこだけじゃなく対決する二人がもうちょっと見てたかったです! 居場所を吐かせようと拷問用の工具を取り出したゆまっちと狩沢さん、用意がよすぎる(苦笑) 金沢の携帯を取り出して仲間に連絡をつけたドタチンはうまい具合に声を変えて居場所を把握することに成功! 「「「「俺たち、ダラーズ!!」」」 ってミュージカルばりにノリノリな四人に爆笑でしたw 何となくドタチンのまわりに集まってきたほかの三人 きっと面倒見がいいから人を引き寄せちゃうんでしょうね(笑) 何の束縛もルールもなく、ただダラーズと名乗るだけでいいと本文に書かれたメールが送られてきて、 興味本位で承諾すると翌日アドレスとパスワードが送られてきてログインするとHNが表示されていたと! ちゃんとパスがバッカーノになってましたね(笑) メンバーの誰一人リーダーを知らない謎の組織… 不可解だけど人を集めた人間には心当たりがあると、ドタチンが疑ってるのは臨也@神谷さんだと! 惜しいとこついてるんですが、創設者は違うんですよね~(苦笑) 黒いバンを必死に探すセルティを通りで見かけた臨也、 そっちじゃないんだけどな…なんて呟いてましたけど相変わらず真っ黒ですよ(苦笑) 買い物に出かけた新羅、ようやくメモを間違えて渡したことに気付いたみたいだけど今更遅いよ! すれ違ったシズちゃんとセルティが挨拶を交わしてるシーンが好きです 手で合図してましたけどちゃんと車が走った方向を示してくれてるし、優しいなぁ そしてここでようやく冒頭のシーンに戻るわけですね! 居場所を突き止めたドタチンと誘拐犯のバトルになると思いきや… 後からきたセルティに驚いて怖くなって逃げ出しちゃうとは、やっぱり下っ端だなと(笑) まぁあんな不気味なことがあった直後じゃそりゃ…ですよね カズターノを置き去りにして逃げていく犯人達との追走劇がスタート! 「…帰っていいかな」 と取り残されて犬と会話してるセルティが可愛すぎました(笑) せっかくここまで来たのに正直今回はほとんど仕事してないですもんね~ 帰って散々新羅にあたりちらして愚痴ればいいと思います(コラ) 逃げ切れることはできなかったということで、バックにどんな組織がいるのか吐かせるために拷問道具を手にした狩沢さんとゆまっち! …ここで電撃文庫が悲惨なことに使われるわけですね さすがにあの危険な会話はカットされましたね…映像化も無理ってことですか(ぁ) 朝の儀式と称して並んで牛乳飲んでるいい大人三人に笑っちゃいましたよw そしてたどり着いたのは人体実験しているという情報がとれた矢霧製薬 表から見る限りはまともな会社に見えるけど実際は…というのはよくある話ってことで(汗) 電話する波江と首に傷のある女の子を連れて夜の街を徘徊する誠二! その横を通り過ぎるドタチン達のワゴンと中々面白い演出でした。 「今日のところは仲間が無事戻ってきたってことで、俺たちはハッピーだぜ」 ということでひとまずこの事件は解決ですねw 話的にはあんまり進んではいないんですけど…もうこのペースで決定なんだろうなと思うとこも それよりかは、物語の演出で楽しませてくれればもういいやという感じです(笑) 次回「国土無双」 来週はシズちゃん@小野さんの過去話が見れるっぽいので楽しみです! てか予告に杏里のお母さんもいたっぽいけど…切り裂き魔事件の方も一気に進むのかな? http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/02/06-9274.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第5話「羊頭狗肉」
『帝人・正臣・杏里の三人が高校生らしい放課後を満喫する一方で、「池袋最強」を探す雑誌記者・贄川の取材はなかなか進展を見せない。人々の口から上がるのは首なしライダー、ダラーズ、サイモン、平和島静雄、黄巾賊、切裂き魔と、まったく一貫性がなかったからだ。そして「池袋最強」候補の一人である首なしライダーは、夜の路地裏で、暗闇に赤く光る二つの目と相対する。時を同じくして、とあるチャットルームは「罪歌」と名乗る者によって荒らされていた。』
今回のセルティの仕事はチンピラの持っていたカバンを回収すること! それ自体は簡単なことだったけど背後から腕を思いっきり刺され、思いっきりメットを飛ばされたこと、 傷口から化物だという声が聞こえたせいでショックを受けたと このとき逃げていった男はあの人ですよね、原作と違って最初からチラホラ出てたのでわかりやすいかとw 「宇宙人だったらどうしよう」って怯えてるセルティが可愛すぎる♪ あはは、こういうとこが好きです、確か宇宙人とお化けが苦手だったっけ(笑) そのとき路地の途中でカラーギャングに絡まれていた帝人と紀田君は隙を突いて逃げたみたいだけどまさかこんなところであの人達ともう接触してたとは~ そしてチャットには『罪歌』というHNの人物がちょっと不気味な書き込みを… これも後々関係してくることですよね! それにしても紀田君、ナレ担当のときの方は普段より大人しいってどういうことですかw でも延々寒いギャグを聞かされるのも辛いからこのぐらいが丁度いいかも(コラ) 入学式で37人の女子に一目惚れしたってとこにまずツッコミしたい(ぁ そんな中でも上位にランクインしてる杏里と出会ったものの、帝人に邪魔されて思うように口説けずモヤモヤしてると(苦笑) とはいっても一応応援してくれてはいるんですよね、話ができるように見守っててくれてるし! 二人で話してるとものの数秒で沈黙になっちゃいますが(笑) 「ってことで付き合って!」といきなり告白しだした紀田君 返事は先延ばしでいいというのは同時に告白待ちしてる子がいるからってホント軽薄すぎるw まぁこんなこといってても本当のところは…ですからね 純朴で世間知らずだけど妙に頑固なところもあって放っておけない存在って帝人のことを見てるわけですか。でもじゃれ合って遊んでる二人を見るとほのぼのします、今じゃこんな光景も…(苦笑) 三人が親しくなるきっかけになったのは誠二、だったんですよね そして、杏里に話しかけてくる那須島@うえださんから助けたことが大きかったようでw 馴れ馴れしく肩に手をかけたり、家まで送っていく理由をわざとらしくあげたりとわかりやすすぎる(汗) 「那須島先生セクハラっすか? いたいけな眼鏡委員長に声まで出させて、本格的なセクシャルハラスメントってやつですか?」 教室の窓からひょっこり顔を出して声を張り上げる紀田君がw 「むしろ噂は俺が流すんで安心してくださーい」 と動揺するような一言まで言われちゃって後ろでずっこけてるのが(苦笑) あ、このあと携帯電話に会話を録音したと見せかけて那須島と取引する紀田君が見たかったです! カッコイイ自分に惚れちゃうだろうと自賛してるとこにまたしても帝人の登場で邪魔が入っちゃいましたねw なんでも那須島が生徒に手を出した噂は本当らしいと言う紀田君 二年の贄川という先輩が交際しているのがばれて転校したということを話しました 何かあったら必ず守るっとしれっといってるけど、そのうち紀田君は自分のことで手一杯になっちゃいますよね… そしてここでようやく美香の話に触れられましたね! 入学式の前から自宅に戻らず、家と杏里の携帯に連絡はあるものの行方はわからないと… 「張間さんは…ストーカーなんです」 大抵のことには驚かないっていったのに食べてたアイスを思わず噴いちゃった帝人が(笑) うってかわって紀田君は冷静に聞き流してましたよね~ 誠二のことが好きで告白したものの、振られて傷心旅行に出たのか? 二人は仲がよかったの?と訊ねる帝人になんだその質問はってツッコミ入れる紀田君、いつもと逆ですw 人とうまく付き合えない性格の杏里をサポートしてくれたのが美香で、進学先も同じところに! 「わかってます 私が美香さんの引き立て役だってこと それで私も彼女を利用してたんです 依存していきていくほうが楽だから、そうしないといきていかないと思ってたから…」 だけど今はそれほど必要だと感じなくなってきて、クラス委員になったのも美香がやりたがっていた役職で代わりに頑張れば彼女を追い越せるかもしれないと思ったからだと… 「それをわざわざ人に言うのが一番ずるいと思う なんだかそれで誰かに許してもらおうとしてるみたいだ」 ばっさりと杏里の言葉を直球で断ち切った帝人、初めてカッコイイとこ見せましたね!(笑) 言い過ぎたかと思ってちょっと慌てた帝人だけど逆にありがとうと頭を下げられて照れちゃいましたw もしかして先週出番がなかったからここで挽回したのかもですがw 「こいつのこういうとこ、結構気に入ってる」 お、これはちょっと初耳だったので嬉しい情報です! なんだかんだいってるけど紀田君は帝人のこと見ててくれるんですよね♪ というかチラホラでてくるギャル三人組はレギュラーなんですね、 何気にスタッフさんに気に入られてたり?(笑) 誘拐事件を解決するには組織だって動かないと無理だとダラーズの名前を口にする帝人 「お前まさかダラーズに入りたいなんて思ってる? マジやめとけよ カラーギャングなんてのは大抵若気の至りであとで後悔するもんだ」 帝人が危険に飛び込もうとしてる忠告…なんだけどこれもこのあとの展開知ってると聞き流せない台詞です。 にしても一話目から比べると本当に街に黄色いバンダナの人が増えましたね… 池袋に帝人が来る前、落ち込んでいていろいろ大変だったと呟く紀田君が(汗) 今の紀田君があるのは助けてくれた人がいるからですよね 過去に色々経験してるから、まだ何にも染まってない帝人のことを心配してるんですよね… 都会にやってきて非日常に憧れてる帝人を危険な目に遭わせたくないんだなと 「だからせめていつも一緒にしてやろうとしてるんだが できるならあいつにはこの街の闇に近づいて欲しくない 俺も…もう二度とあっちにはいかないと心に決めたんだ」 うわあ、急にシリアス調になってきて切なくなってくる…! カラーギャングに向けて銃を撃つ真似してみたり、 帰りに来良総合病院に立ち寄ろうとしてやめてるのは紀田君の過去に関係してることですよね チャットに延々と母と書き込む罪歌が怖すぎるw 今回はいつものチャットシーンの使い分けがうますぎです♪ ってそろそろこの三人が誰なのかもわかってきたんじゃないかと~ 新羅が罪歌について話してるのも伏線ですよね! 粟楠会の四木からの頼みでと紹介されたスーツケースの回収…っていうのが冒頭に繋がってるわけですね! 「最近切り裂き魔が出没してるらしいから気をつけてね」 セルティのことを心配してくれてる新羅がやさしいなぁ! さて、その頃池袋の中で最強の人物を取材してる贄川記者! ってあれ、藤原さんじゃなくて小山さんになったんですか(笑) ここではまだ名前は出さないほうがいいですよねw サイモン、臨也、シズちゃんて次々に出てきましたが?? ちょ、野良犬に反応してるシズちゃんが気になって話に集中できないー!! カラーギャング最強という話になるとダラーズ、黄巾賊、ブルースクエア―― 聞きなおしてみたら結構重要な話してましたw その話をしてるときに紀田君が映ったり、門田@中村さん達が噂してるのがうまい伏線になってるなと! というか二人そろってひょうきん族って揃ってツッコミする狩沢さんとゆまっちが(笑) 寿司屋を訪れた紀田君、ダラーズについての情報を集めようと門田達に聞くことに 随分とかしこまった雰囲気になった紀田君、ここで臨也を出すのは…ですよね 「時々この街に飲み込まれそうになる だが帝人、お前はあっちにはいかせない」 いつもと違った紀田君のこういった一面を見せられると弱っちゃいますよ~ 街角で誠二と美香らしい人を見かけた帝人は声をかけてみるものの、どうやら別人だったようで 「誰だか知らないが僕達の愛の逃避行を邪魔しないでくれ」 大真面目に告げる誠二に笑っちゃいましたよ! ってそれどころじゃないんだけど、黄巾賊と名乗るメンバーのあとについていくのを見て帝人も追いかけたんですね 紀田君は話を聞くためにわざと挑発して巻き込まれた振りをしてた感じでしたけど… 背後では先ほどの面々が切り裂き魔に襲われてるし、間一髪だったなと! 「結局、依存してるのは俺のほうなのかもしれない 帝人が来てからこっち 空元気が本物になるような気がしてるんだ 今なら、今度こそ逃げずに彼女に会うことができるかもしれない そんな気さえ、してくるほどに…」 先ほど紀田君が見ていた病室の患者、沙樹の下を訪れた臨也@神谷さん! 携帯のディスプレイには紀田君と二人で映っている写真が… 面会して話してた会話の内容も引っかかることだらけでしたし伏線が大量に(汗) この街で起こっていることはバラバラのようで繋がっていていびつな深層を抱え込んでいる―― 「だけど…今更気づいたことだが 俺はこの関係が結構居心地がいいらしい いつか点と点が繋がって今は見えない何かが暴かれるとしても俺たちの関係は変わらずにいられると 今はそう信じている――」 ああ、もうなんだか途端にシリアスになってきた感じが… 過去に区切りをつける話ももうそろそろ来るんですかね、 帝人たちが三人一緒にいて何気ない話してるのも気持ち寂しく感じてしまう… 紀田君の言葉も色々と意味深で重かったですしね(汗) 時間軸が巻き戻されて何が起こっていたのかっていう繋がりがわかるとまた複雑になってくるなと! 戻ってくれてそういうことだったのかってわかるのはいいんですが、やっぱり先へと進んで欲しいと思います。にしても一巻の重要なあの話すっ飛ばして二巻に触れちゃいましたが、いつやってくれるんでしょうか~誠二のお姉さんも全然出てこないですし…(汗) 次回「東奔西走」 ドタチンが誰なのか予告であっさりネタバレがw http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/02/05-4634.html
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第4話「形影相弔」
『街行く人々が語る都市伝説“首なしライダー”の噂。
ナンバープレートのない漆黒のバイクに跨がり駆ける姿を目撃した者は意外と多い。 ある時からごく自然に、池袋の闇と雑踏に溶け込んだ不可解な存在。 しかし、その真実の姿を知る者は果たしているのだろうか。そんな考察をめぐらせる一人の男・岸谷新羅。一方、考察の対象である“首なしライダー”本人は、ある一人の老画家の行方を捜し、街をさまよい続けていた。』 今回は新羅@福山さんのナレで始まりました! …冒頭からビデオ持ってるからてっきりあの記者か何かかと思いましたけどね(苦笑) そういえば杏里を苛めてた三人組がまた登場してたりと面白いなぁw チャットの会話シーン、セットンが福山さんてのも中々いい演出だったんじゃないかと! 首がないなんてありえないといってる横で人間じゃないならと可能性を語る甘楽が… ですね気になってしょうがないです(笑) 「本当に係わり合いになった人は寡黙になるらしい」 伝説の首無しライダーについてどう感じるのか訊ねる新羅がその本人について知ってることを教えてくれると、ナレ担当の人が直接自己紹介ってのは初めてですね! 新羅@福山さんの職業は闇医者…普通の医者では不都合な患者を診るのが仕事なんですよね こう見えても腕もいいし仕事も速いって自分で言っちゃうのが新羅らしいw どうして都市伝説の存在の首無しライダーについて詳しいかというと… 同居して長いからって本題にいくのが早いよ! …まだここで同棲とは言わないとこがニクイです(コラ) それにしてもまさかのセルティのシャワーシーンはサービスですか??(笑) というかセルティ@沢城さんなんですね!! 脳内での新羅のイメージボイスといったところでしょうかw 首がない姿でうろうろしてるのは映像で見るとホントシュールです(*´艸`) ああ、この微妙な距離感がじれったく感じちゃいます~ 「なぁセルティ 何度も聞くけど眼球の存在しない君には一体この世界はどんな風に見えるのかな?」 別室に映ると二人はメッセンジャーで会話! あ、セルティの部屋は思いっきり和室なことが判明しましたね(笑) セルティは自分で理解できないことを他人に伝えることはできないと答えました 視界も音も感じるけど、全方向が見えているわけじゃない… だから後ろから不意打ちで襲われたりすると反応が遅れちゃったりするわけですね 新羅の推測は影のような物質が光の代わりに放たれ跳ね返ってきたものを吸収し周囲の情報を得ていると… 結局興味がないの一言で一蹴されちゃいましたがw 「この街に具現化したただ一人の妖精 デュラハンとしてみた世界の価値ってやつをさ」 セルティがちょっとイライラしてたのは、やっぱり臨也の仕業でしたか! 「アンタとは仲良くやっていきたいんだからさ この先もずっと」 ってホント白々しい対応ですね!まぁでもセルティも仕事だからと割り切ってるんだろうけど(苦笑) 運び屋の仕事を終えて報酬を受け取ったあと、セルティに向けてデュラハンについて話す臨也 アイルランドに住んでいる首のない妖精のことを差すそうですが、 代々木公園にいる似顔絵描きの老人がデュラハンらしき存在について話していたと仄めかしました その話を聞いて一瞬息を呑んだりと、セルティ@沢城さんの反応が!! 「…やっぱり気になるんだ」 話を持ち出したのは張本人なのに、腹黒いですよね~ そんな話したらセルティが放っておけるわけないじゃないかと。 セルティがそうだって確信してて話を持ち出したんでしょうし、反応を確かめて楽しんでるなと(苦笑) 公園に到着したセルティは結局その画家と行き違いになり向かったと思われる横浜へバイクを走らせました その間に新羅@福山さんが淡々とデュラハンについて説明してくれましたねw デュラハンは切り落とした首を脇に抱えコシュタ・バワーと呼ばれる首無し馬が引いた二輪車馬車に乗り死期の近い人間の家を訪れ、その家の人間が扉を開けるとタライ一杯の血を賭けられる―― どうして日本へやってきたのか、首を求めてやまないのかも明かされました 二十年前、山の中で目を覚ましたセルティは既に首を失っていたと 記憶は欠落していたもののデュラハンであることや名前はしっかり覚えていたんですね 「私は頭で物を考えていたわけじゃなかったんだ」 あはは、そこに視点がいくとこがちょっと面白いですよね! 首の気配を感じることができるのに気づき、それを追っていくことに… 自分の意思を頭と身体で共有していたのではと推理したセルティは、欠落した記憶が首の方にあるのではないかと、つまり、首を取り戻せば存在意義も取り戻せる、そう思ったんですよね… 頭が自らの意思で離れたという考えもあったけど、結局は首を手にしないとわからないと 首の気配を追って港までやってきたセルティは、それが日本へ向かったことを知りました 密航して後を追うことを決めた際、コシュタ・バワーをどうするか考えあぐねていると 丁度ヘッドライトのない真っ黒のバイクを目にし、そこに使い魔のような存在を憑依させたと! 横浜の次は多摩、千葉、埼玉と情報を辿って追いかけていったものの画家には会えずじまいで 首の居場所が突き止められるかもしれないという後一歩のところまできてるのに それが確かめられないとなると落ち着くことなんてできないですよね 何の手がかりも掴めなかったと落ち込むセルティに画家について知ってるとシズちゃんがww 「一緒に行ってやろう そんなんじゃ不便だろ」 って優しいシズちゃんがいいなぁ!! でも基本身内には優しいですよね(笑) 親友だからこそなんだろうけど、前回とのギャップがありすぎてニヤニヤします(コラ) ようやく目当ての画家と対面して、質問することができたセルティ 首をなくした…といってたんじゃなくて首がないということだったんですね 差し出されたスケッチブックにはどれも首を持ってないデュラハンの画ばかり… 霧の深い夜、山道ですれ違ったデュラハンを見て目を奪われたと! どんな首をかいてみても、しっくりこないようで結局は首のない絵ばかりになっちゃうんですね 少しでも情報収集しようと髪や目の色を訊ねるセルティだけど… 首そのものを覚えてないから描けないわけでこれ以上は無理ですよね(汗) 最近妙な男が訪ねてきて、これで完璧だと告げたようで …それってどう考えても新羅じゃないですかw ああ、シズちゃんが大人しく他人と話しをしてるってだけで不思議な気分に(笑/マテ) そこまでのやりとりを全て新羅に話したセルティ 老人が見かけたデュラハンは見間違いかもしれないし、 セルティとは別人かもしれないと告げるけど、絶対に自分だという確信があるようで! 「私はどこに向かって走っていたんだろう…何を思い、どんな目的で」 そんなに気にかける必要はないと、神出鬼没で斬新奇抜な存在だからと伝える新羅の四字熟語ラッシュがw 「単純に言おう、諦めなよ その変わった男のいったことあたってるんじゃないかな 首、なくたっていいんじゃないかな」 ああ、一気に新羅@福山さんが真剣になりましたね~ 首を捜索するのはやめて二人で好きな場所に行こうと誘う新羅 ホントこうやって聞いてると最初から口説いてるよなぁと感じますw もうちょっと女の子らしく…なんて口うるさいから怒って部屋からセルティが出ていっちゃいましたよ! 船に忍び込んだセルティが姿を変えた瞬間を発見したのは四歳の新羅! ちょ、チビ新羅が中々可愛いですね♪ ここで森厳@明夫さんも初登場ですか、いい声すぎて困るんですが…性格あんななのに(ぁ) 医者として、というけど新羅と同じく人には言えないようなことに加担してますしね 一度だけ解剖させてくれたら居場所を提供するという取引をして手術を行ったんですよね しかもその場に四歳の新羅を同席させるとか常軌を逸してます(汗) 体を切り開いてわかったのは、心臓が存在せず臓器も形だけのものだと… 新羅にメスを持たせその手で試させた森厳! こんな親元で育ったらとんでもない子供が育っちゃいますよね; それから二十年一緒に暮らしてきたけど初めて会ったときからその気持ちは変わってないと! うんうん、ホントベタ惚れなんですね~(コラ) だからこそ首を取り戻したらセルティがどこかへ行ってしまうんじゃないかと不安にもなったんですかね 体と首の意思が違うとしたら、記憶を取り戻して目の前から消えてしまうんじゃないかと思ったりもしたのかなと…とここまでをビデオに記録して、続きはいつかと電源を切った新羅! そして公園で首がなくていいと老人と語りあってたのはやっぱり新羅でしたねw 「でも、やっぱり首はない方がいいな その方がチャーミングですよ これで完璧です」 変わった男と言われて喜んでる新羅@福山さんが面白いw 首がなくってもセルティ自身のことを見て存在を認めてくれるんだなと! 早く二人のラブラブお惚気シーンが見たいです~♪ それにしても相変わらずスローペースで、もうちょっと進んでもいいんじゃないかと…(苦笑) 誠二方面とかちょっとしか触れられてないし、複雑な人物関係が魅力の物語なので 人物紹介も大体終わりましたし、そろそろ一気に進めて衝撃の展開にして欲しい! ま、前回はシズちゃんと臨也の見せ場ですっかり騙されちゃいましたけど~(笑) 次回「羊頭狗肉」 ちょ、本編に全く出てこなかったと思ったら予告で暴走してる紀田君がw 延々と喋り続けるから鬱陶しいけど、いなかったらきっと寂しいんだろうな(笑) http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/01/04-ea36.html http://blog.livedoor.jp/granzchesta/archives/51358498.html http://plaza.rakuten.co.jp/pelocan/diary/201002080003/
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第3話「跳梁跋扈」
『ナンパをしようと意気込む正臣。困惑しながらもその後をついて行く帝人。
客引きをする露西亜寿司の店員、サイモン・ブレジネフ。 借金の取り立てに向かう平和島静雄と田中トム。 誰かの姿を懸命に探す矢霧誠二や、入学してから一度も登校して来ない友人を探し歩く園原杏里。 様々な人が行き交う池袋の街、ダラーズに関するたくさんの噂話。 同級生である杏里が街で絡まれているところを助けようとした帝人に声をかけてきたのは、 絶対に関わってはいけない人物、情報屋・折原臨也だった。』 今回のナレはサイモン@黒田さん担当なんですね!! ロシア語もかっこよかったし、いい声すぎてほとんど某極道ゲームの主人公に聞こえます(ぁ) HRでまだ決まっていないクラス委員に立候補しようかどうか帝人が迷っているとき、意を決して手を上げた杏里!やってみたいようなでも面倒くさいような…ってふんぎりがつくまで時間がかかるのが帝人らしいなと(笑) でも視線をあげた先、思わず杏里がこっちを見てるように思えた帝人 本当は後ろの空席をじっと見つめていたんだけど… 誰もやりたがらないのならと挙手してみることにしたんですよね。 これで杏里との繋がりができたってことで その後明日の連絡について話そうとしたものの、ある教師が来たことでさっさと帰っちゃいましたw 那須島@うえださん、序盤から出番が多くて気になるけどさすがに まだこれといった台詞はないって感じで…余計怪しいですよw っていつのまにか教室に入ってた紀田君がまた茶々入れにきましたね(笑) 帝人と杏里の名前をハートで囲って…って紀田君のやってることが子供っぽいw ラブラブランデブーでハンターチャンスってホントどこからこういう言い回しが出てくるんだか! 「と、いうわけでナンパに行こう?」 唐突過ぎるにも程がある紀田君、 勢いでナンパしても成功するはずないですよね このハイテンションっぷりにずっとついてったらそりゃ疲れるだろうなぁ 強制的に帝人も付き合うことになったけど、紀田君と違って全くやる気はないようでw ナンパした女子高生達三人が話していたダラーズの話… お茶でもしながらじっくり話しをって絡んでたけど紀田君ってこういう感じで情報収集してるんでしょうか(苦笑) カラーギャングは自分たちの象徴となる色を持っているものの 『ダラーズ』は特定の色を持たない無色透明―― ネットを通じてメンバーを増やしていくだけのチームだから どういう実体なのか把握できないところが怖いですよね(汗) 最近起きている切り裂き魔の事件もダラーズの一員が関わってるという噂があるんだとか… まぁこれも後から色々関係してきますよね そして今回のチャットの声はあの人ですか! これも毎回変わるとなると意味深でいいですね♪ ダラーズの情報を訊ねると、甘楽の話から少しずつ知ることができますよね って背景でバッカーノとか地獄少女の画があるのが気になっちゃいますw ナンパに失敗したのは帝人のせいだと責任転嫁する紀田君… というかあんなやり方じゃ引っかかるほうがおかしいと思います(笑) 途中でまたしてもばったり遭遇した狩沢さんとゆまっち、門田@中村さん! あはは、ゆまっちの持ってる本が思いっきり夜桜でナイスすぎますw 是非ヒメのあの歌もばっちり歌ってもらいたい~(コラ) てかゆまっちに情報収集してもほとんど役に立たないですから! …あの人は二次元にほとんど生きてますからね(ぁ) 惜しげもなく電撃文庫ネタが飛び交ってもツッコミ一つしない門田@中村さんにも笑っちゃいます♪ もうきっと聞き飽きてるんでしょうね 「オレも色々噂は聞いている かなり危ないやつらだってな 興味本位で近づかない方がいい 余計な詮索はよしておくことだな」 ゆまっちじゃないけど中村さんカッコイイー!(笑) 大人な主人公の兄貴分キャラで親父好きの女子に人気奈タイプって二人にからかわれて焦ってるのが面白いよw 煩い!!な中村さんボイスが聞けてよかったです。 まぁでも実際この三人も…ですもんね、一般人の帝人に対して忠告してくれたんだろうなと そして取り立てに向かうトムさん@小西さんとシズちゃん@小野さん!! ああ、ようやくまともな出番が来ましたね! 通りかかったセルティに頑張るな…って他人事みたいに呟くシズちゃんが(笑) 学校を飛び出してある女性を捜す誠二… そして杏里も友達と同じ背格好の子を見つけて声をかけてみたものの、 顔を見て別人だからと謝って逃げちゃいました この首に傷のある女の子は一話で帝人とぶつかった子ですよね… 帝人がどう感じているか、サイモン@黒田さんが全部喋っちゃって(苦笑) セルティみたいに喋らないキャラだったらあんまり気にならないんだけど 全部語る必要はないかなぁ…とちょっと思ってしまいます 変化を求めて池袋にまでやってきたものの、巻き込まれることを考えたら急に怖くなってしまった帝人 「お前の気持ちはわかる」 真面目モードになったのは一瞬だけで相変わらずテンションおかしい紀田君が鬱陶しいw 乗り越えろ 立派な池袋人になると誓ったのなら、この試練を乗り越えてみせるんだ帝人!」 一応励ましてくれてるし間違ってはいないですよね、これから大変なこともありますし… まぁでもいい加減ナンパから離れた方がいいんじゃないかとw 路地脇で同じ高校の女子三人に囲まれている杏里を見かけた帝人 会話の内容をこっそり盗み聞きしてみると…典型的なイジメだと判明 ダラーズのメンバーだというヒロシが紀田君以上のウザさなんですがww あはは、でもこうやってまともに出番もらえるだけいいですよね それにしてもこんなキャラに安元さんとかどう考えても勿体無いw 真正面から助けに入るのが得策か、偶然を装ってさりげなく助けるのがいいか… いざ杏里の前に出て行こうとした帝人に声をかけたのが臨也@神谷さん! 「…イジメ?やめさせにいくつもりなんだ」 あぁ、紀田君のまとってた雰囲気がすっかり変わっちゃって(汗) 一番関わりたくない人が知らない間に背後に潜んでたんだからそりゃ緊張も走りますよね… 帝人の肩を組んで女子たちの前に放り出すとか、突然とんでもないことをw 「イジメかっこ悪い、実によくない」 殴ってもたとえ23歳の自分をおっさんだといおうが関係ないって話し出した臨也 いつのまにか取り出したナイフでカバンの紐を切り裂き、その中の女子の携帯を笑いながら踏み潰しだした!!! 一本調子の笑い声なんだけどなんだか神谷さんが楽しそうに聞こえるのは気のせいでしょうか(コラ) 目の前に出てきたヒロシの体もあっさりよけて、それどころか髪の毛までかりとっちゃった臨也! いつの間にこんな早業をww いじめられてる子を助けようとするなんて、って言うけどそうさせたのはどうみても臨也ですよ(苦笑) 「久しぶりだね、紀田正臣君」 すっかり他人行儀な口調になっちゃった紀田君、 正臣のこともなるべく関わらなくてすむようにただの友達って 紹介してくれたのに結局名乗ることになっちゃいましたね… まぁ臨也の場合はあえて誘導させてるんでしょうけど(汗) 面と向かって名乗られたら…礼儀正しい帝人なら同じようにするだろうし 人に会いにやってきたという臨也の態度が白々しくってたまらないですw っていきなり横からコンビニの自販機が飛んできた!!! 「いーざーやーくーん」 あはは、わざと間延びさせて君づけしながらシズちゃんが登場!! ああ、もう怒りマックスっぷりのシズちゃんが楽しすぎる♪ ここで帝人はまたしても関わっちゃいけない人と遭遇しちゃいました! 「やだなぁシズちゃん 君に罪をなすりつけた事まだ怒ってるの?」 「怒ってないさ ただぶん殴りたいだけさ」 理屈も言葉も通じない暴力を苦手だといいながら袖元からナイフを取り出した臨也、とても困ってる様子にはw ここでようやく臨也@神谷さんVSシズちゃん@小野さんの名シーンになるかと思いきや… 先ほど退散したヒロシが仲間を連れて戻ってきちゃいましたよw チンピラに囲まれて怯える杏里や帝人を守るように庇う紀田君がちょっとかっこよかった! というかこの人たちホント運が悪いですよね…怒りオーラマックスのシズちゃんと相対するとはw シズちゃんのときカメラワークが下から上にあがる演出がよかったなと♪ そして角材でチンピラの一人に殴られたシズちゃん!! あわわ…そんなことしたらヤバイですよ(汗) 「お前今頭狙ったな?打ち所が悪けりゃ信じまうってわかってるよな わかっててやってたってことは殺す気だったってことだよな?」 じゃあ、何をされても文句はねえよな!?」 あはは、相手にされることは気にしても自分がこれからすることはスルーなんですよねw 軽く殴り飛ばしただけなのに、数メートル以上吹き飛んでおまけに服まで脱げるとは~ スタッフさん、演出に力入れすぎですww 暴力が服を着て生きているような…ってサイモン@黒田さんのナレが(笑) 「彼そのものが暴力 そんな男」という紹介どおりまさに暴力の塊なんですよねシズちゃんはw 雑魚相手に一人で立ち回るシズちゃんがかっこよすぎる!! 映像で見るとホント人をボールのようにぶん投げてるしw お疲れ~と手をあげて颯爽と逃げてく臨也に向かって自販機を持ち上げ投げたシズちゃん! もしかしたらあの場でわざとヒロシを逃がしたのもこうやって 数に物言わせてシズちゃんに少しでも傷を負わせようという臨也の策略じゃないかなと(汗) ちょ、上からポーズつけて飛び降りてきたサイモン@黒田さんに爆笑です!! ツッコミ解説によるとビルの最上階に出前に行った帰りに見かけたからだそうでw サイモンはシズちゃんの拳をまともに受けてたってられる数少ない相手ですからね~貴重な存在です! その隙に逃げようと帝人に声をかけた紀田君だけど、当の本人は杏里の手を引いて逆方向へ! いつのまにか杏里の足が帝人を追い越して逆に引っ張られる状態に(笑) 体力的にも杏里の方が上ってことがわかっちゃいましたねw 「望んでいた冒険 新たな物語が始まる可能性 そして――何も始まらないこともある」 せっかくちょっといい雰囲気だったのにお礼を言われただけで終了しちゃいましたね! 仲良くなるチャンスだったのに~ 杏里と別れた直後、セルティを見かけることができてちょっと嬉しそうだった帝人 とりあえず今はこれが精一杯って感じですかね(笑) 「見つけた…俺の…愛」 誠二は歩道橋の上で愛しのあの子に再会ですか! と見せかけてまだ実は厄介なことになるんでしょうけど~ チャット上ではシズちゃんとダラーズの抗争勃発ってコメントがw ちょ、シズちゃんのこと社会のガンとか散々なこと言ってますけど …まぁ中身があの人だから仕方ないでしょうかw ネットではダラーズの悪い噂が頻繁に流れてるけど原因も…ですよね 「臨也が池袋に来ててさ 今度こそ息の根を止めてやろうと思ったらサイモンに邪魔された しかしアイツ…何しに来やがったんだ?」 一服しながらセルティに今日のことを愚痴ってるシズちゃんが!! セルティがこうやって何も話さないから落ち着いていられるんですよね(笑) 携帯の画面を見ながら嬉しそうな臨也…はまた何か企んでるんでしょうね、怖いなぁ 今回は見たいシーンが盛りだくさんで楽しかったです♪ やっぱり臨也とシズちゃんのやりとりは面白い! 次回「形影相弔」 来週はきっと新羅@福山さんの台詞が多いんじゃないかと(笑) http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/01/03-8737.html http://engage10.exblog.jp/12018871
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第2話「一虚一実」
『来良学園の入学式。さまざまな思いを抱え集った生徒たち。新たな門出に胸を弾ませる者、俯きがちに自己紹介をする者、入学早々休学を宣言する者、空いたままの、座る者のいない席。
そんな中にいた、どこか陰のある一人の少女、神近莉緒。 平穏な日常にふいに生じた亀裂。それを覗いてしまった彼女は、本当なら2日前に死んでいたはずだった。』 今回も演出が面白かったです! 別視点での第1話というところですかね? OPの途中で台詞が入るのやサブタイへの繋ぎがかっこよかったなと! 先週小林さんと思ってたのは沢城さんだったようで ナレーターとなってたけどキャラ設定はないのかな? むしろ固定キャラとして出てきて欲しいです♪ 入学式で杏里のことを嘗め回すように見てた教師は…後々出てくるあの人でしょうか(汗) クラスで自己紹介をする帝人達 それにしても紀田君のどこをとったら大人っぽく見えるのか知りたいです(笑) …まわりが沈黙してたので起こってなかったけどきっとまた滑ってたんだろうなとw そんな中初日から遅刻してきた誠二@堀江さん! 席につくどころか自己紹介直後に学校に来ないと宣言してそのまま退席しちゃいました 「そういうことです 僕にとっては一生のとても大事な事なんです 貴方達に付き合ってる暇はないんです」 まぁこれだけなら何がなんだかって感じですよね… 誠二の話はまた追々ということで 前回裏側で起こっていた事件の全貌が語られることに! 普通の家庭に育った莉緒は中学生になったある日、父親の浮気を知ることに… 家に封書が届きその事実を知ったそうですが家庭では優しかったみたいですし まさか自分の父親が、なんてわかったらショックですよね その当時から『奈倉』という人とメル友だった莉緒のHNは『マゼンダ』 …奈倉が誰なのかは声ですぐわかっちゃいますね(苦笑) 家族にとても見せられるものじゃないと引き出しの中に隠したものの 当然それで忘れられるはずもなく、半年間我慢した後 結局はまたポストに戻してしまったと でも、その後も家族の様子は何も変わらず考えていたような変化は起こらなかったようで… 言いづらいなら言わなくてもいいと親身になってくれる奈倉にその後どうなったのかもメールで相談していた莉緒 顔が見えない相手だからこそ言えることってありますよね… 何一つ変わることのない日常なら、いっそのこと自分が消えてしまえば… と自殺を考えるようになったことを話した莉緒に自分の身の上話を始めた奈倉 自分の彼女が父親と付き合っていたり、 それを知って母親は世間体を気にして見ないふりをしようとしたことを話してましたけど …ホントこんな話がよく出てくるなと 辛い出来事があったときに、こんな風に同じように身の上話をしてくれたら信頼しちゃいますよね(汗) 将来のことを考えてそう思ってくれたのかもしれないという文面に、自分の体裁しか考えてないと返信した莉緒 「マゼンダさん よかったら一緒にいなくなりませんか?」 自分たちの存在が消えればきっと両親も嫌でも大切さを理解すると自殺を誘うような文面を送った奈倉 もしその言葉が嘘だとしても、死ぬ自分に関係ない…なんて思っちゃったんですね 待ち合わせの場所に向かう途中莉緒と帝人、紀田君がすれ違ってるけどお互い全然気づいてないだろうな… 初めて対面した瞬間、相手が奈倉じゃないと察知したものの、その場で逃げ出せば自分が許せなくなると男の後をついていった莉緒は拉致されることになっちゃうわけですね 「これが運命なのだ、この期に及んで自分を大事にする必要がどこにある すーっといなくなるのだ このまま誰一人知らず… だが」 それをずっと監視していた臨也が連絡した先は新羅@福山さん! おお、ここで初登場ですか、意外と普通っぽい(笑/マテ) そしてその依頼を受けて出かけたのはセルティでした! こうやってキャラ同士の繋がりがあるから面白いんですよね~ それはともかくマンションから一気にバイクで飛び出すセルティがかっこいいよ!! シズちゃん@小野さんは取り立ての相手が金を返さないどころか 粟楠会の名前を出したことにキレて自販機投げてたのかw …うん、でもよく我慢してたと思います(笑) その恐ろしい光景をセルティも見てたんですね、 首を振ってるセルティはシズちゃんの相手に同情して…のことじゃないかなとw あ、PDAを素早くライダースーツのポケットにしまう動作もカッコイイんですが! 誘拐犯三人組を一掃したセルティは臨也に言われたとおりあるビルの前まで届けるとその場を後に! 運び屋であるセルティは依頼内容以外のことを通常はしないんですよね バイクが音もなく走り馬のように時折ないた…っていうのもセルティの正体がわかれば納得することかなと そのビルの屋上へ向かうと…本当の『奈倉』である臨也@神谷さんが!! 紀田君が言ってた関わらないほうがいい人間の一人ですね(苦笑) 拉致を頼んだのも、それを助けるようにセルティに依頼したのも自分だと暴露する臨也 あの時莉緒がどう感じていたのか見事に言い当てたり、 全て見透かされて絶句してる莉緒の顔が見たかったからといったり… 「人間てものが面白くて興味深くて仕方ないんだよね あくまで好きなのは人間であって君じゃないから ここ重要」 辛辣な物言いで叩きつける臨也、ホントタチが悪い… 人間に対して歪んだ愛情と哲学を持ってる臨也、信じられないほど真っ黒ですから!! …いうなればこのあたりはまだまだ序盤なんですよね(;´Д`) 莉緒の腕を引っ張り柵を乗り越えてここから飛び降りれば死ねると告げる臨也 「自分だけ特別だって思ってない?そんなことないから 皆一緒だから」 清廉潔白なだけで生きていけるやつなんてどこにもいないんだからさ」 両親のことを侮辱するかのような発言に思わず臨也に手を出しそうだった莉緒だけど、 逆に避けられその瞬間自分の命を握られることに(汗) そのまま引き寄せて助けてくれたけど、興味があったのは莉緒の生態だけ しかも予定どおりで退屈すぎたと言い残して消えちゃいました 最初から死ぬ気なんてないのはわかってたと… どうしたらあの男に一泡ふかせてやれるのか 一瞬迷ったもののその場から結果として飛び降りた莉緒を助けたのはセルティが影で作った網でした 「あなたが考えているほど世界はひどくないから」 セルティなりの励まし方ですよね、無機質なんだけど優しさを感じるのが不思議です! 「…また 余計な事を」 って上では臨也が相変わらず傍観してましたし 刻んでた数はこの場所に来て自殺しなかった人なのか、それとも命を落とした人の数なのか(汗) その日から自分の見る世界がかわり、 両親のことも許し人間ならば秘密を持つのが当たり前のことだと思い始めた莉緒は 少しずつだけど前向きに生きる理由ができたようですね 「どこにでもいるような彼らにもきっと秘密はある 誰にもいえない思いがある」 これは今後の伏線ですね…それはごくごく普通の、例えば紀田君や帝人にも言えること… 帰り際、紀田君と帝人が見たのは誠二に必死で話しかける杏里の姿 このとき聞いてたのは欠席だったあの子のことですよね 一瞬目があって頭を下げただけなのに自分に惚れたってなんでそうなる(笑) デンジャラスなリスキーナイトってのも意味不明すぎるw その後、セルティが莉緒を助けたことに嫌味をいう臨也が(苦笑) 「情報屋の折原臨也はそこまで悪人じゃないと思うよ 死にたがってるヤツを引き止めるほど、善人でもないと思うけど? …楽しかったぜ 優秀な運び屋さん」 ってどこが悪人じゃないんですかー!!! まぁこういうこと自分で言う人ほど… ですから関わっちゃいけないというか関わりたくないです(ぁ 今回は裏側ということで話は進まなかったけど少しずつ繋がりがわかってきたんじゃないかと! まだまだ序盤なので早く進まないかなとつい思っちゃいます(笑) 次回「跳梁跋扈」 サイモン@黒田さんの予告かっこよすぎだ(笑) 来週は杏里がちょっとメインになるのかな? http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/01/02-7d1a.html http://engage10.exblog.jp/11970806
テーマ:デュラララ!! - ジャンル:アニメ・コミック デュラララ!! 第1話「開口一番」
先行上映のを思わず見ちゃいました!
とりあえず叫びたかったのでまとめてないままアップですみません 視聴直後にテンションあがったままつい書いちゃいましたが これは後で書き直す予定ですが…どうなるかな(笑) …なんだか何を書いてもネタバレになりそうな気がしてならないw 以下あらすじ! 『東京・池袋。 都会の非日常に憧れる少年・竜ヶ峰帝人(りゅうがみねみかど)は、幼馴染の紀田正臣(きだまさおみ)の誘いもあり、地元を離れて池袋にある来良学園に入学することに。正臣曰く、池袋に住む上で敵に回してはいけない存在が何人かいるらしい。特には、喧嘩上等のチンピラ・平和島静雄(へいわじましずお)と、趣味で情報屋を営む 折原臨也(おりはらいざや)の二人。そして、奇妙な組織体系を取る詳細不明のカラーギャング“ ダラーズ”。上京した初日、そんな正臣の話に不安をおぼえた帝人が目撃したのは、漆黒のバイクを駆る都市伝説“ 首なしライダー” だった・・・・・・。さらには連続通り魔事件や池袋に根付くカラーギャング“ 黄巾賊”の存在まで浮上し、池袋の街が壊れてゆく――。』 OP、バッカーノスタッフという感じでとにかくカッコイイです! キャラがカットインしてくる演出がバッカーノっぽい感じだなと(笑) ラストにセルティが鎌でタイトルの文字を描くってのがいいですね!! 一番気になってたチャットのシーンは音声で表現されるんですね♪ これなら退屈しないでいいから面白いかも!! どうしてもチャットの無言を読んでるだけってのは単調になりがちですし… このチャットの会話も後々重要になってくるので…というか原作知ってるのでわざとらしい感じの甘楽が気になって気になって(笑) 今回はキャラ紹介って感じで本当に序章だったのでまだまだという感じでした!! シズちゃん@小野さんなんて雄たけびだけでしたし…今後が楽しみすぎる(*´艸`) セルティの初登場シーンのBGMがかっこよかったなぁ~ しっかりあの影が表現されてて、アニメで見るとわかりやすかったですし。 というかビジュアルがちらっとしか映ってない渡草さんが原作よりイケメンっぽくなってたようなw しかも声が寺島さんとは予想外すぎました(笑) 初回から紀田君のボケの寒さが宮野さんらしくて笑っちゃいました、本人も仰ってましたけど(コラ) あとゆまっち&狩沢さんのオタクっぷりも目立っててw ホロの実物大立て看板を平然と運んでるシーンに爆笑です♪ 電撃文庫を色々ように何十冊も買うってまぁ…この人たちの使い方は尋常じゃないですし(ぁ それから今回一番ギャップがあるのはやっぱり神谷さんボイスじゃないでしょうか! 最近ついていた優しいイメージとは正反対の…ですからね、 臨也はちらっとしか出てこなかったですけど早くも黒い雰囲気をかもし出してたので今後が楽しみです! 大して活躍しないサブキャラに松風さんとイトケンさんボイスは勿体無さ過ぎる!! 二人の声やたら目立ってて気になっちゃいますよ~ ただでさえ豪華なのにこれどうしろっていうんですか(マテ) サイモン@黒田さんも渋くていい声すぎるし、ドタチン@中村さんはかっこよすぎる♪ 声優さんに関してはまたおいおい…色々書きたいこともありますのでまた追加します EDは…なんだかとっても爽やかな曲ですね!本編とのギャップが~(コラ) 最後にセルティと新羅の二人のカットがあったのでニヤリとしちゃいましたw そういえば映画館で上映してた作品がバッカーノだったりとちらほらネタ要素があるのも^^ あちこち伏線だらけなのでホント気が抜けなくなりそうです! 次回「一虚一実」 予告のボイスは小林早苗さん…今回出てこなかったと思ったら次回に持ち越しなんですね♪ 今回美香@伊勢さんは出てたみたいだけどアニメの演出がどうなるか次回も楽しみです!! 1/8 書き直しててうーん…という感じになったので追記という形にしました! 感想見て回ってると、キャラが多すぎて覚えられないっていうのが多いですね! そういう人には原作がオススメです~ 一巻読み終えてる頃にはしっかり頭に入っちゃいますよ(笑) あ、でもその後も新キャラがどんどん増えてくので…覚えるの結構大変かも? 「今思っても不思議だけど なんだかそれは不思議じゃないような気がして とにかくそれは僕の人生が変わってしまうようなことで、実は何一つ変わっていないような… とてもとても奇妙で けれど、どこにでもある経験をした ――この池袋の街で」 幼馴染の紀田君に誘われて田舎から上京してきた帝人! 豊永さんボイスをメインで聞くのは久々ですがこの普通~っぽい感じがまたぴったりですね あ、関係ないんですけどこの頃の正臣て紀田君て呼びたくなる… 久しぶりに会ったのに相変わらず寒いギャグな紀田君に単調な突込みをする帝人が(笑) 転校して以来見た目がすっかり変わったから一瞬誰かわからなかったようだけど、 チャットで毎日話してたし性格も変わってないからすぐに意気投合できたようで! 「ギャグの寒さも含めて中身は本当に何も変わってない」 ってさらりと酷いこと交えていうのも帝人らしいなとw 漫画やドラマで見た光景がそのままあると思ってるらしく 何も知らない帝人にとりあえず街を案内してくれることに♪ チャット画面のやりとりも音声だと聞きやすくていいなぁ! 田中太郎、セットン、甘楽とありますが… あえていうと既に一話の中で登場してるキャラが喋ってます(ぁ) それにしてもセットンの間延びしただらだらした感じが正体知ってるるせいが笑えてしまう(コラ) 何もかも自分の想像した風景に驚く帝人にこの街について説明する紀田君 このとき話してるカラーギャングの話とか後々物凄く重要になってきますよね! さらっと話してるけど実際のところ…ですもんね 「オレも半分しったかだから正確なことはわかんねえんだけどさ」 話をうまいこと流しましたよね、こういうところがうまいなぁと! 池袋で始めて紹介されたのが遊馬崎&狩沢さんのオタクペア!! それから白いバンの運転手の渡草と門田も初顔合わせですね! たしか原作だと後ろの二人はもうちょっと後だったと思いますが… 中村さんボイスがかっこよくて気になってしまうw 自己紹介した帝人の本名が仰々しくて興味津々なゆまっちと狩沢さんが面白いよ! 話についていけない帝人を差し置いて早速紀田くんが素早い立ち回りを(笑) 丁度本屋からの帰りのようで、電撃文庫を何十冊も購入したという二人に 一ヶ月で大量に出るんだと勘違いしてる帝人だけど… この人たちの色々用に見繕った…『色々』は恐ろしいですからね(苦笑) にしてもホロの立て看板、ホント何に使うんだろう!? 紀田くんがいろんな人と知り合いで街の情報を知ってるのは女性との話題をつかせないためって…! ホント不純だけどそれが役に立つこともありますからね~ その夜、チャットでは甘楽との話の中で自殺オフの話が… 池袋から渋谷あたりで不法滞在の外国人や家出少女を拉致する事件が発生していることと関係あるのか? 何気ない会話だけどこの内容も伏線になってるのでチェック必須です! 裏道で少女が誘拐される瞬間の一部始終を見ていたのは臨也@神谷さん! 早くも怪しい雰囲気全開で今後の活躍が楽しみすぎるw 紀田君てホント放っておいても延々と一人で喋ってますよね(笑) 途中寿司屋の客引きをしていたサイモン@黒田さんが黒人なのにロシア出身と聞いて意味不明な帝人がw まぁサイモンの過去もいろいろありますからね… 両親がロシアに亡命して知り合いのロシア人が日本で店を開くということで一緒についてきたと! 敵に回しちゃいけないやつとして名前があげていると… すぐ傍にシズちゃん@小野さんキタ―!!! あはは、今回は投げられた自販機だけで怪力っぷりが演出されただけとはw 早くシズちゃんのカッコイイシーンが見たいです♪ 地下の駐車場で駄弁っている誘拐犯の前に現れたのは首なしライダーのセルティ! チャットでも言われてますが都市伝説にもなってるようで というかセットンさんの受け答えにいちいち笑っちゃいますw 「ぶっちゃけ化物みたいなもんなんです」 その頃セルティはバイクを使ってあっという間に一人を片付けると、素手でもう一人を壁に打ちつけちゃいました! 初回からセルティの強さ全開ですね~頼もしい限り! 猫耳ヘルメットが可愛らしい感じでまたギャップがw 浅沼の運転する車に轢かれたセルティには…頭部が存在していませんでした! 体から漆黒の鎌を取り出し浅沼を斬りつけたセルティ! さすが主役だけあってかっこよすぎです、原作とちょっと展開は違いましたがこれはこれでいいなと。 「折原臨也って人がいるんだけどよ こいつはヤバイから絶対に関わるなよ」 新宿主体だからまず普通なら会わない…んですけどね この人に関わるとろくなことがないのは本当です(苦笑) それからもう一つ、ダラーズにも関わらないほうがいいという紀田君 カラーギャングのような団体だけど どんな活動をしているのか人数がどれぐらいいるのかもわかってない存在なんだとか… 横断歩道でぶつかった首に傷のある美少女…はあの子ですよね! せっかく助けてあげたのにお礼も言わず悲鳴をあげて逃げられたらびっくりしますよね(笑) 「嬉しいよ この街でお前と学校に行って、また遊べるなんてさ」 その直後、街をバイクで駆けるセルティを目撃した帝人 …黒バイクのあの音ってこんな感じになるんですね~ 原作で書かれてるような人を畏怖させるという感じはあんまりしないかな?? というよりも、既にセルティがカッコイイせいかもしれないですけど(笑) 「今まで決して手が届かないと思ってた ありえない現実が目の前に広がっているんだと感じていた 最初に言っていることと矛盾するみたいだけど少なくともこのときはそう思っていた」 僕は、僕の新しい現実が始まる予感に震えていた」 非日常に憧れていた帝人が入り込んだ世界―― ということで第一話もうまくまとめてくれたんじゃないかなぁと とりあえず掴みはばっちりだったんじゃないかと思います♪ 気になる伏線もしっかり置いてってくれましたしね! あ、そういえば「ドタチンって誰?」って声も多かったですが… 帝人が出会った中でのある二人の会話を注意深く聞いてるとすぐにわかると思います^^ とりあえずわかっているキャストさん↓ 竜ヶ峰帝人@豊永利行さん 紀田正臣@宮野真守さん 園原杏里@花澤香菜さん 岸谷新羅@福山潤さん 矢霧誠二@堀江一眞さん 張間美香@伊勢茉莉也さん 矢霧波江@小林沙苗さん 平和島静雄@小野大輔さん 折原臨也@神谷浩史さん サイモン@黒田崇矢さん 門田京平@中村悠一さん 遊馬崎ウォーカー@梶裕貴さん 狩沢絵理華@高垣彩陽さん 岸谷森厳@大塚明夫さん 田中トム@小西克幸さん 葛原金之助@藤原啓治さん って書いたんですけどこれもある意味ネタバレ!? でも発表されてるからいいですよね(汗) こうして並べてみてみると夏目~で共演されてた方が多いような♪ http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2010/01/01-d238.html
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