アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「君に届け 」 の記事一覧
君に届け 2ND SEASON episode.12「大事な人」
『爽子は風早と付き合い始めたことが学年中に知れ渡った頃、爽子をよく思わない女子たちが、未だ信じられないと話をしていた。そこへ現れたくるみ、そして爽子。女子たちに忠告をし屋上へと去るくるみを、爽子は風早と付き合ったことを報告するために追いかける。爽子の報告にくるみは・・・。』
事態を収拾するためとはいえみんなの前で言ったことを気遣う風早君 ゴミの片付けを手伝うのに役に立つのが自分の特権とか、早速の惚気っぷりが♪ って爽子も片方持ってれば少しでも一緒の時間が長くなるとか可愛すぎる~!! 風早君は変な噂として流れる前にはっきりさせておきたかったようで… 誤解されてまたすれ違うなんてことは散々経験した失敗を繰り返したくないんだろうなぁ(苦笑) それに彼女宣言しておけば爽子を独占できますもんね(!) って前に思いっきりみんなの前で告白したことを思い出し赤面する風早君がw まわりにも自分にも伝えてくれようとする気持ちが爽子にとっては嬉しかったようですけどね! いい雰囲気の二人に間に乱入して邪魔するピンが鬱陶しい~(笑) 無理やり連行させられ掃除を手伝わされることに! てかこれはどうみてもただのヤツアタリですよね 幸福があれば同じだけ不幸があるとか酷すぎるww 二人が一緒にいたのを目撃した風早君を好きな子達のひそひそ話しが… 矢野ちんとちづはトイレでの一件のときのように誰かが絡んでくると心配してたようだけど、 何もなく安堵する一方で失恋して涙を呑んだ子もいるんじゃないかとふと口に… そっちの気持ちもわかると口にしたちづだけど、爽子が耳にしちゃいましたね(汗) 「ううん…ちがわないよ」 思い出したのは風早君の笑顔だけじゃなくくるみちゃんのいろんな表情―― 失恋するのは自分だったかもしれない、責められたり一喝されたことがあったと振り返る爽子… 思えばいつもくるみちゃんの存在は爽子に勇気をくれてたんですよね! こうやってみると本当にどれだけ影響が大きいかわかります… 「こればっかりはホントどうしようもないの あんた悪くないの!それ忘れんじゃないよ!!」 決意してくるみちゃんのところへ向かおうとする爽子に声をかけるちづは潔いなぁ 振られた側だからわかる気持ち…こうやって励ましてくれる相手がいるって凄く頼もしい! ってそのすぐ後ろでケジメをつけにいくということで号泣してるちづがww 爽子と風早君が付き合い始めたと聞いた女子のグループはまた物騒な相談を(汗) それを立ち聞きして思わず笑いを漏らしたくるみちゃんは挑戦的な態度に 噂を流すため利用したのも自分と同じタイプだったから… 告白はできないのに嫌がらせは簡単にできる相手に呆れてるって感じですかね 「爽子ちゃん以外はみんな一緒よ」 毅然と向き直るくるみちゃんの一撃がかっこよすぎる…!! その場に居合わせた爽子に対して一気にまくし立てるユカ達を煩いと一喝! こういうときの美人さんの気迫は半端ないですね、まわりも気圧されてましたし(汗) 「いい加減にしてよ ゴチャゴチャいって情けなくなんないの?風早が決めたことよ」 今度は逆に噂の出所だと攻められ、風早君に告げ口すると反撃に出てきたけど… 正面から受けて立つくるみちゃんがこれぐらいのことで怯むはずないですよね もし言ったところで今更昔のことを持ち出してもおかしいと思われるし、 何よりユカの下心もばれて嫌われる原因になるだろうと! ずっと風早君を見てきたくるみちゃんだからこそわかるんでしょうね 爽子が傷つけられでもしたらそれこそ風早君が許さない―― もしかしたらこの言葉は自分に言い聞かせた言葉でもあったのかな? だからこそくるみちゃんはまわりくどいやり方で爽子を遠ざけようとしたのかなと… 「くるみちゃんのライバルは…私なので」 駆け出したくるみちゃんを引きとめようとするユカの前に立ちふさがる爽子! あまりにも凛とした態度にドキっとしました~! いざというときの爽子って何気に凄いですよねw そして憤るユカに声をかけて話を始めるちづと矢野ちん! って他の女子たちもショックで全員で泣いてるし、ユカに遠慮してずっといえなかった様子で(苦笑) 相手がくるみちゃんなら諦められたのか…この中の誰かなら納得したのかといえばそうじゃないですよね 「悔いが残るのは何もしなかったからじゃないの? それを棚にあげて爽子に文句つけるのは違うんじゃないの?」 片思いのままい続けても何も解決しない… 長い間ずっと徹に思いを寄せていたちづだからこそこの言葉も深い… 振られたけど告白して思いを伝えたことですっきりしたちづは後悔なんて少しもしてないんだろうなと そんなちづの片思いを見守り続けた矢野ちんもこの気持ちがわかるから黙って聞いてたんだろうなぁ 風早君が夢みたいだといってたことまで暴露しようとして口をふさがれてましたけどw 元々は爽子に喧嘩を売りたかっただけじゃなく風早君を好きなだけ… まわりの評判も関係なく好きになったのだって風早君が爽子を好きになったのと同じ―― わかっていて幸せを願いたいと思う反面、複雑な気持ちが交錯してしまう… 「そんなに意地はんなくても 悲しんでよくない?まずは風早のためじゃなく自分のためにさ」 相手を思いやる矢野ちんの優しい言葉もユカ達の心に響いたようですね… 彼女達も認めたくないという気持ちが大きすぎて意地悪してしまったのかな こういうやりとりってついついほろりとしてしまいます 爽子のことで話をきいてもらい龍にお礼を言う風早君に感謝を求めるピンだったけど… まさか素直に感謝されるとは思わずびっくりしたようでw 色々とピンの言葉に感謝させられたこともあるし…と 確かに背中を後押しされたことも多かったですよね、同じぐらい余計なこともしてたけど(ぁ でも言うとおりにしたらピンが調子に乗っちゃいますから(苦笑) 「大事にしたいんだよ…本当に」 ああもう風早君は爽子のこと大好きでたまらないんですね♪ 惚気っぷりがどんどんアップしてくのにニヤリとします! 真面目に打ち明けてるのに適当に促すところが相変わらずですがw 「恋愛はなァ 最初に告白するやつだけが本命と戦えんだよ 2番目、3番目以降の奴は戦う資格すらない」 またちょっといいこといってくれましたけど…最後にオチがつくと~ 爽子に本命が現れたそのときは諦めろって何言ってるんですかw でも確かに誰かが告白したところに便乗していっても本命と戦えるわけないかなと… 自慢したりしなければ素でカッコイイと思うときもあるんですけどね(笑) 屋上に向かったくるみちゃんを追いかけてきた爽子は、告白して恋人同士になったことを報告… この時のくるみちゃんの微妙な表情の変化がなんとも切ない(汗) 相変わらずキツイ物言いだけど棘はなかったですね… 逆の立場だったら報告してくれただろうとまっすぐにくるみちゃんを見据える爽子 「爽子ちゃんが…ライバルでよかった」 あれほどまで認めないといってたくるみちゃんから少しだけ本心が聞けた!! 最初から最後まで全力で戦ったくるみちゃんはやっぱり凄くカッコイイです 爽子にとっても大きな存在になったけど、くるみちゃんにも爽子は影響を与えたんだろうな… 君届での魅力って恋愛は勿論だけど友情方面も凄い威力だと思います♪ ふたりとの会話を聞いていて、意外なことだったという健人 感謝や謝罪の言葉を述べられたらぶっとばそうと思ってたって(苦笑) 他の女子と爽子の決定的な違い…風早君への爽子への態度と どうしたって勝ち目はないと追いかけ続ける中で気づいたくるみちゃん 好きな子を貶めるようなことをした自分を好きになるなんて絶対ないと… 「風早にアンタは無理よ」 自分が男だったらくるみちゃんの黒い部分も受け入れてあげられる―― 慰めるわけじゃないけどそういってあげられる矢野ちんもホントなんていい人なんだ(涙) 包容力あるし本当に男だったらきっとモテてしょうがないと思う(笑/マテ) 今まで泣かなかったくるみちゃんも初めて涙をみせたりと… 最後まで強がってたけど少しだけ本音をさらしてくれたのかなと 爽子相手ほどまでじゃないけど矢野ちんにまで…なんてくるみちゃんも変わりましたよね こんなに一途で一生懸命だったくるみちゃんにもいい人が現れますように 結局健人の気持ちは最後まで曖昧な感じでしたね… まわりの人の意外な一面が見れた中で爽子のことを好きになる前でよかったと漏らしたw でもなんだかんだと気づかないうちに…っていうところもあったんじゃないかな?? うちの子にちょっかいかけないで!と牽制する矢野ちんがお母さんみたい(笑) 軽口叩き合う二人のやりとりも面白かったしちょっといいコンビになりそうだなとw 何もいえなかったと先ほどのことを振り返る爽子 実際は感謝してもしきれないほどのことをしてもらってるけど 両思いになった爽子がくるみちゃんにお礼をいってたら…やっぱりキレてたでしょうね(苦笑) 「あ、そういえば千鶴 …好きだよ」 気をきかせて腕を引いて先に帰ろうとしたちづに対して龍がさらりと告白ww あはは、ちづじゃないけどこれにはびっくりした~あまりにも自然すぎる! さらりと交わしてたちづは明らかに気づいてないですよねw でもそんなところも予想の範囲内ってことで龍も気にしてなさそうな(笑) 龍とちづがカップルになる日はいつ来るのかな?? それにしてもこういうときの龍っていつもイケメンすぎるw 「大事にするよ…大事にする…絶対に大事にするから――」 くるみちゃんにかけられた言葉を思い出しながら風早君にはいえなかった… それぞれの立場の人の気持ちを考えられるようになった爽子はまた少し成長したんじゃないかと これでもうライバルも卒業かもしれないけれど、またちょくちょく関わってきて欲しいなぁ 爽子を見送ってから一人ガッツポーズする風早君が可愛すぎる!! 付き合い始めてからのデートもこれまたニヤニヤでしたねw プラネタリウムの席で思わぬ接近を意識して真っ赤になったりともうこの二人は~ 渡せなかった手編みの帽子やバレンタインのチョコを渡したりと 今まで溜め込んでた分を全部詰め込んで受け取ってもらおうとしてる爽子が可愛いw 幸せすぎて早く一緒にいることに慣れればいいと告げる爽子だけど… そんな勿体ないことできないと、風早君はこのままの爽子でいてもらいたいんだなぁ 「俺ばっか好きだと思ってたのに…俺ばっか…嬉しい」 今まで開いていた距離を埋めるように同じ時間を過ごす二人にキュン♪ 色々あったけど乗り越えて恋人同士になったんだから本当に幸せになってもらいたいです! 二期は最初から誤解や勘違いでハラハラさせられて どうしてそうなってしまうのかとひたすら不安が続きましたが 最後には両思いになれて惚気る二人を堪能できてよかったです 今後のやりとりももっと見てみたいけど、綺麗な終わり方でしたね! 主要キャラがカップルになれてくれたので他キャラの関係もどうなるか知りたいですが(笑) 最初の頃は腹黒いくるみちゃんがいつのまにか爽子を認めてライバルになってくれ、 叱咤しながら後押ししてくれるところに好感が持てました いつのまにやら初期とのギャップで密かにくるみちゃんを応援してしまいました…(笑) またストックがたまったら三期を放送してもらいたいです スタッフ、キャストのみなさんおつかれさまでした! TBやコメントでお世話になった方もどうもありがとうございました!! http://blog.livedoor.jp/electro_railgun/archives/51772086.html スポンサーサイト
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け 2ND SEASON episode.11「祭りのあと」
『学校祭の打ち上げに、爽子と風早は待ち合わせをし2人で現れた。2人が付き合い始めたことに、信じられないといった雰囲気のクラスメイトたち。カラオケ屋を出た後、みんなで海辺へ向かう。そこにはピンがいて、爽子と風早にちょっかいを出すのだが、そそのかされた風早は改めて爽子に告白する。』
最近はすっかり出かけることが多くなって爽子パパは寂しい思いをしてるようで 彼氏ができたら…って落ち込んでるけど実際に報告に来たらどんなに凹むのやら(苦笑) 文化祭の打ち上げに向かった爽子は風早君と待ち合わせして来るとのこと って二人の様子を想像してアフレコする矢野ちんとちづが面白いよw 茶化したいって漏らしてたけど早く正式にお祝いしてあげたくてうずうずしてるんでしょうね! 一方、風早君と二人っきりの爽子は盗み見してたのに視線があってしまい 慌てて謝ったりとテンパってる爽子にショックを受けたりとこの二人は両思いになっても相変わらずですねw 緊張して何を話したらいいかわからない爽子だけど…それは風早君も同じということで♪ 意識しすぎるのもこうやっていい方向に向いてるし顔を綻ばせる爽子も本当に可愛いなぁ って会場では風早君の告白シーンがジョーによって再現されてたー!! なんだか勢いよく抱きついてたり大袈裟になってるんですけどw …うん、ちょっとだけじゃなくたくさん殴られてもジョーは仕方ないと思います(ぁ) 早速質問攻めに合う爽子!しかし悪夢とか酷い言われようなんですけど(笑) 困惑する爽子の前に立ってピースサインで肯定する風早君! 「俺がベタ惚れなんだから」 もうそんなこと言われたらニヤニヤが止まらないじゃないか~ というかそこでなんで爽子まで驚いちゃうのやら、当人なのに 爽子の反応にわかってるかどうか確認してたりとこれまでの苦労が忍ばれる(苦笑) ってここまで見てようやく二人が付き合ってると信じたクラスメイトがw それだけ衝撃的だったんだろうけど、なにやら恋のご利益がありそうだということで拝まれてるし! 今までは迷惑じゃないかとか色々気を遣っていた爽子だけど… これからは遠慮しないで堂々としててもらいたいなと思います 寂しく一人酒なピンの前に他のクラスの女子を連れて現れた健人 優勝逃して寿司が食べられなかったからって自棄酒に走ってるんですかねw 通りがかった爽子と風早君に声をかけた健人は風早君だけを連れ出す!! 裏庭で泣いていた理由は風早君に好きな人がいると思ってたから… ってその原因作ったのは健人ですからね! でもこうやって打ち明けるってことは反省してるってことなんだろうなぁ ちゃんと爽子と呼ぶように言う風早君だけど…確かにそのまま呼んだらまたヤキモキしちゃいそうですしw 「いいんだよ、ちゃんと愛称で呼んでるから」 せめてその愛称ももっと可愛いのにしてあげればいいのに(苦笑) 前とは違って爽子のことをしっかり考えてくれてる感じなのでよかったなと♪ 今度はピンに呼び出されてはっきり気持ちを伝えたのか… そういえばわかってるよね?と確認しただけでしたね って後ろから風早君のタイミングにあわせて茶々を入れるピンがウザすぎるw 結婚してください!!なプロポーズに爽子も固まって考えさせてくださいと逃げちゃうし(笑) てかピンのせいで変な方向にいっちゃってるのですが 冗談通じないし、本気にして嘘だと話したら傷ついて落ち込むかもしれないと じわじわと風早君を追い詰めたりと苛めたりとホントろくなことしないw 結婚のことは冗談だということで殴られても仕方ないと覚悟していった風早君だったけど… 爽子はちゃんとピンがいったことだし本気じゃないってわかってた!!(苦笑) しかも考えさせてください→妄想させてくださいだったとは~ いやいや、これは風早君じゃなくても間違えますよw でもそれくらい爽子にとっては嬉しくて、思わず想像しちゃったんですね 大分欲張りになったと打ち明ける爽子が可愛くてキュンとします♪ 「こんな大事なこと黒沼にちゃんと言わなきゃ前になんか進めない オレと付き合ってください ずっと大事にするから」 改めて交際を申し込む風早君の真剣な告白に痺れました(〃∇〃) やっぱりこういうのは流れじゃなくてきっちりしておかなきゃですよね 下心なしで見られないと打ち明けられ嫌うわけないと叫ぶ風早君が(笑) あまりの可愛さにノックアウトされちゃったかな~ 二人とも可愛すぎるけどこの絶叫の浪川さんボイスが面白い♪ ばっちりこの海辺でのやりとりは観察されてるしw ここでポロっと風早君が爽子のことをわかってないと指摘したことについて口を滑らせた!! あはは、まああれは深い意味じゃなかったんだしちょっとした手違いってことで(苦笑) 龍を盾にして逃げるちづも悪気があったわけじゃないんだしあんまり責めないであげてくださいw 途中出くわした高橋さんのTシャツの柄もシュールだし趣味が気になる(笑) ああ、何も言わずに去ってくくるみちゃんの背中が切ないよ… 昨日のことが夢じゃないと実感するために爽子はわざわざメモや日記に残しておいたのかw あまりにも幸せすぎるとそう感じる気持ちはわかりますが ここまでやっちゃう爽子が可愛すぎる♪ なにやら学校では噂が一人歩きして黒魔術効果で列が出来てしまった様子 それにしても爽子が相談を受けた相手は全員告白成功って偶然とはいえ凄い(笑) 恐れられ崇められ…となんだか宗教じみてきたw しばらく見守っていた矢野ちんとちづは嫌がらせされないかと心配して玄関で待っててくれたのかな 今更魔力があると信じられてるんじゃと我に返る爽子が(苦笑) クラス内ではまわりを囲まれた風早君が繰り返し叫んでたりとこっちも大変そう~ からかいながら気持ちを代弁するちづやジョーに続き どうせならこの場ではっきりさせておこうと挑戦的に見据えて先を促す矢野ちん!(笑) 「…彼女!」 おお、ここは男らしくびしっと決めてくれましたね! ついに学校中の公認カップルとなるのか~♪ 纏めて黒板に相関図を描いた高橋さんと矢野ちんのやりとりでますます広まりそう(笑) 今になってみればどうして気づかなかったかわからないくらい お似合いの二人だとすっかり応援する側に廻った健人 けれどこれを素直に受け取るばかりのだけじゃないだろうし… くるみちゃんが失恋したのに爽子がどうしてと納得いかない人もいるだろうな(汗) 最終回、どんな形で爽子が立ち向かうのか楽しみです! 次回「大事な人」
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け 2ND SEASON episode.10「ここから」
『学校祭が始まり、爽子のクラスの女子たちは次の日の仮装行列の準備のため千鶴の部屋に集まっていた。この日あった風早との出来事を何度も思い返し、風早からのメールを何度も見ながら爽子は夜を過ごした。そして仮装行列の日、学校の皆が校庭へ出て行く中で、爽子は風早から呼び止められ・・・。』
仮装行列の準備のため徹夜で作業を続ける爽子たち< 休む必要があるってわかってても明日のことを考えると眠れないでしょうね! 恋話で盛り上がっていたところアドバイスを求められた爽子は素敵だときっぱり! あはは、黒魔術とは関係ないけどこれで踏み出すことができるなら何よりですよね 私情が思いっきり入ってるけど幸せパワーが伝わったということで♪ 今まで見守ってきたちづや矢野ちんが本当に嬉しそうだけど、 風早君がヤキモキしてることを想像して含み笑いをしたりとよくわかってますよねw ジョーが寸法を間違えたせいで男子は山車の作り直しをすることに… 本人はゆる~くお菓子食べてるだけだし悪気があるなら少しでも手伝おうよ(苦笑) 仮眠…というか爆睡中の龍は何をしに来てるんだろうww お互いのメールを見ながら現実を確認する爽子と風早君のシーンがいいなぁ!! 文化祭二日目、トイレで着替えて化粧を終えた爽子は美人な幽霊に!? 思わず足をあるかチェックするぐらいだからよっぽどですねw 本当はもっと飾りたいけど幽霊役ということで迫力重視(笑) 井戸繋がりだからとか、お菊の怪談の話をする高橋さんが相変わらず面白すぎる~ ってジョーはお札の仮想で矢野ちんい褒めてもらおうとアピールですかw 蛇女の恰好してるちづのポニーテールも似合ってるし♪ 爽子を探している風早君に、その衣装を作ったのが爽子だと伝えた矢野ちん! お手製のものだとわかって照れてる風早君が可愛いですw 校庭にいる爽子のところへ足早に向かうのをからかうピンだけど、全く相手にされず(笑) さらっとかわせるってことはもういろんな悩みからも吹っ切れたってことですよね てか瞳孔開き早興奮太くんって何ですかそれww 「…これだから見せたくなくなるんだ」 一人佇む爽子に声をかけた風早君、爽子の変身っぷりにドギマギしてる(〃∇〃) 独り言で独占欲丸出しっていうのもまたニヤニヤしちゃいますw ってせっかく昨日の続きを切り出そうとしたのにここでお邪魔虫が… お菓子の割合に引き続きしょうもない相談来たー! でもここ風早君がでごめんと断りを入れたのはジョーに対してでしたね! きっとジョーは自分の方が優先されると思ったんだろうけど… ショック受けてるジョーを無言で引きずってく龍がナイスすぎる(笑) 勇気を出して先に話し始めた爽子は、初詣のときからずっと思っていたことを打ち明ける…! 嫌われたくないと思うからこそあと一歩のところで足踏みしちゃってそれでまた溝ができちゃったんですよね… 「『気持ちを言ってしまって終わることもあるかもしれない』 …だけど 私はここから風早君と新しい関係を作りたい ここからまた始めたいの」 視線も言葉もまっすぐに気持ちそのものが伝わってきました 新しく始まることも風早君とならきっとできると感じる爽子の表情が燐としていて印象的だったなと! 最後に幽霊役を頑張ってみんなの役に立つなんてところが爽子らしい(笑) そういう爽子の態度に満面の笑みを浮かべる風早君もまた可愛かったなぁ 「…黒沼! 好きだよ!!」 風早君から大勢の前で大胆な告白―!!! って爽子も自分のことだけで行っちゃうからどうなるかと一瞬焦った(苦笑) まわりにいたちづや矢野ちん、龍も自分のことのように喜んでくれてる感じで 他のクラスメイトはびっくりしてたけどこのあとの反応が気になる~ 振り返った爽子のカットがまた美人さんで♪ 背中しか映らなかったくるみちゃん、この告白をどんな思いで 聴いてたのかって考えると切なくなっちゃいますけどね… 始まった仮装行列の中今までの回想が流れると爽子の変化を実感してしんみりする(涙) まわりの人に支えられていたけど一番頑張ってきたのは爽子ですよね こうやって今までの道程を見ても一生懸命な印象が大きいですし! というか手あげて合図した時の龍がかっこよすぎて反応したのは自分だけだろうか(笑) そしてソロパフォーマンスでは迫真の演技で会場を魅了した爽子! タイミングを見計らって審査員に飲み物の差し入れ…って完全に賄賂ととられちゃいましたw 当然そうなるだろうとはわかってましたけどね、爽子は悪くないし(笑) 閉会式で発表された順位の模擬店部門では見事1位獲得!! 黒魔術カフェのおかげだと爽子が胴上げされてるのを見たピンは仮装行列ももらったと思ったようですが…審査員への差し入れの賄賂が原因で無得点に~逆切れして騒ぎを起こしたりと迷惑すぎるw 下心は心だって叫んでも爽子しかわからないですから(苦笑) 結果は総合六位って大健闘しましたよね、ピンが余計なことしなければよかったのにw 目の前にやってきた風早君を教えるときの矢野ちんの爽子への仕草がなんだかよかった♪ 「違わないよ 同じ、でしょ」 さっきの告白の意味も自分と同じだと爽子が気づいたー!! これでようやくちゃんと両思いになれましたね!二人のやりとりに心が洗われます! 「…夢みたいだ…やっと届いた… 誰よりも好きだよ」 見詰め合って笑う二人が本当に幸せそうで見てるだけで満腹なのですが! おでここつんだけで終わるところがまたピュアですよね(コラ) ここまで来るのに時間がかかったし試練もあったけど二人なら大丈夫ですよね 見守る健人がなんだか羨ましそうに眺めている健人を見てたらなんだか複雑な心持ちに(苦笑) 残り二話、二人のやりとりにキュンキュンさせてもらうことになるのかな くるみちゃんの出番はあるのかなというのが気になりますが♪ 次回「祭りのあと」
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け 2ND SEASON episode.9「告白」
『教室にいる風早のもとへ駆けていく爽子。風早を目の前にし、緊張からふるえが止まらない。気持ちを伝える覚悟ができた爽子は、教室のドア越しに、ひとことひとことを紡ぐように言葉を押し出していく。自分の毎日を変えてくれた風早に、『ありがとう』の言葉と、そして・・・。』
先ほど、直前まで風早君と話していたという龍の「秘密」の笑顔にニヤリ♪ 「オレも…諦めたくない」 誤解されて思ってることの半分も伝えることができなくても 必死で頑張る爽子のことが好きだと改めて実感してようやく決心がついたみたいですね …結果的にピンとのあのやりとりが前向きにしてくれたということになるのかな? 思いを伝えようといざ教室へとやってきて扉を開けた爽子だけど いざ本人を前にしたら緊張のあまりそれ以上近づけなくなってしまい… ああ、この無言の時間が凄く長くて見てるこっちまで緊張してしまう~(汗) 「訊きたいんだ、どんな話でも 俺の気持ちは変わらないから」 泣かせたり困らせたりしたことを謝ると、爽子の話をいつでも聞くと いってくれた風早君だけど、「気持ちは変わらない」といわれ きっと爽子はまた風早君には他に好きな人がいると思い返したようで… だけどここで引いてしまったらそれこそ前と同じだし、話題を逸らしかけた 風早君を遮り言いたいことがあると勇気を出した爽子! 何かをしたら謝られるばかりで、風早君にお礼を言われて本当に嬉しかった、 存在一つで毎日を変えてくれて本当に嬉しかったのに、あの時と逆のことをしてしまったと 一生懸命話す感謝の気持ちも本心だけど、本当に伝えたかったのは別のことですよね! 「違うの…好きなの…好きなの…! とても伝えられない…この気持ち全部どうやって言葉で伝えていいかわからない… ただ好き…好きなの…」 ようやく爽子からの告白が叶ったー!! シンプルだけどだからこそ胸に響くものじゃないかと どうしていいかわからず何度も好きを繰り返す爽子にほろり(涙) 恥ずかしくて顔を見られたくない爽子をちょっと強引に教室の中に引き込む風早君! 真っ赤になってる爽子が可愛すぎてどうしようかと♪ もう既にこの時点でニヤニヤが止まらないのですが! あのあと爽子の告白が成功したのかどうか心配するちづと矢野ちん って風早君を探してうろうろしてるジョーを相手する龍は 嘘をつけないせいか微笑み返すだけで誤魔化しきれてないしw というかジョーっていっつも風早君探してますよね、どんだけ好きなのかとww それよりも問題は爽子に用があるとやってきたピンの方! 危うく教室に行きそうになってもう帰ったと必死にはぐらかす矢野ちん達 今ピンがいったら絶対からかって遊ぶこと間違いないだろうし ただこの会話を聞いてたジョーが教室にいるのかも…と思い立ったようですけど(汗) 教室では爽子をしっかり抱きしめてる風早君ー!! 久々の胸キュンシーンでときめきが止まらないのをどうにかしてください(〃∇〃) 我に返ってちょっと距離を置いて見詰め合う二人とか、可愛すぎる♪ 「待って!そらさないで こっち見て! ずっと…ちゃんと黒沼のこと正面から見れてなかった気がするんだ…」 恥ずかしがって顔を隠そうとする爽子にお願いする風早君 …そういえば二人がちゃんと視線を合わせるのっていつぶりだろう? 肩に手を置いてたり、シャツを握ってるシチュエーションにキュンキュンするー!! 再び至近距離で見詰め合うことになってかなりいい雰囲気だったのに ここでジョーが乱入してきて台無しです!(苦笑) もうちょっとでキスまでいってたかと期待したのに!(コラ) 瞬間的に離れた二人に気づかずピンが探してたことを教えたりと全然気づいてないジョーがw おまけに爽子は何してたのかと思い出してるのが宇宙空間になってるし…未知の世界?!(笑) はたと冷静になり後ずさったままダッシュで逃げちゃった爽子が~ せっかくあともう一押しだったのに… 場を壊されて真っ赤になったままがっくりと座り込んでる風早君は可愛かったなぁ♪ 本気で照れてる風早君を見たのも久しぶりだったのでなんだか新鮮でした それにしても、あとで集まるときのおやつの比率…ってジョーの話題はどうでもいいものだし! 衣装作りの最中、ちづと矢野ちんに告白したものの失敗したと事後報告、 風早君からの返事はどうだったのか尋ねられてさきほどの宇宙空間が甦る爽子に訊き方を変えるちづと矢野ちんが面白い!二人の頭の中では何があったのか想像してぐるぐるまわってそう(笑) 場を弁えずやってきたピンでそれ以上突っ込むこともできずでしたけど なにやら仮装行列で打ち合わせしたいことがあると賭けに勝つためにあくどいこと考えてる表情(笑) 下心でいっぱいの顔…と言う矢野ちんの台詞に反応する爽子 「私…もう下心なしで風早君のこと見られませーん!!」 あはは、何ですかこの物凄く可愛い暴露っぷりは!! 爽子がいうと下心でさえもピュアなものに変わっちゃいますねw ただ爽子にしてみれば失恋覚悟で告白した…とまだ誤解してるんですよね(苦笑) 「お前は翔太や他の奴らには下心なんてないと思ってんのか? …心だ 持って当然だ!」 ちょ、このときのピンは素でカッコイイと思いましたよ 誰でも持ってて当然ということは爽子にとっては目が覚める言葉だったでしょうね 明日風早君にはっきり同じことを伝えろと背中も押してくれましたし まあそのあと審査員に差し入れでをしようとするのはどうかと思いますけどw 物凄くいいこといったと自画自賛したピンはその足で今度は男子の下へ直行! メールを送ろうとしていた風早君の前に現れて下心のみ太君って失礼すぎるw まぁ頭の中に下心がありありなのは否定しないですけどそれは言っちゃダメです(笑) 風早君がメールを送った相手は爽子…もう一度話がしたいとの文面が! 「明日がこんなに待ち遠しいのはいつ以来だろう?早く…会いたい」 二人とも同じ気持ちなのが何より嬉しい♪ 照れてる二人があまりにも可愛くて終始顔が緩みっぱなしで(笑) まだ爽子が風早君の好きな人を誤解してるとはいえずっとすれ違いの連続だったから、 ここへきてようやく風早君へ爽子の気持ちが伝わっただけでもよかったなと! 次こそはお互いの気持ちを再確認して晴れて両思いになれるかな?? ホント、来週が待ち遠しくてたまりません! 次回「ここから」 http://trackback.blogsys.jp/livedoor/electro_railgun/51757768
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け 2ND SEASON episode.8「届け」
『学校祭の準備が進む中、爽子はくるみの言葉が頭から離れず、なぜ風早を好きになったのかを思い返していた。そして風早もまた、ピンに「あきらめちまえよ!」と言われたことで、自分の想いを見つめ返しているのだった。それぞれの想いが巡る中、ついに学校祭が始まる。』
くるみちゃんに一喝され、風早君の何を見てきたのか考える爽子 またモヤモヤしはじめちゃいましたが、そんな中でも学校祭の準備は続く! どれだけ進んでいるのかピンから確認されすらすら答えたりとなんだか頼もしい♪ 総合優勝を狙って急にやる気になったピンは特上寿司がかかってるからですかw 「翔太なんかお前が思ってるような立派な人間じゃねーから やめちまえやめちまえ!」 笑い飛ばしながら軽く促すピン、本当にたいしたことないって思っての言葉っぽい(笑) まぁ深くとればまわりと大差ないなんてことない普通の人間だってこと言いたかったのかもですがw というか実際ピンは教師としては問題発言ありすぎなんですけどねww 一方、風早君も色々と悩んでる様子ですね… 好きだったり付き合うことを諦めるのか、そんな簡単に答えはでないだろうし 自分のことで精一杯だったと改めた感じたようですが、 どうして好きになったのか…と爽子もその理由を考え直したりと初心に戻ってたり(苦笑) ここから暫くは準備のシーンが続きましたね! 衣装を試着してた爽子を見守る風早君にニヤリとしちゃいました~ そんな中ちづの誕生日パーティーも行われ…クラス全員に祝ってもらえて凄く嬉しそうで花冠つけてるちづが可愛かったなぁ♪ 帰り際さりげなくプレゼントを贈る龍が男前すぎる!! 台詞があるのかと思ったらさらりと流されちゃったのがちょっと残念ですが(笑) 苦労した甲斐あってなんとか間に合いいよいよ文化祭当日! 爽子のクラスの黒魔術は噂が噂を呼んで長蛇の列が!! 最後尾の案内は龍がしてるんですね~ファニーなヤツが集まってるってw 恋敵を黒魔術で陥れたいとかいう相手が続出…って怖いよ!! しかし相談後にはすっかり毒気が抜かれて正々堂々戦おうと宣言したり効果絶大! 人を呪わば…な台詞には能登桟ボイスなだけに思わず某キャラを思い出しちゃいましたが(笑) あはは、ピュアな爽子だからこそできるってことですかね♪ それにしてもちづといい高橋さんといいどんだけ薬草ラーメンを食べたいんだww 「風早君に好きな人がいなかったら、私は何かしていたというのかな… 何かが変わっていたというのかな…何も変わらないんじゃないのかな」 初詣のときのおみくじをとりだしふと考える爽子… 休憩に入り差し入れを持って現れた健人が何をするのかとちょっと心配になったり(苦笑) あまりにも不釣合いで風早君はきっと別の人と付き合うだろうと思っていたと本音を打ち明ける健人 「風早には壁を感じなかったって言ってたけど オレには風早にだけ壁があるように見えたんだよ」 無意識に壁を作っていたと思いがけないことを指摘されどういうことなのか考え出した爽子に、自分をさりげなくアピールする健人の言葉はやっぱり右から左に抜けてましたね(苦笑) 笑顔のサインも俯いてる爽子が気づくはずもなく…爽子の可愛さに気づいたことを呟いたりと ぽろりと漏らしてましたが、本当は自分のことも見てもらいたかったのかな? ブースから出て行った健人は今度は風早君に話しかけ謝る… 誤解させることになってしまったのは自分のせいだと反省してるのかな(汗) 「いつも一人で頑張って何とかしてしまう黒沼に 憧れていたのはきっと俺の方だ」 気づかなかった風早君への壁を教えてくれたり、風早君の本音を引き出してくれたりと 今回の健人は前と比べるとかなりギャップがありましたね~ 散々振り回して結局まわりに迷惑かけたことは消えないけど、爽子の心を揺り動かすきっかけも作ってくれましたし健人の意識にも変化があったんじゃないのかなと 真面目な健人はしっかりしててちょっと見直しました! これからはこっちの路線でしっかり頑張ってもらいたい(笑) 「…爽子 黒沼爽子だよ」 評判を聞きつけて黒魔術を見に来た同級生の言葉を訂正する風早君! 自分とはまるで正反対の風早君だけど、好きになったのはまわりと何ら変わらないところ―― これでようやくくるみちゃんが何のことを言ってたのか気づけたみたいだしここからは一直線に前へ進めますよね! 「風早君が誰を好きでも…もういい!」 ちづと矢野ちんに先に帰っててと言い残し走り去った爽子 この時さりげなく教室にいることを伝えてあげる龍が男前だー!! そして爽子がきっと告白し行ったとわかってるだろうに、引き止めないくるみちゃん 認めたからこそくるみちゃんはきっとこういう態度をとったんじゃないかなと 爽子をちゃんと向き合ってくれて受け入れてくれたところとか、 真っ向勝負!なくるみちゃんが凄くカッコイイ♪ ライバルじゃない…なんていってたけどやっぱり素直じゃないなぁと思います(笑) 「壊したい…風早君との間に作った壁を… 伝えたい…!私の気持ち…全部…届いて欲しい …届け!!」 今まで迷っていたことを振り切って風早君に気持ちを伝えようと向かった爽子 窓の桟に寄りかかる風早君を見つけ、意を決して扉を開ける――…!! ってまたここで次週へ続くんですね(苦笑) でもようやく爽子が自分から告白してくれそうなので期待してます 相手の気持ちを優先させてしまう爽子が、誰が好きでも関係ないといったところに胸が熱くなりましたよ♪ 今の爽子なら今度は視線を逸らさずに想いを打ち明けられると思いますし 頑張れ~!! 次回「告白」 http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/51705104.html http://blog.livedoor.jp/voler/archives/52765468.html http://blog.livedoor.jp/electro_railgun/archives/51747490.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け 2ND SEASON episode.7「あきらめちまえよ」
『風早の言葉の意味を爽子は取り違え、2人はそのまま離れていってしまった。爽子はくるみにそのことを報告するのだが、「風早の何を見ていたの?」と叱咤される。立ち尽くす爽子。その後学校祭の準備中、ちづとあやねに自分の気持ちを正直に伝えた爽子は、風早には『伝えた』か自問自答する。』
着々と進められる文化祭の準備だけどそろそろ時間が足りなくなってきた?! 遅れてやってきた風早君の落ち込みっぷりにぶっちゃけにいったのかと直球で訊ねる龍が(苦笑) これは龍だからこそできるやり方って感じがします 「でも…もう抑えてられなかったんだ なんか思ってたよりキツイな…」 念を押して確認しても結局気を遣ってくれてると思わせるだけで 爽子にとっては迷惑でしかなかったのかと打ち明けていた風早君… 二人ともどうみても両思いなのにどうしてこうなったのかと龍もさすがに驚いた様子で これを立ち聞きしてたくるみちゃんが黙ってられないと駆け出した!! 下駄箱の前にいたくるみちゃんに振られたと報告する爽子 「まさか仲間だとでも思ってるの?」 ライバルじゃないと否定されて衝撃を受ける爽子は慰めてくれると思ってたのかな どうしてなのかわからない爽子に矢のように投げかけるくるみちゃんの言葉が的確です! まだちゃんと気持ちを伝えてないのに振られたと思い込んでる爽子にイラっとしたんだろうなぁ これでもまだ好きな人がいるのに迷惑をかけたと頓珍漢な爽子についに切れた!! 「あんた、風早の何を見てんのよ!あたしと一緒だなんて思わないで」 結果はわかっていたけれど正面から向き合って振られたと泣きながら告げるくるみちゃん すれ違って誤解した挙句振られたと思ってる爽子が間違ってることを教えてくれてるような… なんだかんだとくるみちゃんは爽子にいろんなことを気づかせてくれますよね! ホントくるみちゃんのこういうところも好きだ~♪ その夜、仮装行列の衣装作りの手伝いをして欲しいとちづの家に誘われた爽子 夜遅いということで爽子パパは心配って感じでしたが爽子ママのさりげないフォローですんなり出ることができた(笑) 思い出話に花が咲く二人の山車と出汁違いが面白いww 学校では山車を持ち出そうとする男子達が ピンに見つかって怒られるかと思いきや面倒だからと一応見てみぬふりをしてくれたようでw 風早君を見かけて呼び止めたピンは耳元で爽子の件に関してからかいはじめたー! てかこのせいで振られたと三回も言うはめになった風早君が可哀想すぎる(苦笑) でもこのときの風早君は可愛かったですけどね(マテ) 「告白しに行ったんだよ…うまくはいかなかったけど」 先ほどの爽子の様子を思い浮かべたピンは二人の間が拗れてることに気づいたのかな 状況把握しても笑い飛ばすところは相変わらずですね 「いいんじゃねえか?んなもん 諦めちまえよ」 背中を向けて立ち去ってくときのピンはしてやったりな感じでしたね きっとすれ違ったまま終わってもいい関係ならそのまま諦めろ、みたいな意味だったのかなぁと 風早君がどうするのか試してるように思えたけど…実際どうだかわかりませんが(笑) 二期になってからピンはどんどんかっこよくなってる気がしますw 生地のサイズが合わなくて困っているクラスメイトに教えてあげた爽子 でしゃばったかと身構えたものの、すんなりお礼を言われて嬉しそうな様子を見て安心するちづと矢野ちんがいいなぁ!今となってはもうすっかり馴染んでるけど爽子が打ち解ける前からの頑張りを見てる二人には感慨深いものがあるだろうなと 飲み物をとりにいったちづのあとを追いかけて、誘ってくれたことや自分のために怒ってくれたちづに嬉しかったと精一杯自分の気持ちを伝える爽子 「嬉しかった…ちづちゃんとあやねちゃんと仲良くなれて… 誰かから好かれてるって思えたの あのときが初めてだったよ!」 「うん、そこ忘れないどいて!」 満足そうに立ち去るちづはすっかりご機嫌に♪ 言葉一つでこんなに相手を喜ばせることができる… 風早君にも伝えられるのかどうか、ここは爽子の踏ん張りどころですね! 翌朝、ばったり出くわしたくるみちゃんにした挨拶もつんと無視され(苦笑) 落ち込んでる爽子に声をかける健人を止める矢野ちんとちづがw 散れ!!って容赦ない矢野ちんが凄すぎるw 余計な事をしたって自覚した健人はフォローしようと誤るものの 「やっぱ風早、貞子ちゃんのこと好きかも」 こんなに大勢集まってるところで漏らしちゃってどうするんですか!! 誤解されないように必死でさっきの発言を打ち消して好きの意味が違うと呟いた爽子だけど… またまたタイミング悪く風早君がやってきちゃってこのやりとりを耳にすることに まわりには風早君との仲を否定してるのかととられちゃってましたが これを聞いた本人は失恋再確認だったんじゃないかと(汗) 話しかけようとした爽子の声もかき消されてしまって風早君も特に声もかけず行ってしまい… これも誤解されるといってた爽子にこれ以上迷惑かけないようにってことだったんでしょうね 何か言いかけた健人は矢野ちんとちづに無理やり連行…まぁ当然こうなるだろうなと(笑) 「俺が言うのもなんだけど 多分あんた言葉足らず」 さらっと告げて去ってく龍がかっこいいなぁ♪ こういうのを伝えるって難しいですよね… このまま声もかけられず背中を追いかけることしかできないのか 一年のときは風早君が待っていてくれたけど、今度はそうじゃないかもしれないと思う爽子… 連れ出した健人を問い詰める矢野ちんの顔がホラーですww しちゃったかなと反省の色が見えない健人は矢野ちんの怒りをさらに煽ることに ジュースを買うためにやってきたくるみちゃんが何か企んでいるんじゃないかと詰め寄られ 罵ってやったとかバレンタインに邪魔したこととか全部暴露しちゃう正直なくるみちゃん(苦笑) 黙ってれば自分に矛先が向くことはないだろうにこういう正直なとこに逆にすっきりしちゃいます! 意地悪したのは確かだけど、チョコを渡さなかったのも結局は爽子の意志… そんなちょっとした障害で壊れるぐらいなら…っていう思いもあったんですもんね くるみちゃんの主張にも一理あると札をあげて同意してるちづがw 自分と爽子が付き合うことを提案した健人にビンタしたくるみちゃん! 色々仕掛けたりしてたけど、やっぱりこれも風早君が好きだからですよね!がっかりしたと思ったのも爽子はもっと凄いって心の中で認めてたからこそ出てきたんじゃないのかな? 「あんたが善意のつもりでやったことのために爽子がどんだけ辛い思いしたと思ってんのよ」 爽子のためといいながらも結局は自己満足だった…そのせいで二人をどれだけ振り回したのかと これで少しは健人も身にしみたのかな…これで変わらなかったらもうどうにもならないし 自分の意見を相手に押し付けたり決めつけるのは違うってことに気づいてくれるといいなぁ …うん、根は悪いやつじゃないってちゃんとわかってますよ(笑) 「私、何も見ていなかったんだな…自分からは何もしてなかったんだ…」 いつも受身で自分から風早君に対して行動したことはほとんどなかった、 一歩を踏み出さなきゃ始まらないといよいよ爽子から気持ちを伝えることができるのか… 友達にできたように風早君にだってきっとできるはず、この試練も乗り越えられると思ってます! 次回「届け」 http://blog.livedoor.jp/voler/archives/52762323.html http://edoga.blog22.fc2.com/blog-entry-1396.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け 2ND SEASON episode.6「好意と迷惑」
『風早には好きな人がいると聞かされた爽子。たまらず泣き出してしまったのをケントが慰めていると、そこに風早がやって来る。ケントが泣かせたと思った風早は思わず掴みかかるが、風早が皆と平等に自分と接してくれる、と褒めていただけと爽子はいう。そして、風早はついに自分の想いを言葉にする。』
爽子の涙と腕を掴んでいる健人を見てかっとなって胸倉に掴みかかる風早君… 凄い剣幕で怒る風早君にびっくりしながら、 健人は悪くて励ましてもらってたとさらに号泣しちゃう爽子!でもデフォルメは可愛い♪ ただ平等で明るくて爽やかだと褒めてただけなのに…とフォローしてましたが健人の言葉にますます怒ってましたね、平等…?って聞き返したときの風早君、イラっとしてたなぁ(汗) そんな時、クラスメイトに目撃されてしまう事態に! 風早(怒)?チャラ男? 貞子!!(泣)って文字での表現がw まさかこの三人は本当に修羅場だとは思わなかったんだろうなぁ 場を和ませようとからかっていった言葉を否定しない風早君 「俺…黒沼のこと好きだよ なんかおかしい?」 こんな形で告白することになるとは!! これは思い切ってというよりもキレてという感じがしてなりません ついに今までの鬱憤とかジレンマが爆発しちゃったんじゃないかなと(汗) 真剣なやりとりに冗談かどうかわからず困惑するまわりだけど… 「誤解する…そんな言い方したら誤解しちゃう…」 まわりには自分と風早君の仲を誤解されてしまうという意味にとられた! 本当は爽子自身が風早君の気持ちを…ってことだったのに でも爽子も最後までちゃんと言わないとこれはまわりもこう捉えちゃいますよね こんなにストレートなのにやっぱり爽子に伝わってないのが(汗) せめてまわりに冷やかすような相手がいなければ状況は変わってたのかなぁ… 「迷惑ならそう言えばいいんだ」 寂しそうに微笑んで去っていく風早君が切なすぎる! 先ほどのやりとりで拒絶されたと思ってしまったんだろうなと… ようやく状況把握した三人は健人につれられて戻ることになりましたが、 二人の仲が噂になって変に先に広まるとか凄く嫌だなぁ だってまだ矢野ちんやちづだって知らないことなのに… というか今更風早君の好きな人に気づいた健人は遅すぎるよ!! 「もう、迷惑かけてたんだ…好きな人いるのに独り占めしようとしたり 下手したら誤解されそうなことを言わせてしまったり…」 もう爽子ってば自分を卑屈に見てしまうのか… 風早君に泣いてる理由を聞かれ、健人が好意で慰めてくれてたことを話し 気を遣わせたり迷惑をかけてしまったことを謝る爽子 もう、泣いてるのは完全に自分のせいだと思っちゃいますよ… 「気を遣う?三浦の気持ちは好意で、俺の気持ちは 迷惑がかかる なの?」 手で顔を覆ってる風早くんは一体どんな表情してたのか 口元は自嘲気味に歪んでたようだったけど… いろんな感情がないまぜになってる感じだったのかな、見てるのが辛い~ びっくりして顔をあげた爽子ともやっぱり視線が絡まないのが…(汗) 爽やかとか平等だとか、爽子が感じるように思われたかったんじゃないと吐露する風早君 「平等になんて一度も接したつもりない 俺、黒沼が好きだよ 黒沼は俺が好き?…でも、俺の好きと黒沼の好きは違うね…」 …なんでこんな風にすれ違っちゃうんだ(涙) 風早君も好きかどうか聞くところでとめておけばよかったのに… でも精一杯噛み砕いていったのにそれでもわかってもらえないところに同情です… 一番の原因は自信のなさですかね、どうやったら伝わるんだろうと(汗) 「わかってたんだけどなぁ…当たり前のことを言われただけ…当たり前だと思ってたのに…」 涙を流す爽子が痛々しすぎる…この状態を引きずったままじゃとても… 屋上で時間を潰してる風早君がなんともいえない表情だった(汗) 帰ってこない爽子を心配した矢野ちんたちは早速健人に事情聴取w 矢野ちんの一睨みが怖かった~(笑) ここでもし健人が一緒に行ってたらどうなってたか 噂を聞きつけたくるみちゃんが後ろからがしっと捕まえてくれてホントよかった(苦笑) このときの健人が若干嬉しそうな様子に見えたのは気のせい?? 観念して余計なことをしたかもしれないと打ち明ける健人にびっくりしてたくるみちゃんがなにやら行動を起こしてくれそうですね! 爽子のために…とはいわないだろうけど叱咤するぐらいはしてくれるのかな って健人の場合余計なことをしたかもじゃなくて確実にしてたって一応ツッコミしとこう(ぁ) 結局放課後までサボってしまった爽子はずっと泣き続けて人前に出られない顔に 通りがかったピンは叫び声をあげて…って失礼すぎるw しかも一番触れてほしくないところをさらっとついてくるとは相変わらずだ~ 振られたと打ち明けた爽子だけど、風早君がわざわざ居場所を聞いて走っていったのにもと傷を広げるようなことはやめてくださいw 今の爽子には完全に全部悪いこととしてインプットされちゃいますから! って矢野ちんとちづが足蹴にしてくれたおかげで話は強制終了ww 問い詰める二人の様子がまたなんか毒々しいオーラになってるんですけど(苦笑) 事情を聞いていつのまにそんなことになったのかとびっくりする二人 健人のせいで…と矢野ちんの想像に浮かぶ図がチャラい(笑) 誰に対しても同じように分け隔てなく接していてくれたんじゃない、 平等に接したつもりもないという言葉も悪い意味だと思ってしまったようで 欲に気づいた風早君があたりまえのことを教えてくれただけだったのだと… …もうどうしてそんな風にとってしまうのか~(涙) 煮えきれない爽子についにちづが切れたー!! 友達であることを気を遣ってつき合ってくれてると爽子が思っているなら腹が立つ… ネガティブな爽子の悪いところをずばっと言ってくれたんですよね 「風早にそういう態度とらせてんのはアンタだよ、爽子! …あたりまえってなんだよ あたしらだっているのに あんた、いつまで自分のこと下げて生きてくつもり 鈍さに慣れるな!!」 爽子のためを思って怒鳴ったちづにほろりとしました(涙) いつまでも俯いてたら前と同じ…風早君の気持ちには気づけないと 友達のために真剣に怒ってくれるちづは本当にいい人です♪ 過去のせいで爽子がこんな風になってることもちゃんとわかってるけど、 少しでも前向きになって変わって欲しいから言ってくれたんですよね 最初は爽子のことをあまりよくない印象だったけど、 いいところも可愛いところもいっぱい知って大好きになった―― 「あんたが私達のために勇気出して頑張ってくれたおかげだって思ってる 爽子も私達も風早も、違いなんて何もないんだよ 爽子自身が違いを感じなければね」 ってまた矢野ちんのフォローの仕方がうまくてしんみり… あとは爽子が受け止めることができるか…自分で踏み出さなきゃ何も始まらないですよね! 何かが間違ってると思い始めた爽子、これが気づくきっかけに繋がるのかな? 矢野ちんが言いかけてたのは風早君の好きな人を爽子だと伝えようとした… けれどちづの言葉を聴いてそれが全てだと思ったようで… 二人は爽子が自分でどうにかしてできると信じてくれてるんですね! もしそれでもどうにもならなくなったときはまた助けてくれるんだろうなぁ 静かに見守ってくれる矢野ちんとちづの友情話に目頭が熱くなりました 「あの時、確かに私は頑張れたはず… でも私 風早君に対して今まで何か頑張れてきたかな 今は…頑張れてる?私…」 二人のために必死だった爽子、無我夢中だったあのときと同じように何かできるのか… 空を見上げる爽子のカットが凄く印象的でした 思い違いをしたまま離れてしまうなんてあまりにも切ないので 二人が一緒に歩めるような日が早く来て欲しいなぁ… 相手のためを思って引いちゃうところも爽子の長所だけど、ここはやっぱり風早君へ思い切って告白な爽子が見たい!あとはくるみちゃんが何かしてくれそうな気がして…期待してます♪ 次回「あきらめちまえよ」 http://blog.livedoor.jp/voler/archives/52759613.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け 2ND SEASON episode.5「すきな人」
『いよいよ学園祭の準備が始まった。爽子たちのクラスは、クラスの出し物で「貞子の黒魔術カフェ」をすることに。その準備中も、爽子は風早とうまく会話をすることができないでいた。心配するあやねとちづ。風早に言った一言を気にするちづは、翌日龍になんとかフォローしてもらおうと頼むが・・・。』
中間テストも終わり、爽子の講習会のおかげで点数があがったとクラスは盛り上がり 役に立ったとみんなの輪の中で打ち解けてる様子でしたね 花壇の薬草は変な噂となって広がり有名になってるようで(苦笑) それを見ていたジョーは、学校祭のクラスの出しものとして黒魔術カフェを提案! なんだか一気に盛り上がって多数決によってあっという間に決定~ まあでもこんな風にまわりから後押しされてる爽子っていうのは以前と比べたら…ですもんね というか机に突っ伏して寝てる龍は参加する気あるのかないのかw しかし、風早君との距離はますます開いてしまって… 通りかかったときのなんてことない会話でもギクシャクしたやりとりになってしまい 必死に何か話しかけようとしてるけどうまく言葉が出ない爽子と、 困らせないようにと気を遣い笑顔を残して去ってく風早君といいヤキモキしてしまう~ さあ、そんな視聴者の気持ちを代弁してくれる矢野ちんがここに!(笑) この間相談に乗ろうとしたときからどうも様子がおかしいと気づいてるけどまさかその原因がちづの一言とは思ってもないようでしたけどまだ話してなかったのか~ …龍を使って何とかフォローしとこうと冷や汗をかくちづがw とりあえずその前に徹の結婚式の予定を聞いてきた矢野ちん、既に色々考えてたんだろうなぁ♪ 当日、朝から気合を入れて流行りのメイクをするちづだけど… 一生懸命やればやるほどどんどん変な方向へ~(苦笑) その顔で迫られたら怖すぎるんですけどw 「ある意味あんたにとっても大事な大舞台だからね」 早速手直しし、切れ長の目をいかしたメイクに変えてくれた矢野ちん! ちづにとって凄く大切な日だってわかってるから手伝いに来てくれたんだろうなぁ そんな友達思いの矢野ちんが素敵すぎる~ ばっちり変身したちづはちょっと大人っぽくなって可愛いなぁ!! 別人みたいに綺麗になったのを見て龍もさりげなく褒めてくれましたね 言葉少なにいいんじゃないとだけってのがまた龍らしい♪ 「ちーとは一生疎遠になることはないから」 振った相手にここまでいえるとはなんて罪作りな(苦笑) 勿論これからも家族ぐるみでのお付き合いがあるってことだろうし でも心から二人にお礼を言えたちづが吹っ切れたってわかってるから安心できますけど 隣で聞いてた龍はどんな気持ちだったのかなーとちょっと思ったり… その夜、龍を呼び出した本題はというと、風早君へのフォローを頼むこと …こっそり二人のニヤニヤシーンを期待しちゃったのは内緒です(ぁ) 思っていないことも言えないし言いたくないからときっぱり断られることに そういわれれば確かにストレートな龍には不可能そうですねw 「まあ、話聞くぐらいならできるけど…」 ともあれ風早君の様子が心配だからと気にかけてくれるところが優しいですよね! どんな話をしたか教えないと言い切るところも風早君を思えば…だろうし こういうときの龍はかっこよくて困ります! 着々と進む学際の準備の一方で、うまくできるかどうか自信のない爽子 でも今は爽子一人じゃないんだし、困ったらまわりに頼れる人もいっぱいいるから大丈夫そう 矢野ちんとちづに励まされてやる気になる爽子が可愛いです♪ 気を遣ったとはいえいきなり直球で爽子に伝えるのかどうかぶっちゃけすぎな龍がww まあまわりくどくなるのも龍らしくないですけど話題に入るのが唐突すぎる(苦笑) ここでデフォルメになる龍の表情が面白い~♪ 「どう接したらいいかちょっとわかんなくなった」 今まで自分のやりたいように接してきただけ… だけどそれが相手にとって迷惑だったのだとしたら―― どう思ってるか爽子に聞けばいいと思ってたけど、自分の想像どおりの答えが返ってくるのが怖くて身動きできず…以前だったら落ち着いて話すこともできたかもしれないけど挨拶もまともにできなくなってしまって本心から避けられてるとわかってしまったら…ってますますモヤモヤ状態になっちゃってるんですね(汗) 真剣にやりとりしてるときに限ってピンがやってきた!! そういえばさっき中庭に誘われて二人で出て行った爽子と健人を目撃してたんでしたね それを嫁が浮気してるってからかいながら言うのもどうかとw まだ付き合ってもいないし告白もしてないですから(苦笑) いちいち絡んでくるピンが最高に鬱陶しい、でも遊ばれて真っ赤になってる風早君は可愛すぎる♪ 意外なことにピンは既に風早君の好きな人に気づいてたんですねw 「多分黒沼本人は全然知らないのに…いや、知ってて困ってるって可能性もあるのかな」 爽子は自分の気持ちをに気づいているのか、それすらも伝わっていてどう感じているのかと全然わからないと悩む風早君にわからなくて当然と一蹴するピン こういう時にピンの軽さが役に立つものなんですねw 一人で悩んでいても解決しないと思い立ったようで、爽子を追いかけることに! クラスに馴染んだことを健人に褒められ走馬灯で思い返す爽子がw もうクラスで浮いてるなんて思わなくていいと、風早君の手を借りずとも やっていけるだろうと言われふと考え込む爽子 「ずっと浮いたまま風早に構われていたかった?」 風早君がいつも自然に接してくれてたり 何かと面倒を見てくれてたのは陰気だからって思ってしまった爽子が切ない(汗) 健人のせいでどんどん爽子が落ち込んじゃってるんですけど! いい意味で忘れてたのをわざわざ蒸し返さないでくださいよ 「勘違いしちゃうのもしょうがないよね あんな風に風早に声かけられてたらね」 また余計なことばかり言ってくるのでイライラしてきます… 悪気がないけど無神経なところがある、って一番無神経なのは健人じゃ(ぁ) 誰に対しても平等で明るくて爽やか…爽子の中ではまだこのイメージなんだなぁ というかこれを払拭しない限り風早君の想いは伝わらなさそう(苦笑) 生まれて初めて壁を感じなかった、だから好きになったのだと… 「もうずっと前からそれだけじゃ満足できなくなってる」 それ以上を望むようになってしまって、 風早君にとって迷惑ではないかと思うようになってしまったんですね そんな欲求が生まれることだっておかしいことじゃないのになぁ… というか健人が余計なことしなければこれ以上混乱することなんてなかったのに 勘違いってわかってたんだとさらにへこませたりと酷いよ… 「風早…好きな子いるよ」 お互いのためにも距離を置いたほうがいいとアドバイスしさらなる追いうちをかけるなんてー!! ホントなんてことしてくれるんだか…そもそも健人が伝えることじゃないかと くるみちゃんのことも思い出し、それが本当ならどうしようもないと呆然とする爽子が(汗) ああ、健人のお節介で爽子を泣かせちゃったじゃないですか… 「私…今まで本当に甘えすぎてた…」 爽子もいつかはこうなるかもしれないって考えてたところもあったのかなぁ? 何とか慰めて泣き止んでもらおうとするものの、健人のせいで悪化してるし 自信のない爽子を追い詰めるような状態になってるのに早く気づいて(汗) 「なんなら俺にする?オレ いいよ、貞子ちゃんなら」 真剣な眼差しで告白する健人…混乱してるしこの意味を爽子は理解してないですよね これもどこまで本気なのか怪しいし、「貞子」呼びしてる時点で個人的にはアウトです! 大多数の中で今まで付き合ったことないような相手だからという 意味も含まれてるように感じるのもあるので間に入って欲しくないなと いいと思ってやってることが全部裏目に出てるのにいい加減気づいて欲しいです しかも悪気があるわけじゃないのがタチが悪いというかなんというか… このまま放置するとどんどん悪い方向にいっちゃうのでどうにかしてもらわないと(汗) そしてタイミング悪くこの場にやってきた風早君―― 健人と爽子の様子で誤解して欲しくないけど予告を見る限り不安でたまらない~ 来週の展開がどうなるのか一週間生殺し状態で待たなきゃならないのが辛い(苦笑) 次回「好意と迷惑」
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け 2ND SEASON episode.4「わかってない」
『爽子は風早のことばに落ち込んでしまう。一方、風早もケントやちづに、爽子から一番遠い存在だと言われ落ち込んでしまうのであった。翌朝、学校の玄関で顔を合わす2人。風早にうまく挨拶ができず泣きそうになっている爽子を見て、あやねは堪らずそのワケを爽子から聞き出すと・・・。』
あの時風早君がいったことは気にするまでもないことだったのか… どう答えれば一番よかったのか考えるほどにわからなくなって 自分が勘違いして別の意味に捉えてしまったことが恥ずかしいと感じてしまった爽子が切なすぎる…! あともう少しで…というところにいるのにやっぱり『忘れて』はまずかったですよね(汗) 一方、別の場所に風早君を連れ出した健人は軽い口調で色々と聞き出そうと話を まわりから浮いていたところを放っておけなくて爽子に構うのはよくないと忠告しはじめたけど… 風早君はそういう理由で爽子と一緒にいたわけじゃないのに! 茶化しながらスマイル連呼する健人にイラっとしてる風早君がw せっかくクラスに馴染んできたところで 風早君が近くにいれば女子からやっかみを受けて孤立することになって可哀想だと 「いつ黒沼が無駄に期待したんだよ」 ちゃんと爽子の頑張りを知ってる風早君からしたら…ですよね 前回のあの健人の頑張ったはあんまり期待してない証拠だったのかと(苦笑) 今回の健人のやりとりを聞いてると風早君が爽子を好きなことは気づいてない様子で てっきりわかっててやってるのかと思ってましたが爽子の完全な片思いだと思ってるようで、 真剣に怒る風早君にきょとんして意外だって表情してたり、好きな人聞いてましたし… というか風早君が爽子のことをどう思ってようが関係ないって感じで 一見爽子を気遣ってるようだけどやっぱりずれてる(汗) それに何よりこういうのは本人同士の問題なのに首を突っ込む健人にイライラします(ぁ) 「ま、そんだけ遠けりゃわかんないのも当然だな」 しかも自分の方が爽子のことをわかってるような素振りにはそりゃ納得いかないですよ! 靴紐ほどけてることも気づかず歩き続ける風早くんの動揺っぷりが見て取れる~ それにしても健人は善意で協力しようとしてくれてるみたいだけど… 自分がいいと思ってることを押し付けてる感じなのでこういうキャラって面倒だなと(汗) 親戚だけの内輪の結婚式をすると徹から連絡をもらい、出席することになった千鶴 もうすっかり家族って感じで当日のワンピースを矢野ちんに選んでもらっていたようで、 出るからにはオシャレしてっていう気持ちがいいなぁ♪ 大好きな人の前でやっぱり可愛い自分を見てもらいたいですもんね! その帰り道、遭遇した風早君がどこか様子がおかしいと気づいたちづ 「あのさ 俺と黒沼ってそんなに違うかな 俺、そんなに黒沼のことわかってないのかな?」 ずっと健人に言われたことにモヤモヤしてたけど… ちづからはわかってないと思いっきり切り捨てられたー!!(苦笑) 爽子が好きなのが誰かも知らないしってことで凄く深い意味ではなかったものの今の風早くんにはダメージ大だろうなぁw そんな風に思わずまわりよりは爽子のことを理解していたんじゃないかと思っていたという風早君 見た目や雰囲気のせいで誤解を受けたり陰口を叩かれてきた経験のある矢野ちんやちづ、一年のときから四番だったことで先輩からの風当たりが厳しかった龍と比べると爽子のような存在から一番遠いのは…というのはそうかもしれないなと(汗) 確かに誰かから妬まれたり僻まれたりするタイプではなさそうな… 風早君はまわりも巻き込んでいい方向へもっていきますからね! このせいでますますい凹んだことで翌日から影響が出てしまうとはまさか思わなかっただろうに 講習会を開こうと提案したのが健人だと知ったくるみちゃんも何か思うところがあるようで… 今後も色々と関わってきてくれそうで期待してます、 くるみちゃんの言動もなんだかんだと背中を後押ししてくれたりしてますし ちょっかい出してる健人にお節介ってこと伝えてくれたりしないかな、なんて思ったり♪ 翌日、いつもどおりの挨拶をしようと必死に伝えようとする爽子だけど… 今度は風早君が視線を逸らすという態度をとってしまうとはかなりの重症じゃないですか!! 「一瞬避けられたかと…何を思い上がって…」 ちょっとした変化に凄く傷ついた爽子を見てるのが辛すぎます!! というかに本当ならこれが普通だったなんて思い込まないで欲しい~(涙) あからさまにギクシャクした二人の原因を突き止めるため爽子を呼び出した矢野ちん、 関係を知らない人からしたらイジメ状態なんですがw ようやくあれから何があったのか説明できたものの… せっかくいい雰囲気だったのにチョコを渡せなかったことがきっかけで拗れたことで怒られ 会う口実だっていくらでも作れるとまくしたてられ泣き出しちゃった爽子(苦笑) お礼の気持ちだけではとても渡せない、意識しすぎてどうしていいかわからなかったと嫌われたくないと思うあまりギクシャクしてしまう、自分の欲が出ちゃうことが悪いことだと思ってるんだなぁ… 「怖いからって何もしなきゃ今の辛い状態がずっと続くってことなの それが嫌なら自分でどうにかするしかないんだよ」 うんうん、本当にそのとおりですよね!矢野ちんのアドバイスはいつも的確ですね 二人と友達になれたときのようにいつか爽子から気持ちを伝えられるときが来るといいなと! 行動で示すこともできるけどやっぱり一番の方法は言葉で伝えることだと思いますし、 何より矢野ちんが相談に乗ってくれてよかった~いざというとき頼りになります! その後、怒りの矛先は悩みの原因となってる風早君へとw 避けるような態度は、そういうことに慣れてる爽子にとっては誤解を招くことになると 爽子の気持ちを代弁してくれた矢野ちんがカッコイイ♪ 半分ぐらいヤツアタリも含まれてたみたいですけど(笑) まぁ爽子がどういう思いでいるかわからず最近はずっとまともに話せてないですし 困らせないように…と思うあまりこんな状態になってしまってるんで無理もないんですけどね 相変わらずヤキモキして苛立ってる風早君が可愛いので困ります(コラ) ってちづは風早君が誰を好きなのか知らなかったんですかww 矢野ちんに教えてもらってようやくわかったちづに逆にこっちがびっくりした(笑) 思い立ったらすぐ行動!って感じで早速風早君に報告しようとしたり爽子に教えて告白させようとしたりアクティブすぎるよ、そしていちいち捕獲されてるのが面白い♪ でも他人の介入がダメな風早君やネガティブな爽子にはそれじゃダメなんですよね… もし告白して付き合うことになったとしても、怯えたままいるなら状況は変わらないと 「あの子が自分で自信つけて自分から告白したいって思ってほしいの だってやじゃん お互い好きなはずなのに片方が付き合ってもらってるって思ってるなんてさ」 今の爽子ならきっと優しいから同情してくれてるんじゃないかと感じてしまうかも… そこまで見抜いて何とかしようとしてくれてる矢野ちんはやっぱり凄い! とはいえ昨日の風早君とのやりとりで地雷を踏んだことを思い出したちづ(笑) あからさまに疑われてましたけどあのあと矢野ちんに自白させられたのかどうか気になるw 講習会の噂が広まり、受ければ効果があると評判になったようで 一瞬また誤解されるんじゃ…と思っていたものの、クラスの皆は受け入れてくれてましたね クラスとも馴染んで自然に接していけるようになった爽子… 自分が近づけばそのせいで爽子が孤立してしまう―― 健人に指摘されたとおりではないかと思い始めてるんじゃないのかなと(汗) 爽子が意識してしまうのは別に原因があるのに、このまま二人は平行線を辿っていくのか… まずは爽子が自信を持ってそこから踏み出すことができないとどうにもならないですよね そこまでたどりつくにはまだまだ時間がかかりそうだけど見守るしかないんだろうなぁ(苦笑) 次回「すきな人」 http://nextsociety.blog102.fc2.com/blog-entry-1296.html http://blog.livedoor.jp/voler/archives/52752273.html http://blog.livedoor.jp/electro_railgun/archives/51716125.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け 2ND SEASON episode.3「忘れて」
『風早を意識しすぎて自然に接することができなくなってしまった爽子。風早もまた、爽子を困らせたくないと気持ちを抑えながらも、内心は焦っているのだった。一方、感じが良くなりたいと言う爽子に、健人は笑顔のレクチャーをする。そんな状況を、あやねは不安に思い始めていた。』
五月に入り、爽子が手入れしている花壇は凄く綺麗になりましたね! 男子の中で一番近い存在だと思っていた、そう打ち明けられたときに どう答えればよかったのか…ずっとモヤモヤしっぱなしのようで 特別な意味なんてないのに意識してしまった自分が恥ずかしいって やっぱり風早君の気持ちはちゃんと伝わってない~ 爽子にとってはまだ誰にでも優しい尊敬できる人っていうのが一番にあるからっていうのも問題なんでしょうけど(苦笑) 「風早君には変に意識せずに前みたいに自然に接したいけど、 前は一体どうやって接してたのか思い出せない…」 意識するのはいいことなのに、いろんなことをストレートに受け取る爽子に とってはどんどんよくない方向へ進んでしまってるような… 頑張ろうと意気込むあまり普通の挨拶もできなくなっちゃって、 ことあるごとに視線そらされてたら風早君だってどんどん凹みますよね(汗) それを見ていた健人が爽子に自然な挨拶のアドバイスを始めた! 背景がハートになって女子流の挨拶伝授しようとしてるしw 変なオーラが漂ってる二人のやりとりが面白いけど、 これはまわりからすれば仲良しなごく自然のやりとりに見えるんだろうなぁ 離れた席から見てた風早君、苛立ってるのを必死に我慢…て感じでしょうか(苦笑) 自分は何もできないのに爽子は楽しそうってそりゃイライラしますよねw 同じ好意だとしても風早君と自分じゃ意味が違うと思ってる爽子… 近いところにいるのにすれ違ってしまっているのが何ともじれったい!! おなかの調子が悪いクラスメイトに薬草を持ってきた爽子 っていきなりこんなの渡されたら反応に困るよw でも爽子なりに他の人とも仲良くなろうとしてるんですよね 体育の時間、落ち込みモードの風早くんの話を聞いてあげてた龍 クラスに馴染もうとしているときに思い切っていってしまったこと後悔してるものの でも何を伝えたのかっていうのは絶対に口を割らないようで(笑) 我儘って指摘してるときの龍の表情が面白い♪ 「そろそろ我慢も限界 困らせるのわかってても本当は今すぐぶっちゃけたい」 我儘で勝手で独占欲強くて…ってここまではっきり言う風早君、相当焦ってるんだろうなぁ まぁ龍にしてみれば我慢してたようには見えなかったみたいですがw だけどせっかく打ち解けた爽子の邪魔をするようなことだけはしたくないんですよね… とはいえ爽子のためを思って引いてるところが今はネックになっちゃってるかと 両思いなんじゃないかと仄めかす龍だけど、残念ながら風早君は手作りチョコをもらってない(!) 嫌われてはないだろうけど、爽やかで憧れの尊敬できる人、ただそれだけの意味しかないって いってる脳内の爽子を想像して気分が悪くなったり(苦笑) 煮詰まって立ち上がって叫ぶ風早君を何とか落ち着かせようとする龍がw 「もう他の誰かに見つけられてるかもしんない 好きになる奴なんか多分すぐ出てくるって思ったら ……気が気じゃねーよ」 変化をもたらした健人の存在が大きいんでしょうね、 冷静じゃいられずモヤモヤな風早君は見ていて可愛いですけどね! そんなに悩んで苛立ってしまうのならいっそ思い切って告白とか言いたくなりますが 今の状況だと爽子の方も受け入れ態勢がうまく整ってなくて余計戸惑われちゃいそう; というか爽子がこけしに見えるっていう龍がww …ちづ一筋だからしょうがないかもだけどぶっちゃけすぎだ(笑) 花壇に自分の薬草コーナーを作った爽子 効能を一言で書いてあるのに危険そうなのろいの立て札に!? そこへ通りがかった健人を呼び捨てな矢野ちんとちづ、なんだか呼び方が面白かった♪ 風早君かと思って期待した爽子の心を読み取りずばり言い当てる健人! 背景がキラキラ描写で爽やかなはずなのになぜか違和感を感じますw 自然で感じがいいのにエスパー!とすっかり尊敬の眼差しで見てるとアピール始めるしw 女の子としての幸せ放棄してる人を放っておけないとかお節介な感じが~ とりあえず爽子に自然な笑顔を出させるためにウインクしながら勝手にサインを決めてるし! 合図にあわせて笑ってみようとするもののやっぱり不自然に ってこんな無理やり笑わせたってうまくいくはずないじゃないですか とはいえまわりに怖がられてるのも知ってるから何とかしようと思って頑張るつもりらしく 信頼して師匠とまで呼んじゃったりと爽子の中ではすごくいい人って印象なんだろうな(笑) 女友達と健人が廊下で話している内容を聞いて、通り過ぎた後に声をかけた矢野ちん ちょっかいをかけて何を企んでるのか… 「だって爽子ちゃん、風早が好きなんでしょ」 今は二人にとって大事な時だから余計なことをしないで欲しいと注意するしたけど、 大丈夫だと笑顔でやりすごしたり自分でいいやつといったりこれは不安になりますって(汗) 以前爽子のノートのおかげで平均点があがったと小耳に挟んだ健人は放課後講習会を開こうと! というか授業中なのに勝手に話進めるとか自由すぎるよ(苦笑) 爽子も期待されてはりきって頼みを聞くことに 四人も来てくれた…と喜んでた爽子の前に風早君が!! しかも自然に爽子の近くをキープしてましたね♪ 思ったよりもたくさんの人がきてくれてたと喜ぶ爽子、 どうやら風早君が声をかけて誘ってくれてたようでこういうさりげない気遣い嬉しいだろうなぁ 面白キャラ高橋さんやジョーも駆けつけてくれました! 人が多いのは風早君が声をかけてたと聞いて何やら思い当たった健人が(苦笑) 思いのほか大人数になったため、黒板を使って教えることになった爽子 すると、わかりやすいとまわりに大絶賛され勉強苦手なちづとジョーも完璧に理解したようでw ここだと合図を出そうとした健人の前で凄く自然な笑顔を見せた爽子 レアな表情を見たとまわりは大盛り上がり、だけど風早君は一人だけ目線を下げてましたね 皆に囲まれて楽しそうな爽子を見たらこれ以上踏み込めないってまた考えてそうな~ って健人はよく頑張ったって声かけてましたけどなんだかなぁ あまり期待してなかったから意外に…って意味に聞こえたりしちゃって… 同じ言葉で褒めたとしても風早君のなら頑張りを認めてくれたって受け止められるのに(苦笑) しかし今回のことでますます爽子が気になる女子になった様子で その帰り、風早君に声をかけられた爽子 矢野ちんとちづは気を利かせて先に帰ってくれましたが、 二人っきりになるとまた気まずくなってしまうんですよね 話を切り出そうとしたところで風早君の言葉を遮ることになってしまったりとうまくいかないのが… 「もっと感じよくお礼したいのにうまく言えない 嬉しかったのに…」 お礼を言うだけで精一杯の爽子に、人に何か教えるのは向いていると言ってくれた風早君 これで少しでも自信が持てて次に繋がるといいなぁ… 胸がいっぱいになって風早君に絶対に嫌われたくないと思った爽子 「あの時俺が言ったこと、気にしなくていいから …忘れて」 って風早君ー!!この言い方は誤解を招いちゃいますよ!(汗) これ以上爽子を悩ませて困らせるのはよくない、 みんなと仲良くなりたいって思ってる爽子の気持ちを汲んでのことだろうけど 自分のことにはどうしてもネガティブに考えてしまう爽子は直球で受け取っちゃうだろうし こんな伝え方されたらまた誤解してしまうんじゃないかと… そして教室の外では風早君を待ち構えていた健人が! 何か話したいことがあるようだけど、果たして何を言い出すのか~ 相手のためにと思ってやってることが健人の場合はどっかずれてるだけど これは素でやってるのか裏表があるのか気になるところです(汗) 次回「わかってない」 http://blog.livedoor.jp/kansaianime/archives/51724845.html http://blog.livedoor.jp/voler/archives/52749274.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け 2ND SEASON episode.2「2年生」
『爽子たちは2年生に進級した。あやねやちづ、そして風早や龍たちとまた同じクラスになり喜ぶ爽子。しかし爽子の横の席についた三浦健人の振る舞いに、風早はやきもきしてしまう。その日の放課後、花壇の世話を終えた爽子を教室で待っていた風早に、爽子は緊張してしまい・・・。』
二年生に進級した爽子はまた矢野ちんやちづ達と同じクラスに! ほとんどが顔なじみのメンバーってことで楽しく過ごせそう♪ 何よりやっぱり風早君と一緒なのが嬉しいですよね!! というか今離れたら尚更この二人は距離が広がってしまいそうかなと(苦笑) …担任がまたピンてところが激しく不安ですけどw そういえば二年一緒っていってましたけど三年になってもクラス替えはないんですね てっきり一年ごとにクラス替えが当たり前なのかと思ってました(笑) 頑張って知らないクラスメイトに挨拶しようとする爽子に一番に声をかけてくれた風早君に バレンタインのこともあり思わず視線を逸らしてしまった爽子が… チョコを渡せなかったことを後日報告してきた爽子 何も言わなかったけど渡せない事情ができてしまったんだなと矢野ちんは悟ったようで さすがにこれ以上フォローできなかったんでしょうね、以降二人の間はギクシャクしっぱなしとは 逆に言えばお互いを意識しはじめた傾向ってことだけど見守ってる側にしたら歯痒いですよ~! 春休みという時間があったのに進展しなかった二人を見てたら 恋愛マスターの矢野ちんからしたら叫ばずにいられないかとw 「爽子、恋愛はタイミングなんだからね」 なんだか今の二人は歯車がずれてしまっているというか… 意識してるのがいい方向へいけばいいけど爽子たちの場合はどんどん悪化してるような(汗) けどやっぱり矢野ちんはいざというとき的確なアドバイスしてくれてますよね あの日から風早君が誰かと付き合うことがないのかどうか 他に好きな人がいるのかどうか気になって仕方ない爽子 もし誰かのものになってしまうのならいっそみんなのもので、なくるみちゃんの気持ちもわかった… 爽子にとってはいまだ風早君からしたら自分は大勢の中の一人って思ってるんですかね 同じクラスで挨拶することができるだけでも贅沢だなんて思っちゃってるんじゃないかと 「二人でいた時間が忘れられなくて、もっとって…やっぱり欲張りすぎなのかなぁ 下心、なのかなぁ」 恋愛してるなら欲張ってしまうことなんて当たり前のことなのに 何もかも始めての爽子にとってはどうしていいかわからないんだろうなぁ… というかむしろ遠慮しすぎなくらいなんだからもうちょっとだけでも 自分の気持ちに正直に、我儘になってもいいかと思っちゃいます(苦笑) そして隣の席になった健人はやたらとフレンドリー?(笑) てか初対面でも親しくなる人=外国人なイメージなんですかw 簡単に爽子の前髪に触れたりと…後ろで見てる風早君がハラハラしてるー!! でも焦ってる風早君の表情がちょっと可愛かったなあ♪ しかし無意識でこういうことをやるキャラは後々混乱を招きそうな(苦笑) その後、恒例の委員決めということでピンが早速一人でやる気を出してるしw 以前のように誰かが困ってるならと挙手しようとしたところでケントが立候補! 人様の楽しみを奪うのはよくないって慌てててを戻す爽子の反応がw というか目立つからっていう理由だけでやるってかなり自由なキャラだなぁ(笑) 確かにそうだけど反面面倒なことも多いし結構大変な役ですよね 新種かってツッコミしてる矢野ちんも面白かった! そんな時、ともちゃんが生活委員に爽子を推薦してくれました 普段花壇の世話をかかさずしているところをしっかり見てくれてたんだなと! こうやって爽子の頑張りをちゃんと認めてくれる人たちがいることは何よりです ありがとうと笑顔を向ける爽子は本当に自然に哂ってて… 「なんだ 笑うんじゃん」 って爽子の表情に反応してるケント、少しは爽子に対しての見方が変わったのかな? 他の人の前だと自然な表情をしてるのに自分との会話のときはぎこちないとなると気が気じゃないだろうな…そういえば前はこれを独り占めしてたんですよね(苦笑) 自分以外の男子と仲良くなってく爽子にヤキモキしてる風早君にニヤリ♪ 帰り際、風早君に声をかけられた爽子だけどやっぱり目があわせられないようで… バイバイの言葉も言えずじまいだったのがもどかしいよ けれどここで爽子のことが気になった風早君は教室で待つことに! そういえばちづと龍のやりとりも久々ですね~ というか兄の結婚式の日取りすら覚えてないとは相変わらず記憶力皆無ですかw 野球部に後輩もできて先輩らしくなったところもあるのかな 大会の仕組みはわかってないけどとりあえず勝てばいいと応援するところがちづらしいなと こういう明るいところに龍も支えてもらってるってことですかね 相槌を打つ龍@中村さんボイスが優しすぎてたった一言なのにドギマギした♪ クラス替えのため事前に裏工作してたのは矢野ちんだったんですかー!! 色々口添えして体よく爽子たちを同じクラスにしたとか、さすが腹黒さんですw 机の上にあったチョコも矢野ちんからのものだったようで…やっぱ賄賂ですかね?(コラ) まあピンに言わせればいろんな行事のある二、三年の楽しい時期を仲良し同士で過ごさせたいと思ってのことだったようで…でもそれも矢野ちんに言われなければ気づかなかったんじゃ?(笑) 人情かどうかはさておき一応生徒の心を汲んでくれたってことになるのかな 提案した超絶男前教師って自画自賛してたけど、 本当に仲がいいのか上辺だけの関係か一年も見ていればわかるって 何気にちゃんとした教師っぽいこといいましたね!?(笑) 考えてみれば担任もって一年いたわけじゃないですけど、 矢野ちんのツッコミもスルーして自分の名前を堂々と宣言w 見直そうかと思ったけどやっぱり鬱陶しさも変わらず顕在~ 「お前らは仲いいな 二年間十分楽しめよ」 この時のピンがちょっかっこよく見えたのは目の錯覚だろうかと(笑) なんだかんだと悪い人じゃないんですよね、お調子者なところの度がすぎるというか(ぁ) 手柄自慢さえなければピンの頑張りを素直に認められるのにww 教室へ戻った矢野ちんは風早君が花壇の手入れをする爽子を見守っていることに気づく! 好きな相手がいるのかどうかと直球で探りを入れる矢野ちんが協力を申し出るものの… 「協力はいらない それに誰が好きとかそういうのは本人に一番最初にいいたいから矢野には言えない」 あっさりと断られちゃいましたがサポートしてもらおうとかは全く考えてないんですね まあでも確かにまわりが手を貸してもうまくいかないときはありますよね… 風早君と爽子はその典型的タイプなんだろうなと、風早君は大分気持ちが固まってきてる みたいだからあとは自信を持って爽子が受け入れることができればなと 勿論それが普通のことなんだろうけど、二人のタイミングがあわなければそのまま関係も壊れちゃうんですかね…その頃爽子は何も知らずに薬草コーナーを作って魔女オーラ出してると見られてるw 片付けて教室に戻った爽子はいるはずのない人が残っていてびっくり! 二人きりの空間が久々すぎてどうしていいかわからない爽子は最初の頃みたいにたどたどしいやりとりになっちゃってます(苦笑) 「一緒のクラスになれた よかった」 ってそんな満面の笑みが爽やかすぎるー!! 席が離れて中々会話できなくなることを心配してくれてたのかと嬉しく思う爽子は 恥ずかしくて顔も見れなくなっちゃいましたね 卒業まで一緒にいられることが何よりも嬉しいって思ってるのに口に出せないのが… 誰か待っていたのかという何気ない問いかけに正直に応えた風早君 「オレ、黒沼にとって男子の中じゃ一番近い存在かと勝手に思ってたけどそうでもなかった 俺…自惚れてたかな」 自惚れなんかじゃないのに~と叫びたくてたまらなくなりましたよ!! 風早君が思い切って強く出たのにそれに答えられない爽子がもどかしすぎる… 嬉しいと同時になんでだろうという気持ちが胸いっぱいで言葉にならなかったんだろうなぁ 待っててくれた風早君も爽子の態度を見て困らせてしまったと早々に切り上げてくれたりと 気遣ってくれましたがこのやりとりでなんだかまた微妙にすれ違ってしまったんじゃないかと(汗) 本当は素直に喜びたいのになんでこうなってしまうのか… 「ただ、どう答えても私が言うと特別な意味になっちゃうんだよ」 ああ、その特別が風早君にとってどんなに胸を弾ませるものか爽子に気づいて欲しい~ ただ風早君もはっきり伝えたわけじゃないから爽子もうまく答えられなかった部分もあるのかなと 毎度の事ですが本当にじれったくなる爽子と風早君… 丁度通りがかって二人を目撃した健人が介入してどんな展開になってしまうのかな… 次回「忘れて」 http://84870.blog13.fc2.com/blog-entry-1483.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け 2ND SEASON episode.1「バレンタイン」
『冬休みが明け、3学期が始まった。爽子もクラスメイトと馴染んできたが、席替えで席が離れてしまった風早とは少し距離を感じていた。そんな中迎えたバレンタインデー。こわくてチョコを渡せない爽子は、風早が他の女子生徒からチョコを渡されている場面を見て・・・。』
冬休みも終わり三学期に入った学校ではいつもどおりの日常… 席替えして矢野ちん達とは離れてしまったけど、新しい席でもまわりの人が仲良くしてくれてるようで 授業中に構ってもらえたり話しかけてもらったりする些細なことでも嬉しいんだろうな、 そんなことを逐一報告する爽子も相変わらずだけど、 打ち解けられたことがわかって一番喜んでくれてるのはちづや矢野ちん達じゃないですかね! けれど、隣の席じゃなくなった風早君とはまた少し距離が出来てしまったようで… せっかく新年の始まりを一緒に過ごせていい雰囲気になったと思ったのにまたもどかしい感じに ちょっとしたことで爽子の方を気にしてくれてたりとさりげなく見守ってくれてるのかなと 席が近いってことは挨拶して自然に会話に入ることもできたのに今はそれさえも(苦笑) バレンタインデー前日、チョコを買うか作るか矢野ちんに聞かれてドキっとした爽子がw あはは、風早君あてにどうするのか聞かれたのかと思ったんですかね(笑) 賄賂でも渡そうかとか色々考えてる矢野ちんが相変わらず黒い~! 実際のところ手作りチョコでみんなに渡そうと考えていたようで 爽子のことだからいつものお礼って意味もあるんでしょうけど、 ふと風早君の分になってると急に意識して真っ赤になったりと可愛すぎる♪ チョコの飾りを多くして無意識に贔屓してしまったとかww 「今までのお礼にあげるにはちょっと重いかな?でも…やっぱりあげたい…今度こそ」 前は手作りの腹巻とはいえ風早君にあてて作ったものじゃないですからね これが正真正銘初めての…ということになるんだろうな、爽子からのなら絶対喜んでくれるに決まってますよー!! 当日、緊張しながら学校へ行った爽子は下駄箱で風早君がチョコをポケットに入れるところを目撃! …かなりタイミングが悪かったですね(汗) ここで爽子も思い切って渡せればよかったんだけど 気まずい空気になってしまった風早君が早々に立ち去ってしまい…(苦笑) その後ちづや矢野ちんとまわりの友達には普通に手渡しして喜んでもらえたものの、 義理チョコを何気なくもらってる様子を見てトイレに逃げ込んじゃった爽子が(笑) 既に二個も貰ってるからこれ以上食べたら血糖値があがるとか何の心配してるんですかw 自然に明るく渡せたらもらう方も気軽だとイメージトレーニングしてみることに! ってフレンドリーな爽子って激しく違和感があるのですが、それじゃ風早君もびっくりするよww というわけでちづや矢野ちんにあげたように…と考えてみたけどますます混乱してしまった様子 やっぱり好きな人だからこそ意識しすぎて変に過剰反応しちゃうんでしょうね 教室では風早君がちづ経由といえ爽子手作りのチョコを食べることになっちゃって… それどころかまわりではもらってる人がいるのに自分にはないって凹みますよね(苦笑) あ、爽子の後ろの席の高橋さん、何気に面白キャラで気になっちゃいます♪ そして休み時間には本命チョコを受け取らなかった風早君… ああ、二人の間の空気がますます微妙な感じになっちゃいましたよ お礼であげるのが義理なのか人情なのかと悶々と悩む爽子は拒否されることばかりが巡って… 結局タイミングを逃して放課後になってしまいましたし(汗) そんな時無理やりピンに連れ去られた風早君を見て 学校に残ってるならチャンスはあると来るまで待ってることを決めた爽子! ここでさりげなくちづを連れて帰ってくれる矢野ちんはやっぱり場数踏んでるだけあります♪ というか矢野ちんがいつ本命チョコくれるか待ち構えてるジョーがww わざわざ風早君を居残りさせたのは肩揉みさせるためってどんな教師ですか(苦笑) 断ったら小さい頃の恥ずかしいエピソードを校内放送で流すとか脅してるし まあでも子供の頃のことだしばらされても笑い話で終わるんじゃないかと♪ 机の上にはあからさまに飾られたチョコが存在感をアピールってw そこには爽子手作りのチョコが…ってこれは尚更ショックだったかと~ 物凄い力でピンに怒りの矛先を向ける風早君の反応が面白いww 首から上が凝るのは神様関係だとヤツアタリしたりとこれぐらいしても悪くはないかと! 厄払いとかいってカップごと爽子のチョコを食べるのもどうかと思いますが そのあとため息をついて落ち込んでる風早君がなんだか可哀想でした(苦笑) それにしても爽子以外にピンにチョコ渡した人って誰だろうw 戻ってきた風早君へ大決心して声をかけようとしたものの、ここでくるみちゃん登場! 最初で最後の記念というくるみちゃんの気持ちごと受け取ったのを見てますます萎縮しちゃって… 影に隠れてるのもばっちり見つかって逆に声をかけられちゃいました 「風早、本命チョコはもらわないみたいよ?」 もうとっくに振られてるからとあっけらかんと言い放つくるみちゃん しかしこれだけで引き下がるわけなくそれ以上の下心もあるんじゃないかと意地悪を(苦笑) 義理チョコだったらもらってくれるとまで言ったのも爽子がどれくらい本気か試してたようですがまっすぐな爽子にとっては胸を突き刺すことだったろうなと… さすがに『下心』とは言いすぎだったような気がしないでもないですが くるみちゃんなりのサポートの仕方だったのかもしれないのかなと感じたり… 新キャラ三浦健人@宮野さん! チャライ感じだし爽子をあんな女子といったりあまりいい印象ないけど今後変化するのか~ 変にちょっかいだして二人の仲を拗らせるようなことにならないといいけど(汗) 「そんなつもりなかったけど…思ったよりすげー期待してたんだな、オレ」 家に帰る風早君の背中が寂しそうで…一番もらいたかったのは爽子からのものだったんですよね これじゃ自分が意識されてないと思い込んじゃうことになってしまいそうな(汗) 「怖かったのは裏に期待があったから…お礼とかいって…あわよくば風早君ともっと――」 義理じゃなく本気すぎて渡せないと鞄に仕舞いこんでしまった爽子 ここで勇気を出して踏み出せば…と感じてしまうものの さっきのやりとりが引っかかって無理だって思っちゃったんですね 爽子が風早君を好きな気持ちは本当に純粋なものなのになんだか微妙にすれ違ってしまっている二人が切ない!!進級しても二人の間がギクシャクしたままにならないといいけどなぁ… 次回「2年生」 http://www.accessup.org/pj/HARIKYU/20110112.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け 2ND SEASON episode.0「片想い」
『降り続く雪の中、バレンタインデーの飾りつけがされた街の喫茶店で、くるみが1人お茶を飲んでいる。中学の時のことや風早のこと、そして爽子のことを思い返していた。いよいよ、明日はバレンタインデー。くるみは、ある決意をもって準備を始めたのだった。』
新番組第一弾は君届二期! OPもEDもまた作品にぴったりな雰囲気で和みます♪ 一体どんな展開になるのかと思ったら総集編でしたがくるみちゃんの出番が多かったですね 中学時代、愛想よくしてくれる友達は全部自分を利用してるだけだった、 しかしノートを貸しただけで気を惹いたと思われて陰口叩かれるとは…女子って怖いですね(ぁ) 自分は何もしてないのに見た目だけで判断されて友達が付き合ってくれてる理由も知ってしまって 落ち込んで泣いてるときに風早君の優しさに励まされたんですよね! 教室に戻ってきた風早君を見て号泣するくるみちゃんが可愛すぎですw 本当の自分を見て正面から向き合ってくれると気づいたくるみちゃん、 だけど好きな人だとばれてしまえば邪魔されるのは目に見えていると だから相手が好きになってくれるまでひたすら耐えるってまた辛い道を選びましたね… 同じ高校に入って何度も話しかけてお似合いの二人だと言われるところまでこぎつけたものの 予想外のライバルの登場にくるみちゃんの計画は崩れてしまったというわけで(苦笑) 過去を知る前は白々しいしなんてブラック!と思ってましたけどこれも振り向いてもらえるまで 必死にアピールしたりして恋に一途なだけだったんだなぁと… でもこのあたりから素が出始めたくるみちゃんの二面性が結構好きだ(マテ) とりあえずまずは爽子から攻略して風早君に…ってことだったんですよねw 龍と爽子が二人っきりで会ってるとこを見せて諦めさせようとしたけど、 それも風早君に積極的な行動を起こすきっかけになっちゃって~ 今までは成功してた作戦も爽子相手じゃ全部から周りしちゃったわけで 「もし風早が爽子ちゃんと会う前に私が告白していたら…」 もう変えられないことだけど可能性を考えて泣いてしまうくるみちゃんが… あの時は吹っ切れたって表情してたけどそんな簡単に諦められるわけないですよね 応援して欲しいと打ち明けたとき、はっきりと断ってきた爽子 気持ちを誤魔化さないでしっかりと意志を伝えるのは爽子の凄いところだと思います! ってここで本性が出ちゃったくるみちゃんと爽子の反応が面白すぎる♪ 『梅ちゃん』て呼んで地雷を踏んだりとホント天然だなぁ(笑) …あのノートが中の人的にデスノートに見えてきたw どんなことをいってもまっすぐに受け止めてくれるピュアな爽子に はっきりと嫌いだと言葉をぶつけてしまったくるみちゃんだけど、 そんな爽子だからこそ素の自分を出して初めて向き合うことができたんじゃないのかな… 「風早が好きになってくれなきゃ意味ないじゃん!」 ここまでひたむきなところを見てるとやっぱりくるみちゃんのことが嫌いになれないです~ 勿論爽子と風早君には付き合ってもらいたいけどいつかはくるみちゃんにも幸せになってもらいたいなぁ 友達になれないのはちょっと寂しいですが、またどこかで絡んでくれそうな予感がw 風早君トークに盛り上がる爽子とくるみちゃんを見てるのは楽しい♪ ピンのことを好きだと誤解されたまま諦めようとしてるのを知って、 ちゃんと説明すればわかってもらえるという爽子の言葉に後押しされて風早君の下に向かったくるみちゃん 「私が好きなのは…風早だよ ずっと見てきたのは風早だもん!」 結局風早君には振られちゃいましたが、やっぱりはっきりと気持ちを伝えられてよかったです 告白してくれて嬉しいといってもらえたことがくるみちゃんにとって区切りのつく一言になったのかな 最後に一回だけ下の名前で呼んでもらった時にちょっと照れてたり 自分らしくないことをしたと思いつつすっきりしたくるみちゃんがなんだかいいなぁ ツンデレで中々素直になれないところも今となっては可愛いなと思ってしまいます というか逆サイドから見ると尚更印象も変わるものでこうしてると応援したくなってしまったり 爽子のことを最初から認めてくれてたくるみちゃんも十分魅力的だなと! そしてバレンタインネタもチラッとありましたが… 爽子やちづはともかく矢野ちんが誰に渡すのか気になるのですがw ってラストのキミトドもといシリトドコーナーも継続ですか(苦笑) なにやら新キャラが出てくるっぽいので楽しみです! 次回「バレンタイン」 http://84870.blog13.fc2.com/blog-entry-1457.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け episode.25「新年」
『大晦日の夜、風早と一緒に神社の神殿に向かう途中、爽子は、初めて出会った時のことなどを思い浮かべた。爽子の印象は入学式の前から良かったという風早は、それがどんどん良い方向に変わっていると話す。 爽子はその言葉に感動し涙をこらえつつ、風早と一緒に参拝の列に並んだ。一方、ジョーを引き止めていた千鶴、あやね、そしてそれに付き合わされていた龍。この状況にうんざりした龍は、甘酒を飲んで帰ろうとする。千鶴は、ジョーをあやねに任せ、龍のフォローへと走り、帰ろうとする龍を強引にお参りへとつき合わさせ、一緒に参拝へと向かった。
やがて、参拝客のカウントダウンの掛け声と共に、新年がやって来た。爽子は、それと同時に届いた千鶴とあやねからの新年メールを見て大感激。さっそく、2人への返信メールを打つ爽子は、みんなと出会えた幸せを噛みしめた。 参拝を終えた爽子と風早が、向かったのはおみくじ売り場。運試しに引いたおみくじは、風早が『大吉』で、爽子は『凶』。ショックで固まる爽子に、凶は珍しいから逆に運がいいと話す風早。おみくじを木に結びつけた爽子は、風早から、『大吉』のおみくじをプレゼントされ、素直に受け取った。 その頃、ジョーとようやく腕を離すことが出来たあやねは、楽しそうな爽子と風早を遠目に見ながら、ひとりでお参りをしていた。偶然、ピンと出会ったあやねは、いつものようににらみ合いながら帰っていった ――。 初詣から帰る途中、風早と初めて出会った坂にやって来た爽子は、ふと今年がどんな1年になるのか、と思った。そして、今の気持ちがいつか風早に届きますように、と祈るのであった。』 「風早君みたいな人になれたら、私も何かが変わるかな…」 名前も知らず初めて出会った風早君はいつも爽子が変わるきっかけをくれてたんですよね 印象が変わらなくてつまらないと凹む爽子に、いい方向に変わってると励ます風早君! 「大丈夫だよ」 ってそんな優しい言い方してくれるから爽子も号泣ですw ああもうホント可愛いなぁ、必死に我慢してる顔とのギャップがありすぎて面白いけど(コラ) 「別に印象は最初からよかったんだけどね 笑ってたじゃん」 道を教えてくれたとき、ほんの少し言葉を交わしただけなのにずっと覚えててくれた風早君 同じクラスになっても中々笑顔を見せてくれない爽子のことが気になって仕方なかったと♪ でも、まさか覚えててくれたとは…まだあの時は憧れでいっぱいだったけど こんなこと好きな人に言われたら心底嬉しくなっちゃうだろうなぁ!! 「いいやつなんじゃないかなって思ってたけど、思ってたよりずっと…」 ってそのあとにいつもと変わっててびびらせられるとか言うから爽子も誤解しちゃったようでw 頭抱えてる風早君、伝えたいのはそういうことじゃないんですよね 「…複雑なくらいだよ 思ってたよりずっと…可愛かったよ」 小さめ浪川さんボイスにもニヤリ♪ もう~爽子に直接いってあげればいいのに、見てるこっちがじれったい! 真っ赤になったのが恥ずかしくなって後ろを向いちゃったのがw 二人を見てるとニヤニヤがとまらないので困ります(笑) どうしてくるみちゃんみたいに可愛くなりたいと思ったのか… それは風早君に可愛い自分を見てもらいたかったからなんですよね 一方、矢野ちんは相変わらずジョーにがんじがらめですかw 勝手に巻き込まれて付き合わされた龍は面倒臭くなって帰ると(苦笑) って去り際に焚き火の火の粉でダウンに穴が開いてることを指摘してダメージを与えるとはww てか自分のジャケットのことはいいの?(笑) こういうときにもしっかりフォローをする矢野ちんがいいですね 説明しないまま付き合わせたんだからしっかり責任とるとちづの背中をプッシュ! ジョーと二人きりになっちゃいましたが、矢野ちんならうまく切り抜けられるかと(笑) 勝手に一人で帰ろうとする龍に、 もうちょっと愛想よくしたらと『ちー』と言ってみるようにとアドバイスしたものの困り顔の龍がw あはは、この呼び方するのが徹だからってことで比べられるのが嫌なんだろうなぁ さらっと嫉妬してる龍にニヤリとしちゃいましたよ、兄貴はライバルですもんね! でもちゃんと風早君や爽子のことも見守ってくれてるようで 知り合いに会ったとしても風早君が何とかしてくれるだろうと 「放っとけ 面白がりすぎ …それに心配なら必要ないんじゃね?うまくいってるみたいだし」 ってなんだかんだいって爽子たちのことも心配してくれてたんだろうなぁ まぁあんまり出刃が目してもよくないですけど、ちづも矢野ちんも爽子のことが気になって やってたことですしね、ついつい力も入っちゃうんだろうなと 視線の先には並んで順番待ちしてる二人の背中を発見! な?ってちづに目配せして優しく言う龍@中村さんボイスがいい♪ 甘酒飲んで帰ろうとする龍を捕まえてちづは強制的にお参りに付き合わせることにw そしていよいよ新年の瞬間、挨拶する二人のタイミングが見事に一致でしたねw 今年もよろしく!と爽やか笑顔を振りまく風早君が眩しい(笑) 年が明けて第一弾のメールはちづと矢野ちんからでした! 「メールも先こされたな…ま いっか おかげで楽しいよ サンキュ」 あはは、でも面と向かって新年の挨拶できたんだからいいじゃないですか しかも今年初なんですし、二人っきりの特権ですよね! 爽子から矢野ちん達への返信メールには最後に「どうもありがとう」と… いろんなことがあって大変だったけど、 二人のおかげだっていう感謝の気持ちはちゃんと伝わってますよ! お参りしたあとの境内の階段ですべるからと手を貸してくれた風早君!! ようやく二人の手繋ぎが見れてニヤニヤ♪ 爽子に手を差し出した風早君が王子さまみたいでした(〃∇〃) 元旦に徹が来る事をちづに伝えた龍 彼女と…っていってたけど名前覚えてないだけだったのかw まだちづを気遣ってるとこもあるけど、 もう吹っ切れたちづは二人一緒なとこをを見ても大丈夫なんだろうな 「もしアンタに何かあったらそんときは私が慰めてやるからね」 「…そんときは頼むわ」 今後そんな話があったらちょっと見てみたい(笑) この二人の関係もいいなぁ、いつか二人が素敵なカップルになってくれるといいな♪ 爽子たちはその後おみくじを引いて運試しすることに! 大吉が出た風早君と対照的に凶が出ちゃった爽子がw こういうときってついつい占いに書いてあること妙に気になっちゃうんですよね(笑) 小吉を期待しすぎたせいだって落ち込まなくてもw でも恋愛面では今の人が最上で迷うなってかいてありましたね~ 凶は珍しいから逆に運がいいとかいってみたり、風早君が優しい(笑) 自分のくじをくれるという風早君に最初は断った爽子だけど… 「…つか あげたいんだよ 誕生日にしちゃすげーしょぼいけど」 誕生日プレゼント何も用意できなかった分せめて爽子の運が上昇するように ってその心遣いが嬉しいんじゃないかなと! そんな風早君をどうして恋愛感情じゃなくて憧れだけで見ていたのかと 気持ちに気づいたからこそわかったことなんでしょうね 自分からしたらほとんど変わってないように感じるんだけど 一番変化があったのはやっぱり風早君への気持ちなんじゃないかな♪ というか矢野ちんはまだジョーと一緒だったんですか 心の声でいつのまにか名前呼び捨てにされてるしw 新年を迎えた直後、親がやってきてそのまま帰宅させられることに(笑) この空気読まない感じがジョーの両親らしいw でもおかげで矢野ちんもようやく解放されて一安心って感じで 神様に年末年始ジョーと二人っきりでいた事実をもみ消して欲しいと(苦笑) 「しっかしああしてると本当に彼氏彼女だなー」 ってもうホント、矢野ちんは視聴者の心を代弁してくれます どうみてもカップルって感じなのに当の本人はまだまだですもんね(笑) ほのぼのしてたのに最大のお邪魔虫ピンがー!!! ナンパに失敗してイライラしてるどころか 徹がいないとかヤツアタリしてるけどもしかしていつも協力してもらったんですか?? で、ナンパされてる矢野ちんのところに大魔王のごとく参上したピンが助けたとw というか単に自分が失敗したから邪魔しただけって感じですが 険悪ムードになっちゃったけどなぜだかこの二人もいいペアに見えてしまう罠(ぁ でもホント爽子たちがピンに発見されなくてよかった…(苦笑) 帰り道、初めて出会った通学路で立ち止まった風早君と爽子 「今年はどんな一年になるのかな」 逆方向にはちづと龍が甘酒を飲みながら帰ってました …よかったね、龍!ちゃんとありつけて(笑) で、矢野ちんは空き家に何か出るとピンを脅かしてるし あはは、相変わらず霊感強いピン相手に遊んでるけど本当に見える人にとっては怖すぎるかとw くるみちゃんの願い事は何なのかな~あ、最後に出番がしっかりあってよかったです! クラスの子達は皆で年越しパーティーで盛り上がってたり… というか風早君の弟とマルちゃんの寝顔可愛すぎる♪ 帰りが遅い爽子を心配してのパパさんとママさん、こっちもラブラブじゃないか~(笑) 「楽しかった 凄く」 「一緒だ」 家の前まで送って別れた爽子だけど、風早君もこっち見たまま中々行かないし 本当はもっと一緒にいたいんだなあとニヤニヤ(コラ) 「短気戒められんのかな、俺 …自信ねえなぁ」 って風早君って短気ってイメージそうないんですけど、 爽子以外のことに関しては結構それっぽいとこがあるのかな? 短気は直さなきゃいかんとこですよね…自分も覚えがあるか耳が痛い(苦笑) 風早君が言っちゃったあともその先をじっと見つめてたり…もうホント初々しいです♪ 「友達よりもっと遠くて…友達よりもっと欲張りになっちゃう…好きな人」 ようやく爽子が自覚して、風早君も爽子を意識しっぱなしで ここからが楽しみというところで続きが気になりますけど綺麗に纏まった最終回でしたね! それぞれのキャラの新年が最後に見れてよかったですし、 何より毎週たくさんの萌えシーンをありがとうございました(笑) 風早君、爽子のメイン二人には勿論、周りを固めるキャラの恋も応援したくなっちゃって… …浪川さんと中村さんボイスにはしてやられました(コラ) 振り返ってみても本当にあっという間でしたけど、二期製作決定の吉報心待ちにしてます スタッフやキャストの皆さん、半年間お疲れ様でした!! そしてTB&コメントでお世話になった方もありがとうございました!
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け episode.24「誕生日」
『大晦日の日、神社の近くで待ち合わせをした、爽子らと風早、龍。しかし、千鶴とあやねのはからいで、爽子と風早は2人っきりで初詣をすることに。2人は上手く話せないまま、一緒に神社の甘酒を飲むのだが、そこへ家族と一緒だったジョーが現れる。』
おめかしして風早君と二人っきりでの初詣デート♪ しんしんと雪が降り積もる中無言で歩いてる二人を見てるだけで緊張しちゃいますw こっちを見てくれないことを寂しく思う爽子だけど、 自分もちょっと恥ずかしくて目があわせられないようで、もう初々しいカップルだなぁ!! 考え事してたせいか石段を踏み外しちゃった爽子を咄嗟に抱えて助けた風早君! 思わず至近距離で見詰め合うことになってこっちがニヤニヤ~もう何とかしてください(笑) もうそのままキスでもしちゃえばいいのにとか思ったり(コラコラ 意識しまくって慌てる二人が可愛すぎです! そんな二人の後を尾行してる矢野ちん達… って龍も完全に巻き込まれてるけど一人物凄く寒そうなw まどろっこしく感じた矢野ちんはちづに電話するよう指示! 声があまりに大きすぎてすぐ近くにいるってばれそうに~(笑) とりあえず行けなくなったことを伝えると突然行かなくなって困ってる爽子をよろしくと! こういうフォローしてくれる友達っていいですよね、 そしてこんな風に言われたらますます頑張らないとですね♪ 12時まで時間もあるし、寒さをしのぐために甘酒をもらいに行くことに! 寒くない?って聞くから手でも繋いでくれるのかとw ようやく会話して隣同士を歩いたと俄然やる気満々なちづと矢野ちんが!! 当たり前だけどやる気のない龍、せっかく今日の話をしてたのにっと残念そうで 甘酒飲みたいけど爽子たちがいるから行かせてもらえず…で可哀想な(笑) 一人はしゃぎまわってる人がいると思ったらジョーでした!! このままだと二人が視界に入っちゃうってことでまたしても矢野ちん達が大活躍! ぽかーんて横で口あけてる龍が面白すぎるw がっちりジョーの両サイドを固めて他のクラスメイトがきてないか確認してるし(笑) 「「よし!他に邪魔者はいない!!」」 って心の声までタイミングよくばっちりでさすがです! あ、でも一瞬でも風早君の姿捉えてたとは…どんだけ風早君好きなんですか(マテ) 矢野ちんが腕を組んでることもあり、ジョーの勘違いだったということで終了~ このときばかりは単純でよかったと思ったようで(笑) 二人が行ったことを確認し、甘酒飲みたいジョーを断固阻止! てか龍、火の粉でコートが焦げてるけどもうちょっと気にした方が(苦笑) …あまりにも可哀想なので龍にはあとでちゃんと甘酒飲ませてあげてくださいww 甘酒をもらうときにカップル呼びされたことが嬉しくて動揺しちゃう爽子 ホント初々しいですもんね、ちゃんと恋人同士に見えますよ♪ 「どうしよう…思いのほか嬉しい…」 赤くなってる爽子が可愛い~! 風早君は甘酒で暖をとってるように見えたけど…これって照れ隠しじゃ?? 絶対あのおばちゃんの言葉耳に入ってると思いますし(笑) きっと同じように意識しちゃってるんじゃないかとw 「今俺、生まれて初めて甘酒うまいと思ったわ」 爽子のおいしいの一言に飲んでみた風早君 昔は苦手だったけど、どうやら爽子と一緒だからおいしくなったみたいですね♪ 好きな人と飲む甘酒は格別ってことですよね(ニヤ そういえば昔は大好きだったけど、今は甘酒ほとんど飲まなくなったなぁ… 普通のお酒の方が好きになったというか(ぁ 「風早君の生まれて初めて、初めて見れた 見てみたかったんだ…皆の知らない風早君を」 いや~こんな状況で本当に嬉しいことをすんなり言っちゃうのが爽子ですよね! ちょっと驚いて視線を一瞬逸らしちゃう風早君、そわそわしてますね(笑) 「そんなの…もうとっくに見てんじゃん」 誰かと二人っきりで初詣に来るのも、女物の携帯ストラップを買うのも初めてで 腹巻するのも初めて…ってちゃんとつけてくれてるんですね~ にしてもストラップをどれにしようかと迷ってる風早君を想像するとニヤニヤしちゃいます 「もう…俺のもんだから」 ってそんな満面の笑みで言われたらー!!! うん、証拠にちゃんとしてるかどうか確認のため見せてください(コラ) そんな優しさを知ってやっぱり風早君のために作ったものや選んだものをあげたかったと… 「もらってくれたかもしれない…使ってくれたかもしれないんだ…」 うんうん、絶対使ってくれたと思いますよ~腹巻であんなに嬉しそうにしてくれるんだから! まだまだチャンスはいっぱいありますからね あ、猫舌な風早君のシーンにニヤリとしちゃいました♪ 「「送ってもいい??」 思わず二人同時に言い出しちゃうのが可愛いなぁ 初めてのメールを出そうとする爽子、慌ててるのを見て甘酒を持ってくれたりゆっくりでいいといってくれたり見守る視線が優しくてキュンキュンしますね~ 「一言で気持ちを伝える方法があればいいのに…」 もう十分伝わってるけど、やっぱり文字にすると違いますよね ってまだ二人は番号交換もしてなかったんですねw てっきり前回のときにやったのかと思ってました 残念どころか無理やりにでも聞いておけばよかった…なんてここで言っちゃうんですか(〃∇〃) 今年はいっぱいありがとう 今日一緒にいてくれて、ありがとう とても嬉しいですと送った爽子! 爽子らしい内容に微笑みつつ、最後の数字を見て気づいたかな?! 「誕生日、いつ?」 確認したことで、今日が爽子の誕生日だと風早君に伝わりましたね! 「ギリギリセーフ…誕生日おめでとう」 もっと早くわかってれば何か用意できたのにと残念がる風早君 爽子にとってはこの言葉自体がもうプレゼントなんですよね 自分の知らない風早君、初めてが見れて嬉しかったと… 生まれた時間もこのぐらいだったんですね 「16歳になった瞬間に、一緒にいてくれたんだよ?」 こんな風に思われたらどんなに嬉しいことか… ちょっとしたことで感謝する爽子の純粋な気持ちにこっちがキュンキュンですv その後、子供時代の話を風早君にする爽子 「教えて?」ってそんな優しく言われたら話すしかないかと(笑) いとこに座敷童子って言われてたとか、小学校のときは一人遊びがブームだったとか… …ああ、聞いてるとどんどん切なくなりますよ(苦笑) 話してるうちにどんどん空しくなっちゃった爽子がw 入学当時聞いてたら一人が好きなのかと思ってたかもしれないけど、 話すようになって見ていたらいつも楽しそうにしてるから 自分で好きなことを見つけるのがうまい子だと思ってたと… うわあ、風早君てばそんな風に爽子を見てくれてたんですか♪ そして15歳の春風早君と出会った―― 風早君に憧れて、クラスの皆と打ち解けて爽子も随分と変わったんですよね あの場所は二人の思い出の場所なんだろうなぁ… 思い返せば胸キュンばっかな青春、羨ましいです(笑) 「今年の一年は今までと違いすぎて喋ると長くなりすぎる …風早君と一緒にいられた一年は 一緒に過ごせた誕生日が終わっていってもうすぐ新しい年が始まる――」 辛いことも寂しいこともあったけど、いつも隣には風早君がいてくれたし 支えてくれる矢野ちんやちづがいたことは大きいだろうなぁ! 何よりも大きな存在になってた風早君への感謝の気持ち、十分伝わってますよ♪ 今週も目一杯楽しませてもらいました! 来週でこれが終わっちゃうなんて寂しいです…二期はいつあるのかな?(笑) 次回「新年」
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け episode.23「ふたり」
『イブのパーティーの翌日、二学期の終業式の前。教室では、前夜の二次会でのカラオケの出来事や、二学期で教師を辞める善のことなどで話題はつきない。さまざまな思い出を胸に終業式を終えた爽子は、風早がいる男子グループとは別に、千鶴、あやねと一緒にお好み焼き屋に行った。
初めて手にした携帯のメアドを、千鶴に設定してもらった爽子は、冬休み中も2人と会う約束ができて感動しきり。そして、いつも龍と初詣に行くという千鶴から、あやねと一緒に誘われた爽子は、その場で母親に電話をし許可をもらい大喜び。そんな爽子に、あやねが風早も誘おうと提案した。2人に勧められ携帯で風早に電話をし誘ってみると即OKの返事をもらう。風早に「楽しみにしている」と言われ爽子は嬉しさを隠し切れない。 大晦日の夜、爽子の家にやって来た千鶴とあやねは、なぜかそのまま爽子の部屋に上がり込んだ。けげんな表情の爽子の前に2人が出したのは、メイク用品一式。2人は、呆然とする爽子の髪を整え、メイクをし始めた。そして、可愛らしく変身した爽子を見て、千鶴とあやねは、誕生日おめでとう、と告げた。 思わぬ誕生プレゼントに、泣き出しそうになる爽子。 メイクが崩れることを心配する2人は、そんな爽子に絶対泣かないよう命じ、家を出発した。 やがて、待ち合わせ場所が近くなった時、千鶴とあやねは、思わぬ行動に出た。なんと2人は、風早とふたりで楽しむよう告げ、爽子を残してその場から去っていったのだった。爽子は、千鶴らの思いを台無しにしまいと風早との待ち合わせ場所に向かう。その変身ぶりに目を見張る風早と初詣に出かけて――。』 クリスマスの日、爽子の枕元にはサンタさんもといパパさんからの手紙とプレゼントが! 実はサンタはいない…って律儀に書いておくなんて(笑) 机の上の携帯を見てようやく現実だったんだって実感する爽子が可愛すぎる♪ 嬉しさのあまり久々に貞子化する爽子を見ちゃいましたよw 感極まって泣いちゃったパパさんの言葉は聞いてませんでしたけどw それにしてもクリスマスが終業式ってなんだか不思議な感じです 冬が長い分北海道は休みに入るのが遅めなんですかね??ちょっと気になったり(笑) 二次会に現れた爽子はカラオケで一曲歌って帰ったんですね 選曲したのが演歌ってとこがまた爽子らしいというかなんというかw 風早君と一緒に来たんじゃないかという噂が広まりそうなのを察知した矢野ちん 罰ゲームに負けた風早君を待たせておいただけとナイスなフォローを! 「まだよ これからバレンタインとかおいしい行事があるってのに、 茶々入れられて壊されるわけにはいかないの」 あはは、ドス黒いオーラでさりげなく応援するのが矢野ちんのやり方ですよね! …半分ぐらい遊んでるように見えなくもないですが(笑) でも確かに変にからかわれて二人の仲が気まずくなるのもやですしね~ それに爽子が気を遣って身を引く…なんてこともありえそうだしと考えてる矢野ちんが男前です 爽子は爽子で、クラスメイトから挨拶が返ってくるだけでまだあの喜び様ですし! もういい加減なれてもいいんじゃないかと思っちゃうぐらいです♪ というか爽子はあのプレゼントが腹巻だってこと暴露しちゃったんですかw 面白いから黙っておいてもよかったのに(コラ) 手違いで別のプレゼントを渡すことになっちゃったから、他の人に使ってもらっても、と謝る爽子に 「俺がもらってもいいんでしょ?ありがとう」 そんな優しく言われたら間違いなく惚れます!! ここで単に優しいからって感激しちゃうのが爽子なんですよねw まさかつけたりはしないだろうと考えてましたけど、 むしろこれを使ってる風早君を見てみたい(笑) 「私的には込めた気持ちが違うけど…」 でもちゃんと気持ちがこもったものだし、何より爽子が作ったものだから風早君も嬉しいんですよね! 終業式だからと珍しくネクタイをしてる風早訓が眩しくて直視できない爽子がw 明そして家庭の事情で休職していたゼンが久々に!! ピンが来なきゃ誰だってわかんなかったクラス皆の反応が率直すぎるw 奥さんの実家の造り酒屋を継ぐことになり学校を辞めて田舎に引っ越すことにしたようで… そういえば爽子の呪いのせいとかなんとかいう噂がありましたね 今となっては笑い話になっちゃいますけど…あの時はいろいろあったなぁ …って今後ピンが正式な担任となるわけですか、不安だ(笑) お別れ会をやる時間もないってことで号泣してる傍で新担任を敬う会をやれってw 体育館へ向かう途中ちらっとくるみちゃんと目があった爽子 あっかんべーも可愛いってなんだか感心しちゃって、確かに可愛かったけど(笑) ってもうちょっと絡んでくれると思ったらこれだけだったんですね♪ なんだかんだいいつつちゃんと爽子のこと気にしてくれてるし、 くるみちゃんも爽子の友達なんだなとほのぼのしたり! 辛い事もあったけど、嬉しいことが何倍もあった楽しい二学期だったと! 最後にゼンへ色紙を渡す役目は爽子がやることになったんですね 相変わらず何かあるんじゃないかと焦るゼンの横で払う方だからって訂正してるピンが(苦笑) 「見た目は代わり映えしないけど、初めてのことをたくさん考えたり経験したりしたなぁ…」 爽子にとっては本当にいろんなことがあったんだなってこっちもしみじみしちゃいます 「今年は色々ありがとう おかげでとてもとても楽しかった」 帰り際、風早君に声をかけようとしたもののタイミングが悪くて結局何もいえなかった爽子が… お互い言いたいことがあるのに伝えられないのが見ていてもどかしすぎる~!! 寄り道をした帰り、ちづにメアドを設定してもらった爽子 にしても爽子NOT貞子って、わかりやすすぎるw 誕生日が大晦日だってことがわかり顔を見合わせてニヤリな二人が何か企てましたね(笑) 「ちづちゃんあやねちゃん あの…もしよかったら、冬休みもあえるかな?暇な日とか…」 あはは、今更そんなこといっちゃうんですかw もう気軽に誘っていい仲なのに、めちゃめちゃ慎重な爽子が可愛い♪ 大晦日、龍と初詣に行くとき一緒にどうかと誘われた爽子 親に確認するまでの電話のかけるスピードが速いよ(笑) ママさんに確認してみると多分OKという話が♪ 「会えるんだ、大晦日に…16歳になった日に皆と一緒にいられるんだ」 大喜びな爽子に、風早君も自分から誘うよう何となく促す矢野ちんがw 「今連絡しないときっと風早すぐ予定入っちゃうよ? 無理にとは言わないよ 会いたいなら…ね」 矢野ちんのやり方が絶妙すぎてこっちもニヤリとしちゃいます!! でも最終的には爽子が動かないと意味ないってことちゃんとわかってて見守ってくれるんだからいい友達ですよね! めちゃめちゃ緊張して誘い文句を考える爽子が面白すぎですよw 頑張れと自分に言い聞かせて電話をかける爽子を見てたらこっちもつい力入れて応援しちゃいます 挙動不審になって変な言葉になっちゃったけど、とりあえずちゃんと伝えられたようで! 爽子から電話がかかってきたってわかっただけで風早君もこの笑顔だもんなぁ♪ 「行く!吉田と矢野と龍と…黒沼もでしょ?楽しみにしてる」 間髪いれずに答えた風早君@浪川さんにニヤニヤします♪ ああもう可愛いなぁこの二人! 友達と大晦日に出かけるってことで、 龍と風早君は果たして友達の部類に入れていいかどうか迷ってるのが面白い(笑) …早く風早君が彼氏な分類になるといいですね(〃∇〃) そして誕生日プレゼントと一緒にサプライズが!! 「アンタさ、くるみにあったとき可愛くなりたいって思ったんでしょ? なんで可愛くなりたいのかよく考えてみなよ」 薄化粧&髪の毛をセットしてもらい、蝶のヘアピンをもらった爽子 あわわ、変身した爽子物凄く可愛いじゃないですかー!!! やっぱりおめかしすると大分印象変わりますよね♪ これはもう風早君も惚れ直すこと間違いないかと! うれし泣きしそうになった爽子にメイクが崩れるからと必死にとめたちづと矢野ちん! 泣くまいと堪えてる爽子が目見開いてて怖すぎるww でもこうやって協力してくれる友達がいるって、以前の爽子からしたら想像もつかないことなんだろうなぁ… 「ありがとう…私、とてもとても幸せ 今年二人にあえて嬉しいことがいっぱいいっぱいあったんだよ」 初詣に向かう途中、風早君と二人きりにしようと気を遣ってくれた矢野ちんとちづ これも誕生日プレゼントの一つってことですかね!もう二人ともいい子すぎて! 待ち合わせの場所に一人で来た爽子を見た瞬間の風早君の反応がー!!! 浪川さんの息の吐き出し方に一人ニヤニヤしてました♪ あまりの可愛さに何も言えずに照れっぱなしじゃないですか?? 他の人は来ないってことで、もしかしたら帰っちゃうんじゃと不安に感じる爽子 「…うん 行こ」 一瞬だけ目を合わせた風早君にニヤニヤ最高潮!! これで手でも差し出してくれれば最高でした(コラ) ということでこれが一応二人の初デートになるのかな? 誕生日+新年早々二人きりってことで来週も見てるこっちが大変なことになりそうだ(笑) ホント今更だけどどうして付き合ってないのか不思議でしょうがないですw 次回「誕生日」
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け episode.22「クリスマス」
『期末テストが終わり終業式を待つだけとなった12月のある日、風早がクリスマスイブに“彼氏・彼女いないヤツ”で集まって、クリスマス会をやろうと提案する。龍やジョーの男子メンバーの他にも、千鶴やあやねたちも参加をすることに。しかし、毎年、家で両親とクリスマスを過ごすことになっている爽子は、行きたい思いはあるものの風早に参加するとはっきりと約束ができないでいた。
そんな爽子はクリスマスプレゼントとして、千鶴にはエプロン、あやねにはコースター、そして、両親にはそれぞれ腹巻とスリッパを手作りしていた。風早にも何かあげたいと思った爽子は、渡せる自信はないものの帽子を編み始めた。その時、ちょうど父親が帰ってきたので、意を決してクリスマス会に参加してもいいか聞いてみようとしたが、父親はクリスマスイブの家族団らんを何より楽しみにしており、爽子はクリスマス会のことを切り出せない。爽子の不参加を知った千鶴とあやねはもちろん、風早も動揺を隠しながら、残念がった。 イブの日、黒沼家では、家族3人の食事が始まった。爽子の部屋にあった帽子が自分へのプレゼントだとカン違いした父親は、勝手に帽子をかぶり、涙ぐんで感動する。爽子は、それを風早に渡せないより、父親に使ってもらえるほうがいい、と自らを納得させざるをえなかった。 イブの食事が進む中、爽子あてにあやねたちから電話が入る。あやねが「クリスマスプレゼントあげるね」と言うと、電話口に風早が出た。だが、風早の声を聞いた爽子は、嬉し涙を流しながらも話すことが出来ない。この様子を見て状況を察した母親は、爽子と電話を代わって風早と話し始めた。相手が母親に代わったと知った風早は、爽子が来てくれたらクリスマス会がもっと楽しくなる、と素直に告げた。 きっかけが出来た爽子は父親に‘みんなの所に行きたい’と思い切ってお願いした。そんな爽子に父親は、遅くなったら連絡するようにと、携帯電話をプレゼントして――。』 期末テストも終わり、あとは終業式を待つだけの12月半ば―― ちゃんと『野球馬鹿野郎』の袋を使ってくれてる龍を見て小突くちづ 二人の仲もすっかり元通りになったみたいですね! やっぱり徹と話せたことで色々吹っ切れたんでしょうね 勿論呼んでくれた龍のおかげもありますよね、慰めてもらいましたし♪ ちづ達の件も一段落してほっとできる… ってその中で赤点なちづはそんなに悠長にしてられないようで(笑) あはは、まぁ色々あったから手一杯だったしせっかくの爽子ノートも今回ばかりはダメだった?! …龍がセーフだったのは何でですかね?(笑) 「クリスマス?ああ、あの恋人同士がやたら愛を語らうチャラチャラした行事ね」 すっかりやさぐれちゃってどうでもよさそうなちづがw イブの日が休日だからと相手がいないもの同士集まってパーティーをやろうと提案した風早君! 補修の人のお疲れ会もかねて、おいしいものでも食べてぱーっと騒ぐってことでちづも乗り気に!! ジョーが物凄く張り切って言い出した王様ゲームは即行却下されてましたけどw 皆でクリスマス!?と思わず想像した爽子の図は…なぜか皆サンタorトナカイコスなんですが(笑) やたらと角が似合ってた龍とちづが気になりましたw 風早君は勿論サンタで…って予告のはこれですか! 「…さ、参加資格は?」 こういうとき思わず聞いちゃうとこが変わってないですよね~ 今年はほぼ全員参加決定って感じで、勿論矢野ちんも(笑) 「皆っていったらさ…皆だよ、黒沼」 また言い聞かせるようにいう風早君が優しい~(〃∇〃) ちづと爽子とクリスマスできるのも最後かもしれないしって傍で矢野ちんが毒吐いてますがw 同じように参加して楽しんでもいいんだとわくわくしながら参加者記入の紙に書き込もうとする爽子だけど…どうやら自宅でも毎年恒例のクリスマスパーティーがあるようで、悩んでいるときにちょうどやってきたのが風早君! わざわざ爽子の目の前に陣取って行こうよと誘う風早君にニヤニヤ♪ 押し切られる形だったけど、初めての皆とのクリスマスパーティー、そりゃもう楽しみですよね! 爽子の答えに満面の笑顔で頷く風早君が嬉しそうだなぁ!! ちづにはエプロン、矢野ちんにはコースター、パパさんには腹巻でママさんにはスリッパ って全部これ手作りなんですか、爽子凄い~!! 風早君にはマフラーを考えたけどいくらなんでも手編みのマフラーはありえないし渡せないからと撃沈!結局マフラーはやめて帽子にチェンジしたようで、たとえ渡せなくても編むだけなら…と頑張る爽子が可愛い♪ 帰宅した爽子パパに早速クリスマスのことを話そうとするけど…家族でのパーティーをあまりにも楽しみにしてる様子を見てたらタイミングを逃していえなくなっちゃったようで(汗) それにしても高校生でサンタさんって…ええとどう反応していいのかw 「サンタさん、今年は奮発するっていってたぞ♪」 ノリノリで返されてもー!!!でもホント爽子のこと大好きなんですね! ペンだこに優しいシャーペンを一つ…って爽子も真面目に答えてるし(笑) そのあとも延々と昨年のクリスマスの話を続けられこれは言いづらい状況になっちゃいましたよw 「爽子はいい子だから、毎年ちゃんとサンタさんが来るなぁ」 ああ、でも爽子は優しいしこんなとこ見たら…ですよね それでも、風早君が誘ってくれたんだからと思い切って言い出そうとすると 今度は爽子の出産予定日は本当は24日のはずだったとかいきなり昔話を始めだすし(苦笑) いい話だってわかるけど…今持ち出されても困ります; 「やっぱり…言えないや」 それでも帽子を編み続ける爽子が切ない(涙) 翌日、家の事情でどうしても当日いけないことを矢野ちんとちづに切り出した爽子 少し早いけどと出来上がったプレゼントを渡すと二人とも喜んでくれました♪ 手作りってことで引かれるかと思いきや、凄い!!と大絶賛して予想以上の反応! 早速爽子にもらったものを風早君に見せびらかす矢野ちんとちづがw いいな~ってさらっと呟いた風早君ももしかしたらもらってくれるかも?と淡い期待をした爽子 思わずじっと直視しちゃってその場がちょっと固まったあと なんちゃってと適当に流す爽子が面白かったり(笑) あ、どうせなら自分にはないってわかって拗ねる風早君が見たかったです(コラ) 来年は日にちずらしてやろうと励ましてくれる矢野ちんとちづに笑顔で答える爽子だけど… 名簿の紙を名残惜しそうに触れてたりとやっぱり行きたいですよね… 「また、来年ね…」 そんな爽子の様子を教室の外でしっかり見てた風早君もいますし! 楽しみにしてたことを知ってるし、自分としても何とか来てもらいたいって思ったんじゃないかと イブの日、出来上がった帽子を机の上においておいた爽子 それを見つけた爽子パパ、自分へのプレゼントだと思って被っちゃいましたよ!! …ぴったりってことは風早君と爽子パパの頭サイズは同じ? というかこれはショックすぎるー!!! 爽子パパも他の人のプレゼントだとか思わなかったんでしょうか…勝手に部屋に入っちゃうし; でも感涙しちゃってるの見たら実は違う…って言えないですよね(苦笑) そこで喜んでくれてよかったといえる爽子、いい子すぎる!! 「渡せるわけじゃなかったんだもん 使ってもらえたほうがいいに決まってるよね こんなに喜んでくれてるんだもん」 本当は渡したかっただろうに… 自分に言い聞かせて納得したりとなんだか今回は別の意味で切ないですっ! 夜になってもつい時間が気になってしまう爽子 パパさんももうちょっといつもと爽子の様子が違うってことにも気づいて欲しかったな… そんな時、ちづと矢野ちんからかかってきた電話 楽しそうな様子と心配してくれてる二人からクリスマスプレゼントだと 矢野ちんから電話を代わってくれた相手は風早君!! 「もしかして黒沼でしょ?」 寂しいと思ってたときに好きな人からかかってくれば… うわーって溢れて泣いちゃう爽子の気持ちもわかる!! 泣いてるのを気づかれたくなくて答えられない爽子にかわってママさんがナイスすぎますよ(笑) このテンポのよさに思わず笑っちゃいましたw 「こっちは楽しいです けど…黒沼さんが来たら皆もっと楽しいです…黒沼が来たらもっともっと楽しいです!!」 風早君の強い説得っぷりが凄かった!! 少しだけ皆のところへ行きたいと言い出した爽子にパパさんが渡したのはプレゼントの携帯電話 遅くなったら電話するんで持ってきなさいって慌てながらいってるのが可愛い♪ ああ、あっという間にいっちゃいましたねー 真っ白に燃え尽きてる爽子パパ、まだまだこんなの序盤ですから(笑) 風早君とデートするなんて知った日にはどうなっちゃうんですかねw なんだかんだいってやっぱり娘思いのいいパパですよね! 息を切らしてパーティーの場所へ向かう爽子 「間に合わないかな…それでも行きたい!」 ようやく到着したときには誰もいないと思ったけど、雪を積もらして待ってた風早君が! 「もしかしてって思ってた …来た!!」 この寒い中ずっと待っててくれたのもそうだけど、 そんな嬉しそうに笑顔向けられたら惚れますよ(コラ) パーティーは終わっちゃったけど、爽子の分だと携帯ストラップをくれた風早君 …それってもしかして爽子のために風早君が選んだり?? 「あのね…まだ使い方もわからないけれど…」 買ってもらった携帯を見せると、赤外線でちゃっかりアドレス交換ですかw 送信♪って浪川さんの言い方にも思わずにやりとしちゃいました! それにしても初めての携帯の一番最初に好きな人の名前って、羨ましいなぁ♪ お父さんての腹巻をネックウォーマーだと思ってる風早君がw まぁそう見えなく…もないし手作りだからいいってことで(笑) 結局間に合わなかったしプレゼントの手違いがあったりとうまくいかなかったこともあるけど、 二人でクリスマスを過ごせたってことで爽子にとっては幸せな一日になりましたね! 久々に爽子と風早君のニヤニヤシーンを堪能できて楽しかったです!! それにしてもこの二人、ホント早く付き合っちゃいなよ状態です(笑) 次回「ふたり」 予告のポンチョ着てる爽子可愛かった♪ 久々にくるみちゃんの姿も見ましたけど…どう絡んでくるのかな??
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け episode.21「初雪」
『千鶴と龍がケンカをした次の日、千鶴はさっぱりとした顔になっていた。放課後、千鶴の誘いで爽子とあやねの3人でカラオケに行き、その後龍の家のラーメン屋へ行くことに。龍とケンカをしたことで、気づくことがあった千鶴。そしてその龍の存在に対して、あやねも心から感謝をしていたのだった。そんな話をしている千鶴の前に、なんと札幌にいるはずの徹が姿を見せた。千鶴を借りると爽子らに告げ、千鶴を呼ぶ徹。感動した爽子らは、千鶴の言いたいことが徹に言えるよう、そして次会った時には穏やかな気持ちでいてくれることを心から祈った。
千鶴は、仕事を早く終わらせ、車を飛ばして戻ってきてくれた徹に、大人になった自分をアピールしようとした。しかし徹は千鶴が子供の頃に半パン姿で走り回っていた姿を思い出すのだった。子供の頃の千鶴との思い出の場所を歩きながら優しく話をする徹に、千鶴は「好きだよ」と自分の気持ちを告白した。「俺もだよ」という徹の言葉は恋愛感情のものではなかったけれど、それでも千鶴は嬉しかった。龍よりも可愛い妹だよと言われた千鶴は、ようやく 「おめでとう」と徹の婚約を心から祝福した。 龍が徹と会ったのは、千鶴と別れた直後だった。龍の千鶴への想いを知る徹は、龍の方がお似合いだと話し帰ろうとした。その時、自分の感情を表に出さない龍が、徹に対し千鶴への想いを口にするのであった。 徹が札幌へ帰った後、龍は、千鶴が家に戻っていないと知り、埠頭に行ってみた。そこは、千鶴が徹と遊んだ最後の場所。徹が札幌に引っ越した日も、千鶴はそこにいたのだ。 岸壁に座る千鶴を見つけて隣に座った龍は、誕生日プレゼントのお礼を言った。千鶴の気持ちを考え、徹に連絡してくれた龍。千鶴の想いを知り、わざわざ会いに来てくれた徹。2人のやさしい心遣いを感じた千鶴は、龍の肩を借り、破れた初恋の心の痛みを癒す涙を流した。』 爽子たちの前で泣いた翌日、ちづはすっきりした顔で登校してきたようで、 龍とはまだちょっと気まずくて話せない感じだけどそれも何かきっかけがあれば…という雰囲気ですね とにかくちづが空元気じゃなくなってよかったです! ウサ晴らしにどこかへ行きたいと矢野ちんと爽子を誘って向かったのはカラオケでした ってちづの歌ってる曲の歌詞が酷いw 段々と龍へのムカつきも落ち着いてきたと話すちづをよかったと眺める爽子が! 帰りにラーメンを食べようかって普通に話せるあたり、大分吹っ切れたんだろうなぁ… 顔を見たらまた文句を言っちゃうかもしれないけど、 それだけいろんなことをお互い言い合える関係って大切ですよね 「本当は龍いてよかったって思ったの 龍がヤツアタリさせてくんなきゃちづ、拗ねらんなかったかもしれないもんね」 「龍と喧嘩して思ったわ あたし、やっぱもっかいちゃんと徹と話したかったんだなって… 自分でもあんまし気づいてなかったけど ま あれじゃちゃんと話すのなんか無理だったけどさ」 今度もし会えたらなんていうのかと訊かれたちづは笑いながら好きって告白すると! さすがに冗談とは思えないから引き気味の二人が(苦笑) でも確かに結局いろんなことが重なって徹とは会えなかったし… 「…いや、言わないよ 徹の返事はわかってるからなぁ」 ああ、マフラーを掴みながら言うちづの横顔が切ない… 例え振られるってわかっててもやっぱり面と向かって告げられるのはキツイものがありますしね… そんな時、三人の前に噂の張本人が! 「ゴメン!ちょっとちー借りるね! …なんでって、ちーに会いに」 ちょ、徹の登場の仕方が半端なくかっこよすぎです! 然現れてあんな優しくおいでって言われたら…キュンキュンしてしまいます♪ 呆然とするちづに、ミニスカートだよと励ます爽子がいいなぁ 制服とはいえ念願の…ですもんね、頑張ってという気持ちが伝わってきました 「どうか…ちづちゃんが言いたいことを言えますように 次に会ったときに心から穏やかでありますように…」 そしてそんな二人を遠巻きにみている龍が帽子を深く被って少しだけ笑ってるのが… ちづが素直になれるようにって願いを込めて…だったのかな? 徹が仕事を急ピッチで終わらせて、とんぼ返りすると聞いて心配そうなちづ けど、そんなこと気にするなと頭を撫でてくれたりと本当に徹は優しいなぁ! 「いや…嬉しいんだ…嬉しいんだよ…」 頭を撫でられて照れてるちづが可愛い!! 二人で歩いてる冬の夜空が綺麗で、ロマンチックでいいですね♪ 思い切ってスカートのことを訊ねてみるけど…幼馴染として見慣れてるせいか的外れな返事がw あはは、そうじゃなくって似合ってるかどうかっていって欲しかったのに… それにしても、確かに中高生の頃見る大学生って凄く大人って感じだったなぁ 実際なってみるとそうでもなかったり…しましたけど(笑) 「こんなにいい足してんのに…あーあ…可哀想な私の太股…」 心の中で呟くちづに思わず笑っちゃいました! 勇気出していってみたのに、幼馴染ってだけで見事に粉砕されちゃいましたしねw 車を自宅においてきたのは、ちーと二人で歩いて帰ろうと思ったからだと… わざわざ時間を割いて来てくれたのは全部ちづのためなんですよね 肉まんとあんまんを半分ずつ差し出されて、思い出したのは小さい頃の話 両方欲しかったけどお小遣いが足りないし夕食が食べられなくなるからと店員さんの前で延々と迷い続けてた小学生のちづに半分こしてくれたのが徹だったんですね♪ 二つとも食べられて凄く嬉しそうなチビちづが可愛い♪ 「…龍には内緒な?」ってそんなキラキラ笑顔で言われたら!!(コラ) 「もう別に二個とか食ってもよかったんだよな」 「…ううん、これがいい」 今も昔も変わらず…ってとこにしんみりしちゃいました 夜遊びしてからの帰り道、電灯の下にいた子供は…実はクワガタ採りに出てたちづだったとw 手を繋いで星を見ながら帰ったシーンが凄く綺麗で こうやって眺めた天の川ってずっと記憶に残るだろうなと 昔ずっと探していたオリオン座は冬の星座だと見上げる二人…ようやく一緒に見る事ができたなと! 「いろんなこといっぱいあるんだなぁ… 人を好きになると辛いことも泣きたくなることも」 徹に自分の思っていることを話せたのかぼんやりと考えながら待ってる矢野ちんと爽子がいいなぁ!! 昔話に花を咲かせながらふといつも徹が笑っていたことも思い出すちづ 「今も龍に泣かされたりしてんの?」 あはは、図星って感じだけど慌てて否定するちづが可愛いw 「私が龍に勝手にむかついたり、ヤツアタリしてるだけで…」 優しい龍は嘘もつかないし、幼馴染ってことで遠慮もない分 他の人がいっても素通りしちゃうようなこともぶつかって喧嘩することもあると、 そういう徹の指摘は素直に頷けちゃうんですね、可愛いなぁ 「…そっか 龍ともそんな喧嘩するようになったんだな ――似合ってるよ、制服 もう高校生になったんだなって思ってた」 油断してたらいきなり褒めてくれちゃうとは♪ なんで結婚を決めたのか、思い切って訊いてみると一生一緒にいたいと思ったから決めたと… 小さい頃からずっとちづも同じ思いだったけど、叶わなかったんですよね… 「どんなに可愛がってくれたって、思い出があったって高校生になったって 近所の子は近所の子なんだよな…」 うう、淡々と吐き出すちづの思いが切ないよ… 俯くちづにちーと言ってみろと急かす徹 「うん 正解…笑った」 ってホントなんて破壊力ですか、理由を教えるために何度も言わせるなんてw 『ちー』というと口角があがって笑った顔になるんですね そんなこと考えながら呼んでたなんて…ニヤニヤがとまらないです 「徹、好きだよ」 「…俺もだよ」 妹としてっていう意味だってわかってるけど、そうやって返してくれたことが嬉しかったんだろうなぁ というか最初から徹もちづの気持ちに気づいてたんだろうな、こんなうまい断り方しちゃって(苦笑) 親戚でもなんでもない近所の子だけど、帰ってきたらまた会いにいってもいかと… 「妹だと思ってるよ、龍より可愛いかも 龍には内緒な?」 って頭撫でと覗き込みのワンセットの破壊力は大ですw 彼女の前ではいろんな表情を見せてるかもしれない、 大切にされてることはちゃんと感じられるから これからはずっと『徹兄ちゃん』に幸せでいてもらえたらいいって思えたのかな… 「徹、おめでとう!!」 心から結婚のお祝いを伝えられることができたんですよね 好きな人の前でちづが最高にいい笑顔でした! ジョギングから帰ってきた龍と徹の会話にまたニヤリとさせてもらいました 背比べして身長をいつか抜かすと何気に張り合ってたりする龍がいい(笑) 「頑張れよ!ちーには龍の方が似合うよ」 「兄貴 俺もそう思うんだ」 「…男の子だねえ」 やっぱりちづの気持ちには気づいてて、けど答えられないから…ってことだったんですね 普段龍に兄貴なんて言われなれてないからびっくりした徹の顔が面白かったw 自分のほうが似合うだなんてライバル宣言しちゃう龍もかっこよすぎです!! 知らないところでそれぞれ成長してるってことなんだなと♪ 夜、ちづの家を訪ねた龍だけどまだ帰ってないようで…心当たりのある場所を探すことに! 「慰めてやろうか?」ってまたちづの居場所を見つけて声をかける龍にニヤリw 気を遣ってるのか喧嘩を売ってるのかと相変わらず素直じゃないちづが(笑) 一人で埠頭に座り込んでいたのは、最後に徹と遊んだ場所だから… 札幌に引越したときもここで拗ねてたんですねw 話しかけるなといわれて黙ってると答えた龍を見て、ようやく謝ることができたようで… 本当は誕生日をちゃんと祝おうと思っていたことを話しはじめました 「アンタでしょ、徹呼んだの 別にショックとかじゃないんだよ? 龍が呼んだからって、徹も三時間半かけてきてくれたわけだし嬉しかったよ、ありがとね」 失恋したことで、徹のことを憧れの兄ちゃんだったのかもと呟くちづに 「ちゃんと好きだったって、わかってるから…」 って真正面からちづが抱えてた気持ちを受け止めてくれる龍がー!! 今の態度は強がりで気丈に振舞ってたことだってしっかりわかっちゃってるんですよね 「慰めてよ、龍…」 泣き出したちづを優しく抱きしめてあげる龍にうわーん!ってなりましたよ(涙) こうやって慰めて支えてくれるにキュンとさせられました この失恋でちづも少し成長できたみたいだしいつかは龍と…な展開になるといいなぁ 今回は真田兄弟のイケメンっぷりにしてやられました(〃∇〃) 次回「クリスマス」 サンタ風早君に期待♪(笑)
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け episode.20「プレゼント」
『徹が婚約者・はるかを連れて帰った日の夜、誕生日プレゼントを持って龍のところに行った千鶴は、徹が来ることを隠そうとした龍の気遣いに腹を立てた。これに対し龍は、気など遣っておらず、こうなってホッとしている、これで千鶴が徹をあきらめられるから、と告げる。徹との恋が上手くいくことを心底願っていた千鶴は、龍の胸の内も知らず、叶わぬ恋だと思われバカにされたと思って怒りまくる。そして、持ってきたプレゼントを龍に投げつけ帰ってしまった。
翌朝、通学路で顔を合わせた爽子とあやねの表情は暗かった。千鶴を慰めることも励ますことも出来なかった2人は、自分たちの無力さを噛みしめる。何もできなかったと無力さを感じ爽子の目からは涙がこぼれ落ちる。話を聞いた風早は、悩んでくれる人がいるだけで、千鶴にとっては心強いはずだと2人を元気付けた。 教室で爽子とあやねが会った千鶴は、笑顔を見せるほど明るかった。だが爽子らは、その日千鶴と龍がひと言も話をしていないことが気にかかる。2人の心配は昼休みになって現実となった。パンを買って教室に戻る途中の千鶴に話しかける龍。とうとう2人はケンカを始めたのだ。 龍に対し、徹への思いが本物だったと告げ、でも昨夜は気まずく思いつつも勇気を出して龍にプレゼントを渡すために家まで行ったのに・・・、と怒る千鶴。持っていたパンを龍に投げつけた千鶴は、そのまま廊下を駆けていった。龍は、誕生日プレゼントの礼を言う間もなく、その場に立ち尽くした。 走ってきた千鶴を前に、2人のケンカを見ていた爽子の目から我慢できずまた涙がこぼれ落ちた。それが引き金になって、じっと泣くのを堪えていた千鶴は、セキを切ったように大泣き。千鶴は、昨夜の出来事と想いの全てを、爽子とあやねに打ち明けた。』 結局あのあと一度も顔をあわせないまま徹は帰っちゃったんですね… 「龍 今度はちゃんと顔だせってちーにいっといて」 最後までホント優しかったけど、こういうのって逆に辛いだろうなぁ、龍にとってもちづにとっても(汗) モヤモヤしたままだったけど、その夜プレゼントだけでも渡そうと再び龍の家へ向かったちづ! 玄関の前には龍が立っていました というか寒い中ずっとここでちづが来るの待ってたんですか、優しいなぁ!! 龍@中村さんのため息にちょっとドキっとしました♪ 徹からの伝言をそのまま伝えたものの、逆に気を遣われてると思ったちづは怒っちゃったようで… 「気なんか遣ってねーよ 俺は、ようやくこうなってほっとしてる …これで千鶴が兄ちゃんを諦められるから」 その言葉にかっとなって思わずプレゼントを龍の顔に投げつけてしまったちづ 捨て台詞でも野球馬鹿野郎っていうにちょっと笑ってしまいました(コラ) あの時部屋で必死に隠してたのが自分へのプレゼントだとわかったときの龍の反応が… 「ばーか」ってなんでそんな優しい声でいうんですか、こっちが泣きたくなる(涙) でもちづだって別のことできたのに、徹の話をされてヤツアタリしちゃうのもわからなくもない… 本当はこんなことしに来たわけじゃないのになぁ、二人のすれ違いが切ないです 龍もこの台詞をいうにはタイミングが悪かったのもあるけど、傷心の身なんだから もうちょっとオブラートに包んで言ってあげないと(汗) 次の日、何もできなかったと落ち込む爽子は、 もし風早君みたいな人だったらうまく慰めることもできたのだろうかと考えていました ああ、下駄箱でばったり出くわした矢野ちんも酷い顔してる(苦笑) 徹に会いに行っておめでとうといったのか、 いつもどおりの表情、しかもジーンズで!!と想像しちゃってショックな爽子がw 表におくびにも出さないからどうしていいかもわからないし、 さらに矢野ちんはもっといい人いるなんて爆弾落としちゃいましたからね~ ああ、でもあの状況じゃもうどうしようもないですよ… 言っちゃったことは元に戻せないですからね 「消えてなくなりたい」って真っ白になっちゃってるし! 傷つけてやりたいと思ってるときは平気だとか、落ち込んでるのにドS発言がさらっと出てますが(笑) 「無力さをかみ締めていたのかなぁ…」 「無力…無力…」 ってどん底まで落ち込んでる二人を発見した風早君が話を聞いてくれることに! 風早君も龍同様ちづが徹を好きだって知ってたんですね 「あやねちゃんも一緒だったんだなぁ…ちづちゃんが心配で、でも何もできなくて…」 「正直さ 今ちづが無理してんのか凹みすぎて麻痺してんのかもよくわかんないんだよね わかりやすいはずなのにね」 いつも一緒にいたけど、辛いってはっきりいうわけでも号泣して愚痴るわけでもないからわかんないんですよね 何もできないと思ってる二人の気持ちが見てるこっちはもどかしいです だけど、元気に振舞ってはいてもやっぱり無理に取り繕ってる感じはわかるとますますドロドロしちゃう二人が~ 「吉田は大丈夫だよ、きっと」 ってさらっといった風早君の言葉にキレる矢野ちんの形相が面白すぎるw 「でもそういうのってあんま問題じゃないんじゃない? そうやって自分のことで悩んでくれる人がいるのは俺が吉田なら心強いけど 何も言えないなら無理して言わなくていいんじゃないの? そういう役割だってきっとあるよ 吉田は今は何も言えない状態なのかもしんないしな」 風早君のカッコイイアドバイスがー!! 悩んでる二人にさりげなく的確な意見をくれましたね 自分もジョーが失恋した時何もできずに役立たずで終わったと笑って言ったのを見て、 何もいえなかったとしても他に何かできることがあるとわかったみたいですね というかチョー役立たず!!ってなんでそんな爽やかに言い切れるんですかw 「言えないなりの私の役割があるといいな…」 うん、爽子ならきっとできますよ! お互い相手を見てないときにこっそり姿を見てる風早君と爽子がいいですね♪ 思わずニヤリとしてしまいます~ 矢野ちんはヘタレに慰められてからかいづらくなったとちょっとショックだったみたいですが(笑) 「大丈夫だよ、きっと 黒沼も矢野も…それに龍がいるから」 その後、いつもどおりちづと接しようとしたものの、徹と会わなかったと聞いて思わず泣きそうになっちゃう爽子 ちづが泣いてないのにと必死に我慢してる爽子のデフォルメが可愛い♪ そんな時、矢野ちんからこっそり手紙が回ってきました 話す気になったら聞いてあげる――それまでは普段通りに接しようと決めた爽子… だけど平常心を装うってのは中々難しいものですよね(汗) 今日一日見ていて龍と一言も話してないってことに気づいてもどうにもできないし… 購買に向かったちづを追いかけた龍 ってちづはその頃大量にパンを購入、ヤケ食いですかw …エリザベスってパンがどれなのか気になります(笑) 教室へ戻る途中で龍に呼び止められたけど通り過ぎたちづの腕を龍が掴んだシーンにドキドキ!! 「あんた ずっとあんなふうに思ってたの?」 望みもないのに徹のこと好きだって思ってるのをみて、早く失恋すればいいと思ってたのかと口早に訊ねるちづに即答する龍が… 「私は最初から失恋するために徹を好きになったわけじゃない!」 本当は昨日、また暫く会えなくなるのがわかるけどあわす顔がなかったから龍にだけプレゼントを渡しに行ったんですよね… それを遅いとだけ言われてわかってくれなかったから余計腹立たしくなっちゃったと… 「…言わせろよ、礼ぐらい…」 ってちづがいないとこで呟くのがまたなんとも切ない感じで このまま二人が気まずいままだったら嫌だなぁ… 騒ぎを聞いていた矢野ちんと爽子が、一人になったちづに話しかけました それでも笑顔で恥ずかしいな~と取り繕うちづにもうだめだと号泣する爽子がw ぼ…って何言い出すかと思ったらずっと泣くの我慢してたのか、可愛いなぁ(笑) その潔い泣きっぷりについにちづまでも…! せっかくプレゼント渡しに行ったのにあんなこと言われて、ずっと可哀想な視線で見られてたのかと… 「でも、こんな風に龍にヤツアタリしてる自分が一番ムカつく あのプレゼントだって、ウキウキで渡したかったのに、楽しみだったのに、 ぶつけて渡して…もう嫌だ… 結婚だって全然実感わかないのに、いっちょまえにヤツアタリはできんだもん…」 龍へは悪いことしてるってわかってるけどそれでもとめられなかったんですよね 思わずこっちまで泣きそうになっちゃいました ようやく気持ちを吐露できたちづを見て拗ねた!!とびっくりしてる矢野ちんと爽子! 「今ヤツアタリしないでいつヤツアタリすんのよ ていうかそれヤツアタリじゃなくない?普通に龍ひっでーじゃん」 一緒になって龍の悪口をいっちゃう矢野ちんが男前で惚れる(笑/マテ) 「ちづはよく頑張った!!」 ああもう、三人で抱き合って泣いてるのをみってほっとしましたよ ずっと溜め込んでた気持ちを話す事ができてよかったなと 愚痴の中にさりげなくお腹すいたよ~って入ってるのがちづらしいw 慰めの言葉はかけられなかったけど、つられて泣いたらすっきりできたといわれて安心できたようで! 風早君のいったとおり傍にいてくれるだけでも支えになるんですよね まだまだ気持ちの整理がついたわけじゃないけど、少しは楽になれたかな? すっきりしたちづの表情がよかったです。 「あのさ、パンいっぱいあんだけど食わない?千鶴にもらったパン」 って龍の電話の相手は徹みたいだけど… 予告だとまた会いに来てるみたいだけどちづのために龍が呼んでくれたのかな 不器用だけど本当は優しいんですよね、勿論それはちづも十分わかってくれてるかと だからこそ早く仲直りして龍とちづの間の溝も早く埋まるといいなと思います! 次回「初雪」 http://www.accessup.org/pj/HARIKYU/20100224.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け episode.19「夢」
『爽子はあやねとともに、千鶴の家に泊まりに行く日の朝、千鶴は龍から、「明日と明後日はウチに来るな」と言われてしまう。それに腹を立てる千鶴に、あやねのアドバイスで誕生日プレゼントを渡しに行くのだが、そこへ龍の兄・徹が帰ってきて・・・。』
初めてのお泊まり会ということで気合十分な爽子と対照的に慌てる爽子パパにママが何もすることないと痛恨の一撃をwあはは、さりげに爽子の両親もホント面白いですよね! 一人娘だし心配で仕方ないパパさんが可愛いw 気持ちが高ぶる爽子たちとは対照的に、兄が帰ってくることをタイミングが悪くて言えない龍が… 「その代わり明日と明後日絶対家来んなよ」 結局伝えられずにこんなことぐらいしかで牽制できないのが~(苦笑) 矢野ちんを励ますためにゲームで盛り上がろうとしてたようだけど、そのゲームは龍の家でやろうとしてたと 怒らせた原因を探っていたけど、プレゼントを慌てて隠したときに追い出したことを怒ってるのかと勘違い! 器が小さいと逆切れしちゃう始末で(苦笑) 明後日は龍の誕生日なのに来るななんていわれたら寂しいですよね… こんなもの~ってゴミ箱に捨てようとするけど やっぱできないってプレゼントを抱きしめちゃう気持ちわかります!! そんな二人を何とかしてあげようと龍の家に行って仲直りするようアドバイスする矢野ちん 誕生日プレゼントももっていくようにアドバイスしてくれました 「矢野ちん大好き~!」と抱きついてるちづが可愛すぎる♪ ホント男前な矢野ちんと付き合ったら幸せになれそうだ(コラ) その頃、龍の家ではジョーの失恋慰め会でクラスの男子が集まってたようで そんな中結局話せなかったと風早君に打ち明ける龍が… 「俺も別にわざわざ千鶴と兄ちゃん会わせたかったわけじゃないし」 ああ、なんだかどれもこれも龍の言葉は切ないよ… 会って喜ぶかもしれないけど、一気にショックを与えることにもなるって葛藤してるんじゃないかと… というわけでここで爽子たちも合流し一気に部屋の人数が増えた!(笑) 矢野ちんが来たことで失恋仲間だとキラキラ目線になってるジョーがww 振られたもの同士が慰めあってるうちに恋が芽生えるとか一人でテンション高いし すっかり「振られた」ことになってる矢野ちんに同情です~ というかこの二人が付き合うことってこの先あるのかw 爽子と風早君はアイコンタクトで相変わらずニヤニヤです♪ 「友達の家に泊まったり、こんな大勢の中に自分がいたり恋愛話が聞けたり 好きな人にたまたま会えたり…そういうの全部よその話じゃないんだなぁ…」 こんな些細な事でも感動してる爽子にこっちが温かい気持ちになります 席を外した龍のあとについてプレゼントを渡しにいくちづを応援する爽子が可愛い! って後ろではジョーが矢野ちんに猛烈アタックしかけてませんか??(笑) タイプを聞かれて懐の深い余裕のある大人の男!とばっさり斬られてましたがw 気まずい雰囲気はあったものの、ちゃんと聞けるちづはいい子だなぁ 「怒ってねーけど、あんな風に追い返されたら俺も少し傷つく」 思わずキュンとする台詞だけどそんな雰囲気にならないのがこの二人らしい! とりあえず誤解は解けたようで、ようやく大事な話をできそうな雰囲気になったところへ… 龍の兄徹@羽多野さんが帰ってきた!!爽やかイケメンで目元が龍そっくりだ♪ 偶然だけど久々に会えて思いっきり抱きついて大喜びなちづが可愛すぎる~! ああ、でも帰る予定は明日だったのに予定がずれたとはいえ龍の心境は複雑だったろうな… 徹兄ちゃんは風早君とも知り合いなんですね、駆け寄ってきた風早君に手を出すちづがw 残念そうにちょっとむっとしてる風早君の表情が可愛かった(笑) すっかり盛り上がってる横でちょっと矢野ちんのタイプらしいことが判明w ってトレーナーにジーパンというなんとも残念な服装で出くわしちゃったことに凹んじゃって、 好きな人に会えたのに格好がこれじゃ…って思いますよね~! そんな時、徹の後ろから入りづらそうに来た女性! って内輪で盛り上がってたら中々お邪魔しにくいですよねw さっきまで龍に食って掛かってた手も思わず離れちゃうぐらいびっくりしたようで、 固まりつつも彼女?と遠慮がちに聞くと「うん、結婚すんの」と衝撃的な事実を!! うわあ、直球ストレートできちゃいましたか…彼女ならともかく婚約者じゃ(汗) あまりのショックで真っ白になっちゃうちづが! 肝心の徹には小さい頃から妹みたいに可愛がってると紹介され、婚約者の女性はスカートが似合う可愛い人… 自分は近所に済んでるだけで家族でも親戚でもないと… 「ちー 寂しいこというなよ」 当の徹も本当にちづのことを女の子としては見てないんだなと感じて さらにこんなこと聞いて思わず矢野ちん達と同じく「うわぁ…』な表情に(汗) 家族水入らずで過ごせるようにと、失恋パーティーはお開きにしようと言い出した風早君、空気読んでくれました! 帰り際気をつけてと手をあげる徹に強いから大丈夫と応えるちづもなんかもう切なすぎて何も言えない… こういうときってなんて声かけていいかわかんないですよね 「俺があの状況で何か言ったら千鶴、俺に気ィ遣われてると思って凹むから 怒るならいいけど今はきっと凹むから…」 「なんだかんだ吉田のことばっか心配してたもんな、龍 別に龍のせいじゃねえんだから落ち込むなよ」 こっち側の男子二人の会話もいいですね! 「わかんねぇ 俺 心配なんてホントにしてたのかな」 「してると思うけど…やっぱ好きなんだろうな、吉田の事」 て見てるこっちからしたら丸わかりなんですけどね、 あわせたくなかったのはこうなるだろうことがわかってたからでちづのことを これだけ思ってるのにそれを直接認めたくないところとか見てるとまたじわじわと切なさが… 帰り道で風早君が自転車に乗ってたときの冬の夜空も綺麗だったけどこういうとき心にしみます… 一方、自宅に戻ったちづはどうみても空元気?? 四時間ひたすらトランプを続け、合間に大丈夫かと訊ねると自分から徹のことを切り出してきました 「そういや私なんだかおめでとうもまだ言ってなかったよ 明日、徹に会いに行こうかな ずっと憧れてた兄ちゃんがせっかく結婚すんだもんな」 表面上は平気そうな感じだけど、思わずかけたもっといい人いる、な矢野ちんの言葉は…(汗) 明け方、物音で目が覚めた爽子はミニスカートを履こうとしていたちづを見てしまいました 朝早く起きたんじゃなくて本当は悩んでずっと眠れなかったようで… それでもいつもどおりのスタイルに着替えてなんてことない様子で家を出てったのが切なすぎる いつもなら泣いたり愚痴ったりなちづだけど今回はずっと溜め込んでる感じですね… だから余計慰めの言葉もかけようがないし、相手が話してくれない限りは聞いてあげることもできないしで見てる方が辛いですよ 「ミニスカート履くって、あんなに嬉しそうにしてたのに… 慰めるのも励ますのも何もできなかった 何にも…言葉が出てこなかった…ちづちゃんに何も…」 「私も同じ よりによってこんな時にろくなこと言えなかったよ」 でも何もできなくても、二人が傍にいてくれるだけでも千鶴にとっては安心できるんじゃないかなぁ 「友達って、こういうときにどうしたらいいのかな…」 そう悩む爽子にだってきっとできることはありますよ! 一方、玄関の前までやってきたものの楽しそうな中の様子を聞いちゃってそれ以上踏み込めないちづ 娘みたいだとおじさんに言われてても本当の子供じゃないし 妹でもない…ただの近所の子が入って挨拶したって…と考え込んでました 初めてちづが徹に会ったのは小学校三年生の頃 あんなカッコイイお兄さんに痛いの痛いのとんでけーなんてされたらそりゃ憧れます♪ 虫を捕まえては自慢げに見せてたとは…子供ながらの愛情表現って凄いな(笑) いつも彼女が隣にいたけど、どの人とも長くは続かなくて付き合ってるだけだったと思ってたんですね というか徹は彼女が途切れたことがなさそうです(苦笑) 「だから、私の夢はいつも…徹のお嫁さんだった あたしの夢を叶えるのは、あたしじゃないんだな――」 そのまま龍の家を後にするちづが…泣かないから余計こっちが切なくなっちゃいます! 龍とのギクシャクした感じが続かなければいいけど(汗) 次回「プレゼント」 http://www.accessup.org/pj/HARIKYU/20100217.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け episode.18「千鶴の恋」
『千鶴と龍が2人で話す様子を見て、爽子は、2人は両想いなのではないかと想像が膨らんでいた。そんな中、千鶴が龍の誕生日プレゼントを買いに行くということで、爽子はついていき、その帰り道、思い切って千鶴の好きな人を聞いた。』
いつのまにか二学期の終わりまできてたんですね、すっかりまわりも冬服に! 朝突然千鶴からフレンドリーな挨拶をされて感動する爽子が可愛いなぁ♪ なんだかいつもと違ってちょっとハイテンションで浮かれモードですがどうやら正月が近いからだとか? ってまだ二ヶ月以上先なのになんでそんなに喜んでるのやら(笑) で、爽子は風早君のブレザー姿に注目しっぱなしですか! ちょこっとついた寝癖を見られてると思ってたようですが、このちょこんとしてるの可愛いなぁもうw 「じゃあそういう髪型ってことにしとけばよかった」 相変わらず冬でも爽やかですね! 皆に囲まれてる風早君を見て楽しそうで好きだって感じてる爽子も随分代わりましたよね 以前は尊敬の眼差しだけで見てたけど、自覚して赤面して思い返してる爽子が可愛いよ! 幸せオーラ全開の二人とは一転、矢野ちんからなにやらどす黒いオーラがw 「やべー…ウザくなってきた」 大学生の彼氏から四六時中メールがきてるようでイライラして携帯の電源まで切っちゃいました。 嫉妬深くて束縛強そうな感じはしてましたがここまでとは(苦笑) あまりのしつこさに 「朝起きて学校きて同級生と授業受けてるわ、そして夜は寝ている!!」 って切れるのもわかるわかるw 「なんでそういうやつに限って寛大な大人なふりするんだろうなぁ 前は女と付き合うのって面倒くさいと思ってたけど、今は男のが面倒くさいわ」 そういうほうが女にモテると思ってたりするからじゃないですかね(ぁ 付き合った人数が多い矢野ちんがいうと凄く説得力があります(笑) 色々ありすぎて随分やさぐれちゃってる感じがしますが… 困惑するほど愛されてるんだなと恋愛事情も様々だと感じた爽子は 後ろの席でいい雰囲気のちづと龍を見て凄くお似合いだと思ったようで! 以前「千鶴一筋」なんて爆弾発言聞いてますから~(笑) ちづは龍のことをどう思っているのか、そりゃ気になっちゃいますよねw 幼馴染だから家族ぐるみでの付き合いも長いし、 龍のお父さんにも娘だったらいいのに…なんていわれてるようでこんな幼馴染っていいなと♪ てか部屋に入った途端龍が着替えてたのはサービスショットですか? うっかり反応しましたよ(コラ) 二人でいつものようにゲームをしながら話をしてるのに和みます そんな時、龍に500円以内で欲しいものがないかと訊ねるちづ 金額限定してるのにミットが欲しいとか(笑) 「いいよ、なんでも サンキュ」 ってこういうとこが男前ですよね!その気持ちだけでも嬉しいってことなんだろうなぁ 帰る前に正月のことを聞いてましたけど、誰か来るのかな? 「なんだ…メインはそっちか」 と切なげな龍@中村さんが気になるじゃないですか! その夜、龍の家に入った一本の電話、 ちづに話さなきゃならないことがあるみたいだけどいまいちタイミングが掴めないようで… 買い物に付き合って欲しいというちづの頼みを断って彼氏に会いに行く矢野ちん 一刻も早く会いたいって、聞こえはいいけどどうみても決戦へ向かう表情です(笑) ちづが誘いを断られた横で暇です、とわざわざ挙手して応えたり 龍への誕生日プレゼントを買うためにと聞いて感激したりする爽子がホント可愛い! で、ジョーは名前も知らない女子に告白して玉砕して叫んでるし…まぁ嫌いじゃないですけどねこういうキャラもw 前回のプレゼントは肩たたき券だと聞いた爽子は龍の体をいたわってるんだなと(笑) 野球馬鹿野郎というグローブ袋を発見した千鶴はそれを買うことに! あはは、中の人が他にやってるキャラともピッタリですね(笑) その帰りにミニスカートを見てイメチェンを考えてみたり、すっかり恋する女の子って感じでちづも可愛いです。 「聞きたいな…聞いてもいいのかな、ダメかな?でも何か今聞いてもいいような気がする …ちづちゃんて好きな人いるの!?」 意を決して聞いてみるといるよとあっさり答えてくれました 幼馴染でずっと片思いしていると聞いて、もう爽子の脳内ではちづと龍のラブラブ想像図が~(笑) 妹にしか見られてないだろうしと打ち明けるちづをそんなことないと励ます爽子! 子供だし振り向いてもらえないってわかってるから、いい女になって大人になったら告白しようと思ってるんですね… 「やっぱり聞いてよかったな ちづちゃんがこんな顔するの始めてみたもん」 恋してる女の子って普段みせないようなキラキラした表情になりますよね! 二人を応援しようと思っていたものの、 中々合えず相手が札幌に住んでいると聞いて??が続出(笑) 「私が好きなのは龍の兄ちゃん!」 龍のことは男兄弟みたいに大事で本当に姉と弟になってもいいくらいだと ああ、やっぱり好きな人は別だったのか(汗) しかもそのこと龍は知ってて先ほどのシーンに繋がるわけですね、そりゃ切ないよ… 中村さんが捕手やってるとどうしても阿部君が~(コラ) 新しいスカートを買いたいけど、お金がないしお年玉もらってからじゃ遅いんですね って龍の兄ちゃんは透っていうんですか、うっかり口から名前が出ちゃったちづがそれを聞いてた風早君に何も言わなかったと確認してるのが(笑) ようやくきた矢野ちんの頬は悲惨にはれてるし、ますます空気が重くなるよ! 「別れました」 正直な気持ちをいってわかれを切り出したら手をあげられたと… それで我に返って泣きいて謝るとかもう典型的に最悪なタイプですね、別れて正解です(汗) これ以上一緒にいてもまた暴力振るわれるだけだろうしなぁ… 「やっぱり好きじゃなかった あとウザイんだもん でも私だって、別に最初からこんなの望んでたわけじゃないんだけどな…」 流れで付き合い始めたかもしれないけど矢野ちんだってその後期待してただろうに こんなこときくと何とも言えない気持ちになっちゃいますね… 慰めの言葉が出てこない爽子と話を聞いて号泣してるちづ 失恋仲間として寄り添ってきたジョーが(笑) 恋愛に失恋はつき物だけど…と話してる傍で席から立ち上がった龍に気づいてたのは風早君だけでしたね 「言うかな それでどうすんか決めんの俺じゃなくて相手だし」 「うん 翔太ならそういうと思った まぁ、そうだよな 何も知らない千鶴がいきなり兄ちゃんに出くわすのは最悪にドラマチックすぎる …けど 言いづれぇ」 いつも帰省してくるのは正月とお盆くらいの兄がわざわざ事前に電話してくるぐらいだからきっと大事な用事なんでしょうね…まさか結婚報告とかだったりするんでしょうか(汗) 透が帰ってくるのを話せばちづは喜ぶだろうけど、それ以前に話しづらい事情があるようですし 風早君と龍の会話を聞いてると色々気になってモヤモヤがとれません… そんなことも知らずちづは正月のことで頭がいっぱいですね 嬉しそうなちづだけど矢野ちんがショックを受けてるのに…と撃沈したり忙しないなぁ 矢野ちんを心配して今度の金曜日泊りがけで慰めパーティーを開くことに! 皆でゲームするってはしゃいでましたけど楽しい週末になるのかな(汗) その夜、千鶴の部屋を訪れた龍は話を切り出そうとするも 龍へのプレゼントが見つからないように必死だったちづに追い出されちゃいました ってちづと龍の距離が近いからドキドキしちゃったじゃないですか!! 全くもって二人ともそんな気ないんだろうけども、うーん惜しい(笑/コラ) タイミングを逃して言えなかったのがどういう結果になるのかちょっと心配です 「恋愛もきっと友達と同じように難しいんだな 私が、今そうわかるのは…きっと風早君を好きになったから」 人と接することに精一杯で初めて恋愛感情に直面した爽子 自分だけじゃなくまわりに目を向ける余裕ができたからちづや龍を見てまた感じることもあるのかな? 次回も引き続きちづと龍の話、どうなるのか気になります! 次回「夢」 http://www.accessup.org/pj/HARIKYU/20100210.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け episode.17「休日」
『千鶴とあやねが、初めて爽子の家に遊びにやって来た。両親に挨拶した2人は、爽子の手作りケーキをご馳走になったり、爽子が借りてきたホラービデオを見て、大盛り上がり。爽子の父親は、千鶴らの外見が派手なことに心配していたのだが、内面は良い子だと気づき、ホッと胸をなで下ろしていた。
そんな折、風早から千鶴に連絡があった。ピンから‘爽子を自分のアパートに連れてきて欲しい’と頼まれ、電話してきたのであった。実は、昨夜、レンタルビデオ店で偶然ピンと出会った爽子は、ピンが風邪のひき始めだと気づき、手洗いうがいをするようアドバイスする。風早の電話からピンが風邪をひいたと勘付いた爽子は、看病が必要だと考えすぐにピンのアパートへ行く準備を始めた。 爽子は千鶴とあやねと共に、途中、風早、龍と待ち合わせてピンの部屋にやって来た。そして、やはりピンが風邪で熱を出していると知った爽子は、持ってきた風邪薬や、栄養ドリンクなどを使って看病しようとするのだが、これを見た風早は、爽子の代わりにピンに薬を飲ませるなどあわてて爽子を手伝い始めた。ピンが眠りについた後、爽子たちはピンの散らかった部屋を片付けるのであった。その時、幼い頃の風早の写真が出てきて、爽子はぽーっとする。照れる風早。そんな2人を見て、早く付き合えばいいのに、と千鶴とあやねは歯がゆく見ていたのだった。 部屋の掃除も終わった夕方、薬が効き起き上がることが出来たピンは、邪魔だとばかりに生徒たちに帰るよう促した。ピンの部屋から出ようとする爽子を呼び止めたピンは、爽子だけにこっそりと、風早に対し何かお礼をするときは‘こうすれば風早が喜ぶ’というお礼の仕方を言われる。爽子は、ぼんやりとピンから言われた事について考えていた。 千鶴たちと別れ、風早に途中まで送ってもらった爽子は、ピンに言われた通り、お礼の仕方を実行してみた。爽子は、風早の服を掴み、5秒間目をつむって――。』 先週総集編だったので早く続きが見たい~と散々焦らされちゃいましたが、 今週うってかわってニヤニヤシーン満載で!!30分翻弄されっぱなしでした♪ 爽子の休日って小鳥の餌やりから始まるんですね、ジョギングしながらごみ拾いってホント偉いなぁ… とても女子高生の休日の一日とは思えない(笑) いつもと違うのは、ちづと矢野ちんが遊びにくるということ! 気合を入れてケーキを用意してると玄関のチャイムが! 爽子パパが出てみると、見た目が派手なせいか二人を不良だと思って焦ってるしw というか初対面なのに爽子そっくりって指差して笑うちづも凄いけど、 ピアスが大量についてるってことでそんなドン引きしなくても(笑) まぁ爽子と一緒で純粋ってことですよね、爽子パパの反応がついついおかしくて♪ こういうときママは手馴れてますよね、男親が妙にばたばた慌てたり(ぁ 手土産がケーキだとわかってしょっぱいものにすればよかったと落ち込む爽子がちょっと可愛かった(コラ) お世話になりっぱなしだとお互いにほのぼのしてる空気に爽子パパ一人ついていけてないよ(笑) 部屋の中はカラフルでも人様に迷惑かからないからってどんな気遣いー!? もう爽子ってばそんなに気にしなくてもいいのに! 飾ってある遠足の写真はどれも背後霊みたいなものばっかりでしたけど、 それでも爽子にとっては大切なものなんですよね お土産と渡された打ち上げの写真にはどれも楽しそうな表情の爽子ばかり こんな風に誰かと一緒に映るなんてことも初めてだったのかな… しかも階段で風早君に寄りかかって眠ってたとこをしっかり矢野ちんが激写してたのかw ヘタレだって女一人支えられなくてどーするとか矢野ちんに酷いこといわれてますが(笑) 次の一枚には気づいて振り向いた風早君の写真が! 「そんな写真で満足してないで告白しちゃえばいーのにねぇ」 あはは、爽子の愛の告白シーンの想像図が妙にかしこまってて笑えますw というか一人状況把握できてないちづに誰か教えてあげてー!! 付き合うのも絶対無理だと否定して、今の状態で手一杯だと言う爽子 「んなこといって、風早誰かにとられちゃったらどうする?」 「応援は…できそうにないけど…祝福もできそうにないけど…」 うわあ、そんなこというからまた凹んじゃったじゃないですか(苦笑) まぁでも爽子はようやく自覚してこれからってときですからね、前進するのもゆっくりなんだろうなぁ 好きだからってすぐに付き合いたいわけじゃないだろうしと呟くちづに 哀れな風早と心の中で同情してる矢野ちんがナイスでした 誰がどうみても両思いなのに、そこから先に進まない二人がホントじれったいですねw ホラーDVDをわざわざレンタルしてきて研究してる爽子が相変わらずです(笑) その頃、風早君はマルちゃんと散歩中に龍を発見! 動物好きな龍はマルちゃんを見た途端顔が綻びすぎてて和んだ! それにしても龍に抱っこされて急接近じゃないですか、ちょっとそこ代わってください(コラ) 携帯にピンから何度も連絡があったけど、面倒くさいから放っておいたって(笑) このマルちゃんの嬉しそうな反応も可愛いなぁ! 再びかかってきた電話に仕方なく出ると今まで何してたってなんで即キレてるんですかw 先週の予告は髪の毛下ろしたピンだったんですね、こっちの方がちょっとカッコイイんじゃ(ぇ 昨夜レンタルビデオ店で爽子とばったり遭遇したピン 自分が借りようとしてるビデオを見透かされたと思ったみたいだけど… 爽子が棚を見てそう思っただけなんですよね、教養とかドキュメントとかあるから きっと真面目なものをって考えてただけなのに(笑) 鼻声なのを気にして手洗いうがいをしたほうがいいと指摘されたことを忘れて遊び呆けていたら寝込んじゃったとw あはは、単に風邪ひいただけなのにお清めの方向へ転換するピンに爆笑です 爽子の体調崩したって部屋が汚すぎて不衛生だったからじゃw よろしくお願いしますって低姿勢になってるピン、 やっぱり病気になると弱気になっちゃうんですね~いつもはあんなテンションなのに(笑) 爽子の家にちづ達もいることを風早君に話した龍の表情にニヤリとしました♪ ちづのことを不良だと誤解していたパパだけど、 二階から降りてきて食器を片付けたり、 爽子が両親にそっくりなところを褒められたらそりゃいい子だって再認識しちゃいますよね 「二人ともいい娘さんじゃないか」って号泣してる爽子パパがw 風早君からの電話を爽子にこっそり渡したちづ お互いの名前言ってるだけなのにニヤニヤしちゃうって何この雰囲気(笑) ピンの調子がよくないことを伝えて、皆で一緒に部屋に行こうという話しを聞いた爽子、指で何かいてるんですかww 「すぐいきます」 「…うん、来て」 ちょ、風早君@浪川さんの言い方に痺れたー!!(*´Д`*) 少し緊張しながらの「来て」がたまらんです(コラ) 「よかったの?俺も会いたいとか言わなくて」 龍のツッコミがナイスすぎました!風早君慌てすぎて携帯が手からすっぽ抜けちゃうしw …ところで龍@中村さんは言ってくれるんですかね?是非お願いします!! それにしても、前回も汚いと思ったけどさらに荒れてるようなw 玄関開けたときのマルちゃんと戯れてる龍の表情にまた和んだ! 家から持ってきたものでピンを看ようとする爽子の役目を奪って食事とか薬とか全部やっちゃう風早君が面白すぎる! いくら病気の相手でも…自分以外の人を世話して触れたりする爽子を見たくないんだなあとニヤニヤ♪ 甲斐甲斐しく看病する風早君を頼もしいっと尊敬の眼差しで爽子が見てくれてますよ!! もう変なカップルが成立しそうな勢いです…あ、でもこっちのCPには萌えそうにないのでスルーでww 「私、そういうのわりと得意なんです」 爽子のお掃除を邪気払いってどんだけ勘違いしてるんですかw あ、でもここで一眠りできるようにと矢野ちんがドSに豹変してホラー話を!! 矢野ちんの表情といい沢城さんボイスといい本当に怖くなってきます; 部屋を片付けていると、風早君の小さい頃の写真が出てきました 「だってこれ、俺泣いてんじゃん 試合に負けて悔しくてさ」 いや~チビ風邪早くん可愛かったのでもっとじっくり見たいです 見たいなって下から見上げての爽子のおねだりも可愛かった♪ 写真を取り上げてダメと否定すると、二人の顔が一気に近づいてニヤニヤに~! なんだかこの純粋カップル、可愛すぎるから付き合っちゃいなよ(笑) すっかり綺麗になった部屋に気づいて起きたピンはすっかり回復したようで! って掃除して空気入れ替えただけで元気になるってどんだけ単純なんですかw しかも用事が終わったらさっさと帰れってそりゃあないですよ お礼ということで、帰り際に爽子になにやら耳打ちして教えたピン それにしても風早君の弱点って一体…?? 皆がいなくなったあと、ドアを叩く音がしてあけてみるものの廊下には誰もおらず… ってまさか矢野ちんがしてた怪談が現実に!? 部屋にいるちっちゃいおじさんといい霊感があるのはホントなのか(汗) 「なんか、今日はずっと一緒にいたから別れがたいね」 一緒にいればいるほど離れがたくなるのは、その時間が楽しいからですよね というかその台詞、風早君と二人っきりのときに言ってあげたら絶対効果があるかとw 家までの帰り道、付き添って送るのはやっぱり風早君! 人を驚かせないように気をつけるって…女の子が夜に一人歩きは危ないってことなのに(笑) 「送る!嫌なら言って?」 「そんなんじゃないよ 」 なんだかいい雰囲気になった二人に、翔太が行くなら~ってついてきそうな龍を止めたちづ! けど理由はマルちゃんがいるからだったんですね! できるだけ長く遊んでたいって本当に動物大好きなんだなぁ、可愛らしい♪ 一緒にいけなくて寂しそうな龍に(笑) 「…嫌じゃない、嫌なわけないよ 嬉しいよ 嬉しすぎるから…お礼がいいたいのに言葉も出てこない、顔も見れない」 あ~もうこの爽子が可愛すぎる! で、この気持ちを伝えるために風早君の服の裾を掴んで目を瞑って待っていた爽子 振り返った風早君と爽子の距離が縮まって…とドキドキしたものの寸前で爽子が目を開けたからキスしようとした風早君もびっくりでw …あと数センチだったのに残念すぎる!! テンパってる二人がやたら可愛かったです 「荒井先生が風早君にお礼したいときは掴んで五秒目を瞑れって」 あらら、これがさっきいってたことだったんですね 五秒じゃぁどうしようもないですよ、なんでじっと待つってことにしなかったんですか(コラ) ピンの思惑通りにはまっちゃったのが悔しくて仕方ないんだろうなぁ 「しらねーよ あのね、次したらホントにわかんねーから ほんっとうにわかんねーから!!」 ふて腐れた風早君が可愛すぎる♪爽子は意味がわかってないけど「次」があるのはいつなんでしょうねw 「こんなに声を聞いたら、一緒にいたら…顔を見たら…ほらね、やっぱり離れがたくなる いつかこの気持ちを言いたくなる日も来るのかな」 それを言えるときがきたら二人の関係も進展してるんでしょうね もうニヤニヤがとまらないのでどうすればいいんですか! 目の前にいたら我慢しきれずもう付き合っちゃえ~って叫んじゃうと思います(笑) 次回「千鶴の恋」 http://www.accessup.org/pj/HARIKYU/20100203.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け episode.16「夜噺」
今回はちっちゃいおじさんによる総集編でした(笑)
個人的には早く話しを進めてもらいたかったですけど、こういう演出も面白いかなと! それにしてもこの人達本当に実在してたとは…ピンが酔って見間違えたんじゃなかったんだ(ぁ 何気にタイショー、トウチャン、カマさん、ヨッパライってしっかりキャラ名がついてるのがw さりげに的確な台詞でツッコミしてくれるオカマさんキャラが好きです(笑) この人たちは爽子を見守ってくれてたようで、爽子と同じように一喜一憂してたんですね♪ 飲んでる日本酒が別マだったりといちいち細かいところがw 総集編でも相変わらずの爽やかさ発揮の風早君にドキドキさせてもらいました! でもこうやってみると、噂のときの話とか何度聞いても切なくなってしまう… 三人のわだかまりが解けたときは本当にじんわりしたし、 くるみちゃんが関わってきたときはどうなるのかと心配になったりとやきもきさせてもらったなぁ… くるみちゃんがいなければ恋愛感情も自覚しなかったかもしれないし、 そういう意味ではやっぱり大きな影響を与えた一人ですよね。 すっかり最初の頃と印象が変わっちゃったくるみちゃん、今でも好きなキャラです♪ 風早君が爽子のことをしっかり自分の目で見てることや、自分自身で頑張れるようにと 後押ししてるおっちゃんたちがいい人達で本当によかった! ラストにおっちゃんたちが使ってたお酌の中の酒をお清めだって一気飲みしてるピンのオチがww それにしても、ピンの部屋には爽子似の幽霊?がいたり怪奇現象が起きすぎですよ(苦笑) ともあれこうやって見返してみるとまた切なくなったりキュンキュンしたり… やっぱりいい話ばっかりだなあと再確認しちゃいました。 次回「休日」 http://www.accessup.org/pj/HARIKYU/20100127.html http://boogiepop77.blog24.fc2.com/blog-entry-2338.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け episode.15「ライバル」
『木陰で泣いているくるみ。それを見て、爽子はもらい泣きをしてしまう。互いに相手の涙を拭くうち、くるみは爽子に風早に「好き」と言ったのか言われたのか?と質問する。質問に対し爽子は‘そんなこと言われるはずがない’と答える。そんな爽子に、くるみは風早の素敵なところを次々と語り始め、気が付くと爽子も一緒になって話していた。
風早の話をしていく中でくるみは、自分はピンが好きだと、風早に誤解されている、と爽子に打ち明けた。爽子は、自分の経験から、誤解されっぱなしは良くないと告げ、“本当のこと”をちゃんと風早に伝えたほうがいいと言う。くるみは、口では爽子の話を否定するが、その素直な思いは、くるみの胸の奥に残った。 放課後、風早に会ったくるみは、黒い噂の出所は自分だとあやねが風早にバラしていなかったと知り、複雑な心境になった。風早に爽子のことをどう思っているか聞くくるみ。そして、爽子の言葉に背中を押されるように、自分がピンを好きというのは誤解で、自分が好きなのは風早だと意を決して伝える。風早の答えは、‘ごめん、好きな子がいる’だったが、長年の想いを告げることができたくるみは、スッキリした表情でその場を立ち去った。 翌日、泣きはらした顔をサングラスで隠し登校したくるみ。体育祭中に顔を合わせた爽子に対して、万が一、風早とうまくいっても「よかったね」とは言わないと伝える。そして自分たちの関係はライバルだと告げて去っていった。自分の感情を表に出して、みんなと話しをするようになったくるみ。今まで見たこともない自然体のくるみに、千鶴とあやねはボー然となったのだった・・・。 体育祭は、千鶴の活躍も空しく全競技で敗退し、総合6位の成績となった。その夜、爽子のクラスメイトたちは、カラオケボックスで打ち上げを開いて――。』 泣き続けるくるみちゃんの傍でもらい泣きしちゃった爽子 ハンカチを取り出して涙をふいてあげたり優しいなぁ!! ってちゃんと洗ってあるから大丈夫とか呪われないとかいう爽子が… そんなこと気にしないでいいよって伝えたいです! 十分魅力的なんだからもっと自分に自信を持って欲しいなぁ、勿論、今でも十分輝いてますけどね! それにくるみちゃんもそんなこと思ってないよといってくれましたしね 他の人に見た目で判断されたりする気持ちがよくわかってるから 最初から爽子自身を見てくれたんですよね。 ハンカチを奪い取ってごしごしと爽子の目元を拭いたくるみちゃん 酷い事をしたのにまだ優しくしてくれたりするから照れくさい部分もあるんじゃないかなと 「爽子ちゃん、風早とどうなったの?付き合うの?好きだって言ったの、言われたの!?」 詰め寄られた爽子はすっかり挙動不審にあるわけがないと真っ向から否定! 勢い余って言っちゃうかもしれないじゃんと気が気でないくるみちゃんがw 風早君が好きになってくれるなんて想像もできない爽子だけど、 そういうことで判断するんじゃなくて風早君は自分の目で見たことを信じる人でしたもんね 優しいし面倒見がいいし自分の目で見てくれたり 笑ったらこっちまで笑ってほっとしたり、ちゃんと怒ってくれたりと 好きなところを二人で語るシーンに和みました、ああもうすっかり仲良しだなぁ!! 自分を認めてくれるからこういう話ができるんだと喜ぶ爽子 高校に入ってまわりも応援ムードになって、振り向かせるならいまだと意気込んでいたけど… ピンのことを好きだって誤解されちゃったから無理だと(汗) 「もうなんだっていいよ 風早が私のことをなんとも思ってないことなんてわかってたんだし ばれたって誤解されたって今更なんだっていうの…」 龍のことを好きだと誤解されていたとき、そのままにするのは嫌だったから正直に伝えるのが大切と話す爽子に 本当のことをいってもわかってもらえないと落ち込むくるみちゃん 「同じ気持ちを持ってても友達にはなれないんだ じゃあ私たちは何になるのかな、くるみちゃん」 でも好きな人に誤解されたままでいる辛さは一番よくわかってますよね… 同じ人を好きだからこそ共通する思いもあるし、わかりあえない部分もあるのかなと こんなに共感できるとこがあるのに、友達にはなれないってのが何とも歯痒いですね(汗) 友達と別れた帰り道、中学時代のことを思い出すくるみちゃん 何とも思っていない男子にまでいい顔をしたと、友達だと思っていた子達にトイレで陰口を叩かれていたこと、名前の悪口や男子と仲良くなるために利用されていたこと、もし好きな相手ができたら邪魔しようと盛り上がっていたことを耳にしてしまい逃げるようにその場をあとにしたんですね… ずっと心にしこりが残ったまま、上辺だけの付き合いを繰り返していたけど ある日耐え切れなくなって放課後の教室で一人泣いてたとこへ風早君が偶然やってきたと 笑顔を見せてなんでもないと繕ったけど心配してまた戻ってきた風早君を見て思わず号泣しちゃったようで! このときのデフォルメのくるみちゃんが可愛いかった♪ とことんショックで落ち込んでるときにこんなに気遣ってくれたらそりゃ惚れちゃいますよ~! 見た目で判断するんじゃなく、自分自身を見てくれる風早君に惹かれて好きになったものの 誰にも知られないように、ひたすら隠して好きになってくれるまでは伝えないと決意したんですね… 「絶対言わない…誰にも言わない…誰にも…風早が好きになってくれるまで」 クラスでも人気者の風早君を好きになったなんてばれた日には余計悪化するってわかってたんでしょうね 伝えようとしなかったんじゃなくて邪魔されるのが怖くて言えなかったなんて切ないじゃないですか! こうやってくるみちゃんの過去がわかってまた好きになっちゃいましたよ あんなことがあったんじゃそりゃまわりを信じられなくもなっちゃいますよね… 自転車置き場で風早君と遭遇したくるみちゃん 自分が悪い噂の元だと暴露されたと思いきや… そこでピンのことを好きだったと打撃を加える風早君が!!(笑) 結局爽子が風早君に話さなかった事で、色々と痛感したんだろうな 爽子の選択したことがいろんなところで影響があるから、余計複雑な気持ちになっちゃうんでしょうね 風早君に爽子のことを訊ねると… 誤解されやすいけどリスクを負ってでも本当のことを伝えるから信じてると 「何いっても絶対安全な場所にいるやつだったら 吉田も矢野も黒沼のこと信じきらなかったかもしれないもん 力になりたいと思っても結局自分で頑張っちゃうからな、黒沼は ……頑張ったなって思う」 あはは、あまりに正直に話しすぎて逆に照れちゃってる風早君がw でもそれだけずっと応援し続けてきたんですよね 爽子も風早君も二人して正直でまっすぐだから…もう~!! 去り際の元気出せよが爽やか過ぎてどうしようかと(コラ) 胸の奥にずっと残っていた爽子の言葉を思い出したくるみちゃんは、 思い切って引き止めて風早君のことをずっと好きだったと告白! 「他の人を好きだなんて…風早が…思わないで!」 慌てて書け戻ってきた風早君は好きな子がいるとはっきり断りました ゴメンと謝るときでも優しくて…こっちが泣きそうになります~ はっきりと打ち明けてくれた風早君に、好きなこがいるのはばればれだって言われて茹蛸になってるのが可愛すぎるw 「私に告白されて、ちょっとでも嬉しい?」 「…うん ありがとな」 やっぱり玉砕しちゃいましたけど、こうやって想いを伝えられてよかったなと 例え振り向いてもらえなくても言わなきゃ伝わらないことってありますもんね 今までみたいに外堀から攻めるなんじゃなくて直球勝負だからしっかりと 受け止めてもらえたんじゃないかなと感じました! …にしても、風早君て振るときも爽やかなんですね(マテ) 一回だけ下の名前で呼んで欲しいというくるみちゃんに「梅」と照れながらいう風早君 ああ、吹っ切れちゃったくるみちゃんの豹変っぷりが(笑) 一番計算を狂わせたのも風早君だったといったり、 二度とこんな可愛い子が現れることなんてないと勿体つけていうのがw 「あーあ すっきりした! 風早、女見る目ないもんね!」 最後に振り返ったくるみちゃんの表情がいきいきしててとっても可愛かったです♪ そして爽子はちづと矢野ちんに風早君を好きなことを報告! 矢野ちんがしらばっくれてるのが笑えますw 別々の人を好きになってたらくるみちゃんと友達になれたのか…それはわからないけど、 お互いそれぞれがたくさん影響を受けて成長できたんじゃないかなぁと くるみちゃんも爽子がいなければいつまでも隠したままだったかもしれないし… 好きな人のためなら鬼になるってちづ、一体何が起こるんですかw 応援してくれる友達もいて認めてくれるライバルもできて、 本当に爽子が幸せそうな爽子を見てるとこっちまで嬉しくなっちゃいます。 翌日、泣きはらした目を隠すためにグラサンをかけてやってきたくるみちゃん 紫のジャージといいなんかめちゃめちゃ目立ってるけど本人気にしてないようでw 早速ピンに目をつけられたけどウザイ態度を隠さないくるみちゃんが好きすぎる(笑) もう人前で本性隠すのは完全になしの方向でいくってことですねw 「次は同年代を好きになれよ?高校生の男なんてな、 好きだろうと好きじゃなかろうと告白でもされた日にゃその日一日はそいつのことで頭いっぱいよ!」 ってあれ、またピンがちょっとカッコイイこと言った!? 最後の一言がなければ少しぐらい見直してもいいかもしれないけど…やっぱりダメだ(ぁ ピンていなくても物語成り立つけど、たまにいいこというから侮れない(笑) でもきっと風早君も意識はしてくれましたよね、結果はうまくいかなくても 一歩前進できたことはくるみちゃんにとって大きな変化だっただろうなと 「爽子ちゃんが万が一、億が一風早とうまくいっても絶対によかったねとかいわないから 風早が好きになる女なんてだいっ嫌いだもん!」 「友達にはなれないんだよね?」 「友達?…――ライバルでしょ!」 素の自分に戻ったくるみちゃん、本当にいい表情してましたね! 何もかも吹っ切れたからもう平気なんでしょうね、 ライバル宣言して大嫌いと言い切っちゃうとこがまたらしいなと でもいきなり性格が変わったようなくるみちゃんにまわりはテンパってるみたいですがw まぁそれだけくるみちゃんが猫被ってたんだけど…それにしても衝撃だろうなと(笑) これからはもっとツンデレな部分も見れたらいいなとこっそり思います(コラ) ちづも最初からあんな性格だったら苦手意識もたなかったのにとかいってますし 普通の友達として付き合うことができたかもしれないですね♪ 今後はクラスの子たちとも本音で付き合えるかな?? 体育祭で優勝することはできなかったものの、総合六位って結構凄いですよね! 打ち上げに出かける前にライバルの意味を辞書で引いた爽子はその意味を知ることに 「初めての…ライバル」 今後もくるみちゃんはちらほら関わってくれたりするのかな? まだちょっと未練もあるみたいだし今後の出番に期待です(笑) カラオケボックスの中ですっかり恋愛トークしてる爽子達がw 恋愛感情とずばっと言う爽子の成長っぷりにちづと矢野ちんが目を輝かせてるし! それにしても龍、こんなやかましいとこで爆睡とはww 顔が火照るからと外へ行った爽子の行方を聞いた風早君にしたり顔で 一体誰がほてらせたのかって黒い矢野ちんが好きすぎる(笑) 今後はますますからかわれて遊ばれちゃいそうですね! 一方、疲れて階段で眠っちゃった爽子を見つけた風早君… 熟睡してるのを確認して爽子、と思わず名前で呼ぶとか!!! 爽子が返事したかと思ったら…夢の中で答えてただけなんですね♪ 「あの瞬間…私の中の世界が何もかも変わった―― そう 名前を呼ばれたあの瞬間、私はもう恋に落ちていたんだなぁ…」 もたれかかられてドキドキしながら硬直してる風早君にニヤニヤw ようやく自覚できたものの、告白まではまだ相当時間がかかりそうですが、 爽子の恋がうまくいきますようにと全力で応援します! 次回「夜噺」 来週は総集編なのか~早く続きが見たいのに! http://www.accessup.org/pj/HARIKYU/20100120.html
テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック 君に届け episode.14「くるみ」
『あやねと千鶴の追及に開き直ったくるみは、噂を流したのが自分だとあっさり認め、ジャマな爽子が嫌いで、『友達』ということも全てウソだったと言い放った。怒り心頭の千鶴らは、爽子に言い返すよう促すが、ショックを受けた爽子の目からは涙がこぼれるばかり。見かねた千鶴はくるみに対し、今後自分の友達を傷つけるようなことはしないよう忠告し、あやねは噂の出所がくるみであったことを風早に言いつけるとおいうちをかけた。
だが、くるみと別れた後、爽子はあやねに対し風早には噂のことは言わないで欲しい、と頼んだ。爽子は、風早に言ってもいいと言ったくるみの言葉が、本音ではないと気づいていた…。 千鶴らクラスメイトの女子たちがバレーボールで負けてしまって移動している時に、爽子は、くるみが試合に参加していないらしいと知った。くるみに、まだ自分の胸の内を伝えていないと気付いた爽子は、千鶴らに話をして、校内を捜し回る。 そんな中、集まっていた女子たちの前に風早とピンが現れる。風早が制止しようとするが止まらず、ピンはくるみが自分に片思いしていると女子たちに自慢げに明かした。女子たちは、ピンを好きになったくるみの神経を疑う。そばで話を聞いていた千鶴とあやねは、予期しないくるみへの誤解に、同情すらしてしまった。 一方、くるみを見つけた爽子は、面と向かって、自分は恋愛感情として風早が好きだと伝えた。これに対しくるみは、自分の方が風早とお似合いで爽子が相手なら勝てると思った、と言い返す。そして、風早が自分のことを好きじゃないことも知っていると言い、くるみの目から涙が流れた。これを見た爽子は、風早に恋するくるみの可愛らしさに、羨ましささえ感じたのであった・・・』 噂を流していた犯人がくるみちゃんだということを聞いた爽子 ここから一気に空気が重くなると思いきや、爽子の裏番疑惑の話で爆笑の渦にw あ、背景でパシリに使われてる風早君の図が可愛かったり(コラ) 「こいつら全員ホントにむかつくわ」って後ろでイライラしてるくるみちゃんが(笑) 爽子のことをよく知ってる二人にとっては笑い話だけど、実際信じた人がいましたしね~ 噂世界の私は二人をバックにつけ悪口をいい一体何がしたいんだろう…って爽子もそこで迷っちゃいますか! なんだか話がどんどんずれていっちゃってますよw アホだとかろくでもないことばかりやってるとか目の前で散々好き放題言われたくるみちゃん、ついにキレた!! 噂流すのは自分だけじゃないし、 裏番説は風早君ファンが言い出したことで全部計画通りだったら苦労しないと白状しちゃいました。 「くるみちゃん、今の違うよね 今のじゃ誤解されちゃうっていうか…」 歩み寄って話そうとする爽子に誤解じゃないと言い切ったくるみちゃん 二人の噂も爽子がその話を喋ってたということも流したのは自分だと… 爽子のことが邪魔だったと話すくるみちゃん 「くるみちゃん…私のこと嫌いだったの?」 「そうだよ、今頃気づいたの?…友達なんて一度も思ったことない」 最初から名前で呼んでくれて友達だと思ってた相手にこんなこと言われたらショックですよ… 激怒するちづと矢野ちんに言い返してやれと言われるけど、爽子は泣いてしまいました 誤解されてまわりが近づいてくれなかったより、一度仲良くなって裏切られる方が精神的に辛いですよね ってここまで我慢してたちづが限界に達して自分の言いたいことを宣言!! 「終わった事はまぁムカつくけどしょうがないとしよう 謝って欲しいとも思わん でも、私はともかくもう矢野ちんと爽子のことは知ったようなこと、勝手にいうな! そんでもう二度と爽子を泣かせんな!」 ちづ、なんて男気溢れる啖呵ですか! これでもう噂のことは水に流す…なんて今までしてきたことわかったらいえるようなことじゃないw あのドSの矢野ちんに惚れ直すなんていわせちゃうぐらいだし相当のことだと(笑) ってまぁちづにとってはこういう女子同士のドロドロはうんざりなんでしょうね、サバサバした性格ですし! そのあとでいってやったぜって満足そうな態度がなかったら最高にかっこよかったんですけど(笑) 「…やっぱり… ずるいよ、爽子ちゃん」 それを聞いたくるみちゃん、今度は人を利用して何が悪いと開きなおっちゃいました。 こうやって庇ってくれたり助けてくれる友達、くるみちゃんにはいなかったのかな… 「みんなだって私を利用して、いらなくなったらぽいってするでしょ? 私だって利用して何が悪いの?」 これまでどおり人を利用していくやり方を変えないというくるみちゃんに 本当のことを風早君に話すとさらに追い討ちをかけた矢野ちん! ここで素直に謝ってたら…ってことだったけど、くるみちゃんも後には引けないんでしょうね 言えばいいと告げたのも、もうヤケクソになってたんだろうなぁ 自分のことをばらして風早君に同情してもらえばいいと爽子にも言ったけど、それを聞いて爽子は何か感じたようで… 何もかもメチャクチャになってくるみちゃんてばすっかり自暴自棄になってる感じが(汗) バレーの試合に向かうちづと矢野ちんに声をかけた爽子 名前で呼ばれて嬉しそうな二人が可愛い♪ 「なんであんなこというのかわからないけど、あんなの本音じゃない」 二人に風早君には伝えないで欲しいと頼む爽子は、 好きな人に悪い印象なんてもって欲しくないってわかってるんですよね それも恋愛感情に気づいたからくるみちゃんの心情も理解できたのかな? つい私情にかられてきついことをいってしまったことを謝った矢野ちんに 二人を巻き込んで悪かったと号泣して謝る爽子が可愛すぎるw って自分の噂の事は慣れてるから平気って、そんな悲しいこと言わないで~(苦笑) 「それに、噂も悪いことばかりじゃなかったからな …友達ができた」 遠回りはしたけど、あの一件で絆が深くなったのは確かですもんね 普通なら嫌な思い出として残っちゃうことかもしれないけど そうやって何でも前向きに考えて相手のことまで思いやれる爽子の性格、ホント凄い長所ですよ! 自分は矢野ちんやちづに思ってる気持ちを伝えられるけど、 くるみちゃんとはどうだったかと考えていた爽子 あ、試合中アタッカーで大活躍してるちづがかっこよかったですw その帰り、くるみちゃんが戻ってきてないことを知った爽子達 くるみちゃんのクラスメイト達、本人がいなかったおかげで勝ったとか 髪の毛をちゃんと纏めろとか…ああ、こういうときホント女子って…と思います(汗) くるみちゃんといつも一緒にいる二人の友達も一緒に話の輪に入って笑ってましたしね まぁ気にしないのが一番なんだけどいざ聞いちゃうと… サッカーの試合中、爽子は初めてくるみちゃんが話しかけてくれたときのことを思い出していました。 どんなことがあってもくるみちゃんは名前で爽子のことを呼んでくれてたんですよね 苛立ちをぶつけてくることがあったり、猫被ってることもあったけど、 時折出てきた言葉は本音だったんじゃないかなと… 爽子に対して風早君のことを打ち明けたり爽子の名前を羨ましがったりしたのは本心じゃないかと というか爽子相手だったからここまで言えたのかなと思ったり 爽子のピュアさはきっとくるみちゃんにも何かしらの変化を与えたはず…! 勝利してテンション高いまま爽子に駆け寄ってきたけどスルーされちゃったちづがw 「私…くるみちゃんに言いたいことがあったんだ」 さっきはショックで思わず泣いちゃったけど、まだ自分の気持ちをちゃんと伝えてないことに気づいた爽子はくるみちゃんを捜すことに! 付き合って日も浅いし知らないことも山ほどあるけど… だからこそ面と向かって話さなきゃ伝わらないですよね。 「くるみちゃんも凄く大切な気持ちを私に教えてくれたんだよ? 私も胡桃ちゃんに言いたいの 私の気持ち、私の凄く大切な気持ちを…」 一方サッカーの試合を見に来た風早君だけど、一歩遅れちゃいましたね そういえば今回はほとんど爽子と一緒にいるシーンがない(笑) どうやらあのままピンにずっと付き合わされてたようでw 色男は辛いと登場したピンを冷たい視線で見つめる三人が面白すぎる!! もうツッコミせず放置プレイでいいと思いますw それにしても風早君、すぐに爽子の居場所を聞くんですね~ニヤニヤ(コラ) くるみちゃんのところにいっているという話が出ると、 「あの女子…きっとどこかで落ち込んでんじゃねーか オレを…思いながら、な」 って薔薇背負ってカメラ目線なピンがウザすぎる(爆笑) …聞かなかったことにしていいですか(ぁ) また一人女を不幸にしてしまった…とか余計な台詞ですから! 言いふらすのは可哀想だと、風早君に連れられて強制退場~ …最終的に風早君の言葉でくるみちゃんが告白したことが事実にされてるよ!! デリカシーが人の形をとったような…ってどこをとったらそうなるのかw それに他の女子にもくるみちゃんはピンを好きだと誤解されるはめに… さすがに可哀想だとちづや矢野ちんにまで同情されちゃいました(汗) くるみちゃんをフェンスの傍で見つけた爽子 さっきの文句を言いそびれてやってきたのかと相変わらず強気な態度のくるみちゃんだけど… 「私…風早君が好き!ちゃんと恋愛感情で…風早君が大好き! さっきは…本当はそれをいいにきたの…くるみちゃんに言いたかったの」 そういえばずっと爽子はくるみちゃんと恋愛話をしたいと思ってたんですよね 自分の心の中にあった気持ちを改めて伝えることは相手が友達でも緊張するものだと言う爽子 「ドキドキして自分は本当に風早君が好きなんだって実感する」 ああもう爽子のピュアっぷりにこっちがキュンキュンしちゃいます! 同じように、くるみちゃんが伝えてくれたときも感じたんじゃないかと思っていたようで 「緊張しなかった?少し、恥ずかしくなかった?少し、嬉しくなかった? 言葉にしたときとか…好きって自覚したとき…」 爽子にいったことで自分が嬉しく感じるわけないと、 何の苦労もなく風早君の傍にいる爽子が嫌いだと叫ぶくるみちゃん! 「だって…私のほうが…爽子ちゃんよりずっと…ずっと…ずっと好きだもん、そうだもん…」 中学のときからずっと好きだったのに、いつのまにか間に入り込まれて悔しかったんだなと 風早君の隣にいるのはくるみちゃんの方がお似合いだってことは爽子もわかってた、だけど譲れないですよね 「私、最初の頃の胡桃ちゃんよりも今のくるみちゃんの方がもっともっと可愛いと思う」 どんなにまわりから可愛いって言われたって、風早君が振り向いてくれなきゃ意味がない… どこまでも一途な気持ちを向けるくるみちゃん、こういうとこみると本当に健気だなぁと。 風早君が自分のことを好きじゃないこともわかっててそれでもやめられなかったくるみちゃん、 なんだか見てて切なくなっちゃいました 一番涙を見せたくなかった相手だけど、爽子だから素の自分を見せられたんですよね… 「くるみちゃんが風早君のいいところとか全部知ってるから、 そういうの くるみちゃんとだったら話し合えるから…」 「…アンタなんて…だいっきらい」 ようやくお互いの気持ちを打ち明けられた二人だけど 大嫌いというとこがくるみちゃんらしいなと(苦笑) でもこうやって素直に言葉に出せて少しは楽になったのかな? やっぱりくるみちゃんて根っから悪い子じゃないんだなと! 爽子が何の努力もしてないんじゃないことだってきっと心の奥底ではわかってると思うし、 だけどあたらずにはいられなかったんだろうなぁ… こういうところがあるからやっぱりくるみちゃんを嫌いにはなれないんですよね 「私がくるみちゃんを羨ましかったのはきっと 顔立ちとか、雰囲気とか お似合いだからとかだけじゃない きっと、風早君に恋するくるみちゃんを可愛いと思ったから――」 そんなくるみちゃんとはやっぱりライバルに?? 普通の友達にはなれなくても、この二人がどんな関係になるのか見守りたいです。 次回「ライバル」 来週は風早君やくるみちゃんの中学時代がわかるのかな? 予告を見てたらついくるみちゃんをつい応援したくなってしまった♪
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