アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「聖剣の刀鍛冶 」 の記事一覧
| HOME | 聖剣の刀鍛冶 第12話「刀鍛冶-Blacksmith-」
『互いの胸中を明かすルークとリサ。今までの誤解が解かれた二人だったが…、突如として現れた人外・悪魔の軍勢に、都市ハウスマンは火の海と化す。広がるシーグフリードの憎悪から都市と市民を守るため、セシリーとアリアは共に戦火へと飛び込む。…そして、剣と刀が交わされる!』
会議の帰り道、ようやく二人はちゃんと自分の気持ちを伝える機会ができたようだけど… ルークの言葉尻がきついからリサがしゅんとしちゃって可哀想です 後ろで睨みを効かせて監視してるセシリーとアリアが(苦笑) 今まで服装を気にしなかったような男といて辛くないのか、リサに本心を聞かせてほしいというルーク 「嬉しすぎて……かえって…辛いです」 自分はリーザの写し身で所詮偽者、だから優しくされると余計空しくなっちゃうんですね… ルークは自分に対して優しいんじゃなく リーザを犠牲にして作った負い目を感じて気遣ってくれてると感じちゃうのか 常にリーザのことを思い出し後悔してるんじゃないかと感じて辛いと思いつめてるリサが(汗) そんなリサにルークも自分の気持ちを伝えようとようやく向き合うことに! 「後悔してるのはお前にリーザの影を背負わせてしまったことだ お前はお前だ リーザ・オークウッドじゃない」 遠慮したりリーザの影に縛られることなく自由にリサに生きて欲しかったと伝えました 一緒に過ごすことで邪魔になったら離れた方がいいと思っていて、ある程度の距離を保ってたんですかね… けれどリーザのことは関係なく自分の意志でここにいると決めていたリサ 普段の様子を見れば、なんてことない生活だけどルークと一緒に過ごせるということがリサにとって一番幸せだっていうのはわかります…お互いを大切に思いすぎて素直に気持ちを伝えることができずすれ違ってた二人の気持ちがようやく通じ合いましたね!!そんな二人を笑顔で見守るセシリーとアリア リサに手を差し伸べて握手を求めたルークだけど、突如人害の大群が!! …せっかくいい雰囲気だったのに台無しですよ(苦笑) そして、人外と悪魔の軍勢に襲撃される都市を上から見下ろすシーグフリード@置鮎さん! 後は上から高みの見物というわけですか…すっかり小物っぽくなっちゃって残念ですw というか帝国はこのことは把握してない…んですよね?全部シーグフリード単独の犯行ですか?? 何とか人害の群れを倒し終えたルークたち! ってセシリーが一体倒してる間にルークがほとんどの敵を一掃してくれてた(笑) セシリーは倒したことを報告する前にもっと行動してくださいw そのままセシリーとアリアは町の中心部へ向かい、ルークはシーグフリードとの対決へ! 人外を一人で卒倒させたハンニバルがさすが団長ですねw 救援に駆けつけたセシリーの一撃で状況が好転するとは…ようやく主人公らしく(笑) レジナルドとの連携プレーもずばっと決めてくれましたね! 人外の攻撃によって橋が分断されたあと、ずっと一緒にいると約束したリサを置いてルークは一人でシーグフリードの下へ…これも巻き込まないためにしたことなんだろうけど、こんなことされたら余計不安に感じちゃいますよね… 「この街を…ここに住む人々を守りたいという女がいた…だから俺はお前を斬る! ただそれだけだ!!」 気持ちに区切りをつけたルークは戦いにも迷いがなくなりましたね! 一方、ルークの姿が見えないことに心配になったリサはセシリーと一緒にシーグフリードと戦っているという塔へ…魔剣を持ってるセシリーがいなくなったら戦力差がついちゃうのに、ここは任せておけというハンニバルがカッコイイですw 立ちはだかるフランシスカに風の魔法が通じず苦戦するセシリー… けれど紙一重で紙一重で剣の先を避け、最後の一撃で何とか勝利!! 無茶をしすぎたせいで戦えなくなったアリアは自分を置いて先に行けと こういうとき後で必ず追いつくからっていうのは嫌なフラグになるんですけど(汗) 「約束したじゃない これからもずっと二人で街を守るって」 そしてそのまま意識を失ったアリア…剣だから大丈夫ですよね?? シーグフリードと対峙していたルークは体に魔剣の攻撃を浴び夥しい出血が…! リサをつれてこの場から逃げろというルークの目の前に立ち庇うセシリー 「リーザは命を賭けて大切な人を守った それは犠牲などではない! リーザ・オークウッドの死を穢すな! 彼女の愛を、リサの想いを、貴方の意志を、鞘に収めたままにするな!!」 全てを認めて立ち向かうことがリーザへの手向けになるとルークを一喝! どこまでも諦めない心を持つセシリーの強さはこういうときに発揮されるんですよね(笑) 会議の場で大仰に叫んでたときとは大違いです(ぁ 「鍛錬を開始する!!!」 再び奮起したルークはリサとともに魔剣精製を始めました やっぱりこのシーンは幻想的で綺麗ですね、最後に見れてよかったです 吐血しながらも何とか魔剣を作り出したルークはセシリーへと刀を託し二度と過ちは犯さないと! 「お前を守るための…セシリー・キャンベルの刀だ」 誰かを守りたいという強い想いで作った刀ならシーグフリードにも勝てる… セシリーのために初めて打った刀がこれになるとは! 「私は独立交易都市三番街自衛騎士団所属 セシリー・キャンベル!!」 手にするはルーク・エインズワースとリサが生み出したる珠玉の一刀! 愛する街を、愛する人々を私たちで守ってみせる!!」 シーグフリードを正面に見据えて宣戦布告するセシリーが王道な展開だけどカッコイイですよ(笑) ルークの刀でヴァルバニルを討つことも宣言し大切なのは決して折れない心だと! そしてシーグフリードと刃を交え、漆黒の魔剣を砕き胸に一太刀浴びせたセシリー! 致命傷とまではいかず、必ずセシリー達の顔を忘れないと言い残し逃亡… 結局取り逃がすこととなっちゃいましたか、傷を癒したらまた現れそうです(汗) リサに治療してもらいながら話すルークはなんだかいい表情をしてましたね! 刀は折れて柄だけになっちゃいましたけど…ルークが打ってセシリーが信じたからシーグフリードを追いやることができたと… 「あなたは最高の刀鍛冶だよ ルーク・エインズワース 期待しているぞ、聖剣のブラックスミス」 嬉しそうに今はまだなまくらのブラックスミスだと告げるルークだけど過去の柵からは解放されたんだろうなぁ 今度は…魔剣じゃない刀も打ってくれますかね??(笑) EDでしっかりアリアの姿があったので安心しました!シャーロット達も元気にやってるみたいで^^ まだまだ物語は続いてくし、ヴァルバニルの封印という大事が残っているから丁度一区切りですかね! でも1クールに話を詰め込んだせいなのか多少無理が生じてるところがあったような(苦笑) 11話でセシリーの言動に違和感を感じたのでそれが引っかかってたり、 あとは終盤でルークの見せ場が少なかったことが…主役はセシリーだけどルークの活躍が見たかった(コラ) ともあれスタッフさん、キャストの皆さんお疲れ様でした! 二期があるのかはわからないですけどもしあったらまた見ようかなと(笑) TB&CMでお世話になった方、どうもありがとうございました!! http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2009/12/12--blacksmith-.html http://jidarakulife.blog58.fc2.com/blog-entry-160.html スポンサーサイト
テーマ:聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) - ジャンル:アニメ・コミック 聖剣の刀鍛冶 第11話「真実-Truth-」
『何故、魔剣は生まれるのか?魔剣とは何か?自分以外の魔剣と出会い、自らの存在理由を探すアリア。エルザの正体に気付いたアリアは、彼女にそれを問い質す。エルザは自分たちの抗えぬ運命を語り始め…老騎士とエルザは、約束と従順の果てに…。』
亡くなったエルザと老騎士は共同墓地へ埋葬されたんですね その後、リサに昼食に誘われたものの会議の警備があるからと断ったセシリー ずっと視線も合わないしルークもセシリーの余所余所しい態度に気づきつつも何も言わないし… 以前、真実を知れば後戻りできなくなるとアリアに忠告を受けたけれど 逃げ出さずにまっすぐ見つめることが必要だと思っていたものの、 いざルークやリサ、リーザの過去を知ってしまったら何もできない自分が不甲斐ないと… 悔しい気持ちはわからなくもないけど、ルークは何かして欲しくて話したんじゃなくて ただ聞いて欲しかっただけなんじゃないかなぁ… 「何のことはない ちょっと前に戻っただけじゃないか 俺とお前二人で暮らしていけばいい、これまでどおり」 「本当にそう思ってるんですか」 例えセシリー達の態度が急に変わってしまったとしても仕方ないと割り切ってるように見えるけど 本心ではそうじゃないことをリサは感じているんですよね… 初めてリサに会ったときから同じ悪魔だと気づいていたことをセシリーに話したアリア 今までどおり友人として接したいもののあまりにもいろんなことを知ってしまったせいで 混乱してどうしていいのかわからなくなってしまったようで(汗) 「だったら気にする事ないじゃない 私は何も変わってないよ リサだって初めてセシリーと会ったときのままじゃないの?」 ってまたしてもアリアに指摘されて気づいたようで、 自分が今できることを見つけたセシリーは自分の頬を叩いて気合を(笑) せっかくアクションシーンがかっこよくなったと思ったら…なんだか拍子抜けしちゃいますw ヴァルバニル会議の警備を任されたセシリー!任務は一応本当のことだったんですね(ぁ 帝国の代表として訪れたシーグフリードを黒衣の男と判別したセシリーはいきなり斬りかかりました!! ちょ、いくら敵とはいえいきなりこんなことしたら都市と帝国の間の問題になりますよ(汗) 間に入ったフランシスカによってとめられ、セシリーは拘束… いくら正体を知っているとはいえ証拠はないんだからはぐらかされたらそれでおしまいなのに セシリーってばもうちょっと落ち着いて行動してください、見てるこっちがはらはらします(苦笑) ハンニバルにシーグフリードという名前もシャーロットを手引きし陥れた人物だと伝えるものの 皇族の名を騙った人間の言葉を信じるのかと言い返されちゃいました 「やめておけ そいつの言うとおりだ、証拠はない」 食って掛かろうとするセシリーをとめたのはルーク! 目の前で戦ったとはいえこの場で例え真実を話したところで信じてもらえないことをわかってるルークの方が冷静です。それに大してセシリーとルークが男女の関係で口裏を合わせていても不思議じゃないと挑発するシーグフリード! 「…下種に相応しい妄想だな いずれ黒衣の男は俺が斬る それで文句はあるまい」 あはは、思いっきり嫌味で返答されちゃいましたね! ざっくりと切り替えしたルークがかっこよかったですw 成り行きで会議の場に同席することになったセシリー それにしても既にルークから会議の内容を聞いてるからといって散々遠まわしな悪口を言う他の面々が鬱陶しいですね… 聖剣を持参したもののまだ未完成というルークにも皮肉たっぷりですし… リサの魔剣精製の能力を使えば簡単に完成できるのではないかという質問にも数太刀で壊れるものでは意味がないと 「ブラックスミスは幼馴染を死なせただけでは飽き足らず 今度は世界を滅ぼすつもりらしい」 リーザのことをヴァルバニルに挑んであっけなくころされたバカな娘という言葉に聞き捨てならないと殴りかかろうとするセシリー…腹が立つのはわかるけど今は一応会議の場なんだから(汗) でも自分が助かるためだけにリーザを悪魔にしたというのは言いがかりなんじゃないかと… ルークの左目が義眼なのは悪魔契約をした証だと突きつけるオーガスタス達 あの場で生き残ったのが自分だけなのが何よりの証拠だというルークだけど、記憶が残ってないんだから何があったのか本当のことを知ってる人は誰もいないってことですよね 「ルークは決してそのような男ではない! 彼が二人をどほど大切にしているか知りもしないで…」 必死にルークを庇ったセシリーだけど、これは逆効果でしたね… 「出て行け!お前だセシリー・キャンベル ここから出て行け!お前に俺の何がわかる!!」 ルークが大切に思っているリーザを悪魔に変えることをするはずがないって信じたいのはわかるけど あの場で取り乱すようなことをいったら煽るだけで逆効果ですよね 部屋から追い出されたセシリーはリサに謝りに向かいました 今までもこれからも変わらず大切な友人と言われて嬉しそうなリサが可愛い♪ 聖剣を手にするために、各国ではブラックスミスの争奪戦が起こっているようで(汗) 最初の目的からどんどん外れて各々が求めるのは自国の利益だけ… そんなことをしているのならいっそまとめて滅んだ方が平和になると仄めかすシーグフリード そしてシーグフリードの命令によって集められたのは悪魔契約させられた者達ですかね? ルークが何を言われても反論しないのは悪魔である自分をおいているからだというリサ 容姿は昔のリーザにそっくりなものの、それまでの記憶はなく性格は正反対 同じつづりの名前をつけたことをルークは後悔してるんじゃないかと… 同じ姿をしたりさを見ればリーザを思い出して辛くなる、守ってくれるのはリーザへの罪滅ぼしだと涙を流すリサが可哀想です… そんな苦しい思いをずっといえずに一人で抱えてきたんですよね リサを見れば辛い事を思い出すかもしれないけど、リサ自身を大切に思ってることも確かなのになぁ どんなことがあってもずっとルークを支えていきたいと泣き続けるリサが可愛いくて困る(コラ) 話を聞いて納得したセシリーはまた一人で突っ走っちゃってますよ(苦笑) 会議の行われている部屋に戻ると、三年前の真実を聞いてもらおうと話を強引に進めてるしw そして、三年前にリサという悪魔を生み出したのはリーザ本人だと話始めました… 苛立つルークに黙って聞けってなんかちょっと偉そうに聞こえるんですけど(汗) 悪魔契約の核となる死言は本人しか唱えられない事、生み出された悪魔が小さな女の子の姿だったことがリーザがルークを守ろうとした真実に繋がると… ヴァルバニルから守るだけなら別の姿でもよかったのにリサの姿にしたのか? 魔剣精製の能力も刀鍛冶の仕事を手助けするためだったんじゃないかと推測したセシリー 「大事な人を支え守り続けることをリサに託した だからあの悪魔契約で生まれたのはリサだった これが三年前の真実です」 騎士を目指し大切な人達を守りたいと思っていたリーザの気持ちが同じ騎士である自分にはわかると! 言いたいことはわかるけどどうにも説教に聞こえてなんだか微妙な感じが…(苦笑) 「お前はリーザと同じじゃない 認められるかよ!!」 とはいえルークも意固地になってる部分はあるんですよね 三年前リーザを助けられない事をずっと後悔していて何が何でも全力でリサを守り抜くことが当たり前だと追い込んでますし… 「目を覚ませ、ルーク・エインズワース!! 貴方はリーザの気持ちがわかっていた わかっていて目を背けた 彼女を守れなかった罪を負うために そしてそれを戒めに二度と同じ過ちをしないと誓った 次に打つ刀に…『もしも』は許されない 絶対に愛する人を守りきれる刀でなくてはならない」 ルークが目指しているのはヴァルバニルを封印する剣ではなく愛する人達を守り抜く絶対無敵の剣! 「リーザやリサへの愛が生み出す刀…それこそが貴方の聖剣だ!」 ええと、結局聖剣は愛の力で完成するってことでしょうか(コラ) キメ台詞でカッコイイのになんか笑っちゃうなとw 突然出てきてこんなこと言われたら…ですよね(苦笑) ヴァルバニル相手に役に立つのかと追求するシーグフリードに、ルークが打った刀を差出し試しに 斬ってみるように告げたセシリー! 刀は少しも傷つくことなくシーグフリードが持った剣は真っ二つに… 勝手にリーザの気持ちを代弁したことを誤るセシリーに舌打ちするルークがw 「すぐに全てを認めろなんていわない だが今目の前にいる大切なものを失ってはいけない」 セシリーの背後に隠れてやってきていたのは…リサでした! これで二人はお互いの気持ちを打ち明けることができるのかな?? けれどこの結果に納得のいかないシーグフリードは虫唾が走るとw 何もかも破壊するために都市に悪魔を放ち最終手段へ―― 次回で最終回みたいですがどうなっちゃうんですかね??まさか愛で纏めるとは思わなかった(笑) http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2009/12/11--truth--01c6.html
テーマ:聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) - ジャンル:アニメ・コミック 聖剣の刀鍛冶 第10話「殉情-Tragedy-」
『何故、魔剣は生まれるのか?魔剣とは何か?自分以外の魔剣と出会い、自らの存在理由を探すアリア。エルザの正体に気付いたアリアは、彼女にそれを問い質す。エルザは自分たちの抗えぬ運命を語り始め…老騎士とエルザは、約束と従順の果てに…。』
リサに憎悪の目を向け攻撃を繰り出した老騎士!しかし魔剣の一撃はそれ屋根へ… 自分の内臓を贄にし反動で今にも倒れそうな様子の老騎士は立ち去りました ちょ、何事もなかったかのようにいっちゃったんですけど放置してていいんですか(笑) まぁとりあえずリサが無事だってことはよかったですけど… ルークはセシリーに、リサじゃなくて自分が狙われたと嘘をついてるし これ以上心配かけないようにってのもあるのかもしれないけど、他にも何か隠してる感じですね 昨晩の襲撃で今にも崩れそうな家屋、壊したらセシリーが弁償だそうですw アリアは昨日すれ違ったエルザが魔剣だと告げました 襲撃事件は会議でも持ち出されたようで、帝国がブラックスミスを奪うためなのか? ヴァルバニルを封印する聖剣の効力があるのは約一年―― そのためになんとしても聖剣を打てるブラックスミスが必要ということなんですね って普通に会議に出席してるシーグフリード@置鮎さんがw 日々祈祷契約に用いている霊体はヴァルバニルが吐き出している呪いという衝撃の事実が! その呪いを隠すため、初代ハウスマンがすり替え生活の中に取り込んだと… 「祈祷契約とは人間の血肉を使わない悪魔契約だ」 封印されたヴァルバニルは人間へ復讐するため、互いに殺し合わせる手段として死言を刻んだんですね ヴァルバニルが復活すれば悪魔契約など関係なく、自分の力で人間を滅亡させることができると… そうさせるために会議をしているけど、帝国側がどうにも胡散臭いですし(苦笑) 「俺の仕事は最悪の人外、ヴァルバニルを討つ聖剣を打つこと」 自分には聖剣を打つ何かが足りないというルークは憎しみが足りないのか腕が未熟なのかわからないと… そうやって復讐しようと自分を追い込んでるのが逆に痛々しいよ… ルークが一番憎んでいるのは自分自身なんじゃないのかな 軍国のアーヴィーは完成した一振りの聖剣を持ち出してきましたがそれを見たシーグフリードは外へ 良質な玉鋼を使っているからといってそれが全て聖剣に値するかどうかはわからないってことですか 馬車の中で話してるフランシスカも魔剣っぽい気が… 何も知らなかったこともだけど、大事なことを話してくれなかったルークに怒るセシリー 自分をもっと信頼して相談して欲しかったんですね、 それはまぁ…ルークの性格上ありえなさそうですけど(苦笑) 「この世には知らないほうがいいこともたくさんある ルークはきっとセシリーを巻き込みたくなかったのさ」 全てを話すってことは同じように背負う覚悟もなければいけないわけですし、会えて何も話さないというのも一つの優しさなんですよね。でも過去を少しでも話したのは、やっぱり知って欲しかったっていう部分も垣間見える気が… 嘆いてるセシリーとして冷静な態度をとるアリアはさすが年の功ですかねw 買い物の帰り、エルザと再会したアリアは自分が思っている疑問について訊いてみることに 人を殺すためならただの剣であればいいのに、どうして人の姿をとるのか… 「剣でもなく、人でもなく悪魔でもない だからただ流離い続ける」 自分の居場所を見つけてもいつかはそこから離れなければいけないときがくるかもしれない そんな風に不安に思いながら存在するのが時折耐えられなるんですね 初めて殺すためじゃなく守るために必要だっていってくれたセシリーの存在がアリアにとっては大きいんだろうなぁ 「憎しみから生まれしもの それが魔剣です 生み出されたものも生み出したものも等しく嘆く」 魔剣はヴァルバニルへの憎しみから生まれたものであり、ヴァルバニルを殺すためだけの存在だと―― 神を殺せという最後の言葉にはそういう意味があったんですね(汗) 魔剣に対し、自分が打った刀で向かおうとするルーク いつもなら魔剣精製を使おうとするところだけど…今回はリサを巻き込まないようにと考えているようで 他にも何か理由はありそうだけど、それにあの刀は長時間もたないっていう短所もありますしね 老騎士を看病するエルザの前に現れたシーグフリード! 今回は裏で操るだけじゃなく自らも参戦てわけですか!! 加勢というよりルークとの直接対決って感じがしないでもないですが(笑) リサを庇い、老騎士と対峙するセシリー エルザが魔剣という事実がわかったことで、アリアも戦わなければならない状況に… 「…馬鹿だよ 貴方は」 主の命令には絶対服従ということがわかっていても、同じ魔剣同士戦うのは辛いんだろうなぁ シーグフリードの漆黒の魔剣を受け、腕が爛れたルークを見ていてもたってもいられなくなったリサは部屋の中から思わず飛び出してきちゃいました 「彼女はリサ、私の友人だ!!」 リサの前に立ち、風の魔法を繰り出すセシリーがいつの間にか強くなってる(笑) 魔剣を自由自在に扱って完璧に使いこなしてますし強い相手でも引けをとってないですよ! 執念で立ち上がった老騎士の攻撃を剣を振りかざして風の盾を作って防御したセシリーがかっこよかった!! 風の魔法を人型に戻って自ら直撃したエルザは主の命令どおり持っていた短剣で老騎士の脇腹を貫きました この人は最後に娘の手で止めを刺して欲しかったんですかね…なんだか切なかったです エルザは自分が娘の身代わりでしかなかったことがわかっていたけど、 それでもこの願いを叶えることこそ本望だった思ってたのかな… 「いずれそこにいる魔剣もそこにいる小娘を殺したくなるはずだ かつてルークがヴァルバニルから逃げるためにリーザという幼馴染を使って生み出した悪魔 それがリサだ」 あわわ、それらしい描写はありましたけどまさか本当に悪魔だったとは… その言葉に激昂しシーグフリードに斬りかかったルーク! けれど切り裂いたのは黒衣だけでシーグフリードはあっという間に姿を消してしまいました
テーマ:聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) - ジャンル:アニメ・コミック 聖剣の刀鍛冶 第9話「面影-Lisa-」
『久しぶりに休日を過ごすセシリー。しかし余りに女気の無い生活に呆れたルーシーの命令で、ルークをデートに誘うよう街へと放り出される。躊躇っていたセシリーだが、街で出会った少女・エルザの懇願で、彼女をルークの元へ連れて行く。そして…ルークの過去が明かされる!』
初めて明かされたルークの過去―― 鍛冶屋の名前にもなってるリーザはルークの幼馴染の名前だったんですね 街の人達が大好きで、笑顔を守るために騎士になって役立ちたいと思っていたリーザ 刀鍛冶になったルークと一緒に約束をしたものの、結局守ることはできなかったんですね… 三年もリーザを失う悪夢を見続けてきたと思うとなんともいえないです(汗) 休日も筋肉増量に精を出すセシリーに呆れたルーシー あはは、休みの日も甲冑きてるぐらいだから仕方ないですよねw でも一緒に過ごしてくれる相手と言われてルークのことを思い出したようで(笑) アリアからルークのことを聞くと早速デートに誘うように進言されちゃいました すっかり捕獲されたフィオに着替えさせられ、仕方なくルークの家に向かうことに!! 練習着とか以外の私服見ましたけどこっちも可愛いですね! なれない格好を他の人に見られないようにと隠れながら進むセシリーが挙動不審すぎるw あ、でも一応剣は常備してないと落ち着かないんですね 色仕掛けとか朝帰りとか…落とすまでは家に帰れないから意味ないんじゃ(笑) 女としても見てもらえてないのに無理だと落胆してたけど、普段と違う格好だったらもしかして…と考えてるセシリーが可愛かったです♪ そのまま帰宅しようとしたものの、店の主人から頼まれ短剣の修理を依頼してきたエルザという少女をルークの下へ案内することに!あはは、これで逃げられなくなっちゃったけど丁度いいかとw 「…使用人の次は女装か」 ってルーク、セシリーの服を見て開口一番それですか!! そのあともリサみたいに綺麗だって言って欲しかったのかとかわざとらしく煽ってるしw ルークが段々Sっぽくなってたので思わずニヤニヤしちゃいました(コラ) 用事があってきたってわかってるのにからかうなんてホント悪いなぁ(笑) あ、でも素直に褒めるとセシリーのパンチが飛んできますからね 対応としてはこれで合ってるのかもw 持ってきた短剣を芯が折れているから修理不可能だと返却したルーク 手入れをしたいというリサがひとまずこの剣を預かることになりましたが… そのことがわかってショックを受けたエルザが気になりますね 野暮用があるから出かけるというルークに突っかかるセシリー いつもだったら適当にはぐらかされたりして終わるけど、今回はルークから来てもいいと了承 なんだかんだいって二人っきりのデートになりましたよ!? リサもいないせいか緊張しすぎて手足一緒に出てるセシリーが面白すぎるw …ルークも気づいててからかってるのか鈍感なのかわからなくなる時が(ぁ 「別にとって食ったりしないからそう固くなるなよ」 ルーク@岡本さんボイスがなんだかカッコイイのでつい(笑) でもこんなセシリーも誰かさんに似て気が強いからつい気になってちょっかいかけたくなるのかな その誰かさんってのは…何となくわかってきましたが 「あそこには一緒に行かない、そう決めてるんです」 ルークを意識してギクシャクしてるセシリーはともかく(笑)、 リサとの間にもいつもと違う雰囲気があることを察知したセシリー いつも二人一緒で過ごしてるから、距離を置くってことの方が珍しいですもんね 不満も何もないけど、このままの生活でいいのかとルークなりに考えているようで 初めて帽子をプレゼントしたとき、とても嬉しそうにしてくれたリサを見てこのままでいいのかと思うようになったと… 「アイツを傍に置き続けていいのか、アイツには他の生き方があるんじゃないのかってな」 ちゃんとリサのことも気にかけてあげてるんですよね それを言葉にしていってあげればリサも安心すると思いますけど… 大切に思ってるからリサがどう思ってるか確認するのも怖いってことなのかな? 「守りたい…アイツを守るためならなんだってやる 何にだって耐えられる」 なんだか何もかも背負って無茶をしてるようにも聞こえます… やっぱり一度自分にとって大切な人を失ってるから余計にそう思っちゃうんですかね? 剣を手入れするリサの背後からエルザは手をかけようとしていたように見えたんですが(汗) けれど、泣いているようで放っておけなかったという言葉を聴いてやめたようにも… 短剣イゼリコルデの意味は慈悲、傷つき助からない騎士にとどめをさすためのものだと 戦場に赴く際、愛娘に与えて必ず帰ってくると誓ったものの、その騎士が帰ったときに娘は悪魔に殺されてしまっていた…ということだったんですかね 「何もかも壊れてしまいました その短剣のように」 傷が治せれば過去も癒せるかもしれない…そう思って鍛冶屋を訪ねたと けれど結局過去はそれで消えるわけでもないし今から逃げてるだけ…とエルザは気づいたのかな 「リーザ・オークウッド 俺が守れなかった女だ」 ルークが一人で訪れたのは三年前ヴァルバニルに殺された幼馴染の墓前―― 伝説となっている人外・ヴァルバニルはまだ火山に存在していると… 父親の後にこっそりついてたたら場を見に来ていたルーク この時から自分で刀を作ってはリーザにあげていたりしたんですね それにしてもリーザの見た目は成長したリサっぽい!! 毎日練習してるとことか勝気なとことかは…たしかにセシリーに似てるなぁ(笑) どんどん強くなるリーザを横目で見てずるいと拗ねてるチビルークが可愛いんですがw 「私が騎士になったら守ってあげるから!私は街の皆を守りたいの、ついでにルークもね」 あはは、ルークはついでだったんですか(笑) …こんなやりとりしてたからあの皮肉とかからかい口調は生まれたのかも(マテ) 一人前になってリーザは力で、ルークは技術で街を支える、それが二人の夢だったんですね… そんな時、ブレア火山に通じてる洞窟を探検しようと言い出したリーザ ちょっとだけ見てすぐ帰る予定だったのに、好奇心旺盛なリーザに連れられてどんどん奥へ進んだ先で見てしまったのは…ヴァルバニルだったと! 怯えるルークを助けようと前に飛び出したリーザだけど、 刀もあっさり折られ目の前で殺されてしまったんですね(汗) その後助けに来たルークの父親も巻き添えになり、ただ一人ルークだけが生き残った… 目の前で見ているだけで何もできなかったことを何よりも後悔しているのかな 敵わないとわかっているんだからリーザを連れて逃げればよかったのに、という罪の意識もあったのかもしれないですね、自分を追い詰めてるルークが痛々しいです… セシリーをこの場所に連れてきて過去の話をした理由はルーク自身もわからないけど リーザと似てる部分もあったからというのが一番近い理由なのかな… でもだからこそルークは自分のためにしか刀を打たなくなったし魔剣を探していたのもヴァルバニルを倒すためだったんですね、街のためにと奮闘するセシリーに昔のリーザを重ねてたんだろうな… 「頑張ってください 大切なのは今なんですから」 過去も生い立ちも捨てて今を生きられることを信じたいとエルザに呟いたリサ その頃、様子が気になってやってきたアリアがエルザとすれ違ったときに気づいた違和感 もしかしてこの子も魔剣だったりするのかな? 「あなたをよく知れば少しは距離が縮まると思ってた なのに…今は知るのが怖い」 別れ間際、思わず直球でリーザをどう思っているか確認したセシリー! 「愛していた…が、リーザはもういない」 ルークの想いはまだリーザに…ってことなんですかね こんな風に打ち明けられちゃたら、セシリーが自覚してても告白はできそうにないかなぁ(汗) 大雨でセシリーのことも綺麗さっぱり…できたらなんて考えてるようにも感じましたし; ヴァルバニルの血を分けたものがいるとシーグフリードに仄めかされてこの街へきた老騎士 エルザは主人って呼んでますが…ええとこの人はエルザの父親?? それにしてもまたまた事件が起こりそうだけど、シーグフリード@置鮎さんは暗躍しすぎw 雷鳴とともに現れた老騎士は魔剣を手に雷を操る相手!! リサのことをヴァルバニルと呼び攻撃を――! エルザは仮の名前でやっぱり魔剣だったってことになるんですかね… なんだかすごい気になる引きで終わっちゃいました(汗) もしかしたらリサはリーザが殺されたときに生まれた…ということでしょうか?? 暫くはルークメインな話が続きそうで楽しみです! http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2009/11/-lisa--a8c6.html
テーマ:聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) - ジャンル:アニメ・コミック 聖剣の刀鍛冶 第8話「出立-Resolution-」
『帝国の要求に絶望するシャーロット。セシリーはハウスマンに抗議するも、国家問題に成す術もない。思い悩むセシリーだが、ドリスたち三剣士は、シャーロットの想いを貫くため独断で行動を起こし…魔剣を巡る戦いが再び始まる!』
帝国へシャーロット達の引渡しを要求されたものの納得のいかないセシリーは何とかならないかと… とはいえ帝国の条件として提示されたものだから、それを破れば都市と帝国の間で戦争にもなりかねないんですよね、そうなれば地方都市なんて簡単に捻り潰されるだろうし(汗) 市民とどちらをとるかと言われたら…苦渋の選択だけどハウスマンもこうするしかないですよね 「覚えているかアリア…ジャック・ストラダーと立ち会ったとき、私が口にした言葉を」 「セシリーは言ったよね 全てを救うって」 諦めないと啖呵を切ったものの、方法はあるのか… とりあえず家に帰ったものの、あの内容はシャーロットによって衝撃だったようで食事も通らない様子を心配して皆で気遣っているけど解決方法は中々見つからないようですね ドリスたちも何とか元気になってもらおうと励ましてるのがなんともいえない感じで… 翌朝も、セシリーと一緒に家事を手伝っているドリスやマーゴットを見て余計辛くなっちゃったのかな ハウスマンはシャーロット達に軍国への亡命を提案しました 四本の魔剣は返却し、シャーロット達は脱走したと虚偽の報告をすると 都市は咎められるだろうけど、ハンニバルが団長としてその追及を受けるとも… なんとかシャーロット達を助けるために色々な方法を考えてくれたんですよね 軍国への亡命条件は、帝国の情報を提供すること―― 祖国を裏切ること、そして帝国に戻れると信じていた母親の思いも無碍にすると思ったシャーロットはその場で答えを出すことはできずじまい… 生き残るためとはいえやりきれないんだろうなぁ… 「母上の願いを諦め、帝国を売り、ただ命だけを永らえろと申すか」 結局亡命などできないとその場から立ち去ってしまいました 困惑したセシリーはルークに相談に行くことに!! あはは、困ったときはやっぱりルーク頼みですね(コラ) ってここでようやくルークもただ巻き込まれただけじゃなくて事情を知ることに(笑) 「私は何があっても死ぬよりはマシだと思うんだ そのことをわかってもらえれば…」 それを無理だと一蹴したルークは、生きる理由も与えずに死ぬなといっても説得力はないと… 「お前はアイツらにどうなって欲しいんだ?この都市から厄介払いできればそれで満足なのか」 セシリーはシャーロット達に幸せになって欲しいだけだと… 今までのように普通の暮らしをすることができればいいけど、そううまくは(苦笑) そんな時、リサのルークやセシリーと一緒に暮らせれば別に場所はどこでも構わないという言葉に納得したようで!意外と答えは身近にありましたねw その頃、死刑を覚悟して倉庫から武器を持ち出したドリスたちは三人で魔剣の奪取に!! 寸前のところで止めたのはセシリーでした 魔剣とブラックスミスを手土産にして何とか帝国に認めてもらおうと…もう無理なのに(汗) 他に方法がないから捨て身の決心で動いちゃったんですよね 「無力さ…相変わらず だが、それがどうした!」 あはは、こんな風に開き直られたら返す言葉もないですよw 唖然とする三人に魔剣をとってきて自分と戦えと叫ぶセシリー! ええと、説得するんじゃなくいきなり相手を煽るってどうなんですか(苦笑) 一度負けているだけじゃなく勝算もないのにどうしてこんなことをするのか… 「この際だからはっきりいっておくぞ 私は頭が悪い!!」 ちょ、セシリーってばこんなときにカミングアウトするなんて面白すぎです(笑) タイミング的に思いっきり笑っちゃいましたよ、本人は大真面目だったんだろうけどw そしてそのまま魔剣と取り戻した三人と対峙することに! 今度も苦戦するかと思いきや、剣を槍に見立て力を凝縮させた結果マーゴットの肩をセシリーの風が貫きました!接近戦でペネロペに勝ち目がないとわかると風の推進力を使って突進したりと今回のセシリーは中々やりますね!!今までの経験が少しずつ力になってるのかな?? 室内という狭い場所も逃げると見せかけて隙を伺って…とちょっとかっこよかったですしw 自分達にできることはこれしかないと自棄になっている三人を前に帝国はシャーロットを捨て戻れば殺されるだけだと一喝するセシリー! 「Eを捨てるんだ そして考えろ 他の誰でもないシャーロットを幸せにする方法を四人で考えるんだ!!」 それでも後に引けないドリスはセシリーに攻撃を… 衝撃が収まったあとにその場に立っていたのはセシリーだけでした その様子を見ていたシャーロットに軍国への亡命を促すセシリー 三人はシャーロットのために命までかけようとしていたのに、シャーロットには母親の願いしか見えていないのかと…その言葉に、ただの従者ではなく大切な家族ということに気づいたようで それでも生きることは母親を裏切り生き恥を晒すことではないのかと… 「生き恥を晒して何が悪い どんな形であろうと生きて生きて生き抜いて君自身が幸せを掴む事 それが全ての思いに答えることだと私は信じる 拒むなら剣を取れ 自分の未来を勝ち取って見せろ」 母親の願いに囚われて本当に大切な事を見失ってたんですよね… 想いを一人で背負っていくうちにいつのまにか雁字搦めになっちゃってたのかな(汗) セシリーはそのことを諭してくれたのかなと! その後、帝国は魔剣を受け取り撤退していったようで シャーロットも亡命することを決意し、すっきりした表情をしていました って最後の別れの時なのにセシリーの胸について絡むドリスたちがw そして別れの間際、今回の一件に関与した男・シーグフリードの名をセシリーに伝えました 内側から手引きしたのはやっぱりこの人でしたか 都市でのいろんな事件を引き起こしてるけど、一体何が目的なんですかね… 「わらわは… 私は捨てるよ、Eの名を!」 「貴方を生んだ母上と あなたを育てた三人に敬意を評する」 というわけでこの件もとりあえず解決ですね! これからは普通の女の子としてシャーロットも暮らしていけるのかな なんだかあっさり解決しすぎな気もしますけど… それにいきなり戦いを挑むセシリーにもツッコミどころが(苦笑) http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2009/11/-resolution--7a.html
テーマ:聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) - ジャンル:アニメ・コミック 聖剣の刀鍛冶 第7話「家族-Family-」
『何故かメイドとして働く事になった、セシリーとシャーロットたち。セシリーは彼女たちと過ごす内に、共にこの街で暮らすのも悪くないと思い始める。同様に、徐々に打ち解けるシャーロットだが、一方で母の願いとの間で葛藤する。そして、帝国からの書簡が届き…彼女たちの想いを砕く!』
帝国からの返事が来るまでセシリーの家に滞在する事になったシャーロットたち 世話になる身なのに思っていたより小さい家だとか、本当に貴族なのかと言いたい放題(苦笑) 「アトキンス家にこういう格言がある 働かざるもの…死ね!」 そんな文句ばかりいうシャーロット達に向かって一喝するフィオがかっこよすぎるw 食うべからずじゃなくて死ねってとこがいきすぎだと思いますけど(笑) フィオの命令で家にいる間シャーロット達は使用人として働くことに! 気に食わないと怒ってた三人も素手でフィオに投げ飛ばされて何もいえなくなっちゃいましたね! フィオって家事だけじゃなく護衛もいけるんじゃ…(コラ) すっかり魂の抜けちゃった従者達を見たらシャーロットも言うことを聞くしかないようでw 自分達だけ働くことに不満を感じたシャーロットは、セシリーも同じ仕事をしろと てっきり拒否されるかと思ったら面白そうってだけで結局セシリーもメイドさんに(笑) フィオってばセシリーのこと主と思ってないんじゃ… まぁ普段の態度とっても使用人というより家族の一人って感じで接してますしね~ 店から鉄屑をもらって帰る途中のリサとルーク 時間のあるときはこうやって材料集めしてるんですかね?今日もリサが可愛い♪ 「なぜ助けた 他人を構っている余裕なんてないはずだ 俺には命をかけてでもやらなければならないことがある」 他人には関わらないようにしているはずなのにどうしてセシリーのことを助けてしまうのか… 根本では困ってる人を見捨てておけないっていう心があるからですかね? なんだかんだいってピンチのときは助けてくれるし、リサのことは大事に思ってるみたいだし… ルークの過去が語られるのはまだ先になりそうですね …それにしてもこの時のルーク、片方の目に光が描いてないので瞳孔開いてるみたいでちょっと違和感が(苦笑) そんな時偶然通りがかったセシリーはメイド姿を思いっきりルークに目撃されちゃいました! 騎士だからっていうよりルークに見られて恥ずかしいんですよねw 「ま 似合ってるっちゃ似合ってるぜ?」 って珍しくルークが素直に褒めた―!!(笑) 別に深い意味はなくてってことなんだろうけど意外なことだったんでかなりびっくりしました! 恥ずかしさがピークに達したセシリーは思わずルークの顔に右フックを!(笑) あはは、どんな酷い照れ隠しですかそれ!それにしても毎回被害にあうルークが可哀想ですw 納屋の片付けをしてる最中も、セシリーは他の人の邪魔ばっかりしてる気が(苦笑) 荷物を積み重ねるにしても順番考えてないし、躓いて槍とかの武器を倒しちゃうし… まぁいままで剣一筋だったのなら仕方ないかもだけど、その剣もまだ中途半端だしなぁ(汗) シャーロットは生きる術として一通りの家事はこなせるといってましたが、 皇族であるならば本来必要ないことのはずで… 宮廷の人間に追い出されたというより皇帝に最初から受け入れてもらえなかったどころか命を狙われたために他国に亡命していたとかそういうことなのかな… 掃除の後、疲れを癒すために銭湯へ向かったセシリー達 これはまたサービスシーンてとこですかね、胸ネタにひたすら走ってるしw このままこの街に住み着けばいいというセシリーに、母親の願いをかなえなければならないからと断るシャーロット。 一年前になくなった母親が望んでいたのは再び皇族に迎え入れられること… 最後まで陛下を信じ待ち続けて疲れ果て、眠るように亡くなったその瞬間を見ていたシャーロットは、皇帝が自分を認めてくれることこそが希望だと思っているんですね 「だからわらわは信じてみる 母上の信じた帝国を」 ルーシーにすすめられて食べた料理に思わずおいしいともらしたシャーロット! なんだかんだいってこの数日間ですっかり仲良くなったみたいですね こうして笑ってるとシャーロットも年相応の表情で可愛いんだけど… って胸ネタはもう十分やったのでいいですよw その夜、ルーシーに刺繍を教えてもらっていたシャーロットを見てちょっと嬉しそうなセシリーがよかったです シャーロットは母親と過ごす時間が少なかったから、ルーシーを重ねて見てるんでしょうね… 翌日も鍛錬を続けるセシリーは、この次こそは負けたくないと宣言! うん、心意気は十分なんですけどね~あとは実力がつけば(苦笑) アリアの力をうまく使えるようにならなければ意味がないと、修行に協力してもらうように頼むセシリー その前に二人が向かった先は魔剣が保管されている別室でした 「こんな風にただの剣だった方が幸せなのかも」 人にならなければ感情を知ることもないし、まわりに振り回されることもない… そんな思いからアリアが呟いたのだとしたらなんだか切ないです(汗) アリアの目的は、エヴァドニに自分達がどうして存在するのか訊ねること―― 「魔剣は悪魔 悪魔契約によって生み出された剣の形をした悪魔」 そのときがくればいずれわかると告げたエヴァドニ… なんだか意味深過ぎる答えでしたが何を考えてるんでしょうね エヴァドニが見ていた外の景色の山の上に分厚く垂れ込む雲が不吉すぎる(汗) 元々悪魔だったものが剣になるのなら、その憎しみが強いものが人の形をとることができるってことなのかな? 敵だった自分達と向き合ってくれるのはどうしてかとセシリーに訊ねたドリス 一緒にすごしてみて悪い人ではないと感じたから…セシリーらしい単純明快な答えでしたね(笑) すっかり打ち解けたドリスたちを見ていたシャーロットは複雑そうな表情を… 自分達は時間がきたらここを出て行かなければならないのに、必要以上に仲良くなってしまって居心地がよくなったら別れるとき余計辛くなるって思ってるのかな… 母親の願いを叶えることを諦め、ドリス達とここに残りたいと思うようになったシャーロットはどうしていいかわからなくなってしまったようで(汗) 「私に言えることはただ一つだけだわ それはきっと貴方のお母様も望んでいること 他の誰でもないシャーロットちゃんの、あなた自身の幸せを探してちょうだい?」 ルーシーも娘のセシリーが幸せならそれが一番って思ってたのかな 今となってはわからないけど、きっとシャーロットの幸せのことは一番に考えていたと思います! そして帝国からの返答が来る日、再びハウスマンの下を訪れたシャーロット そこには、帝国にシャーロットという人間は存在せず、戦士団から魔剣を盗み出し皇族を騙った罪人だとし、帝国への引渡しを要求すると記載されていました―― 無視されるどころかなんだかうまい具合に利用されちゃったということでしょうか?? シャーロット達が簡単に魔剣を盗めるとは思えないし、手引きした人がいるんじゃ… ともあれ複雑になってきそうですし展開が気になります! http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2009/11/--family-69c4.html
テーマ:聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) - ジャンル:アニメ・コミック 聖剣の刀鍛冶 第6話「皇女-Princess-」
『正体不明の敵に襲われ迎撃するセシリー。しかし敵の予想外の力に追い詰められていく。その頃、ルークはシャーロット・E・フィーロビッシャーと名乗る少女の来訪を受ける。彼女はルークを帝国へ迎え入れるために来たと言う・・・新たな危機がセシリーたちを襲う!』
何者かに襲われ逃げていたものの、周りを囲まれ仕方なく応戦することにしたセシリー 三人がかりは卑怯だと言いたげなセシリーに対して素直に一人ずつ戦ってくれたりと敵も律儀な感じで(笑) 「任せとけ あっという間に終わらせてやるぜ!!」 持っていた剣を弾き飛ばされるのを見たアリアは、自分を使えと! いきなり襲ってきたからとはいえ、普通の人間相手に魔剣を使うのを躊躇うセシリー ええと、状況的にそんなこと言ってる場合じゃないと思うんですけど(苦笑) 「セシリーは言ってくれたよね 誰かを守るために私を使いたいって 私はセシリーを守りたいの」 アリアに説得される形でセシリーは二人で一緒に戦うことに!! 相手は魔剣を手に入れるために襲ってきたようで、大人しく渡せと命令! 魔剣の力を見せつけ、脅しのつもりで放ったものの、 敵のドリスが持っていたのも大地の魔剣クレイモアでアリアの攻撃を相殺されちゃいました!! その頃、ルークの家を突然訪れたシャーロットという少女は帝国にルークを招致すると言い出しました(汗) そんな話は聞いてないしさっさと帰れと言うルークが容赦ないw でもシャーロットの従者達が風の魔剣を手に入れようとしている事を知ったルークはセシリー達を助けに向かおうと動き出しました!なんだかんだいって放っておけないんでしょうね(笑) ルークの前に立ちはだかり、魔剣エヴァドニを発動させるシャーロット! 「眠りを解け 闇をまとえ 結末をあなたに ――神を殺せ」 エヴァドニは刃が肉を抉り、黒炎が傷口を焼く黒炎の魔剣! またこの剣は変わった形状をしてますね…(苦笑) 得意げなシャーロットにたいして、ルークは一太刀で黒炎を切り裂きました! ただの剣で防げるはずがないと焦るシャーロットに、これはただの刀だからって(笑) ええと、魔剣相手にあっさり勝利しちゃうのはそういう理由なんですかw 「ガキのおもちゃにしては随分と物騒だな」 シャーロットの顔のすぐ傍に刀をつきたて、どうして自分達を狙うのか白状させようとするルーク! 直前に刀の柄をくるくるさせてるのがちょっとかっこよかったです♪ ドリスの攻撃で足場が崩れ、落下しそうになったセシリーを助けたのはアリアの力! こんな風に風を噴射させて持ち主を飛ばせることもできるんですね そのまま風の力で魔剣ごとドリスを吹き飛ばしたセシリー! さっきからアリアの力ばっかりでセシリーはあんまり活躍してない気が… ドリスが倒されたのを見て他の二人の従者、マーゴットとペネロペも参戦してきました ってセシリーは運良くドリスを倒せただけなのに敵の能力もわからない状態でどうしてそんな強気でいられるんですか(苦笑) マーゴットは赤光の魔剣、ロンパイアを使ってセシリーの肩に傷を! そしてペネロペが使うのは魔剣殺しと呼ばれるボロックナイフ これは魔剣の能力を全て吸収して相殺してしまう魔剣なんですね 短剣でセシリーと対峙するバトルシーンはなかなかかっこよかったです! あ、でも最後はセシリーが力業でねじ込んだパンチに苦戦してましたけど… さっき肩を負傷したはずなのに意外といいパンチが入ってたような(笑) それでも三対一という状況で徐々に劣勢に追いやられていくセシリー… 意地でもアリアを離そうとしないセシリーだけど、ドリスの一撃の反動で思わず手を離してしまいました。ボロボロになったセシリーを助けてくれたのは魔剣精製を終えたルーク! 三人纏めて一振りで壁に叩きつけるとか凄すぎです!! って今回もセシリーはルークに助けられちゃいましたね… 祈祷契約でひとまず応急処置をし、先ほどの三人とシャーロットをハウスマンのところへ 連行したセシリー達は今回の事件の理由を知ることに… シャーロットは皇女で、風の魔剣アリアの引渡しとブラックスミスの招致をしにきたのだと ってアリアとセシリーはブラックスミスを知らないみたいだけど、ルークのことだって気づいてないんですかw 「でははっきりといいましょう その要求に応じることはできません」 納得のいかないシャーロットは魔剣だけでも買い取ろうとハウスマンと交渉を始めました 本来ならば帝国の人間が秘密裏にこういった交渉を行うこと事態おかしいと… 皇女が従者三人だけで独立交易都市にきてるってだけでもなんだか不審ですよ(汗) 二人の話を最初は黙っていたセシリーだけどついに切れてやかましいと一喝!! 実力行使で魔剣を奪おうとしたんだから強盗罪で裁かれるべきだと! 一番気に入らないのは、アリアを物のように売買しようとしていることのようで 実際魔剣アリアはモノなんですけどね、それに人型になる魔剣の方が珍しいんじゃ… 人間と同じように食事をし感情表現があるし それに自分の戦友であるのだから侮辱は許さないってとこがセシリーらしいですけど(笑) ただの一般人なら拘束することも可能だけど、皇族の人間を都市が裁くとなると国家間の均衡が崩れることもあるし政治的な問題に発展するから迂闊に行動できないってことなんですよね セシリーはその意味がわからずとにかく正義感で動こうとするからハンニバルも困ってますよ(苦笑) というかいまいち帝国サイドの背景がまだ出てこないですがどうなってるんだろう… シャーロットが本当に皇族の人間なのか証明できるものを提示しろというハウスマン それに対してシャーロットが取り出したのは、皇帝陛下から貰い受けた宝剣でした シャーロットの母親は一般人で、皇帝に見初められたものの宮廷の人間の嫉妬をうけ、シャーロットを生んだ後親子共々追い出されたのだと…皇帝に認められ宮廷へ戻るために魔剣と腕のいい鍛冶屋を探して都市までやってきたんですね 母の名誉を報いるためにやってきたのだから、そのためにはどんな事もいとわないというシャーロット でもきっと皇帝は一切関与してこないような気がするけどなぁ(汗) 身分が証明できるまでの間、セシリーの家を宿屋代わりにすることを勝手に決めちゃいました! 騎士ならばそれなりの生活をしてるはずだってそういう見方ですか!! あ、でも経費はしっかり出してくれるって言われたら面倒みるしかw ルークは明らかにしたり顔で嬉しそうだし、普段押しかけられて散々迷惑してるからざまみろって感じですかね(笑) 家に行く前にとりあえず腹ごしらえをってことで、途中立ち寄った店で全メニューを注文してるしw そういえばさりげにこの作品って食事シーン多いですよね(笑) 持ち合わせがないと慌てるセシリーとアリアを前に支払いは全部持つと太っ腹なシャーロット! ここまではよかったけど、会計のときに結局お金が足りないことが判明してキャンベル家のツケになっちゃいましたwあはは、でもそれだけセシリーの家は信用があるってことですよね ってそれにかまけて大瓶のジャムまで持ち帰ろうとしてるし、ちょっとは遠慮してくださいw 今回はなんだか唐突に始まった話だけど、これから帝国側に話が繋がってくるのかな?? http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2009/11/--princess-3fd7.html
テーマ:聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) - ジャンル:アニメ・コミック 聖剣の刀鍛冶 第5話「絆-Together-」
『料理洗濯掃除のみならず、鍛冶作業の助手まで勤めるリサ。そんなリサへの待遇とルークの態度にセシリーの怒りが炸裂する。セシリーに連れられルークを気にしながらも街を楽しむリサ。それを見たルークは・・・二人の絆が結び付く!』
今回はリサにスポットがあたった回でしたね! リサは村の人達からもよく思われてるみたいですね あ、でも野菜を分けてもらってあまりの重さによろよろしながら運ぶリサを見ても誰も手伝ってくれないなんて(笑) 疲れてもちょっと休めば気力回復って立ち直ったり、もうホント可愛いなぁ! って毎朝ルークが起きる前までに掃除をして料理して…って偉いですね なんだかこんなにしっかり働いてるのを見ると家事を頑張る新妻さんみたい(笑) 寝起きでボーっとしてるせいか胸元はだけてるルークも新鮮でしたけどw 一息ついて今日の仕事について話すルークとリサ 相変わらずセシリーの刀を打つ気はあんまりないみたいですね~ ヘタレ騎士じゃなくて美人で優しくて胸の大きい…って褒めてたらルークが飲んでたお茶で咽た!! うっかり自分が見たときのこと思い出しちゃったのか(笑) それにしても、主婦業を一段落させてもまだ鍛冶仕事が残ってるなんて毎日大変だなぁ… ルークも家事を手伝ってあげたらいいのに、ってそんなに気がまわりそうなタイプには(コラ) その後、相変わらず懲りずに家にやってくるセシリーを見てうんざりしたかと思うと 帰れと率直すぎる自分の意見をぶつけて怒られてるしw 珍しく非番の日にきたみたいだけど、そういうときでも甲冑は脱がないんですねw 金を用意すれば刀を打つと言われて困るセシリー しかも刀のことをどこまでわかってるのかと痛いところをつかれちゃいました! 「私には経験も知識も足りない だから学びたいんだ、色々な事を」 まだまだセシリーは成長途中ですもんね、とはいえ自分の理想や信念を持ってどこまで戦えるのか…多分これからもたくさん壁にぶつかって迷うこともあると思いますが(苦笑) というわけで刀のことをルークに訊こうとしたもののそれについては教えてくれないようでw 思わず話をそらして悪魔契約について訊ねるセシリー 玉鋼を使う祈祷契約と違って悪魔契約は人間の血肉を触媒とする… 空気中の霊体を肉体に食わせ悪魔化させる現象の事だと! そしてその悪魔を大量に戦場に放ったのが44年前のヴァルバニル戦争―― 「捧げた肉は当然元には戻らない 犠牲が必要なんだ」 このヴァルバニルっていうのは悪魔の名前だったりするんですかね? このあたりのこもルークの過去に関係してそうなので気になります そんな戦場の中で戦い続けたアリアの気持ちも考えると…辛くなりますね(汗) 悪魔契約には死言と呼ばれる呪文を用いて行うとのこと 心臓に書かれている本人だけに読むことができる禁忌の文言を使えば悪魔契約は完了するんですね って胸を指してたせいでセクハラされたってセシリーが勘違いしてるしw 祈祷契約によって麻酔を施し胸を切り開いて死言を書き写す、もしくは鏡に映して死言を読ませる、色々な方法で悪魔契約を強要してきたのだと!それも利用した人達は自ら志願したということにして事実を隠蔽していたとは… 戦争後悪魔契約は禁じられたもの、最近悪魔が出没しはじめそれに関係しているのが騎士団が追っているシーグフリードですね 「殺してしまえばいいんだ 悪魔契約などに関与するヤツは」 その話を聞きながらリサも複雑そうな表情に… ルークの大切な人は悪魔に殺されてしまったんですかね? 暗い雰囲気を変えるために、あえて楽しそうに食事を始めたアリアとセシリー! …空気読みましたね(苦笑) 「ルークの手伝いができると思えばちっとも」 リサは本当にいい子ですよね、家事も自分が好きだからやってるとは! そんなリサがいつも着ている服と同じのを三着しか持ってないことを知ったセシリー きっとリサは自分からあれが欲しいとか我侭言ったことはないんでしょうね 気になったセシリーは自分家で働いているフィオに相談してみることに こんな風に自分の家で働く事が楽しいっていってもらえたら嬉しいだろうなぁ って、メイドさん雇えるぐらいのお金はあるんだw リサとルークを誘って市街まで遊びにやってきたセシリーとアリア 休みの日になんでわざわざここまで…って早速ルークが文句言ってますが(苦笑) 「まさかと思うがルーク・エインズワース そういう趣味なのか!?」 あはは、いくらなんでも飛躍しすぎなんじゃ… ルークは女性というか他人に無関心て感じですしそれはないかとw ってリサはルークが拾ってきたってどういうことなんだろう(汗) そのあたりの経緯が詳しく知りたいです! 「もう少し彼女の事を気遣ってやれ いいな!!」 リサに毎日世話してもらってるのに、満足な報酬も与えてないんじゃないかと追求するセシリー たまには洋服を買ってあげたり外食に連れてってあげたり… そういうちょっとのことでもきっとリサは凄く喜んでくれるでしょうね! なんでそんなことをしなきゃいけないのかとルークは全然わかってないですけどw そんな時綺麗な洋服に惹かれて目を輝かせたリサ! 女の子なんだしやっぱりこういう買い物するのは楽しいですよね 「金を出してやるから早く選べ 人ごみは嫌いだ」 おお、初めてルークからいい感じの返答が(笑) とりあえずセシリーの一喝が効果あったって感じですかね いつもなら絶対着れそうにないような フリルいっぱいのドレスに着替えてファッションショー状態のリサが可愛すぎる♪ アリアはセシリーにお似合いの服…とシースルーのドレス持ってきてるしw それでも、こんな風に自分が楽しんじゃっていいのかってリサは不安なようで 助手として雇ってもらえてるだけでも十分なのに、それ以上何かしてもらうなんて おこがましいって思ってるんですね… 「ルークはわからないだけじゃないか?アイツは想像以上に不器用な男だ 本当は君に何かしてあげたいのに、どうすればいいのかわからないんじゃないだろうか」 それに対してきっとただの気まぐれだと答えたリサ… いつも態度もそっけないし無口だからルークの気持ちがわからないから不安なのかな? 選んだ一着に着替えてルークの前に出てきたものの ルークってば似合ってるとか一言もないんですね、あんなに可愛いのに~ 先に出たセシリーとアリアはルークがどんな態度をとるか確認するために隠れてた!! 二人の関係が変化しないかこっそり見守るって…どうみても出歯亀ですw 余所見してるうちに二人を見失っちゃうし、セシリーってば何してるんだか(笑) 初めて自分の好きな服を買ってもらえたことがよっぽど嬉しかったのか 先を歩くルークにお礼をいったり今日のことを話したりするリサが可愛いなぁ! 対して相変わらず素っ気無い返事ばっかりのルークに 「――に、似合ってますか?」 思い切って感想を聞いてみたものの、返ってきたのはやっぱり無言でした 泣いてしまったリサの頭の上にルークがおいていったのは髪飾りかな?? 待ってるのが暇だったからその間に作ってたって、ちゃんと顔見て言ってあげればいいのにw 全くもう素直じゃないから大変ですね!でもセシリーが思ってるよりもちゃんと絆があるし 二人の関係も今のままでいいってことですよね、とにかく今回はリサがホントに可愛かったです!! http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2009/11/-together--d4c7.html
テーマ:聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) - ジャンル:アニメ・コミック 聖剣の刀鍛冶 第4話「誓約-Promise-」
『自分の弱さに悩むセシリーだったが、友として守ることを誓ったアリアの励ましにより決意を新たにする。不穏な中迎える競売会当日、前大戦の悪夢が蘇る・・・真の騎士とは何か?騎士セシリーが出陣する!』
レジナルドの言葉を思い出しながら鍛錬に精を出すセシリー! これが幼い頃からの日課なんですね 独特な動きはルークが打つ刀のために必要なものなんだとか 「この剣を選んだのはそのためだ 私は必ずルークの刀を手に入れてみせる!!」 あはは、思いっきり息巻いてますけどそう簡単には打ってくれないですよ(笑) この間も法外な報酬をつきつけられて困ってましたし そんなセシリーを愛の力だと笑うアリアだけど、セシリーも満更じゃないっぽい感じがw アリアはすっかりセシリーの胸の感触が気に入っちゃったようで(笑) それをみせればルークも刀の一本や二本喜んで作ってくれるって、女の武器を使えってことですか! ってセシリーは不本意だけど既に胸見せちゃってるんですよねw 「羨ましいなその剣 私は使う人によって残虐な武器にもなる セシリーは守るために使ってくれるよね? セシリーがご主人様だったらきっと私の風も素敵な風になる」 セシリーは今までアリアが使えてきた人達とは逆の存在なんでしょうね… そんなアリアにまだまだ弱虫で剣も満足に使えない未熟者だけど友人になりたいと! お互い友人になれっていう命令口調だけど砕けた感じがいいですね! オークションの準備中、裏方で話していたハンニバルとハウスマン どうやら目玉商品の魔剣を目当てにシーグフリードを誘き出し捕らえる計画のようですね… そのために騎士団のメンバーが犠牲になるのもいたし方ないと… 市民を守るために存在するはずの騎士だからこそってなのかもしれないですけど、部下思いのハンニバルとしても苦渋の決断なんでしょうね 二人の話を聞いてしまったセシリーは複雑そうで… ハンニバルに魔剣の実演を頼まれ どうしていいのかよくわからなくなったセシリーはルークに話を聞いてみる事に 守るべき大切な人をどうしても危険に晒さなければならなくなったとしたらという質問に 「俺ならそいつを危険な目には遭わせない もう二度とごめんだ だがどうしてもそうなったとしたら…命に代えても守り抜く」 この時のルーク@岡本さんがかっこよかったw 二度とってことは一度大切な人を目の前で失ってるってことなんですかね? ルークの過去が気になります… 友達になると約束したのにアリアを囮に使ってしまうことを謝ろうとするセシリー 「気にしないよ 私はセシリーを信じてるから」 そんなアリアを必ず守ると約束したセシリー とはいえいざというとき傍にいるのがセシリーとなると能力的な不安が(苦笑) 翌日、競売のまわりで開かれている市を見に来たルークとリサ 毎年行われてるだけあっていろんな人が集まってるみたいですが リサは楽しそうに見てまわってるのにルークはあんまり興味ないみたいでw ホント剣のことしか気にしてない感じですね~(笑) 「同じのが百本もあれば何とかなるかもしれん やつを倒すのにはな」 アリアの強さを例えていっただけなのかもしれないですけど… 過去魔剣に関わったせいで何かあったのかなぁ… 緊張するセシリーに激励にやってきたハンニバル あはは、セシリーの胸の事は騎士団の中でも有名ってことですかw ってルークのことを引き合いに出されて思いっきり悪口いってたりするときに 限って本人がきちゃって誤解されたりするんですよね(笑) せっかく気にかけてわざわざ舞台裏まできてくれたのにって機嫌を損なわせちゃって焦るセシリーがちょっと可愛かったw 「そんなに気負うな 敵が現れる、市民を避難させる、我々が敵を倒す それだけだ」 かちこちに緊張してるセシリーにハンニバルは声をかけて気を紛らわそうとしてくれましたがそんな簡単にいくものでは(苦笑) アリアに姿を変えてもらい、魔剣としての能力を観衆に見せるセシリー そんな中、シーグフリードに唆されて魔剣を手に入れようと悪魔契約させられた人間が!! 悪魔化し炎を纏った人間を精霊祈祷で拘束する騎士団の面々 しっかり準備をしていたようですけど悪魔相手にはそれも少しの間しか硬化がなく、セシリーを守るように盾になっていた人達も一瞬で吹き飛ばされ、アリアから手を離してしまったセシリー こういうときってアリアはすぐに人型に戻って逃げたりすることはできないんですかね? セシリーは悪魔に奪われ自分の意志とは関係なく力を振るわせられるアリアを見ていることしかできませんでした… その攻撃を畳返しじゃないけど石畳を盾に使って咄嗟に防御壁を作るハンニバルが凄いw シーグフリードもその実力はしっかり認めてる感じで! 「騎士団の維持にかけて決してここからは逃がさん」 そんな中裏手から現れたルークとリサに逃げるように言われたセシリー ここにいても何もできないし無駄死にするだけだと… アリアを助けたい気持ちはあるけれど、今のセシリーにはその力がないんですよね 「お前の無力を押付けるな」 ルークに指摘され地面にひざを突くセシリー… けれどそこで諦めることはせず土下座してルークに頼み込みました ってここでも自分の全てを捧げるとかまた告白めいた台詞ですねw 今回はセシリーのというよりもリサの言葉でルークが動いてくれた感じですね! 物々いいながらも結局協力してくれるルークもいい人だと思いますけど(笑) 鉄をも溶かす悪魔は、ルークの刀でも炎をはきとるだけで精一杯と… 「セシリー・キャンベル お前に斬れるのか?奴だって元は人間なんだぞ」 今度こそセシリーは斬ることができるのか… 意志の強さを信じてルークも魔剣精製を開始! やっぱりこのシーンは幻想的でいいですね、久々に見たけどカッコイイです 「剣で命を奪わなければ誰かを守れない それが騎士の現実 ならば…!!」 ルークの刀でもあの悪魔相手では三太刀が限界、炎を切り裂いた一瞬でセシリーがとどめをさせなければ確実に死ぬという言葉がプレッシャーになるもののもうやるしかないんですよね… 炎を避けながら相手の懐に入り込みマントを翻しながら戦うルーク@岡本さんがカッコイイよ!! 最後の一撃で悪魔の腕を切り落としたのを見計らって落ちた魔剣を拾い上げたセシリーは アリアがどんな悲しみを抱えているのかわからないけれどそれでも救いたいと話しかけました! 「それでも誓おう 私はこの目に映る全てを救う この世に光と影があるのならば私は光に立ち続ける どこまでも理想を掲げて必ず戦い抜いてみせる!!」 風と炎がぶつかり合う中魔剣がセシリーに呼応してその力を倍増! 魔剣って持ってる人の力に応じて変化するってことなんでしょうか? 覚悟して悪魔の胸元に一撃を叩き込んだセシリーが初めてかっこよく見えた(笑) BGMも迫力があって主人公らしい一面をようやく見ることができたなとw 悪魔化した人間の名前はジャック・ストラダー… 自分を殺した女の名前を忘れるなと伝えると、 彼は忘れないと答えたのだとアリアが教えてくれました 一方この戦いで39人の騎士団員が亡くなったようですね… ささやかな葬儀の裏では別れを惜しむセシリーとアリアの姿がありました 魔剣は死を招き災いを呼ぶといわれ、人々は自分を手放すのだと… 「次はない 君は引き続き私が護衛する、ずっとな アリア 君は誰かを傷つける剣では決してないぞ」 共にこの街を守り続ける剣であり続けてほしいと! 「仰せのままに…剣の輝きに誓って約束します ――剣に二言はないよ!」 友達であると同時にこれから戦友になってほしいというセシリーに跪き忠誠を誓ったアリアの泣き笑いの表情がよかったです! ともあれ護衛されるのはアリアじゃなくてセシリーって感じがしないでもないですけど(笑) その魔剣に見合うような力をつけ成長したセシリーを見るのが楽しみです http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2009/10/-promise--234f.html
テーマ:聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) - ジャンル:アニメ・コミック 聖剣の刀鍛冶 第3話「魔剣-Sword-」
『魔剣と名乗る美女アリアの護衛を命じられ、街を案内するセシリーだが、再び現れた黒衣の男の暗躍により異変が起き…苛烈なる試練がセシリーに立ち塞がる!』
魔剣アリアを警護することになったセシリー ってアリアが魔剣だってことは面白いからって秘密にされてたとか(笑) とりあえずルークの家にやってきたみたいだけど… 「全く残念ながら今日はあなたに用はないんだ」 「全く残念ではないんだが」 皮肉で返されちゃってるけどなんだかんだいって仲良くなってますよね アリアに恋人同士かと茶化されて焦ったセシリーは思わず短剣をルークに向けちゃってましたけど どうみても痴話喧嘩にしか見えないし! 「このあたりって本当に霊体濃度が高いんだなぁ 私達にはありがたい話だね」 さらっといってましたけどリサは実は悪魔だったり…とかするんですかね? ルークとリサの刀の精製方法って普通じゃないし(汗) アリアが本当に魔剣なのか疑問に思っているルークのために証拠を見せてもらうセシリー 神を殺せという呪文の言葉を紡ぎ、人の姿から剣へと形を変えたアリア! セシリーが剣を手に持ち一振りすると、風の威力で木の枝が砕かれました 祈祷契約を行う場合、触媒として玉鋼が必要だそうですが、この剣は使われていないようで… 名前の通り魔力をもってしてその力を発揮するってことですかね? 「風を生む未知の力を宿す剣 まさしく魔剣だな」 魔剣が人の姿でうろうろしているとは思わないだろうし 同じ女性のほうが都合がいいってことでセシリーが頼まれたわけですが 事情を知ってる自分が話してしまうかもしれないといったルークに対しそんなことはしないと簡単に言い切っちゃいました!!なんだかすっかりルークのことを理解してる感じがいいですねw 一方、自衛騎士団は魔剣を狙って再び襲撃してくると判断し緊張を高めていました 代理契約戦争を生き残ったハンニバルの言葉は心強い感じですが、 セシリーが魔剣の警護を担当するのは納得いかない人もいるようで… その頃のセシリーは、リサも巻き込んで食べ歩きをしていました(笑) そういった店にセシリーは詳しくないからってリサに案内を頼んだんですね …というか魔剣に食事が必要っていうのがなんだか不思議ですw うまうまって嬉しそうに食べてるリサが可愛すぎる♪ つい気を許して、思わずルークが神を殺せる剣を探していると口を滑らしちゃったリサ… その剣を手にしてルークは何をする気なんですかね? やっぱりルークの過去に関係してることなのかな… 「まぁいいさ 巡り合わせというものがあるさ 人にも剣にも」 いつもどおりリサがいると思って声に出しちゃうルークがちょっと寂しそうな感じにw この街は治安もいいし何より死の臭いがしないのがいいというアリア 昔からいろいろな人の手を渡り歩きそこで見てきたものは簡単に言い表せるようなものじゃないんでしょうね…ヴァルバニル戦争の際、戦場の真っ只中で目覚め自分の力を知った者達は目の色を変えて奪い合ったのだと… 「たくさんの人間が死んだよ 私という剣に斬られて」 自分の意志とは関係なく人の命を奪うしかなかったアリアはずっと孤独に戦い続けてきたんですかね… 「魔剣て何だろうね 誰かを傷つける道具なのは間違いない 私は魔剣なんだから」 アリアはもし自分が魔剣じゃなくて普通の人間だったのなら…と思ったこともあるのかもしれないですね。でも魔剣だって使う人によって意味も変わるだろうし…とはいえ、今まで見てきた人にアリアが自分を任せられるような人はいなかったのかな?一つの場所に留まることはできなかったみたいだし それを考えるとなんだか切なくなりますね… パティに頼んで剣を用意してもらったセシリー 「その前にまともに斬ることから覚えたらどうだ?」 同僚のレジナルドはあえてセシリーの目の前で嫌味をいってましたが、今のセシリーに斬る覚悟がないのも確かですし仕方ない部分もありますよね(苦笑) 剣は人を殺す道具であり、他には何の意味もないと… そんなレジナルドにアリアは前の主人とそっくりで心を絶望に満たして死んでいったと告げました そんな中囚人が脱走して街の人達を襲うという事件が発生! ワームを使って町を混乱に陥れようとしてるのはシーグフリードのようですが…本当の目的は? ワームを体内に入れられた人間は脳を犯され虫の操り人形となる… 助けるには殺すしかないのだと! 待機するように言われたセシリーだけど、アリアに諭されて参戦することに!! 「恐れるな、セシリー」 自分に言い聞かせて立ち向かうセシリーだけどやっぱりいざとなると震えがとまらないようで相手に切りかかったものの、血を見た瞬間動きがとまってしまいました いくら虫に操られているとはいえ、見た目が人間だからっていうのもあるんですかね… 助け舟を出そうとするリサをとめに入ったのはルークでした 「彼は人間なんだ…どうしてその命を奪える!!」 とはいえそうやって隙を見せて自分が殺されたらもうどうしようもないですよ(汗) セシリーが躊躇しているあいだにレジナルドが現れ斬ってしまいました 「私は変わっていない 少しは戦えるようになったと思っていたのに…」 「セシリー あんたどうしようもないお人よしだね 私知らなかったよ こんなにも人の命を奪うこと怖がる騎士さんがいるなんて 長生きはするもんだね」 アリアに励まされて少しは元気を取り戻したようですが そんな急に戦い方を変えられるわけないですよね セシリーが弱さと向き合って戦えるようになるのはいつになるのか… そして生き残りの囚人と取引をしていたシーグフリード… 「俺は貴様のような男を捜していたのだ 地獄を生き抜きなお地獄から逃れられずにいる男を 貴様は俺が救ってやる 貴様の魂と引き換えにな」 悪魔契約者を使って今度は何を企んでいるのか ハウスマンで起きた事件のほとんどに関与してるみたいですけど 今後セシリー達に接触してくることもあるのかな? http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2009/10/-sword--6179.html
テーマ:聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) - ジャンル:アニメ・コミック 聖剣の刀鍛冶 第1話「騎士-Knight-」
『大陸を震撼させ、無数の犠牲を生んだ代理契約戦争から数十年……。独立交易都市ハウスマンの自衛騎士団に所属するセシリー・キャンベルは、あるときひとりの少年に窮地を救われる。少年の名はルーク・エインズワース。都市のはずれに工房を構える鍛冶屋だった。ルークの持つ、奇妙な剣――大剣をも断ち切ったその「刀」に魅せられ、セシリーは折れた愛剣の代わりとなる、新たな剣を打ってほしいとルークに頼み込む。彼との出会いが、聖剣をめぐる過酷な運命に己を巻き込んでいくとも知らずに……。』
原作未読、予備知識なしで見てみました!! とりあえず様子見って感じで地上波より先に見ちゃいましたけど… ラノベっていうよりゲームでありそうな雰囲気ですね(笑) 主人公のセシリーは自衛騎士団に所属する騎士であるものの 人一倍強い正義感が空回りしてる感じでしょうか?? 店での痴話喧嘩を牽制しようとしたものの、刀を抜かずにすんでほっとしてる様子でしたし(苦笑) とはいえ町の人達にはセシリーを頼りにしてる感じですね! 「騎士の剣は市民を守るためにあるのだ 私は独立交易都市 三番街自衛騎士団所属 セシリー・キャンベル!!」 通りで起こった騒ぎに駆けつけ、騎士の名にかけて戦いを挑もうとするセシリーですが…刀を持つ手が震えちゃってますし(汗) ってセシリーはこの時が初めての実戦だったわけですね わき目も振らずに攻撃してくる相手に無謀すぎる挑戦ですよ… そして自分の剣を折られてしまったセシリーと男の間に入って庇ったのがルーク@岡本さん!! 「その腕 前の戦争の生き残りか」 刀で相手の剣を切り裂いたルーク@岡本さんがかっこよかったです! …ってあれ、実はこっちが主人公だったり?(笑/コラ) お礼をいおうと名乗り始めたセシリーだけどさっきの衝撃で腰が抜けちゃったみたいで、 ルークにも鼻で笑われちゃいました! ルークに寄り添うリサ@豊崎さんが可愛い♪ ってルークも顔なんか覚えていないっていいながら しっかり剣について記憶してるし、一応気になってはいるんですね(笑) 「いい機会だ 騎士なんかやめてしまえばいい」 あはは、なんだか酷いいわれようだけどそのうちセシリーの力になってくれそうな予感が… 一方、壊れた剣を手に鍛冶屋へと持ってきたセシリーだけど最近では鋳型に鉄を流し込むだけのものが多く、一から作り直すことができる鍛冶師はこのあたりにはいないのだとか… キャンベル家に代々伝わる剣だからと、色々思うところがあるようで どんなに古くなっても持っているだけで特別なようですね… ルークのことを思い出したセシリーは、住所を聞いて訪ねてみることに!! というわけで、正式に名乗って挨拶したセシリーだけど、 ルークは本を読んでるだけで無愛想ですね… その態度にルークの手を無理矢理掴んで自分の方を向かせたセシリー リーザという店の名前をルークが告げたときに、表情を曇らせたリサが気になります! もしかしてルークが人とあんまり関わろうとしないのも過去に何か理由があるのかな… 「剣を断ち切るような剣を作って欲しいんだ」 ところが、剣の鍛錬は父親の代で廃業し、残っているのはルーク自身が鍛錬した刀だけのようで… 「俺は俺のためだけに刀を打つ 昔にそう決めたんだ」 セシリーは折れた剣を取り出し騎士となったきっかけについて話し始めました。 悪魔契約戦争の頃から騎士として戦ってきたキャンベル家は 代々ハウスマンの片腕となって独立交易都市を築き守ってきたのだと… 祖父や父も騎士として戦ってきたが、その父が病死したため跡を継ぎこの刀と共に戦うことを決意したんですね それでも、初めての実戦で命を落とすことに恐怖を感じどうすればいいかわからなくなったようで… 「祖父と父の形見であるこの剣で戦い抜くこと それだけが 私の拠り所だったのに…」 自分の誇りを守りこの街を守れるような強い剣が欲しいと ルークに必死に頼み込むセシリー!! そんなセシリーに折れない剣なんてないと呟くリサだけど、 セシリーは理屈抜きにして思いのたけを言葉に込めていっただけなんですよね 「だからルーク 私を見て欲しい!!」 ってなんでいきなりキラキラビジョンになっちゃうんですか(笑) まぁ告白ととられても仕方ない言い分でしたけどねw そんな時、異変を報せる鐘の音が鳴り響き街の外れの森に現れた人外が… 「貴方はここで見ていてくれ 私の働きを 貴方が剣を打つに相応しい騎士かを!!」 って勝算も何も無いのに一人で飛び出してったら危なすぎる(苦笑) 「立てよ セシリー・キャンベル 達者なのは口先だけか?」 ああ、またしてもルークに庇われて借りが増えちゃいましたね! 後方から襲い掛かってきた人外も鮮やかなステップでかわして一刀両断しちゃうしかっこよすぎです!! 「あれは切り札などではない それはお前の心臓が知っている」 このシーグフリード@置鮎さんが何者なのか気になります! 最初の方に出てきた帝国サイドの人だったりするんですかね… すまないと謝るセシリーを軽くあしらっていたルークですが 二人の前に悪魔契約したものの姿が… いまいちよくわからないけど人間が悪魔化するってことなのかなぁ? まぁこのあたりの説明はそのうち入ると思うんでスルーします(笑) 攻撃を避けながらセシリーに逃げろと叫ぶルーク!! 「いいのか?このまま何も出来ないわけで…いいわけがない!」 ルークの刀が悪魔契約者に折られ、氷の刃を胸の甲冑で防いだセシリー! 「いったはずだ 私を見てくれと! 誇り高きキャンベル家の当主 私の仕事はこの町を守ること 貴方を守ること」 折れた剣を持ち果敢に挑むセシリーを見てその場で柄を手に鍛錬を開始したルーク! ルークの剣の精製は普通のやり方じゃないんですね… 魔法陣のようなものを出現させリサの手助けで刀を打ち直したルークのシーンが幻想的でした! …時間稼ぎしてろって言われたのにセシリーはその様子を見てるだけなんですけど(苦笑) 今回はここで終了ですか… まだ序盤なのでこれからの展開に期待ですね、王道ものになるのか(笑) EDの豊崎さんの歌も可愛かったです♪ とりあえず視聴続行決定ですが感想はできるかぎりの範囲でやろうと思います! http://blogs.yahoo.co.jp/nanajigo/59762971.html
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