アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ Retrieval
▼ Calendar
▼ Links
▼ Official site
▼ Twitter
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Spare Time
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
≪2023.08 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 2023.10≫ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ Profile
▼ Entry
▼ Track Back
▼ Comment
▼ Category
▼ Recommended
|
「テガミバチ 」 の記事一覧
テガミバチ REVERSE 25話「こころの光」
セントラルに襲撃したカベルネを止めるべく立ち上がるユウサリの人々!
というかラグを庇ったゴーシュの状態が重傷なのですが!! 絶望に変える希望を届けなければアヌも助からない――倒れたゴーシュはジムノペディを託す!! あわわ、まさかこれで退場ってことはないですよね?!そんなのあまりにもショックすぎる(涙) それでもラグが立ち上がったのはやっぱりゴーシュから託された思いを受け取ったからですよね… 今まで色々悩んでたことが嘘のように吹っ切れて向かっていくラグは、ニッチのお姉さんに頼み 摩訶の上に乗るとその場所で心の光を放ちカベルネをわざと呼び戻すことに―!! まるで人工太陽のように光り輝く…ってまさかラグにそんな力があったとは! 「やはりラグは人の形を成した…」 ってこれを見ていたお姉さんのことも意味深で気になりますし! 普通の人にはこんなことはできないだろうしラグは特別な存在ってことになるのか… 人じゃないとしたら精霊琥珀を依り代に…とかいうことだったりするのかな(汗) 「響け こころ!」 引き寄せられたカベルネに向けてジムノペディとノクターンの二丁で心弾を放つラグ! それぞれに込められた想いが力となりカベルネの隙間を撃ち抜く―― って今まであれだけ苦戦してたのに最後はやっぱりラグ一人の力で撃退ですか(苦笑) なんだかあっさりしすぎな感じもするけどそれだけ凄い力を秘めてたってことですかね… でもあれだけの心を放ったらラグの残量はなくなって…ってことになりかねないんじゃ(汗) 目覚めたラグを心配そうに見つめるニッチとシルベット…そしてゴーシュも無事だったー!! てっきりあのままゴーシュが犠牲になってしまったんじゃと思ってたので安心しました! だけどやはり精霊になれなかった者たちと共にこれから歩んでいくことを決めたんですね… 心は失くしたけれど、ラグに出会えたから生き方を見つけることができただなんて切ない(汗) でも同じようにラグもゴーシュに手紙として運ばれたことで人生が変わったんですよね 「僕達は友達じゃないか」 別れ際友達だと念押しするゴーシュ!!(涙) 世界のどこかにいるのだから本当に会えなくなるわけじゃないけど、こうやってアリアさんやシルベットとも別れなきゃならないのを見てるのは辛いです… リバースとして活動してきた時期もあるのだし、ノワールをそのまま見逃す…っていうのはちょっと疑問が残りますが、ロレンスに利用された一人としてロイドさんが上に口聞きしてくれたりするのかな? 人工太陽のこともあるしそのあたりロイドさんならうまくやりくりできそうですけど(苦笑) 最後にラグのことを友達だと認めてくれたロダに心が温かくなりました♪ お姉さんもニッチをラグに託し摩訶と共にまた去っていっちゃいましたね… リバースの重要人物だったガラードとヘイズルもそのまま逃亡って… マローダーが廃業だといってましたけど、リバースのような人たちはこれからまた出てきそうな… なんだか根本的なことが解決していないのでちょっとすっきりしない感じです(苦笑) あの日からしばらく経過し、ユウサリはまた平和な日常が戻ってきたようで! 「心が輝く限り希望もまた輝く…だな」 ジギーカッコイイよジギー!!…って最後にもう一度叫ばせてください(笑/コラ) 手紙には精霊になれなかった者たちがブルーノーツブルースで暮らすことが記されていました ってことはゴーシュも同じようにこの場所にいるってことになるのかな?? 彼らが失くした心を取り戻せるように、博士も研究に没頭しているようですね 手伝ってくれるハントの気持ちも嬉しいけど、医師として無理はしないように注意したりと博士もなんだかんだとホント優しいですよね!まわりの人には中々伝わらないところもありますけどw 暫く治療を続けていたサニーもすっかり元気になったみたいですね またクッキーを作れるまでに回復してくれて本当によかったです! 記憶は完全には戻ってないようですが…それでもこうして動けるようになったのは大きいですし 大切な人ができたから頑張ろうと意気込むコナーに和みます~ 「大切な連中だらけだ」 ちょ、すっかり数が増えてザジのまわりが猫だらけになってる!!(笑) あはは、大好きなニャンコに囲まれて本当に嬉しそうですね、可愛すぎるよw まさか最後にこんなザジのワンシーンが見られるとは♪ 何よりザジのウインクに思わず反応しちゃったじゃないですか(!) シグナレスとシグナルはリバースの件は不問にされまたゲートキーパーとして働けるそうで… 尽力してくれたロイドさんにはこれからまた頭があがらなくなりそうですね(苦笑) まだ人工太陽が必要でなかった世界のある日の仮説―― ラグがカベルネを倒したときの光のように輝く世界が以前あったのだとしたら… 「誰かを思う強い心に世界が照らされるとしたらあるいは…」 人工太陽を必要としなくなる世界がまた戻ってくる可能性もあるのかもしれないですね それにはやはりラグの存在が重要となってきたりするんでしょうか? 当人は全く気にせずいつもどおり配達を続けてるけど、摩訶が人と認識しなかったことといいラグに関しては結局謎のままでしたね…アカツキにいるだろう母親のことも気になるけれど、今は目の前にある仕事を一生懸命にこなすことがラグにとって一番大切なことになってるんだろうなと いつか母親と再会できる日が訪れたらいいなと思います! ラストはその後の日々も描かれていて中々綺麗な終わり方でしたね 記憶は戻らなかったけれどサニーもゴーシュも無事だったし… まだまだ続く雰囲気の中でのラストだったけどそれなりにしっかり纏めてくれたんじゃないかな? 原作既読組としては解決してないことが山ほどあるし有耶無耶にされてるので消化不良って 感じがしないでもないですが、一期のオリジナルの崩壊っぷりと比べると随分よかったですし(苦笑) 悩んで葛藤するラグとは違いニッチがしっかりした芯を持って行動してるのも印象的でした リバースやロレンスの扱いには物足りないところもありましたがその他はよかったなと! スタッフさん、キャストの皆さん長い間お疲れさまでした!! そしてTBやコメントでお世話になった方もどうもありがとうございました♪ もし三期があるのならば原作がきっちり終了してからでもいいかなと思います(笑) http://blog.livedoor.jp/voler/archives/52777094.html スポンサーサイト
テーマ:テガミバチ REVERSE - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 24話「決戦!ユウサリ中央」
心弾を次々と撃ちこむラグ達だったけど、カベルネは隙間のない形態に変化――
鎧虫襲撃の知らせを受けユウサリでは街の人たちの避難のため移動! 精霊になれなかった者をハチノスへ移動させていたのはカベルネに襲撃させるためだったようで… ここで力を増幅させて次にアカツキへという作戦だったんですかね しかしカベルネは静止したままで心の増幅が行われることはなく異変を察知するリバース! ここに集められた者たちは治療を受け既に別の安全な場所へと避難を完了させているのだと 「政府にされた恨みが消えたわけではない だからといって誰かの心を犠牲にはできない」 自分達兄弟と同じ悲しみを抱く人間が増えるだけ…ゲートキーパーの二人も計画を知ってリバースに 利用されようとした仲間を助けようと動くことを決めたということですかね 兄弟を奪われた二人がまさか自分達を裏切るとは思っていなかったようで動揺が激しい(汗) ってこの場に摩訶やニッチのお姉さんまで来たー!! ジギーの登場シーンも相変わらずかっこよすぎる♪ 暫く見てなかったロイドさん、実は摩訶の洞窟に行って説得を試みてたんですね… 相当時間はかかったみたいだけどよくニッチのお姉さん達を連れてこられたなあと(苦笑) 摩訶VS鎧虫とかなんだか映像も凄いスケールになってるんですが!! しかしこれで諦めるはずもなく精霊琥珀の欠片をばらまき更なる鎧虫を呼び寄せる! この場は任せてカベルネ討伐をラグに頼むジギーがかっこいいよ!! 絶対にできるって信じてくれてる感じでしたよね♪ 高台から落下しかけたシルベットを助けたロダの表情がすっかり穏やかになって… 「私はあの人のディンゴだから」 ノワールが戦ってるのに一人だけじっとなんてしてられないんでしょうね でもロダだって万全じゃないんだからホント無理だけはしないでほしいです(汗) 自信をなくしかけてるラグを何がなんでも守るニッチの意志の強さも凄いなと! 一方でゴーシュがもういない状態でニッチまでも…と思うと全力で戦えない様子のラグが… というか例えノワールでもゴーシュでも関係ないって踏ん切りがついたんじゃなかったのかな(汗) 「アイツはノワールだけどゴーシュだ」 どちらでもあると受け入れてるニッチの方がよっぽどしっかりしてますよね いつだってラグが迷ったときに純粋なニッチの言葉が導いてくれるんだなぁ… ニッチとお姉さんの共闘も見応えありました、しかもピンチにロダが飛び込んでくるなんてー!! 以前のディンゴの資格がないといったことを訂正したりと味方として協力してくれるし頼もしいです 「「心弾装填 響け、こころ!!」」 ゴーシュという人間がいなくても命を賭けて守ってくれたあの時と何も変わらないと、 カベルネを排除するためラグとゴーシュ二人が渾身の力を込めて希望を放つ―!! ニッチたちが砕いてできた隙間に放たれた心弾によってカベルネを倒した二人 ラグにお礼を言われて照れてるニッチが可愛いなぁ でも確かにニッチたちがいたからこそユウサリを守ることができたんじゃないかと 追い詰められたロレンスはついに自分をカベルネに取り込ませる最後の手段を! …なんというか最後に残念なキャラになってしまった感じがしないでもないですが(苦笑) 確かにカベルネは復活するかもしれないけどその後どうなるかはこれじゃ見届けられないし… もう少し何とかならなかったものかと思ってしまいます~ ラグを守るため庇ったゴーシュが重傷を負うことになりカベルネはそのままアカツキへ! ってこのまま退場なんてことはないですよね!?予告を見ると凄く不安なんですけど(汗) それにしてもラスト前にまさか全員集合な展開になるとは思わなかったです 次回「こころの光」 http://hibikidgs.blog.fc2.com/blog-entry-617.html
テーマ:テガミバチ REVERSE - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 23話「アカツキにて」
対峙するラグとガラードたちの前に現れたゴーシュ!!
お互いの間に入る形になりましたが、リバース側からしたらノワールの裏切りとして映るんでしょうか…しかもどうやらガラードとヘイズルはロレンスが精霊になれなかった者を犠牲にする計画は知らない様子(汗) まあこれもどこまで本当のことを言ってるかわからない感じですが… けれどこのやり方に納得がいかないとラグとニッチもガラードを庇う形に 「ボクの目的は彼らの…彼らの心を守ること」 最初からゴーシュの目的は精霊になれなかった者たちを救うためにあるんですね… アカツキへの憎さもあるだろうけれど、仲間を犠牲にするなんて見過ごせるわけないだろうし 真相を知ったラグは動揺するものの、二人を撃ったところで何も解決しないしゴーシュならば こんな風に誰かを巻き込むことなんてしないだろうと言い切る!! 「失われた心が戻らないなんて僕は絶対に信じない」 そして今度はラグとゴーシュが銃を向け合うことになってしまいました… というかラグはなにがなんでもノワールの存在を認めないつもりなのかな(汗) ゴーシュの一面はちゃんと残ってるしノワールもゴーシュの一部だと思うのですが… 手紙弾で無理だったのだからと諦めるコナーに弱気になるなと叱咤するザジは強いなと! いつだってザジは最後まで諦めずに必死に立ち向かっていくんですよね 同じように必ず戻ってくれると信じるラグを真正面から見据えるゴーシュ―― カベルネの移動の衝撃でラグとゴーシュは祈りの丘の下にある地下の洞窟に落下!! 背中を強打したゴーシュに手を貸そうとしたものの、ゴーシュではなくノワールだからと突き放すような言い方をするのはこれからもノワールとして進んでいく覚悟があるからですかね… それでも今は心をなくしているだけでゴーシュであって欲しいと願うラグは意固地な感じが(汗) 「それに、今の僕にはかつての心は必要ない」 心弾銃を向けたラグより先にゴーシュの心弾がラグを撃ち抜いた!! あふれ出した心の欠片に触れたことでノワールの今までの軌跡を見ることに…! 目覚めてからロダと出会い、一度ユウサリに戻ってシルベットを垣間見たりと切ない光景です… ラグと再会し心弾で貫かれてからの出来事、シルベットと三人の絵がさらに切なさ倍増で(涙) どんな気持ちで最後にシルベットが自分を見送ったかも…わかっていても止まらなかったんですよね… そんな時、触れた欠片の一つにゴーシュの時の記憶と共に映るラグの母親の姿が!! アカツキに入ったゴーシュは一体どうやって会うことになったんだろう… そのあたり細かいところか色々気になるのですが、これもロレンスの手引きということに?? 配達を終えラグと友達になったことを報告するゴーシュにお礼を言うアヌが… 少なくともまだこの時は無事だったということになるけど、今はどうしてるのかなと(汗) わが子に会いたいと強く願うアヌの気持ちを届けることならできると立ち上がったゴーシュ 「あなたの心を命を懸けてラグ・シーイングに届けます それがテガミバチの仕事ですから」 アカツキで人工太陽に心を奪われながらもこんなことを約束していたんですね… 真実を知りながらテガミバチとしての仕事を全うしようとするゴーシュが何ともいえないです ただ、ゴーシュがこんな状態なのにアヌはどうして平気だったのかとか色々気になるところですが… いくら精霊になれなかった者じゃないとはいえあんな至近距離じゃ巻き込まれかねないかと 「ゴーシュ・スエードという人間はもうどこにもいないんだ…」 何よりも辛いことだけど、カベルネを止めなければアヌも助からないかもしれない… 迫られたラグは今一番何をすべきなのかようやく決意したようで、ノワールと呼びかけると 心地雷で誘い出し、ラグとザジ、ノワールの心弾で一気にカベルネを殲滅する作戦を開始!! ようやく全員での共闘となりましたね~待ち構えてました! こんなときでもラグの痛みを感じ取って心配するニッチにほろりとしそうになる(汗) 出現したカベルネは巨大化し形も変化してますます強敵になってしまったようで 一緒に戦えていても目の前にいるのはゴーシュではないという葛藤が悪い方向へ働かないと いいのですが…ニッチの呼びかけも聞こえてない感じでしたしなんだか心配です… 青棘、赤針、漆黒と三人の連続攻撃がカベルネを叩いたところで次回へ!! ユウサリへとさらに進んでいるようですがどうやって決着をつけるのか気になります 次回「決戦!ユウサリ中央」
テーマ:テガミバチ REVERSE - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 22話「帰りたい場所」
黄爆の設置を終えたコナーは相変わらずの食欲だなぁ(笑)
ふとシルベットがどうしてるのか気になったラグにゴーシュがいなくなってから弱くなったと けれどラグよりは強いというニッチはホントまわりをよく見てますよね! なんだかんだと精神的に一番強いのはニッチかもしれない…と思ったり(!) 「だから取り戻さなくちゃ…ゴーシュの心も…シルベットの笑顔も…」 ラグはゴーシュに戻って欲しいと思ってるようだけど、実際のところそれで本当に幸せになれるのかわからなくなってきた感じがします、リバースや政府の陰謀も知ってしまったわけだし… ロレンスの計画を阻止するためシナーズに立ち寄り武器を調達したゴーシュ ゴベーニ夫妻にも今はもうゴーシュじゃないと断言してたり…となると記憶を偽ってたこと確定ですか(汗) 事情を詳しくは話せないゴーシュに、純度が高くないとはいえ琥珀と心弾銃を用意してくれたりとゴベーニさんも今できる精一杯の優しさですよね… 色々と気遣ってくれたりとこれから何をしようとしてるのか何となく察知してるんだろうな… 店から出たゴーシュは偶然シルベットに出くわすことに(汗) 「たとえ心が戻らなくてもお兄ちゃんは私のお兄ちゃんだよ」 ああもうようやく再会できたと思ったのに、切ないじゃないですか! 兄を求めるシルベットに申し訳なくて背を向ける光景とか…見ていて辛いです きっと決意したゴーシュの横顔に全て悟ってしまったんでしょうね、何とかして引き止めたかっただろうに強がってあえて身を引くシルベットと別れの間際抱きしめるゴーシュが(涙) きっといつまでも待っていてくれると思うし、記憶が戻らなかったとしてもまたいつかシルベットの下へ戻ってきてほしい…問題は山積みだと思うけどどうにかできると思いたいです 姿を消したまま行方もわからずじゃ苦しいので、挨拶して…というのがせめてもの救いかな(汗) 報告を受けゲートキーパーの二人が行方不明だということを知ったアリア そういえば出張に行った直後鍵を紛失ということになってたけど、あけたのはロイドさん!? そしてどこかの場所に集められた精霊になれなかった者の前に現れたのは博士っぽいし… なんだかまた複雑なことにならなきゃいいですけど(汗) カベルネ襲撃に備えていたラグ達はサニーの手作りクッキーで誰も犠牲にしたくはないとさらに強い決意を固めたようですね! そんな三人の前に早速地響きが起こり、黄爆で誘導するコナー 居場所を嗅ぎつけたガラードとヘイズルが追いついて銃口を向けられた!! 青棘でガラードの動きを一瞬でも止めたザジがカッコイイ♪ ニッチとヘイズルのディンゴ対決もこれで最終決戦となるのかな? 力では敵わないヘイズル相手にどう戦うのか…ニッチも工夫して戦わないとですよね それにしても、ガラードってばロレンスにラグ捕獲命令出されてなかったですっけ… 銃を向けるにしても全然あたらないというかこれはわざと逸らしてるのかな、窮地なのに いまいち緊迫感に欠けるというかもうちょっとなんとかならなかったものかと(苦笑) 「アカツキで俺を待っていたのは絶望だったよ」 死にたくないともがき苦しむ人の心を人工太陽に届けるのがアカツキでの仕事だった―― 命を落とすのを目の当たりにしながらもどうにも出来なかったのだと告白するガラード! ってこんな任務をゴーシュのも目の当たりにしたのだとしたら痛々しすぎる… でもだからって精霊になれなかった者を犠牲にして人工太陽を堕とすのはおかしいですよね それともガラードやヘイズルもロレンスの計画は知らないんでしょうか?? 「それでもお前は政府に雇われヘッドビーを目指すのか?」 AGやアカツキの存在理由を知りながらそれでもテガミバチとして生きていくのか… 純粋なラグにとってはかなり衝撃だったしますます混乱してしまうんじゃないかと 関係ないけどメガネなしガラードが意外にかっこよくてびっくりした(笑) 違和感を感じたアリアさんが博士の研究室を訪れると、精霊になれなかった者達が!! 背後から声をかけた博士のシーンがちょっと怖かったのですがw でもロイドさんも同時期に消えたことといい、この人達を助けるため手を回していたとか? ピンクエレファントからちょくちょく情報収集してましたしありえそうだなぁ… まあ実はリバースサイドでしたっていう真っ黒設定でも面白くなりそうですが(コラ) 精霊琥珀の欠片によって呼び寄せられたのはカベルネではなく別の鎧虫…! ザジとコナーも捕まり、ラグも赤針を放つ前に触手に捕らえられ動けなくなったとき、 ゴーシュが現れ弱点を貫き鎧虫を一撃で破壊―!!ここからラグ達との共闘になるのかな!? 来週はアカツキでの日々の回想シーンがありそうだけど、今までの謎も明らかになるのか… できればシルベットの思いも救われるといいけれどゴーシュはどうするのかな というか最終回までにジギーの出番があるのかどうかも個人的には重要度大です(笑) 次回「アカツキにて」
テーマ:テガミバチ REVERSE - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 21話「ロレンスの野望」
カベルネ掃討作戦に協力することになったラグ達!
必ずゴーシュの心を取り戻すというラグに何か伝えたそうなシルベットが… こういうところを見ると、ゴーシュじゃなくノワールってことになるんでしょうか(汗) ただひたすら元のゴーシュになって帰ってきてほしいというラグには言いづらいだろうなと… あ、サニーはちゃんと博士に見てもらってるようで一安心です♪ 「しっかりしろ 行くぞ」 随分と長い休暇だったとコナーに言いながら励ますザジが優しいなぁ… 心配で付き添っていたいのもわかるだろうけど、ここはコナーの力が必要ですしね そんな二人を見守る博士にも温かい気持ちになりますしこういう大人がいてくれると安心です! 館長が不在ということで、その間代理を務めることになったアリアさん ガスの鼻を頼りにカベルネを捜索し地上へ誘導したあと心地雷と心弾で撃退―― とりあえず姿を消したシャーク岬から追跡していくことになりましたが後手にまわってしまう ということで他の方法があればそれに越したことはないのですが… 一方、リバースサイドも次の計画へと進めていたようですね 政府に恨みを持つものを集め、仲間に加え、さらに人数を増やしているけど何のためなのか(汗) こちら側について後悔していないか…不安に思うロダの頭を撫でるノワールにキュン♪ というかアニメの方が過剰演出になってるのでついニヤリとしてしまうのですが! 「心配はいらない 僕の心は決まっている」 もしかしていつか自分の前から消えてしまうんじゃないかと気にしてるんですかね… 少しは慣れていただけで凄く寂しそうだったし、ロダにとって凄く大切な存在なんだろうなと そんなロダの気持ちを悟ったのか、心は精霊になれなかったものと共にあると、 最後まで犠牲になった人達を見捨てない、救いたいと切に話してくれましたが こんな風に言われると逆にまたロダとお別れしてしまうんじゃないかと~ いや、ラグ達側から見たら戻ってきてくれるほうがいいんだろうけど、アニメのロダとゴーシュの やりとりを見てしまうと二人には一緒に過ごしてもらいたいと思ってしまったり… そんなとき、ロダの身体に異変が起こり少しだけど腕の部分が木に変化し始めた!! このままロダまでも犠牲に…なんて展開は嫌ですよ(汗) 突然どこかに向かって吠え出したガスは馬車から飛び降りるといきなり走り出した! ってどうやらカベルネを発見したようですけどちょっと都合よすぎないかなと(苦笑) これを辿っていくと、目的地はユウサリセントラルではないかという推測に! セントラルにある強い心を求めて移動しているのか…? ともかく今はその理由よりもカベルネを倒すことが先決、急いで阻止へと向かうラグ達!! 本来なら首都へ向かうはずだったのにどうして今更変更したのかは気になる… 出張といいながらどこかへ出かけたロイドさんはビフレストの鍵を持ち出したようで…シグナル達に会いに行ったということになるんですかね、相変わらずロイドさんの行動はいまいち読めない(苦笑) そして、ロレンスから依頼されたノワールも二人の下へと足を運んでいました! 飛行船の墜落により弟と視力も失った二人に代償としてゲートキーパーとしての仕事を与えた政府 …ってアニメだと三つ子の一人は亡くなってるって設定なんですね(汗) 聞こえはいいけれど、結局は監視され力を利用されるだけの存在…口止めするためということもあったんでしょうか、そんな政府に対し憎悪を抱く二人を呼び寄せることにしたロレンス! 離れていても互いの心を伝え合う双子の力を使い、精霊になれなかった者の心を束ねる―― 解放してもらうことを条件として協力することに同意したとロレンスの計画が明らかに… 「人柱なのだよ 私達は」 精霊になれなかった者の心を利用しカベルネを誘き出す餌にするのだと! ロレンスがリバースの名で人集めをしていたのは生贄にするためだったとは!! 政府は人工太陽を安定させるために精霊を生み出そうとしたものの実験に失敗… 失敗作とはいえ人間よりもはるかに強い心を持つものたちならばカベルネの力を増大 させることができると判断したロレンスはこの力で人工太陽を堕とそうと企てた… ってノワールはこれを知らされずただ目的のために利用されていたってことになるのかな(汗) 仲間を守るためにリバースに加わったのに、真の目的を知って納得できるはずないですよね… アカツキの人口太陽は人の心を奪い戻らないと博士やアリアさんから聞いていたシルベット そしてラグを始末しようとした事実に動揺しつつ色々と悩んでいるのがなんともいえないです だけどもし事実をつきつけられたとしてもシルベットの方がラグより受け入れる覚悟はありそうな感じがしてきたんじゃないのかなと、ノワールの仲間を大切に思う気持ちはゴーシュと同じなんだし… 精霊になれなかったものを救うために結成したリバースがどうして命を犠牲にするのか疑問をぶつけるノワールに政府を倒す礎としてより多くの命を助けるための手段と一蹴するロレンス! 「リバースに賛同するとはそういうことだろう」 修道院と同じように、思想を共有しているのならこうなるのも当然と言い放つ…! 全ては政府を倒し、AGを再生するための計画の一部でしかない―― なんともえげつないやり方で野望を果たそうとしてるんですね、ブラックすぎる(汗) 激怒しロレンスに掴みかかるノワールだけど、一人ではどうすることもできる追われる立場に というかあのマントの下がノースリーブ仕様だったことに反応してしまった(マテ) このままゴーシュは一人で立ち向かっていくことになるのか… 予告でユウサリに戻ってきたのは別れを伝えるために…という状況だったりするんでしょうか 街を守るためならばラグ達と協力できないということもないだろうし、もしかしたらそんな展開になるのかもだけど昔のように戻ってきてやり直すというのはやっぱり無理なのかな… ゴーシュやロダがこれからどうなってしまうのかというのも気になるけど、 オリジナルで完結させそうな雰囲気なのでこのままどういう展開にするのか心配(汗) 次回「帰りたい場所」
テーマ:テガミバチ REVERSE - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 20話「希望の微笑み」
撃墜したものの、カベルネは地中に潜り復活の可能性があるということで
追跡するためにガスの鼻をうまく利用できるのではないかと提案するザジ 包帯姿のザジの横顔がカッコイイので思わずときめく♪(コラ) そうなるとコナーの協力が必要ということだけど、コナーはサニーの傍に付き添ってるようで… 鎧虫に襲われたサニーは何とか無事だったものの失った心はいまだ戻ってないんでしょうか(汗) ラメントの街に残り、長期休暇の願いを出したまま連絡がとれなくなっていたコナーのことを話すと、ゲボマズスープを届けて欲しいとシルベットに頼まれた!! すっかり元気なシルベットだけど、ノワールのことが解決してないので違和感が(苦笑) オリジナルでキャラの掘り下げがあるのはいいかもですが、メインの話が置いてきぼり になって時間があいちゃうと話の中で変な差が出来ちゃうのが心配です… 街から離れた場所にある墓標は、亡くなった街の人たちを弔うためコナーが行ったこと これをずっと一人で…と思うとなんともいえない気持ちになります 生存者はサニー以外いなかった…ってのもちょっと疑問ですけど(汗) テガミバチの解雇通知を持ってラグがやってきたのかと思っていたコナーはカベルネの生存を知り苦々しく思うものの一緒には行けないと… 廃墟となりかけた修道院の中で以前と同じようにクッキーを焼き続けるサニーには どんな言葉を投げかけても全く反応がない様子でこれを傍で見ているのは辛いですね ただ動けるようになってこうやって何かしてるってことは少しでも回復したんじゃ… 心を完全に奪われたならこんな風に行動できないだろうし、サニーの一番大事なものは奥底に あってちゃんと残ってるんじゃないのかなと思ったり(汗) 「結局 僕にできるのは彼女の焼いたクッキーを食べてあげることだけさ」 ここでクッキーを焼いていることだけがサニーの生きている証―― でもだからこそコナーにしかできないことがあるんじゃないんですかね 心を失ったものがどんな最期を遂げるのかわかっているからそれまで一緒にいたいと そんな人を目の前でただ見ているしかなかったことがコナーにもあったのかな(涙) ザジやコナーとラグが違うところは、こういう負の感情と向き合った事があるかないかってことじゃないのかなと… 「心を信じることで僕はまた心弾を撃てるようになった」 何もわからなくてもサニーの心を信じて待とうと励ますラグだけど、 どうしたら元のサニーに戻ってくれるのか色々と試したものの何の効果もなかったと クッキーを焼いているのも心を奪われる前の習慣に過ぎないと歯噛みするコナーが(汗) もし博士に診て治療してもらえば症状が改善するのかもしれない、けれど生きがいを奪って までここから連れ出すことなんてできないと、もうそっとしてあげたいんでしょうね… 「ガスはコナーのディンゴなのだぞ なぜコナーは一緒ではない」 せめてガスだけでも…とラグに預けようとするコナーがどうして来ないのか指摘するニッチ この状況で一番ニッチが頼もしいんですがどうしたら~ ディンゴは傍にいるのが当たり前なのにおかしいとは最もな言葉です! それに鎧虫と対峙するときのためにディンゴがいなかったと思うと… 一人ぼっちにされた時の寂しさもわかってるニッチの気持ちの方が心に響きますよ(苦笑) そんな時、渡されたクッキーをおいしそうに食べるラグとニッチを見て微笑んだサニー! 誰かに喜んでもらうことが大好きだと話していたサニーはこのためにずっとクッキーを作り続けていたんですね…同情するばかりでおいしそうに食べてあげられなかったコナーはまだサニーに心は残っていると気づけたようで! やっぱりこうやって誰かのために何かしてるって時点でそうじゃないかなとは思いましたが ただそうなるとやっぱり気になるのはノワールの方なんですよね… ゴーシュの記憶が残ってるのかそれともノワールのままなのかはかなり重要(汗) 「サニーの心は必ず戻る 僕はそう信じるよ」 このまま放っておくわけにはいかないと一緒にハチノスへと帰還することに!! これでサニーもまた少しずつ元の状態へと回復していくことになるんですかね とりあえずラストはほのぼのした感じで纏められてたのでよかったのかな(苦笑) 次回「ロレンスの野望」 http://hibikidgs.blog.fc2.com/blog-entry-333.html
テーマ:テガミバチ REVERSE - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 19話「悪意でなく、憎悪でなく」
心弾が撃てなくなってしまったラグの迷いを指摘し、憎しみを力に変えるよう促すロレンス!
こういう心の隙間に入り込んで取り込もうとしてる感じで… 憎しみや怒りは人のもっとも強力な心であり、リバースや裏切ったゴーシュへ同じ気持ちを 抱いているのではないか、しかし本当にそれを向ける相手は…と矛先を摩り替えられそう(汗) しかもここで母親のことを持ち出してくるとは相変わらず腹黒いです!! 「私の下に来たまえ 憎しみを真の敵へとぶつけるのだ」 混乱してる状態のラグをいいことにリバースに誘うロレンスが!! でも遊佐さんボイスなので思わず誘いに乗ってしまいたくなります(マテ) ひたすらジールに青棘を撃ち込むザジはただ闇雲にそうしていたわけじゃないんですよね カベルネが心に惹かれて動き出す瞬間を待ち構えていたようで、ザジの策がジールを上回ったと! そのままカベルネの触手に絡め取られたジールの心があふれ出す―― 廃棄場の中で自分の他に生きていた相手と一緒に逃げてきたものの、星空の下に出た 瞬間彼女はただの木になっていただなんてなんともやりきれないですよ… 「それが何者であろうと俺の心を奪ったものを憎む、壊す、破壊する!!」 その後ロレンスの話を聞き、リバースの一員になり憎悪を…ということだったんですね 過去を垣間見たことで尚更自分と似ているとザジは感じたんじゃないのかな 残った力でカベルネからジールを助け出すとそのまま海へ落下… このあたりも大分原作とは違いますがザジ自身が行動する展開になるとは~ ラグが生き延びていたことでゴーシュもまたリバースから疑心をもたれそうな感じが(汗) ノワールとしてやっているにしろその内心はどんな気持ちでいるのか… 「ラグ・シーイング 彼はよいマローダーになる 手に入れたい」完全に目をつけられたラグが狙われることにー!! というかロレンス@遊佐さんが言うと無駄に色気があって困りますw 同情ではなく似たもの同士だからこそわかること… って借りを返すためとはいえ手を貸すジールが! 落石に気づいてザジを抱え揚げて別の場所に移動したりとニヤリとしちゃったじゃないですか!! しかし二人とも譲れないものがあるからこそ戦いは避けられないんですよね(汗) 居場所をつきとめられ、ガラードにテガミバチを始末するよう命じられるジール なんだかリバースも一枚岩じゃなくなってきた感じがするのですが… 「俺は…やっぱり捨てられない、この憎しみを…人工太陽を打ち落とすまで決して!!」 身体を震わせ戸惑いながらもザジを突き落としたジールだけど、これも運がよければ 生き残れる可能性を残すためにあえてやったことじゃないのかなと感じたり… ギリギリのところでしっかりヴァシュカとニッチがキャッチしてくれましたし! 助けるのも当然だというニッチがなんとも頼もしいのですが♪ ニッチがヘイズルと対峙している間にジールの下へと向かったザジは再び対峙することに! 精霊になれなかった者たちを守るために戦うことは憎しみではないと… 「青棘に込めた心は悪意でも憎しみでもねぇ 友達を撃たなきゃならねぇ悲しみだ」 ザジー!!このときの表情がまた辛そうで… あえてザジはこの心弾を向けたんですね、心の内を吐露するザジを見てられない(涙) このあとにまだ何か伝えようとしてたのに、無情にも放たれた銃弾がジールの胸を貫く!! まさかこんな悲しい展開になるとは思わず切なくなってしまいました… 先ほどのジールの態度でテガミバチと心が通じるようならもう用はないってことですか 「自分を信じろラグ!自分の心を、お前が届けたいものは何だ!?」 心弾が撃てないというラグを叱咤するザジがかっこよすぎる…! どこまでいってもザジの信念は揺らがないし目指すところは一緒なんだなと 残されたザジがジールに寄り添ってるのを見てると悲しいですが(泣) 憎しみを力にしなければならないという考えは途端に打ち消されたんですかね 「それは僕の届けたい心じゃない…ボクは…!」 次の瞬間ゴーシュの持ち物だったジムノペディが光り輝き琥珀が反応―― これはゴーシュがノワールになる前に信じていた気持ちだったのかな? それに呼応してノクターンじゃなくジムノペディに反応したということなのか 一体どういうことだったのか気になります(汗) 「ボクの中に怒りや憎しみがあるとしてもそんなものを力になんかしない ボクは、僕の心を信じる!!」 今思っているラグの心はきっとノワールも伝わったんじゃないのかなと… 巨大な赤針はゴーシュを通り越してカベルネの体をも貫き破壊することに!! 吹っ切れたラグの心弾は凄まじい威力でしたね、リバースは姿を消し生きていたカベルネも地中にもぐりこんでしまいましたがとりあえず退散させることができてよかったということでしょうか(汗) とはいえカベルネの弱点をゴーシュが知ってたという設定にしたのはちょっと違和感が… 何よりザジメイン回だったので楽しんじゃいましたが どうもオリジナルで終わりそうな感じなので不安要素を感じてしまいます ザジとジギーのあの名場面はやってくれないのかな~凄く楽しみにしてたのに(!) 次回「希望の微笑み」 来週はコナー回になりそう?
テーマ:テガミバチ REVERSE - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 18話「喪われた心弾」
今回からOPの映像が変わりましたね!
ジギーの出番が多いのにニヤリ♪ それにしても暖炉の前で一人物思いにふけるアリアさんが切ない構図で… ノワールゴーシュとラグが対峙してるように見えましたしどういうラストになるのかな(汗) ノワールなのかゴーシュなのか…いよいよ手紙弾の記憶で偽って存在していたのかと推測されてましたがこのあたりは最後まではっきりさせないで進んでいくのかな? でももしゴーシュに戻ったことがあったとしてもこの場所には戻ってこないつもりなのか… もし本当にノワールだったとしたら一度戻ってきたと信じたシルベットがあまりにも(汗) 一方、カベルネを追跡しシャーク岬までやってきていたザジは鎧虫に襲われている子供を 助けようとしたところ、リバースの一員であるジールと遭遇することに! ってジール@櫻井さんとはまた豪華なキャスティングだなあ♪ どうして鎧虫を倒そうとするのか…二人のやり取りが増えててちょっと深い感じになってたなと そしてゴーシュたちは研究所で精霊になれなかった者が放棄された場所へと向かっていました 実験体として利用された挙句失敗したら放り出される人達を見なきゃならないのがなんとも(汗) しかもこの中から息のあるものを探して助け出すのがノワールの仕事として与えられたようで かつて人工太陽がその光を失いかけたとき、 飛行船による太陽の観察と調整、そして人工精霊計画が始まったのだと―― 精霊蟲のようなエネルギーを持つ生命体を作り、エネルギー源として人工太陽に光を取り戻そうとしているとなれば当然納得はいかないですが、それを知るのは犠牲となった一部の人間のみ… 研究は結局失敗に終わり破棄されたままなのだと諦めかけたそのとき、生存者の声を聞きつけたゴーシュは装置が作動して巻き込まれそうになるのも関わらず救出に向かう!! 危険を顧みず仲間を助けたりするのを見ると以前のゴーシュも…って感じがするのですが(汗) ガラードとヘイズルがリバースのマローダーであることを政府も容認したと! ヘッドビーとそのディンゴを目指してアカツキへと赴いたあと一体何があったのか… それはやはり足を踏み入れたものしかわからないことだから何とも言えないんでしょうね 万全ではない状態でゴーシュを取り戻そうとするラグは、心弾で元に戻そうと必死な様子 ですが、シルベットはこれ以上二人が争ってお互いが傷つくようなことはして欲しくないんだなと… とはいえラグはまた一人で気負いすぎてる感じがしないでもないけど大丈夫なのかなあ(汗) そんな時、ザジから届いた手紙によって事情を知ったラグも現場へ急行することに! 付近でリバースの拠点のひとつを発見していたザジは早速心弾で応戦!! 「青棘は俺の悪意だ 数日は最悪な気分だろうぜ」 先週はジギーでしたが今週はザジがかっこよくて困る♪ そして再びザジの前に立ちはだかるのは狼と融合されたジール! 人工太陽によって心を全て奪われたと憎しみを露にするジールに青棘を向けるものの なぜか全く効果がなく追い詰められじわじわと甚振られることに(汗) 「お前の真っ直ぐな心が伝わる…敵じゃなければ友達になれたかもしれないな…」 心弾によってザジの過去も垣間見たジールは、どうして躍起になって鎧虫を倒すのか テガミバチになった理由も知ったことで共感するところもあったようですね… 「はっ…嫌だね!俺猫派だからさ」 窮地に陥っても強気な態度を変えないザジはカッコイイです~ これだけまっすぐだからこそザジはこれからも揺らぐことはないんだろうなと ザジを追いかけてカベルネを目撃し心弾を装填しようとするものの、撃つことができないラグ リバースの気持ちが理解できたことで政府への疑惑が湧き心を届けたいという純粋な気持ちに波紋が広がり、心弾へも影響が出たのではないか…とロレンスに指摘されることになっちゃいましたよ ノワールを敵としリバースが間違っていて政府が正しいという自信もなくなったのではないか? 「恐れることはない 私が君に与えてあげよう 本当の心を」 って心の隙間に漬け込んでくるロレンス@遊佐さんの黒さに反応してしまう(マテ) 大分オリジナル展開が増えてきましたけど、原作でも曖昧なところをどう纏めていくのか… オリジナルにはあんまりいい思い出がないのでできれば原作沿いで進めて欲しいですが(苦笑) 次回「悪意でなく、憎悪でなく」
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 17話「嘘と真実」
自分自身をノワールだと告げていたゴーシュのことをラグに伝えるニッチ
心を取り戻したのだからゴーシュで間違いないと感じてるのは原作とは違うところですね(汗) でも何よりもそうやって信じたい気持ちが大きいから無理もないですかね… 既にロダを助けて逃亡したゴーシュを見てるとはいえ、揺らがないニッチは強いなぁ というか傷を負ったロダを背負ってあげるゴーシュが優しいよ♪ 二期は二人の接近シーンが多くてニヤニヤしてしまいます、ロダも可愛いし! それにしても何者かわからないからどちらの呼び方でも構わないっていうのが切ないのですが… その頃、ハチノスを訪れたヘイズルとガラードはゴーシュの居場所を追跡しようと調査を! 館長室も調べようと勇み足の二人を阻むように立つアリアがニッチの攻撃に巻き込まれたー!! あはは、まさかここでアリアさんの服を切り裂かれるハプニングシーンになるとはw 選任の調査官であるガラードたちが次に目をつけたのは妹であるシルベット これは人質に…とかいう流れになってしまうんですかね(汗) 何とかゴーシュを先に見つけ出そうとジムノペディを持ったラグも向かうことに!! 窓から飛び込んだラグ、いきなり服を脱げってセクハラすぎるw 実際は時間稼ぎのためにラグがシルベットに化けて…という流れだったようで 背格好もそうかわらないとはいえ思い込みって凄いですね~ というか原作以上にラグの女装シーンが多いのはなんでだろう(笑) その頃、ピンクエレファントで情報収集していたロイドさん! リバースのマローダーはノワールだけではないという重要な証言を得たようですね… 馬車で向かった先はリバースがアジトとして使っていた場所のようで、そこにいるはずの ロレンスは既に脱出していたということになるんでしょうか… 回想で鏡に苛立ちや怒りをぶつけていたロレンスがちょっと怖かったです(汗) 連行されたラグはその場でガラードとヘイズルがリバースの一員だと知ることに! ってここで大声をあげたことでシルベットじゃないってばれちゃいましたよ~ 「彼らはAG政府に潜り込んだリバースのマローダーだ」 ようやく真相へとたどりついたロイドさんだけど、それだけはっきりしとした証拠が出てきたということになるんですかね…手紙の強奪や情報の漏洩など、スパイを予測しておくべきだったと こうなるとゴーシュを再び引き戻すかあるいは消すかという選択にたどり着きますよね(汗) このあたりちょっとあっさりばれすぎなんじゃと思いましたけど話 「『思ったより早い』とか誰に言っている」 ジギー@中井さん来たー!! あはは、クールな地獄耳とそのあとのニヤリ顔がたまらないです♪ わざわざここへ呼び寄せたのはラグ宛に最速で届けて欲しい手紙があるとのこと 失望したといいながらラグの女装にヘイズルが可愛くて照れてるのに爆笑なんですが!!(笑) 攫われるふりをするまではいいって、問題は女装なんですねww 役に立たないと銃を向けラグの身が危うくなったところでニッチが登場ー! ジムノペディを投げ一緒に帰ろうとゴーシュに促すラグだけど…反応がないのが(汗) ニッチは鎧虫から造られた折に捕らわれ再びラグが窮地に立たされた!! 「リバースに戻る 僕はノワールだ」 手紙弾に込められていた記憶を頼りに『ゴーシュ』を演じていただけだったと… 泣き崩れるラグにノワールの証明をするため、実弾の銃をラグに向けるゴーシュ! 「失った心は戻らないんだよラグ いや、心なんていらない 心より大切なものがあることを君は学ばなければならない」 信じていた思いが強い分尚更突きつけられたゴーシュの言葉は辛いものだったでしょうね でも逆にとればラグ達をこれ以上巻き込まないようにわざと突き放したんじゃないかなと… ラグへの銃弾は全てニッチの髪の毛で防がれましたが、 この攻防で石柱が崩れそのまま下敷きになってしまったのか―― このあたりもわざとニッチの檻の鍵を壊したりしてるように見えましたし銃弾も 本気であてるつもりはなく二人を助けるために…ということだったんじゃないかなと(汗) 窓から飛び込んできた『群青』によって退却せざるをえなくなったリバース 銃を構えてるジギーがもうかっこよすぎる♪ ジギーVSノワールなんて今後本編で見れるんでしょうか 道を塞がれそれ以上後を追うことはできなかったけどこの二人の対決をまた見てみたい! しっかりとラグを保護し助けていたニッチはやっぱりさすがですね 思いが届けば必ず戻ってくれると信じていたのにゴーシュに裏切られたと思い傷ついたラグ けれど心弾銃を使わず実弾で対処したのは自分の本当の心を見せたくなかったからではないか? ゴーシュの戦い方見てジギーは何か感じることがあったみたいですね… 「お前に無事に戻って欲しいと願う人達の心が 俺という手紙に込められお前に届いた …それでも手紙には、心には何の力もないと思うか?」 ジギーカッコイイよジギー!! ロイドさんはラグを無事に連れ帰るためにジギーに助けるよう頼んでいたようで こうやってさりげなく伝えるところがまた渋くてクールすぎる♪ 揺らいで悩み、どうしていいかわからないラグに暗に示してくれてるんですよね ああもうホントいつも一番いいとこ掻っ攫ってくんだから、大好きです(マテ) 記憶が戻っていてあえてリバースに戻って決着をつけようとしてるのかノワールのままなのか… どちらにしろラグ達を巻き込まないようにしてるのは見てとれるのでゴーシュのもともとの 優しいところは残ってるんじゃないかなと…ここからどんな展開になるのか気になります! 次回「喪われた心弾」 来週はザジメインかな?リバースと両サイドで進展していきそうですが 個人的にはザジとジギーのやりとりを希望です!
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 16話「ロダ、彷徨う」
今回もオリジナル+αだったけど完全にオリジナルじゃない分落ち着いてたなと!
突然いなくなってしまったゴーシュを探すために飛び出していったシルベット じっと待ってなんていられないだろうしあてがなくてもどうにかしようと思うだろうな… このことを博士に知らせにいくと、そこには助手として仕事を続けているハントの姿が! そしてサラはセントラルで日雇いディンゴを紹介する職業斡旋所の職員として働いているとのこと 二人がやりがいのある仕事を見つけられたことは何よりも嬉しいですよ♪ というか博士とハントのやりとりがまさかオリジナルで見られるとは! ノワールを追ってやってきたロダは保護されていたようで 柄の悪い男に絡まれていたところをサラとハントの二人に助けられたんですね それにしてもハントのガタイのよさは脅すにはもってこいだなと(笑/コラ) 見ず知らずの人間にどうして優しくするのか…それは自分達も同じような境遇だったことも あるし過去を重ねて何かあると察して手を差し伸べてくれたんでしょうね というかハントとサラがいつのまにかちゃんと結婚してたのにびっくりです(!) 「誰にだって人に話したくないことはあるのよ」 ハントの腕を見たサラはここにも実験台の犠牲者がいるとわかって色々聞きたかったろうなと… それでも必要以上に踏み込んでこないサラにそれ以上は何もいえなくなっちゃったのかな 原作だとこの二人とロダが出会うシーンは描かれてないのでこの時のロダの気持ちが気になる(汗) でもわざわざユウサリまでやってきのは、ロダがいなくなったらゴーシュが悲しむということが胸に響いて残っていたからだと思いたい! けれど見かけたゴーシュはラグと楽しそうに過ごしていて、オマケにラグのディンゴだと宣言 一緒に過ごした時間は短かくてもノワールと理解しあった仲間だったんだなと… 勝手に出て行ったことを叱られて慌ててお礼を言いなおすロダが可愛い♪ 路頭に迷ってたロダの面倒を見てくれるサラとのやりとりは ゴベーニ夫妻とニッチのやりとりを思い出しちゃいますが(苦笑) ロダがディンゴだということを知ったサラは好意で仕事場においてくれてたんですね! あ、そういえば原作キャラのビル・ビッシュがちらっと出てましたね(笑) 彼の出るエピソードはアニメじゃやってくれないのかな、ニッチが戻ってきてるからもう無理かw 伝言も残さず消えてしまったゴーシュに、思わずホーダイの台詞を思い出すアリア… あの不吉な予兆が現実となってしまったんじゃないかと思いますよね(汗) とりあえず目撃証言がないか他のテガミバチにも捜索してもらうことになり サラがいる場所へとやってきたラグとニッチはここで初めて入ることになるんですね~ ニッチがいてくれてよかったって安堵してましたけど原作だとお世話になってたのに(ぁ) この仕事向いてないとかいいながら酔っ払いを一喝して黙らせたりと扱いが完璧ですがw 目覚めたゴーシュが消えたと聞いたロダも動き出したようで! ってこのときの視線を感じたニッチは感づいたようですね 結局手がかりは一つも掴めずユウサリからでていってしまったのか? せっかく連れて帰ってくることができたのにまたすぐ消えてしまうなんてラグも責任を感じてるんだろうなぁと…あれだけ喜んで再会を祝ったあとだから尚更悲しみも大きいですよね(汗) 「ラグとシルベットが悲しみなのはゴーシュがいないからだ ニッチはラグを喜びにする、ディンゴとして!!」 そんな二人を見ていたニッチも二人にとって大切なゴーシュを取り戻そうとハチノスから飛び出した! って早く探し出したい気持ちはわかるけど勝手にいっちゃったらラグも困っちゃいますよ~ それにしてもことあるごとにノワールとの会話を思い出してしまうロダが… 回想シーンでの照れた表情のロダが可愛すぎて困りました♪ というかアニメの方が殊更ゴーシュに対して特別な感情持ってるような感じがしたり ディンゴとしての記憶以上にノワールとの繋がりをロダだって何よりも大切にしてたんだろうなと そんな時、ニッチと遭遇したロダは屋根の上で戦闘状態に!! あ、ニッチの「ゴーシュをおでかけにした」な例えがちょっと面白かったなと(笑) 満身創痍で全力じゃないとはいえパワーアップしたニッチと互角にやりあうロダが凄い(汗) ってニッチも手加減してるだなんて感じるようになったんですね! 「私はロダ ノワールのディンゴだ!そしてノワールは私だけの…」渾身の力を込めて仕掛けるも避けられニッチの攻撃をまともに受けることになったロダをを庇うように前に立っていたのは… 探していたはずのゴーシュというのは中々ショッキングな展開に~(汗) 衣装もすっかり元通りで完全に「ノワール」じゃないですか… 「僕はゴーシュじゃない 僕は…ノワールだ」 ってゴーシュが自分自身でノワールだと告げるとは思いませんでした! 嫌な予感が的中…というかこんなあっさり暴露するとは、ここからどうやって繋げるのか… けど今更リバースに戻ったところで抹殺命令が出てるわけだし無事じゃすまないですよね(汗) お姫様抱っこでロダと逃避行なゴーシュにはニヤニヤしちゃいましたけど(コラ) 次回「嘘と真実」 ジギー来るー!!! ロイドさんがハチノスから出て行くところを見るとジギーの出番はあのシーンに?? オリジナルだったとしても出番があるだけで嬉しすぎる♪ http://shino134.blog22.fc2.com/blog-entry-1097.html
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 15話「おかえりなさい」
記憶を取り戻し目覚めたゴーシュを見たラグはシルベットのためにも早く家に帰して欲しいと頼み込むものの、中々了承してもらえず…容態が安定していないというのもあるけれど、本当にゴーシュかどうかなのか確信はないし何より一度はリバースの一員だったということで有益な情報を持っているということで色々と事情聴取しなきゃいけないこともあるんですよね(汗)
決して意地悪でいってることじゃないとわかってるけどラグも引き下がれないんだろうなぁ… なぜリバースに加担しテガミの強奪という犯罪に手を染めたのか―― 必死にゴーシュを庇うラグにアカツキで何があったのか知りたいのではないかと! けれど一晩だけは特別に許可するとロイドさんが博士に口添えしてくれました 記憶の混乱が解消する可能性もあるとかなんだかんだと優しいですよね ってここからのラグの反応がわかりやすくて可愛すぎるよ! まだ配達があるということで後で合流するというラグに一緒に付き添うというゴーシュ 戻ってきていないニッチの代わりにディンゴを勤めてくれるとかオリジナル展開がおいしすぎる~!! ノータイ+ジャケット+ベストなゴーシュが珍しいのでニヤリ♪ そわそわして赤くなったりと落ち着かないラグとゴーシュがなんだかカップルに見えてきた(マテ) てかこんなところニッチが目撃したら嫉妬して大変なことになりそうw せっかく一緒に入れるんだからテガミバチとして一人前のところを見せようと気合を入れるラグ! あ、でも受け取りのサインを忘れたところはしっかり指摘されてましたが(苦笑) 「僕が失くした心を取り戻せたのは君のおかげなのですから」 失敗して落ち込んでいたラグにテガミバチとしてしっかりやっていると認めてくれたゴーシュの 言葉はなにより心強いし、心を取り戻せたと言われて嬉しくないはずないですよね ってこんな風なやりとりがあるとますます今後の展開が見えてきて切なくなってしまう… 「ラグ・シーイング 話してならなければおかないことがあります」 この台詞に一瞬ドキっとしましたが、ラグの母親について調べられなかったことだったようで こうやって約束のことを話したりしてるのを見たらゴーシュとしか思えないのになぁ… わざわざディンゴとしていてくれたのも自分に謝るためだったと知って号泣するラグ …ああ、本当にゴーシュが戻ってきてくれたと信じたい(汗) そしてシルベットの待っている家へと帰ってきたラグとゴーシュ 出迎えてくれたアリアさんとニッチが意外と冷静なのにちょっとびっくり(笑) 原作だと確かニッチは思いっきり警戒心ありありでラグの背に隠れてたのにw 「ただいま、シルベット」 シルベットを優しく包み込むゴーシュにしんみり… またしても泣き虫が二人になっちゃいましたね(苦笑) 離れて暮らす人にとって手紙は書く人の心そのもの…待ってる人がいる以上休むわけにはいかないと、テガミバチの仕事について語るラグはすっかりこの仕事が板につきましたね! ラグのBEEとしての土台にはゴーシュの教えが染み付いてるんだなあと実感です♪ 「ゴーシュはラグの喜びなのだな そうか、喜びか」 満面の笑みで納得してるニッチも可愛い!! ゴーシュがどんなに大切な人かってちゃんとわかってるんですよね シルベット特製のゲボマズスープ久々に来た!! これを平気で食べられる味覚オンチ(ぁ)なゴーシュは果たして健在なのか… 静かに見守るラグとアリアさん達の緊張感がこっちにも伝わってきました(笑) 心配する必要もなく以前と同じように褒めるゴーシュにようやく安心できた様子で こんな何気ないところでも泣いちゃうシルベット、今までホントよく我慢してたなと そして今日ばかりはとおかわりするラグと味に愕然とするアリアさんとの差がw しかしハチノスではゴーシュが本当に以前と同一人物なのかという疑惑が… 手紙弾が打ち込まれたことによってラグが知る限りの情報を手にしたことでノワールがゴーシュという人間を偽って存在しているのではないのかと 今のところ過程ではないしろそうとも言い切れないんですよね… 幸せな光景を見たあとに事実がもしそうだったとしたらショックは計り知れないです(汗) 次の日、何も告げず家から抜け出し姿を消したゴーシュはどこへ行ってしまったのか―― というかこんなことしたらまたシルベットが酷く悲しんでしまいますよ… 一方、記憶が戻ったと報告を受けたロレンスは情報を漏洩させないためにゴーシュを始末しろと!! あわわ、なんだか雲行き怪しい展開になってきましたが切り捨てる決断したりと 妙にあっさりしてるところに他の思惑を感じてしまったりもするのですが(汗) そして楽しそうに過ごすゴーシュを影から見守るロダもまた寂しそうでしたね… 次回はロダメインのオリジナルになるのかな? 次回「ロダ、彷徨う」 http://shino134.blog22.fc2.com/blog-entry-1078.html
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 14話「瞬きの日」
今日からテガミバチも新OP&ED!!
OPはスガシカオで一期のときのイメージもあって落ち着きます♪ 十二年前アストルで起こった『瞬きの日』と呼ばれる事件で何があったのか―― 人工太陽が点滅し世界が暗闇で覆われ、調査中の飛行船が墜落したと言われているものの 実際のところ何が起こったのか詳細は語られておらず何もわかっていないのだと… 一方、引き続きグッバイアムステルダムに住んでいるホーダイを訪ねていたアリアとニッチ って相変わらず何もないところで足を滑らせたりとドジなアリアさんが心配です(苦笑) ようやく本人に手紙が渡せると思ったら、突然突き飛ばされ敵対心をむき出しに… 話もきかずに殴りかかってくる相手にも冷静に対処するアリアさんは何か事情があるとわかってたんだろうけど、怪我させられても動じずまっすぐホーダイを見据えたりと心が強いなと! 同じように記憶を失くし心の隙間を埋めるために奔走した結果心の全てを失ってしまった… もしあの事故がおきなければゴーシュも巻き込まれることはなかったのかもしれないんですよね そしてそんなゴーシュを傍で見ていて何もできないままだったアリアもどれだけ辛かったのかと 「これだけは信じてください 私はあなたの敵じゃない 大切な…あなたへの『テガミ』を届けに来たんです ホーダイ・フランクリンさん」 アリアの真摯な言葉にホーダイもようやく心を開いてくれたのかな、手紙を読む代わりに 飛行船で起こったことを話してくれると、少しだけ真実に近づくことになりましたね このやりとりを見てアリアの強さを表現してるニッチはきっと本能で感じ取ったんだろうな(笑) それにしてもメガネ装着したステーキが面白いよw 人口太陽を調査する目的で建設された飛行船プログレにはユウサリの住人が労働者として 多く働いていたようですが、その中にホーダイは友人のネギッシと乗船していたとのこと 首都からはただ一人バロールという男が総司令として乗船… ってこの人はやはりラグの母親を拉致した人と同一人物なんでしょうか(汗) 実はシグナルとシグナレスは双子じゃなくて三つ子だったということが判明! というかアニメの方が可愛いくて困りますw この時見送りにはエレナとダーウィンも来ていたようで… 本当はロイドさんが乗るはずだったプログレに代わりに乗ることになったカミュ達 皮肉にもここで運命は変わってしまったんですね、なんだか複雑な気持ちになります(汗) ミニ博士@石川さんボイスにニヤリ~♪昔っから解剖趣味だったんですねw しかし博士も記憶と目を奪われ、何が起こったかは後日話で聞いただけ… 太陽を見たものは全員心や体の一部を奪われてしまったのだとか プログレ建設中、人口太陽の光が弱まってたいのではないかというホーダイ 出発して間近で見た太陽の中にあった巨大な目のようなもの… 操縦不能になり墜落していった船の中でネギッシに抱えられホーダイは助けられたけど、 そのかわりに友人は亡くなってしまい、生き残った人達も皆重傷を負ってしまった―― 三つ子のうちのもう一人は今はどうしてるんですかね、心を失った状態なのかな(汗) 「あの光は生きている…!人々の大切なものを喰らい世界を照らしている!」 この世界を喰らいつくすまで永遠に続く… 散らばってしまった心の欠片は戻ることはないという台詞が不吉です(汗) 心量計が振り切れ、心が放出しラグの記憶が映し出される中まだ開かれていないフレームと ラグ以外の記憶があるというのもやはり瞬きの日に関係しているんでしょうね… まだかなり謎がありますがこのラグの記憶がかなり重要ということではありそうな ってアニメではどこまで解明してくれるんですかね?? そして、その直後目を覚ましたゴーシュからシルベットとラグを呼びかける声が!! 「ラグ・シーイングなのですね 君に会いたかった…」 二人を抱きかかえて笑うゴーシュは微笑ましいと同時に凄く切なくなってしまいました(汗) 本当にゴーシュの記憶が戻ったのかどうか、素直に喜んでるシルベットとラグを見てたらそうであって欲しいと信じたいけど果たして…せめて少しでも平穏な時間を長く過ごしてもらいたいです! EDはSDキャラなラグ達が可愛すぎる♪ 颯爽とバイクで走り去るジギーが気になった(笑) 次回「おかえりなさい」
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 13話「紅緋色ノ旋律」
政府の要請によってハチノスからも人員が借り出されることになり、ザジは調査へ出発!
そして人手が足りないということで急遽アリアさんも配達に向かうことに 過労から疲労で倒れたラグの代わりに…ということだったようですがこのあたりも原作と違う形になってましたね、アリアさんが直接名乗り出てたのにロイドさんから頼まれたことになってる(苦笑) 配達に行くのはアストルから受け取り拒否で戻ってきた元飛行船の乗組員… 何か瞬きの日についての情報が得られるかもしれないとあらば行くしかないかと! ただ現役の頃から運動神経がほぼないのがかなりの心配の種というか、それでよくテガミバチを続けられてたとは思いますがちゃんとした理由があったんですよね しかしディンゴなしではさすがに心配が…ということで休んでいるラグがニッチに頼んだものの ラグのディンゴということに誇りを持っているニッチは中々了承してくれず~ 考えすぎて今度はラグの頭がパンクして余計熱が上がっちゃいましたよ(苦笑) 髪の毛振り回してアリアの言葉を否定するニッチが面白いけど危険ですw せっかく手を差し出してくれたのにそっぽむいて飛んでっちゃうし、嫉妬してるのも可愛い♪ あて先人が引っ越していた事を知り、次はグッバイ・アムステルダムに向かうことに! って道中ラグの自慢をしているニッチがホント可愛いのですが、シルベットが危険な女ってww ようやく沼道へとやってきたものの、ニッチよりもアリアさんがそそっかしくて危ない~!! あまりのことにさすがに…とニッチがアリアの抱えているものを持ってくれようとして ましたがここでも強がっていつの間にかちょっとした言い争いになってしまいましたね 「私はあの子以外のディンゴには守られたくないのよ!!」 ラグから託された分ニッチも必死なんだろうけど、アリアにも大切なディンゴがいるんですよね そんなやりとりをしていると沼路から鎧虫テキーラサンライズが出現! ここで心弾を撃ち込むかと思いきや、全速力で逃げろといわれ拍子抜けしちゃったニッチが(笑) 戦わないですむならそれが一番ですが、ニッチは鎧虫を目の前にして逃げたことがないもんなぁ… 見てる傍から足を滑らせて沼に落っこちてるアリアのドジっぷりに一人で鎧虫へと! 髪の毛を振り回し弱点を見つけるとアリアさんに心弾を撃つように叫ぶニッチ! 心弦楽器によって心の欠片を込めようとするものの、攻撃の心弾が久々のせいかうまく集中できず、ニッチに急かされることで余計心が乱されて最後の一撃を届けることができない様子で(苦笑) 冷静にならないといけないのに他のことに気がそれて悪循環となってしまって… そんな時、心弾から溢れ出したのは以前ディンゴとして働いていたボルトの姿が映し出されました アリアさんがテガミバチとして優秀だったのは、ボルトが傍で支えていてくれたから、 色々と陰口を叩く同僚もいたようですが、自覚して落ち込んでいたのもアリアさんなんですよね 「でもね…私はあなたに頼るしかないから…頼らせてね…」 「どんなにニッチが強くとも鎧虫は倒せない アイツを倒せるのはアリアだけ!」 どんなにディンゴが強くても、心弾に頼るほかないのだとボルトも言っていたと―― それ以外は頼ってくれていい、アリアを必ず守るとあの時誓ってくれてたんですね 二人がどれだけ深い信頼関係にあったのかニッチはこの時に理解したんだろうなぁ 「『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ』『第一番ト短調』…響け!!紅緋色ノ旋律!!」 アリアの攻撃が見事的中し鎧虫は一瞬で全滅させることに成功! 一度にこれほどの量をというのはさすがにラグでも難しいだろうなと お互いを認め合って褒めるニッチとアリアさんがよかったです、肩の力も抜けたようですね! 昔の記憶にはゴーシュとのたくさんの思い出が残っていたようで、 この時から頑張りすぎるゴーシュのこをずっと気遣っていたのに解雇通知をシルベットに 届けるように言われたときはどんな気持ちだったのか…そしてボルトの目が弱くなったのをきっかけにテガミバチを引退したアリア、ボルトはいつまでも傍で支えてくれるといってたんじゃないのかなと… ボルトにとってアリアのディンゴであることは誇りを持って生きることでもあるんですかね そのままハチノスを辞職するつもりだったもののロイドさんに引き止められて事務職として残った… 見抜いていた、というか普段のアリアさんを知ってるなら見抜く以前にわかってそうな(笑) 「そうか…今もアリアのディンゴか…!」 この時のニッチの満面の笑みがたまらなかったです~ ずっと一緒にいるとわかって安心できたのと今も守ってるのがわかって嬉しかったのかな 同じディンゴだからこそアリア以上に何か多くのことを感じ取ったのかもしれないですね でもなんだかんだいってやっぱりラグが一番、なニッチが可愛すぎでした♪ シグナルの下にはロレンスが訪れ、BEEの情報収集をしていましたし(汗) いきなりここで遊佐さんボイスが聞こえてくるのでびっくりしちゃうじゃないですか! 「人の心で創られた首都の人工太陽を…全てを食い尽くしてくれるだろう!」 結構原作前後してるけどあの暗躍してる二人といいどうやって纏めるんだろう~? ということで次回は飛行船墜落の際何が起こったのか明らかになりそうですね それにしてもせっかくのアリアメイン回なのに随分駆け足だったような… ボルトとアリアさんの絆ももっとじっくり見たかったです(汗) 次回「瞬きの日」
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 12話「光、闇を照らす」
ありったけの心を込めてノワールに向けて放ったラグ!!
果たしてゴーシュに戻すことができたのか…確かめる間もないままロダが立ちはだかる! ここからまたオリジナルのシーンが追加されてましたね、他の鎧虫が現れるとは(汗) 群生型鎧虫ラオラオを呼び寄せラグ達の足止めをしたのはまたしてもガラードとヘイズル! しかしこの二人、オリジナルだとやたら出番が多いですね、あんまり出張ってくると暗躍って 感じがしないでもないのでここぞってときだけにしてもらいたなとちょっと思ったり(苦笑) 巨大な超音波で鎧虫を操作してカベルネが襲来までの時間稼ぎということだったようですが… これってもうちょっとあとにある9巻の冒頭の話から引っ張ってきてるんですよね ということはあのディンゴとラグの話はカットされちゃうのかな? 「こんな時ニッチがいてくれたら…」 大群相手に心弾を撃ち込んでも埒が明かないと困っていたときニッチが来てくれました 髪で作った巨大な籠に閉じ込めて赤針によって一網打尽することに!! あの技はきっとお姉さんにいろいろ伝授してもらったんですよね♪ ハチノスでラグに元気がなかったと聞いていたニッチの心配っぷりが可愛いなぁ やっぱりこの二人はいつも一緒にいなきゃダメなんですよね、ニッチの頭ぐりぐり攻撃がww けど全快しないまま戻ってきてしまったようで…疲れてしまったニッチは一時休憩という形に(汗) 足元が崩れ、落下しそうになったロダを助けたラグは、ゴーシュのディンゴだったロダも 体に融合されているのではないかと、何とかして助けたいと手を伸ばしたんですね… ノワールを守るのもあのときの記憶がまだ残っているからではないのか? ゴーシュの心を取り戻すためにもロダを助けようと必死なラグが!! 「お前の心は不思議と私の胸の奥を揺らす… こころの奥の方が少しだけ温かくなる…」 けれどロダはラグの手を自ら離して落ちていってしまいました… この瞬間、ディンゴだったときの気持ちが浮かんだような演出が泣ける!! 記憶はなくてもきっとどこかにロダだったときの感情は残ってたんじゃないかなと(涙) それもロダがこんな風に手紙弾を手渡してくれることになるとは…切なくなっちゃいます 「もう友達は終わったんだよ ボクはリバースのノワール 君の命略奪します」 やはりラグの心は届かなかったのかゴーシュはいまだノワールのままなのか? 黄爆を使ってサニーを助け出したものの、心は奪われたあとで助けられなかったと嘆くコナーが(汗) このことに怒りが限界に達したラグの全身がまるで精霊琥珀のように光り輝き始めた!! 「ゴーシュを取り戻すんじゃない…ノワール、お前の存在を消してやる!」 手紙弾に込められた心弾を直撃したノワールに宿った昔の記憶―― これで少しでも思い出してくれるといいのですがどうなってしまうのか(汗) 一方、カベルネと一人でやりあうザジの動きがなんだか面白いんですがw 「やべえな…どうやっても…勝てる気がしねえ…」 隙間を探すにも距離がありすぎて届かないだろうと幾重にも方法を考えるザジ、 勝算がないのにやたらカッコよく見えるのはどうしてなんだろうなと♪ ここからは全員でカベルネと戦うことになりましたが、既に心が少なくなっている状況で 心弾を使うのはかなり危険な状況… 触手に捕らえられたラグは必死に弱点を探そうとしていると、それを教えてくれるゴーシュが!! 二人とも同時に隙間に撃つことができればカベルネから脱出することができると! 「込めすぎてこころをなくすなよ…全てを失うことになるぞ…君の大切な人を悲しませるな」 「「装填…響け『こころ』!!!」」」 二人の心弾がカベルネに届き、その衝撃で空中に投げ出されたもののニッチが二人をキャッチ! バランスを失ったカベルネは首都へのルートとは別方向に消えていきました その後、暫くラメントに留まることになったコナー、カベルネの行方を追うザジ、ゴーシュを連れてハチノスへ戻るラグに別れることに… 手紙弾に込めて書いた手紙には、会いたいとただそれだけ書いたというラグ 拍子抜けしたときのザジ@岸尾さんボイスのトーンが好きです♪ たった一言でも、相手を思って書いた気持ちならばきっと届く… これも以前ゴーシュに言われたこと、だからこそ一番率直な言葉を込めたんでしょうね ハチノスへ帰還し早速博士にゴーシュを診察してもらったもののすぐに目覚めることはないようで… 心が戻っている原状で目覚めないのは何か理由があるということで暫く様子を見ることに ずっと付き添ってるシルベットのためにも早く目覚めてくれるといいなと! 本当にゴーシュなのか、まだわからないけれど強くて優しい心を感じたのだと言うラグに素直に泣けたアリアを見て凄くほっとすることができました、ずっとゴーシュに会いたかったんですもんね… シルベットやアリアさんに約束したように、ゴーシュを連れて帰ることができたんだし それだけ見てもラグは凄く頑張ったと思いますよ! 果たしてここからゴーシュサイドの設定は原作どおりの展開になるのかそれともアニメオリジナルになるのか気になります(汗) 次回「紅緋色ノ旋律」 http://01aturas.blog98.fc2.com/blog-entry-809.html
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 11話「カベルネ襲来」
ラグとザジ、コナーの三人が集荷予定の場所に現れず行方不明との報告を受けたロイドさん
一人が遅れるならまだしも三人同時に…となるとおかしいと違和感を感じたようですが もし三人が同じ場所にいるなら北の町で異変が起こっているのではないかと修道院を 調査しようかどうか迷っているときに飛び立ったニッチの姿がありましたね! 話をこっそり聞いていていてもたってもいられず出立したんだろうなぁ その頃、ラメントでは人柱計画の準備が着々と進められていたようで… クッキーを焼き続けていたサニーに猛毒の葉を混ぜてBEEを始末するよう命じる院長が(汗) 政府の手先であるテガミバチに邪魔されるわけにはいかないと言われ受け取ってしまったサニーはどうするのか ってここでも裏で糸引いてたのはガラードとヘイズルの二人組ですか!! 何気に原作より出番多くなってるけど相変わらずいい声すぎて困りますw すっかり寝入っていたコナーだけどあんまりやる気がない感じで、やっぱりいくらザジに言われたところでリバースの手先だなんていまだに信じたくないしいい人だと思いたいんだなと(苦笑) 修道院の中に入っていたガスを追いかけて向かったコナーはラグとロダが対峙するのを目撃!! ここでコナーが人質にとられる事件が発生するとは思いませんでした~ というか女装したラグにすっかり見惚れちゃってるのですが、銀髪少女なら誰でもいいのかww それにラグも見ないでとか相変わらず反応が可愛すぎるのでどうしたらいいものかと(ぁ) 「全てなくなってしまえばアカツキへの報告書は好きに書けるってもんだ」 「計画通りにいけばアカツキはなくなっているがな」 おっと、二人の意味深発言もまた出てきましたね~! 今後を匂わしたり、爆薬を仕掛けて故意に地震を起こしたりと黒さがわかりやすくなってるなと 結構積極的に行動してるみたいなので、ゴーシュと合流したりなんてこともあるのかな(汗) そしてコナーの前にやってきたサニーは手作りクッキーを渡してしまいました… 自分が憧れていた相手がリバースの人間だったと打ち明けるコナーの体に異変が! ここから入るサニーの生い立ちがなんとも切なかったですね(汗) 修道院の前に置き去りにされていたサニーを引き取って育てた院長、人から邪険にされながらも必死に生きていたけれど、誰のために何のために祈ればいいのかなんてわからない… 町にいる同じ年頃の子供は家族と幸せそうに暮らしているのに自分達は貧しい生活で辛い日々を送らなければならないこともあったけど、サニーにはそれ以外にも何か感じるものがあったようで そんなとき修道院に多額の寄付をして援助をしてくれたのがリバースの一員だったと! …こうやって大胆に信仰を集めて計画の礎にしようとしてたとは(汗) 「あなたたちと我々の求めるものは同じだよ あなたは世界を救うんだ」 資金や食糧に困ることがなくまわりが世界を救う人間だと崇めても同じように思えなかったサニー けれど、何気なくここへやってきて自分の作ったクッキーを心底おいしそうに食べてくれる コナーの気持ちが本当に嬉しくて、人を喜ぶ姿を見るのが大好きだって気づけたんだろうなぁ… 「ゴーシュはもういない 首都アカツキに心を奪われた」 心弾銃も奪われ他の武器も持たずにロダを追いかけてきたラグがピンチに!! 襲い掛かるロダの前に青棘が放たれザジが来た!! 「オレのかわい子ちゃんに手を出すな!!…なんちって」 展開はちょっと違うけどザジ@岸尾さんのかわい子ちゃん発言が聞けたのが嬉しすぎる♪ なんちっての岸尾さんの言い方が好きでリピートしっぱなしです!! 「助けに来たぜ!子猫ちゃん!!」 といいこのシーンのザジ&ラグのやりとりにはついニヤニヤして悶えた!(マテ) わざわざズボンを差出しながらスカートの方が似合ってたとからかうザジとのやりとりがw いちいちラグの反応が可愛すぎるのも問題ありですよね(笑) 青棘によって追い詰められたロダだったけど…突如上空にカベルネが飛来し一時中断… 人柱が世界を救う――リバースの目的は修道院の人の心を餌におびき寄せ誘導し首都を襲うこと!! 「会いたかったよ…ゴーシュ…」 再び再会できたというのにやはりゴーシュはノワールとして立ちふさがり 計画の邪魔をするなら容赦はしないと真っ向から対決することになってしまいましたね… 「首都の光を消せ…真の闇から全ては始まる 僕のこころがそう言っている」 手紙弾を撃ち込もうとしたラグだけど、大切なものだと見透かされロダに奪われていたようで(汗) 「心弾装填…『漆黒』!!!」 呆然とするラグの代わりに心弾を相殺し挫けそうになってるのを見かねて手を貸してくれたザジが!! それだけじゃなくて迷ってるラグをフォローして援護してくれたりとやっぱり頼りになるなぁ♪ この時のザジの単純な一言がまたなんともかっこよくてたまらないですw 青棘ノ雨で翻弄している間に何とかゴーシュの心を取り戻そうと奔走するラグ! 「ゴーシュのこころに届くと信じて… ニッチのお姉さんに撃ちこんだようにありったけの心を…ゴーシュの心へ!!」 必ず戻ってくると信じて放った赤針によってラグとの思い出がゴーシュの中を駆け巡る…! その瞬間ラグと口にしたゴーシュは記憶が少しでも戻ったのか!? 一方ではカベルネを呼び寄せた修道院の人たちの心が次々と犠牲に! ようやく目を覚ましたコナーもサニーの手紙によって本当の気持ちを知ることになりましたね 皆が幸せになるようにと願い、いつの間にかコナーのことも好きになっていたと綴られているのが切ない(汗) 何とかしようとやけになって黄爆を空に投げつけるコナーを見てるのが辛いですよ… ロダ以上に気になる存在になっていたというのもようやく気づけたのにどうなってしまうのか、 …引き続きザジ@岸尾さんの活躍が楽しみでなりません♪ 次回「光、闇を照らす」
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 10話「ベリタブリィー修道院」
冒頭では氷漬けの鎧虫を復活させたノワールとそれを見守るロダの姿が!
リバースが行おうとしている計画もいよいよ明らかに…といったことになりそうですね(汗) 気絶したザジが運び込まれていることを知り やってきたラグは、ゴーシュと再会しての一部始終のやり取りを訊くことに… 前回カットされた洞窟の中にあった鎧虫の真相についても明らかにされましたね! 「あれはお前が眼に宿すものと同じ…!!『精霊虫』の成れの果てなのだ…!!!」 精霊琥珀の元となる精霊虫は命を終え肉体から心が全て抜け落ちたとき、 そのなくした心を求めるだけの鎧虫へと変化を遂げる―― つまり鎧虫化の直前で凍らせ、それを止めて見守るのが摩訶の役目だということに(汗) 心が抜け落ちる前に琥珀となればエネルギーは閉じ込められると聞いて安心するラグ 病気を治すために母親がくれた精霊琥珀、ラグにとって凄く大切なものなんですよね… ってどうしてラグのお母さんもアカツキに連れ去られることになったのか、この眼のことといいニッチのお姉さんが人間らしくないと感じたことといい何かしら関係してるんじゃないのかなと 政府や首都についても本当のことは何も知らされていない… 徐々に自分達がやっているのが正しいことなのか疑問に感じ始めたラグだけど、 悩んでても前には進めないとからかいながら励ますザジがいいなぁ♪ グリグリしてるときのザジの表情がなんとも楽しそうで何より(笑) ともかく、この前コナーについてヴァシュカと話してるところを聞かれてしまったから 次に狙われるのはこの近場にいるコナー…ということで早速向かうことに! テガミ弾がゴーシュに届くか自信が無いラグに不可能なら悪意の心弾を撃つというザジがw あはは、なんだか悪そうな顔してますけどやっぱり負けたことが相当堪えたんだろうなと(苦笑) あ、何気に馬車の中じゃなくて天井の上にのっかってるヴァシュカが気になったりw ラメントの町へと到着したラグとザジは早速コナーを発見するものの、いきなり倒れてるし! 襲撃されたのかと思い慌ててリンゴを渡そうとするもののいらないと拒否するコナーの態度に 衝撃を受ける二人の反応が面白すぎるんですがww 心が消えたわけじゃなくクッキーの食べすぎでちょっと休憩してただけだったとw なんでも修道女に恋してその子に遭いたくて毎日通ってるそうですが、それがロダだったとは! 肝心のお目当ての子に会えたのは最初の一日だけであとは別の子が作ってくれてるそうで… 赤毛のマトリョーシカって表現されたサニーも十分可愛いと思うのですが♪ 厳格な修道院で本当は話すのも禁止されているけど、毎日通ってきてくれるコナーとは いつのまにか仲良くなってしまったという感じですかね、それ以外にも理由はありそうですが(笑) コナーののんびりした性格もあるだろうけど、自分の作ったものをおいしそうに食べてくれる のを見てたらついつい嬉しくなっていつの間にか…ということだったのやらw 先ほど追い越した馬車便が運んだものをロダが請け負っているのを目撃してしまったラグ! ザジが声かけてきて慌ててたのはわかるけど、ザジャーって叫んだら逆に目立ちますw 修道院がリバースの拠点になっているというだけでも重大な事実だというのに、 コナーが一目惚れした相手がロダということが判明したら…ますますややこしいことに(苦笑) ラメントで何か企んでいることははっきりしたと修道院に潜入しようという結論に!! ってゴーシュ関連だからって力が入っちゃってるラグを一人で放っておけるわけないですよね 命令されてイラっとしてるザジの表情が面白い♪ ともあれ、男子禁制の女子修道院にどうやって入るのか…ってラグの女装来た!! あはは、似合いすぎてて違和感ないからすんなり潜入完了しちゃいましたよ、さすがラグ! 可愛いと思ってるザジ@岸尾さんの心の声はカットされちゃいましたか、残念(マテ) 一人になれたところで、建物内を調べ始めると地下へ続く場所でロダを発見しこの場所での人柱が成功すればBEEや政府はリバースの計画を止めることができなくなると大勢の前で演説を! 人柱が世界を救うというのはどういうことなのか、かなりヤバイことになってきそうな(汗) 一方、事実を伝えたもののロダが敵側の者だと認めたくないコナー… 好きな人がまさか悪事に加担してるなんて思いたくないんだろうけど、ニッチがいない現状 いざというとき頼りになるのはコナーしかいないんですよね、ザジは報告に戻るんですし… 移動する人達を追っていこうとすると、思いっきりロダに見つかってしまったラグ! うまく誤魔化せると思っていたラグだけど、最初からばれちゃってたようで 心弾銃で対抗しようとしたけど一瞬で弾き飛ばされ一気に追い詰められちゃいましたね(汗) 格好が違うからテンパって慌てるラグが本当に女の子みたいで可愛すぎるw ナイフを振りかざすロダにラグロケット=頭突きで隙を作り心弾銃を取ろうとするラグだけど 自分も人工精霊計画の犠牲者の一人だと語るロダの話を聞いて動揺することに… 融合以前の記憶はないと言い放つロダのことを考えると切なくなっちゃいます 「首都アカツキは哀れな心を食いものにして繁栄しているのよ」 修道院全体が振動するほどの大きな揺れ、それは飛来した鎧虫が原因…となるとリバースのいう 人柱とは何を意味するのか…というのもわかってくるというものですよね(汗) 次回「カベルネ襲来」 次回でザジ@岸尾さんの子猫ちゃん&かわいこちゃんが聞けるかな~!?
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 9話「ひとりぼっちの200年」
摩訶の過去話も前後編で纏められてましたね!
ゴーシュとザジのバトルを先に持ってきたから丁度いい感じになったのかも? 来週からはまたいよいよリバースとの接触もありそうだしこのまま原作どおり進めてくれたらいいなぁ♪ 昔と変わらない傲慢な村人の姿を目にしたニッチのお姉さんの堪忍袋がついに切れた!!(汗) 髪を使ってのバトルがまた迫力あるものになってましたね 真実を知ってもなおどうして人を庇おうとするのか… 「ラグの仕事は『テガミ』のこころを運ぶ ニッチはラグを守る! なにがあってもそれは変わらない!!」 ニッチがやっていることを下らない遊びだと斬り捨ててもはっきりと宣言するニッチが頼もしい! けれどお姉さんにとってはこんな酷い仕打ちを受けてまでどうして理解してくれないのか… 人間に味方することがどうしても許せないんだろうなと(汗) ニッチVSお姉さんの勝敗はやはり…といった感じで経験の差でしょうか 成す術もなく倒れるニッチにさよならを告げようとした瞬間、今度はラグの心弾が炸裂!! 出会ってから今までラグとニッチと過ごしてきた回想シーンがことさら切ないよ(汗) 「『摩訶』と『人』が…絆で結ばれるか…」 見世物小屋に飛ばされ人に対して警戒心をむき出しにしていたニッチがラグに対して心を開いていってくれたんですよね…いつのまにか信頼関係にあった二人を確認してお姉さんは、摩訶の心を忘れ人に加担するニッチのことをあまりにも嘆かわしいと、いっそのこと何もかも消してしまうととてつもない一撃を! しかし寸前のところで助け出したラグによってニッチは水中へ逃れた直後… 「愚かじゃない生物なんているのか!? これ以上ニッチを傷つけるのならたとえお姉さんでも許さない…!!」 ニッチを守ろうと必死なラグがなんともカッコイイじゃないかと! それにしても目に精霊琥珀を宿したラグのことを気にしていた言葉が意味深でしたね 摩訶が道を開いたのも人の匂いがしなかっただからそうですがそれ以上に秘密がありそうな? まだまだ謎の多いラグの出生についてとか明らかにされてないですし気になります! もしあのとき分かれていなければ摩訶として共に静かに暮らすことができていたのか… 「『人』も『摩訶』もない…ニッチはニッチだ…ボクの大切なニッチなんだ!!!」 最後のとどめを刺そうとするお姉さんの胸に心弾を撃ちこんだラグ! このラグの渾身の一撃でニッチがラグに対していた思いを知ることになりましたね 心に触れて昔の気持ちを思い出しいつも一緒だったと、ニッチと過ごした日々を話し始めました… ずっと離れず傍にいるのが当たり前だったのに、崖の上から投げ出されたあの日、 眠ったまま流されてしまったニッチと離れ離れになってしまったお姉さんの叫びが悲しすぎる(涙) 一人になってしまったことを嘆き悲しんだ大きな感情の揺れの後、気づけば成長を遂げていた―― 自分が何者なのか全て理解した後、記憶の中にあるこの場所へたどり着いたのだと… 同じように成長を遂げればニッチも戻ってくるはず、もし死ぬようであれば摩訶の役目を継ぐ資格などないと自ひたすらこの場所で待っていたんですね…だからって200年間もずっと孤独だったとは(汗) 「『人』はそんなに愚かじゃないよ!!そんな立派に愚かになんてなれないよ…!」 「私も結局…愚かな『人』から生まれた子ということか…」 でもそんな未熟さを弁えて必死に変わろうと足掻く人達もいるわけで ずっと頑なに人の愚かさを憎んで距離をとってきたお姉さんだけど、ラグとニッチみたいに お互いに絆が芽生えて共存できる形というのを見せられて少しずつ考えも変わっていくのかな… ボロボロになったニッチはティルナの泉で傷を癒してもらうことに 暫く時間はかかるようだけど、治ればすぐにでもラグの傍へ帰してくれるということで! 寿命を延ばす水などないとさらりと告げるお姉さんの顔がニッチとそっくりで面白い、やっぱり双子なんだなぁと思ったり(笑) いつかは大きな感情のゆれを経験しニッチも成長する… けれどそれまでは何よりも心を寄せているラグの傍にいるのが一番だとわかってくれたんですね(涙) 「さよならが悲しいのは私もよく知っているからな…」 人のこころそのものであるテガミを届ける仕事をしているラグに質問するお姉さん テガミを届けると嬉しくなって心が揺さぶられたりすることがあると告げると 「では私達へのテガミは妹だな!よく届けてくれたぞ、ラグよ」 こんな風に繋げられるとそれこそ胸がいっぱいになちゃいますよ… もし変わってしまうことがあったとしても、ニッチにはラグの傍にいてもらいたいです ってさらりとかわされちゃったけど氷柱についての説明は丸々カットされちゃってましたが 結構重要な会話があるけど今後やってくれるということになるのかな(苦笑) ともあれ今回の過去を交えた話もやっぱりいい内容でした!! 次回「ベリタブリィー修道院」 ラグの女装、来る!!(笑)
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 8話「ブルー・ノーツ・ブルース」
いよいよ摩訶の歴史について触れるときがやってきましたね!
しかしナレ@有川さん、ニッチのお姉さん@小山茉美さん、セリカ@植田佳奈さんて豪華すぎる♪ ニッチのお姉さん@小山さんは神々しくてぴったりという感じで! CMではザジ@岸尾さんの子猫ちゃん♪発言が先行してましたしボリューム大な内容でした!! 遥か昔、互いに存在を認め合い共存していた摩訶と人間―― 金色に輝く幻想的な姿を大勢のブルー・ノーツ・ブルースの住民が目撃し、その摩訶を神聖な生物と崇め摩訶はこの地を守る存在として人のこころに恩恵を齎していたのだと… ニッチに色々ときこうとしたけど生まれたときの記憶があるという曖昧なことしかわからず(苦笑) ともあれ住民に発見されたラグは豪華な持て成しを受けることに! …ピコピコの活け作りの動きが可愛くて気になってしまう(笑) 洞窟の先のあたりでノワールが目撃されたという証言を下に調べようとするラグに対し、 摩訶の生息場所に立ち入るのは危険だと忠告してきた町長が伝説について話してくれました 二百年ほど前、飢饉に見舞われたこの地で生き残ったセリカという女性が摩訶の住処である 地底湖を飲めば千年生きられるという伝説を信じ、そのまま足を踏み入れてしまったのだと… 地熱が戻り、人々が安堵し始めた頃戻ってきたセリカは数ヶ月食事もとらずに行き続け 子供を産み落とすとすぐに亡くなり、そして生まれた双子は摩訶と似た姿だった―― 双子はある日姿を消してしまい町には戻ってこなかったそうで… つまり話からするとやはりニッチは二百年前には生まれていたということになりますね(汗) もう一度摩訶と共存できる環境を取り戻すため努力を続けていると宣言する町長が胡散臭い! 「ニッチはラグのディンゴなのだ!ラグが行くならどこへでも一緒についてゆく!」 呪われた子として不当な扱いを受けてきたのか…色々考え込んでしまったラグだけど、 ニッチの心からの言葉に安心できたようですね、こういう素直なところは武器だよなぁ♪ 洞窟の中に足を踏み入れた二人が見たものは幾重にも連なる鎧虫の氷柱! 凍ったまま生き続ける鎧虫は一体どういうことなのか…さらに奥へ進むと地底湖に到着することに 目の前に現れたのは金色に光り輝く摩訶とニッチのお姉さん!! 一方、ニッチの様子に気づいた町長たちも正体に気づいて後をつけてきちゃいましたね… それにしても、さすがに全裸は眼の毒ということでテンパるラグが可愛すぎるw あはは、自分との違いに嫉妬してる感じのニッチも面白いです! 「忘れてしまったのか…人が私達にしたことも」 どうしてこの場所までたどりつけることができたのか、それはラグ自身に秘密がありそうですね(汗) しかし突然の来訪者に摩訶は快く思っていないようでいきなり攻撃してきたー!! 頭突きでラグを庇ったニッチ、あれじゃ逆にダメージを受けるかとw 「ラグをいたくする奴はニッチがやっつける!ディンゴとして!」 一触即発の瞬間、やってきた町長達のせいで余計ややこしい状況になってきそうな セリカのことを引き合いに出し、昔とは違うから認めて欲しいとやってきた住民に 真実を話そうと思い口を開き始めたニッチのお姉さんが… 「摩訶は人への興味もなく期待もしていなかった… だがたった一度人の心を感じ取ってしまったのだ」 地熱が下がり始めた原因は精霊琥珀の採掘が行われたせいだと、精霊琥珀を失った土地は痩せ畑が枯れたせいで人々は飢饉に見舞われたのだと…こうやって聞くだけでも随分違いますよね(汗) 自らの役目を果たしながら静観していた摩訶の下へやってきた一人の女性・セリカ ボロボロの状態で身ごもったままやってきたセリカの話に耳を傾けた摩訶 本当はセリカは摩訶への生贄として無理やり選ばれ、逃げようとしたところを捕らわれ洞窟に放り込まれたというのが真実だったんですね… 命を与える代わりに子供だけは助けて欲しいと懇願したセリカの思いが切ない… 「人よ…お前の心をもらった 願いはじきに叶うだろう…」 その心に触れ、受け入れた摩訶はセリカのために力を分け、その影響で双子は摩訶の姿に 二十年たっても姿の変わらない双子の噂は徐々に広まり、事態を収拾するために長は双子を谷底へと放り捨てたとは…事実を封印して偽りの史実を伝えてきたのが町長の家系だったことが判明! こんな酷い仕打ちを受けたらそれこそ人に対して失望して今後何があっても関わらないと決めたんだろうなぁ…傲慢な人間のせいでこの場所でニッチを待ち続けることしかできなかったなんて悲しすぎる(涙) 次回「ひとりぼっちの200年」 この消化スピードでいけばこの話も来週で纏めちゃうのかな?
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 7話「Film noir」
氷河地帯トド便の運転手が見かけた黒づくめの男と心弾らしき光――
ブルー・ノーツ・ブルースでゴーシュの足取りが見つかったということで出立するラグ達はノワールが北の辺境で何をしていたか調査に向かうことに! こういうときにラグのこころを感知する能力というのは便利なんですよね ってここで博士@石川さんの出番が増えてたー!!(嬉) 摩訶の目撃証言が残る伝説の場所ということでニッチが体の血を目覚めさせ新たな力を手にすることになるとやたら楽しそうなんですが、当の本人は全く覚えがない様子でしたw というかニッチが能力開花したらまた実験台に…とか言い出しそうですよ! 次の配達先も北だからラグに変わっていくとか突然ザジが何を言い出したのかと思ったら、 手紙弾も書けず四苦八苦しているラグがどうやってゴーシュの心を取り戻すのかと心配してるようで… 「残ってるってなんでわかる?」 わざと辛辣な物言いしてるのも鎧虫によってこころを失った両親を見てきてるからですよね… ヘラジカ頭までやってきたものの突然ニッチがスキーの格好で滑り出した! あはは、滑空してるニッチがやたらとかっこよく見えちゃうんですがw ニッチを追いかけていったラグは氷漬けになった巨大な鎧虫を発見することに 町からは死角になるこの場所に落ちていた薬莢がゴーシュのものなら心を垣間見ることができると心弾を撃ったラグ!ってこのせいで足場が崩れ氷の中に閉じ込められることになっちゃいましたが(汗) その頃、集荷作業を続けていたザジの前に現れたノワールとロダ!! 気配を察知したときの数の数え方、途中から早くなってるせっかちなザジがw あ、ちなみに原作だと1234ゴニョ10ってなってるんでこのままでもよかったかも~ 「僕の名はノワール 君のテガミ略奪致します」 背後をとられたザジはそのまま心弾の直撃を受けることに! ザジを助けようと牙をむいたヴァシュカも一瞬で倒されちゃいましたね(汗) それでも力を振り絞ってなんとかテガミを守ろうとするザジが痛々しい… 「心をなくしたお前をラグに近づけるかよ!」 心を失った両親を間近で見て、ずっと元に戻ることを待ち続けていたザジにとって どうにもならない辛さや苦しみがわかるからこそ、ラグにも同じ思いなんてしてほしくんですね… 切実なザジの気持ちや仲間思いの優しさに泣きそうになっちゃいます 心弾を受けたことでゴーシュが鎧虫と対峙している様子が映し出されたりとこのあたりは ちょっとわかりやすい感じになってたかなと! 「何がノワールだ アンタのこころはラグが取り戻すっていってたぜ…」 実力を発揮するまでもなく完敗しちゃって悔しいだろうけど、ザジはホント頑張りましたよ!! 今回は敵わなかったけど次こそは…と宣言するザジもまたよかったなと! ロレンスによって助けられたゴーシュは既にこころの全てを失っていた… いずれ光から生還した一人として世界を変える存在になるといわれていたと! その後、AGについての説明や政府の陰謀について事細かに知ることになったゴーシュはそのままリバースの一員として行動することになり、自ら加担することを決意したということだったようで そしてゴーシュは過去の自分と決別するためにユウサリを訪れ振り返っていたんですね… すぐ近くでシルベットとすれ違ってるのに一瞥しただけのゴーシュが何とも切ない(汗) 人工精霊計画の失敗によって犠牲となった人達…記憶があったとしてもこんな事実を目の当たりに したら自分がしていたことは間違いだったと思ってしまうかもしれないなと… 「やめろ その名は二度と使うな ゴーシュ・スエードはもういないのだから」 ロレンスに新たなノワールという名前をもらい行動を開始したゴーシュ! 「ゴーシュはロダを憶えてる!こころを全て失ったわけじゃないんだ!」 けれど自分の世話をしてくれる少女にロダと、ディンゴの名前と同じものを無意識につけてあげたりと深層意識には残ってるというのがまた余計やるせなくなってしまいます… けれど少しでも取り戻せるきっかけがわかったというのは大きな前進だなと思いました ニッチによって氷の中から解放されたラグは町へ降りて情報を集めることに 町とは逆方向へ行こうとするニッチは危険な場所を熟知しているようで… ここで二百年ほど前に生まれだと証言するニッチの言葉はどういう意味なのか、 このあたりは来週以降でしっかり明らかになりそうですね! 予告でもあの人が出てたので原作どおりに進んでくれるんだなと今から楽しみです♪ 次回「ブルー・ノーツ・ブルース」
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 6話「少女人形」
ゴーシュに届ける手紙の内容をどうするか相談に乗ってもらおうと、シルベットに昔話を聞かせてもらおうと思っていたラグ、だけどシルベットに届いたファンレターでラグのことは後回しになっちゃいましたね(苦笑)
そこには出稼ぎに行く家族のために期日までに自分の人形を作って届けて欲しいとの依頼内容が! それが明日までと知ったシルベットは完成していた人形を手直しして作り直すことになり 人形作りに没頭してしまったシルベットに声をかけるわけにもいかず 夜通し手紙のことを考えていたラグだったけど、結局何も思いつかなかったようですね~ 翌日、人形を届けるため出かけるシルベットを追いかけて同行することに! この直前の寝ぼけ眼で頭が混乱してるラグ@沢城さんがなんだか面白いw 一人でできるというシルベットだけど、最近はリバースの出現もあるし色々と物騒だからというラグだけど、昨日の晩シルベットが自分そっちのけで没頭してたのにヤキモチ焼いてたんでしょうね♪ というわけで今日一日はラグがシルベットのディンゴということに決定! ディンゴを連呼するラグのヤケっぷりがいいなぁと思ったり(笑) ってついていくことにしたものの、どうみてもシルベットの方がスピードが速かったりw その頃、薬草屋『ピンク・エレファント』へと訪れていたロイドさん! 前回のあの独り言は情報収集のためってことだったんですよね、 そういえばエミュー@高橋さんもなんだか凄く久しぶりな感じが(ぁ) しっかしどうにもロイドさんが胡散臭く見えて困ります~ なんとしてもゴーシュの手がかりを掴むためには手紙弾をなんとかしようと思っていたラグ けどシルベットが人形につきっきりになってたのが引っかかって思わず声を荒げたものの朝も早かったせいか肩によりかかって眠っちゃってるシルベットの姿がw 思わず至近距離になってドキドキしちゃったラグにニヤリ♪ 眠気が押し寄せてきたラグに到着した起こしてあげると優しい声をかけてくれる同乗者 ってこれを鵜呑みにしてすっかり熟睡しちゃうとかどんだけ無防備なんですか(苦笑) ゆきずりの恋をそのままやってくれるとは思わずちょっと吹いてしまったり お婆さんの姿に化けた一人盗賊アウトバーン!って名乗っても誰も知らないんじゃ意味がないかとw 「シルベットはボクが守る…ディンゴですから!」 危険に晒されたシルベットを前に立ち庇うラグが中々かっこよかったですね~! 奪われた人形を取り替えそうともみ合いにあなっているうちに人形は崖下の枝に落下してしまうことに(汗) 「この車椅子の女豹から逃れられると思って!!?」 馬車を奪って逃走した犯人を捕まえるべくシルベットが動いたー!! あはは、このキメ台詞も久しぶりで凄く頼もしいですよw 起きたときにラグがいなかったことで慌てて駆けつけてくれたニッチが心弾銃を持ってきてくれた! 内緒でこっそり仕事に行ったんじゃないかとプンスカ怒ってるところが可愛いです♪ ここでラグは心弾をあてて人形を崖上に飛ばし、ニッチに頼んでシルベットに届けてもらうことに 人形に残っていたのはシルベットが人形にこめたこころ―― 首都に移動になってたとえ距離が離れていても近く感じられるようなものが欲しい… ゴーシュの励みになるように、自分の代わりとなるものを渡そうと思ったのが人形を作るきっかけだったんですね、けれど栄転の時期が早まって結局人形が間に合わずゴーシュはそのご行方不明に(汗) あの人形にはそんな大切な思いが詰まっていたのだと思うとまた切なくなりますよ だからこそ、家族のためにどうにかしたいと書いてあったあの手紙の差出人の依頼に なんとしても間に合わせようと必死に徹夜で頑張っていたんでしょうね… 寂しさを隠して強がっている部分もあるんだろうなとしんみりしちゃいます(涙) 馬車を追いかけたシルベットは見事目潰しアタックで撃破!! って車椅子一つでここまでの攻撃力っていろいろ怖すぎるんですがw 「ゴーシュのこころ 手紙弾で必ず取り戻すよ、シルベット」 ゴーシュを思って日々待ち続けるシルベットのためにもラグはまた決意を強くしたんじゃないかなと そして北の辺境の町でノワールの手がかりを見つけたというロイドさん、少しでも足取りをつかめるきっかけとなるのかどうか…というか予告を見る限りニッチのお姉さんの話飛ばされてる!? ザジとゴーシュがって結構先の話だったと思うのですがニッチサイドはカットされちゃうのかな(汗) 次回「Film noir」
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 5話「リバース・ワールド」
母親を安心させるために手術して元気になったという少女の嘘の手紙を代わりに書いていたラグ
事情があるとはいえやはりこういうことに手を貸すのは慣れない様子だなと(汗) そういえばモックが出てくるのも久々ですね~! 南部でリバースによってテガミが奪われる事件が相次いでいるとのこと テガミを奪うことでAG政府の支配の象徴である郵便制度を崩壊させ政府の無力さを訴え指示を集めているのではないか…それにゴーシュが自分から協力しているかどうかはまだ確かめようがないけれど、実際ラグもテガミを奪われているわけですからね それにどうもこの閉鎖空間の主要都市アカツキも胡散臭いし(汗) ヘイズル@立木さん、ガラード@井上和彦さん!! 相変わらず豪華なキャスティングでびっくりします、しかもまだ出番先なのに! というかロイドさん、愛の巣ってなんですかww あ、スイカならぬ酢イカもちゃんと出てきてる(笑) リバースの調査報告を受け取るため、首都からやってきた監査人の二人 実際にはゴーシュが…なタイミングだったんだけどここからはオリジナル展開が入るのかな? この二人は13年前次のヘッドビー候補として期待され首都入りしたテガミバチとディンゴ その二人がどういう経緯で役人になっていったのか気になるところではありますが(汗) ってヘイズルに気づいたヴァシュカがいきなり襲い掛かってったー!! 一瞬でノックダウンされたあとにすっかり懐いちゃって、唖然としてるザジがw ショックのあまりテンパってヴァシュヴァシュヴァシュカになってるザジ@岸尾さん面白すぎる♪ 救出のため向かったニッチの剣も相殺されてたりとヘイズルの身体能力が凄すぎる(笑) リバースの襲撃を受け、回収できなかった手紙をコールドレター物件とするため帰還したモック テガミの回収のため南部へ向かおうとするラグだけど…リバースの件を負かされているガラードさんからは立ち入りを禁止されることに…モックしか知らない秘密のルートも先回りされていたとなるとなにやらきな臭いことになってきましたね、ハチノスから情報漏洩というのも引っかかります… 「ノワールは必ず僕らの手で探し出す」 今回は任せるといっていたロイドさん、タバコが切れてたっていってたのであの店に行くんですかね! 後始末のため谷底へと向かったガラードとヘイズルの馬車の荷台へこっそり潜り込んでいたラグ達 にしてもラグ、うっかりこういうとこへついてきちゃったら危ないんじゃないかと… 結局隠れてついてきたことがばれてしまったラグだけど、 散らばったテガミの回収を一人でさせられることに… 成功すればゴーシュのことを話してくれるなんていってましたけどどこまで本気なのか(苦笑) ヘイズルとニッチのディンゴコンビのやりとりが面白い~ というか一方的にニッチがからかわれてるだけなんですが、随分楽しそうだなとw 「テガミを届けて喜ばれることばかりではない 怒りや悲しみ 憎しみの篭った手紙を届けることもある そんな心を届けることに疑問を持った時私の心は減っていった だからもう心弾は撃てない」 鎧虫と戦い、心弾を使うことで心をすり減らし届けるものは嘘のテガミに意味はあるのか もしかしたらゴーシュも同じように不信感を抱きこころを失ってしまったのではないか―― なんだかこの誘導尋問みたいなやり方にハラハラしてしまうのですが、ラグが回収し終えたテガミに精霊琥珀の欠片による実験を施したりといよいよ怪しくなってきた! テガミと精霊琥珀をあわせることで、本来の生息域から離れた場所に鎧虫をおびき寄せる… ってラグがどんな手に出るか試すためにこんな仕掛けをしたようですね(汗) ニッチは岩にぶつかって弾き飛ばされ、一人で立ち向かうしかなくなってしまったラグ 恐怖に身をおくことになればこころが打ち砕かれいずれ変わっていくものだと… 赤針が精霊琥珀の欠片に触れたことで、首都でのロレンス@遊佐さんの演説を聴き、 政府が首都で行っている人工精霊計画というものの存在を知ることに! 一部の人を優遇するため、人間を精霊に組みかける実験が行われていたと宣言 失敗作は殺され、僅かに生き残ったものの中の一人「精霊になれなかった者」だと… 「こころは弱く簡単に折れる」 リバースの集会にゴーシュの姿があったことも目撃してしまい動揺するラグだったけど、 ここで駆けつけたニッチの呼び声で我に返り心弾を放つ――!! 「たとえ言葉は嘘でもこころはきっと伝わる 僕が…伝えるんだ!」 たとえどんな内容だったとしても届けるかどうかを決めるのはテガミバチじゃないんですよね 共感しすぎて自分の気持ちを優先して考えてたらそれこそいつしか心を失ってしまうかもしれない… 「どんな危険すら厭わず必ず大切なテガミをお届けする それこそがテガミバチの仕事ですから!」 現実と向き合ってもテガミを運び続ける決意をして向き直るラグがかっこよかったです ジギーの忠告も勿論忘れて無いだろうけど、こういう答えを出すには勇気がいるだろうなと 負けない心の強さを持つラグ、これからもひたむきに前を向いて進んでいってもらいたいです! ここで監査人の二人が実はリバースのスパイだったということが明らかに!! 首都にもマローダーとして潜伏していると…って本格的に敵サイドっていう設定ですか 原作で現状どうなってるかわからないけど、アニメでこの展開には正直びっくりです! 実験も今後の首都襲撃作戦のためなんだろうけど、となるとゴーシュはどうなっちゃうんだろう(汗) というか色々と情報詰め込みすぎだしで急な展開すぎて何がなにやらなんですが… この段階じゃなくてもうちょっと先にした方がよかったんじゃ(苦笑) とりあえずどんなことになるのか続きが楽しみです! 次回「少女人形」 来週はシルベットメイン回ですね!
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 4話「荒野幻灯台」
ジギーファンにはごちそうさまとしかいいようがないサービス回♪
あまりのかっこよさにしばし再起不能になりかけました(笑) 幻灯台でルーグと呼ばれながら仕事を続けるラグはいつもとは様子が違いどこかおかしい… あ、ラグ@沢城さんの舌打ちの仕方が可愛かったのでちょっと気になったり(笑) そしてそんなラグに話しかけてくる「ここを離れろ」という声の正体は何なのか―― ってアニメだと声で誰が言ってるのかすぐにわかってしまいますが 四つ目のおばけがわけもわからず毎晩迫ってきたらとんでもなく怖いかと(苦笑) このリキッドサンドリバーを訪れるのはテガミバチぐらいなもので、ルーグの両親も幻灯台守の暮らしが嫌で出ていてしまったのだとか…おじいさんはルーグがここからいなくなってしまうのを悲しんでいたのが伝わってきて切なくなります その夜、着替えていると身体中に残る痣を見つけたラグはどうしてここへ来たのか思い出すことに 速達専用のテガミバチ、ジギーにあったことがないというラグにリキッドサンドリバーを通るときいて近くまで配達するついでに足を伸ばしてみようと思ったんですよね というか憧れのジギーについて語るザジ@岸尾さんが可愛すぎる♪ もうどんだけ好きなのかとついつい顔がにやけてしまいます、八重歯も可愛いなあw 最新刊のやりとり早くアニメで見たいー!!(コラ) って長期間こころを消費するバイクは短気なザジには向かないって言われちゃってましたがw 「おまえが幻灯台の中に溢れさせているのは日誌に込められたこころか… 鎧虫コロナ…デザートの時間だ!!」 ジギー@中井さん来た!! 一話で既に出演してるので久しぶりという感覚はあまりないですがやっぱり嬉しいです! 心弾『群青』でジギーが貫いた瞬間、ラグの前の幻は消え何が起こっていたのかようやく理解したみたいですね ニッチはラグを正気に戻そうと二回もラグを落っことしてたそうですが(笑) コロナを見つけ、倒すために幻灯台の中に入った瞬間、その場に溢れていたおじいさんの「こころ」に触れてそのままずっと幻を見せられていたんですよね… 真実を確かめるため、人生そのものだといっていた日誌に心弾を放ったラグ! 幻灯台で暮らしたそのものが綴られていたものの、後を継ぐはずだった孫のルーグが息子夫婦に引き取られて家を出て行った頃から徐々に狂っていってしまったんですね、一人残された悲しみ、苦しみがいつしか憎悪に変わり日誌には嘘の出来事を書き記すようになったのだと… 「だがそこに込められていたのは憎しみというこころだった」 偽りの日誌はいつしか自分を励ますテガミとなったものの、皮肉なことにそこには憎しみしかなかったと(汗) この時のジギーのアップがカッコイイので迷わず一時停止! 守人はなくなっても幻灯台は残り鎧虫は日誌に残された「こころ」を食糧にしていた… ラグはそれに触発されて意識を取り込まれたせいで不可解なことに巻き込まれちゃったんですね けれどニッチが影響を受けなかったせいで楽に倒すことができたと、御礼を言われましたよw ジギーの言葉に反応してもっとキュピーンってなってるニッチが見たかった(ぁ) こころを感知出来るのはラグの長所でもあるけれど、取り込まれて戻れないのはラグの弱さだと―― 根が素直で優しいラグはどうにかして相手を助けたいと思うあまり感情移入しすぎてそれが 原因で今回のことがまた起きるんじゃないかと心配してくれてるんですよね 「テガミは人の込めたこころの形だ だが一方的な想いの形でもある 相手を思いやるテガミばかりではないことを憶えておくんだ 善意にも悪意にも取り込まれない強い心を持ったBEEになれ」 人の想いはそれぞれ…ラグがこういう力を持ってるからこそできることもあるんだろうけど それこそ本来の目的を見失ったらテガミバチ失格になっちゃいますもんね… 厳しいけれどこれからのラグのことを気遣ってくれてるジギーがやっぱり男前です! 先輩としての助言はラグにもしっかりと骨身にしみたんじゃないかなと ジギーのバイクに二人乗りが羨ましい~!! どうやらジギーも一度ラグに会いたいと思っていたようですが、キリエの町での一部始終も しっかり伝わったってことは、ネリとジギーの仲も元通りになれたのかなと… 二人のやりとりもいつかまた見てみたいです、再会できるときが来るのかな? 「また会おう ラグ…!」 もう、このシーンのクールすぎるジギーに痺れて何度も巻き戻しですよ! 表情もまたよくて惚れ惚れしました、なんてカッコイイんだ!!(叫) そしてポーズが様になりすぎててそれを刮目しつつ 渋い中井さんボイスに翻弄されて画面の前でしばし転がってしまったりw 帰宅してからこれをザジに報告するラグに爆笑―!! もう目がキラキラしてるザジが可愛いのなんの、自分も乗りたかったろうなぁ(笑) バイクの代わりになってるコナーにも笑っちゃいましたけどねw あれ、原作だと普通に食事待ちしてるだけだったはずなのにすっかりギャグ要員に~ 今回はもうお目当てのジギーのシーンが見れたのでいうことなし、大満足です♪ 次回「リバース・ワールド」 あれ、あの二人組の話やるのまだ先のはずなのに、オリジナルで入れてくるのかな? どんな内容になるのか楽しみだけどオリジナルだったらちょっと不安だなぁ(苦笑)
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 3話「アジサイ色の絵テガミ」
ゴベーニさんからもらった手紙弾に書き込む内容が思い浮かばず悩むラグ
シルベットに相談してみるものの、気持ちを込めようとすればするほど伝えたいことが ありすぎて、一番大切なことがわからなくなってしまうのだとか それ以上に手紙を書くのも初めてだから何を書いていいか戸惑ってる感じですね! でもあまりに長いものよりもここは直接的に短い言葉の方が伝わりやすいんじゃないかなと テガミバチって普段は届ける側だからいざ自分から…っていう人は少ないのかな? いつのまにか食事に来てるコナーやザジもほとんど書いたことがない様子でしたしw さりげなくゲボマズスープを拒否してるザジ@岸尾さんの口調が好きだ♪ セントラルへテガミを届けにやってきたラグは背の大きなメイドのキミドリに出迎えられお屋敷の主と直接話すことになりましたが… キミドリからテガミを奪い取って階段から落としたりとコルバッソのやり方が(汗) ってレイさん@高山さんとはまた豪華すぎるキャストですね!! それにしても原作以上に男前になっててラグが男の子と間違えるのも仕方ないような(コラ) 昔から男のように振舞わなければならなかった…というのはやはり跡取りとしてそういう 扱いを受けてきたし境遇も受け入れてこなきゃならなかったということなのかな… 少し前から届くようになった絵手紙に差出人の住所も名前も書かれておらず、テガミバチのラグなら何かわかるのではないかと訊ねてみたようですが、その絵の風景と似た昔を思い出してとても懐かしく感じるのだと何か思い当たることがあるようですね… 小さい頃から胸の病を患っているレイは故郷の町を思い出すこの絵テガミを見ているととても励まされる…だからこそどうにかして差出人を探し出してお礼をするためにラグに協力して欲しいとのこと こんな風に頼まれたら人のいいラグは断れないですよね! テガミの専門家なんていわれて綺麗なレイさんに手を握られて デレっとしてるせいでニッチが嫉妬してますよ~(笑) ここで赤針を撃てば確かに送り主はすぐにでもわかるけど、それは反則ですよね(苦笑) 正規の迷いテガミならまだしも、これは既に届いているものだからとやめたラグ 葉書をすかしてみたところ特徴的な絵が浮かび上がり、近くの紙屋にたどり着きました 絵の具屋では、ユウサリの北にある野草花を使った顔料で描かれているという手がかりが セントラルにはないときっぱり言い切られちゃいましたが、思わぬところでブルーロメオを見つけることに!そこには庭園を手入れするキミドリの姿が… アジサイ色に染まっている手を見れば一目瞭然ですよね(笑) 「犯人はあなただ!!」 ってラグ、そんな大声張り上げたらびっくりしちゃいますよw 思わず自白するキミドリといいここのやりとりが面白かったなぁ(笑) 体の弱いレイさんを励ますため、小さい頃からの特技を生かして送っていたと なんとかして役に立ちたいけれど、名乗る資格なんてないという理由は二人の過去に理由があるようで、どうしても真実を伝えないで欲しいと説得されてラグも黙っているということを約束! で、これを盗み聞きしていたコルバッソが自分の手柄にしちゃったんですよね(汗) 望みなど特にないと謙遜するふりをしつつ草木の茂る土地を要求したりと図々しいです!! 遠慮ないとこもイラっとしますがさすがにこれは度を越えてますよね… それにラグはキミドリの気持ちも知ってしまったわけですしこれは黙っていられないと 手紙に込められた本当の「こころ」を届けるため心弾を使うことに!! こっそりと家を抜け出してキミドリのところへやってきていたレイさん 作業場で絵の具作りの手伝いをしていた二人がなんとも微笑ましかったですね 「もらってキミドリ 『故郷の友』の証に…」 村を出る前にいい思い出になったと、自分がつけていたヘアピンの片方を渡したレイさん けれどそんな思い出の品を家計を助けるためとはいえお金に換えてしまった… それから大きくなってせめてレイさんを手助けできれば、友達の資格がなくなってしまったとしても支えることはできるかもしれないとセントラルに出発しメイドとして雇ってもらっていたんですね あの時の罪悪感を抱えたままだからこそ今まで名乗ることができなかったのが切ないです(汗) 「こんな嬉しいことは初めて…『故郷』と『友』がいっぺんに届くなんて…」 でもレイさんはそんなさりげない気遣いが何よりも嬉しかったんだろうなぁ 例えヘアピンがなくてもこの二人はこれからもずっと友達でいられるんだろうなと 大切な存在は実は一番近くにいたりするというわかりやすい内容でしたね 文字でなくても気持ちを伝えることができると感じたラグは実践してみるものの 残念ながらラグにはとんでもなく絵心がなかったということでww 人の真似するのも一つの方法ですがやっぱり自分が伝えやすい方法のがいいんじゃないかと(笑) あ、最後に捨て台詞吐いてくコルベットさんもしっかり入れてくれて笑っちゃいました またすぐにでも平然と戻ってきそうな雰囲気でしたよね(苦笑) 次回「荒野幻灯台」 ジギー@中井さん来るー!! 「また会おう」なシーンが早くみたいです! このジギーがまたカッコイイんですよね、楽しみすぎる♪
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 2話「パンツとパン」
見直してみるとやっぱり原作話はいいなあとしみじみしてしまいます
この調子のまま進めてもらえればいいんですが、オリジナルが入るのかどうか気になる(汗) 一人で出て行ってしまったニッチを探すラグとコナー その間に残っていたザジは夕食ご馳走になっちゃってるのですが、 ラグのパンツが二人の絆と聞いて爆笑しちゃってるのが(笑) まぁ笑っちゃう話だけど実際そうなんだから仕方ないですよねw というかゲボマズスープ飲んだときのザジの反応がおかしすぎですw あ、できればリアクションで猫耳状態になってるのが見たかったのですが ゲボマズスープの犯人を突き止めたザジ@岸尾さんが急に二枚目ボイスに(笑) ホントピンポイントでザジ@岸尾さんはツボすぎる♪ 探しにいこうとするシルベットを制して待っているのが仕事だと諭すアリアさんがいいなぁ 帰ってきたとき家に誰もいなかったらそれこそ意味が無いですもんね、 待ってるのは辛いだろうけど、戻ってきたときにお帰りを言うのがシルベットの役目なんだなと! 行き場をなくしたニッチは空腹を凌ぐためいよいよステーキが焼ける場所を探すことに 空を飛んで移動してるニッチを偶然見かけたピサロには妖精かと勘違いされちゃうし(笑) そしてニッチが向かったのはパンと武器の店シナーズ! ついついいい匂いにつられて中へ入ったニッチは泥棒と間違えられそうになったもののラグの言葉を思い出して攻撃の手を止めたニッチと丁度お腹がなった事ですんなり受け入れられちゃいましたw ゴベーニ夫妻の再登場も嬉しいです、ゴーシュとも繋がりのある人たちですしね ゴベーニさんに美人さんになると褒められて照れたニッチの表情が面白いよ(笑) でも将来美人さんになるのはお姉さん見れば間違いないかと♪ 話を聞くうちにニッチが危険な仕事をしているのではないかと感じたサンドラさんは思わず自分の家の子供になればいいと提案してきましたが、こんな小さな子供を放りだして可哀想だって思ってるとこもあるんでしょうね、それにサンドラさんは子供を…ですし余計ニッチを一人になんてしておけないって感じるんだろうなぁ そんな時、外では酔芸のピサロが派手な演出で人目を惹き大道芸を開始! この人は酔っ払うと突然危険なこともしでかすけど、度胸がないだけで芸は本物だと(苦笑) ってそんなピサロを止めようと同じく屋根まで上ったラグだけど、足が震えてて見てるこっちが怖いw とはいっても今回の場合、綱渡りのロープが切れてピサロが高所から落下…! 手を伸ばしたラグによって一時的に支えられているけど、酔いが醒めたピサロはすっかり怖気づいてしまって自力でロープに捕まることができずかなり危険な状態に… 「主人がピンチだってのにディンゴは何やってんだ!?」 サンドラさんの言葉に我に返ったニッチは飛び上がりパンツを履くと二人を颯爽と救出すると、 いつのまにかこれも含めてピサロの芸ってことで落ち着いちゃいましたね(笑) 「シルベットもニッチを心配して待ってる ぼくらの家に早く帰ろうよ」 突然いなくなって心配したと、優しく叱るラグの気持ちはニッチにしっかり伝わったようで 二人を見てるサンドラさんの表情がなんとなく寂しそうに見えるのは気のせいかなぁ… ニッチの居場所があることは嬉しいけど、本心から子供になってくれれば嬉しいっていう 思いもあっただろうしなんだかちょっと見ていて切なくなってしまいました(汗) 「こころをなくしてしまったか…あの若者も…」 武器職人であるゴベーニさんは今まで数多くのこういったテガミバチを見てきたのかなと… 普段から仕事熱心で根を詰めすぎるゴーシュのことは心配してただろうけど、そのことが 現実に起きてゴベーニさんも心を痛めていただろうなと感じましたよ… 「お前がこころを伝えたい者にそいつを撃ち込んでやるといい」 心弾よりも明確な「こころ」を込めて撃つことができる手紙弾―― 手紙を書いて撃てば回復でも攻撃でもなく、相手に心を伝えることができるのだと ゴーシュに届くかどうかはラグ次第、だけどラグだからこそ届く可能性もあるわけですよね すっかり変わってしまったゴーシュだけどいつかは心を取り戻せる日が来るといいなと思います 最新刊読んだら驚きのあまりどうしていいかわからなく(汗) 「パンうまくて『しやわっせ』だったぞ サンドラママ!」 帰り際、お礼を伝えたニッチに微笑むサンドラさんの姿が印象的でした これからもニッチやラグを温かく見守ってくれるんでしょうね そして家に戻ってきた二人にそっとお疲れ様というシルベットにも優しい気持ちになりました 次回「アジサイ色の絵テガミ」 レイさんが原作以上にイケメンになってるような~(笑/コラ)
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック テガミバチ REVERSE 1話「約束」
新番組第二弾!
一期はとんでもないところで終わっちゃいましたし半年振りにまた見られて嬉しいなと! OP、好きなキャラがいっぱい出ててニヤニヤしてしまいます~ ザジとジギーがかっこよくて満腹、さらにはコナーの男らしいあのショットやら博士もいるしでご馳走さまですw それにしても最初のザジのスマイル素敵すぎやしないか♪ あ、それから後半重要なあの二人組も…となると最新刊あたりまでやってくれるのかな? でもそうするとまた謎が残ったまま終わっちゃうと思うんですがどうするんだろうw アバンは25話のおさらいって感じでさらっと見てたのですが、油断してたら 意識を失ったラグを偶然通りがかったジギーがハチノスまで届けてくれるとシーンまで! あのあとどうやって戻ったのか気になってましたがアニメだとこういう設定なんですね ゴーグル取った素顔がたまらないです、バイクの後ろ乗せてもらいたい~ ラグのディンゴ失格だとロダに指摘されたことを気にしてるニッチの精一杯の虚勢も可愛かったですが、 それより何も聞かずに目を細めてバイクに乗っけてくれるジギーがかっこよすぎるよ!! …背中によりかからせてもらってるラグが羨ましかったり(コラ) ゴーシュにノワールと名づけたマローダー・ロレンス@遊佐さん! 一期では名前明かせなかったけど二期では最初から暴露しちゃうのですねw せっかく再会できたものの、本人は過去の記憶を失い連れ帰るどころか話も聞き入れてもらえなかった…皆に約束したのにそれが果たせなかった分ラグはショックだっただろうなと(汗) でも今まで消息がつかめなかった分、これはかなり前進したということになりそうで 金で依頼を受け略奪を行う「マローダー」にテガミを奪われたテガミバチも少なくないと 依頼主はAG政府の情報を欲しがっているリバースという存在ではないかとロイドさんも気にかけているようで、再度接触があるかもしれない可能性を考慮して上層部への報告はしないということに このせいで後々ややこしいことにならないといいですけどね(苦笑) なんとしてもディンゴとしてのプライドを保とうと必死に配達があるか聞いてみるニッチ だけどゴーシュのことで手一杯なラグはそれどころじゃないんですよね、対照的な二人が何とも… それでも一生懸命何とかして元気を出してもらおうとするニッチが健気で可愛いなぁ いろんなことがありすぎて気持ちが張り詰めてるのもわかるけど、もうちょっとニッチの方にも気遣ってあげて欲しいところです(汗) 漸くつかめたゴーシュの安否のことが気になって仕方ないとロイドさんに書類を押し付けて帰るアリアさんがww 連れて帰る、そうシルベットに宣言したのにできなかったと 落ち込むラグを迎えたのはサプライズのお祝いでした!! さっき足早にアリアさんが仕事を終わらせてたのはこの準備をするためだったと(笑) 「私 ラグを信じてる …いいえ、ラグだから信じられる」 ゴーシュが生きていた事がわかっただけでも嬉しい…だからいつか必ずこの家に戻ってきてくれてまた皆で過ごすことができると信じているんでしょうね 結局ラグにつられてもらい泣きしちゃうシルベットが似たもの同士です♪ 「約束するよシルベット ゴーシュのこころを必ず君に届けることを…そう、ボクはテガミバチだから」 あんなに強く繋がっていて最後にはゴーシュが友達だといってくれたんだから 戻ってきて欲しいと願うラグの想いも届いてくれる日がきてくれるといいなと! って普段ならこんなとき嫉妬するニッチの姿があるはずですがどこにもいないようで 外から自分の家に帰ってくるように入ってくるザジが面白いですw どうやらニッチはディンゴの資格がなくなったと一人出て行ってしまったようですね(汗) 来週も引き続き原作の話で安心しました、やっぱりこうじゃないとなと(ぁ) EDはピコさんですか!しかもノワールゴーシュの色気半端ないです(〃∇〃) どんだけサービスしてくれるのかと思わず反応してしまいました 暫くは安定して楽しめそうですね、勿論以降も視聴続行決定です~! 次回「パンツとパン」 http://blog.livedoor.jp/voler/archives/52689060.html http://blog.livedoor.jp/superunkman/archives/50721116.html
テーマ:テガミバチ - ジャンル:アニメ・コミック | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Template by まるぼろらいと / Copyright ©Spare Time All Rights Reserved. |