アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「黒神 The Animation 」 の記事一覧
| HOME | 黒神 The Animation Episode 23「道」
『最後の闘いから数年後、とある結婚式。
ウェディングドレス姿の茜の前にクロの姿はない。慶太との思い出、クロとの出会い、そして、はじまった闘い―茜の脳裏にさまざまな情景が浮かんでは消えてゆく。』 総集編、というよりはダイジェストで送った最終回でしたね… なんかこうクロがいなくなったその後のこととか色々見れると思ったのに(苦笑) 回想シーンの裏にあるそれぞれの想いが語られていましたが これならやっぱり先週で終わっておいた方がよかったんじゃと思っちゃいますw ああ、一話のあのワクワクしてた頃が懐かしい…(コラ) 「いつまでも黎真の背中ばかり追ってはいけません 自分で考え、自分が正しいと思う道を進まなければ」 クロの母親はこれから先を予見してこんな言葉をかけてたんですかね… 黎真を追って下界へやってきたクロは慶太と知り合って契約を結び、茜さんとも知り合ったんですよね 人間に実験を繰り返し、より強い契約者を得ようとしていた比に目をかけたのは黎真だったんですね。 契約するとより強い力、イクシードを放つことができる、だからクロも選ばれた人間と契約しようと思っていたものの、慶太を助けるために契約したけれど、それがますますドッペルライナーシステムの闇へと巻き込むことに(汗) 「慶太さんが目覚めたら、今度はもっと慶太さんを理解したい」 黎真から真神のことを聞いた茜さんは、慶太とクロの気持ちが通じ合ってることを感じて自分がいなくても大丈夫だと感じて、ドッペルライナーシステムを破壊するために黎真に協力。 その後幸せな日々を取り戻したクロだけど、真神の呪いを一人で背負い清き処に帰ったクロのおかげでドッペルライナーシステムは消えた―― 魁音寺グループもそのせいで倒産したようですが、それをぼんやりと眺めていた蔵木はこれからどこへいくんですかね…システムに囚われたまま、次に自分がいるべき場所を見出せるのか… まぁ結局は蔵木も捨てキャラのような扱いだったわけですけど(苦笑) それから何年か経って茜さん慶太の結婚式でしたけど、むしろそこまでの経緯が気になるのに~; 「クロ…もういいんだ 呪いは全て俺が持っていく… 本当に幸せな人生だった ありがとう…クロ…」 「よかった…慶太さんはあれからずっと…慶太さん…ありがとう…安らかに」 息を引き取る直前、クロと最後のシンクロをした慶太は呪いを持って亡くなりました… 一応これで綺麗なラストとなったわけですが何か腑に落ちない~(苦笑) 純粋に面白かったのはやっぱり一話目で、それから段々とダウンしてっちゃいましたしね… 声優さんが豪華なのが勿体なかったなと(ぁ 深読みしてもあんまり意味が無かったので、途中からツッコミばっかりになったりも(笑) ともかく、スタッフさん&キャストさん長い間お疲れ様でした!! TB&CMでお世話になった方々もありがとうございました♪ スポンサーサイト
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 22「運命」
『真神の力を得たクロは慶太とシンクロし真神に闘いを挑む。
黎真のイクシードによって再生能力を失った真神は、 肉体をひとつに融合させ新たな力を手に入れる。闘いの終わりは間近、クロ・慶太は真神を打ち破り、 全てに決着をつけることが出来るのか。』 黎真のイクシードが真神の再生能力を塞ぎこれで終わったのかと思ったら 消滅を免れようとして互いのテラを結び再び復活した真神が(汗) それにしても、極限の力を刀一本で止めちゃうナムがやっぱり凄いと思いますw この人が最初から戦ってくれてたら違ってたかもしれないですね、今更だけど(笑) たった一人でこのせかいにやってきてにげることなく立ち向かってきたクロ 真神との戦いで消耗するクロに再びテラを送り込む慶太! 「俺達は、運命に立ち向かう!!」 …最終決戦だっていうのにちっとも燃えない展開です(ぁ 真神はクロ達のテラを吸収し、三位一在になろうとします 慶太と茜さんはサウザンドを使ってシンクロを深め、茜さんのテラをクロへ送ります サウザンドってこういう使い方もできるんですね、ってこれは茜さんだからかな 大量のテラを得たクロはあっさり真神を倒しちゃいました! あれだけ黎真がイクシードを放って無傷だったのになぁ(苦笑) 真神に吸収された人間のテラを返還し、一連の事件は天災だと疑わない人々のおかげで真神のことを知る人は誰も存在しないまま平和な日常に―― 冷蔵庫からキャベツをむさぼるクロが何だか懐かしい(笑) マカナは隆人さんと暫く一緒に住むことになったようで… カクマがいないのが寂しいけど何とかやってけそうで安心しました! で、ナムはまるで自分の家みたいに居座っちゃってるんですねw ナム曰くまだ書くことがあるから聖域に帰らず残っているそうで… 揶雲もすっかり主夫と化してるし、全てが終わったってことなんだなあと 清きところへ帰った方がいいのではないかと訊ねるクロに、いつまでもいていいという慶太 エクセルは水華魅と一緒にドイツへ帰るんですね ただ、帰国前に少し気になることも残っているみたいですが… 真神を倒したのは慶太達だから判断は任せるというエクセル 真神が倒されて解けたはずのドッペルライナーシステムはまだ継続していました! 吸収したテラは返還しても、真神本体だけはクロの体の中に残ったために呪いは解けなかった…つまり、クロが生きている限りこのシステムは続くのだそうです。 人間のテラにそれぞれ差があることに気づきながらもどうすることもできなかったクロ クロが死ねばシステムも消滅するが、テラを循環させている契約者も死ぬことになる… そして、呪いを消す方法はないのだと―― 慶太と初めて会った屋台のラーメンを食べに行ったクロと慶太。 「私 慶太さんに出会えて本当に幸せです 感謝でいっぱいです 約束します 私、絶対に慶太さんより先に死んだりはしません だから慶太さん これからもずっと元気で、長生きしてくださいね」 これが二人っきりになる最後だったんですかね、別れの挨拶をして、翌日プニプニと共に散歩に行くとだけいって出かけたクロが目の前からいなくなることもわかっていて止めなかった慶太 慶太@浪川さんの気をつけてなが優しくていいなぁ♪ 真神ののろいを一人で背負い、人間に呪いがかからないよう清き処に留まり自分を世界から隔絶することでドッペルライナーシステムを封印したクロ あれだけ強い呪いをそれだけのことで封印できるのも違和感がありますけど(苦笑) そんなクロを一人にしておけず、揶雲はどこまでも共についていくことを決意しそれを里央奈に伝えたんですね ラストには、沢村家の墓参りをする蔵木も姿も… 一応纏まって今回で最終回と思いきやまだグランドフィナーレって、どれだけ延長する気ですか; もう素直に終わった方がいいんじゃないかと…だらける一方ですし(汗) 次回「道」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 21「神変」
『真神の力によって火炎と冷気に包まれた清き処で、真神と黎真の闘いが始まった。
溶岩や氷塊の一撃を受ける黎真だったが、サウザンド・アイオライトアビスによって高められたイクシード・千尋獅咆の破壊力は真神の肉体を凌駕する。 一方、覚醒したクロは慶太と共に黎真のところへと向かうのだが―。』 自分の中の真神が覚醒しつつあるのを実感したクロは、黎真が自分を救うためにしてきたことを理解しました。って、クロも今までのことが全部自分のためとわかった途端納得して協力するのもちょっとどうかと思いますけどね(苦笑) いくら世界を救う(というより妹メインでしょうけど)黎真がしてきたことは 目をそむけてはいけない事実ですしね、なんだかあっさりしすぎてて違和感が(汗) 真神の攻撃に晒される黎真は千尋獅咆を放つものの歯が立たず… 一人刀だけで戦ってるナムがかっこよく見える!(笑) あれだけのテラを使っておいて本気じゃなかった黎真とかツッコミどころ満載ですよw 「この戦いにあなた達は関係ない 早く立ち去りなさい」 「私は神ではない お前達が真の神ではないのと同じように!!」 本来の力の幾許もないと二体の真神に宣告する黎真は茜さんに渡したサウザンドを使い極限までテラを高めてイクシードを放ちました 「「我らのテラよ、今こそ深淵まで繋がれ!!」」 一度は消滅したかに見えた真神ですが再び再生を始めたのです… 「元に戻る前に蹴りをつけさせてもらう これで…全ては終わる」 「この戦いに勝てば、全ての呪縛が解けると信じて私は黎真と契約した 慶太君とクロちゃんの命を護るために 雪さんを苦しめたドッペルライナーシステムを消し去るため 今まで見守るだけで皆に何もして上げられなかった私の命を懸けてできること それが、この呪縛を解く戦い」 直前まで黎真が有利だったものの、クロが覚醒したことによって状況は一変、 さすがの黎真も三対一じゃかなり分が悪いみたいですね クロを仮死状態にしたのも真神化を避けるためだったものの、結局クロは目覚めちゃいましたし(汗) 炎、水ときて雷ってなんだか凄いベタな感じもしますがw 防御に撤してるからわからないけど、この中でやっぱりナムが一番強いんじゃないですかね?三位一在の攻撃しのいでますし(笑) このまま真神が完全体になれば、クロも消滅してしまうかもしれないというナムの言葉に、元神霊のクロということを思い出せと叫ぶ慶太! ここに加勢として揶雲達が参戦したからちょっとは善戦してくれるのかと思ったんですけどあっさりやられちゃって残念です… 「俺はお前と出会ってよかったと思ってる お前はいつも腹すかして笑ってるけど 本当は寂しがりやで泣き虫で 負けそうになっても最後は必ず勝つ 世界でただ一人のパートナー、元神霊のクロだから」 出会ったときのクロのままでいて欲しいと願う慶太の心が真神として活性化したクロを再び引き戻す…ってなんだか適当な展開になってきましたよ(苦笑) シンクロを深めたクロの放つイクシードは真神を貫きますが、それで倒れるはずもなく次は慶太に標的に!!真神の攻撃から庇ったのは黎真でした… 「テラは満ちた……伊吹慶太 クロのこと、礼を言う お前達は神などではない 人は元神霊と同じ時に、同じテラから生まれた存在にすぎん」 黎真は、真神の膨大なテラによるサイ勢力を自らのテラを道連れに奪うイクシード・超尋獅咆によって葬りました。けれどそれは放ったものの命を代償に補うイクシード… あれ、でもだとしたら深くシンクロしてた茜さんが無事なのは一体(汗) ここまできてまだ続くのか…せっかくだから最後まで見ますけど色々矛盾してる設定が山ほどある気がしますね; 次回「運命」 http://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-395.html
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 20「覚醒」
『黎真によって破壊された霊王石は闇へと吸い込まれてゆく。
呼応するように、地は揺れ、空は翳り、霊王石のあった空間に暗黒の球体が出現する。 暗闇から出現する謎の魔物たち。始まる真神の力の復活、そして次第に明らかになる黎真の計画。 クロたちの知ることになる真実とは何か!?』 霊王石の前に辿り付いた黎真は、迷うことなくそれを破壊! そしてたとえ世界の全てがなくなったとしても、最後の一瞬まで記録し続けるというナム。 「かつて見た中で最強の元神霊と人間の契約者 この二人が真神の力を手に入れ、何をする気なのだ」 石を破壊した直後、地面が裂け空が黒くよどみ始めました… どす黒い瘴気のようなものとともに飛び出したのは、怨念の魂!! ええとこれが真神の力ってことなんですか?(汗) 「時がきた 我らは再び一つになる この世界に君臨すべき」 黎真によってテラの流れを止められていたクロと慶太。 とどめをさしたわけじゃなくて循環を止めることで意識が戻るのを防いでるっていうのは何かわけがありそうですね…二人を守る為に戦うと拳を突き出した揶雲と反対に逃げ腰になる里央奈だけど揶雲に励まされて再びやる気に! 色々ツッコミどころはあるけど揶雲が戦線復帰してくれるのが嬉しいのでスルーで(コラ) ナムの刀の戦いもかっこよかったのでもっと見たいなと(笑) 「姫様には指一本触れさせない!!」な揶雲が久々にかっこよかったです~♪ 久々にイクシード・ランドスパウトも見れましたし!! 自分のテラをわけて慶太の意識を戻したナムは、クロに同じことを試みますがなぜかクロだけは目を覚ますことはなく…外で揶雲が戦い、黎真が霊王石を破壊したことを知った慶太。 けれど本当に真神の力を手にしようとしてるわけじゃないっていうのは察知してるみたいですね! そして黎真は、真神と戦う瞬間を待ち望んでいたのだと―― 霊王石に封印されたいたのは真神の力ではなく真神そのもの! そして語られる過去には、一族を皆殺しにしなければならなかった理由が… 夢見の儀式の際、クロの母親が見たのは真神に仇為すものが人間界にも現れたという夢でした。かつての真神と獅子神一族とノ戦いで元神霊と契約した人間が使用していたという一族に代々伝わるサウザンドを黎真に手渡し、いつかその者がマスタールートとなったときにサウザンドを預け契約しろと…それが茜さんだったとは(汗) クロが長老達によって殺されることを知った黎真は、助けるために向かっていったところ、それを断片的に見た揶雲が誤解し、理由もなく惨殺したとクロに伝わり黎真が反逆したってことになったんですね… でもあの状況じゃ黎真が殺したと思ってしまっても仕方がないかと。 そして、霊王石の封印を解くために母親の血を流し、一人で獅子神一族の呪いを解き放つため、自分と契約するマスタールートを探し出すために蔵木と組んだんですね。 あのワームホールに閉じ込められたように見せたのも、全ての霊石に通じる道を開き、 世界中の霊石を簡単に破壊するため―― …一応話しは繋がってきましたね、無理矢理感はあるけど(苦笑) ということは、最初から単に利用されてただけの雑魚キャラは蔵木だったわけですか(ぁ 真神が完全に復活する前に霊王石の封印をとき倒すためにここへきたという黎真!! …とは封印を解くってことは結局真神が復活して戦うことになるのでは; 結局黎真はクロを護るために今まで戦ってきたってことなんですね~ どうせなら最後までラスボスでいて欲しかったなぁ…なんだか拍子抜けです 妹のためにあえて自分が悪である…っていうのはどこかの某キャラでもありましたけど 黎真には信念っていうかそういうものをあんまり感じないんですよね… 犠牲を出すのは仕方ないにしても、結局真神を復活させることに繋がっちゃいますし だとしたらあの時長老達がクロを殺そうとしたのもわかる気が… 今までクロ達と対峙してきたのは何だったの~って話になっちゃいますよw ナムはクロの手に記された紋章が記録に記された真神のものと同じものだと判別! クロは人間にドッペルライナーシステムの呪いをかけた真神の転生した姿だと―― 「兄様は全てを始めた 私を救うために!!」 三位一在っていうのは元々真神が三人あることからきてたんですね… 真相を知ってしまったクロは覚醒して真神となってしまうのか… 黎真の最後のカットがかっこよかったですw 次回「神変」 http://georg.paslog.jp/article/1138710.html
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 19「千尋」
『黎真とクロ、因縁の闘いの火蓋が切って落とされた。
テラ循環の能力を手に入れたクロは、 光球を操る黎真と互角以上の闘いを繰り広げる。 互いにシンクロし、交えられる拳。闘いの果てに彼らは何を見るのか。』 黎真を前についに因縁の戦いに決着をつけようとするクロ! 茜さんは利用されているわけじゃなく自分の意志でここにいるのだと… そして、クロ達がここへきたのも真神の力に引き寄せられたのだという黎真。 はたして本当に真神の力を手に入れるのが目的なんですかねぇ… テラ循環能力を手に入れたクロは、黎真と互角以上の力を手に入れ善戦!! 互いのテラを共有し互いに命を支えあう元神霊と契約者を始めてみたことに驚きを隠せない ようですが、これはクロだけの力なのか、以前エクセルが慶太に感じた不思議な力なのか… 「サブだろうがルートだろうがどうでもいい 俺はそんなものに支配された世界の運命を ドッペルライナーシステムを破壊しにきたんだ!」 「ドッペルライナーシステムが真神が人間にかけた呪いだというのなら、その呪いもろとも破壊します!!」 「だがそれは無理な望みだな お前達の希望は、私の拳によって打ち砕かれる」 さらにシンクロを深め必ず黎真を倒すと宣言するクロと慶太! それを見ていたナムも異変を感じ取っているようですね… かつて人と元神霊がわかりあえた時、それは巨大な恐怖や共通する敵が存在した時代― 「黎真、お前は何になろうとしているのだ?」 うーん、真神の能力を欲しているんじゃなくて実は真神を倒しにきたんじゃないかと(汗) クロを一人残したのは、この戦いに巻き込みたくなかったからとか…? あ、でもサウザンドを囮に使うとは思わず隙を作ってギガエグゼの前に倒れた黎真はちょっと; サウザンドって防御以外にも使用方法はあるってわかるでしょうに(苦笑) というかあの倒れた瞬間にイクシードを放ってたら完全に黎真は倒されてましたよね(ぁ 深手を負った黎真はさらに茜さんとのシンクロを深めます! 後方で休んでいた揶雲と里央奈もクロと黎真のテラを感じ取ったようで… 死力を尽くして兄妹同士で戦いあう二人に自分の不甲斐なさを実感する揶雲。 とはいっても負傷して戦えないのは本当でしょうし、今は大人しくしてるしか(汗) ナムのおかげで大分楽になったものの疲労で気絶してしまった揶雲はこのまま戦線離脱ですかね…揶雲も結構好きなキャラなのでもっと活躍して欲しかったんですがw 「二人とも、清き処からでていきなさい ここから先は、あなた達が来る場所ではないの」 「お前達は、真神の力を手にする器ではないということだ」 茜さんが自分の意志で戦ってるのは慶太と同じ土俵に立ちたいからとかいうことですかね; 守られて待ってるだけで慶太はいつまでも帰ってこないからいっそ…って思ったのかな(汗) 「彼女こそ唯一無二のマスタールート 世界の運命を左右できるほどの膨大なテラは人間としての限界を超えている」 ちょ、茜さんてそんな凄い人だったんですか?? というか雪のテラを吸収してそうなったのかもしれないですが 今までルートとはいえ突然こんな重要キャラになるとはビックリですw 黎真を倒せば茜さんも目を覚ましてくれると再度向き直るクロと慶太! 「俺達はお前を倒す!この世界の呪われた運命を破壊するために そして、茜さんをこの手に取り戻す!!」 「勝負を決めるのはテラの量だけではありません!」 クロと慶太はシンクロを限界まで深め能力を生かした戦い方を… とはいえ、クロの覚醒しつつある能力を感じ始めた慶太。 このあたりのバトルは久々によく動いてて見ごたえがあったなと(笑) テラ密度が急上昇し、元神霊としての限界を超えようとしているクロ! ええと、この異常なパワーアップも霊王石が関係してるのかなぁ? 「わかったぞクロ お前の強さの意味が …意志を揺らさず その真の姿を見通すべし」 力の根源を見切り、イクシード『千尋獅咆』でクロを貫いた黎真! こんなに深くシンクロしてたときに傷を負ったら慶太まで影響が…(汗 「真に一心同体となったパートナーは、互いに運命を共有する 元神霊が死ねば、契約者は…」 瀕死の状態となったクロと慶太ですが、ここから覚醒ってなるんでしょうね(ぁ もう今まで何度死に掛けて復活したことかw 最後の一瞬、この二人の未来を見たいと思った黎真ですが、もう後戻りできない道に入ってしまったと…全ては真神が画策したことなんですかね? 次回「覚醒」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 18「異変」
『霊王石の許へと急ぐ慶太たちの前に真神の力を狙う元神霊・天麻とその契約者・琥珀が立ちふさがる。天麻のイクシード・繚乱有象の厄介な能力によってクロたちは足止めを食ってしまうのだった。一方、復讐を誓うエクセルは黎真と対峙する。水華魅と契約し、新たな能力を会得したエクセルは一矢を報いることが出来るのか。』
シュタイナーの敵討ちをするために、契約者を探していたエクセルは街中で強いテラを持つ水華魅を出会い契約することを持ちかけます。黎真の名を聞き、報酬を受け取るかわりに契約した水華魅… 「敵を討つために、金を餌に元神霊と契約した私を、お前は何と言うだろう」 シュタイナーはただエクセルが無事でいてくれればそれでいいって、もし生きてたら言うのかな、それとも黎真を倒すまでは何度でも戦えというのか…エクセルには生きていて欲しいからあの時身を挺してまで庇ったと思いますけど(涙) だけど、エクセルも敵討ちをしなければ気が晴れないんだろうなぁ… 霊王石の封印をとき、真神の力を手にしようとする黎真を止めるため後を追うクロ達! 黎真のことが気がかりなのは仕方ないですけど揶雲の身体も気遣ってあげてください(汗) 足手まといが無理をすればろくな結果が生まれないと辛口なナムに 見ているだけの役立たずと返す里央奈!役立たず…とはちょっと違う気がしますがw 「大体何故、私がお主達の役に立たなければならぬ 話すも黙るも、私の勝手だ」 まぁ歴史に干渉できないっていう理由があるから仕方ないかもしれませんけども 本当にどんなにピンチになっても手助けはしてくれなさそうな(笑) ゆかなさんってこういう役似合いますよね♪ 体力の消耗を少しでも抑えるためひとまず休憩をしようとした矢先、森の奥から聞こえた不気味な叫び声と元神霊の気配に様子を見てくると一番に駆け出しちゃったクロ!! クロが行ったら慶太も行かなきゃならなくなるのに~もうちょっと冷静に判断してくださいw ふらふらの揶雲にジョイジョイを分けてあげる里央奈に自分にもくれて当然と手を差し出すナムが(笑)って揶雲はクロの疲労も蓄積しているから分けてあげたいと… もうどこまでクロのこと大好きなんですか(違) 二人が言い争いしてたら勝手に強奪してるナムがw 「泥棒?聞き捨てならんな この世の歴史を綴る役目を追ってきた尊き元神霊を捕まえて泥棒とは」 自分で尊いとか言っちゃいましたよ!! でもどうやらその一言で怒りを買ったようで揶雲の鳩尾を一突きしたナムですけど、 これは揶雲が早く回復できるようにテラの流れを整えてくれたのだとか お菓子をもらうためにそこまでするとは…そんなに食べたかったんですかw でもこれで里央奈は何も言えないですよね(笑) そして無謀にも敵陣に突っ込んでいったクロと慶太は元神霊・天麻と契約者・琥珀と遭遇!! 天麻はテラを使い植物を操作できる能力を持つ元神霊であり、テリトリーに侵入した クロはあっさり拘束されちゃってますし(汗) 黎真の下へ急ぐクロは冷静さを欠き攻撃を受けるまま… ちょ、慶太ってばそんなサウザンドを滅多打ちしたら絶対クロにあたりますよ!(笑) プニプニの活躍で二人の居場所を見つけたクロだけど、霊王石のテラの反応に余所見して再び捕まえられるとか、どれだけ隙が多いのやら… 突然テラが増幅し、解放された慶太ですが一瞬感じたクロの禍々しいテラの正体は?(汗) 慶太が声をかける直前までいつもと雰囲気が違いましたし… しかも苦戦していたはずの天麻を一瞬で殺害したクロは本来あるべき元神霊として覚醒したってことなんですかね…なんだかあとからとってつけたような展開になりそうな(ぁ 黎真と対峙するエクセルは、やはり死ぬ覚悟を持って挑む決意のようですね この戦いで全てのテラを注ぎ込むというエクセルに、 「金の問題じゃない 死ぬまで一緒に戦うわ」という水華魅がいいですね! 死に場所を求めて彷徨うエクセルに、契約者をなくした水華魅はその気持ちが痛いほどわかったけれど、それを素直に伝えたところでエクセルが認めるはずないから、金で買われたふりをしたのだと… 「契約した時間は短くても、アンタとなら通じ合える そういうパートナーがいないあいつに、私達が負けるはずない」 ほんのり笑みを浮かべるエクセルと水華魅のシンクロは黎真も認める深いもの! しかもエクセルのヘキサウォールは遠隔操作もできるようになったとは… ただ町を徘徊していたわけじゃなくて対黎真をちゃんと考えていたのっていうのがエクセルらしいなと♪新しいヘキサウォールは受けたエネルギーを吸収し、時間差で跳ね返すことも出来るため、黎真の攻撃を受け続け耐えていたエクセルは、攻撃を一点に集中させその隙を突いて水華魅に攻撃させることに!! 間をつめ追い詰めたかに思えたエクセル達ですが、詰めが甘いと笑う黎真の攻撃を直に喰らった水華魅…彼女もここで退場ですかね; キャラがばったばった退場していくのがなんとも…(苦笑) 「こういう事態を予想だにしなかった私のミスだ 気をつけろ、奴は…黎真は…以前よりも力をつけている 契約者を得て」 エクセルがまた自分の責任だと思いつめなければいいのですが… そして慶太とクロの前には黎真と契約した茜さんの姿が―― 茜さんが自分から契約するとは思えないんですけど、どういうことなのか気になります! 次回「千尋」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 17「真神」
『清き処の謎を解くべく霊石を目指して進む慶太たちの前に、ナムと名乗る元神霊が現れる。彼女はこの世の創世について知る数少ない元神霊の一人だった。
ナムの語る創世神話はドッペルライナーシステムと霊石の謎を解く手がかりになるようなのだが―。』 元神霊と契約者以外の人間が意識不明の状態となったのは、大量のテラが清き処に吸い込まれているせいでした!先に調査に向かったのはベルンハルト達のあとに続くクロと揶雲に、茜さんの行方がわからず戸惑う慶太… 「これもまた運命なら、俺はこの運命を乗り越えてみせる かけがえのないパートナーの、お前と一緒に」 というわけで慶太も同行することになりましたが、どっちにしろ茜さんを一人で探すには 限界があるでしょうし、慶太がいないとクロはシンクロできないし(ぁ 再び清き処へ戻ったクロには過去の情景が思い浮かび苦しそうな表情に… でも後ろで変な生物に巻きつかれて泣いてるプニプニは可愛かったです(笑) 野宿をしながら先に進むクロが感じたのは黎真のテラですかね! 夜中に里央奈が何をしてるかと思ったら、お腹が空きすぎてこっそりお菓子を食べてた!!(笑) クロの驚きっぷりに思わず夜襲かと思って飛び起きる揶雲が苦労性だw 慶太はやっぱり茜さんのことが気になるようで…昔の慶太には戻らないでくださいよ?(苦笑) 山頂へと進む中、この世の創世からの歴史を書き綴っているナムという元神霊と出会った慶太達は世界の変革が訪れているという妙な話を聞きます。 沖縄の霊石が壊されたりテラの量が増やされたりという日本の異常現象に気付き聖域を 出てきたものの、金欠で航空運賃を値切っても断られたせいで荷物に紛れて乗り込み 日本へきたら空港で捕まって大変だった…って身の上話聞きたいわけじゃないですからw 先ほど、世界中の霊石が破壊されそのせいでその霊石から溢れたテラがこの清き処に集約しているのだとか…テラがこの場所に集まる理由は、この地の霊石が霊王石だからというナム! 霊王石は真神の力が封印されており世界を滅ぼす力を持つ石―― ナムから語られた創世神話はドッペルライナーシステムと霊石の謎をとく鍵でした! 命の源であるテラから生まれた真神・元神霊・人間は別世界で暮らしていたが 真神は全てを自分のものにしようとその境界を侵犯し、元神霊に自然の調和を 人間に大地を切り開かせたのだと… しかし人間がその役目を終えると、テラを我がものにしようと真神は人間を殺そうとしたため元神霊と人間は互いの心臓を交換し、契約して真神と戦ったそうです。元神霊にとって人間はこの世界で共に生きる命だからそんな契約を交わしたんですね 真神との戦いは数百年に及んだものの何とか倒し、霊王石と霊石を用意し封印した… しかし真神は死してなお、封印される直前に人間にドッペルライナーシステムという 呪いをかけたのだそうです!だからこそこんなにも理不尽なシステムなんですね… 元神霊がテラの均衡を守りシステムを維持するように言われていたのは、マスタールートが増加しテラが飽和し霊王石に封印された真神の力が復活するのを阻止するため! 「その恐るべき真神の力を手にしたものは、世界の破壊者となることができるだろう」 そしてそんな強大な力を求めてこの場所にやってきた銀虎一族のアラギ! 「俺達だけじゃない 他にも、真神の力を狙ってるやつはいる」 その頃、黎真の下にたどりついたベルンハルト達も黎真と対峙していました!! アラギと宙のシンクロは意外と地味な感じですね(笑) クロ達の戦いに参戦しようとする揶雲ですが、 万全じゃないためナムに襟首掴まれて避難させられちゃいましたw ワタワタ暴れてる揶雲が妙に可愛いんですが( *´艸`) テラがあってもナムは戦いに介入するわけにはいかないんですね… 歴史に干渉することは許されないっていってたけど、もし自分が攻撃されても何もできないんですかね?(汗) 宙のサウザンドは一定範囲の重力を自由に操作できるグラビ・ドゥームという技! この重力場で鍛えているアラギはいとも簡単に立っていますがクロは立ち上がるのもやっとのところ… この重力場では下からの攻撃は半減し、上からの攻撃は倍増するって敵にわざわざそんな情報教えちゃってどうするんですか、随分親切な敵ですよね(笑) サウザンドを使って目くらましし、上からメガエグゼを叩き込んだクロ! 獣魔装を使いクロを追い込もうとするアラギですが、慶太が先に宙に攻撃してサウザンドを破壊!! 初期の頃って契約者を攻撃するのは邪道だったんですかねw あれだけ意気込んでたアラギもギガエグゼの前にあっさり敗退しちゃうし… このアニメの力設定がよくわからない(苦笑) 一方、黎真と戦ってるベルンハルト@加瀬さんに思いっきり死亡フラグが(汗) テラを吸収したせいか以前よりさらに強くなってる黎真がw あれだけ頑張ったのにベルンハルトも退場しちゃいました… 加瀬さんキャラも結構好きだったのに;; 黎真のテラを感じ、真神の力を手にいれさせないためにもその後を追うクロ達!! 「でも…俺達に黎真を倒すことが、本当にできるのか?」 おお、慶太がようやくまともな疑問を投げかけてくれました(コラ) 以前はそんなこと関係なくただ闇雲に黎真に向かってましたが、戦いを続ける中で冷静に見定めることもできるようになったんですね…って例え勝てないってわかっててもクロはもう止まらないと思いますが今の黎真に弱点らしいところが見つからないのでまた勢い任せな展開になりそうですね~ 「今こそ奴を倒す最大のチャンス 皆の死は無駄にしない 仇は討つぞ、シュタイナー」 全滅したTNOの前に現れたのは、水華魅と契約したエクセル!! エクセル完全復活するようで何よりです! 戦いを見守ってただけじゃなく自分に見合う元神霊を探してたんですかね? 来週からは再び元神霊と契約者同士のバトルになりそうです! 次回「異変」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 16「崩壊」
『自身のルートと対面してしまった慶太。
蔵木は衝撃を受ける彼に取引を持ちかける。 それは生き残るための唯一の手段、マイナスルートになることだった。 重大な決断を迫られる慶太、そして戦い続けるクロ。 果たして二人を待ち受ける運命とは!?』 自分のルートと対面した慶太は蔵木からマイナスルートになることを提案されます 「君は今、昔あれほど恐れ逃げていた運命に戦いを挑もうとしている でも サブのままでは運命に勝つことは出来ない」 「負けてもいい 俺には殺せないよ… 自分が生き残るために 他の誰かを犠牲にするなんて でも、お前には勝つ! この命を失う前に…沢村、お前を倒す!!」 勝てないとわかっていてどうして抗うのかと問う蔵木。 幸福になる世界を創ろうとドッペルライナーシステムを利用していたことを見れば 矛盾してることぐらい気づきそうなはずだと思うんですが(苦笑) 慶太は自分達だけでなく茜さんまで巻き込んだことに怒り、自分のテラがつきようが戦い抜くことを決意します! 「それが慶太さんの意志なら私も戦います」 クロに慶太のテラを使うという迷いがなくなったところで再びシンクロが可能に! しかし、そんな二人の前に立ちはだかる森羅と雷呀… 「このシンクロ、大切にする」 テラを高密度に集中させ深いシンクロで森羅を圧倒したクロ!! 最後はクロのイクシードを喰らってヘリポートから落下していきました …比といい森羅といいどうしてこう真正面からわざわざ激突しにいくのやら(笑) 今まで以上の力とはいえ避けようと思えばいくらでも見切れるはずですよねw 「辛いけど戦う 絶対に負けない!」 雷呀のイクシードを何とか避けたものの、黎真を圧倒した力は確かなようで… あれ、でも黎真が直撃したのをクロが避けるって力差としておかしいんじゃ(苦笑) 慶太のテラは、ルートが傍にいるため少しずつ吸収され始め、全てのテラが移動した時に サブは死に至る…だからわざとイクシードを連発させていたのだとか! 「もう一度訊く 生き残りたくは無いのか?」 「何度聞かれても答えは同じだ」 助けたいのに何もできないままテラが尽きていくのを見ていることしかできないクロ… 慶太は次に誰かルートと契約して蔵木達を倒せと呟きながら意識を… 「慶太さんが望んだのは、最後まで戦うこと それが慶太さんの意志…それが私の意志」 突然クロと慶太の手に紋章が二つ浮き上がり死んだはずの慶太が復活(汗 どうやらクロのテラが慶太の中に流れ循環し二人が一つになって生きていることが できるのだと…というかなんて好都合な展開なんですか(苦笑) 二人の心が深くシンクロしたせい…ではないと思います! …まさかこれが以前エクセルが言っていた不思議な力ってことじゃないですよね? 一心同体になったクロは新たなイクシード・ギガエグゼを放ち雷呀を倒しました! 自分の元神霊が倒され唖然とし、うまくいかない運命に悲観する蔵木… 「僕はお前を殺したかったわけじゃない 僕を支えて欲しかっただけだ」 ちょ、ここまで来ると本当に小物キャラですね… 冒頭では切り札を手にしてあんなに余裕そうにしてたのに、やっぱり蔵木はラスボスに相応しくないんだなと(笑) 蔵木は、自分が親しくなった人間が死んでいく様をみて、他の人達を巻き込みたくないと距離をおいていた慶太なら運命をともに管理することが出来ると勝手に思い込んでいたようで… 結局一人で戦い続けて蔵木はおかしくなっちゃったんですね(汗 最後まで慶太にすがり付こうとする蔵木が鬱陶しいです; 「俺は…ひとりでいいと思っていたけど 俺を心配してくれる人が傍にいてくれたから そして共に戦ってくれるこいつがいたから…俺は運命を、ドッペルライナーシステムを壊す!」 邪陀と対峙しイクシードに苦戦していたベルンハルトですが、パートナーのジーンによって美優紀の隙を突反撃に出ました! ええと、契約者を攻撃してあっけなく終了するなら最初からそうすればいいのに(苦笑) ヘリが墜落し、海中から雪の遺体は発見されたものの茜さんは行方不明という知らせを聞いた慶太! そんな中、街の人々が次々に意識不明に陥る事態が発生! ここには存在することない清き処が出現し、テラが飽和状態に陥ってしまったようですね この影響でか、ワームホールに閉じ込められていた黎真も舞い戻ってきました!! やっぱり別次元で生きてたんですね…真のラスボス再登場ってことでw いつの間にか長髪になってますが、むしろこのほうがカッコイイしいいかと(笑/マテ) 次回「真神」 http://d.hatena.ne.jp/nanamibeya/20090501/p2
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 15「修羅」
『森羅(しんら)は黎真に付き従う獅子神一族の元神霊だった。
黎真という絶対の主をなくした彼は、その死に場所を求め修羅の道へと身を投じていた。 魁音寺最強の容量を持つ契約者の力によって凄まじい破壊力を発揮する森羅。 彼を倒し、茜を救い出すことが出来るのか!?』 魁音寺に相応しい娘になるため、茜さんを殺してマイナスルートになるという雪! 「ゴメンなさい 私さえ存在しなければ…あなたがこれほど苦しむことは…なかったのに…」 サブの人間の気持ちなんてわからないとう雪に、自分の好きな人がサブだからわかる という茜さんは慶太に何もしてあげられない自分が歯痒くてどうしようもないんですね 「どうして…誰もが同じに生まれなかったのかしら…」 それが蔵木に啖呵を切った慶太のことだと知るや、銃を撃つ手が震え始めます。 うーん、雪はどんなことをしてもっていうキャラだと思ってたら意外なほどあっさり情に流されちゃいましたね! 最近は蔵木の言動に業を煮やして初期とは随分変わってきたってことなのかな(汗) 「バカな人だ せっかく僕がルートとであわないようにしてあげたのに 自ら生きる道を棄て死を招くとは」 「これが生きてるって言えるの?貴方に利用される傀儡でしか無い人生が!!」 人には運命というものがあり、サブである雪に幸福を与えてていたという蔵木は彼女から 銃を奪い取り銃口を突きつけます。慶太達が起こしている騒動に巻き込まれて亡くなった ことにするという蔵木!しかしそんな雪を茜さんが身を挺して庇いました… 揶雲達と対峙していたのは、同じ獅子神一族の元神霊・森羅! 元々黎真の部下であり、黎真が清き処を出る際一緒に去っていった一人であり、 黎真という主を失った今絶望し、蔵木に仕えて死に場所を探しているというのです。 全てはクロの誕生から始まったという言葉が気になります 元神霊に都合のいい世界を創ろうとしたのも全てはクロのためだった… なんてオチじゃないですよね(苦笑) 慶太達の前に現れた森羅のマスタールートはまゆと同じ顔をした少女! シンクロした森羅にはメガエグゼもきかず、クロと森羅は力比べに…(汗) 少女は通常よりも早く魁音寺グループの手によってマスタールートとなった つまり、成長して薄くなる前のテラが全て吸収されているからより濃いテラを吸収した 特別なマスタールートになったのだと―― 「蔵木様の理想のためだ」 慶太はテラをコントロールしてクロに送り一時的ではあるながらも森羅と互角に戦うほどのテラを放出します!! でもクロ、いくら慶太が心配だからって戦闘中に余所見しちゃだめですよ(ぁ 二発目にはなったイクシードはその途中でテラが消え失せ、ただのパンチに… 慶太の身を気遣うあまりにシンクロしようとする気持ちを無意識に閉じ込めてしまったんでしょうか? 「この人は私と同じ 私と同じように貴方に騙され、利用されていた」 「素敵な人だ でもね、雪はもう貴方に出会ってしまったんですよ 雪は早晩死ぬ そして雪の持つ運は全てマスタールートであるあなたのものになる これがこの世界を律するドッペルライナーシステムの真理 動き出した運命の歯車は 誰も止められない それとも 貴方が代わりに死ぬとでも?伊吹のお母さんのように」 「いいえ、それが運命だとしたら 私はそれに従わないわ この人は私、私自身なの!!」 ここにきて茜さんが突然かっこよく(笑) ただ、ルートと出会ってしまったサブは死ぬっていうことは曲げられないですからね… そのあたりはどうするんだろう?? クロの心が慶太のテラを拒絶し、二人はシンクロできなくなってしまいました。 やっぱり慶太の身体を心配してクロは拒絶しているんですね… 「そのような状態の元神霊を倒すのは、私の審議に悖るのですが 残念ながら我が契約者はそのような思考と感情を持ちません」 力を温存していた揶雲がクロの代わりに森羅に向かっていきます! しかしあっけなく捕まり手刀を喉元に叩き込まれる揶雲。 慶太のサウザンドによる攻撃もうまくコントロールできないせいか効果がなく… 窮地に陥る中、茜さん達のいた部屋の床が崩れ、丁度森羅の真上に落ちてきました!! どうやら慶太が外していたのはわざとだったようで。 というかそんな力技でやったら普通茜さん達は無傷じゃないと思いますが(笑) ぼんやり眺めてる蔵木もいまいちラスボスには物足りないですね… 黎真と違って普通の人間だから仕方ないかもですが; 蔵木が部下を連れて戻ってくる前に、ヘリを使って逃げようと告げる雪 「子供の頃から 澄み切った冬の空を眺めるのが好きだったの 空を見る気持ちさえ ずっと見失っていたのね ありがとう 茜」 無事に離陸することができそうになさそうな予感が… ボロボロになりながらもヘリポートへ向かう揶雲たちを見つめていたのは雷呀! そして雷呀のイクシードが揶雲と里央奈を襲います。 時間を稼ぐために茜さんに先に逃げて欲しいという慶太!! ヘリで先に逃げた雪と茜さんですがどこからか放たれた銃弾によって無情にも墜落してしまいました。そして、残された慶太の前に現れたのは慶太のルート! そんなとっておきがあるのなら慌てふためいてないでさっさと連れてこればよかったのに(ぁ 回が進むごとに中途半端になっていってる気がしてなりません~ 次回「崩壊」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 14「突破口」
『慶太たちはベルンハルトやTNOの協力を得て蔵木のいる魁音寺ホテルに潜入する。
魁音寺一族と総帥、名立たる名士が集められた会場では蔵木の副総裁就任披露パーティが開かれていた。スピーチをする蔵木の前に現れた慶太は再び対面を果たすのだった。 同時刻、利用され続けた自らの運命を呪う雪は、ある決意の行動を起こすのだが―。』 雪との政略結婚によって副総裁になることが決定された蔵木は意識を取り戻し、姿をくらました慶太のあとを引き続き追っていました。 「君が何をしようとも変えられない それでも諦めずに足掻くというのなら 会ってみたいよ、伊吹」 茜さんが魁音寺グループに捕らわれていると知って自分を責める慶太 そして、そんな慶太を見ているとクロも思いつめてしまうようで… 全てを乗り越えていくとはいったものの、戦うことで慶太のテラは消耗し続ける一方、 兄に聞きたかったことも聞けずじまいで蔵木によって共存均衡の乱れはさらに悪化 している、思いつめるのも無理ないですかね(苦笑) だけど、一度決意したんだから慶太と共に戦うという強さを見せて欲しいなぁ… 兄弟で結託し蔵木から副総裁の座を奪おうとした雪ですが、逆に蔵木に裏手をとられます。 殺すなら殺せを蔵木を罵る雪に冷たく言い放つ蔵木 「どこまで怠惰なんだ 今の立場もルートを探すことも僕への謀反も 全て誰かの力に頼っているだけ その上自分の生死すらも人任せですか 貴方のような人間を僕は心底軽蔑する いい加減気づいたらどうです?自分一人では何一つできないということを 他人を利用してるつもりで 利用され続けるだけ」 自分が信頼していたはずの黎真も新世界のために利用していただけと告げる蔵木は サブである雪はただ嘆いているのがお似合いだと… 何れ運命が貴方を殺してくれますよ それとも、最後ぐらいは自分自身の力で選びますか?」 茜さんを取り戻しに魁音寺グループに乗り込むという慶太!! そんな慶太にTNOも協力してくれることに! 副総裁就任パーティーに乗り込みそこで騒ぎを起こすというのですが… 「シュタイナーが生きていても 同じ事をしたはずだ」 シュタイナーの遺志を受け継ぐベルンハルトがカッコイイなぁ!! …エクセルの登場はもうないんでしょうか(涙) 総裁と魁音寺一族などの著名人が集まる中一同を前に挨拶を始める蔵木。 相変わらずサブが犠牲になるのはマスタールートのために当然だとか、とんでもないことを平然といってのけますがこの場にいる人達はこれが当たり前なんだろうなあ… 自分の運命は変えることができないただのサブだと自暴自棄になる雪は 鞄の中から拳銃を取り出し自分の頭に突きつけました。 しかし、蔵木のところにクロと一緒に乗り込んだ慶太が叫ぶ言葉を聞いて踏みとどまります! 「そんな綺麗事で サブを殺したことを許されると思うのか!! お前はなんだ沢村! ドッペルライナーシステムを利用し マスタールートを人為的に作り出した! 何よりもお前は 運の力を手に入れるためにたくさんのサブの命を奪ったんだ!」 「よりよき未来を創るためだ そのためだったら僕は運命も利用する」 「そんな運命なら…俺がぶっ壊してやる!!」 元帥のやり方に嫌気がさし、ベルンハルトに協力するTNOのメンバーも少なからずいるようで、 「元神霊は共存均衡を護る存在だということを思い出されよ 戦いしかない一族の意地を見るがいい」 そろそろTNOの内部分裂も決着がつきますかね!? 茜さんを探しに向かおうとするクロと慶太を阻んだのは、雷呀でした 黎真を倒した相手だという雷呀に一瞬臆するクロは必殺技のメガエグゼもガードされてしまいます 苦戦する二人の前に現れたのはベルンハルト達!! 相変わらず主人公二人があんまり活躍できないのが微妙ですね(苦笑) そして、自分が散々利用され続けてきたことを知って思いつめた雪は 茜さんと対面し銃口を突きつけます サブならばこの後雪は死に、その運命はルートの茜さんに吸収される―― そんな運命を覆すため、マイナスルートになると告げる雪! 「世の摂理と均衡に反する存在 それでも私は生きるわ 運命に逆らってでも生き残ってみせる」 そして最後に出てきた森羅って人は…揶雲の知り合いみたいだから黎真の元部下ですかね? なんであの部屋に一人でいたのかが気になります(汗) 次回「修羅」 http://sigerublog.txt-nifty.com/utakata/2009/04/post-bcf9.html
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 13「新世界」
『沖縄での戦いから半年後―。
黎真が消えた後、蔵木はマスタールートたちの力を利用して元神霊たちの支配を進めていた。蔵木の暗躍によりTNOの日本支部の解体が行われ、庇護を受けていたヤクモたちも少しずつ追い詰められてゆく。その頃、黎真という目標を失い、慶太を意識不明にしてしまった罪悪感を抱えたクロはあてもなく街を彷徨っていた。』 2クール目に入ってOPが変わりましたね!! なんだかOPだけ別物のかっこよさなんですが…谷山さんの歌いいなぁ!!(笑) これだけ見てると黒神じゃないみたいですw 話は黎真との沖縄での攻防戦から半年後―― 倒すはずだった相手がいなくなり、蔵木が支配する世界はますます荒み、 何もできないままあたりを彷徨っていたクロ。 よりよい世界を創るため、魁音寺グループの副総裁となった蔵木は世の中を徹底した 管理下におくため、開発した携帯端末の中に組み込んだテラ測定機能を使い より確実に全国各地のテラの状況を把握していました。 そしてさらなるルート製造プロジェクトも進行しマスタールートによって優遇された世界に… 「マスタールートを製造するために 多少サブが犠牲になるが 我々マスタールートとサブがともに幸福に生きるためのやむを得ない犠牲だ」 だからといってこんなことを続けていたらかなりの格差社会になるのでは… マスタールートとなったものは幸せの道が用意されているけど、サブとなったものは いつかはマスタールートにも差別され偏見の目で見られたりという世界になりそうですよ(汗) このシステムを発展、維持させるため政財界にも働きかけているのだとか… 「我々が人間の運命コントロールするんだ そうすれば世の中は着実に大きく変化を遂げるだろう 戦争もない、極度の貧困もない理想の世界へと…我々が変える」 結局蔵木も都合のいい世界になってるだけとしか思えないですね(汗) TNOが動き出したことを知った蔵木はその元帥、グスタフと結託し撤退の命令を出します。 魁音寺グループとTNOは一応手を組んだことになったわけですが、 それは上層部の話だけであって、ベルンハルトたちは違うんですよね… というかベルンハルト@加瀬さんの再登場があるとは思ってなかったので嬉しいです♪ ルートを確保し、もう一人のサブの死亡も確認できたから安心しろと雪に告げる蔵木。 「全ては貴方の計算どおりに運ばれている マスタールートが日本を動かし 日本が世界を動かす」 「僕は理想的な社会を作り出したいだけです 全ての運命を正しく動かすために」 雪も結局は蔵木の目的のために利用されていただけなんですよね… ゆくゆくは総裁の座を得るために雪が必要だったんじゃないかなと; 半年間も部屋に茜さんを閉じ込めたままですが、雪に利用価値がないと わかればすぐにでも始末しそうですね(汗) 茜さんには慶太から託されたからと白々しい嘘までついてますが、 いい加減軟禁状態に茜さんもそろそろ苛立ってくるんじゃないかなと… TNOは三つの手段から成り立っているため、内部はゴタゴタしているみたいですね。 あぁ、シュタイナーが生きてればなぁ…(涙) クロが途方もなく街を彷徨っていたのは慶太が半年間意識を取り戻してないから ということもあったんですね…そして茜さんとも連絡がとれず、慶太のためにも茜さんを 助けるのが自分の使命だと自分を追い込んでいるようで慶太が目覚めないのも 全ての原因は自分と原因したことから始まったと責任を感じていました。 慶太が目覚めないことでショックを受けるのはわかりますけど、契約したことまで持ち出して 落ち込むのはらしくないですよ…慶太を助けるために契約したっていうことをちゃんと 理解して、命が削られるのもわかった上で慶太はクロと闘うことを決意したんですもんね。 せっかく慶太が前向きになったと思ったら今度はクロが… というか半年間以前の慶太みたいだったんですね、クロは(苦笑) 「全ての技が帰するのはククル 即ち心の力だ 心に力がなくては 何も成すことはできん」 ベルンハルト以下少数のTNOはここに残り、魁音寺グループを戦うことを決意! 「我々はシュタイナーの遺志を継ぐ 彼の契約者も、それを望んでいるはずだ」 街をぼんやりと眺めるエクセルが切ない… あの二人の掛け合いが見られないと思うと寂しいです。 というか一度契約した人は、他の人と契約することはできないんですかね? しかし、そんな中魁音寺グループの元神霊と契約者達がアジトに潜入してきます。 ちょ、新キャラ続出で目まぐるしいですね~(笑) 2クール目になってクロの衣装チェンジしたのは何か目的が??(ぁ でも一期よりは姫っぽくなってる、ちょっとだけですけど(笑) シンクロし敵に攻撃をかける揶雲たちですが、蔵木達が開発した量産型人工サウザンドに よって防御壁がはられ攻撃が効きません。 「私一人じゃ…イクシードが…放てない… でもあの時慶太さんは 限界だったのに戦ってくれた!! 今度は私が、慶太さんを護る!!」 朧鬼にボロボロにされながら慶太のうえに倒れこんだクロは慶太と精神世界で会話を(汗) 「私のせいで慶太さんをこれ以上苦しめたくないんです!」 「俺はお前に感謝してるよ お前とであったおかげで、俺はこの世界と関われるようになった ただ運命から逃げるだけだった俺に…だから…戦うんだ!!」 慶太の言葉で復活したクロは、目覚めた慶太とシンクロしメガエグゼを放ちます! こんなあっさり立ち直るクロにもびっくりですが、なんで今まで慶太が目覚めなかったのか というのも不思議ですよw 人工のサウザンドもイクシードを連発すれば勝てるならなんであれだけ苦戦してたのかと(ぁ いろんなところでツッコミどころありすぎですよ~!!(笑) あ、一番気になるのは半年間寝たきりであんなに機敏に動ける慶太ですがw それよりも慶太にはクロの格好が気になったようで、誰か慶太にツッコミしてください(笑) 「クロ、ありがとう」 「出会ったのも、共に戦うことになったのも 運命だとしたら この結ばれた絆で、全てを乗り越えていくしかない――」 とりあえず慶太も目覚めたしでひとまずは安心ですかね? 蔵木がラスボスなのは確定したので、あとはどこまで腹黒っぷりが見れるかですが… 最後はあっけなくやられちゃいそうな予感が(汗) あ、でも揶雲のイクシード・ランドスパルトは初めてみたけどかっこよかったです!! 次回「突破口」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation 特別編「インターミッション」
『黎真との戦いの後、力を使い果たして意識を失った慶太。
彼の脳裏に、クロとの出会いから始まった元神霊たちとの出会い、そして戦いの記憶が巡っていた。これから慶太たちを待ち受ける運命は一体何であるのか。』 「身体に力が入らない どこまでも深く沈んでいくような感覚… あの時と同じだ でもクロ お前と出会って、俺は…」 特別編というより単なる総集編でした(笑) てっきり1クールだと思ってたら、黒神って2クールものなんですね! 慶太が回想しながら自分の気持ちを振り返るのであの時どんな風に感じていたのか っていうのはわかってよかったかもしれないですが、総集編で纏めてみても十分わかる ので本編見てなくてもOKですね、これなら(笑/コラ) 思い起こせば一番面白かったのはやっぱり一話なんですよね~ クロの背景も慶太の背負ってるものも重そうでミステリアスな部分もあって… メインの二人にどうにも感情移入しづらかったのですが、シュタイナー&エクセルや 揶雲とか色々気になるキャラも出てきてたのに出番が少なかったりと(汗) シュタイナーには何としても残って欲しかったし比@浜田さんの変態キャラも 勿体なかったなと(ぁ 黎真もあれだけメインだと思ってたのに異次元に吸い込まれちゃうし(^^;) 「皆 来てくれたのか 頼む クロだけは助けてやってくれ 俺はもう…クロ…」 ちょ、慶太、クロだけって…スルーされた茜さんが可哀想ですよ(苦笑) 「あれから半年 この世界は大きく変わってしまいました 慶太さん、聞こえますか?」 来週からは半年後の世界、でOP&EDも変わるみたいですね! ラスボスはもう蔵木でOKなんじゃないかと(コラ) 次回「新世界」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 12「激闘」
『霊石の破壊を阻止するために、クロと慶太は黎真と対峙していた。シンクロして戦いを挑む二人であったが、黎真との力の差は歴然でクロの攻撃は全く通じない。戦いの最中、慶太はわずかに残った力をクロに送り込んで倒れてしまう。契約者である慶太の死を意識してしまったクロは彼の命を気遣い、戦うことを放棄してしまうのだった。』
霊石の破壊を阻止するために対峙するクロと黎真! しかしその力の差は歴然で、シンクロして放ったメガエグゼも片手で止められてしまいます! 「私の拳は既に肉親の血で染まっている 容赦はしない」 とはいったもののなんだかまだまだ手加減されてるような… しかもイクシードを放った直後のクロの動きがいいことを見て、慶太がテラをコントロールしているのだt瞬時に判断したり、洞察力もかなりなんですよね; あ、でもなんとなくだけど妹の成長を喜んでるようにも聞こえます(笑) 「全ては無意味だ」 サウザンドを使ってクロの援護をしていた慶太も既に限界… 比との戦闘のあと、ほとんど休まず黎真と対峙してるから無理もないかと 慶太の特殊な能力というのはテラを自在に操って元神霊に送り込めるということのようで… ただ、その能力を使うほど慶太自身のテラの消費を早めているのだとか(汗) 「まだだ…クロ…戦え…お前はアイツを倒しにきたんだろ? 黎真を倒すためにこの世界に…俺の前に現れたんじゃなかったのか!」 クロの体に満ちるテラは慶太の命そのもの… クロが戦えば戦うほど慶太は死に近づくという黎真! 慶太の体がもたないと判断したクロは慶太を気遣い戦いを放棄してしまいました。 クロは何があっても兄を倒すと決めてここにきたんじゃないんですかね… 「前言を撤回しよう 彼は半端ものではない 真の契約者だ 感じるか?この霊石から溢れるテラの波動を ここもまた清き処に並ぶ世界のテラの均衡を支える柱石だ お前達が眠る場所としても不足はなかろう ここで朽ちるか…それとも…」 最後の一撃を喰らわせようとする黎真の前に揶雲とシュタイナー達が!! ちょ、いつの間にここまできたんですか(笑) 「何をもたもたしている あとは私とシュタイナーに任せて全員逃げろ!!」 エクセルがカッコイイです!頼もしい援軍ですけど、クロVS黎真はこれで終了ですか? ひたすら引っ張ってきてこれだけって何だか物足りない…(ぁ 一方、暗躍する蔵木は雷呀とともに島のまわりで準備を進めていました 島の霊石の開放と仕掛けが動き始めるときこそ雷呀の仕事は始まると… シュタイナー達が沖縄へ来ることは想定外だったようですが、それも誤差の範囲内 とあくまで冷静な蔵木が…雷呀は緋馬一族として黎真に復讐したいんですね… 「最初から手加減はなしだ」 「君が相手では本気にならざるをえないな」 シンクロし、再び黎真に挑むシュタイナーとエクセル! 力技で押すシュタイナーも凄いですけど、契約者なしにその攻撃を受け止める黎真が強すぎる(汗)ホント、クロとのときはかなり手加減してくれてたんですねぇ(苦笑) あ、でもネクタイを緩める仕草はちょっとドキっとしたり(マテ) 外に待ち構えていた黎真の部下達を簡単にいなす揶雲もかっこよかったです! このまま続ければ相討ちになるとエクセルに言われたシュタイナーはスタンピートを放ちます! 分身体となったシュタイナーにたこ殴りにされ渾身の一撃をくらった黎真! 「獅子神黎真 お前とは元神霊としての力の差はほとんどないかもしれん 我には契約者エクセルがいる 二人のシンクロが生み出すイクシードスタンピートがある」 しかしまだ倒れない黎真に、なぜ霊石を破壊するのか問い詰めるエクセル! 「何れ解るときがくるだろう 君のような無知で蒙昧なものでもな」 「わが契約者を愚弄するか!一瞬でも貴様を認めたことを悔やまれる」 「悔やむがいい 私に勝ったと浮かれた 自分自身を…」 黎真が放つ力をヘキサウォールで受け止めるエクセルですが 度重なる攻撃に障壁が破られてしまいます! 黎真との戦闘で致命的ダメージを受けたシュタイナーはエクセルを外へ助け出して息を引き取りました… 「私を…置いて…いくな…シュタイナー!!」 エクセルの叫びが辛すぎですよ…シュタイナーが死ぬなんて(。´Д⊂) 「礼を言ったほうがいいか わが任務は果たせずとも貴様のような男と戦えるとは… 元神霊に生まれてきた甲斐があったというものだ……」 シュタイナーがいなくなったらエクセルが可哀想ですよ… 結構好きなキャラだったのになぁ…もうこの二人の掛け合いも見れないんですね(涙) 霊石を破壊しようとする黎真の前に再び邪魔者が…それは雷呀でした… 「俺はお前に復讐するためだけに生きてきた」 そのために蔵木と契約しカクマの命をも犠牲にして道を開いたんですね… そしてそのこともカクマはわかっていて恨みを晴らすために命を代償にしたとは(><;) 「僕は貴方の最大の信奉者でした 黎真様の創る世界こそ 人と元神霊が融合する理想郷だと信じていた だが貴方が見ていたのは、元神霊だけだった この世界の霊石を全て破壊した先にはただ元神霊だけが支配する世界があるだけだ 結局、我々は同じ道を歩むことはできないのです」 霊石を破壊したときに内部から溢れる膨大なテラを溜め込んだらどうなるのか… 今島にいるマスタールートたちが発する膨大なテラが島を覆っている状態で 流れを反射できる時間は僅か数分… 内部で異常な密度となったテラは、近くにある最も強大なテラ出量を持つ物体に引かれ 密度を増し続け時空間を引き裂き別次元に繋がるワームホールを生み出すのだとか! ええと、圧縮されたテラによって何でも吸い込むブラックホールみたいなものが出現するんですね(汗) その穴を塞ぐ条件は、強大なテラ出量を持つ黎真自身がホールに飲み込まれること! そのために今までマスタールートを量産してこの島まで連れてきたんですね… でもこの状態だと、黎真は別次元で生きてることも可能なのでは? というかてっきり黎真がラスボスだと思ってたので、何だかこんなあっさり終了なんて 微妙ですし(苦笑) 魁音寺グループホテルに戻った蔵木は現総裁から副総裁の任命を受けました… 実子を差し置いて蔵木がこの位置につくとは… 蔵木も実質的には独裁社会を作ろうとしてるんじゃないですかね? 支配するトップが元神霊か人間かの違いで中身は大して変わらない気が(汗) 次回「インターミッション」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 11「再会」
『膨大な容量(テラ)を消費し意識を失った慶太を救ったのは4年前に死んだはずの親友、沢村だった。沢村は慶太に彼の過去を語り、慶太に協力を求めるのだった。彼はドッペルライナーシステムを利用し、理想の社会を作るのだというが…。』
今回は慶太と蔵木の過去篇がメインで話的にはあんまり進まなかったような… 残り回数も少なそうですが、ちゃんと纏まるのか心配になってきた(ぁ 慶太の目の前に現れたのは、四年前に死んだはずのクラスメイト、沢村! 沢村としての自分は死に、今は蔵木大地として黎真直属の部下として働いていると言い 慶太がサブであることも、クロと契約を交わしていることも知っていると話します。 「倒れたのは君のテラが薄くなったからだ このまま何の対策も講じなければ死が待っている 僕の仲間になってくれ」 黎真に反旗を翻すことを伝え仲間になって欲しいと頼む蔵木ですが、突然以前のクラスメイトが現れたのにも混乱するのに、協力して欲しいなんていわれても戸惑いますよね(汗) 沢村だった頃、ドッペルライナーシステムと元神霊の存在に気づき 黎真と知り合い評価され、魁音寺グループに誘われたものの突然姿を消すこともできず 迷っていたある日、蔵木という沢村のサブの人間が死んだのだそうです! ええと、それってもしや黎真が意図的に…っていうのじゃないですよね?? そして沢村として葬られ、沢村本人は蔵木の人生を歩むこととなった―― 「これも全て君のおかげだよ、伊吹 君が母親を亡くしたときの話をしてくれたから」 慶太は蔵木にだけは母親が亡くなったときのことを話してたんですね… 誰とも距離をおいていた慶太だけど、蔵木だけ違ったのかな… ドッペルライナーシステムの存在に気づき、獅子神一族の中枢に入り込むことができれば、よりよい世の中が作れると信じていた、けれど黎真は結局自分達のために利用することしか考えておらず、マスタールートを作るために、多くのサブが犠牲になった―― でもその計画に蔵木は加担していたわけですよね、黎真を欺くためとはいえ(汗) 「黎真は 自分達元神霊に都合のいい世の中を作ろうとしているんだ 伊吹 僕はドッペルライナーシステムは 人間こそが管理すべきだと考えている あのシステムを使うことで 理想的な世の中を作りたい」 ちょ、それじゃ結局黎真と同じ結果になるのでは??(苦笑) このシステムを破壊しようという考えにはならないんですかね? サブを消してマスタールートを作るかどうかは別として、管理するって時点で それぞれの人の運命も握ってしまうわけですし; サブもルートも関係なく自分の人生を生きれるように、はならないのかな… 「あのシステムによって運命を左右されているのは人間だ それとは関係ない元神霊が どうして好き勝手するのを許せる 運命に翻弄されるのはもう終わりだ これからは人間が運命を利用するんだ」 否応なしにサブ同士が出会えば死ぬっていう理不尽さを受け入れられないのはわかりますけど、やろうとしてることは黎真とあまり変わらない気が… 中学時代の慶太は、今よりも明るかったんですね! 相変わらず嘘をついてクラスメイトと付き合う毎日のようだったわけですが… クロと出会う前の慶太と比べると元気があったし(笑) そんな中、勉強はできるもののクラスで浮いている沢村を助けたことがきっかけで話すようになり、慶太は自分が誰とも本気で関わろうとしてないことを指摘されびっくりします。 どこか人を馬鹿にしたような態度が余計相手を苛立たせたんでしょうね… 「どうしてクラスの皆と関わろうとしないんだ? 「彼らは無知で怠惰だ 己の求める未来を考えることもそれに対して努力することもない そんな人間と関わっても意味がない 君もそうなんだろ?」 「いや 俺は違うけど…沢村の求める未来って何なんだ?」 「よりよい世界を創ることだ」 慶太がクラスメイトを避けているのは、人と関係を築けばその分だけ絆が深くなり 自分の運命に巻き込んでしまうから――だからあえて距離をとるなんて不器用なやり方 しかできない慶太に、その運命から逃げているだけと指摘した沢村は、自分の両親と血が繋がっておらず自分の運命を変えるために必死で努力しそして自分の能力を認めてくれる今の養父と出会い、その両親は自分達の会社の跡継ぎとして最高の教育を施そうとしてくれているのだとか… 「運命には抗うべきなんだよ 僕なら抗うどころか、利用だってしてみせる だから君と仲良くしたからといって 死ぬようなこともない」 そんな風にいってくれる沢村に少しだけ心の拠り所をみつけたのかな? でも結局、沢村は亡くなってしまった… だから余計慶太は自分の責任だと思い込んで、ますます人から遠ざかるようになってしまったんですね;こういう過去があるとクロに対しての接し方でも優柔不断でいまいち決断力がなかったのもわかる気が(ぁ 沢村が死んだとき、どうせ運命から逃げられないんだと自棄になった慶太… けれど慶太はサブでありながらクロと契約を結び、運命から逃げずに立ち向かった、 今まで行動を蔵木が監視していたのは、慶太を見守っていたからなんですね… 「だからこそ仲間になって欲しいんだ そうすれば君を助けることもできる」 慶太のルートともう一人のサブを探して所在を確認しておけば、どこかで偶然に出会い、死ぬことはなくなる…慶太にとってはまたとない取引ですよね… 「伊吹 今度は僕が君を助ける番だ」 ただ、蔵木を簡単に信用していいかって言われたら難しいですよ… 慶太を助けるためとはいえなんだかまだ裏がありそうな気がしますし そして、黎真の下へ向かおうとするクロに霊石への破壊を制止してみせると言い切った わりに雷呀に指示を出してまるで正反対の行動をとってみたり… クロに見えないところで含み笑いをしてるのも気になりますよ! そんな中、茜さんはついに慶太に告白ですか♪ 麻季が死んでから何もかも逃げてきた慶太が、クロと出会って自分の運命から逃げずに立ち向かうようになった…けれどその分危険は増して、さらに茜さんは気苦労が耐えなくなっちゃいましたよね(苦笑) ずっと傍にいて欲しいし傍にいたいと告げたものの、慶太は今はまだ逃げたくないから、と黎真の下へ向かったクロの後を追うことに!! その頃、蔵木から命令を受けた雷呀はカクマを手にかけ、その血を海に流し霊石の場所を明らかにします! というかあんな可愛いカクマを殺すなんて。゚(゚´Д`゚)。 カクマ自身が鍵というのは、カクマの血に霊石を護る結界を消滅させる力が宿っている という意味だったんですね… 結界が消滅すればあとは石の在り処を特定するのも簡単… 海には霊石までの道程が記されていました… 「アイツ一人じゃろくに戦えないからな 命の恩人なんだよ」 慶太も随分考え方が変わったなぁ… 以前は戦うことも流された結果であって、自分から向かっていこうとはしてなかったですし。 そんな慶太に必ず戻ってきて欲しいと抱きしめてキスをした茜さん! 茜さんもクロに感化されてすっかり大胆に?(笑) 「俺はお前のパートナーだろ」 カクマが横たわっているのを見つけ、また犠牲者が出てしまったと呟く慶太。 サブでどこまで戦えるかわからないけど、クロと一緒に黎真に立ち向かう決意をした 慶太はちょっとカッコイイなとw そして、蔵木は茜さんがユキのサブであることを告げ、彼女の部下に見つかれば 連れ去られ殺されるからと、このコテージから出ないようにと忠告を… しかし、ユキに電話で報告する蔵木の口からは茜さんがルートだと…! あ、やっぱりユキがサブだったんですね~どうりで黎真が契約したがらないわけだ(ぁ でも、ずっとわざと茜さんの存在を隠していた蔵木が今になってユキに報告したのが どうも怪しいですよね…ユキがルートになるには茜さんを殺すしかないわけですし いよいよ茜さんに危機が迫ってますね… 結局蔵木はどっちの味方なんだろう(汗) そして、ついに黎真と対峙したクロ!! 心配なのはやっぱり実力差ですよね…シンクロせずシュタイナー達を圧倒してたことも ありますし、それにどうやってクロ達が立ち向かうのかなぁと(苦笑) 次回「激闘」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 10「末路」
『慶太と合流したクロは比を振りほどき攻勢に転じるも、
イクシード・魔流闘雫(まりゅうとうだ)により再び体を拘束されてしまう。 振りほどこうともがくクロだったが、シンクロが途切れてしまい力を出すことが出来ない。 そのとき、慶太は比の契約者が使う禁忌の力によって容量(テラ)を奪われ、 瀕死の状態に追い込まれていたのだった。』 大量のマスタールートを集めることができたのは蔵木のおかげだと褒める黎真 「いずれマスタールート達にも元神霊と契約をせねばならないな 蔵木 私と契約するか?」 「僕程度の人間が とんでもありません」 なんだか黎真は蔵木が考えていることに気づいてそうな雰囲気が…(汗) そして蔵木が契約を断ったのは、既に他の元神霊と契約済みということなのかな。 そして今週もかなり気持ち悪い比@浜田さんが!!(笑/コラ) 拘束されていたクロもさすがに切れたのか頭突きで逃れようとしますが再び捕まってしまいます。 「ここは清き処とは違います 貴方を守ってくれる側近も 黎真様も巫女様もいない 貴方と私ただ二人きり 楽しみましょう?姫様」 なんだかもう台詞聞いてるだけで笑っちゃうんですがw 楽しみたいなら一人で楽しめって言うクロの言葉に珍しく思いっきり共感しました(笑) 道端で倒れていたマカナを介抱した茜さんは、目を覚ました直後カクマを追いかけて どこかへ行ってしまったマカナを探していました。 その頃のカクマは、気絶させられ黎真の下へ運ばれていたようで… カクマを拉致したのは霊石の在り処を吐かせるわけではなく、カクマがその聖域の鍵自身だから――霊石を奪うために必要な鍵の存在であるカクマを生かすために緋馬一族が必死に抵抗したということなんですね… 苦戦するクロにメガエグゼを発動する隙を作ろうとサウザンドで応戦する慶太!! しかし後からきた忍にばれて慶太も窮地に… その間に忍と比がシンクロしてしまいました。 そして、クロの前でイクシード魔流闘雫を放つ比! なんだかこの場面、クロが頑張ってるというより比が手加減してるように見える(苦笑) 忍はマスタールートではなくマイナスルート―― 本来、ルートと二人のサブで運を分け合うドッペルライナーシステムにおいて 二人のサブが出会い死ぬことでそのテラは吸収されルートはマスタールートとなり強大な 運を手に入れる…しかしその法則を捻じ曲げ人為的に一人のサブを残した場合 サブの力は負の方向へと反転しマイナスルートという存在になるのだとか… つまり、忍はルートを殺しマイナスルートという存在になったというのです。 何もかもに絶望し、自殺しようと車の前に飛び出した忍と出会ったのが比でした 自分と契約すればルートを探してくれると仄めかし弱みに付け込んだんですね… シンクロするたび消耗するテラに怯えながら過ごす日々の中で見つけたルートは 幸せそうに暮らす慶太の母親、麻季。 子供の頃からずっと悲惨な人生を送ってきたことで絶望していた忍は、 ドッペルライナーシステムにより自分が死ねばルートである麻季に運が吸収され さらなる幸せを手に入れることができることが赦せなかったんですね… 確かにドッペルライナーシステムなんてなければこんなことには… このシステムによって苦しんでるっていったことは本心だったんだなぁと; 共感はできないけど忍も被害者の一人なんじゃないかな… マイナスルートは、シンクロによって消失するテラを他人から吸収して生きながらえることができるそうです。やっぱりマスタールートではないからどうしてもテラを他から吸収せざるをえないんですね。 比のイクシードは水分を変化させ操る力! 体液を固定させ破裂させることも可能な技にクロも苦しめられます。 「運命は自分で変えられる その手を汚すことを恐れなければね ――だったら運もテラも奪えばいい 生まれたときから決められた運命でも変えてみせる」 そんな忍に、マイナスルートになって本当に満足しているのかと問い質す慶太。 サブであるがゆえに幸せになれないという強迫観念にとらわれて、忍は自分自身を 知らないうちに追い詰めていたんじゃないかと… サブだって、不幸な人ばかりじゃないんですよね; 「サブなんて…何にもできやしないんだよ」 「そんなこと…やってみるしかない!」 力を振り絞り忍から逃げ出した慶太はクロとシンクロします! サウザンドがなければ慶太はこんな風に強い意志を持たなかっただろうなと… これもエクセルのアドバイスのおかげですかね♪ あ、でもあれだけテラを吸い取られてまだシンクロできるってところをみると 慶太が本当に単なるサブなのかってやっぱり疑問に感じます。 「貴方の勝手な都合で 大切な人を失ったものの悲しみを その身で思い知りなさい!!」 「クロさまが搾り出す貴重な最後のテラを浴びられるとは…光栄です」 ちょ、比ってば何で逃げないんですか!?真正面から直撃ですよ(笑) ドSかと思ってたらクロ限定のドMだったみたいで(マテ) あ、でもきっとシンクロしたクロのイクシードを見誤ったんでしょうねw クロと慶太がシンクロできたのは、少ないテラでも一点にに集中させて送ることができたから。 サウザンドが使えたときにテラをある程度ならコントロールできると気づいたのだそうです。 比がメガエグゼに直撃したため、そのダメージが忍にそのまま蓄積され 幸せになりたかっただけと呟きながら亡くなりました。 「サブが生き残ろうと思ったらマイナスルートになるしかないのか… そうしなければ死ぬことになった時 俺は… …どうして どうしてドッペルライナーシステムなんてあるんだ!!」 三人で分かれて運命を共有するなんてシステム不条理ですよね… もしかしたら黎真が考えてるのはドッペルライナーシステムの破壊だったり? それはさすがに裏を読みすぎですかね; 瓦礫の中で恍惚の表情でクロに話しかける比がキモすぎる(笑) 洞窟を抜けた慶太を待っていたのは蔵木… 以前のクラスメイトのようですが、蔵木は偽名なんですかね? テラの使いすぎで吐血して倒れてしまった慶太! そして、回収された比のテラを使い、蔵木はトライバルエンド量産を目論んでるのかな… 「やめて やめてください 頼むから俺のテラを絞らないで 絞るなって言ってんだろうがあァァァ!!!」 な比@浜田さんの断末魔に大爆笑でした! ええと、これで比は退場ですかね?面白くていい変態キャラだったのにw 結局黎真にとっても使い捨ての駒だったということですかね! 最後まで面白かったです、浜田さん(笑/コラ) 次回「再会」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 09「母の面影」
『カクマ、マカナから7年前の出来事について話を聞いた慶太は写真と黎真についてわずかなヒントを手に入れる。しかし、サブである自分に暴走する元神霊を止められるか、慶太の心に不安がよぎる。海岸でひとりサウザンドの練習をする慶太の前に、母にそっくりな女性・忍が姿を現した。』
黎真が霊石を破壊しようとすることとマスタールートを製造することは関係あるのか… 「世界を壊そうとする奴らを サブの俺が止められるのか?」 クロと契約したことで否応なしに巻き込まれてますが、今の慶太じゃあ到底勝ち目はないですよね…だからサウザンドを使って修行をしようとしたのかな 沖縄へ向かう黎真に、早く自分のサブを探し出して欲しいと頼む雪。 蔵木が茜さんを隠していることといいもしかしたらサブなのは茜さんじゃなくて雪なんでしょうか??雪は早くマスタールートとなって黎真と契約したいようですが、黎真は単に利用するためだけに傍に置いてる気が(汗) 魅音寺グループへ乗り込んだエクセル達を迎え撃つのは黎真の部下達! 同じノーブルワンのベルンハルト@加瀬さんがまたいい味出してるなぁ! さすが名脇役ですね(笑/コラ) 大量の敵をいとも簡単に蹴散らし、最上階の社長室へ!! 里央奈に引き摺られながら敵を蹴ってる揶雲が面白い( *´艸`) 黎真がどうしてこんなことをしているのか訊ねようとする揶雲… 共存均衡を護るべき存在の元神霊がテラの流れを乱している理由を知ろうと 黎真に問い詰めるシュタイナー! 「君達は自分達が正しく 私が間違っているという前提の元に話している そういう連中にする説明はない あえていうなら私はこの世界を破壊したいのだ」 ええと、黎真は新世界の神になって創造主となって世界を支配したいのかと思ったら ちょっと違うみたいですね。創造主に君臨するのは別のもので、そのために動いている ようですが、それって誰のため…?まさかクロのためとか言わないですよね(汗) 「長い間 多くの元神霊と邂逅してきたが 今までお前のように強烈で荒々しいテラを感知したことはない」 エクセルがそれだけ感じるテラの持ち主黎真はシンクロしたシュタイナーを圧倒! エクセルのヘキサ・ウォールがなかった危なかったですよね(汗) シンクロした揶雲とイクシードを放つシュタイナーがかっこよかったです!! このまま黎真のあとをおって沖縄へ…っていう展開はないんですかね? とりあえずシュタイナー&エクセルの活躍があってよかったですがもうちょっとこの対決を見てたかったなぁ…あ、でもあのまま戦ってたらシュタイナーが負けてたかもですね(汗) 蔵木は慶太の母親の死を知り、ドッペルライナーシステムのことを独自に調べ、 たどり着いたのが魁音寺グループであり、マスタールートとなったものがそこへ入社し グループの子会社が監視システムを開発してマスタールートを量産しようとしていることも ハッキングして突き止めた… 「僕はルートですか サブですか 自分の運命を知ることより ただ待っている方が怖いです」 自ら黎真の下へ出向き、もし自分がサブだった場合はルートを殺してまで生き残ると伝えた蔵木。 サブがルートを殺すとどうなるんですかね?? そんな蔵木の腕を買い自分の傘下に入れた黎真ですが… 蔵木は黎真の真の目的が霊石を破壊し、世界を混乱に陥れ従わないものは殺すやり方に 賛同することはなく、雷呀を使って黎真の転覆を狙っているようですね クロは隆人さんに沖縄空手を習ってましたけど…それって慶太がやった方がいいんじゃ(ぁ そして、サウザンドで修行をしようとしていた慶太は浜辺で母親とソックリな忍と出会い七年前に撮影された写真を見せます。 写真に残されているのは自分だとあっさり告げた忍はこの島の元神霊と戦うために無理矢理連れてこられただけだと言いました。自分が慶太の母親と出会わなければまだ生きていたかもしれないとあの時のことを謝る忍。 「ドッペルライナーシステムのせいで 苦しんでる人がここにもいるのね」 意味深に慶太の胸に手をあてる忍が何だか怪しいですよ(汗) そんな中、マカナとカクマの前に現れた雷呀! 二人が嬉しそうにしてたってことは、雷呀も緋馬一族なんですかね? ただそんな思いを打ち砕くようにマカナを蹴り倒しカクマを拉致した雷呀!! 全ては蔵木の計画のため…なんですよね; 慶太が戻ってこないと探しに出たクロの前に、カクマが攫われたから助けて欲しいと頼むマカナ! しかし、そんなクロの前に再び比が現れます! 今週もいい変態っぷりですね、浜田さん(笑) 緋馬一族を滅ぼしたのは比だと殴りかかるマカナを簡単に伸して人質にとり 慶太が抜け殻になっていると囁きクロを気絶させました。 ちょ、クロってば気を抜きすぎですよ~! 慶太が無事じゃないかもしれないとわかって動揺するのはわかりますが油断しすぎです; 慶太も相手の話をすぐに信用しすぎですよ… まぁ元々お人よしな部分があるから仕方ないかもですが、比といるって時点で もっと疑うべきですよね(苦笑) 忍は慶太のテラを吸い尽くそうと慶太を襲います。 マスタールートならテラは十分足りてるはずで相手のテラを吸わなくてもいいのでは… とすると忍も元々サブで自分が生き残るために慶太の母親を…っていう可能性もあるのかな?? 「お目覚めですかお姫様 ずっと見たいと思ってたんですよ お転婆で気の強いお姫様が 泣きながら私に許しを請う顔を」 比@浜田さんが工口気持ち悪い!!(コラ) 変態すぎてつい笑っちゃいますw でもなんだか本当にクロが囚われの姫って感じですね(ぁ クロの窮地を察知した慶太は、テラを吸い取られながらも再び立ち上がります。 サブである身でシンクロすればどうなるかわかっているのかと問う忍! 「ああ 俺はアイツの…契約者だから」 サウザンドを解放し忍に向けて放った慶太! やっぱり慶太は単なるサブじゃないんじゃないのかなぁ… 今回のラスト間際のクロを助けに向かう慶太はちょっとかっこよかったです(笑) 霊石の場所と鍵を手に入れたことを黎真に告げる蔵木 「さすがだな 一族を滅ぼしてさえ七年前は鍵すらわからなかった ここから世界の運命は大きく変貌するだろう この地はもうすぐ 混沌と破壊に見舞われる」 いよいよ蔵木も自分の目的のために動き出したみたいで… ともすれ単独でも強すぎる黎真にどう歯向かうのかは楽しみです! 次回「末路」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 08「緋馬一族」
『クロも母親を亡くしていた。
その事実が慶太に戦う決心をさせ、ふたりの絆も深まる。 沖縄に到着し、祖父の家を拠点として母の死とクロの兄について唯一の手がかりである写真を元に調査を開始する慶太たち。数日が過ぎたある日、慶太たちはカクマ・マカナという2人の幼い元神霊と出会う。』 茜さん、エクセルが慶太にキスしたことが気になって仕方ないんですね!(笑) エクセルは外人さんだから挨拶程度のことだったんですよきっとw 慶太をとられるんじゃないかと嫉妬して強引に腕を組んでみたり… ライバルが増えてから随分積極的になったようですね~! 慶太もクロに変な目で見られるから嫌がってたみたいですけど じゃあクロがいなきゃいいのか?って一瞬思っちゃいましたw クロは機内食を一人で食べすぎです!!プニプニはあんなにお腹すかせてるのに(∀≦*) 沖縄に到着した慶太たちは、ひとまず慶太の祖父の家を拠点にして調査を進めることに!! 「茜さんばっかり頼りにするのも悪いし」 でも茜さんは好きで付き合ってるからいいんじゃないですかね?(笑) 慶太も思いっきりお世話になっちゃってますしw というか、慶太とクロが移動するたびに巻き込まれる人が増えてるように感じるのは気のせいじゃないですよね(コラ) クロ曰く、沖縄もなぜかテラの量が異常なんだとか… これは蔵木や黎真の計画でマスタールートが大量に移動してるからでしょうね。 沖縄の海に感激するクロ! 兄を見つけ出すこと、慶太の母親の死の謎を解明すること、ってクロもすっかり旅行気分じゃないですかw 祖父の隆人さんの家にやってきた慶太は母親とソックリの女性が写っている写真を見せて、亡くなる前に母親が沖縄へ来ていなかったか訊ねます。でももし沖縄にきていた事実があったとしても、それと慶太が尋ねる理由を説明するってことはできないんですよねぇ… そんな隆人さんにドッペルライナーシステムや元神霊のことを勝手に話し出すクロ。 「困ったな…東京であったことなんて どうやっても説明できないし」 慶太のわけありな様子を悟った隆人さんは、話しづらいのなら無理に話さなくていいし 好きなだけここにいてくれていいといってくれました! 孫とはいえ突然やってきて詳しい事情も話せないのに迎え入れてくれる隆人さんは温かい人ですね♪しかも一人暮らしということで料理上手みたいだし、凄い人ですね(笑) お酒が苦手だとかいいながら勧められるまま泡盛に口をつけちゃった茜さん、 一杯が二杯、三杯と増えて結局一升空けちゃいましたw しかも挙句酔っ払って隆人さんに絡みまくってるし(笑) 潰れてしまった二人をよそに、星を眺める慶太とクロ。 「なんだか慶太さん、今までと顔が違ってます」 「エクセルに いい面構えになったとか言われたけど」 「いえ こちらに来てから凄くのびのびとした感じで…」 「そうかもな 久々だなあ、こんな気分」 戦い続けてきた慶太とクロにとっても束の間の休息だったんでしょうね 二人並んで寝転がる様子はなんだかいい雰囲気です^^ クロの過去を知ったことが慶太にとって大きな転機になったようで♪ 海で泳ぐ三人はすっかりただの観光ですね(笑) それにしてもクロ、茜さんの胸の脂肪がそんなに気に喰わないんですか( *´艸`) 慶太が意外に筋肉質だったのにちょっとびっくりです。 なんかもうちょっとひょろっとしたイメージだったので(ぁ ジュースを飲み干すタイミングが全く一緒なクロとプニプニは可愛かった!! その帰り道、明日からは写真が撮影された場所を探してみると言う慶太。 そんな時上から双子の可愛い子が降ってきましたよ!!(コラ) この二人がサブタイにもなってる緋馬一族なんですね! クロ達が霊石を狙ってこの地にやってきたと勘違いした二人は突然襲い掛かってきます 双子のせいか連携プレーがよく決まりますね。 でもそんな双子の動きを見切る慶太も何気に凄い気が(笑) シンクロしようとする慶太を縛り上げクロに集中攻撃するマカナとカクマ!! 意識が遠のきそうになる瞬間、危機に陥ったとき元神霊を救えるのは契約者のみという 言葉を思い出しクロを助けたい一心で叫ぶとエクセルからもらったサウザンドが発動し 縄を切ることに成功しました。 見たことがない能力に驚く双子が可愛い♪ 隙を突いて慶太とシンクロし反撃に講じるクロ! イクシードを眼前で放たれてすっかり怖くなった二人は白旗をあげました。 怖くなっちゃって首を振るう二人も可愛かったです! というかこんな小さい双子にシンクロしなきゃ勝てないのに、どうやって黎真に勝つ気ですか?(汗) ウェルカムディナーの場所で、マスタールートたちを集め沖縄にきた本当の目的を話し始める蔵木。霊石はその地にあるテラを統御し、共存均衡を守るもの…世界各地にある霊石によって今の世界は保たれている、そして魁音寺グループはその霊石を破壊することで一時的なテラの不均衡を起こしマスタールートと賛同する元神霊が支配する世界を新たに創ることが目的―― つまり、今回沖縄へきたのは霊石破壊のため! 霊石の場所は長い間特定できかったものの大量のテラをこの地価に流し込むことで霊石の反応を触発し反応位置を特定したのだとか…そのためのマスタールート集めだったんですね; 「世界は一度破壊されなけねばらない 長く続いた共存均衡によってこの人間世界は堕落してしまった 我々はこの世界を支配し 元神霊と 選ばれしマスタールートによって新世界を創らなくてはいけないのだ」 黎真は創造主になって人類を管理し支配下に置きたいんですかね… 平穏な世界に身をおく元神霊達や、何も知らずに過ごす人間達苛立って霊石破壊という 考えにたどり着いたんでしょうか… 七年前、霊石の場所を求めて沖縄にやってきた黎真達は その時霊石を守護していた緋馬一族を皆殺しにしたというのです 元神霊にとって、自分達が住んでいる場所の霊石は何より大切なもの… それを守ろうと必死で戦った結果、敗北し生き残ったのはマカナとカクマだけだったんですね 「だから誓ったんだ 絶対に霊石を 聖域を護るって」 「これが俺の母さんだとしたら…母さんがこいつらの一族を殺したってことになるのか…」 本当に自分の母親がこんな酷いことをしたのかと思いつめる慶太 「この地が危険なのは代わらない ここ沖縄に大量のテラが集結してるんだ 誰かが意図的にこの地のバランスを崩そうとしてるみたいに… そいつらも きっと霊石を狙ってるんだ!」 二人だけでは危険だと手助けしようとするクロに、自分達だけで霊石を護ると決めたと 強引に出ていってしまうマカナとカクマ! 黎真がいる限り、日本中どこにいても心休まる瞬間はないんですかね… 「全ては霊石への道筋が開けてからだ 伊吹 楽しみだよ 君と再会するときが・・・」 慶太の行動を監視し、霊石の場所を突き止めようとする蔵木! そして沖縄に足を踏み入れた比とその契約者忍… 忍っていうのは麻季のドッペルライナーだったんですか!! Cパートでもう出番がないんじゃないかと思ってたシュタイナー&エクセル再び!! 揶雲と里央奈と共に魅音寺グループへ殴りこみですか! って、ノーブルワンがそんなことに介入して大丈夫なんですか?? 里央奈の我儘っぷりに翻弄される揶雲を見て苦労が多そうだと呟くシュタイナーが(笑) 「それではまるで 私が苦労をかけているようではないか」 「それは悪かった」 ああやっぱりこの二人の関係もいいですねぇ! 沖縄のバトルより東京のシュタイナー&エクセルVS黎真戦の方が楽しみです(笑/コラ) 次回「母の影」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 07「クロの過去」
『「サブの契約者は闘いの負荷に耐えられず、死に至る―」水華魅の言葉が慶太に重くのしかかる。心中複雑なまま沖縄に向かう慶太は、空港へ向かう途中でトライバルエンドに襲われていた元神霊とその契約者と出くわす。
彼はクロの過去を知る獅子神一族の元神霊・揶雲(ヤクモ)で、クロを姫様と呼ぶのだった。』 クロが思わず沖縄に行くことを話したせいで茜さんも結局同行することに… あれほど心配をかけたくないといっていたのに、慶太は案外あっさりOK出したんですかね? 慶太はそれよりも、サブの契約者が闘い続けてテラを消耗し続ければ慎吾のように老化が早まることを不安に思っているんですよね… 「俺はクロを追う 誰にも手出しはさせない クロさまだけは…」 アジトをメチャクチャにされた怒る比の矛先はクロへ… クロに対しての異様な執着が気になります! 沖縄へ行くのにすっかり観光旅行気分の茜さん 「茜さんは胸の脂肪が多すぎなので 泳いで少し贅肉を落とした方がいいかもしれません」 水着は泳ぐための服と聞いたクロの何気ない一言が思いっきり刺さってる気がします(笑) 世間知らずのクロって何気に毒舌ですよね(ぁ 空港へ向かう途中トライバルエンドに追われる契約者と元神霊に出会ったクロ達! 小暮里央奈@伊藤静さんと揶雲@野島兄さんですか 揶雲はのほほんとしてるのに実はかなり強いっていうギャップがいいですね♪ って、クロって姫様だったんですか!?そんなに高貴な存在だったとは(驚) 慶太と契約をしたと明かされ、慶太にはテラが感じられないとまで言われちゃうし… 里央奈はマスタールートになったものの日本でも有数の複合企業の魁音寺グループから逃げ出してきたというのです。その企業の裏の顔はマスタールートを大量に生み出している…ルートを見つけ出すのが蔵木の仕事なんですよね(汗)その実験をしているのが比らしいですが、マスタールートを作り出しさらに強いトライバルエンドを生み出すのが目的なのかなぁ? 人体実験されそうになった里央奈は逃げ出し、その途中で揶雲と出会い契約したのだとか。 「力が欲しかったの、自分を護るために 契約者になると強くなれるって聞いてたから」 自分とは真逆で自分の意思で契約した里央奈をみる慶太の目は複雑そうですね。 慶太は負傷しなければ契約者になるなんてことはなかったんですもんね… 黎真はマスタールートを連れて沖縄へ行くという情報を聞き顔を曇らせるクロ。 黎真が何者なのか訊ねる慶太に、口がすぎると注意する揶雲! あ、姫様って言われてるのは獅子神一族を統べる巫女の子女だからなんですね 「黎真というのは兄です わかりました 慶太さんには全てお話します」 説明を求める慶太に実の兄を恨むきっかけとなった出来事を話し始めるクロ―― クロ達元神霊は、元々人とは異なる世界に住んで人間の共存均衡を見守る穏やかな日々を過ごしていたそうです。しかし、霊石を祀る儀式が近いある日のこと… 「我らの清き処は 大いなる霊石に守られ よきテラに満ちている それに比べ外の世界はテラの湧き出る場所がない」 「どんな場所でも 兄様と一緒なら平気です」 下界のことを知らないクロに優しく諭すように話してくれる黎真をクロは慕っていたんですね 昔の黎真がちょっとカッコイイ(コラ) 夢見の儀式の最中、儀式を行う母親を見つめる黎真… これは夢で未来を予見するようなものですかね? クロのお母さんも、もしかしたらこの先何が起こるか既にわかっていたんじゃないかなぁ… 実の息子がするはずないと信じず長老達に告げることができなかったのかもしれないですね 揶雲から兄が一族を皆殺しにしていると聞いたクロが霊石の傍へ駆けつけると、そこには母親の無惨な姿が… 「私はこれより下界に降りる 新世界を創るために 私に従わぬものは滅ぼす そして世界の運命を 破壊する お前はこの清き処とともに朽ちるがよい」 黎真も新世界の神になりたいんでしょうか(苦笑) 霊石に何の効果があるのかよくわかりませんが、一族を皆殺しにしなくても黎真が考えることはできたような気がするんですが…皆殺しにしなければならなかった理由が突然豹変したことと関係あるのかな… 「清き処を 一族を何よりも大切に想っていた兄様が… 答えによっては 兄を殺すつもりです だから、私は沖縄へ行って――」 クロが過去を話している最中に現れた比! 元々比は清き処で実験を繰り返し、追放されたのだとか… その実験で元神霊の力を人間に分け与え、トライバルエンドを大量生産していた張本人。 黎真が認めてくれているっていう強い思い込みがあるから、蔵木に対してもあんなに 強気なんですね(汗) 「何でも教えて差し上げますよ 私のものになりさえすれば ここにはあの男の心臓が入っているのですね」 ちょ、浜田さんの言い方が工口い!!とても炭酸と同じ人には(マテ) クロと慶太が契約していることへの腹いせにクロを痛めつける比。 サブがシンクロするのは怖いかと挑発する比の言葉に、クロとシンクロする慶太! 慶太はクロがピンチになると流されてシンクロすることが多いですよね(苦笑) シンクロしメガエグゼを放つクロですが、比はかすり傷一つありませんでした。 「一言やめてと仰ればいいんです 私にやめてと縋りつけば」 応じないクロの首を絞めイクシードを放とうとする比の前に揶雲達が!! シンクロした揶雲の動きがかっこよかった! けど単独で闘ってる比の方がダメージが少ないってことは、それだけ実力者ってことなんですかね(汗)クロは兄を倒すっていってますけど、シンクロしてもこの弱さじゃはたしてそれが敵うのか心配になってきます… クロも目の前で母親を亡くしていたことを知り、落ち込む慶太… 今まで自分に起きたことを全部クロのせいにしたり投げやりになっていた慶太だけどクロの過去を知って少しは優しく接することができるようになったみたいで…クロが話してくれたことで、親近感がわいていい方向へ向かってるみたいで何よりです 「お前はいつもそうだな 辛いときは 泣いてもいいんだぞ」 ってなんだか慶太@浪川さんの口説きが!!(違)思わずときめきそうになりました♪ 自分も母親が死んだときは随分泣いたからと、我慢しなくていいと言う慶太の言葉に 思わず号泣してしまったクロ… 「俺も覚悟を決めたよ たとえサブだとしても 契約した以上 お前と一緒に戦う 命を助けてもらった 借りを返すまではな」 クロの手を握り決意を新たに宣言する慶太! あれ、なんだかすっかり頼もしく…二人ともちょっといい雰囲気だし(笑) ずっと元神霊のことや契約のことを話さなかったクロの過去を知って慶太もすっかり共感したようで…同情が愛情に変わる可能性もありですか?(コラ) ツンデレっぽい里央奈と揶雲のペアも気になるなぁ!! 沖縄への出立前、見送りに着てくれたシュタイナーとエクセル。 エクセルは慶太に戦闘装身具サウザンドの一つを手渡します 契約者を触媒にして特殊能力を発動させる道具であり、契約者の純粋なるテラにのみ感応するものなんだとか! 「確実に己のものとすべく日々修練を積むがいい お守りだ」 エクセルも慶太を心配してくれてるのかな?? どうせなら一緒に沖縄にきてくれればいいのに~(ぁ 「顔をよくみせろ ふん ちょっとはいい面構えになったようだな」 突然慶太の頬にキスしたエクセル! あ、でも欧州ならこれぐらい挨拶でしますよね、おまじないの類かもしれないし( *´艸`) って後ろで写真撮ったりクロの目を必死で塞ぐ揶雲が面白い(笑) シュタイナーは呆れたような困ったような表情をして頭を掻いてるしw 「これだけは忘れるな 真の危機に陥ったとき 元神霊を救えるのは契約者だけだということを」 クロと慶太は、お互い命を預けあう関係なんですよね… エクセルはそれを忘れず戦って欲しいといいたかったのかな? エクセルとシュタイナーの出番これで暫くなさそうなのが残念です; 次回「緋馬一族」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 06「サブの契約者」
『慶太は元神霊・水華魅に捕らえられてしまう。
彼女は比から依頼を受けた元神霊でクロを捕らえるよう命じられていた。 慶太を人質に水華魅はクロを呼び出す。 水華魅は契約者の慶太を殺すつもりでいたのだが、ある重大な事に気が付き予定を変更する。』 比から依頼の報酬として薬を受け取った水華魅! どうやら彼女も元神霊のようですね。 この薬は冒頭にいた人にあげるためなんだろうなぁ… 比からクロは連行し、その契約者は抹殺するよう命じます。 慶太は茜さんに迷惑がかからないようにと、沖縄に行くことも黙っておくようクロに伝えます あ、でもこういう念押しがあるってことはどこからかばれちゃうんですよね(笑) 家を出た慶太の前に現れた水華魅は、クロを出せば危害を加えないといいますが慶太は応じません。苛立った水華魅は慶太を人質にとりクロを呼び出します! 慶太のテラを察知して何かに気づいたようですが…? マスタールートの回収に力を尽くした蔵木を褒める黎真。 ただ、いまだサブが見つからないことで苛立つ雪との間はちょっと険悪なものになりつつあるようですが、茜さんを差し出さないのも何かの作戦なんですかね?? 比との仲は元々悪そうでしたけど、わざわざマスタールートが必要なら手配するといってみたり嫌味たっぷりなのが(汗) 段々蔵木の腹黒さが浮き彫りになってきたような(ぁ エクセルとシュタイナーは部下が調査を続けていたトライバルエンドのアジトへ向かい、 そこで干からびた大量の元神霊を発見します 霊石を触媒にして元神霊がテラを極限まで吸い上げ、トライバルエンドを量産していたと推測するエクセル。 「これを設計した才能は驚嘆にあたいするが 反吐が出るような装置だ」 「獅子神一族か 思った以上に厄介な相手かもしれんな」 慶太をその場で殺さなかったのは、慶太とクロに興味がわいたからという水華魅。 水華魅は自由を愛し群れずに暮らす銀虎一族であり、獅子神一族とは仕事を請け 報酬を貰うだけの関係なんだとか… 薬を貰うためとはいえ非道なこともしてきたんでしょうね そんな中、サブである慶太がなぜクロと契約したのかという話に 死んだサブたちのテラはルートへ吸収され、マスタールートとなる・・・・ ルートを頂点とした残りのサブはテラを吸収されるだけの存在であり、本来ならば元神霊と契約するのはマスタールートだけだというのです 「君から立ち上るテラは薄い マスタールートはもとより、ルートでもない 貴方の元神霊は教えてくれなかったの?」 あれ、でも慶太って普通の人とは違うテラを持ってるんじゃなかったですっけ… 単なるサブならエクセルが気にかけたり契約してすぐすんなりシンクロできるとは思えないんですけど(苦笑) それにしても、クロは知ってていろいろ隠してるんですね… 本当に知らないのかと思いきや、所々わかってるみたいだし; これで信頼関係を築くっていう方が無理な気がします… 大事なパートナーなら重要なことは話し合った方がいいのは尚更のことですよね ようやく水華魅の居場所に到着したクロ! 「必ず慶太さんは助けます そして 一緒に沖縄に行くんです」 ああ、やっぱりクロがばらしちゃいましたか(笑) まぁ悪気はないんですよね…でも慶太が知ったらまた怒りそう( *´艸`) これで茜さんも同行することになるんじゃ… 戦いにおいて、力の源であるテラは多い方がいい、だからマスタールートと契約するのが原則としてあるわけなんですね サブが契約したまま元神霊と戦い続ければ、シンクロやイクシードでテラが消耗され、 肉体の老化が早く進み死に至るのだとか―― そして、その生き証人として現れたのがベッドで横になっていたはずの慎吾。 この人が水華魅の契約者であり、サブでありながら契約して三十代ながら身体は老人のよう… サブが契約した末路がこれなのかと思うと居た堪れないですね… 「俺と君みたいに 禁忌を犯してまで契約を結んだ物好きを見たくてね」 「彼らには覚悟もなければ信頼関係もない」 でも、クロは契約したサブがどうなるかまでは知らなかったのだとか… サブと契約することは禁忌とわかっていてもその理由まで知らないっておかしいんじゃ… 仮にもクロだって獅子神一族の一員なんですし、それぐらい元神霊としてわかっていて 当然なんじゃないですかねぇ…これは知らなかったで済まされることじゃないかと(汗) いくら命を助けるための手段とはいえ、慶太に説明すべきことでしたよね… 「どうせあなたは、人間を戦いの道具くらいにしか思ってないんでしょ! そんな契約なら私が解除してあげる 貴方を殺してね!」 「クロの過ちは 責められて然るべきことです でもおめおめと貴方に殺される謂れはありません」 水華魅と慎吾はわかっていて契約したんですよね… だからクロの行動が軽率だと怒りクロに攻撃を加えます! 水華魅のために、戦いの中で共に生きるために契約したという慎吾。 「君は 君のパートナーの力になってあげないのか? 彼女が死んでも構わないのか?」 「契約者は戦いの道具じゃない どんなことがあっても どんな手を使っても ずっと一緒に生きていく そういうことよ!」 「クロが契約したのは 慶太さんを助けたかったから!」 「それが本当なら あの子が黙ってみてるはずがない!!」 自分の母親のように、クラスメイトや知り合いのように、クロもあっけなく死んでしまうのか… そしていつかは自分も死ぬのだと予感した慶太はクロとシンクロし、メガエグゼによって 水華魅を吹き飛ばします 「もうたくさんなんだ 俺のまわりでこれ以上誰かが死ぬのは… クロ 今は思いっきり闘え!」 相変わらず慶太の決意してからシンクロまでの心情描写が薄くていまいち感情移入が できないんですよね…最初の頃よりはクロに協力的になってるなとはわかりますが(汗) 二人に対抗するため、慎吾と水華魅もシンクロし、クロのメガエグゼに煉攻武神で対抗します 戦いが長引けば互いの契約者に負担がかかる… 「「一気に片をつける!!!」 煉攻武神は体組織の密度を爆発的に高める身体強化系の技! 「クロ!俺のことは構わずイクシードを出せ!!」 慶太にできるだけ負担をかけまいと確実な一撃を狙うためメガエグゼ撃ち出さないクロ! ようやく出したイクシードもほとんど無傷で受けられ、逆に拳を叩き込まれてしまいます。 しかし、慎吾はシンクロの最中身体の限界を迎え命を落としていました… 「最後まで闘う機会を与えてくれた あの二人を恨まないでくれ さようなら 水華魅 俺の愛した 元神霊 俺が死ぬときは せめて 最高にかっこよく死なせてくれよな」 「こんなの…ちっともかっこよくなんかないわよ…」 クロと闘わなければもう少し生きながらえたかもしれない、けれど戦いの中で 死ぬことが出来て慎吾は本望だったんですかね こんな風に闘うこともなかったんじゃないかなぁとちょっと思ってしまいますが… 「この契約はどちらかが死ぬまで解消されない あんた達はまだ始まったばかりだからね 強い絆を結べるかどうかは あんた次第だよ、クロ…」 うーん、慶太がクロにきつくあたるのは、クロの説明不足もあるんじゃないかと… 元神霊について話すことは、獅子神一族に触れることにもなるから、クロの中でも 葛藤とかあるんでしょうか??やっぱり感情移入がしづらいなぁ(苦笑) 次回「クロの過去」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 05「イクシード」
『突然現れた欧州連合組織TNO(ザ・ノーブル・ワン)の元神霊・シュタイナーと決闘することになった慶太とクロ。タフなシュタイナーにクロの攻撃が全く通じず、一方的にやられてしまう。そんな中、慶太はクロと共に戦おうという気持ちが芽生え始めていた。より深いシンクロを果たす慶太とクロ、そのときクロの超越(イクシード)が発動した!』
思わずシュタイナーを殴ってしまったことから、戦うことになったクロと慶太! アッパーパンチが決まったものの、シンクロなしではクロも防戦一方に… 「あの元神霊は どうしてお前のようなものを契約者に選んだんだろうな 恐らくシンクロすら満足に出来ないのだろう?」 エクセルはわざと慶太を煽っているようにも感じるのですが… ずっと拒否していた慶太がある一言でシンクロしようと決意が固まるのはいまだに納得できないんですが(苦笑) 意思の変化の描写があんまりないからなのかな… シンクロしたものの、シュタイナーに攻撃が届かないことがわかり、 ついにクロもイクシードを発現します トライバルエンドが使っているイクシードは元神霊のものをまねているだけで 本当は元神霊と契約者がシンクロした状態で能力とテラを反映させて撃つもの! ようは必殺技っていうわけですね(笑) しかし、クロのイクシード・メガエグゼを喰らっても起き上がったシュタイナー! シールドを張りクロの攻撃を防いだエクセルにクロが驚いていましたが、 エクセルも特殊な力の持ち主なんでしょうか?? メガエグゼのせいで極端にテラを使いすぎて倒れる慶太… シンクロしたシュタイナーにボコボコにされるクロは見ていて痛々しいです; 動けないクロと慶太にとどめをさそうとしたシュタイナーを、聞きたいことがあるからと制止したエクセル。 シュタイナーを一言で黙らせるあたりやっぱりかなり年上なのかもしれないですね(笑) 「家まで来るまでお送りしましょう その代わり お茶のいっぱいでも持て成して貰えるとありがたいのだが」 この場面のエクセルがちょっと可愛い♪ あ、でも最初から決闘なんてせずに話しをすればよかったのに… って慶太がその場を台無しにしちゃったんですっけ(汗) シュタイナーとエクセルは欧州の元神霊を束ねる連合形態ザ・ノーブル・ワンの一員。 欧州の共存均衡を守護している存在で、今回日本に派遣されたのは共存均衡が 極端に崩れ始め、その原因を探るため。 契約者でもない人間に元神霊が関わると共存均衡を崩すことに繋がるのですが、 茜さんの場合はちょっとした手違いだったようで… それにしても、クロって元神霊なのにどういうシステムなのかっていうのをあまり理解してない感じがするんですが、これも兄を追ってることと関係あるんですかね? 紅茶談議で意気投合する茜さんとエクセルが(笑) 共存均衡が崩れたのは、七年前に沖縄で起きたある事件がきっかけ―― ノーブルワンが調査に向かい、撮影した写真にはある元神霊と慶太の母親と同じ顔の女性が!! 写真の日付は命日より前の日であることから、写真の女性は慶太の母親である可能性も? だとしたら慶太の母親は契約者ということになりそうですが、あの事故の日遭遇した女性かもしれないんですよね… 沖縄で継続調査をしているものの、全貌は把握できず、東京で異常現象が起きはじめた、 そういえば蔵木も沖縄に派遣されてますし、共存均衡が崩れる原因はやはり沖縄にあるのかも… 慶太はずっとトライバルエンドに狙われる日常が続くことに不安を抱いているようですが、イクシードが使えるためにシュタイナーもエクセルも心配はしてくれませんでした。 鍛えて欲しいならいつでも言えといってみたり、シュタイナーも根本的にはいい人そうですね! そして、クロが隠している事実、慶太のテラの力の謎… 二人は気づいているようですが慶太はやっぱり何か特別な力を持っているのかな?? 今の慶太に教えたところで何もできないと踏んでいるようですが、確かに現状を 理解するのにいっぱいいっぱいで戸惑ってますからね(苦笑) 写真に写っていたのが慶太の母親だとしたら、元神霊によって巻き込まれたのだと謝るクロ。 そして、一緒に写っていた男はクロの兄・黎真だというのです。 「だから私は沖縄に行きます 兄を倒し お母様のことを確かめてきます」 自分を助けたせいで巻き込まれたというクロは、一人で向かおうとするのですが …沖縄への行き方が実はわからないってオチですか(笑) そんなクロへ、自分も真相を確かめたいからと沖縄へ行くという慶太。 「お前のために行くんじゃないからな」って慶太、ツンデレですか?(コラ) 最初は一人で向かおうとしていた慶太ですが、一人では戦えないといわれ、プニプニにも鼻を鳴らされ…結局一緒に行くことになるんですよね 「バラバラだった事実が繋がり 新しい姿を見せつつあった 運命というものがあるのなら その歯車は今 恐ろしい勢いで回り始めようとしていた」 Cパートに出てきた北条@甲斐田さんも元神霊なんですかね 来週クロ達と対決するんでしょうか… 相変わらず慶太が煮え切らない性格なのでなんだか見ていて微妙なんですよね(汗) シンクロするときでもなんだかまわりに流されてるように感じますし… そろそろしっかりとした決意をみせてもらいたいところです; 次回「サブの契約者」 http://kimamaanimespace.blog28.fc2.com/blog-entry-272.html
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 04「追跡者」
『学校から逃げ出した慶太とクロはレストランで茜と合流した。 茜は警察に通報しようと提案するが、慶太は正体不明の相手について信じてもらえず、とりあってもらえないだろうと乗り気ではない。
トライバルエンドを操っているのはクロの兄、その兄を倒すために一緒に戦おうとクロは言うが、慶太はその言葉もつっぱねてしまう。 そうしている間にも新たなトライバルエンドの影が慶太たちに忍び寄っていた…。』 テラの気配を感じたシュタイナーとエクセルは真相を確かめるために茜さんの勤める銀行へやってきました。テラを確かめるためとはいえいきなり見ず知らずの人に手を掴まれたら怖いですよ~(笑) 怪しまれないようにシュタイナーと親子を演じるエクセルがちょっと可愛い♪ 「日本の女性は 噂以上に美しい 今日が 貴方にとって良き日であるように」 譲治さんボイスでそんなこと言われたら…ああダメだ、脳内に某社長が浮かんで(コラ) テラの力は大きいものの、元神霊の気配が薄くなっていることから、茜さんは契約者 ではないと踏んだエクセルとシュタイナーは出かける茜さんのあとを追跡することに。 学校から逃げ出した慶太とクロはファミレスで茜さんと待ち合わせしていました。 「慶太さん大変です おいしそうなものがいっぱいで 何を食べるか決められません!!」 何か重大なことかと思ったらやっぱり食べ物のことですか! 呆れて好きなもの頼んでいいって言われちゃってるし(笑) クロは食べ物関連の話をしてるときが一番目が輝いてますね! 茜さんに学校であった事情を話す慶太… 「警察はダメです 警察は危険です」 「やっぱり 警察もアイツらとグルなのか?」 「だってクロを突然追いかけてきたんです 私はただ 落ちてたバナナを食べただけなのに!!」 ええと、それは思いっきりクロが悪いです(笑) 露天で売ってたバナナをこっそり貰ったら通報されて捕まって、挙句の果てに脱獄まで してたなんて…思いっきり犯罪者になってるんじゃないですか(汗 クロが話に割り込むとややこしくなりますねw 多分ファミレスのメニューほぼ一通り食べたであろうクロも特大パフェには目がなかったようで、とりあえずクロは食べ物与えておけばいいと思います(∀≦*) どんな相手なのかもわからず警察に話しても信用してもらえない… 「相手なら わかっています 兄です」 トライバルエンドやこの街に起きている異変も兄の仕業だというクロ… 元神霊の本分を忘れ、共存均衡を乱すものを倒すことがクロの使命 クロにはテラを狙う者たちを処罰する責があるんですね。 「シンクロできるようになった二人は無敵 慶太さん 私と一緒に闘いましょう!」 しかし慶太は勝手な都合で巻き込まれたことをあげて拒否… 突然戦いに巻き込まれて動揺してるとは思いますが、二回目のシンクロはマグレじゃないですよね… 「俺は お前となんか関わりたくないって言ってるんだ! お前のせいで命の危険にまで晒されて… お前となんか 契約した覚えはない!!」 だけどクロに命を助けられたのも事実なのになぁ… 状況を受け入れない慶太は結構頑固ですよね(苦笑) そろそろ素直にクロに協力する姿勢をみせてほしいところですが… 情報を持ち帰った坪田に契約をさせてやるという比! 「ただ ちょっとした実験をさせてもらいたい 心臓以外を交換しても 契約できるかどうか 心配するな お前はルートだ 運のいいヤツさ」 比によって身体を切り刻まれる坪田が…((;゚Д゚)) 指紋認証をしてプライベートルームへあがった蔵木を待っていたのはルートである雪@と黎真@小西さん!! OPでクロの前にいた人ですよね… この人がクロの兄なんだろうな、EDでも獅子神って名字に入ってますし(汗) 既にサブである茜さんは発見しているのに、それをこの二人に知らせないのはどういう理由があるのでしょうか?黎真とは別の思惑があるのかな? 「伊吹慶太 君とこんなところで再会するとは 本当に意外だよ」 公式によると慶太とは中学時代の同級生らしいですね それが茜さんの存在を伝えないことと何か関係してるのかなぁ… 契約は、契約者が死ぬまで解除することはできず、元神霊と契約者の中には、お互いを敵のように憎しみあうものもいるというクロ 「長い年月を共に過ごした元神霊と契約者は 否応なしにお互いの心を共有するようになります 信じる気持ちが強ければ 誰よりも深い信頼関係になれますけど 少しでも相手に疑念が芽生えたなら…」 窓の外にずっと同じ車が止まり、見張られていることに気づいた慶太。 なんだかわざとクロの話をはぐらかしたようにも見えますが(汗) 黎真の手先だと思い込んだ慶太は茜さんの手を引いて外へ! 裏道から逃げ出した慶太達ですが、その先にはトライバルエンド達が待ち構えていました シンクロして間もないクロは単独では力がうまく扱えないようで… 本気じゃないクロが闘ってピンチになって慶太がシンクロして二人で敵を倒すっていう 展開になるのがワンパターン化してるように見えてちょっとなぁ(苦笑) 茜さんに襲い掛かるトライバルエンドから守ったのはシュタイナー!! 「テラの不正なる流れに引かれてきてみれば このような紛い物共に出会う羽目になるとは」 「我々の任務の邪魔をすることは許さん すぐに立ち去れ」 シュタイナー@譲治さんがカッコイイ!! イクシードを出す前にトライバルエンドの一人は秒殺でしたね(笑) 「一目で我らの属性を見極めたようだ」 「つまりお前は 普通の人間ではないのだな」 「自分が何者かわかって契約したのか?」 「何者って 人間に決まってるだろ!!」 ええと、慶太も何か特殊能力があるってことなんでしょうか… 単にテラが大きいだけじゃないってことなんですかね… となると慶太はルートってことになるのかな? ちょ、茜さんこんなときにお礼というか場の空気あんまり読んでないですよね(苦笑) 茜さんを尾行していたことに激怒し連行しようとするシュタイナーを思わず殴る慶太! それは、シュタイナー達にとって決闘を意味するもの… 「慶太さん これは決闘です!私達と彼らの もう 止められません!! 相手は強い 私達とは明らかに違う でも 私は元神霊です 私は契約者・慶太さんを守ります!」 殴っただけで決闘になるとは、好戦的な元神霊と契約者ですね(汗) というかこれは感情に任せて軽率な行動に走った慶太も悪いと思いますが…(^^;) 「全ての風は今 沖縄に向かって吹いているんだよ」 黎真は蔵木を沖縄に派遣し何かを試そうとしているようですが… 回が進むごとにアクションシーンが微妙になっていくように感じるのは気のせいですかね(コラ 次回「イクシード」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 03「シンクロ」
『慶太が学校に行っている間、クロは家で留守番をすることになった。
ひとりトレーニングに励むクロ。 そこへ新たなトライバルエンドたちが押し入ってきた。 契約したばかりで戦闘能力が落ちているクロはうまく戦うことが出来ず、 一方的にやられてしまう。』 瀕死の状態だった慶太は、クロの契約によって一命をとりとめました。 昨日のことを思い出して起きてみると、台所で生ラーメンを食べてるクロが…(笑) 人の家のもの勝手に食べちゃダメです、いくら命の恩人でも!! というか生ラーメンたべてプニプニはお腹壊さないのかな(^^;) クロとの心臓適合率は高く、運良く助かったものの、暫くは本体のクロの傍にいないと 心臓が完全に融合するまえに壊死してしまうのだとか… 今慶太の胸にあるのはやっぱりクロの心臓だったんですね! 「ほら こっちが慶太さんの心臓 私達 契約を結んだんです」 ちょ、クロってばただでさえキワドイ服装なのにそんなことしちゃ… 慶太を心配して家にきた茜さんに思いっきり誤解されちゃいますよ(汗) 契約とは身体の一部を交換すると成立するもの… 本来は選ばれた人間と結ぶものだそうですが、契約した者同士がシンクロすると 相乗効果でパワーアップするのだとか… それでクロが突然力を取り戻したように見えたんですね。 「私達元神霊は 人よりはるかに丈夫で力も強いんです」 茜さんに証拠として慶太の胸の傷もみせるクロ! ビックリしてるというかガン見してましたよね、茜さん(笑) でも、何も知らない茜さんがこれだけのことで信じちゃうのも変な感じがするのですが… 「無理に恩返しとか考えなくていいですよ 元はといえば 私のせいだったりするし」 「全部お前のせいだよ!黙って聞いていれば 調子に乗って 頼むからどこかへ行ってくれ」 クロに助けられたものの、これから戦いに巻き込まれていくことに納得できずクロにあたってしまう慶太… でも、クロの落ち込んだ表情をみてやっぱりいい過ぎたと罰が悪そうな表情をする 慶太は茜さんがいうように本当は優しい子なんだろうな… テラを吸収しトライバルエンドを作ろうとする者達… 元神霊であるクロを狙って次々と刺客が送り込まれてきそうですね 「あの~私 慶太さんと一緒に寝たいのですが」 契約を結んだ直後で戦闘能力のバランスがメチャクチャのため、シンクロして調整しないとクロの能力も減退してしまう…だから常に傍にいないといけないのはわかるんですけど、突然一緒に寝たいなんていわれたらビックリしますよ!元神霊はそういうことに疎いというか気にしないのかな~(笑) 世間知らずなクロに慌てる茜さんが面白い♪ それに恋敵になりそうな感じのクロにちょっと慌ててる感じで(笑) 翌日、黒の服を買うため三人ででかけることに。 「コイツにそこまでしてやる義理はないんだよ こいつのせいで 俺は大変な目にあったんだからな」 なんていいながらちゃんと付き合ってる慶太は天邪鬼な気がします 茜さんに頼まれたとはいえ、断ることぐらいできそうですもんね クロに対して悪いなと思う気持ちがあるから来てるんですよね、素直じゃないなぁ^^ 「慶太さんて どういう人なんですか? あの人は今 私にとってはなくてはならない人なのに… 優しかったり 凄く冷たかったり 私 よくわからないんです」 「ああみえても 本当は温かい心の持ち主よ ちょっと頑固で素直じゃないとこがあるから」 わけのわからない状況に巻き込まれて受け入れられないだけなんですよね… 茜さんがこうして世話を焼いてくれることも慶太にとってはちょっと苦痛なのかな? 慶太の気持ちがわからないクロは、茜さんの言葉を聞いて諦めるどころかじっくり時間をかけて取り組むとすっかりやる気を出してしまいましたが(笑) ゴスロリやワンピースを着たクロが可愛い♪ というかこれはクロのファッションショーですか(笑) マスタールートが量産されている理由を探るため、日本へきたエクセルとシュタイナー 途中、エクセルが感じた強力なテラは慶太であるようですが… 後々クロと共に慶太が狙われる原因にもなりそうな感じが(汗) マスタールートの製造を確認するため蔵木の下を訪れた比。 おどおどしてる蔵木は演技なんですねぇ、腹黒い日野さんがいい(コラ) 元神霊の中には色々な種族があり、クロの兄も獅子神一族なんでしょうか? 家で特訓をしていたクロの前に、突然トライバルエンドの襲撃が!! 契約したばかりでうまく力を扱えないクロはされるがまま… 電柱を伝って逃げたクロはとにかく慶太の下へ急ぎます。 そんな中、帰ろうとしていた慶太を呼び止めた坪田… ドッペルライナーシステムを話しに切り出すところが怪しいと思っていたら、坪田もトライバルエンドだったんですね(汗) 「選ばれた人間が この世を支配すれば 理想的な社会になるんじゃないか お前も その理想の社会のために貢献するべきだ それこそがお前が助かる道でもあるんだぞ」 追い詰められたクロを助けるために消火器を使って目くらましした慶太! 「慶太さん 戦います だから私と心を一つにしてください 戦う覚悟 相手を倒す 意志を」 理佐がサブと出会い、死んでしまったのも坪田が原因と知った慶太は敵意を露にしクロと共に戦う覚悟を決めます。 でも慶太のこの変わりようには違和感を感じますね… さっきまでボコボコに殴られてるクロを見てただけだったのに(苦笑) 慶太が微妙な主人公にならないようにお願いします( ̄▽ ̄;) 突然のことだけど、我を忘れた怒りというわけじゃないですし、すんなりシンクロできることが不思議です(苦笑)これも慶太のもつ巨大なテラが関係してるんですかね? シンクロしたクロは強かったですが、どうせならもっと凄い戦いが見たかったなぁ(笑) 一話みたいな迫力のあるアクションシーンを期待してます♪ 「もう 戻れない この世界で生き残るには 戦い続けるしかないのか…」 自分の意思とは裏腹にどんどん巻き込まれていく慶太… そして、まわりにとけこんで生活しているトライバルエンドやマスタールートの量産者… マスタールートによって世界を創りかえるという蔵木! 茜さんもサブなんでしょうか…?まだサブ同士を遭遇させない理由があるのか、 マスタールートなのか…気になります! 次回「追跡者」
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 02「契約」
『クロの語った『同じ顔の人間が出会うと死んでしまう』という人間の運命(さだめ)、
理佐、まゆ、そして母もその運命(さだめ)に従って死んでしまったのだろうか―。 思い悩む慶太が学校から帰宅すると、家にクロがあがりこんでいた。 お腹をすかせて慶太の家の前で倒れていたところを茜に拾ってもらったらしい。 とぼけたことを言うクロに対していらだちを隠せない慶太は彼女を追い出してしまう。』 今回から栗林さんのOPが! ラストあたりにいるのがクロの兄なのかな?? 同じ顔の人間が出会えば片方は死んでしまう…それが人間の運命―― 「世界は 俺が思っていた世界と 違う形を見せ始めていた」 いくら運命だといわれても、理不尽でしかないシステム… 目の前で死んでいく人達を見過ごすしかできないなんて歯痒いですね… でも今の慶太にはどうすることもできないっていうのがまた悲しいですね クロを付けねらう獅子神一族のトライバルエンド! 元神霊から力を分け与えられたものをトライバルエンドっていうのかな? 「自分と同じ顔をした他人を見た後 二人とも死んだ …母さんのときと同じように」 慶太は自分が関わったせいで二人とも亡くなってしまったと自分の責任に感じているんですかね…クロが言った言葉も気になるしで顔色もよくないようで(汗) 心配した先生にドッペルライナーシステムを知っているかと訊ねてみますが、案の定都市伝説だと信じてもらえませんでした。言わなきゃよかったって思いっきり後悔してる慶太が切ないです…普段回りに心配かけまいと嘘をついてまでしてるのに、いざ口に出してみたら信じてもらえないって言うのは辛いだろうなぁ(><;) もうこれ以上クロにかかわりたくないと思っていた慶太でしたが、家に帰ると 冷蔵庫の前でキャベツをむさぼるクロの姿が!!(笑) 「あ、このキャベツ食べちゃダメでした?ゴメンなさい お腹がすきすぎちゃって」 あはは、そんなこと言ってる場合じゃないけどクロに和む♪ なぜ慶太の家がわかったかというと、プニプニが慶太のにおいを覚えてたんだそう! プニプニ中々凄いじゃないですか!! 倒れていたところに茜さんがきてくれて、部屋にあげちゃったわけですね(苦笑) 慶太もそうだけど茜さんもかなりのお人よしだと思います^^ 「…出て行ってくれ お前みたいな奴とは、かかわりたくないんだ…」 言い方はキツイけど、何がなんだかわからないまま巻き込まれて、混乱してる状態で 家の中にずかずかあがりこまれたら怒りますよね… 一人になりたい慶太は、茜さんにも帰ってもらえるよう頼みました。 面倒を見てくれる茜さんにも本心はみせない、それだけ親を亡くした心の傷は深いんだろうなぁ… それでも、悪いと思った慶太はおにぎりを持ってクロを探しに外へ! クロを見つけた慶太は何者なのかと訊ねます しゅんとしてた表情はどこへやら、食べ物があればクロはご機嫌なんですかね?(笑) 元神霊とは共存均衡を維持するための存在! 人は運命によって魂を三つに分けられ、その分けられた運の総量をテラと呼ぶんですね。 テラの少ないもの同士が出会えばシステムの力によって消滅し 残った一人が全ての運を吸収してマスタールートとなる―― 「あなたのドッペルライナーも 必ずどこかに存在しているんですよ 今まで出会ってないだけで 必ずどこかに」 そしてそのシステムを悪用して何かを企む蔵木… 世界を動かすと口にしていましたが、自分の思い通りにしたいということなんでしょうか? 「我ながら 僕は本当に運がいい」 蔵木が見ていたのは茜さんの画像でしたけど…もしかして目をつけられたのかな(汗) トライバルエンドに居場所を突き止められたクロ! 高みにのぼるため、元神霊を仕留めてきたという相手に激怒するクロ 危険を察知してからとことこその場を離れるプニプニが(笑) 「身も心も 痺れさせてやる!!」 雑魚は軽く片付けたものの、イクシードを使う相手に苦戦するクロ… 元神霊のテラを喰らって吸収した能力に徐々に追い詰められ見えない攻撃に抗えないクロが痛々しいですよ ぐったり倒れこんだクロを助けようと、警察を呼ぼうとする慶太ですが、トライバルエンドの怒りを買いイクシードで胸を一突きされてしまいました。 慶太を殺されて激昂したクロは慶太を連れて逃走! 「慶太さん 受け止めてください!!」 これは傷ついた心臓をクロが自分のものと取り替えたということなのかな? 契約が成立し、クロと慶太の手には同じ模様が浮かび上がっていました。 傷も治り息を吹き返した慶太に安堵する間もなくトライバルエンドが襲い掛かってきます。 契約直後だと元神霊でも大幅に能力がダウンしてしまうんですね… 相手の攻撃を読み、懐に入ったものの逆に拘束されてしまうクロ!! 「貴方…痺れるのが好きなんですよね じゃあクロが 痺れさせてあげます!!」 送電線を使って痺れさせ、最後の一撃を加えたクロ。 慶太が奮い立った瞬間にクロの力が増したようにみえたけど、これがシンクロなんでしょうか? やっぱり素手で戦うクロはカッコイイ! 「コイツが 俺の命を救ってくれた だが この夜から俺は 逃れようにも逃れられない運命の相手と 結びついたんだ」 契約したことで嫌が応にも戦いに巻き込まれていくんでしょうね… これからはクロだけじゃなく戦う慶太が見られるということなのかな Cパートで新キャラエクセル@田村さんとシュタイナー@譲治さんが!! この二人も公式見ると契約者と元神霊という関係なのですね 共存均衡を保たせるためにやってきたということのようですが、クロたちの味方とみていいのかなぁ…相変わらず説明が少なく設定がわかりづらかったりしますがまだついていける範囲なので(笑) 次回「シンクロ」 http://kimamaanimespace.blog28.fc2.com/blog-entry-240.html
テーマ:黒神 - ジャンル:アニメ・コミック 黒神 The Animation Episode 01「三位一在」
『幼いときに母を失い、湾岸のマンションにひとりで暮らす高校生、伊吹慶太。
ある夜、屋台のラーメン屋に立ち寄った慶太の前にクロと名乗る少女が現れる。 代金が払えないクロにラーメンをおごってやる慶太。クロは同じ顔の人間が出会うと死ぬという話を語り始めた。慶太は「ドッペルライナーシステム」という言葉を知る。』 ネットの先行配信を見てみました! 来期もまた週末に見たいのが重なってるのでちょっと厳しそうな感じもするのですが(汗) 「意志や努力では どうしようもない巡りあわせを 人は運と呼ぶ 巡りくる幸福も不幸も 運が支配する世界があるとしたら 運命に流されるか 強運を掴むため ひた走るか それとも抗い 戦うのか」 慶太は今のところどうしようもなく流されてるだけの毎日…ということなんですね… 「人の行為は重い 人と関係を築くことも 関わればそいつの運命に左右され 反対に自分の人生にも 巻き込んでしまう だから…」 母親をなくしてから幼馴染の茜さんが世話を焼いてくれるものの、巻き込みたくないという 思いから遠ざけようとしたり、クラスメイトの誘いにも表面上は乗るふりをして実際は断って たりと毎日嘘ばかりついてるのは哀しくなりますね; 慶太の母親は同じ顔をした人間に出会ってから交通事故に遭って死んだ―― 目の前で車に撥ねられたところを見たとは、あまりにも悲惨ですよ(涙 この世には同じ顔をした人間が三人いるといわれているドッペルゲンガーは空想のもので 本当に存在するのは『ドッペルライナー』システム! テラの均衡を守るために作られたシステムで、三人がそれぞれ運命を分け合って生きているとのこと。公式によると、その三人の中の一番強いものがルートで、他の弱い者がサブであり、サブ同士が遭遇すると病気や事故などの何らかの理由で消滅させられ、残ったルートが二人の運命を吸収する…そして運を吸収することでテラが増え、ルートはマスタールートと呼ばれる存在になるんですね。 慶太がラーメン屋で出会った少女、クロは元神魂と呼ばれる存在! お金がなくてラーメンが食べたくても食べられないクロをみて放っておけない慶太がお人よしっぽくていいですね♪自分のまわりに壁を貼っているけれど、全部拒否するわけじゃないから自然と面倒ごとに巻き込まれていくタイプでしょうか(笑) 姿は人間ソックリだけど、身体能力がずば抜けて高いみたいで、金属バットで殴られてもほとんど動じてないし、素手で応戦するクロがカッコイイ!! 手足の包帯は怪我してるからじゃなくてバンテージだったんですね(笑) コンボシーンは格ゲー見てるみたいで迫力ありました! 「…兄を抹殺しに」 敵を倒したあと急にシリアスになるクロの背景やいつも一緒に居るプニプニの役割も気になります! 「誰とも親しくならないのは その人が死んだ時 辛いから? 自分と関わると 皆不幸になるって思ってるんじゃないの?」 茜さんは慶太が人を遠ざけようとしている理由をわかっていて心配してるんですね… でもそんなに一生懸命になるのは、やっぱり幼馴染以上の感情があるからですよね じゃなきゃこんなに甲斐甲斐しく世話できないですよ… 「巡りくる運は 受け入れるしかない そう思っていた だからせめて 傷つくのを避けるしかないと でもそれが 理不尽なものだとしたら 俺は…」 慶太の努力もむなしく、クラスメイトの理佐や隣のまゆまでドッペルライナーシステムの犠牲者に…慶太は徐々に抗うことを選択していくんでしょうか。 なんだか絶望感漂う一話でしたが、これからも人がばたばた死んでいくのかな(汗 「おめでとう 君たちは巨大な運を吸収した ようこそ 選ばれし者の世界へ 今日から君たちは マスタールートだ」 ルートを集める蔵木は何を企んでいるのか… というか、公式を見て慶太と同級生ってことにちょっとビックリしました(笑) 続きも気になるし視聴続行決定です!!感想は危ういかもしれませんが、できるかぎり頑張ろうかなと^^ 二話では栗林さんのOPも流れそうだし楽しみです、間はあいちゃいますが(^^;) 次回「契約」 初回なので声優さんとか↓ 伊吹慶太@浪川大輔さん クロ@下屋則子さん プニプニ@冬馬由美さん 佐野茜@大原さやかさん 蔵木大地@日野聡さん 本編も面白かったんですが、ネトラジで女性二人にいじられる浪川様(笑)が毎回面白すぎますのでお時間ある方は是非、オススメです~( *´艸`) http://maruton.blog55.fc2.com/blog-entry-2499.html
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