アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「鉄のラインバレル 」 の記事一覧
| HOME | 鉄のラインバレル 24話「鋼鉄の華」
『早瀬浩一は、どこにでもいる、ごく普通の中学生だった。彼はラインバレルのファクターとなったことで、仲間と出会い、友を失い、守りたいものに気づいた。そして――
慟哭する浩一。ラインバレルがついに、本当の姿を見せる!』 城崎が倒れ、我を忘れて覚醒した浩一にラインバレルが反応!! 「マキナ殺し…こんな形で完全覚醒にいたるとはな… だがこうなってしまった以上 最早誰にも止められない」 こんなときでも冷静に対処する森次さんがかっこよくてときめきます♪ マサキは搭乗者の感情によって左右されるラインバレルの覚醒状態の設計理念が理解不能らしいですが、機械によって全てコントロールされる世界にいるマキナ人間にはわからないかもですねw いちいち理屈で浩一のことを解説するマサキが鬱陶しくなってきました(笑) そして、次元の向こうから現れたセントラルのマキナに飲み込まれたマサキ! 「ここを守りきらねば 正気はない!!」 先陣を切って進む森次さんが何てカッコイイことか(*´Д`*) エグゼキューターでマサキごと次元も切り裂こうとした浩一ですが相手は無傷! いまだポイントヘリオスのハブダイナモも破壊できていないまま気絶してしまった浩一… 「浩一さん 貴方 私に約束しましたよね 絶対に正義の味方になって この世界を守りぬくって なのにこれはなんですか? たかが私が死んだくらいでメソメソして 周囲を省みずに暴れて みっともなく気絶までして それでも正義の味方ですか? ――本当に 貴方は最低です」 「…やっぱり厳しいな 城崎は」 幻になってまで浩一を励まそうと現れた城崎。 自分が死んだくらいでっていうけど、浩一にとってはかなりショックだったと思いますよ; 城崎の言葉によって自我を取り戻した浩一は再びセントラルへ攻撃を開始! ちょ、このあたりかなり唐突すぎる気がしたんですがw 浩一の行動に他のメンバーも次々と奮起!! って森次さんが負傷した―!!!(汗) 「問題はない 痛みなど この体に通用しない」 いやいや問題ありですよ!!でも吐血した森次さんもカッコイイなと(マテ) 地上でも一瞬自我を取り戻した宗美さんが自分を殺して欲しいと沢渡達に頼み散っていきました…マサキに利用されただけな宗美さんは可哀想なキャラでしたね(ぁ エグゼキューターで巨大マキナを撃破した浩一!! 城崎を片手に抱えてよくこんなことができたなと(笑) それにマサキもラスボスとか言われたわりにはあっけなかったですよねw 何とか任務を遂行できたと安堵した矢先、ポイントヘリオスに再び重力の異常が発生! 先ほどの爆発で次元に歪みが生じ、このままでは向こう側とこちら側の世界がぶつかりあい、二つの世界が混ざり合ってしまうのだとか(汗) エネルギーの残っていないラインバレルで次元ごと叩き切ろうとする浩一 「ナイスな展開じゃないか 力がないから何もできない 俺はずっとそう思って何もせずに生きてきた けど必要なのは力じゃない 何かしたいって、強く思う気持ちなんだ 俺はこの世界を守りたい ここに住む、全ての人達を守りたい だから俺は行く それが俺の正義なんだ!!」 自分の信じる正義を貫き通そうとする浩一もカッコイイですね! すっかり主人公らしくなっちゃって(笑) そんな中、ファイナルフェイズを起動しろと告げる森次さん! プロジェクトジュダの緊急プログラムであり、全マキナの全てのエネルギーを収束させラインバレルに送り込む手段だそうですが、それを起動すればDソイルが完全枯渇してマキナは機能を停止する… そうなればファクターの命も失われてしまうというのです(><;) 「構わん!ヴァーダントをラインバレルへリンクしろ!!」 あああ、森次さん、カッコイイけどそんなことやめてくださいよ~(涙) 森次さんの言葉を始めに、全員がヴァーダントに全ての力を送ります。 全員が浩一に想いを託すシーンはよかったなと^^ あ、でも美海がさりげなく私の全部をあげるとか余計なことを言ってたような(笑/コラ) 「早瀬 他人の痛みがわかっても そこから救ってやれなければいみがない …そう 意味なんてないんだ 久嵩と石神社長が守ろうとしたこの世界を守ってくれ ――彼らがそうであったように 私も、お前が正義の味方であることを望む!!」 ついに森次さんから浩一に向けても正義の味方という言葉が!! 全力のエグゼキューターで次元を一刀両断したラインバレルはその衝撃で時空の狭間に吸い込まれ、他のマキナも全ての機能が停止…ハブダイナモも全て断ち切ることができましたが、その代わり全員が犠牲になってしまったのか? って地上から見守っていた青沼さんと一緒に37歳乙女座さんがw 大して気にならないけど今までどこにいたんですかね??(笑) 別次元で意識を取り戻した浩一は城崎が生き返ったことを知ります あ、やっぱりラインバレルのおかげで助かったんですね! ファクターだから大丈夫だと思ってましたけど、ここまでくるとなんだかなぁ…(苦笑) 一瞬浩一達とすれ違った人達は誰なんですかね? 浩一・城崎と顔がソックリだった気がしますが…彼らもパラレルワールドの住人なのかな? ラインバレルのシグナルを確認すると同時に全員も無事に戻ってきました! ご都合主義な展開ですけど、森次さんが無事ならそれでいいです!!(コラ) 死を覚悟して大気圏に突入しようとしたヴァーダントをハインドでキャッチして助けた山下! 「一人で勝手にリタイアなんて 許さないですよ森次さん! 死んで責任とるなんて そんなの社長が喜ぶわけないじゃないですか!!」 結果として、社長を殺したのは事実ですからね… その罪は消えないけど、これから生きて償っていって欲しいという山下が(涙) 森次さんはまだまだ生きてやらなきゃいけないことがありますもんね、 とにかく森次さんが無事でよかったです(。´Д⊂) 地上では浩一の無事を知らせた青沼さんが管理人さんの犬の犠牲にw 無言で空を示す管理人さんがちょっと怖いよ(笑) 「正義の味方…か アイツが、早瀬が正義の味方であることを 本当に望む人々がいた そして、望みどおり世界は守られた 皆にそうあれと望まれ 人は初めて…正義の味方になるんだ」 正義の味方になろうとしてなれなかった森次さんの言葉だからこそ奥が深いよ…(泣) 今は誰しもが浩一が正義の味方であることを望んでいる、 っていうことで一応纏まりましたかねぇ… 「俺がここまで来られたのは お前のおかげだ それに…お前自身と引き換えに城崎まで助けてくれた 本当にありがとな」 すっかりデレた城崎が浩一のことを名前呼びですか(笑) 自分のことも名前で呼んで欲しいって、単にいちゃついてるようにしか見えないですよw あ、でも美海のことは呼べるのに城崎に対しては恥ずかしいぐらい意識してるんですね! 「貴方 最低です」の語尾にもハートが見えましたし(笑) Cパートは、浩一がラインバレルと邂逅した場所に立つ墓標が―― 心配していたアニメラインバレルですが何とか纏まったかなと; 最後は無理矢理詰め込んだ感が否定できないですが… ラインバレルの覚醒も単なるパワーアップだけでしたしね(笑) キャラも声優さんの演技で大幅に印象アップした人が大勢いましたしw 正直ギャグやお色気をあんまり入れない方がよかったと思うんですけどね(ぁ 森次さんや司令の大どんでん返しに驚かされました! あ、でもこれは原作読んでないほうが単純に楽しめたかも… 何はともあれ、森次さんが無事ならそれでいいです(マテ) 司令までいなくなって森次さんまで… なんて展開されたらショックで感想かけなかったかもしれませんし(苦笑) スタッフさん、キャストの皆さん、半年間お疲れ様でした!! そしてTB&CMでお世話になった皆様もどうもありがとうございました♪ スポンサーサイト
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 23話「死に方が決める生き方」
『次元を超え、敵の侵攻が始まった。浩一たちは地球防衛のために動き出す。ラインバレルの使命は、次元の歪みをエグゼキューターで断ち切り、全ての敵を時空の狭間に叩き込むこと。浩一はラインバレルで宇宙へと飛び出すが、その時、城崎たちが敵の奇襲を受け……!?』
サブタイからして何やら嫌な予感はありましたがまさかここで司令が退場とはΣ( ̄ロ ̄lll) 浩一に城崎を託したのももう最初から死ぬ覚悟だったのかなぁ… 司令は生き残って見届ける義務があったと思うのに… 地球上空には空間の歪みによって引き起こされた現象により、オーロラと不可解な日食現象が起こっていました。敵部隊に対抗するために加藤機関とJUDAが共同戦線を組むことが発表され、二つの組織は国連や全世界政府に協力を要請!シャングリラとフラッグは三浦市上空でランデブーし、ラインバレルを中心とした地球防衛ラインを展開することに。 この短時間で市民の避難ができたのも、世界中が加藤機関の支配下にあるため 司令はそこまで考えて世界征服しようとしてたんですね… あ、でも過去の回想シーンとか流すと変なフラグが立って危ないですよ(汗) 共闘体制になった加藤機関とJUDAはわきあいあいって感じで(笑) 道明寺と沢渡が何だかいい感じのコンビにw 戦いの前に司令と話しておかなくていいのかと城崎に訊ねる浩一。 しかし城崎は今はこの戦いを終わらせることが最優先だと答えます。 城崎を護るため仕方なかったとしても、司令が父親を殺した事実は消えないですからね… 城崎もそう簡単には受け入れがたいんじゃないかと… でも、再会してから本当にまともな会話すらできてないんですよね、この二人(´・ω・`;) そして、セントラルの敵部隊がいよいよ浩一達の世界に侵攻を開始! シャングリラの中で交わされる司令と社長の会話に和みましたw 「手伝ってくれるのはありがたいが 鯖寿司だけはゴメンだぞ」 司令が拒絶反応を示す鯖寿司の解説が公式に!!(笑) 特典のドラマCD聴いてないのでわからないですが、社長が調理法を間違えて 加藤機関のメンバー全員が腹痛でも起こしたんでしょうかw スフィアを全世界に設置したのはシャングリラと同時に使い地球の全領域をカバーするシールドシステムのためだったんですね!まさかそのためのスフィア設置とはわからないですよ(驚) まずは加藤機関が突出して道を開き、JUDAがポイントヘリオスまで侵入し、 ラインバレルのエグゼキューターでハブダイナモを断ち切りそこに生じる時空の狭間に 敵部隊を叩き込む作戦を実行することに! ヴァーダントが腕組みして立ってるのが気になってしょうがないですが(笑) 「森次さん ラインバレルのバックアップは僕が必ずやりとげます」 「任せたぞ 山下」 山下を信頼して託す森次さんがカッコイイ!! シールド内に侵入してきた敵とついに全面戦争へ―― 相手の機体を一網打尽にするヴァーダントもかっこよすぎですよ!! やっぱり森次さんが戻ってきてくれてよかったなぁ(*>ω<*) 仲間が次々と善戦する中、思わず意気揚々と出陣しそうになる浩一を拘束して止めたシズナ達 エグゼキューターを使うんだから力は温存しておかなきゃならないのに… 作戦を聞いてたけど頭からすっぽり抜けてますよねw あ、でも一応ラインバレルが時空の狭間に落ちないようにするための命綱でもあるんだとか。 「ホンマアホの一つ覚えで突っ走るんやないで! 今必要なんはチームワークや!」 「わかってるよ でも最終決戦だっつうのにカッコつかないよな」 ちょ、実はかっこつけたかったのか(笑)いかにも浩一らしい理由でw しかし、グランネイドルから正射されたビームによってシャングリラに甚大な被害が!! やっぱりマサキは司令の思惑にも全て気づいていたんですね。 シャングリラが攻撃を受けたためにシールドシステムも無効化されてしまいました… フラッグをパージしたあとシャングリラ緊急プログラムを起動する司令! 「沢渡 ユリアンヌ そして同志諸君 加藤機関総司令としての最後の命令を伝える 理想の未来を想像し それを必ず実現せよ …絵美 すまなかったな 早瀬浩一 道は我々が切り開こう 後は頼むぞ、正義の味方」 浩一に託してグランネイドルに特攻した司令!! まさか司令がこんな最後って…衝撃すぎますよ(。´Д⊂) 城崎にもすまないの一言だけですませちゃって… 本当の気持ちは言葉で伝えてください;; もしかしてこうなることを予見して社長もわざわざシャングリラに乗り込んだんですかね? …社長ならさっくり復活することもありそうですが(マテ 衝撃で吹き飛ばされた城崎は浩一が助けてましたが、こんなに凄い爆風で 他の乗員が無事なことがちょっと不思議です(ぁ 単体で突撃する浩一の援護にきてくれたのは森次さん! 「早瀬 バックアップは引き受ける よく見てみろ シャングリラのおかげでポイントヘリオスに到達できる細いルートができている お前達は地上に降りて防衛部隊を支援しろ 行くぞ、早瀬」 ちょ、森次さんがかっこよすぎてどうしたら(*´Д`*) あえて浩一に任せて自分は援護っていうのがまたカッコイイですよ!! 地上でセントラルのマキナに回収されそうになっていた理沙子を助けたのはジャックと矢島!! 森次さんとの再戦が敵わないから理沙子にチェンジしたんですね(コラ) なんだかこの人類が延々と回収されてくさまが宇宙戦争の一場面に見えてきました(笑) 「浩一君や皆が帰ってくる場所を 絶対私が護る!!」 最終局面にきてペインキラーにも見せ場が! それからナーブクラックを自身に刺して人格が変貌するイズナもここで見せるんですね(汗) グランネイドルの本体であるネイキッドはオーバーライドも可能なんですね! そしてマサキもマキナ化された人間… 前髪で半分顔が隠れていた理由はそれだったんですねw 浩一との力差を感じてちょっと焦る森次さんが新鮮でした(コラ) 「地球人よ 抵抗は無意味だ 抵抗をやめて我々と一つになれ」 ちょ、宗美さんも復活ですか!!ってマキナ人間にされてるけど一応体は残されてたんですねw 戦いの最中、今までずっと司令の傍で浩一を観察していたと話し始めたマサキ。 司令が浩一に期待する理由やラインバレルが浩一を選んだ理由を探したものの 結局何もわからなかったと…てっきり司令の監視をしてるのかと思ったら浩一の 存在理由を探してたんですか(苦笑) 「お前には特質すべき能力もなく 精神も未熟で取り立てて優れたところは何もない お前達は我々に勝てない 戦闘をやめて降伏しろ」 浩一ってば酷い言われ様ですが、反論しなくていいんですか??(笑) 人間は単体では無価値でも多様性はシステムを発展させるために有用であり これ以上の戦闘は無意味だと告げるマサキ! マサキの考えに賛同するかのように諦めかけるユリアンヌ達… 「我々の目的は地球人の殲滅ではない 従ってこの戦闘の有用性は極めて低いと判断される 全てを一つに 古い価値観を捨て新たな世界を築くときがきたのだ この進化を受け入れろ これは自然の流れなのだから その先には争いも苦悩もない 我々と一つになって 永遠の平和を教授せよ これ以上の犠牲は文字通り無意味だ」 司令といいマサキといい、向こうの人たちはまどろっこしい言い方が好きですね(ぁ 洗脳して組織化する能力は長けてるような気がします(笑) 「いやだね!俺は嫌だ!絶対にな!!マキナなんかになってたまるか!! 俺は人間だ 正義の味方だ!! 俺は守りたいから守る それだけだ!そのほうがカッコイイだろ!? お前みたいにグダグダと小ざかしい御託を並べるのは、かっこ悪いんだよ!」 自分の力に酔いしれて驕っていた浩一は成長して随分とかっこよくなりましたけど やっぱりこういう台詞が合いますね(笑) お調子者なのは相変わらずですが、まわりくどいマサキよりは単純な浩一の方がわかりやすくていいですよw そんな浩一に共感し、全員が再び立ち上がりました! 「さあ 勝負はこれからだぜ 御託野郎!」 「あくまでも人としての死を望むか ならば お前の守ろうとする物事消し去ってやろう!」 ネイキッドに向かって突撃する浩一の前からオーバーライドで姿を消し、 後方から剣で貫いたマサキ! そして、そんな攻撃から庇うように城崎が犠牲に… 「現実は…貴方の…想像を…凌駕する 早瀬君 本当の…正義の味方に…なって…ください…」 そういい残して倒れてしまった城崎を見て再びマキナ殺しの力を覚醒させた浩一! 「ついに…真の姿を現したか…」 なんだかこの森次さん、乙女座さんの台詞に聞こえます(笑/コラ) ラインバレルがある限り城崎は大丈夫かと思いますが、シャングリラも大破して しまった司令復活は無理ですよね… 先週よりも森次さんの出番は少なかったですけど(多分あれがピークですよね;) 今週もカッコイイ森次さんが見れてよかったです!! 次回「鋼鉄の華」 予告の吐血した森次さんが心配です; でも「冷たい視線で見下して 最低ですって罵ってくれよ!!」は是非森次さんに向けて言ってみたいです(マテ) http://blog.livedoor.jp/akbl/archives/515124.html http://marunao2.blog120.fc2.com/blog-entry-1339.html
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 22話「鬼を喰らうモノ」
『立ちはだかる最強の敵――森次玲二。
彼は浩一たちに、いかに未熟で力のない存在かという現実を厳しく突きつける。 浩一は一歩も引かず、森次に立ち向かう。 ヴァーダントと激しい戦闘を繰り広げる中、ラインバレルが見せたものとは……!? 』 森次さん祭り継続中!! そしてようやく森次さんの立ち位置が今回判明しましたね! 30分ずっと森次さんを見ながらテンションあがりっぱなしでした♪ 山下に今の自分がどれだけ未熟で力のない存在かと容赦なく突きつける森次さんにくってかかる浩一! 「俺達は絶対に負けない 例えアンタが相手でも 必ず勝って世界の全てを守ってみせる!」 「大した自信だな だがそれも所詮仮初に過ぎん 来い 早瀬…本物の暴力を教えてやろう」 森次さんの名言、本物の暴力キタ! !こんなこと言われたらアバンから何度も巻き戻ししたくなる(マテ) アバンから冷徹な森次さんにゾクゾクします(*´Д`*) イズナが桐山の中に見たのは中身は空っぽのようなシステムで、全ての意識が一つの母体に繋がりまるで自分が押し潰されるように感じたのだとか… 人間じゃなかったと怯えるほどのものとは一体何なんですか(汗) 「さあどうした森次さん 早く本物の暴力を教えてくれよ!!」 「…承知した」 ドS全開な森次さんがかっこよすぎて悶絶した!!ここの森次さんの表情かっこよすぎる♪ そんな視線で蔑まれたらイチコロですよ(オチツケ) 「正義の味方になるとお前は言う だが 人を救えぬ正義になど意味はない! 大上段に正義を謳ったところで それを貫くだけの強さがなければ 全てはただの絵空事 妄想に過ぎん 抗ってみろ正義の味方 できないのなら ここで死ね」 「だったら・・・見せてやるよ 正義の力を!!」 モードBで森次さんに挑む浩一ですが単調な浩一の戦闘パターンを見切り いとも簡単に受け止めます! いくら予測できる動きだからって、その速度についていける森次さんも尋常じゃない(笑) ラインバレルは特別であり、全てのまきなの力を凌駕する最後にして最大の切り札―― 以前から浩一はその力に頼っていて、自分自身の能力を磨こうとしてなかったんですよね(汗) 「負けることは許されない 死んで楽に慣れるなどと思うな!!」 しかし森次さんはわざと急所を外しました!! おお、もしやこれは森次さんが…?!と思わず画面の前で喜んじゃいましたよw その頃、司令は向こうの世界へマサキとグランネイドルを送ることに。 上官によろしくと告げる司令に、特定の個人を示す指標は意味を持たないというマサキ。 あ、セントラルっていうのは向こうの世界と人間の名前でもあるんですね 絡み合う二人の視線が妙に怖かったです(汗) 「所詮は口先だけの正義の味方か 私を殺すことすらできないとはな 加藤機関を下り この国をも売り渡し 石神を手にかけたこの私を… ならばお前も殺してやろう 特務室の人間達も お前が護ると豪語した者全てを!」 「させるか…皆が俺に託したんだ!命がケガの願いを だから…だから俺は…俺は絶対に 負けられない!!」 森次さんに極限まで追い詰められた浩一は覚醒しヴァーダントに一太刀浴びせました! 「…応えたか マキナ殺しが 愚直なまでのその意志に」 笑みを浮かべる森次さんがよすぎる!!(*>ω<*) 山下にデータを取ったことを確認し浩一のフォローをするように告げる森次さん。 全ては真のラインバレルの能力を覚醒させるための布石だったわけですね!! もう森次さんどこまでカッコイイんですか~! 「今の感覚を忘れるな、早瀬 これで最終段階へ進むことができる」 メガネをかけた森次さんはすっかり室長の顔でしたね! お帰りなさい森次さんヽ(´∀`*)ノ ああもうニヤニヤが止まらない~(コラ) もう戻ってきてくれないと思ってましたからねぇ… で、唐突にシャングリラが現れたから何をしにきたと思ったら十二時間後セントラルからの侵略が開始される前に共同戦線を申し出てきました! 加藤機関の真の目的は、向こう側の侵略を阻止撃滅すること、最終決戦に向けて こちら側の世界に戦う意志と力を育て上げることにあったのだとか―― 「そして今 その目的は十分に達せられた そうだな 玲二?」 ちょ、まさか司令までこっちの味方になるんですね! 司令が言う向こう側の世界、セントラルでは人類に個々の意思はなく機械的に制御され統一化された世界…肉体と精神の枷を脱しようと人は機械との融合を選んだのだそうです。欲望もかりとられ争いのない世界、ってまるでデスティニープランみたいですね(ぁ ああ、だから司令は想像を失い制止した世界になって欲しくなかったんですね… 個性のない精神はやがて外の世界までをも統一を拡大しようと動き始めた、 それが次元を超えて地球を侵略する理由だと告げる司令! 世界征服までに多少の事情があってできないっていってましたけど 多少どころの問題じゃないですよね(笑) 天児はその思想と戦った最後の人類であり、過渡期の技術として忘れらていた ファクターの技術を復活させた人間! ただ、過去の司令はそんな天児の思惑が理解できずセントラルの思うまま動き父親を殺してしまったんですね… 父親が死んでからそのシステムが必要だったことに気づいたんだろうなぁ 何も知らず目の前で父親を殺されたショックで、城崎は記憶を失ったということだったんですかね…で、マサキは元々セントラル側の人間てことは司令の思惑にも気づいてるんでしょうか?? セントラルの信任を得た司令は先遣隊としてこの地に下り、加藤機関を作りつつこの世界に想像を促した――形は違えどセントラルと同じように平和ボケした世界で過ごす住民に司令はショックをうけたんだろうなぁ(汗) 「やがて異世界から来る大いなる脅威に この世界の人々が自ら立ち向かえるようにな」 全ては司令の掌の上…福山さんボイスだとああそうだったのかって説得力が(笑) 司令は侵略部隊を次元の狭間に完全に封じ込めるため、ラインバレルとJUDAの力が必要だと。ただ、今までの犠牲を全て水に流して協力し合えるのか? しかし、何があっても人間とマキナを融合させてはいけないと一番最初に立ち上がったのはイズナ!マキナ化された人間は絶大な能力を引き換えに人間性を消失する… 桐山もその本質を保つことができなかったという司令。 …あの面白キャラはマキナ化のせいだったのか(笑/マテ) 「これは命令でも脅迫でもない あくまでも選ぶのは君達自身… そう、強いて言うならば 切実な願いだ」 司令の切実な願いという言葉が重くのしかかります… 今まで司令たちがしてきたことは許せない、けれど世界を救うためには他に方法がないと 司令が差し出した手はとらずにその提案を受けることを決意した浩一。 ユリアンヌはすっかりイズナ目当てに(笑) 敵同士仲良く…とまではいかないものの司令がとなれば加藤機関のメンバーも従わないわけにはいかないんですよね。 ジャックは森次さんと同じ陣営になっちゃって大ショックのようで( *´艸`) この人も最後までお笑いキャラでしょうかw 社長も一応司令の意図は理解していたもののあまりの犠牲の多さに違う道を模索した… 結果的に森次さんに一番迷惑が…ってそのあたりはわかってるんですねw 社長はおおらか通り越して能天気に見えますし(コラ) フラッグを起動するためには誰かが肉体を捨てフラッグを融合する必要があった、 だからそのために汚れ役を森次さんに押し付けてしまい申し訳ないという社長! 「いえ 必要な措置だったとはいえ事実に変わりはありません 私は最後まで 自分の為すべきことを行います」 計画を実行するためには森次さんでなければできなかったんでしょうね これが森次さんなりの正義ってことか…もうかっこよすぎですよ!! フラッグを下りて家路につく理沙子は自分もどうするか決めたみたいですね 浩一が守ってくれると信じて去っていきましたが、そんな理沙子を見送るジャックがw もう森次さん諦めて理沙子をターゲットにしたらどうですか(マテ) その後、道明寺と矢島に連行されて城崎のいる部屋に強引に押し込められた浩一(笑) 父が残した遺志を継いで世界を護るという城崎に城崎自身がどうしたいのか問いかけます 「城崎自身の意志でないんだったら 無理して戦う必要なんてどこにもないはずだ」 浩一に答えを告げようとする直前にやっぱり邪魔が入っちゃいましたね(笑) 城崎は最終回までに浩一に言えるんでしょうかw ついにディメンションピーラーが起動し敵が侵略を開始――!! こちらもラストに向けて進んできましたね! ともかく森次さんが味方ってわかってすっきりした回でした(笑) 森次さん祭りは是非最後まで継続して欲しいです♪ 次回「死に方が決める生き方」 ちょ、 ひたすら城崎に最低といわれ続ける司令に爆笑でしたw
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 21話「狂気の翼」
『スフィアの起動を食い止めに向かう浩一たち。一方、別行動を取る山下は、手紙で指定された富士山麓・青木ヶ原樹海で、かつて特務室室長であった森次と再会する。「森次さんを終わらせる――」 そう言い残し、JUDAとの通信を切る山下。浩一はラインバレルで現場へ急行するが、その時、無数の迅雷部隊が襲撃してきた! 』
アバンから森次さんの過去篇キタ!! アニメじゃ見れないと思ってたチビ森次さんが見れて嬉しいなぁ♪ あ、でも三分ちょっとじゃ森次さんの過去を理解するには足りないように感じますが… あとはドラマCDでってことなんですかね?とにかく見れただけでもよかったです! 両親を亡くして姉の百合子さんと暮らしていた森次さんは喧嘩に明け暮れる日々―― どんなに殴られても痛みを感じない…生まれつき痛覚がないといってたことと繋がりましたね。 「私は私なりに 正義の味方を気取っていたのだ しかし、どんなに自分の信じる正義を貫いたところで世間から私に向けられる目は同じだった そう 私が倒してきた下らぬ連中に向けられる目と同じだったのだ」 自分なりの正義を掲げていた森次さんに、ただ楽しんで暴力を振るっているようにしか 見えないと告げた百合子さん…そんなたった一人の家族も、不良たちの仕返しによって 命を落としてしまいました――森次さんの傍に残ったのは、桐山一人だけ… アニメでは桐山が…っていうところまでは描写してなかったけど違うのかな? 「しかし私は気づいていた 自分のひとりよがりの正義感が姉を殺したことを 自分の正義が、歪んでいたいたということを… 誰も…正義の味方を演じることを望んでいはいない だから・・・もう 終わりにしよう 俺自身の存在を――」 そうして入った森の中でヴァーダントの太刀に刺され再び目覚めた森次さんの前に現れたのは司令! 「まだ終わってないだろう お前の正義は…森次玲二」 ファクターとなって初めてあったのは社長じゃなくて司令だったんですね… それが今加藤機関にいることと繋がるのかなぁ… JUDA本社はフラッグをカモフラージュするための施設であり、社長室をブリッジにしたのも社長の趣味のようでw 都合が悪くなるとフリーズして強制終了しちゃうとかどこまで遊んでるんですか!! そんなんだから司令からも愛想つかされるんですよ(マテ) ひとまず、スフィアの制御ユニットが思われる場所を発見しそこへ向かうことに。 その前に浩一はラインバレルのモードB使用で体に負担がかかってないかの精密検査を受けるため城崎と美海に強制連行されちゃいました!管理人さんが医者だとは驚きですw って、単に浩一の奪い合いしてるようにしか見えませんが(ぁ 部外者だからと城崎と美海に遠慮している理沙子の背中を押す矢島ですが… そんなかっこつけは年頃の女の子には通じないって牧さんにダメだしされてました! 矢島は優しすぎて逆に存するタイプですよね! まさかここで矢島のデレが見れるとは…何か可愛い(笑) ペインキラーの不調は予防接種の副作用のようなもので、免疫として機能するようになれば Dソイルに対するウイルス攻撃があってもまず問題ないとのこと。 ハブファウンテンと各スフィアをシンクロさせて掘削作業を進める司令! 一方でマサキが気になる単独行動を(汗) 宗美さんは一応回収されてはいたようですが、閣下の復活のため利用されちゃってようで… これで宗美さんの出番も本当に終了ですか?何だか哀れな退場の仕方ですね(苦笑) シズナは浩一達が騒いでいるのが気に入らないみたいですね(笑) というか自分が参加できないことへの腹いせですか?( *´艸`) この非常時に…っていうけど今更ですよ~ 「みんな僕達をおいて大人になっちゃうんだね これが格差社会ってやつ?」 例える方法が間違いすぎです!!(笑) というかイズナは既に思いっきり大人の階段のぼったんじゃ…(ぁ 前回一人でJUDAを飛び出していった山下は森次さんと再会していました。 社長を殺したのは必要だったことであり、手紙で山下を呼び出したのは利用価値があるから… 冷酷だけどそんな森次さんがたまらなくカッコよくて困ります(*´Д`*) というか結局手紙の詳細は教えてくれないんですね~楽しみにしてたのに! 社長に救われJUDAで今まで生きてきた山下にとってJUDAは家族そのもの… 手紙一つで裏切れるはずはないと告げる山下に、所詮は馴れ合いだという森次さん。 山下は森次さんと共に歩むのではなく、そんな森次さんを止めるために一人で向かったんですね… 森次さんがJUDAに戻る気はないと判断した山下はハインドを呼び出します! そして森次さんもヴァーダントを!! 森次さん大好きな山下が対峙する道をとるのは辛かっただろうなぁ 「勝手なことしてゴメン 僕…森次さんを…終わらせる」 それだけ言ってJUDAとの通信を切った山下。 ハインドの居場所は青木ヶ原の樹海―― 森次さんがヴァーダントに殺された因縁の場所ですね(><;) そんな場所で山下と戦うことになるなんていうのも切ないですよ! って、いきなりの社長のドアップで思わずふきそうにw 「来い 山下」 「僕は…僕はずっと森次さんが…」 ああもう森次さんがカッコイイ!!(*>ω<*) 一人森次さん祭りしていいですか??(コラ) 山下を助けにラインバレルで向かう浩一! しかしフラッグへ突如所属不明の多数の機体が迫ります。 その正体はプリテンダーと無人の迅雷! 桐山が出撃したと知ってマサキのことをチラっと見た司令が気になる!! マサキが何をしてるか知ってて放置してそうですね(汗) 急いでフラッグに戻ろうとする浩一に、この場はしっかり護ると浩一に告げる矢島達 指揮する城崎は浩一さまになっててカッコイイですね!(笑) 山下と戦いながらハインドの本来の役割を淡々と指摘する森次さん しかし、アパレシオンが加わった今リフレクターコアによる情報解析と支援攻撃をメインにするべきなのに、能力がなければマキナもガラクタ同然だと容赦ない一言を! 森次さん~!なんでそんなカッコイイんですか!! でもなんだかこの森次さん、わざと山下が激昂するるように仕向けて見えるのは気のせいだったんですかね… 久々の閣下@速水さんも面白すぎです!(笑) ミサイルも全弾よけちゃうし、ナーブクラックをくらっても微動だにしないし… マサキに強化治療でも施されたのが効いてるんですかね? 「邪魔者は消えろ 正義の敵は実力排除 アイアム正義…アイアムジャスティス!!」 ちょ、ここは笑うとこですよね!! このテンションも久々だなぁ、速水さん相変わらず最高です♪ 全身前例が正義って答えたり、面白すぎるw あ、でもこのテンションって某オレンジを彷彿させるんですが(コラ) 「アイアムジャスティス!僕の正義 玲二に捧ぐ!!!」 ついにフラッグに直接突っ込んできた桐山! そんな変な正義森次さんに捧がないでください(笑) 「変だよ 玲二…こんなはず…ないのにな… ―――お前が正義の味方なら 僕は玲二の味方だ」 シールドを突破しようとした瞬間、Dソイルの異常活性によって代謝機能が暴走し 最後は自爆…ということでいいんでしょうか 最後に森次さんへの想いを呟いてましたが、過去篇がかなり端折られてるので森次さんと桐山の関係も随分あっさりしたものに感じちゃいます…暴走して利用されただけのただの可哀想な人に(苦笑) 「人間だったということさ 最後までな」 森次さんのために戦って散っていった桐山も感情を持っていたからこんなことになって しまったというのが司令の言葉なんですかね… 異世界からきた司令にはそれが理解できないものなのかなぁ… 「正義を守ろうって 一緒に戦おうって そう言ってくれたじゃないっスか あれは 嘘だったんすか?仲間を騙して…傷つけて…それが森次さんのやりたいことだったんスか?こんなのが森次さんの正義なんスか!?答えろよ!森次玲二!!」 「言いたいことは それだけか」 向かってくる山下に一切の手加減なしで相手をした森次さん… 最後の一撃を加えようとした瞬間、空から浩一の声が!! 再び森次さんVS浩一という展開になりましたけど…やっぱり森次さんは司令側なんですね; 森次さんの真意とかよくわからないまま終了するのはなしですよ(汗) ラストまでに森次さんの正義がわかるといいなぁ… 次回「鬼を喰らうモノ」 予告も森次さん@中村さんのターン!(笑) そっか、社長のせいでしょっちゅう最前線に一人残されてたんですねw 遺恨はない…って言えばいうほどあるように聞こえちゃいますよ(笑) でも少なからず社長に幻滅したからっていう理由はありそうだ(マテ)
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 20話「運命の男」
『先の戦闘以来、美海の不調が続く。ペインキラーの自己修復も進まず、このままでは足手まといなだけだ。美海は、がむしゃらにトレーニングに打ちこみ、身も心もぼろぼろになっていく。そんな彼女に明るく笑いかけ、励ます浩一。瞳を潤ませ、美海は、ついに……。 一方、世界各地に設置されたスフィアは、衛星軌道上に大規模な空間の歪みを作り、多次元からの侵略者を迎え入れるためのシステムだった。シズナ・イズナは国連に乗り込み、世界の危機を訴えるが……?』
Dソイルに何らかの障害が発生し、自己修復機能やバイタルゲージが低下しているペインキラーは、ひとまず戦力外に扱われてしまいます。前回マサキに言われたことが尾を引いてるんですかね(汗) シズナとイズナは、国連会議に乗り込みスフィアがエネルギーを安定させるためのターミナルであり、その力が御崎町上空のハブファウンテンに集められ巨大な時空ゲートとなることを説明するのですが聞き入れてもらえませんでした。 ジャックはすっかりシズナ&イズナのサポート役になってるんですか?(笑) フラッグの最終プログラムが起動したことを森次さんに確認した司令は予想通りと嬉しそう!! 「想像どおりだな ならば 例の作戦を次の段階に進めるとしよう」 司令の黒そうな顔がまたいいなぁ! って今週の森次さんの出番これで終了ですかΣ( ̄ロ ̄lll) 淡々と仕事をこなす森次さんはカッコイイです~♪ 国連がJUDAの意見を取り入れてくれなかったことに腹を立てるシズナ! 浩一以上のヘタレって暴言まで(笑) 他に何か作戦を考える敷かないっていう前に、森次さんの手紙のこといつまで黙ってるんですか?早く教えてください; プロジェクトジュダの解析は城崎が担当しているようで… システムの中枢はジュダで作られたものではなく、マキナやDソイルのように向こうの世界のもの…だからこそ城崎が適任というわけですか。理沙子も料理を作ったりと自分にできることをしている中、美海だけが一人悩んでいました。 「城崎の記憶も 少しずつ戻ってきてるみたいだしな 最近機嫌もいいし よかったよ」 城崎の様子を気にかける浩一に理沙子の嫉妬の炎が(笑) 時空のゲートを開くディメンションピーラー起動を阻止するためには、スフィアを一つでも破壊することができればいいのですが、今現在こちら側から干渉することはできない…レイチェル達はエネルギー移送から逆算して制御ユニットの位置を割り出しそのユニットを攻撃すればスフィアが破壊できるのではないか?と考えたよう。 「ナイスな展開じゃないか!早速出撃して 敵の本拠地を叩こうぜ!」 とノリノリな浩一ですが、まだ割り出す作業の最中で敵の本拠地かどうかもわからないのに 動くことはできないと、他のメンバーから可哀想な人を見るような視線が集中(笑) 人の話を聞かないところは浩一のとりえですよね?(ぇ 「誰が何と言おうと浩一君はカッコイイもの どうして皆浩一君のことをダメ人間みたいにいうかなの? 浩一君は凄いよ 前よりずっと強くなって ちゃんと皆を守って… 立派な正義の味方だよ 私本当に…」 まわりが浩一のことを悪く言う中で熱くフォローする美海に全員唖然としちゃいました!! 大体他の人が言ってることはあってるんですけどねw 「私…また来週!!」 恥ずかしくなった美海は意味不明の言葉を残して逃走ですか! 浩一はカッコイイと褒められてデレデレになってましたが… 調子に乗ってたら理沙子にビンタされて頬に手の跡が(笑) 美海はトレーニングのしすぎで具合が悪くなってしまいます まわりに迷惑ばかりかけてしまい足手まといだという美海に、大切な仲間だからそんなことは思っていないという浩一。 「浩一君の助けになりたい 浩一君と一緒に 大切な者を守れる 正義の味方に… 何にも守れないで ただ泣くなんて もう 二度と… 私も 浩一君みたいな正義の味方になりたかったな」 「なんで 過去形?諦めることないだろ? これからなればいいじゃないか 正義の味方に」 いつも一人で抱え込んでる美海の悩みを聞くことができた浩一は、美海がちゃんと弱音を吐くことができて安心したようで。ってそれは浩一だから打ち明けたんだと思いますけどね(笑) 親身になって話を聞いて励ましてくれる浩一に思わずキスしちゃった美海!! このアニメの女性陣は告白もなしにキスする人多すぎです(--;) 浩一は鈍感だから言わないと気づかないですよ!!(笑) そんな中、ハワイ諸島でディスイーブが加藤機関から攻撃を受けているとの報告が! 出撃前にさっきのことは気にしないで、なんていわれたら余計集中できなくなりますよ(汗) しかし、艦隊もアルマも国連軍でありシズナ達も迂闊に攻撃できず苦戦します。 「こんにちは お待ちしていましたよ、ラインバレル そして勿論あなたもね ペインキラーのファクターさん」 宗美さんが前線に出てるのって久しぶりですよね(笑) それにしても、国連軍が加藤機関のサポートをしているのは厄介ですね… 「無益な殺生はできませんか、不便なものですねぇ 正義の味方というものは」 今のペインキラーでは、タリスマンの恰好の餌食に…(汗) 美海と国連軍両方を庇ってタリスマンの攻撃をまともに受けた浩一… 国連軍は自分達を助けてくれたにもかかわらず加藤機関の護衛の命を受けているからと浩一を銃撃します 「やれやれ 嫌だなぁ やめてくださいよ 僕は痛めつけられるより、痛めつける方が好きなんです!!」 宗美さんってドSだったんですか!そんな宗美さんに思わず反応してしまった自分…(笑) 加藤機関てSな人が集まる組織なのかもしれないですね(マテ 森次さんも基本Sだし(ぁ そんな中ようやくプロジェクトジュダの解析が終了しフラッグの起動準備が整います! ハワイぐらいすぐに間に合うと喜ぶメンバーですが、一人だけ浮かない顔をした山下が気になる(汗) 自己修復もできず追い詰められる美海… 「お前らはこの世界が滅びてもいいってのか!」 「構いませんね 逆にこっちが君に聞きたいですよ、早瀬浩一君 君はこの世界を護る価値があると 本当に信じているのですか? 圧倒的な力のないものは 己の正義も理想すらも簡単に捨ててしまう 私ももかつては、君のように正義と理想に燃えていた時期がありました が、真の正義と理想は未来の中にのみあるのです そう 加藤総司令が導く未来のみに!!」 回想シーンにちらっと宗美さんの過去が…薫さんが亡くなって自暴自棄になっていたときに司令に引き込まれたんですかね?ああ、それであんな病んだキャラに(苦笑) 浩一が絶体絶命に陥ったとき、ペインキラーのDソイルが意図的に暴走し爆発的な力が!! あ、これって火事場の馬鹿力ってやつですか?(コラ) 「ゴメン ペインキラー…浩一君 私の代わりに世界を守って 浩一君…大好きだったよ」 最後の力でタリスマンに向かう美海は相打ち覚悟で挑みます! そんな美海を助けに飛び込んだ浩一のラインバレルが黒く変化します 黒ラインバレルも久々ですね!!あれ、でも城崎なしでこうもあっさりできていいものかな(笑) ラインバレルがペインキラーに手を触れると暴走が止まり、元の状態に戻ってましたけど これもラインバレルの特殊能力ですかね?? モードBになったラインバレルはユリアンヌと宗美さんを圧倒! タリスマンが真っ二つにされちゃいましたが、宗美さんはどうなったんだろう(^^;) 「何勝手に死のうとしてんだ! 仲間を犠牲にして助かるなんてかっこ悪いことができるか! 俺は正義の味方なんだぞ!!」 浩一がかっこよくみえるのは目がやられたせいですかね(笑/マテ) Dソイルの状態も元通りになり自己修復機能も完全に復活したようで 「私ももう一度 正義の味方を目指そうかな!」 ってそれとキスとどういう関係があるんですか(汗) イズナも流行ってるとか変な勘違いしないでくださいw そして、プロジェクトジュダの解析が終了した結果出現したのはフラッグ! ってこれ、司令のシャングリラの一部分だったんですか(笑) そんなもの強奪してきたら司令も怒りますよねぇw というかこっそりとかいうレベルじゃないですから!! 司令や森次さんが社長を見限るのもわかる気が(笑) 突然現れる社長のホログラム機能はいつになったらとれるんですか(マテ) 「ゴメン…皆」 と森次さんの手紙を握り締めて呟く山下が!! まさか山下まで森次さんの後を追って裏切りフラグですか??Σ( ̄ロ ̄lll) 次回「狂気の翼」
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 19話「届く陽、暴かれる陰」
『マサキのグラン・ネイドルが御崎町に現れ、最後のスフィア設置を始めた。美海、山下、そして道明寺の迅雷部隊が応戦するが、力の差は圧倒的だ。一方、城崎を救出し、JUDAへ戻ろうとする浩一を矢島が足止めする。戦いをやめて理沙子のもとへ戻れと主張する矢島。相容れない二人。夜の浜辺に、降りしきる雨。アパレシオンとラインバレル、矢島と浩一が拳を交える!』
アバンから森次さんの姿が!!って宇宙で一体何をしてるんですか?(汗) 「浩一 後悔する前にラインバレルを降りろ お前のいるべき場所はそんなところじゃない 戦いなんかやめて 元の生活に戻れ そして アイツを…理沙子を幸せにしてやってくれ」 理沙子と浩一のために、自分だけが戦いの中に身を置くことを決めた矢島。 でも、そんな風にただ守られているだけなんて浩一はまっぴらごめんなんですよね… アパレシオンのファクターとなった矢島は、力を手にするきっかけとなった加藤機関に 感謝しているというのです。 「後悔はしない・・・俺はお前に何と言われようと後悔はしない 城崎にこの力を貰ったことをな!今度こそケリをつけようぜ 矢島!!」 浩一の気持ちは矢島に伝わるのか…浩一VS矢島再び勃発ですね! 御崎町の上空で停止したグランネイドルは、スフィアを浩一達の学校に設置しようと行動を開始! 山下や美海が次々と応戦しますが、全く歯が立たず… 「そのマキナは泣いているぞ 脆弱なファクターしか持てず 本来の力を出し切れぬことを…哀れだな」 自分より力の弱い美海に辛辣な言葉ですね マサキ@千葉さんのせいでかっこよく見えてしまいますが(笑) そして、上空にいた森次さんはハブファウンテンからのエネルギーを確認しハブダイナモを起動! ところで、ハブダイナモって何ですか森次さん~!! …って思ったら公式に書いてありましたが(笑) どうせなら森次さん@中村さんが説明してくれればいいのに(マテ) 「俺は…俺はお前が何と言おうと!正義の味方になってやる!」 「お前はただ手に入れた力にのぼせ上がっているだけだ 馬鹿な考えは捨てて冷静になれ」 「ああそうさ 俺は考えの足りないただの馬鹿だ けどな けど…馬鹿なりにずっと考えてわかったんだよ 俺は今、どうするべきなのかが!俺は今、何がしたいのかが!」 浩一が自分を馬鹿だって認めた―!(笑/コラ) そんな浩一でも、今の自分の力で守れる人もいると気づくことができたんですよね いろんな人の犠牲の上に今の浩一がある…だけど矢島はわかってくれないんだなぁ;; 「だから俺は この力をうまく使えるようになりたいんだ 大事な人達を護るために 力のない人達を護るために!! それが俺の 正義なんだ!!!」 浩一の答えを聞き、ファクターとなって闘い続けることが自分の責任だと思っている矢島… 浩一を追い詰めて余計な重荷を背負わせたのは自分だと言うのです。 マキナでの決着はつかず、コックピットを飛び出した二人は拳同士の戦いへ!! 拳が交わったときに光った雷の演出に笑っちゃいましたw 「どうして本当のことを…言わないんだよ 俺のため?理沙子のため? そんなことはどうでもいい おまえ自身はどうしたいんだよ!」 「本当のことを言えよ、矢島!俺のためなんかじゃないだろ! お前が本当に守りたかったのは…俺を、ずっと守ってくれた理由も… 全部理沙子の為だろ!! お前俺に言ったよな 大切なのはどうすればいいかじゃない どうしたいかだって」 矢島自身の気持ちはどこにあるのか、心の中を打ち明けさせようとする浩一! 自分の心に嘘をついてまで犠牲になって欲しくなかったんですね… だから、浩一は自分のことを言い訳にして理沙子に気持ちを伝えられないままの矢島に怒ったんですよね… 「正義の味方に のぼせあがっていたのは 俺の方か…」 理沙子に拒否されるのが怖くて、ずっと言えなかった言葉―― ようやく矢島も間違いに気づき、自分の気持ちに区切りをつけられたようで… ベタな展開だけど矢島と浩一の関係はこれですっきりしましたね! その頃、シールドが消滅し御崎町は窮地に!! 正義の味方に助けを請う情けない降矢@中村さんが(笑) 浩一はその場へ駆けつけ自分が相手だと高らかに宣言! 「よく頑張ってくれたな 皆」 すっかりJUDAのリーダーみたいなノリですが、皆浩一が戻ってきて嬉しそうだなぁ(笑) 浩一はエグゼキューターでグランネイドルを狙撃することに! しかし今は試作デバイス使用中のため残りあと五発… 的確にアドバイスする城崎も毅然とした表情を見て嬉しそうな浩一が♪ 城崎も赤くなっちゃってなんだかなぁ(笑) しかし、エグゼキューターはグランネイドルに効かず逆に浩一が追い込まれてしまいます! 機体性能もあるけどやっぱりマサキって強いですよね(汗) そんなピンチに現れたのがアパレシオン! ビーム攻撃は効かなくても、実弾なら有効だろうと矢島が助けてくれたのです 「俺も闘わせてくれ!!頼む お前と一緒に闘いたいんだ!」 もうちょっと時間がかかるかなと思ってましたけど、矢島と浩一の関係もすっかり元通りに! 先週あれだけごたごたしていたJUDAメンバーも戻ってきた矢島をあっさり受け入れちゃいましたが、それでいいのかっていうツッコミはしない方がいいですよね(笑) 矢島と浩一が共闘し、グランネイドルに傷をつけることができました! そんな中、司令から撤退命令が! 沢渡は命令どおりJUDAを壊滅させるまで戻らないつもりでしたが、どうやらこれは司令の命令ではないとのこと… ってことは今回はマサキの独断だったってことですか? 側近で誰より司令に心酔してるはずのマサキがですか…ちょっと意外だなぁ 無言で視線を合わせる二人がちょっと怖い(汗) 戦いが一段落し、矢島との通信で訊かれた質問の答えが見つかったという城崎。 矢島も同じように答えが見つかったみたいですね。 そして、矢島は気持ちを伝えるために理沙子に告白しました 浩一が好きだってことはわかっていても、自分が理沙子のことを好きだということを覚えていて欲しいという矢島。 「私は貴方の未来を奪い ファクターの宿命を押し付けてしまった その上 貴方がラインバレルを託せるに値しないと思って 何度も何度も酷いことを・・・本当に ゴメンなさい」 「謝ることないよ おかげで城崎と出会えたんだからさ 俺は何も後悔してないぜ」 酷いことを言われたのは浩一の言動のせいって部分もありますけど(ぁ) 浩一にこんな風に言われて城崎も少しは楽になれたかな? 城崎は告白のかわりにキスで…ってまたもや邪魔が入っちゃいましたけど( *´艸`) あ、そういえば陰から見ていた美海は結局どうしたいんですかね?(笑) 世界中に設置されたスフィアは、地球の重力場に干渉し大規模な空間の歪みを発生させるシステムで、以前ヘリオスがあった場所に空間の歪み発生させるため… オペレーションスーパーノヴァでのJUDAの攻撃も、空間の歪みのポイントを作るのが 目的だったようで、全部司令の思惑どおりだったわけですね(汗) 加藤機関自体は侵略の尖兵に過ぎず、その空間の歪みから向こう側の世界の主力部隊 が攻め、この街の上空に穴があき、猛攻撃が始まると司令に少しだけ情報を貰った矢島… 最終的には人類VS宇宙人の全面戦争になるわけですか?(苦笑) そして、独断行動をしたマサキに理由を訊ねる司令! 司令が指示したのはスフィアを設置するだけ… しかも襲撃しておきながら不首尾に終わり、司令はご立腹みたいですね~ 「途中までは順調でしたが こちらに取られられているはずのラインバレルが戻ってきてしまいましたので」 「…ああ そうだったな」 司令に対して嫌味を言うマサキが真顔で怖いよ(汗) この展開はもしかしてマサキが離反…なんて形になったりするのやら(^^;) 自分のポジションをあっという間に取った森次さんに嫉妬してのことなんですかね? じゃなきゃマサキがこんなことするとは中々思えないし… 「衛星軌道上のハブダイナモにハブファウンテンからエネルギー接続されるのを確認した あとはフラッグが目覚めれば 予定通りディメンションあとはフラッグがめざめれば 予定どおりディメイションピーラーが軌道する」 とりあえず森次さんの台詞なので書き出しておきました!(笑) 森次さんはホントいるだけでカッコイイなぁ(*´Д`*) フラッグって台詞を中村さんボイスで聞くとどうしても某仮面の人が…(マテ) 「全く 石神も大変な置き土産をしていったものだよ フラッグを盗み出した上に こんな仕掛けまで」 「悪ふざけは、社長の生きがいだったからな…」 「だがこれで鍵は開いた では…我々もラストステージへ進むとしよう」 司令はフラッグを起動するアクセスキーを手に入れて森次さんと一緒に別の部屋へ… この先に司令が目的とするものがあるんですかね? 公式の用語集と睨めっこしながらなのがちょっと面倒です(コラ) 次回「運命の男」
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 18話「メメント・モリ」
『城崎が連れ去られた。今すぐにでも助けに行きたい浩一だが、状況を考えると安易に飛び出すわけにもいかない。浩一は逡巡するが、仲間たちに促され、指定された場所へと急行する。そこで待っていた意外な人物とは……!?』
ディスイーブで電波ジャックして加藤機関をバッシングするシズナ&イズナ! これはいい作戦なんでしょうか(笑) その放送も、ツバキヒメによって妨害され途中で中断してしまいましたが… ジャックと共闘してるってやっぱりちょっと不思議な感じです(∀≦*) 前回矢島に吹き飛ばされた降矢はかなりの重傷でしたが何とか無事だったようで(笑) いきなり戻ってきた矢島にボコボコにされて可哀想な役回りとしかw 今週も森次さんの出番がないので中村さんボイスが…(ぁ 矢島がくれたディスクにはオホーツク海にある島のロケーションデータが入っていました。 そこはロシアの原潜基地…今すぐにでも城崎を助けに行きたい気持ちを抑え、JUDAに とどまって加藤機関の攻撃を防ごうとする浩一! まともなことを言う浩一に皆ビックリ!(笑) 凄いスピードで移動してた山下がw 緒川さんなんて思わず泣きそうになってるじゃないですか あ、でも初期の頃の浩一はホント痛いキャラでしたからね…(汗) 矢島ならば城崎に危害は加えないと信じる浩一。 理沙子も、加藤機関が全て悪く、矢島が戻ってきたのもマキナが原因だと思っているようですが、理沙子は矢島が浩一と同じように、マキナのファクターっていうことを知らないんですよね… 全てを話した方がいいか迷う浩一ですが、それは矢島本人の口から聞いてもらった方が いいのではないかと躊躇い、話せませんでした。 矢島は理沙子のためを思って行動しるんですもんね…浩一も辛いだろうなぁ そんな中、またしてもJUDAに加藤機関の襲撃が!! スフィアフィールドの電磁波でJUDAのシールドを中和し、干渉する加藤機関 悩む浩一に、この場は任せて城崎を救出に向かえと告げる特務室メンバー! ここでも城崎が浩一の脳味噌代わりとか酷いこと言われてますがw 浩一の後を追いかけようとする理沙子をとめたのは美海でした というか、森次さんの手紙の内容はいつ明らかに?? 原潜基地へと向かった浩一が目にしたのは司令の姿! 殴りかかろうとする浩一に、城崎は到着しておらず少し二人だけで話をしないかと提案します って、悠長にホタテなんか食べてていいんですか、司令!!(笑) バターや醤油まで用意してるなんて準備万端じゃないですかw 矢島がファクターになったのは、アパレシオンのファクターが排除された直後… マキナ自身がファクターを求め、それに矢島が選ばれたんですね。 てっきりナノマシンの移植でもしたのかと思ってましたが(汗) アパレシオンを回収したのは司令達であり、矢島が回復するのに時間がかかったのは ラインバレルほどの修復機能がなかったから… 「では早瀬浩一君 ラインバレルによって復活した君は 以前と別人になったか?同じだよ彼も」 矢島は自分の意思で行動しているんですね… 変わってしまったと感じるのもファクターとなり強い力を手に入れたから… 一方、司令に渡す前にとある場所に立ち寄って個人的に城崎と話がしたいという矢島 「君は 浩一のことが好きだからアイツの傍にいるのか?」 答えられない城崎に好きでもないの付きまとい、ラインバレルのファクターとして利用していただけなのかと追及する矢島!! ここまで強引なのは矢島らしくないと思うんですが… これも理沙子と浩一を思うがためなんですよね 城崎が何の理由もなく傍にいれば、理沙子が悲しむからと…理沙子が好きだから幸せになって欲しいと願っているんですよね。 「最初は 運命を恨んだ 何てとんでもない人をファクターにしてしまったのかと でも…今は戦うため?世界を護る使命のため?それとも…私は…私自身はどうしたいの?」 城崎自身はどうしたいのか… ネックレスを手に考える城崎は、その答えを出せるのでしょうか… そして、再び浩一を加藤機関に誘う司令 以前は矢島を理由に断ったものの、事情が変わり浩一の気持ちも変化した―― この世に存在する人々が望んだのは、現状を維持するだけの仮初の平和… そんな世界からは何も創造されず、何かを生み出すためには抑圧が必要だという司令 「抑圧から解放されようと足掻くことが想像を生む では その想像を生み出すに最も適した抑圧とは…それは死だ 生きるべきものとそうでないもの それをはっきりとわけることが 最大の抑圧となる」 想像力を失いただ日々を生きるだけの人間はプログラムに従うだけの機械と同じ… 司令は人類という巻きなのファクターになり、想像力のないマキナを淘汰するのだと 「生きようと足掻くものだけに人としての未来を築かせる それが加藤機関の世界征服だ」 司令がいうことも正論なんですよね、犠牲を乗り越えてここまできた司令の言葉 だから重みがありますよ… やり方は非情ですが司令も自分の信じる正義と共に戦ってるんだなぁと… 「早瀬浩一 真実の正義を掴みたければ 加藤機関へ来い」 司令@福山さんにそんな風に言われたら思わず頷いてしまいそうです(笑/コラ) 一方、シールドを破壊され全面対決となったJUDAと加藤機関! 浩一が戻ってくるまで必死に耐えようとするメンバーの覚悟が!! 「私は自分の力で 絶対にこの場所を護る 浩一君は 私の正義の味方なんだから 絵美ちゃんには負けない!!」 美海がこんなところでライバル宣言してたり(笑) 理沙子にとって、浩一は守る存在…だから正義の味方になんてなって欲しくなかったのかな 力を得て理沙子達を守ろうとするのは当然のこと… でもそのたびに理沙子は浩一との距離を感じてしまい悲しくなるんですかね… 「今の人間は 無力なマキナだ そんなものを命懸けで護る意味が何処にある」 「お前にはわからないだろうな 抵抗したくても出来ない人の 馬鹿みたいな夢に縋るしかない人の気持ちは…でも俺にはわかる そういう人達の気持ちはな 今の俺には闘う力がある! 確かにそれは城崎から貰ったもので 俺の力じゃに 俺の正義なんて 何の役にも立たないちっぽけなものかもしれない だけどなりたいんだ 本当の正義の味方に!」 ジュディさんや社長の死を乗り越えて、本当の正義の味方になりたいと願った浩一 信じてくれた人や願ってくれた人達のために、力を誇示するためじゃなく護るために闘うと宣言した浩一は本当に成長したなぁと思いました 「俺を信じて 願ってくれた人達がいる だから俺は闘うんだ!!」 「ならば君は死ぬ 世界中を埋め尽くすマキナ共と共にな」 浩一の言葉を聞き、加藤機関への勧誘は諦めた司令… あ、じっと浩一の話を聞いてる司令の横顔がかっこよかったです(マテ) 矢島が拉致してきた城崎をあっさり引き渡そうというのです 「楽しかったよ 次に会うときは戦場かな ……妹をよろしく」 え、城崎って司令の妹なんですか!? まぁ同じ異世界の人間だしありえないこともないですけどその設定にはビックリです(汗) 浩一と城崎を簡単に逃がした司令に激怒する矢島。 司令の手下になったわけではなく、浩一のために行動したのに… 矢島にとっては理解出来ないでしょうね(汗) 心の底では、浩一と城崎がうまくいってくれたほうがいいとか思ってたりするんでしょうけど、理沙このためを思うとそうもいかず、結局くってかかっちゃうわけですね… でも今の矢島を見てると、浩一のためというよりは自分のために闘ってるようにも感じるんですよね。浩一達のことを守る存在だという気持ちもわかるけど、今の浩一にとっては押し付けになってる部分もあるんじゃないかなぁと… 変わってしまった事実を受け入れてまたわかり合える日はくるのかな? …というかいい加減森次さんを出してください~(叫) 次回「届く陽、暴かれる陰」
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 17話「機械じかけの呪い」
『予想外の出来事に、戸惑うばかりの理沙子と浩一。一方、JUDAはマスコミから暴徒扱いを受け、孤立無援状態に陥っていた。その状況を打破しようと、シズナが提案したある作戦とは?「超究極戦隊軍団スーパー機械ロボ☆キバイダー」の唄が御崎町に響き渡る! 』
前回ラストに理沙子のところに戻ってきた矢島ですが… 普通に生活に溶け込んでるのはおかしくないですか(^^;) 葬式までしたのに…特に紗季ちゃん手放しで喜びすぎててどうしたものかと(ぁ 生きててくれたらそれでいいと思いつつも、違和感を感じてどこでどうやって治療したのか死んだはずなのに…って浩一みたいに疑問に思うほうが普通ですよね; そして物資を空輸してきた米軍の一人にジュディが…と思ったらソックリなお姉さんでした まさかジュディさんまで生き返るなんて展開はないですよね(汗 「人の運命ってなんだろうね ジュディみたいに死んでしまう人もいれば 早瀬の友達みたいに 生きて戻ってくる人もいる」 城崎に呼び出され、JUDAへと向かう浩一を見送る矢島の表情も複雑なものが… 桐山政権崩壊後、JUDAは暴徒集団とされ道明寺は脱走兵と扱われているようですね。 そういえば乙女座37歳の人はどこにいっちゃったんだろう(笑) JUDAへ戻ると相模湾沖に加藤機関のアルマ部隊が展開しているとの報告が。 理沙子のところにいた浩一を指摘する城崎は嫉妬してるようにしか見えません(コラ) 矢島の様子を聞かれた浩一ですが、生きててくれたはずの矢島に対してどうにも素直に 喜べないことを城崎に言ったり… シズナにも理沙子と一緒に居たことを問い詰められて美海が反応してたりといろんなところでフラグが発生してますね(ぁ 全員揃ったところで、石神社長が遺した最後のプロジェクトを始動させることに! …石神社長のってところで既に怪しく感じるんですが、今回はまともでしたね(笑) 地下一キロ以上の場所に封印されていたのはプロジェクトジュダ! 社長のホログラム映像の音声はもう聞き飽きましたw 石神さんは電磁バリアやDソイルの機能分析、オプション装備の開発などを地下で開発していたようです。 「まるで社長は 自分の死を予想していたみたいですね」 その言葉にポケットを気にする山下が… 森次さんの手紙には何が書いてあったのか早く教えてください~(コラ) エネルギーは復旧し援助物資も届いたことで加藤機関の本拠地を叩くと 俄然やる気が倍増した浩一!! でもやっぱり司令の居場所とかはわかってないんですね( *´艸`) 情報収集するのが一番手っ取り早いのですが、今のJUDAは孤立無援の状態… 世界中を敵に回した状態で味方を増やすために、シズナが考えた作戦とは??(笑) あ、ベッドの上に靴履いたまま乗るのは行儀悪いですよw そして、前回青沼さんに接触していたジャックはというと、どうやら加藤機関を抜けてきたとのこと!! 元々己を鍛錬するために加藤機関に入り、新たな道を別に見出したときには袂を分かち遺恨は残さないと約束していたようですが… 「これも全て 森次玲二と決着をつけんがため 同士討ちは俺の主義に反する やつが加藤機関の一員であったのならば 俺はそこを抜ける それだけのことだ」 うーん、わからなくはないけどこれも司令の思惑に感じますよ; そして、森次さんと司令は古い盟友とのこと…古いって一体いつからですか(汗 理沙子と二人で話す矢島は、理沙子に今幸せかと訊ねます 「浩一を連れて行ったのも 街をこんなにしたのも 全部JUDAの仕業だ お前はそれでいいのか」 「浩一が信じて 頑張ってることだもん 何があったとしても 私はそれを信じるよ」 「俺が・・・幸せにしてやる 何も心配しなくていい 俺がお前と浩一を助けてやる 今度こそ 必ず」 その言葉の裏にあるのがやっぱり何か引っかかりますね… 幼馴染だからということだけで浩一の言うことを全て受け入れる理沙子もある意味凄いと思いますが…浩一だからですよね!理沙子っていつも蚊帳の外だし(苦笑) シズナが思いついたのは、JUDAのイメージアップのためのスペシャルコスプレカラオケ大会!! …やっぱり石神さんの変な考えが浸透してるとしか(ぁ 矢島を見た降矢@中村さんの反応が一番普通に見えました(笑) 矢島には相変わらず浩一をパシリに使ってると思われてたみたいですけど道明寺 の言葉で早瀬が軍団長になったことを知り微妙な表情に… 道明寺にお礼を言われて照れてるシズナが!(笑) あ、でも勘違いしてるのはシズナの方かと(コラ) 浩一の取り合いで理沙子VS美海の修羅場に突入…かと思いきや城崎がその場を持ってっちゃったり(笑) 『アニソン』という曲名を必死で探す城崎が何か可愛かったですw 誰か城崎にアニソンを教えてあげてください~(笑) ウエディングの格好をさせられた浩一と城崎はちょっとお似合いだった??( *´艸`) 「それが お前がなりたいと思っていた 正義の味方なのか? 特務室に早瀬軍団か 俺には今のお前が祭り上げられて調子に乗ってるようにしか見えない」 自分が死んだせいで、浩一はJUDAに入ることになったのかと責任を感じている矢島は 以前の浩一と変わってしまったこともあって、またまわりに利用されてると思って心配してるのかな…それなのに、当の浩一は女の子に囲まれて遊んでるようにしか見えないって、 こんなところを見たらそう思うのも仕方ないですよね(苦笑) 「何が正義の味方だ お前は何もできてない 何一つ守れてやしないじゃないか そんな中途半端なヤツに理沙子は託せない 正義の味方を気取ったところで 実際に世界を救えないのなら何の意味もない」 敵討ちなんてどうでもいいから理沙子の傍にいてやって欲しいという矢島… だけど、浩一だって復讐心だけで闘ってるんじゃないんですよね… 突然戻ってきた矢島にこんな風に言われたらただ何もしないで守られてるだけでいいって 言われてるように浩一が感じて怒ってしまうのもわかる気がします 「正義の味方にならなくちゃいけないんだよ 俺は!」 「考え直せ浩一!その力は お前を殺したんだぞ そんなものが 世界を救えるわけがない」 そして、矢島の怒りの矛先は全ての元凶となった城崎へ… 確かに、あの事故に浩一が巻き込まれなければこんなことにはならなかったかもしれませんが、城崎がいなかったら加藤機関に対抗できる手段も生まれなかったですよね(汗 突然矢島の目が赤く光り、浩一の拳を受け止め、声をかけた降矢を吹っ飛ばしました! 矢島は司令によってファクターにされた存在… アパレシオンを呼び、城崎を抱えて逃げる矢島! ファクターによって命を蘇らせてもらったのと引き換えに与えられた任務は城崎の拉致!! やっぱり司令の思惑だったんですねぇ… 以前の矢島だったら、理沙子や浩一のためとはいえここまでしないと思うんですけど… 司令のことだから洗脳することも簡単でしょうしね(マテ 来週は森次さんの出番があるといいな(ぁ 次回「メメント・モリ」
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 16話「黄昏の断罪」
『ばらばらだった特務室メンバーが一堂に会する。目指すは、桐山政権に乗っ取られたJUDAの奪還だ。浩一がラインバレルで桐山を引きつけている間に、非常用ルートから侵入する城崎や山下たち。だが彼らを待っていたのは、JUDA最強のセキュリティシステムだった……!』
離れ離れになったJUDAメンバーもようやく再会! イズナが浩一に先に抱きついちゃったせいで動けなくなったシズナがちょっと可哀想(笑) というか浩一ってホント男女関係なくモテモテですね(ぁ 浩一達は、石神さんが万が一の時のために作っていた非常用侵入ルートからJUDAへと向かうことに!! まずはラインバレルで敵の目をひきつけ、その隙に城崎達が侵入する… サプレッサーに感染したマキナは、レイチェルが作ったDSAによってマキナのDソイルを 再活性化させることにより効力を無効化させることができるそうです! 珍しく真面目な顔して聞いてると思ったら浩一は目を開けたまま寝てました(笑) 出撃前、浩一と一緒にラインバレルに乗るという城崎… しかし浩一も、城崎の身体に負担がかかるオーバードライブを使って欲しくないからのせたくないんですよね。 何もかもバレバレなレイチェルを子供扱いする浩一は大人げないですけど(笑) ウエットスーツに着替え、海から潜行した城崎達… ってなんで城崎と美海はチェーンソー持参してるんですか!?( ̄▽ ̄;) テレビクルーを呼び華々しくドラマチックにラインバレルを葬ってやるという閣下! 速水さんボイスだと閣下の言葉もいちいち面白い!!(笑) 手出しするなと言われて了承してるだけなのにカッコいい森次さんに困ります(コラ) 無事に侵入した城崎たちの前に現れたのは石神さんのホログラム。 生前に残した映像でしみじみした雰囲気だったのですが…それもここで終了です 城崎達には社長のセキュリティシステムが待ち構えていました! いきなり本人確認といって身長や3サイズって…またセクハラですか(ぁ しかも緒川さんのデータに虚偽があったといって海上へ落とされちゃうし… 社長ってばホント何してたんですか(汗) やっぱり単なるふざけた人としての認識が復活しそうです~ ところで社長は全部これを一人で録画したんでしょうかw 大体セキュリティなのにステージってついててゲームみたいなとこがおかしいですよ! JUDAメンバー、そこにつっこまずに社長は侮れないっていう考えにいくんですね(^^;) 段々前置きが面倒くさくなって早送りしてるし! というかよくもまぁ100番目まで耐えたなぁと…(苦笑) 最後の難関、野球拳に見事勝利したときの山下が可愛い♪ 素っ裸にされたイズナに誰かタオルぐらい貸してあげてください(笑) …侵入までの時間が物凄い無駄でしたよね; ヘリでどこかへ向かう森次さんに、ラインバレルのとどめをプリテンダーがさしていいのか訊ねるユリアンヌ。 「私は 桐山の意思を尊重するだけだ」 「ま あなたと桐山の仲だものね」 含みのある言い方をするユリアンヌがわざとらしい! でも彼女は二人の過去を知ってますもんね… 「連れてってあげるよ 僕の世界へ!!」 「…本当に鬱陶しいヤツだな アンタは!!」 空中戦へと持ち込む閣下の台詞が面白い! 閣下はきっとこの対戦もショーか何かと勘違いしてるんじゃないかとw 一方で街全体を人質にとろうとしていた桐山の策を見抜き、山中の戦車を破壊しようとしていた青沼さんの前に、道明寺が現れ協力してくれました! 「さあ ラストチャンスだ まだ君の力 僕のために使う気にならないかい?」 「俺はこの力を正しいことに使う そう矢島に約束したからな! だから 俺はお前に負けない!!」 「あっそう じゃ いいや あの世で自分の不幸を呪うがいい」 桐山に捕らわれ、ゼロ距離からナーブクラックを受けそうになる浩一! そんな浩一を救ったのは一撃のミサイル…果たして誰が撃ったものなのか?? 一瞬の隙を突いて攻撃するものの、プリテンダーに傷がついただけ… あ、でも自分のカッコイイ機体を傷つけられて閣下はかなりご立腹ですね(笑) 桐山はJUDAを奪還し社長室にいた城崎に目をつけて攻撃!! しかし、思惑どおりとはいかず城崎はオーバーライドによって助かります 「アンタは本当に腐ったヤツだな」 「ふふふ それをいうなら 腐ってるじゃなく 成熟してるというべきだよ 早瀬君 そう 何もかも吹き飛ばしてしまうぐらいにね 君が僕のいうことをきかないからいけないんだ 君の家族ごとこの街を吹き飛ばしてやるよ」 浩一をバーカと罵ったりバイバーイっていう速水さんボイスが面白い(笑/コラ) 起爆スイッチを押したものの、既に青沼さんと道明寺によって掌握されていたため街が破壊されることはなく…何度もスイッチを押す桐山はやっぱり小者でしたね(汗 ナーブクラックで報道カメラをジャックし、桐山の悪事を一部始終放送させたシズナとイズナ! たったこれだけで崩壊する桐山政権は大したものじゃなかったということですね(笑) 「それじゃ 僕が悪者になっちゃうじゃないかァァ!!」 「当たり前だ お前の正義は 間違ってる!!」 失脚した桐山を見事撃墜した浩一!! 生死不明だけど生きてそうですよね、ファクターだし(苦笑) アニメ版で再登場があるかはわかりませんけど(ぁ 「歪んだ正義を受け入れるために 自らその正義に従うことを選んだというわけか ご苦労だったな これからもよろしくたのむぞ 森次玲二」 桐山の最後を見届けていた司令のところに森次さんが…!!! 森次さんは加藤機関の人間ということなんでしょうか(汗) あ、でも山下のところに手紙を残しておくぐらいなんだから何か理由があるんじゃないかと思いたいです…森次さん戻ってこないかなぁ(><;) それにしても、森次さんは達筆ですね♪(笑) そして、理沙子の前に現れた矢島…右だけ手袋をしているのも気になりますが これでカプセルに入ってたのは矢島本人ってことでいいんですが、 矢島のためにもと心をいれかえ成長した浩一はこのことをどう思うんですかね… ジャックがわざわざ出向いて青沼さんにした頼みごとも気になりますし… 全てが司令の思惑っていう可能性もあるのかな(汗) 次回「機械じかけの呪い」
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 15話「ベクトル」
『浩一と城崎は、横須賀の米軍基地に保護された。衛星兵器の破壊作戦で協力した、ジュディ・ブラウンの力添えだ。少しずつ記憶を取り戻しつつある城崎は、それを思い出すのが怖いと浩一に吐露する。不安で押しつぶされそうな城崎を見て、浩一はゆっくりと決意する。そこへ、ラインバレルを狙い、沢渡のイダテンとデミトリーのカグツチが襲撃してきた!
クーデターを起こした加藤機関と桐山に武力抵抗していたJUDAは逆にテロ集団として追われる立場に… 浩一に帰ってきて欲しいと涙で訴える家族… ってなんで「ふるさと」を歌うんですか?? どうやらこれも速水さん…じゃなかった閣下の策の一つのようで、浩一を保護するために 協力して欲しいと家族をも利用しているみたいです(汗) 石神社長に洗脳されただけで浩一自身は被害者だという桐山! ラインバレルはいまだ転送フィールドの中に機体を固定し隠れたまま… ファクターである浩一の居場所は特定しているという森次さん、 いるだけでカッコイイです♪(マテ) 浩一と城崎は横須賀の米軍基地にジュディ大尉の好意で避難していました。 米国も日本の内部情勢に対しては不干渉を貫くため、日本から引き上げるまでのほんの 僅かな時間だけですが… 「現場のあたし達は アンタ達が正しいってことを知ってる ヘリオスのときの借りもあるし 見捨てたりしたらこのジュディ・ブラウンの女が廃るってもんさ」 個人的に浩一たちのことを気に入ってるわけなんですね!いい人だなぁ クーデターが起きたとはいえ、市民には普通の生活を送るよう言われているため、 JUDAのメンバー以外は何事もなかったように過ごしていました… あれ、道明寺腕以外はほとんど無傷で教室にいるんですが!?(゚Д゚ノ)ノ ファクターでもないのにどうやって生還したんでしょうね、不思議です(笑) 「花を愛でる心をなくした人間など マキナと変わらない 絵美 忘れてはいけないよ 世界の全てを敵に回そうとも 我々の進むべき道は…」 城崎にラインバレルを託して亡くなった天児… ラインバレルが他のマキナと違うのはカウンター・マキナと呼ばれるからっていうのもあるでしょうけど、このあたりもいまだ謎だからなぁ(汗 城崎のいた別世界には一体何が起こったんですかね?? 城崎が思いつめてる横で浩一は居眠りですか(笑)それにしても、ノコギリって…どんな夢だw そして浩一は家族の歌う「ふるさと」に三度悩まされるわけですね あ、そうか、これが洗脳か(マテ) 二回はいいけど三回も流れると本当に鬱陶しい(ぁ 接収されたマキナは使い物にならないということで、ファクターであるシズナ達も 監視はされているもののほぼ自由の身… しかし、桐山政権に反発するものには容赦なく制裁が加えられる世の中に、山下が動き出しました!! 「森次さんに直接会って訊くんだ こんなのが森次さんの望む世界なのかって」 いつまでも凹んでるわけじゃなく行動する山下が!! 町から出る方法を考えてると青沼さんが助っ人に! 変装道具まで持ってるとは…いや、いくらなんでも鼻眼鏡は宴会用でしょ(笑) ラインバレルのオーバードライブは加藤機関と共同で解析中なのだとか… 森次さんが立ってるだけでカッコイイので困ります(マテ) 青沼さんの協力を得て変装した山下と美海!! ちょ、山下の女装似合いすぎですね( *´艸`)女の子な沢城ボイスがまたピッタリで♪ でもこんな簡単な検問で通らせてしまう閣下の政権も先が見えるなぁと(笑/コラ) 「どうしてもというなら 今のファクターを殺し 新たに任命するしかない」 あっさりとファクターを殺すなんて口にしてますが、森次さん本当に敵サイドに…?? でも最後まで諦めませんよ、森次さんの過去篇を見るまでは(マテ 「それじゃつまんないんだよねぇ こっちの技術力で出し抜くか、或いはファクターごと僕に跪かせるか どっちかじゃないと ま もう僕の者なんだからいいや 並べとくだけでカッコイイしね」 あはは、閣下は本当に我儘ですね(笑) 跪かせるとか速水さんボイスにはまりすぎですよ!! 「望みどおり 全てお前のものになったな」 「全て?冗談だろう?玲二 次はあれが欲しいな」 「加藤機関か・・・・全く お前はどこまでも欲の深い奴だな 英治」 今度はおねだりですか!加藤機関に目をつけた閣下に森次さんはどう出るのかな… 米軍が撤収するため自分で食事を作る浩一! というか燃料保管庫の前で火を使うとかありえなさすぎです(笑) おんどりゃぼけぇ!!の勝生さんボイスに綱手さんを見た(マテ 「おい なに凹んでんだ アンタがそんなんじゃ 絵美はますます不安になっちまうだろう? 何かでかい心配事を一人で抱えこんじまってるようだね あれじゃ今にぽっきり折れちまうよ アンタがしっかり支えてやるんだよ、浩一」 ジュディさんはホントいい人だなぁ…落ち込んだり悩んでる二人を前に気にかけて親身にしてくれるんですもんね; 思えばこのあたりもフラグだったのかも(汗) こんなことになってしまったのは自分のせいだと後悔する城崎… 「思い出さなくちゃいけないのに 思い出すのが怖い…」 浩一といることが、過去を再び思い出すことに繋がるのかな… 同じ部屋でカーテン越しに眠る二人はなんだかちょっといい雰囲気だったような そして、変装して抜け出した山下と美海が基地に到着。 二本並んだ歯ブラシをみて表情を曇らせる美海は、まだ浩一のことが気になるんですかね? というか今回山下の作画に妙な気合が!!(笑) 浩一の隣で眠り山下が色っぽくて困りましたw 米軍に伝えたい情報があるといって合流したのですが、 そんな中基地へ加藤機関の総攻撃が始まります!! 山下達は世界制服宣言に敵対した国を制圧するという情報をリークし伝えにきたのですが 一歩遅かったようですね(><;) 「世界よ 今こそ創造せよ 何を選択すべきか 自らにとって相応しい未来 そのあるべき姿とは何かを」 楽しそうに傍観する司令の姿が!今回あんまり喋らないですね(笑) 加藤機関が米軍基地を襲撃したのは、ラインバレルと浩一達を誘き寄せるため! ラインバレルで出撃しようとする浩一を制止するジュディさん… 「ラインバレルを誘き出すのがアイツらの目的なんだよ 今飛び出したら思うつぼじゃないか アンタらがここで捕まったら 加藤機関と戦うものは だれもいなくなっちまう!」 飛び出していったとしても、今まで犠牲になってきた人達の存在でさえ無駄になってしまう 必死で匿ってくれたジュディさんたちを守りたいのはわかるけど、耐えるときなんですよね… ジュディさんの部下に一人中村さんがいたのが気になりましたが(コラ) 「ま そういうわけだ そのかわり なにがあっても生き延びるんだよ 絵美を守っておやり」 今回はジュディさんがとことんカッコイイですねぇ! 次々と攻撃が加えられ、壊滅状態になる基地… 「これじゃあ・・・前と同じ…私は守りにきたのに…守りたいのに…」 自分を責め続ける城崎が痛々しいですね; 「これが正義の味方ってもんさ!!」 爆風によって吹き飛ばされ、見つかった浩一達を助けるべく、アルマでデミトリーを捕まえそのまま料保管庫に突っ込んでいくジュディ大尉が男前すぎました!! 嫌な予感はしてましたけど…最後までかっこよかったなぁ;; 目の前でジュディさんが犠牲になり、さらに自責の念に駆られる城崎… 「私なんか・・・守ってくれなくて良いから…」 「俺は強くなる・・・必ず・・・誰よりも・・・城崎よりうまく、ラインバレルを扱えるようになる そして…俺が城崎を守ってやる!!」 ジュディさんの言動が浩一に城崎を守り抜く決意をさせたんですね! 感情だけで動くのが本当の正義じゃないと気づいた浩一は強くなれるのか!? 「これまでの彼なら 目の前の犠牲に耐えかね 感情のままに行動を起こしただろう が、彼はいまや 単純な正義の味方ではなくなったということだ 石神の遺志を継いだだけのことはある 想像以上の存在だよ、早瀬浩一」 ラインバレルの奪取は叶わなかったものの、浩一の成長を想像以上だと喜ぶ司令が… 相変わらずキーボードは片手うちなんですね(笑) 次回「黄昏の断罪」 予告の浩一のおばかッぷりが…(苦笑) 本編でかっこよくなったと思って油断したらこれですかw というか森次さん単独でも本気モードだったら絶対無理だと思います(コラ)
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 14話「流れるは血、失うは涙」
『次々と起きる予想外の事件。明らかになったラインバレルの秘密。浩一はショックを受け、緒川たちは悲しみに暮れる。一方、加藤機関と繋がっていた桐山は日本掌握を着々と進め、実質、日本は桐山と加藤機関に支配されてしまった。JUDAは反国家的武装集団と認定され、特殊自衛隊の迅雷チームがJUDAを襲撃する。浩一は、唯一動くことの出来るラインバレルで突破口を開こうとするが……!? 』
「僕はね アンタらみたいな無能な政治家や公務員からこの国を解放してやるんです 邪魔すると死んじゃうよ?」 アバンから速水さんの黒ボイス炸裂!!いいですねぇ♪ お披露目のタイミングを計ってる声も最高です(マテ) 森次さんに撃たれてICUに入っていた石神さんですが、亡くなってしまいました… というか、あの設定があるならどんなことがあっても死なないと思ってたのに、 衝撃的すぎてもう何がなんだか(汗) レイチェルや山下達も悲しみにくれていましたが、レイチェルが取り乱してるの初めてみたなぁ…それだけ社長の存在が大きかったんですね…山下はそれよりも森次さんが裏切ったという事実を受け入れられずにいるような感じがまた可哀想で(><;) 日本のすべての機関を制圧した桐山はそのまま新政権を樹立! …速水さんが閣下って呼ばれてるとどうしても笑ってしまいます(コラ) 五十嵐さん達が逃走したという報告を受けると、あっさり殺しちゃっていいやといったり、 なんでこう速水さんは黒キャラが似合うのか(笑) その直後、桐山に面会に来たという道明寺の姿が… 「やっぱり若い子はいい 本能的にわかってるんだね 誰が指導者かって」 その若い子っていう言い方が面白くてつい笑っちゃいます( *´艸`) 一瞬道明寺も桐山側についたのかと思いましたが、現れた森次さんの姿を見て動揺してたので、これも五十嵐さん達の作戦の一部ってことなんでしょうね! ところで、沢渡はなんで自分の顔に酔いしれてるんですか(笑) 「いくら鏡を覗いたところで 顔の形が変わるわけではあるまい」 ってマサキに即行ツッコミされてるし!! 宗美さんが笑ってたのはペインキラーと戦うこと以外もあるかと(∀≦*) ジャックの可憐な少女発言に誰かつっこんでください~!(笑) 「同士諸君 いよいよ時がきた 今日世界は我々を知る」 と嬉しそうな司令の姿が! あ、そういえばユリアンヌから司令のことを聞かれた森次さんが、司令を呼び捨てにしてましたが…これはどういう展開に繋がるんでしょうね、やっぱり森次さんは…ってことになるといいなぁ!アニメ版はどっちに転がるかホント予想がつかないので(苦笑) オーバーライドを多様した城崎はまだ目覚めません。 ペインキラーの修復が終わっていれば戦えるのにと呟く美海 肝心なところで役に立てないことに落ち込んでいるんでしょうね… イズナ達は社長室の片付けをしていました。 相当凹んで立ち直れないぐらいになってるかと思った山下ですが、シズナにツッコミする力は残ってるみたいだからとりあえず安心かな?森次さんと再会したときが不安ですが(汗 関係機関との通信は完全にシャットアウトされ、完全に孤立してしまったJUDA。 その前に、テレビの電波ジャックした加藤機関の映像が流れます。 「突然ではありますが これより我々は、世界征服をさせて頂く 我々はこの世界に、明確な一本のラインを引こうと思うのです このラインこそが秩序であり、絶対の境界 善と悪 敵と味方 有と無 想像するもの しないもの そして 生きるべきものと死すべきもの これをわかりやすく言い換えた言葉が世界征服です」 ルルの世界征服キタ!!(笑) このときをもって日本は消滅し、加藤機関の浮沈空母として新しく生まれ変わると告げる司令! 合集国日本は建国しないんですね?(マテ) 「生き残りたいなら想像しろ 未来を予測し 自分達が何をすべきなのかを」 「目立ちすぎだよ総司令は これじゃ僕の影が霞んじゃうじゃないか」 今のところ日本のトップ…となってますがもう司令に利用されてるだけにしか見えないですよね、桐山も(笑) 速水さんVS福山さんのトップ争いが面白くて仕方ない(違/コラ) 今後の対策を考えるJUDAのメンバーへ、青沼さんから特自の部隊が向かっているとの連絡が!!アニメになって初めて青沼さんの活躍を見た気が(ぁ そして、森次さんと共にきた道明寺から一時間以内に降伏しろとの勧告が!! 桐山政権樹立により、JUDAは反政府国家武装集団と認定され、マキナやその他の装備を放置して投降しろと… 道明寺までも裏切ったと知ったときのシズナの反応がおかしいよ(笑) 南の島に連れてったって、そこ恩を売るとこですか?(マテ) 「このまま守られっぱなしってわけにもいかねえんだ 石神のおっさんにも切実に頼まれちゃってるし 何より俺は、正義の味方だからな!」 JUDAのメンバーが戦うか、降伏するか迷う中、浩一はラインバレルに向かって語りかけていました。一人闘志を燃やす姿はちょっとカッコイイですね(笑) 抵抗せずに降伏しても、無事ですむかどうかはわからない―― 事実、森次さんによって社長は殺されちゃいましたからね… 本当のことは違ったとしても、森次さんが戻ってくる場所がないような気がして(涙) そんな中浩一はラインバレルに乗り単独で出撃! 「早瀬 それがお前の答えか」 「JUDAも仲間も アンタの勝手にはさせない!!」 表情は見えないけど浩一に問いかける森次さんがカッコイイ!!(コラ) わざわざ森次さんが相手にする必要ないと、浩一の前に現れたのは道明寺! 「プロの戦い方を教えてやるぜ 早瀬!」 「何が早瀬軍団 調子のいいこといいやがって この嘘つき野郎!」 経験の差からか、道明寺が一歩リードしつつも浩一の覚悟が上回ります! 「俺は皆を守る!それが俺の正義だ!!」 浩一が主人公らしくカッコイイことを(笑/コラ) あ、でも道明寺もちょっと手加減してたみたいですけど… しかしこの戦いも逃げるために時間稼ぎで、浩一にラインバレルと共に逃げろと耳打ち! 「不甲斐ないぞ道明寺君 しかし君のおかげで最高のお披露目ができた、ありがとう 初めまして 早瀬浩一君 僕は新生日本国の代表 桐山英治 そしてこのカッコイイヤツは 僕のマキナ、プリテンダーだ」 道明寺の作戦も想定内だったのか、桐山のミサイル攻撃が命中してしまいます! …道明寺は無事でしょうか(汗) というか桐山@速水さん、自分でカッコイイやつってw その割にあまりかっこよく見えないような(笑) 「踊れラインバレル 僕のために!」 いちいち言い回しが面白くて笑っちゃいます、桐山も真剣なのになぁ(ノ∀`) ラインバレルが受けたのは無線ナーブクラック攻撃! 精神攻撃を受けて倒れこむ浩一に向けられたナイフ… しかし寸前で飛び込んできた城崎が別空間に転送させ救出!! てっきりこのときに森次さんが飛び込んでくるかとちょっと期待してましたんですが(コラ) そしてラストにポッドの中で眠りから目覚めた矢島…? って、生きてたんですか!?Σ( ̄ロ ̄lll) 巻き添えになったのに、無闇に復活っていう展開もどうなのかと… 矢島の死があったから、今の浩一があるのになぁ… それから、矢島の記憶は以前と変わらないまま残ってるんですかね?気になります EDが変わりましたね!!あ、それからイラストが思いっきりコミックの表紙… やっぱり原作絵はいいなぁと思ったり♪ 次回「ベクトル」 「親愛なる国民の諸君 逆らうヤツは 僕のプリテンダーでプチッといくよ プチっと だって…この僕こそが この国の正義なんだから」 速水さんのプチっと発言が面白すぎでした!桐山ってこんな人だっけ?(笑) http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-1022.html
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 13話「黒の執行者」
『南の島での浩一と理沙子の一件で、道明寺らクラスメイトと特務室メンバーは大盛り上がり。だが一人、城崎の表情は固い。浩一は城崎と気まずい雰囲気になり、複雑な心持ちだ。ミーティングに呼ばれ、社長室へ向かう浩一と山下。その時、社長室から銃声が響いた。』
個人的には思いっきり森次さん@中村さん祭り!! 途中もオリジナルがかなり入ってきましたけど原作の展開に戻ると思ってるので ついつい森次さん目線で見てしまいます♪ いやあ森次さんがかっこよくて参りました(コラ) 南の島での一件はあの場にいた全員に見られてたということを知った浩一! というかそんな大勢で覗き見してたらさすがに二人も気づくと思うんですが(笑) 軍団長の幸せは皆の幸せとかいう降矢がわざとらしいよ( *´艸`) しかも石神さんはお祝いにちらし寿司とお赤飯まで用意ですか どうみても冷やかしてるようにしか見えないですけどね! デリカシーがないと森次さんに言ってもらおうとする緒川さんですが、当の森次さんはパソコンに向かってなにやら打ち込んでますね…何をしていたかはあとでわかりましたけど(汗) あ、牧さんが学生時代もてたなんていう昔話はいらないです(笑) 一方、まわりが祝福ムードの中一人浮かない顔をする城崎… エレベーターでばったり浩一に遭遇して、別に気にしてないとかいうこと自体嫉妬してる証拠です(笑) 「早瀬君が何を考えているのかは知りませんけれど 私は貴方とお話したいことは何もありません」 浩一の前から走って逃げた城崎は、コーヒーの準備をしていた緒川さんと廊下でぶつかってしまいました。そしてまたしてもサービスシーンが(笑) 「どうしてそんな気持ちになるのか少し考えてみたら? 怒ってもイライラしてもいいのよ でも逃げたらダメ 逃げずに真っ直ぐ自分の気持ちと向き合ってみたらどうかしら」 気になるから怒っているのに、どうしてイライラするのか城崎は自分の気持ちもわからないんですね。そんな城崎にアドバイスする緒川さんが大人ですね^^ 緒川さんに言われたせいか、その後ゴミ箱に捨てたはずのネックレスを拾った 城崎の気持ちがわかりやすい(笑) がっかりだなって言った美海の言葉の意味が気になるんですが(笑) 自分の女発言しといて…ってことでしょうか(∀≦*) まわりからはやし立てられ苛立つ浩一はミーティングのため呼びにきた山下にまでヤツアタリ!!気持ちはわからなくもないですけど(笑) スフィアの解析はあまり進んでいないものの、各地に配置されたスフィアからアプローチが開始されていると石神さんに報告する森次さん そして、キリヤマ重工は政府高官を招待して、迅雷のデモンストレーションを羽田基地で行っているとのこと。迅雷は政府からの期待も厚いため各地域へ次々と配備され、着々と戦力を増やしているようですね。 石神さんも、その戦力の大きさに特自だけで日本を征服できるのではと冗談めいたことを… 「参っちゃうよな、森次君 キリヤマの社長に手加減してって伝えてよ 学生時代からの親友なんでしょ?」 「いえ……同士ですよ」 その含みのある言葉のあとにあんなことになるとは(汗) ミーティングへ向かった山下と浩一は社内で銃声を聞き、慌てて社長室へ!! 部屋には頭部を銃弾で貫かれ、血まみれで椅子に倒れている社長の姿が… まさか森次さんがここまでするとは…衝撃的すぎますよ(焦) 悪い冗談だと思いたい…呆然とする山下にも銃を向け、迷うことなく撃った森次さん! 「これが私の 特務室室長としての 最後の仕事だ 私と闘ってもらうぞ 早瀬」 ヴァーダントを呼び出し浩一と戦う宣言をする森次さんがカッコイイ!! ラインバレルとヴァーダントの戦いをとめようとする特務室のメンバーですが、Dソイルシステムがサプレッサーに感染したためラインバレル以外のマキナは全て制御不可能…先ほど森次さんがパソコンを使ってた理由はこれだったんですね(汗)一体だけ動くラインバレルは特別なんでしょうけど、さすがにその理由は森次さんにもわからないみたいで… 森次さんの裏切りを見た山下の悲痛な叫びが痛々しかったです… 直接目にしてしまったショックは大きいですよね。 …銃弾が頭を貫通しても生きてる社長はやっぱりあの設定があるからですかね(^^;) そして、迅雷部隊が一斉蜂起し、官邸を制圧したとのこと!! その様子を見る司令の表情が嬉しそうだなぁ 「今までのは全部嘘だったのかよ! 社長や山下や美海たちも、皆アンタを信頼してたのに 俺だって!!」 「『17回だ』 闘いが始まって57秒経過したが その間私がラインバレル致命傷を与えることができた回数だ 前に闘ったときと お前は何も変わっていない 今日も私に負けて また涙を流すか?」 それにしてもヴァーダントが圧倒的でかっこよすぎですよ!! でもこういう闘い方が、逆にいつも見下されてるように感じるという浩一 …森次さん@中村さんの冷たい言い方は大好きです(マテ) 「やっぱりアンタは人の痛みを感じられない最低な人間だ!!」 「ならばお前は感じることができるのか 肉体に痛みを感じない私が、唯一感じる痛みを!! 人の痛みを感じたところで、その痛みから救ってやれなければ 何の意味もない」 この言葉、森次さんの過去を彷彿させるんで辛いなぁと… 森次さんが背負っている大きな痛みを知れば…と思うと切なくなります。 「正義の味方ごっこは終わりだ」 必死に応戦した浩一も森次さんの前では歯が立たず、ついに倒れてしまいました 浩一の心肺機能が停止したことを知った城崎は、過去天児にいわれた言葉を思い出し、 ついにファクターとして覚醒!! あ、でも別世界からきたって設定があるのでラインバレルに搭乗できてもホントはおかしくないんですけどね(ぁ 社長室から飛び降りてラインバレルに搭乗する城崎がかっこよかったです! カウンターナノマシンを機動させたラインバレルの機体は黒く変化!! ヴァーダントに斬られた右腕も元通りになり、ファクターを乗せたままリアル転送するラインバレルに驚きを隠せないシズナ達… しかし、連続転送は相当な負担がかかるせいかやはり長時間は使えず、そのことを見抜いた森次さんは城崎が戦闘不能になるのを待ってましたね(汗 「これ以上は 無意味、か」 城崎が力尽きたのを確認した森次さんはとどめをささずに空へと飛び立ち… ラインバレルの回収をしないことがかなり意外だったんですが(苦笑) ラインバレルが修復されたため、目を覚ました浩一ですが、 一方で城崎が気を失ってしまいました… 森次さんは本当に裏切ったのか!?これからどういう展開になるのか楽しみです! 次回「流れるは血、失うは涙」 次回からは桐山@大川さんが正義の味方だそうですよ(笑/コラ)
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 12話「南海より愛をこめて」
『慰安旅行で、南の島へとやってきた浩一たちJUDA特務室メンバー。
石神社長のお茶目な計らいで、なぜか理沙子と道明寺までいる。理沙子と城崎のどちらが本命なのかと道明寺に問われ、浩一はしどろもどろ。そんな中、城崎や山下、美海、シズナ、緒川らが次々に姿を消していき……!?』 …0巻の話を知らないんであれなんですが、本当にこんな展開なんですか? 今回は森次さんがいないので見所が少ない(ぁ アバンでジャックがとあるスイッチを押したせいで今回の騒ぎが起こっちゃったわけですね(笑) というか、そんなものをシャングリラに用意してたルルの責任じゃ(マテ) 石上社長に任務と言われてやってきた浩一達ですが…そこは南の島のリゾート! 「新しい年の到来にあたり 精神をリフレッシュさせ 互いの親睦を図りつつ 世界を守り抜く決意を新たにするため」 とかもっともらしいこと言ってますけど単に自分が来たかっただけじゃ(コラ) そして、道明寺と理沙子も招待されていたようで…道明寺はともかく 早瀬軍団だからって一般人の理沙子まで巻き込むつもりですか? あ、降矢が補修でこられなかったって意外ですね!成績だけは割といいはずなのに(ぁ 早速美海に目をつけてナンパする道明寺を怒るシズナ! ヤキモチを焼く相手はどうやら浩一だけみたいですけどねw 「ようするに 単なる慰安旅行ということでよろしいんですか?」 緒川さんにツッコミされてわざとらしく驚く社長が(笑) しかも石神さんは浩一にラインバレルを呼ばせて水着まで用意! 浩一が小声でラインバレルを呼んだあと、それを目にした理沙子にUDAの輸送コンテナで日よけマシーンだと誤魔化すイズナが面白い( *´艸`) …浩一は浜辺に近いところに着地させたせいでレイチェルに怒られてましたけど! で、今回はやっぱりサービス回ですか! 水着とか温泉とかホント好きですねえスタッフさん(笑) 道明寺は浩一に、城崎と理沙子どっちが本命なのかチェック入れてるし(∀≦*) 原作でもホントこのへん微妙ですがホントのところどうなんでしょう?! 異世界の人間ってことで気になるのはやっぱり城崎の方みたいですが♪ でも今回は山下の水着が可愛すぎたようで!! ホント似合ってたなぁ…イズナは普通の水着だったのにw そして加藤機関の皆さんもリゾート気分を満喫中みたいですね(笑) 泳ぐ前に準備体操をしっかり…ってデミトリーってこんなキャラだったんですか?? 森次さんはどうやら別任務で不在…ああ残念でなりません~ 真夏のビーチでもスーツ姿な森次さんのスイカ割り…見たかったなぁ(笑/マテ) というか、森次さんが今の山下の格好見たら何て言うか気になるじゃないですか^^ 城崎と二人っきりになった浩一はなんだかいい雰囲気ですね 地球の運命を背負ってラインバレルで無理したんですから、さすがに城崎にも浩一がかっこよく見えたということかな(笑) 感謝の気持ちを込めて何かできることを…ってキスするつもりだったんですか?! …相変わらず向こう側の世界の人の思考はよくわからないですね(笑) 夕食の準備をする理沙子に単刀直入に浩一のことが好きなのか突っ込むイズナ。 単なる幼馴染とかいってますがまわりにはバレバレですよねぇ( *´艸`) というか、その前に理沙子は妄想壁をなんとかした方が… 最近理沙子が美咲に見えてくるような(ぇ 理沙このことを可憐だっていうジャックは荒熊さんと話が合うんじゃないかと(笑) 遊びでこの島にきたと思ったら、石神さんにもしっかり用事があったんですね(ぁ 慰霊碑の前で再会した石神さんと司令…そこに陸の名前を刻む司令は、部下の死を悼む気持ちはあるんですね…利用してるだけかと思ったらそうでもないのかな… それにしても供える花が紫の薔薇と百合って凄い組み合わせだなあと(コラ) 「お前達の理想は俺が継ぐ 安心して眠るといい」 「どんな犠牲を払ってでも、か」 「犠牲を払ってきたからこそ 俺は引き返せない 失われた存在を無にせぬためにも 俺は彼らの志を実現する」 なんだかルルがいいそうな言葉ですね… 司令の今は大勢の犠牲のために成り立ってるのかなぁと… そして、石神さんに再び加藤機関へ戻らないかと誘う司令! 「戻って来い お前の能力を生かせるのは 俺だけだ」 そんな風に言われたら思わずルルについていきたくなります(笑/コラ) 「私は犠牲を肯定できない 例えそれが 絵空事だと 誹られようと 誰も犠牲にならずに進む道を探したい」 「正義の味方…か 死ぬぞ 石神 お前のその世界が信じるに足るものだとどうしてわかる?」 「私が死んでも志は継がれる 新たな正義の味方が 必ず世界を守るだろう」 誰も犠牲にせずに作る未来と、犠牲を出してでも世界を変えようとする司令 どちらの正義が正しいのかなんてわからないですよね… 行方不明になった山下や城崎達を捜索中の浩一達! 城崎の水着を発見して心配するどころか興奮しちゃうとは…相変わらずだなぁ(笑) 洞窟に入ったイズナを拉致したユリアンヌは何が目的ですか(^^;) シズナがいないと何もできないんじゃと挑発されてくってかかるイズナですが… そのあとの二人は何だか怪しい雰囲気でしたね(汗) ジャックによって巨大化されたイカが襲い掛かる中ラインバレルを呼ぼうとする浩一! 「テメェ!!このイカ野郎!!俺の女に何してんだこらあ!!」 って城崎を自分の女発言ですか(苦笑) でもあの構図だと山下も反応してたように見えるんですが(マテ カッコをつけたものの出血多量で卒倒しちゃって…情けないですね(ノ∀`) 今回の責任をとるべく、イカの始末はジャックがつけてくれましたけど、何回も可憐だって呟かなくてもいいですから(笑) 落下した城崎を助けるために駆け寄った浩一を見て落胆する理沙子 弱かった浩一が強くなって自分との距離が遠ざかることを不安に思っているようですね… 裸を見られた城崎は平手打ちされてましたけど、記憶がないときのことを思えば(ぁ イカを始末したあとはジャックが持ち帰ってバーベキューの一品に!! 料理担当はマサキがってところに妙に納得です(笑) 森次さんへのお土産に貝殻を拾って帰る山下が可愛い♪ 岩場で一人ぐったりする浩一を呼びにきた理沙子は、浩一を引っ張ろうとして倒れた拍子に押し倒すような形になってしまい、思い切ってキスを! 城崎の存在が気になって勢いでしちゃったんだろうなぁ… 随分積極的ですが、浩一はどうするんでしょうね(笑) そしてラストに桐山社長@速水さん登場!! 準備は整っていると司令と連絡をとってましたが、原作と同じ流れってことでいいのかな? 早く森次さんの過去が見たい~!(コラ) 次回「黒の執行者」
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 11話「SUPER NOVA」
『浩一と山下を宇宙で出迎えたのは、加藤機関の王政陸。彼は、アルマ・ヤオヨロズで衛星兵器を制御し、世界各地に同時攻撃を仕掛けていた。浩一はヤオヨロズの撃破を狙うが、予想のつかない相手の動きと速さに苦戦を強いられる。地上からの衛星兵器破壊作戦も失敗し、成す術のないまま、ついにラインバレルも攻撃可能エリアから外れてしまった……!』
加藤機関の猛攻によってオペレーション・スーパーノヴァは大幅に遅れていました 陸が原作以上のキモさになっててどうしようかと(--;) あ、阪口さんはホントGJです(笑/コラ) えっと、迅雷がキリヤマ重工と特自の共同開発ってことになってたんですが、一応共闘 という形でいいんですかね?? それともそう思わせといてあとでひっくり返るとか… 怪しい笑みを浮かべる桐山さんと迅雷を気にかけてる森次さんの対比もありましたしね それに桐山さんが原作と別設定になっちゃったら大川さんの腹黒ボイスが聞けないので残念なことになっちゃうかなと(コラ) それにしても沢渡とデミトリー、森次さんとヴァーダントになんてことを!! …援軍がきてなかったらさすがの森次さんでも危なかったかも(汗 「早瀬君 君に今から示して差し上げましょう 僕の想像力を!!」 ヘリオスによる同時多発攻撃で何の罪もない人たちを次々と殺す陸! 口周りが汚いのも気持ち悪いですよ…(汗 今の攻撃で死んだカップルは自分が死ぬことを想像していなかったせいだと告げる陸 何とも自分勝手な性格ですよね… 陸は別の意味で見てるのが辛いキャラなので、さっさと片しちゃってください(ぁ そして、宇宙衛星を監視することになった城崎からヘリオスは現在ヤオヨロズの制御下に あり主砲のエネルギーは再充填に380秒かかるとのこと! 山下が衛星兵器を一つでも多く撃墜してる間に浩一がヤオヨロズを撃破する作戦に。 「貴方も地上でクリスマスに浮かれてる連中と同類ですね 聖なる夜に懺悔なさい」 ヤオヨロズの形状から動きが鈍いと判断した浩一を襲うシンカヒア! ああもうホントキモい・・・というかキツイよ!(マテ 「絶好調だね 陸のやつ」 「自らあのポジションを志願したのですから 気合が違うのでしょう」 ルル…じゃなかった司令は相変わらず傍観してるだけなんですね 今週もタッチタイピングは見れそうにないので残念です(笑) ディスイーヴとペインキラーの助太刀にきたのは道明寺!! 「俺は栄光の早瀬軍団ナンバー1 道明寺誠だ!!」 ポーズつけて登場とかバカっぽさが相変わらず際立ってますよ(笑/コラ) シズナ&イズナだけじゃなく美海まで早瀬軍団入りですか?(ぁ ああでも、迅雷が共同開発なら道明寺のスパイ説はなくなりますかね ベヒモスからミサイル攻撃も加わりますがヘリオスに届く前に消滅してしまいます! やはり衛星兵器を破壊できるのはハインドの長距離砲のみ! しかしプレッシャーを感じてヘリオスへの砲撃がそれてしまいます 「落ち着いておやり あんたには力がある 今の坊やには ちょっとばかり重すぎるかもしれないねえ けど あんたのその力 価値を与えてやれるのは あんた自身だけなんだよ」 自分の力の意味と勝ちは 自分でお決め それが力を手に入れたものの、唯一の権利なんだからね!」 カッコイイんだけど、説得力を増すなら老齢な軍人さんの方がよかったかなぁと(ぁ 勿論、ジュディ中尉はカッコイイですけどね!(笑) 解析を行った城崎は、ヘリオスの制御に大半の機能を割いているためヤオヨロズの行動パターンがセミオート化されていることに気づきます! つまり攻撃パターンもとけないわけではないんですよね! 中尉に言われた言葉で吹っ切れたのか、渾身の一撃でヤオヨロズの背後をとった山下! その隙を突いてヤオヨロズを切り裂いた浩一! しかしそれは外側の特殊装甲を砕いたのみで中からは新たな耐化装甲が…! 驚愕で固まる浩一はシンカヒアの攻撃を受け、その衝撃でラインバレルは戦闘可能エリア から外れてしまいます 人類の身を守るためには、加藤機関に降伏するしか方法がないという石神社長 既にヘリオスの主砲は世界各地の大都市に向けて固定され、エネルギー充填が完了次第、地上は文字通り焦土と化す… 「早瀬君 後ろを見たまえ それが…今君が背負っているものだ」 浩一の背後にあるのは地球―― 今浩一が逃げれば、矢島や理沙子との思い出も全て消えてしまうことになる… 「これが、今俺が背負ってるもの…結局最後は脅しですか ――これは 『切実な願いだ』…そうでしょう? 全く 世界とか人類とかさァ 普通そんなでっかいモノ たかが中坊の学生に背負わせるかねェ でもさ ナイスな展開だよ 世界を救い人類を守る……悪くないじゃないか!!」 同じ正義の味方でも言葉の重みが違いますね! 以前は手に入れた力によってまわりの忠告にも顧みなかったですけど、地球を守るために 戦うっていう明確な目標のために戦ってますし 落下軌道に入ったままエグゼキューターのリミッターを解除するという浩一! しかし最大出力で放出すればラインバレルは機能停止のまま燃えつきえる可能性もある… 「だから山下君 あとは任せる!」 「うんっ!!僕が必ず 早瀬を受け止めて見せる!!」 一度はそんな無謀な作戦に不安を感じ黙る山下でしたが、ようやく覚悟を決めてはっきりと 浩一に答えました!決意した山下がちょっとかっこよかった(笑) 「さぁラインバレル!お前の限界を見せてみろ!!」 ヘリオスの主砲発射のカウントダウンとともに発射されたエグゼキューター! その威力によってヘリオスはヤオヨロズ共々粉々に砕け散りました 陸はただのキモイ人で終わっちゃいましたが、なんだかすっきりしました(コラ あ、阪口さんホントお疲れ様でした~(笑) 「矢島…見てたか?俺 世界を救っちまったぜ なぁ さすがのお前も 驚いただろ?なんかさァ …凄くいい気分だ」 ラインバレルのエネルギーが切れた中矢島に問いかける浩一 そして大気圏から落下するラインバレルをバレットアームで受け止める山下のシーンはかっこよかった! かなり無理をしてましたがベヒモスの上ぎりぎりでナイスキャッチでしたね^^ 浩一も山下も無事帰還したと報告を受けて無言で目を閉じる森次さんがいい(*´Д`*) …って、あれ、笑顔は見せてくれないですか?(笑) ディスイーブのナーブクラックを持って万歳三唱する道明寺がおバカすぎる( *´艸`) 「早瀬君は ラインバレルの落下に巻き込まれ、偶然にもファクターになってしまった ただそれだけだ 彼には何も無い 親友を失うというイレギュラーがあったにせよ 本来彼がファクターとしてラインバレルをに乗り戦う理由も 背負うモノも何も無いんだ だから彼には知ってもらいたかった 手に入れた力の本質を―― その力で彼自身が守ったモノと これから守っていけるモノをね あとは…個人的に見てみたかったんだよ 正義の味方が誕生する瞬間てヤツをさ」 おお、社長がいいこといってる!!(コラ) いつも調子に乗りすぎてるので何だか違和感が(ぁ ホント真面目なのかそうじゃないのかわからない人ですけど、ようやく浩一に期待してた理由が明らかに(笑) 凱旋した浩一と山下を出迎えたのは軍人達の歓声! これにかまけてさらに浩一が調子にのらないといいですけどね(笑) 予測よりラインバレルの攻撃が僅かに早く、ヤオヨロズの脱出システムは間に合わなかったとのこと… 「そうか だが目的は達成された 予定どおり次の段階へ進むことにしよう …星になった同志に」 ちょ、ルルもクリスマスパーティーの準備してたんですか!?(大笑) ディナーとケーキ、シャンパンまで用意しちゃって… まさか一人で食べるわけじゃないですよね? 今回ここで一番大笑いしました、真面目なシーンのはずなのに司令ってば(∀≦*) そうですよね、司令でもクリスマスお祝いしたいですよねw そしてJUDAでもクリスマスとお疲れ様もかねてパーティーですね! 「今回の任務、よくやった」 と一言だけど森次さんに褒められてメチャメチャ嬉しそうな山下が可愛い(笑) そして必要最小限のことしか言わない森次さんもカッコイイ(マテ ああでもホント、森次さんが相手を褒めることって滅多に無いですから貴重ですよね♪ ちょっとは見直してくれた…って嬉しくなっちゃいますよ(´∀`*) そして浩一は城崎にプレゼントを渡してさっさと帰っちゃいました 中身は浩一にしてはまともな(笑/コラ)可愛いネックレス! シズナは酔うと泣き&絡み上戸になるんですね(苦笑) 一方理沙子達は怪談話で盛り上がってたんですか、クリスマスなのに~ しかもタイミングよくドアのチャイムがなるとか怖すぎですよw 無事にクリスマスパーティーに間に合った浩一…理沙子は遅れてきたことにちょっと 怒ってるようにみえて、本当はきてくれただけで嬉しいんでしょうね! 次回「南海より愛をこめて」 http://blog.livedoor.jp/auauauau___/archives/1111854.html http://nijiironote.blog122.fc2.com/blog-entry-560.html http://blog.livedoor.jp/akbl/archives/276789.html
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 10話「OVER DRIVE」
『クリスマス一色の街。浩一は、理沙子主催のクリスマスパーティに呼ばれる。
同じくJUDA特務室でも、クリスマスパーティの準備がされていた。 職場でパーティなんて…とぼやく浩一だが、家族のいない大半の特務室メンバーにとっては、ここが自分たちの家も同然だ。そこへ、米軍の衛星兵器が加藤機関に乗っ取られたという情報が入る。このままでは、世界各地が爆撃されてしまう。衛星兵器の狙撃任務を託された浩一は、山下と共に宇宙へと向かった! 』 ハイファン島の消滅を確認して楽しそうな司令! アバンにルルボイスは相変わらずいいですね~(笑) 浩一は矢島の家で理沙子達とクリスマスパーティーの約束をしたようで^^ 矢島がいなくても同じように開くパーティーっていうのは悲しいですが、こういう風に何となく話ができるのは矢島の死を乗り越えられたってことなんですかね… いちいち早瀬軍団てことを強調する道明寺が怪しく見えて(ぁ そして一方でJUDAもクリスマスパーティーの準備の真っ最中! って、女性陣サンタコスなのは社長の趣味ですよね?(笑) 国連の人が視察にくるからわざわざ用意したって、そんな格好じゃ話に集中できないですから! 「接待準備とあわせて 特務室のくりますパーティーの準備も滞りなく進めるよう 各自努力を期待する」 こんなときでも冷静な森次さんが面白すぎ!! …森次さん、命令だったらトナカイコスとかもやるんじゃ(マテ 緒川さんと美海の二人は色々と危険な感じですが、まさか管理人さんまで着てるとは…! シズナとイズナはマキナ開発の実験中に両親が亡くなり、レイチェルの両親は忙しくて 滅多に会うこともできない…そんなわけがあれば、クリスマスだからって職場でパーティー するだけで皆はしゃぐのは何だかしんみりするんでしょうね あ、でもやっぱり浩一だけクリスマスに予定が入ってるのは納得がいかないようでw 浩一に掴みかかったシズナ、一応今の格好を頭に入れておいたほうがいいかと(苦笑) 浮かれ気分のメンバーが多い中、山下はこの間の一件からまだ立ち直れてないみたいですね…ファクターになる前にJUDAの医療機関にいたという山下、そしてそこに美海も一緒にいたんですね。 「今マキナにのって戦ってるのは その恩返しみたいなもんかな」 ファクターは過去に色々背負ってる人が多いんですよね… 皆それぞれ事情があってJUDAにいるわけですが、そんなメンバーを引き取った社長は いい人、なんだろうけどどうみても趣味に走る迷惑な人としか(笑/コラ) 自分はわけのわからないうちにファクターとなっただけという浩一! …まぁ、今でもその力はまだまだうまく使えてるように思えませんが; 呼び捨てでいいって美海に言われて戸惑ってる浩一は年相応の反応でしたね(笑) クリスマスの意味がわからずツリーに自分のブーツを片方吊り下げたり "世界が平和になりますように"と願い事を書いた短冊をぶらさげる城崎がちょっと可愛い♪ ああでも片方裸足なのは誰もツッコミしないんですね(!) フィリピン海北部に位置するアジア圏最大の紛争地域が攻撃されほぼ壊滅状態―― そしてその後送信されてきた映像には司令の姿が! 「親愛なる諸君 ハイファン島の消滅はもう確認したかな だが実際にハイファン島を消滅させたのは 我々の兵器ではない 君たちの手で作りあげられた 君たちの技術だ その見事な威力 俺からも惜しみない賞賛を送ろう」 今週もルルボイスがたまりません!!(コラ) ハイファン島を攻撃したのは、アメリカの軍事衛星ヘリオス… 現在は加藤機関に掌握され、制御下に置かれているというのです 「まもなくこの世界は 最後のクリスマスを迎えることになる 諸君は この状況を打破する方法を創造できるかね?」 これは司令からJUDAへの挑戦状ですね! 民間にはハイファン島が消滅したことも全て秘匿したままで行動を開始した米軍も 想像どおりと楽しそうで何よりです(笑) せっかくキーボードがあるのにルルの華麗なタッチタイピングが見れないのが残念!(マテ 衛星へ行きヘリオスはその構造により地球上のあらゆる場所をピンポイント攻撃が可能! 次にどこが狙われるかわからないということで、この任務に浩一が選ばれました 「そこでだ早瀬君 ちょっと宇宙へ行って衛星兵器ぶっ壊してきちゃってよ」 ちょっとそこまで買い物いってきてたなノリの言い方な社長が(笑) レイチェルとシズナには絶対に無理と言われてましたが、それが逆に浩一にやる気を出させちゃいましたよ! 「無理なもんか! 俺のラインバレルなら、あんなクズ鉄の山 だっといってぱーっとぶっ壊してやるよ」 妙にやる気の浩一のサポートに抜擢されたのは山下 「万一ラインバレルが失敗したときには お前に現場が託される ある意味 最も重大な任務といってもいい」 森次さんてばホント容赦ないなぁ…ますますプレッシャーかけちゃって(苦笑) でもその冷たい表情もたまりません(*´Д`*) 今回の作戦が森次さんじゃなくて浩一にふられたのは、身体のことが原因かと訊ねる山下 「関係ない ヴァーダントよりも、ラインバレルの方が今回の作戦に適していると 社長が判断しただけのことだ 山下 他人を心配している余裕があるのか? 下らないことで迷っている暇があるなら 目の前の作戦に集中しろ 集中できないというのなら、やめてしまえ 特務室に戦えない人間は不要だ」 前回任務は遂行できたからよかったものの、無茶な戦い方をしてハインドを壊してしまった のは山下のせいですもんね… 言い方はキツイけど、森次さんも間違ったことはいってないんですよ(汗 そんな二人の会話を偶然聞いた浩一! 「山下はアンタのことを心配して言ってるんだ そんな言い方はないんじゃないですか? それとも、森次さんみたいな人は他人の痛みも感じないもんなんですかねえ?」 森次さんに対して嫌味を言う浩一ですが、大人な森次さんは完全スルー!(笑) でも森次さんは心の痛みを一番よく知ってる人ですよ…(´・ω・`;) しかし無視されたことで逆に浩一は絶対に任務を成功させてやるという意気込みに!! 「アイキャンノットスピークイングリッシュ!! だから日本語で言わせてもらいますよ 俺達がアンタらの尻拭いをしてやる」 米軍基地までやってきた浩一は集まる米兵達の前で高々とカタコト英語で宣言、かっこつけてラインバレルを呼び出しました(笑) カッキーが英語ぺらぺらなだけにわざとらしいカタコトに笑っちゃいましたよ それから浩一達を見送る輸送機ヘリオスに搭乗する指揮官ジュディ@勝生さん!! 女性にしたのは何か意味があるんでしょうか(ぇ その頃の理沙子もクリスマスのために矢島の家で食事つくりを手伝っていました。 「私達幼馴染は いつまでも一緒です」 浩一の事情をよく知らない理沙子はおいてけぼりな感じになってくと思いますが… 任務の前に、山下の過去について訊く浩一… JUDAの病院にいたのは元々身体が弱かったからなんですか 生きるためにファクターにはなったものの、やっぱり大きな葛藤があったでしょうね そんな時、森次さんのデモンストレーションを見た山下! ヴァーダントを呼び出す森次さんがかっこよくて惚れちゃうのも仕方がないかと(マテ) 「あんな風になりたかった 一人でも揺るがない強さを持って まっすぐに立って… 僕も あんな風に強く…」 森次さんの強さを目の当たりにして、ファクターとして生きていく決意をしたんですね! 身体も丈夫になり元気に高校に通えるようになったという山下にビックリする浩一(笑) ずーっと年下か同い年だと思ってたようで、突然君づけで呼ぶ浩一が鬱陶しいw そしていよいよ衛星兵器破壊作戦・オペレーション・スーパーノヴァが開始されます!! 浩一と山下以外のメンバーは地上で支援体制をとっていました。 「早瀬君?今回は全世界の人の命がかかっていることを忘れないでください 困ったことが怒って 勝手に判断しないで、大人の指示に従うように」 城崎ってばすっかり浩一の親役ですね(笑) 以前より多少落ち着いたとはいえ戦闘には荒が目立ちますからね、城崎も心配なのかなと ミッションコードに到達した浩一は、ヘ有効攻撃範囲内を通過する300秒の間にヘリオスを エグゼキューターで破壊することを伝えられます! 一応リミッターをつけた安心っていうのも社長がいうと胡散臭く聞こえます(コラ) 「自分がやってることの意味を失った、そんな顔だ」 浮かない顔をする山下に声をかけるジュディ中尉 「僕がやってることの意味…早瀬は 俺たちの正義を見せてやるって言ってた 僕の正義って何なんだろ?」 山下はファクターであることの理由に疑問を感じてるのかな… しかし迷っている間にも地上に加藤機関が出現! 加藤機関メンバーも総出で本作戦の妨害にきたみたいですね! 沢渡VS森次さんも気になりますが、ツバキヒメ相手にディスイーヴじゃ分が悪いんじゃ… 極秘で準備を進めていたシンガポールにも加藤機関が現れたことを聞き 五十嵐さんと道明寺も出撃ですか! 先週見たときはファクターになるのかなと思ったんですがどうやらただのパイロット? でも桐山社長と一緒に居たっていうのがやっぱり気になるところですよね(汗 ヘリオスの前に到着した浩一が目にしたのは巨大なアルマの形をした兵器… 「お待ちしていましたよ 早瀬浩一君」 ってここでヤオヨロズに乗るキモイ人登場ですか!! 阪口さんがどこまでキモさを演じてくれるか楽しみです(コラ 次回「SUPER NOVA」
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 9話「ブラック・チェンバー」
『加藤機関が世界中に設置している、スフィアという謎の球体。
その目的を探るため、浩一たちJUDA特務室メンバーは、南米にある加藤機関のアルマ生産基地へ向かう。「森次さんの身体の異常に気づけなかった――」自責の念にかられている山下は、自分のミスで森次が窮地に立たされたことで我を失ってしまい……!? 』 世界中にスフィアというものを設置しようとしている司令の本当の目的は、加藤機関内部でも側近のマサキしか知らないようですね。 宗美さんの声が野島さんのせいで腹黒く聞こえて仕方ないんですが(笑) 「何れ時がくれば 総司令自身の口から語られる その機会を俺が奪うわけにはいかないだろう?安心しろ 加藤久嵩の理想は お前達を裏切らない」 ほくそ笑むマサキが黒そうでドキっとしました!イケメン千葉さんボイスのせいですねw でもこれってやっぱり、仲間を信用してないってことになりますよね… それにルルだから、作戦の裏にある真意とかは自分だけが把握してればいいと思ってるんじゃ(コラ) 「想像してみろ…これがもたらす、未来の形を…」 ニューギニアまでわざわざ設置されたスフィアについて調査に向かった青沼さんですが 収穫はゼロって…役に立ってないけど仕方ないか(ぁ 嫌味を言われても全然動じてないっていうか気づいてないですしね( ̄▽ ̄;) 世界中の研究機関で解析してみたものの、スフィア内部が閉鎖されているということだけ。 敵がどういう目的でスフィアを設置したのか、調べるため、突破口として南米にある 加藤機関の基地へJUDA側から襲撃することに!! 森次さんのアップシーンがかっこよかった(〃▽〃) 基地とはいっても、アルマの生産工場で加藤機関のメンバーがいるわけでもないことに 残念がる浩一が(苦笑) で、前回予告で気になってたあれはJUDAのお風呂シーンだったんですね! お風呂に入ろうとした浩一が足をいれるとそこは熱湯…!! どうやら先に入ってた森次さんの湯加減らしいですが、いやいや、いくら痛覚ないっていってもやけどしちゃって後々大変ですから(汗) …って、身体洗わずに入るとかもルール違反ですよヽ(゚Д゚;) お風呂でもメガネかけたままの森次さんも気になりますが(笑) 「温度を確かめなかったお前の落ち度だ 風呂は人が最も無防備になる場所だ それゆえ命が狙われやすい」 ええっ、疲れを癒すお風呂でそんなこと言われても困りますよ( *´艸`) 「ファクターとなった以上 常にその身は戦場にあると心得ろ それがマキナを扱うものの覚悟だ」 森次さんの身体の傷はあのときのものですね…何とも痛々しいです; でも、この傷をわざわざ見せたってことはやっぱり過去話やってくれるのかな? 傷も気になりますが、水も滴るいい男な森次さんに見とれてました(*´Д`*) ところで、そこへやってきた石上社長はスーツで何がしたいんですか?(笑) この人がきたら癒されるものも癒されないですよね(ぁ あ、でもこのシーンは浩一達の後ろを通り過ぎる森次さんに注目してました! 女湯と違って湯気ないのに見えそうで全然見えない…(←コラ 「彼女が自分達と同じ人間なのかどうか その疑いに 僕が答えを出してあげたよ」 ちょ、社長ってばまだ懲りずに城崎のストーカーやってたんですか(汗 そういってわざわざ風呂場まで持ってきたのがレントゲン写真だったっていうオチつきでしたが、これを隣で聞いていたシズナが激怒して桶を投げつけてきます! 難なく避けたのはやっぱり社長も…ってことだからですかね(ぁ 結局石鹸に足を滑らせて見事熱湯風呂へ…ってどこのコントですかw って、飛んだ石鹸がシャンプーしていた森次さんの頭に直撃!!Σ( ̄Д ̄;) ちょっと怒ってる森次さんが可愛かったり♪ 大怪我した社長のかわりに、今回の任務は城崎が戦闘指揮のサポートにあたることに! ミイラ男状態で喋れない社長のかわりに勝手に対応する緒川さんが素敵すぎる(笑) 任務の目的は加藤機関の情報収集! アルマの生産には大量の電力と水が必要ということですが、南米にあるこの施設では近場のダムと水力発電所を使用しているとのこと。生産を止めるのも勿論目的の一つですが、エグゼキューターみたいな威力のあるもの使ったら全てが吹っ飛んでデータ収集できないですからね… レイチェルに底抜けのバカと言われた浩一が(笑) その現地で活動しているのは、加藤機関と協力関係にある反政府ゲリラの一団 今回は南米連合軍とJUDAの合同作戦となるとのこと。 話も終わり、部屋から出て行こうとする森次さんを引きとめようとして声をかけられなかった山下… 任務前も一人で後悔している様子でしたが、傍にいて森次さんの痛覚がないことに気づく ことができなった自分を責めてるんですかね… JUDA本部は美海のペインキラーと五十嵐隊長ですか!! こんなところで37歳乙女座のO型って紹介いれられても…(ノ∀`) どうせなら森次さんを紹介してくださいよ(コラ) そういえば、森次さんは乙女座じゃなくて射手座なんですよね、残念~(笑) 連合軍の空挺アルマ隊が降下する中、先ほどの山下を心配して浩一から通信が入ります。 「お前がさ 森次さんのことで悩んでも仕方ないじゃん そろそろ出番なのに、そういうのってよくないよ」 「そんなこと言われなくたって 僕はちゃんと任務を全うするっつーの 君こそこないだみたいにならないように頑張るんだね……なんだよ?」 「元気じゃん」 山下を元気付けるためにわざと悪態をつく浩一がいいやつに見えました(笑/コラ) 精神面も多少は成長してる…というより仲間思いだからですかね まわりのことを気にかけるようにはなってきてるみたいですね^^ ディスイーヴ、ハインドかインドに続いて降下しようとする浩一を引き止めた森次さん! 「チャーリーが誰か、もうわかったか?」 ちょ、森次さんてばこんなときに謎解きですか?と思ってたら 浩一が答えそうになった瞬間、さっさと一人で降下してっちゃいましたよ(笑) 浩一は準備する暇もなく降下しなきゃならなかったため格好悪く落ちていくことにw ジタバタしてるラインバレルが何か面白かった(∀≦*) というか、森次さん声かけるタイミング謀ってたとしか思えない(コラ) ハインドかインドは長距離砲で支援しつつリフレクターコアで西域情報を取得、ディスイーヴはダムに降下し支配権を確保後連合軍の支援を受けつつ進行と指示を出す森次さんがカッコイイ!! 敵基地の滑走路に降下した森次さんはアルマ部隊を瞬時に一掃、かっこよすぎですよ(*>ω<*) そしてラインバレルは西方一キロ地点に降下し、敵の防衛戦力をひきつけ前進する囮役! 「つまり囮になって暴れろってことでしょ?派手にぶちかましてやりますよ!!」 敵の目をひきつけるには浩一が一番いいかもしれませんねぇ ものも破壊するし無駄な力使うしで(ぁ ディスイーヴのナーブクラックを使って幻覚を送り込むイズナが黒い!!(笑) 「早く降伏してくれないと 今度はあんなのやこんなのを送りますよ?」 一体どんなもの送ってるんですか~! いつも大人しい人ほど豹変すると恐ろしいことになりますよね、いい例です(マテ 段々ラインバレルにも腹黒キャラが増えてきた気が(笑) しかし、ヴァーダントの前に現れたのは電磁迷彩を搭載したアルマ! 敵の姿が見えないまま戦うのはさすがに困難と考え、誰かに支援を求めるよう通信しようとする城崎をとめた森次さん! 「その必要はない」 森次さん@中村さんの冷たい言い方がたまりません~♪ 目を閉じて集中する森次さんは、敵が動いたときに発した音を瞬時に聞き取って攻撃!! 精神統一した森次さんに敵なしですね~本気モードになるか?とちょっとドキドキしました がさすがにそれはなかったですねぇ(笑) もう森次さんがかっこよくてどうしようかと(*´Д`*) しかし森次さんが心配で駆けつけてきた山下が自分の持ち場を離れて森次さんを援護! 暴走して機体をメチャメチャに振り回す山下は、ハインドかインドを破損してしまいます。 動けなくなった山下にかわりアルマを倒したのは森次さんのヴァーダント!! 「…動けなくても 砲台がわりぐらいは務まるだろう?」 そのとどめを刺したのは完全に森次さんですけどね(汗 持ち場を離れて単独行動したことに怒っているんだろうなぁ、 でもその手加減なしのキツイ言葉もいい!!(コラ) 森次さんは、ハインドのリフレクターコアのスキャンしたデータを読んで指示して欲しいと城崎に頼みます。 「想定外の状況で 作戦進行が遅れている 君なら適任だ 頼みます」 森次さんは城崎の実力をわかっているんですね! なんだかこのシーンちょっと意外な感じがして(ぁ そして城崎からはラインバレルは敵の防衛ラインを切断、ヴァーダントは迂回して伏兵から回避、ディスイーヴはダムと基地を繋ぐパイプラインを使ってナーブクラックを送るという指示が送られました。 敵中心部の施設に入ったラインバレルによってあっという間に制圧が完了しました! 基地のシステムに侵入したものの、システムはスタンドアローン化されており、レイチェル が欲しかった情報はありませんでした… 時間を割いた割りに得たものは少なかったみたいですね(苦笑) そして、持ち場を離れたことを山下に問い詰める森次さん… 「森次さんのことが心配だったからです」 「山下 お前にお守りを頼んだ覚えはない」 ああもうホント容赦ないですね、森次さんてば! 元々山下は森次さん大好きっ子ですからねぇ、森次さんにとっては何があっても問題ないって頭でわかってても飛び込まずにはいられなかったんでしょう… 「ちょっと待てよ森次さん 仲間の心配して何が悪いんだよ」 それを我慢ならないと割り込んだ浩一ですが 「それが作戦に支障をきたすからだ」 と森次さんに言われてしまいます。 前回のように叱責じゃなくてまるで切り捨てたような言い方ですが、森次さんにも理由があるんですよ~でも、この溝は中々埋まることはなさそうな…あ、山下がそこまで落ち込んだり責任を感じたりするのは、原作のあのエピソードが必要だったような気がしますけどね(汗 早瀬軍団はいつものファミレスで作戦会議、ということだったのですが、肝心の道明寺が怪しい動きを… って、思いっきり桐山社長と一緒にいるんですが!!(゚Д゚ノ)ノ 身体能力が高いっていうのもファクターだからっていう設定にしちゃうんですかね?(苦笑) 桐山重工の人間てことになるのか、それともスパイなのか? あ、でも公式みると自衛隊ってことになってるんですが…どういうことなんだろう(汗 次回「OVER DRIVE」 http://blog.livedoor.jp/akbl/archives/175551.html
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 8話「戯れの鬼たち」
『合衆国の米軍基地に、森次、美海、浩一が駆けつける。目的は、撤退する米軍輸送機の支援と、敵の掃討。浩一にとっては、今回が初めての正式任務だ。森次&浩一組に立ちはだかるのは、多数のアルマ部隊を従えた、加藤機関のマサキとユリアンヌ。一方、ペインキラーで一般兵士の避難を援護していた美海は、新たな敵のマキナに攻撃を受けて……!? 』
先日の加藤機関の襲撃を受けて、諜報部と保安部が社内セキュリティの見直し… って今までよく問題が起こらなかったと思いますよ(汗 加藤機関の前に他の部分でもかなり安全面に問題が(^^;) とりあえず受付嬢の再教育を先にしてください(苦笑) 「問題ありません 任務に支障が出るようなら 私が指導します」 アバンから森次さん@中村さんキタ――!! ショックを受けてうまくいかないようならついに教育的指導ですか!(コラ) 本当の暴力を是非お願いします(笑) で、その頃の浩一はというと道明寺と更衣室で覗きしてるし!! 降矢がいるのは、早瀬軍団に入れば城崎と近づけるって道明寺に仄めかされた そうですが、こっちの中村さんはそうやって合流したわけですね(マテ 社長から呼び出され浩一の携帯がなり、隠し扉で逃げた他の二人はともかく 浩一だけ発見されてビンタされるはめに…というか覗きは犯罪ですから! あれ、貴方最低です!!はないの?(笑) アメリカのベルーニ基地からの出動要請を受けて応援に向かう浩一達! この任務が一応浩一の初任務となるわけですが…加藤機関は本格的に侵攻作戦を開始 したのか、それとも陽動で何か他の目的があるのか? 任務の前に質問があるのかと聞かれた浩一は、社長が加藤機関幹部で、マキナも 加藤機関から奪ったものだというのは事実なのかと訊ねます。 気になるのはわかるけど、任務前にそんなこと言ったら支障が出たり空気悪くなったり するんじゃないですか?(苦笑) でもこのあたりはさすが石神社長というか、笑って誤魔化しちゃいましたね! これが人生経験豊富な石神さんの修羅場演技ですか?(マテ まぁこの人は絶対他人に本音なんて見せないですもんね、相変わらず怪しいですよ。 「ならばここで好きなだけ悩んでいろ 御託を並べなくては戦えない人間など 特務室には必要ない」 この冷たい言い方がまさに森次さんですよね!!(*´Д`*) 今までの森次さんは何だったんだって感じですが原作だとこんな感じなので… 言い方がキツイのも手加減なしなのも森次さんの魅力です(コラ 他人から見たら感じもかなり悪いかもしれないですが(ぁ 何も知らされないままJUDAに入って質問攻めしたい浩一の気持ちもわからないことはないですけどね(苦笑) 「理性を失わず 自制心を保ち続けるよう務めてください 更衣室でのことといい 貴方は欲望に忠実すぎます 少しは人間らしく振舞ってください」 ちょ、浩一っては人間以下の扱い!!(笑) というかもう単に城崎の身体が見たいだけとしかとらえられても仕方ないかとw 社長は一言余分なんですよ、天然な城崎に成長過程の男は人間じゃないなんていったら鵜呑みに するのわかって言ってるんじゃないですか?(ぁ そんな城崎に浩一のフォローをするシズナが意外な感じですね♪ 既に浩一に対して甘くなってますよ~デレも多くなるんでしょうね(笑/コラ) 現地に到着した三人は目的地に降下することに!! このシーンメガネ外して説明する森次さんのかっこよさしか見てません(*>ω<*) ポイントチャーリーの意味がわからず聞き返すもスルーされた浩一! いや、チャーリーって誰って言う前にポイントって言ってますからね(笑) 確か国境検問所じゃなかったですっけ?映画とか小説にも結構出てきてますよね^^ まぁ、一般人の浩一がわからずとも仕方ないとは思いますが…よく考えて発言しましょうw 「正義の味方 ただいま参上!ここからは俺達が相手だ!」 と意気揚々と参戦した浩一! そこに現れたのはマサキのマキナグラン・ネイドル。 石神さんが抜けたあとを引き継いで一番隊の隊長をしている人物となれば、実力も相当ですよね…! 「予定通り グラン・ネイドルはヴァーダントとラインバレルで落とす 早瀬遅れるなよ!!」 森次さん@中村さんがかっこよくてたまらない~!!(コラ) それにヴァーダントで敵をあっという間に蹴散らすのもカッコイイです!! もう森次さんとヴァーダントがかっこよければそれでいいよ(マテ しかしそんな森次さんの前に立ちはだかる一体のアルマが! ここでユリアンヌの登場ですか!って、巻き髪こんなに凄かったっけ…?(笑) 「アルマ部隊は私が引き受ける お前はグラン・ネイドルの相手をしろ 私は多勢に無勢の戦いは慣れている」 森次さんがカッコイイ!!いや、先ほどの戦い方を見ても十分に強いってわかりますが、 この数のアルマなんて蚊に刺された程度でしょうね! …本気モードの森次さんが早く見たいなぁ(笑) 米軍の撤退を援護するペインキラーの前には宗美さん@野島兄さん!! ちょ、キャラデザからして思いっきり悪役キャラになってるんですが(笑) あ、そういえば異世界からきたのは司令だけってことになってるんですが、宗美さんのあの 話はやっぱりやらずに普通の人間で…ってことになるんですかね? 宗美さん結構好きだったんですが、思いっきり敵になっちゃって(苦笑) 何かも守るため、じゃなくて新しい世界のために戦うって理由で加藤機関にいるみたいですし ![]() タリスマンの指向性プラズマ発生装置、テイルズオブキングダムによってマキナの人工筋肉を焼ききられ、身動きのできない美海! 助けに向かおうとする浩一に、グラン・ネイドルをとめるのが先だという森次さん。 「反論は認めない!行け!! ファクターはあの程度では死なん お前は自分のやるべきことをしろ!!」 ああもういちいち台詞がかっこよくて困ります(笑) 目の前で仲間がやられるのを見過ごせないのはわかるけど、こういうとき命令を無視すれば 陣形が崩れて、相手に隙を与えちゃいますからね… あ、そういえばツバキヒメのチェーンソーが思ったより大きかったので死神デス☆の人を思い出したり(ぇ ラインバレルの再生力で何とか持っているものの、その再生が追いつかないほどタリスマン に追い詰められる浩一…やっぱり浩一は自分の実力をわかってないですよね(苦笑) 「守るべきものを放棄して脱出する指揮官など 存在する価値はない」 いきなりジャックきましたね~ 飛行機を一刀両断するのをみて斬鉄剣が思い浮かんだ人は少なくなさそうな(笑) 人間が飛び込んでくると思った浩一は動きが鈍り、とどめをさされようとした瞬間にその攻撃を受け止めた森次さん!! 「なるほど それがお前の特異な身体能力の答えか お前自身がアルマだったとはな」 あれ、結構ネタバレ早いですね(笑) どうせなら生身で戦う森次さんが見たかったんですけど…!! いずれ手合わせをって言ってるから再戦があるはずですよね、その時は森次さんのかっこよさを存分に堪能したいと思います(笑) それから森次さんが生まれつき痛覚がないということも判明しましたね 「身体に多少の損傷が生じても 行動に支障はない」 っていうけど見ている側からすれば痛々しいですよ;; 痛覚がないとはいえ身体を酷使する戦い方はやめて欲しいなぁ(涙 マサキがおいていった球体のスフィアは外部からの干渉を一切受けない代物… 城崎もわからないものということは、一応向こう側の兵器ではないってことなのかな? 「正義の味方ごっこも大概にしろ 二度と勝手な行動をするな あの程度で死ぬようなファクターなど 特務室に必要ない」 森次さんの冷たい言い方がたまりません(*´Д`*) 仲間を犠牲にしてもいいととれる発言ですが、森次さんが任務第一にしてるのも過去が影響してるからですよね…その話をやってくれることを期待して森次さん@中村さんのSボイスに聞き惚れることにします(コラ) 浩一の熱血っぷりが森次さんに何らかの変化を齎していく…のかな(笑) 浩一が異世界からきたことに動揺していたことを知った城崎は、自分が浩一と同じ人間だということを確かめさせるために浩一の部屋へ向かい、誤解していたことを謝ると徐に服を脱ぎだしましたよ!?Σ( ̄ロ ̄lll) いやいや、証拠を見せるためってそんなのありえないですから!! 任務のお礼にと同じく部屋にやってきた美海も、現場を目撃して一緒に脱ぎだすし… なんでそうなるのか全くわからないんですが(汗) イズナとシズナ、レイチェルも現れて慌てた浩一はテンパってつい本音?を(笑) 「俺は純粋に ただ城崎の体だけが目的で…」 口は災いのもとっていうのを見事に体言してくれた浩一でした(笑) 城崎にとっては最低を通り越したレベルじゃないでしょうか( *´艸`) 次回「ブラック・チェンバー」 森次さんの秘密が知りたくて、こっそり部屋に侵入した山下のせいで 社員寮の警報が鳴り響いたって…森次さんの部屋ってそんな厳重な警備なんだ!?(笑) いや、そこまでされるとさらに知りたくなりますよね(コラ) …森次さんが隠す秘密を暴きたいですε=ε=(ノ≧∇≦)ノ で、予告で一番気になるのは半裸の森次さんですが(笑)
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 7話「サイアクな放課後」
『クラスメイトの道明寺誠が、なれなれしい態度で城崎に接触してきた。迷惑する城崎をかばい、道明寺に闘いを挑む浩一だったが、浩一の拳は彼にかすりもしない。道明寺とは、いったい何者なのだろうか……?そして、JUDAに浩一を訪ねて来た、ある人物とは……!? 』
今週はアバンからルルが!!(コラ) そしてやたらと台詞も多かったですね~ルルボイスに聞き入ってました♪ 道明寺とあの人もようやく登場ですね!!あの人は一瞬だけでしたけど(笑) 朝浩一を迎えに来た理沙子ですが、浩一のお母さんからJUDAコーポレーションの 社員になった話を聞いてショック!!というか、抜擢された内容がアレですからねぇ… 一般人の理沙子にとっては採用されたって話もわけわかんないですよね(苦笑) 学校に向かう浩一は城崎と一緒に行きたかったんですか! 家で暮らしてたときは起こしてくれたからって…今更図々しいですよ(ぁ あの時も記憶はなかったですし忘れ去りたい過去ってことで(笑) そしてここで道明寺@金野潤さん登場です!! ちょ、浩一達の前への飛び出し方が面白すぎるんですが! アニメだと二人は一応顔見知りなんですね 「成績それなり 運動神経抜群 女子人気No.1のカリスマ中学生 それがこの俺 道明寺誠だ!!」 自己紹介がバカっぽ…ごほごほ、なんでもありませんw 道明寺も原作の方がかっこよさそうですね! 城崎の手を握って近づく道明寺を見てむっとした浩一は力比べに道明寺とやりあうことに。 「言っとくけどさ 俺はメチャクチャ強いぞ?」 と息巻いて道明寺に向かっていく浩一ですが、あっさり鳩尾に一撃くらい吹き飛ばされてしまいました!しかも浩一の攻撃は全て避けられておまけに手加減されてませんか?(苦笑) 「お前さ パワーもスピードもそれなりだけど 戦い方にセンスがないんだよ」 単にファクターの力に頼ってるだけですからね…所詮浩一のレベルは普通の人より ちょっと上なだけで… 「だったら 俺の本当の力を 見せてやるよ!!」 負けそうになった浩一は街中でラインバレルを呼び出し!! アルマもないのに人前で呼ぶなんてバカすぎますよ(笑) 「早瀬君 貴方は…本当に最っ低です!!」 城崎が最低宣言のキメ台詞を言ってくれたのでちょっとすっきり♪ ホント他人がどう思おうが迷惑がかかろうが関係ないって感じですよね…(ぁ 勿論、JUDAに戻った浩一は大目玉をくらったわけですが… ラインバレルはメンテ中だったため、最初からやり直しせねばならないというレイチェルが一番怒ってましたね!罰として浩一は社員寮の大浴場&トイレ掃除一ヶ月の刑に(笑) 「ファクターなるところからもっかいやり直した方がいいかもね」 「人間の本性というものは そう簡単に変化するものではない」 山下や森次さんにも散々な言われっぱなしですね! あ、今週の森次さんもカッコイイです!!(笑/コラ) ま、浩一もまだ中学生ですし…成長といってもまだまだこれからですから~ 「そうだよね 男の子だもん 負けず嫌いなのは仕方ないわよ ねぇ~?」 あはは、やっぱり緒川さん裏で牛耳ってる説は有力のようで(笑) 浩一にまたとんでも発言するかと思ったら案外普通の台詞で… 最近緒川さんが画面に出てくると変な緊張感があるんですがw だって森次さんのメガネも逆光してますし(ぇ 石神さんは国連で行われる加藤機関対策会議のため森次さんと山下を連れて出かけることに。 ああ、だからルルは鬼のいぬ間のなんとやらってわけで来たんですね!(笑) でも、まさかこんなに早く対面するとはなぁ… 個人的にはルルの出番が増えて嬉しいですが!(コラ) って、簡単に加藤機関の総司令を通しちゃうJUDAの警備のザルさが酷いよ!!ヽ(ヽ゚ロ゚) セキュリティー云々の前にまず拘束されますよね?! 面会にきた加藤司令をあっさり通すわ、管理人さんもお茶出してるわ、そんな危険人物と 浩一を二人っきりにするわ、ツッコミどころありすぎですよ(笑) 目の前に現れた加藤司令が本物かどうか疑う浩一! 「俺は確かに 君達の敵だ だがこうして現に君の目の前にいる その理由が 君に想像できるかね」 ああ、ルルボイスがたまりません~(*´Д`*) こっちのルルは随分積極的というか人前に出てくるのがお好きなようでw 加藤機関の考えなんてわからないという浩一に想像力は生きるために必要不可欠だと言う加藤司令! 「事態を予想し 可能性を考慮し 未来に備える その能力を失くしたものは 柵に捕らわれた家畜となんら変わりはない 想像せよ それだけが 来るべき時代を生き抜く 唯一の手段なのだ」 当の目的はやはりラインバレルの奪取! ファクターとしての覚醒し、ラインバレルの能力を十分に引き出すことができるようになった 浩一をスカウトに来たのです!! いや、あの敬意を表すのに何故手土産がカステラなんですか?しかもカレー味!(大笑) ホントルルの頭の中が想像できないよ(≧∀≦*) 「想像することを忘れた瞬間 世界は成長を止める もっとよく観察し 情報を性差して考えたまえ そのために 必要な情報を俺が与えよう 来るべき未来の形を想像するんだ 自分のここで、な」 目的は世界制服!! ああ、本当に言っちゃいましたね(笑) 人間達に死を想像させ、恐怖によって制服する云々のことがないので笑いが!(コラ って、カステラ目の前に突きつけつけてもちっとも格好つかないですよ!( *´艸`) 国連会議でキリヤマ重工社長@速水さんきましたね!! 原作では桐山のことは正直あんまり…だったんですが速水さんのSボイスならと今から期待です♪迅雷の製作発表をしてましたが、それよりも射抜くような視線の森次さんのドキドキです!(マテ ここからはほぼ司令@福山さんの独壇場ですね! 小難しい説明はさておき声に聞き入ります(オィ JUDAや加藤機関が保有するマキナはそれぞれおオーバーテクノロジーの産物… 司令によると、自分達のいる世界とは別の世界が存在するそうで パラレルワールドっていうやつですかね? マキナは高度な機械技術を発展させるに至った隣接世界から違う世界から世界制服のために送り込まれたもの! 加藤機関はその先行部隊でその総司令としてやったきたというのです。 「君達からみれば 異世界の人間ということになるね」 ちょ、ルルってば宇宙人だったんですか!!(違)どうりで若干人離れした見た目だと(コラ 浩一以外の特務室の人間は勿論、異世界からの侵略者ってことは知ってたみたいですね。 何だか凄い設定になってきましたね~(^^;) 「勘違いしないで欲しいな 異世界から来た人間はおれだけだ 他の人間は全て 俺の理念に賛同したこの世界の人間さ」 マサキ達は普通の人間ってことですね! …加藤機関のキモッって言われてたあの人とか、人間なんだ?(ぁ 「本来 俺の世界の力をもってすれば この世界の制服など一瞬にして成し遂げられる こちらにも多少事情があってね 幾許かの手順を踏まねばならんのが現状だ」 そこにある事情が気になりますね~! とりあえず今のところの問題は迅雷とかそういうことなのかな?? これ以上の情報が欲しければ加藤機関に入れという司令は、ラインバレルと浩一だけが必要だと告げます! その頃の城崎は理沙子に浩一と本当はどういう関係なのかと追求されてました(^^;) 一人だけ蚊帳の外でテンパるのはわかりますが、ちょっと暴走しすぎですよ… 浩一と城崎の関係について妄想癖もあるみたいですし(笑) あ、それから城崎が盆栽好きということが判明しました( ̄▽ ̄;) ライン薔薇エルは、単純な侵略兵器でしかない他のマキナに比べ、そもそもの設計思想が異なるそうです。そのラインバレルを設計したのは天災科学者、城崎天児―― ラインバレルと共にこの世界にきた城崎は、その娘だというのです。 現在JUDAに存在するマキナは、石神さんが加藤機関から離脱する際に奪ったもの。 石上社長は加藤機関の幹部… つまり司令の部下だった人だという事実がわかり動揺する浩一達! 「一つだけ聞きたい 城崎は お前達の仲間なのか?」 「いいや 城崎天児は 我々に敵対する者だった その娘である城崎絵美は 彼の遺志を受け継いでこの世界に来たのさ」 それを聞いた浩一は、司令から貰った名刺を破り捨て加藤機関を倒すことを宣言! 城崎が司令の味方だったら簡単に加藤機関に行った可能性が… いや、浩一って単純だからもしかしたらとか思っちゃいますよ ![]() 「社長が隠し事をしてようが ラインバレルがなんだろうが 俺は正義の味方としてお前ら加藤機関を 必ず倒す!! 「正義か 君にとっての正義とは 一体何だい?」 「煩い お前らなんかに 正義を語る資格はないんだ …矢島を殺した お前らなんかに!!」 確かに元の原因は加藤機関なんですが矢島が亡くなった原因は浩一にもあると思うんですよ… ムキになるのもわかるけど、そういう浩一が正義を語る資格もまだないんじゃ(汗 「早瀬君 正義の意味を知りたれば 加藤機関に来い」 外の包囲網から、事前に用意していたアルマ部隊であっさり切り抜けた司令は 浩一に言い残して去っていきました。 浩一のことを想像以上の人間と評する司令が楽しそうですね!! うーん、でも今の浩一を引き抜いたところでさほど戦力になるとは思えないんですけどねぇ というか、ラインバレルが必要だから浩一は付属品で仕方なくって感じですかね(コラ 加藤機関が異世界からの侵略者で、その司令が自分の力を欲しがっている… そのことを考える浩一は、城崎に相談に乗って欲しかったんですかね? 登校中に話しかけようとするも、道明寺の登場によって台無しです(笑) とう!!って掛け声とポーズに咲世子さんを思い出しましたよ、ルルつながりで(マテ 運動神経抜群なのも中に入ってるのが咲世子さんなら納得ですし(笑) 独自に情報収集した道明寺はテロリストに対抗するために浩一がラインバレルに乗って戦う正義の味方だといってのけ、その活動をサポートすると告げます! 「真実を知る人間の義務ってやつさ」 「そんなこと言って 本当は面白半分で首つっこもうとしてるんじゃないのか?」 「バカ野郎!!面白全部だ!!」 ここに男の友情成立、そして一緒にいた城崎と後ろからストーカーのごとくじーっと見つめていた理沙子も巻き込んで早瀬軍団の成立ですね!! 「何がきっかけでわかりあったのか 全然わからない」な城崎が(笑) あれですよ、おバカさん同士の繋がりってことですきっと( *´艸`) 早瀬軍団といえば足りない人がいますが、あの人は一体どこで合流するんですかね?? 最近そっちの中村さんボイスを聞いてない気がします(笑) 次回「戯れの鬼たち」 http://blog.livedoor.jp/maimero100/archives/51064086.html http://blog.livedoor.jp/auauauau___/archives/1072906.html http://blog.livedoor.jp/emanon7/archives/51543427.html http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/51143575.html http://hageshiki.blog122.fc2.com/blog-entry-298.html http://blog.livedoor.jp/noisyu2/archives/51134220.html
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 6話「明るい夜」
『JUDAの一員となった浩一は、学校とJUDAとを行き来する生活をスタートさせる。社員寮やショッピングモールが完備されたJUDAは、浩一にとって驚きの連続だ。そんな中、特務室では、浩一たちの歓迎会が催されることになった。彼らに課せられた、ある使命とは……!? 』
今回はとんでもないギャグ回でしたね~スタッフさんの悪い癖がまた(ぁ どうせギャグなら最後まで飛ばしてくれた方がよかったんじゃないですかねぇ… アバンはストレッチャーで緊急搬送される浩一が!!何が起こったのやら… 浩一は美海に案内されながら社員寮へ…ってあそこ管理人さんいたんですか(笑) 相変わらず神出鬼没の石神社長が怪しすぎです! そんな社長からカードキーを渡された浩一は早速部屋へ… ってここで社長のあのイタズラが炸裂するわけですね(汗 「彼が少しでも成長しはじめているのなら 私も 頑張らなくちゃ」 城崎も少しずつ浩一を認めている発言があったのですが、このあと 着替えている城崎と浩一が社長のせいで鉢合わせしたために 「やっぱり…あなたは…最低だわ!!」 と殴られて搬送されるアバンに繋がるわけですね(苦笑) …浩一があんなに重傷になるぐらい殴るとはさすがファクター、怖すぎですよ(マテ 「安心して絵美ちゃん 社長には私から後で よーく言っておくから」 一番怖いのはやっぱり緒川さんじゃないですかね! ま、この時点では軽くお灸をすえる程度になってたと思うんですが(笑) というわけで、ここでようやくJUDAメンバーの紹介ですね! JUDAに入って間もない城崎が説明も何もできないと思うんですが、そのへんの不自然さ はスルーした方がいいんですよね(ぁ 「生身で会うのは初めてだな、早瀬 よろしく頼む」 キラーンって光るメガネに笑っちゃったじゃないですか! ああでも森次さん@中村さんの自己紹介シーンはカッコイイなぁ♪ …うん、このシーンは正直森次さんしか注目してなかったので(コラ 後ろの背景を管理人さんが持ってたとか予想外でしたけど、あれってイメージ映像じゃなかったんだ(笑) 顔合わせも終わり、新人二人のために歓迎会が行われることに! その席で各自かくし芸をすることになったのですが、高笑いするシズナってこんなキャラだっけ…?なんだか歓迎されてない気が(笑) ようやく自分の部屋に戻り、満足気に見渡す浩一。 しかし落ち着く暇もないレイチェルと山下が歓迎会の準備の買出しにと強制的に連れ出されます(^^;) JUDAには福利厚生や機密保持のため、商店街もあるんですねぇ しかも社員IDを見せれば全部無料なんだとか。 乗り気じゃない浩一でしたが、城崎にこれ以上かっこ悪いところを見せられないと渋々承諾。 レイチェルと山下は次々と商品をカゴに放り込んでますが、一体何する気!? …この人達がルル、じゃなかった加藤司令達と対決するかと思うと少々不安になってきましたよ(汗 森次さんはまきわら相手に何してるんだろう… このときはてっきり組み手か何か披露してくれるとでも思ってたんですが( ̄▽ ̄;) 買い物から帰った浩一がどっと疲れて座った椅子が実はマキナの技術を転用して開発された最新型車椅子!緊急射出機能つきだけど、試作品のためパラシュートが装備されてないとか…そんな危険なものそのへんにおいとかないでください!浩一は本日二度目の搬送ですね(苦笑) 翌日、登校した浩一は矢島の机に飾られた花を見て心を痛めていました… 矢島が死んでしまった事実は変わらないですもんね。 まるで何もなかったかのように日々を過ごすクラスメイトに虚しさも感じてたりしたのかなぁ そんな浩一の前に、城崎が転校生としてやってきました。 石神社長に促されてきたそうですが、決めたのは自分の意思でという城崎の言葉を聞きちょっと喜ぶ浩一が(笑) 「目を離すと 貴方は何をしでかすかわかりませんから」 浩一を野放しにすると危険ということで城崎は監視役なんですね! 城崎が来てくれたことでまだちょっと期待されてる?って思い上がったりしてたんでしょうか あんなに散々言われたのに懲りてないって、ある意味凄いですよ(汗) 「私たちのために貴重な時間を割いてパーティーを催して下さるのに その気持ちに答えないなんて最低です!」 とかくし芸にも気を抜かない城崎が(笑) 寮に戻った浩一が見たのは女装したイズナと金色スーツに身を包んだシズナ!? 女装して逃げ回るイズナが可愛すぎる(笑) 「これで 少しはわかりやすくなったろ 女の子なんだから 少しはおしゃれしろ」 わざとシズナとイズナを間違えたふりをして、ネクタイピンをプレゼントする浩一! 真っ赤になって逃げるシズナは原作と一緒でツンデレですね~ ここからシズナは浩一が気になって仕方がなくなったかと(笑/コラ) かくし芸に何をするかまだ決めていない浩一…の後ろに不自然な木が!!(笑) と思ったらまた石神社長だったんですね、JUDAの森に住む神秘の妖精って柄じゃないですけど( *´艸`) 社長からかくし芸の参考になるかもしれないと渡されたものには、城崎の着替えシーンが… ちょ、これ盗撮ですよ社長!!(汗 社長がこれを編集してたかと思うとドン引きです…(゚Д゚;) これを見ていた浩一と、悪ふざけの度が過ぎて社長もまたまた緊急搬送です!! 秘書の緒川さんはラスボス並の強さと見た!(マテ そしてようやく始まった歓迎会! 東海道本線の全駅を暗唱って、凄いけど地味すぎるよ山下!(笑) シズナとイズナは服装に拘りすぎて、中身を考えてなかったみたいですねぇ こんなメンバーを見てれば、いくらおバカな浩一でも不安になりますよね… 世界を守る組織だからこそ息抜きをして全力で楽しむことも必要という石神さん。 「どんなに頑張ったところで誰も褒めてくれない 負担ばかり大きくて割りに合わない仕事だよ このささやかな息抜きが終わったら、すぐに世界を守る仕事に戻らなければならない 正義の味方は、骨の折れる仕事なんだよ」 それはわかるけど社長のは本当にただの悪ふざけですよね(コラ …というかスタッフさんの息抜き回だったんじゃ(ぁ 城崎の浩一に対しての誤解もとけ、今回だけかくし芸の手伝いをして欲しいと頼まれるのですが人体切断のマジックショーですか!!や、種も仕掛けもないのはわかりますが、打ち合わせもしてないのに突然浩一を切断しようとする城崎が怖すぎますから! 買い物してたのはこのためだったのか…(焦 「なんで、や ねん ……まだまだだ」 まきわらをようやく素手で切った森次さんはツッコミの練習してたのか(大笑) いや、シズナに教えてもらえば早かったんじゃ?? でも、そんな森次さんも可愛くて好きですけどね(´∀`*) 最後は森次さん@中村さんに持ってかれた―!(笑) 皆の前で披露する森次さんもちょっと見たかったかもw 例え大スベリしても視聴者が笑いますから(マテ 矢島の亡くなった現場にはたくさんの花が供えられていました。 そこには理沙子の姿も… 「俺が 俺が悪かったんだ 矢島の言ってたことは いつも正しかったのに 俺はそれに応えようとしなかった それで結局… 今更だってわかってる…でも 俺は今 矢島に応えたくて 仕方がないんだ」 「浩一がそうしたいって思うんなら それで正しいんじゃないかな だって 一番大切なのは 今浩一がどうしたいかでしょ? それに矢島ならきっとこういうよ 今更じゃない 今からでいいって」 心の底では矢島のことを信頼していた、けれど死んでから気づくっていうのが何とも切ないですね。気づいていたけれど、知らないふりをしていたっていう部分もあるかもしれないですけど… 理沙子の言葉にありがとう、と涙する浩一はこれで本当に吹っ切れたのかな、と。 今の戦い方じゃどっちにしろ無理があるし、性格もそうそう変わるものじゃないですからね 落ち着いた主人公には中々納まりそうにないですよね 原作とこの台詞は紗季ちゃんが言うんですけど、理沙子にあてたのはちょっと… と個人的に思っちゃいました。理沙子もたしかに浩一にとって仲間であるけれど、 あれは紗季ちゃんがいうから重みがあるんじゃないのかなぁ… そのあたり少し勿体なかった気がしました(苦笑) 次回「サイアクな放課後」 ちょ、予告にあの人がいるんですが…声優は速水奨さんだそうで!! 速水さんの公式HPに載ってました~(*´∀`*) 今からSボイスが楽しみですが、結局はあの人も通過点ですからねえ… ルルみたいにラスボスっぽくなってくれたら楽しいのに(コラ あと道明寺もようやく絡んでくるみたいで楽しみです^^ http://rabiko.blog13.fc2.com/blog-entry-1499.html http://loliluna.blog53.fc2.com/blog-entry-781.html http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-986.html
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 5話「明日への道標」
『ラインバレルの暴走で気を失い、JUDAに保護された浩一。石神社長は、マキナのことや、敵である加藤機関の知識を浩一に与える。浩一は石神から、正義の味方として共に戦おうと誘われるが、決心がつかない。その頃、JUDA特務室メンバーである双子の遠藤シズナ・イズナは、加藤機関のアルマ部隊の攻撃を受け、危機に陥っていた……!』
…えーっと、事実上二巻消化でしょうか? オリジナル入ってるけど話の時間軸とあわせると大体そうなんですけど、端折りすぎてて ちょっと不満足だなぁ。城崎の言葉から浩一が目を覚ますまではいいんですけど、紗季ちゃんの言葉とか削ってほしくなかったですね(苦笑) 「これはまた序の口 目覚めの産声というところかな 蹲って泣いていた子供が ようやく自らの足で世界に立った これからどんな風に成長していくのか 実に興味深いねぇ」 アバンは浩一の能力を引き出せて加藤司令@ルルが嬉しそうですよ(笑/コラ) ラインバレルの暴走によってJUDAに保護された浩一。 夢で見た矢島は元気そうで、浩一は手を伸ばすけど、元気に生きているはずないっていう のがまた切なくなったんですが、緒川さんの爆弾発言で吹っ飛びました(笑) 「態度は大きいのに…ねぇ?」な強者発言を削らなかったのはスタッフさんの要望ですか(マテ) 目が覚めた浩一をクラッカーで出迎える石神社長のシーンが何だか派手に…気のせい?(笑) ファクターとしての浩一の能力を必要としていることを伝えます。 森次さんの負傷した右腕が痛々しいΣ( ̄Д ̄lll) …浩一のせいで怪我したみたいですね(ぁ でもここで怪我してるってことは生身で戦う森次さんは見られないってことですか?(汗 浩一がJUDAに入ることは決定事項と伝達され、腑に落ちない山下は森次さんに愚痴を言ってました(笑 「受け入れろ 山下 これは決定事項だ」 淡々という森次さん@中村さん、それだけでカッコイイ!(マテ) 矢島がアルマの襲撃に巻き込まれて亡くなったことは公表されてるんですね… それを厳しい表情で見つめる森次さんの視線にもドキドキです(コラ 「君は以前 公言したそうだね 正義の味方として この町を守ると」 医療機器メーカーとして名を馳せるというのはJUDAの表向きの顔。 本当の姿は、国連や各国政府の委託を受け、世界の敵・加藤機関と戦っているのです。 本格的な活動が確認されたのは20年ほど程前… 現在はアルマによる侵略攻撃を続け、現地のテロリストと結託することもあるとのこと。 いかにもな感じですが、まぁルル(違)の目的は世界制服ですもんね(苦笑) でも、これは浩一にわかりやすいように敵を認識させてファクターとしての力を利用しよう とする石神さんの作戦だったのかも…と今になって思ったり 「君がどう捉えようと この事実に変わりはない それとも 怖いのかな」 突然話が大きくなって、手に負えない状況になったのではと浩一を煽る石神さんは、浩一をマキナの収容されている格納庫へ案内します。 世界の外側から齎されたマキナは、人類が持つ技術のレベルを遥かに凌駕したもの。 そして、その撒きなの技術を理解できる範囲で流用した模造品がアルマ。 「異世界の技術を要する加藤機関と互角に戦えるのは 異世界の技術であるマキナだけなのさ その力は 今や君のものだ」 この言葉だけでも石神さんがかなり曲者っぽい…あえてそうしてるんだろうけど(^^;) JUDAの一員として加藤機関殲滅に協力してほしいと頼む石神社長ですが、浩一の意思に 関係なく、契約書作って浩一が寝てる間に勝手に拇印押しちゃってますよ!!(汗) そしてようやくシズナ&イズナの本格的な登場ですね にしてもイズナのアレは唐突過ぎますよ(爆笑) シズナのもじもじ可愛い自己紹介も見たかったのに~! 「舐めんのも大概にしときや このファクターの面汚しが!!」 って植田さんボイスで聞いてると穂波が思い浮かぶんですが(コラ) それにシズナ@釘宮さんの丁寧口調はアルと被る~(*>ω<*) 浩一の原作より酷い被害っぷりに笑いました! 個人的にはそれを眺めてほほぅ ![]() って、石神社長全然止める気なかったですよね~ ハグレマキナ探索のために伊豆大島に出撃するイズナとシズナに協力要請された浩一ですがそんな簡単には納得いかないですよね…帰るという浩一を見送る緒川さんに、城崎も同行するようです。 痕跡を見つけ出そうとするシズナとイズナの前には、待ち伏せしていた加藤機関が! 青空のせいなのかわからないですけどディスィーブのナーブクラック攻撃のシーンはみやすかったです。ヴァーダントもこうだったらいいんだけど…相変わらずCGの浮きっぷりが気になりますが(ぁ 浩一はどうしたのかと訊ねる森次さんに、もう少し待ってほしいという石神さん。 「それでも答えが変わらないんなら そのときは・・・」 新しいファクターを用意するってことですかね(汗) 車の中で、気まずい雰囲気を崩そうと当たり障りのない話をする浩一にキツイ言葉を浴びせる城崎。 「早瀬君 貴方は自分のしてきたことの意味を どれだけ理解していますか ラインバレルの力を手に入れて あなたがしてきたことは何ですか 貴方は常に 自分のことしか考えてない ちっぽけな自尊心と くだらない虚栄心を 満たすためだけに力を使って まわり中に迷惑をかけて 正義の味方を名乗っても 何一つ守れない 子供のごっこ遊び以下です」 「ファクターの力を得ていても 貴方はラインバレルに相応しい存在ではないんです 友達が亡くなったのは 貴方のせいです」 と浩一が気づいているだろう痛いところばかりつく城崎ですが、社長の代わりにあえて憎まれ役を買ったんですね…本当なら、このあたりは石神さんの台詞だけど、今まで自分が守ってきたと思っていたはずであろう相手の城崎に言われた方が浩一にとっては身にしみる結果となったのかな… 言い返す言葉もないまま浩一が向かったのは、矢島の葬儀場… 矢島の死を悼むクラスメイトの姿に、自分がどれだけ正義を口にしても守ることのできず 所詮口だけだったことに気づいたのです 本当なら葬式にも行かず、一週間葛藤し続けた浩一ですが、矢島の死を事実として 受け入れたとするならこういう描写でもよかったのかもしれないですね。 ナーブクラックで敵を翻弄するシズナとイズナですが、民間人を巻き込む加藤機関のやり方に不意を突かれ、後方をとられてしまいます! 沢渡がいないのに対処法を瞬時に見切られることに違和感です(コラ 自分が作った墓を壊して苛立ちをぶつける浩一に、石神さんから苦戦しているシズナとイズナを助けてほしいとの緊急連絡が!浩一が暴れたせいでハインドもヴァーダントも壊れてますしね(苦笑) 切実な願い、という石神さんだけどなんだか脅迫紛いに聞こえる(笑/マテ) 「こんなの多分 安っぽい正義感だ 俺は 正義の味方になれなかった ラインバレルに乗る資格なんて はじめからなかったんだ けど ほっとけるかよ アイツら このままじゃ…」 「正義の味方に、なってください 今度こそ 間違えずに 本当の正義の味方になってください」 城崎の言葉に、改心した浩一のシーンはあっさりするような気もしますが、 (今まで散々痛いキャラっぷりを披露してましたし/苦笑) 迷っていた心にようやく区切りがついたみたいですね! ラインバレルに搭乗するために城崎の胸を触ろうとしてできなかった浩一の手が虚しい感じでしたが(笑) …OPみたいに手を合わせる設定にすればよかったのでは? ってそれじゃ某ドラゴンアニメと一緒ですね、共鳴!!(コラ) アルマによって次々と殺される人達を見ていることしかできないシズナとイズナ… そこに颯爽と現れたのは浩一! 「俺にはまだ よくわからない 世界のことも これからのことも ただ 俺は今お前らのことを助けたい それだけは間違いないんだ お前達はどうなんだ!」 「早瀬…アイツらをやっつけて…ウチらを…」 「助けてください!加藤機関を倒して 皆を助けてください!」 ちょ、肝心なところでシズナの台詞をイズナが…(苦笑) ここのツンデレっぷりを見せるにはやっぱりシズナが全部言った方がよかったのに(コラ 二人の言葉を受け取って敵を一網打尽にしていく浩一! ディスィーブによって増大されたラインバレルの圧迫感もあり、名前もない加藤機関の敵はあっさりな終わり方でしたね(^^;) 「機体性能に依存しすぎだ このままではすぐに限界がくる」 冷静な判断をする森次さんがカッコイイ! 今週もよくよく考えれば森次さんとルルしか見てない気が…っていつものことですねw 「彼はちっぽけな子供でしかない自分を受け入れ ようやく最初の一歩を踏み出した 今は素直に彼の勝利を喜ぼうじゃないか」 何はともあれ、浩一の成長第一歩ってとこですかね。 森次さん@中村さんが個人的教育指導をしてくれれば問題ないと思います!(コラ 次回「明るい夜」 予告の石神さん、調子に乗りすぎて城崎に最低です呼ばわり!? あ、でも譲治さんがちょっと楽しそうだったからそれでいいか(笑 http://mutekidesutekina.blog52.fc2.com/blog-entry-903.html http://blog.livedoor.jp/auauauau___/archives/1052215.html
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 4話「正義の代償」
『ラインバレルを失った浩一は、自暴自棄に陥り、一般人を相手に暴力を振るう。ファクターである浩一に、生身で勝てる者はもういない。矢島は、浩一を心配する理沙子のために、浩一に向き合うことを決意する。降りしきる雨の中、矢島と拳を交える浩一。そこへ、加藤機関のハグレマキナが現れる!』
「あんなもの いらないさ」 城崎に罵倒され、ラインバレルまで取り上げられた浩一はラインバレルなんて必要なかった んだと思い込み発言…散々利用していたくせにいらない発言とは… お気に入りのおもちゃをとられて拗ねてる子供状態です(汗 ラインバレルは、回収した時点で既に事故修復が完了していました! 「こんな化け物マキナをあっさり捕まえちゃうなんて やっぱり玲二はカッコイイ~」 と森次さんを大絶賛するレイチェルが!(笑) まだあんまり出てこないけど、シズナ&イズナもこんな感じで森次さんラブなんでしょうか(マテ) 一瞬映った森次さんのカットはカッコイイというよりちょっと怖かったですけどw …作画崩れてませんか? 理沙子は、城崎と同棲してたことを浩一に問い詰めてましたが… ぶっちゃけ聞く権利はあんまりないかと(苦笑) ラインバレルを呼ぶとき、城崎の胸を触ってたことを聞こうとして、恥ずかしくなってしまって浩一の頬をひっぱたくという暴挙にも(笑)むしろ引っぱたかれるぐらいじゃ足りないと思いますが(コラ) JUDAの面々は…これといった活躍というか見せ場がないのがいまいち残念ですねぇ。 今回はルルの出番がないから残念ですよ(ぁ 今のところ、加藤機関の方が断然目だってますし! 水着シーンはなくてもいいので戦闘シーンにもっと力を入れて欲しいなぁ(笑) 城崎の記憶は戻らないものの、過去に起きたことは少しだけ覚えているみたいですね。 「君の父上 城崎博士は 多大な困難をして君たちを この世界に送り出してくれた その志に懸けて ラインバレルは必ず我々JUDAが 役立ててみせるよ」 一体のマキナにファクターは一人、もし不適任と判断し、次のファクターを選ぶことに なれば…今のファクターに死んでもらうしかないとのこと。 視聴者の皆さんの大半の意見は多分聞かなくてもわかりますが(ぁ …そっちの方が手早いとか言っちゃダメですよ?一応主人公ですから(笑) アニメでの浩一のダメっぷりが度を越してるので、石神社長が浩一に期待する理由がよくわかりませんが、手に入れたことの本質と自分がしでかしてしまった事の重大さに気づいて欲しいってことなんですよね(汗) 「そうさ ラインバレルなんかなくたって 俺は最強なんだ」 と手にした力で不良達を圧倒的に屈服させる浩一。 青沼さんもちらほら出てるんですよね~あ、でも宗美さんやキリヤマ重工の話が削られたら青沼さんもほとんど出番ないですもんね!(笑) 城崎は石神さんに引き取られ、JUDAの本社で寝泊りする生活になりました。 それまで着ていた服を処分してもらおうとするのですが、心残りがあるのかやっぱり、と思いとどまります。や、その前に借りた服なんだから返しましょうよ(苦笑) 浩一のまわりでおかしなことばかり起こり、そのせいで浩一も変なことになった… あたらずとも遠からずってとこですが… 「理沙子 明日まで 待ってくれないか?今から浩一と話し合ってみる そしたら 全部話すよ」 明日、三人でお昼を食べようと矢島に約束する理沙子に。 …この先起こることが見えてきました(><;) 浩一にとって、自分はもう必要ないとけじめをつけるために、浩一と殴り合いの喧嘩をする矢島。ファクターの力で、一方的に矢島を痛めつける浩一… 「俺はコイツに勝ちたかったんじゃないのか コイツみたいに なりたかったんじゃないのか なのに なのに なんでコイツを殴るたびに 嫌な気分になってくんだ」 そんな浩一に、矢島も今まで浩一に対して抱いていた劣等感を明かします。 「俺は…ただ 理沙子の気を惹きたくてお前を守っていただけなんだよ お前がずっと、どんな思い出いたのかも気づかずに 俺は 卑怯者だよ」 矢島がそこまで僻む必要はないと思うけどなぁ… どんなに頑張ったとしても最後に同情されるのは弱い浩一で、理沙子に見てもらいたい 気持ちがあった矢島にとってはショックだったんですね。 「安心しろ 浩一 俺は どこにでもいる ただの ガキだ すまなかった 浩一」 結局、二人はお互いの気持ちに気づかないまますれ違い、浩一が力を手にしたことで 二人の関係も大きく変わっちゃったんですよね ようやく理解しあい、再び昔のように戻れると思い、矢島と和解の握手を交わした浩一ですが、その場へ現れたマキナによって吹き飛ばされる矢島! 「大切なのは どうすればいいか じゃない…お前が、どうしたいかだ せっかく手に入れた 力なんだ 正しいことに使ってくれ ――気にするな 昔から そうだっただろ?」 矢島の胸には深々と刺さった鉄骨が…そして、駆け寄ってきた浩一をマキナの銃撃から 守るために、あえて浩一を突き飛ばした矢島。 「今更 謝んなよ 今更、あんなこというなよ」 ちぎれた腕を抱え、泣き叫ぶ浩一…自分のことをただのがきだなんていっていたけれど、そんな矢島に浩一はなりたかったんですよね。 矢島の死は浩一に真のファクターとしての覚醒を促し、城崎の承認なしでラインバレルを 呼び出します。 ラインバレル確保のため、再び現場へ直行したのは森次さんと山下と美海! 「よし 取り押さえるぞ」 と暴走するラインバレルを力技で押さえ込む森次さん@中村さんがカッコイイ!! ラインバレルの動きを止めようとする城崎ですが、呼びかける声もかき消されてしまいます。 浩一の憎しみや悲しみ、怒りはそのままラインバレルへと直結しているんですね… にしてもエグゼキューターの威力が凄すぎですね(汗) ハインドのバレットアームを使ってラインバレルの動きを止めた森次さん!! ヴァーダントで飛び出す森次さんがかっこよかったです!!(*>ω<*) 「なぁ…矢島…それでも俺 お前みたいに なりたかったんだよ…」 海へラインバレルごと落下していく浩一とEDがシンクロして切なくなりました。 浩一を気にかけていたことから、矢島も巻き込まれてしまったわけですが、大切な人の 死を乗り越えて成長できるかどうか… 矢島の死は、浩一が覚醒するために必要だったとはいえ、やっぱり悲しいですね。 次回「明日への道標」
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 3話「蒼の戦慄」
ラインバレルを確保できず帰ってきた山下と美海を物凄い剣幕で叱るレイチェル@斎藤千和さん!
美海のマキナはペインキラーっていうんですね! そして技術部の牧さんも登場ですね、これでJUDAのメンバーは全員揃ったかな? 森次さんJUDA内でも大人気!!(笑) 山下はともかくレイチェルも大絶賛するとは驚きです! ていうか多分ファクターとしての能力を見てってことなんでしょうけど… 普通にあの性格考えたら皆ちょっと距離置きそうな人ですもんね(ぁ 石神社長は、前回の被害についての損害賠償と苦情に頭を悩ませてました 浩一が壊したもの全てJUDAの責任として被ってくるわけですね(汗 「あの子なら やれるはずなんだけどねえ 仕方ない 森次君が帰り次第 片付けてもらおうか 早瀬くんには可哀相なことになるかもしれないねぇ」 いよいよ森次さん本格参戦ですね!というかもう早く片しちゃってください!(コラ) でも石神社長もよく耐えたというか…むしろ放置したことによって被害拡大というか(苦笑) 朝から浩一を呼ぶ城崎の姿はまるで新婚の新妻みたい…(^^;) ちょっと失敗した目玉焼きとか、これ見てるとなんだか番組間違えた気分になる(ぁ ニュースでは、ラインバレルが起こした騒動はまたもアルマの暴走として隠蔽され 自分の活躍が報道されないことに腹を立てる浩一。 「次はもう少し 周りの被害には気をつけるから」 という浩一はとても信用できないんですけど! 「二度も街中で暴れられては さすがのJUDAもお人よしではいられないだろう 次は確実にラインバレルを落としに出る 手持ちの一番強いカードを切ってね」 今週もルルボイスがやたらカッコイイ加藤@福山さんw もうこの人が主人公でもいいですよ(マテ 影の付き方が仮面っぽくてちょっと怖いけどそれがいい! 加藤機関からのラインバレル確保の部隊は、デミトリーが請け負うことに。 「想像せよ 諸君 取るべき道を あるべき世界を それが出来ぬ者には 未来を生きる資格はない」 加藤機関もいよいよ全員集合って感じですが… ちょ、宗美さんそこで何やってるんですか!(笑) あの村のエピソードとかなしに最初から敵キャラで登場ってことなんですね …もしや人数あわせのためにですか?(笑) 学校では、強くなった浩一の態度がすっかり豹変し、降矢もうってかわって浩一のパシリに。 ああ、中村さんが…(オィ そんな浩一を心配して、矢島に何か知らないか訊ねる理沙子ですが… 「私 浩一にもう何もしてあげられないのかなぁ 何だか浩一が 凄く遠くなっちゃった気がする」 まぁそんな風にかいがいしく世話を焼くからこそ、余計浩一が捻くれてしまうんでしょうけど 二人にしては昔から守ってきた浩一が手を離れてしまうのが寂しいし、矢島は本当の強さ じゃないっていうことを気づいて欲しいんでしょうね。 もうそんなこと通じないぐらいウザイ状態になってますけど(コラ) 矢島はいい奴すぎて彼女ができないんでしょうねぇ 浩一と理沙子の面倒をみるのに精一杯で、それどころじゃないとか(笑) 「力ってのは もっとでかいことのために使うものなんだぜ?」 と降矢達に自分の力を誇示する浩一!どうみても悪い方向へしか向かってませんが? 「力の使い方が、わかっていないな」 ラインバレルの戦いをチェックする森次さん@中村さん、すでにこれだけでカッコイイ!! 神社で、浩一の名前が書かれた墓を見た矢島は、浩一に問い詰めます。 「無力だった俺は 死んで生まれ変わったんだ 正義の力を持つ、選ばれた存在としてな」 「馬鹿じゃないのか」 っていう矢島に拍手したくなりました!もっと言っていいですよ!(オィ) 浩一が生き返ったのは、たまたまラインバレルが浩一の上に落下して殺してしまったから なんですけど…どこをどうとれば選ばれた存在ということに繋がるんですか(苦笑) 理沙子も、浩一が豹変したことを心配してるというのですが、話を聞きません。 強くなったと自負していても、矢島がいつまでも目をかけてくるから、浩一的にも 鬱陶しいんでしょうけどねぇ… 「お前 最低だな」 それ本人に対して思いっきり言えばよかったのに! というか、浩一を心配する理沙子に一生懸命アドバイスする矢島も見ていて可哀想に なってきましたよ~いくら幼馴染とはいえ放っておきたくならないのかな(コラ) 浩一のためにカップケーキを作るよう提案した矢島の言葉どおり、作ってそれを持ってきた理沙子。 そこには洗濯ものを干す城崎の姿が! 浩一のことをさんづけで呼ぶ城崎になにやら理沙子が勘違いを… 今日のラインバレルはラブコメですか?そこ、妹同士で理沙子を煽らないでください(汗) 子供時代の浩一は、やっぱりいじめられっこで、いつも矢島が助けてくれていた… 庇ってくれるのは矢島で、そんな矢島を応援する理沙子を見ていて劣等感も感じていたんでしょうけど、そこへ城崎が現れて力をくれたと思って、あの衝動で繋がるわけですね… 紅茶と間違えてわかめを入れた城崎に対抗して鰹節を持ってきた理沙子、 張り合うっていうか、そこまで浩一に執着するのがよくわかりません(笑/コラ) 理沙子はなんでこんなダメダメな浩一が好きなんですかねw 昔のことなんて捨てたよ、と浩一に言われて自分が捨てられた!?と誤解を… というかまだ始まってもいないんですが?(´・ω・`;) 「私だって ここらでどかーんと一発!」 という理沙この後ろで大爆発が! どうみてもコントなノリですが、えーっと、一応アルマ襲来のシリアスな場面ですよね?(ぇ ラインバレルを呼ぶために、城崎に胸をあてる浩一を見てしまった理沙子。 慌てて目を逸らす理沙子ですが…そこってツッコミするとこじゃないんですか?(汗) 戦いに向かう浩一に少し注意する城崎ですが…いや、多分浩一は口だけですよ~ 「性懲りもなく また来やがったな この町の正義は 俺が守る!!」 意気揚々とカグツチの前に出る浩一ですが、あっという間に大量のアルマに囲まれる浩一。 力で強引に押す戦い方に、防戦一方でしかありません。 そこへ、駆けつけた矢島は、偶然拾ったアルマで浩一に戦う必要はないと叫びます。 アルマじゃない マキナだ!って、そんなこと気にしてる場合じゃないんですけど ![]() でも矢島もここまでお節介をやくといつ巻き込まれてもおかしくない状況ですよね…( ̄▽ ̄;) 「お前に お前なんかにわかるか 俺の気持ちが 力がなくて何もできないやつの気持ちが 好きな子を守ることもできなった 悔しさが! 好きな子を…他の誰かが守ってるのを見てるしかなかった 悲しさが!」 弱い浩一を守ることが当たり前だった矢島が、初めて知った浩一の本心… だけど、浩一はそんな矢島よりも誰よりも強くなりたいという鬱憤がたまり、 ファクターとして力を得たことで、歪んだ心が表面に出てきてしまったんですね だから正義の味方へ異様なほど固執するし、誰かを守るという執着もこれが元なんですよね…いや、それでもあまりにも酷い暴走っぷりですが(ぁ しかし、デミトリーに敵うはずもなく、とどめの一撃をくらいそうになった浩一の前に蒼い機体が!! 森次さんようやくキタ――!! ヴァーダントを見たデミトリー達はさっさと後退、判断がさすがに早いですね(笑) 「そのマキナ ラインバレルは 我々JUDAに渡してもらおう JUDA特務室室長 森次玲二 もう十分遊んだだろう? 正義の味方ごっこは終わりだ」 上から冷たく見下ろす森次さんカッコイイ!*:・゚☆d(≧∀≦) 中村さんの言い方もツボにはまります♪ というかヴァーダントの立ち姿すらカッコイイんですが(マテ 森次さん大好きな山下とレイチェルに激しく共感しました(笑) 「このあたりが潮時だろう 自分の力の程度を理解したはずだ」 「俺は 俺は正義の味方になったんだ! これは俺の力だ!誰にも渡さない 渡すもんかあァァァ!!!」 森次さんの容赦ない怒涛の攻撃開始です! ヴァリアブルバインダーを開いて太刀で攻撃する森次さんがかっこいいよ(*´Д`*) ただ戦闘シーンがちょっと見づらかったのが残念かなぁ、液体が飛び散りすぎて(苦笑) 動きもあんまり重量感がなくって、浩一が味わった死の恐怖っていうのもあんまり伝わって こなかったですしね(ぁ 驚異的なラインバレルの修復力に一瞬驚く森次さん! このままでは殺されると思った矢島は、必死に浩一を助けようと声を張り上げます… 「俺は力を手に入れたんだ 正義の味方なんだ なんで お前ら俺に逆らうんだよ!!」 何で皆認めようとしないんだ 俺がこの町をまもってるんだろぉ!? 俺のこと 褒めろよ! 俺が一番強いんだって 認めろよぉ!!強いのは俺だ! 俺が一番強いんだぁあああ!!!」 森次さんに敵わないことを知るやあたりの建物にやつあたりする浩一… 癇癪を起こして爆発した子供そのものですね(汗 それをとめに入る森次さんがまたカッコいい!!(*>ω<*) しかし、ラインバレルの動きを制御したのは城崎の一声でした! 「何故とめた もう少しで アイツに勝てたのに」 「あなたはただ 自分の力を誇示したいだけなんですか?」 「煩い!口出しするな お前は黙って 俺に守られてりゃいいんだよ!!」 ラインバレルをとられた浩一はついに本音を… 「あなたは …最低です!」 名台詞ようやくきましたね!! 城崎がすっぱり浩一を両断してくれたのでちょっとすっきり! ああ、でももっと森次さんにボコボコにされる浩一が見たかった… 原作の森次さんは、もっと静かで冷徹で怖いですよね、それがまたいいのに(マテ) 次回「正義の代償」
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 2話「失踪する正義」
「貴方、最低です!」な城崎が見れると思ってたのに当分持ち越しなんですね~
視聴者の思いを代弁してくれると思ったのに(コラ) アバンは城崎のお風呂シーン…ってまたサービスですか?(苦笑) 理沙子に何があったか聞かれても答えられない浩一 自分が強くなったことを実感しつつも妹には敵わないようですね! ま、変態扱いされても仕方ないってことで(ぁ OPはアリプロ、中々カッコイイけどラインバレルのイメージとは違うような気がしない でもないですがそこは慣れですかね! 森次さんのイメージカラーってやっぱ青なんですね~ というか機体カラーだからかもしれないですが♪ …一人見慣れない人がいたんですが、それは後ほど本編でわかりました(汗 ルル(違)のラスボスっぷり(いやラスボスだけど)に笑ったり^^ 森次さんがヘリからダイブした―!! 侵入した加藤機関に対抗するためヴァーダントを呼び出すシーンがカッコイイ! …って、戦闘シーンが省略されててほとんど見れなかったじゃないですか! またの機会に持越しってことですね?(苦笑) 九条美海ちゃんはファクターとしてオリジナルな設定ってことでいいんですかね~ 11巻でなってたらどうしよう(笑) 石神社長からマキナについての説明もありましたね! 一般のアルマとは異なり、マキナは搭乗者であるファクターの意思に答え瞬時にその場所へ移動することが出来るもの。ラインバレルのファクターは、転送フィールドといえる空間に機体を固定し姿を隠し、ファクターは自在に呼び出せるということなんですよね。原作だとアルマってマキナの量産型っていう説明があるけど、アニメでもその設定は一緒なんですかね?それとも全く別物ってことなのかな? 事前の情報から、ラインバレルのファクターは城崎一人だと思っていたのですが、そこへ 現れたのが浩一だったため特務室諜報部が浩一を監視下に置くことに。 現場調査に向かった青沼さんの姿もありましたね! 落ちていた紙袋の中身をチェックして…カレーパンが気に入ったんでしょうか?(笑) 城崎の記憶が戻るまで、浩一の家で面倒を見ることになったのですが、お母さんも妹も 早々と順応しすぎじゃないですか?(^^;)いや、心が広いととっておくべきですかねw 前回、死んでいると告げられた浩一は、ラインバレルが出現した際に押しつぶされていたのです!… それよりも城崎がなぜ裸だったのかっていう方が気になるんですが(汗) 死んでしまった浩一を助けるために、城崎がラインバレルに頼みDソイルによって身体を修復 してもらった―そして、ラインバレルと命を共有するファクターとして復活した浩一! 「ラインバレルとともにある限り 貴方は人にあらざる力を持ち 肉体が壊れてもすぐに修復され ラインバレルを動かすための因子 ファクターとして機能する」 これによって、精神的に未熟な浩一がとてつもない力を手に入れてしまったんですね… 「この町を脅かす敵がいる 俺はこの力を使って そいつらを倒す 今はそれだけわかってれば十分だ」 と現状を理解しようともしないまま、ただ力を手に入れたことを喜ぶ浩一。 自分が何をもって正義だと思うのか、それすらもわかってないので… このまま浩一が戦い続ければ町は破壊しつくされかねないですよ(汗 「変わらないな 想像力を失った者たちのやり方は」 加藤司令が相変わらずルルっぽい口調で喋るので面白いです(コラ イダテンを出動させ、ラインバレルとの対峙で、戦闘データと入手し連行することを沢渡に命令する加藤! 「想定外のファクターを取り入れて我々の手から逃れたというのも らしい展開かもしれないよ」 「そうやって状況をすぐに面白がるのは どうかと思いますが?」 マサキ@千葉さんが喋った!(笑/コラ) やっぱり千葉さんの二枚目ボイスはいいですね~♪ この人あんまり喋らないからいまいち原作だと掴みづらいキャラだったんですけど… 遊びの多い上司に振り回される苦労人なのかも( *´艸`) 「陽動とわかっていても 他に対抗できるものがない以上 自分達が戦い続けるしかない 大変だね 正義の味方は」 ああ、やっぱり福山さんの黒ボイスはいいですねぇ♪ 今のところ主人公より加藤機関の人達の方が共感できるんですが(笑) 城崎が思い出したのは自分の名前とラインバレルについて、 そして加藤機関のアルマと敵対しているということだけでした。 昨日の事件は隕石の電磁波によって暴走したアルマが原因ということになっていました。 自分がラインバレルで助けたのに、情報操作されてないことになってるとわかれば 正義を気取る浩一にとっては納得いかないでしょうね~(笑) うっかり話そうとした浩一をとめたのは矢島でした。 クラスメイトに福山さんや千葉さんがいるのに笑っちゃいます(∀≦*) 全員敵じゃないか―!!(笑) テレビの映像でちらっと道明寺がいましたが、この分だと結構早く浩一に絡んできそうですね! というか、そうしてもらわないと浩一も成長しないと思うんですが… ![]() 情報操作されたことに怒った浩一は今ここでラインバレルを呼ぼうとするのですが、 城崎がいないとラインバレルが呼び出せないことに気づき… っていうバカっぷりが全開で痛々しい(苦笑) 理沙子を安心させるために浩一と話をしようとする矢島が一番苦労してますよね お調子ものなので、多分いい気分にさせればぺらぺら喋るんだろうけど心配してるからこそ そんなことはできないんですよね…浩一は矢島に凄い!と認めてもらいたいんだけど 説教までされるからさらにウザイと思って悪循環なんでしょうねぇ そこへ降矢達がやってきて、再び浩一をパシリに使おうとするのですが… 五分で買ってきてやる!ってそこで調子に乗りますか(笑) 究極のパシリって褒められていい気になってるのがバカだ( *´艸`) 口答えする浩一をボコボコにしようとした降矢達ですが、逆に痛めつけられる始末! ファクターとなった浩一は身体的にも強くなってしまったようです、さらに調子にのって矢島の助けも必要ないと言い切る浩一が…(汗 「昨日までの何もできない無力は俺は ここで死んだ 死んで蘇ったんだ 新しい力を持った俺として もうそうやって負い目に感じなくていい 俺を殺してくれて ありがとう」 城崎を事故現場に連れて行った浩一は、自分の墓をみせてこう宣言。 究極のおバカさんだ!もうどうしようもないですね(笑) 原作でもイライラしたけどアニメの浩一はさらに上をいく酷さですw そこへ、ラインバレル回収のため沢渡達が来襲! 山下達が応戦する中浩一もラインバレルを呼び出すのですが… いちいち胸に手をやるって必要なことなんですか(^^;) しかも公衆電話からわざわざ矢島に電話して面白いものをみせるといっちゃうし 誰かとめてください! 「この街の正義は 俺が守る!」 とラインバレルで介入したのはいいんですが、案の定街の被害は拡大… 味方であるはずのJUDAの山下と美海にも攻撃を仕掛ける始末です(汗) 前回大声で自分の名前を叫んだことを忘れてるとはさすがに思いませんでしたよ~ あ、でも山下にバカ?って言われてるのはちょっとスカっとしました(ぁ 「いいか 正義は俺なんだ!俺以外のお前らは 全て悪だ だから全員纏めて 俺の正義が討つ!」 「昨日まで素人だったガキが 努力もしないで力を手に入れるたァ つくづくムカつく存在だぜ!! ファクターってやつは!!」 あはは、なんかもう沢渡が正しくみえてくるから不思議ですね(笑) ラインバレルの修復力があるから浩一も調子づいてるわけですが…沢渡もあっさり海へと落とされてしまいました。向かってくる浩一に戸惑う山下達ですが、ここは一旦退却の命令が。それを見た浩一は自分に敵うわけがないと誇張してるし… 「今日の正義 完了!」 とメチャメチャになった市街で高笑いする浩一@カッキーがΣ( ̄ロ ̄lll) ここまで浩一キャラを破綻させたのはギャップを楽しませるためですかねぇ?(苦笑) カッキーの高笑いを聞いて某ドラゴンアニメを思い出したのは私だけじゃないですよね 森次さん、早く本物の暴力を浩一に教えてあげてください(コラ) 次回「蒼の戦慄」
テーマ:鉄のラインバレル - ジャンル:アニメ・コミック 鉄のラインバレル 1話「クロガネと少年」
『早瀬浩一は、どこにでもいる、ごく普通の中学三年生。何も出来ず、正義に憧れているだけだった彼は、ある日”事故”により、巨大人型メカ「ラインバレル」のファクター(搭乗者)となる。圧倒的な力を得た浩一は、謎の美少女・城崎絵美との出会いをきっかけに、襲いくる敵に戦いを挑んでゆくが……!?』
アバンから10巻のネタバレが…!!Σ( ̄ロ ̄lll) というか、アニメはオリジナル展開になったりするのかな~ 早くも一話は大分違った感じですがこれはこれでありかなぁと。 でも浩一達三人の距離感は原作の方がよかったかな… 森次さんはともかく降矢まで中村さん!? 平井さんキャラデザに若干違和感がありますが、これもそのうち慣れるでしょう(笑) あ、EDが原作絵なのでこっそり喜んでましたヽ(´∀`*)ノ 歌は真綾さんで素敵な曲ですし^^ CVについては全くもって違和感なかったです~ カッキー頑張れ!!(ぁ や、グレラガで兄貴に人気を相当持ってかれちゃって凹まれてたようなので…w 加藤総司令がルルに聞えて仕方なかったです(笑) うん、ラスボスのルルは手強いですね(マテ 森次さん@中村さんは初回はそれほど黒くなかったし、山下@沢城さんは初回から可愛いし…城崎@能登さんはほわほわしてて想像どおりでした! 「そのうち奴らの方から 俺に従うようになるんだ 俺は正義だからな! 俺には力があるんだ 今は目覚めてない 大きな力が」 弱くて守られているばかりの自分に不甲斐なさを感じながらいつか見返して やるんだと言う浩一! 幼馴染の矢島と理沙子に助けられてばかりの自分に苛立ち、何もできないまま正義を口にする少年です(苦笑)心配されればされるほどプライドを傷つけられたと思って余計反抗するんだろうなぁ。 「わかってた いつかは強くなる 正義の味方になれる そうやって 今は逃げてても 現実なんて結局、こんなもんだよな」 降矢達にパシリに使われ、パンを買った帰りにラインバレルの落下に巻き込まれたことによって浩一の世界は一変します! ラインバレルの出現に備えて警戒する対マキナ特殊機構・JUDAの面々! 森次さんが初回から喋った!!(コラ) まだまだ地味な感じですけどこれからどんどんかっこよくなりますから(笑) そして加藤@福山さんがいかにもな敵キャラで! 前線に出ず後ろから命令を出すのもルルっ(ry マサキ@千葉さんとか出てくるの早いですって( *´艸`) ラインバレルの直撃を受けた早瀬ですが服が血まみれなところを除けば特におかしなところはなく…って時点でおかしいんですけどそれは後々明らかになるので(笑) 隣にはなぜか全裸の女の子が…とにかく危険なこの場を離れようと早瀬は女の子に服を貸して自分の家に行くことに。記憶がないのはともかく、その血だらけの服にツッコミしてあげて~(コラ 「想像の範疇内だ 邪魔をするなら 遊んでやれ」 加藤機関VSJUDAの戦いが早くも勃発! アルマにあっさりとやられましたがこれも想定内ですね(笑) 暴れるアルマを見た少女は自分の敵だといって街中へ走っていってしまいます! それを追いかけた浩一は心配して探しにやってきた矢島と出くわすのですが、矢島が 女の子の手を引いたために自分の手からするりと抜けてしまって・・・ 自分が助けようとしていたのに、とまたここで矢島に嫉妬してしまうんですよ(苦笑) 戦闘に巻き込まれて壁が崩れる中、少女を守った浩一! けれどその壁を支えていたのは矢島でした。悔しさが溢れた浩一はパンチでブロック塀を粉砕します。その力に二人とも呆然としているのですが、あの壊し方は逆に危ないよなぁとこっそり思ったり(笑) その衝撃でか自分の名前を思い出した城崎 「貴方は 私と一緒に戦ってくれますか? 戦う意志があるのなら ラインバレルを、呼んで」 自分の胸に手をあてさせた城崎… その手から溢れた光が二人を包み込みラインバレルが転送されます! ファクター発動の瞬間が中々かっこよかったと思うんですが(笑) ラインバレルを呼び寄せた浩一は途端に強気に(^^;) いきなり搭乗してあっさり動かせるのも原作読んでなかったら多分あれれって感じ ですがまぁそのうち説明されるということで今はいいですよね(ぇ JUDAのファクターかと聞かれた早瀬は自分を正義の味方だと広言! 「その俺に向かってくるお前は悪だ!だから俺は お前を倒す!」 「ついに俺は力を手に入れた やっぱり俺が正義だったんだ 俺はもう 泣いてるだけの俺じゃない 何も出来ない俺じゃない 今日から俺が、正義の味方だ!俺はもう誰にも負けない この先も ずっと」 「ゴメンなさい この先は存在しないの 貴方は、既に……死んでいるんです」 現実逃避を繰り返した浩一が力を手にした危うさはばっちり伝わってきました。 この主人公は序盤相当嫌われるんじゃないですかね… まぁそんな早瀬が成長していく話なんですけど、そこまでいくまで視聴者が我慢できるかどうか鍵かも(汗) 一話は中々面白かったので次回からもスタッフさん達に頑張ってもらいたいです! 次回「失踪する正義」 http://mossy.moe-nifty.com/brilliant_corners/2008/10/1-87c1.html
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