アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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「黒執事 」 の記事一覧
2010.09.17 Fri
黒執事II 第12話「黒執事」
ハンナ達が同じ船に乗り込み、向かう先は死の島――
魂を支配されたまま契約したシエルの身体はアロイスの魂が解放されるまでは戻らないのだと
核心部分には触れなかったものの、アロイスの願いにはどちらかの悪魔が息絶えることが含まれている…
つまりどちらかが勝利したあとハンナを殺せばシエルを取り返すことができるのか?
そのあとの余裕そうな笑みといいまだ何か奥の手を残してそうですね(汗)

この場所で正式な悪魔の決闘を行うよう告げるハンナの言葉を聴いていたアロイスとシエル
まさかシエルもこんな形で再会するとは思ってなかっただろうなと
馬鹿らしいと一蹴するシエルと対象的にどこかすっきりした表情のアロイスが…
もう自分の居場所を見つけたから色々と吹っ切れたということなのかな
アロイスからしたら二人の悪魔から愛されて幸せに見えたようですが
もし契約の内容を知ったらセバスチャンがどう動くかシエルは気になっているようですね

悪魔の剣によってつけられた傷は修復することなく、
貫かれた魂は完全に終わりを迎えるのだとレーヴァテインを取り出し最終決戦がスタート!!
「一つの剣を用いて」
「一つの魂を巡る戦いを」
先にレーヴァテインを手にしたのはクロードでしたが
剣先を避けながら足で蹴り取り上げた剣で島ごと破壊するセバスチャンがw
この時の流し目にニヤニヤしてしまいました♪
熾烈を極める戦いもクロードが崩れた足場に動揺したところをレーヴァテインでしとめられた!!
復讐を終えたシエルは既に契約完了となりあとは魂を与えるだけ…
でもアロイスたちの介入で台無しになってしまい、勝利したとしても空しいだけだとシエルは思ったのかな

「あなたは最後まであの少年の支配下にあったのですよ」
悪魔の長い生に波紋を作り出したとしたらアロイスの魂も価値のあるものだったのかもしれない…
クロードにとってはただ利用していただけだったかもしれないけれど、
振り返ってみればアロイスに翻弄されていたということにも繋がるんですかね
「情熱を不実に 偽りを真実に 野良犬を伯爵に それが……の執事」
最後の言葉を告げるクロードは誰の執事として消えていったのか、
アロイスとクロードの関係ももしかしたら特別なものだったのかなと感じたり…
よくわからないけれど満足そうな笑みをたたえて消えたアロイス
最後には自分の居場所を見つけることができて救われたところもあったのかなと

「真実はすぐ目の前だ 全てを知ってお前はどう動く?」
肉体が戻ったところでシエルは死人同然だと、
契約終了の直後シエルを抱えたまま海へと飛び込んだハンナ!
建物の奥でハンナとアロイスが交わした契約は、
シエルの魂を手に入れられないようにすることだったようですが…
すぐそばにある愛情を手に入れることができなかった苦痛と同じものを味あわせるということなんでしょうか
クロードに寄り添ったハンナとその中にあるアロイスとルカの魂
ようやく皆一緒にいられるというアロイスの願いが叶ったのかな…

「悪魔である私が執事に堕ちてまで坊ちゃんに仕えたその日々――」
それこそ最初の頃は執事の仕事も満足にはできなかったんですね
セバスチャンはなんでも完璧なイメージがあるからちょっと意外でしたw
「私が理解できるのは…人間の魂の味だけ」
腕に抱いたシエルの目が開いた瞬間胸を一突きにしたセバスチャンー!!(汗)
一体何が起こったのかと思いましたが、シエルが悪魔化していたような…

何事もなかったようにいつもの光景が戻ってきましたが、
着替えた服がやたらと地味だったり紅茶がティーカップに入っていなかったりと違和感が…
大事な指輪も置きっぱなしでエリザベスと踊るシエルに何の変化があったのか
とはいえ過去の記憶は戻ったようで、リジーも本当に嬉しいだろうなと

席を外したセバスチャンは劉のところへ向かったのですね
最終回も出番ないかと思ってたので黒い遊佐さんボイスが聞けて嬉しいです、しかも開眼シーンまで!!
あれだけ追い詰められて重傷だった劉が助かったのは見逃してもらってたからだったのですか!
すっかり放置されてたのですが蓋を開けてみれば意外とあっさりした理由だったんですねw
「お前のことは殺してやろうかと思ったが面倒になった
好きに生きるがいい ただしボクの目に触れないところで」

結局は劉のこともこのまま放っておくことにしたのですね
ソーマやアグニ、葬儀屋やグレル達にも別れの言葉を残してロンドンから出立するシエルとセバスチャン
セバスチャンが来たと喜んだのに振り返ってもいなかった時のグレルがなんだか可哀想だったw

「思い出になど何も意味が無い 僕が証明しただろう」
なんだかまるでここには戻ってこないようで切ない感じに…
悲しむ使用人達の傍にはリアル田中さんまで!
最終回は大体の登場人物が出てくることになりましたねw
復讐を遂げた際にはシエルの魂を得ることができる…
だからこそ仕えてきたものの今シエルがこうして生きているのはなぜか?
「ええ…生きています 人間ではなく悪魔として」
シエルは悪魔として蘇る、あの時そう契約が交わされていたのですね
だからこそセバスチャンは悪魔になっているか確かめるためにシエルを手にかけたと(汗)
こうなってしまえばもうシエルの魂は手に入れることができないですもんね
「魂を喰らえなくとも私はあくまで…悪魔の執事ですから」
永遠に執事として仕えることを約束した以上、これからもセバスチャンはシエルに従っていくんですね
一番近くにあるのに手が届かないとはこれは中々キツイだろうけど命令だから覆すこともできないしこれからもずっと二人が離れることはないんだなとw
「これから先もお前の答えはただ一つ わかっているな?」
「イエス マイ・ロード」

伏線もしっかり回収してくれましたし、1クールのいいところはさくさく解決していくところでしたかね
事前情報がなかった分一話の意表をつく展開は見事としかいいようがなかったですし(笑)
ドルイット子爵やグレルが出てくると面白かったのも相変わらずで♪
新キャラロナルドの出番は必要だったのかと思うくらい短くてちょっと残念でしたがw
クロードは途中キャラ崩壊してたような気がしないでもなかったけどやはり悪魔対決は盛り上がりました!
オリキャラの使い方もうまかったし二期もいろんなところで楽しめたなと
アロイスも可哀想だなと思ってましたが最後にクロードに認められて報われたでしょうし
さすがにもう続きはないのかどうかわからないですけど…次は原作完結したときとかかな??(コラ)
スタッフさん、キャストの皆さんお疲れ様でした!
TBやコメントでお世話になった方々もありがとうございました
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2010.09.10 Fri
黒執事II 第11話「岐路執事」
隙を突いてアロイスの記憶を取り出しシエルの身体を奪ったハンナ!
「手も足も出せなくとも、心なら差し出すことができるでしょう?」
アロイスの心の迷宮を旅して命の証を刻む、
つまり庭園に隠されたスタンプを集めてシエルの下にたどり着くことができたものがシエルを取り戻せると!
「私が抱きしめるのはシエル・ファントムハイヴの魂のみ」
あはは、セバスチャンに非常に気色悪いと返されてるクロードが面白いですw
その前のアロイスの台詞もなんだか某作品を思い出しちゃいましたが(笑)
というわけで巨大庭園の迷路でスタンプラリーとなったわけですが
全て正しい答えを選択すればいいわけではなくどうやらアロイスが設定した真実でなければならないようで、結局はクロードに有利な状況になっているというわけですか(汗)
蔦に絡めとられて身動きのとれないセバスチャンを撮影しようとするグレルw
射すくめられてデスサイズで切り裂いたらお礼を言われた!!
振り向きざまの「お利口DEATH☆」な褒め言葉が(笑)

「グレルさん 私のために飛んでくださいますね?」
答えを確かめるために実験台にされたグレルが可哀想すぎるw
一瞬姫抱っこでいい思いした分あとが悲惨でした(笑)
出題者の手によって改竄されている問題に苛立ちながらも先を進むセバスチャン
アロイスはまだ自分のことをクロードが気にかけてくれてると思いたいんですかね…
こんなこと繰り返しても空しいだけなのにシエルに負けたくない一心からなのか(汗)
そしてシエルも思い出した記憶の違和感に気づき、復讐を遂げたのではないか…
そんな意志によって迷宮も少しずつ変化していくのですね

契約印を失った一瞬の隙をつかれクロードにシエルの魂を奪われたセバスチャン
これはシエルが用意したことのようですが
そしてアロイスも自分を殺した理由を知るために問題を…
「シエル・ファントムハイヴを手に入れるための道具として利用しようと殺害した」
最後の最後であえて本心を打ち明けて間違えるとは!
それほどまでにアロイスを嫌悪して興味がなかったということですか…
そしてルカと契約したのはハンナということが明らかに!
アロイスの願いを叶えようとしていたのはそれがルカの望みだったから――
というか過去のハンナの衣装が奇抜すぎて気になるのですがw
三つ子ちゃんもクロードのというよりはハンナに従ってた感じですね

「お兄が喜んでくれるから」
魂を喰らうのは空腹を満たすためだけだったハンナが始めて知った感情
ひたすら純粋に兄を思う気持ちに興味を引かれ徐々に共感していったのですね
結果としてルカの魂を奪うことになったのに、最後に感謝されて複雑な思いを抱いたハンナは
次は大切に思っていた兄のために動くことを決めたわけですか…
クロードもこのことを全て知ってアロイスの傍においていたと
自分と再契約すればルカと再会を果たすことができると誘うハンナ
なんだかこれは厄介な状況になってきちゃいましたね…

それでも記憶の違和感を覚え徐々に真実にたどりついたシエルはセバスチャンに命令を!
姿を見せたことで命令違反をしたと指摘するクロードが鬱陶しくてイラっとしたw
「さっさと魂を喰らえ!
僕の魂を喰らい尽くす最後のその瞬間までお前はボクの執事だ セバスチャン・ミカエリス」

「イエス・マイロード」
ようやくいつものシエルが戻ってきましたね!
思い通りにいかず腹立たしげなクロードがw
しかしアロイスはハンナと共に建物の奥へと…
無条件で愛情を向けてくれるハンナに居場所を求めたんですかね
ここでまさかクロードとセバスチャンの共闘が見られるとは!!
ようやく追いついたものの、既にシエルの魂ごと再契約された後――
ハンナに受け入れてもらえたことで自分の一番欲しかったものを貰えたんですかね…
一番欲しいクロードには最後まで拒否され続けていたのがまた何とも哀れな感じでした(汗)
ここからどうやって巻き返しセバスチャンがシエルを奪還するのか楽しみです♪

次回「黒執事」

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2010.09.03 Fri
黒執事II 第10話「零執事」
すっかりシエルの執事にとって代わったクロード、表情豊かになって楽しそうな感じに
いちいちリアクションも大きくてつい笑ってしまうのですが実はこっちなんでしょうかw
シエルの態度や言葉にいちいち至福の時を感じてたり突っ込みどころ満載です!
それに対して嫉妬心むき出しのセバスチャン、
アロイス邸の庭木を破壊しつくしちゃってるし大変なことに~
とはいえシエルに命じられて姿を見せることができないセバスチャンに
直接手は出せないだろうと「私の坊ちゃん」を強調するクロードがw
怒りを露にするセバスチャンを盗撮してたグレルもあっけなく見つかって成敗されたー!!(笑)
というかクロードを見逃したのもこういう表情を楽しむためだったとは抜け目ないですよねw

しかもその後岩塩入りミルクティーでもてなされたw
傷口にしみるように塩を増量とかドSすぎる!!(笑)
「愛の刺激がたまらない~!」
まぁでもそんなセバスチャンもたまらないですけどね(マテ)
魂が融合されることはなくても記憶はそうはいかないようで
となるとシエルを元に戻すためにはあの指輪を外すことができればいいのかな?
「その答えはあの悪魔の弛緩しきっただらしない顔が教えてくれます」
クロードに対して軽蔑しきったセバスチャンの表情に反応してしまった~♪
まぁすっかりシエルに心酔しちゃったクロードは確かにちょっと気持ち悪いかもw

手が滑って思わず粗相したクロードに、思わずセバスチャンならこんなことはないとつい
比較してしまったり記憶は混同させられてもセバスチャンを否定しきれないとこがあるんだろうなぁ
「あなたが追い求めた敵 その名はセバスチャン・ミカエリス
呪縛を解き放ち私と契約を そしてあの悪魔に復讐を」

しかしシエルはあの屋敷に戻る気がおこらないからここにいるだけで
復讐も自分の手でやりとげると決めていたようですが、
相手は悪魔だからとここでも痛いとこを突いてくるクロードがw
どっちにしろ早くセバスチャンとの契約を解消して新たな契約を…と思っているようですね
挑発するために窓を開け放ってシエルの魂のよさをアピールしてみたりとイラっとする行動ww

おかげでセバスチャンの悪魔化がより激しくなっちゃってますし(苦笑)
「私は本日あと8回ほどナイスポーズを決める予定です」
危険を察知してトンズラしようとしたグレルはキメポーズで釣られた―!!
あはは、グレルの性格よくわかっててうまいこと懐柔しましたねw
…今期でもやっぱりセバスチャンの悪魔姿の全貌は見られないんでしょうか?

その頃、シエルは自分の敵が本当に誰なのかわからなくなっていたおうで…
苛立ちを庭の薔薇にぶつけていたところ通りがかったハンナを杖でぶってしまい手を差し伸べるシエル
こういう女性に優しいところがアロイスと違って紳士って感じですよねw
ってなんだかハンナとシエルが接近してるのが気になります…

アロイスの出身地であるアラクノヒルへと向かったセバスチャンとグレル
村の住民は全滅したはずなのに一人だけ生き残っていた女性がいました
苛められていたルカを庇ったことで殺されることなく助けられた――
事件の唯一の目撃者ってことだったんですね
けれどこの女性も訪れた三つ子ちゃんによって消されちゃいました(汗)

1VS3のセバスチャンのベストショットを撮りまくるグレルがww
ってその間にも三つ子ちゃんを縛り上げてデスサイズで止めを要求するセバスチャン!
「今日は暑いですね」
首元肌蹴てるサービスシーン来たー!!
普段ガードが固いのでこういうチラリは嬉しいサービスw
流し目なセバスチャンがこれまたたまらないです♪
これに応じてデスサイズで三つ子ちゃん達を一刀両断!
流れ出したシネマティックレコードには村人を始末した犯人が映っていました
というかやっぱり契約した相手はセバスチャンじゃなかったんですね~!
勿論これは想定内だったようだけど、問題はシエルと接触していたハンナの方ですかw
手を差し伸べたことがかなり気に入らなかったようでww

「不衛生な手でべたべたとディナーを触られたら堪らない」
って三つ子ちゃんの身体はバラバラですか(汗)
一方ハンナはシエルに必要とされて笑みを浮かべてるのが不気味ですw
寝室で二人っきりになったところで口に注目させてシエルを混乱させた!
あの時奪ったアロイスの目を見せることで精神を崩壊させたかったんですかね??

「坊ちゃんは私に姿を現すなと命令された あなたに姿を見られたところで命令違反にはなりません」
誓約の証の薔薇を投げ、そのままクロードに一撃加えたセバスチャン!
結局二人とも最初からこの約束を守る気なんてなかったとw
シエルの魂は永遠を生きる悪魔にとってスパイスを与えてくれる貴重な存在だと
「こうして悪魔同士の戦いの場まで与えていただけるとは」
おお、ついに本格的な一騎打ちとなりましたね~!
ってこの戦いに水を差すのは助けてくれというシエルの叫び声でした
なにやら様子がおかしいですけどこの喋り方はアロイスですか…
これを仕掛けたハンナは何が目的なんでしょうか、アロイスへの忠誠心からしたことなのか(汗)
シエルがハンナの目を懐かしいと感じていたことも気になります

次回「岐路執事」

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黒執事    Comment(8)   TrackBack(36)   Top↑

2010.08.27 Fri
黒執事II 第9話「虚執事」
アロイスの魂を使って何をするのか――
質問したあいての三つ子ちゃん達の自作の絵がw
どうやら気づいて欲しかったのは装飾の変化だったようで
濃紺をミッドナイトブルーに変更した僅かな違い…
っていきなりテーブルの上で踊りだしたクロードをどうにかしてくださいw
「彼らの魂は根本こそ違えど共通項がある 彼らを彩るその過去だ…これぞ利用価値」
シエルを手に入れるためになにやら企んでるようですがなんだか自信ありげなのが気になる…
一方シエルもアロイスを刺したことをちょっと気にしている様子で、セバスチャンのように遠慮も節操もなく殺すのは難しいとわざと皮肉ってたりしたけどちょっと強がってたような…

女王からの依頼は、ロンドン近辺で起きている事件の調査
少年ばかりが狙われ目玉を抉られているとのことですがどう考えてもクロード達の仕業じゃ(汗)
しかも犯人の背格好は貴族らしい子供…とくれば間違いないですよね
ファントムハイヴとトランシーの屋敷、そして犯行現場を繋ぐと蜘蛛の巣が完成すると突き止めたシエル
「そうか…生き延びたか」
なんだかまるで生きててよかったかのような口ぶりですね…
やはり最後まで自分の手で敵討ちをしないと納得できないということなのかな

突然傍で爆発が起こり、シエルを安全な場所に隠して移動するセバスチャン!
絶対にここから出ないようにと念を押してましたけど貴下なさそう~(苦笑)
魂絡みの事件でとなると死神が動くと推測していたようで
セバスチャンの前に現れたのはロナルド@けんぬ君!!
「次の死神はロナルド・ノックスDIE☆」
ちょ、それってばグレルの受け売りですかww
デスサイズは芝刈り機っていろいろツッコミしたい(笑)
どうやらアロイスの魂が回収できなかったからだそうで…
そういえば帳尻があえばいいとかで監視に留まるんじゃなかったんですか??
おまけにウィルまで来ちゃってなんだか面倒なことになってきましたよ~
バトル中に高枝バサミを手繰り寄せてウィルに接近したセバスチャンにニヤリとしました♪
グレルが見てたら大変なことになってましたねw

一方、徐々に昔の記憶を取り戻し始めていたシエルはいてもたってもいられなくなり外へ…
ちゃんとセバスチャンの言いつけ守らないからクロードにも嵌められちゃったんですね(汗)
アロイスに似た背格好の人間を追いかけていくと逆にシエルがアロイス本人だと拘束されることに
親からの虐待のせいで精神を病み今回の事件を引き起こした犯人だと…
死神とやりあってるうちにシエルが連れ去られちゃいましたよ!

「死神にとってのメガネの重要度がわからないとは減給対象です!!」
セバスチャンに弾かれたメガネを探してうろうろしてるウィルがw
死神にとってというよりも視力が悪いからということなんじゃ(笑)
そういえばグレルもしてるけど死神は全員メガネ着用なんですかねw

精神異常だと判断されたシエルは手荒な特別治療へとかけられることに…
ってこれもう治療じゃなくてただの拷問じゃないですか(汗)
いつのまにか医者とヤードも殺されてクロードが成り代わってるし!
意識が混乱している状態でシエルにアロイスの記憶を植え付けようとしたのですね
その間ハンナにセバスチャンの相手をさせ時間稼ぎしていたと
魔剣の鞘を隠しているハンナの胸元に手を入れるセバスチャンにドキっとしたりw
そういえばどうしてクロードにハンナは従っているんですかね…
シエルの魂を分け合うとでも約束したんでしょうか

「契約があります たとえ奪われたとしてもあの方は私の坊ちゃんです
その魂、あなた方には舐めることすら叶わない」

ハンナの首を締め上げるセバスチャン!
独占欲むき出しのセバスチャンがいいですねw
クロード達はシエルとアロイスの記憶を混同させ手に入れるつもりだったと!
両親を殺した復讐相手をセバスチャンに挿げ替え、クロードにとって都合のいい展開に…

「命令だ 僕の前から姿を消せ!」
ああ、シエルの前から去っていくセバスチャンの表情が…
このまま暫くアロイスとしてシエルは過ごすことになっちゃうんですかね
「ファントムハイヴの執事として蜘蛛の巣掃除をせねば…ですね」
とはいえセバスチャンもこのままにするわけないでしょうし
久々に本気モードで怒ってるのがちょっと怖かったw

「金色を濃紺に 濃紺をミッドナイトブルーに
そしてアロイス・トランシーをシエル・ファントムハイヴに…これぞ 悪魔で執事」

最後のダジャレはふざけたつもりなのかww
色々明らかになってきましたけどルカと契約したのはやっぱりセバスチャンだったのかな(汗)
クロードのいってることなので本当かどうか定かでないですけど…
ここは多少強引な方法でもシエルの記憶を取り戻さないとですね!

次回「零執事」
復讐相手が自分になってイラっとしてるセバスチャンがw
予告はもっとはじけてくれた方が楽しいです(ぁ)
来週はまたグレルも参戦してくれそうですね!

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黒執事    Comment(8)   TrackBack(45)   Top↑

2010.08.20 Fri
黒執事II 第8話「吐露執事」
一話限りだったOP復活~!
公式で言われてたので楽しみにしてました♪
本編も丸々アロイスとクロードメインで纏めるとは思い切った演出でしたね!

シエルに貫かれた傷口を手当てしなぞるクロードが微笑んだ!!
いつも無表情だけどアロイスの前で笑ったのも初めてだったとは…
そんなクロードに嫌気がさしてアロイスは一人でシエルに会おうとしたんですかね
でもこの行動はクロードにはしっかり筒抜けだったようでw
ひょこっと背後から現れてクロードに報告してる三つ子ちゃん達が(苦笑)

そしてアロイスの過去が明らかに…
両親が亡くなって弟のルカと二人暮しだったアロイスは村人達から厄介払いされていたようで
盗みを働いたりしなければ生きてはいけなかったんだなと
「皆…おっ死んじまえばいいんだ!」
こういう生活を続けていたせいでアロイスはあんなに冷酷な性格になってしまったのか
兄の願いは必ず叶うと無邪気に喜ぶルカがふざけて言ってたのが「イエス・ユアハイネス」だったんですね(汗)普段のクロードとのやりとりにはこういう意味があったのかと…

そして言葉どおり村中の人間が突然死に絶え呆然とするアロイス達
願いが叶って笑顔になるアロイスがすっかり病んでる感じで…
でも本当はルカはこんなこと望んでなかったんじゃないのかなぁ
兄の手前言い出せないままルカは突然亡くなってしまったようだけど原因はセバスチャン!?
魂を収集してたとこに出くわしちゃったんですかね(汗)
この時から暗闇と一人の夜にアロイスは怯えるようになったのかな…

アロイスのように孤児となった子供達はトランシー家に奴隷として集められていたんですね
噂に聞いた妖精の話を頼りに明け方森の中へと足を運んだアロイス
呪文によって呼び出されたのがクロードだったんですね
蜘蛛の糸に絡めとられたアロイスに願いを訊ねるクロードは恨みを晴らしたい相手はいないかと…
「貴殿に願いが見つかったならその際には契約しよう」
憎い相手は死に絶え、例えここから逃げ出したとしても帰る場所はない…
矛盾した答えを告げるアロイスに興味を持ったんですかね

「願いを見つける…それまでオレの中になかった生きるための目的」
その手段としてアロイスはトランシー伯爵に取り入ることを決めたんですね
伯爵の後継者となるために自分の体を使ったというわけですか
って結局本物の息子はどこに消えてしまったのやら…
伯爵が死んだというのもクロードが関わってるんですかね(汗)
あ、騎士の格好してるクロードが珍しくて凝視しちゃいましたw

ある人物との契約によりアロイスの故郷を消去したセバスチャン
弟の仇としてアロイスはこの時からセバスチャンに目をつけていたのですね
そんなセバスチャンが契約したシエルを手に入れるため命令を!
「ただ殺しただけじゃダメだ
暖かな土のベッドで穏やかに腐り骨になる 死よりも強烈な苦痛を与えてやるんだ」

そのためにはセバスチャンが執着するシエルを手に入れて痛みを味わわせるということですか
これでようやくアロイスがシエルを狙っていた理由がわかってすっきりしました…
クロード達にやたらとあたりちらしていたのもセバスチャンと同じ悪魔で気に入らなかったからだったのかな

ファントムハイヴ家に向かう途中、何者かに邪魔されたアロイス!
ってここでグレルの登場ですか(笑)
「アンタはもうすぐデスDEATH☆」
相変わらず登場から笑わせてくれるんですがww
でも突然乱入してきてハンナが黙ってるわけないですよね
デスサイズ持ったグレルにあっさり負けちゃってたのがちょっと残念でした;

「情熱を冷静に 躊躇いを決意に 愛情を墓標に それがトランシーの執事」
あの日のように自分だけ求める目で見て欲しかったと望んで死を決意したアロイスの前に再びクロードが!
「何をしようとなさっているのです?旦那様
まだあなたはシエル・ファントムハイヴを手に入れてはいない」
自分の世界にはクロードしかいないと足元に縋るアロイスがなんとも…
って最後はやっぱりクロード自身の手で葬られることになるとは(汗)
二人の距離が近いので思わずニヤリとしてしまったのは内緒です(ぁ)
「たかが執事に愛を捧げる下種な魂を食欲など到底起こらない
ずっと傍らに置こう 貴殿の魂には利用価値がある」

結局最初からアロイス自身には何の感心もなかったということなんですかね…
なんだか最後は切ない感じになっちゃいましたね(汗)
今後は監視を続けるというグレルだけどセバスチャン目当てにまた出てきて欲しいですw

EDはKarafinaの特別版でしたね!
ラストのハンナのシーンも意味深でしたがアロイスも再登場あるのかな??(苦笑)

次回「虚執事」
予告がふざけてなかったので咎狗の番宣で盛り上がりました♪

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2010.08.13 Fri
黒執事II 第7話「殺執事」
英国裏社会で起こる女王にあだ名す事件を闇の中で裁く
番犬・ファントムハイヴ家と闇の中に消し去る蜘蛛、トランシー家――
悪の貴族として女王の信頼を得ていた両家のことをよしとしなかったアロイスは女王の寵愛を
独り占めしようと目論みシエルの父親が悪魔にとりつかれているという噂を流し人体発火事件
の犯人としてまつりあげ悪魔払いの名の下に粛清を行ったと…
実行犯をつきとめたシエルは迷うことなく射殺ですか(汗)
「本日午後四時からはトランシー家との殺し合いを」
いきなり全面対決というわけですか!
挑戦的な表情のセバスチャンとシエルがいいですね♪

先日の舞踏会の非礼を詫びるという名目の手紙を受け取ったシエルはトランシー家へ向かいました
傍でセバスチャンとクロードが目配せしてるだけなのにニヤニヤしてしまいますw
決闘場で主人の代理として二人の執事のどちらかが倒れるまで踊り続けると提案してきたアロイス
盤上で命を賭けたゲームが相応しいとシエルは命令を!
「アロイス・トランシーをボクの前に 奴の息の根はボクが止める」
「イエス・マイロード」
っていざ決闘となったのにいきなりドルイット子爵が乱入してきた―!!
どうやら仮装舞踏会の日付を間違えて来てしまったようで、何たるドジ(笑)
大人しく引き上げると思いきやハンナの美しさに見惚れて勝手に居座ってるし
子爵の例えた『悪魔』に反応する三つ子ちゃんとクロードがw

気を取り直して死の舞踏を始めたセバスチャン達!
最初は三つ子ちゃんセバスチャンでしたが…いちいち子爵の解説が入るの面白くて困りますw
三人の連携を華麗に交わし相手の武器を破壊するセバスチャンがカッコイイ♪
今度は三人同時に持っていた槍を繋げて投げつけてきました!
威力を打ち消していとも簡単に受け取ったセバスチャンは足で蹴り上げると三人の頭を串刺しに―!!

続いてはハンナと対決することに…
いきなり袖を破かれてイラっとしてるセバスチャンの反応がw
銃での攻撃を避けながら縫い直すセバスチャンも凄いけど、
スカートの下に武器隠してるハンナにもツッコミしたいですw
ナイフでハンナの身体を貼り付けにし、止めを刺そうというところでクロードがチェスの駒を蹴って一時中断しましたがもしこの合図がなかったらハンナの体は蜂の巣状態でしたね(汗)

お菓子をつくるクロードの格好が割烹着ってw
それよりも串刺しのまま準備してる三つ子ちゃん達がシュールすぎる!!
シエルの魂を値踏みしてることが気に入らないと
ここでもセバスチャンVSクロードの張り合いが勃発しちゃいましたよ
「許しませんよ 坊ちゃんの魂に触れることも 舐めることも」
ちょ、二人とも食べ物で遊ばないでくださいww
挑発してくるクロードに独占欲むき出しのセバスチャンがたまらないですが♪
間に入ったドルイット子爵はもはやお菓子の審査員(笑)
ツッコミどころが多すぎて追いつかないので放置プレイの方向で(ぁ)
こんな大袈裟な感想じゃさすがにシエルも鬱陶しくなってきたみたいですねw

休憩を挟んで今度はクロードがハンナの中から剣を取り出した!!
というかハンナもただの人間じゃないってことなんですね
魔剣レーヴァテインを携えてダンスに興じるクロードの攻撃は
先ほどと違い切れ味が段違いで凄まじいようですね…
「あの人間の魂に入れ込むあまり悪魔の勘が鈍ったのではないか?」
いつのまにか張り巡らされた蜘蛛の糸に動きを封じられたセバスチャン
徐々に傷が増えてピンチなセバスチャンも中々見れないのでついニヤリとしてしまいます(コラ)
一方、場所を移動したシエルは一対一の決闘をアロイスに申し込んでいました
背中を合わせ5の合図で振り向いたシエルの攻撃も見抜かれていたようで…

「女王の番犬の魂は蜘蛛ごときが口にできるほど安くないぞ
その足を噛み千切られる覚悟があるのならやってみるがいい」

二階から突き落とされたシエルは向けられた剣の切っ先を握り、
自分の持っていた剣でアロイスの身体へと突き刺していました!
異変を察知して駆けつけたセバスチャンとクロードははそれを目撃することに
「来るなセバスチャン ボクがコイツを殺すまでは!!」
シエルにの足にすがり付いて命乞いをするアロイスが何とも惨めですね(汗)
自分も両親を殺された同じ境遇だと同情を誘おうとしたもののシエルに通じはずもなく…
「僕の誇りを怪我した罪、その命で贖え」
しかし止めを刺そうとした手はクロードによってとめられ、シエルはそれに対し平手打ちを!
叩かれたクロードは頬についた血を舐めた瞬間何か察知したようですが…

これ以上決闘を続けるわけにもいかないとこのあたりで退くことに!
ってセバスチャンにヤツアタリして暴れてるシエルがなんだか可愛いw
シエルの魂に触れたことでセバスチャンが求める理由がわかったということでしょうか
悪魔と契約し復讐を糧にしながらもその魂は純粋だと――
「昼を夜に 悦楽を苦痛に この邂逅を歓喜に」
助けを求めるアロイスを見下していたクロード
シエルの魂の味を知ったことでアロイスへの興味がなくなったんですかね
どこまでの自分の意志を貫くシエルにアロイスよりも惹かれたのかなと…
今回何気にグロイ描写が多かったなと思いました(汗)

次回「吐露執事」
セバスチャン@小野さんの吐息の破壊力がw
来週はアロイスの過去がわかりそうですね

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2010.08.06 Fri
黒執事II 第6話「夜露執事」
どうしてあの時セバスチャンはシエルの魂を奪わなかったのか――
一期のラストに戻って何があったのか明らかになりましたね!
何度見てもあのシーンのセバスチャンとシエルの距離が近くてドキドキしますね♪

シエルを守りながら戦うセバスチャンがカッコイイ!
あ、もしかしてダンスってこのことだったんですか??(笑)
それにしても三つ子ちゃんの戦い方が地獄の落ち葉広いって(笑)
三人の連携もなんのその、完全に圧倒してましたね!
「坊ちゃんにトランクにでも入っていただければ大変運びやすいのですが、と」
あはは、しがみ付いてるシエルが邪魔ってことですかw
クロードの額ギリギリを蹴りで牽制して去っていくセバスチャンが凄かった♪

会場ではハンナがアルモニカで演奏を始め客人たちを洗脳し始めた!!(汗)
すべりをよくするために指を舐めるハンナに妙に色気がw
劉と藍猫はしっかりワインのコルクの耳栓でガードしてるし、何の楽器かわかってるなら教えてあげればよかったのに(苦笑)
バルド達はアグニに首のツボを押されて復活したようでw
って声がずれて腹話術みたいになってるのが面白いよ(笑)
久々にメイリンもメガネなしで大活躍でしたね、二丁拳銃での戦い方がかっこよかったです!

一方セバスチャンもしっかりシエルの耳を塞ぎながら足だけで三つ子ちゃんと対峙
こちらもあっという間に片付けて会場に戻るとソーマ達のピンチに颯爽と駆けつけた!!
ハンナの演奏にグラスハープで共鳴させ音質を変化させて洗脳を解くとはさすがです
演奏者の心を表しているとまたしても号泣してるアグニがw
終わったあとにハンナに耳打ちするセバスチャンにニヤリとしました♪

天使の歌声と呼ばれるアルモニカの魅力に取り付かれたものは心を乱すといわれ、歴史の闇に葬られた悪魔の楽器――
人間の作ったものが本物の悪魔に有効なわけないですよねw
何事もなかったように現れたアロイスだけど…ハンナは失態をしたわけですし後が怖いよ(汗)
本心を隠して対面するシエルとアロイス、そして二人で話しをしたいとそれぞれの主人に申し出るセバスチャンとクロード!
いよいよ二人の対決というわけですか、妙にドキドキします!!

「私以外のものが坊ちゃんに触れたなどと、思い出しただけで虫唾が走ります」
あの日、シエルの魂を奪っていったのはクロードだったんですね
魂を戻すためにはあの指輪が必要だったということですか
しかしシエルには記憶が欠落していたと…いつか意外な事で簡単に戻ったりするのかな?
とはいえ戻ったら戻ったで逆に辛いこともありますよね(汗)

二人の執事対決も半端なく凄かった!
同時に竜巻起こしたシーンとかツッコミするべきなのかw
シエルに執拗に執着するのはクロードも悪魔だから――
後ろから羽交い絞めにして胸元に指を這わすクロードが工口い!!
思わず激しく反応しちゃいましたよw
アロイスも欲する魂の一つ…って特にそんなに深い理由ではなかったのかな
時折アロイスに見せる冷たい視線とか意味深でしたし、他に何かあるのかと思ってました(汗)

「貴方が見てきたどんな人間とも違うのですよ、私の坊ちゃんは」
一瞬でクロードの背後をとったセバスチャンは、シエルに足りないのが復讐を遂げる相手だと…
完全なシエルを奪わなければ意味が無い、ということで二人は取引を!
白い薔薇をお互いの血で染めることで契約成立というわけなんですね
アロイスとクロードを復讐相手に、そして復讐を遂げたシエルを貰うと
手袋を口で外すシーンにもニヤニヤしちゃいました♪

カリーパンを食べたシエル、辛いものは嫌いといいながら悪くないと食べ続けてましたね
って劉は今までテーブルの下に隠れてたんですかww
いないと思ったらやっぱり安全なとこに避難してたんですね(笑)
「昼を夜に 純白を紅に 嘘を真に
これぞトランシーの執事 ――私は飽くまで貴方を貪りたい」

アロイスに宣言するクロードの怪しい雰囲気につい反応しちゃいますよw

シエルの目の前でエリザベスと踊るアロイス
目の前で見せ付けられてシエルも自分からホールの中心へ!
おお、これは確かに貴重なシーンですね♪
どうせならセバスチャンと一緒に踊ってくれてもよかったのにw
「シエル・ファントムハイヴ お前を必ずオレのものにする」
「アロイス・トランシー 貴様を必ず殺してやる」
視線だけかわしながら宣戦布告しあう二人!セバスチャンもシエルを渡すまいと必死でしたね!!
今回はサービスシーン満載ですっかり楽しんじゃいました~(笑)
今後はシエル争奪戦となりそうで楽しみです(マテ)

次回「殺執事」

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2010.07.30 Fri
黒執事II 第5話「狼煙執事」
シエルが記憶を失った――
ロンドンの街でカリーパンを売っていたソーマとアグニにセバスチャンから知らされた事実…
今後不自然な形でシエルと接触すると怪しまれるため、記憶が戻るまで芝居をして欲しいと
セバスチャンはそのために他のメンバーにも頼むために出向いてたんですね
「例え絶望の淵に立たされてもそこから這い上がる蜘蛛の糸があるなら諦めずに掴む」
以前シエルがいってくれたようにできるだけ協力するといったソーマ
ってもしかしてこの蜘蛛の糸ってのも伏線だったりするのか…考えすぎかな(汗)
今まで気になってたことが少しだけ解決されましたがどうしてシエルは記憶を失ったのか…
何かの代償だったりするのか気になるところです

三年前突然トランシー家へ戻ってきたアロイスのことをどこかで聞いた話のようだというセバスチャンが(苦笑)
記憶はおぼろげでもやはりシエルも不審に思うところがあるようですね
トランシー家へ到着したシエル達を出迎えたクロード
天井に蜘蛛の巣が張っていたことに気づいた
セバスチャンにトランシーの紋章にあるため殺さぬ慣わしなのだと説明をするクロード!
「無理に掃おうとすればまとわりついて離れなくなりますからね」
笑みを浮かべて告げるセバスチャンが意味深すぎる~(笑)
屋敷内に入った途端シエルを襲った違和感…記憶を取り戻しかけてるんですかね?
舞踏会にはエリザベスや劉達も招待されていたと知ってマダムレッドのことを訊ねるシエルが…
まだ黙っておかなきゃいけないのに劉@遊佐さんがさらっと本当のこと口にしそうだったw

そしてソーマはというと…再会早々号泣しながら抱きついちゃって!
ああ、そんなことしたらすぐにばれちゃうんじゃないかとw
口裏を合わせるためにセバスチャンとアグニが目配せするのがいいですね
誤魔化すための話にも大分無理があるように感じますが、とりあえずはうまくいった??
ソーマとアグニがお互い泣きながら抱き合ってるのには困惑しちゃいますよ(笑)
仮装の衣装を選んでいたアロイス、用意したものが気に入らないのかハンナに当たってたり…
テーブルの上にあった王冠を投げつけたりと相変わらず酷いことしますね(汗)
クロードには女性ものの服をあわせてたりしましたが無言であしらわれたw
ってハンナに脱げと命令してましたが…もしかしてその服を使う気ですか!
「昼を夜に 悦楽を苦痛に ワルツをレクイエムに これぞトランシーの執事」
「楽しませてあげるからね シエル・ファントムハイヴ」
なにやら企んでるアロイスの表情がブラックですw

仮装舞踏会では皆色々ツッコミどころのある格好に!
一部ツッコミどころ満載の人もいますがあえてスルーします(笑)
その間屋敷内を調査していたセバスチャンとそれを見たクロードとのやりとりが!
二人の嫌味の応酬があからさまで凄かったw
「坊ちゃんを渡しはしません 私はあくまで坊ちゃんの執事ですから」
「主の命は絶対だ …あくまで執事、私も」
お互いに対して宣戦布告ですね、執事対決が楽しみです!

バルド達は…また失敗して余計な仕事を増やしてました(苦笑)
粗相したものを綺麗に片付けていく三つ子ちゃんがパーフェクトすぎる!!
というかこの子達も只者じゃないんでしょうか?
アグニはシエルに記憶を取り戻してもらおうとカリーパンを作っていたようで
というか劉@遊佐さんは記憶喪失のこと知らずに今まで会話してたんですか(笑)
単に面白そうだから今回も参加したんですかね~何も考えてなさそう(ぁ)
その頃、メイドの格好をしたアロイスがシエルに接触!
「死んだら魂はこんな色になるのかしら」
ホープダイヤとシエルの目の色が同じだと、耳を舐めてアロイスが眼帯を外しちゃいました
アロイスはシエルの記憶を戻して何がしたいんですかね?
というか記憶が戻ってないと意味がないってことなのかな…

頭の中に響く声と残像にひかれて進んでいったシエルは廊下を走り庭の外へ――
シエルは自分が一人になれば動き出すとわかってついてきたようで!
傍にはクロードが来ていましたが、セバスチャンがこれを見過ごすわけないですよね
「オレは君が欲しい、それだけだよ」
断れば会場に来ている客人は皆殺しだと脅迫するアロイスに挑発で返すシエル!
望みならどんな願いも叶えると約束するセバスチャンの流し目がたまらないですw
「クロード シエルを手に入れて!」
「命令だ、セバスチャン どんなことをしても僕を守れ、絶対に」
ということでいよいよ全面対決ということになりそうですね!
若干執事自慢になってるような気がしないでもないですが(笑)
…セバスチャンの踊りが見れなかったのが非常に残念ですw

次回「夜露執事」
「ファントムハイヴ家の執事たるもの
…たまには初心に戻って牛たたき丼を作らずにどうします?」

初心に戻る、ということは記憶も…ということになるのかな?!

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2010.07.23 Fri
黒執事II 第4話「テロ執事」
今回のシエル達の任務は誘拐されたアクロイド卿の息子を保護し犯人を確保するということ!
旅行と見せかけてシエルとセバスチャンもこの列車に乗り込んだようですが…
トランシー家の正体がわかってきた以上シエルはそっちが気になっているようですね

なぜだかこの列車には妙な人ばかり乗っているようでw
偽の考古学者、時刻表マニア、タトゥーをした神父と日本人って
なんだかすっかり状況がカオスになっちゃってるんですが(笑)
それにしても家宝っていうぐらい大切なら普通通路側に置いとかないと思うんですけど;
興味深そうなセバスチャン@小野さんの「おやおや」に反応してしまったり♪
そしてさらに仰々しく登場したアバーラインがなんだか鬱陶しいw
護送中の凶悪犯がいるとか余計なことで一般人を混乱させないでくださいよ(苦笑)
ってこのアバーラインは一期とは別人なんですねw
亡くなったのは双子の弟…ってそんな設定があったとは!
シエル達がいる食堂車にはクロードもいましたね
視線を交わすだけの二人の執事にドキドキしちゃいます♪

自分の横を通り過ぎた男が、駅でミイラの入った棺を運んでいた駅手だと気づいたシエル!
どうやら誘拐犯はこの男だったようですね
連結部分を外し金を奪って逃げようとした犯人に
「その前にあなたの命があればよいのですが」
懐の銃を奪い人質の子供の居場所を吐かせるセバスチャンの笑顔がw
セバスチャンが相手じゃとても勝ち目はないですよね(苦笑)
先ほどの列車には止まれば爆弾が作動するように仕掛けてあるのだと!
残り時間はあと10分…って犯人を一撃で外まで蹴り飛ばしたりとホント容赦ないw

というか凶悪犯がいるのに警官が一人も残らず前の様子を見に行くっておかしくないですか??
ともかくシエルは子供がいるだろう貨物車両を調べることに!
突然腹痛で倒れたアバーラインは食あたりですか?全然役に立ってないんですけどw
列車が止まらないですむよう進路を変更したセバスチャン
行き先は使用されていない鉄橋…つまりは最終目的地は天国って(苦笑)
進路を変えたセバスチャンの笑みが怪しかったですね~吐息も妙に色気がありました♪

「坊ちゃん また人質になってしまうとは…よほど捕らわれるのが好きなようだ」
凶悪犯に捕まったシエルを見たセバスチャンの皮肉がw
何の話だってあれ、やっぱりシエルは記憶が戻ってないのかな?
爆弾が仕掛けられ、コレラが発生しているかもしれない状況…
ってセバスチャンは変わらずこんな時でも楽しんでますね(笑)

セバスチャンをただの執事だと思っているアバーラインは、
危機的状況を乗り切るために他の人達の協力を仰ごうと声をかけました
刺青神父は元殺人犯で、立ち向かうためにと刀を差し出したのは日本人
考古学者は爆弾解体ができると言い出し、時刻表マニアからはその時間は稼げると!
なんだかどんどん都合のいい方向へ話しが纏まってきましたねw
せっかく団結したのも束の間、自分ひとりで十分だと笑顔で外へ出たセバスチャン(笑)
確かにセバスチャンにしたら余計なことはしないで欲しいって感じですかねw
頭上のトンネルをたったまま粉砕しその後犯人を上方へ投げたー!!
次に爆弾が仕掛けられた食堂車の屋根ごと取り除いて上空へ放り投げるし
もし客が乗っていたらと心配するシエルにあの客なら大丈夫…と
クロードしかいないことに気づいててやってたわけですねw
谷底へ落ちないよう列車の前へ出て片手で止めて見せたセバスチャン
相変わらずハイパーすぎて何がなんだか、大分慣れましたけど(笑)
「ファントムハイヴ家の執事たるものこの程度の危機的フルコース、料理できずにどうします?」
で最後はやっぱりシエルをお姫様抱っこでいくんですね♪
手を差し伸べたセバスチャンの仕草がまたかっこよかったw

アバーラインの腹痛はコレラじゃなくて本当に食あたりだったようで
そういえば食べ合わせってよく聞くけど実際どうなんですかね?
胃薬飲んですぐに元気になるとかどんだけ単純なんですかw
「私は悪魔で執事ですから」
今回は笑顔なセバスチャンのシーンが多かったですね~
それにしてもクロードの出番はもうちょっと多いかと思ってましたよ
さっきの騒ぎで紅茶が零れたからってわざわざテーブルクロスを持ってくるとはw
「旦那様を調べたいのなら堂々とトランシーの門をくぐるといい
君はシエル坊ちゃんに復讐を遂げさせたいのだろう?」

シエル宛の手紙の中身は、トランシー家で行われる舞踏会の招待状――
来週は直接対面となりそうですね、楽しみは持ち越しということで!
ってそういえばシエルはダンス苦手じゃなかったですっけ(笑)
なんだか色々伏線はあるようだけどあまり深く考えない方が楽しめそうな(ぁ)

次回「狼煙執事」
「思う存分踊らせてあげますよ
執事という名の窮屈なダンスシューズは私の方が履き慣れてているようですが…ね」

というよりも最後のセバスチャンの雄たけびがww

http://yuruyurulife.blog48.fc2.com/blog-entry-3076.html

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2010.07.16 Fri
黒執事Ⅱ 第3話「女郎執事」
冒頭からグレル@福山さんの暴走っぷりが面白すぎでした♪
あはは、このテンションもホント久々ですね!
DIE炎上DEATH☆ってノリノリで言われてもww

今回の仕事は人体発火事件の調査
女王陛下からの依頼で…ってことは女王も生きてるんですね
文面には犬と蜘蛛に最良を託すとの言葉がありましたが…蜘蛛とはあの人たちのことに?
「わからない、いや 僕は知らないというべきだな」
過去にも同じような事件があったということも含めてなんだか意味深な…
調査のためシエルとセバスチャンはロンドンへ出発することに!
てっきりマダムレッドも出てくるのかと思いきや回想シーンだけでしたね…
その点は問題ないといっていたセバスチャンの言葉も引っかかりました
マダムレッドはこの時点では退場してることになってるのでは?と勘ぐってみたり(汗)

列車の中で自分を貶めた相手への復讐をシエルが誓ってたりと
単に過去へ時間が戻ってるのかパラレルワールドなのかよくわからないところも…
どんな手段を使っても真実を抉り出すというシエルの答えに満足そうなセバスチャンの表情がいいですねw
ロンドンではこちらも久々に見るランドル卿とアバーラインが!
ランドル興への態度も相変わらずですね!
言葉のあやで調書があることもつきとめちゃいましたし
あ、アバーラインには髭がついてちょっと貫禄が??(笑)
ってセバスチャンが猫と戯れているー!!
そういえば猫の肉球に弱いんでしたね、可愛いなぁ♪
シエルの呼びかけにも反応できなかったとか夢中すぎるw

次に向かったのは葬儀屋@諏訪部さんのところでした!
今回の極上の笑いはセバスチャンの一人漫才ですかw
ボケとツッコミ一人でそんなに笑い転げちゃうとは(笑)
目的は発火事件の死体ということでしたが遺体は燃え尽きて全てが灰に…
その灰と同じものがターナー写真館の夫妻の身体からも検出されたようで
目配せして合図しあう二人がよかったです!

今回も劉@遊佐さんの出番があった♪
輸入品の中に船一隻分のマグネシウムがあったと教えてくれました
何調べてるの?と相変わらず興味津々な感じだけどまたはぐらかされたんじゃないでしょうかw
写真撮影用にはあまりに多すぎるということ、
被害者の女性は全員がターナー写真館で結婚記念写真を撮っていると…
犯人はターナー夫人ということがあっさり判明しましたね
他人の幸せを逆恨みして腹いせに女性を焼死させてていたとは…!
マグネシウムをばらまきカメラを発火装置として大量殺人を
繰り返す夫人を捕らえるようセバスチャンに命令するシエル!

そのあとを追いかけていくと…路地へ入ったところでグレルと遭遇―!!
…デスサイズを食器で受け止めてるセバスチャンには一応ツッコミいれとかないとw
そのまま受け流されたと思ったら踵落としがー!
テンションあがっただけで斬りつけるとか迷惑すぎですよ(笑)
シエルを見たときのグレルの反応も気になりましたね…
どうやらグレルも夫人を追っていたようですが、セバスチャンに会えたから仕事放棄って(笑)
かまって欲しくて仕方ないグレルが可愛く見えるとかきっと末期症状だ(マテ)
「アタシを抱きたいのならこの炎を超えて…」
あはは、台詞の途中で踏みつけられてるし!!
変態っぷりにもさらに拍車がかかってるようなwあ、勿論褒め言葉です!

「狩るべき魂は一つしかないしね」
グレルが今回回収する魂はターナー夫人のものだけ
無差別大量殺人を犯しあと自ら焼身自殺するのだとか…
夫人に殺された人の魂は炎ごと焼きつくされてしまうとはどういうことなのか?
そして時計塔へと上った夫人はロンドン中を焼こうとマグネシウムを散布…!
「嘆くなら抗え 悔やむなら進め!不幸だと嘆いているだけの貴様はただの豚以下だ!」
啖呵を切るシエルがカッコイイですね!
しかしそれに逆上した夫人がシエルに襲い掛かる…!!

満足そうにシエルを見上げたセバスチャンはグレルをエスコートすると見せかけて盾代わりですかw
「いつまで遊んでいるつもりだ 来い、セバスチャン!」
「イエス・マイロード」
フラッシュがたかれるたびにポーズをつけてセバスチャンを誘ってるのがおかしすぎるw
予告の指を舐めてるセバスチャンはこのシーンだったのかー!(笑)
「悪魔で…執事ですから」
「死神でマンゴスチンDEATH☆」
あはは、キメ台詞までおかしいことになってるんですがw

どうやら夫人は誰かに唆されたようですが…金色の目をしたあの人って一人しか思い浮かばない(苦笑)
自殺した夫人の魂も燃え尽きてしまったようですね
って回収失敗して帰ったらウィルに怒られるんじゃ(ぁ)
「まだ全てが燃えたわけじゃない 蜘蛛を調べろ」
以前の事件でも女王の直属機関として後始末を専門に行う一族がいたと調べ上げたセバスチャン
それは名門トランシー伯爵家だと――
まるでファントムハイヴ家と対を成す存在という感じでしょうか?
来週はクロードの出番もありそうでどんな展開になるのか楽しみです!

次回「テロ執事」
予告は狙ってるとしか思わないけどあえて釣られてみるw

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2010.07.09 Fri
黒執事Ⅱ 第2話「単執事」
「坊ちゃん、そろそろ到着です お仕事の時間ですよ」
セバスチャンに続きシエルも戻ってきましたね!
指輪を手にしたことで魂が戻った…ということになるんでしょうか
シエルを見守るようにバルド達がいるのもよかったです
…OPもシエルとセバスチャンがすっかりメインにww
とはいえアロイスやクロード達の出番がなくなるわけじゃなさそうですね
グレル@福山さんもいましたし!!
セバスチャンとクロードバトル展開がいつ見れるのか楽しみです♪

水門工事を終え祝賀の式典に参加していたシエル
伯爵としての仕事が板についてまわりからますます注目されてるようですね!
やっぱりシエルは強気でいるのがらしいなと思います
幸せを呼ぶ幻の白い鹿を捜しに行こうと言い出したエリザベス
って久々に見た鹿男なせば素ちゃんには爆笑でしたw
異界よりの使者である白鹿はメッセージを受け取った人間に幸運を齎すという伝承があるのだとか
そんなことを聞いたらエリザベスは見つけるために躍起になっちゃいますよね

忙しいと断ったシエルの言葉にエリザベスは泣き出しちゃいました
まわりからはフィアンセを困らせたと
非難の対象になってしまったり、社交界の付き合いっていうのも大変ですね(苦笑)
エリザベスの機嫌をよくするために、下流の水門視察と称して鹿の捜索に向かうことに!
川の管理も社交も婚約者を喜ばせることも伯爵という立場における義務だと
まだシエルはエリザベスのためにという気持ちでやってるわけではないんですね…
そしてこの川下りにはバルド達も同行するんですかw
下手に気負って失敗しないといいですけど…って無理ですよね(笑)
白ければどんな動物でもいいわけじゃないですからw

「束の間の平穏は二度と取り戻すことの叶わない幻の果実
シエル・ファントムハイヴ 君の賽は既に投げられた さぁ どっちに賭ける?」

劉@遊佐さん来た―!!
一期では行方不明のまま終了しちゃいましたが、何事もなかったように平然と再登場w
藍猫も普通にいるし心配しただけ損したような気分です(苦笑)
あ、でも遊佐さんボイスを聞けるのは嬉しいですけどね♪
しかもシエル達が鹿を発見できるかどうかで賭博を始めちゃうしw
なにやら意味深でしたけど、途中から砕けた感じになるのが劉だなと(笑)
って今回は単に金儲けするために来たんですか?
藍猫はサービスショットで場を盛り上げてるんですけど(笑)

セバスチャンが用意しておいた豪華なランチはバルド達によって動物に変わってたー!!(笑)
鮮度が命とかホント余計なお世話ですよねww
出てきた鳩を素早く捕まえて籠に戻したりと動きが素早い(笑)
「本当に何度いったらわかるんです?
あなた方は大人しくしていてくださいと…言ったでしょう!」

苛立ちながらも料理を完璧に仕上げるセバスチャンが相変わらず凄すぎる!
一人だけ二回殴られてるバルドに笑いましたw
シエルの皮肉に嫌味で対応したりとセバスチャンとのやりとりが面白い♪

大雨が降ってもシエルのためになんとしても鹿を見つけようとするエリザベス
またいつでも捜せばいいというのは、別の人に見つけさせると言ってしまったせいで
余計にエリザベスを煽ってしまったようで…
本当は二人で一緒に探して見つけたかったんですよね(汗)
そうすればお互いが幸せになれると思ったんだろうなぁ

増水した川にボートの上で取り残されてしまったエリザベスが!
今にも旧式の水門が破壊される寸前で一刻を争う状況!
一度溢れてしまえばここ一体は水没してしまう――
「セバスチャン …命令だ、洪水を止めろ!
エリザベスは僕が守る それが僕の義務だ」

「イエス マイロード」
上着を脱いで救助に向かう男らしいシエルがカッコイイ!
セバスチャンも主人の出した答えに満足そうでしたねw
久々に聞けたセバスチャン@小野さんの受け答えと手袋を外す仕草がたまらない♪

って何を考えたのか水門を一気に破壊しちゃいましたけど…
衝撃で流されそうになりつつもエリザベスの手を離さなかったシエル!
目が覚めたときはセバスチャンにお姫様抱っこですかw
川の流れを元に戻すため、せき止めていた水を解放し他のメンバーの協力で流れを変えたのだと!
って見てて拍手してるだけの劉@遊佐さんがw
数千年前と同じ、白い鹿のいた頃の形と同じように…
幻の鹿とは、丘の上に見える地上絵だったんですね
「ファントムハイヴ家の執事たるもの、これくらいできなくて…」
いつもの台詞で纏めようとしたのにリアル田中さんに遮られたww
ちょ、まさかここでリアル田中さんが見られるとは(笑)
というか今までランチボックスの中に隠れてたんですか―!?
あはは、色々とツッコミどころありすぎます!

「白い鹿を見た人は一生ずっと幸せな気持ちで満たされるんですって」
いつも仕事ばかりで疲れているシエルのことを気遣ってくれたんですよね
これからはもうちょっとエリザベスに付き合って時間も割いてくれることが増えるんじゃないかと
あれ以降、シエルの人気はうなぎ上りで社交界から手紙もたえず送られているようで
白い鹿の場所は観光名所として賑わうことになりそうだと!
…ってそういえば結局マグロの一本釣りって何だったんですか??(笑)

次回「女郎執事」
予告映像の指を舐めるセバスチャンが工口いw
グレル@福山さんに葬儀屋@諏訪部さんまで登場~!
それにマダムレッドも再登場ですか!?
来週の展開もかなり気になりますw

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2010.07.02 Fri
黒執事Ⅱ 第1話「クロ執事」
事前情報があまりに少なかったのでどんな内容になるのか気になってましたが
相変わらずギャグなのかシリアスなのかわからず面白い(笑)
でもこのやり方で見事に意表をつかれました!!

闇に囚われたトランシー家の跡取りアロイス@水樹さん!
過去に手酷い扱いを受け、契約したのがクロード@櫻井さんということになるのかな
それにしてもアロイスはシエルを抜く鬼畜っぷりですね(苦笑)
着替えの途中でわざとボタンを外したりと単に意地悪なだけかと思ったら
食事中にメイドのハンナの目を抉ったりと怖すぎる!!
というか櫻井さんボイスで「イエス ユアハイネス」と聞くと別キャラが浮かびますww

いきなりタップダンスとか何かの儀式ですか―!?(爆笑)
ど派手なアクションで一気に部屋の模様替えとか大袈裟で笑えます♪
最後には投げてたメガネを顔だけでキャッチってw
「昼を夜に 砂糖を塩に 聖者を骸に…そして濃紺を金色に染めあげる」
用意した薔薇をクロードに加えさせてからかってるアロイスは無邪気な感じでしたけどそのあとの表情のギャップが…(汗)

まさかのドルイット子爵再登場!!(笑)久しぶりに見ても相変わらず強烈なキャラですねw
ある日何者かに攫われて行方不明になったアロイス
あまりのことに母は自殺、ようやく戻ってきたと思ったら今度は父親が早くに病死――
不信感を抱いた叔父のアーノルドは神父と先代のトランシー伯爵をよく知っているドルイット子爵と共に調べるために屋敷を訪れたようですが…
再会早々満面の笑みで飛び出してきたアロイスの変わりっぷりが凄すぎるw
というかドルイット子爵にツッコミどころありすぎてついていけない(笑)

先ほど模様替えしてたのは先代の趣味にあわせてだったんですね
って金と赤の装飾ってあんまりいい趣味だと思えないんですが(汗)
誘拐され、長い間とある村で匿われていたアロイスの過去…
突然村人が全員死に絶え、自分は一人きりになってしまったと
たった一人、弟のように思っていた友達もいなくなり孤独に耐え切れなくなったアロイス
あの場所で何があったのかわからないまま父親が迎えに来て助けてくれたとのこと
そんな境遇を涙ながらに話されたら誰しも同情しちゃいますよね
神父もドルイット子爵もすっかり騙されちゃいましたが、
アーノルドに対してはあからさまに嫌がらせするアロイスが(苦笑)
金と土地の権利書を放り投げ、それを拾う様子を見て嘲ったりと温度差が激しいです

「嵐がやって来る――」
その夜、トランシー家を訪れた旅人…ってセバスチャン@小野さん!!
二期では出番ないかと思ってました(笑/コラ)
一目で気に入ったアロイスによって一晩だけ宿を借りることに!
用意された食事の皿に残された僅かな汚れをチェックしたりと相変わらず目敏いですw
「何考えてるかわかんないのは皆一緒だ」
アロイスの言葉の端にも暗い部分が見え隠れしてる感じですね…
旅を続けるセバスチャンを羨ましいというアロイスはトランクの中身に興味を持ったようで
どうやら目的はこの屋敷の地下にあるもののようですね
言葉巧みに誘導して口元にやりなセバスチャンがw

お目当ては棚の奥にあった紅茶の箱「ニュームーンドロップ」
新月の夜に摘まれることで別名"魂の温度"と呼ばれているんだとか
「その前にそのトランクをこちらに渡していただこう」
背後に立っていたクロードによってセバスチャンのコートが裂かれた!
あ、紅茶は隙を突いて華麗に奪い取っていきましたねw
身を挺してトランクを庇っていたようですが…その中身はシエルですか!!
「貴方には触れさせませんよ
貴方のような薄汚れた下等な品性をお持ちの方に触れられたら坊ちゃんが穢されてしまいますから」

ここで相手をわざわざ挑発するのがセバスチャンらしいw
ここから逃走劇がスタート!
ワゴンに乗ったセバスチャンを執事にあるまじき行為とかツッコミどころはそこですか(笑)
「何を仰る あくまで…これはまだ早い」
と続きはあとのお楽しみってことですね♪
口元に指を立てるセバスチャンがカッコイイですw

明かりを全て落とし、暗闇の中から窓を突き破って外に飛び出したセバスチャン!
足元に縋りつき一人にしないでと望むアロイスの過去に一体何があったんですかね…
「あなたは私の旦那様 私は貴方の忠実なる僕
わざわざ気などひかなくとも 私は旦那様を飽くまで貪りたい――」

アロイスを落ち着かせるように囁くクロードの台詞が工口いですw
紅茶の箱の中に入っていたのはファントムハイヴ家に代々伝わる大切な指輪…
「さぁ坊ちゃん …お目覚めの時間ですよ」
ってシエルが生き返ったということになるんでしょうか!
アロイスとクロード、メイドさんや三つ子ちゃんの今後の出番が楽しみです
予告は普通にいつものメンバーでしたが…これっきりなんてことはないですよね?(汗)
劉@遊佐さんがー!!来週もまた楽しみです♪
って今回のは夏の暑さで見えた幻覚だったんですかw

次回「単執事」

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2009.03.27 Fri
黒執事 24話「その執事、滔滔」
『ロンドンの建設中のタワーブリッジの上に立っているアッシュ。
セバスチャンはシエルを抱き、アッシュのもとへと急いだ。
タワーブリッジの上、対峙する両者。
シエルの口から、アッシュを倒すようにセバスチャンに命令が下される。
ついに天使との決戦の火蓋が切って落とされた―。』


多くの犠牲者を出したロンドンの大火…
美しかった町並みは地獄のような風景に変貌していました
英国には、悪魔が作ったとされる魔境と呼ばれる橋が存在するそうですが
あのタワーブリッジは天使が女王に作らせた聖なる橋…
行き過ぎた生は魔より性質悪いのものとなってロンドンを覆いつくしていました

「坊ちゃん ここで暫くおまちください はっきり申し上げましょう 足手まといです」
「枷があってはお前では到底勝てない相手だというのか」
最後の戦いの場に赴くというのに、シエルを足手まといというセバスチャンが(苦笑)
でもそんなセバスチャンに強気な態度をとるシエルがいいですね

建設中のタワーブリッジへと足を運んだ二人はそこでアッシュと再会します!
女王を殺したのは過去に囚われたまま未来を見るべき目がなかったから――
シエルをそっと座らせるセバスチャンがいいですね!
そして、アッシュと対峙したシエルは、セバスチャンに最後の命令を下します…
「奴を…天使を殺せ!!」
「イエス・マイロード」

「この橋が完成した暁にはロンドンを不浄から護る東の結界となります
その門に悪魔が降り立ったとなれば 天使としては粛清して差し上げねばならない
穢れもなく、心もなく 命もない 白い存在に」

アッシュに戦いを挑むセバスチャンに死者の魂が絡み付いて動きを封じます;
ちょ、これってそんなこともできるんですか(汗)

先週まだ出番があるのかな~と思ったらグレル@福山さんと葬儀屋@諏訪部さんが♪
しかも葬儀屋がちゃんと仕事してるシーンも見れましたし(笑)
ところで葬儀屋のデスサイズは普通の鎌なんですねw一番死神っぽい( *´艸`)
この黒い魍魎のよなものは死者達の喜びや苦しみ、妬み…つまりは心
心がすっぽりと抜け落ちた魂はいくら狩ったとしても意味がない、死神図書館にも
治めることはできないという葬儀屋!
心が抜けた者たちのシネマティックレコードを調べると、そこには何も記されていませんでした!
確かに、これじゃ一生懸命回収しても意味ないですよね…

「不浄の快楽は私にとって耐え難く不快なもの 不浄の絶望は私に力を与えてくれるのです」
なんだかやってることがチグハグな気がしますけど、アッシュもドMってことですかね?(ぁ
気持ちいいと呟くアッシュ@日野さんが気持ち悪いですw(コラ)

「貴方が女である私を受け入れることなどないのなら
私はこのまま太陽として 男のまま…
ずっぷりと 貴方の心の奥不覚まで 貫いて差し上げる」

ちょ、まだセバスチャンのこと諦めてなかったんですね!
セバスチャンはメチャメチャ嫌がってるのに…ホント懲りないなぁ(苦笑)
しかも思い通りにならないなら殺すって…台詞は工口いけどあんまり気分はよくないです(ぁ

「最後の審判は近づいている
あくまで…あなたの胸は剣の鞘!私の剣を収めなさい!」

あああ、セバスチャンの腕が切り落とされちゃいましたよ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
天使の剣ってそんなに凄いものなんでしょうか(汗)

街で魂を狩っている最中のグレルのところへウィル@杉山さんキタ!!
どうやら天使が死神の利権にまで手をつけたことが気に喰わないようで
サービス残業も受け入れるときてくれたみたいですね!!
ウィルの部下の人達も全員メガネかけてるんだ?(笑)

「ご機嫌DEATH☆」
今夜は大仕事、ということで使用禁止だったグレルのデスサイズも久々に解禁!!
あれ、でも厄介な魂を回収しないとダメなんじゃなかったですっけ??
嬉しそうなグレル@福山さんを見て安心しましたよ!
やっぱりグレルはこのテンションじゃないと落ち着かない(笑)
「皆さん 一つ盛大にブチかましてください
打ち上げは経費で落としますよ?」

あはは、今夜のウィルは太っ腹ですね~
それだけ天使に好き勝手されて腹が立ってるんだろうなぁ!

人々の心のに飲まれるシエルを見つめるセバスチャンの切なそうな表情が!!
そのあとの挑戦的な笑みとのギャップがたまりません♪
最後のコールをきくそのときまでシエルに仕えて守り抜く契約をしてるんですよね…
「残念ですね どうやら、絶頂とやらは迎えられそうにない
反撃…といきましょうか?」

セバスチャンの黒い笑みにドキドキします~(マテ)
この場は不利とみてプルートゥを呼ぼうとするアッシュですが、既に倒されたあと――
ええと、バルド達とは相討ちになったんでしょうか??

怒り狂ったアッシュは対象をシエルに変更!
そんなシエルを庇って背中を負傷したセバスチャンはシエルの耳元である願いごとを…
ちょ、こんなに二人の距離が近いとニヤニヤしちゃうじゃないですか♪
というかもうセバスチャンがシエルを押し倒してるようにしか見えない!(コラ)
「私は執事 主人の心証を害するような無様な姿は見せられません
私がいいというまで じっと目を…」

しかもセバスチャン@小野さんの囁きボイス…は反則です(笑)

「これで本来の私をおみせできる 無様で 醜悪で エゲツない 私の真の姿を…」
セバスチャンの悪魔の姿は怖すぎですね!
ところで本当の姿を晒すとなぜハイヒールになるんですか??( *´艸`)
セバスチャンの言いつけを守ってしっかり目を瞑ってるシエルでしたが、衝撃で一番端まで
吹き飛ばされてしまいます。十数えている間に全てが終わる――
その間の映像もえげつなかったですね(汗)
アッシュ@日野さんの汚物連呼に思わず噴きましたw
最後まで日野さんの演技が凄かったですね!

全てが終わり、片腕一本で自分を支えているシエルを迎えにいったセバスチャンの
満足そうな微笑が…なんでこう優しい顔をしてるんだか(´;ω;`)
けれどシエルは自ら手を離し河へと落ちていきました…
そしてシネマティックレコードが体からあふれ出しました
「嘘つき、ですね 十数えるまで生き延びていると約束したのに」
「僕は、嘘をつく・・・」
「まだ死なせません
――坊ちゃんの前の私は如何なる時も変わらず あくまで執事ですよ?」


シエルを川底から引き上げたセバスチャンの前に現れたのは朝日に輝くタワーブリッジ
「天使そのものをもって完成する まさに聖なる門ですね」
串刺しになったアッシュが支えになって端が完成したわけですか(汗)
何とも皮肉な最後でしたね…

焼失した街の復興のためボランティアで働く人々の中にソーマとアグニの姿が!
わざわざインドからやってきたんですかね??ずっと滞在してたとしたら凄いですけどw
そして、民衆の前で演説する女王も健在…と思ったらこの女王は偽者なんですね
信じるものがいれば偽者も本物も変わりはしない…
シエルにはその区別がつかなかったといいたかったのかな…

田舎へ避難していたエリザベスはシエルの無事を祈って花で指輪を作っていました
その指輪は風に流されて川へ…
その頃のシエルは、セバスチャンが舵を取る船の中で自分のシネマティックレコードを眺めていました。ついに終わりのときが近づいているんですね;
「これから私が 坊ちゃんに死をお届けします
最後まで責任を持って 貴方の忠実なる執事として」

自嘲気味に笑うシエルを包むのは、シエルの隣を通りすぎていった者たちの想い――
「別れが寂しいとも悲しいとも思わない でも ただ綺麗だと思う」
死への旅路の退屈しのぎにと、セバスチャンが持ってきたのはタナカさんが残した日記帳。
その中には女王によって自分が葬られることを知っていた父親の真実が書かれていました
シエルには本当のことは伝えず、変わらず女王への忠誠を誓えるようにと
真実は闇へと持ち去ったんですね…

「どうすることもない 復讐するべき人物はもういない
そして・・・僕すらも・・・もういない・・・」

そのとき流れてきた花の指輪をはめてあげようとするセバスチャン
「最後まで完璧なる執事でいたかったんですが 叶わないようですね」
寂しそうなセバスチャンの表情をみてると、本当にお別れなんだなと…

最後の場所に到着したシエルとセバスチャン…
この瓦礫の場所って、OPでシエルが腰掛けていた場所ですよね
「思い切り痛くしてくれ 生きていたという痛みを 魂にしっかりと刻み付けてくれ」
「では・・・坊ちゃん――」
シエルの眼帯を外し近づくセバスチャンが工口い!!(コラ)

でもこれで終わりとは…もうちょっと先がみたかったなぁ;
使用人達が無事かどうかもわからないし、何より不満なのは劉@遊佐さんのことですよ!!
生死不明のまま放置って…あまりにも酷すぎる(。´Д⊂)
謎を引っ張るのはよかったかもですけど、なんだか消化不良に終わったような(苦笑)
マダム・レッドの話以降黒執事の雰囲気が段々崩れちゃった気がしますし(^^;)
アッシュ@日野さんもただのキモキャラになっちゃいましたしねw
オリジナルはよかったり悪かったり…だけどグレル@福山さんのハイテンションっぷりが一番面白かったような(笑)
機会があれば原作を読んでみたいと思います♪
キャスト&スタッフの皆さん、半年間お疲れ様でした!
そしてTBやCMでお世話になった方々、どうもありがとうございました^^

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2009.03.20 Fri
黒執事 23話「その執事、炎上」
『焼け落ちてしまったファントムハイヴ邸。タナカが焼け跡のなかで、一人日記を綴っていた。
一方、蒸気客船の貨物室内で、荷物の影に隠れているシエルは、葬儀屋に出会い、ロンドンで多くの魂の回収が必要なことを教えられる。その時、人々の絶望の叫び声がして、シエルはデッキに出る。デッキからはロンドンの町が赤く炎に染まっているのが見えた。そして葬儀屋から、自分がもうすぐ死ぬということを告げられる。』


ファントムハイヴ家が炎上するのをただ傍観しつづるしかできないタナカさん――
その役目も終わりって、そんな不吉なこと言わないでください(汗)
というかいまだにわかってないタナカさんの過去が気になるよ!!
プルートゥによって焼かれた屋敷はほとんど全焼しちゃったんですね…

そして、一人取り残されたシエルは何とかロンドン行きの小型船の貨物室に忍び込んでやり過ごしていると、突然目の前に葬儀屋@諏訪部さんが!!(笑)
葬儀屋から食べ物もらってましたが、お腹壊さないか心配になります(マテ)
どうやらウィルに言われてロンドン方面で人材が手薄になるということで、シネマティックレコードの延滞をダシに借り出されたんだとか!というかまだ返却してなかったんですかw
「そう 今宵ロンドンで 多くの魂を回収しなきゃならないんでね」

人々の叫び声に気づき、甲板に出て行くと、ロンドンの街が赤く染まっていました
「伯爵には何かと縁があるからね とりあえず、これだけは伝えておこうと思ったのさ
伯爵  君はもうすぐ…死ぬよ?」

不吉な予言めいた言葉を残した葬儀屋は、すぐに姿を消してしまいました(汗)
死神の予言て、あたるとしか思えないんですけど、どうしてわざわざ葬儀屋は
そんなことを言いにきたのかなぁ…

「セバスチャンはもうここにはいない
だとしたら これから待つ僕の死に方は 無駄死に、か…
燃えていく 憎しみも、痛みも 全てが赤く燃えていく…」

目の前で起こる出来事をどうすることができなくてもシエルにはひたすら進む道しか
残されていないんじゃないかなぁと;
「痛いでしょう?苦しいでしょう?
悪いわねえ アタシには止めを刺してやることができないのよ」

グレル@福山さんもラスト前に再び出番が!!
ってシネマティックレコードの回収にただ働きさせられてるんですかねw
グレルが気持ち悪くなくて真面目なので違和感を感じます(マテ)

女王とともに新世紀の英国を創世しようとしていたアッシュですが、例え体が朽ち果てようとも夫の魂と共にありたいと浄化を拒否する女王に嫌気がさし、早々に見限ったようですね。
というか、ツギハギだらけで腐り始めてる体って…(汗)
船の中で、女王に止めがさせなかった理由を考えていたシエル
「憎しみを捨てたら僕は存在しない なら…ここにいるのは誰だ?」
シエルに残された選択肢は、居場所が残っていなくてもロンドンへ向かうこと――
だから、そのためなら例え大切なブルーダイヤでさえも渡してしまうんですね…

ロンドンへと到着し、シエルが見たのは、この大火の原因がフランス人にあると思い込んでいるイギリス人の姿でした。
劉@遊佐さんがいっていたとおり、世界が戦争の渦に巻き込まれてしまうのか??
まわりの惨状に呆然とするシエルを喜びながら見下ろすアッシュ…

そしてその傍にはセバスチャンの姿が!!
シエルが戻ってくると踏んで先に待ち伏せてたんですかね?
というか先週の猫は結局セバスチャンだったのかどうか気になるんですが(笑)
アッシュに向ける感情のない冷たい視線が…でもそんなセバスチャンも好きです♪

全ての不浄を消し去るためにロンドンに火を放ったアッシュ!
「主人のために 私に戦いを挑んだあなたが 主人の悲劇を私と共にこうして眺めている」
「主人の命令がなければ 私が動くことはありません
そして 今の私に 従うべき主人はいない」

シエルにセバスチャンが手を貸そうとしないのは、やっぱり失望したからだったのかなぁ…
憎しみを抱えてそれでも立ち止まらないシエルこそ自分の仕える主人だと感じている
からなんですかね?

主人を失くしたというセバスチャンに共に一つになろうというアッシュ!
ちょ、気持ち悪いこと言わないでください(ぁ
「お望みならば私が 女として貴方を受け入れることもできます」
とアッシュの体には胸が…アッシュとアンジェラはやっぱり同一人物だったんですね(汗)
その直後のセバスチャンの嫌そうな表情に激しく同意です!

「守りたいのは お屋敷だけじゃないよ
僕は お屋敷の笑顔を お屋敷での日々を守りたいんだよ」

プルートゥを何とかして助けようとしていたバルド達に、シエルは魔犬を殺すよう命令!
既に 自我を失い、自らの誇りを奪われ、目的さえも見えず生きていることが
どんなに惨めだったか――
だからこそプルートゥを自分達の手で始末することを決断したんですね。

「さすがは悪魔を召抱える身だったことはある 非情かつ酷薄 救いようのない魂です
やはり貴方はこの私と…」

あはは、セバスチャンに話しかけていたと思ったらいつのまにかいないし!(笑)
あんな迫られ方したらそりゃ逃げますよね( *´艸`)
「そうですか やはり天使と悪魔は 幾年を巡っても 対峙せねばならぬ運命…」
やっぱりセバスチャンはシエル側なんですよね!
なんだか主従関係だけじゃなくてシエルに情が移ってるように見えちゃうのは気のせいでしょうか??

「走るしかない どうせ死ぬなら…アイツの望む魂で死にたい
それは…僕自身が誇りを取り戻すための――」

馬を駆り女王の下へ向かったシエル!
都合よく馬が一頭だけ残ってたのが気になりますw
まるで時が止まったように動かない憲兵の傍を通り抜け女王の部屋に向かうと
彼女はベッドの上で既に息絶えていました…
結局、夫とともに永遠にありたいと思ったのは浅はかな望みだったんですよね…
しかし、シエルが女王を殺害した犯人だと誤解され憲兵に囲まれてしまいます!
これもアッシュの仕業なんだろうなぁ(汗)

「僕はここで立ち止まるわけにはいかない!
僕の血が 僕の魂が…こんなところでは 終わらない!」

銃で体を撃ち抜かれたシエルが思い出したのは、セバスチャンとの契約の言葉…
流れた血が陣を象り、シエルの頭の中にセバスチャンの声が響きます!
「お目覚めですか、坊ちゃん」
セバスチャンキタ!!
シエルに向けられた銃弾を全てキャッチしちゃいましたよ(笑)
相変わらずかっこよすぎです♪

「坊ちゃんの仰るとおりですよ あなたは ここでは終わらない」
「何を、していた」
「ええ 最後の晩餐の下ごしらえを 甘く、辛く 時に酸っぱく…
様々な香辛料を使い 熟成を重ね
おかげさまで最高の魂が 最高の晩餐が楽しめそうです」

セバスチャンは交わした契約に見合うだけの魂に整うのを待ってたわけですか!
だからあえて姿を消してシエルを遠くから見てたんですね…

「ええ 私は…悪魔で 執事ですから」
人間じゃないと怯えた憲兵に向けて言った一言が!!
その不敵な黒い笑みがたまらないですから(*´Д`*)

「どちらにしても 負けたほうとは 地獄で再会することになる、すぐにな」
プルートゥたちと戦う三人を尻目に自嘲気味に笑うシエルが(汗)
傷が結構深そうですが、やっぱり最終的にシエルは…っていうことになっちゃうんですかね;
死人の魂を吸い上げ不浄を絡みとり更なる希望へと変化させているアッシュ@日野さん
が段々ただのキモキャラに(ぁ

次回「その執事、滔滔」
来週はいよいよ決着がつきそうな…予告のセバスチャンも真面目でしたし(笑)

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2009.03.13 Fri
黒執事 22話「その執事、解消」
『パリ万博に訪れている女王に謁見するため、パリを訪れたシエルとセバスチャン。
万博会場内を歩いていた時、突然剥製が動き出して会場の照明を割り、会場は大混乱になる。セバスチャンの提言で、会場の外に一人避難したシエルだったが、そこで思いがけずアンジェラに遭遇してしまう。エレベーターの中へと逃げ込んだシエルだったが、そこでシエルを待っていたものは―。』


たくさんの贈り物とアバーラインの死をその奥さんへ知らせたシエル…
リアルタナカさんにこっそりお願いしていたんですね。
きっと自分のせいで巻き込んでしまったからと償いの意味も込めてなんだろうなぁ
「全ては僕の駒だからだ あの駒は命令を無視してしつこく関わってきた
劉にしても同じだ 駒の思惑と戦略を把握しなければゲームに勝てない それだけだ」

パリに向かい、女王陛下に謁見しようとしているのは少なくともそれだけの理由じゃないと思うけどなぁ…味方になってくれるといったアバーラインの言葉は嬉しかったんじゃないかなと…

パリに到着したシエルとセバスチャンは、とりあえず大勢の見物客で賑わう万博海上を新商品開発参考のためにもまわってみることに。
セバスチャン@小野さん、解説ありがとうございます(笑)
そんな中、天使の剥製が展示されているとの話を聞き見てみるとそれは猿の剥製でした。
しかし突然その剥製が暴れて会場内の照明を割り、場内は大混乱に!

「坊ちゃん 落ち着いて
闇の中で生きてきた貴方なら これくらいの薄闇は何ということもないでしょう?」

ここは自分に任せて先に外へ避難するように告げるセバスチャン
「闇の中を走るのは何の苦もない 僕の魂は闇を走り続けていた
ずっと…ずっと…あの日から 今まで…闇の中を…」

ひたすら走り外へ出たシエルは、その眩しさに自分が暮らす世界なのかと呟きます。

しかし、そんなシエルの前にアンジェラが…!!
目を疑ったシエルは慌てて近くの建設途中の塔へ駆け込みエレベーターの中へ乗り込みます。
中にはシエルが謁見を求めていた女王陛下の姿がありました。
二人を乗せたまま突然動き出すエレベーター…これもアンジェラの思惑なんですか?(汗)

「新世紀を前にヨーロッパは変わろうとしています けれどあそこにシミが
あそこに淀みが ここに不浄が 一度全てを破壊する必要があるのです
破壊なくして想像はありません 清らかな新世紀を迎えるため
わが国の一切の負を請け負っていたファントムハイヴ家を 私が浄化したのですよ」

ちょ、シエルの両親を暗殺するよう命令したのは女王陛下本人なんですか!?
全てを清らかにするため、身を粉にして働いてきてファントムハイヴを一掃した張本人
なら、シエルの復讐相手になるんですよね…

「使者を貶めるのが 貴方の言う浄化なのか」
「私は…これまで忠義を尽くしてくれたファントムハイヴに せめてもの手向けをと」
話が噛み合わないまま、女王のベールが風で飛んでいき、ついに彼女の素顔が明らかに―
って姿も声も少女みたいに若いとは!(驚)
愛する夫を失った女王は絶望し一度は自分の生にも幕引きしようとした…
しかしそこにアッシュが現れ嘆く女王を誘惑し、女王陛下の体にその夫の体を繋いだというのです。愛する人と別れるくらいならずっと一緒に、本当に一つになれる喜びをって、言葉巧みにアッシュにつけこまれたんですね;

「陛下と夫君は英国を穢れなき光の世界へ導くという強いご意思をお持ちなのです
その志は 自身の穢れをも拭い去り精錬な少女となったのです
何と崇高な志 天使が付き従う主に相応しい」

女王はアッシュの刃でならシエルも浄化できると思い殺そうとしたんでしょうか…

「貴方に 純白の来世を シエル・ファントムハイヴ!!」
「自慢の剣も あたらなければ意味がありませんよ」
アッシュの剣からシエルを守ったのはやっぱりセバスチャン!
「坊ちゃん これが最後になるかもしれませんね さぁ 命令を」
セバスチャンはアッシュ達がシエルの仇だと気づいたんでしょうね…
久々に見るセバスチャンの戦闘シーンがカッコイイ!!
完全に空を飛んでるのももう気にしません(笑)

ただ、戦闘によって崩れた塔の破片で騒ぎが大きくなることを恐れたシエルは撤退命令を出しました。驚愕したセバスチャンの表情て初めて見たような…
それだけここでシエルがアッシュ達を逃がすことが信じられなかったんですかね。
今までのシエルなら、敵を倒すためなら容赦なかったでしょうし。
その隙に女王を抱えたままアッシュは飛び去っていきました。
アッシュとアンジェラは別人物で二人とも天使ってことでいいのかな(汗)

「貴方の望みは 自らを地獄へ引き摺り落としたものへの復讐
あの日の誓いは 何だったというのです
あの日の貴方に迷いはなかったはず 事実を知ってなお 女王に忠誠を誓いますか?」

「最初から彼女に忠誠心など以っていない
ファントムハイヴ家当主として動いていただけだ」

「では魂が惜しくなった?」
「くどい 何をお前は…」
復讐を遂げることができれば契約も終わる…
契約を終えて死ぬことが怖くなったのか?
シエルが思っていると感じてセバスチャンは冷酷な視線を向けたんですかね?
セバスチャンのその眼差しに思わずドキドキしてしまいましたが(マテ)
そんな視線で蔑まれたい(*´Д`*)

「あの日から 僕のシャツのボタンを留めるのはお前の役目
悪魔に 執事の真似事などと思ったが… 見事に演じきってみせたな」

「ファントムハイヴ家の執事たるもの……おしゃべりはこのへんで
そろそろお休みください、坊ちゃん 全てを忘れ、幸せな夢を――」

いつもとは違う口調もそうだけど、部屋を出て行くときのセバスチャンの穏やかな表情が意味深すぎる!!

「君には未来が もう一度手に入れるチャンスがあるんだ
女王の番犬という肩書きを捨て、抱き続けていた憎しみを捨て もう一度…」

アバーラインの夢を見てシエルが起きると、何度呼んでもセバスチャンの返事はありませんでした。広い部屋にぽつんと一人シエルだけが残されてるなんて寂しいですよ
すぐさま契約が切れていないか確認するシエルが何とも言えないですね
セバスチャンがいないから身支度がうまくできないままで
タイが曲がってたり、寝癖が酷いなシエルは可愛いですが(コラ)


「アイツが僕の幸せなど望むはずない その上 全てを忘れろと…
あれは 決別――」

セバスチャンはシエルを置いて本当にどこかへ行ってしまったんでしょうか??
復讐もできない主に失望して姿を消したとかじゃないですよね(汗)
ロンドンに帰るくらい一人でもできると港まで行こうとしたシエルですが
足元を見られ騙された挙句文無しに…
結局安宿に止まることもできず、道端に座り込んだシエルの前に現れた一匹の黒猫。
猫に引っかかれたシエルがその後を追っていくと、その先には港が――
「こんな近くに港が…それでもそれでも僕は見つけられなかった こんなに近くにあったのに…」
一人じゃ何もできないことを痛感するシエルが痛々しい(´;ω;`)

その頃、ファントムハイヴの屋敷ではプルートゥの首輪が突然光り、魔犬となったプルートゥがアッシュを背中に乗せあたり一面を焼け野原に!!プルートゥをシエルの家に預けておいたのはこの瞬間のためだったんでしょうか…
そして迷い続けるシエルを見つめる黒猫は、もしかしてセバスチャンが化けてる??
どうしていいかわからず前に進めないシエルを励ましてくれてるんでしょうか…
ってセバスチャンの性格からしてそんなことしそうにないしなぁ(苦笑)

次回「その執事、炎上」
次回予告はシエルオンリー!シエルの「悪魔で執事の主人ですから」がよかったです♪
葬儀屋@諏訪部さん再び!!ってまさか死人が出るわけじゃないですよね(汗)

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2009.03.06 Fri
黒執事 21話「その執事、雇傭」
『シエルの使用人、メイリンとフィニ、バルドの3人は、落ち込んでいるようすの主人を心配していた。なんとか彼を元気づけようと相談を始めた3人は、ちょうど屋敷を訪れたエリザベスの意見を仰ぐことに。その結果、自分たちの笑顔で屋敷の雰囲気を明るくしようと決意する。』


シエルと出会う前のメイリンはスナイパーだったんですね!
スコープなしで相手を狙うって、どれだけ視力いいんですか(汗)
あれ、じゃあいつものメガネは伊達なんですか??
「あなたのその素晴らしい腕を見込んで 仕事をお願いしたいのですが
未経験者歓迎 仕事は一から教えます」

ちょ、セバスチャン@小野さん、そんな耳元で囁かないでください!!(マテ)
…セバスチャンの教え方ってやっぱりドSなんでしょうか(〃▽〃)
初めてメイド服に実を通しめがねをかけたメイリンは自分の姿に惚れ惚れですか!?
素顔はビックリ、意外なほど美人さんでしたね~!

落ち込んでいる様子のシエルを元気づけようと相談を始めた三人に
リアルタナカさんは平常心とアドバイス(笑)
今週はリアルタナカさんの出番多いですね!!
って、この三人がいつもどおりにすると屋敷がメチャクチャになりかねないと思うんですがw
プルートゥは庭の木を焼いて小鳥を食べようとしてるし(汗)
「ここに来る前 僕の友達が小鳥だけだったんだ
でもこのお屋敷に来て毎日外へ出られてすっごく楽しい」

突然何かを察知したのか遠吠えを始めたプルートゥが!

フランス革命百周年を記念して建設予定のエッフェル塔…
「まるで天まで届く塔を作らんとして
神の怒りに触れたバベルの塔のようではありませんか」

女王陛下もこの祭典に忍んでやってくるのだとか…
シエルはただ返事をするだけですが一応話はちゃんときいていたんですね!
セバスチャンの昔話にツッコミしてくれてよかったです(笑)
というかセバスチャンて日本民話も知ってるんでしょうかw
先日の事件について、女王から沙汰があったかどうか訊ねるシエル。
シエルの中では自分のせいでアバーラインが犠牲になってしまったと負い目を感じていたりするんでしょうか…
誰にも心の中を晒そうとしないシエルが切ないですね

ちょ、手すりをピカピカにしようとしたメイリン、靴墨と間違えるとかありえない!!(笑)
もしかして極度の遠視なんですかね?!それにしても毎回酷い失敗だ(ぁ
昼食の準備をしようとしたらキッチンがダイナマイトで爆発してるし
ホント後始末も大変ですねw
「頭ではわかってんだけどな
ここに来る前は 飯なんかゆっくり作ったこともなかったから
つい 急いで失敗しちまう 慣れなくちゃいけねえな そういう平和な感覚ってのによ」

バルドも昔は過酷な場所に身をおいてたってことでしょうか…
じゃなきゃ料理の準備に危険物を使おうとなんてしないですよねw

メイリンたちが来る前のファントムハイヴ家はどんな屋敷だったのか…
気になったバルド達はそれを知っているエリザベスに聞いてみることに
家族みんなで笑いのたえない家庭だった…幸せそうなシエルが可愛すぎる♪
シエルを励ますために三人は自分達の笑顔で屋敷の雰囲気を明るくしようと決意!!
笑おうとしないバルドも無理矢理笑顔にw
セバスチャンの合図で突然動き出した三人はエリザベスを抱えて室内へ!
「では皆さん お願いします …さて」
その黒い笑みが気になりすぎる~!!

トランプタワーを作っていたシエルの下へエリザベスが訪れチェスを教えて欲しいと頼みます。
チェス盤を用意しろと命令されてちょっと嬉しそうなセバスチャンがいい♪
あ、タナカサンがまた元に戻ってる!(笑)
チェスのルールを教えてあげるシエルの横でヴァイオリンを奏で始めたセバスチャンは
シエルとエリザベスのために演出してるんですよね♪

その頃外では銃声が!!って戦ってるのはメイリン達ですか(゚Д゚ノ)ノ
バルドは元々軍人で司令官の無謀な作戦で仲間を全員失ったんですね…
一人生き残ったバルドに問いかけたのがセバスチャンでした
「これはまた随分と散らかして 死神の手にも余る仕事ですね
卓越した戦闘能力 どんな危険な罠もすり抜ける野生の勘
あなた、中々見所がありますね」

「お前敵か・・・それとも味方か?」
どちらでもありません 私は 悪魔で執事ですから」

ファントムハイヴ家を襲っていたのはコラーロ達!思いっきり逆恨みじゃないですか…
シエルが消えれば英国でも仕事が捗ると暗殺にきたのですね。
以前シエルがいっていたことが現実になりつつあるのが辛いなぁ…
それでも主を守ろうとするバルド達がカッコイイですよ(涙)

フィニは幼い頃実験で薬漬けにされ、人体改造で怪力になってしまったんですね;;
そんなフィニを必要だと取引しようとしたセバスチャンにただ外に出たいと告げたフィニ!
チェスをしながらも劉@遊佐さんの言葉が思い浮かび、女王への不信感が拭えないシエル…
シエルもそろそろ

「「「ファントムハイヴ家の使用人たるもの これくらいできなくてどうします」」」
見事コラーロの部下を撃退した三人の笑顔がよかったですね(笑)
リアルタナカさんがいつもご苦労様っていってたけど、ひょっとして描写されてないだけで
こんなことが日常茶飯事だったってことですかね??
だからセバスチャンは一件役に立たないように見えるこの三人を雇ったのかなぁ

「今日は久しぶりにゆっくりできましたね 久しぶりに思い悩むことができたのでは?」
シエルの気持ちをわかっててわざとらしく皮肉るセバスチャンが!!(笑)
三人の笑顔と汚れた服を見て苦笑したシエル…
そのあとちゃんと笑みを浮かべてたシエルの表情がよかったです!
なんだかんだいってまわりにも支えられてることにも気づいてるんじゃないでしょうか♪

次回「その執事、解消」
優しくていい子な本来の坊ちゃんには反吐が出るそうですw
そんなセバスチャンがたまらない~(*´Д`*)
あ、でもその後のバスカッシュCMのアイスマン@中村さんも気になって!!!
4月にお会いしましょうって言われたらとりあえず一回見なきゃって思うじゃないですか(ぇ


http://cazsakura.blog114.fc2.com/blog-entry-623.html

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2009.02.27 Fri
黒執事 20話「その執事、脱走」
『ジョンの遺留品の行方を追う最中、シエルは何者かの罠にはまり、ロンドンで流行している麻薬“レディ・ブラン”に関与したとして警察に告発され、セバスチャンと別々に、ロンドン塔に幽閉される。孤立無援の状態に陥ったシエルだが、それでもひとりで調査を続けようとする。
そこにアバーラインがあらわれて・・・。』


劉@遊佐さんどうなっちゃったですか?!Σ( ̄ロ ̄;;)
や、アバーラインもショックにはショックだったんですけど、個人的には劉@遊佐さんの件が…
アバンのチビ劉&藍猫は可愛かった!!
でもこのときから、劉にとっては全て悪夢だったんですかね…

突然五百年も前の話を始めたセバスチャン…
黒死病を流行らせたってそんな怖いこと暴露しないでください((;゚Д゚))
というか拘束されて服を切り裂かれたセバスチャンが工口くて困る(コラ)

紅茶を淹れてくれたアバーラインに思わずセバスチャンを重ねてしまうシエル。
ここまで来るともう重症ですね(涙)
切なげなシエルの表情が痛々しいですよ…
一切抵抗するなといったものの、やっぱり心配なんだろうなぁ…
昔、ティークリッパーの仕事をしていたというアバーライン。
生きるためならなんでもしてきたという彼も、昔から苦労してきたんでしょうね…

ランドルはシエルをただ閉じ込めておけと伝えられたアバーライン
麻薬密売や親書の件とシエルが無関係かどうか確かめたかったようですが
シエルは背後で糸を引くものと自分のゲームだというシエル…

「蝶は蜜を吸い 花は蜜を与えることで街に花粉を運ばせる
そしてその花が咲き誇るがゆえに手折られそうになったとき 蝶はそれを悲しむだろうか」

自分の島を譲る代わりに逃げ道を用意させたとは…
本当にシエルを裏切ったんですか??(汗)
しかもスタンレーを殺したのは話から推測するに劉の仕業だとか…
だから盗まれたものが文書だった知ってたんですね。
「ねぇ藍猫 これでようやく平和で そして退屈だった日々にさよならだ」

拷問されたセバスチャンの下へアンジェラが訪れました…
ええっとすみません、その前にその格好にツッコミしていいですか(笑/マテ)
「とても素敵よ、セバスチャン そんな姿になっても ご主人様に忠義を尽くすのね」
「それが契約ですから…私と 坊ちゃんの」

自分の操れる駒を使ってシエルなりに策を講じようとしていましたがそれも不可能であると
わかったシエルはたった一人で立ち向かおうとしていました
「全ての駒が奪われ ただキングのみが盤上に残されているとしても」
「決して投了はしない 我が主は」
シエルが出す答えに一分の狂いもなく同じことを考えているセバスチャンが凄い!!
本当に見事な主従関係ですねぇ…
アンジェラはシエルに尽くすセバスチャンに、いずれドゥームズデイが来たとき、人間の魂を食わせてやると交渉するのですがそんな取引に応じるわけないですよね!
「片っ端から喰い散らかすような真似は…もう飽きました
私が欲しいのは坊ちゃんだけ 他に欲しいものなどありません」

ちょ、シエルが欲しいなんて不敵小野さんボイスで言わないでください(*´Д`*)
シエルの魂が欲しいっていうのはわかってますけど…よからぬ妄想が(ぁ
「ああ…この痛みは至高のスパイス 血は 極上のソース
あの孤独で穢れた魂に…祝福を」

痛めつけるアンジェラにはむかむかしますが、セバスチャンが妙に色っぽくてドキドキします!
セバスチャンってドSだけどドMでもあるんじゃ(マテ)

「誰の力もあてにできないというならそれで構わない
元々僕は独りだ ファントムハイヴの呪われた門に生まれたものの宿命だ
お前などにはわかるまい アバーライン
僕は味方なんか要らない ゲームをするのはこの僕 駒さえいればそれでいい」

「僕が味方になる そう 僕が君の味方になるよ シエル君」
誰にも頼ることなく一人で生きてきたシエルの人生を思うと切ないですね…
両親が死んでから本当に心を許せる人間なんていなかっただろうし;
そんなシエルをどうにかして手助けしようとするアバーラインに死亡フラグが(汗)
アバーラインの言葉にポカンとしてるシエルが可愛い♪

そんな中、事件の目撃者であるジムと話すことに!
中国人の女の子という情報から藍猫へ繋がり、その情報を話した人物アッシュからもらったキャンディがレディ・ブランだったことから謎は解けましたね…
コラーロの馬車を乗っ取り、ファントム社のキャンディを偽装していたことを白状させたシエル!
スタンレーは自分達のスポンサーであり、スタンレーの依頼で動いていたようですが劉にちょっかいをだして藍猫に返り討ちにあったと…もうどうしようもないですね;
しかし、シエルとアバーラインもヤードに回りを取り囲まれてしまいます

「らしくないな こんなの そう この世界にルールなんてない
もしあるのなら 僕が作る 我と我が穢れし紋の名において命じる 来い セバスチャン!!」

シエルの命令の下に鎖を引きちぎり駆けつけるセバスチャン!
セバスチャンに拷問してた相手は予想どおり一瞬で無惨な姿に(汗)
シエルの傍にきたときは傷も服も元通りでしたが、魂を長い間食べていないとっていう
アンジェラの言葉が引っかかりますね…このままだと悪魔でもさすがに命を落としたり
してしまうということがあるのかなぁ?!
「遅いぞ」
「あなたこそ 随分待たされましたよ 坊ちゃん」
「どうやらそこのお人よしに少し毒されていたらしい だが逸れも終わりだ
セバスチャン 劉を追え プレイヤーに逆らう駒など不要だ」

「よろしいのですか その命令 引き返すことはできませんよ」
「僕の前にたちはだかるものは親だろうと友だろうと 排除する」
そして、これ以上関わると死ぬとアバーラインに警告するシエル!
人のいいアバーラインだからこそ巻き込みたくないと思ったんじゃないですかね…
シエルのそんな思いやりの言葉が切ないなぁ

カティサークの船を砲台で狙い撃つシエル!!
「そう ようやくきたんだね だから私は君が大好きだよ 伯爵」
シエルが到着するのを待ち構えていたように余裕の劉が…
って、いくらなんでも砲弾にシエルを抱っこしたまま乗っかって船まで一直線に向かうってのはないですよ!!(笑)
セバスチャンの真面目な姿がシュールすぎて爆笑ですw

藍猫をセバスチャンに任せ、劉の所へ向かったシエル!
「とうとうここが見つかってしまったようだね、伯爵
こんな形で君と対峙しているなんて 不思議だよ
だけど私はこんな日がいつか来るんじゃないかと思っていたよ」

先週と丸々同じ台詞だけど、劉は本当にこうなることを予想していたんでしょうか…
あれも知ったかぶりじゃなくて全部わかっていたことだとしたら――腹黒いとかいうレベルじゃないですよね(汗)

そしてシエルに自分が奪った親書の内容を知らせる劉!
それはドイツとイタリアに軍事同盟を申し入れる外交文書…
女王陛下はレディ・ブランによるフランスへの侵略を口火に世界を戦争に叩き込もうとしていると告げる劉
平和を好むはずの女王がなぜそんなことをするんでしょうか(汗)
劉@遊佐さんはそんな女王のために必死で貢献するシエルを哀れに思って
わざと裏切ったと見せかけたのかなぁ…

「私は君の駒 私達を繋ぐのは利害のみ でもね伯爵 私は少し退屈していたんだよ
君の駒であることに だから遊んでみたいと思ったのさ 命を懸けたゲームでね」

劉@遊佐さんの開眼シーン再び!!
ってこんな場面ではできれば見たくなかったですよ(涙)
ああでも黒い遊佐さんボイスは素敵すぎる(*>ω<*)

「藍猫にそこまでさせるなんて やっぱり 人間じゃないね 執事君?」
「さて どうでしょう 私は悪魔で執事ですから」
シエルの前に振り下ろされた劉の刃を受け止めたのはアバーライン!!
アバーラインを押しのけ、再びシエルに攻撃しようとしますが次手はセバスチャンに受け止められ、劉も負傷します
というかセバスチャンんって素手でも切れるんですね、恐ろしい(汗)

「素晴らしいよ伯爵 さすがの人徳…いや 悪徳かな
この船も終わりだ ゲームは君の勝ちだよ、伯爵 私はプレイヤーには力不足だったらしい」

胡蝶の夢の続きを見ようと藍猫の手をとって花園に消えた劉と藍猫――
というか結局二人はどうなっちゃったんですか??
船は激しく炎上してますしかなりの傷を追ってる劉ですが…
そのあとの描写が全くないってのも(。´Д⊂)

シエルの無事を喜びもう一度未来に生きて欲しいと願ったアバーラインはそのまま亡くなってしまいました…
「僕には未来なんかない 僕は未来と引き換えに…」
危険に晒されているとしりながら助けなかったセバスチャンを責めるシエル
しかしセバスチャンは、あの時アバーラインがシエルの盾になることがわかっていたから安全だと言ってのけたのです。
セバスチャンってばなんて酷い…けどセバスチャンにとってシエルが第一だからなぁ;
「馬鹿なヤツ…」
「…ええ 馬鹿ですね」
アバーラインに肩入れしてしまうシエルに対しての言葉だったのかな…
真面目でお人よしすぎるアバーラインだから、巻き込みたくないとあえて冷たい言葉を吐いていたシエルだけど、それが逆に仇となってしまいましたね…

次回「その執事、雇用」
「うっそ!!お友達に教えてあげなきゃ♪」
予告セバスチャン@小野さんがついに壊れたww
来週は使用人'sの話!!リアルタナカさんもまた登場できるようで(笑)
…もしかしてこれが例の華麗な活躍話ですか??( *´艸`)

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2009.02.20 Fri
黒執事 19話「その執事、入牢」
『テムズ川で死体が発見された。被害者のジョン・スタンレーは、女王のために働いていた裏社会の人物で、何者かに殺害されたらしい。女王から、彼の遺留品を手に入れ、秘密裏に処分するよう命じられたシエル。早速調査を始めた彼は、遺体が発見された地域を取り仕切る、上海マフィアのボス、劉のもとを訪れる。』


中国から新茶を運んでくる目的のための船、カティ・サーク…
エジプトにできた運河のせいで今はほとんど使われてないそうです…
そこへ港の倉庫を飛び回る藍猫の姿が!あれ、藍猫も空飛べるんだ?(マテ

テムズ河であがった死体の身元を確認しようとするランドル興とアバーラインに、その死体の名前はジョン・スタンレーだと告げたシエルは、所持品の確認を要求します。
しかし被害者の所持品は一切残っていませんでした。
セバスチャンは目撃者がいることに既に気づいてそうだけどあえてスルーですか?(汗)

表情を曇らせているシエルに十分愉快な顔をしているっていうセバスチャンが!!(笑)
情報が少なすぎることで戸惑っているシエルに愛想笑いを浮かべるセバスチャンが楽しそうですねw
事前にアッシュから受け取った情報から、被害者は女王の密命で動いていた裏社会の人間…シエルには男が所持していたあるものを探し出し処分してもらいたいとのこと。
「陛下のご要望は所持品の処分 それだけです」
犯人を見つけるのも重要だと思うのですが、それをあえてしないのは怪しいですね…
しかも探し出すものは秘密なんだとか!
「あのお方が、最も信頼する忠実な番犬たるあなたにすら
内容を語るに憚られるもの…
夢、好奇心にかられて中身の確認などなされませんよう」

ちょ、アッシュ@日野さんが真っ黒じゃないですか(汗)
でも逆にこんな風に言われたらますます怪しいと思われますよ!
アッシュもわざとシエルやセバスチャンが気になるような言い方をしてる気が…

スタンレーが殺されたのはただの行きずりなのか、任務に関係しているのか?
現場の目撃者探しはヤードに任せ、シエルはこの近辺を取り仕切るある人物の元に!!
ここでヤードに任せたことが後々尾を引くわけですね…

「とうとうここが見つかってしまったようだね、伯爵
こんな形で君と対峙しているなんて 不思議だよ
だけど私はこんな日がいつか来るんじゃないかと思っていたよ」

劉@遊佐さんキタ――!!
って女性はべらせて何やってるんですか、てっきりシリアスになると思ったのに!(笑)

「せっかちだねぇ 伯爵がこんな穴倉くんだりまでおでましになるってことは…あれだろ?」
「耳に入っているのか さすがだな 中国貿易会社崑崙の英国支店長
いや 上海マフィア青幇幹部 劉」

「その呼び方は堅苦しくて好きじゃないんだけどなぁ ねぇ 藍猫?」
劉@遊佐さんの藍猫を触る手つきが工口いです!(コラ)
阿片窟を開く許可を得る代わりに、東洋人街の管理を請け負っているんですね
飄々としてるけど、本当の裏の顔はもっと真っ黒なんだろうなぁ、早く見たいです♪
…今回は開眼シーンはなしですか??

「それより伯爵 私も訊きたいことがある その事件て何?」
ちょ、また劉@遊佐さんお得意の知ったかぶりですか、そうだと思ったけど(笑)
「適当に相槌を打ってましたね また」
大袈裟にがっくりするシエルよりいつものことかと流してるセバスチャンがw
「この世界にはね、伯爵 現実が辛すぎて生きられない人達がいる
私はそんな彼らに夢を売っているのさ」


聞き込みを続けるアバーラインのそのすぐ傍でやりとりされるドラッグの売買…
阿片より安くて効果のある新薬だと好評だそうですが、そのせいで
商売がうまくいかず劉も困っているのだとか
その麻薬の通称はレディ・ブラン(白い女)――まるでアンジェラを彷彿させますね(汗
以前カレー品評会で手渡してた包みと似てるし…関係してるんでしょうか??

スタンレーの写真を見ても顔に覚えのないという劉に、ドックで死んだ男から重要なものを手に入れたという情報を流して欲しいと頼むシエル。
所持品を奪った人間が手に入れたものの真贋を疑いシエルと接触してくる可能性がある…
シエルは自ら囮となって捜査するわけですね

「ねぇ伯爵 前から訊いてみたかったんだけど どうしてどこまで忠誠を尽くせるんだい?女王は君に無理を言うだけだというのに」
「お前にはわからない 国元を離れ異国で根無し草のように漂っているお前には、な」
劉@遊佐さんの意味深な笑みが気になる!!
そして部下に、死んだ男からシエルがある文書を手に入れたとの情報を流すように告げる劉…
ってなんで手に入れたものが「文書」だってわかってるんですか??(汗)

「伯爵 これは私達が関わった中でも 最高のゲームになるかもしれないね」
実は事件の真相知ってるんじゃないですか?
今回の劉@遊佐さんはおちゃらけより腹黒部分が多くてドキドキします(マテ)

アバーラインのあとをつける少年・ジムに話しかけるアッシュ
「じゃあ教えてくれるかな 君が見たって言う魔女 カティ・サークについて」
アッシュ@日野さんのその笑顔が怖いよ!
誰がどこまで繋がってるのかわからなくなってきた…

この事件にアンジェラが関与しているのかとセバスチャンに訊ねるシエル
「まるで迷子の子犬ですね 今のあなたは
私はあくまで貴方の駒 駒に意見を訊ねるプレイヤーなど 些か滑稽ではありませんか」

「僕はまだここにいる ということは 僕の望みは果たされていない
…そして僕は彼女の命で番犬の役をこなす ファントムハイヴの末裔として
今までどおりに 数多の先祖達と同じく…
そう 今までどおりだ 何一つ変わらない …だというのに」

相変わらずセバスチャンは意地悪ですねぇ!
でもシエルが依頼されたものだから、シエル自身が動かないと意味ないんですよね

あ、屋敷内でプルートゥがメイリンを襲ってる!?
「プルートゥ ハウス」
たった一声でプルートゥを思い通りにするセバスチャンが!(笑)
あ、でも禍々しいオーラの代わりにあんまり声に毒気はなかった気がw
プルートゥが気にしていたのはメイリンのポケットに入っていたキャンディ。

ファントムハイヴ社のものだといわれているそれは実は麻薬!
包装紙は間違いなくファントム社のものでありながら、中身はモルヒネをさらに精製したもの…
劉が言っていたレディ・ブランがなぜファントム社のものと偽って配られているのか?
リアルタナカさんもお疲れさまでした~すぐに元に戻っちゃいましたけど(笑)
突然現れるからビックリするじゃないですか( *´艸`)

自社製品だと偽装された真相を確かめるためキャンディ工場へと向かうシエルとセバスチャン!
「ねぇ藍猫 永遠に夢から醒めないのと 永遠に夢を見られないのと どっちが不幸だとお前は思う?でも、永遠だと思えた夢も あるいはその現実も いつかは終わるものなんだね」

しかし時既に遅く馬車はヤードに取り囲まれ危険薬物防止法違反の容疑をかけられ拘束されてしまいます。
劉と結託して麻薬を密売した証拠として、ドックランドの倉庫内から大量の阿片が発見されたことを告げるアバーライン。それもファントム社の包装紙と一緒にあったというのです。
劉は抵抗して逃走したため行方不明…
「この場は大人しく捕まるか それとも…」
セバスチャンに命じようとするシエルの前に現れたランドル興はアッシュを通じて陛下から直々に命を受けたことを話します。陛下の盗まれたものが文書であることを知るのは犯人のみ…だからそれを知るシエルと劉を拘束しろといったアッシュが黒いですねえ(汗)
劉はともかくシエルに文書であるなんて一言も言ってないのに…

容疑がはれるまで伯爵の権限は全て停止され逆らう場合は爵位剥奪、
阿片密売に深く関わる劉は死刑が宣告されます…
劉の行方、もしくは陛下の親書のありかを自白する気があるかと問うランドル興!
裏でほくそ笑むアンジェラ、やっぱり生きてましたか…

「一切抵抗するな そのときがきたらお前を呼ぶ そして 思い知らせてやる
この僕に屈辱を与えたものがどうなるかを…いいな?セバスチャン」

「イエス マイ・ロード」
情報を吐かせるために牢屋へ連行されたセバスチャン!
どうみても拷問部屋ですが、まさかセバスチャンが…!?((;゚Д゚))
こうなると命令を下した女王陛下も怪しくなってきますが、一体どうなってるんですかね?
劉とアッシュが繋がってるとは考えたくないですが今回の言動を見てるとありえそうで(焦)
シエルを陥れるために全員がグルになってたりする展開は嫌だなぁ…

あ、でも今週劉@遊佐さんがいっぱいみれたのはよかったです!
来週も出番多いみたいだし…ってこれで出番終了なんてことはないですよね?(ぁ)
いつもただでさえ出番少ないからこんなに出てると逆に心配になります(苦笑)

次回「その執事、脱走」
「私に鞭を振るうおつもりで?甘いですね
足の開きは九十度 銃身を落とす 抉るように 打つべし打つべし!」

予告のセバスチャン@小野さんは相変わらず面白すぎ!!(笑)

http://yamitarou.blog75.fc2.com/blog-entry-813.html

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2009.02.13 Fri
黒執事 18話「その執事、転送」
『セバスチャンとともに教団のアジトである修道院へ潜入したシエル。
ところが、すぐに信者に見つかってしまい、なぜか彼だけ教祖のもとへ連れていかれる。
そこでシエルは、自分は過去を変えられるという教祖の謎の力によって、両親が殺害されたときの記憶を呼び起こされる。』


シエルのあとを追ったセバスチャンとグレルが辿り付いたのは死神図書館。
この中にシネマティックレコードがおさめられているんですね!
ドアを開けると中から高枝切りバサミを持ったウィル@杉山さんが!!
まさかここで再登場するとは思いませんでしたよw
「不快な臭気がすると思えば やはり貴方ですか
悪魔風情が我々の領域に踏み込むとは」

シネマティックレコード盗難の調査の過程でここまできたっていうグレルの話を聞かず
のっけから嫌味全開なのがウィルらしい!!(笑)
ちっちゃいハサミでびびるグレルが可愛い♪

「害虫駆除も結構ですが 舞い込んだ羽虫を放っておかれていいのですか?」
「…どうやら 定時には帰れなさそうだ」
真面目なウィルにとって、天使が紛れ込んだなんて大事さっさと片付けたいんですよね(笑)

両親が殺された日の記憶をアンジェラによって見せられたシエル…
あの場にいたアンジェラが両親殺害の犯人なのか?
「ご両親を手にかけたのは 私だけ、ですか?貴方の執事も…
いいえ、貴方ももう一度 彼らを殺したんじゃないですか?」

あの時教祖の手に感じた確かな感覚にシエルも迷います。
「貴方は穢れきっている しかしその薄皮を一枚はげば 捨て置くには惜しい輝きがある
私が、貴方の穢れきってしまった無様な過去を変えて差し上げましょうか?」


天使は、シネマティックレコードを改竄することが出来る――
それは過去を変えるということではなく偽りの安寧を与えるだけ
魂が壊れるほどの負の経験をした者は、その過去をなかったことにしたいと願う…
けれど、過去に起こったできごとが消えるわけではなく苦しみから逃れる手段として
アンジェラはシエルを誘惑したんですね…
天使の能力は過去はそのままに、それが決して負のできごとではなかったと過去の印象を
操作することができるのだとか。

記憶の中の両親は、死んでお互い身も心も一つとなりシエル自身を抱きしめることができると穏やかな表情で告げたのです。
「今 彼の過去は書き換えられている 白く 清く 浄化され
人は誰しも 憎しみなど抱きたくはないもの それは彼も同じ」

シネマティックレコードが無理矢理引き出されている状況で助けても、過去がシエルの
中に収まらず人として成立しない存在と化してしまうというウィル!
「浄化される…私の坊ちゃんが…」

両親に近づくシエルですが憎しみは穢れだという言葉を聞いて立ち止まります。
「お父様とお母様が 誰も恨んでなかったとしても それは、僕の憎しみとは関係ない
愛してるよ・・・・だから苦しかったんだ 痛かったんだよ
僕には憎しみしか残らなかった
憎しみを捨てたら あの日からの僕は存在しないことになる
そんなのは 僕じゃない!」

地獄のような日々の中で、シエルの唯一の生きがいは憎しみだけ…
だからそれを否定したら自分が存在しなかったことになると感じたんですね。
両親への愛よりも憎しみを選んだシエルが切ないです(´;ω;`)

「僕は失わない…この憎しみを 失わない!!」
自力でシネマティックレコードを巻きなおしたシエル!
落ちてきたシエルをお姫様抱っこなセバスチャンがいいですね(*´Д`*)
「何て無茶なことを…貴方はいつも 私の想像以上にみせてくれる
さすがは私の魂…いえ、私の坊ちゃんです」

セバスチャンの自分のもの発言にニヤニヤします~(コラ)
自力で戻ってきたシエルの頑張りをちゃんと評価してくれてますし♪

激怒し、この場でシエル自身を浄化すると言い放つアンジェラ!
「図書館での騒ぎは死神の管轄 我々も行きますよ グレル・サトクリフ」
「Oh Yeah!!三位一体 熱い戦いの扉が今開かれるぅ~」
ってグレル@福山さん面白すぎですよ!
ってあれ、目の前を葬儀屋が通過した―!!(笑)
ウィル曰く、ロビンフッドの魂を審査しマリー・アントワネットを地獄送りにした凄腕
泣く子も進んで魂を差し出す伝説の死神なんだとか!(驚)
ウィルの想像図の葬儀屋がイケメンすぎて困る( *´艸`)
と思ったら本当に美形だったみたいで、素顔をみたグレルがころりと態度を豹変させちゃいましたよw
是非視聴者にもその顔を拝見させてください!!(マテ)

アンジェラは先に修道院の不浄を取り払うと、図書館に結界を張りその場から退きました
教祖がいなくなり混乱する修道院に舞い降りたアンジェラ…
アンジェラは、穢れきったドゥームズデイブックを差し出せと命じていました。
アンジェラの出現により、修道院にいる人間のシネマティックレコードが書き換えられ
人々は苦しんでいました

修道院の人々の運命をアンジェラの好きにはさせたくないというシエル!
どうやって対抗するのか…
死神派遣教会の中でも 管理官クラスの死神しか持ち出せないという死神道具
デスブックマークを使うというのです!
ピンクのしおりでその人の運命をとめ、ペンで書き加えることができる――
…ん?なんだか宮野さんの出番な気が(マテ)
そんな便利なものがあったらやりたい放題じゃないですか(笑/コラ)

修道院にセバスチャンが存在することにした葬儀屋のおかげで、結界から出られたセバスチャン!
「マーキング済みですので」
って、そりゃそうなんですけど、セバスチャンの口からそんな言葉が…(苦笑)
「羽根のない悪魔は 地に縛り付けられる 永遠に」
「そうですか?ならばあなたは 天に縛られるといい」
駆けつけたウィルとグレルによって捕らえられたアンジェラ!!
ウィルにデスサイズを貸してもらって嬉しそうなグレルが(笑)
あ、でもあとで洗浄して返せだそうですよw

「ここは一つ ダーツボードとしゃれ込みましょうか」
シルバーでダーツボードゲームするセバスチャン、わざと急所外して痛めつけてますよね、相変わらず鬼畜すぎる!でもそこが好きだ(マテ)
突然アンジェラが叫びだし、聖堂ごと崩れ始めたためセバスチャンたちも撤退することに!
ええと、デスサイズはアンジェラに刺したままでいいんですかね?(汗)
最後、アンジェラが口元に笑みを浮かべてたのが意味深ですね…
まだ終わりじゃないんだろうなぁ、これぐらいで死ぬようなタマじゃなさそうだし(^^;)

「終わったのか 僕をそこ知れぬ闇へと突き落とした存在 その理由もわからないまま」
全てが終わり、自分の魂を持っていけとセバスチャンに命令するシエルですが、セバスチャンは笑みをたたえたままシエルの服のタイを直しただけ…
「もう暫し お傍でお仕えさせていただきます 坊ちゃん」
犯人もわからないまま、そして事件の真相も謎ですからね、
シエルにはまだやるべきことがあるといってるんだろうなぁ

葬儀屋って現役引退した死神だったんですか(゚Д゚ノ)ノ
というか引退したら下界に下りてていいんだ??(笑)
グレルにあって、シネマティックレコードを借りっぱなしにしてたことを思い出したんだとかw
その中に、ファントムハイヴ伯爵夫妻のものもあり、シエルの知りたい事実が残されている…
内容が知りたいかと訊いた葬儀屋の申し出を断るシエル。
自分の力で真実を暴いてこそ憎しみを晴らすことができると思ってるのかな…

「本当によろしかったのですか?
本を読めば あなたが復讐すべき相手がわかるというのに…感傷ですか?」

「ただ あの姿に…もう一度触れることになるのは…
僕には何度も死者を辱める趣味はない」

シエルにとっては傷口を抉るようなできごとだから、真実にたどりつくまでは
できるだけ両親を安らかに眠らせてあげたいんですかね…

今週のビックリは葬儀屋@諏訪部さんが死神ってことでした!
ウィルも認める凄腕死神だったとは…予想外すぎます(笑)

次回「その執事、入牢」
誰も期待してないCPって!!!(笑)
というか劉@遊佐さんが予告にいるだけでテンションあがります(`・ω・´)


http://seeing04.blog39.fc2.com/blog-entry-535.html

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2009.02.06 Fri
黒執事 17話「その執事、奉納」
『女王の執事、アッシュから、プレストンの郊外にある今は使われていない修道院が異様な教義を唱える教団の巣窟になっており、政府に対して蜂起を企てているとの情報を聞いたセバスチャンとシエルは、早速修道院へと向かう。ドゥームズデイブックと呼ばれる、生前の美徳や悪行が刻まれた台帳を使用する教団に潜入したセバスチャン達が見たものとは!?』


アバンからいきなり葬儀屋@諏訪部さん&グレル@福山さんが!(笑)
いまいちどころかいまにとか、口元にしまりがないとか言われちゃってますよ!!
ところで何で棺に入ってたんですか?(笑)

「坊ちゃんのステップは 見ているものの心を癒します」
早速皮肉たっぷりなセバスチャンが♪
見ているものを笑わせるというより相手が可哀想になりますよねw(コラ)
そんな中、何故か女王の執事アッシュの姿が!!
タナカさんとすっかり茶飲み友達ですか?(笑)
今までの女王陛下の命令も、全てアッシュが届けていたようですが…
当然知るわけないですよね

「執事たるもの 陛下の謁見中にドゥームズデイブックを調査し その足でファントムハイヴ様の下へフードを届けたついでに タナカさんと優雅にお茶ができなくてどうします?」
アッシュ@日野さんの早口が面白い!!何か日野さんの素っぽいし(笑)

プレストンの郊外にある今は使われていない修道院で、異質な教義を謳う異質な集団が
集まり始め、その教祖は信者達のドゥームズデイブックを手にしている…
ドゥームズデイブックとは、神の御許に投げ出されたときに必要になる台帳
そのものが犯した美徳・悪徳全てが刻まれているもの
彼らが政府に対し蜂起を目論んでいるという噂もあるため、真相を調べるのが今回の任務
「それは その者達を解散させろということか?それとも根絶やしにしろということか?」
「その判断は お任せいたします」
アッシュ@日野さんの言い方が何だか黒く(汗)
窓に張り付いて喜ぶプルートゥを一睨みで黙らせたりと意味深ですね!!
もうアンジェラ絡みとしか思えないですよ
アッシュの不審さにセバスチャンも何かに気づいたようですが…

修道院には厳重な警備がしかれているため、正面からの侵入は無理…
近頃修道院には大量の棺が運ばれているという情報もあるため、向かうは葬儀屋の店ですよね
「小生に 極上のロマンスをおくれ」
ってグレルが葬儀屋に化けてるし!!
セバスチャンに抱きつこうとしてあっさり避けられるのは相変わらずですね(笑)
あ、葬儀屋@福山さんもいけるなぁ、今度是非グレル@諏訪部さんもお願いします(マテ)
塩漬けにされた葬儀屋も面白すぎる( *´艸`)
ウィルに頼まれて調べものをしていたものの、あまりに情報が得られずお花畑で昼寝して
いたら、いつのまにか葬儀屋に運ばれちゃったのだとか(笑)
あ、それは息を止めて寝てたグレルが悪いかとw
「王子様のキッス(舌入り)で目覚めるのを待ってたのに」
変態グレル@福山さんが楽しすぎる!!
セバスチャンにラブラブ光線を送っても完全にスルーされてますね(笑)

最近、シネマティックレコードが盗まれるという事件が発生し、どうやらグレルはその調査を頼まれていたようですね。
死亡予定者から引き出し、その人の生死を判断する…ってシエルってこのこと知らないですっけ?
使わないときは一冊の本の形をとって図書館に収められている
つまり盗もうと思えば誰でも盗めるわけですか(汗)
今回はさすがに大事なため極上の笑いは提供されませんでしたね(ぁ

早速修道院へと潜入を試みたシエル達!
すっかりばれちゃってますが、意外とあっさり入れましたね
通りがかる人々は顔にはりつけたような笑みをたたえて…
「笑い方を忘れた坊ちゃんには 勉強になるのでは?」
「ふざけるな あの笑顔は 作り物だ」
そういうセバスチャンの表情も思いっきり愛想笑いでしたよねw

グレル、子供に不浄とかどこまでも汚れきってますねと罵られる(大笑)
ここではある年齢を超えたものは皆不浄と呼ばれるのだとか…
いくらなんでも呼び方が不浄って酷すぎるんじゃw
「不浄?おかしいですねぇ 貴方のように美しい方が穢れているなど
この教団のことが まだ何もわからないもので 詳しくお話を聞かせていただけませんか?」

礼拝堂の前で出会ったシスターを口説きにかかるセバスチャンが!
手についた虫を吹き飛ばす仕草も何か工口いです(コラ)
情報収集に色仕掛けとは…や、これ咳払いで気まずさを誤魔化すとか無理ですから!!
嫉妬したグレルが死亡予定書に名前書いちゃってるじゃないですかw

長く生きたドゥームズデイブックは穢れる…教祖はそこに記された一文を清めることができるのだとか。過去だけでなく未来も記されているドゥームズデイブック、それを知ることができるのは天の聖歌隊の子供達だけ…それに選ばれる可能性があるのはシエルのみ。
なんだかまたシエルが危険にさらされそうですね(汗)
グレルのぴちぴちの短パン姿も気持ち悪いです(笑/コラ)
「地に堕ち腐り果てた 林檎の香りがしましたので」
セバスチャンの睨み顔がたまらないです(*´Д`*)

儀式の最中、一番後ろの席でセバスチャンに寄り添うグレルが(笑)
「不徳で消せ 不要で消せ 不毛で消せ 不浄で消せ!!」
二人の男女が呼び出され、不浄が取り除かれる瞬間、ステンドグラスが光り輝き割れたように見えたものの、次の瞬間には元に戻っていました。
グレルが見たところ、教祖が持っていたのはシネマティックレコードではなかった
過去を見る力がないのに、一体どうやって知ることができたのか?

そんな中、シエルが天の聖歌隊に選ばれます。
清めるために入浴と着替えをすることになるのですが、そこはやっぱりセバスチャンの出番ですよね!
「私は 穢れていますか?」
ってまた色仕掛けですか(笑)
ことを円滑に進めるためとはいえ楽しんでるようにしかw
「私は坊ちゃんを 危険な目に併せるつもりはありません」

不浄と呼ばれたシエルを結び付けているのは、体に刻まれた印…
ようやく掴みかけた蜘蛛の糸を掴み、相手を引き摺り下ろし自分の味わう地獄へ引き摺り落とすというシエル!
「それでこそ我が主」
嬉しそうなセバスチャンがいいですねぇ!

教祖の下へ案内されたシエルは、肩に手をおかれ、特別な日だから大切な本を読んであげようと、誕生日母親が亡くなった日と同じ言葉を呟いたのです。
そして、教祖の手に父親を重ねたシエル――
「清めよ 自らが生み落とした罪業 今ここで清めよ」
どこからか響くアンジェラの声に呆然としていると、教主に首を絞められるシエル
「セバスチャン 命令だ この男を殺せ!!」
ステンドグラスの欠片で教主を切り裂いたものの、その中からはアンジェラが現れます
本物のシネマティックレコードを手にし、シエルを拘束するアンジェラ!
まさか本当に天使だったとは…(汗)
グレルのデスサイズが小さすぎて全然フィルムが切れてないんですけど(笑)
「なんです それは」ってセバスチャンにも蔑まれてるよ!!
そんな冷たい視線がたまらないですが(*>ω<*)

「貴方の過去の光を 過去の闇を 全て見せてあげましょう」
光の中へとシエルを拉致するアンジェラ…そのあとを必死で追うセバスチャンとグレル!

次回「その執事、転送」
バスカッシュ男爵って…後番組の話ですよね?(笑)


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2009.01.30 Fri
黒執事 16話「その執事、孤城」
『ファントムハイヴ家が所有するラドロウ城に幽霊がでるため、ホテルの改装工事の中止依頼が来ているとの報告を受けたシエルは、セバスチャンと共に真相を確かめるべく城に向かう。そこで四百年前に暗殺されたといわれるエドワード5世とリチャードの二人の王子の霊に出会う。
城の明け渡しを賭け、エドワード5世とのチェス勝負に臨んだシエルだったが、負けてセバスをとられてしまう。王子の例の謎をひとりで解こうとするシエルだったが・・・。』


「失礼致しました、陛下 ユア・マジェスティ」
セバスチャン@小野さんのユア・マジェスティいいですね~(笑)
でもその言葉遣いだと別のアニメを思い出しますが(ぁ
ホテル改装計画を進めているラドロワ城で問題が起こったとの知らせがシエルに届きます。
その城で幽霊が出たため、怖がった建築業者が工事を中止したいと言い出したようですが…
シエルの裸が気になりすぎて困ります(コラ)

幽霊がいるはずないと思っているシエルですが…
悪魔が目の前にいるんだから幽霊だって存在するかもですよね(笑)
真相を確かめに城へ向かうと、そこにいたのは四百年前にロンドン塔に幽閉され、王位を狙う親族に暗殺されたといわれているエドワード五世とその弟リチャード。ラドロワ城は幼い頃に兄弟が過ごした場所であり、魂だけが舞い戻ってきたのではと推測するセバスチャン

ほんの数ヶ月でも王位にあったのは事実だと非礼を詫びるシエルですが
城を明け渡して欲しいと単刀直入なのがシエルらしいですね!!(笑)
リチャードがセバスチャンを気に入ったと見て、城の明け渡しとセバスチャンを賭けて
チェスで対決することに!!
幽霊になると正体が悪魔だってこともわかっちゃうんでしょうか??(笑)
「後悔 なさいませんよう」
「ゲームは公明正大に そうでなければ楽しくない」
笑みを浮かべるシエルが楽しそうだなぁ!!
しかし、最後の一手のナイトが変化し、チェックメイトされてしまいました!

「私は嘘などつかない 嘘は嫌いだ
これは私の駒 自らの能力を最大限に用いるだけだ 不正ではない」

ごもっともな意見ですけど屁理屈にしか聞こえない…(苦笑)
「我が主は どうやら自らの信念をお忘れのようなのです
表面的なルールに縛られて 使える駒を最大限に使わずに負けるようなヤツは馬鹿だというのが 主の持論でございます」

ちょ、セバスチャンてば…そんなこと言われたらシエルは引くしかないですよね

結局シエルが負けを認めて、セバスチャンは暫く二人に仕えることに!
エドワードはまだ遊び足りないからと、客人としてシエルを迎えると言われてしまいました。
…シエルにとっては結構凹むことだったんじゃないかと(苦笑)
鴉のように野暮ったい燕尾服を脱いだセバスチャンはフリルがいっぱいの古めかしい服に♪
似合ってますけどやっぱりいつものか、もしくは家庭教師セバスチャンのが好みです(マテ)
あ、こういうのはやっぱり赤髪の大人が似合いそうです!赤色限定でしょうけどw

晩餐の前に着替えをするため、リチャードの持っている髑髏を少しだけ預かろうとしたセバスチャンですが強く拒否されてしまいます
「渡してしまったら 悲しくなるから…」
髑髏は一体誰のもなのか…無理にはきかないセバスチャンがちょっと優しい(笑)

エドワードとリチャードが殺された真相を探ろうとするシエル…
殺害当日のことを何も覚えていないというエドワードに、陛下は優しいと呟くシエル
「僕なら 未来永劫忘れてやることなどできません
自分を辱めたもののことを」

「私達を殺した者も 守ろうとしてくれたものも 当に死んだ
今はもう あのときの感情さえ思い出せないのだ」

「時がたてば痛みは薄れます しかし僕は 時の癒しなど欲しくはない」
悪魔と契約を交わすほどのことですもんね…復讐というより執着といった方が近い気持ちなのかな?時と共に記憶の底へ移すのではなく、いつまでもずっと記憶に残すと誓ったシエルの気持ちを思うと哀しくなりますね;

ちょ、夕食の支度が整ったことを知らせるのは銅鑼ですか!!(笑)
ところで幽霊ってお腹すくものなんですか?(ぁ
堅苦しい礼儀はなしでといわれても、セバスチャンをとられてシエルは面白くないようで
「ディナーのときには隣の方と楽しい会話をかわすのがマナーですよ」
何か情報収集ができたとセバスチャンに聞いても行儀が悪いとか言われちゃってますし(笑)
テーブルが長すぎてとてもじゃないけど楽しい会話は無理ですw
今はエドワード達の執事なのに、自分の執事といってしまったり、一人だけワインが
注がれずにイライラしてるシエルが面白すぎる♪

その夜、寝付けずにベッドから抜け出したシエル…
いつもの癖でセバスチャンを呼んじゃうのがいいですね!
しかも靴紐を結んだらたて結びになっちゃったり(笑)
「全く 靴紐くらい ご自分で結べないのですか」
「王子達はどうした まさか僕をわざわざ笑いにきたわけではないだろう」
頬染めシエルが可愛い~♪本当は嬉しかったと思いますよ!!
シエルのデレは可愛いすぎですね!

「こんな細い紐一本に いいように翻弄されるあなたというのも なかなかよい眺めではありましたが」
あはは、嫌みたっぷりなセバスチャンが最高です!

どうやらエドワードにシエルの世話をするよう言いつけられてきたようですが…
リチャードの後をこっそりついていったシエルは、隠し扉の存在に気づきます。
そんなシエルに、わざわざ鍵を持って隠し扉を開けてくれたセバスチャン
「滞在中のお客様に満足頂く秘訣は 常に先読みして動くこと
英国王室の執事たるもの これぐらいできなくてどうします」

キラキラなセバスチャンがメッチャ楽しそうなんですが!!(笑)
あくまでもシエルを客人扱いするつもりなんですね( *´艸`)

シエルが入った先にあったのは、納骨堂…
元々地下牢だったこの場所に、教会への埋葬が許されない罪人達が放り込まれ
やがて忘れ去られていった――
「死神にすら忘れられた魂は 天への道も開けない」
気休めにと、チェス台に親族の遺骨を並べチェスの駒に見立てていたエドワード。
一つ足りないナイトの場所に据えるのは、弟リチャードの骨だというのですが…
その骨は、リチャード自身が持っている髑髏。
「私はな ファントムハイヴ 弟を送ってやりたいだけなのだ
痛みも苦しみもない 神の御許へ」


エドワードの望みは、チェス盤を完成させ、弟を天国へ送ること…
髑髏が手に入ればエドワードの願いが叶うと知ったシエルはどんな犠牲を払っても?
と念押しし、早速セバスチャンに骨をとってこいと命令!
なんだかこの言い方だとますますセバスチャンが犬っぽいですね(笑)

チェス盤をホールに運び、リチャードを連れてきたセバスチャン
「なんだ 悪魔と幽霊の闘いでも見られると思ったのに つまらないな」
そんなシエルがドSですね!!
200年頑なに拒んで手に入れることができなかった髑髏も、無理矢理奪えば
いとも簡単に解決することができた…

「どんな犠牲を払ってでも手に入れたいと貴方は願った
それを撤回するなら 貴方の憎む嘘と同じだ」

セバスチャンにやめるよう命令するも、その命令はあっさり斬り捨てられました

「残念ながら 私は契約により ファントムハイヴ伯爵に繋がれた身
貴方方にお仕えしたのは それが私の仕事ゆえ
ただ本来の主の命令で 忠実に従っただけですよ
裏も表もありません 私は初めから どこまでも主のものです」

奪い取った髑髏をナイトの位置に置いたものの、何も起こりませんでした

実はこの骨はエドワードでもリチャードのものでもなく誰の者かわからないもの…
それを知られたくなくて、ずっと髑髏を渡せなかったんですね
400年前のあの日、優しかったはずの門番が暗殺者を引き入れ、動かない体で弟が殺される瞬間を見ていたエドワード…
身体はバラバラにされてテムズ河に投げ込まれたため、肉も骨も残っていない…

「時がたてば痛みは忘れる だが僕は 時の癒しなど欲しくない
痛みから逃げ忘れたつもりでも、そこにあるのは停滞だけだ 先に進むことはできない」

シエルの憎しみは生きている以上永遠に消えることはないんですね…
あれほど嫌っていた嘘を、自らがついていたことに気づいたエドワードは
自分とリチャードの身体が光に包まれていることに気づきます
「迷う魂を送る力を持っていたのは 骨や儀式などではなく…」
ボートに乗って天への旅路へ向かう二人を見送るシエルとセバスチャン…

二人のお墓をひっそりと建てたシエルは、邪魔者がいなくなったと早々に工事を再開させようとすると、耳元で嘘つきだというエドワードの声が…旅立つ前に、城を現状のまま保存するなんて言ってましたもんね(苦笑)
でもその嘘つきという言葉も、なぜか少し嬉しそうに聞こえたのは気のせいなのかな…
「憎しみも悲しみも全て貴方のもの
それら全てを力に変えて 貴方は歩いていけばいい」

そんなシエルに、セバスチャンは一生付き従うんですよね…
エドワード@斎賀さん、リチャード@笹本優子さんでした!!

次回「その執事、奉納」
家族でみるには多少問題のある映像が…そんなときは咳払いで誤魔化すんですね(笑)
って最後のはサ○エさん…!!(≧▽≦)
あ、そういえば葬儀屋@諏訪部さん久々にきましたね!!
それにグレル@福山さんもまたですかw
ということは来週死人が出るってことですかね?(汗)

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2009.01.23 Fri
黒執事 15話「その執事、競争」
『ヴィクトリア女王参加の下、ついにロイヤルワラントをかけたカレー対決の火蓋が切って落とされた。各々参加者が調理に入るなか、とりわけ格好よく手馴れた感じで調理するアグニ。
一方で、セバスチャンもそれに全く引けをとらない手つきで調理を行う。
そして、セバスチャンが鍋に入れ始めたものは、なんとファントム社製のチョコレートだった。はたして勝負の行方は!?』


ドルイット子爵の国歌斉唱も気になりますがそれよりも
劉@遊佐さんの開眼キタ――!!
あ、そういえば冒頭から女王陛下の付き人・アッシュ@日野さんなんですが…
ということはこの人がご主人様の正体なんですか??(汗)

女王陛下が見守る中、カレー品評会の幕が上がりました!!
鮮やかな手つきでスパイスを調合するアグニに対抗するため、セバスチャンはカリーに
チョコレートを投入!
「いやちがう あれはれっきとした調味料だ
カカオや油脂 砂糖のブレンドが香ばしさや苦味 さらにはコクも引き出す」

とアグニも大絶賛!!

「貴方が英国人だとはいえ 一体どこからそんなアイデアを」
「我が主の命でしたので 命じられた以上 どんな無茶でも実現してみせますよ
私は あくまで執事ですから」

まぁたしかに、シエルの一言がなかったら思いつかなかったかもしれませんしね!
シエルに対しての嫌味もいつものことだし(マテ)
後ろで藍猫抱えたまま物はいいようだねってわかったような口ぶりの劉@遊佐さんが(笑)
これもまた知ったかぶりですか??( *´艸`)

ところで、二人の絆はなんで虹色オーラなんですか??(笑)
主従というより何か別の関係に見えます、スタッフさん!(*´Д`*)
会場にソーマの姿はなく落ち込むアグニ…
しかし、だからこそ負けられないと意気込み、取り出したのはブルーオマール!
ブルターニュの澄んだ海にしか生息しないという幻のオマール海老だとか…
頭にオマール海老をくっつけて説明するドルイット子爵面白すぎです!
というか個人的にはそんな高級品カレーじゃなくてそのまま食べたい気分ですw

競技も終了し、早速審査に移りました!
あれ、ドルイット子爵が普通に審査してる…(笑)
アンジェラから貰ったスパイスを使ったドール社ですがそれ一つだけ目立って悪い印象を与えてしまったみたいですね!

アグニが作ったのはオマール海老と七種類のカリー!
すみません、カリーを食べた子爵の反応が妙に味っ子っぽいんですが(ノ∀`)
「私は貴方に 心奪われた!!」
そんなあなたがとても気持ち悪いです(笑/コラ)
あ、でも子爵とグレルに対してキモイは褒め言葉ですよね?(≧▽≦)
思わず某乙女座さんも思い出してしまったのは多分自分だけだと思いますw

つづいてセバスチャンが出したのはカリーパン!
「これが 我がファントム社が自信を持ってお出しするカリー その名も カリーパンです!」
セバスチャンのポーズが!!(笑)
それにしてもあけたらあんなとろっとろなカレーパン見たこと無いなぁ
もうちょっと固めに作らないと破裂しそうな感じが(マテ

「昼間は子供っぽくさえずるイタズラな駒鳥 でも夕暮れの君は 真実の顔を覗かせる
そこにいたのは一人のレディ 私は君を 抱きしめてしまいたい!!」

ちょ、シエルに身の危険再び!!(大笑)
その想像のレディ、ホントは男の子ですから!!(∀≦*)
ドルイット子爵のせいで腹筋崩壊しそうですw
セバスチャンとアグニの間でバチバチと火花が散っていましたが、なんだか余裕そうなセバスチャンがいいですね♪(笑)

女王陛下は身体の具合も考慮し審査はしないものの、気に入ったカリーがあれば口に運ぶかもしれない…女王が食べたとなれば、審査員への印象も変わる、つまり、ロイヤルワラントの行方は女王次第!
ソーマに真実を話さないという条件で取引したのに、当のミーナは既にソーマと会ってしまったと知ったアグニ…そして、ソーマはアグニが自分のために彼女と会わせないようにしていてくれたことを知り、まわりに自分の気持ちばかり押し付けたことを反省していました…

「俺は何も知らなかった いや 知ろうとしなかったんだ 
ミーナの気持ちも アグニの想いも」

「それがわかっているなら なぜここで止まっている
考えるんだな 自分のために戦った執事に 主は何をすべきか」

シエルも言葉はキツイですが、アグニのために助言してくれてるんですよね…

そんな中、女王陛下がカリーパンを所望します。
ナイフもフォークも使わず、どんな人でも食べやすいよう配慮されているこのカリーパンは
全てのものに等しく平等…優しく清らかな国を目指す女王の理想に近いと称賛の言葉を
貰いました!
しかし、アンジェラのスパイスを使ったカリーを食べたミーナの身体に異変が…
手当たり次第にカリーを投げ飛ばし、とめようとするヤードまで吹っ飛ばすミーナ!
「流れるような足の運び 誘うような腰つき その姿 まさにカーリー神の如し」
って子爵も例えてる場合じゃないですから!!その直後巻き添えになってますけど(笑)
子爵は最後までお笑いキャラ担当ですねw

暴走を始めた人々に囲まれたシエルをお玉一つで助けるセバスチャンがカッコイイ!!(笑)
「カーリーに狩られるアスラをしゃれ込む気ですか?」
「女神が持つ生首になるのは 悪魔の仕事だろ 神話を覆せ 
あのカーリーを止めるんだ」

皮肉たっぷりなセバスチャンが愉しそうですね!武器がお玉でも絵になるし(笑)
ミーナの攻撃をお玉一つで全部受け止めるセバスチャンに爆笑ですw

アンジェラが渡したのは、カーリーマという禁断のスパイス!
口にすれば人の心に巣食う闇、欲望や穢れに反応し人を鬼神に落とすもの――
ミーナには大きな心の傷があったせいで魔に取り込まれてしまったんですね…
今まで、孤独もミーナのことも全て他人のせいにしてきたというソーマ
そんな自分の傍にいつもいてくれたアグニに心から感謝し、お互いの誤解もとけたようで♪
「でもこんな俺でも ずっと傍にいてくれたんだな 今まで気づいてやれなくてすまなかった これからも 俺のカーンサマーでいてくれるか?」
「かつて これほど気持ちが昂ったことがあるだろうか
今私は 私の神と一つになった!!」


無敵になったアグニとセバスチャンの共闘がいい!!
「これでは私の出番はなさそうです しかし 妙だとは思いませんか
あれがスパイスの力ならどうして なぜ一部の人間だけああなっているのでしょうか
他にも大勢暴走しそうなものですが…
真に清らかな 完全なる人など この世界にはいないというのに」

シエルに矛盾点を指摘するアッシュがなんだかわざとらしい…
というかこの人が本当にご主人様なら、そもそもスパイスを渡すよう画策したのもアッシュってことになるんじゃ(汗)

襲い掛かるミーナから女王やシエルを庇おうとしたソーマですが、ブルーロブスターで
転んで隙ができるとか予想外すぎです(笑)
「悪魔の作った優しいカリー …奴らしい 死ぬほど性質の悪いジョークだ
だが、奴が優しさを込めると決めたなら それは…その力は完璧なはず」

カリーパンを食べさせるようセバスチャンに命令するシエル!
悪魔の作ったカリーパンに込められた優しさがした魔に取り付かれた人達を救うとは(笑)
カリーパンを次々と投げて人々を浄化していくセバスチャン
これを見ればロイヤルワラントの行方は聞くまでもないということで♪

「私は光 シエルさまは影 立場は違えど 願いは一つと存じます
これからも陛下の御ために 力をお貸しください」

女王陛下に言葉を頂いたシエル!

「お前に会わなければ 俺は世間知らずで我儘なガキのままだった
これからはもっとたくさんのことを知って 英国中を 世界中をまわって
誰にも負けないいい男になってみせる!」

ソーマもイギリスへきて随分成長したようで…
これもキツイ言葉をくれたセバスチャンとシエルのおかげですね(笑)

「私は私の事情で闘ったまで お礼を言われることなど 何もありませんよ
それに 痛みを伴わない経験は身にならないと申しますしね
国など関係ありません どこにいても いつの時代も同じようなものです
人間なんてものはね」

一瞬シエルに視線を移すセバスチャンがわざとらしいですね!
人間なんてのはね、と皮肉ったりするところがシエルに対してのことなんだろうなと。
ミーナのことを想ってシエルに泣きつくソーマはまだまだ子供っぽいですが、
多少は大目にみてあげようよ、シエル(笑)

「本当に英国にきてよかった 私も王子も 最高の友人に出会えました」
「友人、ですか そんなこと人に言われたの 初めてです」
びっくりしたセバスチャンが可愛い♪
人にってことは…悪魔の友人とかいるんでしょうか?
セバスチャンの友達ならさぞ腹黒い悪魔だろうな(マテ)

それにしても今週は凄いギャグ回だったような(笑)
原作でもこんなに飛びぬけてるんでしょうか??
劉@遊佐さんの開眼が見れたのは満足ですが、元々の路線から何かズレてるように感じるのは気のせい?(苦笑)

次回「その執事、孤城」
シエルを散々子ども扱いするセバスチャン、予告でも意地悪だ!(笑)
でも本当にシエル以外の人に仕えるとなったら、シエルは寂しく思ったりしそうな…
表情は態度には絶対出さないと思いますが(ぁ

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2009.01.16 Fri
黒執事 14話「その執事、異能」
『ソーマが寝た後、アグニが内緒でどこに行っているのか突き止めるため、こっそり後をつけたセバスチャン達。アグニがはいっていったのは、インドからの輸入品を手広く扱っているハロルド・ウェスト=ジェブの屋敷だった。
実はウェストは自分がロイヤルワラントを手に入れるために、アグニを操り、逆さ吊り事件を起こしていた首謀者だった。ふいにアグニはソーマが懸命に探していたミーナの名前を語り、それを聞いたソーマはウェストとアグニの部屋に駆け込んでしまう。その時セバスチャンがとった行動とは・・・。』


OPの歌詞と絵が微妙に変わりましたね!!
あ、とりあえず窓の外から逆さづり状態になってるセバスチャンに誰かツッコミして下さい(笑/コラ)

ソーマが寝静まったあと決まって部屋から出てどこかへ向かっているアグニ…
そのあとをこっそりつけていってみると、そこはインドからの輸入品を手広く扱っている
ハロルド・ウエスト=ジェブの屋敷でした。
シエルがいうところ、雑貨店やコーヒーハウスなども経営しているいけすかない奴らしいです(笑)

ウエストが経営しているコーヒー店も逆さ吊り事件の被害にあっているものの、
代表のウエスト本人はたまたま不在だったため被害を免れたのだとか…怪しすぎますね!
「たまたまねぇ」の劉@遊佐さんの言い方が好きだ(マテ)

とりあえず調べてみないとわからないということで、屋敷に忍び込んだシエル達!
四人の廊下を走る足音が可愛すぎるんですが(笑)
しかも盾に並んで覗き見てるし…あんな派手な人達いたら目立ちますから( *´艸`)

ロイヤルワラントを手に入れるためアグニを使い逆さづり事件を起こさせていたウエスト!
アグニも犯人の一人だったんですね;
ミーナの一言を聞いたソーマがその場へ飛び出してしまいました!
顔が割れているからとひとまずは様子をみるため黙っているセバスチャンとシエル
シエルは強制的に黙らされていますが(苦笑)

ウェストがミーナを連れ去った相手だと知ったソーマは、アグニにウエストを倒すよう命令しますが、アグニは迷った挙句ウエストの方の命令に応じました!
手を振り上げるアグニから庇ったのは、鹿の被り物をしたセバスチャン!!(笑)
二人の間に割って入った時のポーズも爆笑でしたけど、何で鹿の剥製!?(大笑)
「私 こちらの王子をお迎えにあがった 鹿でございます」
ちょ、名乗るほどのものじゃないってことですね!?(笑)
あくまで鹿で…って鹿に拘るのもおかしいよw
シュールすぎてペルソナのED思い出しちゃったじゃないですか(ノ∀`)

「我が神は…我が主はただ一人と…
この右手は神のためだけに振るうと決めていました
その神を裏切る罪 お許しください」

血の涙を流し右手の包帯を外したアグニの身体能力がさらにパワーアップ!
でもそんなアグニからソーマを抱えて避けるセバスチャンも凄いです(汗)

「なんか やばそうだね 先に脱出しよう」
軽々シエルを抱え上げる劉@遊佐さんが♪
しかし最後まで鹿を被ったままでしたね!
いつもと同じ言葉遣いなのに笑いがこみ上げてきて困りますw

アグニが尋常じゃない力を使っていたのは精神集中の一種!
ソーマという主への絶対的な進行によって、人には持ち得ない力を生み出しているのだとか…元々強い力が信仰心によってさらに強くなるというわけなんですね;
「私達には持ち得ない 誰かを信じ 愛することで生まれる 信仰という力…」
シエルに視線を流すセバスチャンがわざとらしい!
セバスチャンとシエルは契約という関係であって信頼関係じゃないですもんね(苦笑)

自分のまわりから人が離れていくことに苛立ち、物にヤツアタリしたソーマ!
「彼は 少し躾し直して差し上げたほうが いいようですね」
セバスチャンの躾は躾じゃなくてお仕置きですから!!(汗)

セバスチャンのお仕置きは眠るソーマからシーツを無理やり剥がして言葉攻めですか(ぁ
「アグニさんがいなければ何も出来名無力な子供
頼みのアグニさんにも 裏切られてしまいましたけどね」

「俺にはもう何も無い 皆を失ってしまった」
「呆れた被害妄想ですね あなたは最初から失ったんじゃない
最初から 何も持っていないんじゃないんですか?」

親から与えられたもの全てに頼ってきたソーマに、自分で得たものは何も無いと
痛いところをつくセバスチャンはドSだ!!(笑)

真実に突き当たり、どうしていいかわからず現実から目を逸らし続けていたソーマに
辛辣な言葉を浴びせ続けるセバスチャン@小野さんがいい!
小野さんボイスに洗脳されました(マテ)
「誰も あなたを愛していたわけじゃない」
「そのへんにしてやれ 僕だって そいつと同じだったかもしれない
あの一ヶ月がなければ…」

家族を殺され家も焼かれ、それ以上に屈辱的なことを味わったシエル
ただ悲観するだけでなく、自分を巻き込んだ相手に同じ屈辱を味わわせるためにファントムハイヴ家へ戻ってきた…
わざわざファントムハイヴの名を受け継いだのも自分を貶めた相手が再び殺しにくる瞬間を待っているから――
「悲観して嘆いて それで何になる 立ち止まることなら死人だってできる
だけど僕は生きていて 僕の力で立ってる
いつか死ぬなら 思い残すことがないほうがいいだろう
敵討ちなんて偉そうなことはいわない 全ては僕の気晴らしだ」

シエルもまだ幼いのに、強い人間なんですね…
何があっても諦めようとしないその芯の強さにセバスチャンも惹かれたのかな?

「例え絶望の底へ突き落とされたとしても
そこから這い上がれる蜘蛛の糸があるのなら
諦めずそれを掴む 僕ら人間は その強さを持ってる
掴むか掴まないかは 本人次第だがな」

感情をぶつけることしかできないソーマに、シエルなりのアドバイスなんだろうなぁ…

「シエル!俺は十七になるのに お前よりずっと世間知らずで恩知らずだ
親に甘えてばかりで…
アグニが悩んでいるのを気づいているくせに 話も聞いてやらなかった
だけど今は知りたい 二人に直接会って 俺の傍から離れた理由を確かめたい…だから!!」

「断る お前のような世間知らずのお守りはゴメンだ」
ちょ!シエルってば酷い(笑)
あ、もしかしてババ抜きを拒否された仕返しですか?(コラ)

でもそのあとリビングのドアには鍵がついていないからとフォローを入れるシエルが♪
これにはシエルの一言で真っ白になったソーマも色つきで復活ですよ(笑)
ヤツアタリでティーカップをわったことをシエルとセバスチャンに謝ってましたが、
セバスチャンだけにはやたらびびってるソーマがすっかりヘタレ王子に(笑/コラ)
ま、あれはセバスチャンなりに諭してくれたということですよね…ほとんど脅しでしたけどw

ロイヤルワラントとは、王室御用達という意味!
一週間後、クリスタルパレスで開かれるカリーの品評会に女王陛下が見学に来るという噂もあるみたいですが、女王は夫を亡くしてからほとんど人前に出ることはないのだとか…
ウエストが経営するコーヒーハウスのメインはカリーであり、品評会でロイヤルワラントを手に入れれば会社の売り上げは確実に伸びる…品評会に出場するライバル達を潰すためアグニの弱味を握りあの事件を起こしていたのです。あの声明文は、英国に怨みを持つインド人の仕業に見せかけるため!声明文についていた舌のマークにも、アグニの祈りと謝罪の意味が込められていたんですね…

「アグニさんは 貴方から離れたあとも、あなたを信仰し あなたのために生きている よい執事をもたれましたね」
アグニは裏切ったわけではなく、全てソーマのためにしていたこと…
「いやあ めでたしめでたしだね
じゃ 私達は手を引くことにしようか あとはヤードに任せて」

劉@遊佐さんのせいで気が抜けた~(笑)
逆さ吊り事件の全貌もわかったため、シエル達が関与する必要も無くなった…
一人で頑張ろうとするソーマに、自分の仕事をするというシエル!

「冬のロンドンに呼び出されたんだ 駄賃ぐらい貰って帰っても構わないと思わないか?」
嬉しそうなシエルと笑みを浮かべるセバスチャンが!!(笑)
品評会に出場して、ウエストに勝利すればロイヤルワラントはファントムハイヴ家のもの…
食品事業にも展開しようと考えていたシエルにとっては好都合なわけですね(笑)
残り一週間で準備できないなんてこと、悪魔で執事な人にできないわけないですよね!

しかし、アグニに勝つのは無理だというソーマ
何百種類もあるスパイスの中から神の啓示のようにを選び、奇跡のカリーを作り出すアグニの右手はカーリーの右手と呼ばれているのだそうです!
「カーリーのカリーというわけだね」
ちょ、劉@遊佐さんってば!!そのオヤジギャグつまらないです(笑)
手ごわそうだといいつつ楽しんでるセバスチャンがいい♪

何種類ものカリーを作ったセバスチャンはソーマに味見をしてもらいますが先は長そうですね(ぁ
そして、どんなに忙しいときでもスイーツを用意するセバスチャンが!!
女王が来ないとわかっていても謁見用に準備をするシエルに嫌味たっぷりだし、
あんなに作って少しも疲れないとは…悪魔って便利ですねぇ(マテ)
シエルに作ったガトーショコラですが、食べる気分じゃなくカレーにぶち込んでおけと
言われてましたが、隠し味にはチョコレートですかね??

神に仕える最上級カースト、バラモンの家に生まれたアグニ…
しかし欲や俗物にまみれた父親の姿に失望したアグニは信仰心も捨て罪を犯した
挙句処刑させる寸前だったんですね…

「ファントムハイヴ家の名に懸けて 必ず わが社に ロイヤルワラントを」
自信満々なセバスチャンが頼もしい!!
品評会の会場でミーナを見かけたソーマは、一緒に城へ帰ろうというのですが、
「一生身分階級にしばられて生きていくなんて
我儘なアンタの面倒をみるのはもうたくさんなのよ」

無理やりじゃなくてソーマから逃げるために自分からウエストの妻になったんですね(汗)

ウエストはアグニが協力すればソーマの前では昔の優しいみーなのままでいてくれると約束したそうですが、既に思いっきり真実が伝わっちゃってますよ(苦笑)
お互い負けるわけにはいかない戦い、セバスチャンVSアグニの決着は!?
そして品評会参加者に何かを渡すアンジェラ…
知らない人から渡されたものを安易に使ったら危険ですよ!!

審査員に変態ドルイット子爵キタ!!(笑)
陶酔した審査内容が聞けるんですかね?楽しみです♪
滅多に姿を見せない女王陛下まできましたが、波乱がおきそうな予感が…
EDが変わりましたが雰囲気的には好きな感じです(`・ω・´)

次回「その執事、競争」
「カレーは辛ぇ …いえ 独り言ですので お気になさらず
ファントムハイヴ家の執事たるもの カレーくらい作れなくてどうします
私の手にかかれば 林檎と蜂蜜も 華麗に恋致します」

劉@遊佐さんの余波がセバスチャンにまで(笑)
相変わらず予告も面白すぎですw
とてもじゃないけど聞き流せない…ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

…ところで黒執事舞台化っていう情報が気になるんですが(ぁ
イリュージョンみたいになるんですかね(笑)


http://cazsakura.blog114.fc2.com/blog-entry-599.html

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2009.01.09 Fri
黒執事「タナカのナレーションで振り返る前半ダイジェスト」
今回は本当に普通の総集編!!
00もMCやゲストいなかったらこんな感じでしたかね?(マテ)
タナカさんのナレで振り返るといいつつもその割りに少ないような(笑)
しかしナレは三ヶ月に一度しか見れないリアルタナカさんの方でしたね!!
ファントムハイヴ家の若き当主、シエルに仕えし 知識 教養、品位
料理 武術 全てにおいて完璧な 漆黒の執事との物語 だそうです♪


シエルが誘拐されて助けに来たセバスチャン、何回見ても不気味です(汗)
「坊ちゃん おねだりの仕方は 教えたでしょう?」
「私は 悪魔で執事ですから」の場面が!!
うーん、こうしてみると初回の頃の方がセバスチャンは怖かったですね(ぁ
オーブンに入れられたダミアーノの話とかホントに怖かった

そしてマダムレッドの回…何度見ても切なくなりますね。・゚・(*ノД`*)・゚・。
シエルへの想いとか考えると涙が…って、このあたりはちょっと省略しすぎな気が(苦笑)
時間の配分てのもあるのかもしれないですけど、マダムレッドが殺される瞬間までが
ほとんど数秒しかなかったですよ(><;)

グレル@福山さん―!!
あはは、このキャラの正体が暴かれた時も衝撃的過ぎますね(大笑)
…あれ、執事DEATH☆のシーンはないんですか?総集編なのに(コラ)
ウィル@杉山さんもいいキャラですよねぇ!
セバスチャンとのドS同士の戦いもみたいので再登場お願いしますw
ところで、マダムレッドの話はあるのに葬儀屋@諏訪部さんはスルーですか?(汗

ラストはホープダイヤの話ですね…
魔犬の話は教育上よくないからカットされましたかね( *´艸`)
アンジェラは一番ラストだけの登場でしたが、見てない人はこれでわかるかな??

…個人的に劉@遊佐さんのカットが少なすぎて寂しかったです
マダムレッドと一緒に映った最初の一瞬だけでしたよね;
お惚け劉@遊佐さんとセバスチャンのやりとりとか、黒ボイス遊佐さんとか総集編っていうから楽しみにしてたのに~!!(コラ)
サービスで開眼シーンとかつけてくれてもよかったと思うんですけど、それはあとの楽しみ
ってこといいんですよね、スタッフさん??
セバスチャンのロンドン橋も総集編から省かれちゃいましたか…

「完全無欠の執事が迎え撃つ 最大の事件で私が華麗な活躍を見せることになるのですが それはまた、別のお話…」
なにやらタナカさんが活躍する話があるそうで!
それはオリジナルでやるってことなんですかね?(笑)
とりあえず来週はインド人執事の続きということで♪
予告も前と同じでしたが、セバスチャン@小野さんのはい、ビローンが聞けて面白かったですw

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2008.12.26 Fri
黒執事 13話「その執事、居候」
『冬のロンドンの一角。コーヒーハウスの店先に、半裸の白人4人が逆さ吊にされる事件が起きた。彼らの体には、舌の絵と王室を侮辱する内容を含む犯行声明書が貼られていた。
インド帰りの者を狙った同様の事件が20件も発生しており、シエルはセバスチャンと捜査に手をつけ始める。インド人密航者が多い暗黒街を調査していたセバスチャンとシエルは、突然インド人達に絡まれてしまう。その時、従者を連れたインド人が、間に割り込んできた―。 』


冬のロンドンの街角で、半裸にされた体に王室を批判する内容の犯行声明をはりつけられた白人が逆さづりにされ放置されるという事件が立て続けに発生!しかもなぜか狙われるのはインド帰りの旅行客ばかりなのだとか…
アバーラインとランドル卿も調査に乗り出しますが犯人はつかめず、女王からシエルへ任務が!!
シエルが目にとめたマークは何なんでしょうね?気になります!

英国人と女王陛下を馬鹿にした文章から、犯人はインド人と目星をつけたランドル卿。
密航したインド人の大半はイーストエンドの暗黒街を根城にしているため密航者の居場所に詳しいシエルが呼ばれたんですね。
去り際にも散々ランドル卿へ皮肉ってくシエルがSだ~!

暗黒街へ向かったシエルは早速チンピラに絡まれます(笑)
「随分ベタなチンピラに捕まりましたね 坊ちゃん いかがいたしますか?」
骨をバキバキならして準備するセバスチャンも怖いよ!!
と思ったらシエルにナイフを突きつけた一人をデコピンで威圧ですかw

そこへ人探しをしにきたと一枚の絵をみせるソーマ@立花さん!
すみません、似顔絵が酷すぎてどんな人なのか全くわからないです(笑/コラ)
決闘をしていると勘違いしたソーマから命令されたアグニ@安元さんとセバスチャンの戦いが勃発!
シエルを脇に抱えながら左手一本で戦うセバスチャンがカッコイイ!!

ただここを通っていただけなのに言いがかりをつけられたというシエルの言葉で我に返ったソーマは、アグニに今度はインド人を倒すよう命令!一瞬で片付いちゃいました(笑)
劉@遊佐さんキタ!!また勝手に遊びにきて怒られてますよ( *´艸`)
手紙なんて来る前に出したことなんてないんだろうなぁ( *´艸`)
そして、劉の後ろにはちゃっかりあがりこんでるソーマ&アグニが!!
さっき知り合って助けたのだから恩人として家に招くのは当然…って妙に馴れ馴れしいですよ(笑)
美形だから俺様気質も似合いますけどねw

さっさと部屋にあがりこんでベッドに寝転がるソーマは本物の王子なんですか!
それにしても生王子だからって皆はしゃぎすぎじゃ(∀≦*)
今回はプルートゥが留守番してるんですか…って一番危険じゃ(笑)
使用人全員きてるはずなのにタナカさんの姿が見当たらないのは気のせいですかね?

二人から目を離すなといったのに、翌朝アグニに起こされたシエル!!
ソーマは着替えさせないまま道案内させようとシエルをお姫様抱っこしてるし…
シエルって小さいから抱えられるのがよくお似合いですね(コラ)

勉強と仕事があるからとソーマの頼みを断ったセバスチャン!
ロンドンではセバスチャンがチューターを務めるんだとか♪
メガネをかけたセバスチャンにときめきます(*´Д`*)
「ここでは私がルールですよ?私の教育方針に 何か問題でも?」
練習曲が難しいとごねるシエルの顎を弓で持ち上げるセバスチャンが!!
セバスチャンの上から目線と小野さんの低音ボイスに思わずニヤニヤです(コラ)

シエルも必死に弾きこなそうとしてましたが、傍では迷惑なお祈りの声が(笑)
しかも何だか気持ち悪い像まで…いつの間に持ち込んだんですか??
「私には生首をもって 生首のネックレスをかけ
男性の腹部の上で踊りくるっている女性の像、にしかみえないんですが」

どうやらこれはヒンドゥー教の女神、カーリー神の像なんだとか…
ちょ、アグニってば説明のためにいつも絵を持ち歩いてるんですか(笑)

死闘の末悪魔を倒した偉大な女神と聞いたセバスチャン…
インドに行くときは相当要注意ですね!!(笑/マテ)
フェンシングの稽古中も話しかけるソーマに痺れを切らし、喧嘩を売ったシエル!
ルールを知らない素人相手に勝ったと思ったシエルですが、土壇場でアグニが横槍をいれ、シエルの腕のつぼをついて動けなくしてしまいました!

アグニは自分の執事だから、アグニの勝利も自分のものだというソーマ。
「おやおや これは 君がご主人の敵をとらないとね 執事くん」
ここはやっぱりセバスチャンの出番ですよね!!劉@遊佐さんはやらないんですか?(コラ)
「まったく ルールを知らない素人に意地悪するからですよ
ですが 主人を傷つけられたとあっては ファントムハイヴ家の執事として 黙っているわけには行きませんね
何より予定を十分おしてますし」

面倒くさそうに剣を持つセバスチャンがいいなぁ!(笑)
って、時間通りに事が進まないのが一番の理由みたいですがw

「アグニ カーリー女神の名に賭けて絶対に負けるな」
「セバスチャン 命令だ あのガキを黙らせろ」
眼前に迫る剣を仰け反って交わすセバスチャンとアグニが面白すぎる!!
結果、お互い剣は折れて勝負は引き分け――
セバスチャンと互角に戦えるアグニは人間ではないのではと勘繰るシエル。
比較の対象となるとやっぱりグレルが出てくるんだ!?(笑)

「いえ あの方は人間DEATH☆」ってグレルの語尾をまねるセバスチャン@小野さんが!!
でも、この卓越した身体能力の持ち主なら人間を逆さづりにすることなんて簡単なはず…と疑いは深まりますね。セバスチャンが人間だっていうんだから間違いないんでしょうけど、それにしても凄すぎます!

しかも使用人をすっかり手懐けて…いやいや、的確に指示を出して役割分担してるアグニにビックリです~セバスチャン、シェフのバルドの言葉を忙しいの一言で無視してたのに(笑)
お皿をとろうとして椅子から落下したメイリンを助けるアグニと以前のセバスチャンがシンクロします(笑)
…メイリンはセバスチャンじゃなくてもイケメンならOKなんですね!(コラ)
三人をうまく使うアグニにセバスチャンも驚きを隠せないようで、ぽかんとした顔が可愛い♪
アグニの隣で準備するセバスチャンの作画も瞳が妙につぶらだし(笑)

ソーマに会うまでは人を傷つけ、神を冒涜し続けてきたというアグニ…
あらゆる罪を重ね絞首刑にされようとしていたとき、救いの手を差し伸べてくれたのがソーマだったんですね。罪人だったアグニに新しい人生を与えてくれた、だからアグニの中でソーマは主人であると同時に神の存在なんですね…切ない話だなぁ。
あ、でも以前のソーマの狂気じみた表情もちょっと好きかもしれない(←危)
語りが入ったアグニの熱い想いをスルーするセバスチャン(笑)
一応話はきいてるみたいですが…

「ま 実際の神なんて結構ろくでなしばかりですけどね」
あはは、それって赤い髪の大人やメガネの人が含まれてますよね(笑)
イギリスへは、自分の宮殿で召使をしていたミーナという女性を探しにきたというソーマ。
さすがのセバスチャンでもあの似顔絵では探せないみたいですw

物心ついたときから傍で面倒をみてくれた唯一の女性。
しかし、ミーナに目をとめた英国貴族に無理やり連れ去られてしまったのだとか…
「大袈裟じゃない 絶望がわかるのか!俺がどんなに…」
「わからんな その程度のことで感じることができる たかがしれた絶望など
僕には理解できないし する気も無い
どんなにあがいても取り戻せないものもある
抜け出せない絶望もある …お前には理解できないかもしれんがな」

シエルの胸の内を考えると切なすぎますよ…
どんなに願ったってもう家族は戻ってこないんですもんね(涙)

でも、必死に大切な人を取り戻そうとしているアグニの気持ちは理解できる、
だからババ抜きでもして気を紛らわそうとしてくれたんじゃないのかな?
「別にお前のためじゃない 僕が暇だからつきあってやるっていってるんだ」
ツンデレなシエルににやけます♪
それなのに、せっかくのシエルのお誘いを断ってアグニ達は出かけちゃうし!!
真っ白になって固まるシエルが可哀想じゃないですか(笑)
そのあと声をかけた劉はきっとシエルのヤツアタリの餌食になったことでしょう(マテ)

あの二人をすっごい怪しいっていう劉@遊佐さんが怪しいです(笑/コラ)
でも、アグニ達が事件を起こすメリットはなく、犯人なのに堂々と出かけていくのも妙…
かといって本当に犯人じゃないかという各章も見つからないんですよね。

「やはり 動きましたね…」
セバスチャンが監視する中、雪の中を出歩く人が…この人は一体誰なんでしょうか?

次回「その執事、異能」
「いかなる理由があろうとも 主人に隠し事など 執事としては失格です
私の顔には 裏も表もございませんよ
何でしたらめくってご覧になられますか?はい、ビローン」

ちょ、本当にめくったかどうか気になるじゃないですか!!(笑)
次回は前半の総集編なんですね~小野さんの歌は是非入れてください(コラ)


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