アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「鉄腕バーディー DECODE 」 の記事一覧
| HOME | 鉄腕バーディー DECODE:02 12話「BEFORE LONG」
『真実を求め、最後の戦いに挑むバーディー、つとむ、そしてナタル。
その先にあるものは・・・…。』 「人が人を好きになるのは とてもいいことなのよ? その感情は特別で、とても素敵なもので――」 ヴァイオリンから教えられた感情を理解することができたときにはもう遅いだなんて切なすぎですよ…それにしても、ナタルがセントラルタワーテロに関わってるっていう本当の意味があんなことだったとは…ナタルが残りの一味を狙っていると知ったバーディーは、ヴァリックにモスの居場所に案内するよう告げました。 「この街で死んでいった者達の無念さ、残された者の悲しみをお前達にわからせてやる 死の恐怖を味わうことで……お前を殺す」 そしてついに始まった二人の戦闘!! ジャンプ能力の見返りに生体防壁が弱いことに気づいたモス。 最初はモスの能力に押され気味だったもののナタルも反撃に出ます! このあたり動きが早すぎて作画が追いついてないんですが…凄すぎですよ(汗) モスって自分の体も改造してたんですね!火炎放射器みたいになったり腕がワイヤー みたいになってたり… 捕まえたモスの頭を掴み何度も壁に打ち付けてボコボコにするナタルが怖い… 「簡単には殺さない ウルグ人はアルタ人より生命力があるからな 苦しみを…」 最後の一撃を加えようとするナタルの前に、バーディーの姿が!! ナタルの前からモスを連れて逃げようとするバーディーは、これ以上は法で裁くと告げますが、アルタ人を迫害し、イクシオラを作った連邦政府の法律で信じられるわけがないと激昂します。ナタルにとっては作られたイクシオラも、出来損ないとなった自分も、全ては連邦が悪いと思ってるんですね… ナタルの言い分がわかるから物凄く辛いですよ… 「君は何もわかっていない 連邦の奴らがこの星で犯した罪を裁けるものか だから、俺がやる」 「それで何が変わるの?死んだ人が喜ぶの??」 「連邦の道具としてその命を終えるのか…この地球に生きる者達を、虫けらのように扱う奴らのために…バーディー 君はイクシオラとして幼い頃から連邦に育てられた 思い出してご覧、ヴァイオリンを 君は人間だと信じようとした イクシオラは 感情さえ支配された存在なんだ 可哀想に…イクシオラなんかに生まれたからだ 君が好きだ バーディー そんな君を 俺はもう見たくない だから…―――君を殺す」 あああ、どうしてそんな答えになっちゃうんですか。゚(゚´Д`゚)。 イクシオラも連邦も憎い… バーディーが好きだからこそ、イクシオラから解放してあげようという気持ちが哀しいです… そして、復讐のために殺しを続けるうちにいつの間にか楽しんでいたというナタル イクシオラは戦いのための道具、だからバーディーも犯罪者を捕まえるために 行使しそれを楽しんでいるんだと…そんな戦闘狂なバーディーを見たくないと ひたすらバーディーに向かって攻撃をするナタル! もう痛々しくて見てられないですよ(涙) でもきっと、ナタルだって本心では止めてもらいたいんだと思います… 悲しくて辛くて苦しくて、それでももうどうしようもないからバーディーと対峙してしまったんじゃないかなぁ…だってあんなにバーディーを好きなのに… バーディーはヴァリックを拘束もせずそのまま連れてきたんですか(汗) 二人が戦闘中にこっそり逃げようとしていましたが、モスが核の時限装置をスタートさせたことを知り驚愕します。 その頃、学校では廃墟で取材した内容を発表していました。 多くの人達が傷つき悲しみ、いつしかそれは憎しみへと変わった―― けれど避難所で暮らす人達の仲にあったのは愛だったと… 「大人になるに連れて身につけたいろんなものを捨てて 子供の頃みたいに純粋で、真っ直ぐな… ――私達は この気持ちを忘れてはいけないと思います」 ライラ・ロウで調整し元のナタルに戻って欲しいと叫ぶバーディー! バーディーが殴られるたびに心が痛くなりますよ… そんな二人の様子を見ていたヴァリックは死ぬまで戦い続けるイクシオラなんかに ならなくてよかったと自嘲気味に呟きました セントラルタワーテロのあのとき、自爆するのが怖くて逃げ出した自分と、 イズダルタを抜けたダスクの代わりに自分がやると真っ直ぐ前を見据えて言ったナタル… あのテロの瞬間ナタルはメンバーに加わり自ら死のうとしていたなんて(泣) ナタルの攻撃を交わせず直撃したバーディーは一瞬つとむの姿に戻ってしまいます。 「やめてくださいナタルさん!僕は今 バーディーの中にいるんです だから、ナタルさんのことも皆知ってます バーディーが見たことは全て… バーディーは僕を生かすために身体を貸してくれています だから、僕はバーディーを守ります! バーディーはイクシオラだけど、戦うためだけに生まれてきたんじゃない これからも人の命を救うことだってできるんです! それはバーディーだからできることなんだと、僕は思うんです」 きっとナタルが思いとどまったのは、地球人であるつとむが言った言葉だったからだろうな… 痛みに耐えながら必死にナタルに訴えかけるつとむがかっこよかったです(´;ω;`) 崩れ落ちる瓦礫の中で、受身もとれないバーディーを助けたのはナタル… 「ありがとうバーディー 俺にもできることがあったんだ 君に話しておきたいことがあるんだ 聞いてくれるか?」 キスする二人の気持ちはようやく通じあったんだなと… でも別れの合図だって感じるから余計切なくなりました… 「君に会いに行くよ、バーディー」 姿を消し、過去へジャンプしたナタルはセントラルタワーの最下層で倒れているバーディーを見つけ抱き上げました…あの時バーディーを助けたのは、未来からきたナタルだったんですね… こんな未来を変えるために飛んだ先で辿り付いたのがこの場所だったとは… もしあの瞬間ナタルがきてなかったら、過去の小さいナタルは自爆してたんですかね(涙) 「死ぬことが 今のお前の役割じゃない その子の未来を… 早くここから逃げろ その子を…守れ」 そして再びジャンプし姿を消したナタル―― モスの証言は政府の中枢部にも影響すると告げるメギウス警部 バーディーからの捜査員増員要請が握りつぶされていたのも、モスが元軍情報部に精通していたからだったようで… ジャンプ能力を有するいく白の秘密研究に関して、資料を要請していたバーディーですが メギウスからはきっぱりとそんなものはなかったと告げられてしまいます。 「ないのだよ、そのような事実は、バーディー 今回の事件の捜査は終了したんだ」 資料は本当になかったのか、わざと渡さなかったのかはわかりませんが… 誰かが揉み消して既になかったという可能性もありますけど、 バーディーはその目でナタルの能力を目にしたんですもんね… こういうところが連邦の悪い体質ですね… 兄の墓参りに訪れていた翔子に会いに行ったバーディーは ナタルからの届け物だとキュルクを渡します。 キュルクの動きが可愛すぎて困ります(*>ω<*) そして、室戸からクリスマスプレゼントだともらった封筒には二人で写った写真が… 「私…待ってるよ ナタル――」 ナタルがどうなったのかは触れられませんでしたけど、きっとどこかで無事に暮らしてますよね??本当は罪を償って辛いことも苦しいこともわかちあってバーディーと一緒にいてもらいたかったですけど・・・ でもナタル死亡エンドも予想してたので、生きていてくれるだけでもいいかなと(涙) 回を重ねるたびに身体を傷つけていくナタルを見ているのが辛くて… 最終回で少しでも救われてよかったなと思います。 あ、でもレビや千明のことやカペラのその後、中杉とつとむとか色々気になることが残ってる んですが…三期はないのかなぁ?? スタッフさん、声優の皆さん長い間お疲れ様でした!! そしてTB&CMでお世話になった方々もありがとうございました♪ http://ak-mat.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/02decode-42f5.html スポンサーサイト
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DEOCDE:02 11話「BOTH SIDES NOW」
『いよいよ文化祭が始まった。学校はたくさんの出し物で賑わっている。
だが、バーディーとつとむはそんな楽しく幸福な会場を後にする。 ナタルに会いに行き、そして真実を確かめるために……。 そのころナタルは、残された時間で自らの目的を果たすために最後の行動に出ていた……。』 文化祭当日、クラスメイトと共に出し物で賑わう校内を見て回っていたつとむは何となくおみくじを引くことに。千明の宇宙人の末裔っていう案外あたってるのかも?(笑) だってそうじゃなきゃイルマが千明の家に行ったりしないんじゃ… ってこの謎は持ち越しなのかなぁ? そして、つとむが引いたのは大吉!! 本当はバーディーに引かせて元気付かせたかったみたいですが、ずっと会いたかった人と運命の再会なんて言葉が書いてあって、中杉と会えるのかもと喜んじゃったり… 「もう過ぎたことだから」って膝をがっくり折るつとむが面白かったです( *´艸`) つとむ達が見て回っている間に二人っきりになった早宮と須藤がなんだかいい雰囲気に♪ 最初は報道研の手伝いをするのを嫌がってましたけど、早宮が奮闘してる姿を見て 協力してくれたんですよね!手より口が先にでるけど、元々はいい奴なんじゃないかと(笑) ちゃんとしたものを作って、いろんな人にみてもらおうと言ってくれた須藤の言葉が 嬉しかったみたいですね!お礼を言おうとしたものの見事に千明達に邪魔されましたがw 素直じゃないもの同士結構この二人もお似合いなんじゃないかと(・∀・) バーディーは、ナタルを追いかけられなかった自分を責めているようで… でも、自分の大切な人が犯人だってわかったって認めたくないですよね(涙) そんな気持ちを一番理解できるのがつとむっていうのも切ないなぁ… 中杉がリュンカだって証拠を突きつけられても目の前の真実から目を背けたい気持ち… つとむが中杉の下へ向かったのも、ただ助けたいっていう一心だったんですよね(´Д⊂) 「あの時は、中杉さんを失うことが 自分を失うことのように思えて 舞い上がってたのかな… 初めてだったんだ 一緒に居るだけで気持ちが安らいで お互い何を言わなくてもわかりあえて… 愛とか何とかそんな大袈裟なことじゃなくて… けどバーディーにとってのナタルさんも…――あの人は、君にキスしたよ」 自分と同じように、つとむはバーディーに逃げずに立ち向かって欲しいんじゃないのかな; そしてバーディーは屋上へとやってきた室戸にナタルのことを訊ねます! ガトールが地球を潜伏先に選んだのは、リュンカが残した爪あとを見たかったから―― 究極の抑止力ともいえる兵器を封印した連邦にリュンカが必要だということを証明 したかったのでしょうか; そんな中、現れたナタルと対峙するガトール! 能力を使って追い込んだものの視界が霞み、残りの力で何とか逃げたナタル… もうこれ以上能力を使って自分を痛めつけないでください(涙) アジトへ戻ったガトールは爆弾を起動していましたが、モスに背後から刺されあっけなく殺されてしまいました…ナタルの能力に怯えるしかないガトールに失望したんですかね? ガトールから擬態反応チップを持ち去ったモスはゴメスと接触!! 一期の最後でどうなったのかと思ってましたが、まだ地球にいたんですね(汗) モスはこのチップと引き換えにレビと会う取引としていたようで… しかしその約束もリュンカを地球で実験したという代償によって白紙に戻されました 「我々はこの星の生命体を根絶やしにすることなど望んでいなかった 軍人が考えそうなことだがな 我々が迂闊だったということだ」 リュンカ事件すらも裏で糸を引いていたのはレビだったというわけですか! レビは地球に潜伏して何を企んでいるんですかね… 「俺はまだ 君に捕まるわけにはいかない まだだ 後三人…奴ら…殺すまでは…」 室戸の部屋で傷ついたナタルを見つけたバーディーは、自分の船に連れ帰り調整槽で治療させます。調査の結果ナタルがイクシオラだと気づいたバーディーはナタルの口から全てを聞きました…イズダルタのメンバーが、シフォンの研究所からナタルを盗み、そして出来損ないだとわかったあとダスクが引き取り、その結果ダスクがイズダルタのメンバーから抜けることになったこと―― 「それに 俺は何も知らされなかった だから 普通のアルタ人として暮らしてきた」 ナタルが初めて自分がイクシオラだと知ったのは覚醒したリュンカが暴走し 街を壊滅状態にしたときのこと… 自分の目の前で親友が死に、周りの人が全て死に絶えた中一人生き残った瞬間… 自分だけが生き残ってることに絶望して、ただのアルタ人ならどれほどよかったかと イクシオラの力を呪ったんじゃないですかね(泣) ダスクも、命を代償にする力だからこそ使うなと禁じていたのかな… 「生き残るために 俺の眠っていた力が目覚めた ジャンプさえできる まさに化物だ バーディー 俺達イクシオラは 生まれてくるべき命じゃなかったんだ 古代帝国時代に作られた兵器なんだよ 人なんかじゃない」 自嘲気味に笑い、奴らを全て殺すまでは終わらないとバーディーに残して消えたナタル。 バーディーが止めても、本当に全員殺すまでナタルは止まらないんでしょうか(><;) そして、イルマからの連絡でヴァリックが自首したことを知ったバーディーは事務所へ!! ナタルがまさか本当のイクシオラになるとはと馬鹿にした口調で喋るヴァリックにイライラしますね… そして、通信機からモスの居場所を特定し、攻撃を仕掛けるナタル! おみくじの占いどおり、わざわざ神戸からきた中杉の姿が―― プリクラに2ショットで写っているつとむと自分の姿に、何があったのか訊ねる中杉 そういえば、つとむと二人っきりで過ごしたあの日々も記憶も全部消えてるんですよね 中杉とつとむが再会したとしても切ない展開に… ナタルにはもうこれ以上無理をして欲しくないです; 次回「Before Long」 http://yukikaze.blog.ocn.ne.jp/blog/2009/03/decode_4f7c.html
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE:02 10話「IT NEVER ENTERED MY MIND」
『つとむの学校の文化祭が明日に迫ってきた。文化祭の場で、六本木廃墟などでこれまでに取材してきた事を発表するため、準備に追われる早宮たち。その一方で、つとむは別の事が気になっていた。ナタルが消息を絶って以来、バーディーがすっかり塞ぎこんでしまっているのだ。なんとか元気づけたいつとむだが、発表用の廃墟の写真の中にあるものを発見してしまい…。』
バーディーが式典見学に連れ出された直後、ナタルを連れて裏通りへと行ったヴァリックは そこでナタルに暴行を加えていたんですね 血の繋がりがあるのに愛情をもらえないヴァリックと、血の繋がりがなくても本当の親のように大事にしてもらえるナタル… 苛立ちや憎しみが弱い立場のナタルに向けられていたなんてあまりにも酷すぎますよ; でもヴァリックも親から虐待を受けていたなんて意外だったなぁ… もしかしたら、ヴァリックは仲間を守った英雄のダスクを父親のように思っていたのかもしれないですね。 ナタルが消息を断ってしまってから、塞ぎこんでしまったバーディーを心配して話しかけるつとむ。 もしかしたら連続殺人犯なのかもしれない… けれどバーディーは最後までそうじゃないって信じたいんですよね。 室戸は学生の頃からずっとダスクに世話になっていたんですね。 自分が読みたい本を安く譲ってもらったりと随分親密だったんだなぁ… だからそんな風に面倒をみてくれた優しいダスクの息子のナタルが道端で 倒れていて放っておけるわけがなかったという室戸。 でもナタルとバーディーの2ショット写真はしっかり撮影してたんですね(汗) 相変わらずカペラは雑用係で、お茶汲みも満足にできないとイルマにいびられてるようでw そんなカペラにピッタリな仕事をと、知り合いのプロデューサーに少女ユニットをデビュー させたいと頼まれてその一人にカペラを選んじゃったんですね(笑) それで先週の体操服なカペラに繋がるのか( *´艸`) 似合いすぎなカペラ、案外売れっ子になりそうですよねw そんな中、連邦政府から軍務規定違反裁定の日取りが決定したとの知らせがメールによって届きます。 軍事法廷にカペラを出廷させるためにやってきた連邦捜査官はカシュー! なんだか久しぶりに見たのでかなり懐かしい感じが(笑) 「僕が大人しく捕まると思うのかい?アンタ殺して逃げちゃおうかな?」 カペラの力に一瞬身を引いたように見えましたけど、カペラってそんなに強い能力の持ち主なんですかね!? 久しぶりに黒いカペラが見れると思ったらイルマの言葉によって押しとどまって 一瞬で終了しちゃったのが残念です(コラ) 「アンタはそんな子じゃない ドジで要領悪くて気が利かない子だけど 人を殺すなんてそんな恐ろしいことができる子じゃないよ」 あはは、よくきくと凄いぼろくそに言われてるんですけど どうみてもイルマの茶番にしか見えなくて(笑) カペラが帰ってくるまで待ってるって、それってカペラが滞在してる間の生活費その他諸々 しっかり徴収するためなんじゃw バーディーが申請していた増援要請もようやく許可されたそうですが、 今となってはもう遅いんですよね… 相変わらずお役所仕事だと嫌味を言われて苦笑するカシューがいいなぁ(笑) 増援部隊にネーチュラーとかいないですかね?! あの気があってないようであってるようなバーディーとのやり取りが結構好きなので♪ で、結局カペラの居場所を通報したのはイルマでした(笑) やっぱりイルマの言葉は嘘だったのかなぁw あ、でも暫くの間かくまってあげてたんだからその割りには気に入ってたんじゃないかと^^ 単に便利な小間使いっていう意味が大きいのかもしれませんが(笑) 「テメェぶっ殺すぞ!ちょっと感動しちゃったじゃねえかァァァァ!!」 なカペラの捨て台詞が面白すぎましたw 結局カペラって最後までお笑い担当なんだなぁ 横須賀の米軍基地を襲撃したモスとガトール! 色が鮮明じゃないからあれですが引きちぎった首を持ってたりと結構グロイですよ(汗) 武器を手に入れナタルを殺す算段をとるガトール達。 タセラはもうついていけないと人間に擬態したまま地球で暮らすことを決意します。 身寄りのない子供として人間の家に引き取られたタセラは一人の少女として 幸せに暮らそうと思ったんですね… ただの首謀者の一人だったらまだよかったのに、こんな温かい家庭を見せられたら切なくなっちゃうじゃないですか(涙) 文化祭の準備で発表する六本木の廃墟の写真を見ていると、そこにナタルが持っていたはずのキュルクを見つけたつとむは、バーディーと共にそれが堕ちている現場へ向かいます。 バーディーが調査を進めると、そこでファロイドが殺されたことがわかりました… ナタルの行方を追う手がかりがそこから連続殺人事件の犯人へとつながり始めました―― だけど、まだ信じたくない気持ちと同時に、ただのアルタ人にあんな頃仕方はできないと否定するバーディー。 「ナタルさんは犯人じゃないよ、決定!よかったぁ~」 つとむが優しくて涙が出そうです… バーディーとつとむはやっぱり違うなあと… ナタルがバーディーの幼馴染であるのもそうだけど、どこかでわかっているけど真実に目を向けたくないバーディーの気持ちが理解できるからですよね。 いろんなところから切なさが滲み出てきます… そして、室戸の撮影した写真の中からタセラを見つけたナタルはそのまま飛び出していってしまいます! ナタルを心配して携帯からバーディーの番号を調べた室戸は、ナタルを匿っていたものの突然飛び出していったため、どこへ行ったのか行き先を知らないか訊ねます。 学校に行こうとしていたつとむの意見も無視されたのはちょっと可哀想だったかなと(笑) そして、バーディーも同じようにタセラの写真を見つけ、写真を撮ったという児童養護施設へ向買うことに!! しかしバーディーより先にタセラの居場所を突き止めていたナタルによって タセラは殺されてしまいました… タセラの通信機からヴァリックに連絡したナタルは犯行予告をして通信を切ります。 一足遅くタセラの家についたバーディーは、目から血を流すナタルの姿を見てしまいます… 「どこに落としたのかって 探してたんだ ……一人残らず殺す」 すぐ傍を素通りするナタルを捕まえることも追及することもできなかったバーディー。 連邦捜査官だからって、感情があるんだから無理ですよ… 自分の大切な人が犯人だって知って、任務だからってそのまま連行できるわけないですよね… どうしていいかわからない自分に怒りをぶつけるバーディーが痛々しかったです(涙) 次回「Both Sides Now」
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE:02 9話「SPACE,TIME,AND YOU」
『モスの襲撃を受けるナタル。激しい攻撃を受けながら、ナタルの隠されていた『力』が覚醒する。そのお陰でその場は回避できたものの、病院で再びモスの襲撃に遭い、力を使ったナタルは、ついに立ち上がれぬ程に消耗し、室戸のアパートに匿われることになる。自分がとてつもない力を持ち、そしてそれが自らの命を削っていく…。残された時間がわずかだということを悟ったナタルは、室戸からも翔子からも、そしてバーディーの前からも去る決意をするのだった……。』
ナタルの能力の代償があまりにも痛すぎる…。・゚・(*ノД`*)・゚・。 このまま最終回に向かった確実にナタルの命が…(涙) ナタルの能力はテレポート能力だったんですね; 時間も空間も自在に操ることができるんでしょうか。 過去に戻り再びモスと対峙したナタルは何とか撃退したもののボロボロに… そんなナタルは、記憶の中でダスクと交わした言葉を思い出すナタル ナタルは皆を護るために強い力が欲しかったんですよね; 「イクシオラは力を手に入れるために多くのものを失ってる ただこれだけは覚えておけ 得るものがあれば、失うものもある その逆もある」 「でも…僕は強くなりたい バーディーを守ってあげたい」 バーディーを守りたいって必死で思う小さな気持ちが切ないですよ 負傷しつつもアジトに戻ったモスはガトールから手当てを受けていました。 この二人も戦いの中に身をおき命を共有してきたんですね… でも昔話をすると死亡フラグが(汗) 三十年前、ジャンプ能力のあるイクシオラを開発しようとした計画があったものの 被験者の大半はイクシオラにするにはあまりに不十分な力しかなかったんですね その中で稀に力を持ったナタルも副作用に苦しんでいるんですよね(。´Д⊂) 一人部屋でガトールたちの写真を燃やすナタルを見てるのも辛いですよ… バスに乗り遅れたつとむが人前で思いっきり叫んじゃったり… 宇宙人だったらテレポートぐらいできてもいいなんてさらりと口にしてましたが、 ナタルのことがある分何ともなぁ(苦笑) でもこういうまったりしたやりとりがなかったら余計凹みますよね 負傷したモスは腕のケガを装って病院へ潜入します。 爆弾を使ってナタルを殺そうとしますが、気づいたナタルは再びテレポートして別次元へ! 「なんて凄い力…なんて凄い男なんだ」 ただジャンプするだけのはずだったナタルですが時間をどんどん遡りダスクともめたときや学生時代の丁度各務が出会った時代へ戻ってしまいました。 ナタルが持っていた爆弾を池に投げ込んで、その煙を目当てに話しかけたのが各務との初めての会話だったんですね; こんな風に過去と未来が繋がるのは痛々しいですよ そして、さらには現在より二日も通り越して現実世界に戻ったナタル 倒れてしまったナタルを介抱したのは室戸でした。 翔子に電話をかけたナタルは病院を辞めて暫く会えないことを一方的に言い別れを告げてしまいました。周りの人に迷惑がかかるからって、そんな風に一人で背負い込むナタルを見てるのも痛々しいですよ… 自分の部屋に戻ろうとするナタルの体にもついに限界が… 目から血が流れているナタルは今後どうなってしまうんでしょうか(汗) 薬をとってきて欲しいとナタルに頼まれ、部屋に足を踏み入れたバーディーは部屋の惨状に驚いてナタルの身を心配します。 部屋に入る前につとむが初めてボーイフレンドの部屋に入るのにときめく展開って 茶化してましたが、そんな状況じゃなくなっちゃいましたよね(><;) そして、ガトール達もナタルが勤務先を辞職し姿を消したことから持久戦になるとこの状況を楽しんでいました。 何があったのか問い質そうとするバーディーに、ナタルはいいたくないと拒否します 「言っても君は信じてくれない」 「私が貴方のいうことを信じないと思うの!?」 バーディーの真剣な言葉にサングラスを外します 「何が起こったかをちゃんと話す 大声で言いたくないから 顔を近づけてくれないか」 最後にさようならと告げたナタル@松風さんのあまりに優しい声に泣きそうに… 結局何も話さなかったものの、バーディーに迷惑をかけまいというナタルの精一杯の思いの伝え方だったんですよね。゚(゚´Д`゚)。 ナタルがこれからどうするのか不安なのに追いかけようとしないバーディー… ナタルはずっとバーディーのことが好きだったんですよね; バーディーはどう答えるのか…バーディーだって気づいてないだけで 絶対好きだと思うんだけどなぁ、そんな自分の気持ちに戸惑ってるのかもしれないですね。 命を削ってまで復讐しようとするナタルを見てられません(泣) 次回「It Never Entered My Mind」 深刻な予告と裏腹に凶悪なカペラの表情が気になる(笑)
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE:02 8話「FALLING IN LOVE WITH LOVE」
『リュンカ事件により、唯一の肉親であった兄を失った翔子の元に、彼女の親戚が里親を申し出た。ナタルのそばを離れたくない翔子は彼に相談しようとするが、バーディーとナタルが親密にしている所を目撃し、ショックで病院を飛び出してしまう。翔子の行方を追って街を駆け回るバーディーとナタル。つかまりたくない翔子は、あの手この手で二人を振り回す……!』
アバンはナタルの引き取られたときの過去が明らかに! イクシオラとして生まれたはずのナタルは実は調整に失敗して普通のアルタ人の能力しかもっていないことを知ったイズダルタのメンバー…本当ならば、イクシオラとしてその力を利用するつもりだったんですね。使い道のない子供を殺そうとしたメンバーから自分が引き取るといったのはダスク。 「出来損ないだからさ」 ダスクとナタルも血の繋がりはないものの、そんなこと関係なく家族だったのに… の言葉に切なくなりました…シフォンっていうのは土地か施設の名前なのかな?? そう考えると、バーディーの名前も義務的につけられたものなのかもしれないですね。 記憶を取り戻したバーディーはすっかり元通りの生活に(笑) つとむへの感謝を忘れたわけじゃなくって、きっと照れ隠しな部分もあるんだろうなぁ 翌日、室戸からインタビューを受けるバーディーですが、既に有田しおんが偽者だって ほぼ確信してるみたいですね! まぁバーディーの姿もばっちり見ちゃってるわけだし、戸籍がどうっていうのは建前だったんでしょうね。それにしても有田しおんの戸籍はどう聞いても嘘っぽい(笑/コラ) 室戸の詰問にうんざりしたバーディーは宇宙連邦の捜査官であることを話してしまいますが そんな風に突然言われたら逆にからかわれたと思うだけですよね! バーディーのナイスな切り返し拍手ですw 親戚の家へ引き取られることになった翔子ですが、ナタルの傍を離れたくないせいか 浮かない表情に…ナタルに相談しようとした翔子は、バーディーと抱き合っている姿を 見て誤解し、病院を飛び出してしまいます。 ATMでお金を下ろして駅に向かったことを知ったバーディーとナタルは後を追いかけて 必死に捕まえようとするのですが、中々うまくいかず… バーディー、人前でホームを飛び越えてるの見られたらばれちゃいますよ(笑) うっかりつとむにも返事しちゃって慌てるバーディーが♪ ガトールたちはバーディーが同胞殺しをしていたのは間違いだと気づいたようで… 強靭な体力を持ったイクシオラとなればできない殺し方に、ダスクが思い当たった人物はただ一人――ナタルが危険ですね(汗) 翔子に有田しおんの名前で呼び出されたバーディーが六階へ向かうと、そこにはしおんファンの人だかりが!!この後ろで流れてる挿入歌が可愛い♪ 「関係ない!売られた喧嘩は買う!」 すっかり翔子のペースに翻弄されて同じレベルで怒るバーディーが(笑) ひたすら乗り回されて料金を踏み倒された兄貴&舎弟が可哀想でした( *´艸`) タクシーで追いかけ水上バスに乗り込んだ翔子に手を差し伸べたのはつとむ… 本当はナタルに迎えに来て欲しかったんじゃないのかと心配してあげるつとむが優しい^^ 「私…ナタルと離れたくない」 「俺はいつまでも 翔子ちゃんと一緒にいられるわけじゃないんだよ 親戚のおじさん 優しそうな人じゃないか 大丈夫だよ」 なんだかまるでナタルとバーディーの今後を見てるようで… いつかナタルはバーディーの前から姿を消してしまうんじゃないかなぁ(涙) そして帰り道、翔子の兄についてバーディーと話すナタル… 「そういえば 初めて各務と会ったとき 学校の池で凄い音してさ 授業抜け出して見に行ったんだ それがきっかけだったな …生きていたら バーディーに会わせたかったな きっと、気が合ったよ…」 ナタルの言葉一つ一つが深くて切なくなります(´;ω;`) ナタルの前でいつまでもドジを踏むバーディーやそれを助けるナタルを見てると こんな風景画ずっと続けばいいのにって思ってしまいますよ(涙) 家に帰ったナタルを待ち受けていたのは部屋に忍び込んだモス! モスの銃弾によって倒れたナタルは無事ではあるけど重症には変わりないですよね… 来週の予告が不吉すぎるのも気になります(汗) 次回「Space,Time,and You」 http://yukikaze.blog.ocn.ne.jp/blog/2009/02/decode_ed9a_1.html
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DEOCDE:02 7話「WE WILL MEET AGAIN」
『クリステラ・レビが招いた「アクラバルの悲劇」。その犠牲者を追悼する式典がセントラルタワーで行われようとしていた。多くの見物客でごった返す会場。つつがなく式典が執り行われようとしていたその時、大きな爆発音がしてタワーが崩壊を始める。テロが再び引き起こされたのだ。空間のゆがみから次々と現れる帝国時代の兵器たち。混乱を極めるタワーには、検査のため入院していたヴァイオリンと、そして彼女を見舞いに来たバーディーもいた…。』
物語はすっごくよかったのですが、今回中盤の作画崩壊が…(汗) 物凄く動いてる場面だし、作監さんや原画さんのメンバーからして演出なのかも しれないですけど個人的にはきつかったです; 元々バーディーの作画は綺麗なほうだと思うので、バーディーの過去の大事な話では 崩して欲しくなかったなぁと…せっかく泣けるいい話だったのになぁ(´;ω;`) うーん、予算かもしくは時間がなかったのかなぁ?? 途中からスケルツォの口元も動いてなかったですし(苦笑) とまぁ色々言うのはこれぐらいにして、本編感想です! 本当の親子のように寄り添っていたヴァイオリンとバーディー。 ところがドーレによるとこの記憶は間違っているのだとか… バーディーによって、ヴァイオリンに関わる規則そのものが変質してしまったとのこと。 ヴァイオリンは精巧なマリオネットであるものの、イクシオラを教育するためプログラム通り に動くだけの機械…幼いヴァイオリンは、その事実を受け入れられなかったため、人間で あると思い込むようになったというのです。 おやつを作ってくれたりバーディーを励ましてくれたのも全部プログラム上の出来事だったということなんですか…それはあまりにも切ないですよ; でも、バーディーにとっては大切な家族だったんですよね… 「ナタルの手 あったかくて気持ちいい」 「バーディー 寂しくなったらいつでもきてあげるよ」 温もりを求めるバーディーを慰めるナタルが可愛すぎる! でも同じように切ない場面でもあるんですよね… ナタルと遊んでいる最中、スケルツォから緊急の呼び出しを受けるバーディー! ヴァイオリンがセントラルタワー内にあるマリオネット専用病院で十周期に一度受ける検査を受けているのだとか… ただ、それは口実のようなもので、セントラルタワーの追悼式見学が本当の目的だったみたいですね。 「見かけだけで判断するな、バーディー ものはみかけじゃない その中身が重要だ」 バーディーに色々教えてあげてるんだけど、それをスケルツォ@若本さんが言うと笑っちゃいます!(コラ) 式典には隠れるようにこそこそと移動するナタルの姿も… ヴァリックに何を吹き込まれたんでしょうか(汗) セントラルタワーテロにナタルが関与してた…なんてことないですよね!? 多くの見物客が式典を見守る中、ついにテロが起きた瞬間の光景がつとむの眼前に広がります。 いくら現実ではなく過去の出来事だとはいえ、目の前でみるにはあまりに悲惨すぎる… リュンカのときと同様、これはつとむに大きな衝撃を与えたんじゃないですかね。 レビの犯行声明が響く中、次々と惨殺される人達… バーディーを逃がそうと必死なスケルツォですが、バーディーは逃げることはせずセントラルタワーに残ったままでした。 そんなバーディーを検査から戻ったヴァイオリンが助け出すといいます。 逃げ道をさがすバーディーとテュートですが謝って最下層まで転落してしまいました。 おーいって呼びかけるテュートの声が可愛かったり♪ バーディーの体を受け止めてぺちゃんこになっちゃいましたが少し機能が麻痺しただけで 修理すれば直るというテュートも優しいですよね! そんな中バーサーカーユニットを正面から破壊するヴァイオリンの姿が!! え、ヴァイオリンて戦闘用ロボットだったんですか?! ヴァイオリンの戦闘シーンの動きが凄すぎます(汗) 「あんなの…ヴァイオリンじゃない…」 バーディーを護るために犠牲となったヴァイオリン… だけどバーディーにとっては心優しい母親みたいな人だったから、あんな風に戦っていなくなってしまうのは見たくなかったのかなぁ…声優さんの演技にもらい泣きしてしまいました(涙) でもきっと、マリオネットでもヴァイオリンには感情があったんじゃないかなと思います バーディーを見て最後に微笑んだり涙を流していたのもシステムだけじゃなくて バーディーが大切だったからなんじゃないかなぁと感じました(。´Д⊂) 「バーディー…さあ 帰ろう?」 記憶の底に眠るバーディーを引き上げたつとむ。 知識として対処下ことによって、当面精神融合の危機は回避されたとのこと! 「ねえつとむ ヴァイオリンはマリオネットだけど 自分の命を懸けてあたしを守ってくれたよね それが マシンのプログラムに従ってのことだったとしても 私は今でもヴァイオリンが好き」 「バーディー 訊いてもいい? いつかバーディーが言ってた もう一度会いたい人って あの時助けてくれた…」 「そう もう一度会って ありがとうっていいたいの でもその前に ありがとう つとむ 助けてくれて」 バーディーを助けたのは一体誰だったんですかね… 状況からしたらダスクっぽい気がするけど…気になります; 次回「Falling in Love with Love」 http://yukikaze.blog.ocn.ne.jp/blog/2009/02/decode_ed9a.html
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE:02 6話「A PRISONER OF THE PAST」
『ガトールから受けた攻撃のダメージにより、バーディーとつとむは精神融合を起こしかけていた。このままでは、バーディーの精神が消失してしまうという。それを食い止めるべく、つとむはバーディーの意識深層へのマインドダイブを決行する。そこには、アルタ人迫害の風潮にさらされながらも、養育係のマリオネット・ヴァイオリンと共に平穏に暮らす、幼き日のバーディーの姿があった……。』
精神融合が起こったまま放置すれば、バーディーの記憶の断片をかかえたまま この姿のままつとむは新しい人生を送ることになる―― ただ、方法が全くないと決まったわけではないようですが… バーディーの意識がなくなる直前、冷静を欠いていたことに気づいたメギウスは つとむにそのわけを訊ねます。 どうやら精神融合の一つにフラッシュバック効果が関係しているとのこと。 これ以上記憶の混濁が起こらないよう、バーディーの記憶を追体験し、知識として対処下することを提案するドーレ。 「君が夢で見た以上の凄惨な光景をめにするかもしれないが 心配は要らない 常に我々が見守っている 決して取り乱してはいけないよ」 そして、バーディーの記憶の中へ侵入したつとむ… ちっちゃいバーディー&舌ったらずなバーディー@千葉さんが可愛い♪ ニュースでもテロ事件の報道がされ、首謀者のレビの姿がありましたが… え、レビって男だったんですか!?しかもちょっとイケメンっぽい(マテ 地球のあの姿は義体だったってことですかね?? 二期始まって一向に出てきませんが…本編にはあんかり関わってこないんですかね? バーディーは学校に通うことになったものの、アルタ人というだけで嫌がらせを受けていました。 バーディーがイクシオラだから、ということよりも一連のテロ事件の首謀者がアルタ人 だからということが大きな原因となっているみたいですね けど、そんな嫌がらせに屈せず明るく過ごすことができたのは、まわりに支えてくれる 人がたくさんいたからですかね… スケルツォ@若本さん、お久しぶりです!相変わらず面白いなぁ(笑) バーディーが10歳の頃から受けていたのは、連邦警察研修生のトレーニング。 …テュートもまだ生存してるですよね(涙) 「なりたがっていたわけではない なることが決まっていたのだ イクシオラだからな…」 イクシオラとは、元々古代の技術で生み出されたアルタ人の優性種。 調整を施され強靭な肉体と常人を超える様々な能力を与えられるかわりに 幼い頃から管理され 警察や軍関係など将来の職業も限られてくる… バーディーは、生まれたときから決められた人生しか歩むことができなかったのかなあ 生まれたときから管理されていれば、それを疑問に思うこともないのかもしれないけど なんだか悲しい話ですね… そして、研修生のミッションを見事クリアしたバーディー! 「だがその力は くれぐれも一般市民に使うなよ 化物扱いされて 形見が狭くなるのがオチだからな」 学校で意地悪されたことを話そうとしたバーディーに学校のことは知らん!!と啖呵を切るスケルツォの言葉がいいなぁ!!学校でバーディーが暴れようと身元引受人であるメギウスだけが怒られればいい話って…(笑) どんなに酷いことをされても、支えてくれる人達がいたからバーディーも明るくて素直な いい子だったのかもしれないですね。BGMが切なくて泣けてきます… ある日、ウルグ人達に暴行されているアルタ人を見つけたバーディー。 そこで出会ったのがナタルだったんですね~ ああもうちっちゃいナタルも可愛いなぁ(*´Д`*) つとむは、ナタルの父親が脱走犯に便宜を図っていたことを話してしまいました… ダスクの情報を調べれば、ナタルにも調査の手が及びいずれはリュンカ事件の首謀者殺害事件の犯人だと突き止められてしまうのでは…(汗) いずれはそうなるとわかっていても、やっぱり辛いですよ; バーディーの家でナタルと二人で食事するシーン、前にも見たのになんでこんなに切ないんだろう。゚(゚´Д`゚)。 仲良くなったバーディーを自分の家へ連れて行ったナタル。 初めて見るものばかりで目をキラキラさせるバーディーが可愛すぎる♪ あ、それから彼女って言われて顔を赤くするナタルも(*>ω<*) ナタルの知り合いの人達は、バーディーがイクシオラだと知っても少し驚いただけで すぐに受け入れてくれました それどころか、バーディーが連邦捜査官の研修生だとしると凄いと驚いてくれたり… バーディーはあの場所で穏やかに過ごしてたんですね… アルタ人がいつか市民権を得られるかもしれないと、皆の希望でもあったんだなぁ(泣) 「バーディー イクシオラの力は何のためにあると思う?」 「だからその・・・友達を助けたり…」 「そうだな しかし その力に溺れてはいかん そして君は イクシオラである意味を 見つけなくては鳴らない この世に生まれてきたものには 必ず役割がある ただ それは運命などではない 自分で見つけられるものなんだ 未来は自分の手で切り開くことができる 自分自身を大切にしろ 未来のためにも・・・わかったね」 ダスクは、イクシオラであることを卑下せず自分の生き方を見つけて欲しかったのかな… 連邦に作られた存在でもアルタ人としての誇りを持って欲しかったのかもしれないですね; ナタルとバーディーの過去がとっても幸せそうなので、これから起こる事件のことを 考えると居た堪れないですね…それから、ナタルの身体は限界みたいですし、 最後に自分を犠牲にしてしまうんじゃないかと心配です(焦) 次回「We Will Meet Again」
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE:02 5話「BEFORE IT'S TOO LATE」
『情報を得るために事務所に来たバーディーだが、イルマは不在。
朝からずっと姿を見せていないのだという。そこにバーディー宛で電話がかかってくる。 それは脅迫電話だった。なんとイルマは誘拐されていたのだ。 バーディーが仲間を殺害をしていると勘違いした逃亡犯達が、バーディーをおびき寄せて返り討ちにするために、誘拐したのだった。イルマ奪還のため指定場所に向かったバーディーだったが、そんな彼女を軍出身のガトールが離れたビルからスコープで狙う。バーディーは攻撃を受けつつも、なんとかイルマ奪還に成功するが……。』 仲間の殺害犯をバーディーだと決め付けバーディーを誘き出すことにしたガトール達! 真犯人はバーディーのすぐ近くのわけなんですが…とんでもにないことになってきましたね ナタルが飲んでいるのは鎮痛剤の一種…? もしかしたらその副作用でナタルの体に異常が出ているのかもしれないですね(汗) ダスクが亡くなったことを翔子には黙っていたナタル 兄を亡くして、一人ぼっちになった気持ちがわかるからと、ナタルを慰めようとしていました。 ナタルがいたから寂しくなかった…だからこれからも一緒にいてもらいたいんですね そんな翔子の気持ちをやんわりと断るナタルですが、 バーディーへの片思いってホントに嘘なんですかね? 実は密かに抱いてた想いだったらキュンキュンするんですけど(マテ) そうそう会うこともないと呟くナタルの表情が切ないですね… 情報収集のためイルマの事務所にやってきたバーディーですが、当のイルマは不在。 代わりにカペラが電話番を務めてました!!(笑) すっかり雑用も板についちゃって…なんだか前より楽しそう(ぁ そんなバーディーの下へ、イルマを預かっているという脅迫電話が!! 一人で六本木は依拠へ来いとの連絡でしたが、罠とわかっていてもダスクの仇をとるためにと必死のバーディーは、少し冷静さを失ってるように感じます… 言われたとおりやってきたバーディーの前に、イルマを人質にとり現れたヴァリック ヴァリックは連邦だけでなくイクシオラのアルタ人も恨んでいるようですが… イクシオラのアルタ人というのは遺伝子改造されたアルタ人のことなのかな? 連邦政府のためだけに作られた存在であり、アルタ人ともよくないんでしょうか… 「セントラルタワーテロであれだけの人間を殺したイズダルタのアンタだもの やりなさいよダスクさんみたいに」 ヴァリックを挑発するバーディーへ、ガトールの銃撃が襲います 間一髪で気づき避けたかに見えたのですが、このとき掠ってしまってたんですね(汗) 逃げ出した入間を助けに来たのは、カペラ! 「迎えに来ました 時給あげてくださいね?」 なんだ、可愛いとこもあるじゃないですか♪ カペラは一期よりも二期の方が絶対いいと思う(笑) モスとの死闘を繰り広げるバーディーがカッコイイ!! ただ、イクシオラ相手に格闘するのは不利だとガトールから退却の命令が… バーディーは宇宙船のゲートを開いたまま倒れてしまいました。 バーディーの記憶がつとむのものと融合したまま目が覚めると、バーディーの体のままで意識はつとむのものに… もしかしてこれが危惧していた精神融合ということですか?? とりあえず専門医に連絡をとるまで、そのままの状態ということに(汗) そんな中、有田しおんのスケジュールができたから取りにきて欲しいとカペラから連絡が! バーディーの体のままつとむは有田しおんとして芸能活動しなきゃならなくなりました(苦笑) すっかり有田しおんのマネージャーと化したカペラが面白すぎる( *´艸`) 着替えに戸惑ったり、サイン会でクラスメイトと会ったり、コスプレでグラビア撮ったり… カメラマンの表現方法が意味不明すぎますよw 「死んでしまいたい」なつとむの気持ちもよくわかりますw それにしてもこの微妙な心情を表現する千葉さん&入野さんがうまいなぁ!! あ、でもバーディーならバッタぐらい普通に食べそうな気がする(マテ) 「メギウス警部 共食いっすよ共食い」 って本人の顔見ながらいいますか!!(笑) ようやく専門医と連絡がとれ、診察してもらえることに。 ライラ・ロウからの検査結果を確認したところ、バーディーの頭部を掠めた特殊な銃弾が 脳に何らかの異常をきたし、バーディーとつとむの精神融合が始まってしまったのだとか… そのせいでつとむの夢にヴァイオリンが出てきたんですね このままだと、二人の記憶が混濁したままバーディーの人格はつとむのものに上書きされてしまう…そして、バーディーの人格は全て消えてしまうというのです。 バーディーの記憶を辿っていけば元に戻れる鍵が見つかるのかな? ヴァイオリンが死んだ理由も明らかになりそうですね 次回「A Prisoner of the Past」
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE:02 4話「TEARS ARE NOT ENOUGH」
『逃亡犯たちの逮捕は依然として難航している。それどころか、バーディーが手がかりを掴んで辿り着くと、犯人は必ず何者かの手によって既に殺害されている。いたちごっこの状況に業を煮やしたバーディーは、強行手段に出る。地球人に変身できる擬装チップを密売して捌いている売人を尋問し、犯人へ繋がる手がかりを得ようとしたのだ。彼の口から出た名前は、バーディーにとっては衝撃的なものであった。 その頃、逃亡犯達は、仲間が次々と殺されていることから、自分達を売った人物を処分することを決めていた。その人物とは……。』
久しぶりの有田しおんの仕事は水着ですか!バーディーも大変ですね(笑) そして、ダスクと室戸も昔からの繋がりがあったようで… 学生時代からの知り合いとなると、バーディー絡みのこの事件にも関係してくるようになるんですかね。 イルマの情報で擬態反応チップを密売した店を突き止めたバーディーは、そのチップを 打った相手を問い詰めてついにダスクの下へ… 二階に案内されたバーディーはそこでナタルと再会します。 脱走犯に手を貸してると知っていたから、捜査官のバーディーを会わせたくなかったんですよね アルタ解放戦線・イズダルタの一員だったことを話し始めたダスク。 それは、アルタ人の解放と権利の獲得をしようとしてはいたものの、それはテロ組織であり セントラルタワーを爆破したのもイズダルタのメンバーがやったこと… イズダルタはレビと手を組もうとしていることを知り、セントラルタワー事件の前にイズダルタとは縁を切ったというダスク ナタルがいるから、これ以上危険なことに加担してはいけないと思ったんですよね そして、ヴァリックはダスクがイズダルタを抜けるとき臆病者を罵った相手でした ヴァリックに脅迫され、やむをえず擬態チップや逃亡に手を貸したんですね ダスクから、ヴァリックの隠れ家の情報を得たバーディーはすぐにその場へ向かいます。 でも、昔世話になった人だからと逃げる隙をあげるバーディーは優しいですよね 連邦には報告しないといけないものの、時間を与えたのはナタルやダスクのためを思って のことなんでしょうし。 ヴァリックの隠れ家に向かったバーディーですが、既に逃げた後… 馬鹿にした張り紙に思わず壁を殴ると…思いっきり壁が壊れちゃいましたよ 隣の部屋にまたあのヤクザ二人組がいるし!つくづく運がないですね、この二人(笑) ダスクから情報が漏れたことを知ったモスとガトールは、ホテルに隠れていたダスクの下を訪れ、強制的に拉致… ダスクを仲間を殺した犯人だと思い込み、何もかも吐かせようとしますがダスクは応じません。 そして裏切り者のダスクを始末したガトール!! イズダルタの話を聞いてから様子がおかしくなったバーディー… 「つとむには関係ない 私普通だよ」 ダスクの訃報が届き、死を悼むバーディー… ここで室戸がバーディーに気づいていましたが、今後の伏線につながりそうですね 引き出しにしまってあった球体のキュルクというおもちゃは、バーディーとナタルが 小さい頃に遊んだもの…形が自在に変わるのが可愛いですね♪ 「すまない バーディー」 ナタルが謝ったのは、嘘をついていることとバーディーを抱きしめたことの謝罪なのかな… 涙もみせず、ただ謝るだけのナタルが切ないです; ファロイドにチップを渡すため、接触したナタルは父親を殺した犯人を捜すため、ファロイドを追及します。 「散乱する聖なる指にかけて」 「ありがとう 教えてくれて」 ナタル@松風さんの黒ボイスが怖いよ!!(汗) あの約束は指きりげんまんみたいなものなんですかね? ガトールたちが殺したことをハッキリと口にしたファロイドですが、ナタルの怒りが治まることはなく――腕を引きちぎられて助けを請うファロイド@宮田さんの声が痛々しいです; リュンカのせいで友人が死んだことは、父親の死よりも悲しいものなのかな… リュンカがなければこんなことにはならなかったんですもんね… ファロイドの見た目が可愛いから子供を虐めてるようにしか見えないのが(汗) 「ここで死んでいった者たちも そう思っただろうよ でも それを言葉にする時間さえなかった この廃墟こそ お前達の墓標に相応しい」 ファロイドまで殺してしまったナタル…ポケットから落ちたキュルクが現場に残っていれば その証拠から犯人がナタルだとわかってしまうと思うのですが、できればバーディーに 発見して欲しくないなんて思ってしまいましたよ… 「十二番目の卵から生まれた兄さんだったのに」 ファロイドの死に気づいたタセラ… いつの間にか眠ってしまったバーディーの横には廃墟から戻ってきたナタルがいました。 「おかげで親父と二人っきりで話せたよ」 「犯人は 絶対捕まえるから …絶対」 「ありがとう、バーディー」 犯人は目の前にいるのに、なんだか悲しくなってきます… 今は泣くこともせずにただひたすら怒りに身を任せることしかできないナタルが(涙) もしかしたらナタルは早くバーディーに気づいて欲しいのかもしれませんね… 矛盾してるけど、真実を知って欲しいのかも…なんて思ってしまいます 次回「Before It's Too Late」
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE:02 3話「SOMEWHERE IN TIME」
『リュンカ事件の際、お台場と同じように攻撃を受け、廃墟と化してしまった六本木一帯。その避難所を取材に訪れたのは、早宮引き入る報道研即席メンバー。その前に現れた、まりなとたくみ、という二人の子供。避難所を案内してあげるというのだが、それは、ガイド料目当てなのだった。小さな二人がお金に執着するのには、ある理由があるようなのだが…。
一方、つとむは避難所内の診療所にナタルの姿を見つける。まりなとたくみの姿を見て自分の幼い頃を思い出したのか、ナタルはつとむにバーディーとの懐かしい思い出を語り始める……。』 逃亡した仲間達が次々に殺され、自分達が狙われていることに気づき始めたヴァリック達! 交互に言葉を話すタセラ&ファロイドの双子が可愛い~♪ あ、でも子供の姿に偽装してるだけで中身は大人なんですよね(笑) このまま潜伏し続けるのは危険だと判断し、暫くは行動を共にした方がいいと提案しますが、同胞の中に裏切り者がいるかもしれないとモスは思っているみたいですね… 犯人であるナタルの部屋に大量の薬が…やっぱり身体の具合がおかしいみたい ですが、アルタ人に地球の薬って効くのかな(汗) 六本木の廃墟と化した一体で避難生活をしている住民達の取材に向かった早宮達 バーディーは捜査を続けなきゃならないのに付き合わされて愚痴を言ってますね~ バーディーも初めてみるような殺人現場…ナタルの力って一体何でしょうか? 取材を進める中、いじめられっこのたくみとそれを助ける女の子、マリナと出会ったつとむ達 「男としては 女の子に守られるより 守ってあげたいけどね」 っていう千明がちょっと意外でした!!(コラ) どっちかというと逆のタイプのイメージがするんだけどなぁ ただの脇役だと思ってましたけど、最近妙に絡んでくるのも今後の伏線ですか??(笑) つとむ達が取材に来たと聞いて、マリナとたくみが案内してくれることになったのですが… 思いっきり子供の遊びにつき合わされてる気が(笑) バーディーもすっかり童心に返って、昔のことを思い出したようですが 養育係でもあったヴァイオリンは過去に亡くなってしまったのでしょうか… つとむはバーディーとの話に集中しすぎて、独り言を喋ってる変な人っていうレッテルを貼られそうですが(ぁ 二人に案内されてついていくと、避難所にはナタルの姿が。 バーディーの姿になるわけにもいかず、つとむのまま報道研究部の一環で来ていることを話します。 「あの子達を見てると 自分の子供の頃を思い出すよ 俺にも 仲のいい女友達がいてね そうだなあ 元気で明るくていい子だったよ ま ちょっとお転婆さんだったからな」 バーディーのことを思い出してるナタルの表情は優しいんだよなぁ… こんなに優しい人だから、リュンカに巻き込まれて死んだ友人の弔いにと、犯人達を 手にかけているのかな…悲しいですよ; それを聞いたつとむがやたらと嬉しそうなのは、バーディーの失敗談とか聞きたいからですか(笑) バーディーはよく自分を助けてくれて、そしてバーディーの家族も優しかったというナタル… 「俺はその友達も家族も 大好きだった」 きっとこのヴァイオリンて人も優しくて穏やかな人だったんでしょうね… バーディーが話さないのは、過去に何かトラウマでもあるのかな… 取材を進めるうちに、避難生活を送る住人の不満や苛立ちも多く存在することを知った早宮。 心無い言葉を浴びせられた早宮をフォローする須藤がちょっとかっこよくみえた(笑) 口は悪いけどいいヤツですよね、須藤も♪ こっそり六本木廃墟の中に入ったたくみとマリナは、壊れたバスを使って二人だけの家を作り、ずっと一緒に暮らそうと約束していました… 「ずっと一緒に暮らそうね」 「うん ずっとマリナちゃんと一緒にいる」 BGMのせいでちょっと切なくなってしまいましたよ… たくみとマリナがいなくなったことがわかり、慌てて探すつとむ達。 二人が廃墟にいることを知り、走り出すナタルがカッコイイ!! 暴漢に襲われた二人を助けるため駆けつけたものの、自分からは手を出さないナタル… 子供の前で本当の姿をさらすわけにはいかないから、躊躇してるんですかね(><;) スパナでたこ殴りにされるナタルを見てるのは辛いですよ 力を解放しかけたナタルですが、バーディーが到着してなんとかとどまったみたいですね 「さっさとどっか行っちゃって あんた達の顔は教育上よくな…」 銃で撃たれたバーディーの倒れ方が凄くて思わず笑っちゃいました!(コラ 人間相手だから一応手加減はしてると思うけど、颯爽と敵を倒すバーディーの姿は爽快ですね! バーディーを見て目をキラキラさせてるマリナとたくみが可愛い♪ マリナは、引越しするたくみと離れるのが嫌でお金を集めたり道具を集めてたんですね 「大丈夫さ 今お別れしても 大人になったら 必ず会えるから その人のことを忘れずにいれば 必ず会えるよ」 困っているとき助けるのは友達なんだから当たり前… そんなバーディーとナタルの関係がいいなぁ!! だから、余計ナタルが犯人だっていうことが辛くなるんですよね(泣) 「ナタルって人さぁ バーディーのこと好きなんじゃない?」 「私も好きよ」 「そうじゃなくてさ バーディー 本当に恋とかしたことないの? 胸がどきどきするとか もう一度会いたいな~とか・・・」 「もう一度会いたい……そういう人なら いるかも」 バーディーの会いたい人は、窮地を救ってくれた人みたいですが…ナタルとは別人みたいですね;バーディーもナタルも、幼馴染として守りたいっていう気持ちはあるけど、今のところ恋愛感情はなさそうに見えるなぁ… 次回「Tears Are Not Enough」
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE:02 2話「SIMPLE TWIST OF FATE」
『幼い頃、まるで兄妹のようにいつも一緒だったナタル。ナタルは現在、理学療法士として病院で働いているのだという。故郷を遠く離れた地球での、懐かしい人物との再会を喜ぶバーディー。しかしそんな二人の姿を面白くないと思う少女が。翔子である。彼女はリュンカ事件で死亡したナタルの親友、各務の妹で、自身もリュンカ事件で怪我を追い入院していたのだ。バーディーにヤキモチを焼く翔子。一方のバーディーは捜査を進め、ついに逃亡犯の一人、アグラズーメを追い詰めるのだが……。』
「空気は汚れてるし人は多すぎる どこかでいつも戦争をやってる 中途半端な文明の星だ でも、アルタ人だからって差別されることはない」 セントラルタワーのテロ事件のあとのアルタ人への差別と迫害… 隔離キャンプに収容される前に、父親と命からがら逃げ出してきたというナタル。 優しいナタルが憎しみに顔を歪ませるほどの事件とは一体…(汗) ナタルにとって暗い影を落とすほどのことであり、多くは語ってくれませんでした でもその頃のバーディーはどうしてたんだろう?? バーディーも強制収用されたりしたのかなぁ… 理学療法士になったナタルに、自分も連邦捜査官になったことを告げるバーディー! 昔話をする幼馴染同士っていうのは和やかな雰囲気になりますね♪ ナタルをからかって遊んでいたと茶化すつとむにいい子だったと返すバーディー。 「絶対違うと思う」 ってそんな即行否定しなくったって(笑) トラウマをトラタマって言い間違えたのはわざとですか??( *´艸`) でも、幼馴染ってそんなものじゃないですかねぇ、どうでもいいことで喧嘩するんだけど その喧嘩自体が楽しかったり^^ リアンシェルが何者かに殺害されたことをメギウス警部に報告するバーディー これは本当に単なる仲間割れの事件なのか… 現場から応酬した擬態反応チップから証拠は割り出せるのか? バーディーは地球に隠れているナタルのことは報告しないんですね。 犯罪者じゃないっていうより幼馴染だからっていう気持ちの方が大きいんだろうなぁ 某大型掲示板に宇宙人の目撃情報が!!(笑) それにしてもバーディーの似顔絵、本人と似ても似つかなくて逆に芸術ですね(∀≦*) でも似顔絵って幼稚園児ぐらいが一番うまいんですよね、なぜかw 特徴を得てるというかよく見てるというか…話が逸れました(ぁ カペラはイルマの事務所でお茶汲み・・・というか雑用全般任されてるっぽい(笑) やっぱり連邦に帰るに帰れず頼み込んであげてもらっているようですが… バーディーのせいでこんなことになったと文句たらたらにお茶に雑巾の絞り汁を入れるカペラの行動があまりに古典的すぎて(笑) そういうことすると大抵あとで自分に返ってくるんですけどね~(ぁ 擬態反応チップの情報を引き換えに、有田しおんのスケジュールを増やされるバーディー! こればっかりは交換条件ってことで仕方ないですよね(笑) アルタ人ネットワークは古くからある組織であり、昔地球に逃れてきた人同士の繋がり… そんな中に、逃がし屋がいるとの噂が流れているそうです。 連邦からの難民の中になら、チップを密輸することも可能なんだとか。 逃がし屋の居場所は自分で調べろって言われちゃいましたけど(--;) 最近…14年前は最近なんだなぁ; バーディーはナタルにどうやって地球へきたのか訊ねます。 ナタルは小さくて覚えていないというので、父親に聞こうとしますが、その父親は生きてるかどうかもわからない…なんだか嘘をついてるように感じますけど(汗) ナタルの前にきた女の子・翔子は患者さんですかね? 「あの子の気に障ることでもいったか なんか怒ってたみたいだけど」 ヤキモチ焼いたってことにバーディーは気づいてないんですね! 「バーディーは恋したことないの?」 「発情なんかしてる暇無い!地球人の発情衝動に付き合ってられなーい!!」 なんていってましたが、意識したことないのかなぁ?? 久しぶりにあったナタルがかっこよくなって徐々に気になる存在に… ってことになるんですかね(コラ) 翔子とナタルが約束していたのは、墓参りへ行くことだったみたいですね… 兄を亡くしたということは、翔子はナタルの親友の妹だったということもあるのかな そしてイルマはなぜか千明の家へ… 「こちらの家には 末代までも返せぬご恩がございます」 「千年も前のことですよ」 「たかが千年です」 わざわざ恩返しにいくということは、千明の家もアルタ人の家系とか…? ダスクに呼び出されたナタルは最近ここへ来たかどうか訊ねられます。 リアンシェルが殺害された事実をしって答えるまで、少し間があったのが気になります… 「いいな あの力はおまえ自身を滅ぼす だからだ…」 「やっぱり親父も年には勝てないな 大丈夫さ俺は ……あんなもの、使わないよ」 松風さんの黒ボイスキタ!!(コラ) ナタルの変貌っぷりからこの先が読めてしまいましたが(苦笑) 日頃の人使いの荒さに愚痴を吐くカペラ! しっかり後ろで悪口は聞かれてますから(笑) 「毎日生きてられるのも イルマさんのおかげです」 あ、でもやっぱり一番のギャップはカペラかと( *´艸`) 衣食住つきとはいえ馬車馬のように働かされてるんだろうなぁw 「惨めだ・・・特に死神と呼ばれたこの僕がなんでこんな・・・ あの馬鹿女のために…」 リュンカを利用しようとシャマランに提供したのはカペラの責任だと思いますよ! しかも案の定雑巾汁の入ったコーヒーは自分で飲む羽目に…自業自得だ(笑) バーディーは着ぐるみショーに出るのと引き換えにガルベラント人のにおいがする男がいたとの情報を入手!早速青山へと急行します。 テュートに照合を頼むと、そのにおいは犯罪者の一人アグラズーメと一致しました。 ターゲットが接近していることを知り、後を追いかけるバーディー。 ビルの上を思いっきり駆け回るバーディーがカッコイイ!! …あ、でもそんなに派手に動いたら人目につきますよ(笑/コラ) 途中で兄貴&舎弟の三台目の車が廃車に(ぁ 六本木廃墟へ逃げ込もうとするアグラズーメと接触したバーディー! 暗くて画面が見えづらいのが難点ですが、やっぱりバーディーの戦闘シーンはカッコイイですね! 廃墟の中へ逃げ込んでしまったアグラズーメを、センサーでも追うことができず、見失ってしまったバーディー… そこへ、リアンシェルを殺害した犯人が… 「彼はその罪ゆえに裁かれた」 「アルタ人ごときがこの私に 私はリアンシェルとは違うぞ この手で捻り殺してやる」 「そうだな 面白いね」 黒い笑みを浮かべて佇むのはナタル!! 一気に距離を縮めるとアグラズーメの腕を引きちぎり脅します… 「どうだ?アルタ人に腕をもがれた気分は アルタ人によく似た連中がいる星だったら リュンカを使って実験してもいいと思ったんだろ? 原住民が全員死んでもかまわない どうせ死ぬのは アルタ人みたいな奴らだ…」 翔子の兄で友人でもあった各務はリュンカ発現時の衝撃に巻き込まれて亡くなったのか… ナタルがリュンカ首謀者を殺そうとしたのは、そのせいだったんですね… 「苦しみぬいて 死ね!」 狂気に任せアグラズーメをボコボコにするナタル… バーディーが到着した直後、ナタルの姿はありませんでした このことをバーディーが知ったらどうするんですかね; 自分の大切な人が犯罪に加担しているとわかったとき、非情になれるのか… つとむと中杉のときのように、バーディーにも試練が待っているんですかね(><;) それにしても各務@櫻井孝宏さんとは…勿体無い(コラ) 次回「Somewhere In Time」
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE:02 1話「AFTER ALL」
『リュンカが巻き起こした東京湾怪光事件から数ヶ月。
バーディーとつとむの二心同体生活は相も変わらず続いていた。ある日、バーディーに任務が下る。リュンカ事件のきっかけを作った犯人たちが、地球に逃亡したという。それを見つけ出し、逮捕するというものだ。そんな捜査の途上、バーディーはある懐かしい人物と出会う。それはまた、封印された忌まわしい「過去」を呼び覚ますことになるのだった・・・』 鉄腕バーディー二期もいよいよ始まりましたね!! 一話目にして一気に敵キャラの登場人物が増えてキャラが覚えられない…(笑) それにしても敵なのに豪華声優さんで困ります(*>ω<*) 今のところ敵か味方かわかりませんがバーディーの幼馴染、ナタル@松風さんが気になる!! そういえばレビの姿がありませんでしたが、残った謎はスルーですか?(マテ) OPはニルギリス!一期のもよかったですけどこれまた和みますね~ 派手さはないんですけど、安心してみれるというか^^ リュンカ事件から一ヶ月、いまだ都心は壊滅状態なものの、そこに生活する人達は徐々に平穏を取り戻しつつありました。早宮達は文化祭で被害地域の人々の暮らしを追う報道レポートを計画!って乗り気なのは早宮一人だけですが(笑) 廃墟研としては潜入取材の方が、と興味本位のメンバーに怒る早宮。 母校に自分の本を売り込みに来てる室戸はまさに興味本位の歩く見本!!(笑) バーディーとこそこそ話してるつとむは、独り言の多い電波な子と認識されちゃってるようでw 「じゃあ引き摺ってんだ?中杉のこと」 何だか乗り気じゃないつとむにこれは渾身の一撃ですね(苦笑) 思いっきり痛いところをつかれてしまったつとむの表情が酷すぎです(^^;) リュンカから中杉助けるためにしたことですが、結局中杉から自分の記憶はなくなってしまいましたしね…凹んでてもしょうがないですよ。 「俺達、当事者なんじゃないのか?東京をメチャクチャにしたさ 何か、自分達がやっちゃったことだぞって言われてるみたいでさ」 リュンカをとめたものの、被害を出さないですむ方法もあったのではとつとむは思っていて いくら壊滅は免れたといってもやっぱり自分達の責任であると感じているからこそ、 早宮達に申し訳ないと思っているのかな… だからバーディーに最善の策だったと慰められてもいまいち納得がいかないのかも… 「つまり、もう少し何とかしてればまた君と二心同体ってことにはならなくてよかったって」 あはは、バーディーの体に居候っていうのが嫌なわけですか(笑) というかそれは中杉を助けるためにリュンカを取り込んで、そのせいでつとむの体は 使い物にならなくなったんですから仕方ないんじゃ(ぁ つとむの体は修復中のものの、再生限界値ギリギリの状態だったんだとか… まあ何はともあれ、再びバーディーとコミュニケーションがとれるようになったんですし ぶつぶつ文句いってても始まらないと思いますし、ここは前向きに(笑/コラ) バーディーがお風呂で寛いでいると、連邦から通信が入ります! 衛星刑務所に向かっていた囚人護送船が囚人達にジャックされ、地球に逃げ込んだ囚人を 無傷でとらえ連邦政府本部に送還することがバーディーの今回の任務。 脱走を幇助した容疑者は元神祇官や連邦の上院議員、プラントの研究員と早々たるメンバー(汗) 中でも囚人の一人、ガトールはリュンカを持ち出し地球をリュンカの実験場にしようとした首謀者の一人―― バーディーは勿論、これを聞いたつとむが放っておけるわけないですよね! 早速バーディー達は調査を進めると思いきや… イルマに家賃を払うために有田しおんで活躍中ですか(笑) というか、一期でしおんの出番がなかったからスタッフさんが出そうと思ってるんじゃ(コラ) 「私がせっかく世話してやった地球の顔 有田しおんをおざなりにしすぎなんだよ」 ってまるでスタッフさんの本音に聞こえる(笑) テュートがいないから見張り役にイルマがいるのはわかりますけど 後ろに付き人のようにいるカペラは何してるんですか!?(笑) リュンカをシャマランに手引きしたのが後ろめたくて連邦にも帰れないのかな? というかカペラって本当に捜査官かどうかもまだはっきりしてないんですっけ? 護送船に乗って地球へやってきた犯罪者達! リュンカの実験場とした星に地球人を装い潜伏しなければならないことに苛立ちを募らせるメンバーですが、ダスクが作った擬態反応チップの出来にびっくりしたようです。 OPにいた双子は敵キャラだったのかぁ…可愛いのに(マテ) ダスクから目立つ行動は控え地球人の中に溶け込むよう命じられます。 チップをつけた本人が死ぬと、証拠隠滅のため体を完全に消してしまうのだとか… あ、でもその残ったチップをもし調べられたらそこから足がつくのでは?(ぁ ダスクとヴァリックの間には何か因縁がありそうな感じですね… 今は犯罪者を逃がす仕事ばかりしていますが、昔はダスクも相当の悪者だったとか? イルマと縁を切ろうと夜逃げしようとするバーディーですが、思いっきりばれてます!(笑) 「あんたの大好きなおにぎりも食えなくなるよ~」 食べ物に釣られてすっかり元通りに( *´艸`) 情報・お小遣いよりもバーディーにとって食料が一番重要みたいです(笑) 非常用食料はやっぱりどの星でもあんまりおいしくないんですかね?(コラ) イルマから新宿のホテルにチェックインした男が怪しいとの情報を貰い 早速ホテルの部屋へ急行! 「ねぇバーディー あんまり目立つことはやめとこうな」 って控えめにつとむが注意してるのに、言った傍から部屋のドアを蹴破ってるし!! 部屋に入ると首謀者の一人・リアンシェルは何者かに殺害されたあと… 一般人に現場を見られ、バーディーが犯人扱いされそうになってしまいます。 慌てて窓から飛び降りたバーディーはつとむと体を交替! しかし道にでた途端車に撥ねられちゃいましたよ!! 思いっきり轢かれましたけどさすがはアルタ人、全くの無傷でした(苦笑) 病院をあとにしようとするバーディー、転がったボールに躓き転倒… バーディーって意外とドジなとこあるんですよねw そんなバーディーを助けたのは、幼馴染のナタル!! アルタ人なのに地球で働いてるみたいですが、何か理由があるのかな? EDのちまちま動くバーディーも可愛いかったです♪ 次回「Simple Twist of Fate」
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE 13話「STAND BY ME」
『熾烈を極めるバーディーとリュンカの戦い。激しい戦いの先にあるのは一体?
そしてその時つとむは、そして小夜香は…?』 二期が既に決定しているので、次回へ続く!的な終わり方でしたね~(笑) バーディーがリュンカを相手に派手なバトルがあるかと思ったらあんまりなくって ちょっと物足りなかったですけど(ぁ リュンカを宿主から分離できる可能性があるとメギウスから情報を得たバーディー! 神祇官が解読した古文書から、リュンカの第三段階の変異時に、別の生命体に転移が 可能となり、次の宿主に移動後も成長を続けるそうです。つまり、その転移させた瞬間に 生命活動を停止させることができれば、リュンカを捕獲できるかもしれないとのこと。 第三段階になるまでの時間は約一時間、それまでバーディーがリュンカの動きを封じます! 前回いっていた浄化の義を行った場合、地上の47%が破壊されるのだとか… 人類殲滅作戦じゃないですか(汗) しかし、宇宙からアストロルレベルで浄化を行うことはできないんですね。 ステルスモードでリュンカに寄ったバーディーは、トラクタービームで海へ引きずり込もうとします。それも中々うまくいかず、最終的には生身でリュンカと対峙するんですね!バーディーが海へ飛び込んでいくシーンがかっこよかった! ロストバードへ乗り込んだつとむは、シャマランのマリオネットを次々と突破していきます。 えーっと、立ってるだけなんですがこのマリオネットに意味はあったのかな(--;) ようやく中杉の下へたどりついたつとむは必死に呼びかけます。 しかし、リュンカとなった中杉から人殺しをしたことを聞いてしまいました… 「いつもそう 我を目覚めさせたものは 我によって滅ぶ 知的生命体はなぜか同属の死を願う 高度に発達した知能があるはずなのに 愚かな生命達 我はその愚かしい生命の間を旅し その者達を消し去る この宇宙に完全な静寂が訪れることが 私の望み」 結局、リュンカを発言させて無事だったものは今まで誰一人いないんですね… リュンカは自分が悪意を持って利用されることを知って、ならいっそ全て抹殺しようと 考えているんでしょうか… リュンカに抗う中杉が意識を保っていられるのも束の間… それでも、つとむは中杉を信じていたんですね。中杉と一緒にどこまでも行く、最後には 中杉を守って死んでもいいっていうのは本気だったのか;; 手を伸ばすリュンカを受け止めるつとむですが、そこにバーディーが乱入してきます! 「まだ完全にリュンカになったわけじゃない 俺には 彼女の声が聞えた 嘘じゃない 俺ならリュンカを救えるかもしれない」 つとむはきっと、あの時シャマランに中杉を預けてしまったことを後悔しているんですよね 中杉と一緒にどこまでも逃げ切れなかったのか、無理やりにでも連れていけばよかった という気持ちから、自分が何とかしなきゃと思ってるのかな… そして、ついにリュンカの本体が現れました。 宿主を殺さないといえど、成長が終了すれば全ての人間を見境なくころし始める… 「私 諦めない だからつとむも 諦めないで!」 たった一人でリュンカに立ち向かっていくバーディーですが、リュンカからの衝撃波に 耐え切れず吹き飛びそうになってしまいます。いくらバーディーでもこんなものをくらい続けたら…(><;) しかし、そんなリュンカの前につとむがたち、再び中杉を呼ぶとリュンカ本体が液体となり 中から中杉が現れました。成長段階なら姿を自由にできるということなんでしょうか… 「私 つとむ君と ずっと一緒にいたい」 「いいよ 僕と一緒にいたいのなら リュンカ 俺が一緒にいてやるよ だから 小夜香から出て行け!!」 中杉は、つとむに一緒に逃げたかったけれど、即答しなかったことから一度は諦めた けれどやっぱり一緒にいたかったんですよね…だからこそ、リュンカの中でまだ中杉が 意識を保つことができたのかな? そして、中杉にキスをしたつとむは中杉の身体からリュンカだけ自分に引き込みます! …ところでよくそんなことができるってわかりましたよね(コラ) つとむがやったこの方法は、バーディーも考えていたものでした。 リュンカを寄生させた上で自分ごと処理するという危険な方法… もし、バーディーがそうしたことで中杉が助かったとしてもつとむは喜べなかったんですね; だから、自分を乗っ取らせてバーディーに破壊させようと思ってたんですね… 一瞬迷いをみせたものの、つとむの意識が表面に出ている間に身体ごとリュンカを破壊したバーディー。とはいっても、これぐらいでリュンカが息絶えることはないんですね。わざわざ封印しなければならない恐ろしいもの、これを持ち出したのは一体誰なんでしょうか? 横たわるつとむの頬を撫でるバーディーが切ない… リュンカを封印し、持ち帰るネーチュラーの前に現れたカペラは、リュンカを渡して欲しいと言います。神祇庁にも過激派の協力者がおり、悪いようにはしないというカペラ… …案の定カペラは軍の工作員だったみたいですね 「残念だったな これを封印できたのはバカのおかげだ 法廷で会おう」 そういい残すネーチュラーがカッコイイですね!物言いはキツイしやり方は強引だけど ちゃんとした正義を持っているんだなあと感じました。 無茶をしようとするバーディーのストッパーにもなるんだろうなぁ^^ リュンカの事件は、有耶無耶なまま片付けられてるみたいですね。 それにしても、大型の低気圧の停滞で大規模な落雷…ってどう考えてもおかしいよ(苦笑) シャマランも一応まだ行方不明となっているようですが、一人の有名人がいなくなったこと よりも大規模な被害の方が記憶に残るのは当たり前なんでしょうね。 「確信はないけど もしかしたら地球は未曾有の大惨事を迎える所だったのかもしれん」 スクープはとれなかったみたいですが、何が起ころうとしていたか室戸はわかっていた みたいです…でもこれからもバーディーを追っていくのかな?(笑) 目覚めた中杉は、ここ三ヶ月の記憶が全くない状態となっていました… 転校する中杉に、つとむはクラスメイトとしての別れの挨拶しかできないのが辛い(涙) 勝利さんが亡くなったことも、事故に遭ったことも忘れてそれで平凡な生活が送れるなら とつとむは自分のことを忘れられてもいいと黙っていたのかな、切ないじゃないですか 「人は最後は一人 元気だしな!それに 大切な人は案外傍にいるかもよ 頑張れ!」 落ち込むつとむを励ます早宮がいいなぁ! 大切な人とはバーディー…?もしかして早宮がそんな人になるとか?(ぁ 身体を破壊されたつとむはやっぱりバーディーの体に居候してました!(笑) 再び二心同体の生活を余儀なくされてるみたいですね~ これからもつとむをバディとして、一緒に協力してる二人がみれるならそれでいいと思います! 一方、どこへいっていたかと思ったゴメスはある女性と密会していました… バーディーのことを未熟だけどセンスは悪くないと評するレビ。 二期はこの女性がラスボスになったりするのかな?? 序盤にまったりしすぎたせいかバーディーが中々リュンカのことから遠ざかってる部分も ありましたが、戦闘シーンはスピード感があって楽しかったです。 それからネーチュラーとバーディーの共闘も面白かった! お互い好き勝手してるけど、最終的にはそれが実を結ぶというか解決するのがいいですよね。バーディーとしては思いっきり利用されたにすぎないんでしょうけど(汗) 三ヶ月という短い間でしたが、スタッフさんと声優の皆さん、お疲れ様でした! そして、TB&CMでお世話になった方々もありがとうございました。 また二期もよろしくお願いします♪
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE 12話「DOOMSDAY」
『小夜香がシャマランの元へ身を寄せた。どうすることもできないつとむ。その頃、シャマランは自らの願望を実現すべく最終段階へと入っていた。彼は小夜香を、そして東京すべてをもその渦に巻き込んでゆく。そして最後の時が来る。遂にリュンカが目覚めたのだ。「見えざる死」が東京でも起ころうとしている。食い止めようとするバーディーだが…。』
家から飛び出し中杉の下へむかおうとするつとむの前に現れたネーチュラー。 つとむが中杉のところへいけば、そのままリュンカのところへ案内することになるため 動くことはできません。バーディーに連絡をとろうにも携帯は通じず… 一方、薬で中杉を眠らせたシャマランは中杉を運び、薬で眠らせたあと 装置にかけてリュンカをコントロールしていようとしました。 船室にいたシャマランの部下達って全員マリオネットですかね?顔が同じだったような(汗) リュンカの威力を実験するために、連邦の上層部がわざとリュンカを盗ませたのでは? と勘繰るネーチュラー。一応神祇官はそれに関与していないといってましたが、本当に 軍の派閥の一部だけなんでしょうか… 「リュンカにも 人と似て非なるものを学ばせれば より賢く愚者達を葬ることができる それを学ばせるのが このアジェバンドシステムだ」 テレビでシャマランのVTRが流れる一方で、リュンカがついに覚醒―― リュンカによる衝撃はもっと酷いものかと思っていましたが、ぱきぱきと陶器が砕けるように壊れる状態でそんなにグロくはなかったですね(汗)いやまぁまだ完全に発現してるわけじゃないんですけども(--;)もっとこう、中身から破壊される状態なのかと思ってました… つとむの部屋に現れたバーディーは、リュンカを処理しに行くと伝えます。 「何で俺のとこまできてそんなことわざわざ言うわけ いって 処理だか人殺しだか なんでも好きなようにやれよ」 結局、つとむはバーディーに協力するということはしないのかな… 自分の中でふんぎりがつかず、二度と来るな!と叫んでしまうのは悲しいですね… VTRの中でシャマランが飲んでいたコーヒーカップの鳥の絵を見て、ロストバードだと 思いついた室戸! さて、そのシャマランですが覚醒したリュンカにあっさり殺されてしまいました。 でも、沢尻村の惨状を見た時点で制御できないと普通考えると思うんですが、 自分は選ばれた人間だと自身の力を過信していたんじゃないでしょうか。 結局、バーディー達アルタ人ですら危険視する兵器を、たかが一人の人間が扱えるわけ なかったんですよね…結局彼も選ばれた人間ではなかったということですし 「我々に必要なものは更なる選別 悪しき部分を完璧に取り除く大手術です 癌細胞を取り除くように 切って切ってきりまくり 完全に滅ぼすのです」 室戸は、シャマランが人の死を望み自惚れた憎しみと孤独でジェノサイドを実現しようと していることを真田に伝えます。 「俺達にもできることがある これから起きることを全て記録し伝えることだ 人が二度と間違いを起こさないようにな」 リュンカが制御不能と見限ったカペラは、早々に退却。 というか、余裕でリュンカの前に座ってること自体おかしかったですよね(苦笑) 神祇官達は、リュンカの鎮圧のためヒドロンギュウスシステムを開始! リュンカは第二段階に成長し、人のみを攻撃するようになったというのです。 …というか、明らかにこの砲撃のほうが被害拡大させてると思うんですが(汗) 地下鉄に乗っていた早宮達は無事でしたが、外にいた人たちは大勢犠牲に… 結局リュンカの鎮圧も破壊もままならないまま、一千倍のアストロルレベルで浄化を行う という神祇官達。そんなことをしたら一体どうなってしまうんでしょう((;゚Д゚)) ネーチュラーは、連絡をしてきたバーディーに残り一時間の猶予とだけこっそり教えます。 テレビの前でただ見ているだけではいられなくなったつとむは奮起し、中杉のもとへ! 途中で会った室戸の車に乗せてもらい、警察の包囲網を突破して港へ一直線に 走ります!室戸に、中杉のことを好きか?と聞かれてはい!!と気持ちのいい返事をする つとむがいいですね!リュンカの暴走を止めることはできないけど、中杉のためになら つとむにもできることがあるでしょうし、それが結果的にリュンカを止められることに繋がるのかな?あ、それからつとむのために警察にタックルしていく室戸もちょっとかっこよかった(笑) 最終回、迫力のある戦闘シーンが見れることを期待してます!(笑) あ、そういえば一応協力していたゴメスはどこに行ったんですかね… もうとっくに逃走してるとか? 次回「Stand by me」 http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/200809200000/ http://blogs.yahoo.co.jp/ymsug1129/25013526.html
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE 11話「BYE BYE BUDDY」
『つとむの本来の体の修復が完了した。近く元に戻れるという。しかしそんな中、中杉家にある事件が起こり、小夜香と連絡がつかなくなってしまう。心配したつとむは、少しでも小夜香の力になれないかと奮闘する。そんなつとむに、バーディーはついに真実を打ち明ける。それを聞いたつとむは…。』
バーディーが手に入れたサンプルから、中杉がリュンカに規制されていることは確定。 これでつとむに、中杉=リュンカということを伝えなければならくなったわけですが… 目が覚めたつとむに伝えられたのは、体の修復が終わったということ。 素直に喜ぶことができないバーディーを見てるのは辛いなぁ;; 「何だよ バーディー 今の俺なら どんなことでもおおらかな言葉で聞いてやるぞ!」 って言われてもなぁ…(苦笑) そんな中、世間では勝利さん殺害の重要参考人として、行方不明となった良枝さんが あげられているという情報が…さすがのつとむも、中杉のまわりでばかり不可解なことが 起こっていることを不審に感じていました。 連絡もとれず、学校にも来ない中杉を心配してビルの屋上からこっそり見守るつとむ。 暫く見守りたいというつとむは、もし中杉が危険な目に遭いそうになったら力を貸して 欲しいと頼むのでした。 夜の間中中杉を見ているため、つとむも寝不足で隈だらけ… それでも、リュンカについてわかったことがあれば協力するというのです。 今のバーディーにとっては、そんなことを言われるのも辛いんですよね(><;) バーディーだって、できればリュンカと一緒に宿主を消したくはないんですよね。 でも方法がないから、リュンカを確保すれば連邦の上層部に渡さなければならない、 そのあとどうなるかなんて、バーディー一個人じゃ決められないんですよね 一生懸命なつとむを見ていたバーディーはいよいよ中杉がリュンカだということを話そうと するのですが…当の本人は疲れすぎて眠ってしまいました! まさにえー!?ですよ(笑) 翌朝、バーディーはついにつとむに真実を話します… 「彼女の中でリュンカは育ち、彼女自身がリュンカとなりつつあるのよ だから 彼女を捕獲する」 中杉の汗の成分に、リュンカの痕跡があったとを知っても、頑なに中杉がリュンカだということを拒むつとむ…地球にとって危険な存在で理性でわかっていても、信じられないんですよね…でもきっと、つとむはリュンカだってわかっていてもそのまま見殺しになんてできないんだと思います。 つとむが泣くと、バーディーの目からも涙が出るのがまた悲しいですね。゚(゚´Д`゚)。 中杉の下へいこうとするバーディーをとめようとすると異変が! 精神融合が起こり、バーディーの意思を封じてつとむが突然表面へと現れたのです。 ネーチュラーがつとむを気絶して事なきを得ましたが…これが進めばバーディーかつとむの精神どちらかが消えてなくなってしまうということなんですよね?? あ、でも今の状態だとバーディーの身体に居候してるつとむが危なかったのかな… ただ、つとむの身体の修復も丁度終了し、二人はそれぞれの体に分かれ、つとむも元の生活を送れるようにはなりました。ただ、これでバーディーとのコミュニケーションはとれなくなっちゃいましたよね(涙)ところで、真っ裸で女性二人の前にいるっていうことは恥ずかしくないんですか?(笑/コラ) バーディーは、神祇官の傘下に入ることになってしまいました… 神祇庁はリュンカに寄生された宿主を助ける方法は本当に知らないんですかね? なんだか一部の人間あたり知っていて、あえて黙っているような気もしますけど… 家に戻ったつとむのところへ、中杉がやってきました。 一人ぼっちになってしまった中杉は、初めて会うはずの親戚の人間が優しすぎることに 嫌悪感を抱いて逃げてきたみたいですね・・・・ 誰も彼も、勝利さんの遺産目当てで孫娘に取り入ろうとしているんでしょうね; そして、バーディーは中杉がつとむの家に向かったとわかって連絡し、中杉を預けるように説得するんですが身体が別々になった途端、想いも全く別の方向にわかれてしまったんですね… 連邦政府の中で リュンカの扱いを巡って争いが始まり、この地球をリュンカの実験場にと 企んでいる派閥があることをバーディーに教えるネーチュラー。 ということは、カペラはその派閥組というわけなんでしょうか…? 今までリュンカを手に入れようしてきたことも繋がる、のかな、だからそのためにシャマランに リュンカを大きく成長させ、そのあとで実験を行うということなんでしょうか。 つとむは、中杉を連れて逃避行!? 銀行強盗をして世界中を逃げ回る、と楽しそうに話す中杉… つとむは本気で一緒に逃げようと想っていたのですが、中杉はそうではありませんでした。 「千川君は 私と一緒ならしんじゃってもいい? 即答できないようじゃ見込みなし でも大丈夫 私が盾になって千川君を守ってあげる」 「俺だって男だから 中杉さんを守って俺が死ぬよ」 中杉は、親戚の近くから離れ、祖父を尊敬していて自分のことも心配してくれるという シャマランに疑いも持たず身を任せることに… 「心配はいらない 彼女を育てるだけだ」 ネーチュラーが持ってきたカペラのマーカーの音声から、シャマランがリュンカを発現させようとしている黒幕だと知ったつとむ!自らそんな人へ中杉を差し出してしまったとは…これからつとむはどう動くんでしょうね?バーディーもいなくなって普通の体に戻ったわけですし、またバーディーと協力する場面が見られるんでしょうか… 次回「DOOMSDAY」 http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/200809130001/ http://blogs.yahoo.co.jp/ymsug1129/24784623.html
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE 10話「YOU'RE THE ONE」
『沢尻村から戻ってから、塞ぎがちになってしまった小夜香。そんな彼女を元気づけるため、つとむは小夜香をお台場へ誘う。二人で過ごす一日。まるでデートのようなシチュエーションにドキドキするつとむ。しかし一方で、バーディーはリュンカの行方について、ある考えに至っていた。それはバーディーにも、そしてつとむにとっても残酷なもので…。』
ゴメスはシャマランにリュンカを任せたことは不適正だったとある人物に進言していましたがそのまま任せるように促されました。えーと、この女性らしき人がクリステラ・レビって人で いいんですかね?シャマランの部屋に大量のアンティークドールがあるのも気になります… 「君は地球人にしては知的だけど 夢なんかで魘されるんだ」 「宇宙人は夢を見ないのかい」 「僕は見ない この世界が全て それを楽しんでるからね だから、僕を楽しませてよ リュンカでさ」 相変わらずカペラの目的はわからないなぁ…このままシャマランの味方と思わせて おいて最終回でひっくり返る可能性もありそうですよね(汗) 室戸と早宮は、シャマランの情報を集めるために真田から聞き出そうとするのですが 沢尻村の事件に関係しているとばればれ(笑)局内では、フリーのジャーナリストが沢尻村を かぎまわっていると噂になっているようで…ダメじゃないですか(^^;) 社内でも勿論、崩落事故という情報を信じていない人が多く、個人的に調査をしようにも 報道規制がしかれこれ以上関与するのは無理… けれど、曲に無関係ならその規制も関係なく介入できる、と室戸達に一縷の望みを託し 情報提供してくれることに賛同してくれました! うん、でもラーメン屋で大声で話を進めるのはよくないですよね(苦笑) というか、先週早宮と室戸が思いっきりバーディーを見たことがスルーされてるんですが… あれ、勝手に危篤とか消えたりするんですか??( ̄▽ ̄;) まぁ沢尻村の件が人間技じゃない=宇宙人がいてもおかしくないってたどり着くのは わからないでもないですが、ちょっと説明が欲しいところですよね 沢尻村から戻って一週間、塞ぎこんで話もろくにしなくなってしまった中杉を心配した勝利さんから元気付けて欲しいと頼まれたつとむは、二人でどこかででかけようと思っていたみたいです。形はどうあれデートですから、早宮も茶化したくなりますよね!(笑)でも、こういうことに疎いつとむのためにデートプランを練ってあげたりとやっぱりいい子です♪ 「はは~夏美さま~ご指導のほどよろしくお願いします」 と平伏してお願いしてるつとむに笑いました^^ そのあとは、ちゃっかり完璧なプランをたてたから任せて!って中杉に電話で言ってるし(笑) つとむはバーディーに、リュンカの捜索については付き合うといいますが、 今度の日曜日だけは中杉と一緒にいたいとバーディーに伝えていました。 そのバーディーですが、中杉=リュンカということには気づいていたようですね… てっきりそこまでたどり着いてないかと思ったら、つとむの心情を気にしてあえて口に しなかっただけなんですね(苦笑) リュンカにゴメスというアルタ人が関与していることについてもイルマに調査してもらって いるようですが、問題はリュンカの寄生体について。 つとむが寝静まったあとバチルスと連絡をとり、報告していました。 しかし、神祇官が既に地球に向かっているとのこと… そうなれば、リュンカの宿主が誰であろうと間違いない抹殺してしまうことは間違いないでしょうね・・・ただ、バーディーがリュンカを捕獲し星の持ち帰ったとしても、リュンカだけ消滅させられる可能性は低いようで…つとむの気持ちを考えたらこの任務、バーディーにとっては辛いだろうなぁ。 日曜日、中杉のデートの待ち合わせをしていたつとむは、今日一日は大人しくしている ようバーディーに何度も確認していました。 何となくテンションが低い様子につとむもおかしいなと思ったようですが、 そんなつとむに変な気を遣わせないようにか、いつものように軽口を叩くバーディーを見てちょっとしんみりです ところで、発情って言うのがバーディーの口癖だと思ってるんですか?(笑) あ、そういえばつとむ達にアイス渡した人達って、バーディーに二回ほど車潰された人ですよね?(笑) 中杉の元気そうな様子に安心するつとむ…突然、暑そうにしている中杉の汗をふいてあげるのはビックリしましたが、これはバーディーの仕業だったんですね(≧▽≦) それをエチケットっていって納得させるバーディーにも笑いましたけどw 観覧車に乗りたいと言い出した中杉に合わせて、早宮に密室で二人っきりにならないよう 念を押されたことを思い出すのですが、ここは中杉のしたいことを全部させてあげようと 早宮が作ってくれたプランの紙を捨てちゃいました! 真田から、PMIの若手勧誘用教習ビデオを手に入れ、視聴した室戸と早宮は、 その中にあった幼少時代のシャマランの映像から、シャマランが爆弾テロ事件の現場で 唯一生き残った一人の人間であることを突き止めました。 シャマランが自分を選ばれた人間だと何度も言う理由がわかりましたね・・・ ただ、わかったのもこれだけみたいですけど(苦笑) その頃、二人きりで話がしたいと勝利さんを呼び出したシャマランは、中杉が車同士の接触事故のあと、肉体も精神もさまざまな変調が起こったことを追及し始めます。 「選ばれたものの苦しみが 辛く、孤独な なぜ選ばれたのか どうして自分だけがこんな目に遭わなければならないのか? どんなに忘れようとも その思いから逃れることはできない 理解者が欲しい 手を差し伸べてくれる誰かが しかし 誰も現れることはない その孤独こそが、選ばれた者の証なのだから」 成長過程にある中杉を自分の下で預かるというシャマランは邪魔者である勝利さんを自ら殺害… なんでこう、黒メガネキャラって豹変するときメガネを外すんですか(笑/コラ) シャマランの目的は選ばれるもの、そうでないものの選別し世界に君臨するってことなんですかね・・・え~やっぱり神にでもなりたいんでしょうか(汗 二人きりで一日過ごしたつとむと中杉はぐっと親密になったみたいですね。 別れ際、中杉はつとむに好きだと告白し、つとむもそれを受け入れたみたいです。 キスされて慌てて拒否するかと思ったら意外と流されていたというかそのままなつとむに ちょっと驚きましたけど、いつの間に気になる子から好きな子になってたんですか?(笑) 帰宅した中杉は、居間で殺害されている勝利さんを発見… その直後、家政婦の良枝さんに遺体を見られ、勝手に逆上して犯人扱いされてしまいます。 今まで疑っていた思いが一気に爆発しちゃったんでしょうね、普通ならここで中杉を犯人 だと決め付けるわけないですし… 良枝さんに人格を否定されたことから、再び中杉の中のリュンカが覚醒! 良枝さんもあっという間に吹き飛ばされてしまいました((;゚Д゚)) 一方、バーディーは中杉の汗をふいたハンカチからテュートを使って検査していた ようですが、あれは証拠を持ち帰るためだったんですね… 信じたくないけれど、やはり中杉をリュンカとして確保しなきゃならないバーディーの気持ち を思うと切ないなぁ… 次回「Bye bye Buddy」 http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/200809060003/
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE 9話「THE CHAMPION OF JUSTICE」
『沢尻村で起こった怪事件の影響を受け、東京に帰れなくなってしまった一同だったが、そんな彼らの元に、小夜香の身を案じて駆けつけた勝利と、またしても事件の匂いを嗅ぎ付けた室戸、そしてシャマランが訪れる。その夜、事件現場を捜査するバーディーに、突如襲い掛かる影が。それはバーディーとほぼ互角、あるいはそれ以上の戦闘能力を持つマリオネット・オンディーヌだった…!!』
事情聴取のために沢尻村から帰れなくなってしまったつとむ達。 羽沢はUFOの墜落だとかなんだか叫んでましたけど…(苦笑) 早速事件のにおいをかぎつけてやってきた室戸が、つとむを利用して包囲網突破 しちゃいました!親戚のおじさんのふりをして潜りこむとは( *´艸`) つとむも焼肉を奢ってもらえばいいということで協力してるし(笑) バーディーと二人分だから大変なことになると思いますけどね!(ぁ つとむのあとについて、ちゃっかり中杉の別荘でもお世話になることに。 探究心があるのはいいことですが、たしかに報道の先輩としては尊敬できないですね(コラ) 中杉が心の広い人だったので、一泊ぐらいとOKをもらえました お風呂タイムはいつもバーディー優先なんですねぇ バーディーの星ではお風呂そのものがないようです・・・シャワーはあるのかな? 調整槽っていうのはメンテするためのものであって寛げないだろうしなぁ。 散歩に行こうと誘う早宮に、つとむがお風呂から出終わってから皆で行こうという中杉は、 つとむのことが気になって仕方ないとばればれですよ~ 一人で散歩に出た早宮は湯船につかるバーディーを見てしまいます! 慌ててつとむの身体に戻りますが、これはこれでかなり恥ずかしいでしょうねぇ(笑) そして偶然を装ってきたシャマランは、やはりリュンカの力の実態調査にやってきた様子。 須藤は変人なんだろ?と本人目の前にして言っちゃうし、もうちょっと空気読んでください(ノ∀`;) 「嫌いな先輩が 急にこんなとろこに現れたのを不審に思っている後輩です」 どうやら、あのニュースに疑問を持っているのはつとむの他には早宮だけだったみたいです。 真実を知りたい、それを皆に伝えたいと言う早宮! 「誰も真実なんて知りたいと思ってないかもしれないぜ 人間はな 見たいもの、知りたいものだけを信じちまう生き物だからな」 情報が溢れてるせいもあって、どれが真実かは自分で判別するしかないような時代 だからこそ知らない間に本当の真実から目をそらしているのかもしれないですね・・・ でも、早宮のようにはっきりと知りたいと思う人もいるはず。 こういうまっすぐな子が報道にいったら、現実はそううまくいかないってことを実感するんだろうなぁ(汗)室戸が売れない本ばっかり書いてるのは、真実を追究してるからなんですかね?(’▽‘;) 「圧倒的な美しさだ 破壊の神がこの地に舞い降りた これがリュンカだ 人類を選別するために この地球に現れたんだ 最高だ 最高な気分だよ」 自分は選ばれた側の人間、というシャマランは崩れた家屋の中で唯一生き残っていた子供 を引き取り自分の養子にすることを決めます。もしかしてシャマランは戦争で家族を失った 孤児だとか・・・?破壊を求めるのは復讐でもあるんですかね? その夜、調査を実施するシャマランの部下達の様子を見るバーディーも、こっそり 捜査に乗り出します。 異常な兵器が持ち込まれた星で 異常な事件が起きた―― リュンカが原因の事件かわからないが、この二つを結び付けない方がおかしいと、 バーディーはほとんど確定させたようですね。 そして、一体そのリュンカは誰が持っているのか? 中杉の様子がおかしかったことはわかっているのに、そこを掘り下げないから話が進まない・・・(苦笑)あの状態を見たら気づくか、そうじゃなくても疑って当然だと思うんですけどね そして、同じくこっそり見ていた早宮と室戸がシャマランの部下達に見つかってしまいます。 そのままの姿で助けるバーディー!銃弾ぐらいじゃバーディーには案の定通用しません!室戸の前だけじゃなく、早宮にも姿を晒してしまいましたけど、これはまずいですよね。どうみたってお風呂に入っていたつとむが一番に疑われるでしょ(笑) 早宮達が無事逃げ切れたかと気遣うバーディーの前に現れたマリオネット! 戦闘用に作られたオンディーヌ相手にバーディーも防戦一方ですが、やっぱり戦闘シーンは よく動いて見所がありましたね♪初期の頃の勢いを思い出しました! 川底に沈められそうになったバーディーですが、渾身の力を込めて電線にオンディーヌを叩きつけて相手の運動機能を停止させました。髪の毛抜かれてよくぶちきれなかったなぁと思ったり(コラ) このマリオネットをシャマランに貸出していたのはゴメスだったんですね。 というと、シャマランはこれを下に戦闘用マリオネットの開発に勤しんでいたのかな? うーんでもいまいちわかりづらいのがカペラの目的ですよね。 連邦側の人間ということはわかっているのに、シャマランに協力するのは一体… バーディーの腕をいとも簡単に捻り上げたりと、かなりの実力者であるゴメスは、一向に リュンカにたどり着かないバーディーにヒントを与えます。 「同胞として一つだけ教えてやろう リュンカは人につく 人と共に育つ」 これで少しは早くたどり着けるのかな? 実は全て連邦側の陰謀でした・・・で最後片付けるわけじゃないですよね? リュンカが完全体になったら渡すとカペラはシャマランに言ってましたし・・・ ゴメスが連絡をとっていたのはカペラなんでしょうか、それとも連邦の別の人間とか? 今回は謎だけが増えた感じです(汗) 別荘へ帰る途中、森の中に佇む中杉が…それに、部屋で寝ていたはずなのにいつのまにか抜け出していたとか怪しいのにつとむは詮索しないんだなぁ(苦笑)つとむは中杉を探して出かけていたという話にして、上着を中杉に貸して二人はいい雰囲気に。バーディーがリュンカに気づくのはいつなんでしょうね・・・ 次回「You're the one」
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE 8話「GHOST VILLAGE」
『夏休みを利用して、小夜香の別荘で合宿をする事になった一同。
山間部の過疎地帯・沢尻村。そこにある別荘で楽しい一時を過ごすつとむ、小夜香、 そして他の面々。しかしそんな中、小夜香に近づく影があった。 「早く目を覚ませ。君は生まれ変わった」。影は小夜香に、そう囁く……。』 新メンバーが一向に集まらない廃墟研究同好会は廃部寸前で、困っているよう。 つとむはその一員ではないものの、中学時代つとむの趣味に付き合って廃墟に魅入られた から責任をとれ!と押し付けられてやむなく協力することになってしまいました(笑) 廃墟の映像に音楽をつけてPVを作ろうという考えは出たものの、とにかくお金がかかる、 ということでそれ以降出詰まりだったわけですが、偶然図書館でその話をきいていた 中杉が過疎地帯にある沢尻村の別荘に誘うのでした。 つとむは三日間家を留守にする間、その間の管理をはづみさんに頼み込みます。 「マンションのせまっくるしい部屋なんかよりは 広くて懐かしくて居心地のいい我が家で休みを送りたい、それが人の情ってもんだろうが!」 と逆切れするはづみさんが面白い♪ …たった三日ぐらいやってくれてもいいのになっていうのが実のところ本音ですが(ぁ とりあえず、三日間はやってくれるそうですが、その後のゴミ出し&買出しは全部 つとむの当番ということに(笑) 当日、別荘までの道程を楽しむつとむ達。過疎地帯だけあって、廃墟も多そうです。 目の前には潰れたホテルがあり、中々凝った映像がとれそうと喜んでるのはいいのですが 正直羽沢のキャラが鬱陶しい(コラ) あれだけ煩いと思ってた須藤が静かに見えますからね、とんでもないキャラです(苦笑) カペラのマーカーがいるってことは、カペラも中杉の監視としてこの近くにいるのかな… その点、早宮は結構細かいところまで気づくいい子ですよね~ ちょっとおせっかいぽいところがあって実は最初の頃あんまり好きじゃなかったですが(笑) バスを乗り継いで中杉の別荘についたつとむたちは、良枝さんの作った料理をご馳走に。 うっかり二人分食べなきゃいけないことを口にしそうになって慌てて誤魔化すつとむが面白い( *´艸`) そのあとは、中杉に誘われてのんびりと天体観測。 遠い星を眺める中杉は、何を思っていたのかな… もしかしてこの星が今後の伏線だったり?? それに、早宮が見ていた報道写真にシャマランらしき人物がいたのも気になりますね… 翌日、早速廃墟探検に向かい調査を始めるのですが、途中警官に職質されたりと ちょっと危うい状況になりかけたり…須藤の誤魔化し方でよく不審がられなかったなぁ(笑) そんな中、つとむは誰もいないはずの廃墟の天井に足跡がついているのを発見します。 昨日の夜には、子供の笑い声がここから聞こえてきたんだとか… 鉄腕バーディーだと怪談話にはなるはずないんですけどね(コラ その夜、流れてくる歌につられて動き出した中杉の前に、カペラが現れます。 「リュンカは君の力で 長い眠りから目覚める 君もリュンカの力で 新しい命を得たんだ」 カペラに促されるままリュンカを覚醒させた中杉は、あたりの家や人を消滅させ、ついには 村全てを消滅させてしまいました… 異変に気づいたバーディーが後を追いかけるも、途中で中杉の姿を見失ってしまいます。 あの事故のとき、瀕死の状態であった中杉にリュンカを混入させたのはカペラだったんですね。リュンカだけ奪還すればいいと思うのですが、わざわざ中杉に寄生させたの何か理由があるのかな、それに、何でこの村で覚醒させたかっていうのもよくわからないですよね。街中で起こせばもっと大惨事になると思いますが、そういったことを気遣ってということでもないでしょうし…(汗) 災害として報道され、つとむ達は事情聴取のためすぐには帰宅できなくなってしまいました。このニュースを見て、リュンカは簡単に扱えるものではないと釘をさすゴメスに、シャマランが余裕の表情を浮かべていましたが…カペラの行動は知らないということなんでしょうか?それとも、手を組んだとはいえお互いの行動には介入しないってことなのかなぁ? 次回「The champion of justice」 http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/200808230002/ http://plaza.rakuten.co.jp/selidian/diary/200808230000/ http://plaza.rakuten.co.jp/syofactory/diary/200808230000/
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE 7話「NIGHT WALKER」
『地下鉄構内で連続殺人事件が起こる。その事件が起こる時にはいつも、近隣のラジオやテレビから「呪いの歌」が聞こえてくる…という噂が流れていた。
室戸はスクープを狙い、事件の調査に乗り出す。一方、バーディーも一連の事件に地球人以外が関与していると直感し、捜査に飛び出す。が、しおんの姿で自宅を出ようとした矢先、つとむの姉・はづみが帰ってきてしまい鉢合わせしてしまう…!』 地下鉄で起こる連続殺人事件と同じ時間にラジオやテレビから流れる歌は、呪いの歌と してまわりに広まっていました。普段は関与しない室戸も呪いの歌と聞いて調査にやってきました。室戸って、つとむの学校じゃろくでもない人という認識なんですね~先輩なのに(笑) そして、寝ている中杉は起きて気づいたときに足が汚れているという現象が… 殺人事件の犯人は中杉なんじゃ?と緊張してしまいます。 でも、こういう風に序盤から怪しい状況になると大抵犯人は違う人ですよね(^^;) 被害者は全員胸部圧迫死、ありえない力で締め付けられたということで、バーディーも しおんが着るグラドルの服を着て調査に向かいます!(笑) ところが、ドアをあけた瞬間つとむの姉のはづみさんと鉢合わせしてしまい、 ひとまずしおんのソックリさんでつとむの彼女という設定でやり過ごすことに… 勧められたお酒はちゃっかり貰ってましたけど(笑) 缶ビール一本で酔っ払ってましたけど、もしかしてバーディーはお酒に弱い?? 連邦でもお酒ってありますよね( *´艸`) 翌日、被害者の死亡現場にお花を供えていたバーディー。 昨日調査できなかったため、今日やってきたのですが、偶然室戸と遭遇してしまい大慌て! 地下鉄に逃げ込み、こっそりつとむの姿に戻ってやり過ごすバーディー… 服まで変わるって本当に便利だなぁ♪ というか、後ろにシャマランといつもいるマリオネット?がいましたよね?? そんな中、二人の携帯に呪いの歌が流れてきます。 電車を降りたつとむと室戸は、歌が聞こえてくる場所を見つけるのですが、時既に 遅く新たな被害者が出てしまったあとでした… バーディーとつとむの会話によると、リュンカ自身は人殺しはしないということなんでしょうか? 目覚める前までは、持ち主にだけにしか変化を及ぼさないとかそういうことなのかな… 「危険物っていってんだから 地球人にとっても危険なんだと思うのよ とにかく 疑わしいものは何でもとっ捕まえて調べる!」 とバーディーは相変わらず考え方がアバウトです。 まぁ、リュンカについて真相を知ったのもつい最近ですしね(汗 そんな中、つとむは被害者達に共通点を見つけます。 ショートカットにメガネの女性…ということははづみさんが危ない?! 深夜一人で歩くはづみさんの後ろに怪しい影が… と思ったら、実はバーディーがはづみさんに姿を変えて犯人を確保しようとしていたのです。 連続殺人の犯人はシャマランが開発した戦闘用マリオネット! 元々マリオネットを開発していたのは中杉の祖父・勝利さんで、本来は介護用ロボットを 作るために研究していたそうですが利潤を考えて兵器としての製作を進めたんですね。 このマリオネットを開発した永谷主任は、自発的に動くNプログラムを開発したのですが、 そのプログラムはバグがあり、結果失敗に終わってしまった… 自分を慕って甘えてくれるようにプログラムしたかったものの、愛情を感じて抱きしめる行為の力加減ができていないせいで自らのマリオネットに殺されてしまったようです。アバンで中杉が出ていたのがこの永田主任の葬儀だったわけですね。そして、母親の面影を求めて、街で似た女性を見つけるたびに絞め殺してしまったんですね…愛情に飢えての行動だと思うとちょっと切ないです。 バーディーも物凄い力で拘束されますが、さすがにバーディーの方が力があったようで あっけなく破壊。これを調べれば手がかりが掴めるんじゃないかというつとむに、少しの 間ぼんやりしていたバーディーは、親の愛情を求めていた自分とこのマリオネットを重ねて 見た部分もあったんでしょうか… マリオネットを持ち帰ろうとするバーディーの前に一体のマーカーが現れて妨害! それを回収し、シャマランに届けたのはカペラ。 「人形遊びもいいけど お片づけはキチンとね 出ないと 君の探している宝物を横取りされちゃうよ」 カペラが連邦の人間というのは正しいようですが、シャマランと協力しあうのでしょうか?? でも軍のスパイがどうこう…っていうスケルツォの話もありましたし、あえて仲間になった ふりをして証拠を掴もうとしてるのかもしれません、今のところわかりませんが(苦笑) そして、中杉の足が汚れていたのは自分の庭を徘徊していたからですかね。 プールで泳いでいましたが、毎晩というわけではないですよね… だったら全身濡れるでしょうし、結局、リュンカを持ってる中杉は今回の事件とは全く 関係なかったということでいいんですよね。話としてはあんまり進展してないような…?? 次回「GHOST VILLAGE」
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE 6話「BOTH OF US」
『小夜香の邸宅で退院祝いのパーティーが開催された。事故から奇跡の生還を遂げた
小夜香は、よく笑う快活な少女になっていた。まるで別人のようになった彼女の変化を、 祖父・勝利は温かく見守りながらも、どこか不安を覚える。 一方、つとむはバーディーの捜査に無理やりつき合わされ、パーティーに行くに行けない羽目に。せっかくの小夜香からの誘いだったのに…と、ふてくされるつとむ。だがその頃小夜香も、皆と楽しい時間を過ごしつつも、心の底ではつとむの来訪を待ち続けていたのだった…。』 中杉の退院祝いとしてプレゼントを送ろうと選んでいた早宮達。 つとむはといえば…今日もバーディーに付き合って一人遅れていました。 リュンカの力を見せ付けられたつとむも、以前よりは協力的になったみたいですね! というかバーディーから正式にバディと認められたことで意識が変わったのかな。 早速中杉の家を訪れた一行は、屋敷の大きさにビックリ!(笑) 普通だよという人に限って大きかったりするものですよね( *´艸`) 土足なのもそうですが、使用人がいたり家にプールがあったりかなりお金持ちみたいです。 それに、入院前より明るくなり、よく笑うようになった中杉を不思議に思ってるのは皆同じこと。 ただ、事故直後ののことは中杉も記憶になく、思い出したくないと口を閉ざすことから、暗黙の了解で話しちゃいけない雰囲気みたいになってしまいましたね。事故後、医師からは損傷した組織が自ら再生したとか考えられないと説明を受けた中杉の祖父は、一体どこまで知ってるんですかね?シャマランと会ってましたし… シャマランサイドも動きを見せ始めましたね。 ビジネスとしていろんな人物にあっているというシャマランに、ゲオルグはあまりいい顔をしません。 バーディーがリュンカ捜索していることを告げ、警告するのですが、シャマランにも策はあるようですが…台詞に出てくるマリオネットというのも何か気になります。 ギーガーの協力者を見つけるために、以前ギーガーと戦った廃ビルを訪れたバーディー。 ここはつとむが一度死んでしまった場所なんですよね…身体は元に戻るとわかっていても 精神的にちょっとキツイものがあるんじゃないのかなぁ。 一方、室とはグラビアアイドル失踪事件について調査していました。 この人はバーディーに関わってからあんまりいいとこなしですが… 今度はバーディーからじゃなくてシャマランの方から追っていくという形をとるのかな? メディアに権力を持つシャマランから聞き出すのはかなりの無理があると思いますが 後輩のキャスターを使ってということもありそうですが… プールではしゃぐ早宮達の横で、休んでいる中杉は本当に具合が少し悪いみたいです。 リュンカの副作用でということなんでしょうか?ようやく調査が終わり、中杉の家にきた つとむとプールサイドを歩く中杉の二人の雰囲気がいい感じです♪ 時々、意識がとんでぼんやりとしていることがあるという中杉。 「私 死んだの あの事故で一度 私きっと生まれ変わったのよ」 中杉は単純につとむのことが好きなのかなと思ってたんですけど、境遇が似通ってるということで興味を持ったということなんですかね。一度死んで新しい体を手にした者同士、何か感じるものがあるのかも…ひょっとしたら不安を拭ってくれるような相談できる相手を探してるのかな?何にせよ過剰に意識してるのは早宮達にもバレバレですが(笑)そういえば、保健室に中杉を連れてったのって誰??つとむは屋上においてそのままにしてたはずですよね?カペラあたりとかかなぁ? つとむに花束を持っていくようアドバイスしたのはバーディーでした。 「結構いいものね この星のいい文化だわ」 有田しおんのときにたくさん貰ってるからとのことでしたが、なんだかんだとあの生活も 楽しんでたんですね。テュートがいないからもう有田しおんにはならないのかな、 ちょっと久しぶりに見てみたい気もするけど、イルマへの支払いとか諸々必要だし もしかしたらまた見れる日がくるのかもしれませんね! 使用人の一人、良枝さんは中杉の変化に驚き、中杉の祖父に相談するのですが好みや 性格が変わることなどあると真っ向から否定していました。やっぱり何か知ってるような気 がするのですが…リュンカについては知らされてないにしろ、シャマランからそれとなく 関与させられるように仕組まれてそうな気が( ̄▽ ̄;) 中杉のお風呂の窓枠にいたインコはカペラのマーカーだったみたいですね。 リュンカの目覚めるまでの状態を確認してのことだったようですが…突然無表情になって 中杉がインコを握りつぶしたかと思うと怖いよ(汗)カペラって捜査官じゃないのかなあって 思ってましたけど、リュンカを狙ってたりするし敵サイドってことも?? シャマランとは関係なく動いているとは思うんですけど… 最近展開がスローペース気味なので、もうちょっと速いテンポで見たいです! 次回「Night Walker」 http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/200808090003/
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE 5話「ANOTHER WORLD」
『連邦の首都、オリオテーラにあるアルタ人街で爆破テロが発生、偶然居合わせた同盟側の領事、ゲラブが巻き込まれる事件が起こる。テロの首謀者は「新秩序革命戦線」という組織と、その主導者キンゼルだった。
声明文を出し新たなるテロを予告するキンゼル。その交渉人として、キンゼルはバーディーとネーチュラーを指名する。彼はかつて、二人より捕らえられていたのだ。 脱獄し、バーディーたちに復讐するチャンスを狙っていたのキンゼル。彼を捕らえるため、 立場も性格もまるで違うバーディーとネーチュラーのタッグが、いま再結成される!』 前回の爆発は事故ではなくテロ事件で、アルタ人外を慰問に訪れていたゲラブ総領事の暗殺を狙ったものと推測されていました。同盟とは銀河を二分している勢力で、中立地帯を巡って対立している存在。特使の遺体はまだ見つかっていないとのことでしたが… テロが起きる前の監視カメラの映像から、ウルグ人が関与しているのではないかと割り出したメギウス警部は、残りのバーディーの滞在期間を使って捜査に協力するよう命じます。早速繁華街へと繰り出したバーディーは、カメラに映っていた二人にそれとなく聞き込み。喉下なでられて喜ぶなんて、普通の犬と一緒じゃないですか(笑) しかし、行動を不審がられたバーディーはウィドラー@浜田賢二さんに銃をつきつけられます。所持不可の銃の現行犯逮捕で手っ取り早く、と店の中で大騒ぎするバーディー!逃げた二人を追ったはいいものの、拘束されてしまいます。それを助けたのは神祇官のネーチュラー。切り裂き魔という言葉どおり凄い威力です(^^;)バーディーとネーチュラーが争っているうちに、煙幕をはられて被疑者に逃げられてしまいました・・・ ネーチュラーが割り込んでこなければウィドラーを確保できたのにとメギウスに抗議するバーディー。神祇官は奥の院直轄で司法の手も及ばない特殺官(字はこれでいいのかな?)、つまり人殺しを許可された者。特撮監督?と後ろで間違った想像してるつとむに(笑) 事件の糸口は振り出しに戻ってしまった・・・と思ったバーディーですが、数時間前、新秩序革命戦線の首謀者キンゼル@大塚芳忠さんから犯行声明が出され、同盟の領事館を爆破という新しいテロの予告が明らかとなります。その交渉人として、バーディーとネーチュラーが指名されました。二人の写真に落書きがしてある!!(笑) 「何でまたこいつと それもまたキンゼル辛みで」 「私達は何かの縁で結ばれてるのかもしれないな」 「冗談でしょう」 「冗談だ」 の二人のやりとりが面白すぎる!!( *´艸`) 敵対心もあるけど案外仲良しでいいライバルなんじゃないのか~と思ったり。 バーディーを育ててくれたのは、ヴァイオリンという養育用マリオネットだったんですね。 親代わりなのかなとは思ってたけど、ロボットだったんですね… それでも、バーディーにとっては大切な親だと思うと切ないです。 ネーチュラーと二人で乗り込んだバーディーですが、なぜか一人だけ敵の罠に 思いっきり嵌ってますよ(汗)後ろにいると思っていたネーチュラーがいないと気づいた時 のバーディーの表情とかちょっと笑ってしまいました♪ 爆破の衝撃でバーディーはつとむと強制的に身体が入れ替わってしまったんでしょうか? 倒れているつとむを解放したのはニムケ@かかずゆみさん! キンゼルを動かしていた黒幕はゲラブ領事でした。 スポンサーとなって金を送り、支援していたのは利益が一致したからだったんですね。 領事館の爆破は嘘で、本当の目的は、廃棄された電力衛星を使い、奥の院を壊滅させるというもの。ゲラブは、奥の院壊滅を合図に中立地帯に圧倒的戦力で進軍し、領土拡大を狙っていたのです。 監禁というより軟禁・・・?されていたつとむは目を覚まし、真相を全て聞いた上で、爆破を未然に防ごうと一人で奮闘しますが、リモコンを手にしようとした直前に気づかれてしまいました!直後、気がついたバーディーと身体を交代します。大学出が口癖のキンゼルが鬱陶しいなぁ・・・これが芳忠さんボイスだたなんて勿体ない(コラ) ゲラブがその場をあとにしようとしたところへ、隠れていたネーチュラーが現れ問い質します。 しばらくれるゲラブですが、先ほどの発言は全てウィドラーによって録音されていました。 実は、ウィドラーは潜入捜査官だったのです!同盟の意志成し遂げることができなかった ゲラブは自殺という政治的決着をつけたのでした… 悪戦苦闘していたバーディーですが、最後はやっぱり力技でねじ伏せましたね! というかスケルツォが突入してきたときの勢いで踏んでましたけど(笑) 衛星の爆破は未然に防ぎ、キンゼル一味も全て収容所に収監されました。 ゲラブが殉職した報を受けて、同盟側も非難を撤回して一触即発の危機は免れました。 カシューは潜入捜査官であり、スケルツォの部下であることを知らされたバーディーは 最初のテロも未然に防げたのではないかと問います。 多数を救うために、少数の犠牲はやむをえなしという考え方をスケルツォも仕方なくと とった方法ですが、やはりバーディーは納得がいかない様子ですね。 ネーチュラーも、最初から捜査員のことを考えて行動していたと思えば、バーディーを ほったらかしていたり最初の段階でカシューを見逃そうとしていたこともわかるような… 軍の工作員も潜入しているらしいとの台詞がありましたが、もしかしてカペラがそうですか?? 東京に戻ったつとむには、中杉の快気祝いのパーティーがあることを知ります。 次回はようやくリュンカの話に戻るのかな? ・・・で、テスト勉強しなくて大丈夫なのかつとむ(笑) 次回「Both of Us」
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE 4話「A STRANGER FROM EARTH」
『連邦につとむの体の修復が正式に受け入れられた。一時帰還するバーディーとつとむ。メギウスやスケルツォなど、懐かしい面々との再会も早々に、バーディーは裁判所から呼び出しを受ける。先の宇宙空間での捕り物劇の際逮捕された被告の証人喚問のためだ。だが、その裁判の最中、突如光の柱が出現し、ある人物が介入してきた。それは神祇官・ネーチュラーだった…。ネーチュラーは被告を差し置いて、バーディーに審問を始める。それは次第に、「リュンカ」についての言及となり…。』
「生きていることこそ楽しみであり 喜びでしょう 生きていられる貴方こそ 本当の成功者です」 と冒頭でインタビューに応えるシャマランが胡散臭すぎる! リュンカを目覚めさせることが目的なんでしょうか?? 何故かバーディーの入浴シーン&食事シーンから始まりましたがあえて普通に生活する ことで悲しみから乗り越えようとしてるのかもしれません。だからこそ、テュートがいなくな ってよかったなんて口を滑らせたつとむに鉄拳制裁をくらわしたんでしょうね。 つとむの身体の修復が正式に許可されたことから、一時的にバーディーの故郷に帰還する ことになりました。話を全然聞いてないし中間テストも近いのに!と怒るつとむに声を荒げて 聞こえなーいって子供っぽい真似するバーディーが(笑) その頃、学校ではテストに向けて、各々山をはっていました。 快気祝いのパーティーを開きたいからと、家に誘う中杉ですが、つとむの姿が見当たらないのでちょっと寂しそうですよね。家に招くことが何かと関係してるってわけじゃあないですよね? 精密検査の段階で、少しだけ垣間見たバーディーの過去… まわりから疎まれ孤独な幼少時代をすごしていたように感じたのですが、最後の女性は バーディーの親なのかな? つとむとバーディーの精神融合レベルを調べた結果、パラメーターはグリーンだったわけですが油断は禁物というわけですね。以前、意識融合してしまった場合つとむに身体を明け渡すとテュートに言っていましたが、つとむを誤って殺害してしまった報いとして当然のことと決めているようですね。 スケルツォ@若本さん! やっぱり巻き舌ではっちゃけてるキャラの方があってるというかそのイメージが~(笑) バーディーの元指導教官で、現在は機動公安部だそうですが、あまりにも攻撃的! いつもの実力をバーディーが出していない理由が地球人の意識体と同居していると 知っても、そんなもの捨てちまえ!といってしまう粗暴さもあるようで( *´艸`) つとむの顔を見た瞬間のかわゆい♪といっちゃうギャップが面白すぎます! 証人喚問として、裁判所に呼び出されたバーディー。証人喚問自体はすぐに終わるはずだったのですが、そこに現れた神祇官、ネーチュラー@柚木涼香さんが審問を始めました。バーディーの二つ名、バーサーカー殺しを出し、攻撃的な性格ということを強調した挙句、そのために重犯罪者を取り逃がしたことを指摘します。 リュンカについて詳細を知らず捜査をしていたことも取り上げられ、逃亡中地球人を殺してしまったことも問い質されます。そんな状況を見ていられなくなったつとむは、思わずバーディーと入れ替わり、彼女を弁護します。 「確かに身体が一緒ってのは不便だし いろいろ問題もあるけど 身体もすぐに修復できそうだっていうし だから バーディーは殺していないんです」 今までのバーディーの頑張りを見て、つとむにとっても他人事とは思えなくなってきたんでしょうね。 そんなつとむに、リュンカがどんなものか知っているか?と訊くネーチュラー。 帝国古代語で『見えざる死』を意味するもの―― それはかつて惑星ビルゲラで使用されたとてつもない威力をもった兵器のことでした。 リュンカによってビルゲラの住民は死に絶えてしまったのです。 つまり、リュンカをこのままにしていけば地球も滅びてしまう!? それをつとむに伝え、バーディーの初動捜査ミスが地球へリュンカを持ち込む原因となったと言います。 「バーディーは頑張ってます 一生懸命やってます」 必死にバーディーを庇うつとむ… リュンカの正体を知って、つとむの心情にも変化を齎したんでしょうか。 裁判終了後、リュンカの情報を伝えるためにこの裁判を使ったのかと聞くバーディーに、バーディーが嫌いだとだけ告げて去っていったネーチュラー。リュンカの情報はわざと流されたものですが、それでも根本的には悪い人ではなさそうですよね^^ 「テュートの代わりは必要ありません それに もう新しいバディはいます ここに テュートとの 約束ですから」 自分に落ち度があったせいでテュートを失い、つとむを巻き込んでしまったことへの事実に目を向けて、責任をとるべきと感じたバーディーは、つとむをバディと認めこれからも協力しあうことを決意したようです。回収したテュートからデータをサルベージした端末を渡され、大事そうに握り締めるバーディーを見ていたらまた切なくなってしまいました… 懐かしい故郷を案内するバーディーですが、目の前で車が爆発するという事件が発生! これはテロなんでしょうか?? のんびり進むのかと思ったらいきなりの展開にちょっとびっくりしました(汗) あ、それからウィージ@根谷美智子さんはバーディーの友人なのかな、なんだか仕事以外でも仲良さそうな雰囲気でちょっと気になったり^^ 次回「Anoter World」 http://plaza.rakuten.co.jp/accessairphoto/diary/200807260000/ http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/200807260003/
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE 3話「VIEW OF LIFE」
『普通の生活を送りたいつとむは、「自分の許可なくバーディーにならない」という条件を出す。それを承知するテュートだが、バーディーは面白くない。テュートから調査報告すらもふてくされてきちんと聞こうとしない。一方、交通事故で重傷だったはずの小夜香は、事故の後遺症もなく、むしろ以前よりも元気で快活な少女になっていた。そんな小夜香を少しづつ意識し始めるつとむ。そんな中、つとむの学校にある人物が訪れる。それはつとむの中のバーディーのにおいをかぎつけてやって来た、バチルスだった…。バチルスは小夜香と、そして偶然学校に来ていたテュートをも巻き込み、なりふり構わない攻撃を仕掛けて来る。』
バーディーが必要とする量を満たすためには地球上の食べ物を大量に摂取しなければならないそうで、朝からカップヌードルを大量に食べてました!(笑)というかいくらバーディーの身体でもつとむにも影響はあるんですよね・・?このまま食べ続けたら大変なことにならないのかな、あ、でも戦闘でカロリーは消費するし大丈夫か( *´艸`) 「もううんざりなの!君達のおかげで 俺の生活はメチャクチャだ! 俺の予定を無視したり 人のいる前で 頭の中で話しかけたり このままじゃ、単なる変なヤツじゃないか」 いくら仕方なくとはいえ、世間体とか、人付き合いとかいろいろありますから頭で理解していても不満は大爆発してしまうんでしょうね。自分の身体を壊したバーディーが悪い、と文句をいうつとむに言葉を詰まらせるバーディーですが、結局つとむの許可なく身体を変えないということをテュートが了承したためやむをえなく約束します。 しかし、つとむが寝てしまったあとこっそり身体を変えてしまうバーディー。 つとむの前では抑えていても、テュートにあたらなきゃやってられないんだろうなぁ。 でも、多分つとむの許可を必要とすると決めたのは、精神融合が起こらないよう友好関係を保ってうまく共存していくのを最優先したためでしょうね。ただ、つとむの提案を呑んだことにバーディーもイライラしてあんまり聞く気がないようですけど・・・ 「バーディー 私は君とつとむ君の心がつながれると信じている 私もその役に立てればと思う」 翌日からつとむの世話をすることを決めたテュート! 朝からしっかり家事をやってくれてますが、お弁当まで作ってくれましたよ^^ まるで愛妻弁当ですね(笑) バーディーの機嫌が悪いのは、相棒をとられたようで嫉妬してるからなのかな? ともあれ普通の生活に戻ったつとむは、中杉のことがちょっと気になってるみたいですね。 美人で快活な女の子なんですが、元気になりすぎて変だ、とは誰も思わないのかなあ、 うっかり抱きつかれて心拍数が上昇したことを発情した?ってバーディーにつっこまれてる つとむに笑いました♪ 室戸は自分の書いた本を教師に売りつけてましたね・・・ 本が売れないというよりも、毎回壊れるカメラを買い直すお金の方がかかってる気が(笑) でも、この人につとむ=バーディーとばれたらまずいですよね(^^;) それからサタジット・シャマラン@鈴村さんも登場しましたね! メディア業界に影響力を持つPMIの社長、ということでこの人は一応普通の人間みたいですがバチルスがリュンカを本来渡す相手はシャマランといってましたし・・・ 消えたギーガーを追って、マンションを調査するテュート。 情報を提供してもらうかわりに、イルマにしおんのテレビ出演OKしちゃってましたけどホント テュートってマネージャーに向いてますよね、口が巧い!(笑) その頃、ギーガーを乗っ取ったバチルスは不審者扱いされて警察に連行されてました。 アバンのバスの中の行動も怪しかったけど、気持ち悪いですもんね(--;) 入浴中のバーディーは、テュートからの通信を遮断してしまいました。 つとむじゃなくてバーディーなのはきっとサービスですよね(笑) リュンカのことを訪ねるつとむですが、バーディー、捜査官なのに知らないの!? 手にしたものは何かの力を得ることができるというものなのかな? 恥ずかしいからと一人で弁当を食べるつとむに、忘れた体操着を持ってテュートが学校まで来てしまいました!一応バーディーが約束を守ってるかの確認みたいですけど、どうみても誤解されてしかも応援までされちゃってますよ~(笑)面白い人だから紹介してっていう中杉も凄いと思いますが、性格変わる前に会ってたらどういう反応しただろうwというか、中杉がつとむに興味を持ってるのもリュンカのせいなんですかね? 二人で談笑している最中、バーディーを狙ってバチルスが襲撃します。 中杉の前で姿を変えられないつとむのために、そのままの姿で戦うことに。 多少身体能力は劣るもののある程度は戦えるみたいですね! 筋肉がなくて中杉を支えるのに精一杯みたいでしたけど(笑) 救出した中杉が気絶したところで、姿を変えて応戦するバーディー。 首が曲がってるのも気持ち悪いですが、プールに逃げ込んで形態が変わっていく様が((;゚Д゚)) バチルスに捕らえられてしまったバーディーをギリギリのところでテュートが助けに入り ブラスターを使って戦うのですが、バチルスの攻撃を受けて瀕死の状態に…(><;) 「もう全ての記憶が混濁している 確保しても リュンカの情報は聞き出せないだろう マーカーとして バチルスを消去することを許可する」 バーディーは、テュートから受け取ったエレメントディストラクターを使ってバチルスを破壊! 「君はいいバディだ バーディー もっと君と一緒にいたかった さよならだ」 シールドを展開していたようにみえましたが限界値をこえ機能停止してしまいました… テュート、結構好きなキャラだったのに3話でいなくなっちゃうなんて寂しいですよ(´;ω;`) また一人になってしまうというバーディーを見ていたら切なくなってしまいました;; 「バーディとロボットのテュートが どんな関係だったかは 今の俺にはわかる かけがえのない相棒 バディを失う悲しみを」 ロボットなら再構築も可能なんじゃないかな?と思ったのですがこのまま出番は終了って ことなんですかね・・・ カペラの動向も気になるのに、バーディー一人じゃ不安な面もあるのになぁ(苦笑) 次回「A stranger from Earth」 http://plaza.rakuten.co.jp/syofactory/diary/200807190000/ http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/200807190002/ http://plaza.rakuten.co.jp/accessairphoto/diary/200807200000/
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE 2話「THE PARTNERED ONE」
『廃ホテルでのバーディーとギーガーとの戦いに巻き込まれたつとむ。瀕死状態の彼の身体を修復する間、バーディーの心につとむの精神を宿した「二心同体」で生活を送ることになった。にわかには信じられない事実を受け入れようとするつとむ。そんな中、登校した学校で、クラスメイトの中杉小夜香が交通事故に遭ったと知らされる。心配する早宮たちは、見舞いに行こうとつとむを誘う。一方、バーディーにもアイドルとしての仕事が舞い込んできていた。それは……。』
バーディーの身体の中で意識を取り戻したつとむは、物凄いスピードで走る感覚について いけず終始絶叫、かなり煩いです(笑)そのせいで追跡していたギーガーを取り逃がして しまったみたいですがアバンの、知らない間にリュンカの運搬をさせられていたスタッフの 車を追っていたわけではないみたいですね。 潜入捜査の過程で誤って殺してしまい、現在つとむの身体は研究所に送られバーディー によって保管されていることを知るのですが、いきなりの展開に頭がついていかず しかも喋っている相手が宇宙人とあらば混乱しますよね。 バーディーの上司メギウス@青山穣さんは確かに虫みたいな形ですけど(コラ) 自分の身体が仮死状態であるのを確認し、ようやく納得せざるをえなくなったつとむは テュートの本当の姿を見ても驚かないほど意気消沈…( ̄▽ ̄;) 「いつもと変わらない朝 平凡な日常の始まり 見慣れたいつもの光景が 今朝は眩しく 胸に痛い だって俺 死んじゃったんだもんなあ・・・」 つとむの語りがなんだか可哀想ですよ(笑)愚痴を募らせるつとむに男の癖にしつこい!と 言うバーディーに大声で怒鳴ってしまったせいでまわりにびっくりされてますよ~ テレパシーを使って頭の中で会話すると、精神の融合が起こってしまうそうで、口答する しかないんだとか・・・口の中で答えるって、一人腹話術してても怪しいですから!(笑) クラスメイトの中杉が交通事故に遭い、皆とお見舞いに行こうとするつとむですが、 そんな折、しおんあてにテレビ局の撮影の仕事が急遽入り、つとむの意思に関係なく スタジオに向かってスタッフや出演者を待っていたバーディーににいきなり攻撃が! 相手は重犯罪者のバチルス、寄生した相手の身体の記憶や知識を取り込む能力を 使い、狙いはバーディーの身体とリュンカ! 不定形で伸縮自在のバチルスにはさすがのバーディーも苦戦しますが、バチルスが 乗っ取った身体は長続きせず、追いかけようとするのですが、つとむにセットの下敷きに なった室戸を助けて欲しいといわれやむなくその場にとどまります。 つとむの学校のOBで自称ジャーナリストらしいですが、どうみてもパパラッチじゃ?(笑) 負傷したバチルスは、次にギーガーの寄生してしまいました! カペラ@名塚佳織さんというキャラが出て きましたが、同じくリュンカを狙っているんですかね?見た感じバーディーと同じアルタ人 っぽいというか公式に書いてありましたけど、ひょっとして捜査官だったり? あとはICUに入るような怪我を負っていたのに、翌日には何事もなかったように通学して きてる中杉が…彼女はどうなっちゃったんでしょうね? 今週もアクション満載で面白かったです!!作監がりょーちもさんじゃなかったので 一話と大分キャラの表情が違いましたけどこれはこれでいいかな(笑) 次回「VIEW OF LIFE」 http://blogs.yahoo.co.jp/ymsug1129/22566451.html http://plaza.rakuten.co.jp/syofactory/diary/200807120001/ http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/200807120001/ http://plaza.rakuten.co.jp/accessairphoto/diary/200807120000/
テーマ:鉄腕バーディーDECODE - ジャンル:アニメ・コミック 鉄腕バーディー DECODE 1話「ONE PLUS ONE」
かつて惑星を消滅させた程の強大な力を秘めているといわれる“リュンカ”。
その“リュンカ”を持ち去った逃亡犯を追って地球にやって来た宇宙連邦捜査官バーディー・シフォン=アルティラは、捜査の途上で誤って地球の高校生、千川つとむを殺してしまう。破壊してしまったつとむの肉体が修復するまでの間、彼女は自らの体につとむの記憶と心を宿した。こうして二人は時につとむとして高校生の日常を送り、そして時にバーディーとして任務を遂行する、“二心同体”の生活をすることに…。 “リュンカ”の大いなる力を巡り、宇宙側と地球側、双方の思惑が交錯し、 物語は大きな渦を作ってゆく。“リュンカ”を追うバーディーとつとむは、 捜査を進めるうち、想像だにしていなかった巨大な流れと向き合うことになる―。 公式サイトより 原作も未読でいつもながら予備知識なく見ました! 実は夏期開始アニメの中ではこっそり期待してた作品なんですが面白かった^^ りょーちもさんの作画も作品に合ってるんじゃないかなって思いましたし♪ OPのHearts Growの爽やかな感じも好きです~ 地球にやってきたバーディーは有田しおんという天然系宇宙人キャラで売り出しながら潜入捜査を進めていたところ、バーディーが追っていたギーガーがアジトにしていた廃墟に偶然主人公の千川つとむが入り込んでしまい、ギーガーの身代わりにされたことを知らないまま致命傷を負ったつとむを助けるためにバーディーの身体に精神が同居することになっちゃったというわけですね。 バーディーはどっちかというと頭で考えるよりも手足が先に出ちゃうタイプなんでしょうね! 思慮が足りない部分は身体能力でカバーできそうですけど、無茶することも多そうですね。 以下キャストさん↓ バーディー・シフォン@千葉紗子さん 千川つとむ@入野自由さん 千川はづみ@高橋美佳子さん 早宮夏美@伊藤かな恵さん 室戸圭介@藤原啓治さん 中杉小夜香@坂本真綾さん 須藤良太@浅沼晋太郎さん 千明和義@白石涼子さん 正久保@大原崇さん 羽沢昌之@高城元気さん テュート@川田紳司さん イルマ@真山亜子さん グオルグ・ゴメス@石塚運昇さん サタジット・シャマラン@鈴村健一さん ギーガー@釜アツシさん バチルス@間宮康弘さん とりあえず目に付いた人をあげたんですけど、抜けてるキャラいそうだなあ( ̄▽ ̄;) 初回から登場人物多いですね~(笑) 次回「THE PARTNERED ONE」 http://plaza.rakuten.co.jp/syofactory/diary/200807050001/ http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/200807050002/ http://plaza.rakuten.co.jp/cherokato/diary/200807050001/
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