アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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「SOUL EATER 」 の記事一覧
2009.03.30 Mon
SOUL EATER 51話「合言葉は勇気!」
「健全なる魂は 健全なる精神と肉体に宿る――
鬼神阿修羅、お前の魂頂くよ!!」

はたしてマカ達の運命は、世界の行く末は!?
ソウルイーターもついに最終回、最後まで怒涛の展開で笑ったり泣きそうになったり忙しかったです!!ああもう終わりだ何て寂しすぎる…(涙)

傷つき倒れたブラック☆スターやキッド達…そこに立っているのはマカとソウル、鬼神だけ…
「吼えるなよ やかましい しかし黒血に飲み込まれても尚正気に戻るとは…
恐怖は全ての不具合の元凶
…失敗、挫折、嫉妬、犯罪、裏切り そして……敗北
誤魔化すなよ、可哀想に 凄んでも無駄だ 俺に恐怖はない
でもお前は俺を怖がってる これじゃあ戦いにも何もなりゃしない」

あくまでも淡々としてる鬼神が怖すぎです…
でも、マカも恐怖と向き合うどころか開き直って打ち勝つところがさすがですね!!
「私闘う!それだけだ!!」

ソウルと魂の共鳴をしたマカ!
しかし攻撃を放つ前に鬼神の皮に制されてしまいました…
「この世が終わろうとしているのに、最後の相手がお前とは
そこに倒れているガキ共の方が よほど手ごたえがあった
ほぉう 立つのか なら立てなくしてやろう お前がもっている心の鎧を全て剥ぎ取ってな」


傷つきながらも鬼神に向かっていくマカ!
戦いが長引くほど不利だと判断し、最大の攻撃を一心に打ち込む…
マカの母親から受け継がれた全ての魔を退け滅すると言われる退魔の波長で
鬼神を倒すことができるのか…
「娘が命ををかけて戦ってるというのに、何もできないなんて
マカ 何でもいい 必ず生きて帰ってこい」

デスサイズは歯痒くて仕方ないだろうなぁ…
手助けすることもできずただ見てるだけしかできないなんて…

「この一撃に…俺達の全てを!!――鬼神狩り!!」
全ての魂の波長を撃ち込んだマカ!!!これは魔人狩りの進化バージョンでいいのかな!?
しかしその力は簡単に打ち砕かれてしまいました…
ようやく阿修羅の固い皮膚も貫いたと思ったのに、あっさり治っちゃうなんて(汗)
「お前に問う 俺は魔なのか?それは過ちだ
俺の発する狂気は不浄のものか 違う 狂気は誰の心の中にも存在する感情だ
勿論 お前の中にもな」

「…クソッタレ」
「…汚い言葉だ お仕置きが必要だな」
阿修羅@古川さんのお仕置きに一瞬ドキっとしちゃったじゃないですか(コラ)

口から武器を放った阿修羅からマカを庇って倒れたソウルが!!。゚(゚´Д`゚)。
ついにソウルまでですか…(涙)
「先に倒れていく奴らは期待や責任という重荷を押し付ける
それらお前が感じる苦痛や不安も狂気の一つだ
苛立ちに恫喝、それも恐怖だな 焦りに怒り それも恐怖だ」

ソウルのことを罵倒されて激怒したマカは素手で向かっていきますが、いくら怒りに任せて
向かっていっても勝算はないんですよね…

鬼神に何かあればあの結界にも何かが生じるはずと傍観しているしかないシュタインたち…
マカの退魔の波長にかけるしかないという梓に、そうじゃないと呟くクロナ。
自分を狂気と孤独から救ってくれたマカの本当の強さを知ってるんだろうなぁ…

「お前の言うとおり 私は弱い人間だよ
でもこんなの あのときの痛みに比べれば…あのときの拳に比べれば
……何てことない!!」

ラグナロクから自分を庇って倒れたソウルや、ブラック☆スターの拳…

「なら俺の与える痛みに耐えてみろ もし避けたらお前の相棒が死ぬぞ」
真正面から鬼神の武器を生身で受け止めたマカ…
その場に倒れて立ち上がれるはずもないのに、マカへのその後の攻撃は全て弾かれました!!
ちょ、え、どうなってるってとこでAパート終了ですか(゚Д゚ノ)ノ

ええっと、マカ自身が武器化ですか!?(驚)
武器の血を引くものが職人になった…窮地に追い込まれ無意識下で武器として覚醒したのは、やっぱりデスサイズの子供だからなんですかね?!
意識を飛ばして恐怖を制する…無意識下での武器化発動とマカの種を明かした
鬼神は余裕でマカの首を掴み地面へと叩き落します!
「俺は痛みに恐怖を感じない しかし…お前はどうかな?
目を覚ませ…眠りながら戦うなんて無茶をするな そうだ それでいい
お前が感じているその感情こそが恐怖だ」

マカの腕の骨を折って強制的に意識を取り戻させた阿修羅、鬼畜過ぎる(汗)

「もういいんだ 楽になれ 狂気に身を任せればお前も恐怖から解放される
痛みも不安も全てはなくなる どうせお前にはなにもできない
仲間も、退魔の波長も お前達のやろうとしていたこと全てが俺には通用しなかった
いまやパートナーも失い 身体も満足に動かせしない…
お前に俺を倒す術は…もう何もない」

「私には…もう…」
「そうだ…もう何もないんだ」
マカに言い聞かせる阿修羅が何か工口て困るんですが(マテ)

「……清々した」
「マカの凄いところは もっと別の…ここらへんにあるんだ」
ああ、後ろで死神様が復活した―!!(喜)
ふっか~つ☆って可愛すぎる(笑)身体ほとんどもげてないですけどよかったです♪

「清々したって言っただけ!元々好きでこんな力持ってるわけじゃない
大人達がとやかく言うから うまくやらなきゃって思ってたけど
そういうのホントは得意じゃないんだよね アタシ」

「お前 馬鹿か?」
あはは、ポカンとしてる阿修羅が面白すぎです!!
マカの言葉の意味がわからずワタワタしてるのがちょっと可愛かったかなと(笑)

「馬鹿はどっちだクソ野郎」
「本当は皆知ってるはずだよ」
「そいつは 俺様みてえな才能はねえが ここに凄ぇもん持ってる」
「マカの強さは特殊な能力などではない」
「そうさ …マカには恐怖と戦う…」
「「「勇気がある」」」
倒れていたキッド達もボロボロになりながら復活…
うわあもう皆かっこよすぎですよ!!(*>ω<*)
特に絶望的な状況でも諦めないマカの意志の強さがカッコよかった!

不確定なものに頼ろうとするもの達に慌てる鬼神が(笑)
何者だって聞かれたらそりゃ普通名前答えちゃいますよね、マカもw
モヤモヤした気持ちを表現する阿修羅@古川さん、面白すぎです( *´艸`)
最後のちょこまかした動きが面白かったなぁ!
「気持ち悪い…もう吐きそう」
ちょ、感動してたのに笑わせないでくださいww
「こんなところでやめたら今まで私を支えてくれた人や、一緒に戦ってくれた人に顔向けできない 皆がいたから、今私がここにいられる
みんなの勇気はもらった!あとは私の勇気をぶつけるだけ
全部ひっくるめて 拳に乗せる!!」

ヴァーカって阿修羅@古川さん、もう面白すぎる!!
子供の口喧嘩ですか(笑)
意味がわからない、わからないことは怖い…
勇気なんて目に見えないものに頼って勝てると思っているマカの気持ちがわからないと
怯える鬼神は臆病なまま内に閉じこもって前に進もうとしなかったからこそ負けたんですかね…
マカの心にあった勇気が勝利したってことですかね!
最後はただのマカパンチでしたけど鬼神の顔がめり込むほどの力だったのが凄すぎる(笑)
あ、でもその前に垂直な壁を登ってましたよね!

ちょ、自分を倒したところで次の深夜とか2とか二代目とかに鬼神も出てくるって
負け惜しみ言ってる阿修羅に爆笑しましたw
「そうだよ 特別じゃない だから…誰でも持っている」
「……なんだ…じゃあ狂気と同じだな…」
最後の一撃はあっけらかんとしてましたけど妙にすっきりしました!
でもあの強さはマカだからこそ持ってるものなんじゃないのかな…
絶望的状況であんなに強くあれる人はそういないですよね

結界が破られ慌てる梓達をよそにあくまで冷静なエクスカリバー@子安さんが(笑)
「どうやら…終わったみたいだねぇ」
最後はりマカの勝利で幕締めですね!
これからデスシティの復興にといろいろ忙しくなるし、また狂気に侵食され
第二の鬼神が現れるかもしれない…
「大丈夫だよ そんときは私達がいるじゃん
それに、人の心の中にあるのは 負の感情だけじゃない 勇気は皆の…ここにある!」


EDは1クール目のアイワナビー!!最後にマカがウインクするのがいいなぁ^^
最後まで最高の演出でした♪
まぁ最後まで阿修羅にはかっこよくいて欲しかったですけど…
あの焦りっぷりには爆笑でした!
ソウルイーターは毎週ただ楽しんで見ることができてよかったなと(笑)
小難しく考えることはほとんどなくて、テンポのよさに毎週楽しませてもらいました!
マカ@小見川さんも最初はちょっとどうなのかな~というのがあったり(笑)
しましたけど最後にはマカ=小見川さんだなと!

一年間スタッフさん、キャストさん本当にお疲れ様でした!!
原作ストックがたまったら二期を是非お願いします♪(コラ)
個人的に言うと死武専教師になったミフネとか、ギリコのバトルシーンとか見たいです(笑)
そしてTB&CMでお世話になった皆様、ありがとうございました!

http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2009/03/post-4673.html
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テーマ:SOUL EATER -ソウルイーター- - ジャンル:アニメ・コミック
SOUL EATER    Comment(4)   TrackBack(31)   Top↑

2009.03.23 Mon
SOUL EATER 50話「イチかバチか?!~神を超える男たち?~」
鬼神との戦いを遠くから見守るのはミフネ達も同じ――
狂気に世界が支配されるか否かはマカ達にかかっているんですよね。

「わかってるな ブラック☆スター ここが踏ん張りどころだ!」
「踏ん張るも何もねぇ アイツを倒すのは他の誰でもねぇ この俺様だ!!」
そして阿修羅に向かっていった二人…

一方、ソウルの精神世界へとやってきたマカはそこでようやくソウルと出会います。
黒血を使いすぎてこの部屋に閉じ込められ、狂気に飲み込まれた状態で、この世界から
出ることはできないというソウル…
窓、とか壁を壊そうとか床を剥がしてトンネルを掘る!!なマカが可愛かった(笑)
「方法ならある…たった一つだけな」
意味深に笑うソウルが怖すぎるんですが!!(汗)

鬼神に猛攻を仕掛けるものの、かすり傷一つ追わない鬼神の固い皮膚はむかつくほどの防御っぷりですね…
「圧倒的な力の差を前にしては、予想外の事態など起こることはありえない
お前達がどうなるかなんて この結界に入ってきたときから決まっていたんだ」

「確かに…この程度の攻撃では 貴様に傷をつけられんようだ 
ならば… それ以上の攻撃を放つまでだ」

死神様の真意を理解できず、死武専へ疑念を抱いたせいで結果鬼神に死神様が倒されることになったと、責任を感じるキッド…
「情けない…不甲斐ない…穴があったら入りたい
俺さえ…俺さ揺らがずにいれば こんなことにはならなかった
俺は神を名乗るには まだ至らない存在なのかもしれない…だが…それでも!!
鬼神阿修羅!死神の名の下に粛清する!!」

そりゃあれだけ意味深行動をとられたり、何も言ってくれなかったら不信感を持ったりもしますよ…だからキッドはそんな風に自分を責めなくてもいいと思うけどなぁ、でも、死神様が倒されたからこそキッドのこの決意があるんですよね!

奥の手を使うから援護しろというキッドにいいところを掻っ攫うつもりかってブラック☆スター、そんなとこでごねてないで協力してください(笑)
「この一撃は、必ず奴に叩き込まねばならん それまで奴を足止めしておいてくれ
次の一撃に 俺の魂の全てを込める 放てるのはたった一度 頼む」

「いやだ!!言い方が気に食わねえ まずは俺が飛び出す
キッドは準備ができ次第俺様を援護しろ!あくまで主役は俺様だ!!」

ちょ、何言ってんですか!!即行で拒否したブラック☆スターはこんなときでも自分が目立たないと嫌なんだからwあ、でもこの単純さは気持ちいいなぁ(笑)
強がりでもなくて本気で自分の力で勝てると思ってるブラック☆スターがいいw
そして、魂の共鳴をしようとした矢先キッドが阿修羅の伸びた指に貫かれ――
あああ、キッドが―!!!(涙)
そりゃルールも何もない阿修羅だからこういうときに待ってくれるわけもないんでしょうけど;
最終回ラッシュで先週からこんな展開ばかりですよ(汗)
ってAパートここで終わりですか;

ソウルは一つの箱を指差し、その箱の中にソウルの勇気が閉じ込められていると言います。
そして、この箱さえ開けることができればこの部屋から脱出することができると…
けど実は箱の中のソウルが本当のソウルで、黒血に飲み込まれる前にソウル自身が心を切り離したんですね。この箱を開ければソウルが黒血に飲み込まれてしまう、つまりはこの灰色のソウルは小鬼だったんですか(汗)
鍵はマカが既に手にしていましたが…小鬼の誘いに乗ってしまうのか(><;)

ああ、倒れてるキッドが痛々しいよ…
しかしなぜか突然キッドの魂の波長が膨大に増幅!!
ええと、意識もないのに暴走してるんですか!?デスキャノンは巨大化してるし…
とにかくやるだけやるってリズとパティは相変わらず適当だなあ(苦笑)
ザ・ラインオブ・サンズってキッドの頭の線のことなんですかね、あれが繋がるとどういうことになるんだろう…というか意識もないのにどうなってるんですかΣ( ̄ロ ̄lll)

キッドに警戒する鬼神の隙をついて一気に畳み掛けるブラック☆スター!
スピードで翻弄して魂の波長を叩き込むブラック☆スターがカッコイイ!
しかも全部が分身体で、最後の一撃のため…
「お前を倒すには これくらいやらねえとな」
そして、全てはキッドに託すための布石――
頭のラインが繋がった瞬間、死神様の仮面が割れたのが不安なんですが(汗)

見事デスキャノンを阿修羅に真正面から撃ち込んだキッド!!
ええと、これで鬼神は倒せた…?でもその前にキッドが倒れちゃいましたよ(焦)
「大丈夫 アイツはキッドだ あの程度でくたばったりしねえよ」
しかもあんなボロボロの状態になっても阿修羅は健在…
魂を全部叩き込んだキッドの体が心配です(涙)
倒れたキッドが美人さんだなんてとても言えない(ぁ

「椿 そんな顔すんじゃねえ つまりこれはこういうことだろ?
やはり、俺様は神を超える宿命にあるってことだ」

しかもあの強固な皮が破壊されたことで再びイケメンな阿修羅の素顔が!!(マテ)
死武専では意識を取り戻したデスサイズが…死神様も大丈夫なんでしょうか;
千里眼でも見通せない結界の中の戦いは続いてると断言するエクスカリバー!
「ヴぁかめ!当たり前だ」
見えてるかどうか答える前にコーヒーを一杯…
ってまたウザイエクスカリバー@子安さんに戻っっちゃいましたよw(コラ)
え、もしかして膝に抱いてるのはブレアですか??(笑)

戻ってきたシュタインとマリー、クロナもデスルームへやってきました!
ちょ、クロナがシュタインの白衣を借りて羽織ってる!!(*>ω<*)
そんな優しいシュタインにもキュンキュンですよ(マテ)
何事もなかったようにあっさり合流しちゃいましたが、これでいいのやら?(苦笑)
ああでも、いくらマカの能力が鍵になるとはいえ、娘が鬼神と戦うだなんて心配ですよねえ…デスサイズも…

小鬼とソウルの攻防が続く中、マカは箱を開けようとしませんでした。
「嘘、だってソウルは こんなこと絶対に頼まないもん
ソウルだったら絶対にあんなことはしない
閉じ込められる恐れがあるなら まずは私を追い返そうとするはず
あなたはソウルじゃない」

ちょ、ソウルってば少しだけ見直したって(笑)
そして、マカの前で本性を現した小鬼…
「俺はソウルの一部 ソウルは俺の一部
切っても切り離せないパートナーみたいなもんなのさ」

小鬼はこのまま箱を開けずにソウルを見殺しにするか、箱を開けて狂気に完全に支配されたソウルにもう一度会うかと選択肢を提示します。
「だったら開けるわ、この箱を
でも、ソウルは狂気には支配させない 必ず……救い出す!絶対に!!」

そしてついに箱をあけたマカ――
ソウルの心を見つけ、黒血に取り込まれる前に抱きしめたマカ…
一瞬真っ黒に染まった世界が再び光を取り戻したのも、マカの退魔の波長のおかげなのかな…以前より小さくなった小鬼が可愛く見える(ぇ
「お前ホント馬鹿だ 超馬鹿で最高にクールな 俺のパートナーだよ
お前は俺の一部だろ?だから…受け入れるさ」

ちょ、小鬼を食べちゃったけど大丈夫なのかな?
壁に映し出された手を結んだソウルとマカの絵がよかったなぁ…
狂気を受け入れると決めたソウルと、そんなソウルを信じて支えるマカの気持ちが
黒血の侵食を退けたのかな…?

現実に戻ったマカとソウルを待ち受けていたのは、倒れたキッドとブラック☆スターの姿…
「然るべきべきものが然るべき場所に立ち 然るべきものが敗北し、倒れ
そこに 意外性も面白味も何もない なぜなら それが現実だからさ
ここには不確定なものなど何一つ存在しない ……勿論 恐怖もな」

いよいよ阿修羅とマカ・ソウルの最終決戦!!
予告もいつものギャグっぽさはなく…ってマカが首を絞められてるんですが((;゚Д゚))

次回「合言葉は勇気!」
来週最終回だと思うと寂しいです(´;ω;`)

http://seeing04.blog39.fc2.com/blog-entry-640.html
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2009.03.16 Mon
SOUL EATER 49話「阿修羅覚醒~世界の行き着く果てへ?~」
アラクネを喰らった阿修羅の下へ急ぐマカ達!!
一緒に行こうとしたミフネに、アンジェラを連れて逃げろというブラック☆スターがいいなぁ
「行ったはずだ 俺様は神を超える男だ」
ミフネも鬼神相手に勝ち目はないと不安に思ってるんですよね…
だけどあのボロボロの体で向かっても役に立てないっていうのがわかってるから
歯痒いだろうなあと…
そして死神様も瀕死の重傷だけど何とか生きてる!!(涙)
デスサイズも同じく危険な状態みたいだけど、ああもうホントよかったですよ助かって(。´Д⊂)

阿修羅は傷ついた体を癒すため、結界を張り眠りにつこうとしていました。
そんなことをすれば阿修羅は戦うことなく狂気の波長は世界に広がり続ける――
自分にとって一番最適な方法を阿修羅はとったんですね(汗)
「守らねばなるまい 父上に代わり 死神として この世界の秩序を」
キッドが阿修羅の結界に飛び込んだのを見て追いかけようとする梓をとめるエクスカリバー
「職人もなしで 武器が何をするつもりだ?」
ちょ、エクスカリバー@子安さんがカッコイイ(笑)

そしてキッドと同じようにギリギリで阿修羅の結界の中に飛び込んだブラック☆スターとマカ!
バラバラに行動していても向かう先は同じ…やっぱりマカ達の関係っていいなぁ♪
「あんときの借り…熨斗をつけて返してやるぜ」
「この世界の秩序…そして父上の仇 とらせてもらう」
おお、今回は最初からデスキャノン準備ですか!
自分を庇って倒れた死神様のためにも、キッドは絶対負けられないですもんね
この世界から生きて帰れたらお化けなんて怖くないって言うリズに無敵っていうパティがw
世界で一番無敵に近い人…ってブラック☆スターか(笑)

「ブラック☆スター 見せてください あなたが神を超える瞬間を」
それぞれの決意の下、変わり果てた姿になった阿修羅に
黒血を媒介にした共鳴連鎖で挑みます!!

マカの退魔の波長や黒血に一瞬で気づいた阿修羅も凄いけど息をもつかせぬコンボが凄かったですね!共鳴連鎖はうまくいっているというキッドですが、マカは得体の知れない不安を感じているようで…
それはソウルの後ろにゆっくり近づく小鬼の姿でした…
徐々に阿修羅を追い込むと同時に、後ろの小鬼が巨大化してる―!!Σ( ̄ロ ̄lll)
そしてマカが魔人狩りを放とうとした瞬間ソウルの意識が小鬼に飲み込まれてしまいました!
武器化が強制的に解かれてしまったソウルに必死に呼びかけるマカ…
しかし、ここまで連続で攻撃を与えても体に傷一つつかない鬼神って(汗)

死武専に戻って行ったクロナの手術は成功したようで…
マリーはシュタインを連れ戻すまではクロナを信用できないと酷いことを言ってしまったと後悔していました。
メデューサの命令に従ってのことだけど、クロナがしてしまったことが許せないから
マリーはそう告げたんですよね…
「だったら伝えるといい クロナは生きてる
目を覚ましたら伝えるといい 君の気持ちを」

マリーに優しいシュタインにキュンとしました♪
シュタインも戻ってきてくれて本当によかったですが、シュタインとマリーを組ませたのって
マリーがシュタインを癒す以外の意味もあったのかもしれないですね。

でもきっとクロナはマリーを責めたりしないですよね…
目を覚ましたクロナはただ一心にマカを助けたいと思っていました。
ああ、もう切なくなるようなことしないでくださいよ~

ギリコVSジャスティンの結果は意外とあっさりつきました(笑)
ええと、ギリコって魂感知能力はほとんどないんですかね?
アラクネが死んだことに気づいてないですしw
「どこまで貴方はおめでたいんです アラクネはもう死にましたよ
その証拠に 貴方以外の兵士は敗走を始めてる アラクノフォビアは壊滅したんです
さてどうしますか? そのうちここは死武専の人間しかいなくなりますよ
あなたひとりで戦うつもりですか?」

「今日のところはこのへんで勘弁してやるぞこ」
ちょ、捨て台詞も途中で噛んだ!!(≧∀≦*)

「「テメェは俺が必ずぶっ潰す!」」
ってジャスティンにすっかり台詞を先読みされてるしw
勝ち目がないと見てあっさり退却したギリコはある意味賢いのかもしれないですね(笑)
あ、でも個人的にはジャスティンの本気モードとかみたかったのでちょっと不完全燃焼…(ぁ
ギリコを野放しにしたことが後々尾を引かなきゃいいですけど…
まぁでもアニメで再登場はないですかね?

デスシティまで動かしたのに鬼神に勝てなかったと呟くBJに節穴か!と言うエクスカリバーw
あはは、節穴みたいな目の持ち主に突っ込みされてBJも困ってますよ(笑)
だけどまだ生徒達が中にいると知り、マカの退魔の波長なら何とかなるのかもしれない――
うーん、でもやっぱりメデューサの最後の言葉が引っかかるんですよね。

それに、今はソウルが倒れてしまってその要の退魔の波長が使えない…
「己の力に見合う力を自らの都合で使い続けてきたツケが回ってきただけの話だ」
理性をいう枷を外し狂気に身を任せていれば恐怖を感じることなどないという阿修羅!
黒血を極限まで使い続けてきたせいでソウルの体にかなりの負担がかかっていたんでしょうか…

脈がどんどん弱くなっていくソウルをただ見守るしかできないマカにソウルを連れ戻しに行ってこいと叫ぶキッドとブラック☆スター!
「約束しよう それまでは俺達が何としても鬼神を抑える」
「冗談言うな 戻ったころには終わってんよ 残念だったなマカ
俺様が神を越える瞬間を見られないなんてな」

圧倒的力差で勝ち目なんてないのに、そんな状況でもマカを心配かけまいとタンカを切る二人がカッコイイ!!

「ソウル 今行くからね…かすかだけど感じる…ソウルの波長を――」
そして、ソウルの精神世界へともぐりこんだマカを待ち受けていたのは広いブラックルームと扉の向こうに続く長い階段。遠くで聞こえるピアノの音を頼りに先へ進むマカの後ろから黒血が徐々に覆いつくしているのが(汗)
白と黒の扉を何度も通り抜けて最後の青い扉を開けたマカの目に映ったのはレコード!
確かにその先にソウルはいましたが、はたして本物のソウルなのか…?

鬼神から吐き出されるエネルギーの塊からマカとソウルを身を挺して守ったソウルとキッドがかっこよすぎる(*>ω<*)
「触れさせねーよ 二人には そういう約束だからな」
「約束は必ず護る それが俺達、死武専生だ
鬼神阿修羅…決着をつける」

マカとソウルが戻ってくるまで二人だけで鬼神を相手にするのは無謀すぎますが
何とかなるって期待しちゃいますよ…
小鬼に捕らわれたソウルは一体どうなってしまったのか?
見たところしっかり理性も残ってるので狂気に侵食されたようには見えなかったのですが…

次回「イチかバチか?!~神を超える男たち?~」
椿が最近気にしてるのは武器に変身すると台詞が少ないことですかw
というか予告の魂の波長が巨大化してるキッドに何が!?(汗)

http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2009/03/post-67bc.html

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2009.03.09 Mon
SOUL EATER 48話「武器を持った死神様~一寸先はヤミだらけ?~」
し、死神様が…!!なんだかもう色々と超展開で((;゚Д゚))
鬼神に敗れたとか信じたくないけど、予告をみるとそうでもなさそうで(涙)

デスシティロボに飲み込まれた阿修羅と死神様の戦いが始まります!
イケメンな鬼神の素顔にドキドキですよ(マテ)
その場に居るだけで狂気の波長を撒き散らす鬼神と死神様の戦いを見守ることしかできない梓とキッド!
「悪いんだけど もう逃げられないよ この部屋から出るには私の赦しが必要なんだ」
「それはつまり 貴方を倒せばいいということではありませんか?」
「え え マジで?本気で私を倒せると思ってるわけ?
残念だけど…君がここに飲み込まれたときに 既に勝負はついてんのよ
じゃ ちゃっちゃとおわらせようか」


デスルームの中に死神様と鬼神がいることを知ったマカは自分達にできることをしようと
先行しているブラック☆スター達と合流することに!
そのブラック☆スターはというとアンジェラを探しに急いでいました!
急ぐあまり進む方向がわからなくなったり…
右と左を間違えてわざとだ!!って言うブラック☆スターが(笑)
そう見えなくてもあえて突っ込みしないミフネが男前だ( *´艸`)

ちょ、阿修羅の武器攻撃の波長を手で吸収しちゃう死神様が!!(笑)
ゲップの煙まで死神様な形なんですね♪
「それじゃはりきって…行ってみようかァ!!」
デスサイズを持ち鬼神の体を貫いた死神様ですがそれはダミー!
戦いの中での阿修羅と死神様の掛け合いが面白い♪

激戦の中、死神様に閉じ込められてからずっと考えていたことを話す阿修羅!
「だってそうでしょう
皮の中に押し込められた俺に赦された自由は 考えることだけなんですから」

「ゴメンゴメン 今度はキッチリ 殺してあげるからね」
ちょ、いつもの口調でかなり過激なことを!!
怒らすと一番怖いのはやっぱり死神様ですね(汗)

薄い皮の中に覆われている世界は不確定であり何があるのかはわからない…
皮一枚挟んだ向こう側に何があるかは想像するしかない
そこに想像しないものが隠されていたら恐ろしいことだという阿修羅に死神チョップを喰らわせる死神様!!
「想像することだけで恐ろしくなるとは正確な言葉じゃない
想像するから恐ろしいんだ」

死神様の作り出した秩序は平穏と安心を提供する、
しかしその薄皮を剥いだ外側には何があるのか――?
うーん、なんだかまどろっこしい言い方ですね(--;)

阿修羅とのまわりくどいやりとりに飽いた死神様はデスサイズと魂の共鳴をして鬼神狩りを放ちます!!おお、マカのと似てるけどなんだか凄い波長ですね!
そんなパワーでも阿修羅の腕を一本もぎ取っただけでダメージはほとんどなく…
「痛みは重要な問題ではない
その痛みから発生する未来を想像する方がよっぽど恐ろしい
人は死ぬのが恐ろしいんじゃない 死を想像するのが恐ろしいんだ」

「だから…そうですねぇ つまりこういうことです 俺は…想像することを止めた」
臆病な心が生んだ歪みの結果ということなんですかね…
死も自分のまわりの何もかも考えることが怖くなって生まれた猜疑心によって鬼神となってしまったのは自分のせいじゃないかと(汗)

その頃のブラック☆スターは壁を破壊しながら進んでました(笑)
敵がくるかどうかなんて関係ないんですよねw
「いつもああなのか」
「ブラック☆スターは 真っ直ぐな性格の男の子だから」
まぁそのおかげでアンジェラの部屋にいち早く到着できましたけど急所を蹴られたブラック☆スターがw
奔放っていうか、ミフネのことだから甘やかして育ててるでしょ(笑)

死神様の結界には手出しができないと、戦いの末を見守るアラクネ
鬼神が戻ってくると信じて待つアラクネ、ここで逃げていれば違ったかもしれないのに;
「君は昔からそうだったよね 短絡的で臆病で
そうやって不安を一つ一つ潰していかないと、安心できない性格だった」

罪のない人間だけでなく武器のパートナーまでも食べた阿修羅…

「狂気に身を任せることの 何がいけないんですか?
残念ですが あなたが殊勝に生きてるようには見えません」

「たまには真面目にやらないとな 私はこの世界の法と秩序を守る番人だからね」
「そうですか でも残念ですよ お互い全くわかりあえなくて」
「ま、当然のことだろうけどね」

「昔の好で一つアドバイスを差し上げます 貴方のいう秩序やルールに縛られていると
命取りになりますよ?こんな風に」

戦いに巻き込まれないように離れていたキッド達に向けて放たれた阿修羅の攻撃から
身を挺して庇った死神様がボロボロに!!Σ( ̄ロ ̄lll)
見るも無惨な姿ですけど、死神様がまさかの退場ですか!?(焦)

「これがこの世界の行きつく先か
有り余る時間のせいで 下らぬ智恵をつけたようだな
世界中を狂気で満たした先に一体何があるというのだ」

「エクスカリバーか いいんですよ 何もなくたって そこに恐怖さえなければ」
「ヴァカめ!」
「懐かしいデスね、そのフレーズ
だが…現に結果この有様だ くだらないルールや柵に縛られているから
こんな甘い手に引っかかる」

「ヴァカめ!規律とは各々の責任の下で決定するものだ!」
「だからこそ死神は俺に負けた 
最初から親だ仲間などと 面倒なルールの中で生きなければ…」

ちょ、鬼神とエクスカリバーの会話が成立してることに何か違和感(笑/コラ)
死神様と共闘することもなく常に傍観してましたけど…
エクスカリバーは本当にこのまま動かないんですかね(汗)
キッドはともかく梓まで揺らいでるのに微動だにしない
エクスカリバー@子安さんがかっこよかったなと(笑)
まさかエクスカリバーがかっこよく見える日が来るなんてw

そしてデスルームを飛び出した阿修羅はアラクネの下へ――
これは自分の中に残る恐怖を片付けにいったんですよね…
自分のところへ戻ってきてくれたと感動するアラクネの胸を予想通り一突きにしその魂を口にした阿修羅!
アラクネの存在が恐怖だと、そのアラクネも手にかけるのは途中から何となく予想できましたけど…全くルールを持たない阿修羅の行動に死神様は配属したってことでしょうか…
今週も段々と凄みをます小山さんボイスが凄かったです!
来週ひょっこり戻ってきてくれないかなぁ、死神様@小山さん…

次回「阿修羅覚醒~世界の行き着く果てへ?~」
準備万端だけど足のつめが切ってなかっただけにまた明日にってことで(笑)
あ、CMの死神様イヤホン欲しいです!!だってジャスティンとおそろいじゃないですか♪


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2009.03.02 Mon
SOUL EATER 47話「奇跡のちゃぶ台返し~翔べ!僕らのデス・シティーロボ?~」
サブタイの意味がそのままだっていうことがよくわかりました!!(笑)
それにしても死神様、やることが大胆すぎる(≧▽≦)
ミフネに敗れたブラック☆スターが行き着いた先は妖刀の精神世界??
亡者にまとわりつかれ、下へと引きずりこまれた先で見た世界は一体…
アバンのはらりと髪の毛が下に落ちるミフネが何度見てもカッコイイ♪

メデューサとの交信が途絶えたエルカやフリー達はここが潮時だとババ・ヤガーの城から撤退することに!そして、城内部に潜入したオックス君達も中心部へと向かっていました。
BREWを解除し起動させたエイボン――
そして明らかになるBREWの本当の姿は、使うものの欲望を具現化する魔道具!!
魂の波長の大きさやどれだけ切実に望むかによってもその効力は変化する代物――
「まさに表裏一体 使い方を謝れば この世界を滅ぼしかねない魔道具なのだ」
エクスカリバー@子安さんが会話に絡んでくると真面目なのに笑っちゃいますよw

そのあまりに強大な力を恐れたエイボンは 自らの魂を定着させた鍵を作った程…
つまり魔道具エイボンとは、エイボンの魂そのものだというのです!
エイボンは自らの魂を犠牲にしてBREWの安全装置として魔道具に宿したんですね。
自分が残した研究は友情の綻びや謀反、魔女への加担など様々な悲劇を生む要因となった――だからこそ人しれず隠されていたんですよね…せめて最後に死神様の力になれることが救いだと告げます。
「死を超越したところで その先にあるのは悲しみだけだ」
「この姿になって 初めてわかった気がする」
エイボンは奥さんを蘇らせたかったのかな…
だけどそんなことをしても虚しいだけだと、魔道具エイボンが完成したときに
気づいたのかもしれないですね。
エクスカリバーのヴァカめがちょっと優しかったように聞こえたのは気のせいですか?(笑)

新兵器によって戦線が不利になったと椿から報告を受け動き出した死神様!
「あまりのスケールの大きさに言葉も出ねぇ」
「でもお姉ちゃん今喋ってるよ」
「悪かった もう黙る」
「じゃあ私も」
ちょ、リズとパティが可愛いなぁ!!(笑)
言葉も出ないってそういう意味じゃないんですけどねw

ブラック☆スターがたどり着いたのは妖刀の世界…
志半ばで倒れ恐怖に敗れた者たちの魂が行き着く先――
「さらばだ小僧 もう会うこともあるまい 神を越えると吼えたところで お前の道も所詮は…」
ブラック☆スターに別れの言葉を告げ去ろうとするミフネに、
再び立ち上がったブラック☆スターの姿が!!
「いい顔つきになった 武の道を選んだようだな」
「武の道?
…俺は涙は見せネェ これは、無念に散っていった奴らの涙だ
その無念が晴れるというなら 俺が全部背負ってやる」


「馬鹿を言うな お前は既に負けたのだ 絶望に打ちひしがれ、肩を震わすお前など」
「フザケルなよ 俺はまだまけちゃいねえ 恐怖になら立ち向かう
俺は絶対諦めねえ 俺様が負けるときは死ぬときだ
俺自身が負けを認めるまでは 決して負けじゃねぇ!!
――ついてこい中務 誰も見たことのない世界、この俺が見せてやる!」

そんなブラック☆スターの前に膝を折り真摯に応える椿の姿がありました…
「我らの魂 あなたと共に――」
椿の花弁が舞う中での会話が綺麗で目を奪われました!!
漠然と強くなりたいという思いからブラック☆スターなりの明確な志を見出して
ブラック☆スターは妖刀の世界から戻ってくることができたんですかね

「俺が行く道は武の道でも鬼の道でもねぇ
前人未到 神すらも見たことがない領域!俺は、俺様の道を行くだけだ!」

「武でも鬼でもない お前だけの道か…来い ブラック☆スター!!」
お互い最後の一閃を交えた戦い…
ブラック☆スターの額に一筋の血が流れ、ミフネは倒れました…
「お前には護らねえといけねえやつがいるはずだ
それに 椿との約束もはたしてもらわねえとな」

ブラック☆スターの言葉に笑みを浮かべるミフネが綺麗すぎる…(涙)
とどめをささずにミフネに手を差し伸べるブラック☆スターも最高にカッコイイ!!

ようやくジャスティンVSギリコキタ!!と思ったら一瞬で終わっちゃって(笑)
デスシティロボ、いいところで水を差しましたね(違/コラ)
「貴方は本当におめでたい人ですね
まさか 本当に気づいてないんですか?攻撃は無差別に行われている
つまり、あなたはアラクノフォビアに見捨てられたんですよ」

「何!?マジでか!?」
あはは、ホントこの二人のやりとりは面白いですねぇ!!
ギリコも敵なんだから真に受けなければいいのに…
ってこの場合ジャスティンが言ってることは正しいけど(∀≦*)

新兵器を一瞬で破壊した砲撃――
巨大な神童恩とともに現れたのはデスシティロボ!!
「そんじゃ いっちょいってみよっかぁ??」
で具現化されたロボですねw
なんじゃこりゃあの見事に正しい使い方が(笑)
鬼神を封じるためデスシティに縛られ動けなくなった死神様は自分が前線で戦えず
歯痒い思いをしていたんですよね…ってその切実な気持ちがこのロボになっちゃったという(笑)
キッド曰くナンセンスだそうで(ノ∀`)
なんかもう色々と違うアニメに…モスキートのちょこまか動く蜘蛛ロボに
イライラさせられて切れる死神さま@小山さんが面白すぎるw
段々怖い死神様ボイスに変化してましたよね!

「必殺!ちゃぶ台返し!!!」
ちょ、本当に返した―!!(爆笑)
その隙にキムを通して千里眼を使い、城内部を透視した梓は最上部の中心に鬼神が潜んでいることを伝えます。
一番最後が指の一突きだとはホント予想外ですよ!
そこから出た無数の手で鬼神を捕らえてデスシティの口で飲み込んじゃうとはw
ええっと、それどういう構造になってるんですか―!?(笑)
死神様の切実なる欲望、色々と凄すぎます♪

次回「武器を持った死神様~一寸先はヤミだらけ?~」
鬼神も処理できたし来週からは新番組が!!(マテ)
あ、来週はちゃんと死神様VS阿修羅なんですね!
次回予告のエクスカリバーが妙にかっこよくみえたのは気のせいかな?(笑)

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2009.02.23 Mon
SOUL EATER 46話「武か修羅か~決戦、ミフネVSブラック☆スター?~」
ミフネVSブラック☆スター因縁の戦いの行方は―!?
そしてウザイアイツもやってきた!!(笑)
まさかここで再登場するとは思いませんでしたよ♪

「待たせたなミフネ 俺様登場だ」
「一生一敗 これで片がつくな 鬼の道か 武の道か
…ブラック☆スター お前の行く道はどっちだ」


魔道具を死武専に持ち帰ったキッドは、素直に死神様に手渡していいものかどうか迷っていました。ようやく任務から帰ってきたばかりなんですねぇ、鬼神討伐にキッドは参加しないのかな??
というか上空から物凄い見覚えのある聖剣が死武専に飛び込んできたんですが!!(笑)
固まる死神様&デスサイズと梓が面白すぎる( *´艸`)
ヴァカめ!なエクスカリバー@子安さんキタ――!!

ってそんなウザイアイツを完全スルーして淡々と戦況報告する委員長、さすがですw
六箇所ある中継ポイントのうち、オセアニア・中東・ヨーロッパの制圧及び破壊には成功したものの残り三箇所は交戦中…中継ポイントを何とかしても、狂気の蔓延を僅かに遅らせるだけで、やはり元となっている鬼神を倒さなければこの状況は打破できない…
魔道具を持って機関したキッドは、BJの自室へ案内されます
「この魔道具と死武専の不穏な動き…
一体何が隠されている?全ては、この扉の向こうに…」


「少しは見所のあるヤツだと思ったが 買いかぶりだったか」
「偉そうに 上から語ってんじゃねえぞ」
相変わらずミフネ@津田さんがカッコイイなぁ(コラ)
ブラック☆スターの動きを冷静に判断し同じスピード勝負で上をいくミフネが!!
椿を囮に上から攻撃したブラック☆スターですが、見抜かれ峰打ちに…
そして三本の刀を使って怒涛の攻撃ですか(゚Д゚ノ)ノ
「目がいい 紙一重でいなしたか」
「やはりコイツは 妖刀じゃなきゃぶっ倒せねえ」

早速BJ部屋に入ったキッドを出迎えるブレア達がまるでお店のノリですねw
「その前に きっちりかっちり説明していただきたい この魔道具が何なのか
これを使い 父上が何をしようとしているのか」

「うん いいよ」
ってあっさりOKですか、死神様!!(笑)
キッドもあっけなさ過ぎて慌てすぎてしどろもどろしてますよ~
慌てるキッドが面白かったですが♪
どうやら、この作業は鬼神サイドに洩らすわけにはいかない最重要機密だったため、
誰にも話すわけにはいかなったようで…まぁ、どこでアラクネの目が光ってるかってのは
わかりませんからねぇ、でもどうして魔道具を集めてるのかっていう説明ぐらいしてあげたら
こんな誤解を生んでキッドが不信感を募らせることにもならなかったのに(笑)
魔道具が手に入り、この苦労も報われる――
この魔道具はエイボン最後の作品、その名も魔道具エイボン!
死神様が手を触れるとそこからエイボン本人が出現しました。
ええっ、どういう仕組みになってるんですか??(汗)

ババ・ヤガーの城へと近づくキリク・オックス君・キム!
潜入のためにってオックス君、死神様のコスプレ自前で用意したんですか??(笑)
この三人の戦いもまた見たいなぁ!!
…その前にまずはジャスティンVSギリコですけど(笑)

死武専相手に苦戦する部隊に業を煮やしモスキートに新たな兵器を使うよう命じるアラクネ!
鬼神の出す狂気を圧縮し発射する新兵器は、その範囲内の敵が全て消滅するもの…
って大量破壊兵器ですか、アラクネもまた凄いもの開発してたんですね(汗)

ミフネに対し妖刀モードで挑むブラック☆スター!
「俺は勝つ…ただそれだけだ」
「自ら進んで鬼の道へ行くのかと訊いている」
「黙れよ テメェの指図はうけねえ」

死神様とエイボンは同士…
死神八武衆の一人、鬼神阿修羅の同僚というのがエイボンの昔の肩書きなんだとか。
魔道具開発の第一人者になった理由はって訊かれて曖昧な答えしかできない死神様が(笑)
ギクっていう死神様@小山さんの言い方が可愛い♪
元々世界の秩序を守るために魔道具の研究は始まった…
使う側の意思によって大きく変わってしまう絶大な力を持つ魔道具、
人類を信じて研究開発を続けたエイボンですがあるときを境にエイボンの研究は
あるジャンルに集約されることとなったそうです。

「不死の研究だ」
ちょ、カッコイイ子安さんボイスが!!(笑)
ところで海苔巻きってどうやってロックにするんですかw
ホント、何でこんなところにエクスカリバーが(笑)
ええっと、エイボンの過去を語ってくれるのはいいんですけどエクスカリバーが話すと全部
うそ臭くなるから困りますね( *´艸`)

エイボンは妻の死を境に不死を研究し始め、魔道具の負の研究を始めたアラクネがエイボンに甘い言葉を囁き、魔道具BREWは完成された――エイボンが元々魔女側に加担していたわけではなくて、弱味に漬け込まれて利用されただけだったんですね…

ミフネは戦いの中で、かつてブラック☆スターの父親とであったことを語り始めます。
おお、ホワイト☆スター@三宅さんですか、カッコイイ!
かつて戦ったときと同じように、ブラック☆スターにホワイト☆スターを重ねるミフネ!
「ヤツは 俺が初めて出会った恐怖そのもの
だが 鬼と恐れられたあの男も 敗北の恐怖に
人知れずその魂を震わせていたのかもしれない」


再戦したときのホワイト☆スターは人の道を外れ狂気に呑まれていた…
だからこそ、ブラック☆スターも妖刀をコントロールできず同じように鬼となってしまうことを懸念しているんですかね…
ホワイト☆スターもあのまま放置したら鬼神になっていたのかもしれないですね(汗)
「今一度問う お前の行く道は、鬼の道か 武の道か
…所詮は 闇に生きるものか」

ミフネはブラック☆スターを斬り捨てました!
ホワイト☆スターと同じ道を歩もうとするブラック☆スターを止めるため最後の手段をとったということになるのかな…ミフネもブラック☆スターを認めているからこそ、辛い選択なのかも…
敵同士じゃなければ師弟みたいな関係になれてたかもしれないですよね;

「何か同窓会みたいだねえ 君も、エイボンちゃんに会いにきたりしたわけ?」
「それもあるがな 私がここに来た理由は別にある」
「手助けしてくれるとか?」
「ヴァカめ そうではない 見届けるためだ!」
ええ、せっかくきたのに見てるだけなんですか?!(笑)
ヒーロと再タッグ組めば十分戦力になるのに~(マテ

いよいよBREWも解除されてわかるみたいですが…どんな武器なんですかね?
それにしてもエクスカリバー@子安さんの威力が凄すぎて、頭にあの言葉しか
残ってないですよw

次回「奇跡のちゃぶ台返し~翔べ!僕らのデス・シティーロボ?」
予告の梓がなんだかロボアニメに!?(笑)
私のメガネでイチコロよ♪だそうですw
というか委員長のメガネは一瞬で全員を黙らせる力がありますよね(ぁ


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2009.02.16 Mon
SOUL EATER 45話「退魔の波長~猛攻、怒りの魔人狩り?~」
シュタインお帰り!!。・゚・(ノД`)・゚・。
クロナも無事で本当によかったです(泣)

間一髪クロナを助け出したマカ!
死ぬかと思ったと文句をいうラグナロクがちょっと可愛い(笑)
自分を傷つけるのは、レイチェルという子供の身体を傷つけることになり死武専の人間は
手出しできないと協定を取り出すメデューサですが、マカは知ったこっちゃないんですよね!
子供だからできる無茶ですけど、だったらそもそも協定の意味はないのでは(苦笑)

「ソウルだってわかってるでしょ メデューサは手加減して勝てる相手じゃない
ゴチャゴチャ細かい理屈なんて関係ない 私はメデューサを…ぶん殴る!」

作戦も何もあったもんじゃないけど、マカの啖呵がいい!!
こういうとこちょっとブラック☆スターと似てますよね(笑)
あ、でもせっかくマリーが考えてた案も台無しになっちゃいましたがw

「一件むちゃくちゃに見えるが マカの判断は正しい
ただでさえ厄介な魔女と 武器はないとはいえ最強の職人の組み合わせ
長引かせるとこっちが不利だ」

そんなマカの提案を冷静に判断してるソウルもいいなぁ!
数の利を生かし一気に畳み込みためクロナ、マリーと共鳴連鎖するマカ!!

しかし、メデューサの前に立ちはだかるシュタインが…
共鳴連鎖したマカを片腕で簡単に止めるシュタインが凄すぎる(汗)
精神世界でノイズが聞こえていると呟くシュタインに、それを壊してしまえばいいと誘うメデューサ…
シュタインに張り飛ばされたマカをカバーしたのはクロナ!
クロナとマカでシュタインの動きを封じたあと何とかするというマリー。
「ジジジジ…騒がしい」
目がギロリと動くシュタインが怖いよ!!((;゚Д゚))

単身ババ・ヤガーの城へと進むブラック☆スターにはトラップも全然関係ないようで
一人で何人分の働きしてるんですか(笑)
でもこういうブラック☆スターを見てるとすっきりしますねw

必死に応戦するクロナとマカ、マリーですが、操られてたシュタインに気後れしてしまうようで、うまく動きを止められません…
あのノイズは、シュタインの心へのマカ達の必死な叫び声だったんですね(涙)
「意味のない行為の繰り返しね もう終わりにしましょう」
ベクトルブレードがマカへと向けられた瞬間、マカを庇ってクロナが…!!!

目の前で串刺しにされたクロナを呆然と見るマカ…
「テメェのせいでこのザマだ 全く、とんだ巻き添えだぜ 疫病神かお前は
最悪だが バカクロナの最期にしちゃ 悪くネェ…」

黒い血溜まりの中へと消えていったラグナロクが…
これで消えちゃうなんてことないですよね!?
「泣かないで、マカ…僕は嬉しいんだ やっとマカの…力に…なれた…」
クロナが…。゚(゚´Д`゚)。
嫌ですよこんなの、マカのために犠牲になっていなくなるなんて(涙)

「よくもまぁ飼いならしたものね まかさあの子が 他人の為に命を投げ出すなんて」
どこまでも酷いメデューサの言葉に激昂したマカは我を忘れ負の感情に気圧され
狂気へと身を委ねそうになってしまいます…
黒血がソウルの部屋に流れ、小鬼の誘惑が始まりました…

狂気に捕らわれた始めたマカの心は、実力以上の力を引き出すものの、
目の前のシュタインまでも切り裂こうとしていました。
その間に入ったのはマリー!
「やっと届いた…癒しの波長…」
狂気の中にいたシュタインに呼びかけるマリーの声…
「俺の頭の中のノイズを消してくれ とまらないんだ
このノイズを止めるためには やはり壊すしかないのか 直すことはできないのか」

「直す必要なんてない 壊れてもいない あなたは あなただわ
もう一度 心に思い描いてみて 貴方の戻るべき場所を
きっと戻れる…だから――」

マリーの差し伸べた手をとったシュタイン…
「おかえりなさい シュタイン」
シュタインを抱きしめるマリーが。・゚・(*ノД`*)・゚・。
本当に戻ってきてくれたんですね!!
もう嬉しすぎて号泣ですよ…花粉症で鼻が辛いのに余計酷く(苦笑)
あ、でもシュタインが再び自我を取り戻してくれて本当によかったです!!

再び正気を取り戻したマカはメデューサのベクトルアローを撃破!
「随分迷惑をかけたようだね」
「ええ おかげで目尻の皺が増えたわ 貸しは今すぐ返して頂戴」
シュタインのメガネずっとマリーが持ってたんですね…
ああもうそんな演出ですら泣ける(T◇T;)
マリーのあの金色の光は癒しの波長だったんですね…
それでメデューサも警戒していたんですか!
死神様は単なる癒し系オーラじゃなくてこの波長があるからこそシュタインのパートナーに
マリーを選んだのかな??梓の言葉じゃないけど十分現役ですよ!!

「微かながらクロナの魂反応は感じます
約束します クロナは必ず俺が助ける だから今は目の前のメデューサに集中してください
…失うことのできない仲間 今なら何となく、わかるような気がします」

よかった、クロナも生きてる~!!(泣)
女同士の戦いから一転、形勢逆転してマリーもすっかり強気に(笑/コラ)

「貴方達 本気で私を倒すつもりなの?死武専との協定は?」
「死武専への反逆の意思があるあなたに 協定は適用されません」
なんだかすっかり取引なんてなかったかのように…
もしかして死神様、こうなることを見抜いてたりして…ってそれはないかな?(汗)
「二人とも 共鳴連鎖 いけるね?」
マリーを武器化してマカ・ソウルと共鳴連鎖するシュタインがカッコイイ!!

シュタイン達がメデューサの目をひきつけておく間に、隙を見て一気にケリをつけて欲しいというシュタイン!
「母親から受け継いだ 唯一無二の力 邪悪を排し 魔を滅することのできる聖なる力
退魔の波長 その力があれば レイチェルの身体を傷つけることなく メデューサを倒すことができるはずです 頼みましたよ」

例え万に一つの可能性でも、シュタインは最後の一手をマカに託したんですね!
ひさし分rの本気モードなシュタインがかっこよすぎるなぁ(*>ω<*)

メデューサはマリーの癒しの波長にしか警戒していませんでしたが…
「特別な波長を持ったものは もう一人いる」
「絶対 お前を許さない!!魔人狩り!!!」
クロナとの思い出の映像がまた泣けるんですが…

レイチェルからメデューサの精神を切り離し、真っ二つに斬ったマカ!
「これこそが 邪悪なもののみを斬り捨てる 究極の力
魔人狩りの真の力」

「一つ言っておくわ 退魔の波長で私を切れても 鬼神を切ることはできない」
メデューサが残した言葉が気になりますが、これで本当にメデューサが死んだのか?
っていうのもちょっと疑いたくなるなぁ…
またひょっこり現れそうな気がしてならない(汗)

クロナは重傷を負ったものの、命に別状はないようで…よかったですよ…(´;ω;`)
マカの母親から届いた葉書には、勇気と一言書いてありました
「いい言葉ですね きっとその一言に いろんな意味が込められているんでしょう」
「――はい」

報告と事後処理もかねて死武専へ一度戻るマリーとシュタインに、
鬼神のところへ向かうと告げるマカ!
「いいですかマカ 死神様がデスシティから出られない今
貴方の力は鬼神討伐の切り札となるかもしれない
この意味がわかりますね?」

メデューサは倒せないといっていましたが、やっぱり鬼神を倒すのは最終的にマカと
なりそうな気が…魔人狩り以上の力がもしかしたら見られるのかもしれないですね!
あ、でも死武専に戻ったシュタインに自らメデューサのところへ向かったことに対して罰
を与えられないですかね…できれば狂気に捉われてただけでなかったことに…(ぁ

ちょ、ブラック☆スターが一人物凄いスピードで向かってきてるんですが!!(笑)
そんなブラック☆スターの前に立ちはだかるのはやはりミフネですか!
「待たせたなミフネ 俺様登場だ!」
ミフネとブラック☆スター再び!!こちらの戦いもテンションあがりますが、
ジャスティンVSギリコはどうなってるんですか??(笑/マテ)

次回「武か修羅か~決戦、ミフネVSブラック☆スター?~」
シュタインが本当に戻ってきたか早口言葉でテスト!?(笑)
「早くやれ」なSボイスにドキドキですよ(マテ)
「しゅじゅちゅって言いづらい」
あはは、マカ@小見川さんもシュタイン@内田さんもどっちも可愛いです( *´艸`)

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2009.02.09 Mon
SOUL EATER 44話「弱虫クロナの決意~いつもそばにいてくれた君に?~」
山に登ったマカは、ソウルと魂を共鳴させて魂感知能力でクロナの居場所を探すことに!!
「面というより点で調査していけば 遠くにいてもきっと感じることができる
クロナの波長は覚えてるから …あとは 私がクロナを感じることはできれば」


ようやくメデューサのアジトに到着したマリーとクロナですが、
マリーに行き先を任せるとどこでも完全に迷うんですね(笑)
最初からクロナに任せておけば早かったのになぁ、ぐるぐるまわって余計疲れそうw
進むごとに標識の矢印が増えてるのもメデューサの仕業ですか??(笑)

建物の中に侵入した二人を早速迎え撃つメデューサ!
マリーを庇うために咄嗟にラグナロクを発動したクロナ。
一方、ブラック☆スターは単独アラクノフォビアと対峙、小隊から随分と離れちゃってるようで…一度戻って合流しようという椿の提案も案の定拒否(苦笑)
まずはジャングルの中にある空洞にたどり着き、その中の城へと侵入、
城の近くまで到達したらまた部隊から新たな支持が出されるとのこと。
「ようするにその城の中に鬼神はいるってことだろ?単純な話だ 行こうぜ!!」
ブラック☆スターはわかりやすくていいなぁ!!(笑)

あ、ジャスティンVSギリコはまたチラ見せですね、こっちはいつ決着がつくんだろう(笑)
ギリコの攻撃でジャスティンの顔に切り傷が!
ロウアバイディングシルバーガンが早く見たいです♪

会って早々殺そうとしておいて、白々しいメデューサにイライラします(^^;)
死武専の人間ではないため、メデューサと交わした契約は無効だと告げるマリー!
「私には捨てられた女の最後の悪あがきに見えるけど
それにしても死武専は酷い組織ね 屁理屈で協定を反故にした上に
実の子供に親を討てと命じたり」

そうさせたのは紛れもないメデューサ自身なのに…
よくもそんな言葉が出てくるよなぁと…

「それで あなたはここへ何をしにきたのかしら?クロナ」
それは、ここへ来る前にマリーからも訊かれたのと同じこと
「僕は ずっと逃げてきたんだ
都合の悪いことから目を逸らして 問題を先送りにして
マリー先生を騙したことも シュタイン先生がいなくなったことも 僕が責任を取るべきなんだ」

「とても信用できないわ わかってねクロナ 失った信用を取り戻すのは 楽ではないのよ
私があなたを本当に許すことが出来るのは シュタインを取り戻した後
だから 私はシュタインのパートナーとして 貴方と行動を共にし、メデューサのところへ行く
あなたはどうなの?」

クロナはどうしてここへきたのか…それはマカのため――
初めて自分と接してくれたマカへ報いるためなんですよね
クロナの大切な想いに思わず切なくなります;;

シュタインは自らの意思でこの場所にいるというメデューサ!
「彼は私に夢中よ それを引き裂く権利が貴方にはあるの?あなたシュタインの何なの?」
むしろメデューサがシュタインの何なのですよ!!(汗)
たしかにシュタインと同じタイプの研究者気質だからシュタインだって惹かれた部分も
あるかもしれないですが…シュタインは狂気に取り付かれるようメデューサに仕組まれた
被害者ですし…
二というかシュタインの膝に座ってるメデューサが!!Σ( ̄ロ ̄lll)
「あなた達は私を傷つけることはできない だけどその逆は?答えは言うまでもないことだわね」
エルカとミズネはまだ潜入捜査の継続中なんですね~!
なんだかいろいろ大変そう…エルカがちょっと可愛く見えてきた(マテ)

何故他の誰でもなくクロナとここへきたのか気になるかとメデューサを挑発するマリー
「デスサイズの底力 身をもって体験させてあげるわ!」
おお、マリーの武器も初お披露目ですね♪
ベクトルアローもハンマーで粉砕したりと豪腕の持ち主!?
メデューサが感じたマリーの光には何か意味があるのかな?
メデューサに立ち向かうクロナですが、本気で戦う気がないことがばれてしまいます…

「僕はもう 悲しい思いはしたくない 僕はもう 友達を裏切りたくない
僕はもう メデューサ様の道具にはならない」

「つまらない 気の迷いよ 友達なんて信じるに値しないわ」
クロナにはメデューサしかいなかったからずっと言いつけを守ってただ従ってきた…
親子だから、母であるメデューサを裏切ることはできない――
「それでもっ!!それでも…あなたを倒さなければいけないんだ」
「困ったわね 私もまだ倒れるわけにはいかないわ
私もこの世界の進化の形を見届けたいから …じゃあ こうしましょう?あなたが死になさい」

クロナにとどめをさそうとするメデューサの合間に入ったマリー!
しかしそんなマリーに仕向けられたのはシュタイン…
マリーは死んだはずなのに、なぜいるのかと訊ねるシュタイン。
「頼むマリー 俺の前から消えてくれ 俺が君を …解体してしまう前に
…ああわかっている 彼女が何をし どんな能力を持っているのかも」

シュタインはもうメデューサの操り人形なんでしょうか(涙)
目の前のマリーも幻影でしかないと思ってるんですかね;
自分がどこにいるのかもわからず、現実かそうでないかの区別もできないシュタイン…
真っ黒い暗闇の中でシュタインが浮き出る描写が怖すぎる(汗)
「全ては秩序が支配している だがそれでいい 今の俺に必要なことは
今の俺のしたいことはただ一つ…解体することだ」


ベクトルブレードでの攻撃の際に魂の波長を撃ち込みクロナとラグナロクの魂の共鳴のタイミングをずらしたメデューサ!それによって術の発動が加減できなくなり、今のクロナは何もできないただの子供と同じ――
ベクトルブレードを振り上げるメデューサの前に、マカが駆けつけ応戦します
王道的なタイミングだけどマカがカッコイイ!!
シュタイン相手にマリーがどこまで戦えるのか心配です…
シュタインが敵となるととんでもなく厄介ですよね(汗)

次回「退魔の波長~猛攻、怒りの魔人狩り?~」
次回予告でも親子の共演が(笑)
「はっきりいいなさい お母さん貴方をそんな風に育てた覚えはないわよ!!」
なメデューサ@桑島さんに笑いました♪
メデューサ相手にお前の魂…は言いにくいですよね(笑)


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2009.02.02 Mon
SOUL EATER 43話「最後の魔道具~武器無しキッドのミッションインポッシブル?~」
死神様の命を受け、『石棺』と呼ばれる村へやってきたキッド達!
そこは20年前、村の人間が全て消えた場所――
原因はいまだ不明で、調査に向かった人間も同じように消息を断ってしまったため、
原因究明を諦めてその村を封鎖することにしたのだそうです。

まるで自らの過ちを覆い隠したような村周辺の囲いに、今の死武専を重ねるキッド…
そういえばリズはお化けが苦手でしたね!(笑)
ウイルスなのか化学物質なのか、怪物の仕業なのか、わからない以上リズとパティを
連れて行くにわけにはいかないと、キッド一人で中ヘ向かうことに。
「父上が 他の誰でもなく俺をここに派遣したのは 恐らくそういう意図もあったはずだ」

一連の事件の原因が魔道具にある以上、危険を承知で調べなければならない…
鬼神への襲撃を後回しにしても優先された任務に、その魔道具が一体どういうものなのかキッドは自分で確かめなければ気がすまないんですよね。
ババ・ヤガーで混戦状態にある部隊に指示を出すか否かでもめるデスサイズと梓。
委員長のメガネ逆光が一番怖いです!!(汗)
「そうだよねぇ 二人とも歯痒いよねえ 私もたま~に思うんだよね
好きなことを好きなように好きな場所でできればな~なぁんてね」

一番歯痒いのは、デスシティに魂を縛られて動けない死神様…
気の抜けた声と裏腹にそんな風に思ってるんですね(笑/コラ)
BREWの作業に追われるBJは、コーヒーの言葉につられて休憩に入るのですが…
缶コーヒーに大ショック!!(笑)

廃墟となった家を抜けて、遺跡のような建物の中に入ったキッドが長い階段を下りていくとそこには大きな鍵が…これが魔道具なのか?迷っているキッドにスポットライトがあたり奇妙な形をしたピエロが現れました。

その頃、ひたすらに走るマカは…
メデューサの居場所もわからずに闇雲に向かっていたんですね(苦笑)
照れて誤魔化すマカはちょっと可愛い♪
とりあえず、魂感知能力でメデューサのアジトを探すことに!
ソウルプロテクトをかけてるメデューサを感知できずとも、シュタインの魂なら感知できる…
クロナとマリーの魂も感知できればおのずと特定できると考えているようですが、
死武専でさえも見つけられなかったシュタインが向かったメデューサのアジトを見つけることができるのか…
「きっと大丈夫 何とかなると思う だからソウル 力を貸して」

魔道具を奪ったキッドに襲い掛かるピエロ!
村の人間を襲ったのはお前かと問い詰めるキッドに、20年前の事件を起こした犯人だと答えるピエロ。20年前遺跡を発掘した人間達に魔道具を手にする資格がなかったから殺したのだと…
「ここは最後の魔道具の安置所」
狭い通路に入れないとたかをくくっていると体を変形させてピエロが追ってきた―!!
体の曲がり具合が気持ち悪いんですが(汗)
スタッフさんてこういう微妙な気持ち悪さ本当にうまいですよね(←褒め言葉です)

塔に閉じ込めて逃げたと思ったキッドの足を捕まえたもう一体のピエロ!
その頃、リズとパティはのんびり外で待ってました。
パティ、話聞いてるようで全然聞いてない~(笑)
ちょ、キッドってば敵なのにシンメトリーかアシンメトリーで目が泳いでるw
シンメトリーになって喜んでるから隙ができてやられちゃったじゃないですか!!(笑)
キッド@宮野さんのあべしが面白い( *´艸`)

あと少しというところで村の外へいけるというところで、背中から襲われたキッド。
しかしピンチを救ったのはパティとリズ!
「よくも散々いたぶってくれたな この借りまとめて 返させてもらうぞ!!」
ピエロに撃ち込むキッドですが、相手の体が硬すぎて銃弾が弾かれてしまいます!

「せめて 美しくシンメトリーに散るがいい  デスキャノン!」
武器を手にしたキッドは無敵ですね、デスキャノンがかっこよかったです!
しかし、倒したはずのピエロから音声が…
「この守護者を破壊せしものよ 警告する 己に問え
己に魔道具を使う資質があるか否か 資質を持たぬものに 栄光はない
待つのは滅びのみ」


「そうかもしれん
俺達が今したことが 取り返しのつかない罪でないと誰が言える
死武専が魔道具を悪用しないと 誰が言い切れる」

残された言葉に、死神様への疑念はさらに深まってしまったようで…
魔道具を素直に渡していいかどうか悩むキッドはどうするのか――
EDでエイボン@加瀬さんて書いてあったので、ピエロに残された言葉はエイボン自ら
残した言葉ってことになるのかな…
相応しくないものに使われるのを嫌ってこういう仕掛けを作ったのはわかりますが、
そもそも何で魔道具なんてものを開発したんですかね?

ゴーレムも全て倒され、ギリコとジャスティンの対決も大詰めですかね!
そんな様子を傍観するメデューサとシュタイン…
シュタインの目に意思が感じられないですよ(><;)
砂嵐の中を進むマリーとクロナもついにメデューサとの対決に…

次回「弱虫クロナの決意~いつもそばにいてくれた君に?~」
予告の声が誰かわからなかったのですがパティ@高平さんだったのか!!(笑)
クロナの方も気になるけど個人的にはジャスティンVSギリコの決着が見たいです~(マテ)

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2009.01.26 Mon
SOUL EATER 42話「進撃!ババ・ヤガーの城~なんかモヤモヤする?~」
ついにアラクノフォビアVS死武専の全面戦争が!!
メデューサと死神様の取引、クロナへの対応に納得がいかないマカは思い悩んでいました。
死武専は鬼神を第一に考えほかのことは後回しに…そんな結果に納得がいかないようですね…
「理屈はわかる 今がどういう時かっていうのは だけど・・・
ねえソウル これでいいのかな 死武専は 本当に正しいことをしているのかな
シュタイン博士の捜索も打ち切ったらしいし キッド君の言ってたことも気になる
それに…クロナだって 閉じ込められたまま」

「んなこと俺がしるか
似合わない真似してる暇があったら とっとと寝ろ」

あえてソウルが余計なことを言わないのは、マカに自分で気づいて欲しいからですかね…

戦いが目前としているのに、まるで他人事のようにどこか上の空で考えるマカ…
途中で出てきた巻き毛のおばさんがちょっと気になるのですが(笑)
「でも 突きつけられた事実を 覆すことはできない」
今回の目的は鬼神及びアラクノフォビアの討伐!
狂気に対抗するため精神安定剤が配られていますが…本当に効果あるのかな(汗)

「皆!! がんばってね~♪ブイブイ♪」
敵地へ向かう生徒への死神様の言葉は相変わらずでした(笑)
ブイブイって…ホントいつもどおりだなぁw
廊下で出会ったシドに、クロナがどうなったのかと訊くマカ
そんなマカに、情報漏洩や内部攪乱といった損害を与えたクロナは追放処分になったと告げます。しかしそれは表向きの話でクロナはマリーと共にメデューサのところへ…
あくまで独り言だ、と呟きながらも教えてくれるシドはいい人ですね
「マリーは 先日を持って 死武専の教師を退職した
クロナは メデューサと決着をつけるつもりだ
大丈夫だ クロナにはマリーがついてる だからお前はこの作戦に集中しろ」


マカの持つ退魔の波長に期待しているというシド…
二人の話をこっそり聞いていたソウルは何かに気づいたみたいですね
そっか、死武専は手を出せないからマリーはあえて辞職して個人としてシュタインを取り戻すことにしたのか…クロナも追放処分になっているため、この二人がメデューサに何をしたとしても死武専とは一切関係がないってことになるんですね;

「この前と同じ 砂漠の上 逃げ出したあの砂漠 でも
あの時とは違う マカ 黙って行っちゃってごめん でも 僕はもう逃げない」

クロナはメデューサに立ち向かえるのか…
死神様は大隊を三つに分け三方向からの同時攻撃で世界六箇所に設置された中継ポイントにも同じタイミングで襲撃をかける作戦に!
あ、やっぱり精神安定剤って気休め程度のものだったのか(汗)
ま、そんなものがあればこんな早々と作戦決行になんてならないですよね(ぁ

久しぶりの梓のキング・オブ・委員長っぷりが楽しい~♪(コラ)
梓はなぜ自分がここに呼ばれたのか、とイライラしてるみたいですが(笑)
そういえば梓にシュタインのことは告げてないんでしょうね…
この非常事態にマリーやキッドまで別行動をとらせることが普通では考えられないという梓!
「戦場では何が起こるかわからない
そのためには いろんなことを想定しないといけないからね」

「それにしても あまりにも戦力を分散させすぎている」
死神様の言葉に強気にでたデスサイズが睨まれた!!(笑)
委員長の一睨みが一番怖いかもしれない( *´艸`)
こんなときなのにお茶と羊羹で寛いでる死神様&デスサイズは怒られても仕方ないかとw
あ、でも死神様の湯のみ可愛い!!

「まあ なんとかなるって こっちもなんとなくいろいろ考えてるからさ」
ちょ、死神様ってばアバウトすぎるよ!!(笑)
猫の手も借りたいと死神様の頼んだBJの下へホントに猫がキタ!!
それでさっきブレラがヘルメットかぶって準備してたんだ…何か間違ってる気がしますがw
エイボンの書の解読に役立つんでしょうか(マテ)

ババ・ヤガーの城周辺に到着した死武専部隊は配置につき、攻撃の準備を!
「半端な気持ちで闘ったって ろくなことにならねえってことは
お前が一番よくわかってんだろ」

ソウルに促されたり退魔の能力があることを椿に褒められてもうじうじはっきりしないマカ…
うーん、真面目だからきっと一度思いつめると悶々と考え込んじゃうんでしょうね…
マカの悪い癖が出始めたかな…?

ソウルは廊下でクロナとマリーがメデューサの下へ向かったとシドと話していたときの本当の意味を指摘します
やっぱり死武専と無関係になったクロナとマリーを利用したんですね…
これじゃますます死神様への不信感が増大してしまいますよ(汗)
「小者はゴチャゴチャ悩みが多くて大変だな
俺はここに勝つためにきた 勝って勝って勝ちまくって そして俺は神を超える!」

ハッキリと勝つためにきたと自分の目的を宣言するブラック☆スターに対しマカの気持ちは…

このままの状態で放置すれば、世界が狂気に飲み込まれるのはあと残り五日――
一方、アラクネにも死武専部隊がババ・ヤガーの城へ向かっているとの情報がモスキートから伝えられます。
鬼神の居場所がばれたのはメデューサがばらしたのではと感付いたアラクネ…
しかし既に時は遅く、メデューサはシュタインと共に死武専とアラクノフォビアの抗争を見届けようとしていました…笑みを浮かべてメデューサの下へ這っていくシュタインが怖いよ((;゚Д゚))
鬼神を倒せばシュタインは元に戻るんでしょうか…
なんだかその前にシュタインの精神が崩壊してしまいそうです(汗)

ゴーレムを使って死武専部隊を一掃しようとするギリコの前に
ジャスティンキタ――!!!
「ああ また会いましたね」
「相手にとって不足はネェ!!」
この二人の再戦楽しみにしてました!!ってこれは来週にお預けですか?(ぁ

「鬼神は倒さなければならない 死武専がやっていることは正しい だけど
だからって シュタイン博士やクロナを放っておいておいってことには 絶対にならない
私は こんなの だけど・・・どうすればいいのか わかんないよ!」

「何やってんだよ!しっかり目ェ開け!お前はどうしたいんだ!!」
いつまでも前に進めないマカを叱咤するソウルがカッコイイ!!
大切なのは自分がどうしたいか、なんですよね…
いろんなことがありすぎて、マカは全部受け止めようとしちゃうから心の内に溜め込んでしまうんでしょうね…
見守りつつもいざというときは背中を押すソウルが男前だなぁ♪

「そう そっか 全く 友達を選べって 昔ぱぱがいってたけど その通りだ
私 優等生だったのに あんたといると どんどん悪くなる
…私は私のやりたいようにやる!」

マカはクロナを助けに向かったんですよね!
二人の信頼関係というか絆がいいなぁ^^
「後は頼む」
そういってブラック☆スターに任せるソウルもいいなぁ(*>ω<*)
「全く 冗談じゃねえぜ アイツは今でも優等生だよ」
マカの回想シーンで流れたBGMがよくて思わず切なくなりました…

次回「最後の魔道具~武器無しキッドのミッションインポッシブル?~」
マリー先生、止まりながら走るってどうやるんですか??(笑/マテ)


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2009.01.19 Mon
SOUL EATER 41話「クルクルクルル~博士は踊る、新しき世界?~」
行方をくらましたシュタインの行き着く先は――?
「急げ…急げシュタイン 偽りの皮膚を脱ぎ捨てろ
肉体の引力に従って歩け 出口を照らす光明が見えてくる」

「俺は規律に忠実な番犬だ 狂気が出入りしないように 扉を守ってる
今度扉に近づいたら…」

狂気にとりつかれたシュタインの前に現れたのは犬になるデスサイズ!?
シュタインが慌てて踵を返すとデスサイズの姿はありませんでした。
ここはシュタインが作り出した狂気の世界??
…近所のコンビニに行ったんじゃなかったのかぁ(コラ

他のメンバーと朝練の約束をしていたブラック☆スターと椿!
「鬼神如き 俺様一人が秒殺してやるよ」
「俺がいりゃあ 一秒もかからねえけどな」
その頃、マカはクロナが軟禁されている部屋の前に…
「教えてよ 博士がいなくなったのは メデューサ様と関係があるんじゃないの?」
「そうかもしれない…でも心配すること無いよ
博士のことだもん 私達のところへ 必ず戻ってきてくれる」


しかし、そんな願いも虚しくシュタインの捜索は打ち切られてしまいました…
デスシティの外に出てしまったシュタインに捜索要員を増やすことはできないのだとか…
「あいつの行き場所なんてわかりきってる メデューサを追いかけていったのよ」
「だとしたら余計に厄介だ 死武専は あの魔女に手出しできないからな」
シュタインとメデューサが既に接触していたら、メデューサを傷つけずにシュタインだけ取り戻さなきゃならない、そんな面倒なことに手間はかけられないってことなんでしょうかΣ( ̄ロ ̄lll)

「デスサイズとしてでなく 元相棒として このまま諦められるの!?」
「…アイツはずっと闘ってきたんだ 自分の中の狂気と…
そう簡単に負けるわけねえんだよ」

デスサイズだって助けに行きたいのは山々だけど、行方がわからない今信じて待つことしかできないんですね…二人の信頼関係がいいなぁ!!でも、いくら鬼神の居場所と引き換えとはいえメデューサを逃がしたことが徐々に尾を引いてきましたね…

「これからは、死神とアラクネ 二匹の獲物が殺しあうのを見守っていればいいわ」
「だがもしうまくいかなかったら 二匹の獰猛な獣が同時に襲ってくる」
「死神は契約を破ったりはしない それに アラクネに鬼神をうまく扱えるとは思えない
隙を見て次の行動に移るわ…恋人を迎えに行くのよ」

まんまと逃げおおせたメデューサは、虎視眈々と次の計画を練っていました。
それにしてもフリー、久しぶりに見ましたよ!今までどこに?(笑)
というか恋人ってシュタインのことですか…!!((;゚Д゚))

「苦しみの森を抜ければ 喜びの湖が待っているわ
どれだけ迷っても 出口は一つ」

シュタインに手を差し伸べる一人の少女…その正体は魔女メデューサ!!
「いつまでもここにいちゃいけないよ 待ってる人がいるんでしょ?
扉を開けて出て行くんだ でも魔女には気をつけてね
狂気を連れて行っちゃうと 出口にはたどり着けない」

しかしそんなシュタインの助けたのは…小さい頃のシュタイン??
戻るべき場所を心に想えば帰れるとシュタインにアドバイスして姿を消してしまいました

BREWを手にどうしようかと悩むBJ!
コーヒーがまずすぎて頭がまわらないみたいです(笑)
しかし、コーヒーをぶちまけたエイボンの書に隠しページがあるのを発見!
どうやら BREWを動かすためには鍵となる魔道具が必要なんだとか…
その捜索隊にキッドを要請するBJ。

「なんか最近よそよそしくてねえ?引き受けてくれるかなぁ」
その大半は死神様がいろいろ隠してるせいですからねぇ、仕方ないかと(苦笑)
「我々の行動を疑っているんでしょうなぁ
まぁ今は、親子の情よりも計画を優先すべきです
何としても協力してもらいましょう
…それともう一人 例の男、アンクルボブも協力を願いたい!!」

ちょ、後者のほうが気合入ってる!!(笑)
死神様はわざとコーヒー豆の名前間違えすぎですよ!
というかいつもそのウクレレはどこから出してるんですか??( *´艸`)

エイボンの書解読に猫の手も借りたいくらい忙しいというBJ…
その直後ブレラが映って笑っちゃいました!!(コラ)
あれ、これもしかしてブレラも参戦って伏線ですか?(笑)
落ち込んで部屋の中に引きこもりがちになるマカの代わりに食事作りをするブレア。
…って、ほとんど焦げて食べられる部分がないです;
ソウルも口あけなきゃいいのに、素直にあーんって、条件反射ですね!

「何で許されるんだろう あの魔女さえいなければ 博士も…クロナも…
ダメだ…こんなことじゃ 私も狂気に引っ張られる」

部屋の中で頭を抱えるマカに、ソウルが差し出したのはマカのお母さんから届いた写真。

「俺が帰るべき場所…」
眠っているデスサイズの横を通り抜けたシュタイン…
番犬なのに居眠りってどういうことですか(ぁ)
「辿り付いたはいいが 無断外出に門限やぶり どう言い訳したものか」
シュタインがたどり着いたのは自分の研究所でした。
しかし、その屋上から飛び降りようとするマリーの姿が!!

「見て、シュタイン ちっぽけな世界 まるで雲の中に浮かぶ牢獄だわ
貴方に、もっと相応しい世界があるはずよ さよなら」

しかしそのマリーも偽者…
シュタインの中の狂気が増幅するたびに、メデューサとの距離が近づいてるんだろうなぁ;
「本当は鬱陶しいと思ってたんでしょ?…彼女が」
そういわれて一瞬鬼神と同じ顔になったシュタインが怖い!!

シュタインが気づくと次は手術台の上…
狂気を呼び寄せた罰として身体を解体して作り直すというデスサイズ!
人体実験をしていた相手から逆の立場で受ける恐怖は想像もつきません(汗)

さっきまで落ち込んでいたマカも、お母さんの写真で復活♪
写真にメッセージがあったのですが、何かわかる前にブラック☆スターがきちゃいましたけど、これも何か意味があるのかな??
「教師なんて面倒なだけ 勤まるわけないって思ってた
だけど あの子達といると楽しくて やめられなくなった
貴方もそうだったんでしょ?シュタイン」

自分に喝を入れたマリーと、決意の表情をしたクロナが印象的でした!

生まれ変わるために解体する必要があるというデスサイズや、偽りの肌を脱ぎ捨てて楽になれとへのへのもへじの頭を持って言うマリーが怖い…
「命の果実よ 貴方を苦しみから解き放ってくれる 楽になるわ」
そういってメデューサが差し出す林檎を食べれば、後戻りできないんだろうなぁ…

「惑わされないで それは実体のない影 君の作り出した幻だよ」
そこに現れた一人の少年は、子供のときのシュタイン!!
チビシュタインが可愛いですね(コラ)

部屋から出されたクロナは、死神様と話をしていました。
クロナは、シュタインを連れ戻しにメデューサのところへ行かせて欲しいと懇願します
「君は死武専を裏切った罪で拘束中 信じろって言うの?」
「行かなきゃならないんです 僕を庇ってくれたマカのためにも
僕がやらなきゃ…」

「いいよ 決着つけたいんでしょ?メデューサと」
ちょ、意外なほどあっさり了承したなぁ!!
と思ったら、死神様はこの場へマリーも呼んでいました。

「謝罪はいらない 顔を上げなさい 子供のやったことだったって割り切れるほど
あたし大人じゃないのよ シュタインのこと 貴方にだけ任せるわけにはいかない
だから、行くわよ…一緒に」

クロナを上から見下ろすマリーの表情はいつになく厳しいものでしたけど、それに臆することなく視線を合わせるクロナも成長したなぁと…
それだけ自分がしでかした罪の重さをきちんと理解して償おうとしてるんですよね;

「さっき 扉の向こうに出たとき 一瞬迷ったんだ
ここが本当に、俺の帰るべき場所なのかって」

「君は満足していたはずだよ?」
「ああそうだ 髪の規律の中で 罪悪感なく好き勝手やってきた なのに…」
「罪悪感は どうして芽生えたの?
自分の欲望を満たすことより 大事なことを見つけたんでしょ
君は何を選べばいいか もうわかってる だから僕を呼んだんでしょ?
正しい扉を開けて出て行くんだ 君の求める世界が待っている」

帰りを待ってくれている大切な人達は死武専にたくさんいるんですよね。
わかってはいても、狂気の同調しはじめたときからその絆はシュタインの心から消えかけてしまったのかな…自問自答するシュタインがなんだか寂しい;
寂しそうな表情から覚悟を決めたシュタインが目の前にそびえる扉を開け…

ブラック☆スターとソウルはバスケというより喧嘩ですか(笑)
これから鬼神を倒すってのに、暢気ですが、逆に平凡な日常がいいんだろうなぁ!
「誰が倒したっていいじゃねえか 奴のケツを蹴り飛ばして また皆でバスケしようぜ!!」
マカ達の仲間の絆って本当にいいですね♪
友情っていいなぁって実感しますよ^^
マカが片手投げで打ったシュートはブラック☆スターの頭に直撃してゴールイン(笑)
首がありえない方向に曲がってる人がいるんですがw

そんな中、キッドは死神様に鬼神の居場所を教えたのはメデューサでありその情報と引き換えに釈放されたことを告げます。
「何故魔女のいうことを真に受け 生徒達の命を賭けることができる
俺には理解できん
とにかく 無条件に死武専を信用するのは危険だ」


出口に急いだシュタイン…
しかし扉の先には、メデューサの姿が…!!
シュタインが帰りたい場所ってメデューサの傍なんですか?(汗)
それとも、もう想いが届かないほど侠気に侵食されてしまったんですかね(><;)
死武専よりも、狂気を選んでしまったということなのかなぁ…
何としても戻ってきて欲しいです(泣)

次回「進撃!ババ・ヤガーの城~なんかモヤモヤする?~」
あれあれ言い過ぎてキメ台詞まで忘れちゃったマカが(笑)
いよいよアラクノフォビアとの対決ですか!!


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2009.01.12 Mon
SOUL EATER 40話「切られたカード~メデューサ、死武専に投降する?~」
死武専に投降したメデューサの目的とは―!?
拘束されたメデューサの後ろにある赤文字が怖いです(汗)

牢に閉じ込められたメデューサの魂を感知し、激怒するマカ!
「お前のせいだ…お前のせいで、クロナが傷ついた!!」
そんなマカに白々しくクロナの心配をして会いたかったと告げるメデューサ…
マカを怒らせてさらに混乱させようという魂胆ですよね…
「もうやめとけ こんなやつ相手に まともに話なんてできるわけない
せいぜい真っ暗な独房で余生を楽しめ お前の最期にお似合いだな」

冷静な反応をみせるソウルが大人だなぁと…全ての根源なのに;

残念だけど そうはならないと思うわ そうでしょう?シュタイン博士」
ってすぐ傍には狂気に取り付かれたシュタインが!!(焦)
シュタインに会いにきたというメデューサの言葉も嘘なのか本当なのか…
でも同じタイプであるシュタインを勧誘してることは間違いないんですよね
「世界は常に動いているのよ それに わかっているでしょう?
私は勝算のない勝負はしない女 大丈夫?シュタイン博士 声が震えているわ」

狂気の侵食が進んでいるのねって、そうさせたのはメデューサなのに!!

「私には貴方が必要なの だから一緒に来て
規律に縛られている限り、貴方は救われない 一緒に行きましょう?
二人で新しい世界が生まれる瞬間を見届けるの
もうすぐよ…だから貴方も…」

メデューサは規律に守られたこの世界に何らかの変革を求めているんですね(汗)
言葉巧みにシュタインを操り、自分側に引き込もうとしてるのが怖い!!
話はデスサイズがきて打ち切られてしまいましたけど…
デスサイズに話しかけられてもふふふとうすら笑いをするシュタインが危ないよ(><;)

取調べに連行される時に拘束具をとって欲しいと泣き落としするメデューサが可愛い!(コラ)
「これから好きなだけ喋らせてやるよ」
あ、にかっと笑うデスサイズがカッコイイ(*>ω<*)
「貴方達は 私の体に手出しすることはできない この体は借り物なんだから」
デスサイズは拷問するふりをして吐かせる算段はメデューサもお見通しってわけですね。

子供を持つ親ならその体を返してやれというデスサイズに、魔力が溜まるまで借りているだけというメデューサ!や、無事に返すなんてこと信じられない(汗
「私は、貴方達との救世主になるかもしれないのよ?
死神との面会を要求するわ」

メデューサはある場所を掘るように勧め…
シドが土深く掘り進めるとそこにはBREWが入った箱が埋まっていました!
傍にいたプレーリードッグが可愛いかった♪

調べたところ、BREWは本物…死神様と面会して、取引を持ちかけたあと死武専を利用しているのはみえみえなのですが、死神様はそれでも会う必要があると判断、デスサイズにメデューサを連行させます。
「早速だけど呼んでくれる~?」
ってあくまでも死神様はそのテンションなんですね(笑)

「いやいや 随分とはしゃいじゃってくれたねえ 君のおかげで世界中メチャクチャだよ」
「それでも 少しは信用してくれたことを感謝するわ
さっそくだけど まずはこの拘束具を外していただけないかしら
貴方の前ならば、こんなものなくても問題ないと思うけど」

「そのくらいもの、君だったらとろうと思えばすぐ取れるんじゃないの?」
「自分でとっても意味が無いわ」
拘束具を外してもらい伸びをするメデューサの画が可愛い!!(笑)
って思ったら死神様チョップ炸裂した―!!

「や とりあえず一発はありでしょう?ほれほれ~」
死神様@小山さんボイスが面白すぎ!
どうやらメデューサは保険医のとき、死神様のノリについていくのが大変だったようで(笑)
しかもちっちゃいメデューサを手でつまんで持ち上げちゃったり!
さすがのメデューサもこれは誤算だったとか( *´艸`)
「カボチャパンツか~マカもちっちゃいときはいてたな~可愛かったなぁ~♪」
ちょ、デスサイズってばそこに反応ですか!!
でもそんな表情するデスサイズが可愛いよ(マテ)

あはは、でもメデューサの横でパンツ談議…ってさっきの緊迫したムードはどこへ!?
そこ、カボチャパンツに目を輝かせない!!(大笑)
これ以上続けたら殺す!ってメデューサもベクトルアロー出してるし(∀≦*)
「被せて被せていくのって 御笑いの基本なのにね」
「天丼っすね なんだったら 後三回暗い天丼してやりましょうよ
って えらいひいてるがな!!」

ちょ、小山さんと大川さんの漫才楽しすぎる( *´艸`)
天丼の意味かる~く間違ってますが、解説が出たのでまいっか(笑)
あ、ようやく元の雰囲気に戻った!

「早く言わないと また摘むよ?」
死神様、単に摘みたいだけですよね!?
キラキラ目なデスサイズが可愛すぎる♪
「私のカードは 鬼神の居場所よ」
この情報が嘘でないかどうかの証拠はなく、自分を信じろというメデューサ!
メデューサの要求は自分と仲間の身の安全と、身柄の即時解放…
しかしそんな取引を簡単に応じるわけにはいかないですよね

「だったら 貴方達はこのままアラクネに踊らされ続けることを選ぶのかしら」
すぐにその意味がわかるというメデューサ!

「貴方を不安にさせる全てのもの 私が消し去ってさしあげる だから、大丈夫よ」
アラクノフォビアでは鬼神を取り込んだアラクネがついに動きました
鬼神を抱きしめるアラクネがなんだか工口い気が(コラ)
アラクネは狂気増幅装置を作動させ、鬼神の力を利用して世界中に狂気を振りまこうとしているというメデューサ。
この発動で、強力な狂気の元を辿ればアラクネや鬼神の居場所もわかり、取引の必要がなくなったというデスサイズにアラクネは中継ポイントを設置して狂気の発生源を巧妙に隠していると告げるメデューサ!
死武専が一つ一つ虱潰しにしている間に世界は狂気に飲まれて消える――
「どうするの死神様 呑むの? 呑まないの?」
少し時間を貰いたいという死神様にしたり顔のメデューサがなぁ…

死武専をけしかけてアラクノフォビアと喧嘩させあわよくば共倒れ、メデューサは高みの見物に転じるということがわかっていて取引を呑むのか?
「情報を得て一気に鬼神とアラクネを潰すか
まずはお手軽にメデューサを潰しておくか…」

「大丈夫 彼らは私の要求を呑まざるを得ない 他に選択肢はない
私は、勝ったのよ …でももし、そうじゃなかったら…」

メデューサも自分の命をかけてここまでやってきたんですね
勝算があるといってたいから、絶対の勝ちを想定してきたのかと思ったら
死武専が取引に応じない場合も考えていたとは…ちょっと意外でした。
メデューサでも焦ることがあるんだなっていうのが(苦笑)

その結果、死武専はメデューサと取引、彼女を釈放!
何も知らされていないマカ達が怒るのは当然のことですよね…
「安心しろよマカ まだ終わったわけじゃねえ チャンスはいくらでもある
俺様が必ずアイツをぶちのめす そんときはお前にも一発殴らせてやるよ」

納得のいかないマカ、そして去っていく際にクロナを見つめるメデューサ…

「これが、父上のやり方か…!!」
「どうして どうしてこんなことが許されるの?どうして…!」
BREWと引き換えに自分の身の安全、そして鬼神の居場所…
それが本当の目的じゃなくて、死神様への不信感を募らせるものだったとしたら…
メデューサはアラクノフォビアと死武専の共倒れだけじゃなく、内部崩壊も狙ってるのかもしれないですね(汗)

「死神 …そして死武専 これからは 私の掌の上で踊りなさい?」
その直後、行方をくらましたシュタイン!!
どこへ行ってしまったんでしょうか…まさかメデューサの下へ行ったんじゃないですよね?!

EDが今日から変わりました♪
相変わらずよく動くEDですが西川さんのEDカッコイイ!!
あ、それから思いっきり主役っぽい素顔晒してる鬼神がイケメンすぎる(笑/マテ)

次回「クルクルクルル~博士は踊る、新しき世界?~」
できれば1の近所のコンビニであって欲しい!!(コラ)
来週は何事もなかったように普通に始まるそうです(違)
デスサイズが犬の姿になってたけど…これはシュタインの狂気が作り出した世界??
そういえば、シュタインの体の中の盗聴器は取り出されたんでしょうか…

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2009.01.05 Mon
SOUL EATER 39話「クロナ、逃亡~ください、君の微笑み?~」
「何をしたって お前が裏切った事実は消えねえんだ」
エルカからメデューサの下へ戻ってくるよう伝えられたクロナ。
マカ達と一緒に居たい、離れたくないって思ってるのに裏切ったというの本当のことに
悩んで揺れるクロナの心が辛いですね…

一方、ついに鬼神と接触したアラクネ達!
ギリコはいちいちモスキートにつっかかるのをどうにかした方がいいかと(笑)
「鬼神阿修羅よ 我が名はアラクネ 貴方を思い崇めるもの
お迎えにあがりましたの 顔を見せてくださらない?」

姿を現すように挑発するアラクネを拘束し壁に叩きつける阿修羅!
久しぶりに見る鬼神の様子がキモイです、ツメかんでるし…(汗)

「我々が結びあわねば勝ち目は無い 再び皮を剥がされて 闇に封印されてもいいの?
さあ 共に参りましょう 命に代えても私が貴方を守る」

八百年の憎しみを糧に死神を倒すために共に手を携えようと誘惑するアラクネを
締めあげる時に何かブチって切れた音がしたのが怖すぎます((:゚Д゚))
まぁ、あんなものじゃアラクネは死なないんでしょうけど(怖)

マカ達とランチタイムをとるクロナ!
ちょ、ラグナロクってば顔はまずいけど料理だけはうまいって椿になんてことを!!(笑)
そんな悪口にも笑顔で対応する椿が素敵過ぎます♪
ブラック☆スターは普通に食べてましたけど、もう立ち直ったのかな??
どうやらこの料理はマリーの手作りらしいですが、シュタインの看病で忙しい時にそんな気配りまで…一緒にお見舞いにいこうというマカの問いかけにもうまく答えることができず、クロナは席を立ってしまいます。

「言えない…本当のことなんて言えるわけないよ ラグナロクのいったとおり
僕はもうここにいちゃいけないんだ」

「貴方は本当にいい子 やっとわかってくれたのね
貴方の帰る場所は 私の下しかないの」

メデューサの言葉が過ぎるあまり幻まで…
しかしそこに現れたのはマカでした
マカの無邪気な笑顔に、余計本当のことは言えなくなっちゃうんですよね…(涙)
というかクロナ、交換日記なんてしてたんだ?(*>ω<*)

クロナはマカにマカのお母さんのことを訊きます
子供をおいて行方不明とか、かばみたいな人のイメージとか、お母さんとの一番の思い出が離婚した時とか、内容がヘビーすぎるんですが(笑)
「あのさあ マカはお母さんのこと どう思う?」
「勿論大好きだよ」
どんなに憎んだって嫌ったって、母親ってことには変わらないんですよね…
切っても切れない縁、だからクロナはどんなに人格を否定され続けてもメデューサの言いなりだったんじゃないかなあと。

BJは相変わらずコーヒーに拘りすぎです!!(笑)
サンダルより安全靴にしたほうがいいってシドに言われて、トレードマークはそうそうかえられな~い♪っていうBJ@斧さんの言い方が何か可愛いw
そんなBJを尾行するキッド!BJを見ていてイラつくのは死神様に似ているから??
「仮面をかぶって人を欺き 真の姿を決してみせようとはしない」
とシリアス口調でいいつつやっぱり通路にあるアシンメトリーな死神様の像が気になって仕方ないんですね( *´艸`)
というかこれはキッドを撒くためにBJがわざとやったとしか(笑)

「厄介な子供達だ コーヒーの味も知らんくせに なぜ真実を知りたがる」
そこまで隠し通そうとするから余計に怪しいんですよね…
計画って一体何なんでしょう?

クロナの部屋を見回ったデスサイズから、クロナがいなくなったことを聞きつけたマカとソウル。
ソウルもマカも、クロナの様子がおかしかったことは何となく察知していたけれど
訊いたところで言ってくれるわけないからどうしようもなかったのかも…
特にソウルは必要以上に根掘り葉掘り訊くってことはしないでしょうしね。

クロナが残していった、自分と撮った写真を手に走り回るマカの手助けをしたのはバイクに乗ったソウル!あ、ちょっとカッコイイと思いました(´∀`*)
死武専を出たクロナはメデューサのところへ戻らず、誰もいないところへ行くと言います。
メデューサのところへ戻らないなら死武専へ引き返せって、ラグナロクってば単純思考だなあ(苦笑)
「嘘ついたままあんなに優しくされて 辛いだけだよ」
メデューサのいうことを盲目的に守ってスパイまでしたクロナにとって、
マカ達が優しく接すれば接してくれるほど辛くて居た堪れなくなっちゃうんですよね…
それもこれもメデューサのせいなのに…(。´Д⊂)

傷だらけになりながらも鬼神をアラクノフォビアに引き入れたアラクネ!
ベッドルームに案内する間に魂をとられた人間が三人て…取引するには本当に恐ろしい相手ですね(焦)あれ、でもなんだかんだいって包帯がとれてるのでもしかしたらまた鬼神の顔が出るなんてこともありですか?(マテ)

「あの時と同じ、海のない砂浜 僕達は海のない砂浜で出会った
君はお日様のいい匂い 僕達はまるで昼と夜
初めから友達なんてなれるわけなかったんだ…短い夢 忘れちゃえばいいことだよ」

ラグナロクに殴られて落ちた砂浜の穴の中心で蹲るクロナの魂反応を感知して
マカとソウルが助けにきました。

「何できたんだよ 助けて欲しいなんていってないのに
帰れよ 帰ってよ!!僕のことなんかちっともわかっちゃいないくせに もう放っておいてよ」

マリーを使ってシュタインにメデューサの蛇を飲ませたことを放すクロナ
「僕のこと すっごくいい子なんて褒めちゃってさ 僕なんかに構うからいけないんだ
優しくなんかして 人のこと信じちゃって ばっかじゃないの?ダッセー」

「…おい そこ 動くなよ」
クロナの襟首を掴んで拳を振り上げるマカ!
しかしその手がクロナを殴ることはありませんでした

「…それ以上 クロナを悪く言ったら許さない
弱虫で イジケ虫のくせに 他人のことばっかかんがえて すぐ自分を傷つける
それに …私は知ってるよ クロナって、すっごく可愛い顔して笑うんだ
メデューサに頼まれてたんでしょ?仕方なくやったんでしょ?!」


血の繋がった親だから拒否できなかったと苦痛の涙を流すクロナ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
「僕はもう 誰も傷つけたくない・・・悲しませたくない・・・マカと離れたくない・・・
僕弱虫だから でも また裏切るかもしれない…」

「二度とさせない 絶対させない…だから、帰ろう?」
罪の重さを感じて、母親への想いもあって、クロナはどうしても言えなかったんですよね;
でも初めて自分にきちんと接してくれたマカだから、正直に話すことができたのかなぁ
「二人して落っこちやがって どうやってあがってくるつもりだよ
…ったく クールじゃねえな」

なんていいながらそんな二人に付き合ってるソウルはカッコイイと思いますけどね♪

死神様に、クロナがしてしまったことを話すマカ!
死武専に入る際にクロナと契約をかわし、破った場合はこの地上から追放される契約を交わしたのですが…
「クロナはやってはいけないことをした 事の重大さはわかるだろ?」
「そんなの わかりたくないよ クロナが悪いわけじゃないのに」
頭ではわかっているけど、マカにとっては理屈じゃないんですよね…
確かに、許されないことをしてしまったわけなんですが(><;)
クロナの気持ちも踏まえて情状酌量の余地ぐらい欲しいですよ…

そんな中メデューサが死武専に出現!
戦う意志はなく投降しにきたというメデューサですが…一体何を考えてのことですか?(汗)

次回「切られたカード~メデューサ、死武専に投降する?~」
パティとリズの予告が!!(笑)たしかに日本語っていろんな言い回しがあって難しいですね^^


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2008.12.22 Mon
SOUL EATER 38話「修羅への誘惑~ビッグな男の抑えられない苛立ち?~」
死武専にやってきたBJは、死神様から魔道具を使ったある計画を秘密裏に遂行するよう依頼されます!
魔道具を使った計画とやらはBJにとっても難しいもののようですが…
元々はBREWを中心に行うものだったんですかね??
「そこをなんとかちょっちょっとやってみてくれちゃったりする?」
って死神様、相変わらずアバウトな…(笑)

まぁそこでNOというわけないでしょうが、ただ一つ問題があって、
計画を行うかわりに出した条件とは、コーヒーをインスタントから豆にすること!!(笑)
あはは、無類のコーヒーマニアなんですね!それで死神様に出されたコーヒー避けてたんだ?!
さすがの死神様の仮面の上から汗かいてるよ…
BJの語りはそれだけ凄すぎたってことですかw
どこからかウクレレを出して間違った答えをいう死神様が(笑)
一文字だけの間違いで惜しいですよ!!
それにしても死神様のあのテーブル、椅子とセットだったんですね♪
ますます欲しくなってきた(笑/コラ)

キッドの次はブラック☆スターまで授業を抜け出し…
「何故負ける…俺は神を超える存在だぞ なのに…なぜ…」
自分がどうして勝てないか苛立ってるんだろうなぁ
ブラック☆スターを探す椿はナイグスに呼び出されていました。

そして、死武専の地下を進むBJに目をつけたキッド!
「ここへ何をしにきたのです 父上が何を企んでいるのか、ご存知のはずだが」
「工事さ 死武専の配水管が古くなったんでね 俺が呼ばれた」
わかりやすすぎる嘘ですが、どうしたっていうわけにはいかないってことなんですねえ
それにしても嘘をつくのが下手だなぁ、鋭いキッドには全部お見通しですよ(笑)

ここ最近は魔道具の回収に力を入れていたこと、そして突然技術開発顧問が呼ばれたこと、因果関係があると思ったキッドは単刀直入に訊きますが…
「…永遠遠に腐食しないパイプが 魔道具にあればいいんだけどな」
その意味深な言葉は一体なんですか??
別にBREWが壊れていると気づいているわけじゃないですよね…

最終的にコーヒーショップの店主は元気かってことで誤魔化しちゃいましたけど、踊りをするBJがやたら楽しそうでそのあと魔道具が集められている部屋に入ったときのギャップが(笑)
あ、でもまずはってことは、魔道具を使った計画以外にも死神様に依頼されてるってことなんでしょうか?気になります!

「貴方は妖刀を理解していない それじゃ妖刀を使いこなすことは一生できないわ」
ミフネとの再戦、そして敗北、椿の裏切り――
そんな悪夢を見てしまったブラック☆スター…
椿はナイグスから妖刀モードの使用を禁止されたことを話します。
「妖刀は使う あれは、俺にとって必要な力だ」
「わかってる ブラック☆スターは 神を超えるんだもんね」
ブラック☆スターが椿の中のもう一つの存在を理解すれば、妖刀モードも使いこなせるのかもしれませんが、今はまだ無理なんですよね…
そして、椿の神という事場に死武専のオブジェを見つめるブラック☆スターは、
死神の息子であるキッドを思い浮かべ、決闘を申し込みます!

魔道具回収の真意を独自で調査するキッドも、まだマカ達には話せないと思っているようです。確信が得られないまま話せば、空気も悪くなりますからね…それにまわりの死武専生にも伝わってしまうかもしれないですし;
キッドを呼び出したブラック☆スターは屋上から飛び降りてオブジェの角の一部を破壊!!
「降りてこいよキッド …決闘だ」

クロナの様子がおかしかったことをメデューサに伝えるエルカ。
BREW争奪戦のときのシュタインの様子を聞いてきたことを告げると
「そう 珍しいわね あの子がそんなこと訊いてくるなんて…
――残念だわ あの子、そろそろ潮時かもしれないわね」

もう用済みってことですか!?
一度見放し、再び取り込んで、次は…(焦)
死武専にいたとしても手をかけることなんて簡単と思っているのかな…
メデューサは相変わらず怖すぎますよ!!

立会人のシドとナイグスも到着し、今まさに決闘を始めようとしているブラック☆スターをとめようとするマカ。しかし、そんなマカを椿が遮ります。
「ブラック☆スターが 必要だと思ってやってることだから」
ブラック☆スターが、このことで吹っ切れるならとめるつもりはないって椿は思ってるんですよね、優しいけど芯の強さを感じます

「貴様にバランスよく左右対称に突き出していた 死武専の角が折られる気持ちがわかるか 死神体術 罪の構え いてもたってもいられない 一秒でも早くお前をぶちのめし 修理にかかる」
角を折られる気持ちはわかりませんけどポーズを決めるキッドはカッコイイかと(笑)
思いっきり攻撃してくるキッドを、ポケットに手をいれたまま対峙するブラック☆スター!

懐に入り込まれブラック☆スターお得意の魂の波長がキッドに撃ち込まれると思いきや、なぜか不発に終わりました…
「ブラック☆スター お前と初めて会ったときも この正門前で戦ったな
そのときに比べ 体術もパワーも格段にあがっている しかしお前…弱くなったな」

その言葉の意味を図りかねてさらに苛立つブラック☆スター。
ブラック☆スターは、再三の敗北に自信を喪失し、その結果魂の放出まで妨げられてしまったんですね…

「才能もある 魂も強い 努力もしている
上級生だろうが 多人数だろうが 片っ端からなぎ倒す
アイツの人生 勝ち続けてきた人生だ」

ミフネとの戦いがやはり一番影響しているんですね…
子供だからと手加減され、結局手も足もでなかった、あの頃からブラック☆スターのプライドは傷ついていたんだろうなぁ。そして自分よりも妖刀の本質を理解していたミフネにいわれたことが屈辱だったんじゃないかと…

「無理も無い 魂の弱い奴なら逃げ出してる でもあのバカは 前にしか進めない」
「お前 何を焦っている?」
「焦る?まわりが鈍間なだけだろう」
ブラック☆スターは不器用だから、戦うって勝つことでしか次の道を見出せないんですね…
勝たなければ無意味だっていう重圧がブラック☆スターの精神を追い込んでいってるっていうのに(汗)

「大人は過去に縋り 子供は未来に逃げたがる
アイツは今を生きている だからこそ 正しい道を見据えていなければ――」

「クソくらえだね 不甲斐なくチンタラ生きてどうするんだよ
玉なしの玉遊びじゃねえんだ 馬鹿野郎」

キッドをと対峙するブラック☆スターの目に、父親のホワイト☆スターの波長を感じたシド!
ホワイト☆スターは精神を病み殺戮人形となってしまったっていうことなんでしょうか…
一瞬ブラック☆スターが狂気に取り込まれたかとひやひやしましたよ;

ブラック☆スターに止まれ!と命じるキッドですが訊く耳を持たず…
「止まっちまったらそれこそ死だ!!」
体でわからせるために連続で攻撃を叩き込むキッドが怖いけどかっこよかった!
「どうしてしまったんだ ブラック☆スター …お前 神を越えるんだろ?」

そのあと夕闇の中で一人淡々と角を直すキッドに話しかける椿…
「謝る必要などない 必死で生きていれば ああいう時もある
大切なのはこのあとだ 無事乗り越えてくれればいいのだがな」

「きっと大丈夫 ブラック☆スターは きっともうわかっているはずだから…」
「ああ そう願おう」
キッドもブラック☆スターが立ち直れるならば、何でも協力してあげたいんだろうなぁ。
追い詰められているブラック☆スターを見ているのは相当辛かったんですよね…
あとからフォローする椿もホントいい子ですよ^^

そして、ブラック☆スターのお見舞いにきたマカは、こういうときやっぱり中々入れないんですねぇ!ソウルのときもそうだったし(笑)
保健室の扉を勢いよくあけたソウルですが、その向こうには怪我も治らないうちに腕立て伏せをして鍛えるブラック☆スターの姿が…うん、ブラック☆スターならきっと大きな成長をして復活してくれると思いますよ!

ツメをかむ鬼神の姿をとらえたアラクネ…
久しぶりに鬼神を見ると相変わらず気持ち悪いですね(苦笑)
アラクネに道徳操作機改め、狂気増幅装置が完成したことを告げるモスキート!
そして、ヘヤノスミスで蹲るクロナ、狂気を追いかけるシュタイン、黒い笑みを浮かべるメデューサ…それぞれの思いが交錯してますます気になる展開に!!
行き着けのコーヒー店が休業中でショックを受けるBJが一人だけ面白かったり(笑/コラ)

次回「クロナ、逃亡~ください、君の微笑み?~」
延々とサブタイを繰り返すブラック☆スターと椿!
本編と全く逆の雰囲気ですね(笑)
と思ったら、最近出番がないから何度も繰り返してたの…?
掛け算をして最後噛んじゃったブラック☆スター@小林さんはわざとですか??( *´艸`)


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2008.12.15 Mon
SOUL EATER 37話「名探偵第一の事件~キッドが暴く死武専の秘密?~」
次回予告からしてギャグかと思ってたら全然違った!!(笑)
壊れたBREWを手にしたと思っているアラクネは道徳操作機の研究開発を気にかけていました!
相変わらずギリコとモスキートの仲は険悪ですね…
ジャスティンの前からあっさり退却してるようじゃ一人で死武専は叩けないと思いますが(笑)
各地域への伝達、中継基地の設置、効率化の作業などアラクノフォビアは分担してことを進めているようです…
「これが 私たちアラクノフォビア反映の第一歩となる」
BREWがなくてもこの道徳操作機が完成してしまったらかなり厄介になるんじゃないかと…

死武専では自分の武勇伝をクラスメイト達に語るオックス君@吉野さんが(笑)
というよりキムに聞かせてるんじゃないですかね?( *´艸`)
それとは反してソウル達は善戦したもののBREWを手に入れられなかったことに少なからず落ち込んでいるようで…ブラック☆スターも暗い顔をしているのが心配です;
「あの時…モスキートの言ったあの言葉 今までと違うあの輝き
あんな風に技を出せることになったこtこと 何か関係があるのかな」

マカは戦いの最中出した魔人狩りが気になり死神様に訊ねてみることに!

「結局俺達はあんだけさみいおもいをして 何も得られなかったってことか」
結果としては失敗だったけど、共鳴連鎖の大切さはわかったんじゃないかなあと
BREWが手に入らなかったことで皆意気消沈してるのに、パティだけちっともわかってない(笑)

「死武専は いや 父上は一体何をしようとしているんだ
エイボンが作った魔道具への執着 その用途も説明しないまま
死武専の人間達を戦場へと送り出した
表向きの言い分は 悪用を阻止するためとはいっているが
それが理由だとは到底思えん」

説明もないまま魔道具回収を命じる死神様への不信感はさらに強くなり、エイボンと死神様の関係も疑い始めたキッドは独自に調査を進めることを決めます

一方その頃の死神様は…シドと茶飲み中ですか!(笑)
シドはキッドが死神様に不信感を持っていることを伝えにきたんですが、
死神様はのらりくらりとかわして結局対応策が内緒って!!
あ、でも魔道具回収の理由はシドも知らないんですね…
死神様型のちゃぶ台欲しいです!あ、できれば穴はあけずに模様だけで(マテ)

「聞きたぁい?ダメぇ!! 教えてあげな~い」
ちょ、結局教えてくれないんですか!でもこの小山さんボイスがやたら可愛い♪
しかも丁度マカが質問しにきたためシドをほったらかして鏡見てるし(笑)

「魔人狩りを出したことと、退魔の波長って 何か関係があるのかなって」
退魔の波長とは、マカの母親がもっていた特別な能力!
その名前の通り、邪悪を退けることに特化した特別な波長なんだとか…
今回マカにソウルの狂気が侵食しなかったのもそれが関係してるのかもですね

「お母さんは その能力においては右に出るものはいなかった
でもまさか 魔人狩りまで出せるようになるとはね
すっごいねぇ その調子で 鬼神までやっつけてくれちゃったりして!?」

その言葉に喜ぶマカ!
単にマカのうまく乗せただけじゃなくて、本当に期待している部分もあるんだろうなぁ…
この退魔の能力をうまく使って、シュタインの狂気も何とかならないでしょうか(汗)

オックス君、食事中に調子に乗りすぎてキムに怒られた(∀≦*)
「結局BREWはアラクノフォビアに奪われた 俺たちは負けたんだ」
ああもうまたソウルは…
ショックなのはわかりますけどこういうときに言うと空気が悪くなりますよ(苦笑)
「皆無事に戻ってこれた 私は、それが一番大切なことだと思うけど」
度重なる敗戦で、ブラック☆スターもひょっとして自信喪失してるのかな…
今回は日常に戻ってる時間もなさそうですし…
そして一番の問題はシュタインですよね;;

唯一BREWの真相を知っていると思われるシュタインのところへ向かったキッド!
鬼神の狂気を前に叫ぶシュタインが怖いよ!!((;゚Д゚))
「大丈夫 勿論大丈夫だ
といったところで 誰も大丈夫だとは思ってくれないけどね」

大丈夫じゃない人ほどそういう言葉が出てくると思うんですが…
でもまだ狂気に侵されているという自覚はあるようですね

BREWが何なのかと訊くキッドに、表層的な説明をするシュタイン!
「あれを使い 父上は何をしようとしていたのかBREWを使うと何が起こる魔道具なのか
知らないなら推察でもいい 博士の意見を伺いたい」


「それを聞いてどうする 何かを期待しているようだな
俺が何を言おうとそれは何の足しにもならないはずだ
大体こんな状況の俺がいう言葉 素直に受け入れられるのかな
求めている言葉を投げかけることは容易だ
だがそれを聞いて そのあとお前は何をするつもりだ」

こんな時だけどシュタインの黒い笑みにドキっとしました(コラ)
キッドは、他に教えてくれそうな人はいないし死神様に信頼されていた一人だから知ってるんじゃないかと思ってきたわけですよね!
あと知ってそうな人となるとデスサイズかなぁ??あ、でもふざけて誤魔化しそうな気も(笑)

魔人狩りが鬼神討伐の鍵となるかもしれないとわかったマカはソウルと特訓!!
文句を言いながらも武器に姿をかえるソウルがいいですねぇヽ(´∀`*)
魂の共鳴から魔人狩りへ…っとやっぱりそんな簡単なものじゃなくて、なぜか魔女狩りに。
魔人狩りを撃つには狂気の波長が必要ってことなんでしょうか??

「世界が動き出した」
というメデューサが一番危険です!!
そしてクロナは、エルカから自分が仕込んだ盗聴器のせいでシュタインの狂気が加速していることを知ってしまいます。マカ達と一緒にいたい、けれどメデューサも裏切れないと葛藤してるクロナが可哀想ですよ…罪悪感から逃れられず、最終的にメデューサのところに戻る可能性もあるのかな…

日が暮れるまで修行したものの、魔人狩りは撃てませんでした
「それでいいじゃねえか 一度出せたんなら、きっとまた出せる そうだろ?」
マカのために手を差し出すソウルがいい♪
ソウルも最初の頃よりどんどんかっこよくなってる気がします^^

「疑いは晴らすべきだ 見てみぬふりなど、絶対に出来ない
それが誰であれ 道を外れようとしてるのならとめるべきです」

「その道は誰が敷く 外れていると誰がわかる」
「道理をわきまえていれば、誰にでもわかるはずです」
「道理ね…純粋だなぁ では訊くが、その道理ってのを君に植え付けたのは一体誰なんだ?」
キッドの答えにわざわざ揚げ足をとるような問いを返すシュタイン…
キッドはシュタインから一体何を聞いてしまったんですかね(焦)

「三流のカウンセリングじゃあるまいし
…現に今 一番遅れをとっているのは 死武専そのものではないのですか?」

「その件に関しては断固否定するね…死武専は、そんなに甘い組織じゃない」
シュタインが知る死武専の内部の秘密が気になります…
そして、死神様がオセアニア支部から呼び寄せた新たな職員が技術開発部顧問のB・J!!

次回「修羅への誘惑~ビッグな男の抑えられない苛立ち?~」
今回の予告はナレ形式ですか(笑)
マカの台詞にうんざりしてもう諦めたソウルがツンデレっぽくなってたり(ノ∀`)
来週苛立つのはブラック☆スターのようですが…;

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2008.12.08 Mon
SOUL EATER 36話「放て、7人の共鳴連鎖!~破壊と創造の演奏会?~」
アバンからジャスティンキタ!!

「気づかねえか?イヤホンの音のせいでお前の攻撃のリズムは単調なんだよ
簡単によめる はずせイヤホン」

「ふ 戯言を わざわざ口を読まなくてもすみますねえ 貴方の思考は単調なので
ほら すぐ顔に出る 貴方 イヤホンをとらせたいだけでしょ」

相手の神経を逆撫でするジャスティンがいいですね!(笑)
ギロチンなだけあってギリコのチェーンソーじゃ歯が立たないのかな
ロウ・アバイディング・シルバーガンで飛ばされて雪に埋もれてるギリコが面白い(コラ)

「埋まるのはまだ早いですよ …まだね」
最終的には生き埋めにするつもりですか?(汗
ああでもジャスティンカッコイイよ!!
背後にたったギリコを切るもそれは雪でできた人形!
たくさんの雪で身代わりを作りその隙に逃げたみたいですね。
ギリコがいなくなったあとには一つの歯車しか残ってませんでした…

「魂が動いてねえぞ?どうにもならねえだろ?つまらねぇだろ?楽しめよ
皮肉めいた目で世界を見やがって 嬉しくねえ 楽しくねえ 哀しくねえじゃ魂が泣いてるぜ
弾けよ 弾け 溺れてみろ…」

傍でソウルを誘惑する小鬼が不気味です…
言われるままピアノに手をかざし音を奏でるソウル!
ソウルからあふれ出す波長によってマカとキッド、ブラック☆スターが共鳴しモスキートに挑みます!!

共鳴した三人の連携プレーは前回とは全く違いますね!
モスキートを圧倒して完全に防戦一方にさせてますし…それぞれの動きが手にとるようにわかるんでしょうね!
ああでもソウルの中の狂気の進行が心配ですよ(汗

ソウルのピアノで共鳴率があがったブラック☆スターと椿!
妖刀モードの無理な乱用でブラック☆スターの魂も傷ついてしまうんじゃないですかね?
でも、「影星 寄せ斬り」なブラック☆スターはかっこよかった!!
ブラック☆スターのおかげでモスキートの身体に亀裂が入り、次はキッドの出番!

デスキャノンもいつもと違ってちょっと怖い雰囲気ですね
「ソウルの音が、ソウルの気持ちが 今真っ直ぐに私へと向けられている
この感情は……信じる心だ それが私達 勇気の源!」

流れる音は優雅なのに、マカとソウルの魂の共鳴はとても激しいものですね
魔女狩りも新たな進化を遂げて魔人狩りへ!!
全てを切り伏せるような威力が凄すぎです!
勿論モスキートも真っ二つになって倒すことはできたのですが魔道具ごと破壊してしまったのでしょうか?しかし、ブラック☆スターがいうには、マカが魔人狩りを放った直後体から首だけを切り離して逃げたそうです

そして、そのモスキートの後を追うことはできない…
モスキートの実力はまだ底知れず、そして磁場の中にいる時間も限界
BREW奪還はもう無理と、引き上げることを選択したマカ達
首だけで撥ねてるモスキートが(笑)

迎えに来たキリクとオックス君!
力尽きて倒れかけたブラック☆スターを支えるキリクがいいなぁ♪
そして磁場の中で起こる爆発…は映像なんですよね、
それがわからずびびってキムの名前を呼ぶオックス君や叫ぶキリクが笑える!!(コラ
結局エイボンと死神様の繋がりも、何もわからなかったわけですが
この戦いでマカ達が得たものは大きいですよね!

磁場の中から戻ってきたマカ達を叱ろうと手をあげるマリー…
だけど叩けずにぎゅっと抱きしめるマリーが(。´Д⊂)
「学校に帰ったら全員呼び出しよ!覚悟しなさい」
もうホントいい先生ですよマリー…シュタインも危ない状態だけど無事でよかった(涙
左端にいたブラック☆スターだけ完全に首を絞められてましたけどw

マカに鏡を渡したシドは、ロスト島を出たあと死神様へ今回のことを報告するように言います。
死神様に連絡した途端マカを心配してドアップなデスサイズの顔が!!(笑)
落ち込むデスサイズも可愛いよ♪
「BREWは、アラクネの下にいってしまったか…」
いつものノリだった死神様ですが、魔道具を奪還できずに少しは落ち込んでるのかな…

アラクネの下へ戻ったモスキート
BREWを持ち帰れたものの、八百年磁場の中にあったため、機能は停止し壊れてしまっているようです。
「BREWを私が手にしたのは事実 十分脅威ではないか
死武専はBREWが壊れている事実を知らないわ
アラクノフォビアががBREWを持っているという情報こそが武器
情報戦は私が得意とすること 我々はBREWという名の最高の脅し道具を手に入れた
それだけでも最高の収穫ですわ」


アラクネが勝利を確信しほくそ笑む一方でメデューサ一派は――
何とエルカが本物のBREWを手に戻ってきていました!!
磁場の中では、アラクネが世界を監視するための蜘蛛も放てない
それをいいことに予め用意していたBREWの偽者と本物をすりかえたのだそうです

死武専を足止めするにも、クロナが仕込んだ盗聴器が役に立ったというわけなんですねorz
「私が悪趣味な盗聴をするだけに あの蛇を仕込ませたと思っていたの?」
エルカってばそこで少しって答えてるし(笑)
あ、でもドSなメデューサならそれもありでしょうけど(マテ

「微力だけど 狂気に走りやすいシュタイン博士には十分でしょう
シュタインに狂気を走らせるのは、早くても遅くてもいけない
死神からの信頼が厚いシュタインは、戦いの中心にくることはわかっている
戦闘になれば、シュタインはパートナーと共鳴するでしょう?
そうすれば 蛇の魔力は一気に上がる」

メデューサの黒さ全開の台詞が怖いよ!
BREW争奪戦を見越して盗聴器を仕込んだとか…どこまで頭が回るのやら…

「BREWは波乱を起こすものにこそ相応しい
見ていなさい?死武専 アラクノフォビア そして…鬼神」

影で死武専とアラクノフォビアの戦いを操っていたっていうのもメデューサなんですよね
何もわからないまま出し抜かれているっていうのが一番怖いですよ;

次回「名探偵第一の事件~キッドが暴く死武専の秘密?~」
来週は死武専の謎を徹底解明するためにキッドが奔走!?
ああもうキッドの説明が長いよ!(笑)
マカが修行してるところを覗くクロナとか、シュタインの様子とかまた気になることがいっぱいです


http://seeing04.blog39.fc2.com/blog-entry-361.html
http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2008/12/7-a405.html

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2008.12.01 Mon
SOUL EATER 35話「嵐のモスキート!~在りし日の世界、制限時間は10分?~」
予定の二十分が経過し、退却の合図を出すよう伝えられたキムを移動させるため
オックス君とキリクが身体を張って援護!!
先週からオックス君@吉野さんがやたらかっこよくて困るんですが(笑)
共鳴連鎖して隙をつき向かってきたゴーレムを二人で倒すサンダーコンビネーションのシーンがカッコイイ!!
柄をランプに入れることでジャクリーンは飛び道具にもなるんですね!

そしてシドVSミフネの行方は――
ナイグスによって仕掛けられたトラップエリアへ足を進めるミフネ。
爆破スイッチを押す一歩手前で火薬の臭いに気づいたミフネが瞬時に飛び移りますが
足元にあるワイヤーに触れたことから武器が飛んできます!
ただそれもいとも簡単に刀で弾くところがさすが!!

攻撃をミフネにあけることはできたもののお互い傷を負っての五分五分…
というかシドの肩にできた傷をミフネが抉るシーンが痛々しかったです(汗)
「なるほど お前を見ていても ブラック☆スターのような子が育つのも納得できる」
「アンタはプロフェッショナルだ 嫌いじゃないぞ
その腕 あんな悪の組織以外で振るおうとは思わないのか …残念だな」

刀を構えるミフネに再び戦いが始まるのかと思われましたが、
空にはキムが描く死神様の退却マークが!

戦う理由がなくなり、刀を納めるか否か好きにしろというシド
「しかし ここで俺を逃がせば また闇からお前を狙うかもしれないぞ」
「面白い…行け」
ああもう最後までミフネがかっこよかった!!
見過ごしたのは、シドと再び本気でやりあいたいと思ったからですかね
ミフネが男前過ぎてどうしようかと(マテ

磁場の中にいるマリーのシュタイン、よかった、とりあえず無事だ!!
ってシュタインの氷上がもうやばすぎる…目の焦点があってないよ((;゚Д゚))
自分が狂気の中に取り込まれつつある、という自覚はまだ持っているようですが
それでも、ギリギリのところにいるんですよね…
フランケンってファーストネームで呼ぶマリーが何かいい(ぁ
マリーの中の盗聴器が狂気を増長させているんですよね、ああもう辛すぎですよ!!

「気を抜くと 思わぬ行動をとってしまいそうだ…」
そこへ駆けつけたマカ達に命令違反だと呟くシュタイン…
磁場に入って二十分がたった今、身体が映像化し始めているのです。

まだ十分以上残っているマカ達はBREW捜索へ!
「この身体で追っても無駄死にか あのガキ共 あとで張っ倒す!!」
どうせ命令違反するならとことんやってほうがいいってブラック☆スターってば…(笑)
BREWを探すマカ達の前にはモスキートが現れました。
磁場の残した映像ではなく、どうやら本物のようですが磁場に入って大分時間がたって
いるようで、モスキートの身体も映像化しはじめていました。

「貴方を磁場の外に逃がさないように立ち回れば 貴方は自然に滅びるからね」
「そうか この身体では二十分しかもたんか 
そうかそうか いいだろう …少しばかり昔を取り戻すか
四百年…いや、百年で十分だ」

ちょ、モスキートが上半身だけ肥大化したんですが!!
下半身が元の大きさのままだからバランス悪すぎですよw
そこが気になった三人も色々と突っ込みを入れてるのが面白かったり(笑)

交戦状態になりそうなとき、マカ達の前に現れたのはエイボン!?
魔道具を開発した張本人を前に動揺してしまうキッド…
「よこせ爺!よくわからねえけど 魔道具は全て俺様のものだ!!」
ブラック☆スターってば激しく間違ってるよ(笑)
だけど一秒だって時間は惜しいんですよね、迷ってる暇があればモスキートに攻撃をするのが先決…一秒で輝きを放つブラック☆スターでも十分は短いらしいですがw(ぇ
「小者に限ってゆるゆる生きやがって だから小者のままなんだよ 薄鈍!バカが!!」

マカもブラック☆スターの言葉に従い、モスキートに向かいますが二人同時にモスキートの弾かれてしまいます!
「…言いたい放題いいよって しかしアンバランスな爺さんだな 虫唾が走る!!」
ようやくキッドも攻撃に参加ですね!
ブラック☆スターの頭を足蹴にして飛び越えるマカに笑っちゃいました(コラ)

「百年前の姿 それは即ち 私が一番堅かった時代だ!!」
三人同時攻撃でも傷一つつかない強固の身体…
そんな中、ソウルはそれぞれがお互いの魂を感知できないことに気づいていました。
モスキートには共鳴連鎖をしないと勝てない――

「俺にはマカを通して皆の波長が伝わってくる」
「お前はそれを伝える術を知っている だろう?エヴァンス」
あれ、イーターはファミリーネームじゃないんですか
というか、小鬼はいちいちそんなことを引き合いに出したんだろう…

撤退命令が出たため部隊を集めるシドとナイグス。
シュタインとマリーは戻らずマカ達は磁場の中へ入り、キリクとオックス君は交戦中だと伝えるキムとジャクリーン。
千里眼で梓が見ようにも磁場の影響でみることができません…
シドは動ける者を集めてないすぐに傷の手当てを頼みます。
生徒を放ったまま帰るような先生じゃないですけど、無理はしすぎないで欲しいですよ;

へとへとになりながらもアラクノフォビアの隊を全て殲滅したオックス君とキリク!
そんな彼らの前へ映像化しながらも戻ってきたマリーとシュタイン…
再び磁場の中へ戻ろうとするマリーに、一度受けた磁場の影響は消えることがないと
洩らし、戻ったところで無駄死にすることになると洩らします。

「僕達に行かせてください」
「バカ!絶対にダメよ!これ以上生徒をこの中に入れるわけにはいかないわ!
命令が聞けないなら全教科赤点、退学よ!!

退学になってしまったらキムとの約束も何も守れなくなってしまいますが…?
「何を迷う必要がある、ハーバード君?」
「愚問だね」
「仲間を守ってこそ死武専生でしょ」
オックス君やキリクが、目の前にいる助けられるはずの仲間を放っていけるわけないと
マリーの強い言葉にも耳を貸さずに磁場の中に入ってしまいました。

「…バカみたい 退学なんて 私みたいな新米教師に そんな権限ないのに
退学くらいで あの子達が止まるわけないじゃない
大人なのに、先生なのに 何にもできないなんて…
どうしよう …もしあの子達が帰るなかったら」

マリーは教師としてとめたかったんですよね…
ああもうその涙が辛いですよ…

「泣かないでマリー 作戦の失敗は 全て、全部俺の責任だ 
――全部……全部っ!!」

マリーに手を差し伸べるシュタインの意識はまだ正常だと思いたいんですが…
最後の高笑いが怖すぎます;自分でもわけがわからなくなってるんですかね(焦)

「BREWを手に アラクノフォビアは世界を手に入れる!!」
あれ、もしかしてアラクノフォビアも世界制服が目的ですか?(苦笑)
それはともかくどう考えてもエイボンって魔女達のために協力してたようにしか思え
ないんですけどねえ…

「魔道具だぁ?知るかハゲ!そんなものいらねえよ
アラクノなんたらも 死武専も下らねえもん取り合ってねえでよ
やれよ 俺様争奪戦!!」

相変わらず発言はよくわからにけど妖刀モードのブラック☆スターはカッコイイなと(笑)
ブラック☆スターの影に隠れてマカとキッドが後ろから連携で攻撃
しようとしますがあっけなく見抜かれてしまいます!

針戦車になったモスキートはあっという間に三人を張り倒します
共鳴連鎖して勝つためには、全員と強く共鳴しなければならない…
ソウルは、自分の中の黒血がチームに移ってしまうのではないかと不安を抱いていました。

「チームでの共鳴は間接的な繋がり マカと強く共鳴しなければ移らないさ
さあ来い ブラックルームへ お前達の繋がりを音へ変えてみせろ
…お前の中の黒血は促進するがな」

「わかってるよ できるのか…俺に…ピアノは走らせる 俺の中の狂気を走らせる
……――知るかよ」

小鬼の誘惑が怖いですが、ソウルなら狂気に負けない精神力があるから何とかなるんじゃ
ないでしょうか?心配ではありますけどね…

そして、ソウルはチームの波長を音で伝えるといいます。
マカが魂感知能力に長けてるおかげで、マカを通してそれぞれの波長が伝わってくるのだそう
「魂でピアノを弾く 音をお前らの魂に直に伝えることになるな」
そう話した瞬間笑い出すチームのメンバー。
どうやらソウルがあっさりピアノを弾くといったことが笑えたみたいですね!
あんなに嫌がってたのに、魂を共鳴させるためとはいえ…ってことなんだろうな(笑)

「心配はいらない 調律はしておいた」
「…そうかい」
磨かれたピアノの前に佇むソウル…共鳴は果たしてうまくいくのでしょうか?

今週は冒頭のキリク&オックス君の戦闘シーンが凄かったです!
公式ブログでも書かれてましたが、今週は戦闘シーンの画の枚数がいつもの倍以上なんだとか…相変わらずスタッフさん頑張りすぎです(笑)

次回「放て、7人の共鳴連鎖!~破壊と創造の演奏会?~」
ソウルの演奏会のためにブラック☆スターの身なりを正させて聞かせようとする
マカだけど…一瞬で寝てるじゃないですか!!(笑)
というか次回はギリコVSジャスティンも気になります!

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2008.11.24 Mon
SOUL EATER 34話「BREW争奪戦!~激突、死武専VSアラクノフォビア?~」
時間との戦い、BREW争奪戦開始!!
戦闘シーン満載で動きすぎってくらい動いてました(笑)

BREWが眠るアラスカの北にあるロスト島に存在していた魔女達の魔道具開発施設
しかし事故により施設は壊滅――
その事故が原因で、島の中心部には人を寄せ付けない魔力の磁場が発生した。
魔道具BREWがあるのはその中、磁場の中に長い間長居していると身体が破壊されて
しまうため、時間が見積もって二十分が限界!

ロスト島に向かう小船の中で作戦を確認するマカ達…
だけどブラック☆スターはやっぱり頭から抜けちゃってるんですね(笑)
シド率いる部隊がアラクノフォビアを抑えている間に、他のメンバーは魔道具がある磁場の中へ向かうというのですが、磁場の中に入るのはシュタインとマリーのみ。
マカ達は外で待機し帰りを待つことを命令されます!
「これはとても大きな戦いだ しかし 君たちは一つ星職人のなかでも選ばれた精鋭
自信を持って戦いなさい」


離れたところで待ち構えるモスキート達、そしてシドの部隊には上空から多勢のアラクノフォビアが奇襲をかけてきます!
磁場の能力で魂感知能力も通信機も機能しない状況で襲われたシド達は一旦体制を立て直そうとします。梓の索的能力によってミフネの攻撃によって先遣隊も壊滅状態、ナイグスに伝令を頼み梓と二人でミフネに挑むシド。

「あまりの寒さにめんどくさくなってきたぜ 誰でもいいから早くこいや~」
身体が武器だとやっぱり冷えるんですかね?鼻水出てますよ(笑)
その時遠くから響く重低音が…!
いきなりジャスティンキタ――!!
まさかの大音量で雪崩引き起こしてるし!!(笑)
衝撃で大変なことになっちゃいました!って味方にまさかそう報告する気だったんですかw
「なんだ 敵の部隊ですか」ってしれっとしてるジャスティン面白すぎです!

あ、でもギリコ以外の敵を一掃できたんだからある意味成功…?
「おお 神よ 私のスペシャルチューンのスノーモービルが流されてしまいました」
「…降りて来い騒音野郎!おがくずにしてやる」
「…また…会いましたね」
いやあもうジャスティン最高ですよ(笑)
この再戦組の戦いも面白そうですね!!ていうか今度はちゃんと会話してるし(∀≦*)

ようやく磁場のところへたどりついたマカ達。
二十分たってもシュタインとマリーが戻ってこなかったら、ジャクリーンを使って死武専部隊に退却合図を出すようキムに伝え、シドと合流しこの島を出るように言います。
残されたシュタインたちを気遣い、自分達も中に入って手助けするよう言うマカですが
大人数がいればそれだけ敵との戦闘も長くなる・・・結局は磁場による共倒れになって
しまう可能性を危惧してオックス君が話します。

「心配するな マリー先生の能力を使えば 相手が何人いようが 五分で帰ってこられます」
「幸運を祈っててね」
二人っきりだからこそ、逆に心配なんだけどなあ…
これが二人の姿を見る最後となったりしないですよね??
…って何かよからぬ展開を想像してしまいました(汗

そしてミフネは相変わらず強すぎる!!(笑)
全く誤差のない死角からの狙撃をいとも簡単に見切って弾いたり、岩に刺した刀を足場に
してシドと一気に距離をつめたり、真正面からの連続射撃を簡単に避けたり…
「来い 侍!!」
「…斬る…」
ミフネかっこよすぎですよ!!(*´Д`*)

シド達が帰ってくるまでマカ達はのんびりまったりですね~♪
BREW争奪戦の一方でブラック☆スターとキリクのチョコバー争奪戦が!(笑/マテ)
しかし五分で戻るはずのシュタインは十五分たっても戻らず、シュタインとマリーの魂反応
が消えたと感知したマカ!磁場が酷い中でよくわかりますね(゚Д゚ノ)ノ

死神の身体なら磁場の影響は受けないと、中の様子を一人で見てこようと言い出したキッドを心配して、マカもついていこうとすると他のメンバーもそのままではいられないですよね。
そんなマカ達の前にアラクノフォビアが現れ、全員が臨戦態勢に!!
マカへの攻撃を簡単に弾いたオックス君がかっこよく見えた(笑)

マカとブラック☆スター、キッドが磁場の中に入り、オックス君、キム、キリクがここを受け持つことに。
「丁度いい ここは僕達が引き受けましょう
野外の雷王に何のようだい?室内の雷王はがり勉!!野外の雷王は……獣だ!
そして君に捧ぐ愛もね キム 早く僕の愛にこたえてください」


「…アンタがお金持ちになったらね」
「帰ったら早速勉強だ」
ちょ、オックス君@吉野さんがかっこよくて困るんですが!!(笑/コラ)
武器なしのブラック☆スターに一撃で倒されてたけど、あれはブラック☆スターが強すぎたんですねw
そしていつもマカと学年主席を争ってたのは、キムのためだったのか~
勉強して頑張っていい会社に入ってお金を稼いで…ってことなんでしょうね(笑)

「へいブラック☆スター これでも喰ってスタミナつけろ」
とチョコバーを渡すキリク!腕と腕で合図する二人の関係がいいなぁ♪
「…さて かますぜ!ファイヤー!サンダー!魂の共鳴!!」
キリク@鈴村さんの戦闘シーンもカッコイイよ!
というか双子の壷も可愛くてそっちに思わず注目しちゃいましたが(〃▽〃)
巨大ゴーレムに駆け上がって破壊するシーンが凄かった!!

磁場の中に侵入したマカ達…中心に出るまではまるで竜巻みたいになってるんですね。
中心につくと、中にある崩れていたはずの建物は元通りに…
空を見上げると昔の死神様が!?
「あれは話できく、いかついころの父上 死武専が出来る前の姿」
カッコイイ小山さんボイスの頃の死神様ですね(コラ)
ピラミッドの上で姿を消した死神様のあとをおっていくマカ達の後ろをつけるネズミ…
はどうやらミズネみたいですね。アラクノフォビアと死武専が争っている間に
メデューサ一派がBREWをって作戦なんですね。まさに三つ巴状態!

その頃、シドはミフネ相手に苦戦していました!
上空からふる剣の槍…地中に潜っても追撃の手は休まず、シドはわき腹に傷を負ってしまいます。雪の上に滲む血の赤が痛々しい…(><;)

施設の中を歩く無数の魔女達の姿はどうやら磁場が見せる幻影のようですね。
事故によって事故前の状況がこの空間に焼きついてしまったのか…
「さっきのピラミッドにに向かった父上といい この様子 本当に事故だったのか?」

なぜ魔道具開発施設に死神様がいるのか…エイボンの書に死神様のサインがあったことと繋がるのでしょうか?
そこにいたアラクネが持っていたエイボンの書、振り返るアラクネにもしかして姿が
見えてるのかと一瞬思っちゃいましたよ!(汗
「死神もうまく誘き寄せた あとはBREWごとこの施設を爆破させるだけですわ」

アラクネのアジトでは、優雅にワインを飲みBREWを何としても手に入れようと画策するアラクネの姿が…
BREWを隠すために施設ごと爆破したというアラクネ――
事故を起こして破壊し、消滅したようにみせかけたんですね。

「800年を経てBREWを手にするのは 魔女達でも死武専でもない
……この、私」

メデューサ@桑島さんも怖いけど、アラクネ@根谷さんの色気のある黒ボイスも怖い~!!

次回「嵐のモスキート!~在りし日の世界、制限時間は10分?~」
アラクネの髪の生え際が二センチほどあがっていたって言われても( *´艸`)
そりゃまあかなりのお年だから仕方ないんじゃ(笑/コラ)
心をいれかえて小料理屋をするというアラクネ目当てなお客さん増えるんじゃないですか?
予告にあった狂気に支配されつつあるシュタインと、小鬼と接触してるソウルが気になる…

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2008.11.17 Mon
SOUL EATER 33話「共鳴連鎖~奏でろ、魂たちの旋律?~」
じわじわとシュタインに迫る狂気…
「大丈夫 俺はまだ冷静だ 自分のことなら研究しつくしてる…」
ぼんやりと鏡に映る表情は鬼神そのもの!!
自分の幻に苛まれるシュタインが(汗)思わず鏡を殴り割りますが…
「ったく やらなきゃならないことがまだ残ってるだろ?ぶっ壊れるには まだ早すぎる…」
マリーが傍にいることで、狂気の進行早まる状態が危なっかしくて見てられないですよ

最近随分疲れているからとマリーから聞いた死神様は、シュタインに休養をとった方が
いいんじゃないかと提案しますが、シュタインは授業続きで疲れているだけだと言います。
エイボンの最高傑作、英知の結晶と呼ばれるBREWという魔道具が発見された…
それがアラクノフォビアの手に渡れば大変な事態になる、つまり、死武専とアラクノフォビア
の魔道具争奪戦が始まるというわけですね!
「早急に生徒達の対抗授業を進めてくれたまえ」

淡々と一人で修行をするブラック☆スター…
「椿の中のもう一つの存在 それを理解すれば 妖刀も答える」
「感じて ブラック☆スター 私と共に、一族の波長…聞こえるでしょう?
魂の波打つ音が たくさんの魂を奪い そして守ってきた一族の波長は 今もここにある
待っているのよ 共に負の道を歩んでいける 同士を」


神を越えるために力を欲すると精神世界で話をするブラック☆スターですが、相手にはまるで鬼のような形相をしていると指摘されてしまいました
ミフネのアドバイスを理解するまでにどれぐらいかかるのかなぁ…
強さを求めるあまりブラック☆スターは無理をしすぎてる気がします(苦笑)
ブラック☆スターがいかに無茶してるのかっていうのがよくわかりますよね
…身体そのものが壊れたら元の子もないのに

妖刀の具合をシュタインに聞かれて相変わらず調子付いた口調ですが、そんなブラック☆スターを見るマカの視線が随分きついなぁ(苦笑)
この一ヶ月、マカ達はチームで魂の波長を合わせる共鳴連鎖の練習を重ねてきました!
しかし、なぜか一度も合格ラインを突破していないそうで…
時間をとりたいのは山々ですが、アラクノフォビアの活動が活発化し大きな抗争が
おきかねない状態で待つ時間はあまり残されていないってわけですね。
全生徒にかけている時間すらないため、今日中に共鳴連鎖から合格しない生徒は自分の
授業から外すというシュタイン!

集中して共鳴連鎖するマカ達…マカとキッドの連携まではうまくいくのですが、なぜか
ブラック☆スターと魂を共鳴しようとすると途端に連鎖がちぎれてしまいます!
まるで大きすぎる魂の波長に弾かれているみたいですね…
「原因は一目瞭然 ブラック☆スターの波長が先行しすぎて 周りがついていけてない
だが同調させることだけが全てではないはずだ」


「いつも勝手なことばかりしてるんだから 少しは皆に合わせてよ!」
「何で俺がノロマにあわせねえといけねえんだよ クソみたいな馴れ合いはゴメンだね」
ああ、もう雰囲気悪すぎですよ…
キッドが間に入り、シュタインも少し休憩をとるようにいってその場から離れます。

木に寄りかかるシュタインを襲う鬼神の幻…マカが声をかけなかったらどうなっていたことか。
今のまま練習を続けてもうまくいくはずがないと、ブラック☆スターをチームから外すように頼むマカ
「わざわざそれをいいに来たのか?チームを抜けるのは君の方だ さっさと出て行け」
足を引っ張ってるのは波長をあわせようと思わないブラック☆スターのせいだとまくし立てるマカ…

「ならば君は ブラック☆スターの力を制限しようというのか
君たちのチームで 最大のアタッカーは誰だと思っている
君は魂の共鳴連鎖というものを誤解している もっと心で、根本を感じてみなさい
それが出来ないなら 出て行って構わない」

「…やります 博士の授業、受けたいもん」
「…――ありがたいねえ…しかし…いつまで俺にまともな教育が出来るか…」
シュタインだって自分のことで精一杯だろうに、生徒を思う気持ちは人一倍なのに
狂気に犯され続けるなんて…メデューサが接触してこなければ(涙
この焦りも悪い方向へ向かっていくんでしょうね…

戻ってきたマカはブラック☆スターの挑発に乗って思わず殴ってしまいます!
「いくら相手がマカだろうと これ以上続けたければ 正式に決闘を申し込む
俺は本気でぶっ潰す!!」

何も言い返すことのできないマカは暴言を吐いて泣き喚いて逃げてしまいます。
その直後思いっきりブラック☆スターの頭を殴る椿が(゚Д゚ノ)ノ
マカの苛立ちとかわかるけど、うまく言ってやれなくてどうしても正直にズバズバ言っちゃう
から、余計間が拗れちゃうんですよね…
こういうとき、何も言わずにサポートしてくれる椿が優しいなぁ。
椿がブラック☆スターのペアで本当によかったですよ^^

マカはブラック☆スターにいつも振り回されっぱなしで嫌じゃないのかと椿に訊ねます。
そうだよね、ホントお調子者で自己主張が強いし、付き合いづらいですよね(笑/コラ)
それにしてもブラック☆スターってテスト前に勉強してたんだ!?

「本気でやって零点取る方が 百点取るより難しいのに
椿ちゃんにも理解できないのに
私がブラック☆スターと魂の波長合わせるなんて できっこない」

「そうかしら いつも二人は仲良いじゃない
それに、友達同士 いちいち理解しあわないといけない?
他人同士だもの 理解できないことがあるのは当然 それでも 友達は友達じゃない
その気持ちだけじゃ ダメなのかしら?」

「…そっか よし!私 気持ちばかり焦って 大事なことに気づいてなかった」

マカはブラック☆スターの実力の高さとか、魂感知能力はないにしろその波長を相手に撃ちこむことができる能力とか認めているからこそ、自分にない部分に嫉妬してたんでしょうね。実力がある上で大口を叩くから余計むかつくんだろうけど、自分が弱いことも指摘されるから悔しくて…モヤモヤして思わず喧嘩しちゃうんでしょうね!

「ホントはさ ホントは…ブラック☆スターのこと悪く言っちゃったけど
羨ましいと思うときもあるんだ 私もあんなふうに 強くなりたいって」

本人の前では決して口にしないけど、マカの本音はこれなんだろうなぁ^^
エクスカリバーのあとの話でギャップもあるけど(笑)、何だかじんわりと感動しましたよ!!

空気悪くしたと潔く謝ってマカとブラック☆スターの間にあった険悪なムードは解消!
そんないい雰囲気を感じて頬を緩めるシュタインがまたいい!!ヽ(´∀`*)ノ
「これから命を預けあう仲間が お互いどう思うかなんて決まってる
・・・感じる 二つの強力な、魂の波長を」


共鳴する魂の中で、ソウルに話しかける小鬼が!!
ピアノで音を伝えて波長を合わせろと催促しますがソウルは真っ向から否定します。
ソウルがピアノを使えば波長を合わせるのも簡単だけど、黒血も促進されるんですかね?
「無理に理解する必要なんてない 人の感覚を認め合い、信じあう」
「似たもの同士集まっても この音は作れない」
「まだ荒削りだが 合格点 このチームのリーダーは ………マカだな」

無理に理解しようとするんじゃなくて、それぞれの個性を考えて長所も短所も認めるって
ことが重要だったのかな?
ソウルにしかできないことがあるように、マカにしかできないものもある、
お互い足りないところを補って、自分一人で戦う以上の力を引き出せるんですよね。

「ブラック☆スター あたしを殴って
さっきあたしが殴った分の借り このままじゃ気持ち悪いもん」

「半端はやらねえぞ?」
「それじゃあ意味ないからね 殴り方、わかってる?」
「誰に言ってんだ?…食いしばっとけよ!!」
思いっきり本気で殴られたマカの顔は腫れ上がって凄いことに(汗
でも、それで気が晴れるのならマカにとっては安いものなのかもしれないですね。
今日の一件はお互い様ってことで、和解するのも早かったなぁ、この二人♪

そして、アラクノフォビアも動き出しましたね!
立ってるだけでカッコイイミフネが気になる(笑/マテ)

次回「BREW争奪戦!~激突、死武専VSアラクノフォビア?~」
ブラック☆スターに殴られて全身強打したマカは身体がボロボロ!?
って痛いとこだらけで予告になってませんよ(笑)
来週から争奪戦で大変なことになるんですから、頑張ってください(^^;)
マリーとシュタインも出るみたいですが…
そんな直接狂気に触れるような所へいって無事じゃすまなそうなΣ( ̄ロ ̄lll)


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2008.11.10 Mon
SOUL EATER 32話「聖剣伝説3~死武専番長物語?~」
「聖剣さえ手にすれば この僕だって 生まれ変わることが出来る!!」
エクスカリバーに魅入られた人間がまた一人…
でも図書館で大声出したらそりゃ怒られますよ(笑)
公式サイトを乗っ取るエクスカリバーがウザイ!!(笑/コラ)

ヒーロ@下野さんキタ!!
死武専ではパシリに使われたり、ブラック☆スターの技の練習台にされたりと酷い扱いなんですねぇ~!ヒーロにしかできないことと言われば断れない性格だし!
マカ曰く、普通の学校ならモテそうなキャラとのこと(笑)
「なんせ ショボイから」
「格好なんてあとからついてくるのに」
マカとソウルにも散々な言われ様ですね~
うん、たしかに顔はいいし声は下野さんだしモテキャラかと(マテ

エクスカリバーを手にして嫌だといえないこの人生に終止符を!!の叫びに笑いました( *´艸`)
天下無敵だと意気揚々と登校するブラック☆スターにいえぃ♪とあわせる椿が可愛い(笑)
そんな二人の前に倒れる生徒達…朝から決闘ですか!?

「全く バカな人達だ 英雄へと生まれ変わったこの僕に 君達風情が敵うわけないだろ?」
黒下野さんボイスいいなぁ!!キュンキュンしますよ(コラ
「死武専も大したことない 私の武勇伝の方が もっと刺激的だった 生徒諸君に聞かせてやろう」
ウザイエクスカリバー@子安さんキタ!!(コラ)
ウザイけれど足音が可愛いんですよねぇ!
延々と離れてダンゴムシの前で可愛くヴァカめ!!と叫んでるし(笑)

ちょ、画面にウザくなるから聞き流してなんて注意書きが!!(大笑)
12世紀の伝説を語り始めたエクスカリバーだけど季節がどんどん変わっていくし
研ぎ澄まされたナイフのような男とか気品を感じさせているとか…ウザイけどしょうがない
から聞き取りましたよ、ええ(笑)

「それでは伝説を語っていこうか!しかしその前に五分間休憩だ 正座して待っていたまえ!」
「待て馬鹿野郎!!」
さすがのブラック☆スターもツッコミしたくなりますよね!
いつもは逆なのに~(ぁ

「君も見たかい ブラック☆スター 僕の力を もう今までのへっぽこじゃない
聖剣を持って 僕は強い自分に生まれ変わったんだ」

ヒーロがちょっとカッコイイんだけど、キャラの顔の前で揺れるエクスカリバーの杖が気になって仕方ない(笑)

「エクスカリバーに渡された 職人になる上での1000の制約も余裕でこなせるよ
なんでこれくらい我慢できないの」

ちょ、毎日の五時間の朗読会も我慢できるんですか!!
その精神力がとんでもなく凄すぎると思うんですが…そのへんは評価されないんですね(笑)
会話に割り込んでくるエクスカリバーがウザイw

エクスカリバーのウザさに耐え切れなくなったキリクとキッド、ブラック☆スターが
決闘を申し込みます!鈴村さんお久し振りです♪というかあの武器の双子?が可愛い^^
校内きっての武闘派三人VS聖剣の決闘スタートです!

「君達にも 生まれ変わった僕の力 見せてあげる」
と自信満々なヒーロ!

「勝利よ 栄光よ 我と共に 聖剣伝説の前では 君達は所詮 乙女の涙に過ぎない」
ちょ、また乙女発言ですか!いや、昨日の今日なんで反応しますよ(笑)
エクスカリバーのせいなのかもとからなのか、ヒーロの性格もウザくなってる気が(ぁ

「わが名は勇気のヒーロ ヒーロ・ザ・ブレイン」
いきなり妖刀モードで切りかかるブラック☆スター!
こんなギャグ回なのによく動くなぁ!(コラ

難なくよけたヒーロに後ろから襲い掛かるのはキリク!
「ビリビリ燃えて来たぜ!!」
武器はグローヴなのかな?キリク@鈴村さんの単体での戦闘も見たいなぁ
三者一体の攻防戦が続くかと思いきや必殺技を叫んだらあっけなく撃沈した三人(^^;)
終わったあとには真っ黒こげになって、一体何があったのかわからないんですが(笑)
「どうだい これが僕の生まれ変わった姿だ」
下野さんのせいでポーズをつけるヒーロがかっこよく見えて困る(マテ

「こうして死武専は へっぽこ職人ヒーロによってシメられてしまったのである
死武専はどうなってしまうのか!?後半を待て!!」

って死神様@小山さん!!なんて他人事な!!(笑)

無敵の力を得たヒーロは自分を虐げてきた相手に復讐ですか!
って、やってることが覗きだったりスカートめくりだったり、幼稚すぎますよ(笑)
破廉恥って単語を久しぶりに聞いたな(ぁ
あのキャーの悲鳴が歓声だったらよかったんですけどねぇ!

オックス君@吉野さんまぶしいよ!!(笑)
マカに張り倒されて顔面血だらけになってるのが可哀想だ( *´艸`)

エクスカリバーの守ってもらいたい1000の項目ってメチャメチャ嬉しそうな子安さんの声が!!
ラジオ体操したり、五時間の朗読会があったり、常に真実を伝えなければならないからと
映画館でネタバレしたり超高級トイレを死武専に作ったり…大迷惑です!(笑)
誕生日を毎日祝えといったり、常に新鮮な食べ物を用意したりってのはパシリと一緒じゃ(ぁ
あ、一番ウザイのはやっぱりいつもエクスカリバーを賛美してなきゃならないことですかね
シドのナイフ攻撃を避けるのは凄いと思うけどw
和の精神を持つためにチョンマゲに…って言われて本当にしちゃったんだヒーロ!?
子安さんのエクスカリバーの歌が相変わらず無駄にいい声で困る(笑)

エクスカリバーを従えてヒーロが死武専の番長になったことを死神様に話すシド!
「情に厚く子分も多い 男の中の男 そして部活は 絶対応援団」
それって真面目に話すことですか?!死神様とシドもちゃっかり和を取り入れてるのが(笑)
シドと死神様の番長談議が面白かった!
レッドカーペットをエクスカリバーと一緒に歩くヒーロは堂々と自信に満ち溢れていました!

誰もがこの二人の絆は永遠に続くと思っていたのですが…
ある日、エクスカリバーの連続でする変なくしゃみを聞いたヒーロは死を願うほどの嫌悪感
を覚えパートナーを辞退しちゃったみたいです(汗
ちょ、あんなに我慢してたのにそれだけでパートナー解消ですか!
他にいい方法がないかブラック☆スターに聞きますが…うん、聞く人間違ってる(笑)
とりあえず筋トレでも始めてみるか、と参考にはなってるんですかね??

エクスカリバーと別れたヒーロはまたパシリに戻っちゃったみたいですが何だかその
生活もまんざらでもないような…(ノ∀`)
せっかくエクスカリバーがいなくなって常夏の楽園だった洞窟も、すっかり花が枯れてしまって…
大喜びしていた妖精さん達が意気消沈する様は可哀想でしたよ(笑)
エクスカリバーのシルクハットは英国最高級の海苔巻きってホントですか!?

次回「共鳴連鎖~奏でろ、魂達の旋律?~」
予告もエクスカリバー@子安さん、CMも子安さんづくし!!(笑)
シーユーアゲイン!って帰ってくる気満々なんですが、また聖剣伝説があるんでしょうかw
次回はマカ達が特訓?って、クロナがどうなったかも気になるんですが…(汗


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2008.11.03 Mon
SOUL EATER 31話「涸れた幸福~月明かりに光るのは誰の涙?~」
新OPようやくキタ――!!
動きすぎでメチャメチャカッコイイ!
・・シュタインが狂気に取り付かれたような感じが気になって怖いんですけど(汗)
マカ→キッド→ブラック☆スターに繋がる動きが好きですよ!
今期のOPも毎週飛ばせそうにないですね

「どうして皆僕なんかに 優しくしてくれるんだろう」
メデューサの手先として動いていた自分を受け入れてくれたマカ達に慣れつつも
疑問は抜け切ってないんですね。
椿に雨をもらって嬉しそうなラグナロクが(笑)

「だいぶましになってきたな」
「少しずつ見たいだけどな」
とちょっと離れたところからクロナについて見守るキッドとソウルがいいなぁ!

「いいんだよ 過去に拘るのはクールじゃねえ 負けた喧嘩のことなら尚更さ
マカが気張ってるからな 細かいことに拘ってる場合じゃねえだろ」

ラグナロクによって負った傷のことを心配するキッドですが、ソウルにとってはもう過去のことなんですね…クロナにシュートのやり方をアドバイスするソウルを見て、パーティーでも開くか、と呟くキッド。
言葉にしづらいけど、なんかこう皆でクロナともっと親密になれるように支えてあげたいっていう雰囲気が好きだ!

クロナのために開かれた立食パーティー。
ソウルとパートナーを組むときに初めて弾いてくれたピアノを聞いてキザで面白いやつ
だと思ってコンビを組んだマカ。
…ソウルってピアノ弾けるんだ!(゚Д゚ノ)ノそれは是非聞いてみたいですね!
ブラック☆スターとパティは食べすぎでは(笑)

「皆逃げたりはしない 自分のペースで輪に入っていけばいいさ 別に焦ることはない」
このときのキッド@宮野さんがかっこよかった!!(マテ)
しんみりしたイメージはこの場に合わないってブラック☆スターが乱入しましたけど(笑)
仲良くなったとはいえ、あんまり近距離でべたべたされるのはまだ怖いみたいですねぇ!
…ブラック☆スターって誰にでも馴れ馴れしいから(笑)

「お前を苛める奴がいたら 遠慮なく言えよ 俺様がぶっ飛ばしてやる」
ブラック☆スターが普通にカッコイイんですが一体何が(コラ)
いや、いざってときはカッコイイですけどね!(笑)

死武専の仲間として、何かあったら助け合う、そんなことは当たり前…
だけどクロナにとっては友達がいて皆で何かするなんてことは初めてだから、
そんな感情もよくわからなかったんだろうなぁ、メデューサといたせいで。
クロナの心の中はもう砂漠はなく、たくさんの水=優しい気持ちで潤ってるってことですね^^
また明日、と控えめなバイバイや心からの笑顔をみせたのがいい証拠ですよね♪

「テメェも飯作るのがうまい奴パートナーにしろ」
「僕のパートナーはラグナロクでしょ 楽しかったね パーティー」
パーティーの余韻を感じているクロナの後ろには、メデューサが…やめて~((;゚Д゚))

「会いたかったわ クロナ」
とまるで本当に子供に会うのに待ち焦がれていたように振舞うメデューサが怖いっ!!
自分から用済みだと見切ったのに…ってクロナはそのこと知らないんすよね。
シュタインとの会話をもしクロナが聞いていればなぁ…素直に、というかほとんど脅迫ですが
クロナがメデューサに再び従うことももっと時間がかかったかもしれないと思うと…

「貴方は死武専にいなさい そのままスパイを続けて頂戴
スパイをするために 死武専に潜りこんだんでしょ これはクロナにしか出来ない仕事よ」

メデューサは、死武専のどこかにある保管庫を見つけるのがクロナの役目だと告げます。

「死武専に友達が… 死武専を裏切ることなんて…」
「お母さんのために やってくれるでしょ?」
「……合点了解です」
メデューサが接触したことで、治まっていたはずのクロナの中の狂気も再発してしまった
ようですね…シュタイン同様、クロナも一人にしちゃいけなかったんだよなぁ…

「デスシティに狂気が渦巻いている 近いうちに 何か起きそうね」
というメデューサは何に気づいているんでしょうか?
ポンポコダンスが好きなマカがブラック☆スターに馬鹿にされて赤くなるのが可愛い♪
翌日から、ちょっと様子が変なクロナを心配するマカ…
もしこのことが知られたら、というのと同時にメデューサを裏切ったらどうなるか…っていう
葛藤で頭がぐるぐるしてるんだろうなぁ、メデューサが接触したせいでこんなことに(涙

死神様に呼び出されたジャスティン!
仮面だから唇の動きが読めないため、自分が話すことを復唱してほしいとデスサイズに頼む死神様!
…イヤホンはとらせないんだ!?(笑)
「はい リピートアフタミー」な死神様@小山さんに笑っちゃいますよ!

嫌そうな顔しながら一応伝えるデスサイズが(笑)
本当にちゃんと読めてるんだ!やっぱり死神様からの伝達はちゃんと聞くんですね!
マカの言葉は一切無視して棺桶に入れてたくせに~( *´艸`)

今のところ、鬼神追跡は梓にやってもらっているのですが、千里眼だけでも限界はありジャスティンも追跡に加わってほしいとのこと。
「お前も追跡に加われ 目と足だ お前 足な」
ちょ、かなり適当になってるよ!!(笑)

「ジャスティン君が爆音を撒き散らして動きまわれば
ビビリの鬼神が 驚いて飛び出すかもしれない それが狙いなの」

デスサイズ@大川さんの死神様物真似が巧すぎる!!(*>ω<*)
「おお 何と素晴らしいお告げ 喜んでやらせて頂きます」
な藤田さんボイスもやっぱいい♪
「よろしく頼むよ」って首をかしげる仕草までソックリになってるデスサイズが可愛いなぁもう!(コラ)

保管庫を探していたクロナは道に迷っていたマリーとばったり遭遇。
どうしたのかと聞かれて答えに困るクロナに、部屋に戻ろうとしていて迷ったと助け舟を出したラグナロクが意外な感じだ(コラ)
マリーと一緒に行動した結果、部屋についたのは二時間後に(笑)
マリーはホント優しいなぁ、おっちょこちょいなとこあるけれど♪

そんな風に優しくされればされるほど、背徳感を感じてクロナは落ち込むんですよね…
保管庫の場所なんて探せられない、と部屋に訪ねてきたエルカに愚痴るクロナ。
エルカを通じてメデューサが通信し、クロナに別の任務を与えます。
シュタインの居場所をそれとなくきき、マリーと一緒に暮らしていることを話してしまったクロナ…
「凄く優しくて いつも僕のこと 気にかけてくれるんだ」
「そう……いいわ その優しさにつけこみましょうか」
メデューサってば、ホントとことん利用しますね!

授業後、マリーにそれとなく相談があることを言葉に濁し、シュタインの自宅まで入ることができたクロナは、メデューサから貰った盗聴器入りのペンを持ってきていました…マリーがラグナロクのコーヒーを淹れている間に、そっと忍ばせようとするクロナ!
ラグナロクは口をあけるとグロテスクだよなぁ(笑)
「し、塩でも胡椒でも何でも淹れてくれ スパイシーに」
っていって淹れてもらったコーヒーに一体何が入ってるのか、マリーが持ってきたコーヒーが凄い勢いで泡立ってたんですがΣ( ̄ロ ̄lll)

でもクロナ、話うまくないのに相談ってどんな話したんだろうね…
そのあたりもメデューサが全部説明したとは思えないしなぁ。
盗聴器はペンそのものじゃなくて、中に入っている蛇だったんですね。
それには盗聴器と、メデューサの魔力が込められているそうで…そのせいでシュタインの
狂気も加速するというのです!

親身になって相談に乗ってもらったのに、騙して盗聴器を仕掛けるなんて…
良心が痛んで苦しむクロナを見てるのが辛いよ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
今のクロナが、例えメデューサが本当に自分が任務に成功したと喜んでくれたって
(そんなことは少しもないだろうけど)辛いだろうなぁ…
ヘヤノスミスに蹲り、涙を流すクロナが…(。´Д⊂)

次回「聖剣伝説3~死武専番長物語?~」
ちょ、ウザイのまたキタ――!!(爆笑)あ、でも子安さんの登場は嬉しいw
予告のマカのエクスカリバーの歌もかなりウザかったよ(笑/コラ)

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2008.10.28 Tue
SOUL EATER 30話「灼熱の暴走特急!~大魔導師が残した魔道具?~」
アバンで、エイボンの書を死神様の保管庫にしまうシドがちょっと怖い…
これは何かの伏線でしょうか??

キッド達は、死神様からの依頼で灼熱のサハラ砂漠にいました。
紫外線と埃が強烈な場所…たしかにリズが一番嫌いそうな場所だ(笑)
レールのない砂漠の上を100年間一度も停まらず走り続けているという暴走特急は、
その動力である魔道具を、アラクノフォビアが狙っているとの情報を入手しキッド達が
回収に向かったのです。
って、回収の前にパティが熱射病で倒れそう(苦笑)

キッドは体質のせいで日焼けとは無縁のものだとか、羨ましい!!(コラ)
でもマントを羽織っているのは気分なんですね~暑さも感じてないのか…?
そういえばキッドって汗かいてる描写が極端に少ないように見えるんですが
「その毒物すら弾き返す体質のせいで 髪の毛を染めても三本線がすぐに出てきてしまうから 厄介だよ」
そうなんだ~一つ勉強になりました!
って、キッドは毒に対する免疫もあるってことなんですかね?

砂漠の中にたたずむ駅を見つけて嬉しそうに一番のりするキッド!
「決められたルートを 百年以上きっちりかっちり 時刻表どおり周回しているのだぞ!
一度見てみたいと思うのは当然だろ!!」

あはは、確かにキッドにとっては魅力的な列車ですね(笑)
ちょ、ここって観光スポットなんですか??( *´艸`)

挨拶を投げかけるものの相手は無視…
パティの壊れっぷりが暑さのせいかいつもより激しいですよ(汗)
やめんかって抑えるキッドと立場が逆だなぁって、あの舌打ちの声と髪の毛の色は
ミズネじゃないですか!!
「暴走特急 楽しみですな」と声をかけてもチチチとしか返ってこない…
キッドも微妙な表情してますねぇ(笑)

時刻ギリギリになっても現れずがっかりしているキッドの前に、砂を撒き散らして現れた汽車!!
「遅いじゃないか死神の使い この大物 フィッシャーキングが釣り上げる!!」
って、また変なアラクノフォビアの刺客が(笑)
ソウルプロテクトを解除したミズネも行動を開始します!!

あの爆弾は、オタマボムですね!
「追うぞ!ゴー、ゴー、ゴー!!」なキッド@宮野さんが楽しそうw
久し振りに見たキッドのスケボーカッコイイですね!!
フィッシャーキングからの攻撃を華麗に避けて粉塵をバックにするキッドもカッコイイ(≧∀≦)

ミズネからの爆弾攻撃の煙に紛れて列車に近づこうとするキッドですが、右に曲がる列車
に近づくのを阻まれます。横と上からの攻撃に配慮しながら暴走特急を捕らえるのは厄介
とパティに援護を頼むキッド!
むしろ今週はパティも暴走してるように見えるんですが(笑)
フィッシャーキングの姿をとらえ、銃口を向けたパティですが、その瞬間キッドが上空に
360度回転したせいで攻撃があたらなかったじゃないですか!!(≧▽≦)

「これだけ大自然のバンクがあるんだぞ!? トリックの一つや二つ 決めなければ
砂漠に失礼だろ! ほれ もう次のバンクだ!!」

ちょ、そういう問題じゃない!!(大笑)
フィッシャーキングもちょっと呆然としてましたよw

とはいえ、回転しながらもしっかり列車の上に着地したキッドは、ミズネの攻撃を避けながら
壊れた窓から車内へ滑り込みます!
フィッシャーキングは列車の結合部分を切り離し、後ろの車両ごとキッドを爆破しようと
するのですが、ミズネの鋭い髭から避けたフィッシャーキングはキッドと同じく後ろの車両に!
お馬鹿すぎるフィッシャーキングをちょっと可愛いとか思ってしまった(マテ)
「コイツ、馬鹿だぜ」とほくそ笑むキッドの表情が!!(笑)

しかし、フィッシャーキングは自分の武器からレールを延ばし前の車両へ飛び移ります!
リズとパティが連結してフィッシャーキングに捕まり、その後ろにキッドが!
ちょ、こんな状況でも遊び気分な三人がいいですねぇ!(笑)
キッドなんて目キラキラさせてるよ( *´艸`)

機関室へ逃げ込んだフィッシャーキングは銃弾で応戦、キッドは近づけません。
しかし、ミズネによって銃口が真っ二つにされ、その隙に走り寄ったキッドが銃を使って
フィッシャーキングに一撃を叩き込みます!
「魔道具は 渡さん!!」
とフィッシャーキングを持ち上げて拳銃で撃ち込みポーズを決めるキッドがカッコイイなぁ!
それに一連の動作の動きが凄かったです♪

魔道具の動力であるゼンマイを抜き、動きを止めたキッドに大魔導師エイボンが作った作品だと告げるフィッシャーキング
「エイボンは死神も同じさ いいことを教えてやろう
永久ゼンマイが刺さっていた箱を開けてみろ」

魔道具はゼンマイだけでなく鍵穴の開いている箱とセットだと言われるがままふたを開けたキッドは、その中のプレートにエイボンの名前と、その横に死神様のサインを見つけます。
「間違いない これは父上の筆跡 どうしてこんなものに父上のサインが!?」
「お前が言う邪悪な魔導師エイボンの隣に何が書いてある そのサインは誰のものだ?」
魔武器を作り出したのは魔女のはずなのに、どうしてそんなところに、まるで協力者のように死神様のサインがあるんでしょう?真相を聞こうとしたキッドですが、その前にフィッシャーキングは駆けつけたシドによってとどめをさされてしまいました。エイボンと死神様の関係って一体…
ミズネは情報収集のためメデューサに頼まれてこの場へきたということなのかな?
魔武器回収は正直二の次だったように思えるんですが…?

あとはシド達と南米支部の職員が処理するというのですが…キッドは腑に落ちないですよね。
「これでまた一つ 魔道具が死武専の手に入った」
と呟くシドに得体の知れない怖さを感じます(焦)
魔女に対抗するために魔武器を集めてるってことなんでしょうか??

そして、情報を得るために図書館で調査するキッド。
レベル4の本を貸出してもらうためには、デスサイズと一部上級職人じゃないと無理なんですね。キッドはまだ一つ星職人ですが、死神様の息子となれば話は別と立場を利用しました。
「俺もまだ一つ星の職人 できれば皆と フェアな立場でいたいんだが…
父上に鬼神のことを聞いたときと同様  何も答えてはくれないだろう
自分で調べるしかない」

マカ達と対等であるために権力を使うことは極力控えてるんですもんね。

戻ってきた司書は、エイボンに関する書物が一冊あったというのですが、その本は
二ヶ月前に借りられて返却されておらず誰が借りたかどうかもわからないとのこと…
貸し出しカードのサインにもMとしか残っていない――
本が借りられたのは、鬼神復活騒動の日…
M=メデューサ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
一瞬殺気を感じて振り返ったキッド、しかしそこには誰もいませんでした…

次回「涸れた幸福~月明かりに光るのは誰の涙?~」
ポッポーって言うパティは鼠先輩ですか?( *´艸`)
来週はエクスカリバーが出ますよ?って嘘告知しないでください!(笑)
いや、それならそれでウザ面白いけど(!!)


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2008.10.20 Mon
SOUL EATER 29話「復活のメデューサ!~蜘蛛と蛇、因縁の再会?~」
アバンからメデューサの陰が…!((;゚Д゚))
蛇の中で身を顰めていたメデューサは犬に乗り移り、偶然居合わせたレイチェルという子供の身体を乗っ取ったんですね、怖すぎます!!
ここまでじらしといて中々OP変わらないですねぇ、ホントいつからですか?(笑)

アラクネの研究施設から持ち帰った魔道具の設計図は、エイボンの書だと判明、
死神様から秘密の保管庫に封印するよう言われたシド達。
「シド ナイグス わかってると思うけど、このことは他言無用 内密にね」
ブラック☆スターがあの場にいたことも死神様には言わなかったのかな?
まあいったところで設計図のことは知らないから、関係ないのかもしれないけど…

生気のない目で瞬きもせず一心不乱にテレビ画面を見るレイチェル@メデューサが怖すぎる!!
「ママの言いつけは守りなさい いい子にしないとお仕置きされるから」
娘の雰囲気が違うことに気づいた母親ですが…
レイチェルが両親の寝室に入ってきたときに見えた蛇の残像が…Σ( ̄ロ ̄lll)

アラクネの魔法は解け、マカもばっちり復活して元気になったようで^^
暴れたいぐらい!ということで元気になったお祝いにパーティーしようと提案するパティとリズ。
マカがいればクロナも出てこれる…ってクロナのこともちゃんと考えてくれてるんですね♪
うん、でも授業中に急に立ち上がっちゃダメですよ(笑)

ブラック☆スターは、ミフネと対峙してから喧嘩三昧の日々…
それも一人で喧嘩を買いまくってるようですが、椿ってばそれでいいの?(汗)
かってだな つばきをむししてたんどくこうどうかな
「私語を慎みなさい 次 確実に狙うよ」
チョークじゃなくてメスが飛んできた!!
いや、むしろこの場合わざと外したとしか…(焦

喧嘩から戻ってきたブラック☆スターは意気揚々と勝利宣言!
マリーの立会いって…喧嘩に見届け人がいればOKなんですか?
「結果はどうあれ遅刻 廊下に立ってなさ~い」
のシュタイン@内田さんの言い方が好きだ(コラ)
遅刻したから廊下に立ってろって何か久しぶりに聞いたなぁ(笑)

ミフネと再戦し敗北したブラック☆スターはもっと強くなりたいと望み、それでタイマンで
だれかれ構わず挑戦していたってことでしょうか?
我武者羅になって無理をするのと、強くなるっていうのはちょっと別物な気がしますが…
椿も何かしてあげたいんだけど、何を言ってあげればいいかわからなくて迷ってるところも
あるんじゃないですかね?

アラクノフォビアの組織図を見せるシュタイン!
えーっと、アラクノフォビアには諜報部、電動愛好部、職人改造部、武器調達部、破壊工作部、突撃研究部、アラクネ親衛隊とわかれているようで…
電動愛好部の弱点は電源とか、モスキートが姑息だとか、俺も改造したい!とかシュタインの意見がいろいろ入ってるのが面白い図ですね( *´艸`)
電動愛好部ってもしやギリコも所属…!?いやいや彼は破壊工作でしょうね、危険そうだし(ぇ

「言葉で説明するより 身体で覚えた方が早いでしょう」
この言い方にドキっとした人挙手!!(マテ)
とそれはさておき、鬼神の狂気によって目覚めた魔女アラクネとアラクノフォビアへの対抗授業と題して格上の相手に武器なしで戦う実践授業を行います。
指名されたのはオックス君とハーバー@羽多野さん、マカとソウル、ブラック☆スター!
武器があると教室壊すからとブラック☆スターは単独で指名ですが、というかまず教室内で
やること自体危ないんじゃ…(汗)

パートナーと波長を合わせることを専念してきたマカ達に出された課題はチームでの魂の共鳴!
強大な敵に、一人で立ち向かっていっても捻り潰されるだけ…とはいっても、それぞれを
ピッタリあわせるのはそう簡単にはいかないですよね。
椿みたいに協調性の高い魂を持つタイプなら別でしょうけど^^

「今回は初めての授業だし 君たちで適当に俺を攻めてきなさい
…さぁ来い 解剖してやろう」

シュタインの表情が怖い~!!でもゾクゾクしていいですね(*´Д`*)
唯一怖がらずに気合十分なのはブラック☆スターだけですが(笑)

母親の料理の味を単純で退屈な味と表現するレイチェル@メデューサ…
家の中に入ってきた蜘蛛によって、アラクネが自分に気づいたということを知り出かけていきます。
どうみたって死んだような目をしてるレイチェルが((;゚Д゚))
「やあねぇ 自分の子を他人みたいに この子はとてもいい子よ 素直で扱いやすいわ
戸締りを忘れないでね 隙があるから入り込むのよ 蛇も蜘蛛も」

レイチェルの母親がもっとしつこく引き止めていたら、間違いなくメデューサは殺していた
でしょうね…後ろにベクトルアローが迫ってましたもん(汗)

頭のネジをまわして準備万端なシュタインに対抗するには…!?
えっと、あんな狭い中で武器を振り回したら戦いづらいと思うんですが(笑)
ブラック☆スター、先生にスプラッター馬鹿とか言っちゃだめです!
でもあんな素早いブラック☆スターの動きを椅子一つで避けるとか、やっぱりシュタインは
強いんですよね~!
そしてオックス君の武器は電槍…?シュタインが避けたせいでブラック☆スターが感電してるし(笑)
鎌を振り回したマカによってブラック☆スターは二度も攻撃を( *´艸`)
いや、でも二回目の電撃攻撃(被害はマカ&ブラック☆スター)はわざとですよね?!

「博士 今からこのオックス君をぶっ飛ばすから立ち会ってくれ」
魂の波長を合わせる授業なのに、オックス君が気に食わないブラック☆スターはまたしても
喧嘩を吹っかけ圧勝!
ちょ、オックス君は自称雷王なんて呼ばれてるんですか!自称じゃ意味ないですよ~
オックス君@吉野さんが面白すぎるんですが!(笑)

「チームプレイを学ぶ授業で 仲間を吹っ飛ばしちゃって
…時間が無限にあるとでも思ってるんでしょうかね 暢気なもんだ」

鬼神の狂気は刻々と迫っていても、やっぱりマカ達にはまだ遠いものなんでしょうね。
その一方で自分は狂気に捕らわれつつある…
シュタインも表には出さないけれど内心焦ってたりするんだろうな(苦笑)
エイボンの書は死神様のコレクションが保管されている部屋に封印されましたが…
この部屋って怪しいものがいっぱいなんでしょうね、何だかシュタインの研究室より怖そう(!)

アラクノフォビアでは、エイボンの書を奪われるという失態をおかしたモスキートと
それに一切の咎めがないことに苛立ちを募らせるギリコとの間で喧嘩勃発!
「使えるねぇ?それを判断するお前が使えなきゃ意味ねえだろ」
「錆付いた音で喚くな 小汚いノコギリめ」
やっぱり神奈さんの悪役ボイスがいいなぁ!
鼻が割れたり伸びたりなモスキートは強いというより笑えて仕方ないんですが(ぁ
二人の戦闘シーンも中々見ものだったんですが、後ろで仕えてる人達が花瓶や皿を交互に
出し入れしてるのが激しく気になる…!!

アラクネに妹と名乗る客人がきたと告げる声は…エルカですね~(!)
「800年たってもちゃんと覚えていてくれたのね」
っていうメデューサ@桑島さんボイスは、レイチェルの年齢にあわせて幼いんだけど
しっかりしたメデューサの声になっていて、演じわけが凄いですね。
レイチェルの家を出る前は完全に子供の声だったのに…

シュタインにとどめをさされそうになったメデューサは、あの状況で魂を喰われることを恐れ
ばらばらにした魂を逃がしておいた蛇の中で修復させ、現在に至ったのです。
たまたま運がよかった方法というのですが、えーっと、既にデスサイズであるスピリットが
魔女の魂を吸収するとどうなるんだろう?さらに強くなったりするのかな?

「鬼神頭の復活直後 溢れ出した狂気の波長で魔力が跳ね上がったからできたこと
あんな真似 もう二度とゴメンよ」

「800年前 死神との戦いのとき私を裏切り、窮地に追いやった者がいる 城に一人で
乗り込んできて ただで帰れるとお思い?」

メデューサは死神様にも魔女にも追われるアラクネを裏切って、助けようとしなかったんですね…
せっかく姉妹で復活できたんだから、仲良くしようというメデューサ…
これはまるっきり言葉だけですよね(汗)

ミフネ、モスキート、ギリコに囲まれたメデューサですが、また会おうとだけ言い残し
城の外へと出て行きました。
「今はまだ泳がせてあげますわ せいぜい私の網の中で 足掻けばいい」
アラクネにとっては、身体の一部である蜘蛛によってメデューサがどんな行動をしても手に取るようにわかるってことなんですよね。っていうことは、エルカを潜入させてることもばれてる…?

「ただで自由は手に入らない
大事な忘れ物を取りに戻らなくちゃ デスシティへね」

忘れ物って…まさかクロナですか!?
それなのに来週出番ないなんて…死武専が再び危機へってことなんでしょうか?
でもそんなすぐに正体を明かすとも思えないですしね
とんでもない策があるんだろうな、ドSだし(マテ)

次回「灼熱の暴走特急!~大魔導師が残した魔道具?~」
復活したメデューサは予告にも意気揚々と舞い戻り、マカと普通に会話してました(笑)
趣味や特技について延々と…や、人を誑かすのが特技って!(ぁ

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2008.10.13 Mon
SOUL EATER 28話「剣神立つ~味は甘いかしょっぱいか?~」
新OPいつからですかね~あ、曲はTommyに決まったようで♪
本編で流れてたのがもしかしたらそうですかね?
そして今週はミフネ@津田さんがカッコよかった~!*:・゚☆d(≧∀≦)b

アラクネ一味は魔道具「道徳操作機」の開発を行っていました。
試作品は完成間近であり、ギリコはモスキート一人に任せて大丈夫なのかと思っているようですが…
「生きながら既に伝説 剣神とも言われている男」
用心棒に雇ったから心配ないというアラクネ!

アラクネの術によって身動きのとれないマカはソウルに面倒を見てもらっていました(笑)
みんながいるところであーんって食べさせてもらうのは恥ずかしいですよね♪
赤くなるマカが可愛いなぁ!
シュタインが診察したところ、あと数日で魔法は解けるそうですが、それまで何をされても抵抗できないってことですね(コラ)

早く治るようにとマジックでサインとひげをマカの顔に落書きするブラック☆スター!
「お前のアキレス腱をずたずたにしてやる」っていうマカもどうかと( *´艸`)
で、キッドは何やってるんですか??
薬棚を左右対称にして一人満足…って全然関係ない!!(笑)

ちょ、いきなりシュタインの半裸にドキドキしちゃったじゃないですか(コラ)
健全な魂は健全な肉体に宿るってことで禁煙も決行?シュタインには無理そうだ(ぁ
狂気を抑えるために精神統一の修行をしているようですが、そんなシュタインの前にもメデューサが語りかけます。

「恐怖心をなくすのは無謀なこと これも死武専の教えでしょ
人に嫌われたくないからいい人間になる 強い人間になりあたいから脆弱に足る力を求める 恐怖心が規律を作る だけど 恐怖の数の方が、実際の危険の数より遥かに多いものよ 恐怖の目で未来を見るのは あまりにも危険だわ」


現状維持の規律を守るため、死武専は有能な人材を集め力を持ちすぎているというメデューサは、例え神の規律であっても矛盾が生まれることを指摘します。シュタインによりかかって体の汗を拭う仕草が工口いんですがΣ( ̄ロ ̄lll)

「この世が現実であるかぎりなら 守りの盾より攻めの矛を私はとるわ
それは貴方も同じでしょ?ねぇ シュタイン?」

このままだといつ狂気の発作が起こるか不安ですね…
シュタインは我を保っていることができるんでしょうか(><;)

魔女アラクネが率いるアラクノフォビアの研究施設を発見した梓は、そこで魔道具が
開発していることを突きとめ、開発中の魔道具の内容と目的、それを破壊することを
シドとナイグスに頼んだようです。その魔道具とは、歴史に名を馳せた大魔導師エイボン
の技術が投入されている可能性があるのだとか…
その話をこっそり盗み聞きしていたブラック☆スターはマカの敵討ちのため独断に行動!
壁を壊すブラック☆スターにドキっとしましたよ(^^;)

そしてこの魔道具が冒頭でいっていた道徳操作機ってわけですね。
これによって人々の道徳観念を捜査し 少ない狂気でも狂気行動を起こさせる代物。
「小さな魔女の身柄と引き換えに 用心棒とは気に食わぬか」
「俺は アンジェラの身を守れるのなら なんだっていい」
ミフネキタ―!!
相変わらず津田さんボイスがカッコイイです♪

研究施設へと向かったシドとナイグスは早速潜入!
梓は魂の共鳴をすることで千里眼を発動し広範囲の索敵が可能なんですね^^
共鳴した相手を媒介として半径50メートルしか見れないそうですが、十分な能力ですよね
梓が見たところ、魔女の魂一つと老いた化け物の魂、物凄く強靭な魂の反応がありました!
…老いた化け物ってモスキートですか(笑)

そんな中侵入者のアラームが鳴り響きます!
正面玄関に走る敵…梓が索敵すると、そこには案の定ブラック☆スターの姿が!!
そして応戦するために用心棒のミフネが現れます。
「何故だ 俺は子供を アンジェラを守るために刀を振るってきた
なのに何故 子供のお前がまた俺の前に立ちはだかる」

ついに因縁の対決再びですね!

持っている刀を一本残し、全てを投げたミフネ!
一本一本の刀から威圧感を感じるほどのブラック☆スターですが、ミフネの攻撃を
まずは止めます!
「刀の動き一つでわかる 成長した これだから子供は」
ちょ、こんなところでもそんな冷静に相手のことを見てるんですね~
って、ブラック☆スターが子供だからか(笑)

「俺様は一回お前に勝ってんだよ 偉そうに語るんじゃねぇ!」
「ミフネは子供好きだから お前みたいな子供相手だと本気で戦えないんだもん!」
「いくら相手が子供だとしても 二度同じ相手に負けるわけにはいかない」

鎖鎌モードになってミフネに攻撃をかけるブラック☆スターですが三刀撃ちで避けられ、
柄の上に乗って走ったミフネに鎖を押さえられ、切りかかれたところを椿が煙球でカバー!
そして妖刀で斬りかかります!
それを見ていたモスキートが椿が中務家のものであることを知り、興味津々。
…これから椿が狙われる展開になったりしないでしょうか(汗)

モード妖刀のブラック☆スターを簡単に押さえ込んだミフネ、カッコイイ~!(マテ)
ゴメン、今回はブラック☆スターじゃなくてミフネを見ちゃいましたよ…
しかもまた手加減されてるし、ホント子供好きですね( ̄▽ ̄;)
「マカの敵は絶対討つ 仲間に手を出すやつは 絶対に許さねぇ」
「そうか すまなかった」
自分がしたことでもないのに、原因がこちら側にあるとわかって謝るミフネが優しいですね。

そんな優しいミフネが、なぜ魔女アラクネについているのか――?
「貴方のような武芸を持った優しいう人が 死武専生の教師になっていただけたら…」
「何!?俺を教師にと?」
ちょ、ミフネってばそこで反応ですか、可愛いなぁ!!( *´艸`)
一歩間違うとロリコンに入っちゃいますよ、その妄想は

「無理な願いだ …アンジェラを誰が守ってやるのだ」
アンジェラとミフネの過去はちょっと泣きそうになってしまいました;;
マフィアの用心棒についていたミフネは、ある時魔女を奪うか殺して欲しいとの命令を
受けたのですが、その魔女がまだ子供のアンジェラだったことから組織を裏切って二人で
安息の地を求めていたんですね…子供を安心させるために、いつも飴を持ち歩いているミフネは…なんでそんなに優しくてカッコイイんですか(。´Д⊂)

だから死武専にいけるものなら行きたいけど、魔女のアンジェラにとっては敵地…
だからアラクネについていればアンジェラに危険は及ばないと考えて庇護を求めて
アラクノフォビアについたんですね…

「人間の息のかかった社会では アンの安息はない
アラクノフォビアの保護が何としても必要だ すまない」

その最後の一手を突きつけるミフネの前に銃撃が!
掠めてもスキーとに命中、ちょ、振り返って銃弾を弾くミフネがカッコイイんですが(笑)
モスキートはあれだけ身体が破壊されても他人の血を吸えば復活?するってことでしょうか
鼻がのびて蚊みたいに吸ってるとこはちょっと笑っちゃいましたよ(ぁ

狙撃をしたのはシド!でもそれを操ってるのは梓でしたが、10キロ圏内なら誤差
一ミリ以内ってどれだけ凄い狙撃能力ですか(゚Д゚ノ)ノ
って、それに反応してシドたちの場所を把握し死角に入ったミフネも凄すぎですけど(汗)

「お前は強い そのまま前を見て進めばいい
そして椿の中のもう一つの存在を理解しろ
すれば妖刀も答える 俺は刀には拘らないが、よい刀を持ったな」

「当たり前だ!」
「呪いで苦しんでるお前の友人に こいつを渡してやってくれ」

ブラック☆スターにアドバイスをして去っていくミフネがカッコイイですね!
勿論、椿のことを理解した上で当たり前だって答えるブラック☆スターもいいんですが♪
成長したブラック☆スターは、きっとミフネの強さをわかっているんだけど、
だからこそ逃げずにミフネと再戦したかったんだろうなぁ…
今回は勝ち目はなかったけど、ミフネの言葉を頭において修行すればその先の可能性は
無限大にありそうですよね、なんてったって子供だし(笑)

その後、死武専へ戻ったブラック☆スターはマカのお見舞いに飴を渡して帰りました。
「どこかの甘いお侍さんからだよ 飴だけにな
気張って襲撃かけて 結局見舞いのパシリかよ 俺様を何様だと思ってやがる
……あ~あ しょっぺえな…」

ミフネがあげた飴は昆布味でした…
ブラック☆スターはまだま強くなる、けれど妖刀モードを使いこなさそうと無茶しないと
いいですけど…(苦笑)

次回「復活のメデューサ!~蜘蛛と蛇、因縁の再会?~」
ちょ、メデューサ早くも復活ですか!そりゃ生きてるとは思いましたけど…
次回はミフネとアンジェラが遊園地にいく話!?
お姉ちゃんだってつるぺた子供体形だよ?って言われて切れたマカが(笑)


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2008.10.06 Mon
SOUL EATER 27話「800年の殺意~異端の魔女降臨?~」
えーっと、録画失敗したので短めです…
最近こういうの多くて凹むなぁ、ソウルイーターはかなり楽しみにしてるのにorz
OPは変わらなかったですね!
スタッフさんによるともう少々お待ちくださいませとのこと…期待しております♪

ギリコと対峙していたマカは、スクリーチアルファで隙をつきゴーレムの懐へと
入り込みます!一旦ひけというソウルの言葉を無視し、攻め込もうとするのですが
なぜかマカは身動きがとれなくなってしまいました。

マカを守るために間に入るクロナがカッコイイ!!
しかし、無理に庇ったために二人ともギリコによって吹っ飛ばされてしまいます。
ゴーレムに集る無数の蜘蛛…ゴーレムの中には魔女・アラクネの魂が眠っていたのです!
アラクネ@根谷さん、妖艶で素敵です♪

「ゴーレムの中身があの異端者の魂なら、狂気の波長に反応してもおかしくはない」
チェコ周辺国で、50万人がなぞの黒い塊を目撃したという集団幻視事件の発生地がレーフ村
だという原因に辿りついたシュタインは、一人の魔女の存在を突き止めます。

それは異端の魔女アラクネ――
シュタインによると、アラクネは人間から武器に変身する魔武器を作るために同属の魔女を
殺したため、魔女からも、そして死神様も追われる身となったそうです。
魔武器の生みの親だったわけですね…
そして、アラクネの魂の狂気に反応してシュタインの内に眠る狂気も暴走しかけていました…
マリー、戻ってきて傍にいてあげて!!(><;)
今は理性で何とか抑制しているみたいですが、時間の問題な気がします(汗)

800年前の死神様はやっぱり怖い(笑)
追手から逃れるために身体を蜘蛛にして世界中にばらばらに散っていたんですか…
そしてその蜘蛛から、800年の間情報収集もしていたんですね。

アラクネはメデューサの姉!そっか、それでクロナはビックリしてたんですね(゚Д゚ノ)ノ
随分美人なお姉さんだけど…メデューサとはあんまり似てないなぁ
なんだか仲も悪そうだし(コラ)
力の差は歴然なのに命懸けでマカを守ろうとするクロナに切なくなりました;;

マカ達が窮地の中駆けつけたのは処刑人ジャスティン!!(´∀`*)
って棺桶持ってきたのはアノ中にアラクネを入れるつもりだったんでしょうか(汗)
相変わらず大音量で音楽聴いてて非常に迷惑だけど戦闘シーンはカッコイイ!
ジャスティンは職人なしで戦える武器なんですね~しかも史上最年少のデスサイズ!!
え、現在17歳ってことなんですか!

「死武専生の皆々様! 相手もたった一人ですし
とっとと終わらせるんで、しばらく待っててくださいね!!」

って大声で煩すぎるよ!!(笑)それに愛の頭突きとか面白すぎるw
てっきり人の話を聞かない人だと思ってたら、読唇術使えるんだとか!
ちゃんと話できるんじゃないですか、わざとだったんだ( *´艸`)

祈りを捧げることで大きくなるジャスティンの魂の波長も凄い!
ギリコVSジャスティンの戦いは白熱した展開だったのに、ゴーレムのエネルギーが
そろそろ切れるということでアラクネ達は撤退していきました…
残ったゴーレムはジャスティンがロウ・アバイディング・シルバーガンであっという間に
破壊します!
ちょ、面白いけどカッコイイよジャスティン!(笑/コラ)

動けないマカはジャスティンが用意した棺桶に入れられて死武専へ帰るわけですね…
クロナに花まで入れられたら、それこそ死人みたいじゃないですか(笑)
「シド先生の気持ちがわかった気がする…」
なマカに笑いました!
シュタインが博士だから何でも知ってるって思い込む三人にも(笑)
何だかクロナも随分このノリになれてきたみたいじゃないですか、いい傾向ですね♪

「ただこうして 抱えてやることしかできないなんて」
武器一人で戦えるジャスティンを目の当たりにしたソウルの言葉が…
きっと、自分もあんな風に戦えればマカが動けなくても守れると感じたんでしょうね。
これが、強くなりたい!という気持ちに繋がるものになればいいけど、逆に変な影響を
受けなければいいけどなぁ…でも、狂気に打ち勝ったソウルだし、そのあたりはきっと
心配しなくても大丈夫ですよね!

アジトに帰ったアラクネは、800年の間に増大した部下を見て鬼神にも勝てると自信満々…
これからは暫く死武専VSアラクネ達ってことになるんでしょうか
アラクネの執事、モスキートの声優さんが誰かわからなかったΣ( ̄ロ ̄lll)
聞いた感じだと吹き替えメインの方だと思うんですが…一瞬だけで聞き分けができず(凹
(追記…どうやらシスの暗黒卿の吹き替えの方だったみたいです、名前が出てこないorz)

今週はマカ&クロナの戦いが見れるかと思ったらほとんどジャスティンに持ってかれましたw
まぁ面白かったしかっこよかったからそれもいいんですけどね(ぁ

来週はミフネ@津田さんが!!(喜)
なるほど、ブラック☆スターと再戦するんですね~これも楽しみ!!


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