アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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「SOUL EATER 」 の記事一覧
2008.09.29 Mon
SOUL EATER 26話「嬉し恥ずかし体験入学!~死武専新生活応援フェア開催中?~」
来週からは新OP&EDですかね!?2クール目も楽しみです♪

本編はクロナの死武専体験入学!
ただ、極度に自閉的すぎる性格からかシドが話しかけても完全にスルー…
ゾンビとの接し方がわからないとまで言われてしまったそうで(笑)
マカは、クロナが早く馴染めるように協力して欲しいとシドに頼まれて案内することに。

その前に死武専卒業生でもかかわらず遭難しかけるマリーの姿が(∀≦*)
シドを見かけて、近くにいるマカをちょっとゴメンねってどかすマリーが可愛い♪

保健室にいるシュタインは、メデューサの残した狂気の遺産、クロナについて考えていました。
普通の魔武器だったラグナロクを黒血の中に溶かし、クロナ自身の血と入れ替えることで
作り上げた武器と職人の新しい形、そしてその魔武器をデスサイズにするにも魔女の
魂は必要なんだそうです。シュタインは、幻影ではあるもののメデューサの誘惑により
狂気に同調し始めているんですよね…やっぱり別れ際首筋を噛まれたことも一つの原因?
それとも、あの部屋にメデューサの波長が残ってるからですかね…

クロナは部屋の隅にヘヤノスミスって名前をつけて落ち着いてた!!(笑)
相変わらず根暗な性格は健在ですがマカがいると落ち着くみたいで表情にメリハリが
生まれましたよね^^ちょこんとマカの手に触れるクロナが可愛いなぁ
でも、人見知りの激しさにあのマリーを見てもびびってるし(笑)
…クロナがびびる一番の原因は顔の青いチンピラゴリラみたいなシドですけどね(コラ)

ちっちゃくなったラグナロクはマカのせいで自分が小さくなったと相変わらず怒ってます。
なんだかあのアングルだと見えそうだな~って思ってたんですが、まさかラグナロクが
スカートめくりをするとは!!いじめっ子のガキンチョそのままじゃないですか(笑)
マカチョップはクロナにも打撃を与えてしまいましたけど灸をすえるにはいいかもw
クロナの階段の下り方と体操座りのままマカに押されるシーンに(笑)
おどおどするクロナですが、死武専から羨望できる景色には圧巻したようで、
ほっぺたがピンク色になってましたヽ(´∀`*)

溶け込めそうにないというクロナに、詩を書きあいっこしようと誘うマカ。
後ろでバカにしたソウルはマカチョップの餌食に…(汗
30分後、クロナの書いた詩を見てみると、とんでもないものでした!
見た人が生まれてきてゴメンなさいって思うほど絶望的な内容( ̄▽ ̄;)
ちょ、それ見てみたいな(ぇ
だっていつも元気なブラック☆スターがあそこまで凹むんだから…
キッドに見せたらどうなるんだろう(笑)
生き返ってゴメンなさいってさらりと混じるシドにも大爆笑でした

問題はありそうだけど徐々に慣れるだろうということを死神様に報告するシド。
シドの顔色が悪いのはいつものことですよね?(笑)
そして、マカとクロナはチェコに課外授業に行くことになりました。
何でも、村人のほとんどが人形技師だという変わった村で、最古のゴーレムが突然
暴れだしたのだそうです。本来、何かを守るために防御プログラムのみで作られたゴーレム
が暴れることは普通考えられない、これも鬼神の狂気が関係しているのでしょうか?

クロナとともに早速その発生地・レーフ村に入ったマカとソウルは村人達から情報収集
しようとするのですが、硬く口を閉ざしまるで何かを隠すような雰囲気のままでした。
人形技師(エンチャンター)とはレーフ村伝統の手袋で魔力を込め、土を練ってゴーレムを
作る職人のこと。

マカ達が行き詰っていると、ギリコという人形技師が探しているゴーレムのところまで
案内すると名乗り出ました。ギリコ@神奈さん、名脇役ですね!(笑/コラ)
いかにも胡散臭そうな相手ですがとりあえずついていくことにしました…

CMあけは狂気に取り付かれ、パソコンに延々とデータを打ち込むシュタインの姿が!(怖)
まるで鬼神そのものに身体を乗っ取られているようで怖すぎます(><;)
もしあの時マリーが来ていなかったらどうなってたんですかね…
死神様から、レーフ村でゴーレムが暴れだしたことについて意見を聞こうとマリーを伝言役
にしたのですが…コーヒーいれるものがビーカーしかないってそんなのいやだ(苦笑)

本来、魔よけとされるゴーレムにはものを破壊するプログラムは入っておらず、最近のものならその可能性もあるが、問題を起こしたのは最古のゴーレム、合致しないんですよね。狂気の波長が関係してるとしても、普通なら魂を持たないゴーレムにその影響が出るのは世界を包む狂気の末期状態であり、まずは人間が影響を受けるはず、との意見をシュタインは出しました。
「この俺がヘラヘラしていられるのもおかしい」
シュタインは確証を得るために図書室で調べものをするとのこと…
何だか、一人にしておくのも危なさそうなんですけど(焦

村に誰も寄せ付けず、大人しく平穏に暮らしていたというギリコ。
「角が立たないいい人面したやつにかぎって 実はね、心の中は真っ黒なのさ」
地震のように地響きが起こり、巨大なゴーレムが現れます!
しかし、人形であるはずのゴーレムの中に、何故か魂反応を感知したマカ!
もしかして、このゴーレムの中には人の魂が入ってるってことですか?
あるいは魔女とか…(汗

ギリコは、800年の間エンチャンターの技術を使って自分の記憶を子供に入れ替え
生きながらえてきたそうです。それもこれも死武専に対抗する力を蓄えるためだと誰かに
話しかけるように言うギリコ。ゴーレムの中に誰か協力者がいるってことですか?
そして、ギリコ自身も魔武器であることが判明!
…やっぱり裏に魔女が絡んでそうですね((;゚Д゚))

「直ちに攻撃を中止しなさい これ以上続ければ お前の魂狩るぞ」
なマカがちょっとかっこよかった!
淡白だったギリコの表情が狂気にのまれていくのは怖かったです、
それから神奈さんの演技も凄かった、こういうところがうまいですよね~!!

800年分の殺意を持ってマカに襲い掛かるギリコ!
質量の違いでマカも圧倒されてしまい、遠距離からの攻撃で隙をつけばギリコの懐に入り込めるのに…と悩んでいるところへラグナロクが、クロナのスクリーチアルファがあるとこっそり伝えます(笑)
手は貸さないといいながら飴玉のやりとりする二人が面白い!!
数が問題じゃないといってたくせに、無制限と知った途端協力するとことか、可愛いですよw
さすがにクロナの硬質化された体にはチェーンソーの歯も意味を成さないようですね!
ホント凄い相手と戦ってたんだなあマカは(汗)
敵に回せば怖いけど、仲間になってしまえば何と心強い♪

「これ以上マカを傷つけないで 悩みがあるなら詩を書けば?
僕と書きあいっこしようよ  行くよ マカ」

とリードするクロナがかっこよかったです!
マカには本当に心を開いてるんだなぁ…

次回「800年の殺意~異端の魔女降臨?~」
延々と自分の短所について謝るマカとシドが(笑)
でも息が臭いのは…嫌ですよね( *´艸`)
来週はジャスティン@藤田さん再びなのですね、どんな戦いするのか楽しみ!
イヤホンは外しておくように!(笑/マテ)

http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2008/09/post-0377.html

テーマ:SOUL EATER -ソウルイーター- - ジャンル:アニメ・コミック
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2008.09.22 Mon
SOUL EATER 25話「召集!デスサイズス~ふせげパパの人事異動!!?~」
デスサイズが可愛すぎてどうにかなっちゃいそうだ(*´Д`*)
それからまさかジャスティン@藤田圭宣さんでくるとは!!
最近だとパエトーとか真澄ちゃんだけど個人的にはやっぱり馨@ホスト部ですね!

魔剣の処置をどうするかで死神様に聞くシド。
「魔剣のしてきたことは 事実として受け止めるべきです
例えそれが子供であろうと 魔女の洗脳があろうとも」

投降したのを保護という形になっているものの、処罰は免れないといった方向のようですが…

人間の魂を喰らい、鬼神化も進んでいる魔剣が思ったほどそうでもなかったことに疑問を
抱く死神様。クロナがマカを受け入れたことで、鬼神も浄化されて薄まったんでしょうか?
迷った死神様は、とりあえず保留という形で!(笑)
う~ん?って傾いてる死神様が妙に可愛かったんですがw

本を読むマカを引き摺って歩くソウルは、気分転換にと外に連れ出したようです。
うちの中で燻ってると頭からきのこが…?いや、でもなんか似合ってましたよ(笑/コラ)
あ、そういえばソウルのカチューシャ姿も初ですね、中々お似合い♪

変化してしまった世界に対応するため、死神様は八人のデスサイズスを召集!
ただ、ヨーロッパとアジア担当は任務中で来れず、南アフリカ担当は言葉が通じず
アフリカは蟄居したそうで…(笑)や、言葉が通じない人とか引きこもってる人を地区の
担当のままにしてていいんですか(≧▽≦)

女性二人のデスサイズスはマリー@本多智恵子さん梓@ゆかなさん!これまた豪華な…
そしてキャラも相当個性的ですね♪
鬼神復活で召集されてるというのに、結婚できないことを気にして便器と結婚する!とか言い出したり(笑)その理由は男に尽くしすぎる正確にあるみたいですね、きっと重すぎるんだよとか言われたんだろうなぁ(^▽^;)
というか、悉く振られたのが原因ってあの攻撃力の高さなんじゃないんですかね(笑)

梓はメガネ美人な優等生って感じですね!
マリーのツッコミ役にピッタリじゃないですか(笑)
便器と結婚しようとするマリーを阻止しようとプレッシャーに耐え切れなくて息を詰まらせたり、隠れてどこかで水漏れさせるとか例えが面白すぎます!!マリーの威圧感に耐え切れなくて便器が冷や汗かいてたり…(大笑)

デスサイズは今度の召集で自分が左遷されるんじゃないかと気が気でなく、蝋燭たてを
磨いて点数稼ぎしてました!(笑)ま、そりゃ鬼神をとめられなかったのはそうですけど
不可抗力ともいえるんだから仕方ないですよ~
というか、一番の理由はマカと離れたくないってことみたいですけどね!
きっとデスサイズが移動になってもマカはあんまり悲しまない(コラ)ような気もするけど、
親権もとられて親の威厳もなくて、これで傍にいられなくなったら地の底まで落っこちると
考えてるんでしょうね(笑)
スーツの袖があと十センチは捲れるデスサイズが可愛いよ!( *´艸`)

梓はやっぱり昔から口うるさかったみたいで、キングオブ委員長っていうアダナが(笑)
「通行人ばらそうとすると いつも文句いうんですよ」
「いや それはいうよ」
ちょ、ホントシュタインを一人にしておくと危ないですね!
デスサイズはよく懐柔できてたなぁ…(コラ
そんなシュタインはマリーの初恋の人、ってこれもまた凄い(汗

鬼神復活の件は、二人の失態が問題じゃないかとキツイ言い方でいう委員長(笑)
わたわた一人焦るデスサイズが可愛いよ
死神様の下へ赴くため前にならえ!で整列する大の大人四人に大笑いしました!!

で、肝心のジャスティンは神父さんなんですか?
声が聞えないのは大音量で聞いてる音楽のせいだと思いますが( ̄▽ ̄;)
あ、死神様のお面型イヤホン欲しい!(マテ
「お久しぶりです 皆様の ジャスティンです」
っていっちゃう性格がよくわからない(笑)

デスサイズスが集合したところで、鬼神の復活について話し合うことに。
最強(最凶?)だけどビビリ屋の阿修羅がすぐにでも活動を開始するとは思えないという死神様。急を要するのは、阿修羅自身ではなく阿修羅の放つ狂気の波長、つまり阿修羅の魂の波長!

人間ならば誰しも持っている狂気を阿修羅の波長がつつき覚醒させていく…
ジャスティンにそれが効かないっていうのはどういうことなんだろう?
…人の話を聞かないとこですか?(コラ)
一般的な人間、普通の人間を巻き込むようなこともとりあえず今の段階ではないということ。
つまり、波長を感じやすい武器や職人が一番危ないということなんですね

「悪人の目覚めとパワーアップ」ってシュタインの顔みていう梓が!!(笑)
「人の人相見て閃くあたりが憎いね ばらしたくなる」
二人ともメガネの逆光っぷりが怖すぎます(笑)

狂気の波長は、眠りについていた魔女や天変地異、異常気象まで引き起こすのだとか…
そんなに凄まじいものを呼び起こしていたとは、というかそれを封印した死神様って
ホント凄いですね!メデューサ以外にも、魔女の一派とかいそうですし…
狂気に触れたらメデューサの体もすぐに復活するとか??そんなことはないんですかね?

早々と対策を練るために、死神様は人事異動を考えていた!(笑)
もう、そんな鼻水と涙を溢れさせて悲しまないでもいいのになぁデスサイズは!
ホントマカが大好きでしょうがないんですね~そんなパパも可愛いと思いますw

ただ、デスサイズはこのまま死神様の武器として残ることに。
「デスサイズスの中で唯一デスサイズを名乗れるのは君だけなんだから 誇りを持ちなさい」
そして、死武専にはシュタインのパートナーとしてマリーも残ることになりました。
忙しくて婚期が遅れるって…それならもういっそシュタインと結婚してしまえば?(コラ)
この二人中々いいペアだと思うんですけど(笑)

そして梓が視野の広さを生かして阿修羅の発見と、マリーが抜けたオセアニア地区の担当になることに。ジャスティンは保留で!というか人の話を聞きなさい!(笑)
「基本殺伐だけどうきうきライフでぇ♪」
ってそんな軽くていいんだろうか、死神様…(∀≦*)

ブラック☆スターとばったり出くわしたマカはバスケをすることに!
本読んでていいっていったのは嘘だったんだね、そりゃ怒りますよ(笑)
リズが来れなくなった欠員をマカで補うということですが、ルールを知らないからマカは
ただつったってるだけになっちゃいました!
しかもマカチームが負けた場合、デスサイズと一日デートすることに!!
…キッドチームが負けたら家の額縁ずらすっていうのも面白そうだ(コラ)
強引に誘って悪いと思ってるからキャプテンの座を譲るって…
ブラック☆スター、ソウルと二人で仕組んだんじゃないの?(笑)

住居が見つかるまでの間、シュタインのうちに泊まることにしたマリー!
ホントに解体されそうでちょっと心配(苦笑)
知らない間にツギハギだらけになってても保障はしかねないですよね

そんなシュタインですが、狂気に支配されつつあることを自分でも気づいてる様子。
マリーをパートナーにしたのは、シュタインの中で目覚めた狂気を相殺できればと
考えてのことだったみたいですね。一応?癒し系っぽいですし^^
それを踏まえて、死神様はデスサイズにシュタインのことを見ていてくれるように頼んだのでした。

「気楽なんてないぞ あの異常な空間からあの子達なりに日常を取り戻そうとしてるんだよ」
「地下攻防戦、あれぐらいなら 日常と非日常 そんなに変わらないと思うけどね」
日常へと戻ろうとするマカ達とは裏腹に、一番影響を受けてるのはやっぱりシュタイン…?
シュタインにしかわからない心の闇があるようで…

「あ、あのね パパ 今度の日曜 デート、しよっか」
結局ゲームに負けて、おずおずとデスサイズにデートの誘いをしにきたマカ!
赤くなってもじもじしてるのは可愛いですがデスサイズの妄想の面白さに爆笑です!
あのTシャツのセンスとかジャケットをかけてあげたりとかないでしょ( *´艸`)
むしろこれがパパにとっての非日常だったみたいで、思わず嬉しゲロを…(汗
みっともないですけどちゃんと心配してくれるマカがいいですよね!
…や、ホントのこと知ったらまた罵倒されちゃうかもしれませんが(笑)

保留となっていた魔剣の処分については死武専入学ということで落着。
「あの子は確かに問題がある でもそれ以上に うまくこちらが導くことができれば
死武専の戦力になってくれる」

というわけで、まずは体験入学!クロナもマカがいれば安心じゃないのかな??

次回「嬉し恥ずかし体験入学!~死武専新生活応援フェア開催中?~」
次回予告のデスサイズとマリーは何がしたかったの??(笑)
「「首の皮一枚で繋がった!!」」
ってデスサイズは一人でいいたかったみたいですがそろえて言われちゃったりw
相変わらず予告まで抜け目ないなぁホント(笑)


http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2008/09/post-fd2a.html

テーマ:SOUL EATER -ソウルイーター- - ジャンル:アニメ・コミック
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2008.09.15 Mon
SOUL EATER 24話「神々の闘い~デスシティ崩壊の危機に?~」
ピッコロとヤマト夢の共演!!(笑/マテ)
阿修羅@古川登志夫さんとは!!
「もっぺん生皮ぶち剥いでやる」な死神様@小山さんボイスが
カッコよくて参りました(*´Д`*)

もう、アバンが長いのもシュタイン@内田さんだから気にならないよ(笑)
でもソウルイーターにしては珍しくちょっと長かったですかね~ナレが

古川さんと小山さんボイスが聞きたくて見直してたら、せっかくりアルタイムで見れたのに
アップするのいつも以上に時間がかかってしまって意味がない(笑)

鬼神の下へと急ぐマカは、鬼神の狂気に混じってブラック☆スターとキッドの波長が
感じられないことを心配していました。
相変わらず鬼神の動きが気持ち悪いです…
というか、皮の袋だから当然真っ裸だったんですねΣ( ̄ロ ̄lll)
皮膚がビヨビヨ伸びたり足のつま先だけで歩く歩き方とか、がりがりの身体とか
全てが気持ち悪い!(コラ)

でも、目が開いてエルカに気づいた途端びっくりしてあげる叫び声が結構お茶目なんですよねw
あれか、きっと古川さんボイスなせいだ(笑)
キッドとブラック☆スターは死に物狂いで鬼神を倒そうとしますが、デコピン一つであっけなく
戦闘不能にされてしまいます!

妖刀モードで挑もうとするブラック☆スターを止めようとするけど、できないと拒否した椿は
一人置いていかれた結果でした…何だかちょっと椿が可哀想だったけど、鬼神を倒すこと
が最優先なブラック☆スターは聞く耳持たなかったんでしょうね…結局、怪我を負った体
では自分が撃ち込んだ波長にすら耐えられなかったみたいですし(><;)

ゴメン、シリアスな場面なのにすっぽんぽんじゃないか~!
な阿修羅@古川さんに爆笑です(ノ∀`)

とりあえずフリーに喧嘩を売って、地上へと逃げる阿修羅!それを逃がすまいと、ぎりぎりのところで追いついたマカが阿修羅の皮の一部にしがみついていました。

地上ではブレアとミズネが対決中…というか魔法使ってないんですね(笑)
魚屋さんだけじゃなくて他の店の人も集まってきちゃってるし(ぁ
地下から飛び出してきた鬼神の衝撃に耐えられず手を離してしまうマカを助けるために
武器化をといてマカの下敷きになったソウルがカッコイイ!

「凄いよ、お前は」
その、何としても阻止しようという精神が凄いですよね、それだけでも初期の頃から
したら凄い成長ですよ!ソウルもそれがわかっているんだろうなぁ

復活した鬼神も死神様の封印につかまり、時間稼ぎ程度ですが捕らえられている状態。
そこへ、フリーの空間魔法から抜け出した死神様が!!
本来なら一時間持つはずの魔法ですが、実際は40分もたってない…
「時間を少し長くいってしまったようだな 俺も男だ そりゃ見栄もはるさ」
ちょ、そんなことしたんですか!(笑)
うーん、フリーらしいけど正確に言わなきゃいけなかったですよねそれは( ̄▽ ̄;)

久しぶりの再会でも、相変わらず飄々とした口ぶりで阿修羅と話す死神様。
お互い軽口を叩いていますが、これって牽制の意味でもあるんでしょうね?
シュタインとメデューサもそんな感じでしたし!
「お目覚めのとこ申し訳ないけど もっかい死のうよ」
と死神チョップを繰り出す死神様!!
チョップだけで地面に阿修羅を叩き落しましたよ(゚Д゚ノ)ノ

「死神 全身の皮をはがされる痛みが どんなものかわかるか?
俺も忘れてしまった 思い出させてみせろ」

古川さんボイスもカッコイイ~!そのせいで阿修羅もかっこよく見えます(コラ
死神様の衝撃波をくらっても瞬時に傷が治っていく阿修羅…
これは黒血の効果が大きいんでしょうか…

一方、死武専から抜け出した生徒達は死神様と鬼神の圧倒的な強さに混乱していました。
そんな皆に、住民の避難の手助けをするよう指示するシドもいいですね!
キリク@鈴村さんとオックス君@吉野さんの登場も久々でヽ(´∀`*)ノ

死神様優先に見えたのですが徐々に防戦一方に…
あの死神様の仮面の形した波動の塊?みたいなのの名前が気になる!
「まだ奴が本調子ではないとはいえ デスサイズのいない今の私に とどめをさせるか」
そっか、シュタインのところにデスサイズがきたと同時に、死神様を守るデスサイズが
不在になっちゃったんですよね…でも、シュタインもデスサイズいなかったらメデューサに
勝てなかったろうし(汗)

「もっぺん生皮ぶちはいでやる!! クソッタレ!抜け目のないやつめ!」
小山さんのドスの効いた声かっこよすぎ!!。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚

そして、阿修羅は死神様の仮面を勢いで突き破ります!
活動範囲には制限があるという死神様。封印が破られてもデスシティから動くことは
できないんですね…
それを知っても、それ以上攻撃してこなかったのは、やっぱりまだ本調子じゃないことが
原因だったのか、それともここで逃げておく方が得だと思ったのか??

死神様は、マカ達の保護を最優先にすることと、各大陸に散っているデスサイズに全員集合するよう伝えて欲しいと言いました。
「二度と鬼神を生まないために作った学校の創立記念日に
鬼神が復活してしまうなんて これから忙しくなる」

新しい鬼神が作られるのを阻止するのではなく、封印された鬼神をどうすべきかだったんですね…でも、阿修羅のような鬼神になった場合、簡単に破壊もできないから袋に詰めたってことなんですよね?だったら運が悪かったといっちゃいけないですけど仕方なかったような気も…
あ、それから段々と死神様の低い声がいつものひょうきんな声に戻っていく小山さんの
演技も素晴らしかったです♪

メデューサの魔力が感じられなかったことを喜ぶエルカ
うーん、あれほどの魔女がそう簡単に消えるような気はしないんですけど((;゚Д゚))

地下では、メデューサを倒したシュタインが一服していました。
ちょ、後ろで矢印が勝手に動いてる!!(怖)
二人とも、鬼神の狂気が薄れていくのを感じているようです。
「結局 俺が死神様のところを離れなければ とめられてたかもな
嫌だな~ 皆に責められるんだろうな~」

あはは、今からそんな心配ですか?(笑)

「『たら』『れば』言っても仕方ないですよ まだ終わったわけじゃない
これから解決策を練らないと 世界は大変なことになる」

シュタインの言うとおりですね、でもデスサイズはこういうところが可愛いんですよね~

「貴方のこと、愛してるのよ」
といって背後からシュタインの首筋に噛み付いたメデューサ!
それを振り払い、容赦なく鎌をメデューサに振り下ろすシュタインも怖いっ!!
でもそんなシュタインもカッコイイですけどね(ぁ
「フザケるなよ アンタは俺と同じだよ 愛なんてわかるはずがないでしょ?」
メデューサに噛み付かれて、シュタインの中に蛇が入っていないか心配です…;;
そして、負傷したキッドを運ぶパティとリズ、ブラック☆スターを看病する椿の姿も…
武器が職人を気遣うのって、何だかいいなあって思ってしまいます^^
いや、逆もそうなんですけどね!
というか、クロナはまだラグナロクとじゃれてるのか(笑)

鬼神復活の与える影響は 想像以上に大きい 狂気は伝染する――
デスシティでも、それ以外でも、ひょっとしたらその狂気の伝染によって新たな鬼神が
生み出される可能性もあるんでしょうか??そして、武器や職人がそれに感化されて
しまうこともあるとシュタインは危惧してたんですかね…

「長いと思えば長い そう思えば長かったね 程度の人もいるでしょう
そんな夜でも例外なく 結局 朝はくるのです」

街の人達が復興に勤しむ中、地下水路から一匹の蛇が…
やっぱりメデューサは生きてたんですよね??(((;゚Д゚)))
でも、肉体の復活にはやっぱり時間がかかるんでしょうか??
何事もなかったようにすぐ現れたりなんてことも、メデューサならありそうで怖いですよ!

次回「召集!デスサイズス~ふせげパパの人事異動!!?~」
えーっと、前へならえ的なことしてるシュタインとデスサイズがいたような(笑)
鬼神にやりたいことや、子供の頃してたこと、趣味や特技や夢を聞くマカ!
ずっとストレッチ!と答える阿修羅に言葉のあやで最後の質問もストレッチって
言って欲しかったみたいですが、怪我で運ぶ台のことはちゃんとストレッチャー!
って答えてましたよ(笑)
ひっかかって欲しかったみたいで、チッって舌打ちするマカが(≧▽≦)


http://seeing04.blog39.fc2.com/blog-entry-165.html
http://ameblo.jp/aamix/entry-10139662348.html
http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2008/09/post-4e7c.html

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2008.09.08 Mon
SOUL EATER 23話「デッド オア アライブ!~復活と幻覚の狭間で?~」
今更ですけど、もうスタッフさんの頑張りに唖然!!
見所ありすぎてどこをとったらいいかわかりません!(笑)

まずはシュタインとメデューサのドS同士の戦いが凄かった!*:・゚☆d(≧∀≦)
このクオリティ某アニメにもちょっと分けてあげてください・・・(コラ)

鬼神復活を阻止するため、早々にけりをつけたいシュタインですが、メデューサの
ベクトルアローとプレートに翻弄されてしまいます!
「今のお前にはキレがない 昔のような、一目でわかるヤバさがない」
メデューサ相手に極端に冷静になっているシュタインは、自分を動かす原動力、
好奇心を思い出し集中し身体の緊張をといていきます…

「俺が何をしたいかって?そんなこと決まってるでしょ 解体したい」
狂気に支配されていくシュタインが怖い!!((;゚Д゚))
思い出したのは、学生時代の過去――
神のいない世界に生まれたかったというシュタインは、いつも傍若無人に振舞っていたんですね…それを止めるのはデスサイズの役目で、シュタインのパートナーになれるのもデスサイズしかいなかったということなのかな。
デスサイズの着てた服が学ランに見えてしまって(´∀`*)

人智を超えた力で進化を目指す世界を作ろう、と再び誘うメデューサに、答えを出すシュタイン!
会話メインなんですが、メデューサの足元をすくって後ろから奇襲をかけたりという戦いも
見ていてドキドキしますね!
成長し、力をつけ増幅した狂気をとめたのは恐怖心・・・
シュタインの暴走をとめたのは恐怖だったのですね。どてっ腹に穴をあけられたシュタインは
ベクトルアローの攻撃を受けながらも、捨て身で渾身の一撃の魂威を撃ちこみます!

シュタインの首をはねようとしていたテールスネークもコントロールが不能に…
先ほどの一撃は魂糸拡散縫合!デスサイズと波長をあわせ、全神経を糸で封印してしまい身動きをとれなくさせる技でした。しかし、膨大な波長をコントロールするためシュタインとデスサイズも全く動けません。技を溶いたと同時にメデューサに鎌を振り下ろすよりも首をはねられるほうが確実に早いですよ!?

いよいよ鬼神に黒血を打ち込もうとしていたエルカの前に、キッドが猛追します!
時間を稼ごうとキッドの前にはフリーが立ちはだかりますが、その前にキッドも鬼神の狂気に
あてられ誰もいない空間に銃を向けていました。同じくフリーも鬼神の狂気にあてられ…
しかし、鬼神の狂気に宛てられ続けてきた二人は、幻覚を振り払い再び対峙!

キッドがフリーを相手にしている隙に、ブラック☆スターに黒血を破壊させようとするキッド。
「気をつけろ!鬼神の狂気に幻覚を見るぞ」
「心配すんな 俺は第六感が鈍い 狂気なんてまるで感じねえぞ」
キッドが魂反応に鈍いことが初めて功を成す!?(笑)
このあたりはキッドもそうだけどブラック☆スターもやたらかっこいいよ!

妖刀モードでおたまボムもろとも注射器を弾いたと思ったのに、おたまジャクソンが決死で
エルカに渡してたりとこんなところでもギャグ要素が…
ブラック☆スターにボコボコにされるおたまジャクソンがちょっと可哀想に(笑)
と思ったらエルカは鬼神のゲロ(幻覚)でパニックになってますし( *´艸`)
鬼神に黒血を注入しようとするエルカ、それを阻止しようと飛び込んだブラック☆スターは
注射器を切り裂いたように見えますが…!?
メチャメチャ気になるところでCMですよ(笑)

「メデューサの言うとおり 中八九 負けるのはこの俺だ だけど今の俺には
自分がやられる姿より メデューサがバラバラになる想像しか出来ない
少ない可能性にかけるしかない」


しかしそのとき、狂気が空間を支配していきます…
実は黒血の破壊に集中しすぎたせいで不用な第六感が開いてしまい、最後の最後に幻覚を見てしまったブラック☆スターは注射器ではなくご神体を斬ってしまっていたのです!放心状態になって倒れこむブラック☆スターが…(´・ω・`;)

ただ、この鬼神復活の瞬間、達成感で隙が生まれたメデューサを切り裂いたのはシュタインの方でした!下半身が血の塊になっていくのは結構グロイですよね・・・そして、メデューサの血を浴びて歓喜の声を上げるシュタインもまた不気味です(><;)
「鬼神は復活した 結局俺の負けですね でも、すごく清清しい」
メデューサの身体から出た矢印の血の雨も怖いですよね…

鬼神の復活をとめられなかったキッドは効果がないと知りながらも銃弾を撃ち込む様が
みていて悲しいよ・・・そして、ついに鬼神が復活…!
包まれていた袋が徐々に人の形になっていくのが想像以上に気持ち悪い(汗)
指が床を引っかく音とか、ばんばん叩いてる音とかも相乗効果ですよねこれorz
一番怖かったのは、顔が造形されて最後にニタァって笑ったとこですけどっ
ソウルイーター、ホラーアニメでもやってけますよ(マテ)

次回「神々の闘い~デスシティ崩壊の危機に?~」
悔いはないとかいいながら延々と最後まで次回予告をやってのけたメデューサに(笑)
これでも本当にメデューサは退場なんですかね?
身体半分ぐらい残ってれば復活しそうな気がするんですが…( ̄▽ ̄;)
来週は鬼神VS死神様の戦いが楽しみです!


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2008.09.01 Mon
SOUL EATER 22話「封印の社~不死身の男が仕掛けたからくり?~」
マカが狂気を抑えられたのは退魔の能力??
このことから自由に狂気を操れるようになったんですかね?
シュタイン達も、魂反応が和らいだことからマカが第二関門を突破したことを知ります!

クロナとの決着はついたのですが、泣いているクロナを放っておけず立ち止まるマカ・・・
するとクロナからラグナロクが現れ、今度はマカに手を出しました!
縮んでてちょっと可愛いんですけど(笑)
孤独の世界にいたクロナが救われたから、狂気の元であるラグナロクも小さくなっちゃったのかな??

「クロナをどつくのは俺だ!」
とマカを苛めるラグナロクを、初めて殴り返したクロナ!!
「ここは 僕が食い止める」
作画が違ってクロナがかっこよくなってる―!(笑)
きっとラグナロクは好きな子を苛めちゃうタイプなんですね(マテ

それがときにはいきすぎてるときもあるけど…まぁこの二人もいい職人と武器のペアなんだろうなぁ♪
マカもキッドとブラック☆スターの後を急いで追いかけます!
クロナとの戦いで負った傷は黒血が消える間際瘡蓋となったようです。
このあたりにも何か秘密がありそうな感じがするのですが・・・?

先に進むキッドは、遺跡の残骸が残っている通路に出ました。
ゴチャゴチャしたものを見るとキッドは集中力が削がれますからね…
シンメトリーを思い浮かべろというパティとリズが(笑)

そんな中、鬼神の波長を感じ取り込まれそうな錯覚に陥るキッド。
阿修羅の肉体と狂気を封印するためには、本人の身体の皮が一番適していた、だから死神様は全身の血を抜き、干からびた魂と身体をその中に詰め込んだそうです。だから血の渇きに飢えた鬼神は黒血を欲しているというわけなんですね。

突如、前方からフリーの魔眼砲を受けるキッド!
今思えば、キッドの銃弾が通り抜けてる時点からおかしかったんですがこのときは
全然違和感というかそのもの自体感じなかったですよ(笑)
不死の性質を生かし時間稼ぎを貫いてくるフリー相手に、バランスを崩し機動力で一気に通り抜けようとするキッドですが、フリーもそのことはわかっているため足を落としにかかってきます!

「魂の共鳴 死刑執行モード デス・キャノン!」
6話以来のデスキャノンキタ――!!
形態変化からの攻撃がかっこよすぎですよヽ(´∀`*)ノ
しかし、その攻撃も効かずフリーはキッドに突っ込んできます!
一旦距離をとって作戦を練るキッドに、フリーも追いかけてこようとはしません。

「強引に突破をかかれば 文字通り足元をすくわれる、考えろ・・・」
頭を捻った結果、まわりの瓦礫が気になってそれどころじゃありません(笑)
柱を繋げることなんて考えなくていいですから!(≧▽≦)
しかもフリーにパズルごっこなら付き合うぜってバカにされてるし(笑)
あの像鼻が折れてる像なんていうくだらないギャグまで思いついてツッコミするキッド@宮野さんに!!( *´艸`)

このままではキッドも狂気に持っていかれてしまう?!
というかそれって狂気に繋がるんですか?(ぁ
高速で頭をかきむしるキッドの対処に困ったパティとリズですが、そこにブラック☆スターが
現れてキッドに体当たり!うん、ホントナイスブラックスター.+:。(・ω・)b゚.+:。
意識が瓦礫からそがれたあとに、フリーに注意を向けて左足だけに足枷をついていることに
注目させると即行回復、凄いなぁ(笑)

スピードスターで翻弄するブラック☆スターに、フリーもキッドとは違うひたすら攻撃から避けます!やっぱりブラック☆スターのスピード感ある戦いはいいですね、緊張感があります^^
一瞬刃先があたったように見えたのですが、あれ、いくら不死でも出血はしますよね?
ブラック☆スターの攻撃だけ避ける様を見ていたキッドは、そのままフリーに近寄り挑発します。

「やれるものならやってみろ だけど 俺の前にいるアンタにはできん」
実はこれはフリーの空間魔法で、ライブ映像を一定の場所に映し出すもの。
フリー本体は、エルカのおたまじゃくそんの上にいました。
最初の魔眼砲で映像を実体と思わせ、不死の身体を懼れてキッドが遠距離攻撃に徹する
ことを踏まえての作戦でした。でも、ブラック☆スターは近距離攻撃型なので、触れられると
ばれてしまう可能性があるわけなんですね!
フリーの身体にキッドの頭だけ生えてるのが笑えて話に集中できない(コラ)

ところで、ブラック☆スターが先ほど刀モードで斬ったわけですが・・・?
本人曰く、斬った感覚すらないくらい凄い技が繰り出されたと思ったらしい(笑)
椿もブラック☆スターが成長したなぁって疑問にも思わなかったとかw

フリーのトリックにまんまと引っかかったことを喜ぶメデューサ。
鬼神の狂気があふれ出し、もう時間稼ぎも必要ない――
「ねえ、教えて? いい子の育て方」
というメデューサが怖すぎます!

そして、フリーとエルカは封印の社にたどり着きました。
狂気を肌で感じ、怖くてフリーの腕に縋りつくエルカがちょっといいなぁと思ったり(コラ)
その中で、鬼神の狂気にあてられたエルカとフリーは、顔を食べられる幻覚を見た二人!
後ろを確認して安心したところに目の前に現れるっていうのはありきたりなんですけど、
鬼神が現れて食べるところは本当に怖かった((;゚Д゚))

正気に戻った二人は、自ら命を絶つ寸前でした・・・
フリーなんて半分以上首を切り落としてましたけど!?Σ( ̄ロ ̄lll)
これ、レイトショーになったらもっと凄いことになってるのかなあ(汗)
鬼神は解放されてしまうのでしょうか、キッドとブラック☆スターが間に合うのか!?

次回「デッドオアアライブ!~復活と幻覚の狭間で?~」
メデューサをどう料理する気だ?ってデスサイズにきかれて延々と調理法をいうシュタインに(笑)
チャーハンの材料なのになぜか冷製パスタが出来るとこがまた(∀≦*)
来週は学生時代のシュタインとデスサイズが見られる!?

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2008.08.25 Mon
SOUL EATER 21話「届け、私の魂~渇いた心、たまらない孤独の中で・・・?」
クロナの涙にもらい泣きしました
。・゚・(*ノД`*)・゚・。


先を急ぐキッドの前にエルカのおたまボムが炸裂!
統一性のない並び方に嫌悪感を示して気持ち悪くなっちゃうとか相変わらずです~(笑)
普通の人のお化けだらけの通路と表現したリズに、爆弾だから素で怖いという
ナイスツッコミのパティ!

「何とでも言え おれはクズ神様だ ゴミの日にでも出してくれ」
「さっさとすすめ ヘタレ!!」
ちょ、パティさんカッコよすぎ!思わずついてきたくなる鶴の一声だよ(マテ)
泣き叫びながら進むキッドも面白すぎですw
フリーはエルカのおたまじゃくしを使って何か仕掛けてくるみたいですね。

狂気に乗っ取られたマカはクロナと対決していました…
黒血を持つもの同士の戦いとはいえ、マカの一方的な甚振りは怖すぎます!
これは相手と自分の魂を否定した戦い――
クロナの頭に噛み付いたのはビックリですよ(笑)
そんな自分を、精神下では客観視しているマカがいたんですね。
同じ黒血を持った今なら、クロナと波長を合わせられると感じたマカは、クロナの魂に接触します。そこにあったのは、酷く渇いた魂、まわりのものを全て遮断して一人佇むクロナの姿でした・・・

一方、ブレアVSミズネのバトル!
個人的に楽しみにしていたので見れてよかったです(`・ω・´)
あっという間に五匹のミズネを倒したものの、ミズネが五段重ねになると何と人間の姿に!
しかもブレアに引けを取らない美女になって喋ることも可能とは(笑)
女同士の対決は面白かったですね~魚屋さんも復活しちゃったし(ぁ

グレラガのCMキタ――!!
すみません、これでちょっとテンションあがりました!
再来週からですっけ、楽しみです~

鬼神に黒血を混入しメデューサの研究は完成する…そのときクロナはどうなるのか?
そう問い質すシュタインにはっきり捨てると言い切ったメデューサ。
いらなくなったものを捨てるのは当然と、優しさの欠片もないメデューサに、シュタインが
切れる前にデスサイズが喰ってかかりました!とはいえメデューサに言う言葉も考えない
ままつっこんでっちゃうからバカにされちゃうし(苦笑)

「親だからとかなんつーか そういうの うまく言えねーけどさ 許せねえよ」
「親が子を見捨てたら誰がその子を信じてあげるんだ」
「そう そんな感じの 言いたかったの!」
あはは、デスサイズはホント可愛いですね~
何かカッコイイことをいいたいんだけど手がつい先にでちゃって・・・
それをサポートするシュタインもカッコイイです、もうこのペア本当に最強ですよ(〃▽〃)

何もしていない時のクロナに話しかけてくるのは、自分自身の影?
クロナは自問自答を始めました。
名前も、他人の質問にもまともに答えられないクロナは、精一杯精神を保とうとしている
んでしょうか、話題を変えて、ドラゴンを倒したときのことを話しますが、自分より弱い相手
を見つけて強さを求めることに理由をもたなかったことを指摘されてもパスを突き通すクロナ…

クロナはきっと、質問に否定するたびに自分自身をも否定しているってことに気づかなかったんですよね。まわりに否定されるのが怖くて、いつのまにか自分からも逃げていたのかな…マカと対峙したあのときはちゃんと答えられた、そういうクロナの前に現れたのは小さくなったマカ!
クロナのまわりの線を消してあっさりテリトリーに侵入してきたのです。

その頃、現実世界ではクロナが黒血に拒絶反応を示していました。
狂気から引き戻して!とソウルに叫ぶマカ!
水底から引っ張り上げるように必死でマカを引き戻すと、マカの意識も戻ってきました。
正気に戻ったマカは、ソウルを置いて一人クロナの所へ歩んでいきました。

マカは黒血の攻撃を受けながらも、進むのを止めずクロナを抱きしめます。
「君は接し方がわからないんじゃない 誰も君に接してこなかっただけ」
「いいんだよ どうせ僕は諦められてるんだ わかってる 僕はもう必要ない
さっき決めたんだ 大丈夫 もう 消えるから」

そんなクロナに、軽くマカチョップを繰り出し、手を差し伸べて友達になってくださいと
告げたマカ。ここから涙腺が緩み始めて、どうしたらいいかわからないと困るクロナに
泣きましたよ~。゚(゚´Д`゚)。

マカがクロナの過去の辛さとか苦しみを理解して、孤独の世界にいたクロナを救ったんですよね!
二人ならいい友達になれると思います(涙)
「人と接する恐怖か 俺も怖いよ」
きっとこれは誰しも持ってる『恐怖』なんですよね。マカはそれを打ち砕く強さを持っている、
だから戦闘中に感じた恐怖も乗り越えられるのかもしれませんね!

今回はEDもチビマカ&チビクロナの特別バージョンでしたヽ(´∀`*)

次回「封印の社~不死身の男が仕掛けたからくり?~」
シュタインのジェットエンジンつき物凄く早く走れるスニーカーはツギハギ仕様!!(笑)
って爆発もするとか危険きわまりないじゃないですか!

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2008.08.18 Mon
SOUL EATER 20話「黒血の共鳴線~恐怖に刃向かう小さな魂の大奮闘?~」
今週もアバンから熱いです!!
というか公式キャプのシュタインのかっこよさも異常(コラ)
すみません今週(も)ほとんどカッコイイとしか感想書いてませんw

マカにこの場を先に任せて進むブラック☆スターがカッコイイ!
「ここは任せた 気をつけろ 無理すんなよ 危なくなったら俺様を呼べ!
小者のために 助けにきてやるぜ!」


ブラック☆スターに襲い掛かろうとするクロナを鎌で捉え、拳と足でありったけの力を
叩き込むマカの攻撃もカッコイイなぁ!
「鎌キャッチから左ラッシュ ぶっ飛べバカ野郎!!」
とりあえずファーストアタックはうまくいったもののマカには勝算はないらしい(苦笑)
頭゚いいのにホントバカだ、やっぱりクールなパートナーだ、何とかなるさといったソウルに
何とかするしねというマカとの二人の会話も何だかいいですよね!
感情に任せた戦いでも、この二人なら何とかしてくれそうと思えますよ^^

「やった やっと私を見てくれたね 前に戦ったときは 私をただの食事としか思ってなかったでしょ 今は人として見てくれた だから やった それと職人の方 いつもビクビクして 私と向き合って」
クロナをじっと見つめるマカに、お目めクリクリで目力のある人を直視できないっていう
クロナが可愛かったですが、これはマカがクロナに対して挑発してるんですよね!

「確かに私は貴方より弱いよ?だけど負ける気がしない だって 魂では負けてないもん」
そして鎌職人のマカVS魔剣士クロナの戦いがついに始まります!
お互いを意識しあって本気で向かい合う二人の姿にゾクゾクしますね。

魂をぶつけ合う戦いに気づいたシュタインは、マカがクロナと戦っていることを知ります。
うちの娘はそんなに柔じゃないとメデューサに言ってるのけるデスサイズもかっこいいよ!!
これは親バカというより娘を信じる父親の心境ですよねヽ(´∀`*)ノ
普段なら絶対親バカだ~って言ってると思いますけど(笑)

クロナが鬼神を目指す理由は怖いから?それは初代鬼神と同じような理由なんでしょうか。必死に強くなって、メデューサに認めてもらうのが目的、過去に何かありそうですよね…

魔剣を使って鬼神を作ろうとしたメデューサが、なぜ鬼神を復活させようとしてるのか、
それはクロナに失望しているからと指摘するシュタイン。
クロナを使った実験は失敗したというシュタインに、目的は全て黒血にあると告げた
メデューサは、クロナが実の子供であることを明らかにします(゚Д゚ノ)ノ

クロナに斬撃を叩き込むマカですが、傷口から流れ出た黒血が武器にも変化するため
苦戦を強いられます。それでもマカにはその方法しかない…
魂の共鳴・魔女狩りVS悲鳴共鳴・スクリーチガンマ!
このときの映像が凄すぎてもういうことないです*:・゚☆d(≧∀≦)
ただ、そんな強力な技でもクロナの強化された肉体には通用しないなんて…
黒血によりラグナロクの動きと連結して、筋力をサポートしているとは(汗)

成す術もなく怯えるマカに、過去を思い出すクロナ――
チビクロナ@坂本さんも可愛いですが、メデューサが若いっ!!(←当たり前^^;)

クロナがラグナロクと共鳴して目覚めるように、命令を聞かない場合は部屋に閉じ込めて
折檻していたのですね…暗闇の中、実の親には愛情を貰えず、ラグナロクに苛められる
日々の中で、ついにクロナに破壊衝動が目覚めて龍の子供?を殺して今のクロナになった
んですね。それまでは気の弱い臆病なだけの子だったのに…
自分の子供を黒血の実験材料にするなんて、何て恐ろしい((;゚Д゚))

そんな中、ソウルの精神世界では、再び小鬼による狂気への誘惑が始まっていました。
力は欲しい、だけど理性は飛ばさないと宣言するソウル!
「恐怖を理解し対抗する 規律を理解し全うする これだって立派な力だ
それにこれは武器だけの問題じゃない これ以上共鳴すれば マカにも影響がでんだろ」

最後はただの口喧嘩になってましたけど…(笑)

話は一向に進まず、立ち往生となった状況で、小鬼がここへ正体したのはマカ。
魂の共鳴の最中である二人の心が繋がれば、当然精神世界へも侵入できるんですね。
偽者かとマカの顔を引っ張るソウルは、マカチョップを繰り出されてようやく本物と理解(笑)
小鬼がかけたレコードの曲で、ダンスを踊りながらソウルに話をするマカは、
以前フリーと戦った時にもこの声が聞こえていたというのです。
もしあの時、メデューサが渡した薬をマカが飲んでいたら、小鬼の狂気がマカの中でも
増大していたと思うと恐ろしいですよ・・・

そして、マカは黒血を使ってクロナと同じ狂気を持つことを決めたことをソウルに告げます。
「魔女狩りでぶつかっていた時に思ったんだけど 魔剣と対等な力を持てば 
何か掴めそうな気がするの クロナの波長を感じ取れるかもしれない」

マカとソウルが、二人一緒に強くなるという決意が、クロナに対抗できるかもしれませんが
狂気に呑まれるという危険と隣り合わせでもあるんですよね…
例え戻れる確信がなくても、ソウルのリードを頼りに戻ってくるというマカ!

「お前がどんだけぶっ飛んじまっても 武器として必ず引き戻してやる」
ダンスのリードはうまくできずに、ハイヒールで足を踏まれちゃってますけどね(笑)
現実世界に戻ってきたマカはクロナと同じ狂気の状態に…
リードするのはオイラさ、といっている小鬼の通りになってしまうのか、ソウルの強い精神力
で本来のマカを再び取り戻させることができるのか、来週も楽しみです!

次回「届け、私の魂~渇いた心、たまらない孤独の中で…?~」
予告がチビマカバージョン…最後の台詞は今のマカのままって感じの声でしたけど(笑)

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2008.08.11 Mon
SOUL EATER 19話「開始 地下攻防戦~突破せよ メデューサのベクトルアロー?~」
フリーの魔法によって空間に隔離されてしまった死武専の生徒とシド、死神様…
今のところ、ソウルプロテクトを見破る技は職人は持ち合わせていないんですね。
魔女達が新しい魔法を作り上げるたびに、それを打ち破る技を職人と武器は身につけ、
魂完治能力に目覚めだす職人も生まれたのですが、それに対して魔女達はソウルプロテクトで対抗してきたのです。そして職人と武器がそれに抗うためには鬼神化するしかない?

「臭いものに蓋をしてただけじゃ 何が入ってるかわからないし 時には蓋を開けて
子供に何が入ってるかを教えてあげないと はいはーい 皆注目―!
死武専の下に鬼神がいるよ~」

死神様ってば、いきなり話を始めすぎ!っていうかおちゃらけすぎです(笑)

そんな中、死神様は、阿修羅という一人の男の物語を話し始めました。
阿修羅はロングマフラーで顔をぐるぐるまき、シャツを何枚も重ね着して人を決して信じず
心を許さない猜疑心の塊のような人間だった。そして、死神様の専属部隊「八武衆」(←字がわかりませんが^^;)の一人で、その中でもずば抜けた実力の持ち主でした。だけど、いつも何かに怯えている最強のビビリ屋でもあり、力に執着した結果規律を破り、人間の魂を喰らい始めたのです。本来武器が食べるはずの魂を職人が食べられるのか?
しかし阿修羅はパートナーである武器も喰らい、その力ごと吸収してしまったというのです。

「今思うと 彼ははじめから人間じゃなかったのかもしれない
もっと目で見えない心の奥にある何かの権化 恐怖とか…」

ひょっとしたら死の恐怖から逃れたかったとか??
死神様は、阿修羅の皮を剥ぎ、その皮で作った封印袋に阿修羅を詰め込み鬼神を抑え込んだそうです。鬼神の封印がとかれても、デスシティに魂を固定した死神様は身動きがとれない、つまり鬼神だけが暴走してしまうということ。
以前の死神様は普通にカッコイイじゃないですか!仮面はいかにも死神って感じの怖さですが(笑)

そして、ソウルの精神世界に再び小鬼が現れ力を求めることを要求してきました。
ソウルがこの戦いの中で、狂気に走り理性を失ってしまわないか心配ですね…
デスシティーでは、ミズネ達による攻撃で甚大な被害が起こっていました。
ブレアはそんな時でも優雅にお散歩?サービスしてくれる魚屋さんへ行ったところ、
そこの店もミズネの攻撃によって潰されていました。
魚屋さん、ブレアに魚あげて倒れちゃいましたよ!!(苦笑)
せっかく見つけた飯ヅルとかいってましたけど、ミズネに向けて戦闘モードなブレアが
ちょっとカッコイイ!個人的にはこっちの戦いも気になるなぁ♪

地下通路を走るマカ達!
魔女の魂反応を聞いて、今はソウルプロテクトで反応がないとわかると手のひらを返した
ように長所がそこしかないっていうブラック☆スターに(笑)案外ブラック☆スターとマカも
仲良しですよね、ホント面白いなぁ( *´艸`)

そして、一人の魂反応を察知したシュタインとマカ!
(状況から置いてけぼりですよブラック☆スター…/笑)
「この魂・・・間違いない 卑猥で最低なこの感じ パパ!」
現れたのはデスサイズ!卑猥で最低って、あたってて酷すぎます!!(爆笑)
シュタインは武器なしで戦うのかなあと思ってましたけど、さすがに無謀ですもんね…
来てくれてよかったです、それにしてもどうやって抜け出したんだろ??
片目を瞑って返事をするデスサイズカッコイイなぁ

何が起こるかわからないこの先、武器は決して人間の姿に戻るなと忠告するシュタイン。
そして、聞こえる足音…暗闇の向こうから現れたのは、敵が多人数でも袋叩きにされる
ことのない自信と、その敵の突破を抑えられるメデューサ!

シュタインはその場で作戦をマカ達に伝えます。
第一の防衛ラインのメデューサをシュタインが押さえ、その隙を突いてマカ達が突破し、
機動力のあるキッドが鬼神に向かうエルカとフリーを追い、ブラック☆スターはキッドとマカが先に進めるよう魔剣を押さえ込み、メデューサと魔剣を突破したマカがキッドと合流し二人で協力し鬼神の復活を阻止するというもの。
「最後に皆さんこれだけは守ってください 命だけは落とさないこと
わかったな?」

というシュタインがカッコイイです!途中から丁寧口調じゃなくなるとこがまたいい(マテ
メガネを外すのも決まってますヽ(´∀`*)ノ

一気にカタをつけようと、大量のベクトルアローで攻撃してくるメデューサ!
三者三様でどれもカッコイイのですが、キッドのスピード感とブラック☆スターの力技は
ホント凄かった!最初から出し惜しみしないと疲労するのを覚悟で妖刀モードを扱う
ブラック☆スターがカッコイイ(笑)そして、マカは対照的にスピードとしてはは二人に劣る
んですけど、その分精神面の強さが出てたかなと思います。

メデューサの威圧感を直撃しながら、恐怖を薙ぎ払うために視覚を捨て、感じる恐怖を
強さに変えて走るマカもかっこよかった!!(*`・∀・´*)
「最悪のビジョンが浮かんでくる 恐怖で進む足が遅く感じてくる
いや だからこそ本気で走れる!加速しろ 負けるかあァァ!!」


三人とも突破され、闘志を燃やすメデューサに、見くびらない方がいいと喧嘩を売るシュタインもいいですねぇ!この小バカにした感じがシュタインっぽい(笑)それからこんな状況でもふざけて冗談を言うデスサイズも面白くて好きです(ぁ)白衣を脱がしたいとか、ダンスを踊りたかったとか、そんなに好きだったんだ??
そして一足先に鬼神へと迫るキッドは、クロナの横を物凄い勢いで通り抜けていきました!
って、クロナ、ちゃんと見てなきゃダメじゃないですか(笑)

先程、マカを先に行かせるためにメデューサに打ち込んだ魂の波動は魂威縫合。
波長を糸状にコントロールして地面に縫い付けてしまうという凄い技!
武器は職人の魂を増幅させるだけでなく、コントロールの性能を上げることも可能、
だから武器があるとないとでは戦力に相当差が出るんですね!
勿論使いこなす職人にもよるんでしょうけど…

「メデューサ これだけは言っておく 今死武専にいるデスサイズは俺一人
ここで鬼神の復活を許したら 世界中に散っているデスサイズに顔向けができない つまり」

「つまりだ 絶対に俺達が勝つって言いたいんですよね?先輩」
あはは、デスサイズってば勿体ぶってるから先に言われちゃいましたよ~

魂威によって壁に叩きつけられ身動きがとれないメデューサは、ベクトルプレートによって対抗します。プレートの上にあるものは全て矢印の方向に吹き飛ばされる術に翻弄されるシュタインですが、自分の身体を縫合・抜糸してタイミングを利用したカウンター攻撃で攻めます!しかし蛇を盾にしたベクトルストームで渾身の一撃も弾かれてしまいました。

「私は貴方が欲しいの そして貴方も 私が望む世界に興味がある どうなの?
フランケン=シュタイン 死武専の教師ではなく、博士としての貴方に聞いてるのよ
私は 欲しいものは必ず手に入れるわ」

と自分の側に誘惑するメデューサが怖いです!
元々シュタインって狂気っぽいところがありますし(コラ)もしかしたら呑まれてしまうという
可能性もあるってことなんでしょうか…
そして全方位のベクトルプレートからどうやって逃れるのか??

ようやくクロナに辿り付いたキッドは、最初から挑発します。
ア゛ー!?って切れてるクロナ@坂本さんが怖いよ!!(汗)
しかし、その場へマカが割って入ります。ステージを邪魔するなというブラック☆スターに
武器を向けてまで自分が戦うという意志を向けるマカ。
好戦的な表情でブラック☆スターの軽口を一蹴し、クロナに再戦を挑むマカはカッコイイと本気で思いましたよ!
そんなマカの想いを察知して、ステージを譲るブラック☆スターも(≧∀≦)b
魂の波長を送り込めないマカがどうやって戦うのはちょっと心配ですが…
まだまだ序盤なのにこのテンポのよさ、来週も楽しみです!!
シュタイン&デスサイズの大人組もまだまだ堪能できそうですし^^
やっぱり戦闘シーンはテンションがあがりますね(`・ω・´)

次回「黒血の共鳴線~恐怖に刃向かう小さな魂の大奮闘?~」
ソウルソウルとマカに間違われ、最終的に
「だから俺はキッドじゃない!あ、間違った!」
っていう宮野さんが面白かったです~(笑)


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2008.08.04 Mon
SOUL EATER 18話「前夜祭の悪夢~そして幕は上がった?~」
いよいよ鬼神を復活させるためにメデューサ達が動き始めました!
先週とはうってかわってシリアスな展開にこっちもドキドキです!!

前回メデューサの研究室からアタッシュケースを持ってきたエルカ…
その中身は、巨大な注射器と黒血?
フリーとも合流し、魔眼の調子を確かめていました。
空間魔法を使って何をするのか・・・
メデューサ達の思惑とは別に死武専では創立記念の前夜祭が行われていました。

皆の服装がそれぞれ可愛いですね、特に女の子組!!
ブラック☆スターのだらしない着崩し方は別としてキッドの白一色はなんだか物珍しい!
あれ、でもシュタインの格好は変わってないんですけど(笑)
キッドは一人浮かない表情をしていましたが、前々回に死武専に封印されている
ものの正体を聞いてしまったからなんでしょうね…

死神様の挨拶があまりに適当すぎたため、キッドがキッチリやろうとするんですが
案の定ブラック☆スターに邪魔された―!!(笑)
ダメだ死のうってまた凹んでるキッドが面白いよ( *´艸`)
ブラック☆スターは床に座って大量の料理を平らげたり、キッドはパティ&リズと足並みそろえてダンス?してたりとはしゃいでいるのですが、そんな中ソウルはバルコニーに一人佇んでいました。どうもこういう畏まったパーティーが苦手みたいです。スーツは似合ってるのに(コラ)

最近、鬼の夢を見ることに対してせがむように相談してきたとわざとらしく言われたことを
思い出したマカは、それとなくソウルに探りを入れてみるのですが話してもらえません。
パートナーとして頼りない?と聞いても何を今更と返されてしまったり…
そりゃ怒りますよね(苦笑)
でもソウルがマカを温かく見守ってるってことはよくわかりますよ^^

そんな中、マカがソウルをダンスに誘うのですがなぜかデスサイズが乱入!(笑)
マカと親子のスキンシップを図りたくて仕方ないみたいですよ!
ご飯を見張っててと言い残してダンスホールに向かったマカ。
お皿を見てみるとマカの苦手な生魚のサーモンが取り分けてありました。
「バカだな お節介なんていらねぇのに どうも 頂きます」
ソウルのために取ってきてあげたんだけど、それを素直に言わないマカが可愛いなぁ♪

エルカから、デスシティに入ったとの連絡を受け、指定したポイントで合図を待てと伝えたメデューサの前に、気配を消して近づいたシュタインがやってきました。乾杯の言葉の間に変な言葉が入ってたのは気のせいですよね?(マテ)というか、シャンパンで酔うなんてよっぽどお酒に弱い人かと…あれは絶対演技だ!(笑)

「こうしてマカとまたダンスしてるし、いい思い出になるよ
これからはパパ いいパパになるからね」

余計なことを言わなければマカも信用してくれますよ~
だって娘に相当甘いただの親バカですもん、あとは女好きをなんとかすれば…無理か( ̄▽ ̄;)

シュタインとダンスをしながら、こんな姿エルカ達に見せられないって赤くなってる
メデューサをちょっと可愛いと思ってしまいました!(笑)

そしてここからは酔ったふりをしてメデューサにシュタインが探りを入れるのですが…
お互いの騙し合い、腹の探り合いが怖い!!

「貴方は鬼神に興味をお持ちでは?職人と武器の観察をするために 死武専に潜入しているとは思えない 貴方は知っているのでしょう
死武専の下に 鬼神が眠っているのを」

「若造が ここに死神がいなきゃ 殺してるのに」
「解体するぞ 遠慮はいらない プロテクトを解いたらどうです?」
二人とも黒モードオンですね!!桑島さんの凄みボイスが相変わらず怖すぎます!

目的は鬼神の復活、そのために黒血を活用しているそうですが…
人智を超えた力を手にし、平凡な世界に何らかの変革を求めているのでしょうか?
そして、そのためには力の抑止力として世界を監視し守ってきた死武専と死神様が邪魔だと考えているようですね。止まっているものはつまらない、とでも思っているのかな・・・

「こんな焼き増しの世界 貴方はお望み?私と同じ研究者ならわかるはずよ
どう?私と来ない?」

とシュタインの耳元で囁き仲間に誘うメデューサ!
なんだろう、強く拒否できなかったのは、研究者として惹かれるものがあったからなんで
しょうか…予告のキスしそうな雰囲気はまさにこれだったんですね、というかメデューサの
口元から蛇が溢れてますから、そのままだと危ないですよ!((;゚Д゚))

しかし、そんな二人の仲を割るように一人の怒声が響きます。
敵の奇襲にあい、爆発の寸前地下にもぐって何とか生き残ったシドの姿でした。
やっぱりシドは生き残ってるんじゃないかな~と思ってたのでよかったです
早くここから出るようにと告げるのですが、時既に遅く、ソウルプロテクトを解除したフリーが
インディペンデント・キューブを発動、エルカとメデューサも演算魔法でサポートします。

全員が閉じ込められる寸前、ナイグスと魂の共鳴をしたシドは強制土葬でマカ達とシュタインを脱出させました。このときに思ったんですが、デスサイズは一緒じゃなかったんですよね…
一方、刻々と鬼神復活へと迫るメデューサは、ミズネファミリーを使って死武専の建物の
蝋燭の一部分を破壊させ、そしてデスシティーを壊滅させるべく命令していました。
ミズネの兄弟(姉妹?)って皆同じ顔なんだ!(笑)
長女のミズネが死武専に殺されたと嘘をつき、エルカが協力するように言ったみたいですがメデューサが手にかけたということが漏れることはきっとないでしょうね。

無事地下通路へ繋がる道へと辿り付いたマカ達は、何とか鬼神復活を阻止しようと
先を急ぎます。ソウルだけ着地に失敗して腰を打ってるのが(苦笑)
そこで、シュタインは死武専の地下に初代鬼神が眠っていることを話し
魔女メデューサの陰謀をとめなければならないことを伝えます。
何だか、皆さん随分落ち着いてますよね…鬼神が眠ってるなんて言われたら
え―!!って大声で騒ぐのかと思ったのに(コラ)
死神様が死武専から離れられないのも、鬼神の封印を破られないためのことだったんですね。ブラック☆スターはただの引きこもりだと思ってたみたいですけど(笑)

成す術もなく閉じ込められてしまった死神様と、死武専の生徒達。
死神様だけでも逃げてください!と鏡を持ってきたのはキリク@鈴村さん!!
しかし、空間魔法で閉じ込められてしまったために、魔法が解けない限り、ここからは出ることができないのです…平和ボケしていた自分を責めるキリクに、だからこそこの平和を壊すわけにはいかないという死神様がカッコイイですね。

「相手は協力 この先生半可な覚悟では命を落とすでしょう
恐怖と戦う準備があるか 俺と来るか来ないか 君達の魂に訊きたい」

メガネを放ったシュタインが物凄くカッコよすぎます!!*:・゚☆d(≧∀≦)
このシーンのシュタインには思いっきりやられました~(*>ω<*)

勿論、マカ達が決断しないはずありません。
颯爽と着替えて、目指すは鬼神は封印された地下!
(その着替えはどこから出したのっていうツッコミはしちゃいかんですよね^^;)

次回「開始 地下攻防戦~突破せよ メデューサのベクトルアロー?~」
次回は戦闘シーンメインで熱くなりそうですね!デスサイズがいない状況で、
シュタインがどう戦うのか、刮目したいと思います!!

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2008.07.28 Mon
SOUL EATER 17話「聖剣伝説2~飲む、打つ、買う、いっとく?~」
公式サイトまたエクスカリバーに乗っ取られてる―!!
マウスストーカーなエクスカリバーもウザ過ぎますし(笑)
今週はエクスカリバー@子安さんとみせかけて、実はオックス君@吉野さんメインじゃと思ってしまいましたよ~聖剣を求めてやってきたオックス君が、延々とエクスカリバーの伝説の話について付き合う回ってことでいいですか?(汗)

朝は一杯のコーヒーから始まるとかいいながら結局ほうじ茶だったり、家族の写真を
見せたりと今日も絶好調ですよ!というか、奥さんも一応いたんだ・・・?
若かりし頃の回想と要求は全く噛み合ってないエクスカリバー!
いちいち突っ込むオックス君、お疲れ様です(苦笑)

ともかく、満員のオペラハウスでダンスを踊ることになったエクスカリバー。
えーっと、これは結局何の意味があったんでしょうか??( *´艸`)
途中、リズが椿に宿題のレポートを見せて欲しいという話がありましたが、まさか最後の
オチに繋がるとは思いませんよ…
リズの肘が顔面に乗っかって苦しそうにしてる後ろのキッドの表情が激しく気になる―!何があったキッド!(爆笑)

思考の時間を用いて固まっていたエクスカリバーに触れようとした瞬間にまたオックス君が怒られましたよ?!ベイカー街に居を構えて、ホームズに協力した時の話・・・ってなんで皆指名手配犯みたいになってるんですか、隠す意味あるの?(笑)犯人はワトソンと思いっきり間違った答えを編み出しましたけど、後ろで包丁持ってた人があの・・・困ってらっしゃるんですが( ̄▽ ̄;)

「我ら円卓の騎士は 絶対に諦めない どんな時も そう誓ったはずだ」
って今度はアーサー王伝説ですか!
聖剣として活躍していた頃のエクスカリバー@子安さんボイスのギャップが…
やたらとかっこよくなってるし(笑)

アーサー王はあのエクスカリバーの性格に付き合えた本当の勇者だったわけですね(!)

日々の乾きを潤すために夜な夜な街を徘徊していた頃、ある女性と知り合ったエクスカリバー
しかしその幸せな生活は長続きせず…
子安さんがカッコイイ!!(コラ)
それが宅配便を着払いで送らないことに通じるわけですね(ぇ
ギャングの抗争は終わり、続きが気になるというオックス君に歌を聞かせてくれるそうです!
子安さんがCMに入っても延々と歌ってるのが!(ノ∀`)
もう、エクスカリバーでキャラソン出せばいいんじゃないですか?(笑)
そういえばマカとソウルのキャラソンはもうすぐ発売ですねぇ

勝利と栄光を手にオックス君は聖剣を手にするのか!?と思ったらやっぱり元の場所に
戻してしまいました。うん、あれに付き合える人はいないですよね
「宿題で貴方のことをレポートに纏めようとしたんですけど ウザイからやめた!!」
ウザイにやたらと吉野さんの力が入っててまた爆笑しました!
切れた吉野さんになってる~(笑)

結局レポートは完成しなかったリズ。ブラック☆スターが書いたレポートには一言バカめ!
ああ、もうホントウザくってゲスト声優さんチェックするのも忘れちゃったじゃないですか(マテ

次回「前夜祭の悪夢~そして幕は上がった?~」
予告のシュタインとメデューサがメチャメチャ気になります!


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2008.07.21 Mon
SOUL EATER 16話「激闘!幽霊船~ボクの頭の中の地獄?~」
「怖いの 全てが 力さえ手に入れば 接し方がわかるの
地獄が何処にあるかしってる?頭の中だよ」

ついに激突するキッドとクロナ!
「力で手にする克服などと それがお前の恐怖からの脱却か!うつけものめ!
本当に恐怖を払いたければ魂を強くしろ!きっちりかっちりな」

キッドってば最初っから様子見とかそういうことはしないんですね~
容赦ない・・・とは魔剣相手に使うのはおかしい表現ですけど、あんなに銃弾を撃ち込んでて
やっぱりマカとは違うなあと思いました。

クロナがいっていた、オチビちゃんにもわからない気持ちっていうのはなんでしょうね?
小さな黒龍は昔のラグナロク?クロナの過去に、自分の過去を重ねるリズ。
武器として力を手にし、怖いものなんか何もなくただ漫然と毎日を過ごしていたようですが
パティが訊きたかったのはそうじゃなくて、クロナが男か女かだったってことみたい(笑)
男の子かと思ってたんですけど・・・違うのかな?( *´艸`)

ニーズヘッグの船長はまだ生きていました!どうやら船を壊さない限りは死なないらしい
ですが魂を全部強奪されたことに怒り、キッドとクロナに大砲を向けてきました。
しかし砲弾があたるわけもなく、その最中魔剣の魂の波長が膨れ上がり、クロナがスクリーチアルファを放ちます!鋭利な攻撃が船を貫き、船長もろとも真っ二つに一刀両断してしまいました。

そのまま逃げるクロナを追っていくキッドは、船長がいっていた言葉を思い出し、死武専が
何かを隠しているといるのではないかという疑いを持ち始めました。ニーズヘッグが破壊
されたことにより、濃霧がはれ、太陽が出てきたのですが、シンメトリーに流れる雲に
見惚れたキッドが魔剣を追いかけるのをやめてしまいました!(≧▽≦)

ちょ、せっかく途中までかっこよかったのに!
「見てみろ リズ パティ 雲が太陽に向かい 綺麗に流れる 世界が左右対称になってるぞ!飛ぶだろ普通!世界の中心を―!!」
しかも、そのあとわざとらしく魔剣を逃がしたかとかいってもう台無しですよ(笑)
というか、あの船長船沈んでも生きてるじゃないですか、どういうことなんですか(ぁ

その頃、死武専ではメデューサに血液検査をしてもらうマカの姿が・・・
検査結果に異常な点は見当たらず、とりあえず納得したマカですが、あの時たしかに
自分が黒血を吐いたことを気にしているようです。
水晶越しに観察していたメデューサも、黒血を確認し、強い共鳴をすればその血が移る
ことも実験結果として当然だと思っているようですが、どうして消えてしまったのか不思議に
思い、黒血の働きを促進させる薬をマカに渡します。

ソウルが鬼の夢を見て相談したことをマカに話したのは、話題を逸らすためなのかな?
せがむように…っていう台詞がわざとらしくてマカを挑発してるように聞こえます(笑)
でも、裏ではマカやソウルを利用しようと企んでるんですもんね、怖いなぁ。
桑島さんの優しい声と毒々しい声の対比もあってさらに怖さ倍増です((;゚Д゚))

マカのカルテを探すメデューサに、声をかけるシュタインは、マカから取り上げた薬の中身
を確認するのですが、メデューサは漢方だといって誤魔化します。
一応漢方としての役割を果たすというのは本当のようですけど、それと同時に黒血も促進
させるんですもんね・・・というか、ただの保険医が薬とか渡していいものなの?ということ
にちょっと疑問を持ったり(コラ)

「いいんじゃないですか?可愛らしいですよ でもそれは 保険医としてですか?
魔女として・・・でしょ」

とカマをかけて反応を探るシュタイン!
腹の探り合いをしてる二人が怖すぎます(><;)
一瞬、窓越しに見たメデューサの表情が変化していましたが、すぐに話を逸らされてしまいました。それに便乗するシュタインもうまいなぁと思ってしまいましたが、椅子でずっこけるのもお約束ですか?(笑)

しかし、たしかにシュタインは一瞬殺気を感じていました。忘れかけていた恐怖を思い出させてくれた相手に礼を言うシュタインは、シドを呼び出しメデューサの家を調査し、魔女としての証拠を発見してもらうよう頼みます。正体を見抜かれていることに気づいたメデューサも動き出し、エルカにアタッシュケースに入っているものを持ち出すように命令します。

シドってナイフ職人だったのですね!ナイグスっていう包帯巻いた女性がパートナーなのか^^
鍵があいたままのメデューサの家に侵入し、魔方陣や魔女文字を確認し、机の上にあった
日記を読んでシドはメデューサの狙いに気づくのですが、既に後方にはエルカが仕掛けた
術が発動していました!家ごと吹き飛ぶ前に、シドの影も消えてましたけど、まさかあれで
死んでしまったのでしょうか?でもシドって地中に潜ることできるし、咄嗟の判断で逃げたり
できないものかなあ・・・

死武専に戻ったキッドは、死神様の下を訪れていました。
自分達の傍にいる鬼神とは?と訊ねますが、死神様の答えはキッドが求めるものではなく…
「人も神も弱さを持っている その弱さを埋めるために力を求めようとする
恐怖と欲望は表裏一体」

死神様が死武専から離れなれないことと、鬼神が傍にいることは関係している?
とすれば、死武専に鬼神が封印されている、ということなんでしょうか??
続きが気になるところなのに、次回はエクスカリバーの話だとは(笑)
子安さんの演技は勿論楽しみなんですけどねヽ(´∀`*)

次回「聖件伝説2~飲む、打つ、買う、いっとく?~」

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2008.07.14 Mon
SOUL EATER 15話「魂を食う黒き龍~臆病リズと愉快な仲間たち?~」
今回のキッドたちの任務は街ごと魂が飲み込まれたという事件の調査。
そこまでいくのに手漕ぎボートなのはキッドの趣味?(マテ
船頭に立つのに、死神様の仮面をつけるのは何か意味があるのかなとか思ったんです
けど、うーん、別に大した理由はなさそうですね( ̄▽ ̄;)
今週のキッド@宮野さんは「たわけが!」が多かったですね(笑)

聞き込み調査をするキッドですが、村人は怯えてろくに話せず、ただ黒龍という情報
しか入手できませんでした。図書館で調べ、再び海に出たキッド達を霧が囲みます。
バルト海はバイキングの要、たくさんの船が海へと駆り出し、同時に消えていった場所、
その沈んだ大量の船の中で、ニーズヘッグという北欧神話に出てくる黒龍と同じ名前の
幽霊船が彷徨っているという言い伝えがあったというのです!

乗船しようと勢いで突っ込んだパティにぶつけるなら船の中心にきっちりあてろって、
そこを注意するとこですか―!?(爆笑)しかも案の定やり直してましたし…(汗)
そんな三人が船内に入ると、そこには無数の人間の魂がありました。
保管しようとするキッドの前に、さまよえるオランダ人@松本保典さんが!!

一瞬撃たれたと思ったのに、しっかりキッドは避けてたんですね~
船長の罠により、リズが船倉へと落とされてしまいます!
ラグナロクではなく、キッド達のすぐそばにいる鬼神に人間の魂を捧げるという船長、
それってメデューサのことなんでしょうか?でも魔女であって鬼神ではないしなぁ、
別に誰かいるってことなんですかね?

銃で撃たれたと思ったキッドですが、あれはコートで全部避けてたのかな(笑)
アシンメトリーを恐れ、一転攻撃できなくなるパティとキッド!
いや、無理ってそこ拒否するとこじゃないですから( *´艸`)
この役立たずっぷりがキッドの可愛いところですよね(ん?

一方、一人はぐれてしまったリズは暗い廊下を歩いていたのですが…
本当に心底怖がりで大変ですね!キッドをカツアゲしたのがきっかけで死武専の生徒に
なったみたいですが、それがなかったら今こんな怖い思いしなくてすんだとか思ってるんだろうな~(笑)ブルックリンの悪魔というわりには、あんまり凄いことはしてないみたいですけど(ぇ
そんな中、この船に食べられてしまったという一人の少女の霊に会います。
食べるつもりだろと恐怖に怯えるパティを一括した女の子の性格が好きだ!
リズ、自分がナイスバディっていうのは自負してるんですねw

「この俺にとって 何より大事な シンメトリーの シンメトリーによる 
シンメトリーのために費やしてきた苦労が…全て台無しじゃないか!」

えっと、武器のパートナーってお見合いで選ぶんですか!?(笑)
これはきっとキッドの場合のみなんですけど、皆可愛い子ばっかりなのに断り続けてた
のはやっぱりシンメトリーに拘ってたからなんですね。
街で出会えたトンプソン姉妹はキッドにとって偶然でもピッタリのパートナーだったという
ことだったんですね♪てか武器が決まらなかったらキッドは一体・・・(^^;)

「俺は悪を否定しない 悪意のない人間など 俺は知らん 全てはバランスだ
善意と悪意がきっちり均衡がとれていれば 何の問題もない
キッチリカッチリ完璧な世界にしないと 俺の気が済まん!
俺は死神だ 殺しの自由など 一切与えん」


攻撃はできないけどこのときのキッドはかっこよかった^^
女の子に案内されて甲板に出たリズのところにもキッド達が到着し、ようやく三人で
戦える、という状況になったのですがそこにクロナがやってきて、ラグナロクで船長を
一刀両断しました。ラグナロクと悲鳴共鳴したクロナは、船内にあった魂を全て吸収し
魔剣の本当の姿である黒龍を発現します。つまり、黒龍は伝説ではなくラグナロクが
進化した形だったんですね!

リズを案内してくれていた女の子も一緒に吸収されていったのが切ない;;
「死神体術 罪の構え 執行する!」
来週は本気になったキッドとクロナのバトルですね、楽しみです!
今回のキッドは本当にかっこよかったな~来週もそうなんでしょうけど、ギャップも
あってさらにかっこよさ倍増という感じでした♪

次回「激闘!幽霊船~ボクの頭の中の地獄?~」

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2008.07.07 Mon
SOUL EATER 14話「(超)筆記試験~ドキドキ、ワクワク、ソワソワ、ウソーン?~」
ついにソウルがデスサイズになる、そんな夢を見たマカは勉強にもさらに気合が入ります。
なぜなら筆記試験が迫っているから!
一位をとったものはデスサイズを作るというジンクスのあるこの試験に皆闘志を燃やしてます。なんでもマカはオックス君@吉野さんに負けているから、今年こそはと俄然やる気も起こりますよね。

そしてそんなマカを応援するように後ろでオーラを送っているデスサイズ(≧▽≦)
シュタインに白い目で見られてもやめようとはしないんですよ、面白すぎる!
勉強中のマカのお団子姿も可愛かった~
それにしても、順位が点数で簡単にわかってゲームみたいだなんてテストを楽しいと思う余裕があること自体凄いよマカ…過去一度もそんな風に思ったことないなぁ、テスト=嫌なものとしか(ぁ

その頃のブラック☆スターは…
問題が解けず罰として筋肉を鍛えることばっかしてるため一向に問題がすすまず、
キッドはリズの眉毛の形が気になって設計図から書いてたり、ともう散々です(笑)

そんな中地味な勉強をやるのは性に合わないと、シュタインの研究室に入ってこっそり
テストの答えを盗もうとしたブラック☆スターですが、あっさり見つかって翌日黒板に
磔の刑にされてました((;゚Д゚))逆光する眼鏡とネジを回す音が怖すぎます!!
ソウルは全身をカンペだらけにしてテストに挑むのですが監督者のシドに見つかって
パンツ一丁に(笑)

椿とマカが真面目に回答してる中、他のメンバーが悲惨すぎるんですけど・・・!
パティのキリン製作も凄かったですが、一番酷いのは名前書こうとして結局用紙が破れて
卒倒しちゃったキッドですよね!倒れたあともちゃんとシンメトリーだったし(笑)
答えがわからないソウルに視線を送るブラック☆スターは、血文字で何か知らせようと
していた!?しかしそれは問題の答えじゃなくただの名前だった!(_≧Д≦)ノ彡

テストの結果は…マカが念願の学年トップ!
部屋を片付けていた最中にでてきたアルバムを眺め、小さい頃の自分と若い頃のデスサイズを見るマカの表情も和やかです♪若いパパさんは本当にカッコイイなぁ(〃▽〃)本が好きなのはデスサイズの影響なんだとか・・・やっぱり親子だから似てるんだね^^
お祝いをしてあげたいと、ブレアにこっそりお金と手紙を渡してマカに好きな本を買って渡して欲しいと頼むデスサイズ。直接渡す勇気がないからだそうですが、マカならきっと受け取ってくれると思うけどなあ…デスサイズの「ありがとう」の笑顔が最高に素敵でした!

ただ、ブレアが自分の下着を購入してマカに渡したためにいい話で終わらないところが(笑)
「このプレゼントで マカが少しでも楽しめればと思い、贈ります」
とってもいい言葉なのにすっかり勘違いされちゃって…でも誰よりもマカのことを心配して
見守ってくれてるってことはわかりますよ!
今週もマカとの間にさらなる溝を作るデスサイズが可愛かったです(コラ)

あ、今日から新EDでしたね!前のがクールなら2クール目からのは終始可愛い~
とほにゃっとしてしまう感じでした(ぇ

次回「魂を食う黒き龍~臆病リズと愉快な仲間たち?~」

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2008.06.30 Mon
SOUL EATER 13話「魔眼の男~ソウルとマカ、ズレゆく魂の波長?~」
「魔婆は殺さずに俺を閉じ込めたんじゃない 殺せなかったんだ 
なぜなら俺が 不死だから」

メデューサに脅され、魔眼の男・フリーの脱獄を手伝ったエルカですがフリーのドジを踏む性格にツッコミしまくり(笑)元々、牢屋の壁にスプーンでこつこつと穴を掘り続けるシーンに憧れて自ら捕まったそうですが(大脱走のシーン?)食事が全部箸だったから他にアイデアもなく諦めちゃったとか、どうも抜けてる性格っぽいです。今週も桑島さんの素敵ボイス炸裂です!

フリーは逃がしてくれたお礼に何かしたいとメデューサに告げると、それを狙っていたメデューサはある職人と武器を潰して欲しいと頼みごとを…黒血の研究のためにとソウルを実験台にするメデューサがどんどん黒くて怖い存在に(苦笑)

日曜日、弱さを克服するために特別授業をシュタインに受けるマカとソウルは、アロマキャンドルの焚かれた部屋でお互いの欠点を言い合うのですが、これが原因で徐々に魂の波長がずれていきます。
元々このキャンドルの火には人の気を荒立てる作用があり、この難関を乗り越えたときに、二人の魂はより強く共鳴するのだそうですが、ソウルはマカが武器を守るために強くなりたいという矛盾、マカはソウルが強くなることを後ろ向きな態度をとり拒否していると思っていて…

ブラック☆スターと椿、マカとソウルは課外授業のためロンドンへ!
…バカは風邪をひかないって、ブラック☆スターを見てるとすっごい説得力があるなぁ(コラ)
魂の波長どころか、普段のやりとりでもなんだか仲が悪くなってしまったソウルとマカですが
その間に入る椿の言い方が面白すぎて(≧▽≦)

魂感知によって察知したマカは、フリーの魂の中に人間や魔女、いろいろなものを感じるのですが、そこへ最初に飛びこんだのはまだ少ししか扱えない妖刀モードを手にしたブラック☆スター!30秒保てば十分と奥義の影星を撃とうとするのですが、やっぱり力不足で卒倒しちゃいました(笑)その隙を突いたソウルがフリーの胸を貫くのですが、不死であるフリーの身体の傷はみるみるうちに塞がってしまいました。…傷はともかく服まで直るのはなんで?(笑)

ソウルを鎌にかえ、挑むマカはソウルの熱さに鎌を持てず落としてしまいます。
「苦しい 考えた事もなかった 息の仕方って どうするんだっけ 武器の使い方って
どうするんだっけ」

魂の波長が合わずフリーからの攻撃を受けてしまい、防戦一方になるマカ!
氷と空間?の魔法を駆使し近接戦闘も長けて、そして不死だなんて一見勝ち目がないように見えますが、相変わらず二百年牢獄に入っていたためか感覚が鈍って自分が出すところとは違うところにだしてしまったり…( ̄▽ ̄;)

ソウルが使えないなら自分を使って欲しいという椿に、即席の暗器職人では歯が立たないというマカ…鎌職人であるマカはソウルを使って勝負を挑むことを決めていました。しかし躍起になり無理に戦うマカに、ソウルと口論になり状況はさらに悪化してしまいます…そこへ一喝したのは椿でした!

「いい加減にしなさい 自分を主張する前に 相手の意見を聞かなきゃ駄目でしょ
自分の意見が通らなくて 腹を立ててたら 何も始まりません
ブラック☆スターは 根っからのおバカだし それに私もおバカでいいと思っています
これが 私達コンビのスタイルですから」


「私なりの強くなり方があるように 私達なりのやり方がある
私 ソウルに追いつくことばっかり考えてた どんなに熱くても この手が溶けようとも
私は ソウルと強くなりたい!!」

「バカだぜ 俺なんて大した力も持ってねぇのに 何偉そうに制限つけようとしてんだよ!」
お互いの欠点も踏まえて、それを力に変換する、そうして魂の共鳴に挑んだマカとソウルの力は強大なものに!ただ、ソウルの中の黒血が侵食して、ソウルの精神を取り込もうとしてるところが心配ですね・・・それに負けない強靭な魂を持ってるみたいですが。

魔女狩りVS狼尾壁は、マカの心の強さが圧倒!最後の、武器を捨ててフリーをタックルして橋下に落とすっていう行動に、マカの決意が表れてるなぁと感じました。一人で落ちまいとフリーはマカの手に爪をたてて道連れにしようとするのですが、その腕を斬り落としたのは意識を取り戻したブラック☆スター。

空中に氷柱を出し、それを蹴って橋の上に戻ることをしようとしたフリーも、氷柱を出す場所を間違えて川底に沈んでいきました(笑)そのうち氷が溶けて何もなかったように帰ってきそうですけどね!戦いの後、咳をしたマカの手には黒い血が…もしかしてソウルの黒血がマカの中にも!?

次回「超筆記試験~ドキドキ、ワクワク、ソワソワ、ウソーン?~」

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2008.06.23 Mon
SOUL EATER 12話「恐怖に負けない勇気~マカ=アルバーンの一大決心?~」
魔女ミサ終了後、同じ魔女であるエルカとミズネに絡まれたメデューサ。
死武専に潜入していることが気に喰わず喧嘩を売るのですが、レベルの違いから
あっけなく屈服します。鬼神て、力の強さから魔女の敵でもあるのですね。
そんなものを復活させようだなんて、メデューサって一体何考えてるんだろう(汗)

ソウルは、最近頻繁に見るある夢について悩んでいました。
何もかもが真っ黒な部屋で音楽にあわせて踊るダブルスーツを着た変な小鬼に、恐怖心を忘れるための強い力が欲しくないかと誘惑されるのだそうです。そして恐怖心を忘れるのは死武専の教えに背くとソウルがいうと、部屋から追い出され、暗闇の中で光を見つけその先へ出ようとすると、マカの身体から突き抜けた自分がいるということでした。そして、怪我をしてからマカの様子が変だということもソウルにとっては気がかりのことのようで…メデューサはこの話をきき、ラグナロクの黒血がソウルの身体に入ったことで及ぼす現象に研究対象として興味を持ったようですね。
小鬼@大塚芳忠さんて渋くていい選択!(コラ)

その頃、ブラック☆スターとマカはシュタインからとある壷を見せられていました。
とはいっても壷は普通のもので、中に入っている吸魂水がブラック☆スターに必要なもの、
魂の波長を吸い取るといわれるその水に長時間手をつけても耐えられるようになれば
椿の妖刀モードが使いこなせるという代物に、マカも興味を惹かれ欲しいというのですが
それはブラック☆スターなりのやり方で、マカには別の方法があるというシュタイン。

ブラック☆スターが自分を大きくみせようと公言してるのは、追い込んで活路を見出してる
ってことなんですね。おちゃらけた性格からそんな風には見えないけど、きっと陰で人一倍
努力してるから、筋トレだけでもあんなに強くなれるんでしょう(笑)
「迷ったり焦ったりすることは間違いじゃない でも 今のマカには決定的に
足りないものがある それを見つけたら俺のところに来なさい」

生徒のことを気遣ういい先生になってて、初期の頃とイメージが大分変わったなぁ(ぇ
マカはどうすれば強くなれるのか、自分の不甲斐なさに焦って弱気になっているんですよね

ソウルの隊員祝いと、ブラック☆スターと椿の魂回収の成功祝いをかねてのパーティーをマカ達の家で開くことになり、ソウルを迎えに行ったマカですが、ソウルの傷を見て辛そうな表情をしてしまいます。それでもパーティーの最中は楽しそうな表情!ブレアの登場でその場は大成功、じゃなくて台無し!?鼻血を噴き出したソウルはいつものことですが、キッドは逆にマジマジと見すぎだから!!(笑)

メデューサを快く思わず危険視していたエルカとミズネは、ついにデス・シティーでメデューサを亡き者にしようと急襲します。そんなこと思ってないだろうに、仲間なのに酷いというメデューサ@桑島さんにちょっと笑ってしまいました~凄みのある桑島さんボイス好きです!!

二人は、デス・シティーでメデューサがソウルプロテクト解除できないことを理由に襲ったわけですが、相手の格の強さを図りかねたことが間違いでしたね。例え解除しなくても、事前にエルカとミズネの身体の中に仕込んでおいた蛇を使って形勢は逆転、ミズネを殺されてしまったエルカは恐怖で動けなくなってしまうのですが、エルカとミズネの魂反応を察知したマカとシュタインが駆けつけたために命辛々逃げました。

到着したマカは、ソウルを怪我させて原因である魔女がいたのではと呟くのですがそれはないと否定するシュタイン。意味もなくプロテクトを解除するなんていう無謀なことは考えず、必要ならばどこかに紛れて観察するのではないかという憶測ですが…ひょっとしてシュタインはメデューサの正体に気づいているのでは?確か観察・洞察力も長けてましたよね。

そして、心配して追いかけてきたソウルの姿を見たマカは、ソウルの傷から目を逸らしていたことに気づき、恐怖に負けずに強くあろうと決意します。マカは、自分の弱さからも真正面から向き合うことができなかったのかな、それでも、ソウルを守るために強くあろうというのは前向きですよね。頑張れ!と応援してたくなります^^

逃げ切ったと安堵しているエルカを踏みつけたメデューサは、魔女牢獄の鍵を渡し、囚人番号十三番の男を解放するようにいいます。大魔女である魔婆様の左目を奪ったという魔眼の男・フリー。一体どんな力を持っているのでしょうか?
今回はメデューサの残忍っぷりが見てとれたんですが逆にゾクゾクしちゃいました。
予告でノリノリな桑島さんも面白かったので是非映像化してください(≧▽≦)

次回「魔眼の男~ソウルとマカ、ズレゆく魂の波長?~」

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2008.06.16 Mon
SOUL EATER 11話「椿の花~悲しみを越えた先にあるもの?~」
まかさソウルイーターのブラック☆スターを見て泣くとは思いませんでした・・・。゚(゚´Д`゚)。
マサムネと椿の過去は悲しかったです・・・

シンの村人から罵倒され殴られながらもただひたすら外で椿を待つブラック☆スター。
精神世界ではマサムネと椿の魂の吸収しあう戦いが!
椿の花を、香りもなく何の主張もない陳腐な花と表現するマサムネに何もいわず戦いを挑む椿。

その頃、死武専ではマカが心配そうに椿の戦いを見ていたのですが、
シュタインとキッド達は食事タイムですか?(笑)
妖刀が魂憑依で魂を乗っ取ろうとしてくる中、椿は逆に吸収し返してやろうとしているそうですが、魂の引っ張り合いが妖刀の十八番であることから、椿にある勝算は極めて低いとシュタインは判断してしました。

「心の弱さが鬼神への道を選ばせる 鬼神は死への恐怖から逃れるために力を求めた
妖刀マサムネは 何故力を求め この道を歩んでしまったのか」


マサムネと椿の家系、中務家は代々伝わる特殊な武器の一族で、本来先代の能力は長男のマサムネが受け継ぐはずだったものの、なぜか力は全て椿に継がれ、マサムネに残されたのは日本刀のみだったそうです。人一倍大事に育てられ、優しくされることの本当の意味を知ってしまったマサムネはコンプレックスを抱き、椿が自分に対して気遣いいつも本心をあらわにしないことに怒り鬼神への道を歩んでしまったんですね…

入学当時、初めて会ったブラック☆スターと会った椿は、誰も見ようとしなかった
ブラック☆スターのオンステージを最後まで見た一人でした。
「あの時 俺様のステージを最後まで見届けてくれた 今度は俺が見届ける番だ」
椿への暴挙は許さないと、椿に振りかざされた木の棒をとめるブラック☆スターがカッコイイ!

マサムネの刀に胸を貫かれた椿・・・
その様子を見かねたシュタインは、自分がいくべきだというのですが、それに対してブラック☆スターがいるから椿は戦えると告げるソウル。
武器と職人の信頼関係が、何よりも力を与えてくれるんですよね。

一声も発しない椿に何がいいたいのかと問いかけるマサムネ。
哀れみ、蔑み、人に気を遣う椿は優越感に浸っている?
「お前がそんなこと思っちゃいないってことは 俺様がよ~くわかってる」
理解してくれる相手がいるからこそ、椿は本気で戦えるんですよね。
ブラック☆スターの優しさが椿を強くしてるんだなと思ったら涙が;;
「陳腐な花なんて言わせない そうわからせてくれた人がいます!
椿だって 椿だって 香りがあるんです!!」


マサムネと向き合い、心の中をさらけ出して戦う椿は、マサムネと激突!
しかしなぜか現実世界での椿の身体は妖刀の中に飲み込まれていきました。
「お前の気持ち 見せてもらったよ 椿の花 香りのない花か
否 お前の魂に触れて気づいたよ いい香りだ」

魂を賭けた激闘に破れ、椿を認めて妹の下に還っていたマサムネの魂を持って帰ってきた椿。無事に戻ってきた椿に大丈夫か?と聞いて平気と答えるのですが、そうじゃないと思ったんですよね、抱っこしてやる!と両手を広げて笑顔を見せたブラック☆スターに駆け寄って抱きつく椿が・・・(涙)何も告げなくても包み込んでくれる優しさっていうのはこういうとき反則ですよね。一瞬だけど椿が敬語じゃなくなってるのも、ああ、過去と決着をつけられたんだなと感じました。

殴られた仕返しにと村の子供一人を吹っ飛ばして早々にシンの村から退却したブラック☆スターと椿。村人達には通じてなくても、その中の一人、リョクはちょっとだけわかってくれたのかな?世間の星族の見方が少しでも変わるといいですよね^^
妖刀を倒してもブラック☆スターの武器であり続けると誓った椿!
死武専に戻った二人をおかえりと温かく迎えるマカ達を見てたら和みました♪

最後に、椿の新しいモード妖刀を見せようとするのですが、ブラック☆スターは刀を一振りしただけで倒れてしまいました。魂の波長を持っていかれて扱えなかったせいです(笑)これからゆっくり二人で頑張っていけばいいんですよね!凄くいい話で感動しました。あんなに殴られてもじっと耐えて椿を待ってるブラック☆スター、男前じゃないですか、見直しましたよ~

次回「恐怖に負けない勇気~マカ=アルバーンの一大決心?~」

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2008.06.09 Mon
SOUL EATER 10話「妖刀マサムネ~破れ魂憑依、雨に詠う心?~」
前回のギャグから一転してシリアスな椿の過去話
椿の花って、萼ごと落ちることから不吉だといわれてるんですよね。
そんな椿の花に侘助という種類があるということを友達に教えてもらいました( ̄▽ ̄;)
幼少時代のマサムネ@下野さんマサムネ@土田大さん!
椿とマサムネの間に一体何があったんでしょうね…昔は普通の兄妹のように見えたのに
いつから変わってしまったんだろう。

「まだ 全部話したわけじゃないんです なのに 私に魂を預けるっていってくれました」
今回、ブラック☆スターと椿が請け負った任務は妖刀マサムネが鬼神になる前に止めること。
何も言わず自らその任務をやるといった決意に、深くは追究せずブラック☆スターはついて
きてくれるんですね。二人の信頼感にはなからじーんときました;;

ブラック☆スター達が訪れた村はシン(針)の村という名前のいうとおり刺々しいなあ(^^;)
こんな閑散とした村に妖刀があるのは何か理由が?
妖刀のターゲットになりやすいのは、恐怖を持った魂だそうです。

椿はブラック☆スターに何かいいかけたのですが、ブラック☆スターが村の守護神に乗っか
ってはしゃいだため言えなくなってしまいました…星族を示すブラック☆スターの肩の刺青、
以前、この村の人たちは星族によって襲撃された過去があったのです。

仕方なく村の外の木に避難したのですが、あいにくの雨で五感もうまく働かず妖刀の
在りかを探すことができません。そんな中、ほんの少しだけブラック☆スターも過去を
話してくれました。ブラック☆スターの一族は、金のために何でも請け負う殺し屋で、
人間を殺した挙句力を求めてその魂にまで手を出し、十三年前、死武専によって魂を
とられてしまったのでした。赤ん坊だったブラック☆スターは死武専によって引き取られ
職人になったのですね。

恨んでいるの?という椿の問いに、越えちゃいけない一線を越えた罰として魂をとられた
のはさも当然のことのように明るく振舞うブラック☆スターが哀しいですよ。
何もしてないブラック☆スターまで非難の目で見られるんですよね…
わざと目立つことで前向きになろうと頑張っているのかなぁ

「妖刀とどんな関係か知らねぇけどよ 倒さなきゃならねぇ相手なんだろ?
だったら俺も戦う お前の中でけりがついたら そん時はちゃんと聞いてやるよ」

ちょ、ブラック☆スターがカッコイイじゃないですか!

人の心にある恐怖に漬け込み、自分を手にしたものの魂に憑依し、肉体を操り
やがては喰らい尽くす―

先ほどブラック☆スターを罵倒したリョクという少年が妖刀に取り付かれてしまいました!
取り付いた妖刀から魂をはがすために、ブラック☆スターが波長を撃ち込まなければなりません。もしかして、椿がブラック☆スターをパートナーに選んだのって魂を撃ち込めるから、なのかな?

「だけど私 ブラック☆スターを 利用しているのかもしれない」
「椿 お前がそんなこと思っちゃいないってことは 俺がよぅくわかってる!
武器と職人は 持ちつ持たれつだろ!
おまえはもっともっと 俺のことを 頼りにしていいんだぜ?」


影を操るマサムネに苦戦するブラック☆スターは、スピードスターで翻弄しようとするのですが
雨で足場が悪いため意味を成してないですよ~?(笑)
しかし、魂の共鳴をもってしたシールドスターで魂の波長を撃ち込むことに成功!
妖刀を椿に手渡し、椿が妖刀の中へ入り込んで戦うことに…
職人もいないのに武器だけでどうやって戦うのか?それでも椿は挑むしかありません、
なぜなら、マサムネは椿の兄だったからです。

今回はお互いを想い合うブラック☆スターと椿がよかったです。
お互いに背負うものがあって、だからこそいいパートナーでいられるし、
本当はブラック☆スターに優しいところがあるっていうのもしんみりしました。

次回「椿の花~悲しみを超えた先にあるもの?~」

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2008.06.02 Mon
SOUL EATER 9話「聖剣伝説~キッドとブラック☆スターの大冒険?~」
エクスカリバー@子安さん!!
ていうかまた子安さん人じゃないんですけど(笑)
まさかあのOPでくるくる踊ってる白いやつだったとは思いませんでした(≧▽≦)
ぶゎか!って言ってもらいたい~♪
エクスカリバー↑って発音なんですね、てっきり下がると思ってた自分です(ぇ

ソウルは黒血が身体に入ってしまったせいでマカの身体と融合するという悪夢を見てしまったよう…後ろで研究対象として価値があるとソウルを狙うメデューサが怖いです!
「あのさ 俺がこうなったのは 自分がやったことなんだから お前が変に気負う必要はねぇかんな」
「…バカじゃないの 私 ソウルに心配かけさせてどうすんのよ」
自分の力が及ばず、ソウルを傷つけてしまったことを悔やむマカはソウルを護るために強くあることを望むんでしょうね。マカとソウル、お互いに想いあうことによって、魂の波長ももっとうまく可能になるんでしょうね。

落ち込むマカを励まそうと、屋上へと誘ったデスサイズ。
果たして父親としていいところを見せられるのか!?(コラ)

その頃、ブラック☆スターは補習ということで図書室の整理をシドに任されていたのですが、目立たないからと一向にやる気がみられません。漫画を読んでいるところに現れたのはキッド。彼はどうやらエクスカリバーについての本が目当てのようですが、この剣は聖剣と呼ばれ地面から抜いた者は勇者の称号を与えられるのだそうです。それもシュタインすら抜けなかった剣といわれれば、興味を惹かれないわけないですよね!

せっかくマカと二人っきりになったというのに、案の定どう接していいかわからず慌てるデスサイズ。別れた奥さんのことを聞かれて愛してると答えたのはいいけど、じゃあなんで浮気するのって聞かれてまた困ってますよ!父親としても男としても威厳はないですけど…でもマカを愛してるっていうのはわかります、画面からは(笑)ただしそれがマカに伝わってないのが残念なことなんですけどね。ちなみに、マカの鋭いツッコミはママ譲りだそうです^^

キッドとブラック☆スターは、聖剣があるといわれる洞窟へやってきました。
…素手で崖を一気に上ったキッドにはツッコミしたほうがいいですか?(笑)
先に上っていたキッドは、洞窟内が水で下に降りられないと、ブラック☆スターに背負ってもらってました。
「上下からの激しい仕打ち 一人では決して通れぬ道か これは難関だ」
キッド@宮野さんが楽しすぎるんです!
途中エクスカリバーのことを訊いた妖精が、嫌な顔をしていたのは何か理由があるんでしょうね。

というわけで、一応部屋の辿り付いたわけですが・・・
あっさりとブラック☆スターが抜き、続いてキッドも抜くことができました。
剣に触るまえに柄をふいてましたけど、きっと潔癖症綺麗好きなんですね( *´艸`)

ラグナロクのことをデスサイズに訊くマカ。
職人と武器はいかなる理由があったとしても、人間の魂を奪うことは禁止されていたのですが、人間の魂の持つ生命力によって用意に武器の能力を引き上げられるために、死への恐怖に絶えかねた一人の職人がその秩序を破り人間の魂に手を出し、武器に与え続け、一人の鬼神が生まれたのだそうです。力を得るということの代償に人間の心を失う、人の道を踏み外さないためにも若いうちから職人と武器を管理し教育する場所、世界を狂気の渦へと巻き込んだ鬼神を二度と生み出さないために設立されたのが死武専。

そして、世界にはラグナロクだけでなく鬼神になった可能性を持つものはまだ存在するのだとか…ソウルもその対象ということなんでしょうか?となると、クロナの血によって攻撃を受けたシュタインも危ないんじゃないのかな(汗)

エクスカリバーは単なるウザい存在?
人の話は聞かないしバカにするしで、例えどんなに最強な武器で波長があったとしても、人として問題外ということなんですね!シュタインもきっと抜いたけれど結局嫌になって帰ってきたんだろうなあ(笑)洞窟から帰った二人には、友情が芽生えたみたいですよw

教室にはエクスカリバーからの花輪が届いてました!
これからも延々と付きまとわれるのかな(笑)
個人的にシュタインがどうやって逃げたのか気になります~
エクスカリバーはウザかったのですが子安さんボイスが妙に合ってて楽しめました。
ホント子安さんてこういうの上手いなぁ♪

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2008.05.26 Mon
SOUL EATER 8話「魔女メデューサ~大いなる凶き魂を持つ者?~」
デスサイズとシュタインの大人組かっこよすぎでしょ!(≧▽≦)
絶体絶命のマカ達のピンチに駆けつけたところは本当にかっこよくて♪
「パパ 参上!どうだマカ このパパの勇姿を しっかり焼きつけておくれ」
ソウルが瀕死だからマカはそれどころじゃなかったけど、ちゃんと視聴者が見てましたから!
今回はホントシュタインの株がかなりあがりました~
ただの変態じゃなかったということなんですね(コラ)

クロナは死武専ができた理由というシュタイン。シュタインは、死神様の命を受け
魔剣を倒しにきたのです。えーと、魔剣は鬼神が生まれる前段階ってわけですね((φ(-ω-)
死武専門最強の職人だけあってシュタインの戦闘能力には圧巻です!
それにデスサイズとのペアとなれば、中々右に出る相手はいなさそう。

「先輩 あの魔剣防げるよね」
「俺を誰だと思ってんだよ 一児のパパだぞ!」
「何年ぶりかねえ お前とコンビ組むの」
「お互い年をとりましたね」
この二人のやりとり大好きだ~!コンビ再結成は一時的なものなんですかね
何だかずっと見ていたい気分です(・∀・)ゞ

対するクロナは、なんだか戦闘中というのにやっぱりこちらも気が抜けるというか、
初対面の人の接し方がわからなくて困ってるだけじゃなくて、いちいちラグナロクの
いうことに受け答えするのが面白いんですけど( *´艸`)
流れた血さえも武器にするクロナに不意をつかれて負傷するシュタインですが
デスサイズを完全に盾として扱い左手で魂の波長を打ち込む手段はさすが!

「魂の乱獲によって作られた魔剣 ここでとめておかないと 確実に鬼神になるぞ
それと あの職人と魔剣の魂 内向的な職人の性格を 苛め体質な武器が押し込めている感じだ 今はまだいじめられっこがいじめっ子に反発しているからいいが 完全に飲み込まれた時が危険だな それに あの纏わりついてる蛇はなんだ」


クロナの目をひきつけるために出した実験霊体?っていうのはちょっと可愛かったんですけどなんですかあの技は(笑)魂の波長を続けて撃ち込まれたクロナは、一体化がとかれ、戦闘不能になったところを見かねたメデューサがソウルプロテクトを解除し、今まで隠していた魂を明らかにします。ソウルプロテクトとは、一部の魔女が使える上級魔法で、波長を完全に消したり普通の人間の魂と同じ波長にあわせてカモフラージュする魔法だそうです。マカが魔女だと思いこんでいた相手は、本当に全然レベルが違うというわけだったんですね。そんな魔女を倒してデスサイズにしたマカのお母さん、どういう人なんですかね、気になります。

メデューサが出したベクトルアローに対し、シュタイン達は魔女狩りを行使!!
これもマカと同じ技とは思えないほど強力なものに見えますが、マカ達が弱いんじゃなくて、
純粋に本当に魂の共鳴をするとこういう風に本領発揮できるということでしょうかね。
本格的に魔女との対決になると思いきや、メデューサがクロナを連れて引き下がったために
この場は一旦引き分けということに・・・

「さぁ 帰ろうか」とそれ以上何も言わずにマカの肩に手をあてて寄り添う姿がカッコイイなぁ。おバカなデスサイズも好きだけど、こういうときは娘思いの父親という雰囲気が出ていてまた真逆でいいですよね。

マカはソウルの手術が終わるまで部屋の外で待っていました。
…一瞬シュタイン一人に手術任せて変なとこいじられないかなあと心配になったり(←失礼)
シュタインはマカを安心させるために余計なことは言わなかったようですが、ラグナロクの黒い血がソウルの血液に混ざってしまったらしく、今後どうなるかは不明…ソウルにどんな影響が?

自分を庇ってソウルが傷ついたことに責任を感じたマカは、これから強くなることを決意します。
ここまではシリアスだったのにブラック☆スターが乱入してきて台無し、いや大成功!?(笑)
そして、なぜか先程まで戦っていたメデューサの姿が!デスサイズが足にくっついてるのは、人間の魂の波長にあわせてるからわからないってことでいいんですよね( ̄▽ ̄;)

「元気出して マカちゃんは きっともっと強くなるわ」
と励ますふりをして後ろで笑みを浮かべるメデューサが怖いです!
波長を合わせられると魔女が潜入してても気づかないんでしょうか?
死神様あたりならわかりそうな気もするけどδ(・∀・;)

次回「聖剣伝説 ~キッドとブラック☆スターの大冒険?~」

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2008.05.19 Mon
SOUL EATER 7話「黒血の恐怖~クロナの中に武器がいる?~」
イタリアに課外授業にやってきたソウルとマカ。
早速チンピラに絡まれるのはお約束の出来事?でもソウルに伸されるとこすら省略されてました(笑)無事に三つの魂を集めることができ任務も終わったかに思えたのですが、マカがどこかから高ぶった魂の波長を感じ、集中し感覚を研ぎ澄ましてみると、武器と職人、それから昼間の不良たちの魂が集まっているのが見えました。しかしマカ達がその教会に到着した瞬間に、人間の魂は全て消えてしまいます。

中にいるはずの武器と職人…しかしその場に居たのはたったの一人。
「あいつの身体の中に 武器がいる」

マカに会いにわざわざ死武専までやってきたデスサイズですが課外授業ということを知らなかったので会えません。大きな障害シュタインを乗り越えて頑張る!?といってる傍から本人が!(笑)女医さんに間違えて抱きついてしまったり、怖くないなんていいながら足の指を入れ替えたなんていわれて焦るデスサイズが面白すぎます( *´艸`)奥さんとデスサイズが離婚してるのを知ってて二人の愛は永遠だよなんていうシュタインも黒くて楽しいですが、それより後ろの絵がちょっと気になって仕方なかったり(コラ)しかし一転して魔剣が現れたとシリアスモードになったり、ホントよくわかんない性格の人だなあ(笑)

クロナ@坂本真綾さんラグナロク@姫野恵二さん
メデューサ@桑島法子さんとまたまた豪華な!
クロナは体内に武器を持つ職人!ですがどうやら死武専の生徒ではないみたいですし
敵のはずの魔女と一緒にいるのは変ですよね。

血自体が武器ということは、誰かが武器を体内に埋め込んだということなんでしょうか?
例え斬撃で皮膚を裂いたとしても、血液が硬質化して攻撃は効かない…
魂の波長を打ち込むことができれば相手にダメージを与えることができるのですが
マカには方法がなく防戦一方になってしまいます。

ラグナロクとの悲鳴共鳴によって追い詰められるマカは一旦外へ逃げようとするのですが
扉はあかず、その間にもマカとラグナロクの距離は縮まり、マカを護るために武器化を解いた
ソウルが盾となり、直接攻撃を受けてしまいます!二人はどうなってしまうのでしょうか…

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2008.05.12 Mon
SOUL EATER 6話「噂の新入生!~想い出いっぱい キッドの死武専初登校?~」
死武専へ初登校のキッドは自宅を完璧なシンメトリーにして出発!
結局初日から三時間も遅刻ですが、多分重役出勤するんだろうなきっと(笑)

シュタインがマカ達の担任になってから授業はずっと解剖ばかりなんですね…
今回は絶滅寸前の貴重なトキを使って…ってちょっとまった!( ̄▽ ̄;)
自分が解剖する前に絶滅されたら困るってなんか違う(汗

授業に出ていないソウルとブラック☆スターは、学校中で噂になっている死神様の息子キッドが気に喰わないためタッグを組んで喧嘩を売ることにしたもよう。職人と武器でペアとはいっても、違う者同士組んでも戦えるんですね。ソウルの親の七光り発言に怒るかと思いきや、問題は「7」でした!(笑)

ブラック☆スターが死武専の建物を壊しシンメトリーが崩れたため、さっきまでのんびり構えていたキッドも怒り二人の喧嘩を買い、マカと椿が見守る中戦闘が始まりました!
「アヌビスを倒したその力」
「俺より目立とうとする その根性」
「この二人 まがりなりにも シュタイン博士とやりあったやつらだ 油断は禁物」

キッドの二丁拳銃は弾を打ち出すだけではなく職人の魂の波長を圧縮して撃ち出せる代物。
やはり死神様の息子だけあって潜在能力からしてレベルが違うというわけですが…
魂が見えるマカによると、キッドとトンプソン姉妹の波長もばっちりあっていて
安定しているそうです。自分にないものを持っている相手に対する憧れからくるもの。
それが嫉妬にならないところが凄いよなあ^^

キッドは体術ですらブラック☆スターの上を行くんですね!
そういえば、キッドの戦闘法をガン=カタって教えてくださった方がいたんですが、
そんなに高度な技とは思いませんでした(コラ)

そして、そんなキッドとは対照的に全く噛み合ってないソウルとブラック☆スター(苦笑)
武器になったソウルを頭でキャッチって、ホントどこまでバカなんですか(≧m≦)
「俺達 おわりだな」
「ど、どういうことだよソウル」
「このまま近くにいたら俺、お前のことが嫌いになっちまいそうだよ」

一体これは何を狙ってのことですか??(゚▽゚:)
背景とかピンク色で、二人で抱き合うのには笑ってしまいましたよ~
あとブラック☆スターが巻き舌だったし(!)
マカも呆れ顔で見てましたが、そっか、そっち方面も考えろってことなんですね(マテ

波長を直接打ち込もうとするブラック☆スターは簡単に足払いされますが、それはフェイントで、ソウルに攻撃を叩き込ませようとするのですがすんでのところで避けられて失敗、激怒したキッドが大技「デス・キャノン」を繰り出します!波長を合わせてチャージするまでに時間稼ぎ(というか相手が待ってくれること前提)が必要というところがネックでしょうか?多分これもソウルやキッドを必要以上傷つけないように力を加減しているんだろうけれど、本気で撃ったらもっと凄まじいものになっていたでしょうね。

「しかし さすがは死神様の息子さんだ 他の職人とは 潜在的に持っている力が違う
まさに 核の違いをみせつけられた感じだね 死神様の息子・・・はあ 研究したい」

今度はキッドに魔の手が迫る予感がしてきました((;゚Д゚))
でもやっぱりオチがあって、ソウルの最後の一撃で前髪が切れシンメトリーじゃなくなったことに失望して血を吐いて倒れてしまったキッド、ホントどこまで神経質なんだ(笑)

そして今回はもう一つ、他の2組のペアの絆が深まった感じがしました。
特にソウルとマカ!いつもソウルがマカに言う言葉を言い返したりしてましたが、魂を共鳴させるということがどういうことなのか、を考えるいい勉強になったと思いますよ。前に、シュタインは椿がブラック☆スターに波長を合わせているといっていたけど、彼女じゃなきゃできないことでしょうし。

最後に、死神様には魂がない??ようなことを聞いたのですがそんなことってあるんですかね?
キッドにあるんだから、その親である死神様にもあるはずだと思うのですが、
もしかして巨大すぎて視認できないとか、そういう意味なのかな?

次回「黒血の恐怖~クロナの中に武器がいる?~」

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2008.05.05 Mon
SOUL EATER 5話「魂のかたち~最強職人シュタイン登場?~」
「動機は至ってシンプル 観察研究 ただそれだけです そいつが俺の原動力なる
この世の全てが研究材料 勿論 俺自身もね」

マカ達の前にあらわれたシュタイン博士は魂の波長を読み取ることが出来る超一流の職人だった!
あちこちつぎはぎだらけなのは、実験好きが高じてなんですね。登場シーンに拘るのはこの人もか…と思ってたら二回も失敗して、ついたあだ名はズッコケ博士(笑)と思ってたら椅子に座ったままの戦いでブラック☆スターを圧倒、観察・対応力だけでなく戦闘能力も高いんですね!

その頃、デスサイズはというと、キャバクラでまた遊んでた―!
ブレアは暇つぶしに働いてるってことなのかな?相変わらずマカが心を開いてくれないことを愚痴るデスサイズ@大川さんが面白い^^なんでも正式に離婚が決まり、親権は元奥さんに渡ったのだとか…デスサイズになる前、スピリットだった頃はシュタインとパートナーを組んでいたようですが、五年間毎夜あちこち身体を弄られ実験されていたそうです(!)というか気づこうよ~マカの母親が気づかなかったらいまだに続けられていたかもって、じゃあ元奥さんに感謝しなきゃですね(^^;)そんなマッドサイエンティストなシュタインのことを苦手だと感じているデスサイズですが、実力とセンスは認めている様子。デスサイズに天才とまで言わしめる彼の能力は果たして・・・?

シュタインは、魂の波長を武器を通さず直接打ち込む達人でした。
ただの掌底で吹っ飛ばされたのはこういうことだったんですね。
通常職人の魂の波長を武器にあわせ力を増幅させて使うものですが武器を使わず自分の波長だけで攻撃するシュタインの力の大きさに、マカも畏怖し、呼吸が乱れソウルの言葉が聞こえていません。マカの身体にマジックで線を引き、どこからばらそうか?と聞くシュタインはただの変態にしか見えません(><;;)

しかし、同じく魂の波長を打ち込めるブラック☆スターが飛び込んできました。
打ち込むことに関してはブラック☆スターは天才、けれどシュタインとのキャリアが違ったのです。あの短時間でデータを採取し魂の波長をあわせ、力を相殺して攻撃をないものにしてしまいました。そして、不意をつかれ呆然としているブラック☆スターの頭に直接魂の波長を打ち込まれ、ブラック☆スターは倒れてしまいます…

それを見ていたキッドは、助けに行こうとするのですが、死武専の生徒でないキッドが手出しをしていないと死神様に言われてしまいます。それならば今から生徒になると告げるキッド。えっと、生徒名簿に記入するだけで生徒になれるんですね(笑)もしキッドがいったら補習じゃなくなっちゃうんじゃ…でも元々補習としてはランクが高すぎる内容だったんですよね。死神様はどうしてマカ達にこんなことさせてるんだろう?

あれ、やっぱりキッドはすんなりマカ達のところへ行かないんですね~
トイレットペーパーの端が気になってしょうがないみたいです( *´艸`)
いいともう、存在否定されてれば(笑)キッドが宮野さんで本当によかった(コラ)

一方、シュタインの魂の波長が見えてしまったマカはその大きさに絶望し諦めてその場に座り込んでしまいます。激を飛ばすソウルに、ソウルには魂の大きさは見えないからそんなことが言えると嘆くマカ…
「それが何だってんだよ お前が見たのはただの魂だろ 未来が見えたわけじゃねぇ
戦う前から諦めるな!俺を最強のデスサイズにするんだろ!
女ったらしのアホ親父を ギャフンと言わせるんだろ!顔を上げろ 
今俺が喋ってんだ アイツをよく見てみろよ お前がグズグズしてんのに
待ってくれてんだ 結構いい奴じゃんかよ」


おお、今回初めてソウルがまともにかっこよく見えました(ぇ)
そして立ち直ったマカはソウルとともに魂の波長をあわせ、魔女狩り発動!
それを真正面から受け止めるシュタイン、今度こそ成功・・・と思ったらまだ共鳴が足りなかったせいなのか、あっけなくシュタインに破壊されてしまいます。動くことが出来ないマカを、身を挺して庇おうとするソウルに近寄ったシュタインから告げられたのは補習授業はおしまいとのこと。どうやら死神様から補習をして欲しいと直に頼まれたのらしく、それでわざわざシドも使ってマカ達をおびき寄せたそうです。ブラック☆スターもやっぱり生きてました(笑)挙句疲れたから泊まっていけって、絶対実験する気でしょうに((;゚Д゚))

翌日、学校へやってきた新任の先生はシュタイン。
全てはドッキリ作戦だったというオチだったんですね・・・
でも今回のことでマカ達も成長できたし落第せずにすんで一石二鳥でしょうか?
…キッド、結局間に合わなかったんですね~(≧▽≦)

次回「噂の新入生!~想い出いっぱいキッドの死武専初登校?~」

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2008.04.28 Mon
SOUL EATER 4話「魔女狩り発動!~ドキドキ墓場の補習授業?~」
前回魂を没収されてから結局一つも集められてなかったんですね。
魂を喰らっていたのも夢オチだったわけで…
あ、武器でも普通の食事をするんだという新しい発見がありましたw

前任の担任、シドは眉間に自由の女神が刺さってなくなったため代理の先生としてデスサイズがやってきました。シドがなくなってから、死武専の生徒が襲われる事件が多発しているそうですが、犯人の目撃者は口をそろえて眉間に穴があいていたというのでした…
というか『眉間に自由の女神事件』て、一体何があったんですか(汗)

「出席は面倒くさいからとらん あと始めに言っておく
授業の終わりを決めるのはチャイムじゃない この 俺だ!」

マカに目線をきらりんとやらなければ決まっていてカッコイイのに( *´艸`)
でも思わず生徒達もおおってどよめいてましたよ~さすが大川さん♪

と思ってたら、態度の悪いソウルの評価欄に最低ランクを書き込んだり…
うわ~大人げないなこの人(≧▽≦)
出席はとらないといってたのに、女の子だけさまをつけてとったり、
やっぱりマカに父親として認められる日は果てしなく遠そうですね・・・

死神様に呼び出されたマカとブラック☆スターは現段階で回収できた魂が一つもないため、補習授業を命じられました。補習内容は、ゾンビ化したシドを倒し、その裏で糸を引いているものを見つけ出すこと。もし失敗するようであったら退学とまで言われてしまいます。退学ってちょっと酷すぎない?(笑)

シドの墓場にやってきたソウル達。
ソウルはやたらハイテンションで、マカは自分が補習を受けるということにかなり
ショックを受けているみたいですが、ブラック☆スターは全く気にしてないという(^^;)

地面の中から現れたシドが、四人に襲い掛かります。
元々シドは武器職人の中でも最高ランクの三ツ星職人、元々はナイフ職人だったそうですが、武器を使用していない状態でも苦戦してしまいます。墓石によってシドに叩きつけられたブラック☆スターはようやく冷静になったのか、急所である水月に蹴りを入れます。
「三ツ星も一つ星も関係ねぇ!俺は ブラック☆スターだ!」

そしてマカも、恐怖を打ち消すのではなく、恐怖とともに戦う勇気を持ってシドに挑みます。
「恐怖心があるから 人は誰でも強くなろうと思うんだ!」
僅かな隙間で墓石をよけたマカはかっこよかったです!
そしてマカとソウルは魂を共鳴させ、鎌職人伝統の大技魔女狩りを発動しようとするのですが、力の加減がうまくいかなかったのか失敗して、逆にブラック☆スターの方向へ繰り出してしまいました…今まで一度も成功した例がないそうですが、魂が回収できてないことと関係あるのかな?結局シンプルに戦うことにしたマカですが、隙をついて地面にシドは潜ってしまいました。

どこから来るかわからないシドに警戒するマカとブラック☆スター。
極限の状況でようやく暗殺道を反復し、自分の気配を消しシドの魂の波長を、椿を通して感じるブラック☆スターは、トラップスターを使い見事シドを捕らえます。
一緒にマカとソウルも鎖で縛ってしまいましたけど(笑)

死神様とキッドの話から、今回の黒幕は元々デスサイズの初代パートナーフランケン=シュタイン@内田夕夜さんということが判明しました。元々最高の職人だった男が何故こんなことをしているんでしょうか?というか頭にネジささってるんですけど…(苦笑)天才肌ゆえに間違った道へということなんですかね。今回はマカとブラック☆スターの共闘が面白かった!
機会があるならキッドも混ぜて欲しいなあ、あでもそうすると話が中々進まない??(コラ)

次回「魂のかたち ~最強職人シュタイン登場?~」
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2008.04.21 Mon
SOUL EATER 3話「完璧なる少年~デス・ザ・キッドの華麗なるミッション?~」
今週はキッド@宮野さんとその武器リズ@渡辺明乃さん
パティー@高平成美さんの話!
高平さんて新人さんでしょうか?でもその割りにはマカほど声は気にならなかったような。
三話目になって今更という感じですが、マカ達意外の死武専の登場人物が全く動かないですよね・・・あれってわざとでしょうか??

死神様の息子ということで一目置かれており、多分実力もあるんでしょうけどシンメトリーに絶対として拘るせいか今一歩というところで失敗してるんですね~これは今まで登場してきたキャラ全員に言えることなんですが(笑)
二丁拳銃を愛用してるのも左右対称を気にしてるからなんですね。
でも人間の姿になったときは二人とも外見が全く違うのはキッドは気に入らないようです
とはいえ、自分の非対称な部分を指摘されると凄い勢いで凹んでしまって、うわ~扱いづらいなぁ…すかさず持ち上げて持ち上げて・・日頃一番苦労してるのは姉のリズでしょうか(^^;)パティーは無邪気だからそういうことは気にしてなさそうですし。

ゆくゆくは死神になるキッドはわざわざ武器を集めてデスサイズを作らなくてもいいのだとか。武器を二つ使用するということは、集める魂も二倍の数が必要らしいですし困難な道をいくのにはそれなりの理由がありそうですね。

死神様に聞いてキッドが受けた任務は古代遺跡アヌビスの中に埋葬されているミイラをよみがえらせている死霊使いの魔女退治!人々の魂をミイラに食わせてミイラを増やし、さらにそのミイラが人間を生み出し新たな材料を得るという悪循環…本来ならば三ツ星職人に任せるはずだった任務をキッドに与えた理由は、単に魂の数が多いからということだけじゃなさそうですね。

エジプトにやってきたキッド達はそのままピラミッドの中へ入っていきます。
しかし途中で、玄関の額縁が少し傾いていたかどうかが気になってしまったキッドは、リズとパティーがミイラに襲われているのに置手紙を残して一人で家に帰ってしまいます。しかし、リズもパティーも交互に拳銃に変身して戦っていました。二人だけでも戦えるならキッドいらないですよね( *´艸`)というかこれは二つの武器だからこそ出来るのかな?てっきり武器は職人がいないと変身できないかと思ってました。

死武専ではソウルとブラック☆スターが、アヌビスの任務を受けた人物を探していました。さすがに生徒には無謀な任務ということで、キッドが受けたということを知った二人。生徒じゃないといってましたけど死神だから授業を受ける必要がないってことなんでしょうか?でもその割にソウルたちはキッドのことよく知ってそうな感じでしたよね。

ミイラの魂はリズとパティーの二人で無事回収し、あとは魔女の魂だけ。
不気味な声に怖がるリズに対し、パティーは意気揚々と先へ急ぐとファラオがいる大広間で声を張り上げちゃいました(笑)魔女はファラオの魂を呼び起こした際に食べられてしまったのですが、それに気づかなかった二人はファラオに拘束されてしまいます。

そこへ駆けつけたキッド!リズとパティーのお色気モード(笑)に一瞬たじろぐのですが変身できないというリズとパティーの拘束を解き、ファラオを倒そうとするのですが、究極のシンメトリーに気づいたキッドは攻撃することが出来ず一方的にボコボコに…完璧な死神になるはずのキッドの運命はここで終わってしまのかと思いきや、棺桶の中から出てきたファラオがあまりにも非対称だったためキッドのやる気が倍増、ちょっと前まで瀕死の状態だったのにものの一瞬で形勢逆転です。いくら死神様の息子で普通の人間より丈夫(?)とはいえ早すぎる復活にツッコミ入れたくなりました(コラ)

ファラオのバラバラ加減に苛立ったキッドですが、最後にアヌビスを見れて満足、
と思ったら中で暴れすぎたせいかピラミッドは壊れてしまいました。
ピラミッドを破壊した罰として回収した魂も没収されてしまい、苦労して入れたものも
水の泡となってしまいました。

キッド@宮野さんの暴走っぷりが楽しかった~ファラオ@中田さんというのも豪華でしたし
ソウル達の担任シド@木村雅史さんも気になります。
メインキャラが揃って次回からの話も楽しみですね!

次回「魔女狩り発動!~ドキドキ墓場の補習授業?~」

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2008.04.14 Mon
SOUL EATER 2話「俺こそスターだ!~最もビッグな男、ここに現る?~」
いつまで続くかわかりませんが感想続行することにしました
あ、そういえばレイトショー撮るの忘れたΣ( ̄ロ ̄lll)
結局どういう違いがあったんでしょう?気になります!

ゲスト(?)はアル・カポネ@飯塚昭三さんミフネ@津田さんとまた豪華な♪
今回はブラック☆スター@小林由美子さん椿@名塚佳織さんペアの話!
…ああ、なんていうか安心して聞けますね(コラ)

暗殺道を語りながらアル・カポネの屋敷に忍び込み任務を遂行するクールな少年かと思ったらおバカキャラなんですか??(笑)突然大声をあげてわざわざ居場所をばらすようなことをして、魂を回収するどころかさっさと逃げなきゃいけないことに(^^;)椿は鎖鎌になったり、煙球になったりと一つの武器じゃなくていろんなものに変化できるんですね。和風美女な椿はブラック☆スターのダジャレでもない言葉に驚いてあげたりと優しいなぁw

鬼神の卵を集めるのは求人募集のような形で張り出されてるんですね。
仕事を探しに死武専へ戻ってきたブラック☆スターと椿はマカとソウルにばったり。
昨夜のことを聞かれて落ち込む二人…そういえばまた一番最初からやり直しでした( ̄▽ ̄;)
ブラック☆スター達は死神様に呼び出され、カポネ達がアンジェラという魔女を狙っているという情報を聞きます。そこへ行けば鬼神の魂と魔女の魂両方が手に入り一石二鳥、と意気込むブラック☆スターは話の続きも聞かず出ていってしまいました。椿にもう少し冷静になって考えてみろといわれるのですがバカなブラック☆スターは背後をとってやると水浴び中の椿を覗こうとするのですが、テンションがあがると大声出してしまうのでばればれ(笑)

魔女のいる場所へ向かった二人が出会ったのは用心棒のミフネ。
事前にきていたカポネと部下達を一人で倒してしまった様子で、あたりにはカポネ達の魂が浮かんでいました。鎖鎌でミフネを捕まえたと思ったら既に姿はなく、あっという間に追い詰められてしまうブラック☆スター。せっかくの煙球モードで作った隙も大声を出したため意味がなくなってしまい、ついに倒れてしまいます。

けれどミフネは峰打ちですませていました。怒るブラック☆スターですが、峰打ちって普通に斬るより難しいんですよね・・・切れない分反動が全て腕にかかるし実力がないとできない技だと思いますよ。
ここまでやってこれたのは椿という武器があったから、それがわかっていないブラック☆スターは子供だと告げるミフネ。

しかしその言葉によって目の色が変わったブラック☆スター!
「俺様を子供呼ばわりして 自分だけ目立つつもりだろ そんなの絶対許せねぇ
天上天下 唯我独尊 主役は俺様 そうだろ!」


小手先抜きの真剣勝負としてミフネと向き合います。
椿を忍者刀モードに切り替えるとブラック☆スターの気配が消え、気づくとミフネの目の前に居たはずのブラック☆スターが椿に変わっていました。動けないミフネに魔女の居場所を聞こうとすると、後ろから飛んできた小さな魔女がミフネにタックル!あの一撃でさらに重傷になったんじゃ(笑)

どうやらミフネはこの魔力の弱いアンジェラを守るため用心棒として傍に居たようです。
ここにある魂全てを集めれば椿はデスサイズになれる、でもそうしなかったのはブラック☆スターの思いやりでしよね^^子供を斬ると寝覚めが悪いしなとミフネがいった言葉を反復してみたり。

今回もお色気あり戦闘シーンありと中々面白かったです!
ブラック☆スターと椿の絆が伝わってきました。口だけの子供じゃなかったんですね(コラ)
次回はデス・ザ・キッド@宮野さん!!死神様の息子なんですね。二丁拳銃を持ってかっこよく登場…と思ったら神経質すぎて立ち位置気にしてる―!(爆笑)この話のキャラってかっこよく見えて抜けてる性格が多いですね・・・ま、それがさらに面白いんですけど^^

次回「完璧なる少年~デス・ザ・キッドの華麗なるミッション?~」

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