アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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「テニスの王子様 」 の記事一覧
2012.03.29 Thu
新テニスの王子様 第13話「輝ける君たちへ」
『『リベンジに来たっス』
革命軍の証である黒ジャージを着て戻ったリョーマたちは、2番コートに試合を持ちかけていた。傷だらけな中学生を見てせせら笑う2番コートの高校生だったが、これまで地獄の特訓を乗り越えてきた中学生と2番コートの高校生との実力差は明白であった。負け組と言われた中学生たちは見事な勝利で2番コートの座を勝ち取り、再び、U-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿へと帰還するのだった。そして、リョーマはあの日の雪辱を果たすべく、一人練習する徳川の前に現れた…。』



大いに笑わせてもらった新テニも最終回!
できればせめて2クールぐらいの余裕で見たかったですけど…ストックないからなぁ(苦笑)

三船コーチからのプレゼントの黒ジャージを羽織り二番コートに宣戦布告した脱落組
その噂は朝から練習中の鬼先輩と徳川にも種ヶ島から報されたみたいですね!
黒ジャージを着たものからの試合を拒否してはいけないという掟があるそうで
…というか毎年こういう形で敗者復活戦させてたりするんですかね?(苦笑)
神出鬼没、一度は敗者の落胤を押され脱落したものがある日突然戻ってくる――
合宿場を去る前とは比較にならない力をつけ1番コートにもひけをとらない強さを持つ
誰が呼んだのか『黒ジャージ帰ってきちゃった組』…明らかに馬鹿にされてるようなw

せっかく戻ってきたのに練習する場所がないから2番コートを自分達が貰い受けると
束になってかかってこようが勝てるわけがないと言う高校生に1ゲームでも落としたら負けを認める、誰も負ける気がないとまで言われて一度に四球を放ったものの全て田仁志くんに返球された!!
痩せた田仁志くんがかっこよくなってるのに誰もツッコミしてくれないw
それにしても金ちゃん、おっちゃん呼ばわりは絶対怒られると思うのですが(笑)
ともあれ少しは手ごたえがあると判断したのか脱落組の実力を試してもいいと承諾される!

2番コートでシャッフルマッチがあるとわかり、3番コートとやるのかと疑問に感じてたけど
鬼先輩から当面組まないと聞かされていたため、脱落組が戻って試合をやっていると!
それにしても原作だと試合なんてなかったものだからさくさく消化していきますねw
…二番コートのメンバーがあまり強そうなキャラデザじゃないのも関係してる感じが(ぁ)
ほとんど即行で勝敗を決めていく光景を嬉しそうに見守る3番コートのメンバー!
というか、宍戸さんと二回繰り返したチョタに萌えというより笑ってしまった(*´艸`)
返球しただけで高校生一人吹っ飛ばした真田が容赦ないww
監視していたコーチ陣も予想を遥かに上回る力をつけて戻ってきたようだと感心することに

1ゲームもとれることなく最後の一人リョーマがコートへ向かうと、五球同時に打ってきた!
相手は2番コートリーダー・右端!!ちょっと藍染さんぽい髪型だw
さっさと勝負をつけて面子を保てという仲間に対し完敗しておいてどうこう言えるものじゃないと厳しく指摘されて還す言葉もないって感じでしたね…
そしていよいよ勝負となったけど右サイドを思いっきりあけて待ち構えている?
勿論そこを狙って打つけど正確に返す右端にしたら右サイドは神の領域なのだと(苦笑)
要するにバックハンドが苦手なだけだと柳がさくっと解説してくれましたw

右側に打ち込んだあとクロスで左サイドを狙えばいいわけだけどどうしてかボールは右側へ
苦手な左を克服するんじゃなくて長所の右側を徹底的に延ばすため特訓したわけですか
相手の打球が左サイドへ飛ばないよう回転をかけて右側で打てるようにしている…
仕組みは手塚ゾーンに近いものだというけど、右側に対してだけなら克服法もありますよね
右側を死守する姿勢は執念すら感じると入江くんも認めてる様子だったけど
死角である左側を相手に狙わせないようにしているとなるとどうすればいいのか…
あえて弱点を突くのではなく得意とするところへ打ち込んでいくのがリョーマらしいなと
そんな態度に苛立ったのか勢いのついたボールはフェンスにめり込んだー!!

8球同時にボールを打てると知った右端は1球でも右側を抜けたら勝ちでいいと!
というか一度に多数のボールを打てなきゃいけない設定になってるんですけどw
審判も普通に続けちゃってるし誰も違和感感じてないのが(苦笑)
あくまで右を抜くつもりならリョーマにとっては不利…相手は右に集中すればいいだけに
対してリョーマは上下左右に揺らされるから体力消耗も必然的に激しくなる!
左右抜かせないというリョーマに猛一つ増やし8個程度じゃ自慢にならないと余裕げな右端
…いや、数の問題じゃないと思うんですけどね!この合宿やたらボールの数に拘る人多すぎるw

残り1球が追いつかず点をとられてしまうリョーマにうろたえるなと一喝する真田!
脱落組の落胤を押され苦渋を嘗めた、敗北感に打ちのめされ目標を見失いかけたことも…
諦めず地獄から這い上がってきた…先頭にいつもいたのはリョーマだったから全てを託し賭けた
必ず勝機があると見越してリョーマを信じてるのですね!目配せしあうメンバーがいいなぁ
脱落組を纏めてくれてたのはなんだかんだ真田だったなあと実感です♪
そんな中見事9球全て返し切ることに!!ラスト1球意外はやっぱり分身してるように見えるw

さらに1球追加し先ほどのお返しとばかりに投げかけるリョーマ!
得意な右で返したもののさすがに10球は無理だったようで…
約束どおり1球でも右を抜いたのだからと負けを素直に認めこれで決着はつきましたね
そこへ黒部コーチから中学生脱落組を2番コートに認定するとのアナウンスが流れる!
なんかみんな嬉しそうだけど幸村を見やって頷く真田が気になったw
そして脱落組のメンバーにも手塚部長がドイツへ留学したことは打ち明けられたようで
全員で合宿をやりとげるといっていたのに…とショックな海堂や桃ちゃんに向けて
離れていてもテニスというスポーツの下で全員は一つ、続けていれば必ず再会できるはず
皆戻ってこれたのだからということで手塚部長の思いを受け取り必ずやりとげようと硬く決意!
ようやくいろんなことがふっきれてすっきりした感じですね、空港から出発する手塚の姿も…

脱落組が2番コートに入り自分達より上にいるのが納得がいかない3番コートの面々と勝負!
大体2番コートのわりには動きが悪すぎると幸村の魔王の片鱗がちらっと見えた気が(笑)
真田のリベンジもなにやらありそうな雰囲気でしたしねw
タイブレークマッチでは木手に圧倒されて不戦敗だった甲斐君も負けじと睨み返す!!
負けたらゴーヤのお仕置きがありそうで怖いですけど頑張れ甲斐くん(!)

夕暮れ時のコートでリベンジに来たと先ほどの試合を見ていた徳川に声をかけたリョーマ
以前対峙した際のサーブを要求するリョーマにその判断は自分が決めるとわれ不満そうなのがw
あ、でも初球からちゃんと打ってくれてましたね
いつのまにかボールは五つに増えお互いのボールがぶつかり合い威力を相殺しあう!!
その裏でも白熱した試合展開があったみたいですがこっちもどうなってたのか見たかった♪

徳川も過去に脱落組の一員であのスパルタ特訓を受けてたようですね
スポーツマン狩りとかやってるの凄く見てみたい気がするw
一年前黒ジャージを着して戻ったひとり…三船コーチに世話になったのだとか
そういえば、穴に埋められたジャージを掘り起こして洗濯してくれた…ってこれは高校生組にやらせたのかもだけど、ちょっといいことしたからってトイレにした事実は消えないですから(苦笑)
地獄の特訓はどうだったと尋ねられ、楽しかったと返すリョーマにそうだろうと
三船コーチに会う意味がある…誰よりも負けず嫌いでまけると心のどこかでワクワクする
自分と似ているからこそリョーマなら達成できると感じ任せたのですね~

次に倒したときに二倍すっきりするという徳川にそのまま勝って帰るというリョーマ!
負けず嫌い二人お互い認め合ったことだし交流していくことになりそうだなとw
地獄を見る覚悟はあるか、ここから先は未知の領域で踏み出せば立ち止まることはできない…
「限界?悪いけど…まだまだだね」
テニスをやっていれば地獄でも楽しいに決まっているしどんなことになろうと向かっていくと
1番コートの徳川以上に強い相手がいるということでこの先がどうなるかな場面で終了!
まあ選抜メンバーはまだまだわんさか出てきますからね、覚えるのも大変です(マテ)

ということでラストとしてはいいところで終わったのかなと
ほとんどオリジナルでしたけど、どうせなら枕投げの王子様入れてくれてもよかったのにw
青学をメインとしてたらしいので他校はカットされてOVAへとなってしまったようですが
やっぱりこれは本放送で見たかったですね、特に幸村VS真田がないのは惜しまれます(苦笑)
あと観月@石田さんの「んふっ」が聞けなかったのも残念でならない~
キャストさん、スタッフさんお疲れ様でした!!ストックたまったら是非二期お願いします♪
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テーマ:新テニスの王子様 - ジャンル:アニメ・コミック
テニスの王子様    Comment(2)   TrackBack(13)   Top↑

2012.03.22 Thu
新テニスの王子様 第12話「革命の火蓋」
『『俺は絶対、先に山を降りるけどね』
ノーゲームに終わった跡部と入江の試合。代表戦に自ら名乗りを上げた鬼は、圧倒的な強さで勝利を収め、ついに5番コートの中学生たちは3番コートへと勝ち上がった。一方、負け組にはこの山から降りるための最終特訓が行われる。三船は、これまで以上に厳しい練習を課すが、負けじと必死に食らいついていく負け組の面々。そして、中学生たちには三船から最終試験が言い渡された。いよいよ負け組の進化が試される。リョーマたち中学生は無事、山を降りることが出来るのか!?』



三船コーチの革命宣言に続く脱落組の中学生と高校生メンバー!
左右ラケットを持ちかけて五千回の素振り、全力で500往復ラリーと
以前と比べると特訓方法が随分まともになってきたように感じてしまいます(ぁ)
限界なんていっていられないしこの瞬間にもメインコートはさらに進化しているのだから
倒したければ進化の上を行くよう喝を入れさらに厳しい指導になっていく!!

一方、同点決勝の選手として名乗りをあげた鬼先輩はさっさと相手を倒し終了~
1ゲームどころか1ポイントも与えず決め技も一度も出していない…
でもさすがにラケットは2本だけじゃなく普通のガット仕様ので試合してましたねw
ようやく起き上がった跡部も鬼先輩が入江くん同様実力は相当上のようだと
3-2ということでシャッフルマッチは五番コートの勝利!!全メンバー入れ替えが行われる!

水を浴びて休憩していた入江くんに声をかけタオルを投げた種ヶ島
難なくキャッチしたのを見て腕があがらなかったはずじゃと指摘するのがまた(苦笑)
詮索はなしにしてとやっぱりあれも演技だったようですね~得意分野だろうし
そのうち足元掬われることになると忠告されるも、人の気持ちがわかるのもよしあし…
結局跡部の心意気に負けたし進化も見てみたいと成長を期待したいと思ったんでしょうか
鬼先輩のように直接対決したからこそ理解して自分から折れたということになるのかな

3番コートにあがり、次のシャッフルマッチは2番コートになるのかと話していると
目指すのはキングのコート1番だと完全復活した跡部さまがやる気に
当然勝つのは五番コート改め3番コートと便乗するや勝つのは自分だと堂々宣言するのがw
さっきといってることが違うとショックな赤也の反応が面白い♪
まあチーム意識としてより個人の…というほうが跡部さまらしいですけど(笑)
そんなやりとりを見ながら時間はないし試合の反省会、直後には引き続きトレーニングと
しっかり見守ってくれてる鬼先輩がいるからますます心強いって感じもしますね!
いよいよ門番が扉を開けこれまでになく混沌としてきた…
監視カメラの映像を見ていた黒部コーチは三船コーチがいつ動くのかと気になっているようで

一方、一度に5球返球できるようにと特訓していた真田だけどさすがにボロボロに…
無理じゃないかと心配するのをよそに打ち続けろと一喝する迫力が怖いよw
ラスト一球を返球した際に目に跳ね返ってしまい痛みに堪えながらも続けるのが~
でもそれで合宿場登場時に眼帯してた理由がわかって納得です(笑)
三球同時に受けられるか試していた乾先輩はバランスを崩し川に落下しながらも何とか返球!
確率を呟いたら早速柳から過大評価しすぎと厳しいチェックが入ったー!!
500往復ラリーの最後の一球が決まらずまだ続けていた松平と佐々部がなんだか新鮮な
中学生は全員終わっているのに負けていられないしまだ限界じゃないと劇を飛ばし立ち上がらせる!
最初は嫌なやつなだけだった佐々部の精神もこうしてみると随分変わったように感じてしまうw

球の数を増やし7球までは返球できるようになったリョーマだけど、8球がボーダーライン
1球だけ取りこぼしてしまうようだけど十分凄いしこれを極める意味はあまりないようなw
あと少し一歩が足りないとぼやく金ちゃんの方も6球までしかといわれちゃってましたね
他のメンバーもやりたいようで誰が次に打つほうになるかと揉めだす始末(苦笑)
先輩に譲れと脅す海堂をマムシじゃなくて毛虫だと認識してる金ちゃんがw
まだまだ特訓が足りない…夜もこっそり抜け出して打ち続けていたリョーマの耳に
夜中なのに素振りをひたすらしている高校生組の声が届き何をしているか気づくことに!
睡眠時間を削って遅くまで自主練している高校生の進化は凄まじいものがある
油断すれば高校生たちが自分達より先に山を下りることになるのかもしれないと告げた真田
それは面白いけれど絶対に先に自分が降りるとリョーマも相変わらず譲らないですねw

翌日、新しい特訓メニューが追加されるということで集合した面々に合図と共に目の前の
岩の丘を駆け上がり、20秒後に鷲が落としたボールが地面に落下する前に打ち返せとのこと
というか今更だけど三船コーチの鷲の手懐けっぷりが凄すぎるw
高校生と中学生、先に打ち返したほうに褒美をくれるというけどいい予感はしないです
そして真っ先に駆け上ろうとするけど足を滑らせて転がる金ちゃんがお約束だ(苦笑)
おまけにラケット持ったままだからさらに登りにくいだろうし…
合図とともに落とされたボールは結局誰もとれず誰も半分も登れない状態で終了
これから朝昼晩一回ずつ勝負だとますます闘志が燃えて俄然やる気が出たようですね!

それぞれ特訓していたみたいだけど、乾先輩がいつのまにかミイラ男再びになってるww
少しずつだけど岩山も攻略し始め、夜中の自主練には中学生も一緒に参加して纏まり
荒地のコートや森の中での練習を繰り返しいつしか岩の丘も駆け上がれるようになった!?
高校生組に負けじと一番手目指すのはやっぱり金ちゃんとリョーマなのですね
そんな中、ギリギリのところで前に出て打ち返したのはリョーマだった!
破れた帽子から微妙に髪の毛出てるのが中々シュールw
岩の裏影にいたたせいで成功したのは金ちゃんみたいな雰囲気になってましたけど(苦笑)

中学生メンバーに縦一列に並ぶよういうと霧で前がよくみえない一本道を全力で疾走しろと
途中障害物のボールが飛んでくるから先頭が打ち返し一番後ろにまわり先頭は交代
一人でも立ち止まったりボールを打ち損ねたら戻って最初からやり直し、褒美とはこのこと!
何か文句いったところで当然聞き入れるわけないしやるしかないんですけどね
とにかく全部打ち返し走り抜けるのが条件!!万が一一回で道を通り抜けることができたらこの場へ戻らず前へ進めと最後尾の真田にとある鍵を渡した三船コーチ
どういう意味かと確認しようとしたものの有無を言わさず出発の合図が下されスタート!

先が見えない道程に何十キロも全力疾走させられるのか、逆に短い可能性はほぼゼロ(苦笑)
順調に次々と打ち返し進んでいくと二週目にはボールが増えたり徐々に威力が増していく
二週目に入りさらに変化し、軌道がかなりそれてとるのも簡単じゃなくなってきたけれど
道の終わりがようやく見え初めてきたときリョーマの番になり8球のボールが打ち込まれる
絶対に返球できるとみんなの声が重なり逃しそうだった最後の一球を意地で返したー!!

このボールを打ち込んでいたのは鷲が落としたボールをとれなかった高校生組
結果的に特訓の成果を試していたことになるけれど、彼らがいなければここまでやれなかった
とっとと前へ進めと背中を押す佐々部たちがなんだかいい人っぽい感じに
中学生の踏み台になって無様だという三船コーチにこれで終わるはずないし特訓の続きがしたいと
暇じゃないといいつつ酒を提示されてニヤリとしてたのといいお酒があればなんでもOKなんじゃw
ま、一応なんだかんだと信頼関係ができたってことでいいんですかね?
森の奥を進みそこにあったのは船が三艘描かれた山小屋…ってダジャレで三船ですか!
そういえばいつのまにか宍戸さんの激ダサな口癖も戻ってましたね♪
三船コーチからの本当の褒美を受け取り、合宿場に戻っていった脱落組のメンバー
最後のプレゼントは選抜レギュラージャージでしたね~こんなところに用意してたとは
ランニングしている2番コートのメンバーを足止めし、直接試合を申し込んで勝負を挑むことに
そういえば原作だとかなりツッコミどころある登場シーンだったけど普通の格好になってた(笑)
田仁志くんの激痩せして別人な見ためは健在でしたけど選抜戻ったら…ですからね!
それにしても仁王@まっすんが喋るかと期待してたのに全然だったので残念でしたw

まさか丸まる一話特訓シーンで使うとは思わなかったですが、この回で進めると
切りが悪くなるからオリジナルで補完したということになるのかなぁ
でもだったらもっと流せる話はいくらでもあっただろうしなんだか勿体ない…
OVA収録じゃなく本編でしっかり流してもらいたかったです!ラストもここから面白い
というところで終わってしまいそうですしもっと見たい~!!

次回「輝ける君たちへ」

テーマ:新テニスの王子様 - ジャンル:アニメ・コミック
テニスの王子様    Comment(0)   TrackBack(13)   Top↑

2012.03.15 Thu
新テニスの王子様 第11話「約束」
『『勝つのは5番コートだ!』
手塚の思いを継いだ跡部が満を持してシングルス1に登場する。相手は3番コートの中心的存在である入江奏多。試合は序盤から、この合宿で驚くべき進化を遂げた跡部がその力を見せつけ、圧倒的なワンサイドゲームで入江を5-0と突き放す。その差に誰もが5番コートの勝利を確信した瞬間、ついに入江が隠していた実力を明らかにする!跡部に牙をむく入江のテニス。最後に勝利を手にするのは5番コートか、それとも3番コートか!?シャッフルマッチ最終戦の火蓋が切って落とされる!』



激戦を終えて合宿場をあとにする手塚へ向けて見送りの言葉を投げかける跡部
残ったメンバーは任せておけとか頼もしいですね!これで心おきなく旅立てるんだろうなと
2勝1敗で進み残るはD1とS1の試合…!!
というわけで橘・千歳VS鷲尾・鈴木ペアの対戦スタート!
ちなみに相手は獅子学中在学時の先輩でもあったということが明らかになりましたが
…昔の先輩というよりも見た目的なことでツッコミたくなるのをやめました(笑)

青学のみんなに別れの挨拶も言わず出発しようとする手塚にせめて送別会ぐらいと
引きとめようとするものの言わなくても大丈夫だってことがわかってるからだろうなぁ
何も言わずにお別れってのはやっぱり寂しいですけどね~(苦笑)
そんなとき、一つお願いがあると声をかけてきた不二先輩が頼んだこととは…

一方、神隠しやあばれ球で相手を翻弄する千歳や橘さん!
ボールを急上昇させ消えたようにみせたりブレ球でボールが増えたようにみせる技
と見ていた入江くんがしっかり解説してくれました
いいテニスをしているけれどダブルスとしてはなってないと同調する二人!!
…あちこちで同調する人がいるのであまり凄い技に見えなくなりつつありますが(笑)
さすが高校選抜、そのぐらいはやってもらわないとと困るとヒートアップする!

不二先輩がした頼みごととは日本を出発する前に最後の試合をしてほしいとのことだったよう
今更こんなことをしても意味がない、勝てるはずがないのにと思わず叫んでしまう菊丸
既に手塚は天衣無縫の極みを発動していてとても追いつけるはずがないと…
結果惨敗してしまったのか、コートの上で力なく横たわる不二先輩がなんとも(汗)
「キミは…どこまでもボクの一歩先を……」
汗を拭いながら流れた一筋の涙は悔しさの現れですよね、いつか必ず追い越してみると決意!
ラケットを手に立ち上がった不二先輩はすっきりした表情をしてましたね
手塚部長の存在てホントあまりにも大きいし立ちはだかる壁だろうなと
今まで楽しめていればそれでよかったという気持ちからさらに高みをと思えたのかな
舞い散る紅葉の演出や横たわる不二先輩の作画が綺麗だったのでそっちばかり見てましたが(ぁ)

そして千歳と橘の試合も決着がついたようで…原作どおりあっさり終了(笑)
三番コートの高校生はやはり個々のスキルが高いと関心する白石
7-6で勝ったものの相手も最後の追い上げは凄まじかったし気を抜けば危なかったと…
ベンチで見ていた鬼先輩の「狙い通り」な台詞入れて欲しかったな~
十分追い詰めたのだし相手にもプレッシャーを与えたとフォローする赤也にまたもや
他の高校生たちが所詮中学生だし五番コートにあがってきたのも奇跡だと茶々を入れる!
どうせこういうのは負け惜しみだろうからスルーしておけばいいと思いますw
食ってかかりそうなメンバーを牽制し勝つためにここにいるのだとジャージを脱ぎ捨てる跡部!!
樺地がいないからかさりげに年下の赤也が持たされ役になってるのにこっそり笑いました

氷帝コールをする石田兄に間呆然としつつも次勝てば自分達の勝利だと白石も後に続き他のメンバーも加わるとコートのまわりからも氷帝と跡部コールが!!どこか満足げな鬼先輩がいいなぁ♪
「勝つのは五番コートだ」
パチンと指を鳴らしてコールを打ち切りカメラ目線で宣言する跡部様がカッコイイw
そんな中監視するコーチ陣もこの状況に少なからず驚いているようで
ここまでは互角といっていい戦いをしている、鬼先輩以外中学生となった五番コート
負けてしまった高校生を情けないと一蹴する柘植コーチも成長スピードに感心していたところを
斉藤コーチに指摘されたりで言葉を詰まらせたりと指摘されちゃいました(笑)
しかし柘植コーチも跡部の成長力は異常なほどだと評価していたようですが変化はあったのか…

いよいよ跡部VS入江!
ここまでくるとは思ってないし前にもいったとおりまだトップを狙えるレベルではない
相手にしない跡部に対しニヤリな入江は早くも何か企んでる感じでしたよね(苦笑)
あまりにも冷静すぎて怖いと入江くんがクロスに動いた途端ストレートに切り替えた跡部!
そんな手首の強さはなかったと驚き反応し打ち返した時には既に体勢を整えて破滅への輪舞曲を繰り出したのはフェイクでドロップショットだと見抜いたはずがラケットを弾かれ二打目で決められる!
…「失意への遁走曲」はタンホイザーサーブのスマッシュ版てことですかね、刎ねないし
完全に追い詰められた入江君は連続5ゲーム連取され後がなくなっていく…!
負けるはずなんてありえないと認めない入江くんにテニスに年齢さなんて関係ない、強いか弱いかだけだと会場から湧き上がる跡部コールに活気づくや確かに合宿に来た当初は強かったかもしれないけれど進化は日々加速していくのだと!
サーキットトレーニングで身体能力が格段にアップしたってことですかね、進化の加速って(苦笑)

眼力で死角をとらえ氷の世界で止めを刺そうとする跡部!!
なぜか死角が見当たらず余裕の笑みを浮かべる入江くんの今までの言動は全て演技だった…!?
「ばれちゃったかな?」
今まで追い詰められていたようにしたのは跡部を油断させるための演技…策士ですよね
入江くんが真の力を発揮し次々と点数を重ねられ一方的に攻められていく様子に何があったのか
本当の実力は三番コートよりももっと上だと口を開いた鬼先輩は入江くんがコート底上げのために配置されており種ヶ島も敬遠するほどの実力の持ち主だということを明らかにする!
強みは対戦相手の気持ちを理解できるところ、相手の行動や思惑を読むことで裏をかき的確に対処するプレースタイルで物腰丁寧だけど実は毒舌…な本性も垣間見えてきましたねw

焦った赤也は声援を送るけど外野は黙ってろと一喝されたりと跡部さまの反応が(笑)
今度こそ見切ると氷の世界で挑んだものの逆に弱点を見透かされてしまう事態に!!
隙だらけだと弱点を逆に指摘され、過去の事を思い出した跡部
イギリスにいた頃、自分と比べて圧倒的にテニスがうまかった同年代の選手
手の内は全てばれ逆境に立たされる中対戦相手の弱点を見抜き容赦なく狙うスタイルに変化した…
まわりから何と言われようとそれしか道はなかった…苦渋を嘗めて相当努力したからこそ今の自分がある、実は人一倍努力家なところとかもカッコイイですよね♪

突然雪が降り出したりと天候も急変したけど…これって怪我フラグだったのですね(汗)
やはり自分にはあれしかないと覚悟を決めた跡部の様子を見るや受けて立つ入江くん!
神経の末端まで研ぎ澄まし細かい動きにまで反応しようとする跡部さまに負けを認めたらどうだと言われても関係ないしこのチームを引っ張り上げていくと約束したのですよね!
上位に挑戦するのは早すぎると再三突きつけて追い詰める入江くんだったけど死角が見えない?!
「俺は俺のやり方で勝利の栄冠を頂く…この眼力と共に!」
眼力を極め絶対死角に打ち込む跡部王国来たー!!
いくら四角を消そうとも間接や骨格が対応できない「絶対死角」は隠すことができない
絶対死角を狙うことで入江くんが絶対に反応できない打球を返すことが可能になるのだと!
…レントゲンレベルで骨格が丸見えとかツッコミどころありすぎるww
もうちょっと手前で止めておいたら面白いことになってたのにw
ジャンプでスマッシュを叩き込みゲームを6-6のタイに戻すと試合は延長戦へ突入!

得意の持久戦に持ち込んだと沸き立つギャラリーだけど、スマッシュを叩き込んだときの
着地で足を滑らせ挫いてしまったことに気づきそれでも持久戦をと投げかける入江くんが黒いw
前後左右に走らせ負傷した左足を狙う試合運びに散々相手の弱点を持久戦でせめてきた自分が
まさかやり返されるとはなんとも皮肉だと感じさせられることに…
ドロップショットで前に走らせておきながら笑顔で心配する素振りをみせる入江くんがまた(苦笑)
「持久戦…望むところじゃねーの!!」
それでもラリーを続けタイブレークは187-187に!!
…ってこんな展開怪我してなくても無理のような気がしてならないw

何がそこまで熱くさせるのかという問いかけを一蹴する跡部!
少し離れた場所では手塚部長との対戦を終えて戻ってきた不二先輩の姿もありましたね
担っていた柱の重さを改めて痛感した跡部さまの台詞がよかったですね~♫
何度入江くんが終わりだと叫ぼうと続くラリー、耐えかねたようにさらに声を荒げる!
これも演技だと見抜き指摘した跡部にドロップショットを読まれたからと
ネット際につめていた跡部の頭上を越す高いロブをあげられこれで決まるのか…

「約束は果たさせて貰うぜ…手塚ぁ!!」
渾身の力を振り絞り、意地でライン際のボールに追いつき返球したー!
しかしその勢いのまま壁に激突したときの衝撃で倒れてしまうことに
緩く打ち上げられた返球はライン上に落ちてきたものの打ち返すことなく立っていた入江くん
左肩を押さえもう型があがらないとラケットを落としてしまいましたが実は…ですよね(苦笑)
両者試合続行不可能によりノーゲーム扱い、決着は次の同点決勝でつくことになりました
まだ出場してないメンバーがいかにも自分がいかにもその代表という顔で立ち上がるのがw
そんな中他のメンバーを押しのけ既にジャージを脱いでいた鬼先輩が名乗りをあげた!!
いよいよ地獄の番人鬼先輩の出番、ここぞとばかりにいいとこどりですか(笑)

雪で到着が送れたバスにようやく乗り込むことができた手塚は、運転手さんに謝られるけど
おかげで友人からの大切なエールを受け取ることができたと…
チームの柱となって支える約束、しっかり達成したし手塚部長にも届いてますよね
嬉しい反面やっぱりどこか寂しいのかな、手塚の表情がどことなく切なげに見えたり~
それにしても手塚部長、不二先輩に跡部さまとモテモテですね(マテ)
今回作画もよかったし何より跡部さま回でしたね♪
あそこで演技だと見抜いたことを言わなければドロップショットで勝てたかもだけど(笑)
手塚との約束を最後まで守ろうとしたのもかっこよかったし、他の一面も
見せてくれるところもいいですよね、跡部さまファンが多いのも納得だなと再確認でした

次回「革命の火蓋」

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2012.03.08 Thu
新テニスの王子様 第10話「さらば手塚国光」
『『…これからは、自分の為だけに戦ってください…!』
とうとう3番コートと5番コートのシャッフルマッチが始まった。シングルス2で登場した青学(せいがく)の部長・手塚は、かつて青学(せいがく)の部長を務めていた大和祐大と対戦することになる。大和の繰り出す「幻有夢現(げんうゆめうつつ)」を返すことが出来ない手塚は「手塚ファントム」を使い、すべてのボールをアウトにすることで勝利を掴もうとしていた。しかし、ひじに大きな負担がかかるこの技を見て大和は、常に自分を犠牲にし、チームのために戦ってきた手塚に自分のために戦ってほしいと語りかける。それを聞いた手塚は…。』


ランニングの最中突然リョーマの前に現れた人物とは…?
久しぶりと声をかけられたけど思い当たらない様子ですが、
そういえばアニメだと面識ある設定になってるんでしたっけ、すっかり忘れてた(笑)
一方、メインコートでは三番と五番コートのチームシャッフルの対戦表が発表される!
って肝心の鬼先輩の名前がオーダーになかったですねw
あれだけ挑戦するって息巻いてたのに自分は参戦しないとかツッコミしたくなる~

名前がなかった亜久津が自分がどうして選ばれなかったのか…
疑問に感じて直接問い質したみたいだけど、鬼先輩には何が足りないのかわかっていたようで
「お前にはもっといい死に場所を用意してやる それまでブランク…埋めてこいや」
何も言い返さない亜久津に鬼先輩はそのままコートの方へ歩き出す…
死に場所ってもう決定事項になっちゃってるのですか、鬼先輩ー!?(苦笑)
とはいえここから這い上がってこいという鬼先輩なりの激励ですよね、きっとw

対戦メンバーが互いにネット前へ整列したものの鬼先輩の姿がないことに随分と余裕そう…
目の前にいる跡部を差し置いてベンチを気にするものだから相手は自分だし余所見をするなと
3番コートと対戦するには実力が足りないという入江くんに試合で確かめてみろと挑発!
S2手塚の対戦相手は元青学テニス部の大和部長――…
メガネなしでよくわかったとかそういう問題じゃない気がしますがw
回想シーンなかったら誰?で終わってそうですよね、茶髪ロンゲにピアスだし
…もしや微かに残る無精ひげになんとなく面影が残ってたとかそういうことでしょうか(ぁ)
見間違うはずがないと告げる手塚が相変わらずで試合を楽しみにしていると言い残す!

脱落組は筋肉強化トレーニングへと移行!!
各自一本ずつ持つよう用意されたラケットを渡されたけど、漬物石のように重い!?
フレームには鉛を流し込んで作ってあり構えて立つだけでもかなり無理がある
そんな中さっさと始めようと負けん気全開のリョーマはなにやら焦ってる感じがしますね…

時間がないのはわかるけどまさかばっさり試合カットとは思わなかった(苦笑)
外道兄さんとクラウザの試合も面白いし、白石と赤也のD2なんていろんな意味でおいしいのに~
コートに倒れ伏したクラウザを運び、これから強くなろうだろうと称賛する外道!
…あたぼうよって答える鬼先輩、いつの時代の人ですかww
D2の白石・赤也は松平・都ペアに快勝、一勝一敗で次はS2…
予想外の展開といいつつ余裕そうな入江くんも人が悪いなぁ~次は大和部長の出番
当時はまだ中1だった手塚に渡し忘れたものがあると告げてコートへ向かう!!

元部長だけど、一年のときに軽くいなしたのだから楽勝だろうという赤也だけど、
そのとおりだとしたら選抜合宿に残っていられるはずないじゃないですか(苦笑)
当然そのことはわかってる感じで大和部長と対面した手塚!
青学テニス部の全国大会優勝を祝ったあと、どうしてこんなところにいるのかと…
ドイツのプロチームからスカウトがあったのに日本を出発していないのはどうしてか――
確かドイツ留学の話は卒業後…って(新テニじゃないほうの)最終回あたりにありましたよね
選抜候補の一員としてベストを尽くすことしか頭にない…
そんな答えに青学の次は日本ジュニアの柱になるのか、やれやれと肩を落とす大和部長

一方、重いラケットで三船コーチのサーブを受けていたメンバー達
持つだけで精一杯という感じのメンバーが多い中ひたすら打ち返すリョーマ
明け方、大和部長と会ったリョーマは手塚との試合を見に来ないかと誘われていたようで
特訓中だし行くわけにはいかないと断ったものの、最後の試合になるかもしれない――…
その言葉が気になってついガムシャラにボールを追いかけてる感じですかね(苦笑)

いよいよ手塚VS大和の試合開始!!
…あの面白い入場アナウンスがないのは残念すぎるw
無表情の手塚に笑ってといいかけるけどその途中でサーブを放ち暫くラリーが続く…
原作だと1ポイント先取するまで結構あったと思うのですがそれもさくっとカットでしたね
前に戦ったときとは雲泥の差、得点を重ねられ1ゲーム落としてしまった大和部長!
外野から締々って行けと檄する外道兄さんが面白い♪本人はあまり嬉しくなかったみたいだけどw
とっておきの技を出そうと少しやる気になった大和の打球は手元とは別の場所に!!
まわりからみたらかなり遠い場所でボールを空振りしたように見えた…
目に映る全てのものは因縁和合の幻であり夢かはたまた現実か
「そうですねぇ…幻有夢現とでも名づけましょうか」
一体どんな力なのか…跡部も見抜こうと眼力を使い解析し始めましたね!
手元にあるはずなのに消えていってしまう打球…あっという間に1ゲーム追いつかれる!

動きや呼吸から打つ方向や強さを読み取りボールのコースを予測し次のプレイに入る手塚
その才能を逆手にとり打つ直前にコースを変えることであるはずのない打球を追ってしまう…
こんな技を持っていたことは意外だったと外道兄さんも知らなかったようですね(苦笑)
「幻ですよ 君が追っているボールも 君が背負っている柱も」
人一倍責任感が強く柱は自分が担うべきだと思い込んでいる…
そろそろ自分自身のために戦ってもいいのではないかと問いかける大和
しかしこの試合には五番コートだけでなく中学生メンバー全員の重いがかかり負けられない
あくまでもチームでの勝利に拘るのかと大和はこの試合で何かを伝えたいようですね

同じラケットを使っているのに息一つ乱さないコーチはやはりただものじゃないと
必死に猛特訓にくらいつくリョーマの姿に何か感じたのかひとまず休憩にするや
リョーマを突き動かす邪念が目障り、行って綺麗さっぱり流してこいと一喝する三船コーチ!
…ってこれだけ見てると三船コーチがなんだかいい人に見えてくる(笑)

手塚ファントムを発動したシーン、久々だったけど凄いことになってましたねw
大和からの打球は全てラケットに触れることなくコースアウトに
回転をかけ全ての球を外に出すことができる技だけどその分肘にかなりの負担が…
また腕を痛めたらどうするのかとかつて死闘を繰り広げた跡部も声を荒げる!!
それでもファントムを辞めず立ち向かう手塚を痛々しい表情で見守りながら
出会った当時の事を覚えているかと昔話を始めた大和部長

チームのために腕を酷使し練習にも参加できなくなっていた大和を囲む当時のレギュラー陣
自分が進んでやったことだといいつつも過酷なリハビリに何度もくじけそうになっていた…
そんな時現れた中1の手塚に、リハビリ中に完敗したとはいえ強いと認め青学の柱を託した
おかげでテニスへの情熱を取り戻しその後もう一度戻ってくることができたのだと
「だからこそ手塚くんにはボクみたいになって欲しく無いんですよ」
右ひじのあたりにある痛々しい手術跡…どれだけ大怪我だったのかと目を見開く手塚!
自分を犠牲にしてチームのために戦ってきた手塚へそろそろ自由になってもいいのでは…
これからは自分のためだけに戦ってほしいと伝える!!
大和部長はテニスを楽しむ心や自分自身のために戦う気持ちを渡したかったんですかね
柱は手塚の専売特許じゃないし他のメンバーも信用しろと言い聞かせる跡部さまがカッコイイ♪

「もっと楽しませてもらってもいいですか?テニスを」
大和の言葉に吹っ切れたのかどこか楽しそうな表情になりましたね!
普段無愛想な人の笑顔の破壊力は半端ないを実証してくれた瞬間でした♪
幻有夢現を放ちまたもや空振ったかに思えたものの手塚自身も幻であり打ち返す!!
よくわからなかったけど百錬自得の極みを使ってだったりするんですかねw
これが手塚の実力かと驚く三番コートのメンバーに実力は出し切ってないと口を挟んだ種ヶ島
脳裏に浮かぶ青学メンバーの姿、リョーマの胴上げシーンや全国大会優勝旗…

「そうだ 俺がやるべきことは全て終わった――」
かつてのリョーマ以上に強いオーラを放つ天衣無縫の極みを発動!!
驚愕したまま全員がコートを見つめる中、零式ドロップを決め6-4で手塚が勝利!
試合後固く握手しお礼を言う手塚に負けたけど楽しかったし、
己の信じる道に身を任せるのも悪くないとアドバイスをしていった大和部長のおかげで
これで心置きなくドイツへ旅立つことができるという感じでしょうか…
突き抜けたなと称賛する白石や、リミッターがないのかと嬉しそうな千歳、追いついてみせると息巻く赤也!…さりげに木手の出番そのものがカットされてた(苦笑)

戻ってきた手塚の前に片足をあげて行く手を阻んだ跡部がかけた言葉とは…
「行ってとっととプロになっておけ 俺もすぐ追いかける」
ホントこの二人ってよきライバルって感じってニヤニヤしますねw
跡部の言葉にふっと表情を緩ませる手塚も跡部の心情はよくわかってるって感じで
ギリギリのところで駆けつけていたリョーマが来てくれたことを喜び
信じる道を歩み続けてよかったと確信できた…だからリョーマにも信じる道を歩むようにと
いい試合だったと背中に投げかけるリョーマにありがとうと答えた大和部長はこれが引退試合――
人知れず合宿場から去っていこうとする大和部長になんだかしんみりしちゃいました
ベンチで挨拶している手塚に向かって軽く頭を下げるリョーマもまたよかったです!
それにしても結構見たい試合が削られてしまうのはやっぱり残念でなりません(苦笑)

次回「約束」
え、いきなりS1ですか!?
…1クールだからって凄い勢いで飛ばしすぎだ~(苦笑)
そういえば後番組はめだかボックスだそうですね
D1は原作でも短かったから入れられると思ったんだけどなぁ…
しかし予告の入江くんはネタバレしすぎだと思いましたw

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2012.03.01 Thu
新テニスの王子様 第9話「進化と変化」
『『もしかして…あの三船って人…実はものスゴいコーチなんじゃねぇか…?』
着々と三船の特訓をこなしていくリョーマたち。ある日、三船の発案により新たな特訓が行われることになる。それは……「スポーツマン狩り」!!各々に与えられた風船には鷲の好きな匂いが塗ってあり、風船が割られないよう逃げなくてはならないという。割られた者は即刻アウトというルールに鷲から必死に逃げる中学生たちだが、その中で彼らは自分の進化を目の当たりにする!一方その頃、勝ち残った中学生たちは高校生とのシャッフルマッチで驚異の快進撃を果たしていた。』



腰に風船をつけながら森の中を逃げ回る面々 そんな中限界になり倒れた樺地!
助けようするタカさんを止め、手を出せば自分がやられると制止したジャッカル
高らかに音を立てて割れた樺地の風船、上空には無数の鷲が旋回していたりと何があったのか…
時間は少し遡り、朝集合させられた脱落組に提示されたメニューはスポーツマン狩り!!
…スポーツマン狩りといっても狩られるのは人間サイドとか相変わらずとんでもないw
風船に鷲の好きな匂いをつけ、体につけた風船を割られたらアウト、敗者は三船コーチの
褌を洗濯しなきゃならないはめになるとか嫌がらせとしては効果覿面ですね
とにもかくにも絶対やりたくないしなんとか逃げ切るほかないかと
あ、大石の頭を持ってボールかとボケて怒られる桃ちゃんのシーン見たかったな(笑)
それにしても三船コーチって鷲まで手懐けてるんですかね…色々とおかしすぎるw

甲斐君、田仁志君、仁王、大石、桃ちゃんたちは早速逃げ回っていたようですが、
なぜか金ちゃんはリョーマのあとをついてきてるようで~
単独の方が見つかりづらいと思い一人になりたいのにと迷惑がってるようですね(苦笑)
そんな時現れた鷲からうまく回避し毬栗をラケットで鷲めがけて撃つけど…
同時に狙いを定めたから二人のが反発して結局お互いが邪魔しあうことになっちゃって

ホント相変わらずこういうときの息は合わないですね
…イガグリ素手で掴むとかかなり危険だとツッコミしたいww
というかこの二人、なんでラケット持参して走ってるんだか気になります(笑)
とはいえこうやって揉めてると鷲に狙われて結果今は鷲に集中しないいけない状況

次々と退場していく高校生達の中でもなんとか逃げ延びていた佐々部も相変わらず卑怯な手を
使ったりしていたけど、途中岩清水を発見してなにやら思いつき企んでる様子で
岩清水ってきくとどうしてもイワシ水を思い出して笑っちゃいますww
羽を休める鷲のすぐ傍で風船を抱きかかえて横になってる小春とユウジは死んだふり作戦!!
所詮鳥だしやりすごそうとするものの目の前に鷲のアップが!!当然の如く無理でしたw

合宿場で行われている試合では順調に中学生メンバーが勝ちあがっているようですね
5番コートに残っている鬼先輩以外は中学生で埋まりそうな光景に本気を出さないで負けた相手も何人もいるだろう徳川と話す種ヶ島…はここで出しちゃうわけですか!
しかし4番コートからは番号があがるたび実力は桁違いでアップしていく、簡単にはあがれない
3番・4番コートの試合で圧倒的大差をつけ完勝した3番コートのメンバー
総入れ替え戦を行えば手っ取り早く上位コートへいけると考えた跡部に早いと一蹴し、
まずは鬼先輩を倒してから、それもできるとは思えないとさらりといってのける入江君
明らかに挑発してた感じだけど、こんな風に言われたらますます気持ちも昂る!!

一方、並んで鷲から逃げる謙也君とリチャード!
まっすぐだけじゃなくジグザグに走るよう指摘する謙也君に苦手だから無理だと諦めてるしw
バネさんとがっくんは木を飛び越えてにげていたようですね、高く飛ぶと狙われるから
低めのムーンサルトで回避するようアドバイス!なにやら凄い展開になってきましたねw
というか低い場所なら別にムーンサルトしなくていいんじゃないかと
木陰に隠れてやり過ごそうとしたり、誰もが逃げて時間を稼ごうとしたりする中
もううんざりだと鷲の前に立ちはだかった宍戸さんは動きを全て見切ると飛び出した!!
個人的にはわざわざ標的になるために出ていかなくても…とか思っちゃいますけど

逃げ回ってすっかり披露してしまったメンバーもいるようですが、
三船コーチが示したこの特訓がただの余興とも思えないし意味があるのでは…
振り返ってみれば今登ってきた坂道は急勾配で石が飛び出て歩きづらい場所
それが苦にならなかったということは成果が現れている証拠なのか…!?
今回は仁王@まっすんの台詞が何気に多いので嬉しいです♪

岩壁にもたれ休んでいた真田の前にやってきた佐々部は負けた仕返しとばかりに絡み
申し入れを一刀両断され後ろ手に隠し持っていた木の枝で風船を割ろうとしてきた!!
しかし次の瞬間、真田は既に佐々部の背後をとる!
焦って距離をとった相手に油断していると狙われると忠告するけど岩清水で洗って匂いを消したから標的にはならないと豪語する佐々部が残念な感じで~
投げつけたイガグリを避けられ、真田の後方からの攻撃に結局風船を割られることに!
笑うルーキーコンビが見事なコントロールであてたようですね、いつのまに(苦笑)
どっちが打ち返したイガグリがヒットしたのかで揉めて喧嘩が始まっちゃいました

そろそろ決着がつけようと、崖の上のコートで勝負開始!
コートに栗を落とした方が負け…二人の奇妙な打ち合いにギャラリーも集まってきた!!
物足りないとどんどん栗を増やし複数の栗を使用し打ち合う!…文で書くとシュールですねw
互いに一歩も引かない攻防を繰り広げていたけど金ちゃんが鷲に攫われたー!!
ちょ、いくら軽いといってもこれは無理がありすぎる!!まさか金ちゃんが空飛ぶとはw
暴れたせいで振り落とされたけど幸い木の上に落ちて無事だったようで~
呆気にとられたままぽかんと見てるリョーマの反応がおかしかった(笑)

鷲の群に囲まれてしまったリョーマのために近くの木を蹴り飛ばし落ちてきた栗を飛ばす!!
金ちゃんが飛ばしてくれた栗を武器に襲い掛かろうとする鷲に向けて放ったリョーマ!
って冷静になって栗を五つ同時に撃てたって感心してるけどそんな場合じゃないですw
見ていたのか少しはましになったと告げる三船コーチは同時に10球は打てないと鬼先輩や徳川に勝てない――…思わずそうならなきゃいけないのかと納得するところでした、危ない(笑)

ならば打ち方を教えてと不敵に笑うリョーマを一瞥し殴り飛ばした三船コーチ!!
やりすぎなところもあると思いますがまずは自分でかんがえてみろってことですかね?(苦笑)
今日の特訓は終わりだと解散指示を出した三船コーチに背後から猛サーブを!
しかしリョーマの放ったサーブは頭のすぐ横を霞め三船コーチは振り返っただけ…
そして残っていた高校生メンバーにもスポーツマン狩り中止の知らせが届き
中学生が鷲を追い払ったせいだというのが理由で、既に自主練を始めているときき驚くことに

イレギュラーバウンドのせいでラリーが不可能だったコートでいとも簡単に打ち合うメンバー!
洞窟を降りたり鷲に追いかけられることで体力が強化されたり弱点が克服されたのか
あまり納得はできないけれどその証拠に普通に打ち合うことができるようになっている…
ジグザグ走行できるようになったリチャードm赤外線トラップで謙也君もバランスが鍛えられた?
低めのムーンサルトをマスターしたとがっくんも思い当たる節があるようで三船コーチは実は物凄い人なのかとなにやら段々と三船コーチへの見方が変わってきた!?

一方、高校生相手に頼みがあると相手をしてもらっていた真田…上から目線に見えたけど(笑)
真田も特訓のおかげなのか?五人同時に戦って勝てるほどになったようですね
そして翌日5番コートと3番コートのチームシャッフルが行われることに…!!
自分のコートのメンバーがほぼ中学生になったところで黒部コーチに頼んだのかな
代表七名をきめてシングルス三試合、ダブルス二試合の勝負に勝てば全員が入れ替えられる
オーダーは鬼先輩が決めることに二言はないようだったけど、
地獄の番人として下位コートの選手を悉く退けてきたのにどうして挑戦するつもりになったのか…
「お前等が俺の魂(ハート)に火をつけちまった…それだけだ」
…鬼先輩の台詞がクサすぎる、そしてなにやら古い~!!(大笑)
ま、鬼先輩は頼りがいあるアニキ分なのですけどねw
頭角を現し始めた中学生達に触発され自らも動き出したということなのかなと!

夜になっても一人練習するリョーマに感傷に浸っているのかと声をかけた真田
寝転んでいるリョーマの隣に座り込むと負けたのかと訊ね自分の話をし始め…
かつての同士に惨敗したと打ち明けらる真田のことを無残だねと言うリョーマが(苦笑)
強くなってここから這い上がらなければないけれど時間をかける余裕はない
荒くれ者だけれど上へあがるために三船コーチのやり方は最短ルートなのかも…
ただしやり方は教えてくれないというリョーマにありったけの酒をとりに行くと
そこへ抜け駆けは許さないと他のメンバーも集まってきた!!
可能性に賭けてみたくなったと高校生達も集合し手伝うとのことで盛り上がってきました!

せっかくとってきたというのに既に地面に寝転がり大鼾をかいて眠る三船コーチの姿が
6球のサーブを放ち、今はこれが限界だけど必ず10球打てるようになるというリョーマ!
特訓についてこられるのか確認した三船コーチは前からエリート面してるU-17のコーチ陣が
いけすかなかったと吐露し革命を起こすことを宣言し脱落組を率いていくと
どうみても雰囲気が殴りこみって感じがしないでもないですがここからどうなるのか!

次回「さらば手塚国光」
高校デビューした大和部長来るー!!(笑)
アニメでみても変わりすぎてて言われないとわからないw

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2012.02.23 Thu
新テニスの王子様 第8話「スペシャルミッション」
『職員用バーラウンジにある、極上の酒を確保せよ』
ある真夜中…。リョーマ、田仁志、謙也の3人に三船よりスペシャルミッションが与えられる。それは、U-17 (アンダーセブンティーン)日本代表の合宿所に忍び込み、練習用品と酒を盗んでくるというものだった。何とか合宿所への潜入に成功した3人は、難なく備品を入手することに成功。続いて、問題の酒があるバーラウンジに向かうが、そこにたどり着くには数々の罠が待っていた!果たして、リョーマ、田仁志、謙也は無事に酒を持ち帰ることが出来るのか!?』



高校生チームに敗北し洞窟で過ごすことになった中学生メンバーは突然叩き起こされる!
明け方というよりもまだ夜中の時間、これぐらいしないと残留組に敵わないと叱咤され…
練習に向かうことになったメンバーの中で呼び止められたリョーマ、田仁志くん、謙也君
特別な任務があるからと洞窟の奥に行くよう促された三人が従って進むとそこには手紙が!
って田仁志くんが呼んでくれることになったけど訛りがきつすぎて途中から聞き取れず
謙也君も途中まで頑張ってたけどさすがに全部通訳するのは無理だったようでw
最初から田仁志君に任せたのが間違いでしたよね!さすが関西人、ツッコミがうまい(笑)

与えられたミッションは合宿所に潜入し備品を確保してくること
それ以上に重要なのは職員用バーラウンジにある酒の調達…つまりはパシリですかw
選ばれた疑問を抱くことまでなぜか見抜かれていたようで、手紙には続きが書かれていたけど、優れている面があるからとかいうものではなくたまたまそこにいたというのが理由でした
失敗し面倒な事になったとしても責任は一切負わないとか勝手すぎるけど仕方ないか(ぁ)

手紙は五秒後に自動的に消滅…爆破でもと慌てて退いた三人だけどさすがにそれはない!?
しかし洞窟内の蝙蝠に襲われ手紙がびりびりに…消滅ってこういうことですか(苦笑)
悲鳴を上げて逃げ出したもののその先は行き止まり、石伝いに反対側に移動したリョーマに続き田仁志くんも軽々と飛び越えていく!田仁志君て案外身軽なんですよね、試合でもよく飛んでたしw
負けじと岩渡りを見せてやると強気に向かった謙也君だけど足を滑らせて落ちそうにー!!
スピードなら得意だけどバランスは苦手といいつつ水の上を走ってるのはどんな仕組みですかww
力つきた謙也君に手を伸ばし助けようとする田仁志君の足場が崩れそのまま落下、
足を掴まれたリョーマも巻き添えとなり三人とも川へ転落してしまうことに
かなり流されることになっちゃったようですがなんとか怪我なくてよかったですよね(苦笑)

川で流された三人がたどり着いたのは合宿場の敷地内、いつのまにか到着していました
入り口には警備員とドーベルマンがいたりと前よりもセキュリティが厳重になっている!?
何かのトレーニングならまだしもどうみてもテニスに関係ないことをこのまま続けるのか
任務失敗の報告をするのもプライドが許せないとリョーマはホント負けず嫌いだなぁw
他の二人も渋々ながら任務続行することにしたようで、とにかく見つかれば終わり
散々愚痴りつつも何とか備品は無事に調達し残るはバーラウンジにあるお酒のみ!
そんなとき、背後にいたドーベルマンにびっくりして思わず大声をあげてしまった謙也君
全く動かないドーベルマンは陶器の置物だった…っていかにも不自然じゃないですか
中にはカメラが内蔵されていて斉藤コーチにばっちり監視されてましたね(苦笑)

トレーニング終了後の帰り道、高校生たちの会話が気になりこっそり覗いてみた赤也
毎年この時期に合宿所に落ち武者の幽霊の生首が出るという噂があるようで、呪文さえマスターしてれば退散するとそこにいた二人は奇妙な掛け声と共に呪文の練習していたようでw
馬鹿馬鹿しいと一蹴した赤也はまさかと思っていたようだけど、後々繋がることになるとは~

バーラウンジにたどりつくためには無数の監視カメラを避けて通らなければならない
どこかに死角があれば…と考えていると田仁志くんが死角=床の模様の四角だと指差した!
まさかそんな単純なことでと思ったもののどうやら予想は的中したようですね
わざわざヒントを描いたのはどういうことなのか、きっと面白半分だったんじゃないかと
部屋のロックを解除する暗証番号がご丁寧に壁の絵画にあったりとわざとらしすぎるw
今年の挑戦者は中々優秀だけど最後の関門を突破できるのか――…!!

バーの前の長い廊下を前に足早になる田仁志くんと謙也くんに待ったをかけるリョーマ
先へ進むとレーザーが発射されるようになっていたようで触れたらアウトということ
…って確か原作だと暗視スコープで見てたはずだと思いますが改変されてる(笑)
リョーマの指示通り動く謙也くんだけどバランス苦手なのに任せちゃ危ないんじゃw
もう少しで達成できないのにともどかしく感じている一方で、蠢く巨大な影を見て焦る赤也!!
あはは、照らされた謙也君の影と響く声を幽霊だと思い込んでしまったようですね~
悪戦苦闘しながら二回目のチャレンジをしてた謙也君だけどやっぱり無理だった(苦笑)
命令する田仁志君に苛立ちからだだけでも通るのは無理だとか言うから口喧嘩になり、一番年下のリョーマが宥め役になっちゃってますよ~おまけにテニスと関係ないからどうでもいいと逆切れw

そんな時、誰か来たとわかり静かにするリョーマたち
幽霊に対抗するために先ほど聞いた呪文を何度も唱えてる赤也がなんだか可哀想だw
残留組も相当練習が厳しすぎて精神がおかしくなったのかとか言われてますよ
しかし、この言葉にリョーマはレーザーを潜り抜けるための動き方だと気づく!
実践してみたら見事潜り抜けることに成功!!いくらなんでもおかしすぎるww
って赤也が呟いてないところまで続いてたけどどうやってわかったんでしょうか
田仁志くんは通り抜けられないということで見張り番として残し、あとはお酒を調達すれば…
とはいえ、夜中から歩き通しでお腹もすいたと目の前の冷蔵庫の食材に視線が釘付け!
時間もないのにちゃっかり頂戴しちゃってるし、白石の真似する謙也君@福山さんがw
堪能する二人に我慢できず突進してしまった田仁志くんのせいで敷地内中に鳴り響くアラーム
全く起きない鬼先輩や理由がわかってる感じの徳川の様子もありましたね!
…ていうかもしかして過去徳川もこの任務経験あったりしたんじゃ…(ぁ)

ひょうたんにお酒を入れようとしたとき、乾と紙が貼られた給水タンクに気づいたリョーマ
というかそもそもどうして職員用のバーにおいてあるのか謎すぎるw
いいこと思いついたとニヤリなリョーマの様子に三人とも同じことを考えたようですね
無事任務完了したことを報告に向かうや早速酒に手を伸ばした三船コーチ
がぶ飲みする様子を見守る三人だったけど…特に変化なく飲み干してしまった!!
乾汁に地獄を味わう様子を想像していたけど思わぬ事態に唖然!?
もしそうだったとしても復活したあとのお仕置きがとんでもないことになると思うのですが
慌てて戻っていこうとした三人にからポケットの中に隠し持っていた獲得品も没収
見抜いたというよりも単に持ってるだろうと思って引っ掛けたんじゃないかとw

テニスせずに何やってるんだって感じですがほとんど原作どおりですからね~
あ、でも幽霊の件はなかったと思うので赤也が弄られキャラになってたなと(笑)
毎年脱落組に強奪させてる三船コーチもあれですが、監視してた斉藤コーチもどうなのか
というか赤也があのタイミングであの付近うろうろするってわかって仕掛けたなら凄すぎるww

次回「進化と変化」

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2012.02.16 Thu
新テニスの王子様 第7話「ゼロからのスタート」
『…負け組諸君…地獄へようこそ』
やっとの事で崖を登り切ったリョーマたち負け組メンバー。そこに待っていたのは、すでに脱落したはずの高校生たちと、U-17(アンダーセブンティーン)日本代表・裏コーチを務める三船入道だった。三船は特訓と称し、中学生たちに次々と課題を与えていくが、その内容はどれも自分たちの力になるとは思えない不可思議なものばかり。三船や高校生に対し、イライラを募らせながらも中学生たち自分たちの成長のため、必死に課題をこなしていく。そして、1日の終わりに夜のねぐらをかけて、高校生と中学生の試合が行われることになった。』



必死の思いで頂上にたどりついた先にあったのは驚愕の光景――
倒れてた高校生が立ち上がりぞろぞろ歩いてくるシーンが不気味すぎるのですがw
この場にいたのはどうやら最初のボール争奪戦で負けたメンバー
いきなり一触即発ムードの中現れた三船入道コーチ 実はとんでもない酒豪なんですよね
脱落組の指導を任されているようだけど第一印象は早くも最悪のようで(苦笑)
三船コーチの命令は絶対、反対すれば容赦なく崖から突き落とすとかとんもでない~特訓に耐えられるはずないと嘲る高校生達に、そんな中学生に負けた相手に言われたくないと挑発するリョーマ

険悪な雰囲気の中練習が始まったけど、中学生メンバーはジャージから着替えさせられることに
散々な言い回しに苛立つ言葉も意に介さずスコップを渡し穴掘りを命令!
一時間後に戻ると言い残し高校生を連れて滝登りへ向かおうと!面白そうと参加しようとした
金ちゃんも軽くスルーされちゃいましたね、いや、滝登り事態にもツッコミしたいですけどw
やらなければ崖から突き落とされるといったとおりになるだろうしとにかくやるしかない
協力して大きな穴を掘りおえたところで帰ってきた三船コーチに、スコップを片付けるよういわれ…
どんなトレーニングをするかと思いきや全然効率じゃないからと各々不満も出てるようですね

しかし、納屋から戻ってきてみると先ほど掘った穴をトイレ代わりにしてる三船コーチが(苦笑)
さっさと埋めるようにと激怒され走って納屋に戻る面々!徒労に終わっただけだったとがっかりする面々がしっかり埋めなおしたのを確認した矢先自分達のジャージがなくなっていることに気づく!
寝転がる三船コーチの足元にあると…ここでは学校別の意識は意味ないってことでしょうか(汗)
何かあるごとにいちいち突っかかってくる佐々部達高校生組が鬱陶しい感じですね、
短気な海堂と桃ちゃんはそれだけで早くも喧嘩を買っちゃいそうになるけど
目標を見失うなと真田が制止しその場はやりすごすことに…

切り開き作られた特製のコート場で練習する高校生達とは対照的に水汲みをさせられる中学生
残った桶の水に手を伸ばそうとした謙也くんの目の前で頭から浴びるとか…
嫌がらせとか思えない感じでますますイライラが募ることになりそうです!
それにしても予告にあった木に宙吊り状態のメンバーがシュールすぎる(笑)
真田の後ろで妙に撥ねてる小春と揺れてるだけの田仁志くんがww
ボールを落としたら夕食抜きといわれ早速逆さまのまま打ち合うことに!
一見無茶苦茶な練習方法だけど筋肉に負担がかかってるように意味があるってことなんですね(苦笑)

そのあとは三輪車で移動…ってこれわざわざコーチが人数分用意したんですかね
愚痴もいいたくなりますがそんな中金ちゃんとリョーマは競争したりと楽しそうでw
追い抜いてまだまだだね!とか無駄にカッコイイけど三輪車勝負だし(笑)
朝ごはんも抜いたままずっとよくわからない練習法を指示されたままですが…
一応体力づくりと中学生脱落組の心を折ることが目的だったりして?
自分達がこんなにしんどい思いをしてるのに今頃残留組は満喫してるだろうとぼやく宍戸
というか想像図が凄く爽やかでリラックスしてる雰囲気なのですが想像するだけ空しいかと
まあでも料理はおいしいし設備は整ってるしこことは雲泥の差なのは確かですね(苦笑)
てかまさかお風呂シーンまであるとは思わずでしたww

休んでいる最中、水汲みを高校生たちに命令されてさすがに怪訝な表情をした真田だけど…
率先して動くリョーマやついていく金ちゃんにびっくりしつつも負けたくないという言葉に気合を入れなおすことに!負けず嫌いなルーキー二人につれられて他のメンバーが動くって定着してますねw
ここで諦めたらそれこそ脱落高校生組にも負けたという事になっちゃいますし
一致団結した中学生脱落組を影から見守っている三船コーチもなにやら企んでそうですよね!

予定通りなら山登りを終えて猛特訓の最中だろうと黒部コーチと話していた斎藤コーチ
今時根性なんて古いけれど、最先端の技術を持ってしても推し量ることができないものがあり
精神的要素がどこまで関わっていくのか突き止めるのがメンタルコーチの仕事
つまりこれは精神面を鍛えるということにも繋がっていくっていうことなんですか(苦笑)
…残留組と脱落組の練習風景が交互に映し出されると違いがありすぎて切ないw
そろそろ夕暮れ時という時間になり練習試合の結果で今夜の寝床が決まると告げられる!
山小屋にはどちらかしか泊まれない…勝負して勝った方が泊まれるということだけど
負けた方は洞窟の中で野宿とか、いかにも何かでそうな雰囲気なんですが…
ネーミングもそのままだけどようやく試合ができるとわかり少し嬉しそうな感じでしたね

ミスした人からコートの外へ出て行き最後まで残ったチームの勝ち
人数が多い高校生の方が有利とわかっていてもスルーして全く無視されちゃいました
でも人数多すぎても普通ならやりづらいんじゃないですかね、密集してるし(笑)
文句いってもどうにもならないと諦めたタカさん、ラケット持って久々バーニングモードで強気にw
掛け声で始まった勝負だけど、整備されてない地面のせいでイレギュラーバウンドを起こしとれない!!
海堂もびっくりしたみたいだけど早くもアウト、不規則なバウンドに反応できず次々と退場することに
ってこんなのとれなかったらツイストサーブとかナックルサーブとか全然無理なんじゃ(苦笑)
どこに撥ねるか全く予想ができず対処できないと混乱する面々
ジャックナイフで返した桃ちゃんだけど田仁志君の身体に当たってアウトとは~
…ていうかその前に腕まだ完治してないはずなのにそんな思いっきり打って大丈夫なのかw

相手の戦いなれたコートではどう考えても不利、サーブ権も全部高校生側ですからね…
考えがあると全員に集合をかけた真田はコート内の人数を減らす作戦に!!
数を減らして動きやすくし少しでも反撃できるようにと考えてやってみたものの
謙也君が返したもののトスをあげてしまうことになり打ち返されてしまう!
気になるのは以前戦ったときよりも力が格段に増しているということで一応この特訓も
続ければ効果があるということなのか、それとも他に何か理由があるのか…

地面に落ちる前に返せばいいとイレギュラーバウンド攻略に乗り出したリョーマと金ちゃん!
って二人同時にボールを追うものだからラケットがぶつかって落としてしまうことに
あはは、何もできずに結局アウトになっちゃいましたね、東西協調性のない新人とぼやく宍戸が(苦笑)
そんな中檄を飛ばしコートに返球する真田は一人でネットに出てボレーで応酬する!
ってそんな真田にびっくりしたのか一度に三球向けて打った高校生たち
調子に乗って暴言を…ふけたオッサンって高校生に見えない人達に言われたくないですよ(ぁ)

中学生チームが追い詰められたように見えたものの、もう十分だとデータコンビが動き出し
コートにいた残りのメンバーに外にでてもらうよう頼み二人で試合を続行し完封していく!
イレギュラーバウンドを起こすボールを普通の球のように簡単に打ち返していく二人
相変わらずデータテニス凄すぎる~さすが元名ダブルスコンビなだけありますね♪
ついに残りは三人というところで試合終了を告げたコーチの声で高校生側の勝利
せっかくいい感じになってきたところだったけどやはり時間切れということですかね
元々高校生の方が多いのにと納得いかないのは当然だけど、
三船コーチの発言は絶対、当然無視されたごとく約束どおり洞窟で全員寝泊りすることに決定
三船が入道という名前だったことがわかり一人になったあと声をかけたリョーマだけど
用がないなら話しかけるなと素っ気無い態度をとられるだけでしたたが気になるようで…
もしや徳川もこの特訓を受けたのかとか想像すると面白いわけですが(笑)

特訓…というより修行(笑)が始まったわけですが三船コーチは…原作だともっと酷かったなとw
案外普通のテニス?をしてたけどやっぱりいつもの雰囲気じゃないから物足りなかったです(苦笑)

次回「スペシャルミッション」

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2012.02.09 Thu
新テニスの王子様 第6話「心の崖」
『『我々全員で這い上がるぞ!』
中学生の脱落者が決定し、帰宅の途に就くはずの負け組たちは、何故か山奥へと連れてこられていた。そして、そこには精神(メンタル)コーチの齋藤と、リョーマ、金太郎の姿が。勝ち組と差を広げられたくないのなら、この山を登ってはどうかと言う齋藤の提案に、負け組たちは山を登ることを決意する。ところが、この山、そんなに甘くはなかった!体力的にも精神的にも厳しい道のりを進む負け組たち。果たして彼らは、無事に山を登りきることが出来るのか!?そして、この山を登り切った先に彼らを待つものは一体―!?』



タイブレーク戦で敗者となったメンバーは用意されたバスで帰路につくことに
行きは各々やってきたのに送ってくれるのが意外とかいってたけど実は…ですし
って田仁志くんがドアに挟まって次の人が乗るまでに時間かかってるのが(苦笑)
それぞれのメンバーが見送る中脱落組と別れることになったけど皆名残惜しそうで
直前に幸村を見やっていた真田も色々と思うところがあったんじゃないかなと

残留組はメインコートに集まりかなりハードな筋トレを行うよう命令される!
しかも明日からじゃなくてこのメニューを今から六時間でって鬼畜すぎるw
まあでもこれをこなしたら確かに柘植コーチみたいな体格になりそうだ(笑)
高校生には三時間もあれば十分だけど、中学生には特別に倍の時間を与えているのだとか
時間内に終了できなかったものは即合宿から退場だと相変わらず容赦ないですね~

幸村VS真田の試合シーンは回想であったけどチラッとしか見られず
あの酷さをカットしちゃったら魅力が半減しちゃうと思うんですよね(苦笑)
試合後握手を求めていた幸村をスルーした真田…事情を知ってると無理もないと思いますがw
バスの中では本当に終わりなんて納得いかないしもう一度戦えば勝てると諦めていない!
しかしそんなまわりを一喝した真田は自分達は負けたのだということを自覚するようにと
真田@大典さんのたわけが!!がやっぱり好きだ♪
正々堂々とやって負けたのだし勝った方だって辛いのではないか――
一部不戦敗の人とかもいるけどと思わずツッコミしたのは内緒ですw
でもそういう面でも精神を鍛えるという意味で重要な試合だったというわけですね

わかっていてもやはり悔いが残るし合宿に未練もある…!!
そんなときありえない方向に進路を変えたバスはどんどん山奥へ向かっていき…
迷ったわけじゃなくてわざとこの場の全員をとあるところへ送り届けるつもりのようで
なんだかバトロワを思い出してしまったのは内緒ですw
森の中でで待ち構えていたのは斎藤コーチと一緒にやってきたリョーマと金ちゃん
何をしてたのか訊かれ探検中迷子になったと誤魔化してましたね(苦笑)

脱落メンバーに対し、残留したメンバーに負けたくないなら山登りをしてみてはどうかと
登りきれば敗者復活のチャンスがあるのか、それはどうなのかと曖昧な斎藤コーチに苛立つ!!
無理もないですが、何も言わずに淡々と先へ行くリョーマに唖然とつつも後に続くことに
強くなれると言われたからかリョーマは素直に従ってるということなのかな
その場に一人残っていた真田はこの上に何があるのかとまだ疑問を感じているようで
脱落組画負けたのは弱いせい、そして残留した者たちは既に特別メニューで訓練を開始し
差は開くばかりでそれを少しでも縮めたいと思うかどうかは自分次第
ここで諦めてしまうのは簡単だけれど粘り強く続けていれば…って感じですかね
なんだかんだと斎藤コーチはやっぱり人を操るのがうまいなと思ったり(苦笑)

山といってもちゃんとした道があるわけではなく文句も言わず素手で黙々と登って行く
身軽ながっくんや田仁志くんは他のメンバーを飛び越えて先に言ってたりしたけど、反動で崩れた岩が落ちてきたりと下にいる人にとっては迷惑な感じになってるのが~
そんな時、まだ万全じゃない桃ちゃんは足場のあるところで痛みに耐えている様子でしたが
休憩したほうがいいという大石に足手纏いになりたくないから先にいってほしいのだと
腕に力が入らない状態じゃとても一人であがれないしそもそも途中までよくあがれたものかと(汗)

その程度で諦めるぐらいならリタイアして後悔でもすればいいと言う海堂と喧嘩が勃発
帰ったからといって恥ではない、一度負けたのだから悪あがきするよりむしろ潔い
怪我を押してまで山を登る意味があるのかどうか自分で考えろってことでしょうか
そんなとき、背中に自分の背中に乗るように促した海堂!!上から目線でイラってしてましたけどw
「這い上がるんじゃねーのか!!今更格好なんて気にしてどうするんだ」
だったらリタイアするほうがマシという桃ちゃんに檄を飛ばす!
こういうところで次期部長を託されるかどうか差がついちゃったんですかね(苦笑)
負けを認めて引き返すのは簡単けど、激励して待ってくれている鬼先輩も残っている…
格好悪いと思うプライドなんか捨てて手を貸してもらう覚悟ができたようですね
限界が来たらすぐに話すよう伝える桃ちゃんに道連れはゴメンだと憎まれ口たたきながら背負う海堂がいいですね!そんな二人の様子に真田も何か感じ取った様子…
他のメンバーもお互い励ましあいながら険しい道程を進んでいったようですね!
キツイ坂はなさそうだから暫く一人で歩くようにと確認すると桃ちゃんから返事がない!?
慌てる海堂に対し完全に爆睡しちゃってたようで、リラックスしすぎですw

大分登ってきたところで次の難所はいかにも足元が不安定そうな吊り橋
…そもそもいくら月明かり出てるとはいえ夜歩きは危険だと思いますが
頂上へ向かうには避けられない通り道ということで明らかに何か起こりそう~
大丈夫そうには見えるけど…と一斉に田仁志くんに全員の視線集中なのがわかりやすすぎるw
もうすぐで渡り終えるというところでラストに田仁志くんが乗ったら凄い揺れることに
待ちきれないのはわからなくもないけど最初から一人ずつ渡らないで慌ててるのもどうなのか
全員が乗っても落ちないということは大丈夫なのか、いずれにしろ今が限界と真田も冷静だし!
なぜかタイミング悪く田仁志君の頭上に鳥が止まって重量オーバーで吊り橋が崩壊ー!!
木がクッションになって何とか無事だったようだけど明らかにツッコミどころありすぎです
大丈夫だといったのに落ちたと宍戸はがっくんのせいにしてるしすっかりイライラしっぱなしでw

日も暮れとりあえず焚き火して休憩することになったけれど疲れもピークに…
今頃何してるのかと今度は小春が妄想モードオンになっちゃってヤバイ状態ですね(苦笑)
どこからか聞こえた遠吠えにうろたえるなと指示を出す真田が男前すぎる♪
宍戸の背後から襲ってきたのはサル…ではなくて獣状態なユウジだったー!!
久々に出てきたと思ったらまたとんでもないことになってましたね
再会に胸躍らせた小春は抱きつこうと近寄ったけどユウジに噛み付かれてるし!!
一緒にやってきた財前くんによると合宿を断ったのに小春を心配したユウジに同行させられた
探してたのはいいけど自分達が迷子になり野生の勘を働かせた結果理性も失ってしまったとw
必死に呼びかける小春の声にようやく自分を取り戻したユウジに感動する金ちゃんの横で
何このミニコンとと冷静にツッコミするリョーマの言葉に激しく同意ですww

頂上へ行くにはさらに崖のぼり…抜け道を探してみたけれど他にはなさそうだと
この程度でびびるなら救助を待てばいいとか強気ながっくんに反撃する宍戸さん!
チョタと忍足がいないので何かとこの二人はつっかかることが多いなぁ(笑)
挑む崖は容易くないし体力は少しでも残しておくのが懸命と宥める真田は常識人ですね
足を滑らせて落ちかけてしまった宍戸は、どこかで見て笑っているんじゃないかと弱気に…
へこたれないがっくんといい精神面ではがっくんの方が上だったりするのかな~
黙々と上へ登るリョーマに上に何があるか知っているのかと訊ねるけどわかってるはずないし(苦笑)
わかっているのはこの上にいけば強くなれるということ――…崖を登っただけでなれるのやらw
頭上から大量のテニスボールが落ちてきたけど、そのせいで崖のあちこちが崩れ始めた!!

背中の桃ちゃんを気遣っていた海堂に石があたり手を離した衝撃で桃ちゃんが落下ー!!
ぎりぎりのところで腕を掴んだ真田のおかげでなんとか窮地を切り抜けることになりましたが
突然の事態に混乱する場を纏めようと声を荒げる!!
頂上にいる相手は敗者をあざ笑う者…そんな相手を見返し完膚なきまでに叩きのめすと宣言
「怯むな 懼れるな 振り返るな 今我等の成すべきことはただ一つと知れ!」
真田@大典さんの名言きましたね!一人のリタイアも出さず全員でここから這い上がると
なんだか言い方が戦国時代っぽくて今にも別のバトルが始まりそうな感じでしたw
ふらふらの海堂に手を貸す田仁志君や目配せしあうがっくんと宍戸さんがよかったです!

頂上に待ち受けていたのは気絶したように倒れたまま動かない大量の選手たち
その傍で酒を飲んでいた謎の人物は一体…ということで次回へ!
三船コーチもいよいよ登場ですね~この人もまたとんでもないキャラですが
今回は真田@大典さんの見せ場が多くて頼もしかったですね!苦難を乗り越えようとする
他のメンバーを見ながら段々換わっていく心境の描写もよかったですし
合宿に残るためなのにいきなりサバイバルが始まるとはびっくりでしたけど(笑)
脱落組にいなかったら纏められる人がいなくてどうなってたかと心配になるくらいでした(ぁ)
普段もテニスはしてないけど(!)本当にテニスしてないと逆に妙な感じですw

次回「ゼロからのスタート」

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2012.02.02 Thu
新テニスの王子様 第5話「勝者そして敗者」
『『…こんなものか』
ペア同士の試合が続く最中、別の場所ではリョーマと徳川、金太郎と鬼の戦いが始まっていた。自分の得意技を次々繰り出し、相手を全く寄せ付けないリョーマと金太郎。高校生との試合に期待をしていた二人は、あまりの手ごたえのなさに拍子抜けしてしまう。そしてまた、同様に徳川と鬼も、二人の実力に失望を感じていた。これで終いだとばかりに、徳川と鬼がとうとう本気をみせる!いよいよ高校生の実力が明らかに!!果たしてリョーマと金太郎は本気の高校生に勝つことが出来るのか!?』



徳川と鬼先輩に勝負を挑み、十分のタイムリミットを与えられたリョーマと金ちゃん!!
そんな時ボールを貰い残留した天神と平理が通りがかり目撃することになりましたがこの二人が解説役ですかwそういえば、あれから恩を感じてるのかチョタのこと君付けで呼んでるんですよね
実力者の徳川や鬼先輩相手に互角に打ち合う二人に衝撃を受けることに!
ドライブBや大車輪山嵐と大技炸裂なところですが、爆発でも起こってるかのような演出で
…金ちゃんのアクロバティックな動きも凄いけどどうしても無駄に見えてしまったり(笑)
それに鬼先輩が通常のラケットを使ってることにも驚いたようで~
相手の力を認めて打ち合ってるってことになるし普段は十字ラケットで十分て感じですしね

通常ラケットでのブラックジャックナイフを受けても簡単に返した金ちゃんがw
リョーマと戦う予感がしていたと告げる徳川にクールドライブをお見舞いすることに!
審判台の高さを使って回転をさらにかけることでとったとしても跳ね上がるのは抑えられない…
中学生相手にポイントをとられるなんて、試合の主導権を握られているのか
少しも本気を出していないし、その証拠に攻撃を仕掛けてとれたのは数ポイント
明らかに疲労しているリョーマたちに対し高校生二人は汗をかいていても息は乱れず
常に試合を冷静に運びどう戦っていくか判断してまだまだ余力は残しているということでしょうか
リョーマと金ちゃんは次世代の柱と期待されているようだけれど二人がどう見ているのか…
興味がわきはじめた斎藤コーチだけど、報告書のことがあるしメインコートを観察するようにと

そしてメインコートでは次々と試合が行われ結果が決まる!
あっという間に勝利していた白石はさすがですね、謙也くん@福山さんも久しぶりだ~♪
ってあれ、真田VS幸村の試合が全カットってどういうことですか!?
…五感を奪ってさらに攻撃する鬼畜っぷりを披露した幸村の試合運びが酷かったのに(ぁ)
そういえば石田兄に波動球七式で吹っ飛ばされてた小春が面白かったw
ブン太、不二先輩とこのあたりの勝敗は大体わかりますが
威圧されただけで不戦敗になってしまった甲斐君が可哀想すぎる~さすが殺し屋ですね(苦笑)

行方不明のままのリョーマ、このままでは試合放棄とみなされて失格に…
トイレまで様子を見に行ったけれどいたのは新作乾汁で腹痛を起こした乾先輩だった!!
痛みに悶える津田さんボイスがおかしすぎるww
結局とても動ける状況じゃなく棄権して観月は不戦勝ですか~早く石田さんボイスが聞きたい(笑)
一方、高校生トップの実力がこんなものなのかと物足りなさそうな二人についに本気モード
ツイストサーブを目にも留まらない速さで簡単に打ち返されることに!?
金ちゃんも鬼先輩の球が全然見えなかったりと反応すらできなかったようですね
ブラックトマホークを受けて弾き飛ばされることに…ナイフがダメなら斧で叩き割るってw
そして特殊なフォームで放たれるサーブに手も足も出ないリョーマ…
真似て打ち返してみせるけどそんな球ではないと返されいつにもなく苦戦を強いられる!

樺地VSジロちゃんはジロちゃんが圧勝だったみたいですね~
って知念くんに負けて号泣してる田仁志くんは相当悔しかったみたいで(苦笑)
でも田仁志くんはこれから見せ場があるんでしたっけ、確か激変してましたよねw
でも見事にカットされた試合展開がいっぱいだったのが残念すぎる…
外人組の対戦なんてそりゃもうツッコミどころが…(ぁ)
もうすぐ全ての試合が終わるというのにいまだ戻ってこないリョーマを心配していると、怖気づいて逃げたのかと馬鹿にする高校生に、勝負から逃げるわけないし理由があるのではと庇いますが…
ともかくこのままでは本当に失格になってしまうということで全員で探しに行く事になりました

一方、柳と対戦していた赤也は全く歯が立たず…
三強を倒して立海のナンバーワンになることを決めたのだと宣言する赤也は悪魔化を!!
ひいぃ、久々に見るけど全身真っ赤って相変わらず怖すぎですねw
攻撃的になり、ナックルサーブを放ったものの顔色一つ変えない柳はそれも予測済みだったと
しかしマッチポイントとなりあと一点というところで審判に棄権を…開眼柳がカッコイイ♪
「お前はこれからだ この合宿はお前が残れ」
納得がいかない赤也だったけど、託された言葉の意味がわかり新たな決意をしたようですね
さらなる高みを…ということで先輩からのアドバイスだったんじゃないかなと!
千石と対戦していた桃ちゃんも鬼先輩との試合で負傷していたためこれ以上は無理だと
悪化させたら元も子もないと先輩たちに止められ、他にやり方はあると諭された結果不戦勝に…
ってさっきリョーマを探しに行ったはずなのに試合してて見てるってこの流れ変ですよねw

タイブレークマッチでタカさんに勝利した亜久津はリョーマとの再戦を希望してるようで
お守りを持ってきたけどフェンスが邪魔で渡せず困っていたら目の前で破壊してくれるとはww
受け取ってもらえてよかったですね、てっきり突っぱねられるかと思いましたけど(苦笑)
なんだかんだと壇君には優しいあっくんにニヤリとします♪
息も絶え絶えになって動けないリョーマに入道コーチに会うよう言い残した徳川
まだまだ強くて敵わない相手もいるとわかりなんだか楽しそうでしたね
結局二人とも脱落となってしまいましたが当然待ってくれるはずもなく~
ルールを護らなかったのだから仕方ない…あっけない幕切れだったとがっかりした跡部
まあでも脱落組も一時的に合宿からは離脱ですが恐怖のスパルタコーチが待ってますし(ぁ)

コートで寝転がってるリョーマの前に現れた斎藤コーチは二人をある場所へと誘う!
強くなるために必要な方法をということでついていくことになったけど果たして…
いよいよ脱落組の崖登り特訓スタートですね、アニメで見ても凄い特訓だw
とはいえやっぱり大幅カットの部分が気になっちゃいました…
真田VS幸村は補完してくれたりしないのかな?黄金ペアで時間かけすぎてしまったんじゃ(苦笑)

次回「心の崖」

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2012.01.26 Thu
新テニスの王子様 第4話「部長の選択」
『『考えることは一緒のようだ…』
負けた方が脱落してしまうペア同士の戦い。続いて、青学・手塚vs海堂、氷帝・跡部vs日吉の部長と2年生の対決が始まる。憧れの部長との対決に並々ならぬ思いで挑む海堂と日吉だが、海堂は手塚の百錬自得の極みの前に、思うように試合が出来ず大差をつけられてしまう。一方、日吉は跡部を相手にタイブレークで堂々と渡り合い、2組の試合展開はそれぞれ対照的なものとなっていた。しかし、どうやらこの試合、手塚と跡部の思惑は同じのようで…。その頃、単独行動を起こしたリョーマと金太郎は、徳川と鬼に遭遇。勝負を挑んでいた。』



練習中だった徳川と鬼先輩に試合を挑んだリョーマと金ちゃん
せっかくU-17の合宿にきたんだからと挑発するリョーマはいつもどおり強気ですね!
そんな言い方に退屈させない自信があるのかと威圧する鬼先輩だけど、全く怯まないどころか
チャレンジャー精神があると見抜いたのか10分だけ時間を割いてくれることに
まぁこの二人がこれぐらいで引くことはないと思いますが…負けず嫌いですし
こっちの試合も気になりますがひとまずは合宿残留争奪戦の続きですね!

試合前の指パッチン&キメ台詞を告げる跡部だけど、氷帝コールがないから微妙な空気にw
まわりがシーンとしてるので限りなく滑ってる雰囲気です~
気を遣ってコールした方がいいのかとチョタにまで心配されたり、律儀に待ってる日吉が(苦笑)
そしてもう片方のコートでは手塚部長VS海堂の試合が始まろうとしていました
両者とも部長と二年生の試合ということだけど新旧交代の可能性は…ということでどうなるか
いなくなってるリョーマを気にしてる桃ちゃんは一緒にいないと落ち着かないんですかねw

胸を借りるつもりで全て学ばせてもらうと向き合う海堂と下克上を狙う日吉!
手塚はいきなり百錬自得の極みで本気モードですね、左腕一本にパワーを集中し倍返しする技…
そして跡部もタンホイザーサーブでテンション高い日吉の出鼻を挫こうと早速攻撃を!!
跳ねないサーブをいとも簡単に返した日吉は何度も目の前で見たとはいえ対応できるようになったのは努力の証ってことですよね、早くも先取点を奪う!

防戦一方の海堂は必殺技のスネイクも返球され容赦なく叩き込まれる…
油断せず全力を尽くすのが手塚の信条だとはいえ、徐々に跡部に追いつきつつある日吉の試合
追い詰められて残りがなくなってしまった海堂とは随分対照的になり差がついてしまっている…
コートチェンジの際、来年の全国大会は自分達の学校が勝つとお互い挑発的なやりとりが!!
後輩のために…と共感する部分もあるし胸の内もわかってし試合にも意味があるんでしょうね
それに二人とも冷静に見えるけど内面は熱い部分もありますしw

試合は持久戦へ…今までなら大差をつけられているところだけどこの勝負ならいけると!
テニスの美しさに魅了され入部した日吉はいつか越えてみたいと思っていたようで
心のどこかでそれが敵わないとわかっていた、下克上といえば聞こえはいいけれど負けても自分を納得させるため…予防線をはりどこかで諦めてしまった部分もあったんですかね、しかし今はその跡部を超える力をつけられたのだと
というか小学生時代の日吉とチョタ可愛すぎる♪まだ若い(笑)跡部様も貴重なショットですw

必死に打ち込む海堂だけど、隙が見えないどころか徐々に体が重く…
強打すれば倍返しで自分のところへ返ってくるし、浅く打てば攻め込まれる手塚との対戦
青学きっての忍耐力が仇になっているのだとか…足掻くほど深みにはまる蟻地獄のようだと
このまま終わってしまうのか…見ている桃ちゃんも焦りが隠せない!
明らかなアウトボールも全て手塚ゾーンに引き寄せられることに…相変わらず反則技すぎるw

押していた日吉もリードしては追いつかれの繰り返しでどうしても二ポイント差がつけられない
弱点を見抜いて仕組んだ跡部の作戦というわけですね、精神的にじわじわ追い詰めて最後に
叩き潰すというのがいつものやり方だけど、日吉が勝つためには何が足りないのか!
見守るコーチ陣も後輩相手に容赦ない二人の精神力は後輩相手だからこそという見方もできると

もう限界が近い海堂に対し呼吸一つ乱さず打ち合う手塚は余裕という感じですね
対してラリーを止めることもできず惨めだと例えられている海堂だけど諦めてはいない
思わず声を荒げる桃ちゃんに、手塚が伝えようとしていることがあるのでは…
しかしとうとう動きが止まりスマッシュを打ち上げてしまう!!
こけにされたまま終わるのか…いつまで見下されたままなのかと海堂が切れたー!!

突然コート上で座禅を組んでる日吉にどうしたのかとまわりも唖然(苦笑)
勝利は意識した瞬間から遠のいていく…一度精神統一して冷静になったということですか
どうやら跡部は日吉の苦手とする持久戦を克服させるための戦い方をしていたようで
接戦で敗れるのを見かねて自分自身で気づかせようとしてたとはw
追い上げられるプレッシャーに弱く自滅してしまうのが日吉の悪いところ
必要なのは氷のような冷静さとどんな状況にも動じない度胸――
自分に言い訳している限り氷帝の看板を背負う資格はない
頂点に立った途端狙われることになるし、何がなんでもその座を守らなければならないのだと!

「これが氷帝学園のテニス…そして俺様の美技に酔いな」
久々に跡部様の名台詞来たー!!
どこからか聞こえてきた氷帝コールは集団幻聴でしょうかw
…というか頬染めて何やら反応してる小春が気になりすぎるww
苦手を克服したことを確かめた上で破滅への輪舞曲を決め勝利を決めた跡部!
次期部長として期待しているからこその激励という感じでしたね!
お前だけの氷帝コールを見つけてみろと背中を押してくれた跡部様が最後までかっこよかった♪
まぁ氷帝コールにそこまで拘るのは…とツッコミたくなりますがw

部活中、他の部員よりも厳しい練習を課されていた海堂…
当時はなんで自分だけが…という気持ちも少なからずあったんじゃないのかな
必死にくらいつき、スマッシュで決めようとしたもの零式ドロップに阻まれることに…
結果は完敗だったけれど試合終了後突然笑い出した海堂に悔いはないようですね!
与えられたメニューをこなすうち、部長が自分を指導してくれる意味に気づいたようで
「お前との試合の中で一番いい勝負ができたな」
最後は握手を交わし手塚から託された思いを受け取った海堂!!
手塚も海堂を次期部長としてみていたからこそ厳しくしていたということだったんだろうなぁ
なんだか久しぶりに熱い展開を見た気がしますw

残りはモニターでチェックするという斎藤はとりあえず満足ってことでしょうか
そろそろ分析にとりかからないと間に合わないといいながらまたもや頭ぶつけてるしw
一方、鬼先輩は金ちゃん、徳川はリョーマと試合を!!
大車輪山嵐を受けた鬼先輩のラケットはガットも破れただけじゃなく弾かれたー!!
相変わらず金ちゃんのバカ力とんでもなさすぎですね、桃ちゃんとの差がw
ようやく普通のラケットを出してきた鬼先輩も全力で対峙してくれるのか!?
リョーマも序盤からクールドライブで応戦したりと飛ばしてるけど、確か原作だと二人とも…
って展開だったような覚えがありますがアニメだとどうなるんでしょうか(苦笑)

次回「勝者そして敗者」


美技を見てたらまた聞きたくなってしまったブギウギ(笑)

http://blog.goo.ne.jp/mio793/e/fb58e5283bddf548fe0c605652908a73

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2012.01.19 Thu
新テニスの王子様 第3話「同士討ち」
『『…それではこれからシングルスの試合を始めます』
精神(メンタル)コーチ・齋藤が中学生たちに課した課題は、ペア同士の対決「同士討ち」だった。負けた方は脱落と言う非情なルールに困惑を隠せない中学生たち。それぞれ複雑な思いを抱きながら試合に臨むが、青学の菊丸だけはいつまでたっても、気のないプレイを続けていた。そんな本気を出そうとしない相棒の様子に、怒りをあらわにする大石。この試合が終わったらもう一緒にダブルスが出来なくなってしまうことを悲しむ菊丸に、大石は自分は勝って生き残ると宣言する。』



精神面強化のためペアを組んだ二人でシングルスの試合を行うことに!!
負けた方は合宿脱落という過酷なルールを提示された中学生メンバーは…
仲間同士で争い相手を蹴落とさなければならない状況を受け入れて戦えるのか
納得がいかない海堂は抗議するけどさくっとスルーされ、試合に応じない
ペアはどちらも脱落扱いになると宣告をされることになり…
…せっかく勇気出して部長に頼んだのにこんな展開になってショックな
海堂の気持ちもわからなくはないけど、現実はシビアなんですよ(苦笑)
選択を回避する確立0%ってどこまでも逃げ腰な乾先輩がw
ともかく生き残るには勝ち進むしか選択肢はない…――!!

ゲームはタイブレーク方式ということで早速試合開始の合図が出される!
宍戸のサーブを見逃してしまった長太郎だったけど一喝されてようやく我に返り本気に
スカッドサーブを放とうと準備する長太郎の目が変わりましたね
そして忍足&向日ペアはどっちも全力でぶつかろうとしてる感じで
どっちが勝っても恨みっこなしというがっくんに勝つつもり満々の忍足が強気ですw
相手が誰であろうと負けるつもりでコートに立つ選手はいないと
そして一番楽しみの仁王VS柳生来たー!!
詐欺が通用しないという柳生に正々堂々やると宣言するけど正直に受けるはずないですし
真に受けるはずがないと返した柳生にニヤリ…な仁王がカッコイイ♪

それぞれの試合シーンがスタートしたけどこのあたり動きがいいなぁ
とはいえやはり気になるのは青学黄金ペアの対決ということになるんでしょうか
互いに蹴落としあうなんて辛すぎると駆けつけた堀尾だけど、思った以上に楽しそう!?
ミスしても笑ってやりすごしたりと英二はこの状況をどう捉えているのか…
負けたら脱落なのにこんなのんびり構えてるなんておかしいですよね
監視ルームに戻ってきた斎藤コーチはまた頭を仕切りにぶつけてるのですがw
おおむね予想通りだけど聞き分けのない選手が一名いると、その視線の先には英二が!

一方、高校生と勝負して徳川の居場所を教えてもらおうと挑んでいたリョーマ
ダブルスでといってたけどやっぱりシングルスの試合してるとしか思えない~
普通なら金ちゃんがとってもいいボール軽々奪っちゃってるし(笑)
ダウンしてしまった相手に教えてもらおうとするけどもう話せる状態じゃないとw
このあたり金ちゃんにも突っ込みされてるのが面白かった!
これだけ派手に試合してれば否応なしに他の高校生達にも見つかりますよね
目をつけられ、大勢のメンバーと対峙することになったけどどうみても雑魚キャラぽいw

普通にラリーを続けているように見えるけどレギュラー陣からしたら明らかに違和感がある
打球への反射速度や呼吸のリズムがデータよりずれているという乾先輩
しかしおかしいのは英二だけじゃなくて大石も…本当にこのままでいいのかと!
再度ミスした英二のボールを全力で返球した大石!!
「下手な芝居をいつまで続けるつもりだ」
本気を出さず手加減することでわざと試合を長引かせていたようで
同じ場所で戦ってきた仲間を互いに蹴落としあうなんて耐えられないと思ったんですね(汗)
どんなときでも二人で一人…同調の技ができる唯一のペア
だから相手の考えていることも手に取るようにわかると!
…新刊読んだらその設定はなんだったのかとちょっと思いましたけどw

最初にサーブを受けた瞬間からその気持ちが伝わってくる最悪な同調だった…
どちらかが脱落しなければならない状況で試合を延長させてどうなるのか
ずっとダブルスを組んできた英二はこれからもと思っているんでしょうね
しかしそんな弱気でやっているうちは絶対に負ける気がしない
試合に勝って生き残る、もう逃げることはしないのだと宣言!

残り1ポイントで大石が勝つ…ボールの軌道を目で追いながら昔のことを思い出す!!

合宿に参加すればもう一度卒業前にダブルスが組める
全国大会が終わりもう解散…と思っていたからびっくりしたでしょうね
最後だとしんみりする英二にどんなことがあっても黄金ペアだといってくれた大石
真顔でよくいえると茶化したけれど嬉しかっただろうなと
だからこそそれはどんな状況になっても変わらない――…
「どんなことがあっても
例え敵味方で戦うことになっても全力で戦う それが本当の黄金ペアだ」

ようやく吹っ切れていつもの二人に戻ったようですね!
目配せして安堵できたことを確認しあう不二先輩と手塚部長がいいなぁ♪

本気モードでラリーを続ける二人を見守る一年トリオ
同調があるから互いの手の内どころか精神まで丸わかりとかやっぱりツッコミしたいww
真っ向から対決すればどうなるか、技の駆け引きが通じないとなると力でのぶつかり合いになる
あんな勝負は見たことないけれどとても楽しそうに見えるのは、
修羅場を勝ち抜き実力を知り尽くしている上に拮抗しているから尚更盛り上がるのだと
無心を駆使しがっくんに完勝した忍足!!こっちも一切手加減なしですねw

足を負傷した仁王を心配する柳生だけど…仁王も負けるつもりはないと!
負けじと睨み返す仁王@まっすんがカッコイイ~画面の前で転がりました(≧∀≦)
右側へのレーザービームは追いつけないと一気にけしかける!!
って怪我したように見せかけたのも血糊を使った演技だったようで(苦笑)
しかしそんなところも見抜きあえて左側に鋭く曲がるレーザービームが炸裂!!
伊達に長年ダブルス組んできたわけじゃないですよね、逆に詐欺にかけるとか凄すぎるw
声のトーンが少し下がる癖があり見抜くことができる…接戦だった二人も柳生の勝利という結果に!
でもこの二人の試合はもっと見たかったですけどね、あっさり終わってちょっと残念です(ぁ)

そして勝利した長太郎だけどやっぱり落ち込んでいるようで…
スカッドサーブを全て返されてダメかというけど弱音を吐いてばかりもいられないですし
手のサイズを測り新しいグリップをくれた宍戸が先輩らしいし男前です!
自信を持って挑めと背中を押されて涙ぐむチョタが可愛いすぎる♪
というかどうあっても宍戸はチョイダサを流行らせたいようで
やっぱ気になってた柳生から思いっきりツッコミされたー!!それで照れる宍戸さんにニヤニヤw
話しに入ってきた仁王と宍戸両サイドに注意する柳生とのやりとりが面白い~
あー、やっぱり氷帝と立海見てると和みます♫
何はともあれ、今回のこの試合はそれぞれ充実した勝負だった…とはいえ仲間が脱落する現実は変わらないしショックを受けないはずがない…暫く脱落メンバーが見れないのが寂しいです(苦笑)

「俺たちはバラバラになったって黄金ペアだ」
タイブレーク戦もいよいよ終了――英二が僅差で勝利!
置いていったラケットを使ってU-17代表に残ると宣言する英二
精神的にはキツイとはいうけれど悠長な事はいってられない…
って次も凄い対戦カードが待ち受けているんですよね、どれも気になる!
…いよいよ部長'sの恐怖の後輩イジメ指導が始まるんでしょうか(コラ)

その頃、高校生メンバーを一蹴し場所を移動していたリョーマと金ちゃん
いい加減一人にしてほしいと呆れ顔のリョーマも鬼先輩を発見し
ボール5つを使い徳川を相手に打ち合いしている光景――分身に見える(笑)
早すぎてボールを打つ音がほとんど聞こえず普通にラリーしてるようにしかww
やる気になった金ちゃんに楽しそうなリョーマ、そこにあったボールで中断させ勝負を挑む!!

次回「部長の選択」

テーマ:新テニスの王子様 - ジャンル:アニメ・コミック
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2012.01.12 Thu
新テニスの王子様 第2話「地獄の番人」
『『そんじゃ早速、行かせてもらうっすよ。鬼退治!』
無事、U-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿に残った中学生。豪華な施設での合宿に浮かれ気分の彼らだったが、そこへ上位コート所属の高校生との入れ替えを賭けたシャッフルマッチが発表される。その対戦相手は青学・桃城武と5番コート所属・鬼十次郎。奇しくも同じパワープレイヤー同士の対決となった。上がってくるものをことごとく退けることから「地獄の番人」と恐れられる鬼に、桃城は果敢に得意のジャックナイフで挑んでいく。しかし、鬼はそれを上回るブラックジャックナイフを繰り出してきて―。』


食事は高級ホテルのビュッフェスタイル、さすがに豪華ですね!!
テンションあがるメンバーを尻目に浮かれすぎている、遠足気分ならさっさと出ていくようにと
上から目線で言うのが相変わらずですが跡部なりの忠告ですよね!
それに跡部様はこんな待遇慣れてるんだろうなと思いますがw
おいしいものは食べ放題、最新のトレーニングマシンに温泉もあるということで合宿を楽しめそうだと喜ぶタカさんだけど実際そう甘くはないはずですよね…
トレーニング中の高校生を見る手塚の表情もわかりづらいけど厳しい感じだし(苦笑)

シャッフルマッチの対戦相手が発表され桃ちゃんが5番コートの鬼先輩と試合することに
中学生から選ばれたのは一人だけということでこの対戦カードにも意味がありそうですね
鬼先輩はガットを十字張りにしてある特徴的なラケットを持ちコートに立つ!
そういえば格下との相手だと自分の練習のためにもこれ使うんでしたっけ…
勝ったら自分が入れ替わると握手をしようとする桃ちゃんを一瞥し無理だと言う鬼先輩が(苦笑)
一部の人が決めポーズとってるのでつい見ちゃいます…ジローちゃん相変わらず寝てるしw

下位からあがってくる者をことごとく打ち負かすためついたあだ名が『地獄の番人』
なにやら物騒な言われ方ですけど見た目も怖いし迫力ありますからね
一tの岩を持ち上げることができるほどの怪力の持ち主…って人間業じゃないですからww
とはいえ桃ちゃんもパワーには自信があるし得意な者同士の対決となりました!!

重量サーブをなんなく返した鬼先輩、手首の返しでフェイントをかけ、
相手が拾った瞬間に得意のジャックナイフで勝負をかける桃ちゃん!!
「そんなチビたナイフで一体何を斬るつもりだ…?
教えてやろう これが本当のジャックナイフだ」

決め技"ブラックジャックナイフ"が炸裂!!アニメで見るとまた凄い迫力になってましたw
自分の得意技以上の得意技で返されたら精神的にもキツイですよね…
構えた桃ちゃんもその威力に弾き飛ばされ、その衝撃で手首を痛めラケットが握れない!?
とはいえこれで諦めるはずないですよね、冷や汗かきながら何とか立ち上がる桃ちゃん!

その頃、リョーマに頼まれて荷物を持ってきた堀尾だけどどう渡すか考えてなかったようで~
ってお守りを届けにきた壇くんとかち合い、中に入れる道を探していたしい太もいましたね!!
ということで新テニ版の一年生トリオが形となったなとw

その後も試合を続けたもののあまりの重さに受け止めることもできず
しまいにはラケットを身体で支えて続けることになったけどラリーとボールを受け続ける!
まわりから棄権を進められても諦めず立ち向かい本当の鬼退治はこれからだと
得意技だけでなくパワーも切れも倍以上の相手とあたったのは偶然なのか…
とはいえあの黒部コーチの考えることだから…これも計算のうちで生意気な中学生メンバーを黙らせる計画ではないかと気づいてるメンバーもいたようですね!

「オレがこんなところで負けちまったら
ここにいる中学生全員がナメられちまうじゃねーかよ!!」

渾身の力で握りなおし、全力で最後の一球を返した桃ちゃんだったけどやはり6-0で完敗…
そのときの衝撃で鬼先輩のガットが切れたようですが、よく最後までもったなと思ったりw
とはいえ根性で粘り強く諦めなかった精神を認めてくれたのかな
桃ちゃんの力を見直し這い上がってくるよう激励する鬼先輩がいいなぁ!!
実力なんてこんなものだとバカにする高校生メンバーに対し挑発するリョーマ!
上位コートの高校生と中学選抜の差は歴然と一蹴する黒部コーチだけど、時には牙をむくこともある…追い込まれた相手ほど予測できない行動もとるとなにやら企んでる感じですよね

骨は折れてなかったものの痺れが残るうちはラケットを握るのを控えるよう言われた桃ちゃん
後先考えず無茶しすぎだという海堂と言い争いが勃発~この二人は喧嘩が日課ですからね(笑)
一癖も二癖もあるコーチ陣の練習メニューをこなしていけるのか…
恐れるにたらんな真田@大典さんボイスがカッコイイw
そしてU-17メンタル担当の斎藤コーチも登場!!
キャストは宮本さんですか、中川巡査@こち亀だ~
この人は出入りするたびにあちこちに頭ぶつけてるけど自分の身長わかってないのかw

精神面の強化というところでまずは二人組を作るよう指示する斎藤コーチ
いよいよダブルス…って期待してるようだけど実際は…ですよね(苦笑)
黄金ペアはもちろんバネさんとダビデ、不二兄弟のペアとか、跡部と日吉ペアとか色々気になる♪
中でも意外だったのは部長と海堂ペアですかね~ペアを受け入れてもらえて嬉しそうな海堂がw
あぶれてしまった乾先輩の肩を叩いて合図したのは…観月さんー!!(笑)
…観月@石田さんの「んふっ」が楽しみすぎる、早く聞きたいです(*´艸`)

期待して振り返ったのに確認したあとの乾先輩のがっかり感が酷かったw
二人組でシングルスの試合を行い、敗者は脱落…つまりどちらか片方が退場するということ
まあメンタル面の強化といったら大体こんな感じになるのは目に見えてますよね(苦笑)

一方、練習が始まってもうろうろしているリョーマは徳川との試合を希望してるようで
迷っていた金ちゃんも遭遇して、試合に勝ったら場所を教えるということで高校生と勝負を!!
って金ちゃんとペア組んでダブルスやることになったけど大丈夫でしょうかw
初球のサーブをとらずにスルーした高校生選抜に一言ツッコミしたく(ぁ)
ということで選抜生き残りをかけた試合が始まりますがどのペアの展開も気になりますね!

次回「同士討ち」

テーマ:新テニスの王子様 - ジャンル:アニメ・コミック
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2012.01.06 Fri
新テニスの王子様 第1話「王子様の帰還」
『『ちぃーす』中学テニス全国大会から数か月後・・・。日本テニス界のトップ選手を育成するU-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿に、全国優勝を成し遂げた青学(せいがく)を始め、氷帝、立海など実力ある中学生選手が集められた。しかし、合宿参加早々、彼らはふるいにかけられる。空から落ちてくるボールを拾うことが出来ない者は即刻帰れと言うのだ。余裕でボールを拾う中学生たちの中、拾えない高校生が続出!そして最後の一つ・・・。そのボールを取ったのはアメリカに武者修行に出ていたリョーマだった。』

新番組第二弾は新テニ!!
なんだか懐かしすぎて不思議な感じですw
原作コミックも途中で止まってるしOVAも中断してるので
ホントアニメで見ること自体が久々で感想の書き方が掴めない(!)
前作終わってからはしばしテニミュにはまったけど、そのあとに
他のにどっぷりになっちゃったのですっかり離れてたんですよね

確か前作が05年終了だったから本放送だと7年ぶりですか!?
今期も試合シーンは異次元ワープとか恐竜とか出てきたりすることになるのか(マテ)
OPは慣れるまで時間かかりそうだけど…サビでオペラ調になったのでびっくりしましたw
初回から登場キャラがあまりにも多すぎて初見さんお断りすぎる~
しかしこれだけ多いのに女子キャラが一人もいないってある意味凄いかと(笑)

全国大会後、渡米していたリョーマが登場するシーンからスタート!!
駅員のホイッスルをボールで落としラケットを駆使して乗り遅れそうな電車に滑り込むとか(苦笑)
リョーマにも届けられていたU-17代表合宿招待状――…日本へ帰国することになるのですね!
青学メンバーもその頃合宿場に到着しその広さに圧倒されていたようで、
ちなみに昨年まで中学生が合宿に招聘した事例はないということで裏に何かあるのか…色々気になることは多いけど、監視カメラにピースしてる英二や言い争いしてる海堂や桃ちゃんも相変わらずでw

そんなとき、二人組の高校生に絡まれて空き缶倒しをさせられることに
一人五球、缶三本倒したら通行できる…青学メンバーに挑戦させたら結果は見えてますよね
あっさりと突破していく面々を監視しながらチェックしているコーチ陣!
このあたりはメンバー紹介でもありましたかね、久々にそれぞれの技が見られてよかった♪
最新設備の整った合宿場は次世代の育成でもあるため練習内容は半数のメンバーが脱落し将来を期待された選手も次々と脱落していくほど過酷なもの、挫折しテニスを諦めてしまったものもいる
どういう意図で集められたかはわからないけれど参加する限りは最後まで全員でやり遂げると決意
八人全員と聞いてリョーマのことを思い浮かべる桃ちゃんの言葉でちょっとしんみりした空気に

合宿は私語をしていただけでコートを降格させられる厳しい現状
中学生選抜50人を招集したのはU-17の底上げをするためだと監督が不在の間一切を取り仕切る戦略コーチの黒部から伝えられ、人数を250名に限定するため、落下したボールをとれなかったものは即失格というルールが設けられたことで慌てて拾う高校生に混じり久々のメンバー来たー!!
懐かしいキャラ登場にテンションもあがりますね♪
真田@大典さんの「たるんどる」が懐かしすぎるし諏訪部さんのべ様も久々です(〃∇〃)
…仁王が喋ってくれるかとちょっと期待してしまった(ぁ)
というか一人で大量にゲットしてる人達が意地悪だw
目配せしてる幸村と手塚、不二兄弟、亜久津とタカさんがいいなぁ!

そして残りの1球はというと…遅れてやってきたリョーマがゲットすることに
大歓迎されてて迷惑そうなリョーマと心配してきたことを指摘されて照れてる桃ちゃんがw
合宿残留をかけたボール広いが終了したところで説明がスタート!
16面に分かれたコートでは番号が若い順に強い人が配置され、練習前にコーチがランダムに選んだペアで行われる入れ替え戦で勝てば上のコートへ、負ければ下のコートへと移動することになる…
上にいくにはシャッフルマッチで勝ちあがるしかない…とてつもなく厳しい世界ですね(汗)
しかしやっぱり一人で大量にとったことには納得いかない人もいるようで

試合で決着をつけようと宣言した佐々部に往生際が悪いと呟いた乾が早速目をつけられた!!
とはいえメガネといわれて黙ってない眼鏡's面々に爆笑です!!
全員が過敏に反応してる一方で外してる乾先輩が一人逃げようとしてるし
あはは、こういうやりとりがこのシリーズの醍醐味ですよね♪
いつのまにか小春のメガネを借りてコートに入ってたリョーマが挑戦することに
というか相変わらず小春の反応がいちいち鬱陶しい感じですw

明らかに挑発するリョーマに翻弄される佐々部に代わり松平がコートイン
独特のプレイスタイルっぽいけど、手を抜かなくても勝つと強気な態度をとるリョーマ
顔面に向けて放たれた弾丸サーブに驚いたのも初球だけ、すぐに対応しショットを真似返球を!!
…顔面狙いがどうとかショットスタイルとかツッコミしたら負けですよねww
松平が手を抜いてるとしか見えなかったようだけど、中学生達は何があったのかわかってますよねw
「ねえ さっきのサーブ面白いね」
松平のサーブをコピーしコートに叩き込んだリョーマによってあっさり決着がつくことになりました
その後もさくさく高校生メンバーを敗北させていく面々が容赦ない~
そして白石@ほそやんのエクスタシー、久々だとどうしても笑ってしまう(コラ)

缶倒しゲームで中学生をいびろうとしていた天神&平理は長太郎からボールを分けてもらって何とか合宿に残れたようでそんな義理はないと長太郎の行動を一喝した宍戸の台詞が何か違う!?
いつのまにか変わっちゃってることをしれっとツッコミしてる掛け合いが面白いなぁ
それを背後でしっかり聞いてた紳士の反応が凄く気になりました(笑)
大技の連続に圧倒すれ成す術もない高校生達は唖然とさせられることに~
中学生…にはとても見えないですよね、ほぼ全視聴者が感じてることかとww

ラケットを破壊された佐々部に相手の実力も測れず挑戦するのは浅はかすぎると…
ボールをとれなかったのに醜態を晒すのは見苦しいと上位コートのメンバーが声をかける!!
入江くん@相葉くん、鬼先輩@遠藤さん!!
今まで試合したのは10番コート以下のメンバーで対して強くないと…
食ってかかりそうな亜久津をハラハラしながら止める桃ちゃんとタカさんが(苦笑)

入江くんは三番、鬼先輩は五番コート…そしてリョーマを一瞥した徳川@小野さんは一番コート
さすがに得体の知れない威圧感を感じたのかリョーマも押し黙ってしまいましたね…
「化物の巣窟だろうと地獄だろうと 最後までやりとげ俺たち全員揃って…!!」
というわけで早速オールスターでスタートしましたがここからまたリストラ始まりますし(ぁ)
キャラ覚える前に退場なんてことになりかねないですが、できるだけついていきたいです

EDのキャラソン楽しい~♪
ダンスも思わず真似したくなっちゃいそうですw
ただ木曜はスケダン、ナルトとあるので感想はどうするか未定です(苦笑)

次回「地獄の番人」

http://engage10.exblog.jp/17175333

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2009.11.13 Fri
新テニスの王子様 公式キャラクターガイド ペアプリ Vol.1
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本屋で手にとったもののあまりの薄さに購入を保留してとりあえず借りてみた(コラ)
中身を見たら…かなり濃い内容&カラーだったのでこの値段でも仕方ないかなと(笑)
でもどうせなら区切りのいい公式キャラ本みたいに分厚く纏めてくれてもよかったかもw

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2009.06.07 Sun
テニスの王子様 OVA ANOTHER STORY ~過去と未来のメッセージ~
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OVAを見るのは久しぶり…というかちゃんと見たのは多分焼肉の王子様以降(笑)
買うかどうかは微妙だったので友達から借りてきましたw
勿論その後話もいいんですけど個人的には過去話をもっとみたい~♪
40.5巻にちょろっと乗ってた氷帝の入学式の二話がかなり面白かったです!

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2007.06.12 Tue
テニスの王子様 38


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2007.03.05 Mon
テニスの王子様 37

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2007.01.30 Tue
テニスの王子様 OVA 全国大会編 vol.6




第10話「短気決戦」第11話「手塚国光」収録。

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2007.01.28 Sun
テニスの王子様 OVA 全国大会編 vol.5




第8話「嵐の予感」第9話「折れない心」収録。

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2007.01.21 Sun
テニスの王子様 OVA 全国大会編 vol.4




第6話「殺し屋と呼ばれる男」、第7話「ビーチバレーの王子様!?」収録。

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2007.01.15 Mon
テニスの王子様 36




ようやく入手です。

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2006.10.15 Sun
実写映画 テニスの王子様




ようやく見ることが出来ました。
ネタバレっていうか、感想見たら気分害する人いるかもしれません…
すっごい私的感想です。見たあとで苦情は勘弁です(逃)
そして無駄にメチャクチャ長いです(!)
あ、言っときますが私は庭球大好きです(笑)

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2006.09.19 Tue
テニスの王子様35




無駄に遅くなってしまいました。
いや書く暇がなかったというか…
続きの感想は↓からドウゾ。

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2006.08.14 Mon
テニスの王子様 OVA 全国大会編 vol.3




みなさん、突然従弟の彼女OR彼氏がきたらどうしてます?
しかもうちのいとこ、×1子持ちなんですよね…
高校のとき付き合ってた子、以来なんですよね。
てか実家でもないのになんでうちに連れてくるのかが謎!
来る意味がわからない…無駄に疲れました。

今回は甲斐くんVS菊ちゃん。感想は続きからドウゾ。
Sやん、今度焼肉行こうね!いつもアリガトウ!
そしてこれからもよろしく(笑)

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2006.07.23 Sun
テニスの王子様34




遅くなりましたがデスノートとともに購入。
感想は続きからドゾ。

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税金