アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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500年の営み

「紅 kure-nai 」 の記事一覧
2008.06.20 Fri
紅 kure-nai 第12話「われ存在り」
『圧倒的な実力を誇るリンと、激しい戦いを繰り広げる真九郎たち。彼らの前に、九鳳院家の現当主である蓮丈が姿を現す!蓮丈は、話し合いの場を設けたうえで、真九郎たちを屋敷の外へ追い出そうとする。しかし、真九郎は紫ともう一度話をするために、単独で再度屋敷への侵入を試みる。そして始まる、真九郎たちと九鳳院家との最後の戦い。はたして、真九郎は紫の笑顔と平和な日々を取り戻すことができるのだろうか…!?』


いよいよ紅も今日で最終回…冒頭は銀子と夕乃さんというかなり珍しい組み合わせが(笑)
原作でもこのペアが二人っきりでいることってまずないんですよね。
大抵間に真九郎がいるので、ここまで普通に会話してることが逆に新鮮です。

真九郎が奥之院へ戻ったことを知った紅香と弥生さんは、車で後を追います。
紅香が敷地内に戻ってきたことをしったリン・チェンシンも部下と共に追い、
両者は壮絶なカーチェイスに!

紫を連れ戻しに戻った真九郎が出会ったのは、父親の蓮丈でした。
九鳳院のしきたりを守り、自ら光を捨てて礎となることを紫が望む望まないに関わらずそうすべきだという蓮丈に、真九郎は紫のしたいことをさせるべきだと述べます。蒼樹さんは強い人だったんだと思うんですけど、原作ほど意志の強さは垣間見れなかったんですよね。得られなかった愛を紫に託して、この世を去ってしまった可哀想な人だったんじゃないかと。

車で屋敷の中まで乗り込んだ紅香と弥生さん!
ここでようやく真の戦いが始まりました。弥生さんはリン・チェンシンと、真九郎は竜士と戦うのですが、以前とはまるで別の強さです。崩月流を使うだけで勝てるなら何で今までこれで戦わなかったんだろう(笑)型にはまった動き以外対応できないなんて、
強さに矛盾が生じるんじゃ
あんなに重傷だった弥生さんが元気に動き回ってるのもあれ?って思いましたw

紫がここを出たいと願うならその手伝いをする、と紫の意思を訊く真九郎に、
初めて本心から奥ノ院から出たいと告げたのです。
奥ノ院では、何でも自由に選ぶことができるという権利はない、そんな先の見えない幸せに縛られるのは嫌だと、はっきり口に出して否定する紫。外に出て、恋をしたいと願った紫は、奥ノ院から出るのが目的であって、九鳳院から逃げるわけではないんですよね。あくまで九鳳院家の人間として、ただキチンと自分の意見を尊重して意思のある者として見て欲しいと思っていたのです。たった七歳の女の子が、逃げずに立ち向かう度胸を持つなんて…

自分の目で世界を見て、相手を選ぶ、そう決めた紫に蓮丈も折れてしまったのかな、そして本当は唯一愛していたのに伝えられなかった蒼樹さんへの負い目もあって、奥ノ院から紫が出ることに了承したのかもしれません。それでも認められない竜士は、紅香に渾身の力を込めて攻撃し、それを見た真九郎は怒りに任せて角を出現させます!動きも凄かったですけど、真九郎の作画もある意味凄くて(コラ)

真九郎の身体から出た角に疑問を抱き、純粋に質問する紫。
武器を身体に埋め込んで戦い、後悔を抱きながら孤独に戦ってきた真九郎は、紫と出会って自分が弱いこともしり、強くあろうと思えたんでしょうね。結局、紫は九鳳院に残ることになりましたが、近い将来紫と再会できることでしょう^^
「もし最初から 自分を待ち受けているものが何なのかわかっていたら 決して出発したりしない やれるかもしれないという楽観や ただの好奇心かもしれないけど 新しい何かと出会うこと 期待している それが人との出会いなのか 自分の新しい意思なのかはわからぬ だからこそ真九郎の後は追っていかない 前進だけでなく 先頭を走りたい その時好きな人が横にいたら 幸せだろうな」

蓮丈に、蒼樹さんのことを聞いて微笑む紫が可愛かったです。どこで過ごすかじゃなくて誰と過ごすかという大切さを紫は真九郎と生活する仲で知ったろうし、紫から話をきくことで蒼樹さんとの穏やかな日々を思い出して、二人がまた普通の親子関係に戻れるといいですね。竜士はまぁ…原作同様暫く頭を冷やさせるために海外に飛ばすとか(コラ)最後に、弥生さんの好みのタイプが蓮丈みたいな人っていうことがわかって笑っちゃいました!

最初はキャラデザとキャラの性格設定が原作とあまりに違ってツッコミの連続だったんですけど、見るうちに慣れてきて、また全く別物としてみてきて最終的にはとても楽しんでる自分がいました。何より魅力的だったのは、たたみかけるように続く五月雨荘住人の会話でしょう♪あとはミュージカルもとっても面白かったですし( *´艸`)

二期はなくてあえてこれで終わってもいいんじゃないかな~と思えました♪
短い間でしたが、TB等等お世話になった方、ありがとうございました!
音痴なキャラを演じた声優さん達(コラ)もお疲れ様でした^^

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2008.06.13 Fri
紅 kure-nai 第11話「われ思考う」
『真九郎は紅香と弥生と共に、九鳳院の屋敷へと突入を開始する!次々に襲い掛かる数多の護衛を倒して、奥へと歩を進めていく真九郎たち。そんな彼らの前に、リン・チェンシンが立ちはだかる!彼女の相手を弥生に任せて、真九郎と紅香はついに紫がいる奥ノ院に辿り着く。女中や護衛の男たちの抵抗を退けながら内部へ進行する真九郎と紅香の前に、紫と竜士がその姿を現す。紫を連れて行こうとする真九郎だが、紫の思いがけない一言が…。』


戦闘シーンよりも日常生活のまったりした雰囲気がいいんですけど
どうも次回で最終回みたいなのでもう見れないのかな、残念ですっ

紫を取り戻そうと、九鳳院家へ向かう真九郎。
途中渋滞に巻き込まれて時間がかかってしまうのですが、弥生さんと真九郎のやりとりが面白かったからいいですよ!渋滞の距離を測ってる人がいるっていう説明を信じてしまうなんてどれだけ世間知らずなんですか、まぁ今までもあったことですけど(笑)車酔いに気づいたのがSA内でよかったですよね、車内で吐いたら本当に殺されるかもしれませんよ(汗)

ようやく辿りついた場所は山奥の雪深い場所でした。
今ならまだ引き返せると真九郎に繰り返すのですが、決心は固く揺るぎません。
紅香もわかっていて、それでも訊いてしまうんですよね。

真九郎達は、紅香が紫を連れ出したときに使用したボートを使うのですが、
案の定侵入経路はばれてました。真冬に川の中での戦闘なんて下手したら
それで死ぬんじゃないかと余計な心配してました(^^;)

奥へと進んでいく真九郎たちの前に現れたリン・チェンシンとその部下。
この前の借りを返そうと、弥生さんとリンが対峙するのですが、皆素手で戦ってるのが気になります(コラ)紅香といったら銃だしリンだったら剣なのになぁ…真九郎を抱えたまま崖下へ落ちていく紅香は凄かったですけど、真九郎は可哀想ですよね(笑)
紅香と同じ戦い方をすると言われて弥生さんが動揺した理由がわかりません。紅香の付き人として誇りを持っているならばそんなことぐらいで揺らぐはずないと思うんですけど…何か意味があったのかな?

竜士と和子の間には一応ちゃんとした親子関係が成り立っている、と見せかけてそれは和子が思ってるだけのことなんじゃないかなと感じました。それにしても本当に生理的に受け付けない性格してますよね。未練を残さず立ち去れという女中頭も真九郎に対する優しさだったんじゃないかなと。覚悟をし、先に進む真九郎は、紫という竜士の姿を見つけます。紫に一緒に五月雨荘に帰ろうと声をかける真九郎ですが、紫は九鳳院の女として、頑なに拒否します。それでも、そんなことは嘘にきまっていて、本当は真九郎がこれ以上傷つくのを見ていれられなくて、助けようとしているんですよね。

待ち受けていたリン・チェンシンが紅香と真九郎に襲い掛かります!
昔の弟子だった竜士も意外なほど強くてびっくりですよ。もしかして鉄腕がいなければこういうシーンが原作でもあったのかもしれませんが、あ、それはないかな(笑)リン・チェンシンの足を少しでもとめようと、女中頭がやってきたのですが、力量差であっという間に返り討ちにあってしまいました…何度も刺されるその姿を見た真九郎は角を解放するのですが、それでも歯が立ちません。

紫を奪還することを諦め、弥生さんを助けて九鳳院をあとにするつもりだったのですが、紅香に言われたとおり車で待っていられなくなった真九郎は一人で飛び出して奥ノ院へと走るのでした。紫が最後に真九郎を見た目を見れば…あのままになんてしておけませんよね。今のままじゃほぼ無力な真九郎は変われるのでしょうか?
関係ないことだけど紅香の車の装備は凄すぎますよね!あの雪山は走れないと思います(笑)

次回「われ存在り」

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2008.06.06 Fri
紅 kure-nai 第10話「慣れの恐怖」
『紫を九鳳院家に連れて行かれてしまったことに、ショックを隠せない真九郎。みかねる環や闇絵。そんな真九郎に弥生は、過去に自分が仕事で犯してしまった失敗を語り、紫のことはすぐに忘れたほうがいい、とアドバイスをする。それを聞いても吹っ切ることができず、どうにかして気分転換しようと試行錯誤する真九郎。そんな折、紅香から突然電話がかかってくる。新しい仕事のために、五月雨荘から出ろと…。』


竜士によって九鳳院家に連れ戻されてしまい、すっかり明るさを失ってしまった様子が痛ましくて見てられません。奥ノ院に戻るまえに少しだけ部屋で生活する紫が、ちょっとしたことで真九郎と過ごした日々を思い出して自分でやることさえできなくなってしまっただなんて泣けるじゃないですか。・゚・(*ノД`*)・゚・。蓮丈は暫く紫を外の屋敷で過ごさせようと思っていたのですが、父親に反対され結局即刻入れらることに…

一方、紫を護れなかった真九郎はそのことを後悔し、責任を感じていました。
気力をなくした真九郎は環と闇絵さんに励まされ、何とか元気を取り戻そうとするのですが逆に空回りしてる感じですよね・・・それにしても闇絵さん、一番上の紙幣だけ本物であとは偽者で真九郎に札束もたせたふりをするなんて悪女すぎます!(笑)でも闇絵さんが奢ってくれるってこと事態レアなんだから一応いい人なのか?でもあのお金、自分が出したわけじゃないですしね( ̄▽ ̄;)

買い物に行った真九郎を監視という役目であとをついてきていた弥生さん。
紫同様、ちょっとしたことで相手のことを思い浮かべてしまうところが切ないですよ・・・
落ち込む真九郎を、組み手や言葉で励ましてくれる弥生さんは、親身になって心配してくれているのが感じられます。弥生さんは、真九郎に紫を任せられないと思っていたものの、結局自分だって守ることは出来なかっただろうと励まします。紫は真九郎に言葉では言い切れないほどの感謝をしている、でも結果として護れなかったことが、ずっと真九郎の胸の中に滞っているんですよね。

弥生さんは、簡単な護衛任務で失敗し、依頼人を助けられなかったことを話します。
え、あの弥生さんが!?Σ( ̄ロ ̄lll) …というか弥生さんて紅香専任の護衛のはずで、
揉め事処理屋の仕事に関わってるなんて初耳なんですけど(苦笑)
「私たちは新しい仕事に頭を向けなければならない 強くなろうとするから なれるのよ」
仕事だと割り切って切り替えるのがプロの仕事だと諭されて真九郎は理解したんじゃないかな。

新しい仕事に取り組む意欲を銀子や夕乃にも告げるのですがそれが本気でないことは誰が見ても明らか・・・気づかない振りをして現実逃避をしてるんですよね。気晴らしに友達に電話してみるのですが、話が合わず掃除を始める真九郎・・・まるで心に穴があいてるようです;;

そんな中、真九郎は紅香から新たな仕事を依頼され、引越しを要求されます。
闇絵さんや環さんから逃げを指摘された真九郎は一人片付けをしていると思い出すのは紫と過ごした想い出の数々でした・・・多分、引っ越して何もかもなかったことにするというのは、紅香なりの優しさなんだろうなと思います。蒼樹さんとの約束、紫に恋をさせて欲しいという願いを叶ようとしたのも、単なる依頼じゃなくて相手を思ってのことだったんではないでしょうか。

「今逃げたら もう前へは進めません! 後ろには何もない
怯えてました 帰りたくないって 目が訴えてたんです
違っててもいいです もう一度 紫の口から真意を聞きたいんです」


精神的にまだまだ弱い真九郎を支えるのはまわりの女性達なんですよね。
多分闇絵さんや環がいなかったら真九郎は逃げたままだったでしょうし、弥生さんの言葉も確かに背中を押してると思います。マフラーや写真を紫へと渡す二人や、握手よりくすぐる方がいい!というシーンもいいなぁ^^次回はいよいよ九鳳院へ殴りこみ!借りを返したいやつがいるからという言葉で弥生さんも同行することになりました。

次回「我、思う」

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2008.05.30 Fri
紅 kure-nai 第9話「貴方と私と」
『九鳳院家を敵に回すという事の重大さに気付き、紫の護衛を続ける自信を失ってしまう真九郎。そんな真九郎に対し、紅香は紫と九鳳院家の隠された真実を語り始める。紫が背負っている運命の重さを知った真九郎は、どんなことがあっても彼女を守り通すことを、改めて心に誓う。そして、紫をより確実に守り抜くために、五月雨荘を離れる決心をする真九郎。しかしそんな矢先、五月雨荘に竜士たちが!』

九鳳院の裏がちらっと見えてきましたが、紫に対する竜士の手酷い扱いは大分緩和されてました~やっぱり、子供を甚振るっていうのはよくないですもん(><;)これから描写されるかまだわかりませんけど、リン・チェンシン@植田さんていうのにも意外でびっくりしましたけど(個人的に中間の淡々とした喋りになるのかと思ったら結構起伏がありそうな感じで)、あの微妙なキャラデザに誰!?って一瞬思いました(コラ)

今まで紫を匿ってこれた五月雨荘がついに九鳳院の追っ手に嗅ぎ付けられてしまい、危険が迫っている中、紅香と弥生さんの協力でホテルの一室に避難します。度重なる失敗と敵の強大さを実感した真九郎は自信を失くし、紫を守りきる自信がないと紅香に言うのでした。真九郎を信じているという紅香ですが、それでも弱音を吐く真九郎に、真実を語る紅香。

紫は確かに九鳳院の娘ですが、実は近親相姦の末生まれた子供だったのです。
同属でしか子供を作らない九鳳院に女が生まれると、成人後奥ノ院での生活を強制させられ外部から遮断された世界で過ごすことを余儀なくされるのだそうです。しかもこの成人とはあと6年後、一般常識で言う20歳より随分早いもの。そして、男は外で他の女と結婚し、同属同士の子供はその女の子供として育てられるのだとか…酷い話ですよね、こんな現代になんて時代錯誤な…でも、自分達の中でしか血縁をもたないっていうのは実際にあった話で、それが行える現状にある九鳳院。

嫁いだ女性も、生まれた女の子も道具として扱われる世界、紫は外に出たいと求めているのに、それすら許されていないんですよね、悲しすぎます。それでも歴代の女性達には、そんなことを不幸に思う人の方が少なかったのではないでしょうか。それが形式として当たり前としてあるならば、しかも愛した人が望むなら、受け入れてしまうしかなかったんですよね・・・蒼樹は原作だと、外の世界を望んではいませんし。紅香は蒼樹さんとの約束で、紫を連れ去り、真九郎に会わせた。家に戻りたくないというなら、それを手助けしてあげたいという紅香。誰かに信じてもらえるような人に真九郎はなっているんですよね。ようやく紫を守り抜く決心をした真九郎は、環と闇絵さんに別れを告げるため、一度五月雨荘に戻りたいと言います。

「危険だとわかっていても お別れは大切です
そういうこともちゃんとやっておきたいんです
これぐらいのことができなきゃ このあとも 紫を護ることなんてできないですから」

「人は生きていく過程でたくさんの選択をしなくてはいけない
その選択が正しいのか 間違っているのかは 誰にもわからない
だから人は 自ら選択したものを正しいものにしていくんだろうね」


後悔するよりも前向きに生きていくこと、紅香の心の芯の強さが垣間見えましたよね!
アニメの紅香に足りないものは、こういうところだよなあと思っていたので安心しましたよ~
女言葉だからやたら優しく見えてしまう部分があるんですよね
弥生さんは、真九郎に一任することを不服に思って理由を訊くのですが、真九郎が自分の意見をいい決心したことだから、真九郎を信じているから任せたんですよね。紅香のことだから、真九郎を信じた自分の勘に委ねてみようって感じでしょうけど(コラ)

最後のお別れに焼肉パーティーを開く真九郎と紫。
霜降り肉と聞いて態度変わりすぎなのは相変わらずですが、やたらと食べたがるから結局いいお肉だとばれてしまいました。というか、霜降り肉ぐらい崩月家で食べてそうですけどね、真九郎(笑)いつもと違って気前がいい真九郎に、闇絵さんも違和感を感じたようですが、結局そのまま部屋に戻っていきました。

二人になった真九郎と紫の会話が泣けてきます…
もっと自由に生きたい、それは真九郎が隣にいること前提なんですよね。
「紫も真九郎も一人になった でも 紫は真九郎と出会えた 一緒にいれば二人だ」
一人だったら忘れられない過去を思い出して嘆くことしかできなくても、相手がいればよりかかることもできるんですよね。無理に忘れなくていいなんて、7歳の子供がいう言葉ですか。゚(゚´Д`゚)。
大切な人を見つけたらキスをする、蒼樹の言葉どおり紫は真九郎にキスをしました。
なんだかとても物悲しいシーンに見えました。

紅香が危惧したとおり、竜士の差し金でやってきた部下達。成すすべもなくボコボコにされる真九郎…不意打ちでもないのだから角を出して戦えばいいのに、とツッコミした視聴者は私だけではないはずです(コラ)

護るべきものを見つけた真九郎が一番強くならないといけないのは精神面なんですよね。
真九郎が大事だから身を引いた紫のために、何としても立ち上がって欲しいです。

次回「慣れの恐怖」

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2008.05.23 Fri
紅 kure-nai 第8話「自愛と臆病と」
『紫の七五三を祝うため、真九郎たちは神社へ行くことに。紫たちが着付けや、お化粧の準備をしている最中、七五三のことを弥生に報告すると、行動が軽率だと怒られてしまい、仕方なく人の少ない駅前の神社に行き先を変更する。出店がないことにうなだれる環と闇絵。初めて訪れた神社に目を輝かせる紫。記念写真など撮りながら平和なひとときを過ごす。しかし、その陰で紫の動向を注意深く監視している謎の男たちが…。』


ついに竜士登場ですね!声が岡本さんなんでついつい慎だ~ってツッコミしたくなるんですけど、今回は真っ黒いキャラなので、どう演技してくれるか楽しみです♪
竜士は本当に酷いやつですよ…
アニメでどこまで表現されるのかわかりませんけど多分かなり緩くなるんじゃないかと

いよいよ蓮丈サイドが紫奪還に動き出したかに見えましたが、相変わらず蓮丈はのらりくらりと何を考えてるかよくわからないです。紫を奥ノ院に連れ戻したいといいながら紫の気持ちを考えてみたり…閉鎖空間で育てることが紫にとって本当にいいことなのか、もしかしたら蓮丈は奥ノ院のシステムに疑問を持ってたりするのかも?

真九郎の部屋に相変わらず入り浸る環と闇絵さん。いい大人が高校生に朝食を集るって(笑)
テレビから流れる七五三のニュースに興味を示す紫。女の子は三歳と七歳のときにお祝いするんですっけ、お祝いをするために、近くの花園神社に週末出かけることとなりました。

「少女の顔に影を作り 唇を血の色に染めてやろう」
という闇絵さんが怖かったんですが、化粧のことだったんですよねこれ!
着物に着替え、支度を全て整えた紫はとってもキュートです♪
ちなみにこんな綺麗な色の化粧品を持ってるのは、闇絵さん曰く少女趣味のおじ様を相手するとき用なんだとか…闇絵さんが黒以外使用するなんてなんだか信じられないんですけど(コラ)着物の着付けは環がやってくれたそうですが、それが着物遊びって、また教育上よくないことが出てきそうな予感でですねw

神社に出かける直前、今回も弥生さんからストップがかかりました。
人目につく花園神社では紫が危険と考え、紅香に指示を仰ぎ結局駅前の神社に行くことになりました。出店もなく閑散とした神社でしたが、お参りしておみくじを引いたり、狛犬に驚いたり、写真を撮ったり、皆と一緒に出かけられたことが嬉しくて喜ぶ紫にとっては、とても楽しい七五三となったのでした。狛犬をシークワーサーとかシーザーとかいうから本当のが何だか一瞬わからなくなっちゃったじゃないですか!(笑)あとはお金に関して貪欲な環&闇絵さんの執着心が凄かったです( *´艸`)

その頃、九鳳院家では紫を奥ノ院に引き戻す準備が進められていました。
蓮丈の心の変化を察知した父親やその息子竜士。
紫は表に出てはいけない存在、後は自分に任せろという竜士がとうとう動き出します。

環達と別れた帰り道の真九郎と紫の会話に、二人の間が何となく進展した雰囲気を醸しだしてますよね。今の自分では真九郎につりあわないからと、早く大人になりたいと願う紫が可愛すぎます。紫は急いで大人になるよりも、ゆっくりと真九郎と同じ時間を過ごしていたいって思ってるんですよね。これだけ想われるということは本当に幸せですよね。

銀子からのメールを受け取った真九郎は、九鳳院に女の子供がいないことを知ります。
紫を信じたい真九郎…危なっかしい足取りでアパートに戻ると、そこには九鳳院の手先が待ち構えていました。危ういところを弥生さんに助けられ、急いで自室に戻り紫を確認して抱きしめる真九郎。真九郎は紫を守り抜けるのでしょうか?

ED、映像は変わってませんでしたが曲がカップリングの「手のひらの太陽」になってました!
いつもの癖で早送りする一歩手前でしたので気づいてよかったです(コラ)

次回「貴方と私と」

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2008.05.16 Fri
紅 kure-nai 第7話「女」
『紫に女としての喜びが何かを熱弁する環。彼女は、より深く知ってもらうために、紫を大学に連れて行く。そこで環は、五月雨荘にいるときとは少し違う姿を見せる。しばらく歩き回った後、座って休んでいると、ふたりの前に環のボーイフレンドである里志が現れた。和やかな雰囲気で話し始めるが、里志は「もう会うのはやめよう」と。へこむ環のことを懸命に励まそうとする紫だったが、ふと夕乃のことを思い出し真九郎の元へ急ぐ・・・!』


前回が闇絵さん?にスポットがあたったならば今回は環じゃないですかね。
真九郎の部屋で紫とテレビを見ていた環は、自分がいい女だということをひたすらアピールし、世の中の男に見る目がないと豪語します。そこまで言い切れる環さんの性格に拍手!(笑)一番近くにいる真九郎も中々いい男らしいですが、"ロリコン"がどうもネックらしいです( *´艸`)本当はそうじゃないんですけど、悲しいかな、世間にはそうとらえられてると思います(コラ)ロリコンの意味は紫のことが大好きということや、男遊びをしたほうがいわれて真九郎としてるとか、また噛み合ってるようであってない会話が面白い♪内容は、とてもじゃないけど七歳の子供に教えることじゃないんですが…

真九郎を待つ間、外にも出れずテレビを見る以外することがない紫に、環は一緒に大学へ行かないかと誘います。電話がかかってきたらうまく誤魔化すからと、闇絵さんも協力、紫は出かけることになりました。大学に入り、いろんな格好をする女性を見て目を輝かせる紫。そして横で始まる環の講義…見ただけで性格やその人のタイプがわかるなんてどんな観察眼を持ってるんですか(ノ∀`) それも、20人も手玉にとってるからと言われれば納得せざるをえないのですが、環の言動を見てると大学って何するところ?と訊かずにいられませんよ(苦笑)

休憩する環の前に現れたのは環の彼氏。というか、特定の人がいたってことにビックリ(!)
紫の面倒を見なければならないから、話は無理と何となく距離を置く環ですが、
相手は既に別れ話を持ち出していてまさしく修羅場!それでも必死で縋りつこうとする環を見ていたら何だかちょっと可哀想になってきました。紫の前でそんな話しなくても、ということがあったんですが、環がいくら「強い女」でも時にはよりかかりたいことがあるっていうのがわかって…でも、理由がDVっていうのは環らしいかなと思ったり(コラ)この場合、男があまりにも弱すぎて、イライラしてつい手が出ちゃう、んでしょうね(よくないんですけど^^;)でも紫にまで気を使わせるなんて、やっぱりだめだめですね・・・

ちょっと抜けた感じで弱そうな女=夕乃さんて結びつくとこが…
夕乃さんは演技じゃなくて素なんですけどね、実際真九郎より強いし(≧▽≦)
感覚としては大分ずれてて、音痴っぷりも凄まじかったですけど(マテ)
真九郎が夕乃さんに騙されていると思った紫が喫茶店から出て行こうとする際にぶつかった男がどうやら九鳳院の手の者だったようで、蓮丈に紫の居場所がばれてしまいました。そして、五月雨荘の前ではっていた弥生さんの姿から、紅香との関係まで発覚します。

蒼樹さんて、原作だとほんの少ししか出てこないんですよね。
紫のことを想う優しい人というイメージしかなかったんですが、アニメ版だと自分の運命に悲観し、外の世界を渇望していたように伺えます。たった一人の愛娘、紫とも離されていたんですよね…唯一の救いは、蓮丈が蒼樹さんを本気で愛していたってことでしょうか。九鳳院で奥ノ院の警護をしていて蒼樹さんの友人だった紅香も、外の世界を教えたことを理由に追い出され、亡くなった蒼樹さんのかわりに紫の夢を叶えてあげようとしたのかな。

次回「自愛と臆病と」

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http://kumix.arekao.jp/entry-e33fe298307f6f7406e0e1fbf6a7e858.html

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2008.05.09 Fri
紅 kure-nai 第6話「貴方の頭上に光が輝くでしょう」
『地元の祭で行われるミュージカルに、ボランティアで出演してほしいと頼まれる五月雨荘の住人たち。真九郎が断り続けるものの、環たちが強引に出演を決めてしまう。しかもそのミュージカルのヒロインに、なんと闇絵が大抜擢される!真九郎は、大きな不安を抱えながらも、仕方なく練習を始める。しかし、その練習の中で、闇絵がすさまじい音痴だということが発覚。いらつく紫と環をよそに、どうにかしなければと悩む真九郎は、夕乃に代役を頼むのだが…?』


今回は全くオリジナル回でしたが、見事なテコ入れになったと思います!
というか個人的に神回認定~♪(コラ)
キャラ設定の崩壊っぷりはそれはもうここ一番てぐらいに凄まじかったですが面白かった
のでよしとします、今ですが原作とアニメは本当に別物としてみた方がいいですよ^^
この設定に付き合った声優さんたちにも拍手したいと思います(*´∀`*)
あ、それと前回一人寂しい弥生さんをどうにかして欲しいと思っていたら本当に
実現しちゃったのにも一人笑ってました~スタッフさんGJですよ!!

地元で行われる公園での催しのミュージカルに出演して欲しいと頼まれた真九郎が一旦断ったものの、五月雨荘の女性陣が俄然やる気を出したため結局練習して出ることになってしまいました。よくよく考えて見れば、お祭りなのに学芸会のノリでいいとか、台本持ったまま出てくれてもいいとか、おかしなこと言ってたんですよね(笑)環はともかく、闇絵さんが最初からやたらノリ気なのに違和感があったのですが、設定を聞いて納得です^^もう少し明るい色の服をセレクトした方がいいとアドバイスした真九郎に喪服だといいかけた闇絵さんの言葉を一掃した真九郎に(笑)

話を聞いた紫も出たいと真九郎にせがんだため、紅香に訊ねてみるとあっさり了承。弥生さんが唐突に真九郎の横に滑り込んできたのを見て久々にこういうキャラだったというのを思い出しました!そうそう、紅香に呼ばれると瞬時に出てくるんでしたよね!

五月雨荘で歌の練習をする真九郎たち…なんですが物凄い不協和音(--;)
その原因は闇絵さん!あれ、さっき子供合唱団に入ってたとか仄めかしてなかったですっけ?
誰もが下手やら音痴だといえないまま、紫がはっきりと言ってくれました!
あまりの酷さにダビデまで逃げる始末に失礼ですが爆笑してしまいました。
音が外れてるとかずれてるとかって、自分じゃわかんないんですよね、
そういうときはほら、録音して聞いてみるといいですよw
自分の声の変さにびっくりすると思いますが客観視できると思いますし(笑)

やる気をなくした闇絵さんに個人授業を受けさせる真九郎。
そんな闇絵さんに、補習やら腐ったみかんやら、悉く悪いイメージを植えつける
環が素晴らしい、というか酷いんですが(≧▽≦)
歌を母親から教わったのだから舞台を一番みてもらいたい相手は母親じゃないのかと何気なく環が口にしたとき、誤魔化した紫をみてしんみりしてしまいました。でも悲しい顔一つせず練習しようとはりきる紫を見て、ホントいい子だなあって感じましたよ(ノ_;)

闇絵さんの代理として夕乃さんを連れてきた真九郎ですがその夕乃さん自身も酷かった…orz
同じように下手と言う紫ですが、夕乃さんの一睨みで貝の口に(笑)
闇絵さんと夕乃さんの扱いが違うのはやっぱり日頃お世話になってるからと、付き合いが長いから扱いに慣れてるっていうことですよね。夕乃さんて、出来ないことないイメージだったんですけど、夕乃さんに憧れてる男子がこの声聴いたらどうなってしまうんでしょうね( ̄▽ ̄;)

外でひたすら待つ弥生さんに目をつけた闇絵さんは、弥生さんが歌がうまいことを知るや教えて欲しいとあの(!)闇絵さんがわざわざ人に頭を下げて頼み込みました。それにしても、弥生さんのセレクトが演歌って(ノ∀`) 表情や役になりきることを教えているときに、闇絵さんの話を悉くスルーする弥生さんもいい!(笑)

環って、何気に雑学王だと思うんですよね~余計なことというか、ホントに役に立つようで立たないことばっかり知ってるというか、でも妙に的を得てたりと、紫にとってちょっと勉強になることもあったり、と。その大半は下ネタですけどね!
夕乃さんの酷さ(コラ)を誤魔化すためにデュエットすることで音をかき消す作戦に出る真九郎。
するとその声に誘われるようにして、環と紫、弥生さんと闇絵さんも歌い始めました。
え、急に上手くなったのはどういう理由なんですか??(゚Д゚ノ)ノ
動きもおかしすぎてツッコミすることに疲れました(笑)

観客の人も巻き込んだミュージカルに大爆笑してしまいました!
蓮丈まで今宵は歌が心地よいなって…もう何もかもがカオスですw
結局、町内会の祭りもミュージカルも紅香が仕組んだことでした。
遊びの要素っていうか、スタッフさんが遊んでますよね!?
でも最後までノリノリだった五月雨荘の皆さん、いつか劇団紅が定期公演をする日が
来るのかもしれませんね(ぇ
今回の紅はまさに『何事もノリとタイミング』だと思いました(笑)

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2008.05.02 Fri
紅 kure-nai 第5話「望み」
『日曜日。仕事で不覚をとってしまった真九郎は、未熟な自分を鍛え直してもらうため、紫を連れて崩月家へ向かう。真九郎が夕乃と稽古をしている間、夕乃の妹・散鶴と遊ぶ紫だが、誤って散鶴の人形を壊してしまう。壊れた人形をどうにかしようと、真九郎のところへ急ぐ紫。しかし、真九郎の鬼気迫る稽古姿に圧倒されて、思わず見つめ続けてしまう。真剣な眼差しで稽古する真九郎の求める本当の強さとは・・・?そして五月雨荘に戻ると・・・!!!』


弥生さんのキャラ崩壊が凄まじくなってきました!(笑)
心配で終始監視してるのはわかるけど、目立たずにはいられないというか、もう脇じゃなくなってる気がして…個人的にはもっとダビデと絡んで欲しいです。
一人寂しい弥生さんに誰か愛の手を(コラ)

夕乃さんに鍛えなおしてもらうため、崩月家へ行くことになった真九郎に紫も同行することに。
電車に乗ってみる風景が、九鳳院への道程と何となく似ていたせいか、家に戻されると不安に思った紫。そして、九鳳院の名前を知っていることから、夕乃が牙をむいてきたら本当に守ってくれるのか訊ねていました。九鳳院での出来事がトラウマになっている紫にとって、少しでも感じることがあれば心配で仕方ないんですよね。とはえ事情を知らない真九郎は本気で相手にしているわけではないわけで…このシーンで、真九郎には真剣に答えて欲しかったのと、嫌なことを後回しにしてもそれがなくなるわけじゃにっていう紫の言葉は欲しかったです(^^;)

部屋に通された紫と真九郎は、そこで夕乃の妹散鶴と会います。
人見知りな散鶴は紫とは正反対の性格。でも子供同士仲良くなるのは早くて、散鶴が持っていたゲームや人形に夢中になってましたね。結局どっちも壊しちゃいましたけど(苦笑)

腕を庇って戦うことを見透かされ、夕乃さんにコテンパンにのされる真九郎。
自分を守るため、紫を守るため、崩月家の人たちを守るため、角の力に頼らず強くなろうとしている真九郎ですが、強くなるために崩月家に入ったのだし、力をコントロールできないならば、やはり頼らないまま自身の力だけというの無理のような…力だけではなく心の強さを求めているんですよね。そしてそれはいつも正しいことを述べる紫にある、紫が真九郎から学ぶように、彼も紫から何か一つずつ得ているんでしょうね。

家族を亡くした真九郎を温かく迎えてくれ、本当の家族のように接してくれる崩月家。
真九郎にとってかけがえのない人たちであると同時に、法泉さんはさまざまなことを教えて肉体の一部を与えてくれた人物、だからこそ砕けた態度で接することはなく、真九郎なりの礼儀として分をわきまえてるんですね。そして、夕乃さんは真九郎が崩月家に入ったことで運命を変えてしまったことを家族としても、一人の女性としても心配しているようで。真九郎は女性方面には疎いから全然気づいてないんですけどね(苦笑)真九郎に「好きだよ」って言われてちょっとドキっとしてる夕乃さんが可愛かった♪

紫は環、闇絵さん、テレビからたくさんの情報を仕入れてどんどん吸収してるようです。
こういうとき、子供って凄いなあって思うんですよね。
あんなに大量の情報をどこで処理してるのやら…間違ったものも大分多いみたいですけど、これが大人の階段をのぼるってことなんですね(笑)家に帰った真九郎たちを待っていたのは勝手に部屋にあがりこんでいた環と闇絵さん!湯豆腐だけで盛り上がっていたものの、結局真九郎たちの一週間糞の食事が鍋の中に投入されてしまいました。日曜日は皆で食事を囲んで団欒、紫が経験したことのない楽しさが一つずつ積み重なっていく様子が微笑ましいです。そろそろ真九郎に対する紫の心の変化が描写されてもいい頃なんじゃないですかね?楽しみです^^

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2008.04.25 Fri
紅 kure-nai 第4話「才物」
『かつて自分と銀子が通っていた幼稚園を救うため、土地の権利書を奪ったグループと交渉を行う真九郎。しかし、その交渉の最中に、真九郎の後をつけてきた紫が相手側に捕まる。それでも、真九郎がめげずに粘り強く交渉すると、相手グループのボスがすんなりと権利書を渡してきた。受け取って真九郎が帰ろうとしたそのとき、紫がボスの態度が怪しいと言い出した!怒ったグループは二人を窮地に追い込む。気絶した紫をよそに真九郎は・・・!』


眠っている紫をおいて別の仕事を片付けようとした真九郎。けれども紫は真九郎のあとをつけてしまっていて…真九郎を信用できない弥生さんもそのあとをついてくるわけですが、これじゃあまるで弥生さんが紅香を疑ってるみたいじゃないですか(笑)真九郎は証拠をつきつけながらも腰を低く、土地の権利書を奪った相手と交渉するのですが紫が乱入したため話が拗れてしまいます。でもその前に情報を破棄することを信じてくれと条件としてつきつけても信用はないですよね。

相手がすんなり権利書を渡してきたものの、紫はうそつきだと罵ります。愛想笑いを浮かべて去った真九郎ですが、エレベーターに乗ろうとした瞬間、中から出てきた久能の仲間に殴られてしまう真九郎。そして、そんな真九郎を心配して駆け寄った紫も殴り飛ばされ意識を失ってしまいます。それを見た真九郎は豹変し、右腕から角が出現し、相手を圧倒します。紫が傷つけられた怒りからきた反動だと思うんですけど、どうもこの描写には違和感を感じてしまいます。

紫をおいて仕事に出たことを激昂する弥生さんは、真九郎が九鳳院を相手にすることの大きさがわかっていないと声を荒げるのですが、依頼した紅香はいたって冷静でした。何も話さずに真九郎に依頼した紅香にも非はあると思いますが、いくら大人びているとはいえ小さな子供を一人残してきたということを真九郎も自分が悪いと感じたようです。力不足とわかっていながら真九郎に仕事を任せた紅香の真意は一体?

翌日、真九郎と紫は昨夜のことをお互いに謝ります。これでまた真九郎と紫の距離が近づいたように感じます。先週は突き放されて終わってあまりにも可哀想だったので…最初は自分とは違う人間として真九郎を見ていた紫も、親近感を持って接しているんですよね。五月雨荘の住人に濃いキャラが多いのに、あっという間に適当した紫の能力には驚くばかりです(笑)

仕事も一段落し、銀子のもとへ報告した真九郎、無事に解決できたのかどうかと聞かれて多分大丈夫だろうと曖昧な答え…なんともはっきりしないですが、今の真九郎にはこれで精一杯なんですよね。そして、無理に角を出したことも夕乃さんにはお見通しです。

帰宅した真九郎は、自分の布団が廊下に干されているのを発見( ̄▽ ̄;)
日当たりが一番よかったからだそうですが、もうちょっと干す場所考えた方が・・・
わざわざ召集しておいたと言うだけいって放置する闇絵さんも面白かったですが(笑)
真九郎の為にと張り切る紫は部屋の片付けをしたり料理を作ったりと献身的^^
でもリモコンと食器が同じケースに入ってます(汗)

どうして揉め事処理屋を始めたのか、訊いた紫に真九郎は過去を話し始めました。
空港爆破テロと同時に起きた子供の拉致事件に巻き込まれた銀子と真九郎。
両親は既になくなってしまい、恐怖心よりも早く死んでしまいという気持ちが上回っていた真九郎は、銃を向けられても薄ら笑いを浮かべていました…生きる勇気も死ぬ勇気もない真九郎はここで殺されて死ぬのなら本望だとでも思ったのでしょうか。けれど犯人達から真九郎を救ったのは紅香。圧倒的な力で相手を叩き伏せる紅香の強さに憧れて、その後崩月流を八年間学んだ真九郎は今の力を手に入れたのです。

紅香が真九郎に紫を預けたのは、紫の母親、蒼樹との約束を守るためでした
一生を奥ノ院ではなく広い世界で過ごさせてやりたい、と娘を紅香に頼んだのですね・・・でも原作と違って、蓮丈が蒼樹を愛してるなら、何とかできたような気もするんですけどね(苦笑)だからかな、そこまでして紅香が約束を守ろうと紫を連れ出すことに共感できなかったんですよね。誰かを守りたいと思う気持ちは強くなるために必要、真九郎は成長できるのでしょうか。

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2008.04.18 Fri
紅 kure-nai 第3話「偽者の顔」
『真九郎が銀子から仕事の依頼を受けていたその頃、環に連れられて学校へとやってきてた紫。まるで遊園地や動物園に来たかのように、興味津々な表情で学校中を探索して回る。そしてしばらく歩き回っていると、紫の前に夕乃が通りかかる。互いに簡単な自己紹介を済ませると、紫は夕乃のことを半ば無視しながら再び学校探索を始める。だが、夕乃が九鳳院の名を知っているとわかった途端に、紫は彼女に対して不信感を抱き始め…?』


環さんが変なこと吹き込んでるせいで紫によからぬ知恵が…(^^;)
奉仕してくれる楽な男が欲しいという環に理解できないという紫。意外と近くにいる都合のいい相手とは、やっぱり真九郎でした(笑)人がいいというより気が弱くて強く出られると断れないところがありますもんね。

夕乃さんから仕事の内容を探られた真九郎は、護衛の仕事で対象は男だと嘘をつきます。
真九郎にかかってきた電話の相手が銀子だと知るとイライラしっぱなし。銀子も銀子で夕乃さんのことをいちいち厭らしいと言う始末。そういえば原作でも銀子は連呼してましたよね(笑)

真九郎は銀子から仕事の依頼を受けます。
昔通った幼稚園の園長が暴力団に土地の権利書を奪われ、孫を人質に脅されているのだとか…
銀子は危険な仕事をして欲しくないと思っているようですが、真九郎にとっては揉め事処理屋の件の一つでしかなく、仕事に関しては暴力を振るっても仕方がないと思っている面があるのかな。銀子を情報屋としてというより幼馴染だから心配してるんだという描写は欲しかったですが、原作よりもデレの多い銀子が見れたのでいいことにしときましょう(マテ)

学校に来た紫は環とわかれ、校内を勝手に探索。
グラウンドを走ってみたり、給仕と球児の意味を違えてるのに会話が噛み合ってるシーンが面白かった!ちゃんと説明しないのが悪いんだろうけど、発音が一緒だから仕方ないですよね。あとは人体模型を見て裸の上にさらに裸の人間がいると心配して真九郎に電話をかける紫も(≧▽≦)

真九郎を探し回る紫は夕乃さんと出会い、お互いに名乗ります。原作だと紫は崩月の名前を知ってるはずなんですがここでは夕乃さんの方しか知らないんですね。紫のことをわかっているかのように話す夕乃さんに不信感を抱いた紫は夕乃さんから逃げていると真九郎とばったり鉢合わせ。結局護衛の相手が紫だとばれてしまいました。夕乃さんと親しげに話す様子を見て寂しそうな紫が可哀想でした…

帰り道、約束を破ったことで真九郎に嫌われたんじゃないかと心配する紫。
今回は環のせいだから紫に非はないと許しますが、紫を守るのが仕事だから約束は守って欲しいという真九郎。少しずつ真九郎の存在が紫の中で大きくなっているのに、こんな風に突っぱねられたら辛いですよね…他の人の前では見せる笑顔を自分にも見せて欲しいと思ってる素直な紫が可愛いのですが、真九郎にとっては依頼人の一人なんですよね。もうちょっとこう、真九郎からの歩み寄りが欲しいかなと(^^;)

電車の中で、座席にかけてい老婆を立たせた若者三人にくってかかった紫。
まっすぐな言葉ですが時としてそれが仇になることも・・・その場を穏便にやり過ごすために愛想笑いを浮かべ頭を下げる真九郎。幼い紫にとっては理解できず、真九郎に自身がないからやったことだと言います。
紫にとっての愛想笑いは、自分の母親が蓮丈の正妻にしていたものと同じだからこそ嫌だったんでしょうね。楽しいから笑う、嬉しいから笑う…そんな当たり前のことも言われなければわからなくなっている時代なんですかね(--;)

夜中、仕事に出かける真九郎のあとをついてく紫と、それを追って紅香に連絡する弥生の姿が。
真九郎ってばまだ一人前として認められてないんでしょうね。
紫に万一のことがあった場合のことを考えてというのもあるんですよね。
真九郎の成長はいつになったら見れるんでしょうか(汗

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2008.04.11 Fri
紅 kure-nai 第2話「溝と流れと」
『紫を置いて学校に行った真九郎は、心配のあまり度々紫に電話をかける。一方、留守番中の紫の前に、同じアパートの住人・環と闇絵が現れる。その間も真九郎は電話を鳴らすが、話に夢中な紫は着信に気付かない。そんなことを知る由もない真九郎は電話をかけ続け、何度目かでやっと電話が繋がる。だが、聞こえてきた声は、紫ではなく闇絵だった。闇絵に紫の居場所を聞くが、知らないと言われ真九郎はついに学校を飛び出してしまう!!』


九鳳院家では、紫が紅香によって誘拐されたことが伝わっていました。
蓮丈がここで知っているっていう設定にも驚きですが、やっぱり行動はとらないのですね。
というか実質現奥さんの方が強そうな(^^;)そして真九郎の過去もチラリと覗かせてましたが、あれじゃ事故に巻き込まれて家族を亡くしたよくある話というように捉えられてしまうような気がするんですけど(汗

紫との生活も数日が立ち慣れてきた真九郎は、紫に携帯を渡して学校へ向かうのですが、道中心配になって何度も電話をかけていました。特に用事もないのにかけてくる真九郎が段々鬱陶しく感じたのか闇絵さんの飼い猫ダビデを餌付けしようとしてみたり、家に訪れた闇絵さんや環と仲良くなったりしていたのでした。

まず真九郎はこんなに過保護じゃないんですけど(笑)原作より頼りなく見えるからいつも弥生さんがこっそり様子を伺ってるんでしょうか( *´艸`) 真九郎ってば信用ないなあ(コラ
奥ノ院に閉じ込められていたせいで世間を知らず、いろんなものに興味津々な紫が
可愛かったです!缶詰があけられなくて失敗したり、アニメキャラの物真似したり。

そして学校での真九郎はというと、まさに両手に花状態ですねw
夕乃さんていうよく面倒を見てくれる先輩がいるし、幼馴染の銀子はなんだかんだいって心配してくれるし、真九郎の友達はさぞや羨ましがってることでしょう♪女性に囲まれてるだけあって意外と扱いはなれてる・・・?仕事の話をしてくれないと嘆く夕乃さんを映画に誘うことで話をそらしましたよね。
個人的にツボだったのはダビデと戯れる弥生さん(!)
ちょっと衝撃的でした(いい意味で)


電話に出なかった紫を心配して家に帰ると、身体を拭こうとしている紫の姿が。
お湯が出ないと困っている姿を見て真九郎は銭湯に連れて行くことに。
お風呂があるの!?って目キラキラしてる紫が可愛すぎるんですが(〃▽〃)
番台にいたおばさんにもらった牛乳をお礼も言わず当たり前のように飲む紫を叱る真九郎。
大人が子供に優しくするのに理由はない、けれどそうじゃない世の中なんですよね今は。
間違ったことはすぐに謝る紫は素直でいいところですよね、そして間違った紫を叱るために叩いたっていうこともちゃんと理解してるんですよ、7歳で。相手を思って叱るのと、暴力は違うということもわかったようでした。

紅香から同時進行で仕事の依頼を受ける真九郎。
こういうとき断れないのってやっぱり優柔不断だからなんでしょうね(--;)
それと真九郎の右腕の描写がちらほらあるけれど、あんな風に情緒不安定でいつ飛び出してもおかしくないのってちょっと変ですね…真九郎の能力に関してもオリジナル設定とかあるんでしょうか。

次回「偽者の顔」

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2008.04.04 Fri
紅 kure-nai 第1話「極夜」
『平凡な高校生活を送りながら、あらゆる揉め事を解決する裏稼業・揉め事処理屋を営んでいる紅真九郎。ある日彼は、同じ揉め事処理屋として憧れの存在である柔沢紅香から、謎の少女・九鳳院紫の護衛を依頼される。紅香に認められたい思いと、少女の悲しげな表情に打たれ、悩みつつも引き受ける。翌日、紫を部屋にひとりで待たせることに不安を感じながらも、真九郎は学校へ向かう。しかし、彼が学校から帰ると、紫は姿を消していた…。』


PV見てあまりの雰囲気の違いに少々凹みつつも(特にキャラデザからして…まあこれは作監が赤庭の石井久美さんだからでしょうけど^^;)、さすがに二回目となるとちょっと順応性が出てきて大分慣れてきました。ああ、でも悉く原作のよさが所々破壊されてる気がしてなりませんが、オリジナルの別物としてみれば悪くはないかなあ、という感じです。ちなみに私が読んでるのはラノベだけで漫画の方は読んでないです。

あ、でもキャラの性格崩壊加減にびっくりしました。
特に紅香はもっと低くてハスキーボイスのイメージだったんですよねぇ、傍若無人のなかの優しさじゃなくてただの温い人になってるように見えて・・・銀子もあんなに喋らないし闇絵さんも神秘的じゃなくてただの怪しい人に。あと真九郎は普通の男の子って感じで全然地味じゃないよなあと(苦笑)

アニメだと蓮丈は蒼樹のことを愛していて奥ノ院に疑問を持っていたってことなんでしょうか?
紫をそこに入れたくなかったような口ぶりでしたしね。でもうそうすると紫に愛情を持ってたってことになるけどどうなのかな、原作だとそのへん微妙なんですよね。蓮丈=非情・冷徹とかそういう言葉があてはまるようには見えなくなるような?

紫がいなくなって紅香に電話するけど、折り返しかかってきたときにいなくなったことをいえない真九郎がまさにああ!って感じでヒットしました。そうそう、預かった子だからいなくなったって告げられないんですよね。でもそんな風に隠しててもばればれといいますが、別にヘタレじゃないですけどね、真九郎は。
ED歌ってる新谷さんて絶望先生@奈美ちゃんですよね?

OP&ED、内容と全く違ってポップで違和感ありましたけど曲は好きです^^
とりあえずこれはこれで面白そうなので見ることにします!いい方向へ展開してくれることを期待して(笑)来週から図書館戦争も入るし木曜日は正直いっぱいいっぱいなので途中で切るかもしれないですけど…

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