アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「レンタルマギカ 」 の記事一覧
| HOME | レンタルマギカ 24話「アストラル」
時系列バラバラで原作未読の方に優しくなかったアニメも最終回(笑)
OPの弾き語りVer.こういうしんみりした回にはピッタリですね^^ でもでも、まさか最終回でヘイゼルさんが出てくるとは思わなかったです ケルト魔術において最も強い力の源とされる生贄の力が強力なほど魔力は増す。 一方で世界からそんな貴重な存在の欠落の埋め合わせをするために、呪力を集わせているフィンと穂波のところに行こうとする猫屋敷さんとアディですが、生贄にされまいと抵抗する竜がカタチとなって立ちふさがります。 それをサポートするのは隻蓮さんと黒羽、みかんちゃん! 力の差が歴然としてるわりにはあまり負傷してなかったりと違和感が… このシーンはもっとカッコイイはずなんですけどなぁ(^^;) 穂波を迎えに来たと告げる猫屋敷さんが感じたフィンの殺気。 全てが嘘ならば本当との見分けはつかない、猫屋敷さんは最初からフィンのことを信用してなかったんですよね。黒さなら猫屋敷さんも負けてないと思いますが(コラ)しかし、猫屋敷さんの霊符はフィンによって指示された穂波のヤドリギの矢に打ち落とされてしまいました。ずっと願ってきた願望に打ち勝てず、フィンにも従うしかなかったということでしょうか そこへ、集まった呪力を蹴散らし儀式そのものを壊そうとグラーシャ・ボラスに乗ってやったきたアディの姿がありました。しかしそれに気づいたフィンによって奇襲も失敗に終わってしまいます。 突然いつきとパスを繋ぎアスモダイを喚起したアディ! でも別に繋ぐ必要はなかったような気がしますが… それに対し穂波はリビング・ワンドを使いアスモダイを拘束します。 鬼祭りで使われなかった魔法をここで消化ですか(苦笑) 本気で向かってくる穂波があとには退けなくなってしまったことをアディは痛いほどわかってるからこそ、償おうとしていることが何なのかという言葉が胸ににささったのだと思います。いつきの目を治すことに必死だった穂波は、過去の失敗をやり直すことしか頭になかったんですよね。 二人の戦いのあと、グラムサイトを封じた数珠を取り除き、涙を流しながら立ち上がるいつき。 「許すとか 許さないとかじゃないんだ 僕は 嬉しかったんだ 僕はあの時 あーちゃんに誘ってもらえて 嬉しかったんだ だから これは元々 僕だけの傷じゃないよ 僕ら、二人の傷だよ」 いつきは穂波のせいだとは思っていなかったんですよね。多分、いつきはグラムサイトのせいもあって遊んでくれる友達が少なかったんじゃないでしょうか。そんな中で穂波は隔てなく接してくれる一人で、遊び相手になってくれたことが嬉しかったんですよね。 ようやくグラムサイトを露にしたいつきを前に普通のグラムサイトとは違うと目を細め嬉しそうに言うフィンは、自分と一緒にオピオンへ来ないかと誘います。竜を孵化させたのも単純に穂波の願望のためだけ、そしていつきを誘うのもまた誰かの願いを叶えるために動いている――ここまでくると、フィンはまるで自分の存在を否定しているかのように見えますね。 ここからはグラムサイト同士の戦い、いつきはいつものように社長命令で猫屋敷さん達を動かしますが、全てフィンに見切られてしまいます。フィンはミストルティンの槍でいつきにとどめを刺そうとしますが生贄の対象を竜からフィンへと変えた穂波によりそれはパラパラと砕けていきました。 昔からバカみたいに優しかったいつきが大好きだから、その目を治したかった、そんな単純なことに気づけなかった穂波は、願いはかなえなくていいとフィンに告げます。他人に償って勝手に満足していいものではないとようやくわかった穂波の気持ちは入れて欲しかったです(汗 フィンが穂波の言葉にたじろいだ瞬間の隙をついていつきが掌底を放ちました。 たしかに鳩尾に入ったはずなのに随分平気そうだなあ(笑) 協会が駆けつけたことに気づいたフィンは展望台のガラスを破りそのまま下へと飛び降りていきました。同時に、力を失った竜も崩れ去りました。 伊庭司が不在で竜の封印についての詳細を知るものがいないということから、街の現状を維持すればこの一件は不問にする影崎に言われたアストラル。 最後の最後で出番があってよかったですね、影崎@小野さん♪(コラ) フィンのことは他言無用って…オピオンのメンバーだと気づけなかったことについての謝罪の言葉がないところは協会らしいですよね、そして今回のことでブラックリストに載ってしまっただろうアストラル、これからが大変ですよ~ 皆がいつきの身体を心配する中で眼帯の修理代や猫の餌代ばかり気にしてる猫屋敷さんはやっぱりごうつく陰陽師だ!(笑) 竜が眠りにつく前に会いに行こうと、いつきを誘った穂波は、やっぱりどうしてもフィンが嫌いになれないといいました。最後まで、結局フィンは何がしたかったのかわからないけれど、修行をつけてもらった穂波にとっていい思い出の方が多いんですよね。そしていつきもそんなフィンの言葉に励まされたり…多分、フィンといつきが似てるっていうのは魔法使いらしくないところだったんじゃないですかね。 竜の問いに、名前をもらいにきたのだと気づいたいつきは、会社の名前「アストラル」を託したのでした。穂波の心理描写が少なかったせいか、竜編は随分身勝手なキャラになってしまったのが残念です…本当はもっと細かい変化がいろいろあるんですよ ![]() 終わってみれば、つくづく短編むきのアニメだったなあと感じました。 短編の面白さとテコ入れには笑わせてもらいましたし♪ 二話とかで無理やりつめて大事なところを削らなければ長編ももっとよくなったはず…なんだか時間足らずで勿体ないなあと思うことが多々ありました…まあ結局ぶつぶつ文句を言いながら最後まで見続けたわけですけども(笑) 2期があるならば今度こそは丁寧な描写でお願いします(・∀・)ゞ スタッフさん、半年間お疲れ様でした! TB&CMでお世話になった方々、どうもありがとうございました^^ http://ameblo.jp/adam/entry-10083453907.html スポンサーサイト
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 23話「取り替え児」
前回に加えてさらにフィンが謎めいて捉えどころのない感じになってきましたね!
でも、協会に対してわざわざアストラルがめざわりだと、フィンから伝える設定はちょっとおかしく感じました。あのあたりはオリジナルだったわけですが、相手の願いを叶えるだけに行動してるのならどちらかに偏った考えを自ら口に出すのはおかしいはず…と思ってしまいました ![]() 竜とは、台風や嵐、竜巻などといった自然現象に呪力が干渉したときに起こる自然霊のことで、幼い頃グラムサイトでいつきがその竜をみたことで、眠っていたものが目覚めてしまい当時、隻連さんとユーダイクスでこの地に結界をはり封印したものでした。 しかし、いつきが視たことによって一度通ったパスが、グラムサイトを通じいつきが使うたびに緩やかに覚醒していった…それに疑問を抱いた協会は監視役にフィンを仕向け、そのフィンがきたと同時に結界は再び破られたのです。封印が一時凌ぎのものとわかっているからグラムサイトを使わせないようにしていたのでしょうか。でもそのわりにいつきが使うとき誰も止めてませんでしたよね(ぇ 猫屋敷さんのアガシオンの増幅術って、映像で見ると猫がいっぱいで影っていうより 実物が増えたみたいに見えますね( *´艸`) シャックスで居場所を突き止めたアディがフィンの前に立ちはだかります。 魔法使いとして気配を消すのは当たり前のこと、しかしフィンの場合は意図せず当たり前に存在したことからアディは疑っていたようです。しかし、詠唱もなく圧倒的力差で押してくるフィンに喚起した魔神も一瞬で消され、さすがのアディも苦戦してしまいます。戦いながら、何を考えているのかフィンに問うアディですが、やはり穂波の願いをかなえるためだけに動いているというフィン。いつきと一緒に助けにやってきた隻蓮さんも巻き添えで負傷してしまいました… 「僕はね チェンジリングなんだ 帰ってきてしまった以上 恐らくいつまでたっても一人だ だから居場所がいる 僕らを必要としてくれる人がいる だから 人の願いを叶えるのは当然だろう?僕達は誰よりも必要とされたいんだから 竜はおまけだよ 本当は会ってみたかったんだ このグラムサイトを持つ もう一人の僕にね」 チェンジリングとは、生まれたばかりの子供が妖精に攫われるといった超常現象で、日本でいえば神隠しのようなもの。向こう側に一度いってしまった子供は心や精神に異常をきたし突然変異を起こすもの。だから血や才能、技術といったものに寄りかかっている魔法使いたちにとっても忌み嫌われる存在なんですよね。ただ純粋に願う気持ちに、いくら敵意を煽ろうとしても敵と認識しようとしても踏み込めないアディに、フィンがこの場に居る理由を聞きます。 魔女である以上人に捧げられるものなど残っていない、アディの存在意義は、ソロモンの魔神を未来へ引き継がせるための歯車だと言うフィン。 「魔女である以上 私に無垢な心などありません 身体も魂も 魔術に染まっています それに憤りもしなければ 悲しみもしません でもだからこそ この心だけは 何の混じりけもなくいつきのものです この胸の奥にあるものだけは譲りません そのことだけが 私の唯一の真実(ほんとう)です」 魔法使いとしてはなく一人の少女として、いつきを慕うアディの気持ちですよね(〃▽〃) そこまで焦がれる理由はフィンにはわからない、それはフィンにとって大事な人がいないから?フィンは、誰かの為に本当に何かしてあげたいと思ったことがないんでしょうね…笑いながら人を救い、同じように傷つける心は、いつきとは正反対だと気づき、アディは戦意を取り戻します。 穂波はその頃、竜の欠片を呼び出しグラムサイトを治すために生贄として捧げる儀式にとりかかっていました。協会で管理すべき竜を隠したことが発覚すればアストラルは潰され、穂波は禁忌を犯した罪で罰せられるかもしれない、それより以前に命の危険まであるというのです。もしかしたらここで影崎が?と思ったらやっぱり出番なかったなぁ(苦笑) 意識を失ったいつきが見ていたのは、幼い頃失ったはずの記憶。 そこにはあーちゃんと呼んでいた頃の穂波と、目覚めたばかりの竜の姿でした… せっかくフィンのグラムサイトが出たのに通常時のときとの力の差がわかりづらかったのが残念です。文字通り遊んでいるって感じでしたけど、隻蓮さんのシーンもあまりにあっけなさすぎてあれ?と思っちゃいました。 次回「アストラル」
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 22話「眠れる街」
待ちに待ったフィン@宮野さん―!!
どんな感じになるのかと思ったらちょっと高めボイスなんですね♪ 殿と似た感じかなとも思ったんですが微妙に違うような(あれ?) 変態ボイスじゃないのは残念ですが・・・(コラ でも身長差はもうちょっとあるかと思ってました、いつきとそう変わらないんですね アストラルが横浜近辺にあるってこともわかりましたし(笑) あ、それと影崎の存在は消去されたみたいです ![]() このまま最終回まで出ないままなんでしょうか(可哀想) 冒頭はアディといつきのラーメンデート♪ 「食事がおいしいかどうかは 誰と食べるかで決まるんですわ」 そうそう、そうですよね!(激しく同意^^) アディがいうとなおのことさら可愛いのですがアディって見かけによらず結構食べるみたいですね(笑)単にラーメンが物珍しかっただけかもしれませんがv 一度途絶えたケルト魔術をたった数年で復活させアストラルへやってきた穂波。 そんな強い情熱はどこからくるのか?いつきに対する態度に出ちゃってると思いますけどまだまだ気づかないみたいで…まあ気づいたら気づいたで三人の関係もちょっと変化しちゃいそうですけどね ゲーティアの首領としての責務に負われてきたアディは、学院時代でも穂波以外には対等に話せる存在がいなかったんじゃないですかね。だから普通の人のように学校生活が送れて寄り道したり、口喧嘩したりするのが楽しいんでしょうね ありがとうとお礼を言いながらいつきとの距離が近いよアディ!(*ノ▽ノ) でもそんないい雰囲気をぶち壊しにしたのは猫を抱えたフィンでした(笑)木から下りられなくなったといいつつ玄武を渡したあと華麗に着地してたように見えるんですが( *´艸`) 助けたお礼にと猫屋敷さんからシュークリームを貰うフィンですが、一体そのお金はどこから出てるのやら??原作ではそんなお金ないからってフィンが自分で買ってましたけどw それにしてもアニメのフィンって妙に可愛くないですか?(〃▽〃) みかんちゃんと一緒に帰ってきた穂波はフィンと見てちょっと驚いた様子です。 フィンは学院の先輩ではなく、ケルト魔術の修行であちこちフィールドワークしていたときの先生みたいなものだったそう。でも、今回は昔馴染みとしてではなくいつきが禁忌を犯している可能性があり教会から監視役として派遣されたのでした。アストラルには何か重大な秘密があり、いつきの禁忌はそれと関係があるのではないか、と一番古株の猫屋敷さんに訊くフィン。 「知らないと、いったら?」 ちょ、片目開眼なサービスシーンじゃないですか(*´Д`*) そのままこっちにカメラ目線でウインクくださry(ダマレ 猫屋敷さんはかまをかけたみたいですが、フィンは穂波がいるアストラルを信じると言い切ります。ここまで見てるだけなら普通にいい人なんですけどねぇ… ところでフィンといつきってそんなに似てると思わないんですけど、あれ、私だけですか?(笑) 魔法使いとは何なのか訊ねたかったいつきは、フィンのあとを追いかけます。魔法使いである限り、異端や異形であることからは逃げられない。グラムサイトを持っているいつきは他人をより深いところで認識し異端も異形もはっきりうつり、破綻した者はより多く集まる。だけどいつきがそうなる必要はないと言います。魔法使いだからって、他の人達と同じ道を辿る必要はないんですよね。いつきは魔法使いではないけれど、それを支える社長であり、どうあるかっていうのを決めるのもいつき自身。 伊庭司がアストラルを此処に構えたのも、まわり流されることなく自分のかたちで生き方を模索していくと願っていたということ、だから自身を持って社長を名乗りなさいとフィンはいつきを励まします。フィンがいつきに触れる構図が怪しかったです~スタッフさん狙ってやってますよね?!(コラ しかし次の瞬間いつきに異変が。ふらふらしながら家路につくいつきを心配そうに見送る穂波は、心配であとをついてきていたのでした。どうしていつきのグラムサイトのことを隠していたのかと訊くフィンに、自分のせいでいつきの眼をあんな風にしてしまった負い目を感じているから話せなかったという穂波。 いつきのグラムサイトに潜む穢れ…それはこの街の秘密を知ったからではとフィンは考えていました。グラムサイトを使用するたびに起こった街の歪みが協会が指摘した禁忌かもしれない、けれど逆手にとっていつきの眼を治すことも可能かもしれないと告げられ、あの日いつきが視たのは、この街で眠っていた龍の欠片だったと話しました。 街全体が眠りにつき、孵化したての竜に襲われるいつきを助けたのは隻蓮さん! いつきの眼帯は何者かに破壊され封印をとかれてしまっていました。 そして、竜を封じるための封印も、一つずつ壊されていたのです。 この数時間でそんなことが出来る魔法使い――いつきには心当たりがありました 以前竜と出会ったことのある穂波ならばパスが繋がっている以上具現化する場所がわかるはずと竜の居場所を突き止めるように誘うフィン。元来のものではなく、強力な呪力で歪んでいるいつきのグラムサイトの穢れを払うのはどんな優秀な魔法使いでも不可能に近いが、竜の力ならいつきの眼は治るかもしれないと言われ冷静な判断が出来ないまま穂波は竜を探し始めました。 一話か二話構成かと思いきや残り全話使うのかな? そのせいか最初の方は説明的な部分が多くなってしまいますが… いよいよフィンが胡散臭くなってきましたし(コラ)続きが楽しみです。 迫力ある戦闘シーンはあるんでしょうか^^ 次回「取り替え児」
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 21話「白と黒のドレス」
今回の話は魔道書大全の中の短編の一つだそうで
久しぶりに未読者気分として楽しませてもらいましたヽ(´∀`*)ノ 普通の女の子らしく目をキラキラと輝かせるアディと穂波が可愛かったです♪ ちょっとGLっぽいようなそうでもなかったような(コラ アディがゲーティアの首領となって一年がたち、色々困難がありながらもうまくやっていることに協会の幹部は気に食わないようで、アストラルのような小結社と関わっていることをはじめに、結婚をしていないから半人前とまで言われてしまいます。単なるやっかみとしか思えませんが(笑)アディが以前言ってましたけど、こういうところもホントお役所仕事って感じですよね。 心に決めた相手がいる、と言ったアディがやってきたのはやっぱりアストラル! 勉強の邪魔をするのかとむっとする穂波にもため息口調で中々言葉が出ない… そんなアディがめちゃめちゃ可愛いです(〃▽〃) 「わ、私… 私と、結婚していただけませんか?」 えええまさかいつきに?!と思ったらなんと相手は穂波でした( *´艸`) 期待していて大変ショックなところ悪いですが、穂波もそ~なんやじゃなくって驚こうよ(笑) 魔法使いにとって結婚も魔術的儀式の一つで形式的なもの。 だから女性同士でもありなのだとか…ということは男性同士も?( ̄▽ ̄;) 離縁するも簡単なのなら、魔法使いにも×がついてる人達たくさんいるのかな(マテ) 定例会議で釘をさされたことを不本意ながらも話すと、穂波はあっさり了承してくれました。 ところで魔術結社の首領が集まる会議なのにいつきは出席しなくていいのやら?? 猫談議に花を咲かせる猫屋敷さんは完全にスルーされてたのは横においといて(笑) 早速穂波とアディの結婚式の日取りについて話し合う面々。 「あの…ちょっと…皆 社長命令だ!!」 ちょ、まさかグラムサイト発動と思ったらふりだけでしたw 福山さんの気合の入った声からトーンダウンしていく効果音が面白かった(ノ∀`) 声に反応した猫屋敷さんすかさず呪符を取り出してましたよね! 納得いかないいつきに、あくまでも魔術上のものだからと説明するアディと穂波。 それに、この件でアディがゲーティアの首領として相応しくないと判断され首領が他の人に代わればアストラルは簡単に潰されてしまうという話を聞きます。 好き嫌いは関係ない…アストラルにも将来性のある結婚で喜ぶべきことだと猫屋敷さんも言います。この人はまた金勘定で考えてないでしょうね(コラ) ディアナさんのところへ婚礼儀式の衣装を借りにやってき穂波とアディについてきたいつきはドレスを選んで欲しいと頼まれてアディには白、穂波には黒のドレスを選択します。 「アディリシアさんの髪には あの生地が似合いそうだし 穂波の瞳には 黒が映えるんじゃないかな~…と」 聞いててもなんか恥ずかしい台詞ですが、書くとさらに恥ずかしいという(ヤメロ) どっちがどの色でも似合うと思いますけどね、でもいつもアディは黒っぽい服装が多いから (水着除く/笑)白は新鮮でいいですよね^^ そしていよいよ式当日、執り行うのはダフネさん! アストラルに関わった鎬さんと諸刃、ディアナさんがいるのはわかりますが、 なんでゲーティアサイドはダフネさん以外誰もいないんでしょうか(苦笑) 猫屋敷さんの礼服ってスーツなんだ…紋付羽織袴じゃないんですねw どっちでもいいですけど(ぇ)フォーマルな猫屋敷さんも素敵です! 指輪の交換はお互いを繋げ嬉しいことも哀しいことも共有し心が繋がるということ… パスをつなぐアディと穂波を見て儀式としての結婚に疑問を持ったいつきが乱入し 花嫁二人の手をとって逃走してしまいました! …どこのトレンディドラマですか(≧▽≦) 「魔術のことはわからなくても 穂波やアディリシアさんのことならわかるよ 儀式とか 魔法使いとか そんなのどうでもいいよ 二人ともらしくないよ 相手が偉いならもっと偉く 強いならもっと強く 横っ面を張り倒すぐらいなのが アディリシアさんでしょ」 なんとなく協会の言い分に流されてるアディや、アディにつられてまあいいかと 考えていた穂波を引き戻すためにしたことだったんですよね。 魔術的結婚といってもやっぱり普通の結婚と同じ意味ということみたいで 惰性でするのはよくないと伝えたかったのかな。 アディは協会に結婚を取りやめにしたことを報告し、 手段に拘る必要はないというと穂波と二人で指輪を川に投げ捨てちゃいましたΣ( ̄ロ ̄lll) そ、それはディアナさんからの借り物では…! 案の定Cパートでいつきが必死に川の中を捜索してました(笑) EDはアストラルの皆さん!(・∀・) 相変わらず猫屋敷さん@諏訪部さんの声が低いので目立ちますね…(笑) 次回「眠れる街」 ついにフィン@宮野さんじゃないですか?! 残念ながら変態でもお惚けキャラでもありませんが(笑/コラ)楽しみです!
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 20話「鬼の祭り」
原作既読組にとってアニメ5話&6話以来の大打撃がやってまいりました…
なんていうかもう原作とことん無視してやってくれちゃってますよね。゚(゚´Д`゚)。 知らない方が幸せだな~ってつくづく思って凹みましたよ ![]() 影崎はやっぱり削られると思ったけど気持ちいいほど出番なくなってて(笑) アディの出番はあってちょっと安心しましたけどいまいち物足りないorz 結界がとかれ鬼に連れ去られる香を助けようと手を伸ばす辰巳ですが香を助けることは出来ず、香を抱えたまま鬼は姿を消してしまいました。 鈴香は猫屋敷さんが香と一緒に居るということを知っていて、いつきにパスを通し居場所を確かめるという罠を仕掛けていたのでした。 また守れなかったと岩に苛立ちをぶつける辰巳に香とみかんちゃんを取り戻しに行こうと促すいつき。 いつきはあの蔵の中でみかんちゃんが言った言葉を嘘だと見破ってたんですね。 …とてもそんな感じには見えなかったけどなあ(コラ) 三年前の祭りの巫女だった香とみかんちゃんの母親は、儀式の途中どこからか 現れた香を庇って鬼に殺されたのです、それも目の前で… 親の死を間近で見た香のことを思うと居た堪れないです((;゚Д゚)) どちらも守れなかった辰巳は三年間謹慎させられ守り人も降ろされた だから今度こそ必ず守ると心に強く決めたんですよね。 でも、時間稼ぎのためにわざわざ見つかるかもしれない場所で結界を張っていたのは 辰巳を待っていたからですよね。 鬼と同化した香に構わず儀式を続ける鈴香達。鬼の角を折れば香の額からも血が流れ、見ているだけで痛々しいです;; そして始められる人柱の儀式は、香と同化した鬼をみかんちゃんへ憑かせ、みかんちゃんの身体の中で清めら神となった鬼を魂ごと剥ぐという方法だったのです。 暗い石室の中で最後の話をする香とみかんちゃん。 三年前、もし自分が祭りに忍び込んでいなければみかんちゃんが人柱になる必要なかったという香に、初めて姉の役に立てて嬉しいと喜ぶみかんちゃん。 せっかくいい場面なのに早すぎて切ない気持ちが薄れてしまいました。 せめてみかんちゃんが、代用品だからってことじゃなくて香のことが大好きだからっていう台詞は入れて欲しかったです(><。;) 姉のためなら鬼に喰われてもいいと覚悟を決めたみかんちゃんですが 突如鬼が暴走し、外にいた鈴香やまわりの術者達を襲い、 まわりにいた能面の鬼達をも喰らい始めました。 これを見た鈴香は鬼の力が強大すぎてみかんちゃんの器でも入りきらないと思い禊を維持して撤退することを決めたのです。 祭りを始めて危険になった逃げるってとても一結社の首領とは思えない行動ですよ。原作でもたしかに同じ行動とってますけどそこまでに至る理由が違うので納得もするんですがこれじゃあただの悪者です(苦笑) 葛城家が鬼の恨みを引き受け利用していなければ、この土地の人間に鬼が喰うというもう一つの事実があったんですよね。 「あたしは この祭りを最後までやるつもり! 恨みとか鬼とか 放っておくことなんてできないもん」 と逃げずに立ち向かうことを決めたみかんちゃんにいつき達も同意し 鬼祭りを続けることを決めたようです。 ここでもごうつく(むしろ強欲かも)陰陽師再び! 猫屋敷さんって絶対腹黒ですよね(コラ) …肝心の猫屋敷さんの活躍はちっとも見られませんでしたけど ![]() 穂波といつきが鬼を引き付けている間にみかんちゃんと香が行うタマシズメを成功させるためにいつきは迷うことなくグラムサイトを解放します。 しかし残りの鬼の角の力を制御出来ず吹き飛ばされてしまう香とみかんちゃん。 辰巳と猫屋敷さんは何をしてたんだ(苦笑) 窮地を救ったのはやはりアディ!!ヽ(´∀`*)ノ 一番いいとこどりするのは彼女の特権ですよね♪ 日本に戻ってゲーティアの支社にもよらずアストラル直行って どれだけいつきに会いたかったかっていうのがわかりますね(笑) 全員の協力で無事鬼を鎮めることが出来ました。 いつきとアディのパスを繋げるシーンや本当の魔法の融合がなかったのは非常に残念ですが、これで一応纏まったかな? みかんちゃんを人柱にした理由、それは身に余る呪力の暴走を案じて魔法を使えなくさせるためだったのです。身に余る呪力は呪波汚染を呼ぶ、だからこそ鬼祭りの人柱として呪力を剥がされた方がみかんちゃんのためにも幸せだと思ってのことでした。 血統はあれど才能がないみかんちゃんと、その逆の圭、一体どっちが辛いんでしょうね… 「おばあちゃん あたしのことは自分で決められるよ だから あたしはアストラルに帰るんだ 皆と」 初めてみかんちゃん自身が認められた場所、その居場所がなくなることをみかんちゃんは一番恐れていたんじゃないでしょうか。 鈴香の気持ちとか辰巳の想いが軽々しくなってしまったのが惜しいところですが 大体二話分で構成するところに問題があるんですよね ![]() そして穂波がどんどん可哀想な扱いになってる気がするような… 次回「白と黒のドレス」
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 19話「巫女の故郷」
圭@櫻井さんの出番全くなしってどういうことですか~Σ( ̄ロ ̄lll)
弓鶴が出てくるかもしれないって若干の期待もあったんですが(撃沈) 悪い予感が的中しました…どうやら二巻分の話を二話でおさめるつもりのようですね ![]() ということはオピオンに関しても完全スルー体制で行くわけですかorz アディがいないので絵的にも華やかさが足りないですし OPチェンジするならキャラも増やしてください~!(コラ) 白虎が可愛かったのが唯一の救いかなぁ… みかんちゃんも猫屋敷さんも、そしてアディもいない日常は静かすぎて寂しそう。 アディはイギリスへ、みかんちゃんは実家へ、猫屋敷さんはそのつきそいで葛城家に出かけていたのでした。 一匹だけ残った白虎が慌しく鳴く様子を見て胸騒ぎがしたいつきは葛城家に電話をして確認すると、みかんちゃんをアストラルには返さないという一方的な宣告と、猫屋敷さんは一週間前に行方不明になったということを聞きます。 真相を確かめるために葛城家へ向かったいつきと穂波は案内を頼まれていたという 葛城家の守り人の辰巳@三宅さんに会いました。 ちなみにこの人いつきの一つ年上です、見えないですよね(笑) 葛城家に通されたいつきと穂波は、みかんちゃんの祖母で現当主の葛城鈴香と対面します。 みかんちゃんをアストラルに戻して欲しいといういつきに対して告げられたのは いつきにとっては理解しがたいことでした。 意思など関係なく、みかんちゃんに受け継がれた力が必要なだけだと。 しかし、アストラルに登録されているうちは本来の結社に戻るべきだと抗弁する穂波によって折れたのか鬼退治をしてくれるのなら、とアストラルにレンタルマギカを依頼します。以前言っていたように本来全く異なる結社に仕事の依頼をするっていうのは稀有なことなんですけど…いつきはお人よしですしみかんちゃんが関係してるので簡単に引き受けてしまいましたね(汗) 出てきた鬼の影を案外簡単に倒したいつきと穂波。 原作だと悪戦苦闘したあとに圭が出てくるんですけど…瞬殺だったなあ(笑) 穂波のケルト魔術は葛城の結界に一瞬阻まれたもののやっつけてましたし いつきは修行の成果が出たってことでいいのかな(’▽’;;) 辰巳にアストラルの監視をするようにいい渡す鈴香。 三年前にあった出来事によって守人から外された辰巳の過去は明かされるんでしょうか。 穂波は、魂を鎮めるはずの祭りで鬼が暴れることはおかしいと思っているようですが いつきは全く理解してないようで…戻ったら神道の補修授業決定! このときの穂波の顔がまさに鬼に見えました(マテ) その夜、白虎によってみかんちゃんが閉じ込められている蔵へと辿りついたいつき。 祭りが終われば帰れるといういつきに 「帰るときは 皆一緒だね」 というみかんちゃんの言葉でうるっとしちゃいました(´;ω;`) だって祭りが終わったらみかんちゃんは…ってことですもん 俯いて暗い表情を見てると泣けてきます ![]() 翌日、辰巳を伴い鬼の本体のある場所を捜索することとなったいつき達。 鬼の衣の破片を呪力によって固定し、パスを繋げ探す手筈を整えます。 葛城家の術者達ならばわざわざ他の魔法使いの手を借りなくてもいいのでは? と疑心を持つ穂波ですが、鬼祭りによって術者も疲弊するためにレンタルマギカを依頼したのですね。 飛鳥川雷丘は多くの王朝が勃興し内乱が絶えず今も多くの恨みが眠っている場所。 その怨が土地に残って呪力となり、祭りがその呪力を呼び寄せているためか 低レベルの呪波汚染に侵されていました。 突然襲いくる無数の鬼に応戦する穂波! 戦闘シーンに気合がみえてやたらカッコイイですヽ(´∀`*)ノ 眼帯を抑えていたいつきは呪力の流れが弱いところを視て穂波に伝えます。 ヤドリギで牽制する間に逃げるように穂波がいったあと、 白虎から聞こえた猫屋敷さんのそこから離れろという声。 どうして穂波の帽子の中に!?( *´艸`) 原作と違ったハプニング(笑)に吹いてしまいましたが、 次の瞬間にはいつきが呪波汚染に巻き込まれていました(!) 気絶していたいつきが目を覚ますと、そこには猫屋敷さんの姿がありました。 花蠱の中は安全だとのほほんと言う猫屋敷さんに驚くいつき。 心配してたのにどうも~じゃないですよ!(笑) 一緒に居たのはみかんちゃんの姉で時期葛城家当主の香でした。 なぜいるのかと聞くいつきに、誘拐してきたからとさらりと言い放ちました。 穂波と辰巳は樹木の結界の中でその場を凌いでいました。 そこで聞き出した鬼祭りの本当の意味――それは鬼を喰らって当主の身体に力を取り込ませる祭り。祭りを進め鬼を生み、その儀式が失敗しないように人柱としてみかんちゃんが選ばれたのです。 みかんちゃんを犠牲にしたくない一心で猫屋敷さんに誘拐を頼んだ香ですが 事前に繋げられていた折鶴のパスによって居場所を突き止められてしまいました。 そしてみかんちゃんに告げられる祭りの始まり… ようやく「代用品」の意味が明らかにされたかな。 蔵でいつきとみかんちゃんがあった時、鬼に捧げるために身を清めてる段階でいいの? とか思っちゃいましたけどあえてスルーで(笑) 次回「鬼の祭り」
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 18話「ソロモンの絆」
若い頃のダフネさんとアディがキュートすぎます゚.+:。(〃▽〃).+:。
今回の話でメイザース家の女性はツンデレ家系ってことがわかりましたね(コラ) 「すっごく素敵ですわ!その白い髪とグレーの瞳!まるで冬の妖精みたい」 アディと初めて対面して言われた言葉。 そんなアディもまるで妖精のようでした♪ 「気が合ってるんじゃない 単に行き場所が同じだけだ」 ガラとクライヴ、そしてダフネさんは云わば腐れ縁の仲だったんですよね。 性格は違えど、何だか居心地のいい関係、そんな雰囲気でした。 ガラ@藤原さん、わかっちゃいたけどその格好はどうにも怪しすぎます! ところで翳のあるラテン系の笑顔ってどこをどうとればよろしいですか( *´艸`) ガラとの話を聞かれていたことを知り隻蓮さんに攻撃を仕掛けるダフネさんですが 手刀も蹴りも全て簡単にあしらわれてしまいました。 気にしないで放っておいて欲しいと思うダフネさんですが クライヴの隠れ家を知っていると隻蓮さんが仄めかしたため 一緒に探すことになりました。 インセンスの残り香の呪力を頼りに追跡を始めるダフネさんに 護符魔術ならば一つの結社を立てることもできるだろうに何故そうしないのかと聞く隻蓮さん。以前同じことをガラとクライヴに言われ、断った理由、それはアディの影であること。 魔法使いにとって一つの結社を立てるのは最大の名誉、それを蹴ってまでもゲーティアの徒弟でいる理由は、誰にも認められないと思っていたダフネさんに素敵な生き方だと認めてくれた隻蓮さんに驚き、仕事になるわけでもないと意地悪な言い方をしますが 「おぬしに見惚れたからではいかんかな」 と返されてしまいました( ̄ー ̄) 隻蓮さんて、裏表なくて率直なところはいつきと似てますよね^^ …なんだか将来のアディといつきを見てるようです(コラ) クライヴの居場所を突き止めた二人は、丹生山へと向かいました。 ソロモン王の結界を見つけ、中へ入っていくとそこにはガラの姿がありました。 気配が途切れた場所からさらに奥に行くと、そこには無惨なクライヴの死体がΣ( ̄ロ ̄lll) ガラはクライヴを殺したことを自白し、自らが契約する魔神ハウレスを喚起し喰らったのです! 人と魔神の融合について完璧な理論を打ち立てていたオズワルドの邪魔をし 禁忌に触れる原因を作ったこと、 クライヴを唆しアスモダイの壷を盗ませたのだとも告げます。 禁忌に類するものへとガラを引き寄せたのは、オピオン<螺旋なる蛇>。 積極的に禁忌に触れていこうとする堕落した魔法使いの集団、 協会とは反目する組織の名前。 え~、原作既読組としてはいきなりのネタバレにビックリしてます(笑) ダフネさんはガラに自ら挑むつもりだった…けれどそれを庇ったのは隻蓮さんでした。 「ダフネ殿の思いを晴らすため そして我が友 オズワルド・レン・メイザースの無念を晴らすため、汝を折伏させていただく!」 ガラに立ち向かっていく隻蓮さんが物凄くカッコイイです(*´∀`*) 自分が堕落した理由をダフネさんのせいにしていたガラ。 結社を立てることを断られたからって…振られた男の逆恨みでしかないじゃないですか(^^;) 極度の集中力で炎の壁を破りガラの脳天へ拳を突き刺した隻連さん! 倒すことはできませんでしたが、呪力を奪い戦闘不能状態へ追い遣りました。 原作だと瞬殺だと思ったんですけどここではちょっと手こずってましたね(苦笑) ダフネさんに手当てをしてもらう隻連さんがサービスショットに見えますヽ(´∀`*)ノ 隻連さんがオズワルドとであったのは、アストラル入社前に旅をしていたときのこと。 年は離れていても気が合い、いろいろな話をした…だからいつきから オズワルドのことを聞いたときは驚き無念に思ったのです。 そのオズワルドからダフネさんへ、いつか謝りたいと言われていたことを話します。 母を亡くし居場所のなかったダフネさんに魔法の力とゲーティアの地位を与えてくれた その代償に、髪と瞳の色を魔神に捧げた理由は、ダフネさんとアディがあまりにもソックリだったから。つまりダフネさんはアディの義姉だというのです。 「あの時 心に誓ったのです ずっと命果てるまで 私にとってただ一人の家族 この愛しい妹を支えていこうと 例えあの子が私を姉と知らなくても こうして見守っていられるなら それだけでいいのです」 かつての自分と同じ色を持った少女に言われた言葉に救われた、 だから影として一生支えることを決めたのですね。 「やっぱり綺麗でござるよ、その髪も 瞳も」 それだけ告げるとすぐに眠ってしまった隻蓮に文句をいいながらも 居心地は悪くないとばかりに空を見上げるダフネさん^^ なんだかとってもいい雰囲気ですね☆ アディといつきは勿論(こっそり)一番応援してるんですけど 大人組もいいなあと思える話でした。 次回「巫女の故郷」 みかんちゃんの回キタ――!鬼祭りの話ですよね!? って、これ前後編で一冊ずつあるんですけど… ![]() でも圭@櫻井さんがまた見れますねヽ(∀`ヽ●)(ノ●´∀)ノ しんみりするいいお話です、がいいところがカットされないか心配です(。´Д⊂)
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 17話「魔神の反乱」
ついにアディメインの話がやってきましたよ~ヽ(∀`ヽ●)(ノ●´∀)ノ
クライヴ@櫛田泰道さんは残念ながら瞬時に思い浮かぶアニメキャラがおらず(><;) 活躍をあまり知らないのですが…それよりも気になったのがガラ@藤原啓治さんって! また性懲りもなく勿体無い使い方を(コラ) でもガラは竜編のあとも絡んでくるので結構重要キャラですもんね… アニメで見たかったなあ ![]() あ、気になったのが一つ、原作だとクライ『ヴ』なんですけどEDではクライ『ブ』になってまして、一体どっちなんだと(笑)一応表記は原作の方にしとこっかな。 式猫達の癒しがない分(?)アディといつきのやりとりにニヤニヤしっぱなしでした(コラ) ゲーティアの工房で行われていた儀式は何者かによって妨害され失敗し 多くの徒弟達が犠牲となります。その者のあとを追って消息不明となるアディ。 いつきの修行中に尋ねてきたダフネさんは、もしかしたらアディがここに立ち寄って いないかと探しにきたのですね。 不思議に思ったいつきは後を追いますが、追いつく前に姿を消してしまいました。 アストラルに戻ったいつきは、アディから帰るのが遅くなると連絡があったことを知ります。 いつきは自分に伝言がなかったかと聞きますが、何か期待してるんじゃないかと穂波に勘違いされ(笑)黒羽には愛の伝言はなかったとまで( *´艸`) アディ相手となると、この二人って結構共通のライバルとして認識してるんじゃ(ぇ) アディのことが気になり街を歩くいつきが遭遇したのは呪力に汚染された街の一角とフォルネウス。いつもと違い、フォルネウスを従えていたのはクライヴ・ローランドというゲーティアの元徒弟の一人でした。危うくフォルネウスに引き裂かれそうになったいつきの前に現れたアディのおかげで助かりました。アディのことを魔神も支配できないただの人間だとあざ笑い、クライヴは一旦去っていきました。 自分を庇って怪我をしたいつきの手当てをするアディ。 気になったからと首を突っ込む危ないところが相変わらずです(笑) 「あなたという人がこうするのは 私が予想しておくべきでしたわね」 と晒された背中にコツンと額を預けるアディ。 アディのデレ本気モードキタ――!(コラ) これでアディの気持ちに気づかないいつきも鈍感だと思いますけど 狙ってやってないアディも天然さんだと思います♪ 巻き込んでしまった責任を感じたアディは、簡単ながらこれまでの経緯を話します。 父親の遺産を引き継ぐためイギリスに向かったアディは七十二の魔神の中の特別な四柱のうちの一柱、アスモダイを喚起するため、入念に準備を行っていたのだが、儀式の最中にクライヴがアスモダイの封じられた壷を強奪されてしまい、 喚起のために集めた呪力は受け皿をなくして暴走しその代償に多くの徒弟達が犠牲となるほどの呪波汚染を引き起こしてしまったのでした。 アスモダイの契約が一時的に解消されたことで、その下の魔神すら従わなくなってしまった、だから今アディは一つの魔神も使役できない状態にあります。 「これだけの屈辱を受けた以上 他の結社や 魔法使いの手を借りるわけにはまいりません 魔法を失った魔法使いの、最後のけじめですわ」 受けた失態は自分で償うのがゲーティアの首領であるアディの誇りということなんですよね。 誰に頼るでもなく一人で全て解決しようとするところが何ともアディらしいですよね。 アストラルに戻るように言われるいつきですが、そんなこと言われたも いつきにとって逆効果でしかありません。 「魔法使いじゃない ただの伊庭いつきなら そばにいてもいいってことでしょ 魔法使いだろうが ただの女の子だろうが アディリシアさんはアディリシアさんだ だから僕も ただのいつきとしてそばにいる」 天然タラシ入りました~!:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚ というかもうプロポーズにしか聞こえなry(コラ) アディがどれだけ喜んじゃうかなんて考えずさらっとこんな台詞はいちゃうなんて… 冷静にわかってないだろうなって想像してぬか喜びしないように耐えてるアディもカワイイですv オズワルド亡き今、アスモダイを喚起できれば協会もクライヴの血統を認めざるをえなくなる。しかしアスモダイほどの魔神を喚起するためには、それなりの代償と能力が必要であり、以前喚起に失敗したとき、クライヴは代償として左腕を持っていかれたのです。 クライヴが選んだ喚起の場所、そこはオズワルドといつき達が最初に邂逅した場所でした。 襲い掛かってきたフォルネウスを今度は簡単に退去させたアディですが そのとき既にクライヴはアスモダイを呼び出す直前の段階まで辿りついていました。 フォルネウスの呪力を犠牲にし土壌にするという卑劣な手段で アスモダイを呼び起こしますが、独自の魔法思想を持ち込んだため 支配に失敗し、クライヴはいとも簡単に薙ぎ払われてしまいました。 アディに降りかかるアスモダイの手刀から護ろうと隻蓮さんから教わった五行拳で 攻撃を受け流しますが一筋縄ではいかず、再び壁に叩きつけられてしまいます。 魔法使いとしての光によって本当の力が欲しいと強く想うアディと グラムサイトとともに闘うことをイメージするいつき。 そのいつきが視たのは、自分の右手とアスモダイの左手が糸で繋がっていること。 アスモダイの攻撃を受けたことでパスが繋がったのですが、これを視たアディは 唇を噛んで血を流すといつきに口付けしたのです! いくらパスを通す手段とはいえびっくりしますよね(^^;) 他に方法がなかったとはいえ(もしかしたらアディは半分本気だったかもですけど ![]() ホントいつきって役得(笑) アディの血を流し込んだことで一時的に感染魔術として成立し いつきを仲介してアスモダイと直接パスを通すことが出来たなら 多少無理な魔法円でも契約は成立する… だからこそ、いつきに再びアスモダイと戦えと伝えたんですよね。 グラムサイトを受け入れたいつきは元々の体質も相成って呪力に影響されやすくなっているからアスモダイとパスが簡単に繋がったいつきと呪力を重ねればアスモダイを支配できるかもしれない、そしてどんな代償でも支払うと誓ったアディが代償にしたものは未来でした。 大きな代償ではありますが、元々魔法使いとして一生を捧げようと思っていた アディにとってはそんなに問題じゃなかったのではないでしょうか。 魔法使いであることを決意したアディだからこそこんなにも強くあれたんでしょうね。 それはいつきにとって理解し難いことでしょうが、本来の魔法使いというものはこういうものなんですよね。 猫屋敷さんの出番はなかったですけど今回はアディメインですから♪ 今日も影崎出てきたらどうしようかとちょっと思いましたけど(笑) 次回「ソロモンの絆」 次回は今回の話と対になった話でタイトルも原作まんまですね^^ ダフネさんと隻蓮さんのやりとりとかアディとダフネさんの関係とかやっちゃうんですね。 ガラの組織のこととかどうするのかな…竜編やってないのにどうするんでしょう ![]() 隻蓮さんファンの人は次回必見だと思いますよ スタッフさんがしっかり演出してくださることを信じて(マテ)
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 16話「赤い槍」
夏からがらっと変わっていきなり真冬ですか(゚Д゚ノ)ノ
しかも久々に影崎キタ―! ってあの、この話原作だと彼いないんですけど(笑) 竜編の前にこれ持ってきちゃって大丈夫なんですかね…? いつきの修行はこのあとのはずなんだけどなあ(^^;) 隻蓮@小西さん!! このはっちゃけたキャラいいなあ、たまに兄貴が混じるところが(マテ) いつきも知らない契約社員の隻蓮さん、普段世界中を飛びまわっていて 滅多に帰ってこないため実は顔合わせは初めて! いつきを先代の息子だと知って隻蓮さんはいつき『若』呼ばわりしたり どこに隠してたのか身体中から武器を取り出したり、突然切腹すると言ってみたり…変わり者と呼ばれても仕方ないですね! でもそれを言ってた猫屋敷さんも十分変わり者ですってば( *´艸`) 隻蓮さんが倒したラルバ、オリジナルなんですけどなんかキモイです(苦笑) いつきは隻蓮さんに体術を教えてもらうため、山篭りの最中。 仕事も魔術も半人前…そんないつきには才能もないのだとか(汗) 敵の動きにせめて眼だけでも慣れるようにと、いつきの手前で攻撃をとめて見せる隻蓮さんに、いつきはびっくりしっぱなしです。 猫屋敷さんに甘える式猫達が可愛い!究極の癒しタイムです(〃▽〃) 黒羽の淹れてくれたハーブティーを飲みながら書類を見る猫屋敷さんの後ろに どこから入ってきたのか隻蓮さんが。 いつきが気絶して暫く起きそうにないとわかったたけ、下山してひょっこり顔を出したのだそうで、一つの案件に目をつけた様子。 隻蓮@小西さんの『蓮』呼びいいなぁ^^ 隻蓮さんが出かけたあとにも修行を続けるいつきにハーブティーの差し入れをする黒羽。 いつきが強くなろうとする理由とは… いつまでも皆に頼りっぱなしではなく自分で返せることはないかと模索した結果 隻蓮さんと出会い、指導を請えば強くなれると思ったから。 ようやく?というツッコミはなしにして(笑)、いつきなりにグラムサイトを酷使せず 何とかできないものかと考えていたんですよね。 黒羽がその場を去ろうとした瞬間、山を呪波汚染の炎が襲います。 黒羽を先にアストラルへ行かせ、呪波汚染から逃れるために逃げ込んだトンネルの中で、いつきは隔離され、そこに鎧武者が現れました。 手身近にあった木の棒を掴み修行を思い出し応戦しますが 力の差でいつきは何度も刺されてしまいます。 あんな風に受け止めたら普通砕けると思うのですが(^^;) そんないつきにグラムサイトの誘惑が… 「この眼に頼ってはいけない でも この眼なしに僕は生き残れない だったら 補えばいい」 グラムサイトを発動させず呪力を視たいつきは、鎧武者を倒せば悪夢を見せているラルバも同じように倒せるだろうということに気づきます。 攻撃をかわし懐にもぐりこんだいつきは今回も素手で圧倒(笑) その段階にいくまでの描写がカットされてるのでいきなり強くなったように見えてちょっと変ですよ~ ![]() 今回の呪波汚染は元々アストラルにきていた依頼を隻蓮さんが利用して いつきの修行のために起こしたものでした。 これは初めていつきが解決した事件、猫屋敷さんも最初はどうしようかと思っていたけれど、隻蓮さんに任せることにしたよのです。 グラムサイトを避けて通ることは出来ない 焦って力を習得しようとすれば生兵法になるのが関の山、 眼に支配されるのではなく、共に戦うということを教えたかったのですね。 初めていつきが成長したように見えたお話…なのですがそう思うのは竜編で自分があまりに無力だと知ったからでして、やっぱり前後してしまわない方がよかったような(コラ) 次回「魔神の反乱」 魔法使いとソロモンの血の回かな?
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 15話「人魚の伝説」
猫屋敷さんの褌ついにやっちゃった―!!(爆笑)
…なんだか見てはいけないものを見た気がしますがそれはさておき 女の子達の水着は可愛かったですね♪ こんな寒い中夏の季節はずれのこの話を持ってくるスタッフさんもをやるアニメもどうかと思いますけど(コラ) この5巻に入ってる内容が全部夏のものなのでしょうがないんですけどね。 ちなみにこの慰安旅行を最初に言い出したのがアディのため 何でいるかというツッコミはなしの方向で(笑) 砂浜が熱すぎてわたわたしてるみかんちゃんも可愛いし穂波や黒羽もかわいいんだけど やっぱりダントツ群を抜いてるのはアディでしょう。 何だか品格が違う気がします(≧▽≦)色がやけに白いせいか妙な色気が^^ パーカーの下から式猫達を取り出した猫屋敷さんの下は褌!って反応に困りますよ! しかもまた無駄に開眼シーン使っちゃって(マテ) 水着の話からいつものごとく喧嘩へと繋がったアディ達は早々にダウンし猫屋敷さんとみかんちゃんが面倒をみることになったため鎬さんから頼まれた本来の仕事、いつきと黒羽、白虎が船乗りのお守り「船魂」を供えに洞窟へと向かいます。 神棚に無事祀り、いつき達が帰ろうとしたところへ鈴の音が聞こえてきたかと思うと黒い靄のようなものに巻き込まれてしまいました。 目が覚めたいつきが見たのは船乗りの兵藤@伊藤健太郎さん! 原作だと現代人の人なのになぜだか過去の人になってますね(汗) どう見ても自分達の時代の人間ではない兵藤と、まわりに浮かんでいる無数の これまた時代がばらばらな船に驚くいつき。 白虎を使って猫屋敷さんに連絡をとろうとしますが全く返答がありません。 白虎の手をとって猫屋敷さんと交信したい(〃▽〃) 黒羽も上空を飛んで調べたが同じ場所へ帰ってきてしまうらしく 推測すると呪波汚染によって出られなくなってしまったよう。 ここから脱するには核を探して潰さなければならない、というわけで呪波汚染の種類について考えた二人は、回帰と付与が近いと考えます。回帰は呪波汚染の範囲が過去に戻るものですが、違う時代の人間が同じ空間にいるのだからあてはまりません。付与は範囲の物質や生命に魔術的要素を与えるもの。 もし付与だとすれば、呪波汚染の範囲は核と縁の近いものに限られる… つまり兵藤に関係した呪波汚染ということですよね。 兵藤は、先祖が代々人魚を釣って食べていたこと、自分も娘の病気を治すために人魚を求め漁に出ていたこと、船を作るときや跡継ぎに譲るときには船底に人の血を塗るという儀式をしていたことも話します。結局娘の死に目にも会えなかった兵藤は妻と別れ、やることもないからといまだに人魚を探していたのです。 人魚を食べた人間は人魚に食べられるという伝説のとおり 黒い霧の中で人魚に襲われる兵藤。 身代わりとして船魂を捧げれば助かると聞いていたものの娘を守れなかった兵藤はその娘が作ってくれた人形に守られる資格はないと海に捨ててしまったと言います。 それを聞いた黒羽は意識を集中して自らの霊体を使い船魂を作り出しました。 途中オールで人魚を殴ってるいつきに笑いました! 睦美の想いを形にした黒羽の姿が薄くなり、消えてしまうと思ったいつきが 思わずその身体を抱きしめた! Σ(゚Д゚ノ)ノェェ いつもアディと穂波にいいとこどりされてるからとスタッフさんから黒羽へのサービスなのかも!? 兵藤が人形を海に投げると、人魚達は殺到し光とともに消えていきました。 黒羽の身体が先に透けだしたのは呪波汚染の空間から抜けかかっているからということにされてました(^^;) 浜辺に打ち上げられ気づいたときのいつきが黒羽を抱きしめる形だったため 穂波とアディはご立腹です(笑) 無事帰ることが出来た白虎も猫屋敷さんに可愛く報告してました♪((●>ω<)っ)))´、 その後、いつきは鎬さんから近くの神社から船魂の縁のある人が現れまたきちんと祀りたいと申し出てきたという話を聞きました。その人は代々漁師をしているのだとか…兵藤も家族と会えたと知っていつきも嬉しそうでした。 鎬さんが慰安旅行どうだったと茶化すようなこと聞いてましたけど いつからそんな性格になったんですか?(笑) 次回「赤い槍」
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 14話「星のキオク」
星祭り編キタ――!
30分ずっと猫屋敷さんのターンですよヽ(´∀`*)ノ 真冬に羽織一枚と下駄に素足ってのもどうかと思いますけどね(笑) 圭@櫻井さん 朔夜@小林さんとメチャメチャ豪華なんですけど!?(笑) 残念なのはイラストと圭の顔が違ったことですかね… カッコイイんですけど、何かが違う(^^;) そしてまたしても今回影崎の出番カット! ここまで削られると可哀想になってきたりも(苦笑) 協会の紹介でアストラルンに星祭の依頼へとやってきた圭。 かつて同じ陰陽道を学んでいた弟弟子がわざわざやってきたのは 意味があるようで、式猫達もいつもと様子が違います。 数年前に行われた星祭の儀式で、逃げた後継者のかわりに儀式を行った後継者が亡くなり山は呪波汚染に侵され流派も断絶になってしまったことを独り言としていつきに話す猫屋敷さん。 呪波汚染になりかけている呪力の澱みを本来の流れに回帰させるために 星祭りは上等な手段と、先にみかんちゃんに禊をすませておいてもらって 式猫達とともに星祭りを執り行っている最中に、妨害を図った圭。 いつきとみかんちゃんはその衝撃で吹き飛ばされてしまいました。 本当ならみかんちゃんの禊で守られてるはずなのですが((・∀・;) グラムサイトによっていつきが見た過去の情景、そこには若かりし頃の猫屋敷さん 朔夜、みかんちゃんがいました。 猫屋敷さんは自分がいた流派に迷惑をかけないように自ら抜けみかんちゃんを助け、本来ならば猫屋敷さんがやるはずだった星祭りは朔夜が引き継いだのです。 意識を戻したいつきに、猫屋敷さんはフェーデの承認になって欲しいと言います。 星祭りの呪波汚染は朔夜と一緒にいた圭の身体も蝕んでおり 今平気な顔でいることすら不思議な状態なのですが、ほとんど気力だけで動いているんでしょうね。 「猫屋敷が悪いわけじゃねぇ んなこたわかってる だけど割り切れねぇだろうが アイツが消えたりしなきゃ 姉貴は死なずにすんだ それも確かなのに 筋違いだとか逆恨みだとか そんな言葉で飲み込むことが出来たら苦労しねぇ だから これは俺と猫屋敷だけの問題だ お前には関係ない」 「違う!僕は社長だもの 社員の猫屋敷のことが 僕に関係ないわけがない」 過去は絡み合ってこんなにも深く溝を作ってしまったんですね。 でも、例え割り切れない状況でもアストラルに関することは自分の仕事だと 言ういつきがちょっとかっこよく見えました^^ 猫屋敷さんは最初から罠だとわかっていて飛び込み、圭も悟られていることを承知で 依頼をアストラルへ持ち込んだのです。 星祭りの目的は澱んだ呪力を循環し浄化させ自らの体内に取り入れ 術者の力へとするもの、だから猫屋敷さんの儀式に横槍を入れ呪力を 奪い取ろうとしたのでした。 みかんちゃんの台詞はなんだか変な感じがしました。 圭を信頼して慕っている描写がないからなのかもしれませんが ショックを受けて圭に問う言葉も見つからないという方がよかったかなぁ(ボソ) 猫屋敷さんが星祭りの続きをお願いしたときに返事をする玄武がかわいい(〃▽〃) 「魂の欠片も残ると思うな」 猫屋敷さんと圭のフェーデが始まりました! お互いの術を駆使して戦いますがやはり猫屋敷さんの方が上手。 昔と変わらない強さに、遥か高みの存在に変わらず在ることに圭は喜び 笑ったんでしょうか。 敵わないとしるやくだぎつねに自身を喰わせ狐憑きになった圭に圧されたものの 獣が苦手な炎をまとい戦いに終止符を打った猫屋敷さん。 開眼はやっぱりこういうときに使うものだと(*´Д`*) 途中駆けつけた穂波とアディがら乱入しようとしましたが 二人のフェーデだからととめたいつきも頼もしかったですね♪ 猫屋敷さんが倒れそうになった圭を抱きとめるサービスシーンが!(コラ) 「強いな そうか 復讐なんて口実だった 俺は 一瞬だけでも お前を越えたかった…」 どんなに実力差があるとわかっていても、もう長くは生きられないと 知っていたから猫屋敷さんに本気で挑みたかったんでしょうね。 兄弟子として尊敬していた反面、裏切られたという気持ちも大きかったでしょうし 自分の中でケジメをつけたかったのかもしれません。 圭の治療が出来るのにしなかったのは、とことん向き合うため。 完治にはいたりませんが呪力を払拭することはできたようです。 残留した呪力は星祭りのものと合流して一つのオーロラになりました。 「ねぇ 代わりに約束して だったら貴方は圭を…圭を 絶対に見捨てないで」 約束を守った猫屋敷さん、最後まで本当にかっこよかったです! 次回「人魚の伝説」
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 13話「入信儀式」
OPが元に戻りました!サブタイも変わってたけどこれは固定なんですかね?
今回はアディと穂波が初めて出会った8年前の学院時代の過去の回想 …なんですけど、猫屋敷さんの出番もダフネさんの台詞も 全部カットされてたのが納得いかないです!(`Д´) そりゃほんのちょっとしか出てないですけど(コラ) あ、それと初対面の印象は最悪だったっていうならばアディが丘のところで 声をかけようとしたときに無視して素通りするのぐらいは入れて欲しかったですね(笑) せっかく声かけたのに何あれ!なアディが見たかった( *´艸`) ソロモンの末裔として既に名を馳せていたアディと違って落ちこぼれだった穂波。 今とは全然想像もつかないことですよね。 そんな穂波を助ける、とまではいかなかったものの入学してから 自分には見向きもせずひたすら勉学に励む穂波に興味を持ったんでしょう。 けれどもやりすぎと言われてしまいます。 アディも根っからのツンデレさんだから否定しないし(笑) マギ・ナイトを強制的に作り出した旧校舎での肝試しに二人一組で一晩耐えるというのがこの学院の入信儀式、これに合格すれば正式な新入生としてようやく学院に迎えられることになります。 ここでもアディは合格したかったら自分から離れずただ見ていればいいと強気な発言。 学校の怪談を再現した呪波汚染の亡霊を退け、ついには核まで壊そうとするアディのやり方は、相手を支配するということ。 その場に残る穂波をおいて一人で核の破壊に向かったアディ。 中途半端に壊してしまったせいで呪波汚染が更なる暴走を引き起こし 旧校舎内にいた生徒達を飲み込んでしまいます。 アディが逃げようとしてしまったのは完璧さを求めるが故失敗してしまったことを 認めたくなかったからだと思います。 だからといってほったらかすのはよくないことですが(^^;) いつきのために一番の魔法使いになると決めて飛び込んできた穂波の強さを このとき初めて実感したんでしょうね。 意固地になって我を通して結果まで巻き込んで落ち込んだアディを 愛称で呼んだりあえて出来ないの?と聞いて挑発することによって元気づける穂波。 狡猾な方法だけどアディにも効果があったようです^^ 穂波はアディ自身の呪力をケルト魔術によって循環しヤドリギの矢を使って核を貫き 呪波汚染を浄化したのでした。 わずか二年でケルト魔術を膨大なフィールドワークの末に編纂し直した 穂波はいつの間にかアディに並ぶ力を手に入れたのでした。 いつきのためにっていう一途な想いがあってこそ成し遂げられたことでしょうね♪ というわけで、この話を間違ってアストラルに届いたアルバムを届けにきていた いつきと黒羽も聞いていたのでした(笑) 落第生だったことを知られてご立腹かと思いきや人間やればこうも出来るって ことを証明したとなんだか楽しそう( *´艸`) アディにもいつきにも"一番の魔法使いになる"理由ははっきり言いませんでしたが そんなわかりきったこと聞くまでもないですよね(ニヤ) 次回「星のキオク」
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 12話「聖夜に捧げるレクイエム」
どれだろう~と先週ずっと考えてたんですけどふたを開けてみれば
魔法使いとクリスマスからの抜粋でした(笑) …前回と季節の差がありすぎるのはスルーした方がいいですか(´∀`) 覚えてなかったのは印象が薄かったせいなのやらw クリスマスプレゼントは猫屋敷さんのサービスショットでお願いします!(マテ) 短編集扉絵の猫屋敷さんの上半身裸が見たかった(〃▽〃) あとは隻蓮さんもいないのが残念ですね…本来竜編のあとの話なので いるのに存在しないみたいに扱われてるのが悲しい;; 猫の手も借りたいほど忙しい師走に、実際猫の手を借りて作業してる人がいますよ(笑) お札作りに手を貸す式猫達がキュートすぎて癒されました♪ みかんちゃんが使ってたサイクロン式掃除機購入の代金はどこから出たんでしょうね(ぇ) 久しぶりに訪れた(ことになってる)ディアナさんから、女の子が喜ぶプレゼントは何かといつきが尋ねたことを聞き落ち着かない穂波。 その頃アディも、溜息をついたり魔術書を逆さにして読んでいたりといつもと様子が違います。普通に読んでいても簡単すぎてつまらないから刺激を与えてみたって言い訳が可愛いんですけど♪ というかダフネさん@甲斐田さん! イラストでは描かれてないのでアニメで詳細がわかってよかったですv いつきのあとを尾行したアディと穂波がついた先は蔵名神社でした。 どうやら神社でアルバイトをしてプレゼント代を稼いでいたらしい… 魔術結社の社長なのに他でバイトってちょっと情けないような(苦笑) まあ会社が大赤字だからしょうがないですけどね。 それと、やっぱり神社にツリーはおかしいと思いますよ~(マテ) 大切な子にあげるプレゼントと聞いて穂波とアディはお互い自分にくれるものだと妄想しすぎです(笑)とはいえあっさりいつきに見つかってしまった二人はプレゼントのことを聞き出そうとしますが恥ずかしくって直球で聞けなくて誤魔化しっぱなしです!アディも穂波もツンデレさんですがやっぱりアディの方が可愛いなぁ(コラ)またしてもバトルが始まりそうになったので怖くなったいつきは待ち合わせがあるからと逃げちゃいました。 その相手は幽霊の女の子、一週間前偶然街で見かけた子を放っておくことが出来ず仕事でもなのに関わってしまったようです。お人よしですがそこがいつきのいいところで、穂波とアディはそんなとこに惚れちゃってるんですよね(*・ω・*) いつきが幽霊の少女と向かった先は教会でした。慎重にそのあとをついてく穂波とアディのもとへ、帰ってこない穂波を心配した黒羽も駆けつけます。 しかし、その場所に本来教会はないはずで、これは七人ミサキや不知火のように特定の条件を満たした時に発生する呪波汚染ではないかと推測した穂波。 霊にとらわれ危険なことに巻き込まれたのではないかと思った三人はフォルネウスに乗って中へ突入しますが、そこにいたのは幽霊の子供達に囲まれたいつき。 物凄い場違いというか、フォルネウスまで汗かいてましたよ( *´艸`) 子供達が欲しいのは物ではなくてもっと別のもの…同じ幽霊である黒羽が過去を読むと、クリスマスイブの日に教会が火事で燃えてしまいその時に亡くなっていたことがわかりました。 強い思いだけがその場に残り、呪波汚染を引き起こしていたのですね。皆があまりにも忙しそうだったから、いつきも相談したくても出来なかったのだと言います。 子供達が満足できるような楽しい魔法がないかと提案し思いついたことは歌のプレゼント。 アディも穂波も最初は意固地になってましたけど少しずつ歌い始め、最後は子供達と楽しそうに合唱してました。手品師じゃない!と言いながらも結局魔法を使って花火を出してくれたりと協力的でホント可愛いツンデレ具合ですよね(コラ) 子供達の姿も消え、残ったのは簡素な人形一つ、つまりは呪波汚染の核となっていたものでした。これは神父が贈るはずだったクリスマスプレゼントかもしれないと呟いたいつきの手の中で、その人形は崩れていきました。 アストラルに戻ったいつきを待っていたのはパーティーの準備をしていたみかんちゃん達でした。いつきが鈍いおかげで気づかれなかったようです(笑) 仕事の報酬として、一日デートの約束をとりつけようとするアディに割り込む穂波。 みかんちゃんも便乗して、やっぱり二人っきりのデートは当分無理のようです(ノ≧∀≦) EDはアストラルメンバーが歌う特別仕様でした! 猫屋敷さん@諏訪部さんが声が低くて目立ちますねぇ(笑) …これ、諏訪部さんオンリーのないんですか?ヾ((`・∀・´)ノ CDの販促っぽいので宣伝しときましょう(コラ) ![]() ![]() 次回「入信儀式」 アディと穂波の出会った話ですね♪
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 11話「死者に咲く花」
今回は短編集の中の一つ、死者に咲く花冬虫夏草に絡んだ話、
とはいっても実存するものとは全く異なるわけですが 原作どおりこれっぽっちも猫屋敷さん出てこなかったですね(^-^;) 私的には元日に発売される魔法使いの記憶の猫屋敷さんの過去話がすっごい気になるんですけど、これアニメ化してくれませんかね!?(無理) チラっと十年前の猫屋敷さんが出てきてましたからやってくれないかな~なんて(〃▽〃) トリスメギストスの首領、ディアナさんから冬虫夏草の回収を依頼されたいつきは黒羽・穂波の三人でその花があるという墓地に向かいました。 今回みかんちゃんはお留守番なわけですね。 報酬ははずむと言われたときの穂波の表情が今までで一番輝いて見えたんですけど(笑) 土の中から突然現れた黒羽にビックリしたいつきは どう見てもおかしすぎる転がり方です( *´艸`) 頭をうったいつきを心配する黒羽の身体は霊体だから思いっきりすり抜けちゃってますが、これを見てた穂波があえて何も言わないのが逆に怖いですよね。 呪物の専門家であるはずのトリスメギストスがあえてアストラルに依頼した理由、 隠していることがあると疑う穂波に黒羽は十年前のことなら猫屋敷さんが知っているのでは?と言いますが穂波は猫屋敷さんをぺーぺーの新人呼ばわり!(笑) しかも、当の本人は連載の締め切りに追われて連絡がとれないのだとか(^^;) ある意味物凄く自由な職場ですよねアストラルって(コラ) 大体、先代と事前に約束していたと知ったらいつきが断れるわけないですよ。 父親のことを覚えていないいつきにとって、仕事をしていくことでどんな人間だったか知りたいんですよね。ディアナさんに司に似ていると言われてちょっと複雑そうでしたけど… 冬虫夏草の花が咲く瞬間を目撃したいつきと黒羽。 しかしそこには、十年前アストラルとディアナによって奪われた花を取り戻そうと待ち構えていた李青鳳の姿がありました。 投げられた符によって黒羽は動きを封じられてしまいます。 李は冬虫夏草が咲くときの強い呪力によって結界が崩れるのを待っていたのでした。 大量の符をばらまき死人を蘇らせる紙兵という術に苦戦するいつき。 腰抜けと罵られても反撃する手がありません。 そのとき、空から降り注いだヤドリギの矢が土人形を貫き冬虫夏草も奪還します。 必死で箒に摑まったいつきは、黒羽も助けようと手を伸ばしますがその手はすり抜け、助けることが出来ないまま再び夜空へと飛び立ってしまいました。 ダウジングによって、最初から罠にはめられいたことを知ったいつき達。 奇問遁甲の術によって、どんなことをしても李青鳳のもとへ戻る仕組みとなっており、無理に破れば呪力そのものを持っていかれてしまうとのこと。 人が死ぬときにはじけて消える記憶の落差を吸い取って力にする冬虫夏草は 死者を操る紙兵使いにとってはとっておきの呪物だという穂波。 この花を黒羽との交換条件に使うかいつきに問います。 「これは 仕事だと思う 死んだ人達を、自分の道具にして操るなんて許せない あんな奴から冬虫夏草を取り戻したいっていうディアナさんの気持ち、凄くわかるし だからきっと父さんも 引き受けたんだと思う 父さんが受けた仕事だから 二代目の僕にも責任があると思う 最後まで果たして、それで黒羽さんも助けるのがアストラルの義務なんじゃないかな」 社長として自覚が出てきたいつきはまともなこと言うようになったじゃないですか;; 責任感が出てきてしっかりしたというか…臆病なところはちっとも変わりませんけど(笑) そんないつきの考えに社員は従うしかないといいつつも 特別給として三か月分の給料を要求! …それって結婚指輪のことですか?(コラ) 李の前に姿を現したディアナさんは、過去に冬虫夏草を売ったことで大勢の村人が犠牲者となった罪を償うため、自ら決着をつけようと足を踏み入れたのでした。 一度売ったものを取り戻すためにアストラルに依頼し隠したのは事実、けれどそれはこれ以上犠牲者を増やさないようにするためだったから…そのときから十年追悼の意も含めて喪服を着ていたのですね。 伊庭司が率いたアストラルは過去の遺物だという李の前に現れたいつきは仕事だから任せて欲しいとディアナさんに言います。 黒羽が符を破って動けるようになるシーンはもう少し丁寧に描いてくれないとあっけなさすぎてだったら最初から簡単に逃げられたと思えてしまいますよ(^^;) 紙兵を倒す方法はわからなくても所詮は魔法、ならばグラムサイトで片付きますよね(笑/コラ) 穂波の攻撃と、黒羽のイメージで李を追い詰めると最後はいつき自ら掌底でとどめをさしました。いつきのグラムサイトは呪力だけでなく身体の内部まで覗き見ることが出来るようになったみたいですね(ぇ) 冬虫夏草を育てられる資質を持った身体は極稀で、ディアナさんの一族は遺伝的にその資質を持った家系で、咲いた花の持ち主は母親だったようです。原作だと誰かどうかは誰かどうかは結局明らかにされず秘密のままで大事そうに鉢植えを抱えるディアナさんの描写だけなんですが、どっちかというと原作どおり想像に任せて欲しかったなあ… 最後にちょっとした悪戯としていつきの頬にキスをしていたディアナさん! 黒いヴェールの内側はやっぱり美人さんでした(・∀・)ゞ 黒羽&穂波に見られていて案の定鉄拳制裁を喰らいましたけど いい思いをしたんだから自業自得ってことですよね(笑) みかんちゃんとアディがいたらさらに増えていたことでしょう(≧ω≦。) 次回「聖夜に捧げるレクイエム」 タイトルだけだと内容の予想がつきません、どの話なんでしょう?
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 10話「ホムンクルスの涙」
今回は一応時系列シャッフルもなく錬金術師編終了!
長編なんだからもうちょっと時間かけてやって欲しかったんですけど…ホント言うと(^^;) ヘロヘロな猫屋敷さん、黒羽とみかんちゃんに支えられてまさに両手に花状態!(コラ) どちらかお一人変わってもらえませんか?(ダマレ) 約束を破り再びグラムサイトを使おうとするいつきに、ラピスはハジリスクの瞳によっていつきの視力を奪います。 とどめをさそうとするラピスの前に颯爽と現れたアディ! 「しっかりしなさいいつき! 仮にも貴方は魔術結社の首領でしょう!」 かっこよすぎて思わず惚れそうになりましたよ♪ BGMはラスボス登場時みたいでしたけど( *´艸`) イーブルアイを見たせいで最近までまともに動けなかったアディ、それでも魔神を身代わりとしたおかげで無事だったようで、その際に作ったエジプト圏で使われる邪視除けのお守り・ホルスの眼を使っていつきの視力を回復させたところ、ゲーティアはフェーデの相手じゃないとラピスはあっさり退却していきました。 本物のアディだ!と喜ぶいつきがアディを押し倒した―!(笑) 抱きつくだけじゃなく押し倒すだなんてダメじゃないですか(コラ) 黒羽とみかんちゃんが怒ってるのはヤキモチやいてるって部分もありますよね( ̄ー ̄) 「べ、別に・・・不快ではありませんでしたけど…」 のデレたアディがこれまた可愛い!(〃▽〃) ラピスの最後に残した言葉から穂波とともに遺産がユーダイクスに奪われたことを知るいつき。 捕らわれの穂波は夢の中で過去の記憶を思い起こしていました。 「この男の子は業を背負った 恐らく生きている限り この目はあらゆる魔を呼び寄せる いずれは 自分の目に食い殺されよう」 ユーダイクスがいつきに眼帯を作った理由は何だったんでしょうね。 伊庭司の息子とわかっていてやったのか、それとも単に興味本位だったのか… 目を覚ました穂波の前にラピスとともに現れたユーダイクスから、アディが生きているということを知り、一瞬安心しますが、その穂波の前で遺産のケースを簡単に開けてしまいました。中身は伊庭司のオリジナル・グリモア。つまりは魔術書で、魔法使いにとっては価値のあるものなんですよね。 本来ならばフェーデの勝利者に与えられるもの、しかしオートマタであるユーダイクスにそもそも参加する資格はなく、ましてや魔術結社の首領になる権利もないのだと言います。 「ツカサ・イバは私を直して 私に目的を与えてくれた人だった 彼が知っていたこと 彼が持っていたもの 私は全てを、手に入れたい そしてアストラルで過ごしたあの時間が 何だったのか…知りたい」 何のために長い月日を伊庭司とともに過ごしたのか、あとに続きたいという強い思いがユーダイクスをこうまでして動かしているんでしょうね。 ユーダイクスがオートマタであるという証拠をつきとめたアディは、協会に書類を提出するよう提案しますが、それでは間に合わないとあと一回残っているフェーデで勝ち穂波を助けると言い出します。アストラルとユーダイクスのフェーデにアディは参加できない、しかしいつきには考えがありました。 「アストラルの社長として ゲーティアと取引したい」 それを聞いた猫屋敷さん、社長の自覚が出てきましたねって満足してるように見えましたよ^^ でも長年ユーダイクスを見てきて猫屋敷さんがオートマタって気づかなかったのも不思議ですよね。疑う余地もないほど完璧にこなしていたのか、単に猫屋敷さんがまだまだ若かったからなのか(マテ) ラピスはどうしたい?と聞いた穂波の問いかけに、何も無いというラピス。魔法使いと使い魔の関係であり、いつきが言ったような家族ではない、ホムンクルスでありながらも、自分を見て欲しいという思いがあるんでしょうね… いつき達の侵入に気づき出て行ってしまったラピスのあとを追うため、自分の精気を使って結界を破った穂波の頭上に、割れた時計のガラスが突き刺さろうとしたとき、飛び込んだアディのマルバスが身を挺して穂波を守ったのでした。いつきの方を助けてくれないのは何でという穂波に、いつきが穂波を優先してくれと頼まれたことを告げます。 「これはアストラルが受けたフェーデだと だから どうしようもなくなるまで 私が出てきちゃいけないとまで言いましたわよ あの頑固者」 ラピスに渡した名刺のパスを通して居場所を突き止めたいつき達。 例えこのフェーデ自体が無効でもそれが今のアストラルのやり方だから、といういつき。 「それでも僕は アストラルの社長であり続けるって決めた やるべき思ったから逃げない 僕は、僕のやり方で」 自分の身体で経験して覚えてきたことを、胸をはって言ういつきはいつもと違うカッコよさが!(コラ) グラムサイトを使えたとしても、ラピス相手で勝ち目があるかどうか…そう考えたいつきは眼帯を外すことなく強く上から押さえることによって呪力を視て正確ではないものの猫屋敷さん達に指示を出します。しかしユーダイクスはラピスからバジリスクの瞳だけを取り出しいつき達の視界にそれを映させます。 エレベーターでその場に到着した穂波とアディはその惨状を見るやユーダイクスに問います。 「私は うちのへっぽこ社長がききたいことを聞いてるんや アンタは ラピスに何をしたん?」 原作どおりの『へっぽこ社長』となぜか手をつなぐエレメンタリィに笑っちゃいましたよ(ノ∀`) エレメンタリィの洪水がラピスを包んだかと思うと、ラピスの姿はバジリスクそのものとなりました。それは長年結界を用いて保管していたバジリスクの瞳が呪波汚染によって昔の形を取り戻した偶然の産物…瘴気にあたりその場に足をついてしまう穂波達の前にいつきが立ち上がりました! なんでグラムサイトがタイマーみたいに点滅してるんでしょうか?(ノ∀`*)ノ彡 バンバン!! 時間制限は三分!とかっていうのじゃないですよね(笑) 穂波と交わした約束もあっさりと破りグラムサイト発動! 最初からいつきがするグラムサイト関連の約束なんてあってないようなものですもんね(コラ) 「ラピス…だから言ってたんだね 死ぬまで届かないって 欲しいものには、絶対手が届かないって… 覚悟はいいか ユーダイクス お前の執着は お前が償え!」 「僕は父さんじゃない 父さんのような 社長にはなれない だけど僕は、僕になります まだ僕は 僕にさえなっていない だけど いつかきっと だから 貴方も、父さんに胸が張れるような 父さんが胸を張れるような そんな人であってください」 バジリスクの中からラピス自身を探し出し助けると、力尽きて二人とも意識を失いました。 手をつないでる様子が凄い気になるんですが、これはツッコミしてもいいとこですか?(笑) 疲れ果て虚ろな声でぼんやりと呟くユーダイクスのもとに現れたラピス。 必要ないと突き放されてもユーダイクスの傍を離れなず「あにさまとずっと一緒にいる」というラピスに、本当にいい子だよなあと感動;;このシーンはもっと深く掘り下げてやって欲しかったですけど…そしたら感動も倍にはなってたはずですし、最後に出てくる影崎のシーンもカットされてましたしねΣ( ̄ロ ̄lll) いつきとの取引で経営権二割を受け継ぐための書類を持ってアストラルへ訪れたアディですがそれを知って怒った穂波に書類をぐしゃぐしゃにされてしまいました。まあ結局アディは正式になるんですけどね!とはいえまたしてもアストラルは大赤字…潰れないことが逆に不思議ですよ(笑) …ところであの写真は一体だれが撮ったんでしょう?(ぇ) 次回「死者に咲く花」 ディアナさん登場の短編かな。 というか先ほどwiki調べたら石動圭@鈴木千尋さんて出てたんですけど本当ですか!?(嬉) 勿論猫屋敷さん大活躍の星祭りの話をやってくれると見ていいんですよねヽ(´∀`*)ノ
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 9話「父を継ぐ者」
時系列シャッフルキタ―!(コラ)
アディがユーダイクスの工房へ行った話は前回やった方がよかったと思います(笑) そして今回そんなに出番ないはずの影崎がいっぱい喋ってますし( *´艸`) バジリスクの瞳を探していたのはアディに破壊されてしまったからなんですね。 ようやくオリジナルやった意味がわかりましたよ。 でも、貴重な瞳だからそんな簡単に見つかるはずないんと思うんですけど(苦笑) 伊庭司の遺産であるというアタッシュケースを持って現れた影崎。半年もの間それを隠していたのは、いつきが社長としてやっていけるかどうかを見定めるため。しかし、遺産を引き継ぐにあたって異議を唱えるものがいる、と言います。 本人がいるという協会の支部の一つ、飛行船に乗り込んだいつきと穂波。 いつきがアディから届いた手紙を穂波に見せている所に訪れたのは ラピスを使い魔として言葉を伝えるユーダイクスでした。 アディの忠告は原作どおりシャックスでやって欲しかったなぁ。 そうしたら猫屋敷さんの出番も増えたのに(コラ) アストラル創設メンバーであり、二割の経営権を持っているユーダイクスは、これからも全てを引き継いでいくのか?といつきに聞きます。 自分の時間を伊庭司のために費やし、心酔していたユーダイクス。 成り行き上社長となったいつきだけれど、アストラルメンバーと触れて魔法を知って、自分が社長だという自覚を持ちはじめたんですよね。 「それでも僕は、アストラルの社長です 穂波も、みかんちゃんも、黒羽も、猫屋敷さんも僕の大事な社員です あったばかりの他人に 任せられるはずがない」 初めていつきがかっこよく見えた瞬間でした(笑/コラ) 交渉が決裂したため、ユーダイクスは遺産と継承権をかけたフェーデを提案します。 一瞬戸惑ういつきですが、フェーデを受ければアディの安否も教えると言われ契約書にサインをしてしまいます。単なるサインより血を使ったゲッシュじゃなくていいのかな…あれじゃあ破っただけで契約破ることできますよね(マテ) 三度の決闘が終了したとき、ユーダイクスがアタッシュケースを奪えばユーダイクスが、奪えなければいつきが勝者となる。立ち去る前に約束どおりアディの安否を教えたユーダイクスに、穂波が怒りを露にし攻撃を仕掛けます。 相手の手の内が読めず少したじろぐ穂波の描写がなかったのに違和感が…(汗) 穂波が放ったヤドリギの矢は、ラピスが放った試験管によって跳ね返ってきます。 苦戦する穂波にいつきがグラムサイト発動!(笑) 久しぶりに見てもギアスにしか見えませんw 秘薬を使い、空へと逃げたラピスを追ってユーダイクスとラピスを繋いでるパスを断ち切りますが、バランスを崩してしまい箒から落ちてしまいます。 気を失ったいつきが目を覚ましたのは、穂波が治療をし始めてからでした。 「仮にも社長が こんないちかばちかしてどうするん 確かにどうしようもないこともあるやろ でも それ以外で賭けをするんは 人の上に立つ人間のやることちゃう アディやったら そんなん絶対…」 いつきの身体が心配な穂波は、命が危ないと思ったとき以外に眼帯をとらないという約束をいつきと交わします。約束しても、大事な人のためなら無茶をしてしまういつきじゃああまり意味はないと思いますけどね(苦笑) 赤い糸ネタはみかんちゃんがやってたんですが…なんで穂波に?(笑) それに小指と小指は結んでないですしね。穂波が嬉しそうだからいいのかな(´ω`) アディの生死がわからず動揺するみかんに、魔法使いにとってよくあることだという穂波ですが、それは強がりであることを猫屋敷さんにあっさりと見抜かれてしまいました。 「整理出来ないことを無理に整理するのが 大人というわけでもありません 立てないときに 無理に立ち上がるのは 治る傷も治らなくする、愚か者の行為ですよ」 その直後、激しい衝撃がアストラル事務所全体を襲います。 このときの猫屋敷さんの開眼にビックリした~(゚Д゚ノ)ノ …グラムサイトより猫屋敷さんの開眼の方が貴重な気が(コラ) 建物のあちこちが崩れはしましたが、猫屋敷さんの結界強化のおかげで何とか持ちこたえたアストラル。防ぎきれなかった衝撃はそのまま猫屋敷さんの身体にダメージを与えてしまいました(><;) 猫屋敷さんはタイマン勝負なら強いんです!(と言ってみる/笑) 遺産を持ち出し、一人ユーダイクスの下へ向かった穂波は幽霊屋敷で出会った人物、そしていつきの眼帯を作ったのはユーダイクス。 このままじゃその情報どこから手に入れたかわからなくておかしいじゃないですか(・ω・`;) いつきの義妹から聞いたって情報付け加えてください!(笑) いつきの眼がどういうものか、自分がそういう眼にしてしまった責任をとるためにアストラルへきた穂波は、眼帯を作った人間ならばグラムサイトの治し方もわかるのでは、と命を交換条件に聞き出そうとしますが、オートマタのユーダイクスに攻撃は効かず、鳩尾に入った拳によって穂波は倒れてしまいました。 オートマタっていうのはもうちょっとあとで出てくるものなんですが いきなりここでばらしちゃうとは…(苦笑) せっかく緊迫した話なのに戦闘シーンがいまいちなせいで物足りません(オィ) 大体3分の2ぐらい消化してるので、錬金術師編はあと1回で終わりかな? 次回「ホムンクルスの涙」
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 8話「温泉魔法」
福山さん誕生日おめでとございま―す!ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆。.::・'°★。.::・
今回の話はそれにあわせてはっちゃけてたのかと思ったんですけど、 実際どうなんですかね(笑) サブタイがどう見ても怪しいなと思っていたらやっぱりギャグ&テコ入れ回でした( *´艸`) でも悲しいかな、今までで一番面白かったんじゃないかと(コラ) いつきの目の治療のために温泉にやってきたアストラル+アディご一行、 アディがいるのは噂を聞きつけたからでしょうか(@´ω`) 黒羽が実体化してま…す?!霊体だからお湯はすり抜けちゃうはずなのに(゚Д゚;ノ)ノ 温泉は混浴、というわけで先導きって入ろうとする猫屋敷さん!(笑) 「いいですか社長 私が何のためにここに来たか 締め切りを迫る編集者を振り切って 何のためにここまできたか! 全ては、このためなんです!!」 力説しすぎな猫屋敷さんとBGMが面白すぎます♪しかも一瞬開眼しましたよね!?(*ノωノ) 色々よからぬ妄想をしたいつきと、穂波が出てきた瞬間ドアに思いっきり打ち付けられた猫屋敷さんとが鼻血出してました(笑) いつきはともかく猫屋敷さんのイメージが崩れた気が…面白いからいっかw(コラ) 温泉の効力を高めるため、霊脈を探しに山へ向かういつき達。 そのときに流れてる音楽が面白すぎて、思わずツッコミしちゃったじゃないですか(笑) アストラルメンバー全員で歌ってるようですが…さすがにここにアディは入ってないか(ぇ) ず~っと聞いてると癖になりそうで危険かも、 というか流れてる間集中力乱されて台詞聞いてなかったです(マテ) スコップで魔法陣をあんなに正確に書けるものなんですかね… まあアディだから不可能なことはないのかもしれませんが(笑) 売り言葉に買い言葉、でいつものようにアディVS穂波の喧嘩勃発! 「あの~もしかしてあの二人が呪波汚染の元凶では」 の黒羽の言葉もご尤もですが 「しー」な猫屋敷さんが可愛くって(〃▽〃) お互い横槍ばかりで、みかんちゃんの禊も台無しですよね(^^;) 「温泉を掘るためにこんな魔人を喚起するなんて、凄い間違ってます」 と後ろで呟いてる猫屋敷さん、見てるだけじゃなくてとめてください!(笑) アディは水道管、穂波は千両箱を見つけます。 …ケルト魔術ってそういうことにも使えるんだ?(コラ) でもせっかくの埋蔵金もアディの一言で投げ捨てられちゃいました。 勿体無い、せっかく黒字になる機会だったのに… あ、でも埋蔵金って国のものですっけorz 当の目的を見失った穂波とアディのせいでまわりは既に呪波汚染状態((;゚Д゚)) 温泉が見つかるより先にいつきの意識がなくなりそうですよヘ(゚∀゚ヘ) ここに影崎がいたら第何級かとか解説してくれそうですけど 先週に引き続き出番は全くなくって残念(笑) 最初に温泉を見つけた人は欲しいものが、もらえるなんてけしかけるからさらに事態が悪化してるじゃないですか!穂波もアディも欲しいモノは『いつき』(笑)ということで同じことを考えてるだけですが、アディの方が若干カワイイ気がする(コラ) 福山さんもきっとノリノリで喋ってるに違いない( ̄ー ̄) まわりが見えていない二人のせいで膨大な被害が(汗) 猫屋敷さんの結界がなければ確実に岩があたってましたよね… せっかく探し当てた霊脈の流れもアディが強制的に消してしまったりと 全力で対決二人は大技の出しすぎで体力を消耗しフラフラです。 衝撃で地面が崩れ、鍾乳洞に落ちてしまったいつき達。 力を使い果たしてしまったため仕方なく歩いて出口を探すことに。 その途中で源泉と山の守り神である岩を見つけます。 山の途中にあいている大穴は、本来この岩が存在することで霊脈が流れていた、 つまりこの岩を戻せば温泉にも効力が戻る、ということで全員で協力して岩を押し上げます。 いつきが刺さっていたピッケル(つるはし?)を抜いたおかげで元の位置に戻すことが出来ましたけど実際大したことはしてませんよね(笑/コラ) アディが迫る岩から逃げなかったのはその場にいた全員を信頼していたからでしょうね。 最終的にはいつきのグラムサイトっていう奥の手がありますし(オィ) 猫屋敷さんの混浴とは猫達とのことでした(笑)よかった、ちょっとイメージ復活した(マテ) でもってその温泉は動物入れてもいい温泉なんですか…!? 「魔法は集中力です いくらあの二人が凄腕の魔法使いでも 集中出来る何かがないといけません 二人の集中力を引き出せる、社長の方が凄いのかもしれませんよ」 と猫屋敷さんはいつきを褒めてましたけど、 それはやっぱり愛の力なんじゃないんですかねw(コラ) ようやく落ち着いたと思ったら、それは一瞬のことだったようで、 巻き添えをくらった猫屋敷さんといつきはご愁傷さまです(笑) この二人から喧嘩をとったら…多分ただのデレになっちゃうと思いますよ((´∀`*)) 次回「父を継ぐ者」 えーっと、本編に戻るみたいです(・ω・`;)
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 7話「赤い髪の少女」
今日からOPが英語Ver.になりましたね!
これから時系列順にやるぞ~っていう区切り?(笑) でも私としてはこっちの方が好きだったりしますけど♪ アディや影崎のシーンが丸々カットされてて、これ見て原作者さん 怒らないのかなあって心配してしまいましたよ( ̄Д ̄;) 穂波に社長業の勉強としてしごかれる中、道端で出会ったホムンクルスの少女、ラピス。 ラピス@名塚さん! これまた可愛いですよね~いつきが楽しみにしてた特上水羊羹をあげて餌付けしたくなっちゃうのもわかりますよ(コラ) いつきから名刺を渡されたラピスがアストラルにきたのはそれからすぐのこと(笑) いつきがくるまで名前も用件も言わなかったことに穂波がご立腹ですよ( *´艸`) ラピスは、バジリスクの瞳をとってきて欲しいと依頼するためにアストラルに立ち寄ったようです。報酬として差し出したローマ時代の金貨は贋作でありながら数十万以上の価値があるという。えーっと、ここからちょっとオリジナル展開ですよね… 猫屋敷さんがあっさり了承したのは後々のことがわかっていたからなんでしょうけど、 あれじゃあどう考えても報酬に目が眩んだとしか思えません(笑/コラ) ラピスに案内され、バジリスクのいる場所に向かったいつき達。 呪力がもれないよう結界が張ってあるってこと自体オカシイと思うのですが(^^;) バジリスクに会ってもその目を直視したらいけない、と穂波にきつく言われ先に進みます。 走るラピスのあとを追うと、そこには縛られたバジリスクの姿が… もう、完全にバジリスクの目を見たとしか思えないんですけど(笑) あ、そこはツッコミしちゃいけないとこなんですねw 式猫達の結界によりラピスは無事、しかしいつきを助けようとしたみかんちゃんが禊の途中でバジリスクの攻撃を受け、吹き飛ばされてしまいます。 それを見たいつきは迷うことなく妖精眼を発動! いつもより展開が速いと思ったらいつきも早口だった―!(笑) 穂波と猫屋敷さんの連携によりバジリスクを倒し、目を手に入れることが成功しましたが、いつきは妖精眼を使ったことにより右半身が呪波汚染に侵されてしまいます。倒れたいつきを支えたのがまたしても猫屋敷さんだったのは気にしない方向で(マテ) なんとか浄化を終えたものふらふらな猫屋敷さんは、黒羽にハーブティーを煎れてくれるように頼みます。 疲弊してるのは魔術系統が異なるみかんちゃんと浄化作用にあたったからというのもあるはずなんですけど、アニメでは猫屋敷さん一人でやってたので単に儀式疲れといったところですかね(苦笑) 強力な魔術であるほど膨大な対価を支払うことになる、いつきがこのまま妖精眼を繰り返していたら…どうなるかはわからない、それを詳しく知っている先代の社長、伊庭司も今は行方不明。 それを聞いた黒羽は、自分達がいつきに使わせないように頑張らないとと意気込みます。 「社長には そう思わせる天性の魅力があるんですかね …いや 天性というのは失礼ですか 皆が慕うのには ちゃんとした理由がある それに気づけば 一つ 進んだことになりますけどね」 猫屋敷さんの開眼&流し目キタ――!!(オチツケ) 全国の猫屋敷さんファンになんてサービスシーン♪( ̄▽ ̄) ゴチソウサマでした!(笑) みかんちゃんVSラピスの頬っぺたのつねり合いは両者引き分け!(コラ) 枕元であんなに騒がれたらいつきだって起きるしかないですよね(笑) ラピスから流れる血の色を見て、ホムンクルスだと察した穂波。 「例えラピス自身に悪気はのうても 操る者に悪意があれば この子もそのように動く」 あれ、たしかにそうなんですけど、原作より穂波が刺々しい感じが… ラピスが近づくと呪波干渉を起こしていつきが傷つく、そんなところを見たくないからと禊を行うみかんちゃん。試験管の中でしか生きられないホムンクルスを操りアストラルへ仕事を依頼しに来たことを疑う穂波。 そんな二人はいつきにとって家族のようなもの、大切だから、ときにはその気持ちが相手を傷つけてしまうことがあるかもしれない。 「見なかったらよかった 知らなかったらよかった… いつきは いつきは死ぬまで届かないってわかってたらどうする? 欲しいものには 絶対手が届かないってわかってたら…」 ラピスはいつきに向けて攻撃を仕掛け姿を消してしまいました。 バジリスクの瞳を欲しがった理由はわからないが、誰の仕業かはわかるという猫屋敷さん。 「あれほどまでのホムンクルスを 自在に操る錬金術師 そしてこれも、贋作と見抜ける一部の隙を残したのは 恐らく、彼の存在を私達に知らしめる必要があったのでしょう…ユーダイクス・トロイデ」 ちょ、二度目の開眼に再びドッキドキ(〃▽〃) ユーダイクスは、先代の社長とともにアストラルを創設し、その上社長に心酔していた存在。 ユーダイクス@安元さん! あれ、何故ここにチャドが…(コラ) 「バジリスクに命を落とすも一興と思っていたが それでこそツカサ・イバの息子 面白い」 原作より数段若返ってるのはどういうことですか? なんかかっこよくなってますよ(笑) というか、伊庭司の遺産のことやら、フェーデは全てスルーなんでしょうか…(汗) なくても影響はない、かもいれませんけど、そうするとユーダイクスがいつきに固執する理由がなくなっちゃいますし…どうなるんだろう? 次回「温泉魔法」 サブタイからするとどう見てもそのまま原作沿いじゃない気がする(笑)
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 6話「妖精眼」
最初のOPはなくて本編が長い演出、え~っと、最終回な雰囲気ですか?(コラ)
冒頭の影崎、存在感がありすぎて妙にカッコイイ(笑) 人前で煙草吸ってる姿に不思議な感じがしましたしv ゲーティアの魔法使いの一人が禁忌を犯し、霊脈に溶け込んで日本にきたのではないかと疑い、アディに直接聞く影崎。 でも、一気に詰め寄るよりは淡々と攻めて欲しかったですねえ… 影崎のイメージが変わってしまいますよ(^^;) アディリシアと海に潜ったけれど何も見てないといういつき。 …そんなに連呼したら見たって言ってるようなものじゃないですか(苦笑) 視線を逸らしたいのを必死に堪えいつきが見据えたせいか影崎は引き下がりましたけど、これで本当は怒ってるんだから怖いですよね((;゚Д゚)) 一人で戦うというアディに協力を申し出るいつき。 そろばん勘定するアディVS猫屋敷さんキタ――!(笑) 時間は足りないのにこういうのは入れるんですねw 誰かそろばん知ってるアディにツッコミしてあげてください(マテ) 実力のある穂波がアストラルへ来た理由、曖昧にぼかしてましたけど いつきのためになんですんもんね。 ケルト魔術を復興させたのも必死に頑張ってきたのもって考えると、 ホント並々ならぬ努力だと思います。 で、いい雰囲気になってきたところでアディがきちゃいました(コラ) アディが猫屋敷さんをごうつく陰陽師呼び!!ヽ(´∀`*)ノ まさか三巻ネタを持ってくるとは思いませんでした(笑) ネタついでにアディと猫屋敷さんの共闘シーンも是非!(マテ) 魔法になり損ねているオズワルドがソロモン魔術になるために72の魔神全てを喰らう必要があるため、万難を排してやってくると考えたアディは、自分が囮になると言い、移動経路は霊脈に限られてるということから、次に現れる場所は丹生山から南西の鬼門へ置く方向にある遊園地と断定します。 夜の核の裏にいる魔法使いを誘き出し、みかんちゃんの結界で隔離したあと穂波と猫屋敷さんが対処するという方法をとることになりました。 ただし、穂波と猫屋敷さんはアディの魔神に意識をひきつけての不意打ちで、魔神を喚起し始めたら逃げの一手をとることも頭に入れておきました。根本的な呪力の次元が異なる相手ですもんね…その頃いつきはその押しを引き際を見極める偵察役として観覧車の近くのやぐらで待機していました。 携帯電話で連絡をとりながら、いつきに謝るアディ。 父親の尊厳を守るためにやってきた、私情を挟むことは首領として失格だというアディに、その気持ちがわかるといういつき。いつきはいつだってその人の気持ちを大切にしてますよね。 作戦どおり、みかんちゃんの禊で隔離し、猫屋敷さんが霊符を放つと、アディがフォルネウスを呼び寄せオズワルドへ攻撃を仕掛けます。 アディを守ろうと果敢に前に立つチビエリゴールがやっぱり可愛いなあ(笑) 魔法になり損ねた魔法使いの力はエリゴールを吸収し、フォルネウスを霧散させ、他の魔神へと姿を変容させました。立ち尽くすアディにかかる一本の電話、その声に気づいたオズワルドがいつきへと牙をむきます。 急いで階段を駆け下りるいつきですが、途中でバランスを崩し転んでしまいます。 しかも先程の衝撃で吐血し妖精眼からも血が流れています。 猫屋敷さんが一瞬で吹き飛ばされるのは原作にもあったので残念ですけど 仕方ないですよね(苦笑)でも苦しそうに喘ぐ姿にドキドキしたのでOKです!(コラ) アディに向かうオズワルドを振り払おうと瀕死の状態で突進するいつき。 …あれ、さっきまでの血はどこへ?(笑) アニメのいつきってたまに何したいかわからないときがあります(オィ) 隙をついて穂波がアディを掻っ攫いヤドリギの矢を放出しますが、 逆に跳ね返された一本があたり、二人はプールへと落ちてしまいます。 みかんちゃんだけ攻撃を受けなかったのは猫屋敷さんの呪波汚染を除去してあげるためですか、なるほど(笑)原作だとみかんちゃんも倒れちゃうんですよね… 自分の中のもう一人の声に引かれるように妖精眼を露にするいつき。 ここで英語ver.のOPが! マルバスの攻撃を難なくかわし、いつものように穂波達に命令を下すと、 最後は自分の手でとどめをさしました。 どう見てもただのパンチで撃退なんておかしいですよ。 核を引きずり出してからじゃないといくらいつきの攻撃でも効果ないはずなんですけどねえ、オカシイなあ(苦笑)攻撃シーンもいまいちですし(コラ) 「弟子の命を喰らい 娘を踏み付けにして お前の虚栄は お前が償え!」 と台詞だけは決まってるんですけどね( ̄▽ ̄;) オズワルドに折られた足で核を潰し重傷のいつきは入院することに。 ここで、4話に繋がるわけなんですよね~(笑) 眠るいつきに寄り添うアディが可愛い、いっそのことキスしちゃえばよかったのに(コラコラ) 原作だとこめかみにしてるんですよ♪ それを見て固まる穂波やみかんちゃんが見たかったなぁ。 猫屋敷さんと穂波は、妖精眼の危険性について話していました。 呪力の流れを見極め行動や能力、弱点を判断できるかわりに、 持ち主の精神を蝕んでいく力。 穂波の言葉は、これからの伏線ということですよね。 …深夜でもこの作品はグロイシーンほぼカットというのがわかってきました(=ェ=`;) 次回「赤い髪の少女」 二巻をやってくれるんですか!ヽ(*⌒∇⌒*)ノ って、また前後編でやるつもりなんでしょうか、ページ数多いのにorz とりあえず可愛いラピスが見れればいいですけど(ぇ) ユーダイクスとラピスの声優さんは誰なのかな…
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 5話「魔術の夜」
ようやく原作一巻、アディメインの話。
1話でまるまる一巻消化されるんじゃないかとひやひやしてたんですけど、280ページぐらいあるうちの200ページ程を前半に収めるというとんでもないこともしてくれました(笑) 忠実にやれないし細かくやってれば1クールで終われないなんてことはわかってますよ~ でもやっぱりどうも端折りすぎてるように感じてしまうんですよね… いつきが新社長になってからのアストラルは魔法集団としての実績がないため、今回の入札を見送ると登録が抹消されてしまうかもしれないという状況に追い込まれてしまいました。 仕方なく、アディが脅しをかけてまでやめようとした仕事を引き受けることにします。 明らかに2話から5話に飛ばすってのは無理があると思うんですけど…(^^;) 呪波汚染の広がる廃工場に辿りついたいつき達。 相変わらず怖くて仕方がないのか、みかんちゃんの巫女服の袖を掴んで離しません(笑) ゲーティアも身を潜めて準備を進めていました。 今日のアディ、アイラインがひいてあるように見えます(コラ) 霊脈を流れる呪力が嵐となって暴走し、その場海へと変貌しました。 箒に乗ってまわりを見渡す穂波といつきに呼びかけたのは、 式紙ならぬ式猫白虎を使う猫屋敷さん。 可愛い白虎と開眼猫屋敷さんに惚れた!(〃▽〃) …白虎と同調させなきゃならないから開いてるのは右目だけでしたけど(笑) 星と霊脈の流れから呪波汚染の少ないルートを教えてもらった穂波、 箒ジェットでかっ飛ばします(コラ) な、何か演出に間違いが生じてる気がする(笑) 「神道の大祓の結界で拠点を保ちつつ、陰陽道の方違えでルートを確保 捜索は穂波のケルト魔術ってわけかしら 何て非効率な 複数の魔術を役割分担するなど 呪力・時間・能力のロスでしかありません 何の為の魔術集団なのでしょう ゲーティアのやり方を見せてあげますわ」 穂波達を妨害しようと、現れたのはシャックス! これもイメージと何だか違うんですよ…シャックスって黒鳩だから一羽一羽もっと小さいと思ってましたし、BGMに大爆笑しましたしw ネウロの顔っぽくみえたのは魔人もとい魔神の一柱だからOKってことですか(マテ) 戦闘中スカートを気にしない穂波がとんでもなく素晴らしいです( *´艸`) 玄武に解析を急がせていた猫屋敷さんは、夜の核の裏に誰かの魔法があり、 そのせいで呪波汚染が拡大してしまっているということを突き止めます。 徒弟達のシャックスでは時間稼ぎにもならないとわかっていたアディは、 直接穂波の前に立ちはだかります。 マルバス、グラーシャ・ボラス、エリゴール、三体の魔神を喚起しますが、いつきの妖精眼が痛んだ瞬間、アディの魔神が全て蒸発してしまい呪波汚染の海に取り込まれてしまいました。 …本当は、いつきは痛みに耐えかねて海に落ちたんじゃなくて放心してるアディを見てバランスが崩れたんですけどね(汗) 意識を取り戻したいつきは何故かアディの膝枕♪ ん?でもアディの方は平気っぽいのがちょっと残念(コラ) でもって箒三人乗りは無理なんじゃないんですか?(笑) 猫屋敷さんが普通に箒に乗ってるのが違和感なくて怖い~!(ノ∀`) 海の底に閉じ込められたアディといつき。 探し物があるアディは、いつきがここから脱出しようとするならば一人で好きにすればいい、と言います。しかし呪物が足りず魔神を喚起出来ないアディはいつきの社章に目をつけると無理矢理にも奪おうとしますが(笑)、協力するかわりに脱出も手伝って欲しいといつきが交渉し、何とかその場はおさまりました。 アディがどうしていつきを信用しようと思ったのかっていう会話のやりとりは是非入れて欲しかった…!それがあればアストラルに入札して欲しくなった本当の意味だって奥が深くなるんですけどね((´・ω・`;)…まぁ、喚起したチビエリゴールは可愛すぎましたけど(つ∀<●)゚ アディは、禁忌を犯して魔法となってしまった同胞の魔法使いを捕らえるためにやってきたのでした。魔法となってしまった者は存在するだけで呪波汚染を撒き散らし夜に酷似した現象となる…ゲーティアの首領として当然のことをするまでだとアディは言いますが、辛い仕事ですよ… そんなアディを見たいつき、自分自身社長らしいことができただろうかと考えた結果 素直にアディのことを格好いいと言えたんでしょうね。 魔法使いにとっては当たり前のことでも、いつきには通用しないってことなんですけど… 素直に褒められてデレたアディがカワイくって( ̄ー ̄) 二人の前に現れたのは、汚泥の姿をしたアディの父親。 苦戦しながらも必死に戦うアディですが、対応しきれず、汚泥にとりこまれて形を作ったマルバスがアディに襲い掛かり、いつきの不可解な目に気づいた汚泥が近づき、触れようとしますが、そこに刺さるヤドリギの矢に動きが止まります。 アディが喚起に使った社章のパスを通して、篝火から夜の外と中を繋いだ穂波が助けにきたのでした。 約束したことを守り、ここで見たことは秘密だと言い残して気を失ういつき。 アディは身内の醜態を絶対外にばらしたくはなかったんですよね。 だからいつきの優しさにドキっとしてしまったんでしょう(笑) うーんそれにしてもテンポが悪くって…もう少し何とかならないものですかね(--;) 次回「妖精眼」
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 4話「ひとりじゃないから」
今回は黒羽の話!
…ってホント、なんでこんな時系列バラバラにしたのか(^^;) ただでさえわかりづらいと思われてる話が余計こんがらがるじゃないですか(コラ) 足の骨を折り入院したいつきは、黒羽まなみという少女と出会い友達になります。 入院中のいつきのもとにも容赦なく資料や参考書を持ってくる穂波。 まだ折り方になれてないせいかぐちゃぐちゃだけどさりげなく鶴を折ってきたようで、 「そ それは…まだ 練習中…」 とすっごいデレてました。ついさっきまで黒羽にヤキモチやいてたのに(笑) 空港からいつきに電話をかけるアディ。 タロットの占いによるどうやら女難の相が出ているようですが… うん、まあいろんな意味であたってますよね( *´艸`) 本来なら今回はアディは登場しないはずですけど、多分サービスってことでv 穂波が立ち去ったと、休憩室で話すいつきと黒羽。 病室で黒羽と穂波が話してるときもそうでしたけど、いつきが社長だとあっさりばらしてたり、アストラルが本当はどういう会社かって随分開けっぴろげですよね。 「派遣する魔法使いのことは レンタルマギカっていうんだけど」 と、ここでようやくタイトルになってる言葉の意味が(笑) いつきは黒羽から、病院の七不思議の一つである噂を聞きます。 病院の外では呪波汚染の核を探すため、 穂波がアストラルの社章を使いダウジングを試みていました。 しかし見つかったのは塚の欠片だけで、わかったのは単に呪波汚染が発生しやすい磁場ということだけ。 一度アストラルに戻った穂波は、ヤキモキしながらマントをはたいてました。 そんな様子を見たみかんちゃんも、いつきと同室の子がどんな子か気になるようで、 穂波に聞くと、一言幽霊と。 それぶっちゃけすぎですいきなり(≧▽≦) まあ、どっちみちわかることなんですけど、 まさかこんなところでばらしちゃうとは…(苦笑) 猫屋敷さんのかわりににゃんこ達が聞きたそうにしてるのが物凄い可愛かった(*ノωノ) 協会から依頼されたため、入院ついでに呪波汚染の核を探すいつき。 昼間聞いた噂を思い出して早く帰ろうとしますが、足に擦り寄ってきた白虎に慌てて倒れたところを、猫屋敷さんの扇子で支えられ、さっさと帰ってどうするんだと釘をさされてしまいました(笑)…黒っぽかったからてっきり玄武だと思ったんですけどね(*・´ω`・*) 第三病棟に核があるらしいことを猫屋敷さんに告げるいつき。 そして突如現れた、七不思議どおりの血濡れの手形! これホントは、女の上半身だけなんですよ~ このへんかなりグロイ描写があったんですけどそれ丸々カットされてて 怖さ半減しました、いや、怖いには怖いんですけど(-▽-;) 猫屋敷さんの放った符によって、手形はあっさり消えてしまいました。 実のところ、今週も台詞なし戦闘シーンなしだったらどうしようかと思ってました(コラ) ああでも猫屋敷さんメインの星祭りが見たいっ!(笑) 瘴気が病院内に凝り始め――いよいよマギ・ナイトの到来です。 病室でいつきを待つ黒羽は、妙な音を聞き心配になり廊下に飛び出すと 廊下は脈動しており、肉塊となって黒羽を飲み込んでしまいました… 怖くて仕方がないのか、猫屋敷さんの羽織を掴んで歩くいつき。 原作と違って袖じゃなくて羽織の後ろの部分てのがまたなんだかなあ(笑) って、ホントはここで動きづらいと感じた猫屋敷さんが いつきに白虎貸してくれるんですけどね(* >ω<)=3 それがないのにいつのまにか白虎がいつきの肩に乗ってたから、 ああそのシーン省いちゃったんだってちょっと残念に(マテ) 呪力の及ぼす副作用、つまり呪波汚染によって起こる怪奇現象は様々、 しかし典型的なケースは都市伝説の具現化であり、 例えばさっき襲ってきたようなものも呪波汚染の一例で 今の段階では霊感の強い人間にしか見えないが、 呪波汚染が広がれば誰の目にも写るようになり病院でそんなことが起これば たちまちパニックになる、と猫屋敷さんから告げられます。 「社長は どうも他人がからまないと 本気にならない節がありますね どなたか気になっている人でもいるんですか?」 言葉に詰まったいつきの後ろから声をかけたのは、いつのまにか箒に乗って現れた穂波。 先程ダウジングで見つけた塚の欠片を取り出した穂波。 元々ここは軍の研究所でえげつない実験が行われていた。 実験台にされた人達の慰霊碑に塚が立てられていたが、 最近、第三病棟の改築により塚が壊された… 塚が壊されたことで、その人達の無念や未練は呪力をひきつけるが、ただの死者には操ることは不可能、つまり、それを操ることが出来る魔法使いがいた、ということになりますね。 そして今その魔法使いの呪力が残り魔法が続いている状態の中では、 核を探して破壊しなければ呪波汚染を終わらせることは出来ない… 黒羽のことをどう思っているのかと聞く穂波。 本当ならここで黒羽は幽霊だと穂波の口から聞くんですけど、 前半終了間際は不意打ちすぎる(笑) 「関係ないよ 幽霊だって それ以外は、普通の人と変わらないでしょ」 昔からいろんなものを見てきたいつきにとって、幽霊が珍しいものじゃなくても、 あんなに怖がりなのに、日常感覚で付き合えるなんて不思議ですよ。 いつきにとって当たり前であることが、他の人には特別なことなんですよね… 黒羽に渡していた名刺の反応が消えたことに気づいた穂波。 いつきが聞いた七不思議と、猫屋敷さんが調べた七不思議の内容は異なっていました。 病院で誰かが人の焼けるにおいをかいだと話す、 それを聞いた人々は翌日全員消えてしまう…と猫屋敷さんが言った直後、 第三病棟の廊下が別のものへと変異し、 三人とも黒羽と同じように肉塊の中に飲み込まれてしまいました。 しかし、猫屋敷さんの結界によって何とか無事に外に脱出、 辿りついた場所は病院の屋上。 というか何で猫屋敷さんにいつきがお姫様抱っこされてんですか!?(爆笑) スタッフさんは女性陣の誰かとじゃなくて猫屋敷さんと いつきをくっつけたいわけですか(コラ) …何だか原作以上に猫屋敷さんと一緒にいる気が(笑) ヤドリギの矢を放出して穂波が戦っている間に猫屋敷さんが説明をしてくれました。 だけど早く助っ人に行った方がいいのでは?と思ったり(^^;) 不死を目指したどうしようもない魔法使いが作り出した 魂を別のものに移し生き残りを考えた魔法使いの成れの果て、 それが魂喰らい(ソウル・イーター)。 魂をなくしたために、あとは魂を食らうだけの化け物となる。 瀕死の人間から少しずつ魂を霞め、完成間際の今、より強い呪力を持つ者達を狙っている… 応戦するように、羽織から符を取り出し魂喰らいへと駆け出す猫屋敷さん。 まだ中に黒羽が残っているとわかっているいつきは戦いをとめたいが、 そんなことをしたら呪波汚染は止められなくなってしまう、 震えるいつきは松葉杖を投げ捨て、眼帯を毟り取ります! ギプス外れてないのに違和感なくどうやって歩いてるんだろう とツッコミしたくなりました(笑) 呪力を見切ることで魂喰らいからの攻撃を避け、黒羽を助け出し、核を取り出すと、穂波と猫屋敷さんに破壊させました。 本当はカッコイイシーンなのにいつきのとってるポーズが変なせいで 爆笑しちゃいました、すみません。゚(゚ノ∀`゚)゚。 「幸せだった、この一週間 きっと幸せすぎたから こんなに終わりは唐突で… でも 最後にこんなゆめをみせてもらって 凄く幸せ 声が聞こえる」 必死で呼びかけるいつきの声に目を覚ました黒羽。 …あれ、今回グラム・サイト使ったのに気絶シーンが入ってませんよ?(オィ) 社員全員でいつきの退院を祝う中、笑顔で見送ろうとする黒羽に、 もしよければアストラルに来ないかと誘います。 社員達に依存はないようですし、これで正式にアストラルのメンバーとなった黒羽。 全員揃ってようやくちょっとスッキリしました(´∀`*) あとは戦闘シーンがもう少し迫力のあるものだったらなあ…(ボソ) 次回「魔術の夜」 ようやく原作1巻でアディの話ですよ! で、いつきの今回の怪我の原因ですよねこれは(笑) …猫屋敷さんの話はいつやるんですかね?(マテ)
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 3話「神々の禊ぎ」
今回は魔法使いと夏祭りの話!
三巻は短編集で全て『レンタルマギカ』の話なんですよね! みかんちゃんがあるなら猫屋敷さん活躍の回もやってくれないかな~(笑) 鎬さんが最初っから優しそうな感じで好印象(コラ) お祭りにはしゃぐみかんちゃんが可愛い! どんなに原作端折られて納得いかなくてもこういうところで和んでしまう~(〃▽〃) 鎬さんの依頼は、十年前失敗した神降ろしを再び執り行うために、審神者をレンタルしたいということでした。 審神者とは、降ろした神が本物か、何の神さまなのか判別し審判してお告げを聞く人のこと。 普通ならばその審神者を他の魔術集団から借りることはまずありえない… しかし、様々な種類の魔法使いがいるアストラルならば受けてくれると思い、仕事を頼んだのでした。 蔵名神社を取り壊すという話をやめさせ、神がここにいるという証明をするため十年前巫女であった鎬さんと、審神者であった諸刃が行った神降ろし。しかし鎬さんが意識を取り戻したときには、兄は倒れてしまっており、傍には協会の影崎が… 「神降ろし自体は 禁忌ではないはずなのに なぜ協会が現れたのか 一体何が起きたのか オレは何も覚えてはいない オレに もっと力があれば そのときからずっと眠っちまってるんだ 年をとることもなく 髪が伸びることもなく ただ こうして…」 話しているときの鎬さんの身体が震えていましたけれど、これだけじゃあどうしてそこまで影崎を嫌っているかっていう理由はわからないかも。 影崎@小野さん!あの特徴のない感じをどうやって表現するのかなあと思ってたら…全然違和感なくて、むしろかっこよかった(笑)低くて淡々として…声だけ聞いてたら影崎って物凄いカッコイイ人みたいに感じますよ(コラ) 鎬さんは、審神者の力を借りて再び経津主神を降ろし、兄の意識を取り戻させたいとのこと。 一度会社に戻ったいつき達は、本当に仕事を請け負うかどうかの相談をしていました。 え、ここに何でアディが!?嬉しいですけど(笑) どうやら暑い日本の夏から逃避するため黒羽の入れる紅茶を楽しみにきているようです。 …っていうのは半分ぐらいで、いつきに会うためにきてるんでしょうけど( *´艸`) そういえば、三話目にしてもまだ黒羽のポルターガイストは見られないんですね… 移動するときも地に足がついてるし、なんだか普通の人間みたいだヽ(゚▽゚;) 今回の件が協会に知られたら、呪波汚染の核である諸刃は殺され、アストラルもなんらかの罰を受けることになるかもしれない…そして、神道のあらゆる穢れを破却する絶対結界の中ではケルト魔術や魔女術も弱体化されて使えないため、手伝うことが出来ないと穂波にも言われてしまいます。 では猫屋敷さんなら?と聞くいつきですが、当の本人はオカルト雑誌の読者プレゼントのためのお札を猫達と一枚ずつ手作業で作成してました(笑) 猫の手も借りたいほど忙しいってわけですか! しかも正座してる…それぞれ座り方微妙に違いますし((´∀`*)) ああでもどうせならちゃんとした猫屋敷さんの台詞聞かせてくださいよ~(コラ) 断ろうと思いかけていたいつきですが、みかんちゃんの言葉を聞いて、仕事を引き受けることを決めました。 「私 役に立ちたい …鎬さんと アストラルのために だって私は『だいよーひん』じゃないもん!」 この間"鬼祭り"の話を読んだばかりなのでこの台詞泣けます… 竜の話もいいけどこっちもアニメ化して欲しいなあ;; いつきも、いざとなったら身体を張ってみかんちゃんを守るのだそう。 今のところ妖精眼しかないのにそんなこと言えるんですか(マテ) しかも酷使すれば気絶しちゃうし(苦笑) 穂波の言うとおり心配は募るばかりですけど、そんな穂波も社長が決めたのなら、とみかんちゃんに任せることにしました。 黒羽に見送られ神社へ向かったいつきとみかんちゃん。 いつの間にか黒羽の後ろには影崎が立っていました。 100を超える魔術集団の頂点に立ち 禁忌をおかした魔法使いを罰する集団… あってるようで微妙にずれてるような気がするんですけど、これ(苦笑) しかも話がカットされてるから、いつきが既に影崎を知ってるってこと、普通に考えたらおかしいですよね。 影崎は、アストラルが直接受けた案件ゆえ手出しはしないが十年前のように呪波汚染が起きるとも限らないため、監視役ということで来ていました。 蔵名神社には、本来経津主神と建御名方神の二つの神が存在していること、 以前神降ろしをした際に巫女である鎬に建御名方神が降りてしまい、 諸刃は経津主神の力をもって建御名方神の力を抑えることに成功したが、 逆に建御名方神が諸刃に降りてしまい、そのせいで今まで眠り続けていたことが影崎の言葉から確かになりました。 つまり、もう一度神降ろしをするということは、荒魂である建御名方神を呼び起こしてしまうということ…そうなればまず審神者であるみかんちゃんに怒りの矛先が向けられてしまう。 神が二柱あることを知っていてとめなかった影崎も相当黒いと思いますけど、 この人アストラル担当になった経緯とかまったくもって謎なんですよね。 大体協会側の人間ではっきりしてるのは影崎だけってのもひっかかりますし。 でも、一応味方か敵かっていったら今だ味方側なのが不思議なくらい(笑) 建御名方神が審神者であるみかんちゃんに襲い掛かります。 危険だと判断したいつきが妖精眼を使おうとすると、みかんちゃんがそれを制止します。 このときのいつきがみかんちゃんを押し倒してるように見えてしまったんです((;゚Д゚)) 信じて、というより原作の「てつだって」という台詞の方が私的には好きです^^ 玉串と幣を取り出し、みかんちゃんが行うのは、憑依した神を帰し、 自らの魂を復帰させる葛城のタマシズメ。 荒魂の威力に苦戦するみかんちゃんを助けたのは一本のヤドリギの矢! 一瞬の隙をついて建御名方神の足元に躍り出たいつきも、剣を振るって応戦します。 「大丈夫 あたしにだって出来る 皆の役に立てる アストラルなら…!」 なんとかタマシズメも成功し、諸刃も目を覚ますことが出来ました。 再び会うことが出来た諸刃と鎬さんを見るみかんちゃんの目が、柔らかなものから切ないものへ…こういうことされると鬼祭りの話やってくれるって信じちゃいますけど、いいんですか?(笑) あと、気になったのが一つ。 穂波が助けるっていうのは原作にもあるんですけど、あの描写は何かおかしいですよ―! みかんちゃんの力が崩れたときに結界が解けたとしても、神社本来の結界によって多少なりとも力が削がれると思うんですよね。それに見守るというより、あれはどうみても加勢っていうかいいとこもっていったというか……(。-ω-) でも最終的にはみかんちゃんの成果、ということで、まあ、いいのかな… (微妙に納得いかないですけど^^;) 影崎が十年前と全く同じ姿っていうのは、まあ特徴という特徴削って年齢不詳っていう設定があるからいいんじゃないですかね。全く変化なし!っていうのも不気味で怖いですけど( ; ロ)゚ ゚ 祭りの屋台で購入した金魚の餌代でお金そのものがなくなっちゃったらしいですよ(笑) せっかく買ったのに誰かに譲るなんて、みかんちゃんにとっては無理な問題です( *´▽`) ところで、みかんちゃんはなんで袴の下にスパッツを穿いてるんだろう?(汗) 次回「ひとりじゃないから」
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 2話「魔女の誓い」
今回からOPがつきました!なんかMADっぽい映像だなぁと感じたんですけど、
猫屋敷さんがかっこよかったからよしとしますか!(笑) 隻蓮もフィンもいるんですね♪ 小説のカバーの帯に歌詞を載せるのは…微妙かも(コラ) えっと、1話より時間を遡るのはまあいいとして、1巻に戻るならちゃんとやって欲しいですねえ… ちゃんとね、いつきがどうして社長になった経緯とかあるんですよ、 それでもって1巻はゲーティア側との絡みもあるからアディがどうして 日本にきたかっていう理由もわかるわけですが…(^^;) あ、ちなみに入札っていうのは登録した魔術集団を対象に協会側が公募する仕事のことです。 協会っていうのは魔法使いやその集団が属している組織なんですが(互助組合みたいな)、何か問題が発生した場合、入札という形で解決できる魔法使い達を募ります。 つまり、複数の集団が入札した場合の仕事の報酬は早い者勝ちってわけなんですね。 …ってなんかすっごい説明したくなっちゃったわけなんですけど、 とりあえず一巻だけでも読むと内容が数段わかりやすくなるってことが言いたかったんで(笑) 本編ではいつきが呪波汚染の説明をちらっとしてくれました。 えと、呪波汚染は大体3つにわけられるんですけど、今回一巻に戻ったので『マギ・ナイト』の話になるのかと思ったら全然そうじゃなくってちょっと残念でした(苦笑) それにしても、いつきのノートに書き写すスピードが尋常じゃない(笑) アストラルでは端午の節句のお祝いの真っ最中。 プラスとプラス、幸運が重なるのは幸せだけでなく、向こう側の世界も引き寄せてしまうことになる、だからそんな邪気を払うために人形や鎧兜を飾るのだそう。 猫が柏餅を食べるなんて…!喉に詰まって危険ですよ?(汗) まあでも猫っていっても使い魔だからそのへんは…(笑) いつきの物真似してる白虎の可愛いこと!( *´艸`) 「一度向こうの世界を知ってしもたら こっちへ戻ってきても 何がしかの変化をきたすことがある」 『穂波さん』と『伊庭くん』呼びが新鮮すぎて違和感を感じます(笑) そして穂波が、いつきは魔法使いじゃないから社長は無理っていうのも不思議でしたね。 …もう、ホントちゃんと一巻の最初からやってください(コラ) ダメ出しされて途方にくれたいつきが夕闇の中出会ったのはアディ。 入札から手を引くということに同意する羊皮紙にサインしろと脅されますが、 それを阻んだのは穂波でした。 本当はここで、いつきは初めて穂波と会うんですよv (厳密にいうと幼馴染なので初対面じゃないですけど/笑) そしてダブルツンデレの二人は既に息がピッタリです((´∀`*)) 「こんな素人つかまえて 無理矢理判子おさせようなんて姑息な真似 ゲーティアの名折れやない?」 「こんな素人を 社長に祭り上げたアストラルの恥を 認めるんですのね!」 ちょ、原作より酷い言われようだよいつき(ノ∀`) いつきに免じて姿を消したアディ。 撒き散らされた呪力は穂波の簡易儀式で綺麗に片付けられました。 いつきが社長をやりたくないっていうなら無理をしなくてもいいし、 生半可な気持ちで出来るものでもないからゆっくり考えたらいいという穂波、え、優しいじゃないですかw そんなこと穂波は言ってなかったと思うんですけど!?(笑) 呪波汚染の浄化にあたっている穂波に、心配だから一応ついていって欲しいという猫屋敷さんからの電話を受けたいつき。 穂波はいつきがくると足手纏いになると遠ざけてるのもなんか違う気がしますね~ 原作だといくら足手纏いでも一応社長ということで現場には一緒に赴いてるのに(笑) 頼りない通り越してなんか可哀想になってきました(´ω`;) 穂波の目の前に聳え立つ洋館は、幼いときにいつきと訪れた幽霊屋敷と同じもの。 しかも、穂波が意識して見たことにより呪波汚染が増幅してしまったようです。 穂波のあとを追って入り口から飛び込んだいつきにスポットライトが!(爆笑) これって演出なんですか~?(≧▽≦)ノ ここにいても何の役にも立たないから帰れって言われたあとすぐ穴に落ちてますし… ホント、どうしようもないなあ(苦笑) 出口を求め彷徨ういつきの前に現れた首なし騎士。 かなりの怖がりなのにお化けの馬は階段が苦手とか考えられてるあたり まだまだ余裕っぽいんじゃないですか?( ̄▽ ̄;) 必死に修行して魔法を身につけたのは、いつきとともに体験したあの出来事を悔やんでいるから、だから強くなろうと心に決めていたんですよね。 首なし騎士に追い詰められたいつきを助けた一本のヤドリギの矢。 穂波が騎士の気をひいてくれてるというのに、あえて自分に刃を向けさせるいつき。 いつきがゴチャゴチャ言ってる間に穂波が攻撃してしまえば一瞬でけりがついたのでは(コラ) 「そういうとこ 全然昔と変わらへんね けど あたしは昔と違う アンタの相手は私や それともビビッたん? 私は もうあん時のあたしやない!」 穂波の汚染で呪波汚染も浄化され、消えた洋館。 いつきが恐怖のあまりに失神するのはいつものことですが(笑) これで穂波が日本にやってきた理由ってのは判明したわけですよね。 うーんでもなんだかテンポが悪い気がします~ これだけでいつきが社長になるって意思を固めたということにするのはちょっと無理がありますし、何よりゲーティアが今回のこの仕事に入札した意味ってあるんですか(笑) 次回「神々の禊ぎ」 お、審神者の説明があったってことは鎬さんきますかね! ってことはみかんちゃん活躍の回だ!楽しみ^^ 私的には二巻の話も好きなのですが、アニメだとやらないのかな…
テーマ:レンタルマギカ - ジャンル:アニメ・コミック レンタルマギカ 1話「魔法使い、貸します」
原作は少ししか読んでないので詳しくはないんですが、
やっぱり声優さんにひかれて見てしまいました(コラ) ちなみにネットラジオも聞いてませんv とはいえ始まって早々どこから!?と思ったら9巻あたりの内容なのだそうで。 でもどういう経緯で社長になったとか、目のこととかそういうのを省いたら… こういうのはあとでやってくれるんですよね?(笑) 戦闘シーンは可もなく不可もなく、や、普通ってことで(汗) いつき@福山さん 別に違和感はないです…でも、眼帯とったあとは絶対あれギアス発動してますよ( *´艸`) 設定&声質でそう感じた人も多いはず!(笑) でもホントは違うんですよ~なぜいつき役に福山さんをあててしまったのだろう(マテ) 猫屋敷さん@諏訪部さん 掴み所のない飄々とした感じを諏訪部さん?と思ったのですがなかなか。 というか諏訪部さんだと声に色気がありすぎてたまに困りますね(○゚∀゚) みかんちゃん@釘宮さん ツンツンしてないキャラもいいですね! 普通に可愛いキャラに見入ってしまいますw 釘宮さんのお兄ちゃん社長の言い方も好きです(〃▽〃) アディ@高橋さん、穂波@植田さん、黒羽@伊藤さん… ん?女性陣の声優さんはハヤテつながり多いですね(笑) 女性キャラが皆いつきに気があるっていうのがちょっと納得いかないことだったわけですが、CVが福山さんなら仕方ないかもですね。(ダブルツンデレはおいしいですよ…!) あとは、原作内で結構グロイ描写が結構あるので、それをどこまで表現するのかっていうのも気になります。深夜だから当然そのまんまなんでしょうけど…さて直視できるかなあ。文庫読んでるときもMissingほどじゃないけど気持悪さがあったもので(^^;) その他わかってるキャスト↓ 隻蓮@小西克幸さん ダフネ@甲斐田裕子さん 影崎@小野大輔さん フィン@宮野真守さん 影崎@小野さんがどんな演技をしてくれるのか気になります! 感情を表に全く出さない…って難しいですよね。 次回「魔女の誓い」
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