アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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「おおきく振りかぶって 」 の記事一覧
2010.07.07 Wed
おおきく振りかぶって Vol.15
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2010.05.01 Sat
おおきく振りかぶって Vol.14

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2010.04.02 Fri
おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 第1話「次は?」
『桐青戦を見事に勝利でおさめた西浦ナインたちは学校行事の球技大会真っ最中。
そんな中、野球部マネージャーの千代はクラスメイトでダンス部に所属する二人、
友井紋乃と小川美亜に呼び止められ、相談を持ち掛けられる。
一方、田島は担当種目であるサッカーの試合が始まる前に、三橋にあることを約束させる。』


とりあえず真っ先に言いたいので…
西浦ナインお帰りー!!
つい最近まで再放送と総集編を見てたので久しぶりって感じがしないですがw
キャストも変わらずこうして見られるのは嬉しいです!
1クールなのは寂しいですが…ストック足りないですもんね(汗)
三橋@代永さんは二年半前の声出すの大変っていってたけど
そのまんま三橋!!って感じでした~!
阿部君@中村さんがさらに低音になってるような気がしたりw
あ、冒頭で呂佳さんに馬鹿にされて涙目になる利央君が可愛かった(コラ)
にしてもまさかOPでガリレオガリレイとはー!!!
この爽やかさがあってますし若手器用してってとこがスタッフさんらしいなと!
にしてもチアガの二人可愛い♪

見事に寝坊してこんな時間になっちゃったので感想は帰宅してからってことで^^

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2008.06.01 Sun
おおきく振りかぶって ~オレらの夏は終わらない~
おおきく振りかぶって ~オレらの夏は終わらない~ イベントDVD


DVDとりにいったのは29日だったのに中々見ることができず結局週末に…
ギアスがないから楽勝だとたかをくくってた私が悪かったです(オィ
よもやこのDVDでまた泣くことになるとは思わなくって、
なんだか本当に終わってしまったんだなあってしんみりしてしまいます。
抽選でもれて泣いた5人のうちの1人ですが(笑)、これ購入してよかったです。
や、でもきっと二期はある、ていうかありますよね!
そう信じて何年でも待ってますよ~(*ノωノ)

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2007.12.30 Sun
おおきく振りかぶって Vol.9

おおきく振りかぶって(9)




アニメ終了後友達から借りて一気読みした挙句9巻だけ買っちゃいました(笑)
勢いづいて9巻のレビューでも♪
感想は続きからどうぞ!

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2007.09.28 Fri
おおきく振りかぶって 25話「ひとつ勝って」
『桐青戦の翌日、三橋は試合の疲れから、高熱を出しベッドで寝込んでいた。今日は授業もなく、一日球技大会ということもあって、母の計らいから三橋は学校を休むことにする。三橋は今まで体験したことのない、だるさと疲労感で辛い思いをしていたが、西浦野球部のみんなに昨日の試合のことで咎められるのではないかという懸念から、顔を合わせるのが怖かったため安堵もしていた。一方、球技大会中の阿部は、三橋と同じクラスの泉を呼び止め、三橋について尋ねるのだが……。 』



応援返し、ってそういう意味だったんですね!球技大会って響きが懐かしい~(笑)
そして今回で最終回…素敵すぎるアニメが終わってしまって寂しいです。・゚・(*ノД`*)・゚・。
本当に本当にありがとう(ノ>ω<)ノ :。・:*:・゚'★,。

冒頭は三星時代の三橋の回想シーン、叶君の言葉から恥増しました。
「お前 本当に高等部行かないのか? 埼玉でも 野球やるんだろ?
辞めんなよ 絶対野球部入れよ 
お前が今までやってたのは違うんだよ 今辞めちゃダメだから!!」


「野球は辞めなかった けど 俺 全然中学と変わってない 投げらんないなら 代われって言われても マウンドを降りらんなかった 
修ちゃんは 先輩に混じって投げたんでしょ 自分は投げていいのかって、思わなかった…?」


結局のところ、三橋は三星では野球で当たり前のチームプレイが出来なかったんですよね。だから、それが何なのかわからないままきていて、叶君からそれは違うって言われても理解してなくて、けれどマウンドをどうしても譲れない自分が嫌いなんでしょうね…序盤からしんみりしてしまったじゃないですか(;ωノ|
桐青戦で少しは学んだかと思ったらやっぱりまだまだだったようで(苦笑)

最終回に、試合の勝敗じゃなくってこういう日常風景を持ってきたとこになんだかスタッフさんの愛を感じましたヽ(´∀`*)ノ
ていうかもう皆可愛すぎ!(〃▽〃)
終始三橋中心に世界がまわってる(マテ)阿部君はさておき、
泉君と田島君なんでそんなにカワイイんですか?(笑)

他の子達にはメールの返信があるのに、三橋から阿部君だけはないんですって( *´艸`)
送らないで放置しとくのが一番怖いと思うんですけどね((;゚Д゚))
お昼に三橋の家で(病人なのに^^;)カレーを食べる約束をしたという泉君と田島君、
様子を見に行きたい阿部君と、渡したいものがあるという花井君も一緒に行くことに。
阿部君ととっくみあいして痛そうな顔してる田島君面白いなあ(コラ)

通りがかった女の子達にも人気な田島君!(*´U`*)
4番の人じゃなくて田島君って呼んであげて―(笑)


そういえば阿部君って三橋とクラス違うんでしたっけ、
たしか7組と9組とか…ですよね?(うろ覚え)
クラスで何話してる?って聞かれてはぁ?答える泉君@福山さんのトーンが好きです(ぇ)

阿部君は三橋がどうしてるかを常に頭においておかないと気がすまないらしいですよ(笑)
田島君も泉君も食べ物関連の話しかしないそうです。
というか、クラスが同じだからってずっと野球部同士ばっか一緒にいるわけじゃないでしょうしね。…ところで阿部君て友達いるんだろうか?(コラ)

ハマちゃんも運動神経よさそうなイメージだったんですが、
バスケうまくてびっくり!ていうかここにきてあの動きを表現するって
どんだけ力入れてんですか(笑)動きすぎててビックリしちゃいましたよw
団長さんて呼ばれてるハマちゃん、頑張れ―!(笑)
なのに泉君からはフザケんな浜田!って言われてましたよ ァ '`,、'`,、(ノ∀`)

野球部が昨年の甲子園出場校を初戦で破ったことで、
注目されるようになったことに気づいた阿部君。
「三橋も 明日っからいろんな人に褒めてもらえて ちょっとは自信持つかもな
あいや いつも通りキモくビクつくだけか あれ無性に腹立つよな
田島とかとは普通にしゃべんのに ――そういや 俺にメール返してこねぇしよぉ
あれ ひょっとして俺 …嫌われてる? いやいや 三橋はよくわかんね」


何その一人問答!(笑)
ていうかむしろ完全な嫉妬でしょ、田島君への(マテ)
やっぱり阿部君はSな態度でしか三橋につっかかれないんでしょうね。
ずばり最初から対応の仕方が間違ってたってことでw
優しくなったらなったでいつもとは違うぞ!?って思われるだけでしょうし(* ̄m ̄)

家で一人シュポーと熱を出してる(笑)三橋には瑠里ちゃんからのメールが。
って、三橋と自分が持ってる携帯が思いっきり一緒なんですけど!?(゚∀゚ヘ)
多分同じ方がたくさんいるに違いない♪
どうせなら田島君と同じ機種がよかったのになあ(コラ)

初戦勝ち越したことはまだ叶君には伝えてないんですね。
早く言っちゃえばいいのになあ(笑)
瑠里ちゃんに返信してすぐ早速着信が!

『阿部隆也』
このときの中村さんボイスが着信アリなみに怖かったんですけど(ノ∀`*)ノ彡☆ バンバン!!

田島君は名字で登録してあるのになんで阿部君はフルネーム!?
…あ、榛名さんが隆也って呼んでたからフルネームで入れちゃったとか?(笑)
すみません楽しすぎるのでこれ着ボイスでください(マテ)

三橋はマウンド降りなかったことを怒られる~ってびくびくしすぎ(笑)
いやあでも、タイトルなしで
『昼に オレと花井も行く。』
なんて単調な本文のメールきたら三橋じゃなくても逃げたくなりますよ!!(爆笑)
「主将も連れて 俺を怒りに来るのか ?
 あ 当たり前だ 公式戦で あんな勝手して 
せっかく 今まで 嫌われてなかったかもしれない、のに…」


むしろ阿部君本人に聞いたら大好きに決まってるじゃないか!
って返答が帰ってきそうですけど?( ̄ー ̄)
ほらほら、オタオタしてるから阿部君が降臨しちゃったじゃないですか~(笑)
それにしても、阿部君も見事なストーカーっぷりが板についてw(オィ)

既にふらふらな三橋をさらに追いやる期末テストが返却された
っていう一言を田島君がさらりと口にしましたね!?Σ( ̄ロ ̄lll)
倒れた三橋を見てにんまりしてる田島君は可愛いですが♪(コラ)
田島君も三橋も赤点はなかったようで、一安心ですね、点数はともかく(笑)

思ったより疲れが残ってると見た阿部君は体重チェックに出ましたよ!(マテ)
俺様な阿部君を見た泉君、阿部はえばってるとナイスな一言∵ゞ(´ε`●)
威張ってるじゃなくてえばってるって言い方がツボにはまりましたw
その昔、えばるって方言だと思ってました(笑)

カレーをかき混ぜる田島君、利き腕の右手じゃなくて
左手でやってるのを見逃さなかった泉君!
や、やっぱり怪我したのかなあ?大丈夫田島君?( ̄Д ̄;))
捻ったとか捻挫した、ぐらいならいいんだけど…
これって別に何かのフラグじゃないですよね??

「そうそう ありゃあメチャクチャ気持ちかった~!」
って田島君も言ってることだし、そんなに心配はなさそう?(笑)
「気持ちかった~! じゃねえよ グリップずらすとか
普通やんねえぞ でも あれがなけりゃ負けてたか」

たしかにシンカー捉えてなかったら危なかったですよね!
阿部君も田島君相手にすると慎重になってんのかな一応(´ω`)

戻ってきた三橋の体重を即座にいいあてた、と思ったら予想より1キロ少なかった!(笑)
元より3キロも減っててさらに切れる切れる!!(≧ω≦。)
後ろで泉君も呆れてますよ~?それにしても軽いなあ三橋…
「50キロ!?テメェ3キロも減ってんじゃねえか!!
・・・こうやって怒鳴るから俺… 嫌われて・・・・ いや 普通に話そう
コイツが好きなのは食いもんの話 おい 昨日は何食った?」


今更すぎるよ阿部君!挽回するのは無理ですw
「いつも、聞かれないことを聞かれる…何か原因があるぞ!?
あ きっと 食べちゃいけないものを食べたんだ ゴメンなさい・・・」

やっぱり三橋と阿部君が普通に会話するのはまだまだ無理のようです(苦笑)

「アイツ見てっと たまにぶん殴りたくなるのは俺だけ!?」
「いいや~」

って、花井君目が死んでますよ!?(゚ロ゚屮)屮
切れまくる阿部君は元々カルシウムが人より少ないのかもしれません(マテ)
「でも コイツが誰かを嫌うことって全然ないんだよ
そこがわかってると なんとか耐えられる」

頑張れ阿部君!道のりは長いよ(笑)
…耐えてるな~の花井君にも笑っちゃったんですが(コラ)

これを見たせいで今日のお昼はカレーになりましたw(ぇ)
三橋と田島君、カレー食べてるだけなのになんだか和みますねえd(・ω・`)
テレビから聞こえる榛名さんの名前に思わず反応しちゃう三橋に、
順当だろって言う阿部君、やっぱり自分以外のことに反応されて苛立ち気味!?(笑)
田島君だって榛名かぁ~って見てるからいいんじゃないですかw

三橋の続きの言葉が出なくて睨む阿部君を放置して続きを促す泉君。
(今回泉君も大活躍ですよね?!/笑)
「だって お 俺達も か 勝ったでしょ」
「う~ん そうだよな~シードたって 順当の一言じゃあ片付かねぇよな」

皆ニヤニヤしちゃって可愛すぎなんだから(∩∀`*)
一人阿部君だけは黒い笑顔ですけどね(コラ)

三橋に何で桐青に勝てたかを聞く阿部君。
ここでも、試合では四点とられて、阿部君に怒られてもマウンド降りなかった、本当のエースになろうと思ったのに中学のときと全然変わってない、とネガティブモード全開な三橋に睨みを利かす阿部君がこわ~い(笑)

「昨日の試合 9回裏で4番を迎えたとき  三橋が投げんなら
きっと精一杯の球だと思ったんだ それで打たれんなら文句ねえって
だからそのまんま怒鳴ったら なんも嘘はねぇ けど、あんなのは当たり前のことだ
俺は今まで 後ろ守ったどの投手にも尊敬みてぇなもんは感じてたし
バックが投手に声かけんのなんて、あったり前なのに
三橋はいちいち特別なことみたいにびっくりして …なんつうか
そういうのが凄くムカつく その他にも いろいろ細かくムカつく
…小さくなって食ってんのとか!
阿部が切れたきゃ 俺が切れてた場面はいっぱいあった!
中学で会ってたら俺は 間違いなくイジメだまに入ってたな 
よかった 出会いが高校で」


心の中で好き放題言っちゃってる花井君が逆にいい味出してると思いました!
そういえば最初の頃自分が4番じゃなきゃ入部しないなんていってたのに、
いつのまにかホント責任感の強いキャプテンらしい人になりましたよね~!
ツボにはまったのは小さくなって食ってんの、です(笑)

それから何で高校を西浦にしたの?っていう話題に。
唐突だけど田島君になら何でも話しちゃう三橋!
とりあえずここは黙って聞く阿部君にまたしても笑いが(コラ)
「そいで 自転車と 制服」
「交通費と制服代なしどっちも言われた~ 西浦安上がりだよな~」

三橋語を通訳できる田島君に拍手!!ていうか何でわかるの??(笑)

お金がないからって西浦ならいいって言われたようですけど、
すかさず三星に行かせるための方便て見破る阿部君もさすがですけどねw
西浦に行くためにすっごい勉強した三橋に三星に行きたくなかったんだな~
って花井君も泉君も涙ですよ(笑)

田島君のペンまわし、もといスプーンまわしも再び!ヽ(*⌒∇⌒*)ノ
中学時代の田島君お持ち帰りしていいですか!?(ヤメロ)
曾お祖父ちゃんが倒れたときに一人家に取り残されるとは…悲しいですよね、
しかも大家族すぎて存在を忘れてたって、可哀想じゃないですか!
電話の前でペットの犬とハムスターと一緒に待ってる田島君に不覚にもきゅんとしてしまった(コラ)
そうか~それで急に具合が悪くなったときでも、すぐ駆けつけられるように
西浦にきたんですね…な、泣ける(T_T)いい子だ田島君~!

「…大家族ありがと~」
ちょ、阿部君そこでですか!?(笑)
まあそんなことがなければ田島君も西浦にはこなかったわけで…
田島君ほどの人材が西浦にっていうのは偶然ですもんね。
偶然が重ならなかったら田島君は西浦にはいないことに…
ホント大家族ありがと~!(コラ)

ここにいないいい人栄口君が阿部君のせいで大変なことになってしまいましたよ!?
まさかカレー食べてるときにそんなこと言うとは…いやいや皆さん気にしてないようですが(苦笑)中学時代の阿部君も友達はいなかったようにも聞こえなくもない?(コラ)

テレビから流れる桐青VS三星の結果のときに、三星の名前が呼ばれました。
「俺は 打たれたのに たまたま テレビで名前言われて…
すげえ嫌な奴
そうだ 今日は 皆俺を怒りにきたんだから 大人しくしてたって ダメなんだ
せっかく 皆楽しそうだったのに 俺がいたら 楽しくなくなる・・・
泣くと 余計ウザがられる 言われる 前に 
…昨日は か 勝手して すみませんでした!!」

『なんで泣いてんの~?』って田島君に下から覗かれてみたい!とか思っちゃった自分はダメダメですね(コラ)

でもそのすぐあとに阿部君にさらりと嘘だよ、って言われて唖然としちゃう三橋!(笑)
そりゃあショックですよね~ま、わかってなかったんだからしょうがないですよ。

バックホーム躊躇したことを気にしろ、じゃないと俺も傷つくな阿部君にえええ!?と声をあげてビックリ!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
いやあ阿部君本人から傷つくだなんて言葉出るんですか(失礼)

「ま わかりゃあいいよ 何がそんなに悪いのか
コイツは多分わかってねえだろうけど 悪いってことはわかったみたいだから 今はそれでいいや」


って言った先から三橋がメール返信しなかったことに怒ってるじゃないですか!(笑)
冷静にツッコミする花井君ですけど、本人に面と向かっては言わないんですね~(o_ _)ノ彡

マッサージは素人がやるべからず!(笑)ということであとで田島君と三橋は一緒に病院に行くことになりました。なんでこう、田島君と一緒だと嬉しそうなのかな三橋はw

そんな三橋に、反省会のノートのコピーを渡す泉君。

泉君「三橋はよく投げた 」
栄口君「投手はよく頑張ってくれた 」
巣山君「三橋は途中崩れかけたのによくもった」
西広君「野球のことをたくさん学べた 三橋をはじめ 皆凄かった」
田島君「三橋は初めからとばしてたのに 根性で投げたからいい投手」
花井君「勝ちは投手の踏ん張りが大きい 五番として もっと得点に絡みたかった」
沖君「マウンドから逃げない三橋を中心に チームが纏まった」
水谷君「桐青を四点におさえられたのは凄い」
阿部君「ギリギリの試合はもうやめたい」

皆の性格が存分に出てる評価になんだかまた泣けてくるじゃないですか。・゚・(*ノД`*)・゚・。
で、でも阿部君の総評だけなんか変!!(笑)

「昨日の試合だったら こんなの普通だぞ 誰も特別いい人じゃあねえっての」
「そうそう 俺達は 普通だよ 普通に野球やってるだけ」

泉君と花井君の言葉に、三橋もようやく叶君がいってた違いがわかったかな?
もういい子達ばっかで感動ですよ…
泉君はいつのまにか阿部君と三橋を見守るちょっと腹黒いキャラになってる気が(笑)

去り際にちらりと三橋を見る阿部君wそんな心配しなくても大丈夫ですから(´゚ω゚)
「こんなに嬉しいのが 普通なのか… 修ちゃんと 喋りたい
皆のこと 話したい」

これが普通、なんですよね…三橋はトラウマが大きいから、あれですけど…
中学のときにチームプレイが出来てたら全然違う子になってたことでしょう。

あれれ、叶君もフルネーム登録…やっぱり三橋にとって下の名前も知ってる人はそういう風にしてるのかも(笑)
『勝ったぞ』
って一言だけなのに、阿部君とは違ってなんだかあったかいメールだ!(コラ)
『修ちゃん…俺も 勝ったよ 俺も みんなで 勝ったよ
野球やってて よかった 修ちゃん ありがとう!』

「なんだよ修ちゃんて 名前呼び ガキん頃に戻ったみてぇ 次も頑張れよ 廉!」

嬉しそうな叶君見てたら画面の前でニヤニヤしてしまいました~
だってホント喜んでるのが可愛くって.+:。(〃ω〃)゚.+:。


これでおお振りも終わり…
来週からない、っていうのが信じられないですよ…
うわああなんだかすっごく寂しいです。゚(゚´Д`゚)。
スタッフさん、今までお疲れ様でした!また会えることを願ってます!
そして、TB、CMでお世話になった方々もありがとうございました!!
原作知らないままずっと見てたアニメですが、こんなに嵌るとは思いもしませんでした(笑)
どうしよう、本屋で大人買いしてこようかな…

テーマ:おおきく振りかぶって - ジャンル:アニメ・コミック
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2007.09.21 Fri
おおきく振りかぶって 24話「決着」
『桐青の誰も予想することができなかった展開と状況。桐青とって、最後の攻撃となる9回裏を目前にし、河合たち桐青ナインは改めて、自分たちが1年生だけの西浦に対して、なめてかかっていたことに気付く。でもまだ試合は終わっていない。桐青ナインは残り1回に勝負をかけて、逆転を狙う「勝つぞ!」という強い気持ちを奮い立たせる。一方、三橋は、「“自分が”打たれなければ勝てる」というプレッシャーから、球威に迷いが出始める。 』




スタッフさんありがとう!後半二分後ぐらいから涙がボロボロと…。゚(゚´Д`゚)。
西浦も桐青も大好きです!!まるで最終回のようでしたよ(コラ)



相手が一年だけの公立チームだから油断していたのも事実で、
夏は怖いと何度も自分にそう言い聞かせてきたのに本当はわかってなかった、という言葉、去年一昨年と修羅場をくぐってきた和さんの言葉は重みがありますね。

「あと一回 なんとか抑えなきゃ なんとか 
そうだ この回さえおさえれば 勝てるんだ 公立チームで 皆で
夏の大会の初戦も 突破できる この回さえ 抑えれば!!」

ここで入る夏祭りに鳥肌が立ちました!

9回裏1番真柴君から!
球筋を見るためにバントの構えをする真柴君に対し、
初球からまっすぐを投げさせる阿部君。
しかし三橋は、まっすぐを意識されることに不安を抱き、打たれてしまうと思って投げた球はやっぱり阿部君に見抜かれてた!(笑)

「サイン通りに投げてるのに 阿部君はボールで俺の心を読めるんだ
阿部君は 俺のまっすぐがどれだけ打たれてきたか知らないんだ
振り向けば まっすぐのサインがくる 首は振れない
1番は 2球まっすぐをみてた もう 打たれる」

マゴマゴする三橋にナイスフォローする栄口君と一緒に思わず三橋!!
と叫んでしまいましたv
そんな三橋が振り返ると、ドーンと鎮座している阿部君の姿が!(爆笑)

「変化球で逃げたい まっすぐは怖い」
「そんなにまっすぐ怖がるなら 他の球だともっと怖いってことを 教えてやるよ
ストライクからボールになるシュートだ ストレート捨ててるなら 手を出してくるぞ」


9回裏のこの状況でなかなか大胆なことしますね阿部君って。
それにしても、阿部君の言う怖いことって普通の人がいうより物凄い怖いことのような気がしてならないんですけど(コラ)
シュートでいいってわかった途端、ほっとしすぎだよ三橋!(^^;)

「っあのヤロウ! 顔に出すんじゃねえっつったのに
三橋は中学時代 まっすぐを打たれまくった まっすぐのよさをいくら説明しても
体験で学んだ怖さを 言葉で拭うのは難しい
桐青にまっすぐメインの組立てで勝って アイツにまっすぐの威力を認めさせてやる」


しかしプレッシャーがかかり緊張した三橋のシュートは、
いつもなら打たれてもファールになるはずなのに、回転が甘く、
三橋がキャッチを失敗したためノーアウト1塁になってしまいました。

変化球に逃げ込む甘さがあるならそこにつけこめるって
桐青監督にも思われてしまいましたよ…?
いつもなら終盤にきてもコントロール抜群なのに…

「三橋!!投げらんねぇなら かわってくれ! ここは三星学園じゃねぇからな!
投げらんねぇなら沖にでも花井にでも マウンド譲れ!!」


びっくりした三橋はモモカンを振り返るも、
阿部君の真意をわかってるから頷くしかありません。
投手を交代させる気も、それで三橋がマウンドを譲らないことだってわかってるくせに、
いやあ~策士な阿部君には参りました!(笑)

三橋にガン見された沖君も困ってますよ(苦笑)
「流れ上かわりたくなんかないとは言えないし ほら 三橋が見てるよ 
こんな場面で投げるの何か嫌すぎだよ もし立場逆なら 俺は喜んで交代しちゃうね
だって 自信ないよ …あ 三橋も自信ないのか しかも超ビビリだ 
けど 投げたがる あんなの投球中毒だ そういう奴の後ろは 凄ぇやる気でるけどな」

ここの素直な沖君が素敵すぎます♪

怖いけど投げたい、マウンドを降りたくない、譲りたくないと葛藤する三橋が覚めた瞬間はゾクっときました!
「よし 目が定まった 勝ってる試合でかたくなるのは
欲の出てきた証拠だぜ お前にとっちゃいい傾向なんだ そのプレッシャー 受け入れろよ」


三橋は復活したものの、速球のスピードが落ちてしまったせいか真柴君にノーアウト二塁に持ち込まれてしまいます。
しかし、ここは気迫でなんとか松永君を三振に!!
普通の球にしか見えない、当たらないのがわかんないという松永君に対しあとは任せろな慎吾さんが何かカッコイイ(コラ)

さてさてその3番慎吾さんは?
阿部君は慎吾さんがまだまっすぐをとらえきれていないと踏んでるよう。
「桐青は延長で構わないと思ってるんだ 確かに延長にされたら
勝負がついたも同然だよ サードにランナー進めるわけにはいかねえぞ」


慎吾さんがあげたキャッチャーフライを落としてしまい苛立つ阿部君を見て
自分の速球がもう速くないから怒ってると勘違いする三橋が面白い(笑)

進塁打でいいならスリーバントもあり、バントでチームを進めることはできるけど
自分が打てば青木君が楽になるって考える慎吾さん、カッコイイじゃないか!ヽ(・ω・ゞ)

慎吾さんがついにストレートをとらえてしまいました!
サードへ向かうボールの軌道をミットでかえた田島君は神!(笑)
しかし巣山君握りが甘く、阿部君が必死で投げたものの、ノーアウト三塁に( ̄Д ̄;)

まっすぐが打たれて、ランナーが三塁で、次のバッターは四番…
これじゃあ三橋もショックで凹みますよ。カムバック三橋―!(笑)

4番青木君!
ここでRunnerが入るって、演出凄すぎますよ(゚Д゚ノ)ノ 
「これで決め球をかえてくるか まだストレートで押してくるか
何でくるにしても まだ1アウトで ランナーが迅で 
これで点入れらんなきゃ 4番じゃねえ!!」

後ろで打席を待つ和さんも、点を入れて決着をつけてやると意気込んでますよ!

「青木は今んとこ まっすぐには反応できてねえ
他の球を混ぜるにしても 一球目はまっすぐだ」

「まっすぐは 今打たれたけど 阿部君には 考えがあるんだ
俺は阿部君の 言うとおりに投げるんだ 変化球で 逃げたくても 
…変化球だって 打たれたじゃないか もう俺は 桐青に攻略されたんだ
俺がこのまま投げてたら 皆も負ける それでも マウンドを降りたくない
これじゃ 中学の時と同じ…」


落ち込む三橋に声をかける西浦ナイン!!。・゚・(*ノД`*)・゚・。
「三橋 あとのことは任せて お前の一番いい球投げろ!!
お前の投げる球なら 誰も文句ねえから!!」

このあたりから知らず知らずのうちに涙が…

三星にいたときの三橋はずっと一人で戦ってたんですよね。
だから、頼ってくれたり支えてくれる仲間がいて、本当に嬉しかったことでしょう。

「どういう意味だ…? 花井君も怒ってない 皆も
もう球の勢いも 回転数も落ちて それでも投げてる 嫌な奴に
なんで優しいこと 言ってくれるんだ…!!」


青木君の打った球はセンター前へ!
「投げ勝ってる! とってやるぜ三橋!」
な泉君も最高にカッコイイのですが、
ここでキャプテン花井君がようやく大活躍!!ヽ(*⌒∇⌒*)ノ
あのバックホームのシーンはまさに名シーンですよ!!
でも私は勝った勝ったヤッターって三橋に抱きついて押し倒しちゃってる
田島君に注目しちゃいましたけど(マテ)


『こっちこそな― 感動を ありがとう!!』
ハマちゃんは視聴者皆の代弁をしてくれましたよね!(。´Д⊂)

けれど勝者がいれば敗者はいる、というわけなんですよね…
桐青応援団の声が裏返ってるところも何だかリアルで(T_T)
家族からもらった必勝祈願のお守りを握り締め、悔し涙を流すチームメイトの中で
最後までキッチリキャプテンとして指示を出す和さんですが、
何度も何度もすみませんでしたって謝る準太君に
「お前が謝ることはいっこもない 力足んなくってゴメンな 
お前を もっとうまく投げさしてやりたかった」

って準太君を抱きしめて泣く和さんに見てたら号泣…
。゚(*゚´Д)ノ。゚ヽ(  )ノ゚。ヽ(Д`゚*)ノ゚。。゚ヽ(*゚´Д`゚)ノ゚。
今までの思いが一気に溢れちゃったんだよね…
来年こそは、頑張れ!!きっと利央君とバッテリーを組むことになる、のかな準太君。

ギリギリで運良く勝ち越した西浦は学校へ戻って反省会!
今日くらい帰ってゆっくりさせたいけどそんなことじゃ甲子園出場なんて夢だろう、
と思い直して学校まで子供達を送ろうとするママさん達に拍手☆

そんな中、和さん達が、桐青マネージャーが折った千羽鶴を持って
花井君のところへやってきました。
「一年生だけでこの強さなら 本気で狙ってったほうがいいですよ 甲子園
頑張ってください 応援してます」

一年生相手でも敬語な和さんが素晴らしすぎてまた泣けてきますよ!!

「目が赤かった デケェ身体 大人みたいな顔、態度
あんな立派な人が泣いてたんだ 
俺達 なんか スゲェこと やっちまったんじゃねえのか」

西浦はなんとしても勝ち進まなきゃ、和さん達の思いを無碍にすることになりかねないですから!これからも前進あるのみですよ、頑張れ西浦!!(・ω・)ノ

涙で画面も歪む中、田島君と利央君がやってくれちゃいましたね(笑)

クールダウンする前に寝入っちゃった三橋を見守る阿部君と田島君は、
今日の三橋の調子がおかしかったことについて話してます。
三橋のことは三橋自身より田島君が知ってそう(コラ)
限界まで体力使い切って疲れてるんだから、寝かせておいてあげましょう(笑)

そんな後ろを通りかかった利央君。
三橋が倒れてるのを心配して覗き込んだようですが、あれれ、
よく見たら準太君のシンカーを打ち取った田島君ではないか!みたいな?(笑)
…随分長い間見つめ合ってるから利央君まで田島君に惚れちゃったのかと思いましたよ(マテ)

田島君に聞きたいことがありすぎてどもる利央君はついに、
「あのっ お 俺とメルアド交換しねえ!?」
と決死の告白!(コラ)
田島君はすんなり了承して利央君の手にマジックで書いてくれましたよ。
(そのマジックがどこから出てきたっていうのはもう聞きません/笑)

「あの 頑張ってくださいね アンタら すぐ負けたら
うちの先輩弱いみたいだから 頼んますよ じゃあ!」

利央君も田島君もいい子だ~(ぇ)
将来のライバルですもんね!この二人が対決するとこも見てみたい!!

完全に爆睡してる三橋のみ帰宅することに。
あまりの汚れの酷さに三橋の服を全部脱がして
パンツ一丁にしてしまう三橋ママ素敵すぎるw
たしかにそのまま乗せたら汚れちゃいますけど(オィ)
最後の三橋の白目ひんむいてる顔にはやっぱり笑っちゃいましたw

今回本当にEDのありがとうがじんわり心に染み入りましたよ~
…あとでもっかい見よう(笑)

次回「ひとつ勝って」
応援返し!!(笑)

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2007.09.14 Fri
おおきく振りかぶって 23話「ゲンミツに」
『1点差で迎えた西浦最後の攻撃。打席に立つ阿部は、絶対に塁に出てやると気合十分。西浦スタンドも、これが最後の攻撃だからと応援に力が入る。もちろん西浦ナインも、強豪・桐青相手に誰一人、負けることなど考えておらず、ベンチから阿部に力強く声をかける。一方、桐青の捕手・河合は、速球を空振りした阿部に、それが有効だと判断し決めにかかる。阿部も、高瀬の決め球が速球だと気づき、タイミングを合わせようとするのだが……。 』



始まったときあれ、なんか間違えた?って思ったらハイライトでした(笑)

九回表は9番阿部君から!
気合を入れるべく阿部君が吼える!!
そのあとの応援席の『隆也』コールに笑っちゃいました。
でも阿部君、榛名さん以外から隆也って呼ばれて怒ったりしない?(笑/コラ)

準太君が投げる速球に手が出せない阿部君、けれど一番の問題がフォークなら、追い込まれる前に何とかしなくては!と意気込みます。
なかなか振らない阿部君にヤキモキする花井君。
キャプテンとしてじゃなくて、なんだか本来の花井君に戻ってる!(笑)

そんな花井君を見た栄口君、今更だけど桐青に勝つ気でいるんだ、と改めて実感してます。
「花井は勝つ気だ 今更だけど 桐青に対等な気持ちでいるのって凄いことだよ
それに実際 9回で一点差なのって マジすげぇ あと 10回やったら 10回ボロ負けすんのかもだけど この試合は、一点差なんだ ここで欲張んなきゃ嘘だ!」


ベンチで三橋も応援に気合入ってるよ、ちゃんと呂律がまわってますよ(笑)

阿部君が最初の速球を空振りしていたのを見ていた和さんはスイングがあっていなかったことに気づき、これならフォークを嫌う準太君の希望もきける、と速球勝負に持ち込みます。

「あの速球を 内野抜く強さで打ち返せるか?
弱気になんじゃねえよ 本当に速球なら 同じ球三球目だろ!?」

そうですよ、Sな阿部君が弱気になるなんてオカシイよ!(コラ)
その阿部君の気合がそのまま出塁へとつながります!
阿部君VS和さんは…一応阿部君が勝って引き分けってことで(笑)

桐青監督は田島君のコーチャーをかなり気にしているようですね。
和さん、自分のことをヘボ捕手って言ってますけどそんなことないですよ!
田島君がコーチャーにいるのならば、1球目から阿部君が走ろうとするはずと、注意して見ています。

次は1番泉君。
プッシュバントで器用に決めてくれましたね!
ハマちゃんの目がやけにキラキラしてるように見えたのは気のせい?( ̄▽ ̄)
やっぱり後輩が活躍してるとそりゃ嬉しいよね!
勿論西浦ナイン全員の活躍は嬉しいんだけど、泉君がやってるときは別格に思ってるような気がしてならない(笑)

「ノーアウト1・2塁か 二人ともスッキリしたヒットじゃないけど
バック攻めるような出塁でもない 認めたくねぇが 向こうの勢いにおされてる
高校野球じゃ 明らかに格が違うチーム同士の試合で 格下が勝つことがある 
見てる方は珍しがって ミラクルだなんだって囃すけど あんなの
やられてる方が崩れてるだけだ 俺は食われないぞ」

準太君解説ありがとうございまーす!(笑)

2番は栄口君!
打順が次の3番にまわれば、田島君がネクストサークルには入りコーチャーが出来ない、だとしたら栄口君の間にランナーを進めることは確実…

盗塁を狙う田島君ですが速い送球を見せられ、バントしか手段がなくなってしまいます。
そういえば、応援の声で気づいたけど栄口君の下の名前って勇人って言うんですね~
よーく聞いてなきゃ気づかない(笑)
「…んだよ ムキになっちゃって」
なんかこの阿部君の言い方がすっごくいいんですけど!( *´艸`)
拗ねてるように聞こえる~!(マテ)

栄口君は球威におされてびびってしまっているよう。
決めなければフォークが来る…?
モモカンはこの時点でフォークはないと判断、バントを指示しますが打ち上げても速球があたってる状況で、当てられないフォークで来るほうが確実じゃ、とまごまご(^^;)

そんな栄口君を見かねてかすかさずタイムをとった巣山君!
四回で水谷君が三振してから一球もフォークは出てないこと、
バントで転がそう、と励まします。
あれ、栄口君の様子が変だ…三橋化してる?(笑)
と思ったらリラックスするために手を握りたかったようで、
もー可愛いなあ(´ω`)
絶対バントが打てる!励ましてもらって気合十分!

「今日はこれで4打席バント 一回失敗してっから ここであげたら 成功率5割だ
5割じゃバントの意味ねぇ!」


2ストライクから何とか転がし1アウト2・3塁。
送りバント大成功です!!
「できた~!」
ホント、この状況でやりましたよ、もう涙ぐむ栄口君が可愛いのでいいこいいこしてあげたい(コラ)

3番は巣山君!
栄口君がやっと転がした球を、巣山君がバントで打つのは難しい…
巣山君もフォークはないと判断、ストレートだけに狙いを絞ります。
後ろで真剣な眼差しの田島君に既にドキドキしっぱなし(´・ω・`;A)
しかしストレートも打てず、最後はシンカーで決められてしまいました。

いよいよ田島君VS準太君!!
応援してる花井君と水谷君に挟まれてる三橋の顔がなんとも(≧ω≦。)
「田島君―!頑張れ―!!」

田島君ってば、三橋の声援には振り向くんですね…
って思ってたらウインクキタ━━━!!
ちょ、ダメだ、もうあの三人と全視聴者が惚れちゃった瞬間ですよねw(マテ)
三橋が田島君の手に落ちるのも時間の問題か!(コラコラ)
シガポに呼ばれて打順に気づく花井君、こっそり面白かったですよ(´゚艸゚)

田島君コール再び!(゚∀゚)
タジタジタジマって私もやりたいっ!(笑)


準太君は、これは初戦であり全ていつもどおり…とここにきてさらに落ち着いてます。
勿論田島君も集中力を切らすことがありません!
前の打席、シンカーのストライクで三振してる田島君をそのまま抑えられると判断し、シンカーを準太君に投げさせる和さん。

少し倒れながらもなんとか打つことに成功!
球はレフトオーバー、阿部君、泉君がホームに帰ってきました!

「うっしゃあぁぁぁぁ~!!」

鳥肌っていうか感動して涙が…。・゚・(*ノД`*)・゚・。
田島君はまさに神!ついにやってくれましたね、そりゃもう、期待はしてましたけど、目の前でリアルにおこると感動の嵐で興奮が冷めません!
動悸が止まらないんですけどどうすればいいですかε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

和さん曰く、振ったバットの遠心力で右手指三本のとこまでバットをずらして打ったのだとか…そんなことしたら指壊れちゃわない?大丈夫?でも神な田島君だから大丈夫だ!(コラ)

田島君を敬遠させなかったのが悪いと、桐青監督。
そして、落ち込む準太君に声をかける和さん。
「初戦のうちに打たれてよかったよ シンカーばっかに頼ってもよくねえってわかった
今日は序盤の反省もあるし まだまだやることあんな 頼むぞ」

西浦バッテリーも大好きなんだけど、桐青バッテリーのこういうところも好きすぎてどうにかなっちゃいそう(*ov.v)o

5番花井君。
でも、あっさり三振してしまいました。花井君にシンカーは、
たしかに無理でしょうけどキャプテンなのにもうちょっと見せ場は?(苦笑)
後ろで田島君が素早く走ってたのに注目しちゃいましたけど(^^;)

「リード一点か 延長に入ったら うちが不利になる この回で決めたい 三橋!
 …なんだ それ  ほら 最後決めっぞ!」

「あ 阿部君と 泉君と 栄口君と、田島君で点入れた
このままだと 勝てる! 俺が打たれなければ 勝てる…!!」

三橋あたあたしすぎ、阿部君のツッコミに笑わせていただきました!(((●´U`)爻(´U`●))))
花井君はともかく三橋の中で巣山君もスルーな人なのか(笑)

次回「決着」
ネタバレサブタイ…いやだぁ~決着なんてついてほしくない~。・゚・(pゝД;`q)・゚・

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2007.09.07 Fri
おおきく振りかぶって 22話「防げ!」
『8回裏、3対3。バッターボックスには、桐青の四番バッター・青木。次の打席を控えた河合は、おぼろげながらも三橋のまっすぐの正体に気づき始め、ネクストバッターサークルから阿部の様子を伺っていた。一方、阿部はここから先の打席は、三橋のまっすぐで逃げ切れるとふみ、その思惑通り、青木をストレート4球で抑えこむ。その阿部の配球を見た河合は、自分の読みに確信を得、島崎をとおして監督にそのことを伝えるのだが…。 』



「また同点だ 守りじゃ点は取れないけど 守れればうちは負けない」

八回裏は4番青木君から!
次の打順までの間和さんは決め球がカーブからストレートになっているのなら、阿部君がストレートを我慢しているのならば青木君相手にストレートを投げてくるはずと推測。

「もう一巡はさせない こっから全員最後の打席だ 三橋のまっすぐで逃げきれる」
阿部君は青木君相手に全球ストレートで勝負をつけるようです!
「そうそう ちゃんと追わないとボールに感じるよな
不満な顔 審判に見せねぇようにしてっけど 態度に出てっぜ」

なんとしても騙しとおしたい阿部君、なんて不適な笑みなんだ!(笑)

三橋の2球目、青木君は瞬間にボールだと判断してしまうとストライクだとわかっててもずれてスイングが変になっちゃうんですね。
3球目はボール、でもこれもストレートと見た和さん。
青木君は三橋の決め球は変化球だと思い込み、だとすれば球速がないから見てからでも打てると感じ、見送ってしまったため結局のところストレートで三振に!

次はいよいよ和さん!
和さんは三橋のストレートを唯一打った前川君にコツを聞いていたのでした。
カットしようとして待っていたら枠内に入ってつい打ってしまった…
普通、カットしようとすればタイミングを遅らせなければならないけど、和さんの感覚だとそれでは球にあたらないのだとか。
「俺がコイツなら 俺にも一球目からストレートを投げさせる
ツーストライクまではステージだ まず一球 じっくり見る」


予想した軌道に落ちてこないとなると、タイミングを遅らせたら空振りってしまう、でもとりあえずカットを試みますがやはり空振り(^^;)
前川君がカーブだと思って振りにでたら打てた、ということはカットではなくカーブだと思って打てば…?と頑張ってみた者の上へはあがらずファールに。

「コイツ何か考えながら振ってるな 河合は今日まっすぐを二球うちあげて
二回目はさすがに腑に落ちねぇって顔してたからな そろそろ考え出すとこなんだ」

思案する和さんを不審に思う阿部君。
和さんがストレート狙いとわかった阿部君はカーブで攻める!
一瞬カーブに戸惑った和さんですが、スイングをかえず見事にカーブを打ち返しました。

桐青監督に三橋の配球、決め球ストレートだと話していた慎吾さん、
今の和さんの打席を見てやっぱり決め球はカーブじゃないかと言われてしまいました(笑)
本当は決め球はストレートだけど、今のところまだ監督にはあばれてないようですね。ただし、三橋のまっすぐを打ち上げて内野フライになってしまっているのが気がかりの様子…気づかれるのも時間の問題でしょうか??(汗)

「ふう 最後はカーブか 性格悪いねえ こっちがストレートに絞ったとみたら
もう躊躇ねえの 全く捕手向きなヤツだよ でも 結果的に打ったから 俺の勝ちだぜ」

「まっすぐに食いついてきてると思ったのに まだカーブ狙いだったのか?
クソッ あのランナーをかえすわけにはいかねえぞ!」

阿部君も確かに性格悪い(コラ)と思いますけど同じ捕手やってるもの同士和さんだって中々曲者だと思いますけどね~(笑)

6番本山君。
8番の山ノ井君が打ってるからそこまでまわしたくない、
相手が嫌がるのはダブルプレイ。
桐青がダブルプレイを防ぐためにはランナーを二塁に進める必要がある、
三橋のまっすぐであげさせることは出来るけど、球の勢いを殺されてノーバウンドではとれず、二回目のスクイズだって楽に生かせてしまった、ここは普通に転がしてもらいたい、と三橋にカーブを投げさせる阿部君。

しかし桐青はなんとバスターを仕掛けてきました!( ̄Д ̄;)
これで1アウト1・2塁に。八回裏同点のときにこんな危険な賭けにでる桐青に驚く阿部君とモモカン。

7番は準太君、相変わらず構えはバント!
打者の構えは変わらずバント、本当にバントならば沖君を前に出してまっすぐであげさせるか、けれどもしバスターだった場合エンドランでホームに帰ってこられる…

モモカンはバスターだと過程しまっすぐでフライをあげさせツーアウトにし、エンドランも封じる作戦にすれば、ダブルプレイの危険も消えてなくなると考えます。
阿部君が考えたのはバントで打者をアウトにすること!
三橋にまっすぐではなくカーブを投げさせます。

なんと準太君もバスター!(゚Д゚ノ)ノ 
ボールはサードを抜け、ホームに帰ってきた和さんに吹っ飛ばされ、
阿部君は和さんからアウトをとることが出来ず桐青に一点が追加され…
ゲッツーとろうとしてたのに逆転されてしまいました Σ(ω |||)

ブロック甘いぜとほくそ笑む和さんが黒く見えたのは気のせいでしょうか…(笑)
阿部君と和さんの体格差じゃあまあ吹っ飛ばされるのもわかる気が。
なんせ三橋を片手でひょいっと持ち上げられちゃうんですもんね。

逆転して喜んでる利央君が可愛いよ!ていうか台詞ないんですか(苦笑)
桐青の監督は勝つためには一点リードだけじゃ足りないと、
まだまだ点をとりにくるようです。

8番山ノ井君の構えもまたしてもバント。
現在1アウト1・3塁ならばダメ押しでスクイズの可能性もある…
まず一球外して状況を見てみますが、一球目のスクイズはなし。

しかしまたしてもバスター!
山ノ井君が打った球が三橋にヒット!(笑)
ボールはどこ行った?と慌てふためいてる三橋の後ろに落ちてますよ!
栄口君から声をかけられ、阿部君がバックホームと叫ぶが三橋はまごまご。
早くしないと点が入っちゃうってば!((;゚Д゚))
ともかく何とか間に合い判定は…アウト!!
阿部君今度はふっとばされませんでしたね(笑)
応援団の掛け声の中に『阿部君最高~』って聞こえたのは気のせい?

キャー阿部君がマジ切れした!(ノ∀`*)ノ彡
間に割って入る栄口君も毎回大変だなあ♪
阿部君はすぐにボールを回さなかった三橋に怒りますが、どうやら三橋は、和さんに吹っ飛ばされた阿部君を見てまた同じことが繰り返されて怪我でもしないかと心配してたからなんですね!

「サードランナーが? 背が高くて あぁ 阿部が吹っ飛ぶと思ったのか」
田島君、三橋のそのジェスチャー?もどきでどうやって理解できるの( *´艸`)
こんなところでも非凡な才能発揮ですか(マテ)

「このダァホ! 何年野球やってんだ! 俺は怪我しねぇつっただろ
くだらねぇ心配で 試合をぶち壊すな!
俺がホームっつったらホームだ 二度と逆らうな
わかりゃいんだよ 次で切るから 気合入れなおせよ」

なんていう俺様自分主義!(笑)こんな剣幕で二度と逆らうななんていわれたら
そりゃあもう天と地がひっくり返ってもありませんね(マテ)

先週三橋がいってた『約束』ってそのことだったんですね。
すみませんうっかり頭からすっぽぬけてましたw
阿部君の様子を見てもう怒ってないってさ、
とちゃんとフォロー入れてくれる田島君もう大好き(*ノωノ)
「逆らう気なんかないんだ 阿部君のリードがなきゃ 
俺は一つのアウトもとれないんだから」


阿部君もひと段落して(笑)9番は前川君!
さすがに2アウトからバントはない、和さんと同じくストレートを狙う!
決め球をカーブと見てるからどうも違和感を感じているようでしたが結局のところ三振!
どうやら三橋のまっすぐを打てたのはたまたまだった様子。
何とか一点リードで終わらせることが出来ました。

三橋のまっすぐはまだ誰も攻略してないですが…和さんが打ちに出てきそうですよね。
グラウンドに出るまえ和さんに笑いかける準太君のなんて可愛い&爽やかなことか!(笑)試合の疲れも解されちゃいますよねv
まあ田島君の笑顔には及びませんがw(コラ)

ベンチに戻り栄口君と田島君の後に隠れてる三橋を呼ぶ阿部君(笑)
「三橋 さっきのは別に怒ったんじゃねーんだから ビクつくなよなあ 怒ってねぇって!
いいか 攻撃中に力抜いて ちゃんと休んどけよ もう一回守るんだからな」

後ろであからさまに怒ってるじゃん、って指差してる二人が可愛い`,、(´ω`) '`,、


でも、次得点できなきゃ守りはない、と急に真面目顔になる田島君にドキドキした(∩∀`*)
ハマちゃんだって、声がひっくり返るぐらい頑張って(マテ)
応援してくれてるんだよね(笑)

9回表の攻撃は阿部君から…!
和さんVS阿部君になりそうですね。さてさてどっちの読みがあたるのやら?

次回「ゲンミツに」
田島く~ん!(コラ)

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2007.08.31 Fri
おおきく振りかぶって 21話「もう一点」
『桐青のミスに助けられ、なんとか一塁に出ることができた巣山。そして次の打者は4番の田島。河合は、これまでの田島の打席から「楽な4番」と思いつつも、バッターボックスに立った田島の、その自然な構えを目にして、彼の力量を計りかねていた。一方、投手の高瀬は河合のリードが打者を探るためのものだと察し、これまで自分が抱いていた「打てない4番」という印象を捨て、全力で勝負に臨む。西浦の4番打者と桐青のバッテリーの、長い勝負が始まった。 』




準太君VS田島君の結果は果たして…?
今回も田島君が可愛すぎてどうしようかと思いました!(笑)


雨天コールドにならなくて本当によかったと心から安心するハマちゃんを見てまわりも一安心。まだまだ試合は続きますよ!

「投手のモーションにあわせると 120だと思っても泳ぐな 
泳ぐんだけど バットより速くベース上を通過してく感じだった」

と慎吾さんは三橋のストレートを推測。
和さんも三橋のまっすぐの特性に気づき始めてるようです、危うし(汗)
決め球はカーブではなくストレート…序盤カーブ狙いにしたのは捕手の組み立てに嵌められていたから。阿部君をマジマジと見る和さんにちょっとドキっとしました(コラ)
そんな阿部君はSじゃない優しい阿部君に戻ってましたけどね!(笑)

八回表3番巣山君から!
確実に打てるストレートを狙う巣山君。
とはいえ一球目はボール、しかも身体ぎりぎりのところですからね、これは怖い(苦笑)
これは先程の三橋のワイルドピッチと結びつける和さんの作戦!
「130キロは当たったら痛い けど 当たれば一塁行けんな
いや デッドボールは結果だ 気持ちとしては 俺は打ってでる」


しかし打った球は思いっきりバットの根元にあたりセンター前。
青木君と慎吾さんが『お見合い』状態になったため運良くポテンヒットに!
えええそこでお見合いですか(笑)

さあきましたよついに準太君VS田島君が!!(〃▽〃)
西浦サイドは田島君なしの盗塁は無理だから、走ると思わせておいてカウントを整えにくる間を狙う、桐青サイドはコーチャー出来るのがまだ田島君だけだと気づいてないから巣山君の盗塁もあると見込んで走ると考えている…
もうこの探り合いが凄すぎますね!
田島君の自然なバットの構えに不審を抱き、とりあえず和さんは田島君の力をはかるため準太君にシュートのサインを出します。

「俺のシュートは 金属バット相手じゃ問題にならない程度しか変化しない
だから試合じゃあ滅多に使わない シュートを使うのは 和さんがバッターの力を図りかねてストレートに保険をかけてるときなんだ
保険は正直 気休めにしかなってねぇと思うけど
和さんが四番をチェックしてるってことはわかる 打てねぇ印象の4番は捨てよう
コイツには 気合入れてく」


「今の球手元でずれた 打席立たなきゃわかんないぐらいの変化だ
ビデオじゃ見逃したな ストレートとタイミング変わんねぇなら
あてられっから関係ねぇけど」


シュートにも手を出した田島君にも巣山君と同じボールを準太君に合図する和さん。
最大級の球速で投げる準太君に唖然とする和さん。
あれ、準太君ウインク!?(笑)
どうやら和さんが迷ってるのは準太君にばればれなようで、
それに気づいて赤くなる和さんも可愛いじゃないですかv
リードに遠慮はいらない…試合経過よりも打席の結果よりも目の前の田島君自身を重視し、ストレートのスピード勝負となってきました。

モモカンはストレートが通用しないのがわかったらスライダー、シンカーで来ると思い田島君にサインを出してますが当の本人は全くもってベンチを見てません!(笑)
とはいえ和さんが田島君にあわせてリードしてるところを感じ取りこうなれば打者の方が空気を読めるだろうと判断しました。

真剣に球筋を見据える田島君がとてつもなくカッコイイんです(∩∀`*)キャッ
例え捉えることが出来なくても、速さだけが変わるならば田島君は打てる!と
言い切っちゃう花井君もちゃんと田島君のこと認めてるんだなあと改めて実感。
スピード勝負になればそれだけ投手には負担がかかる…
7球目のストレートのあと叫ぶ利央君。
「ピッチャー! 頑張れー!!」
もう見てるこっちがハラハラしますよっ

田島君コールキタ━━!!ヽ(∀`ヽ●)(ノ●´∀)ノ

和さんは、ファールしても構えが自然な田島君を見て、これでは準太君が先に参ってしまうと判断し、カウントに余裕のあるうちにシンカーを混ぜてペースを整えることにしました。

そして目の前で見たシンカーにきゅうってなる田島君!!(マテ)
「うう~ん 遠すぎてもう一歩変化が掴めてないかなあ
だけど タイミングはわかった カウントはまだボール球に余裕がある
もう一球シンカー来るんじゃないかなぁ
コントロールミスで 中に入ってこないかなあ …手の届くとこにくれば 打つ!!」

もうシンカー打っちゃってください!(コラ)

田島君の集中力は切れるどころか増していくばかり、ストレートやスライダーでも打ち取れる気はしない、フォークは使えない…となれば残るは真ん中へのシンカーのみ!

「シンカーを真ん中に…? 俺は シンカーはあまり好きじゃない
こんな遅い球 決め球に使うのは やたらドキドキすっから本当は嫌なんだ
でも 和さんがいいっつぅから投げてきて 桐青のエースになれた
和さんもシンカーも 信じて投げろ! ……届く!!」


やっぱりバッテリーの信頼っていいですねえ…
阿部君と三橋とはまた違うバッテリーの感覚、自分が嫌なシンカーでも和さんを信頼してるから投げるんですよね!

そうして投げられたシンカーは…ストライク!
準太君VS田島君の軍配は準太君にあがりました…( ̄ロ ̄lll)
でもホント惜しかったよ田島君、あと一歩のところだったよ(ノД`*)
「くっそぉぉぉ…今のはストライクだったのに
これが高校野球のレベルなのか… これで 俺の打席 もう…」

一人涙を浮かべて悔しがる田島君を見てるとこっちまで悲しくなってきちゃいますよ。
それでも、ベンチに戻れば落ち込んだ様子なんか微塵も見せないですぐさまコーチャーに向かうところはさすが4番といったところですか…(ノω・、)

田島君を打ち取りちょっと気が抜けちゃったのか準太君は思いっきりボール。
一回緩んだ気持ちを引き締めるのは難しい、ということで花井君にはあえて打たせることにした和さん。

そしてコーチャーに戻った田島君のおかげで巣山君が三盗!
走れるのなら4番のときにじっとしてたのは何で?と不思議に思う準太君。
しかし桐青の監督は田島君がモーションを盗んだこと、コーチャーを出来るのが田島君しかいないということを見抜いてしまいました。
ということは田島君に打席をまわさなければ…って考えになると思うんですよね((;゚Д゚))

6番沖君の打席で現在ノーアウト2・3塁!
これはスクイズがくるかもしれない、ならば満塁にして7番勝負にしたほうがやりやすい、と沖君をボールで見送ります。

7番が内野を抜けば点が入る…
ってことで思いっきりプレッシャーが水谷君にのしかかる!(笑)
水谷君ならスクイズは出来ないだろうと完全になめられてますよ(汗)
満塁をミス采配におきかえられちゃうのが水谷君の凄いところですよ(マテ)

打席に入る前に三橋が話しかけてますが、逆に瑠里ちゃんの『レンレン』を思い出して水谷君は混乱、集中しなきゃならないのにー!(笑)

「レンレンて 家族内で ありえねー つか あの女誰だったんだろ
三橋の妹とか? あんなとこまで入ってきちゃって 三橋のあんなとこ見ちゃって
びっくりしなかったかな 俺は びっくりしちゃったよ
三橋 あんな状態であと二回も投げんのか ここまで頑張ったんだもんな
最後まで 頑張りたいよな 俺も頑張りたいけど 田島が打てなかった球
どう頑張ったら打てんだよぉ」

うんたしかにあれは瑠里ちゃんもビックリしたよねきっと。
水谷君もきっと阿部君と二人っきりで何やってたんだよ!って聞きたかったに違いないでしょうし(コラ)

混乱して舞い上がった水谷君(笑)は準太君の投げたボール球を思いっきり振りかぶっちゃいました( ̄Д ̄;)冷静じゃない水谷君をサードランナーの一言で呼び戻す巣山君!

「田島は 4番用のストレートとシンカーを打てなかったんだ
二回には いいあたり出来たじゃねぇか
俺は 7番用のスライダーを …打てる!!」


水谷君が打った球はセカンドを抜けました!
慎吾さんがキャッチできなかったため巣山君がそのままホームに戻り西浦は桐青と同点に!!ヽ(´∀`*)ノ
もう一点…!と走る花井君はアウトになってしまいましたが…(苦笑)

「せーのっっ! ナイスバッチ! 水谷――!!

大活躍した水谷君、皆に名前呼ばれて嬉しそう♪
まだチャンスは残ってる、とはいえ次の打者が三橋じゃあ…(コラ)
案の定三振でしたし(苦笑)そんな三橋を励ます田島君、優しいなあ(゚´Д`゚)

「三橋 ドンマーイ! …俺も ドンマイ
俺 ちょっとカッコ悪ぃ 逆転するっつったのにな 水谷にいいとこ持ってかれた」 

「み み 皆と 俺で 抑えるから!
もう一点  もう一点、ない、と… 逆転…厳密って…」


「こっそり落ち込んでんなよ! まだ試合終わってねぇぞ!」
「9回に活躍しなよ もう一回お前にまわしてやっから」
「ほ ホントに!?」

花井君も泉君も栄口君もいい子ばっかだ~(´;ω;`)
顔には出さないけど皆それぞれちゃんと見てくれてて、ショックを受けてたり落ち込んでたりしてるの知ってるから心配してるんですよね(涙)
田島君、次こそは!期待してますよ!゚.+:。(゚∀゚).+:。

次回「防げ」
あれ、珍しくネタバレがない(笑)

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2007.08.24 Fri
おおきく振りかぶって 20話「逆転」
『ついに桐青に追加点を許してしまった西浦高校。2対2の同点。それでも三橋の投げることへの集中力は変わらない。しかし、阿部の要求どおりに投げる三橋の体力の消耗は明らか。そんな様子を見て阿部は、自分が三橋に対してしてやれることの少なさを悔やしく思っていた。この試合に勝って、三橋にも良い思いをさせてあげたい。そう思う阿部の気持ちを察したかのように、三橋は阿部に「勝とう!」と自分の気持ちを伝える。その三橋の言葉に阿部は…。 』



六回裏の続き、8番本山君からです!
本山君の前打席はセンター前だったため、今度は中からストライクになるギリギリのシュートを狙います。
「今のがストレートっぽいか 傍から見てる分には遅いだけの球なのに…
俺は何であれを打てないんだ?」

和さんはまだ三橋のまっすぐの特性には気づいていないみたいですね。
2球目は外からストライクになるスライダー。
3球目もストレートだったため本山君は打たず三振に!
「ホンッと コイツって」
言ったところにピンポイントで入ってくるんだからそりゃあ嬉しいでしょう!
何せその相手が三橋ですし、嬉しさも倍増ってことで(笑)、
阿部君の黒い笑顔が光って見えました(コラ)

あと三回だというのに同点に追いつかれいつ逆転されるか怖くて不安なハマちゃん。
瑠里ちゃんは三橋のために三振凄いの旗を作って持ってきてました!
恥ずかしいかも、ってやめようとしてまた出すのが可愛いなあ^^

七回表、三橋がバッターボックスに入って三振しちゃった間に(笑)
三星では叶君がピッチャーで試合に出ているとの連絡が瑠里ちゃんに入りました。
凄いなあ一年で試合、しかもピッチャーでって!゚.+:。(゚∀゚).+:
とはいえあっという間に準太君に打ち取られてしまい攻撃は終了、
試合は2-2のまま進みます。

ベンチに戻った三橋の効果音、何ですかこれ(笑)
阿部君の準備が出来てから行こう!と待ってる三橋に気づいて、
またさりげなく…じゃなくて思いっきりオープンに心配してますよ。

「まだ息整わねぇのか こんだけギリギリばっか狙わせてたら
磨り減って当たり前だ コイツは俺の要求に応えて どんどん消耗してってんのに
捕手が投手にしてやれることって すげぇ少ねぇ」

準備できたのはいいけど三橋と顔が近いよ阿部君!(笑)
いや、阿部君だからこそ出来ることってあるでしょう。
三橋にとっては、阿部君から必要とされてる!と感じられるのが
一番なんじゃないですかね(*ノ▽ノ)

あまりにもビックリしたのは三橋のまわりに泡が…(ノ∀`)
「勝ちてぇ コイツにも いい思いさせてやりてぇ」
純粋に爽やかな台詞なのに阿部君が言うとどうも不純な台詞に聞こえてしまいますよ(コラ)
あと三回頼んだって言われて三橋も嬉しそう(〃▽〃)

七回裏は7番準太君から!
投手にとって一番キツイと言われてる回、
だからこそカーブではなくストレートを投げさせたんですかね。
準太君はカーブ待ちの間ストレートの変化に気づきとりあえず振ってみる…
「またストレート 振ってみっか 案外のびる、のかな
ま 当てようとすりゃぁ当たるが コイツら 遊び球少ない気がする
次の球 カーブ以外ならカットしなきゃな」

しかしあえなく三振!
納得いかない様子の準太君を狙い球違ってると指摘し、準太君の真似をする山ノ井君(笑)
「三振のフォローかもしんないけど 山さんは何でああ緊張感がねぇんだか」
とはいいつつもやっぱりそんなに変だった?と気にしてベンチに戻らず練習する準太君が可愛い!早く戻らないから和さんに注意されちゃいましたしね( *´艸`)

8番は山ノ井君。
「6回に青木はシュートを打った 
チームで 四番だけが狙い球を変えるってやり方はありだ
でも今の高瀬は カーブ狙いやめたのか? 
…とすっとこっちも対応しなきゃなんねぇ 一球試すか」

しかし大きく外したカーブを山ノ井君は打ち上げてしまう。
栄口君が走るも追いつかず、ファールになるかもしれない球
がフェアになってしまいました!
たまたまのラッキーとはいえ1アウト1塁になってしまったのが何だか嫌な予感…(汗)
 
9番は前川君。
前の打席三橋のまっすぐを飛ばした前川君はバントを打つはずと阿部君は予測。
2アウトでも2塁にしておけば1ヒットで勝ち越し出来る、つまり相手は上位で得点しようという考え…内野フライも狙えるけれどまっすぐを見切っている可能性があるならば、出し惜しみした方がいい、ということであえてバントを打たせます。
阿部君の予測どおりバントを打ち前川君からアウトを取ることが出来ました!

そんな中三橋が先程とは違い肩で息をし始めましたΣ( ̄ロ ̄lll)
阿部君によるとまだ60も投げてない状況なのに…
ここにきて一気に身体に負担がかかってきてるんですね、心配です(;´Д`A ```

1番真柴君!
カーブ以外は待たれるだろう、ということで真ん中から低くはずれるカーブを三橋に投げさせます。
またしてもファールになるはずだった球がフェアに…
これだけ阿部君の予想が外れて桐青にラッキー続きで1アウト1・3塁。
じわじわときてますね…

西広君から2アウトの声だしをさせるべく激が飛ぶ。
三橋の2アウトの言い方はオカシイけど観客席では受けてますよ(笑)
それを見て喜ぶハマちゃんですが、雨が強くなってきたことでもしかしたら七回終わって試合終了してしまうかもしれないと心配に。
点差がついたところで終わってしまえば西浦は負けてしまう…
桐青にリードされないようにと祈るばかりですよ(苦笑)

慎吾さんと和さんは三橋のストレートについて何やら話し込み中。
慎吾さんはまだ三橋のストレートを見ておらず、先程カットにいった準太君がスイング泳いで山ノ井君に笑われたことを話す。
和さん自身は2球打ち上げてはいる…あがっているということはつまり、三橋のストレートは浮いているのでは?と思ったことを口にするんですが、慎吾さんには笑われてしまいました。
まっさか~って本気にしてないんでしょうね!慎吾さんのふきだす顔初めて見ました!(笑)
でも笑いつつも最後にはちゃんと見てみる、と和さんに合図するのが三年生って感じで頼りになるオーラがちゃんと出てました(*´U`*)

2番は松永君。
カーブを打とうと投げる三橋ですがワイルドピッチのせいですっぽ抜けちゃいました((;゚Д゚))
すかさず山ノ井君が走り、なんと桐青に追加点が入ってしまいました…( ̄Д ̄;)

逆転されたことで阿部君も三橋も放心状態…
そんな二人の目を覚ますためフォローに入ったのは栄口君!
すかさず三橋に駆け寄り声をかけますが視線が合わないどころか顔すら向けてない状態(汗)
こりゃあ自分のせいで点取られたって引き篭もり状態になってますよ…

阿部君がタイムを取り三橋のもとへ。
ピヨピヨ効果音と三橋の言動にいまいちまだ慣れてない栄口君が(笑)
「なんつう顔してんの 誰が見ても雨のせいだろ お前を責めっかよ 手ぇ貸せ
うわ コイツ こんな汗かいてて手は冷てぇ しかもぶるぶるしてんじゃねぇか」

そこはほら、阿部君が三橋の手をもっと強く握ってあげれば温かくなるんで(コラ)

このあと敬遠して外すという阿部君の意見も上の空な三橋についに阿部君が切れた!(笑)
嗜める栄口君に対しても黒モード全開な阿部君(ノ∀`*)ノ!
「足場と手の感覚 確認だって わかったよな?」
栄口君が優しくわかりやすく言ってくれますよ~さすが副主将!(でしたよね?)
「お前しかいねぇんだから しっかりしてくれ」
ピッチャー出来るのは自分しかいない、と再確認した三橋が復活しました。

瑠里ちゃんはいつもボールコントロールのいい三橋が焦ってフォアボールした?と心配しています。逆転だってワイルドピッチのせいなのに、まさか負けてしまうのか…と募る不安。

敬遠の間に手と足場の感触をチェックし直すことが出来少しはよくなったみたいですね。
そしていよいよ3番真吾さん!
ボール球でも打った自分にカーブが来ることはない、と三橋のまっすぐ待ちです。

1球目はシュート、2球目はボール、3球目はまっすぐの速い球が外れてボールに。
「他と比べて 速いからそう見えるのか? もう一球見たい」
打った球は審判の顔へΣ( ̄ロ ̄lll) 痛いよねあれは…(苦笑)

「もう一球いけるか? ま いけようがいけまいが コイツは頷くんだけどな」
まっすぐを待った真吾さんですが当てることは出来ず勢い余ってバットが手から飛びぬけてしまいました。ともかく三振はとれましたよ!

「また逆転すっから 厳密に」
三橋の元へ駆け寄った田島君の笑顔にノックダウン(〃▽〃)
ニヒ!って何でそんなに可愛いんだ(笑)!!

しかし審判が集まり始めもしかしたら雨天コールドになってしまうかも?
「七回裏が終わって 雨天コールドのタイミングとしてはバッチリだもんね
でも ここでやめられたらうちは負けちゃう 桐青にここまで一点差なんだよ
お願い 最後までやらせて!」

ここで終わったらたしかに西浦負けちゃいますから!
でもグランドの状態はかなり悪化してますよね…どうなるんでしょう??

トイレといってベンチを出た三橋の様子が何かおかしいと思い
あとをついてくストーカー阿部君w(コラ)
横で見てた水谷君、なんでついてくのみたいな顔してませんでした?(笑)

阿部君が見たのは、頭から水を浴びてる三橋の姿!
ちょ、なんでこんなに色っぽいんですか!
思いっきり期待していいシーンかと想像してしまったじゃないですか(´゚▽゚`;)
だって、『気持ちいい』なんて台詞がついてるんですから(コラ)

そんな三橋に手を握らせ、握力を確認しますがほとんどなく…
愕然としている阿部君のところへ瑠里ちゃんが駆け込んできました!
「あのね 叶は勝ったよ! 七回 コールドで!
叶も七回に投げて 叶は三人でおさえて 三星は勝ったって!」


あれでもここって普通の人は入れないんじゃ…と思ってたらやっぱり怒られちゃいました。
ぴゅーんと脱兎の如く走る瑠里ちゃんがまた可愛いv
叶君が勝ったことを知った三橋の顔つきが変わった!(笑)

瑠里ちゃんのレンレン呼びを真似する西浦ナイン( *´艸`)
いやいや可愛いからいいじゃないですかv
とはいえ水谷君はツボに入ったのか大爆笑してますがw

ためしに田島君が手を握らせて見るとどうやら握力が戻った様子。
瑠里ちゃんの一言(というか実際は叶君がってことなんでしょうけど)立ち直った三橋!
栄口君の思春期らしい男の子の反応が凄い可愛いんですけどv
手顔にあてて想像してるなんてリアルすぎでしょ!
それとも瑠里ちゃんは栄口君のタイプなのかな?篠岡ちゃんだって十分可愛いのに♪
でも、田島君が同じことしてたら自分画面の前で倒れたかもしれませんが(笑)

阿部君が三橋に手を握らせたのは田島君への嫉妬ですか?(マテ)
精神的にも復活した三橋、よかったねヽ(´∀`*)ノ
そして試合再開の連絡も入りました!
「また逆転して 俺達が勝つんだから!」

次回「もう一点」
準太君VS田島君が楽しみ!次は是非ともシンカー打ち取っちゃってください(笑)

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2007.08.17 Fri
おおきく振りかぶって 19話「桐青の実力」
『両監督の緊迫する、読み合いと駆け引き。その勝負を制したのは西浦の監督、モモカンだった。スクイズ警戒だった桐青の裏をかき、見事にバントを成功させた栄口。西浦ベンチは追加点をとれた喜びに沸く。そして五回。「もっと投げたい」という気持ちが三橋をマウンドへと駆り立てるが、阿部がいないことに気づき右往左往する三橋。阿部がくるまでと、田島が相手をする。その田島からの返球を受け取った三橋が、田島へ笑顔を向ける。その三橋の無防備な笑顔に、なぜか驚く田島だったが…。 』



いやあ先週は田島君の神技ばかり注目してしまいましたが
栄口君のスクイズも圧巻ですね!
ナイスバントって皆に褒められてるけど謙遜してる栄口君可愛いですv

ベンチに戻った三橋、そんなに一気飲みして大丈夫?
それでもまだ足りないようで最後の一滴まで飲もうとぺろぺろしてるのが小動物っぽかった(笑)
「アンダー 替えようかな もう チェンジになるかな
かえたい、かな… どっちでもいいや 俺は 投げられれば何でもいい」

やっぱり熱のせいでおかしいですよ三橋!
試合中は集中してるからいいけど、戻ってくるとちょっとぼぉっとしてますよね(^^;)

さぁ行こう!って皆と走ってくのはいいけど阿部君いないと投球練習できないから(笑)
到着してからいないことに気づいても遅いよ!
そんな三橋にボールを回してくれた田島君は、三橋が不意に見せた笑顔にドッキリ!
「今俺 何でドキっとしたんだ? ドキっつうよりギクっつぅか 何かビックリしたような…」
ちょ、田島君が三橋に惚れたー!(マテ)
ああもう阿部君が来るのが遅いから(笑)
普段の三橋じゃああんな風に笑ってくれませんからね、そりゃあコロッといっちゃいますよw結局のところ純粋に心配してるわけですが、似たもの同士だから何か不安要素を感じ取ったんでしょうね。

一方三橋の笑顔には瑠里ちゃんもビックリ(笑)小学生の頃は三星のチームに混ぜてもらってて、その頃はよく泣きよく笑う子だったそうな。でも中学行ってから笑わなくなったからずっと心配してたんですね。それなのに試合呼んでくれないってなれば…怒りますよ(笑)

五回裏からはまさしく桐青の反撃が始まりました。
桐青の監督は決め球がカーブと判断、阿部君もカーブを待たれてると予測します。

7番は準太君!
バントを狙っているのを見て、阿部君はセオリーどおり一塁側へ転がしてもらおうとします。
そのままバントを打ち1アウト2塁に。

8番は山ノ井君。
阿部君は、前の回に真吾さんがノーアウト三塁から左へ打ったことを思い出しますが、山ノ井君はそんなに器用じゃなく、データを見ると打つ打球はほとんど内角よりでセンターから右、だから打つのは進塁打じゃないかと考えます。

三橋に外のカーブを要求しますが、うまくゴロを打たれて1アウト1・3塁に。
序盤に比べてゴロうちを徹底されてるせいか、ほとんど打球があがってない状態で、6番も8番もカーブを待っていた…変化球で半分もったからそろそろ三橋にまっすぐを投げさせようとする阿部君。

9番は前川君。
桐青の監督はそろそろ切り替えたか、けど決め球はそう変えられるもんじゃない、とカーブを待つサインを出す。
利央君今回もサイン出しだけですか(汗)

カーブを待つとのことですが、三橋の球はストレート、でもあてなきゃ三振してしまう!と思い打ってしまいました…が、これは犠牲フライでついに桐青に一点が入りました(゚Д゚ノ)ノ 

すんなりと一点とられてしまい西浦ナインは唖然…
桐青は得点すると賛美歌?歌うんですね、ちょっと驚いた(笑)
点は入っても監督の指示どおりに打ったわけじゃなかったので、ベンチに戻って怒られてる様子を見た真柴君、ゴロを打たなきゃ…と自分に言い聞かせてます(笑)

そして真柴君、セーフティのはずなのにフライを打っちゃってアウトー!(笑)
こりゃあ物凄い勢いで監督に怒られそうですね( *´艸`)

田島君と水谷君に励まされる三橋。
興奮しすぎてついに鼻血が出ましたかw(コラ)
「大丈夫大丈夫 ベンチまで鼻つまんどけ ユニフォーム汚すなよ …息は口でするんだ」
花井君がさりげなく帽子で隠してくれましたよ!
それにしてもよく気づきましたね、さすがキャプテン(笑)

1番はちゃんと打ち上げたけど9番は偶然スイングがあったのか?と考えてる阿部君。
ですが三橋が大変なことになってると思ったのか大慌てで青くなっちゃいましたよ(笑)
「これで夏が終わった」
阿部君の夏、強制終了w(チガウダロ)
三橋が倒れたら桐青相手に勝ち目はないと思ったんですよね~
や、でも愛のある心配の仕方だと思ってますんで(マテ)

モモカンから鼻血出したから寝てるだけだよって言われて一安心。
グラウンド整備のため少しの間休憩できますし、その間にはのぼせはおさまることでしょう。

この間に、準太君はフォークがすっぽ抜けたことを気にかけて和さんに見てもらうことに。
ありえない曲がり方をしたシンカー(笑)よりも準太君の腹筋に注目してしまいました(コラ)
そして準太君が練習してるとしるやすかさず観察する田島君は神だ!(笑)
田島君の場合、いつもにこにこしてるから真剣に見てるときの
鋭い視線にはもうドキドキですよ(〃▽〃)

三橋ママは三橋の異変にすぐに気づいたようですね。
やっぱりどの親も自分の子供をよく見てるんだなあとちょっとほのぼの^^
鼻血を出したのは瑠里ちゃんの応援のせい?
三橋中学男子校だもんね!ってそれでいいんですか(笑)
三橋ママ観点は若干ずれてますね(ノ∀`)

田島君と泉君が話してるの聞いてたら最後に鼻血出したの
いつだっけってちょっと思いました(笑)
監督に投げられる、とは言われてもやっぱり心配なものは心配な阿部君。
「球数減らすべきか でもんなこと考えたら桐青の打者はかわせない だけど 三橋が潰れたらそこで終わりだぞ」
「俺 大丈夫だよ! 俺 投げられるよ! 言うとおりに 投げられるからね!」
「そりゃ そうしろっつったけど… わかってんよ 後半も頼むぞ!」

三橋の中では『頼むぞ』しか理解されてませんv
信頼されるのが余程嬉しいんでしょうね!
阿部君も三橋バカだと思ったけど三橋も阿部君バカだ♪(コラ)

六回表は田島君から!!
2塁まで出たものの、花井君・沖君・水谷君が次々と打ち取られてしまい、
あっという間に終わってしまいました。
それを見たハマちゃんもちょっと弱気にヾ(・ω・)
「なんか 簡単に終わっちゃったな 五回以降段々と流れが桐青側に移ってるような…まあ、どっちかっつぅと 今うちが勝ってるのがかなり奇跡… ――奇跡じゃない アイツらが一点ずつとって 一回ずつ守ったんだ あと四回凌げば 桐青に勝てるんだ!」
気づけばあと四回なのですね…このまま逃げ切れるのか、果たして?

六回裏は2番松永君から。
「一球目は出来るだけ速い球だ ボールでもいい この一球で この打者はもたすからな 踏ん張れよ」
しっかり見たのを確認して次は一球目と同じコースでシュート!
三橋のシュートなら確実にボールからストライクになる、
と確信はしていた阿部君ですが、絶妙なところに決まってホント嬉しそう!!

松永君は見た一球目と二球目が同じコースに入ったのを確認してカーブを待ちます。
しかし今度は待ちすぎて結局三振に(^^;)

3番真吾さん!
真吾さんは前の打席カーブを引っ張ったこともあるが、チーム全員がカーブに絞ってきている、ということは真吾さんもカーブを待つのは明白、というわけで阿部君は中外も高低もストライクからボールになる球を三橋に投げさせました。
しかし、カーブを真吾さんに手だけで持ってかれてしまいます!

「こりゃカーブ狙い徹底されてんぞ クリーンアップには下手に投げらんねぇか 
おっと 三橋! いいとこきてるぞ! 
…さてと カーブ使わなきゃ緩急つけらんねえな 
見せ球にするにも まるでボール球じゃカウント無駄にするだけだぞ」 


4番青木君。
阿部君は二打席目も1アウトからバントしてることに注目し、
三橋に中にシュートを投げさせます。
しかしバントの体勢からそのままうちました!
阿部君、桐青の4番がバスターしたことに驚きます。
見てるこっちもバスターで外野破ることに思わずビックリ(笑)
これで1アウト2・3塁になってしまいました。
スクイズがくるかも??というところで阿部君がタイムをとります。

作戦会議、ということで集まる西浦ナイン。
阿部君に口隠せって言われて隠すのはいいけど喋るときにだけ隠せばいいんだよ三橋(笑)
そんな皆に西広君は、5番でスクイズがくるだろうから、この一点は守らなければならないというモモカンの考えを伝えます。

「河合は前の打席 三橋のまっすぐを打ち上げてるんだ ここはまっすぐでいく」
気合を入れる内野陣!戻る前に三橋が何か言いたそう…?
「さ サードランナー!」
もれなく真吾さんは内野全員にガン見されることに(笑)


さあて5番は和さん。
コンバットマーチ懐かしい!野球といえばこれですよね!
昔吹いたので思わずリズムとっちゃいましたよ(笑)
カーブじゃなくてストレートに一瞬慌てる和さんですが、
打たれてしまいます((;゚Д゚))
ホームでさそうとする田島君がカッコよかった、んですが
スクイズが決まりついに西浦と同点にΣ( ̄ロ ̄lll)

点が入った桐青が歌ってるのは校歌・・・?ですか?
先程の賛美歌より面白くて思わず笑っちゃいましたよ!(コラ)
桐青の監督、一点リードしたプレッシャーのかかる場面で
一つ一つのプレイは落ち着いたものだと西浦を褒めてました。

同点に持ち込まれてしまったため意気消沈の阿部君&西浦ナイン。
「まっすぐ以外なら もっとスピードのあるゴロになったかもしんねぇ 欲張った ゲッツー狙って一点やっちまった」

栄口君のバッター勝負の掛け声とともに三橋は
「バッター勝負ぅぅぅぅ~!!」
と気合十分!ホント、いつもの三橋ならありえないことだらけなんですが、
これもやっぱりテンションが異常なせいですか??(笑)

そんな三橋につられて田島君もにっこり笑顔!
可愛すぎるのでお持ち帰りさせてくださいorz

いつもは阿部君が励ます?方ですけど、たまには三橋に元気を貰ったっていいですよね!
6番は本山君。
シュートギリギリを狙う!!ってところで終わってしまいました。
もー、ホントにいいところで切るんだから…(笑)

次回「逆転」
こ、これは普通に西浦側のネタバレと考えていいんでしょうか…??((・∀・;)
それとも桐青?

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2007.08.10 Fri
おおきく振りかぶって 18話「追加点」
『1点を追う桐青の猛追を、田島の的確な判断と、その指示通り素早く対応した三橋と阿部の活躍により、なんとか防ぐことができた西浦高校。1点リードしたプレッシャーのかかる場面での、落ち着いた一年生チームのプレイに、敵チームながら感心する桐青の監督と、主将・河合。一方、次の打席で河合は、三橋の投球に違和感を覚え、何かを感じ始める。疑問に思いながら、三橋に視線をやると、その三橋が…。 』



前回の青木君のスクイズから三橋のビッグまで、何回見てもドキドキしますね!
そして田島君のカッコよさが際立つ罠w(マテ)
よく見ると阿部君もにやけてるように見えますよ(笑)

西浦からアウトとられたせいで監督に怒られるぞ~と顔が青ざめてますよ、が、頑張れッ!(苦笑)
グラブで取ればセーフだったけど、素手で行った分早いトスが出来たんだ、と桐青監督は冷静に判断。和さんも、一点勝ってる状況で投手も捕手も随分落ち着いてると見ました。目の前に球が転がってくれば捕手ならば反射的に拾いに行きたくなるだろうに、飛び出さないことも褒められてましたよ、阿部君!(笑)

5番は和さん!
一打席目は外・外・中だったから今度も同じコース?と考えるが一球目は中からのストライク!
三橋はまたしてもサードランナーをガン見(笑)
真吾さん若干戸惑いつつも気持ち悪いはなしか~(コラ)

二球目はストレート!
打たれましたがサードフライ、田島君が楽々キャッチ…!のはずがボールが変化して危なかったー(^^;)でもさすがは田島君ですね!( ̄ー ̄)

「すげえスピンかかってる ゴロ打つつもりが 思いっきしボールの下叩いてんな とらえたと思ったんだけど見極めが… あれ たしか 一打席目も同じように思わなかったか そうだ 一打席目も低いと思って見逃したら…」
和さんは三橋のまっすぐに戸惑っているようです。

田島君と三橋が戻る最中、こけた三橋を和さんが後ろから摑まえてくれましたよ!
カッコイイ!優しい!いい人!と田島君&三橋は目がキラキラ(笑)
単純でわかりやすい反応をどうもありがとうございます( *´艸`)
三橋にかかれば榛名さんもいい人だもんね!
一方阿部君は、三橋がこけたことに対して顔が真っ青((;゚Д゚))
モモカンは、守りのいい回は攻撃もうまくかわせると、全員に活を入れました!

阿部君、青木君はともかく和さんが三橋のまっすぐを変に意識してくれると面白いとぼやいてます。意識してくれてるよ!(コッソリ)

次は三橋の打順、なのですが意気揚々と打席に向かおうとすると阿部君に止められてドッキドキ(笑)
阿部君に今日は打つなと言われてしまいました。でも言い方はスペシャルで優しいですよ!勿論三橋限定スペシャルw

打つなと言われて三橋は何やらキラキラ…え、この効果音何!?(爆笑)
可愛すぎでしょう♪
「ああ゛ぁ 嘘だよ 俺も続くから打てよ どんどん振ってけよ …くっそ 打つ方いじると 投げる方まで一気に崩しそうだぜ さっきこけたのは 足にきてるからとは限らないけど アイツが今どっかおかしいのは確かなんだ 三星相手とはわけが違う どんどん振って さっさと三振してこい」
阿部君は気合が入りすぎて足に負担がきてこけたのかと心配してるんですね!

田島君は準太君のモーション解説講座開講中(笑)
準太君がプレート踏んだときに10の皺がこうだと牽制で、こうなると投球スタートって、その違いが全く持ってわかんないんですけどw
同じ10番の西広君が練習台なんですが、単純に羨ましいぞ!(マテ)

ビデオ何回も見て目星をつけてきたということですが、やっぱ田島君神でしょ(〃▽〃)
水谷君、ついてけれ、る?ファイトー(笑)

五回表は8番三橋から!
阿部君が打つなと言ったことをちょっと気にしてるようですが、バッティング練習したし絶対勝つ!ということでガンガン振る気は十分♪

なかなか、準太君のストレートをよくおっかけてますね。
これでも角材を使ったワインドアップの副産物ですか!
モモカン曰く春に比べてぐっとスイングが安定しているよう。
阿部君は思いっきり振ると疲れるだろうがとハラハラしっぱなし(苦笑)

一球外してツーワン。準太君は次に決めにくるだろうけど、三橋にもシンカー投げるかなァ?と田島君。和さんはストレートを二球当ててる三橋に対してフォークを投げるよう準太君に指示。打てば引っ掛ける、振らなければ三振!

しかし指がうまく追いつかずフォークがすっぽ抜けてなんとデッドボールに!!Σ( ̄ロ ̄lll)
自分の可愛い三橋(コラ)が怪我したかと、心配で凄い勢いで
阿部君が飛び出してきました!(ノ∀`)


当たった場所も言わず痛くないを連呼する三橋についに阿部君が切れたー!!(笑)
「テンメェ フザケんなよ 手ぇどけろ!!」

そんな夫婦漫才(マテ)を見て準太君はまた思い出し笑いw(●ノ゚∀゚)ノ:
今回は何とか早々と収まったみたいですけどね、ホント笑ってる場合じゃないよ(笑)
でもボールがいい具合に湿ってフォークがうまく抜けず、焦って手元が狂ってしまったことを冷静に分析、これから先回転かける分には調子はよさそうだけど抜く球は要注意だと判断します。

9番阿部君!
阿部君の三橋に対してのアホォ発言に噴いたw(コラ)
モモカンのサインは盗塁!臨時代走は無理なので三橋がランナーです!
ちょっぴり不安だ…(汗)

田島君のリードで完璧にモーションが盗まれてることを確認した和さんは、阿部君がバントの構えを見せたあと、打撃のダメなタイプなキャッチャーと予測、だとしたらセオリーどおりサード側へ転がしてくるだろうから、好きにやらせてランナーでアウトとってやろうと考えてます。阿部君は打撃のダメなキャッチャーじゃないですよ!(笑)

「俺は流すの得意じゃねぇかんな 青木のゴロがとまったとこ 田島のスライディングでさらに荒れてる 狙ってみっか」

しかも阿部君、ただのバントじゃなくて一旦フェイントをかけましたよ!
狙いどおりの場所へボールを転がし三橋をサードに走らせることが出来ました。

「ああそうだ さっき毅彦のバントも止まってたんだ グランドにも凹凸あるからな 見た目じゃまだわかりにくいけど 水の溜まり始めた場所があるんだ そういや9番は 毅彦のスクイズを目の前でみてる まさか 狙って凹み打ったんじゃねえだろな」
和さんもびっくりの狙い撃ち!(笑)

桐青の監督はノーアウト1・3塁の状況で、攻撃パターンのわからない相手チームから切り抜けるには、次の打者で一点を取らなければならないと考えるであろうこと、サードランナーが投手であるが、総勢10人のチームに同程度の投手がいるとは思えない、突っ込ませて怪我でもさせればこの試合悪くなる、と踏みました。

1番泉君は、今日一番当たってる打者。
どうにかしたいと思うならランナーは動かさず1・3塁のまま、スクイズも気にしなくていいし、エンドランの危険がある場面でもない。
和さんも同じくスクイズがないならばバッター勝負と判断、気合を入れます。

泉君に対しての投球はストレートとボール。監督の読みは外れて三振!

2番栄口君。
今度はダブルプレイを嫌ってランナー2・3塁にするのがセオリー、モーションを盗まれてるのが本当なら一球目からスクイズはあり、と読みますが?

和さんはサードランナー・三橋があまりにも落ち着いてないため(笑)スクイズがありそうだと思ってるようです。

栄口君は緊張をほぐすために三橋を見ますが、逆に三橋は睨まれたと思い込み視線を逸らしちゃいました!ヾ(´Д`;)
「あ、まさか 俺!? 俺が睨んだ みたいな… 睨んでないぞ~ サードランナー見ただけだぞぉ」
にこぉって笑ってる栄口君可愛い!

でも絶対三橋は理解してませんてw

そんな誤解を解いたのは西広君!
「三橋、瞑想 さ・あ・ど・ら・ん・な・あ 三橋が サードランナー!」
ようやく守備中散々見てた、今は自分がサードランナーだということを理解(笑)

「西広! ナイスフォロー つぅか 今だに睨むとか思われてんのかな ちょっと凹むよ まあいいや サードランナー!」
栄口君、瞑想でリラックスリラックス…
あんまり長くやると眠くなるんで、短くお願いします(マテ)

桐青監督はスクイズを警戒して全球外す作戦。
和さんは三橋の動きが元々ああいう仕草なのか~と納得w
監督からのサインは利央君が出すんですね!さぁさぁもっと喋ろうよ利央君!!(笑)
しかし外した球も栄口君は全てスルー。
三橋がサードランナーだからこそ走らせず、満塁でタッチプレイがなくなったあとを狙っている?と思い、スクイズ警戒を解いてしまいました。

モモカンは桐青がスクイズ警戒を解いたと見て、2アウト満塁になってもファーストサードはベースから離れるだろう、やるならここしかないから必ず転がして欲しいと栄口君にサインを送る!

三橋がエンドランで突っ込んでくるならば、あてなければ危険、2ストライクならば空振りしてもファールでアウト、チャンスは一回しかない!

スクイズに気づいた準太君が何とか投球を外すが、
それに栄口君が食らいついて何とか打った!ヽ(*⌒∇⌒*)ノ
もうあれは殆ど根性ですよ!!(笑)

西浦二点目入ったー!!+。:.゚((ヾ(0*'Ⅴ'*●)ノシ((♪))゚.:。+゚

皆が喜ぶなか三橋の接触がなかったことにほっと一安心する阿部君に愛を感じたw(マテ)
今回のモモカンVS桐青監督はモモカンの読み勝ち!(笑)

次回「桐青の実力」

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2007.08.03 Fri
おおきく振りかぶって 17話「サードランナー」
『三回が終わった時点で、桐青から三振を7つも奪っていた三橋。連続三振をとったことに喜ぶ三橋は、チームメイトからも調子が良いことを褒められ、さらに上機嫌に。しかし一方で阿部は、桐青の三振には目的があることに気づいていた。その根拠は、桐青はこの回の勝負を見送り、徹底して三橋の投球を見てきたこと。監督・百枝もそのことを察していた。打席が1番に戻る4回からを勝負と考えている様子の桐青。次の回から何か仕掛けてくることを予測し、警戒するモモカンと阿部は…。 』



三振七つとれて大喜びの三橋、田島君と巣山君に褒められてさらに機嫌がよくなりましたよ(笑)そして再度阿部君にもありがとうと言おうとしたらもういいからって遮られたー!!( *´艸`)

四回表は5番花井君!
三回裏の三人は明らかにボールを見ていて、打ったあと三人とも長々と監督に報告していた、三振はとれて当たり前だったけど三橋には言わない阿部君にまたしても優しさを感じましたよw
勝負はまだまだここからというわけですね!
モモカンも3回裏の三人は見ていたということに気づいていたよう。そして、三橋の調子が良すぎること、かといって力をうまくセーブ出来るほど器用じゃないし、周りが意地って調子崩させるのも怖いと。これで三橋がいつもと調子が違うってことに気づいたのは二人に増えましたね(笑)
「一点ね 阿部君の裁量で 一点は向こうにあげていいから それでなんとかリードして頂戴 やれる?」
「(一点…)…はい!」

ちょ、阿部君モモカンに対してはぁ?って(笑)
逆切れじゃなくて普通に聞いた「はぁ?」でしたけど一応監督ですよw

6番は沖君!
花井君からストレート・スライダー・ストレート・フォークの順番できたけど山はらないと無理だということを聞きます。データからすると一打席でストレートを1球も使わないことはほとんどない、自分が打てそうなストレートを狙う!
「ああ なるほど このタイミング空振るってことはストレートに絞ってんだな それにしてもこの打席は一打席目と大分印象が違う さっき振らずにフォアボール選んでたのは監督指示ってことか だとしたら中々の統率力だぜ 三学年いりゃぁ上が下を見れるけど 一年生だけってことは監督が一人で……う なんか見ちゃいけないような気が ――フザケんな! 相手の監督見んのは俺の仕事だ!! っっもうサイン出し終わってる っ次からだ!」
和さーん!サインじゃなくてモモカンの胸見すぎw
や、でもあれは見ちゃうよね、しょうがないしょうがない(笑)
和さんも普通の高校生でしたねヽ(゚∀゚ゞ)
そして、3球目まで粘った沖君でしたが、シンカーで打ち取られてしまいました。

7番水谷君!
「スライダー待つ!前打席で俺 捉えたもんね!」
でもスライダーとストレートの区別がつかずフォークで三振(^^;)

「下位は追い込まれちゃうとどうにもならないな 練習は ストレートとスライダーで目一杯だったもんね 決め球が打てないのは仕方がない むしろ 2球は勝負出来るとこまでよく伸びたよ これならきっと、またうちに流れがくる ラッキーで取った一点にすがっちゃだめ 次のチャンスは なんとしても捉まえる」
でもホント、下位の子達もよく頑張ってますよ!

いきなり榛名さんキタ━!!吃驚(笑)
武蔵野のマネージャーもカワイイ、ていうかおお振りの女の子皆カワイイ(〃▽〃)
天気を気にする秋丸さんと緊張してる?榛名さん。
でもそのあとの加具山さんに対しての台詞を聞いてたら緊張してたんじゃなくて、どうやら気合が入ってたからだけだったみたいですね。緊張してる先輩に対して励ます、んじゃないんだけどいつもどおりにやろうって安易に伝えてるっぽい榛名さんがよかったです!そんなこと普通先輩に言えないですよね!榛名さんだから出来ることですか(笑)どうせなら加具山さんに走りよって抱きつくぐらいのことするかと思って期待してたのに(コラ)

活躍する三橋を目にした女の子達から三橋はカッコイイし頑張ってる!と応援団につつ抜け(笑)たしかにピッチャーは花形だしカッコイイよ、三橋のあの性格がばれなければかっこいい、のかも?(笑)いやいやいや、でも三橋やっぱりカワイイ部類でしょう(´∀`*)でもね、やっぱりこの中ではやらかしてくれる田島君が一番カッコイイ!と私に目には映ってますよ!(オチツケ)
まあそれはともかく、三橋は女の子目当てに野球やってるわけじゃありませんし、というか三橋は阿部君目当てだからw(マテ)
ハマちゃんは純粋に応援してそうですよね!
まあチアガールもいたらいたでカワイイけど♪

桐青の監督ってそういえば名前ないんですかね~?
テロップにもいつも監督しか出てないし…(笑)
それにしても怖すぎでしょう、一人飴と鞭だけどw
和さんの配球を研究して予測たててることや、準太君がモーション盗まれたこと、10球中10球ミットが球を追って動かないことなどから今日の相手は球が遅くて球種が多くて凄くコントロールのいい投手と分析されてしまいました。それなりに変化しても、ボックスの一番前に立って変化する前に打ってしまえばなんてことはない球だとも伝え、必ずゴロを打つことも要求。桐青監督の『ゴロを打つとそろそろ面白い』ってのはそういう意味があったのか~とあとから納得しました(笑)それにしてもこの監督はウインク大好きですねw

四回裏は1番真柴君から。
阿部君は4番の青木君同様振り回す打者相手なら打つ手はいくらでもある、と1球目は真ん中にシュートを三橋に要求。しかしセーフティバントで打ち取られた!バントしてから一塁までの走り方を知ってるらしく、物凄い速かったです((;゚Д゚))
でもこれは阿部君の油断でもありますよね( ̄▽ ̄;)

2番は松永君。
初球は…とその前にとりあえず牽制。
アウト取れるような牽制じゃなくてもシツコクされれば嫌になります(笑)
そして、松永君が初球を打つ前に真柴君が走った!三橋の速い球、阿部君の送球もうまくいったのに、今のでさせないのなら相手を褒めるしかないとモモカンをも唸らせました。
松永君は阿部君の言葉でランナー気にするよりも一塁に出させないつもりということを理解。
ノーアウト1・3塁でまわしたら何をされるかわからない、1点入れられても1アウトランナーなしなら先に繋げにくい、とにかく次の打者を一塁に出させないことが最優先!
しかし三橋の外いっぱいのまっすぐをバントで打った!
松永君はアウトになりましたが真柴君がその隙に三塁へ出てで、1アウト3塁にΣ( ̄ロ ̄lll)

1アウト3塁となれば犠牲フライ?ヒットエンドラン?それともスクイズ?と心配する三橋。
そして次は3番真吾さん。
桐青はスクイズをここぞという場面では打順を関係なく使うから、確実に真吾さんをアウトにするために阿部君はブロックサインを西浦ナインに出す。
三橋、サードランナー見すぎですよ(笑)!!

阿部君は真吾さんにライトフライを打ってもらって一点は桐青にあげたかったみたいですが、真吾さんは監督からゴロで左打ちを指示され踏み込んで引っ張った!
巣山君ナイス!田島君がベースについてるからサードには入ったけどなんだかやりやすいと実感してるようです(笑)
そして一番嫌な1アウト1・3塁になってしまいました。

「サードランナーがベースにはりついてた もしかして 左うちの指示が出てたのかも こっちは点取られてもランナー残したくなかったのに 向こうの思惑どおりになっちゃったのかな 負けてんだから 点取りにくればいいのにさ ガツガツしてなくてやんなっちゃう」
モモカンと桐青監督の読みがピッタリ一致してて恐ろしい…(^-^;)
リアル野球もこれぐらい心理戦がわかれば面白いんですけど、自分には無理(笑)

4番は青木君。
阿部君は、セオリー通りまずランナー3人にして一塁ランナーが盗塁の間にストライク一つ貰う考え。
「ストライクの サインが最初に出たら カウント、が大事な球だ」
「だからって漫然と投げんじゃねーぞ さっき見逃してくれた球からだ」


初球、青木君は打たず真吾さんが2塁に走ったことで、一度に二点の危険が大きくなってしまいました。
「この状況じゃ 目指すところが、一点ならいいから 一点で抑えるに変わってくるぞ 青木には一発がある 下手に打ち取ろうとしたら スリーランくらうかもしれねぇ 一球ファール打たせて もうひとつカウント有利にしよう」

投げる前に三橋はもう一度サードランナー真柴君をとにかく見る!(笑)
見すぎたせいで気持ち悪いとか言われましたが…まあ仕方ないw
でもあんなキラキラした目で見つめられたら逆に恥ずかしくなっちゃわない?(マテ)

青木君が打つかと思いきやスクイズだった!
運良くピッチャー前に出たが雨でぬかるんだ土にはまってうまくボールが転がらない。
田島君は間に合わない、阿部君が出たとしても、サードが間に合わず、ファーストに送れば二塁ランナーまでホームに帰ってきてしまう!
そんなピンチに出たのは三橋!!
凄いよ三橋!自分で行動したよε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
「右手で取れ ホームにさせるぞ!!」
田島君カッコイイ~!(笑)田島君のアドバイスもあり、三橋はホームにビッグ!
アウト取ったー!!ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆。.::・'°★。.::・'°☆
泥だらけでも何でもかっこよかったぞ三橋!(笑)

次回「追加点」
ネタバレ?(笑)

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2007.07.27 Fri
おおきく振りかぶって 16話「あなどるな」
『降り出した雨の中、あの桐青高校から西浦ナインが先取点をとった!喜ぶ西浦ナインと応援団たち。一方、西浦に先取点を取られ、ようやく自分が緊張していたことに気づく高瀬。河合は、高瀬を励まそうと掛ける言葉を探すが、逆に、三橋の逃げる姿が可笑しかったと笑う高瀬に呆気にとられる。しかし、そのおかげでようやく緊張が解け、目が覚めた様子の高瀬。そして高瀬は、自分のモーションが盗まれたことを河合に告げるのだが・・・。 』



アウト?ホームインどっちが先??
スコアーザランで先取点ゲットー!ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆。.::・'°★。.::・'°☆。
というわけで、ホームインが先でした!
ハマちゃんも応援団も皆大盛り上がり!
準太君は一点入ってしまったスコアボードを見て呆然としています。
「何やってんだ 俺… サードランナーいることを忘れてた? いや 忘れてはいなかった でも ファーストランナー挟んだら もうこれで3アウト目だと思って サードランナーが頭から飛んじゃって …なんだ 俺緊張してたのか」
と、ようやく我に返りました。
何て声をかけてフォローしよっかなって考えてる和さんの横で準太君は先程の三橋の走り&顔を思い出し笑いしていた!( *´艸`)
しかもツボに入っちゃってどうやら抜け出せなくなってしまったらしい(笑)
でも、これでようやく力抜けて目が覚めたようですね。
って、桐青側にはいいことけど西浦側が不安かも(^^;)

三橋は、怪我を負った可能性があるので一時試合中断。
って、まーた思い出し笑いしてるよ!(∇≦* )
もうこうなると止まらないんですよね(笑)
和さんじゃないけど、ホントそろそろやめないと怒られる可能性大!(笑)

そして、準太君は和さんにモーションを盗まれた可能性があることを話す。
けれど、3アウトのときにはランナー三橋を挟んだって言うとほっぺた膨らまして必死に笑い我慢してるー!
誰か止めてあげて~(笑)

和さんは、五番のスタートはよかったけれど、牽制だって二つしか見せてないし、癖があるなら自分が気づいてるはずと思ってます!田島君が見抜いた凄さがさらにここで際立ちましたね!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

一方ベンチでは、シガポに具合を見てもらってます。
傍で心配そうに寄り添う阿部君…先週に引き続き優しさ∞(笑)
耳温計にびびりすぎな三橋と、篠岡ちゃんのオホホに笑っちゃいました♪
でも、耳温でも7度8分てちょっと高めですよね?
元々体温高い子ならともかく…興奮して体温上昇中ってことですかねw(マテ)
ベンチから出てきた三橋に大声援!三橋人気者だ~!(笑)
「いくら平気って言われてもなぁ 相変わらず汗凄いし あんだけ走り回ったあとだからなるべく楽させてやりたいけど どっちにしろ この打順じゃ誤魔化しがきかねぇんだよ」
楽させてやりたいって言葉の端々に感じる優しさに違和感を感じちゃいますw(オィ)

二回裏は4番青木君から!
阿部君情報によると、一年で唯一甲子園の土を踏んでいて、今年8番サードから4番ショートに上がってきた素材的には桐青一。しかしバットをぶんぶん振り回すせいかどの大会でも打率は低いらしい。
初級はインコース低めのスライダー、2球目はカーブを大きくファール。
ファールのときはホントにちょっと怖かった((・∀・;))
「この球場の両翼は90メートル スタンドも狭いし策も低い けど ちゃんとした硬式用の野球場だぜ 三橋の遅い球を軽々場外って どういう打力だよ」
っとハマちゃんも心配してて様子でしたよ~でも結果オーライだし(笑)
「怖くない怖くない 打率ってのは甘い球を逃さないことで残るんだ 打率の低い打者は 難しい球にも手を出す奴だ どんだけかっとばされても 今のコースに手を出してくれるんならやり方はある」
そして3球目は外から中へ入るシュートで空振り三振を打ち取りました!
「入ったんだ あの打球のあとによくビビんねえで内角放れんなぁ くっそーカッコイイじゃねえかよ~あのチビッコかった 三橋がよぉ」
自分のあとを追って野球を始めた三橋が今じゃこんなに立派に…って感激のあまりの言葉なんでしょうね☆でもハマちゃんも十分かっこいいよ!

「俺のリードが桐青に通用する それに 今日の三橋の調子だと ヒット用に組み立ててきた配球で 三振がとれる」
と阿部君もさっきの三振で気持ちが上昇気流にのっかりましたよ(笑)
5番は和さん!
和さんは打った打球のほとんどが右方向、だから外の変化球でカウントを稼いで、最後は中を打たせる方法を取る阿部君!
1球目は外にスライダー、2球目はカーブ、そして3球目は低いストレート!
和さんからも三振とっちゃいました!ヽ(´∀`*)ノ
そんときの阿部君の顔といったら!もーなんていう黒い笑顔なんだよ(笑)!!
そりゃあ打ち取れて嬉しいんだろうけどさv
ベンチに戻った和さんはやっぱり監督に怒られ…が、頑張れ!(苦笑)
「低いと思ったけどミットはストライクゾーンだった 見極めが甘かったんだ」
とストレートの球のことは報告しないんですねぇ。
しかし桐青の監督も何か感じ取ってるようです。
「何か不気味だ 河合もどっかでそう感じてる顔だぜ こんなアヤフヤな把握の仕方じゃ アイツらに何も言ってやれねぇ もう1イニング見て 仕掛けるのは中盤か」
ウインクした…ように見えました(笑)

「投球練習じゃよくわかんねぇけど 高瀬が本調子でないんなら 今のうちに一点でも多く入れなくっちゃ」
三回表は9番阿部君!BGMがアルプスですがあの踊りはもうないんですかw(コラ)
でも今多分見たら準太君みたいになりかねないからやめとこww
スライダーは追える!ストレートも見える!と気合十分ですが、目を覚ました準太君のストレートに逆に追い込まれてしまいます。
「簡単に追い込まれちまった これで本当に調子がおかしいのか? むしろ乗ってんじゃねぇ?」
と阿部君も異変に気づいた様子(笑)
「だとしてもだ 打てないならせめて粘って ちょっとでも流れを作りたい」
と3球目を頑張って振りますが高めのストレートでまたも空振りΣ( ̄ロ ̄lll)
モモカンもこれを見て準太君が目を覚ましたと確認。スピードも前のストレートよりあがってるみたいですね。

帰ってきた阿部君に三橋が防具を持ってきた!
あはは阿部君に持ってこなくていいって一喝されてるよw
怒ってる阿部君見ると一安心します(コラ)
でもここからの阿部君と三橋の会話が(゚Д゚ノ)ノ 
「随分とったな」
「うん あ 」
「あのな 言いたいことは 普通に言え 試合中試合中」
試合中試合中って自分を宥めてる阿部君が面白い♪
「あ 阿部君は凄いよね」
「三振のどこが凄ぇんだよ」
「三振、四つ取ったんだ す 凄いよ」
「四つ?ああ 桐青からとった三振か あらお前が取ったんだぞ」
「違うよ」
「違わねーよ」
「そうじゃなくて 俺は いつも 考えて 投げてて …だけど いっつも ばっかすか撃たれて それは 本当に本当なんだ 俺は 変わってない」
「だから?」
「だから あ ありがとう 阿部君」
中学の頃は捕手とうまく付き合えなくって、一人で考えた球は打たれまくってたけど、阿部君のサインで打つ球で三振取れたことが三橋には何よりも自信へと繋がってるってことですよね!それに対してのお礼だよ阿部君!!(笑)三橋の顔が赤いせいで余計可愛さ増してるよ~!

そんな愛の会話(マテ)してる間に泉君&栄口君が打った!
泉君は大成功で出塁しましたが、栄口君はバントミスで上にあげちゃってアウトとられちゃいました~(残念)
泉君が抜けたのを見て応援に走る三橋の後ろで阿部君固まってるし(´゚艸゚)∴
「…ありがとうって 何だよ試合中に わ っとやべぇ くそ まてまて 感動してる場合じゃねぇ」
あれだよね、榛名さんにも言われたことない(だろう)言葉を三橋に真正面から言われればさすがの阿部君だって感動しちゃうよね。そのまま大泣きして田島君とかに心配されればいいのにw(コラ)でも、さすがにその様子を見てさらに三橋を心配する阿部君!ってことは、回が進むに連れて阿部君がどんどん優しくなってくってことですね?(笑)
「三橋ってあんなスラスラ喋る奴じゃねぇだろ 絶対テンションおかしいって ランナーズハイ…?とはちょっと違うか でも顔赤いのも 汗凄いのも なんかで変なスイッチ入ってるせいだ アイツ今 自分じゃ回転数落とせなくなってる気がするぞ 調子がいいというよりは 力をセーブ出来てないんじゃねぇか 中学でずっと完投してただけあって 普段の三橋のペース配分はうまいもんだから、考えなかったけど 三橋が一試合投げ切るためのペースは もっと緩いんじゃなかったか? これはただの勘だ けど このまま突っ走ると多分 コイツ どっかでパンクする」
まだ阿部君以外はそんなに疑問に思ってないようですけど、このままだと三橋が大ピンチじゃないですか!三橋をペースダウンさせるのも阿部君の役目ですよ~v

そして次は3番は巣山君!
難しい球は振らない、投手は三橋じゃないんだからそう何球もいい球ばっかり続かないはず、とストレートを見定めて2球目をライト前に打った!
準太君の調子は悪くなく、腕が振れて本来の伸びが戻ってるのにも関わらず打たれたことに和さんは吃驚、本当にただの公立の新設チーム?スポーツ推薦始めた高校じゃないのか?と疑いますが、そんなことはひとまずおいておいて、ストレートだけじゃ抑えきれないということをようやく認めました。

そして4番田島君キタ━━(゚∀゚)━━!!
モモカンは、今までの流れを見て1球目から狙ってOKとのサインを出す。
ここで和さんが、早いカウントから振ってくるのは決め球を嫌がってのこと、初球からシンカーで攻める!
思いっきり2球空振りでストライクとられちゃってますが逆に楽しんじゃう田島君。
「次も来るかなあ 見送ればボールになる このスピード! くっそぉ~反射で手が出ちゃう こんだけバンバン空振ったら 残り全部シンカーで来ないかなぁ そしたらいっぱいシンカー打てる! ……っじゃない!! 俺はそれでも面白いけど それじゃあチームが負けちゃうだろ 次は 厳密に見る!!」
首をブルブル振る田島君もメッチャ可愛かったのですが、最初から見とけばよかったんですよね。見逃した3球目はストレートでまたしても三振に終わっちゃったよ~田島君~(*ノД`*)
でも、田島君だから許す!(オィ)

三回裏は三橋のイトコ、瑠里ちゃんが登場!三橋のことはレンレンて呼ぶんですね~♪
なるほど~一緒に住んでた女の子ってこの子かぁ(*´▽`*)
傘も差さず服が濡れてて、三橋ママがタオル貸すって言ったのに服を脱ぎだしたのは目が点になりました!ちゃーんと下にきてましたけど、肩が出てたからぎょっとしちゃったよ(笑)
彼女?イトコ?可愛い!!とママさん達言いすぎw
たしかにカワイイんですけどね(〃▽〃)
瑠里ちゃんは中学のときも応援してたけど自分の部活があるからあんまり見に行けず、途中から来ちゃダメだって言われるようになってしまい、残念がってたようです。初戦で負けちゃうから見に来て欲しくなかったんですね('▽';)
三星学園は勿論初戦は勝利…なのかな?
こんなに活躍するんだったら試合を見ればよかったという三橋ママに、中学では全然活躍してなかったよという瑠里ちゃん(笑)
活躍はしてなくても応援したかっただろうと心の中でフォロー(違)

いつもなら絶対来るな、と言う三橋が、昨日の夜は違った!
瑠里ちゃんに対しては結構普通なんですねぇ、まあ一つ屋根の下の間柄だし?(笑)
阿部君が聞いたらさぞかし羨ましく思うことでしょうw(マテ)
相手が強いから明日で終わるかも、という瑠里ちゃんに対し、
「終わんない よ!」
と強気な三橋!
「何で?昨日の強気といい レンレンって野球上手になったの?」
これには瑠里ちゃんも吃驚です!三橋は阿部君に出会って変わったんですよ(笑)

三橋は三振七つ打ち取り、まった変なところでテンションアップ(^▽^;)
阿部君心配そうに見てるなら早く何とかしてあげて!(笑)

次回「サードランナー」

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2007.07.20 Fri
おおきく振りかぶって 15話「先取点」
『曇天の下、1回の裏・桐青高校の攻撃。1番バッター・真柴は、桐青のレギュラーの中でただ一人の一年生。トップにすえるほどの実力だとしても、所詮は一年生。阿部は、真柴こそがスタメンの穴だと考えていた。一方の真柴が三橋へ抱いた第一印象は「ヒョロイ投手」。全員一年生の西浦ナインの中でも投手が一番頼りなさげだと目星をつける。この相手なら探り役をするまでもないとなめてかかる真柴だが、予想に反して三橋の投球と阿部の配球に翻弄されるのだった。 』



一回裏、一番の真柴君はスタメン唯一の一年生。桐青は毎年一年をレギュラーに入れてくるけれど一番に入れることは珍しい、けれど一番でも一年、スタメンの穴は真柴君というわけで強気な阿部君!
真柴君はというと、全員一年で細っこいけれど、
中でも投手は一番ヒョロイと高をくくってる様子。
三橋の1球目、外への全力投球を空振り!
「え、えと ストレート 変化したかな ちょっと 目離すの早すぎたな 反省反省」
「九分割には遠く及ばないけど 全力投球でも中外は大体狙えるようになったな 高校球児としちゃ そんだけで立派な制球力だぜ 腕の振り方はいじってないから まっすぐの球筋はそのままだ 元々の球との球速差は十キロちょい これは十分使えるぜ」
と自信満々!(笑)
2球目、3球目の三橋のストレートも空振りで真柴君から三振をとりましたよ!

利央君キタ━━(笑)!!
「なーに1球目から大振りしてんの お前 いいとこ見せようとしたんだろ~ 油断だ油断 いけないんだぞ~」

監督と利央君のやりとりも面白かったです!監督は利央君使って真柴君を嗾けましたよね。って、利央君出番これだけ??(笑)
和さんはそんな二人のやりとりで緊張を解させようとしてるけれど準太君は相変わらずピリピリしっぱなし。それでも和さんは絶対負けるはずないと思っているようですが。
「まーだ硬いな~試合中は表情出さないやつだけど これは硬すぎる 昨日気合入れすぎたな ったく 投手ってのは微妙な生き物だぜ ま それでもまるで負ける気しねえけどな」

2番松永君はサードフライ!
3番は真吾さん。
そのあとの桐青の応援アルプスで大爆笑しちゃいました(ノ∀`)ノ彡 バンバン!!
何ですかあの踊りはww集中して見れないじゃないですか!(笑)

阿部君によると、データに出てこないけど桐青で一番いやらしいバッティングをするらしい(笑)前の二人に情報を貰っていないから、必ず球を見てくるはず、一番嫌なのはじっくり見られること、だから三橋のまっすぐは見せずにストライクを貰う作戦です!
中にいれるのはさすがにまずいと三橋も考えているようで、スライダーを外ぎりぎりに投げました。真吾さんが踏み込まずに見送ったあと足場を均すのを分析してる阿部君の顔がw(コラ)
早い球だと弾き返されるだろうと判断し、外へ外れるカーブを三橋に投げさせる。真吾さんが打った球はライトへファールフライで判定はアウト!花井君ナイスキャッチだよ!花井ママもメッチャ嬉しそうでしたね!ヽ(*⌒∇⌒*)ノ

ついに降りだした雨…早くベンチに入るように三橋に言う阿部君。
「今日すげぇ調子いいなあ 構えたとこドンピシャでくるぜ 暑いのか?」
「ふ 普通」
「そうか 顔真っ赤だし 汗も凄い 三橋 今日アンダー何枚持ってきた」
「5、4 …えっと」
「お前 試合前替えてないだろ そんだけあんなら 一回替えときな 飲みもんとカロリーも入れとけ 持ってくるから 着替えちゃいな」
優しい阿部君なんて阿部君じゃないw(コラ)
このあと雷でも落ちるんですかねえ…σ( ̄▽ ̄;;)
そして三橋の生着替えタイム!(マテ)
「最後の打球 凄かったな ファールだけど凄い飛んだ この球場はあまり大きくない また ホームラン打たれるかも あの人で三番だ 四番 五番の人はもっと凄いはず でも 俺 アウト三つとったんだ 阿部君がいれば 田島君が 花井君がいれば 俺は 桐青からアウト取れるんだ うんん~ 力が湧いてきちゃう 早く投げたい 今日はきっと 今までで最高のピッチングが出来る!」

嬉しそうな三橋見てるとこっちまで嬉しくなっちゃうよ♪

二回表、花井君は田島君から言われたことを思い出す。
右打者用のフォークのが打ちやすいとは言われたものの、それはシンカーよりは、ということだと後ろ向きな考えしてますね…(苦笑)
泉君の話によると、ストレートかスライダーなら何とかなりそうだ、というわけで1球目はまず見送る。準太君の投げた球が見えてるようですよ。モモカンからはノーサイン、いい球は逃
さず打つ!ということで打ちました!ボールはセンター・セカンド・ショートの間で落ちればヒット、落ちたー!!
ナイバッチって言われてナイスじゃないけどって謙遜するけど田島君に言われて嬉しそうだ!よかったね花井君(〃▽〃)

モモカンは、バントで2アウト三塁にしてもそのときの打者が三橋じゃ賭けにならない、三橋はマイナスに考えて丁度いいぐらいで、阿部君までまわすには、沖君か水谷君どちらかに塁に出てもらわなければならいと考えています。

準太君は緊張が解けず1球目からボール。和さんは落ち着かせるために牽制を指示。
「クソボールのあと一拍おいた 桐青の投手は 本格的にリズム崩しかけてるのかも ここは待つのもありかもしれない」
モモカン、クソボールって( *´艸`)
「やけにランナー気にするな 足のあるランナーなのか あれ 今一塁にいるのは 何番バッターだ? 守備は何処の奴だっけ?」
準太君はさらに緊張しボールの連続。
田島君がじっくり見てますよ~さあ何をやらかしてくれるんでしょうか!?(笑)
花井君の靴紐が解けているのを見逃さずタイムをとった田島君は盗塁の指示を出した!ええええ!?
「え 俺見てないうちにサインでたのか?エンドラン?」
と花井君もテンパりまくり(笑)
準太君が4球目のモーションに入ったと同時に合図を出した田島君!
たった二球牽制を見てモーションの癖を盗んだ田島君!凄すぎる!(ノ^∇^)ノ゚.+:。
もう田島君が神でいいよww(マテ)

「走塁のサインでてた? 俺今何かやるべきだった?」
と沖君も吃驚固まってましたね(笑)
「モーションの癖なんてあるのか? そりゃそういうの話には聞くけど だってそんなもん 俺見つけようとしたこともないぞ」

お次は7番水谷君!
次三橋だと思うとそりゃ不安でしょう(^^;)
「お やけに血色よくね?今日はそんなに暑くねえのに 一生懸命投げてんのかな 先制して 楽にしてやりてぇぞ」
と三橋の顔色見て気合を入れる!

モモカンは、準太君が今の状態で外へコントロールか怪しい、スライダーの変化で確実にひっかけにくると判断、水谷君も泉君が打てたんだから自分も打てる!と打ちますが真吾さんのファインプレーでアウトになってしまいました。あれは真吾さんが凄かったんだ…!

溜息つきそうになってやめるハマちゃん!頑張れ~(笑)
気合を入れるためにルパン演奏で三橋を応援!
名前読んだら逆に緊張しちゃわない??
そんな三橋を心配してまた阿部君がやってきた!(コラ)
「投球荒れてっからデッドボール気をつけろよ 向かってくる球は捨てろ いいな」

三橋はカットで逃げる技術も持ってないけれど、ストレートに絞っていけば打ち返せると三橋に指示。和さんは、ピッチャー相手に近い球は嫌だろうと外を指示しますが中へ入ってしまった!それを一応打った三橋、微妙なところへ転がりましたが逆にいけるかも、と走る走る!この三橋の走り方がオカシイw(゚∀゚ヘ)アヒャヒャ
そのあとに物凄い転がり方したー!!(爆笑)
ゆっくり屈伸&腕回せって言われてるのに物凄い速さだし( *´艸`)
嘘でも痛いっていば臨時代走できたのに、と怒る阿部君の気持ちもわかるわかるw
転んですぐのときって痛めてても痛くなかったりするんだよね。
「それにアイツ 内角打ちやがった 腕畳む技術ないくせに 指にでもあたったらどうするんだ」
と三橋が心配でしょうがない状態(*ノωノ)
でも次は自分の打順だから文句言いに行けないんですよね(笑)

三橋の微妙なやる気が空回りし、飛び出しすぎて牽制されてしまった!
次の瞬間阿部君が花井君を走らせ、場内は大混乱ww(マテ)
花井君のホームインと、三橋のアウトどっちが先にとられたのか!?
サブタイ先取点なのにどっちが取ったかわかんないじゃないですかw(`Д´)ゴラァ

次回「あなどるな」
三橋が絶好調すぎて逆に不安な感じ??

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2007.07.13 Fri
おおきく振りかぶって 14話「挑め!」
『ついに西浦高校野球部にとって、初めての公式戦が始まった。対戦相手は去年の優勝校、強豪・桐青高校。監督が女性で、しかも選手は一年生だけの西浦は、桐青にとって万に一つも負けるイメージがわかない相手。一方、三橋は観客席に続々と集まる西浦の応援客を前に、中学時代の苦い思い出が甦り、自分が打たれたらみんながっかりするだろうと緊張してしまう。そんな三橋に外野席スタンドから声をかけてきたのは……。 』


予告どおり(笑)、OP&ED変わりました!
OPもEDも青春キラキラオーラが漂ってて結構好きになっちゃいました(〃▽〃)
ドラマティックが練習風景なら青春ラインは試合って感じかな^^
手を強く握ってってあたりから阿部三橋ソングに聞こえてきちゃったんですけどねw(コラ)
試合前、どんどん天気が悪くなっていくのが気になっている様子のハマちゃんの友達。よっぽど悪天候にならない限り中止はしないですけど、この不安な天気とこれからどうなるかわからない状況ってのがリンクしてるようにも見えますよね…

花井君が打順を発表してるときの返事したあとの田島君の笑顔が可愛い~(*´∀`)
三橋も自信持って大きな声出せるようになったみたいで一安心、メントレのおかげで緊張もしてないようですね。三橋を呼び止めて手が冷たくないか確認する阿部君w(≧ω≦)
「昨日 いっぱい寝たよ 朝も ぱっと起きた」
「へぇ」
「それで ご飯食べて あ、さっきバナナ食べたよ お弁当もある 忘れてない 忘れ物は なくて…あと えっと えー えと…」
三橋は阿部君に逐一報告wまるでお母さんに報告してるみたいですね(マテ)
「何の話?」
「今日は調子がいいって話だろ?」
「なるほど」
阿部君は何が言いたいのかわからなかったみたいですけど、そこは三橋と同じ人種(笑)田島君が三橋は絶好調なんだよってことを教えてくれました(*´U`*)

西浦の応援団を会場に案内するハマちゃんの後ろから西浦メンバーのママさん達がやってきました!ハマちゃんは三橋ママを見つけて呼び止めます。それにしても水谷ママ凄く若くないですか!?しかも可愛い!とても高校生の息子がいるようには見えないですよ~(笑)

一方、桐青はというと、監督が女で選手は一年しかいないから、手を抜く気はないけど何かやりにくいという雰囲気が漂ってます。よりによって先輩達がそんなこと思ってるから後輩に伝わっちゃうんですよね。そういうのは隠れて言わないと(コラ)
でも、どう見ても万が一にも負ける気はしないとか言われてます!
桐青も好きだけど…やっぱここは西浦に勝って欲しい…ヽ(○・▽・○)ノ゙
西浦、一矢報いて~!
モモカンがキャッチャーフライをあげて、西浦の練習は終了!

味方の応援団のあまりの人数の多さに緊張してる三橋は、三星にいた頃、徐々に応援席に人がいなくなって、最後には誰もいなくなってしまったことを思い出してしまう。その原因は自分がピッチャーだったから…と思ってる三橋。でも今は違うよ!
そんな三橋に声をかけようかかけまいか迷ってるところへハマちゃんと三橋ママが呼んでくれます。
三橋ママの呼ぶ声はどう聞いても泣き声に聞こえます(笑)
ハマちゃんと三橋ママの何気ない昔話で緊張は解れた様子。
そんな中、三橋ママは背番号が真っ直ぐ縫えなかったことが気になる様子。ハマちゃんが縫おうかと言うけど、息子がとってきた一番だから、三橋ママはなんとしても自分でつけたいと言います。
何でも作れちゃうハマちゃんを尊敬の眼差しで見てる二人はホントソックリ!(笑)
「まあ嬉しいもんよ この気持ちは親の特権だね だから、自分でつけるんだ」
も~三橋ママも三橋もカワイイよ!("▽"*)
「間違いじゃ ないんだよ この一番は 中学とは違う ちゃんと貰った一番なんだ 頑張ろう! ホントの一番で 初めての公式戦だ」

和さんの強さに敵ながら惚れ惚れしてるモモカン。和さんはモモカンの胸に惚れ惚れしてるみたいですけどw(コラコラ)
桐青は、伝統として1、2年の背番号は大きい番号だけれど、レギュラーを揃えて挑んできているよう。
「その本気 吉と出るか 凶と出るか 勝負!」

いよいよ試合開始!1回表は西浦の攻撃!
1番泉君によると、準太君は3クオーター気味の打たせて取るタイプで休息は一試合通して130キロ台、マシンで打ってはきたものの、人が投げるのと機械が投げるのとでは全く違う!
しかし、緊張してるのは泉君だけではないようで、投手の準太君も緊張していた。1球目はボール、2球目はストライクを要求してたみたいですが外れてボールになってしまいました。
そんな状況を見てモモカンは、チャンスがきたと判断。一試合やれば必ず二、三度チャンスがある、このノーツーは一つ目のチャンスかもしれない、ノーツーからなら投手はストライクが欲しい、準太君がカウントを稼ぎたいときに投げるのはスライダー!
そしてその球を泉君はセンター前ヒット!抜けましたよ!
うわあ見てるだけで手に力が入って緊張する…(^^;)

西浦、せめて応援の演奏も少し増やしてあげて…トランペット一人と太鼓一人だけじゃ寂しすぎるよ(笑)
そんな中泉君は水谷君にどんな感じ?と聞かれてマシンの軌道に近いスライダーだよと一言伝えます。いつもはちょっと不真面目なイメージ(コラ)の水谷君ですが真剣な表情がギャップでいいですね!

二つバントの構えをしたあとノーツーから打ってきた、出会い頭だとしてもストライクを逃さず打ってきた一番は注意と冷静に判断、2番栄口君もバントを打ちますがアウト、で1アウト二塁。
モモカンは、アウトカウントを使ってでも次に進め、2アウト三塁でもとにかく田島君までまわして点をとる作戦!

和さんも同じように4番と勝負だと考えていたようですが、ここで牽制?
それを見た3番巣山君、ショートのタイミングがおかしかったのはサインミスか、牽制のサインが出てないのにセカンドが牽制したのか、セットから牽制まで妙な間があったのは、投げにくくてプレートを外したのを誤魔化したのかと考えます。それだけ桐青の投手も緊張している、大丈夫、絶対出来る!とバントを成功させました。
これで2アウト三塁、モモカンの作戦通りですよ(^▽^)

巣山ママは巣山君に声をかけると怒られるそうです(笑)
田島君はママさん達にも大人気!なんと、体力測定で校内ランキング一位なんだとかwどんだけ運動神経いいんですか♪
しかも五人兄弟の末っ子らしい!どおりであんな性格なんだね~( *´艸`)
五人兄弟って大家族になるんでしょうか??うちの近所では五・六人は結構普通な部類なんですけど…(^^;)都会っ子は少ないのかな?
そして田島ママは日焼けしないように日傘&手袋常備!オシャレさんですね!

お膳立ては整った、回の浅いうちに嵌る場面があったらモモカンが試したかったこと…打ったら走る、つまりは田島君にチャンス一回任せるということ!
しかし和さんの分析も物凄いですよ(笑)
小さい四番なら飛ばせないけど打率がいいはず、打率を稼ぐには目がよくなくては出来ない、というわけでしょっぱなからフォークを準太君に投げさせます。準太君のフォークは叶君と違って小さなフォークなのでカウントが稼げるとのこと。

春の試合のデータ、和さんのリードでパターン化されてたのは決め球、右打者にはフォーク、左打者にはシンカーという花井君の予測どおり、二球目はシンカーがきました。 
田島君、頑張るも空振り三振…。・゚・(*ノД`*)・゚・。でもよく頑張ったよ!
終わったあと田島君がクラスの皆にもママさん達にも大人気で少々嫉妬(笑)
そんな田島君を見て田島ママは仏様のような笑顔で見ていた!(笑)
「ビデオで何度も見たけど 実物は逃げながら落ちていく感じだ 二球目は腕目一杯伸ばしたのに届かなかった あんなシンカー 初めてだ ふう」
田島君はホントよく頑張ったよ!あとは三橋にバトンタッチだね、阿部君?(笑)
「残念だったな ま 一点差ってのもかえってプレッシャーかかるか 切り替えよう うちのエースのお披露目だぜ 三橋 行くぞ!」

田島君がベンチに戻ったあと、花井君に頑張れよ的なことを言ってたのが萌えましたw
「左連中にはちょっと厳しいなあ 右打者用のフォークのが捕まえられそうだよ 頼むぜ五番!」
田島君からそんなこと言われたらライバルとして嬉しいよね!

桐青の応援はさすが豪華!次は1回裏ですよ!
何故か桐青の応援なのに途中途中世界口ってのと田島コールが空耳で聞こえました(コラ)気のせい?(笑)
「始まった ベンチに入れなかった部員の踊りつきスタンド応援 これがあると強いチームな気がするよな」
と阿部君も認めてる応援団!
レギュラーはその壁を乗り越えてたってるんですよね!
「ビビってねぇみたいだからいっか 味方の援団にはビビんのに ホントよくわかんねぇ奴だぜ」
「ホントの一番で 始めてのマウンド だ ホントの 一番 俺は 一生懸命投げるぞ」

ああ西浦の応援行きたい~!!そしたらトランペット吹いてあげれるのに(笑)
三橋が1球目を投げたところで終わってしまいました…

EDはSunSetSwish!
練習帰りって感じでところどころさりげなく三橋の隣をキープしてる阿部君に笑っちゃった!どんだけ三橋のこと好きなの(∇≦* )
田島君、家近いのにいつも三橋を家まで送ってたりするのかな?
末っ子っていつも面倒みてもらってるから、逆に面倒見れたりする相手が出来て嬉しいんでしょうねvこれからも三橋の面倒見てあげてね、田島君!(笑)

次回「先取点」
どっちの"先取点"なんだろう~!続きが気になります!

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2007.07.06 Fri
おおきく振りかぶって 13話「夏大開始」
『練習中の西浦ナインのところに、徹夜で桐青高校の詳細なデータを揃えたマネジの 篠岡がふらふらになって持ってきた。早速モモカンは、花井、阿部と一緒にデータ解析をするよう声をかけるが、その阿部を三橋が呼び止める。阿部に見てほしいものがあると三橋が手に持ってきたのは角材。それはGWの合宿のとき、体幹を鍛えるようにと三橋がモモカンから渡されたものだった。角材の上でワインドアップした三橋を見た阿部は……。』



てっきり今週からOP&ED変わると思ってたんですが、どうやら来週から?先週あんなに悲しんだのにな、まあいいや(笑)
でもちょこっと変わってたのが、三橋の家の投球練習の的の板!
あとが増えてましたよね^^それだけ気合入れて練習してるってことだ!
多分阿部君にばれたらただじゃすまないでしょうけど( *´艸`)

西浦メンバーが練習中、ふらふらになってやってきた篠岡ちゃん。
徹夜で桐青のデータを作ってたようですが、ホームビデオで見ただけなのにストライクゾーンを四分割やら、各打者の打席の立ち位置、見送った球、手を出したボールカウントとコース、実際に打った球のコースと打球の方向を分析したのだとか(゚Д゚ノ)ノ 
篠岡ちゃんマネージャーだけじゃ勿体ないよ!(笑)

データを下に花井君と阿部君が分析することになり、三橋は田島君とブルペン。投球練習でも阿部君がいいからどもってるのか?と思ったらどうやら阿部君に見せたいものがあるかららしい。
三橋が持ってきたのは、合宿のとき練習していた、体幹を鍛えるようにと渡されていた角材。ぐらぐらせずに出来るようになったのを自慢げに見せる三橋に阿部君はというと、やっぱり切れた!(笑)
いや~阿部君は三橋の身体を心配して言ってるだけだとは思いますけどね。
阿部君は一人鞭ばっかだもんな…(コラ)心の中で飴もある?(笑)
「お前これ…九時にあがったあと 家に帰ってやってたのか!」
「家ではやってない…教室で休み時間」
「ったく テメェは! ホントにヨォ!! (絶対桐青に勝って コイツを有名にしてやる!)」


阿部君が鞭なら田島君が飴でしょうv
怒られたあとの田島君と三橋の会話に和みました(´∀`*)
三橋の背中の1が消えかけてるから弱気になるんだって、もっかい書いてあげたらホントに元気になったよ!(笑)
そのあともノーサインで変化球投げよう、とか三橋を復活させるのホントお手の物ですねv
しかも無意識でやってる天然さんなんだから凄すぎるヽ(*⌒∇⌒*)ノ
そんな会話を聞いてる沖君と栄口君はちょっとお疲れの様子。
泉君は同じクラスなため手馴れてる様子?(笑)

三橋ママに花井ママから電話かかってきました。
三橋が帰ってきてお風呂から出たあともまだ電話の最中。ご飯を待ってて寝ないように頑張ってるんだけど最後に寝ちゃう三橋が可愛かった♪

ついに開会式当日、篠岡ちゃんは先輩とお喋り。
部活焼けした腕を見せてますが次の瞬間には足と腕の色同じに戻ってましたよ?((;゚▽゚))
篠岡ちゃん、中学時代はソフトボールで活躍してたみたいです。それなのに野球部のマネージャーになったということは、本気で野球大好き!なんですねv
篠岡ちゃんの本命は誰だ!という話になったのですが結局かわされちゃいました。
誰なんだろう、気になる~!(笑)

いよいよ選手入場。緊張してるかと思いきや、いつものメントレのおかげで皆リラックスムード。いい感じですね!普通なら番号順のはずですが、桐青は昨年の優勝校のため先頭。西浦の後ろには別の高校がいます。
泉君にびびる?って聞かれた栄口君の否定の仕方が
メッチャ可愛かったんですけど!(〃▽〃)

「あの人 あの学校の一番だ 俺も一番だ むひひ いっちばん あ あの人二番になってる 俺の一番 俺の一番」
三橋は春日部の双子の姿を見て慌てだした!涼君葵君は二人でバッテリーなのかな?
すぐさま見かねて具合悪くなったのか聞く栄口君。三橋はなんともないし手も温かい(田島君確認済みw)
三橋ママと花井ママは子供探し!三橋ママは自分の子供が見つけられてません(^^;)声が思いっきり入っちゃってますがいいんでしょうか~(笑)
篠岡ちゃん、西浦メンバーが行進するところを見てうるうる。
「どうか どうか 皆が一つでも多く 勝てますように!」

開会式が終わっても試合はまだこれからだよ水谷君(笑)
花井ママ、人前では花井君のことを花井ー!ってそれ名字じゃないですか(笑)
梓って名前が恥ずかしいのかな、可愛いのに(コラ)
親が子供を名字で呼ぶって凄い違和感ですね(笑)
それにしても花井君、親に対してはぶっきらぼうっていうのが物凄くリアルに感じたんですけどw
花井ママが来たのは、花井君は中学時代も野球部で主将をやってたけれど、今ほど野球部のことや監督のことを家では話してくれなかったようで、変わった花井君に嬉しくなって、どんな監督なのか一度会いたかったようですね。

そして後ろに隠れて(?)いた三橋ママもモモカンに紹介。
誰がどう見ても親子です!(笑)
容姿を除いても、おどおど感とか、視線の定まらない感じとか、すぐ顔が赤くなるところとか、確実に三橋は母親の遺伝子受け継いでますね~(笑)
学校に戻るって花井君が話してるときに後ろでにこ~って一瞬笑顔になる阿部君にちょっとびっくりして目が釘付けになってしまった!(コラ)何かのサービスですか?(笑)

ハマちゃんが応援団二人を連れて顔合わせにやってきました。
既に学ランを着て準備万端!
「どう 俺の 団長 スタイル!!」
このときのハマちゃんはカッコイイっていうより可愛かった!
「カッコイー 変なのー うわーいいないいなー」
田島君ハマちゃんの学ランがよっぽど気に入ったのか、言葉がおかしくなってますが(∇≦)
ハマちゃん以外の初対面の二人も礼儀正しい挨拶に感動してちょっと打ち解けた様子です。そうそう、挨拶されると気持ちがピリっとするんだよね!(笑)

ハマちゃんが応援に集めた人数は200人!
三橋に結構人が集まりそうだよ~って言ってたら花井君がどれぐらい?と聞いてたわけですが、その間に阿部君に呼ばれて三橋逃走!(笑)ハマちゃん以外に知らない人がいたから逃げたのかな?
このときの三橋を呼ぶ阿部君の声が優しかったのも気のせいですかw(コラ)

後ろからひょっこり、ハマちゃんの中学時代の後輩泉君がやってきた(笑)
普段は肘が伸ばせないけど、冬服なら長袖の中で肘をまわせばうまく誤魔化せるし肩も綺麗に見えるという話を聞いて、花井君が不思議に思ってます。
「肘?」
「コイツから何も聞いてない?」
「わざわざオメェの話なんかしねーよ」
「ハハハ そうだよな ていうかテメェは元後輩のくせして最近ホントに酷ぇな」
泉君てこういう性格だっけ?でもツンデレ泉君も可愛いよ(〃▽〃)
ハマちゃんも人見知りしない性格だから友達多そうだけど、中学時代も仲いい先輩後輩だったんだろうな~。

ハマちゃんは子供の頃投げすぎてリトルリーグ肘になってしまい、野球を断念したようですが…泉君曰く、バットを振るには問題ないし、本気で野球をやろうと思っているならば医者に通っているはずとのこと。ハマちゃんが野球を辞めたのには深いわけがありそうですね。留年した本当の理由と関係があるのでしょうか?

「三橋の幼馴染で泉の先輩で でもそれだけで応援団やれるか? 友達まで巻き込んで 200人も人集めて 炎天下に冬服着込んで………浜田さん! 援団やってくれてありがとう 応援よろしくお願いします!」
真面目でいい子な花井君に感動したよ!
そんな花井君のストレートな言葉にハマちゃんも涙。゚(゚´Д`゚)。
泉君、本当はハマちゃんに野球部入って欲しいのだそうです。
阿部君と同じく歪んだ愛ですねw(コラコラ)
応援団につきあってくれてありがとうなハマちゃんですが、
最後の『でへ』で台無し!!(笑)

先程逃げてった三橋はというと、阿部君を前にして正座してました(´゚艸゚)
一週間前に言われていた各打者の特徴を覚えてなくて案の定阿部君に怒られてます。
データ渡してから一週間、やる気…はあるんだよな、の一人阿部君トークが面白かった!

特徴を覚えさせるのは無理と判断した阿部君、桐青レギュラーの得意コースと不得意コースだけ頭に入れるようにと言います。
けど三橋は既に頭がパンク寸前!!
現実逃避した三橋は眠くなってきた(^-^;)
それを見た阿部君、足でベンチを思いっきり蹴ると、
「はーい 起きてくださーい」
と一言。本気のSはマジで怖いと思った一瞬ww(マテ)

「でも 俺は 投げる だけで・・・」
「だからさぁ その投げるときにさ 俺が外ギリギリに構えたとして そこをその打者が好きか嫌いか知っとかねえと 中外どっちがよりヤベェのかわかんねぇだろ」
「お 俺 知ってても 考えない」
「ハァ!?」
「阿部君が か 構えたとこ 投げる だけ だから」
そうだとしても! こんぐらいは把握してくんなきゃ打ち合わせが虚しいんだよ 10分で覚えろ
(そりゃ俺がそうしろっつったけど 改めて言われると嬉しいもんだな それに コイツが言うと 重さが違う コイツはホントに俺の要求したとこへ投げられるんだ しかし さすがのコイツもコントロールに関しては自信あんだな 投げる舞台も 投げる相手も関係ねぇみたいに…自信ていうより 俺への信頼か 信頼されるって嬉しいけど 責任重大なんだ) 

何だってこんなものが覚えられねぇんだよ!ちったぁ工夫しろ!」
三橋は阿部君を信頼してるから考える必要はない、けれど理論派な阿部君は少しぐらい考えて欲しいわけで…
阿部君も心の中で考えてばっかいないで素直に言葉に出したらいいのに(笑)三橋の信頼にどこまで答えられるかが鍵となりそうですね!

桐青側も、最後の練習で気合十分。
桐青のキャプテン、和さんは主将っていうより監督みたいにしっかりしてますね。
今日で終わりみたいな言い方をしたあと準太君に言われて訂正、
「わかった こう言やいいんだ 今日で練習は終わりだ いろいろ厳しいことも言ったけど ここまで付き合ってくれてありがとう 明日から本番だ 宜しくな」

試合当日。音がないのが逆にリアルで臨場感がありますね。
天気は微妙に曇り空。頑張れ西浦メンバー!

次回「挑め!」

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2007.06.29 Fri
おおきく振りかぶって 12話「応援団」
『小2の秋。ギシギシ荘から引っ越した三橋は、転校先の小学校でなかなか友達が出来ず、一緒に野球ができる友達がいるギシギシ荘を思い出しては涙ぐんでいた。そのギシギシ荘にいた幼馴染のハマちゃんが、実は西浦高校で三橋と同じクラスの浜田君だということが分かる。三橋はなぜかハマちゃんがひとつ年上だと思い込んでいたと言うが……。 』

OP&ED、今日で最後ですよね…ドラマチックが聞けなくなるのは寂しいです;;
転校先でもあの性格からか中々溶け込めず、教室でキャッチボールやってるクラスメイトを見て悲しそうにしてる三橋、可愛いじゃないですか(〃▽〃)
ハマちゃんは小学生から既に金髪だったのか(笑)
グローブを持っていない三橋に、自分のお古をあげるハマちゃん。
ハマちゃんがいい子すぎて(* ̄∇ ̄*)
多分ハマちゃんは三橋の初恋だと思いますw(マテ)

シガポに、応援団やるなら朝練に参加して欲しいと言われてきたハマちゃん。眠そう&ダルそう~そうだよね、朝練って入るまではこんな感じですよ(゚∀゚*)
それにしても、田島君朝からなんていう元気(笑)
田島君て年がら年中こんな感じなんでしょうか♪
栄口君と田島君が、グラウンドに入る前の礼儀正しい挨拶を見てわざわざやり直すハマちゃんがまた可愛い(●´ω`●)
次には花井君が入ってきました。応援団やるぐらいだからちゃんと名前は知ってるんですって。もしかして全員知ってるのかな??それにしても凄いよ!(笑)

で、その横で行きたいけど阿部君がいるからどうしよう~って気にしてる三橋を見て痺れを切らした阿部君が突き飛ばした!(笑)
どう見ても阿部君の嫉妬ですヽ(´∀`*)ノ
三橋は『浜田君』がギシギシ荘の『ハマちゃん』だったことが嬉しすぎてまた号泣( ´艸`)
ハマちゃんの方は、教室で毎日会ってるのに今更かよ・・・と冷静です(当たり前w)
「病気 怪我 馬鹿?」
「最後のやつ…」
「な~んだ 馬鹿かァ 俺達は気をつけような 三橋!」

ちょ!曲がりなりにも先輩に向かってなんていう口の利き方w

三橋の野球してる人がいなかったっていう悲しげな嘘はほぼ全員にばれてると思いますw
後ろで友達出来なかったんだって同情されてますし(^^;)
嘘をつくならもうちょっとマシな嘘をつきましょう(笑)
それと、ハマちゃんは野球やってたのか?って聞かれて黙ってたところでシガポの声がかかってしまい聞けませんでしたが、やっぱり言いづらい理由があるのかな?ハマちゃん編があると思って期待してますよースタッフさん!(笑)

練習の前にいつものごとく体感瞑想。
緊張するときにリラックスするのは難しいけれど、このトレーニングのおかげで自分の意思でリラックスすることが出来るようになったというシガポ。しかし、リラックスできても時間がかかっていては意味がない、反射で出来るようになってこそ意味があるというわけです。
そんな中花井君がピンチの状況とリラックスを条件付け出来ないかと提案。
そりゃあピンチのときにリラックスできれば凄いことなんですけど、なかなか難しそうなことをさらっと言いますねぇ(汗)
後ろでわけわからん状態なハマちゃんに、あとで泉君が解説してくれるそうです!
泉君私にも教えてください!(ダマレ)

梅干を食べるとき鈴をならすようにすると、一週間続ければ鈴の音をきくだけで唾液が出るようになるというように、一見何の関係がないように見えてもの同士を条件付けすることは出来る。
水谷君はピンチとガチガチが条件付けされてないかと訊きます。
条件付けは誰でも塗り替えることが出来る、しかし反射でリラックスというのはすぐには出来ない。ピンチのときにリラックスできるようにするために、何か具体的なわかりやすいものを条件付けに結びつける…
ピンチ=ランナー三塁
チャンス=ランナー三塁
というわけで、ピンチとチャンスのグラウンドの条件は同じ!
ランナーが三塁にいることを想像して瞑想する、ということになりました。
後ろで置いてかれてる田島君と三橋にも、きっとあとで泉君が説明してくれることでしょう!(笑)
またしても瞑想するために円陣を作ってUFO呼ぶ(違)のかと思ったら今日はそうじゃなかった。三橋の隣が阿部君じゃなくてハマちゃんてのも気になったところですw(マテ)

初めましての自己紹介をするハマちゃんとモモカン。
自分は選手でもないのにここにいていいのかな~というハマちゃんに対し、応援団の重要性を話し出す。
応援団は選手を元気にも出来るけど、やる気も一気に奪うことが出来るのだそうで。
何が選手のやる気を損ねる原因になるかというと、熱心に応援してる人(=選手の親達)ほど出やすい溜息。気合が入ってる分、がっかりすると溜息が出てしまうのだそうです。
「浜田君は ため息ついてる親見つけたら スタンドから叩き出して頂戴」
モモカンの本音がさらっと聞けましたね( *´艸`)
何はともあれ、ハマちゃんに、選手以上のポジティブシンキングを身につけスタンドを常に前向きにしといて欲しいのだとか。
モモカンが手をぎゅっと握ってるところはなんだか阿部君のシーンとリンクして見えました(笑)
これがモモカンの洗脳手段というわけですねw(コラ)

ここからはひたすら練習風景・日常描写。
何気ないシーンだけど面白いのがおお振りらしい(笑)
公立校なのにピッチングマシーンが何台もあるのには吃驚しました。
あれって一台結構値が張りますよね…??

田島君は相変わらず絶好調!ヽ(○・▽・○)ノ゙
自分が言った場所に8割打ってしまう田島君凄すぎΣ(ll゚艸゚ll)
桐青戦でもやらかしてくれそうな気がしてきました(笑)
三橋の音だけ違うのはやっぱりあたりどころが悪いからですかね。
こうやって見ると、西浦って結構大きな学校のような…
夜食におにぎりはいいけど飲み物が牛乳ってどうなの(笑)
ホント、練習量だけ見てたらかなりいい線いってるのでは?と思いました。
これを三年間やったら相当凄いよね…

ちょ!また田島君の重大発言ww
教室でそんな大声で言ったら丸聞こえですよ(ノ∀`)ノ彡 バンバン!!
おにぎりを食べたあとはどんな練習してるの?とハマちゃんに聞かれて、スケボーだったり変形大縄跳びだったり、ジャングルジム氷鬼だったりするそうです。
一年のうちは筋肉を作るよりもバランス感覚を養うという感じでしょうか。遊びの中で知らず知らずに鍛えてるっていうのがミソですね♪それにしてもこんな練習なら楽しそう!
「楽しければ練習時間はのびる かァ そりゃ事実だけど中々出来ることじゃねえぞ 遊びみてぇだけど おにぎり以降もバランス鍛えるメニューになってるし あの女 何者だよ くっそ 俺もポジティブ身につけなきゃ」
ホント何者なんでしょうね(笑)
それにしてもハマちゃん、その横断幕全部刺繍なんですか!?
今回阿部君ほとんど喋らなかったですね…
団体行動してるときの阿部君は静かってことですか?(笑)

次回「夏大開始」

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2007.06.22 Fri
おおきく振りかぶって 11話「夏がはじまる」
『六月、夏の全国高等学校野球選手権埼玉大会の組み合わせ抽選会場には、埼玉県中から高校球児が集まっていた。一年生だけの新設野球部校の西浦にとって、周りはみんな体格の良い選手ばかり。そんな中、三橋と栄口が緊張のあまりトイレに行きたいと言い出す。トイレの個室に入った栄口から、トイレットペーパーをとってくるよう頼まれた三橋はトイレを飛び出そうとするが、ちょうど入ってきた人にぶつかって尻餅をついてしまう。そのぶつかった相手とは……。 』


夏の抽選会場へとやってきた西浦メンバー。
初めてのことなので皆そわそわ落ち着かないみたいですね。


「俺たち全員一年だぜ!でっかくなるのはこれからだぞ!」

ってその田島君の声が大きいよ(笑)

注目されて緊張した栄口君と、単にトイレに行きたかったのか三橋も同行^^
紙がないからとってきて欲しいと言われ探す三橋、入り口でぶつかったのはなんと榛名さん!((;゚Д゚))
「あぶっねーな コラァ!」
ってヤーさんじゃあるまいし(マテ)
あまりの怖さに三橋が縮まってしまいましたが、秋山さんがいたため何とかなりました。三橋の腕を持って軽がると持ち上げちゃう榛名さんが凄いのか、三橋が軽いのか?

あまりにも遅いから阿部君からラブコールがきちゃったよ!(笑)
そういえば三橋、手まだ洗ってませんよね…(^^;)
「あ 阿部君!榛名さんいい人だよ!」
電話の声を聞いて問いただす榛名さんにうまく説明できない三橋に変わって、個室の中から栄口君がフォロー(笑)
壁に詰め寄られてる三橋が羨ましかった(オィ)
阿部君が『隆也』ということがわかり、西浦のメンバーだと判明、ピッチャーは誰?と聞く榛名さんに対し、きょどりながらも自分だという三橋。
肩にポンと手を置かれて、
「お互い頑張ろうな!」
と言われて三橋は完全に舞い上がっちゃいました。
三橋にとってはスゴイ投手なんですもんね。
ちなみに、心の中で勝った…!と見下されてますよ(汗)
榛名さんのは勿論、営業スマイルですよね(゚∀゚ヘ)

そ、その紙は女子トイレからもらったのか秋丸さん!(笑)
女子トイレに入ったの!?って照れる榛名さんが意外でカワイイ!
榛名さんて免疫ないんですかねぇ♪
ただ単に女子トイレの方から投げてもらっただけでしたがw

「お 俺の肩に お お互い頑張ろうって俺に!!」
「アホが 見下されてんのがわかんねぇのか お互い頑張ろうダァ!? フザケんなよ 80球しか投げねえテメェとコイツじゃ 頑張るところが違うんだ コイツの場合 頑張り過ぎないように気をつけなきゃだけどな ま 80球で降りてりゃそうは勝ちあがれねぇ さっさと負けて お前が今日見下した投手で勝ちあがってくうちを見てろ」
このときの阿部君の悪い笑顔がなんともいえません!(*´∀`*)


甲子園定番曲『栄冠は君に輝く』が流れる中各校の面々が。
これを聞くといよいよ!って感じで気合が入りますね!
その途中で顔を見合わせる葵君と涼君がカワイイなァ:;。(*´U`*)

シード校の抽選が進む中、泉君と栄口君、三橋は強豪校について語ってます。ていうかこれを全部頭に叩き込んでる泉君凄い記憶力ですね!私の頭の中は三橋と同じ状況でぐるぐるしてました(笑)
「知らない学校がいっぱい 知らない選手がいっぱい 知らない 凄い投手が いっぱいいるんだろうな… 勝ちたいな… 勝って また 気持ちよさを味わいたいよな」

榛名さんの球を打ちたい田島君は武蔵野と対戦したいようですが、花井君はいきなりそんな強い学校とあたりたくない様子。
「嫌がってると引きそうだな 花井 籤運悪いんだよ」
「なんでだよ~これから籤引く人間に そういうこと言うな」
阿部君意地悪すぎるw


花井君=籤運悪い、となってますが果たして…?
「阿部の奴 遊びやがって 本気でテンション下がったらどうするんだ ま くじにテンションなんて関係ねぇか」
とはいいつつもやはり舞台の上に立つと気持ちがピリリとするようですね。

なんと、対戦相手は昨年優勝高の桐青高校!!
阿部君の呪いか…((;゚Д゚))

「あーあ 一年の夏は初戦負けか」
という泉君に
「…弱気はだめ!」
とモモカンの鉄槌が(汗)甘夏?をも握りつぶす握力で頭ガッチリ掴まれたらそりゃあ痛いでしょう(゚Д`;)
泉君、頭陥没してないか??(マテ)
「か 勝てないよね だって みーんな凄い凄い勝ちたくて 俺も 勝ちたいけど…去年の優勝校 現実て厳しいな」
「勝てねーかなー」
「えー!?」
「だって俺ら ここまで全勝じゃん!」
「どーやったらそう思えるんだ!」

「能天気なの それとも何か見えてんの 馬鹿なの それとも天才なの!?」
勝てるかどうかは別として、田島君がいるだけで何か心強い!
何かやってくれそうな期待感があるんですよね~( ´艸`)

「全勝つっても 一年しかいねえ俺らの相手をしてくれるような学校相手に、だからなぁ どこも一回戦レベルで 桐青とは核が違いすぎるだろう」
「阿部も弱気か?」
「まさか キチンと打順を組んで田島を使えば 一点くらい取れるだろ バッテリーの癖と バッターの癖分析して あとは守備さえ変なミスしなきゃ コイツが完封してくれる」


強豪校相手に凄い自信ですね!さすが俺様゚.+:。(゚∀゚).+:。
強い学校と弱い学校の違いはやっぱり練習量にあるそうです。量より質という問題じゃなくて、今の練習時間だけだとやりたいことをやりきるまでに大会が始まってしまう、練習時間を増やすために朝練習、ということで5時集合に決定しました(笑)
朝5時から練習で、夜は授業終わって片付けいれても9時までやるとなると、大変なんだろうな。まあそれぐらいしなきゃ桐青には追いつけないよってことなんでしょうね。そういえば朝練よくやったけど、キツイ割にやれてた気がするから不思議!今はもう絶対無理ですけどね~(笑)

西浦メンバー、肉体労働のバイトをしてるモモカンを気遣ってます!
そうだね、体力的にはモモカンの方がキツそうだ…
ところでモモカンってフリーターなの?(^▽^;)

初出場の西浦なんか眼中にない桐青メンバーですが、キャプテンだけは違ったようで…
「レギュラーが出るし エースが投げる 去年と同じ道が俺たちにも用意されてるなんて錯覚するなよ 夏大には道なんかないぞ これが夏大ってことだけ忘れなきゃ 勝つのはうちだ!」
油断も隙もないというわけですね。

弱気な水谷君にモモカンの真似して活を入れる田島君カワイイじゃないですか(〃▽〃)
いきなり出てきた三橋に出てきた人物、同じクラスの浜田君、通称ハマちゃんが出てきました!なんかまたカワイイ子が増えたじゃないですか(笑)

三橋の両親って駆け落ち婚だったんですね~だから幼少時代をアパートで過ごしてたんですね。
実家に戻った?ということは許してもらえたのかな?
三橋の幼馴染のハマちゃんを目の前にして阿部君前に出てきたー!!(爆笑)
元彼かどうかの判断をしにきたんですよねw(コラ)
ハマちゃんは、なんと野球部の応援団を作ってくれるそうです。
次回予告でまたもネタバレしてましたけど、1つ上ってことは留年か何かしてるのかな?

次回「応援団」

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2007.06.15 Fri
おおきく振りかぶって 10話「ちゃくちゃくと」
『チームとして形になってきた西浦高校野球部。でも彼らには、夏の大会を勝ち上がるために足りないものがあった。それは控えの投手と捕手。阿部の口から「もう一人投手がほしい」と言われ、阿部とちゃんとバッテリーになりたいと思っていた三橋は「マウンドを奪われてしまうのではないか」という不安から、その場でボロボロと泣き崩れてしまう。それを見た阿部は、なぜ控えの投手が必要なのか、三橋にその理由を話し始めるのだが…。 』


榛名さんとの過去の一件を聞いてからの三橋に気合が入ったのは一瞬でした。
「俺は阿部君とちゃんとしたバッテリーになるぞ 阿部君には 俺が投げるんだ」
「もう一人投手が欲しい」
と、阿部君にすぱっと言われてしまいました(笑)
勿論、ちゃんとした理由があるんですけど、三橋は言葉をそのまま受け取っちゃう子だからかなりショックだったようで(^^;)
栄口君が、もう一人投手がいたらマウンドとられちゃうって思ってるんだなってズバリ三橋の心中を察しましたね!
練習試合が増えるにあたって三橋一人でピッチャーをやるのには無理がありますよ、万一故障したらということもありますしね。
三橋は中学までは二試合投げてたらしいですが、夏の大会が始まれば徐々に試合感覚は短くなり、けれど相手は強くなる、そこを勝ち残らなければならない、出てすぐ負けていた中学時代とは全然違う、一人でこなせると間違ったら大違いだとモモカンに言われてしまいます。

そんなところ田島君が篠岡ちゃんからペンを借りて三橋のユニフォームに1を書いた!(笑)
「1番はお前のだからよ いつもしょっとけ!!」
西浦メンバーじゃないけど、ホントそんなんでいいんだ…(笑)
単純でわかりやすくて、これは田島君以外は出来ませんね!

投手経験があるのは花井君と沖君。
「またかよ おい阿部! 背中に2って書いてやる」
「いらねぇ! 俺は控え作られたって焦んねぇよ つか、いなきゃ困るんだよ」
ちょw田島君!!明らかに三橋と阿部君一緒にしてましたよね( *´艸`)

捕手経験者はいなかったので田島君が候補にあがりました。
そんな人選には阿部君も納得のご様子。
「捕手の第一条件は肩 田島の地肩はなかなかのもんだ 三橋の変化球にも 田島なら対応できる インサイドワークは遠隔操作って手もあるし それに コイツら なんか仲良いんだよな 俺が捕手やれない場面で パニクった三橋をうまいこと引っ張れんのは 田島かもしんねぇ」
阿部君、同じチーム内での浮気には寛大なんですねw(マテ)

一方田島君はあまり乗り気ではなかったのですが、モモカンがサードが好きな理由を聞き、一番強い球が飛んでくるから、と言うと
「サードよりもっと強い球がくるとこあるよ」
「え どこ?」
「キャッチャーだよ なんであんなに防具つけてるかって言ったら 危険だからでしょ 危険てのは 強い球が飛んでくるってことだよ チップなんて 目の前一メートルで軌道が変わるんだよ それに 空たか~くあがったキャッチャーフライを 追って…追って…飛びついてとれたら すっごい気持ちいんだよ」
「――俺キャッチャーやるわ」
なんて巧みな誘導なんでしょう!(笑)
でもキャッチャーの防具って、最初は軽いけど徐々に重くなっていくもんですよね。モモカンは、癖のついていないミットを田島君に渡しました。
「手入れしなかったせいでフライ弾いたりしたら許さないからね」
と、釘をさすのも忘れずにv

「喋んなきゃわかんねーかんな 言ってる意味わかってる? …?出しながら頷くなよな わかんなけりゃ 聞いてこいって言ってんの 何聞かれても怒ったりしねーから …いや、全く怒んねーなんてことはねぇな…」
ちょ!大体どうしたら?が三橋の頭から出てるってわかるの!(>ω<)
まあそれは愛の力だとして(オィ)、全く怒んないってあえて付け加えたのが阿部君らしい(笑)
花井君なかなかスピードのある投球しますね!

二人目の投手作るのがそんなに嫌なのか、と聞く阿部君に対し
自分が意地を張ってもかわらないという三橋。
「だったらもっかい言うけど 投手もう一人欲しいっつったのは お前が頼りねぇからじゃねぇぞ 練習試合をダブルで組むには投手が二人いるんだ エースかどうかじゃなくて 身体きかなくて投げらんねぇ日があるかもしんねえってこと そういう日を花井と沖で乗り切るんだよ それでお前は次の試合までに復活すりゃいいだろ」 
「捕手も?
「そうだよ 捕手もだ 俺だって何があるかわかんねぇだろ」
「何が…」
「…何だ、そこかよ」
「だって あ 阿部君がいなかったら お 俺は ただのダメピーで…」
「んなことねーって」
「あるんだ!俺はダメピーだ 阿部君がとってくれなかったら 俺はまた また役に立たない投手になっちゃう」
「俺が受けりゃ お前はいい投手になるのか?」
「うん」
「(コイツ 自分を肯定する台詞言ったの 初めてじゃねぇか…)
なら俺 三年間怪我しねえよ 病気もしねぇ お前の投げる試合は全部キャッチャーやる そのかわり お前も故障するんじゃねぇぞ」
「うん!!」
三橋が本当に信頼して投げられるのは阿部君なんですよね。
たしかに、田島君でもうまくいくかもしれないけれど、阿部君と組んだときよりもしかしたら実力はでないかもしれない。
それにしても、こんな話してると阿部君が怪我するフラグが立ってる気が…((゚Д゚;)

練習試合のピッチャーを花井君にしたり、野球初心者の西広君を外野に入れたりのポジション移動をし、夏に向けてちゃくちゃくと準備が進む中、主将は花井君、副主将は阿部君・栄口君となりました。花井君はキチンと注意が出来て、監督に意見出来る、一生懸命だけど空回りしない思いっきりキャプテン気質の人でした。

篠岡ちゃんにぶつかった三橋、篠岡ちゃんに誕生日オメデトウって言われて凄く嬉しそうだ!
ちなみに三橋の誕生日は5/17だそうです♪

仲間同士の絆も深まったということで、今現在の問題は試験で赤点をとらないようにすること(笑)
モモカンが脅してる理由はやっぱり実体験ですか?( ̄▽ ̄;)
モモカンの後ろでメガネ光らせてるシガポを見ると影の実力者はシガポっぽいですけどw
とりあえず苦手な分野を聞くモモカンに対し全部手を挙げる三橋と田島君!
やっぱり頭も同レベルだった!(マテ)
でもこの二人が試合に出れないとなると西浦はかなりピンチになるはず(--;)
ということで、いざ勉強会。場所を何処にするか迷ってる中珍しく三橋が手を挙げた。泉君が気づいてくれてよかった(笑)
「誕生日に 人を…うちに呼んじゃった 騙してるわけじゃないよね 皆勉強しに来るんだから」
もしかして誕生日だから少しテンション高いの、三橋?
三橋の家、かなり大きいですよね。
ちょ、田島君!三橋の部屋でエロ本探さないでください(笑)
テスト前にわざわざ勉強しなくてもいい西広君が羨ましい!
自分は試験前しか勉強しませんでした(オィ)

三橋ママの呼び方どう聞いても動物の鳴き声にしか聞こえません((;゚Д゚))
やっぱり、三橋は誕生日だから積極的だったらしい(’▽‘;;)
自分プロデュースサプライズパーティーだったとは(笑)
こういうときに一番に気づくのはやっぱり動物的勘を持つ田島君ですね♪
そして物凄~く微妙な空気を悟った(悟ったかどうかは微妙ですけど)田島君がどうせだからお祝いしようと言い出してくれました!田島君は空気読めるいい子だよw
そしてそのあとの三橋ママに向けた花井君のスペシャルスマイルw
本物の笑顔はやっぱり違いますよ、ね、阿部君?(笑)
三橋ママは誕生日にこんなに大勢来てくれるってことが物凄く嬉しいんでしょうね。中学の頃は…あんまりやってなさそうですし(苦笑)
そして4月生まれの巣山君と花井君もついでにお祝い☆
ところで皆さん勉強はしなくていいんですか?(汗)

食後、阿部君は三橋の自作の練習場を見に行こうと言い出します。
その裏で花井君のお皿舐めてる田島君、意地汚いよ~(笑)
「三橋 おまっ 指示された以上の球数投げてたな」
こんなところで阿部君の『おまっ』が聞けるとは思いませんでした(o・c_,・o)
三橋は阿部君に言われたとおりの場所へ当てて見せます。
ホント、プロでもなかなかいませんよね!
三橋、ストラックアウト出るといいよ(笑)

「三橋! 行こうな 甲子園!」
「い 行きたい!」
「お前 変わったなー 初めて会った日にゃ 無理だっつって モモカンにケツバットされたんだぞ」
ん~そんなこともありましたねえ…懐かしい(笑)
チームメイトに囲まれてる三橋をみながら一人輪から離れてる阿部君((´∀`*))

「あの時 俺は三橋の弱気は変えられないと思ったし 変わらなくていいと思った 俺のサインに首さえ振らなきゃ 性格なんてどうでもいいと思ってた 俺が 俺の野球をやれりゃあいい、なんてつまんないこと どうして思ってたんだろ コイツの努力 全部生かしてやりたい 三橋を勝たせたい その為にはまず …赤点回避だ!」
最後の終わりがそうなったか!阿部君も三橋に出会ってちょっと俺様気質に変化が?榛名さんといたらこうはいかなかったことでしょうv三橋も阿部君もいい方向へと向かってますね。

次回「夏がはじまる」

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2007.06.08 Fri
おおきく振りかぶって 9話「過去」
『武蔵野第一高校の榛名はライバル校も注目する豪腕投手。
阿部は榛名と中学時代にシニアリーグでバッテリーを組んでいたが、榛名のことを”最低の投手”だという。なぜ最低なのかが気になる三橋。栄口に促され、阿部はしぶしぶ榛名との過去を話し始める。その話を聞いた三橋は、阿部が今まで自分にかけてくれた言葉の、意味と理由を悟るのだった。』


まずは栄口君!
誕生日オメデトウ☆ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆。.::・'°★。.::・'°☆。

情報によると今日が誕生日なのだそうで♪

「榛名元希 アイツの前に座ると 身体が震えた 誰だって 痛いのは怖い だけどあの球をとればレギュラーになれるのは確実だった アイツと組めたことを幸運だと思ってた」
という阿部君の言葉から中学時代の回想が始まりました。
阿部君が言うには、榛名さんは三振もかなりの確立でとるけれどフォアボールも同じぐらい多いらしいです。けれど最低の投手というのにはどうやら別の理由があって…

初の顔合わせ、せめて挨拶ぐらいは顔みてするもんですよ、榛名さん。
阿部君が挨拶したのに横向いてたり、球種は自分で決めると早々に俺様発揮。それにしても監督は随分弱弱しい人だな…選手をコントロールするのが監督のはずですが?(^^;)

「チッ 一年なんかが的だと思いっきり投げらんねぇな」
「・・・・何でですか」
「怪我すっからだよ」
「防具つけてりゃしないです 打者は立つわけじゃないし そこまでキャッチング下手じゃないです」
「オィ 喧嘩売んなよ」
「喧嘩なんか売ってません」
「俺はムカついたんだよ 下手じゃねえっつったな テメェの言葉に責任持てよ」
力の限り阿部君に向かって投げてる榛名さん。
防具つけててもあんな剛速球があたったんじゃ痛いし痣になりますよ。

と思ってたら案の定阿部君の身体は傷だらけ。榛名さん、汚っねぇ身体って言いますけどそうしたのは自分じゃないですか。にしても、ボールの縫い目まで痕がついてるなんてどんだけ強い力で打ってんですか。
それでも、こうなったのは自分のせい(!)だと思う阿部君に
「ま 遠慮なしに投げてっからな …お前 怖がんねぇからよ」
「今褒められた か…?ヨッシャァ!」
まだまだこのときの阿部君は素直で可愛らしい。
今の阿部君なら絶対相手のせいだって言い張りますよね(笑)

そんな話を聞きながら栄口君は三橋をこちらに呼びます。
三橋って名前一人じゃないんだから早くこっちに来なさい!(笑)
まあ今三橋の榛名さんのこと聞かせるのはちょっと酷な気もしますが、先延ばしにしても三橋のことだから気になって夜も眠れなくなりそうですよね。
栄口君の愛のある行動だと思ってますから♪(コラ)
「俺もずっと気になってたんだけど お前 そんな顔にでやすくて それは投手としてどうなんだ」
阿部君八つ当たりしてますよ( *´艸`)

利央君が榛名さんに対してどうしてそんなに意固地になってるのか理由がわかりました。利央君のお兄さんが美丞大のコーチをしているそうですが、榛名さんのことは来ないかと誘っておいて利央君は誘われなかったから拗ねてるんですね。うーんまあ、榛名さんの実力を見てってことなんでしょうけど…おにいちゃんとられたみたいな嫉妬もあるのかな?(笑)準太君にいいようにされてる利央君がカワイイ!

一方、阿部君が中2でレギュラーとれたのは榛名さんの壁をやっていたから。レギュラー陣でも中々榛名さんの剛速球はとれなかったそうです。そりゃあ怖いよねあんな球。
「榛名さんのおかげでレギュラーになったようなもんじゃない」
「・・・だから何?」
ああ阿部君怒ってるー!(笑)
「だからっつーか だから… 組んでた人のことを最低とか聞くと 今組んでる者としてはいい気持ちしないんだよ」
栄口君確信ついてくれてありがと!よく言ったよ!
現在組んでる三橋のことも最低って言われてるような気もしないでもないですもんね。
「……そっか?」
それに対してそっかって阿部君!(# ゚Д゚)ゴルァ!!

「お 俺は さ 最低でも 一生懸命投げるだけだ」
頭ぐりぐりされて酔ってる三橋の背中をポンポンと叩いて心配してくれてる栄口君優しいよv
「誰がお前を最低だっつったよ お前とは全然違うんだよ 榛名は 榛名はプロになるために野球やってるんだ」
榛名さんが80球制限してるのはやはりプロになるためでした。それどころか、全力を出す価値のない試合では1球だって全力投球しない。指を蚊に食われたのが気になって肩や腕に変な力が入るから投げないとか、もー理由が半端なく凄い。
そんな自分勝手じゃ絶対プロでやってけないと思いますが(=ェ=`;)シーン

阿部君が他の人のこと俺様っていうと何だか違和感(コラ)
まあでも榛名さんは誰から見ても俺様榛名様ですけど(´゚艸゚)∴
「中学で故障して防衛本能に火がついて、物凄く扱いずらかった…」

南阿佐ヶ谷相手に一回で5点とられ、榛名さんに全力投球してくれるよう必死に頼む阿部君。しかし榛名さんは全力投球したらいつ怪我するかわからない 自分で納得した場面ならいいが、中学の負け試合でそんなことすることは出来ないと阿部君の言い分を真っ向から拒否。サイン通りには投げてやるといいつつも結局のところ、自分が決めている80球でマウンドを降りた。それも、自分のせいでノーアウト満塁なのに…それを許してるチームもどうかと…榛名さんがエースだから許してるってのもあるんでしょうけど、δ(・ヘ・o)ウーン…

そんな榛名さんを見て、阿部君は今まで勝ててこれたのはやっぱり榛名さんのおかげで、でもどんなにピンチでも80球で降りてしまう、自分が何の為にここにいるのかわからなくなってしまったようです。あーあ、ついに壊れちゃったよ(マテ)
榛名さんがトイレに入ろうとして、泣いてる阿部君に気づいてつけた電気消した微妙な優しさになんか笑ってしまった(@´ω`):;*.
「泣くほどのことかよ」
と言われて切れて榛名さんを壁に叩きつけますが逆に
「テメェ…左肩怪我したらどうすんだよ 離せ!!」
と物凄い剣幕で怒られました((;゚Д゚))

それでも結局引退するまでバッテリー組んでたんですね。
「けど 俺はアイツをチームのエースとして最低だと思うし 俺は 二度と組みたくないね」
それを聞いて泣き出す三橋…
「阿部君は 榛名さんのこと嫌ってるみたく喋る 俺が中学でマウンドにしがみ付いてたこと話したら そう言ってくれた… あれも 榛名さんを見てたから言ったことだ 阿部君が榛名さんを許せないのは チームのエースとしてじゃない 自分のエースとして だよ 阿部君は榛名さんにちゃんとこっちを向いて欲しかったんだ 榛名さんと ちゃんとバッテリーになりたかったんだ プロになってからじゃなくて 阿部君と今やってる野球を大事にして欲しかったんだよね」
三橋これだけのことから阿部君の気持ちわかりすぎw
声を出して言わないところがいいとこですけどね。
でも結局のところ理解しあえてないだけで、阿部君と榛名さん両思いじゃないですか(笑)
元彼どころか二股疑惑浮上!?( ̄Д ̄;)三橋、敵は手強いぞ!!(コラ)

「お前さぁ もうちょっと泣いたりきょどったりするの 我慢出来た方がいいぞ マウンドでは …そうだねぇ 無表情もいいけど…やっぱ笑顔がいいね バックは安心するし 相手はムカつくし やってみな ほら こうニーっと」
阿部君の殺人的スマイルキタ━━(゚∀゚)━━!!(爆笑)
何そのスマイル0円みたいな微笑は!(コラ)

そのあとの三橋のスマイル見た阿部君と栄口君じゃないけど、
私は阿部君スマイルで腹抱えて笑っちゃいましたよ(ノ∀`*)ノ

「阿部君には 俺が 投げる!!」
その前に榛名さんとの誤解をとかなきゃねv
「ところで今の話 俺から皆にしてやっていい?」
ていうか後ろで皆聞いてるよwさっきから静かだったのはこういうことか(笑)

花井君の顔が赤いのは阿部君の話を聞いたせい?(笑)
榛名さんは阿部君の方見ると、ミットを阿部君のほうに掲げましたが、いくよってサイン?
「田島見とけ!」
の阿部君カッコイイv(*ノ▽ノ)
さあ榛名さんの全力投球ですよ!
す、凄い!キャッチャー取りこぼしてしまったけどあれは田島君でも打てるかどうか…見てて鳥肌たった!((((;・ω・`)))
結局全力投球はこの1球だけ。ていうか阿部君のために見せたようなものじゃないか(笑)
やっぱ阿部君榛名さんに愛されてるな~(コラ)
その後ろで遊んでる水谷君気になった!(笑)

阿部君が出てったあと追いかける榛名さんが激しくツンデレでキュ━(*´U`*)━ン
榛名さんがシニアに入ってすぐの時、一番荒れていて、その時期に調度阿部君はかちあっちゃって、少しずつ榛名さんの性格は改善されつつあったけど阿部君にとっては嫌な思いの方が多かったわけですよね。榛名さんが柔らかく(笑)なったのは阿部君のおかげでもあり、榛名さんはその自分が荒んでたこと忘れてはいるけどホントは阿部君に感謝の一つでも述べなきゃいけないんですよ。だから拗れちゃったんだ!(笑)
まあその結果阿部君が俺様気質になっちゃっというか( ̄^ ̄;)
今の阿部君と榛名さんがバッテリー組んだらもしかしたら最強かもしれない(;゚;Д;゚;;)

次回「ちゃくちゃくと」

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2007.06.01 Fri
おおきく振りかぶって 8話「スゴイ投手?」
『三星学園との練習試合に逆転勝利した西浦高校。しかし勝利の余韻に浸る間もなく、西浦高校は翌日も朝から練習だ。そこで三橋は、阿部と中学が一緒だった栄口から、阿部がシニア時代に“すごい投手”とバッテリーを組んでいたと聞かされ、どんな投手なのか気になっていた。その日、練習の一環として県大会の試合を観に行くことになった西浦ナイン。スタンドで観戦をしていると、スタンドを見上げて「タカヤ!」と声をかける投手がいた。彼こそがシニア時代に阿部とバッテリーを組んでいた榛名元希だったのだ。』


しょっぱなから変な夢見てますね~三橋v阿部君が持ってる高そうなファックスつき電話欲しい、使わないけど(笑)
三橋のお母さんは三橋にそっくりですね。髪型まで一緒だった(*´∀`*)
学校までの道のりで栄口君にばったり出会った三橋。
「あ、挨拶していいのかな 返してくれるかな 嫌な顔されないかな…」
ってどんだけネイティブなんですかw
「コイツ 目が合うようになったな」
って栄口君もちゃんと三橋のこと考えてくれてて一安心♪

中学のときは親戚の家にいたという三橋、一緒に住んでた女の子はイトコってことかな?
栄口君それ聞いて興味津々なのが(笑)
でもカワイイ?って聞いてるのに三橋の受け答えオカシイですよ(汗)怒る、ってそれは三橋がちゃんと言わなかったせいで怒ってるだけで、栄口君はどういう子かってこと聞いてるのに(^^;)

「栄口君もかっこよかった」
「いいって 褒め返さなくて」
お互いに褒めあってデレデレしてるよこの子ら!!
栄口君が嬉しそうにしてるの見るとこっちまで嬉しくなりますv
阿部君の挨拶かっこよすぎw

シガポの今日のトレーニングはα波を出す練習。α波はリラックスしてるときに出るもの、けどリラックスした状態っていうのは身体をだらだらさせてることではなく、集中して余計な力を抜くことなのだそうです。てっきり自分の好きなことしてるときかと思った!緊張してる中どれだけやってることに集中できてるかってことでしょうか。
で、α波が出てる感覚を覚えるためにするのが瞑想。
一番わかりやすいのが手の平、緊張すると冷え、リラックスすると温まるそうですよ。
じゃあ冷え性の人は?(笑)冬とかいつも冷たいんですけどw(オィ
「また冷たくなっちゃってら」
の阿部君の言い方可愛らしすぎε=ε=(ノ≧∇≦)
でもこの方法、やっても五分なんですって、それ以上やると眠くなる…ってこれ見てて既に眠くなってきました(笑)
ちょ、水谷君寝てましたよね!?( ̄▽ ̄;)
それにしても綺麗な円形だったな~UFO呼んでそうw(オィ
「三橋の手 冷たいままだったな… ま 相手は投手だからな そう簡単にいくとは思ってないさ」
阿部君の力で三橋の手を温めてあげてくださいw(コラ

ベスト8の試合を微妙という阿部君。モモカンに聞こえてるよ( *´艸`)
「大きすぎる目標は目標にならない…決勝より見る価値がある」
白熱する内容としたらそりゃ決勝が一番なんでしょうけど、実力を考えて見るとしたらあまり強いとこ見て落ち込むかもしれませんしね。
それにベスト8は微妙じゃなくて十分強いと思うんですけど、アレ?
ちょ、田島君!!(((゚▽゚;)日焼けしようって服脱ぎだしちゃった!(笑)
しかも脱ぎ方手馴れてるんですけど( ̄ー ̄;)
「田島君 いけない!!」
モモカンが目光らせて怒るのもわかりますよ。ここは公共の場です(汗)

武蔵野でサッカー強いって聞くと笛思い出すなあ…(o・ェ・o)
阿部君の元彼(コラ)もとい榛名さん登場です!声は松風さんですねvヽ(*⌒∇⌒*)ノ
阿部君よりも俺様という性格、堪能しましょうか(笑)
篠岡ちゃんに呼ばれて【゚Д゚】ハァ!?って、何そんな怒り口調なの(苦笑)
榛名さんが球数制限してるのは、プロ目指してるからなのかな?
あれですよね、打ちすぎて肩壊してもダメだし、三橋みたいに全力投球してなければ制限しなくても大丈夫なんでしょうけど。
田島君厳密の意味わからなかったんですね(笑)
「球は速いよ」
「燃えるっ!!」
って意気込む田島君に萌えたw(*ノωノ)
一方三橋は…?
「榛名さんだ 阿部君の 首を振る嫌いな投手は榛名さんだ 阿部君の根元のとこに 榛名さんがいる」

えーと、高瀬準太君?ゴメンサスケか石田にしか聞こえない…orz
「浦総のレギュラー相手に一回一点なら立派っしょ」
「…ムカつくー」
俺様キタキタ!!(笑)
加具山さんて人は三年生なのかな?四回から榛名さんが出るから三回まで投げるってことか。最初から三回までって決めてれば全力投球できますよね。九回まで投げようと思ってたらあとに体力温存しとかないといけないし。
「ムカつく さっさとブルペン行け!」
あはは追い払われちゃいましたよ。
でもこういうこと言い合えるってのは仲良しってことですよねv

田島君体柔らか―Σ(l゚艸゚l;)ビックリ
「コラ! 金網の向こうは公式戦だぜ 隠れろよ」
立ってちゃ後ろの人が見えませんからvマナーですよ三橋!
って三橋はそんなこと考えちゃいなかったんでしょうけど。
凄い投手を間近で見なきゃ!って思ってるんでしょうね。
榛名さんの球早い!これ何キロなんですか!?Σ( ̄ロ ̄lll)
それを見た三橋は泣いて小っちゃくなっちゃった!(笑)
「榛名さんは最低じゃない……最低じゃないよ 阿部君 阿部君は こんな球受けてた人だったなんて コントロールがいくらよくても 変化球がいくつあっても この速球の魅力とは比べ物にならない  阿部君が俺を褒めてくれたのは 投手が気持ちよく投げられるようにって褒めてくれたんだ 褒め言葉をそのまま受け取って図にのっちゃだめだぞ 阿部君は凄い投手を知ってる人なんだ でも 俺が投げやすいようにって思ってくれたのは ホントだよ そこだけ貰って それは ずっと大事にしよう 大事に」
あれ、でも卑屈になるだけじゃなくてちょっと前向き発言が(笑)
三橋のいいところは天狗にならないとこですよね!

「…直ったか?榛名行っちゃったよー あぁ 夏当たんねーかな そしたら俺が打つからさ 厳密にさ! そいで厳密に 勝ーつっ!」
「田島君 その厳密 何か違う… 俺は当たりたくない けど もし当たったら そうだ お 俺と榛名さんの勝負じゃない 野球は 皆でやるんだ 投げさせてもらえるなら 俺は 一生懸命 投げよう!」 
田島君は厳密の使い方を覚えた!(違)
あの速球を絶対打つって言っちゃう田島君が凄いよ!
ああもう田島君大好きだw(コラ
なんだか新キャラがいっぱい続出してて覚えきれません…il||li_○/ ̄|_il||li
とりあえずブレザーの(何高?)高瀬準太君@杉山さんだったのと、
仲沢利央君@宮野さんてことは覚えたゾ!(笑)
癖毛の利央君カワイイなあ(〃∇〃)デレデレ
春日部高校?の双子の葵君と涼君はどっちがどっちだかサッパリ(゚-゚;)ワカリマセーン

次回「過去」
チビ阿部君が…!!榛名さん中学時代の方がカッコよくないですか?ヾ(*゚Д゚)

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2007.05.25 Fri
おおきく振りかぶって 7話「野球したい」
『七回裏、三星学園の攻撃。畠に逆転ホームランを許してしまい2対3で三星学園の1点リードとかわる。ベンチに戻る三橋に栄口や西広が声をかけるが、三橋はベンチに入らず脇に座り込んでしまう。それを見た阿部は逆転されたのはノーヒット・ノーランで勝つことを狙った自分の責任だと三橋に謝る。しかしそれは三橋に残っている三星学園に対する未練を断ち切るためだった。攻撃は八回表。4番の田島を敬遠させないためには塁を埋めるしかないと支持をするモモカン。そしてここから西浦高校の反撃が始まる!果たして勝つのは…!?』


「それより 自分がショック受けちゃってピッチャーほっとくなんて まだまだだぞ」
三橋は戻るとベンチに入らず、外で項垂れるているのを見た阿部君は…
「俺の配球で打たれても 俺が打たれるわけじゃねえ 痛い思いしたのはコイツじゃねえか」
先週からの続きで阿部君がどうなっちゃうか不安でしたけどとりあえずまだ三橋を心配する余裕はあったようで、よかったよかった。
「ゴメン 俺が自分の欲で アウトをすった 三塁打も ホームランも 俺の責任だよ お前はよく投げたんだ 顔あげろ」
「な なんで 阿部君が謝るの?」
「欲張って ノーヒットノーランを狙ったんだ」
「それが 何で…」
「お前が …お前が 三星に未練タラタラな顔してるから ハッキリ差ぁつけて勝ちたかったんだよ!!」
うんそうだね、全ては三橋の為だもんねw(コラ)阿部君見てると元彼に彼女とられそうな現在の彼氏に見えてしょうがないw(マテ
「俺が三星に…?」
三橋は一人悶々と。

田島君を敬遠させないためには塁を埋めること→三人で満塁、狙いは投手!叶君は球数制限されてるんですよね。とりあえず球を見送って叶君の打つ球数を増やす作戦のようです。ストライクでも見送るっての結構痛いですよね…打ちたくなりそう。だけど際どいところでボールでした。一番はとりあえず積極的に打ってきてるってことから栄口君に対しては二球目からフォークで空振りか引っ掛けさせるかを狙います。しかし待球の指示が出てることに気づき畠君は叶君に真ん中のサインを出します。
「また真ん中…真ん中まっすぐは気合がいる分疲れるんだぞ 逆らわねえけどさっ!」
保守が真ん中に投げさせるということは西浦の作戦がばれてるという可能性が高いが、バッターが振りにいけばピッチャーにプレッシャーを与えることが出来る→プレッシャーがかかる分集中するから早く疲れさせることが出来るってわけですね!
栄口君指示をよく理解してるそうですよ、やったね!(笑)
「前に飛ばそうと思わなきゃ 真ん中は中てるぐらいは出来るんだよね」
畠君はストライクならファールを狙ってくる、同じコースにフォークを放ってやれば空振りするだろうと思って指示したのですがだけど栄口君が見送ったのは投球はボール!
ホント、ストレートだったら危なかったですね(笑)

「気合じゃ誤魔化せなくなってきた ブルペンでならこれぐらいの球数こなしてんのに マウンドで放ると こんなに消耗するものなのか 三橋は中学時代からずっとこんなことやってたのかよ」
見てるのとやるのとは段違いですもんね。叶君は全て全力投球でしょうから球速がある分三橋より疲れるっていうのはあるんだろうけど、最初と最後全く同じコントロールで打つことが出来る三橋はやっぱり凄いですよ!
「中学時代の三星は 俺のせいで酷い状態だった 今戦ってる三星は 中学の頃 俺が夢見ていた三星なんだ 俺は 三星に戻りたいのか?」

叶君が疲れてきたせいか沖君に対してはデッドボールΣ(ll゚艸゚;)
次は阿部君だ!
「キャッチがずっと真ん中に構えてる 待球だと思いこんでるんだ」
相手を翻弄するため阿部君は迷いなく打ちました!
これでノーアウト満塁ですねv
よし!次は田島君の番ですよ~・゚・(ノ∀`)σ・゚・

ちょww叶君いきなり何してんのw
キン○マケースwwあ、セーフティーキャップねww
叶君があまりにも普通に言うもんだからびっくりしちゃったじゃないか(爆笑)
「…深く握っていいか…?」
えっとぉ、それはどういう意味で!?( ̄▽ ̄;)
って、ボールのことね(笑/何だと思ってんだよww)
叶君は今までは浅く握ったフォークだったけど、もっと深く握って下に落ちるフォークを投げることが出来る、だけど今まで畠君の捕球が覚束ないからやめてたんですね。だけど満塁のこの状態で打つってある意味凄いですよね、落としたら全部点はいっちゃうんですよ?あとは畠君がどうでるかだったんですが
「止めりゃいんだろ?出来るさ 来い」

「打点がいっぱいつくぞ~」とか
「フォークは回転が丸見えなんだよね」
とか田島君もうかっこよすぎ(*ノωノ)

「次も今の球がくる 見逃せばボール 待球させるか… こら田島サイン確認! こっち向け…?…凄い集中」
サイン確認しないほど集中してる田島君凄すぎるよ~vそれだけ打つ自信があるのかもしれませんが。
あ、水谷君!(笑)
「一球目は覚えてた球筋でただ振っちゃったけど 今度はしっかり計った 次は 打てる!」
凄いよ田島君!!打っちゃったよ!!
沖君アウトだったの残念ですけど何より田島君が打ったっていうのが凄かったvv

一方三橋はというと?
「今の三星がいい感じなのは叶君が投げてるからだ 俺があそこに戻ったとしても…」
「おい ノーアウト満塁だったのに 一点しか入れらんなかった 四番のくせにかっちょ悪いけど ベンチに帰れないことはねえよ お前 力全部出してんだろ 守ってりゃそれはわかるから 一緒に帰ろうぜ」
田島君ー!!この子どこまでもカッコイイんですね☆素敵(*´∀`*)
次は花井君!バントで打ち、ついに逆転です!

「逆転…くそぉ!!」
「あかんで叶 エースナンバーしょいたいっちゅう人間がマウンドでその態度はあかん おぉ 何も泣くこと…」
「泣いてねえよ! 汗が目に入っただけだ プレイ中だぞ 戻れよ」
「叶は 謝らんなあ 情けない自分への怒りはあっても それによって逆転されたことを仲間には詫びん お山の大将はそれでええんや 俺はそういう投手が好きなんや ふんばれ 叶」
畠君と叶君の信頼関係もいいけど、高校から入った織田君→叶君もやっぱりいいですね。織田君て投手とうまがあわなかったらチームやめてそうな勢いの人ですけどどうでしょう…?ああでもうまくそつなくこなしてひょいひょいってやってそうな感じもありますけどね(笑)絶対世渡り上手ですよ、織田君v

ベンチ前で固まった三橋をお尻で押してるのもカワイイよ田島君!
水谷君=クソレフト確定ですw(マテ
でも全然悪い子じゃなさそうだ、西浦はみんないい子ばっかですよね。
三橋も三橋で最初はどうなるかと思いましたけどちゃんと阿部君以外にも(エ)愛されてるじゃないですかv三橋の帰る場所はここだよ~ってちゃんと言ってくれてる気がします。

「あ あの 阿部君 さ サインに首振るのはダメなのわかってる から 振らないよ振らないけどっ さっきの四番の人 俺打たれるって思ったんだ よくわからないけど 一球目 目瞑って振ってて なんか変だったからだと思う」
「なんでその場で言わねえんだ ノロマ!!」
あああ阿部君そんな責めちゃダメですよ(笑)多分やっぱり自分のせいじゃなかったんだ~的なことがちょい出ちゃったか?(苦笑)しょうがないですよ、三橋は阿部君に嫌われないようにってことだ第一にあるわけですから。そこんとこ考えられないあたりまだまだだねw(オィ
そして、織田君に揺さぶりが聞かなかったのは自分の考えが間違っていたわけじゃないと確信する阿部君。2アウトの後対峙するのは…やっぱり織田君です!

「俺は今マウンドで勝負を楽しんでるんだ 俺は此処で 此処で ホントのエースになる!!」

三星のメンバーから逃げる三橋を捕まえてずりずり持ってく阿部君がいいね!
「俺達は勝ったんだ 大丈夫 何言われてもコイツは三星に戻ったりはしない」
三橋がどうでるか?固唾を呑んで見守る阿部君。
「三橋 お前の中学時代を俺がメチャクチャにしちまった 俺が悪かった ゴメン 償うチャンスを くれないか?戻って 来いよ」
「戻らねえって はっきり言え 言ってくれ 三橋」
阿部君すっごい心配そうなんですよね~大丈夫だよ三橋は阿部君と一緒にいてこそのキャラなんだから(笑)
ようやくこれで三橋が贔屓じゃなかったってことがわかって、また一緒にやれるって思って叶君は言ったんですよね。

「三星のエースはずっと叶君 だよ… それを俺が無茶して 皆の中学時代 ぶち壊したの お 俺じゃないか… 俺のせいで 野球になんなかったじゃないか なのに俺 謝りもしないで逃げちゃって でも今日は来て よかった だって……俺はずっと 皆と野球したかったんだ 今日みたいに ずっとしたかったんだ 」
「野球したっつったって敵同士じゃねえかよ 転校までしちゃって お前 一人で寂しくないのかよ」
「寂しく… ないよ」
三橋にも仲間が出来たんですよね。阿部君という恋人も出来たわけですしw(オィ 
「そんな風に言われたらこっちが寂しくなるじゃんかよ」
もうお互い新しく動き始めてる…叶君も三橋もチームの中心となるんですよね。ピッチャーはエースだからv
「三橋の陰には隠れてらんねーんだよ」
「そんなこと言ってねえだろ!」
試合、また出来るといいですね…今度は練習試合じゃない試合!
「試合は負けたけど 投手としては叶の方が上だからな!」
「負けても言うかあ!?カッコ悪いんだよ!!」
って叶君と畠君、こっちもかな~りいいですね。たしかに、三橋が戻ったとしてもバッテリーは絶対畠君より阿部君でしょヽ(´∀`*)ノ
三橋、座って何してるのかと思ったらそのまま寝てるw
そういえばこの子寝てなかったんだよね…
「この安心は 阿部君があげたのよ 阿部君が 三橋君に信頼されたってこと 保守が投手に尽くした分を 投手は信頼で返すのね 信頼されるって いいもんでしょ」
「…こっちからの一方通行じゃないんだ 俺は 三年間お前に尽くす 西浦を選んでよかったって 必ず思わせるからな」
最後の阿部君の台詞純粋に感動したんですけど(笑)
畠君も最初の印象があれなんでちょっと悪かったんですけど、いい人だし、叶君も素敵だし、甲子園行きたくなってきたww(エ)

次回「スゴイ投手」

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2007.05.18 Fri
おおきく振りかぶって 6話「投手の条件」
『2点リードで迎えた5回。このまま西浦高校優勢で続くかと思われた試合は、しかし調子を取り戻したピッチャー・叶によって勢いを止められ、追加点を入れることができないでいた。一方の三橋は、三星学園を相手にこれまでパーフェクトピッチング。一人のランナーも許さない好投を続けていた。何とか点入れたい織田は、何か三橋を攻略できるヒントはないかと、叶に三橋のピッチングについて聞きだす。そこで叶は、「投手の条件」とは何かを織田に問いかけるのだが……。』


三橋を見つめる叶君の目が真剣で。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚イィ!ね
てかホント織田君凄いな、三橋の変化球全部打っちゃうんですから。いくら球速遅いからとはいえほとんどの人は打てないんですよね。
まあでも織田君も、ランナーいなくて点取ろうと思うと、つい力んで好きなコースはぶれ過してしまい、三橋の打つ球が外ギリギリのあと中に食い込まれて身体がついていかない、その後カーブでも中に入ってくから打てないんですね。
阿部君のアウトの声も気合入りまくり!!
「見送りの三振は 投手にとって最高のアウトだ! 気持ちいいだろ 俺といれば いくらでも気持ちよさを味わわせてやるぞ 忘れるなよ お前の力を引き出してやれるのは 俺だからな!!」
ちょww阿部君!!気持ちいいだろってwすっごい噴いちゃったじゃないですか( *´艸`)
いや、青春してるいいシーンなんですけどどうしても頭がBLの方向に(コラ
でもって三橋も阿部君につられてテンションアップv
三橋のナイスセカンドって掛け声でへへって笑う栄口君もカワイイ!
阿部君がフォアボールで出塁、1アウト1塁のあと
田島君キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
あ、でも田島君敬遠されちゃった…
「ちぇ 打数が減った…」
ってボヤク田島君vvうひゃー惚れる惚れるvv・:*:・(*´艸`*)

「1塁が埋まっているのに敬遠した 定石で考えりゃありえねえ戦法だ だけど頭にくる必要はない 田島はそれだけの打者だぜ 落ち込む必要も 無い!」
田島君を認めた上でライバルってしてる花井君がいいなあ。

「ど ど と ど どうって…お 俺は三星の味方なんか してま せん よ… …――阿部君 誤解してるよ 俺は 決心して三星を出てきたんだ だってもう 俺は 俺は みんなの敵なんだ」
うーんでもまだこの状況じゃ三橋が三星に戻りたいって思ってるって感が若干ありますよ。決心して出てきたはいいけど、いざ目の前にして見てしまうとやっぱり気になるっていうか自分でもどうしたらいいかちょっとわかんないんでしょうね。
スポって三橋の頭にミットかぶせる阿部君!
「ぼおっとしてねぇで マウンド行けほら!…チッ 下手に突付くと 逆に里心がついちまうな 結果を出すことに集中しよう 勝利の気持ちよさに逆らえる投手はいねえんだ 行くぞ 三橋!」
キャー(*ノωノ)阿部君、三橋がとられやしないか心配でしょうがない状態ww(コラ

今回は叶君ドアップ満載でウハウハです(*・ω・*)
叶君に見つめられてるような気がしてちょいドキドキですよ(笑)
いやー叶君は三橋しか見てませんけどw
「叶 もう攻撃中は放らんで休め お前の球数は100までと言われてんだ」
「100まで・・・・今 何球だ・・・?」
いつもの叶君なら球数も数えてるんでしょうけど、三橋と真剣にやりあっているせいで冷静さを欠いて自分が今何球まで投げたとかわからなくなってしまったんですかね。
「なあ叶 自分 三橋のどこに負けとるん?」
「負けてねぇよ!!」
「俺かてそう思うけど 俺ら手ぇぬかんでも 三橋を打てへんやん もう七回やで このままなら 俺は次が最後の打席や なんぞヒントになるかもしれん 喋れ」
一生懸命叶君を庇ってる畠君、うーん一途(o・∀・o)
「織田は 投手の条件て何だと思う・・・?」
「スピードかコントロールかっちゅう話か?」
「違う もっと… そいつに 投手が務まるかどうかみてえなこと…」
「・・・ちゃんと考えたこと無い」
「俺は 一試合投げきれるくらい 投げるのが好きなことだって思ってる」
「おい どっちのがより好きかなんちゅう 抽象的な理由やないやろな」
「好きってのは集中してるってことなんだよ」
「はあ・・・・かもな で?」
ここで叶君が、何故三橋を凄いと思ってるかという理由が明らかに。
三橋は、試合中の失投がない、思ったとおりの球種とコースを一試合通して投げることが出来る。三橋は中学最後の一年デッドボールはゼロ、フォアボールは枠が極端に外によった審判の試合で出した一つのみだった。三橋の家にある的はストライクゾーンが9分割にされている的。つまりはすべてコントロールの賜物なんですよね。三橋は、家であんな風にずっと練習してたんだろうな…
「叶 投手やってる奴が夢みたいなこと言うなや ・・・そら 対角線でこれたら理想や …打者の打ちづらい組み立ては投手かて投げにくい 中のあとの外 変化球のあとの速球」
「それ そんなに難しいことなのか?」
畠君達は三橋しか投手を知らないからそれがあたりまえだったんですね。まあたしかに目の前でそれしかなければ私もそれが当たり前とかって思っちゃうかも、野球詳しくないし(笑)・・・・じゃあ三橋の潜在能力に気づいてた叶君凄いじゃないか!ああでも野球やってる人にとったら知ってて当たり前なんだろうか?

「球自体はスピードのないつまらないボールなんだからな」
ま、たしかに。でもそのコントロールがあるから打者からストライクとれるってこともあるんですよ畠君!

次回予告で呼ばれてた(笑)水谷君キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
あの茶髪の子が水谷君なんですね!φ(..)
(かなめさん情報ありがとうございます!!/笑←こんなとこで言うな)
レフトフライとりこぼしやっちゃったーヾ(´゚Д゚`;)ゝ
いーやカワイイから許すw(マテ
ああでも阿部君の後ろには鬼嫁日記なみの稲妻が((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ま、それもすべて三橋のためを思うが故ですよ♪
「パーフェクトがなくなっちまった!くっそ・・・」
阿部君の悔しがりの感じがいいw
「まだノーヒットノーランがある 次の織田を抑えれば ノーヒットノーランだ」
今までの織田君への配給全部覚えてて頭の中で考え組み立ててる阿部君凄すぎww(ノ∀`*)ノ

「前の球の残像消せんうちに 対角線の厳しいとこきよるから 身体が反応しきれんで」
「残像なんか 残さなきゃいいじゃねえか」
『一球目は目を瞑って… …何が何でも三振 それからコールの前のミットを見る ミットは外 並外れた制球力がホンマの話なら 次は中や 一打席目の二球以外 全部変化球で来とる 次もきっと変化球がくる 中のシュート 俺なら二球も見とる球や 思い出せ…』
織田君に読まれてますよ…
「今この人目瞑って打った」
三橋はそれを見てて、中にシュートが読まれてて打たれると思ったのですが、阿部君に嫌われたくないからと首を振らない。
「ピッチャーの直感 といって納得するキャッチャーってこの世に何人いるんだろ しかも阿部君だ 首なんか触れない 阿部君の言う通りに 投げなくちゃ 嫌われちゃう…」
三橋の予測どおり打たれてしまいました。
花井君頑張ったけどキャッチすること出来ず…
「パーフェクトを ノーヒットノーランを 完封さえ 消えた…なんであんなクリーンヒットが打てたんだ? 織田の力を図り損ねたのか?いや それ以前に なぜ俺は織田でアウトを取ろうなんて考えたんだ 織田の長打力はわかっていたんだ 打ち取ろうなんて思わず シングルを打たせればよかったのに くそ!!」
うわー頭で勝負する人って、予想が外れたり全く違う展開になるとテンパってしまうんですよね…阿部君大丈夫か(汗)
三橋は阿部君が怒ってると勘違いして
「首振らないで阿部君のリードどおりに投げたって、打たれたらダメだ」
ああもうほら、阿部君が悪いせいじゃないんだけど、三橋の精神力は阿部君にかかってるんだから!そういうとこちょっとドジっ子だからw(コラ)でも今回は仕方ないですよね…阿部君も人の子かw(エ
三橋が挙動不審になってしまい、まっすぐの前にするいつもの指を弄る癖が出て、畠君に球種がばれてしまいました。
そう、三橋の球は球種さえよめれば打てる球なんですよね…
あああ逆転ホームランだ。゚(゚´Д`゚)
「阿部君のリードが いくらよくても 実際投げるのは俺だ 打者とぶち当たれば 弱い方が負ける 俺のせいで チームが 負ける…」

モモカンは三橋が倒れるんじゃないかと思って伝令を送りかけますが、そこは三橋、やっぱり投手です!マウンド譲りたくないっていう気持ちが沸々と…これも投手の条件ですよね(笑)!
ってか三橋より阿部君のがヤバイ気が…(・ω・`;A)
「俺は何か間違ってるのか?」
「投げなくちゃ 此処は 投げる人間の立つ場所なんだから…」

次回「野球したい」

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