アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「天元突破グレンラガン 」 の記事一覧
天元突破グレンラガン 第8回目
本家→http://www.gurren-lagann-movie.net/ 今回のクリエイターは吉成 曜さん! これでラストですが…やっぱりヴィラルの出番なかった(涙) まぁ、前半にたくさん出てたから仕方ないのかも、ですがロージェノムの過去だから ちらっとでも…と思って期待したんですけどね(笑) ロージェノムの少年時代がニアと似てたり、ラゼンガンとテッペリンの繋がりがわかったり グアームがブータみたいだったりと色々と見所満載でした♪ というかそれより、これが劇場版のアバンに使われてるってホントですか!? こんな勢いのあるものがアバンにあったらそれだけでテンションあがりますよ! むしろこのロージェノム編だけで一時間SPとかできそうな…(ぁ スタッフさん、長い間お疲れ様でした! 勿論、来年の春もまだまだ楽しみにしてますけどね(笑) スポンサーサイト
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン パラレルワークス 第7回目
本家→http://www.gurren-lagann-movie.net/ 今回のクリエイターは山賀博之さん! 久しぶりの更新でどんなのかな~と楽しみにしていた分、ちょっと予想外な部分が あったのですが(コラ)、最後の数分間の台詞のシーンから盛り上がりました! ラストの一番盛り上がるときの曲なんで、多分皆さん使いにくい曲だったんでしょうね~ あえてこれをセレクトして、実写で挑んだ山賀さんは凄いと思います オーストラリアの岩のごつごつ具合とか色とか、まさにグレラガ実写に相応しい色合いで♪ よーくみてればあ、このシーンはあそこのだってわかりますしね 人物実写は無理だけど、最後のCGの使い方はおおっと思いましたよ。 来週最終回ですが果たしてどんなのが来るのかな…楽しみです とりあえずラストはヴィラルを再登場させてください(コラ)
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン パラレルワークス 第6回目
今回のクリエイターは雨宮哲さん! 最初出てきたのはシモンかな・・・?と思ったのですが全く別キャラに見えたので、 公式読んできたらキャラも全部新作なんですね。 勝手にどこかの星の過去の螺旋族かな~?なんていうイメージもわいたのですが、 ところどころグレラガのキャラと似たような人物もいますし… とはいってもはっきりわかったのはシモンとヨーコとギミーとキノン、キタンぐらいで、 あとはコマ送り&静止で確かめないとはっきりしないなあと(笑) 四天王らしき獣人もいたけど、ヴィラルがいないとやっぱり寂しい(コラ) それから劇場版の予告もあったので一緒に載せときます~ 新作カットは丸々一話分ぐらい入るらしいですよ^^ で、でも兄貴がいなくなっちゃうところはやっぱりやるんですね(涙) いや、やらなきゃいけないことなんだけど兄貴が亡くなっちゃうのかと思うと。゚(゚´Д`゚)。 しょこたんの新曲の歌詞もあわせて、また泣きそうになってしまった・・・ http://plaza.rakuten.co.jp/oboro1964/diary/200807230002/
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン パラレルワークス 第5回目
本家→http://www.gurren-lagann-movie.net/ クリエイターは板垣伸さん! 今週はもう腹筋崩壊の回でした…!だって明らかに出オチっていうか公式で一体何が あったのか気になる―!!(笑) グレラガで6話と7話の人なんですけど、そういえばブラックキャットの監督だった(ぇ 公式にはとっても真面目?な内容が書いてあるんですけど、MAD見た限りはそうは 見えないですよ・・・もう笑って終わっちゃいましたもん! でもあれが兄貴やヴィラルじゃなくてよかったと本気で思いましたよ~(コラ) 銀魂を抜く下ネタっぷりに爆笑!!・・・まさかこれで打ち切りとかじゃないですよね?(笑) というか指だけでグレンラガンを撃破ってどんだけ強いんですかw 最後はお決まりの夢オチ・・・でもやっぱり裸は譲れないんですね( ̄▽ ̄;) それから空の動きは凄かったです!
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン パラレルワークス 第4回目
本家→http://www.gurren-lagann-movie.net/ 今回のクリエイターは益山亮司さん!! ていうかこの「お前の×××で天を衝け!!」を聞くだけで涙でてくるんです~ 曲が神がかってるせいもありますけどこの動画でご飯三杯は軽くいけると思いました(マテ) MADだとホントヴィラルのシーンが多くて嬉しい^^ エンキが馬で兄貴が悪役、面白すぎます~! シモンが正座して兄貴に剣渡すところで大爆笑ですよ♪ 告知がフィクションだ何て勿体ないので是非発売してください!! …てかこれ設定で獣人メインの同人誌誰か書いてくださry(コラ) そしてスタッフさんはヴィラルの嫁設定がホント好きですよね(笑) そっちも好きなんですけど個人的にはヴィラアディ(アディヴィラ?)も捨てがたくって(〃▽〃) アディーネがヒロインっぽいなぁと思ってみてたら、公式に彼女をフューチャーしたって 書いてありました(笑)そういえばアディーネファンってあんまり聞かないなぁ… ヨーコとかニアはよく聞きますけど( ̄▽ ̄;)
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン パラレルワークス 第3回目
本家→http://www.gurren-lagann-movie.net/ 今回のクリエイターは小島大和さん! 最近だとナルトのOPとかエル・カザドのED原画担当されてる方ですが 強烈だったのはやっぱりLOVELESSの一話でした(笑) 何だか好みが物凄い分かれそうな雰囲気の動画でしたけど相変わらずよく動いて 凄いとしかいえません!戦国グレラガゲームがあったらきっとこんな感じ?(笑) ヴィラルが妖艶すぎてまいりました~ 一時停止頑張って活用したんですが早すぎて追いつけなかったという( *´艸`) そして画面のどこかにいないかと薬売りさんを探してしまいました♪
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン パラレルワークス 第2回目
本家はこちらです→http://www.gurren-lagann-movie.net/ 今回のクリエイターはSUEZENさん! 見たことあるなぁと思ってたらヤダモンの人だったんですね、懐かしい~ 調べてみたらマクロス(超時空の方)の原画も担当されてる方だとは… 何だかそうやって見ると面白いのですが、とにかくヴィラルが可愛くって! 最初の目がスロットと同じくはねてるとことか、暇そうにだら~としてるとことか格好つけて カミナ達を同じ目にあわせようとしてるとことか可愛いんですがどうしたら(←オチツケ) 最後の最後に勝てたと思ってたのにまた真っ黒こげになるとこも最高ですw でも兄貴の顔には爆笑です!まつげ長い美少年てこれネタになりますよ 真っ白にもえつきるのはヨーコのせいというわけなんですが(≧▽≦) シモンにコアドリルも足せたら誰も勝てないというのはよくわかってるのでやっぱり反則だと思います(笑)本編でカミナとロージェノム戦ってたどっちが勝利してましたかね~夢の対戦でした! ちなみにヴィラル×奥さんの話も好きなんですが、こっそりいうとアディーネとヴィラルの SMカップル(違)も好きなのでもうまたいろいろと妄想がヽ(´∀`*) 来週もまた楽しみです^^
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン パラレルワークス 第1回目
いよいよ劇場版も決まって再び熱くなってきましたよ~グレラガ!
前売り券第一弾は迷った挙句やめたんですけど、第二段はどうしようかなあ… というかチケットというより特典の画集が欲しい(コラ) 劇場も家からちょい距離あるしなあ…地元に帰る機会があれば、そっちで見た方が 断然近いし安上がりなんですけど(・∀・)ゞ 約三分半の公式MAD(笑)堪能させていただきました! というか、大人シモン・カミナ・ヴィラルの三人パーティーのRPGって最強ですよ!! 是非ゲーム化をお願いします♪スパロボ参戦しないかなと口にしたら 友達にそれはないとすっぱり切られました( ̄▽ ̄;) …個人的にはヴィラルの騎士姿にキュンキュン(ぇ カミナとヨーコ、シモンとニア、ヴィラルと奥さんそれぞれがハッピーエンドってだけで 嬉しくなっちゃうのですがシメがドリルなのに爆笑しました(ノ∀`) そこだけは譲れないオチだったんだなぁと(笑) ちなみに動画は公式サイト http://www.gurren-lagann-movie.net/ で見られますがニコ動にもあがってました↓↓ http://plaza.rakuten.co.jp/kuronuko/diary/200806220000/
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 27話「天の光は全て星」
『これは自分の運命を知らなかった一人の男の人生の物語。
今、男は自分の運命を知り、愛する女と、友と、 まだ見ぬ明日のための最後の戦いが今、始まる!』 もう朝からテンションあがって、それでいて泣きすぎて頭が痛くなりました…;; まさに燃え尽きた!って感じの終わり方で 2クールで終わらせないといかないからテンポが速すぎるかなあと 思ったこともありますが、完全燃焼な最終回でよかったです。 アンチスパイラルのメッセンジャーであるニアが最後まで抗うことこそ、螺旋族がここまでこれた証拠でもある… 今、最後の戦いが始まります! そして到着したシモンと大グレン団のメンバー。その立ち方はガイ●ックス立ちですか?(コラ) 多元宇宙迷宮から抜け出してきたという事実に驚くアンチスパイラル。 「ナメんじゃねぇ 時間だろうが 空間だろうが 多元宇宙だろうが そんなこと知ったことじゃねぇ テメェの決めた道を テメェで貫き通す それが俺達 大グレン団だ!!」 「因果の輪廻にとらわれようと」 「残した思いが扉を開く」 「無限の宇宙が阻もうと」 「この地の滾りが定めを決める」 「天も次元も突破して」 「力で見せるぜ 己の道を! 天元突破グレンラガン!!俺達を 誰だと思ってやがる!!」 全員が一つになりできた超グレンラガンの名前は、ついにタイトルそのものに!…ラガンのコックピットに乗ってるシモンの服を羽織っただけのニアについつい目がいっちゃいましたが(マテ) そして、アンチスパイラルもグレンラガンと同じ姿へと変貌。 同じ姿で戦い勝利することで更なる絶対的絶望を与えようと画策しているようです。 認識が実体化する超螺旋宇宙により、仮初の姿を手に入れたロージェノム。 このあとのニアやヴィラルとの会話が好きです^^ 「ニア 今更父親面出来るとは思わぬが よく頑張った」 「ありがとう お父様」 「千年の倦怠から目が覚めましたか 螺旋王」 「王ではない 今はただの戦士だ ヴィラル お前と同じな」 戦闘シーン、速すぎて目で追うので精一杯です(笑) 戦いの最中、見えたアンチスパイラルの母星。 そして、アンチスパイラルも、実は元は螺旋族ということが明らかに!( ̄Д ̄;) 螺旋族の進化の果てが宇宙崩壊に繋がることに気づいたアンチスパイラルは、螺旋力を持つもの全てを滅ぼし、残りの僅かな生命も宇宙の片隅に押し込め、進化をとめ、隔絶宇宙にその身を閉じ込め、進化の可能性を封印した… ということは同族嫌悪ということだったんですかね。 自分達と似通った存在だからこそ、いつか覆される運命に恐怖を感じ、力で弾圧することを決意したのでしょうか。 元は同族だったものを倒し進化を封じこめた宇宙を守ろうとする覚悟にかなう道理があるのかと問うアンチスパイラル。彼らにも貫き通す信念があったんですね… 「決意もなく 覚悟もなく 道理もなく 己の欲望のままに螺旋の力を使い その力に溺れる それが螺旋族の限界 だから滅びなければならないのだ!」 時空の歪みが螺旋認識システムに干渉し、時空転移の道を作ったため、すぐ傍にまで地球が見えていました。それに気づいたアンチスパイラルは螺旋族の母星と気づき、攻撃を仕掛けます。 ここにきてロシウ達が登場してくれたのはちょっと嬉しかったですね。 ひょっとしたらもう出てこないかと思ってたので(^^;) 戦闘中なのに俺の嫁は宇宙一ってさらりと惚気るダヤッカがいい( *´艸`) 確率変動弾がここへきて役に立ちました! 「俺達が掴もうとしてる明日は テメェが決める明日じゃねえ 俺達が 俺達自身が 無限の宇宙から選び出した 俺達の明日だ 俺達は戦い抜く 戦い抜いて この宇宙を守る スパイラルネメシスも止めてみせる!」 銀河と銀河をあわせて作ったビッグバンで完全に消滅させようとしてくるアンチスパイラル。 地球では皆が応援してくれています! しかし螺旋力はあっという間に減少し…とそこへロージェノムがラゼンガンの捨て身の攻撃でアンチスパイラルに挑み、粒子分解されてもエネルギーとなり、シモンが魂のドリルを受け取りました。 「嘆くな! 娘よ 一度は絶望と倦怠の海に沈んだ魂がここまで来れた 仮初の身体が 螺旋の命の明日を作るならば本望だ」 いいとこもってきすぎですよロージェノム!(笑) かっこよすぎて痺れましたw それを見たニアの身体が一瞬消えかけたような…? もしかして、アンチスパイラルを倒せばニアは消えてしまうんですか? 「シモン 貴方は貴方の成すべきことをする為にここまできた そうでしょ?」 「わかった 勝つぞこの戦い 必ずな」 全てを悟ったシモンの表情が切なすぎる。゚(゚´Д`゚)。 「俺達は 一分前の俺達より進化する! 1回転すれば ほんの少しだが前に進む それがドリルなんだよ!!」 「それこそが滅びへの道 螺旋族の限界! なぜ気づかぬ!!」 「それは貴様の限界だ! この閉ざされた宇宙で 王様気分で他の生命を封じこめた 貴様自身の限界に過ぎない!」 「そう 人間にだって もっともっと大きな奴がいたわ その人のためにも 私達は前に進む!!」 「人の心は無限! その大きさに私も賭けた!!」 「覚えておけ! このドリルは この宇宙に風穴を開ける! その穴は あとから続く者の道となる 通っていった者の思いと あとから続く者の希望 二つの思いを 二重螺旋に織り込んで 明日へと続く道を掘る それが、天元突破 それが、グレンラガン! 俺のドリルは 天を突くドリルだ!!!」 そのまま飛び込んでいくグレンラガンの外装が徐々にはがれ、最後はラガン単体の攻撃、ラガンインパクトでアンチスパイラル本体を貫きました。 信念を賭して戦ってきたアンチスパイラルは、消え行く間際、この宇宙を守れという思いをシモンに託していきました。 そのときのシモンの作画があまりにも違ったのでビックリ(笑) アンチスパイラルが滅ぼされた途端続々と通信が入るっていうのは都合がいいなあなんて思ってしまいましたが、実際そんなもんですよね(コラ) 地球に無事帰還したシモン達。 ニアにお帰りなさいと声をかけるココ爺、喋れたんですか!(゚Д゚;) 大グレン団皆が見守る中、執り行われる二人の結婚式。 二人の幸せそうな表情を見てると…。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。 しかし、微笑むニアの身体が徐々に薄れていってしまいます… アンチスパイラルを倒せば仮想生命体であるニアは消えてしまう、 そうわかっていても敵を倒すことを決意した二人の思いに涙が止まりません・゚・(。>ω<)・゚・ 納得いかないギミーは、螺旋の力を使えばニアや死んでいった仲間達も蘇る、と言いますが、無理に蘇らせたところで後に続く者の邪魔になる、と告げたシモン。 生きている側からしたら、死者を再び蘇らせるのはある意味欲だと思うんですよね… そして、シモンも、未来へと進もうとするとき、大きな存在だった人が壁となってしまうこともあると考えたのでしょうか。 「後は頼んだぞ ロシウ 俺は 穴掘りシモンだから 掘った穴を通るやつは もっと相応しい奴がいる」 そして、コアドリルをギミーに渡し去っていくシモン。その背中はまさに兄貴! コアドリルはシモンにしか使えないんでしょうけど、 気持ちを次世代に託す、ってことなんですよねきっと。 でもまだ若いのだから、もう少しだけでも前線に残って欲しかったなあ… 時は経ち、20年後―― ロシウは大統領となり、銀河螺旋会議を開くまでの人物となっていました。 見た瞬間司祭さま!?とか思ってしまったのは内緒ですw(ぇ) リーロンは全然変わってないけど、あれれ、おかしいなあ(笑) ナキムは銀河代表としてグラパール隊のメンバーとなり、 ヨーコはコレハナ島に戻りいつのまにか校長先生に、ヴィラルが艦長になってたり(笑)、とまあいろいろありましたが、皆それぞれ時を過ごしているのですね… 兄貴のお墓の横にキタン達、そしてニアのお墓があるのがまた泣けます(´;ω;`) シモンは、というとすっごい渋くなっていました(笑) 子供にうっかり俺を誰だと、と言って言い直すのもよかったです。 人を導く存在…シモンはもしかしたらそんな存在だったのかもしれないですね。 相変わらずブータは元気そうで、ブタモグラって寿命が長いんでしょうか?(笑) とてつもない螺旋力を秘めてるから長生きってこともありそうですが('▽';) 最後の最後まで、熱い展開をありがとうございました! うっかりヴィラルのスーツに萌えてしまったことを暴露しますw(コラ) てっきりハッピーエンドな最終回だとばかり思っていたのでそれがちょっと残念ですが、 たくさんの魅力的なキャラを作ってくださったスタッフさんに拍手です! 特に兄貴の存在は大きかったですね… そこから全て始まり、広がっていった物語、余すところなく毎回とても楽しかったです。 アンチスパイラル@上川さんの淡々とした台詞まわしから迫力のある声への変貌は鬼気迫るという感じで圧倒されました、とても凄かったです! こんな熱いアニメを見ることが出来て本当に楽しかったです。 スタッフ&声優の皆さん、長い間お疲れ様でした! TBとCMでお世話になった方もありがとうございました(_ _*(・ω・*)三(*・ω・)*_ _)
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 26話「行くぜダチ公」
『アンチスパイラルの罠を突き破り、ついに変形を完成させ大銀河に立ち上がる超銀河グレンラガン!その圧倒的な力は眼前に立ちふさがる敵艦隊をみるみるうちに駆逐していく。だが、アンチスパイラルの仕掛けた新たなる罠に大グレン団の面々はなすすべなく囚われる。それはシモンですら例外ではなかった。』
兄貴を登場させてくれたスタッフさんに拍手!! シモンが迷ったときに助けにきてくれるのはやっぱり兄貴でなきゃですもんね。゚(゚*ω⊂ 超銀河グレンラガンへと変形させたシモンに怖いものなし! 敵を圧倒しますが、アンチスパイラルは確率までも支配し、 進化することしか考えない螺旋の力が宇宙を滅ぼすという結末をシモンに見せます。 螺旋力とは宇宙と生命を繋ぐ力、銀河の成長は生命の成長と比例し、螺旋の力を得るために進化してきあ生命は、やがて螺旋力を制御できなくなり、互いに食いつくし宇宙はブラックホールとなる… 無茶苦茶な理論ですが、螺旋の力を使ってきたシモンにはそれが真実だと悟ります。 けれど、ニアがシモンを待っている、地球と螺旋族が滅ぼされぬよう耐えているという真実も聞き、再び立ち上がります。 「どっちも守る 女も 宇宙も、どっちもな まだ見ぬ明日に脅えて 今を後悔したくねぇ それが俺達 大グレン団だ!!」 その言葉に頷くロージェノムが(笑) ロージェノムの説明はさっぱりわかりませんが(汗) 時間軸の中を自由自在に動き回れるということなんでしょうか? でも超銀河ダイグレンにもそれに対抗する手段は残っていたようで、 熱いヨーコに引き続き準備するギミーとダリーもカッコイイ! これは全方位ミサイルか何かですか?凄すぎてなんていったらいいかわかりません(笑) 見事撃破し、これでニアのいる本当の座標がわかり、そこへ飛ぶシモンですが そこにはアンチスパイラルの罠が待ち構えていました。 えっと、これは精神汚染?それとも夢?パラレルワールド?(苦笑) 兄貴が犯罪に手をそめるなんてありえないですよ… ヨーコが賞金稼ぎっていうのには妙に納得( *´艸`) どう見ても手抜き(コラ)なアンチスパイラルの姿も明らかになりました。 シモン達に知性がある限り、認識した瞬間に誕生する宇宙の連鎖に閉じ込められているのだとか… かつて螺旋の戦士として名を馳せたロージェノムと対峙するアンチスパイラル。 本気でやろうとすれば、螺旋族を消滅させることも造作もない はずなのに それをしなかったのは、正体不明の螺旋力を感じていたから。 不可解な螺旋力の正体は何とブータでした!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚ シモンではなく、ロージェノムの螺旋力によって成長エネルギーを進化エネルギーに変換し、ブータは人間化!(゚Д゚ノ)ノ ブータがあんな凄い螺旋力を持ってるのはシモンの傍にいるからだと思ってたんですけど、ロージェノムの力だったんですね。 「下がれ アンチスパイラル! シモンに手は出させない!」 しかし、人形になるということはシモン達と同じように宇宙に認識され閉じ込められてしまいます。 一方シモンはまだ夢に捕らわれていました… 盗みがばれ、土下座する兄貴の後ろには、本物の兄貴が!。゚(゚´Д`゚)。 行動も言葉も、一つ一つとってみてもこっちが本物ですよ;; 「忘れたのか 俺の無茶に中身をくれたのはお前なんだ 俺の進めに中身をくれたのは お前なんだよ お前のドリルは その辺の石っころとは違うはずだ お前のドリルはここだ いつまでもこんなとこでうだうだしてんじゃねぇ お前のドリルはなんのためにある」 いつだって、兄貴はシモンの背中をおしてくれる、傍にいてくれてたんですよね。 土下座兄貴を殴り飛ばし、コアドリルを手にしたシモン。 「行け シモン 『もし』とか『たら』とか『れば』とか そんなもんに惑わされんな 自分が選んだ一つのことが お前の宇宙の真実だ」 過去を悔やむよりも前に進めっていう兄貴からの言葉なんですよ~ うわぁ泣けます…。・゚・(*ノД`*)・゚・。 「忘れんな 俺の宇宙も そこにある宇宙だ 俺だけじゃねぇ コイツらもな 今度こそ ホントにあばよだ 行けよ兄弟」 「あばよじゃねえ 一緒だろ」 やっぱり兄貴が世界で一番熱い男です!! カミナがいたからこそ後のキタンやヴィラルの熱さが引き立つんですよね(´;ω;`) いつのまにかシモンの背がカミナより大きくなっていたり、カミナの横にはちゃんとキタン達がいたりとどこまで泣かせたいんですか。゚(*゚´Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚。ヽ(Д`゚*)ノ゚。。゚ヽ(*゚´Д`゚)ノ゚。 これで本当に兄貴とシモンはお別れなんですよ… …とはいえそのあとのシモン変身シーンには思わず噴いちゃいましたけど(コラ) 仮初の世界の中ではそれぞれの夢が映し出されていました。 ヨーコとキタンの結婚式を映像として見せていたのは兄貴じゃないですか。 きっとカミナはヨーコの目を覚ましにきてくれたんですよ… 行ってくる、というヨーコに何も言わない兄貴がまた泣けますよ~ この様子だとキタンとヨーコのことは知ってそうなのに あえて一言も話さないんですよ?切なすぎる…。゚(。ノωヽ。)゚。 ヴィラルは夢の中では結婚して、子供もいるんですね。 獣人は子孫作れないから、家族を作ることがヴィラルのささやかな夢なんですね… 幸せそうに綺麗に笑うヴィラルも好きですけど、 やっぱりヴィラルには生涯独身を貫いて欲しいです(コラ) 「そうか 俺も 甘い夢を見たもんだな」 なヴィラルに惚れ直しました!!(マテ) でもこの様子だとヴィラルも螺旋の力に目覚めた?っぽいのでもしかしたら子孫を残せる可能性もあるかもしれないですよね(^^;) シモン達が捕らわれている間に、ニアを消そうとしていたアンチスパイラル。 しかしニアの指輪が光りだし、そこからグレンラガンが出現! 愛の力は世界を変える!ってわけですね(笑) 次回「天の光は全て星」
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 25話「お前の遺志は受け取った!」
『アンチスパイラルの新たなる攻撃にさらされる超銀河ダイグレン。
宇宙が高密度の海と化し、超銀河ダイグレンを沈めていく。 罠を打ち破るため、シモンたちは一見無謀にすら思える捨て身の作戦に出る。』 キタン―!!゚・(ノД`)人(´Д`)人(Д` )・゚ 予想していたどおり、というかヨーコのことも 好きになっちゃってたんですねキタン。・゚・(*ノД`*)・゚・。 一見海かと思ったものは空間が高密度に圧縮されたせいでそう見えているだけでした。 冒頭からヨーコの人生経験で埋めるって言葉に顔を赤くするキタンに(笑) 敵に向けて主砲を撃ちますが、デススパイラルフィールドという螺旋力そのものが吸収され質量に変換されるこの空間では、まるで意味をなしません。最深部まで引きずり込まれれば、水圧もとい宇圧でいくら超銀河ダイグレンとて持ち堪えられない… そんな状況でも、シモンは吸収されるより早くエンジンをふかせればいいだけのこと、と強気です! 「俺達のパワーは無限だ 折れない心がある限り」 「無茶をいう男だ だが その無茶に乗らせてもらおう 機体の調整は任せろ!」 ヴィラルもシモンを信じて突き進みます! しかし、敵機の数は圧倒的で、最深部に引き摺り込もうとしているのを目にし、キタンとヨーコがアイコンタクトをとりスペースガンメンで戦線に出ようとします。 傷ついたガンメンを使ってあれだけの敵と対峙するのは怖くないのか、と聞くギミー。 「狡いですよ そうやって死に場所求めて 僕だって戦いたい でも 身体がどうにも動かないんです」 死ぬのが怖い人間はいない、でも、自分が出来るのはこれしかないから、好きで戦っている、ジョーガンとバリンボーがギミー達を助けたのは、生きて欲しかったから、それを重荷に思うことなんてない、と言うキタン。 不器用で、うまく伝えることは出来ないけれど、その思いはちゃんと二人に伝わっていますよ。シモンと同じように、キタンやヨーコの胸の中にもカミナはずっといるんですよね。 「この年になって改めて思う カミナってのは 対した男だったよ」 「でもね キタン アンタがいたからダイグレン団はここまでこれた シモンが上から引っ張って アンタが下から押し上げて そうやってここまでこれた 私はそう思うよ それも立派な男の仕事じゃない」 実質キタンって、グレン団のNo.2って感じでしたしね… カミナがいなくなったとき、キタンがいなければグレン団だって解散していても同然だったでしょう。落ち込んでいたシモンが動けなかったとき支えていたのは紛れもないキタンですから! 宙中へ臨戦状態になるキタンとヨーコ。 ヨーコはうっかり後ろをとられてしまいますが、そこはしっかりキタンがカバー。 今回本気でキタンがカッコイイ゚.+:。(゚∀゚).+:。 「地球に戻ったらお前の子供達に会わせてくれっか? 俺はよぉ こう見えても子供好きなんだよ コイツらブチ倒して アンチスパイラル倒して地球戻ったら そのときは…」 キタンフラグ作りすぎですよ~((´;ω;`)) このとき既にヨーコに告白しようと思ってたんでしょうね、 その言葉はそのまま敵の攻撃のせいで飲み込まれてしましましたが。 無理を通して道理を蹴っ飛ばす、それがグレン団の魂、死を恐れていたギミーとダリーも参戦します。 宇宙空間には、かつてアンチスパイラルに戦いを挑んだ螺旋族達が残した残骸が漂っていました。敗北の歴史を見せるアンチスパイラル… 最深部は銀河螺旋海溝といわれる墓場で、フィールドを作り出しているデススパイラルマシンというものが存在していました。 「諦めるな 皆 アンチスパイラルの 思うようにはさせない死んでいった仲間達 あえなく散った螺旋族 全ての無念を受け止め …受け止めて 力に変える こんなところで 終わってたまるか!!」 シモンは、超銀河ダイグレンで突撃し、ですスパイラルマシンを直接撃破するとのこと。 今まで体当たりでやってきた…その作戦に反対する者は誰もいません。 シモンのドリルに、今までも、そしてこれからも未来を託します。 マシンのまわりは高密度空間になっており、超銀河ダイグレンでも耐えられるのは5分間が限界、それ以上かかれば機体が潰れてしまう… マシンの周囲に螺旋エネルギーを与えれば、局部的に螺旋変換フィールドは消滅する、その消滅した瞬間を狙ってミサイルを叩き込めば、マシンは消滅する… 最深部へ向かう合間にも艦内は徐々に浸宙していきます。 そんな中、グレンラガンのドリルがついに折れてしまいました。 螺旋力を持たないヴィラルはグレンの機体をコントロールするしか出来ないんですよね…歯痒く思う気持ちがこっちに伝わってきます。 そこへ現れたのは光り輝くブータ! なんと、ブータも螺旋力をその身体に溜め込んでいたのでした。 てっきり螺旋生命力は人間だけかと思っていたのに、突然変異かはたまたシモンの傍にいたから反応したのか、とにかくびっくりしましたよ(笑) 高密度すぎるため、螺旋ミサイルも歯が立ちません。 グレンラガンのドリルが折れたことを知るキタン、シモンだってこんなにも身体を張って頑張っている、ならば自分も、とヨーコがしようとしたことを制止し、ガンメンに螺旋弾を積み込み、自らがミサイルを撃ち込むことを決意します。 出る直前、ヨーコに不意打ちのキス!Σ( ̄ロ ̄lll) 「すまねえ これも俺の 我儘だ …ありがとよ」 好きでしてる戦いは、誰も止められない… ヨーコを好きになった人は不幸になるなんていう噂がたちそうですね(コラ) 「あばよダチ公! なんてキザな台詞は言わねえ 行ってくるぜ 野郎共!」 螺旋変換フィールドは撃破しましたが、肝心のミサイルが発射できず、その奥のスパイラルマシンまで届かないままスペースガンメンは破壊されてしまいます。しかしキングキタンはまだ健在、最後は自分自身を弾丸とし、壊れたグレンラガンのドリルを持ってそのまま突っ込んでいきました… 「馬乗り代わりに拝借してきたグレンラガンのドリル 使わせてもらうぜぇ!! コイツは シモンの ダイグレン団の 人間の …いや この俺様の魂だ! テメェごときに 食い尽くせるかァ!」 最後の最後まで、キタンは戦士らしく見事に散っていきました… うわああキタン━━。゚(。ノωヽ。)゚。━━!! カミナと同じく熱すぎる最後に涙が止まりません… キタンのおかげでフィールドは全て螺旋エネルギーに変換され、超銀河ダイグレンは持ち直すことが出来ました。キタンの遺志を受け取り、このまま機体を変形へと持ち込むシモン! このときのシモンは本気で兄貴に見えました。 キタンだけでなく、兄貴の遺志も一緒に受け継ぎ未来へ進みます。 ついに超銀河グレンラガンへと変化を遂げることができました。 「友の思いをこの身に刻み 無限の闇を 光に変える 天上天下 一機当神 超銀河グレンラガン 無限の力 見せて やるぜ…!!」 この場に以前からのメンバーロシウやキノンがいないのは残念なことですが、出ないまま終わるんでしょうか?勿論最後まで熱い展開を期待してますよ! 次回「行くぜダチ公」
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 24話「忘れるものかこの一分一秒を」
『人類の未来と愛するニアを救うため、次元の狭間にあるというアンチスパイラルの母星を目指すシモンと大グレン団。
その行く手を阻むようにあらわれるアンチスパイラルの艦隊。その数、無量大数! シモンの螺旋力に全てを託し、大グレン団が絶望的な戦場で命を賭ける!』 最初から先行き不安なタイトルだとは思ってましたけど まさかこんな鬱展開になろうとは…orz ニアに意識を集中し座標を特定させようとするシモン。 そんな二人は時空を超えて繋がってるそうです(!) どんなことがあっても負けるわけにはいかない…ダイグレン団にとって最後の戦い! 辿り着いた場所はアンチスパイラルの本拠地ではなくニアの 地球で生まれ人間とともに成長したニアの内部を解析するアンチスパイラル。 しかし、なぜ今更解析を?とロージェノムは怪訝に思っているようです。 ニアの内部から螺旋力の弱点でも探しているのでしょうか… アンチスパイラルの目的に関係はありそうですが(^^;) 本物のニアを探すため再度ワープを試みるが、飛べたのは同じ場所。 そこへ呼びかけるアンチスパイラルの声は予告されてたとおり上川さん! 淡々とした感じでしたけど別に違和感はありませんでした。 敵は宇宙そのもの… アンチスパイラルは宇宙を牛耳って神にでもなろうとしてるんですかね(コラ) 送り込まれる無数の敵、いつものように雑魚はキタン達が、 一番大きなものはシモン達が挑みます。 ヴィラルがシモンの言葉に素直でビックリ( *´艸`) キタンとヨーコの会話を聞いてると将来もしかしたらこの二人が? と思ってしまいます(笑)会話のやりとりもノリもピッタリですよ。 数が多いが意外と手応えがなさすぎる… それでも包囲網の間を掻い潜って攻撃を仕掛けますが、強烈なシールドに守られ、アークグレンラガンのドリルですら突き破ることが出来ません。 壊すためには、超銀河ダイグレンを人型に変形させさらに巨大なドリルを使わなければならない。ロージェノムによれば、変形させることで螺旋力が増幅され、小宇宙にも匹敵するパワーを持つのだとか。人型にするためにそれに見合った螺旋力を直接送る必要がある、それを出来るのはシモンだけ。 グレン団のメンバーそれぞれがシモンにかける言葉… 既に死亡フラグが…。゚(゚´Д`゚)。 時間稼ぎをしている間も攻撃してくるのは小さなムガンのみ。 それに嫌な予感がしているシモン。 「まあ焦るな 今なら俺にもわかる 貴様の桁外れな螺旋力 全く対した奴だ」 あっけなく片付きそうだ、と油断していた隙をつかれて、一気に総攻撃。 この間にグレン団初期メンバーが次々と犠牲に。・゚・(*ノД`*)・゚・。 ゾーシィ、アイラック、キッド、ギミー達の救出に向かったジョーガン、バリンボー。゚(*゚´Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚。ヽ(Д`゚*)ノ゚。。゚ヽ(*゚´Д`゚)ノ゚。 そして、ワープゲートから現れたミサイルから超銀河ダイグレンを守るため捨て身の攻撃をしたマッケン… それどころかキタンやヨーコまでフラグがたってるんですけど、 これ以上グレン団メンバーをなくしてどうするんですか(´;ω;`) あとは若い世代(ギミー達)に任せて潔く…ということなのでしょうか… マッケンがなくなったことを知っても、今は泣いている場合じゃないと前を向いて気丈に準備にとりかかるレイテにも涙が;; 消え行く仲間の命を感じながらそれでも、逃げることは出来ない… シモンが出来るのは、自分を信じて前に進むこと… 「俺は忘れない 忘れるものか この一分一秒を」 ようやく変形できる、となったとき、宇宙になぜか海が現れ、超銀河ダイグレンは水中へと引きずり込まれてしまいました。シモン達が踏ん張っている間も、既に敵の手中だったということなんでしょうか?すっきりしない終わり方と鬱展開で余計モヤモヤです… 次回「お前の遺志は受け取った!」
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 23話「行くぞ最後の戦いだ」
『圧倒的なアンチスパイラルの猛攻を防ぎきり、逆転勝利を収めた大グレン団。
その勝利の余韻も覚めやらぬまま、アンチスパイラルの本拠地探索を開始する。 そのころ、ロシウは一人、生まれ故郷であるアダイ村に現れていた。』 宇宙殲滅が間近に迫っていても恋と気合で何とかなるそうです(笑/コラ) にしても今回のコスプレ祭りにはビックリですよw すっかりグレン団の仲間となったヴィラルを皆快く迎えてくれました。 「過去を水に流してもらおうなどとは思っていない だが 地球を守りたいと思うのは 人間だけではないことは わかってくれ」 改まって言うところがまたカッコイイじゃないですか! 「随分しおらしいこと言うじゃねぇか 畏まることはねぇ シモンが選んだ男だ 俺達と同じだってことだよ」 「敵の本拠地に殴りこみかけようってときよ 細かいことはきにしちゃいられないわ」 ヨーコもこのまま作戦会議に出てくれてました^^ あのまま帰っちゃったらどうかとおも思ってたんですけど(笑) ジョーガンとバリンボーは大雑把すぎますけどね。 リーロンが操ってる機械が物凄い近未来… というかマイノリティリポートで同じようなものを見た覚えが(笑) 説明についていけず一同ぐだぐだ、同じような格好してだれてるシモンとヴィラルが可愛いじゃないですかw 螺旋の遺伝子を持つ生命体が進化しようとする力が螺旋力。 それを源に動いているのがグレンラガン・アークグレン・カテドラルテラ。 元々は同じ螺旋生命体だったアンチスパイラルは螺旋力を使いすぎてしまえば宇宙が滅んでしまうと思い込み、螺旋生命体の弾圧に出たんですね。 螺旋族がアンチスパイラルに敗北した理由、それは本拠地が宇宙のどこかに隠されていたからでした。戦いに勝利したアンチスパイラルは宇宙殲滅システムを螺旋族の母星に作り、人類を地下に押し込めた… 「つまり 恋が宇宙をかえるってこと」 いやそういうことじゃなくて、リーロン(笑) スパイラルネメシスから地球を守るためにアンチスパイラルが人類の敵となったというのは、よく考えれば獣人が人間を管理していた以前の状態と同じなんですよね。 ともあれカテドラルテラの探査システムを構築し、アンチスパイラルの本拠地を探し出しニアの救出に向かう!とシモンは決めたようです。 「お前達の強さが何なのか わかった気がするよ」 「まだまだだ 俺達はもっと強くなる」 「勝つためにか」 「そうだ だけど 違う」 一方、ロシウは一人アダイ村へと向かっていました。 裁判にかけられたり非難を受けたりするのかな…と思っていましたがそんな様子は全くなかったですね。市民がただじゃすまさないだろうと思っていたのですが何もなく、とはいえそのままロシウ本人がそんな状況を受け入れるわけもありませんよね。 アダイ村で司祭と再会したロシウは、聖典を返しました。 いろんな古代文字と比較したけれどどこにもあてはまる文字はなく、 結局読めなかった…つまりは誰かの悪戯、そんなものを信じて神の教えをといていたと知り、馬鹿らしいと笑う二人。 「宝物だと思っていたものが ただのガラクタだとわかる それも進化なんでしょうか」 「ああ そうだな 妙な話だ でもな ロシウ だから人間は面白い そうは思わんか ん?」 「僕にはとても とてもそんな風には思えません」 ロシウも変わりましたが、司祭も変わったんですね… 人は生きていれば信じてことが覆されることなんてしょっちゅう、それが面白い、けれど真っ直ぐに突き進んできたロシウだからこそ、自分が信じていたものが嘘だとわかったとき、それを面白いなどとは到底感じられないんでしょうね… キノンはロシウからのメールを受け取り、異変に気づき慌ててシモンに知らせる。 「自分一人でやれると思うな まわりと一緒に仕事をしていって欲しい 君なら出来る 僕から言えるのはそれだけだ 今まで ありがとう キノン 君の友情に感謝する」 あれ、友情だったんですか。でもロシウサイドから見ればそういう風になっちゃうんでしょうね。キノンはきっと好きだと思うんだけどなあロシウのこと。 地下深くに進んでいくロシウによくやった、と声をかける司祭。 何か察知してはいましたが止めることは出来ず… 理解してくれる人がいるのに、なんだかロシウが自殺してしまいそうな予感が…((;゚Д゚)) 「ロシウは あの人は私利私欲で貴方を追い落としたわけじゃないんです 裁判のあとだって あの人は…」 部屋の中で密かに泣いていたロシウ。 市民のため、トップとして決断したことだったんですよ。 ロシウだって辛くないはずなかった… 自分優先のロシウとか思っててゴメンなさい。・゚・(*ノД`*)・゚・。 アダイ村で生きるということは、誰かを犠牲にした上でのことだった。 地上に出れば誰も犠牲にならず生きられる世界がある、そう信じて地上に出たのにそれは間違いだった。以前より多くの命を犠牲にしようとしてしまった罪を負わなければならない、とロシウはずっと考えていました。 シモンとキノンの、ロシウを助けたいと願う強い気持ちがグレンラガンを新たに進化させ、空間移動を可能に(!) ロシウの目の前に飛び出したシモンは、思いっきりロシウを殴り飛ばしました。 「目が覚めたか ロシウ 俺も昔 こうやって殴られた 人は皆 間違いを犯す たり前だ でもな 間違ったら誰かに ぶん殴られりゃあいいんだ 自分で 自分を罰する必要なんかないんだ その時は やり直せない間違いだと思うかもしれない それでも 足掻いて足掻いてジタバタすれば 少し前に進んでる 思いっきり殴られて お前が信じるお前を信じろ そう言われた それは多分そういうことなんだ 俺はそう思ってる お前は 俺には出来ないことをやろうとした それでいいじゃないか」 以前同じように死にたいほど苦しんだ、何もする気力がなかったシモンが少しずつ立ち上がってこれたのも、自分を信じる自分がいたから、なんですよね、シモンはロシウに生きろといっています。 そして、何よりもずっと傍で見ていたキノンも、ロシウをまた必要としています… 自分を必要としてくれる人間、受け止めてくれる人間が見つかったんだから、ロシウはもう大丈夫だと思います。 グレンのコックピットに、キノンを膝に乗っけて搭乗してるロシウ(笑) 人一人の重さをずっと感じていたい、命の重さ、罪の重さを認識して、 これからやり直そうと前に進む気持ちなんですよね! ロージェノムのおかげでアンチスパイラルの本拠地が判明しました。 難しい説明にさすがのリーロンもお手上げ、ただ一人ロシウは理解してたようですが(笑) 一度認識した座標ならば一瞬で転移可能ということ、つまり既に判明した本拠地にも一瞬でワープできるということですね。 「相手を認識すれば その瞬間相手のもとに…思えば飛べるってこと」 「…思ったら殺す」 リーロンのターゲットになってるヴィラル、ご愁傷様ですが面白すぎですw 自分達がワープできるならば敵もワープを使うはず、今グレンラガンが地球を離れていいのかと不安に思うシモンですが、地球にはロシウ達がいます! 衣装チェンジ(笑)して向かうは敵の本拠地! アンチスパイラルによって隠されていた本物の月を取り戻し、これでもしカテドラルテラが戻ってこなくても地球への心配はなくなりました。 ヨーコの服は朝から刺激的すぎます(笑) キタンしか注目してないのが逆に不自然な気が(コラ) ロシウに地上は全て任せ、宇宙へ飛び出そうとするシモンの前にココ爺が、ダイグレン団がテッペリンを攻略したときの旗を持ってきてくれました。 「行ってくるよ 兄貴」 旗を掲げ飛び立つグレンラガン。゚(゚´Д`゚)。 シモンはカテドラルテラを超銀河ダイグレンという名前に変更(笑)、 颯爽と登場しました! 「俺達 ダイグレン団の結束があれば 恐れる者など何もない!! 行くぞ 最後の…戦いだ!!」 気合を入れて前進するシモンの姿は、まさに兄貴そのものに見えました。゚(゚*ω⊂ 次回「忘れるものかこの一分一秒を」
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 22話「それが僕の最後の義務だ」
『宇宙へ脱出したアークグレンを、軌道上で襲うムガンの大編隊。
ギミーたちグラパール隊の奮戦もむなしく、アークグレンの損害は増大していく。 アークグレンのクルーが絶望のふちに立たされたそのとき、ブリッジに響くシモンの声! 「あきらめるな!ロシウ!」』 Aパートから熱すぎる展開にドキドキがとまりませんw 冒頭はリーロンの説明から始まりました。 シモンとヴィラルの熱い戦いの前にこんなことしてたんですねえ(笑) にしても、七年前はちょっと文字が読める程度の人がこれだけ凄い戦艦を動かせるようになるって、どれだけ頭いいんですか! 小型ムガンの半数以上がグレンラガンの衝撃波で消滅しましたが、 その後方、月面上にまたしても巨大なエネルギー反応が! どうやら月の表面にビーム発射台があるようで、グレンラガンを集中攻撃するようです。 アークグレンはキタン達に任せシモンは月へ向かいます。 船内でダヤッカは皆が集まってきてくれたことを確認し嬉しそう。 ダヤッカイザーに乗ってる人がいてショックだったみたいですけどね(笑) グレン団の活躍を見て徐々に螺旋エネルギーが回復した様を見せられ自分が今まで何をしてきたのだろうと愕然とするロシウ。それでも、アークグレンだけは守ると、全エネルギーをシールドにまわします。 「ヴィラル 二発目が来る前に ビーム砲を潰すぞ!」 「いきなり命令か」 「命令じゃない 提案だ」 「だったら乗ったァ!!」 今回もしょっぱなから絶好調ですね、ホント! 打ち合わせもしてないのに息ピッタリなところがホントもう大好きですよ(マテ) 月からの攻撃を全て受け止めそっくりそのまま返すという荒技! これでビーム砲は全て破壊することが出来ました。 しかし、二体の巨大ムガンが分解し、アークグレンとグレンラガンを取り囲みます。 アークグレンはシールドのおかげで何とか保持してはいますがこのままでは時間の問題…ロシウは既に諦めモード(汗) 「ロシウ 諦めるな 俺達はいつもギリギリで踏ん張ってきた ダイグレンを奪った時も テッペリンを落とした時も ギリギリまで踏ん張って勝利を勝ち取ったんだ」 リーロンが言うには、アークグレンはテッペリンと同型の大型ガンメン、ということは…? シモン様のお通りだ!(笑)とばかりにキタンが道をあけさせグレンラガンが向かう先はアークグレン!なんとそのまま合体してしまいました(゚Д゚ノ)ノ 合体したおかげでアークグレンに大量の螺旋エネルギーが注入され、グレンラガンがアークグレンを取り込み形を変化させます。凄い合体ですが居住区はどうなってるんでしょうね(笑) 「因果も定めも突破して」 「命の叫びが銀河に響く!」 「「怒濤合体 アークグレンラガン!!」 シモン達はムガンを時空の穴に吹っ飛ばしました! リーロンの冗談に「殺していいか?」って聞いちゃうヴィラルが好きだ(笑) そしていよいよあとは月を押し戻すのみ… 地球上では、月が近づいたことで街に津波が押し寄せていました。 ガンメン総出で月を押し戻しにかかりますが、大気圏に突入した場合普通のガンメンでは危険すぎるため、あとはグレンラガン単体で何とかしなければなりません。 そして、突如月に顔が現れ、月も巨大ガンメンだったことが発覚。 「その声はヴィラルか まあそう言うな これもなかなか面白い体験だ」 「変わられましたな 螺旋王」 「そうか そうかもな 肉体の頸木から解放されたせいかもしれんな」 このロージェノムとヴィラルの会話が何かいいですね! 生前はこんな雰囲気の中話すことなんてなかったんだろうなあ… ロージェノムがいい人に見えてきましたよ(笑) 月が大気圏突入まであと五分、ロージェノムは月に螺旋力の源を差し込めば制御可能になると教えます。それは、月の中心核にある穴にギガコアドリルを突き刺す方法でした。 ギミーとダリーにアークグレンラガンを任せ、グレンラガンのみで突き進みます。 「聞こえたか ギミー ダリー 何とかあと一分延ばせ そして 突入一分前になったら アークグレンラガンは離脱する 本艦に乗っている18万人の命だけは守り抜く 何と罵られようと それが 僕の最後の義務だ」 ロシウも苦渋の決断でしょう… 最後の最後まで司令官として冷静に判断することを選んだんですね。 月の中心核に辿り着いたシモンとヴィラルの前に、ニアが立ち塞がります。 もしもニアごと吹き飛ばそうとしてしまえば、ムガンと同じエネルギー体で構成されたニアも爆発し、コントロールシステムも破壊されてしまう… 螺旋族のとてつもない生存本能を抑制するため一つずつ希望をなくしていく、希望があるかと思えて失ったときの絶望は大きい、そのために今までの出来事は計算されていたということがニアの言葉からわかりました。 「恐怖と絶望こそ 上昇する螺旋への最大の抑止力なのです」 「それはどうかな ニア 俺にはお前が 俺達人間を鍛えているように思えたぜ どんな絶望的な状況でも 俺達は立ち上がってきた 困難な状況をお前が与えてくれるほど 俺達は強くなった だからいま俺はここにいる お前もそれを望んでいた 違うか?」 ニアはシモンから貰った指輪を捨てることはしなかったのは、過去を捨てず、シモンの前に現れることで、本当はずっと助けを求めていたからでした。本当はずっとシモンに訴えていたんですね。・゚・(*ノД`*)・゚・。 「ロージェノムを倒した時 お前は明日へ向かうと言った 俺とお前と 地上に出た人間達で その明日を作ってきたんだ 自分の手でそれを破壊するのか お前の明日は 俺のこの手で掴んでやる だからそこをどいてくれ 頼む!!」 混乱したニアはその場から下がり、ギガコアドリルにより制御可能となった月は巨大戦艦カテドラルテラへとその姿を変貌させました。 「でも 運命はかわりません 地球人類殲滅システムが無効化されたことで アンチスパイラルは全面戦闘状態に入ります 彼らが本気になれば いくら貴方でも敵わない アンチスパイラルの本体は 覚醒した螺旋族を滅ぼす為 この銀河に到着するでしょう」 また戦いは続くということ、シモン達が勝利したとしてもデータ解析のためアンチスパイラル本船に召還されるニアが元に戻る可能性は限りなく0に近いということ… けれど、それは決して0ではない、ほんの僅かでも可能性があるならば、それはシモンにとって100%と同じことだと言います。 最後、ほんの僅かな間ですが元に戻ったニアと会話することが出来たシモン。゚(゚´Д`゚)。 シモンがアンチスパイラルを撃破してきっと助けにきてくれるよ! 勝利に喜ぶ人達の中で、浮かない顔をするロシウ。 正しいと思ってやってきたことなのに、最後に勝利を手にしたのはシモンのおかげですもんね…アークグレンに乗せることが出来なった地球に残してきたた人達がロシウに対してどう出るのかも不安です。ただじゃすまなそうな…(^^;) 次回「行くぞ最後の戦いだ」
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 21話「あなたは生き残るべき人だ」
『地下から出てきた人間たちが暮らすコレハナ島の小学校に、一人の新任教師が赴任してくる。その女教師は瞬く間に島の生活にとけこみ、生徒たちに慕われる。
彼女の生徒の一人・ナキムは父親をなくしてこの島に移り住んだものの、島の生活になじめず、同級生ともうまく付き合うことができないでいた。 』 ヨーコヒロイン返り咲きオメデトウ!!(コラ) 今回の話はほぼヨーコが埋め尽くされてましたね(笑) 成層圏外へ飛び立ったロシウ達を待ち受けたのは巨大ムガン。 やはり人類に逃げ場は作らないということですね… そして、遡るは一年前―― ヨーコは偽名を使って、離島で新米教師として働いていました。 首都を離れて教師になったのは、地上で生まれた最初の子供達の成長を見守ること、そして二度と空のない暮らしをさせたくないと思ってのことだったんですね… それにしてもここの暮らしは本当に平和そのものだったんですね。 うっかり授業中に私語をすればチョークが壁に突き刺さるのは怖いですけど、よく遊び、よく笑い、よく学びって感じで…なんだか理想の教育現場じゃないですか(笑) グレン団は教科書にまで載っているんですね。 そこに写っているヨーコはヨマコ先生?と一瞬疑われますが全面否定(^^;) ナキムの鞄が木の頂上にぶらさげられており、ナキムは父親の形見の鞄をとりに登るが、あまりの高さに降りられなくなる。それを颯爽と助けたのはヨーコ! 頂上に辿り着いて見た景色は、初めてヨーコがカミナとシモンと地上に出たときと同じ風景… 「先生がね 前に、こんな景色を見たときも ナキム君みたいな男の子と一緒だった それから いっぱい新しい友達も出来た いっぱいいろんなことして明日に向かって頑張って …死んじゃった人もいるけどね ちゃんと覚えていればいいと思うよ お父さんのこと ナキム君がその胸の中にしっかりと」 そしてナキムは泣き虫ナキムから木登りナキムなんて呼ばれるようになりました。 昔のシモンと被るところがあって、またそれがヨーコにとってのシモンを思い出させているようでなんだかちょっと切なかったです。 そしてこんな平和な島にもテレビからアンチスパイラルの情報が流れ、ヨーコや島の住民達も知ることとなりました。ロシウからアークグレンに搭乗するように何度も連絡がきていたのですが、フザケルなと一掃するヨーコがまたカッコイイ!特別な人間だけが生き残り、後の物は見捨てるというロシウのやり方にはついていけないと判断したんでしょうね。 避難のためボートを待つ住民達のところへ突如現れたガンメン。 灯台に隠れていたマオシャを人質にとり、食料を要求します。 そんな卑怯なやり方にブチ切れたヨーコがついに立ち上がります! 銃を手にし、きりりとおろしていた髪を結び、生身で二体のガンメンとやりあって一刀両断。カッコよすぎますよ!!以前とはまた比べ物にならないぐらい強くなってませんか…?(笑) 離島の子供達との別れは青春の一ページみたいでした、まるでw 「取り戻してくるから 貴方達の大好きな真っ青な空を」 ヨーコは再び帰ってくることを約束し島をあとにします。 そして時は戻り… キタンとの久しぶりの再会は一言で終了~! いきなりオイシイとこどりかよ!なキタンにはちょっと笑っちゃいましたが、ヨーコは構わずシモン達が閉じ込められている牢へと向かいます。 ニアの話が本当ならば、地上も地下も全滅で逃げ場はなく、宇宙に出ても待ち伏せ…でもこういう絶対的ピンチをいつでも乗り越えてきたのがグレン団! あらら、ヨーコはヴィラルがいることに気づいてなかったの?(笑) シモンはヨーコから銃を借りヴィラルの手枷を外します。 「聞いての通りだ 俺達グレン団は この地上に生きるものの全てを救う 月を止める ――俺がいつでも本気なのは よく知っているだろ 俺を誰だと思っている」 「よく知ってるよ グレン団の大馬鹿野郎だ」 ついにヴィラルがグレン団に仲間入りです!! 仲間フラグはたってましたけど、意外とあっさり同行してくれましたね。 いやでもきっと心の中ではシモンを認めてたんですよ、 ライバルとしてもリーダーとしても。 だからこそヴィラルは仲間になってくれたんじゃないかなあ・・・と。 他のグレン団のメンバーも一瞬驚きますがこの状況でそんなこと気にしてられませんよね。 ヨーコの胸に飛び込むブータを皆ガン見しすぎですよw ここから熱すぎる展開!! シモンが、最終手段は月を止めるしか方法がないということを、 グレン団のメンバーも理解していた様子で、ならば話は早い、 全員で宇宙までひとっとび!(笑) グレンラガンはリーロンが預かりパワーアップ装備されてました。 よかったなあ廃棄されてなくて… ロシウが壊せって言ったのを密かに隠してたんでしょうね。 リーロンの優しさにもちょっとウルウル。 「まったくしぶとい奴だな お前もコイツも」 「乗ってみるか ヴィラル? 人類の運命を見続けるって言ってたな だったら特等席だぞ グレンのコックピットは」 「…グレンラガンか あれだけ煮え湯を飲まされたというのに身体は正直だな やらせてもらおう」 「覚悟しとけよ 半端じゃないぞコイツは」 「それは俺が一番よく知っている」 ヴィラルがグレンに搭乗ー!!。゚ヽ(゚´=Д=`)ノ゚。ヤッター もうこれだけでも嬉し泣き状態ですよ!どうすればいいですか(オチツケ) グレン団もそれぞれのガンメンに乗り込み宇宙へ向かう。 一方、アークグレンはムガン相手に苦戦していた。 螺旋生命反応が球速に弱まっているため、螺旋エネルギーも減少し、つながっているアークグレン自体も脆くなってしまっている… 「マシンが人間の心に左右されるなんて…いや そうかもしれない だとしたら これが僕の限界なのか」 「諦めるな ロシウ!!諦めたらそこで終わりだ! 忘れたのか このドリルが 天を突くドリルだってことを!! ヴィラル! アレをやるぞ」 「アレ…? それも一興」 「人と獣の二つの道が 捻って交わる螺旋道」 「昨日の敵で定めを砕く 明日の道をこの手で掴む」 「「宿命合体 グレンラガン!! 俺を誰だと思ってやがるぅぅ!!」 もうそのまままるで兄貴とシモンのようではないですか。・゚・(*ノД`*)・゚・。 ノリノリのヴィラルと熱すぎる展開に目から涙が… もうホントヴィラル大好きだ!!(*´>ω<`*) 次回「それが僕の最後の義務だ」
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 20話「神はどこまで僕らを試す」
『カミナシティに帰還したシモンは監獄に収監される。そこにはかつてのライバル・ヴィラルも投獄されていた…。人間の避難を急がせるロシウ。ロシウの行動に不審を抱くキタンだが、行動の裏に隠された真の意味を知り驚愕する。 』
死刑執行までの間収監された監獄にはヴィラルの姿が。 「面白いよなあ シモン 反逆の獣人も 人間解放の英雄も 裁判とやらのおかげで等しく幽閉の身だ 人間の知恵も 悪くない」 月の大気圏突入まで約十日…リーロンはロシウに何か話があるようで、デートといいつつも深刻な面持ち。ロシウも総司令になってリーロンのこと呼び捨てするようになったんですね。 シモンのせいで月はおちてくる…そんな噂が囚人達にまで広がっています。そんなシモンに、以前のシトマンドラの部下が因縁をつけて喧嘩をふっかける。そんなシモンを助けたのはヴィラル!! 「弱い鳥程甲高い声で鳴く 少しは静かにしたらどうだ ―獣人だから 見っとも無い真似をしてる獣人は 許せないんだよ!!」 ヴィラルに惚れるw(〃▽〃)オチツケ でもヴィラルって生身じゃそんなに強くないんじゃなかったですっけ?(笑) 不死の身体を手に入れて強くなったの?(’▽‘;;) 「いい様だな 裸猿 グレンラガンを失い 女を失い 仲間を失い ただの裸猿に戻ったお前には 自分の命を守ることすらできないのか カミナは生身でも十分俺と渡り合ったぞ …なんだその目は 文句があるならかかってこい!!」 思いっきりシモンを挑発するヴィラル。たしかに兄貴は強かったですよね! でもタオル一丁でそんなに動いたら危険なのでは…(^^;/コラ) 「螺旋王が俺に ただ見続けろといって与えた不死の身体だ その俺が見なければならないのは そんな無様な貴様の姿なのか たまらないね」 「お前に何がわかる 俺は俺がやるべきことをやってるだけだ」 「面白いなァ!? 何もしないことが お前のやるべきことか それじゃいよいよ螺旋王と一緒だなァ! それが 俺達を滅ぼしてまで掴んだ明日なのか そんなことは俺が許さない」 シモンも意外と強く、喧嘩両成敗?(笑) 結果二人で一人を叩きのめしていたということにされてしまいました。 なんだか結局仲良しじゃないですか、この二人( *´艸`) 早く協力して戦うところが見たいなあ… キタンとキノンの関係は拗れたままなんですかね… 寂しそうに妹の背中を見てるキタンが可哀想に見えてきました。 一方、リーロン達はロージェノムヘッドを起動させていました。 アークグレンはラガンがシモンでなければ動かなのと同じで、螺旋王の生態反応を認識することで起動するものだそうです。 アークグレンに動物達が収容されるのを不思議に思ったキタンは、ロシウの部下に真意を追求する。そしてロシウ本人から、動物を救うということではなく、月が衝突した衝撃で地球は灼熱の大気に覆われ、一年はどんな生命も存在出来ず、アークグレン内で一年間宇宙で生活しなければならないことを聞く。 そうなれば、地下に逃げた人間達を見殺すことになる… しかしアークグレンに100万人は収容できない。 月を破壊すること考えたが危険すぎる、もし失敗すれば本当に人類は絶滅する、その責任をとれるのかとキタンに聞くロシウ。 「救える命だけは救う 人間だけじゃない アークグレンの中が 第二の地球になる 今 この大地に生きる生き物達全てをのせて 地球が冷却される一年間 宇宙で暮らす それしかないんだ 戦うのが指導者じゃない 決断するのが指導者なんだ 違いますか」 「ああ そのとおりだ …けど俺には 納得できねえ」 事態はどんどん最悪の方向へ向かってますね… でも、もし宇宙に逃げてもアンチスパイラルが攻撃してくるんではないでしょうか。 ダヤッカはキヨウとアンネのためを思い辞職したのですね。 カミナはいいときに死んだ、そんなキタンの言葉に、今は死んだ男より生まれてきた子供の方が大事と呟くダヤッカ。親としてはそう思いますよ。 すぐそばまで接近した月を見上げると、そこにはムガンの大群が。 議事堂の地下にあるアークグレンの強い螺旋力に反応し攻撃をしてきました。 キタンはキヨウ達や生き残った住民を避難させるため、トラックに乗せます。 そこへ一体のムガンが!((;゚Д゚)) 足止めぐらいにはなる、と自ら銃を持ちキヨウにキノンを頼むキタン。 あああ死亡フラグが…。゚(゚´Д`゚)。と思っていたらマッケンがガンメンに搭乗してやってきてくれました! おまけに、軍が壊せと持ってきたガンメンをレイテはメンテしておいたようです!レイテカッコイイ!(*ノωノ) 月が空の天井という例えって、以前は地下に住んでいた人間が崩れないかと心配していた土の天井と、同じ状況なんですね。天を突く、というのがタイトルならば月を壊すというのももしかしてありですか?? ロシウは、破壊したはずのガンメンがムガンと戦えることに驚愕します。 ガンメンは元々アンチスパイラル用の戦闘兵器、だからこそ武器が有効なのは当然のことと、ロージェノムはいいました。ロシウ、きっとちょっと悔しいよね… アークグレンは螺旋の戦闘艦、防御シールドはついているため、とりあえず攻撃を防ぐことだけは出来るけれどこのままでは打ち破られるのも時間の問題…考えたロシウは、30分後に成層圏外へ飛び立つことを決めました。成層圏外へ飛ぶためにシールドをはっていられるのも30分が限界、つまりは間に合わなかった人達は見捨てるということに… 「なるほど それがお前の決断か 救える命は救う お前の意思 ブレはねえな 新政府のリーダーらしい行動だ その年で たいしたもんだよ でもなぁ だったらそいつは返してくんねえか やっぱり俺達は 政府とかには馴染めねえ ただのグレン団だ でもな グレン団にはグレン団のやり方がある ソイツがグレン団の アイツの魂なんだよ」 キタン株急上昇゚.+:。(゚∀゚).+:。キタンも兄貴化してる気がw あ、でも元々キタンはこういう熱いキャラなんですよね。 なんだよ、やっぱり死亡フラグがまたしても立っちゃってるじゃありませんか…orz 地球の終わりに語らうシモンとヴィラル。 なんだか凄いいい雰囲気に見えますがw(マテ) そして、取り残された二人の前に現れたニアは、月が激突し、地下シェルターごと地殻の崩壊に飲み込まれ全滅することを伝える。 例え宇宙に出たとしても待っているのは絶望…ということは、宇宙に出たとしても案の定アンチスパイラルが攻撃してくるということのようですね。 そしてついに久々ヨーコキタ━━(゚∀゚)━━!! 見事ヒロイン返り咲きですか?(笑) 「しばらく見ないうちに 随分つまんない女になったわね ニア」 あれ、でもどうしてこの場所がわかったのかな? リーロンにでも聞いたんでしょうか(^^;) でも、こんなとこに入ってるシモン見たらヨーコだったら一発張り飛ばしそう(コラ) 次回「あなたは生き残るべき人だ」
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 19話「生き残るんだどんな手段を使っても」
『敵を撃退し帰還したシモンはロシウによって逮捕され、そのまま独房に監禁される。カミナシティで暴動を起こした民衆を鎮めるにはこの方法しかないと言うロシウに対し、キタンやダヤッカらグレン団のメンバーはいきり立つものの何も言い返せない。 』
シモンと一緒にブータも手錠かけられてるのは何で?(笑) 民衆は、ロージェノムを倒したこと、月が地球に落ちてくるのは全て大グレン団の責任だと暴動を起こす。そして、先程のグレンラガンの戦いが流れたことによってさらに怒りを露にし、止められないと判断したロシウは全ての責任を総司令であるシモンにとらせることにしました。暴動する市民の中に檜山さんボイスが!?( ̄Д ̄;)何してんだヴィラル(笑) シモンが連行される途中、英雄でもなんでもないと、兄貴の銅像が倒された…。゚(゚´Д`゚)。 「彼らにとって 今のあなたは昔のロージェノムと同じなのです ならば 同じように裁くしかない かつて 僕らがそうしなければ おさまらなかったように…」 神の次は法律に縛られるロシウと、七年間変わろうとしなかったシモン。 上に立つ人間としたらどっちもどっち。だからこそ二人で協力してやっていけたならよかったのに、兄貴が死んでよかったというのは言いすぎです(`Д´) 補佐官として七年たって、嫌なところも汚いところも見てきて、変わらないほうがおかしいですが、仲間を大事にする気持ちはロシウにはないのかな…今のロシウは、仲間よりも市民のために何かする自分優先、でしょうか。 ロシウにとって、兄貴の死はただの通過点だったの…? 「貴方は昔のカミナさんそのままだ 彼の死からそのまま何も学ばなかったのか 成長というものがまるでない コアドリルは預かります 皮肉なものですね 貴方の力の源は 人類の最悪の種だったわけだ」 「ロシウ 今のお前に兄貴の気持ちはわからない 彼の死が 俺達に何をくれたのかもな フン お前の目 あん時のアダイ村の司祭と 同じ目をしているぜ」 「貴方もそう 何もわかっていない 七年間 何も変わろうとしなかった 貴方こそね」 ダヤッカ、ロシウだけが悪いわけじゃない、シモンを拘束したのは一時的なものだと諭すあたり、大人の対応ですよ。 リーロンはムガンにきく武器の開発中ですが、ムガン本体の爆発をどう止めるかが問題みたいですね。生意気言うギミーにお仕置きしようとするリーロンはやっぱり七年たっても変わってないよ!(笑) ロシウは、月の衝突に備え、以前のように地下に避難する考えのようです。全世界に三十六あるという残存地下都市。64万人は収容できるそうですが、あとの36万人は…?そして、ロージェノムの深層心理に見つけた、カミナシティ・議事堂直下にあるもの… ロシウのアイキャッチの顔が怖すぎる(笑) 裁判が始まってすぐ、シモンは死刑を勧告されました。意義を唱えるのは元グレン団のメンバーだけ。バリンボーが弁護士で検事がロシウの部下で、裁判官がロシウというのは、キタンの言うとおりはなからシモンを死刑にしかしないつもりだったとしか思えません。もしかして、今までの裁判も全てロシウ達だけでやってたり…したんですかね。ヴィラルの刑はなんなんでしょう…? 市民の暴動をおさめるため、納得させるためにはシモンを死刑にする他ない、とロシウは言います。そして、暴動がおさまったあとは避難計画を実行する、それはロシウ新総司令を中心に… シモンの有罪が確定した時点で、補佐官であるロシウが次に立つのはわかりますよ、でもこれは全てロシウが仕組んだことじゃないですか。明らかに反逆のロシウだ(^^;) 「兄貴 兄貴なら こんな時どうする…」 カミナを思い出すシモンの前に、空間移動してきたニアが現れる。 「アンチスパイラルが欲しているのは 絶対的絶望 螺旋の命に生きる希望はない あと二週間 生への執着を抱え 苦しみながら最後の時を迎えなさい」 その直後、シェルター構築中のリットナー近辺に巨大ムガンが出現したという情報が。リットナーはヨーコとダヤッカがいた町ですよ…そのリットナーが炎上しています。・゚・(ノД`)・゚・。 シモンは自分をグレンラガンに乗せてほしいといいますが、逃亡するかもしれない囚人にグレンラガンは任せられない、とロシウが。だったら爆弾でも仕込み、もし逃げたときにはそれを爆はすればいいというシモンの言葉を信じたのかどうかはわかりませんが、グレンラガンに搭乗することが許可されました。 グレンに搭乗していたのはキノン。キノンのベルトには爆弾の起爆装置がセットされており、シモンが怪しい動きをしたらキノンがスイッチを押すというもの。キノンが乗っていれば特攻など無茶なことはせず必ず生還しなければならない、ということを考えたのはロシウかもしれませんが、そのロシウのためにキノンは自ら志願したようです。ロシウのためにそこまで出来るのは、やはり愛ですかね(コラ) ロシウ達新政府は民衆に、シモンの責任を追及し死刑決定をしたことを報告し、ムガン迎撃のためにシモンがグレンラガンで出ているが、ロシウ達が完全に動きを把握し、妙な行動をとれば爆破できるということ、月衝突から市民を守るために大規模な避難計画を実施、シェルターのないカミナシティの住民は成層圏外、スペースダイガン・アークグレンに避難させることを伝えました。 民衆はロシウを支持、これでロシウは完璧に新しい総司令となりましたね。 ムガンの攻撃を一手に受けるグレンラガン。ドリルにムガンの攻撃のエネルギーを貯めて立ち向かいますが、一瞬現れたニアに戸惑いシモンが動きを止めた瞬間に小型のムガンに囲まれてしまう。ギガドリル一本じゃ返せないというキノンに対し、一本じゃなければ返せるだろうとシモンはギガドリルマキシマム!!シモンが乗ればグレンラガンはいくらでも変化するのですね…(・∀・) しかし巨大ムガンを破壊することは出来ず、先程の影響でグレンラガンももう動かない。そこへ搭乗したのはギミー&ダリー!対ムガンの新兵器がようやく完成したようです^^ 攻撃と同時にムガンのまわりにシールドを作って、その中で爆発させるというものですか? そのシモンが乗らないのならば、どちらにしろグレンラガンは廃棄となってしまうのでしょうね…でも兄貴やヨーコとの思い出が詰まったグレンラガンを廃棄するというのはシモンにとって相当苦痛を強いられることではないのでしょうか。何も言わず納得の言葉を告げるシモンを見てると辛いです。 シモンが連行される直前、キタンの姿が・・・そしてすぐそばにはキノンとロシウ。グレンラガンに爆弾が積み込まれていたこと、グレンに搭乗したのがキノンだと知り激怒するキタン。 ロシウはまるで他人事のように冷めた目で見ています。 キノンからは、自分から志願し、ロシウの役に立ちたかったということを聞かされ呆然としてしまいました。可愛い妹が自分よりロシウを庇ったんだもんね、そりゃあショックでしょう… シモンは刑の執行までリンカーネ刑務所に収監されることに。 「ほぉ 面白い男がやってきたな… ようこそ監獄へ シモン総司令?」 ヴィラルキタ━━━━(笑)!! ちょ、もう一緒に脱獄しちゃえばいいじゃないですか(コラ) 次回「神はどこまで僕らを試す」
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 18話「聞かせてもらうぞこの世界の謎を」
『螺旋王ロージェノムの予言通り、地上の人間の数が100万人になった瞬間に現れた正体不明の兵器。そして人類に宣戦布告したのはシモンたちにとって全く予想のできない人物だった。かろうじて敵を撃退したシモンは真相をただすべく、その姿を求めてカミナシティをさまよう。』
真相を確かめるため、ニアを探すシモンは電話をかけるも繋がらず、発信源の特定をしようとも出来ません。街全体も停電に陥ってしまい、市民から苦情が殺到。グレンラガンが町のために戦ったとはいえ、所詮自分が一番大事ですから、何かあれば殺到しますよ。苦情の電話応対のため、キヨウに付き添っていた食料局長ダヤッカも呼び出されました。こうするように言ったのはやはりロシウ、大グレンのメンバーが市民と直接話せば不安も和らぐとの考えですが… ニアの行方がつかめず、本人の家を訪ねてみても家にはココ爺一人。ニアは家には帰っていないようです。ニアの留守電の応答に何だこれイライラするー!とちょっと思ってしまった(笑)だって、ただいまっていってもおうちに帰ってきたわけじゃないです、ですよ?(^^;) 項垂れるシモンのところへギミーとダリーがグラパールで探しにやってきました。帰還命令が出ているけれど、自分にとっては緊急事態であり、総司令の命令だというシモンに対し、ガンメン出撃はロシウ補佐官の権限で総司令でも勝手は許されないというギミー。 ガンメンに関しての権限は全てロシウが持っているということなんですね。シモンがグレンラガンを使えたというのも奇跡に近い状況だったの?(笑)でも、こういうときに総司令の命令、って強い権限を翳すシモンはあんまり好きじゃないです…(´・ω・`;) 「市民が不安がりますよ グレンラガンは ただのガンメンじゃない 地上奪還のシンボル 力の象徴です それがまだ空を飛び回っていたら また大きな戦闘があるのかって 不安になると思います それはシモンさんらしくない」 「しっかりした意見を言うようになったな、ダリー …わかったよ グレンは持って帰れ 俺はラガンで行く それなら目立たないだろ!!」 ダリーは物事を考えて先を見据えるいい子に育ちましたね。ギミーは勢いだけの子になってるように見えますけど、7年前を考えたらこうなるのはちょっと納得(笑) 多分、シモンは時代が変わったとは思いたくないんでしょうね。全部が全部とは言わなくても変わらないまま、7年前の気持ちをずっと持ってるからこそ、自分がこう思ったら融通がきかない頑固なところが残ってるのかもしれません。 ラガンに乗り込み向かった先は、レイテとマッケンの所でした。 この二人も結婚してたんですねー!大グレン団のメンバー同士結婚した人って意外と多かったりするのかな??ヨーコは勿論独身ですよね!?(笑) テレビを見て不安を駆られる二人の子供達にどんなことがあっても自分達が何とかしてみせる、と笑顔を見せるシモン。でも声に覇気がないんですよ… レイテもマッケンもそんなシモンが心配な様子。 機械は修理できても、心までは修理出来ませんよ。 総司令として国のトップに立つとなるとこういう孤独も覚悟しなければならないでしょう、もし兄貴がいたなら相談したり頼ったりすることが出来たけれど、今はそうもいかない。同じ目線で一緒に考え、そして背中を押してくれる存在が必要です。やっぱりそれはヨーコの役目かな?でも当分出てきそうにないですし… ロシウはロージェノムの記憶と知識をデータ化し、頭部のみ再生し保存する研究?を7年間密かに進めていたようです。眠りから覚めて欠伸をしたロージェノムに一瞬気が抜けちゃったよ(笑) 記憶と知識は残っていても、人格そのものは戻せないから、七年間眠っていたと言ってもあのときの螺旋王ロージェノムではないんですよね。そして、螺旋の力、アンチスパイラルが人間と一体何の関係があるのかということを問うロシウ。 途方にくれたシモンは、水辺でようやくニアを見つける。どこに行っていたのと聞くシモンに、シモンのわからないところに行っていたというニア。 「わかってしまったから 貴方と私は 決して相容れることはない スパイラルネメシスは この宇宙に滅亡を齎す それを阻止するために 我らアンチスパイラルは存在する シモン 貴方の持つコアドリルこそスパイラルネメシスの象徴 その力 螺旋力こそが宇宙を滅ぼす」 螺旋力とは、螺旋遺伝子を持つ生命が進化する力、それを恐れる者達のことを反螺旋族・アンチスパイラルだった。元々はロージェノムもアンチスパイラルとは逆の螺旋族だった。ラゼンガンも巨大テッペリンもガンメン達も元はアンチスパイラルと戦うための兵器、その中でラガンも合体した機械を制御することが出来る最強兵器の一つであり、地中深くに封印していたものをたまたま人間が見つけてしまった。 螺旋族はアンチスパイラルに負け、それぞれの星に逃げ込むしかなく、地球もその一つだった。銀河を制圧したアンチスパイラルは生命反応がある星に殲滅システムを作り、地上の生命体が一定数を超えるとそれを感知して起動するようにしたのだという。 ロージェノムが人間を地下に押し込めたのは、アンチスパイラルの殲滅システムを免れるためのことだったのですね。ロシウはなぜ力で抑えつけなければならなかったのかと怒る。 「螺旋の本能に突き動かされた生命は 闇雲に天を目指す 言葉や理性ではその衝動を抑えきれない それが出来るのは 恐怖だけ」 しかし、恐怖で抑えつけても反発する者は少なからずいるわけで、それを考えなかったロージェノムの失敗でもあったんですね。上昇思考を持たせたくなかったのなら、恐怖ではなく何でも好きなものを与えて甘やかせばそれ以上上に行こうという気持ちが生まれることはなかったかもしれません。 ロージェノムには螺旋の本能を封じ込める強い意志はあったが、シモン達の反抗にはさすがに血が騒ぎ、理性でも止めることは出来なかったようです。 「あのロージェノムですら、戦いの本能を抑えることは出来なかった 地上から出て七年 たった七年で、人間達はどれほど文明を進歩させました? 異常なスピードだとは思いませんか それこそは螺旋生命のポテンシャル 爆発的に数も文明も進化させる 我々を脅かす勢力となる だから その前に滅ぼすのです」 シモンは何が何でも勝利するからニアに目を覚ますよう説得しますが、殲滅システムが作動し、アンチスパイラルーのメンバーとして完全に目覚めたニアは仮想生命体であり、人間に戻ることはないと言う。 以前の天然ニアはもう二度と拝めないのでしょうか(苦笑) そして告げられた最終通告は三週間後、月は軌道を離れ地球に激突しそれで終わるということ… ロシウは一人だけでこの真実をひた隠しにしようと思っていたようですが、シモンとニアの会話が全てテレビで流れてしまっていたあとでした。許可するまで入るなとロシウは言ってましたけど、それを聞いてなかったキタンとダヤッカには無理な注文ですよね(--;)そしてロージェノムの顔を見た二人、どっかで見た顔だなってちょ、忘れちゃったの!?(汗) ムガンと名付けられたアンチスパイラルの機械に考えもなく突っ込んで行くシモン。 リーロンによると、ボディのまわりに張られている強力なエネルギーシールドを消滅させ、機能を停止させたとしても本体そのものがエネルギーに変わって爆発してしまうものだとか。不安定な分子構造だからこそ空間移動も容易く出来るっていう話、後ろでダヤッカとキタンがサッパリわからないって顔してますよ( *´艸`) ムガンに弾かれたグレンラガンが市民のところへ落ちるぎりぎりのところでとまりました。おっとっとじゃないよ~シモン!もう少しだ大惨事だったというのに((;゚Д゚)))今は敵を倒すのにいっぱいいっぱいで聞いちゃいませんけど、これが後々大変なことになるんですよね。ムガンを倒すとしても街の外に出してからというダリーの意見も聞かずそのまま攻撃し、散らばった破片が街に落ちる前に全部打ち落とすことで空中で爆発させるという手段に出ました。しかし、これは数体でしか出来ない技であって、複数来た場合は対処できない方法。 市民は、螺旋族と反螺旋族の戦いのせいで地下に押し込められていた、月が三週間後に落ちてくることを知って大混乱、恐怖と怒りで新政府のもとへつめかけ、暴動を起こしかねない状態です。 街に落ちるのは防いだとしても無謀な攻撃を目にすればこうなります。怒りを静めるためにロシウが出るも、もう話し合いだけではすまされない状態までに陥ってしまいました。 良いことも悪いことも、騒ぎや噂はあっという間に人々の間で広がるということを痛感しているロシウ。 「誰かがケジメをつけなきゃいけない それが政治だ」 そしてロシウは、ついにシモンを逮捕という手段に出てしまいました。 誰かに責任をなすりつけて引き摺り下ろしたとしても、この状態では間違った指導者が立つだけのような気がしてしまうのですが。シモンは裁判で裁かれるのでしょうか、それとも同じく捕まったヴィラルと共謀して逃走、しないかな…(コラ) 今までみたいにただ熱い&勢いじゃなくて、なんだか重っくるしくなってきた~ 単純バカ騒ぎなアニメだったのに、方向転換?(笑) 次回「生き残るんだどんな手段を使っても」
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 17話「あなたは何もわかっていない」
『テッペリンの決戦から7年後…。
地上に解放された人々は、螺旋王の残したテクノロジーをもとに瞬く間に文明を構築していく。そんな中であるものは結婚して子供をもうけ、またあるものは新天地を目指し旅立っていった。新政府の総司令の座に着いたシモンは公務に忙殺される日々をぬって、ニアにプロポーズする。』 新OPになりました! 空色デイズの歌詞が二番になったわけですが、やっぱりいいなあ♪ OPにヴィラルがいたことが最大の喜びですw(オィ) テッペリン攻略から七年が経過し、新都カミナシティが作られれ、地下にいた人達も全て地上へ出てきていた。七年でここまで進化するものですかね…十年以上は普通かかると思うんですけど(笑)都市の中心にはカミナの銅像が…!! ココ爺がニアを大切にしていたのは、執事として作られた獣人だったからでした。だからあんなにタイミングよくニアを助けてたのね(笑) シモンは新政府の総司令官として日々勤しむ毎日。シモンは頭で考えるより行動派でしょうから、書類関連の仕事は苦痛でしょう(^^;) ロシウは補佐官としてシモンの傍に仕えています。 ほとんど変わってはいないけどかっこよくなりましたね! そんな中、ニアがお弁当を持ってやってくる。ロシウは七年前のトラウマで絶対食べたくないって顔してました( *´艸`) 科学館局長リーロン、法務局長キタン、ジョーガン&バリンボー人民局長と思いっきり身内で形成された内閣ですね(笑)それでも、水にあわないと去っていた人達も随分いるようで…ヨーコのその一人、政治や議会には向かないと判断して、随分前に出ていってしまったようです。ピンチのときまでヨーコは暫く出てこないですかね…(●・ω・)ノ シモン達は、螺旋王の残した最後の言葉の意味を知るため、月を調査するようです。 それにしても、なんだかとっても険悪なムードですね。でもたしかにジョーガンとバリンボーに政治なんて出来るはずもないよ…キタンも法務局って柄じゃないし(コラ) え、ジーハ村の村長、ファミレスの経営者になってました(笑) シモンとカミナは自分が育てたんだって思いっきり偉そうな… そして、ダヤッカとキヨウはいつのまにか結婚していて、もうすぐ子供が産まれるそうです、オメデトウ!!_〆(´∀`●) そしてニアはついにシモンにプロポーズされました(〃▽〃) 「もうそろそろいいかなって思うんだ 王女とかグレン団とか そういうのじゃなくて ただ同じものを見て 同じ音を聞いて 同じように笑う そういう暮らしをしても いいんじゃないかって 俺の目がニアの目で ニアの耳が俺の耳で そういうの いいんじゃないかって 結婚しよう」 勿論指輪持ってるんだし、OKするよねーと思ってたら即行で「やだ!!」ってw(≧ω≦。) ニアは、シモンの言葉を言葉どおりに受け取ってしまったようで、それはさあ、比喩ってもんで重要なのは自分の気持ちでしょう、とキヨウじゃないけど思いましたよ(笑) 「あのシモンが あの穴を掘るかグレンラガンで戦うしか脳のないシモンが 七年かかって言った言葉でしょ?どうなのよそこは アンタの気持ちは 大事なのは言葉の意味じゃない そのときの気持ち」 指輪を愛しそうに見つめるニアを見れば、もう気持ちは決まってますよね。 「あの 多分 私とシモンは違う人間です ずっとずっと 違う人間です でも 違う人間同士だから 一緒に暮らしていけると思うんです ありがとう この指輪 とっても嬉しい」 と、ニアからようやくOKの言葉を貰ったシモンは兄貴の象の前で大喜び(*ノωノ) それなのに、ロシウが来た途端表情変わりすぎです(笑) 反政府ゲリラとしてヴィラルが戦っているとの連絡が。 自ら決着をつけたいシモンですが、グレン団のリーダーとしてではなく、総司令としての仕事をしてくださいとロシウに言われてしまう。 戦線にはグラパール隊としてギミーとダリーが出撃します。 七年経つとこんなにもかっこよくなるものなんですね(コラ) ヴィラルは七年間、たった一人で戦っていたのか…。゚(゚´Д`゚)。 「ここまでか 俺の我儘でよく付き合ってくれた 悪かったな」 七年たったヴィラルもとんでもなくかっこよくなってしまいましたね!(別に意味も含めて/笑)シモンと共同戦線張らないかな~(コラ) 「地下こそが自分達の故郷だ そう思う奴がな だから俺は彼らに加勢した 地上か地下かの違いだけだ やってることは螺旋王と同じなんじゃないのか え シモン」 と、王座に座っているシモンに正論を問う。 ヴィラルは、ただ新政府に反抗していたのではなく、地下に住みたいと願い人達を守るために戦っていたのでした。ヴィラル、いつのまにそんないい獣人に…(笑) 一方、まさか地下に住んでいたいと思う人間がいることを知らなかったシモン。ロシウは、知っていたのにも関わらず、シモンには知らせていませんでした。それは、目の届かないところにいさせたら、人間の数が把握できず、100万を超えてしまうかもしれない、そしてそれは政府の責任になると考えてのことでした。100万人目の人間がきたらロシウの村と同じように、地球から放り出すのかと怒るシモン。そんなシモンにロシウは 「あなたは 何もわかっていない」と。まさかあのときのフラグがこんなところにたっていたとは思いませんでした。でも本当に、どうするんでしょうね… ロシウは若い世代達を集めて何かしようとしている…? この状態を見てると、ロシウが反逆者の狼煙をあげそうな予感が((;゚Д゚))) 100万人目の人間は、キヨウの子供アンネでした。 そして、その100万人目が産まれた瞬間、空間に異変が起き、ニアの身体にも異変が…! ロシウはグラパール隊を出動させますが全く歯が立たず、逆に攻撃を吸収されてしまい、そのエネルギーを使って攻撃されてしまう。 こんなときにガンメンがあれば戦えるのに、とボヤくキタン達。 しかしガンメンは、螺旋王の遺物であり新時代に相応しくないからと破棄され、グレンラガンを研究し戦闘に特化した量産期、グラパールを作ったとのこと。グラパールのハンドガンでもブレードでもきかないのに、旧式のガンメンでは歯が立つはずないとキノンが言いました。あれれ、キノンはどうしてこんな子に?ロシウに感化された??(汗) グレンラガンに乗り込んだシモンキタ━━! 「バカ野郎!! 市民の命と街を守る それが俺たちの一番の仕事だろうが! 平和ボケしたか ロシウ!」 そんなシモンを見て苦しそうなロシウ。 シモンは謎の機械のエネルギーをドリルに溜め込んで、逆に攻撃しますが、砕けた破片が爆雷となって街へ落ちてしまいました。 敵の正体もわからないまま闇雲に攻撃して全て破壊してしまった総司令の行動はあまりにも軽率だと嘆くロシウ。そして現れたニア… 「地球人類に告げる 我々 反螺旋族 アンチスパイラルは 地球人類が 螺旋力危険レベル第二段階に達したと判断 これより 人類殲滅システムを発動します」 次回「聞かせてもらうぞ この世界の謎を」 螺旋王生きてた…!?
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 16話「総集片」
『これは、まだ運命に気づかぬ一人の男の物語。
シモンとカミナ、二人の男が地下の村から地上へ突き抜けて始まった、遥かなる旅。 見知らぬ世界、新たな仲間たち、そして別れ。 絶望の淵で見つけた出会い。』 総集編って結構ダレるのが多いと思うんですがいきなり実写で吃驚させられちゃいましたよ(笑)感想はぐーんと短めですv 前半はカミナ、の出会いから別れ、絶望まで。 あれ、語り手ヴィラルは何処に…?ヽ(゚▽゚;;) 一話一話に凝縮してるので今回あんまり書くことないんですよね(^^;) 兄貴の名言集ゴチソウサマでしたw(マテ) ああこのときはヴィラルかっこよかったんだよな… 明らかに最初の方が強いっていうのがなんだか可哀想( *´艸`) ヴィラルはこれからも是非出てきて欲しいんですけど、もう出てこないのかな… そして、やっぱり兄貴がいなくなってしまうところは何度見ても泣けてしまう… カミナー!!。゚(*゚´Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚。ヽ(Д`゚*)ノ゚。。゚ヽ(*゚´Д`゚)ノ゚。 後半はニアとの出会い、シモンの再出発、螺旋王を倒すまで。 ニアがいなければシモンは立ち上がること出来なかったかな?ニアがいたからこそ、シモンは兄貴とは違うと気づかせてくれたんですものね。シモンの原動力…かな。 シモンが復活するこの場面も大好きだ!!(〃▽〃) そしてEDは「happily ever after」短縮Ver. 絵コンテかイメージ我執はいつもと画風が違って大人な雰囲気でした^^ 次回「あなたは何もわかっていない」 いきなり7年後!!ΣΣ(゚д゚ll) シモンが誰だかわからない状態になってたけどかっこよかったぞ(笑) シモン@カッキーの声も低めでカッコイイしw ロシウはそのまんま大きくなっちゃって、キタンは全然変わってなかった気がw(コラ) そしてニアの薬指にあるのはもしや…!?((;゚▽゚))
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 15話「私は明日へ向かいます」
『シモンたちの前で、崩壊を始めるテッペリン。その正体は都市そのものが巨大なガンメンだった! 大グレン団の面々が呆然とする中、引き寄せられるように天空へ向かうグレンラガン。雲海を越えるほどの上空にしつらえられた玉座に座る一人の男。ついに螺旋王ロージェノムと相対する!』
テッペリン崩壊とともに巨大ガンメンが現れる。 シモンはグレンラガンと同じ反応を示したところへ向かうとそこには初めて見る螺旋王ロージェノムの姿があった。 攻撃を仕掛けるも圧倒的な力の差で吹き飛ばされてしまうグレンラガンは、ダイグレンにキャッチされて何とか無事にすみました。 ニアが螺旋王と話をしたい、一緒に連れていって欲しいという。ロシウは易々と近づけてくれるはずもないと反対するがリーロンの口添えで一緒に行けることとなりました。 happily ever afterが流れる中戦闘開始。 皆熱すぎて泣けてくる…(。´Д⊂)。 ダイグレンとグレンラガンの力を合わせて巨大ガンメンの一部に突撃。 グレンラガンを螺旋王の下へ送り届け、最後の時限爆破装置をセットしてダイグレンの面々は全員脱出。もうここまでしか動くことは出来ないと、ダイグレンを労うリーロンにもちょっとウルウル(ノω・、) ヴィラル久々登場!螺旋王によって眠らなくても戦い続けることが出来、死なない身体を手に入れたようです。ガンメンの腕もいつのまにか四本になってどう戦うのか?と思ってたらシモンにあっけなく敗退((;゚Д゚)) それは、人間に打ち勝つための力ではなく、螺旋王の勝利を永久に語り継ぐ語り部としてのために与えられた力だった。 ラガンから出たニアは螺旋王と話をするが、自分は世界を守る守護者でありそれこそが正義、自分の創った世界からはみ出た人間を好き勝手させておくわけにはいかないと言いニアに攻撃の手を向けた。 螺旋王も自身のガンメンラゼンガンに乗り込み、シモンと戦う。 グレンラガンと同じ反応の原因はラゼンガンでした。 一文字違いで危うく誰かの技の名前になるところでしたね( *´艸`) 圧倒的な実力さで徹底的に叩かれるグレンラガン。 必殺技戯画ドリルブレイクも簡単にとめられてしまい、ロシウは勝てるはずがないと諦めかける。 「諦めるな 無理を通して 道理を蹴っ飛ばすのが 俺達グレン団なんだよ ロシウ 俺を信じろ お前を信じる 俺を信じろ 俺達はまだ戦える」 兄貴と同じ言葉を言うシモン…(´;ω;`)ウゥゥ グレンが貫かれ、ラガン単体でラゼンガンを取り込もうとするがやはり無理だった。 それでもシモンは諦めない。 「ガタガタ言ってんじゃねえ 負けねえんだよ ニアが ヨーコが ロシウが ロンがキタンがダヤッカが 大グレン団の皆が俺を信じてるんだ 兄貴が信じた俺は 俺が信じる俺は お前なんかに 絶対負けねぇんだよ!!」 ラゼンガンを突き破り外に出てきた螺旋王。 生身でラガン単体をボコボコにしてるとこ見るとガンメンに乗ってるときよりぶっちゃけ強いように見えるんですけど…(笑) シモンを信じる心がシモンの力になるのならシモンを全力で信じるというニア。コアドリルの光さえもきえ、ラガンはもう動くこともままならない、しかし、最後は螺旋王の胸にコアドリルを突き刺し文字通り螺旋王の胸に風穴を開けて倒しました。 「俺はシモンだ ダイグレン団のリーダー 穴掘りシモンだ お前が壁となって俺の前に立ちふさがるのなら いつだって 風穴あけて突き破る それが俺のドリルだ!」 「一つだけ教えてやろう 百万匹の猿がこの地に満ちたとき 月は地獄の使者となりて螺旋の星を滅ぼす」 という言葉を残して下へと落ちていきました。 本当の敵は螺旋王ではなくて月にいるということ? 螺旋王がかつてたたかった人間の男というのもそれに関係してくるのでしょうか。 螺旋王が死んだからか、敵ガンメンの動きも止まり、グレンラガンも生還!(直るの早いですね^^;)巨大ガンメンが崩れ行く中、ここでようやくOPが流れ、朝日が… テッペリン攻略七日目の朝でした。 ヴィラルの生死不明が気になりますが、不死の身体なんですから、きっとまた登場してくれるはず…?螺旋王がいなくなって仕える相手がいなくなったのだから、シモン達の仲間にならないかなあ… 次回「総集片」 総集片という名前の総集編!(笑) でもきっと兄貴のシーン見たらまた泣いてしまいそうだ(ノω・、) 勿論語り部はヴィラルでw(マテ)
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 14話「皆さん、ごきげんよう」
『ついに王都・テッペリン目前までたどりついた大グレン団。息つく間もなくテッペリン攻略戦の幕が切って落とされる。大グレン団の前に立ちふさがる四天王の旗艦ダイガンド&ダイガンテン。地上で、空中で互いのガンメンがぶつかり激しい火花を散らす。2隻の戦艦ガンメン相手にダイグレンは苦戦を強いられる。』
先週サブタイトルでニアが消えるようなフラグたてられてましたが、なんのことはありません、いたって元気でした(笑) これって2クールですよね…?先を急いでるのはわかりますが、いきなり一ヵ月後だったりしかもテッペリン攻略戦6日目って( -ω-) 戦い前にカミナの墓参りをするシモン。 「俺 兄貴にはなれないけど 自分にしか出来ないこと やってくるよ 穴掘りシモンとして 出来ることを…」 強くなったシモンを見て兄貴もきっと天国で笑ってることでしょう。 全部終わったらまた来るということは、最終回あたりまた来るんでしょうかね。 でも、カミナの墓参りは全員だけじゃなくてシモンだけに来てほしいなあ、なんて(^^;) シモンが先に行く中、ヨーコが一度振り返って足を止めるのが印象的でした。 飛び玉の修理が終わりダイグレンも発進! 不安に思うギミーとダリーを励ますシモン。大きくなったねぇ(ノω・、) 「大丈夫 俺達はきっと勝つ」 飛行機関をとりいれたことで飛べるようになったダイグレンはわかりますが、全部のガンメン飛べるようにしたんですか(笑) 空中戦に備えてってことなんでしょうけど、飛行機関は敵の要って感じがしてたので。ってことは水中仕様にも既になってるのか??(笑) 6日目にしてお互い総力戦! 空中からはダイガンテン、地上からはダイガンドから攻められ、苦戦を強いられるダイグレン。ダイグレンを今破壊されては大変とキタン達は地上へ戻り、空中はグレンラガンだけが残ることとなりました。 そういえば今日ヴィラルいないじゃないかー!!( ; ロ)゚ ゚ ヴィラルはお昼寝タイムってことですかねw(マテ) それにしてもヴィラル以外も裸猿って言葉使うのか… てっきりあれは兄貴への賞賛の言葉(違)だと思ってたのに(笑) 人間は皆裸猿ってことなのかな? さすがにグレンラガン一体だけでは無理がある?とも思ったのですがシモンは想像以上の働きをしてくれました(笑) もう、カミナがいなくても、グレンラガンはシモンの精神状態がよければ何でもありで無敵ですね。 シモンは一気に力を使い果たしてちょっと休憩、ロシウは攻撃せずにミサイルから逃げているのですが、日曜朝の時間帯にこれ見てたらエウレカに見えました(コラ) しかし、シトマンドラが味方を楯にグレンラガンを捕らえ、身動きをとれないシモン達は大ピンチ。そのとき、どこか後ろの方から砲撃がありました。そこにいたのは、大グレン団の旗を掲げた味方の援軍! この隙を突いてシトマンドラを撃破、しかしとどめは、ダイグレンの先にシュザックをはりつけてダイガンテンもろとも切り裂くという方法でした。そして墜落していくダイガンテンはダイガンドに激突、これで仕留めたかと思いきやダイガンドにはキズ一つついていませんでした。さすが亀の甲羅( *´艸`) そのままダイガンドとテッペリンが合体すると、エネルギー防壁を発生さえ、巨大な竜巻を作り出します。巻き込まれれば生きては帰れない、しかしそんな竜巻の中に無謀にも突っ込んでいく援軍の面々。明らかに無駄死にですよね(--;;) やめさせようにも竜巻のせいで通信は聞かず、どうしようかと思っているところへホログラムで浮かび上がったニアの姿が! ところで、ニア、いつの間に料理主任の座に??(笑) 「もうすぐ竜巻は止まります シモンが止めてくれます なぜなら シモンのドリルは点を突くドリルなのですから」 理由になってないですよ~(゚∀゚;) シモンは何処??と思ってたら、穴掘りシモンの本業、地下から奇襲攻撃をかけていた! ダイガンドの下から持ち上げて吹き飛ばそうと考えていたようですが、装甲が硬すぎてシモンのドリルでも貫くことができない。グアームに策を気づかれ、逆噴射を使われ押しつぶされたかのように見えましたが、その衝撃で刃先がダイガンドの中に入ったようです。少しでも装甲を貫ければこっちのもの、ダイガンドを逆回転させるとそのままドリルでグアームごと貫き逆転勝利! このままテッペリンへ向かおうとする一行ですが、竜巻の回転がとまった途端テッペリンが崩壊しだし、中から現れたのはガンメン!?テッペリンがガンメンで出来てるんでしょうか?? 次回「私は明日へ向かいます」
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 13話「みなさん、たーんと召し上がれ」
『四天王の一人、流麗のアディーネとの海戦に勝利したシモンたち大グレン団。その余韻にひたる間もなくテッペリンを目指すなか、突然「働きたい」と申し出るニア。メンバー全員が働いているというのに、自分だけ何もしないのはいやだというのだ。』
アディーネを倒してさらに進むシモン達。 そんな中、ニアは皆が働いてるのに自分だけ何もしないのはいけない、働きたいとシモンに言います。 そこへ、朝ご飯をまだ食べてないシモンにラガンに乗れるのはシモンだけだからちゃんと食べろと口煩くするヨーコがやってきました(笑)ヨーコはシモンのお姉さん化しつつある??(*⌒∇⌒*) 食べることも食事、と聞きつけたニアは料理を作ることを仕事としたようです。 しかし警報が激しくなり響き、地上、海に続いて次は空からの攻撃が。 よく考えればあの要塞って全部それにちなんだ名前だったんですね~(今頃気づいた) どうにも具合が悪くて起き上がれないロシウの代わりに、グレンにはヨーコが搭乗。 シモンが一瞬ためらったのは、ラガンのところには兄貴のコートがあって、それを目にしたヨーコがまたカミナのことを思い出してしまうから、乗せたくなかったんですね。 グレンは乗る人が変わると仕様も変わるようで、便利だな!(笑) もしかしたら、これからもグレンに乗るのはヨーコになったりするのかな? でもそしたらロシウが…Σ( ̄ロ ̄lll) ヨーコの胸に飛び込んだブータが羨ましかったw(マテ) 空からの攻撃になす術もなし、とばかりに攻撃をまともに食らうダイグレン。 やっぱりここはグレンラガンの出る幕!とばかりにまたしても投げ飛ばした(笑)!!空を飛ぶ獣人のガンメンにドリルを突き刺して進む様は見てて笑えました♪ていうかもうあれはドリルの域を超えてますよね(゚艸゚) しかもそのままガンメンの能力を取り込んで空も制覇しちゃいました(゚Д゚ノ)ノ そこへヴィラルキタ━━(゚∀゚)━━!! どうしてもグレンラガンと再び戦いたかったようで、シトマンドラに必死に頭を下げたんでしょうね。シトマンドラもS気質っぽそうだけど大丈夫だったろうかヴィラル(笑) ヨーコがグレンの正面を開けて銃を放つと、ヴィラルの攻撃でグレンラガンは吹っ飛ばされヨーコだけが下に落ちてしまいました。必死に追うシモンと、それをさらに追いかけるヴィラルはダイガンテンの中へと突入してしまいました。 ヨーコは腕を負傷して戦線離脱。 カミナはどうしたと聞くヴィラルに、シモンは兄貴が死んだことを伝えます。少し動揺はしてるものの案外あっさりとカミナの死を受け入れましたね。やっぱり敵だからなのか? あの男が死ぬわけないって思ってくれてたらよかったんですけど(笑) ヴィラルはずっとカミナと戦っていたとばかり思っていたのに、蓋をあけてみればまだ子供のシモンで、そんな子供に負けていた自分は一体、と葛藤してるようです。でもこれからきっとシモンをライバルとして見出すのでしょうね。 すけど(笑) 「大丈夫 ヨーコは 俺が守るから」 シモン、成長したよ~。・゚・(*ノД`*)・゚・。 ヨーコは確実にシモンに惚れたと思いますw(コラ) 「ガンメンの借りはガンメンで返させてもらう それが俺のやり方ダァ!!」 ヴィラル@檜山さんの言い方が凄いカッコイイので、ヴィラル自身も10倍かっこよさアップですよ!(*´U`*) シモン一人でもヴィラル相手に十分戦っている様子を見て少し寂しそうな表情のヨーコ。今まで自分の陰に隠れていた弟が巣立つような気分なんだろうなあ…シモンを過保護に扱ったりして、本当はヨーコが一番立ち直れてなかったのかもしれませんね。 シトマンドラはそんな戦いに水を差すかのように、ヨーコを人質にとり、シモンにとどめをさせとヴィラルに言う。しかし、ヴィラルは卑怯なやり口でシモンを倒すことはしたくないと、命令に逆らい武器を収めました。どこまでも馬鹿で真っ直ぐなところはある意味兄貴と似通ってるかもしれません。 ダイグレン、本当にとび蹴りしちゃったよ(ノ∀`)ノ彡 あの攻撃でヨーコにダメージがいかなかったことが奇跡です☆ そこはまあ、シモンが助けてるわけなんですが(笑) δ(・∀・o)ウーン…でもそこはブータが守ったのではなくてシモンが守ってくれたからと言って欲しかったかも(エ 敵の飛行機関を見つけるやいなや即行ゲットするリーロンはちゃっかりものですね。 ということは、これでダイグレンも空を飛べるってこと?? 「ねえ シモン 知ってた? 私ね カミナが好きだったんだよ」 「うん 知ってたよ」 「…そっか…」 カミナが好きだった、と過去形にするから、そのあとに今はシモンが好きだよ、と続かないかドキドキ(いらぬ心配^^;) ロシウが倒れた原因はただの腹痛、しかもニアの料理を食べたからでした。ロシウははっきり言えない子ですもんね( *´艸`) って、それじゃあシモンが危ないのでは!?( ̄Д ̄;) と思ったらさすが、愛の力で平気なようでした(○´艸`) 最近の主人公は胃袋がやたら発達してるようですw(マテ 一方、ヴィラルは、螺旋王の目の前で自分が負けた弱いはずの獣人より劣る人間とは本当に一体何なのかと問います。そんなヴィラルに獣人の製造工程?を見せる螺旋王。獣人には死のような深い眠りと細胞の組成が不可欠で、無理に起きていようものなら全身の細胞が壊死してしまうのだそうです。 なるほど、だから夜型生活なのですね(昼間寝てるからw) 「人間とは何か その答え 本当に知りたいか? ヴィラルよ…」 「はいっ…!」 もしや人間も螺旋王が作ったとかそういうことじゃないですよね!?( ̄Д ̄;;) 次回「皆さん、ごきげんよう」 ニア、まさか…((;゚Д゚))))
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 12話「ヨーコさん、お願いがあります」
『グアームの卑劣な罠を打ち破り、己を取り戻したシモン。カミナの志を受け継ぎ大グレン団の新リーダーとして王都・テッペリンを目指す!そんな彼らの目前に海が広がる。地上専用のダイグレンでは海は航行できないのだが、こんなこともあろうかとリーロンは水上装備を用意していた。装備を換装する間、海水浴を楽しむ一行。その中に仲間として溶け込んだニアもいた。』
シモンのネックレス?はコアドリルって言うですね。 王都テッペリンへ向かうシモン達の目の前には巨大な海が広がっていた。ダイグレンを水上仕様にするためしばし時間がある、ということでしばし休憩することに。 さあ男性諸君!おまちかねの水着タイムですよ(笑) ニヤっと笑ってたのはヨーコじゃなくてニアに期待してたように思いますが果たして… ヨーコの水着姿は、いつもより露出が少ない? まあこんなもんでしょ、だって毎日水着状態ですから( *´艸`) でもヨーコから露出をとったらたしかにほとんど何も残らないわけですが(禁句)、ニアの白ワンピースを見て喜ぶ男達。 反応変わりすぎでしょ!(笑) 海といえばビーチバレー、スイカ割り!はかかせませんよねv というわけで水着で悩殺(笑)出来なかったヨーコは密かに勝負を挑むわけですが悉く敗退。淑女の嗜みで全てオールOK♪なのだそうで、ニアはスポーツ万能の様子。 その後、バーベキューにて、ニアが食事を持ってきてくれましたが手が滑って砂の上におっことしてしまいました。それを見てからかう男達。ヨーコは一人離れていってしまいます。あれは男共が悪い気が(^^;) ニアがいなければ自分の居場所はあそこだったのに、な嫉妬もちょっとはあったんじゃないんでしょうか。でも優しくしてくれたニアが嬉しかっただろうに、ついつい出てしまうのはキツイ言葉。ヨーコもかな~りツンデレですよね(笑) そんな中ダイグレンはリーロンのおかげでようやく水上仕様になりました。ってオールついただけにしか見えないんですけど。何か細かい部分が変わったんでしょうか。 順調に足を進めるところへ、ダイガンカイに乗ったアディーネが魚雷?で攻め込んできます。 攻撃をとめようとキタンは意気揚々と水中に飛び込んでいきますが、ガンメンには水中装備がまだされていないので水がだだ漏れ(笑) あとを託すはグレンラガン。修復能力で自力で目張りも出来るのだとか。凄いですね! 水の利を得たアディーネ優勢で、グレンラガンは防戦一方。 ヴィラルが案外聞き分けよくてびっくり(’▽‘;) ダイガンカイでダイグレンを沈めにかかります。 全員が焦る中リーロンだけは相変わらずのんびり。 そんな中ニアは慌てることなく落ち着いていました。 「皆さん 落ち着いて下さい 大丈夫 きっとシモンが何とかしてくれます」 「どうしてそんなことが」 「何となくです 根拠はありません シモンなら何とかしてくれる 私 そう思うんです」 一瞬、シモンを信じてるニアは兄貴と同じぐらいシモンのことを信じて疑わないんだなと感じました。 シモンは前回から変わったのです!兄貴とは違うけど段々兄貴化してきてるよね(笑) 「俺はこんなところでグズグズしてらんねえんだよ」 ドリルは土だけじゃなく水の中でも大活躍。 ついにダイグレンを水上まで押し上げることが出来ました。 リーロン、確実に掘られましたねww(マテ) アディーネのまぁだだよ!の言い方を聞いて どこでどうして居場所がつかめたのかさっぱりわかりませんが(笑)、ニアを人質にとり同士討ちさせようとするアディーネ。 そこへヨーコが現れ、銃口をニアに向け迷うことなく撃ち抜きます。 銃弾は髪の毛にあたり、その向こうのアディーネの肩口にあたり、セイルーンの手から落ちたニアを爺さんがキャッチ!だからいつもなんでいいとこどりなのw 以前はガンメンにあてても押し倒すぐらいがいいとこだったのに、いつのまに撃ち抜けるほど精度があがったんですかね。多分リーロンに改造してもらったということでv アディーネはあっけなく死んでしまいました。 そしてダイガンカイもシモンがドリルで内から壊し、ことごとく破壊。 そんな中ヴィラルはやっぱり生きてたー!(笑) ヴィラルは是非最後にグレンラガンと対峙して欲しいですね(^▽^*) 銃弾に撃ち抜かれてボロボロになった髪の毛をヨーコに切り揃えてもらうニア。 撃ち抜かれたことに関しては怒らないんだ…((;゚Д゚))) 「どうしてあのとき目を閉じたの?」 「ヨーコさんはライフルの達人です 私 ヨーコさんを信じてましたから」 「…なんか ばっかみたい」 ニアは純粋であるが故に人を疑わないという感じでしょうか。 何はともあれヨーコとニアの仲違い(ほぼヨーコの一方的なものでしたが)が解消されてよかったです! 次回「みなさん、たーんと召し上がれ」
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック 天元突破グレンラガン 11話「シモン、手をどけて」
『アディーネを退けた大グレン団。だが未だ立ち直れないシモンは部屋に引きこもってしまう。皆が見放していく中、一人ニアだけが彼を気遣うのだった。都を目指すダイグレンに入る緊急通信。あからさまに怪しい通信内容にリーロンたちは罠だと疑うが、キタンはそれをきかずに救助に向かってしまう。』
アディーネの次にダイガンザンに攻撃をすることになったのはグアームでした。唯一螺旋王に意見?というか自分の考えを率直に言うことが出来る獣人のようです。シトマンドラはその点を唯一尊敬してはいるようですが、その他の点についてはやっぱり気にくわないようですね。 「自分の面倒も見れない奴に 居場所なんてないの あんまりシモンを甘やかさないでよね アイツが自分で立ち直んなきゃ 意味ないのよ」 グレン団の皆に見放され、ヨーコからも甘やかすなと釘を刺されるニアですが、シモンが心配で仕方なく話しかけてしまいます。シモンはいつのまにか、カミナと出会う前の穴掘りシモンに戻ってしまっていました… ただ、何をしているかというと、岩を削ってカミナの像を軟体も作っていました。ドリル一つでこんな精密なの作れるなんて凄いですね(^-^;) ニアはどうしてもシモンを放っておけないんですよね。このニアの言動がシモンを動かしてくれるといいのですが。村でもずっと除け者にされてきたシモンにとって、信頼できる人がいなくなってしまった今、自分の内に閉じこもっちゃったんですね。いまだ兄貴のようになりたい、けれど出来ないと葛藤している模様。 明らかな罠に引っかかるキタン、やっぱこの人リーダーじゃいけないですよ(汗) 「躊躇わないで行くだろうぜ!もしカミナがここにいたらな!」 それを聞いて一瞬黙ってしまう大グレン団のメンバー。 キタン、空気読めてない(^^;) まあたしかにカミナがいたら、そういうかもしれませんが… 村の入り口を大砲でうち、簡単にガンメンを追い払うことが出来ましたが、そこは女ばかりの村だった… 「つまんない村ねえ」 ってリーロン!(笑)いくらアナタが男好きだからって(コラ) なぜ男がいないか、と問い詰めたところで獣人にダイグレンを占拠されてしまいました。 キタンの浅はかな行動が…orz ヨーコがお怒りなのもごもっとです。 「獣人が敵なら人間は全て味方だと思っておる 愚かな者じゃて 手前どもの一番の敵が誰かもわかっておらんと見える」 人間の敵は人間、て言いたいのでしょうか。螺旋王は人間なのか人間でないのかが気がかりです。それに、永遠の命を授かって千年以上生きてるらしいですし、それ考えると人間じゃないですよね。でも見た目はどう見ても人間なわけですが(汗) ニアは一人シモンをおいてグアームのもとへ。 「心配しないで 私は大丈夫 シモン、シモンは兄貴じゃない シモンはシモンでいいと思います」 長い間生き続けている螺旋王にとって子供を作り育てるのも余興、飽きたら捨てる。ただそれだけのこと。愛情も何もない、ただの人形だったからこそ、自我が目覚めればいらなくなり、捨てるということか。酷い王ですね。人間でなく物としかみ見てないなんて。 グアームは、村の長となり、螺旋王のもとへ貢がされる娘の礼儀作法をし付ける役目をしろといいます。 連れて行かれた螺旋王の寵愛を受ける…しかしそれは螺旋王が飽きるまでの話。 飽きればニアと同じように捨てられ、あとは死を待つのみ。 一方地下の岩を打ち破ろうと力む大グレン団のメンバー。必死に動きますが計画のない動きは無謀で怪我が増える一方。皆が無茶するなか、一人黙々とあのラガンのキーで少しずつ掘り進めるシモン。 「こんなとき カミナがいりゃなあ…」 シモンが頑張ってるところでその台詞言うかな( ̄Д ̄;)!? しかし、シモンは決して諦めていませんでした。 シモンは穴掘りしか脳がないんじゃなくて、そのことが一点特化してるせいで目立たないだけなんですよね。 「そういうことか 前にカミナが言ってた いつも俺を救ってくれたのはアイツだ 最後まで諦めないのはアイツだって・・・」 カミナー久々…。・゚・(*ノД`。)・゚・。 「自信はなかった 間違った方向に来てると思った 焦った… 親父に行けてなんで俺に行けねぇんだ 正直強がりだった 皆弱音をはいて、穴を掘るのをやめた 俺にはそれ以上どうすることも出来なかった でも シモンは黙々と掘り続けた 俺の強がりを支えてくれた 最後の大岩を砕いたのは たまたまだ 運がよかったんだ でも俺は その運と それを導き出してくれたシモンを信じる 弱気になりそうになったとき 自信がなくなりそうになったとき あの日コツコツと掘っていた シモンの背中を思い出す あの背中に笑われねぇ男になる そう思ってる いいかシモン 忘れるな お前を信じろ 俺が信じるお前でもない お前が信じる俺でもない お前が信じる・・・「お前を信じろ」」 カミナとシモンは互いを互いに励ましあっていたのですね。 そして、シモンに対してはいつも大きな兄貴であろうと、弱音は吐かずヨーコにだけそのことを話していたのか。あの時ヨーコがシモンから聞いた話を知っていたけど言わなかったのはそういう意味だったのですね。 シモンが中々立ち直れなかったのは、まわりがカミナがいなくなったせいを押付けていたせいもあったんじゃないかな~と思いました。だって現にシモンは自分でいつの間にか立ち上がっていたわけですよね。 ニアのニアミス(笑)でシモンがラガンの操縦者だとばれ、最初に殺すのはシモンにすると言われてしまいました。必死にとめようとしますが、邪魔するならニアを先に殺すとグアームは脅します。けれど、シモンが兄貴を信じたように、自分もシモンを信じると。 え、ここでお爺さん!?(笑) ギリギリでシモンがニアの手枷をラガンではずしますが、あれは1センチでもずれてたら危なかったよ((;゚Д゚)) 「ニア! 助けに来たよ おいで!!」 なんて力強い言葉!!・:*:・(*´艸`*) 此処で確実にニアはシモンに惚れたと思いますよ! 「遅くなってゴメン 俺 わかったよ ラガンも教えてくれた 俺わかったんだ!」 「私もよ ありがとう シモン」 なんかこの空に飛び出すシーン見てるとエウレカ思い出します…( ロシウがグアームに果敢に挑むも、あっけなく捕らわれて大ピンチ。 そこへシモンが! 「兄貴は死んだ! もういない… だけど 俺の背中に この胸に 一つになって生き続ける 穴を掘るなら天を衝く 墓穴掘っても掘り抜けて 突き抜けたなら 俺の勝ち! 俺を誰だと思っている 俺はシモンだ…カミナの兄貴じゃない 俺は俺だ!穴掘りシモンだ!!」 ちょw一部何か変なこと言ってるけどシモンかっこよすぎww バックで流れてる『空色デイズ』のカップリング、『happily ever after』もいい曲です♪ リーロンがその言葉聴きながらうんうん言ってるのがいいv ヨーコはシモンの中にカミナ以上のかっこよさを見出したの思うよ! ああしかもここでカミナ追悼のような画…。・゚・(*ノД`*)・゚・。 カミナを思って涙を流すシモンにこっちが泣きました。 そしてシモンはついに、あの日、カミナがチミルフ相手に繰り出した技をグアームにもぶつけます。いつの間に出せるようになったんだ!ロシウの存在が全くといいほど皆無ですがここはシモンのターンということでw 「ねえ シモン 私 連れていって欲しいところがあるの」 と言われて来たところはニアが捨てられていた場所。 そこにはニアよりも以前に不要になって捨てられたたくさんの姫達の亡骸が。ニアはこの亡骸を全て日の当たる場所に埋葬して欲しいと願います。 今までニアは父親が全ての世界だった、信じて頼って生きてきたんですね。そう思うとある意味ニアとシモンの境遇は似てる?自分の一番信頼してきたものを失うという境遇。だからニアはシモンに何かしら関わっていたかったのかもしれませんね。 「よくわかんないけど 生まれとか姫とか関係なくて 今こうして生きているニアがニアなんだ だからニアは ニアらしく生きればいい 俺も俺らしく生きるよ」 そしてシモンは大グレン団のリーダーへと皆にようやく認められました。 カミナの選んだ男…!!。゚(*゚´Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚。ヽ(Д`゚*)ノ゚。。゚ヽ(*゚´Д`゚)ノ゚。 四天王を三人倒して、残るは一人、か。 リーロンの言うとおりあとはまっすぐ進むのみ! 今回はなんていうか凄い話がよかったです! 次回「ヨーコさん、お願いがあります」 ニア、何をお願いするの?
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