アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 」 の記事一覧
DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 26話「桜の花の満開の下」
![]() 遅くなりましたがDVD収録の26話をようやく見ることができました! …で、回収しきれてない伏線やら謎はどこへ??(笑) 番外編ということで見た方がよかったみたいですね。 ま、本編がずっとシリアスが多かったですしこういうのもいいんじゃないですかね。 この話みて大塚への見方が変わりましたw たしかに李君はもういなかったです、いろんな意味で(コラ 遅くなったので感想はさらっと短めに。。。 スポンサーサイト
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 25話「死神の見る夢は、黒より暗い暗闇か?」
あらすじが公式サイトにアップされてないので後程。
最終回なのに謎をいっぱい残して終わってくれちゃいましたよ(^^;) あとはもうDVDの26話に期待するしか…(笑) もう時間が残されていない…そういうアンバーが既に悲しいです… 河野刑事、最後まで大活躍はなしですか!(笑) 出してくれるとテンションアップはしますけどいまいち心細いんですよね(コラ) 契約者VS人間の戦い、それを目の当たりにしてもこのままじゃ何も出来ない… そんなところへベテラン刑事松本さんが登場! 防弾チョッキを着用し、ゲート内へと向かいます。 ゲートの中心へと案内し、そこでヘイに全てのことを話します。 ここへ来る前まで、アンバー達が戦う理由に興味はなかったというヘイ。 アンバー達は、南米消失時から組織と戦い続けていました。 組織の思惑に気づいたのは天国戦争を経験したずっとあとのことで、スパイをすることも殺しあうことにも疑問は持っておらず、合理的に判断して命令に従っていた。しかし、いつの頃からか互いを仲間と呼び合うようになり情報を共有しはじめた。 パイもその中の一人であり、組織の計画を最初に知ったのもパイ、 けれどヘイを巻き込みたくなかったパイは、最後まで知らせることはなかった… 「ヘイは 私達と違って人間だから 今も昔も 人間と契約者のどっちかとれって言われても 困ったでしょ?」 ということはヘイは契約者ではないってことなんですよね。 でも能力が使えるのは、パイの力を受け継いだから、ということなんでしょうか。 受け継いだ相手というのは契約者という枠にははまらないのかな? でも、そうしたら天文部でBK-201として観測されてたということにも違和感を感じるんですけど…δ(・∀・;)ウーン… 契約者となったパイを受け入れるためにヘイが組織の命令に従うたびにパイは傷つき悲しんで少しずつ変わっていった…その理由がわかるのはアンバーも同じだったから。ドール達も少しずつ変わり始めている、どんな意図を持ってゲートが造られたのかはわからないが、取り交わした契約は何かの始まりに過ぎない、と。 自分のために感情をひた隠しにして戦う兄の姿に心を痛めるうちに、 契約者であるパイも感情を持っていったんでしょうか… これで、ドールに感情が芽生えるということも証明されましたね。 このことを今まで話さなかったのは、この状況にならなければヘイが信じるはずはない、それに言ったらヘイは組織から抜けようとし、今日まで生き残れなかったかもしれない。 サターンシステムの発射をとめるため、ヘブンズゲートと同じように、パイの力を解放し、誰も近づけなくする…そのためにヘイの力が必要、とアンバーは選択を迫ります。 「もう気づいてるはずだよ パイはずっとヘイの中にいる 彼女が死んだと ヘイが思ったあの時から ずっと 電撃は パイの能力の始まりの部分でしかない 本当の力はヘイ 貴方が一番よく知ってるはず さあヘイ パイに会いに行こう」 やはりパイはヘイの中に存在していました! 電撃がパイの力の一部ということは、ヘイはパイ以上の能力を秘めているということなんでしょうか? でもこれで、対価はパイが払っている、もしくは払う必要がないからヘイに対価は必要ない、ということが明らかになったんじゃないでしょうか。 「この町はどうなる 俺が力を解放したら パイに会うことを望んだら 契約者も 人間も この町に暮らす奴らはどうなる 消えるのか 南米の時のように …俺には出来ない」 パイに会うためだけに他の人を犠牲することは出来ないと考えるヘイの表情が切なくてですね…;;しかし、ヘイが力を使わなければこの世界の契約者はヘイ以外全て消えてしまう… サターンシステムが発動した瞬間、あたりは光に包まれした。 流星の欠片の光なのか、それとも… そこには、望んだ本物の星空が。子供の姿で、過去を振り替えているヘイの前には、もういなくなってしまった人達の姿が。 ヘイは契約者になったパイを受け入れるために、人を殺して非情であることを、けれど本当は望んでいなかった。 「まったくフザケやがって 無理していきがってんじゃねえよ お前のそのどっちつかずの態度に 俺がどれだけ振り回されたか わかってんのか」 「だが それがヘイの面白いところでもある」 「でもまさか その存在までも どっちつかずだとは思わなかった どおりで 契約者らしくないと思ったがね」 ただの人間であるヘイが契約者のふりをするから話がややこしくなる、 どっちか一方をとるのが無理なら、両方をとれ、というホァン。 人間と契約者が共存する道をとったヘイに、本当にそれでいいのか、と聞くアンバー。 「両方を選んだ貴方の先には 困難しか待っていない 組織はどんな手をつかってでも 貴方を追ってくる そうなれば 貴方はまた人を殺さなきゃならなくなる もう嫌だって言ったじゃない せっかく手に入れたものを また失うことになるんだよ? 本当の星空も 大切な妹とも もう会えなくなる それでも…」 そう言ったアンバーの本当の気持ちもまた、ヘイと一緒にいたいからと思うがゆえのことでした。裏切ったとみせかけて、パイと同じように誰よりもヘイのことを好きで、心配していたんでしょうね… 感情を持ち変わり始めたヘイは、自分自身で考えて、こう決めたんですね。 最後に、『シン』とパイの本当の名前を呼んで別れを告げるヘイに(´;ω;`) アンバー達のいた世界から弾き出され落下するヘイを助けたのは、 一人にしないで、というインの呼び声でした。 現実の世界に戻ると、そこにアンバーの姿はもうありませんでした。 最初からこうなるとわかっていて、力を使えばどうなるかという未来を見せてくれたんでしょうか。・゚・(*ノД`*)・゚・。 サターンシステムが発動する前の時間に戻ったヘイは、ゲート一体に不可侵領域を作ることはせず、物質レベルで粒子を変化、 システムを無効化させ、契約者も人間もどちらも救いました。 まさかピンポイントでサターンリングに攻撃を仕掛けてくるとは思わなかった、 というシュレーダー博士を殴るエリック西島。 そんな西島に銃を向ける宝来さん。エクスプロージョンが失敗したとわかると帳消しにしようと不要になった者を消すこの人こそが黒幕! 危機は去っていたにも関わらず、契約者を根絶やしにするためけしかけたのはEPRでなく組織だった…そのことを知った霧原さん、ポケットに入っていたレコーダーに会話を録音し、宝来さんを捕まえようとしますが、逆に殺されかけてしまいます( ̄Д ̄;) そこに現れたヘイ!!颯爽と霧原さんを助けるヘイがかっこよすぎます! 逃げるヘイに向かって李君、と呼んだ霧原さん… 「李という男はもういない」 霧原さんはいつからヘイ=李ってことを知ってたんですかね… もういない、といったからには二度と会うことはない、とヘイは言いたかったんでしょうか… 街には平和な日常が戻ったが、契約者の存在が世にしらしめされました。 斉藤さん達が契約者を捕まえるシーンは一話とのデジャヴに感じました。 「組織の存在を示す痕跡は どこからも発見されなかった しかし 契約者の存在は 世の人々の知るところとなる 近い将来 私達にもきっと 選択のときが訪れる」 契約者のことは明るみになっても、組織の件はいまだ闇の中なんですね。 それを明らかにしていくのがこれからも霧原さんの課題、なのかな? もう来れないマオを待ってる理花ちゃんや、いつもどおりのキコちゃんと久良沢さん、 ノーベンバーが逝ってしまった場所へ花を手向けるエイプリル、 本当に日常が戻ったんだなあと感じるいいEDでした。 ヘイのいた部屋を訪れた霧原さんは帰り際、ヘイと似た背中を追いかけますが、 途中で見失ってしまいます。 「私達は 同じ道を選んだのだろうか 共に生きるという道を 聞きたい そのことを 彼の口から」 結局ヘイを見つけることは出来ませんでしたが、霧原さんが組織を追っている限り、またどこかで出会えることがあるのかもしれませんね。 謎が謎のまま終わってしまったわけですが(笑)、いい最終回だったと思います。 最後、インの姿は確認できませんでしたが、きっとヘイと一緒にいることでしょう。 話が進むごとに?が増える内容でしたけど(^^;) それを予測して考えていくのもなかなか楽しかったです! はっきりとされていない部分は、想像にお任せしますってことでどう捉えるかはその人次第ってことなんですよね、きっと。 二期があるかはまた別として、スタッフの皆さん、長い間お疲れ様でした! TB&CMでお世話になった方々、本当にありがとうございました! また他の記事でお会い出来ることを願ってヽ(○・▽・○)ノ゙
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 24話「流星雨」
『「組織」の追っ手から黒を逃す黄。黒は契約者ウェイとともに、アンバーの待つゲートに繋がる、地下鉄内へと侵入する。その頃、未咲はシュレーダー博士のもとで真相を知る。イブニングプリムローズが東京消失を目論む理由。そして黒の属する「組織」の正体……。ゲート内には多数の契約者が集い、自らの生存をかけた戦いを繰り広げる。空に無数の星が流れる中、ついに黒がゲート内へと足を踏み入れる。』
OPがなくても全然違和感がないのってある意味素晴らしいですね(コラ) どこかに移動する車内の中で、マオとホァンの会話がちょっと和みます^^ 「流れる水を見てると 時間を忘れちまうんだ ま 俺達の人生なんざ 川を流れる木の葉みたいなもんだな」 なんていってるそばからマオがくしゃみしてくれちゃうんですもん、 カッコつけても台無しですよ(笑) とある場所にヘイ達を下ろし、囮になるため、一人車を発進させようとするホァンに近づくヘイ。煙草の火でもつけてくれるのか?と思ったらあはは、全然違いました。先週あたりから、ヘイは本当の笑顔を見せてくれるようになった気がしますね! 去り際インに抱きしめてもらって赤くなるホァンがまたいい( *´艸`) 霧原さんはシュレーダー博士の所へ向かいます。 そこにはなぜかエリック西島もいました。 五年前の南米消失時、人類は永久にヘブンズゲートにアクセスする術を失った。 その状況を作り出したのは紛れもないBK-201ではあるが、 その当時はヘイではなく実はパイのメシエコードだった… そうなってくると、ヘイにパイの能力が移されたっていう可能性もあるようですね! 一つ謎が解けた気がします(笑) EPRは過去の南米同じ状況を東京で作り出そうとしている、それを東京エクスプロージョンと名付け、もし同じ現象が起こった場合、日本は全て不可侵領域に飲み込まれ、あらゆるものが消失してしまう…まさに日本沈没状態ってわけですね(コラ) それを阻止するためには、ヘルズゲートを対消滅させることが必要であり、 サターンシステムというのが重要な鍵となっているようです。 ここにきて河野刑事登場!!(笑) 斉藤さんとラーメン屋で…ってここって3話で舞とヘイが食べてたラーメン屋じゃ(゚▽゚;) そう思ってたらやっぱり「パフェ始めました」ってちゃんと書いてありましたw 二人とも霧原さんがヤバイ件に関わってるんじゃないかと心配してるようですが、 その霧原さんを尾行してたのはどこのどなたですかー(コラ) 大黒斑は発生から45日目に面積を最大とする最終段階を迎えその状態を約30分維持する… その間にサターンリングで精製加速した反ゲート粒子をヘルズゲート中心核に打ち込めばゲートは対消滅するそうです。 そして、BK-201が東京エクスプロージョンを起こせるのもこの最終段階に限られている、今までこの30分間のためだけに、契約者と人とで戦い続けてきたんですね… ウェイに案内されたヘイ達は、公では存在しないことになっている地下鉄に潜入。 ゲート出現による混乱でこのあたりの資料は失われ、警備もされておらず、電気もとめられているかわりに、警察側の観測霊も侵入できない、ととっても都合がいい場所のようですね(笑) インを抱き抱えてあげる優しいヘイにキュン(〃▽〃) 外ではこれも陽動?なんでしょうか、人間VS契約者の戦いが続いてますが、 いつから契約者って何かを何かに変換する能力になったんでしょう(笑) 輪ゴムを銃にかえちゃったり、バスケットボールで空間を称してしまう 能力だったり、なんだかおかしなものがいっぱいあってちょっとツッコミしたくなりました(コラ) 雨霧とアンバーは…あれれ、二人っきりじゃないですか? でも卵いるか?ってそれじゃあ雰囲気ぶち壊しですね(マテ) とはいえ、ここで押し黙ったのはきっと何か言いたかったんでしょうが… 結局のところわからずじまいですね。 ゲートの壁の真下まで案内したウェイは、突然ヘイに襲い掛かります。 アンバーとの約束は、ヘイをここまで案内することで、 そのあとは好きにしていいという条件でEPRに入った… EPRに所属していれば、いつかヘイと再戦することが出来るから、そんな理由で。 合理的判断で行動する契約者が感情を持たないっていうのはいろんなところで覆されてきましたが、これもある意味対価なのかもしれませんね。 ヘルズゲートとヘブンズゲートは表裏一体、 そして、ゲートがなくなれば契約者全員は溶けて消えてしまうのだとか((;゚Д゚)) 数千人の契約者と、数億人の人間、どちらをとることにするか、 そうなった場合、人間をとるのは当たり前… だから国家権力にも匹敵する大きな力で今までもずっと隠匿してきた。 ノーベンバーはそんな途方もない力を持つ組織と戦ってたんですね。・゚・(*ノД`*)・゚・。 混乱する霧原さんですが、実は既に組織の一部として組み込まれているそうで… 優秀な人材は強引にでも組織側に引き込むって魂胆ですか。 BK-201も組織の人間だと聞いてかなり驚いています。 けれど、ヘイはもう組織側に戻る気はないと思いますよ… ヘイVSウェイの戦いはやはりヘイの勝利となりました。 ウェイは、最初から負けるとわかっていて、ヘイに戦いを挑んだと… ヘイに会うまでは、一度も敗北したことがなかったから、勿論そんな執着することもなく、合理的に判断して行動してきたのでしょうけれど、ヘイに出会って何もかも狂ってしまったんですね。ウェイもよく考えれば可哀想な人だ…最後には自爆し、壁を破壊してヘイ達の案内役を終えました。 外では、包囲されたホァンの姿が… って、こっちも自爆ですか;;最後までかっこよかったですよ…。゚(゚´Д`゚)。 悲しみの中いきなり全裸で現れた雨霧とブリタ(笑) サターンリングの破壊に訪れたようですが、こっちは ノーベンバーと違って服を着ないと困ってしまうようです(それが普通だから^^;) サターンリングの傍にはなんとあの舞が!! 突然炎に包まれあっという間に…といった映像は、どうやらアンバーが見せてくれた未来?でしょうか。 それとも、一度起こったことの時間を戻してくれたのか… 一度は助けてもらった命で先に舞を始末し、サターンリングを破壊します、 が生きていた舞から再度攻撃をくらい、雨霧はあっさり死んでしまい、 ブリタだけが辛うじて生き残りましたが、 破壊したはずのサターンリングは、実はまだ稼動しています。 一つは囮であり、予備があることはシュレーダー博士も知らないトップシークレットでした。 アンバーが大量のドールを用意したのは、ヘイ達をゲート内に案内するためだったんですね。 ドール単体では何を媒介にしても観測霊をゲートの奥に侵入させるにはかなりの苦痛を伴うが、大量のドールを使い流星の欠片で能力を増幅させるシステムを作れば、ゲートの中心近くまで観測霊を侵入させられる…マオがパンドラのサーバーに接続し調べてくれたおかげで判明しましたよ(笑) 一方、パンドラ側もリングへの攻撃は陽動であり、 ヘイ達が既にゲート内に侵入していることを知ります。 先程マオが接続したときに発生したノイズの元をたどり… 「餌はカリカリじゃないやつの方が好きなんだ 面白かったよ お前らと一緒にいると いつか 俺にそっくりな猫が お前らを訪ねていったら――」 ホァンに続き、マオまで消されてしまいました。゚(゚*ω⊂) インの手をすり抜けてどこかへ逃げていくマオを見るヘイの顔が切ないですよ(泣) 他の観測霊も消失し、これでゲートの中心に行くことも、 外に行くことも出来なくなってしまいます。 しかし何かを感じ取ったインに案内されるがまま進むと、 そこにはさらに小さくなったアンバーがいました… 一話でホァンもマオもいなくなるなんて悲しいですよっ これでアンバーの死亡フラグもたってしまったような(><;) 星見様の言葉は契約者達の死を嘆いているんでしょうが、 どう見ても不気味すぎます(苦笑) 次回「死神の見る夢は 黒より暗い暗闇か?」
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 23話「神は天にいまし…」
『ゲート出現とともに出現した偽りの星。人々の間で、一夜だけ本当の星空が戻るという噂が流れる。その頃、先の大使館爆破事件を気にかけていた未咲は黒と遭遇。昔の星空が戻るという夜更けまで時間を共にすることに。だが、危機は目前に迫っていた。既にこの時、イブニングプリムローズのアンバーによって、東京消失計画が実行に移されようとしていたのだ。そうとも知らず、人々は昔の星を待ち望み夜空を見上げる。そして、未咲と別れた黒のもとには黄が駆けつける。「組織」が彼らを切り捨てたというのだ。』
冒頭は南米消失前のパイとヘイ。 ヘイは能力を持っていないのにワイヤー一本で契約者と対峙していました。 湖に倒れる契約者達の間に立つパイ… 久良沢さん&キコちゃん再登場!ヽ(´∀`*) いやあもう出番はないかと思ってました!(笑) 探偵…なのに頼まれたのは昔の星についてのアンケート調査、 しかも子供の課題ですって( *´艸`) とはいえ50人集めて10万、につられてキコちゃんが思いっきり了承しちゃいました。 足を踏まれそうになってよけたはいいけど熱~いお茶が足にかかってあれじゃあ大ヤケドですね(^^;)壁についてた今月の目標、ボーナス払うって、一か月分の給料だって危ういんじゃないんですか?( ̄m ̄〃) パンドラに不審を抱く霧原さんですが、上からの圧力で捜査権限は離れてしまい、どうしようもなくなってしまいます。 たかが契約者が一人死んだだけ…そんな言われ方をしたら納得いきませんよね。 「彼は 彼は誇りを持って生きてきた人間だと思います 契約者であろうとなかろうと 彼が私に言い残した最後の言葉は 『自分の信じることを行う』でした」 ノーベンバーから連絡があったのか?と聞く宝来さんに冗談ですな霧原さんがいい!(・▽・)b ヘブンズゲート発生以降、周辺は誰も立ち入ることができなくなり、ゲートを巡って世界大戦なみの紛争がおき、その当時兵器として大量の契約者が投入され、同じ組織の中にヘイとアンバーはいた。黒の死神として恐れられていたヘイはまだ契約者ではなく、本当に恐れられていたのは妹のパイだったことを、ホァンが明らかにします。 だったら、なぜ契約者でないヘイはかりだされたんでしょうか。 能力を使ったあと、対価を支払うパイ。パイの対価は眠ること? そんな二人に近づくアンバー。 やることがないから星を見上げてるだけ、というヘイに対し 「いつまで見上げてたって 昔の星は見えない」 とキツイ一言を。 どう見ても二人の関係に嫉妬してるとしか見えなかったのですが…(コラ) パンドラは、アンバーと接触したときにヘイが放った光が、南米消失時のものと同じと気づき、ヘイ達のチームもろとも抹殺するという動きをとりはじめました。 ホァン達も、何故アンバーがヘイを追っているのか、南米消失と同じ現象を起こそうとしているアンバーにヘイの力が必要ならば説明はつく、と気づいたようです。 久良沢さんとキコちゃんはアンケート調査実施中。 昔の星について、というより星とその思い出という感じでしょうか。 もしかしたら本物の星が見れるかもしれない、という噂を信じて 過去に思いを馳せてるんですかね… 霧原さんはというと、独断で捜査を始めていましたが、斉藤さんと河野刑事の下手な尾行にイライラ。コレは宝来さんか、もしくはその上のパンドラからの指示ですかね。 ノーベンバーの亡くなった場所には花束、ビール、煙草…? 誰だ煙草おいたの!思い当たる嫌がらせ(?)をする人は一人しか思い当たらないのですが(笑) そんな霧原さん、偶然ヘイと遭遇(!) 思いっきり腕を掴んで不審がられちゃいましたが、見事逆ナン成功(コラ)、食事に誘います。 そういえば、霧原さんもよく食べる人だった…(^^;) こんなに食べてやっぱり割り勘?なんでしょうかw てか軽く10万ぐらいはいってそうな予感が(苦笑) 「そのまま動くな 後ろの席からアンタを狙ってる」 突然何を言い出すかと思ってブラックモードなヘイにドキっとしちゃったじゃないですか! とはいえ口にご飯粒がついてたら説得力ありませんw これも演技なんですもんね、ヘイってば恐ろしいヾ(´Д`;) 組織の中に飲み込まれ自分を見失ってるような気がする、という霧原さんに、組織はどこも同じで所詮都合のいい駒として使われるのだけだというヘイ。 これはきっとヘイの本音なんでしょうね… なんと、久良沢さんとキコちゃんも同じ店で食べていました。 しかしお金が足りない…(笑)で、偶然みかけた霧原さん達に 二人っきりで食事→デート→ヘイって年増好き!?と勘違いするキコちゃんに(笑) 二人と別れ、ヘイと霧原さんはバッティングセンターに。 え、待ってください、思いっきりデートじゃないですかil||li_○/ ̄|_il||li ナンテコッタ 東京は好き?と聞く霧原さん。いやあ何だか今日は妙に積極的ですn(ダマレ) 程ほどによそよそしく温かい、この場所が自分の居場所ならどんなにいいかと言うヘイ。 パイがいなくなってほっとしたというヘイ、契約者として辛い日々を送るパイを見ていることもヘイにとって苦痛だったのでしょうか… 街では明かりが消され、人々が本物の星を見つけるため一晩中空を見上げる… けれど、偽りの星が消えなければ本物の星を見ることは出来ない。 なんだかいい雰囲気になってきて、二人の手がアップになったから もしかしてそのあと手と手が重なってとかなるのかと真剣に焦りました(((´・ω・`;))) 「迷った時は 自分の直感を信じて動けばいいんじゃないですか」 ノーベンバーを同じ言葉を告げるヘイにドキっとしたでしょ、霧原さん!(笑) 握手をして別れるヘイと霧原さん、これがもしかしたら最後になるかもしれませんよね… 次に会うときは敵同士、もしくは…? 「お兄ちゃん 星 流したよ 今日も いっぱい…」 腕の中で眠るパイの首に手をかけるヘイ。 契約者としての能力を持つ苦しみから解放したいと思ったからこそ、 手をかけようとしてしまったのでしょうか…? 涙を流すヘイが痛ましくて。・゚・(*ノД`*)・゚・。 パイが持つ能力がヘイに移ったっていうのもありそうな予感がしますが、 人から人へっていうのもあるんですかね? だとすると既に対価を支払っているパイの能力だから、ヘイが対価を支払わなくてすんでいるという可能性もなくはない?? 午前0時になり、空から雨が降ってきて、星を見ることは不可能になってしまい残念がるキコちゃん。 どんなことが起こってまわりが変化しようが人の営みに変わりはない… ってたしかに言ってることはカッコイイかもしれない、久良沢さん!(笑) 同じ頃、闇夜に響く数発の銃声音。帰宅途中のヘイの前に現れたマオが警告します。 車で駆けつけたホァン、もしかして撃たれたんじゃないんですか? いよいよ組織が本格的にヘイ達の抹殺に乗り出しました。 敵の契約者は重力操作で、さすがのヘイもそのままではやられてしまう… と、そこにアンバーの使い、ウェイが現れてヘイ達を救います。 話がうますぎるため、警戒するマオですが、ヘブンズゲートで何が起きたのか、パイが消えた理由も全て知っているアンバーに会いに行くというヘイ…車の後ろに乗っていたインからもそうした方がいい、と言われます。 「乗れよ 送ってってやるぜ 行けるとこまでな」 初めて本気でホァンがかっこよく見えた…!(コラ) EPR、パンドラ、ヘイ達、霧原さんサイド…ゲートに全ての人達が集まりそうですね。 次回「流星雨」
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 22話「粛清の街は涙に濡れて…後編」
『ノーベンバーの行方を捜査するMI6によって取調べを受ける未咲。その頃、アンバーに捕らえられたマオ、そしてノーベンバーは衝撃的な事実を知らされる。南米が消失した理由、博士の研究内容。そして、マオや黒の所属する「組織」の謎。イブニングプリムローズはある目的のため、東京を消失させようとしているのだった。マオを追いアンバーと再会を果たす黒。その時、周囲が眩い光に包まれて……。』
しょっぱなからノーベンバーが全裸で思いっきりふいちゃった自分はどうすればいいですかw ついでにいうとアンバーも服きてないように見えちゃったじゃないですか(コラ) ヘイのかわりにノーベンバーが脱ぎましたってことですよね(チガウダロ) 契約者とは合理的に物事を考え、いついかなる状況においても冷静に最善の答えを導き出すこと、そして出した答えが猫らしく鳴くってどういうことなのマオ!(爆笑)ちっとも解決策になってないですからw ノーベンバーは今回単独で動いていることが明らかになりました。 ノーベンバーの居場所を聞き出したいディケイドですが霧原さんも知らず…一週間前から行方不明になっているのだとか。今まだMI6として動いているのか、EPRの手先となって動いているかは誰もわからずじまい… そのノーベンバーが聞きたかったことは、アンバーが裏切った組織とは一体何?ということでした。ちゃっかりアンバーの膝で聞き耳たててるマオがちょっと可愛い(笑) EPRとはシュレーダー博士がしていた、契約者を消す実験、それを阻止するために作られた組織でした。 ヘイ達はマオの安否を気にかけているようですが… アンバーってひょっとして未来を見ることが出来るんですかね? インの口ぶりからするとそのような気がしないでもないのですが。 マオのことは諦めろ、と言うホァンですが、アンバーの目的が自分なら、もう誰も巻き込みたくない、と一人でも敵のアジトに乗り込む気満々なヘイ! 霧原さんもノーベンバーの言葉が気がかりで、その本当の理由を 知りたいからとエイプリル達と行動をともにしています。 セルゲイとエリック西島って裏でつながってたんですかΣ( ̄ロ ̄lll) とはいえ、組織の目的が契約者抹殺ならば組織の人間がパンドラと通じててもおかしくはないですよね…流星の欠片に変わるものを手に入れた、博士はもう用済み、となれば博士も消される可能性大ですか((;゚Д゚)) 五年前の南米消失事件のときにも計画が実行されようとしたが、奇妙な薄幸現象がありその実験は失敗に終わり、南米のヘブンズゲートは手出しできない状態になった…つまりは、五年前EPRがその実験を阻止したということになりますよね。 今度は東京で同じようなことが引き起こされようとしてる… それをとめるのもまたアンバー達。 未来を見てきたような言い方だとノーベンバーに言われ、それを証明するべく告げた言葉は、ノーベンバーへの死の予言でした(⊃ Д)⊃≡ てっきりアンバーの能力は時間を止めその代償として自分の時間を犠牲にしてるのかとも思ったんですがもしかすると過去や未来を自由に行き来することが出来るのでしょうか?? 契約者は合理的生き物、死ぬとわかっていて飛び込んでくるようなバカはいない… いや一人だけいますよ、ヘイが!(笑) ヘイの侵入に気づきウェイにここでは誰も死ぬ必要はないとくぎを刺すアンバーですがウェイはちっとも理解してない(^^;) アンバーを発見しあとを追おうとするヘイの前にウェイとブリタが立ち塞がる! ウェイの能力でヘイの左目のところだけ壊れたのは都合がよすぎるとしか思えません(コラ) 2VS1で苦戦するかと思いきやハリウッドスターもビックリな身体能力(笑)で向かってきたブリタすら蹴飛ばし、ついにアンバーに追いつきます。 「お前の目的はなんだ これ以上 俺から何を奪うつもりだ」 「詳しいことは仲間の猫ちゃんにきいて 全部伝えたから」 ヘイがアンバーに触れると、途端に周囲とまわりの人全てが光に包まれる… 光の源はアンバーの鞄、ですがこの光は流星の欠片?なんでしょうか? アンバーがゲート消失に関わっているのならば持っているということも あるかもしれませんが、よくわかりませんね(苦笑) そして聞こえたパイの声(!)アンバーの中にパイは存在する? 「我々は どうあっても この物語の中では主役になれないらしい あとは宜しく頼むよ 猫ちゃん」 既に、ノーベンバーの居場所を突き止めた霧原さん達が到着してしました。 このままではヘイの正体がばれてしまいます。 やはりここでホァンが助っ人に!エイプリルに腕をつかまれなければ多分霧原さんも巻き込まれてましたね。 南米消失の原因がわかった博士ですが、そのまま気絶させられパンドラに移送されることに… そして、何もかも全て真実を知ったノーベンバーが。・゚・(*ノД`*)・゚・。 「例の組織に関して調べたものです 貴方はただ 恐れていただけだったんですね 私が貴方方の秘密に辿り着くことを」 「恐れていたのは 最高の部下を失うことだ 君にだけは知られたくなかった 君達契約者に訪れる、最後の瞬間まで …残念だ」 能力を使い何とか上司と手下を殺すことは出来たけれど、相手の数が多すぎたとばかりに、血を吐くノーベンバー。 「…最期まで律儀に対価を払う必要もないか…」 もう対価を支払う必要すらなくなる、と散り際までカッコイイなんて卑怯ですよ。゚(゚´Д`゚)。 ノーベンバーは、誰に何を告げるでもなく一人で死んでいってしまいました… アンバーの予言があたってしまったじゃないですか(ノω・、) ノーベンバーの遺体があった場所を見つめる霧原さん。 これ以上口を挟まない方がいい、そう思ったから何も言わずにいってしまった… そんなことをいうエイプリルにも涙が… 別れ際バイバイと手をふるジュライが霧原さんにとっての唯一の救いでしょうか。 アンバー達は予定数のドールも集め、全て手筈は整ったようです。 林檎を一口だけ齧り、置いたのはノーベンバーへの手向けですよね… 助けに来てくれたことに違和感を持つマオ。 お前らバカだって言われてバカはヘイ一人だ、と指差すホァンを 見てると、なんかほのぼのいいチームになったなあと実感^^ だってヘイが笑ってたんですよ!?あれは演技じゃないと信じたい(笑) 微笑ましいなあって見てる素直な笑顔ですよね? マオは、ヘイ達にアンバーから聞いた全てのことを話します。 南米ゲートを消したのは契約者を救うため… その話を聞いて激怒するヘイ。 「違う アイツのやることに 大義名分なんかない アイツはただ ただ…」 ノーベンバーの死、EPRの行動、納得がいかずヘイは一人どこかへ行ってしまいました。 飄々としてて、でも何だかやること全部カッコイイノーベンバーが 犠牲となってしまったのは悲しいことです… 次回「神は天にいまし…」 ヘイの過去が明らかになるのでしょうか?
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 21話「粛清の街は涙に濡れて…前編」
『「パンドラ」が匿っていたヘルズゲートの研究者、シュレーダー博士が誘拐された。アメリカ大使館が絡んでいると、MI6のノーベンバーから情報を得た未咲。警戒を強めるが、大使館内で爆発事件が発生。その混乱に乗じて、内部に潜入するノーベンバー。未咲が追う。大使館内、先に忍び込んだ黒の行く手をイブニングプリムローズの契約者が阻む。それは黒のよく知る者だった。黒は戦いを挑むが……。』
河野刑事久しぶりですー!(笑) もう終わりも近いのに謎が謎を呼び、多分ほぼ解明されないまま終わるんじゃないかという不安が募ってきましたよこれ…(^^;) 霧原さん達が逮捕した容疑者達は全てEPRのメンバーでした。 EPRからアメリカ大使館を標的にするよう指示されてはいたようだが、首謀者に関する一切の情報とともに共通した記憶の欠落が見られた… 記憶も改竄されているらしく、どうやらEPRとは別の首謀者が絡んでいるのでは?と考える霧原さん。 EPRの契約者の存在を公にするという目的から考えると確かにオカシイですよね… 大黒斑周期のせいで契約者絡みの事件が増発し公安部も処理に借り出されているようですね。うっかり名前を間違えて言ってる斉藤さんに小さくツッコミする河野刑事がいい!(笑) ホウムラン軒でラーメンを食べるヘイキタ━━!(ノ∀`) 最近多発している契約者達が絡む事件のニュースが流れると、その能力を使ってみたいと店主が言いますが、能力持ってる本人の前でカウンターにいながら食器片付けるなんて小さいこと言われても困っちゃいますよね(笑) 混んでるとこなんか見たことないぞ!なヘイにも思わず笑っちゃいましたがw 先週見てみぬふり(笑)したマオですが、普通にヘイと接してて安心しました。 そりゃどうこうする前に同じ組織でしょうか、嫌だとは言わないでしょうけども。 フェルナンデスとして餌待ちしたのかと思ったらちゃんとヘイ待ちだったんですね(コラ) 一方霧原さんたちはアメリカ大使館のバーナムと敷地内の警備について話し合いますが相手はまったく聞く耳持たない上体。 大使館勤務なのにこんなにガラが悪くていいんですか(苦笑) 中まで入りたいなら政府にかけあってからこいと 霧原さんを追い返してしまいました(`Д´) 許可なんておりるはずもないって見下してますよね。 大使館から出るとそこにはノーベンバーが。 どうやら連続爆破事件の情報を聞きつけてやってきたようですが、 冗談で一番いい場所で爆破を見物しようなんて言葉が出てくるから霧原さんがしかめっ面になるのもわかりますよ(汗)今回はノーベンバー単独で動いてるんですかね? ノーベンバーはゲートの研究者であるシュレーダー博士がEPRに狙われパンドラ最深部に隔離されていたが誘拐されてしまったこと、最重要人物である彼にはドールの糸がつけられていたが、その糸が切れた場所がアメリカ大使館であること、ひょっとしたら大使館の中にEPRのメンバーが潜んでいるかもしれない、ということを霧原さんに話します。 アンバーもかつてはノーベンバーと行動をともにしていたエージェント、 可能性はなきにしもあらず…ってことなんでしょうね。 「未咲 ここから先は 敵も味方もない 貴方の直感だけを信じて 行動してください」 自分が信じている相手ももしかした敵かもしれない、 そんなことを伝えたかったんでしょうか… 霧原さんのいる公安だってどう見ても怪しいですもんね。 そしてノーベンバーの思惑どおり、大使館内部にEPRのメンバーが! バーナムの秘書官、ブリタが冒頭の能力者だったんですね。 大使館地下にシュレーダー博士を監禁していましたブリタは バーナムからきいた公安が動き出したという情報は組織が仕組んだ ブラフだということに気づきました。 横にいたのは、ヘイと再戦し復讐するためにEPRに入ったウェイ… 博士から引き出した情報が本物ならば必ず組織がここへ乗り込んでくる、それまで待つというブリタ。 今回の任務は大使館の爆破ということで、乗り込むヘイ達。 マオを陽動に使ってヘイが敷地内へ侵入します! 外で待機する霧原さんたちの食事はアンパンに牛乳(笑) 男気溢れる課長の食いっぷりに惚れそうになりました(マテ) 河野刑事って動くときちょっと遅れをとるんですよね、 まあそれがいいんですけど(笑) インの誘導で問題なく室内に爆破設置することが出来ました。 しかしそこにはウェイの姿が! 一方霧原さん達はバーナムのせいで中には入れません。 外での陽動につられて敷地内が手薄になっているのは目に見えて明らか。 それでも動かないバーナムに業を煮やした霧原さんは宝来部長に電話し、 特別治安処置として大使館突入を許可して欲しいと言います。 宝来部長の隣にはエリック西島@三木さんが!! ノーベンバーの敵も味方もないという言葉はここに絡んでくるわけですね… ひょっとしたら公安とパンドラが何か企んでると既につかんでいたのでしょうか? 霧原さんを大使館に行かせたのも罠だとしか思えなくなってきました((;゚Д゚)) エリック西島が何を考えてるのか皆目検討もつきません。 ノーベンバーが大使館内に入るのを見てあとをつける霧原さん。 ヘイVSウェイ! この二人の戦いはかっこよすぎます! 戦闘シーンはマトリックスが頭を過ぎりました(笑) 一進一退の攻防を続ける二人の前にブリタが現れ、戦いは中断。 ブリタの能力は触れた相手を自由に移動させることが出来る、ということなんでしょうか?勿論自分もなんですが、服だけ転送されないってのは何なんでしょうね( *´艸`) 博士の監禁場所を突き止めたノーベンバーは、ブリタにアンバーに会いたいから連れていって欲しいと頼むと一緒に移動してしまいました… そこに残るのは痕跡のみ… 霧原さんも後一歩間に合わず、突入してきたパンドラ部隊に拘束されてしまいました。 一方、外でヘイの帰りを待つマオのもとにも来訪者が! それはなんとアンバー!(゚Д゚ノ)ノ 以前見たときよりもさらに縮んでいるところをみるとまた能力を使ったのでしょうか… 最後にはアンバーが死んでしまうなんてことないですよね? 次回「粛清の街は涙に濡れて…後編」 死を宣告された人とは…?
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 20話「あさき夢見し、酔いもせず…後編」
『教団本部へ再び潜入する黒と黄。監禁された志保子から教祖アルマの居場所を聞き出す黒。かつての恋人と7年ぶりの再会を果たした黄は、同僚を殺害するに至った経緯を聞きだそうとする。イブニングプリムローズの雨霧はアンバーの命を受け、現われた黒と対峙する。そして、教祖アルマは黒に語る。契約者と人間の違いとは何かと。その問いかけに黒は……。その頃、黄は組織の命に従って、志保子に銃を突きつける。』
ホァンから再び教祖アルマの殺害を実行しろという命令がヘイ達に告げられる。 一方、ヘイとマオだけにも万が一ホァンが志保子を処分できなかった場合、ホァンを殺れという命令も内密にきていたのでした。今度はホァンが殺される立場ですか… マオはカラスに乗り移り、見張りがいないことを確認し、 ヘイとホァンは教団施設内へ侵入。 先に上ったヘイがホァンを引き上げるところ、あれってちょっと頑張ってましたよね(笑)だってヘイゆらゆらしてましたしw 志保子を見つけ出したヘイはアルマの居場所を聞き出し、 ホァンと志保子を囮に使いアルマの元へと向かいます。 一瞬現れた雨霧が片目を瞑ってなかったのが気になりました。 てっきり何かあると思ってたのに…(笑) ホァンと志保子は辛うじて脱出、途中の志保子の能力はやっぱりグロイです((;゚Д゚)) アルマの居場所へ向かうヘイは途中雨霧と対峙。 アンバーがヘイをEPRの仲間に入れたがっているため、許しがなければヘイを殺すことも出来ず、比較的簡単に雨霧はヘイを見逃しました。 「断る」 ってきっぱり言い切るヘイがかっこいいよ!゚+.((ヽ(・ω・)ノ)) ヘイに逃げられた(ぇ)雨霧はというと、対価としてゆで卵パクパクと食べてました!!(笑) それでそんなに太ってるんですね(コラ) コレステロールがたまっちゃって…なんて凄いリアルで笑っちゃいますw 横にいる人もEPRのメンバーなんですよね?名前がわからないですが… 志保子と逃走するホァンは再び過去の回想へ… 酔っ払えないはずなのに上機嫌で酔っていたのは、志保子と一緒になれると思って浮かれていたからなんですね。そしてつい口を滑らして磯崎のことを喋ってしまった…でも、情報を聞き出すために、志保子は全て演技だったんですね。 志保子は、実は磯崎もホァンには素性を偽っており、二人が差愚弟太不法入国者のグループが今の教団の初期メンバーであり、磯崎もそのメンバーと裏で繋がっていた。そして、あの写真はアルマの本当の姿であり、磯崎はそれを握りつぶすため行動していたこと、上司には渡す不利をして隠匿したことを話します。 あの段階ではホァンと磯崎どちらが教団のスパイかわからなかったため、ホァンに近づき情報を探った…もし磯崎に近づいていればまた違った結末になってたのかもしれませんね。それでもやっぱり殺してしまったのでしょうか… アルマの声に導かれ地下へ降りたヘイが目にしたのは、 年老いた本当のアルマの姿だった。 アルマの対価は老化であり、能力を使うたびに老いていき、既にもう先は長くない… アンバーのように若返る対価があるなら老化という対価もありですよね。 本当に嫌な対価ですけど(^^;) ホァンは志保子に銃を向け、ヘイが戻ってくるまで待つ、とのこと。 もし戻らなければホァンが志保子を殺害し、それから教祖の元へ向かう。 ホァンは、なぜ自分だけ記憶を消されずにすんだのか、その理由を聞こうとしますが、突然志保子は叫びだし錯乱状態に。 暫くの間、人間らしい感受性が戻り、自分がしていることの意味、人を殺したという現実の恐ろしさを理解するという対価でした… 人間と契約者の違いについて話すヘイとアルマ。 契約者には心がなく罪の意識がない、能力を持っているところも違う、夢も見ない。 しかしアルマは、罪を犯すものは犯すし、能力がなくても武器があれば人の命を奪うことは可能だと言います。本当に違うのは、感情や常識にとらわれず利益だけをもとめるような合理的判断をする精神構造…契約者とは、そんな人間達のシステムを勝ち抜くための真の形なのかもしれないと伝えます。 アルマは、能力を使って人を殺めたこともある、しかしその対価が大きすぎるため使いたくはなかった。しかし、あえて力を繰り返し使うことで、老化という対価も支払われることとなり、それがむしろ人を殺めた償いになると信じて今まで能力を使い続けてきたのですね… 「だけど 何か半分ぐらいはほっとする 怖いと思うことが普段なら ないから 契約者にも 記憶はある でも 何か違う 自分の記憶なのにどこか冷たくて だけど あの夜だけは別 アンタが一緒になれっていってくれた夜の 記憶だけは 虫の声 流れる川の音 乾いて少し冷たかった夜の風 輝いていた星 あのとき 私は芝居をすることを忘れていた ただ嬉しかった 幸福で残酷な記憶 でも唯一つ 私が感じることの出来る アンタとの記憶 その二人の記憶が アンタの中から消えるのが怖かった 記憶から消されたものは 殺されたのと同じ そうはなりたくなかった」 演技をしていた自分が唯一嬉しいという感情をもてた、その記憶を捨てたくなかったからホァンの記憶を消されぬように計らったんですね。 ヘイが到着してしまったため、ホァンは志保子を撃たなければなりません… しかし、自分と志保子を撃て、とヘイに銃を渡します。 惚れた弱みで志保子を殺せない、そんなホァンがとってもかっこよく見えましたよ(笑) そんな二人を撃つなんて無粋なことをせず、逃げろというヘイがまたカッコイイ!(〃▽〃) 「マオ 俺達は一体何だ ただの組織の犬か」 「バカなことを考えるな コイツと俺達は所詮違う」 「契約者とか人間だとか どうでもいいことだ 俺達は何度コイツに助けられた ホァン 正直に話せ 彼女を脱出させた今 情報漏洩の心配はない 殺す必要は…」 「そうじゃねえ これはペナルティなんだ 一度ミスった俺達へのな 組織は勿論 俺と志保子の関係を知ってる 知ってて命令してきたんだ」 それで逃げたとしてもホァン達は勿論のこと、ヘイ達にまで追手がくることを心配しています。 「アンタが心配することじゃない」 このときの優しく笑ってるヘイがなんとも言えない表情でしたね! その笑顔はヘイとしての笑顔ですか…? もし演技だとしてホァンが惚れても知らないぞ!(マテ) マオは見てみぬふりをして逃亡、関わりたくないって感じでしたね? あれ、インのときと随分違うなあ(笑) 志保子は契約者としての感情が戻ってしまえばまた何も感じなくなってしまうことを心配し、行くのを躊躇いますが、ホァンの言葉を信じ逃げる決意をしたように見えました。 「不思議なんだ 今は契約者の感情のはずなのに 何か ホントに嬉しい そういうのってありなのかな」 「契約者だって 人間だろ」 「そうだよね …ありだよね ――それで十分」 逃げる手筈は整った、ホァンが志保子を連れて外に出ますが、志保子は隙を突いて走ってきたトラックの前に飛び出し、自殺…( ̄Д ̄;)組織の追手がきていたことを知り、ホァンを危険から遠ざけるため、自ら命を絶ったのですね。・゚・(*ノД`*)・゚・。 「気づいていたんだ 組織の手が既にまわっていたのを」 「そんなんじゃねえだろ なあヘイ 契約者は自殺なんて考えたりしねえよなあ……なあ志保子 もう 騙すなよ…」 そして振り出す雨はまさに涙雨… 非情なまでに冷たかったあのホァンが涙を流すのはとても印象的で、悲しかったです。 そして、静香の店で酒を飲むホァン。 まるで夢を見ていたかのような出来事だったけれど、それは夢でなく、 ましてやいくら飲んでも酔うことすら出来ない… なんともやりきれない話で、まさか前編を見たときにはこうなるとは思っても見ませんでした。契約者には感情がないといった最初の設定も覆されてしまいましたし、いよいよ確信に迫りつつある、んでしょうか? 次回「粛清の街は涙に濡れて…前編」 来週はお休み!予告に物凄い見覚えのある人がいたんですが(笑)
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 19話「あさき夢見し、酔いもせず…前編」
『ある新興宗教の教祖を抹殺するよう黒に指令が下る。黒を手引きするのは契約者の志保子。黄はその任務に平静を失う。志保子は彼がかつて愛した女性、そして憎むべき存在だった。公安警部だった頃、志保子の手で同僚の磯崎という男の命が奪われたのだ。磯崎の妻、静香は記憶を消されたが、黄は記憶を保ったままだった。教団本部に潜入する黒。だが、志保子がイブニングプリムローズの雨霧という契約者によって捕らえられてしまう。』
しょっぱなからホァンが血まみれでグロイ…orz と思ったら夢オチですか、いやですよあんなの(汗) 今回はホァンの過去話です。ホァンに対しての意識が少し変わったかも? ホァンは以前公安の刑事だったんですね!実力も結構あるみたいですし、ひょっとして今も頑張ってれば霧原さんの片腕か有能な部下ぐらいになってたのかも??(^^;)ってことは河野刑事を顎で使っちゃったりとかあったかもしれませんね!(マテ) それに、昔のホァンは髪の毛残ってるし(笑) ホァンと磯崎が見つけた古ぼけた写真。どうでもいいものと処理されたようですが、次回予告に出てましたよね!? 仕事が終わり、磯崎に誘われて家へあがるホァン。 体質的に全く酔えないそうです。全く酔わない人なんていないですよね… 強い人はまわりにもいるけど、そんな人いたら見てみたいもんだ(笑) ホァン曰く、警察として働くのなら酒に強い方が重要事項をもらさなくてもすむから安心だ、と。でも、心の中では何もかも忘れちゃうぐらい飲んで酔っ払いたいんですかね… ヘイの家に宗教勧誘!(笑)絶対わざとだ!! 日本語ワカリマセンって言うとどこの人?って聞いたりだとか、お姉さん達(お姉さん??)がご飯作ってあげようとか、本当にウザイんですけど(コラ) ヘイが買ってきた卵落して割っちゃったのは怒りのあまりだと思いますよw 物凄くウザイ勧誘でしたが、今回の任務はこの宗教団体ゲート・友の会の教祖アルマ抹殺。来週、都合よく一般人が入れる集会があるためそのときに忍び込み、既に潜入している写真の女・志保子と組めとのこと。 その志保子は、以前ホァンが愛した女性だった。 スリだと思って捕まえたが勘違いで、過って交通事故にあわせてしまい、その責任を感じて優しくするホァン。 (志保子を轢いた車が思いっきりマー○だったのは提供ですかw) よく喋りころころ表情が変わる志保子に惹かれていくホァン。 いつのまにか親密になり、キヨッピーとアダナで呼んだりいい雰囲気(笑)そして帰りにフラッと志保子からホァンにキス!((( ̄Д ̄;)))酔っ払ってはいるものの、好きだからしたという志保子に、よく知らないくせに何が好きだというホァン。 「知ってればいいってもんでもないでしょ 知らない方がいいってこともあるんだし ね」 このときから契約者ってことはホァンに伏せてたんですかね。 教祖が直接信徒の前に姿を現すのは念に一度あるかないかで所在をつきとめるのは難しいため、とりあえずは友の会で活動することに。 黒の章を読まされるヘイに笑っちゃいました( *´艸`) いつも以上に連絡をとりたがるホァンに、ヘイは普段との違いを感じているよう。ホァンは志保子が心配なため定期的な連絡が欲しい様子。 志保子と会えたヘイは、監視カメラのない部屋で今後取る行動を確認しあう。 教祖アルマの能力は変身能力。それってちょっと卑怯じゃないですか? うっかり味方だと思って近づいた相手が教祖だったなんてことになりかねない(;´Д`) 六年前あった代議士殺人の犯人を組織側から調べたところ、殺したはずの秘書と瓜二つの偽物、それがアルマだったという。アルマ本人かどうか特定するために三年もかかったそうです。 極秘スペースで重要人物と会う日、教祖本人は自分が殺すが、とりまきまでは無理だからヘイにサポートを頼みたいという志保子。 ホァンは、というと、磯崎の奥さん・静香の店でお酒を飲んでいました。 毎年命日には必ず来て話をしていくホァン。 磯崎は亡くなっており、その記憶を静香は失っていました。 あの夜、ホァンを駅まで送っていくという磯崎のところに現れた志保子は能力で磯崎の身体を内部から破壊((((;゚Д゚)))) 目の前でホァンは愛する人と可愛がっていた後輩同時に失ったというわけですか…そして、これが契約者をあんなにも憎むホァンへと変えた理由だったんですね。 公安では、犯行の異常性から見て、最近多発している契約者と呼ばれる特殊能力を持った人間が暗躍している特殊案件と同列のものと判断、磯崎の事件は打ち切りとなってしまいました。まだ昔の公安では、案件に対応できる策は整っていなかったため、責任かそれとも絶望してか、ホァンは公安を自ら辞職しました。 そんなホァンのもとへ一人の男が。 契約者を見たものは記憶を消さなければいかない決まりになっており、ホァンも静香も記憶を抹消されると告げる。磯崎のことを有耶無耶にされて、さらに志保子の記憶まで消されるのは納得いかないでしょうね。記憶を消されずに過ごすには組織に入ることが条件…そして今のホァンがあるというわけですか。志保子を探すために組織に入ったという理由もあるんでしょうか。 アルマと会う重要人物はEPRの雨霧。ドールを大量に用意して、何か企んでいる様子…作戦を決行する直前、志保子が観測霊を見つけたことをアルマに気づかれ、志保子自身も契約者だということがばれてしまう。勢いに任せて志保子がアルマを抹殺しようとするが、雨霧に逆に押さえこまれてしまう。 サポートにまわっていたヘイが助け船を出し、アルマを殺そうとしますが… 以前のヘイなら問答無用で抹殺、だったのになかなか動かないものだから雨霧に攻撃されてしまいましたよ(^^;)そのまま邪魔され、志保子も人質にとられてしまいました。 志保子が見つけた観測霊はインのもの… そしてそれを飛ばさせたのがホァンだと知り、怒りを露にするヘイ。 そりゃあホァンのミスでこうなってしまったんですから、怒るのも当たり前…ホァンは志保子が連れ去られたことを知り全て上の空です…。心配なのはわかりますが公私混同はよくないですよ。ホァンは指令を出す側で、実際動くのはヘイ達なんですから、余計なことをすればこうなると予測できたと思うんですが、志保子が心配で空回りしてしまったんでしょうね。 次回「あさき夢見し、酔いもせず…後編」
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 18話「掃きだめでラブソングを歌う…後編」
『感情を表に出さず言葉を発することもないドール。健児は素性も分からないドールのために、組を裏切り逃亡した。ドールが重要な資金源だった一橋は、健児を見つけ出し殺すよう組員に命じる。その頃、未咲は新宿でBK201に酷似した男を目撃する。それは、ドールのために買い物をしていた黒だった。その背中に初めて未咲は疑いの目を向ける。黒の協力を受け、ついに決死の逃避行に出る健児とドール。だが、そこに一橋の仲間が現われる。』
いつのまにか健児相手は李君じゃなくてヘイになってるけどいいんですか?(笑) 健児もバカだから優しくなくなって素っ気無いホントのヘイ見ても何も思ってないんでしょうけど(コラ)、どう見ても変わりすぎですってばw 健児、組関係以外に行けるところがないからヘイのところにきたようですが、どう見ても迷惑ですよ(苦笑) どういう女なのかわかっていて此処に連れてきてしまった健児を怒るヘイ。 健児は一目惚れのようですが、同情と愛情は違いますよ?健児、わかってる?ドールと一緒に逃げようと考えている健児ですが、それは出来ないだろうと真っ向から反対するヘイ。 「やってみなきゃわからないじゃないすか そりゃ 俺はバカっすよ 世の中わかんないことだらけっす でも これだけはわかるんだ あそこにいたら コイツは幸せになれない 絶対に」 「お前は何もわかってない」 そういったきり外へ出ていってしまうヘイ。 一方健児の兄貴、一橋はドールを連れて逃げられたことにかなり苛立っている様子。 上にのしあがろうとしているときに肝心のドールがいないとなれば金は手に入りませんよね。それにしても弁慶の泣き所を直撃は痛い(((;゚Д゚))あれは絶対痣になってると思いますよ(笑) 霧原さんと石崎さんは休日ショッピング。霧原さんの私服がダサカワイイw(コラ) ちょ、ヘイー!!(爆笑)女性下着売り場で何してるんだ!!(ノ∀`) 凄いよヘイ!堂々としすぎ!すっごい浮いてるのに全然気にしてないとこがいいよw まあドールのための下着を買いにきたようですが… そんなヘイの後姿を見て、この前見たBK-201に似ていると踏んだ霧原さんは後ろに近づき、ゆっくりこっちを向くように言うと…李君でした(笑) 「ああ 霧原さん お久しぶりです」 「ホントお久しぶり 元気だった?」 ってなんてほのぼの会話(笑) ヘイの間のため方や表情が可愛かったー! でも待ってください、ヘイの手にブラジャーありますから(´゚ω゚) 石崎さんに勘繰られてどうやって説明したかいいかわからず困ってる二人。そんなわけで石崎さんに明らかに勘違いされちゃいましたけど霧原さんも満更でもなさそう(笑) 「彼女に服のプレゼントって言うならわかるけど 普通下着や靴に鬘まで一緒に送るかなあ」 「何 嫉妬?」 「だからぁ」 「はいはい でもプレゼントって決め付けることもないんじゃない?」 で霧原さんが考え付いたのがヘイの自分用で女装癖があるってことだった!(笑) それはいくらなんでもないないwwそれに率直に聞きすぎですよ(笑) 多分意外と似合っちゃうんだろうけど(マテ) 「ち 違いますよ コレは友達に頼まれたんです 彼女へのプレゼントを見繕ってくれって どうしても 時間が作れないから」 「え あっそう そうだよね」 気まずい雰囲気じゃないですかー(^▽^;) 横で見てる石崎さんの目が凄いことに(´Д`).∴ ヘイを見る目が普通じゃなかったのは霧原さんが既にヘイの手中に堕ちてるからです(コラ) でもBK-201と見間違えたってことで気になるところもあるんだろうな~ それにしてもヘイ、霧原さんと一緒に選べてよかったね! ヘイが選ぶんじゃいろいろ問題がありそう… 部屋に帰ると、嬉しそうに健児が出迎えた(笑) ヘイの部屋なんだから一応帰ってはくるでしょv と思ったら部屋の奥にイン発見!監視していたわけでもホァンの指示でもなく、ヘイの様子がいつもと違ったため、心配になって見に来たようです。インちゃんカワイイじゃないか~(〃▽〃) そんなインに帰れと言えるわけでもないですよね。ヘイはインにドールの着替えを頼むと健児と一緒に部屋の外へ。目が見えなくても着替えさせることが出来るんですね!自分自身ならまだしも、人のまでやるってのは…やっぱドールだから?(笑) 「いいの あの人で」 とインがドールに聞いたときの表情が怖かったですΣΣ(゚д゚lll) インがドールに対して世話を焼いたりするのは同属感情なんでしょうか? 健児、ドールと一緒に逃げようということが本気とはいえ、いつ来るかわからない追っ手に脅え一箇所に留まることも出来ず、一生逃げ続けることが健児には出来るんでしょうか。他にも金、住む場所、仕事を見つけたとしても働いてる間ドールの世話をする人はいない…一人じゃ何も出来ないんですよね。何とかすると必死な健児に対して問うヘイ。 「どうしてあの子なんだ 言葉も意思も通じない そんな相手にどうして…」 そんなヘイに健児はアイリーンの境遇を話し始める。故郷に残した弟や妹のために金を稼いでいるのは、弟達を学校に通わせるため…それは血のつながった家族のためだから出来ることとヘイは言います。 健児は、血の繋がった親に捨てられた過去を持っていました。 だからこそ、血の繋がりとか関係なく、会ってほんの僅かでも一生守ってあげたいと感じたドールに対し、あんなにも一生懸命になれるのかもしれません。最初は同情だったかもしれませんけど、本当に守りたいもののために奮闘しているように見えますね。 「李さんだってあるでしょ 理屈や計算を抜きにして守りたいもの…」 それはずばりパイだ!って誰しも思ったことですよね!(笑) ドールのお着替え終了!霧原さんのお見立てですが可愛いなv 健児も惚れ直しちゃったみたいですよ(笑) ヘイも新宿駅まで見送ってくれることになりました。 あれ、インも一緒に行くんですね。 健児窓口で叫びすぎ、明らかに大声でばれます。 ばれたのはほぼ健児のせいかとw ヘイとインが手つないで走ってますよーヽ(´∀`*)ノ 「二人で先に行け 何とかする …行くぞ イン」 二人をエレベーターに押し込めると地下2Fのボタンを押しました。 ヘイに惚れた!゚.+:。(゚∀゚).+:。 エレベーターの前に立つのはイン。 ヘイはどこに行った?と思ったら天井からゴミバケツ持って落ちてきた!(笑) サプライズが多すぎるよヘイ!(●ノ´з`)ノ しかもインが無事かちゃんと確かめてるんですよ~なんて優しいヘイ キュ━(*´U`*)━ン 先に地下駐車場に辿り着いていた健児達を待ち受けていたのは、一橋でした。そう簡単に逃げられるはずないですよね。 「飛び出しちゃ危ねぇぞ 健児」 って轢いたの自分じゃないですかヽ(゚Д゚;)ノ 倒れた健児はトランクに詰められ、ドールも一緒に連れ去られてしまいました。ここでマオ登場!もしかして最初からずっと見てたんじゃ…?(汗) 「引き時だろう 小僧は殺され ドールは売られる そうなりゃ次は奴ら お前の口を塞ぎにくる 任務の続行は最早不可能だ お前らも早いとこ姿を消した方がいい これ以上小僧に肩入れすると 今度は組織への反逆と取られかねないぜ」 「ホァンに報告する気か」 「やめてくれ そんなことして何の得になる ただの暇潰しだよ お前を見てると飽きないからな」 マオいい奴だ~!ヘイ達三人は仲良し(マテ)ですけど、ホァンは…契約者嫌いだし完全に相容れることってないんですかね… そんなとき、インがあのドールの観測霊を感じました。健児を助けてと伝えていることを告げるイン。本来ならばドールにやらせている罠と考えるのが筋、しかしインのように異例のこともありますよね。 「お前はどう思う お前はどうだ 俺の様子がおかしいといったな どうしてそう思った」 ヘイはインを信じ、場所を教えるように言う。 健児はリンチにあいながらもドールを人としてみて、命を賭けると決めたことを一橋に話す。額に銃を突きつけられて今にも殺されそうな瞬間ヘイキタ━━(゚∀゚)━━━!!今回はドールのみでヘイの他に契約者はいないようですね。一橋が契約者だったりしたら吃驚ですけど(笑)そういえば最近のヘイは銃弾戦でもあの防弾コート着てないですね! 電気にしびれて倒れた部下を見てスタンガンか!? には笑ったなあ、あたらずとも遠からずって感じで( ´艸`) まあヘイ自身が人間スタンガンみたいなものですし(笑) 契約者が他にいないのならヘイの独壇場!でも最後は健児にも見せ場を作り(笑)、あっという間に倒しちゃいました。 「李さん 俺のバイク もらってくれませんか 大切にしてくださいよ」 「ああ」 たった一言なのにヘイってばw(*ノωノ)ここで健児とヘイはお別れです… 車の中で話すのは初めて出会ったときの過去話。 初めて出会い、バイクの後ろに乗せてもらった日のこと。 健児と兄貴って、そんなに長い付き合いだったのか… 「いいか坊主 なんでもいい 命を賭けて守るもんを見つけろ そうすりゃ世の中 怖いもんなんざなにもねえ なんだってやれるようになるさ」 健児は一橋の言葉どおり、命を賭けて守ろうと思える存在を見つけたのですね。 そして、駅構内に走っていく健児とドールを車の前で見送る一橋の前にヘイが。 健児が突きつけた銃には銃弾は残っていなかったのにもかかわらず、最後まで健児に従ったのは… 「なあ アンタには 命を張ってでも守りたいものってあるよな 俺にはねえんだ でもよ 昔はあったんだぜ」 「そうか」 ヘイと別れた後組の者に銃殺されてしまいました。゚(゚´Д`゚)。 なんだよ兄貴、最後にいい人に逆戻りですか…! 先週最低のキャラになったとか言ってゴメンなさい。・゚・(*ノД`*)・゚・。 「なあ 今更だけど 別に俺と一緒にいなきゃいけないってわけじゃないんだぜ 俺がきにいらなきゃ いつでもなんも言わずにいなくなってくれていいから」 ホント、今更何言ってんだ(笑)状態ですが、その言葉のあと健児に笑いかけるドール。なんだよまるで感情を持ってるみたいじゃないですか!よかったね健児^^これで兄貴も報われることでしょう。 一橋が死んで、組は大下が引き継ぐことになった。一橋が死んだことで密売ルートも消えたため任務はキャンセルとなりました。何か物思いにふけるヘイ、健児のこと考えてるんですかね… 一方霧原さん、丁度暴力団発砲事件が起こっていた際BK-201の反応があったことを知る。いい加減気づきそうなんだけど、あれですかね、ヘイ=李君なんて想像もつかないんだろうな。ヘイは天然タラシだから知らない間にタラシこまれてry(コラ) 暫くして、秋田にいるらしい健児からきりたんぽが届きました。 一人分じゃなくて皆の分らしいですけど、ヘイなら一人で食べれるよ(笑) でもそうしないのは、ちょっとはまわりと関わってみようかなっていう気持ちの変化の現れなのかな?管理人さんに自分で配れって言われたからかもしれないですけど、これを気にちょっとはアパート仲間と仲良くなれるといいですね! 次回「あさき夢見し、酔いもせず…前編」 ホァンの話?(エ-)
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 17話「掃きだめでラブソングを歌う…前編」
『連続爆破事件を起こしたイブニング・プリム・ローズという組織の存在が明らかになる。組織の中心人物は契約者アンバー。警視庁公安部の霧原未咲は、組織と契約者BK201の関連を追う。その頃、黒はキャバクラのバイトに身をやつしていた。ヤクザの組員で一橋という男が、ドールを手に入れ売り飛ばそうとしていたのだ。だが、ドールの世話を命じられた舎弟の健児が彼女に恋をしてしまう。ドールを逃がすため、健児は黒に助けを求める。』
公式の予告で物凄いネタバレしてます!(゚Д゚;;) 連続爆破事件の犯行声明文が部長から霧原さんにも伝えられました。 イブニングプリムローズ、略してEPRか、それいいですね貰った!(マテ) で、その内容はというと、契約者の存在を公にすること、契約者の人権尊重、権利の拡大を求めたものでした。 そして、テロ集団の首謀者は元MI6工作員アンバーが起こしたこと、五年前ヘブンズゲートの戦場にいたアンバーに呼応するように多数の星が輝きだし、その中にBK-201も含まれていた。その直後、南米のゲート周辺半径千五百キロにわたる地域が地球上から消えたという極秘事項を霧原さんに話しました。 組織はこれに対し暫く様子を見るということに留まったようですね。話からすると、ヘイはアンバーに裏切られた、らしいのですが、その裏切られた内容が知りたいんです(笑)でも、これでパイ行方不明に関わってるということは明らかになりましたね。うーん、なんだろ、任務中仲間を見捨てたとかそういう系? ヘイの今回の任務はキャバクラでバイトですかw(オィ) 一人の客が金を踏み倒そうとしてるところへ明らかにただのチンピラキタ━!(笑)怒らせると怪我するぜってしてんの自分じゃないですか、ホントどうしようもないですね(^^;) そこへヘイがわざとらしくぶつかったと思ったらトレイの上に会計が(笑) 怒った相手の拳をお盆にぶつけさせてさらに怒らせちゃったよ。 でもうまいこと逃げてるあたりはさすがヘイ! しかもこれが全部演技だなんてヽ(゚▽゚;) ヘイが本気だせばこんな相手瞬殺ですよ(笑) ちょっと落ち着いてって両手あげて逃げるヘイが可愛すぎるw ワインの瓶に足を滑らせてピンチなチンピラ・健児の前に兄貴・一橋がやってきましたよwなんだか体育会系な極道??(笑) 健児、中国人だから中国拳法って安易すぎる考えですよ(´゚ω゚) ついにチビッコだけじゃなく普通の青年までタラシこんだか、ヘイ…(コラ) そんな健児に気合を入れたあと一橋は迷惑をかけたからと十万渡す。 羽振りいいなあ、さすが兄貴!(笑)それを見てるヘイは既に黒モード((;゚Д゚)) その十万で何処に食べに行くの?と思ってたらまた牛丼だった!(笑) たしかにヘイの食欲じゃ高級店行ったところで絶対足りないですもんね~ そういう人はバイキングがいいんじゃないですか?( ̄▽ ̄;) 食べ終わって、ヘイを家まで送る健児。 女断ちが強さの秘訣って聞かれてヘイどうでもよさそうな顔ですね(笑) そんなことしなくてもヘイは不自由してないからいいんですよ! 健児のバイクが壊れ、雨まで降ってきたため、ヘイの部屋で雨宿りさせてあげることに。世間話をしてるところに下の階からギターの騒音が!慣れれば気にならないというか、ヘイはいつもいないから別に関係ないんじゃない?(笑)でもでも、泣き寝入りじゃないですかって言われてエヘヘって照れるヘイが(〃▽〃) それでも納得出来ない健児が一人下の階へ入り口のドアを蹴破って怒りの一言!しかしその前にやっぱり管理人さんにドアのことで怒られた!そりゃそうだ( *´艸`) 後ろで連れてきたの自分です~って佇んでるヘイもカワイイなあv そして、壊れたものを皆で直す仲良しこよしなアパート。住人は全員外人さん? 共同作業を終えたあとは食事をしてもはや家族同然(笑) ここでもヘイはほっぺにご飯粒つけながら物凄い勢いで食事してるー!!(笑) さっき食べた物は何処いった!?( ̄Д ̄;) 自己紹介がてら仲良くなる健児。 フィリピン人の家族に仕送りしてる女の人の声優はもしや斉賀さん?? 他にもロック魂を伝えにきた人(笑)やらイスラエル人のアニメオタクやら(笑)ざっくばらんでなんともインターナショナル。 そういえば、ヘイのお隣のバボって人もいましたね。 管理人の大山さんは七ヶ国語が話せるようになったらしい、え、それ嘘ですよね?(’▽‘;;) 盛り上がったところで二次会やろうぜ、となったのですがヘイは遠慮。 ヘイはアパートの他の人と話すのも初めてで、用事があるからと出ていってしまうヘイを見た面々は付き合い悪いよね、と。健児はヘイの背中が寂しそうだといってましたが、ヘイ本人はそんなこと全然ないんですよね(汗) で、今回の任務は一橋が持ってるブツの回収のよう。 マオは、ヘイのところにいる健児が絡んでこないか心配してるようですが、ヘイは大丈夫とのこと。そして、ヘイがアパートに帰ると健児がようやく帰ろうとしていた。 (あ、飲酒運転!!((;゚Д゚)) 雨宿りさせてくれたお礼を言う健児。 十万でタクシーでも呼べたのに、思いつかなかったとかいうヘイ、わざとらしいなあ(笑) ヘイがバイト先へ行くと、これから三日間トイレ工事をして店が開けられないからこなくていいよと言われてしまいました。三日もかかるなんて怪しい、明らかにブツの搬入ですね? 一方健児は、一橋に呼び出され、組を割るという話を聞かされ、やってもらいたい仕事があると言う。期待してついていった健児が見たものは、箱の中にいれられたドールだった! 吃驚する健児に、大切な商品だから三日間綺麗に世話をしろという一橋。 いきなり兄貴が最低のキャラになりました(苦笑) 健児に任せたのは、バカじゃないと商品を傷物にしちゃうからというただそれだけの理由… 期待して一橋のところへいったのは、ヒットマンか何かと思ったらしい(笑) それが女の子の世話ってね… うーんでも健児みたいなのには人殺しは無理でしょう(^^;) 霧原さんは休みの日まで仕事のこと考えてそうですね。 それにしても美脚ゴチソウサマです~(コラ) EPRとBK-201は敵同士?それとも単なる仲間割れ?目的は何もかもわからない状態で追うというのは少々難儀な様子。少しでも情報が欲しいと石崎さんに電話してますが、さっきまで泊り込みで仕事してたのに、家に帰ってまで仕事の話はやめてほしいとバッサリ言われてしまいました(笑) ヘイがキャバクラ店に乗り込むと、既に健児はドールを連れて逃げたあとだった! ホァンは感づかれたと勘繰りインに探させようとしますが、インは水がなければ追うことは出来ず… 「手を退こう 深入りしないほうがいい」 「任務を続行するかどうか決めるのは俺達じゃない お伺いをたててくるから それまで待機だ」 ホァンからお伺いなんて謙譲語が聞けるとは思いませんでしたw(ソコカ) 身動きのとれないヘイがアパートに帰ると、そこにはドールと一緒に健児の姿が(=ェ=`;) やっぱりこうなってしまいましたか。 次回「掃きだめでラブソングを歌う…後編」
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 16話「裏切りの記憶は、こはく色の微笑み…後編」
『オッドアイの少年マキ。契約者である彼は、周囲の物を爆破炎上させる能力を持っている。ノーベンバーはマキに捕らえられ、仲間になるよう求められる。アンバーを中心とする彼らは、東京で南米と同じ惨事を起こそうとしているのだった。その頃、黒と再会するためにアンバーは銀を人質に取っていた。現われた黒にマキは嫉妬をたぎらせ襲い掛かる。そこへ窮地を脱したノーベンバーも現われ、炎と氷がぶつかり合う――!』
受動態である星見様が言葉を発する行為自体メッセージのようですが、ホントわけわからない(コラ) エリック西島@三木さんー!(笑) パンドラ側でも、現在のこの異常な状態は五年前の南米消失直前にも起こったことであり、連続爆破事件のせいで各国情報機関も極度の緊張状態が続いている…大黒斑周期を前にして、悲劇のシナリオのプロローグのようだと例えています。 アンバーの居場所を突き止めるため、インに協力してもらおうとするが、そのインに連絡がとれなくなりヘイとマオが探しに来ると、そこにはアンバーからの手紙が。封筒がピンク色っていうのがアンバーっぽい(笑) ヘイが店を飛び出すとタイミングよくホァンが車を用意していた! 尾行でもしてたんでしょうか(笑) 石崎さんは霧原さんに、星見様が言葉を喋ったことを伝え、ビル爆破のときに輝いた星のリストを渡す。石崎さんによると、諜報機関同士の報復合戦に契約者が絡んでるかどうかはまだわからないとのこと。霧原さんが、今まで陰で暗躍していた契約者が表立って動くとは思えないようで。車を飛ばす霧原さんは以前Novemberと一緒にいたJulyを発見、Julyの口からNovemberの身に何かあったことを知る。 マキの対価はホットミルク?随分簡単で子供らしい対価ですね(エ) November生きてたー!まわりを凍らせて一瞬で高熱を避けたようです。 よかったよかった^^やっぱり井上さんの声聞けなくなるの残念ですもんv 死ぬことはなかったものの、あっけなく捕まってしまったNovember。 とりあえず対価を支払うため煙草を吸いたいと言いますが雨霧に対価を支払わない契約者はどうなるのか見たいと((;゚Д゚))) バターのように溶けちゃうってのは勿論嘘ですよね…?( ̄Д ̄;;) そりゃあどうなるのかちょっと知りたいですけど(コラ)、Novemberでやるのはやめてくださいよっ、と思ってたら言葉のあやで自販機で買ってくれることに。そして、日本語の勉強をするマキに声をかける。 「何だか不思議な気分になるんだ アンバーから教わった 最初は 意味ないと思ってた 言葉じゃ何も伝えられない ただの音の羅列 でもアンバーは違うって だから僕は 毎日こうやって練習してる アンバーの言いつけだから アンバーのためだったら 何だってやるよ この町をぶっ壊すことだって 何だって」 ホァンが向かった先は、とある倉庫で、アンバーとは全く関係ない場所でした。 妙に素直に乗せると思ったら、そういうことだったのね…(--;) 組織の命令で今アンバーとヘイを会わせるわけにはいかず、しかし言うことを聞かないヘイに対し銃を向けるホァン。アンバーに対しての焦りなのか、防弾コートも着ておらず、足を負傷してしまうヘイ。ヘイが撃たれるなんて…。・゚・(ノД`)・゚・。 次は組織がヘイを殺しに来るというのも聞かず攻撃するホァンにヘイも切れてしまい、本気で電撃をホァンに食らわしてしまいました。ホァンもしや…?(-ω-;)この前のインを殺せって言ってた報いかもしれませんよ(コラ) 途中ホァンがマオのことをネコスケ発言には吃驚したわけですがw(コラ) 契約者のくせに人間に使われてることを疑問に思うマキ。契約者は選ばれた存在、契約を結べない人間が恐れるのは当然で、契約者という存在はこれからの世界を導くに一番相応しいと言います。そして、アンバー達が所属?しているイブニングプリムローズの目的は、南米と同じ惨劇をこの町に起こすこと… この組織はそれぞれ個々に動いている感じでしょうか。組織全員契約者っぽいような…だとすると、雨霧も契約者? あえてNovemberを生け捕りにしたのは組織に誘い込むためでした。 しかし、以前ヘイに対して全く同じことを言ったNovemberにとっては笑い話でしかありません。 「何を考え 何を指針として生きているのか 考えれば考えるほどわからなくなった」 勝算はなかったわけですが、勿論答えはノー。 次の瞬間、飛び込んできたのはJulyに居場所を教えてもらった霧原さん達警察。 まるで白馬にのった王女様って、 どっちかっていうと霧原さんは女王様という感じですけど( *´艸`) そして、乗り込んできた霧原さんにマキと雨霧が連続ビル爆破の犯人だと告げる。 「君は必ず 私達のところに来る 必ずまた 君は我々に会いに来る」 と雨霧が意味深な言葉を残してマキがまわりを全て爆破し逃走。 マキの能力は触れたところを爆破する能力で間違いないようですね。しかも手だけでなく足で触れても大丈夫のようです。 マキは、アンバーが最後の鍵を待ってる大事な人を待っていると聞いて嫉妬。 雨霧が集合するように言った場所とは逆方向に走り去る。 インを連れ出したアンバーはとある神社にいました。 しかもアンバーがインに膝枕してますよ(笑) 「彼もね 一度だけ本気で笑ってくれたことがある とびっきり 抜けるような笑顔だった そのとき 思ったの あぁこりゃやられたなって 私はきっと この人のためなら なんだってできるなって あの笑顔がもう一度見られるなら 何だって きっと貴方も思うはず あの人のこと 見ててあげてね」 きっとこの言葉、マキにも伝えたんでしょうね。 全くヘイ、アンバーまで手玉にとってるってどういうことですか(笑) ヘイは生まれたときからタラシだったのかも??(コラ) ヘイが足を引き摺りながら向かう先はアンバーの所。その途中でマキと会い、アンバーがいつも話していた大事な人がヘイだということを知り、激情する。 「アンバーがいつも話してた ありがとう 初めてだった 考えずに言えた だから とても嬉しかった 今は違う 知ってるよ これって 嫉妬って言うんだ」 ヘイは負傷しているため中々いつもどおりに戦えない。 「アンバーはいつもいつもアンタのことを話してた だから 行かせない …会わせないって言ってるだろ!!」 マキは、アンバーの一番になりたかったんですよね。 優しく見守ってくれるアンバーを母親のように慕っていたのかもしれません。 なんだか可哀想です、この子…。゚(゚´Д`゚)。 ヘイを追おうとするマキの下へノーベンバーキタ━━━(゚∀゚)━━!! 霧原さんに先に行かせてノーベンバーはマキと対峙することを決意。 「私は あの悪戯っ子にお灸をすえてやらないといけないからね 大丈夫 私はJulyがいる 急いで未咲」 凍らせられるものには全部トラップをしかけられ身動き出来ないNovember。 そのまま触れたところを全て爆破したマキ。 ドアノブを掴んだNovemberの服の裾を引っ張ってやめさせたJulyが可愛かったw 「ほら やっぱり僕のほうが優秀でしょ 誰もいらないでしょ 僕が一番でしょ そうだよね アンバー」 といないアンバーに語りかけるマキの前に、殺したはずのNovemberが現れる。 くそう今回本気でNovemberカッコイイじゃないですか…!(〃▽〃) アンバーのもうすぐ来るよ、という言葉どおりやってきたヘイ。 足の怪我を心配するアンバーの手を振り払うヘイ。 「大きくなったね ヘイ」 アンバーが小さくなったのでは?(笑) 「裏切り者を許す気はない だが 殺す前に聞いておきたいことがある あのとき 何があった 妹はどうなった」 「その前に一言ないわけ 久しぶりとか いつ見ても綺麗だねーとか」 アンバーはいつ見ても綺麗だよw(オィ) ヘイは殺す前にアンバーからパイのことを聞きだしたかったけれど、アンバーのとっても遠くですっごい近くといういい加減な答えに逆上し思わず頬をビンタ!ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!! 「一緒に来て ヘイ そうすれば 会わせてあげる でももしそのために この町が闇に消えてしまうとしたら どうする ヘイ?」 パイを取り戻すためにはゲートを消滅させることが必要なの? 一体どこにいるんでしょうね…パイは。 混乱したヘイは能力を使い攻撃しようとしたところへ霧原さんが到着。 雨霧も能力使おうとしてましたよね? 直後アンバーの能力発動!アンバーの能力は時間を止めること…?でしょうか。 しかしこの能力は使用回数に限度があり、その対価も大きく、身体が縮まってしまうということ?自分の身体の時間を犠牲にして、都市規模で時間を止めることが出来るのかもしれません。たしかに、この能力を使い続ければアンバーは間違いなく死んでしまいそうな予感が…(汗) アンバーは、雨霧にデコピンをして一人だけ時間を戻すと、ヘイにずっと会いたかったといいキスをして去っていきました。 雨霧には払える対価に限度があるから使いどころを考えろ、といわれ、アンバーは今が使いどころだったと一言。ヘイのためにあえて能力を使ったんですかね(ノω・、) グスン ところで、アンバーが時間を止めたのにも関わらず星見様のみ動いてたような…(゚д゚lll) 霧原さんが気づいた頃には誰もいなくなっていました。 未咲ちゃん、メガネ頭の上だよ!(笑) マキは、やはりNovemberに殺されてしまいました(。´Д⊂) ウワァァァン 「この言葉 好きじゃない だって 寂しくなるよ でも さよなら ちゃんと 言わなくちゃね アンバー」 最後までアンバーへの想い残していってしまいました… 能力を使い対価の喫煙をしようとするNovember。 しかし胸元にある煙草はびしょ濡れで火すらつきません。 そんなNovemberを見かねて煙草を差し出したのは、重傷ながら生還したApril。包帯ぐるぐる巻きがとてつもなく痛々しいです。 Novemberが煙草の煙に咽たのは一回だけでもう見れないのかなあ(コラ) 最後の最後に、ホァン生きてたー!(゚Д゚ノ)ノ ヘイはわざと手加減したようです。よかったね、ホァン(笑) アンバーが何のためにきたのかよくわからなかったです…ただ会いたかったってのもそりゃあると思いますけど、組織に入れたかったのか、パイに会わせたかったのか?また一つ謎が増えました(汗) 次回「掃きだめでラブソングを歌う…前編」 あれ、番組間違えてないですよね?
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 15話「裏切りの記憶は、こはく色の微笑み…前編」
『太陽に大黒斑と呼ばれる黒点が出現した。それは5年前、南米のゲート消失時と同じ現象だった。時を同じくして、連続爆破事件が発生。イギリス秘密情報部、MI6の元諜報員でフェブラリーと呼ばれる契約者が首謀者だという。彼女の別名はアンバー。黒の南米時代の仲間だった。MI6諜報員のノーベンバーは「流星の欠片」を奪い去ったアンバーを追って、共犯のマキという幼い契約者を捕らえようとする。黒もまた彼女の行方を捜すが……。』
DTBも新OP&EDですね! で、OPはアンティック-珈琲店-。うーん…自分がV系あんま好きじゃないので…というのはあるかもしれないがなんだか変な感じ。序盤は頭文字Dが始まったかと思いましたしw(コラ) 歌詞もあってないような(汗)アンバーがC.C.に見えるってのはあんまり言いたくないのに、白い服着せたらダメですよ、そのまんまじゃないですか(笑) あとはヘイVSヘイたくさん!!(笑)が気になりました(’▽‘;;) これって本編で出てくる…んでしょーか? MI6ってかなりお金持ちな組織の様子。 ホストクラブで豪遊、ブラックカードで清算なんて羨ましいなあw(オィ) 大酒のみのAprilにとっちゃ対価も生活の一部って感じになってるのかな(笑)この人能力使わなくても飲んでそうだし(マテ) ホストが先に酔いつぶれてしまったため、会計をすませて朝帰りのAprilの前にはアンバーとともにオッドアイの少年マキがタクシーに乗り込む瞬間を目撃。追跡するためNovember11に連絡を取るも本人はシャワーを浴びてる最中…今回のMI6の目的は、アンバーの確保最優先ということのようですね。 「お電話ありがとう 貴方のジャック・サイモンです」 って聞いてナルトのDVD特典思い出して噴いちゃったじゃないですかw 言い方一緒なんですもん( *´艸`) で、November11の煙草はBLACK DEATHでした!たしかこれイギリス産だったはず、うわあ設定細かい~(笑) Aprilはすぐさまタクシーを捉まえ、留守電にメッセージを残し車を発進させますがその直後車は爆発してしまいました。 アンバーはMI6の諜報員として働いていたが、実は二重スパイでゲートの情報を奪いヘイ達のいる組織に渡していた?のでしょうか?MI6はなんとしても裏切りの制裁は加えたいようですね。 五年間行方不明だったアンバーが現れたことと、大黒斑周期との繋がりもありそうですよね… 大黒斑とは、数年に一度太陽表層の一角に集中して現れるまるで大きな目玉のようなもので、ゲートが現れる前には観測できなかった現象のため、天文部はピリピリムード。因果関係の特定は出来ないものの、五年前の大黒斑周期の際南米のゲートは消失したのでした。 ヘイキタ━━! ついに女性以外にも手を出しますかw(マテコラ) 「君の笑顔をずっと守ってくれますように」 なんていうクサイ台詞もヘイが言えば普通に聞こえてしまうのです(笑) ヘイの許容範囲がまたしても広がりました(・∀・)ゞ そして、新宿ではまたしても爆破事件発生。 マオが現場の鑑識に潜り込ませてあった伝書鳩からの情報によると、保管してあった流星の欠片を何者かに奪われたとのこと。ホァンからは、それが以前ハヴォックの案件で接触してきたMI6のエージェントの一人らしいということをつきとめ、流星の欠片を取り戻してくる任務をヘイに伝える。 パンドラに国境は存在しないため、加盟国すべての思惑が入り乱れている坩堝、流星の欠片を奪い取った情報がイギリスに渡っていたっておかしくない、とすれば欠片を奪ったものがMI6と考えるのも妥当というわけですね。 先程木の枝に引っ掛かっていたネックレスを取ろうとしていたのは、爆風で飛ばされたからだったようです。でもその前にマキ、車の中にいたはずですが…その現場にいなくても爆風で飛ばせたり出来るのか?とりあえずマキの能力は爆発を起こす、といったところでしょうか。 仲間の雨霧はこの町を混沌と憎悪で満たすとのことですが、もしかして目的はゲート消滅? 天文部では五年前、南米のゲート消失とともに星見様が言葉を発したようで、それと同じことが起きたと石崎さんに部下から連絡が入りました。ほっぺたについたご飯をとってあげてわざわざ食べた石崎さんにも吃驚なのですが(笑)、星見様が喋ったことにも吃驚!ていうか星見様って一体何者なんでしょうね(笑) 河野刑事久々ー!!(笑)警察側も調べてはいるようですが、なかなか対象の特定が出来ないため捜査は難航してるようですね。MI6の東京支部が破壊され、CIAエージェントが絡んでいる痕跡がある、との予測がたてられました。 エリック西島@三木さんキタ━(゚∀゚)━! MI6が絡んでる、となれば当然パンドラも、ってことになりますよね♪ 三週間程前、ゲート内から物質が持ち出された件にはCIAエージェントが絡んでいた、しかし実際持ち出したのはMI6? イギリスは契約者情報によるアドバンテージを何者かにのリークによって以前失っているため、CIAがそれを取り戻すためにMI6の支部を爆破したのではないか、と推測。しかし、そんな話をしている中、MI6の支部爆破の次はCIA支部爆発の事件が! ホァンの言っていたとおり、戦争でも起きそうな勢いですね((;゚Д゚)) ホウムラン軒でまたしてもラーメン食べてる久良沢さん&キコちゃん発見!(笑) 今回は特に変な会話はなかったですね~(コラコラ) 看板娘の理花ちゃんが打ち水をしているところへアンバーが! 水がかかってしまったかと思いきや、先程買った傘で濡れることはありませんでした。アンバーの契約者としての能力って…予知能力とかじゃないですよね…(笑) 立体駐車場でNovember11と言い争うヘイ。ヘイはNovember11が流星の欠片を持っている、November11はヘイがアンバーの居場所を知っていると思い込んでいるよう。アンバーにお互い砂をかけられた、ってことでアンバーは小悪魔ちゃん決定ですw((*ノωノ) 二人ともアンバーに用がある、というわけで先にアンバーに辿り着いた方が始末することが出来るという意見になりました(^^;) November11の運転テクも凄いですけどやっぱヘイの ワイヤーアクションカッコイイ!(〃▽〃) これまでの経緯を調べてみると、どうやら中国国家安全部が関与している、というわけで中国大使館に向かうNovember11。その途中で爆破を目撃し、車を止めてみると案の定マキがそこにいました。November11がJulyを庇ったこともちょっと意外だったかな(’▽‘;;) 都合よく水道管が破裂してますが、こうでもしなきゃ接近戦しか出来ませんもんね、November11は(笑)マキの足元のみ凍らせ ますが、直後November11のいたあたりが大きな炎に包まれる…もしかして、手で触れた場所を爆破させる能力??しかし結構頻繁に能力を使ってるわりには対価に見当たるものがないんですよね。 「こんなんでやられるような奴なら いらないよ」 と一言。 November11、これで終わりじゃないですよ、ね…? 南米消失以降、星見様の言葉を聞くのはこれが二度目だという石崎さん。 ということは、東京消失というのもありうるのではヽ((゚Д゚;))ノ 星見様の言葉で『終わり』と『始まり』を何度も繰り返してるのが気になりました。 ヘイは、アンバーのもとへ向かいながら、五年前の南米での任務のことを思い出す。そのとき、隣にはたしかにアンバーがいた。 アンバー@川上さん!よかったゆかなさんじゃなくて(笑) 「逃げようか 何処かへ 何処か遠くへ 貴方と パイと私と三人で…」 星の見える場所へ逃げようといっていたアンバー。 お守りに、と渡したネックレスは、マキが持っていたものと同じに見えましたが、これは何か関係がありそうですよね。 しかもマキに言っていたクサイ台詞(コラ)はアンバーの台詞と全く同じ!(笑) にしても、五年前より今のアンバーの顔は断然若返ってるように見えるのですが、もしかして対価は徐々に若返ってしまう、ということ? アンバーが東京に現れたことを知って焦るホァンと、インなら見つけられるかもしれないと、動くマオ。しかし、既にアンバーはインの下へ辿り着いていました。 「私が言うのも変かなぁ でも結構気に入ってるんだな この名前 初めまして イン 久しぶり」 初めまして、と久しぶりは全く正反対の言葉。 ひょっとすると、初めましては『イン』に対してで、久しぶりは『キルシー』に対してなんでしょうか? ED、はハイカラがバラードというのも少し違和感が(コラ) やっぱハイカラはロックがいいよ!(笑) あと映像が明るすぎたのがちょっと…だったかな。せめて夜の海だったらよかったかもしれない。ヘイとパイの幼少時代の海辺で遊んでるのはなかなかよかったです^^ 次回「裏切りの記憶は、こはく色の微笑み…後編」 やっぱり前編は謎だらけで考えすぎると疲れちゃいますね…(笑)
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 14話「銀色の夜、こころは水面に揺れることなく…後編」
飛行機事故でなくなったのはやはりインの父親でした。
インの母親はなんとなーくいい雰囲気ではあったけど離婚はしてなくて、はっきりする前に父親が亡くなってしまったということでしょうか。 インを見つけたら殺せるかと、ヘイに聞くマオ。 所詮ドール、とは言いつつもだとしたら助けた理由が見当たらない。 ヘイ、殺さないよね…。゚゚。ヽ(Д`゚*)ノ゚。 ベルタの能力は、物体に周波数の同じ振動を与え、共振させて破壊する能力。 なんとなーくわかりますよ^^ ちょ、久良沢さんとキコちゃん、仕事どころか遠足か修学旅行気分じゃないかw 弁当&お酒買いすぎです!ところでこれを一人で飲むの? キコちゃんて二十歳過ぎてるんだ~へぇ~(コラ) 酔ったらすぐ寝ちゃうんじゃ仕事になりませんから(笑) インが帰らないといった理由…それはイン自身もまだよくわかってないようです。 エーリスは、インが昔とは違うこと、インと同じようになった人を知っている、それは病気だと言います。ドールという存在は知らなくても同じ状態になった人を見たことはあるようです。エーリスは演奏旅行で海外をまわる度インを探していたようですが…もしかしたらエーリスも黒かと思ってたんですが、ホントにインを探しに来ただけみたいですね。 そんな話をしてる最中、久良沢さんが窓ガラスをコンコン。 弁当代貸してくださいってかっこ悪すぎww( *´艸`) 契約者探しの検問に引っ掛かりそうだと判断したベルタは心臓を強振させて鼓動を強制的に止めさせました。 これが先程言ってた地味な方のやり方だそうで((;゚Д゚)) ベルタの対価は煙草を口に入れて吐き出す、のかと思ってたのですが、煙草以外でもよく、異物を口に入れて吐き出すという行為ならば対価になるのだそうです。 ベルタが煙草に拘るのは、契約者になる前、ヘビースモーカーである自分が置いておいた煙草を子供が誤飲し、喉を詰まらせ死んでしまったから。子供を死なせてしまった罪の意識であえて煙草を選んでいたのですね・・ インの動きを掴んでるらしい組織。ある程度の距離まではとらえられるようで、ヘイがそこへ向かいます。 「殺人鬼か廃人の集団でしかねぇ 置いてもらえるだけでありがたいと思え」 のホァンの言葉にはカチンときましたね(`Д´)ゴラァ イツァーク、インを探すには水がないと出来ないと困っていると、都合よく雨が降ってきました。 インは監視されてると察知したのか、キコちゃんが酔っ払って寝てる隙を突いて(笑)列車の通過を待つ間にエーリスを連れて外へと逃げ出す。いなくなった二人に気づいた久良沢さんはキコちゃんを起こして追いかけようとしますがなかなか起きないキコちゃん。しかも寝言で怪しい人扱いされてますよ(^^;) イン達が辿り着いたのは、廃校。とある一室の中にあったピアノを弾きだしたインはまた、昔の記憶を徐々に思い出します。 父親の葬儀の日、倒れた母親。母親は悲しくてエーリスを頼る、父親を失って間もないインはそんな二人を見てしまい、受け入れることが出来ず外に飛び出し、車に撥ねられそうになったとき母親が庇って死んでしまったこと。自分があのとき飛び出さなければ、母親は死なずにすんだ、と。 「皆覚えてる 私があのとき飛び出さなければ ママは死ななかった あれから消えた 銀の光」 しかし、エーリスはインに罪を感じる必要はないと言います。 エーリスは、嫌な思い出があるからあの場所に帰りたくないと思っていたようですが、インは記憶はあったとしても感情は戻っていないんですよね。 自分のせいで母親をなくしたという悔しさ、悲しみ… 全て覚えていないなんて。・゚・(ノД`)・゚・。 インの元へ向かうヘイは久良沢さんにばったり出くわす。 久良沢さんは、インをつけている人物がヘイではないかと疑っています。 「あの子は ホント無口で無表情で まるで人形みたいだったぞ 顔や言葉に出せなくたって あの子は心の中じゃ泣いてんだ わかるか 人形扱いしていい人間なんざ この世の何処にもいねーんだ」 「…仲間だ」 ヘイはインを仲間として探しているようですが、あくまでもドールとして、のようです。 インの下へ辿り着いたヘイ。インが逃げた理由は、心が動くと思ったから。ヘイの、"仲間"という言葉に反応するイン。 ヘイがインを発見したのと丁度同時刻イツァーク達も発見していた。 共振で建物ごと破壊する直前、ヘイは窓から飛び出し、エーリスとインも外へ逃げ出しました。外に出たヘイはベルタの攻撃をまともにくらってしまい、さすがのヘイも動けない、と思っていたらどうやら自分の身体に電気を流してショックで心臓を動かしたようですΣ( ̄ロ ̄lll) ベルタもまさか動けるとは思わなかったようで、あっけなく絞殺されてしまいました。後ろにいたイツァークも、いつの間にかきていたホァンの銃弾に倒れます。 イツァークの身体の中から、今まで吸収された観測霊が飛び立っていく様は、まるで失われた月の光のように綺麗でした。最後に偽物でも光を感じられたのは幸せだったのかもしれませんね。 「乙女 黒き夜 悲しみの弔い 一人 深き帳に沈む されど 寄り添う月は 白金に満ち 贖いの夜は静かに 去り」 月の失われた今、永遠の贖罪の期間だと二人は話していましたが、契約者はそれぞれ贖罪の時間を過ごしているのかもしれませんね… 続けてインを撃とうとしたホァンですが、インの涙を見て撃つのをやめました。感情のないドールでも、涙を流すことが出来るということが、ホァンにとっては衝撃だったのではないでしょうか。 そのあと、仲間からインの記憶をリセットするため引き渡せと言われますが、使い勝手が馴染んできたからと拒否していたのは、今までとは違う人間らしいところがあることを知って少しだけインに対しての見方が変わったんじゃないかと勝手に思ってます。 インは、ヘイに仲間として此処に残るか、エーリスと共に行くか自分で決めろと言います。そしてインは、エーリスとではなくインとして残ることを決めました。インがドールになってから初めて決めたこと、過去にこだわるよりも組織の仲間としてではあるけれど、ヘイ達とともに残ることを決めてくれて嬉しいです(*・ω・*) そのあとに、指を使って笑顔を作るイン!やっぱり可愛い!!( ´∀`) それでもまだインを引き止めるようと考えていたエーリスにヘイは電撃ショックで気を失わせました((;゚Д゚)) このときのショックかどうかはわかりませんが、エーリスには記憶障害が出ているようですね(汗) インの過去は判明しましたが、インがドールになった経緯は語られませんでしたね。一番知りたかったことはやっぱりまだまだ先延ばしってわけですか(コラ) 次回「裏切りの記憶は、こはく色の微笑み…前編」 November11久々!(笑)そしてアンバーも、喋る??
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 13話「銀色の夜、こころは水面に揺れることなく…前編」
『良沢探偵事務所に、エーリスというピアニストが現われる。彼は10年前にピアノを教えた盲目の少女の行方を捜していた。少女の名はキルシー。黒の組織に所属するドール、銀のかつての名だ。その頃、組織も銀の行方を探していた。イツァークとベルタという契約者が銀の観測霊を捕獲し、彼女を自分たちのもとへ誘き寄せようとしていたのだ。銀を追う黒には、非常な命令が下っていた。組織の秘密を漏らされる前に、銀を消さなければならないのだ…。』
始まって以来初インの過去話ですよ! それにしてもドールになる前のイン可愛すぎて(o´∀`o) ドールになる前から盲目って設定は変わらないのですね。 月明かりの中ピアノを弾くのがとても大好きな少女だったようです。 月明かり=ツキアカリとやっぱりかけてるのかな?(笑) 「形だけ 形って気持ちとちがうよ そのくらいわかって…」 「いいかいキルシー 形をまずおさえておけば そこに感情だって生まれてくる ほら 悲しくても微笑めば 悲しさが和らぐことだってあるじゃない」 「わかんないよ先生 そんなの」 子供扱いされることを嫌がったりと、 ドール前のインは本当に表情豊かで可愛いなあ(〃>▽<〃) 今日もインを使って捜査しているヘイ達。 飛行機事故の破れた新聞記事を見ていたインですが、インの過去に関係しているようですね。 石崎さんは、とある場所に観測霊が集中しているのを見つけ、契約者が現れたことを知ります。動いているのはCI-463という契約者。 一人かと思ったのですが、契約者は二人、イツァークとベルタ。 どうやらこの二人の目的は、ヘイ達側のメンバー構成と素性能力を洗い出すことで、殺すことではないようです。 イツァークの能力は観測霊の吸収?インの放った観測霊も吸収すると、インはその場に倒れてしまいました。 予告どおり(笑)、久良沢さん&キコちゃんキタ━━!! 今回の依頼人は、どこをどうみてもインのピアノの先生なえーリスw エーリスが久良沢さんの名前を聞いてびっくりしてますがどういう意味があるんでしょう?何か物凄い衝撃的な顔してましたけど、同姓同名の人と間違えてるのでは??( *´艸`) イツァークの対価は詩を書くことでした。なんともメルヘンなw(コラ) なんだか最初の頃より対価が微妙~になってきてるような気がしてなりませんが、まあそこはおいておいて(^^;) 「乙女 白き夜 湖水にのぞみ 一人 淡き帳に沈む 寄り添うはただ 移ろいて ただ銀色の月」 なんだかまるでインをイメージしてるような詩ですね。 韻を踏む=イン?なんて考えすぎですよね!(笑) インが行方不明のため捜索を始めるヘイ達。 感情はなくとも記憶はあるため、組織のことを話されたらまずい、最悪の場合インを消す可能性もあるとのことで((;゚Д゚) マオが煙草屋に様子を見に行くがインはおらず。そこへ久良沢さんたちが通りかかる。 キコちゃんの『んちゃ!』にやられた( ´∀`) その後ろでコッソリ話すヘイとマオの会話に注目♪ 「動きがあったら教えろ」 「――つけろってか 俺は面が割れてる」 「…よくある顔だ 気にするな」 たしかにwよくある顔ですね(´゚艸゚) ピアノの音に弾かれてフラフラと町を彷徨うイン。 どう見ても迷子の子供状態なんですが、大丈夫だろうか(汗) 本日二回目のインの回想。 月明かりの中ペンライトを落としたエーリスと母親の手が触れる。 なんだかこの二人くっつきそうな勢いですが、インはそれをあまりよく思ってなかったりした…? 父親は飛行機事故で亡くなってるんですよねえ。 やっぱり、インにとって父親は父親で、エーリスが父親になるってことは受け入れられない現実だったのでしょうか。 インがぼんやりとしているところへ友達と一緒に通りかかったキコちゃんが声をかける。 「もーあのライター 生かしちゃおけねぇです ノートに名前書いちゃいますよ ったく 作画は神だったのに だからあそこに原作物はやらせんなっつったんだよ!」 キコちゃんの台詞聞いてるとまんま腐女子な発言でww まあそれはともかくノートに名前=デスノートヽ(´∀`*)ノ 表紙もちゃんと黒だったしねwそういえば今週はいろんなところでデスノート関連の話題が聞こえてくるような・・・銀魂でもさらっと流されましたけど鋼鉄じゃ孔明はどうやら新世界の神になりたいみたいですしw(マテ) とりあえずファミレスに連れ込んだ(笑)キコちゃんは、無表情のインが可愛くないと、無理やり笑わせてみる。な、何コレ劇的可愛さww 外面から固めるのはわかりますが初歩段階がコスプレですかー(笑) インはそのままでも十分可愛いよv 電話がかかってきたため席を立つキコちゃん。 そこでさりげなく指を口角にあててにぃぃ~っとやってるインに(笑) インの居場所の手がかりをつかんだ久良沢さん達をマオが見逃すわけにはいかないと、乗り込んだタクシーの上にへばり付いてます!(頑張れマオ!) インは自分の観測霊を感じ工事現場のようなところへ引き寄せられたようです。 そこには観測霊の意識を呼んで、インから情報を得ようと企むイツァークの姿が。 イン大ピンチ! そこへカッコよく登場したのはマオ&ヘイ! インを助けようと試みますが、ベルタの音波攻撃?によってイツァークを逃がしてしまいます。音波で振動させて建物を崩したり窓ガラスを割ったりするあんな感じですかね? 動けないインを庇ってヘイが崩れる瓦礫の中に飛び込びます。 「出来るだけ離れていろ」 ヘイカッコイイじゃないか~(〃▽〃) しかし今度は丁度きた久良沢さんとエーリスに連れて行かれてしまいました。 ベルタの対価は煙草を齧ること?食べてはないようですしね… てっきりNovember11と同じ対価かと思ってた(笑) 出国の準備が出来るまで匿って欲しいというエーリス。 お礼に食いついた久良沢さんですが、いくらなのかとか確認しなくていいの? なんかものすごーい少ない御礼だったりして(コラ!) 目立たないところに行こう、ということになり温泉へ向かうこととなりました。 でも温泉に行きたいのはキコちゃんでしたよね、明らかに(笑) 猫耳インも可愛かった(*>ω<*) そういうコスプレなら大歓迎ですよww(マテ) 一方、敵もインも取り逃がしたホァンはかんかんに怒っているようです。 もうこうなればやむおえない、状況がどうであれ、次にインをみつけたときは殺せとの命令…。・゚・(*ノД`*)・゚・。 今バラバラになったら敵の思う壺だというマオに、元々仲間意識のないホァンはどうでもいいようです。契約者と同じにしてもらっちゃ困るというわけですね。 「心配するな 一緒だなんて思っちゃいない 惨めにびくびく脅えて そんなみっともない感情を 俺達契約者は持ち合わせちゃいない 幸いな」 「生意気言うんじゃねぇ!お前らは何もわかっちゃいないんだ 組織の恐ろしさを!! いいな インを殺れ お前らが殺らねえってんなら俺が殺る」 温泉に向かう四人。インは少しずつ昔の記憶を取り戻しているようですが…? 落ち着いたら帰ろうというエーリスに対し、帰らないというインの本心は?? しかし、いきなり現れたエーリスがただ故郷に帰ろうというのもちょっと不思議ですよね。今まで探していてようやく辿り着いたのだろうか・・・?それにしても今ここに来たっていうのはちょっと怪しい気が(笑)インがドールになった理由も明らかにされるのでしょうか、楽しみです! …あれ、ところでアンバーは?(笑) 次回「銀色の夜、こころは水面に揺れることなく…後編」
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 12話「壁の中、なくしたものを取り戻すとき…後編」
『ゲート内、流星の欠片の在り処が判明した。研究員たちが回収に向かうが、原因不明のトラブルに巻き込まれる。唯一生き残って帰ったニックに、研究員のミーナは疑いの目を向ける。ニックが契約者ではないかというのだ。本物の空を取り戻したいと黒に夢を語ったニック。だが、契約者は夢を見ない。ニックが黒に語ったことは全て偽りなのだろうか。ニックを追い、流星の欠片を奪取しようとする黒。その時、流星の欠片が眩い光を放つ。』
予告に出ていたのは妹パイで間違いないみたいですね、よかったよかった^^ にしてもチビヘイ可愛すぎるー! 流れ星は、神様が天の蓋を開けた時に洩れる光なんだと語るヘイの目にはまだまだ輝きが…(☆▽☆) そしてヘイが妹の肩を掴むといつのまにか血まみれの海の中にたっていて、気づいたら掃除をしている現実へと戻っていました。奇怪現象発生(((;゚Д゚))) 備品室への密会に留まらずトイレまでストーカーしてるのかw(マテ) ミーナは、見たくもない幻をつきつけられて壊れていった人達を何人も知っているから、一人で抱え込まないで話して欲しいと懇願するが、ヘイには 「それはアンタの仕事じゃないだろ」 とばっさり突き放されました。下心ありなのがダメだったんじゃないかとw(コラ) 組織はカリーナに期待していないから、処分されることもない、人に見られる前に出ていけ、と言われ走って出て行くミーナを菊池が見てるよ!!(汗) しかし、見られたことを逆に利用するミーナ。うまくいくのか? 望遠鏡を片付づけているニックはヘイに望遠鏡をプレゼント。 この間の調査で確認されたランセルノプト放射光が特殊なゲート内物質の放つ光だと確認され、その調査メンバーに任命されたのだとか。 「無事帰ってこられたら また一緒に 星を見よう」 とニックが。 なんだかもう見られないっていうフラグが立ってるような気がしないでもない(--;) 食事をしているヘイのところへ何やら面白そうな顔をした菊池がやってきました。 何を?って顔をしたヘイがロッカーを開けると 『カリーナの遺体のそばに裏返して置かれた靴 契約の対価か?』 と書かれたメモが。ヘイの身を異変を感じ取ったミーナが大暴走(笑) これ人目に触れたりしたらどうすんですか!間違って下に落ちたりすることもあるだろうに(`Д´) 関わるな、と言われても止まらないのは恋心ってわけですかw(エ ヘイが怒るのも無理ないですよ。 「勝手に動くなと言っただろう!! 危険なのは奴じゃない それを見てる別の誰かだ そんなこともわからないのか! 夢叶ってここにいるんだろ!?だったらそのことだけ考えろ!」 「私 あなたが想像してるようなこと 何もしてませんから ただ ちょっと話をしただけで…」 ヘイはミーナを心配してるというよりは、ミーナが動くことによってこっちの身がばれないかを心配してるんですよねぇ…それぐらいわからないかなミーナは(==) 調査隊から届いた映像には異常事態が映っていた。 文字が反転している映像、そして契約者の痕跡が… そこへ一人ふらふらと歩く姿、これニックですか? 流星の欠片は回収できなかったものの、これ以上研究者から犠牲者を増やすわけにはいかないと調査は中断されりこととなりました。 っていきなりエリック西島@三木さん久々キタ━━(゚∀゚)━━!! あの警備の男は、西島に言われ動いていたんですね。 ゲート関連のことだからパンドラも関係してくるんですけど、まさかここで出てくるとは思いませんでした(笑) ニックは、研究をやめてNASAに戻ることにしたようです。 あれーなんかアッサリでおかしいな… 「一緒に星を見る約束は ここを出たあとだな」 「そのときは 妹さんも一緒に…」 「ああ そうだな」 「君とは 最初に会ったときから他人だという気がしなかった もう一人の自分を見ているような気さえしたよ 君と出会えてよかった」 そんなニックとヘイが話してるところへミーナがこっそり覗き見(゚∀゚;) どうしてもヘイに話したいことがあったようで、人目につくという強硬手段に出てきました。 調査隊の中でニックだけが無事に帰ってきたこと、映像にはニックがどこにも映っていなかったこと、裏返しにされた靴からゲートが引き起こしたことではなくニックがやったのではないかという話でした。しかし、何年も一緒にニックと働いてきて契約者だと思ったことはない、けれどヘイを見てきてわからなくなった。 「だって 貴方は他の人よりずっと…優しいし だから 貴方には 傷ついて欲しくなくて 自分でももうよくわからないんです どうしてこんなこと言うのか 研究以外のことなんて興味はなかったのに 貴方に会ってから 私…」 それはミーナがヘイのこと好きだからじゃないですか!(笑) ミーナ、告白しちゃう勢いだったけどヘイはスタスタ歩いてっちゃいました。優しくて心配してくれて格好よくて、恋に落ちるっての、わかんないことはないけど、ヘイはあくまでも仕事として処理してるんだから、それに絡んだらダメでしょうねぇ。 アウトオブ眼中てまさにこのこと?( *´艸`) 車椅子で何処かへ出かけたニックを追いかけると、一つのロッカーへ鍵を差し込んだところへ銃をつきつける男。やはりニックが契約者でした。結構頑張ってたのにあっけなく倒されてまさにただの噛ませ犬でしたねヾ(´゚Д゚`;)ゝ ニックの後ろにはいつの間にかヘイが! とりあえずいろいろと言い訳をしてやりすごそうとしますが、全て見てたんだから言い逃れも何もないんじゃないですか… 流星の欠片というのは、レンズのことでした。名前が綺麗な割には案外普通の物でした。ニックは、CIAに雇われた人間でNASAに戻るかわりにゲート内物質を持ち帰ることを条件とされていた。いくら必死に研究しても上層部に研究内容を吸収されるだけで、情報を誰とも共有することはない、他のチームがどんな研究をやっているのかさえわからない、そんな中夢は遠のくばかり、本当の空を取り戻すことも、妹を宇宙に連れていってやることすら出来ない自分が腹立たしくて、ここにいる理由がなくなったのでしょうか。 ヘイは、流星の欠片と同じ物を以前見たことがあった。 契約者が能力を制御できないほどに力を高めて殺し合いをして大勢の仲間達が死んでいっただけで、何も得るものはなく願いが叶うこともなかった…ヘイの妹も契約者だったんでしょうか?でも探しているということは死んではいないってことですよね? そして、お互いの能力で攻撃しあうが、同じ能力では力が相殺されるのか、攻撃はききませんでした。銃を手に取り逃げるニック、追うヘイ。 ニックのポケットの中にある流星の欠片が光出し、物陰に隠れるヘイの前には妹の幻影が見え、出て行って妹の肩を叩こうとした瞬間頭に銃口を突きつけられる。 「能力まで一緒か つくづく僕らは似ているんだね 契約者は夢を見ない 確かに僕もそう考えていたのかもしれない だからこそ君を信じた 君だけは僕の夢を理解してくれると思った でもね 結局信じた僕が馬鹿だったんだな 巻き込みたくなかったよ 君だけは…」 そしてさらに光輝く流星の欠片。 光に包まれたニックの身体が縮み、子供になったニックはその場に現れたスペースシャトルに乗り込み飛び立ってしまう。その中にはニックの妹も一緒に乗っていた…一瞬垣間見える本物の空。 このあたり全くわけがわからなかったんですが、え、一体何が起こったの??(笑) 何が起こってもおかしくないゲートの中で、力を増幅させる流星の欠片が最後に願いをかなえたのでしょうか?願いを叶えるかわりに命を対価にする、とか??ヽ(゚Д゚;) ヘイを守った青い光はインの力だったようで、ピンチをインが救ってくれたということのようですね。 ミーナ以外の組織の人間というのはセルゲイ主任でした。 ニックが犯人だとわかってもわざと泳がせていたのは、流星の欠片の持つ力を確かめる必要があったからだと。そんなセルゲイに手をあげそうになるヘイ。ヘイが相手にこんなに怒ることも珍しいですね。同じ能力を持ち、似たような境遇、性格でリンクしていたニックに少なからず同情していたのでしょうか… ミーナが見つけたものは恋すること、そしてその人をすぐ失った(と思う)ことが対価なのかなのでしょうか。 任務終了後、今回はさすがに連続で仕事はなく少し休暇を貰った様子のヘイ。何だか精神が病むような荒んだ任務でしたからね…(^^;) 「なあ いつか本当の星空が戻ってくると思うか?」 「失ったものを取り戻すのはゲートの中だけさ 最もそれも 迷信だろうけどな」 インに飴玉を渡し御礼を言うヘイがよかった!*:.。☆..。.(´∀`人) 最後の少女は誰!?( ̄Д ̄;) 次回「銀色の夜、こころは水面に揺れることなく…前編」
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 11話「壁の中、なくしたものを取り戻すとき…前編」
『ゲートを囲む壁の周辺にある研究施設。黒はその内部に潜入する。「流星の欠片」と呼ばれるゲート内物質を持ち出すことが目的だった。全ての物理法則に歪みが生じるというゲート内。そこで人は失ったものを取り戻すことができるという。ゲートの影響を強く受ける研究施設にいるからか。黒とともに入所したカリーナという女性は、精神不安定な状態になっていく。そして、遺体で発見されたカリーナ。容疑者として黒が拘束される。』
前編からヘイ大活躍です! 今回の指令は、パンドラの研究施設に潜り込むこと。 二週間前研究施設で爆発事故があり、その調査をしたパンドラは電気系統の設備事故として処理したが、CIAに潜入したスパイの話によると流星の欠片というゲート内物質を持ち出すため故意に引き起こされたものだった。ヘイの役目は、まだ外へ持ち出されていないはずの流星の欠片を持ち出し運び出すこと。 マオは契約者がゲートに近づくのは暴走する危険性もあるからと牽制するのですがホァンは組織からの命令は絶対と強固に進めます。 検査の対策として渡したマッチ箱に入ったシールみたいなのが気になる! しかもホァンが滑り台滑りましたよね!(ノ∀`*)ノ彡☆ バンバン!! インとは違って滑っても全然可愛くないw(コラ) 「ゲートの中では 失ったものを取り戻すことが出きる だが相応の対価を支払わなければならない」 研究施設へと向かう車の中で出会ったのはカリーナ・モクという女性。 今回の被害者はこの人かな…(^^;) 施設へ入る前の検査を受けるヘイは絶対サービスカットですよねw(´Д`)ハァハァ 検査では、全ていいえって答えて反応すると不審者とされるってことでしょうか。 ヘイに受け渡されたIDも201!!(●ノ゚∀゚)ノ:゙ 施設入場前、どうみても様子がおかしいカリーナは再検査となり強制連行。 ヘイは清掃員として潜入成功。しかもこの仕事、一ヶ月は何があっても外へ出れないようです。何が起こってるのやら((;゚Д゚)) たくさんの望遠鏡の置いてある部屋は出入り禁止と言われます。 そこにセルゲイ主任と助手のミーナが現れ、ヘイにぶつかりました。 なんてドジっ子(笑)だと思ってたらヘイが清掃局に入り込む契約者だとわかってたもよう。一体どうやってわかったんですかねえ?そりゃよく見れば怪しい行動してるけど(´゚艸゚) ヘイとミーナの他にも組織の人間がいるらしい。 「私をあてにしないでください ここで研究できると知って 組織に協力しただけです こういう仕事は初めてなんです 二年間何もなかったのに 突然こんな」 「安心しろ あてにはしない」 ミーナは本当は協力したくないけどゲート関連のことを勉強したくて研究所にいるんでしょうか。 流星の欠片に突いて詳しいことはわかっていないが、消失前の南米でも同様の物質が確認されており、その時のデータから ゲートの謎を解明する上で非情に有益なものだと考えられているそうです。 ちなみに、契約者を見抜く方法はないのでヘイの首につけたシールの意味はないそうです。 望遠鏡のある立ち入り禁止の部屋に行くヘイ。そこの部屋の所有者ニックにあっけなく見つかってしまいました。しかしヘイの言い訳がうますぎる(笑)相手が星好きでよかったですね♪ 「本物の星を見たくないか?」 と誘われて屋上へ。 「あの空が偽者だと言われるだけで 君は諦めるのかい? 僕は嫌だね この空が現れてから 人生の全てが狂ったんだ でもこの習慣だけは どんなことがあっても変えるつもりはない 君も見てごらん」 と言われて望遠鏡を覗いてみるが何も見えない。不審に思うヘイに 「全てを忘れるんだ 月が消えてしまったことも 成層圏より上空に飛んだロケットが全て消息不明になった事件も …信じるんだ この星空が かつて自分達が見ていた 星空なんだって」 すると何のマジックなのか本物?の星空が!! ゲートの中では起こりえないことが起こるそうですが、見えないものも信じれば見えるということなんでしょうか?? 今のことを世界中の人間が同じ経験をしたら本当の星空が取り戻せるかもしれないと。ニックの野望は本物の星空を取り戻すこと。 そんなの絶対無理だ、という表情が出てたのかヘイのことを正直な人とΣΣ(゚д゚lll) ヘイは正直な人じゃないですけどね!(笑) 妹という言葉に反応するヘイは本物なのでしょうか? 驚いた表情もどれも嘘に見えてどこからどこまでが本当なのか全くわかりません(汗) 「でも いつかきっとこの偽りの空を消して本物の宇宙に連れてってやりたいと思ってる それが僕の夢だよ」 「その夢 叶うといいですね」 一方、再びカリーナと会ったヘイですが、カリーナの表情、かなり危険な状態。 「失くしたモノが見える 二人も三人も あちこちに 私決めた ここを出る あの男に あれを渡せば きっと…」 急にまわりに大声を出して走り去っていくカリーナ。 まさかタミ○ル使用してませんよね!?【゚Д゚;】(コラ) カリーナには死んだ人が見えてる…? 社会復帰とかそういう問題じゃないと思いますが。 一月も待たずにどうやって此処を出るのかというニック、いい人すぎて黒幕っぽい… 立ち入り禁止の部屋で望遠鏡を解体、レンズを外し見つめるカリーナ。 誰かが侵入してきた気配を察知しそちらに電灯を向けるが誰もおらず、カリーナは不意打ちで殺されてしまいました。 あとには揃えて裏返された靴が。もしかしてこれが対価?? 電気を扱う契約者ってヘイ以外にもいるんですね。 カリーナが死んだことで直前まで話していたヘイが疑われてしまいます。 取調べをされるヘイですが検査しても異常な点はなくすぐに解放されたところでミーナと会い話す。 本当にカリーナをやったのではないかと疑われて苛立つヘイを見て驚くミーナ。 契約者は感情を持たないっていう設定になってますけど、全くないというわけではなく個人差があるんですよね。 「あれこれ推理するのは構わない ただ 絶対に一人で動くな …このまま研究を続けたければ わかったな」 タラシヘイキタ━━(゚∀゚)━━!! カリーナはCIAからきた運び屋で、流星の欠片を渡すかわりにゲート施設からの解放を求めていた。欠片の隠し場所についてはわかっていないそうです。欠片は殺した契約者が持っていったりしてないかな? セルゲイ主任出来るだけ多くの観測結果を収集するためゲート内を異なった者達で観測します。その被験者の中にヘイもいました。 被験者の中にいるヘイを見つけてわざわざ声をかけるニック。 頬を染めるヘイもヘイだけど(笑) もしかしたらニックがカリーナを殺した契約者だったり…? ゲート内を探索するカメラの映像には大きなブラックホールのようなものが映り、それを見たヘイの目には血だらけの少女の様子が見え明らかに混乱していきます。 セルゲイ主任とミーナ、ニックの目にもランセルノプト放射光が確認されました。 もしかしてあの少女はパイだったりするんでしょうか? 次回「壁の中、なくしたものを取り戻すとき…後編」
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 10話「純白のドレスは、少女の夢と血に染まる…後編」
『ホテルの温室に横たわるアリスの父、王少棠の亡骸。アリスは全てのしがらみを消し去って、自由を手に入れようとしていた。マフィアの構成員であるウェイはアリスと結託し、幹部を殺害していく。血に染まっていくホテル。アリスに命を狙われた未咲は、ボーイに身をやつした黒とともに逃走する。だが、全ての出口は閉ざされ逃げ場はない。未咲は、必死に脱出を試みるが……。』
進路調査について話す石崎さん達三人。この時点で東大→警察って将来設計してるあたりやっぱりファザコンでしょ(コラ) 霧原さんの正義感はこのときからか… 「世の中には 平気で他人を傷つけ 自分の欲望を満たそうとする人々が大勢いて その陰で泣いている人達も大勢いる 私は許せないの そういうのが」 このときアリスが羨ましそうに見てたのには自分でキチンと将来を見定めていて好きなように出来ていいと羨ましく思ってるからだと感じてたんですけど…全然違いました((;゚Д゚)) 銃声がしてびっくりしたフリをするヘイの口を手で押さえる霧原課長が羨ましかったですよそりゃ!(笑)ホント一般人のフリが上手いんですから( *´艸`) オーナーに飲み物を持ってくるよう言われてと言ってましたが、冷静に考えるとそれもおかしいですよね。上階の方はプライベートルームで王少棠とアリスしか入れないんですよ、ね? 銃弾は六発、キチンと数えてヘイに合図したら走るって先導するところが上司らしいですね(コラ) エレベーターの中でさりげなく身辺調査(マテ)してるのはヘイの方ですが(笑) あ、エレベーターの「安全点検中」の札にANIPLEXの文字が!(-∀-;) トイレの個室に二人っきりのところ悪いですが、そこって男性女性どちらのトイレですか? (ツッコミドコロハソコカ) ホテル内の停電はまたしてもヘイがやったのかと思いきや今回はアリス達の策略でした。 送電線から切り離して観測霊を入れないつもりよのようです。 しれっとした顔で観測霊のことを聞くヘイだけどさすがに簡単には言ってくれませんよね(笑) 課長はいまだに、アリスが自分を殺そうとしてきたか信じられないようです。 「裏切られたんですね 可哀想に」 「貴方に何がわかるって言うの!」 「ごめんなさい」 「…私こそゴメン」 「ただ 友達に裏切られるのはやっぱり 辛いことですから…」 この言葉はヘイの演技なのか、それとも本当に裏切られたことがあるのか… 演技な確立の方が高いですけどね( ̄▽ ̄;) ていうかいつのまにかお互い自己紹介して握手してるー(☆´ω`):; あれ、前November11のときはしなかったのに、やっぱり紳士な男性には弱いってことですか課長??(笑) 河野刑事登場したのはいいけどただ宝来さんの言動にびっくりしただけだったw 幹部の人間を全滅させたウェイはアリスと合流。 一方斉藤さんは課長を台車に詰め込んで地下のランドリーから脱出する手はずをたてます。 ヘイ、そろそろ動かないと、と思ってたらいつの間にかいなくなってた!既に行動開始というわけですね。 ヘイは最上階に戻り、ゲートから持ち出したと言われていた花の中心にある根(?)をとると、他の石の花も全て枯れ果て残ったのは水晶のような塊。そこへ来たのはやはりウェイ。 ウェイにとって血を流すことが対価でした。 わかりやすい対価でいいけど毎度毎度リスカするのは痛々しい(苦笑) ヘイピンチ!かと思いきやそれはわざと追い詰めさせ油断を誘った、のですが、お互い攻撃を繰り出したあとヘイの仮面にはベットリと血がつき、次の瞬間ビルから落ちるヘイヽ(゚Д゚;;) 斉藤さん!そんな風に誘われたら明らかに怪しいと思いませんかね。 まあ課長が行けって言ったわけですし(--;) 銃弾よけた課長さすがです(・∀・)ゞ そこへウェイとともに現れたアリス。 「チンロンタンが何よりも重んじていたのは血縁だった だから王少棠の血を一番濃く受け継いでる私には 望むと望まないとに関わらず チンロンタンという組織を背負う人生しか用意されていなかった ゲートが現れ世界がこんなに混乱していても それは変わることはなかった でも王少棠が死に チンロンタンも跡形もなく消え去った 魏志軍のおかげでね」 「お願いよウェイ アタシを自由にして」 「これで貴方は自由だ」 またアリスとウェイがラブラブ(マテ)しだすのかと思って見てたらアリスの服にウェイが血をつけ、殺害。 「貴方は自由になりたかったのではない 束縛されることを求めて 誰かに依存したかっただけなのですよ アリス それは時に霧原未咲であり 時に私だった 貴方は父親から解放されたかったのではなく 束縛して欲しかったのでしょう ………貴方も罪な人だ アリスを父親への依存から解放してしまった張本人だと まだ気づいていないのですか? 父親の権力を真っ向から否定されるなんて 彼女にとっては初めての経験だったのですよ そして彼女は貴方に新たな依存先を見出したのです なのに貴方は警察官になった 王少棠の娘とは 絶対に相容れることのない人間になったのです」 アリスは自由になりたかったのではなく、本当は束縛して欲しかった。束縛というよりも、なんていうかもっとこう、誰かにずっと見ていてもらいたかったんじゃないですかね。依存というのは恐ろしいもので、父親という依存先をなくして見つけた先が霧原さんであり、その霧原さんでもすらも警察官という自分とは真逆の手の届かぬところへ行ってしまった。そして狂ってしまったんですかね。 斉藤さんが霧原さんを庇い、背中に血がついてしまった。 間一髪のところでヘイキタ━━(゚∀゚)━━! やっぱり生きていたようです(笑) 先程仮面についていた血は、自分の腕を切ってつけた血。 あれ、でもウェイと対峙しているときに正面からヘイの顔見てましたよね。だとしたらウェイは爆破する瞬間を見て死んだと確信したからこそあんなに驚いたんじゃないのかな? その瞬間、暗くてよく見えなかったとか?(エ) 「スピードは俺が上だったな」 ってカッコよすぎたヘイに持ってかれたのでそんな考え吹っ飛びましたけど(コラ) ウェイのはチンロンタンの支配権を根こそぎ奪い取り、王と幹部を殺し、娘も殺しておまけにその犯人をヘイに仕立てようと目論んでいたそうです。 死体安置所からウェイの死体が消えたということは、もしやまたヘイと対峙することがある? それとも霧原課長がアリスの仇をとるために…とかなるかな? ヘイが持ち帰ったあの水晶(?)も気になります! 自分が警察に入っていなければアリスを救えたかどうか石崎さんと話す霧原課長。 警官になってなかった霧原さん、はたしかに想像できないかもしれません。 「アンタを頼りにしてる人はいっぱいいる でも 何でもかんでも背負い込もうとするのはアンタの悪い癖だよ 私が助けを求めたときに すぐに来てくれないと困るしね」 「・・・わかった でも 煙草 隣で吸わないでくれる? 服にニオイがつくから」 霧原課長は、父親からの徴集を断ってました。 「私にしか救うことのできない人間一人 救うことは出来なかった」 昇進するより、これから暫くは下にいて頼れる部下達と自分のあるべき道を進んでいくと決めたのでしょうか。 「斉藤 これからも頼りにしているぞ」 「え 何かいいましたか?」 「…なんでもない」 霧原課長と石崎さんはいい親友でこの感じも好きですけど、 斉藤さんと霧原さんの何気ない信頼関係もいいなァ(笑) 今回は色々な『依存』についての話でしたね。 まあ何かに依存しなければ生きてけませんから、それが一方的に悪いとは言えませんが、何事も限度っていうものがありますよね。あとで取り返しがつかなくなるほど依存するのは危険てことです(苦笑) 次回「壁の中、なくしたものを取り戻すとき…前編」 何かの実験みたいなことをしてるようですが…もしかしてヘイの過去話だったり?
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 9話「純白のドレスは、少女の夢と血に染まる…前編」
『マフィアの幹部が次々と殺害される事件が発生した。捜査線上にVI-952と呼ばれる契約者の名が浮上する。マフィアの経営するホテルに赴く、警視庁公安部の霧原未咲。彼女はそこで、友人のアリスと再会する。アリスはマフィアのボス、王少棠の娘。この日はホテルでアリスの誕生日会が開かれるという。会に出席した未咲にアリスは囁く。VI-952の正体を教えると。だが、不思議な花の咲き乱れる温室で、アリスは未咲に銃口を向ける……。』
今回は公安側を掘り下げる話なのかな? 霧原課長のところへ契約者に関する情報を持ってきたリチャード・ラウですがあっけなく契約者に殺されてしまいました。 しょっぱなからグロイもの見ちゃったよ…orz 河野刑事が言うには、物質転送能力の一種なのだとか。 血を媒介にして何かの物質を送るとかそういうものなのか? 霧原課長のお父さんは警視監の刑事局長! 若くして課長ってのはこういうこともあったのかもしれませんねー。 ま、そういう親の七光りって課長嫌がりそうだから黙ってる派かな? もしくは子供に内緒で親がうまいこと上に言ってあげてたりしたらいいなv 霧原課長、ヘイと同じく中華料理が好きなようですヽ(´∀`*)ノ 目指すは女性初の警視総監!おお凄い(゚Д゚ノ)ノ 親が局長ならなれそうですよね。 上の立場になれば大勢の人を救うことが出来る、だけどなかなか自分の思うように動くことは出来なくなるような…上には上のやり方とか建前とかありますからね…(^^;) たまたまホテルの前でばったり旧友にあった霧原課長。 アリスの護衛の人ですが耳がエルフみたいだ(汗) 警察が絶対に入れない場所に入れると聞いて行っちゃうのが職業病っていうか…(苦笑) アリスのバースデーパーティーに出ることになった霧原課長ですが、 なんとチャイナドレス!しかも深スリット(*ノωノ) 課長似合いすぎですv 監視カメラもなくようやく普通の友達同士に戻り昔話に花が咲く… 霧原課長、学生時代委員長じゃなかったんだ! 委員長は現在も親友の石崎さん…しかも自分に害がなければOKな感じの人(笑) 煙草を吸ってる不良娘(=アリス)に活を入れる霧原課長。 「アンタ アタシが誰だか知ってんだろ?アタシの父親は…」 「父親なんか関係ないじゃん 煙草なんか吸ってるのは大人ぶりたい子供か 何かに依存しなけりゃ生きてけない弱い人間だけだよ」 「ああそうかい それならそれで構わないよ アタシがどんな人間だろうと アンタに関係ねぇだろ!?」 「あるよ! 貴方 私の隣の席でしょ クサイの!煙草のニオイが!」 あーたしかにクサイですよね、煙草は、一度つくととれないし(^^;) そして不良少女と友達になったってわけですか(笑) ああもうなんでDTBの料理はこうもオイシそーなのかv 夜中にこんなの見たら食べたくなりますよね(笑)! 霧原課長の団子ヘアーカワイイvいつもそうしてればいいのにw(コラ アリスの父親、王は課長のことを警察と知っていて連れてきた娘にお怒りの様子。それに、日本人がチャイナドレスを着て(しかも似合ってるv)娘が洋装なのも気にくわない様子。 霧原課長のあの目の顰め方は軽い近視の人の見方ですね( ̄▽ ̄;)ハハ 「お飲み物はいかがですか?」 斉藤刑事!?( ̄Д ̄;) 「それにしてもちょっと刺激的すぎじゃないですか?その格好」 これは警察とは見えませんし潜入成功だからいいんじゃないですか? 河野刑事だったら褒めるかな~?(笑) 王は娘の誕生パーティーと称して緊急の幹部会を開き、幹部の忠誠心を試しているとのこと。 ヘイキタ━━(゚∀゚)━━!!てかおなかなりすぎだけどカワイイww あんなオイシそうなの目の前にあって食べれないなんて大食いのヘイには辛いですよね(苦笑) 何、斉藤刑事ヘイと仲良くなっちゃってんだw 斉藤さん、美人をナンパしてると思われ、ヘイと同じ皿洗いへと直行( *´艸`) ヘイのたくみな誘導尋問(マテ)に乗せられてペラペラと喋る喋る… 警察にこんな顔出しちゃって大丈夫なんですかね?まあ一回見られてるからそれぐらいいいのかもしれませんが… にしても探り入れてるヘイの目怖すぎ((;゚Д゚)) 斉藤さんていい人そうだからうまくやれば大事なこともどんどん喋ってくれそうですね。 あ、河野刑事の方がもっと簡単かも(笑) あの人かなり口が軽そうなイメージなんですがw(オィ 課長はウェイの行く先についていこうとしますがアリスに止められ… 「知りたくない?VI-952の正体…」 エレベーターにのっていった先は最上階の屋上でしょうか? そこにはゲートから持ち帰った石の花が植えられていた。 その花の蜜で育った蜜蜂は特殊な物質を体内に精製するようになる…アリスはそういうと自分の腕に刺しました。 「これでもう 痛みも悲しみも消えてなくなるの 素晴らしい光に満ちた 私だけの世界が始まる…未咲もやらない?さあ!」 この特殊な物質って麻薬か何かかな? すぐ傍にはアリスの父親、王の姿もありましたが既に殺されていました。 ウェイの対価はリスカですかね? とりあえず自分の血を相手に付着させそれを媒介として転送してるのか…? 霧原課長、撃たれるか否かぎりぎりのところで停電…ヘイの仕業ですね!(笑) 「ども」 ってwヘイの踵霧原さんのお尻にあたってるよΣ( ̄ロ ̄lll) 次回「純白のドレスは、少女の夢と血に染まる…後編」 斉藤刑事に死亡フラグが立ってる気がヽ(゚Д゚;)ノ
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 8話「五月雨にクチナシは香りを放ち…後編 」
『黒猫を探すため、弓月の前妻が住む屋敷に潜入する久良沢。そこで、前妻の白骨遺体を発見する。久良沢の中で亜璃紗を疑う気持ちは強まり、自らの後を付け狙う契約者の影に気づかない。久良沢の前に姿を現す契約者。人から人へと憑依する能力によって、久良沢は身体を乗っ取られてしまう。猫に身をやつした契約者マオとともに危機に陥るが、そこにヘイが現われる。哀しい契約者の正体、そして亜璃紗の抱える想いとは……。』
しょっぱなからなんていうアングルv ヘイとインはともかくホァンはキツイなw(コラ トシコさんは事故死ってことなんでしょうか? 久良沢さんて元刑事→探偵ってやっぱりオッチャンと一緒じゃないですか(笑)しかも元の名前が松吉ww( *´艸`) 改名でもしたの?(エ ちょ、ヘイ!!いきなり出てきて星が綺麗ですって!しかも星出てないですよ(笑) マオのあの鈴って無線なんですね。ただ首輪についてるだけだと思ってたけどわざわざつけてたのはそのせいか。じゃあ耳についてるのは…? トシコってあんな怖い人だったんですかw((;゚Д゚)) 弓月さんの旦那さんは元奥さんには香水つけろって言わなかったようで、それを弓月さんはすっごいジェラシー感じちゃってたってわけですね。 「…何だかすごく悔しくなっちゃって だってそう思わない?体臭は持ってうまれたものだもの スッピンより厚化粧のほうがいいって言われたみたいで…」 うーんそれは嫌ですね(苦笑) 「おい ありえないぞ いまどきそんな動物虐待!」 マオが喋ったすぐあとに契約者がきたから久良沢さんはマオが喋ったって思ってないですよ(*´∀`)ノ 久良沢さんて天然??物凄い勘違いだよね。 契約者って単語を知らないのかな…それならわかる気もするけど、でもこの物語の人達って契約者っていう存在は知ってる気がしたんですけど、一般人は知らない方が多いのかな? 「最低の身体だな コイツ 水虫だ」 ってちょww腋臭の次は水虫ですかアッハハ(T▽T)ノ_彡 マオが能力使うとこ初めて見ました。でも慣れてない身体に憑依するとうまくいかないもんですね…橋に大激突ですよ(苦笑) マオがピンチ!!ってときにヘイキタ━━(゚∀゚)━━!! 正面から見て視線が合うと憑依されるってことは視線を合わさないだけじゃダメなんでしょうか?でも死角にまわればいいというマオのアドバイスを聞いてヘイは的確に行動をとりました。 久良沢さん、そのままだったら水死体で発見されるとか思ったけど風邪ひいただけでよかったですね。 キコちゃんが…!!(笑) 「余計なことに首つっこまないほうがいいですよ 玉とられますよ」 「男の仕事はハードなのよ それで猫の方は見つかったのかいペチャパイ君」 セクハラ発言だけどどっちもどっちだろw 「深入りするとお前も玉とられるぞ?ってついてねぇか」 「…訴えますよ マジで」 キコちゃん怖いぃぃ!!(´゚Д゚`;)))久良沢さん固まってますからww 猫の脳の不足分をサーバーが補っていてある一定の期間?なのか、やらないと猫の意識が混じってこの前のようにゴミ屋敷に潜りこんでしまうそうです。マオも大変なんですね~。 元々あの契約者は浮山という名前で、重力を操る能力者だった。憑依能力を操る契約者と共に行動していて、その契約者が浮山に乗り移っていたときに何らかのアクシデントで身体を失いそのまま浮山に憑依している、ということだそうです。 だからあの能力使ってる人も自分の元々自分の身体というわけではないんですね。 って話してるときにインが滑らかに滑り台滑ったのが気になったw 久良沢さんは弓月さんのことを疑ってるようですね。 トシコさんちには猫よけのペットボトル(でもあれって意味ないらしいですよ)が置いてあるのに猫を連れていくなんておかしいと踏んだようです。トシコさんはやっぱり事故死か… 半年前にトシコさんの家に行ったとき、死体を見つけてはいたが面倒に巻き込まれたくないという気持ちと、旦那さんが好きだったトシコさんの体臭が腐臭に変わればいいという気持ちがあったから、通報しなかったんですね。 うーん、ニオイフェチっていうの?こういうの。フェチは人それぞれですしね… ついにヘイと契約者が対峙! 乗り移る隙も与えないヘイはさすがw あれ、対価は薬か麻薬だと思ってたのに靴下のニオイ嗅いでたとは…( ̄Д ̄;) し、しかもそれは対価ではなくて、ただ嗅ぎたかったから 嗅いでたというオチでしたww(何たることだ^^;) 人に憑依して乗り移り自分自身を失くした者にとって、元々の自分のニオイを嗅ぐということが唯一の安らぎだったのかもしれませんね。 「対価は多分もう支払ってる 身体を失ったときに 俺もそうだ」 身体をなくすということが対価になるのかな? でもそれじゃあ乗り移るたびに大変だよっていうことになりますよね。二度と自分の身体に戻れないっていう対価もあるのかな…謎です【゚Д゚;】 あれ、家政婦さんもしや久良沢さんラブ…?! そうだったのか!!Σ( ̄▽ ̄lll)家政婦は見たじゃなかったのね(笑) 久良沢さんの言うとおり、最初から迷い猫なんていなかったのかもしれません。 最後の最後でヘイの腹チラがww勿論見過ごしませんでしたよ、一瞬でしたけど!(オィ 今回はマオ大活躍でしたね!猫らしいとこも見れたし(笑)マオも憑依したときに自身の身体を失くしてしまったのでしょうか… 「一日眠ってても 文句言われないことくらいかねえ 猫になってよかったと思うのは …何しけた面してんだよ 笑うところだろ 今のは」 マオウインク上手すぎww最後の最後までマオに持ってかれっぱなしでしたv 次回「純白のドレスは、少女の夢と血に染まる…前編」 次回は霧原課長の学生時代の話かな? http://plaza.rakuten.co.jp/pelocan/diary/200910170008/
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 7話「五月雨にクチナシは香りを放ち…前編」
『都内、寂れたビルの一室で探偵業を営む久良沢凱。彼の元へ、クチナシの匂いを身に纏った美しい未亡人、弓月亜璃紗が現われる。彼女は亡き夫が大切にしていた黒猫の捜索を依頼しに来たのだった。だが、久良沢はその依頼の背後に別の事件が絡んでいるのではないかと疑う。亜璃紗の亡夫が勤めていた会社では、社員の連続自殺が起きていたのだ。亜璃紗の邸宅に赴いた久良沢は、そこでヘイに出会う。ヘイはある契約者を追っていた。』
今日の一言(笑) 「探偵さん 耳垢溜まってますわよ」 テコ入れの巻ですよ!!(笑) いつもとは全く違う感じのDTBです(・∀・)ゞ またしても新しい契約者の出現ですね。見た目誰かに似てるんだよな。誰だろ…ルガート・ウォンとチャドを足して2で割った感じ??(笑) 契約者としての能力は人に乗り移れること、かな。マオと似た感じ…で、対価は紙袋に入った薬(ドラッグ?)を吸うことでしょうか。 久良沢@松本さんだよ!!声がハボックなんだ!(NOTハヴォック) 久々だよ~ハボ!!(違うから) 久良沢さん、なんかチャールズさんに似てるんだよね、外見(^^;) 私立探偵で儲かってないってきくと小五郎のオッチャン思い出してしまうよw( *´艸`) そりゃ締め切った状態であんなに大量の煙草吸ってたら臭いでしょうよ。煙草の一旦つくととれないので苦手です… 「腋臭のにおいもあるかもよ」 「死んでください!」 ってキコちゃんナイスツッコミ!(ツッコミっぽくないけどw) ピンク色のツインテールカワイイですね。 アニメが見れなくなるんのは辛いですよ(オィ 民放でアニメ放映してくれてホントよかったw(コラ キコちゃんが見てる雑誌のアニメ、どう見てもホスト部に見えて仕方ないんですが、キコちゃん、アナタもそっち系ですか(笑) 「探偵の直感てやつだ」 声だけで美人かどうかはわかりませんよ久良沢さん!声が綺麗な人はいっぱ~いいますからねw(マテ ああでも依頼人は美人な胸の大きい(笑)未亡人でした! 「騙されてもいい いや むしろ騙されたい…」 って探偵が騙されたらダメでしょうが!!(笑)で、未亡人弓月さんの依頼は人探しならぬ猫探し。 久良沢さんは犬はよくても猫はダメって猫嫌いのようですが、前金25万、見つからなくても25万合計50万の依頼ってことでキコちゃん即決しました。 食事に入ったホウムラン軒(笑)でヘイキタ━━━(゚∀゚)━━━!!! また一人大食い選手権してるし(・∀・;) 久良沢さんは猫探しより化粧品会社の社員連続死亡って方が気になるみたいですね。 キコちゃんヘイに一目惚れフラグ浮上!?(笑) しかも鎖骨かwいや鎖骨は重要だけどもv最近では銀さんの鎖骨がオススメw(コラ まあ、カッコイイ人には誰でも目がいっちゃいますって:;。+゚+。(*´U`*) ヘイ、30すぎたら絶対太る説また言われてるし(笑 久良沢さんとキコちゃんが喋ってる後ろでハンカチ王子に似た人が…(´゚Д゚`;) 本人とは似ても似つかなず全然爽やかじゃなかったですけどね(ノ≧∇≦) フェルナンデス=マオ決定w(オィ 「で 話ってのはなんだ フェルナンデス」 ってちょ、ヘイまでww キコちゃんのコスプレカッワイイ~! 同じ猫耳でも誰かさんとは大違いだな!!(笑) 猫耳は萌えの必須要素ですw(叫ぶな) 弓月さんの亡くなった旦那はフィオーレ化粧品の重役、転落事故死したのも化粧品会社の社員…たしかににおいますね。 お手伝いさん怖いよ…((;゚Д゚))何、『家政婦は見た!?』ですか(笑) 猫嫌いな人に限って猫に好かれるのかも!?(苦笑) シャムネコのシャネルちゃん、名前が凄いな、片っぽはミーちゃんなのにw ヘイまたキタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!! そんなうまいことバイトで雇ってもらえませんよ普通v 多分それは女たらしのヘイだから出来る業…w(コラコラ ていうかさ、そんなにトシコさんがミーちゃん持ってったと思うなら自分で見に行けば?もしかしてこの人がトシコって人殺したとか…そんなんじゃないかw あんな美人さんに耳掃除してもらうなんて羨ましすぎるよ久良沢さん!!(笑) ヘイを怪しんで考え事してるうちにバス行っちゃいますってば! でも今回、久良沢さんがいることでヘイはやりづらくないのかなあ。 契約者と関係あるんだからバイトで潜り込んでるんですよね… 疑ったりする人がいるとやりづらそうですが? キコちゃん大事なイベントってもしや…!?ヽ(´∀`*)ノ ヘイは契約者を捕まえるも逃してしまいました。どうやら、あの契約者の目を見ると身体をのっとられてしまうようですね。マオがヘイの身体動かさなかったらヤバカッタよ( ̄Д ̄;) 身体のっとられたらいくらヘイでも何も出来ないでしょうし。 やっぱりマオのように乗り移ることが出来る能力の持ち主でしたね。マオは動物限定ですけどあの契約者は人限定?みたい。 ヘイ、今日は仮面つけてないけどOKなんですか??(笑) 契約者の男と久良沢さん、似たようなジャケットで前後の席になったせいでジャケット間違えて持ってっちゃった…!これはヤバイんじゃないですか? 「マオ 邪魔が入った 契約者から目を離すな 聞こえるかマオ マオ」 マオが返事しないから何度も呼びかけてるヘイがちょっと面白かったw ドアがあいてるってことは危険な証拠だけどなぜか皆勝手に中入っちゃうんですよねえ…久良沢さんの場合は最初っから不法侵入する前提だったみたいですけど(●´艸`●) 猫を追いかけて行った先にはミイラ化した死体が…多分これがトシコさんでしょうか?? …ところでこのテコ入れって、成功なの??((8-(*・ェ・)ノ 次回「五月雨にクチナシは香りを放ち…後編」
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 6話「災厄の紅き夢は東欧に消えて…後編」
『ヘブンズゲートが消失した際、ヘイの妹は姿を消した。妹の行方を掴むため、ハヴォックから事件に関しての情報を引き出そうとするヘイ。だが、ハヴォックは当時の記憶を失っていた。ヘルズゲートへ行けば、能力とともに記憶を取り戻せるかもしれないとハヴォックは言う。しかしそれは、安息の日々との決別を意味していた。ヘイはハヴォックを連れ、ヘルズゲートへと向かうが……。そこにハヴォックを追ってノーベンバー11が現われる。』
痛い痛い指の骨折るの痛いよ。・゚・(*ノД`*)・゚・。 「南米が消えたあの日 お前もアンバーも パイもいた あの場に 何があった!何故お前と俺だけが此処にいる!奴らは何処だ!パイは …妹はどこだ!?」 「…私は彼らの仲間ではない アンバー達のことは何も知らない 彼らが生きているかどうかすら知らない 組織からの命令を遂行するため あの日 確かに私は南米のあの場所にいた だが あれが起こったあとのことは 何も覚えていない 意識を取り戻したときには 海を越えたヨーロッパの片田舎にいた そしてなぜか 能力を失っていた それからは 一歩も街の外には出ていない ただ生きていただけだ 組織と 契約とも無縁の 静かな日々を…」 ハヴォックは何かの任務のために南米にいて、そのときたしかにヘイの妹もそこにいた…でも南米が消えうせたときその記憶はなく、パイも何処にいるかわからない状態。とにもかくにも記憶がないのだからわかるわけないですよね。 「俺が聞いているのはそんなことじゃない!」 「では どう言えば信じる?私はお前の求める情報を持ち合わせてはいない お前も契約を結んだのなら わかるはずだ 契約者が最後に優先するのは 組織でもなければ イデオロギーでもない 自分だ 拷問されても 口を噤んだところで 得になることなど何も無い だが どうやらお前には そのことがわからないようだ 契約者でもないくせに 誰よりも冷酷だったお前が 黒の死神とまで恐れられたお前が 契約者になった今 たかが妹のために こんなに我を忘れている 感情的ではあるが モラトリアムのように 精神的に不安定ではなく 対価を支払った様子もない …お前 本当に契約者なのか?」 え、対価を支払ってないってどういうことですか!(´゚Д゚`;) 契約者になる前のヘイは今よりもっと冷淡で残酷な人物だったようですが…契約者としての能力を発揮してるときって冷酷ですけど、普通の人間として生活する分には感情は露になるはず。あの大量に食べてるのは対価じゃなかったのか…残念!じゃあヘイの対価は本当に何なんでしょう?支払った様子もないってことは普通に考えればモラトリアムになるわけで、でもヘイはモラトリアムの舞みたいな感じじゃないですしね…絶対どこかで対価支払ってるんでしょうね。対価……いなくなった妹を探し続ける、もしくは感情を持つ、かな?契約者にとって感情は邪魔なものですからね… 河野刑事November11の尾行失敗してるー(´゚艸゚)∴! 今回の初登場シーンは声だけの出演ですw 「彼は我々に指一本触れることなくハヴォックを手放します」 ってその自信はどこからくるんでしょ…でもたしかに指は触れないような気が。指って言うよりヘイの武器が触れるんじゃないかと( *´艸`) ハヴォックが見ていた夢は能力を失ってからいた田舎町ですかね…?音声なしなので何を言っていたかはサッパリわかりませんが、ハヴォックが大事に思っていたことなんじゃないかなあと感じました。 ちょ!ヘイまた大量に作ってるしwwやっぱり炒飯作る手付きメチャメチャいいよ!あれは相当練習したね( ̄ー ̄)是非その手料理を食べさせてくださいw(コラ やっぱりあれ対価じゃないんだ…ハヴォックの話によると昔っから大食いだったようですしね。 ハヴォックが能力を持っていたときの対価は人間の子供の血を吸うということ…とんでもない対価ですね((;゚Д゚)) 指を折られてうまくレンゲを持てないハヴォックに食べさせてあげるヘイ! 「おいしい… ローラの母さんが言ってたよ 料理のうまい男は信用しちゃいけないって 絶対に悪い奴だってね 冗談だ」 とか言ったらハヴォックにあげずに自分で食べちゃったよァ '`,、'`(ノ∀`) '`,、'` 「怒ったのか…?契約者のくせに?お前 ホントに変わったな… だが 悪くない」 「妙な感じだ 初めてだな お前の笑った顔を見たのは」 「まだぎこちなくてな まあ お互い様だ これは私だけに与えられた経験ではないのかもしれない もしかしたら 私とお前のように 皆何処かで生きているのかもしれない お前に協力しよう 私をゲートに連れて行け そうすれば 能力とともに昔の記憶も戻り お前の妹の行方が掴めるかもしれない ただし 一つだけ約束してほしい もしも もしも昔の私に戻るようなら その場で殺してくれ…」 南米が消えたあの日ヘイはハヴォック達とはいなかった。けどハヴォックは組織の仲間と一緒にいて、何かが起こった瞬間人が消え失せた、のかな?けれどもしかしたら生き残って何処かに潜んでいる仲間もいるのかもしれませんね。 契約者はゲートの出現とともに生まれたんですよね、たしか。 ゲートに契約者が行くとどうなるのかもわかりませんが、能力を失った者はその力が戻るようですね。November11が言っていた、ハヴォックが記憶を取り戻すと都合の悪い組織がいて、ヘイはその刺客っていうの本当ですかね?でも元々ハヴォックもヘイも同じ組織にいたようですし、その可能性はないか?でも南米の事件のときヘイはいなかったし、都合が悪くなれば誰彼構わず殺すっていうのを考えるとヘイを刺客に送り込んだってのも全く嘘とは言えないような気がします。ただ、ヘイの場合は組織のためだけに動いておらず、妹のために突っ走ってる感がありますからね。 ゲートに近づくにつれて自分の力が戻るのを感じるんでしょうか、ヘイの手を掴むハヴォック手にも力が入ります。 「お前のように変われるのなら もう一度能力を受け入れてもいいと思った でも 私に その資格はなかったようだ もっと 早くお前に会えていれば 契約を恐れず 生きることが出来たかもしれないのに…殺してくれ…頼む…」 ヘイの手を首にあててそう言うハヴォック。けれど、ヘイは 「ここから逃げるぞ お前はもう契約者じゃない 死ぬ必要もない!」 一度能力を失った契約者が力を取り戻すとき、以前の性格にも戻るようですね。 「怖い 戻りたくない… もう誰も殺したくない 奪いたくない だからお願い…」 「大丈夫 此処を離れれば能力は戻らない お前はもう誰も殺さない そうだろ!?」 ハヴォックの微笑み、心から微笑んでるように見えたのですが、November11の氷の刃に突き刺さされ… 最期に何を言おうとしたんでしょう…そして、星がまた一つ消えてしまいました。やっぱり亡くなってしまいましたね。・゚・(*ノД`*)・゚・。 November11VSヘイ戦開始! 電気を操ることのできるヘイだからこそ、凍らないように攻撃を止めました。 ヘイが鉄柵に武器を巻き付けて壁を歩いてるとこカッコよかった!! にしても準備よすぎwゴムブーツ履いてきてたのかwでも格好は悪いよなw対価の喫煙してましたけど今回は咽てない…慣れたのか!(゚ロ゚屮)屮 November11がヘイを捕まえたまま生かしておいているのはヘイの所属する組織について知りたかったのですがヘイが喋るわけもなく、油断した隙をついて腕に武器を突き刺されました。ホント油断しすぎ( *´艸`) でも助っ人来なかったらヘイ危なかったですよね、間一髪セーフ!(笑) ハヴォックが能力を取り戻していたのに力を使わなかったのは、やっぱりヘイがいたから、かな… 「貴方がそんなに彼女を怖れていたとは思えませんでした …冗談です」 ちょ、課長ー!!課長が冗談言うとは思いませんでした―*.゚+ヽ(○・▽・○)ノ゙ ところで、ヘイの上の組織てどんなんだろね? ホァンは契約者など黙って人を殺していればいいんだ、と言ったあとのインがヘイの手をとったのも気になるvイン、中々活躍しませんよね…ドールだから派手に動かないのわかるけどもうちょっと動いて欲しいな~v イギリス情報局秘密情報部って出てきたから007っぽいw(マテ MI6の上の組織がそれっぽいですね。にしてもNovember11、今後もまだ出てくるようなのでよかったv前後編だけではもったいないキャラですからねw(オィ 次回「五月雨にクチナシは香りを放ち…(前編)」 あれ、録画おかしい?とか一瞬思ったじゃないかwなんだあのふざけた予告はwwでもヘイ出てるみたいだし今回のシリアスからいきなりギャグになるの?
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 5話「災厄の紅き夢は東欧に消えて…前編」
史上最低最悪と称される契約者が捕獲された。彼女の名はハヴォック。5年前、南米のヘブンズゲート消失の際に、契約者としての能力をなくしたという。警視庁公安部の霧原未咲は、契約者ノーベンバー11とともに、ハヴォックをゲート内情報研究機関「パンドラ」へと移送する。そこへ、ヘイが出現。移送車両を襲い、ハヴォックを連れ去る。5年ぶりに再会を果たすヘイとハヴォック。二人とも、ヘブンズゲート消失事件に遭遇していたのだ。
November11 井上さんキタ━━゚.+:。ヽ(゚▽゚)ノ゚.+:。━━!!! いきなり煙草の煙は主流煙より副流煙のが有害物質が多く含まれていますって説明ですかw まあNovemberの対価が喫煙で吸いたくもない煙草を吸わなきゃならない愚痴ってとこでしょうか。でもってこの人の能力は触れたものを凍らせる能力? もう二人、契約者が出てきました。 Aprilは上空の水分を操り雲を作ったり雨を落としたり出来る能力かな?で、その対価が飲酒ってことでしょうか。もう一人一緒にいた子供のJulyは見た感じドールっぽいですよね。 でもってさりげなく(笑)Aprilが本田さんだったv November11が捕まえたハヴォックという人物についてちょっと明らかになりました。 「史上最低最悪と恐れられた契約者の一人 第三次南米紛争 通称天国戦争で殺したとされる数は数百から数千 契約能力は任意の場所に真空を作り出すこと 五年前から能力の発動は確認されておらず 喪失者と認定されている」 喪失者とは何らかの原因で能力を失ったもの、症例が極めて少なく希少なためか能力の発動が確認されない時点で捜査対象から外れ研究対象に変わるそうです。 ちょ、エリック西島@三木さんwwこの人物は二話しか出てこないのかな? 捕まえた能力者をわざわざ国連の機関パンドラに運ぶよりは自国で研究したいって普通思いますよね。何か考えがあるんでしょうけど、いちいち怪しいw エーット・・・着メロが…wアッハハ(T▽T)ノ_彡☆ 一国の独占を防ぐためパンドラに運ぼうとしてる途中、CIAがハヴォックを奪いにきてるようですね。 ヘイキタ━━━(゚∀゚)━━━!!! ちょ、この着メロ音楽ヤメレ腹痛いww 喪失者って能力失くしても契約者の気配とかがわかるっぽいですね。もしかしたら突然能力が戻るとかいうのもあり? 河野刑事wこの人地味に目立ってる気がするw毎回さりげなーくフェードインしてフェードアウトしてませんか?w(マテ ヘイの顔見えてませんけど仮面と姿は霧原課長見てますよね。 でもこれなら一応ヘイがまだBK201だとはばれないかv ハヴォックを連れ去った組織にはいかなる外交ルートも通用しない、つまり敵はCIAではない…=ヘイ達へと繋がります。 「さてと今度はこちらが追い込んでやりましょう Mr.201-BKを」 井上さんボイスやっぱカッコイイよ*:.。..。.:*・゜(n´∀`)η 「生きていたとはな カーマイン」 「その名で呼ばれるのは久しぶりだ」 「あのとき あそこで何があった 妹は パイはどこにいる!!」 ヘイの過去が少し明らかになりそうです。 ヘイが黒ならパイは白って表記かな?でもそれじゃありきたりかww 次回「災厄の紅き夢は東欧に消えて…(後編)」 『喪失者 力を失い得た者は束の間の安らぎと希望の欠片 しかし 追いかけてきた罪は 全てを奪い去ってゆく 冷たい刃が抉るのは あの日の 屍が生きた証 そして 地獄の門は叩かれる』
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 4話「新星は東雲の空に煌く…後編」
契約者としての能力を萌芽させた舞。だが、その能力を制御することができない。目の前にあるものが、次々と炎に巻かれていく。田原はゲート内第一次調査の際に、特殊能力を封じることができるある物質を発見。それを持ち帰った。田原から研究資料を奪うため、舞を人質に取る契約者。田原は舞を取り戻し、過去に植え付けてしまった罪の芽を自らの手で摘もうとする。その行動にヘイは……。
河野刑事!!今回もちょこちょこ出てますね!(笑) ヘイがマオに舞のことをあまり話さなかったのは何か意味があるんですかね。 対価を伴わないモラトリアムは大変なことになるようですね。自分の意思に関係なく危機的状況になると力を勝手に使ってしまうとか? 「契約者の量産を目的としたインブリード 異種能力者間のハイブリッドの製作 脳外科手法による一般人の契約締結実験」 契約者を無理矢理増やそうと目論んでいたようですが、そしてその会社に10年ほど前一人の日本人が研究員として雇われているそうで、それが田原相談役ってことでしょうね。 モラトリアムは契約者でもドールでもない 自覚もなく能力を垂れ流す出来損ないの化け物、か… つまりは放っておけばおくほどどうなるかわからないということなんでしょうか。 天文台というところは契約者やモラトリアルを観測する場所のようです。霊媒を使って観測、ということは前回ヘイの家の近くで光ってた光の正体が観測霊ってことなんでしょうか。 星見?様という存在が気になります。この人もドールか何かなんでしょうか… 契約者が契約者と呼ばれる所以とは 持ちえた能力を行使した後に必要とされる 対価と呼ばれる精神的呪縛行為 その支払いをモラトリアムは猶予されている 一定の期間が過ぎると 大概はドールへと状態を移行する だそうで。契約者は対価があるから自我を保って能力をコントロールすることが出来るけど、モラトリアルは制御できず対価もないからそのせいで最終的にはドールになってしまうってことなのかな?今のところモラトリアムという存在はドールとも契約者とも違うみたいですし。 「スタンダードの契約者とは違って モラトリアムは自分で自分の能力を制御できない」 やはり、モラトリアムとは異質な存在のようですね。 モラトリアムが故に友人、その父親までも能力で燃やしてしまった舞。 ルーコの能力はこれまた恐ろしい能力ですね。 空気を媒介にして物を切断することが出来る、でいいのかな。 形状は鞭みたいなものからナイフのようなものまで様々ですが、で、対価が本の端を全部折ること、かな。 田原が第一ゲート調査隊から生き返ったときに持ち帰った物質とは、契約者の身体の中に埋め込むと能力を抑えることが出来る可能性があるもの。 それに気づいたのが会社に雇われて二年程立ったある日、同じ頃舞が契約者として能力を使った… つまり舞の能力を封じ込めるために研究し、行き着いたのが持ち帰った植物の種を舞の身体に埋め込むことだったんですね。 しかし研究した結果完全に封じ込むことは出来ないとわかった。自分の娘を実験台に使った挙句最後の末路というわけだったんですね。MEというのは記憶消去装置?のようで、それで舞の幼少の頃の記憶を消去し、何もなかったことのようにしたかったようですが。 「こんなことなら契約者でいてくれたほうがよっぽどよかった」 それは契約者の身であるヘイの前では禁句だと思いますよ(^^;) 「懺悔するなら相手が違う アンタはいつまででもこの部屋に閉じ篭っていればいい」 ヘイはインから情報を貰い舞のいる東雲の倉庫街に向かいます。そこでルーコと対峙しますが舞を人質にとられて動けないところへ田原がやってきました。 舞がモラトリアムから契約者へと変化したのは、最後に父親の愛情を確かめ挨拶を交し合ったからでしょうか。マオがモラトリアムが契約者に変化することはまずないって言ってますし。舞はホァンにどこかに連れていかれるみたいですが、何より亡くならなくてよかったですね。ただでさえ人がばったばった死んでいく内容なので(苦笑) 次回「災厄の紅き夢は東欧に消えて…(前編)」 http://plaza.rakuten.co.jp/pelocan/diary/200910130009/
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 3話「新星は東雲の空に煌く…前編」
都内のある工場に潜伏したヘイ。ターゲットは工場の相談役、田原耕造。ゲート内第一次調査隊の生き残りである彼の研究資料が目的だった。ヘイとは別に田原を狙って契約者が現われる。そうとも知らず、娘の舞に関する事件に頭を悩ませる田原。舞に放火の疑いがかかっているというのだ。普段、会話をしない親子。舞は父親に対して頑なに心を閉ざしている。監視役を装い舞に近づくヘイ。彼女はヘイに、包帯で隠した手首の秘密を見せる。
最初に出てきたあの花に何か秘密がありそうです。光のようなものがヘイのとこにとんできたのも気になりますが。 ヘイ、意外と筋肉質だ(笑)しかも朝からやっぱり凄いボリューム食べてるし! 隣の人におはようございますっていうときちょっと戸惑ってるヘイが可愛かったv 管理人さんにマオ捕まってるのに助けてはあげないんですね(笑)ま、マオなら自分で逃げれるだろうけど。 中国では四本足机以外全部食べるんですかwそれは言いすぎだろうけど赤犬はうまいって聞きますよね(オイ) 「僕は食べたことないですけど…オイシイかもしれません」 てちょ、マオになんて仕打ちw 途中寄った煙草屋にはインがいました。煙草を買うふりして受け取った腕時計は、アルバイトをしている工場の田原相談役に届けものをするふりをして自分の持っていった時計とすりかえました。 どうやら田原はヘルズゲートの第一次調査隊の唯一の生き残りらしいです。 あの窓際にある花はそのとき持ち帰ってきた花ですよね? ちょ、ホァンが読んでる新聞剛力大輔て、書いてあって噴きましたv(芸が細かいなあv) 契約者を嫌ってる男と契約者。EDではケネスとルーコって出てましたけどどっちがどっちだか… 能力を使ったあと凄い速さでページの端を折ってるけどあれが対価なのかな? 舞に近づくのはやっぱり計画があるからなんでしょうか。ヘイって任務のために人を騙してばっかりいるのかなあ…そうまでして最後には切り捨てるのって辛くはないのでしょうか。 よく言われてる、ヘイの対価が感情を持つことっていうのも強ち間違ってないかもしれませんね。 優しく涙をふいてあげたり、愚痴に付き合ってあげたり、遊園地であんな大技かましたり(やっぱりヘイの能力は電気を自在に操るっぽいですね)何王道なことしてんのー!?って思いましたvそれをさりげなくやってのけるヘイはどんだけ女馴れしてるんだって話ですよねw ちょ、またラーメン凄い量食べてる!! でも舞の 「旬のフルーツと新ショコラ 白玉杏仁入りパティシエの超気まぐれパフェ」 もちょっと食べてみたい!!(笑)ていうか屋台のラーメンであんなの作れる人いるんですかね? 舞の腕には青い光る石みたいなのが埋め込まれていました。やはりこれが何か関係あるんでしょうね。舞に話を聞く振りしてヘイうまく探り入れてましたね。 線路上歩くのは違法なんですよ、お二人さんw 新星が出たってことは契約者が一人死んだってことでしょうし、でも舞が死んでないとなると別の契約者? 次回「新星は東雲の空に煌く…(後編)」 予告で対価の伴わぬ力はより大きな代償を求めるって言ってたので、対価を払わないと契約者に大変なことが起こるみたいですが、一体どんなことが起こるんでしょうか。次回明らかになりそうですね。
テーマ:DARKER THAN BLACK -黒の契約者- - ジャンル:アニメ・コミック DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 2話「契約の星は流れた…後編」
ゲートの機密に携わる研究員だった千晶は、機密情報を盗み行方をくらましていた。彼女の両親は、契約者によって殺害されたという。以降、抹消されるはずの記憶を持ったまま、彼女は契約者の発する力に魅入られていった。ヘイの任務は二つ。千晶の持つ情報を奪うこと。そして、彼女の存在を消すことだった。情報を守るため、追っ手から彼女を匿い逃走するヘイ。だが、千晶は恋人のルイを殺したのがヘイだと知り、彼に銃口を向ける。
「知ってる?この空に星が流れるのは あいつらの命が消えたとき 世界のどこかで 契約者が死んだ 十年前のあの日 本物の星空が消えてこの偽者に摩り替わった 契約者と呼ばれる冷酷な能力者 ドールと呼ばれる魂のない肉体 彼らの情報が広まることを恐れた各国政府は やはり ゲート由来の新技術であるMEを使って 接触した者の記憶を削除してきた どの国も彼らの能力を散々利用してるくせに」 えっと、ヘイ達のいる世界の星空は偽物で、契約者が一人死ぬごとに星が流れる。十数年前にゲート出現と同時に契約者も出現したってことかな。 河野刑事キタ━━!!相変わらずやる気なさげw 「僕が何とかします 一緒に逃げましょう」 「今日此処にくるのが運命だったんですよ 今日あなたに会うことが 占いにそう出てました」 なんかヘイの一言一言に裏がありそうでヽ(゚Д゚;)ノ マカオに知り合いがいて偽造パスポートを用意出来るとかw まあ留学生とは仮の顔ですもんね。 千晶の情報とは 『パンドラの中枢にアクセスして手に入れた極秘情報 圧縮式16反発ソシアME技術依頼の核心議論』 おう難しくてわかんねヾ(´゚Д゚`;)ゝ ちょ、ヘイ大食い説キタ━━(゚Д゚)━━!!これはホントなんでしょうか?ていうか主要人物で大食いの人って結構いますよねw(ナニユエ) しかもこれ遠慮してこの量ww千晶にも30すぎたら絶対太ると豪語されてました(>▽<。)ノ ヘイ、やっぱり全部演技だったΣ( ̄ロ ̄lll) 銀(イン)初喋り☆どうやらインは水に触れてたり水近辺にいる人物を特定することが出来るようですね。 「アンタにだって消してしまいたいのに消せない思いってあるだろ?」 「契約者は人間じゃない 人の皮を被った殺人鬼だ リスクを最小限に抑える為 目撃者は必ず殺す 奴らは嘘吐きで裏切り者だ」 ヘイ、ここまでわかっててでも自分自身契約者なんですよね。 でももしかしたら、普通の人間から契約者になることが出来るのかもしれないなあとか思いました。元々特殊能力を持った人を契約者って言うんですけど、もしかしたら薬とか開発で普通の人から契約者にってケースもありそう。 「忘れるんだ」 そう一言ヘイがいうと千晶は倒れてしまいました。 ヘイはロッカールームから取り出したノートだけ持ち去るとヘイの前に新たな契約者出現! 「この女は篠田千晶じゃない MEを使って抽出された篠田千晶の記憶を流し込まれたドールなんだ たった今キーワードによってプログラムされていた人格から引き戻された どのみち人格は二三日しかもたなかったんだ 罠だったんだ お前をおびき出すための」 ポールの能力は対象物の爆破? そしてジャンの能力は空間移動みたいなものでしょうか。思ったところに自分の腕を移動してその対象物を掴み取ったりすることが出来る? 先程の 『鼠は罠に掛かった』 がキーワードだったんですね。この千晶は千晶自身じゃなく、ドールでした。 「残念 ヘイのジャケットは彼自身が着ることによってのみ防弾効果を持つんだ びっくりした?」 マオキタ━━━!!!やっぱ猫で喋る=夜一さんって思ってしまうw ヘイが着ることによって防弾チョッキとかすなんて便利だな。どうやらヘイだけの技みたいですけど。 ヘイの能力って一体何なんでしょうね。 一言発しただけで千晶(ドール)を気絶させたり、ワイヤーを使って攻撃したりするのを見てると外面的攻撃、もしくは相手に触れることによって何らかの攻撃をしてるっぽいですが。 でも三十のドアロックを外したとかテレビを一発で直したとか見てると電気系統?? 能力を使ったとの対価は今のところ ルイ→指を折る ジャン→四角形を何かで作る ポール→花を食べる っぽいです。ヘイの対価は出てきませんでしたね。 次回「新星は東雲の空に煌く…(前編)」 千晶が女子高生にチェンジした感じな雰囲気。 http://plaza.rakuten.co.jp/pelocan/diary/200910130007/
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