アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「ヒロイック・エイジ 」 の記事一覧
ヒロイック・エイジ 26話「エイジ」
『銀の種族の大船団に遭遇するニルバール。その進路上に今まで存在しなかったスターウェーが生まれた事を知り、ディアネイラたちの仕業だと確信する。そのスターウェーこそ、ディアネイラの導きであるとし、アズ・アゾート艦隊もまた銀の大船団の後を追う。そのころ、アルゴノート勅令の間に立つディアネイラは、プロメたちを迎え、今後の動きについて検討しあっていた。新たな旅立ちを迎えた今、それぞれの種族の未来が描かれる。』
最終回も素晴らしかったです!今期1.2を争うんじゃないかなあ… とはいいつつ今期は神アニメが多すぎたせいでどれも選ぶに選べませんけど。。。 エイジがいなくなって悔しそうなイオラオスの顔再び(コラ) 本当にイオラオスの頭の中はエイジのことばかりですね (今に始まったことじゃないですが/笑) 黄金の種族は銀の種族を見捨ててはいなかった、望むことを全て知り、未来へと続く扉を残した。今こそ、その意思に答えるときだと… ちょ、画面にバカ兄弟の姿が!(( ̄Д ̄;))うわああこの人達どうしましょう(コラ) OPにしぶとくいると思ったらこういうとこか(^^;) とはいえ今日はOPがなかったからあれですが。 エイジが余計な者まで時空から引っ張ってきちゃったから…(笑) でも、ということは中にいる他の人々も無事なんですね、それはよかった^^ ようやく追いついたニルバールも艦隊を再編しバカ兄弟を後続部隊に任せ(笑)、 アルゴノートの導きに任せて艦を進めます! 修理に追われるアルゴノート艦内ではビーが修理され復活゚.+:。(ノ。σ、)゚.+:。 早く直ってよかったですね~慌てふためくビーによく働いた、 と声をかけるモビードにも;; と思ってたら、パエトーが艦内修理に借り出されてたw( *´艸`) 新たな友人って言われてますけど、いつの間にそんな位置に?(笑) 「全ての同胞が 貴様らを助けるよう私に命じている 自力で蘇る力もない船で よく星々を行き来する」 「考えてみれば 惑星オロンから貴君は我らを追い続けてきた いわば旧知の仲だ 優れた種族である貴君とそのテクノロジー おおいに頼らせていただこう」 「滅ぼすのと同じ速さで 再生してやろう」 何このツンデレ、!!(〃▽〃) ぶつぶついいながらもちゃんと修理してくれるパエトー、可愛すぎるんですけど(コラ) でもきっと、本来はこういう素直な性格なんですよきっと。 ロム・ローのせいで捻くれちゃったんだ(マテ) 最後まで自分勝手だったロム・ローはいまだ放心状態。 状況に追いついてないんでしょうね…この時点でロムはまだ感情を持っていないのかな? 誰ともつながりをもたず、ユティの声にも反応しないロム・ロー。 カルキノスは放っておけばそれが報いになる、と言います。 「奴のせいで 私の中に感情が根付いてしまったのだぞ 最早プロメに託して消すことすらできん」 「…消したいのか?」 「消す方法がない ――いいか 二度と死ぬな」 「…承知した」 「こんなもの いつ感情が刺激されるか不安で仕方がない」 「時にそれが支えとなる エイジとベルクロスにとって 常にそうであったように…」 「私だけだな 五人目と言葉を交わしていないのは…」 この二人はもう公式でOKなんじゃないですか?(コラ) 感情が芽生えたユティはデレ部分が増えてなんと可愛いことか(*ノ▽ノ) カルキノスが心配で仕方ないユティとそれをふまえて受け止めるカルキノスにいけないと思いつつにやけ顔になってしまいますよ(´∀`人) 人間、顔じゃないですよね!(あ、二人は人じゃなかった/笑) そして、艦外ではエイジの弔いが行われていました… いなくなっただけで、きっと帰ってきますよ、弔いは早すぎます(ノω・、) 「馬鹿者…連れて戻ることすら出来んではないか」 イオラオスには迷子のエイジを連れ戻すっていう約束があるんだから! 扉の向こうにエイジはいる…? レクティが言えるのは、ベルクロスが自らを鍵とし扉と一体になったということ、扉となったあと外宇宙で存在が復活したかどうかはわからないのだとか… 「僕は信じている 彼は扉の向こうにいて 僕らがくるのをきっと待っている」 メヒタカは、戦いが終わってみて随分成長しましたね。 それもこれもエイジの影響なんでしょうけど…強くなったなあ(TT) 銀の種族は、青銅の種族の大半を伴い、扉の向こう側に行くことを決意、 更なる英知に触れるのが望みのレクティ、 エイジが示した場所へ行くメヒタカも勿論同意、そしてカルキノスも。 「…大切な者とやらは よいのか」 「問題ない」 そこの二人!二人だけの世界を作らないでくださ~い(笑) 頷くユティも可愛すぎるんですよ!(オチツケ) …銀の種族にはツンデレが多い、と_〆(・ω・) エイジとの約束、オロンの復興が残っている鉄の種族は外宇宙へは旅立たないことを決めました…本当ならば一緒に行きたいだろうに、イオラオス(コラ) エリュシオンが最初に黄金の種族が現れた場所ならば、オロンは最後に旅立った場所、二つの星に秘められた英知をディアネイラに託した黄金の種族。 星々を導くように自分達も星々を導くことが未来を知り、それこそが星を作る力の源、答えは掴めていなくとも、いずれ知ることが出来るとわかっているから、外宇宙への扉が閉じることを恐れてはいないディアネイラ。 銀の種族と鉄の種族の戦いは、スターウェーを満たすことで、ノドスは力の器である… 再び扉を開くときのために、と銀の種族は鉄の種族に自分達の力と、青銅の種族と意思疎通できる精神の道を開き、分け与えると告げます。 そして、外宇宙へは行かずここに残る青銅の種族の半数を導いて欲しい、 とプロメは言います。力って分けられるものなんですね、とはいえ青銅の種族のオプションはあまりいらないかも(コラ) どっちにしろ、しばらくの間はしこりが残ったままでしょうしね(苦笑) またしてもディアネイラが重荷を背負うことになる、と心配するアネーシャですが 自分以外の者達にも隔てなく分け与えられるということを知った姫様は了承しました。 「我らノドスは 全員があの扉を潜る 五人目を見つけたときは 我ら四人の力をかけて そなたの元に送り届けよう」 あんなに鬼畜一辺倒だったユティが人類に協力的になってくれましたよ。゚(゚´Д`゚)。 これも感情を持ったおかげですよね! 黄金の種族は、自らの力で扉を開くものを祝福する、それを忘れていたのかもしれない、とロム・ローもようやく改心(?) プロメとともに外宇宙へ行くことを決めたロム・ローは妙に綺麗な顔をしていました(笑) どうやら一皮向けたようですね(マテ) 皮肉なことを言おうとするけど人生経験豊富の大人なモビードには 勝てないパエトー(笑) 修理もおえ、旅立つ前によい旅を、と手を胸にやるモビードに応えるように 同じ事をするパエトーにちょっと感動! 思わず画面の前で行ってらっしゃいと言いたくなりました(・∀・)ゞ その直後、ようやくアルゴノートの追いついて銀の種族や扉に驚くニルバールがいい味だしてますね。 「鉄の種族に 星々の導きがあらんことを」 「貴方方一人一人が 星々の導きとならんことを」 互いに最後の言葉を交わしたディアネイラとプロメ。 銀の種族と青銅の種族が扉を潜ったあとに、一筋の光が洩れ、そこから光の粒となって崩れた扉がエリュシオン全体を包み、扉は消えてしまいました。 『ディアネイラはまっすぐ行って ディアネイラが思った道を』 エイジの言葉を胸にし、いつか再び扉が開かれるときまで、エリュシオンが全ての種族の希望となること、自分達が受け継ぐべき道を多くのものに伝えると強い意志を持ったディアネイラ。 「遠い 遠い 時の彼方 宇宙には 黄金の種族の呼びかけに 答えた者達がいた 彼らはそれぞれ銀の種族 青銅の種族 英雄の種族と名付けられ 自らの力で 別の宇宙へと旅立っていった そして 新たな呼びかけに答えた者達 人類… 彼らは鉄の種族と名付けられ 自らの力で この宇宙に出た四番目の種族として 大いなる導きのもと 旅を重ね 多くの星々と出会い 互いに道しるべとなった いつか 多くの種族とともに この宇宙から 別の宇宙へ旅立つ ――その日を信じて」 四年後―― 随分Bパートが短いな、と思ってたら月日のたったアルゴノートの面々が。 この微妙な年数のがいいですよね、何十年とかじゃなくって(笑) イオラオスとアネーシャの約束は無事に果たされたようですv (でもエイジとイオラオスのデート約束は果たされてないですよ~/コラ) アネーシャもテイルもメイルも、髪が長くなって随分印象が変わりましたね! こんな可愛いテイルとメイルにならお仕置きされてもいいかもw(オィ) …イオラオスはちっとも変わってないですけど(笑)、 少しは女心が理解出来るようになりましたかね?(≧▽≦)ノ そういえば、アネーシャはヘドロンの盾が使えるようですが、オーガンに乗ってるところを見るとイオラオスは使えないのかな? 相変わらず妹の権威を利用してるバカ兄弟はスルーしてOKですよねヘ(゚∀゚;) ニルバールは地球大公閣下という何とも素晴らしい位置についていました!(゚▽゚ノ)ノ 髪の毛は長い方が若く見えたかもしれません(コラ) そのときディアネイラはというと、間もなく復興の終了する惑星オロンにいました。 4年で一つの星を復興させるって、どういう力を使ったんでしょうね? 姫様ならそれも可能なんでしょうけど(笑) 評議会からは、エイジがその星にいたことを示す記念碑を残したらどうかという案がきているようですが、ディアネイラは、フートォ達がオロンに文明を築くときエイジの存在が記憶されれていれば彼ら自身の言葉で伝えられていく、とそれを断ります。 女王となったディアネイラが心の慰めとしていた星に別れを告げようというとき、出航の準備が整い終わっていることをあえて伏せて姫様が一人になる時間を作ってあげるモビードが男前! オロンの海はEDでディアネイラが歩いていた海だったのですね…! 「ここに来る度 たった一人で生きてきた貴方が それでも決して孤独ではなかったと気づかされました 貴方は多分 未来を知る力を持っていた スターウェーが導く星々と 私達すべての導きに 誰よりも身を委ね 信じたことで …貴方とお話ししたかった 私がこれから、知らねばならないことを 貴方が孤独でなかったのは それを知ってたからだと 今日で この星ともお別れです ここに来る度 貴方が傍にいるような気がしていました 貴方に出会えたことが 私の… ――ありがとう」 最後にエイジを思い、笑顔でこの星を去ろうとするディアネイラの前に、 外宇宙への扉が現れ… 「ディアネイラが道を創ってくれた」 エイジ――!!。゚(*゚´Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚。ヽ(Д`゚*)ノ゚。。゚ヽ(*゚´Д`゚)ノ゚。 手を差し伸べるエイジに駆け寄るディアネイラ、幸せそうで。・゚・(*ノД`*)・゚・。 そんなエイジの表情が見えそうで見えない演出もまた好きです。 とはいえ、導かれるままに手を引かれて扉の向こうへ行ってしまった二人… 外宇宙に旅立ってしまったようですが、 姫様がいないこちらの宇宙はどうなるんでしょうか(’▽‘;;)アラ? しかも肝心のイオラオスは再会できてないんですよ! 可哀想に、最後まで報われなかったんですか(マテ) とはいえ感動の最終回でよかったです~ 泣くもんか!と思いつつやっぱり泣いてしまいました… 全編通して作画も崩れることなく、内容も壮大で(ついてくのに一部精一杯でしたけど^^;)回が進むことに引き込まれていきました。 なんといってもツンデレユティとパエトーを見るのが楽しかったです!(コラ) スタッフの皆様方長い間お疲れ様でした。 …エイジ役の矢崎さん、台詞の少なさに驚かれたんではないでしょうか(笑) そして、TB&CMでお世話になった方々、どうもありがとうございました (´・ω・)(´_ _) スポンサーサイト
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 25話「最後の契約」
『狂乱したケルビウスと戦うベルクロス。ロム・ローと対峙し、攻撃するイオラオス。各々がそれぞれの場所で戦い傷ついてゆく。ケルビウスの攻撃は増し、狂乱が進行、自らを崩壊へと導いてゆく。そして、アルテミアの姿もまた徐々に変化を見せ出す。そのアルテミアにエリュシオンの周囲で浮かぶ無数の球体が引き寄せられるかのように集まり出し、静止軌道上に巨大な輝きが出現した。その輝きの正体、それは…。』
ロム・ローに攻撃を繰り出すエイジの後ろからイオラオスも至近距離から攻撃! 見事命中しロム・ローは傷を負いました。 …銀の種族の血も同じように赤いんですね。 見た目はそう変わらないから中身も似通ってるのかもしれませんが(^^;) 今日のロム・ローはいつもより男前に描かれてるように見えるのは気のせい? オーガンはボロボロになってしまったけど、見せ場があってよかったね、イオラオス!(コラ) しかもエイジが到着して凄く嬉しそうにしてるのがまたいい(笑) 明らかにディアネイラのときより嬉しそうに見えるんですけど( *´艸`) アルゴノートとの連絡は今だとれず、オーガン隊とともに着陸地点に向かうディアネイラ。 しかし狂乱したケルビウスの攻撃がヘドロンの盾を突き破りディアネイラの乗っている降下艇も巻き添えに…なんとか無事ですんだようですが… ロム・ローは黄金の種族の力を探し続けることに疲れ、 その苦痛から逃れるためにユティを閉じ込め、狂乱に追い込み、 自分を破滅させて欲しかったのですか… って、それってかなり自分勝手な考えですよね。 ノドスを持つ鉄の種族や、エリュシオンを見つけたディアネイラに ヤツアタリして最後がこれですか。 一族のために黄金の種族の力を見つける使命からようやく解放されるといってますが、 それを考えていたのはプロメですし…巻き込まれたパエトーが哀れでなりません(苦笑) ベルクロスがユティの救出に向かう中、カルキノスやメヒタカ、レクティも狂乱することがわかっていても助けに行くことを誓う。狂乱している中でも持てる限りの力を尽くし、英雄の種族を信じて戦う、そう決めました。 「行こう 私達に狂乱を乗り越える力があると信じて 私達の 最後の契約だ」 エルマントスの槍?がケルビウスを貫いたとき、 初めてレクティの力が役に立ってるなあとこっそり思いました(コラ) カルキノスが無事なことを知れば少しでも和らぐかと思ったのですが、 ロム・ローへの怒りだけで動いているユティはちっとも気づいてないようです(ノω・、) ケルビウスの攻撃を受け狂乱したかに見えたメヒタカですが、 ヘドロン盾が集まり、さらに大きな鏡面のような盾でアルテミアはケルビウスの攻撃を受け止めました。 それを見たレクティはエリュシオンがノドスの力全てを投影していることに気づきます。 アルテミアは光、レルネーラは命、エルマントスは時間、エイジは存在、 そしてケルビウスは虚無というようにそれぞれに意味を持っている。 しかし、もしケルビウスが虚無ならば、この星が崩壊しないこと、 無次元から抜け出せたこと、英雄の種族の狂乱が滅びならば、なぜノドスにしたのか、 心を持っているのはなぜか、エルマントスが時空を遡るならば、 ベルクロスをなぜ滅ぼさなかったのか、 エリュシオンに黄金の種族の力が存在するのならばどうやって見つけるのか、 ありえたはずの過去、レクティが口にした可能性のある全ての問いが現在に集います。 二万回に及んだエルマントスの攻撃は、このときのための伏線だったんですね。 レルネーラ本来の力が再生であり、アルテミア本来の力が波動であるならば…とエルマントスの本来の力にも気づきます。 ケルビウスの虚無がエリュシオンに届いたあとの映像が一瞬とまったので 画面がフリーズしてバグかなにかと思ってしまったじゃないですか(ぇ) これは、エルマントスが集めた過去の一つに過ぎず、別に壊れたわけじゃなかったようで(笑) 「私の考えが正しいなら ベルクロスこそ この星が宿した黄金の種族の力を 正しく手にするための 器… 跳ぼう エルマントス 過去に干渉して現在を無に帰すのではなく 時空流の彼方から 百万の過去を集め 正しさも 過ちも全て 未来に受け渡す それが お前と私の本当の力だった エルマントス」 ノドスの過去の可能性を全て拾い集めたレクティ。 ケルビウスの虚無が届く前に戻ると、黄金の光を宿したベルクロスの姿がありました。 ベルクロスこそが黄金の種族の力を持つに相応しい者… だから最強と言われてきたんですね。 ベルクロスが鍵ならば、ケルビウスは扉。 黄金の種族はこの宇宙で力を手にするのではなく、 新たな場所で可能性を見出して欲しかったということでしょうか? ケルビウスの力に汚染されて盾が変形していきます((;゚Д゚)) そこから覗いているのはまさに暗黒、ブラックホールそのままですね。 それを見たパエトーが思いっきり怖がってて 悪いとは思いつつも笑っちゃいました((´∀`*)) だって凄い可愛かったですもん(笑) ホント感情豊かで面白いキャラになりましたね(コラ) 暗闇がエリュシオン全体を覆いつくすかに見えたそのとき、 金色に光輝くエイジが盾を突きぬけケルビウスの身体を貫きました。 自らの手で、別の宇宙への扉を開くことが黄金の種族の答え… ディアネイラはエイジがその身をもって開いた、といってましたが、 まさかこのまま退場なんてことないですよね…?(´;ω;`) ユティをレルネーラの力で再生するカルキノス。 目覚めたユティがカルキノスに気づき、 駆け寄って抱きしめてもらうシーンは最高でした! 本当によかったですね…。・゚・(*ノД`*)・゚・。 目の端に涙を溜めてるカルキノスにも感動しましたよ。 「未来を知り 星々を作り出す力を持つ 彼らは―― まだ未熟な 他の種族達に 繰り返し 呼びかけ続けた 自分達が生まれた星から 新たな世界へ 旅立つように… 全ての可能性と 希望を抱き… それぞれの 未来に向かって いでよ、と…」 ビーをちゃんと連れてるモビードにまたしてもうるっときちゃいましたが、 ここにエイジがいないのが寂しいですよ…。゚(゚´Д`゚)。 エイジの身体の一部となった球体が戻ってきましたが、ディアネイラがそれに触れると砕けて散ってしまい、中はもぬけの殻で…あの中に絶対いると思ったのになあ;; それを見たイオラオスの悔しそうな顔がまた印象的だった(コラ) 迷子のエイジを連れ戻すのはイオラオスの役目ですもんねw それが無理ならカルキノスに再生してもらうのを待つしか…(--;) 次回「エイジ」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 24話「エリュシオン」
『エリュシオンへ向かうアルゴノートを磁気嵐が襲う。その向こうにエリュシオンを感じたディアネイラは、アルゴノートへ主砲の発射を厳命する。マザーコンピューター「デルフィ」は、ディアネイラからの指示で封印していたそのロックを解除する。その使用を禁じていたディアネイラが、なぜ磁気嵐に向け発射を指示したのか分からないクルーたち。そのころ、エイジたちもまたエリュシオンに向けて移動していた。パエトーとともに。』
エイジが時空を跳び越えて余計なものまでお持ち帰りしちゃいましたよ!(マテ) いやあまさかあの中にいる人が再登場、なんてそんなことないですよね(笑) ほら出られた、なんて暢気なこと言ってるエイジと、 突然不法侵入されて驚くパエトーが面白かった!(゚∀゚ヘ) 4人の中でやっぱりエイジが一番元気そうですね♪ ロム・ローがエリュシオンで黄金の種族の力を手に出来ないと知れば、 ユティを使って星を破壊させる、それがユティの契約でもあるが、 エリュシオンに眠る力を守ることはレクティの契約でもある… 自分達の種族や宇宙の種族のために、エリュシオンに飛ばなければ、 ノドスを相手にすることになるが…ってレクティ脅してやしませんか(笑) でもさすがにノドス相手にして勝ち目はないと判断するでしょうし、 今のパエトーに拒否権はありませんね(* ̄m ̄)o)) ロム・ローとケルビウスがレクティ達を滅ぼすだろうなんて言ってはいましたが… ユティはともかく、ロム・ローだけならノドスと対峙して勝てるようには思えないんですけど(笑) エリュシオンにとぶ前に、ユティ救出はどうなっちゃったんでしょうか? カルキノスが生きていることも知らないで一人孤独なユティは可哀想ですよ! 黄金の種族は銀の種族に何も残さなかったのならば、黄金の種族がいたという痕跡すら消してしまえばいい…と考えるロム・ロー。 お次はディアネイラのストーカーになること決定ですね(コラ) エリュシオンへの道を探すディアネイラの前に、黄金の種族の試練が立ちはだかります。 磁気嵐が吹き荒れるフィールドにあたり、損傷が増大するアルゴノート。 一旦引き返して艦を修復しようとするモビードに、姫様が待ったをかけました。 黄金の種族は、自らの力でこの先の道を切り開くことが出来るかを試している、だから今は信じて欲しい、とディアネイラは言います。 「いかなる聖人君子 いかなる独裁者よりも正しく そして恐ろしい決断をなさる」 そこでニヤリとほくそ笑むモビードが気に入った!(笑) 姫様の指示どおり、アルゴノート初の主砲発射に同意するモビード。 戸惑う乗組員達を力強い言葉で一喝します。 「我らに不可能なことを姫様が一度として求めたか!! 姫様が決して使用許可されなかった代物 今ここで使えと命ぜられたのだ 我らの全力量をもって お答えするときであろうが」 たしかにちょっと無謀な作戦ですが、それを吹き飛ばすこのかっこよさ! 主砲を発射する意味はいまいちよくわからなかったですけど(オィ)、 ビーが主砲を発射させるためのトリガーになってることにも驚愕です!! ディアネイラに使命を果たさせるため、全力で力を送るアネーシャ達。 主砲発射直後にディアネイラが一瞬見た、黄金の種族の姿。 黄金の種族の母星エリュシオンへのスターウェーが新たに生まれ、無事に到着。 エリュシオンのまわりには、銀の種族の元となったヘドロンの盾で覆いつくされていました。 自分達を受け入れてくれていると判断したディアネイラは早速オーガン隊やアネーシャ達を伴い降下艇でエリュシオンに降り立ちます。 なんだかすんなり行き過ぎてて逆に不安です…(^^;) 物資不足により損傷した部分の半数が復旧不能で、迎撃態勢をとるには極端にパワーが足りず、この状況でほとんどのオーガン隊を姫様につけてしまってもしロム・ローが攻めてきたら大ピンチですよね(苦笑) 間一髪艦がばらばらにならずにすんだことを、クルー達の類稀なる技術があったからこそ、と部下を労う言葉を言うモビード。本当に信頼のおける上司ですね~なんだか羨ましい(笑) エリュシオンまでのまわりの景色はほとんどCGでしょうか? あまりにも綺麗すぎてただただ見入ってしまいました。 もうすぐ話も終わりだというのになんて気合の入りよう(´Д`).∴ ディアネイラ達が降りたと同時に、大気の温度と物質が急激に変化し、人類の最適生存組成へと変貌します。この星に残された思いを感じたいから、と一人でエリュシオンの地に立つディアネイラ。 この宇宙をスターウェーで満たすために、エリュシオンを残していったのか…? ディアネイラが深く考えているところへ、やっぱりストーカーロム・ロー登場!(コラ) 同じように星の上に立ち黄金の種族が残した思いを感じるように言うディアネイラですが、 ロム・ローはきっぱり拒否。 「お前が現れるより前から 私は黄金の種族に関わる全てを探し続けてきた 最早何も残されてはいない 黄金の種族は自分達の力が奪われることを恐れ この宇宙を去った」 「いいえ 私達にその力を受け継ぐ用意がなかったのです」 「我らに残されたのはノドス 全てを消し去る力のみ それが黄金の種族の真意」 黄金の種族に関する全てを探してきたとはいえ、エリュシオンに辿り着けたのはディアネイラの力があったからってことを忘れてませんか?(笑)多分、探しても探しきれなかったエリュシオンへの道をあっさり見つけてしまったディアネイラへの嫉妬もあるんじゃないかなあ、と。結局自分に与えられなかったのならば、黄金の種族がいた証であるエリュシオンや関係する事柄全てをノドスを使って消す、っていうことに繋げてしまったんですかね。 ロム・ローはユティに最後の契約、エリュシオンの破壊を起こさせようとします。 苦しみごと消して欲しい…そう懇願するユティは狂乱状態となり、 ケルビウスでそのままエリュシオンへと突撃してきます((;゚Д゚)) 防御態勢もとれないままアルゴノートに直撃、二撃目はヘドロンの盾になんとか守られますが、そのまま大気圏に入り物凄い勢いで落下していきます。 「狂乱 それが黄金の種族の真意であると 失望に満ちた滅びが 私達の未来であるというのですが」 墜落していくアルゴノート… 「最後まで諦めるな!!」 モビードの的確な判断で、なんとか全壊は免れたものの、被害は甚大、 そして何より、ビーが壊れてしまいました。・゚・(*ノД`*)・゚・。 修理すれば直るものなんでしょうか?機械だっていうのに切なかったです(。´Д⊂) 「例え 私達を滅ぼそうと 決して未来への道は途絶えない 希望は決して」 何があっても希望を絶やさないディアネイラに苛立ったロムはその艦に狙いを定めますが、そこに登場したのはやっぱりエイジ!(笑) なんとなく想像はつきましたけど、本当にグッドタイミングですね(コラ) ケルビウスと対峙するのがベルクロスとして、ロムと戦うのは…誰になるんでしょうか? 私的にはユティの敵討ちとして(笑)カルキノス希望なんですけど、 姫様を守るためにイオラオスが…っていうのもありですかね。 次回「最後の契約」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 23話「四人」
『ワープアウトするアルゴノート。ここから先は未知の領域。プロメの記憶もここで途切れている。スターウェーさえない暗闇で、ディアネイラの導きだけが頼りという状況の中で、エイジの危機を察する。アネーシャはエイジを救いに行く事を進言するが、ディアネイラはそれを拒み、エイジとの約束を口にして「道を示さねば」とエリュシオンへの道を探し続ける。一方、エイジはケルビウスによって無次元に閉じ込められていた。』
宇宙からベルクロスの存在が消えたことを感じ取り、不安に思うディアネイラを見てエイジを助けに行こうというアネーシャ。しかし、姫様はエイジを信じエリュシオンへのスターウェーを探し続けます。 スターウェーを持たない星に向かう不安はある… しかしディアネイラを信じて進めば、惑星オロンのときのように、 必ず辿り着ける、とモビードも信じているようですね。 エイジを助けに行くのではなく、エイジが戻るという言葉を信じて先へ進むという強い意志が感じられます。 銀の種族に属するノドスに共通する契約は、ユティの命をを救うこと。 ケルビウスが鉄の種族四人を滅ぼしたというのは、滅ぼすことによってユティを守ることになったのでは?と考えているようです。ユティが強いと言われることももしかしてそこに関係してるんでしょうか。 一方、カルキノスを失った苦しみを一人で耐えるユティ… 早く感情をプロメに渡さなければ今にも押し潰されてしまいそうに見えます。 そんなユティをロム・ローは監禁ですか!?ヾ(´゚Д゚`;)ゝ どうやら切り札であるユティをプロメに渡すわけにはいかないということのようですが… ユティのことがお気に入りで手放したくないっていうように見えるんですけど(マテ) 「お前を支配するのは 私でなければならない お前は お前の契約に従わなければならない」 Sキャラ好きな自分ですがロム・ローはなぜかいただけません(苦笑) ケルビウスによって時空の狭間、なにもない無の空間に落とされたレクティ、メヒタカ。 エルマントスが辛うじて時空を保っているようですが、それも時間の問題… そんなところへ飛び込んできたのはエイジ! エイジ@矢崎さんもお久しぶりです!(笑) メヒタカの手を掴んで立たせてあげたり、思ったより元気そうで安心しました^^ アルゴノートからの連絡を受け取ったニルバールは、コドモスへ向かう進路上に敵船団が現れたため、非戦闘域を迂回して再度コドモスへのスターウェーに戻る作戦です。 「輝きの星 どこまでも我らに希望を齎してくれる…!」 艦隊の数も僅かながらどこまで敵の攻撃に耐えられるか、ですよね… スターウェーを導き出す姫様をただ見守ることしか出来ない、と呟くアネーシャ。 「お前という支えがあればこそ 姫様は心身の疲労を乖離にする 道を見出されようとしている」 「あら 私に気を使うなんて 珍しいわ ディアネイラ様は エイジが宇宙から消えたと仰っていたわ」 「エイジがそんなに簡単にやられるものか ましてや 姫様と約束したのなら 必ず戻ってくる これまでも常にそうであったように 必ず」 アネーシャはイオラオスが一瞬自分を心配してくれたのかな、と思ったけどイオラオスが姫様、そしてそれに続くエイジを見てると思ってがっくりしたように思えました。 イオラオスが肩にのせた手に自分の手を重ねたとこ見てたらちょっと焦ったり(マテ) ディアネイラが信じているエイジ、というよりもエイジそのものを信じてるんですよね! もう、どこまでもエイジLOVEなんだなからヽ(´∀`*) 今回は引っ掛かるどころか完全スルーですよ、 鈍感さん相手にするの大変そうだなあアネーシャ(苦笑) サブタイの『四人』の意味がここでようやく判明(゚∀゚)! 前回カルキノスが退場してあんなに悲しんだっていうのに、 レルネーラの再生力でなんと一週間で復活ですか(コラ) もう再生というより復活の領域?(笑) 普通のノドスなら無理だけど、レルネーラならでは、ということなんでしょうかね。 復活したカルキノスをお姫様抱っこなエイジに注目(笑) 早くユティに知らせてあげなきゃですね! あとは姫様が道を示しワープするだけ…という時、パエトー達過激派が攻め込んできます。 人類を憎んでいる、というよりは単なる嫉妬に思えるのですが(^^;) 仲介に入る銀の種族の意見も聞かず、プロメの考えが正しくアルゴノートが黄金の種族によって予見された存在ならば、自分達が攻撃しても破壊されることはない、なんてむちゃくちゃな考えで突っ走ってます。どっちにしろ、そんな考えは関係なくて単にイライラするからやっつけたいだけに見えますよ(コラ) 時空間から抜け出す策を考えだなければならないってときにエイジは暢気ですねぇ。 まあそんなエイジがいるからほっとするんですけど(笑) カルキノスが一度死んだのは、黄金の種族の意思なのかもしれない、 ベルクロスに心を教えるためにエイジは存在し、レルネーラはカルキノスと共に生きるために力を残していたということがわかりました。 「やっつけあうのはおしまい」 「俺が手をさしのべたときは 問答無用で殴られたな… 勝手な男だ」 なんていいつつもその手をとるカルキノスがなんだかカッコイイ! これでカルキノスもエイジ達と和解して仲間入りですね! カルキノスはレルネーラが狂乱を避けてずっと見守っていたことを理解していたようです。 心がないと未来が貰えない、だから英雄の種族をそれぞれ身体宿したノドスが存在する…それは感情がなければ未来はないっていうことに繋がるんですよね。だとすればそのことは銀の種族にも言える気がします。 現に、まだ全員契約が残されている。 カルキノスは銀の種族が黄金の種族を手に入れたとき解放されるということ、 メヒタカはユティに命の危機が訪れたとき救うという契約、レクティも同じく、 そして黄金の種族の力を見出したときはそれを銀の種族に伝えるということと、 その力が失われそうになったときはそれを守らなければならないこと。 「エイジは …僕は 全部終わったら 星が元に戻る」 ここであえて僕って言い直したのが気になりました! 自分のことを名前で言うのが恥ずかしくなったんでしょうか(笑)? 可愛いからエイジでいいのになぁ♪ ノドスの契約を通して黄金の種族から未来を暗示されていたとなると、 銀の種族と鉄の種族双方に利益となる項目があるのは矛盾してますよね。何か隠されてるんでしょうが…やっぱりそれはエリュシオンまで行かないとわかりそうにないです(苦笑) エイジのユティ物真似?!(爆笑) そっか、ユティの名前も知らないんですよね、 でも最初っからここに閉じ込めた人って言えばいいのに(´゚艸゚)∴ブッ ここを出たあとはユティを助ける、 つまりロム・ローが四人の共通の敵ってことでOKですよね(マテ) ユティを閉じ込めたまま思うのは黄金の種族に見捨てられた自分のことばっかり(`Д´) あんなに苦しんでるユティを目の前にしてそのまま放置ですかΣ( ̄ロ ̄lll) 本当に許される行為じゃないですよ!! カルキノスに助けを求めるユティが痛々しくて…。・゚・(*ノД`*)・゚・。 そこを脱出できたらカルキノスと存分に感動の再会をするといいですよ(〃^▽^〃) レクティの話は難しくていまいち理解が…(汗) えっと、メヒタカは光、カルキノスは命、レクティは時間、エイジは存在を司るノドス。 エイジ以外の三人のノドスによって停止した時空の一点を開き、 ベルクロスを存在させることが、無の空間から出る方法。 エイジも難しかったのかちょっと戸惑ってましたけど、 そこはカルキノスの通訳でレクティの言うとおりに試すってことで(笑) 一度失敗すれば、全員が無となってしまう… 「大丈夫 レクティさんと レクティさんの中のもう一人のレクティさんを信じてるから」 エルマントスがベルクロスをつれ可能な限り過去へ跳び、無における最初の方角にアルテミアが一点の波を作り、ベルクロスが時間と空間において最初の存在となるまで、レルネーラが全員を生かし続ける… 時間の概念がない時空で時間を作るのって、凄いことですね。 時空を彷徨う、中黄金の種族と再会したレクティ、何か告げられたようですが…? 惑星エリュシオンの道を示すまで銀の種族からアルゴノートへの攻撃はなんとしても防がなくてはならない。オーガン隊はその間にも次々と犠牲に… エリュシオンへの道が見出せない限り、この争いを止めることは出来ない、 もし見出せなければ鉄の種族は滅亡をたどることになりますよね… 道を見つけワープしようするアルゴノートをさらに襲うパエトー(゚Д゚;) そこに現れたのはベルクロス!よかった間に合いましたよ!! とはいえなんというタイミングのよさ!(笑) まあそうでもしないと助からないわけですが、よし!と画面の前で力が入ってしまいました。 閉じ込められてるユティが可哀想なので早く助けてあげて~(´Д`。)ノ 次回「エリュシオン」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 22話「死の契約」
『プロメとの会話を続けるディアネイラ。異種族間テレパシーでその記憶をプロメから受け取ったディアネイラは、失われた惑星「エリュシオン」を見い出すために動き出す。そのことにロムは怒りをにじませ、異論を唱える。モビードはディアネイラとプロメの「対話」を記録した事を確認し、それに自分のメッセージをつけてニルバールや他艦へ送る。ディアネイラから最初の進路が送られてきたアルゴノートは「エリュシオン」に向け発進する。』
プロメとの会話を続けるディアネイラの異変を察知したイオラオスが 反応してくれてます!ちゃんとナイトの役目をしてくれてますよ、アネーシャ(笑) 「記憶のありようが違うだけです 意識を空白へと帰し ただ 心を開き続けなさい」 戦い続けるベルクロスとケルビウスを見続ける銀の種族。 ロム派とプロメ派に見事に真っ二つに分かれましたね。 とはいえ数としてはプロメ派が多いかな…? プロメは自分達を捨てていった黄金の種族を許せず、あまつさえ力を黄金の種族から力を分け与えられたという鉄の種族に納得がいかないようですね。 先週からなんだかんだいって銀の種族って実は感情豊かなんじゃないかと思い始めましたよ(笑)今までほとんど無表情だったロムがあんなに怒ってるんですからw エリュシオンの記憶をディアネイラに渡すプロメ。 プロメが司ってきた感情はディアネイラに委ねるためにあったのでは…? と考えているようです。 ディアネイラが黄金の種族の力を見出すまでは、銀の種族は攻撃の手を止める。しかし、もしディアネイラがエリュシオンへの道を見出せなかったり、あるいは道を見出しても黄金の種族の力が存在しなかったときには再び鉄の種族を滅ぼそうという手段に出る… ディアネイラは、必ず黄金の種族の力は存在していると信じているようです。 ノドスの契約は宇宙に生きるものすべてに道を示しているのではないか、つまりは未来を示している、そう二人は考えていました。 後ろでイオラオスも同意してますしね!(笑) スターウェーを生み出す力は姫様だけではなく誰もが持っているものなんですか!?(゚ロ゚屮)屮 プロメの場合、一族の感情を全て背負うことで銀の種族の道を示してきた。 ディアネイラもそれは同じ、つまりは一族への思いを持ちそれを行動することによって同じような力を目覚めさせることが出来るようで… そうなったら鉄の種族もなんだか凄い種族になりそうですね(^^;) 生命同士が結ばれ、星々が交流することでスターウェーが生まれ、 宇宙がスターウェーで満たされることこと黄金の種族が望んでいたことであり、彼らが宇宙で行おうとしていたこと。黄金の種族は、スターウェーのない星にも見出そうとしていたんですかね… 「わかるはずがない 黄金の種族の考えが 鉄の種族ごときに」 パエトーまた怒ってますよ(笑) もういい加減素直になってしまえばいいと思うんですけどねえ。 多分彼は最後まで意固地になってることでしょう(コラ) 「祈るという心理と行為は 遠い記憶の中に沈み それを捧げるべき対象も存在しません ただ 今私の考えていることを言葉にすれば やはりそれが相応しい 祈ります 貴方が 貴方の同胞達を エリュシオンへと導かんことを そして 黄金の種族の力を見出さんことを」 「心より感謝致します 貴方が示してくださった 英断と英知に 秩序に至る 可能性を信じて頂けたことに」 イオラオスとディアネイラがアルゴノートに帰ってきました。 感慨無量でイオラオスボーっとしてますよ( *´艸`) アネーシャに指摘されてようやく手を握ったままってことに気づきました(笑) 「イオラオス 感謝します」 そのあとのイオラオスメチャクチャ嬉しそうなんですけど!?(≧ω≦。) そんな顔エイジといたときでも見たことないですよ(笑) さぞかし嬉しかったんでしょうね! モビードはディアネイラの導きに従いアルゴノートをワープさせ、 惑星エリュシオンへと向かいます。 ニルバール他全艦隊にプロメとディアネイラの対話をビーに送信させました。 レクティは対話が成立したことで、ノドスの戦いにも可能性と呼べるものがあるのか、と考え始めました。でもこの戦い、ロムがとめない限り終わりそうにないような気がするんですが…(苦笑) 「エイジ 感じます 貴方がまた 戦いの中で苦しんでいるのを 私は 貴方の言う通り 今は進むことだけを考えます 貴方が必ずきてくださることを信じて」 ってエイジまたおいてけぼりですか(マテ) 一体全体で何時間戦ってるんでしょうね… 化身している間は疲れも最小限なんでしょうか(汗) アルテミアは早々に戦線から離脱したため狂乱から逃れることは出来ました。 しかし、このままではケルビウスかベルクロスのどちらかが狂乱する、と考えたカルキノスは傍観をやめ自らも戦いに赴きます。 でも、カルキノスが加わったらさらに狂乱する可能性は増えるわけで… 狂乱しかけたケルビウスをとめるためレクティもエルマントスでとぶ! 結局ノドス全員が集合してしまいました((;゚Д゚)) 何度定めを繰り返しても事態を悪化させるばかり… そして、最大限の力を駆使し向き合うベルクロスとケルビウスの 間に入ったカルキノスが犠牲に…Σ( ̄ロ ̄lll) 触れようとして手を伸ばすも間に合わず、星屑のように消え失せていくカルキノス… 最後には結晶?のようなものに変化し、それが砕けてしまいました。・゚・(*ノД`*)・゚・。 これって、次回予告のあれとそっくりですよね? ノドスの石なのかな…? 今こそエルマントスで時間を戻すときだったのに、レクティ何してたんですか!(コラ) カルキノスが犠牲になったのってレクティのせいに思えてくるんですけど(=ェ=`;) とはいえ石が砕けてしまえばいくら過去に戻ったとしてもやり直すことはさすがに出来ないでしょうね… 契約を果たして逝けたカルキノスはそれでよかったんでしょうけど、 あとに残されたユティのことを考えると悲しすぎますよ゚・(ノД`)人(´Д`。)人(Д` 。) 悲しみのあまりユティは狂乱、エイジも巻き込まれ、エルマントスでとぼうとしたレクティとメヒタカも飲み込まれてしまいました…エイジなら時空の狭間で生きてるような気がしますが、レクティとメヒタカはどうなってしまったんでしょうか?? 違和感を感じたディアネイラ、目が動きすぎてビックリ(笑) 「誰も いない いなくなった カル キノス…」 暗闇に一人浮かぶユティを救出にやってきたロム・ロー。 一体いつの間にきたんですか(汗) 目に光のないユティがとてつもなく可哀想すぎて… カルキノスがいなくなってようやくユティは自分の感情に気づくんでしょうか…(涙) 次回「四人」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 21話「惑星コドモス」
『惑星コドモスのプロメが、いちはやくアルゴノートの来訪を察し、来訪者に備えて準備を始める。コドモス地表において人類が生存できる環境を・・・。これから重大な会話がなされるであろう事をレクティに伝え、その声を聞くように指示をする。一方、ロムもプロメの行為を冷淡に見守っている。そしてディアネイラはイオラオスとともにプロメとの会話に臨むべく、コドモスに降り立つ。』
今回はディアネイラとプロメメインでしたね! ない頭フル回転でついてくのがやっとですよ(苦笑) コドモスに近い中域というのに全く無防備な状態で驚くモビード。 それは生存圏域をもたないゆえのこと。 「単独で敵の母星へ向かうなど 大胆極まりない だが姫様の判断を見れば この状況が正しいことは明らか 次は どうなる」 オーガンで待機するイオラオスに、姫様の下へ来るよう呼び出しが! イオラオスの能力でコドモスへ連れていって欲しいとのこと。 やったねイオラオス!(笑) 憧れの姫様と手を握れてさぞかし嬉しかったことでしょう^^ 命にかえても姫様を守ると決め台詞もあったことですし(笑) あれ、でも絶対拒絶圏はもうなくなったんですか? 簡単に手をとらせてますけど平気なんですかね…(^^;) アネーシャが護衛もつけず、って言ってますが、 イオラオスは護衛として頼りないってことなんですね( *´艸`) ディアネイラとイオラオスが二人っきりってことに若干ヤキモキしてる気も…(コラ) 大丈夫ですよ、イオラオスはエイジしか見えてませんから(そういうことじゃないw) 護衛も艦隊も引き連れずに行くということは、相手に対して敵意がないと知らせることでもあるんですよね。まあそれは一つの賭けで一歩間違えばかなり危険なことになるわけですが… 一方、アルゴノートから連絡を受けたニルバールもディアネイラが示した道を迷うことなく進みます。 プロメは鉄の種族に適した環境の対話の場所を用意して到着を待っていました。 そして、鉄の種族の文明に従い、互いの意思を交わすことに… 一部の銀の種族の間では鉄の種族を迎え入れたことに納得していないようですが、精神の一部を共有している銀の種族達はとりあえず話を聞き、またアルゴノートもこの会話を届けることとなりました。 イオラオスは話の間ずっと立ちっぱなしなの? お付の者だからですか!?いくらなんでも可哀想なのでせめて簡素な椅子ぐらい出してくれたって罰は当たらないよ!(笑)多分イオラオスは単純だから気づいてないんでしょうけど見てるこっちはお疲れ様と声をかけたくなりました(´∀`;) まずはコドモスについて。 コドモスは文明の発祥の地であるということだけで場所自体に価値はなく、 鉄の種族のように文明を築こうという欲求もない。 それは、自らの力で宇宙へ出ることの出来ない種族の特徴的な一つの星に固執するという考えであり、歴史的な中心を持とうとして宇宙に出たのは鉄の種族と黄金の種族だけ。 プロメとディアネイラの対話にロムとパエトーは苛立ってますね(笑) 「今コドモスにいるものこそ 五人目のノドスを従えるもの 対話が危険だ プロメが排除しないのであれば 私がそれを行う」 「感情がお前を支配している パエトー・オー」 「私は 鉄の種族を滅ぼさねば 我々が滅ぶと考える!!」 パエトー落ち着いて!(笑) 感情はプロメに渡したんじゃなかったんですか? 怒りと恐怖で冷静じゃいられないってことなんですかね… ロムも表面には出してないけど怒ってることは明らかですし。 銀の種族と鉄の種族に共通する点は、ともに黄金の種族からノドスを与えられたということ。 ノドスの契約には大きな矛盾がある、しかし黄金の種族に過ちはなく、矛盾を引き起こしているのは今現在の事柄であり、互いが和解すれば矛盾はなくなり、黄金の種族の力がどちらの種族にも齎されるのではないか、とプロメは考えているようです。 最初から和解の道はなかったんですかね…? 銀の種族が感情を捨てたことと鉄の種族の中にもバカ兄弟みたいな無謀なことをする人達がいたから結果こうなってしまったというのもありそうですが…そこまで考えてあったのなら戦わずして何とかなったかもしれないですよね(苦笑) そして勿論、ディアネイラも平和を望んでいます。 しかし銀の種族の中には鉄の種族を憎むものも少なからずおり、この対話を聞き是非を巡って議論を続けています。 宇宙での孤独に耐えるために精神の共有が発達し、感情を一部の者に委ねることを覚えてしまった銀の種族は、黄金の種族が姿を消したことへの喪失感、偉大な導きを受け継ぎ、宇宙の秩序を保つという使命感を忘れ、黄金の種族からノドスを与えられた鉄の種族を滅ぼすべきという考えを生んでしまった、そこには自ら求めた星さえも破壊するという恐ろしい種族でもあるという理由もありました。 「私達は 黄金の種族や貴方方のように まだ宇宙に住むことの英知を持たないのかもしれません ですが 未来永劫持てないと 誰が決めたのでしょう 未熟だから滅ぼせと 黄金の種族が決めたことがあったでしょうか」 「無論 我々も意見の対立をかかえ 破壊を齎す危険をはらんでいます 私と貴方は 共に黄金の種族から学ぶべきなのでしょう」 徐々にプロメに共感しだした銀の種族が攻撃をやめて道をあける行動を取り始めました。 ケルビウスVSベルクロス・アルテミアは凄すぎて何がなんだか(汗) 一人で戦うユティを心配そうに見つめるカルキノス。 このままでは本当に狂乱に陥ってしまいますよ(((;゚Д゚))) 星々の導きによって旅する我々も同時に星々を導いているのではないか、生命が星々を交流することでスターウェーが生まれ、宇宙をスターウェーで満たすことが黄金の種族の目的だったのならば、戦うことで生命の移動を活発にしスターウェーを広げるという考えがあったのでは…? つまり、ディアネイラがスターウェーを外れ惑星オロンでエイジを見つけたこと、わざわざ争いを起こしたのには黄金の種族の意思が最初から含まれていたんですね。 突如、アルゴノート前にパエトーが出現する。 シールドを用意するが間に合いそうにないアルゴノートに総攻撃を仕掛けるが、プロメの意見に賛同した銀の種族達が攻撃を防ぐ。 これを見たパエトー、物凄く悔しそうな顔ですね(≧ω≦。) プロメを支持した考えを否定して駄々っ子のように逃げ帰っていきましたよ(笑) ロムのところに戻って慰めてもらうんですかね(マテ) しかしまだ4人のノドスを従える役目にあるロム・ローに賛同する者達のせいで戦いは終わらない。5人のノドスが狂乱すれば、止められるのは黄金の種族だけ… プロメは、ノドスが最初に現れた星、今はスターウェーを持たないエリュシオンにこそ力の秘密がありそこにいけば何かわかるかもしれない、とディアネイラに記憶を託します。あとはスターウェーがなくても進むことの出来る姫様に見つけてもらうしかないのですね。 こうなってくると、最終回は両者が和解して終わりでしょうか? とはいえどうみても次回予告はユティの狂乱なんですが≡ Σ(ω |||) 次回「死の契約」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 20話「暗黒のノドス」
『アルゴノートはパエトーとの戦闘に入っていた。そんな中、異常とも思える波動を感じるパエトーとディアネイラ、そしてノドスたちはある者が動いたと知る。アルタイアー率いる艦隊の前面に到来するユティのノドス「ケルビウス」。その圧倒的なケルビウスの力に、連合艦隊は自分たちの無力さを思い知らされる。ケルビウスの力を感じているディアネイラはベルクロスに一人でも多くの命を救って欲しいと涙ながらに懇願する。』
パエトーは銀の種族であってもノドスじゃあないので生身でエイジと やりあうのは無理ですよね。逃げ惑うパエトーもちょっと可愛いですよ(コラ) そしてついに、ユティの化身ケルビウスの能力が明らかに! ユティが出てきた途端強気になるパエトーが(笑) 敵包囲網の一角が崩れたのは自分達の力に恐れをなしたからだと意気揚々のバカ兄弟ですが、ノドスが現れたと知るや途端に慌てふためいてますよ( *´艸`) 困ったあげく惑星を一撃した主砲の力を使ってノドスを焼き払おうとしますが失敗(笑) 「光も 星々も 時空も 永遠に停止した時空の一点へと消えていく 何もかも無の次元へ飲み込み あらゆる英雄の種族のなかで 最も暴虐な力を 防ぐ術はない」 ブラックホールみたいに飲み込んだものを全て消し去って しまう力を持っているんですね((;゚Д゚)) それで暗黒のノドスですか…ベルクロスより強いと言われるわけだ(^^;) パエトーのあの戦艦?は修復出来るんですか… イオラオスに若干追い込まれながらも最終的には逃げちゃいましたよ(笑) ケルビウスの攻撃で大勢の者が死んでいくのを感じ取り、涙するディアネイラ。 「エイジ どうか どうか救ってください 一人でも多くの命を」 「行こう エイジが言ったとおり 貴方は いなくちゃいけない人だ 貴方にはきっと 道が見えている もっと平和な場所へ行ける道が そのためなら戦ってもいい アルテミアなら エイジのベルクロスより速い」 メヒタカがディアネイラのために参戦することを決意。 あれ、でも契約があるのに戦えるんですか? 第一見つかったユティに集中攻撃されそうで怖いですよ(苦笑) 旗艦艦隊が敵ノドスの攻撃を受けているとの報告を受け、 アルゴノートも救援に向かうことに。 モビードは、全ての艦隊が包囲された今、スターウェーを外れたアルゴノートだけが難を逃れていることを知り、奇襲すべき敵の拠点すらそもそも存在しなかった、最早逃げ場はなく敗北したことを認めました。それもこれも全部バカ兄弟のせいなんですけどね! 「5人のノドスが集まろうとしている…矛盾をはらんだ契約のままに」 もし5人で戦ったら狂乱は明らかに起こるんでしょうけど、 もっと恐ろしいことが起こりそうですよね。 まあ集まるだけで戦わなければいいのか(マテ) そしてケルビウスの攻撃がメレアグロスのいる旗艦に届きそうになる直前、 ベルクロスが攻撃を受け止めて跳ね返してしまいました(゚Д゚ノ)ノ!! 「奴は ケルビウスの力さえ防ぐのか!」 とカルキノスもビックリ(笑) ちぇ、そのままスルーしておけばお陀仏になってたのに(コラ) しかもエイジがきたとわかった途端調子にのるバカ兄弟。 レクティ達は、メヒタカが自分から戦いの意思を見せたのは 初めてのようでかなり驚いています。 「殺しはしない メヒタカの意思を受け止めてやるだけだ お前はここにいろ 誰かが狂乱に陥ったとき 無傷でいるものが必要だ その役目は 俺のレルネーラより エルマントスの力が相応しい」 「お前の契約が 死を意味しているものだとしたら」 「自分がノドスであることを知った日から 己の種族以上に ユティを守るために生きてきた あとは頼む」 カルキノスが男前でとてつもなくかっこよく見えました。 殺しはしないとはいいましたけど、攻撃することはたしかなんですよね。 多分レクティを安心させるために言ったとは思いますが((・∀・;) ノドス同士の戦いに巻き込まれてはひとたまりもないとばかりに、 すぐさま体勢を立て直そうと動くバカ兄弟。 しかしノドス同士の戦いによって攻撃の手が艦隊のあちこちに… まあそれはそのはず、ベルクロスもアルテミアもケルビウスの攻撃を避けてますからね、被害は拡大するばかりです。 そんな中ユティはカルキノスの死を恐れてあえて戦線離脱させます。 やっぱり両思いだったんですね!(笑) ユティを守るために戦いたいカルキノス、しかしそんなカルキノスを 死から守るためにユティは一人で戦う… なんだか泣ける仲じゃないですか~。゚(゚´Д`゚) 「もし誰かが狂乱したとき 止められるのか 私とエルマントスに あるいは 破滅を見届けることが ここに私の存在する意味なのか」 そしてついに、ベルクロスとアルタイアが避けたケルビウスの攻撃が 旗艦に直撃ー!!ようやくバカ兄弟が退場です。 案外あっけない最後でした(コラ) バカ兄弟の下にいた人たちがお亡くなりになったのは悲しいことですが… 旗艦艦隊が全滅したことを知り、生き残ることを最優先に撤退の命を下し合流地点を艦隊に送信させるニルバール。本当ならもっと早く撤退できていたはずなんですよね。バカ兄弟の人で多くの人が犠牲になってしまった…今はともかく逃げるしかない… テイルとメイルですら訃報に嘆き悲しんでいましたが、 あれ、でもイオラオスはこんなときにもで(こんなときだからか^^;) 頭の中はエイジでいっぱいですよ!(笑) 心配だけど行ったとしても足手纏いになっちゃいますもんね…可哀想に(コラ) ディアネイラも一応自分の兄なのにそれほど悲しくはなさそう? それとも内に秘めてるのでしょうか…? てっきりもっと嘆き悲しむかと思ったんですけどね・・・ そんな中、ディアネイラが自分達に敵意を持たない銀の種族を見つけ、 助けを和解を請うべく惑星コドモスへ進む道を記します。 「いつもながらなんという英断を見せつけてくださることか…針路変更 惑星コドモスへ向かう 全艦隊に通信 姫様の導きに従うものを集めろ 生き残れたければ 当初の予定どおり 銀の母星を目指せと 最も過酷な戦場になるはずの星が 最後の生存の希望になるとは いつもながらなんという悪運だ」 でもコドモスに向かうのは結構無謀なことだと思うんですよね… ノドスの戦いに巻き込まれる確実も大きいし、敵意を持たないとはいっても持ってる相手もいるわけで、敵意を持つ銀の種族からされるかもしれないじゃないですか。そんなところを前進していくんですか・・(^^;) まあ姫様絶対ですからアルゴノートは(笑) ここでとやかく言ったとして決意は変わりませんよね。 黄金の種族は何故矛盾した契約を許したのか… 銀の種族と鉄の種族、どちらが生き残るのかと自問するレクティ。 ひょっとしたら黄金の種族はノドスを使って破滅を齎したいと思っていた…とか? 最後の最後にケルビウスが不穏な動き… ひょっとして狂乱に陥ってたりしないでしょうね(汗) 次回「惑星コドモス」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 19話「星系間侵攻」
『連合艦隊は惑星コドモスが存在する星系アルタを侵略するための作戦を立案・実行する。その頃、アズ・アゾート艦隊は既に先陣として露払いを任されていた。ターミナル・プラネットへ向かう途中のアルゴノートには「評議会および連合艦隊司令部の要請」として、惑星コドモスへスターウェーを外れて攻め込み、敵の背後を突くという奇襲命令がくだる。ディアネイラは自分たちにしか出来ない事としてこれを受け入れ進路を変更する。』
バカ兄弟は、タウロンでの勝利に浮かれ、次に銀の種族の母星を征服すべくコドモスを目指す。そしてアルゴノートに、ノドスとともにスターウェーを外れ、敵の背後よりコドモスへ攻め込む作戦を実行しろと伝える。 ホンッとどこまで傲慢なんだか…評議会の決定とはいいつつも、バカ兄弟が脅してやったとしか思えませんよorz アルゴノートが成し遂げた功績を逆手に取りあえて無謀な指令を出しているようですが、指揮権てニルバールにあるんですよね、今。従わなくてもいいわけなんですが、姫様は、この条件を呑めば双方の犠牲も減らすことが出来る、と考え受け入れることにしました。 エイジにまた辛い戦いをさせなければならないと悲しむ姫様に対し、 イオラオスがいるから大丈夫なんだとか(笑) 「非力ながら 出来る限りの援護はしよう 互いに力をあわせて…」 「迷子になったら連れて帰って」 「私はお前の保護者か」 イオラオスの言葉を遮って言うエイジも可愛いですけど、 そのあとツッコミするイオラオスもなんだかなあw だって単なる惚気じゃないですか(マテ) 保護者っていうよりイオラオスが犬だからご主人様ですか?(オィ) メヒタカは、もう戦いたくないしディアネイラ達にとって役立つ銀の種族関連のことも知らないから話せないけれど、船に残りたいと言います。メヒタカの気持ちを汲み取って、船に残れることとなりました。 モビードの、姫様の導きならばスターウェーを外れたとしても愚か者(=バカ兄弟)の下にいるよりは心強いに納得。バカ兄弟の下にいる人達っていい加減嫌になって反乱起こしたりしないんですかね…まあ策なしでやったとしても無理か…なんとかして孤立させられないものですかね、あの二人を(笑)ていうかそうか、自由にしとくからいけないんだ(当たり前) アネーシャとイオラオス、またしてもいい雰囲気??(^^;) この間の約束ってあれですか、17話のイオラオスをひっかけた話ですね?(コラ) イオラオス、忘れた方が身のためだ!(笑) ていうかその約束はエイジとしてください(〃▽〃) エイジとメヒタカはやっぱりほのぼの。戦闘前のほのぼの風景ですね! エイジの、皆で見つけないと未来に行けないの皆にはどこまで入ってるんですかね…ひょっとして銀の種族も入ってたり、しない?(笑) 「銀の種族の母星 コドモスの獲得 十二の契約が また一つ実現しようとしている 契約を通して 黄金の種族はどのような真意を伝えようとしたのか 共に ノドスの契約を持つ銀の種族のことさえ多くを知らないままに これほどの戦いが始まってしまった 知りたい あなたが信じる未来を …エイジ」 ロム・ローは、五人目のノドスの獲得に破れ、惑星オロンへの道を失い最後の黄金の種族が目の前から去ってしまったときの感情をプロメに託す。 黄金の種族が去り、彼らに代わる存在とならねばならいことへの不安・恐れが鉄の種族を滅ぼそうとする意思の源であるということとも向き合おうとしていない、とプロメは推測します。 鉄の種族がコドモスを目指すというのならば、ロム・ローはユティを遣わしこの星ごと鉄の種族を滅ぼそうとする…黄金の種族の力を手に入れるのは、もしかして鉄の種族かもしれないという考えもあるようです。 しかし、レクティの契約では銀の種族がその力を手に入れることになっている。 レクティの契約は 1.銀の種族に従う限り その種族は繁栄する 2.銀の種族と敵対する者とは ノドスとして戦わねばならない 3.銀の種族のノドスが命の危機を迎えた時 これを救わねばならない 4.黄金の種族の力を見出した時 銀の種族に伝えねばならない 5.黄金の種族の力が失われようとした時 それを守らねばならない という内容。 ロム・ローが定めたカルキノスの中の契約の一つには 銀の種族が黄金の種族の力を手に入れた時 苦役から解放される ユティの契約の中の一つにも 銀の種族以外の者が 黄金の種族の力を手に入れた場合 その力を 命にかえても破壊せねばならない とあるようです。 契約の数を決めたのは黄金の種族であっても、内容を決めたのはロムやプロメなんですね。だとしたら、自分達の種族に都合のいい内容の契約を定めると黄金の種族は思わなかったんでしょうか。そうさせることで試したんでしょうか??けど、エイジの契約の内容は黄金の種族が決めたものなんですよね…なんだか矛盾してますね。 多分最後の最後で判明する、はず!?(笑) メヒタカは本当に死んだのかきくユティに、生きていようがいまいが力尽きて敗北したのだから契約は解放を示している、とレクティが言う。 しかし、ユティの命を守るという最後の契約が残っているため、もしメヒタカが生きていてその契約から逃れようとしてるのなら、ポレ族を滅ぼすと告げるユティ。 「銀の種族と敵対する者とは 死を賭して戦わねばならない カルキノスの契約の一つだ その実現を望むのか」 あれれ、一瞬だけユティの表情が険しくなりましたよね。 やっぱりカルキノスのことは心配なんだ~d(ゝω・´★) 「ノドスの契約は 銀の種族がこの宇宙を統治する為のもの 実現すべきことはただひとつ 銀の種族が彼らに等しい偉大な存在になることだ」 「俺ももそう理解している お前を守ることは 俺の契約にもある メヒタカがいなくとも 俺がその働きをまっとうしよう」 「何の慰めにもならんな 戦うのは私だ お前が戦う必要など ない」 これって安易に危ないからお前を戦わせたくないっていうことに聞こえませんか?(笑) ユティがカルキノスの身を案じてるように聞こえる(゚Д゚ノ)ノ カルキノスがユティの心配するのは当たり前ですけど、ユティってばツンデレだからこういう態度になっちゃうんですよね( *´艸`) 連合艦隊は星系全域のターミナルプラネットを掌中に収めるべく極めて順調に戦火をあげつつある。順調すぎるのもちょっと心配ですね… コドモスに到着したアルゴノートは偵察部隊を派遣する。 しかしそこには鉄の種族の存在はなく、いたのはその星の種族のみでした。 異変を感じたモビードは早速ニルバールに艦隊再編の指示を出すように命じる。 相手の文明を全く知らずに戦いを挑んでしまったことに落ち度があったのは事実。 もし生存圏域という概念がなかったとしたら、個体同士が際限なく広がり散って、滅多に同じ種族と出会えなくなる生活形態ではないだろうか?となると、宇宙に散り散りになることで常に相互の意思を確認しあえる程の超高度のテレパシー能力を発達させているかもしれない。つまりはオロンへ攻めさせたことによって銀の種族の全方位からの攻撃を可能にしてしまったということになりかねない…だからこそニルバールに艦隊の再編の指示を出したのですね。 プロメは、スターウェーを外れる力を持つ者は鉄の種族のなかでも極僅か、もしくはただ一人なのかもしれないということ、その存在を守護するために、黄金の種族は鉄の種族に五人目のノドスを与えたのだとしたら、黄金の種族はその者に彼らの力を見つけさせようとしているのかもしれないと考えました。 もしかしたらディアネイラが黄金の種族の力を手にする、とかそういう最後もあるのかもしれませんね。姫様今でも最強ですけど、黄金の種族の生まれ変わりとかそんなサプライズもありそうな気がしてきました(コラ) ディアネイラは、銀の種族にコンタクトをとり、彼ら自身にそのあり方を聞いてみるという。もし敵が想像通りテレパシー能力の持ち主ならば、こちらの存在が敵に知れ渡ることは確実だが、それ以外に危機を防ぐ方法はないと言います。 七つのターミナルプラネットを制圧して調子に乗るバカ兄弟のところへ銀の種族が攻め込んできました!まさか辺境を通ってやってくるとは思わなかったようでかなりの動揺が見えますね。 そのままやられてしまえ!(コラ) モビードからニルバールへ艦隊再編の指示が到達しました直後、 後方船団より敵の来襲により交戦状態に入ったことを知ります。 敵を包囲するはずの自分達が逆に包囲された、ニルバールもモビードの考えを理解したようですね。相手の考えてることをこんな的確にわかりあえるなんて、ホント凄いですね! パエトーの前にいきなりディアネイラが現れてビックリ! この驚いた顔が異様に可愛かったんですけど(笑) あ、そうか、以前のあれでパエトーはトラウマになってたんですっけw(コラ) ディアネイラは自分達を追い続ける役割を命じられたのか、どこに属する存在なのか、精神の一部を共有しているかなどとパエトーに聞きますが、そんな単純に意思の疎通はできませんよ。 だって感情そのものを拒否してるんですから(^^;) 感情を消せなくてイライラしてるパエトーも可愛いですよね!(エ) ディアネイラの精神体に追い詰められてブチ切れた(苦笑)パエトーは、ついにアルゴノートの前にテレポートして攻撃開始!初撃はエイジが化身して軽々と防いでくれました。あれ、メヒタカも船外に出てるということは一緒に戦うのかな?外に出てたら即行ユティに見つかると思うんですけど… 「お前達の出るまくはない」 怪しく笑うユティが本領発揮! 「食い尽くせ ケルビウス!」 ついにユティの化身・ケルビウスが明らかに! 物凄いいいところで終わっちゃいましたねぇ~来週まで詳細はお預けということですか… 次回「暗黒のノドス」 敗北する人類って思い切りネタバレΣ( ̄ロ ̄lll)
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 18話「勝利の日」
『惑星タウロンに向かって熾烈な侵攻を行っている人類。青銅の種族の大群の中をベルクロスが活路を開く為に突入する。あまりの攻勢ぶりに高揚する人類とは別に、不思議な手応えに不安を覚えるディアネイラとモビードであった。そんな最中、艦隊内に捨て身のアリ塚が命令ではなく防衛本能でテレポートしてくる。アリ塚と同化してしまう艦や衝突し四散する艦が続出する中、あくまで突撃に執着するメレアグロスがいた。』
惑星タウロンに向かいながら青銅の種族を攻撃する人類。 銀の種族もノドスもこない状況で、優位に進攻していきますが、モビード、ディアネイラは手応えがなく一方的すぎると不信感を抱いているようです。バカ兄弟達はそんなことこれっぽっちも気にしてないようですが(当たり前ですか)我らのノドスというより自分のノドス、とか思ってそう(^^;) 今回はイオラオスの見せ場満載!!(笑) 双子のピンチに駆けつけるイオラオスかっこよすぎ( *´艸`) でもって初めて兄らしいとこ見せたかもしれませんねw(コラ) だって部屋には 楽勝モードの中、青銅の種族は艦隊の中央にアリ塚ごとテレポートという手段に出てきました。特攻に驚き崩れる艦隊。 イオラオスはテレポートでアリ塚の中に入り中から破壊という方法を取りました。 なんだか活躍してるシーンを物凄く久しぶりな気がするんですが(笑) 青銅の種族が捨て身で攻撃しているのに、ノドスはおろか銀の船団すら現れないことに疑問を持つイオラオス。 黄金の種族が鉄の種族にノドスを与えたのは、悪戯に戦いの火種を残したとしか思えないレクティに対し、プロメはこの宇宙に何らかの役割を果たすために黄金の種族がノドスを残した、と考えているようです。役割を果たすためにノドスがいるというのは、記された契約からも伺えるような気がします。でも、エイジの契約は人類にとって都合がよすぎますよね…黄金の種族が、人類がそう願うことを予測して与えたのだとしても、本意は別にありそうですし。 バカ兄弟、調子に乗って敵の防衛線は崩壊したも同然と勝手に解釈し、惑星タウロンへ自分達だけで突入。ホントバカだ…orz とはいえアルタイアは連合艦隊の機関、見過ごしにも出来ずアズアゾート艦隊も続くことに…こうして巻き添えを食らうんですよね( ̄Д ̄;)ニルバールもほとほと困っている様子が表情に滲み出てますよ(苦笑) ロム・ローがユティを使わすことをプロメから聞いていたレクティ。 しかし、惑星タウロンへは赴かず、ロム・ローが鉄の種族の次の狙いを読み取ったときに動くようです。タウロンは、年老いた青銅の種族が幼い固体を育てるための古い星に過ぎず、そんな星のために戦う必要もない、とばっさり((;゚Д゚))やっぱりユティはこうでなくちゃユティらしくない(コラ) 銀の種族は、タウロンが鉄の種族に支配されることなど始めからわかっていたようです。鉄の種族は役に立たない星や血筋だったしても構わず、最も古い記憶に従う珍しい特性を持つ種族。ほとんどの種族は銀の種族や青銅の種族と同じように、常に新しい拠点を作りスターウェーの広がりに従うことこそが繁栄、鉄の種族も新しいものを求めるとすれば、次は銀の種族の母星コドモスに来るだろうとプロメは予測しました。 そうじゃなくても、あのバカ兄弟は自分達の木星を破壊された(と勝手に思い込んでる)腹いせに銀の種族の母星を攻めるという考えに移行するのは単純明快だと思いますよ! 鉄の種族以外に、矛盾した性質を持ちながら繁栄した種族は、それはかつてこの宇宙にいた黄金の種族だと、それを聞いて黙ってしまったロム・ロー。やはり、黄金の種族の次に宇宙を制するのは鉄の種族になるんでしょうか…微妙だなあ(マテ) エイジが戦闘に加わらず、立ち止まっているのをも見て心配そうなイオラオス! 気になっていろいろ手につかないと見た!(笑/コラ) エイジはここが幼虫しかいないことがわかっていたからこそ手を出さなかったんですね。それを知ったディアネイラは、直ちにタウロンへの全面攻撃中止の連絡をするようモビードに伝える。 いくら敵だとはいえ、戦う意思のないものを攻撃するのは虐殺ですよね…成長すれば、殺す相手だとしても、それを知ってしまったあとの勝利は後味の悪いものとなりましたね… 青銅の種族は別に好きではないですが、なんだかちょっと同情してしまいました。 「如何なる種族であれ 幼い非戦闘員を殺戮するなど 許されるものか!」 ちょ、今回ホントにイオラオスカッコイイ!.+:。(´ω`*) やっぱりエイジとの感動の再会がイオラオスを奮い立たせたんですかねw(マテ) 人類側は、銀の種族にとって重要拠点がどこなのかということさえ何もわかっていない状態で、どんな作戦をたてようと意味を成さないのではないかと思い知らされたようです。けれど戦いは既に始まっていて避けられない、せめて敵の生存権に攻め入ること自体が過ちでないことを祈るほかない、とモビードは言いました。 「十二の契約 青銅の種族の母星を 銀の種族の母星を征服する 黄金の種族は 私達が何を望むか知っていた そして エイジを私達の側に…何故? 何のために…」 「いつまで続くんだろ ずっとこんなことが繰り返されるのかな」 「終わるよ お父さん達が言ってた ディアネイラが終わらせてくれる みんな終わらせようとしてくれる それが本当の始まり エイジとベルクロスは その為に生まれたって …メヒタカも」 「お父さん、達?」 「エイジを育ててくれた ディアネイラは、黄金の種族って呼んでる」 「黄金の、種族に…」 エイジの言葉を聞いてるとディアネイラに任せておけば全てOK、って、そんな単純にはいかないんでしょうけど、姫様は人類の光ですもんね(笑)できれば鉄の種族だけの勝利、ではなくて銀の種族とも和解して欲しいなあ、なんて思ったり(笑) 次回「星系間侵攻」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 17話「報復の軍勢」
『戦うことへの疑問、敵である種族への理解を考えるディアネイラ。それとは別に自分たちの勝利を信じて突き進む人類は、タウロンへの航路の途中にあるターミナル・プラネット惑星ネッソスを接収すべく、ネッソス側と一触即発の状態で対峙していた。あくまで強硬姿勢のメレアグロスは全面対決を指示し、人類に好意的であった他の種族をも敵にまわそうとする。その蛮行にディアネイラたちは禁めようと動き出す。』
エイジとメヒタカはほのぼの交流中♪この二人を見てるとなんだか和みますヽ(´∀`*) しかし、ポレ族は何を食べるの?ということで、命がないものならなんでもOKと、すぐそこにあったシャベルを折って柄の部分を食べ始めた!!(((;゚Д゚)))なんともまあ不思議な種族ですね…(汗)もしかしたら、銀の種族も想像もつかないようなものを食べてたりするんでしょうかねえ(笑) エイジ、メヒタカが食べてるからって真似しなくていいから(^^;) それともおいしそうに見えたの?(笑) イオラオスが一人オーガンを見つめているところへアネーシャがやってきました。 エイジとイオラオスの感動の再会は完全スルーですか、それとも誰も見てないところでもう終わっちゃった?Σ( ̄ロ ̄lll) なんていうかね、イオラオスが恋人を見るような目で見てるっていったあとの繋ぎがまるで探りを入れているみたいでした。絶対あれはさりげなく聞いたと思いますよ!たしかにイオラオスって姫様一筋だったし(この前まで)鈍感さんだからもてなさそうですけど(コラ)、今はエイジって恋人がいるじゃないですか( *´艸`) 「地球についたと思ったらすぐに出発なんて 私も地球に降りたかったなあ」 「仕方あるまい あの星が 本当に安全である確証はないのだから」 「羨ましいわぁ 私もテレポート能力があれば あの素晴らしい場所に行けたのに 蒼き星 人類の故郷」 「いずれ 機会がある」 「いったいいつかしら」 「この戦いに勝ったときだ そのときは 私が随行してやろう 共にあの星に降りればいい」 「それって 約束していいってことかしら」 「う、うん」 「嬉しいわ 例え 戦いが始まったら すぐに忘れてしまう約束でも」 「騎士に二言はない メヒリム家の名にかけて お前に あの星の素晴らしい大地と海原を見せてやる」 「楽しみにしてるわ イオラオス」 ちょ、アネーシャにイオラオスがひっかかったー!!(笑) だって後ろでニヤリと笑ってましたもん、はかりましたよね!? 最初っからわざとらしいなあとは思ってましたけど(オィ)、まあイオラオスは全くもって気づいてないからいいか(笑)ってことは、将来イオラオスとアネーシャがお手てつないでテレポートとかあるのかな(コラ) ってメヒタカ━━!!(笑)何いきなりイオラオスの機体食べちゃってんですかwその前にも何かの部品?を食べたあと苦いとか言ってましたが、味の問題じゃないよね(笑) イオラオス、恋人が食べられちゃうぞ!!(マテ) モビードとディアネイラはメヒタカから得た情報から他のノドスの人質にとられている種族を保護すればこちらの味方になってくれるかもしれないと話し合っていました。メヒタカの様子を見た限りでは可能性があり、何らかの方法で二人のノドスに解放を呼びかけることが出来れば…というモビード。 ディアネイラは、契約を聞く限り従わなければ種族を滅ぼすということは定められておらず、むしろ従えば繁栄が約束されていることを指摘する。メヒタカは戦いを嫌い、たまたまこちら側にいるが、他の二人は銀の種族に属することを望むかもしれないという。 そして、銀の種族は何よりこれまで多くの種族に助けの手を差し伸べ、宇宙に繁栄を齎してきた存在。しかしなぜ人類にだけ滅びを望むのか、彼らの目的もどのように生活しているかさえ知らず、メヒタカから話を聞けば聞くほどそれが気がかりとなる。 交流もなく出会ったときからただひたすら戦い続け一体何のための戦いが理由もわかっていないのだとか。銀の種族が鉄の種族を滅ぼそうとするのは、やっぱりバカ兄弟みたいなのがいるせいなんじゃないですか?星一つ滅ぼすのになんとも思わない人間がいるからこそ、危険因子と見なされるんだと思います。勿論、そうじゃない人達の方が圧倒的に多いんですけど、一つ起こせばまたやりかねないと銀の種族だってそう思いますよね。一度銀の種族と話し合い…とか出来ればいいんですけど、無理でしょうね(苦笑) バカ兄弟再び…orz 中立体勢のターミナルプラネットがある惑星ネッソスを制圧しようと虎視眈々。しかし、あくまでも中立という姿勢を崩さない態度にイライラ、ノドスの存在をちらつかせ強硬手段に出ようとします。 ターミナルプラネットの制圧なくして敵地へ進行できない 妨げるならば最初の戦火をあげるまでと、攻撃を開始しようとするバカ兄弟。 メヒタカ、いっそのことこの船ごと食べちゃってくれませんかね(コラ) バカ兄弟の横暴をとめられるのは姫様しかいません。 ていうか永遠に監禁し解いていいですよこの二人(`Д´) 姫様も、艦の上に立つエイジもカッコよすぎです(・∀・) この二人のおかげ(笑)で兄達の面目は丸つぶれですね♪ 「惑星ネッソスの民よ どうか 怒りを緒静め下さい 今 ここで戦いを起こしてはなりません 最初に戦いの火を起こした者にこそ 報復が齎せられるでしょう 私達の戦いは 決して貴方方を支配する為のものではありません どうか 互いの協和を お認めください」 「我々は この星を頼る旅人が正当な対価を支払う限り 拒みはいたしません その対価は 次の旅人が無事 新たな旅路に赴くためのもの」 さらに、評議会から接収を中止し資源提供に応じろという通達がきて怒りを露にするメレアグロスとアタランテス。アルゴノートの愚か者共やら、ノドスをたてにして横暴やら、ディアネイラの私利私欲等等全部自分達のことを棚にあげてのことじゃないですかo(`ω´*)o 「傲慢なる妹よ 自ら失策を招いたな この場で艦隊の指揮権を握る気だったのであろう だがその手はのらぬ 以後 全てのターミナルプラネットとの厄介な交渉はディアネイラに任せ 我らは進軍あるのみ」 「なるほど 艦隊の航行に支障をきたせば 即ちディアネイラの責任 我らはただ 敵との戦いに力を注げばよいと」 「愚か者にも使い道があるということだ」 ってどこまでバカなんだー! バカ以外にもっとバカさを表す言葉ってないですかね?(笑) というわけで、補給もせずに進軍してっちゃいました。 モビードの呆れるほど読みどおりに思わず笑っちゃったじゃないですかw 読みどおりなんだ?☆:*・゚(´∀`):*・゚ 「いっそ 陛下達だけ 永遠に宇宙を漂流して頂きたいものだ」 に激しく同意で拍手喝采しましたヽ(∀`ヽ●)(ノ●´∀)ノ あ、でも漂流させたらまた戻ってきちゃうかもしれませんよ?(笑) やっぱりキチンとゴミとして分別処理しないとねえ?(マテ) エイジに、鉄の種族のノドスとして艦に立つよう言ったことをすまないと謝るディアネイラ。エイジは、進軍する船から怒りを感じ取っているようです。 「これから戦おうとしている相手への 恐れゆえです 青銅の種族は 人類が始めて経験した星系外からの侵略者 その恐怖は 多くの形で語り継がれています」 「ディアネイラがいるのに? エイジは怖くない ディアネイラがいるから」 「そう ですか」 「うん」 エイジは一人だとしても怖くはなさそうですけど、このときのエイジの笑顔は本当に可愛かったよ~(〃▽〃) 銀の種族は、鉄の種族が惑星タウロンで戦いを始めようとしていることを知り、プロメの考えを聞こうと集まっているようです。プロメは、感情が彼らを導いているのであって、あの星に隠された力があるわけではないという考えをロムに話します。 「感情 鉄の種族と黄金の種族について 考えを変えないのはなぜだ」 「鉄の種族に 黄金の種族の力を見つけ出す可能性を 私は考え続けている これ以上 ノドス同士の戦いで 星を滅ぼすべきではないゆえに」 これじゃあ話し合いをしてもやっぱり無駄ですね。穏健派のプロメとだったら大丈夫そうですけど、ロムと話したら埒が明かない。ついにユティを遣わせることを決めたようです。例え滅びが怒ったとしてもそれは鉄の種族によるものであり、止めなければならないものだと思っているようです。 あれあれ、ユティとカルキノスはついにくっついちゃうんですか?(マテ) 鉄の種族が惑星タウロンを攻めることが彼らにとって復讐というならば、その気持ちは理解できるというカルキノス。 「復讐 タウロンに 黄金の種族が存在することはありえない」 「そうではない 大切なものを 奪われた苦しみを 相手にも同じように与えることが目的だ」 「大切なもの…」 「お前にも あるのではないか、ユティ」 ユティの大切なものってやっぱりカルキノスですよね(コラ) 銀の種族や仲間のノドスとか、大切だったりするのかな。 そうやってずーっと考えて悩んでればいいよ、可愛いから(笑) あれ、でもすぐに我に返っちゃいました、残念!('▽') 「契約の定めに従い お前達を率いて 我が種族に反映と力を齎すことだ それ以外に何が…」 「俺は 必ずしも契約のためだけに この身を費やさせるわけではない」 契約のためだけではなく、大切なもののために動くということはユティにも理解できているよう。ただ、大切なものが何かっていうのはまだわかっていないようですけど(笑)それに気づいたときどういう反応するのか楽しみ! 五人のノドスの中で最も強い際勢力を持つレルネーラを宿すカルキノスが、そう感嘆に潰えるものでもないと思ってるみたいですし、ユティが気づくのはカルキノスがいなくなってからなのかなあ…? ようやくエイジとイオラオス感動の再会キタ━━━(゚∀゚)━━!! え、違う??(笑)楽しみだった抱擁とか頭よしよしとかなかったですけど(コラ) オーガンの上に乗ってるエイジを発見してかなり吃驚した様子。 エイジの方は単に出るときにこっちの方が早いっていう単純明快な答えでしたが。 「忘れるな! 例えお前が強大な力を持ち いかに私が非力であろうとも …お前を 一人で戦わせるつもりはない」 ちょ、イオラオスカッコイイこと言ってるじゃないか゚.+:。(〃ω〃)゚.+:。 キャァ♪ 「エイジが迷子になったら イオラオスが連れて帰って」 「…承知した」 この言葉言うまでの間がいい!(笑) エイジの目の前であえて言わないとこがいいです(〃^▽^〃) エイジが迷子の子猫ちゃんでイオラオスは犬のおまわりさんですかw(マテ) で、エイジが迷子になるフラグ…?なわけないか(笑) カルキノスもいなくなり一人水浴びしながら『大切なもの』を考えるユティ。 おいおいロム・ロー覗き見しすぎ!覗きっていうかもうあれは真剣に見てますね(マテ)ユティもそういうの気にしないの??ヽ(゚Д゚;)ノそしてついにユティも戦場へ…ユティの化身が明らかになるのかな? 次回「勝利の日」 ネタバレなサブタイ、ではないのかなァ?(笑)
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 16話「幾つの定めを超えて」
『地球圏に到着する人類連合艦隊。地球を見つめながら感慨深く頭を垂れるアタランテスとは対照的に、メレアグロスは銀の種族への報復を新たに誓うとともに、ディアネイラにも復讐することを誓う。そのころ、銀の種族はプロメのもとで鉄の種族についての検討を始めていた。そして彼らが今後とるであろう行動を予見し、殲滅すべき種族ということを再認識する。』
人類の星、地球を取り戻したとはいっても、まだ住める状態ではないようですね。そんな地球を見下ろしながら「予定より6秒遅れている」とか言っちゃうイオラオス面白すぎ!(∇≦* ) 犬は皆O型って言いますけどイオラオスはA型ですかねw(オィ) メヒタカはアルゴノートにお持ち帰り(チガウ)されてたんですねv 生きててよかったですね! ただし、もし敵のノドスが目覚めて暴れだした場合クルーの生存率を計算したピーは限りなく0に近いって…((;゚Д゚)) ニルバール達もようやく地球に辿り着きました。 狂乱するノドスを沈め敵を退け地球へ辿り着いたのは姫様のおかげ、それをすぐにでも評議会に報告したいところですが、気になるのはバカ兄弟の状況(--;) 「いっそ宇宙の塵と消えた同胞達の元へお送りしたいところだ」 それじゃあいさぎよくポイしちゃいましょうwヽ(*⌒∇⌒*)ノ ってそれがそうもいかないんですよね…姫様が許してくれないのだそうです。 宇宙にポイするのも粗大ゴミになっちゃうと思うで、切り刻んで焼いて灰にするってのはどうですかw(コラ!) 一方バカ兄弟は地球を目に出来たのは苦しい戦いを乗り越えてきた自分達へのプレゼントみたいなこと言ってます(笑)メレアグロスは偉大なる瞬間をこんな部屋で過ごしたことを怒り、今までのことを全部自分の手柄として評議会に報告するつもりのよう。そして銀の種族と青銅の種族の星を取り戻すのではなく奪い返すと超ポジティブシンキング!どーしたらそんな考えが出てくるのかちょっと頭の中を見せてくれw(ノ∀`) 「人類の敵を打ち砕いてこその勝利ぞ どちらが真の王か 愚かな妹に思い知らせてくれる」 とまーた何か企んでるようですね。 メヒタカは銀の種族側には一同死んだということになってるら? 「生きていれば戻ってくる 己の種族に 滅んで欲しくなければな」 今日のユティはツンツンでデレが少ない(笑) 「今度も狂乱を抑えようとして負けたな 力を尽くさず勝てる相手か カルキノス」 「お前が命じるなら 次は狂乱してでも戦おう」 「私さえ戦えば お前など不要だ」 でもユティは怒っているというよりどっちかというと(カルキノスのみ)心配で仕方がないんですよね。カルキノスが戦うのなら自分が!って感じのユティです。カルキノスは、エイジなら敗北した相手を殺したりしないからメヒタカは無事だろうと案じる。 「ユティの腹いせを避けたければ 今のうちに慰めておけ」 ってことはカルキノスがユティを慰めに入るんですね~(オィ) 「ユティ お前の怒り この命を賭して戦うことで宥めよう お前を戦いから守ることが 俺の契約の定めだ」 「私がお前を頼ると思うか …契約など……」 ユティの契約はどんな内容なんでしょうね。ユティがノドスでなかったらまた違ったのかもしれませんが… 銀の種族は、今後鉄の種族をどうするかという話し合いをプロメの下で始める。話し合いだとパエトーがいっぱい喋るんですよね!(笑) 鉄の種族が地球を求めた理由は、鉄の種族にとって祖先が誕生した場所だから。鉄の種族は最も古い居場所に最も強い感情を抱き、同じ感情を相手が抱くことを求めて戦い、生存は感情という原理に従い黄金の種族の力を求める。それは鉄の種族が求め、得られなかった力。 「鉄の種族にそれはかなわない 彼らは最も遅く宇宙に出た者だ」 黄金の種族がこの宇宙を去ろうとしていたとき、それを止めるため銀の種族が黄金の種族と争ったことがあった。黄金の種族が銀の種族との争いに甘んじてすぐに宇宙を去ろうとしなかったのは、黄金の種族が鉄の種族を待っていたからなのかもしれないと、考えたプロメ。しかし、その考えを真っ向から否定されてしまいます。 黄金の種族が鉄の種族を待っていたのは、鉄の種族に黄金の種族の力を手に入れさせ銀の種族と力を分かち合おうと思っていたから?しかし、黄金の種族は力を分け与えず、もしも鉄の種族が力を手に入れるなら、総力を尽くして鉄の種族を滅ぼさねばならないと考えているロム率いる過激派。鉄の種族を滅ぼすべきではないと考えているのはプロメを入れて数人しかいないんですよね…そんな一族の不安を受け取り処理しているプロメ、お疲れ様です(*'∇'*)ノ 「私達を導く黄金の種族が去ってしまった不安 怒り 恐れ それらと向き合うべきと 誰も考えない 感情を委ねることを覚えたが故に 導きから遠ざかるとは 誰も…… 貴方の不安を感じます メヒタカを強く思う心」 メヒタカには、未来を知るという黄金の種族の契約が残されており、解き明かせない黄金の種族の真意を見出すことがレクティに定められた契約。ただし、何も見えないレクティにとってそれが一番不安のようです。 バカ兄弟の演説を聞いて軍事的才能はないけれど政治的派手さは一級品とちょっと褒めてるモビード。それ、絶対本人に言っちゃダメですからね!(笑)モビードのおかげで、ノドスはアルゴノートに所属し連合艦隊より独立、艦隊は引き続きメレアグロスが指揮するも、実質的な総司令官はアズアゾート艦隊出戻りのニルバールに移行されました。 メレアグロス達が指揮権を奪われて拘束された事実はなかったことにし、これで晴れてニルバールは元の艦隊に戻り、非常事態という名目でいつでも全軍をディアネイラの下へ結集できるということのようです! そんな中ついにエイジが目覚めました!! どうやらディアネイラの夢を見ていたみたい(笑) あっれ、エイジが見るのはイオラオスの夢じゃないのかい?(コラ) そしてエイジが目覚めたことをしってイオラオスが物凄い勢いで走ってキタ━(゚∀゚)━! 「目覚めたか エイジ!!」 ってメッチャ嬉しそうなのに、姫様とエイジが談笑してるから話しかけれない様子… おおい感動の再会はどしたー!(`Д´)ゴラァ エイジ、姫様ばっかじゃなくてイオラオスにも久しぶりなんだから 抱擁ぐらいしてあげてください!!(オチツケ) そんなイオラオスにアネーシャは今の姫様ならイオラオスが部屋に入っても大丈夫と言われてますが、あんな光景みてむざむざ入れるわけないじゃないですか~(笑)アネーシャはノドスと本気で張り合うつもり?って言ってますけどこの場合エイジとじゃなくて姫様と張り合うんじゃw(マテ) テイルとメイルー!!(笑)ちょ、何この可愛い動き!(ノ∀`)ノ バンバン!! 一瞬プリ○ュアかと思っちゃったよ(笑)とりあえず落ち着いてw 慌てて攻撃を仕掛けるも全く無傷。相手がメヒタカだからでしょうねえ… そして、エイジの姿を見て怯えるメヒタカ。しかし、エイジから仲直りとして手を差し出されると、嬉しさのあまり泣いてしまいました。そんなメヒタカを優しく抱きしめるエイジ。 それを後ろで見てるイオラオスの目が物凄く嫉妬に燃えているように見えてしまう自分は既に腐ってますwそういえばメヒタカのところにきたときもエイジの後ろにぴったりくっついてましたよね( *´艸`) ニルバールに、荒れ狂うノドスを見ていながらも、二人もノドスを向かいいれる信じがたい決断を当たり前のようにくだせる姫様って言われてちょっと照れてぽりぽり頬を掻いてるモビードが面白かった!(笑)姫様がすることはなくても人類側がノドスを恐れ殺そうとすることを心配し、このことは勿論他言無用となりました。 メヒタカの契約の内容が明らかになりました。 1.銀の種族に従うかぎりポレ族は反映する 2.ノドスとして力を尽くすまで銀の種族に従う 3.銀の種族のノドスが危ないときは助ける という内容の3つの契約。ユティは8つ、カルキノスは4つ、レクティは5つ、とエイジと比べるとどのノドスもエイジより少ないんですね~エイジが多いのかな? メヒタカとアルテミアは力を尽くして戦いエイジに負けたからもう銀の種族には従わなくていいはずとのこと。メヒタカが生きてここにいること知られればユティがポレ族の星を滅ぼすであることは明白。契約に縛られている限り、他の二人も銀の種族には逆らえない、ユティはエイジより強いとメヒタカは言います。あれ、エイジって最強のノドスじゃなかったの?あんな可愛い顔して凄い力持ってるのかな(笑)! 次にアルゴノートが向かうのは青銅の種族の星、タウロン。 同じ星系に、メヒタカの種族の星があるため、そこでひっそりと隠れて暮らすことを提案しますが、ディアネイラの思いを聞きあれだけ戦いを嫌っていたメヒタカが一緒に戦う決意を示しました。 こんな大事な話をしてるときにもエイジは眠そう~(笑) イオラオス、肩でも貸してあげればいいのに((ヾ(*ゝω・*)ノ 「この船にいてはいけませんか? 貴方が滅ぼされるのは嫌だから 本当に 僕の種族を安全にしてくれるのなら 貴方達のために 戦ってもいい」 「自らの種族のため 心を犠牲に戦いつづけた英雄の思い 決して 疎かには致しません」 メヒタカが仲間になりましたよ~!あ、でも契約があるからユティピンチのときにはそのときだけ敵にまわるとかそういうのもあるんでしょうか? 「失うことでしか その思いに辿り着けないということが 今とても不安です 私達は まだ誰一人として この宇宙において本当に幸いとなる道を 見出せていないのです エイジに与えられた12の契約 その定めに 人類が値するのかどうかも」 「エイジはディアネイラ様のその心を信じるでしょう この船に乗る私達も ともに見出せることを」 「今はただ 進みましょう この先にまだ見ぬ 私達の道があることを願って」 次回「報復の軍勢」 やーっぱバカ兄弟が何か仕掛けてくるっぽいですねえ…orz
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 15話「光降るとき」
『地球へのスターウェー上で激しい戦闘を繰り返すベルクロスとアルテミア。その後方の火星にて散発的に戦うニルバールにアルゴノートと後続艦隊がようやく追いつき援護する。戦場のど真ん中へ、衝突も混乱もなしにワープしてきた事に驚くニルバール。すぐさまディアネイラはベルクロスの行方を精神感応で追う。艦隊での移動では間に合わないと判断し、単独先行を告げ、地球へのスターウェーに突入するアルゴノートはその惨状に驚く。』
狂乱したベルクロスが本当に怖いです((;゚Д゚)) そして、狂乱したノドスを止める術はなく、自らを破壊するまで荒れ狂うのみのベルクロスを、ノドスに任せてここは退くべきだという銀の種族。 「退いてはならない あの者を滅ぼさねば 我らが滅ぼされる この星域にいる者全てて 我らのノドスを支援する」 パエトーは震える手を強く握り直すと、珍しくやる気満々ですよw(コラ) まあこの場合ベルクロスをとめなければ自分達がやられるから仕方なくといった感じなのでしょうが、パエトーが自分で判断して動くのは珍しいですよね。 しかし銀の種族の支援も全く役に立ってないようですけど(^^;) 狂乱がとめられないとわかるとすぐに退いてしまいました(笑) 木星崩壊が進行する中、甚大な歪みが生じたスターウェーがすぐに回復するとは思えない、しかしそれでもアルゴノートは来ると信じて疑わないニルバールは、消息不明の艦を探し出し、艦隊再編を呼びかける。 そんなとき、耐久限界を遥かに超えているエネルギーが出現、過去のデータから見て、ベルクロスということが判明。このままではエネルギー増大により、100時間後には太陽系が消滅しかねない状態。英雄の種族を止められたのが黄金の種族だけという意味が、ようやくわかったけれどもう遅い。 100時間以内にこの星系から逃げるということは不可能、けれどアルゴノートが既にこちらに向かっている状態… 「人類最高の導き手とそれに答えられる者達の乗る船だ それをむざむざ破滅へ飛び込ませたとは 我が身を引き裂いても足りぬ アルゴノートに通信を 私からディアネイラ王女に詫びさせて頂く」 「その必要はありません 多大なる危機と困難において よく務めを果たしてくださいました ニルバール中将閣下 今だ 孤立した者達が多くおります 私が感じ取った限りの 彼らの位置を伝えましょう」 ディアネイラによって全ての艦の消息を掴むことが出来ました。 「王女よ…我らは もう」 「いいえ まだ道はあります かつて 大いなるなる滅びをもたらした英雄の種族 その荒ぶる心を 私がこの身をかけて 沈めましょう ですが 艦隊を率いていては間に合いません アルゴノートのみで行きます 閣下には さらに生存する同胞を救い より困難な闘いを 続けて頂かねばなりません」 「貴方様の進む道以上の困難などありましょうか このニルバール・ネヒュー以下全将兵 その身を砕き散らしてでも 御身の導きに従いましょうぞ」 絶望さえ光にかえてしまうディアネイラがまるで女神様のようでした。あの兄達を見る目とは全く違う(当たり前)ニルバールの尊敬の眼差しと言葉に鳥肌がたちました!(・∀・) そのあとのニルバールとモビードの会話もいいですよね~ 同期っていいですよね!(〃▽〃) 他の艦の援護もなく孤立無援の状態でいかなければならないのにも関わらず、狂乱したノドスを恐れぬ者はアルゴノートにはいないという台詞にも感動です(*´U`) 意識を取り戻したレクティのところへユティがやってきました。 「無様だぞ レクティ 狂乱したノドスなど 我々は望まない お前達三人で今すぐ五人目を消せ これ以上星を滅ぼさせるな」 やっぱりユティ、カルキノス以外に対してはとてつもなく手厳しいですね(笑) 全員が戦えば、たがいに狂乱を招きそのとき最初に倒れるのはカルキノスというレクティの言葉を聞き、表情が変わるユティ! どうやら、カルキノスの契約には死を意味する項目があるそうで、それは如何なる傷をも再生する能力を持っている為、未来永劫銀の種族に隷属させる為の契約だとか。 ベルクロスに攻撃されても傷は治るが、狂乱になった際倒れるがのカルキノスってちょっと変ですよね…?傷を修復させる力を使いすぎて…ということなのかなぁδ(・ー・;) 「四人が狂乱したときは お前が全員を消し去れ 下等な種族のように 感情に支配されてはならない」 「感情など…」 全員が狂乱したとしてユティは消すこと・・出来るんですかね。 仲間意識があるほど出来なさそうですが、ユティがしなければロム・ローが飛んできますか?(笑) ベルクロスは身体が赤く染まり、尻尾まではえちゃって…(汗) 本当に化け物のようになっちゃってますよ。゚(゚´Д`゚)。 しかも、アルテミアを攻撃した際に月に穴がΣ( ̄ロ ̄lll) アルテミアの方にベルクロスの意識が向いている隙に攻撃しようとしているレルネーラを引き止めるため、イオラオスキタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人━!! 「各々 今こそユーノス近衛騎士団の名に ふさわしい働きを見せよ! 姫様がエイジを元に戻すまで この化け物を なんとしても抑えるぞ」 ああでもエイジはまだ会えず…orz きっと来週いやっていうほど会えますよ、ね!(笑) そんな様子を見たユティは、エルマントスの力で過去に跳び、船を打ち砕けという。 レクティは、既にあの船が現れたときにエルマントスの力で破壊したが、その結果五人目の狂乱が突然増大し、他のノドス全員が死んだというのにエイジだけが生き残ったという。その行為を修正するためさらに過去に跳び、船を救った。 アルゴノートを破壊すれば、ベルクロスの狂乱はさらに激しいものとなってしまうため船に攻撃は出来ない。 「あの船に乗るものだけが 奴をとめられるのだ…」 一方、狂乱の反動でベルクロス自体が崩壊しかけている中、その前に立つディアネイラ。 「あなたは わかっていて…だから たった 一人で…ゴメンなさい ゴメンなさい エイジ・・貴方を一人にして ゴメンなさい あなたのベルクロスに 戦いばかりを望んで 貴方達が望んでいるのは 決してそうではないのに ゴメンなさい エイジ」 エイジは自分が狂乱に陥ることがわかっていて戦いに挑んだ。 そんなエイジに戦いを望んでいたディアネイラは自分を責めているんですね。 アルテミアの攻撃を自分にぶつけたのは目を覚ますためでしょうか? ベルクロスに最後の攻撃をしてメヒタカは倒れたまま動きません…(´゚Д゚`;) メヒタカ、死んでしまったのでしょうか??(´・c_・` ;) 「メヒタカはずっと待っていた 自分とアルテミアを敗北させてくれる存在を だからもう 戦う必要はないはず…」 「行こう 俺達にはまだ 果たすべき契約がある」 もし、生きていたとしてももう戦わせたくないというレクティがあえて置いていったのかもしれませんね。 でもそれがもしユティにばれたりしたら…((((;゚Д゚)))) エイジ――!お帰り!!。゚(゚´Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚。ヽ(Д`゚)ノ゚。。゚ヽ(゚´Д`゚)ノ゚。 「やっぱり ディアネイラだ ずっと 真っ暗だった 真っ暗だったのに 光が見えた 光は君だった」 「私にとって 貴方こそ 光なのです エイジ…」 エイジに対するディアネイラの贖罪の思いが、エイジを暗闇から引き戻す光となり、狂乱は終わりを告げた、ということでしょうか。 それにしてもやっぱり狂乱から引き戻すのはディアネイラでしたね。 わかっちゃいましたけど、イオラオスの出番皆無だったよ(残念) イオラオスが狂乱とめてくれないかな~ちょっと期待してたんですけどね(コラ) EDへの入り方に感動。・゚・(ノД`)・゚・。まるで最終回のようでした(笑) 次回「幾つの定めを超えて」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 14話「荒ぶる者」
『傷ついたベルクロスの異変を感じるディアネイラ。ベルクロスの攻撃に反撃を止めたレルネーアを見て、ユティとメヒタカもベルクロスの異変に気づく。その現象をノドスたちは「狂乱」と呼んだ。戦火の拡大に悲しむメヒタカではあったが、レクティの為に自分も戦う事を決意し、敵味方の区別なく戦い出したベルクロスにアルテミアが攻撃を始める。そして狂乱するベルクロスはアルテミアとともに地球へのスターウェーに入ってゆく。』
OPが微妙に変化してました。けれどなぜかいるバカ兄弟(コラ) ここにいるってことは今後も出てくるのかな…(--;) イオラオスとアネーシャが一緒っていうのがいいですよね。 てっきりイオラオスはエイジと一緒かと思ってました( ´艸`) エイジはやはり狂乱に陥ってしまいました((((;゚;Д;゚;)))) アルテミアでレクティを助けたメヒタカ、レクティの息はあるようで一安心。一方で狂乱したベルクロス相手にカルキノスは無抵抗のままの状態、それは、自身も狂乱に巻き込まれるのを防ぐためでもありました。 ノドス同士の戦いにより中域に生じた高エネルギーで安定傾向にあったスターウェーに歪みが生じている異常事態に、何の考えもなく前進しようとするメレアグロスとアタランテス。そんな二人を見て猿共とはナイスツッコミですニルバール!(笑) いや、そんなこと言ったら猿に失礼かw(ノ∀`*)ノ しかしこの状況で指揮権を奪っても成す術はなく生き残ることは無理だと、艦の奪還はまだのようです。 抵抗しないカルキノスを前にし、ユティは助けに行きたいと思っているようですが、ロムは無傷のノドス、メヒタカが残っているため行くことは許さない、と無言でユティに圧力をかけてます。 「鉄の種族を進ませてはならない 彼らは星々を滅ぼす この宇宙にとって危険な存在だ」 彼らっていうよりあのバカ兄弟二人だけだと思いますけどね(マテ) そういえば、パエトーも自分ではあまり先陣に出ませんよね。 最終手段てことなのかな?(笑) 艦隊を無理に進ませた結果、戦力は削がれていく一方でエイジは後方に置き去りになっていることをわかり、兄弟このまま従うということがディアネイラの本意であるとは思えない、とアネーシャ。 ディアネイラはというと、古き神の星を滅ぼし、地球まで戦場にしている兄達にこれ以上従おうとは思えないけれど、自分がたつことで、一つに纏まった評議会に混乱を招いてしまうかもしれない、そして、エイジが自分側についてくれると限らないからと不安を感じているようです。何より、エイジはアルゴノートに残らなかった、けれどそれは、ディアネイラを守るための決断だったとアネーシャは言います。 エイジの存在が感じられなくなった今、エイジが自分を拒んだのではないかと考えてしまっている姫様。若さ故に悩んでしまっているようです。 敵はさらに広がり、後方の部隊もその対処で追いつかない、となると次は火星を攻撃して敵を殲滅すれば…?とアタランテスは木星と同じことをしようとメレアグロスに提案。 ほんっとバカですね(`Д´;) しかしそこへベルクロスが飛び込んできた。 カルキノスともども星と一緒に破壊しそうな勢いです((;゚Д゚)) ベルクロスの狂乱を見てまた震えが戻ってきたパエトー。 このまま放っておけば、ベルクロスが鉄の種族を滅ぼしてくれれるやも、と考え退くこととなりました。 「メヒタカ 何をしている…!」 のユティの声が低くて怖かった、けど元のツンデレユティに戻った瞬間(笑) 「僕が やらなきゃ 僕が……アルテミア!」 ユティに脅され(笑)アルテミアで向かうメヒタカ。 既にベルクロスは敵味方関係なく攻撃の段階に入っている。 あと一歩であのバカ兄弟がお亡くなりになるところだったのにアルテミアが間一髪間に合ってしまいました(コラ) ニルバールから内容を聞いてベルクロスが味方に攻撃の手を向けたことを知り、不安に思う評議会の面々。 なぜエイジを信じないのかと怒るイオラオスに対し、もしかしたらそれはエイジではなく英雄の種族の本性かもしれないとモビード。 ああもうわかったからそんなに怒らないでってばイオラオス!(笑) ホントこの犬見てるとエイジに早く会わせてあげたくて ジタバタしてしまいますよ~(((∀`●))((●´∀))) そんな中またしても姫様登場! 「あの方は人類の希望 如何なることがあろうとも それを疑ってはなりません 彼が 滅びの英雄とならぬよう 私が彼を導きます 私についてきてくださいますか」 「我ら一同 もとより ディアネイラ様に末永き忠誠を誓った者達のみ どうぞご命令を」 「この時を待ち侘びておりましたぞ 姫様」 ようやく指揮権を握る決意をしました。 このときのイオラオス&モビード親子かっこよすぎて 鳥肌立っちゃいました゚(゚ω(゚ω゚(☆ω☆)゚ω゚)ω゚)゚) 火星が戦場となって300時間が経過する中、以前メレアグロスの配下にいるニルバールはこのままでは自分の死期も近いと感じたのか遺言のようなことを残しているときに、モビードから通信が届き、ディアネイラが決起したことを知る。 「やっと目覚めたか 我らの星が…」 反旗を翻したディアネイラとともにニルバールも立ち上がった。 混乱するユーノス兄弟に、姫様からの言葉を伝える。 「兄上様方 どうか私の苦衷をお察しください これ以上王家の名を汚してはなりません 古き神の星を破壊し 兵団を消耗させ そして 人類の為に戦うノドスを過酷なまでに使役したこの戦いを 恥じ入ることなく人々に伝えることができましょうか 評議会も この度の損害には 衝撃を受けております このメッセージが届いた時点より 人類連合カリドーン艦隊は 私の指揮下に入ります 始めに 兄上様方は 速やかにニルバール中将閣下に指揮を委ねますよう命じます」 「今この旅立ちこそがアルゴノートの処女航海だ たわやかなるも凛々しき乙女が導く道だ 昔日の旅よりも この胸は激しく高鳴っておる いざ旅立たん アルゴノートよ」 モビードが詩人で吃驚(コラ) なんだか面白くなってきましたね! にしてもこの兄弟、散々たってた死亡フラグも何のその、まだ出てくるっぽいですねorz 次回「光降るとき」 ベルクロスを狂乱から引き戻すことは出来るんでしょうか?
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 13話「時空流の戦い」
『レクティがその身に宿すノドス「エルマントス」、そしてレルネーアによる執拗な攻撃が続く中、ベルクロスは耐久しながらもその傷は徐々に増してゆく。本隊から遅れてアルゴノートは太陽系に最も近いターミナル・プラネットに到着する。そこでディアネイラたちは戦いに傷ついた艦隊を目の当たりにし被害の甚大さを痛感する。そして銀の種族は、次の戦いを火星圏とし戦力を集めて、人類を迎え撃つ準備を整えていた。』
今回は戦闘中心で進展はそんなにありませんでしたね。 エルマントスの攻撃をくらったかに見えたエイジでしたが貫かれたとみせかけて小脇に挟んでた!(笑) どうやら、時間軸は70秒前と限定されているのではなくて、自由に設定できるようですね。ただ、それ以上前に戻るためには時間とかなりの集中力がいるのかな? 何度も何度も70秒前に戻ってエイジに攻撃を仕掛けますが悉く返される、もしくは受け止められて失敗。エイジは最強ですね!(笑) レクティは、何処かにあるはずの、エイジだけが滅びる分岐点、過去を必死に探しています。 エイジが30時間以上戦ってる間優雅に寝てたぞメレアグロスー!(`Д´)ゴラァ あ、でも今回は登場時間が少なくてよかったですけど( *´艸`) 多分1分ぐらいしか出てなかったんじゃないでしょーか( ̄ー ̄) 敵側が火星まで後退したのをいいことに、艦隊を集めさらに攻め入るつもりのようです。 明らかに待ち伏せしてされてるでしょうに、敵が下がったと見て攻撃を仕掛けるなんてホント馬鹿ですねw(コラ) 木星崩壊後、スターウェーが火星と土星の間で合流したため消滅は免れた。しかし後続の部隊と完全に分断され、今は孤立無援状態。そんな中火星への進撃命令が下される。エイジ頼りの無謀な進撃を繰り返せば、今度は火星が木星の二の舞になり、そうなれば地球が戦火に巻き込まれるか、スターウェーを失って路頭に迷う羽目になりかねない。そうなる前に、メレアグロス達から指揮権を奪う!! 「神の星が死んだぞ まだ輝きの星は目覚めないのか…」 いよいよ、ニルバール達が反旗を翻そうとしているようですね! ディアネイラのところには、コローニス・オリオン両惑星の特使が謁見にきていました。 他の星系の人達もいい加減あの愚兄達に嫌気がさしてきたから何としてでも姫様に立ってもらいたい、とさりげなく伝えてるのかもしれません(笑)それにしてもこの特使、どう見てもSWに出てくる人達だw(コラ) さてさて、銀の種族も、真っ向正面から馬鹿みたいに突っ込んでくる鉄の種族を迎え撃つ準備は万端。 メヒタカは、火星が木星のように殺されてしまうと心配しているようです。 それを宥めるレクティが優しくて、まるでお姉さんみたいですね。 「70秒前ではダメなのか 奴の絶対性が 今の跳躍の範囲を超えている これ以上跳ぶと時空流の反動を受ける可能性がある」 「無茶をしないでレクティ あとは僕が…」 「心配ない お前を 戦わせはしない 跳ぼう エルマントス 私達の許された力の限り…」 本来ならばメヒタカがカルキノスと戦うところをレクティがしているというのは、狂乱を避けるためというのもあるのかもしれません、だからといって無謀な真似をして何時間も前に跳べばそれだけリスクも高くなるというわけで… しかし、どれだけ過去にとんでもエイジは圧倒しているようで。 「馬鹿な…奴は時空流において 絶対だというのか」 「五人目のノドスには一切の揺らぎが感じられぬ 定められた契約に従う存在 なぜそのような存在を 黄金の種族は 鉄の種族に与えたのか」 「試すためだ われわれ銀の種族が黄金の種族にかわり 真にこの宇宙を統治できるか」 「今 五人目のノドスは 宇宙を二つに分かとうとしている そこに歯止めはなく 行き着く先は 英雄の種族による破滅 それとも…」 エイジが圧倒している理由は、やはり純粋だからでしょうか? 純粋だからこそ迷うこともなく、ただひたすらに鉄の種族のために戦える、だからこそ強いのかもしれません。 イオラオス、今だおいてきぼり(笑) 早くこの犬をエイジに会わせてあげてくださーい!(コラ) そうしないと、ほら、エイジ禁断症状が…(笑) ただ、今行ったとしてもメレアグロス指揮下に吸収されるだけで、エイジの役には立てそうにありません。姫様が上に立つまで待つしかないようですが…早くしないと、そのうち一人で飛び出していってしまいそうで心配ですよ(^^;) ニルバールから、火星への進軍を聞いたモビードは、それをディアネイラに伝える。 姫様、早くクーデターを!(コラ) 二人以上のノドスが戦えば狂乱がおきかねない。 レクティは、それにメヒタカを巻き込むよりは、むしろ自分が…という感じなのでしょうか。 「かつて英雄の種族が狂乱によってこの宇宙を滅ぼしかけたとき それを止められたのは 黄金の種族だけだ 私とエルマントスの力が及ぶ限り 全ての力を試す どこかに 必ず 奴を滅ぼすことが出来る過去があるはずだ 私を信じろ…」 レルネーラの回復力よりベルクロスの攻撃力が上回っていることを知り、動揺を隠せないユティ。最初の頃よりツンデレ具合が大分おちましたね~(笑)カルキノスが無事なうちに自分が、と言うユティに、動揺している点を指摘されて、さらに困ってるユティが可愛い。 「動揺…この私が・・・感情などっ!!」 ユティはツンデレのまま感情もっちゃえばいいよw(マテ) 2万回にも及ぶエルマントスの攻撃が、過去の時間に蓄積されダメージを負っていたベルクロスに流れ込み、その反動がレクティにも襲い掛かる。別の次元と時間軸で受けた攻撃が実時間に収束され、耐えられなくなった方に全てのエネルギーが流れ込んだようですが…エイジの安否が気にかかります。もしかしたら次回、エイジが狂乱を起こしかねない? 次回「荒ぶる者」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 12話「破滅の炬火」
『銀の種族の大船団とそれに付き従う青銅の種族の大群が木星の影から現れる。
開始される戦いの中、単身で戦い続けるベルクロス。 圧倒的な物量に苦戦するメレアグロスとアタランテスは、起死回生の戦術を仕掛ける。 その一方でカルキノスがベルクロスを狙い、レルネーアに化身して木星圏内に突入する。 レクティもその身に宿る英雄の種族の力を解放し、ベルクロスを倒す機会を伺う。』 銀の種族の船団と青銅の種族が協力しあい、人類側は大苦戦。 ついこの間一滴の血も流さずに歴史に名を残すって言ってたのは何処のどなたですか(苦笑) 青銅の種族は特攻型のようで、とりあえず敵が死ねばいいという戦法のようですね。多分それも銀の種族が操ってるからなんだろうけど…冒頭の方蟲ばっかなので見ててちょっと気持ち悪くなってきた自分です(笑) 圧倒的な力の差を見せ付けられた人類はエイジを一人最前線に残し逃げていく。 その様子を見てカルキノスは 「自分達のために戦う者を 何故そうも容易く見捨てられる」 と一言。 ニルバールは前線の艦に撤退を、後方の艦には援護攻撃を指示します。 データベースにアクセス、まずは戦力の拮抗が必要と判断し、エイジに作戦を伝えようとますが、最前線にいるエイジにはどう見ても届かない。 まあエイジは作戦なんて考えず、ただひたすら仲間の為に戦うって感じなんですけどね。 少しずつですが、銀の種族側についているノドス達はエイジに対しての考えが変わってきているようですね。カルキノスもそうでしたけど、人間達に見捨てられ一人戦うエイジに多かれ少なかれ同情しているような…勿論自分達の種族が人質に囚われている分動けはしないのでしょうが。 「カルキノスを助けたとき、あの五人目はそれ以上戦わなかった きっと 本当は何も滅ぼしたくないから」 「だが、鉄の種族の先頭に立っている 仲間の助けも 得られないまま」 「たった一人で…どうして…」 「それがあの者の契約だからだろう」 「契約なんて…なくなればいいのに」 古き神の前で無様な真似は出来ない、と撤退するニルバールの案を一掃、アタランテスは青銅の種族の惑星と化してしまっているイオを落として木星に火を放つと言う。衛星規模のエネルギーなら銀の船団でもただではすまない、こちらに被害があったとしても多少の損害は仕方がないことだと告げる。青銅の種族と銀の種族を同時に破壊できればラッキーみたいな安易な考えですね。ああもうこの馬鹿兄弟…orz しかも主砲の先にはエイジもいるというのに、ノドスがそんなことで死ぬはずがないと勝手に解釈。死なずにすむかもしれませんが、爆発に巻き込まれることは間違いないじゃないですか!((;゚Д゚)) 惑星自ら損傷させると兵の士気を根こそぎ奪うとニルバールが説得するのですが全く聞く耳持たず、この作戦が怖くて怯んだとばかりに指揮官の任を解かれてしまいます。 ニルバールから連絡を受けているモビードもあの艦隊だけで突破できるはずない、希望はエイジのみと思っているようで。 イオラオスも動けない自分にヤキモキしてるようですね(笑) ついに主砲が発射され、惑星が落下を開始してしまいました((((;;゚Д゚)))) しかもその爆風にやっぱりエイジ巻き込まれてるじゃないですか~!! エイジの行方がわからなくなり、こんなときに大事な戦力をなくしてはならないとばかりに探せというメレアグロス。 エイジは巻き込まれて吹っ飛んだんです!!(`Д´) 青銅の種族もただではやられません。楯を作り、爆発したときの炎を押し返して木星ごと爆破。その炎に巻き込まれて青銅の種族も人類側もさらに被害が増大、ですが後方にいる馬鹿兄弟は無事なんだよな…(コラ) 思わぬ被害に慌てふためくメレアグロスがなんとも馬鹿っぽくて( *´艸`) アタランテスも銀の種族が干渉するなどデーターベースにはなかったとか思ってるあたり、予想外のことが起きると何も出来なくなっちゃう人みたいですねァ '`,、'`,、(ノ∀`) 「いずれ 必ず混乱がおこる その機に乗じて艦を奪い 生存する艦隊をこの中域より撤退させる いいな」 ニルバールは既にクーデターを考えているようですね。 「カルキノスが戦いに入った 私も始めよう」 「辛かったら 僕がやる レクティは女の子だし 僕が…」 「私は大丈夫だ ありがとう」 メヒタカはあんなに戦いを嫌がっていたのに意外ですね。 ニルバールから得た最新の情報を見て木星が崩壊したことを知るアルゴノートの面々。そこへきたのは、いつもなら自分から入ってくることのないディアネイラ。ディアネイラはモビードがニルバールと連絡を取り合っていることも知っていたのだそうです。 自分の兄達がしでかしたことに心を痛めるディアネイラ。 モビードは、連合艦隊にかなりの損害が出ており、エイジの消息も不明、今こそ艦隊を立て直すことが必要だと言います。 「姫様 連合艦隊のニルバール中将配下 ならびに 中立の星系を含む17の船団が 姫様の指揮下に入ることを 秘密裏に了承しております」 「私に クーデターを起こせとでも 言うのですか 今は 今はそのような時ではありません 多くの傷ついた船が戻ってこようとするでしょう 彼らをなんとしてでも向かえ 出来る限り 多くの命を救わねばなりません」 本当なら今すぐにでも姫様が立って指揮をとることで多くの命が救われると思うのですが…今すぐに、ということではないにしろ計画自体を否定はしなかったので、姫様が立つときも近いということですね。それにはまずあの馬鹿兄達がいなくなることだとw(マテ) 「艦隊がお前を見捨てた今も たった 一人で戦っているのか エイジ…」 ツンデレ犬キタ━!!(笑) この目線でエイジ呼ばわりは狡いですよ!(コラ) ディアネイラは、エイジを一人でいかせず、共にいるべきだったのか、引き止めなかったのは自分の傲慢なのかと悩んでいます。 「私には 彼がディアネイラ様のためにそうしたのだと思います 一つ よろしいでしょうか どうか ご自分を偽るのはお止めください 私達は 皆 ディアネイラ様の進む道を 喜んで共に歩みましょう」 アネーシャがいい人すぎて泣けてきた。゚(゚´Д`゚)。 「いかなる強大な力とて 時の流れに逆らうことは出来ない 我がエルマントスの 力に 逆らえはしない そこだ 飛ぶぞ エルマントス 70秒前の過去へ…!」 レクティの化身はエルマントス。 時間移動能力を持ってるようですが、時間制限とかあるのかな? 無制限だったらレクティ圧勝ですし(笑) 最後はベルクロスに背後から攻撃したところで終わってしまいました…!Σ(゚皿゚) 次回「時空流の戦い」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 11話「輝きの星」
『地球奪還という大義のもと、太陽系に通じるスターウェー確保の為、様々な種族が統治するターミナル・プラネットを次々に接収してゆくメレアグロス率いる人類連合艦隊。そんな中、エイジはペ・イ・ン・トで「破滅の光景」を描く。未来を暗示するかのような不吉な絵の中に、一点の光が小さく輝いているのに気がついたニルバールは、これから始まる激しい戦いにも希望はまだあると実感する。』
旅の功績は全て兄達のものとなってしまいましたorz 馬鹿につける薬はないってよくいいますけど全くですね。 ホントどうしようもない兄弟だ(--ll) エイジがアルゴノートを降りた理由は、自分を敵の標的として姫様を守るため。ノドスである自分と近くにいれば巻き添えになるかもしれない、と自ら離れたようです。けどエイジはやっぱり近くにいないとダメですよ。エイジがいてこそ姫様は明るく強くあれるんじゃないんですかね。エイジがいないせいでディアネイラは食欲もないし空元気のようです。 イオラオスは、エイジをユーノス家に任せっぱなしでいいのかとモビードにぐちぐち(笑)エイジが命をかけても守りたいと思っているディアネイラにこそ未来を託したい。 とてもじゃないけどあんな馬鹿共には任せられないですよね~(コラ) でもそんな息子の意見にモビードも軍人としては何も言えないけれど、一個人としては賛成のようです。 というわけで、息子に協力しなきゃ!(笑)とばかりにビーにアルタイアのニルバールと傍受不能の専用回線を作るように言います。 演説だけで勝てたら戦艦はいりませんよ(`Д´)ゴラァ そんな兄達の尻拭いをするのはやっぱりディアネイラ。 これじゃあストレスで倒れたりもしますよ…(。´Д⊂) 物資を強奪のごとく持ち出され、占領されているように感じている星系の面々に姫様自ら謝ってます。ディアネイラが謝ることじゃないんですけどね…優しい姫様だ。 上に立つものがディアネイラなら皆ここぞとばかりについていくというのに、「身に余る言葉です…」と謙遜。 ニルバールがアリ塚についての対策をどうするか話している最中に割り込むアタランテス。 対した戦略もないくせに口を挟まないでください(`ω´) しかもこの人達、ノドス同士を戦わせて極限まで戦艦の戦力は抑えるつもりのようですよ。 「軍服の力で軍人を気取る猿だ あれに調子を合わせるとなると絶望的だぞ」 ニルバール、あんな人達に話を合わせていたらストレスで気がやんでしまわないかと心配です。 姫様のところには続々と贈呈品が。 それを全て先陣で戦う者達の褒賞として与えるというディアネイラ。 そんなディアネイラにアネーシャは自分が貰えばいいのに、とボソリ(笑) でもそんなこと言っても素直に聞く姫様じゃないでしょうけど(´・ω・`;A) 今回の戦いに期待しているのではなく、道なきところに道をつくり、ノドス探索に成功した姫様に期待している、とそんな話をしてる後ろでディアネイラはうとうとと。 モビードは艦隊の識別通信に紛れて極秘通信に成功! 「一日も早く あの兄弟から指揮権を奪いたいところだが 私自身 その器でないことをヒルゴートで思い知った そちらの姫様に立って頂きたい」 「待望する声は日増しに高まりつつある しかしまだ姫様は若い 指導者としての資質を抑え 兄達を立てようとしておる」 「悠長に目覚めを待ってもいられんぞ」 「用意は整えておく」 本当にもう、早く姫様に立ってもらいたいものですね! せめてディアネイラが立つまでニルバールが先導するっていうのじゃだめかな?あんなに熱い指揮官なら絶対部下達もついてくると思うのですが…少なくとも、というか断然メレアグロスよりいいですよ! イオラオスは後方で戦い続けたエイジのことを意識して訓練に気合入ってますね! (いいことですがv) アルゴノートは後方支援だから戦闘することはよっぽどまでないと思いますけどね、やっぱりエイジのこと大好きですから、身体動かしてないと落ち着かないんだろうな(○´艸`) 「貴方 ノドスと張り合うつもり?」 「ノドス? 違う エイジとだ 騎士団の誰もが奴の戦いぶりを胸に刻んでいる …お前には つまらぬ話だろうが」 「あらそんなことないわよ」 エイジを意識してるイオラオスは可愛すぎるw でもでもアネーシャのこともちょっとは考えてあげたって罰はあたんないですよねえ♪ エイジが描いた絵を、メレアグロス達は銀の種族の末路、破滅と絶望を描いたと勝手に解釈(ナニソレ)しかもそれを宣伝に使って人を集めようと画策。 そんな話をしてるときに振り返ったエイジがコイツら馬鹿だな~と思ってくれてたいいのにw(コラ) 「その光は?」 「ディアネイラ ディアネイラは 暗い空でも皆の道を見つてくれる光だから」 「破滅の中で輝く この光を守るため アルゴノートを降りたか」 「エイジといると 危ないよ」 「この光はいつ我々を導く」 「星が死ぬ時 大切な星が死んで ディアネイラはとても悲しむ」 「何という星だ」 「…知らない」 エイジが言う星とは太陽系の星?それともまさかディアネイラ達の星デュイー?【゚Д゚;】 今日のパエトーはなぜかとてもカワイイですw いまだにディアネイラの精神攻撃の後遺症が残ってるっぽいですね。 そんなにまでして感情を捨てなくてもいいのに… もう一回ディアネイラが感情を植え込んでくれませんかね(コラ) パエトーの精神状態は銀の種族全てに関係してるのでしょうか? 銀の種族の中でも穏健派と過激派があるみたいですね。 ロムは過激派!((((;゚Д゚)))) 鉄の種族は感情に支配された不安定な存在、宇宙の害悪となるまえに滅ぼす、その為には複数のノドスを戦わせる必要があるが、二人以上のノドスを戦わせれば狂乱を引き起こすかもしれない。狂乱は滅びへと繋がる。 五人目のノドスとの戦いは黄金の種族の契約によるもので避けられない。そして銀の種族であるユティを他のノドスが守ることも契約に記されているのだとか。 ユティって実は守られるお姫様だったり?(エ) いよいよ戦いが始まりました。 わかってはいましたがほとんどの戦闘をエイジに任せっぱなし。 ノドス同士で戦うとわかっているのだから、エイジの体力は残しておく必要があるのではないんでしょうか、いくらエイジが強いからって疲弊すれば力も落ちるかもしれないですしね。 出来る限り雑魚(っぽい)のアリ塚は艦隊の戦力で片付けた方がいいと思いますけど。 鉄の種族との戦いにはカルキノス・レクティ・メヒタカが向かうこととなりました。五人目のノドスを倒すために狂乱も厭わないというのがカルキノスの契約。狂乱したときには、ユティが止める役目ということになりました。 今日のユティはツンデレに戻ってます^^でもカルキノスが苦戦しだしたりしたらまたツンデレじゃなくなっちゃうかもしれませんよね・・・(^^;) 「ユーノス王家に足りないものはなんだと思う …富 名声もかり備えたユーノス王家に足りない物 それは伝説だ この聖戦に一滴の血も流すことなく勝利すれば ユーノス王家は黄金の種族に選ばれた一族であったと 語り継がれるだろう ユーノス王家こそ 全宇宙の名手であることを示す伝説だ ノドスなど その為の道具にすぎん」 「馬鹿なことを…」 エイジのことを道具としか思ってない兄達にも我慢ならんですけど、この二人はもう死亡フラグたってる気がするのでいいです(笑)ともかく今は早くいなくなってくれないかな~と願うばかりw(コラ) 次回「破滅の炬火」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 10話「孤独の英雄」
『惑星デュイーに到着してのち、人類の歓待を受けるアルゴノートのクルーら。
アルトリア星系の王族であるディアネイラの兄たちは「五人目のノドス」を見つけ出したディアネイラを称えつつも、その功績を自分たちのものとする。そして人類連合は五人目のノドスを旗頭として人類全体の悲願としての地球奪還への全面戦争へと急速に傾いてゆく。』 ディアネイラの上には兄が二人いるようです。 メレアグロス@岸尾さん、アタランテス@吉野さんという豪華な配役! とはいってもこの兄二人どっちも出世のことしか考えてない人間ぽいですorz ノドスを見つけたのはディアネイラなのに、全て自分のものにしようとしてます。オマケにパーティーにエイジを連れてこさせてまわりに自慢しようとしてますね。 エイジが出席しないのはただディアネイラといたいからと思ったけどそうでもないらしい。エイジも自分で考えて嫌なものは嫌っていうことなんでしょうね。エイジ、動物に近いから(コラ)直感は鋭そうだ。 ディアネイラの私服姿が可愛すぎてどうしようかと思いました(笑) カルキノス生きてた!!ヾ(´゚Д゚`;)ノ 腕に触れようとしやめるユティ。あれ…?どうしたユティ! いつの間に全然違う性格になってませんか? 鬼畜ユティは何処行った!?(マテ 「何をしようとした…何故、感情など… 下劣な種族が持つもの」 上の兄、メレアグロスは表面上ではディアネイラのことをたたえていても、裏ではディアネイラを疎ましく思っているよう。それは下の兄もそのようですが。まわりからディアネイラがいれば安心だ、ディアネイラがいなければノドスを発見することは出来なかったと、言われディアネイラに嫉妬しているようです。この兄達のせいだけじゃにかもしれませんが、今のユーノス王家は堕落してただの気前のよい金持ちになってしまっている。そんな状態をディアネイラが変えてくれる、愚鈍な兄達を退け上に立てば王家は本来の輝きを取り戻す、そうモビードは確信してるんですね。それにはまず銀の種族との戦いに勝たなければならない。 一方エイジとディアネイラはデート中w(オィ) 満天の星空の下二人っきりでいい雰囲気じゃないですかヽ(´∀`) 「黄金の種族は 戦いの行き着く先について話してくれましたか?」 「…お父さん達が言ってた ディアネイラが導いてくれるって」 「私が?貴方が私を導いてくれるのではないですか?」 「わからない」 「そうですか」 イオラオスも嫉妬する仲のよさですね♪・:*:・(*´艸`*) ノドスを支配下に置きたいメレアグロスはなんとしても自分の艦隊にエイジを乗せたいようですね。 「まだ足りん…救世主ノドスを従え、私は全人類の王となる」 ってことは、アルトリア星系はユーノス王家が治めてるけど、ほかの星系には他の王家がいたりするのかな。 ようやくノドスが見つかった、メレアグロス以外にもエイジの力は利用する価値があるというわけで、どの艦隊も欲しがってるようですね。モビード曰くエイジは自分で考えて戦える、局面局面で何が必要か、何をすればいいかわかる。だからどの艦でも乗船することは出来る、けどアルゴノートに出来れば残したいんでしょうね。 ディアネイラは、エイジがどの船に乗ることになっても人類の手助けとなるならそれでいいと。 「私達は務めを果たしただけです」 「本当にそうなのでしょうか…エイジはもうあの船の一員です かけがえのない 友人なのです」 カルキノス復活よかったよかった(・ω・)b 動かないと思ってたのに急に掴まれてビクってなったユティカワイイ(ノωノ) 「戦わなければならない」 「言われるまでもなく戦ってもらう だが万全でなければ意味がない」 「十分回復した 次は刺し違えてでも仕留めよう」 「…ああ」 両手を合わせるユティ。 ユティ、鬼畜ツンデレ具合がどんどん下がってるヽ(゚▽゚;) まさかカルキノスが好きってことはないだろなあ?(笑汗) メヒタカがカルキノスのようになったら同じように心配しますかね?(・▽・;) 銀の種族は五人目のノドスが鉄の種族に渡ったことを知り鉄の種族の抹殺にとりかかる。銀の種族にとって感情は不要な物、恐怖という感情を持ってしまったパエトーはプロメのところへ入ってその感情を取り除いてもらう。プロメは銀の種族の感情を全て吸収してるってこと? せっかくディアネイラがくれた感情をあげちゃうなんて勿体ないことをw(コラ 「感情とはうまれつき備わっているもの 植え付けるものでなく 内より芽生えるもの」 「しかし銀の種族はそれを無用の物としている 仮に感情がなかったとしたらメヒタカが苦しむこともありません 貴方が彼を案じることも」 「…黄金の種族は なぜ 苦しみを与えるような契約を残したのか これだけはわかります …私達は決して 契約から逃れることはできません 最後まで戦わなければならない…」 銀の種族=感情がないというわけではなくて、それぞれに感情があり悲しんだり怒ったりもするけど、それを頑なに拒否する者もいるってことなんですかね。カルキノス・レクティ・ユティは感情を受け入れてて、ロムとパエトーは受け入れてない感じ?だからユティもあれだけカルキノスの心配してたんですね!(って最初の鬼畜さんは何処行ったー( ̄▽ ̄;) せっかくエイジはアルゴノートに残れることになったのに、エイジ自らは一人で行くと決意。メレアグロスの遅かったな、的な含み笑いがちょっとなあ…どう見たってエイジがその船に乗るってことは少なからず銀の種族の攻撃を受けるってことは確実なのに、そんな悠長でいいのか!?(笑)ニルバールも同じ船に乗るようですからとりあえずエイジのことはニルバールが見てくれる?ああでもそうなるとニルバールの安否も…(´Д`;) 「本当に生まれたんだよ ディアネイラなら見えるから …お別れだね ――これからたくさんの星がなくなって たくさんの星が消える でもディアネイラなら 大勢の人のために 道を見つけてあげることが出来る ディアネイラがいれば もっとたくさんの星と道が生まれる ここに連れて来るてくれてありがとう ここからは エイジ一人で行くよ ……さよなら ディアネイラ」 せっかく一緒にいれると思ったのにまた離れ離れか… 早く一緒に入れるようになるといいですね。 ところでそんな最中イオラオスはまたしてもエイジの心配( *´艸`) あれー姫様はどうした?Σ( ̄ロ ̄l) またエイジの役に立てないのかっていう苛立ちなんでしょうけどね、ああもうイオラオスはエイジの心配ばっかしてればいいよ!(笑) 次回「輝きの星」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 9話「帰還」
『ディアネイラの捨て身の精神攻撃によってパエトーが戦線離脱し、止まらないベルクロスの猛攻により、レルネーアが打撃を被る。ユティは意識を喪ったカルキノスに、怒りや不安や安堵を感じるが、それらの感情が何なのかわからず困惑する。
一方、アルゴノートでは、帰還しないエイジを探しに行くためにイオラオスが部隊を編成していた。』 ディアネイラはいまだ眠ったままの状態…でも命に別状はないようです、よかったよかった。 それにアネーシャが傍についてるのだから心配はないですね。 一方パエトーは、精神攻撃をくらったことによっていつもは無表情な顔が歪んでます(苦笑)おまけに戦線離脱したいと言い出した?ようで。 「…離脱する 理解 出来ない…!」 やっぱりパエトーというものは感情を持っていないようですね。だからディアネイラに精神攻撃をくらったともの凄くショックを受けてるようですが、感情そのものが抜け落ちているということでしょうか? ディアネイラが道を示してくれないと航路確定は出来ないようですね。 あんな状態なのに会話できるディアネイラ凄いな・・・ 重力網に捕まっているアルテミアはそのままの状態。 「シールドの一箇所でも綻べば」 「…我々全員 風船のように弾けて終わりだ なのにどの艦も逃げようとせん 馬鹿者共め」 「逃げて欲しいと?」 「…諦めがつく」 「逃げられませんな 閣下もあの化け物も」 ノドスと対峙して生き残れないかもしれないけれど無理は言えない、司令官としての責務を果たさないと葛藤している気持ちが伺えました。 ロムようやく喋ったー!!(笑)ただのユティのストーカーじゃなかったのかw(コラ あれ、でもユティもとことん冷酷ってわけじゃないようですね。それともやっぱり仲間に対してだけはってことでしょうか?カルキノスをあんなに心配して、自分が行くとまで言うとは…ちょっと意外でした。ユティが動けないのはロムに言われたからでもありますが、これが契約にも関係してたりしたら面白いんですけどねー。 「メヒタカ!!」 あと残り5秒で星が爆破するというところでメヒタカは包囲網から消えました。星が一つ消えたことに涙を流すメヒタカ そして包囲網の外へ行きまた元の進路を戻って行きました。 ユティはメヒタカにエイジと対峙するよう伝えたようです。 エイジとカルキノスの戦いに決着がついた、ということでいいんですよね? 動けないカルキノスに対しエイジは最後の一発を… そこへ一筋の赤い光とともにアルテミアが。 メヒタカがエイジと戦うかと思いきや、顔を見合わせただけで掌にカルキノスを乗せて去って行きました。 やはりメヒタカは戦いたくない、去るべきだと考えたのでしょうかね。 ユティに戦えと言われたはずですがそのまま帰って大丈夫かな…(汗) プロメはレクティにメヒタカ達の所へ行くように命じます。ユティもロムもそれを許すと。 「ノドス その契約の本当の意味さえ 私達には 何一つとして わかってはいない…」 わかってはいなくとも契約は絶対!!なんですね。 ノドスって大変だな…(苦笑) イオラオスは姫様も心配だけどエイジの方がもっと心配、か?(笑) 「馬鹿が 我々だけ戻ったところで一体何になる…」 「必ず戻ってくるわよ エイジは…」 「たくさん死んだ また人を殺した…」 ちょ、何あの女の子座りポーズwΣ(゚艸゚;) 「敵なんて来ないわよ それとも 違う相手を待ってるのかしら?」 こんな場所で寝ると風邪をひく、疲れているから治療をと手を伸ばすアネーシャの手を払ったー!! 必要ないってこのツンデレww(ノノ∀`) 「必要ない 力を無駄に使うな」 「無駄、に…」 もー空気読めてないよイオラオス!!ヾ(゚Д゚;) アネーシャは心配して言ってるのに(笑) 今現在イオラオスはエイジのことしか頭にないようですw(マテ うーん、このツンデレ犬を振り向かせるのは容易ではないですよアネーシャ!(笑) 「無様だな カルキノス」 もしやカルキノスお亡くなりに…?( ̄Д ̄;)腕の傷はいつのまにか治ってるようですが、意識が戻らないところを見てるとそうなのかもしれない…エイジが全力で戦った時点でそういうこともあるんでしょうけど、かなりショックを受けてるであろうユティを見てると可哀想に…。゚(´Д`;゚) メヒタカは、人をたくさん殺したことで自分を責めているよう。 ユティはメヒタカには声をかけないんですね(^^;) 「遺体がある者はまだ救われる 多くの者は 今 そして永遠に宇宙を彷徨い続ける」 「彼らの魂を 星々が導いてくれる と我が姫君は仰せだ」 「その言葉自体 導きに感じる」 泣いているディアネイラを包み込んだのはベルクロス。 ディアネイラが少し幼かったような気がしたんですが…? あと、嬉しそうに頬を赤く染めましたよね!ヽ(´∀`)ノ イ・オ・ラ・オ・ス━━!!(笑) ほっとけばそのまま宇宙に一人飛び出しそうな勢いですw そんなにエイジが心配かw心配なんですよね( ̄ー ̄) イオラオスはエイジと離れたくないんだってw( *´艸`) 姫様復活&惑星デューイ到達…!無事につけてよかったですね♪ そして、エイジようやく追いついてキタ━━━(゚∀゚)━━━!! 姫様泣いてるよ…。・゚・(*ノД`*)・゚・。 イオラオスもエイジに会ったら泣きそうになるんじゃないですか?(笑) 次回「孤独の英雄」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 8話「閃光のノドス」
『人類側の攻撃に耐久しながら、閃光の一撃で戦艦を破壊するアルテミア。アルゴノートを逃がす為に、ニルバール率いるアズ・アゾート艦隊がアルテミアを引きつけ足止めする。
アルゴノートはディアネイラの精神感応を頼りに、最も被害が少ない進路を辿りながら追手を振り切ったかに思えたが、パエトーがその前に立ち塞がる。』 今回は戦闘メイン、ということでいつもより微妙に書きづらい…(--;) 「壊すべき船が増えたぞ メヒタカ 行け 拒むことは許さぬ」 ユティ、しょっぱなから絶好調です!! 「アズアゾート艦隊が 敵の主力を食い止めてくれておる 死ぬなよ ニルバール」 ディアネイラは道を示してますが、コンピューターより正確な道を示すことが出来るってどんだけ凄いんだ!ディアネイラだけが出来るのか、ユーノス王家の人はそういう能力を持ってるってことなんでしょうか?それともディアネイラだけ? ベルクロスとレルネーラはいまだ戦闘中。 どっちかというとレルネーラが防戦といった感じでしょうか。 「カルキノス どうした 何をしている ありえない お前が敗れるなど」 ユティ、圧倒的強さを見せ付けないとやっぱり不安なのかな? プロメとレクティは相変わらず… 「ユティの心が揺れています このまま戦えばカルキノスは… それも契約の成せる業なのでしょうか メヒタカは どうしていますか」 「泣いています できるなら私が代わってあげたい」 「契約の定め 誰にも代わることは出来ないもの 貴方の成すべきことを 誰も代わりに担いはしないように」 「私は 知りたい 何故 黄金の種族は 私達に契約を残したのか 私達を支配する契約と戦いは この宇宙に何をもたらすのか…」 ロムはユティのストーカーですかww 「カルキノス 馬鹿者 さっさと倒せ」 ユティも冷徹とはいえど仲間が苦境に陥ると心配するんですね。鬼畜一辺倒だけどやっぱり仲間は大切なのかな…ユティも人の子(って言うとおかしいけど)だったのか!(笑) アルゴノートはスターウェイを外れて全速前進中、アルテミアがアズアゾート艦隊の下へ。どんな攻撃も通じないけれど、アルテミアからも攻撃してくる様子はないようです。 「…だから黙って通せと…? なめるな化け物!!」 アルテミアに、攻撃は通じないけれど重力の網を避けることは出来ないということがわかりました。 モビードの説明でエイジ、最低でも200時間以上戦い続けてるって((;゚Д゚)) エイジが…最低でも200時間以上戦い続けてるってエイジ((;゚Д゚))!? 大体8日か9日間以上ってことか…ノドスに限界ってないんでしょうか(苦笑) レルネーラ、どんなに損傷してもまわりの物質から吸収して傷を治してしまうんですね。エイジがもたれた機械の部分が赤くなって溶けてるようですが服は解けないんですね(笑) 攻撃を繰り返すと身体の温度も上昇して熱くなる…? 同じくカルキノスの身体からも蒸気が… (スー)「行っくよー!!!」 エイジがわざわざ掛け声するもんだから思わず笑ってしまったじゃありませんかw 奇襲かけるんだったら声出さない方がいいだろうけど エイジの場合は根が素直だから無理( *´艸`) 「…化け物め」 って言ってるけどそれ言うならカルキノスも化け物では? とツッコミ入れてしまった人多数いるんじゃないかとw(●・´艸`・)、; パエトー最近よく喋ってくれるようになって嬉しいヽ(´∀`*)ノ でも今頃になって気づくとは…遅くないかい?(笑) ひょっとして天然!?パエトー天然だったら面白いなw って思ってたらアルテミアが星を破壊Σ( ̄ロ ̄lll) ヒドラキタ━!!(違)第二形態、でいいのかな…エイジにもこういうのあったら面白そう!だけど十分最強だから必要なし?? 「星が…死んだ…」 破壊の衝撃波で艦隊の6割と連絡が不能、それぞれの艦隊も損傷が激しい… 「今すぐ同調を切り離し 奴を解放すべきです もう一度くらえば全滅必死ですぞ」 「そうして奴を生かせ アルゴノートを沈ませるか この被害は何の為だ あの星は 何の為に吹き飛ばされた!! ――……私も死んだ司令官達と同じく 無能だったな この惨状だ 命令を無視して逃げ出す艦があっても構わん」 ニルバールカッコイイ!こんな上司いたら素敵ですね!!(*´∀`*) 「…誰一人逃げもせんとは」 「仕方ありませんな 我らは閣下に惚れぬいております故」 「……だから死ぬ目に合うのだ 馬鹿者」 ベルクロス最強だけあってやっぱ強すぎ(^^;)レルネーラこれで終わり!? 「何故 黄金の種族は鉄の種族にあのノドスを与えたのか この宇宙を二つに分かつ為かもしれません」 ディアネイラが道を見つけ、再度ワープに入ろうとするところへパエトーやってきた!! 銀の種族の戦艦の名前はフルへドロン? アルゴノートはシールドに回すエネルギーが足りず、シールドを突破されそうになります。そこへディアネイラがパエトーに精神攻撃?でしょうか、ディアネイラの記憶の中にいる人物が浮かんでは消える…姫様やっぱ凄いね!(`・∀・´) 「示された道をお進みなさい」 力を急激に使ったディアネイラは危険な状態…どうなるディアネイラ! 次回「帰還」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 7話「契約」
『ベルクロスとレルネーアが戦う一方、アルゴノートはパエトーと青銅の種族の猛追から逃れるため、不眠不休の戦闘を続けていた。戦いを拒絶するメヒタカのもとへ、業を煮やしたユティが現れ冷酷に叱咤する。メヒタカは泣く泣くその身にやどる英雄の種族である「アルテミア」を呼び化身し、アルゴノートの進路を断つべく攻撃を仕掛けた。』
あれ、レルネイアじゃなくてレルネーラなんですね!公式がなってたのでびっくり!そうか、今まで表記がなかったから勝手にレルネイアだと思い込んでました((;゚Д゚)) 青銅の種族との戦いには、イオラオスだけじゃなくテイルとメイルも参加。この二人って戦闘できたんですね。でもって戦うときもやっぱり二人一緒なんですね。何だか微笑ましい。 イオラオスは青銅の種族に押さえ込まれても高速移動で難なく移動して背後から青銅の種族を一掃。 「エイジが敵のノドスを押さえていてくれるのだ この程度の相手 遅れをとるものか!!」 イオラオス素敵ー(☆▽☆) 「そうだ それでいい 相手は所詮 取っ組み合いしか脳のない下等な奴だ カルキノス お前の力を思い知らせてやれ」 とことん見下すユティが素敵w(オィマテ 戦いを見て目を逸らし 「……酷い」 「なら 速やかに終わらせることだ 契約に従わねば お前の種族全てが報いを受けるぞ」 「…この船を壊せば それ以上のことはしなくていい」 「やれ」 新たなノドスの出現にベルクロスが向かおうとするもレルネーラに背後をとられ動けません。そしてアルテミアを呼び出すメヒタカ。 「…アルテミアだ 鋼鉄の船より距離をとり 包囲して待つ」 パエトーも何企んでるかわからないな…(・∀・;) ディアネイラが道を示し、アルゴノートはアクティブワープをすることになりました。 「下等な種族が これで終わりだ」 アルテミアは、まわりの力を吸収してパワーをチャージ?してるようです。レルネーラやベルクロスのように瞬時に力は出せないのかな?それとも、船一つ破壊するだけの力を出すにはそれ相応の時間がかかるとか?ノドスなら船一艘ぐらい簡単に破壊出来そうなイメージなんですけど(笑) 「さらばだ 鋼鉄の船よ」 レルネーラの攻撃をなんとか振り切り、アルテミアの攻撃を全身で受けとめるベルクロス。あんな光の塊みたいなの受けたら身体ごと解けてしまわないかな~とも思ったのですが、煙は出てるものの大丈夫っぽいですね。エイジ凄すぎ…Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll) 隙を突いてアルゴノートはワープ完了しました。 エイジが跳ね返したアルテミアの攻撃は、青銅の種族にあたり、銀の種族にまで届きました。思いもよらなかった、って感じのパエトーがいいw 「何処へ行こうと すぐに見つけ出す 次は絶対に逃がすな メヒタカ」 最後の最後まで執念深いユティ。 メヒタカはアルテミアの中でどう思ってるんでしょうかね… 艦内ではまたまたアネーシャ&イオラオスが!!( *´艸`) 戦いすぎてバイタルが不安定なイオラオスに治療をしたいアネーシャですがイオラオスはやっぱり話半分しか聞いてません(笑) エイジを一人置き去りにしてきたことを悔やんでるようです。 まあ、エイジのことが心配なのはわかりますがもうちょっとアネーシャの話ちゃんと聞いてあげて~(●・´艸`・) 「アイツ一人を戦わせ 何が近衛騎士団か…っ」 「姫様はエイジを信じてお導きくださったのよ 貴方のせいじゃ…」 エイジを残したままワープした先には大量の蟻塚が。しかし前方から蟻塚に攻撃があり危機を逃れました。 アズアゾート艦隊司令 ニルバール・ネヒューという人が出てきました。ちょ、この人凄い格好してますね(^-^;) 「久しぶりだな モビード 伝説のノドス探索を押し付けられたとの噂だったが このような戦場で漂流していたとはな」 どうやらこのニルバールという人は艦長と士官学校の同期だったようです。ってことはこの人何歳なの!?(笑)まあでも同期っていっても年齢が一緒とは限りませんしねw(エ) 「ユーノス王家直営の船がここを来訪したか説明してもらおう 戦場で王家専用の惑星開拓でも任されたか」 って強気だったけど、さすが皇女がくると下手に出ますね(笑) アズアゾート艦隊とはいえど正式な司令官はおらず、仮の司令官も皆戦死して、新たな司令官も必要な物資も補給されないようです。艦隊とは名ばかりですね… テイルとメイル、の寝顔がカワイイ!! ちょ、アネーシャww 「やっと眠ってくれたわね 貴方達ばかりに戦わせて 情けない思いをしてるのは 貴方だけじゃないのよ 疲れを癒すくらいさせなさいよね」 髪の毛撫でてると思ったら頬っぺた抓ったw これでイオラオスが狸寝入りだったら面白いんですけどこの真面目犬はそんなことないかww 艦長が説明してくれましたvアズアゾート艦隊は、大型衛星要塞を中核とした、最強と評される艦隊の一つだそうで、そんなすごい艦隊なのにあんなに廃れてしまったのは銀の種族や青銅の種族のせいもあるんでしょうね。 ニルバールは、艦隊の3分の2を失い壊滅的打撃を受けたが、背後にある政権を護るため少ないエネルギーを切り崩し戦ってきた。本来の任務ならディアネイラ達に協力することは出来ない けれど二ヶ月前 突然敵勢力が去り始めた。それがなぜか考えたとき、ノドス出現が頭に浮かび、存在は信じられなかったもののある座標で高エネルギーの衝突を確認し、ノドスの存在を認めた。ノドス実在を信じ、滅びかけた星を捨て全艦隊をもってアルゴノートを守護し、その任務の全うを補佐すべく一緒に戦うと決めたようですね。 「人類の希望に星々の導きがあらんことを」 「…星々導きがあらんことを」 「希望か そんな言葉がこの世にあることすら忘れかけていた」 「私が道を見つけます 必ず…エイジ」 エイジが心配なのはわかるけど、ディアネイラエイジエイジ言い過ぎwwエイジは男にも女にもモテモテですねw(コラ 次回「閃光のノドス」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 6話「セメタリー・ベルト」
ディアネイラとアルゴノートは、人類圏へエイジを送り届けるべく、ティターロスを飛びたつ。だが「五人目のノドス」の報とティターロスの戦火を知った周辺の星々の民は、どこもアルゴノート寄港を拒む。ディアネイラは、再びスターウェーから外れ、人類圏までの道を自ら切り開くことを決断する。そしてそれは苦難の道のりを意味していた。
ノドス同士の戦闘に巻き込まれたティターロスが銀の種族に攻撃されないのは銀の種族にとっての重要なターミナルプラネットだから。黄金の種族は星を作ることは出来るけど銀の種族は作ることはできないようですね。でも、星を作ることは出来なくてもそれだけ強い力があるのなら乗っ取ればいいだけの話では?(・△・;) ユティは銀の種族で、カルキノスやレクティ、メヒタカは自分達の種族が人質にとられてるから渋々銀の種族に協力してるといった感じですか。もっともカルキノスなんかは戦えって言われれば嫌ではなさそうだし、単に人質にとられてるからだけって言うのでもなさそうですけど、気の弱いメヒタカや押しの弱そうなレクティなどはそうなのかも。ようやくユティがなぜこんなにも偉そうにしてるのかっていう理由がわかりましたね!(笑) もし契約を破るとどうなるのか、とかはっきりしてないんですけど、やっぱり破るとその種族ごと滅ぼされたりするんでしょうか((;゚Д゚)) エイジを送り届けるためにアルゴノートは漂流状態、しかし士気は今までにないぐらいあがっている。いい状態じゃないですか゚.+:。d(ゝc_,・*) アネーシャってイオラオスのこと好きだったんですか?Σ( ̄ロ ̄lll) 今までそういう素振り全然なかったのに…急にきましたね( ̄ー ̄) 「私は艦長のように姫様に意義を唱えたりはしない この旅が苦難に満ちていようと 姫様に従うのみ」 「私はこの旅が好きよ こんな風に侍女集や騎士団 艦長や軍の人達 それにすべてのセクションが一つになれるなんて アルトリアのどんな星でもなかったものだもの 貴方だって 本来なら侍女の私とこんな風に親しくなれなかったはずよ 嬉しいと思いなさい」 「 …確かに お前がいてくれると思うだけで心強い」 イオラオス━━(゚∀゚)━━!! 「で、でしょ?」 「治癒能力を持つお前が姫様のそばに控えてくれるなら 姫様の御身を気遣う我らにとって心強いことこの上ない」 「姫様 ね…」 イオラオスが告白紛いのことするもんだからびびったァ '`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`) でも結局姫様か、うん、たしかにイオラオスはディアネイラのことしか見てませんもんね。エイジは別としてw(マテ やっぱりアネーシャはイオラオスのこと好きなんでしょうね。 まあたしかに、いつも姫様の近くにいて男と離れてるもんね、とりあえずエイジが来る前とかでも年が近くて会う男っていえばイオラオスぐらいしかいないし、好きになっちゃうのかもしれませんvv 「エイジはディアネイラが好き エイジもベルクロスも アルゴノートの皆が好き」 えっ!て驚く姫様可愛かったwさすがの姫様も真っ向正面で好きって言われるとびっくりするんだねw アネーシャに敬礼するイオラオスカッコイイ!イオラオスは今のところアネーシャを頼れる人ぐらいにしか思ってないでしょうけど、ディアネイラと一緒になるなんてのはまず不可能でしょうから、やっぱりアネーシャとくっつくのかもしれませんよ( *´艸`) 「ディアネイラは正しい お父さん達が言ってたことをちゃんとしたんだ ベルクロスが道を作るから ディアネイラは真っ直ぐ行って ディアネイラが行こうと思う道を そうすれば また会えるから」 エイジは自分が犠牲になってアルゴノートの道を作ろうと自らノドスの元へ向かいました。 ちょ、尻尾?みたいなので岩を刺して投げましたよ、エイジ!(笑)そういう使い方もあるの? 泣いて嫌がるメヒタカに口攻めするユティ、鬼畜だよww((;゚▽゚))) にしても、唐突にイオラオスエイジのこと親友みたいに考えててちょっと噴きましたwそりゃ手つないでから親密になったけどさw(コラ 次回「契約」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 5話「ノドス」
化身せずに戦うエイジとカルキノス。
イオラオスは、突然現れた男(カルキノス)が、銀の種族の側のノドスであることを知る。 双方ノドスへと化身し、出来るだけティターロスを破壊しないように戦おうとするが、 パエトー率いる青銅の種族がティターロスへと侵攻する。 それを防衛する為に出港するアルゴノートではあったが…。 ティターロスは銀の種族の助力でここまで宇宙の助力を果たしそのオンがあるが、黙って星の破滅を受け入れることは出来ない、だから反撃するってわけですね。 エイジがカルキノスと戦闘中のところにイオラオスが到着し、とめようとしますが 「イオラオスはみんなのところに戻ってあげて 僕もあとで戻るよ アルゴノートは好きだ」 それを聞いて肩を抑えていた手をはずします。 イオラオスはエイジの言葉を信じた自分にびっくりしてましたね。ていうか徐々にイオラオス→エイジになってませんか?(笑)ディアネイラに相手にされないからってエイジにフラグたってるよ(●´艸`●) カルキノスに宿るノドスの名前が判明しました。レルネイラという名前で、触れたものを溶かす能力…?あの紫の龍みたいなものが関係してるっぽいですが。 その気になれば星ごと溶かすことが出来る力なのだとか。でもこんなに強いのに力はベルクロスが最強なんですよね。力の度合いが謎だ…(^^;) ユティの冷徹さが素敵ですw(マテ)あれだけ完璧に言うことを聞かない奴は排除しろ的なキャラが一人いると何故か素敵に感じます。それもツンデレ美女ですよv ユティは冷徹ですね。カルキノスがエイジの力を試して本気を出していないのに対し惑星もろとも消し去ってしまえばいいというんですから。 ノドス同士の衝突波だけでも惑星滅ぶんでないのと思った瞬間Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll) それを見てたイオラオスが自分は敵わないな~と思って凹んでるのがw 「アルゴノートの拘束だが 攻撃を受ければ自衛の権利が発生する …銀の種族の支配下にいることが種族の反映に繋がるとは限らない」 繁栄のためにとはいいつつもやっぱり武力行使されて仕方なく銀の種族についているといった感じですかね。でも今回の件でティターロスに銀の種族が助力しなくなったりはしないのかな… 青銅の種族の戦艦って、あるんですねヾ(゚Д゚;)ゝまあ種族ごとに戦艦があるんだろうなと思ってましたけど凄い威力。同じ戦艦でも鉄の種族とは全然違いますねー。やっぱり銀の種族と力を合わせてるからなんでしょうか。 でもエイジ、やっぱり君は最強だ!(笑) 間に合わないと思ってレルネイラを戦艦に投げつけたのには笑いましたけどw( *´艸`) もう一つの方はさすがに間に合わないと思ったのか自らエイジが飛び込んだとき、イオラオスが慌てて 「エイジ!」 と叫んだのにはやっぱりイオラオスが惚れ初めてんじゃないの? とか思いましたよww(*´∀`*)ノ~☆ 「イオラオスは風 あなたの声は優しくて強い風だと」 そのあとイオラオス笑いましたよね?あ、惚れたなww(決定!) 「敵のノドスはベルクロスを倒す気はなく小手調べだった」 本気でやったらエイジもただじゃすまないでしょうね。 最後、ディアネイラがエイジに何故自分から戦いを挑んだのかって問いかけてましたけど、 『4.生き残った英雄の種族全てを打倒する』ってのがあてはまるんじゃないですかね… 次回「セメタリー・ベルト」 『エイジを母星に送り届けるため アルゴノートは再びスターウェイから外れる』
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 4話「惑星ティターロス」
物資補給などのため、数多のスター・ウェーが集中する「中立なるターミナル・プラネット」惑星ティターロスに入港するアルゴノート。ノドスの一人であるカルキノスがティターロスに到着し、エイジに接触する。
カルキノスは「ともに戦うべき仲間」としてエイジをいざなうが、エイジはそれを拒絶する。 やっぱりこういうのってどうしても説明が長くなっちゃうもんですかね…せめてもう少し短めに作って欲しいものです(苦笑) エイジって16ー!?Σ( ̄ロ ̄lll) や、まあ外見的にはそれほど違和感ないですけど…しょうがないか、教育してくれる人自体いなかったんですからねw ちょ、イオラオス 「私も猿に産まれたかった…」 ってエイジに嫉妬してる!そんなにディアネイラに触って欲しかったのか(笑) イオラオスのためにテイルとネイルはディアネイラの映像を表示させる?ようなもの作ってたんですね。 「イオラオスはディアネイラが好きなんだ!」 ってエイジ、確信つきすぎー!!(爆笑) ていうかイオラオスの場合猿に産まれたかった、んじゃなくて、英雄の種族を宿してればいーんじゃ?(笑)そうしたら姫様に相手してもらえたと思いますよ( *´艸`) エイジに 「ここで見たことは忘れるんだ」 必死に説得してるけど多分無駄だと思うw 惑星ティターロスに着陸後、アルゴノート内に査察が入ることになりエイジのことがばれては大変と本来エイジは艦内に残る予定だったのですが惑星に降りることが許可されました。 しかもその世話がイオラオス!!(笑)それもディアネイラの命令ってなれば拒否できないねw イオラオスのお願いってエイジに服を着せることだったんですね~でもま、服を着ればティターロスにいけるってうまく丸め込まれてるし、いいんじゃないですか?(笑) 「極めて遺憾だが お前の同意がなければ連れてテレポートすることは出来ない 私が飛ぶといったら黙って言うとおりにしろ いいな ……掴まれ」 ちょ!エイジイオラオスの手握ったー!!(T▽T)ノ_彡☆ ホントはスーツ握って欲しかったっみたいですけどエイジは手握っちゃいました。彼氏彼女かよww(オイ) ディアネイラには戦闘より大変そうとか笑われてるしv いや~こうしてみるとエイジはイオラオスを結構慕ってますよね。イオラオスが毛嫌いしてますけどそのうち嫌よ嫌も好きのうちになるから大丈夫v(マテ) 四人のノドス出現! 名前が判明したのはメヒタカ、ユティ、カルキノス、レクティ。 メヒタカはあんまり戦闘を好まないタイプっぽいですね。で、ユティが銀の種族に従わないのなら生かしておく必要がないとか結構好戦的。一回話し合ってみようとかいってるカルキノスはまあ中立的な感じかな? 「黄金の種族の予言によると五人目のノドスは鉄の種族を支配し 四人のノドスと敵対する」 という言葉からなんだか銀の種族VS鉄の種族ってなりそうですね。 で、メインの戦いがエイジVS他の四人のノドスという感じかな。 ていうかメヒタカ@鈴木さんがおお振りの栄口ってのしかもう頭に残ってないww エイジの頭の中は食べることだけ、って単純でいいなv イオラオスにまだ口の中に入ってるだろって言われたらすぐ飲みこんでもう入ってないよ、的なことやってるのが何か可愛かったぞv エイジによる表現が面白かったです。イオラオスのだけなかったですけど。 ディアネイラが暖かい光、アネーシャが朝の空気、テイルとネイルは流れる雲。エイジは何て言おうとしたんでしょうかね~。 「黄金の種族の予言と五人目のノドスを信じ 銀の種族による人類滅亡の企てに抵抗します 妥協も譲歩もありません」 ディアネイラは銀の種族に真っ向から対決宣言。 でもエイジが今だ戻ってきてない状態で青銅の種族と戦うのはちょっと無理があるのでは… にしても、いつの世でも中立の立場っていうのは苦しい選択を強いられるもんなんですね。銀の種族、自分達の命令に反したということだけでティターロスまで攻撃するなんて…(汗) 人間と同じ姿形はしてますけど中身は全く違いますね。 次回「ノドス」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 3話「英雄の種族」
エイジに教育を施そうとしたディアネイラたちであったが、当のエイジはマイペース。カーゴエリアでみつけた塗料で絵を描くエイジに周囲のクルーは興味を示し、ノドスであっても同じ人類であると認識する。一方、ベルクロスの力を試そうと銀の種族パエトーが追撃に入り、迎撃に出撃するイオラオスはパエトーと対峙する。
「黄金の種族が争いをやめさせたとき 英雄の種族は五人しか生き残らなかった 黄金の種族は生き残った五人に罪を与えた 自分たちよりも力のない種族に宿り 彼らのために生きるということ 黄金の種族を宿したものはノドスと呼ばれ宇宙の命運を握る存在 中でも強大な力を持つ英雄の種族ベルクロスは 最も新しく宇宙に出た最も弱い種族の身に宿った鉄の種族即ち人類の一人」 黄金の種族の争いってのがいまいちわからないですが、その生き残りの五人がそれぞれの種族に宿ることで罪を償うというわけですね。で、エイジはその中の一人、ベルクロスを宿している、と。 「一世紀以上前青銅の種族に占領され 人類は今も太陽系に近づくことすら出来ない 生存権は人類を滅ぼそうとする銀の種族と その配下の青銅の種族によって奪われて続けている」 とりあえずの敵は青銅の種族と銀の種族っぽいです。 地球を取り戻すことが人類の目標であり、その唯一の術が英雄の種族を見に宿すエイジ。 表現は稚拙ですが、エイジは産まれながらに指名を理解しているってわけですね。というか、産まれる前からインプットされてるような… 「あの猿が救世主とは嘆かわしい」 イオラオスは多分これからもずっとエイジのこと猿呼ばわりですかね(笑)でも、さっそうと銀の種族の前に飛び出してったはいいけど歴然とした力の次元の差を見せ付けられて呆然としてましたし、何より銀の種族にやられる寸前にエイジに助けられましたからね…それとディアネイラがエイジに触れたことに関しても凄い怒ってるようですし、まだまだ和解は成立不可??(苦笑) 惑星オロン復興がエイジの願いだとしてもとりあえずはディアネイラのため、銀の種族と青銅の種族を倒すために活躍しそうです。 「例え私たちがあの方をどう思っていようと あの方は戦ってくれることでしょう」 とまあディアネイラもいいように解釈してますし(笑) 次回「惑星ティターロス」
テーマ:ヒロイック・エイジ - ジャンル:アニメ・コミック ヒロイック・エイジ 2話「忘れられた子供」
青銅の種族との戦闘ののち、エイジを救世主としてアルゴノートに迎えることとなった艦内では伝説の救世主歓迎式典が行われようとしていた。式典において12の契約をエイジと結ぼうとしたが、エイジは何の興味も示さずに行方をくらましてしまう。人類の常識を理解していないエイジにクルーたちは戸惑い、そして理解しようとするが、更に常識外れな行動に驚かされることとなる。
今回ようやくOPお披露目ですね。angelaの曲カッコイイです。:;。+゚+。キュ━(*´U`*)━ン。+.。゚:;。+ エイジがどういった人物なのかがちょっとずつわかりはじめました。黄金の種族に育てられたただ一人の子供であり、英雄の種族『ベルクロス』をその身に宿した少年、ノドスと呼ばれる存在。12の契約で鉄の種族=人間の味方になると決められているようです。あと、エイジは育てられた黄金の種族のことをお父さんと思ってるようですね。 ノドスというのは5人いてエイジはその最後の少年らしいようですが、ノドス全員が英雄の種族を宿していてエイジのような力を使うことが出来るんでしょうか。 12の契約とは 1.契約した相手を王とする 2.王に仕え 決して自ら王にならない 3.鉄の種族と名付けられた人類の故郷たる地球を人類の手に取り戻す 4.生き残った英雄の種族全てを打倒する 5.青銅の種族の母星を征服する 6.銀の種族の母星を征服する 7.黄金の種族の未来を知る力を人類に齎す 8.黄金の種族の星々を創る力を人類に齎す 9.人類を宇宙の覇者とする 10.これらが行われるまで契約した相手を守り続ける 11.これらが行われるまで決して逃げたり死んではならない 12. これらが行われた時 11の契約に反しない限り 鉄の種族こと人類は契約者の願いを叶える なんていうか、人間に便利な契約ですね。思いっきり人類だけに都合よく考えられてるようで…人類以外は殺せってことのようです(゚Д゚;) あと、ディアネイラにはどうやら男の人は絶対拒否権?とかって男の人近づけないようです。エイジは別みたいですけどね。ディアネイラに近づくと卒倒しちゃうみたいなんですけど、それってやっぱり美人だからですかw(オイ) アネーシャがイオラオスを犬呼ばわりしてましたが、エイジが猿ならやっぱり犬猿の仲ってことですかね(笑)でもそのうちイオラオスもエイジのこと認めざるをえなくなりそうな予感がします。 エイジとフート?の別れのシーンがちょっと切なかった。エイジは優しい子ですね(・∀・)ゞ 銀の種族もちらっと出てきてましたが、見た目は青銅の種族と違って人間とそうかわらないようですね。銀の種族がエイジを見つけたことでどうなるのか… 次回「英雄の種族」
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