アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「桜蘭高校ホスト部 」 の記事一覧
26話「これが俺達の桜蘭祭」
今回で終わりかと思うとホント寂しいですね~
桜蘭祭二日目の本祭。 「あなた、鳳家のご子息なんですってね。でも三男じゃ、どうあがいても家は告げないわね」 というエクレール嬢に対し、 「本日はいかがいたしましょう?」 と冷静に対処する鏡夜。 「ハルヒ・藤岡の借金はあとどれくらい残ってる?」 とハルヒをご指名のようです。 「…失礼します」 「貴方随分と環に可愛がられてたみたいね」 「それはつまり、ヤキモチですか?」 とハルヒも反撃(笑) 「あら、言うわね。環は来ないわよ。もうホスト部には顔を出すなって私が命じたの」 とエクレール嬢VSハルヒ勃発か!? 環がホスト部に来ないことを心配するメンバー。 鏡夜は冷静に 「このホスト部を楽しみにきてくれたお客様に出来る限りのおもてなしをする、それが今一番大切なことだ」 その一言で、 「そうだよかおちゃん」 「行くぞ光」 モリとハニーが動いて双子拉致られましたね(笑) 「長い間ご苦労だったな、ハルヒ。今のエクレール嬢の指名でノルマ達成だ。ルネの花瓶を割った借金は全てなくなった。もういつでもホストを辞めていいんだぞ」 と、やっぱりエクレール嬢はハルヒの借金をなくすために指名したのですね。 そうすることで、ホスト部にいる理由もないし、環と近づくことも許さないって感じですかねー。 そこへ鏡夜父登場。 「若い頃は時間がいくらでもあるように錯覚するが、実際はそうじゃない。価値のないことで、時間を無駄にするんじゃない。」 と厳しい言葉を。それを黙って聞いてられなかったハルヒは、 「このホスト部は、鏡夜先輩は皆を楽しませるために一生懸命やっています。皆を楽しませることによって、自分達も豊かな気持ちになります。皆を楽しませることは、そんなに価値のないことなんですか?自分は、鏡夜先輩は、立派だと思います」 鏡夜ちょっと驚いた顔してましたね。 鏡夜はいつも金金言ってたけど、皆を楽しませることを大前提にやってたんですもんね。 対して鏡夜父は 「そうか、あれが鏡夜のいっていた特待生か…」 と言い残して去ります。 鏡夜ってば、お父さんにハルヒのこと話してたの? 「グラン・トネール社は、ここしばらく日本企業を次々と参加におさめている危険な相手ですよ」 ちょ、トネール嬢シャワー中もオペラグラス放さないの(笑? 「いいではないか。縁続きになれば須王の家もますます栄えるというもの。どうせあの子は須王の家に逆らったりできない」 「環は須王の家に興味なんかありませんよ。どんな手を使ったんです」 「エクレール嬢と婚約するなら、母親と会わせてやってもいいと言ったんです。お前の人生の不始末を、お前の息子に償わせているだけです」 って…可哀想だなー環。お婆様の言いなりじゃんかー。 環は優しいから、お母さんのことずっと覚えてて、一分でも早く一緒に暮らしたいんでしょうね。てかそれをわかってて言うお婆様も酷いですよね。エクレール嬢も結局利用した、んでしょうか。 シャワー浴び終えたエクレール嬢はピアノ弾いてる環に近づくと、いきなり後ろから抱きつきました。 と、環の携帯がなります。エクレール嬢が携帯を盗み見て、環ハルヒと環の2ショットのプリクラ発見ー! 「あなた環の恋人?」 「違います。」 「そ、よかった。貴方は関係ない人なのね」 「恋人ではありませんが、関係ない人ではありません」 やっぱりあの豆電球はハルヒ女の子ってわかったってことだったんですね。 といっていたのを思い出し、アロワナが泳いでる水槽へ携帯を投げ入れてしまいます。酷いー! 「しばらくお友達とは連絡を取り合わないほうがいいわ。未練が残るでしょ」 鏡夜父が須王家へ。 「鏡夜をホスト部に誘ったのは俺です。すいませんでした。でも、おじさんこそ、何故ここに?」 「わざわざこんな場所に足を運んでいただいて申し訳ありませんでした。」 「いや、マスコミを避けられて、むしろ好都合だよ。うちの医療機器会社が、まもなくこちらのグラン・トネール社に買収されてしまうらしい。鏡夜こそ、いい面の皮かもしれん。アイツに譲ろうと思っていた会社は、もうアイツの手には入らない」 って、鏡夜に譲ろうと思ってたんですね。ただの意地悪い人かと思ってたのもので(苦笑)鏡夜ももしかしたらこのこと知って…はないですよね、さすがに。 ハルヒだけ女の子衣装!コスプレだから女の子衣装でもいいのだとか。 鏡夜は環に電話するけど携帯は水の中… 「結局、環先輩、今日は一度もサロンに顔出しませんでしたね…」 のハルヒの言葉を聞いて皆意気消沈してしまいます。 環が携帯に出ないので、鏡夜はシマさんちへ電話します。 「坊っちゃまのことですね。環坊っちゃまは、フランスへ発たれることになりました。お止めしたのですが、須王の家がお母様を許して下さる、やっとお母様を幸せに出来ると…それと、これ以上自分が桜蘭に居ても自分の我儘で鏡夜様と皆様に迷惑をかけるだけだからと…」 「あの、馬鹿がっ!!」 それを聞いた光も 「ふざけんなよ!こんないきなり終わってたまるかよ!」 と。 環のお母さんは、環がこんな形で桜蘭を去っていくことを喜ばない、とシマさんは言います。 今日の桜蘭祭が終わりしだい環はフランスへ発つ、らしいのですが、電話してる傍で鏡夜はエクレール嬢と一緒に車に乗って何処かへ行く環を見かけます。 「うちの車が駐車場にあるはずだ!行くぞハルヒ!」 着の身着のままで駐車場に向かうメンバー。鏡夜は車を出すように言いますが、鏡夜の家のプライベートポリスが立ちはだかります。 ハルヒを守るように立つ馨と光がv 「こんなことになって本当に残念ですが…私達プライベートポリスの主はお父様ですから。」 車を凹ます鏡夜すごい…怖い…(苦笑 とそこへ姿が見えなかったモリが馬車で到着。 ハニーも前に立ちます。 「この馬車を使え。裏山のバイパスを使えば、先回り出来る」 モリかっこよすぎる…! 「埴ノ塚と銛ノ塚っっ…」 プライベートポリスの前に立ちふさがる二人。鏡夜も応戦するみたいですね。 「ハルヒ、あの馬鹿を頼む」 と双子が乗ってる馬車へハルヒを押し込むように入れます。 「崇、ちゃんと手加減しろよ」 「わかっている!」 って… ハニーカッコイイじゃんかちくしょー(笑) なんだもう皆かっこよすぎだってば!!! しかもやっぱり瞬殺だしな(苦笑) 「僕の友達いじめたら、めっていったでしょ?」 「桜蘭ホスト部をなめるなよ、お前ら」 って鏡夜も結構強いみたいですねー (光、馨、ハルヒ…環を頼んだぞ) と、鏡夜は三人に全てを託した様。 光は出来る限り飛ばしてます。 「殿は絶対連れ戻す…もし殿がいなけりゃ僕達は世界から置き去りにされたままだった。ホスト部のおかげで、ハルヒにも出会えたし、皆とも仲良くなれた。そのホスト部がこんな形でなくなるなんて、僕は絶対嫌だ…!」 こんな風に新しい世界を広げてくれたホスト部がなくなるのは、光にとっても絶対嫌だ、ということなんでしょうね。 しかし勢いがよすぎて馬車は道を踏み外しカボチャ畑へ転倒… 光は落ちた衝撃で腕を痛めたようです。 ここで『いつかカボチャになる日まで』のストーリーが絡んでくるわけですね♪なんか細かい! 「僕達…本当にこんな風に終わっちゃうのかな…」 と、とっても悔しそうです。一方、ハルヒは、朝蘭花さんと話していたことを思い出します。 「お父さんに話してみても、力になれないこと?」 「え?何で?今朝は本当に食べたくないだけ」 「アンタ、お母さんのお葬式のあとも、朝ご飯食べられるようになるまで、時間かかったでしょ。」 「世の中には、頑張ってもどうにもならないことがたしかにいっぱいある。いいこと、ハルヒ?だからこそ頑張らなきゃいけないときは、ためらったりしちゃダメなのよ」 という言葉を思い出しヅラと衣装をとるハルヒ。 今、自分がしたいこと、しなきゃならないことをすべきだと思ったんでしょうね。 そして馬車の手綱をつかむと、一人で馬車を動かして走り出しました。 「貴方ホストなんでしょ?もっと楽しませてよ」 「君こそ、会ったばかりの男と婚約するなんて、本当に平気なのか?」 ハルヒはいよいよ追いつきそう。 てかハルヒ馬車動かせるって凄いね。 そして車道に乗り出した音をきいてハルヒが追いかけてきたのに気づく環とエクレール嬢。 「先輩!戻ってきてください!」 「いいから馬車をとめろ!」 「みんな先輩に行ってほしくないんです…!」 「けど…皆、ホスト部で迷惑してるって・・・」 「先輩は本当に馬鹿です。大馬鹿です!こんなに長く付き合っていて、冗談か本気かもわからないんですか!!!皆ホスト部が好きなんです!本当に好きなんですっ!自分も、自分も、ホスト部が好きです!」 そういっててを差し出すハルヒ。 環も差し出しますがエクレール嬢がとめます。 と、バランスを崩してハルヒは海の中へ。 それを見てエクレール嬢手離した… 泣いてる? 「ハルヒぃー!」 「先輩っ!」 の言い方が乙女だった。 ハルヒを抱きしめたまま海の中へ転落。 なんだこの乙女な終わり方!(笑) そのまま抱きかかえられて戻るハルヒたち。 「なんて無茶をする。見ろ、おかげでびしょぬれだ」 「いいじゃないですか。水も滴るいい男って、言うでしょ?」 何二人いい雰囲気じゃないすかー! 全員車でやってきました。 「ったく、あの馬鹿が」 エクレール嬢はそのまま車を出す。 「エクレール様は、あの家政婦からずっと聞かされていましたね。いつも、ピアノを弾いてくれたという、息子さんのことを」 「そんなに優しい男の子なの?」 「ありがとう」 「せっかく母親に会わせてあげようと思ったのに、馬鹿な奴。でも、こんなわたくしのために、彼、笑ってくれた…」 環のお母さんから聞いてた環のことをどんな人か知りたかったのか、はたまた環のことが好きだったのか、それとも単に母親に会わせたかったのか、真意はわからぬまま、ですね。 オペラグラスの意味もわかんないし(苦笑) 一方、環父と鏡夜父が話してます。 「心配をおかけしましたね。グラン・トネール社はうちの会社から手をひきました。思わぬ助っ人が現れてトネール社よりも先に買収し、そして経営権を全て私に譲ると言ってきた」 「それはまた豪気な、どこのファンドマネージャーです?」 「K・Oと言う学生投資家です、巧妙に名前を伏せていましたが ようやく正体がわかりました。K・O、鏡夜・鳳… 何の事は無い、うちの息子ですよ」 鏡夜がサロンでパソコンいじってるのはわかってたけど、まさか学生投資家って、そんな凄いことやってたんですね。でも、奪い取ったものをそっくりそのまま返すなんて、鏡夜がやるっていうのは意外な感じがしました。 「末恐ろしいとはこの事だ…鏡夜君が優秀なのは知ってるつもりだったが…」 「いや、本当に凄いのはおたくの息子さんだ。鏡夜を教育してきたのはこの私だ。アイツが、兄達より優秀なのは知っていた。だが、私の知っている鏡夜なら、乗っ取るようなことはしても、それをそっくり返すようなことはしませんよ。私は鏡夜に、鳳家の経営する、会社の跡取りという餌をずっとちらつかせて育ててきた。しかしアイツは、それを実力で奪い取った上で、いらないといって私の鼻先につき返してきたんです。これがどういうことかわかりますか?アイツは見つけたんですよ、それ以上の価値のあるものを。おそらくは、環君のおかげで」 環と出会う以前の鏡夜ならきっと、実力で奪った経営権は自分のものにしてたでしょうね。でも環と会って、それ以上に大切な何かを見つけたらから、そんなものよりホスト部を選んだってことでしょうか。 環と踊ろうとして鏡夜がひょいって手をとったの面白かった! 「あんたとは何かと競合してきたが、これからは仲良くやれそうかな」 「そう、仲良くやりたいものです。息子達のようにね。 あぁ、そうそう、一つだけ確認しておきたかった。特待生の娘さん、藤岡ハルヒと言ったかな?あの子は将来、鏡夜の嫁にと考えている、それだけは覚えておいて下さい」 「やはりアンタとは仲良く出来ないな。他の事はともかく、それだけは絶対譲れないですよ」 と息子達どころか親達までハルヒ争奪戦ですかー!?(笑) 「この私立桜蘭学院は一に家柄、二にお金、財あるものは暇を持つ。かくして桜蘭ホスト部とは、暇をもてあます美少年達が、同じく暇な女生徒達をもてなし、潤わす。スーパー金持ち学校独自の、華麗なる遊戯な舞。」 「気が向いたら、いつでもこの第三音楽室に遊びにきてください。我々ホスト部一同が、心より、貴方のお越しを、お待ちしております」 ホスト部終了。寂しいですが…次のデスノに期待☆ 宮野さんの声も聞けることだし? 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テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 25話「ホスト部解散宣言」
一回書いたのが全部消えたんですよね・・・orz
桜蘭祭の前夜祭、オープニングセレモニーで大忙し。 「この桜蘭祭で重視されるのは企画力と統率力だ。ここの学生達のほとんどは、将来のリーダーたる資質を期待され、その力をアピールすることが要求されている」 ってやっぱり普通の学際とは全然違いますね(苦笑) なんていうーか、馬車?光がやってるよ。 パレードの予行練習だそうで、明日のパレード本番では中世フランス風に着飾って決めるらしい。ハルヒの度派手な衣装もあるそうですよ! オープニングセレモニーのダンスでは懐かしい顔ぶれが! そしてボサノバ君なぜか大人気じゃん!(爆笑) 中央棟サロンではホスト部一般公開営業中。 「いいか、学際スペシャルイベントとして父兄や来賓の皆様にも我がホスト部を公開する今日と明日の二日間、いつも以上に華やかに、咲き誇るように接客するのだぞ!」 馨と光の髪の毛下ろしたの、いいですね! なんかいつもと違って清楚?っていうか大人しめで。 環にとっちゃマダムもいつもどおりって感じですね。 「そうですねマダム。たしかに許してはいただけないかもしれません。なぜならこの部の本当の目的は、マダムの様な美しい花と一時を過ごしたいと言う、僕の我侭でしかないのですから」 対マダム作戦で営業中だよ! モリとハニーはいつもどおり。 弟思いのいいお兄さんってなってるー! 違うから! 「父も母も多忙で、僕らはほとんど、二人っきりで過ごしてきました。」 「だから僕達、どうしようもなく寂しがりやなんです。」 どの口がものをいうか、ってホントそうですよね(笑) 鏡夜は鏡夜で、 「この部は、社交的教養を身につけることもテーマとしておりますので、日頃より、各国の行事や遊び、歴史的な民族衣装なども幅広く研究しております。」 いけしゃあしゃあと適当なことを… というハルヒ。 民族衣装ってのはちょっとあってるかもしれませんよ?(笑) 今回ばかりはお金のかけすぎだったらしい。 わざわざフランスからクラシック馬車まで空輸したそうですよ! 「お前の我儘企画には、毎度のことながら手を焼かされる」 その環に付き合ってる鏡夜が凄いよ! 赤いドレスの女の子、フランス人形みたいですよね~ と、環のお父さん登場。 「お父さん!」 「お父さん、とは馴れ馴れしい 学園では理事長と呼べ。それに今日は、客としてきたんだ」 うをー!声井上さんじゃありませんか!カカスィ!(笑) 相変わらず渋い声でv 鏡夜は相変わらず口がうまいですね~ 「何かご注文は?」 ちょいちょいと鏡夜を呼ぶ理事長。鏡夜と何を話してるやら、と思ったら、 「はい、はい、かしこまりました。ハルヒ、ご指名だ」 ってハルヒ指名かよ!(笑) あのフランス人形みたいな子、双眼鏡でハルヒ見てるけどなんなんだろう、気になります。 「やあ、藤岡ハルヒ君だね、さあ、かけたまえ」 この人が環先輩のお父さん・・あまり似てないなあと思ってるハルヒですが、 「初めまして、理事長にはもっと早くご挨拶しなければと思っていたのですが。」 「理事長だなんて水臭い。私のことは、お・じ・さ・まと、よんでくれたまえ」 環ショックで水に落ちたー! (やっぱり環先輩のお父さんだ…) ハルヒが薔薇を受け取ろうとすると、ハルヒの手を掴んで、 「何か困ったことがあったらいつでも遠慮なくこのおじ様に言いなさい」 とホント環そっくり(笑 「お父さん」 「理事長とよべ」 「何をしているんですかあ!すぐにその手を離してくださいぃ!!」 と慌てふためく環と理事長のやりとりが面白いv て、次の瞬間、鏡夜殴られたー!!! 「こんなふざけた部活をやっていたのか。私に恥をかかせるつもりか」 と怖いですね・・・ 「これは須王さん、お見苦しいところを」 「手厳しいですな 鏡夜君は優秀なのに。出来の良い子を4人も持ちながら、アンタはやっぱり欲が深い。お話は聞いてます、マスコミが騒ぐのも時間の問題でしょう。まさか八つ当たりでは無いでしょうな。」 マスコミって、何かあるんでしょうか。鳳家にハプニング? ハニー、一人ちょっとボケてますねえ… 「メガネをかけた人を殴るなんてねえ」 って!?そこを突っ込むか(苦笑) ハルヒは、 「ホスト部をやっているから、殴られたんですか?」 「いいんだ、予想はしていたことだ」 と鏡夜はあっさり返しますが、逆に環がホスト部のせいなのか?と困っていますね。 それを見ていた理事長、 「我儘は高く付くものだ、普通の人よりも責任ある立場に立つと言う事は好きな事、好きな物、そして好きな人を自由に追いかけられなくなる事でもある。これからお前はどうしたい? 須王の家を継ぎたいか? それは難しい選択だぞ、私はいまだにその答えを見つけられずにいる。お前は自分が一番欲しいものが何か、本当に分かっているのか?」 環のお父さんは須王の跡取りになったことで好きなものや好きな人を諦めたりしたんでしょうね、きっと。だから環には同じ洋になって欲しくない、とか思っているんでしょうか。でも子供が環しかいないから困ってたり… そうこうしてるうちに、環の祖母がやってきました。 「きてくださったのですね」 「僕、あの人嫌い」 とハニー先輩が言うのですが、何でだろう、と思っていたら 「さあ、奥の席へ」 と言った環に対し、 「触らないでちょうだい。汚らわしい。エクレールさん、こちらへいらっしゃって」 さっきの女の子を呼びました。 なるほど、ハニーが嫌うのもわかるな~ 「今日と明日の学際の間、このエクレール嬢をエスコートしなさい。」 「わかりましたお婆様、彼女に喜んでもらえるよう、エスコートします」 環はエクレール嬢のエスコートで手一杯のせいか、戻ってきません。どうやられんげちゃんはあの子を知っている様子。 「あの子知ってるわ。エクレール・トネール。伯爵家の家柄でもある、フランスの名家 トネール家の三女・・」 鏡夜もパソコンで調べてたみたいですね。 「トネール家は単に家柄がいいだけじではない。最近我が国の企業を次々と買収している外資系企業として 経済界で騒がれてるあのグラン・トネール社のオーナーでもある。最も、そのご令嬢が環に会いにきたのかは、知らないがな」 そういえば、いつもならハルヒが詳しく聞きたがるけど、今日は聞きませんね。やっぱり環とエクレールさんが二人っきりなのが気になるのかな? 環と二人っきりになったエクレールさんは 「私、環のピアノが聞きたいわ。お願い」 とかなり我儘っぽい? ハルヒが着替えてると、環とエクレール嬢が第三音楽室にやってきました。 環のピアノをエクレールさんが聞いてるとき、金髪の女性とエクレールさん?が窓辺にいる映像があるのですが、金髪の人はもしや環のお母さん? エクレール嬢はハルヒは歩いたときの音が聞こえたようで、エクレールさんはそれで隣の部屋にハルヒがいることがわかったのかな? 「ここが、いつも貴方達がホスト部とやらをやっているお部屋なんでしょ?サロンで拝見させてもらったけど、みんな、とても仲がいいのね」 「それはもう、我がホスト部は、家族同然の集まりですから」 「日本じゃ、本物の家族でもないのに家族ごっこをしているのを、ままごとっていうんでしょ?環一人の我儘で、みんなが辛い思いをしてるんじゃないの?メガネのホスト君、パパに殴られていたものね」 それを聞いて環はピアノの演奏をやめてしまいます。 そうですよね、鏡夜のこともあったし、ハルヒのことだって… (もしかしたら、みんな裏で本当に皆裏では色々な物を犠牲にしているのかも・・たしかに、弁護士を目指し、一分でも多く勉強ををしていたいハルヒにだって、毎日毎日部活を強制して、大切な時間を犠牲にさせている…) いつもならそんなことあんまり考える環じゃないんですけどね、今日はやっぱりちょっと変? そんなことを思っているうちに、ハルヒが扉をあけて入ってきました。 「一日三回衣装を替えるっていったの、先輩でしょ?言い出した本人がサロンをほったらかして、みんな怒ってますよ」 ハルヒにしては珍しい、棘のある言い方ですね。 「あら悪いわね。環は今私のものだから。ふふ、だけど、なんだか、ヤキモチやいてるみたい」 お、反応あり? 「ヤキモチ~そうなのか?そうなのか?ハルヒぃ~!」 と喜ぶ環の一方で、豆電球点灯!そういえば一話でも、ハルヒが女の子ってばれるときに点灯してましたよね。もしやエクレールさんも気づいた? ハルヒのヤキモチ、環の喜びようで気づいたのかな? 「違いますよ。はいはい、お邪魔して申し訳ありませんでした」 「お邪魔って、おいハルヒ!」 ハルヒを追いかけようとする環ですが、エクレールさんに腕をつかまれ、 「何、環はあんな豆狸がいいの?」 「失礼な!うちの娘を、豆狸呼ばわりするのはやめてくれ」 「娘ね・・・ままごとの家族は所詮ままごと。代用品でしょ?」 環をソファに投げると、エクレールさん上に覆いかぶさってきたぁ~!環ピンチ!? 「環が一番欲しいもの、私はあげることが出来る。」 環の一番欲しいものって何だろう・・・? 音楽室から帰ってきたハルヒ、なんだか表情が暗いですね。 ハニーがハルヒをカワイイっていったのをああって頷くモリがかっこよかったv 「殿は何処行ったんだろう?」 「一番楽しみにしてたくせに。」 「先輩なら第三音楽室にいましたよ。エクレール嬢と一緒でした」 「お、なんだ」 「それ、結構やきもちっぽいぞ」 「だから違いますって」 だから?って首かしげる他メンバー、かわゆい☆ 「だけど、今回の環先輩は少し無責任ですよね。普段から我儘といえば我儘だけど。」 「ま、大目にみてやれ。他ならぬお婆さまの命令だからな」 鏡夜は環のお婆さんのことをよく知ってる感じ? 「たしかに、環先輩のお婆様って、環先輩に冷たい感じでしたね何か理由でもあるんでしょうか。」 「ま、皆知ってることだけどさ、要するにとのって、お妾さんの子なの」 初めてハルヒは環の過去を知ることになります。 「二十数年前、須王家の先代が若くして亡くなり、この学院の現理事長である譲氏が、母親の決めた相手と、いわゆる政略結婚をし、そのあとを継ぎました。しかしながら数年後、理事長はフランスで出会った女性と、本物の恋に落ちてしまいました。」 そして、理事長は妻と別れ、環のお母さんと結婚しようとしたけどお婆さんは大反対。環のお母さんは病弱で、日本で暮らすのには支障があり、環は十四歳までフランスで幸せに過ごした。けれど、環のお母さんの家が事業に失敗して多額の負債を抱え込んだとき、須王家の跡取りがいないときに焦りだしたお婆様が環の母親に提案した。 「この先不自由なく暮らせるだけの金の工面してやる。そのかわり、環だけ日本によこしなさい、そして金輪際、環と貴方が会うことは許しません、それが援助の条件です。」 ひ、酷いなお婆さん! 「須王の当主は理事長の譲氏だが、事実上の最高権力者は今も会長職であるあのお婆様だ。おまけに、環の母親は身体が弱く、須王の援助なしで路頭に迷えば、どうなるかは知れていた。」 だから環は一人で日本に行くことに決めたのですね。 「寂しさからか、それとも環を金と引き換えにしたことへの後ろめたさからか、母親はその後身を隠すようにどこかへ移り住んだらしい。現在は行方不明だそうだ。だから環はそれ以来、母親と一度も会っていない。」 それを聞いて、ハルヒは、お母さんともう会えなくなったときのことを思い出しました。 「知らなかった…普段はあんなに明るいけど、そんな辛い生い立ちで…もし自分が環先輩だったら、あのお婆様を恨まずにいられるかな。」 「同情するのは簡単だが、でも俺は、環が今の環でよかったと思っている。あいつは大丈夫さ。全てを受け入れた上で、あいつは今此処にいるんだ。このホスト部に。」 みんな信じてる、んですね。 特に鏡夜、環が我儘言ってもなんでもずっと見てきたんですもの。 と、環とエクレール嬢がやってきました。 「皆に大事な報告がある。俺はこのエクレール・トネール嬢と婚約する事にした。それから、ホスト部はこの桜蘭祭が終わり次第解散する。以上だ」 環、何吹き込まれたんだ~!? もしかして、今トネール家に環のお母さんがいて、自分と婚約すればお母さんに好きなだけ会わせてあげるし、金の援助もしてあげる、とかそういうことですかね? 次回「これが俺達の桜蘭祭」 ああこれで終わっちゃうのかあ…ホスト部楽しかったのにな… ハニーがちょっとカッコイイ顔してたぞ(笑)
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 24話「そして鏡夜は出会った」
ホスト部には珍しくコタツが。時期的には速いけど、季節のさきどりこそ遊び上手の皆さんに相応しい、ということで環からの提案なんだとか。
ハルヒにとってはコタツは普通のものですものね。 ハルヒは、クールな鏡夜がホスト部なんて突拍子もない話にのったのか気になる様子。 鏡夜は、というと、環の方を一瞬見て、突拍子もないからさ、と言います。 話は二年前に戻るのですが。 にしても、鏡夜は昔から性格もブラックだったんですね! 自分に話しかけてくるクラスメイトを会長の御曹司だとか、デパートの息子とか、有名代議士の末息子とか、そういう風に経歴でしか見てなかったんですね。 ファンドマネージャーの息子の別荘に誘われて、本人には興味ないけどその父親には興味ある、ということで天体観測に行くことにしたようです。 芙裕美さんていうお姉さんもいたんですね。 鏡夜のクローゼットに一生懸命服を積み込んでるけど入らない芙裕美さん、好きだな! にしても、鳳家の兄弟の中でやっぱり一番美形なのは鏡夜だ☆父親は厳しい人だから、プレッシャーを感じて大変だろうけど、兄達とは違うのだから少しぐらい気を抜いてもいいのだといいますが、鏡夜はというと、自分は三男だから簡単には家をつげない、三男だからこそ気を抜けない、のだとか。 普通三男だったら単純に諦めたりとかしてそうですけど、鏡夜は虎視眈々と跡取りの座を狙ってますもんね。 「かけられた期待には確実に答え、しかし必ず兄を立てる。けして前には出過ぎない事、三男と言う枠を超えずに、どこまで実力を発揮できるか。最初から立派な額縁に入れられたキャンバスに完璧な画を描く、それが僕の仕事だ・・・」 「鏡夜さんは頭がいいから、全てをうまくこなしてしまうんでしょうけど、でもそれで、楽しいの?」 「楽しいとか楽しくないなんて、関係ないですよ」 楽しいか楽しくないかはもとより、そうすると鏡夜は決めたようですね。 環が転入してくる朝、鏡夜は父親に 「須王財閥とうちは昔から多くの仕事で関係が深い。強豪、敵対しているビジネスは数多い。だからこそ、よい友人になっておいて損はない。味方とは仲良くすべし、敵とはもっと仲良くすべしだ。」 鏡夜のあの裏表ある性格は父親譲りというか、父親のせいでそうなってしまったようでもあるそうですね。 「人を見抜くこと、そして人に見抜かれないことには自信があった。須王財閥の息子がどんなやつでも、仲良くなることは簡単だ。全ては父の望むままに。」 うわべだけは父親に従うってことですかね。 「須王環。須王の会長が外国で産ませた子。離縁した本妻との間には子供がなく、悩んだすえに会長は彼を引き取った。妾の子が一夜にして須王財閥の後継者か。なんて運のいい奴なんだ」 としょっぱなから凄い調べてますね。 転入早々環は副委員長に 「とってもまっすぐで綺麗な髪だね。きっと君の心もこの髪のように真っ直ぐで美しいのだろうね」 という環に対し、お国ながらか?と思う鏡夜。 まあそうだろうけど、なんか環ってちょっと ま、外国育ちですからね、環は。 「ところで、鳳君、君の家にコタツはあるか?床に直に座り、日本ならではの微笑ましき文化。日本にきたら絶対入るって決めてたんだ。でもうちには洋間しかなくって」 (あああれか。外国人によくある日本文化憧れ系ってやつ) 「残念だけど、うちにもコタツはないんだ。和室はあるんだけどね」 「えー!!!」 (なんだ。何か地雷を踏んだか?とあせる鏡夜。 「そうか、ないのかコタツ…。ゴメンよ鳳君。そうとは知らず、無神経なことを。君の家は、家族仲がうまくいってないんだね。いいんだ隠さなくても、コタツといえば。日本の家族団欒の象徴というではないか。日本では、コタツの中で足をぶつけあって、軽い喧嘩をしながら仮装大賞を見て、家族の信頼関係を構築するのだろう?そうだ。蜜柑もかかしてはならないのだったな。でもそっか。きみんちにはないのか。」 憐憫の目で見る環(笑) てか家族の信頼関係っていうか寒いからなのよ! 冬はやっぱりエアコンより断然コタツですよね!?(笑 鏡夜の家にコタツを用意すると聞いて、 「親友だ、大親友だぁ!そうだ!親しみをこめて、これからはファーストネームで呼ばせてもらっていいかなあ!ブラーボー! 鏡夜! モナーミ!モナーミ! ヤッホー!!」 と環はメチャクチャ楽しそうです! 宮野さんのはしゃぎようが凄いというか… 芙裕美さんまた鏡夜のクローゼットと格闘してるよ… 「奴が馬鹿であることはよくわかった…」 ってこのときから既に鏡夜は環を馬鹿だと確信していたのですね。 「京都に行きたいのだ!コタツの喜びでうっかりしていたが、日本にきたらまず京都に行こうと思っていたのだ。奈良の大仏と、五稜郭と、シーサーと、ナマハゲを見に行きたいのだ!」 「それ、全部京都じゃないけど」 「どっかーん!」 (思った以上の馬鹿だな…) 「わかった、じゃあ順にまわろうか。今週末に京都にいって、次の連休に沖縄に行こう。」 そしてまたまた大喜びしてしまいましたよ。 出会って二日で鏡夜は神様になってしまったのか(笑 沖縄のシーサーをなまはげと間違える環かわいい。 北海道行きを計画している鏡夜ですが、ボールペンおっちゃったよ怖い! なんでもそれは環の我儘のせいっぽいですよ。 「京都へ行ったら、まだ春だというのに、大文字の奥入りが見たいだの、沖縄そばを食べながら、突然信州そばを食べ比べてみたいだの、シーサーとなまはげの夢の共演が見たいだの、そして挙句の果てには…」 と言って思い出したのは 「ゴメンな、我儘言って。鏡夜に言っても無駄だよな。すまない、君の能力を過大評価しすぎていた」 ってオイ!そりゃ誰だって無理だよ! しかし期待に答えるべく?鏡夜は、 「しかしこれで次の準備は万端です。北海道では。奴のあらゆる気まぐれに答えてみせますよ!」 と意気込んでいます。 しかし、当の本人はというと、 「え、北海道?遊びたいさかりなのはわかるが、試験にそなえて、勉強すべき時期だろ?試験が終わったら遊んでやるから、お前も少しは勉強しろよ」 って環!それはおかしいだー! アンタが北海道行きたいって言ったんじゃないかー! これは鏡夜じゃなくても切れますね(苦笑 「あのヤロー!馬鹿だ馬鹿だとは思っていたが、あそこまでどうしようもない大馬鹿野郎だったとは…!!これほどまでに、誰かを殴りたいと思ったことはあるか…否!断じて否だ!いや落ち着け、あれでも奴は須王の後継者、感情的になってどうする。父から試されているのは、俺の対応能力なのだ。しかしあの野郎、覚えてやがれ須王環。誰がコタツなど用意してやるか!」 箪笥を足蹴にしてる鏡夜を見つつ芙裕美さんは 「もし嫌な相手なら、無理して付き合うことないっていってあげるつもりだったけど、こんなに楽しそうな鏡夜さん、初めて見たわ」 次の日の日曜日、突然環は鏡夜の家にきて、ピアノを弾いているのですが、そのピアノを聴いて鏡夜は涙します。 試験勉強はどうしたってきくのにそれには答えず鏡夜の家は広いな~って… なんでも、須王の本廷には入ったことなく、あとをつぐかどうかもわからないらしい。 「君はもっと、貪欲な人間かと思ってた。だって、現状に全然満足してないって目だろ、それ。意外と諦めいいんだな。」 「諦めるとか、諦めないとかの問題じゃない、そう決まってるんだ。君のように、当たり前な顔で家を継ぐ人間には、わからないのかな」 とつい本心を。 おばあさんに嫌われてるから、今現時点ではお試し期間なのだとか。 環は、父の仕事に興味あるが、自分の美貌ならばまわりがほおっておかない、優秀な頭脳なら科学者になれるかもとかいろいろ考えているのを知って、鏡夜はついかっとなってしまいます。 「何をふざけたことをいっている。なぜそんな簡単に諦めたことを言える。お前は俺とは違う!努力すればいくらでも上に行けるチャンスを 手にしているだろう! だったら何故もっと努力をしない!何故その恵まれた立場を利用しない!お前は・・お前は一体何なんだ!!」 お前は馬鹿なのに、何故俺を見抜く!! 自分は三男だから家を継ぐことが出来ないというくやしさを環にぶつける鏡夜。実力なら、兄にも負けない自信がある、と。 しかし環は 「なんだ、努力してないのはお前のほうだろ。兄貴達をこえたきゃこえればいい。何もしてないのに諦めてるのは、お前の方だ」 と核心をついてしまいます。 「ところで、鏡夜、コタツはどこだ?実はそろそろ用意してくれたのかと思って遊びにきたのだが…」 なんだ、当初の目的はコタツだったんだね。それを聞いて拍子抜けしたのか鏡夜は 「はははは・・・はははは」 「何がおかしい?は、さてはコタツを用意しておいて隠しているのか?」 「調子にのるな。コタツは冬と決まっている。入りたければ冬まで待て。この大馬鹿野郎が。」 四ヵ月後、コタツに入りつつホスト部を立ち上げようという環。 「寝言は寝ていえ」 って環を足蹴にする鏡夜が笑える! (聞けば聞くほどそれらはくだらない計画だった。けれど、コイツの世界を共有したら、何かこれまでとは違う風景が俺にも見えてくるような気がした) あ、茶柱! 鏡夜の初めての本当の友達が環ってことですかね。 次回「ホスト部解散宣言」 鏡夜のお父さん登場!?なんだかちょっと波乱っぽいぞ!
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 23話「環の無自覚な憂鬱」
前回から引き続きハルヒの着替えを見てしまったボサノバ君。
ま゛でかたまってますが(笑 「みーたーなー」 で双子の攻撃が! 一瞬だけだから見てねえって言いますが一瞬でも見たは見たでしょ(笑 「はっきりしない男、僕、クズだと思う」 ハニーが黒い!ラブリーアイテムなのに怖いし黒いぞ! ハルヒの秘密を知ったボサノバ君。 環は話をきいてどんどん落ち込んでますね。 「とりあえずぶんなぐって記憶なくさせるしか…」 「こらこらやめておけ。犯罪はもみ消すのが面倒だ」 ちょ、もみ消すの前提かよ!(笑) 「鏡夜先輩はなんでそんなに冷静なのさ。見なよ、殿なんかあまりのショックで抜け殻じゃん」 「ま、ばれてしまったからには話し合うしかないだろう。笠野田君、ハルヒは少し事情があって、女であることを隠している。そのことを君に口止めする権利は俺達にはない。だが、これだけは覚えておいてくれないか?君もその筋の家のご子息なら、噂くらい耳にしているだろう。我が鳳家を敵にしただけでも日本政財界の黒タマネギ部隊と呼ばれる、鳳プライベートポリスが動きだしてしまう、そんな事態は勿論避けたいよね」 「あきらかに、話し合いじゃねえ…」←脅迫(!) てか人間ブリザードより全然怖いから! 鏡夜黒っ!!!! やっぱりホスト部で一番黒いのは鏡夜だ~~ 安易に言うなっていうよりも全然怖いし! 「ちょっと、笠野田君脅かすのやめてください。驚かしてゴメンね。あのね、別に人に言ってもいいよ、全然平気だから」 とハルヒやっさしい~。てか女って言われたらホスト部いられないじゃん!ダメだよ~! 「ありゃりゃ~ボサノバっち、女と知ってハルヒに惚れたか?」 の一言で環はさらに壊れたー…! 笠野田組ではえらいことに。 なんでもボサノバ君が夕食いらないとかいったから。 缶蹴り楽しみにしてあんなにジュースの空き缶増やしたのにね(笑 てか用意しすぎだから!酒缶じゃないだけいいか(笑) 鉄也君が部屋をのぞいたとき、ボサノバ君は、好き、大好きって花占いしてたんですけど、それ違うからー!!!! 選択肢が”好き”しかないの、間違ってますから(爆 鉄也君は、ハルヒのこと見てたけど、それは男としてしか見てなくて、 「今日学校で若と一緒にいるのをお見かけしやした。そういやえらい可愛らしい顔してたなあ、男子にしては」 「ええええええええええええ~!!?」 「相手は男!?」 ってそりゃそうなるわな。 ボサノバ君はハルヒが可愛くて仕方ないみたい。 記憶にも着色が入ってます。 ま、ハルヒは実際カワイイんですけどねv 「あんな健気なこと言わせていいのか!わざわざ男のふりしてホストやってるなんて、よほど辛い事情があるに決まっている!」 と意気込み、腕に我命有限藤岡秘密守って油性ペンで書いちゃいましたよ!? 翌日ホスト部にやってきたボサノバ君。 「 ふ、…藤岡を指名したい … 」 「えええええええええええええええええええええ」 とお客さん達は全員びっくり。 そこへれんげちゃん登場☆ 「ついに現れたの?本物が!」 とメチャクチャ嬉しそうv 「カサノバさんて、そういうご趣味でしたの!?」 そういうご趣味=ホ○ってことですね?( ̄ー ̄)b 今まで皆ボサノバ君が来るとおびえていたのに、今日はいくら睨んでも凍りつかず、逆に皆の視線が熱い! 「萌えの炎をなめんなよ!」 ってさ! ボサノバ君、ハルヒじきじきに紅茶を入れてもらって嬉しすぎて脚が震えてる始末です。 「お客様、こういうお店は初めてですか?」 でさらに心拍数急上昇。 「もう、鏡夜先輩!あんな奴早く追い出してよ!」 「舎弟と仲良くできたんなら、もううちの部に用はないはずじゃんかあぁ」 と双子はいらだちモード。 「ハルヒの秘密も守ってくれてるようだし、お客様としてきているのに、お断りする理由がどこに?」 と鏡夜は常に利益優先(笑 「他の客が怖がるだろう!?」 「それなら大丈夫だ、ほら」 みんなヤ○イの世界に入り浸ってるねえ(爆 特にれんげちゃん、あたりかまわず電話しまくって客呼び込んじゃってるよー! 「な?彼のおかげで、今日の客入りは記録更新になるかも。」 光と馨が邪魔に行かないのは、軽井沢の件でハルヒを怒らせられないから、だとか。 あ、でも軽井沢の件は光だけですけどね! 「殿、いつまで抜け殻してんのさ。こういうときこそキングの出番じゃんか。行ってこーい!」 と抜け殻のまま投げ飛ばされました(!) 「ま゛」 ロボ環発動! ハルヒとボサノバ君の間に座るも、ハルヒに座るなら逆のとこに座れと指摘され、挙句の果てに暇ならとインスタントコーヒー買ったときにもらったオマケの知恵の輪渡されたー!(役立たず!) 環がそれやってる間にもハルヒとボサノバ君は親密にv 見かねた光が環に電話し、 「いい?よく考えてみてよ。もしこのままほっといて、ボサノバっちにハルヒを掻っ攫われでもしたら、ハルヒの行く末は、姐さんなんだよ!?」 姐さんハルヒかっこえええ~!!!! 「お父さんは反対だー!!!ボサノバ君!!君はこんなところで何をしているのかね!せっかく確かめ合った舎弟達との絆を今こそ深めんでどーする!缶蹴りはどうした!さあ行きたまえ!すぐ行きたまえ!そして思う存分青春したらよいではないか!しかしそれでもまだ、君がハルヒとお近づきになりたいというなら…!父であるこの俺を、倒してからにしてもらおうか!」 と意気込む環ですが、 「え…父って・・・お父さんなんですか?」 と普通に突っ込まれたー!(爆笑 「 藤岡のお父さん、その若さで…」 「ち、血はつながってないかもしれんが・・・」 「・・・・じゃあ、藤岡の母親と何か関係が?」 「あの、それはないけど…お会いしたこともないし・・・」 「それじゃあ、父親じゃないんじゃないすか?」 環は意気消沈。というか一気に沈没。 復活した環は、 「そうだった、厳密にいえば、俺はハルヒのお父さんじゃないんだった」 「「厳密に言わなくても、そうじゃん」」 たしかに、ハルヒのお父さんではないよねー 「整理が必要だ・・・もしも仮に、仮に俺がハルヒのお父さんじゃないと仮定するなら、ハルヒのことをこんなにも可愛くいとおしいと思うのは、何なのだろう?」 「え、殿何言ってんの?」 「他の奴と一緒にいるのが、こんなにも心配でたまらないのは何だ。お父さんでないなら、あの二人を邪魔する権利など、俺にはないはず…」 「あの、今まで散々お嫁さん妄想とかしてたのは一体何? 「変か?お父さんなら普通、他の奴の嫁にやるよりは、と思うんじゃないのか?」 「ハルヒのキスをとめたりとかさあ」 「娘のかわいい唇を守ってはいかんのか・・・」 「あのさ、殿、殿は今のままの僕らの関係を崩したくないって思ってたんじゃないの?家族設定ってそのための予防線じゃなかったの?」 「・・・意味がわからん」 (アホだ!この人無自覚だ) 「なるほど、やはりな。お前のラブラブ妄想には、あまりにリアリティがないと常日頃思っていた」(ここまで馬鹿とは) 「たまちゃんは自分のことに疎い人だからね」 「馨、さっきの予防線て何のこと?」 「いや、僕の仮説だったんだけどさ・・・ハズレならいいんだ・・・」 馨かわいそう~! だって、てことは前回の話とか全然意味ないじゃん。無自覚も甚だしいよ環! 「だ、大丈夫か、あそこ・・・俺、須王先輩になんか悪いこといっちゃったのか?」 「さあ。でも先輩って、うちのお父さんみたいなことあるんだよね」 で環ふっかーつ☆ 「今、ハルヒが俺のこと、お父さんみたいっていったぞ!」 「まあ正確には、ハルヒの父親とお前の性格に、若干の類似があるという意味で、おまえが父親という意味では・・・」 お父さんみたいという一言で喜ぶ環!全然鏡夜の話聞いてない~(笑 ボサノバ君はその間もハルヒと親密になり、またきてもいいか、とハルヒに聞きます。 「嬉しいよ。笠野田君と仲良くなれて」 きたきたきたきた~!!!と喜ぶ腐女子達! 「藤岡…俺、藤岡のことが…藤岡のことが…」 れんげちゃんたち覗きすぎだから! 「やっぱり、価値観の合う友達っていいよね。こういう話できる人っていなかったから、いいよね。そういう友達って」 フリーズしたボサノバ君の上に金盥が落下! 告白前に友達宣言…!つ、辛いねええ・・・・ お可哀想にといいながらも何故か嬉しそうに見えるのは気のせいだろうか。 ま、ハルヒのことだから普通に俺と付き合ってくれ、とか言われても荒井君のときみたいに結局振られそうですけどね。 「そうか、そうだよな、男として生活しなきゃなんないのに、男からの恋愛感情なんて迷惑でしかないよな・・・それなら、せめて俺が藤岡のためにしてやれることは・・・ずっと友達だ!俺達は!な!」 と潔く諦めた! 「ボサノバっち・・」 「笠野田君・・・!美しい!感動をありがとうですわ!」 「私達もお友達ですわ。萌えをありがとう!」 「僕らも友達だよボサノバっち。一緒に缶蹴りしよう!」 「僕は先輩だけどお友達だよ!うさちゃん貸してあげる!」 「あなたのことは・・萌え萌え桜蘭日記第11号で大特集を組みますわ!ごきげんよう」 となんだか大反響及ぼしたボサノバ君ですね。とりあえず友達たくさんできてよかったんじゃん?(笑 一方環はなんだか落ち着かない様子。座り込んでますね。 「ボサノバ君の気持ちを考えると ちょっと胸が痛む・・」 「それはおかしいな、お前はお父さんなんだろう?男として彼への共感で、胸を痛ませる理由など無いはずだが?」 環も思うことがあるのかな?ちょっとはお父さん以外の感情が生まれそう、でもないか(苦笑 ボサノバ君も混ぜて全員で缶蹴り。 「何だお前ら、ここはハルヒと二人だけの隠れ家なんだぞ!!」 「そんな事勝手に決めないでよ!」 「大体、何で殿とハルヒが一緒に隠れなきゃなんないわけ?」 「馬鹿者! お父さんなら娘と一緒に隠れるのは当然だろうが!」 「必然性が無いな」 「シィー! みんな静かにっ!」 環とハルヒが二人っきりはまだみんな許せないみたいですね~ それを木の上から見てるハニーとモリ。 「ひかちゃんは発展途上型の無自覚さんだけど、たまちゃんは明らかにハルちゃんが好きなのに、自分じゃ分かってない超鈍感さんで良いのかな?」 「あぁ」 「問題はかおちゃんときょうちゃんだね、僕はこの二人にも たまちゃんと同じように無自覚さんが隠れていると思うけど・・こんな調子で、僕達が卒業するまでに少しは進展するのかな?」 「さぁな」 ハニーは結構冷静に分析してますね。てかモリも意外とわかってるんだ~へえ~(興味津々) やっぱり鏡夜とかも無自覚なのかな?鏡夜は気づいてるけどわざと隠してるっていうのがありそうですけど。実は結構好きで、でもちょっと認めたくないしみんなの手前言いにくいから黙ってるとか、そういうのあったらいいなあ(願望) 馨も無自覚…ってありそうだ! まあ何はともあれハルヒが女ってばれることはなさそうで、よかったですv 次回「そして鏡夜は出会った」 鏡夜と環の出会い話。ちょっと若い鏡夜がカワイイぞ☆
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 22話「モリ先輩に弟子入り志願」
今日はカサノバ君のお話~!ということですが、やっぱり目つきものすっごい悪いのね(苦笑)
て、鉄也君が想像以上にカワイイv ホスト部新撰組コス!しかも池田屋ですよ。 え、環坂本竜馬なん!? 「あぁ!おまんらのハートは、こん俺が必ずゲットしちゃるきに!」 って土佐弁!? 「土佐弁の環くんも素敵ー!」 っておかしいよ、ハルヒのいうとおりおかしいよ! 土佐弁環に大爆笑してしまったよ私は。 だ、ダメだ…金髪だからダメなんだよ特に(!) 「幕末大好き女子は、想像以上に多いんだよ。特に新撰組ね」 「好きな子には、マニアさんが多いよね」 たしかに新撰組ファンにはマニア多いかもね~私も好きですけど、マニアってほどじゃないかも(笑) 新撰組=ダンダラ羽織ですけど、私としては黒づくめの新撰組羽織もいいかなあとv 「その人気の理由は、若くしてお国のために散った気高さにあるのか、ひたすらに武士道を貫き、自らを律したストイックさにあるのか」 れんげちゃんじゃないけど鳥羽伏見の土方さん私もいいと思う。 ところで鏡夜は何キャラなんだろう? 沖田総司はハルヒで決まりだそうです。 「今日スーパーで豚肉の特売があるんだけど、間に合うのかな~」 て考えてることは全然儚くない(爆笑) モリ幕末コス似合ってるよね~ 島田さん、山崎さん、相馬さんの中だったら島田さんかな~と、いきなり槍を襖につきさしました。 「モリ先輩!?」 「どったの急に!?」 「目立たないから不満!?」 「モリ先輩、落ち着いて下さい! 毎回セリフが一言しか無いうえ、2クール目の後半だと言うのに、見せ場のエピソードが少ないのは良く分かりますがっ!」 って環どういうこといっちゃってんだよ~失礼な!たしかにモリは喋んないけどさー(オイ) モリはいるだけでいいんだよ存在感あるから(え?_?) 「違う。不法侵入者だ。」 と入ってきたのはカサノバ君。 「銛之塚崇~~~!先輩!弟子にしてください!!」 討ち入りじゃなくてよかったですね(笑) 「一年D組笠野田律。関東圏のその筋で最大の力をもつ笠野田組三代目の跡取り息子。桜蘭には高等部より入学。赤いロンゲと凶悪な目つき、無口で友人無し。目が合えば相手に三ヶ月は悪夢を見せ、肩がぶつかれば病院送り。口答えしようものなら墓場へ直行。そしてクラスメイトには人間ブリザードとして怖れられている」 ってすっげーなあオイ。 鏡夜のあのファイル、ちょっとだけ拝借して見せていただきたい。 そんなことしたら鏡夜に殺されそうですけどねv 近づくものはいてつかせる、テロップ入りましたー! 「人間凶器の君がモリ先輩に弟子入りを?」 「うまれつき目つきが凶悪なだけだ。」(!) 「自覚はあるんだカサノバ君。」 「笠野田だ。」 「ボサノバ?」 「笠野田つってんだろ!死にてえのか!?」 「「「たしかに凶悪な目つきだ。」」」 ハルヒと鏡夜以外全員ソファのうしろに隠れましたよ(笑 え、生まれたときから凶悪な目つきなんですね。赤ちゃんなのに全然可愛らしさがないところが逆に凄い(笑) 極道の帝王学を学ばせられ、ああではなくあ゛あ゛を習ってたのですか! ボサノバ君はかんけりがしたいだけらしい。 「銛之塚先輩、だから教えてほしい。なんであんたはそんな風なのか。そんなに目つきが悪くて無表情で無口で無愛想で、十分地獄の番犬みたいな顔してんのに、どうしたらそんなにまわりの奴らに慕われることが出来んのか、どうかその秘訣を俺にっ!!!」 ええええ~!?モリって目つき、悪いですかね~? そりゃちょっと見た目、怖そうですけど、そんなに目つきは悪いとか思わないですけど。 逆に寡黙な感じがいーと思ってみたんですけどね、当初は。 「あ・・・あああ」 「崇、大丈夫?」 「少し、眩暈が…」 と、モリ早くもダメージ(苦笑 「殿、何とかしなくていいわけ?」 「ダメだ、ほうっておけ。彼はモリ先輩に弟子入りしたいといっている、どうするか決めるのは、モリ先輩だ。俺達が口を挟んでいいことじゃない」 と珍しく首をつっこまない環に 「環…」 助けて目線~!!!!いつも冷静沈着なモリが…!! 「いいでしょう!モリ先輩がそこまで仰るなら!(いや何も言ってないだろ)この須王環、及ばずながら人肌脱がせていただきましょう!」 「ホントは手を出したくて仕方がなかったんだな・・・」 とハルヒがすかさず突っ込む(笑) まあ首を突っ込まずにはいられないでしょうね、環の性格からして。 「顔をあげろ。ボサノバ君」 「笠野田です。」 「俺のことは仮にキングと呼ぶがいい(!)。ボサノバ君」 キングって呼んでほしいのかよ!誰も呼んでませんけどね。 「いいかねボサノバ君。君とモリ先輩の相違点は多々あるが、決定的に君にかけているものがある。それはラブリーアイテムだ!」 え、そうなの!? 「今回ご紹介するのは、こちら。ラブリーアイテム光邦君である。たしかにモリ先輩は一見目つきが悪く冷たい印象かもしれない。ところがこの光邦君を肩に乗せればどうだ?まるで小動物に好かれる森の熊さん状態。さらに、このアイテムがモリ先輩の無口キャラもフォローしてしまう。何を語らずとも、ハニー先輩を配置するだけで、人は勝手にモリ先輩に抱擁力を見出し、寡黙な好青年とポジティブ解釈させてしまう寸法なのだ。ハニー先輩がいて初めて、モリ先輩の魅力が確立するといっても過言ではないだろう」 え!それでいいのかモリ!ハニー! たしかに、ハニーが一緒にいると…いや別にいなくても…うーん・・・(ちょっと困ってしまうね) 「そういえばモリ先輩って基本何もしてない」 「ポジション的にブー?」 とハルヒと双子も言いたい放題(笑 「僕のことを利用してたの?」 とハニーもうるうる。 「光邦君は、モリ先輩が長期契約されてるから君には貸せない」 とさらに駄目押し(苦笑い) 「僕、崇にレンタルされてるの?」 あああハニーが…! モリは顎がはずれちゃったよ(大爆笑) ボサノバ君のファッションが悪いということで、双子にイメチェンさせることに。 そして家に帰ってきたボサノバ君は。 環のくまちゃんを手に持ち、ドレッドヘアでメキシカンアレンジですか? あやしいっていうか、微妙…。 鉄也君も困ってるんじゃん! 翌日モリ先輩に挨拶してるボサノバ君。 怖いよ~まわり凍ってるよぉ… と、上から植木鉢が落ちてきた。 モリさすがだね!というか、素手で植木鉢わるか!? 凄すぎる…! それ見てボサノバ君は、モリが何者かに狙われてると勘違い。 っていうか狙われてるのは貴方ですからー! ボサノバ君のイメージアップを本日よりって、昨日のことはなしですか? 「誤解しないでほしい。俺達は本気で君の事を応援している。昨日のは、あの双子のちょっとした勇み足だ。」 自分は責任なしかよ! 勇み足っていうか、力み足っていうか(爆 「本気で応援?すんません。よろしくお願いします」 で照れてるボサノバ君。ちょっと嬉しそうだ☆ ハルヒは癒し系ですから、やっぱりボサノバ君もあれなんだね~ あんなカワイイ子にじっと見られたらにやけてまうよ! ハルヒかんけりに誘われた! 「さあ、どちらかっていうと興味ないかも。でも、たまにはいいかもね」 ずぎゅーん! 「お、お、お…女みてえな奴だな…」 そして次なるイメージアップでボサノバ君のラブリーイメージは猫耳。 「化け猫」 とハニーの一言。 ここにブラックハニーが!(光臨) ツケ耳だけじゃだめ、ということで、双子にメイド服も用意されて、着たとこに運悪く鉄也君が。 「すいやせん、ひそやかなご趣味の最中に」 「誰がひそやかな趣味だー!!!」 メイド服+猫耳は鏡夜が一番似合いそう(笑 ボサノバ君は音楽室を飛び出していってしまいました。 「カサノバ君に、イメチェンなんて必要なのかな~」 「そうだね。早く気づくといいね」 ハニーはわかってるみたいですね。 怪我した雀を見てやってるところへハルヒがやってきました。 「餌、あげてもいい?」 のハルヒに、 「そういうやコイツ、あんまり俺のこと怖がんねえな。でかい黒目だな。キラキラしてる。ホント、女みたい。女なんて、特に俺のこと怖がるから、今までこんな風に喋ったこと…って、男だろコイツ何考えてんだ俺は!!」 女みたいっていうか、女ですから。 今までこんな風に怖がらずに喋ってくれた人がいないから、余計意識しちゃうんでしょうね~ただでさえハルヒはカワイイし♪ 「危ない!」 とんできたペンキ入りのかんをハニーが蹴りました。 中身のペンキはハルヒにかかってしまいましたけどね。 「ハルヒ無事か!それは血か!?」 と環はうだうだ(笑 「黙れくせもの、お縄じゃー!」 の双子が面白かったv 「どちらが悪人かは、見ればわかる」 のモリカッコイイ~!頭ポンてやるんですが、私的にはわしゃわしゃのほうがv 鉄也君登場☆ドスのきいた声、怖いですね。 「馬鹿野郎!逆恨みも大概にしろ!てめえらみたいのといるのが嫌で出てったのがまだわかんねえのか!とっととうせやがれ!」 鉄也君は千堂組関東支部組長の息子で、手段を選ばぬやり方に反発してて、家出してきたところでボサノバ君に会ったんですね。 ちゅうかこの子総ちゃんに似てるんだよな~(ニヤリ 「あのあと、笠野田組に押しかけてった俺を優しく迎えいれてくれて。俺は知ってやす。若が人一倍照れ屋で不器用で、それでも人一倍あったけえってこと。俺だけじゃない。組のもんはみんな知ってやす。若が恥ずかしがるから言えないだけなんです。」 なんだ、結局みんなわかっててくれたんですね。ハニーの変わることがないっていうのはこういう意味だったのかもしれません。ボサノバ君自身は孤独だと思ってたんでしょうけど、やっぱりちゃんとまわりは見てくれてたんじゃないですか。よかったよかった。 ボサノバ君はハルヒに謝りに行くのですが、ハルヒって着替えに行ったんじゃー… それに行ってから気づく三人組(笑 「藤岡ー。大丈夫か?悪かった…」 って着替えてる最中だよ! 「ま…ま゛…!?」 と大慌てのボサノバ君。もうこれはハルヒ一直線じゃないですか? 次回「環の無自覚な憂鬱」 ボサノバ君はハルヒ目当てでホスト部に来るようです。 環の 「来週もお待ちしております」が 「来週も…男の客は来なくていい!」 に変わってましたよ(笑)
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 21話「いつかカボチャになる日まで」
その馬車は真夜中になると、きっとカボチャになっちゃう
ただし、魔法を唱えたのは魔女のお婆さんじゃ無い というなんだか意味深な言葉から始まりましたね。 そういえば、ハルヒは双子に席挟まれてるんだっけか。 なんでも、構内模試の採点が終わる十月末までは毎年授業は休みで、学院内での仮装パーティーが許可されてるんですって。 十月末といえば、ハロウィン、ということでまたまたなぜやらコスプレしたれんげちゃんが。 うきどきメモリアル2の女子キャラ用制服を金に物言わせて極秘で情報横流しですって! いいのか~!? ハロウィンスペシャルきもだめし大会をやろうってことになってしまいましたよ。 委員長は一人かなり引き気味でどんどん体感温度が下がってますが… 双子はのりのりですね。夜の学校って怖そう~! 「この多数決に異論のある人はいませんか。反対の人は・・・」 で必死にハルヒを見る委員長(笑 でも気づいてもらえず結局肝試しをやるはめに(苦笑 ホスト部は今週からハロウィン。 鏡夜のドラキュラ姿メチャクチャカッコイイんですけど!?(!) うわーうわー似合いすぎー!!! 鏡夜にならイタズラされてもいいよー!(爆 (環は無視かい!) ハルヒのバンパイア姿はないのね~ ハルヒたちはハロウィン当日まで部活を休むそうです。 鏡夜もクラスの用事なら、と許可します。 夜の学校でスペシャル肝試し大会やるんだもん~の 夜という言葉に反応する環(笑 親睦・・? 親睦だと? どんな親睦だ―っ!!・・ふしだらな・・ 「うちの子に夜遊びさせるなど、お父さんはっお父さんは絶対に許しませんよっ!!」 「これが魔法の呪文だ。僕達はただ部活のメンバーだけど、殿はハルヒを娘と呼び、そして僕達を家族としてイメージしている」 そうか、最初の言葉はこうつながるわけなんですね。 一人おいてかれた環のとこへ棺桶が。 猫澤先輩~!!(笑 「底無しの恐怖をお求めなら、我々黒魔術部が一役買わない訳にはいきませんね。是非とも一年生に忘れられないハロウィンをプレゼントして差し上げましょう。フフフフフフ・・・・」 ちょ、怖っ!!何する気なんだ~この人は! 黒魔術なんか使われたら全員死んじゃうよ!(滝汗) 肝試し大会の打ち合わせをしていると、委員長に呼ばれたハルヒ。 なんでも委員長は暗所恐怖症。ちなみにホラー映画恐怖症、怪談話恐怖症、いきなりバーンと脅かされるの恐怖症、テレビの恐怖映画のCM恐怖症、なのだそうで。 他のクラスは普通にお茶会とかなのに、おまけにハルヒに助けを求めてたのにと愚痴る委員長(笑 そうだね、テレパシー能力ないもんね。というか、ハルヒは鈍感ですから、気づきませんよ。 委員長はハルヒの傍なら平常心が伝染して落ち着けるかもしれない、とハルヒと一緒の班になりたい様子。それを馨と光に知られたくなかったのですが、いつのまにやら双子が傍に。結局四人で班を組むことになってしまいました(笑 そういえば、ハロウィンてあんまり祝いませんよねー クリスマスとかバレンタインは凄いのに(笑 双子は時計塔の魔女の話をして委員長を怖がらせてますよ。 委員長から抜けた魂をひっぱってもどすハルヒが(笑 図書館で借りて来たと言う怖い状況を切り抜ける方法の本には、耐えていればいつかは終わる、見えていても見えない振りをする ってなあ、フォローになってないよ。 ハルヒが作った300円ホラーグッズはこんにゃくでした。 なんともシンプルな(笑 「いいのかなあ、愛しの倉加野姫に嫌われても」 委員長って倉加野さん好きだったんだ~ 委員長の権限を振りかざすのが嫌だったわけじゃなくて、ただ単に肝試しを倉加野さんが楽しみにしてたから嫌って言えなかったんだ。 「しまった、ピュアだ、純情路線だ。いじめてはいけない国の人だ。ああ~己の穢れが浮き彫りに…!」 いじめていいタイプのピュアさんで環が(笑 と、うしろにすらっと白い影が! しかも階段の上から髑髏が落ちてきました。 階段の上にいたのは貞子みたいな女の人~もしかして猫澤先輩とかでは? 走って逃げたハルヒと光、何かに躓いて網にひっかかってしまいました。 入った部屋にはフランケンモリ! 狼男?のハニー。てかちょっと違うよハニー。 うしろから馨が医院賞追いかけてきました。 と、猫澤先輩の執事さん達によって二人とも部屋に閉じ込められてしまいましたねー。 鏡夜は一人立ってるだけ~参加しないのか、つまらない! 「っていうか馨は!?馨はどこ~!?」 光はかなり慌ててますね。やっぱり馨がいつもいないと不安なのか。 「今、はさみでこの網切るから!」 ってソーイングセット出したハルヒ。こんなときに落ち着いてるなあハルヒ。 「馨は、一人だとわりと常識人ぽいし、落ち着いてるよ。光は一人でもうるさいし、非常識。」 たしかに、馨のほうが少し?常識人ぽいですよね。 二人でいるときは、馨が光にあわせてるって感じなのかな? 「何この体制」 「ゴメン、だって他に身動きとれないし、苦しいかもだけどちょっと我慢してよ」 ってハルヒー!光の顔の前にハルヒの胸が!(汗 軽井沢あたりから意識してるからなのか、赤くなってドキドキしてる光が可愛かった。っていうか、あんなんやられたら誰だってドキドキですよ! あれ、さっきの貞子は環だったのか~ ハルヒと光の様子見てて環が飛び出さないように猫澤先輩がとめてますね。 馨は、倉加野さんがきたら散々脅かせて、委員長に慰めさせるっていうシナリオを考えてたみたいですね。 倉加野さんはハルヒのファンだからそのうち両思いになるかもしれないと心配な委員長に対して、それは絶対ないという馨。まあ、ハルヒ女だしね。 委員長は今のままでいい、そのままの関係を壊したくないと思ってるようです。それを聞いて馨も、ホスト部の現状を思い出して、 「父とか娘とかの家族設定は、きっと今の関係を壊したくないと言う 殿の魔法なんだよ」 と呟きます。委員長は何のことやらさっぱりわかってませんが(当たり前) 「殿も僕らも今まで大勢の友達と遊ぶってことがなかったからさ。出来る限り、今のままで楽しくやりたいってのが、僕らもそうだし、でも、どうせいつかは泥沼のカボチャになっちゃう可能性が高い…」 たしかに、今が楽しければそれで満足しちゃうんでしょうけど、いつまでもこのままっていうわけにはいかないですもんね。もしハルヒが誰かと付き合うってことになったらばらばらになってしまうんでしょうし。 「馨、いるのか馨!!」 光&馨は抱き合ってますよ~ おい光~!ハルヒ忘れてきたのかよ! 網ぬけた途端一人で走っちゃったみたいです。 クラスのメンバーと合流したあと、れんげちゃんと倉加野さんが何かにびびってます。 え、あれベルゼネフじゃん…(爆笑 全員魂抜けちゃったよ! ハロウィンが終わったあと、学内新聞を読む委員長と倉加野さんはなんだかいい雰囲気。それを見て馨は 「やっぱりいつまでも馬車の魔法は続かないのかな」 と呟きますが、 「ま、あの状況で僕の方に走って来ちゃううちはまだ大丈夫か」 光はハルヒのことが好きなんですよね。 でも、光が もう一歩先も進みたいって、気付きはじめちゃったら・・そうしたら僕はどうしようかな・・ まだ光はハルヒのこと好きって自覚はしてないだろうけど、自覚したらどうしたってみんないつまでも一緒ってわけにはいかないですもんね。 まあ気づくまでは当分かかりそうですけど(苦笑) 私的には光と二人のハルヒより、みんなにわしわしされてるハルヒを見てるほうが好きだなあ♪ 次回「モリ先輩に弟子入り志願」 モリのお話だ~新撰組ホスト部ですか!?
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 20話「双子があけた扉」
今回は光と馨の過去話。
光と馨は、昔からどっちが光でどっちが馨かわかるか試していたんですね。 中等部二年のとき、一人の女の子に告白されるのですが、光は馨のふりして、 「僕じゃだめかな?」 っていうんです。 「私も、馨くんさえよければ…」 この女の子は、本当は光の机の中に入れたかったみたいですけど、間違って馨の机に入れてしまったようですね。 「おーい馨ー、この子お前でもいいってさー」 と、後の馨に呼びかけます。 「つまんないの、このパターンも飽きたな」 それを見て女の子は酷い!と嘆くのですが、 「ひどいのはそっちでしょ。どっちでもいいなんて、きみ、何様のわけ?」 「それときみ、その髪形に合ってないよ。僕らと付き合いたいなら、もっとセンス磨いて、次はもっと面白い告白してね。」 たしかに、どっちでもいいっていうのは悪いかもしれないけど、あそこまでやる必要はないですよね。 ホント天邪鬼というか何と言うか… 泣いている女の子に、環がハンカチを差し出します。 女の子が振られたときにああいう風に手を差し伸べるって、なんか王道パターンで少女漫画とかによくありますよね(笑) 光と馨は、まわりに誤解されています。 いつもまわりを見下している、とか、自分達以外、誰も好きになったことない、などと言われてました。 双子、昔っからイタズラばっかしてたんだー 10年前、双子には一人だけお気に入りの世話係のお姉さんがいました。 そのお姉さんは、常陸院の金庫あけようとしてたところを双子に見つかります。 双子は、自分達と遊んでくれたら金庫の番号が書いてある紙をあげてもいいよといいます。 それが、どっちが光君でしょうかゲーム 大好きなお姉さんには、見分けて欲しかったんですね。 けれど結局見分けてもらえないままお姉さんは双子の前から消えてしまいます。 最後に言い残した 「アンタらを見分ける奴なんて、一生あらわれないかも」 と言われた言葉をずっと双子は気にかけていたんだと思います。 じゃなきゃあんな風に人を試して騙すようなこと、しないと思います。 双子はわざと人を近づけないようにしてたみたいですが、そういう雰囲気を知ってか知らずか?環はホスト部に勧誘しにきました。 環って昔っからあんな性格だったんですか!?うるさい環を追い払うかのように、 「うるさいな、どっか行ってよ。僕らは誰ともつるまない。あんたなんかに興味ないの。どうしても僕らとお近づきになりたいなら、挑戦する?どっちが光君でしょうかゲーム!」 「ゲームの意味はわかるよね?僕らのどちらが光かあてるだけ。帰還は一ヶ月間。その間は何度トライしてもいいけど、ちゃんと理由も聞くからね。あてずっぽうはダメ。いっとくけど、このゲームで正解出せた奴いないから。それでよければ、せいぜい頑張って」 環は凹むどころかやる気倍増。 「四月にお前達は、高等部第三音楽室の扉を開く!」 と言い切ります。 環は二年の教室まで乗り込んできて、勝手に光は右利きだとか、馨は前髪が右わけだとか、単純な理由で決め付けます。 けれどやっぱりはずれ。 環は女の子に対してはホント昔っから優しかったのね。 双子は全くクラスのイベントに出る気はないのに、環が勝手に出席の方に○をうってしまいます。それにあきれて双子は帰ってしまいます。 鏡夜が読んでる本が凄い。人間失格って(笑) 困った環は鏡夜に相談します。 「あの二人じゃなくても部は立ち上げられるだろ」 「俺はあの二人に興味があるんだ」 「あいつらも、お前が言うところの、俺達の仲間、なのか?」 鏡夜のいう俺達の仲間って何なんでしょうか。 なんかちょっと意味深ですよね。 「見分けてほしいなら、髪形変えるなりすればいいのに 「見分けて欲しくないんだろ」 「でも、見分けろっていうゲームだぞ」 「じゃ、見分けて欲しいんだ」 鏡夜は話半分てとこですかね。そりゃあ本読んでるんですから。 ついに、環は常陸院の家にまで押しかけます。 ちょっと危ない、シンメトリー兄弟、常陸院ブラザーズ! ってそうか、言い出したのは環なんですね。 いつも一緒にいるのを見て、これがピッタリだ!ってことなんでしょうか。 馨と光は環の喋り方で 「あの口調、殿様喋りだよね!」 「なんであんな王子顔なのに、あの口調なんだよ!待ていっていってた、待ていって」 「そのうちござるって言い出すんじゃない!?」 「馬鹿殿だ、馬鹿殿!」 と盛り上がります、が。 「でもさ」 「そろそろ飽きたよね」 一ヶ月たってはいないのですが、ゲームオーバーで終わり、と勝手に終わらせます。 「「あんたって、理事長の本妻の子じゃないんだってね」」 と言い出します。 さらに、母親は今も行方不明なんだとか。 学校の奴らに言われたくなかったらと、脅します。 「あんたは結局、一人で寂しいだけなんだ」 「だからって勝手に仲間にしないでくれる?」 「一人のアンタより、二人の僕らのほうが、まだましさ」 さすがに凹んだのか、何も言わずに去っていった環。 こういうのをずるいというか、はたまたよっぽどホスト部に入れられるのがやだったのか。 でも、どっちにしろ環は一ヶ月たっても見分けられなかったでしょうね。 「僕らは常に矛盾している。僕らを見分けて欲しい、見分けて欲しくない。僕らのことを知ってほしい、知ってほしくない。僕らは常に受け入れてくれる誰かを求めて、だけど、こんなひねくれた僕らを受け入れてくれる人なんて、いるはずないから。ずっと二人きりの世界の中で傷つかないですむように、とてもとても頑丈な鍵をかけて」 といってますけど、やっぱり見分けてくれる人がいたらならいて欲しいってことなんでしょうか。けれど見分けられる人がいないから、見分けてくれないせいで自分達が傷つくのが嫌だから、わざと距離をおいて誰も近づけないように自分達の檻の中に閉じこもってるという感じですね。 そしてまた馨は告白しにきた子にああやって意地悪するんですね。 「どっちでもいいっていうのは、ホントはどっちもいらないってことじゃん」 まあそうかもしれないですけど、その言い方はちょっとねえ。 「ホントに酷いのはどっちだよ」 そこへ、 「今手紙をやぶこうとしてるのが光!」 と環がやってきました。あれ、凹んでたんじゃなかったんだ(笑) 見分けた理由は、勘(環らしいね)。 「今んとこ、俺には無理だわ。だって、そっくりすぎるぞお前ら。けど、ものは考えようだ。そこまでそっくりなのは、もはや才能だ。だからこれからも、二人で一人な常陸院ブラザーズを極めていけ。けど、勿論お前らが別個の存在であることを、忘れちゃいかん。だから俺も頑張って、二人を見分けられるように、努力するから。」 二人で一人を極めても、個人個人は別のもの、いつか絶対に見分けてやるぞっていう環の意思が感じられます。 「そんなの変だよ」 「矛盾してるよ」 「何言ってんだよ。矛盾してても、それがお前らだろうが。個性っていうんだよ。そういうのは」 「何言ってんだ!あんたのいうとおりに、常陸院ブラザーズなんてスタイル始めたら、それこそ僕ら永遠にセット売りだ!」 「いくらアンタが頑張っても、絶対に僕らを見分けることなんてできない!僕らを見分けられる人間は、僕らしかいない。どっちが光君でしょうかゲームをあてられるやつなんていやしないんだ!そんなの最初からわかってるんだ!」 「だったらはずしたとき、なんでいっつも、寂しそうな顔をする?」 やっぱり、心の奥底では誰かに見分けて欲しかったんでしょうね。はずされたときに、ああ、やっぱりわからなかったのか。どうしてもダメだったかって泣いてしまいそうになるけど、泣くに泣けず…って感じがしました。 多分、僕らはそのとき泣き出しそうな顔をしていたのだろう とも言ってますから。 「たとえ俺には無理だとしても、いつかどこかで、お前達を見分けてくれる人が現れるかもしれない。だがこれだけは確かだ。ずっとこれからも二人きりの世界にいたら、永遠にお前達を見分けられる人達に出会えない。なら一緒に、ホスト部の扉を開こうじゃないか。一緒に、世界を広げてみよう。第一回のミーティングは始業式の放課後、高等部の第三音楽室でやるからな」 二人っきりでいたらそこまで、でも新しい扉をあけたら、もしかしたら見分けてくれる人がいるかもしれない。例え可能性が少しだけだったとしても、一緒にやってみようって環は誘ったのですね。 その日、見事に大正解を言ってのけた殿に、僕らは不覚にもちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、感動してしまったりした。 そして、ホスト部に入ってみようと考えが変わったのですかね。 ハルヒが受験の下見にきてるー! と、後ろから鏡夜が。 もしかしたらハルヒと鏡夜話したりした!?ハルヒが鏡夜に話したりした? ハニーはモリに話します。 カワイイもの好きでもケーキ好きでもいいからホスト部に入ろうかどうしようかな、と。 モリの、 「光邦の、思うとおりにすればいい」 がカッコよかったですv そのままハルヒは行ったみたいだから、鏡夜と話してはなさそうですね。 一ヵ月後の放課後、馨と光は音楽室の前に立ってます。 別に環の言うことに感動したわけじゃない、単なる暇つぶし、けれど確実に双子の考えは既に変わっていたんじゃないでしょうかね。 扉をあけたことによって、自分達を見分けることが出来る人物(=ハルヒ)に出会えたんですから。 次回「いつかカボチャになる日まで」 ハロウィンパーティーの話なのかな?
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 19話「ロベリア女学院の逆襲」
ハルヒの家に遊びにきたホスト部メンバー。でもハルヒはいなくって寝起きの蘭花さん(怖)が出てきました。
メンバーをぐるぐるまわす蘭花さんが笑えた! そしてケーキを持ってきた環を足蹴にし(思いっきり床に顔をこすりつけさせ(!)ケーキだけとって話してるし。 それ見たハニーは何も言わずハルヒがいるか聞いてるんですけど(笑) ハルヒを迎えにきたのは、何とロベリア女学院だそうで。 といったらヅカ部しかないじゃありませんか(笑) 真似する環と馨&光が笑えた! 相変わらずヅカ部は凄いですね…てか誰も白百合の会とか言ってないんじゃ?(笑) 紅緒の一言で全員茹蛸だし。あれをおさえてるのは幹部のメンバーなのか。 ロベリアの制服のハルヒもいいけど、やっぱりハルヒはいつもの桜蘭の制服のがいいなあ。 (カワイイ子が男装してる!ってのがいいんだよ/笑) ヅカ部メンバーにもみくちゃにされるハルヒ。 いかがわしいことをされたら困るとあせる蘭花さん&環。 会話する環と蘭花さんがチューしそうでこっちがあせった(爆 てかハルヒって拉致られることかなり多いよね(笑) なんで蘭花さんはロベリア知ってるんだろう? 「これじゃあまるでホスト部の人達と同じですよ。」 「乙女!よしてくれ!よりによってあんなやつらと…!いや、すまなかった。君が怒るのも当然だね。急を要するあまり、寝巻きのまま連れ出したりして。」 「いえ、あれは寝巻きじゃなくて普段着なんですけど」 (失礼のレベルもホスト部のみんなと同じだなあ) と思いつつも口に出さないハルヒは偉い(笑) なでしこデーという、創設者の誕生日を祝う特別会を催してるのだけれど、ヒロイン役の人が自己で入院してしまったから困ってて、その役をハルヒにやってほしいと頼むですが 「無理です。お断りします。 すみません」 と即行断った! 出番も少ないし、立ってるだけでいいとのことですが、ハルヒは全くやる気なし。 しかし、紅緒の母のことを出されたハルヒ、ちょっと心動く。 ハルヒに母のこといっちゃだめですよ~弱いんですから! てか思いっきり紅緒、嘘泣きとしか思えないのですが、ハルヒこういうのは気づかないんですねえ… 環たちから話をきき、ハルヒを連れ去ったのがヅカ部だとわかり、蘭花さん&ホスト部メンバーはロベリアへ。 「いい?ヅカ部ってのはね、一度はまったら破産しても抜けたく無くなる魔性の花の蜜なのよ」 ってなんでそんなに詳しいんだよ! なんでも、ハルヒ母琴子さんがそういう趣味があったらしい! 若かりし頃の蘭花さん、思いっきり行動が環とそっくりなんですけど(爆笑) 行動とか話し方とか! 大量のヅカ部コレクション、てそんなものをかくしてたんですね、琴子さん。 ハニーは破産するかどうかを気にしてますがそれはおいといて。 「ハルヒはカワイイという財産がある」 って、何妄想してんの環! 「鏡夜、至急ロベリアの制服をとりよせろ!ここは変装して潜入するしかない!」 「却下ー!!!」 て蘭花さんにのしかかられた! 「その道を追求している訳でもない男の女装は気持ち悪いだけなんだよ! 本職を馬鹿にしてるのか!?」 たしかに、蘭花さんの前でそういう話はヤバイですね(笑) 「お、俺のポジションが…」 と泣く環(笑 蘭花さんがいると環は用なし、というか環と蘭花さんがあまりにもキャラ的に似てるからさあ、仕方ないよ(苦笑) レッスン部屋で練習中のハルヒと紅緒。 ハルヒの台詞は 「フレデリック様ー!」 というだけっぽいですね。 それにしても見事な棒読み、大根役者(笑) (撃たれて死ぬ前なのによく喋るなあ。実は元気なんじゃ…こうしてる間に病院に連れて行くという手はないのだろうか)と冷静に考えるハルヒ。てか冷静に考える前にその棒読みを何とかしてください(汗) ハルヒの見事な大根役者っぷりに撃沈なホスト部&蘭花さん。 ハルヒって音痴なの!? と思ったら普通、でもコレ絶対口ぱくだよ! だってハルヒの声じゃないじゃん。 と思ってたらコンセント抜けて吹き替えだと判明。 蘭花さんの計画とは、紅薔薇のファンクラブに入るということだったのですね。 (てかこれって男も入れるんだ?) 女子の会話に普通に入れる蘭花さんはさすがですね! やっぱり本職は凄い… 体育館裏乙女集会武闘派怖いから!なんだよあれー! 時代を感じる・・(笑)スケバンデカみたいだよ! ちょ、環の顔で遊びすぎですよ!なんですかーアレ! 劇画みたいになってましたね。 紅緒はホスト部がもぐりこんでることに気づいてますけど、ハルヒにはやっぱり言わないですね。 鏡夜がいつのまにやらいない、と思ったら鳳の名前を出して見学という名目で勝手に行動してるし。 行動が早いというか、抜け目がないというか… 宝塚もあんな感じなんだろうか…あの雰囲気にはとてもついてけないよね。 ハルヒのメイク、ヤバイって!宝塚に怒られるって! あのモリまでもひいてますから。濃すぎて見てられませんから。 しかし、ハルヒがもし自分の意思で頑張ってるなら、と上演中は大人しくしてることにした様子。 最後の場面、やっぱり棒読みなのね…悲しいほど笑えるよ。 キスシーン、復讐…という言葉や、今回の舞台の内容からして、紅緒が考えてることをようやく察知した環。 ライトアップされる環たち。 「アイツの目の前で、君のファーストキスを奪う。それが僕の、復讐だ。」 っていうか、ホスト部への復讐というより環個人への復讐っぽいんですが。 環は一生懸命走るけどバナナ皮で滑る、滑る!(笑) 鏡夜はダンスパーティーのときの写真を舞台背景に拡大して映し出してとりあえず紅緒の動きはとまりました。 てかどこでとったのさ鏡夜!(笑) 「ハ~ル~ヒ~!!!こんなことをして、何とふしだらな!!」 「オカマのパパさんが言っても」 「説得力ゼロですからぁ」 「こらあハルヒ、説明しなさい!この写真はどういうこと!?」 と怒るのですがバナナ皮で滑る(笑) 「ハルヒ!ハルヒ!来い!!」 と両手を広げて飛び降りろという環ですがお約束のごとく環の上に直接落下(爆笑)受け止められるわけないじゃないですか。 「どーゆーことなのハルちゃん!」 の蘭花さんの怒り方が荒地の魔女みたいで面白かったです(笑) 一方紅緒は 「こうなったら、セカンドキスでもサードキスでも構わん! 必ず奪ってみせる!!」 と復讐どころか本気になってる様子(爆笑) 次回「双子があけた扉」 環が馨と光をホスト部に勧誘したときの話っぽいですね。
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 18話「チカ君のハニー打倒宣言」
「あれぇ?チカちゃん! 珍しいね高等部に来るなんて」
「光邦、覚悟っ!!」 と喧嘩勃発。 この子は誰なんでしょうか? れんげちゃんまたでてきたよ~ 強力モーターもさすがに慣れました(笑) ハニーが投げられて終わりかと思いきやチカちゃんの足元にクナイが刺さってるよ。 影縫いって何ですか! 手裏剣ってどこの時代だ~忍者漫画じゃあるまいし(笑) チカちゃんはハニーの弟なんだそうです。たしかに、顔は似てますね。 瞬時に切り結べ=であったら即喧嘩になるんですね。 光邦みたいな半端者は、次期当主として絶対認めませんから といわれて凹むハニー。 チカちゃんはハニーと違ってがちがちな理知主義みたいですね。 でもケーキ見たらすぐ機嫌直ったのはさすが!(笑) 「ハニー先輩って元空手部だったんだ。知らなかった。なんでやめてホスト部なんかに?」 「ホスト部なんかにとはなんだ、なんかにとは。」 「だって、どう考えても空手分のほうがまともな部活じゃないですか」 といわれて意気消沈な環。 まあ、空手部と比べたらねえ、第一ホスト部という名前が怪しいですから(笑) ハニー先輩の空手部鬼主将伝説って怖いんですけどなんですか!? ハニーは二年前も変わらず可愛かったのね。 父親の命令に従い男らしい鞄の持ち方とか、男らしいメニューとか、甘いものカワイイものを封印して頑張るのですが無理がばればれ。 それに耐えてる姿がいじらしくて萌えの炎がわきおこり、ファンクラブまで結成されたとか。 空手部の鬼主将伝説は部員達の社交辞令だったのですね。 鬼主将・厳しい・男らしいの三拍子! でもハニーはある日ピンクうさちゃんを見つけてしまって、追いかけると、環がいました。 甘いものにもカワイイものにも興味はないというハニーですが、うさちゃんに目がくぎづけ!隠し通せるわけはありません。それを見て環は、 「失礼ですが、本当の自分を隠し、見栄を張ることは、俺には逃げに思えます。本当に自分が好きな物を知り、それを認めること、楽しもうとする前向きな力、それこそが本当の力ではないんですか?」 それを隠れて聞いていたモリ。 多分モリも同じことを考えていたんじゃないですかね。 そしてハニーは父親に真の強さを聞きに行きます。 すると、 「お前の身体に直接教えてやろう」 といってこちらも喧嘩勃発(違) ハニーの父親は埴ノ塚始まって以来の天才と言われていたのですが、それをハニーは簡単にのしちゃったんですね。 しかも、そのとき主審をしていたのが防衛庁長官で、以後はニーには公の場で本気で戦わないようにお願いしたらしい。 もしハニーの真の実力が公の場でさらされると、大量破壊兵器保有の疑いで国連の査察を受けることになるんですって。 こわ、どんだけ凄いんだよ!!!(爆 環たちは埴ノ塚ブラザーズ仲直り大作戦を決行(笑) チカちゃんはハニーと違ってマジで鬼主将なんですって。だって埴ノ塚の家訓をもろに受けてますから。 実力的にはハニーのが強いと言われたら怒れますよ。 「単なるコンプレックスですね。いっつも比較されて、必要以上に兄が憎くなるパターンだ。可愛くて人気ある兄のほうが実力的にも断然強いんだよ、性格歪んじゃったんだ。」 「「ありきたりでつまんないの。別の遊びさーがそ。」」 光と馨はどうなんでしょう? 比較されるってことはないのかなあ。まあ自分達がそういうことされたことないから言えるっていうのもあるのかもしれませんが。 光と馨は全て同じようにやってきたって感じですから、どっちが優れてるとかそういう風に見られてきたことはないのかもしれませんね。 遠い目で話すハニー。 「僕はただ、チカちゃんが元気にすくすく育ってくれれば。」 「「いやあんたより十分身長高いし、すくすく育ってるから」」 と突っ込む光&馨。 チカちゃんは 「この宇宙人め!」 といいますけど、それにはちゃんと理由があった! 「毎晩夕食を食べたあとホールケーキを普通に3個食べるんですよ!?」 ありえない、ありえないよ… ホールケーキ一つでもありえないから(苦笑) そして、週に一度のスペシャルケーキナイトなんだそうで、ケーキがテーブルの上に山盛り(滝汗) いくら甘いもの好きとはいえ、あれは怖い、怖いよ!!!! 「それでも昔は仲が良かったんです。兄さんも人より少し甘いものすき、カワイイもの好きなくらいで。だけど一時期、兄さんがそれらを全部絶ったことがあって、そのとき誰かに余計なことを吹き込まれたらしいんですよね。自分が本当に好きなものを認めることが真の強さだとかなんとか。それからは一気にかたがはずれて今みたいな宇宙人に・・・」 ああやっぱり現況は環でした(笑) 結局のところ男らしく埴ノ塚流でけりをつけることになりました。 チカちゃんがかったら、ハニーは少なくとも夜中にケーキを食べるのはやめるらしいんですけど、それでいいのかチカちゃん!? OK出しちゃいましたよ。 チカちゃんはいつも前の手合わせのハニーの動きを取り入れるのですね。 「宇宙人などといっていても、武道において靖睦は光邦を尊敬し、少しでも近づきたいと思っているのが本当だ。繋がるべきところではちゃんと繋がっている、兄弟とはそれで良いんじゃないかと俺は思う。それに、この勝負は心配ない。光邦は靖睦にわざと負けて、勝負を譲るつもりだ。あいつのことなら、なんでもわかるさ」 うーん、本当は認めたいけどそれを認めたら自分の負けを認めることになるから、とかでしょうかね。それにしても今回のモリはよく喋る!っていうか、このパターンって不二兄弟とちょっと似てませんか(笑) 兄の出来がよすぎると弟は苦労するんですよね。 って、ハニーは負けずに勝っちゃいました! 弟よりケーキが勝ってしまったようですね。 予想がはずれて落ち込むモリが(笑) ハニーはスペシャルケーキナイトを週に三回に増やすそうですよ! 次回「ロベリア女学院の逆襲」 ヅカ部再び!やっぱりハルヒセーラー服も似合う。
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 17話「鏡夜の不本意な休日」
今日は鏡夜のお話。
鏡夜の家はかなり大変そう。環よか全然なんか複雑って感じがしますが・・・ 鏡夜は無理矢理ふるさと地方物産展に連れられてきたのですね。 「庶民文化を身をもって体感し、二学期からはハルヒの心情をより理解して部活に望むというプロジェクトを立ち上げた。そういうことで、さあ行こう、すぐ行こう。ちなみにプロジェクトの目的にあわせて、今日はハルヒは不参加だから、よろしく。」 無理矢理起こすのですが、超低血圧な鏡夜・・・!(でしたよね) 「いっておくが俺が寝たのは明け方五時だ。大体誰の許可を得て人の寝室まであがりこんでいる・・・」 怖い怖い…ですが、黒い鏡夜も大好きです(笑) そういえばハニーは低血圧怪獣でしたね。寝起きは悪いが意外と早起き?なんですか。 「何が庶民文化だ。庶民ネタはいい加減あきがきてんだよ。マンネリ人間め。いきたきゃ勝手にしろ」 ここまで本性丸出しの鏡夜はある意味珍しいです。 で何を思ったか環達は勝手に鏡夜を着替えさせ無理矢理拉致(笑) 鏡夜をしょってる環ですが、屋上のイベントにつられて鏡夜をおきざりにしたんですね~。 なるほど、それで鏡夜は一人だったんですか。 現在地を知り、歩いて帰れる距離じゃないとわかった鏡夜は電話して迎えを呼ぼうとするのですが、財布、携帯電話ともに不所持と判明(苦笑) オマケに空腹、となればいい加減切れますよね(笑 そりゃあぶつかった子供にでもあたらなきゃやってらんないですよ。 そこに偶然ハルヒと遭遇。会って早々聞いたのは 「ハルヒ、所持金はいくらだ?」 でした。 そしてきたのはファーストフード。 二階のレストランじゃなくてもいいのかときくハルヒに、お前の所持金が少ないからだろと黒い発言。 「領収書をもらっておけよ。あとで環に十倍返しさせる」 だそうです(笑 レジのお姉さんは鏡夜に惚れ惚れvイケメンを見て興奮のあまりサービス精神丸出し(笑) デザートやシェイクはいらないかと聞くんですが 「いらないといっている」 と一網打尽。 「過剰なサービスが正しい接客とは、限らんだろう」 だそうです、鏡夜曰く。 なんだか、前回の光に引き続き鏡夜とハルヒのデートみたいですね。 鏡夜って上品なイメージあるじゃないですか。何か食事も少しずつ食べるとか、そんな感じ。 でも意外と大口あけて食べるんですね~ 「言っとくがこんなとこで上品ぶっても何のメリットもないってことだぞ。お前に礼をつくしても、何の利益もないだろう」 ですって。ハルヒに対しては明らかに普通。いつもの鏡夜は何処へやら。 三人のお姉様方に眼をつけれらた鏡夜。 席あいてるか、椅子使ってもいいか聞かれて 「どうぞ」 「いえ別に」 と無関心さがにじみ出てる答え方! 利益のあるときのあの笑顔とは全く大違いですね。 「天然ホストみたいな環先輩とは大違いだな。なんで仲がいいんだろう」 とハルヒが思っていると心情察知されたのか、逆に鏡夜に気づかれて鏡夜は言います。 利益があるから環といる、それ以外の理由では動かない、エゴイストなんだそうです。 そして、そのことを環も知ってるし、馨、光、ハニー、モリも知ってるだなんて。 「俺達はまず互いへの利益があってこそつるんでいる。お互いの家の関係や、そこで各人がおかれている事情とか。まだまだお前が知らないことがいろいろあるってことだ。まあ環の馬鹿は、時々利益がなくても行動しているがな。たしかに、俺と環は、一ミリも同じところがないな。」 うーん、各々いろいろ家に事情がありそうですね。 そりゃあつるんでることでいろいろメリットはあるんでしょうけど、それだけなんでしょうか? ま、彼らは友達とかそういうのあんまりいなさそうですけどね。 ハニーとかモリの家もいろいろ大変なのかな? とりあえずハルヒと一緒に物産展を見学する鏡夜。 真珠とか、わかるの凄いですよねー。私は全然わからない(笑) ハルヒは自分が鏡夜の家のことを全然知らないのに、ハルヒの家のことはすっごく知ってるから、不公平だといいます。 鏡夜の家のは上に二人お兄さんいるんですよね。 普通に考えて、家を継ぐのは長男だよね。 三男じゃ当主になれないというのを聞いて、やっぱり当主になりたいな~とか思うんでしょうか。上の出来がよすぎると、下はさらに期待されて大変なんでしょうね。 「大変そうですね~」 「そうか、これ以上面白いゲームはないと思っているが?」 というあたり、やっぱり鏡夜は当主になりたいんでしょうか。 でも、三人のうち容姿が一番いいのは鏡夜みたいですね(笑) 小松匠陰のものを見て偽者ですよ、奥様という鏡夜。 「たしかに、この青の出し方は匠陰のものと酷似していますが、本物はもっとグラデーションの根元がきいてますし、塗りも綺麗すぎる。」 「底の刻印も一部のはらいが違いますね。本物なら証書があるはずです。筆跡鑑定にかけますか?」 「今日は店のほうにおいてきて・・・」 「ああ、それでしたらうちは古くから小松家と交流がありますので、今すぐ連絡をとって確認させますが、よろしいですね・・・?」 じわじわ相手を追い詰める鏡夜、カッコイイです! にしても、人助けするなんて珍しいなあ。 「人助けっていうのは、鏡夜先輩にとっても利益なんですよね?」 「ああ、お前にはわからないか。あのご婦人は大手電気メーカーの会長夫人だ。俺も会うのは初めてだが、あの左手の指輪を見てわかった。うちの家とも取引の多い企業だ。」 あれ、結局利益優先ですか。 でも、さっきは…幟が邪魔で指輪は見えなかったはずじゃ? 北海道物産展でメロン味のお菓子を見て気になってる鏡夜。 環と同じようなことを言ってる鏡夜を見て 「それなりに興味深い感想です」 というハルヒ。 メロンクッキーだからめっきーって、それも微妙なんですけどね~(苦笑) 環は犬と遊んでるし、森とハニーはアイス、双子はメリーゴーランド乗ってるよ(笑) あれ、なぜか子供のショーにれんげちゃんが。 あののりに子供はついていけていない気が(笑 そしてまた出てきたなまはげ。 「助けてー!桜蘭戦隊ホストレンジャー!!!」 の裏で流れている曲は疾走ですね(笑) そしてそれを見てようやく鏡夜を忘れてきたことに気づくホスト部面々(笑) そんときの環の顔が!ガーンって感じでしたー。 鏡夜と利益について語るハルヒ。 鏡夜と環は全く反対のようで同じなんですね。 見てるところ月と太陽のようですが、本質は同じところがあるというか。 ホスト部にいる、ということ自体鏡夜にとってあんまり利益はないと思うんですよね。 やっぱり、利益とかなしに環のことが好きだから、とかじゃないんでしょうか。 迷子の呼び出しで鏡夜呼び出された・・・! 「保護者の須王様が、二階カウンターでお待ちです。鏡夜君の身長は、180センチ。特徴は、メガネ。」 「あの馬鹿、殺す・・・・!」 そりゃあね、切れますよ。 てか迷子かー!! うちもスキー場で親行方不明になって呼び出ししたことありますけどね(笑) やっぱり、あのご婦人を助けたとき、指輪見えなかったんですね。 「先輩がわざとエゴイストとして振舞うのは、実際エゴイストじゃない分違和感を感じます」 「それなりに、興味深い感想だ」 ハルヒの観察力にやられた鏡夜ですね。一本喰わされたって感じでしょうか。 次回「チカ君のハニー打倒宣言」 ハニーとチカちゃんのお話。
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 16話「ハルヒと光の初デート大作戦」
荒井君は中学の同級生だったんですね。
「高校で同じクラスの光と馨。それとこちらは先輩…知り合いの人」 って言われたよー環!合宿中は先輩と呼ばないこと、が影響してるんですよ。悪意ゼロなんですけどね、しゃーないよ。 みすずっちの効果音入りました! ほのぼの昔話をしてるハルヒと荒井君。 光はそれを見て拗ねてますね~ ホスト部をソフト部と聞き間違える荒井君もナイス!(笑 「先輩、ゴミ増やすのやめてもらえますか。」 「ゴミじゃないもん。ハムスターのおうちだもん。」 「先輩ハムスター飼ってないじゃないですか」 「先輩じゃないもん。ただの知り合いの人だもん」 ってこちらもだもん口調で拗ねてる~! 世界違うっていうか、異次元の人なんですねハルヒ~ 笑顔のハルヒ見て照れる荒井君がかわいい、かも。 「あからさまにハルヒに気があるじゃん。みえみえでやなかんじー」 とやな感じなのは光ですが。でもそれ聞いても全然怒らない荒井君。凄い! 「藤岡に気があったのはホントの話だし。でも俺、既に振られてるんだけどね」 とかいった!え、ハルヒに振られたの!?衝撃発言ですよ。 今のハルヒもカワイイけど、中学時代もマジカワイイ~~ 髪の毛長い子っていいよね!(いやハルヒだからいいのかもしれません) 「同じ高校行けたらって思ってたけど。」 「なら、早く言ってくれればよかったのに。」 「それって・・?」 お、ちょっと期待しちゃうぞ、的なつながりになるはずなのに裏切ってくれるなこの天然娘(笑) 「桜蘭の特待生枠って、一人じゃなかったはずだよ」 「そっちか…」 「そっち?」 おー、おー、終わっちゃったよ! 「もし定員が一名でも、人に気を使って行きたい高校あきらめちゃダメだよ。どっちか一人しか受からなくても、恨みっこなしでしょ?」 それで勢いあまって 「藤岡!」 って手つかんじゃうんですよねー 「あの!付き合って欲しいんだけど!」 荒井君の頑張りむなしく… 「私も願書の確認したいし、一緒に職員室いこ?」 で絶望・・・ええええ~てか気づかないハルヒは… そして鏡夜の取調べが始まったー!警察官な鏡夜、なんかカッコイイぞ(笑)モリも警察官仕様だ! 「藤岡の、大人しそうだけど何か凄く遠くを見つめてる目とか、話す時相手を真直ぐ見るとことか・・そういうのずっと良いなって思ってたんだ」 それ聞いて環が 「おお、うちの子のことをそこまで!安心しろ。君の勇士は忘れない!!」 とかなんか意気投合。すっかり慣れきってますね~ 庶民語りに盛り上がる環たちを尻目に、光の機嫌は悪くなるばかり。それどころか、 「別に聞きたくありましぇ~ん、つーかバッカじゃないの? 何でそんな過去の話とか聞いて盛り上がれるのか意味わかんない。そいつもさ、ハルヒに相手にされて無いって分かんない訳?ハルヒの中にお前の入る場所なんか無いっつーの!」 それは言いすぎでしょうよ。いくら嫉妬心があったからとはいえ、ハルヒが黙ってないでしょう。案の定怒ったハルヒが光の頬っぺた平手打ち!いたそ~ 「そんなの光が決める事じゃないよ!人の友達にこれ以上失礼な事するなら許さないから!」 「他の奴の事なんてどうでも良いだろ・・ お前の友達は俺らじゃんかっ!」 そして走り去る光。追う馨。それを見て環が 「まだまだ世界が狭いよな。あいつらは。」 光よりは馨のほうが理性あるんだ…ってことは、馨の方が若干大人ってこと? 「あんな自分勝手な感情のぶつけ方してちゃ、まるで子供だよ。ハルヒだってあきれる。」 「しょうがないだろ。何かしらないけどすげーむかついたんだ。」 「とりあえず、あの荒井君に謝っとこうか。」 といってたので誤りにくるのかと思いきや、きたのは声が違うな~馨でしょ!服は光でしたが。光の機嫌は斜めったままなので馨が変わりに謝ったのでした。 そして、ハルヒは明日一日馨とデート?と思ったら、馨は仮病使っていかなくなったので、光とデート、だからああいうタイトルだったんですね。 「これまでちゃんと他人とつきあったことないだろ。光は。いい?よくきいて。お互いの気持ちとかは、言わなきゃ相手に伝わらない、でも…」 続きは何だったんでしょうかね。というか、馨は光のためにわざと仮病使ったんだよなあ。麗しき兄弟愛というところでしょうか。ある意味素晴らしく思いやりのある子だよね(笑) つかハルヒの格好、か、可愛すぎる……!!!! 環が悶え死しそうになってますが私もなってるよ(笑) あの双子メイドちゃんが着替えさせたんのですね~ 「あのさ、殿。僕は光に大事なものが増えるのって、凄く良い事だと思うんだよね。僕らはずっと自分達しか大事じゃな かったからさ、他人にはどう思われてもいいってかんじだったから、こんな好き勝手な性格になったんだ。光なんか特にオコサマだから、感情だけで突っ走っちゃうんだ。でも、光 は自覚ないみたいだけど、ハルヒのことはかなり気に入ってんだ。ただ、自分の感情を押し付けることしかしらないから、子供じみた独占欲になっちゃう。相手に認めて欲しいと思っても、どうやったら良いか分からないんだ。オモチャじゃなくて、本当の友達になりたいのなら 相手も尊重しなきゃダメじゃん? そういうちゃんとした他人との付き合い方っていうのを 光はきっちり学ばないといけないって思う訳。」 何このすごさー!馨凄すぎ!!!ここまで思いやれる子、早々いませんよ。てか、最初見たときはただそういう風に芝居してる感じな子達なのかな、とか思ってたんですけど、そうじゃなかったんですね。本当に光のことが好きだから、ほら、カワイイ子には旅をさせよ的な、自分の片割れだから大事にしたいみたいな…うまく表現できないんですけど、ホントとにかく凄いって。まあ馨は光だからこそこういう風に見れるんでしょうけど、他の人にもこういう風になれたら人の目を見る眼は一番ありそうですね。 ちなみに、光に相手を思いやる気持ちを起こさせる試練、だそうです。 環は空見てますね、お、入道雲!突然雷が落ちたりするよ? 光なりにハルヒに気を使ったんでしょうが(アウトレット)空振り。 天気を気にするハルヒ。あ、光イライラモードが出てる… それ見て環が 「鏡夜!ハルヒに絡むチンピラ役をやってこい!そこを光に助けさせる!」 「寝言は寝て言え」 好きだなあこのお父さんとお母さん(笑) つかハニー、アイス売りに行ってモリに止められた! ハルヒは一人でアイス買ってるし。 一口お先にドウゾ。って、恋人食いじゃん! と思ったら環が邪魔したー!!! 山芋のつけものを馨のお土産に買うハルヒ。 「なんでわかんの?馨のことでイライラしてるって」 「適当」 けどハルヒって、なんだろう、癒し系だよね~やっぱり! アイス屋は和ませてないからね~なんだろう、ハルヒの凄いところは、自分でも気づかないうちに相手のことを思いやれてるところだと思います。知らないうちに和ませてるんですよね~雨が降りそう、ということで帰ろうという話になってタクシーを呼ぼうとした光ですが、運悪く荒井君と遭遇。そこでまたこじれちゃうんですね。 ハルヒは雷怖いから、早く帰りたいだけなのですが、 「ハルヒだけ乗せてもらえば?好きにしろって言ってんの! そんで仲良く昔話でもなんでもすりゃ良いじゃんかっ!」 一人で走っていってしまいました。 「またか、そんなに昔の友達とかいやなのかな…自分にだって、いるだろうに」 その言葉で、ハルヒは光と馨には友達がいなかったことを思い出します。そうなんだよね、世界に二人だけ、みたいなものだったから、初めてハルヒという友達ができて、独占したいという気持ちがあるのはわかるんですけれども。 ハルヒは追いかけたんですけど、雨が降ってきちゃいました。 荒井君はそれ見てたから心配でみすずさんに電話しました。 (ホントよく出来る男だね、ていうか荒井君彼氏に欲しい…) 環は光に電話します。 「バカ野郎!いいから直ぐに引き返してハルヒを探せ!この雨の中女の子を一人置いてくる奴があるか!ハルヒはカミナリが怖いんだ、音を聞くと脅えて動けなくなるんだぞ !!一人前にヤキモチやく前に相手の事をもっと考えろっ!」 光は必死になって探しに走ります。 そこで教会を見つけて、そこにハルヒが隠れているのを発見します。一人震えているハルヒを見て、 「ゴメン・・ ゴメンな、一人置き去りにしちゃって…大事な友達にひどい事言って ゴメン…」 テーブルの上にあったの布をハルヒにかけてヘッドフォンで音聞こえなくなるようにしてこう言った光、かっこよすぎ! この一件で光が少しでも人のことを思いやれるようになったらいいですね。 次の日、荒井君がペンションにスイカを持ってやってきました。 そこで嫌な顔一つせず光と話せるって凄いよね。 「ところで、昨日のデート作戦 勢いあまって恋愛感情が 芽生える可能は考えなかったのか?」 「それはまだ早いでしょう? 光バカだしね」 「ま、バカが多いからな、うちの部は」 馬鹿ばっかなのか…実は馨も腹黒説が浮上してきた。 黒いのは鏡夜と馨か?(笑 今はまだ気づかなくっても、そのうちハルヒのこと好きー!とか言い出しそう。環は環でいってますけど、ポジション的にまだお父さんですし(笑)恋人同士の好き!っていうのにはほどとおい感じですよね。 次回「鏡夜の不本意な休日」 ハルヒと鏡夜?って感じな話っぽいですねー。髪の毛ラフにセットした鏡夜、かっこよかった!
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 15話「軽井沢さわやかバトル」
双子のケータイの着信音疾走じゃん!
ベッドから出てきた光と馨が上半身裸でどっきどきしてしまいました(笑) しかもこの着メロ、環専用らしい(笑 「うちの娘が、うちの娘がいない!誘拐されたに違いない!警察に連絡せねば!場合によっては自衛隊に…!」 って叫んでるし。 しかもホスト部全員に連絡してますよ。 環んちにはホスト部全員の引き伸ばした写真が。 鏡夜はメガネキラーン☆、双子の写真には馬鹿って書いて猫ヒゲの落書きがしてありました。 でもハルヒの中学時代の髪の毛ロング写真はなかったですね(笑) 家賃が払えず無理矢理奉公、さもなくば夜逃げだって…いくらなんでも暴走しすぎですから。 「俺は知ってるぞ。庶民の間には、夜逃げ屋という秘密結社がって…」 と言い出す始末。でもそのあと鏡夜がハルヒは軽井沢にいることを伝えます。 てかなんで鏡夜だけ知ってんだ。蘭花さんと仲いいからなんですけどね(笑 多分毎回何かあるごとに蘭花さんが鏡夜に電話してるに違いない(笑) ハルヒのフリフリエプロンカワイイ~! 前髪ピン止めもカワイイ~☆ もうハルヒなら何してもカワイイ~(笑) ぞ、ぞうさん?光、パンツはかずにぞうさんですか? 「やっぱおもちゃいないと、はじまらないか。」 メイドにも双子がいるのは偶然なのか、それともわざとなのか気になります。 「ハルヒー無事かーお父さんがきたぞー!!!」 って環ヘリで登場! ペンションみすずのみすずは蘭花さんの知り合いの美鈴さん経営だからなのですね。 環の 「フリフリのおかまさん。」 の言い方が可愛かった~ このフリフリエプロンは美鈴さんとおそろいなのか、でもカワイイからいい! 蘭花さんが社員旅行でその留守中ハルヒのことが心配だから美鈴さんのとこに預かってもらってる、らしい。 「このエプロンカワイイでしょ~私のお手製」 「それについてはグッジョブ!美鈴っち」 と環と馨&光は大喜び(笑) バリ、スイス、国内リゾート全部断ったハルヒって…! 勿体ない!パスポートもってないから、だそうですがでも鏡夜の国内リゾートまで断ったなんて勿体ないですよね。しかも格安で泊まれたりするんでしょ?いいなあ~! それを聞いて個人的に誘ったことを怒ってる環。 環は全員で遊ぶことを考えていたのですね。 っていうかまわり聞いてないですし(笑 お友達専用携帯持ってる馨、光、ハルヒ。なんでも光と馨が貸したのだとか。 環は先輩だから入れないらしい(笑 「お父さんというお友達カテゴリーで…」 「そんなカテゴリーありません」 と一掃されてしまいましたよ。 「休みをどうしようと個人の自由でしょう?」 というハルヒに対して 「校則第九条、アルバイトを禁ず」 と鏡夜が! ああもう鏡夜に言われたら何も言えなくなっちゃうよね~ハルヒ。 「たしかに、休みをどうしようと個人の自由。ならばお前にとめる権利などないはず。我々もビップ客としてこのペンションに滞在させていただこう」 ですってよ。結局学校と同じじゃないかーと叫びたくなりますが、まあしょうがないでしょう。 環脳内劇場がはじまったー! っていうかなんでみんな上半身裸で寝てんのさ! 「ハルヒの作った朝食ですよ」 なんていいませんから! しかもなんで腰にシーツまいてんだよぉ~下はいてないのかと思ってしまうよ(爆 しかし残念ながら宿泊する部屋は一部屋しかあいていないということで、 「代表して部長の俺が…」 という環に対し、 「自分さえよければいいのか。連帯感はいいのか、とか散々文句いってたくせに」 と馨と光に責められて困る環。 それ言ってたときの馨と光の尻ふりも気になりました(笑 そして始まった客室争奪戦さわやかアルバイトin軽井沢! 今日一日アルバイトをして美鈴さんが一番爽やかだと思った人が泊まることが出来るそうです~。 ハルヒの中で夏休み→夏休めず になってたよ…!かわいそうに。 環は金槌でとんとんやってたけど愚痴ってたのでマイナス5ポイント。 ハニーのカワイイ顔攻撃も全然ききません(笑) 馨と光は何だろう…のりのりでいい感じですよね。 しかも爽やか度プラス五点になりました。 モリも着実に高感度アップしてますし。何気にテーブル片手で持ってったよ!? いいなー力持ち。 不覚にもカッコイイ ![]() ハルヒの脳内では美鈴=れんげになってますね。 一方鏡夜は一人のんびりとお茶飲んます。 つか別荘持ってるならそっち行けって思いますよね。 ハニー→カワイイけどNOT爽やか系 環→黙ってればいいけど勝負に暑くなりすぎて暑苦しすぎて× 光&馨→今のところ自然体でダントツ! モリ→まき割りなのにさわやか!大穴的存在 だそうですよ~。てかモリも上半身裸でまきわりしてんですけど!? か、かっこよすぎる! 「ハルヒなら混ぜてもいいよ。これからは三人で寝よっか」 の発言にドキドキ。いいよもう混ざってしまえ~(爆 「この人こそ腹黒さが突き抜けてていっそ爽やかだ」 に納得!見た目っていうか行動は一番爽やかなのかもしれないよ鏡夜(笑) 鏡夜は環に加勢するようですね~ なんだかんだいってもお母さんですからね、お母さんはお父さんの味方なのだ!(笑) 爽やかに報告してもグロテスクに修繕じゃあねえ、環はやっぱりダメな様子。 「爽やかになることに必死すぎて仕事がおろそかに。頭悪いのかなあ。」 「元々バイトなどしたことがないからなあ」 とさりげに裏で毒をはいてるハルヒと鏡夜。 光と馨は自分らも楽しみつつ爽やかさを演出(笑 つかもろいつものホスト部状態になってるよ。 環がなぜ必死かというと 「ハルヒ公認のお友達カテゴリーに入らなければ…!」 「目標が低いという以前に、物悲しくならないかお前は?」 「鏡夜、お前は娘をもったこの父の気持ちがわからないのか。」 「一つだけ知恵をかしてやろう。これはお前にしかできないわざだ。ただし選曲を間違うなよ」 て言って鏡夜が環に伝授したのはピアノでした。 なるほど~これは環しかできませんもんね! しかも凄いうまいですし(笑) 馨一人でのんびり光を待ってるところへハルヒがやってきました。 そのとき、お客さんが窓あけたのですが、そのとき窓辺にあった花瓶が運悪くハルヒの頭上に落ちてきたところを馨が庇って頬っぺたを少し切ってしまったんですね。それを見た光が大慌てでやってきて、 「馨!顔に傷が…!」 「うん、ちょっときっただけ。」 「馨・・・驚かせんな・・・」 「うん、ゴメン・・大丈夫だから」 背景ではお約束のように薔薇の花びらが(笑) しかしそれを見て美鈴さん感動して勝利者は光と馨になりました。 環はショックをピアノで表しました。 けどそのあと 「おめでとう」 「どういたしまして」 の顔がかなり黒かったんですよ! 「ちょっと待って、今の作戦!?」 「さあね、どうでしょう??」 ってなあ。結局爽やか兄弟愛の勝利ですね。 でも、そのあとのでも光の手は震えてました。 たまたまあの事件があってそううまくいったけど、もしなかったら爽やか兄弟喧嘩するつもりだったみたいです。 やっぱり唯一無二の存在だし、本当に心配だったみたいですね。 光と馨は一緒のベッドで寝ますが、さすがにシングルベッドは狭かったのか、馨はベッドから落ちて床で寝てました。 翌日、ビップ客として我儘言いたい放題の兄弟に環がツッコミ。 「お前らどこぞの金持ちの貴族にでもなったつもりか!!」 「いや実際そうなんだけど。」 「つかアンタも」 「郷に入っては郷に従え。これ原則。軽井沢では軽井沢のときを楽しめ。」 と以下食べ物の説明入りましたよー うしろにメモ持ってるし!朝早く着すぎて暇だから美鈴さんが教え込んだそうです。 「お前らが惰眠を貪ってるあいだ、合宿のしおりを作成したんだぞ。部長の心配りだ」 「ほんとに暇なんですね。」 しかし、朝六時起床のお約束は守られてないようですよ(苦 笑) 鏡夜は魔王の目 ハニーは怪獣の目 だったから(笑) 荒井青果のアルバイトの男の子が気になります。 どうやらハルヒとお知り合いの様子。 中学の同級生とかですかね??なんだか珍しく続くみたいな終わりかたでした~ 次回「ハルヒと光の初デート大作戦」 ハルヒと光がデート?髪の毛上のほうでくるくるしてたハルヒカワイイ~でもなんでデートしてるんだろう?つか荒井君は…?!
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 14話「噂のホスト部を取材せよ」
新聞部じゃなくてもホスト部の取材はしたいですよ(笑)
なんでも、新聞が今月2部しかうれなくて(しかも両方とも部員が買ってるから部員以外誰も買ってない^^;)廃部回避のためホスト部を利用する…って話ですね。 スキスキ環くんSpecial 萌え燃え桜蘭日記vol.8 ちょっと読んでみたいかも(笑) 今週は平安時代って感じです! 禁断の逢瀬プレイって何ですか(笑) 鏡夜はにこにこしながら予約帳ひらいてるよ。 ハルヒの髪形かわいい!!! 命のともし火が消えかけたってアンタが押し倒したんでしょ(笑) 環がけったボールを 「何!?」 「はやい!」 とか言ってる馨と光の顔が笑えたー! だけどノーコンでたまは新聞部の部長の頭にクリティカルヒット(笑) 責任を感じたお人よしの環は新聞部からの話を引き受けようとしたんですけど鏡夜にあっさりダメだしされました(笑) 「自分を省みないやつって恐ろしいな」 のハルヒに納得! 「これは部長命令だ。断ることは許さん」 のあと って即行断られて部長の尊厳まるでなし(爆笑 部室に戻っても着替えもせずいじける環。 「そのうちちらちらこちらを子犬のような目で見始めて結局こっちがおれざるおえなくなるという妙な確信が・・・」 「お前確実に経験置積んでるな」 っていうやりとりが好きだ! 子犬のような目で見られた鏡夜が条件をつけるということで新聞部に協力することになりました。 環の 「ワン」 が! 鏡夜がいうならいいということで、やはりハルヒは影のキングだと確信したようです(笑) やっぱりここでも鏡夜のAB気質がよく出てるような気がしてなりません。 新聞部部長の小松澤は優秀な弟に跡を継がれそうになって困っていて鏡夜に取り入ろうとしてたのですね。っていうか鏡夜は頭いいからそういうのわかってそう。 「必ず尻尾をつかんでやります。運動部にも文化部にも属さず顧問すらいないその特殊体制。ねがいさぎまがいの部活動。あそこまでの傍若無人ぶりは須王の権力個人に他なりません。やつはきっと親の権威で仲間を従わせて女子をすき放題にさせているのです。あの鳳鏡夜をはじめホスト部員達は本来なら私の部下になるべき連中です。須王環、おそらくは相当のきれものですよ。普段はお人よしキャラを演じていますが、やつには絶対裏がある。かならずスキャンダルをものにし、思い知らせてやりますよ。」 って絶対裏なんかないですから! だるまさんがころんだやってるホスト部。 鏡夜が一番裏にいるのがなんか笑える! 「古くから庶民に伝わる遊びでしてね、お金を使わず身一つで楽しめるものがたくさんあるのですよ。」 一部の庶民てハルヒさしてるしぃ! 「あの人、実はただの馬鹿なのでは」 ってあたってますよ!ただの馬鹿なのです~(笑 ハルヒに裏の顔を教えてくれと小松澤は迫りますがハルヒは裏の顔なんてないですよと一蹴。 缶けりで鏡夜が鬼なんてめっさ怖いんですけど!? 環はハルヒをつれて逃げたけど結局迷ったようで。 そこで環は小さい頃の話をちらっとしてました。 病弱な母を気遣う優しい子供だった、みたいです。 「すごく楽しい」 のときの環の顔めっちゃカワイかったですー。 新聞部の部室をあけるとそこには馨と光が。 鏡夜もハニーもモリも、みんな結局環のことが大好きでしょうがないんですね~ おおこれって逆ハーじゃん!(笑) しかも鏡夜があげた救急箱にはディスクが入ってて今までの話全部盗聴、録音されてたなんて・・・ やっぱり黒いなあ(しみじみ) ハルヒは環の家が学校経営してること知らなかったんだ。 環は理事長ご子息なんですよね。 すごー・・・ (の割には馬鹿すぎやしませんか) 次回「軽井沢さわやかバトル」 ハルヒのバイト姿かわいい~なんかまた濃そうなキャラがいましたが・・・ ハルヒのバイト先にホスト部面々が邪魔しに来るって感じですかね(笑)
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 13話「不思議の国のハルヒ」
入学前に見学にきた蘭花さんとハルヒ。
ハルヒが座ってる椅子のうしろの絵が少しずつかわってくんですけど!ウサギ追いかけてるのはミニハルヒですかね。 バナナ食べてるうさぎはいつもハニーが持ってるものじゃ・・・ んで強力モーターはれんげのじゃん!(笑) つぼにはまる前にちゃんとスカートをたたむハルヒが笑えた! ああしないとあとあと困るわけですが。 そしてなぜかグランドピアノの中からシローちゃんが(声竹内さんなんですよね!) ハルヒに見つかって慌てたシローちゃんは近くにあったバナナを食べて体が小さくなりました。 ハルヒもバナナ食べてちっさくなってつぼからぬけました。 シローちゃんが行ったほうへついていくと電光で、女→3→2→1→ ![]() 鏡夜蓑虫いいなあ~ ![]() きのこ食べた猫澤さんは小さくなって赤ちゃんに、霧美ちゃんはでかくなりましたね・・・ははは。しかもでかくなった霧美ちゃんの喉を鏡夜がごろごろやってんですが、う、うらやましすぃ! ![]() 「いつもそのファイルに何を書き込んでいるんです?」 「何って、すべてさ………いつも?お前とは初対面なのに、なぜそんなことを言う?」 「なぜって・・・なぜでしょう?」 なんだかよくわかってないみたいですね~。 れんげちゃん公爵婦人? いつのまにか小さくなって赤ちゃんになった猫澤さんは猫人形に! チェシャ猫は馨と光でしたね。 「僕は出たり消えたり出来るんだ」 と言ってましたが、馨と光だからどっちか一人が出てればいいだけですよねえ。 ハニーと環はお茶してます。此処ではいつも午後三時、なのだそうで、ハニーにとっては天国ですね(笑) モリは寝てるし・・・ 「なぞなぞ~大トロと赤身が似ているのはな~んで?」 「同じものです」 「違います!それは断じて違います!やっぱり、庶民は夢の中でも庶民か?」 な~んてこの辺でも小ネタが盛りだくさんv 「ぶどう酒なんてどう?」 「未成年の飲酒は法律で禁止されています」 「やっぱ、キャラ的にアリスは無理がありましたか・・」 「微妙にかみ合わないねえ。でも、カワイイねえ。」 「たしかに」 のあたりのハニーと環の会話が好きです。 もしかしてあそこで言葉が区切られなかったら、ハルヒの夢は弁護士だったのかな?お母さんがそうですもんね。多分桜蘭に入ったのも弁護士になるためかと。 公爵夫人を助けるため裁判所にのりこむハルヒ。しかも思い切って 「自分は・・・被告の弁護士です。」 とまで言い切りましたよ。 「親が本当に忙しいとき、子供はそのことをちゃんとわかっています。けして人を恨んだりしません。それに、彼女を死刑にしたりしたら子供はどうなるんです」。 「ここは法の場であって、感情的なことを述べる場ではない。」 「情のない裁判なら、機械にまかせればいい。裁判官も弁護士も必要ない!」 のハルヒ、かっこよかったな~ 「あなたは遊びすぎなんです、環先輩」 「どうして名前を知っている」 「どうして名前を知ってるの?」 「「どうして」」 「どうして?」 王様は蘭花さんでした!そして女王陛下はハルヒのお母さん。 「大きくなったわね。ゴメンね、苦労かけちゃって。その分、今は夢のような学生生活を楽しんでね。」 ハルヒが抱きつこうとするとそこで目が覚めてしまいました。 やっぱりお母さんがいないっていうのは言葉に出さないけど寂しいってことでしょうね。ちょっと弱気なハルヒは珍しい。 今回の話は過去のハルヒと、今のハルヒと、ホスト部の視点と様々でしたね。私はいつものが好きですがたまにはこういうのもいいかとv 最後の 「夢のような学生性生活か。たしかにこれじゃあ、寝てもさめてもあまりかわらないな」 はうまいと思いました。 夢から覚めたハルヒが見たのは 鏡夜→公爵夫人 環→帽子屋 光&馨→チェシャ猫 モリ→トランプ兵 ハニー→白ウサギ でした☆ ちなみに夢の中では 帽子屋→環 チェシャ猫→馨&光 三日月ウサギ→ハニー ハツカネズミ→シローちゃん 芋虫→鏡夜 ヤマネ→モリ?(もしかしたらハツカネズミがモリか?) 公爵夫人→れんげ 女王陛下→ハルヒ母 王様→ハルヒ父 でしたよ。
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 12話「ハニー先輩の甘くない三日間」
ハニー先輩のうさぎにお茶をひっかけてしまったところから始まります。
女の子なのに女装って!? 環脳内劇場にはバニーガールのハルヒが。 高3にもなって昼寝、しかも指しゃぶりして寝てるんですか。 ハニーを起こそうとするハルヒを止める三人。 グリーンベレー全滅、しかも外交問題にまで発展って本当なんですかね(汗) 煙がうさちゃん仕様なのが可愛かった! あのぬいぐるみはハニーのおばあちゃんのつくってくれたものなんですね。 ハニーAB、鏡夜AB・・・!鏡夜がABってのはかなり納得なんですが、ハニーもねえ・・ABって二面性があって天才肌、なんだそうですよ(不二もAB) たしかにすごい説得力!(笑) 環が用意したくまちゃんをすごい勢いで床にたたきつけたハニー。 怖い、怖いよぉ~!! 「僕のうさちゃん、誰が汚したの・・・」 のあと表情はご想像にお任せします出たんですけど!?どんだけ怖いんだよ・・・ ![]() 困った環がモリに助けを求めると、 「うさちゃんがどうしてもお茶を飲みたいと・・・」 えええ~!? 「そっか、だからお顔が汚れてるんだねえ。ケーキも食べるかなあ」 そんな内容でいいみたいですよ。 ケーキの食べ過ぎで虫歯になったハニー。 口をあけるのを嫌がるハニーを押し倒してひらかせたんですけどっ ![]() ![]() ちょ、モリ何やってんの!?しかも顔近いし!!! れんげじゃないけど萌えた・・・! 中で虫歯が痛いよ暗いよ言ってるのも笑えましたが。 「虫歯なおるまで甘いもの禁止、部全体での協力体制として部内でのおやつは自粛します」 だってさ。ハニーは生き地獄ですね、それじゃ。 鏡夜がすっごい嬉しそうなのはなぜでしょうか。終始にこやかなのが逆に怖いよ(ソレはいつもか) ハルヒはハルヒでモリの告白場面に遭遇。こっそり見てますね。 モリの大切な人ってやっぱりハニーでしょ。ハニー以外に誰がいるんだ! ハニーのおねだり作戦その1 かわいくアピール アイスキャンディーを口につっこまれて終わりました(笑 その2 遠まわし戦法 逃げられて失敗 その3 泣き落とし 京こんぶかよ・・?!(相手がハルヒじゃあね) お菓子をあまりにも食べられなくててハニーイライラしてます。 また環のくまちゃん投げられた! てかなんで環はくまちゃん持ち歩いてるんだろう・・・ かけよった環にかみつくハニー。 それを見てモリがたちあがり、 「光邦、人やものにあたるな、見苦しいぞ」 って言われて 「崇のばかー!!」 モリ投げ飛ばしました。 「崇なんてだいっきらい!」 とまで言われてさすがのモリもかなりダメージを受けたようですね。 というか、わざとハニーに嫌われるようにしてたんですか。 昼寝の前に歯磨きさせるのを二回ほど忘れたから虫歯になったのは自分のせいだとか、かな~りネガティブ。寡黙なのは知ってたけどここまでネガティブだったとは(笑) 鏡夜が喜んでたのはハニーのおやつ代が浮いてたからなのですね!(金持ちは食べるおやつも違うんだろうなあ) そして最後には腐女子がまた一人増えて終わりましたと(笑) こんなに腐女子にオープンな学校、はいりたい(笑) 次回「不思議の国のハルヒ」 え、環がシルクハット?鏡夜がきのこの上? じゃあアリスはハルヒなんですね!カワイイんだろうなあvv
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 11話「お兄ちゃまは王子様」
何このカワイイ子。おにいちゃまは素敵な王子様、だから怪物を退治してくれるんだって、そんなことあるんですか?
扉をあけるとそこは警察でした(笑) 「逆ハーレム、逆ハーレムだ」 「こんなちっこい子が逆ハーレムなんていったような気がしたのは僕の耳がおかしかったんですよね」 「しゅちにくりん・・・」 酒池肉林って・・・! めがねきゃら→鏡夜 ろりしょた→ハニー すといっくけい→モリ きんしんそうかん→馨&光 がりべん→ハルヒ おにいちゃま→環 め、珍しく環だけ普通ですね・・・ 金髪だからおにいちゃまなのだそうです。 「二人とも金髪だし、そもそもおにいちゃまとメガネキャラは同列の言葉なんだが」 え、鏡夜!?同列なの!?(笑) 「いいじゃないですか、自分なんてがり勉ですよ?」 がり勉・・・ 切り身・・・?じゃなくて霧美ですね。 うりゅって何!? カワイイ~!環もやられちゃったみたいですね。 「今日から俺はきみのおにいちゃまだよ」 霧美ちゃんて猫澤先輩の妹だったの(笑) てか猫澤先輩てあんな綺麗な人だったんだ? 猫澤先輩て明るいとこダメなんだよね。自分の髪の毛すらもダメだなんて。よっぽど重症ですね。 妹は暗いところが大嫌いって、最悪だね~この兄妹! 「大丈夫、この呪い人形ベルゼネフはちっとも怖くないよ。猫澤家は代々猫をかたどったものを崇拝してきたんだ。」 「いえ、怖がってるのはその人形じゃなくて、猫澤先輩本人なのでは…」 ハルヒがさりげなく毒舌はきましたよ(笑) 光と馨は猫澤さんの服脱がせようとします。 ハニーは部屋を暗くすればいいよっていうけど霧美が今度はダメですね。 トカレフ王朝じゃなくてロマノフ王朝ですね・・・ トカレフって銃でしょ! 環無視されてますねえ。 霧美の酒池肉林とか逆ハーレムは少女漫画だったのか・・・ ハルヒ刺し身ちゃんになってるしぃ! 「兄弟というのは、どこの家でも問題の種だな。」 鏡夜もいるんだっけ?たしかいるよね?鏡夜の家もいろいろあるんですかねえ。 キャラ設定改造計画なんだって。 ってかここで絶対れんげ出てきますよね。 今回はそんなに強力じゃなかった、むしろ前回の方が(爆 「あたかも呪われしお人形のごとき禍々しさで・・」 猫澤さん違うから! って、メデューサみたいになってるよ蓮華(笑 しかもめっちゃスパルタですし。 うわ、懐中電灯であんなんか・・・っていうかれんげの顔の方が怖いんですけど。 ハルヒマネキン怖い・・無表情だし。なんで水着なんでしょうかねえ?でも心の目発動すると、ちゃんと見えてるんでしょうか。 でもうしろから 「あの~」 って本物が! 「気色悪いことして遊ぶ暇があるなら、霧美ちゃんの相手少しでもしてくれませんかねえ」 気色悪いと言われて凹む環!しかも真っ白けになってるしYO! 「がり勉もっとぉ!」 って何少女漫画読ませられてんだよー!しかも朗読! 「あいつらはもうみんな私の恋の奴隷よ」 「さあ今夜は誰に楽しませてもらおうかしら」 ってどんな台詞やねーん!(笑 少女漫画ってこんなんあるんですか? 環は意外と子供の扱いがうまいと発覚(というか女の扱いがうまいのか?) 猫澤さん自己暗示してるよー 「私は素敵な王子様、お兄ちゃま」 光りなんか怖くない! てか懐中電灯で自分てらしてるお兄さんなんてやだー!! 怖いから!怖いから猫澤先輩! 別に照らしてなくてもいいのにねえ。 霧美ちゃん逃げちゃいましたよ? 「あの子が本当に会いたいのはあんただろ。妹が大事なら、もっと死ぬ気で根性見せろよ!」 おお環カッコイイぃ♪ 霧美ちゃん生きた猫が一番怖いんだ? てか光平気そうじゃん猫澤さん。 外に飛び出しちゃいましたよ!? よっぽど霧美ちゃんが心配だったんでしょうねえ。 うわーメチャクチャ嬉しそうなんですけどこの兄妹! あ、猫澤さん倒れた・・・ 光に直接あたりすぎたんでしょうか。 結局猫澤さんは元通りになってしまったようですが、霧美ちゃんは暗闇が怖くなくなったみたいですね。 つか肖像がにもベルゼネフもってうつってんだ~?? 次回「ハニー先輩の甘くない三日間」 え、ハニー甘いもの食べすぎで虫歯になったの? 環脳内劇場なんでバニーガール・・・!れんげがまた暴走してました。
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 10話「藤岡家の日常」
つかどうしようほんとにハルヒの家があんなんだったら。
でも一戸建てだからマンションよりましか?(爆 顔こけてるし、壁ひび入ってるし、築何年だよ、ですよね? お茶碗でお茶飲むの、うちのばーちゃんがよくやってますが何か?(笑) ![]() ちょ、何あのおどろおどろしいのは! へそくりはたいて買ったのがスーパーのパック寿司だし、 しかも980円→780円になってるし! 赤身のマグロを大トロと勘違いはしないでしょ。 全部環の夢でしたけどね。 環の部屋はやっぱり豪華だな~家もありえないぐらい広いんだろうな~道明寺の家とどっちが凄いんだろ(笑) 82歳にしてはすごい元気だよね~環のおばあちゃん。 日曜日だから学校ないのにいこうとするし、やっぱ馬鹿だよ環ぃ! どうしてもハルヒの日常が気になった環は鏡夜に電話しました。一人で行く勇気がないんでしょうね。 ハルヒの家には案の定ホスト部が全員勢ぞろい。 黒塗りベンツって何処のやくざだよ~!!! 庶民の集合住宅かよ!! 「これはあくまでたまたま通りがかったからというさりげない訪問であり、断じて藤岡家の生活水準リサーチではない。しょぼい、せまい、ぼろいなどの単語は一切禁止。間違ってもハルヒやお父上に帰ってほしいなどと思わせる言動は・・・」 「っていうか今すぐ帰れ!!」 そのあとのハルヒの 「黙れ、消えうせろ!」 笑えた!意外と冷静に言うんですね~ 大家さんも環にやられたみたいですね…外見に惑わされちゃダメだってば。馬鹿なんだから(笑) 既にしょぼ、とか言われてるし。 「木造二階建て2K、庶民親子二人ぐらいならこんなもんだろ」 「そうねえ、ハルヒサイズならこの低い天井にもぶつからないし」 「すっごい可愛らしいお部屋だよねえ。」 みんな言いたい放題(笑) 「あれ、ハルちゃん、お靴は脱ぐの?お靴脱いで入るんだって。なんか道場みたいなお部屋だね。」 ハニー… ![]() 体育すわりって、オイ! ハルヒ急須で紅茶いれたー!!! 鏡夜は何読んでるんでしょう。ハルヒの家の本? ハルヒがいちご好きだと知ってモリがケーキのいちごあげてるんですよ。モリって静かだけどいい人ですよねー お昼はお寿司に決定みたいです。 「パックのお寿司は特上と書いてあっても高級とは言わないよ、要注意!!」 というメモを環があげたらでも逆に怒らせちゃったみたいですけどね・・・ ハニーが食べたいとか言ったからハルヒの手料理になる様子。 環はハルヒの母親の仏壇におまいりしてます。 え、ハルヒのお母さんて弁護士だったの!? 凄いねー。と思ってたらバナナ皮ですべって環がハルヒの上にのっかってる、ように見える!そこへ都合悪く(よく?)ハルヒ父登場☆ え、オカマバー勤務なの!? ハルヒ父オカマなんですか!?モリとハニーが解説中。やっぱりハルヒ父には環がハルヒを押し倒してるように見えたんですね、すごい勢いで環をふっ飛ばしましたよ。 「今世紀最大の獣でも殴り倒したかのように痛いわー。仕事のしすぎかしら。あっついお茶でも飲みたいわぁ」 と言い出しましたよ(笑) 光と馨が環踏んづけつつハルヒ父に近寄り、 「本物のオカマさん初めて見ましたー。殿、ついにハルヒにでも手ぇ出した?すみませんねえ、この人生粋の女好きで。弄んだ女は毛細血管の数より多いフェロモンマシーンなもんで。」 「弄んでぇえ!?」 あ、きれそう。 「違う!俺は、俺は・・」 「告白!?」 とかなりそうだったんですけど、 「真剣に、娘さんのことを、実の娘のように思っています!」 違う方向行っちゃったよ!(笑 ハルヒ父の環第一印象→アホ決定 ですからねえ。やっぱり! ハルヒ父は源氏名蘭花さんというそうで。 何でホスト部知ってるかっていうと、鏡夜がいつも電話してるからって、えー!?!!? ハルヒが話してるからじゃなかった! 「大切な娘さんをお預かりするんだ。ご挨拶は勿論、定期的な報告は当然のことだろう。本来ならお前の仕事のはずだが?」 「ほんっと、よくできた部長さんよね。あらー鏡夜くんは副部長さんだったかしら?よっぽどダメな方が部長さんなのね。」 鏡夜とつながってるなんて怖いぃぃぃぃ~!!!!しかも横で環はさらに凹んでますし。 環とそっくりなハルヒ父。やっぱりそっくりだから環の扱いがうまかったのか(笑)八年前ハルヒカワイイ~! 既にあの頃からオカマの父が恥ずかしかったのか? でもオカマなのに結婚したんだね・・・しかも子供まで作って。なんでだ! だけど、参観日を教えなかったのは父親の身体を気遣ってのことだったんだ。 ハルヒは小さい頃からすっごい優しいいい子だったんですね。 一応ハルヒもホスト部のこと話してたみたいですが。もしかして環のことが一番多かったり?お馬鹿な部長とか言ってますからね。 ハルヒの買い物に結局蘭花さん含めて全員でついてくことになったようで。 「尾行プレイよ、鏡夜君。っていうか、いい男をたくさん引き連れて歩いてみたかったのよ。」 「やはり、この人とあの人は同種だ・・」 のやりとりが笑えました! 遠くから見守る、初めて一人でお買い物、的な感じなのかねえ、蘭花さんにとって。 「アンタは敵!敵とみなす!」 って環ほうられたんですが、そこでハルヒに気づかれた時の反応が、 「あ、うん、えっとぉ、急にハルヒの買い物籠もちたいなあって、そう、お父さん買い物籠もつの大好き!」 って蘭花さんと一緒の言動(笑)やっぱり似たもの同士だから、環がハルヒのお婿さんにとかなったら怒れるけどそのうち認めちゃうとかありそうですよねー。 ハルヒに何が昼は何がいいって聞かれて 「お鍋、お肉が一杯で春菊が入ってないの。」 ですって。春菊嫌いなんだ環! 蘭花さんは 「それでもいつか、欲のないあの子が、ただ一人の人のそばにいることを心から望む日が来るのなら・・・やっぱ考えただけでむかつくわぁ。はい春菊!」 ですからねえ。まだまだ環を認める日は遠い! にしても環自身がハルヒのことを女の子として好きと認めてるかどうかですよね~ハルヒも天然ちゃんだから気づかないだろうし(笑) 次回「お兄ちゃまは王子様」 あのちっちゃい子は誰ですかね・・・
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 9話「ロベリア女学院の挑戦」
インスタントコーヒーを飲んだことがないマネージャーれんげ。
「粉をお湯でとかしてそのまま飲むというすさまじい代物だぜ。」 「何しろコーヒーなのにまったくコクがないからな。」 部の買い置きがない→ハルヒに買いに行かせるのか! 何処に売ってるか知らないんだって!? 金持ちって・・・! 馨と光はハルヒがきてからあんなに喋るようになったんだ。 ああ~~光と馨の髪形がヒカ碁の!!!塔矢みたい! バナナでよくすべりますね?この番組は(笑 ハルヒを助けたのは誰でしょう、男っぽい女?? そうだね~いうなれば宝塚の男役っぽい。 ホスト部はまた変な格好してるしよ、環は馬鹿っぽさがにじみ出てますな・・・ 「そうだな、僕なら決して恋人を一人にしない」 とかいって紅緒ハルヒの肩組んで登場です。 「うちのハルヒに勝手にふれるなー!」 「触るな俗物!」 で殴られるわけですが抵抗することもなく 「殴ったー!!!」 ですからね。よわ!環よわい!(爆笑) そうか、これがロベリア女学院か…(なんか凄いイメージしかなくなってきた。女子高って…!) この人ら制服の下になんつーものきてんの(笑) ところで紅緒って本名なんだろうか。 しかもヅカ部って…(ドカン) ホスト部かなりひいてるから!!(笑 光と馨は大爆笑してるし。 つか、れんげはまたすごい登場の仕方ですね・・・・回を追うごとにバージョンアップしてるというか(笑) インスタントコーヒー飲んでカップ捨てたけどね(爆 紅緒達三人が説明中DSで遊んでるし。 一番びっくりしたのはモリ先輩のあくびです(笑) 「こんないたいけな女生徒まで巻き込んでいたとは!部長がハーフだかなんだかしらないが、派手な外見で偽りの愛をばらまき、純粋な乙女の心を弄ぶなど完全な女性蔑視。部活動を名乗りながら私利私欲に走るとは言語道断。僕は誓う。この桜蘭ホスト部を即刻廃止にしてみせると。入れ、ヅカ部!!」 とまで言い放った紅緒ですが、鏡夜がさらりと流しましたよ~ 「相手にできないってことかな?」 「いや、部長がいまだにカルチャーショックで寝込んでいるからね。」 かよ!?(爆笑 ハルヒがいれたコーヒー(インスタント)でお茶会するのを見て環起きた、けどバナナの皮ですべってコーヒーに指つっこんでヤケド!? でもよかったね~ハルヒに傷テープ巻いてもらえましたし。 環はオマケも知らないんですかね?いやオマケぐらいは知ってるんだろう。 環ってフランス人とのハーフだったの?知らなかったー。だから目が紫なんだ。いやでもフランス人て紫だっけ、目・・・ 私利私欲で成り立ってると思いますよ、ホスト部(笑) 「代金というか、ポイント制だな。部のHPのネットオークションのお買い上げ額による、優先待遇だ。ああ、ほらハルヒ、お前の使用済みシャープペンが丁度今三万円で落札されている。よかったな。」 「それなくしたと思ってたやつ!めちゃくちゃ全部初耳じゃないですか。お金とってるなんて聞いてませんよ!」 ハルヒ怒っちゃいましたよ。まあ何かするには金かかりますけどね、人のもの勝手にうっちゃダメでしょー。鏡夜がいるからホスト部は成り立ってるのですが(笑 環の十七年間の出生やら生い立ちやらは初耳の中で一番どうでもいい情報らしい(笑 ハルヒはロベリア行かないよね~ つかまわりながら行くなロベリア女学院め(笑 ホスト部よりヅカ部のが性に合ってるんじゃないかって言って、メチャクチャ女子高向きなんだよねということに気づく面々。 「ロベリアなら八百万の借金ぐらい立替しそうだしな」 って鏡夜おいいいい~!!!でもきっとハルヒは行きませんよ。 ホント宝塚みたいだねーヅカ部。まあだからヅカ部なんだろうけど(笑 つかホスト部もヅカ部になったんですか!? メイクこいからー!しかも桜蘭~♪ってとこ、 馨と光はまだしも、モリ~!!!普通の声だから! 鏡夜も微妙だよね・・・ハニーは、言うまでもなく、環も微妙だ・・・ モリ化粧してないし。 ハニーは普通にカワイイ。鏡夜は美人。メイドカフェに鏡夜みたいな子、普通にいるよね(笑)環はメイクこいよ・・でもまあ元がいいから似合ってるのか? どうやら、これは オマケ大作戦 らしいですよ。 環お姉さま 光お姉さま 馨お姉さま ハニーお姉さま 崇だけはお兄様 鏡夜お姉さま(お母さま?) だそうです(笑) モリ!タンバリンもってるし!なぜにタンバリン? 大笑いするハルヒ。「馬鹿だ馬鹿だとは思ってたけど・・・」 あの光と馨の縦ロールはヤバイっしょ。 「将来の目的があってここにきているので、はじめからこの桜蘭をやめる気はないんです。」 な~んだ、やっぱりハルヒは辞める気ないんじゃん。 なんで最後中国語で去っていくんだ・・・! しかもバナナ皮で滑ったし。 次回「藤岡家の日常」 ハルヒの私生活がわかるみたいですv
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 8話「太陽と海とホスト部」
何あの水着シリーズ(笑)
Aカップだからワンピースタイプじゃダメだって。 フリルで胸のなさを見事にカバーってかなりセクハラだよ(笑) 鏡夜が海行くのにOK出すなんて、なんか裏がありそうで・・・ で、沖縄かというと、ハルヒがパスポートもってないから、だそうです。 やっぱり出張営業でした。 ハニーとモリが後で踊ってるのが笑える! やっぱり鏡夜の企みでしたね(苦笑 部員は旅費タダだから、しっかり営業して儲けろってわけか。 環脳内劇場きましたよ!? ああやっぱり馬鹿だ・・・ ハニーが潮干狩りしてるんですけど、蟹が山のように・・・ プライベートポリスってまた凄いの出てきましたね。 鏡夜んちって・・・・! 蟹に百足はつかないと思うんですが、何でもありなの沖縄って(笑) なんか沖縄に対して変な知識が増えてゆくよ。 それを素手でとっちゃうハルヒ!男らしい!!! 絶対無理ですよ、普通は。さされても死なないけど、すごいはれるんですよ、ムカデにさされると。 「あいつに怖いものはないのか?」 で 「誰がハルヒの弱点を見つけられるでしょうかゲーム」 を光と馨が始めちゃったよ? 環も参加、と思ったら全員参加になりました。なぜかって、鏡夜が勝った人には商品を…とか言ってハルヒの中学生時代の写真出しちゃったからです(笑) とある筋から入手したって、めちゃめちゃ気になるんですけどー!?いや鏡夜だからいろんなスジがあるか。 馨と光は心霊スポットもどきに連れていきますが失敗(つか肝試しかお化け屋敷?)→心霊恐怖作戦失敗 ハニー→閉所暗所恐怖作戦失敗(自分が怖くなってるから!) モリ→モリ・・・駄洒落?じゃなくて先端恐怖作戦失敗 ねえ、環が蛇集めてんですけど、沖縄にアオダイショウいないですよね。 それハブだから!(危険 ウニを人に投げつけるのは危険だと思いますよー。 てか普通、痛くて素手じゃつかめないから、ハルヒってばまた此処で凄いことしてますね・・ 崖から落ちたハルヒですが、どこにもぶつからなくて運がよかったね。うまく落ちないと岩場に頭ぶつけたりして死ぬんですよ。(だからみんな崖から身投げすんのか)環が助けましたし。 お姫様抱っこ羨ましい!というか、ハルヒ、細っ! 「お前はあれか、実は、ハニー先輩みたいに武道の達人だったりするわけか。女の自分一人で、男相手に何とかできるって、どうして思うわけ。」 「男とか女とか関係ないでしょう。あんなところに居合わせてそんなこと考えてる人…」 「ちょっとは考えろ馬鹿!お前は女なんだぞ!」 「迷惑かけたのは謝りますけど、それ以外で怒られる意味がわかりません。間違ったことはしていない!」 「そうか、なら勝手にしろ。間違いを認めるまでお前とは口をきかん!」 って 喧嘩しちゃいましたよ・・・ ハルヒを怒ってかなり落ち込む環ですが。 うん、でも今回はハルヒが悪いんですよね。男じゃなくて実際女なんだから、どうあがいたって力じゃ男には勝てないわけですよ。それをハルヒは理解してないから、環は怒ったんですよね。 ハルヒが着替えてきた服カワイイんですけど、父親が勝手に娘の服を入れ替えって、またまた凄いですね。(やるなよ) 光&馨の指にハルヒ父って書いてあるんですけど、 チッチギチーのアレみたいで(笑 蟹を素手で折って身を出して食べるハルヒですが、怖いです! ちらっとうつった鏡夜の皿にも結構のってましたよね。あんなに食べて細いなんて羨ましいなあホント。 「やっぱり、空手とかならったほうがいいのかな・・・」 環に言われたことを気にしているハルヒですが、そっちにいっちゃうんですか。 そうじゃないんですよね~。強くなるとかそういうことじゃなくて、もっと自覚しろってことですよ! まあ結局光と馨に言われて、ハニーにも皆に謝ろう?って言われて心配されてたことに気づきました。 蟹の食べすぎで吐き気をもよおしたハルヒが入った手近な部屋は、なんと鏡夜の部屋でした。 メガネとると普通にカッコイイんですねえ。 いや別にメガネ姿もカッコイイんですけどね、なんか黒髪・メガネって萌えキャラ要素、高いキャラ多いですよね(笑) 「一人頭五万の花だから、しめて六十万になるぞ?」 そういいつつ電気を消す鏡夜。 「なんで、電気を・・?」 「なんならその花代、身体で払ってもいいぞ。」 ベッドに押し倒したー!! 「男も女も関係ないという考えを見直すことだな。あまりに無防備なのは、お前のミスだ。」 「鏡夜先輩はしませんよ、だって、自分に手を出しても、何のメリットもないでしょ?」 「たしかに。全く、面白いね、お前は。」 鏡夜が意外に優しいと気づくハルヒ。 そこへタイミング悪く環登場。 背中を向けたまま出て行った鏡夜でしたけど、内心どうだったんでしょう。そんな風に見られたことないから、どうしていいかちょっとわからなかったりしたんじゃないでしょうか。もしかして、ハルヒがあのまま嫌がってたら無理矢理・・・とかあったのかな(コラ)いやいや腐女子ですからそういう発想につながるわけですよ!鏡夜はやりだしたら絶対鬼畜でいじめる系だと思うんですけどねえ(オィ) ハルヒって雷怖いんだ? って、怖いからって箪笥に入ったら余計怖いからー!!! 雷昔怖かったな…今はそうでもないけど。でも雷で停電すると、え!?とかいってちょっと切れ気味になります私(笑) 人に頼らずに育ってしまったから、強がりになるのかな? ずっと一人で過ごすことが当たり前だったから、誰にも迷惑かけたりせずになんでも一人でこなそうとすれば、そうなりますよね。ハルヒが敬語口調なのにもそういうことが出てるのかもしれませんね。 「これからは俺がいる。お前が一人にならないように、せいぜい目を離さないようにするよ。」 とかカッコイイこと言ってますけど、二人っきりにして大丈夫ですか?? 馨と光が見に行くと、目隠しと耳栓で・・・ ちょ、SMプレイですか!? ハルヒは、 「そっか、アレがSMっていうのか・・・知らずに変なことさせられちゃったなー・・」 って! 環は一人置いてかれたんですけど(爆笑) あはははは、シリアスで終わらないところが桜蘭らしいですね~(笑)
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 7話「ジャングルプールSOS」
鏡夜がいると何でも裏があるように見えてしょうがない(笑
ハルヒって何きてもカワイイ~~~~~ 「女の子がお肌を見せていいのは、お嫁に行くときだけだ。」 って、何でそんな親父くさい言い方なんですか環(爆 ビニールプールとエアボート・・・金持ちと庶民か・・・(遠い目) いや、水遊びでも一応プールぐらい行きますよハルヒ! 「ハルヒがプールだと思っているんだからプールでいいんだハルヒに恥をかかせるな。庶民のいじらしい知恵なんだ」 いや違うから!!っていうかいじらしい知恵って一体。 なんか毎回れんげの登場の仕方がすごいことになってますね。しかもコスプレだって! コスプレなら水着OKってその考えもおかしいですよ。 いや、環は結局好きな子の水着姿を他の人に見られたくないだけなんですよね~( ̄ー ̄)b 「文末に主語を入れるとわかる」 「だって、この方がカワイイでしょ、僕が」 って、えええええ~~~!? 「計算!?」 ショタ系の地位が脅かされそうになったから票稼ぎしてるって・・・いや黒いハニーもいいけどね(笑 モリ何逆行してんの! 楽しそうだね~馨も光も環も(笑) モリがバナナの皮で滑ったんですけど!! えー何!?モリってそういうキャラだっけ(爆笑) なんでプールにワニがいるんだよ!? 熱帯動物エリアにワニ放し飼いって…(滝汗) き、危険すぎるからやめてくださいぃぃ(切実) 「ま、それより流水プールのスイッチの場所に問題ありだな。設計部に伝えておかねば。礼を言うよ。いいデータがとれた」 「何の!?」 やっぱり裏がありましたね、今回も。 密林エリアって、めっちゃ危険そうなんですけど。 なんか、猛獣とか出てきそうな勢い。 スコールタイムとか、ありえないから! なんでそんな本物志向なのちょっと! 「大丈夫ですよ、ハニー先輩は無事ですよ。あれで意外と丈夫そうだし、おなかがすいたらバナナもいっぱいなってますから」 ええええ~フォローになってないよハルヒ! モリ、野生の勘で勝手に動きます。それにハルヒがついてくんですが、 モリが初めてハルヒのこと名前で呼びました。 しかも片手でだっこっていいな~(ニヤケ) モリになりたい(そっちかよ) 小柄な少年→ハルヒ、不審人物→モリ 思いっきり説明不足ですから、鏡夜。このままじゃモリだけ悪者じゃないですか! ハニーめっちゃ元気に登場しました。 っていうか強すぎる!モリより強いじゃないですか? そういや武道の達人だったね。 「ふん」 っていったときのハニーちょっと黒かったんですけど!? ロリショタで黒?とか思ってしまったよ(爆 「めっ!」 って可愛らしく言ってても怖いですから。 ちなみに、ハニーの家は武道の名門で中等部のときに空手と柔道で全国制覇、警察・自衛隊と海外の軍隊でも指導してるそうで(汗)そりゃ強いわな。 モリも中学のときに剣道で全国制覇してるそうです。 冷静に考えたら凄いペアなんですよね~とてもただのいとこ同士とは思えないよ! ハニーなんてあんな小さいのにな~ うしろからハルヒを抱きしめてる環ですが、さりげなく手をつねられてました。モリの真似入ってましたね、ちょっと。
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 6話「小学生ホストはやんちゃ系」
しろうくんて、これなんでホスト部志願なんだろ?
ピアノがひければ、将来女の子にもてもてですよ、とかいうけどさ、友達にピアノ弾ける男いるけど別に普通ですが何か(笑)? 顔もカッコイイ方だと思います。 ピアノ弾ける=もてるってのはちょっとなあ… ま、音楽の授業で優位にたてるっていうのはありますけどね!楽譜が読めるってのはかなりラッキーっていうか、優位にたてますよ(笑 環たちなんつーかっこしてんの!!! キング呼ばわりされて嬉しそうな環。ダメだよ調子にのるから(笑 「これ迷い子、今俺を何と呼んだか。」 環ー弟子入り志願されましたよ。 あんな至近距離で見学されて平気なのが恐ろしい。 「人は見られる距離に比例して、より美しくなると、普段から力説しているからな。」 一歩さがっていつも解説してくれる鏡夜もまた然り。 「私が人魚姫。」 「どっちかっつーとうちの池のフナだよ。僕はそんな見え透いたお世辞は言いたくない。」 「ああ。いや、子供のいうことだから。子供は素直で・・・」 素直ってええええ!? 「でも素直といっても、君がフナだというわけでは。かりにフナだとしてもそれは美しい。」 って言って結局自滅しちゃってるしな! 馨と光は今日もホモってる(笑 キンカンヨウカンって何~!? 「それをいうなら近親相姦だ!!」 って大っぴらに言うもんじゃないっしょ(爆笑) ハルヒ見て 「おかまですか?」 に爆笑!!!! なんで目をふさぐんだ。 「このガキ意外に鋭い」 「あなどりがたし子供の目!」 そしてハルヒに暴言はいたため隔離されました。 鉄格子があること事態おかしいですから! ハルヒ一人常識人♪ 「天才、キング」 の二言にのせられて環は許しちゃったよ! やっぱ馬鹿だこいつ… 「女を喜ばせることが出来ないホストはホストではない」 うん、それは正論ですね。 「わが桜蘭ホスト部は、各自の特性をいかし、お客様のニーズにこたえるのが基本方針だ。王子様系の環をはじめ、ワイルド系(モリ)、ロリショタ系(ハニー)、小悪魔系(光&馨)、クール系(鏡夜)と多彩なバリエーションをほこっていたが、優等生天然系ルーキーのハルヒが入り、ほぼ完璧な布陣となった。果たしてこれ以上新しいタイプが見つかるかな?」 「年齢的にはショタ系だけど、ハニー先輩と被るしね。」 天然系って何!? 鏡夜はクール系っていうよりどっちかというとブラック系ですよね(笑) 床からお立ち台きたー!れんげまだいたんだ? ショタコンを分類するれんげは恋ゲーのやりすぎだよ(笑 ハニーはロリショタ系の王道なんですって。 やんちゃ系はただ走って傷つくって大丈夫って聞かれても頼ったりしないのを言うんだ… 「こいつらアホだ・・・」 そうなんです、ほんとにアホなんです。 ハニー、初等部制服似合う~!! てか背丈が小学生だから! ハルヒは中等部か・・・うんでも似合ってるよ?(笑 つか横から見てるだけで十分目立ってるから!(環達) 単にカワイイハルヒ見たかっただけじゃん! 「ミニスカート姿がまるでお人形さん♪」 て環が喜んでるから。 ハニーってところで初等部からあの背丈だったんだろうか・・・ 初等部の教室を懐かしむホスト部面々。 変装した意味ないよね、たしかに。 つーかほんとにミニスカートだな。 短すぎじゃない? お口にチャックはほんとに可愛かったよハルヒ! ピアノうまいですねー小学生なのに。 いやでもあれぐらいうまい子はいるか。 そうか、しろーちゃんは好きな女の子が引っ越しちゃうから、ホスト部入ってその子を喜ばそうとしたんだね。 「お前が喜ばせたいのは不特定多数の女の子じゃなくて、あの神城ひなたった一人なんだろうが!!そんな方法、お前にしか見つけられるわけないだろう。いいか、俺達ホストは女の子達を喜ばせるのが仕事だ。だが本当に、個人的に好きな女の子には、ホストとしてではなく、一人の男として、向き合うしかない。お前が目指すのは、一人前のホストではなくて、一人前の男だろ?」 それってちょっと自分も入ってますよね? ハルヒには一人の男として向きあいたいけど、ハルヒ天然だから通じてないですけどね~(苦笑 使われていない音楽室にグランドピアノ!!! モーツァルトソナタ連弾用だって。 む、難しいはずだよ・・・ 自分ピアノやってましたけど、モーツァルトは結構難しいっすよ? ベートーベンもむずいけどね。 ドビュッシーとかはわりかし簡単!コンクールでひいたベートーベンはマジ難しかったです。 環すげえ。ピアノ弾けるんだ!? うおーかっけえじゃん、馬鹿だけど(笑 ちょ、結局しろーくんやんちゃ系でホスト部入っちゃってるやん!! しかも環の客とられてるしなー しろーくん声竹内順子かあ・・・ どうりで聞いた声だと思いましたよ(笑
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 5話「双子ケンカする」
ミニ光&馨かわいい~
でも案の定どっちがどっちかわかんないですが。 声が違うってこと以外わかんないよ! ハルヒはよくわかるね。 あとは分け目が違うことぐらいか? 「美形同士のホモということだけでも十分ポイントは高い。そして友情との狭間で揺れる演出も好ましいが、僕らの場合、双子というこの上ないタブーを武器にしているわけ。そのうえそんな絆の深い二人に同時に愛されてしまうという構図。乙女の究極のロマンだろう?」 ああたしかにそーかもしんない!それでいい!(笑 ホモとか普通にいっちゃうあたりサイコー! 腐女子にはそういうのがいいんですー!! 馨&光が作ったHPの写真。 ハルヒのヌード(背中)でした。 「そうそのポーズだ。これが終わったら大トロ好きなだけ食べさせてあげるからね」 って、いう環の想像が! でも結局合成写真でした。だよね。まさかハルヒがそんな写真とらせるわけな~いよ。 「どうせやるならこのアイドル写真と合成しなさい」 って環ぃ~!!!! ハルヒの女装っていうか、ハルヒ女だから(笑 黒魔術部の猫澤梅人って・・・なんかいろいろ凄い人ですね。 環は前になんか変なことでもあったんでしょうか。呪い人形ベルゼネフっていう名前も凄い(怖 ベルゼネフを以前踏んでしまった環は呪いを受けたといい、受けたテストがわけわからんことになっていたとか言ってましたが、鏡夜さんが言うには「動揺したお前が、勝手にギリシャ語講座の試験をうけていただけ」だそうです。 ちなみに足が重くなったのは、前日がマラソン大会だったから。 呪いでもなんでもないやーん。 懐中電灯の明かりで人殺し~とか叫ぶ猫澤さん。 え、そんなに暗いところが大好きなの? 光と馨はハルヒの家にいきたいみたいです。 馬鹿にするからダメ、だからうちには呼んでやんないんだそうで。 ハルヒは馨と光の見分け方について、 「よく似てるけど、やっぱり違う。強いて言えば、光の言動のほうが、馨より一割増し性格悪いですよ。」 悪気なく言ったー!!! そしてハルヒの一言から喧嘩勃発。 げ、れんげちゃんきたー!!! 「美しくも切ない四角関係! ホモ関係は別腹…!!!!」 腐女子の鏡だ、きみは(爆笑 そうなんだよ~同人は別腹なんだ!(宣言 「お前の母さん厚化粧!」 って馨と光同じ親やん・・・ ヤバイ!光→ピンク頭!!! 馨→ブルー頭!!! でも分け目はやっぱり逆なんだね。 昔鶏を飼ってたんですけど、半年ぐらいの毛が白くて綺麗なとき、どっちがどっちだかわかんなくて、鳥の頭に油性ペンのピンクとブルーで色つけて、ピンクがピーちゃん、ブルーがピー子ってつけてたな。あ、全然関係ない話っすね(爆 双子の席はハルヒ挟んで隣なんだ。 こうもタイミングあわせるの、声優さんも大変だろうなあ。 ハニーが出てきたけど悪くなって終了。モリが救出。 ハルヒの弁当に目をつけた環。 「ハートのふりかけなんてちょっと恥ずかしいかしら。」 と想像して、 「たとえハートの恥ずかしい弁当でも俺は食うぞー!!!」 ですと。 って、妄想暴走しすぎ(笑 鏡夜が裏で白い目で見てますから。 ある意味環も腐女子に一番近いかも(コラ 食器皿なげてあたったのは環でした。 あーかわいそうに。 鏡夜が計算してるのは何でしょう。 無駄にしてしまった食費代・・・とか? 「ああ、ハルヒは別に責任を感じることはないんだよ。たとえ喧嘩の原因がお前の心無い一言だったとしても。」 黒い!黒い笑顔だよ!!!!!! 中等部時代のおかっぱ双子もかわいいね。 ベルゼネフきたー!そこに名前書いたのを見てハルヒがきれた。 「この喧嘩は二人とも悪いし、まわりに迷惑かけるのはもっと悪い。仲直りしないなら一生うちになんて入れないからね。」 「ふーん。じゃあ仲直りしたらハルヒの家に遊びに行ってもいいんだね??」 つまりはこの喧嘩もわざとだったんだ・・! 「馨、もう離さない!」 「光ぅ・・・・!!」 簡単に元の鞘に戻りました・・・ でも双子とかだと声までそっくりじゃないのかね? さすがに声優さん一人でやるのは無理だから、か? 髪の毛チェンジしてたりするのもハルヒは難なく見抜いちゃってるよ!凄いねえ! 「気づいてるか、光?これまで世界は僕らと僕ら以外の二つしかなかったけど、初めて本物の侵入者が現れたんだ。」 ハルヒはいい意味で双子に影響を与えたんですね! 双子にとって、ハルヒの存在はとても大きいと思います。 だからこそ、大切にしたいのかもしれないね。 次回「小学生ホストはやんちゃ系」 何?ショタコンの回?(違
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 女子マネージャー襲来
やっぱOP可愛い。
ときメモですか~!?あれは!? 真っ暗い部屋でゲームって昔よくやったな~ おかげで眼が悪くなったけど! 親に隠れて夜中にやりませんでした?? 一日何時間とか決められてたけど、それ以上やりたくって夜中に、こっそりと(笑) てゆーか鏡夜フィギュアっぽいのがたくさんあってこえーよ(笑) 「わたくし、彼と必ず結婚するわ!!」 ってそーゆーの根本的に間違ってるよね。 しかも自家用ジェット??また金持ちは・・・ あーーもうだめだ!環がキモい。 言うことがきもくて大爆笑。顔はカッコイイんだけどね。 なんだろう、言動がおかしいんだよ。 「勿論、脱がせるのは俺の役目だよな、馨・・」 「光、恥ずかしいよ、みんなの前で・・・」 全くこの兄弟は!! また新しい写真集出すの!? 学院予算からさらに部費を出すためにも・・・ ってそこまでやるかい!(笑) モリとハニーは、なんだかここもアレですね。 高級目薬・・・!!!! なんだかおいしそうな和菓子。 「でも、母の仏前にそなえたらいいかな、って。」 優しいねえ。てかハルヒ親死んでるの?かわいそー。 好きなだけもっておいきって環はお菓子どんどん出すし。 新顔と見るとくらいつく光&馨。 れんげの 「馬鹿みたいなの?!頭の悪いナルシストみたい!」 に笑った! わざわざ倒れてる人を踏んでくってのもどーかと。 うきどきメモリアルって!!ああ、ゲーム上の設定なんですね。 設定がぬるいとなげくれんげ。 ハニー→可愛い顔して実は鬼畜 モリ→幼馴染の子分 光&馨→二人きりの世界にとじこもるバスケット選手 ハルヒ→優等生だけど激しい苛めにあっている 環→孤独な王子 鏡夜→そのまま だそうです。 馨が倒れたー! いつも攻めって光じゃないっけ? 環は、かわいそうな王子をしっかりと演じておりますv いい!黒いハニー最高!!! 鬼畜万歳☆ツリ眼で睨んでるとことか、いいんですけど! ところで、鏡夜は出ないの? 光&馨は納得いかないらしい。 馨が攻めなのが気に食わないらしいですよ。 「攻めって??」 ハルヒはわかんないみたいです(笑) いいなーBL推奨派!(爆 れんげを庇うハルヒが王子様っぽい。 環はホントハルヒ好きなんだねー。 涙見てびっくりして飛び出してきた! 「コンタクトがずれちゃって。」 に爆笑! 痛いよね~あれ、マジ涙出るんすよ! いっそのことはずしたほうが楽になるんだよね。 カメラのレンズを手でつぶす鏡夜はやっぱり黒い。 黒いぜー!!!!! やっぱり腹黒王はこの人だ!!(笑 慈愛に満ちた優しい鏡夜様って・・・ そんなのいたら怖いよ。 面白いこと=金儲けだったか。やっぱりっていうか、鏡夜らしいというか、ぬかりないですね、この腹黒大魔王は。 れんげ×ハルヒに決定ですね、ナイスCP! 「あれは女の子同士じゃないだろう」 という環ですがいや女の子同士ですから。 次回「双子 ケンカする」 うをおお~双子髪の毛がえらいことに。青とピンクですか!?どっかのアニメキャラみたいになってて(笑) 私いつもわかんないんだけど、光と馨の区別がつかない(爆
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 3話 身体検査に御用心
初めて見た!これまた原作全然知らないもののカテゴリを増やしてしまったよ。(もしかしたらNANAより知らないかもなこの話)
うちの地方は田舎のため放送が遅れてる、けどとりあえず1,2話は終わってるみたい。今日は3話目らしい。 ハルヒが実は女の子ってことは知ってたんですよ、実は。 OPカワイイね~ 見た目だけだったら環、だけど中身馬鹿。 馨と光はアレですか?ホ○ですか?(笑) 鏡夜さん好きだー!眼鏡、黒髪、腹黒とくれば喰らいつくにきまってんでしょ(萌) ホント、ショタからワイルドまで勢ぞろいだね、このホスト部って。 環はあれか、ハルヒが好きなんだ~? 女の子のハルヒもかわいい。 ハルヒが女だとわかったらホスト部いられない→女の子ハルヒはかわいいからもてる→環は近づけなくなる だから隠蔽工作をするわけですね(笑) ハルヒの性別隠蔽大作戦 とでかでか書いてあります。 ばれるとホスト続けられなくなるから、借金返せなくなりますね~ ハルヒって天然!? 「そんなにこのホスト部が嫌いかああああ」 「まあどっちかっていうとそうです。」 さりげなく毒舌はくのね、この子。天然ちゃんなのに… 大トロ その一言でつられるハルヒって!やっぱ天然なんだ~この子!そんない食い意地はってんですか! 「身体検査に貧富の差があっちゃまずいんじゃない!?」 とかいいつつってありまくりだしよ~!!! なんだアレは~なんかのお出迎えですか!? 夜王かよ(笑) 白衣の格好してるけどばればれだよ、ハニーとモリ?だっけ。 形式的なイベントってさあ、い、イベント??! なんかさ、いろんな花が咲き誇ってんね、背中に。 薔薇やら百合やら。 「いつも家で、お医者さんごっことかいいながら散々僕の身体を弄んでるくせに。」 とか言っちゃうあたりホモだーホモ! 絵的にいいけどね、もう認めちゃってんじゃないのこの二人。 環が何かするかと思ってら単にヅラ被ってるだけやん! ただのコスプレ野郎、というかばれます、普通に。 結局ハルヒは特別男子保健室という場所に行きました。(鏡夜が口止めした女医さんですね) そこへ不審者乱入かと思って慌ててきた環が たまちゃんキーック! かましました。くるりんて最後の方まわってなかった?? ひとーつ 人目を集めるこの美貌 ふたーつ 不敵の大富豪 みっつ 醜いこの世の悪 見捨てておけぬ紳士道 我ら桜蘭ホスト部ただいま見参! おもろいな~これ。 漫画買おうとは思わんけど。 桜林高校と桜蘭学院と間違えたのですか。気づく鏡夜はすんごいですな☆(さすが腹黒) というか思ったのですが、女の子が男子校入るって設定が、花君みたいです。 絵とかも違うけど花君っぽい・・・とか思うんですが。 EDの絵は原作画?ですか?(知らん人) 眼鏡黒髪だけど萌えまではいかないうりゅたん。 だってそれは彼が受けだから♪ はい、では最初に見た彼らの第一印象を書いときましょうか。 環→見た目タイプでも性格がおかしいナルちゃん 光&馨→ホモ兄弟(笑) 鏡夜→腹黒眼鏡君 モリ→喋んないけど多分一番常識人かもしれない ハニー→カワイイ。でも実は黒かったりするといい(笑) ハルヒ→ヒロインちゃん。天然で普通にカワイイんですがたまに毒舌モードになると見た(笑)
テーマ:桜蘭高校ホスト部 - ジャンル:アニメ・コミック 2話「高校生ホストのお仕事」
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