アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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「NANA 」 の記事一覧
2007.03.29 Thu
NANA 47話「花火大会、ハチとナナ」
今日でファーストシーズン最終回です!ところでセカンドはいつなんだろう??

「もし皆にもう一度会えたら 私はまた甘えてしまう それが怖くてここから動けない」
「ねぇナナ 今年もまた多摩川に真夏の花が咲く 707号室で皆で待ってるよ お揃いの浴衣も 仕立ててあるよ」

ハチの子供、皐ちゃん登場!
6歳ってことは6年後ってことですよね。ハチ26?
皐ちゃんと話してると昔のシンを思い出すって六歳児レベルと同じかい!(笑)
ちょ、6年後シンちゃんかっこよすぎε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
髪形がちょい章司入ってるけどね~あ、でも六年後ってことは今のノブや章司と同じぐらいってことだから…まあそうなってもおかしくはない?髪形のせいだよきっとw
ノブ変わりませんねー!てかシンちゃん背もでっかくなった!ノブより大きいじゃん(゚Д゚;)未成年で煙草&飲酒しててもでかくなる子はなるってことさ(笑)ノブの場合は顔つきが大人っぽくなったぐらいでそんなに変わらないし、ヤスに関しては何も変わってないー!!
ハチも外見はちょっと変わったけど中身は変わってないっていうか。
「時の流れは過去を浄化して傷を癒す けど 癒えない傷もある」
ノブ、奈々って呼ぶのね、ハチと二人っきりだと。やっぱ昔の間柄っていうか、ハチを見る目が切ないんだよな。その続きがなかったからノブがハチのことどう思ってるのがわからずじまい…さすがに6年も引きずってるとちょっと痛いかも(´・ω・`;A)

そして話は現在へ戻ります。
ハチがどうして707号室に行くのを躊躇っていた理由。
「話せばすっきりすると思ってたのに 章司の横にいるのが一番居心地よかったこと 今更思い知った 章司は恋人である前に友達だったし 蟠りを捨てれば昔みたいに戻れる気がしたけど 本当に 永遠に失ってしまった もっと 大切にすればよかった」
つまり、ハチは章司と会ったことで、昔の気持ちを綺麗さっぱり吹っ切ることは出来たけど同時に章司という大事な人をも失ってしまって、それが原因でノブとももう友達に戻れないかもしれないという不安が押し寄せてきて会うのが怖いんでしょうね。
ノブに会うのが怖いというハチに対し、ナナの優しい嘘が涙を誘いました。だから皆ナナに憧れるんだよってなんか凄い納得。
「大丈夫だ 伸夫なら来てないよ ほら アイツも意気地がねえからさぁ 土壇場になって行かねーって ホントショボイ男だよな だからアンタは気にせずさっさと来いよ シンもヤスも楽しみに待ってんだから 今更来れねぇなんて冷たいこと言うな 早く会いたいよ ハチ公 早くおいで」
ノブが席を立ち行こうとすると、ナナが引き止めます。
ハチと会ったらまた流されそうで怖いのか、失うのが怖いのか。ハチの気持ちはハチにしかわからないけど、ノブに会ってそれでノブと泥沼にはまるのなら一緒にはまってやれないのかと問うナナ。

「アンタは昔からさぁ 自分とは全然関係ない事情で沼にはまってる女を助けてやるのが好きなんだよ それだと間違いなくヒーロー気取れるもんね なのに自分が巻き込まれそうになったら 途端に手を離すのかよ お気楽な愛情だね」
ナナは無理矢理ノブをムキにならせようとして、でもそれは単にハチとノブを元鞘に戻したいっていう思いで、けどノブは平和主義だから争いはなるべくしたくない派なんですよね。争いを避けることはお気楽ではなくて、自分の欲望との戦いでもあり必死に心の中で葛藤してるんですよ。

ノブはハチと会うことにして一人部屋の中に残ったのですが、結局ハチと向かい合うことはありませんでした。もしここでドアをあけてたらまた違った展開になったかもしれないけど、結局ノブにはその度胸がなかったというか、ハチの幸せを壊すということは出来なかったんですよね、優しいから。相手を思うからこその選択。それが正しい選択かどうかはわからないけど、ノブにとってのこの選択、ホントに辛かったんだろうな。

もうシンちゃんも嘘がうまいなあ。
皆優しい嘘がうますぎてそればかりで泣けてきます。・゚・(*ノД`*)・゚・。

でもこれ以降、ナナとハチは会ってないってことになるんでしょうか。ハチの口調からしてずっとあってないような感じでしたし、でもノブはハチのところへ来れるようになったんですね。時間が傷を癒したのかな…

そういえば皐ちゃんてハチが妊娠してるときの子供かどうかは謎なんですよね。セカンドシーズンでそのへんも是非お願いします!って、最後にそういった感じの告知あるかと思ってたけど何にもなかったorz
出てる巻数も少ないですし、一年や二年あとぐらいにやるんですかね…?
何はともあれ、一年間スタッフさん&声優さんお疲れ様でした。
セカンドシーズンも楽しみにしてますv
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2007.03.22 Thu
NANA 46話「再会!ハチと章司」
ナナ、ハチと子供と二人ぐらい養ってくことできるってそれは無理だろう。何かと困るっていうか明らかにトラネスのようが儲けは多い気がする。一旦シロガネーゼセレブ入り(笑)したハチは妥協しなさそうだし(苦笑)

壁が薄いから目覚まし時計の音も壁ごしに聞こえるみたいですね。毎日毎日美雨ちゃんよく我慢してるなあ…あんまり干渉するような子でもなさそうですけど、これが百合ちゃんだったらどうなることやら(笑)

ナナ、まだノブにハチのことだけ考えていて欲しいと思ってるんですね。でもそんなこと言えないから、ただ見守ってることしか出来ないわけか。でもねえ、もう多分ノブとハチは元に戻らないと思いますよ。どう考えたって無理じゃん。ハチが今更、いくらなんでもノブのとこに戻ろうとか言い出さないでしょう。言ったらそれはそれで【゚Д゚】ハァ?!ってなりますけど。

シンちゃん、ノブの隣一晩で逃げてたんですね…でも、それまで毎日ほぼ一緒に生活してたんじゃん!あれはどうなんだ!
「幸せそうにしてるなら…もうそれでいいよ 人の幸せ奪ってまで奪い返したいと思わない でも 寂しそうにしてるなら やっぱり 放っとけないかな」
ノブ、アンタ優しすぎるよー!!そんなんだからいいように使われるんだ、ちょっとは懲りてると思ってたらなんだかあんまり前と変わってないじゃないですかorz

諸星さん、ヤッさんのことなら言うこと聞くのか…Σ(ノ°▽°)
ライターの人メッチャいい加減そうですけど大丈夫なんですか(汗)

家族みたいなバンド、いいじゃないですか。ナナは温かい家庭に憧れてるんですよね、このまま穏やかに…でもハチがノブの嫁になることはないですよ。

太りすぎたら困ってるってわかってるのに小腹がすいたからってジャクソンバーガーじゃかなりカロリーオーバーじゃないですか。しかもあれですよね、屋台でもきっと食べるんですよね?(苦笑)

不吉な予感がするジャクソンホールには章司が…!
お告げがあったんなら行くなよ、って感じですが。
と思ってたら章司にものの見事につっこまれてたw

「約束する…約束するから、レイラのサインくれる?」
って章司ミーハーですっけ?ハチに感化されてそう。
「こないだまでただの田舎娘だったのに、俺はこれからお前のことをセレブと呼ぶよ」
「やめてよ、ただの何処にでもいる妊婦よ」
ってそれじゃあどう見ても格好が普通の妊婦じゃないからw

自己中で暴走癖なのもある意味ハチの特権?謙遜してくるぐらいじゃあセレブ妻にはないれないですよね。
浮気した過去のことを笑い話に出来るぐらい元気になれてよかったですよ。一時期はどうなるかと思うぐらい凹んでたのに、まあ正面きって章司と話せるってことは進歩したんでしょ。
「二週間…?たったの…?つまらない男」
ってハチーなんかキャラ違くないですか(汗)

一方タクミはレイラとレンの結婚についてお話中。
レイラだけ知らなかったみたいですね。
大麻所持の件はレイラも知ってるんですか。レンのことがばれればバンドも活動停止、まあ芸能界は大混乱しそうですよね。
バンドじゃなくてレン自身のことを考えてあげてというレイラに対し、それは俺の仕事じゃねえからと投げるタクミ。
「お前が俺のことをどう思ってるのと、レンのことと何の関係があるんだ。今はビジネスの話をしてるんだ。…これだから女は嫌なんだよ」
「じゃあ、これはあくまでビジネスとして言わせてもらうけど、うちのファンの中心は若い女の子達だよ なのに、レンとタクミが続け様に結婚するのは得策だとは思えない 音楽性だけで支持してくれてると思ってるなら自惚れだよ」
「わかったよ レンだけならいいんだな」
この男、まさか…ハチとの結婚取りやめるとか言わないでしょうね。って、レイラもレイラでこれ言うってタクミと長い付き合いならわかるでしょうに、もしかして計算ずくで言ったとかだったら恐ろしいですが…Σ( ̄ロ ̄lll)たしかに、芸能人て(特にビジュアル重視の人達は)結婚するとガタっと落ちますよね。結婚前の人気を意地するのは大変だと思う。まあそれでもいいよっていうファンはいるとは思いますが、結婚してるのと、ただ単に付き合ってる女性がいるっていうのとは全然違いますしね、重要だとは思うんですけど、ハチのことは前から知ってるわけだし、しかも子供までいるんだからもう結婚した方がいいような気がする。レンの結婚をもうちょっとだけ先延ばしにするとか…ダメなのかな?ぶっちゃけ多分トラネスはレンの方が多分人気だからあれだけ騒ぎになったんだろうし。

淳ちゃん、全部章司に喋ってるんですね~(苦笑)
ばったり会っても声かけないでね、って言われてもあったらあ、って声出そうだ。
「ホントにゴメン…」
と謝る章司の顔が何だか切ないぞ。
「ハチと話してると楽しいし、会えて嬉しかった、だからもう会わない」
このままハチとたまに会ってたりしたらまたさっちゃんのときと同様二の舞になりそうですよね。なんだか章司、まだハチのこと好きっぽいし。無理矢理っていうかあのときはハチにも問題があったわけで、どっちがどう悪いとかじゃなさそうな別れでしたしね…別れ際、なかなかどっちつかずで行かずじまいな二人がもどかしい。
泣いてるハチ、これでもう二度と会えないという悲しさ、切なさなんでしょうかね。

ちょ、シンちゃんとヤス…!!シンちゃんめっさ美人!しかも美里ちゃんの言葉使いなのがまたいいよvゴスロリ系にいそうだよね!
ヤス、ピンクアフロってどーよww(T▽T)ノ_彡☆ばんばん!皆に大笑いされるのも納得。
しかもノブは章司に激似だし。ミニ章司ってのがまたいいよなv
章司ってどんだけでっかいのってちょっとイラっとしてるノブもまたかわいいぞ。

「遠くなるほど見えるのに、近くなるほど見えなくなるんだよね…」
「皆そうかも」
章司と幸子が一番ホント幸せそうですね。

次回NANAファーストシーズン最終回!
セカンドシーズンはいつからやるんでしょうか?4月から?

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2007.03.15 Thu
NANA45話「ブラストTV初出演」
タクミとレイラってはたからみたら本当に出来てるように見えますよね。ナナが疑うのもわかる気がする。
ハチのことばかり考えてしまう毎日から抜け出そうと奮闘してるナナの気持ち、よくわかります。でも抜けるに抜けないんですよね、タクミが視界に入ってしまうから、嫌でも思い出してしまうんでしょう。

ナナは今でもあのいちごのグラスを割ったときのことを悔やんでるんですね…というかもう思い出したのかな?自分が割ったっていうの。
レンがボケかましてたり一見すると和やかなんですけど、ナナが思ってることは結構重みのあることですね。

悪役メイクのノブはともかく、百合ちゃんに食われそうだ…
トラネスのレンを演じてるレンと、ブラストのナナというものを演じているナナ。
芸能人ていうのはそんなもんなですよね。あれは現実ではなくて非現実だからこそ人気なんだと、素を出した時点で受け入れてもらえなくなってしまうんですから。

レイラが話してる後ろでくすっと笑ってるシンちゃんが可愛かった。自分だけホントのレイラを知ってるよ、的な(笑)

ナナとレンは、結婚するのかな。お互いに依存しあってる関係でも、やっぱりこの二人には一緒にいて欲しいと思います。結婚まで乗り切るにはそう簡単にはいかないでしょうけど、二人なら強引にでも押し切ってしまいそうだな。

諸星さんの鼻歌、何だかわかんなかったけど、ずっと聞いてたらLUCY歌ってたんですね(笑)
ノブ、たまにしかこないメールを待ってて辛いって切ないよ…本当に早く幸せになれるといいですよね。今現在一番不幸なのはノブか?でも隣には春が待ってるよ!(笑)

ハチ、ノブのメールに返信してなかったのか…
うーん、でもたしかに返信しなくて正解かも。まあノブはもう期待はしないでしょうけど、せっかく治った傷を穿り返すようなもんですからねえ…

「きっと何も知らないままだったから 章司といて楽しかったときのことまで全部辛い思い出になっちゃったんだよ…どこまでホントで どこから嘘なのかわからなくて 信じてた人に裏切られたショックってそう簡単に消せるものじゃないし…だからノブも新しい彼女が出来たとして 同じように辛い思いを引きずるんじゃないかなあ…この先 タクミと顔を合わせることだって何度もあるだろうし・・・私はタクミを選んだけど ノブを本気だったことも嘘じゃなかったって ちゃんと話して分かってもらうことが 私にできる唯一の償いかもしれないよ でもそれって結局自己満足?余計傷つける?どう思う?」

言い訳だったとしても章司の口から本心を聞きたかったんでしょうか。何も言わずに別れることも辛いけど、向き合って言われるのも辛いよな…どっちがいいとかそういうの人によりけりだと思うんですけど、きちんと向き合って言わなかったというのは逃げたということになるんじゃないでしょうか。まあでも、時には言った方が余計傷ついて自虐心煽ったりすることもあるし、難しいですよね。

幸子&章司はほのぼの平和だな~v見てると和むよvだってさっちゃんいい子なんだもんw
今度花火大会があることを知りハチにわざと知らせる淳ちゃん。章司に会わせるってことが目的かな?

ちょ、美雨ちゃん麻雀強えぇ~!かなり親密にノブを誘ってる百合ちゃんが笑えます。ていうかノブは百合ちゃんに対してはまだ何も思ってないのかな~?せっかく百合ちゃんがノブを誘ってくれてるから、と一歩退いて見てるナナ。

ノブ、ハチの口癖移ってるよ(苦笑)しかもナナ、幻影で百合ちゃんがハチに見えてるみたいです。
淳ちゃんのおかげで、ハチからシンちゃんに花火大会のお誘いが。ブラストメンバーにとってハチはまだまだ忘れられない大切な存在ですよね。あの一年前には戻れないけれど、あの日と同じ気持ちを味わうことは出来る、幸せだった気持ちになってまた前に進むというのは必要なことかもしれませんね。いずれにせよノブは区切りをつけて前に進まなきゃならないし、ナナも前に進まないと。

EDは土屋アンナ新曲「stand by me」でした。
NANAのゲーム、どうせならデフォルトじゃなくて普通のアニメ画のがよかったな…マスコットはともかくね。

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2007.03.08 Thu
NANA44話「ブラストVSトラネス」
ナナの夢はバンドを成功させて日本中の人に名前を覚えてもらうこと、例えたった一人の人に名前を呼んでもらえなくなっても…たった一人の人とは誰なんだろう。

シンちゃん落ち着かないから車で寝たいって絶対レイラに会いに行くんだろうなあ。
ヤスはトラネスの様子見に行きましたね。
レン、様子がおかしいんですけど、ヤスが連れていったのを見ても何も言わないんだな、タクミは。それだけ信用してるってことなんでしょうけど。
というかレンは薬でもやってるのか?手が震えてましたし、ヤスがあれだけ怒るってことは…というか、レンが身を震わしてるところ見てびっくりしました。レンて強い感じがあるじゃないですか、でもこれ見てるとナナと同じぐらい脆いんですね。
「レン、俺はお前からナナをとるつもりはねーよ」
「そうだろうねえ…ヤスは昔から、何でも俺に譲ってくれるもん…人のこと見下して、ムカツクよ」
「お前はナナがいねえとそうやって不安定になるんだ!ナナも同じなんだよ」
「ナナも・・・?」
「過呼吸を起こしてる、このまま放っといたらどうなるかわかんねーぞ。タクミと奈々ちゃんの一件で気づいたんだ。アイツは多分、母親に置き去りにされたことが相当トラウマになってる。お前にはこの業界は向いてねえし、無理に上京進めたりするんじゃなかった…無理するなレン、お前は俺やタクミとは違うんだ。理屈で物を考えすぎず自分の思うようにやれよ、それじゃあ、どの道長くは続かねえぞ」
ナナもレンもお互いがいないとうまくいかない、不器用なんですよね。それにのめりこんで前が見えなくなって、一人の人以外誰もいらなくなって・・・足りなくなればそれがストレスになるし、なんだかなあ。

森川さんのゾクゾク聞いてこっちもゾクゾクですよ(笑)
ブラストこれだけ宣伝して、まあ売れないことはないですよね。でもそれは実力とかそういうのじゃなくて、話題性で買うからもしかしたら一発屋みたいになってしまうかもしれない、そんな風にならなければいいのですが。まあブラストのことですから大丈夫ですよ!トラネスは実力を見せ付けてやるって感じで余裕綽々という感じです。

諸星さんて、ホントシンちゃんに甘い…!
「一緒に寝る?」
「もーいいって」
「何がもーいいんだ?まだ何もしてねーぞ」
のやりとり面白いv
ヤスがナナに手を出さないのは、煩悩がないとかナナに対しての愛情が兄弟愛とかじゃなくて、レンの女だからじゃないですか?

楽屋に戻るとレンが。勝手に入る危ない人→レンですか?(笑)
ケジメをつけようとするナナに対し、レンも大事な話があるという。
何だか神妙な雰囲気の中何を言うのかと思ったら
「結婚したい」
とプロポーズ。

シンちゃんはやっぱりレイラとラブラブですね。
「してあげるのとしてもらうのは、意味が違うよ」
とレイラの言葉は意味深だ。でもさ、気持ちが通じ合って幸せになれるというのは確かなことですよね。

一方ノブは美雨ちゃんのところへ。
やっぱり美雨ちゃんのこと好きなんだね。
美雨ちゃんて27なんだ…見えないー!若い!でも性格はすごい落ち着いてるから妙に納得。

あれ、ノブさっきうちのバンドの男は皆水瓶座って言ってるけどシンちゃん蠍座のAB型って…シンちゃんの言ってることが正しい、んですよね?じゃあ美雨ちゃんみたいにプロフ詐称?(笑)

死ぬときは一緒かあ…そんな風に強く思い合えるなんて現実ではまずありえないから、それだけお互いが大切だということなんですよね。やっぱりナナはレンといるべきだと思いました。
「ナナ、レンは粋がっててもガキの頃のまんまなんだから、ちょっとは優しくしてやってよ」
ヤスが人畜無害の理由はやっぱり、ナナがレンの女だからか。
じゃあ、もしナナがレンの物じゃなかったらまた対応が違うのかな。

ハチ、今までで一番幸せそうですね。
「じゃあ、全ては教祖様のおかげかな。アンタとタクミを出会わせてくれたのもナナちゃんなんでしょ。何だかんだいって、今までで一番幸せそうだよ。前より地に足がついてる感じがする」
情緒不安定でどうなることかと思ってたけど今一番落ち着いてるのはやっぱりハチかな?

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2007.03.01 Thu
NANA43話「ブラスト、ゲリラライブ」
今、ナナが死んでもレンは一緒に死んでくれない、けれどそれでいい、そうじゃなくちゃいけない、それを悲しいと思うほうがおかしいか…
ナナが過呼吸とわかり隣の部屋へ何か袋がないかと借りに行くノブ。
ヤスは安定剤かあ…たしかにそうかもしれない。ヤスがいなくなったらナナはどうなるかわかりませんし、ナナにとってヤスは父親みたいな存在ですし。

「ちゃんと君が避妊してあげれば大丈夫だよ」
ヤス、ナナの彼氏と間違われてますよ。
「ヤスはアタシのものよ」
って諸星さん…(笑)
しかも医師、つっこまずにスルーしたw多分慣れてるんでしょうね諸星さんの扱いに。
ナナはストレスのせいで多分なったんじゃないのかなあ。ノブのこと、ハチのこと、レンのこと…思いつめてそれが身体に負担をかけて過呼吸になってしまったんじゃないでしょうか。
精神科って凄いところまでいきますけど、たしかに精神の問題なんですよね。
「現代人なんて皆多かれ少なかれストレス抱えてんのよアンタは人よりデリケートなだけ。別におかしなことじゃないわ」
と諸星さん。
そうですよ、ナナは気にしすぎなんですよ、ナナは一つのことにのめりこむタイプだと思うから、身体が過剰反応してそういうことになってしまうんでしょうね。

ナナ、レンには何も言わないんですね。心配かけまいということか、それとも…?
タクミがシンのライターに障ろうとすると、レイラがタクミに対して「汚らわしい」って…(汗)や、シンの大事なライター触られたくないってことだったんでしょうけどw
ていうかそのせいでシンと何か関係があるのかと思われますよレイラ。今のところタクミにもばれてないようですが…こうなると時間の問題か?シンからのメールを嬉しそうに眺めて抱きしめるレイラが可愛かったv

宣材(宣伝材料)を洗剤?と間違えるノブとシンがw
趣味を麻雀て答えるヤスに素で笑いました。
「今ならハチに会っても笑って話せる気がした。タクミと子供の話にも耳を傾けてあげられる気がした。でも、そんな時間は微塵もなかった…」
ナナとハチがキチンと対峙することはないんでしょうか。
思えばハチが出ていってしまってから一度もまともに話してないんですよね。今のところナナ→ハチと一方的ですし。

ノブは、ナナが過呼吸になったときどうすればいいのか不安に思っていて、そのことを美雨ちゃんに相談します。
「そんな苦しいときに平然とされたら寂しくない…?」
「平然とされても動揺されても、そこに思いやりが感じられたら寂しくない、他の人は知らないけど、私はそうかな」
「なんか人として当たり前のことを聞いてしまった気がする」

ゲリラライブ、後ろの方でただたちながらナナの歌を聴くハチが切なかったです。ナナ、ハチにだけは知らせたんですね。

美雨ちゃんの名前、ちゃんと誰も呼ばないから呼ぼうとか思うとこもノブらしい。ノブは新しい恋に目覚めましたね。でも、ナナがノブのことどうこうって言うよりもノブには幸せになって欲しいしいつしかハチのことを過去のこととして清算しなきゃらならないんだから。

「これ以上ヤスにも報われない思いをさせてはいけない…私がレンと元鞘に戻る気がなかったのは、ヤスのあの只ならぬ愛を感じていたからであって、なのに結局ずるずる流されて…私も馬鹿の一人かよ…私はレンがいてくれなくても、今までなんとか生きてこれたけど、ヤスがいないときっとホントにダメだよ…ケジメつけなきゃ、レンに会っても、今度こそ絶対に流されない…」
流されて人生を生きることも馬鹿じゃない
――前へ進めるのなら―

EDは新曲かな?OLIVIA「Winter sleep」でした。
シークレットライブとアルバムの宣伝で土屋アンナとOLIVIAも出てました。3/30にSHIBUYA-AXでだそうです。

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2007.02.22 Thu
NANA42話「ナナ、突然の発作」
ノブからの突然のメールに驚くハチ。今更…ですよね。でもちゃんと話つけないままこじれて別れてしまったし、一度キチンと向かい合って話しをつけるのは必要だと思います。まあどっちにしろノブとは元通りにならないわけですけど。

ぼんやりと携帯見ながらメール待ってるノブがちょい切ない…しかもシンちゃんノブの様子見てるんですね。シンちゃんが世渡り上手なのわかるような。たしかにノブは見てなくてもわかりやすいキャラを争うと思う。1位はナオキかな?顔に出やすそ!

ハチが小さいのなんかわかった…親が小さいんですね。
てかタクミって183もあるんだ(今更知る)奈美の喜びようが面白い!
って、タクミの父親ってアル中だったんだ…しかも母親他界してるの?お姉さんが父親と子供2人と5人で暮らしてるみたいですけど、タクミは父親を結婚式には呼ばないようですね。アル中じゃあねえ…でも、幼少の頃家庭にいろいろ事情があった人はやっぱりそういう温かい家庭を望むのかな…
ナナに関してもタクミに関しても、そうですよね。

浴室の中で眠るレンがレイラに甘えてるとこはちょっとびっくりしました。レンもナナの件のことでちょっとナーバスになってるんでしょうか?でもレイラ、いつものことだって言ってるし…
「偽らずに見詰め合うことは、自分を見つめなおすことでもある。目をそむけたら負けだ」
という言葉は、誰に向けてなんだろうな。

エロ小説を普通に読むシンちゃんが笑える…!
ガイヤの所属事務所、って凄いところですね隣がラブホ。しかも社長や警備員が明らかにそっち系だったっぽい人達…大丈夫なんだろうなこの会社。

百合ちゃんとかってノブなんかなれなれしいなw
ハチを取り戻すために戦うわけじゃない?じゃあ何?ハチとバンドは関係ないけど、ナナにとってハチは必要不可欠…ノブはハチのこと全く持って諦めたんですね。でもナナはハチに傍にいて応援して欲しいわけですし、それこそ、子供が産まれてもずっと今までどおり付き合ってきたいとか思ってると思うんですよ。
「でもじゃあ、なんのために戦うの…
愚問だ…私達は自分達の力を、プロとして認めてもらうために戦うんだ、ハチは関係ない…ノブが誰と付き合おうと、ノブの自由だし…でも、じゃあ、私とハチは何処でどうつながっていればいいの…私は家には帰れないし、帰ってもハチはもう…」
ナナはストレスのせいか過呼吸!?こういうときはビニル袋とか紙袋をかぶって自分の息を吸うと落ち着くんですよね。それにしても大丈夫か、ナナ!

今回のEDはOLIVIAの「Starless Night」でした。

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2007.02.15 Thu
NANA41話「ブラスト合宿」
ナナの企てた作戦の落ち度ってなんでしょう?
ナオキ、ナナのこと本当にそんな風に思ってるんだろうか?
タクミはハチのために一人だけ先に帰ったんですね。ハチママ、やっぱりすっごい大らかだ…ていうかハチの家は全体的にのんびりですよね。ハチのお姉さんはしっかりしてるから、ハチも年取ったらしっかり、する?でも子供身篭ってから少ししっかりしましたよねv

ハチはナナからの連絡が来ないことに少々ショックを受けてるみたいです。でもさ、自分が勝手に何も言わずに家を出たっていうことは気にとめないのかな…少しはナナの心も考えてあげてもいいと思うんですが、どうなんでしょ(苦笑)

レイラ、ステラのことってもしや自分を重ねてやしませんか…?なんか、話を聞いてるとそんな気がします。
にしてもシンちゃんからきてメール隠してるところはカワイイv
「誰の立場により感情移入出来るかの問題…」
まあたしかにそうですよね。皆自分のことで精一杯なんだろうし。

ブラストは現在レコーディング合宿中。
美里ちゃん、学校やめてマネージャーって、そうはいかないだろう。
諸星さんの声立木さんじゃないですか…!モロマダオの声そのまんまのところがあってw立木さんの声っていいですよねーvていうか諸星さんの雰囲気に凄い合ってる!キャラに入り込むのがうまいんだろうなあ(笑)ハゲと坊主を気にしてるヤスと諸星さんのやりとりも面白可笑しかったですv

ブラストはゲリラライブをやることになって皆凄い嬉しそうですね。
ヤスの言うこだと本当によくききますよね、ナナ。
週刊誌、凄いことになってるみたいですね…でもレイラとシンちゃんのことは多分お互い同士しか知らないんじゃないのかな~?タクミあたりとかもしや気づいてても気づかないようなフリしてるんでしょうか?ありえそうで笑えない…orz

ヤス、実は本当は弁護士免許持ってなかったの!?司法修習生話はドラマで見たことありますよ~オダギリジョーのビギナー。中々面白かったw
ていうかマリちゃん、法学部出身なんだ!?びっくりです。見えないですよねー?マリちゃんも夢のために諦めたとかそういう系でしょうか??
ヤス、ナナのために司法修習蹴ってまでやったんですかねえ。バンドでは食べてく気ないとか言ってたはずなのに…修習蹴ってまでやったということはやはりブラストの為というよりはむしろナナのためでしょう。
レンは…ヤスとナナのこと本当はどう思ってるんでしょう?自分はナナのためにヤスのようにできなくて悩んでて、けどナナのことは好きで…重いものを一緒に抱えて行ける人間→ナナじゃないのかな。ナナとレンはお似合いだと思いますよ。

レイラとシンの発展はないんでしょうか?まだまだタクミのこと完全には吹っ切れないだろうから徐々にではあるけれどシンちゃんのこと大事に思えてきてますよね。ヤス以上に大事な人になれればいいのに、そう単純じゃないんだよなあ…

ハチは一人幸せそうだなあ。おみやげにダイヤの指輪は含まれてないのに必死で探してるところとか、カワイイにはカワイイんですけどね。タクミ、いつのまにポケットにいれたの!?
タクミの優先順位、一番→仕事、二番→女、ハチは二番目の中でも二番目か…一番の女→幸子ってなるかな!?と思ったら子供のことでした。一番の女(子供)のお土産は靴vでも本当に女の子じゃなかったらどうするんでしょうね(笑)ところで本当に産まれた子供の名前幸子にするの?

っていうかナナ、ヤスが修習受けてないってこと知ってたのか。
「レンとの絆より、アンタとの絆のほうが強くなった気がするよ、レンといても何処か寂しくて、昔みたいに一つにはなれないんだよ、なんでだろう…レンを好きな気持ちは、ずっと変わらないのに…」
少しずつヤスの方へ気持ちが傾いてるような。

EDは前回の予告通り毎回変わるようで、今回はOLIVIAの「a little pain」でした。NANAプレミアムライブ3/30で、2/28発売のCDを買うと中に予約券?が入ってるそうです。

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2007.02.08 Thu
NANA40話「ブラスト、デビュー!」
ナナ、化粧濃いですかねえ。まあ濃いと言えば濃いかもしれないけど、美人だから似合ってていいとは思いますよーv
ナナとレンのことがニュースで公になっててまわりには賛否両論ですね…
ヤスの言葉真似してる花屋のおじさんが(笑)
ガイヤレコードではどうしようか迷ってるようです。あの雑誌はナナの過去…?河野さんはこういうやり方はよくないというところで反対していますが、上からの圧力とか考えるとブラストはデビューするしかなさそうです。ただし、これ聞いてナナやノブがどう思うかですよね…シンはわかってそうですけど。

てか美里ちゃん、いつのまにここに!?ワイドショー見ただけじゃ場所はわかんないよな、と思ってたんですがシンがメールで知らせたんですね。此処で美里ちゃんが707号室だったら面白いのに(笑)、712号室でしたv
特上寿司に目キラキラさせてるシンちゃんカワイー!
しかも特上寿司だけで西本=いい奴になってしまいましたよ、ナナも単純w
ナナはどうするのかと思ったら、プライドも捨ててレンを利用してこの世界でのし上がって大物になってやる、そうです。ナナ凄い…まあ、ポジティブなのはいいことだ。
ノブは…根が真面目だからこういうときどうなのかな、と考えたのですけどやっぱり一人ごちてますね。散々騙されて利用されるっていうのにもう嫌気がさしたんでしょう。
「逆境に立ち向かうっていうのが、ナナの誇りなんだよ」
「でも俺にだってプライドはあるんだ。結局ガイヤは、サウンドなんかなんでもいいんじゃねーのか。それが大手のレコード会社のやることなのか!?」
「大手の企業なんてそんなもんよ。あたりゃあなんでもいいのよ。それに、今回の騒ぎも多分ガイヤが一枚噛んでるよ」
ガイヤに、事前に話がきてたんでしょうね。
プロモーションを流すことを条件にニュースを流すことを許可し、例えそれでブラストが潰れることになってもガイヤは一切責任を取るつもりはない…結局いいように利用してるんですね。
「ナナは開き直ってるだけで、絶対傷ついてるのに。そんな会社からデビューしたくねえよ」
「けど、何処の会社と組んだって、多かれ少なかれそういうことはあるんだ。」
「世間に聞いてもらわなきゃ始まらねえだろ。」
メジャーでやるからには制作費や宣伝費、いろいろとお金がかかりますからね、バックアップは必要ですし。どこの会社にのったとしても金はかかる…自分達に一番近くて金も出してくれるところとなれば…やはりガイヤでしょうね。
「俺は、ここんとこ納得のいかない人生ばっかで…」
「だったら、いい加減気づいたろ。世の中必ずしも、正義が勝つようにはなってねえんだよ。負けたくねぇんなら、強かになれ。もうちょっと狡賢くなれよ。それが嫌なら、寺島旅館に帰れ」
たしかに、ノブはもう少し狡く生きていいと思う。そういう世界に入るなら人を利用してのしあがるっていうことも必要ですしね、純粋だからシンちゃん異常に心配だ。まあそこはヤスがしっかりサポートしてくれそうですけどね。

ハチはまだ淳ちゃんとこにいるのね…あ、そうか、レンがロンドン行ったってことはタクミも行ったのか。
>「ハチ公、見てなよ。アンタの望みは絶対叶えてやるから。」
って、励ましのメッセージだったの??(笑)

ステラ現地妻ってオイ、本当にいるの!?
タクミは喧嘩中でも電話あったら普通に出るんだ、というかあまり気にしていない?
「部外者が電話したりして」
ってハチー!?
ハチが一人で挙動不審になって、タクミがひとりいなしてそう
うしろでレイラがタクミに口紅でステラって書いてる…そのあと服の袖で消してるんですけどね。
「私は自分の家庭を持ちたいの。何がなんでも私とタクミと子供の三人で築くって決めたんだから」
「三人でいいの?もっと増やせるよ」
って…(汗)
でもハチ、信念持って結構ちゃんと考えてるんだね。

ノブとナナの関係も好きだな。
「ナナという名前の女に翻弄される人生」か…
ノブは一番可哀想ですけどねえ、まあ性格の問題かもしれません。
「アンタには悪いけどさあ、やっぱり私の中からハチは消せねえよ」
「俺の中からも消えそうにないよ。でもハチの中から、俺はもう消えたんだろうなあ」
きっと一番幸せだったのはあの満月の日だったんですかね。あと七夕の日。目の前のことに夢中で必死で、幸せを掴もうと手を伸ばしてた時。

ハチのためだったらなんでもやれると思ってたのに出来なかった、ハチも最低な女だってわかってるのに、諦められないというノブ。ナナの作戦に協力すれば勝ち目はあると。
ブラストが上を目指していれば、ハチは戻ってくる、か?
でもハチはもうノブの元には返ってきそうにないですよね。

ブラストのデビューの日、トラネスのシングル発売日と重なってますが…これもガイヤの仕業?
高架下でナナ死ねという文字を見つけたハチ。
スプレーでナナLOVEにかえてました。ナナはハチのヒーローにはなれないっていってましたけど、今でもきっとハチのヒーローはナナですよきっと。

プレミアムライブって何処でやるんですかね~きっと東京とかでしょ。
次回からラスト7と称してカウントダウンで毎回EDが変わるそうです。

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2007.02.01 Thu
NANA39話「ハチ公、見てろよ!」
テレビも電話もなかったから祭りに乗り遅れたって…
章司ってミーハーだな。相変わらず章司は幸子と仲良しなんですねーv

ナナのことが表に出てしまったせいでハチとタクミの仲も何だか険悪…まあタクミはレンのことで精一杯だから、ナナの噂が本当かどうかなんてどうでもいいっていうのは言いすぎですけど関係ないんですよね、たしかに。とりあえず今はこの状況をどうするかということしか頭にないんだと思います。ナナとレンだけの問題ではなくて、ブラストとトラネスの問題になってしまいますもんね…ハチに対して部外者は言いすぎだと思いますが…

「タクミ、やっぱり人としておかしいよ!」
「そう思うんなら無理に結婚するのなんてやめたら?父親がおかしんじゃガキもろくな人間に育たねえぞ。俺がいい例だ。親がいりゃいいってもんじゃねえよ。一人が心細いなら実家にでも戻って育てりゃいーじゃん。心配しなくても養育費なら出すって、どっちみちこの騒ぎで当分俺は此処には来れねーから、好きにしろよ」

ハチは別に子供のため、お金の為だけに結婚するんじゃないですよね。タクミのことが好きだから結婚するんですよね?タクミはハチにぞっこんだと思ってたけど仕事が最優先人間なのかなーとも思いました。ていうかショックで浅野さん出してくるとはおもわなんだ…!しかも章司にも戻ってしまいましたよ?うーんそんな風になってしまうあたりダメだよハチ…しかもタクシーの後ろで大声で叫んでるし、運転手さんも困りますよね(苦笑)

ナナのところには大勢の記者が…!同居人がいたことも簡単にばれてしまうかもだし、もしそうなればタクミとのことだってわかりかねない…今ナナにハチが会いに行くのはちょっと危ないですよね。それに、そんなことでハチにも被害がいったらナナが黙ってないだろうなあ。

ノブとシンのところには河野さんが来ました。ナナとレンのせいでノブ達にも野次馬が殺到してしまうかもしれない、ということでホテルに一時避難することになったようです。
あれはガイヤがやったわけではないし、ブラストを売れさせるためではない、つまりはブラストを潰すつもりなんですね。
「俺、誰のことも信じられなくなりそうだよ…」
のノブの言葉、少し重かったです。人間不信にならないといいのですが。

ヤスに惚れる!
「トラネスの人気に便乗した売名行為だ!」
のことばに対して殺気を感じました。
「あんたらさあ、人のこと言う暇があったら、てめえの花を咲かせろや」
カッコイイー!!!!(≧▽≦)ノ☆☆☆
レイラとナオキじゃなくても惚れるって!(笑)
「自分が世界で一番最高―!とか思ってない?」
「まさかそんな。君が世界で一番最高とは思ってるけどね」
ってタクミ!

ヤス、ナナのために記者を殴ってしまいました。弁護士事務所くびになってしまうかもしれないのに。
「なめた口きいてんじゃねえよ。二度とうちのボーカリストに近寄るな」
雑務処理しかしてないからやめてもかまわないとか、そういう問題じゃなくて、暴力沙汰起こしたら雇ってくれる場所すらなくなってしまうかもしれないのに、それでもナナを助けたんですよね。
「いいんだよ、コレで心置きなく博打がうてるぞ」

レンはイギリスへ逃亡、じゃなかったプロモの撮影、か。
たしかにレンがもしナナに対してフォローとかいれてもナナはそれを喜ぶどころか怒って受け入れないでしょうね。

「ハチ公、見てなよ。アンタの望みは絶対叶えてやるから。」
――いっぱいテレビに出ていっぱい歌う姿を見せてください――
ナナもカッコイイ!守られてるだけがナナじゃないですもんね。
―あのさあハチ、あの日から、私が何度打ちのめされても立ち上がれたのは、アンタが、いつも見ていてくれたから…

NANAあと二ヶ月ですか。てか一年で終わり?深夜枠だからまあ終わってもアレですけどね。

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2007.01.25 Thu
NANA 38話「運命の引き金」
喧嘩なんて結局エゴのぶつけ合い、人と生きていくのは難しいか…
ハチはシンちゃんにメールで言いたいことがあるからと誘います。
レイラは、シンと会ったことで少しは気が楽になったみたいですね。少なからず、レイラにとってもシンは大事な存在になってるんでしょうか。タクミよりも大きい存在となると…難しいだろうけど、シンちゃんもいい男になるよきっと!

ナナにとって、ハチがいなくなった今レンがいて助かってると思います。レンもナナに依存してるけど、ナナだってレンがいなかったらどうなってたでしょうね。

え、ナナまだいちごのグラスの件思い出してないんですね。本気でヤバイんじゃないですか??レンも心配してますし、本当に病気じゃないでしょうね(苦笑)!?まあグラスをナナが割ってしまったことを知ってショックでハチが出ていった、というのもあるんでしょうけど、ナナに何も言わずに出ていくのはちょっとなあと思います。敏感になってるのはわかりますけど。

「電話より会いにいってやれって、ハチはつわり中だし家にいるんじゃねーか」
とナナにメモを渡すレン。
ナナはようやくグラスを買ってハチに会いに行く決心がついたようですね。
傘がなかったことでパパラッチに写真をとられてしまう二人。
「人の運命を狂わす引き金なんて、一瞬で引ける――」
お互いがお互いを本当に好きで見ていて切なくなるくらい好きっていうのは幸せなんだろうけど、自分の気持ちをコントロール出来ないぐらい一心不乱になってしまうのはいいことでも悪いことでもあるんだろうな…

ナナとハチ、ちょうど入れ違いになってしまったんですね。
ハチはシンちゃんに会いに駅へ、ナナはそのとき道に迷って20分でつくところを一時間かかってしまう…迷ってる横をハチがタクシーで通るんですよ…
なんてことない一瞬ですけど、今の二人には大きいですよね。
ナナはようやくマンションにつき、受付の人に聞くものの、「302号室は現在空室ですよ」と返されてしまう。

「有無を言わせぬ一刀両断、いかにもタクミが考えそうなことだ…」
「空室とされている部屋でふわふわと暮らすハチは、さながら死んでいるようだ…タクミと、産まれてくる子供のためにしか存在しないようだ。ねえハチ、アンタは本当にそれでいいの?」

結婚と聞いて子供が出来たとすぐわかるシンちゃん、勘がいいですね。
全部知ってて結婚するのはいいことなのか悪いことなのか、そんなの誰にもわからないですよね。本人だって月日がたってあとあと考えてよかったか悪かったか考えてもわからないだろうし、ハチはまあ、ふらふらしてるよりはいい男見つけて結婚して正解だったと私は思いますが(笑)

「僕もハチの子供に産まれたかったな…」
シンちゃんの母親って自殺してんですか。知らなかった。母親が死んで、父親もわからなくて、家族の中でも一人浮いてて辛い幼少時代を送ったんですよね。またちょっと捻くれてるとこもありますけど結構素直に育ったと思いますよ。

ナナが通り過ぎる後ろでハチとシンちゃんが…!
あんな風に近くにいても気づかないもんですね。しかも結構な大声なんですけど、考え事してると気づかないときありますよね。
「それじゃ奥さん、またご主人の目を盗んでお会いしましょうね」
のシンちゃん可愛いv
「――シンちゃんっっ!!―――ノブは…元気?」
「…ギターばっか弾いてるよ。煩くて僕まで寝られない」
ノブはなんか必死に忙しくしてるんでしょうね。でもそうでもしてないとダメなんだろうなあ。
朝の7時に流れるブラストの映像。そしてレンとナナの関係がついに発覚!こんな形で世間に露見してしまうとは…追い討ちをかけるようにナナには辛いことばかり。大丈夫でしょうか?

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2007.01.18 Thu
NANA 37話「ハチ、シロガネーゼ」
OPがブラストの新曲ですね。前回がレイラ!って感じだったので今回はナナメインですかね。

ハチ、ナナにも言わずに引っ越したのね。
白金って一番高いとこ…今現在ブランドを守ろうという働きがあるみたいですね(笑)
章司、案外勘がいいですよね。さすがハチの元彼(笑)
淳ちゃんも京助もまさか相手がトラネスのタクミだとは思わなかったでしょうし。
子供のために貯金しようっていったのにタクミは家賃にそれ使うことにしたんかい!
多分淳ちゃんもハチ本人から聞かないと信じられないって感じですよね。京助が描いてる絵にビール吹きかけちゃうぐらいの勢いですから。

ハチ、普通に旦那を待つ若奥様になってますね。それにしても防犯設備完璧!ハチは、ナナとのことはもうどうでもいいのかな。置手紙だけで出ていってしまうぐらいだし、結局妊娠がわかってノブと別れてからナナとろくに話してませんよね。このままでいいんでしょうか。
自分にとって都合のいいように振舞ってくれるのはいないから、虚像に恋焦がれるっていうのはわかるかも。だって現実にいないから夢見れるんじゃないですか(笑)

ハチ、ホントに産まれてくる子が男の子だったらどうするんだろうね。まあでも女の勘てのもあるし(笑)
「女の子生まれるまで頑張ればいいし」
てちょっと!( ̄ー ̄)
ハチのマミーはホント、放任主義というか、いやパピーもそうなんですけど、音楽関係の人って聞いてカラオケ屋って変換するところがw

ナオキ、レイラに報告メール打ったんか…!何て場の読めない子(苦笑)
レイラは気が気じゃないですよね。このままタクミへの思いを口にしないまま歌にこめていくんだろうか。
でもタクミ、結婚決める前は自分が大好き自分が一番男だったのに、いざ腹をくくったら結構肝が据わってるというか、ハチ思いというか、優しくなりましたよね。案外いい父親になりそう。もしかしたらレンよりいい父親になるかもよ?

何も知らないシンちゃんの電話が辛い…
あのときのことが凄い昔に感じます。ハチにとってもナナにとっても、あのときが一番幸せだった、かな。
「ゴメンねシンちゃん。私は裏切り者だから…もう皆に合わす顔がないの…」
「僕は何があってもハチの味方だよ」
慌てて淳ちゃんからの電話だと偽るハチ。
ナナが、何故ハチのことを口に出すなといったことがようやくわかったシン。
ハチのことを信じていたからこそ、このことがわかってショックだったでしょうね。

レンにあって顔が輝くシンがカワイイvレン、また変なこと吹き込んで…
「同居するとむらむらしない?女はもうこりごりだよ」
「懲りてないよ。人生まだまだこれからじゃん!?」
ノブには一番に幸せになって欲しいなあ。あんな目にあったのに、まだまだ頑張ろうって前向きなとこが好きだ。
ハチよりいい女を探せばいいんだ!きっとノブにぴったりの子がいるって。

ハチは、ホントにもうナナと会う気はないのかな…別れの手紙じゃなくても、やっぱりハチは会う気はなさそうな気がする。
大体、ナナが会いに行くんじゃなくてハチが会いに行くのが道理だろう。
「私は誰に恋していても、私にとってのヒーローはナナだけだよ。ナナ程カッコイイ人は、他にいないから。今までも、これからもずっと…」

アコギ抱えて行ったところがレイラの部屋。シンちゃんもレイラと一緒に幸せになれるといいよね。

一万人無料DLやろうとしたけどサーバーに接続されませんて出た…_| ̄|○lll

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2006.12.15 Fri
特別編 NANAの魅力の全て
前やった総集編と同じようなの?と思ったけどちょっと違いました…けどやっぱりあのアナウンサー別にいらないような(苦笑)ランキング形式で発表してくだけですし。

でもホント、NANAには歴史がありますよね。幸子も今見ると結構可愛いキャラだったんだよなあと自覚。章司が好きになるのもしょうがないよ。てか幸子がいたから今のハチがあるんじゃん、とも思えてきました。幸子万歳(笑)

ファッションショーは…いりませんね。やるんだったら原作ハチのでやったほうがいい気がしました。

VSは微妙に納得いかないことあったんですけど、結果ブラストが勝ったんでいいです(笑)シンちゃんVSナオキでナオキに軍配て…まああの人個人の意見なわけですが、やっぱ納得いかーん!どう考えたってシンちゃんでしょ(笑)レイラVSノブはね、なんでこの組み合わせなのかがわかんなかったんですけど。レンVSヤスは…まあしょうがないか。私的にはヤスです。レンもカッコイイですけど、人として男としてだったらやっぱりヤスのが魅力的かな。タクミVSナナはナナが勝って嬉しかったv
「忘れられない夜にしてあげる」
やっぱ何度聞いてもカッコイイ~!

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2006.12.08 Fri
NANA36話「ブラスト新曲!!」
タイトルは一見明るい、しかし内容はとてつもなく重い…

メールすらくれないハチが勝手な女に見えた…まあそう思ってもしょうがないですよね。友情より恋愛をとっちゃうのは仕方ないことかもしれませんが、急に女より男!ってハチみたいな行動をとるのはどうかと…男が出来た途端音信不通ってなあ。
まあ9日も家に帰ってないナナもナナですが、時間がたつほど帰りづらくなるし、話しづらくなる。先延ばしにする程状況は悪化するわけで、放っておくわけにはいかないんですよね。

一人でいるハチが寂しがっていないかどうか心配するナナですが、案外ハチは元気そう。タクミに
「靴下が編めた」とかメールうってるあたり。
しかもタクミ、「パパにも編んで」
ってなんだ、ハチとタクミはラブラブじゃないですか。
ナナはハチが寂しがって自分を恋しがってくれることを望んでいた。けど寂しがってもいない…

一方ナナにパパラッチが迫る。あることないことかかれそうで大変そうです。これからデビューってときに叩かれることほどナナにとって不本意なことはない。ナナはレンに対してのことしか気にしてないようですけど、実は自分が一番狙われてるってことに早く気づいて欲しいです。

川野さんとヤスは大人組って感じですよね。不況で新人バンドの売り出しに会社が消極的なんだとか。一方トラネスは売れに売れている、ボーカルのレイラが歌姫ブームに乗れるだけの魅力がある、ということを聞いてヤスは
「歌っていないと、価値がないのに…」というレイラの言葉を思い出す。

それにしても、これだけ一バンドのために必死になってくれるいい人と出会えてナナ達はある意味ラッキーですよ。こんな風に親身になってくれる人なんて滅多にいないですもん。まあそれだけブラストに実力はある、かもしくは川野さんがよっぽど惚れこんだのか。多分川野さんが惚れこんだ、という方が正しいんでしょうけど。でもとにかくラッキーだったんですよ。
「君の抱えてる荷物の方が、重そうだな。半分持たせてくれよ。持てるだけ持とうとするな。両手一杯塞がってると、肝心な時に身動きが出来なくなるぞ」
「その通りですね…」
ヤスが抱えているものはとてつもなくたくさんありますよね。
ナナ、レイラ、シン…

シンから、トイレでの一件を聞いて飲みまくるノブ。
ヤケ飲みするノブを見てシンが一言、
「ハチに慰めてもらいなよ」
それを聞いてノブ、
「不況のせいにしちゃいけねえな。俺がガイヤの連中を納得させられるだけの曲をかきゃいいんだ。」
ノブ…強くなったね。ていうか、大人になった?
「ノブさんハチと何かあったの?最近スタジオでも誰もハチの話しないし。」
「シン、その名前は二度と口に出すな、ノブにだって触れられたくないことの一つや二つあるんだ」
イライラしてるナナ。いつもなら気にもとめないようなシンの一言が癇に障ったようです。

「いいわねえ。僕ちゃんには慰めてくれるお姉さんがいっぱいいて。しかもギターまで買ってもらえて」
「自分で買ったもん!」
「女に貰った金で買ったんだろう?同じことだ。楽して欲しいもん手にいれたりするから、どんどんハングリー精神がなくなるんだよ。何が頑張っても無駄だ?アコギなんか弾いて遊んでる暇があったら、ベースの練習しろ」
「禁煙も続かないボーカリストに、偉そうに言われたくないな。大体ナナさんこそその新しいギターどうしたの?普通のバイト代で買えるとは思わないけど、たいした腕もないのに、随分不相応だね。」
「レンに借りてんだよ」
「じゃあその服は?」
「全部美里ちゃんとレンからの貢物なんでしょ?」
「悪いかよ!売りやってるてめえと一緒にすんな!」
「一緒にされたくないのはこっちだよ、僕はそれ相応の奉仕をしてるんだ。ナナさんなんて、レンの優しさに甘えてるだけじゃん」

それ聞いて服脱いじゃうナナにちょっと私もあせりました(笑)
前々から気性の激しいナナでしたけど、ハチのことがあってから余計に荒くなってる気がします。
「シンの言ってることは、自分を正当化する屁理屈だから。俺はむしろ、お前はもっとレンに甘えていいと思う。変な意地はって自分を追い詰めんなよ…」
ノブ、シンとナナと両方気遣って、何て優しいんだろう。
自分が一番傷ついてるはずなのにね。
シンは売り言葉に買い言葉というか、こっちもちょっと元々捻くれてるとこあるから仕方ないけど、レイラのこともあったしナナと同じく気持ちが今不安定なのかもしれませんね。ましてやまだ15歳ですし…

レンから電話が。
ハチとのことはしょうがない、今の自分じゃどうにもしてやれないって現実を本当に認めたんでしょうか。いや、認めざるをえなかったんじゃないでしょうか。結局ハチはタクミを選んでしまったし。ノブが何を言ってももうハチの気持ちは変わらないでしょうね…

携帯がつながらなかったのでどうしたのかと心配してた、
水の中に沈められた携帯。
ナナ、携帯を水没させたことすら覚えてないの?たしかに、感情のふり幅多いですよね。本当に病院行ったほうがいいような…ただの精神不安定どころじゃなさそうですから。ハチという存在がナナにとってどれだけ大きかったのかがわかります。
これでパパラッチにあばかれてステージに立てなくなったりしたらナナはどうなってしまうんでしょうか。

レンに会うこともなくアパートへ戻るナナ。ハチがいるかと期待して帰ったのに、机の上に一通の手紙、そしてハチの部屋はもぬけの空…家具さえもなくなっていた。ハチ、一度もナナの顔を見ずに行ってしまって、それでいいの?友達でも何でもないじゃん。せめて一言、顔見て言うべきことは言おうよ。
すれ違いのままハチとナナの友情は消えてなくなってしまうのでしょうか…

次回「年末NANAスペシャル」
てまた総集編のような気がします…展開が気になるのに総集編はやめてほしいです(苦笑)

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2006.12.01 Fri
NANA35話「レイラの孤独」
え、ナナグラスが二つ割れたことも忘れてるんですか。記憶がないってことですよね。レンの家に行ったことは覚えてるんだ。
目が覚めたのがヤスの部屋じゃなくてよかったって…たしかにヤスはナナのものじゃないけど、状況からしてヤスのところに行くと思ったんですけどね。でも行かなくてよかったよ。そしたらレイラとかちあってたかもだし。あ、そんときはもしレイラきてもいれないか?ヤスどうするんだろ。二人両方きたらそれはそれで辛いんだろうな。でもやっぱりどちらか選ぶとしたらナナ?

マリちゃん可哀想…てかタクミて一人飴と鞭だな…
レコーディング前にわざと結婚するなんていったのは、プロ根性をためすため?
でもレイラって愛されてると思いますよ。まあそれは女としてじゃなくて、仲間としての愛情なんですけど。タクミはそれでも厳しすぎるとは思いますけどね。
女も仲間も魂も売ったレン。それほどタクミに惚れこんだってことなんでしょうけど。タクミとレンの繋がりって深いですよね。

塔を攀じ登って抱きしめてくれる王子様がシンちゃんだったらいいなあ…ヤスはその王子じゃないもんな…元王子、か。
ヤスはレイラに憎まれてまで、タクミに部屋の鍵を渡すんですね。けど渡した鍵を持ってタクミがヤスの部屋に行くことなく、マリちゃんに渡すところがまた非情だよな…歌ってなければ価値がない、というとことか、それがまたレイラを追い詰めてしまってると思うのですが。プロとしての意識をこえて鬼になってる気がしてなりません。

ナナはホントノブのいうとおり医者に行った方がいいと思います。よっぽどハチのことがショックだった、と言えばわかるようなわからないような。変な病気とかじゃないでしょうね…にしても、当事者なのに何も知らないノブが可哀想。唯一常識人、というか普通の人なのに。ハチとタクミが結婚する、なんて人づてに聞く話じゃないですよね。

章司だって、ハチの目の前でとはいえ(まあばれちゃってからですが)ちゃんと言ったのに、それがショックだったとはしても人づてに聞くよりはよっぽどよかったんじゃないのかな~と思いまして。じゃなきゃ自分で言いますよね?なのにタクミに全部話させてるところはやっぱりまだまだ甘いような…

二人きりじゃなきゃ呼ばない奈々、という言葉。いつもノブはハチって言ってますもんね、みんなの前じゃ。よっぽどいっぱいいっぱいなんだな。やっぱり、ハチが話さないということはノブはその程度の男だった、ということか…?ノブ切ないな・・・
「アンタは頼りなくなんか、ないよ。女に振られたぐらいで、いじけるなよ。」
とナナが励ます。口は悪くても素直で優しい心の持ち主なんだなと思いました。

その一方でナナとレンの関係もパパラッチにつけられてます。
ブラストデビュー前にこんなことが公になったらそれこそ大変なことになりかねますよね。どうなってしまうんだろう…
ハチは今回も喋らず。物件見てるだけでした。

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2006.11.26 Sun
NANA34話「割れたいちごのグラス」
タクミはもういないだろうと思って帰った部屋にはまだタクミが…それもハチと一緒に。
ガン、としめようとしたとこにひょっこりタクミが覗いてるの見てげって思ってるナナがちょっと可愛かった。

ハチがどんな決断しても優しく、なんて見守られないですよ。
妊娠のことも結婚のことも、ハチ自身の口から聞きたかったでしょうに。当人のハチは何も言わず、タクミから一方的にハチを引越しさせるということを聞かされる…あまつさえ新しいルームメイトを探せと。
ハチにとってナナは友達以上じゃなかったの?彼氏より大事じゃなかったの?今まであんなにナナ一筋だったハチが離れていく瞬間ですね。ナナが痛々しい。
それを聞いて、どうせレンのところに引っ越すつもりだったからとつっぱねますが、タクミが同居のことから一転ナナとレンのスキャンダルの話にすりかえる…うまいなあ。そういう話の転換の仕方(って感心してちゃダメじゃん!)

レンが注目を浴びることで音楽活動以外のことに目が向けられる。商売として利用すべきことだけれど、音楽以外のことで売れるのは正当評価されることではない。ナナだってデビュー前にそういうことで注目を浴びるのは不本意ですよね。歌唱力、表現力で勝負したいナナにとっては痛い打撃。

タクミがハチの部屋に行くときに、当たり前のようにあとをついてくところを見て
「何あれ…まるでタクミの忠犬じゃん」
とキツイ一言。
ナナはやっぱりハチのことを束縛したいんだなと思いました。
ハチのがナナのこと一途に思ってたかと思いきやナナもハチのこと相当強く思ってたんだなって。

って、部屋でタクミはいきなりハチ押し倒してるし。
単にやりたいだけか?タクミ。

「それより、俺の怒りを静めてくれっ!他の男にやられっぱなしじゃおさまらねえ。お前は何の心配もせずに、俺の機嫌だけとってりゃいいから。」
何それー!男としてはちょっとどうかと。タクミって亭主関白になりそう…まあでも押しに弱いハチしてはこういう俺についてこいタイプのがいいのかもしれませんね。ハチが弱弱しすぎるから、普通の女の子じゃあタクミとは絶対うまくいかないような気がしますけど、ハチだからこそいいのかも。

「水越の店で買ったベッドは、古くて、スプリングが軋む。頭が変になりそうだ…」
ナナは、ハチが自分のことを彼氏なんかよりずっと大事だと言ったのを思い出し
「嘘つき…裏切り者…せめて自分の口で言え」
とナナの精神は崩壊寸前。
机を叩いた瞬間転がるいちごのグラス…
必死に拾おうとするも空しく割れてしまいます。
あのグラスが割れた瞬間ナナの心も壊れてしまったんでしょうね。一つだけ残ったグラスを重ねるようにしてナナは割ってしまいます。
「よかった重なった、もう、悲しくない」
見てるこっちが痛くて泣きそうになりました。

いつのまにかレンの家にあがりこみ抱きついて寝ているナナ。
ハチを失ったらレンのところに行くしかないんだろうな。
でもヤスのところに行かなかったのが意外だといえば意外かもしれないです。

タクミが結婚の話をしたとき、酷く傷ついた顔をしたレイラ。
やっぱりレイラもタクミのことまだ好きなんですね…でもタクミはレイラのこと何とも思ってないのかな…じゃなきゃハチと結婚しようなんて思わないか。
「わざと危険日に誘ってやらせたのかも」
ってナオキ言い過ぎ(笑)
というか考えが飛躍しすぎですー
「己の欲望をより多く満たしてくれるものを愛してしまうんだ」
ってタクミもタクミですが。愛が跡付けとかいうのも納得。

レイラが電話した相手はシンちゃん…けど、電話の内容が
「ヤスの携帯の番号教えて…」
結局レイラはシンじゃなくてヤスを選ぶんですね。シンがレイラを支えきれなかったのか。
迷わず番号を教えたシン、理由も聞かずに抱きしめて部屋の中にいれるヤス、二人とも優しすぎます。シンも何処かで、自分じゃレイラを支えきれないってわかっていたからこその行動かもしれないな、と考えました。じゃなきゃそんなすんなり教えれませんよ。ヤスから過去のことも聞いてますし。

ヤスって頼りがいあるけど、きっと付き合ったら嫉妬しまくって逆に苦労しそうだな。優しすぎるのも痛いですよ。誰にでも優しいってことですもん。私は無理だな…親友とか兄弟とか、そういう風に見守ってくれる相手として、ならありですけど。

ノブが意外な程元気なのが何より救いでした。かなりショックで落ち込んでてバイトとか行かないんじゃないかなとか思ってたもんで。こんなときでもナナのこと気遣ってるのがなあ、余計切ない。
まあ半分は自分の泣き言聞いて欲しいんでしょうけどね。ノブは甘えたがりだから。

無意識のうちにレンの家にきてしまったナナ。それほどまでに追い詰められていたということでしょうか…

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2006.11.19 Sun
NANA33話「ハチの選択」
どうしようもなく寂しいとき傍にいて欲しいのはレンじゃなくてヤス…?
だって困ったときの駆け込み所(笑)ってヤスじゃないですか。
ナナはヤスのことどう思ってるんでしょうかね。ただの男友達とはとても思えないですし…干渉せずに優しく見守る、ヤスは全然葛藤せずそれをやってるんだとしたら凄すぎ!男と女でそんな風に出来る関係って憧れますよ。ヤスがナナのことをどう思ってるのかも気になります。
ハチとナナは女同士だけど、ハチが結婚したらハチとナナの関係は変わってしまうんだろうなあ。心の底から幸せを願うことは出来なくても、強く、しなやかでありたかったという言葉にそれが表れていたかと。

ナオキからのメール見て「告げ口かよ!?」って思うタクミが笑えた。
鍵があいていて、部屋みても何処にもいなくて、おまけに窓あいてカーテンひらひら~ってなってたらそりゃあ自殺!?とか思っちゃいますよね。ハチが相当思いつめてたのもわかってますし。
淳ちゃんが近くに住んでてよかったですよ。じゃなきゃ本当にハチ自殺とかしちゃってたかもしれませんね、居た堪れなくて。

ナナはハチが欲しくて欲しくてたまらない…ノブを利用してハチを傍に置いておこうとしたことを重く考えてしまって涙を流すナナは痛々しかったです。ハチとナナは普通の友達、ではないですね。ハチにとってはそうかもしれないけど、ナナはどうかな。別に友達じゃなくてもいいじゃないですか。飼い主とペットじゃダメですか、そうですか(笑)

淳ちゃんとても二十歳と思えない…大人びてるというか、しっかりしてるというか。
タクミのことに関しても、ハチのことを思ってるからそういうキツイ言葉が出るからで、正当だと思う。ハチもハチで、「どうしよう!?」とわたわたいつものようにただ慌てるだけじゃなくて、順を追って話していく姿にはちょっと大人になったかな?と思いました。それも母性本能から来るものなんですかね。最初は勿論堕ろそうと思ってたんでしょうけど、写真を見て、自分の中に新しい命があるんだとわかって堕ろして何もなかったようには出来なくなってしまったんですよね。
けれど、一人ではとても育てられない、金銭的問題もある。そこでタクミが認知すると言ってくれて凄く嬉しかったんでしょう。ノブの優しさが逆に裏目に出てしまった…子供のことを考えるとタクミと一緒になるのが妥当、ノブとはもう一緒にいられませんよ。でも二股疑惑はとって欲しかったなあ。でももしそんなことしたら優しいノブのことだから、デビューやめて旅館継ぐとかそういうこともありますよね。だからハチはノブを頼らない、頼ることが出来ないのか…
でも、ノブのこときっちりケジメつけられるのかなあ。見なかったふりしてタクミと幸せになろうと思える程ハチはズルイ女じゃないでしょうし。
淳ちゃんが言いたいこと全部言ってくれてすっきりしました(笑)聞いてもらいたいこと全部聞いてもらってすっきりした顔で帰るハチが何だか晴れ晴れしい。ハチにとって、淳ちゃんが第二のお母さん、京助が第二のお父さんですねv

最後のタクミがハチに結婚するか、とか言ってタクミと一緒に話してるハチも今までと違う気がしました。やっぱり母親になる、ということは強くなることなのかな。

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2006.11.12 Sun
32話「繋いだ手を離さないで」
トラネスの意味って罠のある巣箱だったんだ…一度入ると自力では抜け出せなくなる、支配力の強そうな男の考えそうなことだった、というのはレン?それともタクミ?

レンっていい加減というかある意味大きい感じが…
タクミの言うとおりに曲を書いて演奏するのはタクミの信念を信じているからでしょうか。
「皆に言っとけ。タクミのやり方に不満ならやめりゃあいい。一緒に戦う気がねえ兵隊は、いらねえんだよ」
にそれがあらわれていたと思います。
苦手な歌詞を頑張って考えるレイラも、タクミのことを尊敬して信頼して頼りにしてるから文句言わずに頑張ってるのかもしれませんね。芯の強い男っていうのは、誰しも憧れるのかもしれません。
シンちゃんのマジな言葉にびっくりしました。レイラは今でもタクミを好きなんでしょうか。好きっていうよりは若干諦めてる感じがありますけど。
「いきなり会いたいつってみたり、電話拒否してみたり、駆引き上手な上料理上手で床上手ときたら、タクミじゃなくても男ははまるって。やばすぎるよ、何者!?」
ってハチのことそんな風に見てたんかナオキぃー(笑)

このままだとノブはけりがついてないままきたと思ってしまいますよね。
「人の女に手ぇ出したのはそっちだろ」
のタクミの言葉でノブはどんな風に思ったんでしょうか。
ナナはハチに電話かわれって言いますけどハチは話す気力なし…
タクミの、つわりが酷くて、相当つらそう、その言葉でハチの妊娠がわかったナナ。ついさっきまで子供の話をしてたのに…
90%以上タクミの子供ですよね。可能性としてはない、ということはないでしょうけど、もしそうだったとしてもノブには覚悟ないと思います。育てられない、っていうのは当たり前のことだし、出来たら困るから、という考えもわかる。ノブにとってはきつい現状ですよね。タクミの子だとわかっていて父親になんてなれるわけないじゃないですか。
「そんなに言うなら、お前が父親になってやれよ。お前がタクミの子を可愛がれるとは思えねーけどな」
ナナもハチのことをとても愛していて、自分の傍においておいたいぐらい目一杯可愛がっていて、でもタクミの子供となると話は別。母性本能なんて芽生えませんよね。

タクミがこんなにハチのこと大事に思ってるっていうのは初めて実感しました。いや、他の女の子よりも大事にしてるっていうのはわかってたけど、こうはっきりと言葉にしたのは初めてじゃないですか?
「ガキの父親が誰でも、母親はお前なんだから、しっかりしろよ。」
といってハチの手を握るタクミ。
「選ぶのは奈々だ。父親は二人もいらねーだろ」
って言ってノブとハチを二人にするタクミに、ハチは絶対自分のとこに帰ってくるって思ってる大人の余裕を感じます。
ハチは泣いてるだけで弁解もなくただ謝るだけ…ノブ切なすぎ。これじゃあ二股と思われてもしょうがないですよ、ハチ。タクミとくっつくってわかっていても、これは切ないです。タクミの子を産むということは、ノブとは別れるということ。
ハチの選択は…?

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2006.11.05 Sun
31話「ハチ子、妊娠」
ナナはレンが子供を欲しがっていることを知ってたんですね。
でも、母親になる自信がなくて、産む覚悟がなかったんでしょうね。
勢いで産んで育てる、っていうのはナナには絶対ないんだろうなあ。

産婦人科で、問診のとき出産を希望しているか聞かれて戸惑うハチ。タクミは子供なんていらないって言ってましたもんね。妊娠6週目(二ヶ月ちょいか)、っていうんだから明らかにタクミの子供ですし。
「信じて待ってる」
って言われたノブに対しても申し訳ない…言えるわけがない、と。
写真を持ち帰るかどうか聞かれて泣いてしまうハチが切なかった…

夏バテで医者行ったって聞いて医者行くほど悪いのかよっていうナナが面白かったです。
「絶対日本一のバンドになるからさ、アンタの生きがいの為にも」
なんて泣かせることいってくれる~ナナってやっぱりカッコイイです。知ってますけど(!)
美里ちゃんが中学のときから一人でライブにきてることをナナなりに心配してたんですね。

浮気相手の子供…まともに育てられないなら産むべきではない、世の中ふざけた親が多すぎる。その言葉を聴いてドキリとするハチ。
育てられなかったのはやむをえない事情があったからで、子供ができたら産んで育てたいと思うのが当然だ、母性本能だとハチは言います。たしかに、出来てしまったら母性本能ができて産みたいって思うかもしれないけど、産んで育てられる人って限りなく少ないと思うんですよね。経済状態とか、生活状態とかいろいろ理由はあると思うけど、やっぱりある程度落ち着いてから産むべきかと。だから出来ちゃった結婚してすぐ離婚しちゃったりするんですよ!ある程度お金に余裕があって、相手もいて、幸せなら出来ちゃった結婚もいいと思うけど、育てられないなら産むべきじゃないと思う。避妊は絶対すべし!相手が避妊してくれないならしない、ってそういう強気なのも必要だと思いますよ(なんかすごい力説してしまうよ)

レンの子供が出来たとしたら、プロデビュー控えてても産みたいって思う…?ナナも思ったりするんでしょうかね。そんなのありえねえよとかいってますけど。でも正直今の時点で、子供産んでほのぼの家族っていうイメージがナナから浮かばないんですよね。

医者行くほど悪いの?お先に~ってノブ、ナナと一緒じゃん!
シンがお腹痛いっていうのは単に練習してるとこが禁煙で煙草吸えなかったからか…にしてもまだ15なのにそんなにしょっちゅう煙草すってちゃ将来肺癌だよ!大丈夫かな~シンちゃん。
トイレに煙草すてるのはよくないと思いますけどね。
途中、トイレの中で川野さんの言葉を聞いてしまったシン。
きっついですよね、本音っていうのは。でもそういうところだからこそ本音が出るっていうか…

一方ハチはつわりと格闘中…
ナナが帰ってきたかと思ったらタクミでした。
ドアをあけまいと思ってたのにタクミの嘘にまんまとひっかかってあけてしまうハチ。
「つわり?」
って聞かれて
「産んだりしないから安心して!」
って言ってしまいます。多分このときまだタクミは半分かまかけてたんじゃないんですかねえ。

「彼氏ってノブ?」
と聞くあたり結構タクミも策士だなあと思いました。
ハチの部屋に入り、携帯をとるとノブに電話、ハチが妊娠したことを告げてしまいます。
「奈々にガキができた。どっちの子だかしんないけど、別にどっちの子でも奈々が産みたいんなら、俺は認知して、面倒みてやろうと思うんだけどさあ、お前はどう思う?」
タクミが認知するといいましたよ?
自分の人生は自分次第、人は誰しもそんなに強くはなれないということがわかった、あの頃よりは優しくなれた、というナナの言葉。さてさてどうなるんでしょうか。

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2006.10.29 Sun
30話「決壊ギリギリ、ナナの心」
最初はナナVerハチと出会ったときの回想ですね。
「アンタは覚えちゃいないだろうけど、広い庭のある立派な家も、私は本気で建てる気だったんだ。」
ってナナ…そこまで。
思えば、つくづくあのときナナはヤスも東京に来て欲しかったんだなあと思いました。
東京にも弁護士事務所はある、けど此処でも歌は歌えると返されてしまったときのナナの表情が切なくて痛かったです。きてほしい、といいたいけどそれは自分のエゴだ、だから言えない、ヤスが行くとさえ行ってくれれば嬉しかったのに…とそんな気持ちだったんじゃないでしょうか。

花火大会の日は台風で大雨…ハチの浴衣姿カワイイなあ。
寂しがってるハチを見て、ノブに「来い!」って強気で言っちゃうナナ大好きだー。
ハチの浴衣想像してシンまでついてきちゃった~
着物と浴衣の違いがわからないシンちゃんも可愛いですv

ハチてペットみたい、よくいえばマドンナか。
ハチがいるだけでまわりが明るくなる、ってたしかにそうですね。
一挙一動を見て、ナナは心がかき乱されてる…って、それってハチのこと好きってことじゃ。友情以上恋人未満、みたいなもんなんですかねえ。でもレズってわけじゃないだろうしレンいるし。ナナは重く考えるんですね、一つ一つを大事にというか。
レンはその感情に対して嫉妬とかしないのかなあ。まあ相手が女だからかもしれないですけど。

より戻すつもりなかったのに通い妻みたいなことしてんだっていいながら自己嫌悪しつつもレンに抱きしめてキスされたらもうどうでもよくなっちゃうのって、やっぱり惚れた弱みって奴ですよ。ん~、ハチに対しての感情とレンに対してはやっぱり別物だ、きっと。

シンちゃんと美里が話してるの見て、この二人が付き合ってたら面白いなあとか思ったんですけどないですよね(笑)

ハチ、デパートのトイレで妊娠検査薬で調べちゃったな・・・わかっちゃいたけどやっぱり妊娠てねえ…と思いました。

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2006.10.21 Sat
29話「愛情表現の問題」
のっけからハチとノブのラブラブシーンですかィ。
ノブはホントに旅館やっぱり継がないのかなあ…
ナナってクラスで孤立してたんだあ。話合う人とかいなかったのかなあ。
ノブって結構人見知りしなさそうですよね。
ナナの高校生時代カワイイ。今よりちょっと髪の毛長いんですね。
レンとナナを引き合わせたのもノブ。レンは強い人間ではなかったけど、ナナに出会って救われたのかもしれない、とノブは言います。
「男は女を支えてやるもんだと思って、付き合う女の前では虚勢はってたんだけど、それが大きな間違いだったのかもしれない。」
ノブは甘えるのが好き、ハチも甘えるのが好き。
ずっと傍にいて支えてくれさえすれば幸せにしてくれるってことだったんですね。
ハチも甘えるの好きだからうまくいくのかいかないのか…
たまにはこういうのもいいかもしれませんけどね、新鮮で。
(あ、ちなみに私は甘えたい派です関係ない)

ナナにタクミ以外の誰といたの?って聞かれて困るハチ。
でもナナは言わずともわかってるよ。
例えタクミと別れてノブと付き合うことになったよって言ったとしても、きっとわかってくれると思います。

淳ちゃん達の展覧会でいちゃつくバカップルがいますよ。
たしかに二人いるとウザイかもしれん…
元彼章司!まだいたんですね~!(存在忘れてたよ)
「元彼さん、ジャクソンバーガーお待たせ」
って佐藤まで…
幸子とはうまくいってるみたいでよかったです。これで別れたとか言ったらますます可哀想ですもん(笑)
淳ちゃん曰く教祖様=ナナのことだそうです
普段は元彼並にしょうもないけど、ギターを持つと途端にかっこよくなるのだとか。
ナナにむかってノブが
「俺はギターさえ弾ければ幸せなんだ、お前の歌で」
それ聞いて淳ちゃんがおおおって!カッコイイですよね~!
「いえるか普通素でそんなこと!」
「寒くないところまで温度あげられないところがダメなの」
「どっちかっつーと照れ隠しで下げるたちだもんな」
ってこのへんのやりとりが好きだ~

普段は友達、いざといとき決め台詞言ってくれるってハチにはぴったりかもしれませんねえ。
「心から奈々の幸せを祈ってるよ」
ってそんなこといえるようになったんだ~章司!へえ~
家に帰って
「ゴメンね、ヴィトンのバッグじゃなくて、どうせダメな男だよ俺は」
って幸子に言うんですけど幸子はヴィトンのバッグよりジャクソンバーガーのがいいそうです(笑)よかったね章司。

章司はハチを好きな俺を好きかもってそれってあたってる!
章司も章司でかわいそうな人だったんですね。
ハチにいらないって言われたときは_| ̄|○てたんでしょうね…
ハチは自分が大好きな子だからしょうがないですよ。
ノブが浮気したらえらいこっちゃ!
淳ちゃんは泣いてすがりつくより弄り殺すっていうのがぴったりです!(笑)

レンはナナからタクミと別れてノブと出来たってことを聞いてるからな…タクミが荒れてるのを見てちょっと言ったりするのかと思いきや?放置でした。

ナナはノブの前で
「ハチ公を自分の庭で放し飼いにするため、一生どこにも逃がさないようにちゃんと見張ってろよ」
ってそのナナの言葉の真意は…?

ナナって結構貪欲っていうかハチのこと好きなんだなと思いました。
独占欲っていうか、自分が好きになった対象に対してすっごい過剰に反応するというか。
レンに対してもそうなんですよね。首に南京錠つけたり、自分の腕にタトゥーを彫ったりとか。
別れて2年たっても執着してるレンもナナに対して…だからどっちもどっち?それをお似合いのカップルと認めるハチがいいのか、それともそれを変だと思うシンが普通なのか、それは考える人によりけりだと思います。ナナが執着心凄いのは元々だし、レンもそうだし…元々自分が執着できるものが見つからなかったから他人に対してもどうでもいいって感じだったんだろうけど、本当に好きな相手が出来たから執着してる、って見えるんですけど私には。

シンはノブに答えを見せて欲しかった。
「男と女は所詮欲望の対象同士だろ?愛なんかで繋がれるのか?」
って証明できてよかったですねノブ!(笑)
「繋がれるんでしょ、愛で?」
「知りたきゃ、自分で確かめろよ」
「…僕には無理だよ」

シンちゃんにも運命の相手が見つかるといいですね。
いつか見つかるかな?

ヤスと一緒に契約の話してるのはシンの親です、よね。
息子を心配してるのではなくて、自分達他の家族にとばっちりがこなければ別にいい、と。
例え血の繋がりはなくても15年保護者として育ててきたのにそれはないだろう、と思うんですけど、愛情がないとこうも淡々なのかな。だからシンちゃんもちゃんと純粋に人を愛するってことが出来ないじゃないんですか?
やっぱり血の繋がりって大きいのかな、とも思いました。
生みの親より育ての親、ってよく言いますけどね(それとこれとはまた別な気がする)

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2006.10.14 Sat
28話「ハチとノブ、急接近」
手をつないで歩くノブとハチ。
会話を聞いてると、やっぱり全く、ハチは都合よすぎるというか何と言うか。
優柔不断なんですよねー本当に。
「本当はずっと我慢してた。ノブの彼女になりたかった」
って言ってますけど、それホントなんでしょうか?
タクミと付き合うことがなかったら、それもありなのかもしれませんけど、今となってはねえ。

ナナはレコード会社と契約する方針で行くみたいですねー
ノブのアパートが使えないからって女の人に電話してるよシンちゃん。
ヤスはシンを呼び止めて、誰だって聞くと、シンが育ての親って言いますが、それについてヤスは女親はいないはずだって言います。
素性調べたんですね。
レコード会社と契約するには、保護者のサインが必要…だから調べて知っていたわけで、もし会うのが嫌なら自分がもらってきてやる、と。
ヤスは頼りになるというか、みんなの親代わりって感じですね。

え、美里ちゃんて偽名なの!?びっくりしたー
ヤスはかカマかけただけみたいですけど。
いい子なのに偽名…何か事情があるんでしょうけど。

普通に見てたらカップルだよなあ。
ハチが、ひとつ袋もって手つなぎたいなあって思ったのがわかったんですかね。
こういうドキドキがいいんですよね(笑)
「君のそういうドリーミーなところが好きなんだけどね」
とか。
「天然のふりして計算づくかよ。なんて女だ。魔王の手先?だからあんなに布教活動を?」
とかノブが…!

タクミとのことを知られずノブの彼女になろうとなんて百年早い!
けど、ノブは優しいから、タクミと別れてノブと付き合いたいって言われたら普通に許しちゃうんですよね。
必死に理性と戦ってる感じもしますけど。
「お前優しいし情にもろいから」
ってそうかなあ…?
「どう頑張ってもタクミに勝てない。でもお前がそれでもアイツと別れて俺の女になるってんなら、俺は意地でもお前を幸せにしてやる。俺はお前を幸せにするためなら何だってやってやる。つか、お前がいてくれたら何だってやれる気がするんだ。タクミと別れて、気持ちにけりがついたら、俺んとこきてよ。信じて待ってる」
なんなんだよカッコイイよノブー!君がそんなこと言うと思わなかったんですよ!
惚れちゃうよ!
ハチが帰ってきたのを見てちょっと驚く美里ちゃん。

ノブは先に帰ったみたいですね~
ハチは、ナナがいると知ってお風呂に飛び込んでっちゃいます。
ぽいぽい下着捨ててぽーんと入るのが笑える!
「女と風呂入る趣味はねえよ」
「男となら入るの」
「普通そうだろ」
「普通逆だよ」
「しかも人間の女ならまだしも散歩帰りの雌犬だし」
のやりとりが笑えました。
「待って、ナナ聞いて!実はノブが…」
でお風呂から出るのをやめたナナ。何かと思ったら
「一緒に花火大会に行こうって」
でナナは
「行けば」
で終わり(笑)
○○○ついてんのかよってそれはピーがはいりましたね。
ナナに話すのはタクミとのけりがついてから、だから話さなかったのか。これが銀魂だったらつかないんだよな(笑)

ナナは電話で別れを切り出そうとするけどやっぱりうまく言えないみたいですね。
でも、タクミの
「まさかガキでもできた!?」
「そうい煩わしい話なら勘弁してね」
それ聞いて人としてどうなんだとか自分が何で謝ってんのとかハチは思ってブチ切れて
「しなくていい!っていうかもうしてこないで!さよなら!!」
一方的すぎるような…

レンは子供やっぱり欲しいのかな~って、レンが避妊しないからナナは大変ですよね。

ハチって一直線すぎる…
しかもノブの家で何か作りたいとか。
けりがついたからきたとか、一日しか我慢できないとかうーん。でもま、ノブはそれでもいいっていう感じがするからお互い様ってことでお似合いの二人なんじゃないですか。
「もう一日我慢してみるっ!」
「…肉じゃがとか作れる?」
「超得意!」
「かんわいい~一年たったことにしてあげる!」
って単純ですし。いやノブは単純か。

ナナは、美里ちゃんからハチが帰らないっていうのを聞いて、タクミは夜中まで撮影のはずだから…と思いハチがノブのところにいると気づきましたね。
ハチとタクミはどうなるんだろう。でも結局くっつくから…ああ難しいですねえ。

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2006.10.07 Sat
27話「ハチの欲しい未来」
ブラストの一員にはなれなくても、一ファンとしては応援できるから、それじゃあダメなんですかね。

朝早くシンの家に押しかけてきたのは鍵を忘れたシン、じゃなくてナナでした。
ハチが作った料理を全部持ってきたようです。
「朝ご飯もってきたのダーリーン。」
のナナの言い方が面白かった。
なんかキャラ違うよ…

ノブは家にいこうとしますが、ナナがとめます。
ハチが寝てるっていうのは嘘ですよね。ノブを傷つけない嘘なんでしょうけど。
髪の毛下ろしてるとノブもちょっと別人ですね。
ケーキを食べるのが勿体ないから写真とっといて、っていうノブに対し撮ってる、っていったらその写真頂戴って(笑)

タクミはすっかりお疲れさんて感じですね。
ハチのたてる物音にも、目覚ましの音にも全然気づかないって。
あ、でも爆睡してるとそういうことよくありますけどね(苦笑)
ハチはタクミが自分が寂しいときに会ってくれる都合のいい男ってなっってるって自己嫌悪してます。
タクミも最初はハチのこと都合のいいときに抱ける女、だったんでしょうけど今はお互いちょっと関係変わってきてるんじゃないでしょうか…

レイラはシンが帰るときにお金を渡そうとするんですが、シンは断ります。
前多くもらいすぎたから埋め合わせできた、そうなんですが、レイラもまた埋め合わせできてもらえばいいと言います。
なんだかすごく寂しそうな表情でしたね。レイラも辛い境遇とか過去とかあるんでしょうか。
シンはお札を一枚だけもらうと出て行きました。

「うちのバンドはお前が壊れたら全機能停止せざるをえないの。皆が迷惑する。油さしとけ」
「人を物みたいに言わないでよ!」
とレイラが怒るのにはやっぱり何かありそうです。

ハチが夜家に帰ると水越さんから結婚のお知らせが。
タクミとは絶対結婚しそうにない、と言ってますけど後に結婚するんですよねー

部屋にはノブ達がいました。
シンが
「ケーキおいしかった」
っていったら
「シンちゃん…お嫁さんにして」
オイィ!
ブラストの音楽を愛する気持ちは誰にも負けない、だったらブラストのメンバーじゃなくてもいいじゃない。

パンクバンドがいきなりメジャーに出るより、インディーズでコアなファンを掴んでから出たほうがいいとヤスはいいます。
メジャーで一気に行くのもいいけど、メジャーに出ても一発屋のイメージがつくと再起かけるのも難しいから、インディーズでじっくり力をつけたり、ファンを増やしてから出るほうがいいとヤスは思ってるよう。
まあ普通はインディーズで力をつけてからいくんでしょうけど、メジャーの話があるならそれにのってみるのも手…難しいところですよね。
それに、今だとレコード会社の言いなりになるしかないけど、インディーズで人気になればデビューの話は来るだろうし、条件のいい会社も選べる…。
ノブは売れればいい、といいますがノブに売れ専の曲がかけるなんて思わない、とヤスは言います。
多分、ノブは少しでも早くデビューして、一つでもタクミと肩を並べるものが欲しい、ってとこでしょうか。

ハチはパンクにも興味ないし、音楽ファンでもなかったし…って言いすぎだろう。
美里ちゃんもちょっとひいてるよ…
ハチが、ノブのかく曲は好き。初めてきいたときから好きだった、感動した、かっこよくて鳥肌たったというと、
「嬉しくて泣きそうだ…」
何かハチとノブ見てシンがにこってしてるのがカワイイ。
シンちゃんはハチのノブがくっついてくれることをきっと望んでるんでしょうね。
若いのにこの子は…

ノブの曲はレンよりポップだから工夫次第で幅広い層に支持されるだろうと美里ちゃんが言います。
レンの曲も支持されてるのはプロ意識で書いてるから、それをアレンジしてるタクミも凄いのだとか。

だけど普通アレンジは皆でやるものなのに、タクミ一人でやるとレンから反感かわないのか、という話題になり、それがどうしてかっていうと、レンは元々タクミの信念を支持してたから、なのだそうです。
「レイラの歌声の魅力を最大限にまで引き出す音を作れるのは、この俺しかいない」
それを聞いてノブ達カッコイイとか思ったみたい。
美里ちゃんてホントバンドのことにしてはピカイチだよね。

ノブがナナのこと聞かれたときに
「バイトっつってたし、こないかも」
の言葉にハチはドキっとします。随分会ってないから会いたいんだろうなあ。
「ハチぃ、ワイン買ってきて」
シンちゃん自分明らかに未成年だからノブと一緒に買ってきてっていいます。
いやぁシンちゃん策略化!
絶対ノブとハチ二人っきりにしてあげようと思って言いましたよね。

二人で夜道を歩くんですが、
「視界に入ってないと心配だから…」
といってノブが後ろを歩くんですが、裏からこつこつくるのって怖くないですか?
と思ったら並んで歩くことになったみたいです。
ハチは突然
「っありがとう!」
ノブに口利いてもらえないと思ってたんですね。
ハチは、ノブが思ってるような女じゃない、すっごい悪い女だといいます。
「本当の私を知ったら、きっと幻滅するよ」
それで、シンちゃんが言ってたハチだって彼氏と別れて寂しかったんじゃないのという言葉を思い出すノブ。
「じゃあいっそ、幻滅させてよ。大歓迎。俺はお前のこと、他にどうすりゃ諦めつくかわかんないからさ。」
ノブついにハチのこと抱きしめたー!新展開ときましたか?

シンはヤスにレイラのこと聞きます。
タクミの信念にヤキモチ焼いてたんですね。
自信家で向こう見ずな性格にも、タクミに対して嫉妬してたというか。
で、レイラってタクミに惚れてたんだ!そういう感じじゃなくて普段おちゃらけてるんだけどな。
タクミ、レイラだけには手を出さなかった…大事にはしてるけど、それは歌姫としてであって、女として好きっていうことではない。
レイラがタクミのこと好きだと知ってて、だけどタクミはレイラのこと何とも思ってなくて、それを見てるのが辛いからタクミなんてやめて俺にしとけってヤスは言ったんじゃないでしょうかね。
ヤスは結局いざ付き合い始めたらタクミには敵わないって思って結局別れてしまったんですね。
「今のやっさんだったら支えてあげられるんじゃないの?」
なんか、シンがどうしてレイラと一緒にいてあげるのかわかったような気がします。
お互い寂しいんじゃないでしょうかね。

ノブの背中に手を回すハチ。
「私の欲しい未来が全部詰まってる」
あーもうはっきりしない子だなあ…

ナナとハチはまた入れ違い。
ノブと二人で行かないから戻ってこないって
「やるほうに一万円。」
「やらないほうに一万円」
「やる前にいっちゃうに100円」
「しょぼいね」
ってオイ…でもこの二人どうなるんでしょうか。

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2006.10.06 Fri
26話「すれ違うハチとナナ」
ブラストは三回目のライブにしては本当に凄いですよ。
知り合いだから入れたはずなのに、京助と淳ちゃんわざわざ上京してた子に席譲るなんて優しいですね。
まあ目の前であんな風に叫ばれたら可哀想にはなりますけど、本当に偉いなあ…

あの女の子達の裏にいる人は、きっとスカウト関係の人でしょうね。
話を聞くだけでわかる、っていいますしね。

淳ちゃんと京助の話を聞いて納得。
実力があっても成功できるとは限らない、プロとしてならある程度の実力は必要だけど、デビューできるかは、カリスマ性、ってことなんでしょうね。

やっぱりあの人はスカウトの人でした。
寿司、って聞いて飛び跳ねるシンちゃん、かわいい☆

ハチ達はそのまま帰ってきちゃったみたいですね。
淳ちゃんと京助は大学の課題におわれているため打ち上げには不参加。
「淳ちゃんたちは淳ちゃんたちの世界で頑張ってるんだな…なんかますますおいてけぼりかも」
ハチは一人孤独…って感じですね。

そこへナナからの電話。打ち上げを家でやると思っていたら、ガイヤの人と食べることになってしまいこれなくなってしまいました。
打ち上げの準備したかどうか聞かれて、まだだと答えるハチ。
夕方バイトだから昼間そっちに行く、と言うけどハチは午前中はバイト。

そこで
「美里は?ちょっとかわって」
ハチは傷つきましたよね。
美里ちゃんがいれば私はいらないんじゃ、とハチは思ってしまうわけですよ。タイトルにあるとおり、すれ違いですね。

「美里ちゃん、ハチは?」
「気にせず行ってこいって。」
このときのナナの行って来いのいいかたもちょっと棘があるように聞こえたのは気のせいでしょうか。
ナナもきっと寂しかったのかもしれません。
けど外へ出たところで上京してきた子達を見つけた満面の笑顔になります。

「ナナが…ひたむきにナナを追いかけて、ライブのたびに上京してくる美里ちゃんを、私より大事にするのは当然で、私との約束より、レコード会社との話を優先するのが当然で、私との暮らしより、レンといることを選ぶのも当然。全部納得がいく。でも、それなら私はもう、いらないじゃない…」
美里ちゃんといることで、自分の僻みっぽさがわかって自分が嫌になってるようです。
たしかにハチより優先してしまうのは仕方がないことだけど、ナナはナナなりにハチのこと大事にしてると思いますよ。
それも、かなり。でもどうしても不安になってしまうんですよね~きっと。

結局ハチはノブとも会わずじまいだし、どうするんだろうと考えていると、電話が鳴ります。
それもタクミから。メールの、居候が女かどうか確認したかっただけみたいですけど…

「タクミ…会いたい」
夜中なのに出かける準備をしてタクミの元へ。
耐え切れなかったんですよね、ハチは。

一方ナナは一度家に戻ることにしたみたいですね。
でもハチはタクミのところだから家には美里ちゃんしかいない…
シンは、レイラからのメールかな?途中でタクシーとめて降りてしまいます。
ノブ、ハチに会いづらい、女他にいるし、とか負け惜しみいってますね。
こっちもこっちで可哀想だ…
「突然慌てた様子で、今夜は帰れないって」
美里ちゃん、ハチに男がいたことにびっくりしてます。
ナナ一筋に見えたらしいですよ!まあそれはあたってますけどね(笑)

「ゴメンなさい」
と照れるナナカワイイ~!
ビールを飲もうと冷蔵庫をあけて、ハチが打ち上げの用意をしてくれていたことに気づきます。
電話かけたときにはまだ打ち上げの準備してないって言ってたのに、ですものね、びっくりしますよ。
ナナは自分のせいだ、とまた責めてしまうんですよ、優しいから。
早く仲直りできるといいですね。

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2006.09.29 Fri
25話「気まぐれで勝手な男」
ナナがレンの家に行ってる二週間、ハチは寂しいからバイトづめにしてたんですね。
タクミからはその二週間一度も連絡がなかったようです。

このタイトルの気まぐれで勝手な男ってやっぱタクミの事なんですよね?

「何処行きたい?」
ってナナの髪掴んでるレンがちょっと可愛かった。
ナナはホントは一緒にレンと一緒にいたいんじゃないのかなあ。

シンが一緒にいる人は、レイラ、じゃないですね、背格好とか似てるけどりょうこさんて呼んでるから。
それに前から見るとやっぱり似てませんね。
しかもスッチー。
「こうして見ると、やっぱりあんまり似てないなあ」
ってシンもレイラと似てるとか思ってたんでしょうか。

ナオキ、会って早々ヤスの頭なでなでv
なんかきゅっきゅ磨いてるように見えました(笑)
タクミってホント凶暴なんですね…中学のとき校舎の窓ガラス全部割ったって(==;;)

レイラもタクミも、この二週間里帰り、してたのですか。
でも一日ぐらいハチのところに行ってあげてもよかったんじゃないかなーとは思いましたけど。

タクミから連絡がこないのをナナが気遣ってます。
毎日メールがんがん送ったほうがいいとか言うけど、ハチはそれが迷惑だと思われて無視されるのも嫌だし、と言います。
なんかそれって強がってるだけ、に聞こえますよねホント。
ハチはタクミから連絡来ないほうがいいって言ってますが。
とはいってももし連絡がきたらすぐにでもタクミのとことんでっちゃうのがハチなんでしょうね(苦笑)

ハチ、アンタタクミとノブと間うろうろしててどーすんのさ。
演奏中もノブばっかり見てますし…どうしようもないねこの子は。
ノブはそんなに気にしてないような、感じですけども、やっぱりハチのこと好きなんだろうな。
ノブと一緒に帰ってるし。
まあナナがレンのとこ泊まってるから帰りハチ一人じゃ危ないってことでノブが送るって言ったんでしょうけど、それをあっさり了承したのかい…

このままタクミと連絡がとれなければ、酷い男に騙されて捨てられた、可哀想な女になれる。全部タクミのせいにして、新しい恋をする。
でも、そんなずるいことを考えていると知られたら、ノブにも捨てられるだろう、タクミに捨てられたから彼女にしてくれっていうのも調子がよすぎるって思ってるんですが、ホントそうだー!!って叫びたい。結局自分がカワイイんですよハチは。世界は自分を中心にまわってる、ほどじゃないですけどそれに近い気がします。だって、都合よすぎますよね?

家の前に黒のベンツの四駆が止まってました。タクミの車だ…
一生懸命ノブに送ってくれるの此処まででいいよ、と言うのですが
「いや、俺はいいけど…迷惑なら明日からシンかヤッさんに…」
「奈々。」

案の定タクミが出てきました。
タクミとノブは一触即発、って感じでしたけど、ハチは自分からタクミのところに。
やですよねーこんなの。まあ少なからずとも一生懸命送ってあげればちょっとハチがこっちに向いてくれるかな~とか、ノブは思ってたと思うんですよね、もしかしたら家の中にも…みたいな下心があったかもしれないし(笑)でも、タクミが出てきて全部オジャン。最低最悪だ…
もうスタジオにいけない、あわす顔がない、とハチは思います。

でも結局ハチはタクミから離れられないんですもんね、しょうがないですよ。
都合のいい女だとしても、自分が望んでるからしょうがないんじゃないですか。
もうあとは自分が変わるしかないと思います。

ノブは家に帰ってすぐ布団にもぐりこんでます。
シンちゃーん…エロビ見てる場合じゃないよー!(爆笑)
ノブがいきなり
「限界だ…」
って泣いちゃうんですよね。辛いよねノブ…
それ見てシンがびっくり。男が泣いてるのはひくけど、こういう状況だったらいいかな。
目の前でタクミと行ってしまうハチを見たんだからしょうがないよ。
「シン、男と女は所詮欲望の対象物同士だろ?愛なんかで、繋がれるのか…?」
「ゴメン、僕にもわからない。」
この時点で、タクミはハチのこと好きなんでしょうかね?
それともまだ全然なんでしょうか。

ハチのあのメールは嘘だったんですね。ノブと会うのが辛いから、会わないことにしたようで。
トラネスのオフが終わってもナナは戻ってこなかった、のはなんででしょう。
タクミがいるんだからハチにはもう自分はいらないだろう、とかそんなこと考えてませんよね。

美里ちゃん久しぶりだー!
夏休みの間一ヶ月中ハチの家に泊まることになったようです。
ハチはナナがいなくて寂しいんですよね。
一週間ぶりにノブにあう、どうなんですかね。
もー、タクミなんかに走らずに最初からノブにしておけばよかったのにね。とか思ってしまうんですが…

NANA    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2006.09.21 Thu
24話「乱れるハチの心」
レイラってハーフだったんだ?でもそのことを黙ってたのは、日本人は綺麗であたりまえ、歌がうまいのもそのせいか、って言われるから。事務所も内緒にしておいたほうが売れるから、ということで黙っておくようにしたらしい。

「私は、歌さえ歌えれば何でもいいんだけど…他にもいろいろうるさいんだまわりが。イメージ壊すことはやるな、言うなって。壊すなって言われても私は私なのに…人間て疲れる…」

レイラっていつもはすっごい明るいけど、そんな暗い面も持ち合わせてたんですね。てか一緒にいるのってシンですよね?

ノブのいったことでハチは気づいたかなあ?
困らせてどーすんだと自己嫌悪するノブ。
シンはライターレイラのとこに忘れてきたとか、じゃないっすよね?
「大魔王の怒りにふれたんだよ…」
「そうかな」
って意味深じゃん!
携帯も繋がらなかったみたいだし。

レコード会社に送ったビデオとテープで一社ひっかかった、しかも有名なところらしい。デビューは出来ないけど次のライブに見に来て、出来がよかったら本格的に話を進める、そうです。
ナナすっごい嬉しそうだな~そりゃ嬉しいよね!
「ノブの弦きれちゃって…」
でノブのこと思い出したハチ。でもノブがきたことは言わないんですね。
「いつか絶対超えてやる、タクミ!」
で、いくら鈍いハチでも気づいたでしょうに(苦笑

タクミが家にきたことを告げるハチ。
ナナが気を使って家を出てったかと思って聞くけど、ナナはレンにメールで呼ばれたから行っただけ、と言いますけど、実際半分ですよねー。絶対ハチに遠慮したと思います。ナナってば優しいからv
ナナはトラネスがオフの二週間、レンのところにいることに決めたようです。
ナナそのままレンの家に住む、なんてことにはならないだろうけど、ハチ寂しいだろうなあ。
タクミはタクミで忙しいからそんなにハチと会うとは思えないし。

にしても、ナナがハチをこういう形で励ますとは…
「なんとなく、軽蔑される気がして…だって、憧れのミュージシャンと関係持ってるとかそういうのって、馬鹿みたいでしょ?自分でも、馬鹿だと思う…」
「なにいってんだよ、そりゃタクミは売れっ子のミュージシャンだけど、そんなの関係なく、アンタは惚れちまったんだろ?」
(関係なく?私にとってタクミはやっぱりトラネスのタクミだよ。切り離してなんて考えたことない。一人の男としてどうかといわれるとそうとうとんでもない人なのかも…)
って考えてますけど、ハチは思いっきりトラネスのタクミ、としてみてますよね。もしタクミがトラネスじゃなかったら、好きになってなかったりして(笑)ま、最初はそうだったとしても好きになっちゃえば一緒だし?

「私はさ、ミーハー的に、一回記念にやっとこーみたいな女は嫌いだけど、タクミの胸で、あんな涙ボロボロ流してたアンタを軽蔑したりしないよ。タクミだって、あんな素直に泣きつかれたら純粋に愛しいとおもうんじゃないかな。愛しいと思えなきゃひくはずだもん。こんな泣かれて面倒くさいことになるなって、だから大丈夫だよ。頑張りなよ」
ナナ優しい~!いや知ってるけど!
ハチはタクミとのことを喋ったかどうかナナに聞きます。
「ノブとシンは打ち上げのときにタクミが…」
それはレンから聞いたんでしょうね。タクミがハチとやっちゃった~ってことを。
「それ絶対みんなの前で俺アイツとやったんだとか悪びれもせず軽いノリでいったんだよ」
ってハチわかってるじゃん!

ハチは昨日の夜ノブが来たことを話します。
はっきりいえよーこのやろー!
「いえなかったんだろ、アイツがアンタに惚れてんのは皆何気に気づいてたし」
私も気づかなかった(笑

玉砕するのわかってていくのは特攻隊の気分て(笑)
シンには(多分)レイラから電話が。
すると、ノブの一張羅のスーツきて出かけてしまいました。
ノブが唯一タクミに勝てるものは、愛、なんだとかv
いや、たしかにそうかもね~v愛はもりもりありそう(笑
シンがレイラの部屋にライター忘れたのはわざと?
って、そういうつもりじゃなさそうなのでわざとではないみたいですね。

ナナがアカペラで歌ってる外でノブがハチに告白って!なんかロマンチック??(笑)
ノブは率直だからなあ~なんか、居た堪れない…だって報われない恋じゃないかー。

レイラは寂しかったんでしょうかね?
「一晩十万なんて、嘘だよ」
遊んでるかどうかはベッドに入ればすぐにわかる、らしいですよ、おおいシンちゃーんー(苦笑)
シンちゃんこそ、大人になろうと必死に努力してる気がしてならないのですが…

ハチは、ノブにタクミとのことを知られたくなかったと思ってるようです。
本当にタクミのことが好きなのか、タクミと寝たことを正当化したいだけなんだろうか、と迷ってますが。
でもさ、ノブに告白されたからといってこういう風に悩むのは理解できない。
だって、大好きなタクミと寝たんでしょ?いくらずっと俺を思っててって曖昧なこと言われてちょっと期待しちゃったとしても、それは自分のせいであって、ノブから告白されたからって、あれ、ノブのが素敵じゃん、自分を思ってくれてるじゃんって思うのはお門違いだと思う。
「タクミとこんなことさえならなければノブのこと絶対好きになってた」
ってそれ何やねん!そんなの自分勝手すぎるよ…(ちょっと毒舌入っちゃった)
最近ハチには少しだけ共感できたりするようになったけど、これはどうだかな~やっぱりダメだ。
ハチ、迷わずにタクミ一直線で行けばいいんだって、そうなるんだから(苦笑

NANA    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

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