アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ Retrieval
▼ Calendar
▼ Links
▼ Official site
▼ Twitter
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Spare Time
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
≪2023.10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 2023.12≫ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ Profile
▼ Entry
▼ Track Back
▼ Comment
▼ Category
▼ Recommended
|
「進撃の巨人 」 の記事一覧
進撃の巨人 第25話「壁-ストヘス区急襲-③」
女型巨人の正体を知り動揺したエレンだけどアルミンやミカサの言葉を受け巨人化!
ウォール教信者のミサが行われていた教会にエレンが吹っ飛ばしたアニが激突してたのか(汗) 祈りを捧げ三つの壁は神の手によりし生まれしもの、信仰心を捧げることが巨人を退けることに この状況でも犠牲になった人より壁の心配をしたりとそうまでして守りたいことって一体… 街中を巨人が追いかけっこ状態だからとんでもないことになってるし 今回はまだ自我を保っているようだが一度もエレンは女型に勝てていない事実がある 巨人になった以上エレンも腹を括っているはずでそう簡単にというジャンに戦いは気合でどうに かなる相手じゃないしあのアニを凌ぐにはもっと…アニは実力もあるし場慣れもしてますからね 立体機動が使えない平地へと逃げ出した女型を追い二手に分かれる調査兵団と対照的に巨人が 現れた混乱で装置をつけるのにすら戸惑って慌ててる憲兵団ホント話にならないんですけど(汗) 建物を使いスピードを緩めターンしエレンと向き合ったアニ! アニはいつもまわりが馬鹿に見えて仕方ないという顔をしていた、いつもつまらなさそうにして いたが格闘術を披露するときだけは生き生きしてた、意味はないといっていたがアニがそう思って いるようえなかったし嘘をつくのが下手なやつだと思っていた そんなアニは何のために戦っているのか、どんな大義があって人を殺せたのか 殴りかかるエレンに肘を硬化させたアニの足を掴んで放り投げたエレン、二人の戦いが凄すぎる 例え女型を捉えることができたとしてもこれでは町が廃墟になるのではと心配する部下の兵士 それでもやるしかないしエルヴィン団長の判断、巨人の出現に驚くマルロやヒッチの描写も… 住民や兵士に多数の死傷者が出て街の被害は想像に絶すると報告を受けたナイル 全て独断先行で弁解するつもりはないと答えたエルヴィンに街中で起こせば事態は想像できたはず 詰め寄られ人類の勝利の為だと答えたエルヴィンは反逆者でありこの場で処刑されても仕方ない 構わないがあとのしきは頼むと、絶対に女型を逃がしてはならないし兵と連携し東の壁際に追い込む 人類の一歩になると本気で信じているエルヴィン団長に圧倒され銃をおろし手錠をかけたナイル 全兵士現場に派遣し住民の避難と救助を最優先に行うよう命令を!! 処刑は正当な裁きで決定する、全てが終われば喜んで受けると傍にいたリヴァイ兵長は無駄死にするのもさせるのも嫌いだとやはり動くことになるのかな… 何も捨てることができない人には何も変えることができない、化け物を凌ぐために必要なことは人間性さえ捨てること、きっとアニはそれができる!! 父親だけは自分の味方だという言葉を思い出しながら足に齧り付くエレンを何度も殴打するアニ 一匹残らず巨人を殺すと腕が千切れたまま立ち上がりアニに襲い掛かりほぼ暴走状態のような(汗) ミカサも向かおうとするけど今のエレンが認識できるかどうか! 項を守るアニに対し目玉を潰したエレンが怖かった…殴打し蹴りつけるとそのまま壁へ向かうアニ! 硬化した指でじわじわのぼっていたけれどここで傘が硬化した指の真下を斬り落とし落下させる ミカサの立体機動が相変わらず凄かったなぁ… 今更許してくれとは言わないが一つだけ頼みがある、このまま全てを敵に回したっていい この世のすべてから恨まれることになっても自分だけは味方だといってくれていた父親の言葉 だから約束してほしい、帰ってくると―― アニの原動力でもあるんだろうけれどそうなると父親も巨人化できることは知っていたわけですよね 落下したアニに飛び掛かり頭や腕を吹き飛ばしこの世の全てを破壊するとそのまま口を空けるエレン 腕が丁度自分のところまで飛んできたけど微動だにしないエルヴィン団長がカッコイイですね 項から露出したアニが涙を流してるのが… そしてアニを確認して一瞬エレンの動きが止まった際光を発し徐々に融合し始める二人の巨人の体 取り込まれそうになるエレンを項から切り取って救出してくれたのはリヴァイ兵長ー!! 負傷してるはずなのに駆けつけてくれたんですね、相変わらずいいとこ攫ってくなぁw そういえばアイキャッチやったら字多かったから一時停止して読んでたら… 壁って地上だけじゃなく地下にも続いてるんですか?!しかも壁外へ脱出しようとした抗夫と友人は 行方不明でせっかく堀った穴も消えたとか三つの壁にどんな意味があるのか気になりすぎる(汗) エレンは救出されたもののアニは結晶の中に閉じこもり何も聞くことはできない状態 ここにきてだんまりを決め込んでどうするのか、落とし前をつけろと叫ぶジャンもキツイですよね 剣を振り上げるジャンに無駄だと止める兵長にとって一番の仇なのにあえて何も言わないのがまた ワイヤーでネットを作りこのまま地下へ運ぶことに このまま何の情報も引き出せなければ何が残る、多くの死者をだし人生を奪い謎ばかり残して… 作戦成功とはいえないが調査兵団は首の皮一枚繋がったとやりとりする兵長とエルヴィン団長 連行されたエルヴィン団長は事情聴取を受けることに 目標の目星がついていたのならなぜ憲兵弾に依頼しなったのか、それは女型の仲間が潜んでいる 可能性がある以上潔白を証明できるものみで行う必要があったから、しかしそれにそってストヘス区 が受けた被害についてはどう考えるのか、実力が至らなかったから深く陳謝するがこのままにして いれば壁は破壊され被害はこれだけではすまなかったはず、多大の犠牲を払ったこの作戦で人類 終焉を阻止できた確証はあるのか、アニからは何も聞き出すことはできないとなると無駄骨なのか? 目覚めたエレンに体あ大丈夫かと心配するミカサ、気持ち悪いぐらい元通りだと返していたけど あれだけ大がかりな作戦を決行して収穫がなかったけどそうまでして守ったアニも相当だと しかし結果アニを逃がすことになったのはエレンのせいだとアルミンも気づいていたのか アニを見たら動けなくなってしまったと最後の最後で躊躇してしまったんですね… 体が壊れるのなんか清々するぐらいでなんならこのまま死んでもいいと思う程気持ちよかった 慌てるミカサに今は思っていないと言われて安堵して手を握りしめたりホント心配したんだなあ… 化物を凌ぐためなら人間性さえ捨てなければ勝てない 人類が巨人に勝つための可能性の一つだしエレンならできると思うというアルミン 化物となり巨人を駆逐したとしてもそれは人類の勝利なのか? それをいってしまったら元の木阿弥な気がするけれどやはり壁は簡単には越えることはできない 新しい情報を手に入れることはできなかったが大きな可能性を掴んだと考えるべきだと 人間が巨人化する想像さえしていなかった頃と比較すれば敵の一人を拘束したことは大きな前進 必ずまだ他にもいる壁の中にいる巨人を一人残らず追い詰める、今度は自分達が進撃する番だと!! エレンの王都召喚は凍結、地下深くに召喚されたアニの管理は調査兵団に委ねられたそうで そんなアニを見る兵長は何を思ってるのか…(汗) 人類も自分達が何に囚われているのかを知るにはまだ時間と犠牲が必要だった――… ラスト、アニがよじ登っていた壁の一部の切れ間から覗いてた超大型巨人の視線が怖すぎる… ってこれは壁の中にいるぞってことを現しているんですよね?逆側からのようにも見えるけど 何にせよ真相解明はまだまだこれからということなのでぜひ二期をやってもらいたいですね! 声優さんの演技といい立体機動の演出といいこれはホントアニメ化して大成功だったんじゃ どちらかというとキャラにのめりこんでみるというよりは流れ、雰囲気に引き込まれた作品だったかな オリジナルで補完されていたところもあったようだけど未読組には比較対象がないので(笑) 時折不安定になったところもあったけれどほとんど気にならず最後まで楽しめました! スタッフさん、キャストさん本当にお疲れ様でした!! スポンサーサイト
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第24話「慈悲-ストヘス区急襲②-」
地下へと誘い込もうとするエレン達の前で正体を現した女型の巨人はやはりアニだった!!
作戦は失敗し逃げ込むしかなくなったエレン達――… 数日前 中々到着しないエルヴィン団長に痺れを切らしぶつぶつ呟く兵長はいつもより饒舌な感じだと 元々結構喋る方だと返す兵長が面白いけど人がいなくなってガラガラになった城内がね… あの時選択を間違わなければこんなことにはならなかったと後悔するエレンに結果は誰にも わからないと、兵長の怪我はかなり深いのかな、痛みも続いてるようだし心配だ(汗) 女型巨人の推測がついたとエルヴィン団長と共にやってきたアルミン、ミカサ、ジャン! 作戦の決行は明後日で場所は王都に召喚される途中で通過するストヘス区 最初で最後のチャンスで抜ければ引き渡され壁の破壊を目論む連中の追及も困難になるだろう ひいては人類滅亡の色が濃厚となりこの作戦に全てを賭ける! ストヘス区を通過する際エレンが囮となり地下通路へ目標をおびき出す、最下層まで連れ込めば サイズと強度から考えて動きを封じることが可能、だが万が一その前に巨人化した場合エレンに 頼むことになる、肝心の目標は憲兵団に所属しているし割り出したのはアルミンだと 曰く女型は生け捕りした二体の巨人を殺した犯人と思われ104期訓練の同期である可能性がある 女型の巨人と思わしき名前はアニ・レオンハート――… 通路を壊しさらに手を伸ばして迫ってくるアニ、やはり最初から作戦には気づかれていたのか 待ち伏せしているのがばればれだったしやり方が他にあったはず、しかし反省は後にするべき これからどうすればいいのかと訊ねるミカサにとりあえず三班と合流し地上へ戻り二次作戦へ ミカサは女型巨人と戦いエレンは巨人化し捕獲に協力してもらうのだと ってこの時のエレンをじーって見てるミカサの目が既にちょっと怖い(苦笑) 一時捕獲は失敗したと三班に報告したものの地上から踏み抜いた女型の足に潰されてしまう!! エレンは死んでもいいというのか、死なないことにかけて穴をあけたし滅茶苦茶だけど手強い、既に死にもの狂いでエレンを奪うつもりではないかと推測 退路を塞がれ立体機動で素早く出たとしても瞬間を狙われる、かといって地下に留まり続けて もいつ踏み潰されるかわからない、あの時大砲を防いだように巨人化し何とかするというエレン 二人をがっちり掴み自傷行為するけど巨人化することができない!? 何度も指を噛んで血を流すエレン@梶君の演技が痛々しすぎる 目的がしっかりないと巨人化できない、本当にまだアニと戦うことを躊躇してるんじゃないか まさかこの期に及んでアニが女型の巨人なのは気のせいかもしれないと思っている、目の前で 何を見たのか、仲間を殺したのはアニだしまだ違うと思うのかと迫るミカサが怖いよ~!!(汗) しかしその事実を知ったとき一番動揺していたエレン 最初から女型巨人はエレンの顔を知っていたし同期しか知らないあだ名にも反応を見せた 何より大きいのはソニーとビーンを殺したと思われるのがアニだから あの二体の殺害には高度な技術が必要、使い慣れた自分の立体機動装置を使ったはず 装置の検査があって引っかからなかったのはマルコの立体機動を差し出して追及を逃れられた アニは女型と顔が似てると思うというミカサ、根拠はそれだけで証拠はないが実行するのだと なんでやるのか、アニじゃなかったらどうするのか、アニでなければ疑いが晴れる… 悪いとは思うが何もしなければエレンは中央の連中の生贄になるだけ 疑うなんてどうかしてるとあくまでも信じたいエレンに思い当たることはないのかと訊ねる 巨人化して戦った時女型の巨人と格闘戦を交えたならアニ独特の技術を目にしたりしなかったか 足蹴りする独特の動作はアニに教えてもらったものですしね… 本当は女型巨人がアニだということはわかっているはず、ならば戦わなければならない 何か特別な感情が妨げになっているのか、私怨混じってるミカサがホント怖いんですけど(苦笑) アルミンとミカサが二つの入口から同時に出る、その隙にエレンはアニがいない方向から逃げる どっちかが死んでしまうというけれどここにいたらいずれは三人とも死んでしまう なんで二人は戦えるのかと叫ぶエレンに世界は残酷だから仕方ないのだと返したミカサ アイキャッチはウォール・シーナについて 首都であるシーナにはおよそ20万人が棲んでいる、原則として王室及びその縁者の居住区であり 特別の市民権を必要とする、駐屯兵団や調査委兵団で功績をあげることで市民権を得られることも あり貧しい人々が安住するための唯一の手段と考えられている アニが踏み抜いた天井の瓦礫に押し潰されてしまったエレンが身動きがとれなくなってしまう! その間にもミカサの立体機動が凄かったですね… 指をそいでての中から脱出したり地上でもくるくる回ってたりと凄い(汗) 調査兵団メンバーが必死に戦う一方で状況判断できない憲兵団、護衛班に状況を見るようにと すぐに全兵を派遣しろ、巨人が出現したと考えるべきだとナイルに報せたエルヴィン団長 馬車の中で大人しくしていたジャンも変装をとって立体機動を受け取り向かうことに 威勢がいいのはいいが死なない工夫は忘れるなとフォローしてくれる兵長がいいなあ そしてエルヴィン団長も立体機動を配備し女型捕獲班に合流しようとするも銃を突きつけられる! 王政に対する明らかな反逆行為だというナイルの脳は薄ら髭みたいすかすかなのかという兵長 巨人が出現したことも信じずさっさと装備を外させようとか憲兵団って上層部程…なんだろうな もしかしたらあっち側にいられたかもしれないのにそれがどうしちまったのかと自嘲するジャン そういえば空中ブランコみたいに移動してたシーンがかっこよかったw しかし立体機動の動きを熟知しなおかつ強いアニからすれば普通の兵士では全く歯が立たない! 簡単には終わらせないと物凄い態勢で足の腱を斬り落としてくミカサ 巨人化できなかったのは女型の正体がブレーキになったとわかりジャンも悔しそうですね… いつかお前に頼むといったはず、エレンに世界を人類を自分の命を預けなければならない見返りがこれか、マルコは…と言いかけて止めるのがまた(汗) 先に女型をなんとかしないととジャンもエレンの救出を後回しにして向かうことに 前にジャンに行ったことがあるが何も捨てることができない人には何も変えることはできない 化物を凌ぐために必要ならば人間性さえ捨てる、きっとアニはそれができる 何のためかはわからないけどでもそれができるものが勝つのだと言うアルミン! 今度こそ殺さなきゃかけたのはここからだなんて負け惜しみもいえなくなるとアニを挑発する その隙に後ろから項を狙うもののやはり効果能力に阻まれてしまうけれど、二人が誘導した 先にいたのはエルヴィン団長の指示で罠を仕掛けていたハンジさん!! 目が泳ぎまくってて明らかに楽しそうだったり女型巨人の捕獲を心待ちにしてる感じで(苦笑) この前のように目一杯アンカーを射出しさらには上から網を仕掛け動きを封じることに 三次作戦なんて必要ないと思っていたけれどさすがはエルヴィン団長の判断だと ここではこのあいだのように食い尽くす巨人も呼べない、でも代わりに穿り返した情報で食ってやると脅すハンジさんがww でもあっさりと装置を破壊され強引に拘束から脱したアニ、三次作戦もうちょい粘ってほしかったけど 何も捨てることはできない人に何も変えることはできないことはわかってるし仲間やその絆に 縋って失敗した、思い出せと班員や母親が殺されたときのことを思いだし駆逐、いや殺すと 魂がどうかなんて考えてる暇はない、とにかく動け、綺麗ごとで終わろうとするな そう、世界は残酷なんだ――… 覚悟を新たに巨人化しアニに殴りかかっていくエレンは一撃で吹き飛ばす!! いよいよ最終回、どんな結末になるのか楽しみです 次回「壁-ストヘス区強襲③-」 エンドカットは浅野恭司さん! リヴァイ班のメンバーの頭に天使の輪があったりアニがこっそり後ろ向いてたり面白い♪ http://tachibanaroom.blog109.fc2.com/blog-entry-2871.html
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第23話「微笑み-ストヘス区急襲①-」
【第57回壁外調査は、人類のなかに潜む敵━━巨人化能力を持ち、壁の破壊を企む人間を捉える作戦でもあった。しかし、調査兵団はこの作戦に失敗してしまう。政治的判断からエルヴィンら責任者が王都に召集されるだけでなく、エレンの引き渡しも決まってしまう。そんなおり、ストヘス区憲兵団支部に所属するアニは、調査兵団がストヘス区を通過する間の警備を命じられる。】
冒頭はアニの過去シーン! 小さいころからこうして父親に鍛えられて格闘術を磨いていたのかな でもそれがアニにとってはどういう思いだったのか気になるところだけど… ウォール・シーナ 東城壁都市ストヘス区 王都へ召喚される調査兵団主要メンバーとエレンの話題で持ちきりだったようで 今度こそ解剖で決まりなのか、このままうまく進んで扉が封鎖されるといいと そんな話を聞いていたウォール教の教えを信じる信仰者からこれ以上扉をけがすのか 三つの女神を人の手で穢すなど言語道断と壁を神と崇める宗教団体本気で怖いよ(汗) でもこういうところにも意外と謎の解明に繋がる部分があったりするのかな… ストヘス区系憲兵団支部 寝坊してやってきたアニに絡む憲兵団メンバーも初登場ですね! ヒッチ@渡辺さんとマルロ@杉田さん! トロスト区からやってきたアニは唯一の実戦経験者、まだ傷が癒えないだろうし 無愛想なのも無理ないといってくれる相手もいたら気があるのかとヒッチは嫌な感じで ヒッチみたいな女が憲兵団に入る方法は一つしかない…ってホントそうなんだろうか(苦笑) でもわかんなーいとかいいつつ言ってみろよって切れてる演技がなんか好きだw いつもの雑務とは違い今回調査兵団が王都へ召喚される件 護送自体は憲兵団本部の仕事だが中央通りを通るため通過する間市街での立体起動が 一時的に許可されるため護送団と並走し警備の強化に務めるよう指示されることに そんな中護送団を何から守ればいいのかと訊ねたマルロ この壁の中で王政に逆らう者はいない、ちんけな犯罪者はいても組織単位で刃向う場合 壁の外に拠点でもない限り考えにくいしそもそも動機が不明だと返したら詳細は資料に記載されているし任せたと丸投げされたー!! 上官たちは忙しいし新兵たちだけでやれって…ゲームをするので手一杯だからって断るのか(汗) ふざけてるし想像以上に腐ってる、だから選んだとヒッチはともかくマルロは複雑そうで… 新兵のうちはほとんどの雑務を押し付けられるのは知らなかったと愚痴ったりする中 上官たちは自分のことしか考えていられないクズばかり、けれど憲兵団を選んだ時点で同類 けれどマルロは他のメンバーとは違い憲兵団を正しくするためにここへ来たのだと 上に立つしかないし規律を正し不正に手を染める奴には相応の報いを受けさせる単純なこと ただ普通の人間に戻すそれだけ、人本来の正しい姿 そんなマルロにつまらないヤツだと思ってたけどゴメンと爆笑するヒッチが(苦笑) いい人が体制を絞めてしまったらそれこそ終わり、マルロは正しいことをいうから正しい そういう人がいることを知っているし大きな流れに逆らうのはとても勇気がいることだから尊敬する ただ単にバカなだけかもしれないけれどとアニがエレンのことを思い出してるのが… 45分後に外門を通過する護送馬車を護衛するため現場に到着したら各自持ち場を確認すると 指示をだし向かおうとするマルロ達の前に備品を詰め込み内地へと運ぶ様子の馬車と遭遇 内地に運ぶとしても商会が介入するのはおかしいと思っていると官給品を横流している所を目撃! いてもたってもいられず向かっていったマルロ、横領は犯罪だと立ち向かうものの逆にお金を 渡され女でも買ってこいと追い払われそうになりそれでも食い下がったためボコボコにされる! 上官への反逆罪で逮捕することが憲兵団では許されるとかホント無法地帯ですね… 銃を振り上げる上官を制止したアニ、そしてバカが迷惑をかけたと仲裁に入ったヒッチ これ以上問題にするか周囲の目も利用して場を収めたりヒッチも単なる怠け者って感じじゃなさそう 傍に落ちていた銃に思わず手を伸ばしそうになるマルロにやればいいし不正に手を染めるものは 相応の報いをさせるし付き合ってもいいとつぶやくアニ、けれどマルロは悔しげに地面を叩くだけ アニの知り合いの馬鹿ならやってみせたのか、かもしれないと言われ自分は大きな流れに流される クズの一人だと情けなく感じているマルコにでもそれも普通の人間なんじゃないのか、そうやって流されるような弱いヤツでも人間と思われたいだけなのだと… 護送馬車の警護にあたっていたアニに路地裏から声をかけたアルミン 荷運び人の格好をし立体機動を雨具で見えないようにしているのは気になりますよね… そんなアルミンからエレンを逃がすことを協力してくれないかと頼まれることに 王政命令に逆らい壁の中のどこに逃げるのか、一時的に逃げるつもりだし反抗するつもりはない 調査兵団の一部による犯行行為という体だけど時間を作りその間に審議会制度をひっくり返すだけの材料をそろえる、しかしそんな都合のいい材料はあるのか、根拠はと訊ねられ今は言えないのだと 話にならないし黙っていてやるから勝手に頑張れと言われてこのままじゃエレンは殺されてしまう 何もわかっていない連中が保身のためだけに人類自滅の道を進もうとしている、説得力がないこと はわかっているがそれでも大きな賭けをするしかないし迷惑が掛からないように務める、シーナの 検問を潜り抜けるにはどうしても憲兵団の力が必要検問を潜り抜けるにはどうしても憲兵団の力が必要でこれしかないのだと必死に説得を試みる! 自分のことがそんなにいい人に見えるのかというアニにその言い方は好きじゃないしそれは自分 にとって都合のいい人をそう呼んでいるだけの気がする、全ての人にとって都合のいい人なんて いないと思う、アニがこの話に乗ってくれなければアニはアルミンにとって悪い人になるのだと ってこんな言い方されたら…って感じだけどそこがアルミンの策だったんだろうな(苦笑) アニがこのあと指輪をしてたのも後々から考えるとよくわかる行動でしたね 検問を潜り抜けるため進むエレン達、護送馬車には身代わりにジャンが乗ってるとかw 全然似てないしすぐばれるだろうというエレンに二人は目つきが凶悪で似たような悪人面とかw アルミンっていうときはズバズバいいますよね!! もし協力しなかったらどうやって壁を乗り越えるつもりだったのか、立体機動で突破する つもりだというけれどそもそもストヘス区へ入る前に逃げた方が面倒がかからなかったはずでは 街の入り組んだ地形が替え玉作戦の成功率をあげると思ったし真っ向から逆らうより従順に振舞い 警戒心を解いた方が逃走の時間を稼げる、納得した様子のアニの後ろで目配せするエレンとミカサ 昔計画された地下都市の廃墟で外扉の近くまで続いていると地下へと続く通路に足を踏み入れる しかし入口で立ち止まっているアニにまさか暗くて狭いところが恐いとかいうな、 エレンのような勇敢な死に急ぎ野郎にはきっとか弱い乙女の気持ちなんてわからないだろう 大男を空中で一回転させるような乙女はか弱くなんかないと誘うエレンに絶対に行かないと 地上を行かないのなら協力しないとアニも誘い込まれてるのわかってますね(汗) 以前エレンが巨人化実験のために井戸に入ってたように、地下だと身動きとれないからだろうな さっさと来いと声を荒げるエレンを注意するミカサだけど、人の気配がないことから気づいていた!! 一体いつからそんな目でアルミンは見るようになったのか 一緒に整備したからわかるがなぜアニはマルコの立体機動装置を持っていたのか 拾ったといってたけどアニはマルコのものだとわかってたはずですよね、あの場所でごめんなさいと謝ってた伏線がここで繋がってくるとは! ソニーとビーンを殺したのかどうかははぐらかしてたけどこれはアニじゃなくて別の人が?? でもそう思うなら一か月前のあの日どうして行動しなかったのか、今だって信じられないし 何かのみ間違いだと思いたいけれどそのせいで多くの犠牲を出してしまったわけですよね 同じ過酷な訓練をやり通した仲間だしアニってアルミンを認めてるようなとこもあったしなあ 壁の外で遭遇した際見逃している、だからこそ今こんなことになっているんじゃないのか まさかアルミンにここまで追い詰められるなんて、あの時なんで…だろうねと返すアニが(汗) 魔の悪い馬鹿でつまらない冗談で適当に話を合わせている可能性もあるから地下へ入るだけで 証明できることがあるとけしかけるエレンに戦士になり損ねたしそっちにはいけないのだと どうにかして話し合いしようとするエレンやアルミンと対照的にこれ以上聞いていられないし 不毛だと剣を抜いたミカサはもう一度ずたずたにしてやるとはっきりと女型の巨人と口にする!! 高笑いするアニのシーンはなんだかアルミンを誘惑してるみたいな雰囲気だった(苦笑) 原作だとこのシーンは違うんですね~私はわりとクールなままのアニの方が好きだけども… 個人的には底冷えするような怖い描写も見たかったな! ひとまずアルミンは賭けに勝った、が自分が賭けたのはここからだと指を噛もうとするアニ 自傷行為をさせないためアルミンの煙弾の合図で隠れていた兵士が一斉に取り囲み押さえつける!! 巨人化させないようにだったけれど仕込み指輪で傷をつけ巨人化――! 一瞬の判断でアルミンとエレンを連れて地下へと逃げ込んだミカサの視力のよさと反射が凄すぎるw 次回「慈悲-ストヘス区急襲②-」 エンドカットのリヴァイ兵長カッコイイー!まおゆうの方ですよねw
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第22話「敗者達-第57回壁外調査⑥-」
女型巨人に特別作戦班の仲間が殺され巨人化してしまったエレン!
対峙したもの叶わず囚われの身となったところへ駆けつけたミカサを制止したリヴァイ兵長 疲弊したかそれほど速力がないようだからと距離を保つようにとのこと 項ごと齧り取られていたがエレンは死んだのかと尋ねる兵長に生きていると断言 目標には知性があるようだが目的はエレンを連れ去ること、殺したいのならつぶすはず わざわざ口に含み戦いながら逃げている、しかし目的が食べることならば胃袋の中 普通に考えれば死んでいるという兵長に生きていると言い切るミカサの表情が怖いよ(汗) そもそも兵長がエレンを守っていればこんなことにはならなかったのだと責めるけれど 他のメンバーだって必死にエレンを守るために戦い抜いたんですよね… その言葉に確認しに戻った兵長、審議初でのやりとりの時のこと思い出したのかな 目的を一つに絞り女型を仕留めることは諦めるようにと! 仲間をたくさん殺しているし敵を取りたいだろうけど皮膚を硬化させる能力がある以上無理 判断に従いエレンが生きていることにすべての望みをかけ女型が森を抜ける前に救い出す 兵長が女型を削りミカサは注意を惹くことになったけどここから兵長の無双っぷりが凄すぎて! 女型が気づき振り返って拳を振り上げようとした瞬間に腕を切裂き高速回転し前進目を抉る!! 刃を付け替えて次々と体の剣を削り女型の動きを完全に止めたりと追いかけるので大変だよ 攻撃が早すぎるため硬化で防ぐ暇もない、的確に切り付けていく兵長の動き人間離れてしててw 逆刃にしてるのもかっこよかったなぁ~!! 腕がだらりと下がる見えた項、疲弊している今なら動けないだろうし殺せると判断しワイヤーを 放ったミカサの動きに即座に反応した兵長、女型が余力を残していると判断したんですよね 左腕の攻撃から庇いミカサを弾き飛ばしたけれどその時に足をひねって挫いてしまう! それでも口元を斬りさきだらりとあいた口からエレンを確認し見事救出することに!! エレンが助かってほっとしているミカサに多分無事だし汚いが生きてるとフォローし 作戦の本質を見失うな、自分の欲求を満たすことの方が大切なのか、大切な友人なんだろうと かっとなってまわりが見えなくなっているミカサを冷静に諭すリヴァイ兵長がカッコイイ! 幼馴染に対して何やら思い入れあるっぽいけど兵長にもそういう人がいたんですかね… ってミカサは友人じゃなくて…と一人訂正していたけど(苦笑) てっきりエレンを奪還しようとしてくるのかと思ったら既に女型の体は蒸発しかけてたのが… 一日で戻る調査兵団にまたいつものように山ほど死人を抱えて帰ってくるんだろうという人々の声 エルドの恋人やオルオ、グンタの家族が帰りを心待ちにしているシーンを見るのが辛い(涙) 戻ってくるって聞かされても無事かどうかは本当に見るまでわからないですしね… 多分、いつもより早い帰還だったから鋭い人は何かあったかもって気づいてたのかも そしてアルミン達も遺体処理をすることになったいたけれどこれは何度やっても慣れない 仲間がどんな風に死ぬのか自分がどう死ぬのかそんなことばかり考えてしまうというジャンに アルミンは考えないようにしているし自分の最後なんて想像したら戦えなくなるからだと… いつまで生きていられるのか、とりあえずは生き延びた 生きているんだからよかった、それを死んだやつらの遺体に向かって言えるのかとサシャに返すコニーはもう国には戻れないと思ってるのか… 遺体を回収し壁内に戻ることになった調査兵団 巨人のせいで回収できない遺体は五体、状態からして持ち帰らない方が遺族のためだという 見解となり行方不明者扱いで処理することに…ぐちゃぐちゃになって判別つかないような 状態だったらそれこそ見せない方がという配慮が(汗) 遺体の回収不能は五体、巨人のせいで回収できないもの以外は回収 状態からして持ち帰らない方が遺族のためだということで行方不明という形で処理することに 巨人は森の周辺で数対確認したがこちらに向かってくるものはいないとのことで直ちに移動開始 しかしここで同郷の幼馴染だから遺体を回収したいと頼むディターという人が… 子供の喧嘩か、死亡を確認したのなら十分だし遺体があろうがなかろうが何も変わることはない 気になって口をはさんだリヴァイ兵長に続き行方不明として処理することは覆さないと団長も 人間らしい気持ちがないのかと激高するディター、って二人が辛くないはずないですよね… アイキャッチは調査兵団の馬車について 工場都市特製の複雑なサスペンションが組み込まれた馬車 サスペンションは超硬質スチールで作られており、工場都市以外では複製できない 調査兵団の馬にひかせた場合の巡航速度は時速20キロメートル程度でありまた悪路でも石畳と変わらない走りを見せることが可能 目覚めないエレンを心配して並走するミカサ そんな中巨人が突如迫ってきたけれど遺体を回収したせいで誘き寄せてしまったのか(汗) 前方に大きな木もなければ建物もない、思うように戦えないしこのまま壁まで逃げ切る方が速い そのまま戻っていればこんな風に無駄に巨人の襲撃に遭うことはなかっただろうに… 平地での立体機動には限界があるし巨人が迫ってきてきりがないしどうすればいいのか アルミンはもうどうするべきかはわかっていたんでしょうね、注意を逸らす前に痛いを捨てる! 持ち帰れなかった連中は五万といるし決してこの遺体だけが特別じゃないのだという兵長 足が万全ならば一人でも戦っていたんだろうけど怪我のせいで無理はできないし(汗) 意を決して遺体を捨てていく兵士、その中にはどう見てもペトラの遺体もあったりで… それを見てた兵長の視線も辛いしどんな気持ちだったのかと思うとあまりにもキツイ その後、仲間のものだといって渡した調査兵団の紋章 …本当はきっとペトラのですよね、兵長が遺体を確認してたときのものだろうし 遺体をどうするかということより今生きている兵士の心の方が大事だと判断したのかな 調査兵団は辞めた方がいい、戻ってきた調査兵団のメンバーを羨望の眼差しで見ていたエレン 殴りかかろうとしたけれど子供のエレンが調査兵団服にかわりそのまま目覚めることに―棒 女型は逃し作戦は失敗した、またミカサに助けてもらったのかと嘆くエレンだけどミカサもそのまま何も言わないから(苦笑) カラネス区へ戻ったメンバーに浴びせられる罵声の嵐 朝から叫びまわりすぐに戻ってきた、しけた面から察するに税金をドブに捨てることには成功 したと心無い言葉を投げる市民に苛立つエレンだけど、昔の自分のように見ている子供達の姿が 一話のあのシーンがこうして繋がってくるとはなあ…エレンにとっては一番キツイだろうと(汗) 娘が世話になっているとリヴァイ兵長に話しかけていた父親は多分気づいてたんだろうなあ もしくは気づいていても信じたくないから兵長に詰め寄る形で饒舌になってたのかなと(涙) 父親からのやりとりをただ黙って聞く兵長の表情が鬱すぎる… 犠牲に見合う収穫はあったのか、死んだ兵士に悔いはないのかと責められるエルヴィン団長 今回の壁外遠征にかかった費用と損害による痛手は調査兵団の支持母体を失墜させるに十分 エルヴィンを含む責任者が王都に召集されると同時にエレンの引き渡しが決定した――!! いよいよ大詰めとなってきた感じだけどアニメはどういう形で幕引きするのか気になる! 次回「微笑み-ストヘス区急襲①―」
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第21話「鉄槌-第57回壁外調査⑤-」
今回もアバンが長くなってきたけどかなりスケジュールキツそうですね…
Aパート、ちらほら間に合ってない背景や使いまわしカットがちらほらあったし(苦笑) 兵長からの信号弾と思いその場へ向かった特別作戦班を迎撃してきた謎の人物! 超大型巨人が消えた際中身は立体機動装置をあらかじめ装備していたから蒸気に紛れて 素早く逃げることができた、今回も同じことがいえるのではないかと推測するエルヴィン団長 エレンが巨人から出たときの状態を見る限り出来そうもないと結論づけたはずではないか 装備は破損し戦闘服さえなく何よりエレン本人が自力で立つことができないほど憔悴していた しかし女型巨人は叫び声で巨人を引き寄せる能力を持っていた、それを予想できず作戦は失敗 巨人の力に練度があるとしたら力において初心者のエレンを基準に考えるのは間違いだった 敵を出し抜くには発想を飛躍させる必要がある、やっぱりそこまで考えてる団長は凄いなぁ… 撤退の指示が出たということは作戦はうまくいったのか、だとすると女型巨人の中にいた 人間の正体がわかったかもしれない、顔を拝みたいものだというジャンはどうして団長は エレンが壁の外に出たら女型が追ってくると確信できたのかと疑問に感じているようで この前の襲撃の時途中で巨人たちが攻撃をやめたから、せっかくトロスト区の扉を破った のに内門を破ろうともしないし扉を塞ごうと岩を運んでいる最中も放置していた つまりそれどころではなくなったということ…壁の破壊より重要視する何か、想定外のことといえばエレンの巨人化以外にない――! あの時あの場所でエレンの巨人化を見ていた者の中の誰かが巨人だと!! グンタが殺され動揺するエレンを庇って止まるなと護衛を優先するオルオ 馬に乗る暇はないから全速力で本部に向かうようにとエルド、女型の中身かそれとも複数犯か 刺し違えてでも倒すと向き直るペトラに対し姿を隠した敵… 敵が力を残す術を持っているのなら再び巨人を出現させることもできるのかもしれない 予想通り目の前で女型巨人が再出現!!猛スピードで突進してくる様子がまたホラーチック(汗) 今度こそと自傷行為をしようとするエレンを制止し全速力で本部を目指すよう告げるエルド! 今回敵と対峙して感じjたことだが最善策に留まっているようでは到底敵を上回ることはできない 必要なら大きなリスクも背負え、全てを失う覚悟で挑まなければならない、そうして戦わなければ人類は勝てない! 自分達三人が女型と戦うことが最善策、エレンの力はリスクが大きすぎるし腕を疑うのか そんなに信じられないのか?とペトラに懇願するような視線を送られたら…ですよね(苦笑) 班の勝利を信じているし武運をと前進したエレン!! 後方では三人が一斉に女型巨人へと向かっていく!ここからの立体機動と三人の連携が凄かった! エルドが囮となって引きつけてオルオとペトラが女型の両目を潰し視界を奪う! 少なくとも一分間暗黒の中、それまでに仕留めるし捕獲なんてありえないしここで惨めに死ねと 眼の回復をさせるより前に肩まわりの筋肉をそぎ落とし項を庇う腕をあげられない状態にする だらりと腕が下がったところで首回りの筋肉を削げば項が狙える あの女型が一方的にやられている、声掛けなしであんな連携がとれるなんて仲間同士で信じあって いるから可能、仲間同士で困難を乗り越えてきただからグンタを失った直後でもあんなに強い 皆を信じて進むことが正解なのだと向かおうとした瞬間、リヴァイ兵長の言葉が頭をよぎる―― 項を斬り取ろうと一番接近していたエルドが復活した女型に噛み千切られたー!! 片目だけ優先して早く直した、態勢を崩したままのペトラも狙われ踏み潰されてしまう! 項にアンカーを突き刺し狙ったものの降下する能力の前には刃が貫通せず蹴り飛ばされたオルオ こいつを殺すとついに指を噛んで巨人化してしまったエレンの怒りの咆哮が森に響く!! ついさっきまで笑い合ってたメンバーがこんなあっけない形で次々に退場するとは辛すぎる(汗) アイキャッチは調査兵団の馬について 調査兵団に与えられている馬種は専用に品種改良されたもの体高160cm程、体重は450~500㎏ トップスピードは時速75~80㎞に達し巡航速度でも35キロメートル程度で走ることができる 馬は巨人の足から逃げることができるほぼ唯一の手段である 体格的にはサラブレッドと同じぐらいなんですね、そう考えるとわかりやすいかもですね! 本能のままに女型巨人へと向かっていくエレン! 殴り合いの格闘技みたくなってたけど回避能力も一歩女型巨人が上という感じで エレンの咆哮をたどり戻る中特別作戦班の遺体を確認することになった兵長も辛いですよね… というかこんな風に兵長は何度部下の死を見送ってきたのか(汗) 選択を間違えたから、仲間を信じたいと思ったから皆死んだ…最初から自分を信じて戦っていれば 最初からぶっ殺しておけば、あの時巨人になっていれば、最初に女型を目の当たりにしたときに 巨人化して戦っていれば兵長もいたのだから絶対に勝てたし捕獲だってできたかもしれない 間違っていないしやりたければやれという言葉も… 自分が選んだ事実、自分がした選択でみんなが死んだ、自分のせいで皆が死んでしまった、だけどやっぱり女型巨人が悪いのだと! 馬乗りになって殴り続けるエレンを寸前のところで回避する女型巨人があまり抵抗してなかったのはエレンの動きを見るためでもあったのかな? 硬化した腕で顎を砕かれてもそのまま滑らせて腹にアッパーを喰らわせたエレンも凄かった けれど頭ごとふっとばされて動けないままのエレンは項ごと齧り取られ口の中へ…! 駆けつけて飲み込まれるエレンを目撃したミカサは一瞬―鴆とするもすぐさま我に返り攻撃 って精鋭の特別作戦班が三人がかりだったのに一人で女型巨人と対峙するミカサが凄すぎる やはり硬化能力に刃が通らず項は死守されてしまったけれど絶対に生きているからその中から引きずり出すと目がマジになってるヤンデレミカサが怖いです(苦笑) 途中リヴァイ兵長に発見され一度距離をとるように言われて従うことに、疲弊したからか 女型巨人もそれほど速力がなくエレンが死んだか確認する兵長に険しい表情を見せたミカサ 最強な二人がタッグをこういう形で組むことになるとはどんな風に戦ってくれるのか楽しみです 次回「敗者達-第57回壁外調査⑥-」 …予告も何もできてないみたいだけど大丈夫だろうか(苦笑) http://seigenjikan.blog2.fc2.com/blog-entry-2934.html
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第20話「エルヴィン・スミス-第57回壁外調査④-」
【数多の犠牲を払いながら、ついに巨大樹の森で女型の巨人を拘束兵器で捕えることに成功した調査兵団。作戦の本来の目的を知らされていなかったほとんどの兵団員は、ようやくエルヴィン団長の真意を知ることとなる。身じろぎひとつできなくなった女型の巨人は、断末魔の悲鳴をあげるが……。】
エルヴィン団長の作戦により見事女型巨人を捉えることに成功 奇行種か大型巨人と同じなのか、考えることはあるがエレン達はさらに奥で待機することに そのまま蹴りをつけようとするリヴァイ兵長に念には念をさらに予備も使ってワイヤーを撃つ! 森の入り口で待機するメンバーのところには徐々に木を登り始める巨人たちもいたけれど… クリスタの班の班長は微動だにせずここまで上ってこれたらどいてあげるが多分あともう少し すれば撤退命令が出るしそれは森の奥から響く爆発音と何か関係があるのかどうかと疑問も 森の中で大砲でも撃ってるのか、しかし持ってきたようには見えなかったと呟くライナーが… クリスタの居場所を知りたそうなユミル、ベルトルトのことベルトルさん呼びが気になるw わけがわからないし何のために何してるのかさっさと帰りたいとコニーはぼやいてるし そんな中木を登る巨人から少し距離をあけるために少し奥の方へ移動していたアルミンとジャン 個体差はあるが学習能力があるということ 今森の奥でなにかやっているみたいだが何となく察しはついたし女型巨人を捕獲するためでは もっと正確に言うならば女型巨人の中にいる人間の捕獲だとジャンの観察力も凄いなぁ! 最初から狙いは女型巨人だったとわかったが新兵はともかく調査兵団に長くいる先輩メンバー に知らされていないとエレンが指摘したことで信頼されてないんじゃないかという話に(苦笑) あはは、相変わらずエレンは思ったこと口にだしすぎですよね しかしエレンの言うとおりだし団長には簡単に信用できない理由があったのだと思うのだと 仲間を信用できない理由なんて一つ、巨人になる人間と協力する諜報員のような奴がいる… それはアルミンも同じで…とアルミンはそれが誰なのかまでもう気づいているんでしょうね 少なくとも団長は確信しているはずだし作戦を知らされたのは五年前から生き残っている兵 そういうことならとペトラ達も納得したようで(苦笑) 最初に壁を壊されたときに諜報員が入ったと想定し容疑者を特定したのではないか ソニーとビーンを殺したのも…だから事件が合った日、何が見える、敵はなんだと質問された 質問に応えられていたら本作戦に参加できたのかもしれない、そんなものがいたとは思えない ってここで自分はわかっていたけどあえて答えなかったしなぜだかわかるかとオルオが(苦笑) お前ら程度じゃわからないし域に達してないとかリヴァイ兵長のモノマネ鬱陶しいw 作戦が成功すれば世界の真相に迫られることになる、そのためだとしても人が死にすぎた… 多大な犠牲を払うことを間違っていたと思うのか? 正しいとは言えない、内部の情報を把握してる巨人の存在を知っていたら対応も違ったはず アルミンの班長達も…とは思うけれど間違っていないと断言するアルミン あとでこうするべきだたったっていうことは簡単だが結果なんて誰にもわからないしわからず とも選択の時は必ず来るししなきゃいけない、100人の仲間の命と壁の中の人類の命 団長は100人の仲間の命を切り捨てることを選んだ エルヴィン・スミスに人類の希望である調査兵団が託されている理由がいずれわかるはず リヴァイ兵長が信頼しているぐらいだし、それまでエレンがいきていればのはなしだが そしてアルミンも対して長くも生きてはいないが確信していることはある 何かを変えることのできる人間がいるとすればその人は大事なものを捨てることができる人 化物をも凌ぐ必要に迫られたのなら人間性をも捨て去ることができる人のこと、何も捨てることができない人には何も変えることはできないだろう――! アイキャッチは対特定目標拘束兵器について 特定の巨人を拘束することを目的として新たに開発された調査兵団の兵器 積載している樽の中には七本の鉄の筒が敷き詰められていて筒には矢じりを両端につけたワイヤーが螺旋状に内包されている さらにワイヤーを撃ちこみこれでもう完全に封じられただろう 傷を塞げば塞ぐほど間接がより強固に固まっていく仕組みだと笑みを浮かべるハンジさんw 肝心の中身はまだ出せないのか?項を攻撃しようと何度も試みるリヴァイ兵長とミケ しかし体一部分を硬質な皮膚で覆い急所を守る女型巨人に刃を折られて手も足も出ない 話に訊く鎧の巨人と似通った性質で立体機動の白人攻撃をこのまま続ければ弱っていくのか 試す時間はないならと目標の手を吹き飛ばすよう発破の命令を出すエルヴィン団長! 常備しているものの威力では中身ごと吹き飛ばす可能性が、なら手首だけ切断するようにと いい加減に出てこないのか、こっちはそんなに暇じゃないしこれからどうなると思うのか 状況から抜け出すことができると思うのか、こっちの迷惑も少しは考えてほしいものだ 色々なやり方で部下を殺していたがあれは楽しかったりするのか、自分は楽しいしお前もそうだろう お前なら理解してくれるだろうと淡々と語りかける様子に怒りがにじみ出てる感じで… 一つ聞きたいことがあったが手足を切断しても大丈夫なのか、本体の方の話でまた生えてくるのかと 死なれたりしたら困るから…その途端咆哮した女型巨人! これをきっかけに森の入り口にいた巨人たちが一斉に森の中へと向かい戦闘開始! さっきの悲鳴は以前いた森の中で聞いたことがあるもので追い詰められた生き物が全てを投げ打つ 時の声、仮の最期ほど注意が必要だと教えられたと向かうミカサに忠告するサシャ 森なめたら死ぬし野菜作ってた子にはわからないと本気で警戒するサシャの勘は当たる しかも主に悪い予感のときだけとか、何やら嫌なフラグが立ちすぎてて気になるよ(汗) 東からきた巨人に荷馬車護衛班が向かうけれど完全無視、 さっき何かしただろうと女型巨人のあたまをげしげし蹴ってる兵長がなんかちょっと可愛いw 三体同時攻撃して倒す兵長がかっこよかったー!!久々にくるくるも見れたし♪ 全方位から巨人が出現し女型巨人に向かって走り始めたけれど死守するため向かう! 何とかしようとするが間に合わず陣形を再展開しカラネス区へ帰還、撤退命令を出す団長 敵には全てを捨て去る覚悟があったということ まさか自分ごと巨人に喰わせて情報を抹消するとは思わなかったと団長もショックを… 審議初であれだけ啖呵斬ったあとでこのざま、このままのこのこ帰ったらどうなることか 帰ったあとでいいし今はこれ以上損害を出さず帰還できるよう尽くす、今はと言う団長が… 死骸の蒸気で視界が悪く信号弾の連絡に支障が出かねない、大型巨人のことを思い出す―― 作戦班と合流する前にガスと刃を補充していくよう告げる団長、時間が惜しいし十分足りる としても命令だから従えという言葉に判断を信じて従う班長との信頼関係がいいなぁ! 撤退命令の信号団があがり向かう――… 本当に正体がわかるのか、エレンのおかげだしそれは自分達を信じてくれたから あの時選んだから今の結果がある、正しい選択をすることは結構難しいことだとペトラが優しい あんまり甘やかすんじゃないし何したというのか、みっともなくギャーギャー騒いでいただけ 最初は生きて帰ってくれば上出来だが作戦が終わるまでは評価できないし帰るまでが壁外遠征ってw って、オルオとペトラは初陣で漏らしてたって暴露されてたー!! てかエレンも空中でまき散らしたといつことかと何確認してるのww ピクニック気分か、壁外だしといいつつちなみに漏らしてないとかわざわざ念押しするグンタが(苦笑) そんな中緑の信号団に気づき兵長からの連絡だと合流しようと撃ち返す! どうして兵長に補給をさせたのか、女型は食われたが中身が喰われるのを確認したのか 以前ハンジがいっていた推論どおり巨人化を解いたあともある程度動けるタイプだとしたら 予め立体機動装置をつけていたとしたら女型の中にいた人間は同じ制服を着て潜んでいる… 徐々に近づきようやくリヴァイ兵長じゃないと気づいたグンタだけど時すでに遅く―― …フードの下がわかりそうでわからないまま次回へ続くとかああもうホント引きがうますぎるよ(汗) 次回「鉄槌-第57回壁外調査⑤-」 http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/tokyomx82520-67.html
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第19話「噛みつく-第57回壁外調査③-」
女型巨人に追いつかれそうな時耳を塞ぐように指示したリヴァイ兵長が撃ったのは音響弾
自分達の仕事は何なのか、その時々の感情に身を任せるだけなのか、そうじゃなかったはず 班の使命はエレンに傷一つつけないよう命の限り尽くすこと、このまま馬で駆けて進む! さっきまで混乱していた班のメンバーもすぐに冷静さを取り戻したり兵長ってば凄いですね 一体どこまで向かうのか、すぐそこまで女型巨人も迫っているし増援を援護しなければ… 振り返って戸惑うエレンに歩調を乱さず最高速度を保つよう告げるグンタ、今すぐそこで 味方が犠牲になっているのにいてもたってもいられないしリヴァイ班なら助けられたかもしれない 戦いから目を背けろというのか、仲間を見殺しにして逃げろということなのか 理由もわからず説明しない理由もわからないと喚くエレンにそれは説明すべきでないと判断した からだしわからないのはまだひよっこなせい、だから黙って従えと叱咤されることに しかし剣をおさめ一人でも戦えるし人の力に頼っているのはおかしいと指を噛もうとする! 巨人化するのはエレンの命が危うくなったときだけと約束したはず そんな矢先間違っていないしやりたければやれと突き放す兵長に一瞬躊躇することに… 巨人の力とは無関係に本物の化物だとわかる、どんなに力で抑え付けようともどんな檻に 閉じ込めようとも意識を服従させることは誰にもできない、巨人への復讐心を知ってるから 判断の相違は経験則に基づくものだがそんなものはあてにしなくていい 自分を信じるかリヴァイ兵長か調査兵団組織を信じるか、自分の力を信じても信頼に樽仲間の選択を信じても結果は誰にもわからなかった、だからまあせいぜい悔いが残らない方を自分で選べと! 兵長も今まで選択するときは後悔しない方を選んできたんだろうなあ… 選択権は委ねられたままさらに進みつつ自傷行為しようとするエレンに信じてと訴えるペトラ ペトラの言葉に出発する前の出来事を思い出したエレン エレンが巨人化しても半殺しにとどめる方法を思いついたと説明する兵長の絵が気になるw 巨人化を止めるには殺すしかないといったがこのやり方なら重傷で済む 個々の技量頼みだが項の肉ごとエレンを切り取ってしまえばいい、その際手足の先を切り取るが どうせまたとかげみたいに生えてくるし気持ち悪いといってる兵長がまた(苦笑) どうやったら生えてくるとわからないし他に方法はないのか… 何の危険もおかさず何の犠牲も払いたくないということなのかと睨む兵長がカッコイイ そうじゃないなら腹を括れ、自分達も同じで殺される危険があることを示唆して説得する! リスクは大きいが検証しないわけにもいかない、一度実験してみることに わからないことがあるのならわかればいいし自分らの命を懸ける価値は十分ある 準備ができたら信煙弾で合図するからそれ以降の判断は任せると枯れ井戸に入ったエレン ここなら自我のない巨人も拘束できるはず…って想像図でハンジさん万歳してないか?w 巨人の操作は壁を塞いだとき以来でもし暴れでもしたらリヴァイ班に殺されるかもしれない 意を決して指を噛んだものの巨人化が発動せず中で肉を噛み千切るまで繰り返してたのが(汗) 自分で噛んだ手の傷も塞がらず落ち込むエレンだけど、もし巨人化できないとなればウォール マリアを塞ぐ大義も何もなくなるしなんとかしろと兵長にもキツク言われちゃいましたね… 落ち込むエレンを慰め思ったよりも人間だったということだし焦って命を落とすよりずっといい 無駄でもないし慎重すぎるということもないというけどどうして皆落ち着いていられるのか しかしティースプーンを地面に落としてしまい拾おうとした瞬間腕だけが巨人化してしまう!! さすがの兵長もびっくりしてたのがw この時エレンにいってるんじゃなく剣を向ける班のメンバーに対して兵長は宥めてたんですね アイキャッチは信煙弾について 火薬の力で信号団を射出することができる小型拳銃 信号弾の込められた小さな筒を一発ごとに交換して使用する 伝達内容により打ち上げる煙の色が変わり赤は巨人発見、緑は陣形の進路決定、黒は奇行種発見 音を聞きつけやってきたハンジさん、すかさず表情変わってはしゃいでるのがわかりやすいw なぜ今許可なくやったのか、人類に敵意がないことを証明しろとその責任があると叫ぶ面々 離れるべきは他のメンバーの方、兵長の勘にも納得いかず理由を話せと責められる始末 あまりのことに少し黙っててほしいと叫んだエレン! って、ここで腕を触っていいかと涎垂らしちゃってるハンジさんが飛びついちゃってる(苦笑) 蒸気で火傷して生き急ぎすぎだと言われてたり相変わらず変人すぎるww 巨人化したからだと繋がってる一部分を思い切って抜いてみたもののそこには何の損傷も ないまま残ってるスプーンがあったり、ハンジがすかさず気づいて回収してましたね とはいえ先ほどまで落ち着いていたのに敵意を向けられたエレンはかなり衝撃だった 実際に敵意を向けられるまで気づかなかった、あそこまで信用されていなかったとは思わず けれど、当然のことだしそういうメンバーだから選んだのだそうで 生きて帰って初めて一人前というのが調査兵団の通説だが巨人と対峙すればいつでも情報不足 いくら考えたって何一つわからない状況が多すぎる、ならば務めるべきは迅速な行動と最悪を 想定した非情な決断、かといって血も涙も失ったわけでもなくエレンに刃を向けることに何も 感じないとはいかない…決して心が痛まないわけじゃないし内心では葛藤してるんだろうなぁ(汗) エレンと兵長が部屋に戻るとそこには上と話をつけてきたハンジさん エレンが出した巨人の右手は人差し指と親指の間でティースプーンをつまんでいた 偶然挟まっていたとは思えない、熱や圧力による変形は見られないが何か思うことはないか それを拾おうとして巨人化はその直後、今回巨人化できなかった理由はそこにあるのかも? 巨人を殺す・砲弾を防ぐ・岩を持ち上げる、いずれの状況も巨人化する前明確な目的があった 自傷行為だけが引き金になっているわけではなく何かしらの目的がないとダメなのか 今回の巨人化は砲弾を防いだときと状況が似ているがスプーンを拾うために巨人になるなんて… 巨人化を発動するために必要なことに関してはまだまだ謎が多いですね、どういうことなんだろ ようやくエレンが意図的に許可を破ったわけではないとわかり安堵する他のメンバー グンタやペトラ、オルオはそれぞれ自分の手を噛みだした! こんなにキツイことをよくできるし自分達が判断を間違えたその細やかな代償、だから なんだという話になるだろうけれども悪いと思っているからこそやってくれたんだなぁ エレンを抑えるのが仕事でそれ自体は間違っていないし調子に乗るなとオルオがツンデレw びくびくして間抜けで失望しただろうがそれでも頼るしかないし自分達を頼ってほしい だから信じて――…そのときのことを思いだしペトラの手を見たエレンは踏みとどまる!! さっさと決めろと急かす兵長に前へ進むとはっきり答えたエレンも覚悟が決まったようで そんなエレンを追いかけて姿勢を低くしさらに加速してくれる女型巨人が怖い怖い(汗) このまま逃げ切るなんて不可能、背中を向けて走っていれば全員ぺちゃんこになってしまう 死にそうだけど仲間を見殺しにしても皆前にすすむことを選んだ リヴァイ兵長は前を見続けている、先輩たちも兵長を信じて全てを託している 「俺も彼らを信じるんだ 彼らが俺を信じてくれたように――」 そのまま進むとその先に待ち構えていたエルヴィン団長達が荷馬車から大量のアンカーを放出 寸前で気づいて項はしっかり守っていたけれどこれで女型巨人の動きは封じることができた 少し進んだところに馬を繋いだら立体機動に映るよう告げ指揮をエルドに任せて適切な距離を 保ちエレンを巨人から引き離せと伝えて一旦別行動をとった兵長はエルヴィン団長と合流する! 内通者を炙り出し女型巨人も生け捕りにする作戦でそのための…ということだったわけですか 作戦の概要がわかり特別班のメンバーもようやく安堵してる様子でw このポイントまで誘導したお礼を言うエルヴィンに後列の班が命を賭して立戦ってくれた おかげだしそれで時間が稼げた、あれがなければ不可能だったしおかげで成功したのだと… このまま順調に女型巨人の中身が誰なのかわかるのか…思いっきり不穏な雰囲気漂ってるけど(汗) 次回「エルヴィン・スミス-第57回壁外調査④-」
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第18話「巨大樹の森-第57回壁外調査②-」
公式のあらすじが更新されてないので後ほど~
なんか随分アバンが長くなってたけど原作に追いつきそうなんだろうか? 突然エレンたちの方向へ向かって立ち去っていった女型巨人 その襲撃に遭い負傷したアルミンを手当てするライナーの傍で自分の馬を呼ぶジャン アルミンの立体機動かなり派手にぶっ飛んだから壊れたかと思ったけど留め具が正しく外れ てくれたおかげで壊れてはいなかったようですね、組み立て直せばまた使えるようでよかった ただ馬が一頭しかいないのは問題、ジャンの馬が戻ってくれば一頭に二人乗りして動けるのに ライナーの馬は戻ったのにどうしてジャンの馬は戻らないのか、このあたりも伏線ですかね これ以上留まるのは危険だし最悪一人をこの場に放置しなければならない場合誰にするのか 負傷したアルミンか、大きくて二人乗りに向かないライナーか、ジャンが走って馬を探すか そんなことに頭を悩ませるのはクソでせっかく死線を潜り抜けたというのに随分な仕打ち エレンのことを死に急ぎ野郎と叫んだ時もそうだけど間近で女型巨人を見て確信したのかな 別のことを考えるアルミンに意識がしっかりしないのかと声をかけるライナー 辛い選択だけど一人ここに残る必要がある、しかしまず陣形が直進しているなら四列三班あたり が近くにきているはずだし煙弾を撃ち確認してみようと緊急事態の紫の信煙弾をあげてみる! これだけで意図が伝わるかどうかわからないけど気づいて援護にきてくれれば…ですよね 残り三分までに決めようとするけれどこの場に残るのは自分で代わりに報告してほしいことがあると そんな時馬を二頭連れてこちらに向かってやってきてくれたのはクリスタ! ジャンの馬も仲にはいたようですが酷く怯えて逃げてきたのに気づいて捕まえてくれたようで 丁度近くにいたしジャンの馬がいたようだけどどクリスタって馬にも好かれるんですね♪ 全員無事でよかったと心底安堵するクリスタの背後から後光が差してまるで女神のような描写w ちょ、結婚したいとか本心ダダ漏れでいってる場合じゃないよライナー!!ここ爆笑した(笑) 撤退の指令が出るはずだし急いで陣形に戻ろうとする四人 壁外へ出発して一時間たらずでトンボ返りとは見通しは想像以上に暗いしなぜか女型は先頭の 司令班とは逆方向へいってしまったと話していると左方向から緑の煙弾があがり作戦続行の合図! 陣形の進路方向変更しての続行だけれど本当なら撤退のはずなのに団長は何を考えているのか 作戦続行不可能の判断の選択権は全兵士にあるはずなのに司令班まで煙弾が届いていない? わからなくてもやることは決まっているし判断に従うほかないと同じように煙弾を打ち上げる!! 特別作戦班も緑の信煙弾を確認して進む! 今の所順調に進んでいる、しかし実際のところはどうなのか、初列では既に死人が出ているのでは エレンが考えていた所右翼索敵壊滅し索敵が一部機能していないと口頭伝達が訪れ動揺する!! アルミンもいる右翼側、しかし他のメンバーも中央の近くが持ち場のはずでまだ進攻してないはず そしてさらには黒の煙弾奇行種出現の合図となったけれど兵長に命令されエレンが撃つ!! 陣形の近くまで侵入させてしまったことに苛立つ兵長がカッコイイなぁ♪ あの煙弾の下で誰かが戦っているのか、その場にいるのは女型巨人と遭遇し対峙する兵士達 正面からの煙弾を避けたときに軸がぶれた隙に三か所からの同時攻撃で脊椎に腱、どこでも いいから命中すれば歩みをとめられる避けようのない攻撃で果敢に攻め込むけれど分が悪すぎる とび上がりワイヤーを掴み、そのまま足で踏み潰し蹴飛ばし最後は振り回して武器扱いだし 敵わないと判断し報告が先だと急ぐ班長も追いつかれサッカーボールのように蹴飛ばされてしまう! 奇行種の侵入を阻もうと次々と班が向かうけれどいくらなんでもこの相手じゃ無力すぎて最早(汗) 右翼側が壊滅状態でも撤退しないまま目的地の旧市街地は南のはずなのに進路を東にとりこのままでは巨大樹の森とぶつかることになる アイキャッチは巨大樹の森についてでしたね 巨大樹の森とは壁内、壁外に点在する巨木群 ある地区を境に局所的に自生し樹高は80メートルを超えウォールマリア陥落以前は観光地と されていたが現在調査兵団にとって壁外遠征において巨人の脅威から身を守る重要な拠点である 巨人の往来があったせいか路地に草木が生えていない、荷馬車も進めそうだと中央を突破することに! 中列荷馬車護衛班のみ森に侵入しろと後方に伝達を指示するエルヴィン団長 左右側の班はこのまま進行すると森と激突してしまうため迂回して進むことに 本来の目的地からも帰還地点からもかなり外れているがきっと団長の判断で意図あってのこと 観光名所で新兵の歓迎式でもやるつもりかというジャンにそれはないだろうと返すアルミンがw どっちにしろ女型が追ってきているのだしどんな意図があるにしろ立ち止まるわけにはいかない 通過しどこかほかの場所に向かうとしか考えられないと思った矢先止まれとの命令が! これから迎撃態勢に入り樹上待機し森に入ろうとする巨人がいれば全力で阻止する 理由も聞かされずただ指示に従うように命令されたけれどこれじゃ動揺が走るばかりですよね(汗) コニーはわけがわからずといった感じで一緒にいるミカサにどういうことか訊ねてたけど 陣形はもうないし左右の班は森に阻まれ周囲をまわるしかなく索敵能力は失われてしまった 進路を変えて森を避けないのはどうしてか、右翼側の脅威を避けようとするあまりここまで 追い込まれてしまったのかもしれないとミカサにとってもただ指示通りにするしかない 兵站拠点作りの作戦を放棄した時点で尻尾を巻いてずらかるべきところを巨大樹の森に寄り道 ただ突っ立って森に入る巨人を食い止めろと、ふざけた命令でしかない ろくな説明がないのも斬新だし何より班長の心中も穏やかじゃないはず 極限の状況で部下に無能判断された指揮官はよく背後からの謎の負傷で死ぬという話があるが 別に珍しい話でもないということとかジャンもかなりイライラしてるってのはわかった(苦笑) 命令に従うし巨人を森にいれない、そうするべきだとアルミンも思っているのではないのか わけしり顔だと何やらアルミンが思い詰めてるのもわかっていたようでよく見てるなぁ 陣形をこの場所に移動させたことや団長が何を考えているのか問題はそこではなく 女型巨人はエレンを追って団長もそのことを知っていると仮定する、そこから考えるべき 森の中に進んだエレン達、忠烈だけ入ってたら接近に気づけないし巨人を回避したり荷馬車班を 守ったりするのかというエレンにわかりきったことをぴーぴーわめくなと一喝したリヴァイ兵長 そして森を進む特別作戦班のすぐ背後からあがった黒い煙弾 剣を抜くよう指示する兵長、巨人が姿を現すとしたら一瞬―― って背後から猛スピードで特攻する女型巨人の強さとスピードが怖すぎる(汗) この森の中では回避しようがないし援軍も一瞬で叩き潰されてしまい交戦した方がいいのでは 焦る他のメンバーに対し指示を出さずただ前進するのみの兵長に森へ入った理由を訊ねるけど そんな中全員耳を塞げと銃を取り出した兵長は何をするつもりなのか、続きが気になりすぎる!! 次回「噛みつく-第57回壁外調査③-」 提供カットの原画兵長かっこよかった!!
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第17話「女型の巨人-第57回壁外調査①-」
『エレンと同期のミカサ、アルミン、ジャンたち第104期訓練兵を新たに加えた調査兵団はエルヴィンの指揮のもと第57回壁外調査に出た。長距離索敵陣形にて巨人との接触をできるかぎり避けながら目的地を目指す。しかし陣形内で索敵を担当するアルミンは“知性”を持つ女型の巨人に迫られ窮地に立たされる。』
エルヴィン団長の下新たなトロスト区へのルートを開拓すべく壁外調査へと向かった調査兵団 早速左前方に巨人を見つけたハンジさん、大きなお腹の中に何が入ってるか非常に気になるってw 相変わらず立体機動のシーンがカッコイイなあ!!しかしここは援護班に任せて先を急ぐことに 一瞬ヒヤリとしてたサシャも上官に頭掴まれて怯まず前進しろと言われてましたね~ 援護班の支援は旧市街地までその先は完全に巨人の領域で頼れるのは団長考案の長距離索敵陣形 特別作戦班の位置はと教えられていたエレンもやはりミカサ達が勝てるかどうかオルオに質問 この一ヶ月何をしていたのか、壁外調査はいかに戦わないかにかかってるってまた舌噛んでるし(苦笑) 纏まっていた陣形から個々に離れ長距離索敵陣形へと移行開始 前方半円状に長距離だが確実に前後左右が見える距離で等間隔に兵を展開可能な限り索敵伝達 範囲を広げる…それぞれの場所に位置し警戒して周囲を見渡しているけれどアルミンは冷静! 巨人と接近するのは初列索敵班、発見次第赤の信煙弾を発射しそれを確認した兵は伝達する それにより巨人の位置を確認した団長が緑の信煙弾を撃ち全体の進路を決定していく こうして陣営全体が巨人との接近を避けながら目的地を目指すことができる、しかし地形や障害物により発見が遅れ陣営内で巨人の出くわす場合もある 廃墟から突然現れた巨人に慌てて真煙弾を落としてしまうサシャの代わりに班長がサポート! ギリギリのところで木をよけ突っ込んだ巨人が動きを止めていたりとこういうの凄いですね それにしても巨人の猛スピードから逃れられる馬の脚力も相当なものだと思うんですが(汗) 赤の煙弾が撃たれて暫くするのに陣形が崩れているのはおかしいと違和感を感じたアルミン これまでの対処法が通じるのは行動が予測しやすい通常種までの話、 黒い煙弾があがり同じようにあげるけれど近くの人間を無視して陣形中央に迫っているのか 襲ってきたのは奇行種、行動が予測できない奇行種のみ戦闘は必要だと説明を受けていたと ネス班長が部下のシスを伴い奇行種を狙う! 平地での立体機動戦は明らかに不利、そもそもアンカーを撃ちこむ場所がないですからね… 成功率は極めて低いが陣形を壊させるわけにはいかないし反対側のまだ新兵のアルミンに 会わせたくないとか考えたり部下思いのいい人なんですね! 馬の背に立ち上がり反動で一気に腱を切落とし倒れたところをシスに項を斬り落とさせる!! しかし安心したのも束の間また新手の巨人が出現 二回も連続するとはついてないと何とかしようとした矢先猛スピードで特攻してきたー!! 応戦しようとしたシスは握りつぶされ援護しようとしたネス班長もワイヤーを叩きつけられた(汗) 明らかに奇行種じゃないし知性がある巨人、鎧型や超大型巨人、エレンと同じ巨人化する人間 気づいたけれど確実に殺されると恐怖を感じて馬を一頭離すけれどそのまま弾き飛ばされる! アイキャッチは長距離索敵陣形について 調査委兵団団長エルヴィン・スミスが考案した理論でありこの陣形を組織することで野外での生存率が飛躍的に向上した、簡単に言えば人により電波探知機(レーダー) 陣形中央に位置するエルヴィンが早期に巨人発見を知ると遭遇前に陣営の進路変更が可能に… 右翼索敵班はほぼ壊滅したのは女形の巨人が巨人の大群を連れてきたせいなのか(汗) 馬から放り出されてしまったアルミン、そのまま迫る手で握りつぶされると思ったけれど フードを外して顔を確認したかと思ったらそのまま走り去って行ったりと一体どういうことなのか 駆けつけてきたライナーから壁外では馬を走らせてないといきてられないと言われ我に返る! 奇行種の煙弾を見て追いかけてきたようだけどあれはそうじゃないしエレンと同じ巨人化した人間 緊急事態を知らせないとと焦ってもたついてしまったアルミンの代わりにジャンが撃ってくれた! 右翼側からもあがり作戦遂行は不可能、索敵が一部壊滅したため機能不能になっている 足の速い巨人が何体もいて何とか食い止めているが索敵が機能していないし既に大損害の状態 下手すれば全滅しかねない、それは女型巨人が来た方向であるし他の巨人達を率いてきたのだと 巨人は人を食うことしかしない、その過程で死なせるのであって殺す行為自体は目的じゃない 急所を狙われた途端に先輩を握り潰し叩きつけた、食うためじゃなく殺すために殺した 他の巨人とは本質が違い超大型や鎧巨人が壁を破壊した際大勢の巨人を連れてきたのは女型 目的は一貫して人類への攻撃…それもどうか、誰かを探しているかもしれないしそれはエレン!? リヴァイ班なら右翼側を担当していると話すライナー、しかしジャンの作戦企画書では左翼後方 ちなみにアルミンのものは右翼前方あたりに記されていたけれどそんな前線におかれるわけがない なるほど、エレンの位置を把握してるのは団長達と特別作戦班だけってことですか 陣形の一番安全な場所にいるはずなら中央の後方あたりかとこの時ライナーの反応が気になった… 今はそんなこと考えてる状況じゃないし女形の脅威を知らせるのは煙弾では不可能 司令班まで潰されて陣形は崩壊し全滅、この距離ならまだ気を引けるし撤退の時間を稼げるかも なんつってな…って自嘲気味なジャンだけど恐怖を感じるからこそわかるものもある 文字通り知性があるし自分達が気を引いても叩かれて潰されてしまう、 おっかないといいつつやるしかないとわかってるから自分ができることを必死に考えてるのかな 知っているジャンは自分のこといか考えない奴とかさらっとライナーが暴言吐いてたけどw ただ誰のものともしれない骨の燃えカスにがっかりされたくないだけ…今何をすべきかわかる これが自分達の選んだ仕事であり力を貸せと逆切れしつつも言い放つジャンがかっこよかった!! フードを深くかぶり顔が見えないようにする、誰かわからないうちは下手に殺せないはず 気休めとしては上出来で相手の女型が視力が悪いことも期待して向かう! って、ここでジャンがまたアルミンのことはエレンとベタベタつるんで気持ち悪い奴とかw でもやるときはやる奴だと思ってたとか根本のところではなんだかんだ認めてくれてたんですね 女型のスピードは大分落ちているが再びあの速度で走られたら手遅れになり今手を打つしかない 長く注意をひきつけ陣形が撤退する時間を作る、とにかく少しでも時間稼ぎすることが目的 腱を削げたら十分、だけど仕留められるとはやはり思えないんですよね 項の弱点も把握しているし他の巨人とは全くの別物で少なくとも人間の常識にあてはめた限り ただしミカサやリヴァイ兵長のような実力者なら倒すことは可能かもしれない――!! 確かに二人が連携したら頼もしいことこの上ないけどミカサが全力で嫌がりそうだなとか(ぁ) 腱を狙うジャンの攻撃は回避され風圧でフードが飛ばされ、アルミンの馬も弾かれた!! 背中にアンカーを突き刺しアルミンを助けようとするジャン 運動制度が他の巨人と段違いと驚くけど、何とかギリギリで回避してるジャンの動きも凄かった ワイヤーを掴まれたまま終わりなのかと思と田矢先大声でエレンのことを話すアルミン! 右翼側で本当に死に急いでしまった死に急ぎ野郎の仇はとったのか―― …てかアルミンはこのあたりで女型巨人の正体に気づいたからってことなのかな 親友は踏み潰された、エレンが死んだと思わせて女型の巨人の動揺を誘ったわけですね ジャンは頭を打って混乱したのかと思ったけれどこのあいだにライナーが項を狙っていく しかしライナーが近づいた瞬間一瞬微笑んだように見えた女型巨人の視線が怖かったよ(汗) 手で掴まれ指で押し潰されたかに見えたライナーだったけどそのまま脱出しアルミンを救出! でもこのシーン、アルミンを抱えて脱出する場面でライナーから蒸気が出てるんですよね… つまり巨人の再生能力を持っているということでライナーも巨人化能力者っていうこと!? ミカサが強烈で忘れかけていたがずば抜けて優秀で頼りになるやつだと改めて思うジャン 人食いじゃなければ追いかけてこないだろうし時間稼ぎは十分できたろうと早々に離脱する けれどなぜか女型巨人は中央後方のエレンのいる場所へ向かう――… ついさっきまでエレンの居場所はわからなかったはずなのにこれは妙な行動ですよね、まるで誰かが教えたような…ってそう考えると怪しいのって…(汗) 女型巨人の正体も何となく想像ついちゃうけど、原画の方が巨人化しても面影あったなぁ… 次回「巨大樹の森-第57回壁外調査②-」
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第16話「今、何をすべきか-反撃前夜③-」
『調査兵団が生け捕りにしていた2体の巨人が何者かによって殺されてしまう。第104期訓練兵にも疑いの目が向けられ、一人一人調査が行われた。結局、誰が殺したのかは分からなかったが、訓練兵たちにとっては重要なそれぞれの所属兵団を決める時期が迫っていた。彼らの前に立ったエルヴィンは本来であれば伏せておくべき情報まで明かすのだが……。』
ソニーとビーンが何者かに殺害されたため訓練兵の中で急遽実施された立体機動の使用調査 貴重な被験体ということもありこういう場合は当然罰せられることもあるということですか 今日まで続いた戦場の処理で憔悴しきっているのにさらにこんなことが起こってしまって 巨人が憎くて叱ったなかったのか、でもこれではまるで巨人に手を貸したようなもの 復讐心は満たされたかもしれないが人類にとっては打撃、解明できたこともあったかもだし… バカだからわかるかもというコニーは少し前までは本気で調査兵団に入団するつもりだった しかしもう巨人なんて二度と見たくない、所属兵団を決める当日なのにどうすればいいのか 奪還作戦でなくなった人達は体のほとんど残ってないから纏めて火葬するしかないのが(汗) こんな地獄だと知ってれば兵士なんて選ばなかったし精根尽き果てて頭にあるのはそればかり 誰にも見られず道の片隅で亡くなっていたマルコ 兵士になんかならなければ次は誰の番かなんて考えずに済んだのに…こういうのキツイですね 巨人と戦わなければいけないことはわかっている、誰もが死に急ぎのバカにはなれないのだと 葛藤するジャンの傍で弱いからこそ同じ立場にたって理解できるし現状を正しく認識すること に長けているから今何をするか明確にわかるとマルコの言葉を思い出して我に返ることに! …あれがマルコの遺言になったんだなあ(涙) 震えながらも調査兵団になることを同期に宣言したジャン、そうまでして決断したんだなあ でもマルコがいなかったらここまで決心つかなかったろうし憲兵団志願してたかもですよね あのジャンが調査兵団になるといってたのを聞いてどう思うのか、アニに訊ねてみたコニー どうすればいいのか、自分も憲兵団に…と迷ってるコニーに対し他人に死ねと言われたら死ぬか そうじゃないなら自分の意志に従えばいいとそりゃ他人に決めてもらうことじゃないですよね 死ぬ理由が理解できたらそうしなきゃいけないときもあると思うとアルミンも調査兵団ですか そんなアルミンは弱いくせに根性があるとアニはそんな風に認めてくれてたんですね! 実は結構優しいと言われて珍しく焦ってるアニがちょっと可愛かったw 同期が調査兵団に入ってほしくないといってるようなもの、アニが憲兵団に入るのも何か理由 があるのではないかと言われたけどただ自分が助かりたいだけ――実際どういうことなのか気になる! 結局無許可で立体機動を使った兵士は見つからず犯人捜索は難航 とはいえ調査兵団の悩みの種といえば新兵勧誘式だし酔狂な入団志願者がどれだけいるのか エレンも先輩たちに希望者がいないか訊かれてたけど今となっては…って無理もないだろうな ってリヴァイ兵長への敬礼もすっかり様になってるエレンがw 二馬身以上遅れるなと前置きされうろうろできるのは自分が監視しているからとかカッコイイ! いよいよ所属兵団決め当日 やっぱりジャンが調査兵団入りするの意外なせいか再度確認されてましたね 調査兵団に入るは嫌なんて決まっている、巨人が怖くないから決めたわけでもないし有能な奴が調査兵団に入るべきと言うつもりもないし死に急ぐエレンとは違う 誰かに説得されて命を懸けているわけじゃない、こればかりは自分で決めず務まる仕事じゃない 勧誘にやってきたエルヴィン団長の演説は日が落ちてから 今回の巨人の襲撃により巨人の恐怖や己の力の限界を知ったこと、この戦いで人類はこれまでに ないほど勝利へと前進したがエレンへの存在で彼が間違いなく味方であることは命がけの働きが 証明している、さらに調査兵団はエレンによって巨人の侵攻を阻止するのみならず巨人の正体に たどりつく術を獲得した、成果があるシガンシナ区の地下室には巨人の謎が存在したどりつきさえすれば百年に渡る巨人の支配から脱却できる手掛かりを掴めるかもしれない 巨人の正体がわかればこの状況から脱却できるかもしれないと沸き立つ兵士達 いくら兵士を集めたいからとはいえ秘密を暴露するなんて、それとも他に何か意図があるのか 団長は何を見ようとしているのかと冷静に判断しようとするアルミンはさすがって感じだなあ アイキャッチは兵団選択 三年の訓練課程を終えた兵士が憲兵団、駐屯兵団、調査兵団のいずれかの兵団を選択する儀式 しかし憲兵団に入団できるのは成績上位10名のみ 実質的には駐屯兵団かの二択となり多くの者が駐屯兵団を選択することになる シガンシナ区地下を目指すためにはウォールマリアの奪還が必須となる! 目標は今まで通りだがトロスト区の扉が使えなくなり東のカラネス区から遠回りするしかなく 四年かけて作った大部隊の行路全て無駄になった、その四年間で調査兵団の六割以上が死亡 四年で六割とは正気の沙汰でない数字 そして今期の新兵にも一ヶ月後の壁外調査に参加してもらうがその死亡確率は約三割 四年後にはほとんどが死ぬがそれを超えた者が生存率の高い優秀な兵士となっていく この惨状を知ったうえで自分の命を賭してもやるという者はこの場に残ってほしい 人類のため心臓を捧げることができるのかどうか今一度自分自身に問い直してもらいたいと 他の兵団の志願者は解散するようにいったけどこれは必要以上に脅しすぎたのではないか カマカケもあったしこれを聞いても残る人がいれば…と一縷の望みを 現状を赤裸々に話すことで知ってもなお残るものが本当に調査兵団に必要な人材だとか 次々と去っていく訓練兵、アニももちろんこの場をあとにしてしまったけど… これ以上自分を嫌いにさせないでほしいと必死なジャン、どうにかしたいのに動けないサシャ 憲兵になるために村を出たのに母親もみんな見直してくれるだろうと思ってのことだったのか 巨人がどうやって人間を食べるのかもう見てしまった…それぞれが巨人の恐怖と戦い打ち勝つ! 残った兵士達に死ねと言われたら死ねるのかと問いかけたエルヴィン団長 死にたくないという答えに対しいい表情だと、これで兵団に迎え入れられ本物の敬礼をする! というかエレンの成績上位者メンバーホントほとんど残っているっていう凄い面子だな(苦笑) 恐怖によく耐えてくれた、勇敢な兵士であり心より尊敬するというエルヴィンの言葉がいいなぁ アルミン達が配属された班長ネス 愛馬は髪の毛をかじるのが好きだから注意を…っていってるそばから危険なんですがw 翌日からの訓練は実戦よりもエルヴィン団長が考案した長距離索敵陣形を頭に叩き込むことが主 不思議だったのは陣形でありながらエレンの配置が記されていないこと、 新兵の場所は荷馬車の護衛班と索敵支援班の中間であり予備馬と兵装、伝達を任せられることに 一方の特別作戦班は後列中央待機、布陣で最も安全で補給物資を運ぶ荷馬車よりも手厚い待遇 壁外遠征が極めて短距離なのもエレンをシガンシナへ送るための試運転を兼ねているため 巨人化能力をどう使っていいかわからないというエレンに団長の質問の意味が分かったかのかと って何かぶつぶついってたオルオは面倒くさいなのか完全スルーされたのはいいw もしかしたらこの作戦には別の目的があるのかもしれないが団長は説明すべきでないと判断 ならば行って帰ってくることに終始すべきで団長を信じろと! 厩舎の掃除を終えたエレンはミカサ達と久々に再会することに ってミカサはあの兵長の躾シーンを見ちゃったから印象が散々なことになってるー! 酷いことをされていないか、体の隅々まで調べつくされてないかとか何されたと思ってるのw 兵長をチビ呼ばわりして調子に乗りすぎだし然るべき報いを…って本当にやりかねない(苦笑) 後ろで兵長も聞いてただろうしミカサとはエレンを巡って犬猿の仲になったりするんだろうか← 同期がここにいるということは調査兵団に入団したのかと気づいたエレン ジャンももちろんいたけれど姿がないマルコが亡くなったと分かりショックを… 誰しも劇的に死ねるというわけでもないらしいしどんな最後だったかもわからないように 誰もみていないところで人知れず死んだとジャンが漏らしたことでまた暗い雰囲気になった けれどそんな時調査兵団の新しい制服が届いた! ここにもしかしたらいたかもしれないマルコの姿を見てるエレンがなんともいえない(汗) 巨人になったときミカサを殺そうとしたのはどういうことなのかと確認するジャン ミカサが生えを叩こうとしただけと庇おうとするけど頬の深い傷は隠せないですからね 巨人化したらしいという言葉に記憶にないということ、つい最近まで巨人化のことを知らず 掌握する術も持ち合わせていないということがわかり現状にため息をつくことに 自分達と人類の命がエレンに全てかかっている いつかマルコのようにエレンが知らないうちに死ぬことになるのかもしれない 今問い詰めるようなことをすべきではないとミカサが止めに入るけれど、誰しもミカサのように 無償で死ねるわけじゃない何のたまえに命を使うのか知っておくべきでいざというときに迷う! エレンに見返りを求めているしきっちり値踏みさせてほしい、自分の命に見合うのかどうか 「だからエレン!お前 本当に頼むぞ…!」 真剣な表情でエレンの肩を掴み託すジャンは弱いからこそそうやって念押しするんだろうな でも覚悟もしているしエレンに託すしかないってわかてるからなのかもしれないなと思ったり… 壁外調査出発当日 門の前で開門を待つエレンの近くで調査兵団に羨望の眼差しを向ける子供達 ああ、こうやって憧れるのは昔のエレンそっくりですし懐かしくなっちゃいますね 子供たちを見て表情を緩めるエレンがよかった! 気迫の篭ったエルヴィン団長の作画ちょっと怖かったよw エルヴィン団長の激励で進む調査兵団――しかしまた何やら巨人の襲撃がありそうだし気になる(汗) 次回「女型の巨人-第57回壁外調査①-」
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第15話「特別作戦班-反撃前夜②-」
『審議の結果、調査兵団特別作戦班・通称「リヴァイ班」に所属することになったエレン。調査兵団のなかでも精鋭が集うリヴァイ班はひと癖もふた癖もある個性的な団員で構成されていた。30日後の大規模な壁外遠征を控え、エレンはトロスト区掃討戦の際に捕えた巨人の実験内容をハンジから聞くのだった。』
調査兵団預となり壁外調査に備えることとなったエレンは旧調査兵団本部へ移動することに 古城を改装した施設だけあり趣だけは一人前だが壁と川から離れた場所にあるため無用の長物 志だけは高かった結成当初の話だがお飾りがエレンを囲っておくには最適な物件になるのだと ってエレンは話よりもリヴァイ兵長が気になって仕方ないみたいですけどね(苦笑) 先輩風ふかして威張ってたオルオは捲し立ててたせいで馬上で舌噛んで大出血とか間抜けすぎる しかもリヴァイ兵長の言動真似してたりどんだけ心酔してるんだか~似てないしやめたほうが(ぁ ペトラにも舌を噛み切って死んじゃえばよかったのにとか言われてるしw 巨人の討伐数も喋り自慢してるけれど特別作戦班にいるだけあって実力は確かなんですね… ペトラやオルオ、グンタ、エルドもリヴァイ兵長に指名された調査兵団きっての精鋭であり暴走したときは殺されることになる相手 遠目から外観はよくても長時間放置されていたせいか雑草だらけで中も埃まみれの状態 早速お掃除はじめた兵長の三角巾姿が可愛いー!!(≧∀≦) エレンの部屋は相変わらず地下室、自分自身を掌握できていないし寝ぼけて巨人になった場合 そのまま拘束できるし身柄を手にする際提示された条件の一つで守るべきルールだと話す兵長 そんな兵長に対して予想と違ったのが表情に出てたのをペトラに指摘されることに ここでは兵長がルールだからエレンと呼ばせてもらうと、世間の言うような完全無欠の英雄には 見えないだろうし現物は思いのほか小柄だし神経質で粗暴で近寄りがたいと言いたい放題なw ともあれ意外だったのは上の取り決めに対する従順な姿勢 強力な実力者だから序列や型には嵌まらないような人だと思ったのか、誰の指図も意に介さない 以前はそのイメージに近く元々調査兵団に入る前都の地下街では有名なゴロツキであり 何があったのかわからないがエルヴィン団長の下に降る形で調査兵団に連れてこられたとのこと …ちょ、エルヴィン団長がどうやって口説き落としたのか気になるのですがその話是非!! 上の階を確認して降りてきた兵長、不服だったようで最初から全部やり直しと駄目押しされたw 一ヶ月後、卒業したばかりの新兵を交えての兵站拠点作りの壁外遠征 早急すぎると漏らすミケにエレンの現在の処遇は一時的なもので速やかに人類に利する存在と 示す必要があるため、出なければいつまた憲兵団あたりが横槍をいれてくるかというのは建前 ミケにはばれちゃってましたけど時期が来れば話すと大人同士のこの信頼関係がいいですね! 待機命令が続くのはあと数日、三十日後には大規模な壁外遠征を考えていると聞いたのだと ただでさえ巨人の襲撃は答えただろうに…作戦立案は担当じゃないがエルヴィンにも考えがある これまでと状況が違うし多大な犠牲を払い勧めてきたマリア奪還ルートが一瞬で白紙になった かと思いきや突然別の希望が降ってわいた、疑いも大きいだろうけど反面期待もってことですね… 巨人になるとはどういうことなのか、その時の記憶は定かでなくとにかく無我夢中でわからない でもきっかけは自傷行為で手を噛むとどうしてこのことだけは知っているのだったか… 報告書以上のことは聞きだせないがアイツは黙ってないし下手に弄りまわされて死ぬかも 勢いありすぎてドアに頭ぶつけたハンジさんやってきた(苦笑) 街でとらえた二体の巨人の生態調査をしているけれど翌日の実験に協力してもらいたいとのこと 再考に滾るやつをとかテンションマックスなハンジさんの手のわきわきが怖いですw 許可権限を持つ兵長に明日の予定を聞いてさくっととっちゃうしホント楽しそうなんですけどw 巨人の実験はどういうことをするのかと質問した途端他のメンバーが次々と席を離れるのが(苦笑) そんなに聞きたかったのならしょうがないと椅子に座り嬉々として説明スタート このあとどうなるかわかっていたから皆足場に逃げ出していったんですねw アイキャッチはウォール教について 壁内地域で布教を行っている宗教組織 壁を神とあがめたとえ防衛のためであっても壁に手を加えることを一切認めていない ウォール・マリア陥落以降急速に信者の数を増やしつつあり発言力も強まっている… 追い詰められて生死に関わる状況になるとやっぱり宗教的なものに頼る人も多くなるんですね(汗) まずは過去五回の捕獲時に行った実験の反復から始めることに 最初は意志の疎通の検証、あれこれ質問するけれど距離が近すぎてヒヤリとする場面も多く 残念ながら今回も意志疎通は不可能という結論に至るが巨人との交流は日々の疲れを忘れるほど充実した時間、ハンジさんにとってはこれが癒しにもなってるっていうのか(苦笑) 昔あるところに人間を喰らう一族が存在し山の中腹にある洞窟に身を隠し街道を通りがかった 人を襲い金品を奪い殺し肉を食らい結果として25年にわたり犯行を続けたが被害者は500人以上 恐らく巨人が食べた数よりも多いが巨人と違うのはあれこれ料理したこと…って嫌すぎる(汗) 料理の概念があったのが巨人との違い、人食い一族はたった一つのミスから捕らえられ死刑へ 人類を攻撃するというミスを犯し捕らえられた、その一族を率いた男の名前を授けようと命名する! 決して死刑になんてしないし七メートル級をビーン、四メートル級をソニーと名付けることに… 次に行ったのは日光遮断実験 夜が深まると活動が落ちるため日光により何らかの力を得ているかどうかの実験 個体差が大きくソニーは遮断後一時間で活動が鈍くなったのに対しビーンは三時間後まで 改めて驚かされたが水も食料も取らず発声器官はあっても呼吸も必要とせず唯一必要なのは日光 断ち続けるとどうなるか興味はあるが死んでしまったら困る、以前捕獲した子は誤って殺した 首を斬り落とす実験で間違って項まで削ってしまったとかその時の巨人のことも覚えてるのか… 本当に悪いことをしたと悲しみ悼むハンジさんを慰めようとするけれど必要なさそうだ(苦笑) 次の段階からは巨人の身体と接触する痛覚の確認へと移行 巨人の身体に槍を刺しながら同じように号泣し叫ぶハンジさん、見てるだけでしんどいよ… 項以外に弱点がないか確認する作業が必要だったから、ソニーは内向的で反応が少なかった 油断するとすぐさま頭を噛み千切ろうとしたり危険すぎるw ソニーは自己表現が苦手なだけ、頭齧ろうとするばかりだとか他の人から見たら…ですよね というかこの状況で殺されたら自分が悪いしそれこそ本望とか思ってすっぱり諦めてそう(ぁ 巨人を前にどうして陽気でいられるのか、絶滅寸前まで追いこまれた脅威を体験してるはず そんなハンジも何度も仲間を殺されているし調査兵団入団当初は憎しみを頼りに戦っていた でもそんなある日切断した三メートル級の生首を蹴飛ばした時異常に軽かったことに気づき 本来ならあの巨体が二本足で立ち歩くことなんでできないはずで他の巨人の切断した腕でも質量にあるべき重量には到底達していなかった エレンが巨人になったときも何もなかった場所から巨人の体が出現したのも繋がってくるのか つまり自分達に見えているものと実在するものの本質は全然違うのではという疑問が浮上! 憎しみを糧に攻勢に出る試みはもう何十年も試したし既存の見方とは違う視点から見てみたい 空回りに終わるかもしれないがでもやるとハンジさんなりに確固たる決意があるのですね こういう風に内面が見えてくると単なる変人キャラじゃないんだとわかって印象変わるなあ 変わり者ばかりで変人の巣窟、しかし変革を求める人間の集団が調査兵団なのではないか―― よかったら明日の実験のためにも詳しく知りたいと持ち掛けちゃったのは失敗だったね(苦笑) 一晩中延々徹夜で聞かされた話も既に訓練兵時代に教科書に掲載され教わったことだけってw 推測を交えてもう一度解読しようとした矢先、非検体二体が何者かに殺害されたと伝令が入る! 見張りがきづいたときには立体機動で遙か遠くに逃亡し、二人以上の計画的作戦だろうと推測 …研究されるとマズイことが発覚するからなのか単なる嫌がらせみたいなものなのか(汗) すっかり錯乱状態のハンジに御乱心だと漏らしてたオルオはペトラに肘鉄されてましたね 立ち尽くすエレンに何が見えるのか、敵は何なのかと耳打ちしたエルヴィン団長 色々と気になるけれど今後の展開に関わる伏線だろうしここからどうなるのか楽しみです! 次回「今、何をすべきか-反撃前夜③-」 サイコパスでもお馴染み、ゆーぽんさんのちみきゃらお掃除リヴァイ班が可愛い♪ http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/tokyomx72115-14.html
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第14話「まだ目を見れない-反撃前夜①-」
『巨人となったエレンに対する民衆の反応は様々だった。壁のより内側に住む者ほど、破滅に導く悪魔と恐れ、より外側に住む者ほど希望へと導く救世主と呼んだ。中央政府はエレンを憲兵団と調査兵団、どちらに引き渡すかの審議にかける。それぞれの兵団の思惑が交錯するなか、エレンの審議が始まる。』
今日から新OP&ED!! 最初のイメージが強いのと前期のがかっこよすぎたからなれるまでちょっとかかりそうだけど これはこれでじわじわハマリそうな予感♪リヴァイ兵長の出番も多くなりそうだし楽しみデス! 発言が気に入られリヴァイ兵長から調査兵団入団を認められたエレン その頃ウォール・シーナ内地では巨人化エレンの噂が流れ込み疑心暗鬼になってる感じで… 奪還に失敗しローゼの連中が逃げ込み食糧不足になるかもしれないしもし人間の味方をした事実 があったとしても一緒に攻め込んでくるんじゃないかもしれない、一方で土地が取り戻る救世主 同じ内地とはいえ生活に貧富の差があり不満がある民衆にとっては希望の光ともなるのか(汗) いつの時代も民衆は無責任で中央への反乱に利用される前にエレンは憲兵団が処分するのだと てか内地で安穏と暮らしてるだけでしかないのに本当に自分達のことしか考えてないんだな… 駐屯兵団司令官が一調査兵団と個別に会うことはあまりよく思われないだろうと漏らすエルヴィン 噂通りの堅物らしいし朝の散歩中偶然出会っただけのこととか相変わらず食えない人ですねw 散歩中の雑談として憲兵団がエレンを引き取りたいと言い出した話題を! 通達がありそのために審議が開かれることはエルヴィンも知っていたようだけど… 調査兵団と憲兵団、どちらに引き渡すか決定権は総統のダリス・ザックレーに委ねられた 憲兵団・駐屯兵団・調査兵団 三つの兵団を束ねるが判断基準は利害の割合、人類にとって利か害 もし害とみなした場合迷わずエレンを処分させる、ピクシス司令はなんとしても阻止したいんですね ただ駐屯兵団には巨人化の力を恐れる者が多くできるのはせいぜい憲兵団に賛同しないことぐらい つまり、そのためにエルヴィン団長に力になってもらうためそれとなく提案してるってことですか 勝算はないが提案の用意はある、うまくいくかどうかは審議の流れ次第でつまりは出たとこ勝負 壁外調査を主とする調査兵団は常に出てからが勝負だというエルヴィンは固いだけの男でもないと 審議の情報はミカサとアルミンにも伝わっていたようですね エレンを生かすか殺すかの審議と聞いて動揺が走る二人は証人として出廷命令が出されることに 見張りの人に色々頼みごとをするけれど立場を弁えろと全部却下されてしまうエレンは化物扱い 確かにそれは間違いじゃないだろうがここまで拘束するほど怖いのか 自分にもわけがわからあいし無理もない死殺されてないだけましなのかもしれない だけどミカサとアルミンは一切怖がらなかった…自分よりもまず二人のことが心配なんですよね 今何をしているのか、他の同期メンバーはどうなったのか―― もう少しの間だけ辛抱してほしいし何とか話をつけてみるとエルヴィンに言われて何日過ぎたのか 外の様子もわからない現状でこのまま地下牢に一生閉じ込められるのかと不安もピークに達する! そんな時訪れたハンジさん、いきなり鉄格子から顔出すからびびるよw やっと地下牢から出られそうだが代わりに手枷をつけることを義務づけられ従うことに ハンジと一緒にやってきたもう一人の分隊長ミケ・ザカリアス@三宅さん! 初対面の相手の臭いを嗅いで鼻で笑う変な癖の持ち主とか変わり者がここにも(苦笑) でも分隊長を務めるほどの実力者ということはやっぱりハンジさんみたく凄い強いってことか! …というか調査兵団変な人多いように見えるのは気のせい?(ぁ) 無駄話をしすぎてついてしまったけれど説明なんてない方がいいし勝手だが盲信するしかない 見当を祈ると送り出されたのは審議場である法廷 ということでアイキャッチも特別兵法会議についてでしたね 兵士、兵属を裁くための刑事裁判で判事、検察、弁護人は全て兵属が務め 通常の兵法会議より政治色が濃く決定権は三兵団トップダリス・ザックレー総統に委任される… 跪くよう命令され完全に腕を拘束されたエレンを見る面子は知っている人達ばかり というか立ってるリヴァイ兵長とエルヴィン団長の身長差に萌えた(マテ) そもそも何を裁くのかも知らされていないエレンの目にはミカサとアルミンの姿も映り 公のために命を捧げると誓った兵士であると確認され異例の裁判であることが打ち明けられる! 決定権は全て委ねられているし生死も今一度改めることになるが 異論はないと答えたエレンに単刀直入に存在を隠すことは無理だったしいずれかの形で公表 しなければ巨人とは別の脅威が発生しかねないし今回決めるのはどちらの兵団に動向を委ねるか まずは憲兵団から提案を聞いていくことに! 憲兵団師団長ナイル・ドークはエレンの人体を実験解剖しその後速やかに処分すべきだと判断 今回の活躍で巨人を退けたことは事実、だが存在は内乱を巡る波紋を呼ぶことにもなっている 出来る限りの情報を遺してもらった後人類の英霊となってもらう… そんな必要はないし今すぐ処断すべきと一喝したのはウォール教のニック司祭 五年前は誰も見むきもしなかったのにウォール教もかなり浸透して大きな宗教となったのか 調査兵団からは正式な団員として迎え巨人化を利用しウォールマリアを奪還することを提案! 力を借りれば奪還可能、何を優先すべきかは明白だと一言だけですませたけれど作戦遂行は どこから出発するのか、トロスト区は完全封鎖し二度と開閉できないようにしたそうで 東のカラネス区から出発しシガンシナ区へ到達し石から接近しルートを模索する… しかし今度こそ全ての扉を封鎖しておくべきではないのか、超大型巨人が破壊できるのは扉の 部分のみで頑丈にすればこれ以上責められることはないのだと保身ばかり考えてる人も(汗) ここでリヴァイ兵長が絡んできたー!! 扉を埋め固める間巨人が待つ保証がどこにあるのか、我々とは自分が肥えるために守る相手 土地が足りず貧困に苦しむ民衆の姿は視界に入らないのか、兵長がいってくれてすかっとした! 扉さえ封鎖すれば助かると反論するけれどニック司祭からしたら神より授かり師ローゼの壁に 人間風情が手を加えるし陣地を超える神の英知を見てもまだわからないかと話が縺れてる… こんな不毛な言い合いばかりが続いていたから壁上武装も時間がかかり犠牲者が増えたのか… 支持と権力だけは持っている分余計たちが悪い…上層部を一掃しないとどうしようもなさそう(汗) これまでどおり兵士として人類に貢献し巨人の力を行使できるのか? トロスト区防衛線の報告書には巨人化直後ミカサめがけて拳を振りぬいたとの記載がある… エレンは巨人化制御できなかったことの記憶がないこともアルミンは確認することに って、正直に記載したリコさんに苛立って睨み効かすミカサが怖いよww 事実を隠すことは人類のためにはならない、まあどっちにしろばれてたかもしれないし(苦笑) 襲いかかったのが事実かどうか確認されたけれど誤魔化して堪えてもエレンのためにならない 躊躇しつつ事実だと返し、そして江蓮もミカサに攻撃したことに呆然とするけれどフォローを! 巨人の手に落ちる寸前に立ちはだかってくれたことや榴弾から庇ってくれた事実を考慮してほしい しかしこれには個人的な感情が含まれていると推測… 幼い頃に両親をなくし引き取られたミカサ、その経緯について驚くべき事実もあるのだと返し 当時9歳にして強盗誘拐犯の男三人を刺殺したこと、いかに正当防衛とはいえ根本的な人間性 に疑問を感じるしそんなエレンに人類の命運や人材資金を託すべきなのかどうか問うべき―― 子供の姿で紛れ込んだ巨人でミカサも同罪で人間かどうか怪しいから解剖しようとかそんな 過去まで調べ上げたり今は直接は関係ないことだろうにどうあっても関連付けて処分したいのか ミカサは関係ないと庇うと仲間と決め付けてさらにエスカレートするしどうしようもない(汗) 自分達に都合のいい憶測ばかりで話を勧め巨人を見たこともないのに何が怖いのか これ以上は黙った方がいいとわかりつつどうしてもこらえきれなかったエレンも一気に吐き出す! 力をもつ人が戦わなくてどうするのか、生きるために戦うのが怖いというなら力を貸してほしい 「この腰抜けどもめ いいから黙って全部俺に投資しろ!!」 これで完全に立場が危うくなり銃を向けられたエレンを思いっきり蹴り上げたリヴァイ兵長ー!! そのまま連続で腹蹴りしたり顔に膝蹴りしたりとこれが噂の容赦ない躾シーンですかw 慌てて飛び込もうとするミカサを何とか抑え込むアルミン、ミカサはもう既に切れてる感じで 持論だが躾に一番きくのは痛みで今必要なのは言葉による教育ではなく教訓 しゃがんでるから丁度蹴りやすいと無抵抗のエレンに容赦ない兵長が鬼畜すぎるw 恨みを買って巨人化したらどうするのかというが憲兵団は解剖するつもりのはずだろうと 巨人化した際力尽きるまで20体の巨人を殺した、敵だとすれば知恵がある分厄介かもしれない だとしても自分の敵じゃないとかさらっといってのけちゃうのが凄いしやってのけそう(苦笑) とはいえ他のメンバーは本当にエレンが巨人化した場合殺せるのかよく考えた方がいい――! エレンの巨人の力は不確定要素を多分に含み危険は常に潜んでいる 管理をリヴァイ兵長に任せそのうえで壁外調査に出る、巨人化を制御できるか人類にとって 理がある存在かどうかその調査の結果で判断してもらいたいと発言したエルヴィン団長 殺すことに関しては間違いなくできるが問題はその中間がないことにあると結論は出された!! 傷の手当をしてる最中もエレンに質問攻めなハンジさんの興味対象ってホント巨人絡み(苦笑) 効果的なタイミングで用意したカードを切れたのもその痛みあってものだと敬意を表しこれからもよろしく握手を求められたエレン! 隣にドカッと勢いよく座ったリヴァイ兵長にすっかり怯えちゃって可哀想になるぐらいだけど エルヴィン団長が優しく手を差し伸べてくれるしこれはいい飴と鞭ですね(ぁ) というか初めてエレンのこと名前呼びしたのかな??思わずニヤリとしてしまったw エレンもリヴァイ兵長のことを憎んでいないし必要な演出だと理解してたと納得してるし… まあさすがにやりすぎて折れた歯はちゃっかりハンジさんがサンプルとして回収してたのが 確認してみると既に折れた歯は元通りに再生していたりとこれも巨人の力ということなのか(汗) 次回「特別作戦班―反撃前夜②-」 http://seigenjikan.blog2.fc2.com/blog-entry-2876.html
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 総集編「あの日から」
今回は総集編!
作画兵団がギリギリっぽいのでしっかり休んでまた復活してもらいたいですね いよいよこのOPも見納めかあ…それにしても本当に編集しての総集編だったからもう少し 何か付け加えるとかオマケ要素的なものがほしかったとか思うの贅沢ですかねw まあ、新作カットはちらっとあったみたいだけども(苦笑) 100年現れなかった超大型巨人が襲来したことで壁に穴が開き巨人の侵入を許してしまう! 瓦礫の下敷きになって身動きのとれないカルラを助けようと必死に抗うエレンとミカサ 到着したハンネスも一度は巨人に立ち向かおうとするけれど改めて恐怖に屈服してしまい… 剣をおさめエレンとミカサを抱え上げてその場から離脱したハンネス―― 鎧型巨人の突進で門も容易く突破され陥落したトロスト区 母親を助けられなかったのは力がなかったせい、この世から一匹残らず巨人を駆逐すると決意 そう決めて訓練兵として志願し850年に無事卒業を迎えたエレンはやはり調査兵団を希望する! あれから五年、音源を取り戻しつつある人類 巨人にも勝てるし反撃はこれからだと思った矢先 再び超大巨人の出現により壁が破壊され巨人の侵入を許すことになるのか? ここからエレンの立体機動までPVにあったあのシーンに繋がるの何度みてもカッコイイですね 項を的確に狙ったはずなのに蒸気と共に消えてしまった超大型巨人が気になりすぎる(汗) そしてトロスト区での攻防戦 死なないでほしいというミカサの言葉に約束し前衛班の支援についたエレン達 奇行種の出現でトーマスが喰われ冷静さを失ったエレン、巨人に噛みつかれ屋根の上に落下 アルミンを助けるために自ら巨人の口の中に飛び込んだエレンの伸ばす腕も空しく噛み千切られ… アイキャッチ集って並べると凄いですね、やっぱり設定資料集が欲しいよ!! 巨人の中に飲み込まれたエレン、命も夢も奪われどうしてこんなことになってしまうのか 怒りが引き金となり巨人化能力を発現させたエレンは手当たり次第に巨人を倒していく! 理性を失ったエレンに必死に呼びかけるミカサ、 巨人能力で岩を持ち上げられるかどうかはわからないが皆の希望にならなくてはいけない 助けようと呼びかけるアルミンの言葉、どうして外の世界にいかなければならない… けれど自分は外へ出るのが夢だと語っていたのではないのか、どうしていきたいと思うのか 「そんなのは決まってるだろ 俺がこの世に生まれたからだ!」 岩を持ち上げたエレンを必死に援護するため巨人の囮となり犠牲となっていく精鋭班のメンバー うまれてあときから自由で拒むのがどれだけ強くても関係ない、外の世界を見た者は一番の自由を手に入れた者 戦え、そのためなら命なんて惜しくない どれだけ恐ろしくても関係ない、どれだけ世界が残酷でも関係ない、戦え―――… ということであちこち話が飛んでたり順番前後してたりしたけど、エレンの回想が二回あったり なにやら色々気になる描写もあったけどこれからどうやって展開していくのか楽しみです♪ 次回「まだ目を見れない-反撃前夜①-」 エンドカードTARITARIの人だー!!雰囲気違う女子メンバーが可愛い♪ http://animegane1216.blog.fc2.com/blog-entry-358.html
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第13話「原初的欲求-トロスト区攻防戦⑨-」
『エレンを覚醒させるべく語りかけたアルミンによって、巨人化したエレンは大岩を運び始めた。トロスト区内に侵入した巨人たちがエレンに群がるのを防ぐため、イアンをはじめ精鋭班の班員たちは決死の覚悟で巨人を自らに引き付ける作戦を展開する。数々の命が無残に蹂躙されていくなか、巨人化したエレンはついに壁の穴を大岩で塞ぐことに成功する。』
今回作画が気になるシーンが多かったけどやっぱりかなりギリギリの状態なのかな 来週も総集編みたいだし何とか追いついてくれるといいですけど…(苦笑) エレンを中心にトロスト区奪還を決行するも失敗に終わったかに見えた作戦 そんな中アルミンの呼びかけで再び覚醒したエレンを守るため奮闘する精鋭部隊のメンバー 囮となったリコ班のメンバーも残り二人、一旦岩まで撤退するけれどさらに五体の巨人が侵入 機動装置が壊れ家の中に隠れてやり過ごしていたジャンも巨人が遠ざかったのを見逃さず 傍にあった装置を何とか取り外そうとするけどこういうときに限ってうまくいかないのが(汗) 背後に巨人が迫っても反応しないジャンを助けようと飛び出したマルコは地上を走り誘導する! その間に装置を取り換えたけれどトリガーが固くうまく移動できない!? ピンチに駆けつけたコニーは目測を誤って巨人の頭に激突しちゃってたりと格好つかない この隙に離脱したジャンの目の前には口を開いた巨人… って、このあとのアニのアップはちょっと不自然だった気がするけど妙に美人さんでしたね(ぁ) 結局ジャンがどうやってうまく抜け出したのかわからないけどアニが助けたってことでいいの? バランスを崩しながらも屋根の上を飛び解何とか壁上まで離脱したジャン達! ジャン助けるためにメンバー全員戻ったからということですよね、 そんな中理性を取戻し岩を担ぎ上げ扉まで運ぶ巨人化エレンの姿を目撃することに!! 巨人の精神に打ち勝ち自分の責任を果たそうとしているしあとエレンを扉まで援護するだけ 命と引き換えにしてでも扉まで守り絶対に巨人を近づけさせないようにと命令するイアン ミカサとアルミンにもエレンの下へ向かうように促したけど命を無駄にさせないためにですか 巨人が反応しないからとわざわざ近づき誘き寄せる囮になるミタビ班も決死の覚悟すぎる(汗) あまりにも自殺行為だし馬も建物もなく戦えない、だがそれしか方法はないと続くイアン班 背後から一体ずつ倒していってもとても間に合わないしエレンが狙われるの阻止のためですかね 少しずつエレンの進路上から巨人がいなくなり扉まで傍について見守るミカサとアルミン それにしても段々慣れたせいなのか?今度ははっきり意識が残ってましたね… あと、足をふみつけるシーンで一瞬作画間に合ってないなとはっきりわかるところが(苦笑) 自分達は生まれたときから自由 それを拒む者がどれだけ強くでも関係ない 炎の水でも氷の大地でもなんでもいい、それを見た者はこの世界で一番の自由を手に入れたもの 戦え そのためなら命なんか惜しくない どれだけ世界が恐ろしくて残酷でも関係ない 戦え―― 途中部下を助けるために犠牲となったイアンのシーンで必死に涙をこらえてるミカサの姿が… 残った巨人の目を斬りつけたリコとミカサのスライディング共闘シーンがめちゃかっこよかった! 「皆死んだ甲斐があったな 人類は今日初めて巨人に勝ったよ…」 作戦成功を告げる黄色の煙弾を打ち上げるリコ!!他の班長は皆犠牲になってしまったし この作戦のため死んだ甲斐があったっていうのがまたね、そうとしか言えないんだろうけども(涙) アイキャッチは巨人との戦いの歴史 確認できる最古の記録では107年前に巨人が出現したとされている ほとんどの人間は巨人によって食い尽くされた、そして大砲で対抗しようとしたが驚異的な生命力を持つ巨人の前には成す術もなかった… 残った巨人が来る前にエレンを回収し離脱しようとするけれどエレンの体が高熱を発し 一部が一体化しかけ離れないとわかるとすぐさま斬るしかないと決断したリコさんカッコイイ! 二体の巨人を同時に一掃するくるくる兵長来たー!!兵長のシーン相変わらずかっこよすぎるw 一瞬ミカサと見間違えたエレンだったけど背中には自由の翼 調査兵団の紋章を確認する!! 振り向きざまのシーンといいこんな助け方されたらうっかり惚れてしまうよw 急遽駆けつけた調査兵団と駐屯兵団工兵部の活躍によりウォールローゼは再び巨人の侵入を阻止 トロスト区に閉じ込めた掃討戦には丸一日かかりその間壁上固定砲は火を噴き続けた 壁に群がった巨人のほとんどが榴弾により死滅し僅かに残った巨人も調査兵団により掃討された その際四メートル級と七メートル級一体の巨人の生け捕りに成功、死者行方不明者は207名 負傷者行方不明者は897名と人類初の快挙とはいえ歓喜するには犠牲の数があまりにも多かった… 医療班と共に捜索を続けていたジャンが目にしたのは右半身が潰れて亡くなっているマルコ 顔を見ないと思ったら…ってついさっきまで立体機動で動いてるの見てたのになんてこと(汗) 混乱して聞き込みをしようとするジャンに名前を知っていたら早く答えろと 岩で穴を塞いでから二日経過しているにも関わらず遺体の回収が済んでいない、このままでは 伝染病が蔓延する恐れがあり二次災害は阻止しなくてはならないし仲間の死を嘆く時間はない キツイ言い方だしその通りかもしれないんだけど、この医療班の人の表情が怖すぎてね… 二日も延々死体の処理と身元確認とか続けてたら精神的に病んでも無理もないかもですが そして巨人は消化器官がないため腹が膨れたら食べた人間はあたりに吐いて捨てるのだとか 助けられずゴメンなさいと仲間の死を前に謝ってたアニに早く弔ってやるしかないのだと そして目覚めたエレンの前にはエルヴィン団長とリヴァイ兵長が!! てか拘束具とかいっぱいあるし明らかに拷問部屋って感じがする… 憲兵団に身柄を拘束されたエレンにようやく接触の許可が下りたため面会にきたそうで 大事に持っていた鍵はエルヴィン団長の手にあり、イェーガー医師の話を告げられたものの 記憶喪失で父親は行方不明とは随分都合のいい話だとか無愛想に淡々と告げるリヴァイ兵長 まだまだわからないことだらけだが今すべきはエレンの意志を問うこと 成果を調べるためにウォールマリアの奪還が必要となり扉を塞ぐためには飛躍的手段巨人化が必要 命運を左右するのは巨人 超大型巨人も鎧の巨人も恐らくエレンと同じ原理で発動している …ってことはやっぱり他にも巨人化できる人がいるってことですよね!? この絶望から人類を救いだす鍵、それがエレン自身がどういしたいかということが一番大きい 「さっさと答えろグズ野郎 お前のしたいことはなんだ?」 てかエレンも巨人をとにかく殺したいとか相変わらず明確な理由ですねw その言葉に反応して悪くないと応える兵長、エレンの言葉は本心でそれは通じたのかな(苦笑) 責任は持つとエルヴィンに告げ信用したわけじゃないが裏切ったり暴れたりすればすぐに殺すし 自分以外に適役がいないため上も文句は言わないだろうとこうして兵長がお目付け役になるのか!! そしてリヴァイ兵長から調査兵団への入隊を認めてもらえることに!! これからエレンと兵長のやりとりも増えるのですね~いやあ色々と楽しみが増えた(ぁ) 次回「あの日から」 エンドカットはノ村優介さん!諫山さんのアシスタントの方ですよね 調査兵団仕様のミカサとエレンがカッコイイ! http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/tokyomx63013-ac.html
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第12話「傷-トロスト区攻防戦⑧-」
『ミカサに向けて振り下ろされた巨人化したエレンの拳。トロスト区奪還作戦は、いきなり暗礁に乗り上げていた。すんでのところでその拳をかわすミカサだったが、再度、エレンはミカサめがけて拳を振り上げる。ついに自らの拳を顔面に打ち込み、動けなくなってしまうエレン巨人。そこに3体の巨人が接近してきて……。作戦の現場指揮を任された精鋭班・班長イアンは判断に苦慮する。』
トロスト区奪還のため巨人化エレンの力で大岩を運び穴を塞ぐ作戦が決行される中 精鋭部隊の護衛を受け最短ルートを移動し巨人化を発動したエレンだけど突如暴走してしまう! 大部分の巨人は街の角に集め終わったが極力戦闘を割けたにも関わらず約二割の兵士を損失… けれど失ったわけではないし兵は勝手に死んだわけではなく自分の命令により死なせた 人類存亡の瀬戸際で生きながらえるためなら殺戮者と呼ばれることも厭わないのだと 既に腹を括って貴重な部下でさえも死地へ送り全責任を負う覚悟とか司令がカッコいい 目の前のエレンから攻撃を受けて寸前でかわすミカサの動きも半端ない…!! 必死に呼びかけて理性を取り戻そうと説得を続けるもののやはり人間兵器なんて存在しないし 作戦は失敗に終わったと見越したリコが赤色の煙弾をあげて本部へと通達する! 自分の頭を殴りそのまま昏倒してしまった巨人化エレンには一体何が起こってるというのか そんな中巨人が接近しすぐに撤退しこのまま放置してこうとする班長達を威圧するミカサが(汗) 役に立たなければ即座に切り捨てるなんてエレン第一のミカサからしたら…ってことだろうなあ 封鎖作戦に問題発生したことがわかりやはり仲間は無駄死にしたのか 壁際で囮をするために集まっていた訓練兵も煙弾は確認し作戦失敗が明らかになり動揺が走る! 早急に扉の防衛形態に戻し精鋭班に撤退命令をと進言する意見も却下し引き続き作戦を続行 精鋭班に関しては現場に権限を委任しているしただ腕が立つだけではなく人類の命運を託した のだし精鋭中の精鋭で簡単に負けを認めることは許されない、死んでいった兵を無駄死させないために生ある限り足掻き通さなければならないのだと!! 指揮を一任されているイアンに最初から根拠は気迫で責任はないし価値は十分試し終えた もうこれ以上はとやむを得ないという感じで壁を登ろうとするけどミカサが後ろから(汗) もしイアンが気づかず止めてなかったら… 無防備のまま置き去りにはできない エレンを守るため三体の巨人を分担し倒すことを命令! 回収するまでエレンを巨人から守る、人類にとって貴重な可能性で簡単に放棄できるものはない 自分達と違って代役は存在しないのだから…イアンもエレンに賭けてくれてるんですね エレンのため数百人は犠牲になったろうに回収しまた同じようなことを繰り返すのか、納得の いかないリコは無理もないけれど何人死のうが何度だって挑戦すべきとイアンは諦めていない 他の班長たちが反対する中自分の判断と信念を信じて命運をかけてみるとか凄いことだなあ 作戦失敗の煙弾を見たあとガスボンベの半分を置いて一人で走って行ったアルミン 大丈夫だというけれどやはり不安はぬぐいきれず… 巨人相手の戦闘は必ず消耗戦になるし兵の損失は今の段階では避けたいはず、なら今の段階で 亡くなる兵は無駄死ということか、いずれの総力戦に備えて温存するため犠牲を最小限にする 判断は正しいといわれてもそう簡単に割り切れるわけないし互いに損失にならないようにとか どうやって人類は巨人に勝つというのか、どうやったらこの状況を打開できるのか 人間性を保ったまま人を死なせずに巨人の圧倒的な力に打ち勝つにはどうすればいいのか 巨人に勝つ方法なんて知ってるはずはない、だから今やるべきことはエレンの為命を投げ打ち 健気に尽くすことだけ、悲惨で人間に唯一できることなんてそんなもの精一杯の戦いと足掻き これはミカサが単独で無茶をしないためでもあったのですね… 納得できないが作戦には従う、イアンの意見は正しいし必死に足掻き人間様の恐ろしさを見せてやる 12m級の巨人は自分達の班が請け負うとリコに続きミタビも行動を起こしてくれた!! 何をやりだすかわかったものじゃないから肝を冷やしたとやっぱりストッパーの意味もあったのか 当初の作戦通り自由に動けばいいしその方がミカサの力が発揮されるはず! 恋人を守るためと言われて照れて家族ですと訂正するミカサが可愛い♪ でも確かにきっちり指示を出してもエレンの危機だったら飛び出してしまうものなぁ 破損した腕が修復されていないのは依然の損傷が原因なのか、エレンへの影響はないのか 再び元の姿に戻れる保証はないと不安を感じるが考えてもわかるはずないし今できることを!! アイキャッチは立体起動装置の体重移動装備 両足の脛のどちらか一方に体重をかけることになり宙を舞うような機動であっても全身の筋肉を 酷使することにより成り立っている、そのため教官が命綱を故意に切り対応を見る試験が行われる 安全な訓練とは言い難いが訓練中に死ぬような者が巨人と戦うことはいずれにせよ不可能である …なんというか立体機動ってやっぱり才能がないとできないんだろうな(汗) 巨人をコントロールできず逆に意識が朦朧とし夢のようなものを見ていたエレンは… 両親とミカサがいる家の中で欠伸をかみ殺して寝ようとしてたりこれは願望も入ってるのか? とにかく巨人を街の角から離れさせないことが不可欠、集中し十分に引きつけ交戦の必要はない 訓練生は三人一組になり地上を走る、壁際まできたら上へ飛び万が一零れた巨人は駐屯兵が倒す 思わず十に一の割合じゃないかと漏らしたジャンがまた(苦笑) 危険を感じた場合自己判断で動いても構わないかとアニはやっぱり妙に落ち着いてるなあ… そして空中を飛び解確実に急所をとらえていくミカサが凄い! 13m級がエレンを狙い、さらには扉から新たな巨人も侵入してきたりと段々状況が悪化 後方を頼まれて走るミカサはいくら精鋭班でも二班で四対同時はキツイだろうと危惧するけど ここには人間の数は少ないのにどうして巨人が集まるのか、エレンに引き寄せられているのか 到着したアルミンにエレンの意志が反映されず会話も不可能だったし作戦は失敗した 置き去りにできず戦っているがこのままでは巨人が多くて全滅することになる… 後頭部から項にかけて縦一メートル横10センチ 急所から出てきたエレンのことを思い出す! 以前の巨人化で元の身体に戻る際巨人の弱点部分からエレンが現れたことを考えれば可能性が 巨人の本質的な謎と無関係ではないし真ん中さえよければ死にはしない、ほんの少し痛いだけ… ずらした位置に刃を突き刺すとエレンの腕に命中し痛みで意識を取戻し錯乱する巨人! 心配するミカサだけどミカサがいけばまだ助かる命はあるのだし任せて先に行けと叫ぶアルミン しっかりしてここから出る、巨人の身体に負けずここから出るよう説得を試みる! しかしなんで出なければならないのか、意識が朦朧として家族との夢の中に囚われてる感じで 巨人を駆逐すると決めたし母親の敵討ちをするんじゃなかったのか、このままいれば殺され終わってしまう、声は届かずどうして外の調査兵団なんかに… 班長が巨人に喰われ嫌でも自己判断で動くしかなくなったジャン達!! アンカーが壁に突き刺さらず窮地のコニーを庇ったりもう自分のせいで誰かが犠牲になるのは御免 瓦礫に足をとられ動けない巨人に追い打ちをかけようとするけれどこんなときに射出装置が故障し壁上へ登れず地上を逃げ回ることになってしまったりと今度はジャンがピンチに(汗) 家屋へと逃げ込みやりすごすことにしたものの自分が足を引っ張ってどうするのかと焦る! 近くには犠倒れた兵士の立体機動がまだ健在していてこれなら使えそうだけど外にでるのは… 必死にエレンに呼びかけるアルミンはいつか外の世界を探検するんじゃなかったのか 壁の外のずっと遠くには炎の水や氷の大地、砂の雪原が広がり両親が行こうとした世界 忘れたのかと思っていたがこの話をしなくなったのは調査兵団に行かせたくなかったから 壁から一歩外にでれば地獄の世界なのに、両親のように無残な死に方をするかもしれないのに どうしてエレンは外の世界に行きたいと思ったのか…それは自分がこの世に生まれたから―― 壁の内側から外側への希望がエレンを再び呼び覚ます!! って、扉を塞ぐぐらいまでやってくれるのかと思ったらようやく再覚醒というところまでとはw 今までずっとテンポよくやってきてくれたのでもう少し先が見たかったな~というのが本音だ(苦笑) 次回「原始的欲求-トロスト区攻防戦⑨-」 エンドカットの画伯絵が相変わらずシュールすぎてww http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/tokyomx62312-4b.html
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第11話「偶像-トロスト区攻防戦⑦-」
時間を割いて話し合いに応じてくれたピクシス司令からトロスト区奪還を命じられることに!!
穴を封じられるかどうかはわからないがとにかくやってみるというエレンの肩を叩きよく了承したと いくらなんでも皮算用でしかない思いつきなのにいきなり参謀を呼びこの計画で作戦を立てるとは 判断を訝っても意味がないし司令は今の自分達に見えないものを見ようとしている そして作戦を実行する以前に根本的な問題があり現状を正しく認識している 敵は巨人だけではない 作戦のため召集された駐屯兵団のメンバーだけどやはり不穏は広がるばかりで今にも決壊しそう… 扉を塞ぐ技術なんてないしトロスト区に入ったって無駄死にでウォールローゼを死守するしかない 手柄欲しさに自分達はむざむざ死ななければならないのかと恐怖に耐えられない声があがるばかり 無意味な集団自殺には何の価値も成果もないあの地獄に戻るぐらいなら任務を放棄した方がいい 巨人に喰われるぐらいなら殺される方がましだと錯乱状態のダズを何とか宥めようとするマルコ 無理もないし反逆者が出れば…できるだけ派手に大勢で反乱すれば騒ぎに便乗して逃げられる 壁を突破されるならせめて最後に家族の顔を見た一心でとむしろそういう人の方が多いだろうな… 作戦前ピクシス司令と話す時間があったエレン 日常を支配される前人類は種族や理の違う者同士で果てのない殺し合いを続けていたと言われる その時誰かが人類以外の強大な敵が現れたが一丸となり争いをやめるだろうといったがどう思うか 訊ねられて随分と呑気だし欠伸が出ると答えたエレンも自分と同じで品性が曲がってるとかw 強大な敵にここまで追い詰められた今でも一つになったとは言い難い状況だとは思っている 確かに人類同士が諍い足を引っ張っていたり、保身に走ったりと現状は悲惨なものですよね 途中でハンネスが警備してる場所近くを通ったけどエレンが無事とわかって嬉しそうでしたね! 任務に集中しろとジェスチャーするエレンの態度にミカサもアルミンも無事だろうと判断するけど突然ただの訓練兵が司令と一緒にいたらそりゃ何事かとびっくりするよなあ ハンネスはエレンが巨人化するってわかったらどうするのかなとかちょっと心配になったり… ピクシス司令からお酒分けてもらってあまりの濃度に噴出してたエレンが面白かったよ(苦笑) 騒然とする駐屯兵団の対して一喝し注目を集めてピクシス司令 トロスト区奪還作戦の成功目標は破壊された扉の穴を塞ぐということ 極秘裏に研究してきた巨人化生体実験成功者で身体を生成し意のままに操ることができるエレン そう紹介された意味がわからなくてユミルにちょっと黙っててと馬鹿扱いされてたコニーがw 巨人化エレンが正門付近の大岩を持ち上げ破壊された扉まで運び穴を塞ぐために駐屯兵団がすることは岩を運びきるまでの間エレンを他の巨人から守るということ そしてこの作戦では巨人と無闇に戦う必要がないことを示唆したアルミンも様になってた!! 通常より多数の人間に反応して迫る巨人の習性を利用し大勢で誘き寄せ壁際に集められれば 大部分は接触せずエレンから遠ざけることが可能壁際の巨人は大砲を利用し損害を出さず倒せる ただしエレンを無防備にするわけにはいかないため少数精鋭で守るべき、穴を塞ぐまでの間侵入する巨人との戦闘も避けられないし精鋭班の技量にかかっている! ただエレンが確実に岩を運び穴を塞ぐことが前提で確証が乏しいまま決行することには疑問を… 根幹が不確かなまま大勢を死地に向かわせることに何も感じないわけではないが理解はできる! 一つは時間の問題で現在も巨人が街に入り続けているし充満するほど奪還作戦の成功率は絶望的 ウォールローゼが突破される確率も高くなっていくし人が恐怖を原動力にして進むには限界があると 巨人を支配したなんてわけのわからない理由で命を預けてたまるのか、使い捨ての刃じゃない 人間兵器なんてまやかしに決まってる…サシャも相変わらず震えたままで言葉もなかったですね… 次々とその場から逃げ出していくメンバー、人類最後の時を家族と過ごすとほとんど反乱のような ここで戦う度胸がないのなら全員切り捨てようとするキッツの行動は恐怖を助長するだけだよ(汗) そんな中この場から去るものの罪を免除する、一度巨人の恐怖に屈した者は二度と立ち向かえない そして巨人の恐ろしさを親や兄弟、愛する者に味あわせたいものもこの場から去るがいいと命じる! 一旦は逃げ出そうと思ったけど司令の言葉に思いとどまり少なからず戻ってくる人達もいましたね 家族を守りたいのなら自分達が戦わなければ、本当に少しの希望だけれど再び戦意を取り戻すことに 四年前のウォールマリア奪還作戦とは名ばかりでようは政府が抱えきれない大量失業者の口減らし 皆が口を噤んでいるのは壁の外に追いやったおかげで狭い壁の中を生き抜くことができたから 人類すべての罪がありウォールマリアの住人が少なかったため争いは表面化しなかったが ウォールローゼが突破されれば人類の二割を間引くだけではすまない――!! ウォールシーナの中だけでは人類の半分も養えない、人類が滅ぶ原因は人間同士の殺し合い ここより億の壁で死ぬことはならないし死ぬのならこの場所で巨人と戦って死んでほしいと…! 巨人化で岩が持ちあげられるかどうかはわからないが自分の役割は理解しているし見世物かもしれないが成功させなければならない、人類の希望にならなければとエレンも固く誓う! アイキャッチは立体機動装置の体重移動装備 立体機動を可能にするには全身に張り巡らされた固定ベルトを利用した細かい体重移動の技術が必要 高速な機動が目的であるため装備は徹底して軽量化の限りを尽くされている 敏捷性最優先でやるとはいえ軽量化されてるとなるとかなり壊れやすかったりするんだろうな しかも完全な修復は専門の技術者しかできないとか壊れたらアウトな代物ですね…(汗) 護衛につき作戦過程でおけるあらゆるリスクを排除する最も危険で何度の高い任務であり 働き以下により人類の命運が決まるといっても過言でないと抜擢されたイアン・リコ・ミタビ! しかし人間兵器とやらは本当に機能するのか、率直な疑念をぶつけることに… 作戦は恐ろしく曖昧な根拠の上に成り立っているしエレンが機能しなければ多くの兵士が無駄死に そんなに巨人に負けるのが好きなのか、負けることが何よりも嫌いだが生まれてこのかた負け続け 巨人になんとしても勝ちたいと思うのが同じだというのなら恐ろしく曖昧な根拠であるエレンに賭けるしかないしそれが唯一勝てる可能性! 直感のみで雲をつかむようなことだけどそれでも存亡をかけて信じてみるって命がけの賭けですよ… 精鋭中の精鋭三人に人類の命令を託しそしてイアンには部隊の指揮をとり現場の判断は委ねると 美酒も悪酒もどちらの味もわかるイアンは柔軟な思考の持ち主だらかこそってことなんだろうな 結局エレンにすべての責任を負わせることになったと謝るアルミンは正解を導く力があるし信じる 囮部隊に配属されたミカサもどうにかしてエレンと一緒にいようと必死だけど突っぱねられ~ 二度も拒絶されシュンとしてたけどイアンから精鋭班に抜擢されて嬉しそうなミカサが可愛いw うん、エレンはホント一人だと無茶することがあるからお目付け役は必要だと思う(ぁ) 死ぬなと約束してそれぞれの任務先へ―― 極秘人間兵器とかいっていたが穴を塞げるならなんでもいいしエレンを最優先で守から頼むと 体調を心配するミカサがお母さんみたいだ~リコからもままごとやってるんじゃないとツッコミ(苦笑) 甘えたガキに人類の命運を賭けなきゃならないとミタビの言葉に苛立つミカサにはハラハラ… そんな二人を窘めるイアンはやはり指揮に適任なんでしょうね もうすぐ岩までの最短ルートで今見える限りで巨人はないがこれは囮がうまく機能している証拠 そんな中一ついっておきたいことがあると話し始めたリコ この作戦で決して少なくない兵士がエレンのために死ぬことになる、同僚や先輩後輩の兵士達 兵士である以上死は覚悟の上だが彼らは物言わぬ駒じゃない、彼らには名前があり家族があり その分だけの思いがある、皆同じ人間だし訓練兵時代から同じ釜の飯を食っている連中もいる 彼らの多くは今日死ぬことになる…エレンには彼らの死を犬死にさせてはいけない責任がある そのことを甘えた心に刻み死ぬ気で責任を果たせと叱咤するリコさんがカッコよかった! 巨人が出現して以来人類は巨人に勝ったことは一度もなく巨人が進んだ分だけ後退を繰り返し 領土を奪われ続けてきたが奪還作戦が成功した時初めて領土を奪い返すことに成功したと言える その時が人類が初めて巨人に勝利する瞬間 それは人類が奪われてきたものに比べれば例えよう もなく小さなものかもしれないがその一歩は人類にとっての大きな進撃になる――!! 最短距離で岩の近くまできて一気に立体機動で移動するシーンもかっこよかったなぁ!! 地面ギリギリとか壁すれすれとかカメラワークとかホントゾクゾクしますね! 指を噛み巨人化を発動したエレンはそのまま不時着、 人間の比率で考えればあの岩を持ち上げられるとは思えないがエレンには導く強い力がある そう思いエレンを見守っていたミカサだったけどなぜかミカサに向かって突進してきたー! やっぱりまだ完全に巨人化コントロールできるわけじゃないということなのかな …一瞬アルコールのせいかとも思っちゃったんだけどもまあそりゃないよね(苦笑) 扉を塞がなければ作戦は失敗に終わるというのにこのまま暴走を続けてなし崩しになるのか… 次回「傷-トロスト区攻防戦⑧-」 エンドカットは中村光さん!!血塗れ兵長カッコイイー!! 荒川UBも三期やってくれないかな~…(コラ)
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第10話「応える-トロスト区攻防戦⑥-」
『巨人が人に化けている──恐怖が伝染した戦場では、エレンやアルミンがどんな申し開きをしようと、誰も聞く耳を持つ者はなかった。エレン達にむかって放たれる砲弾。その刹那、エレンは上半身を巨人化させ、ミカサとアルミンを守ることに成功した。蒸気とともに消えゆく巨人の骨格のなかで、エレンが選択するのは……!?』
駐屯兵団から審議にかけられ始末されそうになり二人を庇うため巨人化してしまったエレン!! そして初めての実戦ですっかり心が折れてしまった訓練兵メンバーの姿もありましたね 目の前で仲間が喰われているというのに悲しみも憎しみも感じずただ自分じゃなくてよかった 次は自分の番でつまりは巨人に喰われるまで戦い続けるということ、いっさ自殺した方が… そう考えてしまうのも無理ないし怖気づいてしまうのもわかるけどそれは他の兵士も同じ 項を一撃で削げず作戦に失敗したサシャだって気高き兵士のままだとマルコも説得を試みるけど 突然叫び声あげたと思ったら腹痛だから負傷者にしてほしいとか完全にメンタル折れてる(苦笑) ただでさえこの絶望的な状況でもしエレンの事実を知ってしまったら――… そのわりにはアニやベルトルト、ライナーは随分落ち着いてるというか冷静すぎるような気も… そんな中一発だけ響いた砲声! 壁の中から煙があがりもしや頑丈な正門が突破されたのかと一気に動揺が走り戦慄する! 誰かがうっかり砲弾を落としただけじゃないか、だけど明らかに煙の量が異常だと気づき ワイヤーを射出し現場確認に向かうライナーにアニやベルトルトも続きジャンも追いかけることに ライナーの焦り様も気になったけどやっぱり何か知ってるんじゃないかなあとか思ったり… 筋肉や骨が露わになった巨人の肋骨の内側に守られていたアルミンやミカサ 動く巨人の目に怖気づき近づくのは危険すぎるし警戒態勢のまま待機し次弾装填を命じる隊長 にしてもエレンが巨人化するというよりは神経と繋がってて巨人を動かしてるって感じなのか 意識を取戻し目の当たりにした光景に呆然とするエレンや混乱して理性が追いつかないアルミン でも今はエレンが守ってくれた事実だけを理解できればいいとか相変わらずミカサは頼もしい! どういう事態かわからないが他の死体と同じくこの体はもうすぐ蒸発し消える まだ様子をうかがっているのか放心しているのか、駐屯兵団荷動きは見られないが最終的には 攻撃を続行するしこれを見せたあとで会話できる自信はない、ただ地下室へ行けば真実がわかる! 父親に言われた言葉だし巨人化の症状が現れた原因で地下室へ行けば巨人の正体もわかるはず 重大な秘密をどうして隠したのか、何千人もの調査委兵団が命を落としても求め続けた人類の希望 憤りそもそも五年も放置していおいてと憤る気持ちもわかるが今は他にやるべきことがある! 隠さなきゃならない必要があったのか、実は上層部も把握済みとかそんな展開になりそうだ(汗) 徐々に煙が晴れる中骨格が崩壊し足踏みする調査兵団 ひとまずその間にこの場所を離れ壁を越えて巨人化してから地下室を目指す… 仕組みはわからないし説明もできないがやれる確信はある、さっきは無意識に砲弾を防ごうとした それ以上の機能も持続力もなく朽ちたし今度は巨人を倒したような15メートル級になって見せる 息巻くエレンだけど鼻血が出たりと巨人化する反動が少しもないわけじゃないし影響を受けている 顔色も悪ければ呼吸も荒い異常状態、だけど今そんなことはどうでもいいし考えは二つある 庇わなければ命までは奪われないし迷惑かけてしまったがここからは単独で動くつもりなのだと 何か言おうとしたアルミンより先に当然一緒に行くと即決したミカサは迷いがないなあ(汗) 追いつけなければ構う必要はないが従う必要もない、とにかく出来ることをしようとしてるのか 弟でも子供でもないと反発するエレンもかなり苛立ってるけどミカサを案じてるんですよね… アイキャッチは珍しく食糧関連についての情報でしたね! ウォールシーナでのみ生産される特殊な酵母を飼い葉や小麦大豆などの入った倉庫やテントに 置くことで腐敗が極端に遅くなることがしられている 酵母を置いた貯蓄プラントを各地に展開することでウォールマリア奪還のための補給物資を 備蓄するのがこれまでの人類側の戦略だったようだけど内地への襲撃であまり進んでないのかな? あと少しで榴弾の装填が完了する中次の攻撃はどうするのか、とにかく待機だと周囲に命令 ミカサとエレンの意見が真っ二つに割れる中ここでアルミンがまた冷静に考えなおしてましたね 駐屯兵団が白兵戦を持ちかけてくる様子はないしあればミカサが野良猫よりも早く察知する 最短時間で砲弾が装填されたとしてもあと20秒ほどかかりエレンはその間に行動し去っていく こんな時に限って子供の頃苛められていた自分をエレンやミカサが助けてくれた光景を思い出す――… 結局最後まで臆病者以外の何物にもなれずいつも助けられたが二人を助けたことは一度もないまま これでどうして対等な友人で一緒に行くなんてことが言えたのか、ついていける自信もないのに もう三人で揃うこともないだろうと思う傍でもう一つの方法があるし後の判断は任せると託すエレン! 今の話が現実性を欠いていることはわかるし巨人化の力は兵団の下で計画的に機能させるのが有効 無茶を言うがアルミンがもしここで脅威じゃないことを駐屯兵団に説得できるなら信じて従う もしできないというのなら巨人化し壁の外へ脱出する最終手段を選択する…!! 15秒以内にできるかできないか決めてほしいしどちらでもアルミンの意見を尊重するのだと 重要な決断を託すのは危険なとき程どの行動が正解かあてることができたし頼りたいと思ったから 色々あるが例えば五年前アルミンがハンネスを呼んでくれなければミカサもエレンも死んでいた 五年前にハンネスを呼び出したのはアルミンだったんですね、ちゃんと助けてるじゃないか…! 「僕が勝手に思い込んでただけだ 勝手に自分は無力で足手纏いだと 二人はそんなこと思ってなかったのに」 臆病だからこそ卑屈に考えてしまうところもあるけどいつだって冷静な判断をできたしこの前 駐屯兵団本部奪還のため作戦を立案させて機能させたのは紛れもなくアルミンの手柄ですよね 命を預けるといっている二人はこの世で最も信頼する人間、これ以上の説得力がどこにあるのか 二人に信用信頼されてるとわかったからこそのアルミンは凛々しくてかっこよかったよ 必ず説得してみせる、二人には極力抵抗の意志がないことを示すよう伝えて歩き出す!! 巨人になり戦っていた時からずっと引っかかっていたことがあるが喋りながらでも頭の中で考える 立体機動を捨て煙の中から飛び出し両手を挙げて降伏すると必死に人類の敵じゃないと説明し 知り得た情報のすべてを開示する意思があるというアルミンの命乞いに耳を貸すつもりはないし 目の前で正体を現して今更何を言うつもりなのかととても話が通じるとは思えないのですが(汗) 敵でない証拠を出せないのなら危険を排除するまで… 証拠は必要ないしそもそもエレンをどう認識するかは問題でない、巨人化するところを見たのなら 周囲の巨人と戦い巨人達が群がっていく姿も見たはずで巨人化エレンを捕食対象として認識した 自分達がいくら知恵を絞ろうともこの事実だけは動かないことを宣言する!! 確かに巨人が味方になれば心強いことはない、そんな心の揺らぎが周囲に伝わり困惑した雰囲気に それを受けながらも苦渋の表情をして迎撃態勢をとらせるキッツ隊長は本当に臆病なんでしょうね 行動は常に理解を超え人間に化けて言葉を弄し欺くことも可能、好きにさせるなと排除を徹底! 考えることを放棄している、何よりも失敗に怯えてとにかくどうにかして逃れようとしてるのか どうにかしようと二人を振り返るけれどエレンもミカサも信じている、頷くエレンがいいなあ 力強く敬礼し永久に人類復興の為なら心臓を捧げる覚悟を誓った兵士であり信念に従った末に 命が果てるなら本望で巨人の力と残存する兵力が組み合わさればトロスト区奪還も不可能でない 人類の栄光を願いこれから死にゆく全てもの間にエレンの戦術価値を問う―― 部下がアルミンの嘆願を聞き入れようと提案するけどそれを一蹴し反逆者で異常排除するべき それが兵士たるものの務めだと砲撃命令を降そうと振り上げた腕を途中で止めたのはピクシス司令 命を懸けてエレンを助けようとしたアルミンの演説は本当に見事なものだったよ、凄かった…!!! 間に合わなければエレンは指を噛んで巨人化するつもりだったんでしょうね、茫然としてたけど… 見事な敬礼が見えないのか、到着したのは今だが状況は早馬で伝わっているとのこと キッツには増援の指揮につくよう指示を出したりとギリギリのところで首の皮一枚繋がった…! 調査兵団の報告によると巨人は南から現れるとされかつて巨人の襲撃を受けたのも南に位置する シガンシナ地区で次に狙われる可能性が最も高いとされていたのはローゼ南城壁都市トロスト区 ピクシス司令はトロスト区を含む南側領土を統括する最高責任者最重要区全権を託された人物 外門に群がる巨人を見て超絶美人巨人になら喰われてもいいとかこの人も変人キャラですかw 得体のしれない者たちを護衛もつけずとぼやくキッツに司令の考えは常人には理解できない 部隊編成が完了したけれど駐屯兵団メンバーの表情といったら… 能力はあるんだろうけれどもこんな臆病さ見てしまったら失望して戦意喪失もしちゃいそう(汗) エレン自身が確証を得られない以上は地下室のことも頭にいれておくとのこと 物事の心意を見極めることはできるつもりだし三人の命は保証する 先ほど巨人の力を使えばトロスト区の奪還も可能だといったが本当か苦し紛れの命乞いなのか あの時言おうとしたのは巨人になったエレンが大岩を運び破壊された扉を塞ぐということ 単純に思いついただけだがせめて巨人化の力に現状打開できる可能性を感じてほしいと思った 勿論助かりたい一心もあったというアルミンに何より信用できる言葉だと ただエレンは本当に穴を塞ぐことができるのか? ここにいる二人とできることなんてそう変わらないしできるにしろできないにしろ無責任に 堪えるわけにはいかないというエレンに質問を間違えたしやるかやらないのかどちらかと問う! 穴を塞げるかどうかはわからないがやると決意したエレン!! 作戦が成功すれば人類の脅威にならないと証明できるし戦況も一転し兵士も鼓舞できそうだし ようやく話の通じる人と合えたのだからどうにか打開して救済の道が開けるといいなと 次回「偶像-トロスト区攻防戦-⑦-」 エンドカットは雷句先生!…ガッシュぐらいしか知らないから画力にびっくりしたw http://blog.livedoor.jp/bobu_mono/archives/28208084.html
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第9話「左腕の行方-トロスト区攻防戦⑤-」
『トロスト区全域で繰り広げられた人類と巨人との死闘。アルミンの目の前で巨人の餌食となったエレンだったが、自ら巨人となりミカサたちの窮地を救った。しかしにわかには信じ難いキッツ率いる駐屯兵団はエレンたちに武器を向ける。キッツから「貴様の正体は何だ? 人か巨人か?」と問われたエレンは……。』
襲撃を受けたトロスト区で兵士達の被害が大きかったのは精鋭の調査兵団の不在も影響していた 当日壁外調査に出発したばかり―― 一個旅団相当の戦力があると騒ぎ立てる民衆を煩いと一蹴するリヴァイ兵長@神谷さん!! 羨望の眼差しも潔癖すぎる性格を知れば幻滅するとからかうハンジ@朴さんも気になる! にしてもハンジは壁の外にどんな巨人がいるかわくわくしたりとかなり好奇心旺盛なようで(苦笑) どんな種類に遭遇できるか、奇行種なんかいたりしたら最高とか盛り上がってると兵長に奇行種呼ばわりされて頭掴まれてたりと面白いけど変人キャラなんだろうかw 壁外調査、進出のための拠点の設置という任務を託される調査兵団は人類の英知の結晶 一部の才覚により生存率は飛躍的に向上したがそれでもなお巨人の領域への派兵には毎回三割を超す損害が伴うほど人類と巨人の間には力の差が存在していた… 圧倒的数と驚異的な再生能力の前ではやっぱりどうしたって不利になってきてしまうんだろうなあ 巨人に半分喰われかけながらも剣を突き刺して抵抗していた調査兵団の一人 そんな中駆けつけた兵長が急所を一撃でそぎ落とし昏倒させ倒すシーンがかっこよすぎるー!! 増援を集めた部下のペトラに負傷兵を介抱するよう伝え残りのメンバーに右を支援するよう指示を! 巨人を挑発しながら遊ぶように身軽に交わしてたハンジも身軽に攻撃をかわして一撃で仕留める! ここから兵長無双が凄かったのですが アンカーを壁に撃ちこみワイヤーを首に巻きつけ巧みに操り遠心力で項を斬り一体目を倒すと 二体目の目を潰してと頭に飛び移り死角になっている間にすかさず急所に一撃を与える攻撃! 大人しくしてないと綺麗にそげないとか無骨ドSな兵長@神谷さんボイスがたまらんです♪ 返り血とか気になっていちいち拭いたりしてるからハンジにもからかわれるのかなw 人類の役に立てたのか、このまま何の役にも立てず死ぬのかと兵長に訴える負傷兵の手を取り 十分に活躍したしこれからも、残した遺志が力を与えるし必ず巨人を絶滅させると約束――… 潔癖症とか言われてるけど血で濡れるのも構わず安心させて看取ったりと仲間思いの人じゃないか 最後まで言い切ったときにはもう亡くなっていたけれど安らかな顔をしていたからきっと最後まで聞こえていたし安心して逝けたんでしょうね…兵長はこうして何人看取ってきたんだろう(汗) というか死を悼むリヴァイ兵長の横顔が凄い美人さんだった(ぁ 決して悲観したり落ち込むこともないし徹底的に感情コントロールすることができるってことかな エルヴィン隊長から退却を命じられ苛立つ兵長だけど街を目指して一斉に巨人が北上を開始 五年前と同じで街に何かが起きているし壁が破壊されたのでは、調査兵団も急行することに! アルミンを助け巨人に飲み込まれたエレンはどうして助かったのか 飲み込まれたエレンが見たのは巨人の胃の中状態ということだったのかな エレンより先に喰われた訓練兵や駐屯兵の面々の姿が…ってこんなの耐えられない(汗) 五年前とは違い必死に訓練し考えた、巨人に勝つために奪われないためにどうして… 熱さに耐えられず母親に助けを求める兵士の姿にカルラを思い出したエレンは再び絶望する… 命も夢もどうして奪われなければならないのか、諦めるなんてならないし一匹残らず駆逐する! そんなエレンの激昂が巨人の中で反発し巨人化能力を覚醒させたということなんでしょうか そのままエレンを形どった巨人となり感情のまま目の前の巨人を駆逐していく… 倒した巨人に対し何度も蹴り潰し続けこのままでは足りないしもっといっぱい殺してやる ようやく意識が戻ったエレンだけど殺すと口にしてたときの表情がなんとも怖かったよ アルミンに抱えられミカサの背に庇われていたけれど、駐屯兵団に包囲された異様な光景 心配するアルミンから知っていることを全部話せばわかってもらえると説得を受けたり周囲から 剣を向けられ心の底から畏怖するような視線で見られたりと状況が全く掴めないまま困惑することに アイキャッチは調査兵団についての説明 調査兵団は壁外の探索活動が主な目的だがウォール・マリア陥落以前と以降では活動が異なる 陥落以降の活動は来たるウォール・マリア奪還作戦二回目のために兵站拠点を作り大舞台が移動する順路を作成すること 補給拠点や行軍ルート開拓がメインとなってるから危険と隣り合わせで死亡率も高いんですね(汗) ウォール・ローゼ内地 装備を万全にして襲撃に備えるよう言われていた訓練兵 コニーからどうやって前線から撤退したか説明を受けたクリスタやユミルもショックを受ける… ガスを確保できていたのだし何度も補給の救援を志願したけど受け入れられなかったそうで つまりここにいないメンバーは全員死亡したということだと… とはいえミカサはジャン達と一緒に遅れてきたと思ったと告げられジャンに訊ねたものの あの場にいたメンバー全員守秘義務が課せられたためどうなっているのか口にできないのだと どちらにしろすぐに人類全体に知れ渡る衝撃の事実、ただそれまで人類が生存できればの話だが… 技術班からの提案で壁の外に迫る巨人自体で肉の防御壁を作る作戦で一時的に凌いでいる状態 しかし油断は許されないしトロスト区が人類と巨人の最前線であり崖っぷち 前衛を務めた仲間の安否が気にかかるし伝令が青い顔をして本部へ向かったと心配する部下に 当初の目的通り迎撃のみに専念すればいいと落ち着いて行動するハンネスも凛々しくなったなぁ 五年前逃げ延びた子供が三人訓練兵をしているときいたが三人とも前衛にいるとも… 出過ぎたことをしたと謝る部下に必ず三人とも無事でいると! 強いしそれぞれ生き抜く術を持ち一人は高い戦闘技術、一人は強靭な精神力、一人はとても聡明 信頼できるぐらい頼もしくなった三人だからとハンネスも必要以上の心配はしてないんですね 反逆行為の命の処遇を問うが下手に誤魔化そうとしたり動いたらただちに榴弾を撃ち込む! 三人を包囲しエレンの正体を確かめようとするキッツ隊長の目はまるで化物を見るような… なぜ疑惑を向けられるのか質問の意味がわからないと答えたエレンは白を切るつもりかと そんなエレンを始末するのは一瞬だし正体を現す暇など与えないと、エレンが巨人の体内から 姿を現す瞬間を見たし得体の知れない者をウォール・ローゼ内に侵入させた人類の事実は免れない リスクの早期排除が妥当だし今にも鎧の巨人が姿を現してしまうかもしれないし人類存亡の危機 …つまり五年前の失敗を繰り返すことを極端に恐れて一刻も早く処理しようとしてるのか(汗) 三人の反抗的な態度は明らかだが有益な情報を引き出せそうもないし兵と時間の無駄遣い 人間でいる間に始末してしまえば簡単、そんな駐屯兵達からエレンを庇い助けようとするミカサ 特技は肉をそぎ落とすこと 必要に迫られればいつでも披露するし特技を体験したい人がいれば 一番先に近づいてこいと威圧するミカサは本気でやるから怖いよ…!! ミカサは精鋭部隊と共に護衛につき並の兵士100人分 失えば人類にとって大損害と評価するイアン 精鋭部隊にいたときも何かとミカサのこと気にかけてくれてたしこの人は話せばわかってくれそう… 人と戦ってどうするのか、狭い壁の中では逃げ場がないと何とか説得しようとするアルミンに どんな場所だろうとエレンが殺されるのは阻止するし立ち向かう理由は必要ないのだと… 誰にも何にも状況がわからないから恐怖が伝染しているだけ そしてこの場でエレンが巨人だと思っていないのはエレン自身のみ、記憶が欠けているのか… 体がだるくて立てず下手に喋っても殺されそう、人間に殺されるなんて馬鹿なことがあるのか そもそもなぜ巨人の体内から出てきたのかあの光景は夢ではなかったのか、もしそうなら 千切れた腕が再生したということだしその能力はまるで巨人、俄かには信じがたいですよね… 正体は何なのか、答えを間違えるわけにはいかないしそれによって二人を巻き込んでしまう… どうにかしてこの状況を打破しようと二人と同じ人間だと答えたエレンだったけど 悪魔じゃないことを証明できないのだからと無情にも砲撃の命令が下されてしまうことに 巨人だっていってもダメだし人間でも…ってどうしろっていうんだ(苦笑) 動けないエレンを抱えて逃げ出したミカサ、そんな時父親からもらった鍵のことを思い出す…! 帰ったらずっと秘密にしていた地下室を見せてやろうと別れる前渡されていた鍵 肌身離さず持ち歩き見るたびに思い出せ、地下室へ行かなければならないことを―― ここで以前あったイェーガー医師がエレンに注射してた謎の注射の伏線が回収されるのか…!! 注射をすればその影響で記憶障害が起こる、だから今説明したとしてもダメでウォールマリア を奪還し必ず地下室にたどり着くためにこの力が必ず役立つし使い方は彼らの記憶が教えてくれる 巨人化する薬を事前に打っていたということなんですかね… でもそんな薬が完成するほどに詳細な巨人の研究ができていたということに?? 独学でというのも無理がありそうだし、徹底的な管理体制をしてる王政や怪しい宗教といい 色々秘密がありそうですがそのあたりの真実は全て地下に隠されてるということなのかな マリア陥落後行方不明のイェーガー医師が今現在どうしてるのかも気になるところですよね… いつか地下室へ行けば真実がわかるし辛く厳しい道程だが必ず辿りつく ミカサやアルミン皆を救いたいのならこの力を支配しなければなならない ミカサの腕を振り切りアルミンを自分の側にひきつけると指に噛みつき巨人化したエレン! 自分達に向けられた砲弾を手で受け止めたエレンはまだ完全体じゃなく筋肉が見える状態 砲弾の衝撃で腕も吹っ飛んでいたけれどこれは紛れもなく巨人の姿で愕然とする周囲の人達 二人を守るためとはいえこんな大勢の前で巨人化してしまったらエレンはどうなるのか… でも、薬で巨人化をコントロールできるのだとしたら他にも巨人化できる人がいそうな気が(汗) 次回「応える-トロスト区攻防戦⑥-」 エンドカットは大今良時さんのエレン!燃え盛る背景の炎との対比がカッコイイ♪ http://blog.livedoor.jp/bobu_mono/archives/27893397.html
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第8話「心臓の鼓動が聞こえる-トロスト区攻防戦④-」
『窮地に陥ったミカサを救った巨人を補給所まで誘導して、駐屯兵団本部に群がる巨人たちを倒せないか、と提案するアルミン。その提案を受け、コニーの援護のもとミカサは駐屯兵団本部を目指す。一方、ジャンたちは立ち塞がる巨人たちをすんでのところでかわしながら、ミカサたちよりひと足早く本部に辿りついていた。』
立体機動のガスを補給するべく巨人の群がる本部へ向かう途中のミカサ達!! 残り少ないボンベをミカサに託し一人残ることを決めたアルミンだって置き去りにしない 巨人が群がる中を人一人抱えて飛び回るのがどれだけ無謀なことか、足手纏いになってしまう そんな考えが浮かぶ中巨人を襲う巨人を見たアルミンは提案があると二人に打ち明ける!! 人間に興味を示さず同種の巨人を襲う巨人を利用し補給所までうまく誘導し倒してもらう 本能で戦っているように見えるからまわりの巨人をミカサとコニーが倒していけば新たな 巨人を求めて移動するし自然と本部の方向へ向かいうまくいけば巨人を一網打尽にできるかも 根拠も何もないし確証もなく二人がやるしかないわけだから前置きしていたわけですよね… この状況で冷静に巨人を利用できるかどうか作戦を立てられるアルミンはやっぱり頭いいなぁ やってみる価値はあるしいずれ死を待つだけなら可能性に欠けた方がいいし提案を受けると! ミカサはともかく動揺を隠せなかったコニーも失敗したら笑いものだと結局同意してくれたり なんだかんだお人よしで面倒見いいんですよね、成功すれば皆助かるし今が覚悟を決める時 目の前で次々と仲間が犠牲となり責任ある立場になり指揮をとれるのか葛藤するジャン しかし巨人が一ヶ所に集中している今がチャンスでガス切れの前に本部に突入するべき その声に呆然としていた他のメンバーも我に返りジャンに続いていく! …アルミンを抱えるコニーをサポートしながら巨人を倒していくミカサがやっぱり凄いw できるだけ最短距離で最小限の攻撃で本部へと向かうジャン達、ジャンが一瞬巨人に捕まって たけど指だけ切り離して脱出したりとこういうとこも見応えあってのめりこんじゃいます 屋根伝いに走りながらジャンは指揮役に向いてるしおかげで逃げ切れたとお礼を言うマルコ 途中やはり犠牲者は出てしまったけれどそれでも軌道修正しながら本部へ突入成功!! ジャンに続き他のメンバーも次々と窓を蹴破って飛び込むシーンがかっこよかったなぁ 仲間の死を利用して何人死んだのか、それでも冷静に振り返ると罪悪感は消えないのが… 机の下に隠れて息をひそめている補給班のメンバーに殴りかかり食って掛かる! 補給班が籠城しなければこんなことにはならなかったわけだから無理もないですよね(汗) 巨人が補給所に入りどうしようもなかったと泣きつくけどそれをなんとかするのが仕事 そんな時人の気配を察知し他の巨人が飛び込んで本部の壁を突き破ってきたー!! 普通だしこれが現実、夢か幻でも見ようとしていたのか、現実を知っていたはずなのに こんな大きな巨人に勝てないことぐらい普通に考えればわかると絶望し立ち尽くすジャン けれど嫌な笑みを浮かべる巨人二体を拳一つで吹っ飛ばした巨人に驚愕することに ミカサとコニー、アルミンも飛び込んできたけれど本当にガス切れギリギリだったようで 作戦成功したとバシバシコニーに力いっぱい肩を叩かれて痛そうなアルミンが(苦笑) 巨人を殺す奇行種で人間に興味を示さずうまく利用できれば本部からも脱出できるはず そんな夢みたいな話があるのかと思うジャンに奇行種でも構わないしここでより長く暴れてもらうのが現実的に生き残るための最善策だと アイキャッチは引き続き立体機動の構造と巨人の体格差の図説! ファンの部分、ガスはファンに直接吹きかけて回転しガスの圧力を調整して出力を操作している 比較があったけど…15m級でもとんでもないのに50mとかホント未知の世界すぎる そんなのとエレンは単独で戦おうとしたんだから…並の精神力じゃとても立ち向かえないよ(苦笑) 並の巨人より強いし派手に暴れてくれているうちは本部は潰されないはず って、奇行種に見える巨人についてどこまで知っているのかと訊ねてきたライナーが意味深… まずは何より助かってからだけど、最初から正体知ってるっぽいやりとりだったのが気になる 保管されたままだった憲兵団管轄の散弾銃を探してきたけどこれも次の作戦で使うわけですね! 補給室を占拠する3、4メートル級が7体のままならこの程度の火力でも同時に資格を奪える まずリフトを使い中央の天井から大勢の人間を投下、巨人に向けて同時発砲し動きを一瞬でも 止めた時その隙をついて天井に隠れていた七人がタイミングに合わせて巨人の急所に斬りかかる 一回の攻撃に全て 全員の命をかけることになるし七体の巨人を同時に一撃で仕留める作戦 今後アルミンは部隊の中で参謀役で活躍しそうな予感ですね! 運動能力的に成功率の高そうな七人にやってもらうことになるが全員の命を背負わせることに… 誰がやろうと失敗すれば死ぬのは同じとフォローされても自分の案に自信が持てないようで アルミンは正解を導く力があるし自分もエレンもアルミンの力に救われたというミカサ エレンはアルミンの言葉で外に憧れたけどミカサも救われたことがあるとか気になるなぁ 立体機動装置もなしで仕留めきれるのか、相手は3、4m級で的になる急所は狙いやすい 大きさに関わらず頭から項の下縦1m横10㎝と厳密にはかなり細かく決まってるのか それ以外は刃を…ってライナーのいってるとこ多分本当は急所じゃないよねw コニーとサシャは完全に信じてたけど二人ならやりかねないから怖い(笑) 切羽詰まった状況だけどこうやって冗談交じりでも言い合える余裕があるのはいい傾向だなぁ まずリフトで降りたメンバーは静かに銃口を向け数が増えてないことを確認し作戦を続行 巨人がこっちに気づき接近してきて怯えるけれど不利な戦闘は避けるべきだし一撃で決める じっくりと巨人を引きつけ七体が全て集まったところで銃撃開始!!これがOPにあるシーンか! 視界を奪われ動きが止まった巨人の背後から一閃し倒すけどサシャだけ急所を外してしまい 対面して勝負はできないと怯えて身動きがとれないサシャを間髪入れず救援したアニとミカサ!! 二人の連携が凄かったし相変わらずかっこよすぎるんですがw 泣いてるサシャに怪我がないならすぐに立つとミカサがサシャの教育係みたいになってるのがw そういえばライナーがアニにちょこちょこ話しかけてるシーンが多いのが気になるなあ そんなに二人とも中良さそうには見えないけど… ライナーに話しかけられてちょっとむっとしてたし二人って実は前から知り合いだったり? ボンベに補給し安堵する面々、巨人に屈服してしまったとショック受けてるサシャにあとで たっぷり軽蔑してやるとコニーとサシャも中々いいコンビだと思うんですけど(笑) 強い人ではないから弱い人の気持ちがよく理解できる、それでいて現状を正しく認識することに 長けていて今何をすべきか明確にわかるしジャンの指示は正しかったから飛べたし生きている 弱い立場の利己心なども理解しての対処ができるから言葉にも説得力が出るということですか 指揮役が向いてないと弱音吐いてたジャンだけどマルコから言われて改めて気づけたのかな… それにしても本当にジャンのこと信頼してるんですね、マルコがジャン傍にいてくれてよかった! この戦いを通したあとでそれぞれがきっと大きく成長してるんだろうなあ 補給を終えて本体と合流すべく一斉に壁の上に上る部隊 そんな中一人立ち尽くすミカサは巨人が共食いしている光景を垣間見ることに どうにかして巨人の謎を解明できれば絶望的な現状を打破するきっかけになるかもしれない あのまま食い尽くされたら何もわからずじまいで巨人を排除しとりあえずは延命させようと あとはさっさと退却すべきだけど例えば巨人が味方になる可能性があるとしたらどうなのか どんな大砲よりも強力な武器になる…なんだか嫌な予感がするんですけど トーマスを喰った奇行種の登場に今まで大人しくしていた巨人が走りだしわき目もふらず攻撃!! 両腕を失いながら再生もせず倒れた巨人にさすがに力尽きたようだし味方になるはずがない けれど微動だにしないメンバーに振り返ったジャンもミカサ達と驚愕の光景を目の当たりにする! 朽ちかけた巨人の体の中から現れたのは捕食されたはずのエレン――…!! すぐさま下に降りて抱きかかえるミカサ、心臓の音を確かめ生きていると確認した時の表情が(涙) ずっと堪えていた涙も溢れて一目も憚らず大泣きしたりと今までずっと我慢してたんだろうな 巨人化したエレンの行動一部始終監視されてたようだしなんだか雲行き怪しくなってきましたね あの時確かに左腕と足が切断されたはずなのに元通りになっているしあの時飲み込まれたのに… それでも無事でよかったと手をあわせるアルミン、無事がわかってよかったですよね というわけでエレンが巨人化して他の巨人を倒してくれてたわけですがどうしてそうなったのか? イェーガー医師が注射してたり怪しいシーンもあったりエレンには何か秘密があるのやら(汗) 次回「左腕の行方-トロスト区攻防戦⑤-」 予告にリヴァイ兵長来たー!!いよいよ出番も増えてくれるかな♪
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第7話「小さな刃-トロスト区攻防戦③-」
『一時撤退の鐘が鳴ったものの、立体機動装置用のガスが尽きかけているため、壁を登れないジャン、コニー、アルミンたち訓練兵。そこにミカサが追いつき、補給部隊が籠城した駐屯兵団本部に向かうことを提案する。しかしそこには多数の巨人たちが群がっていた。先陣を切って本部奪還に向かうミカサだが……。』
850年、ふたたび姿を現した超大型巨人により壁を破壊され侵攻を許したものの二時間後 トロスト区全ての住民の避難が完了したが迎撃の任務につき犠牲になった兵士を除いてのこと 住人に被害が出なかったのはある意味それだけ必死に戦ってくれたおかげだったんですね 補給部隊の部下を残し増援部隊の任務につくと身勝手な言い訳をし始めた部隊長 規則に準ずるとかいろいろ並べ立ててたけどこうし見ると言い訳して逃げ出したとしか(汗) そして後衛から前衛部隊の援護にやってきたミカサ 撤退の鐘の合図があったのにどうして皆壁を登って避難しようとしないのかと疑問を抱くけど しかし補給部隊のいる本部は多数の巨人に囲まれとても近づけるような状態じゃなくなっていた! 成す術もなく震える隊員、ただの銃を手入れしていると思ったら銃口を口に入れて自殺とか そりゃ生殺しにされるよりは…だろうけど仲間の前で淡々とやるのがキツイ… とはいえどこか別の場所でなんて考える余裕はなかっただろうな(汗) 混乱するのもわかるけど、補給班のせいで全員が窮地に陥ることになるとはなあ ようやく撤退できると思ったのにガス切れで壁を登れず補給班のせいできっと全滅してしまう 隊長がいなくなり戦意喪失した補給部隊は補給任務を放棄し本部に籠城、案の定巨人が群がり ガスを補給することも不可能、立体機動はガス切れになると機動力も皆無になっちゃうのか… 一か八か群がる巨人を倒すしかないしうだうだ考えていても同じでいずれ巨人は集まってくる 悪戯に逃げ続けても残り少ないガスを使い果たすだけで機動力を失えば本当に終わりだと! 必死に声を荒げるコニーに対し今の自分達でそれができると思うのか 前衛の先輩はほぼ全滅でようやく卒業したばかりの訓練兵の中の誰が決死作戦をとれるのか …エレンがここにいたら間違いなく声をあげてたでしょうね 指揮がとれたところで巨人はどうにもできないし補給室には3、4m級がわんさか入っている 当然そんな中で作業することは不可能、ジャンも他のメンバーも意気消沈し絶望してるし… つまらない人生だったしこんなことならいっそいっておけばよかったってそれはミカサのこと?? そんな中力を合わせれば成功するし先陣を引き受けると鼓舞するサシャの言葉も届かずじまい むしろここでまだ前向きでいられるサシャがある意味凄いと思うけど(汗) アルミンにも声をかけようとしたけど精神状態じゃ無理があると察して途中でやめてましたね 全員束になってかかったとしても街から全滅、死を覚悟していなかったわけじゃないが一体 何のために死ぬのかとマルコもこの状況からどうやっても脱出できる方法はないと感じて… ようやく追いついたミカサ、大体把握したところでエレンの班を見なかったのかと訊ねる! 一人無事に生き延びて会わせる顔なんてないしこんなことなら一緒に死んでおくべきだった ミカサにどう説明していいかわからず震えるアルミンが…こういう時の優しさは余計辛くなる(涙) 嗚咽を漏らしながら34班メンバーは自分以外使命を全うし壮絶な戦死を遂げたのだと報告を 身代わりとなって死んだエレンを見ていながら何もできなかった、そんなアルミンを前にしてすっと感情が消えて瞳の色がなくなっていくミカサも痛々しいよ… 感情を内面に押しとどめて必死で奮起しようとするミカサの姿は悲壮感漂いすぎて見てられない 今は感傷的になっている場合じゃないし本部の巨人を倒せば全員ガスの補給ができて壁を上れる ここにいるどのメンバーよりも強いから巨人を駆逐することができる、それは一人でも 腕が立たないばかりか臆病で腰抜け、とても残念で指をくわえてみていればいいと剣を向ける! 一人で相手できなければ死ぬだけ、だけど勝てば生きるし戦わなければ勝てない――… もう、エレンの死を聞いて一人で特攻とか枷が外れちゃった様子で無茶しすぎだよ(汗) 残念なのはミカサの言語力だし発破かけたつもりでいる、それもこれもエレンのせいだと 八つ当たりしつつ仲間を一人で戦わせるとなんて学んでいないし本当に腰抜けになってしまう 単独で突撃したミカサに変わり仲間たちを鼓舞するジャンはかっこよかったし見直しました! そんな先導に続くアニ達やアルミン、サシャ…ってサシャはただの悪口にしか聞こえないww ここまで言われて黙って見過ごせるはずないと次々と本部へと急ぐ訓練兵メンバー とにかく短期決戦でガスがなくなる前に本部へ到着しないとどうにもならない 一撃で巨人を倒す猛スピードで向かうミカサだけどさすがに大量のガスを噴出しすぎているし あれじゃすぐになくなってしまうしいくら腕があろうが機動力がなくなれば無力に等しい それにしてもミカサの移動にあわせて変わるカメラアングルがカッコイイなぁ!! いつもみたいに冷静じゃないし動揺を行動で打ち消そうとしているのはアルミンにもわかる 危惧していた通り途中でガス切れをお越し落下し屋根へと激突しそのまま地上へ転落する! 慌てて追いかけるアルミンのフォローをしようとコニーが向かい、ジャンはそのまま先導役に ミカサを助けたいのはやまやまだけど他に指揮役できる人がいないしここは堪えるしか(汗) 折れた剣を持って空を見上げながらまた家族を失ったとぼんやり考えるミカサが… また痛みを思いだし始めなければいけないのか、そんなミカサの前にゆっくりと近づく巨人 アイキャッチは立体機動装置の構造についてでしたね 立体機動の本体部分に鉄線を収納し軸が二つあり独立して回転している 操作装置が作用する部分はブラックボックスで技巧科が秘密裏に管理や改良をしている ガスはボンベに圧縮して注入されるボンベ本体と大まかに三つに分かれるってことですか しかしこれ、複雑な装置っぽいし技術は技巧科が独占してるとか作為的なものを感じる(汗) 大分近づいたもののやはり本部に突入するのは至難の業 目の前でガス切れの仲間を見かけて助けようと飛び込んだメンバーも次々と犠牲に…! 止めることもできる見ているしかできないジャンは自分が強引にでも止めていればと後悔を こんなことで本当に指揮役として責任のある立場にとれるのか、葛藤し迷うのも無理ない この世界は残酷でとても美しい いい人生だったとエレンとのことを思いだし目を瞑るミカサ 巨人の手が伸びる中その腕を切落とし反射で後方へ飛び退いたミカサの動き相変わらず凄い もう死んでも構わない諦めたのにどうして生き延びようとしている、何故立ち上がり足掻く エレンがいなければ生きる意味なんて何もないのに何が自分を突き動かすのか―― それは戦えと訴えかけたエレンの想いがまだ残ってるからなんですよね、もう二度と諦めない 死んでしまったらもうエレンのことを思い出すことさえできないのだから何としてでも勝つ ミカサの瞳にようやく光と生きる意志が戻りましたね!! そういえばミカサの傍に落ちてた柘榴の花言葉は自尊心 円熟した優美、子孫の守護だそうで 柘榴の実には結合っていう意味もあるしあの時のミカサ自身を表してたのかなと 何としてでも生きると折れた剣を手に向かおうとするミカサの背後から別の巨人が来たー!! 目の前の巨人を一撃で吹き飛ばし何度も足で踏み潰す行動、巨人が巨人を殺すとは一体… ミカサの姿を発見し立体機動でそのまま屋根の上に移動したアルミン、そしてコニーも到着 もう一体現れた15メートル級の巨人も格闘術のポーズで向かい首から上を殴り飛ばすと 再生を阻止するため項の部分を何度も攻撃して止めを刺したり弱点を理解しているのか!? 人間に無反応なのもおかしい、格闘術の概念があるようにも感じたがあの巨人は何者なのか 奇行種と判断したコニーにミカサのガスが空っぽだと伝えたアルミンは自分のボンベと交換 自分が持っていても意味がないしこうする他ない、今度は皆を助けるために大事に使ってほしい 仲間の命を背負う覚悟もないまま先導してしまったし責任も感じない内に一旦は命さえ放棄した 自分の都合ばかり考えていて情けないと痛感したミカサもエレン以外のことを見始めたんですね… 一本だけ刃を残してほしいというアルミンは自殺するつもりだったけどそれを投げ捨てたミカサ 「アルミン、ここに置いていったりはしない」 アルミンもミカサもエレンがいなくても自分自身で立ち直ることができてよかった…! もう無謀に単独で突撃したり自棄になったりせずまたいつもの冷静さを取り戻していくんですね 巨人が巨人を倒していた時ただひたすら困惑したしこんなことは聞いたこともなかった、そして高揚した…その光景は人類の怒りが体現されたように見えたから―― ミカサにとって巨人が巨人を倒す光景は少なからず希望に映ったんですね 今回、ミカサの表情に会わせて変化する虹彩が凄く綺麗だったなぁ…! 盛大なネタバレを某番組でされたので多分エレンはあれなんだろうけど黙っておく(苦笑) まあ、巨人の弱点を知っていて格闘術で倒せるとかいったら限られてバレバレだろうけどw 次回「心臓の鼓動が聞こえる-トロスト区攻防戦④-」 永椎さんのリヴァイ兵長ちまちましてて可愛い♪ 提供カットの原画時点から凄い気合入ってるの伝わってきたけど過労が心配; 個人的にアニメの原画集とか設定資料集とかあったら欲しいー! http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/archives/7882943.html 原作者さんの体重に衝撃が走った…!体を大切にしてくださいませ(苦笑)
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第6話「少女が見た世界-トロスト区攻防戦②-」
『トーマス、ナック、ミリウス、ミーナ、エレン……巨人の前に次々に斃れていく34班の仲間たち。一人生き残ったアルミンは救助に訪れたコニーに声をかけられるが、あまりの出来事に現実を受け入れられないでいた。エレンとは別の部隊で巨人と戦っていたミカサは、エレンと出会ったときのことを回想する。』
中衛部隊に配属されたものの巨人の急襲に成す術もなく巻き込まれて犠牲になったエレン達 別働隊として後からやってきたコニーが気絶し倒れていたアルミンに気づき起こしてくれたけど 何があったのかと言われてようやく目の前で起こった強烈な出来事を思いだし混乱するのが… 部隊が全滅したことはまわりを見れば明白、これ以上アルミンに構っている時間もないだろう アルミンだけ無事なのは死体だと思ったからではないか、複数巨人に遭遇したのは可哀想だが 劣等生だけ助かるとはエレン達も報われないとか容赦なく突き落とすユミルの言葉が辛辣(汗) コニーも激昂して一触即発の雰囲気になったけど仲間が犠牲になり気が動転しているだけだし 仕方ないと仲裁に入ったクリスタに作戦が終わったら結婚してくれって本気なのか冗談なのかw とにかくこのままじゃいけないと手を差し出してくれたコニーの手をとらず後衛と合流すると 一人だけ助かってしかもエレンは自分のせいで…となると余計思い詰めるだろうし心配だよ… 「地獄だ…いや地獄になったんじゃない…最初からこの世界は地獄だ…」 強いものが弱いものを喰らう親切なくらいわかりやすい世界 ただ友達は強くあろうとしたし 弱い自分を助けてくれようとした、小さい頃からいつもエレン達に助けてもらってたんですね 二人にとって守られる存在というのが耐えられずエレン達と肩を並べて生きていきたかった―― エレンはアルミンの言葉で外の世界に憧れたけど、アルミンはエレンの強さに憧れてたんだなぁ 途中目標を誤って壁に激突してしまい自分の不甲斐なさを痛感しているところでハンナと遭遇 必死にフランツの蘇生を試みていたけど…下半身が丸々喰われていてもう無意味な行動としか(涙) フラグ立てすぎだと思ったけどこうも絶望展開だとなんともいえないものがあります こんな風に仲間が錯乱していく光景を見たアルミンも戦意喪失してしまってるしどうなっちゃうんだ… 避難民よりも先に大量の荷物を門の中に運び込もうとする商会の会長 止めるように前に押し出された駐屯兵団の兵士にも誰のおかげでただ飯が喰えるのかとか…! 反論もできず黙っていると調子に乗ってるし生死を問う状況というのに何やってるんだ そんな中奇行種がこっちに向かってきたー!!走り方が気持ち悪いんですけどww 精鋭が揃う後衛部隊に配属されたミカサが他の兵士たちを追い抜き巨人の項にアンカーを打ち込む! さすが主席なだけあって一撃で項を突き刺し仕留めるとか相変わらず半端ない強さです… ミカサに荷台を引くのを手伝わせようとするけど当然そんなこと受け入れられるはずないですよね 住民の避難が完了しないため巨人と戦って仲間が死んでいるというミカサの言葉に当然のことだし 命や財産を守るために心臓を捧げるのが兵士の務め、百年ぶりに役立ったからといえ気になるなと …このあとのすっと感情が冷えてくミカサが怖かったです(苦笑) 兵士を育成するのもいざというときのためだしこのおかげで自分だって今助かってるっていうのに! 人が人のために死ぬのが当然だと思っているのならきっと理解してもらえる 時に一人の尊い命が多くの命を救うこともあるのだろうと武器を手にしたまま向かっていくミカサ 雇い主とも付き合いがあるし下っ端兵士の一人ぐらいどうってことないと息巻いて挑発! 向かってきた部下の二人を峰打ちで瞬殺すると死体がどうやって喋るのかと剣を振り下ろす!! 寸前で止めたけど目がマジだったから本当に消しちゃうんじゃないかとちょっとヒヤヒヤした; ミカサの剣幕に怖気づいて渋々だけど荷台をどかせてくれたことで住民達が無事避難できるように 見知らぬ母親と女の子からお礼を言われて胸に手をあてて応えるミカサもかっこよかった! 仕留めはしたものの焦って一回の攻撃で刃を鈍にしてしまったため次は注意すると 刀身は着脱式で切れなくなると交換する使い捨て方式なのですね…交換用切れたら(汗) 初めての実戦だというのに顔色一つ変えず巨人を制圧したりとこれまでどんな経験をしてきたのか それはミカサの過去に通じるものなのですね… アイキャッチは超硬質スチール 刀身についての情報! 強靭さとしなやかさを兼ね備えた素材であり巨人の肉質を斬裂し得る これを利用し製造された「半刃刀身」は対巨人兵器として広く知られている 超硬質スチールの精錬には工場と志賀備える高炉が必要不可欠である工場都市以外では製造できない …工場都市が襲撃されたらヤバイだろうけどそのあたり鉄壁の防御態勢だったりするんでしょうか 844年 まだ両親が健在で山奥で家族三人で平穏に暮らしていたミカサの姿が… 教えてもらっていた刺繍は一族が代々伝えてきたものでミカサも自分の子供に教えてあげるようにと 子供はどうやってできるのかと聞かれて気まずくなって話を逸らした両親に和むw でもほのぼの光景はここまででしたね 扉をノックする相手を出迎えようとした父親は――… 同じ年頃のミカサに合わせようと診察のためミカサの家を訪れていたイェーガー医師 このあたりは子供がいないし仲良くすると中々友達ができないエレンを気遣っていたようで 扉を叩いても反応がなく中を確認してみると凄惨な光景が 両親は容赦なく殺されミカサの姿はなく連れ去られた様子、憲兵団を呼び捜索することに! というかエレンもまだ小さいのにこんな光景見せられてしまってトラウマになったんじゃ ミカサを拉致したのは人身売買している一味のメンバー 価値があるのは"東洋人"だからだそうで、東洋系は絶滅し存在してないことになってるのか 昔東洋から壁の中に逃げ込んだ一族最後の末裔で都の地下街で変態相手に競売にかけて売る 金儲けのために家族を殺して拉致とかホント最低すぎる…!! 父親はそうは見えなかったしミカサはハーフということになるけど、価値があったのは母親の方 警戒もしていない父親をまずは刺殺し母親と娘を拉致しようとしたけど抵抗されて殺したとか… お母さんをミカサを守ろうと必死に反抗しただけだというのに斧で惨殺されたとか酷すぎる(汗) わけもわからないまま呆然とするミカサは殴打され気絶させられたまま誘拐されたんですね… 森に迷い込んでしまったただの子供を装ってアジトに一人乗り込んだエレンは後ろに隠していた ナイフを手にまずは一味の一人の胸を一突きに…!! 扉を閉めてもう一人をおびき出すと小屋にあった槍とナイフで何度も突き刺して惨殺… ミカサを助けるためとはいえ単身で突撃して迷うことなく手にかけられる精神状態って(汗) 血まみれのまま安心しろとかいわれても多分普通なら怯えたりするだろうけどミカサも大人しく してたりとこの二人ってやっぱり昔からどこか異質な部分があったりしたのかな… 診療の付き添いで家に向かったことを話すエレンに犯人はもう一人いたはずだと漏らした時 残りの一人が戻ってきて慌ててナイフをとろうとするも蹴り飛ばされ首を締め上げられるエレン! 戦わなければ死ぬし生き残れない、勝てば生きられる、戦えと呆然とするミカサに投げかける! ナイフを手に取り震えていたミカサだけどこの光景は以前何度も見たもので いつだって目に入っていたが見なかったことにしただけで事実この世界は残酷なのだと そう思えた瞬間体の震えが止まりその時から自分を完璧に支配できたしなんでもできると思えた 戦えという命令が脳から腕に伝わり犯人を背後から狙い定めたミカサ…! この一撃で犯人は心臓を貫かれ即死とかミカサの潜在能力はこのとき覚醒したのかな(汗) 憲兵団と共にイェーガー医師が戻ってきたのは日が暮れて暫くしてからの時刻 麓に戻っていろといったのにどうしてここにいるのかと叱られたけど有害な害虫を駆除したまで たまたま人と背格好が似ていただけの獣だしこの時間ではとても間に合わなかったと反論! エレンは元々怒りが力になるタイプだったのですかね…悪に対する嫌悪感が危なっかしいな… 助かったのは運がよかっただけ、命を軽々に投げ打ったことを咎めているのだと でも早く助けてあげたかったしミカサのため一心不乱になってしまった所もあるのですよね 「私、ここからどこに向かって帰ればいいの」 ふと我に返って帰る家がないことを実感したミカサが痛々しすぎる(涙) 寒いしもう帰る場所もないと漏らしたミカサに自分のマフラーをあげたエレンが優しいなぁ そっか、あのマフラーってエレンがこの時あげたものだったんですね! 辛いことがたくさなったし十分な急用が必要、帰る場所がないなら家に来ればいいといってくれた イェーガー医師や自分達の家に帰ろうと手をひいてくれたエレンにようやく涙を流せたミカサが… 昔はあんなに笑う女の子だったのに物静かで表情が激減してしまったのはこの事件のせいでしたか 人買いから助けてくれて家族として迎えてくれたエレンに対して執着してるように依存度高い 理由もわかったしこんなことがあったら絶対に失いたくないと躍起にもなってしまうだろうなと 勝者しか生き残ることが許されない残酷な世界 でも自分にはこの世界に帰る場所がある エレンがいればなんでもできる―― …ってそのエレンがいなくなったとわかったらミカサはどうなってしまうのか不安すぎる エレンがミカサの中心にいるのなら巨人に喰われたとわかったら自棄になってしまうんじゃ… 壁が閉じられ撤退しようとする中前衛の支援をすると命令を振り切り向かうミカサ この後アルミンと再会してエレンのことを知ることになりそうで…引き続き展開が気になる!! 次回「小さな刃-トロスト区攻防戦③-」
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第5話「初陣-トロスト区攻防戦①-」
『シガンシナ区の惨劇から5年、エレンは「ウォール・マリア」破壊のきっかけとなった巨人と対峙していた。立体機動装置を作動させ、巨人の急所であるうなじを狙い攻撃を加えるエレン。しかし、突如発生した大量の蒸気に巨人を見失ってしまう。破壊された開閉扉、壁の修復にあたりながら、巨人の第二波進軍に備えるエレンたち。はたして、迫りくる巨人たちに一矢報いることはできるのか!?』
850年、五年ぶりに出没した超大型巨人と再び対峙することになったエレン! ここからの立体機動での攻防がまた凄かったですね! 腕だけで固定砲台を一瞬で破壊した超大型巨人は過去にも開閉扉を狙ったりと知性があるのか 向かってきた手から避けるために腕にアンカーを突き刺し移動するエレンは一人で挑んでいく! 知性があるのはこの一体のみ、超大型巨人さえ仕留めれば襲撃は最小限にとどめられるはず 背後にまわりこみ急所を狙うけれど体からの蒸気で飛ばされそうになった直後巨人の姿が消失した!! 突然現れたと思ったらまた姿を消したりとホントどういうことなの… 逃したことを他のメンバーに謝るけどそんな時間はないし壁を塞がないと次々と巨人が侵入する しかし既に超大型巨人出現時の作戦は開始しているためエレン達は一度後退し本部へと戻ることに 巨人襲撃の鐘が鳴り響き一斉に避難を始めるトロスト地区の住人達の誘導にもかかる駐屯兵団 五年前の惨劇を繰り返さないためにも何とか食い止めようと固定砲台で攻撃開始した先遣部隊 卒業したばかりの訓練兵だったメンバーもこんな形で実戦を経験することになるとは(汗) 不安になるハンナに絶対に守ると約束してたフランツ、フラグ立てすぎな気がする… 恐怖で手元がおぼつかないアルミンは震えが止まらないようだし動揺してるのが見てとれるけど こんなのすぐに収まるしそれよりも現状盾8メートルの穴をすぐに塞ぐ技術はないのだと 前門付近にある大岩も掘り返すことができなかったし穴を塞げない時点でトロスト地区は放棄される ウォールローゼが突破されるのも時間の問題で巨人がその気になれば人類はいつでも滅ぼされる! 混乱して絶望するアルミンに人類はもう巨人には負けないのだと腕をとって落ち着かせるエレン バルト侯とチェスに興じている中、超大型巨人の出現が報告され最善線へと向かうピクシス司令 兵を招集し領地防衛に努めるのが職務と縋るバルト侯に対し身命を賭して戦ってる兵士がいると どうせ安い命だしそもそも盤上の戦で負け続けるピクシスが行ったところで状況は変わらない ただ実際の戦で巨人が相手なら司令が手心を加える必要はないと嫌味全開なグスタフが(苦笑) でも自分のことしか考えてないバルト侯に対してガツンといってくれたのですっきりしたw アイキャッチは壁上固定砲についての捕捉でしたね! 大砲は立体機動装置搭乗以前の対巨人主力兵器 機動力不足を補うため固定砲が壁に配備され防衛用の改良が施された ぶどう弾-殺傷効果は低いが巨人の動きを停滞させる効果がある 榴弾-威力は高いが命中精度が極端に低く狙ってあてることは困難 命中してても体の一部を吹き飛ばすぐらいで時間稼ぎぐらいにしかなってないのが現状なのか 各班ごと別れ駐屯兵団指揮の下補給支援、情報伝達、巨人の掃討に取り掛かることに! 前衛部を駐屯兵団の迎撃班、中衛部を支援班率いる訓練兵団、後衛部は駐屯兵団の精鋭班が受け持つ 情報によると既に先遣部隊は全滅し外門は突破され巨人の侵入を許してしまった、いつまた 鎧の巨人が現れ内門を破ってもおかしくない状況に、事実を知らされ一気に動揺が広がるのが… 現在前衛で迎撃中で本防衛の作戦は住民の避難が完了するまでウォールローゼを死守すること 敵前逃亡は死罪に値するため心して命を捧げる覚悟を…と言われても受け止められない人も 精神的に追い詰められて吐いてしまったり蹲って動けなかったり実際問題ホントキツイだろうな(汗) 憲兵団入団を翌日に控えていたのにこんなことになって納得がいかないジャンはまたあたってるし 最初から調査兵団志望のエレンはいつでも死ぬ覚悟ができているからいいのだろうと食って掛かる! 血反吐を吐いた三年間、何度も死にかけて実際死んだ奴もいるし逃げ出したり追い出された奴も でも自分達は生き残ったのだし今日も生き残れる、今日生き残り明日内地へ行くのだろうと エレンに叱咤されて少しは心構えが変わったのかな、同じ班のダズに発破かけてましたしね… もし戦闘が混乱したら自分のところへくるよう伝えるミカサは混乱した状況下では筋書き通りに いかないし絶対に守るととにかくエレンに何かあったらと思うと心配でいてもたっても状態で 特別に後衛部隊に呼ばれたミカサ、避難が遅れている今は住民の近くに一人でも精鋭が必要だと それでもと説得しようとするミカサを頭突きしてとめたエレンがw 人類滅亡の危機であり勝手な都合を押し付けている場合じゃないとそれエレンが言うんだ…(苦笑) でもミカサも冷静じゃなかったことは自覚しエレンに死なないで欲しいと約束を交わすことに この世界の実態を何も知らない内に死んでいられないと胸に誓うエレン!! 残された文献によると巨人の発生原因は記されておらず不明な点がほとんど 現在明らかになっている巨人の生態などは調査兵団の最新の報告書によるもので人間のような 知性は確認できず人間との意志疎通の例はなく体の構造は他の生物と根本的に異なり生殖器は 存在せず繁殖方法も不明だがほとんどが男性のような体つき、極端に高温で人間以外には興味を 示さず唯一の行動原理は人を喰らうことだがそもそも人間のいない環境下で100年以上存在して いることを考えると食事をとること自体必要ないと推測でき目的は捕食でなく殺戮にあるのでは… 人類が追い詰められた最大の要因は巨人の驚異的な生命力にあるのだと! 昔から大砲の技術を有していたが対抗できず頭を吹き飛ばしても死なず個体差はあれどなくなった 頭部は数分で元に戻ってしまう、そういえばさっきの前衛隊のシーンでもすぐ復活してましたね しかし不死身ではなく倒す方法は一つだけありそれは項を狙うこと!! 大きく損傷すると再生することなく絶命するため肉をそぎ落とすため二本の刃を行使する 高力が巨人の急所をとらえれば再生する時間を与えず即死に至らしめることができる唯一の弱点 巨人を倒せるとわかりアルミンが一心不乱に見つめてたけどあれは武者震い的なものだったのかな 中衛部隊へと配置されたアルミンとエレン、調査兵団に入団する前に初陣で活躍しておけば 新兵においてスピード昇格間違いなしだとこの状況でよくもまあエレンはここまで前向きな~ 一瞬唖然としたアルミンも間違いないと、今期の調査兵団志願者は山のようにいる さっきは遅れをとったが手柄は譲らないと野心を持ってるトーマス達がフラグ立ちすぎてて… 前衛支援のため立体機動で飛び交うエレン達のシーンもカッコイイなぁ! 大量に侵入した巨人を目の当たりにし総崩れした前衛も決して楽観視していたわけじゃないがあまりにもと驚くエレン達の前に奇行種が向かって来たー!!というかこんなのいるとか反則だ… 急ブレーキで止まったエレン達だけど反応が遅れて巨人の口に突っ込んだトーマスが犠牲に(汗) 激昂し単独行動したエレン、でもこのシーンの屋根伝いの立体機動の動きも半端なかったです! 冷静さを書いて猛突進してる途中で巨人に足を齧られて不時着したりともう見てられないよ! エレンを追いかけた他のメンバーも次々と巨人の急襲に遭い成す術もなく捕食されていくのが… どうして見ていることしかできないのか、体が動かず巨人の口の中に放り投げられたアルミン まだシガンシナが無事だった頃、外の世界の本を見つけてきたとこっそりエレンに見せてくれ 中には世界の外は海で覆われ大量の塩水があり他にも炎の水や氷の大地、砂の雪原など外は 壁の中も何倍も広い、内緒だけど両親が今度外の世界に行くと嬉々として教えてくれたアルミン 巨人のせいでこの世界の子供達は外がどうなってるかなんてほとんど知らないまま育つんですね 自分達もいつか外の世界を探検できるといい―― そんな風に夢を語っていたアルミンを助けるためにもと最後の力を振り絞り立ち上がるエレン! アルミンの腕を掴み自分の代わりに外へと放りだしこんなところで死ねるかと必死に耐えるけど エレンが外へと伸ばした腕は巨人の口に噛み千切られ届かずそのまま巨人に喰われてしまう…!! あわわ、なんという絶望展開なんだ… アルミンの絶叫が届いたのかはわからないけどきっとミカサも何か異変を感じたのだろうし 相変わらず立体機動のシーンは凄いし迫力あるのだけど巨人が出てくるとえげつないですね(汗) それにしても途中で遭遇した巨人達の顔がかなり個性的で思わずツッコミしたくw きっとエレンは主人公補正で無事だと思うけど(!)どうなるのか気になりすぎる!! 次回「少女が見た世界-トロスト区攻防戦②-」 エンドカードは佐藤友生さん!構図とリヴァイ兵長がカッコイイ♪
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第4話「解散式の夜-人類の再起②-」
『訓練兵団に入団して3年。キース教官のもと厳しい訓練を経たエレン、ミカサ、アルミンたちに、いよいよ卒団の時期が迫っていた。そん ななか、エレンは「立体機動術」などの巨人殺しの技術を磨くことが、同時に巨人からいち早く安全圏に逃れる技術に繋がっている矛盾に 気づく。訓練兵団での成績上位者は内地にて王の元で民を統制し、秩序を守る憲兵団に入れるのだが……。』
845年突如現れた大型巨人と鎧巨人により全ての日常が壁と共に破壊され蹂躙された人類 ウォールマリアを放棄し二割の人口と三分の一の領土を失い活動領域はローゼまで後退する! エレン達が訓練兵団に入団してから二年後の850年 森の中で行われた実践訓練、装備が重くてふらふらしているアルミンを気遣いこのまま では脱落組だしばれないようにどうにかすると代わりに荷物を背負ってくれたライナー 教官もこのあたりはしっかり見ていたりとこういうところも評価されるんでしょうね 屈強な体格と精神力を併せ持ち仲間からの信頼も厚いライナー、そしてお荷物扱いはゴメン だと荷物を奪い取り負けじと他のメンバーよりも駆け足で向かうアルミンも負けず嫌い!! 体力面では劣るものの座学で非凡な発想を見せるアルミンは将来は参謀的な感じになるのかな 木型を巨人と見立てて上から斬撃を喰らわせるメンバー!ってやっぱり項が急所なのか… 斬撃に非の打ちどころがないが連帯性に問題があり孤立しがちなアニ、潜在能力は高いが積極性にかけるベルトルト、立体機動はトップクラスだが抜き身すぎる性格が軋轢を生みやすいジャン 二人には敵わないと判断し先に巨人を見つけようと焦るジャン目線での移動シーン凄いな! 憲兵団に入るのは自分だと息巻いて向かったもののジャンが先に見つけるだろうと踏んで 後をつけていたコニーに追い抜かれたけど、一撃を喰らわせたのは自由奔放なサシャの攻撃 型破りな勘の良さがあるが組織行動には向かない…サシャを誰かコントロールできる人いないのw コニーは立体機動で小回りの利く動きが得意だけど頭の回転が鈍いとか(苦笑) あらゆる科目を完全にこなし歴代でも類のない逸材という評価なミカサはやっぱり強すぎる!! そして目立った特技はないが他ならぬ努力で成績を伸ばし人一倍強い目的意識を持つエレン ライナーと組んで格闘術の特訓をするエレンだったけど… 兵士が人を相手にしてどうするのか、獲物に素手で対応しようとするなんて馬鹿のすること だがそれは無責任であり兵士である以上いくら不利な状況でも逃げてはいかないときがある 相手が何であれ大砲でも格闘術でも使いこなし対処するのが力をもつ兵士の責任だと思うと ばれないようにうまくサボっているアニを目撃しどうあるべきか説教してやると言い出した(苦笑) 教官の頭突きでそれ以上身長を縮めたくなかったら入隊したときを思いだし真面目にやるべき 無表情な感じだったけどライナーに挑発されて怒って睨めつけるアニが怖いよ(汗) って、挑発するだけしておいて相手するのはエレンに押し付けるのかw 模擬ナイフを持って突撃したエレンを足蹴り一つで倒させたー!! やり方があると焦るエレンを捻りあげあっという間に地面に叩きつけたりと体術も凄すぎる! 短刀を手渡し順番を促されたライナーに絶望顔でけしかけるエレンが面白かったww 覚悟を決めて兵士として引けない状況があると立ち向かったはいいけど同じく瞬殺だったし(苦笑) アニがこれだけ凄いのは格闘術に優れた父親に教わったからだったんですね けれどこんなことをしても意味がない、対人格闘術は点数にならないし普通はああやって流す 憲兵団に入り内地に行く権利をもらえるのは成績上位10人だけで真面目にやってるのは馬鹿 正直な奴らか単なる馬鹿、ふざけてたサシャとコニーは当然頭突きのお仕置き対象ですかw しかしなぜかこの世界では巨人に対抗する力を高めたものほど巨人から離れられる どうしてこんな茶番になるのか、それが人の本質だからでは――? 隙をついてナイフをつきつけられ反撃に転じたエレンだけどまたもや足払いであっさりと首元を狙われたりと相変わらずアニの能力は圧倒的だった! とにかく下らない世界で兵士ごっこに興じられるほど馬鹿になれない、他のメンバーのように 特に目標があるわけではなく無意味なことばかりしている世界から遠ざかりたいのですかね… 強くなることに夢中で気づけなかったが巨人から離れるため巨人殺しの技術を高めている矛盾 これが今後のエレンにどう影響していくのか…でもこの格闘訓練はいい経験になったようですね! あれこれ立体機動術について知識があることをミカサにアピールしてるジャンがわかりやすい(苦笑) 王の近くの仕事なんて光栄なことはないというマルコに憲兵団に入る本当の目的を言えとか… 内地になんていかなくても脳内は快適なのではないかと言い負かしたエレン! 巨人から遠ざかるために巨人殺しの技術を磨くのはおかしいと思わないのか、自分のためにも 愚策は維持されるべきだと現実を突きつけるジャンと乱闘騒ぎになる寸前でミカサが仲裁を! でもここでミカサがエレンの手を握って止めたからますますイラッとしたジャンが暴走したー! 胸倉掴まれて服が破けるとかそんなことどうでもいいし羨ましいとか本音だだ漏れすぎるww この時のエレン@梶君の言い方が何か可愛かったw ふと冷静になって思い返したエレンはジャンが感情を発散しているだけの過去の自分と同じ 今は違うしできることがある、持てる技術を行使してこの場を収めることも不可能じゃない! 胸倉を掴んでいた手をとり一気に足払いをかけたエレン!アニのおかげですね 遊んでる間に痛い目に遭い学んだ格闘術、楽して感情任せに生きるのが現実なんて兵士なのか 一歩間違ってたらここで場を収めるじゃなく血を見ることになってたかもですが(苦笑) 大きな音がしたから確認しにやってきた教官が扉からちらっと見えるの怖かった 他の面々が緊張する中挙手してサシャに責任を擦り付けたミカサに爆笑したんですけどw というか放屁で納得するぐらいいつも爆音なの?教官も納得しちゃって帰るし色々酷いww その後もにらみ合ってたエレンとジャンはとりあえずその場は静かにしてたのやら そして訓練生218名が晴れて卒業することに! 壁の強化に努め各街を守る駐屯兵団、犠牲を覚悟し壁外の巨人領域へ挑む調査兵団 王の下で民を統制し秩序を守る憲兵団、そして憲兵団を希望できるのは成績上位者10名のみ 心臓を捧げて敬礼するエレン達がカッコイイなぁ、随分様になりましたね♪ やっとここまでたどりついた、今度は自分達が巨人を食い尽くす番―― クリスタもギリギリだけど10番圏内に残ったんですね、ミカサ首位は納得って感じでw もう食べ物に困ることもないと喜ぶ面々、エレンより成績が悪くて納得いかないジャン(苦笑) ただせっかく憲兵団に入れるのに行かないというエレンに驚く周りの面々 訓練していたのは内地で暮らすためじゃないし巨人と戦うため、 勝てるはずがない、人口の二割以上を失い応えは出たし人類は巨人に勝てないと思わず 静まりかえってしまった周囲に勝てないと思うから諦めるのか、敗北しつづけてきたのは事実 それは巨人に対して無知だったからで物量戦は意味がないし負けはしたが戦いで得た情報は 確実に次の希望に繋がる、何十万の犠牲で得た戦術の発達を放棄して大人しく餌になるのか 巨人を一匹残らず駆逐して狭い壁の中から出るのが夢であり人類は完全に敗北したわけじゃない! 思わず熱く演説してしまったエレンだけど、これはそれぞれ思うところがあったんじゃないかな 憲兵団に入ると考えを変えないジャンももしかしたら変わることもあるのかな? 一人で飛び出したエレンを追いかけたアルミンやミカサ アルミンの受け売りだけど絶対に壁の外へ行くと決意するエレンに自分も調査兵団に入ると 知識があるのだら生かせる場所へ行けばいいというけどアルミンも大分芯が強くなった感じで 体力的には心配があるかもしれないけど知略を巡らして作戦を立てたりと役立てそうですよね! そして主席のミカサは憲兵団に入れるわけだけど、エレンが行く場所へどこへでもついていく 一緒にいないと早死にするとずっと見張っててくれるわけですねw それにこれ以上家族を失いたくないと約束もあるけれど本当にエレンが大事なんだろうなぁ 主力調査兵団の帰還となり沸き立つ民衆! 団長のエルヴィンて五年前は主力で戦ってたメンバーですよね? リヴァイ兵士長@神谷さん!! 一人で一個旅団相当の戦力があると言われている実力者、本人は至って興味なさそうですが(苦笑) 人々から期待されるのは五年前と違い皆の気分がそれだけ明るくなってきたことも関係している この五年間巨人の襲撃はなく固定砲も改良されて大型巨人もこないんじゃないかという声も こういう場合油断してると…というのはお約束のパターンですね(ぁ バカ夫婦呼ばわりされて気が早いとか本気で受け止めてるフランツ&ハンナも惚気てないでw …こういうシーンがあるキャラは別の意味でフラグ成立しないか心配になりますね(!) 久しぶりに再会したハンネスもエレンの成長ぶりに嬉しそうでしたね! そういえば部隊長に昇格したということだけど、カルラを助けられなかったことを謝られ… ハンネスのせいじゃないし自分達は無知じゃない、悲劇は繰り返さないためにも必ず巨人に勝つ 強い意志を秘めたエレンはそれだけ成長したということだけどやはり危うさも感じますよね(汗) 部隊長にまでなったのは五年間ずっとカルラのことの責任を感じて罪滅ぼしでもあったのかな… エレンの演説に影響を受けたのか憲兵団から調査兵団に変えると言い出したコニー 指摘されて自分で決めたと言い張ったりコニーがデレているw コニーだけじゃなくトーマスもということでここにいるほとんどのメンバーが調査兵団希望ですか! そんな時教官の食料庫から貴重な肉をとってきたとサシャってばとんでもないことしてきたー!! 食欲に負けてもはや何でもありですね…あとで全員で分けてってまずは涎ふいてくださいww 大丈夫だし土地を奪還すれば牛も羊も飼える、ということで食事の時間になったらと約束を! あれから五年経過し人類はようやく尊厳を取り戻しつつある―― 巨人に今なら勝てるのでは、人類の反撃はこれからと思い始めた時またもや大型巨人の襲撃が!! というか落雷みたいに突然やってくるのは何か意味があったりするんだろうか、唐突ですよね(苦笑) 誰もが呆然とする中一瞬で壁を破壊され衝撃波でその場にいたメンバーは吹き飛ばされてしまう! 立体機動を発動させ壁に踏みとどまったエレンやコニー、気絶したまま落下したサムエルは寸前で サシャに助けられ地面に激突することはなかったけど足にアンカーが刺さったままという状態 また巨人が侵入してくる、あのときの悔しさと憎悪を振り返り戦闘準備にとりかかるエレン! 一気に壁面を駆けあがり超大型巨人と対峙する!! ラストのセリフ、PVで見たところだったけれど燃えますね! 次回「初陣-トロスト区攻防戦①-」
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第3話「絶望の中で鈍く光る-人類の再起①-」
『巨人殺しの最も有効な手段「立体機動術」を身に付けるため訓練兵団に入団したエレン、ミカサ、アルミン。キース教官の課す厳しい訓練 の過程で、出身も考え方も異なる同期同士の連帯感が芽生える。立体機動術の前段階である姿勢制御訓練をミカサやアルミン、同期の仲間 たちが難なくクリアしていくなか、エレンは無様に失敗してしまう。兵士としての適正がなければ開拓地へと送られ、人類の食糧を支える 「生産者」になるほかないが……。』
第104期訓練兵団へ入隊したエレン達! 名指しされたものから名前と出身地や入隊しようとした動機を訊かれていくことになり スパルタっぷりがいかにも軍隊って感じですね、ただし訓練兵にとってこの恫喝は通過儀礼 それまでの自分を否定しまっさらな状態から兵士に適した人材を育てるため必要な過程なのだと 既に通過儀礼を終えたものには必要ない、二年前の巨人襲撃の地獄を味わった者は面構えが違う! 憲兵団に入り内地で暮らすためという人もいたけど教官に頭突きされて悶絶してたのが(苦笑) 王に身を捧げるためにきたというマルコ・ボットは王は欲しくないと罵倒されることに~ そして敬礼を間違えたコニーは頭ごと鷲掴みされて酷いことになってたけど公式紹介で馬鹿ってw そんな中まわりに意を介さず黙々とじゃがいも食べてるサシャがフリーダムすぎるww 調理場から持ってきちゃったとか馬鹿正直に話すしなぜ食べてると聞かれて今食べるべきとか そもそもなぜ芋を食べたのか、何故人は芋を食べるのかという話なのかと完全にずれてるし! 半分こして教官に手渡すとか色々と破天荒な子だけど、罰は素直に受けてたりよくわからないw 死ぬ寸前まで走れと言われたときより食事抜きと言われた時の方が悲壮な顔をしていたとか サシャの出身地であるダウパー村は山奥にある少数の狩猟民族の村、それで変わってたりするの? 入隊式を終えてまだ間もないけどもう既に脱落者が出たようですね 力のないものは去るしかない、志折れて入隊できなかったものは開拓地へ移動するしかないのか… また石拾いや草むしりをやりたい…というよりもそれしかやることがないって感じなのかな(汗) 出身地を聞かれアルミンと同じシガンシナ区だと話したエレンに興味津々なコニーや他のメンバー 本当に巨人を見たことがあると打ち明けると実際見たことない人達はエレンのまわりに集まってきた! それにしても大型巨人が壁をまたいだとか噂に尾ひれがついてとんでもないことになってるのがw ウォールマリアを破った突進型の鎧の巨人、普通の巨人に見えたというと普通の巨人はどんなか 思わず母親が捕食された時のことを思い出して吐き気を感じたエレンが… 思い出したくないこともあるだろうと気遣うマルコに巨人なんて実際大したことないし立体機動 装置を使いこなせるようになれば敵じゃない、やっと兵士として訓練できるし感極まっただけ 調査兵団に入りこの世から巨人を駆逐すると息巻くエレンに正気かと吹っ掛けてきた相手がいた! 憲兵団に入り内地に行きたいといっていたジャン・キルシュタイン 心底怯えながらも勇敢気取ってる奴とはよっぽど爽やかだと売られた喧嘩をエレンも買いそうに 就寝時間の鐘がなり仕方ないと思ったのか別に考えを否定したいわけじゃないと手を合わせ和解 去り際に横をすり抜けたミカサがあまりの美人さんで一目惚れですかw 照れまくって綺麗な黒髪だと口説くジャンだったけど、ミカサがエレンと仲良しなのを見て嫉妬!! いきなり親密度高いの見せつけられてヤキモチなのもわからなくないけどナイーブすぎる(苦笑) コニーに先ほど築きかけた信頼関係を擦り付けたりと八つ当たりしてたり 髪の毛が長いと訓練で事故になるかもと言われてあっさり切ることを決めたりとミカサってば… でも美人さんだからショートにしてもよく似合いますね! 空腹だろうと食事を持ってきてくれた子のパンを察知し齧り付くサシャが野性味溢れすぎてて怖い いきなり食べたら喉に詰まると水を先に飲むようにといってくれたクリスタはまるで神様か何かとw いいことをしようとしてるのか、それはサシャのためにやったのか得たものは労力に見合ったか… とにかく倒れたサシャを運ぶというユミルは貸しを作って恩に着せるためとかブラック発言~! 公式紹介見るとすごい少ないんですが…今後ユミルはクリスタと百合展開になるの?(ぁ) 適性を見るためバランス感覚を見る初歩の基礎訓練 この段階で立体機動の素質は見てとれるとのことで自然と何をどうすればいいのか全てわかる 素質とはそういうもので今年は優秀者が多いと卒業生が見て回る中逆立ち状態になってるエレンw アイキャッチは立体機動装置についての説明! 立体起動装置訓練は人間の二次元的な動きをする生物を三次元に適応させるための過酷なもの 訓練では強靭な体力と脚力、加えて空間把握能力パニックに陥らない為の精神力が必要になる うまくできないエレンはミカサやアルミンにやり方を教えてもらうことにしたようで 基本どおりやればできるはず、うまくやろうとか考えず前後のバランスに気を付けて腰巻と 足裏ベルトにゆっくり体重を乗せる、アルミンも落ち着いてやればできると励ましてくれた! とはいえ地面から足を話した途端ひっくり返って顔面強打とは痛すぎる…(苦笑) 昨日巨人を皆殺しにすると大口叩いていたが明日には開拓地行になるだろうと陰口まで言われ 役立たずに食わせる飯はないというまわりの声を気にしてもしょうがない、明日できればいい 情けないしこんなんじゃ巨人を根絶やしにすることなんてできない、けれど目指すべきじゃない 何も命を投げ打つだけが戦うことじゃないとミカサはすぐかっとなる所を心配してるんだろうな 目の前で巨人に蹂躙される様をみてしまった、なのに納得できると思うのか… 覚悟のほどは関係ないし兵士になれるかどうか判断するのはエレンではないと厳しいミカサ! 辛辣なところもあるけど本心はエレンを心配してできれば危険から遠ざけたいんでしょうね エレンだけ開拓地に戻れといっているんじゃないしその時は一緒に行くと話しているはずの エレンはさっさと食事を終えて席をたっていていつのまにか隣に座っていたサシャが驚いてるw ミカサの残したパンが目当てってことですか、どんだけ食い意地はってるんだー!(笑) それからは何度もパンをもらってたりなんだかミカサに懐いた??サシャも色々気になるけど… 姿勢制御のコツを教えてもらうようコニーやジャンに頭を下げることにしたエレン 体で感じろとか、無様を晒しておいて正気を保てるは不思議だとかアドバイスにならない~ 力のないものは去ればいいといっていたのでは、才能のない奴は去るしかないかどっちなのか というわけで次はベルトルトとライナーに頼むことに! ぶらさがるのにコツがいるとは思えないし期待するような助言はできそうにないのだとか… つまりぶっつけ本番でなんとかするしかないってことですか(苦笑) 巨人の恐ろしさを知っているはずなのにどうして兵士を目指すのかと訊ねてきたベルトルト エレンと違い直接脅威を目の当たりにしたわけじゃないが無茶な奪還作戦を強行した王政が あることを考えれるとじっとしていられなかった、アルミンは常に先のこと考えてるんだなぁ ベルトルトとライナーはマリア南東の山奥の村出身 川沿いの栄えた街と違いすぐに連絡はこなかったし何せ連絡より先に巨人が襲撃してきた 明け方やけに家畜が騒ぎ耳慣れない地響きが大きくなりいつしか何かの足音だと気づき窓をあけると外から巨人が顔を覗かせていたとか嫌すぎるー!! 目の前にいて発見されたのによく脱出できましたね、二人も運がよかったってことなのかな そのあとはあまりよく覚えてないけれどまわりは混乱していてと急にこんな話をしたのはなぜか 巨人の恐怖を知らずにいる人たちとは違う…実際に遭遇してみないと恐怖は計り知れないですよね ここにいる大半の理由は世間的な体裁を守るため、十に歳を迎え生産者にまわる奴は腰抜けだと いう世論に流されて訓練兵になった者たちばかりだが自分も彼らと変わらないし安全な内地に 勤務できる憲兵団狙いで兵士に志願した、それがダメだったら全て放棄してしまうかもしれない 自分の意志がないというベルトルトに命を大事にすることも立派なことだと慰めるアルミン ベルトルトみたいな人の方が大半だし感情移入もしますよね、エレンの方が特異な感じだし そして帰れなくなった故郷に帰るというのがライナーの目的! …なんか執念めいたものを感じたけど気のせいじゃないですよね(汗) 固い決意を胸に宿す二人に対しエレンは巨人を殺さなきゃならないと思ったし皆殺しにするため 巨人と遭遇しても心が折れることはなかった、今となっては兵士になれるかどうかわからないが 月明かりに照らされて森の中に浮かぶ湖がなんとも綺麗でしたね… ベルトの調整から見直してみればうまくいく、エレンならやれると信じてくれたようで! 翌日、教官の前で実践してみることになったエレンは素質がないかもしれないが根性は負けないと 理屈なんか知らないし根拠なんかない自分には根性しかない、それが自分の武器―― 見事にバランスを取って空中で耐えてみせたエレンだけどすぐに反転し地面についてしまった! ベルトの交換をして再度挑戦してみるとあっさりうまくいったようで実は装備の欠陥だった?! 金具が破損していたがまず破損なんてありえない箇所、整備項目に加える必要があると… 壊れた装備で一時的にながら姿勢制御していたとか凄いですね!! というか、金具壊したのってもしかしなくてもジャンが嫌がらせでやったんじゃ…(汗) 適性判断は見事合格、引き続き修練に励むよう教官からも許可が下りたことで嬉しそうでしたね 巨人とも戦えるしもうもうミカサに世話を焼かれることもないとかそれはまだありそうだけど これで自分と離れずにすんだと思って安心しているということとミカサも以心伝心すぎるw というか教官はイェーガー医師と顔見知りなのですね、どういう経緯で知り合ったのか気になる! ラストの立体機動を使いこなしてたエレンもかっこよかった!!アクションはやっぱり映えるなぁ 無事に試練を乗り越えたエレン達もだけど個性的な新キャラが面白かったし次回も楽しみ!! 次回「解散式の夜-人類の再起②-」 http://seigenjikan.blog2.fc2.com/blog-entry-2777.html
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック 進撃の巨人 第2話「その日-シガンシナ陥落②-」
『シガンシナ地区を襲った巨人は、そこで生活していた人々の日常を一変させた。悲鳴と怒号が飛び交うなか、我先にと逃げる人々をおもむろにつまみあげ、次々に口の中へと放り込んでいく巨人の姿は、人類はただのエサに過ぎないことを実感させるのに十分だった。目の前にいた母を救えず、己の無力さを痛感したエレンは、巨人への憎しみを募らせる。「あいつらを駆逐してやる……この世から……一匹、残らず!」』
今から100年以上前、人類の天敵として突如現れた巨人 圧倒的な力差が存在したちまち人類は絶滅の危機を迎え生き残った人類はマリア・ローゼ シーナの三つの壁を築き100年の平和を実現させたけれど巨人侵攻により崩壊することに! 直も襲撃してくる巨人から少しでも離れようと逃げ惑う人達と反対方向へ向かっていく人も 巨人にも色々いるのですね…というか常に笑ってるのが何とも不気味すぎるのですが(汗) 何とか逃げ延びれたもののもう少しで母親を助けられたのに邪魔するなとあたるエレンが… カルラを助けられなかったのはエレンに力がなかったから、巨人に立ち向かえなかったのは 自分に勇気がなかったせいだと涙ながらに告げるハンネスも苦渋の決断だったんでしょうね 初めて目の当たりにした光景、とても戦えるものじゃないと怯えてしまうのも無理ないですよ カルラの意志を汲んだのもあるけれどハンネスも不甲斐なさを感じてやるせなかっただろうな ここで一瞬ミカサの頭に浮かんだ光景も気になりますね…ぼやけててよくわからなかったけど 停泊中の船でシガンシナを脱出するべく誘導する駐屯兵団 壁の要所にあるシガンシナのように突出した地区は巨人を引きつける囮となり警備コストと 兵力を抑える役割を果たしていたためシガンシナの住人達は一つの内門から脱出するしかない 最初からいざというときのために出城みたいにさせられていたというわけですね(汗) 荷物は全て捨てて一人でも多く船に乗せようとするけれど、ミカサとエレンの姿が見えず 心配していたアルミンの所へやってきた二人、特にエレンの表情を見て何があった察し… 限界まで乗せて出航準備に入る船に何とか子供だけでも乗せてほしいと迫る住人達 中には飛び移ろうとして失敗して水路に落下したりとかなりヤバイ状況になってきた…!! 内門まで迫る巨人を何とかしようと砲弾を放つものの命中精度がなくあたりすらしないのか この門の外側で食い止めなければ町一つが占拠された所の話ではない、次の壁まで活動領域 が後退するから一刻の猶予もないと門を閉じようとするのを何とか止めようとするハンネス まだ大勢の人が取り残されてるとはいえやはりハンネスの意見は却下されてしまうことに そんな時他の巨人とは違うタイプの突進型タイプが現れ一気に門へと突撃してきたー!! 体もかなり強固で砲弾があたっても跳ね返しちゃってほとんど無傷だしとんでもない 体当たりの衝撃で門は壁ごと吹き飛び巻き添えになった駐屯兵団もかなり多かったようで… 他の巨人とは違って意志を持ってる感じだったし、50メートル級といい色々種族があるのかな? アイキャッチは人類活動領域の大まかな規模の解説 図説は人類に残された領域の広さを感覚的に示したものだがマリアの外は依然として謎のまま 領域の中心ほど標高は高くなっていて領域内は水と鉱物資源と天然ガスなど資源に恵まれている なるほど、資源的にはそう困ってはいないわけなんですね~ ただそのあたりも含めて結構な格差社会になってたりして管理されてそうな気が(汗) ウォール・マリア南方シガンシナ地区陥落から数時間後 報せは領域内のあらゆる町に瞬く間に広がりローゼ南方のトロスト地区でもかなりの騒ぎに 実際に船で脱出した人間がいるのだし一隻に500人は乗っているらしいが問題はシガンシナ だけですんだのか、まさかマリアの内地にまで侵入されるはずはないと思っているようですが 自分達だけではとても対処できないし中央に支持を仰ぐと相談していた所またも悪い報告が! 内地まで占領されこれでもう巨人に捕食されるしかない、もう人類は滅亡するしかないのか 母親と最後までのろくでもない口喧嘩しかできなかったことを後悔し、自分が弱いせいで ただ泣いて悔しさを噛みしめるしかないのか、考えて立ち上がり巨人の駆逐を決意するエレン! ああ、やっぱり復讐に走ってしまうのですね…憎悪を向けるエレンが痛々しかった(汗) 845年中央政府は人類の活動領域をウォールローゼまで後退させることを決定した この間巨人に喰われたものはおよそ一万人…一瞬でそこまで犠牲になるとはなんとも そして家族の無事を祈るイェーガー医師の姿もありましたがエレンとは再会できるのか 注射器を持つ父親に執拗に迫られるエレンの光景はまた予知夢みたいなものだったのやら なんだか人体実験っぽい感じで嫌だったなあ、前回もあったけれど現実に起こることなの? エレンのためだし辿りつかなければならないとか一体何のためにということだったのか気になる 出かける前に渡された地下室の鍵、いずれはなんだろうけど確認するのが怖いような(汗) 鐘の音で起きたエレンに食料配給があるからと声をかけたミカサ 元々は食糧庫だった場所に船で避難した住人は全員が集められ配給を待つ行列ができていた! 割り込んで焦る人たちもいたりとまだ自分達は生き残ったわけじゃない…ミカサは冷静だなあ アルミンの祖父が先に三人分もらっておいてくれたおかげで配給にありつけることに そんなエレン達を睨みつける兵士、避難民が多すぎて配給は全員分足りることはなくパン 一つで一日分の食料、元々食糧不足だし外側にいる人間ほど粗末に扱われるのは事実 余所者がきたせいで自分達の食料が減ることに納得いかず、どうせ巨人に襲撃されたのなら もっと人数を減らしてくれればよかったとか…実際に自分が同じ立場になったらいえるのか 延々嫌味を言い続ける兵士の足を蹴りつけたりとほんとエレンは口より手が出るのが速い(苦笑) 実際に巨人が人間を捕食する瞬間を見たことがないくせによく言えるものだと反論するエレン お腹がすいてイライラしていたから失礼なことをしてしまったと謝るアルミンのおかげで何とか 飢え死にしないですむのは自分達のおかげで子供だってそれぐらいの感謝の気持ちを持つもの まわりの視線に居心地が悪くなったのかさっさと退散していっちゃいましたがハラハラするよ こんな相手に世話になるぐらいならマリアに戻り巨人を全部殲滅するとか無謀すぎる(汗) 許せないのはわかるけど今いったところでなにもできず終わるのが関の山なんじゃないかと 配給されたパンも投げ返したり気が立ってるエレンはますます乱暴になってるし… めぐんでもらってるから巨人に勝てない、無理だし壁の中で生きるしかないし無茶をすれば 両親のように死んでしまうとアルミンの両親もやっぱり亡くなっているのですね… しょうがないなんて言い訳だしいつまでも家畜みたいに生きる弱虫でいればいいのだと! 叫んだエレンをグーパンチで殴ったミカサがあまりに男前すぎてかっこよかった!! さすがにこれは言いすぎだしミカサが殴ってくれてちょっとすっきりしてしまったw アルミンが弱虫ならエレンと自分も同じ、巨人から逃げるのも街から逃げるのも何一つ 自分でやっていない、食べるものさえ助けてもらった力のない人間が巨人を倒せるはずない 「大切なのは生き延びること おばさんがいってたとおり」 ミカサはちゃんとカルラの言いつけも守ってちゃんとエレンを支えてくれるんだろうなあ って、アルミンからパンをとるとエレンの口に詰め込ませて無理にでも食べさせるミカサがw でもそれだけ心配してるし無駄死になんてさせたくないんですよね、まずは生き延びること! エレンがよく突っ走って暴走するので冷静に判断してくれるミカサがいいストッパーですね♪ 数日後、大量の避難民は食料確保のため荒地開拓にまわされた しかし食糧難は避けられず翌年846年中央政府はウォールマリア奪還を名目に大量の 避難民を作戦に投入、人口の二割に相当する25万人が出撃したが生存者は僅か百数十名 この犠牲により残された人々の食糧不足は僅かながらに改善されたとは皮肉なものですね… アルミンの祖父も遠征にいったまま帰ってこなかったようだし(汗) こうなったのも全部巨人のせい、叩き潰せば居場所も取り戻せるだろうと思い立ったエレン 来年訓練兵に志願し巨人と戦う力をつけるのだと、だったら自分もと宣言するアルミンや ミカサ、生き延びるためでもあるしエレンを死なせないためにもついていくと三人で一緒に! 一年後、104期訓練兵団の入団式に出席していたエレン達 キース・シャーディス教官の下で三年間訓練していくことになるのですね 今のままでは家畜以下の存在、役に立たないメンバーを三年かけて鍛え上げる、巨人と戦う 術を叩き込む、三年後巨人の前に立った時ただの餌のままかあるいは王を守る名誉ある壁と なるか、巨人を駆逐する栄光ある人類の兵士か、それは自分自身が決めること! 「俺はなる 巨人を一匹残らず駆逐してやる」 固い決意を胸に入団式に臨むエレン…! というか一年経たったミカサが美人度アップしすぎてまるで別人のようだったのがw 他にもちらちら気になるキャラがいましたが果たしてこの中で何人が残るのか気になります! 今回から入ったEDもいいですね! モノクロ調べでミカサがメインだったからミカサの歌ってことになるのかな? 次回「絶望の中で鈍く光る-人類の再起①-」
テーマ:進撃の巨人 - ジャンル:アニメ・コミック | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Template by まるぼろらいと / Copyright ©Spare Time All Rights Reserved. |