アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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「アラタカンガタリ~革神語~ 」 の記事一覧
2013.07.02 Tue
アラタカンガタリ~革神語~ 第12話「創世ノ光~SOUSEI NO HIKARI~」
『ヨルナミとの戦いの最中に、門脇が再び姿を現わす。門脇は“降し合い”をするために鞘になったと言うが、革はその言葉に納得できない。そんな革に構わず、門脇は劍神を振るってきて……。革と門脇──現代と天和国をまたいだ二人の信念が、ついに激突する!!』


ヨルナミを以前の姿に戻すことができたもの再び立ちはだかる門脇に動揺を隠せない革
鞘となり降しあいをするためにお互いこの世界にきて随分変わってしまったし二人の関係は
以前と何も変わらないと、イジメ続けられた日々を思いだす革に死ぬほど自分が憎いだろうと
鬼になってしまうぐらい…鬼化して本気で戦えと挑発する門脇の心を変えてみせると宣言
心を折れるのは力だけだから戦うしかないと手にした逐力が成長することなんてあるの!?

意を決し創世を取り出した革と門脇は激突することに!!
そんな光景を見守る六ノ鞘も創世と逐力が対峙することでどうなるのか見定めてる感じで
全ての劍神の源創世と倒せる唯一の劍神逐力 光と闇の戦いは一体どうなってしまうのか
自在に操り攻撃を繰り広げる門脇からひたすら回避するしかない革
コトハは門脇と革の関係を知っているから鬼化した理由もわかるし心肺でならないんですよね
援護を求めるけれどこれは革自身の戦いで見届けることしかできないとカンナギにも断られ
出て行ったところで足手纏いにしかならないだろうとカナテもそのあたり痛感してるんですね
革は鬼になんかならないし負けたりもしないし信じる、コトハも信じているはずではないかと
それにしても本当に見ているだけっていう…もうちょっと演出的にどうにかならなかったのか(苦笑)

一向に攻撃してこない革に痺れを切らした門脇はこれは降しあいというけれどそんなことは…
戦わなきゃやられちゃうし秘女王の下にも辿りつけない、信じてくれた言葉に応えたいのに
革は負けないし皆革を信じているというコトハの言葉――
信じたことを後悔させてやるとさらに力を注ぐ門脇にまわりもさすがに焦ってる様子で
さすがにヒルコも手を出しそうになったけどヨルナミに止められてしまう!
このままだと相討ちぐらいはするはず、門脇は予想を凌駕する存在となるのか?
逐力の神意が強すぎて跳ね返せないまま無効化できないとなると攻撃の神意がない創世では…

部下に仕えてくれた礼を告げ革に降ると告げたヨルナミ
全てを託しきっと大王になるより遥かに尊いし母親も今度こそ褒めてくれるはずだろう…
生きろ、総べる世界を見てみたい―― 創世の中で革の戦いを支え見届ける
世界を変えるなら逃げずに試練を受け入れろ、降すとは殺すことでも犠牲にすることでもなく
かつてツツガにしたようにその人の御霊を預かること、他者の御霊を想いを願いを背負って
命ある限り前へ進むこと、その覚悟を持ってヨルナミを降し信じるもののために前進しろと!!
躊躇う革を叱咤するカンナギがかっこよかった!!こうしてみるとカンナギが主人公みたいだw

そして哭多と共に革に降るヨルナミ
って、あの衝撃じゃあの場にいた全員犠牲になっててもおかしくない爆発だったww
やっと本気になったということだという門脇にどうしてここまでして戦おうとするのかと
最初は陸上部でのあの出来事が発端だったけれど他の誰でもない革に何としても勝ちたいから
ずっと甚振り優位に立っていたのは門脇の方、だけどそんな革は何もわかってないという門脇
門脇からしたら自分と向き合ってほしくて仕方ないって感じですかね(苦笑)
戦って本気を見せるしかない 哭多で逐力の攻撃を相殺するけれど
力を手に入れるために、革に勝つためならなんだって捨ててやるしアカチの目で見てやる…
アカチの名前にカンナギが反応してたけどアカチとカンナギの決着はいつつくんだろ?

皆の想意に応えたいし一人の戦いじゃない!
絶対に降すことはできないと創世の輝きが増し突然地面が隆起したー!!
ってこれも劍神の神意ってことなの??よくわからないけど突然とんでも展開ですねw
仲間の為創世に降った御魂のため、信じてくれる人の為、世界を変えるため誰にも屈したりしない
創世の日輪 完全に創世を目覚めさせたってこれが覚醒したということになるのか…
革が世界を変えるために戦うのなら門脇は自分の為だけに戦う、絶対降すから次は覚悟しろと
捨て台詞はいてったけど門脇はまた狙ってくるんでしょうね~
いつでもくればいいしもう逃げたりしないという革は今回のことで大分成長できたのかな…
命懸けの降しあいだったというのにまるで中学時代陸上部で一緒に走っていたような感覚だった
なんだかんだとまだもとの関係に戻りたいしそうなれるって思ってるんですかね、創世も自分を信じてくれたから神意を発動できたと感じた革

一段落して無事に生還できた革に駆け寄り抱きついたコトハが大胆な行動してましたね♪
そして革もずっと渡せずしまいこんでた簪をあげることができたしなんだかまたいい雰囲気に
前へ進むために一緒に行こうと今後の二人の関係がどうなるのか楽しみですw
ヨルナミと一心同体だからと他の属鞘も次々と革に降っちゃったけどこれでいいのか?
そもそも国を治める鞘たちがいきなり消えたら混乱して内乱とか起きないか気になるよ(汗)

六ノ鞘と門脇が入れ替わり天和国へやってきたことをアラタに伝え警告する革
以前とは違ってなんだか逞しくなったといわれて
日輪まで出現させた革には絶対に消えてもらわなければならないと今度は本格的に六の鞘も動き出す
ことになりそうだし、現代世界で何やら企んでる様子のハルナワが何をするのか怖いんですけど…
絶対に自分が革を降すと意気込むクグラや秘女王が生きていることを不思議がるヤタカとか他の
十二神鞘もちらっとでてきたけど、できればもっと本編に絡んできてくれたらよかったのにな(苦笑)
命に代えても火焔を取り戻しこの手でアカチを降すと固く決意するカンナギ
アカチの傍にはエミスと呼ばれる女の子がいたけど、あのエミスと関係ある子なのか色々気になるよ…

一度は革を認めたからこそ許せないし馬鹿な意地だとしても負けられない、やっぱり越えなければ
ならない存在なのでは、やっぱりとミヤビにツッコミされて完全にデレてたんですけどw
まあ、革がようやく自分を見てくれてたからってことで少しは…って感じなのかな
変えてみせる、この世界を、門脇の心を、自分自身を――
ただ信じて待っているという秘女王の下へ辿りつき目的を果たすことができるのか

というわけでやはり俺たちの戦いはこれからだ、エンドでしたね(ぁ)
ようやく面白くなりそうなところで終わっちゃったけどこの感じだと二期はなさそう??
門脇と革に決着が完全についたわけでもなく持越しになってしまったのもそうだけど
個人的にはアカチとカンナギの話をもっと見たかったし掘り下げてもらいたかったなとw
スタッフさんキャストの皆さんお疲れさまでした!!

http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-1061.html
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アラタカンガタリ~革神語~    Comment(4)   TrackBack(8)   Top↑

2013.06.25 Tue
アラタカンガタリ~革神語~ 第11話「生命~MITAMA~」
『革たちはヨルナミの城・玉依ノ宮までやってきたものの、ヨルナミの力によってコトハが捕えられてしまう。コトハを追って王宮へと入った革の前に、ヨルナミが姿を見せる。ヨルナミは、コトハを助けたければ「自分を降すか、自分に降るように」と告げ、革に戦いを挑んでくる。』


以前のヨルナミを取り戻せるかもしれない革と共に玉依宮へ向かうことになった一行
さすがに十二神鞘の城だから大きいけれど自分の城のほうが大きいと張り合ってるカンナギがw
こういうところは相変わらずというかはいはいってカナテも受け流したりやりとり面白い♪
冒頭ではヨルナミの幼少期の回想があったけど、これが変わる原因だったようですね
せっかく作った腕輪もそんな暇があるなら武芸の鍛錬でもするようにと突き放されてしまい
創世を手に入れれば大王はもう目の前と報告する母親は多分もう…ってことじゃないかな(汗)

休憩中、偵察にいったカナテが戻ってこないためカンナギが確認に向かったと話すコトハ
元の世界に戻りたいだろうし寂しいだろうねと事実を知ってからずっと考えたのかな
大切な人や好きな人もいるだろうし無事に帰れる日まで見守ってるとなんだか寂しそうで
そういえばせっかく買った簪もまだコトハには渡せてないのですね…
秘女王の信じるという言葉に答えたかったし天和国でなら自分を変えられると思いやってきた
今までずっと必死に進んできたけれどその先はどうすればいいのかとふと感じることに(汗)

突然水牢のようなものに捕らわれて水中へ引き込まれたコトハがヨルナミに拉致された!!
慌てて追いかける革に続き見張りがいたかどうかカナテに確認するカンナギ、門も開き誰も
いなかったということは明らかに誘導されてるじゃないか(汗)
コトハを助けようと神意を発動するけれど全く効果がなく玉は破壊できない
カンナギに対してもアカチに劍神を奪われた男だと馬鹿にされたりこのまま何もできないのか?
助けたければ降すか降されるがいいし完璧に事を成し遂げるためにはどんな手段も使うし全て
は母親に応えるため、失敗は許されないしこの姿を母親に見ていてほしいと神意を発動する!

ヨルナミの劍神 哭多(ナキサワ)
水を自在に操り水球で人を閉じ込めたり攻撃にも応用できる神意なんですね
応戦しようとしたカンナギとカナテは邪魔ものとばかりに追い払い革との一騎打ちに!
そんな光景を見守るヒルコ達…ってここから本当に見てるだけだったというのが(苦笑)
確かにそうなのかもしれないけど棒立ち状態だったもうちょっと何とかならなかったのw
革が降されれば自分達もただではすまないが以前のヨルナミに戻ってもらうためにも…

ヨルナミの下へ革が向かった報告を受けていたアカチ
門脇の目を貫き潰すと失って初めて見えるものがあるしかつて全てを失った、力を得たのは
自分には失うものが何もないと悟ったときなのだとアカチが地龍を得たときの話も気になる…
そうなったとき強くなれるのか、強くなるためならばもう片方の目もくれてやると引き止める!
どうしたって強くなりたい、そんな門脇の覚悟を見定め決意に免じて自分の片目を与えたアカチ
…ええ、というかそんな簡単に渡して潰された目も治るものなの!?(苦笑)
その後雰囲気が変わった門脇を気にするミヤビ、アカチは自分を初めて見てくれた相手だし
だからこそ近づきたいと思ったとアカチの強さを尊敬してますます求めるようになりそう(汗)
背後からの攻撃もかわしたけれど革を助けるような言葉に愚行とヒルコ達まで攻撃してきた!
コトハに気を取られた一瞬に狙われた革は水球にとらわれ時返しの術をかけられてしまう革!

ってまた絶妙のタイミングできちゃった門脇がw
眠りに落ち微睡の中で降ることになるのだと、革を倒すのは自分だと攻撃するも無意味
同じように水球に捕らわれたまま水の中に沈むことになるけれどまた面倒くさい感じで
自分以外に倒されるのは許せないとか執着っぷりが凄まじいことになってるし~
心地良さに身を沈める革に語りかけるのは優しい母親の声
しかし劍神を降すためにこうやってじわじわと過去を辿り精神攻撃してくる術なのか…
さらに遡り徐々に革の体も徐々に小さくなっていくけれどそれでも屈しない革に対し攻める!
学校で喧嘩して嫌だという革にもう行かなくていいし辛いならやめちゃえばいいし嫌いなもの
なんか見なくていいし逃げていい、終わりにする言葉をいえば楽になるだろうと投げかけ
これからは誰も革をいじめたりしないしもう頑張らなくていい創世を降ろす言葉を口にしろと

抵抗する革がどうしてかと理解できないヨルナミだけど、カンナギは信じていたようですね
というか母に逆らうことなどあるまじきこととか自身を投影しちゃってるヨルナミが(苦笑)
下せないのなら創世など不要、そのまま消滅させようとするけどここでコトハの声が響く!
革ならきっとできるし負けないでほしい、ちゃんと見ててあげるという言葉を思い出し、母親
にももう大丈夫だし好きな子ができたと報告するといってらっしゃいと笑顔で送り出してくれた!
神意を発動し自分だけじゃなくコトハも一緒に救出するシーンの光が凄かったw
戻ってきた革の力を確認してふっと笑ってるカンナギがいいなぁ♪
幻影を見せて降そうとしても無駄で母親はあんなことは言わないもう自分の足で歩いていける
革にそう告げられ神意を使おうとするも既に劍神が戦意喪失し発動できなくなったようで…
母親に駆け寄り訴えかけるものの水球の中にあったのはヨルナミが作り出した幻影の水人形

やっぱり本当の母親は既に随分前に亡くなっていたんですね…
実際のところ失敗を繰り返すヨルナミに厳しくしていたのは家を守るために仕方がなかった
父亡きあと家を守るのはヨルナミで全て完璧にこなせるまでひたすら精進すべき、そんな
母親の教えを受けて完璧になればいつか褒められ受け入れられると思い努力してきたのか
しかし十二神鞘となっても認められず亡くなり想いは強くなり大王になれば認めてくれるはず
それで属鞘にも完璧を強いてきたがそれも終わり
自分は失敗…拠り所にしていた母親がなくなったことがきっかけで精神を病んじゃったのか(汗)

そんな時カンナギが何かに気づいたけれどそれは母親の形見で近づくなと怒鳴ったヨルナミ
これは生命で守りきれぬときは死ぬときだと思えと遺した母親
期待に応えられずとてもじゃないけれど中を見るなどできなかったとずっとそのままに…
でもそうまして遺したものだしヨルナミに見てほしかったのではないか、背中を押されて
あけてみるとそこには子供の頃母親のためにと作って渡した腕輪が大事に保管されていた!
真相を知るシオツチによると、決して厳しい人ではなく人一倍優しく子供思いで苦しんでいた

優しすぎるし甘えん坊でおっとりしているヨルナミは両親がいなくなったときどうなるのか
もしまた戦乱の世が訪れたとしたら…だから鬼になると決めた、どんなに恨まれてもいい
ヨルナミが強くなってさえくれればそれでいいし代わりに腕輪を生命としていた…
すれ違ったまま生前はわかりあえることがなかったけどこれでようやくという感じですかね
まあせめて十二神鞘になったときぐらいと思わずにはいられなかったけど親子とも不器用すぎw
そのあたり母親以外の鞘がフォローしてあげてもよかったと思いますけどね(ぁ)
ヒルコのいったとおり革が悪しき呪縛から解き放ってくれた、属鞘たちにも改めて詫びる!
元々そんな優しさを知っているから属鞘たちも今まで離れずついてきてくれたんだろうなあ

創世の鞘となるは深き目と広き心、強気意志で世界を導く力を持つ者のみ
鞘革にどこまでその心を貫き通せるのか、この世界で一番大事なものは何かと問いかける!
ヨルナミと母親のような絆と応えた革に笑顔を向けたヨルナミと落ち着いたかと思ったら
笑い飛ばし術を破ったことだけは褒めるが皮が絆だなんだ言うことではないのだと
というかご丁寧にこのやりとり終わるまで待っててくれたんですねw
革は自分だけ見てればいいとかホントどんだけ革のことが大好きなヤンデレなんだか(苦笑)
とりあえず来週で最終回…でいいんですよね、二人の決着がついて終わりということに?
個人的には今現代サイドがどうなってるのかが気になるよ…

次回「創世ノ光~SOUSEI NO HIKARI~」

テーマ:アラタカンガタリ - ジャンル:アニメ・コミック
アラタカンガタリ~革神語~    Comment(4)   TrackBack(5)   Top↑

2013.06.18 Tue
アラタカンガタリ~革神語~ 第10話「憧憬~SHOUKEI~」
『十二神鞘の一人・ヨルナミの治める領地へとたどりついた革たち。革は、ヨルナミ本人に会う前に彼の人柄を知るため、彼の属鞘に会おうと考える。属鞘の一人であるヒルコが治めるスズクラの街を訪れた革たちだったが、街に入るためには通行税を取られると聞き──。』


領地へと足を踏み入れた革達を監視するヨルナミ
国中の塩を制圧するよう命じたにも関わらず他の十二神鞘の領地には手を出さず失敗した
属鞘シオツチに制裁を加え自分に仕えるならば何事も完璧でなければ必要でない人間だと
ヒルコの言い方からすると昔はこんな風じゃなかったということですかね…

カンナギに案内されヨルナミのいるタマヨリの宮へ向かおうとしたけれど立ち止まった革
ヨルナミを倒したいのではないし実際にどんな人間かを知るために先に属鞘に会ってみたい
戦って降すのではなく争いの気持ちを鎮めて御魂を預かるのだからとコトハが賛成すると
さっきまで行こうとしてたのにあっさり意見を翻すカナテにプライドはないのかとツッコミが
いつのまにかコトハが革を呼び捨てしてることに気づいたカナテに一線を越えた関係ってw
ツッコミするカンナギのキャラが崩壊してるように思えてくる~面白いからいいけど(笑)

まずヨルナミの属鞘が治めている天和国一商業が盛んな街スズクラへと向かうことになった一行
会ったことはないけれどどうやらここに属鞘のヒルコがいるようですね
街へ入るにも通行税を徴収され足らなければ通るだけなのに仕事しなきゃならないのか
まあ見ぐるみ剥がされないだけマシですかねw
やってきたスエヒロという人に案内してもらいながら仕事を紹介してもらうことになった四人
って思いっきりヒルコなわけだけど身分隠してあちこち監視してるってことなのかな
中心街は人が多く賑わい欲しいものはなんでも手に入る街、ゴテゴテして好みじゃないという
カンナギに名前を呼べば十二神鞘だとばれると首しめらて注意されてるカナテの扱いがw
だからこそ十二神鞘の刻印も隠してるということだけどそもそも態度でばればれだと思われ(ぁ)
男は石切り場、女は織物工房 働けばすぐ儲けられると二手に分かれて仕事開始!
というかカンナギは石の大きさは指示されてないからって小さくカットしてお手玉してるし
さすが領主の息子だけあってこういうところ手抜きするのもうまいんでしょうかww
そして革もこの場を仕切るスエヒロと接近するのがヒルコに会う一番の近道だと思ったようで

休憩中、別の場所で洗濯中のコトハのところを訪れた革、コトハのポニテが可愛いですね♪
この間からお互い意識してるから二人きりになると…という感じで二人がどうなるのか気になる
革がアラタと違うとわかってはいるけれど見た目が同じだからどうしていいかわからない
思い立って何か言おうとしてたけど何を告白しようとしてたの??
そして革と門脇の関係によく似た経験を持つ男に会わせたいと六ノ鞘とハニヤスへ向かう門脇
蛮族を制圧するため秘女王に制御されていた神意が一時的に解かれた時の記録として圧倒的な
力を見せ付けるアカチの姿を見たりとこれは門脇が興味を持たないわけはないですよね(汗)
門脇は六の鞘のいいように扱われてるけれど革しか見てないから気づかないんだろうなあ…

ヨルナミがどんな人か聞き込みするけど知るはずがないし中々いい情報は得られそうにないですね
コトハが昼間気にしていた簪、これはプレゼントしてあげるのかな
スエヒロにもそんなことしてると騙されても知らないといわれたけど(苦笑)
崇高で慈愛に満ちて何事にも目が行き届いているが今は他人にも自分にも完璧を求めている
スズクラの規則もヨルナミが考えたものでおかげで天和国一の商業街に成長したのだそうで…
でも今はとかいわれると引っかかるし革となってはますます気になりますよね

荷車を壊した責任を擦り付けられクビにされそうになっていたルカを助けようと庇った革達
しょっちゅういびられたりとウサ晴らしに弱いものイジメされたりとどこでもあるのか(汗)
せめて今までの給料をというけれど修理代でチャラにといわれ思わず食って掛かりそうに
喧嘩はご法度、今回はヒルコには報告しないし風紀を乱したら牢屋入りだとスエヒロが仲裁
それからルカの家に案内されたけど賑やかな表通りと違いひっそりとした裏手にある家屋
誰もが一攫千金を夢見てスズクラを目指すが現実はそんな簡単ではないのだと
両親が経営していた織物問屋は父親が病で倒れたのをきっかけに店の人達も次々に辞職し店は
潰れてその後後を追うように母親も亡くなりルカは天涯孤独になってしまい働かざるを得なく
皆世話になっていたとしても世の中はそういうもの、カンナギはよくわかってるんでしょうね
先ほどルカを邪見にした相手も以前は店で一番番頭で今は金の亡者になってるとか…
弱者が我慢するしかない世界が完璧な街なのか、全然完璧じゃないと漏らす革を見るスエヒロ
出て行くにしろ通行料が払えなければ結局無理、ならば人を蹴落としてあがるしかない――

監視しているスエヒロが只者じゃないと判断したカンナギに対して単にケチな仕切り屋だと
それより革のことをどう思っているのか、カンナギが革に同行しているのが気になる様子で
何となくで特に理由はないというカンナギに大王になりたいのなら狙いは創世なのでは
けしかけても無駄だし弄び楽しんでいるようだがナメてほしくないし特に革は手強いと返す!
なんだかんだカンナギは革のこともうすっかり認めてくれてる感じですね♪

ルカのためにお手製スープを作ってあげるカナテの姿に思わず母親のことを思い出した革
執拗な苛めが続き部屋に引き篭もるようになったしまったのを心配して見守っていてくれた…
大好きなコンソメスープを作ってくれたり革がやりたいようにやればいいし自分の意志で
動けるようになるまでいつまでも待つ、信じているしどんなことがあろうとも絶対に味方だと
革のお母さんはずっと子供信じて静かに待ってくれてる優しくていい人だったんだなぁ

思わず泣き出したルカはもう限界だしいっそ消えてしまいたいと思っていたのか(汗)
ひとりぼっちであんまり辛くて…その気持ちはわかるし悪いことばかり続くと逃げたくなる
何もしていないのにどうしてと、そこで全部捨ててしまったら何のために生まれたかわからない
この世に生まれたからには自分で終わらせちゃいけないしいなくなっていい人間なんていない
街を出たいというルカの意志を尊重し何とかして手助けすると約束する!
もし協力したら革達も責任がと気遣うルカがその優しい気持ちを忘れず生きていってほしいと
って既に事情を説明したカンナギがコトハを連れてきてくれてたりとカンナギが世話焼きにw

門脇の侍女となったミヤビも相変わらず笑顔で手当てしてたり付き添ってるようだけど…
なんで人のために笑えるのか、今まで自分を気遣ってくれるような人なんていなかったのかな
ハニヤスでアカチの攻撃を受けることになったけどそのまま飛び降りて向かっていく門脇
興味を持った門脇がこの場で引くわけないということで六ノ鞘の思惑通りなんでしょうね
アカチの宿敵カンナギは革と一緒にいるし組んだ方が得、しかしアカチはあっさり一蹴
一人で戦う覚悟のないものなど足手纏いなだけだとまあアカチからしたら当然だろうなあ
勝ちたいだけで勝たなければ天和国に北意味がない、一ミリ一秒でも劣っていると思いたくない
貪欲に欲する門脇の気持ちはわかったが絶対に革には勝てないし絆という幻影に囚われているから
介抱してやると右目を潰したー!!!しかしこれで絆が断ち切れるとはどういうことなの(汗)

夜になり門番を気絶させ脱出を試みるルカたちの前に現れたスエヒロは仮の名で本当はヒルコ
この街は完璧なんかじゃないし人を人とも思わない心無い街 そういわれて少し悲しそうな…
金を儲けて人が集まったが結局欲しいのは金だけで自分は必要のない人間だと領主のヨルナミ
を襲ったのが二人の出会いのきっかけということなのかな、諦めて神意で殺すように言うけど
殺すどころか属鞘として認め必要のない人間はどこにもいないといってくれたことがあるのか
以前のヨルナミと同じことをいっていた革ならばと託そうとしたのかな
ヒルコの劍神は「多花邏(タカラ」触れると小判が溢れ出てくるとかw
まあ、以前農具出したりする人もいましたからね、本人の願望とかが大きかったりするのかな
命令でずっと今までの行動を監視していたが鬼化した姿も見て本当に相応しいか試したかった
町を出て行く必要はないし自分が変える、完璧ごっこはおしまいでヨルナミに背くと決意を!
変わってしまったヨルナミを果たして革が元に戻せるのかどうか…

次回「生命~MITAMA~」

テーマ:アラタカンガタリ - ジャンル:アニメ・コミック
アラタカンガタリ~革神語~    Comment(6)   TrackBack(7)   Top↑

2013.06.11 Tue
アラタカンガタリ~革神語~ 第9話「鬼化~ONIKA~」
『門脇が天和国に現れた!困惑する革だったが、門脇から数々の憎しみの言葉をぶつけられ、その気持ちに変化が表われる。その後、門脇の存在と自分の変化に呆然とする革に対し、カンナギが強い言葉をぶつけてくる。それでも迷いを断ち切れない革。そんな革に、カンナギは──』


六ノ鞘ハルナワと入れ替わり逐力の鞘となって革の目の前に現れた門脇!
にしても対を成す劍神だからなのか近くにいると劍神同士が呼応するような症状が起こるのか…
昨日から妙な感覚と痛みが走り確認してみると創世が変化していたようだけど
いるはずのない門脇の姿に呆然としショックを受ける革の前で逐力を発動して攻撃してきた!!
ギリギリのところで革も創世を構えて防御をとるけれど既にギリギリって感じでしたね

なぜこちらの世界にいるのかと叫ぶ革に前々から思っていた違和感が徐々に大きくなるコトハ
それは自分が聞きたいことだし替え玉立てても別世界に逃げ込みそんなに怖かったのか
中学時代からどうしようもない腰抜けで情けないしいくら虐めても黙って言いなりで現実では
びくびく怯えて逃げてばかりだったのに天和国では最強の劍神の鞘で大王になるなんてありえない
たまりに溜まってた鬱憤を晴らすべく饒舌になってる感じで~
悪いのは全部革でクズの分際で逃げ出して絶対許さないとか、逃げたのは同じでしょうに(苦笑)
一生自分の下に這いつくばっていればいいと散々罵倒する門脇に対し創世まで鬼化してしまう…!!

黒いオーラを放ち門脇へと脇目も振らず攻撃した創世を受け止めた門脇は額に傷ができたのみ
自分が今までどんな思いをさせられたのか、クズは門脇だと怒り憎み鬼化に蝕まれていく革
必死に助けようと縋りつき止めるコトハの信じているという言葉で何とか思いとどまることに
ここで六ノ鞘が現れ創世が鬼化するとは思わなかったし逐力にも完全覚醒させなければならない
一旦退却していったけれど門脇は革を絶望させることができたからひとまずは…っ感じですかね
落とした創世をすかさず奪い取ったカンナギは手放したのは革自身と持ち去ってしまった(汗)
カナテはカンナギから取り返すため追いかけて行ったけどここでようやく状況に気づいた革も
コトハの異変に気づいたもののやはり門脇と再会したショックが大きくて茫然自失だし…

小屋に戻り休む二人 コトハは門脇や先ほどのやりとりについて質問してみるけれど
手を伸ばしただけで意識する革はアラタとは別人ではないか、目を見て話してほしいし誰なのか
コトハにはアラタに見えているだろうが自分は祠開の森で入れ替わった別世界の人間だと――
騙すつもりはなかったがアラタと間違われ誤解を解く間もなく鞘に選ばれあとは知っての通り
というか以前に何度も別人だって否定してたけど記憶喪失で混乱してるだけと思われたままか…
アラタは現実世界で元気にやっているし無事と教えてくれたけどコトハはショックだろうな
天和国と現実で通信できたときにコトハも一緒にいれば納得させられたでしょうにね~

目が覚めた門脇の侍女として仕えることになったミヤビ
出ていけと言われて素直に受け取ってたけど何もないとこで転んだり何このドジっこ(苦笑)
革がやっとまともに見てくれたしでなきゃ勝負できない逃がさないとかヤンデレな感じがw
毎日門脇と仲間に一方的な力で抑え付けられたし学校で降され続けたのだと打ち明けた革
時には力も必要なのもしってるがあの痛みや恐怖や惨めさは味わった人間にしかわからない
力を持たず絶対人に対して力を振るわないと決めたのに自分にも門脇やアカチと同じ力があった
また鬼化するかもしれないし今度は元に戻れるかどうか不安で劍神を使うことが怖くなったのか…
そんなことをコトハに打ち明けてもどうしようもないとわかってても
アラタと同じ名前なことを打ち明けコトハの前から立ち去った革は何とも辛そうな感じで
確かに別人だけど今までコトハも一緒に旅をしてきたのだし色々と感じることもあるだろうな

ヨルナミの領地で劍神がないまま狙われたと案じカンナギに追いつき取り返そうと狙うカナテ
ってあの程度じゃ思いっきりバレバレだしすぐ気づかれたけどそのまま戻ると踵を返す!!
劍神を取り戻そうともしない革に掴みかかり世界を変える、やると決めたことは最後まで貫け
他人の劍神を初めて手にしたが創世は使命と責任の重みが圧し掛かり革以外の誰が使えるのか
一度は奪おうとしたけれどこうした叱咤してくれたりやっぱりカンナギってお人よしですよね

カナテと剣術稽古をつけあう革は大分コツを掴んで上達していたようだけど
二人のやりとりを見ていたカンナギは今度は自分が相手をすると名乗り出て武器を手に取る!
使い慣れてる武器でもないのにカナテの槍であっという間に谷際まで追い詰めたり強いですね
アカチとのときは一方的だったけどあれは多分アカチが強すぎるんだろうな~(苦笑)
六ノ鞘と門脇が入れ替わり天和国へやってきたのではないかと気づいた革に二人の間に何が
あったのかはしらないが再び襲うしその時革はどうするのか、すぐ答えられず俯くことに…
創世をふり払い谷底へ落としたカンナギは今は無用のものだし再び鬼化することを恐れ迷っている
そんな奴に世界が変えられるのか信用に値しないし日没までに見つけ出せなければ戻ってくるなと

迷っていたものの結局一人で向かいあちこち探していると一匹の狼が創世を銜えていた!
意外とあっさり見つかるものですね、てかこの狼も何かの伏線だったり??
そしてここでOPのシーンに繋がってくるのか…追いかけているうちに開けた場所に出た革
もう一度創世を手にしていいのか門脇やアカチを否定しながら同じ鬼の力を持っているのに…
このまま前に進んでいいのか戸惑う革に全力で走れと隣を走る綺麗な門脇との回想シーンが(苦笑)
横を走るのが凄い気持ちいい、一緒に走ると風になれるとかどんだけとツッコミたくなるw
ずっと前を見て走ってくれていれば横で走り続けるから全力で走れ…自分達は友達だった――

腰抜けの屑でいつか絶対叩きのめすし目障りで消えてくれればいいと言う門脇は革のことが
好きで嫌いなら無視すればいいのにそこまで意識するのは好きの裏返しだとツッコミされたw

本当は革と友達になりたいとか言われてたけどこのあたりも図星って感じですかね
知った風な口をきいてほしくないし全部革が悪いとか、認めたくないと否定してるし…
スランプで大会メンバーに選ばれるギリギリのタイムだから並走相手に革を指名した門脇
唯一認めた相手だから全力で競い負けても本望だと思っていたのに最後わざとスピードを
落とされて馬鹿にされたと感じたようだけど本人に確認したわけでもないしわからないかと(汗)
まあ普段優しいし無自覚で…ってのもしかしたらあったかもだけど…
でもこの時のことが原因で母親は家を出ていき父親との仲も一気に悪化したというわけですか
友達だと思ってたのは自分の方だけでだから潰すって…門脇ってなんか面倒臭いキャラですね(ぁ
これ勝手に思い込んでるだけっぽいしちゃんと話し合ったらまた変わるんじゃないのかな…

劍神を手に戻ってきた革は以前とは違いなんだか精悍な顔つきになってましたね
カンナギも信じてるといってくれたけど革ならできるって見込んで試していたということかな
門脇が迷いを吹っ切ってくれたし前へ進みたい、今はまだ自信はないがやってみるしいつか
門脇の心を変えてみせるし鬼には絶対にならないと約束すると思いを告げた革
思わず涙ぐむコトハからも革は強いし信じる、これからもちゃんと見ててあげると言ってくれた!
雰囲気に流されたのかついコトハを抱きしめちゃってたけどなんだか二人がいい雰囲気に~
目の前でイチャイチャみせられて叫ぶカナテを一発殴って黙らせてるカンナギが面白いw
そんな光景を監視するヒルコも優しいだけと思っていたが暗黒の力とそれを鎮める力を持つ
革ならヨルナミを元に戻せるかも…ってヨルナミに何が起こってるのか気になりますね…アニメはどこまでやってくれるのか~(苦笑)
EDは「美しい背骨」通常EDのカップリング曲!もう一つMeteor Trainもいい曲



次回「憧憬~SHOUKEI~」

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2013.06.04 Tue
アラタカンガタリ~革神語~ 第8話「逐力~OROCHI~」
『カンナギの過去を知り、改めて天和国を変える決意をした革。カナテに剣術の稽古をつけてもらいながら、首都を目指して旅を続けていく。その頃、現代日本のアラタは、革を裏切った優と出会う。罪悪感でいっぱいの優に門脇の元へと案内してもらったアラタ。そこで門脇から革に対する思いを聞くのだが……。』

天通力は徐々に弱っているものの残った力で何とか生き延びている秘女王
だがこのまま放置すればいずれは死ぬが長き眠りから目覚めたこの世を総べる創世があれば
万が一接触するようなことがあれば秘女王は蘇る、阻止するため革を降そうとする六ノ鞘
相手が創世ということでそう簡単にはいかないということだけど既に手は打ってあるようで…

カナテと剣術の稽古をしていた革だけどどうも集中力が足りない原因はカンナギの視線w
やっぱりチャンスあらば…って感じなんだろうか、カンナギならしれっと奪えそうだけど(ぁ
劍神を隙あらば狙ってるようだけど終わったなら食事の用意をしろとか上から目線なのが(苦笑)
まあ、元々領主の息子だし根っからの…ってことでしょうか、随分ふてぶてしい態度だし
一緒に旅するなら働くよう促されても同行するつもりはなかったし革に頼まれたから仕方なくだと
あはは、ついてきたのはカンナギなのにどうにもこういうところは変えられないんですね!
なんで裸の王様を誘ったのか、革も誘ったのを後悔してるとかカンナギに丸聞こえっていう
食事をとってきたコトハから荷物を受け取ろうとするけど遠慮されてカナテに突き飛ばされたー!
しかもカンナギの分を持っていくよう言われたりなんか押し付け合いになってるところもw

アラタに一発でのされた門脇は相当荒れてものに八つ当たりしてたのが…
アルバムからでてきた革との中学時代の陸上部の写真も踏みつけたりとかなり限界な様だし(汗)
学校から帰ってきて母親にどうったか訊かれたけど特になにもなかったとはぐらかすアラタ
ため息ついてたけど妹にも心配して帰るのをずっと待ってたのだからもっといろいろ話すべき
もうずっとお母さんとも呼んであげてないからせめて…と背中を押されたけど誤魔化しちゃって
アラタの両親も亡くなってるんですね…、それで親ともどう接していいかわからないのか…
門脇と喧嘩したことを伝えて茫然としていた革のことを思いだしよくわからないことばかりだと

家の近くまできていた西島に気づき声をかけるアラタはやっぱり二階から飛び降りてるw
友達なのかと訊ねたアラタに否定して裏切ったときのことを追及するのかと
ああでもいわなければ次は自分が標的になる、だから自分は悪くないし革も同じ立場だったら…
けれどきっと革はそんなことをしないし自分が弱かったせいだとずっと後悔していたんですね
ごめんと頭を下げた西島に納得してやっぱり友達だと笑ってくれたアラタに少しは救われたかな
できればこの気持ちが革本人にも伝わるといいのですが…
ならば門脇も友達ということなのか確認するために門脇の居場所を聴き向かうことにしたアラタ

夜もふらふらと出歩く門脇を引き止めた父親
って、門脇がやさぐれちゃったのは家庭の事情も大きく関係してそうですね(汗)
部活をするでもなく勉強するでもなくふらふらしているけれど中学でもそうだった、陸上の
強い学校に入りたいと推薦した学校の受験を蹴ったもののそれも二年で辞めたのは誰かに負けた
から、中途半端だからいつも勝てないのに反抗だけは一人前で何も成し遂げる根性がないなら
素直に親のいうことを聞いておけと矢継ぎ早に言われさらに反発して父親の女性問題を指摘
大人に減らず口を叩くなとビンタされそんな風だから母親にも置いていかれるのだと――

首都に向かうためヨルナミの領地に入った革たち
水の劍神である鞘は雨を操ることもできるとのことで領地内に入ったことも気づかれている?
火焔は火でアカチの地龍は地、ヨルナミは水と説明したカンナギに他の十二神鞘の劍神や性格を訊ねたものの戦いに備えて情報収集しようとしてると思われて自分も創世を狙っているし甘えるなとw
でも結局教えてくれるあたりお人よしなところもあるというか(苦笑)
十二人は特別な式典以外付き合いはないし特に不気味なのは六ノ鞘
いまだに顔さえわからないし戦えばおそらく厄介な相手とカンナギも詳しくは知らないのか
そんな一行を監視するヒルコはヨルナミの寮内なのに六の鞘の心配とは随分なめられたものだと
たしかに別の領地内に入ったんだからもうちょっと警戒すべきですよね、狙われ放題じゃ…

王宮から逃走し祠開の森へ迷い込んだアラタは入れ替わり異世界から革が召喚された――
六ノ鞘はその事実も知っていたということに??なんだか他にも入れ替わり来てる人がいそう(汗)
創世、革を消滅させるために動き出したのは六ノ鞘の一人ハルナワ@石田さん!!
森へ立ち入り儀式を始めるようですがこれで門脇が天和国に…という展開になるんですね

西島に案内されて駅前に出かけた革だけど何も言わず勝手に出てきちゃったようで(汗)
革と門脇の関係をちゃんと聞きたいといってたけどそりゃ変に思ってしまいますよね…
最近つまらないし革に負けたのはダサい、父親が市会議員で金持ちでそれが唯一の取り柄
でもそろそろ飽きてきたし今度は門脇をと相談する不良仲間の話を聞いてしまった門脇
革の代わりに今度は門脇をターゲットにしようと言ってたり結局金目的だけだったという(汗)
険悪ムードになる中やってきた革が加勢しようとしたのを見かねて場がしらけたとそそくさ退散
でも革に手助けしてくれといった覚えはないとかまた苛立った門脇が逆切れしちゃうし~

いつも涼しい顔でその態度が馬鹿にして人を見下して最低とか言いがかりに感じるけど…
それは何かの誤解だろうし革はそんな奴じゃないだろうしちゃんと本人と話をしたのかと
とはいえ門脇にとっては目の前のアラタ=革なんだからさらにややこしくなっちゃうんじゃ
実はと説明しようとしたけれど母親に見つかり何をしていたのかと叱られることに!
今は記憶が混乱していておかしいのに突然いなくなってどれだけ心配したのか
でもようやくこれでぎこちないながらもお母さんと呼ぶことができてよかったです
心配して探しにやってきた母親の姿を見てた門脇はさらに複雑そうな表情になっちゃうし(汗)

自分は革と違い父親にも突き離され母親は家を出て家にも居場所がなくつるんでいた仲間から
利用されていただけの繋がり、皆が皆自分を馬鹿にしてとどんどん追い詰められててしまった
全ては革のせい…居場所を奪った革がいなければうまくいっていたのに――
祠開の森の中で儀式を進めるハルナワは憎しみに満ちた魂を異界から呼び寄せる!
溜まりに溜まっていた劣等感は憎悪へと変わり逆恨みを殺意へと膨張させてしまったのか(汗)
わけがわからない門脇に天和国のことを伝えていたけれどこれがハルナワの劍神の能力なの?
今まで革がどこで何をしていたか理解したことで合点がいきさらに執拗に革を狙うことに!!

六ノ鞘から創世の鞘となり天和国の大王の座を狙っているため阻止するために鞘になれと
十二神鞘の一人としてその手で革を倒す、革を降せるのは憎む者、強い恨みの年を持つ者
その思いこそが門脇を天和国に導いたし選ばれた人間である門脇にしかできないこと
あわわ、憎しみを利用されて六ノ鞘のいいように思いっきり唆されてるよ…!!
劍神と組まなければ革は倒せないが、劍神に選ばれるかどうかは門脇次第だと案内された地下
創世に唯一勝てる劍神『逐力』
代々秘女王によって封印されてきたそうですがいかにも禍々しいし闇の力って感じですよね…
門脇が触れた瞬間他の鞘や革が反応していたけれどこれはかなりやばい劍神っぽそうで
これも面白いが革を降すのは自分の運命なのだとヨルナミも思ったようだし襲撃してきそうだ…
逐力の鞘となるかこれまでの人間のように取り込まれて終わるかどうかはわからない
革を消すために力を与えろと願う逐力から憎しみを与えよと言われついに鞘となってしまった門脇
それにしても中学時代のことといい門脇が勝手に誤解してるっぽいけど早速激突しそうですね(汗)

次回「鬼化~ONIKA~」

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2013.05.29 Wed
アラタカンガタリ~革神語~ 第7話「火焔~HOMURA~」
『革と入れ替わりで現代にやってきていたアラタは学校で門脇に出会い、“試合”をすることに。一方、天和国では首都への旅の最中に、コトハが足をくじいてしまい、革たちは廃村で休息を取ることに。革と二人きりになったコトハは、勇気を振り絞ってある行動に出る。』


記憶喪失ということで暫く学校を休んでいたアラタだけど久々に登校し門脇に声をかけてきた!!
部屋にあった写真から推測し仲がいい友達にいろいろ革について教えてもらおうとしたようで
険悪ムードだったのにいきなりフレンドリーに話しかけられたらイラっとするのも無理ないか(苦笑)
登校したのはアラタたっての希望だったのか、まあいつまでも休んでいられないですしね…
そんな時屋上へ呼び出され素直についていったアラタに記憶喪失ごっこかと思いっきり絡む門脇
屋上の高さに驚いて大体の家の位置を確認したりと相変わらずフリーダムなアラタに呆然w
呼ばれたからきただけで何様は門脇の方だしさっきから偉そうに何なのかと言い返す!
明らかに革の友達じゃないし金を出せと脅す門脇のグループを馬鹿馬鹿しいと一蹴し出て行く
つるまないと何もできない弱い奴は相手にしないという言葉に殴りかかるもあっさり止められる!
そのまま蹴り一撃で門脇を昏倒させたりとさすがに現代じゃアラタに敵う人なんていないですよね
何があったか知らないが自分の代わりに命がけで頑張ってくれているのだから馬鹿にするのは許さないと革を庇うアラタがカッコイイですね!

首都に向かう道中転んでしまったコトハは足を挫いて痛めてしまったようで
仕方ないからおぶってやると背中を差し出すカナテが完全にスルーされてるのが空しすぎるw
バランスがとれずよりかかられてドキっとしたり革はしっかり意識しているのですよね
とりあえず林で休もうと手を貸して支える革、頼られるのは革ばかりで不服そうなカナテが(苦笑)
釆女族とはいえ自分の体は直せないとのこと、なるほどそういう不便なとこもあるわけか…

薬草をとるためにカナテが出かけたため革とコトハは二人っきりに
こんな時しかできないともたれかかるコトハはいつも傍にいるのに遠く感じることが寂しい
普通の女の子なのだと漏らすコトハも本当は辛くても気丈に振る舞ってるところもあるんだな
だけどコトハが求めてるのはアラタであって革ではないとわかってしますんですよね(汗)
触れようとした手を途中でやめて気まずくなって外へ出て行ってしまうのがまたなんとも…
コトハもコトハで今が大事な時期なのに何をしてるんだとなんだか思い詰めちゃってるし

ミチヒノタマが光りアラタと交信できることになったけどどういう条件で繋がるんだか
アカチが火焔を奪ったことなど今までに起こったことを伝えると色々気をつけろと忠告を
コトハはどうしてるのかと言われて戸惑い実際アラタはコトハをどう思ってるのか訊ねる!
子供のときから一緒だから改めて考えたことはないが妹のような存在で守らなければならない
今は離れ離れだけどだから自分の代わりに守ってやってほしいと頼まれアラタに約束した革
妹みたいだと思ってるとわかってちょっと安心した感じですかね、いつかがコトハがアラタとは別人だって気づくときが来るのかな?
学校に行ったことがわかり驚く革に門脇のことがうざかったからのしてやったと言われ(苦笑)
口の割に弱いし別に友達じゃないだろうと話も途中のまま通信が途絶えてしまうことに…

エミスの墓の周りにある薬草を見つけ採取していたカナテのまわりから突然炎が噴出した!
というか最近なんだかカナテが不憫扱いなのはなんでなのかw
門脇のことで動揺したままの革はカンナギに後ろから襲われ創世を渡すように迫られる!!
火焔を奪っただけで終わりかと待ち構えるアカチもあまりに簡単すぎて拍子抜けしてるようで

地脈に沿って溶岩流が流れ時折こうして地上に吹きだし人を喰らう炎
火焔を奪われ操れないカンナギだけど選ばれし者でこの世に存在劍神の鞘である以上守られる
炎を創世の防御でいなし向き合う革、命が尽きるまでは革のものだが苦しまずに殺してやると
残された希望は創世だけ、アカチを降し火焔を奪い返すため渡せとじわじわと接近するカンナギ
近づいたら斬るというけど丸腰の相手を斬れるのか、相手を傷つけるぐらいなら自ら負けを選ぶ
情けないしなぜ創世が選んだのか、それは革ができる限り戦おうとしないからですかね…
創世を奪い振り下ろそうとしたカンナギは革を守ろうと駆けつけてきたコトハにエミスを重ね動きが鈍っていたけれど同じような境遇でなくしたということになるのか(汗)

暴れまわる炎に近づけば危険だとコトハは必死に遠ざけようとするけど約束を守ろうと飛び込む!
あらぶる炎に絶体絶命の二人を肩の痛みに耐えながらカンナギが助け出した!!
看病するコトハの姿がカンナギにとってはエミスに見えたりとかなり重症の状態なのが(汗)
元々アカチとエミスはカンナギの父親に引き取られた使用人だったんですね…
昔から体術もアカチの方が強くてよく修業つけてもらっていたのか、自分の方が強いという
カンナギを足払いで倒したりと冗談まじりにからかったり、そんな二人を応援するエミス
大事な人を守るためには本当に強くならないと、好きな人のためにも頑張ってと言われて
複雑そうなカンナギを見守るアカチ、アカチも本当はエミスのことが好きだったりしたのかな

カンナギの父親である領主は地龍の鞘が死んで国が荒れなかったら――
暴動を起こした使用人によって殺された領主、そんな追手から必死に逃れていたカンナギ達
海に出られれば逃げられるというとき、二人を助けるため一人その場に残ったアカチが(汗)
そこからどうやって逃げ延びたのか気になるのだけど…その間に何かあったのかなあ
コトハの力でも直せない火傷、鞘になるまえの傷なら…心の傷なのではないか
そしてカンナギとエミスを保護したのはオヒカだったのか!
エミスを幸せにする、それだけを心の支えに故郷のハニヤスを離れ命からがら逃れたカグツチにたどり着いたカンナギに対して優しくしてくれた民達、カグツチで生きていこうと決めたけれど…
五日も高熱を出し続けているカンナギのために薬草をとってこようと無理に外に出たエミス
カンナギを助けるため地脈が活性して明らかに危険なのをわかっていて飛び出したのですね

溶岩流からの噴出によって身動きがとれずどうしようもないエミスを助けようとしたカンナギも
炎に呑まれそのときに肩に火傷を負い何も出来ないままエミスは発火に巻き込まれ亡くなった
エミスのいない今生きる意味はないし火焔に命を捧げると願いが聞き届けられ鞘として選ばれる!
結局見殺しにしてその引き換えに鞘になり生き長らえている
火焔はエミスそのものだから必ず手に取り返す、だからあんなにも必死だったんですね…
通じ合っていた二人が対立してしまっている関係は革も自分自身に重ねてみえたのかな
この国、この世界を変えなければならない、そのためにも一緒にカンナギに来いという革
そしてカンナギを丸め込んだことをヒルコから報告を受け取っていたヨルナミも動きそうで
十二神鞘とはまた別の存在の六ノ鞘という存在も気になるしここから盛り上がってくれるといいなw

次回「逐力~OROCHI~」
エンドカットの和気藹々幼馴染トリオがちょっと切ない(汗)

http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/--52707-bdf0.html

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2013.05.14 Tue
アラタカンガタリ~革神語~ 第6話「地龍~OKORO~」
『旅の途中に倒れたアラタを助けてくれたカンナギの属鞘・オヒカ。そんなオヒカの家に、十二神鞘のアカチが現れ、自らの属鞘となれと告げる。カンナギに忠誠を誓っているオヒカはそれを断るが、そんな彼に対し、アカチが取った行動は──。そして、アカチの一連の言葉を聞いていた革は……。』


秘女王殺しを画策したのがカンナギであり自分の属鞘になるようオヒカに迫るアカチ
信じることはしないし忠誠を誓った身である以上真実であれ共に罪を背負う覚悟だと拒否
大王になるならどうして自分を属鞘にしようとするのか、それはカンナギの属鞘だから…
ってアカチがカンナギにやたらと執着していることも気になるけど過去に関係あるのかな
フヨウを人質にとり自らの意志で降るか妻の死を目の当たりにして降されるかどちらか選べと
劍神を手にする革の気配を察知し焦るオヒカは降ることを承知、しかし使用人や妻客人には
決して手を出さないことを条件として提示するけど…守ってくれる保証なんてないのになあ(汗)

鍛冶を召喚し御魂と共に鞘に降ることを宣言したオヒカの姿は消えてアカチの地龍へ
やってきた侍女達を容赦なく殺したアカチに子供だけは助けてほしいと懇願するフヨウまで…!
やっぱり最初から皆殺しにするつもりだったんでしょうね、酷い(汗)
当然逃げることもできずその場で狼狽えていた革達も見つかりピンチ!!
衝撃で吹き飛ばされたりとやはり十二神鞘同士のバトルは半端ないですね…
そんな中ようやく追いついたカンナギは惨殺された光景を目の当たりにして問い詰めるけど
大王争いはもう始まっているという言葉に火焔を召喚、アカチも地龍を召喚し劍神同士のバトルに
地龍は地の劍神なのですね、炎も鉄壁の防御で全くきかないどころか無間に出現する地龍に苦戦

どうしてこんなことをするのか、問いかけるカンナギにエミスのことを伝えるアカチ
エミスはカンナギを愛していたがカンナギは――…
回想シーンからするにもしや炎に呑まれて亡くなってるっぽいけど火焔と関係があるのかな?
茫然としたまま火焔を奪われたカンナギは自分の属鞘たちが全て降されたことを知ることに
今は自分の劍神に力を与えてくれているし勝負あった、火焔も頂くと言われ激昂し殴りかかる!
二人は幼馴染みたいだし昔は組手して修行したりと仲良かったんですね、一体何があったのか
先に裏切ったのはカンナギであるし失う辛さを味わうがいい、その右肩に刻まれた罪と共に苦しみは未来永劫続くのだと…

直に言葉をきくまでは殺しはしないと地龍で嬲るアカチがドSすぎる(汗)
大王になるために他人に罪を被せて裏切ったカンナギだけどこれはさすがに見ていられないと
声を荒げ立ち向かう革は平和に暮らしていた人の生活を壊し何の罪もない人達を殺しこれから
埋まれて来ようと命まで消して何が大王なのか、そんなもの手に入れる価値などないと叫ぶ!!
甘い正義感をひけらかすな、これからは降すか降されるか
せいぜい悩み苦しめばいいとわざと猶予を与え消えたアカチに対し身動きのとれないカンナギ

項垂れるカンナギに近寄りオヒカを取り返してほしいと訴えるホニが…
十二神鞘なら強いはず、オヒカを助けられるしカンナギを尊敬して凄い鞘だといつもいっていた
しかし一度下され相手の劍神に取り込まれたらもう二度と戻らないし帰ってくることはない
今の自分には劍神がないから何もできないと絶望してるのか…
初めての子供が生まれると二人とも喜んでいたのに、自分の家族だと思って大事にしてほしい
笑っていたのに全員殺されてしまったと涙を流すホニに対して謝ることしかできないのも(汗)

劍神を奪われたから落ち込んでいるのか、オヒカや他の属鞘を降らされたからなのか?
秘女王がいなくなれば鞘同士で奪い合いになるのはわかっていたはずだし結果こうなった
会ったばかりなのに信用して守ろうとまでしてくれたしカンナギのことも最後まで信じていた
信じていた属鞘全員を裏切ったのに何を凹んでいるのかと食って掛かる革がある意味凄い(汗)
ずっと秘女王に抑えつけられてきたのだしあの機会を逃すわけにはいかなかったのだと
十二神鞘が秘女王に反旗を翻そうとしたのにもそれぞれ何か理由があるってことなんですかね
そしてツツガを降ろし劍神に取り込んだのなら革も同じで鞘なんか嫌いだと言われてしまう…
目の前で大切な主を失ってあたってしまうのも無理ないですよね…
降し合いもしないし大王にもならないと革もカナテにまでイライラしてヤツアタリしちゃうし

ちらっと現代シーンも入りましたね
学校を休んでばかりだから心配して様子を見に来た西島はゲームを返しにきたようで…
後を追いかけたのはいいけど裸足で飛び出したり塀から現れたりと相変わらず自由すぎるw
革じゃないから西島のことがわからないのは無理ないけど、西島からしたら拒絶されたようにも
感じるだろうしすれ違ったままな状態になってしまうのはちょっと悲しいものがありますね(汗)

代わりに天和国を束ねてほしいという秘女王は大王になって鞘を降していけということなのか
迷う革の下を訪れ話を聞いてくれるコトハはいい子だなぁ!
アカチと対峙するのに劍神を使うのが怖くなるのも当然だしそれにまるで心が見えず土くれのよう
…ってこれって伏線ぽい感じなのでしょうか?過去と今のアカチて大分雰囲気違いますし…
確かに怖いがそれ以上に悔しい、動けなかった自分が弱いから力が足りないからもっと強くなりたい
でもそれじゃアカチと同じだし弱い者を強い者が降すのは殺し合いではないのか
そんな革は考えすぎだし本気で戦ったことがないからそんな風に言えるのだと石を投げつけて
かかってこいと挑発するけど誰も傷つけたくないと弱気になってしまう革はとても情けない

ならば何も見なかったことにして逃げてしまえばいい――…ふと門脇のことを思い浮かべる革!
強くなりたければ欲しいものを手に入れたければ傷つけるし傷つく、国を束ねるのは無理でやめろ
でももう逃げたくないし秘女王が信じてくれた気持ちに応えるためには強くなって戦わなければ
十二神鞘が神意で戦ったら天和国は酷いことになる、誰も下さず降されず止めたいができるのか
ツツガは負けて降ったのではないしツツガの御霊を奪ったのではなく預かったのでは…
正しく審判を使ってほしいと言った通り自らの意志でという感じでしたしね
マカリ様から以前攻撃の神意を持たない伝説の劍神で世を総べる源の剣があると聞いたコトハ
その名前は伝説の劍神 創世(ツクヨ)
革が名前を呼んだ途端呼応してたけどこれでようやく本当の力を手にできるということなのかな
創世を手にしたのも革に攻撃の意志がないから選ばれたということだったんでしょうか
ヨルナミやカンナギも反応していたし今後は十二神鞘全員から追われることになったりして(苦笑)

確実じゃないが劍神に取り込まれた御魂は取り出せるかもしれないとホニに教えてあげた革
大きな力秘女王ならアカチの劍神からオヒカを蘇らせることができるかもと少しだけ希望が…
まあ天和国に到着するまでは長い旅路となりそうですけど…終わる気がしないw
天和国を束ねるという本当の意味が分かった気がするしこれ以上悲しむ人を出さないためにも進む!
ようやく自分の目的も見定まったようだし革ももっと見せ場があるようになるといいなと(苦笑)
一方、久しぶりに登校してきたアラタは自分から門脇に声かけるとかこっちのやりとりが気になる!

次回「火焔~HOMURA~」
エンドカットのカンナギ&アカチが美麗!
来週は世界卓球があるから休みで次回は5月27日放送♪
現代の話も大きくなりそうだしカンナギ達の過去が明らかになりそうですね

http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-990.html

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アラタカンガタリ~革神語~    Comment(6)   TrackBack(10)   Top↑

2013.05.07 Tue
アラタカンガタリ~革神語~ 第5話「属鞘~ZOKUSHO~」
『革と入れ替わりで現代に転送されたアラタに対し、家族たちはいつもと様子が違う革に困惑しつつもなんとか会話を成立させようとしていた頃、ガトヤを脱出した革たちは、首都を目指していた。その途中、革は天和国の秘女王と十二神鞘の関係を知る。さらに、出会った民たちから、秘女王が倒れたことで世界が荒れると聞かされて……。』

今回は久々に現代のアラタのシーンがありましたね!
というか本人自由気ままで周囲が逆に気を遣ってあげてるって感じだったけど(苦笑)
病院で診察を受けたものの一時的な記憶喪失扱い、両親も知恵と勇気で乗り越えようととか
わからなくてもなんとか話をあわせてあげようと必死な努力が涙ぐましい感じになってるし
狩りにでないと体が鈍るとか放っといたらまた外に飛び出しちゃいそうですねw

その頃の革たちは何とか脱出し崩壊しかけの船でなんとか陸地へ到着することに!
それにしても足こぎ式なだけというのが…至ってシンプルな作りだったのかw
劍神や鞘、国を束ねるとか一体何をやっているのか喉かな風景だとなんだか場違いな感じで
地図によると現在地はナルタキ 都はまだまだ先とわかり秘女王の命尽きるまでに間に合うか
ナルタキから首都を目指すとなるとカンナギの領地カグツチを通るのが近道
天和国は都を覗き十二の領地に分かれそれぞれを管理しているのが十二神鞘なのだとか
革の劍神が世界を統べる劍神とツツガから聞いたカンナギは何やら聞き覚えがある様子?
領地にあるエミスという人のお墓参りに着ていたようだけど、どうして亡くなったのか…

このあたりに村がないはずなのに近くで焚火の煙を見かけまさかカンナギの追手なのかと警戒し近づいて確認へと向かうとどうやらギンチの村人達でギンチは母親と再会することに!
…思ったよりもすんなり再会となってちょっとびっくりでしたけどw
喜ぶギンチは母親に助けてくれた人と紹介されたけどこういわれるとますます複雑だろうなあ
秘女王が倒れ国は荒れる、戦乱に巻き込まれる前に辺境へ移住しようと決まり準備している所
秘女王に変わり十二神鞘の誰がトップになるのか、トップになるのは秘女王か大王と決まっている
大王は鞘による最高位、以前は大王の位を狙い十二神鞘同士の戦いが絶えなかったが秘女王が
即位し神意を抑え天和国は平和になった、つまり秘女王が倒れて戦乱の時代に逆戻りということ

一月に一度辺境への道が開かれるというとおり滝の水が少なくなり隠れた抜け道が露わになる!
ここで革たちはギンチ、カナテと別れ首都へ向かうことになるわけだけど…
神意が凄かったと褒められ凄いのは二人の方だしこれからも二人らしく生きて自分に嘘はつくな
…この言葉がきっかけで鈍っていた決心がついた感じですかね
引いてくれたギンチの手を振り払い滝の前で泊まったカナテは母親と元気で絶対に離れるなと
滝の向こう側で笑顔で別れたカナテがなんだか切ない感じに…
一緒に行きたいけど行けるわけないしギンチの村を襲い母親と引き離したのは盗賊団の仲間
これからも自分の罪と向き合っていくためにもとここでさよならするべきだと思ったのかな
「自分に嘘つきたくねえから」
ギンチと別れたカナテにこれからいうことをきけと強引に腕を引っ張って連行した革w
首都につくまでは健康第一で暴力反対、絶対安全とかこれで一緒に旅をすることになると(笑)

って息巻いて進んだはいいもののスタミナない革はすぐにばてることに~
ムルという動物の干し肉をもらって食べていたけど、こうしてると戦乱が怒るなんてとても
そんな時目の間に現れたムル、攻撃性はほとんどないはずなのに革たちを見て襲ってきたー!!
同じ頃ムルが恋しくてぼそっと食べたいと呟いてたアラタが面白かったw
戦闘をはしっていたカナテが気の根本に躓いて倒れた拍子に革たちも将棋倒し状態になって
たけどなんとか通過していった頃茂みから出てきた女の子が卵を抱えてるのを発見
ああ、つまり卵を奪ったからムルが怒って追いかけてきたというわけですね
たった一人で追いかけられる羽目になったカナテといい今回はギャグ色強めな気がする(笑)

ムルの卵は滋養たっぷり、お腹に子供がいるからこれをあげて村一番の元気な子を…と
頑張ってとったはいいけど既にムルが孵化してしまってこれじゃとても差し出せないですね
…というかムルの肉っていったけど、怒ると凶暴化するムルを狩るのって大変そうw
それにしてもこの間ずっと押付けられたカナテがスルーされてたりと可哀想過ぎる
助けてもらったカナテと合流したはいいけど今度は革が高熱で倒れてしまう!
一方、現代世界では様子を見て両親が学校を休ませてると知らない門脇達がまた何やら…
体調悪いといってたけど本当はばっくれてまた引きこもってるんじゃないかとか、革が逃げた
んじゃないかとイライラしたたけどアラタが実際登校したらどうなるのか気になる

オヒカ@小西さんの屋敷に連れてきてもらった革を看病してくれたコトハには感謝しろと
奥さんのフヨウが美人さんだからわかりやすい反応してたカナテがw
携帯を勝手に弄られて慌てた革、大島から届いてたメールを見たりとまだ信じたいんですね
でも、相手が友達とわかり友達なんていなくなったって大したことないというカナテが…
話を変えて実はオヒカがカンナギの属鞘 属鞘とは十二神鞘に仕える鞘でありもし正体がばれたら!?
オヒカの劍神は鍛冶(カネリ) 農具や武具も作ったり鍛え直したりできる神意
戦うだけが神意ではないしこのおかげでカンナギにはよくしてもらっているのだとか
元来人望があるし妻の懐妊を知らせたところ凄く喜んでくれたと聞いて意外そうな革、自分を
貶めた相手がこんな風に部下達のみを案じたりするところがあるとわかって驚いたのかな

ムルの卵が無理だったため不通に鶏の卵をとってきたホニに付き合うコトハ
コトハの服装みたいなのが男は好きなのかと興味津々なホニはオヒカのことが好きなのかw
そんなこといってないとか典型的なツンデレさんww
これ以上自由は束縛させない、カンナギが大王の座を得ようとしてるのはエミスのためですか
体に残る傷はエミスの死と関係してるようだけどそんな時領地内の屋敷で住人達が惨殺される!
何とか生き残っていた人から聞いてみるとアカチが来ていたとわかり焦り慌てて向かう!!

確かに大王争いは始まる、もう始まっているかもしれない
民と暮らし家族を愛しこの地で静かに生を終えたいがそうは思わない鞘もいるだろうと
殺しあわずとも大王の座は手に入る、全ての鞘を降し劍神を統一すれば――
降るとは劍神共々御魂を相手に託すことで降った御魂は朽ちることなく劍神の中で生き続ける
…でもそれって劍神の中で生きるとはいっても命を落とすってことになるんじゃないのか?(汗)
先日とある鞘にツツガが自ら降ったが新たな劍神を操り秘女王の命を狙った鞘であるとのこと
もし本当なら謀反は誤報あるいは謀略ということになる、ツツガの神意は本質を見極める審判
ツツガが自ら降ったとすれば鞘は罪人ではない、そしてその者と同じ名前の革がやってきた…
というかこれはもう明らかにばれてるしむしろわかってて保護したという感じがするw

衣装を取り替えたホヒがオヒカに取り替えた服を見せて褒められて嬉しそうなのが♪
六年前カンナギに拾われてここへきたのですね、しかしそんなホヒに急ぎの用があるのだと
革たちにすぐに村を出るよう手配を整えた理由はアカチがカグツチを訪ねてきたから
カンナギの属鞘であるオヒカに真実を伝えに来たのだとやってきた!!
秘女王殺しを画策したのはカンナギで自ら大王になるべく秘女王への忠誠を捨て今は謀反に
利用した秘女族の少年の口封じに奔走しているため自分の属鞘へなれと迫るアカチ!!
…つまり受けなかった鞘は全員容赦なく抹殺というわけですかね
どっちにしろ選択権はないし了承したところで劍神を奪われたら…って展開になりそうで(汗)
ここからは十二神鞘同士で内乱って感じになっていくのかな、一気にシリアス路線になってくのか…

次回「地龍~OKORO~」

http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/--50605-485c.html

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2013.04.30 Tue
アラタカンガタリ~革神語~ 第4話「覚醒~KAKUSEI~」
『ガトヤの管理者・ツツガの“審判”により、さらわれたカナテとギンチ。二人を探していた革は、ツツガの目の前で命を賭けて戦う二人を目撃する。勝った方を“無罪”にするというツツガに対し、革は劍神を抜き、怒りをぶつける。しかし、劍神の力を呼び出すことができず、窮地に陥ってしまい──。』


審判によって連れ去られたカナテ、そして革の身代わりとなって捕まってしまったギンチ
本当なら自分が喰われていたし放っておけるはずがない、まだ死んだわけではないし助ける!
管が通った跡を辿って行けば拉致された場所に到着するはずだがツツガと対峙する可能性も
危険だろうがガトヤを脱出するためにはどのみち会わなければならない相手だと覚悟を決め
コトハのことは絶対に守るとなんだか急に頼もしくなった感じでw

っていってる傍から足元が崩れて危うく階下に落っこちるところでしたけど(苦笑)
物音と二人に気づき声をかけてきたオソメはツツガのところに行くと聞いて唖然とすることに
いったら殺されるかもしれない、だけど放りだせるわけないこれでは毎日審判に怯えるだけ
それでも生きていける、怯えて隠れて惨めだがどうしようもできないと諦めてるのか…
そんなオソメに行かなきゃならないしいざとなったら逃げ足は速いしいかなければならない
やっぱりいい男だと受け取ってたコトハの簪を返してくれたりいい人ですね!
可愛い彼女を泣かすようなことだけはするなと言われて赤くなってたコトハが可愛かった♪
でもこの場合のコトハの好きな人ってアラタだから…それを考えるとなんともいえないような

意識を取り戻したカナテ達は手足を拘束され身動きの取れない状態
罪を裁くというツツガは一度だけ命乞いの機会を与え二人で戦い勝った方を無罪とすると
拒めば死あるのみ、そんなことできるはずないし自分の弟分だというカナテに死ねと宣告を
痛みに苦しむギンチに見ていられずやめろと叫んだカナテ、拘束はとかれ武器が与えられる!
勝った方だけでもこの島から出る、武器を手に取りギンチに向かっていくカナテが…

突然のことにどうしていいかわからず防戦一方のギンチを見ながら生き延びたければ殺せ
そんな風にけしかけるツツガにいてもたってもいられず飛び出した革は早くやめるようにと叫ぶ!
神聖なる裁きの邪魔をすることは許さないと管で攻撃してきた!!
親友同士だが罪人、悪い奴には見えないか?人は皆我が身ばかりが大事であの二人もそれは同じ
もう弟分でもなんでもないと叫んだカナテに西島のことを思い出し同じなのかと感じたけど
最後の一撃と振りかぶってきたカナテに思わずギンチは反射的に攻撃を浴びせてしまうことに

盗賊団に攫われてきたギンチの世話係となったカナテの前でもいつも泣いてばかりだったけど
生き別れた母親の指輪を持っているのを見て可哀想になったのかいつか必ず家に帰してやると
ギンチだけでも外へ出られるようにとわざと突き放しけしかけるようなことをしてたんですね…
勝敗は決したし罪人は決定したが、ここで人殺しという罪を犯したとギンチを再び拘束!
人の心を試し弄ぶのが審判の正体なのか、最初から二人とも処断するつもりだったということ
劍神を取り出し管を次々と斬っていく革の動きが俊敏で凄いのですがw
振り落とされそうになりながらも管に突き刺し必死に耐える革だったけど叩きつけられてしまう!

劍神を使えぬ鞘がはむかうなどもってのほか、これで終わりなのか――
ずっと信じているといってくれたコトハや秘女王の気持ちに応えたい一心で顕れたまえと!!
光に包まれてたけどこれでようやく覚醒できたってことになるのかな??
というかこのあいだずっとカナテが放置気味だったのがちょっと気になった(苦笑)
劍神の力でツツガの管を吹き飛ばしていく革、ツツガの攻撃も全て弾いて無効化していく!
これが革の劍神の力ということになるのかな、やっぱり他とは違って特別っぽいですよね
壁の中から現れたのは体に劍神が突き刺さり一体化した状態で存在するツツガだった――…
その劍神に触れた瞬間ツツガの記憶を垣間見ることに!
旧知の友人である相手から脱獄させてほしいと願い出られたとき罪を悔いて更生し心が変わる時
ガトヤがから出ることができると伝えたものの、友人には裏切られ劍神で胸を突き刺されてしまう!
信じた自分を裏切ってまで脱獄したかったのか 怒りと憎しみでその相手も殺害してしまったと…
所詮人間は変わらない、ならば自分と共に劍神は鬼となり鬼の力で罪人を永遠に閉じ込めておく
そのことがあったから劍神とともにガトヤの姿も変わってこんな場所になってしまったのか
つまり憎悪が強くなると劍神もそれに呼応して神から鬼神となってしまうということなの?

革にはわからない感情だろうと早く止めを刺すように促すツツガに囚人たちも声を荒げる!
しかし劍神の発動を止めツツガから劍神を抜こうとする革も理解できないはずないですよね
憎め、裏切り者には復讐を――劍神から革の気持ちを見抜き同じように裏切られ鬼となるのか
人間なんて全然わからないけど一人でこんな所にいてはダメだし恨んで苦しんで何になるのか
ツツガの過去が自分と同じだとわかり信じて裏切られ悔しくてでも本当はまだ信じたい、
そして許したいと思っているから誰かを試しまた絶望する事を繰り返してしまっていたのでは
もしかしたら自分もツツガのようになっていたかもしれないし辛かっただろうと伝える革
革もどこかでまだ友達のこと信じて元の関係に戻りたいとか思っていたりするのかな…

ずっと革を見ていたのは止めてくれることを望んで心のどこかで願っていたからかもしれない
革に浄化されたのか元の姿に戻っていく劍神「審判(サニワ)」
きっと正しく使えるはずだと審判、御霊と共に革の沙耶に降ると劍神の中へと宿ることに
降るっていうのは力を譲渡するみたいな感じだったりするんですかね
自分の役目は済んだしこれからは革の劍神の中で生きる、これで審判の神意はもう革のもの
新たなる管理者としてガトヤを元に戻せという言葉に従い審判に命令し光と共に元の形へと!
今まで審判に攫われていた人達も無事に生還しその中にはオソメが失った相手もいたようで

革のことが気になりガトヤへ向かっていたカンナギの前に現れ降ったことを伝えるツツガ
革の劍神こそがこの世界を統べる源の剣――
なんかとんでもなく凄い劍神っぽい感じだけどそのあたりも含めて秘女王は革に頼んだのかな…
そしてガトヤが元の形に戻ったのなら自分達が住んでいた場所も戻っているはずとカナテ達の
いた場所は元々船だったのか、カンナギから逃れるためにそのまま脱出し秘女王の都へ向かう!
ところでアラタサイドはどうなってるんですかね、そろそろそっちも見たいですw

次回「属鞘~ZOKUSHO~」

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2013.04.23 Tue
アラタカンガタリ~革神語~ 第3話「審判~SHINPAN~」
『“最果ての地獄”と呼ばれる流刑地「ガトヤ」へ流された革とコトハは、到着早々カナテとギンチという二人の少年に襲撃される。ガトヤでは、秘女王襲撃の“犯人”である革に関する噂が流れていたのだ。辛くもその場は逃れた革だったが、ガトヤの一部が崩壊したことにより、コトハと離れ離れになってしまう。』


ガトヤへ移送される船の中で突然別の空間に呼び出され秘女王と再会することになった革
審議の際の言葉は嬉しかったしあの時革の心が道を開くと悟り頼みを聞いてほしいのだと…
天通力により劍神を一つに纏め神意を御してきたが自分が倒れた今劍神達は解き放たれた
劍神を操る鞘が自由に神意を使えば力が世を制し正義は歪められ民は嘆き苦しむことになる
何とか体と命を保っているがいつまでもつかわからない、だから代わりに天和国を束ねて欲しい
そして劍神を命尽きる前に届けてほしいといきなりいくらなんでも無茶ぶりすぎる(苦笑)
何の力もないのにそんなこと無理だと返した革にただ信じているという秘女王

国を束ねるなんてことできるのか、自問自答する革だけどこんなこと言われてびっくりですよね
でも秘女王が信じてくれたのだからできるし自分も信じてるとコトハは優しいいい子だなぁ
劍神は大事にしまっておいた方がいいとアドバイスされたけど、体の中にしまうのか
鞘となった人間は劍神を体内に宿すことができるそうだけどいきなり出し入れするのシュールw
そういえばカンナギも出してましたね、体の部分ならどこでも可能ってことなの?

そして最果ての地獄と呼ばれる流刑地ガトヤに収監されることに
物々しい雰囲気の中一瞬視線みたいなものを感じた革だったけどどうやらここでも秘女王
の件は広まっていて敵対心むき出しの周囲からコトハを背中に庇うように進む革
早速現れ荷物や服を渡せと脅迫してきたカナテとギンチはコトハを気にしてたのがw
それにしても攻撃されても寸前で避けてたりと革って結構反射神経はよかったりするのかな
足払いをかけられ倒れた時逃げ回ってばかりな腰抜けの癖によく大それたことができたものだと
誤解を解こうとした矢先地響きが起こり慌てて逃げ惑う囚人たちに続きカテナ達も逃げ出した!
茫然としたまま座り込む革たちの前で建物の管に人が呑み込まれるというのを目撃することに…

流刑地ガトヤの管理者であるツツガ
審判の時間になると一日一回罪人の中から二人が選ばれ喰われてしまうのだと教えてくれた
オソメは情報量だとコトハの簪を勝手に持ってっちゃいましたがこれで明らかになりましたね
十二神鞘が自分の領地に帰り秘女王がいなくなり一体これからどうなってしまうのか…
そんな声が上がる中現地に残り書庫で革の劍神について調べていたカンナギだけど詳しい
記述は見当たらなかったようで、それって今まで現れたことのない劍神ということになるの?
革が死刑でなく流刑にしたことはアカチも不審に思っていたようだけど、監視っぷりが(苦笑)
勝手なことはするなとか絶対色々感づいてるような~

これからどうなるのか、不安なままとりあえず劍神を出して召喚しようとしてみるけど…
やっぱりうまくいかないようですね、発動するためには今はまだ何か足りないってことなのか
そんな時地下の水脈と管が繋がってると温泉見つけてきたコトハがw
襲われたときにできた傷が痛むというと目の前で治療してみせてくれたコトハ!
釆女族の女には治癒力が備わっていてそれで傷だけでなく精神的にも癒せるということですか
なんだか温かくなって気持ちが安らぎまるで母親みたいだと感じた革は今まで信じてついて
きてくれたコトハに対し自分のことしか考えてなかったと痛感したようでお礼を言おうとしたものの審判が始まり地面が割けて亀裂にコトハが落下してしまう!

どうにかして助け出そうと入れる隙間がないか探したりコトハが落ちてきてないか必死に探す!
とはいえ周囲からは秘女王殺しの革の首を差し出せばガトヤから出られると狙われることに(汗)
助けられなかった、足が竦んで動けなかったと蹲る革に何を嘆くのかと問いかける声が…
収容された直後にも視線を感じていた革だけど、見ていたのは管理人のツツガだたようで
劍神に選ばれた鞘なのに何を嘆くのか、信じてくれた人に答えられそうにないし助けることもできないと答えた革に信じてくれた人をお前も裏切るのかと…

声は消えてしまったけどその時丁度案内をしてあげようかと話しかけてきたオソメ
つまり革の首をとれば上官に認められて外へ出られる、下らない噂だと一蹴していたり迷子に
なったのはコトハの方だと、鞄を情報量として差し出して頼む革に素直に教えてくれることに!
コトハによく似た子をカナテが連れて行ったという話、最初に革に襲い掛かった子供で性質の
悪い荒くれ者で急いだ方がいいし今回はただでいいと促してくれたり案外いい人そうですよね
大事な人に会えなくなる辛さは自分だってわかっているつもりだと、失った経験があるのかな…

一方助けてもらったコトハはかなり優遇されていたみたいですけど(苦笑)
ギンチが気を利かせてカナテとコトハを二人きりにしたものの話すことがなくなり気まずいw
様子を見てくるから部屋から出るなと言い含めて飛び出したカナテは革と遭遇してしまう…!
倒れているギイチの傍にいたから革のせいだと思いこまれてまたもや襲いかかられそうに
でもここで劍神を出して受け止めた革はここへ来たときから何度も助け励ましてくれた
コトハが自分を信じてくれたのだから今度は絶対に守るのだと少しは気持ちが変化したのかな
どうやらギンチは他の一派の手下に襲われたようで、そこを助けてくれたところを誤解したと
戻ってきた手下の一人の鳩尾にとび蹴りを食らわした革、いきなりなのに凄い瞬発力ですねw

子供の頃盗賊団に攫われカナテと出会い盗賊団が窮地になったとき二人は罪を被せられガトヤに
指輪は生き別れた絵母親が残してくれたたった一つの宝物でそれを奪われてしまったのか…
カナテはいつでも守ってくれていつか一緒にガトヤを出ようと約束した――
無事を確認し合う革とコトハ、秘女王に頼まれたこと本当にできるかどうか自信なかったが
こんな自分を信じてくれた思いに答えるためにやってみるし劍神を必ず秘女王に届けて見せる
そんな革についていくと心に決めてくれるコトハはホントいい子ですね♪
革がどういう思いで決めたのかなんかそのあたりの掘り下げもうちょい欲しかったような(苦笑)
劍神を操る鞘であるツツガには絶対に逆らうことはできないしどうにかするなんて無理な話
…ツツガもとなると一筋縄ではいかなさそうですね~ただなんで革に語りかけてきたのか

無事に指輪を取り戻してきたカナテ、ギンチを助けてくれたお礼を言われるけどお互い様だし
貸し借りなしにしようと再び対峙することになったけどそんな時またもや審判の時間が始まる!
標的にされたのはカナテ、そして狙われた革を庇って飛び出したギンチまで飲み込まれてしまった!
というか選ばれた二人だと思ってたけど身代わりになるっていうのはありなの?(汗)
カナテのために迷わず飛び込んだギンチを目の当たりにした革は今度こそ二人を助けに行くと
てっきり審判に選ばれたら終了かと思ったけどすぐには殺されないようですね…そろそろ革も覚醒して劍神を自在に操ることもできるようになるのかな?

次回「覚醒~KAKUSEI~」

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2013.04.16 Tue
アラタカンガタリ~革神語~ 第2話「劍神~HAYAGAMI~」
『革と入れ替わりで現代へと転送されたアラタは、そこで革の家族と出会う。一方、天和国で劍神の力を操る“鞘”に選ばれた革は、その事実に困惑するばかり。そんな中、クーデターを企てた十二神鞘のカンナギは、革の劍神の正体を知るべく、逃げた革を探し出そうとする。そこに同じ十二神鞘のアカチが現れ、革を捕えて裁判にかけると言い出す。』


天和国へと飛ばされた革は秘女王殺害の容疑をかけられ追われる身となってしまう!
追い詰められた言われるがまま劍神を発動させることになったけれど、神意の力を仕えた
ことで鞘として覚醒したようだけど神鞘となったことでさらに巻き込まれていきそうな…
現実世界では母親や妹が心配してたけど、ドラマの撮影と聞いてそっちのけの母親が(苦笑)
上半身裸で座り込んでたところを発見されて保護…って通報されなくてよかったですねw

何とかその場から脱出した革たちは洞窟へ避難、状況が掴めてない革に説明してくれましたね
天和国の神は全て剣の形をとり劍神と呼ばれ革が手にしたものも秘女族に伝わるご神体
カンナギの火焔もその一つであるし炎の神と呼ばれているもの
大いなる神の力を発動できたのはそれを操る「鞘」として選ばれたからなのからだと
しかしどうして別世界の革が発動できたのか、偶然というわけでもないし色々気になりますね
マカリ様もまさか異世界の人間を選ぶとは思わなかったようだし…
よくわからないままこんなことになり受け入れることもできないままの革を心配して気遣って
くれるコトハはアラタだと思っているからというのもあるけど革にとっては複雑ですよね…

神の前で断罪し十二神鞘の立場を知らしめる裁判を行うとカンナギに予定変更を知らせたアカチ
というか任せたといいながらなんか見張ってるだったしアカチの行動もちょっと気になる感じで…
ヨルナミ@保志さんとヒルコ@浪川さんも出てきたけどどう動いてくるのか気になります!
ただの高校生だったはずなのにどうしてこんなことになったのか、思い返すのは嫌な思い出
ばかりでますます不安になってしまったりどんどん悪い思考になってしまっているのが(汗)
そんな時おいしいものを作ってもってきてくれたコトハ
波は一度ひいても戻ってくるしいつかわからないけど必ず戻ってくるはず――
うまく例えようと思ったけどダメだった、とにかく慌てないでアラタがアラタでいれば戻る
とはいえ自分は別世界の人間で別人だと説明しようとするけどもコトハにはさらっと流され~
コトハは別人じゃなくてアラタが記憶喪失になってるだけだと思ったままなんだろうな(苦笑)
はいはいって受け流してるだけな感じだけど戻ると信じてずっと傍にいるのだといわれた革
こんな風に純粋に言われちゃったらますます辛いし後ろめたくなってしまうんじゃないかなあ…

渡したミチヒノタマがないと突然襟元広げられて焦ってる革が面白かった♪
カンナギから助けてくれたとき凄くかっこよかったと言われてドキっとしたんじゃないかなw
しかしイチャイチャもここまででしたね(ぁ)
追手を差し向けたカンナギに包囲され火焔を向けられるけど劍神を持ってないままだかどうしようもなくそのまま捕縛されてしまうことに…
明日の裁判で正式に処遇が決まるが秘女王殺しの罪は重いと宣告された革、神開の森で記憶を
食われ別人になったというのなら今は何者なのか、答えられず言葉に詰まってしまったのが…

そしてコトハからミチヒノタマを貰ったことで現代のアラタと繋がり通信ができるように!!
秘女王を殺したのはカンナギで他の十二神鞘も共謀し見てみぬふりをしていたと知ることに
最も信頼していた相手に裏切られどれだけ傷つき悲しかったのか…アラタの言葉を信じていい
のかと漏らしたのは、信じるよりも信じて裏切られるのが怖いから怖くて仕方ないんですね
だったら信じなければいいし信じるという奴ほど信用できないからってオババの受け売りですかw
でもこうやってあっさり言い切ってくれることで革も少しは楽になれたんじゃないのかなと
いきなり現代に飛ばされて不安なのはアラタも同じなんですよね、コトハ達のことも心配してたし
この状況になったのは誰の責任でもないし元に戻す方法を何とか探してみせると言うアラタに
鞘に選ばれたことを伝えるとそれなら戦えると、やっぱり革が十二神鞘と戦うことになるのか(汗)

法廷へ召喚された革の信義を取り計らう十二神鞘、これはもう革にはどうしようもないんじゃ…
秘女族アラタは性別を偽り王位継承の礼に望み秘女王の命を狙った極悪人、秘女族の特権を
利用し強攻に至った罪はあまりにも思いと現在の秘女王の姿がどうなっているか映し出される!
寸前のところで天通力を使い御身を守り死生を彷徨っている…アラタには死罪をという声が!!
凶行の場に居合わせ悲劇の全てを目撃し秘女王を守る立場の自分達が事前に危険を察知し
守れなかったことは悔やんでも悔やみきれない、明らかに形勢有利だからって酷すぎる(汗)
しかしこういうのはどこの世界でも同じことだと革もここから何とかしようと声を荒げる!
卑怯者を許せないし秘女王の気持ちを考えたことがあるのか、信じた人間に裏切られどれだけ
傷つき悲しかったか、神を操る資格なんてないし裏切りものでただの人殺しだと

秘女王と深い信頼で築かれた十二神鞘が裏切るはずないしそれほどまでにして罪を逃れたい
のか、革の言葉はただの言い逃れの理由として処理されて受け入れるはずもなく…
現実世界でのこと思い出してたりしたけど以前もこういうことがあったりしたんでしょうか
でも、革って土壇場で自分の意見をしっかりいったりと結構正義感強いところもありますよね

結果、死罪ではなく最果てのガトヤへの流刑という判決が下されることに
本来なら死罪だがそれでは足りないしその罪を生き地獄によって噛みしめるがよかろうと
劍神の正体を知るまでは…と何やらカンナギは革の劍神について気になってる感じでしたね
マカリ様からの言伝を受けてこっそり潜り込んだコトハがしっかり劍神も持ってきてくれた!
って足に鞄挟んでただけじゃ拘束されたときに見つかりそうですけどw
傍にいると約束したという言葉は革にとっても嬉しかったんじゃないのかな、劍神で脱出
を試みたものの発動せずかわりに光り出したミチヒノタマに導かれるように外の光景が
広がっていたけれど、そこに秘女王が現れ神鞘して頼みを聞いてほしいのだと言われることに
ミチヒノタマを持つものどうしで共鳴して通信できるっていうことなんですね
メインは天和国サイドで動きそうですが現代世界の方のアラタに門脇がまた何かしてくるだろうしそのあたりも含めて気になります!

次回「審判~SHINPAN~」

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2013.04.09 Tue
アラタカンガタリ~革神語~ 第1話「革ノ命~ARATA NO INOCHI~」
『中学時代にいじめを受けていた革は、高校で親友ができたのも束の間、親友の裏切りにあってしまう。一方、異世界(天和国)の少年・アラタは、天和国を統治する存在、“秘女王”交代の儀に、女に扮し参加していた。その最中、秘女王の臣下である十二神鞘がクーデターを起こし 、アラタは襲撃の罪を着せられ逃亡、 “森に喰われた者は別人になる”という神開の森に逃げ込んで――!?』


新番組第五弾!
原作未読でお試し視聴です!これって日韓合同制作なんですね~
なんというか、原作と比較すると色が派手派手すぎて皆別人みたいに見えるw
エンドカットみたいにもうちょっと全体的に淡い色使いにできなかったものかと(苦笑)
とりあえず専門用語とか設定が多そうなので覚えられるのか、公式のお世話になりそうです!
…というかこれどうみても1クールで終わる内容とは思えないのですが(ぁ)

中学時代イジメられていたけれどようやく友達もできて不登校から抜け出せた革
短距離でもいいタイムを出すぐらい足が速くて陸上部からスカウトされるぐらいなのに
体育会系のノリは苦手だと断っていたり中学時代陸上部で何かあったという感じですかね…
そしてそんな革をターゲットに絡んでたのが同じ陸上部だった門脇というわけですか
高校に入っても中学と変わらないし絶対に認めない――二人の間に一体何があったのやら
友達だと思っていた西島も門脇達の脅しを受けて簡単に裏切りそれを見てしまったのか(汗)

60年ぶりに秘女王の交代が行われる儀式の直前の天和国
天和国の女王になれるのは天通力を持つ秘女族の娘だけ、しかし一族は長年女子に恵まれず
唯一残ってる男のアラタが次期秘女王として選ばれたから女装して無理やりってことですか
そもそも男のアラタに天通力はないしばれたら殺されるとそれは無理があるんじゃ~
…見た目がそもそもガタイいいから女装でも誤魔化しきれないんじゃと思ったw
とはいえ断っても殺される、娘を差し出さなければ反逆の罪で一族は粛清される――
どちらにしろ秘女族に逃げ場はないということでやむにやまれず仕方なくということなんですね
自分は構わないがアラタは生きて先祖伝来の御神体、神々の力を宿す劍神を守らなければならない
錆びた剣が何かあるのか、適当に振り回して扱うアラタには祖母も困っちゃいますね(苦笑)
そんな時胸を押さえて座り込んでしまったりとあまり体の具合もよくないようだし…

秘女族の娘が持つ天通力でしかこの世界の神々「劍神」を抑えることができない
30年前にも娘が存在せず在位60年となる現在の秘女王キクリ今回の祭は国の存亡がかかっている
そんな重大な役目をさせられるだなんて納得いかないし女装してもなんかばればれのようなw
ともあれ本当の秘女族の娘を探し出すための時間稼ぎで三日間の辛抱だと言い聞かせるコトハ
ただ三日も秘女王と仕える十二神鞘を騙しとおせると思うのか、遠い世界へ行ってしまいたい
納得いかないしこんな状況から抜け出したいって思ってるのかな…
コトハから首都でキクリに仕えたとき貰ったミチヒノタマの首飾りをお守りとして渡されることに
おばばを殺されたら胸糞悪いしどこまで騙せるかとにかくやってみせると笑顔を見せるアラタ!
…ってこんな大声であれこれ話してたら外の護衛兵に聞こえるんじゃないかと思ってしまう(苦笑)

そしてなるべく早く村へ戻り三日間時間を稼ぐ間村人をできるだけ遠くへ逃がすようにと伝言を
自分一人でどうにかするつもりなんですね…
そして秘女王と謁見したもののどうみてもまだ子供の姿で驚くけれど体の年齢止まってるのかな
心を鎮めるよう言われ儀式が始まり秘女王の力を受け継ぐ瞬間秘女王からお礼を言われたアラタ
自分を気遣ってくれるまっすぐな視線にとてもじゃないが騙しとおすことなんてできないと…
そんな時飛び出してきた十二神鞘の一人、カンナギにキクリが斬られてしまう!!
瞬時に外に弾いたものの儀式は中断され天通力は漏出したまま、叫んだことで完全に
男だとばれたアラタも始末されそうになり誰も助けてくれないままひとまずこの場から脱出!
これをいいことに秘女王殺害の罪を擦り付けられ国中から逆賊として追われる身に――(汗)

十二神鞘の裏切りの現場を目の当たりにしてしまったアラタ、そして何もかもに絶望し
どうでもよくなってしまった革はいっそ自分が消えればいいし誰でもいいから消してほしい
祠開の森にいたアラタと革の精神が重なったことで二人が入れ替わってしまった――!?
夢でも見ているのかと茫然とする革に矢をいかけ殺されるか森に喰われるかのどちらかだと
選択を迫るカンナギ、完全に別人なのに周囲にはアラタ=革って映っているということなの?
どうにかしようとその場からワープしたり革にも天通力が備わったということですかね?
心配して駆けつけてきたコトハ、革が無事だとわかって安心して抱き着かれて困ることにw
劍神である火焔を使えば簡単に倒せるだろうにそれをしなかったのはなぜなのか、わざわざ
やってきたアカチがカンナギに苦言を呈したりとなにやらこの二人の関係も気になるところ
最後の天通力を使い何とか命を取り留めた秘女王もこの状態では何もできない
抑え付けていた力は消え劍神は解放されこれからは十二神鞘が国を支配するとクーデターを!

村へ保護してもらった革だけどコトハから事情を聴いたマカリも何があったのかと!
祠開の森に喰われたと知り、革が異世界から召喚された別人だと理解してもらえたようで
ただどうみても革はアラタにしか見えてないんですよね、視聴者的には違うから違和感がw
祠開の森には言い伝えがあり森に喰われたものは別人となって帰る、つまり入れ替わってしまう!
そんなことあるわけないし信じがたいけれど実際に革は新と一瞬だけど会ってるんですしね…
戻ることはできないしこの世界のアラタとして生きることしかできない――
犯罪者の代わりに捕まって死ぬのはゴメンだという革にそんなことをする人間ではない
孫を信じるという言葉に再びへたりこみ学校じゃいじめられ友達にも裏切られてこれかと…

追手を差し向けてきたカンナギはコトハを拘束し居場所を吐かせようと腕を締め上げる!
アラタは在任じゃないし殺されたって言わないし信じている…
人を信じたってどうせ裏切られるだけ、自分には関係ないと耳を塞ぎやり過ごそうとするけど
地下室から出てコトハたちを庇う革!
皆間違っている、何が起きているのもわからず誰も信じたりしないし今も怖くて仕方がない
「けど誰かを必死で信じている人を見殺しにするのはもっと間違っている!」
兵士の剣を避けてぶつかったとき落ちてきた劍神を手にした革、
カンナギ達は門脇たちと同じで一人によってたかってと激高する革に反応して劍神が呼応する!
例え劍神としても操れるのは選ばれた人間のみ、けれどマカリ様に言われたとおり言葉を唱えると劍神が反応し錆びただけの剣が本来の形として現れた!!
というわけで革が天通力を覚醒したから劍神が反応したということなのかな?
優しいだけじゃなくて窮地に立たされても諦めず立ち向かっていく強さも持っているんですね
そういうところも含めて天和国に呼ばれたというところもあったりするのやら…メインはこっち
になっていきそうだけど、現代世界に飛ばされてしまったアラタがどうするのかも気になります!
それにしてもEDは…どこ路線を狙ってるんだとツッコミたくなったww

男版ふし遊って感じもしますが個人的にもこういう世界観ツボです
公録でいわれてたカンナギと因縁があるドS鬼畜キャラアカチ@たっつんが楽しみです♪
http://lantis-net.com/arata/
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目
あ、今週配信中のは公式サイトで聞けます♪
まずは設定と語句覚えるだけでいっぱいいっぱいなんですが頑張ってついていこうかなとw

次回「劍神~HAYAGAMI~」

テーマ:アラタカンガタリ - ジャンル:アニメ・コミック
アラタカンガタリ~革神語~    Comment(6)   TrackBack(14)   Top↑

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