アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ Retrieval
▼ Calendar
▼ Links
▼ Official site
▼ Twitter
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Spare Time
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
≪2023.04 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2023.06≫ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ Profile
▼ Entry
▼ Track Back
▼ Comment
▼ Category
▼ Recommended
|
「マギ 」 の記事一覧
マギ 第11話「大峡谷」
レーム大陸にある生まれ故郷のカタルゴに到着したモルさん!
閑散とした街の中、昔は奴隷売買で盛んだったものの今は寂れてすっかり覇気も失われている状態 ファナリスの生き残りなんて到底いそうにないとがっかりしたモルジアナに目を付けたチンピラ 攫って売れば金になると仲間を集めようとしている相手の声は聞こえていると立ち上がるモルさん けれどそれを仲裁しファナリスに勝てるなんてありえないと声をかけてきたのはアブマドとサブマド この土地で赤髪を露わにしたらならず物に構えといっているようなもの、放置しておいても大丈夫 だろうと思っていたけれど一応と気にした二人のことはモルさんもすっかり忘れていたようで(苦笑) トランの長老なら力になれるはず、考古学調査のため滞在している二人に案内され村へ行くことに 世界中に分布している謎大き民族であるトランの民が使うトラン語は興味深く共通言語とは違う 形式で迷宮の中にも刻まれておりその謎を探るため村をまわっているがそのかわり監視つき 村を訪れたモルさんに歓迎の意味を込めて出されたのが芋虫だったー!! もてなしだから食べないといけないと言われてもさすがに躊躇しているモルさんが面白いw でもそれを察して代わりに完食してくれたりとアブマドの意識も随分変わったようで何よりですね 揉め事は起こしてほしくないし今できることで自分の中では最良のことだと決めただけとか(苦笑) そして長老から話を聞くことになたモルさん! 暗黒大陸の裂け目大峡谷の向こう側にはファナリスが存在する話はあるが一度足を踏み入れた ら最後戻ってくることはできない、仲間に会いたい気持ちで行ったものはこれまでにも存在したが一人も戻ってこない、それでも行くのか? そういわれて戸惑うモルさんだけど心中察して食事を持ってきてくれるサブマドも相変わらず優しい 人にはそれぞれ相応しい居場所がありそれは王座ではなく気づけたのはアリババのおかげかもしれない 本当の居場所を探すために向かう、何があっても戻ってくると決心したモルさんがカッコイイなあ 皆に見送られ眷属器を使い一気に大峡谷の谷間へと降り立ち向こう岸へと向かおうとする!! あっという間に光は届かなくなり下は暗闇、底のわからない状況に精神がおかしくなりそうだと 本当は底なんてなく永遠にこのまま、死の国へと誘われるのかと恐怖に震えてしまうのも無理ない… そんな時ようやく地面に辿りつき地上と同じ感触だと冷静になり咆哮で自分と周囲の位置関係を図り もう迷わずどこまでも走ってやる、進む先に何もなくても走り切って本当の居場所を見つけること ようやく確認した光、そこには一件の家がありユナン@石田さんが出迎えてくれた!! お客さんがくるのは久しぶりでお茶の淹れ方も忘れてしまったからと心配するユナンはなぜ名前 を知っていたのか、それは谷の入り口でトランの民と話していたのを聞いていたからわかったこと 谷の中と両岸の中全てを聴くことができるため会いたいといっていたファナリスのことも知っている 会いに行くことはできるがこちらに戻ることはできなくなる、こちらから連れていけても逆はできない 少なくともしたくないというユナンはモルさんにとってはその方がいいのかもしれないだろうと もうすぐこの世界を巻き込む大きな戦争が始まる――煌帝国の皇帝が亡くなった… 近いうちに煌帝国は必ずマグノシュタットに侵攻しそれまでに服従か滅亡か選べと脅しをかける紅覇 西へ東へと領土を広げる最中のこと、そして煌帝国へと帰還した白瑛と青舜の姿も! 黄牙の騎馬兵百余名を集め眷族とした白瑛、パイモンは女性のジンだから多産型だったのか本来 ならありえないほの眷属器使いとしたりこれには驚くことだけど、特に白龍の部隊と様子が(汗) 総督紅炎@中村さんはまだ喋らないのは残念だけど来週の楽しみということで♪ 次回「新たなる皇帝」 スポンサーサイト
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第10話「最高司祭」
治療費を返すため剣闘試合に出場させられることになったアリババ
しかしここではアモンの剣は使えず武器化魔装もできないと普通の剣に取り換えられてしまう まだやめることができると言われ覚悟できていると返したアリババだけど本当にできているのか そんな中試合がスタートし魔装が使えなくてももっと大きな馬鹿獲物とやりあったことを思いだし 冷静に初撃をかわし一気にガルダへと斬りこんでいくものの斬撃が浅く表皮しか切れていない 勢いよく胸に突き刺した剣も筋肉で受け止められ殴り飛ばされ地面に叩きつけらるアリババが… このままでは死んでしまうと止めようとするトト、けれど覚悟ができているのならと返すお師匠 試合には負けたと降参宣言するものの無視する審判、観客もガルダに見入って一斉に叫びだす!! 腕を掴まれたまま噛みつかれ牙が食い込んでいくシーンが痛々しい… 殺せコールが湧きあがる中周りは狂っているしなんでこんなことになったのかと走馬灯まで 魔力が変質してしまえばこんなことにはならなかったしモルジアナやアラジンとの約束も守れ ないまま、そしてカシムと過ごしたスラム街を見始めて朦朧とするアリババの腕が折られたー!(汗) だけど今更びびる必要なんてないと目が据わったアリババの雰囲気が変わり覚悟が決まったのか 闘技場を見回し腕を抑えて走り出しすとガルダを石の彫像にぶつけ助けてくれと折れた腕を突きだす そのままガルダに襲われたけれど無事な右腕で彫像の石槍を使いガルダの口を封じることに成功 あの頃は剣術も何もなくただ生きるために必死になっていたこと かかってこいと挑発し敵をおびっ清瀬たところで壁を背に剣を支えてガルダの片腕を封じるアリババ 激昂し片腕のみの単調な攻撃なら読めるし浅い斬撃でも何度でも斬りつけていれば動きを封じられる 所詮一人の力じゃたかが知れている、だからこそとカシムと手を取り合って敵を倒した昔の記憶 反発して引き裂かれそうになっていた魔力も融合して一つになったようですね… それにしてもさっきまで囃し立ててた観客もアリババ側になって声援送ったりわかりやすいな(汗) ちらっと映ってたファナリスのミュロンちゃんとロゥロゥの声優さんが豪華すぎる 試合を見守っていたシェヘラザード様も気になる気配があったようで、ルフの導きがあったのか レーム最強の剣士である自分が見に来れば皆大喜びというムーの冗談がさらっとかわされてるしw 平和なレームに手を出そうとしているマグノシュタット 本来迷宮にしか存在しないはずの魔法道具がどうしてマグノシュタットの首都には溢れているのか 近頃周辺に出没する賊まで所持している、ついに東端の属州にまで手を出そうとしている事実も 心配をかけてそんな話が届いていると懸念するシェヘラザード様にただ命じてくれればいいのだと 剣となり民と国を守るべく世界の異変と戦え、ファナリス兵団はそのために存在する 怖い顔をしていると頭を撫でられてぽかんとするムーがちょっと面白いw レーム帝国は守り抜く、さらに東の大地煌帝国では異変が起こっていると察知するシェヘラザード 試合から五日経過し傷の具合をみにきたトトはその場にガルダがいて驚くことに 報奨金をもらったはいいけれど額が多すぎて使い道がわからず剣闘動物を買い上げて解放したと カシムならこうしたはず…そんなアリババの頼りなかった雰囲気が変わりガルダもボスを尊敬し 今はまるで別の男のようだとキュンキュンしてるトトが可愛いなぁ♪ かっこつけて葉巻吸おうとして失敗して頭に火がついてましたけどww 一つの体に二つの魔力、二人分の生命が宿りそんなことは絶対にありえないが試合後融合を感じた 守れなかった国、他人任せにしていてはダメでそのために力を託してくれていったはず すべきことは自分の手でなくした国を取り戻すこと、そのためにはもっと力が必要――… 引き続き指導してほしいと頭を下げるアリババもようやく腹を据えた感じでどっしりしましたね そして生き残ったファナリスがいると言われるカタルゴへ到着したモルさん!! 久々のモルさんサイドの話になりそうだけど煌帝国サイドをどこまで進めてくれるのか楽しみ! 次回「大峡谷」 http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/iitbs120810-7b5.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第9話「レーム帝国」
試験の結果コドル6からコドル1まで昇格したアラジンに見かけによらずなかなかやると認めて
くれたスフィントスに以前上の立場の者の言うことを訊かなければならないといっていたことを 持ち出したアリババに焦って無理やりな理屈で言い包めようとするスフィントス君が面白いなぁ そんな様子に笑うアラジンだけど困ると同じように何とかしようとする友達がいると思い出し… 剣修行の為魔力操作ヤンバラ一族がいるというシャンバル剣闘士養成場をめざしレーム帝国へ 向かったアリババはというとすっかり干からびて浮浪者みたいな格好になっちゃってたのが(苦笑) まるで一話のアラジンの紹介みたいに始まったけど、道中船を盗賊から助けたと思ったら船の 乗組員全員グルで飲んで酔わされて起きたら無一文になってしまいすっかり心が荒んだ状態に けれど道行く人から施しを受けて世の中捨てたものじゃないと思い直し当初の目的を果たそうと 剣闘士になるために養成所へ向かったアリババ、紹介状がないせいで不審者扱いされてしまう 勝負を受けたはいいけれどお腹がすきすぎて力が入らずふらふらのまま簡単に吹っ飛ばされたー! レームの賭博場経営でカジノ王になったナンド兄弟に倒れていたところを助けて介抱されることに 剣闘士は反芻以上が奴隷で主人に命じられて無理やり命がけの戦いをさせられているだけと聞いた けれどかなり酷い状態、しかし市民にとってはいい国で街は水も道も整備されていて安全 市民の生活を保障し決して飢えることはないとのことだけどどこかに皺寄せがきてるんでしょうね 賭博場で負けこんで身ぐるみ剥がされても最後の財産金歯をかけて無一文になってしまったお師匠 志願者の対応は自分がやること、ようやく目的の人に会えて安心したアリババに剣を突き付けるトト トトに負けられる弱い子供を闘技場に立たせることはできないと再戦を申し付けられ挑むアリババ 王宮剣術で颯爽とかわしていくアリババを見ていた師匠から闘技場の外なら力を使っていいと進言 魔力操作で気功剣を使うトトの馬鹿力を受けたアリババはその差に唖然とすることに これ以上何度も気功剣を受ければ体もアモンの剣も持たない、魔装を使えば渡りあげるが今試され ているのだし剣術だけでかってみせると物陰から盾を狙うもかたすぎて派が全く通らない状態 真正面から攻めてきたトトの剣を受け流し一気に攻め込んで足払いをしかけてトトを床に倒す! ってトトの胸がポロリしちゃってもう戦える状態じゃないw シンドバッドに聞いていたとおり複雑な生き方が滲みでるような剣という言葉に納得しついていく 剣闘士養成所では盗賊崩れ、傭兵崩れ、王国の騎士なんてものもいるが様々な自由身分の剣闘士 を受け入れる養成所である場所、ヤンバラ五剣士の目的は武者修行で己の剣技を高めるため日々 後ろでさっきのことがあるからかまだ顔が赤いトトが可愛いw コロッセオで戦い続けているがアリババは特別な理由で訊ねてきたと聞いていると話すお師匠 全身魔装ができないのは魔力の流れが悪いせいだと言うアリババの診察に取り掛かるトト達 鍼治療で痛みに悶絶するアリババにどでかい鍼を用意するトトのわかりやすい悪意が面白い(笑) 本来一つの命には一つの魔力、そうでなければ摂理に反し今の状態は車裂き寸前 異なる二つの魔力がそれぞれの意志で自由に暴れ狂えばやがて体の重要な器官を引き千切られる 魔力操作を覚えるしかないし魔力の流れを操ることができれば二つの流れを使いこなすことも可能 必ず何とかしてやると治療代が払えないアリババはそのまま剣闘士として出場させられることに! 元から持っていた魔力より新たに加わった方が大きな力で使いこなすことができればアリババは… どんな剣闘士でもかかってこいと意気込むアリババの前に現れたのは巨大な生物ヒヒ この戦いを見ていたシェヘラザード様とムー@宮野さん!! 暫くはレーム帝国での戦いということで来週はアリババ君のカッコイイシーン必見ですね! 次回「最高司祭」 http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/iitbs120109-7d3.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第8話「特訓の日々」
シンドリアではアラジンが無事入学できたかどうかの話題があがっていたようで
実力別に6つのクラスに分けるコドル試験 アラジンならコドル1に抜擢されているはずだと自信満々 しかし実際は魔法の発動する力が普段より格段に小さく瞬殺でコドル6に認定されてしまうことに マグノシュタットは都市全体に強力な結界が貼られ指定の関門以外許可なく出入りは不可能 学園内では魔導士たちが空を飛びかい街は魔法で溢れてあちこちに不思議な道具が点在していた! 第三期編入生として編入試験を終え部屋に向かうとそこにはスフィントス君@逢坂君 紅覇ちゃんと違って声にはあまり違和感なかったなあ…てか最初はもっと嫌味な感じかと思ってたw 試験でコドル6だから気安く話しかけるなと邪見にしてさっさと退学にしろと言うスフィントス 二ヶ月に一度イクティヤールと呼ばれる試験がありそれに落ちたらクビ、ならば明日からの勉強を 頑張ろうとするアラジンの時間割は身体強化のマレーフばかり 疑問に思ったまま授業初日、杖を置くように言われ現れたマイヤーズ先生の格好が色々凄いw 死ぬ気でやってできなければにヶ月後追放になると早速目をつけられたアラジンが格好の的に~ コドル6に足りないのは体力、魔道の学校なのに筋トレ続きでまるで軍隊のようで辟易する生徒達 こっそりさぼろうとしてたアラジンは見つかっておもいっきりお仕置きされてるし(苦笑) 虚弱と言われる魔導士の中でも虚弱すぎて杖を持つ資格もない、一か月己を信じ妥協を許さないもののみ魔道の指導を受けさせるとスパルタ指導でとことん生徒を追い込むマイヤーズ先生のやり方 ヤムさんとは期待してたのとも全く違って戸惑うアラジンだけど魔法を知るためにはやるしかないと 教官の教えを受けて気持ち悪くても夕飯に手をつけたアラジンも吐きそうになってたりするのが(汗) 満身創痍でボロボロになりながらも必死に続け同期と励まし合い進むアラジン 最初は所詮コドル6だと馬鹿にしていたスフィントス君もだんだん気になり始めた様子でw 退屈だからと話を聞いてやるといいつつ自分の話を持ち出したりかまってちゃんですよねー! エリオハプトからマグノシュタットへきた理由を話し始めようとするとアラジンは爆睡してたww 魔道を学ぶためにきたのに肉体のトレーニングばまりでやってられるかと投げ出す人達が続出し こんなことをして何の役に立つのかとは思うがとりあえず一ヶ月は教官を信じてみようと思った 魔導士になるためにはと我慢するメンバーもいる中どうしてやめてしまうのかと感じるアラジン 自分からやめる連中は所詮覚悟が足りない、諦めるわけにはいかないと頑張るアラジンに笑みを向けるスフィントス君に一瞬キュンとしたー!!スフィントス君が頑張るのも理由があるんですけどね… てっきり趣味でやってるのかと話を聞いてなかったアラジンに説明始めると瞬間で寝てるし酷いw 一ヶ月の授業を耐え抜いたメンバー全員に意味を教えるというマイヤーズ先生 魔法を使う時人の体には負荷が生じるが体の中のルフ達は体を守るため魔力の出力を抑えていた 体が鍛えられたためリミッターが外れた、一ヶ月己を信じ体を鍛えた結果として現れた証なのだと! まさかアラジンが最後まで残ると思ってなかったと、教官のおかげと言われて涙ぐむマイヤーズ 先生の後ろで励まされたのは胸だとわかりやすいアラジンが面白いw 普段杖で魔法を使うときのように銅像に魔力を込めるとルフが反応しそれぞれ何型かわかるもの 海で波を起こしやすいルフ、空で風を起こしやすいルフなどそれぞれ違い大きく八つに分類する 1型炎、2型水、3型光、4型雷、5型風、6型音、7型力、8型命 1型ルフと惹かれあい炎や熱の魔法が得意なものを通称赤魔導士 2型魔導士は水の次に音魔法との親和性が高い、己の得意とする魔法と対局に位置するのが 二番目に持つ魔法、火と対する風魔法の呪文は知らずともルフに訊けばわかると言われ挑戦する!! 一つの型に頼らずルフと万遍なく交信することで魔力の伝導率があがりより大きな力となる 無知で未熟、この世には知らない魔法の真理がまだまだあるし学ぶだけ無間の知識の扉を開ける イクティヤールに落ちたらどんなに優秀でも退学、だけどアラジンは頑張ったから大丈夫だとそっぽむきつつ認めたスフィントス君てツンデレですよね(*´艸`) 最後まで話はろくに聞いてもらえなくてショックを受けたりもうこういう残念なとこも好きだ(笑) いよいよイクティヤール当日 緊張が解けないアラジンたちに授業がきつかったかと問うマイヤーズ先生 二ヶ月前は何も知らないクズだったが今は己を知ったクズ、…結局クズには変わらないんですねw 威力が満たなければ即退学――…でも目の前で熱魔法と風魔法の合わせ技を披露して見事合格!! しかもコドル6から一気に1へと昇格、マイヤーズ先生嬉しくて生徒突き飛ばして抱きしめて号泣ww …マグノシュタット編はちょっと中断してアリババ君が現在どうなっているかな話ですね~ 次回「レーム帝国」 http://hadakanoninja.blog119.fc2.com/blog-entry-2847.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第7話「練紅覇登場」
白龍が急遽旅立ち三人だけの食事となったけれどそれ以上にショックなモルさんはあまり食欲なく
落ち込んでるのを見かねて無理やり食べさせようとするアリババに付き合うモルさんも大変だ(苦笑) 三人で過ごす夜もしばらくはお預け、明日からはそれぞれ分かれアリババはレームの帝都レマーノ モルさんはレーム南部のカタルゴで別船となりアラジンは陸路でマグノシュタットへと向かうことに 長くても一年そこらで戻るつもりだし故郷を見たらすぐシンドリアへ戻るつもりだというアリババと モルさんとは違いもう少し長くなるというアラジン、そのまま居座るということじゃなく運命は繋が っているのだから必ず会える、必ず元気で再会しようと拳をぶつけて約束しあう三人がいいなぁ! そういえば目いっぱい口に詰め込んでリスみたいになってるモルさんが可愛いかった♪ アリババくんに誘われて踊るモルさん、地元の人に交じって笛を吹くアラジンも楽しそうでしたね 途中寄り道をしていないかと誘ったアリババの態度が明らかにおかしいしモルさんに女の子は遅く まで起きてたら危ないし元気なかったから帰った方がいいと気遣ってると思いきや暴漢に襲われて もむしろ暴漢の方が心配だとか明らかに矛盾してることを呟いて強引に部屋に戻らせようとするし いかにも怪しいと尾行してみるとホステスと戯れて口説いてるアリババ君の姿を目撃してしまい~ 思わず白龍の本気の告白を思い出して戸惑うモルさんが可愛いけどアリババ君ホント色々酷いw モルさんが地団太踏んで地面に穴作っちゃってるし! 最初に会った頃のことを思い出すとすっかりなじんでるアラジンにまけじとNO.1ホステスを指名 格好つけてるところへやってきたマルガレータさんは明らかにチーシャンで見た人とそっくりさん サービスタイム突入で満足したアラジンと対照的に満身創痍になりぐったりしてるアリババ君が(笑) 次に会うときは強くなってると意気込むけれどモルさんもさらにパワーアップしちゃう!? 先に出発したアラジンに続き船へと乗船するアリババは一度戻り予備の眷属器をプレゼント 腕輪が壊れれば眷族を移し替えるための新しい金属が必要となる、だから肌身離さず持っていろと 嬉しそうにして出航した船に頭を下げるモルさんが印象的でした♪ ずっと空を飛んで移動するのは休めないし眠れないと途中見かけた馬車に乗せてもらおうと頼みを 子供だと思って追い払おうとしたけれどアラジンがお金をたっぷり持ってるとわかり態度が一変 にしても下手にシン様の名前を出さない方がよかったんじゃ…とかちょっと思ったw なんとか荷台に乗せてもらいとりあえず腹ごなししたアラジンの脳裏にはヤムさんの忠告が浮かび マグノシュタットは強く素質のある魔導士を求めているためマギとしれれば総力をあげて捕獲する 用心して腕に包帯を撒いていたけれどこれもヤムさんが用意してくれた防御策ですよね 馬車の中からの賊綺麗な服にそわそわしていたアラジンだったものの急ブレーキで外へ飛ばされ 盗賊に襲われた一行も傭兵で反撃に出たものの魔法道具を手に下相手では全く歯が立たず ってアラジンが魔法を発動する前に紅覇ちゃんが馬車を切裂いて登場したー!! にしても紅覇ちゃん@カッキーなんですね、もっと高い声イメージしてたから少し違和感あったけど 可愛い見た目と違ってかなりの戦闘狂で血を見て続々してるのがまたえぐい感じで(苦笑) 金属器如意練刀を使う紅覇、その重さによろめいてたり巨大化させると扱いが難しいんですよね それを見た盗賊も再び襲ってきたけれど如意練刀を振り回しただけで森ごと切裂き敵を一掃する! 従者の拭き方が悪いからとお仕置きで叩く紅覇ちゃんの行動もご褒美にしかなってないというw 現在マグノシュタットは特例を除き魔法使い以外は入れない、しかし自分は魔導士で勉強するため 向かう、編入生だとわかり頑張ってねと適当な紅覇ちゃんに煌帝国だから用心を重ねるアラジン 魔道の修練の際身が変じてとても人に見せられる顔ではない、腐ったおぞましい体で施設の片隅に 蹲っていた所を紅覇が魔導士として必要だといって包帯を巻き服を着せ笑いかけて召し抱えてくれた 本来ならば醜い姿は紅覇の傍にあってはならないと嘆く従者にそこらの有象無象の女とは違う証で 強さを掴みとる生き方をしてきた証で魅力的で綺麗だと褒める紅覇ちゃんある意味タラシ魔(ぁ) 紅覇ちゃん、他にも問題ある人達を引き取り抱えとってるけどちゃんと大切に思ってるんですよね 関所に到着し入国審査を受けることになったアラジン 入国審査では簡単な魔法を使わせられるが要注意、審査官たちは当然魔導士でルフが見える マギだとわかること、周りのルフから魔力をもらい使うことは絶対にやってはいけないのだと 防御結界を発動したときルフがざわめいたけれど気のせいだということで通行許可を貰え何とか成功 魔力の流れを一方通行に制限する魔法道具を腕に仕込んでもらったことで誤魔化せたようですね 魔力を内側から出すことはできても外からは受け止められなくなる、自分の魔力しか使えない普通の 魔導士となりルフも誰の味方もない、それなのに行くのかと心底心配してくれていたヤムさんだけど マグノシュタットで真実を知るために――… その頃、モガメット学長と対面していた紅覇ちゃん! なんかあれっというところで終わっちゃったけどいよいよマグノシュタット篇てことですね 次回からはマイヤーズ先生やスフィントス君も登場するようで楽しみ♪ 次回「特訓の日々」
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第6話「優しい人」
後光扇の技を受けたままザガンを発動し部分魔装した白龍!
幼い白龍を守るためアルサーメンの魔術師と戦い倒れた兄から煌帝国の仇敵を討てと言われたこと この時に負った火傷のあとが今も残っているんですよね…それにしても白雄@平川さんとは豪華! 精神的な影響を受けたままアリババ達にまで攻撃している白龍を尻めにさっさと退散する大聖母が ザガンの能力で体半分まで魔装しジンに近い存在となったことで植物だけでなく空気中の微生物 まで成長させ怪物のようなものを作り出せるようになった白龍…アラジンが解説してくれたし(苦笑) アモールサイカでアラジンを庇い白龍の攻撃を受け止めたアリババだけど以前より手強い アモンの剣でも防御が手一杯、魔力操作で強化した武術の腕だけでなく必死さが伝わってくる! 魔力操作の限界でアモンでも切れるようになったことで魔装を強制解除させ何とか気絶させることに 宝だけ奪って逃げようとした大聖母達もシンドリア商船が海賊討伐に向かったとわかり重い腰をあげたアクティア海軍に捕縛され縄を切って逃げようとしたオルバに向けられた弓矢をアモンの炎でかき消したアリババも投降しろと説得することに 今後子供達は投獄され処断される――… 最後まで縋る子供達も媚びた面がイライラすると内心思う大聖母が移送されようというとき、家族を 返せと迫るスラム街の住民たちに嬲られる大聖母を制止した白龍は微笑むと躊躇なく首を切断!! シルエットだけとはいえかなりえぐいシーンでしたね、母親と慕う子供達の前でだし(汗) 賊の狩猟の処刑で街の人達も望んでいたしそもそも海賊退治に望んだはず、魔法に浮かされて 母親に見えたのも事実だけれどだからこそ使命は叔父に寝返り煌帝国を乗っ取った魔女を殺すこと 二人の兄が死ぬ間際事件の首謀者が母親の玉艶であることを耳打ちされていた白龍、嘘だと思い 確認したけれど全く否定せず開き直ると白瑛に言うのか、何もできないし新しい皇帝陛下と婚儀し 白龍達を養子に迎えると言い含めた玉艶が黒幕だとわかり白瑛を守り母親を必ず殺すと心に誓った 自分の子供を何とも思っていない大聖母はそっくりだった、あんな女は生きていてはいけないから 殺したしどのみち断頭台いきの罪人かもしれないが白龍がやったのは単なる私怨なのでは 腕を斬り落とし刃向ってきたオルバを殴り飛ばし自分の母親が殺された途端動くのは都合がいいし 本当は大聖母が利用しだだけに過ぎないことに気づいて子供を攫ったのは海賊に仕立てあげる ためで何か一つでも得したことはあるのか、オルバ達は最初から愛されていなかったと突きつける! 見下して一瞥するだけの白龍がちょっと怖いよ(汗) 負の感情から黒ルフに染まり堕転しそうになった子供達の引き渡しを要求するアリババ 海賊に対する責任の半分あるし襲われたのはシンドリアの王命を受けた商船だからと話をつける 居づらくなって一人で立ち去った白龍を追いかけたモルジアナ、こんな別れ方をしたくないし話を つけるように伝えるけれど一緒に煌帝国に来てほしいしモルジアナのことが好きなのだと告白を!! 強く優しく美しいし妻に迎えたいとプロポーズされて戸惑うモルさん可愛すぎるんですが♪ これから作り大帝国の妃になるのだと強引にキスした白龍!!白モル派にはニヤニヤシーンですねw 身柄を受け入れるといったシンドリアに大聖母の子供だからどこにもいかないと突っぱねるオルバ達 しかし大聖母は死に生き返らない… 起こったことは何も変えられないがここにいる海賊たちのこれからはオルバにかかっているのだと 他の奴らがこんなに心を傾けているのに意味がないといったらそうなってしまうしそれを止めたい そのためにはオルバの力が必要でオルバがわからなければいけないと涙を流すアリババが… カシム達のような悲劇を二度と起こさないためにももあるしこういう風に相手の立場になって共感出来るところ、足元を巣食われる可能性もあるけれどアリババ君の長所だし凄いことだと思うよ 結局シンドバッドに頼むしかなかったしまだまだだと痛感するアリババにお互い頑張らないと 励まし合うアラジン、しかし立ち去った白龍が妹を助けるために父親を殺したカシムと似ているし 止めたいと焦るアリババに行かないようにと泣きつくモルさん、いきなりでびっくりしたんだろうなあ これから煌帝国を真っ二つに割る戦争を起こす、その時マギとして力を貸してもらえないかと言う白龍 シンドバッドは手を結ぶと約束してくれたしシンドリアの味方である、けれどシンドバッド王とは違う 友達の力になりたいし本当に困っているとき駆けつけたいが復讐に囚われているんじゃないのか? 復讐で始まった戦いは悲しみしか生まないと教えてもらったしその心を消すことはできないのか 数か月世話になったしとても楽しかった、今まで姉ぐらいしか心を開けなかったけれど友達ができた 気がする、それもここまででありがとうとお礼を伝える白龍が最後に柔らかい表情してたのが辛い… 強引に迫りすぎてモルさんに拒否られてショックな白龍がなんとも(苦笑) アプローチされたのも初めてで気持ちは嬉しいけどと戸惑うモルさんに必ずもう一度迎えに行くと というわけでこっから白龍の転落が… 回想シーンはあとで纏めての方が玉艶が悪人だった衝撃が大きくてよかったんじゃないのかなとか 色々思うけれどもとりあえず来週の紅覇ちゃん登場で色々吹っ飛んでしまったじゃないか~! 次回「練紅覇登場」 http://ziuya.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/6-e077.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第5話「母」
草の根を追って大聖母のアジトへと到着したアラジン・モルジアナ・白龍達
三人が来てくれたとわかり駆けつけようとするアラジンを子供達に抑え付けさせ拘束した大聖母 力ずくでも取り返すというアリババにもうすぐ大聖母の息子になとオルバは空中戦を仕掛ける! 魔法道具を連結させ威力をあげられる魔交虫で以前よりも確実に強い水弾に苦戦させられる三人 対峙しようにもオルバの合図でうまく避けて回避されてしまい洞窟の穴の中に逃げて挑発するし 埒が明かないと戸惑い警戒するものの死角から水弾を撃ってくるためどうしても反応が遅れて… そんな時一気に崖を駆け上がり物凄いスピードで追いつき水塊と魔交虫を破壊したモルさんが!! 砂漠ネズミの巣穴だと判断するとそのまま魔交虫を使う相手を次々と圧倒していくの凄すぎる 最後は巣穴ごと崩壊させて全滅…ボコボコにさせて登場したモルさんカッコイイww あ、でももうちょっと上から見下ろしてる感じでもよかったなとこっそり思ってみたり(ぁ 入り江も突破船も壊され混乱し慌てるオルバ達に子供相手ならまた新しい家族が増えるだけと 襲い掛かってくるのは全て子供ばかり、中には本当に小さな子供までも剣を取り憎しみの目を 向けてくるけれど、大聖母を守るために命をかけて必死になってくるのを見るのは辛いですね… 容赦なく倒して先に進もうとする三人に大聖母を殺さないでと追いすがるのも スラムで捨てられた自分達を育ててくれて本物の母親のように優しくしてくれたから殺さないで 母親の、恩人のために戦っているとわかり動揺するアリババだけど相手は海賊だからと言う白龍 もし何もわからない子供の頃から戦えと育てられたのだとしたら… 略奪していい理由にはならないが、モルジアナも育ての親に従いたくさんの人を傷つけたのだと 子供の頃母親の言うことはなんでも聞いたことがあったろうと訊ねられたけれど白龍にとっては 白瑛が親代わりだったし兄弟は組織に殺された…白龍の母親はあんな人だからどうしようもね(汗) 寂しかったことや誰かに優しくしてもらった思い出があるはず、欲しいもののため楽になっていい 一番会いたいのは誰なのか――…幻の中であちらの世界の母親と対面したアラジン膝をついてしまう 助けに来たと杖を渡されようやく四人が揃った!! 聖母後光扇を発動した大聖母、眩い光に包まれたものの何もないのか、しかし体に異変が走り… 目の前にいるのはお母さんというモルジアナ、敵の技で惑わされるなというアリババの目にも涙が 母性愛こそが大聖母の武器 何者も己のうちに渦巻く母への憧れや郷愁からは決して逃れられない 技だとわかってしまうのに術中にはまり本当に母親へと見えてしまい剣を落としてしまうことに 父親も母親もみんな殺されてしまう夢を見て白瑛と二人だけ取り残されてしまう夢を見たと話した 小さい頃の白龍、三国を救った父王や兄弟を殺す人なんてどこにもいないから安心していいのだと 聞かせて抱き上げた母親の玉艶、過去に何があったのかはまた追々としてもショタ龍が可愛すぎるw 他愛ないし後光扇で世界中の為政者たちを子供のうちに支配するいずれ世界中の人間が自分の手に 一人では生きられないし葛藤や悩みを抱えきれない、何かあるのだろうと語りかけられるアリババ 支配下には置くが共和国としての自治は認めることをシンドバッドから聞かされて納得したけれど バルバッドの件はこれでいいのか、もっと何かできることがあったのではないか? シンドバッドを疑っているのか気になるのはどうしてなのかと自問自答するけれど何も考えなくて いいと精神攻撃してくる大聖母の言葉に全て投げようとする答えを打破してくれたのはアラジン! 大聖母は本当の母親ではない、もしそうだとしても全部誰かの言いなりでいいのか、もう一人で 考えて生きていかなければならないしウーゴ君やババ様、シンドリアのメンバーやモルさん達など 今まで出会った人たちの生き方や考え方がつまっているから平気、アリババに想いを託していった 人達のことは何も残ってい何のか、誰かから貰った大切なことを思い出して立ち上がってほしい 後光扇の枷を断ち切り再び立ち上がった三人は子供の体で既に大人だったのかと 母の愛を最も求めるのは幼い頃になくした子供、だからスラムの子供は使えるし洗脳は解けない 協力を求めた白龍からは攻撃を受けてしまい戸惑う三人、ってここでザガンの魔装来たー!! なんかちょっと中途半端なところで終わっちゃったけどやっぱり魔装はカッコイイですよね♪ 水中戦でジュダル思い出したりモルさんがカナヅチなとことかないのは相変わらず残念だけど(苦笑) 次回「優しい人」 予告でネタバレするのやめてー!(汗) http://ziuya.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/5-2080.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第4話「海賊」
港に到着間近アリババ達の乗るシンドリア商船が魔法道具を使う海賊に襲撃されてしまう!!
襲われる商船の人達を助けるため背中合わせになって応戦するけれど敵は全て子供という事実 明らかに力差があるとわかり上にいたオルバに頼る子供達、アラジンに年齢を聞いて無理やり 働かされて可哀想にと同情するや攻撃しようとしてきたオルバを止めようとしたアラジンだけど 敵の水弾に撃たれて気絶したまま海へと落下、杖も落としてしまうことに(汗) 助けようとした三人も海へと落下したけれど今度はザガンを操る白龍が反撃に出ることに! ザガンの力は金属器に触れた植物の力を呼び覚ますもの 義手を龍の形に変化させ操るザウグモバレーゾによって次々と圧倒していく白龍がカッコイイ しかし人質がいるのだから変な真似をすれば潰すと脅迫され手も足も出ずに見過ごすしかできず でもこのときにせめてものと手掛かりを残すためこっそりと植物の種を落としていたんですよね 大事な荷を奪われてしまいシンドバッド王に合わせる顔がないと落ち込む船長 …ってモルさんが包帯撒いて手当してるんだけど同じとこぐるぐるまいてるの気になった(苦笑) 怪我した水夫を陸にあげてやらないといけないためすぐに追いかけることはできないと謝られ… そんなときアクティア海軍とすれ違うことに、アクティアの港は東西の大陸を繋ぐ重要な窓口 港に降り立ってみるとあちこち酷い有様 強力な海軍に守られている港が海賊にやられたのか 大聖母とは西方の海賊で魔法道具を駆使して略奪を行う凶暴な奴ら 警護の固いアクティアの海にはびこるはずがない、その通りなのだが近年は北方の国境に兵を 置かなければならないため海は手薄にならざるをえないそうで、マグノシュタットへの防衛戦線 ムスタシム王権崩壊後周辺諸国に踏み込むようになり最早何をしでかすかわからない不気味な国 むしろそんな状態だからこそアラジンは向かおうとしていたのではないか そして毎回特に貧民街の子供ばかり拉致していく大聖母は子供達を一体どうするつもりなのか 同じように連れ去ったアラジンが冷静だからというオルバに驚いてるし怖いと返すけれど どっちにしろ逃げられないし騒いだら縛ると、そんな時船底で魔法装置を目撃したアラジン 海中を進める理由がわかったけどそこにマグノシュタットの紋章を見てまさかと察知したものの 子供たちの魔力を使い魔法道具を動かしているんですよね… 大聖母のためなら倒れるまで続けるとかすっかり洗脳されてる子供達が悲惨だし痛々しすぎる(汗) 海の中を潜航する大聖母の追跡は不可能でアジトすら掴めないから捜索には出ることができない しかし既に手は打ってあるとザガンを覚醒させると根の長いネツメグサの目を見せた白龍 特性をザガンが呼び覚まし限界まで高めたものを奪われた荷物にばら撒いておいた、つまり根を 追えばアジトにたどり着けるわけだけどこれはザガンと魔力操作の合わせ技でザガンは金属器が 触れた場所の植物しか操れないがザガンの魔法を魔力操作で植物に送り込んでおけば魔力が尽きる までは操ることができる、なんというかアリババくん思いっきり先越されちゃってますよねw これで追いかけることはできるはずなのに返事に渋る将校たち 何かと言い訳してたり非協力的なのは相手が貧民街の子供だから、王族や貴族だったら助けた いつも貧しい奴らがいくら苦しもうがどうでもいいし何が王族なのか、その言葉にアリババが… 蔑ろにされたスラム街の人達を知っているしどうしようもできなかったこともありますしね 二人の旅は先を急がないか確認すると自分達が子供を助けにいくと必ず助けると約束する! 助けてもらってもお礼のお金もないと嘆くけれどそんなものはいらない、カシムが助けたかった 人達はきっとこういう人たちだからカシムの分まで戦うと心に決めるアリババ君がよかったなぁ アジトの中は子供ばかり、お互いを助け合い楽しそうに過ごしている光景 今まで腹いっぱい食べたことがない子供達、ここにいるのはそんな奴らばかりで大聖母のところ へきて初めて幸せということを知った、大聖母に褒められて笑顔を見せるオルバは反則だよ…! 世界に生きる全ての哀れな子供たちの母親であり子供になったからには飢えも病も寒さも不安も 全てから守ってあげる、そういう大聖母のために力を使い果たし倒れた子もいたけれど幸せなのか 大聖母のおかげで生きているなら大聖母のために死ぬ、喜んでくれるならと涙を流す子供達が(汗) アラジンはまだ悪い子だがそのうち大聖母が全てだとわかるのだと――… ルフの瞳で通信してきたシャルヤムが相変わらずの喧嘩ップル 白龍から話を聞いたがシンドリアとしてもアクティアとの交易路を脅かされるわけにもいかない 応援を出すか提案されたものの自分達だけでやってみせると、魔法道具は使い方によっては大きな 脅威となると忠告してくれてたシン様を突き飛ばしてアリババにエールを送るシャルヤム二人ww 魔法道具の凄さを改めて実感するアリババ、白龍はザガンを使いこなしているが魔装も完璧なのか さあ~と誤魔化して拒否した白龍の顔が心底楽しそうだったし嫌がらせの続きですかww 絶壁に囲まれた孤島に向けて全力でアラジンと白龍を投げ飛ばすモルさん男前すぎてww 島に飛び込んで陣取る三人、ここは本当は四人での連携が見たかったのになあ~ オリジナルに走ったのは先にマグノシュタットの裏の部分をアラジンに見せたかったからかなあ? やっぱり原作の演出が好きだからそのままにしてほしいしやっぱ読んじゃうと比較してしまう(苦笑) 次回「母」 http://ziuya.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/4-708f.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第3話「出航」
マグノシュタットへ向けて出発の準備をするアラジンを見送ってくれるシンドバッドや八人将
忘れ物がないかどうかヤムさんに確認してもらっていたところで一緒に同行するとモルジアナも これからの戦いのために故郷をこの目で見て気持ちの整理をつけてくると決心がついたそうで それもこれも白龍が励ましてくれて前向きになれたからとお礼を言われて照れる白龍が可愛い 白龍は白瑛と合流するためテンシャン高原へ向かうから同じく途中までも船旅一緒なんですよね ルフがピンク色になってるのをアラジンに指摘されて動揺したりばればれすぎるww レームにはファナリスを奴隷として扱うのに長けた連中がいるから気をつけろとマスルールから忠告を受けることに 遠隔操作魔法を込めたルフの瞳は離れた場所でも交信できるから困ったことがあれば報告しろと 必ず無事に戻ってくればいい、男子はひとたび志を立てて旅立つ以上甘やかしてはいかんとか、 ドラコーンに言われたけど名前をちゃんと憶えてもらってなかったスパルトス可哀想すぎる(苦笑) スパルトスはもっと個性を出した方がいいとかピスティちゃんにも言われちゃうし弄られキャラだw 王から話を聞いたが事を起こす際は知らせてほしいし力になる、初めてシンドリアに来た時より いい顔つきになったとジャーファルから言われこの国やシンドバッド、アリババや皆のおかげだし 恩は一生忘れない、兄やアルサーメンがシンドリアに手を伸ばす前にことを成して見せると誓う白龍 …ザガンが白龍に反応してたけどこれも後々の伏線ですよね! とうとう見送りにもアリババはきてくれなかったと落ち込むアラジンとモルさんだけど実の所は… あとできちんと話せばいいしバラバラになるわけじゃない、自分達は導かれて必ず会えるはず 次にアリババに会うときに成長した姿を見せるし驚かせるぐらい強くなってみせると張り切る三人 その後ろでこっそり後ろの船室から覗いてるアリババの姿がw 近頃関係が気まずかったこともあり一緒に行くと言い出すタイミングを逃してしまった これは仲直りのチャンス、三人が泊まる部屋で待ち何気ない感じでサプライズしてみせると期待し って、三人は隣のハンモックがある部屋にいっちゃってせっかく格好つけて待ってたのに失敗 なんだか楽しそうだし隣へ行くべきか迷うアリババ、もう少ししたらきっと何か物足りないと感じ そこで自分の名前が出てやっぱりいないとダメだと言われたところで颯爽と登場するイメトレとか あはは、キラキラオーラのアリババが別人すぎてイラっとするww どうせすぐに寂しがるだろうからと待っているとモルさんの隣に寝ることでそわそわする白龍が~ 何か物足りないと思う三人だったけどそこで朝ご飯と思い立って白龍の豪華弁当を食べることに 正直アリババのことをどう思っているのかと話題に 気のない返事をしたアラジンはかなりアリババ贔屓だけど地上にでてほぼ初めて会った人だとか 長く付き合ってみると色々見えてくるものがある、アリババは持てないし綺麗なお姉さんと仲良く していると物欲しげな目でじーっと見つめ恨みがましそうに指を咥えているとモテない認定された そういえば以前奇妙な行動を見たことがあるが部屋で下半身を露出し待ち構えていたって(苦笑) 最低の破廉恥野郎だとマジ切れする白龍の顔がww あんなに調子のいいことをいっておいて内心はとショックで凹むアリババのところへ三人が来た! 本当はシンドバッドから同船することは聞いていたし軽い冗談、それに男の癖に泣きすぎって白龍 ちなみにモルさんの件はバルバッドでの実体験とわかり白龍がアリババにご乱心しそうです(笑) マグノシュタットへは入れないのにどうしてきたのか、別についてきたわけじゃないとツンデレかw レームで剣闘士になるために向かう―― 二人の戦いを見て武器化までしかできないとダメだと思ったしやはり才能がないのか 紅玉でもできるのにというアリババに才能が並でないのは同じで修行してできないのは理由がある 魔力を見たシンドバッドによると魔力が変質しているためもしそうなら修行しても魔装はできない 魔力が全く別物になってしまい再び使いこなすのに何年かかるのか、シン様の場合一年間修業した 東方の少数民族ヤンバラの村で魔力操作を教わった… 魔力操作を得意とする民族で煌の近くに来た際指南を受けたことがあると白龍が代わりに説明を ヤンバラは流浪の民で村がどこにあるかはわからないが村に行かずとも確実に会える場所がある それはレームのコロッセオ ヤンバラは世界各地で武者修行しているため世界最大の格闘場がある レームなら必ずいるはずで剣闘の修行にもなる、白龍が全部いっちゃって言うことがなくなったw 三人とも師匠としてよく働いてくれたとシンドバッドから労いを受けたシャルルカン達 別に師匠とか柄じゃないとか言いつつなんだかんだアリババのこと気に入ってたし寂しそうだ~ アリババが旅立つとわかり酒の席で散々愚痴っていたそうで、それなら王子とか関係なく武者修行 してくればいいしレームのコロッセオとかいけばモテるかもしれないと漏らしたシャルルカン 結局アリババ自身が旅立つことを決断した、これで弟子もみんないなくなって勝負は暫くお預け 一番育ったのはアラジンに決まってると絡むヤムライハに眷属器も使えるし素手なら先輩とか敵 じゃないとマスルールまで張り合ってきたけどアリババは全身魔装もできないと馬鹿にされた!! あはは、師匠が悪いせいとかこの三人の張り合い面白いなぁ!特にシャルヤム可愛いw そして最後にシン様が成長してシンドリアに帰ってこいとかさらっと腹黒い発言してったような(ぁ アクティア王国までの船旅を楽しむアリババ・モルジアナ・アラジン・白龍が楽しそうで! そういえばハンモック四人並んで寝てたけど白龍がモルさんの方向いて寝てたのが可愛かった♪ 南海生物に襲われた船、ここは自分に任せろとさくっと片づけたアリババが久々に活躍できた!! モテないからちょっとはいいとこ見せないとかかなり根に持ってるようですね ピスティちゃんがいないからアリババくんがさくっと片づけていいとこ見せれてよかったじゃないw 一人だけに任せるわけにはいかないから次は自分が頑張ると張り切る白龍にできるのかと半笑い でも次は少し難しくないか、船旅はそろそろ終わってしまう… 陸が大分近くなりあと半日もすれば入港できるとわかり甲板に立つ四人だけど港の様子が変だと そんな中魔法道具を使い赤子を背負った子供の海賊が指揮する海賊に襲撃されてしまうことに!! オルバも登場したしいよいよ次は大聖母とのバトルにもなってくるんですね(汗) 次回「海賊」 http://specium78.blog93.fc2.com/blog-entry-1926.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第2話「旅立ち」
マグノシュタットにある魔法学校で勉強するため一人で出立することを打ち明けたアラジン
シンドリアはいい国だがシンドバッドの輝きが強すぎて知らない内に引き寄せられてしまう もっと広い世界のことが知りたいから旅に出る、ならば勿論一緒に行こうとアリババも思って 声をかけたけれどどうしても一人で行かなければならないのだと――… アラジンがマグノシュタットへ行くと言い出したのは驚いたけど手放せないというシンドバッド 闇の金属器の調査に向かうのだから手放すだなんてと言い方が気になるヤムさんが指摘するけど 現在魔導士と普通の人間を差別する異様な国家体制を築いているから余計危険だと警告する! …まあ、それもあるんだろうけど何よりマギでるアラジンは強い手駒でもありますからね(汗) ただそのことを訊いた途端行くといいだしたのは何かあるのか? アルサーメンが関わっているかもしれないのなら尚更のことだしザガンからの帰り道で一緒に どこまでもと約束したのにどうして一人で行くのかアリババは裏切られたように感じてるんだなぁ 世界が壊れそうなとき人々に希望を与えられるような存在である王にアリババをしたいと思うが そのためには力も知識も足りないからそれを掴みに行く、アリババはアリババなりに考えて欲しい モルさんとマスルールの体術シーンがかっこよかった!! 眷属器は負担が大きいから体力を向上させたいと自ら特訓を頼んだモルさんもどこか上の空 暗黒大陸はどんなところなのか、興味津々なモルさんが可愛いなぁ 広い大地にでかい太陽、たくさんの動物が走り回っているとても懐かしいにおいがする場所 行けばいいし多分期待している程特別な場所じゃないと昔故郷が見たくて連れて行ってもらった時 そこにファナリスは一人もいなかった、それで吹っ切れたから未練はないが永遠と気にするぐらい なら一度行けばいいと言われて故郷へ返れといっていたゴルタスの言葉を思い出したモルジアナ その頃、魔装の練習をしていたアリババだけどアラジンの意見には納得がいかず苛立っていた! 剣を振り回していたら後ろにいた紅玉ちゃんにぶつかりそうになって怒られることに~ って、剣術やってるのに一声もかけないのもどうかと思うけれど(苦笑) でもようやくうまくできるようになった花冠をわざわざお披露目にしにきたとかw 鍛練中なら体が鈍っていて丁度いいし金属器使い同士勝負しろとヴィネアで全身魔装した紅玉!! やる気満々だったのにシン様がきたらしゅーんてして魔装解除しちゃうのがまた可愛すぎる♪ 魔装の手合せなら役に立てると思ったとまだ見たことがないアリババの前で見せてくれることに 恩人とはいえ敵国の姫に力を見せるのか、しかしシンドバッドにも考えがあるんですよね… シンドバッドに比べたらがっかりするだろうと謙遜する紅玉に国を救った力を間近で見たいと誘う! フォカロルVSヴィネア!! 天井突き破って空中戦になったのはいいけど近くにいたアリババくんが巻き添えになりかねないw にしてもここからの魔装バトルが凄かったなぁ~!一期もこれぐらいやってくれてれば(ぁ) 思い切り戦うのは初めてだと興奮する紅玉に極大魔法を見せるようにと挑発するシンドバッド 最初は遠慮していたけど紅玉ちゃんも魔装でかなり性格が攻撃的に変貌してるからノリノリだし ヴァイネル・ガネッサをフォラーズ・ゾーラで相殺したけれど海上戦ならこれは無敵の技になる 金属器のせいですっかり戦の仕組みは様変わりしてしまった、金属器を手に入れどう戦うのかが要 それにしても全力解放してまだ余力がある紅玉ちゃんも凄い… これ以上周囲を怖がらせないためにもとゼパルを召喚したシン様がちっちゃくなってて可愛い 咆哮により気絶した紅玉を受け止めたアリババ、眠るよう精神に語りかけたけれどこれがゼパル まわりにも少し影響を与えてしまうから使いにくいとか、少しのレベルじゃない範囲の広さだ(苦笑) 煌帝国を滅ぼすために協力してもらえないかという白龍の頼みにシンドバッドはどう応えるのか 今煌帝国と直接争う気も余力もないといわれ今すぐでなくてもきたるべきときに力になってくれる 言葉だけでいいと言う白龍に前向きに考えると伝え握手をするとこれでお互い運命共同体だと だから困ったときは白龍にも力を貸してほしいってしれっと手駒の一つにしちゃうのが黒いw 気絶していた紅玉はあの直後のことをよく覚えていないのはゼパルの…ですよね シンドバッドの魔装が凄かったと褒めるアリババに自分のはどうかと拗ねてる紅玉ちゃんが可愛い 迷っていたけれど決心がついた、煌帝国に帰り紅炎やジュダルにシンドリアは敵じゃないことを話す 立場が危うくなろうともシンドリアと煌帝国が戦争するのはおかしいし金属器を戦争には使わない この約束もゼパルの暗示の影響が出てるんだろうしなあ(汗) そんな紅玉ちゃんを監視しなければならないジャーファルもね 国の為世界の為を免罪符に誰かの生を縛るシンドバッドの苦悩を理解してる人だからこそですか… 体調を気遣って部屋を訪れたアラジンに本当にマグノシュタットへ行くのかと心配するドゥニヤ 出発の日取りが決まりもしかしたら病気の治療方法が見つかるかもしれないと励ますけれども 嘘が下手だしもう時間がないことはわかっているというのが(汗) アリババとモルジアナ、アラジンの関係を羨ましそうにしていたドゥニヤにとっても初めての友達 最後にありがとうと伝えて息を引き取ったドゥニヤもまたアルサーメンの被害者だったんですよね 遺体は干からびた黒炭のように真っ黒に、カシムのときと同じだし闇の金属器の影響が露わに(汗) もっと優れた魔法使いだったらと悔やむヤムさんやアラジンが弔いの花を投げ入れた葬儀が終わり 皇帝国の建国直後から宮廷に出入りし力を与えてきたアルサーメン 誘いに乗っていたら同じようになっていたかもしれないが断ったのは他の誰より組織の本性を 知っていたし家族は組織に殺されたがそれを打ち明けたのは本心を知っておいて欲しかったから モルジアナに伝えてよければ国や家族のことを教えてほしいというけれど自分には一人もいない それに一年ほど前まで奴隷だったから白龍が羨ましいしどうか姉を大切にしてほしいと 覚えていないなら兄弟がいたかもしれないし両親もどこかで生きているかもしれないしきっとそう 精一杯の励ましの言葉に笑顔で応えるモルさん健気すぎる…! ドゥニヤの話をアリババから聞いた紅玉はシンドバッドに初恋だったのだと吐露してきた! 初対面のときから一目惚れで本当は相手にされてないとわかっているのにここまで追いかけた 泣き出した紅玉ちゃんに慌ててふくもの探してるアリババくんが面白かったw 自分を忘れて好きな人ができてあまりにも楽しかった 元々母親が市井の遊女で他の兄や姉とは違う卑しい皇女、宮中でも遠巻きにされて居場所がなく そんなとき武人としての身の置き場をくれたのがジュダルと紅炎、その時に煌帝国の為武人として 戦うために生まれてきたと思ったが今は違う気がするし国に帰り自分ができることを探してみると 実は自分の母親もスラムの娼婦でそのことで王宮入りしたあとも色々言われたことあるアリババ 出自が同じということで共感した紅玉は自分の友達になれと命令w 今まで友達がいなかったけれどなれるはずとあくまでも上から目線なのが面白い♪ 敬語なところに怒られて紅玉に友達になろうぜ!!と手を差し出したアリババのシーンが好きだなぁ! アリババくんのいいところってこういうところですよね、中々こうは言えないと思うんだ~ マグノシュタットが魔法使いと他の人を差別しているのなら見なければならない 生まれた故郷でも同じことがあったようだから、それは誰も知らないとてもとても酷く遠い所 それにしてもすごい詰め込んできたというかもうちょっと余韻が欲しいなあと思ったり(苦笑) 次回「出航」 http://hadakanoninja.blog119.fc2.com/blog-entry-2800.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第1話「旅立ちの予感」
新番組第二弾!
とりあえず二期が始まる前までにざっと原作読みました~! あくまでもざっとなのでまだ細かいところ追いついてないですけど比較対象は多少できるかな? にしても冒頭からいきなりマグノシュタットVSレーム帝国とはかなりのネタバレでびっくり(苦笑) この光景を煌帝国やシンドリア、レーム側にいるアリババやユナンと一緒にいるモルさんが見てたりと色々な要素があったりとアニメはここまで行くってことなんですかね あ、そういえばティトス@松岡くんなんですね!! ザガン攻略後 シンドリア国民のおかげで戦争に勝利することができ戦勝の宴を催すことに 食客が新たな迷宮を攻略したと紹介されたアリババ達の後ろで嬉しそうな三人の師匠がいいなぁ! 冒険は終わったが常に旅の途中にある、今この瞬間は新たな旅の始まりでそのために杯を捧げる 迷宮内での戦いがプレイバックされてたけど全員本人とあまりにかけ離れてて特にアラジンがww 恥ずかしいけどあのぐらい技に斬れがあればと何やら感心してるモルさんが面白すぎる~ 色々あったけど無事に戻れてよかった、皆には迷惑かけたけどありがとうとお礼を言うアリババ 何勝手にしみじみしてるのかとシャルルカンに無理やり飲まされることになってるし(苦笑) 本国からの帰国命令が下りどちらにしろ煌帝国の人間でいる以上いずれ招かれざる客となる そのまえに出発すべきと進言する夏黄文だけど紅玉ちゃんはまだ帰りたくなさそうですねw シンドバッドは気が済むまでいていいといってくれたとごねてたりホント駄々っ子みたい とにかく白龍は帰国の準備をすることにしたものの協力してくれるかどうかの返事待ちだし… でそんな思惑に気づいてるシン様もさくっと動き出しましたね 余興でモノマネに便乗して爆笑誘ってるアラジンに話があると呼び出しマギについて語ることに 一人はよく知る煌帝国のマギジュダル アルサーメンとの関わりが深い注意すべきマギ 二人目は流離のユナン、十五年前第一の迷宮を出現させたマギで意図や目的や不明で謎が多い 現在最も神秘のベールに包まれているレーム帝国のシェヘラザード 二百年間国を支え続けている 俄かには信じがたいが今のレームの繁栄は彼女の力であることは間違いなく伝説のマギであるのだと そこでシンドリア王国のマギとしてレームを訪問してくれないかと頼むシンドバッド まだシンドリアのマギじゃないと断るアラジンにこの話は祭のあとでとさらっと流してたけど うまくアラジンがシンドリア代表となってくれるよう明らかに誘導してましたよね(苦笑) アラジンもそれに気づいてるから…ってこのあたり腹の探り合いって感じがして黒かったw すっかり酔い潰れた紅玉ちゃんを介抱する夏黄文を半ば強引に紅玉から引き離すジャーファル その隙に紅玉ちゃんを連れ出して二人気になるシン様があざといですw こうして互いに手を取り合える時間がずっと続けばいいと心からそう思うのだと急接近~ 泣き出した紅玉に立ち去ろうとするけど自分もずっと続けばいいと思っているという紅玉に笑顔を向けたと思ったら振り返った瞬間真顔になってたりとシン様ブラックすぎて…でも嫌いじゃない(ぁ とれる札は全てとり紅玉の力と立場はまだまだ利用価値がある バルバッドでの大きな収穫のように 最近アリババ達を見ていると何も知らず世界を駆けまわっていた時のことを思い出すと話すシン様 狡くなったし色々なものを得すぎて望まぬものに変わってしまったがこれが選んだ道で変わることも 必然で前に進むしかない、どこまでも共についていくとジャーファルとの信頼関係がいいですね! でもシン様が結婚しないのって自分が堕転してるのもあるけど世界のために周囲をいいように利用 してる負い目とかそのせいで犠牲もやむを得ないと思ってるところがあるからなのかなあとか… …なんかシンジャに萌える人の気持ちがわかった気がするよ(マテ) ドゥニヤと面会できず残念そうなアラジン、そしてまだカシムを思い出して会いづらいアリババ でも記憶に触れてやっぱりアルサーメンは許せないと改めてそう思った… ウーゴ君が送りだしアリババと出会えたこの世界が好き、だからこの世界を終わらせない アルマトランの二の舞にはさせたくないアラジンだけどそのために自分は何をすればいいのか どこへ向かって進めばいいのか明確な目的はまだ見えていないのですね(汗) ヤムさんにターバンを直してもらいご機嫌のアラジン、魔法道具は貴重だから大切に使うようにと 魔法使いとジンの金属器は相性が悪いが代わりに魔法使いは自身の手でたくさんの魔法を作れる もっともっと魔法のことを知りたいというアラジンはヤムさんが学んだマグノシュタットに興味を 庭で花を摘んでいた紅玉ちゃんの前で足で踏みつけてしまったアリババ ザガンでは大変だったとそっぽを向いてたけど下手したらアリババと紅玉は結婚してたわけで… 花を踏んでしまったお詫びにと花冠を作ってくれたアリババに作り方を教わろうとする紅玉ちゃん! それを見てるモルさんがおやおやって感じだったけどトレーニングに余念がないとこが好きだ(笑) ザガンで作った左腕も生身と同じように扱えるようにしたい白龍は近々国を出ることを伝える 回収したアルサーメンの闇の金属器の解析にあたっているシンドリア しかしシン様が触れるとマグノシュタット学院で魔法道具精製の際刻まれる魔力痕が出現! まさかヤムさんの故郷が組織と関わっているとは…俄かには信じられないけれどショックですよね 目覚めたドゥニヤも一向に口を開かず、ヤムさんがマグノシュタットの人間だとわかり頑なに 自分の話なら聞いてくれる感じがしたとシン様のその妙な自信は女性限定で現れるものですかw でもシン様よりも先にドゥニヤと仲良くなっていたのはアラジンだったようで! イスナーンのモノマネをして笑わせたりドゥニヤにセクハラまがいをしたりと何やってるのww 幻でもイサアクに会えてとても嬉しかったし感謝しているが他の人と話さないのはシンドリアが マグノシュタットと繋がっているから、ヤムライハもおぞましい学院の手先なんだろうと… ってつやつやの太腿に注目して齧り付いてるアラジンどうにかしてww 部屋を訪れたシン様も女性相手に先手をとられるとはさすがマギとか感心してる場合じゃないし 当然ヤムさんに制裁与えられることになったけどこういうギャグシーン二期はもっと増やしてほしい! 一週間後に帰国するという白龍、それまでにシンドバッドに使命を果たすために協力を仰ぐ 二人はどうするのかと訊ねられたアリババはとりあえずシンドバッドについていくというアリババ モルさんぽかーんとしてたけどそうじゃないんですよね、白龍もちょっと驚いてたよw 今回の留学でアリババからいろんなことを学んだしどんな道を選ぼうとアリババの信念だと思う 短い間だが世話になったと白龍はもう…ホント生真面目な所が思い詰める原因になるんですよね(汗) 現在マグノシュタットと国交はなくヤムライハも十年前のクーデターの際学園を離れている だからドゥニヤを決してマグノシュタットへ引き渡すつもりはないと手を取り説得するシン様 触れた金属器が反応しドゥニヤの体から闇の金属器の光と結晶が!! 一時的に増殖の進行を止めたがこれだけ侵食が進んでいたらヤムライハの力ではどうにもならない アラジンならマギの力で救えるのでは…そういわれてソロモンの知恵で精神を飛ばすアラジン 原作だとアリババくんが倒れてたけどもうやっちゃったからドゥニヤでこれを補完てことですかね 黒い結晶の中に取り込まれそうになっているドゥニヤ、金属器から伝わる怒りや憎しみ、悲しみ マグノシュタットの紋様を垣間見たアラジンは光のルフでドゥニヤの拘束を解き助けることに 戻ってくることができたけど苦しそうにするドゥニヤの容体は悪化… とりあえずの危機は脱したが衰弱は酷すぎる、闇の金属器の後遺症で恐らく長くはもたない―― 白龍がシンドリアを出るのは急だしもうすぐお別れなのも寂しいと夜話していたけれど これからどうするのかわからないアリババに近いうち一人で旅に出ることになると告げるアラジン! さくっと終わったけれどここからはまた新たな旅立ちに向けてですね 個人的にはOPよりEDの雰囲気が好きかも~一期の総集編映像にちょっとしんみりしてしまった 次回「旅立ち」 来週はシン様と紅玉ちゃんの全身魔装が見れそうで何より! http://specium78.blog93.fc2.com/blog-entry-1904.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第25話「アリババとアラジン」
イスナーンに精神的に追い詰められ黒い意志に飲み込まれ堕転してしまったアリババ!
ソロモンの知恵を発動しようにも額飾りに邪魔されてしまうとわかりならば壊せばいいのか ふらつきながらも戻ってきたモルジアナ、ザガンの治療を受け少しは魔力が回復したようで って、あんまり無茶はしないでほしいですけどね~モルさん頼もしすぎるけど心配になる(汗) まやかしに囚われるなんてアリババらしくない、力ずくでもいつものアリババに戻してみせると! 黒い液体に飲み込まれようとするシンドリア、今のところ堪えているものの劣勢な状況は続き こうしてる間にもこれは陽動で狙いはアリババとアラジン、こうなった以上と前線へ出ようとする シンドバッドを制し手伝わせてもらいたいと名乗り出た紅玉、最後に全身魔装も見られそうですね♪ それにしてもモルさんまだ完全じゃないのに黒ルフで全身魔装したアリババと戦えるって; 足を滑らせたところを見抜かれ剣を振り下ろされるけど眷属器の鎖で受け止め絶対に諦めないと 黒ルフで刀の形を鞭のように変えて鎖ごとモルジアナを弾き飛ばしたアリババ、このままでは… また何もできないまま終わるのか、悔しさに歯噛みしながらザガンへと力を要求する白龍が!! 意地を張るのも嫌いじゃないといいつつ白龍に義手を与えてくれたりと契約は済んでたのか 白龍に賭けることにしたのだとどうしてあれだけ人嫌いのザガンが協力してくれることになった のかそのあたりや契約したときのことも含めて色々気になるけれどこれで全力で戦えますね 吹っ飛ばされたモルジアナをキャッチし隙を作るからいけるかと白龍と二人で共闘することに! 槍術の人がよくくるくるしてるのって意味ないと思うんだけどあるとカッコイイですよねw 一撃で刀を弾き白龍の背後からモルジアナが一気に間合いを詰めてアリババの額飾りを砕く そして最後はアラジンのソロモンの知恵によってアリババを黒ルフから解放しようと試みる!! ヤムライハVSアポロニウス! 霧を使い光を弱めても魔力が尽きればできなくなるだろうと強気なアポロニウスの前で 苦戦するヤムさんの衣服や貝殻がとれてお色気カットが不自然な光入ってて気になった(苦笑) って、耳飾とか帽子がないとちょっと若返って可愛い感じでこれはこれでいいな~ 所詮魔導士は金属器使いの敵ではない、しかし御託は多いし弱い犬ほどよく吼えるということか 挑発され極大魔法フラーシュ・アルアラーフを放ったアポロニウスの全身魔装が気持ち悪いw 先ほどアポロニウスが砕いたのはヤムライハが発明した魔法道具、世界で唯一魔力蓄蔵装置 ただの魔導士でなく天才魔導士だと宣言するヤムさんがカッコイイ♪ 激昂して特攻してきたアポロニウスはスパルトスの槍に貫かれて最後はあっさり敗北でしたね ヒナホホとドラコーンは連携して黒い液体から守っていたけどここは一気に片付けないと… そんな時全身魔装で飛び込んできた紅玉のヴァイネル・ガネッザも極大魔法ですかね 巨大な津波を起こして一掃したりと実は紅玉が一番凄いの見せてくれちゃったような こうなると予想してシン様は紅玉に気の済むまでシンドリアにいていいといったのかな なんだかんだ巻き込んで協力させてしまうあたり何かと狡賢い手段も時には…ってことですかね! ソロモンの知恵によってアラジンが入り込んだのはアリババの精神世界ってことか(苦笑) まだ残った呪いにとらわれたアリババの所へと背中を押したのはカシム?って消えたはずじゃ… どうして生きるのか、全て運命で決まっているならどうして決まっている運命を辿らなくちゃ いけない、何度も間違ってきたがそれすら運命だというならどうしようもないと閉じこもる アリババにそれは本当にアリババ自身の言葉なのか、運命は言いなりになるものじゃないし 乗り越えることで命や世界を前へ進めるもの、アリババと出会い幾つもの運命を越えてきた 辛いことも悲しいこともあったがいつでも立ち上がり前へ進むことを諦めず勇気ある人だった 信念で勇気付けた人達は皆前を向きそれぞれの道へ立ち向かう、勇気が世界を動かす原動力に! アリババの戦いこそがルフの導きで運命そのもので間違えたならよりよい道を探せばいいし きっとあるし見つけられる、大好きなアリババだからと手を差し出すアラジンの笑顔が眩しいw いつだってこうやってアラジンに叱咤激励されて立ち上がってきたんですよね そんなアラジンの手とり立ち上がったアリババから呪いは消え光のルフに包まれる二人―― そして洞窟の先には本当の闇がありこれを片付けない限りは本当に呪いが解けたわけじゃないのか シンドリアが窮地から脱し予想外だったとさっさと退散しようとするイスナーン 紅玉が協力したことには驚いたが呪いは継続しているしアリババは自分のものだと余裕ぶる! そんな時転送魔法を使い海上に現れたシンドバッド、戦争を仕掛けて生きて帰れると思ったのか 支配と服従の精霊フォカロルで全身魔装したシン様もカッコイイー!! バアルのときは龍みたいな鱗だったけどフォカロルだと羽衣みたいになるんですね ただ呪いを受けた状態で全身魔装は危険だってヤムライハもいってたはずだけど… しかし呪いをものともせずむしろ自力で解いてしまったシンドバッドに呆然とするイスナーン 「生憎既に呪われた身でね お前の呪いはとるに足らなかったな」 実は半分堕転しているから呪いも意味を成さないとかえええ!? 必死でザガンへいったアリババに悪いからこの力は最後まで使わないつもりだった フォラーズゾーラをぶつけイスナーンを打ち砕くことに成功、今回は大元の殻も貫かれてた からもうさすがに復活するってことはさすがにないですかね…というかシンさま色々凄すぎてw でもザガンへ送ったのもアリババ達のためっていうのも少なからずあっただろうし利用するとこはするんだろうなあ…半堕転して黒オーラ放ってるブラックなシン様の方が個人的には好みです(〃∇〃) 洞窟の先を抜けるとそこは廃墟とかした都市 アリババから出て行ってほしいと願うなら本人が剣でつけばいい、さっきまでと違い本体は 屠られたため単なる呪の核にしか過ぎない、投げやりになってさっさと殺せというイスナーンに その前に聞きたいことがあるしなぜこの世界に仇をなすのか、アルサーメンが動く事で世界に 戦争や貧困が生まれる、なぜそんなことをするのか他の誰でもなく自分自身が聞きたいのだと 暗黒を作るため、そして世界を支配する監獄 運命から全てを解放する 誰かに決められた結末への抗えぬ道、そこから逃れ生きられる唯一の術が堕転 運命を誤解しているし否定すれば世界は前へ進む力を失い滅びるしかない、アルマトランのように ここでいきなりソロモン王とその眷属について出てきたけどちょっとぽかーんでしたw 世界統一を目前にしながら内乱で国も全て滅んでしまったのがこの光景ってことかな というか元々イスナーンてソロモンの眷属だったんだ…(汗) あの時代より何億と同じ議論を繰り返し共に滅ぼしあったがこの世界でもわかりあうことはない さっさと消せばいいししなければ巻き込んで自滅すうとアリババへ武器を振り下ろすけど… アモンを使えば永遠に消滅させることもできるが清濁併せ持つ覚悟がなければ苦しみ続ける 次の一撃で決着はついたけどとどめは差さなかったアリババはもう憎みたくないのだと できるかわからないが自分にしかできない運命の戦いがあるならこれができる精一杯の答え …って、仮面が割れて素顔のイスナーンイケメンじゃないか♪(コラ) もう二度と顔向けできないと思っていたソロモンの下へ穏やかな気持ちで返されるとは屈辱 でもなんだか満足そうに見えたのは気のせいですかね… どうして反乱を起こしたのかはわからないけど元々は忠誠心もあっただろうし少し物悲しかった… そしてルフに導かれてドゥニヤの下へ戻ったイサアクと最後の別れがあったのはよかったなぁ ドゥニヤも黒ルフから解放されたのですね、でもかなり深い傷だろうし早く治療してあげてー! アリババの傍に立つカシム、アリババの中に少し混じり呪いも抑えていたとかカシムってば(涙) カシムのピアスはこれからもその意志と共にアリババがつけていくことになるんですかね 意識が戻ったアリババは御礼を言われて照れくさそうだったけどおかげで無事に元に戻れたと 本当に大丈夫なのかと心配して倒れちゃったモルさんの寝顔が可愛すぎる~ それから白龍も、ザガンを攻略して手に入れることができてよかったと一応一件落着なのかな 囚われたトランの人々も無事に解放され迷宮から戻る帰路 色々ありすぎて言いたい事は山ほどあるがとにかく全部ありがとうと伝えたアリババに アリババにあえて友達になれて本当に良かったというアラジン、チーシャンに出会い随分遠くまで どこまで行けるのか…ずっと遠い未来、遥かな場所まで冒険は続く その旅路の中で運命の逆流は 常に立ちはだかるけどそれを乗り越えていつか王になり世界を前へと導く先導者になる 自分はマギでそんなアリババを導くためにやってきたのだと告げるアラジン! 一つの危機は乗り越えたがまだまだ多くの困難が待ち受けている、だが恐れるな 今力は自分達の下に集いつつあるし掴んで見せるし願い続けてきた世界を手に入れるのが運命 シンドリアは八人将がいるから大丈夫だろうけど過去篇とかもっと見てみたいです! 半堕転してるシン様が色々最強すぎるのでラスボス化しないかと心配してますけどw 今回の一件を煌帝国で紅炎に報告していたジュダルからそれでこそだし刃を交えるのが楽しみだと 紅炎@中村さん!!煌帝国サイドも色々楽しみだなぁ♪ 白瑛もちらっと映りましたが青舜ちゃんもまた見てみたいですし! 最後の可愛い女の子や魔導士っぽい人も気になるし新キャラ続々でついてくの大変だってば(笑) 世界を求める人々の願いが加速しルフに愛された者たちが動き出す 歴史の節目にマギは現れるが世界はどこへ向かおうとしているのか―― 金髪碧眼の美少年@石田さんはマギの一人ってことなんでしょうが最後に爆弾投下されたようなw 2013年秋 マグノシュタット篇始動 媒体はわからないから二期なのか劇場版なのかは謎だけどようやく面白くなってきたところですしね 最終回はなんか凄い巻きが入っててちょっと無理やり纏めた感じでツッコミどころありましたけど シンドリア篇に入ってからはなんだかんだ楽しく視聴させてもらったかなあ 可愛い絵柄と魔道冒険譚ということからもっと迷宮攻略がメインでワクワクドキドキする 作品なのかと思ったら、シリアスで重い内容が多かったりで途中リタイアしそうでした(苦笑) いや、悪くはないんですけどそればっかりだとしんどくなっちゃうんですよね 途中にもっとカットされてしまったというギャグもテンポよく入っててくれててたら… あとはバルバッド篇が間延びしてたように感じてもういい加減先に進んでくれ~と叫んだことかw あのあたりはアリババがなんか煮え切らない感じでモヤモヤしてたので余計そう感じたのかも 葛藤しながらも徐々に成長していくあたり主人公は暫くの間モルさんかと~ アリババも堕転した割には…だったし堕転するなら白龍になるんじゃないかと思ってたし… 個人的には19話のシン様が犯人説な回が爆笑できて面白かったしああいうのもっと見たかった ようやく面白くなってきたところなので秋から続きが見られるというのは何より スタッフさん、キャストさんお疲れ様でした!!また秋に会えるのを楽しみにしています! http://shinsakuranikki.blog90.fc2.com/blog-entry-5076.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第24話「堕転」
シンドリア全体に八人将を配置しアルサーメンの襲撃に備えるシンドバッド
敵の先方が射程距離に入り矢を射掛けるが強い魔力の反応と共に現れたのは闇の金属器使い ただシンドバッドが力を封印されているからにしても投入数が少なすぎると疑問を抱くことに 一方、極大魔法レアバルドを発動しドゥニヤ 以前ヤムライハに聞いた事があるが魔装が最強たる所以はとてつもない威力の何者にも防げない 極大魔法を使えること、発動を阻止しようと熱魔法を向けるもイサアクに妨害されて失敗に終わる! なるほど、とてつもないかわりに発動までにはかなり時間がかかる短所があるわけですね イサアクの足止めはアリババと白龍で行い極大魔法はアラジンが何とかしようと 水魔法と熱魔法のあわせ技シャラール・ラーキィをイサアクにかけるもダメージはなかったようで 水蒸気爆発しても平然としてるってことはやっぱり生身の人間じゃないってことなんだろうな(汗) 磁力で高速移動するイサアクにはアリババもついていくので精一杯、なら自分の腕では話に ならないし力になるにはどうすればいいのか、宝物庫でザガンと白龍はもう契約したのかな?? 仕方ないし君でいいよとかいってたけど人間嫌いなザガンがよく即座に了承しましたね… 飛び込んだ白龍を庇い必死で応戦するも手も足も出ずシンドバッドやシンドリアまで危険に晒し モルジアナも瀕死の状況ですぐに迷宮攻略して治療すると約束したのにこうも守れないのか… 葛藤し苛立つ気持ちが痣に呼応しさらには焦りからイサアクに背後をとられてしまったー! 振り下ろされた瞬間アリババを後ろに庇い左腕を切断された白龍が!!(汗) 可哀想に、せめてもの慈悲だとレアバルド発動準備を終えて無数の刃が空から降りかかる! できれば八人将の戦いは個別にじっくり見たかったなぁ~(苦笑) シャルルカンVSビョルン 闇の金属器をつかい自分と同じ分身の影を作り出し背後から攻撃し傷を受けるシャルルカン ってそんな背中がらあきしてる服じゃ…と突っ込みするのはなしですかw 全部で三体とみせかけていて後ろから追加するとか、このあたりの剣戟凄かったですね 極大魔法ゼツルゼツル・ザラームを発動したビョルンにフォラーズ・サイカで瞬殺した!! 斬撃の軌跡が自在に操れるため影がいくら増えようが話しにならないってことですかねw マスルールVSズルムッド ええとこの人オカマさんなんだろうか… 力勝負に出てきたけど簡単に受け止めたマスルールがカッコイイなぁ ならばと全身魔装を施しアルフ・アルヤツドを発動して挟まれそうになり寸前で回避する! 大量の張り手で攻めてくるけど眷属器を発動したマスルールの貫手であっさり敗北でしたね ヤムライハVSアポロニウス 黒い金属器アルフラーシュを使いヤムライハの防壁魔法を突破してみせるけどこれで終わらない だけど全体的に見れば拮抗していると返すヤムライハにこれが自分達の作戦全てだと思うのか 南海生物を操り黒い塊を食い尽くすよう命令したピスティだったけど目の前で生物は全滅…! ってさすがにそんな得体のしれないもの食べさせたらやばいことは大体想像ついたんじゃ(苦笑) あの黒い物体がシンドリアを包み込めば全て終わる――最初からこっちが目的だったわけですか 極大魔法を使い魔力をかなり消費したのか魔装解除したドゥニヤだけどアリババが攻撃を!! アリババや白龍がいたと思われた場所には幻影が! 高温の水蒸気で光の屈折を生み出す水魔法シャラール・サラブで作り出し目を欺いたんですね シャラール・ラーキィを何度も繰り返していたのはこれを狙っていたためだとわかった時には 遅く背後から斬りつけられたイサアクはもう身軽に動けない状態でアリババの一閃を受ける! そしてきられたイサアクは頭の中まで空洞…そのまま粉々に割れて倒れたイサアク 砂鉄で出来た人形でドゥニヤの磁力魔法で動くただの人形、そのまま魔力が尽きて砂へと(汗) ずっと傍で守ると誓った幼い頃の約束…回想シーンだと凄く明るい表情で別人なのがまた切ない… もしかして二人もアルサーメンに利用されていただけなのか、散々痛めつけて白龍の腕まで奪い 敵なら敵らしくしてくれと叫ぶアリババ、そんな風に同じだって認めたくないんだろうなあ… 復讐に向かってくるドゥニヤに剣を向けたアリババの呪いがまた広がってるし…!! ドゥニヤの目はまるであの時のカシムと同じ…憎悪に反応してどんどん侵食されてしまうのか 必死に制止するアリババの声に何とか留まり地面に宝剣を突き刺したアリババだったけど 呆然とするドゥニヤの役目は終わりだと大きな鎌で貫きあっさりと捨て駒にしたイスナーン! これで終わりたくないと地に伏すドゥニヤを抱き上げイスナーンを睨むアリババの様子が(汗) 結局この人もアルサーメンに復讐心を利用されてしまったんだろうなあ、可哀想な… ヤムライハがかけた停滞魔法の印が壊れたアラジン、そしてドゥニヤの黒いルフに包まれることに 小さい頃のドゥニヤと側近のイサアクのほのぼの光景がなんとも… でもある日ムスタシム王国はマグノシュタットの魔導士に襲われ国王以下全員惨殺されたのか 市民も皆殺しにされ国ごと崩壊させられる光景、人は皆幸せになりたいはずなのにどうして… 殺し合い死ななきゃならないのか、記憶に飲まれ徐々に呪いの痣が広がっていくアリババ! 反乱時幼いドゥニヤを連れて逃亡しようとしていた時、裏切り行為ではないし国に積もり積もった 怨念で晴らすためには王族が死ぬしかないと寝返った近衛騎士団にイサアクは殺されたとは(汗) 当たり前のようにこんなことができるのは運命だから、運命は決まっていたというのか―― 生まれて生きて最期はあっけなく途切れてしまうと最初から決まっていたというのか、そんな 運命を呪い恨んだ結果ドゥニヤは堕転してしまったんですね、そしてアリババも同調してるし! 人が自分の運命を呪うときる負は黒く転じてしまう堕転 早くドゥニヤから離れないとアリババまでとソロモンの知恵で助けようとするアラジンを排除 全ての元凶は自分でありそのせいでバルバッドは燃えて親友は死にシンドリアも戦場となった ザガンに来る原因になったのも自分、呪詛が導いたしそのせいでモルジアナは魔力を使い果たし 瀕死となり白龍は左腕を失った…アモンにジャミルを迷宮へと導いたのもイスナーン 「私こそが君の運命そのものなのだよ」 じわじわと傷を抉り追い詰めるイスナーンは憎いなら闇の金属器で自分を殺せばいいのだと そのときこそ堕転する、激情に狩られるままイスナーンの胸に宝剣を突き刺してしまったー! そのまま黒ルフに包まれてしまったアリババ、そしてシンドバッドの呪いも反応して堕転した アリババの映像が一瞬映ったりとアルサーメンの狙いはアリババの堕転だったと気づくことに 運命の頚木を打ち払い新たなる黒き王が誕生する 闇より深き祝福を―― ってアリババが堕転したりシンドリアがヤバイ状況だったりとあと一話で終わるのか??(苦笑) あとは闇の金属器使いがかませ犬っぽくなってたのも気になる…原作だとどうだったんだろう~ 魔法学校?なマグノシュタットが出てきたりと色々気になりますがしっかり纏めてほしいです! EDはスパルトス、ヒナホホ、ドラコーン三人一緒でしたね!
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第23話「鬨の声」
『仲間を救いたいというモルジアナの強い願いに、炎のジン・アモンが答えた。だが、眷属器を使ったモルジアナは急激な魔力の消耗により倒れてしまう。そこへ、アル・サーメンの使者、イスナーンが亡国ムスタシムの王女ドゥニヤを連れて出現する。アリババの事を「国土を蹂躙され、国を滅ぼされた王子」と罵る彼女の手には、カシムと同じ、闇の金属器が握られていた…。』
ソロモンの知恵とアリババの命を執拗に狙い襲撃を仕掛けてきたアル・サーメン 負傷して動けないモルジアナと非戦闘員のティアレを避難させるべく白龍に頼み挑む二人 そんなときでも受けた呪いが痛み出し痣が広がったりと魔力消費が原因となっているのか… 不安そうに白龍の背中にしがみついてるティアレが可愛いなぁ~ あ、モルさんの意識が戻ったら白龍やアリババに姫抱っこされてたこと教えてあげてほしい← 単なる物理攻撃で潰れてしまうほどアラジンは簡単に仕留められる相手ではない 防壁魔法でかわしたのはさすがマギだと自己紹介するムスタシム王女ドゥニヤ・ムスタシム そして傍に仕えるドゥニヤの騎士であるイサアク@竹内さん! 西方のわりと大きな国だが十年程まえマグノシュタットに滅ぼされたと聞き覚えがあるようで そしてドゥニヤからも一つ聞きたいことがある、国土を蹂躙され国を滅ぼされた王子である アリババがどうして生き延びることができたのか、共和国になって存在しているとはいうが 実質的には煌に支配された名ばかりの国として、アリババが生きているのは間違いだから殺す… 黒いルフを糧とする組織が作り出した闇の金属器 最もアリババにとっては今更だと思うが 手出し無用と告げ自分の力を見せ付けると目の前で金属器を胸につきたてたドゥニヤが(汗) それは以前力を求めたカシムの姿と重なるしトラウマ再発するよ…!! 呼応するかのようにまた痣が広がってるし、これが全身に広がったときが…ってことですかね? 闇の金属器 アル・カウス ドゥニヤは磁力を支配し砂鉄や鉱物を自在に操る事が出来る! 呆然としていたアリババにあれはカシムじゃないと叱咤し熱魔法で挑むアラジン! そしてアリババはイサアクと対峙することになったけれど長引く戦いになりそうな感じで… ようやくザガンの宝物庫にたどり着いた白龍たち、どうかモルさんが助かりますように(汗) 一方、シンドリアの結界を突破し侵入したジュダルはシンドバッドと世界征服できたら 楽しいだろうし本当に手を組みたいと思っていたが最近は殺しあうのがもっと楽しいのでは だったら早速始めようかとけしかけたもののこちらにも事情があるし今回の仕事は結界を破ること 煌帝国と本気の殺し合いをするまではアルサーメンにやられるなと戦争が目的なのか…! 今の煌帝国は迷宮攻略者が五人存在する 第一皇女白瑛・第八皇女紅玉・現皇帝の息子紅覇・紅明・そして炎帝と呼ばれる紅炎 これで兄弟姉妹は全員ってことなのかな、言い方から異父とか異母兄弟っぽい感じですね 中でも紅炎と組めば東大陸の支配などあっという間でそれが終わればシンドリアを滅ぼす!! その言葉に警戒を強める八人将に続きシンドリアを滅ぼすとはどういことなのかという紅玉 今のところは煌じゃなくアルサーメンだがいずれは煌帝国が…ということには変わらない 紅玉がついてきたのはバルバッドの失策で立場をなくしたからという理由もあったのか 将軍にしてやるし武人として国のために戦いたがっていたのだから戻って来いと手を差し出す ジュダルに戸惑う紅玉はそんな話になってると思わなかったし頷けるはずはないですよね(汗) 自分が殺すまで死ぬなってなんて捨て台詞~あ、でも今回はジュダル参戦しないんだ(ぁ) 第二球警戒態勢として八人将直属部隊に召集、このまま緊急軍議も開かれることに 結界の穴をすぐに塞ぐことは無理、以前と同じ強度にするには魔導士を総動員しても十日程 ならば結界を諦めてヤムライハと魔導士たちを戦力として繰り入れて真っ向勝負にかかる 例え追うになろうとも迷宮攻略者であり守るよりこの手で道を切り開き前に進みたい シン様のウインクー!そして今更何を訊ねるのかと跪いて忠誠を誓う八人将がカッコイイ! 呪いを受けた状態ではろくに金属器も使えずいつも以上に働いて貰うことになるが頼むと ホントシンドリアの信頼関係っていいですね、八人将じゃなく国が一丸となってる感じだし 篭城に備えて武装してる女中さんたちもよかったしこういうシーンがあるのはいいなと そんな中シンドバッドに面会を頼んだ紅玉はジュダルの無礼な振る舞いを詫びようと! 煌帝国とシンドリアが戦争をするなんてとんでもないし友好条約を結んでいるしありえない そんな紅玉に近寄り将来二つの国は覇を競う可能性もあるかもしれないがあくまで未来の話 今問題となるのは組織 宮殿では随分と組織のものが出入りしているが自分は決して違う って、シン様に手を握られて真っ赤になってる紅玉が可愛い♫ ならば今すぐシンドリアを離れてほしい、国を狙い独断で行動するアルサーメンの一部 煌の姫君とはいえ安全が保障されるわけではないし紅玉に傷ついてほしくないから頼む… 迷宮攻略者であり決して足手纏いにはならないし望むならとすっかりほだされちゃって~ それ以上言ってはならないがその気持ちは受け取り気の済むまでシンドリアにいていいと わあ、なにやら企んでる感じのシン様の黒い一面を見た気がする(!) イサアクの剣をかわすので精一杯なアラジンに対しイサアクは欠伸までしてるし(汗) 無様な剣でどうしてマギはこんな子供を王に選ぶのか気に食わないと一蹴しさらに攻めてくる! 攻撃力でボルグを上回るドゥニヤ、剣技でアリババを圧倒的に上回るイサアク しかしこれで終わりじゃないとここからの二人の反撃もまたすさまじかったですね 以前シャルルカンにあってないと言われた武器化魔装を色々と考えた結果王宮剣術は剣の 重さを利用し振り回すスタイルではなく自分にあったやり方とは魔力を収束し制御すること 「武器化魔装 アモンの宝剣」 自らの魔力で抑えこみ大剣から元の宝剣の形にまで収束した形に落ち着いたんですね! うん、こっちの方が王宮剣術もいつもどおりに振るえるしアリババにあってると思います 先ほどより動きが軽やかになり一気に間合いに踏み込み剣と両腕、左足を切り落とすことに! そしてただの魔力弾に見えたもので徐々に劣勢になりはじめたドゥニヤに驚くイスナーン 小刻みな攻撃で魔力の消費を誘う魔力武装 ルフに愛されたマギの無尽蔵に溢れる魔力が最大の武器になると教えてくれたヤムライハ つまりルフさえあれば無限に可能性はある…魔力で拘束し熱魔法で止めをさそうとしたけど イスナーンが邪魔し闇の金属器のさらなる力を目にかけようとドゥニヤにさらに力を与える! 過去をフラッシュバックさせられ悲鳴をあげながら拘束を解き究極である闇の全身魔装の姿へ 集めた砂鉄を瞬時に固めて武器にする変幻自在の鋼の刃 今までよりさらに鋭くて強い力だと感じて防壁魔法は破られるだろうと判断したアラジンは 捕まりかけたけど鎖を断ち切るアリババとの連携で焦らず相手を追い詰めていこうとする… しかし動けないはずのイサアクは何事もなかったように立ち上がり手足も元通りに(汗) ってこれ、イサアク本人はもう死んでるってことなんじゃ… 回想シーンだとドゥニヤを守って近衛兵から槍で貫かれていたような描写がありましたし イサアクは運命を共にする永遠の騎士、いつか失われたムスタシムを取り戻すと共に誓った―― 眷属器であるアルカウス・カウーザを発動したイサアクの動きが途端に俊敏になる! 鎧と地面を磁力で反発させ爆発的な加速を生むものでこの速さについてこられるのか… まるで瞬間移動してるようなイサアクに翻弄されるけどここで白龍が加勢に来てくれた!! 宝物庫に無事入れてモルジアナは置いてきたようだけど、その後なんていいかけた気になる ルフが味方しているし時間を稼いで戦えば何とかなるのでは、対して敵側はいつか尽きるはず けれどそんな悠長なことをしていいのかと襲撃されるシンドリアを映し出したイスナーン シンドリアが目をつけられたのはアリババ達が逃げ込んだせいで最早放置できないと判断した シンドバッドもそうで幸い今は力も封じられていて都合がいい、全てはアリババのせい アリババの向かうところに常に混乱があり戦いがあり死がある それが運命―― 徹底的にアリババの精神面をじわじわ責めてくる感じですね、それほど脅威ってことなのかな 耳を貸す必要はないし組織が狙っていたのはずっと以前のことだと白龍に諭され我に返る! ジュダルのお気に入りで少し気になっているからなるべく生かして返したいとかよく言うなぁ 一気に仕留めるとその場で極大魔法 レアバルドを発動したドゥニヤ 危険だとはわかっているけど何とかしてザガンの力を手に入れて一刻も早く戻るしかない 空に浮かぶ巨大な八芒星から繰り出される魔法とは一体どんなものなのか 「この国は俺と俺の国民達の自由の砦だ 何人たりともその自由を侵させはしない シンドバッドの名において命ずる シンドリア王国軍出撃せよ」 開戦を宣言するシン様がかっこよかった!! 戦い憎みあうことこそが望みだと高みの見物なイスナーンも倒さないと終わらなさそうだし 残り二話になるんですかね、個人的にはシン様の全身魔装がまた見てみたいんだけどな(苦笑) 今回のEDはマスルール!
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第22話「炎の眷属」
『全てを抱え込みひとりで戦おうと、もがき苦しむ白龍…。その姿を、バルバッドでの自分の姿に重ねたアリババは、白龍へ素直な感情をぶつける。「お前は一人じゃない!」その言葉に、アリババの本質を見た白龍は、共に闘うことを決意する。心の壁を取り払い、一丸となって、ザガン攻略に臨む4人。その様子をヤムライハの魔法で見守っていたシンドバッドたちの元へ、思いもよらぬ敵が現れる。』
本心を曝け出した白龍と打ち解けて和解したアリババ達は力をあわせ迷宮攻略へと向かう! 奥から感じる濃密な気配、そして異様な空気と隠れた場所から狙ってくる大量の迷宮生物 それだけ本気というのならばもっとザガンを慌てさせようと意を決して先へと進むことに そんな様子を何かあったときのためにもと透視魔法でヤムライハが見守り報告してたようで …え、つまり白龍が号泣してブチ切れたことも全部見られてたってことですかw 一時期は二手に分かれていたものの攻略は順調だし今は一丸となって進んでいるとわかり安堵 詳しくは無理だが命が失われた場合水人形は消えてしまうためそれまでは無事だということ そんな説明をしていた矢先水人形が崩壊し慌てるヤムライハ、これは外部からの攻撃が原因 シンドリアの結界が破壊されたため集中力が乱れてということだったんですね、犯人はジュダル 第1級非常警報発令と同時に近衛兵を水晶広場に展開させ八人将も出動し一気に厳戒態勢となる! バララーク・セイで先制攻撃するもいとも簡単に弾き用があるのはシンドバッドだと宣告を 吹っ飛ばされて殺気にじみ出てるジャーファルの方が好みですw そういえば頭巾ないバージョン初めてみたけどこっちの方がカッコイイなぁ♪ できればあとは官服がもうちょっと破れたり肌蹴てたりすると尚よかったですが← わざわざ訪れてまで顔の話をしにきたわけでもないだろうと一触即発の雰囲気の中の二人 一方迷宮生物を次々と倒していく四人の連携もさまになってきているようで! 白龍とアリババが背中合わせの構図に滾る!!そんな光景を嬉しそうに見てるモルさん可愛いw どうなるかと思ったがあんなにバラバラだったのが嘘のようで自分もさらに頑張れると絶好調 仲間として肩を並べ戦えることが嬉しくてしょうがない…モルさんの念願の夢でしたもんね! その気持ちに呼応したのか眷属器が光っていたりといよいよ魔法を使うときがきそうです アラジンのことをどう思っているのか、この世にもう一人マギが存在すること事態おかしい いつの時代もマギは三人しかいないしそのマギが王を選び国を作りこの世を作ってきた 煌帝国、そしてレーム帝国、もう一人は世界中を放浪しては迷宮を出して消える変わり者 ジュダルやアラジン以外のマギも気になるなぁ~ 新しいマギが現れるのならこのうちの誰かが死ななければならないのにそんな情報はない ならアラジンの存在は一体何なのか、歴史上初めて存在する四人目のマギ しかもソロモンの知恵を持ち現れたしアルサーメンはその力をほしがり相当躍起になっている もしかしたらシンドバッドもその口なのか、アラジンを使い何を企んでいるつもりなのかと 指摘するとおりシン様も目的のために利用しようとしてる部分もあるってことなんですね… それってでもアルサーメンへの対峙のために…と最終的には繋がってくるんじゃないのかな? 組織と繋がるジュダルがパルテビアの時シンドリアに何をしたのか覚えているのか―― 「俺だってアルサーメンの被害者なんだぜ!?」 アラジンに見せてもらった自分自身の過去 ルフに選ばれ小さな東の村に生まれたが両親も殺され誘拐されたままマギとして利用された 赤ん坊の頃からずっとだったがそれでも全部自分が悪いのか、普通に生きたかったのに… あの過去シーンてこういうことだったんですね、にしても急に泣き出されても困る(苦笑) なんだろう、煌帝国絡みのキャラはみんないろんな泣き技持ってるんだろうか(マテ) 動揺して近寄ろうとしたシン様に可哀想になったのか、同情したのかと笑い出したジュダル 先ほどの話は本当だがそんなのはどうだっていいし今までどおりやりたいようにやるだけ 愚弄するだけで来たのなら全力の持て成しを受けてもらうことになると立ちはだかる八人将! 組織は本気で仕掛けてくる、シンドバッドがアラジン達を取り込もうとするから激怒しいつもの 絡めてではなく直接シンドリアを落とすため戦争を勃発させる―― アラジン達をとりあえずザガンに送り込めば安全だと思ったのだろうがそれは浅はかな考え 危機回避のために避難させたようなものなのにアルサーメンの一派は既にザガンに侵入している!? 迷宮怪物を片付け広い場所に出た四人を出迎えたザガンに村人を解放するよう要求するけど 拒否し何か頼みがあってきたのではと挑発的、熱魔法で攻撃したアラジンは誰なのかと詰問! 本物のジンなら先ほどの攻撃で傷を負うはずがないのに一部を犠牲にしてまで庇ったのは… アラジンのいうとおりジンではなくザガンが自分に似せて作った迷宮生物なのだと吐露!! って本物はまだどこかに隠れてるっていうわけですか~なんという徹底した人嫌いっぷり(苦笑) 偽者なのに村人や家族を攫い迷宮植物に吸収させていたと激怒するアリババにただの悪戯だと しかしそのせいで犠牲になって帰らぬ人を必死で待ってるティアラのような人もいるのに… ザガンでないのなら今すぐ魔法を解き村人を元に戻すよう伝えるとそれはできるのは本体だけ 会いたいなら宝物庫まで行くしかない、売られた喧嘩を買い偽者の首を一刀両断したアリババ あっさりやられたように見えたけどすぐに復活してさらには大量に偽者ザガンが増えたー!! 大地のジンであるザガンから作られたのだから土の養分で何度でも蘇ることができるのだと 木の根に絡めとられ白龍も投げつけられ意識を失ってしまう、そんな二人を抱えて走るモルさん 一旦退却しようとアラジンと逃げようとするものの地面に亀裂が走りそのまま地下へと落下―― 深いだけでなく底には偽者ザガンの本体がいる、落ちたら胃液で一瞬で消滅することになる… ターバンに避難させようとするものの切り裂かれさらに勢いを増してこのままでは助けられない 共に誓った未来、大切な仲間へ手が届かないし足も壁に届かなければ飛べないしどうすれば 鳥みたいに飛んでいける翼があればいいのに――そう願った瞬間眷属器に魔力が宿り変形した! 飾りの鎖が伸びて三人を絡めとると途中で止まり見事地上へと戻ってくることが出来たようで というか白龍はまた気絶したままなのですね、もうちょっと活躍があればいいのに(苦笑) 地下にいる本体を倒すと再び舞い戻ったモルさんに血迷ったのか、馬鹿馬鹿しいと一笑する 壁に鎖を突き刺しその反動で腕で自在に操り攻撃を回避するモルさんのシーンが凄かった~! 一本一本がまるで自分の腕のよう、しかし鎖だけでは本体の迷宮生物は倒すことができない そんな時腕に熱が篭り力を求めよと現れたアモンより生まれし炎熱の眷族 「眷属器 炎翼鉄鎖(アモール・セルセイラ)!!」 本体を鎖で縛り上げ炎を纏わせ焼き尽くしたモルジアナ、凄い大技の魔法じゃないですか! そして本体が消えたことで偽者も全て炎上することになったりと見事に倒せたけれど… もっと皆の役に立てると喜びを実感する中流血沙汰でとんでもないことになってる~! 他の三人に褒められる幻を見ながら吐血し倒れてしまったモルさんはどうしてこんなことに 大技で魔力を消費しすぎたのと元々魔力の量が少なかったせいで命の危機にあるのだと この衰弱では自力で回復は不可能で早く医者に見せるべき…って医者が魔力を回復させられるの? せっかく役に立てると思ったのにと手を伸ばすモルさん、こんなときにまでそんな心配しないで~ でもザガンが傷や病を治せるのならモルジアナの魔力枯渇もどうにかならないのかな 解放されたティアレと再会し宝物庫へ急ぎ村人も全員助けると最期の扉の前に立ち進むことに 潜り抜けた瞬間がらりと景色は代わったけれど、背後からイスナーンの攻撃を察知したアラジン 傷の具合はどうか、そんな状態であっという間にザガンの最深部まで到達しさすがはマギと王の器 それもここまで、イスナーン達にとってザガンは余禄みたいなもので真の目的は我等が父へ 捧げるソロモンの知恵とアリババ王の命を頂く、全てはアルサーメンのアジェンダのままに しかし三木さんの低音ボイスで君たちがほしいとか言われると別の意味でゾクゾクですね(!) OPにいた新キャラも勢ぞろいしてきたけどこうなってくると迷宮攻略サイドの方がピンチ!! でもこれだけ意識してるのならある意味生きたまま捕らえた方がうまく有効利用できるんじゃ? イスナーンがこう大々的に動いてきたのも他に理由があったりするのか気になります なんかいきなり他のマギやアルサーメンが大々的に絡んできたりとこれあと数話で終わるのやら 風呂敷広げすぎて収拾つかないラストにならないよう祈ります…(苦笑) ED担当はジャーファル! …櫻井さんキャラは病んでたり荒んでるほうが素敵デスw http://seigenjikan.blog2.fc2.com/blog-entry-2731.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第21話「迷宮ザガン」
『イスナーンによって黒い呪いをかけられたアリババとシンドバッド。その呪いを祓う為、アラジン、アリババ、モルジアナ、そして白龍はトランの島に現れた第61迷宮ザガンへ向かう事に。初めての迷宮攻略で気負う白龍。一方、アリババの頭の中では、白龍のことを「憎め、殺せ・・・」という声が響く。それがイスナーンの仕業なのか、それともアリババ自身の本当の心の声なのか―…。それぞれに不安を抱えながら迷宮ザガンへと足を踏み入れる。』
正門付近へとやってきたアリババたちは第61迷宮ザガンへと強制的に導かれることに! 本物の植物が近くにあって巨大な蔓には小さな扉がいくつもあったりアモンとは随分違う様子 アモンが火なら土とか木ってところですかね、やっぱりそれぞれに特徴があるんだろうなあ 例え心の奥底で殺したいほど憎んでいるとしても許すことが与えられた試練―― シンドバッドにアドバイスされたように果たしてそんな風にできるのか、呪いのことを 考えすぎると逆にどんどん良くない方に向かいそうだからゆったり構えたほうがいいのかも 扉のどれかが宝物庫に繋がっているはずだし片っ端から開いて確認していくことにしたけど 中にいる迷宮生物に慌てる白龍に対しただの亀だし噛まれても痛くないと冷静なアリババ達 迷宮だからこれぐらいいる、そういえばアモンの生物も喋っていたしこれから先に何が出て も驚かずにいこう…どれもシュールな生物ばっかりなんですがどこかのアトラクションみたいw 苛立ちすぐさま攻撃しようとする白龍に、相手は子供を守っているだけだと言われ動きを止める! もしかしたらここは生物たちの家で突然ドアをあけられて怒っただけなのかとそういうもの? 落ち着いて迷宮の決まりを見極めればいいだけ、一度経験したアリババもわかってる感じで だけどそんな風にいわれてむっとしてる白龍の方が何かとアリババに対抗心抱いてるような… その中の一つに奥に繋がる扉を発見、アリババ達が入ると扉が閉まり中には巨大なクマが!! 蜂蜜がもらえないとわかるとグロイ感じに豹変したー!! 突然のことに対応できなかったのか身動きできない白龍を庇い足蹴りを加えるモルさんカッコイイ! 尻餅をついたところでアリババがアモンの剣で切り裂きアラジンの熱魔法で連携して倒すことに 三人の連携も様になってるというか息があってるのがいいなぁ、しかしホント何この生物w そしてさらに奥の部屋に足を進めると現れたザガンのジン@高橋広樹さん! …また変人キャラやってるけど似合う(コラ) 魔法でトランの村人に迷宮植物を寄生させ魔力を吸い上げることで迷宮生物が生まれてくる仕組み うわあ、行方不明になった人達は全てここで迷宮の魔力源にされていたってことか、酷すぎる… 港で助けてほしいと訴えてきた女の子の親もこの中にいるのでは、近場にいた人を植物から 引き剥がそうとするけど複雑な命令式でかけた本人にしか解除することができるアラジンも無理 人間が嫌いだから王を選び人間の世界に行くなど死んでも御免で自分が作った無垢でいかした迷宮生物と目障りな人間を苛めながら一生ここで暮らしていくのだと …こうまで人間嫌いになったのは何か理由があったりするのかな 斬りかかる白龍の前に女の子を引き出し人質にとると宝物庫まで来れたら解放すると挑発! わざわざ道を一直線にしておくとかどこかに罠張って嵌めようとしてるとしか思えないですが 両親を託されたのは白龍だけじゃないし挑発に乗って無茶をしても意味がないと止めるアリババ なんだか焦るあまりどんどんまわりが見えなくなってる白龍が突っ走っちゃいそうで心配です まずは宝物庫にたどり着きトランの村人達も呪いも纏めてザガンに解かせる――!! 次の部屋には浮遊するブロックがありとにかくここを少しずつ進むしかないと慎重に移動 そんな様子を伺うザガンはマギにアモンまでついてくるとはあまりに強すぎるため迷宮のレベル をあげようとしてるし攻略させる気はさらさらないと見たけど四人で協力して頑張ってほしい! 迷宮生物が凶暴化するのはザガンの歌が原因のようで一体ずつ倒していくしかないのか… 生物達は魔法使いでもあり浮遊魔法と防壁魔法が得意技であり物理攻撃への対応も万全のようで アモンの剣ならそんな防御も突破できるが数が多すぎる、ならばと火球を操り攻撃するアラジン 炎で魔力を補充したアリババが最後の一匹を倒したりと二人とも修行の成果が現れてましたね そんな二人を頼もしげに見るモルさんがいいなぁ~白龍はさらに悔しそうに顔を歪めてたのが(汗) 今後何があっても助けてもらわなくて構わない、仮にも一国の皇子であるし助けを甘んじて いい立場ではないと真面目な白龍、三人と違って無力すぎて何もできないからと痛感してるのかな あまり助け合いとは困るしつまらない、だから次は二人一組のペアに分かれて戦ってもらうと 強制的に別々の場所に飛ばされてしまいアラジンとアリババ、モルジアナと白龍のペアに! もうここからは自分の身だけ案じてほしいという白龍、これで要らぬ助けを借りずに済む どうしてこんなに頑なに人の手を借りることを拒むのか、誰かに似ていると感じるモルさん そんな時二人の行く手を阻むゴーレムが出現、強度があるため魔法以外のどんな攻撃も効かない 魔力操作の一種である気を使うことができる白龍は武器に纏わせることで強化できるんですね! 一方同じようにゴーレムに対応していたアリババとアラジンだったけど… 自分にあった言いやり方とは何なのか、そのうち見つかるし必要ないことまで焦ってないか 白龍のことがよくわからずアラジンにどう思うのか訊いてみたアリババ、白龍のことが憎いか… 憎いわけじゃないしわからないだけ、全部自分で背負い込もうとしているみたいでもどかしい それって過去の自分と似ているから何かと気になって意識してしまうってことですかね(苦笑) 魔力操作は自分の命を削る技、多くのゴーレムを相手いていていつまでも体がもつか―― ゴーレムの刃をモルジアナが受け止めてくれたから倒すことができているけど限界ギリギリ 一旦退却して態勢を立て直そうと促すモルさんに今撤退するぐらいなら命を縮める方がマシ 迷宮攻略は使命を達成するのに必要でモルジアナには関係ない、これは煌帝国の問題だと! 責任を果たすため全てを背負い込もうとする姿はバルバッドで霧の団にいたアリババの姿と酷似 関係なくなんかないし白龍にも大切に思い帰りを待ってくれている人がいるはず、だからその人達の代わりに自分が力になるとゴーレムに立ち向かうモルジアナ! 例え頑丈だとしてもその頑丈なもの同士をぶつければ粉々に粉砕される…モルさんカッコイイ! そのまま魔力がつきかけて倒れてしまった白龍の過去も壮絶なものがあるんだろうなあ 使命を果たし戦い抜くよう誓えと自分を守って死んでいった人、しっかりしなさいと言い聞かせる白瑛、白龍にとってはその言葉がプレッシャーとなってしまっていたのかな… 二本道の試練を無事に通過したところで合流したメンバーに足手纏いがいると声をかけるザガン さっきから助けられてばかりでまわりも迷惑しているのでは、仲間である資格なんてないのでは 何もできないと馬鹿にされた白龍がその場で号泣しちゃったー!!ギャップにびっくりです(苦笑) ザガンに馬鹿変態仮面とか、アリババにはちゃらんぽらんでアリババが強いのは納得いかない バルバッドを放置してシンドリアでのんびりしてるような奴が強いとか、モルさんには怪力女と 落ち着くよう宥めるアラジンはチビ助とか暴言の嵐でいつもの面影全くなくて面白すぎる 一度切れるとわーっと叫ぶところは紅玉と似てるけどこういうとこも血筋なんでしょうかw でも普段は無理に大人びてるようなところも感じたしこういう人間臭いところがあるほうがいい! そんな様子に決して白龍を憎んでいるわけじゃないんだとようやくアリババも気づけたようで 情けない姿を晒し消沈してる白龍は自分を置いて先に行ってほしいと投げやりになってるけど それだけ大きな問題を抱えているということで仲間の力を借りて外へ出るべきではないか 綺麗事ばかりで憎んでいるくせに、憎しみを捨てて腑抜けているアリババとは違うし一人でも 出来ないではすまないし責任を果たさなければいけないとどこまでも思いつめてるのが… バルバッドで一人で何とかしてみせると突っ走っていたがもっと早く力を借りていたら大勢 助けられたはず、カシムだって救えたはずで非力で不甲斐ない自分が殺したのも同然だと―― 「お前は一人じゃない!」 だから同じ過ちを二度と繰り返したくないし誰も失いたくない、見過ごせるはずないですよね そんなアリババを見ていた白龍も自分が思ってたようにいい加減で軽薄な人ではないのか 外の世界や様々な人々のことについてあまりに無知すぎる…学べといってくれたシンドバッドの 真意がようやくわかったしもっと他の人についても知りたいと感じることができたのかな バルバッド篇見る限りどっちかというとアリババは煮え切らない…イメージでしたが(苦笑) うまく言葉に出来ず事情があるんだろうけど仲間がいるのだしもっと頼ってほしいと涙ながら に訴えるアリババに確かに一人では生きていけないし兄や姉や家族に助けられてばかり いつまでもこのままでいられないことはわかっているが今は一緒に戦わせてほしいと素直に頼む! 自分の方こそ頼むし一緒に迷宮を攻略しようと改めて意気投合し握手を交わしたアリババと白龍 無力さからヤツアタリしてしまったものの本音を晒すことができたし誤解が解けてよかったです 似たもの同士だからこそ反発していたけど和解できたらあっさりというのもまたいいですね って、ラストにはジュダルがシンドリアへきてたけど何の目的できてるのか気になる(汗) 今回のEDはシャルルカン! ジュダルの行動も気になるけどまずは迷宮攻略ですね!
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第20話「王子と皇子」
『白龍は自分がシンドリアに来た本当の理由をシンドバッドに打ち明け、協力を仰ごうとする。しかし、シンドバッドは、早急な返事を求める白龍に対し、射るような視線を返す。「話の続きがしたければ、君はもっと学びなさい。そう言って白龍を諭すと、アリババに付いて外の世界を学ぶよう提案をする。その頃、アリババはバルバッドで受けた傷が疼きだして―…。』
煌帝国を滅ぼすため協力してくれないかとシンドバッドにだけ本当の目的を打ち明けた白龍 信用を得るためには命を賭ける覚悟でそのために全てを隠さず伝えたのだからと頼み込むけど シンドリアへ来たのは留学のためであるからゆっくり国を見てほしいし話の続きがしたければ もっと外の世界や様々な人々のことを学ぶべきでそれにはまずアリババに会ってもらいたいと! 白龍はなんでこんなに焦っているのか、シン様はそのあたり見抜いてて命令したんでしょうね 剣術指導が終わり飲み屋街につれられてきたアリババはなんか盛り上がるネタにされてるし(苦笑) それよりも元王子として白龍のことをどう思うのかと言われてもよくわからないと答えると 一度手合わせしてみたいし剣術は自分の方が上だとかシャルルカンはよっぽど自信あるんだな てか女性と遊んでるシャルルカンを見たヤムライハがどんな反応するのか気になる というか白龍の名前聞いた途端腕の傷が痛み出したりとそろそろ伏線回収がありそうな…! そしてアリババの隣に座ったホステスさんの流れはチーシャンでも同じの見たんですけどww 手刀で瓶の口叩き落したりとエリザベスさんとそっくりなんですが双子の姉妹か何かですか!? 炎を集める・壁を作るという二つの魔法を組み合わせて防御魔法を使って見せたアラジンに 中々やると褒めたもののあと一つ命令式を加えれば攻撃魔法にもなると水球で包まれた! 炎でやってみたいと張り切るアラジンとは対照的にいまいちアモンをうまく扱えないアリババ 普段は楽観的だけど剣術指南の時だけ人が変わったようになると改めて力差を感じることに 今の状態はアリババにあってないがもっといいやり方がある、人に何でも聞いてすぐ解決しよう とするのはよくないと練習を打ち切りにしまずは自分の頭で考えるようにと言われちゃいましたね 宝剣にアモンが移ったといはいえすぐさま使いこなせるわけでもないし、何よりアモンの剣は 魔力消費が激しいから戦いが長引けば長引くほど分が悪くなって枯渇したらそこまでだろうし(汗) 一番は重くて振り回しづらそうなとこでしょうか~アリババは短剣の方が使い慣れてそうな~ たっぷりと甚振られたというわりにはどこか楽しそうなアラジンの方は早くコツ掴めそうですねw 町の工房から戻ってきたモルジアナが持っていたのは細工を施し足飾りにしてもらった眷属器 暗黒大陸で信仰されている太陽の象徴である火の鳥を模様に鎖付きにしてもらったのだとか 早速はめてみたモルさん似合うし鎖というより踊り子の人達の飾りに似てると嬉しそうな二人 思いっきり蹴ってみたのはいいけど鎖に絡まってアラジンとアリババが酷い状態だよ(苦笑) このままだと自慢の足蹴りの邪魔になっちゃいますね~いっそ鎖をとるか腕につけてみるべきか どこにつけてもこれは綺麗な飾りで戦いにどう使えばいいかわからないと感じるモルジアナ自身 どうやって使いたいと思うのか、ヤムライハは新しい魔法を作る時何をしたいか楽しく考える 眷属器の能力もきっと同じ――ならば自分のしたいことは二人の役に立てるような強さがほしいと もう十分強いけどバルバッドでジュダルに向けて投げてくれたことやギリギリのところで庇って 助けてくれたりしたしモルジアナがいると羽が生えたように飛べるといわれた時のイメージがw 話の途中挨拶してきた白龍に付き添ってきた紅玉 三人の下につき共に行動し学ぶようにとの命令だと礼儀正しく挨拶してきた所だったけど 黄牙の草原で白瑛が世話になったとアラジンの手をとったまま離さないのを見てアリババが(汗) じっと睨んでるアリババに気づいた紅玉から指摘されたことでようやく我に返ることになり バルバッドでは色々あったが今はお互い休戦すべき、喧嘩しても何にもならないし仲良く… と相手の手を握りつぶす勢いで握手してるアラジンと紅玉が面白い~やっぱり恨んでますねw 一悶着あったのはアリババも同じで内心占領国の皇子である自分のことも恨んでるのではないか それだけのことをしたし今もしようとしている…歯に衣着せぬ物言いで切り込んでくなあ というか別に白龍自身がしたわけじゃないんだからそこまで突っかからなくてもと思ったり(苦笑) 再生総督として派遣されているのは第一皇子炎帝こと練紅炎 アニメで出てくるんだろうか? 憎めと連呼する声と共に腕の傷が痛み出しじわじわと傷口から黒い痣が広がってるし… 白龍の言葉も上の空でそのまま痛みに耐えかねて倒れてしまったアリババは医務室に運ばれる! 駆けつけたシンドバッドの前で腕から出現したイスナーン! これだけ唆しても実行できないとかアリババの憎しみを増徴させて操ろうとしてたんですかね けれどおかげで結界を越えてシンドリアに侵入できたと血を浴びたシンドバッドに死の呪縛が! 我らが父の意志によるもので浴びたものの魔力にとりつきルフを黒く染めてやがて全く別人に… 即ち堕転でもし抗えばソロモンのルフと黒ルフが己の中で殺し合い肉体は死に絶える 黒き王となった暁には堕転の闇で待っているととんでもないものをかけれちゃいましたね(汗) 自分のせいでシンドバッドまで…と責任を感じるアリババを気に病む必要はないとフォローし 呪いなんてものは存在しないし魔法の一種、痣も魔力で発動し影響を与えているのだとか 魔法なら必ず解除方法があるはずだけどヤムライハもこんな魔法は見たこともない様子みたいで 複雑な魔法の解除はかけた本人にしかわからない、それだけ複雑な命令式が組み込まれてるのか… 攻略すればどんな傷や病も癒すことができる力を手にできるといわれている第61迷宮ザガン ここより南のトラン族の島にあるそうですがそこに住むジンならば救ってもらえる可能性もある 一緒に行きたいのは山々だが不可能、シン様やその眷属が迷宮の正門を通ろうとするとすり抜ける だけで何も起きず七人目のジンと契約した時点でこうなったし、そのジンはもう十分だろうと 力を得すぎた金属器使いにはそれ以上力を与えられない…そういう仕組みもあるんですね! てかもう七つも攻略してるから十分だと思うんだけど制限なかったらどこまで進めたのかw 自分達だけで行い必ず呪いを解いてみせると宣言するアリババに迷宮攻略に同行させてほしいと 言い出した白龍は危険も覚悟の上だしかねてより攻略を望みマギを探していたと頼み込むことに 既に煌帝国にはジュダルがいて迷宮を斡旋してるようですがそういえば以前も断ってましたね… どうしてもジュダルの力を借りるわけにはいかないと背後にある存在に気づいてたということかな このあたりにも事情ありそうだけど、なんだか白龍も無茶しそうな感じがしてハラハラするよ(汗) 迷宮直前まではピスティが同行してくれることになったようで! 深刻そうな顔をしているアリババにあまり思いつめても良くないと心配させちゃいましたね 今はシンドバッドもヤムライハの停滞魔法で死の呪縛の発動を抑えていることができている アリババの魔力の量なら問題ないと思うが激しく金属器を使うと封印が壊れる可能性がある… 魔力の量が多いシン様は絶対安静で解除されるまでは金属器は使えないと打ち明けられたのか ってこの間に襲撃でも受けたら相当ヤバイじゃないか!!八人将いるから大丈夫だろうけど アリババの性格からして余計背負い込んじゃいそうだしまたネガティブ発動しないといいですが 襲ってきた南海生物を笛一つで操り手懐けちゃったピスティちゃんが凄い! 笛の音や声でルフの波長を合わせ動物たちと友達になることができるとか猛獣使いですか ヤムライハと同じようにお姉さんと呼んでくれないか…ってアリババより年上だとはびっくり! …ん、というかアリババって何歳だとそういえば知らないことに気づいたけど特に問題ないか(笑) こう見えてもお姉さんだし色々と経験豊富だと小悪魔発言してるけど胸の大きさに微妙なアラジンw どうしてこう男は巨乳好きなのかと体型にはコンプレックス抱えてるところが可愛くて面白い というかモルジアナに談義持ち出してもよくわからないというか全然気にしてないと思われ~ 料理上手な白龍の手料理どれもおいしそう~! 世話になってばかりでは落ち着かずせめてできることをした、身の回りのことは自分でできる ようにと白瑛に仕込まれたから大抵のことはできると確かにいい主夫になりそうですね(コラ) 皇子と聞いていたからどんな人かと思ったが想像していたイメージと大分違うというモルさん どっちかというとやっぱり偉ぶってるイメージなのかな、タイプも色々あるんでしょうね 白龍と向き合っていたとき憎め、殺せと確かに自分の中で聞こえたのはイスナーンが唆したから もしかしたら本当の心の声だったのかもしれないから同行させるのは不安で仕方が無いと相談を 直前シンドバッドに打ち明けるともし心のそこで本気で思っていたとしても憎しみを乗り越えて許すことも与えられた試練だと―― 確かに相手を許すってそう簡単にできることじゃないし広い心ないと難しいですよね… 相変わらずシン様のアドバイスは的確で奥が深いし頼りになります! ただカシムの声っぽいのも気になるし堕転した魂は救われて消滅したはずなのに残ってたり? イスナーンの攻撃は避けようと思えば避けられたけどわざと受けてアリババを奮起させたのか アルサーメンが狙っているなら迷宮の中にいた方が安全だともいえるとどこまでも先読みしてるし! 思ったよりも普通のトラン族の島だとちょっと意外そうなアリババ達 荷物運びの最中よろけてぶつかった相手にアラジンが反応してたけどこの人もマギだったり? そんな時迷宮に行くなら両親を助けるために自分も一緒に連れていってほしいと願い出た女の子 他の迷宮と違いザガンは人を喰らうと言われていて近づく者を自ら引きずりこみ食べてしまう 島民も何人も犠牲に…というか攻略できずに行方不明になってるということですかね(汗) 今では誰も近づこうとしない、飲み込まれた人達は死んだというし自分が助けるしか方法はない 涙ながらに訴えるけど足手纏いになるし連れて行くわけにはいかないと断るアリババの遮って 自分が代わりにやるし必ず両親を探し出しもし死んでいても迷宮に巣食う全てを倒すと約束を こんな風にあっさり受けちゃって白龍も思うところあったんだろうけど大丈夫なのか心配に… 眷属器は腕輪にすることにしたモルジアナ、どんな魔法が発動するのか楽しみですね!! 許すこともまた試練…白龍をじっと見てて気づかれたら慌てて視線逸らして誤魔化したりw ようやく目の前に見えてきたザガンの迷宮 一瞬光ったと思ったら伸びてきた糸に絡めとられ この感覚は以前アモンに入ったときと同じ――…この試練を絶対に乗り越えてみせると決意する! 今回のEDはピスティちゃんが増えてましたね、予告のザガンのジンもイケメンぽくて楽しみだ(!) http://seigenjikan.blog2.fc2.com/blog-entry-2716.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第19話「ホシの名はシンドバッド」
公式のあらすじが全然更新されてないですが…スタッフさんどうしちゃったの(苦笑)
そういえばキャラも去年のからそのままだし八人将についての詳細プリーズですw 師匠につきそれぞれ魔法や魔装の特訓を受けることになったアラジンとアリババ! アラジンが自分の魔法をヤムライハに見せてみると出力は凄いしさすがはマギだと感心される! 確かに魔力の出力は凄いがただの熱の放出で魔法としては単純すぎる、魔法とはもっと色々なことが出来ると例としてシャラール・マグドを見せてくれた! 水を集め水蒸気を操り光を屈折させるという三つの命令式をルフに与えることで発動できる 魔法とは術式でどのような命令を与えれば何が起こるか明確、この世を構成する見えない心理 解き明かし組み合わせ様々な現象を引き起こすのが魔法でありアラジンほどの魔力の使い手なら 修行次第で何百もの命令式を組み合わせた大魔法も可能ではないか、凄い力になりそうですね!! 魔法の意味を理解したアラジンはもっと奥深くしりたいと真面目に取り組んでるようで安心したw アモンが折れてしまったアリババは別の剣で剣術修行を受けてたけどいまいち本調子が出ない? まずはこの剣を何とかしないといけないということで別の金属にジンを移し変えるようにと 主と一体化し力を発揮するジンだから長い間身につけたり思い入れや縁のあるものが望ましい アリババが持っていた剣は王宮入りして間もない頃商学の課外実習を見に来た先王の前で初めて 交渉に成功し儲けで手に入れたもの、安物とといっていたけど本当に大切で愛用してたんだなぁ 先王に縁あるものとわかったシンドバッドが取り出したのは昔授かっていた宝剣の一つ とある戦で国と民が傷つき道に迷っていたときに貰ったもので心を引き締めよと戒めを受けた その想いを受けて今度はシンドバッドからアリババへ託す―― もし再び剣をとり志さねばならぬものがあるのなら命をかけて成し遂げる! シン様から跪いて受け取るアリババのシーンがかっこよかったですね~モルさんも見惚れてるよ というか若かりし頃のシン様がイケメンでカッコイイので八人将と一緒に過去回ください(!) 親みたいな表情で穏やかに見守ってるシン様もいいですね、まさかこうして巡っていくとは… ってアリババが受け取ってすぐアモンが乗り移ったんですがちょっと早すぎるんじゃないのかw もっとこう修行して宝剣がしっくりきてからとかそういうものだと勝手に思ってたよ(苦笑) アリババが一段落したところで次はモルジアナ! 宝物庫から好きな金属を一つ選ぶようにと、アリババ達と共に戦うなら眷属になる場合がある 王の器に引かれ王の魔力とジンの能力の恩恵を受ける強力な戦士でありそのためには眷属器 と呼ばれる力を宿す器が必要で身につける金属なら何でもいい、ただ急に言われてもつけた ことなんてないと困惑しているとでっかい鉤爪のついた手甲を勧めたり年頃の女子にそれはw でもモルさんは気に入ってたみたいで似合うのか聞いてたりと可愛いなぁ! というよりもアリババが選んでくれたのなら何でもいいってことですかね(ニヤニヤ) 出来れば身につけた金属の方がいいとアドバイスされ思い出したのは奴隷時代つけていた足枷 アラジンが語りかけゴルタスが断ち切りアリババが外してくれた大切な人達からの恩義が詰まった誇らしい品、ずっと捨てられずに持っててそんな風に受け止めてたとは(涙) モルジアナにとって大切なものならきっといい眷属器になって力を発揮できそうな感じがします! 到着した煌帝国使節団の船から下りてきた白龍を見たときアリババの中で反応したような… カシムっぽく聞こえたけど憎むという言葉だったのも気になりますね、蛇にも噛まれてるし(汗) 異父の命令でなくとも会いたいと思っていたという白龍の後ろにブラックオーラ放つ紅玉がw ジャーファルがガクブルしてるのが面白いんですが~笑顔で普通にやりとりしてるのが逆に怖い! 煌帝国で会う機会が一度もなかったと言われ我慢も限界に達しいきなり斬りかかってきたー!! 国のため涙を呑もうと思ったがやはり許せないと金属器発動して武器化魔装しちゃってるし 乙女の身を辱めた蛮行は万死に値するとかシン様何しでかしちゃったんですかww 泣かした雰囲気になっちゃったりとここからは本人に代わり夏黄文が代わりに説明スタート 煌帝国滞在最後の夜別れの酒宴が催されその夜が開けて目覚めた紅玉の隣には全裸のシン様が!? ドン引きしてる八人将プラスアリババたちが笑える~アラジンとピスティはなんか楽しそうだけど いや、でも紅玉は全然服が乱れてなかったしむしろ大きな誤解のような気がする(苦笑) 幾多の苦難を乗り越えてきたが現在はかつてない危機に直面しているとかナレ入れないでw とにかく決闘しなきゃ気がすまないと号泣しながら訴える紅玉は断れば殺して自殺するって~ 大変な事態になっちゃいましたが覇王たる自分が泥酔し女性に粗相するなどありえないと自問自答 今までなかったとは言い切らないところがシン様らしいし八人将からも不審な目で見られてるよ! シンドリア国王の淫行と皇女の自害、煌帝国との戦争へ発展し…とんでもないことになりかねない そんな不義を犯すはずがないしそもそも一度も会ってないのになぜこんなことになってしまったか 同行したシャルルカンとスパルトスによるとシンドバッドは泥酔していなかったとのことで 酒は嗜んだ程度ですぐ寝所に戻り爆睡してたのをしっかり見届けられているしやはり何もないはず だったらどうして紅玉が部屋にいたのか、そのあたりの記憶がないってことで確証が得られない! ちなみに服を脱ぎ捨てるのはよくあることだとか、紛らわしいけど裸族っていますよね(マテ) とはいえこれも白を切っているとしか思われずさらに激昂した紅玉から言い分を聞いて貰うと! 宴の最中こっそり除き見ていた紅玉は結局一言も声をかけられないまま終わってしまい悲観 しながら自室に戻るところ何者かに襲われ意識を失い気づけばシンドバッドの隣で朝を迎えた …うん、この時点で犯人何となくわかっちゃったよ(苦笑) 己の歪んだ欲望を満たさんと昏倒させて行為に及んだってそれ夏黄文の作り話としか思えない 前科があるせいか部下からは非難集中、外交の最中に酒で失態するだろうって信用されてないw 酒癖に関しては信用してないし毎度の事で手を出された女性からの苦情も耐えないしこの前は 凄い年上の人だったとか、実はヤムライハも…って続々被害の声があがってるんですけど! ヤムライハまで及んでたとわかりやたら反応してたシャルルカンが気になりますー(*´艸`) 誰も彼も度の中で出会い共に冒険し信頼を築き上げた部下達なのにとショックを受けるシン様 マスルールは剣奴の頃の絶望と諦めの目、ジャーファルはであった当初の暗殺者の目で見ている てかさらりと語られてたけど二人の過去ってそうだったんですね…やっぱり重いなぁ(汗) 信頼関係は嘘だったのか、酔っ払いの言うことは聞いてられないと全員から指差されてるw 責任を取るには結婚するしかないし夫婦の契りがあったなら名誉は傷つかないし皇帝も了承する 戦争か友好関係かどちらかなら選択の余地はないし政略結婚するしかないと全員諦めモードに 主の失態と運命を共にするのも臣下の務めと捲くし立てられたら逃げ場がなくなっちゃいます 我慢の限界だとヤムライハに事実を明らかにして無実の証明をしてもらおうと頼むことに 本当にあったことしか再現できないと二人にシャラール・ラケイサをかけたヤムライハ 二人のルフに事件の夜起こった出来事を語ってもらうことができるとか便利な魔法ですね! 嘘はつけないということで再現してみるとシンドバッドは寝台で大人しく寝ていたし、連れ去られた紅玉は隣で寝かされ何もしてなかったということなのか、これからなのかもってww 見届けなきゃならないとワクワクしながら見てる八人将はどうなのか、単純に楽しそうだよ(笑) そのまま朝をmぬか得たけど本当に二人とも寝ているだけ、結局事実無根だったことが明らかに! しかし部下達に散々信じてもらえなかったシン様は日頃の行いが悪いとはいえ可哀想だったw 疑いは晴れたけど逆に紅玉はもっと落ち込むことになってないでしょうか~ 怪しい魔法など証明にならないし潔く罪を認めるようテコでも動じない夏黄文が面倒臭い(苦笑) 服も髪も乱れた様子がなかったからおかしいとは思ったけど怖くて取り乱して叫んでしまった… 自分が悪かったと素直に謝る紅玉が可愛かった、これは逆に紅玉が不憫になっちゃいますね 長年仕えた紅玉が何者かに嵌められたわけだけど…犯人は自分だって内心打ち明ける夏黄文 あの夜紅玉を気絶させこっそりシンドバッドの寝室へ従者と運び届けて寝かせておいたのだと …というかどうして端っこに寝てるのか気になるけど普段女性と寝てることが多いからなのかw バルバッドに嫁ぐ紅玉に付き従い世継ぎの後見人として国を裏から牛耳るつもりだったようで 計画は頓挫したがシンドバッドが現れたためバルバッドの代わりにシンドリアで成し遂げようと 意中の男と夫婦になれるし一石二鳥、魔法で真相が明るみに出てしまったが強気で押し切れば… 丸め込まれてはならあいし責任をとって結婚してもらおうとごり押しアピールする夏黄文だけど 全部夏黄文がやったことで自分達が手伝ったと部下に裏切られてしまったり残念すぎるオチw 夏黄文の計略に乗った兵士から同情されたりなんだかんだ紅玉も慕われてるってことですかね! 逃亡しようとする夏黄文から眷属器を振り落とした白龍、もう茶番はいいと視聴者の声を代弁(ぁ) 透視魔法は煌帝国にもあるしヤムライハの魔法も正しいと言われて最早素直に罪を認めることに 同行者の非礼を煌帝国代表として詫びるが留学の目的は別にあるため滞在を許してもらいたいと 真面目で律儀な白龍がいい子~!おかげで見逃してもらえ紅玉からは立派ないい子だと慰められ このまま許してもらえそうな雰囲気だと腹黒さ全開だけどジャーファルに睨まれて唾吐かれたー!! 野放しにするのはどうかと思ったけどジャーファルが監視してくれるなら大丈夫そうかも(笑) 個人的にはこの腹黒さん同士の対決とか見てみたいんですがw まあでも根っからの悪というより小物で最後の最後で悪事が露見しちゃう残念なタイプですかね 一代でこれほどの王国を築き七海連合も束ねているのは才覚と人徳の成せる技だし皇帝に あそこまで強気に出られたのはシンドバッドが初めて、バルバッドへの矛を押さえてもらいたい 一心だったし煌帝国とは友好な関係を続けたいがためだというシンドバッドに友好関係は表面上 敵対関係になりたいわけではなく煌帝国に巣食う組織がシンドリアを狙っていると吐露する! 真実だとしてもどうして漏らしたのか、そんな白龍の真の目的は煌帝国を滅ぼすこと―― つまり白龍もアルサーメンには気づいてて共闘できそうなシン様に頼みに訪れたわけですかね 白龍が内に何を抱えてるのかも気になるけどそのあたりまでアニメでやりきれるのかな心配だw でも今回みたいにせっかくギャグ面白いんだからもっと増やしてもらいたいです♪ ED、ヤムライハが増えたのと次回予告が組み込まれてたけどこれからこうなってくのかな http://seigenjikan.blog2.fc2.com/blog-entry-2709.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第18話「シンドリア王国」
『命を落とした民のため、友のため、バルバッドの立て直しに心血を注ぐアリババ。しかし、そこに煌帝国の大艦隊が押し寄せる。この事態を重く見たシンドバッドは、アリババを強制的にバルバッドから脱出させる。志半ばで国を離れる事になったアリババだが…。それから数ヶ月。舞台は南海の島国シンドリア王国へと移る。』
暴動による混乱が終息し少しずつ復興の形を見せ始めたバルバッド 臨時政府の立ち上げとメンバー選定から始め国民全員による選挙を行うと提案するアリババ 共和制を一から始めるということで細かい段取りや人事などやることは盛り沢山で慌しいけど むしろ仕事に打ち込むからこそ友人を救えなかった痛みを乗り越えようとしているのでは… まずは共和制がどういうものか国民に知ってもらうことが最優先だとはりきることに! 先はまだまだ長いけどようやく実現できそうなところまでこれたのかな 突然蛇に噛まれたけど見たことないから毒蛇じゃないって判断できるものなのか(苦笑) …すぐ傍で塵となって消えてたりとこれって前回武器商人の体から出てきた蛇と同じ?? 噛まれたことでアリババの体に影響があったりしそうで怖いんですけど何の伏線なのやら… 沖合いに現れた煌帝国の大艦隊 反乱に乗じて支配下に置くため最初から派遣し機会を見据えて動き出したということですか 新政府が発足したわけではないし無政府状態だと言われたら反論は難しい 一刻も早くバルバッドを出るべき、煌帝国は何よりもまず王家の者を押さえにかかるはず 今度こそ全権を奪い完全な傀儡政権にするかあるいは圧制の象徴として見せしめに処刑する この国を見捨てて逃げろという事だけどそんなことできないしバルバッドを作り変えると決めた 逃げるくらいなら戦うと剣を向けたアリババを気絶させたシンドバッド! 煌帝国が来てしまった以上やむをえないしやはりいきなり王制廃止は…でしたかね バルバッドとアリババのためでもあるし仕方ない事だとそのまま脱出しシンドリアへ―― 七海連合の長として責任を持って交渉すると煌帝国へ向かったシンドバッドに確かに何の権利も ないが同時にアリババやバルバッドを救わなければならない義務もない、悔しいがその通りで… 力が足りないことは明らかなんだから頼れるときはもっと頼ったりしてもいいんじゃないかなと 数ヶ月後 煌帝国から帰還したシンドバッド 会談は無事に終わったようですがいきなり数ヶ月経過ですかw ここへきて一月ぐらいはずっと荒れていたけど今では随分落ち着いているとか、そこが気になる~ モルさんはずっとマスルールに稽古つけてもらってたのかな、二人のやり取りももっと見たい! 呼び出しを受けたアラジンとアリババは会談の結果報告を聞くことに 煌帝国はバルバッドを支配下に置くが共和国としての自治は認めるとのこと 国民の自由は保障され奴隷化されることはないが治外法権や完全自主権は厳しい条件になるだろう 出来る限り手を尽くしてくれたシンドバッドに素直にお礼を言うアリババは数ヶ月の間色々考えた 他の方法は思いつかなかったしそのおかげで助かったと頭を冷やして認められたようですね 今後は目立たないよう外からバルバッドをサポートしたいと思っているようだけどそれは難しい 頻発する戦争や貧困・差別 偶然ではなくある組織 アル・サーメンの作為によるもの 一つの名前を決して名乗らないがそう呼んでいるしバルバッドを経済的に落とし込んだ銀行屋 黒いジンを操る武器商人 ジュダルの背後にいるものこそ間違いないしカシムを利用したのも… 連中は世界中で同じことを行いシンドリア建国以前からアルサーメンと戦い続けてきた だからこそ向こうもやたらと警戒してたりジュダルは自分達側に引き込もうとしてたのかな 怒りがあるのならそれを預けて欲しい、アル・サーメンとの戦いに力を貸して欲しいと頼まれる! って、こんな風に誘われたら断る理由ないですよね~シン様は人身掌握術もやっぱり凄いんだなw 承諾してくれたら必要な力をつける手助けもする、魔装も魔法も未完成な二人のために協力すると 優秀な魔法使いや剣士もいるし師匠をしてもらおうとのこと 全ての魔法使いの頂点たるマギが魔導士に教えを請うのも妙な話だが知りたいことを教えてくれる 東沖に現れた南海生物の討伐で腕前を見せるには丁度いいし進路の判断にいいと八人将を召集 暴れ回る生物を前に久しぶりに狩りが始まると沸き立つシンドリア国民 ヤムライハ@堀江さん、シャルルカン@森久保さん! ここからまたキャラが増えるけど果たして覚えきれるだろうか(ぁ) 水魔法でヤムライハが締め上げたところで眷属器でシャルルカンが一刀両断捌いて盛り付けたー! …ええと、なんかマグロの解体ショー見てるみたいだった(笑) アラジンは師匠が綺麗なお姉さんだとわかって飛びついてたけど… 役に立てるかどうかわからないがと丁寧な口調だったヤムライハもアラジンの態度に切れてるし マギだというから緊張したのにただの工口ガキだし今度やったら体中の体温を沸騰させるとかw 軟弱な癖に偉そうな魔法使いが多い中でも飛び切り陰険と喧嘩腰なシャルルカンがアリババの師匠 剣のよさがわかるなんて見所があるとか楽しそうだけど、喋ると剣術馬鹿が移ると争いが耐えない というかこの二人は鉄板な喧嘩ップルてわけですね、了解です(マテ) 争いはまた今度にしておくべきだし今夜はマハラガーン 前夜祭の始まり!イベント映像が見たいw ホントこういう楽しいお祭り騒ぎが見たかったんですよね~ 厄介者でしかなかった南海生物を狩る所を見世物にして獲物を振舞うようにしたら観光の目玉に たった一代で絶海の孤島に建国してしまうとかつくづく凄い…やることなすこと凄すぎです 女性も着飾っていていいと話していると探していたモルさんが踊り子姿で目の前に現れた! オシャレしたモルさん可愛い!アリババにまるで別人と褒められて照れてたりと可愛すぎる♪ というわけで早速残りの八人将も紹介してもらうことに! 普段は政務官のジャーファルはこう見えて暗殺術の使い手で修行の相手も務まると紹介されたのに 昔やっていた剣闘士も今はサボり気味で剣術はからっきしといわれてなぜか謝ってるマスルール 極北の秘境・イムチャックの戦士ヒナホホ@藤原さん! とんでもなく巨漢で頭なでる仕草も潰されそうでちょっと怖いw パルテビア帝国の元軍人ドラコーン@杉田さん!! 今は龍の姿だが元々は普通の人で誠実、美人な妻もいるとか元の素顔が気になります(笑) マグノシュタットのヤムライハとエリオハプとのシャルルカンはさっき紹介されましたね~ アルテミュラのピスティ@大久保さんとササンのスパルトス@羽田多さん! この二人は同盟国からわけあって預かっている王家の子息や事情があってシンドリアに 身を寄せてきた者たち、アリババと似たような境遇のものもいるから共感できるところもあるのか 煌帝国との交渉の際あることを引き受けそれは皇子のシンドリア留学を認めることが条件 複雑な気持ちはあるけれど静観してほしいということでこれはやむをえなかったようですね ところで紅玉と話はつけてきたのか、なんでそんな必要があるかって天然ですか! 外交の話をしただけで何もなかったときっぱりなシン様なんて罪作り(苦笑) …きっと紅玉一人でカンカンになってるんじゃないかと心配になりますw 結婚して子供を作ればいいとまわりからも催促されてるけど本人はその気は無い様子で 子がいなくても既に国民というたくさんの家族がいるから十分 これだけ大国なら跡継ぎ作ろうとかいうことも思わないのかな~何か他に事情もありそうな… とても小さな島国なのにとても大きな国、王を国民全員がしたい一致団結してる光景は圧巻! なし崩しに一緒に旅してきたけど本当に自分達といていいのか、暗黒大陸にも渡れるはず アルサーメンの話を聞いたが今でも勿論恩返しは忘れていないがそれだけじゃなく虐げられる 人達のために戦うアリババやアラジンと一緒に戦いたい、どうか供をさせてほしいと跪くモルさん! ダメですか?と問いかけるモルさんが可愛いなぁ 本当にモルジアナが今したいことならそうすればいいし一緒にいるのでも何でも自由だから 誰にも遠慮なんかいらないしやりたいことをこれからずっとやればいい―― もう奴隷じゃないしこれからどうするかはモルさんの自由なんですよね! 許可などなくてもやりたいようにしていいと、二人と共に力を振るっていいとわかった… 落ち着かない気持ちはどうしたらいいのかと曲にあわせて激しく踊るモルさんがカッコ可愛い!! 振り付けはよくわからないけど、OPみたいに楽しそうなモルさんが見れてなにより~♪ もう二度と世界中の誰もカシムのようなことにはさせたくないからこれからそのために戦う そんなアリババと一緒にあるサーメンと戦うと決意したアラジン ここからの展開もまた楽しみですね~楽しい宴会騒ぎが見れて今回は楽しかったなぁ!! そして煌帝国から留学してくるのは白瑛と一緒についてきた紅玉! というか紅玉、シン様殺すとブツブツ呟いてて魔装化してるけど何があったんですかww 今回動画荒れてたけどちょっと力尽きちゃいましたかね(苦笑) でも今までずっと暗かったりシリアスだったのでもっと明るい話増やしてほしいですし キャラが増えて賑やかになるのも楽しいしギャグももっと増えるといいなと思ったりです♪
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第17話「笑顔」
『アリババの窮地に、アラジンは戻ってきた。リババと、『黒いジン』になってしまったアリババの大切な友達・カシムを導くために。そして、アラジンと力を合わせ、折れたアモンの剣を復活させたアリババは、もう一度、『黒いジン』へと挑み、その懐へと飛び込んでいった。「カシム…。もう一度、お前と話がしたい」アリババはカシムを闇から救えるか――。』
折れてしまったアモンの剣、黒いジンとジュダルという絶体絶命の窮地に現れたアラジン! ソロモンの知恵を宿しルフをその体に吸収したような様子だったけど、アリババと大切な 友達を導くために来て貰った…つまりルフを力として変換し借りてるということなのかな? カシムは全てを闇に囚われていて打ち払うにはアモンの剣で貫くしか方法はない―― 力をあわせればアモンの剣は絶対に蘇ると熱魔法を発動しアリババに向けて放つ! 炎の力で一時的ではあるけど魔力を補充できるしそれがマギであるアラジンなら尚更…ですね まだ熱魔法しか使えないがアモンが炎属性でよかったし偶然ではない、再び折れた剣が元通り アラジンの援護を受けて氷槍を避けながら一気に黒ジンへ向かうシーンもかっこよかった♪ そのまま炎もろとも黒いジンを貫いたけれどアリババは体の中へ取り込まれてしまったのか!? そして、ジュダルにも伝えたいことがあるとソロモンの知恵を使い何かの光景を見せたアラジン これって過去だったりするのかな、家族を殺されてどこかへ拉致されたっぽくみえたけど…(汗) 黒いジンはカシム自身のルフが象ったもので時間を稼ぐ間闇から救い出してあげてほしい アラジンに促されカシムに呼びかけるけれど話すことはもう何も無いと付き返され… 今だからじゃなく子供の頃からずっと大嫌いだった、アリババを絶望のどん底に叩き落したかった なのにどうして光を失わないのか、そんなに違って自分だけが闇にまみれて生きているのか… 混乱しつつも立ち上がりアラジンに攻撃を仕掛けてくるジュダルの猛攻は防ぐので精一杯 ルフの声に偽りはないからこそ深く傷つけられるかもしれないが全てをかけて必ず救おうと する勇気ある人で王の器、諦めない限りアリババならできるはずと信じて待ち続けるアラジン! 優しい母親と王族の血が流れているが自分はろくでもない父親の血が流れていて違うのは当たり前 世の中はそういう風にできていると悟ったが生まれたときから生き方が決まってるのは不公平 運命が決まっているのならその運命に復讐すると決めた… 同じ場所で生まれ育っても全然違っていた、いつもいつもアリババだけが光の中で生きていた 生まれが違うというだけでどこにいてもまっすぐ真っ当に生きている善人面が気に入らないのだと カシムの本心=黒ルフとしてアリババに襲い掛かるけれど必死に妙ながらカシムに殴りかかる! そんなに綺麗な人間じゃないし生きるのに必死だっただけで血なんて関係ないし惨めな日も あったし汚れ仕事もやった、情けないことも何回も経験したのに都合のいいように決め付けるな チーシャンでもアリババは後ろ向きだったし卑屈になったりすることも何度もありましたよね… 絶対に負けられないというカシム、勝ち負けは関係ないと本気の殴り合いに勃発した二人! 同じようにスラムで生まれ地べたをはいずってどっちも泥まみれで違いなんかない それは奇麗事だし人間に違いはある…黒ルフの勢いのまま殴り飛ばしたのはカシムの方だった! 能力・容姿・人格・人種や血統、なにより階級の差、何をもっているか生まれたときに決まって いて何も持っていない自分達のような底辺の人間はそれを受け入れるしかないのか 貧困で次々と亡くなるスラム街の人達、それだけじゃなく流行病で成すすべもなくななくなり 薬も与えて貰えずただ息を引き取っていくのを見守るしかできないカシムが痛々しすぎて(涙) 一般市民に伝染しないよう周囲を囲われ焼き払われたスラム街、追い詰められ絶望する人々に何も 持っていないのでなく王族に奪われただけ、この国だけでなく今の世界は上が下から搾取すること で成り立っている、それは憎むべき運命でこのまま一生上を見あげて生きていくだけでいいのか もし革命の意志があるのなら手を貸すと闇の眷属器をカシムたちに与えた武器商人――…!! 茫然自失のカシムたちの絶望や憎悪を利用し堕転のきっかけにしようと利用したんですね 運命を変える、誰でも自分とは全く違う正当な何かになれるはず そんな心の声を受け止めてカシムの攻撃を避けなかったアリババからカシムへと流れるルフ 悔しいし情けない、カシムがそんな風に思っていたなんて気づかなかったというよりも本当は 気づいてて見て見ぬフリをしていたのか、自分達がどうしようもなく違うことを指摘されるのが 怖くて逃げていただけかもしれない、人の数だけ違いはあるかもしれがないとてつもなく悲しい それでも皆が幸せに生きる方法が必ずあるはず! どうしようもないこの違いをどうにかしようと考え始めた、悲しいと受け入れていれば… どんなに手を伸ばしてもアリババとは別々の人間で同じになることはできない、違うことを 受け入れてそれぞれの場所それぞれの人生を精一杯生きていればそれでよかったのか? 別々の道を歩んだ場合のifの世界の未来がなんだか幸せそうで居た堪れない(汗) 無理やり同じ場所に立とうとして道を踏み誤ってしまったと改めて間違いに気づいたカシム ルフ同士の対話を行うことで時間はかかって遠回りしたけどようやく二人は和解できたのかな 空間が裂けてジンが崩壊していき…カシムももうここまでということですか もう十分助けてもらったし、心残りがあるとすれば巻き込んだ連中に詫びを入れられないこと そしてもっとアリババと話をしておけばよかった、振り返るカシムの表情が切なすぎる! 久々に戻ってきた父親に暴力を振るわれ、マリアムを金儲けに利用しようとする最低な言葉に 切れて剣で殺害してしまったカシムはそのとき父親から自分と同じクズだと罵られてたのか(汗) それでもこんな自分でもアリババだけは見てくれていた 汚れ仕事はやらなくていいし自分とは違うといっていたあのときのカシムの言葉が重いですね… 父親の死に際の言葉から余計アリババと比較し自分を卑下してずっと劣等感があったんだろうなあ 「俺たちは友達だろ!?」 別れ際になんてことを聞くのか、当たり前だと消えていくカシムに駆け寄り抱きしめるアリババ アリババが正面からぶつかってくれたことで堕転した魂は浄化されて元のルフへと戻っていく! 黒ルフがなくなったことで力を失ったジュダルを確保しさっさと退散していく武器商人 無事に戻ってこれたアリババ、だけどもうカシムは亡くなってどうしようもないのが(涙) ソロモンの知恵を獲得した四人目のマギ いずれアラジンもアリババも全て手に入れて闇で染め上げようと虎視眈々と狙う武器商人に 眷属器を使ってのマスルールからジャーファルへの連続攻撃シーンの連携も凄かったですね! そしてシンドバッドの全身魔装来たー!!魔法で強大な落雷まで発動しちゃうとはかっこよすぎるw というかAパートであれだけやってたのにすっかりシン様にメイン持ってかれちゃったような(ぁ) しかしこれやっぱり相当魔力使うみたいですね、ただでさえジュダル達の攻撃受けてるし フラフラしつつも見事消滅させたところで擦り寄って強奪したものも返したナンド兄弟が(苦笑) 一応影は消えたけれどとどめはさしきれなかったのか、首だけになった武器商人から蛇が!! 武器商人たちが失敗に終わったのもアラジンが現れたのだから無理も無い 彼の選んだ王の器は第一級特異点の男と手を組みつつある…アリババとシンドバッドのことですか 案ずる必要はないし単にいつものソロモンの傲慢なる妨害で似たようなことは数世紀おきに 何度か起こっている、ただ屈せず立ち向かえばいい、未来永劫この世に暗黒を作り続ける 我らの父の作られし真なる民の共同体 アル・サーメンのアジェンダ 黒いルフやジンを造って世界を堕転させようとしている大本であちこちで暗躍している様子 本当の黒幕はこの集団でジュダル達も駒の一つということだとするととんでもなく厄介そう 今後はアリババたちもアルサーメンと対峙するときがきそうですよね、嫌な雲行きになってきた… 助けてやれなかったし何もできなかっと嘆き悲しむアリババにいつまでも泣いてちゃダメだと 見上げた空には流れるルフ、死んだ人は消えてなくなるわけじゃなく大いなるルフへ帰るだけ ソロモンの知恵によってルフが母親やバルバッド先王の姿に! 彼らは彼らだったルフだけど今はもっと大きな一部となり世界を包み流れている、だから 人が死ぬのは悲しいが永遠の別れなどでなくアリババのやり方や生き方をいつも見守っている なくなった人達がそれぞれ生前の家族や仲間、友達のところへ戻っていく光景がいいなぁ! しかしこうしてみたけど、先王ってやっぱりアリババに似てるとこありますね… アリババの前に現れてこっそり耳打ちしたマリアムがカシムと嬉しそうに手を繋いでるのが 照れくさそうにはにかむカシム、もう会えないのは寂しいけれどいつだって傍にいてくれる! 民衆を巻き込んで大反乱を起こしたことは言語道断だけど、これで少しは報われたのかな(汗) 本当に彼らを救えなかったと思うか、友達やこの国の闇はもう晴れた―― ルフ鳥となって降り注ぐ光がまた綺麗な光景でしたね 無事を確認して駆けつけるモルさんの勢い余ってちょっとびっくりしてた二人が面白かったw 先週の展開でどうなるかと思ったけどバルバッド篇ラスト綺麗に纏まっててたなあ いっそこれが最終回とかいわれてもいいんじゃ…とか一瞬思ってしまったり(コラ) 新章シンドリア篇!残りの八人将も出てくるということで楽しみです!! 次回「シンドリア王国」
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第16話「ソロモンの知恵」
『闇の金属器の力はカシムを、人ならざるもの――『黒いジン』へと変えてしまった。憎しみから生まれた黒いルフのパワーを得たカシムは、積年の恨みを晴らそうと、王宮内の人々を襲い始める。絶対絶命の窮地に立たされ、傷付きながらも何度でも立ち上がるアリババ。その時――友は再び手を伸ばす!』
武器商人が教えた黒いルフの錬成術を使い闇の眷属器を遣い自ら黒いジンと化してしまったカシム! 闇の力で警備兵を打ち消し王宮も破壊しつくそうとする光景を前にアリババも呆然としてしまう! 狙いを定められたのは本殿へ避難していたアブマドとサブマド、しかしモルジアナの蹴りが直撃 倒れている間にアモンの剣で倒してほしい…向かってきたジンの腕を勢いのまま一刀両断して みせたものの、街中から黒いルフを吸収しすぐに再生させてしまうとはなんとも厄介な事態に… 黒いジンは黒ルフの供給がある限り無限に蘇る、そして黒ルフを生み出すものは人々の恨み、 世を恨み運命を恨む人間の恨みこそがこの世に暗黒を作り出す糧となり力を与え続けるのだと(汗) もう一撃と体制を立て直す前に攻撃続行しようとしたモルさんは手刀で弾かれた!! 黒いジンは重力を操り触れることすらできない、あんな巨大な重力玉を投げられたらアモンでも 防ぎきれないと走るアリババ、そんな時生身でジンに飛びつき何とか制止したシンドバッド 幾万から集めた黒ルフにどこまで対抗できるのか…高みの見物な武器商人が嫌な感じですね 王族、王制に関わった人間を皆殺しにする革命の意志がありそれだけはさせてはならないし血で 濡らされた革命は大義さえ掲げればあらゆる暴力も正当化することになりそこから国を救える のは無血革命を掲げたアリババしかいない、目の前のジンと化したカシムを斬るしかない…! 王族を恨むカシムの心はまだ消えてなくて理性を失っても執拗に狙い続けてるというわけですか アモンを発動し一気に切りかかろうとするも切っ先を黒ルフが防ぎ体まで貫通していない 力が欲しい、貫く力を今貸してほしいと強く願ったアモンの剣は武器化魔装してましたよね!! しかし、ジンの中心にまだカシムの存在があったことで動揺し集中が途切れて弾かれてしまう! 弾き飛ばされたシンドバッドを何とか支えてカバーしたモルジアナも戻ってきてくれたようで あれだけ吹っ飛ばされて即座に戻れるモルさんてやっぱりファナリスですね(苦笑) 魔力の流れを操作し一時的に遮断したため今だけは重力魔法が使えないはず、全ての力を一撃に 込めれば必ず貫ける…再び武器化魔装しようとするけどカシムのことを思い出し戸惑いが隠せない… 急場しのぎだけど国軍総員突撃体制でジンと格闘する国軍、国は自分自身の手で守らなければ 「俺が頑張らないでどうするんだ…」 再び集中しシンドバッドも力を貸し、皆の思いを受け止めて上空からアモンを振り下ろす!! 絶好のチャンスだったにも関わらず復活したジュダルに邪魔されることになるとは(汗) アリババなんて放っておいても変わらないだろうと目にもかけてないジュダルにアリババは 何度も堕転の流れを妨害しているし今後も厄介な存在になりかねない、今の内に消しておくべき 堕転したマギであるジュダルは黒ルフに満ちた状態は力が増すのみ―― 集中した魔装が一撃で解かれてしまった、魔力もろくに残っていないのにどうすればいいのか 加勢に向かうと思ってたマスルールとジャーファルは街の人達の救出作業におわれているようで 一刻も早くシンドバッドの下へ駆けつけたいのは山々だけどこれを見過ごすわけにもいかず… 地獄のようなバルバッドの町を歩くナンド兄弟はどうにかしてシンドバッドに金属器を返そう としてたようだけど、そもそもどこにいるかわからないのにと早く届けてあげてくださいー!! 人々が絶望に打ちひしがれる中、光と共に現れたアラジン! 同じ黒い力を宿すジンなら操れるはず、そうすれば僕となると武器商人に教えられ支配するジュダル というか今までジュダルのジンて出てこなかったけど単に持ってなかっただけなのか(苦笑) 立ち上がったシンドバッドを氷槍で貫き身動きがとれないよう拘束、あとで自分のものに… ってなにやら意味深な台詞に聞こえなくもないけどそれはひとまず横においといてε-ヾ(´ε`;)ゝ 操られたジンはさらに凶暴な姿に変貌、格段にパワーアップした力に避け続けるのは無理、 アリババを抱えて一旦退却しようと考えたモルジアナにジュダル達のところへ飛ばして欲しいと! 最後の魔力を遣いアモンで止めを刺す、敵も増えたし魔人の傷も回復して不利な状況でしかない ならさっきより強い力を出すだけ、以前シンドバッドがいってたように体中の魔力を使えば… このままでは全員で必死に守ってきたものも無駄になってしまう、自分がやらなければいけない 魔力を使い切れば死ぬ可能性もあると理解していての決意にモルジアナも頷き力一杯放り上げる! ジュダルも完全回復してるというのに真正面から特攻って無謀すぎたんじゃないかと思ったり(苦笑) 魔人とジュダル二人分の魔力を込めた刀を受け止められるのか、激しい鍔迫り合いを繰り返す! しかし苛烈な戦いで限界がきていたのかついにアモンの剣が折れてしまったー!! まだ剣も残っているし生きている、もう一度やらなきゃと一喝され了承したけどこれはもう… ひたすら向かっていくだけで攻撃すら届かずボコボコにされるだけという繰り返しだっていうのが アリババはどうしてそこまでするのか、背負わなくていい責任を背負おうとしてしまう所 自分にはわかっているしそれはアリババだから…だからこそアラジンもアリババに力を貸すんですね! 「僕は力になりたくて君に手を伸ばすんだ 何度でも」 絶体絶命のピンチに現れたアラジンに歓喜するジュダルはずっとリベンジを狙ってたようで 自分のジンを手に入れたのだからさっさとジンを出せと放った氷槍はあっけなく防御され とはいえもうウーゴ君は笛の中にもいないしもう二度と会えないのですよね… ジンが出せないのならただの子供、そう一蹴したジュダルにウーゴ君が残した力を見せる!! 現れた白い巨人のようなものはジンの錬成術、形はそうだけど単なる熱魔法でしかない様子 以前はルフを操るのとウーゴ君頼みだったのに魔法を覚えたということ事態衝撃なことですよね 教えてくれたから大丈夫、一人でもできると火球を操る熱魔法を発動しジュダルと魔人に直撃!! 解放されたシンドバッドをモルジアナに街まで送るよう促したけどこれでナンド兄弟と会えるかな 期待が外れたしただの熱魔法ならジュダルのような相手には効果がない… …って防御できるなら直撃したときなんであんな物凄い反応してやられた感出してたのw なんというかどうもジュダルってヘタレでやられキャラな感じがちらほらと(ぁ) 自分じゃ勝てない、魔法は未完成で今のジュダルには到底勝てない、アリババの力が必要で アリババなら勝てると励まされたけど既に剣も魔力も枯渇した状態で一体どうやって戦えば? そんなことないしよく見て欲しいと魔法で意識を飛ばしバルバッドの街中を彷徨うことに! 王族貴族を皆殺しにしてどうするのか、せっかく一新され全て生まれ変わるというところだった 自分の国を自分達でこの手でやり直すと決めてそう誓ったはず、この国には希望の力が残って いて前に進み運命を乗り越えようとする正しい力、みんなの希望の心にアリババが火をつけた! 「前へと生きる命をルフ鳥は導く だから僕らはまだ戦える」 人々の力がルフとなりアラジンの下へと集束されていく―― ソロモンの知恵を授かったアラジンの額には八芒星が刻まれていた…!! ってまたこんなところで終わっちゃうとは~今回後半なんか作画もちょっと荒れてた感じ だしバトルもどうも間延びした風に感じてしまったので来週こそは…頑張ってほしい(苦笑) 次回「笑顔」
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第15話「カシムの答え」
『「バルバッドを格差のない共和制市民国家にする」新しいバルバッドの姿を宣言したアリババ。それは、国のために、カシムを止めるためにアリババが出した「答え」。そして、アリババからの「答え」を突き付けられたカシムもまた、「答え」を出す。王政が消えても王族の罪は消えない、王族は倒すべき敵だ、と。ひとつになりかけた運命が逆流し始める――!』
今後バルバッドは国民自身の手で格差のない共和制市民国家にすると宣言したアリババ この場から逃げず立ち向かうと決意したとき、運命を逆転させようと動き出した面々も… 民衆が一丸となった光景を絶対に忘れないよう目に焼き付けておこうとした時広場にカシムの姿が!! もう王制は廃止されたのだし国は国民のものだから殴りこむ必要はなくなったはずだろうと この光景を纏め上げたのはアリババで改めて凄い奴だと実感したし昔から誰かのためなら正しいと 思ったことを遣り通す頑固な男、だからこそアリババとつるんでいた、国の為、自分を止めるため 出した答えは共和制をとるというもの…だがここでカシムが終わるはずないですよね(汗) 共和制になったバルバッド、国は全て国民に等しく分け与えられるわけだがそれは誤魔化しでは? 元々国民の地と汗を流して築いたもので無能な政治で食いつぶしツケを被せたのは誰なのか 重税で毟り取られる日々を覚えているだろう、親や兄弟、死んだものは決して帰ってこない 王制が消えれば王族の罪も消えるのか、消えるはずはないし王族はやはり倒すべき敵であると! そんな声に家族を殺されたことを思い出した民衆たちの憎悪が増幅し今更平等になるのはおかしい… 今こそ立ち上がるときで国を貪った王族・貴族・国軍を処刑する時! カシムの煽りで暴動を起こした民衆、これによって運命が逆転しそれでこそ眷属器を与えた 甲斐があったと呟く武器商人の目的はカシムを利用して混乱を招かせることだったのかな どうして暴動を起こすのか、理解できないアリババに悪いと謝りつつもこれが自分の答え カシムの周りにはジュダルと同じように黒いルフが増大し徐々に飲み込まれていく―― そしてウーゴ君の声に呼ばれて目覚めたアラジンは聖宮に呼ばれていた! ウーゴ君が作った生物がなんか可愛いのですがw 体が変な状態なのは自我をルフたちに運んでもらってきただけで肉体は生きている状態 とはいえ本当に死んでしまうところでジュダルも連れてこようとしたが阻止する相手がいる… 武器商人が銀行屋を自分の中に取り込んで空がさらに黒ルフに覆われたけど一体何者なんだろう 本来生命はあるがまま流れに生きて前へ前へと進んでいく ルフに導かれるままジンや主と出会いここまで進んできた、それが運命だが進化を退化に 有を無に、全てを陰なるものへ逆流させようとするのが堕転でありその時ルフは黒く染まる マギも同じであり黒く染められたマギ・ジュダルがたちはだったことには驚いた 逆流する運命によってあの時アラジンは殺されるはずだったが抗いアラジンを庇ったウーゴ君 主が残した魔力を使いきってしまい代わりにアラジンが供給しようとしてくれたけど不可能 アラジンのジンではないウーゴ君にとって主の現し身たる力は貰うことができない というかウーゴ君がアラジンのジンじゃなかったことに衝撃なんですが!?かなりびっくりだよ! 「もう君を守ってあげられない」 笛に残った本当に最後の力で聖宮に呼んだ理由は大切なものを渡すため 今バルバッドで起こっている事実、このままではアリババは滅びるが本来の流れではない 暗黒を作り出す運命の逆流であり人々が力を尽くしても最早及ばず世界が黒く転じるとき この世には闇を切り裂き打ち砕く力が必要、奇跡と呼ばれる力でありマギの使命! その使命を果たすためある場所に行かなくてはならない、世界を運命を、君自身を知るために そしてこれが終われば主であるソロモンの知恵を手に入れている――… 「さよならアラジン、二度と君に会えない」 友達に別れを告げるウーゴ君が切なすぎる… まだ一人にするのは早いかもしれない、でももう外にはたくさんの友達や仲間が傍にいてくれる きっと大丈夫だし偉大なるソロモンに知恵と奇跡をどうか貸してあげてほしいと願うウーゴ君 最後の力を振り絞ったウーゴ君に胃空間空間へと送られたアラジン ここは莫大な知識の渦への入り口、一粒一粒が世界の真実の素粒子達で今からその全てを 巡り生まれ変わり長い旅を終えればすぐにわかるとアラジンが目覚めたときどうなってるのか 体の具合もよくなったようで頬に赤みが戻ってきたようですね 外での暴動騒ぎに気づきたマスルールやジャーファルも加勢に向かうことに! 相手は市民とはいえ最早戦争、広場も町も死傷者だらけで総攻撃命令を出すべきでは 迷うサブマドに代わり半分は反乱軍の進軍を食い止め残りは侵入者の制圧にあたるようにと 負傷者やサブマドは本殿へ避難しカシムの下へ一人で向かい自分が止めてみせると告げるアリババ!! アリババは本殿へ突き進もうとするカシム達の一行を炎で囲い込み引き止める! 軽い口調で声をかけるカシムに王制は終わったのだから地を流す必要はないはずと訴えかけ しかし平等で王のいない国、そんなものいつ求めたというのか…カシムが欲しいものは違う 襲う黒縛霧刀をアモンの炎で蹴散らしたが赤幻霧刀を受けて力が抜けた状態になった状態の アリババに王族の子は王族としていきるべきだと思うか、スラムの子供は一生スラムで生きるべき だと思うのか、そうは思わないし誰もが同じ人間でだから王になる資格はあるはずだろうと… ずっと押さえ込んできた劣等感がここで膨大にあふれ出た感じですかね(汗) 集約した黒縛霧刀の攻撃をアモンの剣で一刀両断!! つまりカシムは自分が王になりたかっただけというのか、これ以上好きなようにはさせないと 全ての眷属器を切り裂きカシムへ突きつけるけれど一歩も退かずそうするなら死んだ方がマシ それなりの覚悟でアリババも挑んだはずだと逆に自分から剣に近づき首元を狙わせるカシムが… 霧の団の首謀者であるカシムを討てば全て終わるはず―― だけど、幼い頃からスラムで暮らした思い出、大切な友人を手にかけることはできず 今すぐ兵を引けば暴動は止まり処遇もどうにかなるかもしれないと最早甘すぎますよね カシムだってそれはわかっているし霧の団も後にはひけなくなっていると判断することに 運命を呪うならば武器に宿る本来の力を使え…ただし使える器でない場合には命を落とす それを覚悟で黒縛霧刀で自身の胸を貫いたカシムはどんな奴にも力が宿ることを証明すると 「集え 全て俺の下に――!」 アモンの剣で破壊された眷属器がカシムの下に集い体に突き刺さるとそのまま吸収されていく!! カシムの怒りの感情すらも武器商人は利用していたということになるんだろうけど報われない… そして復讐と力に囚われたカシムは黒いジンになってしまったということなんでしょうか(汗) なんだか凄い展開になってきたけれどバルバッド篇はどう決着をつけるのか気になります 次回「ソロモンの知恵」 http://tsukataga.blog54.fc2.com/blog-entry-1215.html http://luvnail.blog46.fc2.com/blog-entry-1846.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第14話「アリババの答え」
『モルジアナの助けや、サブマドの勇気ある行動によって、ついにアブマドと対峙したアリババ。もはやアブマドの命令に従う兵士はおらず、クーデターは成功した。しかし、そこへ騒ぎを聞き付けた練紅玉が駆け付ける。バルバッド国王と婚姻し「国民の人権委譲契約」を結ぼうとする紅玉。この局面に、アリババの出した答えは―…。』
黙って見過ていたサブマドもついに立ち上がりアリババとアブマドの会談を続行させる! この騒ぎにさすがに気になり始めた紅玉に結納品の検品でもしているのか、それとも明日の 婚礼儀式と調印の準備でということなのだろうと説明している矢先ジュダルに黒いルフが… ってこれも何かの予兆ということなのかな、一応回復しかけてるということでいいんでしょうか アリババを送り出し一人閻心と対峙していたモルジアナは相変わらず強いなぁ! 時間はかかっても全滅させたりとさすがの迫力に迷宮生物もたじろいでるし(苦笑) 自分の力でできるのはここまで、やりたいことを果たしてほしいと身を案じるモルさんが優しい 調印式で国民総奴隷化の条約を結ぼうとまでしているのだからおかしいと指摘するサブマドに 自分に成り代わり王になろうとしているのか、クーデターを起こした副王に責任がないというわけ はないし玉座から何が見えるか見渡してみろと、部下だけでなく外にいる国民全てが期待して言葉 一言一句に耳をすませる、重大責任が背負えるのかと付きつけサブマドを追い詰めるのが(汗) 元々弱気なサブマドにとっては耐えられないし怖気づいてしまいますよね… 何もできない臆病者だと罵るアブマドに身の危険を侵し霧の団のアジトへ来てくれ先程も この場を収め助けてくれた、だからサブマドは臆病者じゃないし勇気ある人だと以前アラジンが 励ましてくれたようにサブマドを鼓舞するアリババがいいですね! 剣をとり向かってきたアブマドだけどあっさり白刃取りされビンタされることに(苦笑) …あ、ここは思いっきり一発殴ってもらいたかったですけどw 在位中は煌帝国の執拗な介入で正しい政治を行うのが困難だったのかもしれないが国を限界まで 追い詰めた者がこれ以上舵を取るのは誰も納得しないしこの場を持って王位を退いてもらうのだと 国王暗殺を企てた反逆者で打ち首を命じるものの誰も動くものはおらず… 国王という権力に最後まで縋りつく様はなんとも情けない形で終わりとなりましたね シンドバッドから盗んだ宝具を持ち歩いて逃げようとしていたナンド兄弟 というか兄弟からのシンさまのイメージがなにやらキラキラなんですがw 金属器だとしたら実はとても大切なんじゃと気にしたり根っから悪い人達じゃないんですね そしてジュダルにルフが集まっていくようにアラジンにも同じ現象が…一体何がおきている!? 歴史の局面で運命はやがて巨大なうねりとなり堕転する――高みの見物な銀行屋と武器商人が(汗) そういえば、アブマド王と初対面した紅玉の反応が意外とあっさりでちょっと残念w 心の声でももっとショック受けてるか、蔑み目線か何かでもくれると思ったのに(マテ) ここで介入してきた銀行屋はついさっきクーデター勃発により誰が国王かわからない状態 退位するということは結婚しなくてもいいということだと内心ほっとしてましたよね(苦笑) うっかり気を抜いてしまいそうになるけど与えられた使命を果たさなければならない バルバッド王と婚姻し条約を結びに来たのだし誰が国王になろうか構わないのだと急かす! 順当にいけば次の王は副王のサブマドだが悪政を見てみぬ振りしていたのだから同罪で その資格はないが何度もバルバッドを救おうとした相応しい人物――…それはアリババだと! しかし国王にはならないと宣言したアリババ! …他のメンバーはともかく銀行屋がびっくりしてるのちょっとおかしかったw 先王を死に追いやるきっかけを招き国を捨て逃げた無責任な人間だから資格などない 煌帝国の代表と見込み頼みがあると明日調印予定の国民人権委譲条約を破棄してほしい 前王が決めたことであり他の誰も望んでいないのはわかるが国同士の取り決めでできないと 共に調印式を行うことも婚姻も不可能だと押し問答を続けるアリババから次の国王は誰も即位せずバルバッド王国は王制に終止符を打つことになるのだと打ち明けられ呆然とすることに 国民が欲しいのは王ではなく幸せな暮らしであり王がいなくても立派に暮らせる そういう国々を砂漠を旅しながら見てきたしバルバッドもそうなるべきだと思ったのだと 23代続いた王家を滅ぼすのか、どちらにしろこのままでは滅びるし国民を苦しめるだけの 王ならなくし自分達で代表を選び市民政府を作り議会を開き国のあり方は国民自身で決める バルバッドを格差のない共和制市民国家にするのがこの場へ提示しにきたこと!! この状況でいきなり共和制というのもかなり無謀な気がしますが、今の王制ももう限界を超えて 成り立たないから打開するために移行するしかないのかもですね 今まで自信喪失してたアリババが立派な演説するように変化したのはかっこよかったw 君主を失くせば本当に婚姻も調印もどうしていいかわからなくなると困惑する紅玉 新しい国作りに関わり一生をかけてバルバッドに尽くしたいと宣言するアリババ! そこへシンドバッドと一緒に連れ立ってきたのは指揮する連合のうち参加国の外交長官達 わざわざ訪れたのはアリババを国王に推薦するため、それが一番いいと思ってきたものの 全く別の本心だからびっくりしたしまさかこんな風に講堂するとは思ってなかったようで 身勝手をしてしまったが自分の答えだと言い切るアリババは前と違って自信溢れる感じですね いきなり言われても困るし第一あらゆる利権は借金の担保として煌帝国に譲渡されている この国には何もなく態勢を変えてもそれは解決しない、だから譲渡した事実もなかったことに… バルバッド王国は滅び存在しない、形成されるのは別の国であり交わした約束は引き継がれない ちょ、屁理屈で丸め込んで押し切ろうということですか!! 国家間で交わされた条約が帳消しになるはずがない、強引すぎるのは理解しているようですが とにかく結婚相手不在なのだから条約破棄する権を皇帝陛下の下へ持ち帰ってほしいと頼みを 下らないと跳ね除けてしまえばいいと思案する夏黄文のリアクションがいちいち面白いw 持ち帰ったところで皇帝が受け入れるはずもないと何を言い出すのかとヒヤヒヤ(笑) 思ったとおり押しに強くないし政略結婚も乗り気には見えない、一か八かそこをつけば… 煌帝国の目的は無傷でバルバッドを手に入れることでそれが果たせないなら軍事行動に出るかも しれない、しかしそれも見逃せと無理がありすぎると当然だし反論もしたくなりますよね 無傷で手に入れたときに勝るとも劣らぬ利益を東南隋一の海洋貿易で返すことができるけど 更地にすることと温情を与え利潤を得ることどちらがいいか、軍事力でない政治手腕で煌帝国を 栄えさせた陛下ならばどちらが都合がいいか判断はわかるはず…ここぞとばかりに攻めるなぁ!! どうにかして一蹴してほしいと願う夏黄文、この人も苦労人なんだなあという印象がw 皇帝陛下は軍事行動はとらないとここでシンドバッドの一声が! バルバッド共和国は七海連合に入るから、侵略しない・させないが自分達の理念 陛下も一目置いてくれているはず、でもそれほどの連合にバルバッドを加えるのかどうか疑問 かねてからの約束だし先先代の王の頃より親交が深く事実であるということを夏黄文に確かめる! …それは事実だけど関係ないとかあせってる夏黄文が面白いw 一度陛下に任せたほうがいいと引いた紅玉は七海連合の件が事実なら証明しに煌帝国を訪問するべき 必ず伺うと約束されて視線があったからか頬染めな紅玉な可愛いかった♪ 決断は手に余るしアブマドと結婚成立しなくてよかったとやっぱりそれは気にしてたようで(苦笑) 煌帝国相手に一歩も引かずこの場を収めたアリババの手腕にもしかして凄い人物になるのでは… シンドバッドも認めてくれたみたいだしいずれは肩を並べる大物になるのかなぁw 浮き足だって戻る紅玉はもうすっかりシン様のことばっかりになってるし楽しそうで何より 共和国体制を形作るには国民から代表者を募り議員会を開く必要がある まずそのために暫定政府を作ろうと思っているのだと、アブマドはこれでどうなるのか… 国民は死刑宣告をするだろうがそれは同罪で共に死を持って償うと進み出たバルカーク将軍 今は誰かを処罰することはできないし刑法もこれから考えて作り直すところ、力をあわせ 体制を整え共和制へ移行し栄えた中央砂漠の都市国家カシュガンの政治経済を踏襲したい バルバッドも同じように誰もが平等に政治に携えられる徹底民主主義を行う国に生まれ変わる そうはうまくいくか、様々な国を渡り歩いたが共和制国家には必ず支配者が生まれやがて瓦解し 群集も支配を必要としている、王になろうとするものが現れるだろうと予見する銀行屋に それでも格差のない国のあり方を模索するとアリババの意志も固い! 暴動寸前の民衆の前に姿を現し国王は退位し共和制をとる指針になったことを宣言する! 共和制とは自分達で自分を治めるということ、しかしそんなことは既にやっていることだと思うし 傾いた国の中で重税や貧困、圧力と戦いながら自分と家族との領地を守り抜き治めてきた人達 この世界にはまだ様々な戦乱や混乱異変が溢れている、それはこれからも降りかかる そのたびにどうすればいいか考えればいい、答えを出すのは難しいときにでも幸せに暮らす方法を考えて選び取り全員の足で踏みしめて生きていく、それが新しいバルバッド共和国の姿―― バルバッドが共和国として再生できるまでこの場に留まり尽力していくことになるんですね やむをえない歴史の流れだと黒ルフを流していた銀行屋 そのルフは暫く不在だったカシムへと…ちょっと存在忘れてかけてました(苦笑) やはりカシムも利用されていただけなんだろうなあ、そろそろジュダルも復活しそうな 感じがあるし、完全にバルバッドが再建されるまでにはまだまだ時間がかかりそうですね そろそろバルバッドから動いて他の話も見てみたいところですw 次回「カシムの答え」
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第13話「反逆の王子」
『力が欲しいと望むアリババに、シンドバッドは「ジン」の使い方のひとつである「武器化魔装」を教える。しかし、カシムが動く前に決着をつけようとするアリババは、これを未修得のまま単身、王宮へと乗り込む。その行く手を、煌帝国の恐ろしき迷宮生物達が阻み、崩れそうになるアリババ。国を守る、カシムを止める。ついに前に進む覚悟を決めたアリババに、仲間たちも動き出す!』
今日から新OP! というか新キャラまだこんなに出てくるんですね~…覚えきれるだろうか(笑) それにしても皆楽しそうなのがいいなと、こういう楽しい雰囲気好きです! あとアリババの横にいる白髪?キャラ気になる!! シン様が女性にはべらせてる後ろで呆れてるマスルール&ジャーファルがw 見た感じ魔装シンドバッドなシーンも見れそうで楽しみだなぁ 船の上で踊り披露するモルさんも可愛いしちゃっかりジュダルも食事してるし 曲はシドの方がすきだったけど映像的にはすっかり気に入っちゃいました 特訓を終えて単身王宮へと乗り込んだアリババ、門をあければ民衆の暴動を止めると! 炎を纏い民衆に今からこの国を変えるから待っているようにと宣言し炎を纏ってみせる!! 負傷したジュダルを保護し夏黄文に治療させていた紅玉 全身骨折のため完治には時間がかかるとのことで、ウーゴ君の直撃受けたんですからね(汗) 正当な皇女である自分が政略結婚に出されなければならないのか、前皇帝の娘である白瑛に やらせればいいのだとやっぱり親が違うということで諍いもあったりするのかな… バルバッドは南海の貿易の要であり煌帝国が西方へ進出するための重要な拠点となる国 無傷で手に入れ国民に威信を示すために正当な皇女である紅玉が女王となり即位する必要がある せっかく迷宮攻略して金属器も手に入れたのだから武の道を歩みたかったのだと漏らしたりと 本当はあまり結婚には乗り気じゃないしまだまだ自分でやりたいこともあったみたいですね それに恋愛だってしてみたかった、年相応の女の子らしいところもあるじゃないですか 初登場のイメージと凄いギャップですね、すっかりしおらしい感じになっちゃってw というか元々普段はこういう感じなのかな、ツンデレどころかデレデレなイメージに(笑) 陛下の勅命であり結婚式には兄王も訪問すると言い聞かせる夏黄文にわかっていると返し 納得はしてるようだけどしきたりで当日まではわからない結婚相手は気になるようですね! 素敵な人だといいな…って実物のアブマドを見たときの紅玉の反応が気になりすぎる(ぁ) そのアブマドといえば銀行屋が連れてきた護衛の面々の実力試しに実験をしてるし(汗) 親衛隊として了承したところ外の騒ぎの原因がアリババだとわかりさらに苛立つことに! 下に下りてこいと叫ぶアリババを邪魔者扱いしゴミ同然だから認めないしさっさと始末しろと 像に変身できる閻体と対峙し相手にしてられないとすぐにでもけりをつけようとするアリババ アモンを召喚するものの水をくみ上げ放出する閻体とは分が悪い、練習では一度も成功したこと がない金属器から腕にかけてアモンの炎を集束させる武器化魔装を試みることに! しかしやはり一筋縄ではいかず炎はあふれ出してしまいその愛代も攻撃を避けることで精一杯 このまま炎で押し切ることはできるがそれではもっと強い相手と対峙した場合話にならない その戦いを見守り未熟ながらアリババが迷宮攻略し王の器だと知り愕然とするアブマドは どうあってもアリババのことは認めたくないんでしょうね… 炎がうまくコントロールできず焦るアリババ、閻体の攻撃を受けて地面に倒れてしまう! このまま踏み潰されてしまうのか 諦めかけたその時 泣くなと励ましてくれた母親の言葉、国を託すという先王、国を救ってほしいというサブマド そして役目を感じ取っているはずと期待を向けたシンドバッドや民衆の声をどう受け止めるのか カシムのいったとおり何の力もない、覚悟もないし王族としても役立たずだと悲観するアリババに 勇気ある人だと知っていると手をとってくれたアラジンの言葉を思い出しもう一度立ち上がる!! 「力も何も関係ねえだろ!何がなんでも俺は前に進むって決めたじゃねぇか!」 ここで諦めてしまったら全て終わると迷いをふり払い再び魔装のイメージを繰り返し 集束のやり方がわからないなら腕ごと燃やしてしまえばいいと想いを込めて短剣を魔装する! 閻体を一刀両断して見せたアリババは『アモンの剣』を習得!かなり巨大な剣になりましたね 次に立ちはだかるのは何度切られても再生し人間の知能を併せ持った迷宮生物 アモンの剣で焼ききるけれどすぐに修復し復活するからなんとも面倒な敵ですね… おまけに閻心というボス猿も出てくるしこれでは魔力がいくらあっても足りない 魔力切れになる前に蹴散らしてやると思った時目の前に現れ吹っ飛ばしたモルジアナ! ひとりでいくなんて聞いてない、少しでも力になりたかったから―― アリババは負担をかけまいと単独行動に出たんだろうけど余計放っとけないだろうなと(汗) 一人でやらなければならないことはわかっているが、こんな連中を相手にすることではないはず 加勢に来てくれたモルジアナは深呼吸し咆哮で猿たちを威圧!! あはは、相変わらず物凄いですし頼りがいありますね~強くてホントカッコイイ♪ そのまま扉の向こうへと投げ飛ばされることに!!相変わらず物凄い腕力だw スピードについてこられなかったのはモルジアナの方だといわれるものの 自分の本気で泣くのは貴方たちの方だと挑発するモルさんが男前すぎるんですが(≧∀≦) …もういっそのこと主人公モルジアナでヒロインアリババでいいんじゃないですかね?(マテ) 単独で王宮に乗り込んだアリババの報告を受けたシンドバッド 呼び寄せた同盟国も到着寸前だというのにこれでは政治的に事を終息させるのは困難か まだ間に合うかもしれないと追いかけるシンドバッドを不安そうに見守るスラム街の人達 アラジンの様子も変化があったようですが、寝ずっぱなしなのでそろそろ目覚めてほしい所(苦笑) 少しでも早くアブマドの下へと焦るアリババの前に現れた豹の姿をした閻技! アモンの剣は炎で強化されているため鉄も簡単に切り裂くことが可能なんですね このまま一気に押し切ろうとするけど魔力切れで元の短剣に戻ってしまった! 油に引火させ炎を作り、アモンに吸収させることで魔力を補充することに!! なるほど、炎の精霊だから炎から魔力を変換することができるということなのか そのまま閻技を一刀両断し何とかたおしたアリババ、ただしこの場合一瞬しかもたない… それにしてもモルジアナの戦闘シーンはいつもながら凄いですね! 倒しても倒しても復活する相手に埒が明かない、マスルールのように一気に殲滅できれば と考え真似てみるものの力も早さも足りずできない、ならばと工夫し建物の壁を使い 助走をつけ加速し足りない力を補い閻心の体を貫き圧倒したモルさんもかっこよかった! ようやく王の間へとやってきたアリババは魔力を使い果たしジンの力は使えない ここからは必要ないしあの化物とは違い全員バルバッド国民 殺しあうつもりはないと言い切るアリババを消すよう命令するアブマドは最低だ… 王子として話をつけにきたのだし戦うつもりはないと短剣を収めこのままでいいと 思っているはずがないだろうと必死に説得に応じるアリババに心が揺らぐ衛兵たちだけど しかしただのスラムのゴミであり聞く耳を持つなと命令し捕らえられてしまうことに そんな時ずっと黙って見ていただけのサブマドがぶち切れて奮起したー!! バルカーク将軍に衛兵を抑えるよう告げると無理を承知でアリババがここへきてくれたのだから 自分も責任を果たすべき、王と第三王子の会談を妨げることは断じてならないのだと一喝する! 国の現状に引導を渡すために来たのだと見上げるアリババはサブマドの意志を変えられるのか 国民を奴隷にすることを阻止できるのか というとこで今回は乗り込んで終わっちゃって… せめてサブマドに一発ガツンとくらわせるぐらいまでいくかと思いきやまだ先は長そうで~ ずっと暗い話ばかりなのでそろそろ明るい話メインの回も欲しいなぁと思ってしまったり(苦笑) 新EDもキャラが増えて賑やかになりましたね~あと曲がよくなった!(笑/マテ) ただ映像的には前の方が素好きだったかもw確か2クールですよね、どこまで話が進むのか… 次回「アリババの答え」 http://tsukataga.blog54.fc2.com/blog-entry-1193.html
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック マギ 第12話「決意と決別」
『兄さんを止めてくれ――バルバッドを奴隷産出国にしようとするアブマドの計画を止めて欲しいと言うサブマド。君が王になれ――本物の輝きを持つシンドバッドからの重い一言。誰かが国を救わねばならない、でもそれは自分がすることなのか。アリババは周りからの期待とは裏腹に、己の弱さを抱え、ひとり思い悩む。「アリババ君は勇気ある人なんだ」そう言ってくれたアラジンはまだ目を覚まさない…。』
このままではバルバッドが奴隷産出国にされてしまう… アブマドの計画を知り何とかして阻止しようと声を荒げるモルジアナ 五日後、アブマドと煌帝国皇女との結婚式がありその際国民担保の調印式も行われる どうにかして止めてほしいとアリババに懇願するサブマドが頼るのはもうここしかないのか 戸惑い中々答えを出せないアリババに代わりシンドリア同盟国とバルバッド政府に抗議してみる 奴隷として輸出するなんて馬鹿げた政策だけは何とかして止めてみせると言い切るシンドバッド バルカーク将軍にも念を押されたりとやはり国を立て直すにはアリババ自身がが立ち上がらないと! 相変わらず目を覚まさないアラジンに現在の状況を報告するアリババ 国を救うために何とかしなければいけないのはわかっているがそれは自分のするべきことか バルバッドに戻り自分なりに頑張ったつもりだがうまくいかなかった、期待してくれたけど 違うと思うし世の中には例えばシンドバッドみたいな本物の英雄がいるのだと 度胸も実力も人望も桁外れであっという間に霧の団も纏めたりと到底叶わないと感じてしまう そりゃあんな器の大きさを目の当たりにしてしまったら落ち込むし比較してますます…ですよね(汗) 煌帝国が絡んでいるとなると同盟国と掛け合っても無駄かもしれない 仮に奴隷産出国になるのは止められたとしても本質的な解決にはならないし 国を真に思う人の手で生まれ変わらなければならない、それはアリババのことを指しているのか? 実力も自身も足りないから正直あまり期待できないし何故アラジンは選んだのか疑問に思うのだと 朝から飲んでちょっとイライラしてるシンドバッドも現状にストレスたまってる感じでかな 今までのやりとりみてるとまわりに流されてたり煮え切らない態度に見えたかもですね 怪我人の手当てが一段落し戻ってきたモルジアナが聞き怒って地団駄踏んで床が壊れてたw アリババは確かに自信がないように映るかもしれないがかつて奴隷だった自分を救ってくれた人 だからバルバッドを救うのもアリババだと信じていると、こんな風に思ってくれてるのか~ ちょっと美化されてるような気がしないでもないけどいつのまに好感度アップしたの?(笑) でも思ったよりもアリババのことしっかり考えてくれてるのわかってよかったです 婚姻と同時の調印式によりさらに盛り立てられるバルバッド 一瞬少し渋った様子のアブマドの意見を変えないようさらに捲くし立てるマルッキオが黒い… ホント最後まで利用されてること気づかなさそうだし、こいのままじゃ国が征服されちゃいますよ 煌帝国は近年勢力を伸ばし小国家からたった数年で中原を制覇した軍事国家 勢いの原動力は不明だったがその影にはマギのジュダルがいた――… 本当の黒幕は他にいそうな気がするなあ、ジュダルは単に戦闘狂で楽しんでる感じが(汗) ちなみにマギとは何なのかとそういえばモルジアナとアリババはまだ知らないんでしたね マギとは創世の魔法使いでルフを操るが最も関係ある能力は迷宮を出現させ人を導けること とはいえシンドバッドの場合ジュダルが出現された迷宮を勝手に攻略しただけだったとか 気に入らなかったジュダルと何度かぶつかった、そのうちに力があるから目をつけられたのかな それにしても、いくら勝手に攻略してたとはいえ既に七つもってとんでもないですよね ジュダルは出現させた迷宮に様々な人を送り込み煌を近年まれに見る巨大な帝国に作り上げた 侵略の勢いは留まることを知らず魔手は大陸南部にまで至り次に狙うのがバルバッド王国 煌は数年前から直接間接の介入を始めていた、今まさに現国王を絡めとろうとしている 口車に乗り国を疲弊させた、土地や利権を奪われ最後は国民を奴隷として売ろうとしている 何とかしないとならない最大の問題…敵は煌帝国とアブマドと理解し立ち上がったモルジアナに続き 部屋を出て行こうとしたアリババを話しがあると引き止めたシンドバッドは二人で話をすることに 先王とは親しくしていていつだったかもう一人息子がいて優秀な奴だと話を聞いたこともある あれはアリババのことで迷宮攻略者となって現れるとはルフの導きなのか でも自分はそんな凄い人間じゃないと、アラジンの力を借りて迷宮攻略しただけで何もしていない ジンの力も全く通用しなかったのだから同じ土俵に立っているわけじゃないと卑屈になっちゃって… アブマドとの交渉失敗で自信消失しているのもわかる、だが今そんな調子では困るしアブマド座して いる限り煌帝国の属国化は避けられない、生まれ変わるためにアリババに王になってもらうと! 出来る限りサポートするしジンの使い方や実力や自信はこなしながらつければいい… でもそんなことありえないし考えられない、事が大きすぎてとてもじゃないけど受け入れられない 霧の団のリーダーをしていたのは何れこの国を牽引していく覚悟があったからなのでは? リーダーをしていたのはたまたま王族の血を引いていたからでカシムの考えに従ってやっていただけ 人には生まれたときに与えられる役目があるのではないか、モルジアナは国を救うのはアリババだと 王宮前に集まった人達の顔を忘れたか、サブマドはなぜ昨夜来たのか、霧の団も期待しているし 皆が役目を感じ取ったからなのでは…でもそのプレッシャーが重すぎて崩れそうになってるのかな アリババが踏み切れないのはやはり過去のカシムや先王への負い目があるからなんでしょうか… 突然王になれなんてどうすればいいのか、そんな時スラムの人達を見て昔を懐かしむことに 昔は自分も…と思ったけど国民を奴隷にするということはこの人達も犠牲にされるということ 子供に見つけられたことで周囲の人達が集まりちょっとした騒ぎになってしまう! 会談はどうなったのか、アリババが何とかすると宣言したのにどうなっているのか、助けてほしい… 何も返せずにいるとお突然腕を縄で引っ張られ落下してしまったアリババ 丁度小船に積まれていた土嚢に落ちて怪我はなかったけど引っ張ったのはカシムだった! 国民の我慢は限界なのだから一人で出歩くのは危険、いつのまにか戻ってきてたんですね ジュダルに襲われたと知ってるならどうして戻ってこなかったのか、シンドバッドの所に なんて戻るはずがないし明らかに自分達をバカにして絶対に許せないのだと怒ってる様子で 実際に自分達の力だけでは何もできないというアリババにこの国を変えたい人間は山程いる 王宮では国民奴隷化計画が持ち上がってるのだとカシムはどこから情報仕入れたのか… 担保にされたことをばらし武器を与えたらどうなるのか、国民を先導し大軍勢となって反旗を翻す! 武器のあてもあるし以前から霧の団に協力してくれ魔法武器も借り、情報も流してくれた武器商人 …って声が三木さんだけどこの人も銀行屋と同一人物ってこと??黒いルフも見えるし裏で糸引いてる感じが浮き彫りになってきた感じが(汗) よくわからないけど嫌な気配を感じ取ったアリババ 武器の確保は約束するというけれど煌帝国と繋がっているアブマドに反乱を起こしたら 軍隊が押し寄せてくるかもしれない、そのときはバルバッド全国民で立ち向かえばいいのだから それこそ戦争が勃発するしどれだけの命が犠牲になると思っているのか、国の為に死ぬなら本望 犠牲がどれだけでようが最後に勝つのは自分達…憎しみが増幅して復讐しか見えてない様子で… 一体どうしてしまったのか、今その手で罪のない人達を血の海に沈めようとしているのに 決行は明後日の夜、当然自分と来るだろうと手を差し出したカシムにアリババが出した答えは 戦争なんて聞いてないというアリババに霧の団で義賊をしても無駄、王子が出て行っても意味ない だからもう戦争するしかない、けれどそうは思わないしカシムは間違っている、他の方法をとるべき どうすればいいかはわからないが必ず方法を見つけ出し誰も死なせず国を救ってみせると! そんなアリババを思いっきり殴ったカシム、理想論で奇麗事のように映ったのかな… 胸倉を掴み上げ激怒するアリババ、アリババといるとしんどいしよく自覚しているだろうと返し 力もないし覚悟もない、王族としても役立たずだからもういらない…目の前から消えるようにと それでも止めようとするのなら次に会うときはお互い敵同士―― ってこうなる前までにもっと本気の殴り合いでもして止められてたらよかったんですが(苦笑) 同盟国へ連絡したものの返事はもらえず浮かない顔をしていたシンドバッドの下を訪れたアリババ 国を守るために力が必要だからジンの扱い方を教えてほしい、何があったのか訊ねられるけれど いくら襲撃を考えてるとはいえカシムは友達だからいえないとかこういうとこ優しすぎますよね… 役目とか追うになるとかまだよくわからないけど国の為できることは何でもやるべきだと思った でも今の自分には何の力もない、だから力が欲しい…カシムを止めるために! 決意したアリババは以前とは違って力が篭ってましたね、ようやく主人公らしくなってきたw 翌朝から早速特訓を開始することに! 金属器に大量の魔力を送り込めばジンそのものを実体化することもできる だがマギというアラジンにのみ可能な技、魔力の少ない人間は別の手段をとらなければならない ジンの力を集積させ己と同化させることで実体化に近い力を得られる、すなわち魔装 究極的には全身を覆う全身魔装を目指すが一朝一夕には無理、紅玉が見せた一部分のみの魔装 武器化魔装を習得してもらうとのこと、白瑛のあれは全身魔装ってことになるのかな? 金属器と持つ腕に魔装を行う技、成功すればアモンの本体が持つ武器そのものの姿となる 説明を受けて挑戦してみるけれど炎を収束させるのはやはりそう簡単にはいかないようで… 特訓中のアリババを見守るモルジアナが笑顔を見せてくれたのがいいなぁ! 魔力が尽きるとジンの金属器は何もできなくなる、また貯めるには体力を回復させること そして金属器を身につけれ居れば数時間ほどでたまるのだとか、戦いの最中に切れたら厄介ですね 他にも方法がないわけじゃないけど普通に体力回復するよりも不便なところがあったりするのかな 筋は悪くないし武器化はできなくても鍛えがいがあると楽しそうなシンドバッド 何がやる気にしたかわからないが功名は見えたと、そんな時ジャーファルが齎した情報が! バルバッドで蠢いている影…何のことなのか気になるけど銀行屋や武器商人だったりするのか(汗) こうなれば時間の勝負で動いてみようと思うと紅玉と話をつけにいく、おそらく婚約者だろうから 話を聞いてくれる女性な気がする…って確かに一目惚れ状態だったしそれには納得ですねw ついぽろっと七海の女タラシとツッコミしたマスルールが面白い♪ 朝早くからアラジンの傍に付き添っていたアリババは少し様子が気になったそうで 大変なことに巻き込んでしまったと呟くアリババにアラジンはいつもアリババを尊敬する友達と いっていたからこの国で困っていたところを助けたのを巻き込んだなんて思っていないはず モルジアナも一生懸命元気出してもらおうとしてるんですよね、本当に優しくていい子だ♪ 「ありがとうモルジアナ 決心がついたよ」 でもその様子に前にもこんなことがあったと迷宮攻略後一人で出立したときと同じ… カシムが動くより早くどうにかしなければならないと単独で王宮へ乗り込んだアリババ ようやく決着をつけるときがきましたし、アリババはカシムを止めることを第一に考えてるけど 支えてくれるモルジアナやアラジンには感謝してもしきれないですね、いい友達が出来てよかった! 次回「反逆の王子」 サブタイがどっかで見たような感じのになってる(苦笑)
テーマ:マギ - ジャンル:アニメ・コミック | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Template by まるぼろらいと / Copyright ©Spare Time All Rights Reserved. |