アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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「K 」 の記事一覧
2012.12.28 Fri
K 第13話「KING」
生徒が避難した後も攻撃の手を緩めずぶつかりあう青の王と赤の王!
調子が出てないと言う周防に眼鏡がないせいだと茶化すけど赤の王相手に余裕なんてない
七王のうち一人の使命としてセプター4の責務として倒すが個人としては周防を助けたいのだと!
ダモクレスの剣が崩壊する前に撤退してほしい様子だけど本人は当然その気はなさそうだし
そして狗朗と対峙する八田と伏見の方は狗朗が圧倒してましたね、二人纏めてやられてるのが(苦笑)
入れ墨に痛みが走った八田ちゃん、赤の王の力が暴走することによりクランズマンにも影響が出るんですね…そんな周防はもうダメだと見放した伏見に掴みかかる!

また過去回想がちらっと入ったんですけど最終回に突発的すぎる(苦笑)
伏見と八田ちゃんて同級生だったんですね、授業をさぼって道端でグダグダしていた頃
イライラして伏見のコーラを奪い取り飲んだあと投げ捨てようとして丁度周防の前へ…
喧嘩沙汰になることもなくその瓶を目の前で燃やし呆気にとられていた二人だったけど
周防さんに…ってぞっこんな感じだから本人からもうちょっと何か言われたり深く関わったり
したのがきっかけだと思ってたけどそうでもなかったのか…そのあたりも残念んだなぁ~
こんなところで腐ってるぐらいなら一緒に来ないか、溜まってる物の捌け口を提供すると誘う!

一度は王と仰いだ人なのにそんなあっさり割り切れるものなのか、憤慨する八田ちゃんがまた…
でも結局伏見が抜けた理由は少し描写されただけではっきりとは語られてないんですよね
このあたりももうちょっと掘り下げてもらってたらまた印象も違っただろうに勿体ない(苦笑)
諍い合う二人に気が済んだかと声をかけた狗朗、争っているのは八田と伏見だけで全員避難した
言ってもきかない二人を担ぎ上げた鎌本は伏見の裏切りなんて気にしてないし器の大きい人
王の温情だとかなんとか言いつつ強制連行していった鎌本が一番男前だった気がするw

全員を避難させ終えたシロと合流した狗朗は菊理を助け出すために行動開始!
作戦に勝算はあるのか、狗朗がうまくやってくれると信じてると相変わらずのらりくらりと
かわすシロに王としての記憶は取り戻したのに言動は前と変わらないし厳かさを備えるべき
その場に跪きまずは三輪に新たな王に仕える許しを請うとヴァイスマンのクランズマンとして以後身命を賭し王に仕えることを誓うと!
友達になるのにそんな儀式はいらないと番傘を閉じたシロは手を差し伸べ能力を共有し飛び立つ!

赤と青の王を見物してる無色の王の多重人格っぷりがさらに暴走してる感じで
劣勢なら先に青を奪うべきか、赤に殺されたら洒落にならないから赤がへばるのを待ってから…
ゆっくり青をと二つの王を手に入れたら残りの王は簡単、七つの王の力を手に入れたら最強になる
王は自分一人だけでいいのだと高笑いしながらもその中にちゃんと残っている菊理の心の声が!

持ち出した銃で牽制するものの簡単に乗っ取れる相手がいないとわかり光に紛れて逃げる無色の王
銃弾を弾き菊理の体を捉え剣を抜いた狗朗、亡き一言の愛刀「理」を抜くのはこれで二度目
悪しき王と見極めたから遺言に従い斬るのだと、先代の跡を継ぐ第七王権者だと絶対に認めない
菊理の声に戻ったと思ったらまた他の人格に変貌したりとややこしいし余計やりづらそう…
容赦なく狗朗に刀を向けられシロに助けを求めると無色の王に変幻し今度はヴァイスマンを操ろうと
チャンスとばかりに体を奪おうとしてきた無色の王の行動も計算の内で逆に体の中に捉えることに!
命乞いをする無色の王もなんだか情けなくて哀れですね…
人格を取り込みすぎて自我が崩壊しかけ、本当の自分がどれだったのかさえわからなくなっている
無色の王を封じ込め自分の中に封印しようとしたヴァイスマンということでいいのかな(汗)
しかしこうなると最後は呆気なかったですね、もっとこういろいろ攻防戦があるのかと思った(ぁ)

一か八かだけどうまくいってよかったとそんなことは聞いてないし本当に危ない橋を…と説教
しかけた狗朗の話を中断させ菊理を安全な場所まで退避させるよう頼むとシロは王達のところへ
王同士の戦いに首を突っ込めばいくら白銀の王といえどただではすまないはず
不死の王だからとはいえ不安にもなる狗朗に語尾を強め王以外の者は足手纏いだと突き放す!
どちらにしろ死ぬ覚悟で止めにいくつもりなんだろうなぁ、狗朗を巻き込むつもりはないと…
精神を保ち抑えている無色の王もいつ表に出てくるかわからない危険な状態もであるんですね
研究が皆を幸せにすると信じていたが見つけた力は寂しいものだったのか
多くのクランズマンを従えながら なのに王は一人で歩いている気がする
あの日國常路とヴァイスマンの道が別れてしまったように
周防と宗像も肩を並べて同じ道を歩くことはできないのか…そんな二人を助けるために進むシロ

名簿で人数をチェックしていた生徒会長たちだけど菊理の姿が見えず不安になるけれど
朧げに記憶にあるシロのことを思い出し最後に一緒にいたのだからきっと大丈夫だろうと考え
誰だかわからないけれど確かに助けてくれた人だと心の奥にはちゃんと残っているんですね
そして無理やり避難させられた八田ちゃんと伏見、周防を見捨てるのかと食って掛かる八田ちゃん!
草薙に殴られてましたがアンナが黙って耐えてるのに男が騒いで見苦しいと怒られてる(苦笑)

吠舞羅と一緒に戻ってきたから古巣に…と淡島さんにも皮肉言われてました伏見がw
四人の王が一度に会するのはカグツクレーター以来、あの規模の災害が起こるのかどうか
室長が何とかしてくれると信じている淡島さんに相討ちでどうにかしてくれるのかと返すし
転身してきた伏見を気にせず徴用しているのは器の大きさ故、それをよく弁えるべきだと
セプター4に入った直後の伏見の話とかも見てみたかったなぁ…
器の大きな人間は嫌い、上から俯瞰してるだけで下の人間の小さな諍いに感情が動かないなら
王なんてつまらなくて寂しい人間 それゆえ王は王とのみ強く惹かれあうのかもしれない――
…ってなんかクランズマンの存在意義まで否定されちゃってませんか??(苦笑)
淡島さんも宗像に頼りっきりなイメージがついてしまったのでもう少し頑張ってほしかった…

周防と宗像の間に入り一瞬制止すると目の前で無色の王を出して見せ周防にとどめを刺させる!
王を殺せるのは王だけ…周防に胸を貫かれたシロはそのまま消滅してしまったんでしょうか
物凄い爆発を橋を渡った向こうで見届けた狗朗、意識が戻った菊理も狗朗のことを思い出して
いましたがシロのことは結局曖昧なままだっというのはなんだか切ないですね…
そして力を使いすぎたせいでボロボロになってしまった赤のダモクレスの剣
貧乏くじをひかせてしまって悪いと謝る周防にそんな晴れ晴れとした顔でよく言えたものだと
本当に悪いと思っているのならこうなる前に何とかならなかったのか…何をいってももう遅い
剣が落下し暴走直前の周防を止めるため胸で刀を貫いた宗像!!
そのまま宗像に向けて周防が何を言ってたのか気になる…吠舞羅メンバーのことを頼んだのかな
もう綺麗な赤を見せてやれないと周防の最後の言葉が届いたのか名前を呼ぶアンナもなんとも(汗)

土に埋まった番傘を引き抜いてあげると自分がシロに届けるのだと掴んで離さないネコ
だけどもう届けてあげられない、そういっても聞き分けがないネコだったけどシロは王だから…
不死の王だから肉体は失っても精神が残ってる可能性とかもあるのかな?
「シロは俺たちの王様だ」
ネコの気持ちをくみ取って立たせてあげる狗朗がよかった!
ただ四本あったダモクレスも二本消えてましたしね、案外実は…な生存説もありそう
というかBGMの大合唱が気になりすぎて話に集中できないのは自分だけだろうか(コラ)
吠舞羅が集まっての掛け声、そして赤の王が亡くなったことでクランズマンの能力も消失――
ってセプター4の間をすり抜けてったのって狗朗とネコですよね、狗朗が犬になってた!!
これもネコの能力ってことでいいのかな、それともストレインってことに?
上昇していく赤い光を追いかけるアンナ、自分たちにとって周防は最高の王だと空を見上げて伝えた草薙達は周防がいなくなっても繋がりは消えないってことですかね…

ラストのangelaさんの歌がカッコイイー!
って最後までホント微妙な感じで終わっちゃいましたね
設定とかキャラはよかったのに演出がちぐはぐで展開が進まないせいか感情移入もできないし
登場人物の掘り下げもないから雰囲気だけカッコイイ、なアニメになってしまった気がします
とりあえず面白そう、何かかっこよさそうなアイデアだけ詰め込みすぎて散漫になってたのかな
…は、これってもしや七峰くんと同じパターン!?(笑/コラ)
とまあそれは横においておいて、作画もよかったしホント色々と勿体ない作品だと感じました
続編は案の定というかだったら最初から2クールで作ってくれればいいのに~
スローペースな展開もそれならまだ多分許容範囲にもなるところもあっただだろうし(苦笑)
でもOP&EDとキャラソンはよかったです、特典とかじゃなく単体で売ってほしい♪
二期あるということだけどこの終わり方だと感想書くかどうかは微妙ですw
キャストさん、スタッフさんひとまずお疲れ様でした!!

http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/67768974.html
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2012.12.21 Fri
K 第12話「Adolf-K-Weismann」
二人の前でヴァイスマンを名乗るシロ、しかし今だからこそ胸を張って伊佐那社と言えると…
ということは空に現れたのは白銀の王のダモクレスの剣ということだったんですね(苦笑)
一瞬現れた剣に目を奪われていた淡島さんや八田ちゃんだけど伏見は相変わらずという感じでw
対峙するセプター4と吠舞羅はただの喧嘩みたいになってるしホントどうにかならないの(ぁ)
部下の援護に向かわなくていいのかと挑発する周防に対し抜刀して対峙する宗像!!

この時点でようやく白銀と無色の王がどういう接点があったのかわかりましたね~
飛行船に訪れてたのは就任挨拶か何かで対面していたんですかね、誰で何者であろうが
地上のことには興味がない、傍観者に徹する白銀の王・不変の力を手にするため襲いかかる!
狐自体が無色の王で、ヴァイスマンは身体を乗っ取られ意識と力がシロの体に移動したのかな
入れ替わりのショックで記憶喪失になってたけど刺されたことで全て思い出したってことか(汗)
正確には入れ替わったというより奪われたということだけど意識や心、魂だけは奪われなかった
いかなる外敵さえも受け付けない絶対不可侵の力である不変のおかげで何とか完全に乗っ取られる
ことだけは避けられたってことですかね、ようやく繋がってすっきりしましたよw
ならば元々社の中にいた人格は既に消えちゃったのか吸収されてしまってるんでしょうか?

無色の王の特性は王にすら干渉しうる力、白銀の王と無色の王の力がぶつかり身体を奪われた
ものの力だけは取り逃がし行き場を失ったヴァイスマンの魂は乗り捨てた体に避難し無事だった

高所から落下してもケガしなかったり刺し傷が深手にならなかったのも不可侵の力のおかげ
体を操り十束を殺したのも無色の王の仕業――…
赤の王のストッパーである十束を殺せば混乱を招いた隙に力を乗っ取れると考えたんですかね
いくつも体を渡り歩き事件を起こしてきたし既に元の身体を捨てて他へ移った、それは菊理!!
助けるために力を貸してほしいのだと直後ならまだ助けられる可能性があるということのようで

セプター4の指揮をとる淡島さん、このままでは泥沼の消耗戦をするだけでどうすればいいのか
青と赤の王のダモクレスの剣が出現し思わず見入る面々の前で両者激しい激突をしている様子が!
いてもたってもいられず飛び出したけど淡島さんがいなくなったらますます収拾つかないよ(苦笑)
そんな時上空から声をかけられ驚くことに、少し話がしたいと言われ警戒し幻覚かと刀を向ける
反対に白い光に包まれ浮遊したりと生体覇道のスペクトルをチューニングしてシンクロさせただけ
一時的に白銀の王のクランズマンとして重力遮蔽効果を併用したと力の分与もできるのですか!

そういえば初めて鎌本がちゃんと戦ってるとこ見たけど中々よかった!
青と赤のクランが入り乱れる場に現れた狗朗、自分に向かってくる相手は容赦ないですねw
戦闘を中止しろと白銀の王の命令を伝えるけど当然聴く耳を持たず埒が明かない状況になり…
どちらも自分達の王の命令しかきかないの一点張り、ならば両方の心意がどこにあるか訊ねると
赤の王はなぜ学園島を占拠したのか、青の王はなぜ自ら指揮をとらないのか、二人はなぜ余人を交えず自分達の手だけで決着をつけようとしているのか
王は戦いを命じたかもしれないが状況は変化しているし今は剣を引き次の王の命令を待つべき
納得いかない伏見と八田ちゃんが仕掛けてきましたね、この二人は戦えればいいんだろうなぁ(苦笑)
言葉ですませるつもりはないと狗朗も挑発したりと入り乱れての戦闘は回避できなさそうですね…

目を覚ましたアンナが突然窓をあけたけど、ここからシロ達が飛び込んでくるってわかったのか
てか淡島さんが酷い格好になってて思わずツッコミしたくなってしまったw
思わずライターに手をかける草薙に敵ではないと判断したアンナによって何とか場は収まり…
突然鳴り出した端末の呼び出し音、白銀の王が近くにいるだろうと判断した國常路からの連絡
一方での赤と青の王同士のバトルはなんだかすごいことになってましたね
炎を防御壁で相殺する宗像もその威力でメガネに罅が入ってたりと今のところ互角状態なのかな
ただ赤の王サイドのダモクレスはすぐにでも崩壊しそうだしいつ暴走してもおかしくないですよね
ここから先は待ったなし、待てと言われてまったことがあるのかと言い返す二人も楽しそうだし
そんな戦いを見ていた菊理の体に入った無職の王が何やら多重人格っぽいのですが
今まで奪ってきた人達の人格が混じってたりするんですかね、悪意のある人が多いような(ぁ)

苦労かけたと思うのなら王の責務を果たせという國常路にだから今こうしてこの場にいるのだと
今の状況は半ば自業自得、説教臭いところも含めて昔の中尉のままだと懐かしそうなヴァイスマン
半世紀ぶりに地上へ降りてきたと思えばここで片を付けるつもりなのかと覚悟を決めているようで
自分が犠牲になって無色の王を倒し二人の王も助けようとしてるということでしょうかね…
今度もまたさよならだと二度と会えない最後の別れのやりとりという感じでしたしフラグが(汗)

提案どおり生徒達の脱出経路を確保、指揮下に戻った両クランが誘導を開始しているとのこと
しかし無色の王が生徒に混じり乗り移って逃げることもあるのでは?
目的が王で学園に誘き寄せた以上逃げるはずないし先に生徒は一刻も早く退避させるべき
危険なのは無色の王だけではない、カグツクレーターの惨事が再び起こる可能性もですしね…
手の中で踊れと全員の頭の中に干渉し呼びかけてくる無色の王に困惑し動揺してしまうことに!
怯えるネコにこれまで以上の力が必要だと、今まで一人も自分のクランズマンを持ったことがない
「僕の最初の仲間になってくれるかい?」
シロはネコのシロだしネコもとっくにシロのネコ…嬉しくて抱き着いちゃうネコが可愛い♪
この二人の見た目が似てるのもヴァイスマンとクローディアの関係に似てるからだったりするのかな

教室に閉じ込められていた生徒達に逃げるなら今のうちだと促す生徒会長
諦めかけたときに校内のあちこちに現れたヴァイスマンはすぐにここから脱出するようにと!
皆シロのことは覚えていなかったけど、自分は知っているし大切な友達なのだと伝えることに
ネコの幻影だけどこのシロの言葉で冷静さを取り戻し誘導に従うことができたようですね
そして高みの見物をする無色の王にも自分達で決着をつけようと警告を発し宣戦布告する!!
白銀の王の力を借りて発動したネコ、全員が逃げられたことを確認すると淡島さんと草薙
にネコを任せ、何も約束はできないが最善は尽くすと言い残し決戦の場へ向かうヴァイスマン
赤と青二人の王の力さえ手に入れば造作もないと笑う無色の王の人格の中に残された菊理が…
いよいよ最終回、ということで間延びしなければ今回で終わらせられてそうだったけども(!)
ヴァイスマンは体が残っているのだから無色の王を倒したら元の体に戻れたりしないのかな??
ようやく事態が把握できたし最終回ぐらいはきっちり纏めて終わらせてもらいたいなと思います(苦笑)

次回「King」

http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51705018.html

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2012.12.14 Fri
K 第11話「Killer」
セプター4の突入に備えて迎撃の準備を進める吠舞羅メンバー
アバンは大体前回のおさらいという感じだったからこういうとこで話進められるだろうになぁw
にしてもアンナが手を伸ばしてるのに待たなかったり、周防も今回ばかりは本気という感じですかね
態勢が整っているのに中々攻撃命令が出ず苛立つ伏見はとにかく八田ちゃんと戦いたそうだし(苦笑)

学園内に響く警報、投降を促すセプター4に対し宣戦布告する吠舞羅と両者は正面衝突することに
この状況で指揮を淡島さんに任せたということはやっぱり宗像室長は周防の対処に…でしょうか
学校占拠して暴れまわる吠舞羅は迷惑極まりないというか、ホントただのチンピラだよ(苦笑)
そしてあちこちで起こる爆発…仮面の男が爆弾仕掛けてたようだけどこれもヴァイスマンの仕業?
状況確認するため空中を移動する宗像の能力が何気に凄いですね、落下する瓦礫から一人の
吠舞羅メンバーを防御壁のようなもので庇うことになったけど、その男にガラス片で刺されてしまう!!

爆発の振動が伝わる室内、そんな時周防の炎を感じて窓際から屋上に光る犯人を見つけたアンナ!
間一髪難を逃れたようですが、襲撃者はセプター4だったり状況を混乱させて何をするつもりなのか
あまりのことに呆然とする菊理、身動きが取れないところを助けた狗朗や駆けつけたシロとネコ
危険だからと避難しようとした矢先現れた周防、てっきり真犯人まで見抜いてると思ったのですが
集団先頭においてセプター4に勝る組織はないと混乱する場を収めようとする淡島さん!
最中から襲いかかる八田ちゃんと淡島さんの対峙になるかと思いきややっぱり伏見が出てきた(苦笑)

炎を纏う周防に投げ飛ばされた狗朗、ネコが空間操作して認識をずらすけど一瞬で解除される!!
得意の念動力も炎に防御されてしまうとなると埒があかないし体術も効果がなく自身を炎で
包み向かってくる周防を自分の力で相殺した宗像の乱入によって一時中断させられることに…
ここから青と赤の王同士のバトルとなりそうだけどこっちの戦いメインに見たかったなぁw

とりあえずロビーに避難し菊理をこの場所に匿いこの隙にさっさと逃げようと叫ぶネコが
どちらにしろどこへ逃げたところで犯人確保するためは執拗に追いかけてくると思いますけどね
そんな時、シロのケガに気づいて見せるよう促した菊理の表情が一変、シロをガラス片で貫いた!!
操られていたセプター4のメンバーが落ちてきたとき菊理の身体に乗り移ってたのか(汗)
そして今度はシロを…と体内に侵入し何も覚えてないのは呑気で全ての責任を放棄するのかと
そもそも一度負けて逃げて安穏としていたし実は心の底で今の生活を望んでいたのではないか
永遠に忘れたまま全てを任せて眠れと語りかけてくる狐にどうしていいかわからないシロは…
とにかく、あの狐が操るためには相手の目を見る必要があるってことなのかな?
意識を取り戻したものの思い出していたのは國常路とのやりとりや姉クローディアの死――

すっかり宗像との戦闘に興じていた周防、二人の前に現れた新たなダモクレスの剣
「僕の名はアドルフ・K・ヴァイスマン 第一王権者 白銀の王だ」
って狐とヴァイスマンは別人ということになるんでしょうか??
てっきりシロはヴァイスマンの分身みたいな感じなのかと思ってたけど研究を進めるうちに別人格が出現したとかそういうことだったりするのかな…ラストぐらいはしっかり纏めてほしいなぁ(苦笑)

次回「Adolf-k-Weismann」

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2012.12.07 Fri
K 第10話「Kaleidoscope」
十束多々良殺害犯の目星をつけた周防は吠舞羅メンバーと共に学園島を襲撃し占拠!!
目の前で時計塔を破壊したりと滅茶苦茶な感じですね、あえて力を見せつけたりしたのかな
非常時にはおはしの精神が大事だとか襲撃犯に言われても…
下手な抵抗や逃亡せず少しの間大人しくしておくよう告げ、島からシロを発見するのが目的
周防自身は単独行動をとるようです真犯人の居場所がわかっそうしてるのかと思ったのに(苦笑)

構内放送で生徒全員に指示をだし係員に従うよう促す草薙、ロビーには映し出された写真の
人物を知っている人はいないのか、強硬手段とはいえやってること物凄く効率悪いような
あと無関係の生徒全員まで巻き込んでってホントやってることがテロ犯みたいだしなぁ…
睨みを利かせるクランズマンから生徒を安全最優先で守ろうと強気な会長がカッコイイですね
それぞれ担当して調査しているメンバーから情報をまとめて対処する草薙は八田から報告を!
セプター4が対応に乗り出してきたためゲート付近を固めて警戒態勢を強め引き続き捜索を続行
アンナの占いによるとやはりこの学園のどこかにいるとのことでシロ達はもう戻ってきてるのか
どちらにしろ封鎖したし袋の鼠、そしてゲート外にはセプター4が完全に包囲し陣をとっていた!
中々突入命令が下されないせいか伏見もかなりイライラしてあたってる感じでしたね
って、認識操作して意識を操りすぐ脇を通り抜けて行ったシロ達の姿があったようですけど

赤の王の脱走を許したばかりか事態を招いた責任は自分にあると頭を下げる淡島さんに屈辱をかみしめている姿も中々悪くないとドS発言する宗像がw
止められなかった責任を感じるのは思い上がりではないか、どちらにしろ大人しく捕まって
いるのはしばらくの間だけで周防が一旦決断したら抑止なんてできないとわかってたんだろうな
周防による学園占拠の目的は十束殺害犯の捕獲だろうけどそれがもう一人の王ならば実に厄介
第七王権者無色の王は他の王と違い代替わりするごとに固有の能力を発言する、どんなものか
は現れてみないとわからないが王同士の関係をかき回すトランプのジョーカーのような存在

いかさまくさく公正さにかける気がしてジョーカーが嫌いだし、特に手の内にない時は尚更…
シロはまだ能力発動してないということになりそうだけど、それも利用しようとしている??
先代の三輪はずっと山で隠遁生活してたんですね、本来なら無色の王は他の王との関わりない感じで過ごすのが代々続いてきてたんでしょうか
被曝寸前の爆弾に等しい赤の王に予測不可能な無色の王が関わるのは極めて危険ということに
しかも無色の王の存在を補足できていない以上赤の王を抑えるしかなく全面衝突もやむを得なし
どちらにしろ最終的には王同士のバトルとなりそうですね、赤・青・白ってことになるのかな…

崩れた塀によじ登ろうとして足を滑らせたアンナを支えてあげた周防、周防の上に雪が積もると
赤が見えなくなって困るからと言われてわざわざ能力で雪を溶かしてあげるのが優しいなぁ
それにしても、普段アンナの視界ってあんな風に色でしか認識できてないんでしょうか
周防の傍だけが温かい、そういえばアンナはどうして周防に懐くようになったんだろう(苦笑)
宗像に頼まれた淡島さんは草薙に連絡をとり何か伝えていたようですね、しかし二人だけの秘密
指笛吹いたら飛んでくる八田ちゃんが賢いワンコすぎるww
本人も狗じゃないからそういう呼び方やめてほしいといってたけど、犬じゃなくて烏だと言われ~
島の中では特に何もなく逃亡しようとした相手は拘束して放りこんでおいたし橋の外側は包囲され
突入されたら全面戦争…今の所硬直状態だけど早く暴れたいと気持ちが焦く八田ちゃん
冷静な方がいい働きができるしアホじゃなきゃ有能、でもアホじゃないとおかしいって(苦笑)
特に伏見が関わると理性を忘れて食って掛かるし昔は連れだったから無理もないからわからないでも
伏見の方から縁を切ったのだと八田ちゃんにとっては触れられたくないことのようで…
朝まで見張りを続けてもらいたいけれど見なかったことにして見過ごしてもいらいたいことがあると

セプター4に入ったと告げた伏見を問い質していた八田、胸に刻んだ入れ墨は誇りの証
ならば必要ないと自分の力で焼き切って消した伏見、特別な力がある癖にやってるのはただの
チンピラごっこで吠舞羅が下らなくなったのがクランを移動した理由――
同じように周防に拾われて面倒を見てもらったのに吠舞羅を馬鹿にするのか
激昂する八田ちゃんにずっと見ていろと告げた伏見はそれだけ八田ちゃん好きだってことかw
力を認めてる八田ちゃんとお互い本気でぶつかって勝負してみたかったのか??
…それはさておき、力が有効活用できず埋もれたままでいるのがどうにも納得いかなかったし
もしかしたら吠舞羅とそりが合わなくなってたところに気づき宗像がスカウトしたのかもですね

臣下が駆けずり回っているのに王様はごろ寝かと声をかけた草薙に王とはそういうものだと
そもそも周防が働いてるところなんてこれっぽちもみたことないですがw
相手が来るのを待っている…しがない凡人はその前に捕まえられるよう努力すると寄り添い
十束と初対面のときはどこか抜けているし危険な周防に馴れ馴れしくて家来になるとか抜かし
なのに本当に周防は王になってしまい、人を束ねたり守ったりする柄じゃなく爆発したがりの
爆弾だと思っていた自分とは違い十束からみた周防は別の何かに見えていたのか…
もし十束と出会っていなかったら、周防は王になっていなかったかもしれないということかな
十束より草薙の方が正しい、だとしても王になって以降は守るべきものを守るために敵を撃つ銃
集まったメンバーと楽しい時間を過ごせるとは思ってもみなかったのだと過去を振り返ってるし
こういうことすると嫌なフラグ立ってるようにしか見えなくなっちゃうから危険ですw

先ほど淡島さんとやりとりしていたのは宗像と周防を対面させるため
たまには毒気も吸いたくなると煙草を差出し分けた宗像に火をつけてくれた周防が(苦笑)
無関係の生徒を巻き込むやり方を見過ごすわけにはいかない、すぐに人質を解放すればすぐに
手を回し大事にならないよう裏で処理することもできるけれど周防が受け入れるつもりはなく
最終通告であり無色の王を自分の手で殺させるという条件を吞むのなら望むやり方で惨殺する
ダモクレスの剣はとても酷い状態で自分でも確認できるはず、印であり状態を如実に映し出す
周防の剣は遠からず落ちるしヴァイスマン偏差は限界で王殺しの負荷が加わればカグツクレーターの二の舞の惨事が巻き起こる!
それでも退かない周防に無関係の生徒や吠舞羅メンバーを巻き込むつもりなのかと問い詰める!
自分は落とし前をつけるし宗像は宗像の仕事をする、それだけのことだと説得は無理そうで
というか、こういうときに無意味に二人の距離が近くなるのはわざとなんですか?(ぁ)
単に友人に会いにきただけだという室長が素を見せた感じでよかったですけど♪
このままだと破滅するのはわかっているから、どうにかして引き止めたかったのが本音ですかね…

住んでいた寮の部屋に戻ると壁は爆発し酷い有様…飛行船から必死で逃げ出したのに懐かしい
我が家がこんな風になっているとは思わなかったと、学園島の占拠を受けて急いで戻った三人
赤の王にセプター4、こんな状態じゃ自分探しはもう暫く無理って暢気すぎる
大事になったのだから最悪クラン同士の戦場になる可能性もあるし戻るべきでなかった
そんなとき前にもいったけどここは自分達の家で戻ってくるのは当たり前だと泣き出すネコ
自分の家の片づけは自分でしないといけないし、差し当たるについて次にすることは何なのか
三輪の格言で決めるのもいいと呟くシロ、未来を見通す力があったのなら今の状態を見越して
何かアドバイスを遺してくれているかもしれない、しかし次に何をするかは決まっているのだと
菊理たちを助け出す わかりきっていることだし言葉に縋る必要もないと話はまとまりましたね
またすぐに帰ってこられるからとそのままにして扉を閉めた猫たちは生徒達の救出へ向かうことに!
…ってまた話は進まなかったけど状況とか心の整理をしたということにしておこう(苦笑)
群像劇にするにしてももっとテンポよくいけると思うんだけどなあ、なんか色々勿体ない…

次回「Killer」
予告のダモクレスの剣の演出かっこよかったなぁ
無色の王のダモクレスって他の色が揃ってて初めて発動するってことなんでしょうか?

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2012.11.30 Fri
K 第9話「Knell」
冒頭はいきなり過去話にとんだから何事かと思いましたw
それにしてもこうしてみると王権者って知り合い同士が多い…
七王というぐらいだから全員で七人いるのかと思ってるけどアニメじゃ出てこなかったりして(苦笑)

1945年1月ドレスデン
当時中尉だった國常路が立ち会ったエクストラールファガン実験体であるマウスの臨床試験
ドレスデン石盤の影響下におくことで王賢者とクランズマンを再現してたってことなのかな?
石盤とのリンクの強度は脳神経の複雑さに比例しフィールド内の因果律偏光がフィードバック
を形成し周囲の個体を巻き込みながら等比級数的に強化され結果超人の軍団が誕生する――
てっきり軍隊強化のために超能力者を投入するとかそういうことのためにしてるのかと思いきや
ヴァイスマン本人は皆が幸せになるのだといってたり、今とはまた雰囲気が違う感じですね…
目覚ましい研究成果だけど、まるで戦争の道具か何かだと思ってるとぼやくヴァイスマンに
資金援助してもらってるのにと言い合いする姉弟のやりとりになんだか気まずそうにしてるのがw
専門的な内容については理解しかねると固い口調で返したから二人にも笑われてるし(苦笑)
しかし、戦争の空爆に巻き込まれてヴァイスマンの姉が亡くなったことで事態は一変…

1945年4月ベルリナ郊外
何もかもみんな流れて消えていく、この戦争も終わる…
戦争が終結し石盤を運搬していたヴァイスマン、自分にとっては全て終わることだと伝え
中尉とは袂を分かちどこかへ去って行ったようだけど既にこの時から飛行船所持してたのか
でもその後日本に滞在してるということは國常路に再び手を貸したということじゃないのかな
姉が亡くなったことがきっかけで価値観が変わったのかもしれないだろうけどその後何してたのか
現在に至るまでの経緯が全くないから共感できるところもないし正直ぴんとこないです…
それにしても、黄金の王と白銀の王がこういう関係だったとは意外な感じでした(苦笑)

飛行船を爆破し墜落させたヴァイスマン、報道では警視庁ヘリとの接触事故という形で処理
報道規制がされてるのはセプター4の情報操作の賜物ですかね、現場検証に向かったところ
先に遺体を回収していたウサギの仮面の男たち…黄金の王の部下が手回ししてきたようですね
そしてシロ達が乗っていたヘリの検分も始まったけど操縦席には誰もおらず遺体もあがっていない
乗員したセプター4メンバーは三名とも倉庫で気絶しているところが発見され搭乗以前の記憶は皆無
姿が見えないけど無事にシロ達は間一髪のところで脱出してやりすごしたということなんだろうなと

文化祭の準備を進める菊理たち、猫の手も借りたい状況で暇な奴をこき使っておけばいい…
そういえば、記憶操作が解けたのにシロのことを朧げに覚えてたりとなにやら気になる感じで
助っ人を頼まれた三科と菊理、二人きりで気まずくなるかと思いきや追加で要請してたのがw
倉庫部屋がいっぱいになったため寮の空き部屋を貸してもらうことになり、完成した衣裳置場
にすれば当日着替えも同じ場所でできて楽になる、荷物搬入前に片づけをしなければならない
ということで部屋の中にある不要なものを処分する手伝いをとクラスメイトを連れて訪れた菊理
シロ達がいなくなった後そのままの状態だから生活感溢れる室内に疑問を抱きつつもよくわからず
暇なアイツが潜り込んで寝てたりしたんじゃないかと断片的だけど記憶が残ってたりするのかな…

接見にやってきた宗像と國常路、能力バトルしてたのは力試し的なことだったり?(苦笑)
ロイヤルブルーに協力してもらい獲得した情報はと前置きしていたけど要件は何だと詰め寄られ
単刀直入に部下がヒンメルライヒ号より回収したヴァイスマンの遺体 白銀の王は全ての始まりの王
属性は『不変』半世紀以上に渡り全盛期以上の力と若さを保つ不死の王の突然死、この状況には
不可解な点が多いため検分をさせてもらいたいと、本当に本人かどうか不審に感じてるようですね
いくらなんでもあれだけで死ぬとは思えないしやはり偽物という可能性もありますかね(汗)
それにしてもあの宗像でもやっぱり黄金の王と対面するのは緊張するんですね、終わったあと
首元緩めてたりと相当な圧力を感じたようで、国の要たる役目があるのだからそうでなくては困る
しかしいかに強大なるものも決して不滅ではありえない――白銀の王でさえも…

独房に閉じ込められていた周防に突然かかってきた謎の電話…声からしてヴァイスマンじゃないか
十束を殺した本人だと自白し気の毒な事をした、一人じゃ寂しいだろうから他の仲間も送ろうかと
反応しない周防に今度はアンナに遊んでもらおうかと挑発し隙ありと周防の中へと侵入ー!!
ここまでくればこっちのものだとすっかり調子に乗っていたところを反撃され逆に八つ裂きに
炎に焼かれ逃げ出したヴァイスマンはそのまま爆発――…その場に残ったのは割れた狐の仮面
…ヴァイスマンの能力は他人を自在に操る力ということでいいのかな?肉体失っても思念体と
して行動できるということだったりするのかもですね…犯人の居場所を突き止めた周防も動き出す!

手枷や建物をいともあっさり破壊し隔離施設から脱走、行動を起こしても手を出すなとの命令
身柄はセプター4の管理下にあるし外出許可はないと制止命令を下す淡島さんの攻撃も無効化され
炎の衝撃でさらに被害が広がり呆然とする淡島さんを庇い盾になった伏見がちょっとかっこよかった!
…淡島さん、力差に動けなくなったのかもだけどたった一撃で諦めてほしくなかったですが(苦笑)
抜刀するにも許可がいるからナイフで応戦するしかなくこれ以上は無理だと判断したんですかね
暴れる周防の出迎えに応じた吠舞羅メンバー、安心したようにくっつくアンナが可愛いw
犯人の目星は学園島…だと思ったと感心してる八田ちゃんがテンション高いなぁ~伏見を一瞥して
去って行ったけど、ホントどうして伏見は吠舞羅辞めて青のクランへ移動した理由が気になる…

いつも使っているビー玉が突然壊れその破片で手を斬ってしまったアンナ
そこで見た周防の光景はこれから起こる未来の出来事ですかね…力発動してるのを見る限り
かなり限界に近い感じだし…って終わりも近いわりには話が進んでないんですけどね…(苦笑)

次回「Kaleidoscope」

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2012.11.23 Fri
K 第8話「Kindling」
記憶を取り戻したシロが見たのは飛行船から落下する直前の光景――
ってこれ改めて確認してみるととヴァイスマンが落としたかどうかはよくわからないですね(汗)
そして学園島に戻ることになったけど自分の帰る場所ではない…全てが偽りだったのだから
また来たというべき、そもそも青のクランに目をつけられた現状で戻ってきてよかったのか?
学園の寮が自分達の家というネコに笑顔を見せて頭をなでるシロは何もなくて全て虚構だった
としても皆で暮らした数日は確かにあったしクラスの一員だったし家に帰ってきたでいいのだと
帰ってきたのはこの場所を胸に刻むため ネコに見せられた記憶以外何も思い出せないあやふや
だとしてもだからこそ全てを明らかにして片づける、学園島で本当の日々を始めるために…!

シロ達の追跡を試みるセプター4だけど交通監視網にも探知されず居場所は特定不可能
宗像から逃れただけでなく追跡指揮をとる伏見まで撒いたこと、これまで潜伏を続けているのも
伊達ではないと力量を認めざるをえないところもあるようで~シロって逃げるのが得意ですよねw
逃走経路をたどりつつ葦中学園への包囲を狭めているものの捕捉は困難、どうも捉えどころがない
そして能力を操る狗朗やネコもいる、つまりシロは二人をうまく使って逃走してるといいたいのかな
…というかせっかくおいしそうなお茶請けのねりきりがアンコ地獄の凶器になってるー!!(苦笑)

そんなとき、追跡調査隊隊員が一名襲撃を受け搬送されたと報告があったようで、場所は東管区
第三小隊の筑紫、15分ほど前で軽い打撲だけですんだものの通信端末を奪われてしまったとのこと
襲撃犯は狗朗でシロ達は見ていない、しかしまさかこんな近くに潜伏してるとは思わなかった様子
背後で自分の前から大量アンコをさりげなく移動させてる宗像が気になったw
とはいえこれは襲撃ではなく接触、現場に何かメッセージは残っていないのか…1400の文字が!
時間まで座って待てばと淡島さんに勧められた伏見もアンコを前にドン引きして遠慮してるしw

14時ジャスト、宗像の端末に接触してきたのはシロ!捕まらず連絡をとるにはこれしかなかった
飛行船の男は殺人事件と身に覚えない容疑者として扱われることにも関与していると告げる!
ヴァイスマンが何者か知っているのなら身に覚えがないの一言で引き出すには大きすぎる存在
出頭程度の誠意を見せろと言われても獄中で無実だと叫ぶのは無意味なことだとわかっている
だからこうして身柄を高値で売りつけようと思ったのだしヴァイスマンを地上に下ろし真相を
問い質す約束をしてくれたら出頭してもいいと交換条件をつきつけることに!
事件の容疑者による申し立てでは干渉する材料として大いに不足、出頭するといえ不利な状況に
陥った場合残りのメンバーが奪還に来る手筈なのは明白、調子よすぎたとあっけらかんなシロ
拒否されるかと思いきや、第一王賢者白銀の王ヴァイスマンの身柄は拘束すると引き受けてくれた!
これにはさすがの淡島さんもびっくりしたようですね、気が向いたら訊ねてくればいいし事件を
解決するための会談をセッティングすると何やら事前から考えてた作戦でもあったんでしょうかね
ただし、その場合の条件として必ず三人で出頭することが前提

逆探知し捜索していた伏見の部隊、三人が発見できたところ自分達で対処できるのかどうか
淡島さんと互角に戦う狗朗や認識を操作するネコまでいてはと少し弱気になっている部下へ
社自身には特別な能力はないと情報があるしいざとなれば全員で襲撃すれば他の二人が飛び込む
道路を封鎖し検問していたところ突き止めたトラックの荷台を細かくチェックしていたけれど
そこにあったのは端末のみでシロの姿はなく伏見は既に逃走したあとだと思い込んだようですね
しかし実は道路下のボートから非常電話回線を使い話していたシロ、会話の後ろで手を回すなんて
どっちが食えない男なのか…ってあの状況で逆探知して突き止めてくるのは常套手段かと(苦笑)
間一髪狗朗が気配を察知し逃げ延びることができた、伏見は青のクランズマンにしては敵意が
大きく接近すると嫌でもわかるのだとか、でも狗朗がいなきゃかわしきれなかっただだろうし
もう少し距離をとったら別の場所へ移動しようとネコに抜け道の案内を頼むことに!
トラックに残した拾った基盤を即席で本物に見立てて作り置いた端末で時間稼ぎ偽装したのだと

追跡を諦めたセプター4はヴァイスマンの飛行船拘束に向けての準備にとりかかる!
総員呼集の上半数が出撃、こんな大がかりな作戦でヘリの導入までするのはカグツクレーター以来
三回目の通信要請にもヴァイスマンからの回答はなく身柄を拘束する形式は整ったとのこと
協定の上では属領である飛行船ヒンメルライヒ号への捜査権限はセプター4は有していない
せめて第二王権者黄金の王の許可をとってから動くべきではないかと懸念する淡島さんに対し
御前はどんな理由があれ手出しは許さないしだからこそストップをかけられるまで可能な限り動く
申し開きには自分が…といざというときは宗像が全責任をとるというわけですか
淡島さんがちょっと照れてたのは心配してたのを見透かされて安心しろと言われたからですかね?

要請で踏ん切りがついたのは確かだけど白の取引に触発された突発的な行動ではない
以前から第一王権者の不審な行動には目を留めていた、一連の事件に関係することのようで…
そもそも一般人からしたらヴァイスマンは飛行船で空に浮いてるだけの都市伝説のような存在
どうしたら今度の件と関われるのか、順番を追って説明すると言われて舌打ちする伏見が(苦笑)
数十年飛行船はいくつかのパターンに沿って巡航していた、荒天時の誤差を除けば15パターン
気候条件を照らし合わせ最適なルートを飛んでいたらしいけれど今は全く違うルートを通っている
この変化に気づいたのはほんの数日前で珍しい飛行ルートだと思っただけのはずが相手が相手
航空交通管制部に追跡調査をさせたところ航路が図のような蛇行を始めたのはとある事件の直後
数十年保たれていた法則がその事件を境に乱れたのだから怪しむのも当然、昨晩もスタジアム
近くにきていたのだと、その事件とは十束多々良殺害事件現場――
所定空港に着陸を勧告し従わない場合は飛行船に突入し内部を制圧するとの命令を下した宗像

白銀の王とは交渉決裂で強硬策に出たかとヘリポートで見張っていたシロ達
ぼやいても仕方ないし事前の策にとりかかると青のクランズマンを倒し一基ヘリを乗っ取った!!
って狗朗はヘリの操縦までできたんですか!家事も剣術もなんでもできるならありなのかな(苦笑)
室長の最終勧告から猶予は三分、飛行船高度を下げない・発砲信号に応答しない場合いずれかを確認次第各期ワイヤーを撃ちこんで突入する作戦
直接面識はなく断片的な情報しかないという狗朗から白銀の王について訊くことに
七人の王権者のうち黄金の王と並んで特別なより謎に包まれた存在
黄金の王が第二王権者と呼ばれるのも白銀の王があるため、全ての始まりの王にして天上の監視者
地上の支配者たる黄金の王と伍する唯一の存在と説明してる間ネコが装置を弄っちゃってるし
味方にサーチライトあててるとか思いっきり伏見にも怒られちゃいましたね、首尾よく飛行船に
乗り映ったとしてこの数で乱入されたら押さえようがないとかそのまま乗り込むつもりなのか(苦笑)
その場合はヴァイスマンを連れて改めて脱出すればいいとか相変わらずアバウトなやり方ですねw

もっと急がないと一番ノリできないと操縦かんを握ったネコのせいで特攻しかけてしまう事態
ヘリが向かってくるのを確認したヴァイスマンは自爆スイッチを押し飛行船を炎上させたー!!
当然本人は生存してるんだろうけど、これは事件の証拠隠滅みたいなものでしょうか?
言動からして十束の殺害犯はシロのふりをしているヴァイスマンということになるのかな
飛行ルートが白銀の王の能力範囲内だったりするのかもですね
今回、青のクランサイドがメインだったので、今まで変態&暴走キャラだと思ってた伏見の
様子見てたら意外に苦労人なんじゃないかなと思い始めたりもしちゃいましたw
個人的には黒幕と見せて実は別人格のシロとかいうオチだったら盛り上がると思うけど(苦笑)
結局いまいち話の本筋が掴めないままもう8話なんですけど、本当に大丈夫なのやら…

次回「Knell」

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2012.11.16 Fri
K 第7話「Key」
実家のある場所を確認するため記憶にある住所をたどって行ったもののそこはスタジアム
自分を信じられなくなったシロを諦めず見定めることにした狗朗だったけどそこには追手が
包囲網を敷いたセプター4から特異現象管理法特例2条に基づき二人を拘束するとのこと
ぽかんとしてるシロを差し置いて臨戦態勢に入る狗朗に対し相手も抜刀し備える!!

しかし突然街中に移動したように見えたところ手を引いて先導するネコ、やはりこれは幻
出口に向かって走って行ったものの視覚干渉と見抜いた淡島さんが足止めにきましたね
淡島さんのバトルシーンの最初のカットが毎回使い回しなのはちょっと気になる(苦笑)
というか仕事中に一服してた宗像室長、伏見に促されてようやく動き出してたのがw
念動力で攻撃を相殺し向かって拳を叩き込もうとした矢先上空に現れたダモクレスの剣

他のメンバーが動いたおかげで状況を把握できたと視覚干渉で作られた幻は解かれることに
未知のストレインであるネコが関与していたせい…自らを中心とする特定範囲に力を及ぼし
中にいる人間の知覚・認識に一度に干渉し自在に操作するあまりにも危険な能力

…ってことは今まで全て学校で起きてたこともネコの能力だったわけですね(汗)
完全に見透かされお手上げ状態で降伏宣言しようとしてるシロ&ネコが呑気すぎるようなw
宗像は自分が抑えるためあとはどうにかしろと出口を塞ぐセプター4のメンバーを一掃
その場に残った狗朗だけどとても二人だけで逃げ切れるとは思えないですしどうなるのか

狗朗の持つ刀は先代の無色の王三輪の愛刀、それで切ってみるのもいいと挑発する宗像
ここからの狗朗の体術も凄かったですが簡単にはねのけ余裕で回避し反撃に出られてしまう!
やたらと刀を抜くことを強制していたのはそうすることに何か意味があったってことですかね
宗像を振り切り自分の体だけで戦う狗朗、意地を張っているならと峰打ちだけで圧倒され…
あ、宗像が刀をくるくる回して鞘に納める仕草がかっこよかったです♪
遊びはここまで…殴られ足蹴にされる狗朗との実力差がありすぎる!まだ余裕ありそうだし(苦笑)

シロが今の仕える主なのか、第七王無色の王、そして最弱の王
決して強力な存在ではないが王同士の力の均衡を左右する性質を持つ道化の王
バトル中も思ったけどやたらと二人の距離が近くなるときがあるのが気になります(コラ)
最も警戒すべき存在で三輪に変わる無色の王、狗朗が護衛しているのなら間違いないだろうと
見極めがつくまでは手出しをさせない、それがシロの目論見で善悪何者ともつかない曖昧な
状況を保っている間は狗朗を護衛につけることができる、ネコを使えば周囲の人間を欺くのは
容易いし計略に乗せられて利用されているのかもしれない…今度は心理的に追い詰めてる感じで!

いつもへらへらして口を開けば法螺ばかり吹く、そんな相手に命を懸ける意味はあるのか…
電源が落ち客席に現れたシロは友達を見捨てたらダメだし狗朗に嘘をついていたと!
胸からダモクレスの剣が出現したシロに圧倒されるセプター4のメンバー
宗像が攻撃を受け止めている間の隙に一発殴りその場から脱出した狗朗、そして消えたシロ
今のもネコの認識操作能力だったようで…てっきりシロが覚醒したのかと思ったのに(苦笑)

何とか逃げ延びた三人だけど狗朗は既にかなり疲弊した状態で無理もないですよね
セプター4も凄かったけど空が晴れたりあたりの風景が出たり人が現れたり助けてくれて凄かった
人間の認識に干渉する能力は幻覚や幻聴に限ったことでなく異能は人の記憶も欺いてしまう
他人に対する認識に偽りの記憶を作り出したり初対面の人間を古い知人のように思わせたりする…
学校でのシロに対する周囲の反応は全て偽物、ネコが傍にいることで保たれていたのか
操作できる範囲は決まってるから菊理に電話して確認しようとしたとき嫌がったんですね

ようやく話が繋がったし記憶喪失も治せるはず…そうしたら十束を殺した犯人かどうかわかる
悪しき王とわかればその場で斬り伏せる、命に係わることだし冷静に考えるべきだという狗朗
取沙汰するのは逃げ切ってからでもいい、けれどとりあえずとかこの場をどうにかしてからとか
結論を先延ばしにさせても次へいくあてがないしはっきりさせておかないとどこへもいけない
元々の自分がどんな人間で過去に何をしたとしても今責任をとらなければならない気がするのだと
あれだけのらりくらりとかわしていたシロも向き合う覚悟を決めたということになるのかな

術を全て解き記憶を全てゼロに戻す――…ネコはシロと出会う前はずっと一人ぼっちだったんですね、初めて優しくしてくれたから懐いたのかな…
体育倉庫の天井から落下してきたシロに気づいたネコ、そして菊理がここへやってきた場面
突然のことにテンパりつつとりあえず大丈夫だと聞いたりやっぱり菊理って変わってるなぁ
状況説明に困っているところを見かねて菊理の記憶操作し社のことをクラスメイトとして認識
…ちなみにシロの名前はあそこにあったポスターから名前をとったということだったんですね
学際の準備をサボってたのかとツッコミされて適当に返してたのも話が繋がると納得です
しかし一番最初の記憶はここからというところで肝心なところがまだわからないっていうのが(苦笑)

上空から落下し最初に見つけ拾ったからシロはネコのシロ、その前の記憶は呼び出せないか?
そうしたらどこかへ消えてしまわないか、シロがいなくなることが不安で躊躇いもあったようで
けれどシロはネコのシロだし大丈夫だと励ますとさらに記憶は遡り――
そこにあったのはヴァイスマンに飛行船から蹴落とされたシロの光景…
ここから体育館倉庫へ繋がるのだとしたら十束殺害犯は本当は誰なのか、そういえば屋上で
銃を持ってるシロのそっくりさんと落とされたときの服装が違うしどういうことなのか
ヴァイスマンが殺害に絡んでたりしたのならまた犯人がわからなくなりますけど、なんだか
謎だけどんどん増えていくばかりであまり話が進展しないのはどうにかしてほしいです~
とりあえずネコの能力だけでもわかったのはよかったかなと…1クールで終わるんだろうか(苦笑)

次回「kindling」

http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/67736897.html

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2012.11.09 Fri
K 第6話「Karma」
ダモクレスの剣が崩壊し十束が殺され全てが壊れる夢――…
呼びかけるアンナの声に目覚めることに…いずれ起こるかもしれない現実ってことでしょうか

一方、菊理のおかげで容疑は晴れたかに思えたものの事件当日の新聞部の写真に一枚も
映っていないだけじゃなくその場にいたはずなのに誰も目撃していない、血のついたシャツ
体育館のあとに見つけた大穴を見てたと言われても、二人一緒に写ってたわけじゃないですしね
どうもぼんやりしているシロに完全に嫌疑は晴れたわけじゃないし真犯人がいるのだとしたら
嵌められていたことになる、狗朗はそういう方面でも捉えてくれてるわけだけども不安は拭えず
話してる間に狗朗の魚を狙ってたネコ、代わりに自分の分を分けてあげるシロが(苦笑)
お腹がすいたと喚くから立ち寄った食堂のボードには常連である葦中学園生徒の写真が沢山
前からずっと貼ってあるそうだけど同じように通ってるシロの写真が一枚もないとか不自然だ…

休日、開店前にバーに立ち寄った淡島さんが普段と全然雰囲気違うからびっくりですー!!
元々美人さんな上に服装変わると印象も違うし、ツンドラ呼びはやっぱり草薙からですかw
というかやりとりからすると周防&宗像みたいにこっちの二人も結構前からの知り合いっぽい…
自分の部下に変なことを吹き込むなと言われてつれないからと軽口叩くぐらいの仲なんだなぁ
…ってカクテルに餡子入れちゃうとかかなり独特の味覚を持ってるようで(苦笑)
赤の王はどういうつもり、自分たちの王が捕らわれているのにどうして余裕でいられるのか
既に周防のヴァイスマン偏差は限界に到達し限界値を超えればどうなるかわかっているはず
限界値を超えると能力の暴走で一体を吹き飛ばす程の爆発を起こしてしまうわけですか!

前回起こったカグツクレーター、先代の赤の王が原因となった大惨事ってことですかね(汗)
制御を失えば日本の地形が変わるし首都が消し飛んでもいいのか、だからこそセプター4にいる
少なくとも止められる相手がいるから少しの間周囲を焼き尽くす心配をしないで眠りたかった
自分じゃどうしようもなく制御できる青の王の手を借りるという意味もあったものの敵に
助力してもらうなんて事実を八田や鎌本には言えないから黙ってたということだったのかな
まあ、それ以外にも何か目的はありそうな気がしますけどね…
我慢や制御という面倒なことが昔から嫌いで広い草原でライオンにも生まれたら幸せだった
でもそんな面倒事が嫌いなのにどうして王なんて重役引き受けたんだろう?
意外と感傷的な男だというと自分たちは自分たちの仕事をするまで…利害の一致がある以上は
休戦状態でお互い利用しあうという感じですかね、八田と伏見は事情お構いなしって感じだけど

8年前
若い吠舞羅メンバー、特に高校生な周防が新鮮な感じですw
…というか草薙の方が年上だったんだなあとびっくりしたり(ぁ)
知らない中学生に付きまとわれ困っている、仲間を持つのも媚びる連中も嫌いな周防の廻り
をうろつくのはいい度胸だと話していた矢先その相手が道で暴行され病院へ搬送されたと連絡が!
周防をキング呼びする十束とはこの頃からの知り合いだったんですね、強い奴の周囲は安全と
思って近寄ったのかもしれないがその逆、周防に恨みを持つ相手から襲われることもあるのだと
注意するけど気を付けると笑ってたりと全然懲りてない様子で聞く耳持たなかったのか(苦笑)
誰に襲われたのか確認する周防にその前にギプスの足が痒いからかいてほしいと頼んだ十束がw
それに素直に応じてくれるところも驚いたけどそのあとちゃっかりゲンコツくらわせてましたね
怒らせるようなことをして殺されても知らないと慌てる草薙になんとかなると呑気な対応だったり
十束も独特の雰囲気持ってたりちょっと変わった人だったということですかね…
王様の家来になるのが夢で周防はいつかとんでもない大物 本当の王様になれると思わないか――

菊理から頼まれた買い物メモの手書き文字が酷すぎて解読不能ですww
まあ一部は読めなくもないけど内容がさっぱりで狗朗にも叱られることに(苦笑)
今書いたときの気持ちを思い出すと考え直すシロに菊理に連絡して確認すればすむことだと
連絡とろうとした瞬間急に止めたネコは戻ってきけばいいと場違いなこと言い出した!
電話が嫌いだと屁理屈捏ねだしちゃったりと連絡されると明らかに困るという雰囲気ですね
理由を打ち明けないまま猫姿に戻って逃走してしまったため、そのまま電話をかけるけど
シロが話しても伊佐那社は誰なのか、思い当たる人物もいないし間違い電話だと思われてしまう!!
とても冗談という感じじゃなかったと落ち込むシロにネコの様子がおかしかったし何かしたのでは
学校でシロの情報全部消去されてたりするのはネコの能力ということになるんでしょうか?
とりあえず学園島に戻ろうとする狗朗を引き止めもう一度借りた端末で実家に電話し確認したいと…
しかし番号は使用不可になっていて家族と連絡すらとれない状況――一体何が起こってるのか

三年前
能力に目覚めた周防は不良同士の闘争にまで持ち込むようになっていたようで
そんな日々に苛立ちつつも仲間が集まりその中心にいつのまにか馴染んでいた十束
アンナは三年前から居つくようになってたみたいだけど周防が拾ってきたのやら(苦笑)
退屈な小競り合いだしキングが動くことないと草薙もぼやいていた…どうして王になった
のかわからないと言う周防に他の人とは違うし絶対になるとわかっていたと返されることに
周防はどうやって王の力を受け継いだのかな…既に王ってことはカグツクレーター後だろうし…

「そんなこといってもアンタだって皆のこと大事なんだろ?」
いつもは飄々としてるのにたまに核心をつかれたりとほんと十束は不思議な存在だったんですね
赤の王の力は破壊するためじゃなく仲間を守るためにあるし保障するのだと拳をあわせられ
よくわからないけど十束の雰囲気に流されちゃったな、それ以上は追及してなかったけど
なんだか十束は周防を王に仕立てたようにも見てとれるんですよね、実際どうだったのか…

実家に連絡したら音信不通、この場合考えられることはなんだと思うか、
実家の番号を間違えていたか実家で何か起こり電話番号を変えていた、自分が嘘をついている、
さもなければシロの記憶に欠陥があるか…記憶改竄されている可能性もありますよね(汗)
平凡だけどまずまず幸せな家族がいて親元を離れて学校に通っているただの高校生の伊佐那社
原因はシロじゃなくてネコにあったということなのか、ネコも消えてしまい確認もできず

三ヶ月前
スケボーを八田に教えてもらっていた十束だけどなかなかうまくいかず~
雰囲気だけでよくわからなすぎる~バーカウンター前でやってるから草薙にも怒鳴られ(苦笑)
あはは、そりゃあまた普通は外で練習するものですよね、
喧嘩は弱いのに吠舞羅の中心に自然といる猛獣使いと称したときアンナがジュース吹いてたのがw
それにしても七並べ弱いくせにどうしてスケボーはできるのかと八つ当たりも変だし!
いろんなことをやるのが好き、お調子者で幅広いところはなんだかシロと似てる感じがするなぁ…
趣味の一つの歌に聞き入るメンバーの姿はよかったです♪

1週間前
屋上で血を流して倒れている十束の下へ駆けつけた八田と草薙!!
このときはまだ息があり、自分を襲った相手が無色の王と話していたのですね…
見るからに重症でもうどうみても助からない、大丈夫だと必死に励ます八田だったけど
ダメだとわかっていたのかゴメンと謝り亡くなってしまった十束――…
そしてその時の形見としてあったカメラからの映像を証拠として流したんだなぁ
無責任なことばかりいって勝手に死んでしまうだなんて馬鹿としかいいようがないのだと…
事件を目撃した人物はおらず、唯一の手掛かりが映像なら容疑者として断言してしまうかも(汗)
大切な仲間を殺されてその敵討ちに走る吠舞羅の気持ちもわかるけど、待ち合わせていた相手も
誰だったのか、その相手に嵌められた可能性もまだゼロじゃないしわからないですよね

シロのいうとおり実家の住所に向かったものの、そこにあったのはスタジアム
小さな庭付きの一軒家なんてどこにもなくシロは自分自身が思っているような人間じゃない
そもそも社でもない、最初から存在しない人間なのかもしれないし細かいことを思い出そうと
うまくいかないことがあったしなんだかおかしいと、人殺しの可能性がないとも言い切れない
「僕はもう僕を信じられない」
悪しき者と見切り自分を斬るのか、問いかけたまま狗朗に判断を任せたシロ!
風を斬る音に覚悟を決めて目を瞑ったものの狗朗が推したのはボイスレコーダーのスイッチ
自分を信じられないというけどそれよりずっと以前から信じるものは三輪一言の言葉だけ
まだシロのことを完全に見極めたわけではないから幕を下ろすつもりもないのだと…
可能性が少しでもあるのなら諦めない、狗朗のおかげでもう少し踏ん張ろうと思えたのかな
三輪の言葉が正しいと言われ照れる狗朗にキモいと返すシロのやりとりがいつもどおりな感じで!
誰も自分のことを知らず覚えていない、自分自身すらわからないシロにとって傍にいてくれる
狗朗は心強い存在となっていくのかな、まだまだ謎だらけだけど少しずつわかってきたことも
ありますしここから盛り上がってくれるといいなぁ

EDは特別バージョン!いい曲なので発売するならほしいかも(笑)
…若い頃の鎌本がまるで別人なんですがww
それにちゃんと元メンバーの伏見もいるけどあんまり楽しそうな表情じゃない(苦笑)
八田ちゃんは髪の毛下ろしてるバージョンの方が可愛いです♪
ラストあたり周防カットばかりなのは十束目線で贔屓したからでしょうかw

次回「Key」

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2012.11.02 Fri
K 第5話「Knife」
文化祭準備を完全に取り仕切る狗朗はすっかりクラスに溶け込んじゃってるようで(苦笑)
分担して指示する段取りがいいから細かく突っ込まず有耶無耶にしちゃってるのかな
飾り付けがあと少し残っているということで加わろうとしたとき菊理の袖が解れていること
に気づき着たまま塗っておくと針と糸を取り出す狗朗、ホントできないことはない主夫っぷりw
一方のシロはアリバイが証明できたものの記憶を取り戻しやはり自分が犯人ではないかと――
…結局このあたりどういうことなのか相変わらずわからずじまいですね、真犯人は誰なのか

有識システムにより91%の確率で映像とシロは同一人物だという判定を下したセプター4
念のため直接出向くと淡島さんの電話の相手はやっぱり宗像でしょうか、許可が降りたため
学園島に出向き容疑者を確認するということで、やる気ない伏見も同行させられることに
淡島さんに一睨みされたら命令に従うほかないって感じですね、
相手が抵抗した場合どうするかと質問して愚問と見下ろす淡島さんがドSな雰囲気です(苦笑)

一方、生徒から端末を無理やり奪いゲートを通過することができた八田と鎌本
直後裏口から出てきたシロ達とはすれ違いになってしまったようで、鉢合わせしたらヤバかった
端末はなくしたけど狗朗がくれたものにパスを入れればいいとかそういうものじゃないですよね
狗朗にも新規申請しろと促されてるし…というかいつからあの出入口勝手に使ってるんだ??
本当なら文化祭で使うはずだった花火を逃走手段とはいえ使い果たしたせいで追加注文するはめに
忙しい時期に…って狗朗ももう生徒の一員みたいな物言いなんですけど馴染みすぎですw
買い出しの途中三人で橋の上から景色を眺めたりとこの三人でいるのが当たり前のような雰囲気だし

学校に到着したセプター4は学園長と面会し生徒の個人情報の閲覧を申請する!
セプター4は必要あらば司法の手も辞さぬ…ってこれは頼みじゃなくてもはや命令ですよね(汗)
強硬手段には出たくはないし自発的に協力する姿勢を見せてほしいと言われたものの、名前も
所属もわからない生徒を全校生徒の中から探し出すとなると実際にかなり無理があると渋り…
…というかそもそも名前も顔もわからないって変ですよね??把握してないなんておかしいし
これは決定事項で調査能力がないというのなら自分たちで代行するし説得しているわけでもなく
状況を説明し適切な方法を支持している、あまり表だってことを大きくするのは本意ではない
簡単にいえば黙って大人しく命令に従えってことですね淡島さん(!)

写真を見せてどこにいるか聞き込み開始する八田と鎌本だけど…有力情報は得られず…
最近八田はろくに休んでないようですね、十束が殺されてからほとんど不眠不休なのかな
というかちらっと見えた鎌本の素顔が意外と男前でびっくりした(ぁ)
一人で抜け出した伏見と八田たちが交錯するシーン、お互い反対方向に向かいこの時点では気づかず
生徒会室にいた浅間のIDを使い学校のパソコンにアクセス、データを照合していた伏見だった
けど、外で騒ぐ八田の声に反応したりと何やら仕事そっちのけで突撃しそうな予感ですね(苦笑)

校舎の敷地は広く目的の人物にあたらない…というか今本人いないですからね
躍起になる八田を宥めるもののこれ以上一秒たりとも十束の敵討ちを遅らせたくない…
丁度近くにいた女子生徒に呼びかけてみたけど見た目不良だから思いっきり怖がられることに
っていきなりスケボーで殴った八田はさっきから思ってたけど女子が苦手なのか
あれだけ男子にガン飛ばしたりしてるのにどもってまともに話せなかったりとギャップが可愛いw
男の子とは男に聴けば十分とかようは自分から会話できないことのこじつけとしか思えないよ

そんなところに現れた伏見、アンナのおかげで突き止めただろうけど草薙が指示するはず
ないし大方八田が勝手に暴走したのだろうと挑発され歯止めがきかず食ってかかる八田
吠舞羅から抜けてセプター4メンバーになるまでに何があったのか気になるなぁ
裏切ったってことはそれ相応のことしたんだろうけど、伏見の性格の感じからすると吠舞羅
の空気が合わずに鞍替えしたって感じなのか、八田たちとは違う人間だって自分で言ってるし
忍びこむためにどうやったのか、セキュリティはレベルが高くパスはどうしたのかとさらに煽る!!
美咲…八田が女子苦手なことに下の名前が女の子っぽいからってのもあるのかな
しかし気にしてるところをわざとつついて逆撫でする伏見に戦闘態勢をとってしまうことに…
周防が捕まったのもセプター4と休戦状態にするためなのにここで相手をしては意味がない
一瞬止まった八田だけど周防は自分から捕まるなんて随分丸くなって見習えばいいとか(汗)
…こういう気持ち悪くてイラっとするキャラも宮野さんだとさすがだと思いますw

ここまで馬鹿にされて黙っていられないですよね、王である周防を笑うなんて許せない――
スケボーで一気に攻め込み加速するとそのまま拳を叩きつける八田、寸前でかわしながら
反撃に出る伏見はなんとも楽しそうですね、いかにも余裕って感じだし…
あ、途中でメガネとんだカットが結構好きです♪一呼吸おくまでの動きも凄かったですね!
前よりもずっと強くなったと言い張る伏見に一気に片を付けようと狙う八田、拳での殴打
を繰り返していたけれど伏見が投げたナイフが肩にヒットしスケボーから転落してしまう…
「俺は周防尊の下を離れてさらなる力を得た これがその証だ!!」
剣は青に、そしてナイフは赤と二色所持する伏見に驚く鎌本
…って本来クランズマンはクランの色の能力しか扱えないということになるんでしょうか?
加勢しようとするや伏見の逆鱗に触れその場から動けずじまい、そして八田もそれは同じ考え
半端な力で天下でもとったつもりなのか、そんなものに興味はないしあるのは血と肉のあるもの
二人で決着をつけようとさらに能力を増大させて対峙する二人!!
…王に能力限度があるならクランズマンにもあてはまることなんじゃないのかなと思ったり(汗)

そんな二人の間に剣を振り一線を引いて両者の戦いを中断させた淡島さんから手を引けと
白昼堂々校内で争うことではないと怒られて舌打ちしたりと面倒くさい表情になってるし
赤の王配下の武闘派 チーム吠舞羅の切り込み隊長で通り名は八咫烏だと本人の前で続ける
淡島さんに、青の王の右腕であり人呼んでツンドラの女とか、変な呼び名つけられてる!?
その呼び方はどこかのバーのマスターだと淡島さんからも逆ツッコミされてるのが(苦笑)
吠舞羅がここにいるのは見過ごせない事実であるものの交戦することはデメリットが大きすぎる
勝負は持越しということにしないのか、吹っ掛けたのは伏見で自分たちは譲る気がないと言う
八田に勝負持越しは決定で従えと言い方を変えた淡島さんは、周防の現状を教えることに
出された食事にケチをつけつつきっちり平らげて惰眠していると現状無事でいることを伝えられ
淡島さんに微笑まれて頬染めて視線を逸らす八田ちゃんがピュアすぎる♪
とはいえ、周防がどうしているのか少しでも情報を貰って落ち着いたということになるのかな…

すみませんでしたと謝る伏見の言葉に全然誠意こもってないし(苦笑)
校内データにアクセスした結果はどうなのか、シロが葦中学園の生徒なのかどうか――
しかし該当者はゼロ、容疑者は学校に在籍していないと表示されたと話す伏見に続き
戻る直前残り一人だけ聞き込みしようと通りがかった菊理に訪ねてみると知らない人だと!!
これは一体何が起こってるのか…一瞬菊理が何かしたのかと思ったけど、今回の聞き込み
からしてると会う人全員シロのこと知らない雰囲気だったし、記憶操作されたりしてるんじゃ??
どうもシロが自分の犯行を忘れてることと関係あるような気もしますけどね…
そもそも無色の王がどういう存在なのかもよくわかってないから、もっと情報出してほしいよ(苦笑)
八田と伏見の因縁についても詳しくは触れられなかったし話は進んでるようで進まないなぁ…

次回「Karma」

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2012.10.26 Fri
K 第4話「Knock-on effect」
前回からすっかりキャラ崩壊始まった狗朗、すっかりシロやネコにも馴染んじゃいましたね
朝食作りだけじゃなくお手製のお弁当までしっかり用意してくれてるし!!完全にお母さん(笑)
出来上がった傍からネコにつまみ食いされて作り直したりと朝から何やってるんだか
鞄をゴミと間違えられて捨てられそうになって困ってたけど、なぜかシロも排除対象に!?
ひきずられて連行されるシロを助けようとネコが乱入したりと騒々しいやりとりが相変わらず
課題提出のため登校するシロがあまりにいつもどおりだから潔白を証明する気があるのかと

見張りのため授業中も傍から離れない狗朗、さすがに先生も注意するのかと思いきや
自己紹介した狗朗を転校生みたいなものと説明されてあっさり受け入れてるしどうなってるんだ
菊理も普通に受け流して対応してたり、白黒でオセロコンビとか命名してるのがw
基本多少おかしなことあっても気にしない菊理もある意味変人キャラということなのか(ぁ)
シロは授業そっちのけで今までの情報整理して犯人が誰なのか考えてるようだし…
ってなぜか狗朗が一喝するとネコが人型にチェンジしたー!!一体何が起こったんだw
いつもいる白猫=ネコってことだったんですね、というか今の状態は他の人にも見えるんですか!
…それもネコがクランズマンかもしれないってことになったからかな?よくわからないですけど

お昼、わざわざお弁当を用意していた菊理はちゃんとしたものを持参してることにショックを
今回は愛妻弁当とかいったり、自前の端末が妻のとかいって遊んでるシロがw
…なるほど、白黒コンビで公式CPってわけですかね(マテ)
クラスメイトの三科からアングラ映像を見つけたと十束を殺害したと思われる映像を見せられ
気になるから自分の端末に転送してほしいと頼み、手掛かりがないかと確認していたようですね
セプター4が解析したところ、犯行時刻と現場は12月7日の23時45分 平坂ビル屋上
以前の仲間が殺されたことは伏見自身どういう思いで受け止めたんですかね…
そして犯人であるシロの現在位置は衛星で把握されていたようで、強硬手段に出るのかな

街で表示されていた日時と時間がわかり、学校との距離を考えると一時間で移動は無理
7日の23時45分の一時間前後学校にいたことが証明されればアリバイは成立する
ただしシロは一人部屋だし部屋で寝ていただけなら証拠にはならない、目撃者がいなければ…
ネコの証言は信用ならないと言われて出会ってからずっと一緒だしシロはいいシロだとか
悪事に加担していたとわかったらただじゃおかない…とか言いつつすっかり振り回されてるしw
犯行当日は文化祭準備に追われて夜も慌ただしくとにかくいろんな事件があったそうで
必ずその場にいたということを立証してくれる人がどこかにいるはず――…
さっきから何の着付けしてるのかと思ったけど七福神コスしてたのか~弁財天なネコが可愛い♪
吠舞羅もシロ捜索してたけ、学園島だと手を出しにくいというのが気になるなぁ
セキュリティの問題とかあったりするんですかね?八田は勢いだけいっちゃったけど(苦笑)

12月7日 23時45分にあった出来事
時計塔の天辺に上った三科は一目見たときから好きだったとみんなの前で盛大な告白!
って一瞬で振られたー!!これはちょっと可哀想になったし恥ずかしいですw
というか塔の下にネコはいましたよね、でもシロの姿はなかったし…
あはは、それで当日のこと聞かれたとき何やら菊理は真っ赤になってたんですね~
忘れたい出来事なのに蒸し返すのはやめてほしいと困る菊理に三輪の格言を流す狗朗が(笑)
時間は丁度日付が変わる前で犯行時刻と同じだけど近くに自分の姿はなかったかどうか
まあ菊理からしたら人のことに構ってられるような状況じゃなかったし無理もないです

12月28日0時 振られて自棄になった三科は文化祭用の花火を打ち上げ始めたようで
対処に追われて生徒会が駆けつけた時、その場にいたかどうかと会長にも訊ねてみることに
仕事でそれどころじゃなかったし本当に大変だったと、お騒がせは新聞部が記事にしていた
ようですが、騒動の写真がほしいなら他にも大量に撮影していた写真部に頼んでみたらどうか
その後立て続けに起こった事件の解決も写真に収められてるということでシロが映っているかも
いくら文化祭の準備中とはいはふざけた格好でうろうろするなと注意されることに
本物なのに小道具扱いされてる狗朗がネコに笑われて追いかけっこしてたりと呑気なものだw

12月8日 0時15分
花火に見惚れて持っていた松明が大道具に燃え移り火事騒動に!!
その時の写真を見せてもらうけれどやっぱりシロの姿はなく…大量にあるし探せば必ずあるはず
やはりアリバイなどないのだと狗朗が入るとややこしくなるからやめてください
着替えたまま仕事をさぼるシロ達を探してうろうろしてた菊理の荷物が重そうだからとさりげなくもってあげる狗朗が男前だw
職員室に運ぶ荷物ということで次に思いついたのは生徒の外出記録を確認させてもらおうと
全然大したことじゃないけど殺されそうになってるからということで先生も納得しないでww

一覧表にはシロの名前はなく疑いは晴れた…ってこれじゃまだ確定じゃないような
島を出入りするときは自動ゲートでチェックされ記録される、リストに載ってないということは
島から一歩も出ず犯行現場に行けるはずがないのだと狗朗に言い聞かせるシロ!
…でも以前ゲート出る際どこからか拝借した鍵使ってましたよね(苦笑)
お腹がすいたネコに付き合い飲み物を買ってあげることにしたけど、小銭が足りなくて
困っているところを菊理が代わりに払ってくれたけど、端末を持ってないと不便じゃないか?
いくらいっても持ち歩かないし端末がなくてもずるして通ってると菊理から暴露された(苦笑)
あはは、これから気分が悪い出来事が奥から離れておくようにと前置きする狗朗が本気だー!
隠し事してて誤魔化してたから無理もないけど不実だと判断した狗朗は刀構えてるしw
シロを守ろうとするネコはやはり悪事の片棒を担いだ仲間で一緒に斬られるのを望むのか…
しかしそんなネコをさりげなく後ろに庇い直して狗朗と向き合うシロ、赤くなってるネコが♪
以前狗朗も三輪に同じように背に庇われたことがあったんですね、
でもそれで躊躇してしまうあたりはお人よしだし十分優しいと思いますけどね(苦笑)

あの日は他にスプリンクラー破壊事件やトイレ反乱事件、体育倉庫天井貫通事件とかあった
そんなとき、三科の告白から逃げてきたあとで体育倉庫の大穴をシロと見つけたと証言した菊理
それは0時30分ジャスト…ばっちり写真の証拠もあってこれでアリバイは成立したことに
でもこれどうしてシロ一人だけの写真なのか気になるところあるしなぁ…
一時間以内に学校内にいたとわかり、戻ってくるの不可能ということで安堵した様子で!
というかいつのまにか菊理たちのクラスの文化祭準備の指揮を執る狗朗がイキイキしてるw

先に自室へ戻ったシロはクローゼットの奥に血痕の残ったシャツを発見し――…
犯行当日、十束と会い声をかけられ容赦なく銃殺した事実を思い出すことになったのか
人と待ち合わせしているといったシロが本来会う予定の人とは誰だったのかな…
呼びに来たネコにも動揺を隠せず心配されるけどなんでもないと誤魔化してやり過ごすシロ
やっぱり無色の王=シロで十束殺害犯というのは間違いないということになるんでしょうか?
その頃、学園島のエントランスを訪れた八田と鎌本、息巻いて突入しようとしたけど、端末
ないからゲートに引っかかってブザー鳴らしてたりと恰好つかなかったのがまた(苦笑)

シロは二重人格…とかいう展開になってきたりするのかどうか~…
一応話しは進んでるんだろうけど、もうちょっとテンポいい展開になるといいなぁ
王権者なら能力でアリバイなんてどうとだってできそうですしね、種明かしが気になります!

次回「Knife」

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2012.10.19 Fri
K 第3話「KITCHEN」
アバンは周防が逮捕されたかまでの描写があったけど、反抗するわけもなく捕まったのか
なんだか宗像と周防は昔からの知り合いっぽい雰囲気でしたね
相変わらずわからない単語だらけで理解不能(笑)だったけど、周防達が使う超能力には
限界があって、出現したダモクレスの剣が落ちるととんでもないことが起こるみたいだし
いってることがわからないといった周防に思わず激しく共感してしまいましたw
というか無駄に二人の距離が近かったのにニヤリです
王をさっさとやめろという意味――…わざわざ伝えたってことは一応心配してたりするのかなw
拘禁する方法は一つだけある、青の王である宗像が直接見張り、暴れ出したら力ずくで抑え込む
そんな暇はないし周防ばかり見てはいられないのだとこの二人も色々とありそうな感じで…

赤の王が何を考えているかわからないけれどこれは絶好のチャンス
殺す以外どんな方法でもとってみせるべきだと思いつく限り提案してきた淡島さん!
不燃性のフェノール樹脂で拘束や筋弛緩剤や鎮静剤の投与を続けるとかぶっ飛んでるなぁ~
十束を殺した凶器はマフィアが流していた改造拳銃の一丁だと判明、密輸を担当していた
幹部がトラックごと行方不明になっているのだそうで、さらには劇物や爆発物、武器弾薬が…
それだけの危険物が犯人の手にあれば警視庁も事態を重く見て特別対策本部を立てるとのこと
捜査情報特別開示要求をかけ、レベルロイヤルブルーをかけることに!!
なるほど、セプター4は国家権力に圧力かけられる組織なんですね
二週間街で起こった出来事、事件解決まで起こるありとあらゆることを知って管理する――

一方のシロ達はすっかり自室で一緒にご飯食べて和んじゃってるんですけど(苦笑)
ご飯零しながらのネコにちゃんと食べるよう注意したりまるでお母さんみたいだしw
吠舞羅が流した動画の印象を薄くするため、本質をずらす情報をいち早く流したセプター4
この成果でネット上ではよくできた悪戯動画で終わってるようだけど、草薙もその連絡を
受けてまた次の作戦に乗り出すって感じですかね…時間がないと焦ってるのはやっぱり周防絡み??

八田と鎌本の喧嘩のせいで自慢のバーカウンターが傷ついたと激怒して叱るやりとりが面白い
原因はというと、周防が青の軍門に下ったのではということが発端だったようで…
なんで自分から捕まるようなことをしたのかと納得がいかないところで血の気が多い八田と
揉めに揉めてしまったというのはわかりやすいけど、とりあえずカウンターに誠心誠意謝れってw
天才をずっと閉じ込めておくには場合により青の王がつきっきりにならなければならない、
そうすれば他の吠舞羅は自由に動きやすくなるからあえて自ら逮捕されたのだと説明を
一応建前上納得させるためって感じなんでしょうね、アンナにもうそつきって言われてたし(汗)

どうして吠舞羅メンバーに追われたのか、ここで狗朗から細かく解説してくれましたね!
クランとは王に従う集団でクランズマンとはその構成員 赤の王・周防は三番目のクランの王
要するに超能力集団だけど、その中でも最も気性の激しい男と言われている
構成メンバーを殺した犯人に間違われているじゃなくて犯人そのものだし、食事が終わったら
斬るといいつつおかわりするシロに最後の食事だろうからとなんだか拍子抜けするやりとりw

マフィアが密輸した武器が隠されている倉庫へと草薙の指示で動いていた吠舞羅メンバー
この売人以外にも街で行方不明者が出ていて、草薙は十束が殺されたことと結びつけて考えている
しかしこの情報を掴んでいたセプター4の伏見が現れ一瞬でその場を一掃する!!
裏切り者の…ということは元吠舞羅の構成員ということだったわけですか(汗)

どうして狗朗は自分を殺そうとするのか、吠舞羅の仲間でもないのにと疑問に感じたシロ
それは狗朗が先代の第七王権者無色の王・三輪一言の臣下であるから
次代の王を見極め邪悪だった場合迷わず討てと命じられ、三輪には未来を予言する力があった
王とは大いなる力を持つ世界の理を体現した存在、王の力が国を動かし普通の人は知ることがない

国のトップである総理大臣すらも王には敵わない――…
ロイヤルブルー発令書を持って訪れた淡島さん、セプター4はシステムU式を発動すると!
淡島さんがいってた御前も黄金の王と同一人物ってことでいいのかな?
二週間国民の人権が一時的に侵害される了承を…って拒否権ないなら同意するしかない(苦笑)
政治も経済も一人の男の力なくしては成り立たない、戦後敗戦国となり周囲から蚕食された
日本が技術大国となりえたのもそのおかげ、そしてその男とは黄金の王・國常路のこと
全てを牛耳る國常路の権力は凄まじいんですね、それで総理大臣も頭があがらないわけか

七人いる王によりクランの性格も異なる…例えば赤のクランを一言で表すと暴力
…うん、短気で血の気が多いのは思いっきりわかりやすかったですよね(苦笑)
十束を殺した犯人の件でトラブルを起こしてると聞いたから駆けつけたのに人違いだったと
吠舞羅のことを教えろと苛立つ相手に吠舞羅のクランズマンの証である入れ墨を見せた八田
話の途中で腰おられて苛立ち圧倒する八田と相手とは力が違いすぎて話にならない感じで
赤のクランは血よりも濃い結束で結ばれたクラン、その仲間を手にかけるとは愚かなことをした
人違いだしそもそも殺していない、でも三輪からは次代の王だと伝えられたわけですよね?
王の能力の譲渡はできるみたいだけどどういう仕組みになってるんだか…

食事が終わったところでさくっと斬ると言い切る狗朗がまたw
邪悪な無色の王だからという根拠はどこにあるのか、映像は偽造できるしおかしいと思わないのか
わざわざ名乗るのはおかしいし吠舞羅を敵にしたのならもっと安全な場所へ逃走してるはず
平凡な高校生だと言い切るシロに、目の前にいるネコはシロのクランズマンではないのかと!
というか、シロにもどんな存在なのかわからないままスルーされてましたしね(苦笑)

王に授かることなく独自に特殊な力を持ったものをストレイン
本来ならばクランズマンは王から特殊能力を与えられるってわけなのかな
まあ本人に聞いたところで自分はネコぐらいしか言わないからさっぱりですがw
この事件は濡れ衣で狗朗の前で晴らすし吠舞羅にも誤解をといてもらうし殺人犯ではない
亡くなった主は相手を見極めて殺せと言い残したのだから善悪見極めてほしいのだと!
そんなとき、ボイスレコーダーのボタンどれか一つ押すように示した狗朗
中には三輪が残した格言が…これ気になってたけど狗朗のモットーって全部ここから!?(笑)
即断してはならない、ということでとりあえずシロを斬ることは保留することにしたようで
クロとあだ名で呼んでいいかとなぜか赤くなりながら言うシロがw

約束した通り善悪を見極め邪悪な存在だと判断したら即座に斬る――…
今はそれで十分だということだけど、ボイスレコーダーについて質問したときの反応が
三輪の言葉を記録したもので前衛的な俳人だったからあまりにも美しく含蓄的と語り入ったー!
道に迷ったときの指針にしてるのだと自慢げな狗朗はホント三輪のことが大好きなんですねww
レコーダー持ってる手の小指たってたりと、初回の頃のイメージからどんどんキャラ崩壊してる
ような気がしないでもないけど、これはこれで面白いからありですかね(笑)

てっきり説明すらないままだと思ってたけど、しっかり補完してもらえてよかった!
この分だと案外ギャグ面も多くなっていくのかな?

次回「Knock-on effect」

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2012.10.12 Fri
K 第2話「Kitten」
一話目は何がどうなってるかよくわからなかったですが、二話目は少し見やすかったような
追いかけっこは相変わらずだったけど(笑)登場人物が少なくなってたからよかったのかな?
…というか6話か本番らしいですけど、それまで忍耐ってことですかね(苦笑)

助けてくれたように見えた狗朗から今度は命を狙われることになってしまったシロ!
流れていた映像はどうみてもシロ本人みたいに思えたけどやっぱり別人ということに??
前回肯定するような言い方だったからてっきり認めたのかと思いきや違ったのか~
無実の人を殺すのが主の命令なのか――…そう問われてふと思いとどまる狗朗!
へらへらしてる目の前のシロと同一人物なのかとやっぱり違和感感じたんですかね
有罪に見えるかもだけど人は見た目じゃなくて中身で判断するとよく言うとやり過ごそうと
するシロに行動で判断すべきだというのが自分の考えだと突き返されることになったw

仮に100歩譲って事実を認めたとしてどうして狗朗が殺すのか、人殺しなら警察が逮捕して
検察が起訴して裁判官が判決するのが法治国家の正しいあり方だと反論してみせるシロ
しかし主はこの国ではなく三輪一言だけ、狗朗がここまでいうってどんな人なんでしょうね
そこまでいうのならと好きにすればいいと大人しくなったシロは最後に一つ頼みを聞いてほしい
逃げても無駄だし捕まるからと下ろしてもらいその場に正座したシロは遺書を妹に書きたいのだと
…って広告を見て思いついたりと明らかに嘘ついて時間稼ぎしてるのは丸わかりだったし(苦笑)
無実を信じてくれないのは仕方ないけど妹には殺人犯だなんて信じてほしくない
生まれつき思い病気でずっと入院している、友達もおらず自分が死んだら天涯孤独になってしまう
出来上がった遺書を狗朗に届けてほしいと押し付け少し距離をとり用意した閃光弾で隙を作る!!
騙されたことがわかり激怒してる狗朗がその場を離れたのを確認してようやく姿を現したシロ
その場から逃亡したようにみせて実は着ぐるみの中に隠れていたわけですね、なかなかやるなぁw

シロを確保するために有力情報提供者には一千万の報奨金を出すと告知した吠舞羅
仲間の敵討ちのためにもはやなんでもありって感じですかね、シロにとっては厄介なことに…
メンバーの一人アンナは捜索対象の場所がわかるってことなのかな?大体のあたりをつけた
ところで出雲から情報が一斉送信されメンバーが虱潰しにあたっていくことに!
でもよそ事してるのが多くてなかなかすぐにはといかなそうな感じがするんですけど(苦笑)

徐々に狭まっていく包囲網、あちこちでは賞金の件でかなり騒ぎになっているようですね
着ぐるみのまま逃げていたシロの前で狗朗と八田が鉢合わせし街中で一触即発の事態に!!
向こうは狗朗が匿っていると思ってるようだけど、そんな時屋上から呑気に声をかけたシロが
狗朗なら一撃で倒すことぐらいできるだろうしさっさとこっちに来ればいいと挑発してるし!
これ、二人が対峙してる間に絶対どっかへ逃げるための作戦ですよね(笑)
空間を操り八田の攻撃をかわしさっさとシロを追いかけて行った狗朗だけどやっぱり逃亡w
こういう能力もあれだけど、狗朗って体術も凄そうですよね、そっち方面も見たいなぁ♪

なんとか二人をまいて部屋へ戻ったシロはあの映像のはまるで本当に自分のようだった…
面倒なことになりそうだったとぐったりしてると横には見知らぬ裸の女の子が眠っていたー!
…ってこれはいつもシロにくっついてる子猫が、というわけじゃないのかな??気になるw
校章から学園島まで追いかけてきた狗朗だけど、入れないから無理やりこじあけようとしてたし
そんなところを見かねてククリに声をかけられシロのことを訊ねると学生寮まで案内してくれると
ゲスト扱いで自由に行き来できるようになり深々と頭を下げてお礼を言う狗朗が何か面白い♪
当然のことを当然に行えるものは少ない…っていつも主からの言葉を芯に動いてるんですね
それにしてもここまで恩を感じられたりしたら逆に困惑しちゃう感じがしますけど(笑)
シロとはどういう知り合いなのか、引導を渡すためと返されてインドかと思ってるククリがw

ネコと名乗った女の子、とりあえず全裸はまずいと制服の上着を貸そうとすると拒否された!
服は窮屈だから嫌いと突然空間移動して目の前から消えたりとなんだかまた面倒なことが…
しかも丁度狗朗が寮に訪ねてきたりとまたもや追い詰められることに!!
刀を突きつけられるけれど目の前に全裸のネコが出てきて破廉恥と慌てる狗朗が面白いww
その隙に部屋を飛び出し廊下を走って逃げるけど…三人の追いかけっこはなんだかシュール(苦笑)
狗朗を足止めするために幻覚を作り出したりとネコって何者!?普通の人には見えてないみたいだし
出現した壁も弦角だと突っ切った狗朗が自分から本物の壁に激突してるのはつい笑ってしまった♪

…て、この逃走劇は夕方まで続いたわけですか~へとへとになってネコはベッドでダウン
シロは服着てくれてたことに満足してるし、狗朗は顔が落書きだらけになってるしww
いくら口上述べようとしてもそれじゃ全然恰好つかないですよ!
しかもお腹の音で全然締りがないし本能は正直ということで夕食をとることになった三人
ご飯炊いたことあるけどおかずは作ったことがないとか不安すぎる、全然大丈夫じゃない
届けてくれた狗朗のカバンに描かれたイラストうますぎるー!!ククリの特技ですかね♪
食事の支度でもめている二人を見かねて狗朗が取り出したのはマイ包丁や調味料セット!?
…というかこんなのいつも持ち歩いてるんですかね、
ギャップに笑ってしまったのと瞼の上に目描いてあるのが不意打ちすぎでしたw
教えられたとおりに作り完成した狗朗の料理おいしそうだけど、こんなに和んでていいのか~

とりあえず能力の設定とかの説明がほしいなぁ…そうすればわかりやすくなるだろうに
あと群像劇?のわりにはテンポがいまいちなのの時々場面とBGMがあってない気がする(苦笑)

次回「KITCHEN」

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2012.10.05 Fri
K 第1話「Knight」
新番組第四弾!
前評判でかなりよかったみたいなので気になってました!
それにしても公式見ても情報があまりにも少なさすぎる…キャラ紹介も必要最低限だし、用語集とかも全くないしで、タイトルからして検索にもうまく引っかからなそうな予感が(苦笑)
それにしてもキャストさんが豪華で映像が派手ですね~あとangelaさんのOPがカッコイイ!!
サブタイの頭文字はK繋がりの単語になっていくんでしょうか♪
基本的に赤の王 尊率いる吠舞羅VS青の王・宗像達率いるセプター4の超能力バトルなのかな…

島全体が一つの学園となっている葦中学園高校の生徒、社ことシロはちょっと有名なようで
一見すると皆から慕われて人気者に見えるけれど特別に誰かと仲がいいとは思えないし
昼はいつもまわりからおかずを分けてもらってたりと何かと目立つ存在のようですね
メインのものばかり食べて野菜が足りないからとわざわざ用意してるククリが(苦笑)
渡そうとした矢先教室から忽然と消えたため後を追いかけるけれど、どうしても捕まらず~
そういえば校舎内のお掃除ロボットがいちいち古風な言い回しなのが面白かったw
ふわふわ空中を漂ってたネコ、ククリには見えてなかったみたいだけどどういう存在なんだろう…
友達にシロを何かと気に掛けることをからかわれてたけれど、ククリにとって目を離すとふわっと消えてしまいそうで気になる存在なのだとか

屋上でのんびり腹ごなししていたシロのところへ響いた 白銀の王ヴァイスマンの声
色々気になることはあるけどそもそもどうしてシロが察知したのか…
学際の準備で授業が休講になったため、生徒会のお使いを頼まれ買い出しに街に出ることに
端末がないと何かと面倒が多いんですね、シロは鍵を持ってて不自由ないみたいだけどw
そしてシロを街で見かけた吠舞羅のメンバーの一人からからメールが送信され全員が一斉に動く!!
突然美咲に金属バットで襲われ間一髪回避したシロだけどここから街中での逃走劇がスタート!
スケボーでのアクションシーンがやたらと凝ってますね~♪
路地裏に逃げ込んだものの待ち構えていた出雲からの援護も受けて絶体絶命のピンチになったシロ
そんな時突如現れた狗朗という男に助けられる!!やっぱり刀使うアクションはカッコイイ!

美咲を圧倒し地面に叩きつけ身動きできなくした後に抱き寄せられたシロが赤くなってるのがw
空間を圧縮させ一気に屋上へと飛躍した狗朗に助けられたかに思えたけれど
「俺は先の第七王権者 三輪一言の臣 夜刀神狗朗 亡き主の遺命の下悪しき王を討つ」
名前かと思い自分からも自己紹介したシロはわけもわからないまま刀を突きつけられてしまう!
しかし、電波ジャックされあちこちで流れ始めた謎の映像により事情が明らかになりましたね

夜景をとりにきたという十束多々良を殺した犯人は紛れもなくシロそのもの
今いるシロとは真逆で凶悪的な笑みを浮かべ第七王権者無色の王を名乗っていた――…
なるほど、吠舞羅のメンバーを殺害したからシロは追われていたということだったのか!
…白も第七王権者の一人だから他の王の声が聞こえたっていうことですかね
とはいえシロはしっかりと覚えてる様子じゃないしもしや二重人格的なことだったり??
それとも単に記憶喪失状態だけだったりというのもありますかね、今のところ謎だらけだ(苦笑)
簡単に捕まりそうにない尊がセプター4の牢屋にいることもこの映像を流すための計画だったのかな
ビジュアル的に狗朗とシロ見てるとDグレやらNo.6の某キャラを思い出さなくもないですが(コラ)
とりあえず展開的にもうちょっとわかりやすくなってくれるといいな~と思いつつ期待です!

次回「Kitten」

テーマ:K - ジャンル:アニメ・コミック
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