アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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「神様はじめました 」 の記事一覧
2012.12.25 Tue
神様はじめました 第13話「神様はじめました」
『ミカゲ社に蔓延る瘴気を払うことができず、土地神としての自信をなくした奈々生は、ミカゲ社を出ていってしまう。巴衛と瑞希が街中を必死に捜すも見つからない。そのころ奈々生はもう一度、瘴気を払うことを決心しミカゲ社へ。しかし、どんどん瘴気が濃くなっており、木々は枯れ、まるで廃神社のようになってしまったミカゲ社。奈々生は土地を清めるため、巴衛から教わった神楽の舞を踊る。』


土地神なのに瘴気が払えず何の役にも立てないと落ち込み社を飛び出してしまった奈々生
何とかしようと神酒をかけ続ける瑞希だけどこれじゃ焼け石に水って感じであまり効果が…
屋根の上に佇んで何か考えていた巴衛、いてもたってもいられず狐火を使い奈々生を捜索する!
社から飛び出した巴衛に続き神酒を預けて瑞希まで出ていっちゃったけど不安がありすぎる
というかこういうの瑞希がやらないと意味ないんじゃないとかいうんじゃないんですね(苦笑)
瘴気を回収してもいいけどもう少し様子を見ようと乙比古はこの状況楽しんでる感じだし

町中を探す狐火、大蛇に乗り捜索する瑞希は鐘の中を探したり買い食いしてるw
四方八方探したものの行方は知れず気配も感じられない駅周辺にもいなかったとのこと
報告したものの巴衛が凄い形相で睨んでたから再び探しに回ったりと狐火達がちょっと可愛い
でも逆に言えばそれだけ心配なんですよね、もしかしたらミカゲのように戻ってこないのかも…
…ここまでトラウマ植え付けたミカゲは実際のところ何がしたかったのか気になる(苦笑)

もしかしたら学校へ行ったのではないかと思い立ち凄い勢いで教室のドアを開けた巴衛
女子達はわかるけど男子まで大騒ぎしてたりとなんだか鞍馬と同じようなことになってるよ
鞍馬の登場シーンに流すキャラソン、反射で笑うようになっちゃったじゃないかww
血相変えて遅刻して寝ぼけて寝巻のままかとからかう鞍馬に対し扉を閉めて強制排除したー!
次は屋上、鞍馬が巴衛に反応されなくてわざわざ追いかけてきたりとこの人可愛すぎるw
女子トイレ入ったら犯罪者とツッコミしそうになったおきは腹パンされてるし面白いなぁ
でもよく考えれば巴衛って更衣室まで入ってますよね、あとトイレはカラオケの時にも(ぁ)
妙に焦っている巴衛の様子にどうしたのかと声をかける鞍馬はやっぱり優しいなぁ!
すぐに奈々生に何かあったのかと気づき訊ねるけど手を振り払ったりと巴衛は素直じゃない~
窓の外にきてた瑞希があっさり質問してたからすぐばれて巴衛が足蹴にしてたけど(苦笑)
これだけ探していないのならもう街を出てしまったのか…白札を使い身を隠している可能性も…

推測どおり白札で「空気」になった奈々生は行くあてもなく途方に暮れて絶望してる(汗)
強制立ち退きでアパートを追い出されたときと同じ振りだしに戻っただけだと強がるけど
このベンチに座っていた時犬に追いかけられて困っているミカゲを助け土地神の印をもらった――
そして巴衛に出会い、社は大事な家じゃないのかと一喝したときのことを思い出したよう
ミカゲ社でのお祭りに遊びに行こうと盛り上がる女子高生の会話を聞き札を剥がし立ち直った!
社をどうにかしようとしたのに諦めたら終わっちゃうしやっぱり前向きな方が奈々生らしい
ミカゲ社が自分の家、自分の家は自分で守らないといけないと覚悟を決めて急いで社へ戻る!!
できないかもしれないけれど何もしないよりましだしできるとしたら自分しかできないこと…

蔵にあった封印の箱から飛び出した明らかに乙比古が放った瘴気とは別の濃い瘴気
慌てて神酒を落としてしまいこれではその場凌ぎでも清めることすらできないと焦る虎徹と鬼切
こんなに巨大な瘴気は出したものと違う、想定外と小瓶に戻そうするけど不可能で焦る乙比古
というか原因作ったの乙比古なのに分が悪くなったらさくっと逃げるとか身勝手すぎる(苦笑)
封印から出現したのは以前200年前ミカゲが対峙した土蜘蛛の瘴気
退治はしたが残った瘴気があまりにも穢れているため浄化しきれずどこかへ封印していたとか
ってそんなもの封印してあった割には落下した衝撃で漏れ出すとかちょっと違和感ありますが
今回は乙比古の瘴気の影響もあってということですかね、でももっと厳重に保管しとかないと~!

とにかくよくわからないけどどうすることもできないと逃げ出した時虎徹が土蜘蛛に捕まった!
ここで追い風の札を発動した奈々生だけど、効果があったのかないのかいまいちよくわからずw
妖は瘴気を受けても大丈夫だが奈々生が触れたら体に影響が出るのだと制止する虎徹を振り切り
構わず抱きしめた奈々生、自分のせいでもあるのに気遣ってくれて胸が痛んだんだろうなぁ…
この瘴気が町まで及べば大変なことになるしどうにかして食い止めないといけない、祭りを
楽しみにしている人の為にも絶対に守ると神楽舞の衣装を着付け土蜘蛛の前に立った奈々生!

怖すぎると泣いていたけど駆けつけた巴衛の声に振り向き人の字を書いて飲み込む――
虎徹から鈴を受け取り高らかに鳴らすと奈々生の周囲が清められ土蜘蛛の動きが止まることに!
この神楽舞のシーンの奈々生が凄く凛々しくて綺麗だったなぁ♪
土蜘蛛は一瞬怯んだりとそれだけ澱みがない証拠、いつのまにこんなにうまくなっていたのか
きっと巴衛の厳しい指導のおかげだし奈々生だって練習してましたしね、あと本番に強いのかな
ってちゃっかりミカゲも見物してるじゃないか、ホントよくわからない人だなあと思ったり(苦笑)

教えられた順番どおりに鈴を振るう奈々生によって土蜘蛛が徐々に圧倒されていく…
しかしいつも躓くヶ所で袴の裾を踏んで転んでしまうというミスをしたときのまわりの反応がw
このせいで結界も消失し土蜘蛛の手が奈々生に迫る!!それを背中で受け止めた巴衛が狐火で応戦
そのまま手の甲にキスした巴衛――こういうのって普通のキスよりちょっとドキっとしますw
「お前は俺が主人として認めた娘だ 臆することはない」
こういう巴衛の心からの本心が何よりも力となりますよね!
土蜘蛛に弾き飛ばされた巴衛をキャッチして鈴を投げ渡す瑞希のシーンも中々よかったなと
自分も応援するといいつつ吹いた笛の音全く出てない瑞希には笑っちゃいましたが(*´艸`)

自分が思った通りの子だったと見守るミカゲは始めからこうなることを想定していたのか…
ミカゲが飛ばした蝶により奈々生の打掛模様も変化――これはミカゲが力を貸してあげたのかな
そのまま瘴気を薙ぎ払い土蜘蛛もろとも一刀両断して瘴気を浄化した奈々生がカッコイイ!!
社の一体を覆っていた瘴気も飛びあたりは巴衛が清めたままの状態に戻っていったようですね
いつのまにかまたミカゲの姿がなくなってたけどまさか消えちゃったわけじゃないですよね?
神楽舞を終えた奈々生はやりきった充実感でいっぱいという感じで、笑顔が可愛いなぁ
虎徹を侵していた瘴気も消えてすっかり元通りになってよかったです
疲労困憊で受け止めてと膝枕してもらったりお疲れ様とばかりに頭を撫でる巴衛にほっこり

秋祭り当日
提灯も飾られ屋台も開かれてお客さんも思った以上にあつまり大盛況のようで!
スーパーで噂していた奥さんたちもきてくれてましたね、廃神社の印象は払拭できたかな
ちゃっかり子供相手に商売してる磯姫もいたりと相変わらず懲りてない感じだったのが気になった
そういえばチラシは巴衛も配ってくれてたんですね、なんだかんだいいつつホント世話焼きです
設営に協力してくれたのは皇女だった!!人型の女の子の格好が可愛すぎるんですが(笑)
わざわざ海から応援?に駆けつけた竜王もいるし祭りのトリは自分とか実はお祭り好きだったり?
仕方ないから哺乳類臭い陸にまであがってきたとか何いってるのww
というか竜王達の一行は変化してないから見える人には妖怪だとばればれな感じがします
巴衛に怒られてちゃんと人間に化けてるのに思わず笑ってしまった~やっぱりお人よしだなぁ
南の地に住む妖の長の一行も神楽舞が行われると聞きつけわざわざ足を運んでくれたんですね
土地神のありがたい舞を拝めば生気がまくのだとか、この妖怪達の見た目可愛い(笑)

そして忘れちゃいけない鞍馬、OP曲が流れてるのでキャラソンが流れない登場初めてだー!!(コラ)
プライベートといいつつスーツ&コートでグラサンと決め込んでたら思いっきり目立つよw
被ると死に顔が浮かぶという死に面をわざわざ購入していった霧仁@諏訪部さんが気になる!
悪羅王の生まれ変わり?とか一瞬思ったけどそういうのじゃなさそうですよね、生気薄いし…
瑞希は一応人だと認識してたけどこれは何かありそう~もしや二期への伏線ってことですか??
土蜘蛛相手には気負えず踊れたけどお祭りの観客の前だとどうも勝手が違い緊張する奈々生
そんな時大丈夫だと声をかけてきた乙比古におじさんおばさんおじさんという呼び名がww
奈々生なら立派にできると、瘴気の件で奈々生のことも認めてくれてたらいいなぁ!

いよいよ神楽舞のお披露目の時
鞍馬の隣にいるあみちゃんとアイコンタクトしてる二人がいい~♪
あれだけ不安そうにしたけどいざ踊ってみると随分様になって堂々として周囲も見入ることに
屋根の上から見守る巴衛も満足げに笑顔を見せているしこういう何気ないシーンがいいなと
その夜祭りは最高潮に達して訪れた者の心を鮮やかに彩っていった――

片づけも終わり月見酒をしながら一日の疲れを癒す巴衛たち
これで変な噂はなくなるだろうし参拝客も増えてまたミカゲ社も安泰になるといいですよね
お酒のおかわりがなくなったと席を立った瑞希に続き肴を用意すると鬼切と虎徹が立ち上がり
巴衛と奈々生は二人っきり…神楽舞はどうだったのかと感想を聞くと大したものでよくやったと
綺麗だったとか褒め言葉はないのかと顔がデレデレな奈々生が可愛いなぁw
「綺麗だった この世で一番…」
拗ねた奈々生に顔を見ないでさらっと漏らす巴衛についにやけてしまう~
もう一度とせがまれて怒ってたけど奈々生もちゃんと聞こえたし嬉しいと笑顔を向ける!
「神使の契約をしてもいいか?――心からだ」
巴衛からの本気のキス来たー!!月をバックにのシルエットが印象的でした
忘却の力で封印された巴衛ははっきりと人を拒絶してたけど、奈々生と触れ合うことで
変わりましたしいずれは素直に受け入れて奈々生の恋心を受け入れてくれる時が来るのかな

前回のBパートからオリジナルだったそうですが特に気にならずで
ギャグとシリアスの配分も絶妙だったしそのあたりは監督さんの本領発揮ですかね
最終回は全のキャラが勢ぞろいしてお祭りを楽しむとかこういう大団円は楽しくて好きです
あとキャラとして大成功したのはやっぱり鞍馬じゃないでしょうか
毎回流れるキャラソンと演出…最初の頃は抱腹絶倒してたけど大分慣れましたよw
奈々生に助けられてからはころっと落ちちゃってなんだかんだいいつつ手を貸してくれたり
困ってるときは誰彼かまわず気にかけてくれたりするお人よしなところもニクイなと♪
ドMな瑞希も加わって本当に面白かったので是非とも二期に繋げてほしいです!
…あ、でも二期があるのだとしたらホントネタバレCMはやめてください~(苦笑)
キャストさん、スタッフのみなさん1クールお疲れさまでした!!
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テーマ:神様はじめました - ジャンル:アニメ・コミック
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2012.12.18 Tue
神様はじめました 第12話「奈々生、神様をやめる」
『今日も参拝者ゼロのミカゲ社。実は近くの住人から「お化け神社」「廃神社」と呼ばれ、敬遠されていた。そのことを知った奈々生は、なんとか人に来てもらおうと、ミカゲ社で祭を企画する。巴衛は奈々生では祭事は荷が重いと反対するが、奈々生が自分のために参拝者を増やしたいと考えていることを知り協力をすることに。祭では奈々生が神楽舞を踊ることになり、巴衛の厳しい指導のもと必死で練習する奈々生であったが…』


リストをチェックしながら生活品の買い出しに向かう奈々生に叫び声をあげて逃げる子供達
妙な反応だと思いながら特に気にせずスーパーに立ち寄ったけどそこで妙な噂を聞くことに
山の上にある人魂が出るといわれた廃神社に最近若い女性の幽霊が出ると立ち話をする主婦
そんな気味悪いところでないし立地は不便でも巴衛が掃除して綺麗にしてると力説する奈々生
とはいえそんなこと言われても…ということで逆に怯えさせる感じになっちゃったようで
賽銭が五万もたまるぐらいだからそれなりに人はちょこちょこ参拝きてくれてるんじゃ(苦笑)

お化け神社扱いされてるなら参拝客も少ないはず、理由はわかったけれどショックですよね…
帰ってきた奈々生を木の上から出迎えた巴衛、こういうのもちょっとキュンとしません?(マテ)
鳥居に枝がかかり始めたため手入れしようと思案していた所だという巴衛
普段から境内もかかさず掃除してくれてこんなに整っているのにどうすればいいのかと考え
ミカゲ社で秋祭りを催し人を集める作戦を提案した奈々生、社のイメージアップにも繋がるはず
賛成する瑞希たちとは正反対に客寄せのための催事は馬鹿馬鹿しいと巴衛には一蹴されてしまう!
というわけで長年使っていない蔵の中を確認して使えるものを探してみることにした奈々生たち
整理してないからかなりゴタゴタ、ミカゲが触るなといったのに勝手に開けて大丈夫なの??(苦笑)
神輿を取り出そうと支えたとき、落とした箱に封印がされてあったのが気になる…

いざ幕をとってみると随分小さ目の神輿でかなりボロボロ、なんとかなるって前向きな~
洗って塗装をし直せば使えるのではないか、気持ちはわかるけどごしごし力入れすぎですよ
そりゃ金具も部品も壊れるし最初より酷い状態になってるし本当に修理できるのかどうか
なんだかんだいいつつ奈々生の一挙一動を見守る巴衛が心配で仕方ないのはよくわかりますw
巴衛は奈々生を人間とする意識が本当に強い、瑞希にとっては神様にしか見えないのだと
自分を人間としか見てないのは奈々生の方…そこにはどういう意味が込められていたのか

磨き終えた神輿は見た目は綺麗になったけど少し触るとすぐに壊れちゃうしどうしようもない
そもそも神輿は神の輿、生身で乗れるはずがないともっともなことを言われ撃沈することに(苦笑)
催事は荷が重すぎるし諦めたらどうなのか、しかし奈々生のやる気はまだまだ全開
とりあえず神輿は保留として使えるものがないのか探していると梯子から落下してしまう!
で、ここでさりげなく助けてくれるのが巴衛なんですよね、姫抱っこされてるのにニヤニヤw
参拝者が消えたのは昨日今日のことではないし奈々生が来る前から社は閑散とした状態
土地神になったからと気に病むことはないと無理をする奈々生を励ましてくれたのですね♪

いつも掃除している手水舎を使ってほしい、綺麗な状態の社殿や賽銭箱を知ってほしい
無闇やたらに人を集めてるのではなく奈々生がどんな思いだったのかわかってくれたのかな
神様らしいことは何もできないけど人ができる範囲なら努力次第で何とかなるのではないか
空気が澄んでいるのは奈々生がいるから、無人の社は瘴気の溜まり場で払うことはできない
奈々生が初めて訪れた時と比べ随分綺麗になったのではないか、やっぱり認めてくれてたし
こんな風に褒められただなんて本当にうれしいだろうなぁ、巴衛の表情が凄く優しくていいですね!

一人でも多くの人に見てもらいとチラシを作り街中で配布し参拝客を呼び込む作戦
途中奈々生にウインクして説明されて真っ赤になってる妹連れの男の子が可愛かった
秋祭まで一週間、どういうイベントを開催すればいいか提案があれば聞かせてほしいと会議
瑞希のプランはお酒を大瓶に用意して大判振舞いできればいい…一蹴患者とても無理だ~
アイデアを出さず人の意見を否定するのはどうなのかと巴衛に食って掛かる瑞希がw
巴衛のプランは妖怪を捕まえて見世物にするとか浮世離れしすぎてて却下対象すぎる(苦笑)

って大量のスモークと共に鞍馬来たー!!
食べ物は保健所の許可がいるからやめたほうがいいとさりげに注意点まで
あ、でもそれをいったら勝手に神社でお祭りやるってのもそもそもダメな気がw
というかどこから盗み聞きしてたんですか、ツッコミどころが多すぎて笑いが止まらない(!)
神楽舞したり社務所でおみくじなんてのはどうかと何気に的確なアドバイスしてくれたー!
…人集めるだけなら鞍馬が社でライブやってくれれば簡(ry)
巴衛がイラっとしてるのは突然乱入してきたのもあるけど奈々生が感心してたからもありますかね

招待状をもらいやってきた鞍馬、無能な狐達だけでは心配だからと手土産までくれたしww
神楽ならミカゲ社でも行われていたけれど奈々生には荷が重いと黙っていただけだとか(苦笑)
箪笥の奥から出してきた神楽舞の衣裳を着付けてくれる巴衛がいいなぁ!!
「随分様になった」
思わず見とれるほど奈々生に似合ってたってことですかね(〃∇〃)
社を大切に守ってきてくれた巴衛が認めてくれたのだからきっとうまくいく
やるからには間に合わせるし厳しく指導するとどこか嬉しそうな巴衛と奈々生を見守る他の面々w

翌日から早速舞の稽古が始まったけれど、巴衛の指導はやっぱりスパルタだったようで
体操服&ツインテールの奈々生が幼い感じで可愛い!!
神楽舞は9番までありそれを一週間でマスターしなければならないとかなりハードスケジュール
失敗したら扇子で容赦なく足をふり払ったりと厳しいしテンポが速すぎて追いつけないと弱音
を吐く奈々生をビシバシしごくのもいつもどおりという感じだけど長すぎて誰も喜ばないのでは
瘴気を払い清めるのは土地神の務め、正式な催事復活の行事なのだから完璧にするよう迫られる!
太鼓だけじゃなく音楽があれば覚えやすいと笛担当の瑞希は練習中とかこっちも不安すぎるw
ふーふー吹いてるデフォルメ瑞希はなんだか可愛くて応援したくなったけど(笑)

そんな要領悪くないはずだけど巴衛の前だとどうしても気がせいてうまくいかない様子の奈々生
朝は六時起き、筋肉痛で身体バキバキの奈々生を強制連行する巴衛がおかしいw
教えられた通りにできずまたもや怒られてしまい進歩がないと鬼ような形相になってる巴衛が(苦笑)
休憩中、うまく踊らなければと思うから緊張し緊張するからうまく踊れない、緊張するときは
人という文字を書いて飲めばいいとミカゲ社に伝わるお呪いを教えてくれた巴衛が優しいなぁ!
人を吞む 神としての自覚を持つ呪でうまくやれるはず…こういう心遣いが嬉しいですね!
とはいえ普通に子供の頃からやってたと打ち明けられ微妙な空気になり蹴飛ばされちゃってたw

奈々生を観察する乙比古は奈々生をランク付けして評価してたけど一般人以下って(苦笑)
…容姿がCとか絶対おかしいよ、奈々生可愛いのに(苦笑)
ミカゲはどうして選んだのか理解不能、鳴神姫のときも竜王の時もそれなりに切り抜けてきた
神として相応しいかわざと試練を与えて試してたのが乙比古だったということなのか…
どうにも土地神が務まる気がしない、ミカゲの眼鏡も曇ってたんじゃといってる横で聞かれてる!
自分が見込んだ相手だからと最初に対面したときに何か感じていたということなんでしょうかね
とはいえミカゲが本当何をしたいのかいまいち掴めないから黒幕じゃないかと思ってしまうw

朝四時前にはおきて一人で練習をする奈々生、腕も痛みが伴いあまりあがらないようにも…
巴衛はやれると信じてくれている、だから諦めるわけにはいかないと奮闘する奈々生の前に
しれっと現れて下手だと馬鹿にした口調の乙比古、身分の低い奈々生から名乗るのが筋だと
ミカゲの名前で催事をするからには試させてもらう…本当に土地神の仕事をこなせるかどうか
次の瞬間には消えていたけれど、おじさんみたいなおばさんと奈々生の第一印象がw
小瓶から取り出したのは瘴気の塊のようですが、試練とはいえ結構意地悪なことするなぁ(汗)

違和感を感じ障子を開いた奈々生の前には瘴気が渦巻いた光景
昨日までは何ともなかったのに境内は荒れ果て無残な状態に困惑し巴衛の言葉を思い出す…
社が棲んでいるのは奈々生がいてくれるから、巴衛でも瘴気の溜まり場を払うことはできない
このまま放ってはおけないし何とか気持ちを落ち着かせると白札をとりあちこちに投げる!!
しかし浄化の札も効果はなく燃え尽きてしまい、美化や掃除、祓いや清めも全く効果がなく
神様ビームを連呼してる奈々生はちょっと可愛く見えちゃいましたけどw
そして戻ってきた瑞希と巴衛もこの様子に呆然とすることに、奈々生の通力が及ばなくなっている
座り混んでいた奈々生を抱き抱え部屋に避難させるとあとは自分達で何とかするという巴衛
土地の瘴気を払うのは土地神の仕事…やらなきゃと必死になる奈々生は動くなと命令されてしまう!

神酒をあちこちふりかけ浄化する瑞希だけど、一時凌ぎで乾くと効果はなくなる
この状況で言い合いしてる瑞希&巴衛もいつもどおりという感じで和んでしまったw
少しも期待に応えられていない、いつも巴衛に助け守られてばかりで役に立てない
何もできない自分に腹が立ち無力さを痛感ぢ必要ない存在だと思ってしまったのかな
身支度を済ませ一人社を飛び出してしまったけど、もうちょっと頑張ってほしかったような(苦笑)
町へ出かけるといって消えたミカゲと奈々生が被り必死に名前を呼ぶ巴衛が切ない
同じ頃封印されていた箱が開いていたけど、一体あそこに何が封印されていたのか怖い;
来週はどんな最終回になるのか、ほのぼのして終わってくれるといいなあと思います!

次回「神様はじめました」

テーマ:神様はじめました - ジャンル:アニメ・コミック
神様はじめました    Comment(0)   TrackBack(10)   Top↑

2012.12.11 Tue
神様はじめました 第11話「神使、街に出かける」
『奈々生と巴衛は学校に行き、社で留守番中の瑞希は、その不公平さを感じていた。瑞希はテレビに映ったアイドルの鞍馬を見て、人間社会に溶け込む妖術を学ぼうと、鞍馬に会いに街にでかける。人間に慣れていない瑞希は途中、キャッチセールスで高額なシールを買わされたり、怖い人にからまれたり、タクシーを無賃で乗ってしまったりとトラブルをおこす。偶然通りかかった鞍馬に助けられ、一緒に番組の打ち上げに参加するが…』

せっかく新しい神酒を作ったのに奈々生は学校へ行っていて飲んでもらえず巴衛も護衛
として付き添い二人とも不在、まだ学校に付き添わせてももらえないと差を嘆く瑞希が(苦笑)
まだ神使になって日も浅いというのもあるけど何より世間知らずなところが問題でしょうか
瑞希の作る神酒は一品でどの社のも叶わないものの、土地神が飲まないと意味がないのだとか
巴衛は同行して奉仕してるのに社で留守番ばかりな自分は不公平だし役に立ちたいと愚痴を零す!
…奈々生のための神酒なのに虎徹と鬼切が全部飲み干しちゃってましたけどね
まだ人間社会に不慣れなためもう少し人に慣れてからと考えているのでは
十分慣れているつもりだし具体的にどう示せばいいのか…鞍馬の例をあげるのはどうなのw
どうしてこんなに人気があるのか、そういえば瑞希は鞍馬の仕事は知らなかったんでしたっけ?
十七年も人間と交わって生きているから当然だし奈々生は当初も他の女子と同じように騒いでいた
下山した天狗は御山の加護を受けないため大きな力は使えない、どんな妖術を使ってるのかってww
退屈していたところだし妖術を盗み見てやる、そして奈々生に自分の力を認めてもらうのだと!
そういえば鞍馬ってどうして山に戻らないんですかね、そのあたりの事情も気になるところです

早速都会へ繰り出した瑞希だけど人の多さと建物の威圧さに圧倒されることに
昔来たときはこんなに邪気が濃くなかったしあの頃は江戸と言われて…って随分間があるよw
とにかく鞍馬のいる虎の門を探そうと地図を頼りに向かおうとするけど持ってるの世界地図ー!!
取って食う鬼の根城というわけでもないし大丈夫だと強がったものの早速キャッチセールスに
引っかかり古びたビルに連行され無理やり言い包められて五万円のステッカーを売りつけられ(苦笑)
買わないと皆地獄に堕ちるとかあまりの剣幕に気圧され渋々払ってしまったようで~
社の賽銭で支払ったため一文無しに、というかお賽銭五万もあったことに驚愕なんですが(!)
道がわからないのなら通りすがりの人に聞けばいいと声をかけた相手がかなり柄の悪い相手で
喧嘩を売られ思わず蛇を出してしまい相手が逃げ出したまではいいけどちょっとした騒動が勃発!
蛇なんて連れて歩いてたから通報されて警察に追われてしまったりとハプニング続出でしたね
人には慣れてるはずなのに凄くやりづらいし会わない、それは過去と今じゃ違うからだろうなぁ

タクシーで目的地まできたのはいいもののお金が払えず無線乗車だと運転手に怒鳴られ
右往左往していた所に帰り際通りがかった鞍馬、グッドタイミングとばかりにお金たかってるw
こうして急に押しかけて泣きついても助けてくれる鞍馬もホントいい人でお人よしですよね
ドラマの撮影が終わり打ち上げの予定があると慌てて呼びにやってきたマネージャーに招かれ
おいしい食事があるということでちゃっかり便乗し鞍馬も嫌々ながら参加させられることに

しかし、ここの食事は瑞希の口にはあわなかったようで逆にぐったりしてるし
どうして鞍馬はこんな都会の人間の世界に住んでいるのか、一日歩き回ってみたけれど空気が
人の数だけ邪気を吸って重く街を覆い呼吸するのも毒々しくて苦痛な場所としか感じられない
自らの邪気をたらふく食べているから人は毒されるのだと嫌な一面しか映らないようですね…
まあ、あんな散々な目に遭ったあとなら尚更ということもありますよね、いいカモだったし
ならもう社に帰った方がいいし瑞希にはまだこの場所は早いと瑞希の食べかけを鞍馬が横取り!!
手掴んで食べたあとに舌なめずりする鞍馬が何やら意味深に感じてニヤニヤw
って鞍馬からしたら単にからかってたというか忠告してくれたようなものだったのかもですけど
酔っぱらったドラマ関係者の一人に話しかけられた瑞希は自分のお酒を差し出すと大人の味
のカクテルだと渡され試しに飲んでみた瑞希だけど…やはりこれも体に合わなかったようで(苦笑)

共演者の女優田山さんと話している最中、付き人として現れた博子ちゃん@釘宮さんが可愛い♪
田舎から上京したばかりの女優志望の子だけど全然使えないからイライラしているのだと
言われたお酒をとりに行く最中、悪酔いし倒れていた瑞希を介抱してくれたのが博子ちゃん
鞍馬に言われたとおりこの場所にあるものは何一つ自分に合わない、社に帰りたい――
優しく声をかけてくれる博子ちゃんの声を奈々生と勘違いしてベンチで目が覚めた瑞希
冷たい水はどうかとずっと付き添っててくれたことがわかりお礼を言う瑞希の顔にタレントか
何かかと思って平謝りしたりと初々しくてかわいいなぁ!!
女優を目指し上京してきたばかりで華やかなパーティーに出るのも初めて、業界の人達は
まるで別世界でさっきも生鞍馬がかっこよすぎて同じ人類とは思えない格好よさだったと絶賛!!
…さりげなく冷静に人じゃないとツッコミする瑞希がおかしかったww
気後れや緊張であまりうまく話せなかったからこうして普通に話をすることができてよかった
瑞希には自分と同じようにこの場所に馴染めず苦労しているようにどうしてかと思えたのかな

無理しなくていいと思うと言われ、会う合わないでいうなら合わない世界かもしれないけれど
この場所が好きだしもう少し頑張ってみようと思っている――…
不器用だけど自分の夢に向けてどうにかしようと一生懸命奔走している最中なんですよね
前向きに頑張る姿勢は自分に重なる部分もあったのかな、気持ちに変化が現れたようで
飲めば身を清め振る舞えば幸を呼ぶ神の酒、助けてくれたお礼にと分けてあげることに…
険しい場所でも皆地に足をつけて生きている、思っているよりずっと人間は強いのだと!
「神様 僕も早くそこへ行けますように」
まだ少し瑞希にとっては時期尚早だったかもだけどいい勉強になったみたいだし、いつかは
鞍馬の気持ちもわかるし悟れるようになるのかもですね、達観したらしたでそれは寂しいような
瑞希の神酒を懐かしい味だと感じた鞍馬も昔はあんな風に初々しかった時があったのやら?(笑)
ともかくお賽銭使い込んだことがばれたら巴衛から長々お説教受けることになりそうですねw

朝早くからおしゃれして用意する奈々生は巴衛とデートではしゃいでる様子
起こしにいったのはいいけれど熟睡してたりと本人全然行く気がないんですがw
日曜日観覧車ノリに行こうと誘ったのも奈々生だし、巴衛は適当に流して頷いてないし(苦笑)
工口本見つけるまで部屋を荒らしてやると引出しを片っ端から開けていると簪を発見
綺麗な箱に入ってたりすかさずとりあげて隠したりと反応がおやおやという感じなんですが♪
しかしこんな風に反応されたらますます気になっちゃいますよね、迫る奈々生が怖いよ!
ということで簪について追及されるのを回避するため遊園地に付き合ってくれることに
猫耳帽と耳宛てつけてる巴衛が何か可愛いw
帽子は変化しちゃったときの隠すためなんだろうけど耳あてまでしてるのは寒がりなの?(笑)
観覧車なんてただ回ってるだけの乗り物だと文句を言うと簪について突っ込まれ拒否反応を
優雅な佇まいだと訂正して乗ろうとしてたりとどうしたって触れられたくない話題らしいw
箱にしまってあったぐらいだから余程大切な…もしや雪路さんの形見なのではないかと一瞬
考えたけれど、楽しむためにきたのだから気にするのはやめようと追いやりプランを立てる!

巴衛はさっさと乗って終わらせたいようだけど、一日のデートプランはもう決定済み
珍しい和服男子に惹かれて巴衛が写真撮影をお願いされてた!!
うんうん、男子も和服着姿は賛成ー!!
見れるのって成人式か結婚式ぐらいだし、男子ももっとイベントで着ればいいと思う♪
って頼んだ女の子の帽子が曲がってるからと直したりそれおしゃれで位置ずらしてるのにw
というかこの帽子の女の子、OP&EDのアーティストさんだとは全然気づかなかった(!)
でも巴衛みたいなイケメンに指摘されたらそう頷くっきゃないということで目がハートに(笑)
女性に触ったからといって何なのか、人間の女性は全て専門外だと告げる巴衛にあたる奈々生
わかっていても他の女性になんて触ってほしくないしヤキモチも妬いちゃいますよね
冷たい態度をとられ大昔は普通に人間の女性と付き合っていたわけだしと口を滑らせてしまう!

しまったと思った奈々生だけど、それには触れず近くで悲鳴が聞こえると別のことを気にする巴衛
巴衛が気になったのはジェットコースター 絶叫系で心臓の強い人が乗るものだと説明しやめさせよう
とするけどスリルがあるとわかって興味津々になって苦手な奈々生も同乗することになったww
前を見ろという巴衛の言葉に一瞬目をあけてみると凄く楽しそうな巴衛の笑顔が目の前にあった!!
こんなに楽しそうな笑顔は初めてだしまるで本当に二人でデートしているみたいだと――
風に煽られて髪が乱れたから直してやると結ってくれた巴衛にキュンキュン展開だなぁw
一瞬でアップに仕上げた巴衛にどうやってやったのか、櫛を差したってもしやあの簪ですか?
今はまだ彼氏じゃないけどそうなればいいと思っていると前向きな奈々生がいいですね!

別の女子の髪の毛に触れている巴衛を見てまたご機嫌斜めになってしまう奈々生
隣で転んでてを貸しただけでついていたごみを払っていただけ、本当にそうかもしれないけど
どうして拗ねてるのかわからない巴衛はきっと優しくしてる自覚もないんだろう(苦笑)
昔は人間のことを好きだったし朝の簪も雪路さんのものではないかと苛立ちをぶつけてしまう!
何のことなのか、そんな人は知らないし誰に吹き込まれたのかと巴衛が誤魔化してるように感じ
忘却の力で封印されてるからやはり雪路のことは何一つ覚えてないとはいえ切ないなぁ…
事情を知らない奈々生からしたら誤魔化して嘘をつかれてると感じてしまったんでしょうね
言いたくないなら言わなくていいけど嘘は傷つく、巴衛を責めることしかできないのが(汗)
何も知らなかったら鵜呑みにしていたしずっと過去のことだから気にしないつもりだったけど
巴衛が必死に隠し続けるのは日頃の主張を覆されるからなのか、今までのように人間だからダメ
いう体のいい断り文句が使えなくなった場合どういう言葉で巴衛に振られることになるのか

日が落ちてまわりはすっかりカップルばかりの光景
一人でぼんやりしている奈々生はトボトボと歩き出し最後に上から巴衛を探そうと観覧車へ
イルミネーションを眺めながら空に昇っていくと冷静になって振り返ることができたようで
せっかく二人で遊びにきたのに子供みたいにムキになって巴衛と喧嘩してしまったと後悔
窓にガンガン頭をぶつけていたら髪の毛が解けてしまったけど、そこには朝の簪が…!!
あちこち探し回ってくれてたのかイライラモード全開な巴衛が外から乗り込んできたw
乗りたいものに乗れたのだから昼間みたいに笑えとぶっきらぼうながらの優しさにキュン♪
簪は妖世界で買ったものだけど使わなそうだからしまったままになっていた
「お前はいつも髪をあげないから」
…実は奈々生に似合うかどうか考えながらあれこれ迷ってくれてたと思うと顔がにやけるw
ガラスに映った横顔が愛しくて回っていく観覧車が少し恨めしい
今を大事にしてくれるならそれが一番幸せだと感じた奈々生のアプローチもこれからですね!
でも気恥ずかしくて結局プレゼントできず、髪の毛アップにしてるときにさりげなく渡すとか
態度からばればれな感じですが、中々素直になるまではもう少しかかりそうなのかな(苦笑)

次回「奈々生、神様をやめる」

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2012.12.04 Tue
神様はじめました 第10話「巴衛、神使になる」「神様、合コンにいく」
『今より数百年前――。神堕ちと契約し、その契約が果たせなかったため呪を受け瀕死状態にあった巴衛は、土地神・ミカゲと出会う。ミカゲはその呪いの進行を止めるため、巴衛に忘却の暗示をかけ過去を忘れさせた。その後、回復した巴衛はミカゲの神使となったが、社の外では傍若無人な振る舞いでミカゲを困らせていた。神使であることに迷いを感じていた巴衛であったが、次第にミカゲを慕うようになっていく。』


今回は二本立て!!

遡ること数百年前
血まみれの姿であてもなく彷徨い歩いて巴衛、死んでしまえばどこだろうと骸になるだけ
そんな時どうしたのかと優しく声をかけてくれたのがミカゲは疲れたなら社で休んでいけば
いいと連れ帰り、何があったのか察して気遣ってくれたようですね
…でも急に着物を脱いでご覧とかいうから無駄にドキドキしちゃったじゃないか(マテ)
巴衛の体に現れている黒い痣は神堕ちした邪心の呪で全身を回り既に長く放置した証拠だと
妖が神堕ちと関わるのは危険すぎる、神跡を剥奪されたとはいえ元神の呪文で無効にできない
神堕ちと何か契約を結んだせいなのでは…巴衛が結んだ誓いは愛しい女と生涯を共にすること
相手が亡くなってしまったから約束を破ったことになり自分も死ななければならないって…
竜王の目はあまり効果なかったのかな…それでも、相手が人間ならどちらにしろ自分よりも
先に逝ってしまうことがわかっていてそんな契約を結んでいた巴衛の想いの強さに泣ける!!

人になり損ねたから死んでも雪路のいるところへ行けない、雪路を失ってからのずっと
一人で彷徨いつづけてどうしていいかわからず、でも簡単に死ぬこともできずとは…
妖怪でも誰かを思うことがあるのか、そんなに人の子を好きになったのかと訊ねるミカゲに
愛していたしこの世の何と引き換えにしても一緒にいたかったと呟く巴衛が切なすぎる(涙)
神だというならせめて看取ってほしい、それが出会った直後のミカゲに頼んだ巴衛の願い
約束はするけれど死ぬことはないし自分の力を貸してあげようと言ってくれたミカゲ
巴衛の頬に手をあててるミカゲのシーンが妖艶でドキっとする♪巴衛も美人さんだし(〃∇〃)
日が昇り沈むたび胸の傷は少しずつ癒えて忘れる忘却の力 契約を忘れ力から逃れられる
契約破棄はできないけど巴衛の想いも封印することで力を緩めて楽にしようとしたのかな
でもそれはつまり、雪路にどういう気持ちを抱いていたのか今の巴衛は覚えてないってこと??

転寝して起きたところ、ミカゲと見間違えて瑞希の手を掴んでしまった巴衛がw
巴衛が無防備に寝てるから見物してたと、仕事もせずに飲んだくれてるから蹴飛ばされた(苦笑)
あはは、まあ巴衛もうとうとしてたとはいえいつもフルで働いてるし休憩中だったんですよねw
乱暴なのは元野狐だったせいと愚痴を呟きながらも掃き掃除したり瑞希も慣れてきた感じで
昔を思えば随分丸くなったし社に来た直後は酷い有様だった、よくミカゲは調教したと話す瑞希

神使になりミカゲ社に住めばいいし精たちも迎えてくれるというけど、息苦しすぎて無理
契約を結べば苦も無い…ところで契約したときのミカゲと巴衛はキスシーンはなし!?(コラ)
最初は拒否してたけど、ミカゲがあんまりしつこいから渋々巴衛が折れたって感じでしょうか?
橋で人を襲う妖に困っていると村人たちに泣きつかれミカゲが頭を抱える要因になっている
迷惑だと狐火で一掃した巴衛、助けた女の子に抱き着かれて触るなと拒絶反応が凄まじく(苦笑)
結局その子を追い払っている最中に橋の妖にも逃げられてしまったと帰った早々指摘されることに
見ていたようにわかるというのは使いの蝶に見張らせてたからですかね、肩についてるw

神使となったからには人に対して自愛を持たなければいけないし暴力行為を禁止すると!
人助けするなら温和な態度で接するようにと延々注意される巴衛、全然話聞いてないw
人に触られたからとミカゲの服になすりつけてるし、反省するどころか余計性質が悪いよ!!
「そこに座りなさい巴衛!!今日と言う今日は悔い改めるまで容赦しない!」
正座させられて叱られる巴衛がお父さんからお説教受ける子供みたいで可愛いw
一晩中反省会、でも石田さんボイスならガミガミ叱られてみたいです←

巴衛の人間嫌いも困ったものだしどうしてミカゲも神使にしたのか悪評が立つばかりで疑問
明日は乙比古が社に立ち寄るということで巴衛を目の届かないところに閉じ込めておかねば
と相談しあっていたところ、お説教終わって戻ってきた巴衛にばっちり聞かれて焦ることに~
神使の本分を忘れないでほしいと頼む虎徹のひょっとこ面を外して素顔を見た巴衛の反応がー!!
つまらんってその下何があったの!?仮面の下見せてください(笑)…まさか何もなかったとか(!)

巴衛には困ったもの、神使にして一ヶ月様子を見てみたけど全然治らなくて埒が明かない
というかそこまで徹底して拒絶するのは忘却の力とは無関係ということなんでしょうか
てっきり雪路との記憶がなくなったから人間なんてと毛嫌いするようになったと思ったのだけど
助けたのは顔に死相が出ていたから、手を差し伸べなければ兎のように死んでしまうと思った――
つい手を差し伸べたのは巴衛の境遇を不憫に感じたからなんですね(汗)
橋の上でぼんやりしてたところ神使になったことを馬鹿にする妖たち、挑発に乗らず許可が
降りたら食ってやると言い合いしていたところ、昨日助けた女の子がわざわざ会いにやってきた!
驚いてお礼もいえなかったからと探してくれていたようだけど、巴衛はやはり触れられることを拒絶
思わず手を叩いてしまった巴衛を制したミカゲ、心配で駆け付けちゃったんですね…

「弱いのは君だ もっと強くなれ
人の子に手をあげるような者を神使にするわけにはいかない」

弱くて関わりたくない巴衛を窘めるミカゲ、巴衛のこういう態度は防衛本能だったのかも…
人と関わることでまた雪路との記憶が戻り傷ついて苦しい思いをするかもしれないというのが
あって反応してたのだとしたら極端な拒絶も無理ないものだったのかなと、なんだかミカゲとの
関係を見てると親代わりでもあるし過保護な保護者と子供って感じがしちゃいます!
…久々にやってきた乙比古、この人百年前でもキャラ変わらない安定のハイテンションww
しかし反対に超ネガティブなミカゲは巴衛を叱りすぎてしまったんじゃないかと不安な状態
全うに一人前になってほしいから時には強く叱るけれどそれも巴衛のための行動ですもんね
満月の晩は月見酒の日、神の御杯にお酌するのは神使の役目、だからと頼まれて向かうことに
これもミカゲなりの配慮だったりしたのかな、あんなこと言われて気まずくなってしまったけど
お酒を酌み交わしまたいつもどおりに…なんだか穏やかでこの二人いい関係だったんだなぁと

数百年の間、巴衛は神使として責務を果たしていたのに
出かけるといって行方不明になった消息を絶ったミカゲ

そのまま何の音沙汰もなく二十年放置…ってこれだけ聞くとホント酷い神様ですよ(苦笑)
多分、ミカゲが社を離れたのも何か理由がある、とは思ってるだろうけど一言も言わずって
こっそり陰から見守ってたのは巴衛が自立できたかどうかというのもあったんだろうかw
その後、土地神の印を受けてやってきた奈々生のおかげで随分巴衛も明るくなって楽しげに
ミカゲの時とはまた違った関係――鬼切の目にもそんな風に映ってるとはいい感じじゃないですか
奈々生が来てくれたおかげで巴衛が寂しい思いをしなくてすんでいるなら幸いだけど、あの契約
のこともあるし過去の記憶を思い出すことになったらまた神堕ちの呪いが復活してしまうんじゃ…
って話に夢中でまた掃除サボって一杯やってるから昼夜問わず飲んだくれだと蹴り飛ばされた!!
日曜だからまだのんびりしている奈々生も怠惰だと無理やり起こす巴衛、世話焼きになったのは
ミカゲの教育の賜物というわけですね、うん、いい世話焼き女房神使になったものだ(!)
人間たまには休息も必要という奈々生に土地神の自覚をしろと一喝する巴衛がw

Bパートは打ってかわって学園パート!
久しぶりの登校…というよりも相変わらず登場シーンの演出がまたww
海外ロケから帰国した鞍馬&病欠で薄幸美人設定が追加(笑)された巴衛 モテモテですね♪
ていうかもういっそこの二人デュエットしてキャラソンでも出せばいいと思うんだ(笑)
そんなとき、合コンの頭数にいれておいたとケイちゃんから強引に誘われた奈々生とあみちゃん
数が足りないから仕方ないしクリスマスまでに彼氏がほしいだろうと気を使っていったという
よりはつい最近失恋したばかりのケイちゃんが一番欲しいものということで迫力半端ないw
合コンとかこじゃれたものいったことないしどうすればいいか悩む奈々生の反応はさておき
何か三人で話していただろうと巴衛に訊ねられて何でもないと誤魔化すけどばればれですね!
少し遊ぶ約束しただけでガールズトークに入ってくるなと怒鳴られぽかんとしてる巴衛が可愛い♪

いらない誤解を生まないために黙っていよう…好きなのは巴衛だけど心に決めたのだから
一旦区切りをつけたとはいえ一緒にいればいるほど見返りを求めてしまいたくなるだろうなあ
二人のやりとりを見ていた鞍馬から特に奈々生ぐらいの年の子の扱いは大変だろうとツッコミを
「奈々生が本当にどこにもいかないと思ってる?」
…BGMが堕天堕天なせいで笑いがこみあげてきて困るww
せっかくいいこといってるしそれとなく巴衛にプレッシャー欠けてくれてるんですけどね(苦笑)
イラっとした巴衛に狐火で焼かれて慌ててたりホント鞍馬っていいキャラだなぁ♪
いつかふらっと自分の前から姿を消してしまうかも、そんな不安もこみあげてきた様子で…

カラオケしながら合コンということで早速自己紹介!!
小比類巻@檜山さん!!てへぺろの癖が気持ち悪いんですがwwこの人妖怪じゃないの?(ぇ)
彼氏とかいるのか、ぶっちゃけ彼女いるけどきたとかしょっぱなから暴露してるしこれは外れだ~
ケイちゃんの怒りを抑えるため場の空気を読んで飲み物注文した奈々生、さりげなく偉いぞ!
奈々生たちの隣の部屋は巴衛たちが集合して異空間になってるし!
はいはーい、合コンするならこっちのメンバーとチェンジお願いしまーす(´・∀・`)ノ
何か知らない巴衛に女殺しみたいな顔して座ってるって説明する瑞希、ものすごく間違ってるよ!!
見ず知らずの男女が酒池肉林を求めて集う会とかいかがわしすぎるw
そういえばそもそも瑞希と鞍馬は初対面だったわけですね、瑞希ってホントどこでも馴染むなぁ
鞍馬&巴衛にいじられキャラな瑞希も初期からどんどんキャラ崩壊してるような気がする(笑)
周りは妖怪ばかりなら人間同士でじゃれあいたくもなるし羽目を外したかったのでは…
何かわからないけどイライラする巴衛、煙管の灰を瑞希にかけるという嫌がらせしてたしw

カラオケとか初めてだという奈々生、失恋中で彼氏募集中だから誘ったのだと話を合わせられ
やりとりしている中、あみちゃんのバッグの中に忍び込んだ瑞希が目撃されトイレへ強制送還!
知らない世界で楽しそうにして混じりたかったとか円らな瞳で見つめられても(苦笑)
目を離した隙に可愛い瑞希が邪魔をしたとか忍びこませたのはどう考えても巴衛の仕業ですね
様子がおかしかったから心配で見に来たけれど杞憂だったと話す巴衛の表情がなんだか寂しげな…
心配しないでも退散するし羽を伸ばしてくればいい、知らない男子と遊んだとしても巴衛には
関係ない事、悪いことをしてるわけでもないのに取り繕って隠し一人で焦ってバカみたいだと
…というか普通に女子トイレに入ってくる巴衛さん中々チャレンジャーですね(!)

すっかり気落ちしてしまった奈々生、探しにやってきた小比類に失恋したときのことを
思い出してショックだっただけだと打ち明けると疲れたのなら夜風にあたっていようと慰められ
上着を貸してくれた小比類巻はやっぱり下心満々で奈々生に急接近!!口説きモードオンに
そんな相手を背中から蹴り飛ばした巴衛がGJすぎる♪可愛い瑞希が…って首しまってる!!(苦笑)
帰ったはずなのにどうしているのか、まるで本当にいちゃいちゃしていたみたいだと冷や汗を
羽目を外してもいいといったけどこういうことじゃないと怒りつつ悲しそうな巴衛がなんとも…
腕を強く掴みさっさと連れ帰る巴衛、バスの最終便まで想定して帰りの車まで手配してもう心配でいてもたってもいられないんだなあとニヤニヤです♪
もしかしてイライラしてるのか…男子と一緒にいたから嫉妬してたのかと笑顔な奈々生は
気分がいいから勝手に勘違いすると、やっぱり何も言わないで帰れないし断りを入れてくる…

「イライラしているよ、大人げなく 皆が思っているほど俺は余裕のある男ではないらしい」
唐突に素直になった巴衛にキュンキュンだ~
もうこれは奈々生のこと大切で仕方ない=好きだってことじゃないのかと思ったり♪
イケメンが切羽詰まって余裕ないところっていいですね、つい顔がにやけてしまいます♪
後姿が心もとなく揺れ動いて見えるのは自分が望んでいるせいなのか、それとも…
裾を掴んで何か言おうとした奈々生…っていいところでお邪魔虫が入ったー!!!
ずっといたって確かに巴衛がわしづかみにしてたから当然かもだけどもうちょっと空気読んでw
「それとも私のこと好きってこと?」
視聴者側的には両想いのラブラブカップルにしか見えないですけどね、巴衛には雪路のことがあるしはっきりと自覚するにはもう少し時間がかかるのかな
でもいつかきっと振り向いてくれるだろうしそれまで奈々生には諦めず頑張ってもらいたいです
他のメンバーはというと鞍馬のオンステージで男女問わず美声に酔いしれて…ってEDー!!(大笑)
このまま鞍馬@岸尾さんが全部歌ってしまわれるとは、もういっそ現実でもデビューして下さいw

次回「神使、街にでかける」
…瑞希の社会科見学ですかね?(笑)

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2012.11.27 Tue
神様はじめました 第9話「神様、竜宮城にいく」
『過去に巴衛が奪った龍王の右目を取り戻すため、時廻の香炉で過去に行く奈々生と瑞希。そこで右目を持った野狐の巴衛と出会う。奈々生は巴衛を尾行した民家で、人間の女性・雪路と恋仲であることを知りショックを受ける。巴衛が龍王の右目を盗んだのは、雪路の病を治すためだった。巴衛が去った隙に龍王の右目を盗もうとした奈々生だったが、雪路が苦しみ始めたため、不老長寿の効果があるという右目を雪路に与えてしまう。』


時廻りの香炉を使い過去へ飛んだ奈々生は竜王の右目を奪ってきた直後の巴衛と遭遇!
一瞬視線があったもののすぐにその場から去って行った巴衛を必死で追いかけるけど届かず
走って追いつくわけないし本当に土地神様かと言いつつなんだかんだ助けてくれる瑞希がw
この時代の巴衛が自分を知っているはずはない、それでも声ぐらいかけてもらいたかったのかな
竜王の目を肴にアジトで宴会でもするのでは、事情を説明すれば説得できるかもと思う奈々生に
そんなことできるはずないし隙を見て盗むしかないのだとある一軒家に到着し追いついた二人

部屋の中をこっそり覗いてみると雪路という女性に寄り添い看病する巴衛の姿が…!!
予告で気になってたけどやっぱり竜王の目は雪路のために奪ったということだったのか(汗)
同じ顔、声なのにこんなに優しく囁く巴衛は知らない――全ては雪路のために支払った代償
せっかくの薬があるのだからと清水を汲むため巴衛が出かけた隙に目を取り返すチャンスだと
というか背後で自分と同じように誰かを妬ましく思ってないのか、しくじったりしないし雪路
は目障りだから蹴落とすだろうと背後で奈々生の行動を見透かしたようにしてる瑞希がブラック
しかし予想とは違い苦しそうな雪路の手から目をとると口元に運び飲めば大丈夫と手助けを!
取り返しに来たのにあげてどうするのか、雪路を助けたことで巴衛が守れず後悔してもいいのか
勿論助けたいけれど目の前で苦しんでいる人を見殺しにはできないと他人を思いやる奈々生…
自分が必要なものをどうして簡単に他人のために手放せるのか、瑞希にはよくわからないんですね

実体での時廻りは長くはもたないし時間切れ――
過去にツケを払わせてはいけないし今のツケは今で払う、こういうところ奈々生らしいなと!
現実時間に戻ってきた奈々生に急に動くと反動で身体が痛むからってもっと早くいってくださいw
過去で出会った磯姫にもう一度出会えないか、あの時確かに奈々生の中に目があると言っていた
もし本当にあるのだとしたら、巴衛を救える鍵になる…その磯姫を探し海岸近くを捜索することに
深夜限定で洞窟内で店開きしていると、観光客相手に怪しげな露天商売してた磯姫が(苦笑)
500年前と変わらず探すのが楽だったと瑞希が来たことでいいカモにされずにすんでたみたいだけど

経緯を説明すると途端にはしゃいで奈々生の体中ベタベタ触ってるし過去とキャラが違うw
身体の中にあるのなら取り出してほしい…確かに随分削れて小さいけどそれらしきものは見える
代わりに何をくれるのか、あげられるものならなんでもって奈々生もうちょっと注意しなきゃ~
寿命30年分で手を打とうと言う磯姫に吹っ掛けすぎで信用することないと割って入ってきた瑞希
磯姫は千里眼の持ち主でどこに何があるのかわかるし神使崩れの蛇坊やは引っこんでろと(苦笑)
イラっとしてる瑞希の表情が酷いことになってるー!って奈々生も取引あっさり了承しちゃうし
制止する瑞希の手を外し若いからもってかれてもそう簡単には死なない、でも巴衛には一日しか…
巴衛のためを思えばどんなことも乗り越えてしまう奈々生は凄いしそれだけ大切な存在なんだなぁ
何もできないのにどうして請けてしまうのか、手に負えないことばかり引き受けて付き合いきれない

あきれ返ってその場を去った瑞希を横目で見ながら奈々生を横になるよう促す磯姫
すぐ終わるからとそのまま体の中から取り出したのは龍王の目でなく土地神の御魂
寿命なんかよりもっといいものがあると、本当の狙いはこっちで体よく言いくるめられたと(汗)
立ち去ったと思った瑞希はやっぱり心配でこの場に残ってくれてたんですね、言った通りのこと
になったし言う通りにすればよかったのに…巴衛は自業自得で肩代わりする必要なんてないのに
本当に奈々生は自分じゃ及びもつかないことばかりいとも簡単にやってのけてしまう――
「手足になる神使もいず、人の身で誰かを守ろうというのならもう一度お仕えしよう」
眠ったままの奈々生に最上級の敬意だと神使としての契約を結んだ瑞希!
あれだけヨノモリ様に誓いを立てていた瑞希が奈々生と契約するとはちょっと意外でした!
神様としても人としてもお人よしで危なっかしい奈々生を放っておけなくなったのかな
ヨノモリ様も社もなくなって心の支えがなくなったときに奈々生の傍にいるときは心が安らいでいたのかもですね、しかしどの神使でもやっぱり唇にキスなんだ(〃∇〃)

伸びをして目覚めた奈々生に今日から神使になったとご機嫌で報告する瑞希
巴衛なんか吹き飛ばすぐらい役立つからとこっちもなんかキャラがおかしいことになってる(笑)
背後でこそこそ逃げようとする磯姫に主人に手を出したのだからこのままトンずらできるわけない
飛び出した瑞希を制止する言霊縛り――絶対服従の印で神に支配されているという甘い痺れ
…快感だし見えない鎖で縛ってほしいと喜んでる瑞希がドMになったww
どっちかというと腹黒さんでSっ気多い方だと思ってたけど逆だったのか~
寝ている間に勝手にキスしたのは痴漢だし強制猥褻と殴られて喜んでるし本物の変態ですね(!)

磯姫に取り出してもらった竜王の目は思っていたよりも随分小さなパチンコ玉みたいな塊
形はどうあれ間違いないしこれで約束は守れる、磯姫は竜宮城への往復乗車券を置いて逃走
こんなので許しちゃうのは甘いというけど瑞希が何もしなくてほっとしたという奈々生が(苦笑)
神使は主人の前で殺生なんかしないのは巴衛もきっと同じだと…奈々生の前では手を汚したくない
その頃の竜宮城では宴会場に設置した白蝶貝をこじ開け脱出していた巴衛
久しぶりの再会だし奈々生の前でよくも顔をだしてくれたもの、主人の前で血生臭いことはできないから場所を改めさせてもらったと海辺では本気出してなかったようで!
奈々生に見せたくないからわざと一旦捕まり相手の本拠地で反撃に出るとか怖すぎるんですけどw

竜宮城へ亀のタクシーに乗って向かうことになり興味津々の奈々生が楽しそうですね
水以外は通す窓ガラス…ってうっかり体すり抜けちゃったりしたら一大事じゃないか
巴衛を助けられるし会える、ようやく会えると待ち遠しく感じる奈々生は自分の中に違和感を…
まだ雪路のことを好きなのか、あんなに楽しみだったのに再会するのが怖いのだと
雪路に対してもっと優しかったし必死だったのに自分は触れてさえくれないと比較し落ち込むことに
というか触れないようにしてるのは奈々生が拒否したからだからどうしようもないところも(苦笑)
どんどんネガティブ思考になってしまうと凹んでいるといっそのこと行くのやめちゃうかと瑞希がw
あはは、今でも巴衛はお邪魔虫って思ってるんですかね~このまま諦めれば一石二鳥って感じだし

途中乗車してきた龍族の女性・亀姫に自分以外は全員美人に見えると頭抱えてるのが(笑)
陸の神が竜宮に何の用なのか、大事な人が質草になっているから迎えにいくのだと答えると
愛しい夫に会うため竜宮へ向かうところ…って宿儺の奥さんなのか~
七日間かかって作った着物、会えない日は思いを紡いでいくと宿儺ってば愛されてるなぁ♪
十年かかっても無理じゃないかと奈々生が考えていたところ亀タクが大揺れし着物が水中へ!
探しにいかないとと焦っているとあの水量では遠くまで流されているしそれよりも振動は竜宮から
羽織はまた作ればいいしすぐに向かって何が起こっているか確認した方がいいと器の広い人です…
丹精込めて作ったのだからと心配する奈々生に、七日間も思いを込められたのだから幸せだし十分
そんな風に思える人がいるって素敵ですよね、亀姫いい奥さんすぎるー!!
さっきまでずっと大事な人が自分にしてくれないことばかり考えていた、好いてくれない
触れてくれない、いつからこんなに受け身になっていたのか――ようやく前向きになれたようですね!

到着した竜宮から響く轟音、竜宮内で巴衛が暴れまわってあちこち壊してるせいのようで(苦笑)
浜であったときよりも何倍も強力な力、確かに今の巴衛を見たら千年の恋も冷めるかもしれない
返せと食い下がってきたし目を取り返して巴衛と交換するといっていた奈々生のことを打ち明け
ると、土地神とは名ばかりでただの人間だから何もできないと足抱えて漏らす巴衛w
てっきり愛人か何かかといいかけた宿儺にれっきとしたミカゲ社の土地神だし気安く触れるなと!
ようやく奈々生が追いつき無事を確認したところ、出てきた貝殻に閉じこもる巴衛可愛すぎる♪
過去に行って昔の巴衛に会ったことを伝え自分を受け入れなくても触ってくれなくてもいい、他の女性を好きでいてもいいのだと…
そんな様子に少しだけ貝殻を開いた矢先力ずくで開いた奈々生は安定のギャグシーンだったww
その勢いのまま自分から巴衛に抱き着き想いを伝える奈々生が大胆&正直でいいなあ!
「もう報われるのを待ったりしない 振り向いてくれなくてもいいよ 私が振り向かせるから
巴衛が向き合ってくれなくても私が巴衛を好きなことに変わりない それで十分」

自分が好きならそれでいいと吹っ切れた奈々生の前向きさを見てると二人のこと応援したくなる
今雪路のことを思い続けてるかどうかはわからないけど、いつか振り向いてくれるといいなぁ
というか、普段の二人のやりとり見てるともう惚気状態としか思えないですけどねw

丸く収まったけどボロボロの竜宮の有様に激怒する亀姫がー!!
右目を奪われた時今後一切顔に傷つけないと約束してたようで、そりゃ怒られても無理ないです
土地神が右目を返しにきたのだと調子いい宿儺にそのまま返却したけど干からびていて使い物に
ならず交渉不成立を告げる宿儺に羽織と交換するのはどうか、瑞希が拾ってきてくれたんですね!
そんな布きれで取引しようというのか、って奥さんが愛情込めて作った着物なのに~(苦笑)
巴衛の身柄に似合わないのか、後ろの視線が怖くて即承諾した宿儺がわかりやすい
奈々生たちが話している最中後ろの夫婦喧嘩がものすごくバイオレンスですww
良妻賢母を演じつつ夫をうまく操縦する亀姫姐さんカッコイイ♪いやあ素敵な夫婦ですね!
どうして瑞希がいるのかと尋ねる巴衛に兄神使の巴衛が心配だったから…これから一緒に仕事をと
あはは、瑞希が神使だなんて納得いかないだろうなあ~でもこれで奈々生に絡む瑞希にヤキモチ
妬いて巴衛が積極的になってくれるかもしれないし、これからのミカゲ社の生活が楽しみです

巴衛が極端に人と妖を強調するのはやっぱり雪路との悲恋が関係してるのかな…
それにしても、竜王の右目が奈々生の中にあったっていうのはもしかして奈々生は雪路の
生まれ変わりとかそういうことになっていくのかな??雪路に関しても色々気になるところです

次回「巴衛、神使になる」「神様、合コンにいく」

http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/67744859.html

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2012.11.20 Tue
神様はじめました 第8話「神様、海へいく」
『水族館に行って以来、巴衛と自然に接することができない奈々生。巴衛の態度は変わらないが、奈々生にこれまでのように触れてはこない。元気のない奈々生を見たあみは、奈々生を海水浴に誘う。しかし、巴衛は海に入れない理由があるといい、奈々生を守ることができないと反対するが、結局、瑞希と巴衛も一緒に行くことに。海水浴を楽しむ奈々生たちだったが、あみが溺れてしまい、助けるために巴衛が海の中へ入ることになり…』


もうすぐ楽しい夏休み、主人公の奈々生も浮かれ模様で友達とのレジャー計画まっさかり…
どよーんと落ち込んでる姿しかないのにナレが不釣り合いすぎると的確なツッコミが入ったw
というかあみちゃん・ケイちゃんとはすっかり友達という感じでいいですね!
水族館での帰り道、恋心を自覚し告白したのに直後に玉砕し落ち込まずにはいられない
しかもあろうことが二度と自分に触れないでほしいと拒絶までしちゃったというのもあるし(苦笑)
海へ誘ってくれたもののヤッホーとやまびこしたりと完全に上の空な奈々生はかなりやばい
告白した相手に頭冷やせと言われたら無理もない、食欲もなくお弁当にも手をつけないまま
というか巴衛が作ってくれた船盛り弁当凄くおいしそうなんですけど
朝もろくに食べず昼食まで手つかずとはどういうつもり、断食でもしてるのかと巴衛に怒られた!
心の整理をつけたくとも四六時中巴衛が飛び込んでくるからその時間もないとそうなりますよね

食欲出せと強要する巴衛の前で振られたショックから立ち直れてないと追い打ちかけるのやめてあげてくださいw
…まあそんなこと言われて引くような巴衛じゃないですよね、無理やりにでも食べさせると
嫌いなしいたけを差し出す巴衛がドSー!!さりげにあみちゃんのことイチゴ呼びしてたのが(笑)
しかし、顔に手が触れそうになった瞬間留まりやめる巴衛がなんだか切ない…
奈々生に言われた約束をこれからもずっと守っていくのだとしたらやるせないじゃないか~
落ち着かないのは自分だけで巴衛はいつもと変わらずただ一つ変わったのは触れなくなったこと
あんなことがあってもぎくしゃくしてないのはやはり主従関係以上の気持ちはないからなのか?
意気消沈する奈々生を励まし一緒に海に行って気晴らししようと誘うあみちゃんがいい子だ♪

海へ行くとわかり思い当たることがあるのかダメだと頭ごなしにやめさせようとする巴衛
魔物の巣窟でただの人ならいざしらず土地神の奈々生にもしものことがあったらどうするのか
それに海へ入れないから護衛できないという巴衛は過去に海で何かあったということかな?
友達がいるから大丈夫…って妖怪関連じゃとても手に負えないし危険ですよね…
ちゃっかり上がりこんで話を聞いていた瑞希からついていってあげるとか、友達感覚すぎるw
なんだかんだと奈々生が心配だからと海までついてきてくれた巴衛はやっぱり優しいなぁと
ナンパがよってこないから空気読めとケイちゃんは昨日彼氏と破局したから荒れてるようで(苦笑)
奈々生にしたら少し距離をとって巴衛と離れたところで考えたかったようだけど無理でしたね

ちなみに水着を持ってなかった奈々生はケイちゃんに貸してもらったのか、似合ってて可愛い
こんなの初めてきたと感無量な様子にせっかくだから巴衛に見せてきてみたらどうかと
全く泳ぐ気ない二人の様子を見かねているとばっちり視線があって気まずそうな奈々生が…
というか巴衛が読んでる妖勢力図気になりますw
なんだか意識したら急に恥ずかしくなってきた、変じゃないし水着が似合ってるかどうか――
本当は巴衛に見てもらって褒めてもらいたかったりしたいけどそれができない歯痒さが何とも

なんでついてきたのかという瑞希に自分のセリフだし死ねと返してる巴衛がw
今時の子は裸同然で出歩いてこれじゃ人間の男だって妖怪化しちゃうと言ってるし
やっぱり奈々生を不埒な輩から守るため…っていうのもありますよね、来てよかったと思って
るだろうけどまさか来るとは思わなかったしどうして海に入れないか理由を知っている――
巴衛のことは大嫌いだけど奈々生には言わないでいてあげると、野狐時代の回想が一瞬(汗)
ホント、瑞希って食えないところがあってしたたかさもちらっと垣間見えるなぁと思ったり
髪の毛解いたシーンの奈々生が可愛い~巴衛もちょっと意識したんじゃないのかな♪
綺麗な貝殻を拾ったと差し出したけれどやはり受け取ってもらえず…わざとらしく肩に手を
回して海へ向かう瑞希は絶対巴衛のこと挑発してますよね、わかりやすすぎる~
「俺が触れないものに来やすく触りやがって…」
そんな光景に苛立ちつつ何も言わない巴衛、結局いつも奈々生のこと考えてるし嫉妬じゃないか~

人のいない静かな裏手でくつろぐ乙比古&ミカゲ来たー!!
やっぱり影から巴衛を伺ってたということだったんですね、せっかくだから海へ入ろうと
悟った乙比古だけどこれ以上近づくと気づかれるからとあっさり遠慮されちゃってたのがまた
上着バサーしてミカゲに見てもらおうと演出してスルーされた乙比古がおかしいww
二十年も放ったらかしでまさかこんな近くでこっそり見守っていたなんてしったらどうなるか
殺すなんてことはしないしせいぜいとび蹴りぐらいってやっぱり巴衛のことよくわかってる(笑)
ああみえて情け深いところがある巴衛、でもあの奈々生にはどうかと何やら企んでる様子で…
もしや乙比古もミカゲが任せた奈々生が土地神に相応しいか試そうとしてるのかな?
ひと泳ぎしてくるといちいちアピールしてる乙比古もネタキャラだなぁ
友人ながらとても神には見えないといいつつ変わり者なあたり二人とも似た者同士のような
夏だし海へきたのだからとコートを脱いだミカゲの水着が三角ビキニでガン見しちゃったよ
しかも飛び込んだのはいいけど浅瀬でやったから砂浜に思いっきりささって直立してたしww

巴衛にあげるはずだった貝殻は代わりにあみちゃんに渡したみたいですね
元気になってよかったとずっとブルーな奈々生を心配してくれていたあみちゃんと遊んでる中
少しだけと何やら術を発動した乙比古によりあみちゃんが海の中へ沈んでしまい行方不明に
やっぱり海水は気持ち悪いからと一足先に海からあがった瑞希の後ろでイライラモードな巴衛が
デフォルメで狐というよりネコ型になって尻尾べしべし叩いてるのが面白いです♪
いなくなったあみちゃんを探し潜水したものの見つから、どうにかして助けてほしいと頼む奈々生
慰めようと手を差し伸べるけれど直前で制止する巴衛がなんともじれったい…
あんなに嫌がっていた海へ奈々生のお願いなら簡単に覆してくれちゃうところがニクイ
というか巴衛、ケイちゃんの前だけど狐耳出しちゃってたような(苦笑)
他ならぬ奈々生の頼みとあらば仕方がない――一瞬で水中に移動し沈みかけるあみちゃんを救出!

涙ながらにお礼をいってくれた奈々生に巴衛は何を感じてたのか…
しかしこれがきっかけで今度は巴衛がピンチに陥るとは!!龍王宿儺@浪川さん!
水遊びしてくれるのを待っていたし入ってくれたおかげで見つけることができたのだと
呆然とする巴衛の背後では海水浴場の客も次々と気絶し邪魔が入らないようにされたようで
旧友の借金を取り立てなければならないと貝の触手で巴衛をとらえ過去の悪行を全て暴露!
竜宮で暴れまわり部下を殺傷し壊滅させたことや建物破壊したこと全部メモってあるのか(苦笑)
被害を齎し竜王の右目を奪い逃走――貸付代金は利子込で払わせると貝に閉じ込められてしまう!
…というか龍王なのに野狐にあっさり奪われちゃうなんてあまり強くなさそう(コラ)
巴衛なら反撃ぐらいできただろうにしなかったのは奈々生に知られてしまったからなんでしょうか…
って宿儺に仕えてるウミウシの妖がちょっとかわいいとか思ってしまった
さすがと褒められて巴衛と再会するまで毎日筋トレしてたから…とかそれあまり関係なさそうw

竜宮に拉致される巴衛を助けようと貝にしがみつきなんとかしようと必死になる奈々生!
海に入れないと断っていたのに自分のせいで巻き込んでしまったことを後悔することに
あんなに強い巴衛が一瞬で捕まり手を離しらもう絶対に会えないかもしれない
それにしても、宿儺も見過ごさず奈々生を陸まで引き上げてくれるとか案外お人よしだったり?
しっかり利子つきで代金要求されちゃいましたけどねw
巴衛には貸しがありそれを返してもらわないと筋が通らない、どうしたら返してくれるのか
とられた右目を返せば命だけは助けないこともない――竜王の目は不老長寿の胆、飲み込んだ
ものは強力な力を得ると言われているけれど526年前巴衛にとられてしまった…
竜王が顔に負けを刻まれたで屈辱といえるもの、その眼を返せばと簡単にいうけれどかなりの
年月が流れているためもうどうにかなってしまっていると最初から無理難題って感じですね
目を取り戻せば助けるという約束、奈々生の必死さに根負けし二日だけ待ってくれることに!

意識が戻り先に宿へ戻っていたケイちゃんとあみちゃん、瑞希だけアイス食べてるし(苦笑)
行方不明だという状況なのにお風呂まですませて何呑気にしてるのか、ケイちゃんカッコイイ
明日になってくれば帰ってくるし寂しいから真ん中の布団で寝ると何隙間詰めてるんですか
ここは女三人で止まるため予約したのだから瑞希は巴衛とラブホで寝ろと言われてるww
ふらふらになりながら戻ってきた奈々生、瑞希を連れ出し時廻りの香炉を貸してほしいと頼む!
もう一度過去に飛び昔の巴衛から龍王の目を奪い返す、その手がありましたか…
巴衛のことを好きなのかとツッコミされ関係ないと慌てる奈々生が可愛かった~
こんなに愛してくれる主がいて羨ましいし憎たらしい、巴衛のこと嫌いだし目の前から消えてほしい
その感情が妬みとか嫉妬とかいうやつ、奈々生は誰かのことをそういう風に思ったことはないか
「教えてよ この気持ちはどうやったら治まるの?」
瑞希は自分の仕える主がいなくなって寂しいし心のよりどころも探してるんじゃないのかな…
無理やり社に連れ去ってヨノモリ社の神にしようとしたときも、優しくしてもらいましたし
普段毒舌が多いことももしかしたら強がって寂しさ隠してる一面なのかもしれないですね

自分じゃ役不足で甘えてるのはわかっているけれど瑞希に頼るしか方法がない
神様にそれを言われると弱いと貸してくれるだけじゃなく今回は一緒に行ってくれるんですね
過去を弄るのはタブーだけど神様のやることだから咎めることはいないだろう、家が水没して
から大事なものは持ち歩くことにしているのだと時廻りの香炉を取り出し今回は実体のまま飛ぶ
お供するとはいえただのガイドだからあとのことは奈々生自身が行動しなければならない…!
「光の中あなたしかみえない こんなにどうしようもないくらいあなたが好きなのに――」
巴衛との今までのやりとりを思い出していた奈々生は無事に過去へと飛べたようですが…
海辺で話しかけてきたのは磯姫という妖怪、よくカモになる人間を探しているのだとか
というか、奈々生の中に龍王の目があると言われてたけど一体どういうことなんだろう?
そして目の前には竜宮を襲ったあとの巴衛の姿が…振り返り巴衛が妖艶だった♪

同じ顔、同じ声でまだ闇の中にいる巴衛
奈々生に巴衛を頼むと念を押すミカゲがなんだか黒幕の雰囲気なんですけどw
予告からするに宿儺の目をとったのはどうも雪路のためっぽい感じが…不老長寿の力があるといわれてるし、闇雲に襲ったんじゃなく理由があったとしたら印象も変わるなと(汗)

次回「神様、竜宮城に行く」

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2012.11.13 Tue
神様はじめました 第7話「神様、デートに誘う」
『猫田あみから鞍馬に助けてもらったお礼を言いたいと相談をされる奈々生。しかし鞍馬はいつも女子生徒に囲まれているため、なかなか1人になるタイミングがない。そこで白札を使い2人が話せるきっかけをつくるが、それを見た巴衛は妖怪と人間の恋は禁忌と考えているため叱責する。すると今度は後輩の女子生徒から、巴衛と一緒に帰りたいと相談される。2人が一緒に帰れるようにセッティングする奈々生だったが…』


奈々生の体が回復し護衛として一緒に登校するようになった巴衛はすっかりクラスの人気者に
…鞍馬とは違って凄い遠巻きからギャラリーが叫んでるのが気になるんですが(笑)
そういえば髪の毛また短くしちゃったんですね、せっかくロングバージョンよかったのに(ぁ)
あ、でも短髪バージョンでたれ耳っぽくなってる髪の毛は好きですw
色々とバタバタしていたせいか勉強も疎かになったまま期末テストの時期を迎えピンチ!
試験なんてしいたけの次に嫌いだと泣いている奈々生に神としても未熟だけど学校でも己の
無能さに苦労しているとずばっとツッコミされ…普段も勉強してるイメージないですけど(!)

頭がついていかないようなら学校をやめろという言葉はスルー(苦笑)
神の仕事もしてない癖に何が忙しかったのか、まだまだ未熟でできることがあるのかどうか
そんなことを考えていると巴衛に絡んできた鞍馬の登場で一気に険悪ムードになってるし
にしてもこの登場シーンの演出なんとかなりませんかね、笑わせる気満々としか思えないww
あんまりくっついてると嫌われるという鞍馬にもう既に嫌われてる奴は説得力が違うとか
ひたすら嫌味合戦な二人が同じレベルの争いになってて似たもの同士名感じが(笑)
妖怪同士だから仲良くすればいいと思ってると教室の外からこっそり様子を伺う猫田さん!

助けてもらったお礼を言おうと思ってきたけど鞍馬はいつも女子に囲まれていて話しかけづらい
今日こそ意を決して伝えようと一生懸命な猫田さんが可愛いと悶える奈々生がまた(笑)
二人きりで話せるようになんとかすると協力すると約束した奈々生に実は拝み屋か何かなのか
この前お化け退治をしてたと奈々生が休んでるときに巴衛が妖怪から助けてあげてたんでしたね!
どちらかというと拝まれ屋だと少しでも土地神の仕事に繋がることをやってみようと思えたのかな

女子達から差し入れを渡されようとしている鞍馬を白札で空気にしてみせた奈々生!
その瞬間何事もなかったようにスルーしていくまわりの反応がなんともいえないww
あ、でも鞍馬にお願いがあると上目使いな奈々生が可愛かった!
化学室の前に来る女子を待っていてほしいと頼まれ、素直に待ってたりやっぱり優しいなぁ
それにしても、普段散々あれだけ注目されてるのに誰にも気づかれないとか可哀想ですw
呼び出しを受けて遅れたとやってきたあみちゃんまで鞍馬がどこにいるかわからないとか
助けてくれたお礼を伝えることができたものの、鞍馬は誰のことか覚えてなかったー!!
ショックで慌てて走り出したあみちゃんは廊下に躓いて下着を見られてしまうことに(苦笑)
しかしそれを目撃してからかってネタにしようとする磯部の嫌がらせが小学生レベルなんですが
そんなところを煩いと一喝して追い払ってくれたり、目線を合わせてくれる鞍馬がカッコイイ!
ハプニングはあったものの鞍馬にも名前を覚えてもらえたし結果的にはオーライだったのかな
それにしても鞍馬ってホントおいしいキャラですよね~あみちゃんともお似合いだと思います♪

何とかお礼をいえたみたいだし園を結んだことになるのではと上機嫌な奈々生にすぐに
安請け合いをするのは悪い癖で煽ってどうするのか、鞍馬は妖怪でもし鞍馬の正体を知れば
感謝などするはずがない…人と妖の関係になると否定的になのはやっぱり過去が原因でしょうか
もしかして昔誰かにこっぴどく振られたのかと思い込んでる奈々生の反応が顔に出過ぎw
浮かない顔をする巴衛に対し人の役に立てたのだからよかったのだと思うけれど…
巴衛がどうしてそこまで拒絶するのか理由はまだわからないままですちょっと軽率ですよね
人と妖怪が仲良くするのはいいことだろうし巴衛と仲良くしたいと思う人もいるかもしれない
「俺はお前が守れていればそれでいいよ」
だから、こういうことをさらっといってのけちゃうからキュンとしちゃうんですよw
ただあえて壁を作って人と距離を作ろうとしてるようにも見えるんですよね…心配だなぁ

一年生の後輩から呼び出され巴衛のことが好きだけど一度も話したことがなく困っている
隙がないのもあるし何より一日中奈々生が隣にいるしぶっちゃけ二人は付き合ってるのか??
はっきりと恋人関係じゃないと言い切ると安堵され今日の帰り一緒に帰るのを譲ってほしいと
大したことじゃないし一言断って先に帰ってしまえばいいだけのこと…表情が暗いですよ!
巴衛に書置きメモを残しておいたけど当然こんなの見破っちゃいますよね、下駄箱で声を
かけられた後輩ちゃんに一人ではないときっぱり断ったりとさすがにガードは堅い(ぁ)
社に戻る気にもならず屋上で時間を潰していた奈々生も自分が軽率だったと気づくことに
人と仲良くしてみればいい、勝手に安請け合いして後悔して最悪だし譲らなければよかった
後輩の子がいっていたように自分も…とこういう状況になって自覚することになったんですね
つっけんどんだけどいざというときは守ってくれたり優しい巴衛に徐々に惹かれてたのかな
「余計な気を遣って勝手に立ち回るな 俺にとってお前以上に優先すべきことなどない」
恋愛感情意識しはじめたところへこの台詞は反則だー!!
一言で心揺さぶられる自分に気づき知らない内にこんなにも好きになってしまっている…
ただ気になるのは巴衛サイドの気持ちですよね、主従関係以上の感情はやっぱりないのかなぁ(汗)

先日の屋上でのやりとりを耳にしたと巴衛を呼ばだし話を進める鞍馬
世慣れした自分が無知な狐に忠告すると茶化しながら繰り返す鞍馬@岸尾さんの言い方がw
…それに耳にしたっというより盗み聞きしてたのが事実なんじゃ(苦笑)
思春期な奈々生の年頃になると異性を求める時期、人間に惚れられるのは不本意なら取扱い
に注意すべきだし相手が主ときたら事は重大で巴衛の言動で奈々生を惑わしているのでは
神使だから人間の娘の世話なんてしなければならない、手っ取り早く土地神にしておけばと結局鞍馬の目的は土地神というのもやっぱり変わらないんだなぁ
この世で現在命令できる唯一の存在、奈々生は恋愛に現を抜かすその辺の女と同じだと言えるか
巴衛はそんなこと絶対にありえないと思ってるようだけど鞍馬の考えが的中してますしね…
鍵のかかった資料室からでてきた巴衛と鞍馬に顔を赤らめる女子が思わず妄想してましたよw
ちなみにどっちが受(ry

ようやく期末テストが終了し一段落、せっかくだから何か食べて帰ろうというあみちゃんに
彼氏とデートだからとばっさり断るケイちゃんはサバサバしてる子だ(笑)
さすがにあれだけ四六時中一緒にいるのだから奈々生たちは周囲からはカップルに見える
だけど一緒にいるだけだし近くにいると今更、大事だといってくれたけど告白されてないし
同棲してるものの二人で遊びに行ったこともないからと最早惚気としか思えないですねw
関係が進展しないのならいつもと違うことをしてみればいい、デートに誘ってみたり
行ったことないところにいってみて可愛く振る舞うのはどうかとアドバイスされることに!
可愛いと思うと自然と男は触ってくる…もしや巴衛のことが好きなのかとようやく突っ込んできたあみちゃんはどうも会話のテンポがずれる天然さんなことが発覚w
一緒に帰ろうと呼びにきた巴衛と奈々生を見守ってる二人がいいなぁ、さてうまくいくのか…

いつも社への家路を急ぐ巴衛はやはり仕事のことが気になるからなのか、ただでさえ山積み
なのもあるのに学校へ護衛きてて色々立て込んでることも多いからなのかもしれないですね
まだ昼過ぎだし少し寄り道していかないかと思い切って巴衛を水族館へ連れていく!!
小学校の遠足以来だとはしゃぐ奈々生を遠巻きに見てる巴衛はかなりイラっとしてるw
せっかく来たんだから遊んで帰ろうと意気込み楽しむ奈々生を置いてさっさと順路進んでるし
しかし楽しそうにするどころか突き合わせてストレス貯めさせる一方じゃないかと心配に
人だかりの向こうではアシカコントをやっていたけど人気のショーで客席は超満員状態
背伸びしても見えない奈々生を気遣い抱っこして持ち上げてくれる巴衛が優しすぎる(≧∀≦)
で、ちょうど見えたシーンが馬の被り物してうまいってダジャレシーンですかww
人混みで鞄を落としてしまい遅れた奈々生に手を貸してくれたりとキュンキュン要素がいっぱい♪
ぶっきらぼうだけど優しいとかギャップにやられないはずはないですよね、男前度急上昇かと

水族館も満喫したしさっさと帰ろうと清々しい笑顔で足早に還ろうとするところ引き止め
夜景を見て帰ろうともう少しだけでも二人で一緒にいたいと強引に連れ出した奈々生
屋上からの絶景に感激する奈々生をじーっと見つめる巴衛、急に見つめるとかドキっとするw
ただ巴衛も奈々生の態度が変で落ちつきがなくいつもと違うとさすがに気づいていたようで…
そんなに水族館と夜景が見たかったわけではないはずと見抜かれ聞いておきたいことがあると
「お前、俺に懸想していないだろうな?」
鞍馬がいっていたけれど思春期の女性は男に色めきやすく奈々生も例外ではない、主従関係も
色恋沙汰にすげかえる危険がある…天狗の戯言だし忘れるべきことだと一笑に付す巴衛だけど
そんな巴衛の反応にショックを受け本当に巴衛のことを好きだといったらどうするのかと返す!!

「俺は…人間の女など好きにならないよ」
奈々生を抱きかかえてビルの縁を歩いて頭を冷やさせようとするのは怖いー!!
目が覚めて気の迷いだったと認めれば下ろしてやる、何としても受け入れないつもりなのか…
大事だといってくれたのは嘘だったのか、大事だといったのはどういう意味だったのか、
巴衛は好きじゃなかったのか、可愛いと思ってくれたことは一度もなかったかと追及する奈々生!
でもその言葉に思い当たる節があったから一瞬戸惑ってしまったんじゃないのかな、びっくり
して手の力が抜けたのかそのまま奈々生を腕から離してしまいビル上から落下
一人で浮かれて馬鹿みたいだったし巴衛の顔はもう見られない、助けようと手を伸ばす巴衛に
嫌だと拒否する奈々生によって言霊が発動し弾かれてしまう巴衛はそれでも追いかける!

「もう二度とお前に触れないと約束するから今だけは助けさせてくれ!!」
頬に手を伸ばして声をからして叫ぶ巴衛に胸が痛くなりましたよ…
助けられる前の奈々生の涙声にも切なくなってキュンキュンしたしホント少女漫画ですね♪
こんなに優しくて強くて暖かいのに諦めろなんてズルい きっともっと好きになってしまう――
これからこんな約束したことでお互い悶々と悩むことになるんじゃないのかな
しかし恋愛感情ないのに口説き台詞オンパレードな巴衛は罪作りだと思います(苦笑)

次回「神様、海へ行く」

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2012.11.06 Tue
神様はじめました 第6話「神様、風邪をひく」
『神と神使の再契約のキスをした奈々生と巴衛。その日から巴衛を見るとドキドキしてしまう奈々生。巴衛は朝食を食べている奈々生が熱を出していることに気付く。しかし出席日数が足りない奈々生は、巴衛が止めるのも聞かず学校に行こうとする。すると虎徹の提案で、巴衛が奈々生に化けて代わりに学校にいくことに。 完璧に化けたつもりの巴衛に、鞍馬が近づいてきて…。一方、巴衛が不在と聞いて、奈々生のもとに瑞希が訪ねてくる。』


社に戻って二日目、神使の再契約としてキスされてから巴衛を意識しっぱなしの奈々生
顔が赤いのを指摘されて桶を投げるとか照れ方もギャグになるところが面白い♪
ドキドキしてるのは自分ばかりで巴衛は至っていつもどおりでますますムカつくとw
相手は狐だし平常心をと言い聞かせてると後ろからおでこに手をあてられて熱図られたー!!
…結構な高熱だったりと鳴神姫とバトったり鞍馬のとこにお世話になって疲れたのやら
出席率が崖っぷちでこのままだと留年すると無理にでも身体を引きずっていこうとするけど…
さすがに無理だしこんな状態では行かせられないと支えら暫く休んでいればいいと促され
「俺はお前のためを思って言っているのだ」
学校で倒れられたら大変なのもあるだろうし、無防備だからますます心配になりますよね
というか子供抱っこされてる奈々生が可愛い♪
だったら巴衛が奈々生に変身して代わりに学校へ行けばいいと頼まれ向かうことに(苦笑)

それにしても相変わらず磯部ってホント鬱陶しいですね~
やたらと奈々生に絡むのはもしや好きなんじゃとクラスメイトにからかわれてたけど即否定
面白いネタにしかならないと爆笑してたものの登校してきた奈々生の雰囲気がまるで違う!?
なんだか美人さんになってオーラまで変わりバックに花までとか気合入りすぎです!
久々に登校してきた鞍馬も登場シーンだけでどれだけ笑わせればすむんですかスタッフさんww
さすがに巴衛が身代わりになってることがわかるのかと思いきや全然気づかずにスルーだし
それだけ巴衛の変化の術が完璧ってことなのか…いやいや、巴衛な奈々生はドSっぽいです(笑)

自分がいない間に巴衛が転入したことを知ってショックを受ける鞍馬、今日は病欠だけど
鞍馬の方がカッコイイと鉢巻まで巻いて応援してる男子があれっぽいのが気になるけど(!)
巴衛が傍にいない学校での時間を狙って奈々生との仲を深めるつもりだったとか、鞍馬も
一度助けられたり家に押しかけられて面倒見てるうちにすっかり気に入っちゃったのかな
少しでも時間が惜しいと早速行動開始した鞍馬、英語の時間指名されて全く理解不能で困惑
気味の奈々生に見かねて助け舟をだしかわりに読み出した鞍馬、ダメだ、もうお腹いたいww
フォローしたというのに中身は巴衛だから当然睨まれ~怒りのあまり狐火出てますから!!(苦笑)

二時間目、音楽で音痴設定な巴衛が可愛いとか思ってしまった♪
教師に注意されプロの歌手にお手本を…ということで意気揚々と歌いだした鞍馬がw
鞍馬@岸尾さんがノリノリで歌ってそうだ~それを想像してまた腹筋が鍛えられました(マテ)
女子は泣き出しちゃうし、男子は圧倒されちゃうし授業がおかしなことになってるよ!
聞き惚れたかと奈々生を見返すと呪いかけられそうな視線を受けたりと当然の結果ですねw
期限が悪いのは悩みのせいか、相談に乗ると話しかけてきた鞍馬に邪魔だし付きまとうなと
欲しいのは心臓だけで神石を狙っているのはわかっていると牽制したつもりだったけど
原因がわかって納得した鞍馬、指にキス&愛の告白したりと猛烈アプローチかけてきた!!
親衛隊の皆さんの悲鳴があがる一方で一発思いっきり殴られてる鞍馬の扱いが安定しているw
もし奈々生だったら一応顔は回避してくれてたんでしょうか~巴衛だから容赦ないですが(!)
最近学校内の瘴気が濃くなっているためあまり一人で暗いところへいくなと忠告されることに
校内を見廻ってみると確かに影が濃くなり、暗闇は妖世界の入口、どこかで入口が開いたのか
以前叢や井戸の中にはあるっていってたけど、学校内に増えているなんてなんだか怪しいですね

女子更衣室で探し物をしていた猫田さん、何かと事件に巻き込まれやすいタイプ??
友達が扉を閉めた途端暗闇に包まれ背後から妖怪に舐められ大絶叫、これは怖すぎる!
そんな時颯爽と現れた巴衛な奈々生が男前すぎる♪先に授業へ戻るようにと追い出されて
しまったけれどまだきてないのは自分と奈々生だけ、やっぱり放置できず戻ることに…
…それにしても、この妖怪女子が着替えるのを見てるのが好きとかただの変態じゃないかw

痴漢まがいの低級妖怪で直接手を下すまでもないけれど奈々生のために面倒事は片づけておく
狐火で燃やそうとした瞬間、隙を突かれ猫田さんにターゲットを絞った妖怪を鞍馬が撃退!
お、鞍馬の見せ場が少しでもあってよかった~手助けされて巴衛がかなりご立腹ですけど
妖を更衣室の中に引き戻すとボコボコにしたりと中で何が起こっていたのやら…
奈々生のことが心配でなかなか戻らない猫田さんにこのことは秘密だと頬にキスした鞍馬!
真っ赤になって素直に戻ってくのが可愛い~でも実際奈々生が見てたらなんていうのかw
…奈々生にあんな告白しといて他の女子にもキスとか本人にも蹴飛ばされそうだな(苦笑)
「俺は狐みたいにいつでも傍で守ってあげられるわけじゃないから アイツのいないときは無茶すんな」
それは裏を返せばできればいつでも守ってあげたいってことでしょうか!
鞍馬って根はいい人で優しいのに他の部分で大損してるとこが多すぎて報われないw
巴衛が笑ったのは鞍馬も奈々生のことを悪いようにはしないとわかったからなのかなと
明日から巴衛に出てきてもらわなければと、これからは四六時中一緒にいてくれたりしないかな
それにしてもあの妖怪キャンディを鞍馬は食べたんだろうか…お腹壊さないかなと心配に(笑)

風邪を治すためにすっぽん料理を振る舞うのは瑞希…ちゃっかりキッチンに上り込んでるし!
巴衛がいないと聞きつけてお見舞いに来たら虎徹と鬼切に食事の用意を頼まれてしまったと
しかし滋養強壮にいいからってすっぽんとかまた豪快すぎるし指噛まれて大変w
変身していってるのに女装して学校へいってるというと語弊ありますから!!
言霊縛りで命令したのではないかと思ってるようだけど、頼んでいってもらったのだと話すと
奈々生の前では相当猫を被っていて、もともと野狐だし主人がしっかり舵取りをしないとならない
見かけとか生まれとかで勝手に判断してほしくないし一緒にいる自分が一番わかっている
誤解されやすいけれど優しいところもあるのだとなんだか惚気にも聞こえちゃいますね♪
すっかり丸め込まれている証拠だし、神使は神の僕なのに飼いならされているのは奈々生の方
油断していると寝首をかかれることになる…でも奈々生からしたらそんなことありえないとのこと
頑固で聞く耳持たない奈々生には実際に本性を見れば巴衛に対する印象も変わるだろうと仄めかす!

魂を過去へ運ぶ『時廻りの香炉』
奈々生が生まれるずっと昔、そこに奈々生の知らない巴衛がいる――…
しかし唆されたとはいえホイホイ瑞希の話に便乗してしまうとは(苦笑)
そういって誘われた過去で巴衛の別の一面を垣間見ることになったんですね…
意識がはっきりしてくると全く別人の身体に乗り移っていた、夢の中だと解釈する奈々生がw
傷だらけで倒れている子供を見つけ介抱すると村には妖怪が攻め込み悪羅王が探している、
必死に逃げてきたけどほとんど殺されてしまったと一体何が起こっているのかわからないまま
近くの空き家に避難し手当をしているとその子供は巨大な妖怪に戻り襲われてしまう!
悪羅王に見つかる前にと食べられかけたその時、窮地の奈々生は狐火に助けられることに…
呆然とする奈々生に近づき小さな集落の村の娘にしては上玉、服を引きちぎり泣き叫べと脅され
指に噛みついて抵抗した奈々生は思わず目の前の巴衛に誰なのかと…
噛みつかれた指ペロリな巴衛が工口い~個人的には過去篇巴衛の方が好みです♪

悪羅王@諏訪部さん!!
巴衛が相手と話しているうちに壁の穴から抜け出し外へと逃げ延びた奈々生!!
悪羅王がきたときわざわざ扉閉めてたりしたのは奈々生を逃がすためだったりしないかな
小娘にまで逃げられるとはヤキがまわったとからかってたけど時間稼いでくれたんじゃ…
というか、悪羅王が雪路を探してたから奈々生が借りた体が雪路かと思ってしまった(苦笑)
悪羅王が探している女性が雪路、だとしたら奈々生が借りた体も彼女のものじゃない?
でもだったら見たときに気づいてるはずだろうしどういうことだったんですかね…
元々野狐だし油断していると寝首をかかれると言われた瑞希の言葉が蘇り動揺する奈々生
あれが本性なのか、思わず足を踏み外し崖から転落した瞬間に現実の世界へ戻り目を覚ます!
過去の時流に魂を送り、そこで見たものは現実とリンクする過去の世界、巴衛と会えたのか――
目を逸らし会えなかったと嘘をついた奈々生、瑞希は悪巧みしてるときが一番楽しそうですw

丁度学校から帰宅した巴衛に何をしてたのか、奈々生に何かしてないかと激怒し蹴飛ばしたー!!
学校での出来事に続き社でもイライラさせられることになってかなりストレスたまってるw
熱が下がったかどうか確認するために伸ばされた手に一瞬怯えてしまった奈々生…
だけど何か作ってやるから寝ているといいと優しく頭を撫でられて安堵することに
「私の知ってる巴衛 この人でよかった」
過去とのギャップで思わず泣き出してしまった奈々生、でも過去があるから今もあるんですよね
それに巴衛も暴虐を尽くしていた頃からミカゲに仕えるまでに何かあったんだろうし、その変わる
きっかけが雪路だったということになってきたりするのかな??もっと過去篇見てみたいです
学校の方はどうだったのかと訊ねられてすっぽんに齧り付いてる巴衛の反応がおかしかった!

Aパートはギャグ、Bパートはシリアスだったけど温度差が程よくて面白かったです
いつか鞍馬が報われる話…はなさそうなのでお笑い方面で頑張ってもらいたい(笑)

次回「神様、デートに誘う」

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2012.10.30 Tue
神様はじめました 第5話「神様、家をうしなう」
『ミカゲが神の印を奈々生に譲ったことを知った雷神・鳴神姫が、印を奪いにやってくる。それを阻止しようとした巴衛だったが、打出の小槌で体を幼児にされてしまい、奈々生も神の印と社を奪われてしまう。しかも巴衛は体が小さくなったことで熱を出し倒れてしまった。巴衛を元に戻すには、鳴神姫の神使になるという条件をのまなくてはならない。そんな巴衛を抱え路頭に迷っていた奈々生の前に、鞍馬が現われて…』


どうして奈々生がミカゲ社の神になっているのか納得がいかないミカゲと旧知の仲の鳴神姫
本来なら社を管理するはずの本人が二十年前から家出してるとわかりさらに激怒することに
以前神使の巴衛に目をつけて譲ってほしいとお願いしてあっさり断られたことがあるようで
それなのに行方不明になってちゃそりゃますます腹が立っちゃいますよね(苦笑)
人間の神使なんて可哀想と呟くオネエキャラな乙比古も気になる…!!
てっきり鳴神姫の神使なのかと思ってたけど公式で確認するとこの人も神様なんですね~
奈々生が神に相応しい人間か見定めてやると怒りゲージ溜めて社崩壊させてる鳴神姫が怖いよw
ニヤリ…な乙比古はあえて鳴神姫が出向くように仕向けた感じでしょうか、何を企んでるやら

段々と落雷が近づき怯える鬼切&虎徹に多分社に訪れるだろうと察する巴衛
寝坊したのにどうして起こしてくれないのかと文句言う奈々生に朝食を差し出すのが(苦笑)
それどころじゃない奈々生に弁当と額宛てを持参させるのを忘れない巴衛はよくできた主夫だ
学校にいくだけというけれど、巴衛にとっては奈々生のことが心配で仕方ないんですよね!
社に客が来訪するためこの場を離れられない…虫けらのように弱いからと最後に蹴落とすのがw
まあ面倒なのはわかるけど散々危険な目に遭ったのだからもうちょっと忠告聞けばいいのに~
奈々生に何か起こらないと巴衛が救出してくれるシーンが減っちゃうのはわかりますが(ぁ)

学校も神様生活もようやく慣れて順調に進んできた頃、またもや雲行きが怪しくなってきた!?
というか今日も鞍馬は学校休んでるんですね、体調不良で欠席だということで女子はショック
鞄の中に隠れてここまできた鬼切と虎徹、巴衛に言われ一日護衛役としてついていてくれると
慌てる奈々生だけど二人は他の人には見えてないようで、巴衛は人型だから見えてたのかな?
一方社で待つ巴衛は雨雲が通り過ぎてしまい自分の思い凄しかと呑気に縁側でお茶してたけど
雲の流れた方向は奈々生の学校――…直接向かったのではないかと気づくことに!

しかし相変わらず巴衛お手製弁当はめっちゃ豪華でおいしそうですね♪
…鬼切と虎徹がもってきてくれてなかったら奈々生お昼抜きになってたんじゃ
巴衛が料理上手なのはミカゲが余程グルメだったからなのか、神も社の精も食事の習慣はなく
奈々生が生身の体なため毎日一生懸命勉強して励んでるとのこと、努力家な巴衛カッコイイ♪
てっきりミカゲが教え込んだのかと思いきやそうじゃなかったのか~それであの腕前とは!
意外な一面を垣間見た感じですかね、巴衛はいつでも奈々生を第一に考えている――…
からかい口調だったりすることも多いけど、身を案じて心配してくれるのは本心からなんだなぁ
つい朝のやりとりを思い返して照れる奈々生だけど、これ全部変な独り言に思われてそう(苦笑)

そんなとき雷鳴がとどろき鳴神姫が学校へ到着!!
周囲に結界を張り奈々生t達空間に閉じ込めると天に社を持つ雷神鳴神姫であり土地神に
なった経緯は聞いているし無理に追わされた重責はさぞ苦労した、それも今日で終わり
代わってミカゲ社を引き継ぐと奈々生を抱きしめる手に出てきたー!
せっかく巴衛が心配してくれてるのにきかないから巻き込まれるんですよね
苦労なんてしてないし鬼火童子に巴衛もいて皆優しくしてくれる、社を家だと思っている…
なんだか段々と神様らしくなってきましたね、奈々生にとっての家族みたいな存在なのかな

しかしそんなの絶対に許さないと本性表した鳴神姫がやっぱり怖いw
窮地を察知し駆けつけてくれた巴衛、主である奈々生をどうするつもりなのかという巴衛に
落ちたものだし人間に隷従している巴衛を見ているとイライラする、攻撃を仕掛けてきたところ
大黒天から借りてきた打出の小槌で術をかけられ巴衛の体が小さくなってしまう事態に!!
…うん、でもチビ巴衛はこれはこれで可愛いし新鮮でいいかも♪
次は奈々生だと額の土地神の印を奪われてしまう!これで奈々生は分相応に人のことして生きろ
そんな鳴神姫に木の葉をぶつけてどうにかしようとしてる巴衛、小さいからか妖術発動せず(苦笑)
雷神の雷にあてられてあっさりと敗北してしまったりとこのままではどうすることもできない
社へ出向き神使になると誓えば元の姿に戻すと脅す鳴神姫は今の時点ではミカゲ社の神ということ
社の精である鬼切と虎徹は印がある以上従わなければならないんですね、巴衛と奈々生は二人だけに…

行くあてもなく途方に暮れる奈々生、お金はないし巴衛は子供姿でどうすればいいのか
人間の世界だし居場所などすぐに見つかるし好きにすればいいと告げる巴衛がなんだか切ない…
自分では奈々生の面倒を見ることはできないと肩を落として気絶してしまった巴衛は発熱!?
なんとかしようと病院に駆け込もうとするけど妖怪である巴衛を見てもらえるはずがないし
寝られる場所を探さないとと途方に暮れていると偶然通りがかった鞍馬に声をかけられる!
ようやく頼れる人を見つけられて気が抜けたのか鞍馬にもたれかかってしまった奈々生が(苦笑)

結局二人を保護してくれたんですね、巴衛にあれだけされたのに鞍馬ってばいいやつだ~
体調不良じゃなく仕事で休む口実を作るため…ってナルシー入るの相変わらずでしたけど
人気アイドルに理解ある学校じゃないから手続き面倒で超人気アイドルが入学なんて初だと
自画自賛してるところ天狗の妖怪とつっこまれ堕天使で通ってると返すやりとりが面白い♪
医者を呼んだところで無駄、完璧に身体だけ対抗してるから元の妖力が治まらず暴走している
発熱の原因であるしこの状態は元に戻らないと治らないと宣告されてしまう…!!
やはり鳴神姫の言うとおりにするしかないのか、巴衛のためを思いどうするべきか戸惑いますね…
一時凌ぎとして眷族に伝わる気付け薬を分けてやるとダチョウにされた恨みの仕返ししてきた!
とんでもなく苦い…って仕返しがたいしたとこじゃないのもつい笑っちゃいます!
って飲ませようとしたら指かじられて大出血とかホント鞍馬が出てくると腹筋が鍛えられるw
でも巴衛も熱で朦朧としててもまだこういうことやり返す気力はあるようで~
薬のおかげで少しは安定したのか、早くよくなってほしいと願いながら添い寝した奈々生がいいなぁ!

ようやく目が覚めた巴衛を全力で抱きしめて安堵する奈々生、力強すぎで窒息しそうー!
欲しいものがないかと気遣う奈々生に笹餅が食べたいとお願いするチビ巴衛が可愛すぎる!!
ベッド占領された鞍馬はソファーで寝てたんですね、てかなぜ裸なんだww
それに気にせず台所とお金貸してと頼む奈々生の勢いが半端ないんですけど!!
昔母親が作ってくれたからと作り始めた奈々生は髪の毛下ろしてないほうが可愛い♪
普段はつっけんどんで悪口ばかりな巴衛がお願いをしてくれた…よっぽど嬉しかったようで
おいしいかと感想聞いてみると普通って返されてこっちは通常運転でしたけどね
このあとお礼を言う巴衛も破壊力ありすぎて悶絶した、素直で可愛すぎるんだってば
寝冷えと心労で二日連続欠席の連絡をする鞍馬の背後で二人の世界作って花飛ばしてるw
…というか寝冷えは裸で寝てたらそりゃそうなるよ!!とツッコミしたく(ぁ)

ミカゲ社は巴衛の妖力が行き届かず雨漏りしボロボロの元の社に戻ってしまっていた
すぐ根を上げて駈け込んでくると思ったのに中々強情だと迎えにいくよう精に命じる鳴神姫
その頃の奈々生はというと鞍馬の羽の感触で目が覚めることに(苦笑)
…服きてるとあの羽のあたりとかどうなってるのか気になるんですけどw
昨晩、人のベッドで何泊するつもりなのかと追い出されそうになり、せめて巴衛はベッドで
と一緒にねてくれるようお願いしたもののあっさり却下して板の間に転がされちゃったのか
女子となら添い寝してもいいと口説きモード入った鞍馬に攻撃してる巴衛がww
喧嘩勃発し疲れ果てた三人はもみくちゃになって全員一緒のベッドで寝ることになったようで!
あはは、色っぽい感じにならないのが面白くて好きだなぁ!!

なんという失態とショックを受ける奈々生に少しは警戒しろとか嫉妬ですか??(マテ)
小さい子供扱いしたりとからかって遊ぶ鞍馬、憂さ晴らししてるとしか思えない~
でもそんなところを奈々生が庇って守ろうとすることはどう思ってるのかと指摘され
そうしてるのはいい格好、奈々生がここに居候しているのは巴衛の為
こんな風にいわれたらそれこそ自分が不甲斐ないせいだと責任感じちゃうじゃないですか
キツイのは熱せいじゃない、イライラする――巴衛もじわじわ実感しつつある感じなのが…

打出の小槌で小さくなったならそれを使い大きくするいかないと教えてくれた鞍馬
鞍馬が鳴神姫からとってきてくれる…ってそれはさすがに他力本願すぎる(苦笑)
ライブのリハに行く鞍馬に残念がる奈々生は心細いという顔をしてるとからかわれ~
自宅のスペアキーと携帯番号とお金を置いておくから何かあれば連絡しろとか優しいです
まあ、不安そうな奈々生を見かねていってくれたんだろうけど、実は結構お人よしなんだなぁ
仕事に向かう直前、窓の外を見ていた巴衛の前で振り返り『役立たず』と挑発してきたー!!
買い物に行くという奈々生についていこうとする巴衛はやはりこのままではと焦ることに…

奈々生は自分のことを考えればいい、自分は自分でなんとかすると言い切る巴衛
せっかく人に戻ったのだから人として生きるべき、自分は好きに生きるのだと
いつもは過保護かってくらい奈々生を守ってあげてるのに逆の立場になるのは嫌なのかな
やっぱり具合が安定してないからか倒れちゃって大変なことに、そんな時鳴神姫からの遣いが!
巴衛をこんな状態にして身を案じるなんてよく言える、二人は同じ家を追われた家族みたいな
もので人間とか妖とか、そんなの関係ないし巴衛のことはなんとかすると言い切った奈々生
巴衛にとってこれはどういう気持ちで受け止めてたのかな…
しかし、巴衛は奈々生の動きを封じると何もできるはずないのに助けられるわけがないのだと

「お前に背負われて生きるなど考えるだけでイラつく
…キツかったのは多分 こんな自分をお前に見られていたせいだ」

社に戻ろうとする巴衛はさよならを告げていってしまった――…
ミカゲがいなくなってあんなにショックだった巴衛がこんな風に別れるなんてなぁ(汗)
これ以上奈々生に面倒かけたり迷惑かけたりしたくないからあえて突き放したんでしょうか
こんな風に諦めたように去られたら余計辛いし寂しい思いをすることになりますよね
様子をうかがっていた乙比古と傍にいたのはミカゲ??相変わらずミカゲは食えない人だ~

ようやく来てくれた巴衛にすりよる鳴神姫がまた(苦笑)
結局この社以外に行き場がないことはわかっている…行くところがないのなら自分の社に
いるといいといってくれたミカゲ、野狐だった巴衛に初めてできた落ち着ける場所だったのかな
命を捧げ未来永劫所有物となるよう命じるけど神使の契約前にトンズラした巴衛ー!!
帰宅した鞍馬に巴衛が社に戻ったことを伝え自分ではとめられず無力だったと愚痴る奈々生
例え土地神でなくなったとしても妖の体の一部を所有することで人には見えないものも見える…
鞍馬の羽を受け取るとずっと奈々生の傍で泣いていた鬼切と虎徹の姿もまた確認できるように
面倒くさいといいつつなんだかんだ手助けしてくれる鞍馬が男前で以前とのギャップがw
社の中に隠れてしまった巴衛に激怒し鳴神姫が社ごと破壊しかねない…一大事だと知らされる!

一度突き放された辛さはあっても巴衛のためにと立ち直る奈々生の強気なとこがいいですね!
夜霧車に乗り込むときの助走のつけっぷりがおかしかったですけどw
いくら探しても巴衛は見つからず、馬鹿にされたのなら社は消し炭にすると本気になった鳴神姫
神様が自分の社を壊してどうするのかと駆けつけて一喝する奈々生、巴衛の隠れ場所ならわかる
もし見つけられたら元の姿に戻すと約束するのか…女のバトル勃発してましたね(苦笑)
啖呵切ったはいいもののやはりそう簡単には見つからず~探し始めて一時間経過した頃
奈々生の腕についていた蝶の進む先についていくとミカゲが使っていた懐鏡の所へ案内され
鏡の中から巴衛の熱い体温を感じる…巴衛がここにいたのは急に寂しくなったからなのかなぁ
無事に探しだし、一緒に帰ろうと手を差し伸べた奈々生に戸惑いつつもその手をとった巴衛

先代の鏡の中に隠れていたとは思わなかった、随分操をたてられたもので自分のものにならない
ならいらないm鳴神姫ももっと最後まで粘って渋るかと思いきやなんだかあっさりでしたね(苦笑)
ミカゲ社にも用はないと打出の小槌と印を精に渡して返しておくよう命じたようで!
…ここは本人がきて謝るところじゃないのか、なんとなく鳴神姫らしい気がするけど
土地神の記は奈々生に、そして小槌を大きくなるように思いながら巴衛に向かって振る!
力有り余ってでっかくなりすぎるとか定番ネタを想像してしまったけどなかったw
無事元通りになったけど髪の毛まで伸びてる!!長髪巴衛がたまらんので是非このままで!!(コラ)
一瞬巴衛にときめいたのを誤魔化すように天気の話をしだす奈々生はテンパりすぎです
「最上級の感謝 神使の再契約だ」
不意打ちキス来たー!!
契約の証として一話では奈々生から無理やりしたけど、今度は巴衛からとかニヤニヤじゃないか♪
もうすっかり奈々生を認めて受け入れてるんですね!巴衛のデレの破壊力は凄まじい(⊃∀⊂)
あれだけ奈々生が自分から離れてくのを不安に感じてたのに突き放したりと真逆のことを
したりするのは雪路という女性との過去に関係してたりするのかな、そのあたりも気になります!

次回「神様、風邪をひく」

http://moon12.blog.so-net.ne.jp/2012-10-30
http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/67723113.html

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2012.10.23 Tue
神様はじめました 第4話「神様、拐かされる」
『学校に迷い込んだ白蛇を助けた奈々生。その時、白蛇からの一方的な婚約の印を腕に付けられてしまう。巴衛は白蛇から奈々生を守るため、人間に化けて奈々生のクラスに転入することに。しかし2人が少し離れた隙に、奈々生は白蛇の化身・瑞希に攫われてしまう。瑞希はヨノモリ社の神使で、奈々生を自分の社に連れていき求婚をする。奈々生はそれを断り帰ろうとするが、歩いても歩いてもヨノモリ社に戻ってしまい抜け出せず…』


のっけから学校に蛇出現でスクールスネイクかと入るナレが面白いw
掃除中、珍しい白蛇を見つけ面白がっていた男子達の間に入り、神様の使いでこんなことを
したら罰があたると間に入り素手でつかんで窓から外へ逃がしてあげた奈々生、何気に凄い(苦笑)
巻きつかれた右腕には絞めあと以外に何かの痣のようなものが刻まれていた――…!?

いつもどおり夕食の支度にとりかかっている巴衛、ホント相変わらず手際がいいですねw
しいたけ嫌いの奈々生が嫌がると、好き嫌いしているから白札もろくに扱えないと言われた~
そんなとき、腕の印に気づいた巴衛からこれは蛇のお手付きだと!!
簡単にいえば蛇との婚約の印…というか奈々生ってよくこういうことに巻き込まれるんだなぁ
どういう状況でこんなことになったのか説明してもらおうとまたもお小言言われることに

印を受けたのなら蛇が奈々生を迎えにやってくる――…
「安心しろ 誰が来てもお前には指一本触れさせないよ」
やだ、巴衛さんてばカッコイイwwこれはキュンとせずにはいられまい(〃∇〃)
内心は蛇に主人をとられたら自分の名に傷がつくということだったようですけど(苦笑)
でもなんだかんだいいつつ奈々生のこと心配で仕方がないっていうのはばればれですよ~
ただ、白蛇とは厄介な相手に目をつけられたと巴衛が警戒するぐらいだから余程のことなのか…

ということで奈々生を守るために人間の姿に化けて学校に潜入することにした巴衛
本当に高校生なんてできるのか、熟読して勉強したのが奈々生の愛読書の小説って問題がw
学校では絶対に傍を離れるなと手を握られて説得されてドキっとしてる奈々生は可愛かった♪
転校生紹介で男子と女子の反応の違いがわかりやすくて面白い(笑)
席はもちろん奈々生の隣、まさか巴衛とクラスメイトになれるなんて思ってもみなかったと――

鞍馬のキャラソン流れそうだったから登場するかと思いきや休みなのか、残念です
仕事が忙しいということだけど今後も出番てあんまりないのかな?
というか机の上にバラの花弁と蝋燭放置ってどうなんですかww
鞍馬が休みだと教室は静かになるはず…けど巴衛が転校してきたらそうもいかないですねw
クラスの人間は名前も顔も全て把握している、奈々生が世話になっているのだから当然だと
宣言した巴衛との関係を聞かれて主人だと答えようとした巴衛を引きずって逃亡したー!!
て一瞬か頭掴んでダッシュしてたのが気になりましたw
主人とか下僕とか誤解を招くようなことは言わないでほしい、巴衛は自分を引き取っている
家の息子と言う設定にしようと話していたところを同じクラスの猫田さんに聞かれてしまった!?
そういえば前回鞍馬と巴衛の騒動に巻き込まれそうになってたのを助けてあげた相手ですよね
のほほん・ほわほわしてて可愛い感じの子だなぁ、今後も関わってきそうだし楽しみです

今までこんなに一緒にいたことがなかった、社にいたときよりずっと巴衛を近くに感じる
社だと何かと忙しくて二人きりの時間なんてあんまりとれなかったりしますもんね、
一日中一緒にいたのってこれが初めてだろうし傍にいてくれる安心感とかあったのかな!
家の事情で奈々生って学校でも友達作れなさそうな感じでしたし…(汗)
さすがに学校生活に付き合うのは疲れたのか、転寝してる巴衛の寝顔が美人さん♪
明日も明後日もずっとここにいてくれたらいいのに――…
職員室に行くだけだからと少しの間一人になった奈々生、この瞬間を狙われることに
奈々生が連れ去られたことをしった巴衛は同級生がいるにも関わらず狐火で捜索開始!!
思いっきり目撃されちゃったけどそれほど逆鱗に触れたってことですよね、怒らせると怖いw

ヨノモリ社神使 白蛇の瑞希@岡本くん!
目を覚ました奈々生はヨノモリ社の本殿に拉致されてしまったようで
日本一の神使である瑞希が花嫁をめとられたから早速祝言をとお祝いする社の精
奥に鎮座しているのが社の神 ヨナモリ様だということだけど、姿をみせないのは変…
いくら結婚しないとはいえ手首の印がエンゲージリングだと全然話をきいてくれないし
いい加減苛立ち一人で帰ると息巻いた奈々生が外へ出ると舗装された道を進めば国道に出られる
そう思って延々走っていた奈々生だけどいくら歩いてもほとんど景色は変わらず灯りが見え
人がいると喜んで駆け寄ると瑞希たちのいる社まで戻っていただけだったとは(汗)

からかって遊んでたんだろうけど膝を擦りむいた奈々生を心配したりと優しいところもあるようで
指一本触れさせないといっておきながら約束を破った巴衛に嘘つきと呟く奈々生が…
「巴衛くんなんかよりずっと僕の方がよくしてあげるよ?」
瑞希は奈々生が気に入ったというより、巴衛への対抗心からこんなことしてるのかな…
そして季節ではないのに庭で見事に咲き誇る梅の花 ヨナモリ様のお気に入りなのだとか
この世界は現ではなく梅は一番美しい瞬間の時間を止めて永遠に咲き続ける――…
現実と切り離された空間で瑞希は過去に捕らわれたままという感じがしますね(汗)

何もしないといいつつ寝室にはちゃっかり二つ枕で用意されてたりとこれはまたw
自分はここにいるし早く助けにきてほしい…――
その頃ミカゲ社では奈々生が蛇と結婚させられたと大騒ぎしていた鬼切と虎徹の様子が!
帰ってきてからずっと縁側で瓶を磨いている巴衛の落ち着き様なら何か策があるだろうと
安心してみていた二人の前で手を滑らせて割っちゃったりととても平静じゃない(苦笑)
「自分がこんなに余裕がなくなるなんて思わなかった あの体力では己の身も守れまい
今頃泣いているかも…手から毀れてしまったものを取り返す、絶対に!」

巴衛の中でもそれだけ大切な存在になってるんですね!
ただ奈々生以外にも巴衛がこれだけ躍起になるのは過去にも理由があるんじゃないかと思ったり…

眠れず社の中を歩いていると、縁側でぼんやりと梅の花を眺める瑞希の姿を見かけた奈々生
立派な本殿に神使や社の精も揃っているのに何かが足りない…あまり活気もないですし
翌朝、朝食として出されたのは生きたままの蛙だった!!これを食べるのは無理すぎるw
ヨノモリ様はお酒しか口にしない、瑞希の作るお神酒は天下一品と評判のようですね
巴衛だって料理は完璧で鬼火たちも行儀がいいと言い返す奈々生も負けず嫌いだなぁ!(笑)
瑞希と巴衛は古くからの知り合い――瑞希の言い方にちょっと含みがある感じで気になりました

主人を失い縁側でしょんぼりしてる姿が目に浮かぶ、しかしそんなことをしてたのは瑞希だと
社に足りないものは何なのか、いつからここには人が訪れなくなったのか?
背後にあった御簾をあげて確認してみると、ヨノモリ様の姿はなく飾られているだけだった…
鬼火に捜索させた巴衛はダム底に水没したヨノモリ社の場所を発見、白蛇の数は多いけれど
神を娶るなどと思いつく温室育ちの世間知らずは知る限り一匹しかいない――!!!

近くにあった大きな川によく子供が流され村人たちが祟りだと恐れ社を立てたのが始まり
ヨノモリ様のように人に必要として生まれた神は人なしでは存在を保てない
人が土地を捨て去りヨノモリ様も身を隠したけれど、神使の務めを果たすため留まった…
抜け殻のような社で長い間帰らない主人に仕えていたのはとても寂しくて悲しいこと
巴衛と境遇が似てるところがあったのか…それで土地神の奈々生に目を付けたのかな
ずっと寂しかっただろうと慰めた奈々生、土地神として少しずつ仕事を覚え、神使として
巴衛もいてくれたけどもし巴衛が瑞希みたいに寂しそうにしていたらたまらない、社に縛られず
色々な生き方をしてほしいと思うしヨノモリ様もそう思っているのではないか――
ミカゲがいなくなったときは遊郭に入り浸って遊びほうけていたと付け加える奈々生が(苦笑)

優しいついでにずっと傍にいてほしい、二人で梅の花を見て暮らそうと抱きしめてきた瑞希
しかしここにはいられないし帰りを待ってくれる人がいる、巴衛も探してくれているはず
っていきなり体にすり寄られて足蹴りしてる奈々生がおかしかったw
気が変わったと迫られ押し倒された奈々生の前へ絶妙なタイミングで巴衛が来たー!!
「俺の主人に手を出すとは相応な覚悟あっての所業だろうな!?」
あはは、相当ご立腹でブラックな巴衛が頼もしすぎますw
狐火に手間取ってる間に奈々生を抱きしめ無事でよかったと安堵する巴衛にキュンキュン♪
もし何かあったらとよっぽど心配したんだろうなぁ、この二人の関係もだいぶ変わったような…

まさか見つかるとは思わなかったと一瞬で狐火を消化した瑞希 水神の社を燃やすなんて罰当たりもいいところだし妖出身の巴衛が正神使の自分と本来なら口を利くことも憚られる身の上
神使世界にも格差社会がと衝撃受けてる奈々生が面白い♪
この場所は神使の役目を果たすため作り上げた疑似空間、既に水神は亡くなり社も消失している
「元正神使殿 俺の主人に手を出した報いを受ける時間だ!!」
本気で激昂した巴衛が怖すぎるwwあ、でも奈々生を肩の上に抱き上げてるのはいいなぁ!
狐火は既に社の四方を囲んでいるし、屋敷に招き入れ奈々生を奪還された時点で負けている

「この梅の木に約束して 私が消えても一人で泣かないと」
自然に還るだけで死ぬわけではない、いつか自分が消えてもと梅の木に託したヨノモリ様
主第一で思い入れが誰よりも強かった瑞希のことが唯一心残りだったのかなあ…
社も何もかも梅の木を囲むための飾り、そして瑞希のよりどころである大切な場所
同じ神使の巴衛ならわかるはず…痛いほどわかると同意してくれた巴衛、だから見逃してくれる
のかと思いきや大切な梅の木を燃やすことで罪障を帳消しにしてやると本気すぎる巴衛がww

「あの梅はヨノモリ様のお気に入り ずっと梅の花を見て暮らそう」
瑞希の心の声が聞こえかけたのは、奈々生も土地神として成長してるってことなのかな…
迎えに来てくれたから帰るし一緒にいられないのは謝るけれど、瑞希が一人で寂しくなったら
また梅の花を見に来ると約束し、一輪咲かせた奈々生の優しさには救われたんじゃないのかなと!
迎えに行ったのにすっかり瑞希と仲良くなって再会の約束まで目の前でされてとご立腹な巴衛w
…奈々生が他の誰かにとられそうでヤキモチ妬いてるとしか思えないですよ(笑)
もし自分が死んで巴衛が一人になり瑞希のようになったらと思ったら放っておけなかった…
ついついお人よしなところがあるのは奈々生も巴衛も共通点じゃないのかな!

杞憂だと一蹴したけれど、奈々生が怪我したのに気づき目を離したばかりにすまないと謝る巴衛
転んだだけで血が出るなんて木から落ちたら死ぬのでは、危ういしそんな生き物が拠り所――
手に余るといいつつそんな世話がかかるところもまた可愛いと思ってるんじゃないのかなw
奈々生と巴衛の仲もさらに進展してるみたいだしニヤニヤできるシーンが増えて何より♪
瑞希も黒いのかと思いきや、悪戯好きで寂しがり屋で本当は素直でいい子っぽかったし…
人の信仰があったおかげで土地神として成り立っていたのに、段々と存在が薄れて必要と
されなくなってしまった結果というのが露神様を思い出してまた切なくなってしまった(汗)
あ、でも重くなりかけるとギャグが入ってきてシリアスになりすぎないとこもいいですね!

次回「神様、家をうしなう」

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2012.10.16 Tue
神様はじめました 第3話「神様、縁をむすぶ」
『ミカゲ社に、ミカゲと友好関係にあった沼皇女が挨拶にやってくる。巴衛は人間の娘が土地神になったと知られてはまずいと考え、奈々生を会わせずその場をやり過ごそうとするが、奈々生が部屋に入ってきて計画は丸つぶれ。しかし、沼皇女からは意外な相談を持ちかけられる。人間の男の子に恋をしてしまい縁を結んで欲しいというのだが、妖怪と人間の恋は禁忌。巴衛は一蹴するが、沼皇女の恋する姿を見た奈々生は協力に乗り出す。』


白札の特訓をしている奈々生の前に現れた烏帽子を被った一羽の文鳥
…って相変わらず奈々生の通力はまだまだ修行が必要ということになりそうですね
土地神に就任した奈々生に沼皇女が挨拶のため社へやってくると言伝を預かってきたようで
良沼という沼の主で元はナマズの化身 良沼もミカゲの守護地の一つで新しい土地神がきたと
わかったら挨拶に来るのは当然だろうということで身なりを整えて準備を整える奈々生
そんな必要ないし無能な小娘が出て行っても邪魔なだけ、客が帰るまで出るなと一喝され(苦笑)

沼皇女とはミカゲ時代に築いた主との友好関係がで奈々生の代で欠落させるわけにはいかない
ミカゲと縁が深いから新しい奈々生とじゃ相性悪いかもと思ってあえて遠ざけるつもりなのか
巴衛の言動は全て奈々生を案じてのこと、自分が出て行ってもどうしていいかわからない
けれど沼一体の妖怪の元締めである沼皇女相手にさすがに一人では少し荷が重いのでは?
鬼切と虎徹のやりとりを聴いた奈々生はいてもたってもいられる飛び込んじゃうんだろうなぁ

土地神にわざわざ会いに来たのに顔すら出さないのは無礼千万、体調不良を理由に断る巴衛
奈々生が出てこられないのは沼皇女に怯えているからなのか、先代がおしたのだし人とはいえ
劣るはずがない、物怪に襲われた際も逃げただけでとても土地神が務まるとは思えない
「ああみえて芯の強い娘なのだ いつか必ず花を咲かすことができよう」
巴衛ってば奈々生のことそんな風に信じて待っててくれるんですね!!
というか付き人の青竹@いっちーじゃないですかw
振り回されっぱなしだけど、奈々生なら何かできるとだんだん思い始めてくれてたのかな
小娘に顎で使われる腑抜けだと貶す側近の青竹にそうしたらわざわざ挨拶にきた主人の立場が
ないとやっぱり口達者なのは巴衛の方でしたね、腹の探り合いしてる二人がブラックすぎるw

主を馬鹿にされてかちんときた青竹は刀を振りかざしさっさと奈々生を連れてくるようにと!
建前で宴の用意をしていた巴衛も片づけるいい口実ができたと挑発に乗ろうとしてるし…
そんな時遅くなったと忠告を聞かず飛び込んできてしまった奈々生
刃物を向けられて放っておけなかったものの一番怖いのは巴衛の視線だっていういのがw
「お前が出てきてしまったらお前のことを守らねばならなくなるではないか」
この状況、怒ってるというよりも心配してハラハラしてるって感じが~
言葉とは裏腹に握ってくれた手がとても優しい…早く巴衛のデレが見たいです(マテ)
神使という立場上というのもあるだろうけどいざというとき心配して守ってくれるのがいいなぁ!

血肉で無礼の数々を詫びさせてやると殺気をほとばしらせる青竹に後ろに主がいる以上
手加減するわけにはいかないし殺されても恨むなと前置きしさらに青竹の感情を逆撫でに(苦笑)
話し合えばわかりあえると仲裁に入った奈々生は邪魔だと一蹴されたw
しかし青竹の一振りは巴衛を掠りもせず幻術で魚に変化させられてしまった青竹
中火であぶれば朝餉の時間に丁度いいとか調理する気満々の巴衛が楽しそうすぎて困るww
いきながら狐火で焼かれる気分はどうかとかめっちゃ殺す気だった巴衛にその手を離せと!!
座って魚と仲直りするよう命令されて素直に応じる巴衛がシュールな光景ですw

神使に使う言霊縛りの術
神の発する命令は言霊となり神使を縛る、強く命令すればするほど強制力も強く拘束される
あはは、いざというとき利用されるから巴衛もあえて黙ってやりすごしてたようですね
ショック受ける巴衛がおかしすぎるんですがw
ばれちゃったから後の祭り、おいしい設定だとすっかり嬉しそうな表情してる奈々生も
非礼は詫びるし争うつもりはない、土地神に縁結びの祈願に参ったのだと事情を話し始めた沼皇女
歯ぎしりしてるみたいな感じのあれは返事の意味だったんですね、紛らわしいよ(苦笑)

十年前、良沼で出会った皿屋敷町の当時八歳の浦嶋小太郎に一目惚れしたのだとか
あれらから十年、いまは立派な男子に成長しているだろうし途切れた縁を結びたい
妖だから会うこともままならないしどうにかして願いを叶えてもらいたい――…
妖怪と人間の恋路は禁忌だとわかっている、けれどどうしても会いたくてたまらないんですね
巴衛は無理だと断っていたけれどその話を聞いた奈々生は出来る限りのことはさせてもらう、
叶わない恋だからこその神頼み、この乙女に人も妖怪もあるものかと俄然応援したくなったようで

翌日、拗ねてしまったのか自室に閉じこもって出てこない巴衛
止めるのも聞かず皇女の前に出て行って願いを叶える約束をしてしまったことを怒ってるのか
昨日は庇ってくれて嬉しかったし早く認めてもらえるよう頑張ると独り言は全部聞かれていたw
出てこないといってたのは早く二人に仲直りしてもらいたい鬼切&虎徹の気遣いだったり?
奈々生のこういう素直なとこって可愛いですよね!
人と妖怪は所詮結ばれないし奈々生に何ができるのか…しかし納得いかない奈々生は反論(苦笑)
恋愛というカテゴリーが人本位、巴衛にとってはありえないことって感じなのかな
とはいえあんな一途な皇女の姿を見たら手を貸さずにはいられなくなっちゃったんでしょうね

一人で街で小太郎を探してくるという奈々生に留守番を頼んで消えたミカゲの姿が重なり――
思わず引き止めて一緒に行くと声をかけてしまった巴衛
…というかちょっと出かけるだけの言葉でそのまま何十年も家出してるって酷すぎる
とはいえミカゲが戻らないのにも何か事情があったりするんですかね?気になります!
あの時みたいに自分だけおいていかれるかもしれないと不安になってしまったのか…
でもミカゲと重なったならそれだけ奈々生の存在が巴衛の中で大きくなってるってことですよね!

久々の町の人混みや騒音、排気ガス…ってなんかはしゃぎ方がおかしい気がするw
巴衛も着替えてきたのはいいけど耳と尻尾隠さないとあまりにも目立ちすぎですからー!
というか奈々生もあれでついOKと思っちゃったのか、どれだけ感覚が麻痺しちゃってるのか
まあ巴衛の場合美形だからいざとなったときは毅然とコスプレです!!で通ると思う(ぁ)
早速小太郎探しに向かうことになったものの同じ学校の生徒を見つけ条件反射で隠れる!
甘味処へと立ち寄った奈々生、バイト代が入った帰りはよくここでアイスを食べていたのだと
巴衛を誘って入っていたところ通りがかった磯部にまたもやちょっかいかけられることに

この前の昼の騒動はなんだったのか、インチキ臭くて一体なんだったのか
ホームレス生活してる噂も飛び交ってるけれど実のところどうなってるのかと意地悪い~
傍で聞いていた巴衛もイラっとしたのか腕を掴み奈々生を連れ出すと磯部を一睨みする!!
そのまま術でもかけられるかと思いきや慌てて制止した奈々生によって二人とも真っ白に
相手は人間なのに手を出すなんて危険すぎる、仕事もしないで命令ばかりと痴話喧嘩状態(笑)
…ってびっくりしすぎてまた耳が元通りになっちゃってますけど
小太郎を探しに来たと言い争いしていると、喧嘩する二人を見て困っていた店員さんが本人!!
何気に奈々生って結構運がよかったりするのかな?まさか常連のお店でバイトしてたとはw

浦嶋小太郎@木村くん!
バイト終わりに呼び出して待ち合わせすると土下座して謝る奈々生がまた大げさだ(苦笑)
十年前良沼であった人のことを覚えていないのか…何も思い出せないし覚えてないようで
ルービックキューブが得意な小太郎、自分にはこれしか取り柄がないのだと謙遜していたけど
これをやっているととても落ち着くから手放せないのだとか、奈々生と話が続かないのが…
友達がずっと片思いしていて一度会ってもらえないのか、ということで会う約束をとりつける!
巴衛に言われて護衛に来たという鬼切と虎徹もさすがと褒めていたけれど、その間車をとりに
いっていた巴衛の用意がいいなぁ、闇を縫って走るため夜しか動かない夜霧車
高すぎて登れないだけなのに社に戻る気がないのならここに残ればいいと突き放す巴衛
「お前は残りたいのだろう 人として」
もうホント巴衛も素直じゃないですね、寂しいなら寂しいっていえばいいのに♪
ミカゲは人の世に未練があったから社から去ってしまったと巴衛は思ってるのかな…
そういうことじゃないし高くて登れないだけ、面倒だと思いつつ手を貸してくれた巴衛!

皇女が一向に戻らないと殴り込みのような雰囲気でやってきた青竹はホント短気ですねw
そんなとき、人の姿になって現れた皇女…頼みごとって妖術かけてもらうことだったのか
これで妖怪とはばれないけれど変化の術も人の姿を保つのは難しいし妖術を使えば元通り
歯を鳴らす癖もやめるように…これは慣れないうちは気になる、というか幻滅されそう(苦笑)
ありがとうとお礼を言う皇女が可愛かった~人バージョンだと凄いラブリーですね!
午後五時に西口公園広場で小太郎が待っている…約束の時間に向かい声をかけた皇女

人と妖は所詮かりそめの逢瀬 今日ぐらいはやっと途切れた縁が結ばれた日
巴衛も実は昔人間…というエピソードがあったりするのかなあ?
って小太郎にとっては初対面も同然だからいきなりくっつかれたり名前呼ばれたり、
好きだと告白されたりしても戸惑うばかりでどうしていいかわからない…
そもそもどうして好きになってくれたのかわからない、そんな時ルービックキューブに
興味を持った皇女に丁寧に説明して一面揃えてあげると凄いと褒められて照れる小太郎がw
今までこんな風にいってくれる人いなかったのかなあ、急にドキドキしてきたとかニヤニヤです

飲み物を買いに小太郎が席を外した際皇女が可愛いからってチャラいナンパ来たww
助けなきゃと焦る奈々生にそれは仕事でないし前に進むのは人間自身がなくてはならない
前に進もうとする気持ちがあれば小さな力でも動ける
奈々生の仕事はその背中を押してあげること!

助けに行きたいけれど怖くて足が竦んで動けない小太郎の背中を一押ししてあげた奈々生
白札に小太郎と書いて木に張り付け、その木を推してあげることで小太郎自身の力に
思いっきり言葉通りになったわけだけど結果的にちゃんと一歩踏み出せたわけでし
この縁がどうか途切れることがありませんように――…無事に二人は両想いになれたようで!
今はまだ無理かもだけどいずれは正体もちゃんと明かすことになったりするのかな?
両想いになっても人と妖じゃ寿命が違うし…それを考えると切なくなりますけどね(汗)

次回「神様、拐かされる」

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2012.10.09 Tue
神様はじめました 第2話「神様、ねらわれる」
『巴衛が神使になり、ミカゲ社で暮らしはじめた奈々生。ある日、奈々生の通う高校に超人気ビジュアル系アイドル・KURAMA(鞍馬)が転入してくる。奈々生は鞍馬見たさに学校に行こうとするが、神の印のせいで妖怪に狙われやすいため巴衛に止められる。それを押し切り学校に行った奈々生だったが、鞍馬に冷たくあしらわれすっかり幻滅。しかし、なぜか鞍馬の方が奈々生に興味を持ちはじめ…』


前回同様、昨晩のことは全部夢オチだったでスルーしようと現実逃避しかけてる奈々生が(苦笑)
あのあと社に戻り一晩過ごしたようだけど、昨日とは変わって整理整頓され家具が整った本殿
奈々生が暮らしやすいよう巴衛が揃えてくれておいたのだとか…それは巴衛が神使になったから!
神のお世話は務めだということでここでようやく巴衛に無理やりキスしたことを思い出すことに
助けてもらうためやむをえなくだったとはいえ勝手に振り回しちゃいましたからね~
相当落ち込んでショック受けてる様子に見えたものの開口一番、おはようと挨拶してくれた!!
寝所が荒れ放題だったから寝ている間に整えさせてもらったし思いつく限りのものは用意した、
不本意だけど神使であることに変わりないし命令とあらば事の如何に関わらず従うこと吝かならず
不便があるならば畏まっていうといいと折り目正しい態度をとる巴衛!
もっと怒ってるかと思ったのかと拍子抜けした奈々生に怒るのは生ぬるいし腸煮えくり返ってると!
奈々生のような小娘に仕えなければならない屈辱で情けなくて一睡もできなかったと本音は凄い(苦笑)

とは終わってしまったことを後悔しても仕方ないし自分にとって相応しい生神になってもらうと
神の力を通力と呼び、使うことによって力を増すもので奈々生が通力レベルをあげるためには
人の祈願を聴き叶えていくのがてっとり早い、ミカゲは縁結びの神で縁結び祈願を山ほど叶えて
きたためにその通力は強力となんだかんだと面倒みたり丁寧に説明してくれる巴衛がいいですね!
まずは通力がどれほどあるか確認するため桶に貼った水を酒に変えてみることに
白札を使っても構わないということで、早速いいところを見せて驚かせようと取り組む!!
虎徹が味見してみたけど水のまま、呆れて逃げようとする巴衛は早くも途中リタイアの予感w
まあでもまだ土地神になったばかりですしすぐにできる方が珍しいんじゃないのかなあ~

寝床も食事も掃除も全て巴衛が済ませてくれている…神使の務めといえ巴衛って凄い!!
もし巴衛がいなかったらやっぱり奈々生も途中でリタイアしてたんじゃないかと思ったり
そんなとき人気アイドル鞍馬が奈々生の学校にやってくるというニュースを聞くことに
学校いって友達と遊んでアイドルにキャーキャーいってそんな日々が現実世界だとはしゃぐ奈々生
…奈々生って意外とミーハーさんだったんですね、そんなタイプには見えなかったもので
生鞍馬が見られるチャンスだとはしゃぐけれど巴衛にのしかかられてまるで身動きがとれずじまいw
鞍馬とは全国の女子高生を虜にしているスーパーアイドル、黒い翼をもつ堕天使という設定以外
謎に包まれたプロフィール、そんな鞍馬が学校にきてるのだから登校したし、参拝者もこないしって…
土地神の印を額に持っている奈々生が外へ出れば妖怪にどうぞ食べてくださいといってるようなもの
なら巴衛がついてきてくればいいってそりゃちょっと身勝手なんじゃ…ともかく社の仕事で忙しい
神通力を自分で身に着けるべきだというけど納得いかない奈々生に、そんなに行きたいなら行けば
いいし条件があると猫耳頭巾をかぶって学校へ向かうことになりまわりから白い目で見られることに

やっときたと思ったらなんでそんな頭してるのかとクラスメイトの磯部にも爆笑されたり~
そんなとき教室中にスモークが…って変な人来たー!!(笑)
鞍馬の登場シーンは挿入歌流す演出なんでしょうか、もはや爆笑しか起きないんですけどw
思いっきり視線があって接近してきたからとちょっと期待してしまった奈々生だけど
自分の関だからどけと一喝されて逃げ出してしまう…直接酷いこと言われて傷ついたんだろうなあ
あ、でも奈々生の言動からしててっきり何か言い返したり食ってかかるのと思ってしまった(ぁ)
トイレで一人泣いてるとひょっこり現れた巴衛に虐められでもしたのかと声をかけられた~
でもちゃんと心配して見に来てくれたっていってくれてるしなんだかんだ面倒見いいですよね
酷いことをいわれたのは頭巾のせい、でも鞍馬に会えたのなら学校に用事はないし帰ろうと…

「巴衛は私のことなんて全然心配してないじゃん」
ってつい奈々生は八つ当たりしちゃった感じですかね~ちょっと言い過ぎだと思ったけど(苦笑)
トイレから出てくるのを待ち構えていた鞍馬はまたちょっかいかけてきましたね、
毎日学校の連中に見物してイライラして八つ当たりしただけ、嫌われたのかもと気にやまなくて
いいとナルシー発言に、その一人だったから仕方ないし二度と見ないと足早に去る奈々生w
人気アイドルであこがれてた人のイメージが全然違ったからショック受けたんでしょうね
熱をあげてたのなんて馬鹿…落ち込む奈々生に巴衛が虐めたせいだという虎徹&鬼切がw
けれど泣かせてしまったのは事実だと責任を感じた巴衛はやはり放っておけないんだろうなあ

お昼になり、弁当を忘れてしまったことに気づいた奈々生、今日はパンを買うつもりだと
誤魔化してポケットの中を探ると三万円が出てきたー!!いきなりセレブなことに?!
しかし財布から三万が足りないとぼやく鞍馬…奈々生をはめるために仕掛けたってことか(汗)
その三万は生活苦だという奈々生のためにあげたものだとこれは最低発言すぎる…
「奈々生様 仕度が遅くなり申し訳ありません」
奈々生の初登校日、腕を振るった昼餉の膳をとわざわざ従者ひきつれて持ってきてくれた巴衛!
演出も凄い豪華なことになってますね、巴衛は人型なのに他の人尻尾出てるけど大丈夫なのかw
奈々生は大切な主で無礼な物言いや振る舞いは一切許さない、失くした三万円は足元に落ちて
いるようにみえるとそっくりそのまま返した巴衛はさすがの早業ですね♪
窃盗疑惑を払拭するどころか奈々生のクラス内での立場をよくしてあげようとしたり優しい!!
自分のことを思ってくれるのは世界で巴衛だけかもしれない――…
普段は口調も態度も冷たかったりするけどいざってときは優しいし奈々生に甘いですよねw

二日目、頭巾と弁当を持たされたけど頭巾はなくてもいいと遠慮する奈々生が~
頭巾をかぶらず赴くのは戦場に裸で向かうのも同然、自分で自分が守れるようになってから
…と注意してくれてたのも聞かずさっさとお弁当だけ持ち出してダッシュで学校向かっちゃうし
そして昨日は会話すらしてくれなかったクラスの女子達から声をかけられたけど目当ては巴衛
巴衛が来ないとわかるとあっさり掌翻してさっさと立ち去って行くというわかりやすさ(苦笑)
車で乗り付けてきた鞍馬にドライブデートに誘われたりとホント踏んだり蹴ったりですねw
鞍馬が嫌いだからと即効で断ると女子に非難集中したりと災難の連続、とはいえ鞍馬にとって
は何か奈々生に目的があるようで何かとつきまとわれることになってしまったのやら…

言われた通りにしないから一日中見張りをしなければならない、夕飯の仕込みもまだなのにと
いいつつしっかり奈々生のこと見守ってあげてるじゃないですか~
食事の支度に奈々生の御守、これが神使の仕事なのか…退屈で堪らないし時々昔が懐かしくなる
血沸き肉躍る生活 そんな巴衛の過去話もぜひ見てみたいです!長髪巴衛Ver.まだですか♪
退屈しすぎてつい居眠りしてしまった巴衛に奈々生が出かけるみたいだからと起こした虎徹
鞍馬に呼び出されて屋上へ向かったようですね、どの女も目を合わせれば頬を赤らめ視線を
落とすのにどうして奈々生は嫌いというのかその理由が知りたいとどんだけナルシストですかw
責められてる奈々生を庇ったし謝ってもやったのに何が気に入らないのかと上から目線ー!
望むなら奈々生のものになってやってもいいといいかけたとき馬鹿だと一蹴した奈々生(笑)
そんなにふんぞりかえってたら彼女どころか友達もできないだろうとさっさと立ち去っていこうと
したけれど、ほしいのはそんなものじゃないし土地神を手に入れることができればそれでいい…

変化しかけた鞍馬だったけれど背中に殺気を感じ動けなくなってしまう!!
やはり巴衛が警護してくれてたみたいですね、鞍馬の正体は鞍馬山の烏天狗――…
下山して16年とかいってたけどそもそもなんでこっちにいるのか…もしや追い出されたとか?(コラ)
鎌鼬を使い攻撃してくる鞍馬は妖術が便利だし土地神になった暁に神使として迎え入れてもいい
奈々生よりいいだろうといってきたけれど、そんなの当然受け要られるはずないですよね
一瞬で鞍馬の背後に移動し指をつきつける巴衛は奈々生目当てに強い妖怪が来ると思うと楽しいと!
土地神はやはり奈々生の方が万々歳と妖術でダチョウにされちゃった鞍馬がww
ダチョウの肉は低カロリーでミネラル豊富、土地神になりたいなら奈々生に食べさせて血肉の一部
よりをかけて…って鬼火出しちゃった巴衛と学校内でとんでもない追いかけっこ勃発したw

恋愛小説よみふけってた奈々生の前にそんな二人の逃走劇が…これは現実逃避したくなる(苦笑)
廊下を通りがかったおんなのこにぶつかりそうになり慌てて庇った奈々生はダチョウが鞍馬だと気づき巴衛を呼び出して叱ることに!!
あはは、まあ巴衛を守るために起こってしまった騒動だから少しは大目にみてあげてください
烏天狗だとわかりショックを受けたけれどとにかく元に戻すよう命令されて仕方なく…
今回は助けてあげるから問題を起こしたり悪さをしないよう約束をと奈々生に諭されることに!
元に戻った鞍馬が頬に怪我をしていることに気づいた奈々生はアイドルが顔に傷をつけたらダメ
自分は好きじゃないけれどアイドルの鞍馬を好きな人は大勢いるんだから外見は保たなくては
ファンに悪いのだと心配してくれた奈々生に鞍馬もキュンとしちゃいましたかね~
しかしなんで自分が怒られて鞍馬が傷の手当をされるのはむかつくと反論する巴衛がw
そんな光景を見守るミカゲ@石田さんがブラックー!!ホント何を企んで奈々生を土地神にしたのか…
にしても、鞍馬が登場するたびにあのキャラソンが流れるのだとしたらどうしよう(笑/マテ)
オレサマナルシーの嫌な奴かと思いきや蓋を開けてみたらヘタレキャラだったという♪

次回「神様、縁をむすぶ」

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2012.10.02 Tue
神様はじめました 第1話「奈々生、神様になる」
新番組第三弾!
原作はこっちも未読~です♪

ギャンブル好きな父親が借金を作り蒸発、立ち退き執行で家から追い出された奈々生
あてもなく荷物を持って彷徨っていたとき犬にほえられ困っている男性を助けることに
久しぶりに戻ってきたら犬に絡まれた、やっぱりこの土地には歓迎されてないのでは
住む家が亡くなったと初対面の相手に身の上話をつらつら打ち明けたのが(苦笑)
同情して号泣してくれたけど、恥ずかしながら自分も家を捨てた身で数十年会ってない
相手と再会したらどんなことをしてくるのか、でも帰る家があるならまだましと明るく話す
奈々生にずっと家をあけているわけにいかないし住んでくれれば肩の荷が降りて助かると

自分より奈々生の方が相応しいとおでこにキスされメモを渡されることに!
ミカゲに言われてきたと伝えれば新しい主として出迎えてくれるはず…いかにも胡散臭いw
しかも渡されたメモがかなり適当な感じだし!!ともあれ他にい行くあてもないし騙されたと
思って向かってみるとおんぼろな神社に到着、立ち去ろうとした奈々生の前には鬼火が出現!?
あはは、ホラーな展開にびっくりして足を滑らせ転ぶとお堂の中へ入ってしまい、
二十年間も留守番をさせて何をしていたのかと狐な妖怪に襲われかけたー!!
ギリギリでミカゲじゃないと気づいたけど、額には土地神の印があるし神気を感じる
なんだか面倒なことに巻き込まれてしまったみたいですね…ミカゲって実は腹黒キャラ?(ぁ)

奈々生があったミカゲは土地神、この神社は土地神の宮で主の座を譲られたということ
つまり奈々生が土地神になったということ!?状況が掴めないまま凄いことに巻き込まれたw
額の印がついたときから決まっていたことだとデコチューされた時強制的にですか(苦笑)
小娘に何ができるのか、精々賽銭の感情か庭の草むしりがいいとこだろうと願い下げられる!!
出会って早々散々失礼な物言いをされ奈々生も廃神に来る人なんていないと反撃してしまったけど
奈々生がここに住むつもりなら自分が出ていくし、ミカゲ以外に仕えるつもりはないのだと
すっかりへそ曲げちゃったんですかね、とはいえ今夜の宿はないし一晩泊めてもらうことに

翌日、全部変な夢で片づけようと回想する奈々生だけど当然そんなはずはなく~
お願いがあると頼まれたことは庭の清め…ってひたすら掃除させられたり家政婦さん扱いw
土地神になることは受け入れられないと言われても巴衛に出て行かれたら奈々生に頼むしかない
元々野狐だった巴衛を狛犬の代わりに迎えたのがミカゲ、それ以降神使として仕えていたそうで
犬が苦手だから…ってそこで猫じゃなくて狐セレクトしたのが面白いw
止めてもらう宿代のかわりにと働く奈々生の前にどこからともなく現れた巴衛は奈々生に土地神が
務まるはずないし帰る家がないと打ち明けたのに知るかと蹴られたりと完全にからかってるなぁ

すっかり働きつかれた奈々生の前には祈願する参詣客が訪れる!
社に坐して土地の者のの祈願の声を聴くのも土地神の仕事なのだとか
ということで早速20年分の参詣者の祈願帳を渡され読むことになったけれどさすがに凄い量!
ミカゲが戻ってきた見てもらうつもりで巴衛が書き記しておいたもの、土地神不在で来る人も
減ってしまったもののなんとか社を管理していたおかげで時々参ってくれる人もまだいる
今日奈々生がした片づけや掃除も全て巴衛が一人でずっと続けていたとは…
祈願帳に細かく書かれた内容、何も知らずに巴衛に酷い言葉をぶつけてしまったんですね(汗)

「私、やっぱり神様なんて無理です」
何の力もない普通の女子高生…色々誤解していることもあったし挨拶してから出ていきたい
巴衛のいる場所に案内してほしいと頼むものの、そこはやはり妖世界!!
草むらの影や井戸の中、あらゆる闇の入り口でこの世とあの世の狭間にある物怪の世界
って何をしてるかと思えば巴衛は遊郭でまったり遊びふけっていた(苦笑)
社なんてつぶれてもいいし神使なんて面倒な仕事は生成したと自堕落に生きることを宣言
帰る家があるのに簡単に捨てられるものなのかと激怒した奈々生は幻滅してしまったようで…

しかし妖世界に土地神となった人間がいるのは状況が悪すぎる…危惧したとおり襲われる奈々生!
妖怪たちがお互いもめている間に駆けつけた鬼切と虎徹に連れられその場から逃げることに
でもなんだかんだあんなこと言われて放っておけず巴衛も奈々生のこと気になったんだろうなぁ
あとから追いかけて妖たちの邪魔さりげなくしてた感じでしたし天邪鬼さんですねw
土地神の力を宿した無力な娘、例えるならカモがネギと鍋を背負ってきたようなもの…
関係ないとか言いつつ心配する気持ちがなければ追いかけて様子見たりしないだろうし

契約を結び、巴衛に神使になってもらえば絶対服従させられる土地神の能力
それを聞いてニヤリな奈々生が悪い企み顔になってるのが面白すぎる~♪
方法は奈々生が巴衛にキスすること――…忠実な僕となりやらせてできないことはない!
…ってことはミカゲと巴衛もしたってことですか!?そっちも見てみたい(マテ)
とはいえそんなすぐには受け入れられずやっぱりさっさと人間世界に戻ろうとするものの
困っている老婆を見かけ助けてあげたけど、これが鬼婆でまたもや狙われることになると(苦笑)

文字を書き対象物に貼れば能力を持ちその通り具現化するという白札
巨神兵になれと鬼切に張り付けたけどさすがにそれは無理だったようでw
というか札の威力は奈々生の能力を超える力はないとか先に説明しておいてくれないとです
捕まりそうになったところ自分の名前を書いて変わり身にして逃げたけれど窮地は脱せず
事情を察知した巴衛もきてくれたけれどピンチな奈々生を高みの見物で見下ろしてるし(苦笑)
愚かな私をお許しくださいと泣いて頼めば助けてやらんこともないとか鬼畜だー!!
一言さえ聞けば助けるんだろう…あの反応見るからするにその気なさそうだったような気も(ぁ)

プライドを捨てて頭を下げるぐらいならといっそと足を掴み巴衛と一緒に落下した奈々生は
巴衛を引き寄せキスし、神使の契約を実行ー!!びっくりして目開いたままの巴衛が面白い♪
「巴衛 私を助けろ!!」
しまったー!!な叫び声が面白すぎるんですがw
これで正真正銘の土地神、そして巴衛の主になった奈々生、せっかく自由を満喫していたのに
また仕えさせられることになるとはと捕まえた鬼婆にイライラをぶつけて発散してるし(笑)
でもなんだかんだ助けてくれたし、お礼を言われてちょっと反応してる巴衛にニヤリですね♪
ドタバタコメディは大地監督お得意のパターンだと思うので楽しみです!
あ、個人的には巴衛はEDみたいに長髪バージョンのが好きだw

次回「神様、ねらわれる」

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