アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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「となりの怪物くん 」 の記事一覧
2012.12.25 Tue
となりの怪物くん 第13話「春 遠からじ」
『みんなで迎えた騒がしい年明けも終わり、平穏な日々が戻ってきた。雫は元旦以来会っていない春を気にかけていると、突如部屋の窓から春が現れた!異様な格好をしている春は、何か“さがしもの”をしているらしいが……。』


初日の出を一緒に見ていた雫達の横でみっちゃんに思い切って告白していた夏目ちゃん!
一方で太陽が見えた瞬間が初日の出じゃないかという春に地平線から出たときが初日の出だとか
相変わらず細かい雫は定義をはっきりしないと見れたか見損なったかどうかわからないってw
とにかくビルから見えてた瞬間が初日の出ということにしようと、どうせ地平線は見えないし
妥協したようなすっきりしない気分だと何かと拘ってるのがまた雫らしいですけどね!
そもそも日の出事態見るの初めてだとかまぁ高校生ならそういう人も意外といるのかもですね
一緒にいるとなんでもないことも凄く楽しく見えてくるからまた来年も見たいと嬉しそうな春
みんなが騒いでる中何も言わずに帰っていっちゃった夏目ちゃんの背中がなんだか切ない(汗)
素直にはしゃげない年になってしまったとぼやくみっちゃんは夏目ちゃんをどう思ってるのか…
というか結局何の返事もないままスルーされてしまったということなの??

何かと騒がしかった年明けも終わりようやく平穏な日々が戻ってきた
父親も弟も祖母の家に出かけていて家には雫一人きり、勉強を進めるには絶好の機会だと
安心したい、確信がほしい、雫が全部ほしいと春に言われて拒否した時のことを思い出し…
元旦以来顔は合わせておらず気にならないわけじゃないけれど一体春は何をしているのか
そんな時外から雫を呼ぶ大声が!!窓から飛び込んできたと思ったら凄い重装備な格好だし!
少し目を離した間にどこかへいってしまったとか急に言われても状況掴めないしわからないよw
まだ秘密にしときたいしもどかしいけれど今相手をしてる余裕はないと慌ててるのも意味不明
…落ちたとき下で凄い音したけど何か壊れてないですけどね、春よりそっちが心配になった(ぁ)
慌ててたからなのか携帯忘れていっちゃってるし、これじゃ何かあったとき連絡がとれないです

カフェでブログ更新していた夏目ちゃんの前にも現れたー!!
どこにもいないし探してると切羽詰まった表情で迫られてもどうすればいいやらですよ(苦笑)
見つけたら連絡してほしいと去って行ったけど、さりげにブログの誤字指摘されてたのがw
てか毎回春も何かとチェックしてくれてるんですね、なんか完全身内ブログと化してる(笑)
そしてお次はササヤン達のところへ、詳しいことはいえないけど見つけたら連絡…って無理だ!!
バットは正しく使えとかいうのは春の場合暴力的なことに使うって意味だったんじゃ(ぁ)
夏目ちゃんのところにはタモ網、ササヤンのところには水中ゴーグル置き忘れていったし…

勉強中春が置き忘れていた携帯に電話がかかってきたから確認し出てみるとササヤンからで
学校で様子がおかしかったからどうしたのかと、事情はわからないけれど何か探していた様子
春にとっては大問題なことでも一般的にはそんなに大変なことじゃないとかあたってそうなw
部活が終わったから届けに行くつもりだけど雫はどうするのか、結局付き合うんだろうなぁ

網を届けにやってきた夏目ちゃんだけどみっちゃんはでかけていて留守のようですね
それにしても鍵開けっぱなしで出かけるとか不用心すぎる…
その直後にやってきた雫、同じように忘れ物を届けに来たけど何いってるいつも以上に不明
もう少しここにいるのなら代わりに帰ってきたら渡してほしいと、勉強の途中だしやりおえて
おきたい問題集があると年がら年じゅうホント雫は勉強のことで頭がいっぱいというか(苦笑)
せっかく冬休みだし直接渡せばいいと言われたもののいつ戻るかわからず時間も無駄にできない
どうせ暇人だとふて腐れてる夏目ちゃんが可愛かった、でも結局預かってくれるんだから優しい♪
いつもとどことなく違うところに雫は気づいてたのかな、熱でもあるのかと見当違いだったけどw


盲腸で倒れたジョージは緊急搬送されたようだけど、その先がヤマケンの実家だとは!
大病院院長の息子だったのですね~そりゃお金持ちのはずだ!
自販機の前でのジョージが盲腸だとヤバイというマーボやトミオのやりとりが酷いw
一人で病院に残されるのが嫌だったのか絶対安静だろうに抜け出してきちゃったんでしょうか
そんな時茂みから飛び出してきた春、さっきイノシシいたから気をつけろと注意してくしw
これだけみてると野生児全開って感じで春のどこがいいのかとぼやくヤマケンにちょっと共感(ぁ)
手袋と大事鍵まで落としていっちゃったけどこれでヤマケン達も届けに来ることになるんですね

春の携帯に夏目ちゃんが出たことで驚くササヤン、事情を説明していると丁度合流することに
部活メンバーと一緒にきたからか下柳くんと顔あわせてまだ気まずそうな夏目ちゃんが(苦笑)
というかみっちゃんいないのにさすがに勝手に電源あげたりしたらダメですよね
帰宅途中名古屋を見つけて激写し大島さんに送信したユウちゃん、最終回出番があってよかった
あ、でもどうせなら大島さんもやってきて全員でわいわいって感じがよかったですが♪
あれから雫は夜までみっちり勉強してたのかな、ふと春の写真を見て何か考えている感じで
一緒にいるという言葉を思い出し連絡をとろうとするのを振り切って夕食をとろうとするけど
ストックのお米がなくなったため寒い中買い物に出かけるとその帰りにユウちゃんと遭遇する!
春の家に届けようとして迷ってたんでしょうね、そのまま二人でみっちゃんの店へ向かうことに

夜になったため残るのは夏目ちゃんとササヤンだけ、もう少し待っていようとしたところ
丁度遊びにやってきたヤマケン達も交じってなんだかさらに騒がしい状態になってるし(苦笑)
夏目ちゃんを見つけて飛びかかろうとする3バカも相変わらずですが、ササヤンがいる=夏目ちゃんもと一緒になってるところがちょっといいなぁと思ったりw
このタイミングで雫とユウちゃんがいたりと結局いつものメンバーが勢ぞろいとなりましたね

名古屋捜索で街を彷徨ってる春はびしょ濡れで汚れてたし鶏探してるレベルじゃなかった
人類の想像の及ばないところとか、山に帰ったとかさりげに酷いこといってる人がww
心配してるだろうしとりあえず春を探して名古屋が戻ったことを伝えるべきだろうというけど
その間にさりげに写真を撮影しちゃってるユウちゃんはまた大島さんに報告するのかな
ずぶ濡れの体とタモ網、河原にしかないような草がついてから河原にいるのではと雫の推理が(笑)

春を探すのに付き合っていられないと早々に切り上げるヤマケンに続き3バカ達も行こうと
友達なのに冷たい、自分達だけで探すと同意を求めた雫は案の定さっさと帰る準備してるし
ちなみに夏目ちゃんは最後の一人になろうともと何やら強がっちゃってる発言でしたね
でもなんだかんだ3バカも付き合うことにしたようで、たまには人の心を持てとか言われた
講習でまた会おうとあいさつされさっさと別れる雫に何も言えずなヤマケンが(苦笑)
しかし迷子になったヤマケンと家の周辺でまたもや遭遇することになるわけですねww
色々あったんだと誤魔化しつつも雫に大通りの方向を教えられかなり気まずい~
迷ったなら素直にそういえばいいのにと指摘されても認めないヤマケンを案内してあげることに
抱えてるお米を持ってやってもいいと上から目線でデレても雫には伝わらず遠慮されましたけどね!

川岸で春捜索に向かう夏目ちゃん達、もう夜になったと空を見上げると先に戻っていればいい
みっちゃんが戻ってくるかもしれないし二人にしてあげようと気を遣ってくれてたのかな
でも携帯もおいてきたし戻ってきたら連絡が来るからいいのだと断る夏目ちゃん
会いたいけど勇気がない…告白して返事有耶無耶になってるし顔あわせづらいですよね(苦笑)
こうなったら川上につくまで歩くと声を張り上げる夏目ちゃんが妙なやる気出しちゃったー!
手術後出歩いて無茶したのが原因で途中で傷口開いて大変なことになってるジョージが(苦笑)

重いお米を持ちながら階段をあがるのはさすがに辛そうですね、そして春とようやく再会!
名古屋なら見つかったと伝えるけど探してたのは別のものだったようで光る虫がいたのだとか
今朝見つけたけど逃げられて散々探したもののどうしても見つからずあちこち走り回っていた
真冬に光る虫なんて気のせいじゃないのか、蛍みたいだったというけど冬はいないはず
凄く綺麗だったから一緒に見たかったし雫と見たらもっと綺麗に見えると思ったから――
なんだかんだやっぱり雫のこと一番に考えてるのが春って感じですね、大騒動になったけども
心配してるから帰ろうと促すとさりげなくお米持ってくれる春はこういうとこスマートですね!
ヤマケンもこれぐらいできれば雫も…って雫に拒否されちゃうとすぐ諦めちゃいますしねw
でもこういう春だからこそ周囲の女子も翻弄されてころっと…なところもあるんだろうなぁ(笑)

どうしてこんなにいつも楽しそうなのか、かと思えば時折ひどく遠くに感じる時がある
まだ追いつけないし春の純粋さやまっすぐさを受け止めるまでの余裕がない…
今までそんな人いなかったから戸惑いもあるし雫の中でもまだ準備が出来てないのかな
そんな時目の前に光る虫のようなものが…後で調べると南には冬に活動する蛍もいるそうで
春の言う通り本当に虫かどうかわからなかったが光は美しく弧を描いて夜空に消えて行った
まだ話さなければならないことはたくさんある、夏目ちゃん・ササヤン・ヤマケン・大島さん
さりげなく名古屋が入ってるのがいいですね、名古屋も一員なのがいいですね
いつか自分もこんな風に素直にまっすぐに隣にいる春を見つめることができる日は訪れるのか
あの光がとても美しく見えたのは確か、一人で見るよりずっと…雫にとって春がいることが
当たり前になってきているし周囲と関わるようになって随分雫自身も変わりましたよね
Cパートは帰宅したみっちゃん、名古屋と一緒に店番してた感じのユウちゃんがw
というかこの日一日優山に付き合って遊びにいってたってことなのかな、最終回なのに~

雫と春も停滞したまま終わってしまったし、みっちゃんの返事も聴けないままだとは(苦笑)
このあたりもちょっと消化不良で終わってしまったというか一番気になるとこで終了って…
みんなで騒いでる中に大島さんがいなかったのもちょっと残念だったかなと
ササヤンが夏目ちゃんのことをどう思ってるのかも気になるしこの続きが見たい~!
男前でクールな雫が自由&天然タラシな春に振り回されてるのを見てるのも面白かったです
あとはヤマケンがツンデレと判明してからぐんぐん株が急上昇、思わず応援したくなりました!
何かと他の女の子と違う雫に翻弄されててテンパってるヤマケンを見るのもニヤニヤだったしw
後半なにやらヤンデレと化しそうな春にちょっとハラハラしたりもするところがあったけど
結局家の事情とか春と優山の間に何があったのか詳しいことは語られないままだったのが…
大島さんのその後とか、ヤマケンが雫に告白するのかどうかも気になるので二期やるのならそのあたりも含めてやってもらえるといいなと!
半年間キャストさん、スタッフのみなさん本当にお疲れ様でした♪
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テーマ:となりの怪物くん - ジャンル:アニメ・コミック
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2012.12.18 Tue
となりの怪物くん 第12話「年は暮れゆく」
『みっちゃんへの想いを自覚し始めたあさ子は、本人とうまく話せないことをササヤンにこぼすと、“好きだからでしょ”と一刀両断。否定をしつつも、恋心は大きくなるばかり…。冬休みに入り、いつもの様に雫たちに会えない日々が続いていたが、ある電話で寂しさが爆発したあさ子は水谷家にお邪魔することになり!?』


一人バッティングセンターを訪れた夏目ちゃんはどうするつもりなのか――
みっちゃんとも直接顔を見て話すことができず相変わらずぎくしゃくしちゃってたし(苦笑)
ササヤンとは普通に話せるってことはみっちゃんを意識してるってことなのになぁw
借りてたものを返してほしいと頼まれて来たところ、夏目ちゃんと話したいと言う下柳君
しかし夏目ちゃんは用がないなら帰ると冷たい態度を…まわりの友達の冷やかしみたいな
やりとりが嫌になってふざけてる感じに映ってしまったのかな、そういうの気になりますよね…

一方的で自分達が楽しければよくてそれで女子の間で孤立してもお構いなしだから男子は嫌い
とはいえそれで壊れる友達関係の方が問題じゃないかとササヤンに指摘されることに
…それもあるんだろうけど夏目ちゃんは美人さんだから周囲の嫉妬もあっただろうな
やっぱりササヤンも女子の友情を馬鹿にしてる、女同士は横の繋がりが強く出る杭は打たれる
皆で手をつないで一等賞という世界なのだと力説されても困りますよねw
大体へらへら笑ってばかりでバカみたいだと下柳君に対して八つ当たりしてしまった様子
下柳君は本当に話したかっただけで悪気はないのですよね…
雫は冬期講習で忙しくて中々話せず、春はずっと不機嫌でみっちゃんともぎこちないからと
呟く夏目ちゃんに、それは好きな相手だから意識してるんじゃないかとツッコミされたー!!
あはは、やっぱりササヤン気づいてましたね~真っ赤になって反論されても説得力ないですw
そういうのなったことない…ってササヤン、付き合った相手結局好きにならなかったのか(苦笑)
ここで空気を読まずに登場した春はめっちゃ笑顔でご機嫌なんですがホントわかりやすい

春を納得させるため、年明けに行けなかった遠足の代わりにピクニックに行こうと誘った雫
苦し紛れの譲歩案だったけどどこでも好きなところと言われてころっと落ちちゃったようで
約束する代わりに冬期講習の間は大人しくしておくということで丸め込まれたんですね
でもやっぱりこういうところでコントロールできるのがさすが雫というような気がする(笑)
他のメンバーも誘ってたということで喜ぶ夏目ちゃんも十分単純だと思いますけど
問題先送りにして要求だけ呑ませるのは雫がやってることはジゴロだと感じるササヤンがw

まさかあの提案が効果覿面だとは思わなかったと安心して年の瀬の挨拶をして行った雫!
春は上機嫌で見送ったけど、つまりこれは年内はもう会うつもりはないという意味ですね
本当にこれでいいのか、唖然とする夏目ちゃんに来年の約束だからもういいのだと雫だから
受け入れるんだろうし言葉じゃなくて約束があれば大丈夫ってことなのかな(苦笑)
そんなあっさり納得できるものなのか、二人の関係を見てる夏目ちゃんにはわからない様子で
限定のタイ焼きを食べて帰ることにしたけど納豆とか塩辛の中身はないと思うww
最近顔をみないけど元気なのか、バッティングセンターにもこないかとみっちゃんもいっていた
ササヤンにみっちゃんのことが好きかと訊かれ余計顔を合わせづらいとテンパる夏目ちゃん
一応思い当たる理由としてトイレが牛乳臭いからって春、勝手に理由つけないで~!!

年末のそれぞれのメンバーの過ごし方が見れたのもよかったです!
ブログ更新するのはいいけど、誤字が多すぎてツッコミしたくなるw
ササヤンは部活、雫とヤマケンは講習、春は部屋で読書の毎日だったのかな、というか雫の
弟くんちらっと映ったけど雫そっくりですねー!!今後話しに絡んできてくれるのかな♪
そんな日々も過ぎていよいよ31日、夏目ちゃんは部屋でネットやチャット三昧だったようで
つまらなそうに携帯を見ていると突然着信があって慌てる夏目ちゃんが可愛いなあ
テレビの録画予約を弟に頼まれやり方がわからずかけてきた雫に感動しちゃってるしw
ネットで検索してやり方を教えてあげたけど、電話を切られそうになり寂しいと叫んだ(苦笑)

早速春も連れて水谷家へお邪魔した夏目ちゃん、両親と弟は祖母の家に行って不在
寂しさのあまり毎日チャットで楽しいと大ぼら吹いたら余計侘しくなってしまったのだとか
泊まる準備もしてちゃっかりあがりこんだのですね、手土産持参ですっかり居座ってる(苦笑)
下手なわりにやたら押しが強いけど録画できたからいいかって雫も適当だしw
あ、でもコタツでまったりする夏目ちゃんは可愛かったです
寂しかったら我慢しないでいつでも店に来ればいいといってくれた春にもし二人が付き合ったら
こんな風に一緒にいられなくなるのではないか、小さな自分の世界を守るのに精一杯でゴメンねと…
夏目ちゃんは夏目ちゃんでこういう友達関係が壊れるのを怖いと感じてるのかもしれないですね

食後、コタツでそのまま寝入ってしまった三人は電話の着信音で起こされることに!
初詣にきてるササヤンから誘われ凄い人手に圧倒されてテンションあがる夏目ちゃんと春がw
深夜徘徊じゃないかと心配してる雫に伝統行事だからOKだと教えられてたのが
しかしこの人混みで電話は繋がらずとりあえず周囲を歩いて回ることにして進む三人
って、ヤマケン達もきてたようだけどまたもや喧嘩勃発しそうな雰囲気になってるし…
弱いのに態度がでかいのだと大体ヤマケンの売り言葉が原因だということもよくわかった(苦笑)
ヤマケンが喧嘩売ったあと対応するのが3バカだから一緒にいるということもあるのかな
早々にとっくみあいになりそうなところで春が乱入、マーボが蹴飛ばされてたのがw
で、結局春も交じって乗せられたまま乱闘騒ぎになっちゃうんですね~

春が初詣に来たということは雫も…と期待して速攻で向かうヤマケンにニヤリ♪
いか焼きをさりげなく奢ったことでこの前のリベンジが出来たのか!?
でも自分も食べたかったのだと誤魔化すと横入りはダメだときっちり雫に代金を払われることに
駈け込んできた夏目ちゃんからそんなものじゃ一生通じないと漏らされて怒るヤマケンがw
バーカバーカって負け惜しみしたりと夏目ちゃんとヤマケンのコンビも面白くて好きだ(ぁ)
直球で言わなければ伝わらないのか…好きだから奢るし一緒に回らないかとお誘いする想像図がイメージとギャップありすぎておかしかった、このパターンはないですねw
でもやっぱりいつかは告白してほしいなぁ、ついついヤマケンも応援したくなってしまう♫
一応喧嘩の仲裁に戻った雫は後ろにいたせいで春から肘鉄食らうことになってたりと(苦笑)

そしてユウちゃんと一緒に来ていた大島さんとも遭遇!
しかし友達がいたことにショックを受ける夏目ちゃんは裏切られた気分と落ち込んでるのが
よくあたるという有名恋みくじをおすすめして引いても意味がないと突っ込むユウちゃんww
ホントいい性格してますね~もっと出番が増えればいいのになぁ♪
…それにしても全員の結果が酷いことになってますね、凶が三人もいるってどういうことw
あ、でもそれぞれの結果は見事的中って感じでやっぱりあたるってことですかね、侮れない

上の空いてる方に結ぼうかときいた大島さんが固まっちゃってたけど、雫と春を見てたこと
に気づき応援してあげたのは山々だけどそれができない葛藤で思わず春じゃなきゃダメなのかと
夏目ちゃんってこういうのもずばっと言っちゃう癖がありますよね(苦笑)
もっとずっと楽しいし悲しい思いをすることもないのに、戸惑いどうしていいのかわからない
わかってはいるけれどこういう時に浮かぶのは春の顔、大島さんもちょっと切ないですね…
大島さんは何も悪くないという夏目ちゃんはもしかして好きな人がいるのかと逆に訊かれ――
そんなのはないと答えたりなんだか夏目ちゃんもちょっと意地はっちゃってる感じですかね

バッティングセンターでようやく合流できた雫達は屋上を借りて初日の出を拝むことに
というか普段春は屋上ダイブって何してたの!?危険すぎるよ…
あ、寒すぎて端っこでぶるぶる震えてるみっちゃんの気持ちはよくわかりますw
大笑いしてた下柳君、夏目ちゃんと視線をそらされて嫌われてるのかとショックを受ける!
でもそれもいいとか何気にM気質だったりするのやら~…結果は見えてるけど(苦笑)

あんな態度を取られたら傷つく、正月だし春が友達を連れてきてくれたり雫達と会えて嬉しい
けれどみっちゃんから話しかけてくれた流れに返す形で久々に普通のやりとりができましたね
嫌な態度をとってしまってどうすればいいかわからないだけ、言い寄ってくる男子は嫌いだと
叫んだりこうやって普通に話したりできることに気づけて元に戻れてよかったです
それにしてもみっちゃんは借金返済するまでは彼女作らないと決めてるんですね…
もしかしてその借金返済相手が優山てことなのかな、一体何してそんなになったんだか(苦笑)

恋は良くも悪くも人を変える、逆に言えば変わるチャンスでいい恋愛は人間を丸くしてくれる
雫や春や大好きな人達がいれば他はいらない、ゆくゆくは雫王国をとか目がマジすぎるww
誰も傷つかない永遠の王国――初めてできた友達を失いたくないんだろうなあ
でもそんなことないのはわかっているはず…ならば自分もみっちゃんと丸くなれるのか――?
…思い切って告白したのに何も答えてくれないみっちゃんは何も言ってくれないし(汗)
まさか気づいてないってことはないですよね、物陰で聞いてしまったササヤンも困惑気味だし…
ササヤンがこれを見てどう思ってるのかも気になるところですがまだ動きはないのかな??
楽しみにしていた初日の出が見られずショックを受ける春&雫が似た者同士で相変わらずだったw

Cパートは時間が戻って新年になる少し前の時刻
この間のことを夏目ちゃんに謝っておいてくれたかと気にしていた下柳君
本人にというよりもまわりの雰囲気とか冷やかしな感じが嫌だったということですよね
ササヤン達と先に遭遇していたヤマケン達、雫が一緒じゃないかとそわそわするヤマケンがw
誰のこといってんのとニヤニヤしてるササヤンはからかって遊んでる(*´艸`)
その頃一度沖田夏目ちゃんだけど、寄り添って眠る雫と春の寝顔を激写!
結局不在着信は確認せず二人を見て満足しちゃったのか二度寝して起きたってことなのかな
次回最終回、アニメは春&雫は停滞したまま終わっちゃいそうな予感がしてきた(苦笑)
とはいえどうなるかは見えてる感じなのでササヤン・夏目ちゃん・みっちゃんサイドが気になる~!

次回「春 遠からじ」

http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/67761489.html

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となりの怪物くん    Comment(2)   TrackBack(21)   Top↑

2012.12.11 Tue
となりの怪物くん 第11話「山口さんちの賢二くん」
『ヤマケンこと山口賢二は、自らをエリートと言い切る自信家。予備校の冬期講習に雫と一緒に通うことになり、さりげなくアピールしようとするも、プライドが邪魔して素直に自分の気持ちを表せないでいた。一方、雫はヤマケンからのアドバイスで春に向き合う決心をしたのもつかの間、春はヤマケンの存在を意識しすぎて……。』

お昼休み、お腹すいたと呟く雫に気づきこれなら気軽に誘えると声をかけようとしたヤマケン!
…って雫は持参した巨大おにぎり食べてて言葉飲み込むことになっちゃいましたけど(苦笑)
具の梅干しの酸っぱさに悶絶してる雫が面白かった♪

自分という人間に非常に満足している、何不自由なく育ち親の期待を一身に受け難なく答えてきた
バス停で順番待ちしてるお客さンの横でタクシー呼びつけて乗車してったりと嫌なか感じだし
エリート意識があるのか、この自分を差し置いて誰がエリートかと育った環境からなんだろうなぁ
それなのにどうしてこんなに暑苦しい冬期講習を受けることになったのかと状況についていけず
隣には必死に勉強する雫の姿、がり勉のどこが…といいつつ髪の毛払う仕草に反応して思わず
メガネあげて誤魔化してる感じのヤマケンにニヤニヤなんですけどw

クリスマスパーティーの写真が出来上がり持ってきたササヤンが焼き増ししてくれるとのこと
来年こそは身内でやろうと意気込む夏目ちゃんになら家族連れてこいっていう春が(苦笑)
というか夏目ちゃんも焦ってたけど個人的に夏目ちゃんの家族ちょっと気になる
0か1しかなくてロボットかと言われたことをぼんやりと考えていた雫、机に置かれた写真
チェックしていくけど顔が丸いって気にするところそこですか!?見終わるの早いし
そんな時雫とヤマケンが一緒に写っている写真をぐしゃぐしゃに丸めて潰した春!
あたっちゃダメだといって広げた夏目ちゃんもみっちゃんの姿に思わず手で叩いちゃったし
こんなあからさまなの見てたらそりゃあまわりも気づきますよね…特にササヤンとか(苦笑)

授業後講習に向かうヤマケンにもしや雫狙いなのか、さすがに引くといってたけどさらりと流し
途中すれ違った同級生にヤマケンが一緒に来ないなら行かないどころか声かけないというメール
が来たと泣きつかれたけど、それなら女子の方から誘ってこいと一蹴したヤマケンはスルー!
音羽女子なら可愛い子がいた気がとそういうとこだけはしっかり見てるのですねw
というか昇降口の場所間違えて迷子になってるとかダメダメすぎるw
女には苦労したことがないしこれからもずっとと帰り道雫に似た背格好の人を見つけ声を…と
しようとしたら全くの別人で焦って舌打ちしてるところをユウちゃんに目撃されたー!!
これは気まずいというかユウちゃんもガン見する癖があるんですかね、気になる子が増えたw

そして予備校の前にきた雫は先ほどの婦人と何が違うのかとショックを受けてるし
雫を口説けというのは何かが許さないといいつつ前からきた自転車に気づき危ないと道の端にさりげなく寄せてくれたヤマケンがスマートでカッコイイじゃないか♪
ばっちり監視してた春に頭殴られることになっちゃいましたけど、これは不可抗力すぎる
ついてこないでといったはずと怒る雫に偶然遭遇しただけとか返すから往来で喧嘩勃発
バカらしいしよくこんなに必死になれるしプライドないのかと自分は自覚症状ないんですね(苦笑)
自分のときは気づいてないかもだけど結構テンパって混乱しちゃってるのよくありますよね
この間の件は学業と並行できると思ったからであって勉強の方が大事なことには変わらないと
うーん、雫の中ではやっぱり勉強第一っていうのは変わらずじまいなんだなぁ…
ふて腐れる春の前で勝ち誇ったようなヤマケンに苛立ち缶を投げつけた春!!
ヤマケンが避けたせいで雫にヒットした…って中身入ったままだしこれは凶器になるよ(汗)
振り返った雫のオーラが怖かったし何も言わず去られてしまうのは一番キツイかもですね

自分なりに勇気を出した告白 もう間違えないように 届くように――
なのに春の独占欲は相変わらずで一人だけ正解していても意味がないとまた悩むことに…
先ほど殴られた箇所が腫れてしまったヤマケンに春のせいで迷惑をかけたと謝る雫はこの前
気持ちを伝えたけれどなぜか嫉妬して話が思わぬ方向にいってしまったと疑問に思ってるようで
二人とも似た者同士でお似合い、人間には馬鹿な奴と利口な奴二種類がいて馬鹿な奴は一点しか
見えず要領の悪い奴、自分はこっち側で雫たちとは違うと一線を引くヤマケンは自信過剰な
少なくとも自分なら雫に不安も迷いも与えないとさらっと口説き文句入ったー!!
まあ、雫の方は単に自信家な発言としか捉えてなくて全然意識されてなかったですけどw
そんな時たんこぶを気にして頭を触った雫にヤマケンも思わずときめいてるのが可愛い♪
あまり春に近づかない方がいいと言われたけどどうして遠慮しなければいけないのか、嫉妬とか
惚気なのかと言われそれだけヤマケンが魅力的だから対抗心を抱くのだと返した雫が男前!
つまり、雫は自分のことを魅力あると思ってくれてるということで…とにやけてガッツポーズ!!
あはは、ヤマケンのこういうとこ可愛いですね~またもやユウちゃんに目撃され不審者扱いされたw

迷子になりつつうろうろして出た道に春がいたことでやりとりすることになったけど
ぼっとしてたら夜になったのだと考え事してたらいつの間にかというのも春らしいのかな(苦笑)
この前階段でもしかしたら突き落とされていたのか…と思いだし身の危険を感じて警戒するけど
怖いのかとからかわれたら了承するしかないですよね、そのままバス停まで案内してもらう!

小学生のとき、春はいつもヤマケンの後ろにくっついてきてたんですね
この頃から成績がよかった春にイラっとしてあたり虐めてたのはヤマケンだったのか…
今度から気をつけろと言われてわかったと返してたり、前を歩くなとよく一緒にいたようで
その後クラスで暴れてしまった春、暴力事件のせいで転校し会うことはなくなったはず
切れると手に負えないようだったけど、何がきっかけで事件勃発したのか気になんですけど
ある日不良に絡んでいたところ突き飛ばした相手がぶつかったのが春で二人は再会することに
ヤマケンの姿を見てそのまま手を出してしまった…というのがその後の展開でしょうか
でもそんなことがあっても普通にやりとりできるのが男子ならではというか何というか(苦笑)

春を庇ってヤマケン達にしっかり意見してきた雫の言動、そして春は昔と変わったのでは?
何も変わってないし変わっていくのはいつも雫でいつか置いていかれないかと不安に感じる
たまに手足もぎ取ってやろうかというぐらい…ってやっぱり春にはヤンデレな素質があるw
…ちなみに原作既読の方からの情報だと『切り落とす』だったとか、どっちにしても怖いよ!!
さすがにそれはできないとやりすごしてたけど、だから蜘蛛の糸『雫』を見上げるばかり――
雫は春にとってようやく手にできた繋がりだから手放したくなくて執着するのかな…
別れ際、雫にはできないけどそれ以外にはできると牽制してることも見抜かれちゃってましたね
嫉妬なんて可愛いものか、脅迫してるように見えるしせいぜいそこで立ち止まっていればいいと

虫が好きだった春に将来昆虫博士になるんじゃないかと褒めてくれていた優山
しかし時間が経つにつれて優山との距離は広がり徐々に関係も拗れてしまっていたようで
家出した春を迎えにきてくれた優山は帰れるところなんてもうないのに…と何があったのか
嫌いになれたらよかったと決して優山は春のことを嫌ってはいなかったはずなのに
家にいられるのは春のおかげで自分がどんな気持ちでいるか想像したこともないだろうと言われ…
「お前さえいなけりゃっていつも思うよ…」
そんな酷い言葉をぶつけるほど家庭の中は冷え切っていたということなのかな、
優山が春への態度を変えざるをえなかったことや家出することになったことは結局わからない
ままだけど、春が嫌うようになったのは裏切られた気持ちが大きかったりしたからなのかな(汗)

そんな昔のことを思い出していた時現れた雫からずっと待っていたのかと
笑顔で頷かれ喜ぶところかどうなのかってちょっと困惑気味の雫が可愛い♪
やっぱり雫はヒーローで会いたいと思ったらなぜかいると抱き寄せた春は好きだと不意打ち告白!
ここでそんなことするのは反則でしあとちょっとで雫も春の背中に手を回しそうだったのにw
なんで自分ばかり我慢しなければいけないのか、予備校も無茶苦茶にしたいぐらいとか(苦笑)
やったら縁を切ると言われなんでこんなに苦しい思いをするのか、好きだし嫌われるのは嫌だ
けど雫が離れていくのはもっと嫌――…まっすぐすぎるぐらい正直な気持ちが春らしい感じですね

好きな気持ちが突っ走って暴走して空回りしてしまうけれど、どうしていいか葛藤してるのかな
こんな時なんていえばいいのか、想いを伝えて気持ちをまっすぐぶつければきっとうまくいく
安心したいし確信がほしい、雫が全部ほしいってぶっちゃけてる春がストレートすぎる
どうしてこんなにかみ合わないのか 多分何かがずれているけれど戻し方 正しい答えがわからない
どうにもすれ違っちゃってる二人、原因はどっちかというと春のような気がするけど(苦笑)
春は好意をぶつけるだけで雫がそれで困るとわかっていても止めなさそうだしなぁ…
雫も雫で勉強メインにと考えてしまってるし中々うまくいかないのも無理もないけれど、
自分のことで精一杯な二人がちゃんと付き合うまではもうちょっと時間がかかりそうですねw
そして一人でバッティングセンターを訪れた夏目ちゃんはみっちゃんにアタックかけるのかな!?
春と雫サイドが動く前に案外夏目ちゃんたちの方が大きな進展があったりするんでしょうか
講習が終わり今夜はスパゲティの気分だと呟く雫にそれなら持参できないと見てアプローチした
ヤマケンだったけど、保温容器に入れて持ってきてた雫に完敗することになってたのが面白かった♪

次回「年は暮れゆく」

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2012.12.04 Tue
となりの怪物くん 第10話「クリスマス」
『あさ子企画によるクリスマス会が開催されることになった。買い出しに付き合う雫は、最近、いつも以上に自分の傍で怯えるように周囲を警戒する春に、伝えたいことを言えずにいた。そして、店でヤマケン達とばったり再会する春、雫、あさ子。警戒心むき出しの春はヤマケンにパーティー参加拒否を付きつける。その理由が雫に惚れているからということをみんなの前で言い放ってしまい…!?』


某月某日、下駄箱に刺さった謎の人物サマーXから届いたクリスマス会招待状!
…って誰が計画したかは聞かなくてもばればれですよね、雫の漢字が書けずカタカナだし
一度は見なかったことにしたものの翌日の体育後鞄の中から再び発見、物色した形跡も見られ
たため夏目ちゃんを問い詰めたら何かサプライズ的なことをしたかったのだと号泣してるのがw

パーティー用のチキンを買うため夏目ちゃん・春と三人で出かけた雫
元々だけど春が変、何か怯えるように片時も傍を離れようとしないと警戒心剥き出し状態
勝手にどこかへいくな、自分だけ見てろと物凄い面倒なボディーガードみたいになってる
郊外では特にそれが顕著になる、原因はやっぱりヤマケンの雫への告白発言のせいですかね
まるで登校を始めた頃のようで冬が来る前に話しておきたいこともあったけれど無理そうだと
店先で売り越してるサンタさんにまで喧嘩売るとか可哀想なのでやめてあげてください(苦笑)

クリスマス一番喜んでくれると思ったのにぴりぴりしてどうしたのかと心配する夏目ちゃん
ようやく目的の店に到着したけど、ばったりヤマケン&3バカと遭遇してちょっとした騒ぎに
ひょっとしてパーティーかと食いつかれてからかわれたりとまた面倒なことになりそうで
招待状がなければ参加できないといっても知らないし勝手に行くと言われる始末、夏目ちゃんが
困ってる一方で人数が増えた分のチキンをしっかり用意する雫がクールな反応でおかしいw
最初は行かないつもりだったヤマケンに絶対にダメだと春が絡んだことで参加決定
何がなんでも来るなと言い張る理由はこの間雫のことを好きだといっていたから――…
ここで暴露されるとは思わず皆一瞬硬直してたよ!!春ってホント考え無しですよねw
冗談に決まってるとさらりとかわしたヤマケンに大笑いする周囲、うまくやりすごしましたね
なんでも真に受けるなんてばかばかしいと笑われてそういうことかと納得した春が単純すぎる~
全部口にするなんてありえないとイライラして思わずジュースの容器を握り潰しちゃってるし!
そしてやっぱり雫しかいないとデレてくれないってことか(ぁ)

いつのまにか後ろに立って待ってた雫に気づいて格好つけてたりしたけど参加費要求されただけw
でもちゃんと支払うところが偉いですね、そしてパーティー会場はいつものバッティングセンター
というかやるのにみっちゃんの許可とらずいきなり押しかけるとかさりげに酷いww
以前春と揉めた時もう関わらないでほしいし次来たら足折るぞと脅されて恐怖を感じたとか
…金髪だったしすぐ春に手出してたしりとやっぱり昔みっちゃんも不良だった?(苦笑)
でもなんだかんだ会場として提供してくれたりと今は面倒見よくて優しい感じですけどね!
視線に気づいて手を振ってくれたけどそらしてしまう夏目ちゃん、意識しすぎてギクシャク
様子がおかしいのはいつもことで少し変わってると春&雫に言われてるんですけどw

部活が終わったササヤンは通りがかった大島さんもパーティーに行かないのかとお誘い!
招待状は夏目ちゃんからのものと気づかず悪戯かと思ってスルーされてたようで
委員会が終わりどうせなら一緒に行こうと言われたけどやっぱりと遠慮する大島さん
でも振り返ってやっぱり行った方が楽しいと大島さんの背中を押してあげるササヤンもいい人だ!
これを見たらササヤンと大島さんにフラグ立ってるようにも見えてしまう(違)

それにしてもせっかくのケーキをカットもせず食べだしちゃってる3バカ達が何とも
もう少し静かにしろとみっちゃんにも注意され、途中参加の大島さんにも早速目をつけてるし
騒がしい夏目ちゃんサイドの一方で黙々とドリンクと食べ物持って蚊帳の外な雫&ヤマケン
文化祭のとき春と一緒にいた大島さんを見たヤマケンからライバル登場でどうするのかと訊ねられ
大島さんは大島さんで春を好きなだけで関係ないと…そんなこといいつつやきもきしてたくせにw
関係ないとすぱっと言い切れるのは余裕があるから言える台詞だとわかってるのかとツッコミを
ケーキカットによろよろと向かう夏目ちゃんに、カットするなら手伝うといったのをスルーして
しまったり夏目ちゃんに何かわからないけど避けられてると落ち込むみっちゃんが悲しそうだ~
あんな風にスマートに助けられたらそりゃ惚れる、ササヤンもカッコイイと思っちゃったようで!
あれはまさに大人の対応でそんなすんなりできることじゃないですよね、撒けたとぼやいてるのが…
まあいいとかいってたけどそんなササヤンも今後どう変化するのか気になるところです♪
しかしみっちゃんもなんだか女性の気持ちに鈍感ぽい感じがしてきたぞ(苦笑)
それにしてもあの春がクリスマスパーティー、最近はすっかり大人しくなってどこから見ても普通の高校生、春を変えてくれた雫には頭があがらないと感じることに!

喧嘩してるのを留める人もいないし、夏目ちゃんはなぞなぞかけてくるし困惑する大島さん
そんなところでプリントのことを思い出して訊ねる雫や解答する春とシュールな光景がw
でもこの中じゃ一番まともで常識人だから無理もないですよね、まわりが個性的すぎる…
この状況で勉強できると笑うササヤンに適応してるのが凄いと、大島さんは神経を使いすぎ
基本放っておけばいいけど害が出そうなときだけ頭突きして止めるとか実力行使だし
春が元海明学院の生徒だとわかり驚く大島さん、小等部からいた覚えがないといわれてたけど
突き落とし事件を起こして転校したのだと一体春ってば昔からとんでもないことしてたのか…
というか顔面ぐちゃぐちゃ事件とかもいわれてるし詳細が気になるんですが(汗)
でも今は雫がいるから心配いらないと殺し文句来たー!!抱きしめた状態でなんてこと言うんだ♪
そしてそんな光景を見てショック受けてる大島さんとヤマケンの反応のタイミングがばっちりw

冬期講習のパンフレットに気づいた大島さん、ヤマケンも雫と偶然同じコースを受けると!
来週から年明けまで休みなしのハードスケジュールまでこなすとはそこまで勉強に本気なのか
そんなに本気で取り組んでるとは知らなかったと火花散らす雫が意外そうな視線を向ける!
焦った春は美っちゃんに相談し予備校いけないかと頼むけど余裕ないし必要ないと却下
ヤマケンはというとつい張り合って参加しないはずなのに受けるといってしまったようで
しかし雫に振り回されるヤマケンも面白いですね~♪
ありえないといいつつそれだけ雫と一緒にいたいっていう裏返しですよね、ツンデレな(〃∇〃)
この間アドバイスをくれたおかげで考えが纏まり助かったという雫、近いうち春に話すことにする
赤くなった雫が可愛いなぁ♪あっさり解決するのは早すぎると焦るヤマケンだけど雫ですからw
春もそうとうストレートだけど、雫も一度決めたらまっすぐなところあるから似た者同士ですね!

そんなやりとりに、ヤマケンが雫に本気だと悟った夏目ちゃんは邪魔しないでほしいと注意を
関係ない奴はすっこんでろ、ならば夏目ちゃんも邪魔だと言われ雫を好きになっても無駄だと!
小学生なのかと女子の顔わしづかみにするヤマケン女の子になんてことをするんだw
第一それをいったら告白していた大島さんはどうなのか、でも部を弁えてるからいいって…
気持ちはわからなくもないけどちょっと首突っ込みすぎでしたよね、当人同士の問題になるし
夏目ちゃん悪気はないんだろうけど思ったことまんま口に出しちゃうところがあるからなぁ(苦笑)

雫を探して外へでてきた春に、階段で電話していたヤマケンは今は随分楽しそうにやってるし
よかった、友達がほしいといってたし雫を譲ってくれたら友達になってやってもいいけどどうする…
雫がいれば別にいらないとずばっと真面目に答える春、こんな冗談は通じないですよね
自分が見つけたのだから自分のもの、なら雫がヤマケンがいいといったらどうするのか――
ふと手をのばし掌を広げた春の表情がブラックすぎる…!!そのまま身動きができず固まり
射抜くような春の視線に硬直していたとき、春に声をかけた雫のおかげで緊張がとけて元通り
帰るなら一緒にいくと嬉しそうな春はいつもどおりだったけど、まさか突き落とすつもりだった!?
「ヤマケン 雫に手出すなよ?」
これは警告でもあるんですかね…、もしあのとき雫が声かけなかったらどうなってたんだろう(汗)
春にとって初めてできた繋がりだから執着してるということなのか、他に理由があるのか…

風になびく雫の髪の毛はまるで細くて長くて蜘蛛の糸みたいだと、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』
一度助けたのにあげて落とすのは残酷、とても神様のやることだとは思えない
でもだからこそ良心を試した、目の前に現れた救いの糸に他人をふり払わない奴なんているか
なんだか春の過去を表わしてるようでどこか切なくなっちゃいますね…
自分だけ助かろうと無慈悲だったから糸は切れて再び地獄に堕ちた、確かに救えない話だと
雫の髪の毛は頑丈そうだと春にとって救いの蜘蛛の糸は雫自身ということになるのかな、もし雫が離れていってしまうとわかったら、邪魔する人は容赦なく振り落すなんてことになりかねないかも(汗)
皆でやるパーティーは楽しかったし次は寝正月、寝正月すると一年健康に過ごせるってそれはw
もう来年の話なのかというけどクリスマスが終わったら年末年始なんてあっという間ですよね

冬期講習は受けなきゃだめなのか、やらなくても勉強ぐらいできる、ヤマケンも行くし冬休み
中ずっと一緒にいるのかと嫉妬してる春が可愛いなぁ、そして素直に認めるしニヤニヤ♪
無駄な心配はいらないといったところで意味がない、ならば…手を引きその前に話があると!
まずは気持ちを伝えなければ――…
「春が好きだ だから何も心配することはない もう私は迷わない 私を信じて、春」
いろいろ遠回りして拗れちゃったりもしてたけど、ようやく向き合って素直になれましたね
こういうときもばしっときめる雫が男前すぎる~照れて嬉しそうな春と雫二人とも可愛い!!
なら冬期講習はやめるのか…ってあれ、話がもとに戻っちゃってますがそれはないですよw
せっかくうまくいきそうだったのに独占欲強すぎる春のせいで台無しになってるし(苦笑)

好きならばやめるべきだと駄々っ子みたいに予備校へ向かう雫にあたってるし始末が悪い~
救いの蜘蛛の糸もプチンと着れちゃいましたね、この場合は堪忍袋の緒かな
行動は自分で決めるし勉強の邪魔をするなと一喝され講習へと向かう雫に怒られたー!!
そして勝ち誇ったように手を振ってたりと軍配はひとまずヤマケンにあがったという展開に
ホント何やってるんだかうまくいく雰囲気だったのに春ってば全くわかってないです
こうしてみるとヒロインが春に見え(ry)一応告白したから付き合うことにはなるのかなw
結果はほとんど見えちゃってるけどヤマケンも応援したくなってしまいます♪
Cパート、講習終わったら即帰り寄り道するなとしつこく雫を追いかけまわす春のやりとりを眺める大島さんとその友達ユウちゃん、あれが大島さんの好きな人かって(苦笑)

次回「山口さんちの賢二くん」

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2012.11.27 Tue
となりの怪物くん 第9話「0と1」
『朝、雫が目覚めるとなぜか自分の部屋に春の姿が…。話しをするうちに、父・隆司の店がまた潰れたと知った雫は、最初こそ驚いていたものの冷静に店の整理をし始める。追い出された春は勉強会に合流。あさ子に聞かれ、雫との現状の関係を報告していた。』


夏目ちゃんが作ったブログには文化祭でゾンビコスしたメンバーの写真が♪
打ち上げで選挙区間違えて痛い感じになったとか何歌ったのか気になるのですがw
雫に友達だといってもらえて胸がいっぱいで眠れそうにないと本当に嬉しかったんだろうなぁ
そんなところへ一件コメントがついていたけど、誤字脱字が気になるしブログタイトルの
ゴルベーザとはどんな意味なのかとリアルに雫からツッコミされてたー!!
でもちゃんと夏目ちゃんのブログチェックしてくれるとのは何気に優しいと思う(笑)

切り捨てられないのなら逃げるのはやめる、向けられた気持ちにまっすぐ向き合うと決めた雫
それから二人の関係に進展があるのかと思いきや…このあたりはまだ至って変わらずでしたね
休校日、試験勉強をやろうと呼びに来た春は窓から不法侵入ですか、てか寝起きの雫可愛い♪
最初はちゃんと玄関から来たけど休みだと知らない父親に驚かれたそうで、家にいたことを
雫に言うなと追い返されたとわかり不思議に思った雫が追及すると店が倒産した事実が発覚!!
しかも二週間前に潰れていてびっくりすると思ったから打ち明けられなかったってそりゃないw
数年順調そうに見えていたから油断していたともしや前にもこんなことがあったってことなの?
こうしていても仕方ない、母親に連絡され全部暴露されることに~まあこうなっちゃいますよね
取り込んでるから帰った方がいいのかと尋ねる春に空気読めない子がいた方がいいと投げやりに
事情を把握し田母親からの罵詈雑言を雫の口からきかされることになったパパさんが(苦笑)

店の片づけもあるからと春に帰ってくるように伝え着替えに向かう雫はいたって冷静な様子
慣れてるのももう6度目だからってそれはさすがに酷すぎるよ~…
どうしようもないダメ親父だと春にまで言われるとかホント相当なものですよね
奥さんが働いてくれるからなんとかなってるけど、子供には寂しい思いをさせたのではないか
…ってそこまで思ってるのなら何とかしてほしいしよく家庭崩壊しなかったと思います(苦笑)
答えは決まっているのに期待だけさせるなんて酷いこと、最初から無理だと決め付けてしまう
雫の考えはこういうことが原因でなったのかと春も感じることになったのかな
覚めた性格でろくに友達も作らないし昔からお人形より算数ドリルを喜ぶ子だったとぼやく父親
でも友達なら三人いると聞いて驚いてたりこういう話も親子でしたことがなかったんでしょうか
さっさと着替えてきた雫に急かされてすごすご歩いているパパさんがなんともいえない~

バッティングセンターに集まり勉強中のメンバー、彼氏彼女がいたかという話題に
中学時代彼女がいたというササヤン、好きだと噂で聞いて自分から告白したとか積極的だ~
一年のとき春と同じクラスだったそうだけど、当時は全員同じ顔に見えてて覚えてないだけ
じゃなきそもそもササヤンも同中だったのをいまさら気づくとかさりげなく酷いですw
下ネタ系の話になって盛り上がってる男子二人のドヤ顔にイラっとするww
そんな話ばかりなら帰るとふて腐れてる夏目ちゃん、動揺して日本史の教科書逆さまだよ(笑)
それよりも雫と進展はあったのか、今は色々検討中でこれから考えるとのことにショックを
文化祭から一月、その間雫は答えも出していないし春もじっと待ってて何もなしなのか(苦笑)
二人が一向に進展しない理由は何なのかわかった気がするし今の現状に満足して雫に丸投げした春の責任、このまま放置したら雫なんて年表唱えて終わりとかw

計算式のように簡単ならいいのに、好きな相手とは当然付き合うと思ってたけど正直今と何が
違うのかとも思うという春、具体的に何すればいいのかと返すササヤンとの間で話が変な方向へ
まあ、春も春なりに考えてはいるんだろうけどよくわからないのが現状ってことですかね
店のことを一段落させて訪れた雫はこの二人のやりとりを聞いてたようで顔面蒼白ですw
…考えてみるといったのにすっかりこのことを忘れてたと雫ってば~(苦笑)
父親に行くよう促されて煩いからといいつつ差し入れを渡すと、春の顔を凝視して困惑
実は答えを待っていたのか、期待する春の様子を見たらそりゃ申し訳なくなっちゃいますね
気まずくなり春を連れ出してはみたもののどうすればいいのかと戸惑うことに…
さっき父親から共働きのせいで寂しい思いをさせたかもしれないといっていたことを伝えられ
本当にそう思うならまともに就職しろと最もらしく返す雫は将来母親のような人になりたいと
金銭面で苦労してるの見てたから早く自立して働きたい!とか思うようになったりしたのかな

庭にある大きな水瓶で金魚を飼おうと思ったときのこと、約束は守られずダメになってしまったし
別に金魚のことはどうでもよかったものの飼育本を読んだり餌を揃えたりそのつもりでいたのに…
最初から期待しなければがっかりすることもなかったしあの時もしかして寂しかったのか?
いいものをやると強引に手を握られて引っ張られた雫は春といるようになってから寂しいと思うようになったと感じたのかな?
いいもの…川でザリガニ釣りとかこの寒いのもそうだけどなんでそうなるんだw
水瓶でペットを飼いたかったわけじゃないと真っ向から拒否する雫もあきれ返ってましたね

図書館でレポート用の本を探しているヤマケンはまた迷子になってるんですけどww
司書さんももう訊かれるの五回目…素直にわからないといえばいいのに余計手間かかるじゃないか
ようやく目的の場所にこられて感動してるヤマケンが面白い!!そこにいた雫と偶然鉢合わせする!
何気に雫とばったり出くわすことが多いですよね、この二人案外話しがあうのかもしれない…
しかも雫から会いたいと思っていたとさらっととんでも発言されて気があるのかと勘違いしたあとのヤマケンの表情がめっちゃ嬉しそうなんですけど(*´艸`)
模試の結果は総合で自分の方がトップだったとわざわざ伝える雫はやっぱライバル視してる~

張り合ってるつもりはないしそんな勉強だけして何か意味があるのか、春と同じくバカに見える
それなりにやってれば人生の勝ち組だと返すヤマケンにつまらなくない人生なのか、勉強はいい
結果も悪い結果も自分次第で裏切らない…そんな理由だったのかとふと思い返す雫
ふと春は一緒に来てないのか訊ねたヤマケンは何かそわそわして気にしてる様子ですね!
最近川遊びを覚えて大きなザリガニがとれたらくれるんだと笑顔でカメラ目線な春のカットがw
発想が小学生で止まっていると春の話題になってしまいどうしてこんなことに…自分が降った
のもそうだけどどうして気を使って話題探ししてるのかとちょっと慌ててるヤマケンにニヤニヤです
文化祭の時、人と向きあおうと思ったのはヤマケンに言われた言葉に感動したから
…こんな風にストレートに表現されて動揺して本を落としてるヤマケンの反応がわかりやすい♪

一方、ファミレスで勉強中のササヤンと夏目ちゃん、また雫たちが別行動してるとわかり意味
不明な行動ばかりしてるから雫に一緒にいるのが都合よかっただけと言わせてしまうのだと(苦笑)
二人の関係に気を揉む夏目ちゃんだったけど、そんな時中学時代のクラスメイトが来店し一変
美人さんだったから友達の好きな人からも告白されてしまい女子に陰口叩かれてたのか
そんなことがあったら疑心暗鬼になってしまうし友達を作ることが怖くなるのも無理ないですよね
必死に顔隠してるところを見つけからかう女子に対し迷惑かけてしまったと謝る夏目ちゃんが…
もう、夏目ちゃんが悪いわけじゃないんだからそんなことする必要ないのに~(涙)
耐えきれなくなって目を瞑った瞬間、気軽に声をかけてくれたみっちゃんのおかげで助けられた!
にこっと笑っただけで追い返したみっちゃんがかっこよすぎるー!!これは惚れちゃいますねw

バスで帰る雫を見送りタクシーで帰るといったヤマケンは雫のことを意識しっぱなしなのがw
まさかあんなクールな雫を好きになるとかありえない…図書館で勉強と恋愛が両立できないと
相談され両立すればいい話、どうして0か1の両極端なのかと心情察推測してあげてたのか(苦笑)
アドバイスを受けて面白いことをいうと笑顔を見せた雫に好感度急上昇してたり可愛いじゃないか!
ただの親切で言ってるだけでそれ以上以下でもないと念押ししたりどんなツンデレさんww
最初は春が絡んでるから気になってただけだったけど、雫の内面を知るうちに…ですかね
イライラして塀に八つ当たりしてたりとあまり認めたくない感じだけどもうばればれですw
どうして春を好きな雫に…って前髪かきあげる仕草がかっこよかったなぁ♪

人に触れるたび自分の儘ならさに気づく――父親の代わりに仕事に向かう母親の姿を見送り…
というか雫の母親って最初は嫌々働いてた感じだったけどその後成功してるって凄いですね!
自分も母親のようにしっかりした大人になりたい、だからテストで頑張っていい点数をとって
認めてもらったり将来の為に一生懸命頑張ろうと思うようになっていったのかな
お祭りいけなかったから金魚買おうかと父親に言われたときももういらないと断っていたのは
雫にとってどちらか一つの選択肢しかない、そんな風にしかできないのが当たり前だったからか…
中途半端なものは諦めてしまうしかないと割り切った考えになってしまったのは切ないなぁ(汗)

夜遅くなっても川で遊んでいた春とそれを見守って付き合っていたササヤンと夏目ちゃん
春が豪快過ぎて楽しいとなにやらテンション高い夏目ちゃんの理由はなんとなくわかる(笑)
ザリガニは捕まえられなかったけどもっといいものを見つけるから心配するなと満面の笑み
水瓶は弟の用具入れになってて仕えないということは言い出せずじまいだったようですね(苦笑)
無価値だと思うものが春にはどうしてこんなに意味があるのか、結局春の言葉に期待を抱く――

借りたままのシャーペンを返して二度と関わらないようにしようと思いタクシーを降りたヤマケン
仲良さげげな雫と春のやりとりを目撃し…鞄を取りに戻り一人になった春にシャーペンを投げ渡す!
どうして雫のものを持ってるのか、図書館で会っただけと漏らしたヤマケンに雫を好きなのかと…
「だったら文句あるか?」
おやおや、はぐらかさずに正直に認める発言するとは!!ここからどんな発展するのか楽しみすぎる♪
三角関係、じゃないや大島さんもいるから四角関係でますますこんがらがっちゃうのやら?
デレはじめたヤマケンが本格三戦ということでさらに面白くなりそうですが、アニメはもう終盤て感じなのでどこまでやってくれるのか気になる…
高校入試、夏目ちゃんどうやって合格したのか疑問だったけどAO入試だったのか!!
一発芸じゃなくて一芸入試じゃ…(苦笑)体育で大活躍してたしやっぱスポーツ関連なのかな??
まあ何はともあれ無事に合格できてよかったですよw

次回「クリスマス」

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2012.11.20 Tue
となりの怪物くん 第8話「おいでませ!松楊祭」
『雫は文化祭に遊びに来て迷子になっているヤマケンと出会う。彼を案内しようと連れ出すがふたりが一緒にいたことを知った春は不満を隠せない。そのころ、春の知らぬところでは文化祭を満喫している優山と、それに付き合わされている満善の姿があった。』

いよいよ文化祭当日――
雫たちのクラスはお化け屋敷ということでそれぞれのゾンビコスが似合ってましたね~!
てかCMで先にみたときはまたDVD特典映像か何かかと思ってましたw
夏目ちゃんの格好も似合ってたし、ササヤンのネココスもいい感じだった♪
淡々と案内役務めるやる気なさげな雫の棒読み加減がまたいい味出してた気がします(笑)
そういえば、三バカもちゃんとヤマケンからチケット譲ってもらえたようで遊びに来てるし
廃屋は昔ひょんなことから生き血を求めてさ迷い歩くお館様が目撃されてるのだと説明
そんな時目の魔を歩くドラキュラ風なコスの春がカッコイイ~♪
生き血に見立てた血糊噴出して3バカ血まみれにしちゃってましたけどこれは嫌だww

この前、階段で距離が近くなってあまりのことに怒鳴ってしまったことを反省する雫
今思えば何も取り乱すことがなかったのに春が事もなげに変えてやるなんて言うから動揺した…
言い聞かせることで納得しようと無理してる気がしますけどね、踏み出すにはまだ足りないか
いつからこんなにもぶれてしまったのか、自分の決めたことに迷うことなどなかったのは結局
いつも正解してたから、もしもあのまま一人でいたならこんな風に思うことはなかったのだろうか

優山につき合わされて文化祭にやってきていたみっちゃんも大変ですねw
もう会わないと約束したのにどうして来てるのか、徹夜して頑張って準備した春の前に顔を
出したりしてさぞかし嫌な顔すると思うと凄く見たいとか満面の笑みで言わないでください~
結局嫌がらせするためだけに来たとか、冗談に聞こえないしますます春に嫌われちゃいますよ(苦笑)
裏手で休憩中の雫の前にひょっこり現れたヤマケンは戻るところといってたのに数分後また再会w
ああみえて方向音痴ってことですか?意外~人にものを訊ねるのが嫌いだからと意地っぱりだし
変にプライド高いと色々と大変ですね、呼びにきた夏目ちゃんは二人でいたのにびっくりしてるし

3バカに女性紹介してほしいと頼まれた春はなぜか名古屋のところへご案内
はったバリケードを物騒な奴が多いから対人用に雫の名前つけたとか相変わらず失礼すぎるw
というか一緒に戻ってきた夏目ちゃんは三バカ見ると拒絶反応で隠れる癖がついたのやら
裏庭で迷子になったヤマケンと一緒にやってきた雫を見た春は二人で何してたのかと勘繰る!!
詰め寄るなとわざとらしく肩に手をかけたりするものだから煽られた春はさらに苛立つことに
許可なく触るなと言ってたのにどうしてヤマケンには触らせてるのか、そこで自分はいいけど
春はダメってこと、やりとりしてると手を出した春のアッパーが雫にクリティカルヒットー!!
…ヤマケンが避けたからとはいえここまで何度も顔面殴られるヒロインもそうはいないかと(ぇ)
金輪際半径二メートル以内に近づくなと静かに警告する雫の周囲にブリザード吹いてたのが(苦笑)

怒ってるわけじゃなく春に振り回される自分が馬鹿らしくなっただけだという春は分別
つかない子供と同じ 傲慢で自分のことしか考えてないのにどうして振り切ることができない
もしや恋の相談かと思った夏目ちゃんは必死にうまくアドバイスしようと頑張る!
男女の中は斬っても切れないベストオブオンリーワンなわけで…ってちょっとテンパってますがw
春が一緒にいるのは自分が一人になりたくないだけ、たまたま傍にいるのに都合がよかっただけ
雫は春が信じられないのか、一人が嫌なのは誰だって同じだし一番近くにいてくれる人を特別
だと思うのも当たり前で雫は春のことをそう思えないのか、思うと答えた雫に安堵することに
しかし、そんなことは夏目ちゃんには関係ない話だと一刀両断する雫の言葉はキツイですよね…

どうしてあんな話になるのか、友達だから心配して気遣ってくれてることはわからなかったのか
様子が気になったのかかき氷もってきたヤマケンはこれで冷やすといいとか言ってきましたね
自分のせいもされても困る…ってヤマケンが避けたせいなんですけど(苦笑)
雫に嫌われて春はまた一人ぼっち、なぜ雫が振り切れないのか教えてやろうかと盗み聞きしてた!
期待するから、相手の言動の中に自分の願望も混ざっているから春を振り切れない、勝手に期待
し相手の期待に応えないということはとても酷なことをしているのだと――
こうしてほしいと思いながら拒絶したりと結局雫も周囲を振り回してることを指摘したのかな

3バカたちに言われて気になったのかかき氷を持って雫のところへ向かったヤマケン
春や夏目ちゃんを傷つけたのか…生憎今までも一人だったし寂しいと思ったことはない
けれど寂しいと思うのは相手がいるから感じること、ヤマケンの言葉に合点がいったようですね!
思わず納得して凄いと素直に褒める雫にドキっとしてるヤマケンにニヤリとした♪
そんな時遊びにきてた優山を見かけ声をかけようとした雫を空き教室に連れ込んだヤマケン
勢い余って雫を押し倒しちゃってるんですけど、これ春が見たら絶対あらぬ誤解しますよね
同じ中学だから知ってるそうだけど苦手なものないといいつつトラウマが…って何されたんだw
その高いプライドは身を滅ぼすと思うと淡々と忠告しどいてほしいと促すのが雫らしいなあと
食指は動かないとかさりげに酷いこといってるけど今後どうなるんですかね??(*´艸`)

そして次に入ってきたのは大島さんと春だけど…息が荒い春に大島さんが壁ドンされてるー!!
実際のところは優山を目撃して慌てて逃げこんだということだけだったみたいですけど
それにしてもポニテの大島さん可愛い~普段の上方よりこっちのほうが好きだ♪
もし自分が好きだと言ったら嫌なのか、大島さんになんてこと聞くんですかw
雫に言えば言うほどさらに状況が悪化しているとその直後の発言で落ち込ませられることに(苦笑)
こうなったら力ずく…ってそれはさらによくないことですからやめてあげてください
ならばもし春のことを好きだと言ったらどうするのかと大島さんの決死のアプローチを!
肩をばんばん叩き大島さんのこと嫌いじゃないと嬉しそうな春、好きの意味違いますからね
うまく伝わらずメスがオスを求める的に…ってそれじゃ発情期ですー!
前々から思ってたけど大島さんて暴走すると下ネタに走ってしまう残念な子なんでしょうかw
盗み聞きする必要なところじゃないと出て行こうとする雫を引き止めたところ春が気づいた!
しかもこのタイミングで優山が入ってきたりとなんだかとんでもないことになっちゃいましたね

アドバイスしようとしたところ、踏込すぎて失敗したとみっちゃんに相談する夏目ちゃん
まるで心を見透かされたようでつい責めるような言葉を投げかけてしまった…
どうにかしたいと思ったのに空回りしてしまったのではと落ち込んでしまったのですね
腹を立てたわけだし怒ればいいというみっちゃんに女の子同士は一度喧嘩したら終わり
もうダメだと泣きべそかいてる夏目ちゃんに終わらないし、ようはこれからも一緒にやって
いきたいと思うかどうか、びくびくすることはないと励ましてくれるみっちゃんが優しいなぁ
初めての友達だから逃したくない、みっちゃんのおかげで立ち直ることができたようで何より
そんなところを見かけたササヤンは泣いてる夏目ちゃんに気づいてびっくりしてたけど、こっち
の三人がどうなるのかも気になるなぁ♪

優山から離れるために大島さんを盾にしてるけどなんだか人質とって立て篭もってるような状態に(汗)
また騒ぎを起こすつもりなのか…って小中学時代もこんなことがあったということなのか
優山がけしかけてるせいでこんな風になってしまってるように見えるけど何があったのか
本当にどうなってもいいのかといわれようやく大島さんを離した春に向けて可哀想にって…
いてもたってもいられず飛び出した春、解放された大島さんも優山が兄だとわかりびっくりする!
用があったという優山を遮り道案内を頼んでいると前に出たヤマケンはかっこよかった
さっき逃げるときにハルが落とした靴を返しておいてと頼まれた雫に落ちてたナース帽を拾って渡してあげたりとなんだかんだヤマケンも優しいところありますよね

ぼんやり横たわる春に靴を返し落ち込むぐらいならもう少し考えて行動したらどうかと
間違えたという春に反省した方がいいしバカ、でもバカなのは自分も同じで間違えてばかり…
半径二メートルに近寄るの禁止令取り消してもいいかと訊ねる雫が素直可愛いなぁ
ルールだけ作っても無意味だと気づいた、やっとそこに気づいたのかと笑う春も嬉しそうですね
とりあえず大島さんに謝ってくると向かった春に気づきさえすれば間違いを正すことは難しくない
自分のために意見してくれたのにさっきの態度はあまりにも不誠実だったことを謝りたいと夏目ちゃんのところに向かった雫、雫も自分のことに置き換えて考えることができたのかなと
雫と春の友達だし関係なくなんかない、夏目ちゃんの言う通りだと認めてくれた雫
号泣する夏目ちゃんはホントいい子だなぁ、春が茂みから飛び出して涙も引っこんでましたけどw
呼子しながら三人を探し回っていたササヤンも合流しこの四人でいるのも当たり前な感じでいいな♪

キャンプファイヤーも終わり文化祭もこれにて終了――
待ちくたびれて転寝してる春の髪の毛を触ろうとしてできない雫がもどかしい
触る前に春に気づかれて手を握りしめられちゃいましたね、あともうちょっとだったのに
というかこんな風に人の気配に敏感なのってやっぱり過去が関係してたりするのかな…
びっくりしたのはこっちのセリフ、髪の毛触ろうとしたことを漏らす雫の反応が可愛い♪
雫の言ってることはよくわからずないないいってればあるように思えるし近寄るなといったり
押せば落ちるのか押しても落ちないのかどったいだってなにやら混乱してる感じがw
「…そうだ 春はいつだって本気だ それをずっとはぐらかしていたのは私だ」
詰め寄られるとどうしてこんな気持ちになるのか、選択は正しかったのか考えてしまう…
また間違っていたのだとしたら勉強が手につかなくなるほど春を好きになってしまうのかと
この時の雫も可愛かったけど両立を考えた結果勉強に落ち着いたとあげて落とす雫がまたw
もうあんな思いをしたくない、勉強できなくなるのは嫌だ、勉強しないとと必死なのは
期待を裏切らない勉強がなくなってしまう、不安とか強迫観念みたいな感じなのかな、我儘とか欲求とか全部封印してきた雫にとって勉強は第一でそれ以上のものを作るのが怖いのかもですね…

そんな雫を慰めるように突然抱きしめた春にニヤニヤ♪
心臓が熱くてドキドキする…前にもどこかで、屋上で膝枕してもらったとき、
傍らに確かな体温や心地よく切なくなるような安心感、あの日の自分が知りえなかったもの
「もう少しだけ時間をもらえるだろうか 春のことちゃんと考える」
自分に、春に向き合って全てはそれから――雫の言葉を受けた春の笑顔が可愛すぎる!
拗れたまま結論を出してしまった雫も自分の気持ちに向き合って素直になれた感じで
気持ちの整理もついたことだしこれから春に向けてどうするか、二人の関係も進展するのかな
てかもう両思いはっきりしたんだからさっさと付き合っちゃえばいいのに全く~(苦笑)

次回「0と1」

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2012.11.13 Tue
となりの怪物くん 第7話「2人の距離」
『自分の気持ちの整理をつけた雫と、雫への想いを自覚した春。すれ違ってしまった気持ちにへこんでいた春だが、大島との会話やあさ子の喝により、昔ある人に言われた言葉を思い出し、改めて雫に告白する。雫の答えは決まったものでも、気持ちが溢れてしまった春は、いつも以上に雫に付きまとうように…。そんな中、松楊高校では文化祭の準備が着々と進んでいた。』


図書館デートの最中、恋愛感情を持ってないとばっさり振られてしまった春(苦笑)
始まったと思っていたら終わってしまったとみっちゃんにも報告してたけど相当落ち込んでるし
そんな時アルバムを整理していたら出てきたと飾ってあったのはみっちゃんのお母さんの写真
みっちゃん家に居候することになってからの初対面でも少し理論的なところがあったのかな
人間を人間たらしめるものは教育であり言語であり道具でありそして愛である
春に魔法をかけてあげるといってくれた京子さんは春に大きな影響を与えた人なんですかね
文化祭実行委員会の帰り道、日光浴してる春に会った大島さんにこの前の失敗談を漏らすのがw

春がいってくれたようにできることを頑張ろうとまずは委員長の仕事から奮闘し始めた大島さん
ただその分雑用が増えて文化祭実行委員まで押し付けられたと相変わらずな扱いのようだけど
でも大島さんも少しずつながら自分でどうにかしようとしてるのはいいことですよね!
受け売りだとしても少し気持ちが楽になったとほのぼのモードな大島さんと春がいい雰囲気に
そんな光景を見てた夏目ちゃんはこんな時に女口説いて浮かれてるのかとイラっとしてるw
…てかこますなんて古めかしい言葉よく知ってましたね夏目ちゃん!!(笑)

って、ここで雫に振られたことをさらっと言っちゃう春がまた~びっくりしますよね
告白してないものの委員長に訊かれ雫のことを恋愛対象として好きかと自覚したけど遅かった
もしかしたらこのタイミングで大島さんから告白するのかなと思いきや、春の表情に留まり
直接いって断られわけじゃないならまだ可能性があるし頑張ってと応援したりいい人だなぁ!
完全に終わった問題集を見る目つきだったしまあ別にいいとそんなあっさり諦めちゃうのか…
零れた水は戻らないから大事にしろというのも受け売り、だから間違えたくないのだと

一部始終聞いてた夏目ちゃんから馬鹿じゃないかと一蹴されることに!
そんなこと考えてる暇があったのならさっさと告白すればよかったし鉄は熱いうちに溶かせって
雫の反応が薄いから何なのか、そんなの美点だし興味がないからぶりっことか男好きとか馬鹿
みたいなことを言わないで近くにいられると夏目ちゃんも雫の存在に凄く助けられてるんだなぁ
見た目のことで色々あっただろうし、雫は初めてちゃんとした友達ってことなんですかね!
すぐ諦める春は甘ったれだし振られてダメなら食らいつけ、負け犬野郎と捨て台詞いってくのがw
傍から見てると明らかに好き同士なのに何遠慮しあって拗れてるのかとじれったいんじゃないかな

最近女に怒られてばかりだと思ったけど、それは昔から――…
カップを割ってしまったとき凄い暴言吐いててみっちゃんに怒られてたチビ春が(苦笑)
この当時みっちゃん金髪だったんですね~若気の至りってやつでしょうかw
勉強が得意な春は褒められても何にもならないとこの頃は全部に投げやりな感じだったのかな
でもそんな春と京子さんはしっかりと冷静に向き合ってくれてたみたいですね
能力を自分で否定してどうするのか、ずっと一人だと人間は乾いてしまうしその渇きを癒して
くれるのは他人だけ、春もいつかその人の傍にいられるだけでいいと思える人に会えるといい
そんな風に春に大切なことを教えてくれた京子さんはもう故人ということなのか…
やさぐれてて荒んでた春をおおらかな愛情で包んでくれたのが京子さんだったのかなと!

図書室で転寝していた雫を見守る春の表情が穏やかなのがいいなぁ♪
って寝てる雫を名古屋につつかせて起こすのはどうかと思いますけど、鳥の嘴は痛いw
使ったものは片づけろ、他人に受け入れられたいならまず自分から向き合うこと、思い出すと
どんどん出てくるのはなぜなのか――今頃になってなのは雫の存在がそれだけ大きいからじゃないか
そんな時さらっと告白してきた春に雫がびっくりさせられることに!!こういうの反則すぎる♪

一瞬焦って言葉も出なくなったけど頭抱えて頷く雫が可愛いなぁ、ただし恋愛感情はないと
雫は拒絶したわけだけどそれはわかっているし一緒にいられるだけでいいといいつつ顔が接近ー!!
あはは、いってることとやってることが反対なのは場の流とか雰囲気ですかね、わかりやすいw
好きだと思ったら溢れ出してとまらなくなったとかホント直球なんですから
付き合うかと提案した春は全然わかってない、しかし依然はそういったしとお互い譲らない二人
実際傍にいるだけでいい男なんていないと前言撤回したりとやっぱり春に我慢はできそうにない!?
まあでもこの二人は距離を置いてるよりもこうやって喧嘩してる方がいつもどおりで安心かも(苦笑)

それからは一転身の危険を感じる日々、とにかく積極的にアピールされることになったようで
中間試験結果は残念ながら雫は二位でその横でちょっと頑張ったからと自慢する春がw
次は勝つと宣言する雫の背中を見守りながら京子さんの言葉を思い出し改めて考えたりと
ようやくあのときのことがどういう意味だったのかわかったし嬉しくなったのかな?
ちなみに今回の中間テストは赤点を免れず追試決定だった夏目ちゃんはもっと頑張ないと~
って、雫とヤマケンは同じ予備校だったんですね~しかも席が隣同士とは!!
こないだの模試は悲惨だったといいつつ大好きな春は元気かと嫌味な感じは変わらずだけど
雫ってばあれだけ散々あったのに名前を憶えてないとかそれだけ興味なかったってことか(苦笑)

文化祭のチラシ係の春は夏目ちゃんとクラスに溶け込むと盛り上がってたのにどうしたのか
というか雫も階段で勉強してるけど何か手伝わなくていいのやらw
自分がいると人が寄ってこないから別行動しようと一人で配布に行くと断られたそうで
文化祭の入場チケットをクラスメイトから預かったと差し出した雫の手をいきなり舐めた春!!
もし次に許可なく触れたり必要以上に近づいたりしたら怒ると警戒する雫に告白した途端
妙な距離をとろうとする雫が悪いのだし苛めかと階段で言い合いする二人は目立ってる(笑)
確認とればいいという問題じゃないし節度ある距離を保てないのならやっていけないと言われ
その距離が大体二メートル、少なくともさっきのことは守ってくれないと春とはやってけないと!

近寄るなと言われるのはわけがわからないと八つ当たりしてる春を慰めるのは夏目ちゃん
傍から見ても異常なほどだった…とにかく雫にべったりなイメージ映像が完全にワンコですw
まあ、それだけベタベタされてたらさすがの雫も…とはいえ初期とあまり変わらないような(ぁ)
好きでもない男に触られるほどおぞましいものはないという夏目ちゃんの言葉に大ショック!!
いくらなんでも春のは度を越してるところは確かにありますしね~
名古屋の鳥小屋のまわりに作ったバリケード、物々しいけどタイトルが水谷雫って(苦笑)

なにやら密談してるクラスメイトの男子を発見した雫だけど文化祭で一儲けしようと企んでた!
ちゃんとした売上は報告しそれ以外はポケットマネーにしようと上級生はよくやってるんだとか
野球部の先輩に頼まれたのだそうで、そういうことならと事情を聴いた雫は工夫ヶ所を教えて
あげたりとちゃっかり分け前要求してたりとぬかりないところまで雫らしい感じです
ただこうなると開催場所は人が来やすいいい場所を確保したい、いい場所は上級生に先にとられ
てしまうから一年は我慢するしかないし三年生の実行委員は強面ばかりで怖いから強く言えない
困っていたところぶっ飛ばせばいいとさらっと会話に紛れてる春はいつからいたんですかw

実行委員会の会議での場所決めでは二年が一階を希望しただけで上から威圧される始末
とても一年が希望の挙手できるはずもないと怯えきってるけどその中で堂々としてる雫が!
ついでに春も完全に喧嘩打ってる感じなんですけど!!暴れるなと念押ししたとはいえ不安(苦笑)
…とはいえ雫には相変わらず満面の笑みだったりとギャップがまたw
そんな時、突っかかってきた三年が雫を押しのけたのが視界に入った春は先に殴ってしまった!
当然第2校舎端と一番最悪なところを押し付けられてしまったようで本末転倒ですか
罰として春は草むしりを任されることになり、教室のことはササヤン達が抗議にいったそうで

雫に怒られたのは行く前に注意されてたのに手を出したせいもあるけどと凹む春にクラス
メンバーに迷惑かけたのなら反省しなきゃいけないし雫が大事なら暴力以外で解決するべき

きっと自分のために危険なことをした春を心配して怒ったんじゃないかとフォローする大島さん
ああ、雫のことはライバルなのにこんな風にいってあげたりと優しくていい子だ!!
春は目的を邪魔されて起こってたように映ったとか、納得がいってキラキラ目線で見てるしw
思わず好きになる人を間違えたのだろうかと落ち込む大島さんが面白いんですけど(笑)
前に自分のことを嫌いといっていたけどそうでもない、委員長のことは嫌いじゃないという春
そんな春に委員長じゃなくて大島という名前があるし毀れた水は元に戻らないから間違えたく
ないといっていたけど自分は間違えてもいい、諦めたくないといってくれたこと春は忘れてる(苦笑)
二人のやりとりをこっそり隠れて聞いてしまった雫もヤキモチ妬いてるんじゃないかとw

ポスターカラー塗料の買い出しのためやってきた雫とササヤンと夏目ちゃん、こんなことに
三人でくる必要ないし予備校に立ち寄る雫にどうして団体で行動したがるのかって(苦笑)
途中、他校生に絡んでるヤマケンたちとばったり遭遇し雫たちに気づいて話しかけてきた!
春の彼女じゃなかったとわかり驚かれたけど勉強がしたいと返した雫につまらない生き方だと
いつも一緒につるんでる三人は本当にただのぼんくらで自分より頭の悪い人間を見てると面白い
でも彼らを見ていると時々自分が酷く後ろを歩いているようで不安に感じることはあるんですね
上から見下ろすのは気分がいいと模試の結果は堂々一位!
勉強を優先して春のことを割り切ったのはつまらない生き方なのか――間違ってないと繰り返すのが…

文化祭チケットゲットするためにササヤンと夏目ちゃんに土下座してる3バカが情けなさすぎるw
見てると哀れで面白いとかいいつつなんだかんだ一緒にいるのも楽しそうに見えるけどなあ
呆れた雫からどうせ必要ないし春がいたら止めても渡していただろうしとあげた雫に女神だし
がり勉女だと称賛する3馬鹿にもらったのは自分でやるとはいってないとドSなヤマケンが(苦笑)

夕食の買い物に行った春は一人除け者にされてちょっといじけてるのがw
夏目ちゃんからの差し入れを手渡すと用は終わったとさっさと帰ろうとして寂しそうだし…
好きにならないといきなり言い出したのは春が期待してると思ったからですかね(汗)
答えは決まってるのに期待させてしまうのは一番酷いこと、
「いいよ そんなもんオレが変えてやる」
さらっとこんなこといってのける春がカッコイイ~
荷物を持とうと距離が近くなって思わずキス…だけど夏目ちゃんの言葉を思い出して留まった(苦笑)
目の前には真っ赤になって硬直する雫が~拒絶しなかったってことは嫌じゃなかったんですよね!!
我に返り一人でさっさと帰っちゃったけどこれには春も真っ赤になってたりと可愛すぎるw

勉強をとったことは間違ってないし間違えていない――
なのにどうしてこんなに心臓がドキドキするのか、それはもう春を好きだからじゃないか!
変なところで頑固で意地張ってしまってたりと認めるまでにはまだ時間がかかるのかな
春のまっすぐさに翻弄されてテンパる雫も可愛いけど、もうそろそろ素直になってもいかと
夏目ちゃんからの差し入れはカルシウム、雫は可愛いと思い出し笑いしてる春が可愛すぎるw
そんな春に青い春だなあとみっちゃんも見守ってくれてたりと今後の二人がどうなるか楽しみです!

次回「おいでませ!松楊祭」

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2012.11.06 Tue
となりの怪物くん 第6話「彼女達の憂鬱な日々」
『優山との話し合い以降、春を失いたくないと自覚した雫。しかし、思わしくない模試の結果や、急浮上した大島の存在に動揺を隠せない。ある時、大島を巻き込んだある作戦会議の場で口ゲンカしてしまう雫と春。それをきっかけにして話し合いを始めたふたりだが、どうにも会話がかみ合わない…。間で聞いていた大島は、その状況にやきもきして、ついにはあらぬ事を咆哮してしまう。


春の家庭事情に続き委員長というライバルの出現で混乱する雫
考え事してたせいか髪型がアシンメトリーなツインテール状態に…これはこれで可愛いw
というか雫、せっかくさらさらストレートなんだから下ろしてても似合うと思うけどなぁ
自分がどうしたらいいのかわからない、どうすれば得体のしれない感情から解放されるのか
母親が出張先からFAXが送られてきたけど、弟と雫については気にしてあったのにパパさんは(苦笑)

クラスで相変わらず面倒事を頼まれても断れない大島さん、名前も間違えて覚えられてるようで
入学直前風邪をこじらせて入院、一週間登校してきたときは教室内の人間関係は出来上がり
完全に出遅れた結果あたかも孤独を好むような人間のふりをしてやり過ごすしかなくなり
教室にいると息が詰まる、自分がどんどん価値のないような人間に思えてしまうのだと
元々消極的で自分に自信がなくてますますネガティブに考えちゃうタイプですかね、
しかも相談した友人からはちゃんと聞いてもらいたかったのに笑い話で済まされるとか(苦笑)
名古屋が卵産んだとはしゃぐ春…ってオスだからありえないしゆで卵ってからかわれてるだけ
好きな人ができたかもと思う大島さんだったけど春はいつも傍にいる女子と付き合ってるのか!?
赤くなったり青くなったりわかりやすい委員長が面白いです♪

二学期のクラス委員を決めるLHR、立候補はないから推薦で早い者勝ちだというサエコ先生
というかメガネかけてそわそわしつつ雫に視線送ってる春がおかしい♪
スルーするからって内需拡大でどうにかしようとする春に行革と支出削減が先決だと返し
そんなことやってる間に全て役員が決定しちゃいましたね、メガネかけただけじゃ無理だよ!
って春のメガネ外すときの仕草好きだ~!メガネ男子のああいうのいいですよね(≧∀≦)

夏目ちゃんからも委員長と春のことをどう思うのかと単刀直入に訊ねられることに
恋する乙女の視線だしいつのまに何かあったのか、話を聞きつけてササヤンまでやってきたw
野球部でも少し大人しいけど可愛いと評判の子だとか、そんな風に話題にのぼってるのか
とはいえ雫は大事なことは模試結果が思ったよりも悪いから十分順位いいと思うのに~
もしやヤマケンより下だったから気になってしまったとかいうことだったり?
なんだかんだと大島さんのことが話題にあがるとつイライラしてしまうんでしょうね(苦笑)
恋敵だというのにあのテンション、茶化すから起こったんじゃないかと話すササヤンと夏目ちゃん

あの日以来春を直視できないのは動揺しているから、勉強以外に何かを求めたのは初めて
それを意識するあまり勉強に集中できず順位が落ちてしまったのか…このままではダメだと
理由を作ってそのせいだと決め付けてるような気がしないでもないですけどね…
階段で一人お昼を食べていた大島さんの横で物凄く落ち込んでる春の姿がまたなんともw
メガネをかければ委員長になれると思って実践したのに全く意味がなかったと凹んでるし!
いつもここで食べてるのは友達いないからか、暗そうだからかとズバズバ突っ込む春がw
でも自分もいなかったけどできたから元気だせと励まされて意識してる大島さんも可愛いですね!
友達とはいつも一緒にいる子か、それとなく探ってみるけど夏目ちゃんとササヤンは友達、
しかし雫は好きだとさらりと満面の笑みで言われてショックを受けて固まる大島さんー!!
どういう意味なのか聞きたかったけど夏目ちゃん登場で中途半端に終了しちゃいました、二人
を見かねて隠れる夏目ちゃんの反応が面白い~それにしても春は色々ぶっちゃけすぎだw
友達いないのがよくわかると夏目ちゃんにも手をとられて共感されちゃったりと困惑することに

でもこれをきっかけに他のメンバーとも繋がることになりましたね
委員長がクラスで友達がたくさんできるようになるための作戦会議を図書室で開始!
いつまでもなじめない教室や一人で隠れるようにトイレで食べる弁当のしょっぱさがわかるか
そんな悲しい部分強調されたらますます惨めになって卑屈になっちゃうじゃないですかw
帰り支度をして出て行こうとする雫に何ピリピリしてるのか、気にせず勉強していればいいと
とはいえいつも以上に神経ピリピリしてる雫も一旦こうと決めたら絶対譲らない感じで!
現状に不満があるなら自分で改善すればいい、できないのは本人の問題だとキツイ言い方
感じが悪いしそういう部分が嫌いとか、独善的な自己満足に辟易すると春との間で険悪ムード
バチバチ火花散らす二人の間に挟まれてどうしようもない大島さんと震えてる夏目ちゃんが(苦笑)

体育の授業で組む相手がいないのを気にせず堂々としてる雫に感心してしまった大島さん
雫のこういうところ凄いですよね、中々こういうことはできないと思います!
昨日のことを謝る大島さんに、別に大島さんのせいじゃないし迷惑ならはっきり断った方がいい
何をそんなに遠慮してばかりなのか…春や夏目ちゃんは何をするかわからないかと言われてるw
でも、遠慮してるんじゃなくて自分に自信がなくて一歩踏み出せないだけなようで
誰かが何かをしてくれるのを待ってるだけなのに、自意識だけは高く臆病でどうしようもない
そんな自分の嫌なところをわかってるけれど中々踏み出す勇気が出ない歯痒さってわかるなぁ(汗)

一日中シカとされ続けて雫と話せてない春はまだ喧嘩中だとわかり責任を感じてるのか
もう協力してくれなくていいし自分の問題、自分で自分のことが嫌いなのだと打ち明けると
暗いとずばっと突っ込まれたけど春はどういう風に雫を好きなのか、女子として見てるのか?
あはは、逆にこうして突っ込まれると改めて考え直し冷や汗かいてたりと春もわかりやすいw
返事を聞くの慌てて否定したけどそんな時雫を連れてきた夏目ちゃんからバドミントンに誘われる!
ササヤンも誘ってやってるのは夏目ちゃんと二人だけになっちゃったけど確信犯ですか?(笑)

なんで避けてるのかはっきりいえといわれ、最近春といると胸が苦しいし勉強に集中できない
だから今は顔をあわせたくないとぶっちゃけた雫はもう告白してるも同然だと困惑する大島さん
あはは、こういうとこホントズバズバいうし大胆さんですよねw
でも、雫でもそんな風に相手のことを意識するんだとわかったのは意外だったのかな
しかし全然気づかない春、体調悪いなら保健室に行くかとか全然お門違いの発言してるし
雫が特別に思ってなかったら苦しくなるはずないし不安だといってるのがわからないのか、
思わず暴走して爆弾発言してしまった大島さんの下ネタ発言の過激っぷりに爆笑でした!!

まさに墓穴掘っちゃった状態、これは恥ずかしい…とにかく春が追いかけていくことに
中学に戻りたいと凹む委員長は大丈夫かと声をかけられ、凹むときは人にも自分にも期待しすぎ
自分の力量以上に頑張ろうとするから辛くなる、無理しないでいいし頑張るのは手の届く範囲で
と慰めてくれる春の笑顔に少しは楽になれたのかな、改めて春のことを好きだと自覚する!

子供の頃、庭に見つけた瓶に金魚を入れて飼えるかもしれないと笑ってた雫が可愛い!
だけど結局仕事の都合で母親は夏祭りの日に戻ってこれず見るはずだった花火も始まってしまい
三人だけでいくかと言われたものの弟は寝てしまったし宿題があるからいいと断った雫
勉強は楽しかった、問題が解けていくのは面白かったし頑張った分だけ返ってくるし満たされた
自分の我儘で困らせちゃダメだと小さい頃から色々と我慢してそれを勉強で補ってたんですね
雫が勉強一筋になってしまったのは期待しても裏切られることを経験してたからだったのかな…

翌日から普通に挨拶を返してくれる雫、最近はどうかしていたし自分たちは友達、これからも
うまくやっていこうと改めて友達発現されて今度は春が落ち込むことになってましたね(苦笑)
今まで何を血迷っていたのか、大切なのは勉強と確固たる未来でそれを邪魔するものはいらない
迷った挙句そんな風に結論を出してしまうとは…自分の感情までわりきらなくていいのに~
どんなふうに雫のことを好きなのか、大島さんの言葉を思い返し真っ赤になる春が可愛いかった
今でもあの瓶の中は空のまま、春に出会い起こった変化はめぐるましく御しきれるものではない
だけど自分の行く手を阻むものは切り捨てるとうまくいくはずなのに拗れちゃってるのが…

春と雫はあんな感じだけど、ササヤンと夏目ちゃんはしっかり仲良くなってるような~
恋愛感情抜きにしての友達だから着替えなく付き合えてるのかもですね、電話したら図書館へ
行くといっていた雫だけど春と二人で出かけているとわかりデートしてるじゃないかと
一応進展してるしあんま変わった様子ないしと気にかけてくれてるササヤンも優しい♪
告白もデートも雫からで情けない春に対し、雫はアグレッシブだし物好きで母性本能を
擽られたからなのかと春を好きになった雫が散々な言われ様なんですけど!

雫と春がデートすることも知らなかった、告白もデートも一言も相談してもらえなかった
何もいってもらえないと落ち込む夏目ちゃんに人に相談すること自体考えがいかないだけで
今まで経験がなかっただけで相談できない・話したくないというわけではない
そのうち話してくれるし恋愛は相手あってのもので一人じゃどうにもならない時が来るし
相談に乗ってあげればいいとみっちゃんに頭撫でてもらってる夏目ちゃんが可愛いなぁ
ちょっと顔赤くしてる夏目ちゃんが気になるんだけどもしやみっちゃんに?
二人とも馬鹿正直だから大丈夫なのではと考えるササヤンにまっすぐなのは必ずしも美徳じゃない
臆病な春はいざとなったら逃げてしまうかも…春大好きだけあってやっぱりよく見てますね(苦笑)

図書館へ何をしにきたのかという雫、試験勉強なのかという雫にデートだと騒ぐ春
今把握したという雫にわかればいいと勉強中の雫を一心不乱に見つめたりと可愛すぎる!
意識したら負けで惑わされてたまるかと平常心を装う雫は思わず自分のことを好きだろうと
いってしまいたい気分に狩られたり、ホント雫と春の男女逆転してますよねww
はっきりさせておきたいと切り出し、今春に恋愛感情をもってないとばっさりいったー!!!
ガーンてショック受けてる春がなんともいえない…痛恨のダメージですよねこれは(苦笑)
そんなに器用でないことに気づいたし、これ以上勉強に支障が出るのは避けたい
春とは違い問題だって何度も繰り返してやっとできると以前も同じようなことがありましたね
邪魔になったわけじゃないし個人の問題だというけれど、これを春はどう受け止めるのか…
春だってどうみたって雫のこと異性として好きだってわかってきただろうに、その直後に
雫から拒否されるとかうまくいかないのがじれったいやらなにやらでヤキモキするw

Cパートの夏目ちゃん、なんとか雫と恋話しようと話しかけるけど撃沈~
試験勉強そっちのけで騒いでるからどうやって高校合格したのかと疑問に思われてるし
うん、確かに夏目ちゃんの成績関連見てると不思議でしょうがないですけどね(笑)

次回「2人の距離」

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2012.10.30 Tue
となりの怪物くん 第5話「吉田くんちの事情」
『春の中学時代や、実の兄・優山の話を聞いた雫は、その話題になると“詮索するな”と言う春に、どこまで踏み込んでいいのか思いあぐねていた。そんな時、ふたりの前に突如現れた優山は、雫に用事があると言い彼女を連れ出す。一方、一瞬にしてその場から逃げ隠れた春は、偶然居合わせた球技大会の一件で見知った同級生・大島に優山の様子を探らせるが……。』


いつも世話になっているお礼もかねて何がしたいのか、聞いたところデートでいいと誘われた春
ぼやいてた春が誰と行くのか気になったみっちゃんは二人がそういう関係なのかと興味津々
…昼はいいけど夜はどうするのか、って思いっきり変な方向へ考え出しちゃった春が(苦笑)
あはは、考え直した方がいいとツッコミされてるのも無理はない~生々しいの雫には禁句ですw

夏休みが終わり二学期に突入、朝から単語帳見てる雫の語呂合わせが面白くて気になる
そういえば春は休み中も毎日名古屋の世話しにきてたのか、ちゃんと世話してたんですね~
休み明け雫に会えると思ったら早く目が覚めて6時に来たとか口説き文句ー!!
ホント春って天然タラシですよね、まわりにも二人の関係にびっくりしちゃってる感じだし
残暑冷めやらぬ9月は二学期初日からさらなる熱さを感じることになっちゃったようですねw

運悪く風をひいてしまった夏目ちゃん、熱あるのに頑張って学校来たとか無理しないで~
他のメンバーに移すのだけは勘弁と言われおとなしくマスクして過ごすことになって(苦笑)
隣で勉強してた雫が二年生の範囲をやっていたようだけど春は一体いつ勉強しているのか
してないというけどやってなきゃわかるはずがない…高校の範囲はあらかたやり終わっている
中学時代学校行かずにやることなくて暇だったから勉強してたと一人で覚えたってこと!?
そもそも暇だから勉強にいくという思考回路があまり理解できないですw

早速デートで行きたい場所を聞き出そうとするもののしどろもどろになってる春が面白いなぁ!
対抗心芽生えて雫は図書館と即答しちゃってましたけど(苦笑)

こんなところでゆるぎないと春も思わずツッコミしちゃうぐらいだからよっぽどですよね
授業そっちのけでパソコンやってる夏目ちゃん、だから毎回赤点なんじゃ~
ササヤンはお喋りしてるし春はシャー芯組み立てて遊んでて突っ込みどころ多すぎるw
詮索するなといっていた春にどこまで踏み込んでいいのかよくわからないと感じる雫

帰り道、校門前に女子が殺到してるに気づいた二人だけど、そこには優山の姿が!!
春は一瞬で逃走し雫が声をかけられることになったりとこれはまた噂になりそうな(苦笑)
注目されるしもう帰ろうとしていたところ通りがかってラッキーって感じですかね
春ならもう帰ったと別れようとしたけど今日は雫に遭いに来たのだと笑顔で話しかけられた!
よく考えれば雫を連れて裏から帰ればよかったと逆切れしてる春、繁みから出没したときに
通りがかった大島さんに目撃されてメッチャびっくりされてるし!!
見た瞬間に顔が青ざめたりと、球技大会以来の対面だから無理もない反応なのかもですが

校門前に優山がいるかどうか確認してもらうことにしたけど、うなぎみたいな頭の奴ってww
大島さんが学級委員だとわかり、委員長はクラスで一番人気者がやるあこがれの職業だと(苦笑)
自分の場合眼鏡かけてる一点で押し付けられただけ、ならメガネをかければと思い始めた春
そういう問題じゃないんですけどね~それに春が委員長になったらとんでもないことになりそう
多分似合うと思うといってくれた委員長にいいやつだと返した春の笑顔が可愛い
お礼いおうとしたのに突然雰囲気ががらりと変わった春にたじろいでそのまま話は終了
でもいいやつといわれたのが久しぶりだと委員長は春のことを意識しだしたんじゃないかなw

日本の四季にあわせて甘味談義する優山をいい感じにスルーしてる雫が面白いw
というかどんだけ甘いもの好きなんだ、これはちょっと遠慮したいんですけどw
甘い話ばかりで気持ち悪くなったしそれよりも春について話すつもりだったのではと
単刀直入に切り出したけれどなにやら我慢できなくなったからとその場をあとにした優山
この場を離れたのは春が駆けつけるまでの時間を稼ぐためでもあったのか~
今雫とお茶してると画像つきでメール送信しけしかけてたようで、春も怒り頂点に(苦笑)

優山は何を考えているのか、ただこんな話をしにきたわけではないはず
ドーナツ買って戻ってきた優山は雫は春の彼女なのかと訊られ、告白したけど振られ
好きの感情が違うのなら自分を好きになってから告白しなおすことにしたのだという雫に
大事すぎて失うのが怖いみたいなものだしよくあると軽い感じで慰められ凄い趣味だと言われたw
ここからが本題で春に学校をやめて実家に帰ってもらわなければならないと伝えられる!
父親は厳しい人で春は中学あがる前に問題起こしていたこともあり家から追い出された、
確かに春にも問題あったのかもしれないけれど小学生のうちに追い出すとか信じられない…(汗)
どう気が変わったのか今になって突然家に戻すと言い出したそうで、優山が説得役として任され
しかし春は父親も優山も毛嫌いしているから顔すらあわせようとしないから困っているそうで
そんな風に無理やり追い出されたのだとしたら和解する気なんてないし逃げるのも無理ないかと

本人はみっちゃん曰く戻る気ゼロだろうしふざけるなと一喝して終わりだろうというけど、
雫だって春が遠くにいってしまったら寂しいから協力しないかと持ちかけられることに!
優山は春を連れ戻しにきてるのではないのか、でもそれは父親の意向であり今更春に戻って
こられるなんて大迷惑でそんなことになったら殺し合いになるとかどこまで本気なんだか
家族ですら諦めていた春が高校に通い始めた、少しは問題あったようだけど真面目に頑張ってる
それは雫がいるから――雫がいれば春は学校をやめない、それだけが春が留まれる唯一の手段
どうするのかと取引して迫る優山と雫の距離が近いー!!駆けつけて当然引き離す春!
丁度この場に来るのが見えたからわざとからかって遊んでたようで、人が悪いなあ(苦笑)

何考えてるかわからないけど今更戻るつもりはないし学校も退学にしたければ勝手にしろ
さっさと行こうとする春に優山の話をちゃんと聞こうと引き止めてどうにかしようとする雫
言うことを信用できないし雫が優山側を取り持つのは納得いかないけど、学校をやめてほしくない
いつまでも逃げ回ってばかりでは今回のように雫にしわ寄せが向かうことになる、そういわれて渋々受け入れて大人しく話を聞くことに
まさか学校に行ってるとは思わなかったし、退学させて融通利くところに編入させるつもり
ただ、社会復帰できてるなら無理に連れ戻す必要もないし父親に話して取り成してもいい
…なんだか裏がありそうな気がするけど、春に戻ってこられると何か都合悪いことでもある??
約束すると言い切った春はよっぽどさっさと話を終わらせたかったというのもあるんだろうなぁ
二度と顔を見せるなといわれなくてもそのつもり、もし父親の気が変わったらその時はお互い
覚悟をしておこうと結局父親との間に何があったのか詳しいことはわからずじまいなのか(苦笑)

春がいなくなるなんて考えたこともないと感じる雫は話があると呼び出されてついていった
のも春のことが知りたかったから、つい…と春に怒られてしゅんとしてるのが可愛いw
もう会うなと言われたり見かけたら即効退避とか、どうしたって雫とかち合わせたくないのか
何考えてるかわからないからと注意されたけど約束できないし春に言われる筋合いはないって
意地っぱりな二人のやりとりだったけど、顔が近くなった途端に離れる照れる二人にニヤニヤ♪
「…オレのこと好きっていったくせに」
それをここで持ち出すのはずるいー!!それとこれとは話が別ですもんねw
でも優山と一緒にいるのに嫉妬したとこもあったんじゃないのかな、二人とも可愛すぎる!!

帰り道、珍しくほんの少しずつだけど優山との昔話をしてくれた春
昔は仲が良くて遊んでいた、ヒーローごっこで優山がヒーロー役で春は怪物役
…ってそんなに仲良しだったのにどうしてあんな犬猿の仲になっちゃったのか、やっぱり
原因は優山にあるんじゃないのかなあとか色々考えちゃうんですけど(苦笑)
不登校だった中学三年間はみっちゃんの実家で割と楽しく過ごした、みっちゃんにも散々
心配かけて怒られたけどそんなときおばさんがチンパンジーを連れてきて凄く可愛かったとか
いとこの春はみっちゃんの実家で可愛がられて育ったからこんな素直な感じになったのかな

服の袖を掴んでちょっと引き止める雫の仕草も可愛い!
本当は家に戻りたいと思ってるんじゃないのかという雫にそんな気は全然ないし家は鬼の住処
そこまでいうなんてよほどのことがあったとしか思えないんですけど、一体何があったの(汗)
人は不安になると人に触れたくなるらしい…触っていいかと春に訊ねた雫にこっちが照れる~
そんな雫にいきなりのことされて硬直してる春もまた意識しててる感じなのが♪
「春がいなくなったら多分私は寂しい、でももし春がいたい場所があるなら意地張ってちゃだめだ 自分が本当に望んでいるものは見失っちゃだめだ」
ああ、雫のこういうところホント男前ですよねー!
自分は一緒にいたいけど春が望むなら実家に戻ることも…と気遣ったり相変わらず男前!
でも、春からも雫と一緒にいたいと手を握り返してくれたりともう相思相愛でいいんじゃw

以前の自分が何を思い何を感じていたかもう思い出せない――
雫はすっかり以前とは変わったということはそれだけ春に影響されてるんだろうなぁ
朝、皆と挨拶して一緒に登校したり部活するササヤンに声をかけたりとこんな光景も見慣れた
離れていくことが怖いといっていた春の言葉が今ならわかる気がすると、意識にも随分変化が
そんなことを考えていたら顔が赤くなってすぐ表情に出ちゃう雫も可愛いなぁ!!

昇降口のところで意を決して声をかけてきた委員長に球技大会のときのお礼を言われた春
あの時は色々あったけど春にとっては特に気にしてないことって感じで終わってたのかな
でも、ちゃんとお礼をいってもらえたのは嬉しかったようで笑顔になってるし
そんな二人がやりとりしてる傍を通り抜けた雫は委員長の表情を見て反応してるのがw
恋愛モードな委員長に気づいてちょっとあれっと思ってる雫がライバル登場でどうするやら
委員長も大人しくて優しそうだけど春の意外な一面見て好きになっちゃったんだろうな~

Cパートの『となりの極道くん』是非映像化してくださいー!!
上映というより特典映像としてつきそうな感じがするけど
極道な雫や春は似合ってたけど優山だけノリがおかしかったのがww
…あ、個人的には一部で話題になってた(笑)となりの高尾くん製作してもらいたいです(マテ)

次回「彼女達の憂鬱な日々」

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2012.10.23 Tue
となりの怪物くん 第4話「夏ブレイク」
『相変わらずクラスメイトから怯えられている春。しかし、雫からのアドバイスを実行したことにより、女子達の間でまさかの人気急上昇!!そんな状況下でむかえた球技大会当日、春は女生徒が上級生に詰め寄られている現場に遭遇する。割って入ったことにより絡まれてしまい、キレた春は相手に殴りかかるが、気が付くと周囲は距離を置くように春を見ていて……。』


一晩雫の家に泊まらせてもらった春はまるで自宅のような態度とってるし(苦笑)
朝起きてきた春は夜中に寝苦しくて目が覚めたら枕元に子供が立ってじっと見下ろしていた…
お風呂のときのことといい雫の弟が原因だったようだけど、ちょっとしたホラーだw
というか弟くんは人見知りなのかな?まあ突然家に見知らぬ人がいるのは気になるだろうけど
親子なのに全然似てないとか言われても受け流すパパさんはもっと怒ってもいいかと(苦笑)

中間では一位を奪還した雫だったけど、期末では春に一位をまたとられてしまったようで
夏休みは予習しようと徹底的に挽回するつもりの雫もさらに躍起になりそうですよね
ちなみに夏目ちゃんは全教科あわせても300点ない…そっちはそっちでヤバいよw
一方、春の頭の中では夏休みのイベント盛りだくさんで早くもテンションあがってた!
ビキニとか好きですとぶっちゃける春への夏目ちゃんの反応がテンポよくて面白い♪
何を考えてるのかしらないけど海とかいかないと案の定雫は乗り気じゃないようだけど
自分という友達がいるのにもう少し学校行事を楽しんだ方がいいのにとぼやく夏目ちゃんに
友達だと思ってなかったりしてとツッコミするササヤンに何気に酷いこと言われてるしw

答案の採点に疑問を感じると職員室へ質問しにいった雫
間違いじゃないけど正解でないからダメ、この解答からは失恋の痛みが微塵も感じられないと!
どうしようもない思い…サエコ先生自身が失恋して落ち込んでたせいだったようで(苦笑)
先生の主観でしかないと返す雫に納得いかないということで正解にしてくれたけど、まだ雫に
失恋の痛みは理解できないだろうと、とはいえこれで春に振られたことを思い出すことに…
好きになってもらうとはどうやってするのか、そもそもなんで春を好きになったのか――

転がってきたボールじゃなくキャベツを渡そうとして困惑されてる春がw
いつもどおり他の生徒には怖がられる始末、春が避けられる原因はすぐに人を睨む癖がある
春が怯えるから相手も怯える、雫ってやっぱり相手の核心ずばっとつくところがありますよね
笑っている方が結構好きだといってくれた雫の言葉で真っ赤になる春が可愛い(〃∇〃)
最初の頃よりは雫を女の子として意識してくれてるようで何より♪

黒板消しの掃除をしていた女子生徒の真下にいてチョーク塗れになってしまった春は普段なら
ここでキレるところだけど、先ほどの雫の言葉を思い出し振り返った瞬間微笑みで返してみる!
落し物を拾ってあげたら笑顔で渡したり、女子達は思いっきりときめいてるしw
あはは、普段不良っぽい人がいいことするとギャップで凄くよく見えちゃう法則ですかね
もしかしてよく見たらカッコイイとすっかり女子達からの人気者になったようですね!
というか元々イケメンだから影で人気とかはあったんじゃないのかなあ(笑)
最近人当りもよくなって人気もうなぎ上り、雫のいったことを実践したからと納得した春は
これが目力というやつなのかとまた勘違いしてるけれど態度は前と対して変わらないのに一度
ブレイクすると何をいっても受け入れてもらえることに夏目ちゃんもびっくりしてるのが(笑)

でもこの状況、一番最初から一緒にいる雫からしたらあまり気分よくないですよねw
名古屋と戯れてたら寂しさをペットで紛らわす女と夏目ちゃんに指摘された(苦笑)
女子に囲まれて最近は春に近づきにくい、体育の授業中もギャラリーが増えてたりと
試しに春に手を振らせて反応を楽しむササヤンもからかって遊んでる感じでしたよね
もしやヤキモチ妬いてるのか?と言われて素直に自覚する雫も可愛いよ♪

球技大会当日、勉強とはうってちがって大活躍の夏目ちゃん、運動神経抜群だったのかー!
反対に雫は顔面でボール受け止めてたりと残念なパターン(苦笑)
そういえば前回走るの遅いってこともあったし苦手だろうなとは思ってたけど、女子バレーは
途中敗退しちゃったようだけど、サッカーの方は春が大活躍し熱中しすぎて審判を殴ったとw
そして休憩時間も女子に囲まれたまま、けれどこのままうまくいけばいいと言うササヤン
一年の最初の頃乱闘事件を起こし大問題になってしまった際、当時の春はとても怖かった
誰も近寄らなくなってしまい挙句春は不登校になってしまったということがあったんですね(汗)
だから今度はうまくいくといいと心配してくれてるのはどうしてなのか、この間まで話したこと
もないのにそこまでするのは借りがあるからと二人の間に何があったのか気になる…
春とササヤンの中学時代のエピソードも是非やってもらいたいです!

新キャラの委員長 大島千づる@香菜ちゃん!
…一瞬杏里に見えてしまった(ぁ)
用具準備をしてほしいと頼みにきたものの、春と話すことに熱中していて面倒そうだったから
代わりに引き受けてくれたようだけど、謝って三年生の男子にダンベルを落としてしまい
もういいとかいいながら蹴り倒してお前なんかいらないといってたりちょっとやりすぎだ…
そんな場面に出くわした春は見過ごせなかったのか絡んでしまい、殴られて手を出してしまう!
相手が無抵抗になっても殴り続ける春に周囲も遠巻きにして凄い騒ぎになってしまったし
助けてあげたはずの千づるにも怯えられ、周囲から同じ目で見られてることに気づいた春
こんなところで何してるのか、雫は駆けつけてきた教師から逃げるように春の手を引き逃走!!

騒ぎ止めようとして余計大きくしてどうするのか、まさか先生に追われる羽目になるとは…
自分がしたことは間違っていたのか、前にもこういうことがあって同じ視線を受けた――
どうしてこうなるのかわからないと春は相手を助けることで精一杯で気づけないのかな
春のやり方が間違ってるかどうか断定はできないけど春が優しい人間なのは知っている
暴力的なところはあるけれど、何度も雫を助けようとしてくれたりしてますし、
いつかきっと伝わるはず…雫達のように少しずつ理解してくれる人も増えてますしね
…というかすぐ横の壁に流血事件の人型がいまだ残ってるのが気になって仕方がなかったw

さっきの雫はまるでヒーローみたいだった、ピンチの時に駆けつけてくれる
ピンチなのは相手の三年生でしたけどそれでも雫が来てくれたのは嬉しかっただろうな!
雫は他の人みたいに部分的なところじゃなく全部受け止めてくれるとこあるしなぁ
汚れてるおでこを拭ってくれる春に真っ赤になる雫を覗き込んで距離が近くなり春も真っ赤に♪
てかこのシーンニヤニヤが止まらないんですけどー!!これでどうして両想いじゃないんだ(/▽\*)
試合の時間が迫り春を呼びに来たササヤンに邪魔されてる形になって終了しちゃったのが残念(コラ)
もし試合に勝ったら夏休み一緒に遊ぶかというお誘いしたりとこのタイミングでするのか♫
でもお誘いOKした素直な雫と嬉しそうな春がホント可愛いんですけど!
雫っていざというとき男前なのに素直で女の子なとこもあって可愛くて魅力的すぎです!

その後、賭けになってない賭けに勝ち雫たちは日帰りで遊びに出かけることに!
飛び込みしてる夏目ちゃん&春の傍でみっちゃんから釣りのレクチャーを受けた雫とササヤン
しかも春は泳いでたら捕まえたと大量の魚ゲットしてるしどんな野生児だww
夏目ちゃんの水着姿に目が釘付けになるササヤンとみっちゃんが面白い♪
というかせっかく川に来たのに雫は水着にならないんですかね?(笑)

春の父親はみっちゃんの母親のお兄さんで、高校から近いからと面倒見てあげてるんだとか
てっきりお兄さんだと思ったという夏目ちゃんに優山の話をしようとしたら機嫌悪くなった春が…
少しでも話題にしたくないって感じで、なんでこんなに拒絶反応示すのか…
春が夢の中で見てた光景と関係あるのかな、バッティングセンターに到着し熟睡していた
ところを起こし、お土産分けるまで待ってるよう言われたけど階段の途中で逃げ出した春!
夏目ちゃんはお金巻き上げてる人って認識としてインプットされてたしw

雫のおかげで学校も来るようになったということでなにやら思案顔の優山…
バカだけどよろしくねといってくれたけど、春が逃げたのは重度のブラコンだからということにw
どんな人かと思ったけど意外といい人で普通だと拍子抜けする雰囲気だったけど、帰り際も
雫に春をよろしくと念押しするようなやりとりしてたり、意味深だし裏がありそうな感じが(汗)

春ほどじゃないけど変わったお兄さん…帰り際路地裏にまたもや拉致られて雫が(苦笑)
すいかわりをみんなでやってたのかってずっと一人で考えて待ってたのかw
どうしてあの場から逃げたのか、嫌いだという春はそれ以上詮索するなと一喝したり…
やぱりよほど聞かれたくない事情があるということなんだろうなあ、それ以上突っ込んで
こない雫はやっぱり野菜意ですよね、その場から動こうとしない春を心配して戻ってくると
家でスイカ割りしようと誘ってくれたりやりたいことさせてくれようとしますし

知っているようでまるで何も知らないことに気づく、春の知らない一面――
一体何が彼にあんな怖い顔をさせるのか――…雫も二人の間に何があったのか気になるだろうなあ
先ほどのことを謝る春はいつも雫に助けられてばかりで何かお礼をしたいというやデートでと!
春も意識することが多くなったりと二人の仲も少しずつながら進展していきそうですね
こういう積極的な雫もまたいいですね、というか金属バットでスイカ割りって(苦笑)
「知らないならいつか知ればいい それだけのことだ」
お互いまだ知らないことも多いしこれからということになりますよね!
いい方向へ向かってくれるといいけど、春の過去って一体何があったのか…気になります

次回「吉田くんちの事情」

http://blog.livedoor.jp/voler/archives/53001624.html

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2012.10.16 Tue
となりの怪物くん 第3話「やっかい」
『正直に自分の気持ちを伝えたのに、春からの思いもよらない返事に戸惑う雫。そんな雫をよそに、春が拾ったニワトリ「名古屋」を学校で飼うことが決まり、あさ子、ササヤンと共に鶏小屋を作ることになった。休日に集まった4人はホームセンターへ向かうが、そこでヤマケン達と再び遭遇。予期せぬ再会に逃げ出す雫だったが、ひょんなことから一緒に鶏小屋を作ることになり……。』


つい勢い余って面と向かって告白したあと我に返り妙に照れ臭くなった雫は真っ赤にw
案の定春は通常運転て感じでしたね、やけにあっさりしてるのがまた(苦笑)
付き合うのかと尋ねられて嘘だからいいと否定してしまったけど、真っ赤だからばればれじゃw
好きじゃないならよかったと納得して話は終わっちゃうし…なんだか拍子抜けしちゃった感じで

ササヤンが買うことになってくれた名古屋、家に猫がいて結局無理だったとかで振り出しに!
学校で飼えるかどうか頼んでみるように許可をとってもらるのはサエコ先生任せ
というか小中で大丈夫だったから高校でも大丈夫ってそういう勢いでいっちゃうのが凄いw
結局許可はとれたけれど世話役は雫と春が任命され、なんだかんだで雫が面倒みることに(苦笑)
責任を感じたササヤンや夏目ちゃんも手伝ってくれることなったしなんとかなりそうですね

放課後、鶏を飼うため必要なものを相談していたけれどここでも勉強オンリーな雫
あとは鶏小屋、全ての答えはネットにあるとかこういうときの夏目ちゃんが頼もしい!(笑)
近くにホームセンターがあるから材料を買ってこようといったササヤンに全員でいこうと提案
クラスメイトと休日に遊ぶ…と目をか輝かせてる春がわかりやすい♪
そして、告白の返事にどうしたものかと悩んでいた雫
もし付き合うことをイエスと答えていたらどうなっていたのか、好きと言ってたのも勢いだけ
どうしてあんなことをしてしまったのかわからないけど春にとって喜ばしいものでないのは確実

バッティングセンターで待ち合わせして時間より早めについた夏目ちゃんとササヤン
男の子と二人きりになるのは苦手だと気まずそうな夏目ちゃん、二人きりだと何かと
告白されたり迫られたりと災難ばかりだったからってことですかね、すれてなさがいいなぁ
そんなとき、中で誰かと話しているみっちゃんの様子が気になり伺っていた二人
お金渡してたことを目撃したから知らない人に安易に渡したりしたらダメと注意する夏目ちゃん
ササヤンもここの常連なんですね、よく打ちっぱなしで練習しにきてるのかな!
遅れてやってきた雫の私服がダサいで声が揃っちゃってる他のメンバーがおかしすぎるw

ホームセンターに到着して早々完成した小屋に目をつけて言い争いしてる春と夏目ちゃんが(笑)
二人を放置してカラースプレーを探していた雫はヤマケン達と遭遇してしまうことに!
ちょっと話があるとか、この前の仕返しでもされるのかと思い警戒する雫だったけど
一緒にいたササヤンがチビだといわれてカチンときたのか買い物籠投げ飛ばして直撃させた!!
とりあえず一旦外に逃げようとするけど雫は足が遅くて今にも追いつかれそうだったり(苦笑)
タイミングよく春が戻ってきて雫がピンチだと伝えると一瞬で襟首捕まえて放り投げたー!!
前々からとんでもないと思ってたけど春はシズちゃんみたいな人なのかも(ぁ)
さすがにこんなところで喧嘩したら大騒ぎになるため雫たちは店の外へ避難することに

とりあえず夏目ちゃんに材料の買い出しを頼み荷物持ちに戻ったササヤン、雫と春は二人きり
片手で人を投げ飛ばすなんてびっくりさせられるといいつつなんだかきまずい空気が(苦笑)
振られた相手に何を話せばいいのか考えて会話が中断してしまったところ、雫の様子が変だと
いつもなら鶏の世話なんて断るし休みの日に出かけるのも絶対に断るから何かあったのか
そうかもしれないし妙なところ鋭い…別にとごまかすと至近距離で確認されたら照れますよw
やっぱり雫のこと良く見てるし何かと気にしてたりするんだなぁ
ひょっとしたら雫以上に雫のこともわかってたりするのかもしれないですね
慌てて誤魔化すと観念して諦めてくれたっぽいけど、やっぱり様子が変なのは気づいてた、心配してくれたのかと意識する雫が可愛い!

材料を買い揃えてきたけれどやっぱり最初から全て手作りってのは難易度が高いです(苦笑)
大体こんな立派な小屋を自分たちだけで作るのは無謀すぎる、それでも一番わかりやすい
サイトから創り方を調べてきたということだけど、サイズカットすらかなりの手間がかかる…
そんなところ大変そうな雫たちを見かねて電動鋸があると声をかけてくれたみっちゃんがw
春が取ってくる間にアイスの買い出しにいこうと言い出した夏目ちゃんて気遣い上手だなぁ
今日中に終わるのかどうかと溜め息をついていたところ、またもやヤマケンたちがやってきた!!

春に対して少しは悪いと思ってるし誤りたいけどあれから連絡をとってくれないから困ってる
そりゃあああれだけのことしたのだから簡単には普通いかないですよね
だったら今から謝ればいいというササヤンに対し人を傷つけておいて今更虫のいい話だと
思うけど謝りたいならすればいい、作業を邪魔しない程度にとさくっと付け加える雫が(苦笑)
間取り持ってほしいし空気読めと言われて知らんがなと返したりとホント面白いw
春のことを好きなのかと指摘されて真っ赤になってたりとわかりやすすぎる♪
戻ってきた春の前で馴れ馴れしく手を回したりしてるから思いっきり殴られてましたね~

仲直りの印に小屋作りを手伝ってもらえばいいといいと考えてなにやら思いついた雫
人を使うことで労力もなくものが出来上がると素敵とかほとんど手伝わせてるし!!
それにしても仲直りと聞いてさっきまで喧嘩モードだった春もすぐに許したりと単純すぎるw
ヤマケンにもあんなのが好きなの…とツッコミされてたけどそれはもうしょうがない(笑)
そういえばアイスの買出しから戻ってきた夏目ちゃんもばっちり迫られてましたね~

無事に完成した鶏小屋、迷彩柄になってカッコイイと春も気に入った様子で
一日がかりでようやく完成、名古屋もすぐに入ってくれたのを見て雫もなんだか嬉しそう
わざとらしく絡んでくるヤマケン、また春に殴られてるけどこのパターン定着しそうなw
…しかし何気にヤマケンも雫のこと気になってるっぽいしこれは三角関係に進展もあるのか!?
今のところは雫をからかうと反応が面白いからって感じっぽいですが、どうなるのか気になる~

出来上がった小屋を学校に持っていったら怒られるかも、草の中においておけば大丈夫ってw
まあ怒られたとしてもなんだかんだと有耶無耶にしちゃうんでしょうけどね
そういえばあとでわかってたけど命名した名古屋って名古屋コーチンからだったのか(苦笑)
ちょっと怖いけどいい友達を持ってると夏目ちゃんに言われて雫の方を振り返る春
帰り道が一緒のササヤンと夏目ちゃんとは別れ春と雫は一緒に帰ることになったけど、
見送りを遠慮する雫にもうちょっと一緒にいたいからとかいってのける春に動揺させられる~!
もうそうやってすぐに翻弄させるんだからそりゃ雫も冷静じゃいられないですよね

人間の一生で起こる幸不幸は神様が決めていて終わっていればみんな一定といわれている
でもそんなプラマイゼロは信じないしただの詭弁、でも最近時々考えることがあるのだと
「もし雫と出会えたことが俺にとっての幸運ならきっと他のことは全部チャラだ
お前に会ってからいいことづくめだ」

てかこんなこと言われたらたまらないですよねー!!春ってばタラシすぎる(〃∇〃)
こんなこと言われてしまったら、降参したと改めて好きだと告白した雫!
どんなに考えてたって他人の気持ちなんて想像できない、だったらぶつかってみるしかない…

あの時春は自分が好きじゃないと否定してよかったといっていた、あれはわざとだろうし
迷惑だというのはわかったけどもう春を好きになってしまったしどうしたらいいのかと思った
いざというとき結構ズバっというのは雫のいいところでもあるんですよね
迷惑なんかじゃないし雫のことは好き、卑猥なことを考えもしたってまたぶっちゃけすぎww
でも、自分の好きは恋愛感情とは違う…それがわかったら雫が離れていってしまうと思った
正直に打ち明けたらまた距離をとって今の用にすらいられなくなってしまうと不安だったのか…
そういうことならこの話は白紙に戻す、春に自分を好きになってもらってからまたいうと!
宣言する雫の方が男前すぎるんですが~!!もういっそこのまま付き合っちゃえばいいのに(ぁ)
あんなに悩んでいたけど案外答えは簡単だった、春も赤くなってたりと少しは意識してくれたかな?
春は自分といたいといってくれてる、とりあえずそれで十分、まだまだこれからだと心機一転!

しかし返ろうとする雫を引きとめどこかに一泊しようと言い出して呆気なく覆した春が(苦笑)
みっちゃんから届いたメールには優山が帰ってくるとの連絡が…
ということで自宅に連れ帰ってきた雫だけど風呂上りのパパさんのショック半端ないww
突然娘が男の子連れて帰ってきてるんだからそりゃテンパりますよね~
今夜は帰りたくないんだってって返されて何その台詞って返したりとの掛け合いがまた
泊まる…とは家に帰りたくないということだったんだけど、あの場面じゃ語弊がありすぎる!
お手製チャーハンや漬物まであるとご飯を用意してあげると田舎のおばあちゃんみたいだと
春ってみっちゃんとこに入り浸ってるし家族とうまくいってないんですかね??
風呂上りの春が半裸だから目のやり場に困る、でも父親もいつもパンツ一丁だからそういう
ものなのか、ちょっと見るぐらいならと思って振り返ったのに既に服きて睡眠モードだしw

優山@中村さん!
春のお兄ちゃんだけどホント春とそっくりな見た目ですね~
わざわざ春のためにお土産を買ってきたのに、生憎今日は帰ってこないといわれがっかり
「本当臆病者だね春は いつまで逃げ回ってんだか」
なんだかあえて接触するのを避けてるようだけど、そこまでするとは二人の間に何があったのか…
そして春の様子がおかしいと雫も感じてはいたようで、春も寝たふりしてやりすごしてたり
そろそろ春自身についても明らかになっていくんですかね、普段やたらと雫にベタベタしてる
のに急に臆病になったりとこのあたりについても関係ありそうな感じがして気になります!

次回「夏ブレイク」

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2012.10.09 Tue
となりの怪物くん 第2話「変」
『ニワトリを拾ってきたり、急に逃げ出したりする春の奇行には慣れてきたものの、露骨なアプローチにどう対応していいか困り果てる雫。しかし、一緒に過ごす中で確実に春を意識していると気付き始めていた。そんなある日、下校途中に同じクラスのあさ子から勉強を教えてほしいと頼まれる。事情を知った春は、あさ子に勉強を教えることになったが、勉強会での2人の様子を見て、雫は思うところがあるようで……。..』


もんじゃ焼きを食べに行こうと誘った雫は席についた途端凄い勢いで注文してるのがw
すっかり春のことを意識してる雫とは対照的に本人は全然気にしてないというのが(苦笑)
さらには雫と一緒だったら何食べてもうまいという春の笑顔に心臓打ちぬかれたー!!
くそう、イケメンで天然タラシとかホントずるすぎるw
相変わらず春はどうしても友達感覚でいってるとしか思えないんですけどね~
この不可解な動機を何と呼ぶのか想像はつくけど認めたくない感じでしょうか
とりあえず初めて食べたもんじゃはおいしかったからよしとする…と納得したようで

子供の頃から心を動かすのは成績だけ、人に者にもさして興味は持てず世界は完結していた
雫の中ではまわりがどうあろうと…という感じで客観的に見てたんですかね
実家は八百屋さん…というか父親@子安さんが気になりすぎるw
単価計算など店の経営は全て雫任せって適当すぎるよ、雫いないと立ち回らないじゃないか(苦笑)
常連さんが勝手に半額シール張ったりと迷惑行為する人もいるし!
しかし何をるするにも今ひとつ身が入らず状態のようですね、原因は一応把握はしているものの…

名前を書き忘れて全教科0点だったからとサエコ先生に追試の件で呼び出された春!
テスト用紙を確認してみると名前さえ書いてあったら雫より点数がよかったのでは
あれだけ一位になりたがってた雫に気を遣ってわざと…という感じなんでしょうね
そんな時、春の服の中で奇妙な鳴き声が…って中から鶏出てきたー!!
というかスタッフロール見るまで配役がおのゆーさんだと気づかなかったですよww
学校来るときに雨の中をうろうろしてたから、って鶏って落ちてるものじゃないし
怪訝な目で見られて教室から脱走したりと相変わらず春は奇行に出てるみたいですね、でも
最近はクラスメイトも慣れてきたのかほとんどツッコミする人はなく傍観するのが通常にw

今まで他人と親密に付き合ったことがないし突然キスされたこともあり意識しないはずがない
突然目の前に現れた春にびっくりして赤くなる雫も可愛い!!
春は全く気にしてないということで温度差があるのがなんともいえないですね
真っ赤になるほど反応してまるで自分が春を好きなんじゃないかと葛藤してる雫が(苦笑)
前に好きだといってくれてたけど異性としてなのか、一緒に帰る最中聞いてみたものの
やれといわれればやれると即答する春がホントストレートすぎて居た堪れないー!!
鶏を飼ってくれないかと頼む春にから揚げにしてもいいならもらうと雫なら本当にやりそうですw

そんなとき待ち構えて思い切って雫に声をかけてきたクラスメイトの夏目あさこ!
教室でも声かけようとしてたけど雫が悩んでててタイミング悪かったですからね~
しかし勢い余ってゴミ箱をひっくり返してゴミまみれになっちゃってたりと悲惨なことに;
一緒にもんじゃ屋にいくことになったけど、頼みたいのは勉強を教えてほしいということ
今度の追試で落ちると来週補習になる、その日友達と大事な用事があるから落ちるわけには…
だからトップの雫に頼もうとしたわけだけど面倒ごとだとわかってさくっと断る雫が(苦笑)
解答欄が埋まってるのにほとんど間違ってる酷い答案用紙をばらまいて成績の悪さを暴露!

バカだと自覚してるなら大人しく補習受けた方がいい、さっさと退散しようとしたけど
ついてきたあさ子が店先で嘔吐しちゃってたりと雫にあわせて無理やり食べてたようで…
可愛いから男にモテすぎて女子に嫌われるから大食いのふりしてるってそれはまた~
あはは、もっとナルシー入ってるかと思ったら意外とずばっと切り込むキャラで面白い♪
一般女子には嫌われることが多そうですけどはっきりいうあたり腹黒さんじゃないしなぁw
大事な用事とは参加コミュニティの仲間とのオフ会、誰も知らない人達だけど初めての友達で
だから補習になりたくないし参加したかった…でも怠惰の結果だし諦めろとシビアな雫に対し
教えてやると即答した春はそのかわりに連れてけと言い出したり友達作りたくて仕方ないのかw
迷惑だから自分を好きにならないでと答える夏目ちゃんとそれはないと返す春のやりとりが(笑)

早速春が教えてあげることになったけど、やっぱり雫の傍でのスタートですかw
問題を書いて解答を教えるものの基礎がわかってない夏目ちゃんにはさっぱりな様子で
というかわからないから覚えろ、国語と歴史と英語は教科書を詠め!!って大雑把すぎるw
やっぱり天才型だから教えるのはうまくないってことでしょうか
とりあえず今二人きりにされるよりはましだと考える雫だけどなにやら不思議な感覚が…
…うんうん、もっとヤキモチ妬いてじれったくなるといいよ(マテ)
鶏相手に遊んでた雫、春が現れただけで挙動不審になったりとホントいちいち可愛いw
それにしても鶏に名古屋と名づけるとかネーミングセンス疑う…あ、いやどっかのアニメで野良犬に犬ってつけてた人もいましたっけねー(ぁ
気まずくなって勉強の進歩状況を聞くけど、春はオフ会への参加権をとられると思ったようで(笑)

人に嫌われても気にしなければいいという雫が凄いのだと表情を緩ませた春
雫は空っぽになったことがあるのか、空っぽで何もない、真っ暗でそれが怖いのだと
「でも今は違うな 雫がいるな」
しかし言葉でそういっていても目の前の雫すら移していないような目、そう思うようなこと
が春の過去にあったのかなあ…いとこの店によくいるぐらいだから家庭環境に何かあったりとか??
誰かの中の立ち位置なんて少し前までは考えなかった、もうすぐ期末テストで勉強しなきゃいけ
あいのにまわりのノイズが煩すぎて集中できないのだと雫の中でも少しずつ変化が生まれたようで

図書室で黙々と勉強中だった雫に声をかけてきたササヤン@逢坂くん!
興味があるといってきたけれど好きだからという理由は一瞬で却下、嘘と見抜かれることに
どうやって不登校の春を連れ出したのか、そんな雫がどんな人なのか気になったみたいですね
いまだに考えてることはわからないし誰でもいいから友達ほしかったんじゃないかという雫
ササヤンと春は同じ中学出身だったけど、春は三年間ほとんど学校来なかったのだとか
誰でもよかったらそんなことできないと春にだけわかる何かが雫にあったってことなのかな

そんなササヤンにお願いがあるのだと頼んだ雫は教室へ確認しにいくと、ぐったりしたあさ子がw
鶏を学校に持ち込んだことがサエコ先生にばれて追いかけっこしてる春はもうどうしようもない!
教えてくれるところは全然わからないし時間もないしと落ち込む夏目ちゃんの姿が酷すぎる(苦笑)
ネットでの自分はいつも友達に囲まれてまわりから頼られてちょっと癖毛が悩みの女の子
って完全に現実逃避始めちゃいましたね、偽りの姿なのではとツッコミする雫が面白いw
どうせ頭もよくて鉄の心の雫にはわからない――…嘘でもいいし距離があるなら縮めたい
距離を置かれるのは寂しいと夏目ちゃんも見た目のせいで色々と苦労してきたのだろうなあ

そんな夏目ちゃんにポイントを押さえた最小限出題されそうなところを教えてあげる雫
やっぱり理解はできないけれどその気持ちはなんとなくわかるような気がするから…
春もオフ会行きたいといってるし追試受かってほしいとかなんだかんだと面倒見いいんですよね♪
しかし追試が明日と聞いて豹変、逃げようとするけど乗りかかった船だからと引きとめられた
ということで徹夜で夏目ちゃんをもう特訓して習得させることに!!スパルタになった雫がw
その勉強にみっちゃんのお店で高校生'sをまったり見守ってくれてるのもいいなと

努力の甲斐あってなんとか補習は免れた夏目ちゃんの人生最高得点が32点って(苦笑)
楽しみにしていたオフ会で女子とはろくに会話できず春は喧嘩勃発してろくでもなかった…
夏目ちゃんが美人だからそりゃ男子が殺到して当然まわりの女子からは冷たい視線だろうな(苦笑)
あれから皆が冷たいからコミュニティもすぐに退会したのだと割り切るの早いですね
ササヤンが飼ってくれることになった名古屋、鶏肉好きっていってるけどそれって大丈夫なのw
ともあれおかげで追試も免れ一件落着とすっかり雫に懐いた夏目ちゃん、春といい雫のまわり
には何かと変な人が集まってくる傾向があるというか好かれるタイプなのか(!)

このところありえないぐらい人と関わりすぎて疲れたと休憩しているうちに転寝した雫
そんな雫の隣で見守り戻ってきた夏目ちゃんにしーな春がちょっとカッコイイ
頑張れと応援したりと夏目ちゃん気遣いできるいい子だなぁ
予鈴のチャイムがなったのに気づき戻ろうとする雫を抑え込み膝枕で寝かせてあげる春が♪
転寝してたところが可愛かったからと言われて照れてテンパる雫が可愛すぎる~
たまにわざとやってるのか、と雫は思ったようだけど春の場合やっぱり無意識としか思えないw
そのまま初めて授業をサボってしまった、午後の屋上の空がこんなに青いということも気づく
ことはなかったはず、すっきりと世界が広がって今まではノイズでしかなかったのが心地いい
「春に会えてよかった 今まで勉強にしか興味なかったけどこうなったらとことん楽しもう
私、春が好きだ」

会えてよかったという雫の言葉に表情を緩ませる春がいいなぁ!!
それにしてもあれだけ否定してたのに認めた途端の雫はなんとも潔いですねw
価値観が変わる、それは世界が変わったのだと言えるのかもしれない――…
雫にとっては春がそのきっかけだったということなんですね、そして春はどう返事するのか??
二話にて雫から告白とは展開が速いですけどテンポいいから違和感ないし気にならないなぁ
新キャラ登場でますます面白くなりそうですね、夏目ちゃんの残念美人っぷりが面白かった♪

次回「やっかい」

http://tachibanaroom.blog109.fc2.com/blog-entry-2615.html

テーマ:となりの怪物くん - ジャンル:アニメ・コミック
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2012.10.02 Tue
となりの怪物くん 第1話「となりの吉田くん」
『となりの席の問題児、吉田春にプリントを届けたことがきっかけで、友達認定をされ懐かれてしまった水谷雫。目標のため、他人に構わず勉強一筋で過ごしてきた雫は、春のペースに巻き込まれたじたじ…。そんな2人の前にヤマケン達が現れる。春のことを友達だと言う彼らの行動に対して、正直に思ったことを口に出した雫だったが、その言葉に春は怒ってしまって……!?』


新番組第二弾
原作未読でお試しでしたがキャラデザの雰囲気が好みです♪
…今期月曜深夜はラブコメプッシュ枠なんでしょうか

入学当日、流血事件を起こして以来一度も登校していない雫の隣の席の吉田春
幻の新入生として最も話題の男、上級生を病院送りにした現場は凄惨な事件の爪痕が!!
さすがに悪い噂も色々と飛び交ってるようだけど、雫にとってそんなことは関係ないようで…
小学生のときに書いた将来の夢が年収一千万てあまりにも現実的な雫がまたw
それを達成するために興味の対象が微分積分で他人に構う暇などないとかクールだなぁ
ただ、こういう性格になったのも何か理由があったりするんじゃないのかな?

そんなある日、担任からプリントを届けるように頼まれて春の自宅へ向かうことに
…初対面でゲームの対戦相手殴り飛ばしてたりと強烈な出会い方になりましたねw
しかも雫の姿を見た途端窓から飛び降りたりとやることがとんでもないし
とりあえずおいて帰ったものの、帰り際叢から春に襲われて押し倒されたー!!
手を放した隙にあとずさりする雫の動き方が面白かった♪
学校の回しものか…って雫が連れ戻しに来たと誤解してたんですか、それにしては言動が(苦笑)
名前を名乗ったところで病気で休んだ際友達が届け物をしてくれるみたいな感じなのかと照れた
あはは、すっかり雫は友達認定されちゃいましたね~なんというかかなり変わり者なのかw

でも雫も届けたら参考書代出してもらうという約束してたりとしっかりしてる!
友達認定された雫から学校に来てくれるよう説得してほしいとまたもや頼まれたり…
停学とけているしいきすぎたところがあるとはいえ非があったのは上級生の方、有無を言わさず
停学処分してしまったから相当不信感を持たれてしまったのだとサエコ先生も気にしてるようで
再度頼まれてもあんなの二度と関わってたまるかと笑顔で断る雫だけど結局関わることになると(苦笑)

心に決めた帰り、雫がやってくるのを待ち構えていたハルに路地裏に引き込まれたー!
こういう風にやること大胆なのに人目につかないようにか段ボール被ってたりとシュールw
川岸にまで連れてきたハルは来る途中野良犬を見つけて匿ったのだと言われ困惑することに…
実は動物が苦手なのだと、昔学校で飼っていたウサギが死んでみんなが悲しむ中一人宿題がある
から先に帰ってもいいかと返した雫にその後暫くクラスいメイトからドライアイスと呼ばれた――
本当に悲しくなかったから仕方ないとなんだか不器用さんぽい感じで…
ってハルが野良犬だと思って鎖に繋いでおいた犬って思いっきり飼い犬だし!!
野良犬じゃねーよ!!とツッコミする雫がいなかったらホントどうなってたのかw

その後はファーストフード店で寄り道、なんだかんだきあう雫もお人よしだなぁ
とはいえ春が付き合ってる友達はいかにも不良な感じの人達ばかりなのが…
春も言われたとおりにお金貸してたりと全然疑ってないみたいだし(汗)
学校に行きたくないからぶらぶらしてるのかと思いきや実際は反対だったようですね
こうしてると学校帰りに友達と寄り道してるみたいだと楽しそうだといってみたり
とはいえ行くとみんな怖がるし気が付くといつも避けられてるからいくのは嫌なのだとか
…初日に暴力沙汰起こしたとあらば噂に尾ひれもついちゃうだろうし余計ですかね…
家まで来てくれたのは雫だけだと笑顔で話す春が可愛い♪
それに、さっきの友達も怖がらず付き合ってくれた相手だから学校のことはどうでもいい…
そう思ってるのはハルだけで友達だったらたかったりしない、利用されているだけだと核心を!
自分もいないからよくわからないけどあんな友達ならいない方がましだと直球で言った雫(汗)

友達を馬鹿にされて起こったのか雫にジュースをかけて嫌な奴だと立ち去って行く春
さすがに切れて追いかけてシェイクをぶつけて仕返しする雫も負けず嫌いですねw
本当のことをいってやっただけなのに…まっきり言いすぎたというのもあるけれど
実際のところ春もそうじゃないかと思ってたりしたところもあったのかな?
そんなに怒ることないじゃないかと激怒した雫はその後も説得はやめようと思ったものの
電話もとってくれないしこのままだと退学になってしまうかもしれないとわかり伝えに!
そんな雫にちょっとプレイしていかないかとバッティングセンターで打たせてもらうことに
なんでこんなことをとぼやきつつ、そんな雫の傍でハルの友達が最近全然お金貸さなくな
ってつまらないし相手にする必要がないとかいってる様子を聞いてしまいやはり思ったとおり
そしてそんなやりとりを聞いてしまい落ち込んでる春の様子が…

どうでもいい…とかいいつつ歩いて向かったのは春のことを悪く言うヤマケン達の前
あんな悲しそうな顔を見てしまったら放っておけない――…やっぱり雫って優しいですよね!
ハルは友達だと思ってるのだし、ヤマケンたちもそう思うならどうにか誠実に付き合ってほしいと
不良に面と向かっていえる雫の度胸も中々凄いですが、雫を助けた春もかっこよかった♪
途中まで見送ってくれた春は突然泣き出したりとまた感情の起伏が激しいなぁw
でも今までこうやって友達で本気で怒ってくれる相手はほとんどいなかったのかな…
そんなハルに動物が死んだときでも涙一つでなかったのになんだか泣きそうになってしまった
「大丈夫だよ 今に春のまわりはたくさんの人で溢れるから」
抱きしめて慰めてあげる雫に春もキュンとしたんじゃないかと♪
雫がいるなら学校にいってみてもいいとあっさり考え方が変わったりと単純なところも(笑)
ドキドキするし性的な意味で好きだとか、それはいくらなんでも直球すぎるw
刷り込みというか友達が他にいないから勘違いしているだけ、友達ができてからならいいのか?

「それでもずっと変わんねぇよ 俺はきっとお前のことが好きだよ」
まあ今のところ恋愛感情っぽいというより別のものっぽい雰囲気ですがw
初めての告白をされた翌日、投稿してきたハルだけど足がすくんで動けないとかこういう
ちょっとヘタレななとことカッコイイギャップのところが面白いです!

1か月後、何かとハルに絡まれては追いかけられてスルーな雫の反応がおかしすぎる~
体育に行くという雫に対しいきなり全裸になっちゃったとか、頭の中どうなってるんだww
学校への誤った先入観からくる春の奇行や言動は留まるところを知らず
やっぱりどうでもいいことだとマイペースな雫、とはいえ学校帰りどこかへ誘われるのは面倒
何かとつきまとわれ勉強もろくにできやしないとすっかり自分の時間はとれなくなってしまった
サエコ先生にガン飛ばすハルを宥める雫とか見てるともういいコンビに見えてきますが♪
イラっとするとすぐに手を出すハルを落ち着かせようと愛読書を貸してくれたけど…
それって恋愛小説じゃないか、そのまま雫に実践するとかホント単純すぎる
好きだと言ってくれたことがどういう意味なのかひたすら考え解けない問題を放棄したって(苦笑)

学校帰りどこかへ寄り道するクラスメイト達が楽しそうだとぼやく春に絶対に行かないと断言
もうすぐ中間テストだしと断る雫にただもんじゃを食べたいだけじゃないし友達同士なら遊ぶ
つまりは雫と行きたいんですよね、視線を合わせる人がいないのは春自身の問題だけど
変人なところはあるものの誤解が解ければ案外まわりとも打ち解けるの早いんじゃ??
勉強だけは負けないよう努力していて自信があったけれど入試でトップだった生徒が行う新入生代表の挨拶の役目は自分ではなかった…だから絶対に中間では負けたくないのだと!
しかし、そのトップ成績合格者がまさか春本人だったとは~
当日新入生代表は来なかった――つまりサボってたというわけだったようで
雫が解いてる問題の間違いをすかさず答えたりと実はとんでもなく頭よかったのか(苦笑)

中間までは敵同士、これ以上勉強の邪魔をしないでほしいとハルを避けるようになった雫
答えがあるものなんか簡単に決まってるって、それはできる人だからですよね
付き合いたくないほど嫌いなのか、これはまたハルが荒れるだろうなぁ
イライラをぶつけるためフェンスにあたってる雫はさらに勉強にのめりこむことに…
他人なんて関係ないし今までだってそうしてきたのだと自分に言い聞かせてる感じで

この前ハルにコテンパンに反撃されて追剥の三年生に拉致された雫はここでも勉強を(苦笑)
春にかかわってから全て狂いだした、ただ心静かに勉強したいだけなのに
聞きつけて飛び込んできたハルは制止するのを突き飛ばしたせいで顔面パンチが雫に~
思いっきり突き飛ばされて鼻血まで出ちゃった雫を心配しなきゃですよ(汗)
「あんたの友達ごっこに付き合わされるのはもうたくさん アンタなんかいなくなれ」
繋がりみたいなものを求めているのだろうけど、それには答えられないし価値がないのだと…

中間試験の結果は見事一位となった雫、けれど思ったよりも嬉しくない…
春に結果を報告して嫌いじゃないとちゃんと気持ちを伝えた雫がよかった!
泣いてるハルを見たとき、確かに心が震えるのを感じた
この間は助けにきてくれてありがとうとお礼をいう雫の笑顔が可愛いしキュンとしますね♪
すっかりご機嫌治したハルは雫の傍で大人しくなったと評判に、勉強が大事という雫
雫が大事なものなら自分も大事にするという考えに至ったようで嬉しそうでしたね
大事にするってそういうこと…凄く大事にされてると改めて考え照れる雫が(〃∇〃)
そんな春に寄り道をしようと雫も自分から動いたり、少しずつ変わり始めてる感じで!
勉強になってなかったし嬉しかったしという雫の胸倉を掴み唐突にキスしたハルは大胆行動に!
…これも恋愛小説の受け売りなわけだったんですね、ドキドキしないとか失礼な発言がww
やっぱり春のは恋愛感情じゃなかったのか?…なんだか天然タラシな予感がしてきました(ぁ)

今のところ忠実なわんこと飼い主って感じな二人だけど(笑)これから進展していだろうし
春に翻弄される雫も可愛いし、春のお馬鹿さ加減も笑えて面白いです
…って無邪気キャラで高めなたっつんボイスだと別なキャラが浮かんでしまったりも(コラ)
あ、でもキ個人的にはヤマケンが気になる
監督が君届やってた方なのでラブ方面の描写にも期待してます!

次回「変」

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