アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ Retrieval
▼ Calendar
▼ Links
▼ Official site
▼ Twitter
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Spare Time
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
≪2023.04 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2023.06≫ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▼ Profile
▼ Entry
▼ Track Back
▼ Comment
▼ Category
▼ Recommended
|
「夏雪ランデブー 」 の記事一覧
| HOME | 夏雪ランデブー 第11話
『島尾に葉月への心変わりを告げたことを後悔する六花。島尾の骨を手元に置き、彼をこの世につなぎとめた責任を感じた六花は、自分もおそろいの骨になると告げる。ショックを受ける葉月の目前で、六花は島尾に鋏を渡す。』
確認するまで島尾のことを葉月だと思っていた六花、好きになった葉月はどこへ? 言葉を濁して答えられなかったのはやっぱり後ろめたいからですかね… こんなところへ追いかけてきてまでなんてことを口走っているのか、でも好きになったのは事実 今更他になんて言えるのか、葉月の体の中の島尾の瞳の奥を覗いても嘘はつけない 島尾がいなくなったときこんなに悲しくて寂しいことがどうして起こらなければならないのか 堪えられなくてどうにかなってしまいそうだった…いくら覚悟していたとしても無理ですよね(汗) けれどいまだにこうして生きている自分、世界はちょっとやそっと絶望したくらいじゃ終わらない それはよくわからないしあっという間だったと島尾にとってのこの三年は短かったんですね 頭ではわかっているけれど二人を見ていると余計なことまで口から零れそうになるのだと 別に言いたいわけじゃない、正論は生きている人のためのものでそこから見たら自分は全否定 少し投げやりで理屈っぽい、仕草も表情も改めてみると正真正銘島尾だなと感じた六花 初めて受け入れてくれた人で残されることも残していくことも知っていたけど一緒に店を作り あの日のあのままの島尾はもういない――… いつのまに好きになってくれてたのか、両想いかと嬉しそうな葉月が可愛いw 花は咲く時が来たら咲く、春は来るときに来ると酔っ払いのときの口癖も忘れないから苦しい 自分でも結構わかってるつもり、生まれ持つセンスがある人とない人がいる、色彩センスは磨く にも限度があると絡み酒モードなところを慰めてる最中、島尾になりたいのだと打ち明けてた六花 とにかく羨ましかった…というよりも島尾のことが好きで仕方ないって感じですかねw 見た景色や選んだ花で飾り立てられたら落ち込まないのに、どうしたら島尾みたいに作れるのか? 普段どんなことを考えながらいじってるのか、そう聞かれて花は咲く時がきたらと答えたんですね に来ると答えたら妙に気に入ってよって絡むたびに同じことを聞いては満足げにうとうとした 厳密には自分の口癖じゃなくて六花のためにいってあげたことを覚えていたってことだったのか 酒の入ったグダグダの回路でどうでもいいことをインプットしていた、そのことが嬉しくて苦しい… この流れで何かを諭されているとしてうまく納得できたらそれで全て丸く収まる これ以上ここにいてはいけないのは理性えはちゃんとわかっている、そして六花も心変わり を伝えたのに泣いてしまうのはずるいし結果的に引き止めるような形になってしまうから 自分がやってることは悪あがきみたいなものだとわかってるんだろうなぁ どうしたら離れられるのか、あの時六花が呼び止めてくれたからもうどこにも行かないと決めた… でも今は六花を苦しめることにしかならない、景色も気持ちも変わると知っていたはずなのに 一人で根腐れを起こしてしまったいたのだという島尾に苦しめているのは自分の方なのだと 大事に思ってくれる人達をいつのまにかこんなにも巻き込んでしまっていたなんて 嘘を言わないことが罪になることもある、死んだ先でも島尾を苦しめるなんてあんまり… このままじゃ皆がただ苦しいだけ、だから悲しいだけなのはもう終わりにしようと決意する! まず葉月に体を返却し元の状態に戻してあげる、あとはお揃いの骨になるか…って(汗) こんなことのために体を貸し出したわけじゃないと焦る葉月の前で淡々と話が進んでいき その前に葉月を家に帰さなきゃいけない、それとも今ここでそうしようかとまさか心中!? 同じ世界に来る覚悟はあるのか――…誰にでも一度だけ来る機械だからとハサミを手にした六花 振り向くと言っていたはずなのに、茎とか発破を落とすものでほかの用途なし、聞こえているはず の島尾も葉月を無視したまま…必死に止めようとする葉月も阻まれて弾き飛ばされてしまう! そして飛ばされた葉月はまた絵本の世界に戻り、目の前にはハートの女王様な六花の姿が 王子不在でもバラのアーチは完成するしいつのまにか女王様、こうなるともう来ないかも… もしかしたらとんでもないことに加担してしまったのでは…と思っても後の祭り… 一方の現実世界ではどうなるかと思ったけど、抱きしめたまま噛みあとを残しただけの島尾! 消えるまで覚えていてほしい、あとの手当はこの体に戻ってくる相手に頼むといいと これでこっちの仲間入り、実は吸血鬼だからとからかいそのまま体から抜け出すことに なんだか最後までこういうことしてくのが島尾らしいというか何というか(苦笑) 連れていくことはできるけどそれじゃ六花まで不幸にしてしまうし幸せになってほしいという 思いでようやく自分の思いに区切りをつけることができたのかな 散骨は適切なやり方調べて巻いてほしい、できれば海でも山でも砂漠でもこの世界のどこかで 一番美しいと感じた風景の中に新しい種をまくように放たれるその日まで風や水のつもりに なって待っている、だけどもしこのままつけた歯形や骨のことおばあさんになるまで思い出さなかったとしてもそれならそれでいいのだと… 無事に体に戻ってこれた葉月、安易に体を貸したせいで辛い思いをさせたと謝る葉月が… それは葉月のせいじゃないし島尾が勝手に暴走しちゃったのもあるけど(苦笑) ずっと気づけなかった、一人ぼっちの島尾のことを見つけ葉月が体をはって知らせてくれた 「私があの人のほかに好きになったのが葉月君あなたでよかった」 ようやく思いを伝えられて六花の気持ちもはっきりと葉月に伝わりましたね! 戻るときに絵本の世界にいたと打ち明けそこで骨の話も聞いたし何がいいたいかというと 店長と島尾の記憶の一部を共有できる唯一のつもりでいるし六花にとって自分以外はいない 距離を詰めてキスした葉月はようやくここで報われたかな、イチャイチャできたしw いつになったら再婚する気になるのか、あれだけ遠回りされて遅いくらいだと猛烈アプローチ! 首筋に噛み後を発見して大人しく消えとけとイラっとしてる葉月がw とにかく六花が許してくれるなら島尾の骨を一緒に食べたっていいのだと傷跡を舐めて 遺骨を食べるのが倫理的にどうなのという話なら味見程度になめたってどうってことないと 「これから先の店長の時間は俺がもらうんだから」 だって目の前に健やかな六花が生きて呼吸している、伝わる熱が楽しい、死ぬまで生きていく奇跡 夢の中みたいな変な場所でふわふわしてたけど今のがよっぽど夢見たいで嬉しいと両思いに!! せっかくだから新婚生活とか見られるのかと思いきや写真でさくっと流されてしまったのが(苦笑) 葉月は65歳で六花の後を追うように亡くなったとか、少し早いような気がするけど六花より 長生きできればそれでよかったんじゃないかと話す娘のユキさんが葉月そっくりw 亡くなる前日まで庭いじりしてて幸せ、家を継ぐということになったし孫の顔もしっかり 見られたから心残りもないだろうと実はミホさんが一番長生きしてるということもびっくり♪ それにしても、何十年もたってるというのにこの花屋もほとんど外観が変わらないなぁ… 子供の頃からずっとあった開かずの間、掃除がてらはいらないといけないけど何か怖い 葉月にしたら孫にあたる子は島尾の姿が見えるのですね!ユキさんは見えなかったのかな… それにしてもこっちは六花似でまた男の子なのに可愛いですね♪ てかOPで夏雪草植えてる子ってこの子になるのかな??こんなとこにも繋がってたのか~ ちゃんとノックしてからあけてみると、そこには一面の花畑が…もう一度開いてみると 普通の部屋に戻ってたりとこんな風にしてたりと相変わらずな島尾は何十年もずっとここに いたってことになるのかな、てっきり成仏したのかと思いきやそうでもなかったのか 驚きが小規模なところを見込んでお願いが二つある、部屋の中身を全部処分してほしい この場所は大事にされすぎた、けど自分にはもう本当にいらなくなったからいつかでいいし 自分のことをおじいちゃんと呼んでごらんとか…これは意味深発言でなんだかなぁ… ふわふわ漂って空を自由に飛ぶ島尾はこれから気ままにどこかへ飛んでいくんでしょうか 執着がなくなったから、家からも離れて自由に動けるようになったのかな? 幽霊ものとはいえ他と変わった設定で、三角関係というのが面白かったですが メインのはずの葉月だけどんどん不憫になってくのは見ていて可哀想でならなかった(苦笑) 最後に六花と晴れて結ばれたけど、そのラブラブ生活の描写が少なすぎて残念だし、 せめて数分でもいいから二人のやりとりをちゃんとした映像で見たかったです! まあ最後は報われたからいいけどもうちょっと葉月自身のことも知りたかったですしね でも仕草や間合い、感情描写が丁寧で毎回見ていて引きこまれるところが多かったなと キャストやスタッフの皆さんお疲れさまでした!! 次枠のサイコパスも楽しみだけど…原画とアニメ画の差がどうしても気になる~ スポンサーサイト
テーマ:夏雪ランデブー - ジャンル:アニメ・コミック 夏雪ランデブー 第10話
『本格的に絵本の世界に閉じ込められた葉月は、気がつくと実体のない幽霊化した姿で現世に戻っていた。彼は、そこで葉月(中身=島尾)を「島尾くん」と呼び、楽しそうにふるまう六花を見てショックを受ける。』
絵本の中の世界でいつのまにか自分の姿が島尾になっていたことに気づいた葉月 普段縁がないから少しは練習しないととネクタイを締めてくれる六花は喪服――… 歩いていった先には葉月の葬式会場への案内図、そして棺に入れられた葉月自身の姿が…!! 必死に叩いてあけようとするけど何もできず、やっぱり相当鈍い馬鹿で絵本の中にいてどうして 戻れると思ったのか、人でないものに深入りした時点で初めから生贄決定したようなものなのに それ相応の覚悟もないまま甘い考えでふらふら引き受けた気になった末路、腹をくくれと… 惚れた晴れたで人生台無し、超初級段階で甘すぎるしあの子が好きだとどれほどのものか 何か様子が変だと思ったら目の前の六花は島尾だった! 殴っていいかとあえて前置きして島尾を殴るけどあまりの痛さに悶絶することに うん、でも最近ずっと島尾が好き勝手しすぎてたからちょっとはすっきりしたかなと(苦笑) 絵本の作者は島尾自身だからなんでも思いのまま、葉月は手を傷めるだけとなってしまい それより六花を返してほしいと言い出した島尾に六花は自分のものじゃない、それでも頼むと 解放するのは無理と言い切ったり体を手に入れて前以上にますます未練がましくなったような… 一度死んでみれば自分の輪郭がわかる、生きてるうちには思いもよらない自分の手に負えない気持ちが肥大化するのを理解すればいいとか物騒なこといってるし(汗) 体があるうちは理性が働くけど実際に幽霊になってみればと笑みを浮かべる島尾が… 自分のことばかりだけど店長の気持ちはどうなるのか、夫婦のことは夫婦にしわからないし 今更わかってもらおうと思っていないのだと突き放す島尾は葉月を海に面した断崖絶壁へ!! 人に恨まれる覚えはないというけれど恨めしい気持ちにさせたのは葉月のせいだとか 後のことは任せて…とじわじわ詰め寄り葉月を海に突き落としたー!! そのまま思い返すのは花やしきでのやりとり、これじゃまるで走馬灯(汗) 回想の中では六花と島尾が自分の体の姿でデートするやりとりを見せられることになったり それが六花の望みで答えなのか、結局命と引き換えに振られにいっただけではないかとショックを ついに本格的に閉じ込められてしまったと棺の中の葉月を見る六花、美しくバカな若者には 悲劇がよく似合うと親指姫は思った…と本当に絵本の世界に閉じ込められてしまったのか… 見慣れない森の中を散策する葉月は絵の中で見ている夢なのか、今までと景色が違うと思いつつ スケッチブックとリュックをみつけ、スケッチブックに手を伸ばしてもすり抜けてしまう! 縁起の悪い夢だと言い聞かせ深呼吸し暗示だろうし途方に暮れたらダメ、しっかりしろと 親より先に気づかれずに死ぬなんて絶対になしの方向、自己中おばけのために身代わりになる ために生まれたわけじゃないし自分のため手に職をつけ六花を安心させてしっかり生きる予定 今はその地固めであるし落ち込んでいられないと先へ進むことにしたけれど… 島尾だとわかり抱きついたままだった六花だけど、おなかの音で我に返り笑い出すことに お握りに好きな具が入ってるのか、そう聞かれてまた思い出して泣き出しちゃった六花 おかかは島尾の好きな具なんですね、こういうのがあるとますます思い出しちゃうだろうなあ 泣いたり笑ったり忙しい、以前より六花は素直になったように見える、六花の涙を見たのは学生のとき深夜の三本目の映画を見たとき、それぐらい稀なもので結局甘えさせてあげられなかった 多分、島尾の前で辛い顔しないように気丈に振舞ってたから涙も…ということですかね そしてそんな二人のやりとりを見守る葉月は願望が具現化して六花が出現したのかと思い 丸頭が可愛いとか暢気にしてたけどさすがにすっかり変わった自分自身の姿を見て気づく! 髪型もそうだけどめがねも…ってこれは凄いショック受けただろうなと(苦笑) 自分が店長の隣に座り島尾君と呼ばれてるなんてどんな罰ゲームだと呆然とする葉月! 声をかけようと手を伸ばすけど体がふわりと浮いてしまいまわりの木も掴めない状態 丁度葉月に気づいて後ろを振り向いた島尾だけど一言つぶやいただけでスルーされたw 仮死状態にされたということは立場が入れ替わり葉月は幽体離脱してしまってるのか!? しかも目の前でいちゃいちゃされるとは自分の体なのに腹しか立たないと苛立つことに! リュックをとってこようと立ち上がった島尾に離れたら不安だと寄り添う六花の甘える姿 一件葉月に寄り添ってるように見えるけど中身は島尾ですからね… 歩き出した島尾のあとを浮かびながら追いかけた葉月、久々のやりとりとなったけど険悪 まさか本当に体を貸してくれるなんて思わなかったしいいやつ、いっそこのままでいるのも と言い出した島尾に地獄に堕ちるんじゃないか、でもいっそその方が悪くないとか… いくら生前諦めばかりの人生だからという葉月に諦めたことはないしだからここにいるんだと 一人にさせるくらいなら連れて行きたいぐらい…ってそんな風に考えたこともあるのか? 例えば六花を道連れにして葉月の体が逮捕されたところでバトンタッチとか不謹慎すぎる(汗) 六花が島尾を忘れないのも仕方ないしそれが一生続くんだとしても構わないし人の生き死にに 納得できる別れなんてない、だけど六花は戻ってくることのない店を後生大事に守っている、 だからこれ以上邪魔しないでほしいのだと涙を流す葉月が… そんな葉月に肉体が生きているから離れていても涙が流れるのかと客観的に見てる島尾が(苦笑) おにぎりを食べかけできてしまったから戻って食べたいとか言い出したり決心はついたのかな? どうしてそこまで葉月は六花を好きなのか、ただ同じ質問を聞き返されたら即答はできない 六花のところに戻り、最後のおにぎりをもらう葉月、最後の晩餐にはお誂えむきとか呟いてたし… 中を漂う葉月はそのままだと風になったような空気のような、実態がないのは妙な気分だと こんな状態で人知れず三年、ストーカー…どんな思いでいたのか、気色悪さを健気さの両天秤 見つめすぎる六花に穴があくといいつつこの顔も見納めだからとか、なんだか怖い(汗) 頭を撫でてきた島尾にいつから入れ替わってきたのかとやはり気にならないはずないですよね… 確認するまで葉月だと思っていた、葬式から三年以上たっていて途中からバイトに入った葉月 質問したら答えてくれるのか、わかる範囲でと応答した葉月にお店のお土産や海に行ったのも そして民宿に泊まったのも…ってこんなの目の前で聞かされることになるとは可哀想に~ 「じゃあ私が好きになった葉月君は…どこにいるの?」 でも、その時の相手は葉月だと思っていたわけだし六花が好きになったのは葉月自身――… どうなるかと思ったけど六花が葉月のことをしっかり聞いてくれたよかった(苦笑) やっぱり葉月が好きということを打ち明けることになったりするのかな?? 今までは葉月→六花への部分が大きかったけどやはり大切なのは六花の気持ちでもありますよね それにこのまま終了じゃ葉月があまりにも…なのでどうにかして救済ある展開にしてほしいです http://sephiroth2012.blog.fc2.com/blog-entry-5226.html
テーマ:夏雪ランデブー - ジャンル:アニメ・コミック 夏雪ランデブー 第9話
『島尾は、葉月に体を借りたまま店から持ち出した植木鉢を抱え、生前に六花と最後に訪れた高尾山へ。彼を追いかけて山を登る六花は、植木鉢の中身を土に埋める葉月を目撃する。一方、絵本の世界に閉じ込められた葉月に異変が起こる。』
六花を追いかけて植木鉢の中へ飛び込んだ葉月と荷物を全て片づけて思い出の山へ向かった島尾 歩いても歩いても切れない息、まだまだうんと遠くどこまでも明るい陽射しの中を進んでいける でもこれは葉月の若くて健康な体のおかげ、足から伝わる懐かしい土の感触も全て――… こんな感触はあまりにも…って自分ができなかったことが全てできるからますます辛いんだろうなぁ 島尾と出かけた最後の場所、高台からの眺めを一人で見たら泣いてしまうような気がして いたけれど案外平気なのは拍子抜けでこの場所がいいのか相性がいいのか… そんなことを考えていたとき、昔上った木のことを思い出した六花 登りやすそうな木は親切に見える、太い枝は友好的に手を差し伸べているし上の枝は腰かけて と言わんばかりに座り心地がよさそうできっと人に親切…ってやっぱり変わってますね 発想は絵本から、昔木を愛した女の話を詠んだせいで最後女は根っこに生まれ変わるとか 愛された木はいいところを見せようと思うようになりとにかく成長し大木になり年老いてその 間木の傍で暮らした女が三千歳になったとき木の根が病気になる、どうしても治したくて根を 食べたら毒で死んで生まれ変わって根の一部となりハッピーエンド…といえるのかどうか(苦笑) 晴れて同じ存在になったのだから女にとっては幸せ、そして製作者はなんと母親だとか 小学生のときママさんバレーの仲間内で布で絵本作るのが流行っていたそうでw パッチワークにするにしては思いテーマ、好きだったといいながらタイトルは覚えてないと 島尾の悪い細胞も全部食べられたらいいのに…そうまでしてどうにかしたかったんだろうなぁ 無理だとわかっていてもその気持ちは嬉しかったでしょうね、それであの遺書代わりの手紙に繋がったりしてたのかな?? そして一人で木に登り上からリュックを放り投げた六花、島尾も誘うけど絶対に無理と拒否 野蛮、お転婆だと言われても体育で木登りを習わなかったのかというけれど体育の授業に 一度も出たことがない島尾にとってはどんなことをしたのかもわからないのが切ないなぁ リレーのバトンの受け渡しもしたことがない、筋金入りのクララだとw 運動音痴の島尾を初めて見たとき冗談かと思った、かなり特徴的な走り方してるのがww ろくに走ったことないからこんな癖がついちゃったんですかね(笑) 小学生の遠足コースにもなる低い山が島尾の登った地球上の最高峰 土を踏みしめて空を仰いで…次の人生セミになりたい、道具もってくれば歩きながら六花が 指差した花を摘んで即席でブーケができたし給水スポンジを持ってきて河原で花の展覧会も でも約束は果たされることなく星の数ほど重なって…それが全部心残りになってるんだなあと 自分も約束を果たしていない、だからと島尾の後を追う六花! ここまできてまた島尾サイドへ引っ張られてしまってるように感じるような(汗) 一方、植木鉢の中に飛び込んだ葉月はまたもや別の場所へ!! かえるとかにはなってないと確認しつつも目の前には小人とガラスの棺に入った六花 …ってこれは白雪姫なパターンですかね? おじさんて声をかけたら怒られたり挨拶されたりでガラスケース傾いちゃってるけどw 姫が眠ってる、こんな寝姿もヤバイって赤くなる葉月が♪ それにしても小人の言い分はまるででたらめ、シリアス設定で本気とか言われても(苦笑) このあと姫にキスして起こす王子役は自分でいいのか…確認するとすたすた去っていく小人達 近づいた葉月だけど、ガラスを破って元気よく飛び出てきた六花にいいわけないと怒られた! 王子じゃないと、六花に拒否されるのがショックだというや好きだとからかったり… 前途は揚揚、若くて王子にないものを皆持ってる、希望に満ちてるというけど未来が開かれ てるときにいうべきなのではないか、健康だというのはそんなに有利なことなのか 幼い頃から備わってない人に見ればそれだけで羨ましいと思えるのは未来があるから 六花は振り向いてくれないけれど好きなものは好きという葉月もどうにか報われて欲しい! 夏雪草の鉢をひっくり返し植えようとしている葉月の後ろ姿に、一体誰がしているのか 古いスコップも服の格好も島尾…思わず島尾なのかとついに声をかけてみることに… 黙ったままで振り向かないのは本人だからなのか、葉月だからなのかと戸惑う!! 逃げ出したときの走り方があの特徴的な動きだったからさすがに誰なのか気づいたようで 今に転ぶと慌てて追いかけて捕まえてようやく島尾だと気づいたけどどんな気持ちだったか 展覧会の花を見た瞬間から電撃が走り動かなくなるまでずっと特等席で見ていた六花 かさかさの手、涼しい顔と裏腹の気持ち、叩きつけるようなフラワーアレンジも追いかけて… 色味の強い花を使うのが好きなのはお見舞いで敬遠されがちな花だったから… 本人がどこまで自覚していたかわからないけど、定期的にある入院の直前目に痛いぐらいの ビタミンカラーをたくさん使って呪いみたいに家じゅう花だらけにして向かったのだとか アレンジは鏡、心の内面を映し出してると六花も気づいてたんですね 自分がしたくてやりだした店だから、これ以上迷惑かけたくないという思いもあったのかな もしものときの話ができるうちにしておこうと離婚届を六花に差し出した島尾 場合によって六花の一存で店を手放していい…軽々しく口先で嘘を重ねても草や土を扱う 手だけはごまかせない、店にも庭にも常に愛ダダ漏れの癖して、ボロ市で選んだ変な形の 花瓶も百均で買ったその場しのぎも茶碗も雪が降り積もるように情が湧いて唯一無二の 宝物を店中に溢れさせておいて捨てるのは人任せなんてあんまり 答えを相手に任せるなんて迷宮入りさせるだけかも、それに別れ方を知らないのだと話す ずるいけど自分には選ぶ権利はない、選んでいいならよぼよぼになるまで傍に一緒にいる だけどそれが無理なら全部自分のものを処分できるのは六花だけ、捨てることを託すしか できないのは本当にふがいないけれど…処分することが次へ進む一歩でもあると考えてたのかな 全部捨てなきゃいけないのか、どうしたっていつかは忘れていくのに――… 作るものや選ぶもの全部大好きだった…思い出すらも捨ててしまうなんてできないですよね 全身島尾の持ち物だと服の裾を掴んで泣き出してしまった六花はいつから島尾だったのかと… 何も話さない島尾にすがりついた六花、その場に座り込んでしまったのを見かねて悩みつつも 振り向いて泣かないでと頭を撫でてあげる島尾はやっぱり我慢できなかったんだろうなあ ようやく島尾と再会できた嬉しさのあまり抱き着いてそのまま押し倒されることに~ ここまでするつもりはなかった、山に自分の骨の一部を埋めたら全部明け渡す気でいたのに …あの鉢植えって骨壷代わりにしてたってことですか? ここでもし約束を破ったらいよいよ外道という感じもするけど生き返られない時点で既に 人でなしだったわけで何かもう色々と手遅れ…ってもしや葉月の体に居座るつもりなんじゃ(汗) 森の中を歩き続けていた葉月と六花だけど、急に六花が葉月のことを王子と呼び出した! 葉の上の水滴には島尾の顔が映ってたりとこの演出は不吉すぎる~ まさか乗っ取られてそのまま…なんてオチにならないですよね!? 葉月サイドからどうにかするってことはできないんでしょうか、このままじゃあまりにも不憫で… 来期のサイコパスCMも入りましたねー、カッコイイ! 今のとこロボティクスノーツよりこっちが気になる感じですw キャラデザが天野さんで設定を考えるうちに黒髪+スーツになったと公式にあったけど、 ますます某復活に見えてしまう罠、まあそれはそれで♪(ぁ)
テーマ:夏雪ランデブー - ジャンル:アニメ・コミック 夏雪ランデブー 第8話
『店に戻った六花は、店内に残された生前の島尾を思わせるフラワーアレンジメントや領収証の筆跡に混乱し、さらに島尾の持ち物が消えていることに気づく。一方、絵本の世界で出口を探す葉月は、六花の願いが島尾と暮らすことだったらどうするべきかと悩む。』
連絡を受けて戻ってきた六花が見つけたアレンジされた花や領収書のカタカナと漢字がまざった 書き方は生前島尾がよく癖で書いていた書き方だと気づき改めて島尾の存在を感じることに 文章をなんでひらがなで書くのか後ろから声をかけたらびっくりした島尾は隠れて絵を描いてたんですかね 雰囲気だし気分が出る、本当は医者のカルテみたいにドイツ語で飾り文字を書いてみたいのだと エレガントだから…と理由を話して六花に笑われちゃってましたけど島尾ってロマンチストなところありますよね 引出しにしまってあったスケッチブックや仕事道具がなくなっていたことに気づいた六花 店に残されたアレンジは全部六花が好きな花を使ったもの、最初の誕生日やクリスマス、 結婚記念日やその二年目、ハロウィン、最後の雛祭りとお正月、全部島尾からもらった花束 一体何が起きてるのかとこのときはまだ状況がよくわからないという感じだったのですね てっきり店に来た時点で島尾の存在に気づいて…となるのかと思ったらそうでもなかった(ぁ) 銀行のATMで限度額ぎりぎりまで下ろしていた島尾 六花が手つかずでいてくれたへそくり、万が一通報されて逮捕されてまともに状況説明したら ヤバイ人になる…葉月が他人の貯金勝手に下ろしてるわけだから笑いごとじゃすまない(苦笑) 電話の着信音にもう警察の手が!?と焦る島尾だったけどそうじゃなくて六花からの連絡! 深呼吸し少しだけ声を聴くならと結局電話に出ちゃったりとまだ吹っ切れてないですよね… グレーのリュックが見つからないし植木鉢が一つなくなっていた、窓際においてあった夏雪草 も亡くなっていたし手元にあるなら返してほしい、泥棒はダメだしわけがあるなら話してほしいと… 盗んでいったのは葉月の方だと口にできない言葉を心の中で吐く島尾も切ないなあ(汗) 絵本の中の世界ではまたもや六花の姿が変わったりと今度は何の物語なのか? 人魚姫は失った声の代わりに足を手に入れたけど歩くと激痛だった、けど自分は人魚出身じゃないから平気だと話す六花は楽しそうに『おもしろき こともなき世を おもしろく』高杉晋作の辞世の句が座右の銘だとか 王子がいつまでたってもこないから暇で暇でしょうがない、本当に王子は来るのかどうか 馬鹿呼ばわりしてる葉月よりもバカな人を見たことがないとかズバズバ言う六花がw どこにいるの、どこに行くの――…混乱しながらつぶやく六花もどうするのか… 以前病室で旅番組を見ていたとき、いつかいってみたいといった六花は今はまだ無理だけど 日程を短くすればきっといけるはず…だけど100メートル歩いただけで息切れしてしまう 島尾にとってはそんな言葉は気休め程度、旅行で遠出なんて絶対に無理だと思ってたんですね 新婚旅行もなく片道500円ぐらいの山ぐらいしか上ったことがないのにいつか行こうとばかり いつか行きたいと思う、いつか連れてってくれる人と再婚できたら行くよう促す島尾が(汗) 正直どこでもいいし病室でもいいから一緒にいられるならなんだっていい… 可能性としては明らかに無理なわけだってわかってたのだろうけど、 六花にとっては旅行でどこかいくというよりも二人の時間を大切にしたかったんだろうなぁ 自分がもたもたしていたから植木鉢を持ってどこかへいってしまったのか… 死んだら自分の骨を少し食べられる?と書かれた紙の文字もやっぱりカタカナ交じり ってこれが病室で破り捨てた遺書代わりの…ということになるのかな、ちょっとホラーだ(汗) 明らかに別の存在を感じる部分に登山の準備をしてミホさんにお店を頼み葉月の後を追うことに! 六花に頼られるのは悪い気がしないしお節介だから、落ち着いたらわけを話してほしいし 困ったらすぐに連絡してくれればいいと送り出してくれるミホさんの優しさに救われます!! 詳しい事情を聞かなくてもこうやって支えてくれる人がいるっていうのはいいですよね 突然の奇異な行動を受け止めてくれてありがとうとお礼を伝え出発した六花 こんなにあてもなく歩くのは初めて、好きな人がいるのにそれが誰なのかわからないなんて 無責任な片思いってないし泥棒は捕まる運命、相手は怪人二十面相なのか…? 葉月らしくないし島尾の影を感じてはいるけれどいまいち信じられないって感じなんでしょうか 一方、葉月と同じサイズだった六花もまた親指姫サイズに元通り、相変わらず可愛いですね♪ 自分でやったわけじゃなくできるのは王子だけ…上目使いとか可愛すぎて走り出したくなるとw これは多分絵本の作業が再開したせい、山小屋で休憩中に新しく絵を描いていた島尾が… 日が沈むとさすがに冷える、六花は冷え性なのにノースリーブで注意しそびれたと振り返ったり 六花も駅までようやく追いついてきたけれど二人は無事に再会することができるのか… 綱渡りのような場所で歩く葉月、本当は並んで歩きたいのに距離は縮まらない、六花の隣には島尾が…近いようでやっぱり遠いし島尾のほうが近いってことですかね(汗) そして場所は代わり今度は葉月の中の回想シーンになったのかな? 花束の包み方を教わっていた頃の記憶に浸っている時のポニテ葉月が新鮮でいい♪ 一瞬意識が飛んでしまったとミニ六花から注意されてふと我に返ることに! 肉体がないままに思いばかりめぐらせていると自我が肥大する、意識に記憶が出来てしまうと 本当に戻れなくなってしまう、急に難しい&怖いこといって驚かさないでほしいとか(苦笑) 絵の中に閉じ込められていることを絶対に忘れてはいけない、間違って墓に入っても気づかない つまり島尾の身代わりになってそのまま…なんてこともあるってわけですか?? 悲劇にもほどがあるし人知れず人生に幕を下ろすなんて信じられない早く帰り道を探さないと といいつつまた回想に意識もってかれちゃってるし(苦笑) 帰り際、小さな鉢植えを見せてくれた六花とおでこの絆創膏が気になっていた葉月 きていた服と似ているからアルバイト半年記念のプレゼントだと渡してくれてたんですね 多肉植物は楽しい名前が多いと赤い方は仙人の舞、小さい方は銀のスプーンというのだとか いちいち可愛いと植物を見る六花のおでこを凝視してる葉月は六花に夢中って感じでしたがw まだ常連客だった頃のある日に見て地味に気になったときのデジャブ まさかこうして直接聞きだす未来がやってくるとはあのときの自分に自慢したい―― わざわざ話すことじゃないけれどと、クローゼットにつけたフックに時々引っかかるとか 理由は確かになんてことないけれど打ち明けてくれたことが嬉しく心臓が破裂しそうだった… そんなちょっとドジなところもまた可愛く映ったんでしょうね 過去に引っ張られすぎで思い出の中に生きるつもりなのか、再びミニ六花が呼びかけてきた!! 載せられやすい、つまりは島尾が現実世界で何かやっていることなのかと気づき冷静になる 今までいうこと裏腹で死んでも落とし前つけられなかった人の往生際の悪さをなめてかかると 絶対生きて帰れない…必死に自分のことを心配してくれる六花に、不思議なのは皇子の絵本の 中だというわりには六花の中に王子の作為を感じないのはなぜなのか? 姫を自由にしたいというのも王子の本音の一つだから――…泣き出してしまった六花が(汗) 割り切れることばかりじゃないのはわかるけれど本当にあの島尾は許せない、そっと六花の頭を撫でて慰めてあげる葉月がいいなぁ! でもそういう表情をさせるのは間違っている、六花のためだったらなんだってしたいのに だけどその願いがもし元旦那との生活を再開させることだとしたらどうするのか… 六花のために本当に自分が譲るのか?一瞬そんなことを考えてしまったのかな… それは間違ってるし少しでも考えたのが怖かったと冷静になって凹む葉月は絶対に長生きする と決めたのだから、その約束を守るためにもどうにか絵本の中から抜け出さなければいけない あまりにもお調子者…だって、といいながら植木鉢の中に飛び降りたミニ六花! そして島尾のことがまだ忘れられないと泣きじゃくる六花がフラッシュバックしたけど諦めるか どうかはまた別の話だと言い聞かせ、六花を追いかけて飛び込んだ先に待っていた次の世界は?? もし店長が未来で待ってなくても絶対に逢いたい、やるだけやってダメならダメでそれはそれ 限りを尽くさないと幽霊の二の舞はごめんだし後悔したくないと! 現実世界の島尾の行動がここまで葉月に影響してくるとなるとうかうかしてられないですね… 島尾の理性と自分の願望との葛藤は伝わってくるけどここまで葉月の体で自由にやってると さすがに葉月サイドが不憫になってきてそろそろ体返してあげてほしいなと思ったり(苦笑) 六花も自分から動き出しましたし三人がそれぞれどんな決着をつけるのか気になります! http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/08/natsuyuki-8.html
テーマ:夏雪ランデブー - ジャンル:アニメ・コミック 夏雪ランデブー 第7話
『葉月が好きだと告白した六花。葉月に体を借りている島尾は、やりきれない思いを抱きながら六花を海へ誘う。翌朝、先に発った葉月(中身=島尾)が残したメモに、六花は島尾の影を感じ心が乱れる。』
島尾のことが初恋だったことを打ち明けられ、そのまま告白されるという展開に!! できれば本人がちゃんと体に戻ってるところでとなって欲しかったけど無理か~ 無駄な抵抗・悪あがきなのは最初から承知だし体を借りてまでして何をしたかったのか やりきれなさでいっぱいの気持ちを必死に堪えようとしてるのか帽子で顔を隠してるのが… 勇気だして告白したみたいな顔してるけど手を伸ばせば簡単に触れられる距離 その次の行動を期待する六花の表情に応える体や声は島尾じゃなくて葉月なんですよね 確かにいるのに自分を見てもらえないなんてあまりにも切なすぎる…一瞬手が首にかかり そうになってたけどいっそ自分と一緒の存在にしてしまえばとか思ったりしたのかな(汗) 我に返り今日だけは一人占めさせてほしい、店長じゃなく『六花ちゃん』と呼ばせてほしいと 前に一度嫌がられたけどやっぱりしっくりくる呼び方がいい、一日だけでいいから… 我儘ついでに半日時間がほしい、空がたくさん見える場所がいいと海へ出かけることに! 知らない間に深い海の底に浮遊していた葉月の前には人魚姫の六花が現れた! 上半身裸だったから焦って自分のTシャツ貸す葉月がいいですね♪ そんな行動に島尾が葉月を気に入った理由がわかる気がするといった六花 あはは、普段嫌がらせばかりされてるからさっぱりだしそんなこと言われるとは思わずで びっくりして口をあけたから呼吸できなくなると焦ったけどこの海では溺れない、肉体は別の場所 なんでも平気、空想の世界だからということになるんですかね こんなことはいつまでも続かないし長引けば悲しくなるだけ、それは本人も一番知っているはず… 愉しい時間は永遠には続かないしいずれは元通りになる、でも少しでも長く…と思わずにはいられないんじゃ… こんな思い立つまま電車乗るのは学生のとき以来とはしゃぐ六花に浮かない様子の島尾 六花が誰と過ごしているつもりでもこの際構わない、姿形が変わっても傍を離れたくない 無理でもなんでも、病気も子供も店のことも全部どこかで諦め続けた自分にだって一つぐらい 譲れないものがあったっていいじゃないかと思う気持ちが切ないよ(汗) 幸せにするためには自分がいない方がいい、だけど離れたくないと矛盾した感情がまた… せっかくだからこのあたりでおいしい店に行こうとお昼ご飯を食べることになったけど、 使ったことがない島尾にとってはスマホで調べるとかそういうのもさっぱりな感じで(苦笑) 食べるなら牡蠣関係以外という六花に、昔牡蠣であたったことをさらりと話した島尾! 六花はミホさんから聞いたと思ったようだけどこれはちょっとばれそうな感じでしたよね 忘れてほしいと赤くなる六花が可愛い♪ 入院中、食中毒で病院に搬送されて一晩入院するからお見舞いに来れないと、六花がいない 心細さに普段自分が味わわせている不安感を改めて考えたし申し訳ないと感じたのか… 退院後すぐに照れ笑いを浮かべてやってきた六花は最後の日まで表情を崩すことはなく 手が届くうちに崩してくれれば胸の一つも貸せたのに… 心配かけまいと気丈に振舞うよりも少しでも自分を頼ってほしかったのかな… もし生まれ変われたとしてもやっぱり六花と結婚したいのだと――こんなのますます辛い(汗) 結局島尾のエゴで本人が状況わかっているといっても存在がそもそも血迷っている、何する かわからない相手によく体を貸したと言われるけれど島尾込で引き受ける覚悟はあるのだと 土壇場の勢いということもあったしこうなるなんてわかってなかったからもありますよね 好きなのは王子のことじゃなくて六花が…店長に色ボケしてるとツッコミされた葉月w 海開き前だから人もまばらで随分すいているようですね、海の家も一つしかあいてない 花火を売ってるからと夜まで待って一緒にやることにした二人の靴はすっかり砂だらけに 夜の海は静かでいい、閑散としていっそ怖いぐらい…といいながらまんざらでもなさそうな… 半日付き合ってくれた六花の行動に付き合いよすぎだし、葉月のどこがいいのかと愚痴を(苦笑) 金も資格もない銭湯通い…自分がいうのもなんだけど男見る目ないとか六花からみたら自虐的w でもこんな風にあたりたくなってしまうのも無理ないとは思いますけどね… 段々と二人の距離が縮まり、自分から葉月の頬にキスした六花! 別に驚かないしこ必然だと自嘲気味になりながら今度は自分からキスをする島尾が(涙) 必然だし自分以外は全て正しいとわりきろうとしてもやっぱり辛いものは辛いだろうなあと もう誰にもとられなくたいのに…とそのまま民宿に泊まって一夜過ごしてしまったのか… 一人先に自宅に戻った島尾は自分の部屋を改めてチェックしてみると生前のままの状態 机も椅子も棚や本まで何もいじってない、遺品を丸々残してどれだけ自分が好きなのか 残されていた思い出の夏雪草まで見つけてしまった島尾は何をしようと思うのか 人肌の温度は怖い、忘れていた寂しさをたやすく解凍させてしまう… 一言も声かけないで先に帰るとか意味わからないし葉月はどういうつもりだったのか? 午後電話すると書置きのメモが残してあったけどそれはまるで島尾の筆跡のようで 電報みたいなメモはまさか――…と六花も少しずつ違和感を感じ始めたようですね 知り合って間もない頃、お互いの携帯番号を交換し飲んでいた六花と島尾 クラスの中で一番園芸関連のことに詳しいから、入学前の制作展で見たときからのファン 作品は大きくて図太いのに本人は真逆な雰囲気、実は見栄っ張りなのではないかと 人を見透かすような目がずっと好きで死んだ今も好き、自分じゃダメだとわかっていても… 企画展のタイトルタコ社長、オレンジのバラで作ったタコのイメージが面白かった 材料費がなくて自分の家の花壇から使えそうなものを選んだのだと凄く楽しそうなやりとりが 右耳が遠いことをわかっていて左側から柔らかく話しかけてくれた六花の優しさ あの声が自分を呼ぶことはもう永遠にない、好きな相手ができるのも当然 自分の手で喜ばせられる唯一の欲は誰のもの、自分の執念にもあきれ返ってしまうほど こんな風に人の核心をズバズバついてくるような六花に徐々に惹かれていったんですかね 喫茶店で連絡を待っていた六花、いっそ自分からかけてしまうのもありなのか 連絡とらないままいきなり店で顔をあわせるのは気まずい、まさかこんなことになるとは 島尾以外の人を好きになるなんて思わなかった――色々とけじめをつけないといけないと… 海の中で特にやることもなく、動かない植木鉢を必死にどかそうとしていた葉月! ここまで何もないのは作者が急死したせい…スケッチブックの最終頁、短い手紙を三回も書いては破って捨てたと遺書を残していたけれど六花のことを考えて処分した でも死後病室を整理していた際発見されてそれはそれは心残りだったろうと もしやそれを解決すれば成仏できるのではないかと思いついた葉月は提案してみることに 物語の主人公は幸せにならなくちゃいけないけど、問題は誰が主人公かということなのだと 14時まで待って音沙汰なかったら一旦帰ろうとしていた矢先、ようやく連絡が!! その一方で自分の遺品を全て片づけ準備をして出発した島尾は登山に向かうつもり!? まさかこんな形で尻拭いできるはずなかったし皮肉にもほどがあると思いつつ… メールに気づき店にやってきた六花が見たのはレジの前で笑顔を向ける島尾の姿―― 飾られていたリースやアレンジにようやく島尾の存在に気づいたのかな… どこからどこまでが誰が何なのか、一体全体営業妨害だと蹲る六花はどうするのか というか全代金葉月の出世払いになってたけどこれも最後の嫌がらせって感じでしょうかw 葉月と六花もこのままならうまくいきそうだわかってしまったし、 残っていた遺品を全て処分してから色々と片をつけるつもりですかね… とはいえ自分の知らない間にここまで色々された葉月も相当不憫になってきた(苦笑) 実際こうやって六花にも触れられるし元気な体もあるしでずっと傍にいれるならますます 成仏したくない気持ちが膨らんじゃうかもしれないし、島尾の幻影まで見てしまった六花が 今後葉月が元通りになったとしてもつい思い出してしまったりで心揺れてしまうんじゃ…(汗)
テーマ:夏雪ランデブー - ジャンル:アニメ・コミック 夏雪ランデブー 第6話
『葉月の姿の島尾は自分を夕食に招いた六花と一線を越えようとするが、六花は踏み切れず、彼の「死んだ旦那を言い訳に使うのはやめてほしい」の言葉に動揺する。一方、本物の葉月は絵本の世界から脱出したいともがく。』
昔話を始め、懐かしくなった六花から突然お風呂で背中を流させてほしいと提案されることに! 一方、相変わらず童話の世界に閉じ込められている葉月は親指姫の中で何役なのか? こちらの六花曰くどう生きたいかということと同じだから自分で好きな役になれるそうで てっきり配役があるかと思ってたけど本来葉月はいない存在、だから自分で決めなきゃ… 準備も何もしないで来ちゃったと言うけど体を貸すとどうなるかなんてわからないだろうし(苦笑) 勢いできてしまった葉月に帰れるかどうかもわからないと言われる! もしそうなったらどうなるのか、永遠にここに閉じ込められたままになるのか、六花に 訊ねてもさあばかりで全然解決しない状態、基本楽観主義だし始まれば終わると思っている とはいえ実際は指摘されたとおりかなり気にしていたんでしょうけど 止まない雨はないし店長の気持ち次第…振り向いてもらえるまで待つつもりなのかな うかうかしてると本当に迷子になって戻れないかも、迷子になってるのは島尾の方だと 自分はぶれてないし六花に自分のほうを向いて笑ってもらいたいだけ――… 提案を受けお風呂場に移動し服を脱ぎ始めた島尾にどうしていいかわからない状態の六花 自分で言い出したわりには先にどうするか…って考えてなかったのですか(苦笑) でもお風呂入るなら全部脱がないとずぶ濡れになっちゃうし背中だけなんて無理ですよね こっちの気持ちもわかっていてよくこんな頼みが言えると苛立ちを含んだ物言いに思わず 断ろうとする六花を引き止め、今度は島尾の方から一緒に入らないかと言い出した! これはここまで言われて結局どうするのか試してる感じがするなぁ 吝かじゃないし葉月といつどこでどう転んでも無意識に期待しているのは悪いことじゃない… いずれは二人が…となるかもしれないけれどやはりいざそれを目の当たりにするとなると(汗) 闘病中、島尾の体を拭いてあげていたときふにふにしてるし真っ白だと背中を舐めた六花 動物の匂いがする…って六花ってやっぱちょっと変わってますよねw 後ろから無防備な生きている心臓の音を聞くと安心すると寄り添っていた六花が今はもう 新しい背中を見つけて前へ進もうとしているのにこんな風に嫉妬していてもいいものか… やっぱりいきなりお風呂は無理と言い出した六花に自分が消えれば簡単だしどうしようもない でもまだもう少しだけ傍にいたいのだと願う島尾が切ないよ… 心変わりはしたけどちっとも変わらない、好きになったのなら認めなきゃいけないと いつかこうなるならどんなに惨めでも今でいい、壁際に追い詰めて押し倒した島尾が… 燕の手当をしていた葉月と六花、もし王子が戻ってこなかったらゲームオーバーになる!? そんな悲劇許されるわけないと思うけれど王子が作った世界だからありえる、 まだまだ六花ともこれからというときに戻れなくなってしまったらどうなるのか、ようやく 遊園地に誘えたところなのに、初々しいしお人よしだとこっちの六花に言われてるのが(苦笑) とはいえあんなところでまだ島尾のことが…と言われたらそれ以上強引になんて無理ですよね なんでそんなに店長がいいのか?そうまでして思うのはなぜなのか、どこが好きできっかけは… 最初、随分背筋のピンとした男子中学生がいると思って気になってたとはw 花に水やりしている手元に虹が出て、その光に集中して水浸しになる姿はなんだか子供みたいで 目が離せないでいた、第一印象はこんな感じだったけど少ししれば年上らしいし店長らしい、 傍を通れば土の匂いがそこはかとなくして全部ひっくるめてとても好きなのだと… 始まりは些細なことだったけどどんどん六花に対して惹かれていったんですね♪ 親指姫の物語はこの先ハッピーエンドなのか、カエルにさらわれてコガネムシに囲われて ネズミに恩を着せられ翼が治ったら花畑で王子様に逢うのか、急に少し乱暴な言い方になった 葉月はこの物語を完成させてさっさと帰るのだといてもたってもいられなくなったのかな 押し倒されたまま止まってしまった島尾は六花の前で泣いてしまっていた――… 体は葉月なわけだしこんなことしたって余計空しくなるだけですよね… 自分の方から誘ったのにと謝る六花に悪いと思っているのか、なるようになると思っているし 時間の問題にして本気で拒んだことなんか一度もないのに死んだ旦那を言い訳に使うのは やめてほしい…きつい言い方だけど、でもこれも六花のためなんだろうなぁ 泣かせてしまったけれど元を正せばやっぱり幸せになってほしいというということもあるだろうし 別のことに頭を切り替えようと本日のおすすめをどうするか考えることに 手頃な値段の花を色と大きさに分けてお客さんにメインの花を選んでもらいブーケにする 難しいことじゃないしおすすめなんて無理したって相手に苦手意識が伝わっていいことない 天気や気分から適当に何から選んでいいかわからないお客さんのきっかけの一つになれば いいし空気読むのも必要だけど顔色伺いすぎても仕方ない、六花が決めなくちゃ困る… どうしてあんなまわりくどい言い方をしてしまったのか…本当は背中を触りたかっただけ どうしたいのか決めなくてはいけないことはわかっているけれど踏ん切りがつかないのかな このままじゃ二人に対して不誠実だしはっきりしなきゃいけないですよね 消し忘れた電気を消しにいったとき、スケッチブックが出したままになっているのに気づき 見てみると新しい人魚姫のイラストが増えていた…どんな思いが込められているのか… 日曜日、ミホさんに頼まれて庭の雑草を抜くのを手伝うことになった六花 面倒くさがりでなかなか進まず、ほっとくと生い茂って手入れも大変、庭があるのはいいと やっぱり六花にとっても自分の庭を持つことは一つの夢でもあるんですかね ついに背丈を越えてしまったと立派な薔薇のアーチを見て昔のやりとりを思い出すことに 不思議の国のアリスの迷路みたいにといっていた島尾の乙女趣味が出たと(笑) 乙女は不気味で好き、命短し恋せよ乙女の儚げアピールが…と散々な言われ方されてるw 熱き血潮の冷えぬ間に明日の月日はないものを…って島尾がいうとなんともいえないものが… マメに選定して大きなバラの花を作るのが得意で花数も随分増えた、小ぶりな薔薇の方が 好みなはずなのに花は時々雄弁で困る、主のいない夏の庭は特にと思い当たることもあったようで 自家製シソジュースをごちそうになりながらお店に出るのは運動不足が解消できていいと 勤務仕事じゃないしろやっぱり頻繁に顔出すのは心配してくれてるからでしょうね 六花は仕事やりすぎで息抜きできてるのか、もっと他にないのか、独身の自分が言えた義理 じゃないけどボケなんか板につけるものじゃないし抱えてるものが一人じゃ多すぎる気がする お得意様とかで若い人とか誰かと恋愛関係の話になりそうになった途端慌てて立ち上がる!! こういう話題に触れられるとやっぱり気まずいんですかね、あからさまな感じだったし(苦笑) 近所の図書館が一時に閉館してしまうから帰りに寄ろうと思っていたからと帰り支度を! 色々見透かされてる気がする、でもボケが板についてるとか忘れられるわけないし バラの剪定を任せてもらえないか、でもさすがに未練たらしいのではないかとモヤモヤ 仮に前に進まなきゃいけないとして葉月とのこれまでのやりとりを振り返る六花は… 不器用ながらもいつもストレートに気持ちを伝えてきてくれた葉月のことをどう思うのか ずっと見てくれていたのに背中を向けさせてしまった、年下に耳触りのいい言葉を言われて 舞い上がり相手が若くてタフだと思い込んで傷つけたりと酷いことをして何をやっているのか グサグサ突き刺さったのはやっぱり図星だったところがあったからなんだろうなと… そんな六花の心を見抜いたかのように私語を謹んでと声をかけてきた島尾 こういうときの六花は図書館で考え込むってわかってて待ち伏せしてたりしたのかな(ぁ) そのままたくさんの本を借りて一緒に帰ることになったけど相変わらずちょっと空気が… 何か言いかけたそうな様子に立ちどまると島尾のことが初恋だと打ち明けてきた六花! ああ、島尾からしたらこんなの嬉しすぎる告白じゃないですか!! にしても初恋の人と結婚してそれでなくなってしまったら簡単に次の人になんて無理だよ 付き合った相手は島尾だけ、元々は片思いでこの年で告白されるなんて考えもしなかった… 「私も葉月君が好き」 てっきりだから葉月への気持ちがよくわからないしと曖昧に誤魔化すかと思ったのに 一気に天国から地獄に突き落とされるような気分を味わされるようなことになるとは(苦笑) でも状況に流されたけれど拒絶したりとしてたのは六花の中で迷いも大きかったからなんですね 水の中に落ちた葉月を笑顔で見ていた人魚姫の六花が気になる演出で これってやっぱり物語の顛末と同じく悲恋になってしまうのやら… 果たして葉月はこの世界から抜け出せるのか、そして島尾がどうするのかも気になる(汗) 忘れてほしくはないけど、このままじゃ六花自身の幸せも邪魔してしまうことになるから 島尾も支離滅裂な行動とっちゃうんだろうけれど、色々と切なすぎる…
テーマ:夏雪ランデブー - ジャンル:アニメ・コミック 夏雪ランデブー 第5話
『島尾に体を貸した葉月は、生前の島尾が描きかけた絵本の世界で目覚め、そこで若い頃の六花に似た女の子と出会う。一方、島尾(幽霊)は葉月として六花と対面。久しぶりに六花と会話し、彼女に触れられることを喜ぶ。』
生きている限り死んだやつの気持ちなんて知ったこっちゃないしわかりたくもない 島尾に体を貸すと約束した直後、綺麗な浜辺に倒れていた葉月の前には幻想的な光景が広がり… 森の中をひたすら歩いていくと川にぶつかり、川上から小さな六花が流れてきた!? 突然現れて挨拶され、なんじゃこりゃと驚く葉月が可愛い♪ 葉月として振舞おうとする島尾だけどやはり端々に島尾らしさが見え隠れするというか 商品の花数を減らしたのか、市民会館が来た町に移転してから定期的な花束の注文が減った 花束作るの好きなのに残念だと漏らし、オススメの花で花束を作ってもらおうと頼むことに そういえばお茶が零れて濡れた代わりに島尾のシャツを貸してくれたんですね つい貰っていいかと訊ねたものの洗濯中ですぐに乾くと断られてしまい…六花にとっては 大切にとってある遺品だし誰かにあげるなんてこともできないですよね 遺品は捨てろといっていたのにとってあるなんて馬鹿といいつつ泣いてしまう島尾が… こんな風に六花が自分のことを覚えてくれるのわかるとなんともいえない気持ちですよね 「いつもと同じ距離にいて声をかけたら返事が返ってくるなんて」 まるで生前に戻れたようなやりとりができることに感無量になりつつ出来上がった花束をそのまま 六花へプレゼントし、またこうして花束を贈れるなんて夢かもしれないと感じることに こんな風に一度味わってしまったらますます離れがたくなっちゃうんじゃないかと… でもこういうやりとりでどれだけ六花のこと大切で大好きかわかるからたまらなく切ない(涙) 今更気づいたけど王子を見なかったかと訊ねた六花に親指姫のコスプレなのかと 掌サイズな昔の六花はホント可愛いからつい見惚れちゃいますね♪ 親指姫はチューリップから生まれる妖精、ちなみに葉月は何の花から生まれたのかと返された!! 王子を一緒に探してほしいと頼まれても世界観すらわかっていないのにどうすればいいのか とはいえこんな六花に可愛くお願いされたら断れるはずないですよね、即答する葉月がw しかし今になって思うのは、葉月に体を貸すなんて了承したのは迂闊なことだったのではないか… 号泣したりいつもと違う行動をしたりと明らかにおかしな島尾に困惑してしまう六花 しかし泣きながら目をこすってたせいか真っ赤に…ゴミでも入ったのか確認してもらおうと するとどうやらコンタクトがずれて痛くなってしまったようで、葉月って視力悪かったんですね とはいえコンタクトしたことない島尾からしたら外し方もわからないしますます混乱状態(苦笑) なんで奥さんと感動の再開中に水差すのか…って普段は島尾の方がしょっちゅう邪魔してますけどw このままだと眼球に傷がついてしまうかも、とはいえ島尾は尖端恐怖症で無理があるとか ともかく洗面台に向かうことになったけど、ふらふらしてるし完全に酔っ払いなんじゃと思われ~ どうにか外し改めて葉月の顔を見る島尾は若いし肌も無駄に綺麗で健康なのだと ムカツクからデコピンしてやろうと自分のおでこに命中さえ痛さに悶絶したりと面白い 遠くが完全にぼやけて見えない視界に慣れてない島尾はまたもやパニックになってしまう! しかも外したコンタクトがボロボロに…これ使い捨てですよね??じゃなきゃ万札が~(苦笑) ちなみにソフトは柔らかいから引っ張ると破れるけどハードは固いから割れる可能性ありですw 葉月の家もわからないし視界が悪くて歩けないから泊めてほしいとお願いすることになったけど 当然赤の他人を家に…というのはちょっと気が引けるし断ろうとする六花にどうすればいいのか それにしてもコンタクトないならメガネなのはわかるけどメガネの創り方もわからない様子でw 相当酔ってるし少し横になって休んだらと気遣ってくれた六花、そんなことしたら酔いに 任せて何するかわからないと頭の中が整理できずいってることもメチャメチャだし(苦笑) じゃあどうしたらいいのか、幸せでいてほしいしどうすればいいかわかったら化けてなんて出ない 六花ちゃんと繰り返し返事してもらいながら引き寄せ、抱きしめてありがとうとゴメンねを… どうにかしたいけど本当のことを打ち明けられず行動で示すしかない島尾が切なすぎる でもさすがにこのやりとりには島尾のことを思い出さずにはいられなかったんじゃないかと… 翌日、出勤してきたミホさんはダンボールの上で寝る葉月を見て驚愕することに って結局一晩泊めてもらうことができたのですね、いきなり人の足出現は怖すぎるw ミホさんのメガネに気づきどうやって作るのかと即座に反応した島尾はメガネ屋へ直行!! 一番ダサいのが欲しいのにお手ごろ価格は普通のデザインばかり…本人知らない間に痛い出費が(苦笑) しかもこれで給料全部使い果たしちゃったようでこれからどうするのか心配になりますー 領収書に書かれた住所で葉月の家がわかり鍵をあけてみると家の中鉢植えだらけ… あちこちに植物関係の本があったりと自分なりに一生懸命勉強してたんですね!! 入院中、見舞いに鉢植えは縁起悪いのはどうにかならないかと呟いていた島尾 病室に根を張るなんて迷信、こんなに日当たりがいい部屋のに勿体ないし、小学生の頃 宿題でヘチマの観察日記があったけど根がはるからと親に止められせっかく友達が持って きてくれた種を土に植えられたのはそれから二年後――… 皆が緑の四角い植木鉢を重そうに持って変えるのが羨ましくて、運動会や遠足も通り過ぎて… 学校のイベントは病気のせいでほとんど参加できず思い出も作れなかったんでしょうね でもそんなこともいつしか当たり前で仕方ないと諦めるようになってしまったというのも(汗) 仕方のないことややるせない気持ちを無闇に埋葬するのは危険、葬ったはずの固い種は忘れた頃 に目を出すとやはり六花の胸には島尾への想いがほとんどを占めているんでしょうね… チューリップは絵本や子供の落書きに出てくるときは慎ましやかに描かれてるのに結構迫力ある そんな話をミホさんとしていたところ戻ってきた葉月が短髪になったりと大胆にイメチェン!? 前髪なんかダラダラ延ばしてるから視力が落ちたんだと帽子とって確認すると散切りで酷いことにw 金も髪もない若いだけがとりえのような男ですといいつつダサいと貶してほしかった島尾だけど 自分で斬ったわりにはうまいし髪の毛が目に掛かるのは鬱陶しいからと逆に褒められてしまう! しかも自分も前髪長い方だったからそうだったのか…とショック受けてるしw というかこれ、本人戻ってきたらメチャクチャ怒るだろうしあとが怖いよ(苦笑) 葉月の部屋を見ていたら健気で内気な貧乏青年の輪郭が見えた気がした――… 場違いなヤツアタリだとしてもこの髪はまた伸びる、まだまだいくらでも伸ばせる… 未来がある葉月に対しての嫌がらせだけど、部屋を見て少しは葉月への印象が変わったのかな 相変わらずぐるぐると同じ場所を歩き続ける葉月とミニ六花だけど、ひたすら謎だらけ 王子は見つからないとなるとこのページじゃないのかと地面をめくると他の場所へ移動!! 六花の大きさもミニサイズじゃなくなったりとますますコスプレ感があるとか思ってるし(苦笑) 暇で時間を持て余した小さな王子は剣の代わりに色鉛筆を持ち盾の代わりはスケッチブック 病院の脇に長い長い木陰の道があって同級生達が毎日そこを通るのが発破の隙間から見えた 呼び止めることもできずいつも眺めていたけれど家族にはそのことを悟られたくなくて苦肉の策で始めたのが木陰の観察日記、春夏秋冬その並木道は大きく表情を変え王子の目を楽しませ慰めた スケッチブックは次々と増えあるときその量に耐えられなくなって古紙回収に出してしまった 病室から眺めた絵を元に童話のような世界を空想していたのが昔の島尾だったってことですかね 涼しい言葉ばかり唇に乗せるけど本当はヘチマの種を握り締めて人生を逆算して精一杯生きた気がする、負けず嫌いほど平気なふりをするけれどそういうところが好きだった… ここまで言われたら六花が誰のことを指し示してるか葉月もわかりますよね 生前のあのやりとりで島尾が強がっていたことは六花も気づいていたということなのかな… 葉月が知っている店長ではないといった傍から葉月の姿がいろんな動物に変わるのが(苦笑) 誘拐するつもりか、捨て置くつもりか、求婚するつもりか――… 未完の情景で描きかけの絵本 大人になった王子は懲りもせず紙の上にいろんなものを閉じ込めた 六花へ素直が気持ちを吐露できずその感情は絵にして表現して残していったということなのかな… お昼から戻ってきたとき、そのへんで食べてたといったけど金欠で無理だった島尾(苦笑) 戸締りする六花を待って給料前借できないか交渉するけど、事情を察して御馳走してくれることに 不本意とはいえ葉月に六花の手料理を食べさせることになり落ち込む島尾がまたw 一心不乱に食べ続ける姿をぼんやりみながらふと思い返す六花はこんな光景も久しぶりだと 正面に人の気配がして視界の端で島尾の食器が動く… できるだけ質のいい食事がしたいし誰とどこで食べるのが重要だと話していた島尾も最後は 口から栄養を吸収することもできなくなってしまった、島尾の食器が使われるのが嬉しくて悲しい 食べ物を租借し飲み込みお腹の真ん中から温まるように島尾から色々と受け取り今ここにいる 短い間ながら、島尾の具合が比較的安定していた頃よく二人で山登りしたときの話を! ただ腐葉土を踏み鳴らして歩いてるだけなのに島尾は物凄く幸せそうに歩いていた、そんな 島尾を眺めているのもまた幸せだったんじゃないのかな、おいしそうにご飯を食べてくれる 葉月を見ていたらいいなと思い提案があるとお風呂で背中を流させて欲しいと言われることに!! これはまた島尾視点でみると気持ち複雑ですよね、体借りれて優位に立てると思ったら ますます葉月の好感度あげることに繋がっちゃったりして六花からこんなお誘いされるし(苦笑) いきなり大胆発言の六花に対し島尾はどこまで冷静を保てるのか、そのうち葉月じゃないと 気づかれそうな気がしないでもないですけど、次回もどんな展開になるのか楽しみです!
テーマ:夏雪ランデブー - ジャンル:アニメ・コミック 夏雪ランデブー 第4話
『葉月は島尾と六花の思い出の場所に六花を誘う。葉月は六花にかつての笑顔を取り戻してもらいたい一心で、押しの一手でアプローチをするが、六花は島尾との思い出が去来し涙を見せる。そんな彼女を見て、自分の力では埒が明かないと痛感した葉月はある決意をする。』
先週どう答えるか気になる引きだったけど結局デートのお誘いは受けてもらえたんですね! 直接花やしきで会うよりも駅から待ち合わせにしたのは少しでも長く一緒にいたいからだろうなぁ お昼も中で食べるからと10時に約束していた二人を見ていた島尾は複雑そうな表情で… 風情もあっていいと誘われたとき、遊園地に行くのはいいけれどとちょっと苦手そうにしつつ 行くことを決めた島尾に連れていくんじゃなくて一緒にいくとあえて言いなおしていた六花 いろんな場所に遊びに二人で出かけてたのは思い出を残すためもあったのかなあと思ったり いつもと違って随分静かな島尾を気にしつつ明日は勝負の日だしどうにか笑わせてあげたい たまにはあんな風に大人しいこともあるのだと意外そうな葉月だけど果たしてうまくいくのか 翌日、デートに行く六花を見送る島尾の姿が寂しそうなのが切ない(汗) デートということで緊張してる葉月とは逆にいつもどおりな六花は相変わらずといった感じで 帽子がいつもと違うのかと指摘され、外してみるけど変な癖ができちゃって面白いことにw バイトするよりも前、被っていた帽子の柄が綺麗だと褒められたことがあったんですね てっきり六花は覚えていてくれると思って被ってきたんだろうけれどそんな素振り微塵もなく 思い出返して…と凹んでる葉月がなんだか可哀想になってしまった~とはいえこういうのって 本人が気にしてても案外相手は覚えてなかったり気にしてなかったりするんですよね(苦笑) お昼はおでんを食べることになったけど、店員のおばちゃんにビールを勧められ 最初は遠慮したものの一つ頼むことにすると小さな紙コップもつけてくれ一緒に飲むことに …ってビール注ぐ音メッチャいい音する~喉渇きますね!(マテ) そういえば、六花は男性にお酒注いでもらったの初めてだったりするんですかね? 泥酔状態で悲惨なことになったからあまり…ってことで控えてたりするのかどうか(苦笑) 花やしき通りを歩きながら何となく昔歩いた光景を思い出してきた六花 初めてきた葉月は入り口でまず二人で記念撮影…照れくさそうな葉月が可愛いなぁ♪ 正直断られるかと思ったけど来たからには意識してるという葉月にデートのつもりだといって くれた六花と手を繋ぐことになったけど汗かきと言われてふいてから繋ぎなおすことになったりw 一歩花屋を出てしまえば島尾にも邪魔されずいい感じになれるけど普段は自分にしか見えてない とはいえどうしても生々しいしリアルに感じてしまって踏み切れないのもあるんだろうな(苦笑) 最初は上から全体像を確認しようといってたものの六花のオススメはお化け屋敷だったw ホラーは食傷気味で飽き飽きしてると常日頃見てますからね! それにして入り口で見たドヤ顔したあひるのおまるって、スワンボートの表現が酷いww 白鳥のボートよりは海賊船がいいんじゃないかとスカイシップに二人で乗ることになりました! 園内案内のパンフレットで良縁にいいというブラ坊の社を見た葉月は熱中してるし 浅草からも見えるスカイツリーは島尾と来たときはなかったけれど風景も変わる…島尾って どうも高いとこも苦手だったりしたんですかね、これ見ると全然楽しめてない感じがする(苦笑) 振り向かないで渡りきると願いが叶うというしあわせ橋に行って願掛けしてみたものの、 途中で呼んだ六花に振り向かれてしまい失敗に終わっちゃったりとこういうのも可愛いですね♪ でも二回見てくれたからリセットって自分の中で勝手にルールかえちゃってたりw 六花のあの笑顔はどうすれば作れるのか?手を繋いで歩いていても何も起こる気がしないし デートは嬉しくてウキウキするものじゃないのかとため息ついてる葉月は口寂しくて喫煙 したくなったのかと六花に勘違いされて結局吸いにちょっと時間使わせられることに~ 少しでも一緒にいたいとか、想像と違うとがっくりしてる葉月の気持ちは中々伝わらず 年齢が離れて子供扱いされてるせいなのか、花やしきに何度も来てて慣れてるからなのか… 色々考えるあまりつい二本目に手が伸びて慌てて取りやめる葉月、大変そうだけど頑張れw とにかく押しが足りないからいけないんだと今度はアピール作戦に映ることにしたのかな せっかく遊園地にきたのにアトラクションにほとんど乗らず下で待っているといってた島尾 雰囲気を味わいにきてるのだとやっぱり乗り物系とか全部苦手だったようですね 行っておいでと見送る過去の島尾を振り返りつつ葉月と次の場所へ向かう六花もまた… 何かと気にして島尾のことを思い出したりやっぱり心は島尾に…って感じですよね(汗) 二人が向かったBeeタワー、平日でガラガラなのか乗ってるのは葉月と六花だけだったようで 思い切って隣に座ってもいいかと言いかけて噛んじゃった葉月が可愛い♪ 一番上に到達し人がゴミのようだってラピュタの台詞を呟く葉月に付き合う六花が面白かったww でも自分は滅びないし、長生きの家系で年下にもメリットはあると必死にアピール開始する! 島尾みたいに先に残していかない…って伝えたかったんだろけどけれど先のことはわからないし 断言しなくていいんじゃないか、事故で突然なんてこともゼロとは言い切れないですからね… 言い寄られるのは楽しいし年甲斐もなく舞い上がる…押し押しでこられると弱い六花! 願掛けだと手を握り締めた葉月は先行き見通せないのが真理なら自分に傾く可能性だってあるし 手を繋いでしゃべると心が伝わりやすいと手を引き寄せて軽く口に含んだりと積極的ー! 困るけれど嫌じゃない――こうして喋ると伝わりやすいのは本当で本心が手に取るようにわかる 幽霊がいないから強気で攻められると、島尾がいないうちにもう一押しいこうとしたものの 終了時間となり地上に到着、今回もまたいい雰囲気になりかけたところで中断しちゃいましたねw しかしホント島尾がいないとかなり積極的に頑張っててそれに六花がちょっと翻弄されてる感じで もう一度乗りなおそうとしたもののあえてやめて夏は納涼に限ると次はお化け屋敷へ! 葉月が入らないなら一人でも行くという六花、外で待ってると拗ねてたけどすぐさまついてきたw あのまま外で待ってるとか格好つかなさすぎると意地っぱりだなぁ でも島尾はしょっちゅう外で待ってたし、アトラクションのほとんどがダメだったと… 苦手な遊園地に来てたのか六花に誘われたからだし楽しそうな六花が見ていたかったからなのかな 花やしきに誘ってくれたのはミホさんから何か聞いたからなのか、急に三人でなんていいだした から何かあったのかとやっぱり六花も気づいていたんですね 思い出は上書きしても消えてしまうわけじゃないしめそめそしていても仕方がない でもそんな風に強がっていてもやっぱり思い出すし六花の横顔を盗み見ると涙が浮かんでるし… せっかく結婚できたのに若い六花を残してかなきゃならなかった島尾に今更同情してきた 笑顔が見たいから連れてきたのに、どうしても好きな人を悲しませることになってしまうのが(汗) 中と外の気温差にぐったりしてひとまずカキ氷を食べて涼むことに やっぱりまだ島尾のことが忘れられないし好き、わかっても実際に聞くのは辛いですよね 今更そんなことだけ言われても引き下がれないしただの自惚れだとしてもどっちか選べ なんて思ってないと葉月はこれからもずっと六花の気持ちが向いてくれるのも待つつもり 六花は自分が選べないのに、一生懸命思いを伝えてくれる葉月にも申し訳なく感じてるのかな バイト以前からずっと六花一筋で店にも通って初めて話したあの日の帰り道三回も飛び跳ねた ドキドキしながら一生懸命伝えた葉月が可愛すぎるんですけどw 島尾付きで付き合っていくのも覚悟の上、六花のために生身の自分がしてあげられることは? 突然セックスできるか唐突にきいた葉月は身も蓋もないと大笑いされることに~ 当然無理に決まってると言われて相当ショック受けてたけど、あの場じゃさらっと流す 他ないだろうし六花と葉月じゃ今の重みが違っちゃってるんじゃないかと(苦笑) すっかり落ち込みデート気分じゃなくなってしまい座り込んでしまった葉月に店に行かないかと 開店までの手順を教えてくれると六花にしてあげられる最善を考えた結果――… 煙草を買いに行くといってお酒を購入し酔っ払って千鳥足でなんとか店まで戻った葉月 ふらふらの状態で一階で倒れこんだところ島尾に話しかけられ、身体をレンタルさせてもいいと 六花のことも笑顔にできなかったし半分自棄になってこんな風に思い立ったのかな それで島尾に身体を貸すために無理やり酔い潰れようとしたってことなのか(苦笑) それに花やしきでの六花の気持ちだけじゃなく島尾の気持ちも理解しただろうし… 光り輝いた島尾が葉月の体に入っていったけど、途中で六花の姿になってたのが気になる! 声をかけられ、思わず六花ちゃんと呼んだ葉月の中に入った島尾は店長と言い直し 何度も呼んで聞こえるか確認したし触れると近寄った葉月に驚いて後ろに下がった瞬間 お茶が服にかかってしまい慌てて噴いてあげようとすると、熱さに驚いて生身の体を実感する島尾の言動が凄く切なかった…このまま島尾は葉月として接するのかな? でも言動で島尾だと気づきそうな感じもするし葉月の体を借りてどんなやりとりをするのか…
テーマ:夏雪ランデブー - ジャンル:アニメ・コミック 夏雪ランデブー 第3話
『風邪で倒れた六花を介抱する葉月を見た島尾(幽霊)は嫉妬と無力感から、葉月に少しの間体を貸してほしいと提案。葉月は一蹴するが、島尾の姉ミホから見せられた在りし日の島尾と六花の仲睦まじい写真に心が揺れる。』
出会ってまもなく二人きりになり浮かれたせいかうっかり飲みすぎてしまった六花 気持ち悪くて吐き気がする六花を抱えて家まで連れてきてくれた島尾に申し訳なく謝ったり 醜態晒してしまったことがみっともなくて情けなくてどうしようもなかったんだろうなぁ そんなときトイレでそのまま眠ってしまった六花を抱えて寝室まで運んであげたのですね 目が覚めると布団で簀巻き状態、島尾は玄関先で靴をはいたまま眠っていたそうで、こんな少し間抜けで律儀なところにますます一辺倒になってしまったのだと――… そんな昔の夢を見たせいであんな風に朦朧としながら謝ってた…ということだったのか… 起きた六花は傍にいてくれたミホさんから葉月が様子を見てくれてたのだと知ることに 葉月がここまで運んでくれたと思っただろうしこれで葉月への気持ちも変化が訪れるかな 一人店番してる葉月の前をうろうろする島尾はもし自分達が同じ条件で並んでいたら 六花は絶対自分のことを選ぶと必死に言い聞かせたりととにかく負けたくないのですね(苦笑) 並ぶことなんてできないし四の五の言ってないで七つの玉でも捜してくればって(苦笑) 悔しくて地団駄踏みたくても地に足がつかないから無理だしなんとも複雑な心地ですね 一番連呼する島尾がなんだか負け惜しみみたいになってるけどはいはいって適当に流す葉月がw けれどどちらにしろ触れない、話せない、見えないじゃどうしようもできない 病気になったのは島尾のせいじゃないけど六花が次の人にいけないのは責任があると とはいえそう簡単に割り切れるはずないし…地団駄踏めずにじたばたしてる姿がシュール(苦笑) 六花が起きたと知らされ二階へあがろうとする葉月を通せんぼするのも空しくすり抜けられて… 弱ってるところに漬け込まないでという注意も当然スルーされてしまったりと二人だけのやりとりならシリアスにならずに和んでみてられるんですけどね♪ 中々顔を見せてくれない六花の前に居座る島尾はどうにかして邪魔しようとしてるし こっち向いてくれないと大声出すといったものの結局は優しく布団をはがす葉月がいいなぁ 大分顔色もよくなったしよかったと熱を測る葉月の手を意識する六花が可愛い!! って突然六花の方から心配してくれてる葉月を抱きしめたー!時々凄く大胆になりますよねw 「俺 生涯二番手でもいいんです」 抱きしめ返してのこの葉月@中村さんの台詞はズルイ~でも不意打ちでキュンとした(ぁ) しかし至近距離で二人のイチャイチャを見てしまってる島尾の気持ちを考えるとあまりにも(汗) おまけに六花も受け入れたような雰囲気になってるしこんなの辛すぎますよね… 天井に縮こまり、肉体がないと涙もでないのか、どこにもいけずあやふやなまま誰のため、 何のためにどうしてここにいるのかとどんどん絶望していく島尾の感情がピークに達した瞬間 突風が吹き、部屋の中が揺れてあちこち物が落下してきたり、もしやポルターガイスト!? やっぱり幽霊、感情があらぶるとこういうことが起こるってことなんですかね 飛んできた時計が掠り出血した葉月は明らかに島尾の仕業でこれは少しやりすぎだろうと ここは自分達二人の寝室だと目の前で見せらつけられることに耐えられなかったんだろうなあ 一階の確認に六花を向かわせようとしてると後ろから手上がり次第に物を投げつけてくるのが(苦笑) この件についてしっかり話をつけようと、携帯を落としたと誤魔化しこの場に残った葉月! 一刻も早く出て行ってくれないといつか本当に呪い殺すことになるかもしれない そのほうが案外フェアかもしれないけど例え殺したところですぐに別の男性が現れる その度に邪魔して店長が死ぬまで延々通津けるつもりなのか、成仏する気は本当にあるのか 成仏する気があるならちゃんと協力すると言う葉月の言葉に反応し一度身体を貸してほしいと頼んできた! 一階は鉢植えが一つ割れたぐらいで他に特に異変はなく――…寝てなきゃいけないのに起きて きたからミホさんも驚いていたようだけど、言い聞かされてまた二階に戻ることに 貸してくれたらわかるだろうという島尾に絶対に了承できないときっぱり断るや祟ると脅し 手を伸ばしてきた瞬間一瞬焦ったりと本当に呪ったりとかすることってあるんだろうか?? 戻ってきた六花に熱が下がったら仕入れの手順を教えてほしいと少しでも六花の負担を軽く するように頑張ろうと思って色々考えたりしたのかもしれないなと! 入れ替わりに部屋を出ていったあともついてきている島尾はちゃんと返すし貸してと頼み込む! だけど本当に返してくれる各章もないし戻れるかどうかもわからないのに…てのもありますよね 先ほどの葉月とのやりとりに昔の島尾との出来事を思い返して泣いてしまう六花も切ない(涙) すぐに島尾を忘れられるはずもないし思い出は色あせてないしふと重ねてしまうんだろうなあ 会いたいと願う六花が島尾の存在をもし知ったらどうなるんだろうなと思ったり… 店番してる葉月を六花の代わりに監視してるというけど実際はあの話の答えを知りたいようで 少しだけ眠ってくれればいいと拝み倒すけどきっぱり拒絶するとまたもや地震が?! てかこれも島尾が起こしたものなんですかね、感情の揺れに関係してたりするのかな もし本気で怒らせたらとんでもないことになりそうな予感がするんですけど(汗) 帰り道、珍しく一緒になったミホさんと歩くことになり店長がダウンするのは珍しいし丈夫な 人ほど隊長を崩しかけのときに自覚がなかったりするから返って怖いのだと話をしていると こんな風に二人で一緒になるのも珍しいからちょっと寄り道して食事していかないかと なんとなく流れで六花に恋人はいないのかという話題になったけど思わず咽る葉月がw 時々親から見合い話しが来るそうで、このご時世花屋に婿養子というのも悪くないし相手の 条件にもよるけれどお店を閉めるというのもあり、色々心配してくれてるんでしょうね 島尾の店ではあるけれどこういうのはきっかけだし誰かが背中を押してあげないといけない 弟もそうだし男運ないようなきもするから余計なお世話かもしれないけれど心配している 頼もしすぎる今の彼女に随分甘えてきてしまったのだと、一人で抱え込んでもいただろうし 負担をかけてしまった分も含めて今からでも何か手助けしてあげたいと感じてるんだろうな 島尾に遺品は捨てて離婚するよう促された、小学生の頃大きな病気で入院して以来どこか 達観していて自分のいなくなったあとのことを考えて冷めたところもあったんじゃないのかと とはいえ今のあの執着し未練残ってる様子を目の当たりにしたら…ですよね(苦笑) でも当時はまさか幽霊になるなんて思わなかっただろうし、旦那として弱気なところとか あまり見せないようにしてたんじゃないのかな~今となっては本音駄々漏れって感じですが 両親は弟にばかり甘かった、小さいころから入退院を繰り返していたとなると…ですかね 二人は似てたのかと訊ねた葉月に昔の写メが残っていると花やしきに行ったときの写真を! 満面の笑みで笑ってる六花が可愛い♪悩みつつも見上げた葉月もばっちり確認してしまい 自分じゃこんな表情できないし六花は可愛いしとかなりへこんだ様子でしたね 撮影したのは六、七年前ぐらい、入院前に最後にとった写真で消去せずに持ち歩いて今に至る とったときのまま残したところでどうしようもない、けれど簡単には消せないだろうしなあ 消去する必要なんかないし無理して平気なふりして凄く好きだったのに仕方なく忘れるとか、 向き合うの辛くてもちゃんとお墓をたててあげないとと段々話がすりかわってるのが(苦笑) 忘れてほしいわけじゃないけど六花には少しでもいいから前へ進んで欲しいんだろうなあl 以前ミホさんが切花を好きじゃないといっていた気持ちが段々わかるようになってきたのだと 切花は幽霊みたいな気がするし本来日を浴びて根から栄養吸収してたのに草の先を切り取り 土から切り離して綺麗なところだけ見ていようなんて虫が良すぎる、きちんと枯れて次の 若木の肥やしにでもなれ…諦めてさっさと成仏して欲しいとアピールしてるのがばればれです 自分は土が耕せるし木も飢えられる、種だって撒けるし店長を担ぐことだってできる――… けれどあんな笑顔を向けてもらえるようなことができるのかどうか… これから時間はあるとはいえあんな笑顔を見せられたら尚更複雑な気持ちですよね(汗) 翌朝、すっかり具合がよくなった六花に話しかけるけどまたもや横で島尾が騒いでるし(苦笑) てか今すぐ気絶してって段々頼み方が雑になってきたような気がするw 新聞の勧誘でもらったのだからと花やしきに一緒に行かないかとデートに誘った葉月 ナンだったらミホさんも誘って三人でもいいと譲るけどこれは葉月なりの賭けだったんですね… 自分か島尾かどちらを選んでくれるのか、意を決して試してみたんだろうなあ けれどまた昔を思い出して泣き出してしまった六花もなんともいえなくて胸が痛いです 「願いは一つ いつも笑っていて欲しい」 笑顔を見せてほしいけれど前へ進むためには傷つけてしまうこともあったりと切なすぎる しかしやっぱりあんな写真見せられたからには身体貸すとかいうことになるんだろうか(汗) http://tachibanaroom.blog109.fc2.com/blog-entry-2539.html
テーマ:夏雪ランデブー - ジャンル:アニメ・コミック 夏雪ランデブー 第2話
『葉月が六花に近づこうとすると、島尾(幽霊)が現れ邪魔をする毎日。ある晩、葉月が六花を食事に誘うと、思いがけずいいムードに。葉月に戸惑いながらも惹かれ始めている六花に、島尾(幽霊)は複雑な思いを抱く。』
幼い頃出した高熱がきっかけで右耳の聴力が弱くなってしまった島尾 それを気遣って六花は基本左側を歩くようになり暗黙の特等席で当たり前の場所 そして、二人がこの間ラーメンを食べて告白されてから一週間――… あんなこといっておいて何も起こらないし一体なんだったのかと全く進展なかったんですか(苦笑) なんだかんだと六花も無効からアクションを起こしてくれることを期待してたのかな 葉月が店長をこっそり盗み見してるとすかさず邪魔してくる島尾が鬱陶しいw お客さんが買った待宵草の花言葉『移り気・気まぐれ」に葉月もそうなのではないかと思う六花 アプローチしてこないから冗談か何かだったのかと思い始めたようだけどそうでもなさそうで 誕生日はミホさんと交代し店番して終わっただけ、自分の浅知恵ではプレゼントをあげて喜んで もらえるものなんてさっぱりわからず閉店後バイト代でクッカバラの鉢を買って帰ったのだとか 買い物して店に貢献してみることしか思いつかずいつもどおりのことしかできなかったことに後悔 六花が喜ぶことがわかったらなんでも…けれど中々思うとおりにはいかなかったようですね そんな葉月に大して相当気が小さいんじゃないかといちいちつっかかってくる島尾が(苦笑) それは行く手を阻む誰かさんが原因だとここ最近二人が会話してると必ず間に入ったり 背後で変顔して笑わせようと色々と邪魔をしてたようで、これは嫌がらせすぎるw 色々とすましたこと言ってたようだけど実際は粘着質でウザイ旦那と葉月もばっさり反撃した!! 何かと執着してるし未練たらたらなところはばればれな感じですし仕方ないですよね 結局行動が最低なのはそっちで六花の傍に行こうとすると島尾の後頭部が現れての繰り返し …って毎回そんな執拗に阻止されてたらさすがにうんざりしちゃいそうですね(苦笑) それでこの一週間あまり積極的にアプローチできずモヤモヤ、戦意喪失してたのか 六花を泣かせた島尾に邪魔する筋合いないのはそのとおりだけど人生なんてうまくいかないもの 自分が言うと凄みが出ると自慢されても困りますが確かに真実味はありますねw 今になって思うのは置き去りにした方とされた方どっちが苦しいのか――… 傍にいられなくなってからようやく実感がわいて少しずつ考えるようになっていったのかな… 島尾に先立たれ、先が真っ暗になり何もかもが混乱して一生分ぐらい泣いたのではないか けれど通夜で生き返ることはないし今は骨、忙しさに追われて今日までやってこれたけれど 突然葉月に告白され意識するようになりわざわざ年齢も離れてる自分を選んだのかと不思議に 荷物を置き戻ってきた葉月は思い切ってこのあと一緒に食事にでもどうかと誘う! 相変わらず島尾が六花のことを目隠ししたりと邪魔してたけどめげずに頑張った 一生懸命な葉月の想いが伝わったのか、目をあわせられられないのは照れてるからなのか 店から連れ出して何とかしようとしてる葉月の前であかんべーしてる島尾がまたww お誘いに乗ってくれるかどうか不安だったけど思ったよりもあっさり了承してくれた六花 ショック受けてる島尾と嬉しそうな葉月との二人の差が面白かったですー! この間告白したけれど考えてくれたのか、それに対し葉月だって真剣に考えてるのかと バツイチだし選ぶメリットなんて…とそういうところでも遠慮しちゃうんでしょうね 利害だけで決められたら楽なんだろうけれど葉月にとってもそういう問題じゃないだろうし 自分と付き合うとメリットだらけだと楽しそうに話す二人を見送る島尾が切ないなぁ… 六花の右側は自分の定位置だったのに今となっては自宅から離れることもできず 幸せになってほしい反面目の前で見てるとつい嫉妬して色々手を出してしまうんでしょうね(汗) 「ねぇ、六花ちゃん 僕ずっと幸せだった 大好きな女の子と幸せになれて」 人生の終わりに好きな人と一緒にいられて…と感じた島尾の傍で泣きじゃくっていた六花 あの時一人にしないでと呼び止めてくれたからどこにも行かないと決めて残ることにした――… だけど自分の体はもう存在しないのに意識だけが残ってるっていうのも辛いものがありますよね 葉月と六花が向かった先はおいしいと評判の中華店…って六花は中華好きなんですかねw 一応デートだというのによりにもよって餃子とは葉月は複雑そうで~(苦笑) 右肩が少しくすぐったい感じだと隣同士で男性と並んで座るのも久しぶりだと実感したりと 島尾がなくなってからそういうことはあえて遠ざけて距離を作ってた感じだったりしたのかな というか口臭気にしてる葉月と全然気にしてない六花の対象的な反応が妙にツボです♪ 帰り道、二人で歩くのも懐かしいとぼんやりと葉月と今後もっと関係が進展したりするのか 先週まで色濃いなんて死ぬまで縁がないと思っていたのに恥ずかしいし少しのぼせている… それだけ葉月のこと意識しはじめてるってことなんじゃないのかなと! そして前を歩く葉月の手を握り背伸びしてキスした六花、意外と積極的w また明日、ついてきたら絶好とそそくさと照れくさそうに帰っていくのが可愛い♪ 思わず一人残された葉月のえーって反応が前回の島尾と重なってみえて笑っちゃいました 帰宅した六花の顔をじーっと見つめてる島尾は様子が違うからやたらと気にしてたんだろうなあ チャイムにドキっとして出てみると宅配便だったものの階段の下には葉月が待ち構えていたり 結局家にあがらせてもらうことになったけれどあんなことしたから恥ずかしかったんですよね あんなことされると舞い上がるし部屋にあげられると期待する…と下心にニヤニヤw にんにく臭いぐらいじゃ引く気はないと畳みに押し倒したー!! って六花の体から島尾が映えてる状態でかなりシュールなんですがww 六花は目を閉じて受け入れる準備ができてるのに目の前には島尾がいてどうすれば(笑) 別に島尾とそのままチューする展開になってくれても衝撃でよかったかもだけど(マテ) 往生際が悪いし無様すぎると思っていた葉月に六花のことは誰にも渡さないと呟く島尾 幸せになれといっておきながらやっぱり他の誰かと…なんて考えたくないんですね(汗) ついに本音が出た、哀れな旦那のことなんて絶対に忘れさせてやると強気に反論した葉月 だったけれど姿も声も聞こえない六花に向けて言った言葉となってしまい… 頬っぺた引っ叩かれて甘いムードも台無しになっちゃいましたね(苦笑) まあこれは仕方ないけれど一気に気まずいムードになり、帰ってほしいと強い口調で追い出され そうになった矢先、玄関先で壁際に追い詰め耳もとで囁く葉月@中村さんボイスがたまらないー♪ 別れ際、島尾に向けてわざと挑発的な視線を送ったりと対抗意識むき出しでしたし というか扉に指挟まれたまま締め出される葉月が痛そう~まぁ、そこでついでみたいに好き だとつなげたから余計六花の気持ちを逆撫でするようなことになってしまったんですよね、でも いい年していったりきたりでみっともないと凹んでたり、それだけ心乱されてるんだろうなぁ… 生まれて初めて他人に軽く殺意を覚えたけれど相手はとっくに生身じゃない 幸せにしたいけれど誰にも渡さない…なんて宣言されてどうすればいいのかと悩む葉月 別れ際のやりとりであまりにも可愛いことをするからつい流されそうになった、 八歳年下の男に…とすっかりペースを崩されてため息ついてる六花もまた混乱してるようで 六花がため息をついているのも凄く久しぶり、入院してからは疲れた顔を見せなくなったから 入院中の島尾の前では不安を煽らないよう常に笑顔を絶やさないようにしてたのかな… お店のことも含めて当時もかなり無理してたようだけど、一人でためこんでたんですかね 昔の放射線治療の影響で子供を作るのは無理、それが決定的な理由というわけじゃないけれど 今後のことを考えてと頼んでとってきてもらった離婚届を手渡した島尾が切ないよ(汗) きっと六花のためを思って別れを切り出したんだろうけれどその場でびりびりに破いた六花 島尾が作ったフラワーアレンジが世界一好きだし、専門学校で作品を見た日、花を花らしく いけるということはこういうことだと感じたし整いすぎてうそ臭い感じや奇抜さばかりが 目立つものとは違い島尾が目指してる様子は散るも枯れるもその美しさを肯定してくれていた 「女房なめんなよ 生きてるだけで丸儲け」 結婚したのだからどんなことがあっても最後まで一緒にいる 最初から六花もこうやって覚悟を決めていろんなことを乗り越えようと思っていたのかな 闘病生活送ってる島尾の看病をするだけでも大変だっただろうに、本当に凄いなぁ… そんな風にいってくれていたのだから自分じゃなく別の人と一緒に…というのは辛いだろうなと(汗) 座ったまま眠ってしまった六花に風邪ひくと心配してたけど何かできるはずもなく そのまま朝になり間接の痛みと寒気に目が覚めた六花はやはり風邪をひいてしまったようで よろけながらも薬を飲みなんとか店に出勤しようとする六花が危なっかしすぎてみてられない シャワーを浴びて出勤しようと廊下に出て店番を頼もうとメールしよとしたところで倒れてしまう! 虫の知らせなのか島尾が六花を呼ぶ声が頭の中に響き目が覚めた葉月に六花から空メールが ミホさんからの電話で六花に何かあったんじゃないかと言われ慌てて向かった葉月 店に到着すると二階の自宅から仁王立ちな島尾の姿があり、鍵は鉢植えの下にあるからと急かす!! 指示とはいえ今の島尾は他人には見えないし明らかに不法侵入だけどそうもいってられない 玄関あけようとするけど鍵もかかっていなく、廊下に倒れている六花の姿を見つけ 慌てて駆け寄り六花を抱き起こすと教えられた寝室へと運び寝かせることに 薬の場所など色々教えてくれた島尾だけど、自分は助けることもできないんですよね そして葉月は葉月で、六花が魘されながら呼ぶ相手は島尾のことだし… 「「泣きたいのはこっちだ」」 傍にいても何も出来ない島尾と目の前で旦那の名前を呼び続けられる葉月、どっちも切なすぎるー!! EDの歌詞がますます胸に刺さるのですが、この三角関係はまた複雑で… 邪魔はできたとしてもやはりいざというときに何もできないというのは辛いし、まだ島尾に 気持ちが残ってる六花を見てる葉月もなんともいえないしホントどうなるんだ(汗) http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/blog-entry-818.html
テーマ:夏雪ランデブー - ジャンル:アニメ・コミック 夏雪ランデブー 第1話
『葉月亮介は、花屋の店主・島尾六花に一目ぼれ。週2で花を買うだけの片思い生活から、運良く彼女の花屋のアルバイト店員となる。が、六花は恋愛を諦めている様子で、葉月は思いを伝えられずにいた。そんなある日、六花の部屋に行くと、そこには裸の男が。なんとその男は、六花の死に別れた夫・島尾篤の幽霊だった。』
新番組第五弾!原作は未読です CMで流れたときからちょっと気になってましたがまったり流れるこの雰囲気もいいですね! プレスコ収録なだけあって台詞の間のとりかたとか独特ですが、一話目はまだ掛け合いは 少ないのでそんなにわからなかったけれど自然な会話の雰囲気は十分堪能できました♪ OPは松下君ですか、バラードもいいですねー!!てか絵コンテ演出がりょーちもさんだ~ 公式サイトでは期間限定でノンテロップバージョン配信されてます! そういえば試写会生放送でいってたけど福山さんノイタミナ初参加というのが意外でしたw 薬局の角を曲がってすぐの図書館で涼み近所の本屋を物色し空がオレンジから紫に変わる頃、 銭湯によった帰り道にある花屋で植木鉢を買い求めるのがすっかり日課になっている葉月 店長の六花に一目惚れして以来いつもこの花屋に立ち寄っては購入して帰っているのですね 積極的にいけないせいか中々うまくアプローチできず客としての付き合いだけ 名前を確認する勇気も出ないまま部屋にはひたすら花だけが増え…って物凄い量になってるし! 緑が生い茂るように保留の気持ちが育ち つり銭を受け取るだけの痛々しい安上がりな満足を 反芻しながら夜を待つ、おでこの絆創膏について訊ねたら話題も広がったのかと後悔したり(苦笑) 週休二日で小さな鉢植えを買い続ける常連とかしていたところへ運命の女神が微笑んだ――… バイト募集の張り紙を見た葉月はそのまま応募し店員となって数ヶ月 すっかり仕事にも慣れてきたけれど現実は厳しい、通行人Aでいた頃より何百倍も苦々しい わかっていたはずだけどとバイトになっても距離が縮まったわけではなく店長と従業員な関係 考え事に没頭しすぎててどこか上の空だったけれど、翌日手があいてたら手伝いをくれないかと 六花に頼まれてちょっと嬉しそうないいともーな月@中村さんの答え方が好きだ♪ 今度国際結婚する同僚のためのプレゼント選びに付き合ってほしいとのことでした 緊張しつつ向かうと普通に家の中に招かれ全然意識されてないことを痛感することに って部屋にあがろうとしたらいきなりパンツ一丁の半裸男が出てきたー!! 無言の宣戦布告なのか、相手には六花のことをすきなのかと単刀直入で聞かれしまったり 本人に話してもいないのに見ず知らずの相手にいえるはずないかと心の中で反論してるのが(苦笑) 浮いた話はないといっていたのに本当は彼氏がいたのかとショックを受ける葉月の前で 顔についてるジャムをとってあげようとしたりとイチャイチャしてるようにしか見えない~ がっかりしてそのまま帰ろうとする葉月を引き止めこのあとの買い物はどうするのかと 説明は一切なしで無頓着なのか、とぼけすぎはウザイしやり方が雑すぎるとあたってしまい… 気持ちもわからなくはないけどそこまで突っかかる前に六花に聞いてみればよかったのに 自分が言えた立場じゃないし義理もないけれど始まる前に終わってしまうとはと自嘲気味なのが 心配してくれた六花に唯一の抵抗として残っていたジャムを手で拭い舐めとる仕草がなんとも(汗) イタリアへいったら専業主婦しつつ学校にも通う予定になるという寿退社する同僚だったアッコ バイトが一人抜けて心もとないと心配してるようだけど、暫くは姉が手伝いにきてくれるそうで ただ葉月はもう今すぐぐにでもやめたい、下心でバイトなんて選ぶべきじゃなかったと(苦笑) よく考えたら昨日の状況は相手が自分じゃなくても相当失礼なことだったんじゃ… あんな軟弱そうな男が好みなのかと色々なことが頭の中を廻りつつアッコが泣き出してしまい そんな様子に遠慮してベランダに煙草を吸いに出た葉月、看板がベランダの上になってる なんてしらなかったとぼんやり思っているところへ現れた先日の男!! いつからいたのかと聞かれて三年前から…このちょっとずれてる感じのやりとりも面白いw 「やっぱり君僕が見えるんだ」 話がかみ合わない様子に不思議ちゃんで電波系なのかとげんなりしていると六花との関係は夫婦 浮いた話なんてないといってたのに既に人生の伴侶が…と落ち込む葉月にそれは生前の話で 死が二人を分かつまでというのを守るなら結婚の誓いは既に無効、島尾篤と自己紹介されたけど 人に認識されたのは初めてだしいないのは本当だし見えること自体驚いてると幽霊なのか!? 出された食用花のケーキ、食用花は野菜みたいだし昔は旦那が好きでよく食べていた 忘れ物をよくする人でおっちょこちょい、店を始めた頃は発注ミスとか山のよう 病気のこともあり慌てて結婚したけれど間抜けは死んでも治らないというのが口癖だった――… うっかり死んだといってたけれど克服しようと闘病生活の間に色々あったんでしょうね… ってあの時パンツ一丁だったのも万が一相手に見えてたら引くだろうと試して遊んでたのか(苦笑) 実際ドン引きしたしその点見事に大成功だったわけですけどねw 六花を幸せにしたいと思っているとしても死んでたら無理だと突きつけられ世知辛いと… さっきからちっとも怖がらない葉月だったけどそれは信じてなかったからだけだったようで 取り付いて殺すかもと脅して伸ばした手が身体を突き抜けた瞬間にようやく本当だと理解したー!! 姿形は見えていても触れられないのは同じ…実感わかなくても体験しちゃえば、ですよねw それにしてもこんなとしておいてもう少し危機感持った方がいいとか言われても(笑) 昔流行った3D写真みたいなもので焦点をあわせ立体が見えてきた途端見えない頃の記憶が ぼんやりして見えるコツは見る癖に変わる、見たくなくても強制的にとそれが島尾の姿 一日中自由にあちこちふわふわ浮遊してるのはまた気になって仕方ないですよねw 誰にも邪魔されずにいたのに人に認識された途端鬱陶しがられるのはショックに感じると 一日中六花のあとをついてまわりよく飽きないし本人が知ったら絶対に引くと追及するけど 悪い目つきでじろじろ見てたり寝取る勇気もなくて臆病なのかとビシビシ核心をつかれて(苦笑) そんな時店を訪れたのは六花の義理の姉で島尾の姉・ミホさん!メガネ美人さんだなぁ♪ 島尾とやりとりしてるのも他の人には見えないからちょっと不審がられてる感じがするw 土日だけ手伝うはずなのに今日は木曜、明日六花の誕生日だからそのときぐらい休んで 貰いたいと早めに仕事を終わらせてあげるためにもわざわざ平日きてくれたのですね! とりあえず気が済むまで誕生日はオフにしてもらいたい… そしてこの話題になった途端島尾が無口になったりと何かがあったのは明白ですよね… 会って早々言うことじゃないけれど切花は苦手、ならばどうして花屋を手伝ったりしてるのか それは昔散々飾っては捨てる機会があったせいでこりたのだと、弟のお見舞いの花を何度も 取り替えることになったのかと聞けない自分はやっぱり臆病なのかと複雑な思いになるのが 雨が降り始めた頃慌てて配達を終えて戻ってきた六花 誕生日プレゼントに花をどうかと思っていたところ、食べ損ねたからお昼でも一緒にどうかと せっかく誘ってくれてるけど目の前に島尾が浮遊してるのがちょっとシュール(苦笑) 旦那越しに名前を呼ばれたことに優越感を覚えなかったか、何か浅間しいと思ってしまったり 相合傘で向かう途中、誕生日のことを持ち出したけれど六花自身も色々思うところがあるようで というか葉月の方が背高いんだしこういうときは持ってあげた方が楽なんじゃないかとw この年でめでたいということじゃないけど毎年つい祝ってしまうのは唯一の記念日だから 誕生日でもあるし結婚記念日でもあるんですね、覚えられなさそうだから入籍を同じ日に すればいいんじゃないかと提案してくれたのが島尾だった…毎年思い出すことになるんだなぁ(汗) 自分は約束を破ってばかりだという六花は島尾は何にも執着がなく死んだら離婚しろとか 遺品は捨てろ、言う事は乱暴で次の人へいけと人の気持ちも知らないで辛いことばかり 生前こんな態度だったのは早く忘れて六花に幸せになってもらいたかったからなんじゃ 気持ちをすぐに切り替えられるわけないからこそ六花だって次の恋愛へ進めないわけで… それに心残りがあるからこそ成仏できずにそばで見守ってるんじゃないのかなと そういう言い方は逆に反則だし執着がないなんて嘘ばっかり、思いっきりよく行かないかと 死んだ先までしがみついてるのはむしろ島尾の方、綺麗事並べて気持ちを掻っ攫っていって ずるいと、六花の手を握りしめ旦那さんの想いも大切だけどと六花へ自分の気持ちをぶつける! 「例えば俺と浮気するとかね」 あはは、そこで付き合うじゃなくて浮気といっちゃうのがまた弱気だなぁw でも冗談だとはぐらかそうとした六花に大事な局面だしちゃんと聞いて欲しいと告白 見た目のために豆だらけの手やおでこの丸さもずっと好きだった――… 少し時間はかかってしまったけれどようやく打ち明けられてすっきりできたのかなと 故人は故人らしく独り占めしないで相続させてほしい…中華店でラーメンを食べていた時 突然泣き出してしまった六花、平気そうに振舞ってはいけどやっぱり旦那さんのこととか 告白されてびっくりしたこととか色々重なってということもあったのかもですね… 自分のことを好きなのか確認して改めて自覚してちょっと困ってる六花が可愛かった♪ ようやく帰ってきたところに話しかけてきた島尾、若いから傘ぐらいなくても大丈夫だった んじゃないかと嫉妬して絡んできたりとわかりやすい感じですねw 「奥さんそのうち寝取りますから」 島尾に対しての宣戦布告な葉月@中村さんボイスがセクシーだった♪ EDのAimerもいい曲ですね~カラフルなイラストも映えるなぁ! 初回は様子見だったけど旦那さんのすっとぼけた性格と二人の掛け合いも面白かったです …主人公の独白はもう少し控えめでもいいかもなとか思ったりもしましたけど(苦笑) 切ないながらもほんわかしてる雰囲気の作品に和みました!
テーマ:夏雪ランデブー - ジャンル:アニメ・コミック | HOME | | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Template by まるぼろらいと / Copyright ©Spare Time All Rights Reserved. |