アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪
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李胡

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「さんかれあ 」 の記事一覧
2012.06.29 Fri
さんかれあ 第12話「あの瞬間…俺は…」
『壮絶な決闘の末、「治療方法が見つかるまで」という期限付きとはいえ、礼弥を連れて帰ることを認められた千紘。これでまた降谷家に平和な日常が戻ってきた。そんなある日、花火を見てみたいという礼弥に、千紘は花火大会に連れていってやると約束する。しかし雨が降ってしまい花火大会は中止。がっかりする二人だったが、蘭子の提案で自分たちだけの“ちっちゃい花火大会”をすることに――。初夏の夜は、ゾンビに浴衣に線香花火!!?』


団一郎との決着がつき礼弥を自分の家で預かることが決まったけれど本当にこれでよかった
のか、自由にしてあげられた嬉しさよりも重大な責任の重さを実感することに…
今までは単にゾンビと暮らせるという嬉しさが大きくてしっかり考えなかったけれど
冷静になって振り返ってみると…ということで我に返ったところもあったのかな(汗)

相変わらず騒がしい朝食の時間、しかし礼弥の食事は紫陽花献立オンリー
やれるだけのことはやったけれど限界は感じているとか萌路ちゃんてば頑張りやさんー!
ベジタリアンということで誤魔化してるけれどさすがにこれは違和感ありますよね
場の雰囲気を悪くするなら一人で食べた方がいいのかと気を遣う礼弥に見慣れない料理に
驚いただけ…突然なくなった妻の名前を口に暴走したおじいちゃんから防御する千紘が(苦笑)

明らかにおかしいと思ってるけど黙ってるのは優しいから、そして何より家族だから
人一人面倒見るのは大変だと改めて実感したしましてやゾンビとなるとさらに問題が…
夜中、礼弥を呼び出しもっと色々なところに連れていってあげたいけれど何もできなくて悪い
家にいた頃は抜け出して遊ぶこともできなかったから楽しいと礼弥にとっては何もかも新鮮
とはいえ遠出することもできないし考えてみれば礼弥のためにしてあげられることは僅か
でも、今の礼弥にとってはそんな些細なことでも嬉しいし楽しんでると思いますけどね

明日開催される花火大会、毎年行っているけれど言ったことがないという千紘にいつも自分の
部屋からしか見られなかったから一度したから眺めてみたいと言い出した礼弥を誘ってみる!
早速張り切って体が腐らないよう最大限の努力をしておくとかテンションが高いw
花火ぐらいで喜ぶなんて子供かというけれど始めてだし嬉しくてたまらないんですよね!

しかしいまだに腐敗を防ぐ完全な方法は発見できずエンバーミングや防腐剤、調べてみても
有効な手立ては見つからないしそもそもゾンビの腐敗を止める方法なんて前提としてない

頼りにできる祖父も今はボケボケで全然ダメだし、どうすれば礼弥の生活を守っていけるか
その手の本を持ってる萌路ちゃんの部屋を探してみるけど勝手にうろうろしてると怪しまれるし
いっそのこと全部事情を打ち明けて協力してもらうってのはダメなのかな~
というか蘭子が知ってるだから別に萌路ちゃんになら言ってもいい気がするんですけど(苦笑)

家に閉じこもりっきりで学校には行かないのかと疑問に感じた萌路ちゃんから質問が
見た目は普通だけど中身に支障があるとなんとかはぐらかそうとするけれど朝学校に行く際に
羨ましいと言われたし病気なら早退や一日おきに登校するとか手はあるしどうにかできないか
さすがにずっとこのままの生活なんて無理だろうしできるものなら通わせてあげたいですよね
今の暮らしが礼弥にとっての普通の生活、女の子だといえるのか、人生全てを受け止めるのに
はあまりにも重過ぎるし自分の手には負えないんじゃないかと思い始めることに…

そんな気分を反映したように花火大会当日は雨で中止となってしまう!
仕方ないとはいえなんだかこういうのって複雑な気持ちになってしまいますね
もし自分がいなくなっていなかったら来年連れていってほしいと約束する礼弥が…
こういうのって来年にはもう…っていうフラグにしか思えないよ(汗)
花火大会が潰れたなら浴衣美人と出会い損ねたのだし人生の損失だとかヤスタカがウザイ~
散華女子を浴衣姿に脳内変換してるとか、やってきた蘭子に首絞められてる千紘が羨ましいとかw

花火大会を楽しみにしてたのは自分もだし千紘と行く気満々だったとアピールする蘭子
礼弥も楽しみにしてたと言う事で、代わりに自宅で小規模の花火大会を企画することに!
その頃、掃き掃除を手伝っていた礼弥だけど尋常じゃない怪力のせいで竹箒が折れたw
帰ってきた千紘は曇りとはいえ昼間に外に出るのはよくないと傍からみると過保護に見える♪
そして蘭子に提案された花火大会を一緒にやらないかと、礼弥にも伝えたものの、一緒に
蘭子も来るとわかり途端に気分が落ち込む礼弥がなんとも切ないなぁ、こういうところを千紘が
もうちょっと気にかけてあげてたらまた違ったのかもしれないですが…(苦笑)

玄関開ける前の蘭子の表情が何か覚悟した感じだったけど、やっぱり恋のライバルが
いるから色々と心の準備とか必要だったしりたのかなと
てか浴衣&髪の毛アップな萌路ちゃん可愛いー!
お腹の傷から出血してるのに気づき、帯を締めても平気かと訊ねる蘭子にむしろ強く締めて
も問題ないというけど傷口が膿んで悪化したり…とかしないか心配になる(ぁ)
着付けしてもらいながら、蘭子は千紘と仲がよく見えると話し出した礼弥に幼馴染だし
変わり者だから最初はムカついたところもあるけれどちゃんとしたいいところもあるのだと
普段だったら花火になんか興味ないはずなのにやろうと言い出したら乗り気になったのは
礼弥のためにと思ってどうにかしようとした、結局いい奴だろうしそれもわかると同調する礼弥

着付けが終わり確認した礼弥がまるでゾンビなんて信じられない、傷以外は普通の人そのもの
「いつまでこの状態でいられるかもわかりません そんなに時間はないんです」
状態が進行してないわけじゃないし、いつまでこのままでいられるかなんてわからないし
腐敗もしてきているという礼弥に近づき匂いチェックする蘭子がw
紫陽花の効果が出てるんだろうしこれからも千紘がどうにかして対応策を見つけてくれる
ずっとここにいられると励ますけれどいるつもりはない、面倒をかけ続けるわけにはいかない
礼弥も気を遣ってできるだけ迷惑はかけたくないと思っているんですね

千紘のことをはっきりと好きだと宣言した蘭子、独り占めしてもいいのかという問いかけに
それはそれでいいと曖昧な返答に礼弥はまわりに遠慮しすぎてるんじゃないかと告げる!

自分達はライバルだといわれても蘭子ほど千紘と距離が近いわけじゃないし心配してくれ
たりするのもゾンビだから見てくれているだけと自信がない礼弥のお尻を叩いた蘭子が(苦笑)

「時間がないんだったら尚更後悔しないように生きなきゃ!」
落ち込んでる礼弥に発破かける蘭子がいいなぁ!
普段は…ですけど蘭子のこういうサバサバしてるところは好印象だなとw
とはいえもう死んでると冷静に返す礼弥に言うことなくなっちゃいましたけどね
泥沼は得意じゃないし礼弥が千紘を好きだとしても自分は自分、礼弥は礼弥
だから正々堂々ぶつかるし負けない、礼弥なりに頑張ればいいと拳同士を軽くぶつけ合う!

それにしても家でできる花火にしては打ち上げがあまりに豪華すぎる気が(苦笑)
花火にびっくりして転んでるばーぶが可愛かった♪
なんとなく二人っきりになった礼弥と千紘を気にして見守る蘭子もよかったなぁ
退屈じゃないのか、何か不満はないのかと色々気にかける千紘においてもらえるだけで満足
千紘と生活できるのが新鮮で刺激的、大きな花火よりも小さな花火のほうが素敵なのだと
何気ない毎日、さりげない日常が今の礼弥にとって幸せということになるのかな、でも
持っていた線香花火が落ちたときの礼弥の反応を見る限りいつかは…とか思ったりした感じが(汗)

荷物をとりに一度実家へ戻った礼弥の部屋に現れた亞里亞がちょっと怖かったw
どの面下げて通うつもりなのか、亞里亞からしたら家出したりと騒動を起こしたのだから
勘当も同然て感じなのだろうけれど団一郎からは何もするなといわれてるから手出ししない
好きにしたらいい、但し本当に何もしないと心配も気遣いも手助けも…
こういってくれただけ以前よりは少しは礼弥のことを考えたりしてくれてるのかな
用事がすんだらとっとと出ていけといいつつ手で邪魔したりと礼弥の意志を確かめてたり
したのかもしれないですね…あれだけ健気に尽くしてたのだから亞里亞も報われるといいなと

学校に行くぐらい仕方ないし別にいいと伝える千紘だけど本当は行って欲しくないんですかね
登校していないと普通の女の子とはいえない、寂しかったという礼弥にそれは不満…
その代わり体を守る努力をすることや体について気をつけるよう約束してほしいと!

正直な話をしていいかと、できるだけこのままでいてほしいと伝えた千紘に、いついなくなる
かわからないから後悔したくないしやれることはやっておきたいと宣言した礼弥
礼弥の方は蘭子のおかげで吹っ切れたみたいだけど千紘のほうは(汗)
「俺の幸せは礼弥の不幸で、礼弥の幸せは俺の不幸なんだ わかってるけどでも…」
できるだけ長い間礼弥と一緒にいたい気持ちがあるけれどそれは行動を制限することに
繋がりかねないし、かといって腐敗は食い止めたいしと色々葛藤してるのですかね
って突然様子がおかしくなって千紘に飛びついて噛み付いた礼弥がー!!
これも捕食衝動の一部だったりして自我が曖昧になって暴走してる状態だったのか??
なんだかよくわからないまま中途半端な終わり方になっちゃったような…ホラーだったし(汗)

本当は13話構成だったみたいですが、特別篇とかでもいいから放送してほしかったです
モヤモヤして終わるなら前回の団一郎との対決で終了の方がきりがよかったようなw
ここまで本気で視聴者をドン引きさせてくれるキャラは中々いないかと(!)
でも蘭子が礼弥を励ましてくれたりといいところをちゃんと見せてくれたのはよかったなと
中盤は若干空気の読まなさに段々イライラし始めちゃったものでもっと序盤からこういう
姉御系なところ見せてくれてたらもっと印象よくなってたのに勿体ない~(苦笑)
本編の内容は…だったりするけど背景が綺麗だったりOP&EDも好きでした

ともあれスタッフさん、キャストの皆さんお疲れさまでした!
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テーマ:さんかれあ - ジャンル:アニメ・コミック
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2012.06.22 Fri
さんかれあ 第11話「特別…なんかじゃ…ない」
『亞里亞の誘惑から逃れたのも束の間、今度は礼弥の父にして散華家当主の団一郎に呼び出された千紘。礼弥に偏執的な愛情を抱く団一郎はどちらが礼弥に相応しいか、千紘にフェンシングでの決着を望むのだった。その頃、千紘を追ってきた礼弥も散華家に到着。出迎えたメイドたちは団一郎に礼弥の足止めを命じられており、抵抗する礼弥にきつい“お灸”を据えようとして……? 追いつめられた礼弥、そして千紘をつらぬく剣。勝負の行方は!?』


礼弥の成長過程の写真が貼られた一室からさらに移動しどこかへ連行されてしまった千紘
煮えたぎる釜に入れられるのか、崖から落とされるのかと内心ハラハラしつつトイレに行った隙に脱走しようと考えてメイドさんに頼んだところ漏らしても片付けるから支障ないとまで(苦笑)
別に拷問にかけるわけに連れてきたわけではないから安心しろ…ってできるわけないし!
そんな千紘が連れてこられたのは天井に張られた礼弥と団一郎の写真が目立つフェンシング道場
ここにある中から好きな武具を選べばいいし何なら素手でも構わない、どちらが礼弥を守る資格があるものなのか決着をこの場でつけようと!!

遅れて散華家へ到着した礼弥は息を切らし団一郎を呼んでほしいと!
紘がいるのはわかってるし自分も向かうというけど、暫くの間寛いでもらうと捕獲されたー!!
タクシーの運転手さん、結局お金払ってもらえなかったんじゃ…
そして礼弥が戻ってきた事はメイドさんから亞里亞に伝えられたけどなぜ会う必要があるのか
過去の事を思えば二人の間の溝はそう簡単に埋まるものじゃないですよね(汗)

腕を縛られ拘束、地下室に軟禁された礼弥が怖い顔して命令したりと家を出て行く前との
変わりっぷりに笑いを漏らし少しぐらい内緒でお仕置きしても構わないとコスプレ大会がww
いつか着せてみたいと思って我慢してたのだと物凄い遊ばれっぷりなんですが(苦笑)
身動きを封じておいて悪戯に人を弄ぶのも対外にと凄んでも可愛いといわれるだけだし
というかなんでこんなものがあるのか…やっぱり団一郎の趣味の一環でしょうか(ぁ)
そもそも手錠かけられてたとしても礼弥の今のバカ力なら軽く粉砕できそうな気がする…

一撃でも加えられたら千紘の勝利にするということだけどフェンシング未経験者にそれは無理
なら得意とする剣術や格闘技でも構わないといわれたけど、そもそも習ってるわけない
護身術すら会得してないのは貧弱すぎる、才能も技能もない男のところへ礼弥が行こうと
したのか検討もつかないとか凄い言われっぷりだったけどそんなこともわからないのかと挑発!!
一方、バニーちゃんの格好させられた礼弥は行かなければならないとようやく手錠を破壊する!
ってフェンシングの防具に話しかけてやりとりしてる千紘の嫌味っぷりが面白かったのですが
何を言ってるのか意味がわからない様子の団一郎にそれがキモイとぶっちゃけたー!!
あ、でもこの千紘の発言には思わずすかっとしましたよ!誰もが思ってるはずだろうしw

一対一で決着をつけようとか礼弥の気持ちも考え無しに勝敗を決めて誰かのものにするとか
そもそも一方的に拉致してきて言ったりとかあまりにもひとりよがりで傲慢、娘の誕生日に
裸の写真とるのが趣味とかありえないし親子愛とか飛び越えて気持ち悪すぎる…
誰だって異常な父親から距離を起きたいと思うのも無理はないと言いたい放題w
冗談はおいておいて、礼弥を誰が守るとか才能とかそんなことより礼弥がどうしたいのか
礼弥の人生について本人不在で決めていいことなんて何もないしそのあたりがずれている
礼弥を守るといってたけど本当は団一郎が手放したくないだけじゃないのか…
ずっと死んだ妻の面影を重ねているなんて自分自身を見られていないのだからあまりに辛い――
ようやく駆けつけた礼弥の前で容赦なくフェンシングの剣で腹を貫いた団一郎がー!!
千紘の存在など散華一族の力があれば容易に消すことができるのだと礼弥に見せ付ける!

本気で刺すとは思わなかったのかという団一郎に向けて頭突きした千紘が(苦笑)
一矢報いたと満足げな千紘の前にバニーちゃんな礼弥が来たものだからすっかりデレデレw
興奮してアドレナリンが分泌しているからか、怪我したとき礼弥に舐められたことを思い出す!
痛覚は麻痺しても心臓は動いている…つまり礼弥の毒に感染して一時的にその影響を受けている!?
致死量の毒はまわっていないし言うところのハーフゾンビだとか途端に余裕そうになるのが(苦笑)
それなら首を飛ばせば問題ないと降りかぶった団一郎に千紘から剣を引き抜き応戦した礼弥!
というかあんなに勢いよく剣を抜いたらますます出血してヤバイんじゃ…

先ほどの一撃で決着はついていたしもうやめてほしい、これ以上戦うなら今度は自分が相手する
そんな礼弥に対してすっかり落ち込んでしまった団一郎は礼弥の未知の病を治療したいのだと
既にアメリカに移住するための渡航の手配も済ませているし世界各地から集めた名医や
研究者に頼めば必ず治療法が見つかるはず…そこまで既に考えていたんですね
千紘で本当に救えるのか、財力も知識も限られた男にどれほどのことができるのかと
別に直らなくてもいい、治すためにこの街を離れるぐらいならこのままでいい、短い間
だとしてもこの街で千紘と一緒にいられるだけでいいという礼弥の決心は固いですよね
特別で気高い存在なのに目先程度の自由でいいのか、説得しようとする団一郎に接近した千紘!

「礼弥が本当に求めてるのは特別なんかじゃない!
今まで礼弥が望んだことをいくつかなえてあげた、アンタの押し付けじゃなくて!!」

母親と重ねるあまり礼弥自信をみてこなかった、願いや望実を全て打ち消してきた…
些細なことでも何もかも制限して散華家に閉じ込めた――…普通の女の子になりたいだけなのに
邪魔された挙句自由を選ぼうと自ら死を選んだ礼弥にようやく自分の間違いに気づくことに…
凄く時間はかかって遠回りとなってしまったものの礼弥の気持ちを考えられることになったかな
少しは団一郎の意見に賛成する、自分ひとりじゃどうにもならないこともあるし協力してほしい

「礼弥にはこの先もずっとここにいてほしいから」
これからもずっと傍にいてほしいとか、これはもう告白ですよねw
本当に後悔しないのか、確認する言葉に頷いた礼弥を見かねて千紘に頭を下げた団一郎
まさかこんな風に頼まれるとは思わなかったようでびっくりしてましたね
とはいえ、任せるのは少しの間だけ、海外で礼弥の治療法方を見つけるまでの間
近くにいるからとはいって礼弥に手を出すのは絶対に許さんとかいちいち言わなくても
これで暫くは礼弥とまた一緒に暮らせると安心しつつ出血多量で青ざめる千紘ー!!
…って団一郎も千紘に致命傷与えようとして自家用機で渡米って逃亡したようにしか(苦笑)

意識を取り戻した礼弥に抱きつかれて痛さに悶絶する千紘、痛覚が戻ってるし毒がもう
切れたのかとか悔しがってるんですがハーフゾンビのままでいたかったりしたんですかね?
応急処置はメイドさんたちがやってくれたようで萌路ちゃんも心配で様子見に来てくれた!
大量出血したからもう目覚めないかと思って心配で看病していた礼弥はなぜかナース服に
というかメイドさんたちが起きたときにきてれば千紘が喜ぶと思ってからかったんですね~
まあそのとおり萌えまくってる千紘がわかりやすいし単純というか何というか

重傷だと聞きつけて部屋に飛び込んできた蘭子もわかってるなら飛びつくのやめてください!
あれ、絶対傷口開いて悪化すると思うんですけど…空気読まないですよね(苦笑)
こんなことになってしまったのは全部自分の責任だと謝る礼弥に余計なことは言うなと
千紘とのやりとりを見かねた蘭子は居候してる礼弥に改めて自己紹介し許婚だと宣戦布告を!!
小学生の頃砂場で遊んでるときに命令口調で約束したとかそんなの意味ないんじゃw
二人の経緯を聞かせてもらおうと千紘に技をかける蘭子との仲のよさにちょっと置いてかれて
る感じの礼弥も、蘭子が千紘のことを好きだということには気づいたようですね
これでヤキモチ妬いて積極的になるとかだったら面白いですが~千紘も蘭子の気持ちには
全然気づかない鈍感っぷり披露してるので蘭子もさっさと告白した方がいいんじゃないかと(苦笑)

次回「あの瞬間…俺は…」

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2012.06.08 Fri
さんかれあ 第10話「強い…思い…」
『さらわれた千紘が連れていかれたのは散華家だった。千紘を出迎えたのは妖艶な美女――礼弥の母、亞里亞だ。しかし亞里亞はゾンビになった娘を心配するどころか、体が腐って醜くなることを喜んでいるかのような様子。「自分で産んだ娘をよくそんな風に言えるな」咎める千紘に、亞里亞は自分と礼弥の関係、そして散華家の秘密を語って聞かせる。その上で「慰めてくれない?」と千紘に迫る亞里亞!千紘は大人の階段を上ってしまうのか!?』


団一郎の部下に拉致されてしまった千紘はどうなってしまうのか――…!?
前回萌路ちゃん回で小休止状態だったのでこっちの展開が気になってました!

ウェルカムドリンクを出されたものの手足は拘束されたままの千紘!
広い部屋に残されたりととてもじゃないけどリラックスできないけど、案外慌ててないですよね(苦笑)
立派な誘拐で拉致監禁だと叫び暴れる千紘があまりにも煩いからとやってきたのは亞里亞でした!
千紘を上から下まで見下ろし世話になっているとなにやら嫌な感じで
相手はゾンビ、だんだん腐敗して悪臭を放つようになるし肌もどんどん汚れていく…
笑いながら娘のことを貶す亞里亞に気分を害する千紘だったけど、本当の母親ではない
自分は後妻で前妻との間にできた礼弥とは血の繋がりは一切ない―と打ち明けられることに!
礼弥は話してなかったけど、これは散華家最大のタブーで極一部の人間しか知らない事実
…ってそんな重要なことを話したってことは千紘の今後が心配になる(汗)

ついでに話してあげると自分は元々この家のメイドだったと過去話を始めた亞里亞
身分がどうこうというものではなく屋敷に勤めるメイドは全員跡取りの花嫁候補であった
家柄・教育・素養に至るまであらゆる項目をパスしたもののみしか働くことは許されない
ここに礼弥の写真が飾られることはない、これからは自分の写真を飾ろうと…!

幼い頃から散華一族の仲間入りをするため弾一郎の関心を買おうとしていた周囲の女性
誰に対しても靡く様子がなく、団一郎が大学院生のときその中の一人として雇われた亞里亞
当時の団一郎@加瀬さん!!
次期当主は女に興味がない、残念だと皮肉る相手に興味がないのは今までのメイドにだけ
どんな男でも堕としてきたのだから絶対に振り向かせてみせると確固たる自信があったようで
この頃の団一郎カッコイイじゃないですか、顔の黒子?は昔からだったんですねw
団一郎の好みを把握しあれこれさりげない気遣いをして見せたことで
名前を覚えてもらい徐々に呼ばれる回数も増え、身の回りの世話をすることも多くなり…
本を渡されたときに手を触ったり自分からアプローチしてみるものの相手にされず
徐々に亞里亞も女性に興味がないのかと思い始めた矢先のことだった…
社会福祉の一環で障害のある人や施設の人々を散華家に招き入れフェンシングの大会を開催
選手の一人として出場した団一郎は見事相手の急所をつき勝利!!

いい勝負だったと握手を求めてきた相手の襟元を掴み真剣勝負をしないのかと掴みかかる!!
国際フェンシング協会に莫大な献金をしている最大のスポンサーである散華家の当主は
毎年催される大会で優勝するのは暗黙の了解、でも手加減されて勝てても嬉しくはない…
思わず食って掛かてしまったのを空気の読めない人だと心の中で感じていた亞里亞だけど
大会が終了し、来場者を見送る際放り捨てた手袋をわざわざ拾って届けてくれた車椅子の少女
それが礼弥の母親となる人だったんですね――…
試合のことで不満があったとしてものを粗末にしたら神様に叱られるし試合が偽りだったとしても
これまでの練習や努力が本物だったら尚更のことだと言い聞かせられ素直に応じた団一郎
そのときのやりとりがきっかけで見事に一目惚れしてしまったようで…意外だなぁ(苦笑)

数日後、僅か15歳の少女にプロポーズした…散華家始まって以来の珍事だと
家柄もわからない虚弱な娘を妻に選ぶなんてと周囲からは非難の嵐、かなり憤っていたようで…
一族から猛反対を受け認められないと言われたものの屈しなかった団一郎は家柄が問題なら
家督を捨てる、結婚に何の弊害もなくなるしこれから妻になる女性の悪口は許さないと!
「散華家を捨てて他人となるなら尚更弁えてもらおう
我が妻のことを他人にとやかく言われるの腹に据えかねる!」

自分の好きな女性を全身全霊かけて守ろうとした団一郎がカッコイイじゃないですか!
反対を押し切り凄い剣幕で一同黙らせ結婚に持ち込んだものの礼弥を出産しすぐに死去――
元々虚弱なのもあるけど産後の経過がよくなかったのかな(汗)
愛する女性を失ったことで精神的に追い込まれ肉体的にも衰弱していった団一郎
その傍で必死に看病し回復するまで介護を続け、それこそ誠心誠意尽くした亞里亞

少しずつ立ち直り歩けるまでになった頃、好きだった百合を見ては思い出してたんですかね
数年後、団一郎と血痕にまでたどりついた亞里亞はこの頃が幸せ絶頂だったんでしょうか
結婚して一年二年経過しても妻として見てもらえることはなくただ母親が必要と思っただけ
実際は母親すら必要なくやることなんてなかったのだと…礼弥の面倒も全て団一郎が行い
亞里亞が手を出す事は一切許されなかったということだったんですかね…
いつも二人で楽しそうに過ごす光景を離れた場所から見守るだけの日々

礼弥の世話は団一郎一人でこなしていていつも離れた場所から二人を見守るだけ
家族としての絆を感じさせてもらえなかったとか切なすぎる…
見返りを求めて尽くしたわけじゃないだろうけれど、家族でさえもないというのはあまりにも
それでも諦めず、たまには二人で旅行にでも行ってみないかと思い切って誘ってみることに
しかし礼弥のことしか考えてない団一郎にとっては基準も全て礼弥目線なのですね…
娘に甘くなってしまうのはわからなくもない、けどこれじゃ妻の身代わり状態だろうし
愛しすぎていた女性が亡くなった悲しみを受け入れられず愛情が歪んでしまったのやら

でも、後妻に選ばれたのだから少なからず愛情があった、礼弥への愛情は娘としてのもの
そう信じていたけれど、執事に呼び出された亞里亞は書斎の隠し穴から驚愕の事実を目撃…
成長過程を記録するため裸で写真撮影とか…これは異常すぎる光景ですよね(汗)
いつしか自分を見てくれない団一郎から憎悪の矛先は礼弥へと向けられてしまったのか
冷え切った関係になった原因もわかったし、それでも別れないのは愛してるからなんだろうなぁ
というか一番大元の原因はやっぱり団一郎にあるわけじゃないですか

礼弥が追い詰められていたのは父親のせいだけじゃないと気付いた千紘
というか原因は亞里亞の気持ちを無視し続けた団一郎だと思うのですが
目の前で服を肌蹴けさせ慰めてほしいといってきた亞里亞にキスを迫られたけど
椅子を倒して回避し悪いけどゾンビにしか興味ないと断るのがまた(苦笑)
途端に泣き出した亞里亞が…なんで自分のことを見てくれないのかと泣き上戸ですか!?
現れたばーぶに慰めてくれるのかと抱き寄せたところゾンビとわかり投げ飛ばしたり酷いw

ようやく団一郎が面会すると待っている場所へ連れていかれることになった千紘
やっぱり拘束は解いてもらえなかったけど、相手にしてもらえるだけいいという亞里亞が…
亞里亞の不幸は団一郎を好きになっちゃったことなんじゃないですかね、可哀想な人だ(苦笑)
の頃、タクシーに乗り込み散華家へ向かおうとしていた礼弥
仕向けた手下に囚われたとわかり千紘のみを案じて先を急ぐけど、運転手さんは礼弥が
代金をちゃんと支払ってくれるのかと心配してたのがなんとも~まあ確かに持ってなさそうで(ぁ)

千紘が連れていかれた部屋は礼弥の写真が飾られた特別な一室――
いついかなる瞬間を切り取っても美しい、儚さと美しさで織りなされた純真そのものだと
表現し一度失ったことで改めて自分の中の礼弥愛を強く感じることができて守りたいと思えた
ありがとう…といいながら殺意を向ける団一郎が怖すぎる!!
今回は亞里亞と団一郎の過去話だったけど、これ見て亞里亞の印象が変わりました
あれだけ存在を無視されたらお酒やホストクラブに逃避しなくなるのもわかる気が
亞里亞も団一郎にゾッコン状態だからこんな不憫な人生になってしまったし妻が亡くなったのは不幸だったけど、妻と子供はいくら似ていたって別人ですからね!
そんな面影求めて溺愛されても困るし過剰な愛情を注いだって迷惑がられるだけですよ
次回は団一郎VS千紘に決着つくのかなぁ、そろそろもう少し進展がほしいところです(苦笑)

次回「特別…なんかじゃ…ない」

http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/06/sanka-10.html

テーマ:さんかれあ - ジャンル:アニメ・コミック
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2012.06.01 Fri
さんかれあ 第9話「母の…手…」
『千紘と白黒つけたがっているラスボスとの直接対決の前に、今回は閑話休題。降谷家の家事全般をクールにこなすしっかり者の妹・萌路は、新たな同居人である礼弥との距離感にやや戸惑っている。学校ではクラスメイト・忍田一恵が雑誌ムォーのゾンビ目撃情報にすっかり夢中。親友の八坂御子と萌路を誘いゾンビを発見すべく行動を開始する。……家にはホンモノがいるのだが、何か問題でも? 降谷萌路、ゾンビとの第4種接近遭遇に成功!?』


今回は萌路ちゃん回でしたね!!
とはいえ千紘が誘拐されたまま放置っていうのも…
早く本編の続きが見たいのでなんともじれったかったです(苦笑)
萌路ちゃん好きとしては嬉しいけど、本編でやるような内容とはあまり思えなかったしw

実家は近所では有名なお寺、このところちょっとした変化があったけれど
いつもどおり淡々と家事をこなしていくのが仕事だと掃除をしていた萌路ちゃんの
目に留まったのは屋根の上でのんびりしている礼弥の姿…
手を振ってもぼーっと見てるだけだったりといつもとちょっと違う様子でしたね

檀家さんを三つほどまわるから夕飯も外ですませてくると出かけた父親
ちなみに千紘も礼弥と一緒にいるからいらないということを伝えていきました
責任をとると大きなことをいっていたからどうなるかと思ったものの
意外とちゃんと面倒をみたりしていていつもだらしなく萌路ちゃんに頼りきって
いたのに、彼女を守るためにしっかりしてきて驚くほど変化があったのだと――
そんなやりとりに動揺したのか同じところばかり掃き掃除してる萌路ちゃんが…
普段何かと面倒だと思うこともあるかもだけどいつも頼ってきてくれたのに
それがなくなって寂しいと感じることもあるのかもですね…

礼弥のため薬草を手作りする千紘の真剣な眼差しにドキっとする萌路ちゃん
こんな様子の千紘を始めてみた、誰かのために一生懸命になっている姿
最近ゾンビが急増しているとマイナー雑誌を見て盛り上がる旧友の一恵と
ゾンビなんていないと否定する御子の二人、この間も出ていたけど可愛いですね

もし本当に存在していたら新聞やニュースで取り上げられて話題になっていると
もっともなこといってたけど政府が情報を隠蔽してるんだと宣言する一恵が(苦笑)
それにしても立ち入り禁止の屋上へ繋がる窓をあけて叫ぶとか近所迷惑すぎるw
世界中に増えているなら少しぐらい見かけてもおかしくない、すぐ近くにいるんだと
いうけど萌路ちゃんがそうなのか…って天然な御子といいツッコミどころ満載だ~
というか一恵ちゃんの口調がジャンプの某キャラにしか聞こえないww

最近気になっていることといえば美術の山之内先生の様子がおかしいこと
この間美術室に忘れ物をしてとりにいったとき、放課後に誰かいるのは変だと気づき
こっそり覗いてみると、鞄の中に生レバーを手づかみし食べさせているだけじゃなく
自分も生肉をそのままぺロリと…とかなり不気味な場面に遭遇してしまったようで
いつも車で出勤する山之内先生の鞄が動いていたから生物を連れ歩いている?
ゾンビかどうかは別として不気味すぎると、萌路ちゃんも賛同
最近すっかりやつれてしまっているとどんなことがあったのか、実は山之内先生がゾンビなのか!?
餌をあげていたのは子供か舎弟か?色々こじつけすぎなんじゃ(苦笑)
こうなったらゾンビの証拠を発見し突き止めるスクープハンターと一恵がやる気に~

その夜、こっそり美術室に残り山之内先生が来るまで待っていた三人
鞄の中身を確認しようと前のめりになるあまり彫刻を倒してしまい…!!
結局気づかれてこってりしぼられたのかな、帰りは先生の車で送ってもらうことに
そしてゾンビか何かだと思っていた正体はペットのワニ!!
学校に連れてきたのは部屋から脱走して大騒ぎにならないか心配だから
本当のところ一時たりとも離れたくないから鞄にいれて美術室に隠しておいたのだとか
放課後、ご飯をあげる瞬間が最高の癒しの時間なのだとかそんな私情持ち込まれても~
むしろ美術室から脱走して学校中大騒ぎになる危険性の方が高いんじゃw
思いっきり肉食だからと脅かしてるし…!!!
最近痩せたのはレバーがおいしそうでレバ刺しの感覚で食べたらおなかを壊したって(苦笑)
この人本当に教師なんだろうか…と疑いの目を向けたくなってしまった(コラ)

翌日、面白いことがあったと帰り道の出来事を話し始めた御子ちゃん
どこかから変なにおいがしてきた、死んだ人の身体をゆでた匂いって想像で出てくるとかw
その方向へ歩いていくとある一軒やにぶつかり、中を覗くと大量の骨がゴミ箱に!!
面白くなってきたと食いついてきた二人にそのまま見続けていたけど…
背後から声をかけてその家の人に見つかり家の中に招かれることに!?
スープの匂いとゴミ箱の骨ガラでゾンビがいると勘違いしたのかと、しかしそこまで
におってたってそうとうキツイ匂いだったんじゃないかと思うのですが(苦笑)
会社を辞めてラーメン屋を開業するため試作品の研究に力を入れてるのだとか
これも何かの縁だと試食させられることになったけど、強烈な匂いに反して味はばっちり
おいしくて箸が止まらず完食してしまったのだとか~全然ゾンビ関係ないしww
しかし制服のままいったのだとしたら匂いが移ってそうですよね

いつか絶対ゾンビを見つけると気合を入れる一恵にそもそも先日から居候していると
外出して家にいないかもしれない、証拠写真をとってきてほしいと投稿するつもりですか!
我が家のプライバシーでもあるしお寺の客商売もかねて…って色々考えてる萌路ちゃんが(苦笑)
紫陽花の葉を食べているから草食だとか暢気に受け答えしてるし
普通のゾンビというより女の子になりたいといっていた、訊いたままを答えたけど
千紘から訊いたとわかった途端変態がいうなら信用ならないと態度が変わったー!!
というかやっぱり千紘は萌路ちゃんの友達にも変態で浸透してるんだ(苦笑)
一躍有名になれるチャンスかと思ったのに、千紘はもっとちゃんと躾しとくように親に…って降谷家は母親はいない…思わず言い過ぎてしまったと感じ口を噤む一恵に気にしなくていいと

「そう、我が家には母がいない」
物心つく前からいなかったから母との思い出と呼べるものがない
母について一つだけ覚えていることがあると、熱を出して寝込んでいたときのこと――
包帯だらけの母親が熱を測ってくれた感触、手が凄くひんやりして気持ちよかった…
買い物の最中トマトを額にあてて考えてみる萌路ちゃんにほのぼの♪
いつもどおり家にやってきた蘭子、さっさと帰るように促す千紘にたまには一緒に
みたいし最近そっけなくなったと愚痴るやりとりを玄関前で聞いてしまい…
というかやっぱり千紘は全然蘭子の気持ちに気づいてないっぽいなあ(苦笑)
蘭子もそこまで好きなら遠慮しないで告白しちゃえばいいのに

二人が揉めてるから入りづらくなり、気を遣って遠回りして母の墓前に向かった萌路ちゃん
おやつをお供えしていた千紘のかわりに買い物した食材で…と萌路ちゃんのも変わってるw
一人でお参りしているとおかえりと声をかけてきた礼弥がは別に
お墓に用事があったわけじゃなく千紘と蘭子が話しているからいづらくなってしまったと
時々千紘や周りの人達に迷惑をかけてしまっているのかと心配になる
萌路ちゃんが亡くなった母親のお参りにきたとわかり一緒に手をあわせる…家事全般こなすのは小さい頃から当たり前のこと、ずっと過保護に育てられたから一人でなんでもできるのは尊敬だと
男性陣がもっとしっかりしてくれれば楽ができるのにと愚痴る萌路ちゃんが(笑)

これから家事の手伝いをさせてほしいという礼弥に悪いと…
お願いしますと姿勢を低くして頼む礼弥の姿に思わず母親の姿が重なり――
俯いて真っ赤になり、顔を覗かれ手を額にあてられたり、これじゃ温度がわからないと
いって微笑んだ礼弥がまるで母親みたいに思えたのか思わずママと呼んでしまった萌路ちゃん!
我に返り恥ずかしくて真っ赤になる萌路ちゃん可愛すぎるー♪(〃∇〃)
慌てて駆け出したけど躓いて転んでしまったのを手当てしてもらったりとこういうやりとりも
まるでお母さんみたいに感じるのかな…しっかりしてても中学生、恋しくなることもありますよね

「お母さん…あのときなぜ私はそう呼んでしまったのか
でもなぜか確実に感じたのです 礼弥殿から母の面影を――…」

礼弥の優しさに母親を重ねてみた萌路ちゃんが可愛かったですが
母親がよく似てた…というのは今後の伏線になるのかな、もしや母親もゾンビだった…とか?(苦笑)
ともあれ千紘VS団一郎の続きが早くみたいので来週こそはお願いしますw

次回「強い…思い…」

http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/06/sanka-9.html
http://blog.livedoor.jp/voler/archives/52961818.html

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2012.05.25 Fri
さんかれあ 第8話「偽りの…自由…」
『アジサイの葉を食べることで礼弥の腐敗を遅らせることが出来ることはわかったが、本当に礼弥を救う方法を見つけるためには地道な観察を続けなければならない。──というわけで、礼弥の観察記録を撮るようになった千紘。
撮ってもいい代わりに自分の言うことも聞いてほしいと、礼弥は千紘にショッピングへと連れていってもらう。“普通の女の子”としての時間を楽しむ礼弥と千紘。そんな2人を監視する怪しい影……。礼弥に危機が迫る!?』


アバンのBGMと演出がなんだかやたらホラーだったのですが(汗)
ともあれ今回からようやくギャグがメインになってきた感じで!
題材がゾンビなのでシリアスになりすぎるよりこういう方が面白くていいなとw

観察記録をいつなんどきでもとるようになった千紘だけど…さすがに食事時は~
記録にならないの一点張りだけど、この千紘を見て家族のツッコミどころがおかしい(苦笑)
ちゃんと食事はしてないのはよくないとか父親に叱られ定点カメラにして撮影続行
そして紫陽花の葉しか食べない礼弥に関してもベジタリアンだということでスルーだしw
あ、ばーぶに頭の上に乗っかられてる萌路ちゃんが可愛かった♪

ゾンビは睡眠が不必要、時間が有意義に使える半面千紘が寝ると話し相手がいなくて退屈
シャワーを浴びるけど汗もかかないし排泄もしない…蘇生薬の効果持続のため紫陽花の葉を
接種するもののある程度の量がたまると毛玉を吐き出すように葉玉を吐き出す…
つまり食べても消化することはできないという仕組みになってるんですね
ばーぶがそうなら礼弥も同じことをするのか期待してその瞬間をカメラに収めようとする千紘がw
なんだかどんどん変態路線に走ってきたけど若干礼弥パパと似てきたような(ぁ)
撮影を許す代わりに自分のこともきいてほしいと普通の女子がすることがしたいと言い出した礼弥

…ってそれはもちろん千紘とのデートになるってことですよねw
千紘がプレゼントしてくれるということで買い物にやってきて既に一時間が経過したようで
合計一万円以内という制限つきだけど小遣全額投資ということになったのやら~
曇ってるからいいけど日中に外出したら腐敗が早まる…というか実際日中でもまずいんじゃ(汗)
そこまでして買い物したいのかと不思議に思う千紘だけど、買い物というより自分のやってみたいこと、好きなことを思いっきりしたいんですよね!
お別れ会じゃないんだしこんなビデオ撮影してもといいつつ結局撮影を辞めなかったり
とはいえこんな当たり前のことさえできなかったと考えるとできるだけ協力したくもなる…

昼間から銭湯に入っていた蘭子は一人でまったりしながら昨日のことを思い出す!
やっぱり負けたくないと宣言したのはいいものの千紘は礼弥の責任をとろうとしている、
いい湯なんてのんきに構えてる場合じゃないけれどどうしたらいいのかと悩んでるようで
今のところ全然千紘が気づいてない鈍感っぷりみせてるのでどうしようもないかとw
あんな真面目な千紘を初めてみたのだと驚いた蘭子、礼弥がゾンビになってしまった
事情はいろいろあるのだろうけどだから何も言わず同棲するなんて納得がいかない――
いや、家族同士だって秘密ぐらいあるしなんでも打ち明けるのが当たり前っていうのは…
いつも礼弥のことばかり、少しは自分のことも…と思わず本音が(苦笑)
丁度友達と一緒にやってきた萌路ちゃん、お茶する代わりに銭湯セレクトっていうのがw
ともあれ萌路ちゃんの友達二人も可愛い子たちばかりで目の保養です♪

朝から隣町のショッピングセンターに礼弥と二人で出かけたと聞いた蘭子
随分楽しんでるんだという口調にちらっと気にしてた萌路ちゃんの様子がまたw
もういっかい自棄風呂ということで強引に蘭子に付き合わされることに~
湯あたりするとツッコミする萌路ちゃんがぷかーって湯船から出現するのがシュール♪

買い物を終えた礼弥は購入したワンピースに衣裳チェンジ!Tシャツとか似合ってますね!
似合ってるとぼそっと呟いた千紘にもう一回いってほしいとか、完全にほのぼのカップルじゃ
しかしそんな和やかな二人のやりとりを監視、尾行し逐一団一郎に報告していた部下の人達
千紘が離れ礼弥が一人きりになったときに行動開始の指示を出し今はじっと我慢するようにと
次にお化け屋敷に入った二人だけど、礼弥はお化けの人の衣装の縫製に荒が目立つとチェックを(苦笑)
一方の千紘はゾンビ平気なのにお化け屋敷が苦手!?幽霊とかもダメなタイプなんですかね?
ゾンビやホラー映画は好きだけどああいう系は別物だと…意外な弱点がばれることに
苦手なのに自分のために一緒に入ってくれてありがとうとお礼をいう礼弥が可愛い!
次は入らないと言う千紘だけど頼まれたら何度でもとかなっちゃいそうな気がしますw

千紘が礼弥のためにこっそり購入していたのはロングコートでした
これからどんどん暑くなるしドライアイスを仕込んで出かければ腐敗も抑えられる…
真夏にロングコートって不審者っぽくて目立つ気が(マテ)
でもこれなら学校に通ったり普通の女の子がするようなことが一人でできるかも…
本当に自分のことを考えてくれるのがわかって嬉しいと思わず涙腺が緩む礼弥だけどゾンビ
になると涙も出てこないとは…低温維持も必要だけど乾燥予防もしないといけないような(苦笑)
ゾンビのことなら千紘は完璧だと思ってたけど知らないことがあるのも意外だしこれからは
自分から教えてあげると本当に嬉しそうでしたね!!

自由を満喫しているつもりだろうけれどそれは偽りの自由――
躾が厳しいと感じたかもしれないけれど逃れることが自由と思っているのならそれは違う
真のフリーダムを教えよう!!と天井に張った巨大写真の礼弥に向かい宣言する団一郎ww
というかフェンシングしながら…とか色々ツッコミどころがありすぎるのですが(苦笑)
相変わらずの変態ぷりにドン引きなのは同じだけど、フェンシングしてるとこにツッコミどころ
あったしギャグ調が強かったので気楽に見れました~いつもこれぐらいだったらいいのに(!)

そろそろおなかがすいたという礼弥に合わせて何か買いにいこうと傍から離れた千紘
いつもはそんなに感じないけどやっぱり同じものが食べられないから食事のときは寂しいと
でもゾンビになったのだし腸も壊れているから仕方がないと割り切るほかないようですね
そんな礼弥の背後にゆっくりと近づき声をかけたのはヤスタカでした!
誰なのかわからないけど状況判断するためとりあえず待機することになってるし(苦笑)
礼弥に目をつけたヤスタカは強引にその場から連れ出そうと腕を引っ張り移動開始!
もしかしたら自分達の気配を察知して脱出しようとしてるのかとか全然違いますから
というか礼弥も千紘が来るの待ってるのに強く断らないのもいけなかったんじゃ~
まあヤスタカの場合誰か来るとしたら一緒に待つとか言い出す可能性も高いですけどw

しかし扉の外にまで向かおうとしたため足を止めた礼弥、さすがに直射日光は無理…
出口の近くにいる礼弥を拉致するのは絶好のタイミングだと行動に移る団一郎の部下たち
口と足を押さえられ捕獲されてしまった礼弥だったけど足の一撃で一人を撃破!!
礼弥が消えて探していた千紘は悲鳴を聞きつけ駆けつけたところ、ベンチを振り回してる姿が~
あはは、すっかり主人公とヒロインの立場が逆転してる感じが面白い♪
筋肉はそのままだから腕が外れるかもしれないし…といいつつ怖がってる礼弥を慰める千紘
作戦変更すると今度は部下たちが千紘を拘束、車に押し込んで連れ去ったー!!
というか追いかけようとしたとき礼弥の足を掴んで引き止めたヤスタカがウザ過ぎる…
もはやウザイとおりこして邪魔&迷惑なことになってましたしね(苦笑)

礼弥が掴まらずプランBになってしまったと報告してたけどそのまま連行するよう命令を!
このまま団一郎と直接対峙ということになりそうだけど本当にヤバイ状態なんじゃ(汗)
少しずつ面白くなってきた感じなのでこれからの展開も楽しみです!

次回「母の…手…」

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2012.05.18 Fri
さんかれあ 第7話「おさな…なじみ…」
『左王子蘭子は、いとこで幼なじみの千紘のことが好きだ。しかしゾンビオタクで人間の女の子には見向きもしなかった千紘が、責任取りの為とはいえゾンビっ娘・礼弥と同居を始めたことで蘭子の心中は穏やかではない。しかも目の前でキスまでされて……。思わぬ強敵の出現に、もやもやする蘭子の脳裏によぎる千紘との過去。最高だった初めての出会いは2人がまだ幼稚園の頃だった。幼なじみは2度恋をする!! 蘭子&千紘のアーリーデイズ。』


礼弥の着替えを届けに行った帰り道、どうして自分に頼むのか…
でもなんだかんだ手助けしてしまうのは千紘のことが好きだからですよね(苦笑)

実家は旅館で母親は女将、父親は料理長で小さい頃から手伝いをしている蘭子は昔からよく
手が足りないと仲居として便利に借り出されることもあるということで仲居姿も板に!
厨房では下準備の手伝いに借り出されてる千紘の姿も…何かと協力させられてるんですね
というか蘭子、包丁握ってる人を背後からびっくりさせるとか危険だからやめてくださいー!!
せっかくの日曜なのになんで手伝わされるのか、文句を言う千紘の背中をばしっと叩いたり
包丁持ってるっていう配慮もうちょっと持ってほしいなぁ…こういうところ気になる(ぁ)

長い付き合いだからと言い合いしてるところを目撃した蘭子ママは似合いの若夫婦みたいだと
結婚しても継げなんていわない、チャンスがあったらどんどん押していけとか何言ってるんだw
というか千紘パパだけじゃなく蘭子ママの薫さんも二人が付き合うのまんざらでもないとは~
いとこなのに親がこうやたらとプッシュするのもどうなのかって思いますけど…
蘭子のお節介すぎるところって薫さんに似ちゃったのかなと思ったりw
冗談とはいえ目の前でいとこ同士のあれこれを話してるのに無反応な父親が(苦笑)

足元に落ちていた皮に滑って転びそうになった千紘の手を掴んでさっと助けた千紘!
瞬間的だったけどこういうところに反応できるのはちょっと凄いかなとw
手首つかまれたままの状態で意識してる蘭子はかなりわかりやすい感じでしたね♪
ただ冷やかす薫さんの言葉にさっと手を離したりこういうところ千紘は全然意識してないのが…

そんな千紘と蘭子が初対面だったのは幼稚園の頃――
最悪の出会いをして大嫌いな人でも徐々に相手のことを知るうちに好きになるということは
あるけれど二人の場合は最高の出会いだったと過去を思い出して振り返る蘭子
墓地に迷い込み迷子になっていた蘭子の手を引いてくれた千紘のことがまるで王子様みたい
だったと感じたけど、翌日いとことして紹介されることになり舞い上がっていたようで!
絶対仲良くなろうと意気込み遊びに誘ったけれどこの当時から千紘の興味の対象はゾンビのみ
五歳の頃からゾンビものにゾッコンって筋金入りすぎてこれは子供心にトラウマになりそうw
諦めず千紘に呼びかけ外に遊びに誘っても面倒くさいと一蹴してたけどなんとか連れ出すことに

普段遊ぶことといえばゾンビ映画にゾンビ本を見ること…って全然協調性なさそうな~
蘭子が道端の紫陽花に見惚れてる一方で千紘は桜の木下に死体が埋まってないかと掘り返してるし!
遊び相手がいないから女子に遊んでもらってると近所の子にもからかわれたり…
庇ってくれた蘭子の傍で号泣してたりと昔はかなり弱虫で趣味以外は大人しかったんですね
見込んだはずの王子様はゾンビ好きの変人で面倒くさがりで協調性のないヘタレの泣き虫だった――
墓地が平気だったのはゾンビ映画で見慣れていたのと実家がお寺だったからなだけと発覚し
すっかり理想の王子様像とは違ったと一度は幻滅して恋心もあっという間に覚めちゃったのかな
ついさっきまで大泣きしてたのに墓地に仕込んだゾンビのおもちゃで遊んでご機嫌になってるしw

お盆が終わり実家に戻る頃にはすっかり興味もなくなってしまったのだと
それにしても蘭子パパさんはホント無口というか全然喋らない無愛想な人ですね~
店の中だけなのかと思ったら実家でも同じような感じだし…なんでこんな素っ気無いのか
厨房であまり役に立てなかったせいか、配達に借り出された千紘だけど結局蘭子がついてきたw
一人だけじゃ挨拶もろくにできないかもしれないといいつつつい手を出したくなるのやら
ブツブツ文句いっていると今度は呶恩さんに怒られたりと千紘の扱いが相変わらずで
残りの二件の配達を手伝うのが嫌なわけじゃないけれどもっぱら気になるのは礼弥のこと
可愛いから気になってるんじゃとからかわれているところをヤスタカと茂木君に遭遇!
言い合いいしてる二人を見かねて痴話喧嘩か何かかと言われたけどさらに面倒クサイことに~

すっかり幻滅して以降、千紘と再会したのは初対面から二年後のこと――…
六歳の頃、父親の強い意向で千葉から紫陽町に引っ越して家業を再会することになり、
暫くしたあとで母親が誘い家に遊びに来ることになったものの、いとこなんだからちゃんと
仲良くしようと蘭子なりに色々と頑張ったり気遣ったりして千紘に声をかけていたんですね
それにしても当時から薫さんはやたらと千紘のこと気に入ってたみたいだけど、無理に
仲良くさせようとしようとしているところも蘭子のテンションを下げることにも繋がり…
あ~、親戚だから仲良くしておきなさいっていうのはちょっとイラっとしますよね(苦笑)
それに自分の子供みたいに可愛がるところもあまり気分のいいものじゃなかったんだろうなぁ

本を読んだままの千紘を放ったからしにして一階でヒマそうにしていた蘭子に近所のレンタル
ビデオ店に向かい見たいアニメのDVDを借りて一緒に見れば仲良くなれるんじゃないかと!
せっかく来てくれたいとこをほったらかしにするような子なのかと母親に言われた蘭子は
渋々一緒にビデオ店に足を運んだけど既に千紘はこの店の常連で店長さんとも顔馴染みでした
五歳なのにホラー映画は吹き替え無しでみれる千紘に最新の過激なものを…って小学生に
そんな年齢制限ありそうなものこっそり貸さないでくださいよ(汗)

勝手に自分で決めてしまったことを怒る蘭子の言葉にも耳を貸さない千紘
イライラした蘭子はそのまま返却しようとしたけど途中野良犬に襲われそうになってしまう!
近くにあった土管を手に持ち果敢に追い払った千紘も怖かったようで二人で号泣することに
なんだかんだちゃんと助けてくれた千紘に惚れ直しちゃったってことですかね~
振り返ってみれば墓地で出会ったときから一目惚れかもしれない、十歳の頃には間違いない…
とはいえもっぱら千紘が興味あるのはゾンビで憧れのキスシーンも相変わらずの答えだったし

昔と同じように手を繋いでみないかと、千紘も初めて手を繋いだときのこと覚えてたんですね!
恥ずかしいからなのか蘭子は誤魔化しちゃったけど、最後の配達も終わり帰っていいと
いったときの喜んだ千紘の表情に思わず衝動的な行動に出てしまった蘭子がキスを迫る…!!
手を掴み壁に押し付けたものの、なし崩し的に受け入れ態勢になってる千紘に激怒することに
「もっとちゃんと考えなさいよ、キスって大事なことなんだよ!!」
千紘と礼弥がキスしたことも目撃した蘭子にとっては余計…ですよね
とはいえここまでされたらさすがに気持ちに気づくはずだろうけど実際どうなんだろう?
ゾンビにしか興味ないっていうのが致命的になってるからスルーしてるってのもありそうな…
最後にやっぱり負けたくないと高台から宣戦布告する蘭子に何かあるかと心配してしまったw
個人的には今のちょっと暴力的な蘭子よりも昔の方が素直で可愛かったなと思ったり~
押し付けがましい感じの性格になってしまったのは薫さんに責任があるような気がする(苦笑)

それにしても今回は蘭子の過去回想で丸々終わったけどオリジナルだったんですね!
…礼弥もいないし萌路ちゃんもいないしでなんだか物足りなかったです

次回「偽りの…自由…」

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2012.05.11 Fri
さんかれあ 第6話「あなたに…出会えたから」
『正気を失い蘭子に襲いかかった礼弥は、そこへ飛び込んできた千紘の唇を奪ってしまった!! 夢にまで見た「ゾンビっ娘との萌えシチュエーション」がいきなり叶ってしまった千紘だったが、もちろん浮かれている場合ではない。なんとかして礼弥の意識を取り戻さなくては。蘭子に蘇世丸の開発者(らしい)茹五郎じーちゃんを連れてきてもらうが……。はたして千紘はゾンビを作り出してしまった責任をとって、礼弥を救うことができるのか!?』


部屋で暴走状態の礼弥に襲われピンチなところへ駆けつけた千紘!!
って今度は物凄い力でキスしたまま締め上げられて意識が飛びそうに(苦笑)
夢想の世界では萌えシチュエーションと礼弥とラブラブな感じだったけど…
まあ現実はなんというかそんなうまくいくはずはないですよねw

突然目の前で起こった事実に驚愕し再度叫び声をあげる蘭子!
さっき千紘がいったから心配いらないとのんきな萌路ちゃんにパパさんも納得しちゃってるし
一方、部屋ではようやく礼弥から解放され間一髪?だった千紘だけど一体何が起こったのか~
あまり空腹状態が続くと禁断症状でこんな風になっちゃったりするんですかね?
何にせよゾンビ映画みたいなホラー展開にならなくてよかった(苦笑)
ただ、事態を目撃されてしまい蘭子にちゃんとした説明を迫られることになってしまい
なんで千紘の部屋に家出してるはずの礼弥がいるのか、大ケガしているのに病院にも連れて
いかず放置していったい何を考えているのかと問い詰めていくものの様子がおかしい礼弥が
ゾンビだと気づいた蘭子には到底言い逃れはできない状態!!

深いわけがあるのだと説明しようとした千紘に向けて目覚まし時計を投げつけ人殺しと(苦笑)
実験のために無関係の人間を巻き込んだのだとあたりちらす蘭子、ひとまず落ち着いてください~
混乱してので仕方ないとは思うけど、何か言おうとしたのだから聞く姿勢ぐらいとってほしいよ!
人形でボコボコ殴られているところ、やってきたばーぶに反応して窓の外へ出て行った礼弥
羽交い絞めにされてたものの礼弥がいなくなったことに気づき慌てておじいちゃんを呼ぶことに

さっきの叫び声を聞きつけて何事かと屋根の上を歩く千紘に投げかけるパパさん
なんでもない、蘭子がDVDを見て怖がっていただけと誤魔化すけど明らかに怪しいw
そもそも掃除を放置して何をしてるのか、ばーぶの用事というと諦めて早く済ませるようにと
言ってくれたけどいつのまにかばーぶと礼弥は塀の下の紫陽花が咲き乱れる場所へ…
紫陽花を食べ始めた礼弥の瞳の色が段々元に戻り意識も戻ってきたようで
気づいた途端タオルが外れて礼弥が焦る中シャツを投げ捨てる千紘が何気にかっこよかったw
紫陽花を食べたら正気に戻ったのは蘇生役の成分に紫陽花の毒素が含まれているため
その薬の効果を持続させるために紫陽花の葉を主食とするようになるってことですか!
紫陽花の毒素を体内に取り入れて維持している…それに気づいた千紘をほめるおじいちゃん!!

蘇生丸を飲ませてよみがえらせたのはそうだったと、なんで礼弥を貞と呼ぶのか~
一度飲ませただけで放っておくと徐々に理性や運動能力が失われ元の骸に戻ってしまう
肉体を維持させるためには適度な運動、低温生活、こまめな紫陽花毒の補給が必要不可欠
それならそうと本に書いてくれればいいのに…下手に広まるとまずいからということですかね?
おじいちゃん曰く日々の観察で自分で発見していくべきだとか何だか上から目線w
紫陽花さえあれば腐敗が止められるのではなく、できるのは進行を遅らせることだけ!
いずれは肉体も腐敗して原型を保っていられなくなり元の死体に戻るってことですか…
せっかくまともに話してたのに蘭子が投げた植木鉢がヒットー!!
セクハラされて怒れるのはわかるもののちょこちょこ余計な行動が多い気がしてしまう(ぁ)

久々にまともだったのにまたボケボケ状態に戻ってしまったとショックな千紘が…
このまま聞いていたらもしかしたらもっと詳しいことがわかったかもなのに残念でしたね
というかそもそもおじいちゃんはなんでこんなにゾンビ関係に詳しいのか??
礼弥のことを貞と呼ぶのも気になるし過去に成功例がある…ってことですかね(汗)
大切なことも聞けたしとにかく体を守る方法を模索しなければならないと決意する!!
一連の騒ぎで礼弥のこともすっかりバレちゃったもののどちらにしろ隠し切ることなんてでき
ないだろうし細かい事情は打ち明けずとりあえず礼弥のことを話してみることに…
もうここにはいられないのか、ショックを受ける礼弥の様子を見かね居候させてあげられないかと!

細かい事情はいえないけど他に行ける場所もない、それに責任をとる必要があると!!
ゾンビ以外のことに興味を持つのは珍しい…って思いっきりゾンビ絡みなのですけどね~
他のことに興味を持たない千紘がそれだけ必死に訴えるならと察してくれたのかな…
元々紫両寺は駆け込み寺としても使われていたということだけどいくらなんでも適当すぎる(苦笑)
女の子が一人事情があってだとしたら自宅に連絡をとかなりそうなものですけどw

断る理由もないし一人ぐらいとおかげで礼弥もこの家に招きいれられることに!
堂々と家にいていいと礼弥に伝える様子に実は同棲してたのかとパパさんにツッコミされてるのがw
何かと千紘のことを気にして家に来る蘭子は知らなかったのだからそりゃショックですよね…
お互い真正面から見据え、ライバルとして意識し始めた礼弥と蘭子がこれからどうなるのか…!
というか千紘は蘭子がどういう気持ちでいるかも全然自覚症状ないんでしょうか(苦笑)

礼弥が住むことになり小さな変化観察のためにも日記をつけることにした千紘
経過を書き記し日常のどこかから礼弥を維持する方法のヒントが見つかるかもしれない
ということで部屋は礼弥に貸して千紘は廊下に移動して作業を続けることにしたのかな
ゾンビの特製についてもわかったからと迷惑かけられたことも気にしてないという千紘
別に部屋は一緒のままでも構わないけどそれはさすがにまずい、理性が持たないとw
キスでもやばかったのに…と漏らしたら驚いて反応してきたのは礼弥のほうー!!
どうもあのときの言動は全然記憶にないようで、暴走状態だったから無理もないですね
もしかしたら意識がないときに勝手に千紘がキスしてきたのかと勘違いされちゃってるし
それにしても礼弥はゾンビになって以降驚異的な力が出せるよう担ってしまった様子で
脳のリミッターが外れた状態で馬鹿力が出てるってことですか…それはまた危険と思うけど(汗)
二回で騒ぐ二人の様子に写経しながら青春してるなあと嬉しそうな萌路ちゃんが可愛い♪

些細な行動も記録しておくという理由でビデオ撮影も始めた千紘
…ってそれだったらばーぶもしなきゃだし礼弥パパと似たような感じ思えてくる(ぁ)
夕食、一家団欒の場にも下りてこない礼弥を心配する他の面々だけど普通の食事はいらない?
一人分余分に作った萌路ちゃんからしたらせっかくだし食べてもらいたいですよね
家計の負担になりたくないからといってみたものの料理を喜んでもらいたいだけだと伝えて
ほしいと千紘に伝言を頼む萌路ちゃんも優しくていい子だなぁ!!
もっと萌路ちゃんの出番増えればいいのにー!と宣言してみる♪

味を感じることはできなくても食事の真似事ぐらいはできるのかと疑問に思いつつも
着替えの服を持ってきてくれた蘭子にお礼をいったりと細かいことも頼んでたようですね
さすがに下着は貸せないけど明日買ってもってきてくれるとかなんだかんだ面倒見がいい!
やりすぎなあれこれがなければ蘭子も悪くないと思うんですけど…普段は面倒くさい感じが(苦笑)
蘭子にからかわれて付き合ってるわけじゃないと否定したけどまわりからはそうは見えない
そもそも同棲してるって時点で…ですよね!!ここから蘭子がどうするのか気になりますが

紫陽花を食べる様子を見て酷く悲しくなった、礼弥はもう自分達とは存在、もう生きてない――
でもそんなことわかりきったことだし今更って感じがしないでもないですけど(苦笑)
なんだか中途半端にシリアスになるのがちょっと気になってしまうんですよね…
もうちょっとコメディタッチで見せてくれたほうが気軽に見られていいのになと!
その夜、気晴らしに散歩に誘って外に出ることにしたけど、何も知らない人から見たら自分達
はカップルに見られているだろう、最初はびっくりしたし最高の萌えシチュとテンションも
あがってしまったもののこうなってしまうと全部普通のことになってしまうと感じる千紘が…
思っていたよりもいまいち盛り上がらないとかそんな風になってしまわないといいけど(汗)
というか外出した二人のあとを車でつけて監視してる散華家の執事さんが怖いー!!

生きていた頃に感じていた生理現象も一切ないし本当に死んだと実感したもののなんだか幸せ
普通に死んだとしてもあの世があるかなんてわからないし幽霊になれるかもわからない
散歩してみたり千紘と会話することだってできなかったかもしれないと随分前向きな礼弥
「ありがとう あなたに会えたから私もこうして自由になれました」
ゾンビになって感謝する礼弥もホント不思議な子だけど、今までの環境を考えたら…
だから自由になって嬉しいし千紘相手だからこそ素直になれるのかもしれないですね!
それにしても体を大切に扱ってくださいっていう言い方はちょっと変なイメージが(笑)

腐敗を完全に食い止められる方法はあるのか、礼弥の望みを叶えながら維持し続けられるのか?
それに紫陽花の季節が終わってしまえば進行が早くなってしまうということもあるけど
抑えられなくなったらこの前みたいに捕食衝動とか起こったりしてしまうんでしょうか
考え事をしながら横断歩道を渡ろうとしたため、赤信号になったのに気づかない千紘が危なかった!!
というか人が歩いてるのに猛スピードで突っ込んできた車もどうかと思いますけど!
よくみてなかったけどもしや散華家の…というわけじゃないですよね??

礼弥が気付いて引き戻したけど、力がすごかったから千紘もかなりの擦り傷がー!!
むしろ礼弥に思いっきり突き飛ばされて怪我が増えたって感じがしないでも…
出血した千紘の腕を消毒と舐める礼弥にこれで感染して千紘も…とか一瞬思ってしまったw
とはいえこのときの礼弥の表情、いかにもゾンビって感じで不気味でした(汗)
礼弥パパが出てこなかったのも気になるしやっぱりシリアス展開が増えていくのかなぁ…

次回「おさな…なじみ…」

http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/05/sanka-6.html

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2012.05.04 Fri
さんかれあ 第5話「ゾンビって…コトは…」
『ゾンビになった礼弥の身に、いきなり降りかかってきた大問題! 死後硬直が始まってしまい、体がだんだんと動かなくなってきたのだ!!ろれつの回らない礼弥との会話=ゾンビっ娘との萌え会話に一瞬テンションが上がる千紘だったが、これは一刻を争う事態。はたして、千紘は家族に礼弥の存在を隠し通したままで、礼弥の体を維持する方法を見つけられるのか? そして、何も知らずに千紘の部屋へと入っていった蘭子の運命やいかに!?』


「俺が礼弥の体を守らないと」
死後硬直が始まってしまった礼弥を助けるためにどうすればいいのか――…
とりあえず冷房を20℃に下げ日光を遮りできる限り温度上昇しないように配慮することに
あの寒い部屋じゃねられないということで千紘は本堂を一間借りて寝ることにしたようで
このままだと礼弥の体は腐敗していくけど硬直が解けるまでに維持する方法を
見つけないとと必死になって考える千紘だけど今のところいい方法は思いつかず
…って冷静に考えると共感は全くできそうにないしやっぱり無理がある~(苦笑)

遺体の保存方法の本を持っていた萌路ちゃんに借りようとそれとなく訊ねると
エンバーミングに関する書籍と確認されたりとそんな本を持ってるのも凄いよw
あと、小4のときに書いた習字の掛け軸が南無阿弥陀仏っていうのもなかなかシュール(笑)
旧友に貸したままとかいってたけど寝起きでぼーっとしてたからというのもあるんじゃ??
そもそもどうして防腐処理に関係する本なんか…と逆に尋ねられて焦りその場をあとに
最近明らかに様子がおかしいと萌路ちゃんもなんとなく気づいてはいるんですよね…

一番多いのはホルマリン漬けなのか…って思わず想像しちゃったじゃないですかー!!
さすがにそれはにおいがキツイしアウトということだけど家族には絶対に隠さなければ
部屋の前に張り紙しておいたけどこれだけじゃなんとも不安で心もとないですね
ベッドに横たわってると寝てるだけにしか見えないと眺めていたけど、すぐにばれそう~
押入れに移動させようと中のものを取り除き布団をひくと礼弥を担いで移動を始める…
目のやり場に困るといいつつ顔がにやけてしまってる千紘がわかりやすいw
いや、でも実際のところ死体移動させてると考えると嫌すぎる~
本に足をとられて転んでしまい礼弥と密着…となんともお約束なパターンで(ぁ)

夜までに硬直は解けるだろうし狭くて悪いけど押入れの中で我慢してほしいと伝える
と何やら礼弥のおなかが突然鳴ったりとずっと食べてないからおなかすいてるのか??
動けるようになったら何か食べさせてやると約束していった千紘に頷いた礼弥
ゾンビになったのだから普通の食事じゃないだろうし何食べるんでしょうね~…(汗)
いつもどおりの朝食、家族のやりとりもいつもどおり…おじいちゃん相変わらずボケボケだしw
今更ながらだろうけど死に装束な萌路ちゃんもいつもどおりの風景としてスルーされてますけど
「ふつうってなんだろうな」
礼弥の普通の女の子のようなことがしたいという言葉が気になりつい口にしてしまった千紘
いつもどおりの日常が普通ってことなんだろうけど、礼弥にとっての普通とは違うし…

配達で散華家を訪れた蘭子はテニス部の後輩の子と遭遇!
クラスメイトの礼弥が学校を休んでて心配になったからお見舞いにきたのだそうで
って植え込みから不法侵入な感じは明らかにおかしと思うのですがw
礼弥は自分たちのアイドルだし最近は様子がおかしくどこか悲しそうだったとのこと
今までしたことない無断欠席、興味なさそうな蘭子にただの後輩だし関係ないだろうけど
一年の中で礼弥に興味ない人はいないと大人気のようですが本当の友達はいるのかな…
少なくとも片恋ちゃんは事情知っても距離をとらないでいてくれたかもしれないなと思ったり

一人だけのものから友達と三人の、2ショット写真とホント礼弥のこと好きなんだなぁ
清楚で高貴と大絶賛してたけど、個人的には片恋ちゃんや他の子の方が可愛いく見えたりw
自宅でメイドさんたちがあわてていたけどひょっとして礼弥の身に何かあったのか――
話途中で足早に去っていく蘭子はあんまり礼弥の話ばかりするからイライラしたのかな
千紘と親しいってことも確認しちゃったしあまり話題にしたくなかったのかも~

休日、天気もよく千紘たちは家族総出で寺の掃除…とテンション下がりますねw
今はこんなことしてる場合じゃないと愚痴ってると父親にまた猫を飼おうとしてるのかと
こないだばーぶを亡くしたのにどういうことなのか、生き返ったというけど信じてくれるはずなく
ってぼけーっとしてたおじいちゃんがやたら反応してきたー!!
腰に手をあてて笑う二人は萌路ちゃんや父親から見たら何してるんだって感じで
おじいちゃんが作った蘇生丸はもっと評価されるべきだと意味深な発言するし!
もしかしてあの薬のことをいってるのか…親戚からもらってきた本じゃなかったですっけ?
前のめりになって真相を問いただそうとするけど鼻の上をぺろっとなめられたww
おじいちゃんじゃ話にならないし、掃除が終わってないから当然首根っこ掴まれて捕獲(苦笑)
丸まって反省してる千紘がなんだかニャンコみたいで面白かった♪

もし本当に作ったのだとしたら蘇生後の肉体の維持方法も何かしってるのでは…
というか熱心に考えすぎるあまり後ろにいた萌路ちゃんに全然気づいてないしw
部屋を掃除してないから自分がしてあげるといってくれたりと優しいなぁ!!
いつものことだったらそのまま頼むとこだけど、今は礼弥がを匿ってますからね~
自分がすると必死に弾きとめ説得すると怪しみながらも納得してくれたようでかなり苦しい
言い訳をしたから疑いの目を向けられまくりだったけどばれるのも時間の問題だw

差し入れを持ってきてくれた蘭子、仕出し届けたついでとかいいつつ何気に毎日きてますよね
蘭子が姐さん女房としていてくれないといけないと父親に言われてまんざらでもなさそう(苦笑)
そして蘭子から礼弥が家出したんだとそれとなく聞いてしまった千紘の動揺っぷりが~
お得意様だけど仕出し配達にいったら大騒ぎになっていて、あんな子でも悩みとかあるのだと…
いや、いくらお嬢様だからって悩み一つないってことはいくらなんでもないですよね
死に別れた恋人と再会し禁断の恋をして駆け落ちしたのではないかと妄想がスタート!
つい相手役を自分でイメージしちゃった千紘に蘭子が乱入してきてまた面倒なことにw
照れていたりとああいう子がやっぱりタイプなのか、ヤスタカも親しいといってたしと
追及されてしまっために偶然散歩していたときに会って意気投合しただけと誤魔化すけど
千紘にとっては姉として弟の交友関係を知っておきたいのかとそこまでチェックされるのは正直
蘭子の場合世話焼き&ベタベタしすぎな気がしてちょっと…だなぁ(苦笑)

手伝いがあるから帰ろうと思ったものの立ち寄ったついでにゾンビDVDを借りていこうと
部屋に邪魔した蘭子の背後で少しだけ開いてる襖が怖いー!!
どのDVDを借りるか考えていると明らかに女性の長い髪の毛を見つけてドキっとするや違和感に
気づき覗いてみると布団がしいてあるだけで誰もいない…って既にホラーなんですが
一方、お腹を壊しているのに何を食べたいのかゾンビだからと想像する千紘のとおり
お腹がすいたのか途端に蘭子を襲ってきた礼弥!!傷口から出血してるしヤバイんじゃ…
明らかに様子がおかしいし以前見たばーぶみたいだと思ってるところでさらに身の危険が!?
悲鳴をあげる蘭子の声に気づき駆けつけてみるとなにやらいかがわしい光景になってるし(苦笑)

来て早々蘭子を心配するよりも礼弥の硬直が解けたことに驚く千紘の反応がおかしいw
急いで蘭子から引きはがしたものの今度は千紘に気づいた礼弥が抱きつきキスしてきたー!!
そこまではよかったけど締め付ける力が強すぎて窒息死しそうな状況になったり
おもいっきり蘭子に目撃されて言い訳のしようもないけれど協力者となっていくのかな?
それにしてもゾンビになるとやっぱり生前とはかなり違うことになるんでしょうか…
性格は変わってなくても怪力?になってるし他にも変わってる部分があるのか気になります(汗)

次回「あなたに…出会えたから」

http://blogs.yahoo.co.jp/honeybear62444/30577510.html

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2012.04.28 Sat
さんかれあ 第4話「普通の…女の子…」
『父との口論の末に、礼弥は崖から転落して、はかなくもその命を散らしてしまう。その礼弥が今、何故か千紘の部屋にいた!! こっそり持ち帰った蘇生薬を飲んでいたため、無事に(?)ゾンビとして蘇ったようなのだが……。いろいろ心配する千紘だが、当の礼弥は自分の傷口を自分で縫ったり、初めて男の子の部屋に入ったことで頬を赤らめたりと、死んだと思えないほど明るい表情。こうして始まった2人の秘密の同居生活、一体どうなる!?』


父親からばーぶを庇った瞬間崖下に転落し亡くなってしまった礼弥!
しかし一度亡くなったはずの礼弥は蘇り目の前から去っていく光景――…
「そう、私は死んだのです そして生まれ変わったのです
私はもうあなたの娘ではありません なぜならもう人ではないのですから」

手塩にかけて育てた娘に見放され挙句目の前で死ぬとか完全にトラウマになるよ!
…これで目が覚めるかと思いきや現実が受け入れずさらに暴走していくんだろうな
礼弥の隠し撮り写真と一緒に湯船に浸かってたりと相変わらずという感じだったし

礼弥がいなくなったことはメイドさんたちの間でもかなり噂になってたようで
帰宅した亜里亜もそのことを聞いてイライラしながら浴室に向かったり…
朝から庭の手入れをしてこいとヤツアタリしたりするのが(汗)
旦那に相手してもらえないから朝からホストクラブに入り浸って酒呑みとか
奥さんの悪口ガンガンいってるメイドさんたちもどうかと思いますけどね
子供に家出なんかされたら理事長としての立場が台無しと礼弥本人の気持ちを
考えてるわけじゃないしただ体裁しか見繕ってないこの母親も酷いなぁ
って全ては千紘が唆してやったことだと今度は千紘に責任転嫁ですか!!
なんだか今度は千紘がターゲットにされて命狙われそうな気がしてならない(汗)

精神鍛錬として毎朝行われる十分間の裁縫、それもあるけれど中学前から
習慣としていた礼弥は体の傷口を縫うのもお手の物…ってそういう問題じゃないし!
痛みを感じないのはいいことだと暢気な礼弥は本当にゾンビになっちゃったんですね
初めて男子の部屋に入ったからと嬉しそうだし、こういうところは普通の女の子な
わけですが体温も脈もないし瞳孔開いてるしつまりは死体と一緒にいるわけで…(ぁ)

そういえばばーぶ捜索のあと結局蘭子は置いてきぼりにされたのですかw
仕返しに締め上げてやるとか言ってるけど礼弥のこと知られたらますます悪化しそうな~
もしかしたらこの先自分の家に居候するつもりなのかと考える千紘
当然行くあてないだろうしそういうことになるんでしょうね(苦笑)
そんなとき見失ったばーぶがいるのを発見したけど、前みたときよりも随分瞳がはっきりしてたり
アジサイの葉を食べたことが関係してたりするのかな、前は意志もなさそうな感じだったし…
この木画一番心地いいとなんとなくわかる礼弥、ゾンビ同士意思疎通ができたりするのか?
性格が変わるわけでもないしと色々観察してる千紘にもっと仕草を極めた方がいいのかとお茶目なのがw
ゾンビになってしまったことに不安はない…責任をとる約束をしてもらったからだと
「普通の女の子としての全ての経験をさせてください」
具体的に何をしてほしいのか、礼弥が提案したことはまるでデートみたいな感じでしたね
思わずキュンとしちゃってる千紘、生きてるときは全然反応しなかったのにわかりやすい(苦笑)

急に近づいてきた礼弥とキス一歩手前まで急接近したけど、蘭子の大声に邪魔されることにw
部屋にあがるといわれ礼弥に大人しくしてるように言うと慌てて外出し蘭子に付き合う!
ついさっきまで何をしようとしたのか、テンパって真っ赤になってる礼弥はちょっと可愛い♪
川岸まで連れて行き置き去りにしたことを忘れていたと打ち明けばーぶも大丈夫そうだったと報告
そういえば千紘って携帯持ってないんですね、今時珍しいなぁ
これから先ずっとばーぶは不死身のままなのかは千紘にもわからないようで…
ってヤスタカ達と鉢合わせしてまた面倒な事に巻き込まれちゃいましたね
礼弥と知り合いだということで自分にも紹介して欲しいとかホント鬱陶しいよww

ゾンビっ子にしか興味がないわけじゃないんだと安堵する茂木くんに冷静になり
まさに憧れの存在だしシチュも部屋で二人っきり…とニヤニヤがとまらない千紘が(苦笑)
家で帰りを待っている礼弥は蘭子にヤキモチ妬いてたようなw
誰もいないのならと勝手にお風呂を拝借した礼弥の行動はちょっとどうかと思いましたけどね~
というか誰かに見られたらまずいのだしそもそも部屋から出るなって言われてたのに
シャワーの温度も熱いのか冷たいのかわからないから不思議な感覚だと楽しんでいると
丁度やってきたおじいちゃんに抱きつかれたりと大変なことになってしまった!
しかしおじいちゃんもお風呂場にいた他人に…とかフリーダム過ぎるw
買い物帰りの萌路ちゃんは飛び出してきたのをすかさず防御とかこういうの慣れっこなんですかね

7時を過ぎ、いつもなら夕食を父親と一緒にする時間だけど何をしていても自由
これから先もずっととシャワー浴びっぱなしのまま眠ってしまった礼弥
って動物の内臓を鍋で煮たものをと手術してる感じの萌路ちゃんが怖いよw
床に寝そべる礼弥にそのままじゃ風邪をひくと心配するけどゾンビだから大丈夫だと
何気ないやりとりにこれまで憧れていた理想の萌え会話だと喜ぶ千紘が理解不能です
…うん、やっぱりどんなに可愛くても美人さんでも本物のゾンビはなしですよね~

なぜか段々からだの力が入らなくなり固まってしまったという礼弥はくすりが切れたせいなのか
触って確認してみると死後硬直が始まっているようで…
礼弥が明るいから実感はなかったけど意識はあっても死んだ人間と同じ状態
つまりこのまま放置すれば徐々に肉体が腐敗して一ヵ月後には白骨化――…ホラーすぎる!
「俺が礼弥の体を守らないと!」
ということで千紘が奔走していくことになるのかな?
千紘に共感できないというのがこの番組についていきづらい理由なのかもしれないなと(苦笑)

次回「ゾンビって…コトは…」

http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/04/sanka-04.html

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2012.04.21 Sat
さんかれあ 第3話「さんか…れあ」
『礼弥の無断外出に激怒した父・団一郎は、一切の外出を禁止してしまう。その上、千紘を「去勢」するとまで言い出して……!? 慌てた礼弥は家を飛び出し、千紘を捜して街中を駆け回る。一方その頃、千紘の家である紫両寺でも騒ぎが起きていた。なんと、正真正銘のばーぶが生き返って、元気な(?)姿を見せたのだ! これはつまり、千紘と礼弥の作った蘇生薬が成功していたということ?喜ぶ千紘だが、ばーぶの様子がどこか変で……。』


足を引きずっていた礼弥に気づき家まで送ってあげた千紘
到着するまで終始無言だったけれどずっと自転車を押してのんびり歩いて
くれていた千紘の背中を見ながらどこか嬉しそうだった礼弥
「彼女が今何を思っているのか、これから何を望んでいたのか色々と聞いてあげればよかったのか…」
そんなことも知らず歩いていたけれど振り返ってみれば掬える最後のチャンスだったのかも――
とはいえその後何が起こるかなんて予想もつかないし後悔してしまうのも無理もないですよね

無断外出したことがばれて外出すること事態禁止されてしまった礼弥
誰にも会わせないし友人なんて必要ない、自分だけいればいいとビンタしながら言い聞かせた父親
溺愛というのもここまでくると気持ち悪いとしかいいようがないです(汗)
こんな状況から脱出できないのならいっそと持ち去った薬を飲んでみたものの効果はなく…
翌日何事もなかったように両親に朝の挨拶をしたあと
母親からは約束破って外出したことを指摘され森林浴したくなったと言い訳したけど
礼弥の行動一つで自分の評価に響くと礼弥のことを娘として愛してないんでしょうか
最も父親があんな状態だからというのもあるんだろうけど、そもそもなんで結婚したんだか…

昨日のことを謝る父親に自分が悪かったのだと礼弥も認めることに…
しかし礼弥に触るときだけ手袋外すとかホント気持ち悪いー!
礼弥を守ってやれるのは自分だけ…やはり学校には暫く出席すらさせてもらえないようで
着替えてくるように伝え礼弥が部屋の外に出たあと執事からの報告を受けていた父親
ってどうやら千紘の素性調査をしていたようですね、礼弥に近づくことがないよう去勢って(汗)
ひぃぃ、このままじゃ千紘の身に危険がー!!

一方、そんなことも知らない千紘は結局蘭子や萌路に事情を説明したようでしょうね
蘇生薬を飲ませた結果ばーぶが復活したとはなんてことをしたのかと
寺の息子なのに倫理観にかけてるし昔からゾンビに恋するド変態だったけどここまでするとは
思わなかったとビシバシ酷いこと言われてるがまあこれも仕方ないような(ぁ)
そんな兄の前で死に装束きてた萌路ちゃんも変わってると思いますけどねw
…実はおにいちゃん大好きっ子だったりするのやら?(笑)
おぞましいことをしたのかもしれないがばーぶが蘇ったのだから結果オーライだと!
というか本気で純粋に喜んでるのがなんともいえない~(苦笑)
目の前の木には正真正銘蘇ったばーぶが!特徴的な変な鳴き声もそのままだと言うけど目が光ってるしとても感情が宿ってるようには見えないと不安に…
特徴は変わってないように見えても蘇ったのだとしたらゾンビみたいに人を襲ったりしてかまれた
相手がゾンビ化してしまうのではないかと心配するのも本当にありそうで怖いですよね
ってばーぶがどこかへいっちゃったため二人で追いかけることに!
学校サボるからとおいていった鞄をどうするのかと声をかける萌路ちゃんマイペースすぎる♪
おじいちゃんといいこの家族メンバーも変わった人が多いですよねw

そーっと背後から捕まえようとするもののうまくいかず
姉として千紘を監督する義務があるとついてきちゃった蘭子は世話焼きというよりも千紘のことが好きでくっついてるんですかねw
こっそり家から抜け出した礼弥を見計らい誘惑したものの完全にスルーされた亜里亜が(苦笑)
完全に礼弥以外は興味ないって感じですね…二人の関係は冷え切っててどうしようもないような
塀の中にある穴に入り込んだばーぶを追いかけて後をついていったものの蘭子は途中で断念
ばーぶのことしか頭にない千紘は全然話聞いてないからそのままおいてっちゃったし!
ようやく出口に出たと思ったら散華家の屋敷が見える森の真下だったようで…

学校ではヤスタカが暇そうにだべってるのですが性別がイケメンて体操服に書いてあるw
というか茂木にセクハラしてたりとホント何やってるんだ~
とはいえ茂木くんもなんというか女の子っぽい反応だったりとなんだか(苦笑)
家を抜け出して学校までやってきた礼弥を見かけしかも礼弥が探しているのが千紘だと
わかりショックでペラペラの紙状態なヤスタカが鬱陶しいw
男子の前で平然と友達が去勢される…世間知らずなお嬢様はいろんな意味で危険ですね!

千紘を探して歩き回っていたもののやはり執事に監視されていた!
尾行するよう命令した父親が見てたのが誕生日に撮影した写真の巨大ポスター
どうして自分の愛情がわからないし伝わらないのかといわれてもこっちが困るよ(汗)
天気は徐々に悪くなっていき探していたばーぶはアジサイの葉を食べていたところを目撃
そういえばここは昨晩礼弥が無茶なことをして降りようとしてた場所ですね

ふらふら出歩いていた礼弥は廃墟で待っていればきっと遭えるだろうと…
迷惑をかけたくないと痛む足を推しながら崖の上を歩いていたけれど父親に見つかってしまう!
今なら許してやってもいいと近寄ってきた父親の手を初めて振り払った礼弥!
確かに娘ではあるけれどだからといはえ心と身体まで全てが父親のものではない
「少しでいいのです 私にも自由をください」
必死に訴えて本音を吐露した礼弥に具体的にどういったものなのかと
外出の自由が欲しいのか、恋愛の自由がほしいのかと突きつけられ反論できない礼弥…

一日だけでいいからと頼む様子はさらに逆鱗に触れたけど、光景を見ていたばーぶが飛び出した!
アレルギーが出るからと後ずさりする父親から逃れ近寄っていった礼弥
…礼弥パパは潔癖症で手袋してたのか(苦笑)
鞭を持って追い払おうとしたため庇った礼弥だったけど、その勢いに圧され形で崖下へ落下ー!!
途中突き出た岩に頭を強打し真ッ逆さまに落ちた礼弥は即死だったのかな(汗)
度を越えた束縛がまさか娘を死に追いやることになるとは父親もさすがに堪えたでしょうね
これで少しは自分のしてきたことを反省してまともになってくれるといいんですけど…
本当に死んでしまうなんてどこまで冗談が通じないのか、生き返らせてほしいと生前頼まれたことを思い出した千紘だけどやっぱりできない…そんな葛藤を抱いていた千紘に呼びかける声が!

「約束どおり責任とってくださいね…?」
血に濡れた礼弥の笑顔がなんとも不気味で鳥肌たっちゃいました
美人さんだからあれだったかもだけど、実際こんなこと起きたら即行で逃げるかと
ともあれ約束は約束だしこれから千紘が面倒を見ていくことになるのかな
その前に礼弥パパがなにやら行動起こしそうな感じで…
いくらゾンビとはいえあれだけ執着してたんだから早々に諦めるわけないだろうし
もう少し明るい話題になってくれるといいのと萌路ちゃんの出番が増えるといいなぁ(苦笑)

次回「普通の…女の子…」

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http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/04/sb-04.html

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2012.04.13 Fri
さんかれあ 第2話「成功…してた」
『千紘が廃墟で出会ったお嬢様・散華礼弥は、人には言えない悩みを吐き出す為、夜な夜な井戸に向かって叫んでいたのだ。お互いの秘密を知った二人は、協力して蘇生薬を作り、ばーぶを生き返らせようとする。だがアジサイの毒を使っても実験は不成功…。千紘が蘇生を諦めようとする中、礼弥は毒入りの秘薬をこっそりと持ち帰っていた。一体何のために!?』


楽しくないわけじゃないけど、笑顔の裏に人に言えない辛さを隠していると思っていた礼弥
まわりの友達に話をあわせながらも毎日自分を誤魔化しながら過ごしていたのかな…

蘇生薬を作っている間、持ってきたゾンビ映画を真剣に見ていた礼弥
結構グロイ系で初めて見るというのに怖がらず興味津々だったり変わってるんですかね
世間なれしていないというか知らないことはなんでも気になるタイプなのかなぁ
そろそろ手伝ってほしいといわれて材料を細かく取り分けたり…
にしてもピンク色のきのことか見てるだけで毒々しい感じがw

もう毒草もネタ切れ、古文書のとおりに作っても復活するかは疑問だし
そもそも肝心の一部分が真っ黒になっていて読めないからもうばーぶは
埋めてあげようという千紘にからかわれても相変わらず本気で受け止めてるし(苦笑)
身近で手に入る毒草はもう大体試してみたけれど中々成功までは至らず
朝顔にスズラン、毒ゼリに梅といろんなものでやってみたものの失敗ばかり

そんな時何か思い出した礼弥はとりにいこうと走り出したけど、転びそうになった礼弥!
見てないふりしてばっちり下着を目撃し意外だったと感想を呟く千紘がw

一人娘なせいか幼い頃から大切に育てられてきた礼弥、注がれる愛情は常軌を逸していたようで…
転んだ礼弥を立たせてあげようと手を貸してあげただけのメイドはいつのまにかいなくなり
庭に迷い込んだ野良猫を礼弥が触っただけで翌日には二度と姿を現さなくなった
いつのまにか世話をしてくれるメイドさんもいなくなり残ったのは母親の亜里亜だけ――
礼弥とあんまり似てないけど後妻さんだったりしたんでしょうか?
毎年誕生日にとっていた成長記録の記念撮影も徐々に明らかにおかしいと気づいた礼弥
いろんな備品とかコスプレ用意したりとあまりにも変態的すぎてドン引きですよ(汗)
母親は父親の異常な愛情に気づいていたものの特に何も言わないとか二人の関係も冷め切ってる感じが(汗)

どこにいても常に父とその部下の気配を感じているように四六時中監視されていた礼弥
唯一友達と呼べる相手だった珠里という女生徒
両家の子女ということもありその付き合いは黙認され相手の家族とも仲良くなっていったようで
笑顔の下に辛さを抱えていることも彼女との付き合いで違うのだとわかった、自分が不幸なだけ…
写真の件を相談すると大喧嘩してでも自分の気持ちを伝えるべきだとアドバイスされることに
どう考えたって普通の親子関係じゃなくてもおかしいとは思いつつもはっきりいっていいものか

中々戻ってこない礼弥にもしかしたら崖から転落してしまったのではないかと心配していると
本当に崖を登って毒草をとろうとしてるのを目撃したりと危なっかしいですね!!
気づいた千紘が慌てて手を貸してくれたおかげで転落しないですみましたけど(苦笑)
遠回りするよりも直接降りたほうが近いからってハイヒールでよくそんなことするなとw
もし死んだとしてもゾンビとして生き返らせてくれるとの一点張りだし…
「生き返らせてください お願いします」
でもなんだか本当に真剣でこのときから礼弥は覚悟を決めていたのかもしれないですね…

思い切って写真撮影をやめてほしいと父親に打ち明けた礼弥
普通の親子のようになりたいといったのに、誰かに何を吹き込まれたのかと叱られる!
この世で正しいのは礼弥に対する愛情だけ――
そして、珠里に告白したことを酷く後悔することになったといってた通りの結果に
急に会社を辞めなければならなくなり転校することになったとクラスメイトから聞き駆けつけた
けど次に越すところがペットが飼えないから保健所に連れて行くそうで…
ギリギリであえてよかったという礼弥にとっては辛辣な言葉を投げかけられることに
父親に何を言ったのか、礼弥のたった一言のせいで巻き込まれることになったのだと責められ…
見に覚えのない罪を着せられ仕事もなくなりそのせいで家庭も崩壊してしまったのかな(汗)
「あなたなんかと仲良くするんじゃなかった」
友達だと思っていた相手からこんな心無い言葉はキツイですね…
事情を知らない仲代さんからしたら礼弥が吹き込んだせいでと思い込んでしまうのも無理はない…
礼弥に関わる全てを遠ざけようと礼弥パパが手を回したせいでこんなことになるとは(汗)

幸せの形は人それぞれ違う、愛情の純粋さは常人には理解できないものだと
礼弥がずっと向けられているただ一つの愛の形を理解しないと誰かが不幸になるだけ――…
「誰よりも幸福な環境にいるというのにそれに気づいていないなんて」
そんな度を越えた愛情が礼弥を束縛し追い詰めてるとは夢にも思ってないんですね
結局この父親は自己満足で礼弥を閉じ込めてるだけなのだと思うのですが!
自分が幸せになろうとして誰かが不幸になるのならこのままでいた方がいいのだと考えた礼弥…

礼弥がとってきたのはアジサイ 家紋がアジサイで敷地にもたくさん植えられている散華家
小さい頃から含まないよう注意されていたそうですがアジサイの葉って毒があるんでしたね
触れたりするだけなら問題ないけど刻んだり食べたりすると危険っていう…
千紘のおじいちゃんはなんで齧っても大丈夫なんですか(苦笑)
とにかく試してみる価値はあると材料をすりつぶして薬を作ることにしてみた二人
紫色のいかにも怪しい薬が完成しましたが、千紘がばーぶを取り出してる間にこっそり薬を持ってきた瓶に拝借していた礼弥が!

全て飲み与えたもののばーぶに変化はなく…
翌日別の独創でチャレンジしようと励ます礼弥にもうこれ以上はやめようと
我儘に付き合わせるのも可哀想だしちゃんと埋葬しなおすことにすることを決めた千紘
今まで手伝ってくれて助かったと御礼を言う千紘にもう廃墟で会うこともなくなるのか…
こうやって気兼ねなく話せる相手がいて嬉しかったんでしょうね
足を挫き引きずって歩いてる様子に気づき姫抱っこで自転車の荷台に乗せてあげる千紘がw
こういうさりげない優しさにニヤリとしちゃいますね!

もし自分が普通の家庭に生まれていたら…当たり前に過ごしたい
心から笑えるような日を送りたいと望む礼弥は生まれ変わって自由になりたいのだと
「それができないのならいっそ――…」
坂の下まで送ってもらい、草むらの奥の抜け道から戻るという礼弥
まだ父親に感づかれていない…ってこれは監視されてるんじゃないかと(汗)
ばーぶを千紘の手に返すときにちょっと手が触れる演出が♪
ほのぼのできたのもここまでで、やっぱり父親が双眼鏡で一部始終見てるし!!

家に戻った千紘を迎えたのはいとこの蘭子
DVD返しに来てお風呂に入っててそのまま出てきたりと自由すぎるw
遅くまでどこに出かけていたのか、しかもクーラーボックスを持ち出し…怪しいですよね(苦笑)
問い詰められてピンチなだったけど、あけた瞬間仲からばーぶが飛び出してどこかへ!
…もしや本当に蘇生薬は完成してたってことですか!?
父親に見つかり家に閉じ込められてしまうことになってしまった礼弥
あの密会に相当激怒したんでしょうね、にしてもここまでするとかどうかしてるとしか~

生き返らせる効果がなくてももしかしたら自殺はできるかもしれないと薬を飲み干した礼弥!!
自分に自由はないのならといっそ死を選んだ礼弥の運命はどうなるのか
それにしてももっと明るい話になるかと思いきや礼弥の境遇はかなりシリアス展開で
この薬の影響でゾンビ化するんだろうけれど、あんまり重過ぎると見てるのも辛いかも…
もう少し明るい展開になってくれるといいなと思います

次回「さんか…れあ」

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2012.04.06 Fri
さんかれあ 第1話「私が…ゾンビに…なったら」
『ゾンビっ娘との萌えシチュエーションを夢見る高校生・降谷千紘。彼はこの数日、街外れの廃墟に籠もって怪しげな実験に没頭していた。目的は交通事故で死んだ愛猫ばーぶを生き返らせること。だが深夜になるとコツ…コツ…と近づいてくる足音が。現れたのは長い黒髪の美少女。
隠れて見ている千紘の目の前で、彼女は井戸に身を乗り出すと突然叫び出して…!?』


新番組第四弾!
最近ゾンビものプッシュなんですかね?(笑)原作未読、こちらもお試しです~!
OPはnano.RIPE!!花いろを思い出すなぁ♪

昔からゾンビが好きで子供の頃から萌えシチュを想像する変わった千紘@木村君!
ゾンビにしか萌えないとかまた個性的な好みで…あと猫耳っぽい髪型が気になる(ぁ)
木村くんがこういうキャラってなんだか新鮮でいいですねw
死んで蘇る可哀想な人に同情してるとフォローするモギだけどそれとは違うような…
自分でもよくわからないけれどとにかく好きだとそれなりに悩んでもいるんですね(苦笑)

実家は紫両寺という由緒正しい寺で祖父の茹五郎、父親の呶恩、妹の萌路の四人家族
それから迷い込んできた野良猫をばーぶと名づけて飼ってるようで!
おじいちゃんは天然なんだか物忘れ激しいのだか…同じこと二回聞いてるし(苦笑)
母親は小さい頃に亡くなり記憶にないけれど家族みんなで過ごすことを大切にしてるのかな
ある日、不慮の事故で亡くなってしまったばーぶ!!車の前に飛び出したせいで轢かれてしまい…

人のお墓と同じ場所に供養することは檀家さんへの配慮もあり無理だということで
家の裏庭に小さなお墓を立てて埋めることに…
「お寺の子供はこういうときもしっかりしていなければいかんのか?」
それまで涙を見せなかった萌路ちゃんも千紘にそんなことないと言われて楽になれたのかな
小さいなりに色々と気を張って堪えていたりしたんでしょうね(涙)
しかし大事にしていた猫が突然亡くなってしまうのはショックでとても辛いですよね…
病気で亡くなることだって辛いのに、事故とあらば尚更やるせないだろうなぁ…

いつも当たり前に一緒にいた家族の一員が寿命でもなく亡くなり突然いなくなってしまう
死んではダメだと思い立った千紘は押入れの中から古文書を取り出し読みふける!
東北の親戚の家で郷土資料館に寄贈する資料の整理を手伝った際見つけたそうで
書物というよりメモ書きのようなものでいつの時代のものかも不明、学芸員は価値なしと
判断したためもらってきたようだけど、間違いなく蘇生術がかかれているものだと判断した千紘
でたらめかもしれないけど試してみる価値はあるとばーぶの遺体をもちだしこっそりと廃墟へ…

「ゾンビを愛する俺ならゾンビのお前も愛してやれる だから生き返れ ばーぶ」
ああ、結局いきつく先はそうなっちゃうわけですね(汗)
とはいえ大切な家族だからどうにかして戻ってきてほしいと思ったんだろうなぁ
二日目、コツコツという足音を聞いて窓から覗くと古井戸に向かって叫ぶ美少女を目撃する!!
何事かと思ったけどここは声をかけられるはずもないしスルーですよね
ってお化けの格好してる千紘見張ってる萌路ちゃんがちょっと可愛い♪
冷蔵庫から大量の氷を持ち出しているところをばっちり見られて追及されかけちゃいましたねw
昼間学校にいってる間、ばーぶはクーラーボックスに入れて押入れの中に隠していたようで…

県内有数のお嬢様学校 散華女子学園と県立の紫陽高校は対岸だからと通学路まで別れている
ことに異議を唱えるヤスタカはとにかくお嬢様とお近づきになりたいから進路を決めたそうでw
今年は理事長の娘の礼弥も入学してきているとのことだけど…井戸で叫んでた女の子でしたか!
親が慎ましいと子供も立派に育つと感心してるヤスタカにそうとも限らないと呟く千紘が(苦笑)
お嬢様なりに周囲から期待されたりもしてるだろうし色々不満とかたまってるんでしょうね

部屋でぐったりしているときき元気づけようとやってきたいとこの蘭子
ついでに借りてたDVDも返しに来たようで、中々とりにこないからと痺れを切らしたのかw
同じ学校なら礼弥のことを知ってるかたずねてみるけど、有名だから名前と顔を知ってるぐらい
もしかして興味を持ったのかとヘッドロックされてからかわれてるし~
ちょっと騒がしいけどお母さんがいなくて大変だからと蘭子も色々気を遣ってくれたりするんですかね

よなよな蘇生術を研究し薬の実験を繰り返す千紘
既にかなり古い紙だから丁寧に扱わないとボロボロに崩れちゃいそうな古文書ですね
一ヶ所完全に読めない場所があり、何かの毒草を加えることはわかったけどそれがわからない
…でもこれ、最後の文字は「い」になってましたよね
色々と試してみたもののうまくいかず蘇生は無理なのか…
このまま放置してもばーぶにとってもよくないし、一週間で完成できなかったら埋葬しなおそうと
考えていたとき、レインコートを着て現れた礼弥が今回も一人で愚痴を叫びだした!!
どうして散華家に生まれてきたのか、みんなとでかけたいのに一人で外出すらできない
父親に誕生日ごとに成長記録として裸を撮影されたり…って凄いこと聞いちゃいましたね(苦笑)
にしても小さい頃ならまだしも高校生になってもってどうかしてるような~
衝撃的過ぎる暴露ぶりにペットボトルを落としてしまい、見られていたことに気づかれてしまう!

しかし聞かれてるほうからしてもこれはかなり気まずいし恥ずかしいですよね
なんでもするから絶対に話さないでほしいと頼む礼弥が可愛い♪
今日の分はともかく昨日見た分はいいのかと素でさらに落ち込ませる千紘が(苦笑)
死んで別の人間に生まれ変わりたいとまでショックな礼弥にお嬢様も何かと大変なんだろうと
常に周囲から振る舞いや上っ面を押付けられ嫌なことも嫌と言えないような暮らしが続くとしたら
人気のないところで愚痴を叫びたくもなるだろうと同情する千紘
もしかしたら千紘も叫びに来たのではないかと訊ねられ蘇生術のこと話したんですね~

ゾンビみたいにふらふら彷徨うぐらいでばーぶにとって本当に幸せかどうかと
考えたらそうじゃないかもしれないけれどもう一度動いているところを見てみたい
自分の我儘につき合わせて蘇生させることはわかっているけれど諦められないと…
はっきりいって迷惑なのかもしれないと呟く千紘に絶対相対に決まってると力を込める礼弥!!
初対面の相手に随分な無防備っぷりと胸元チェックしてるのがw
手伝いたいという礼弥は、家でペットを飼えないため一度でもいいから愛情を注いでみたい…
本当は動物好きだけど父親が潔癖症だからと我慢してきたんですかね
足手纏いになりそうならと言った矢先、なんでもするといったなら薬の実験台になれと脅す!
ってピュアっこな礼弥をからかって遊んでただけでしたけどね、完全に信じちゃって(苦笑)
つまらない相手にすぐに引っかからないよう忠告してあげたりと何気に優しいですねw

付き合った経験はないけど絶対大丈夫といってる礼弥こそ心配だ~
それにしても初対面の相手に生きてる女性に興味ないしゾンビじゃないと暴露するのが凄すぎるw
そんな相手とめぐり合えるはずないとわかってるけど中々諦めきれない…
「じゃあ…私がゾンビになったら責任とってくれるってことですね?」
ええー!!まさかそんな風に返してくるとはw
さっきのやりとりから続いて普通なら冗談って感じだけど礼弥の場合本気っぽいし(苦笑)
そんな可愛い礼弥と知り合いになった矢先、まさか本当にゾンビになるとは思わず――…!?
シリアスというよりラブコメになっていくのかな?視聴続行していこうと思います♪
個人的にはメインヒロイン?の礼弥よりも萌路ちゃんが可愛くて気になりますがw

次回「成功…してた」

http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/04/sanka-01.html
http://blogs.yahoo.co.jp/merekkutausu/63244037.html

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