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「アクセル・ワールド 」 の記事一覧
| HOME | アクセル・ワールド 第24話「Reincarnation;再生」
黒雪姫がブラックバイスを抑止している間、ダスクテイカーと向き合うハル
返す返すもおぞましい、仲間だの絆だのごっこをいつまで続けるつもりなのか、皆まとめて 兄と同じようにたっぷり甚振って殺してあげると高笑いする能美は間違っているのだと! 梅郷中に入学したとき誰でもいから対戦を申し込み初めましてと挨拶すればよかった 現実で傷ついた自分たちが求めてやまなかった本物の友情を手に入れられていたはず 可哀想だから仲間にしてやると救いの手を差し伸べてくれるのか、しかし永遠にわかりあえるはずはないし決着をつける対決に!! 心意同士の激突となったけど、ゲイルスラスターを着装するシーンはやっぱりカッコイイですね! レーザーソードを突き付けるけど弾かれ落下、スラスターをリチャージするイメージを行う! ダスクテイカーを掴み振り回すハル、さらにブースターで上空へ飛びレーザーソードで攻撃し ほんの少しやっと能美に届くのだというけれど力が切れかけてしまったとき、スカイレイカーや 黒雪姫がもう少しだけ頑張れと背中を押してくれたおかげでダスクテイカーの体を貫き あと一撃というときライムベルがシトロンコールでヒールしてしまいハルは再びピンチに?! 形勢逆転され動きを封じられたハルにこれが支配というものだし絆なんて何もないのだと ハルに止めを刺そうとした瞬間、飛行型アバターが崩れ地面に落下していくダスクテイカー そしてシルバークロウの背に翼が戻る――… エネルギーをチャージしゲイルスラスターで換装ごと貫いたハル、見事勝利でしたね! チユリがヒールしたときは何やってんだと思わずまたツッコミしたくなったけど(苦笑) どうして自分の力が回復なのか不思議に思い、脅迫され初めてヒールした後武器まで回復した のを見て、ヒールではなく修理の部類ではないかと感じ、時間を撒き戻す力だと気づいたと これを使えばシルバークロウのアビリティが奪われる前に巻き戻しなかったことにできる、 従ってきたのは必殺技をレベルアップし巻き戻せる時間を延長するためでワンチャンスを狙うため 能美とは一度だって仲間になったことなんかないのだと否定し突き放すチユリ!! どいつもこいつも馬鹿ばかりで顔を見るのもうんざり、帰ってリアルを暴露し始末は任せる ブラックバイスに自分を連れて離脱するよう促すけど黒雪姫を相手にしてい手は無理 この後に及んで負けを認めず足掻いてるのがなんとも情けない顛末で(汗) できないなら加速研究会やBICの情報をばらすと脅すけど負ければブレインバースト消失、 それを感知するとBICは脳脊髄液に解けて消え元加速能力者は加速世界に干渉も不可能 ハル達にこれ以上含むところもないしリアル情報も知らない、黒の王と戦い二度と関わりたく ないと痛感したのだと能美を置いてさっさと無制限フィールドから離脱したブラックバイス 利害の一致だけの協力関係だったろうし部が悪くなればさっさと退散するつもりだっただろうな 誰でもいいから助けろ、ポイントを全部やるからと縋る能美がなんともみっともない(汗) なんならレギオンに入ってやってもいい、ブレインバーストに固執する能美を一刀両断! 一瞬で終わったけど変に情けをかけるんじゃなくしっかり止めを刺したのはよかったなと 詳しい話は東京に帰ってから聞かせてもらう、タクムも頑張ったしそしてチユリも 知らせてくれなければここに駆けつけることはできなかったと全てチユリが明かしてたのか 決闘が決まった時点で今までのこと全部黒雪姫にメールした、フィールドを走っていくから 時間を特定しろと返事が来たためはらはらしながら見守っていたのだとか(苦笑) 助けに来てくれるなんて思わなかったし屋上の黒雪姫を見たとき感動して嬉しかったのだと …って帰りもまた15時間かけて帰ることになるんですかね?? 自分とタクムだけだったら絶対負けてたしありがとうと頭を下げるハルに照れ臭そうにして 二人だけだと心配だからネガネビュラスに入ってやると黒雪姫に頼むと二つ返事で了承 なんかハルたちの知らぬ間にチユリと黒雪姫は意気投合してる感じがw まあでもチユリが裏で動いてくれていたおかげで何とかなったしこれで一件落着ですかね リアルに戻った三人はようやく一息つくことになったけど、作戦を教えてくれていれば… もし能美が盗聴アプリやデバイスみたいなのを仕掛けていたらと考えたら無理だった、 チユリなりにいろいろ考えてのことだったということで、成功して何よりですね 一人で耐えて頑張ったのだと泣き出したチユリにつられてタクムとハルもこらえきれず 二人とも大好きだと抱きしめて倒れちゃったりと結局どっちも選ばないパターン??(苦笑) お土産を受け渡し恵と駅で別れた黒雪姫、ハルがお迎えにきてくれたようですね! …というか電車が発信したあと後ろでものすごい形相で睨んでた恵の嫉妬が怖いww 改めて黒雪姫に何が合ったのか詳細を説明することになったけど、 ブラックバイスの高速から逃げ力尽きて窮地に黒雪姫が駆けつけてくれ助かったというハル に強化外装ゲイルスラスターを召喚したときは心臓が止まるかと思ったそうでスカイレイカーが 心意を教えているとは夢にも思わなかったのですね… 許しも得ず勝手なことをしてと謝るハルにもし自分が教えようとしても鬼になれなかったかも 東京タワーの頂上から突き落とされた、彼女らしいと笑う黒雪姫はハルに近づき抱き着いたー! ハルが翼を奪われたこともそれでもなお立ち向かおうとしてることを知らされたときから ずっとこうしたかったのだと本当によく頑張った、辛く苦しかっただろうと涙まで… 傍にいてあげられなくてすまなかったし親失格だとやっぱり責任を感じていたんですかね もしハルがいなくなってしまったらどうしようって怖かったのだと泣きじゃくる黒雪姫に胸を押し付けられてダメージを受けるハルが面白いw 領土戦はかったし杉並を死守したらご褒美になんでも一つだけいうことをきくという約束 もっと強くなってどんな敵からも黒雪姫を守れるようになる、それまではずっと隣で見守って 導いてほしい、先輩としてレギオンマスターとして、親として――… 「傍にいてください ずっとずっと僕の傍に それだけが僕の望みです」 真っ赤になって後ずさる黒雪姫が可愛いけどまるでプロポーズみたいだったのがw とはいえしっかり未来永劫傍にいると約束してたり、まあこれから進展してくといいけど(苦笑) 紛失備品リストを書き換えた黒雪姫のおかげで盗撮疑惑から無罪放免となったハル 以前殴りつけてきたクラスメイトや教師からも平謝りされ困惑することに~ …って殴り返せといわれてもハルの性格からしてできるわけないしやっぱりやられ損だ(ぁ) そういえば、ブレインバーストが消去された能美はすっかり毒気が抜けて一変してましたね ハルとはネットゲームで遊んでたということだけど何のゲームだったかは覚えていない ブレインバーストが消滅する際記憶も道連れにする、加速世界の存在が秘匿される最大の理由 アプリケーションが人間の記憶を消すのはそもそも可能なのか、でも実際に起こっているし 原理云々はさておきそういうものだと思うしかない、議論しても無駄だし答えを知りたければ レベル10に到達してブレインバーストの開発者に聞くしかない、自分たちはリンカーなのだから! そういいきるニコはなんだかかっこよかったけどパドの運転にハイテンションなのがまたw 今のところチユリには伏せておくということだけどこれ知ったらまた激怒しそう(苦笑) 加速世界の記憶をすべて忘れても絶対に忘れないとお互い約束する二人 ようやく終わった…しかしまだ一つだけ約束があるのだと、歩道橋の上でスカイレイカーと再会! 翼を取り戻したのだからとゲイルスラスターを返却したハルに、届かなかった高さまできっと 飛べるし応援していると黒雪姫と一言も交わさずに別れてしまうのか… 「帰ってこいフーコ 私にはお前が必要だ!!」 ぎりぎりまで迷っていた黒雪姫も声をかけることができたしこれで元通りになれるのかな スカイレイカーが仲間になってくれるのなら心強いし頼りになりそうですね! 一瞬と永遠の狭間で生きている、出会ってwか荒れて全てが移ろう世界の中で皆必死で生きている 変わらないものはきっとある、変わってしまって二度と戻らないものもきっとあるだろう 「でも僕たちはもう知っている、例え変わってしまってもまた始められることを そしてその意志がある限り人は必ず前に進める、加速できるんだってことを――…」 ということで最終回はきっちりまとめてきましたね さすがに能美編が長すぎてちょっとダレてた印象があるのと、説明的部分が多いのが気になったり いまいちバトルも盛り上がらなかったりツッコミどころがあったりと乗り切れなかったとこも(苦笑) 王の対決とラストの一対一の激突はよかったかな、ゲイルスラスター着装もかっこよかったし 災禍の鎧のこともあるし、加速研究会のメンバーもまだいそうだしで何かと伏線も残ってますしね 最終回見慣れぬキャラもいたしで二期予定があるのでしょうか?? もう少しテンポよく場面を展開してくれたらもっと面白くなってただろうになと思うところも あったので、もし二期があるならそのあたりをもっと頑張ってもらいたいですw ともあれキャストさん、スタッフさんお疲れ様でした!! スポンサーサイト
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第23話「Consolidation;絆」
能美との直接対決に備えてタクムを呼び出したところ、チユリも一緒にやってきたようで…
直接二人に会い能美を裏切ると告げ、信用させ無制限フィールドに同時にダイブしヒールする そう命令されていたみたいだけど今更いったところで説得力はない、だから本当のことを 伝え加速世界に一緒に連れて行ってほしいのだと…もしダメだとしても仕方ないけれど 二人が来るまで無制限中立フィールドで側で何か月でも何年でも待ち続ける覚悟なのだと 事情があるだろうことは予測してたけど今までの言動を考えるとどうにもすっきりしない(苦笑) あんなに否定していたブレインバーストなのにどうしてそこまでするのか、混乱するハルに 対しあっさり一緒に行こうと了承したタクム、半年前自分が黒雪姫を襲った際最後に許して 信じてくれたことを永遠に忘れないしだからチユリを信じるのだとホント優しいですよね… チユリ自身に納得いく理由がちゃんとあったらもっと見方も変わったかもしれないのに(ぁ) 次々と時間と指定場所を変更していくタクムとハル! 何度でも変更可能というのは条件にあったし伏兵を警戒してということですかね 最後に決めたのは9時をまわった頃指定場所は梅郷中学に決定 もし自分が負けたら黒雪姫はものすごく怒って悲しむだろう、けれど騎士を目指しているから こそこうしなければならないのだと決意しアンリミテッドバーストコマンドで加速世界へ! 見える範囲には誰もいない、ダイブが半秒ぐらい遅れたからなのか?五分待ってこなかったら 高円寺のポータルから一旦離脱しようと話してる最中、既に能美は上空に現れていたようで 何度延長してもいいといったのは自分だけどあんなに引っ張られるとは思わなかった 能美相手にはどれだけ疑っても足りないことはもう学習したからなのだと叫ぶハル 『サドンデスデュエルカード』このカードに全てのポイントをチャージするそうですが これを使う以上誰かが死ななければ決闘は終わらない、その誰かはポイント全損となり ブレインバーストを強制アンインストールされるという条件を提示され受け取った二人 レベル9の王の戦いと同じ全ポイントをかけたサドンデスマッチ、黒雪姫はこんな重圧の中でずっと生きてきたのかと改めて実感することに ダスクテイカーへと向かっていったハルは板にはばまれて身動きがとれない!?!? 月光ステージにトラップはないはず…建物の上には伏兵、能美を援護するバーストリンカーが 延長した時間を特定できるはずないしどうやって待ち伏せしていたのか慌てることに どれだけ疑っても足りないことは学習したとはいえまだ勉強が足りなかったのかと言う能美が(汗) ブレインインプラントチップはプログラミング次第では端子を脳の深部に届かせることもできる 当然危険だから普通はしない、けど相手のリンカーは端子を脳の思考クロッグ制御にまで伸ばし 現実時間の午後八時からずっとこのフィールドにダイブしていたけど何か月もいたわけじゃなく BICで思考の加速を自由に停止できる、加速世界で唯一の減速能力者――… 饒舌さが巡り巡ってこの状況を生み出したとは思わないのか、見解の相違だし二人とも戦意喪失 しているだろうといえどシルバークロウはまだあきらめていない、シアンパイルを片づけるまで 30秒そのままでと言われ何か反論しようとするハルだけど、動きと同時に発声も封印するのだと 状況はシアンパイルVSダスクテイカーの一騎打ちに突入! 必殺技に名前はあるのか、自分から引導を渡した相手のことは暫く覚えておきたいのだと 『シアンブレード』杭から剣へと変化したタクムの装備!!これが心意で会得した技ですか! ちゃちな剣を具現化してよっぽど試合で負けたのが悔しかったのかと剣での勝負を望むなら 付き合ってやると能美も剣の形に構えるけれどハルもタクムに自分を信じろとエールを送る!! ここから二人の激突模様が凄かったですね、インチキなしの勝負なら強いと言い切るタクム 致命的な癖は見抜いていると突き技突進してきた能美に防御体制をとり反応が遅れてしまい… どんなに突き技で攻撃されても竹刀を捨てなかったと上段の構えをとったタクムはうまくかわし 一撃を加える、デモニックコマンディアで必殺技を奪おうとするけどなぜか不可能だったようで いくらなんでも欲張りすぎだと腕を斬り飛ばすダメージを与えたのはかっこよかったですね どうしてライムベルの回復アビリティを奪わないのかずっと疑問に思っていたそうで デモニックコマンディアには奪い取れる能力の総数や総ポテンシャルに上限があるから 心意を教えてくれたニコによればシアンパイルのポテンシャルはパイルドライバーに占められ 簡単に奪えると思っていたようだけどとんだ見込違いだと、シアンパイルの場合はポテンシャル が大きすぎて奪うことができなかった…ということでいいんですかね よっぽど辛い悲惨で惨めな思い出をリソースにして作られた、しかしダスクテイカーのアバター を生み出した傷に比べれば造作もない、略奪者になったのは自分の中に何も残っていないから… 他人の力、誰かの希望や友情愛を奪っても本当の意味で自分のものにならないと気づいている―― でかい体と暴力でおもちゃも小遣いもたった一人仲良くしてくれた女の子まで奪ったのが実の兄 兄は親でありブレインバーストをインストールしポイントを貢がせられた、言うとおりに しなければ現実世界での暴力が待っている、ハル達にしてるのと同じことというわけですか… しかしそれが原因でこんな歪んだ性格になってしまったとは(汗) 人間としてのプライドまで…だから少しずつポイントを貯めて初めてアバターに必殺技が宿り BICを手に入れ真意を会得し兄から全てを奪い返したときはとても嬉しかった… 無制限フィールドに呼び出しアビリティを奪い心意でなぶり殺した、生き返るたびに何度も あと一回でブレインバーストを喪失するときの泣きわめきようはなんともいえなかったとか; 空っぽなのは今の兄、ブレインバーストを失った元加速能力者それ以上に哀れで惨めな存在はない 全てを手に入れてタクム達が抱く幻想も全て奪ってやると今度はチユリを狙ってきたー!! …うん、長々話する前にタクムも止め刺しておけばよかったのになぁ(苦笑) ライムベルはサドンデスに散華していないし人質にはならないというけど相手にせず 痛覚二倍の無制限フィールドで腕を捥いだりじわじわと痛めつけてタクムを追い詰める! 堪えかねて攻撃の手を解いたタクムを見計らないシアンパイルを貫いたダスクテイカー タクム達は絆なんていう嘘を信じているせい、信じるふりをしているせいで負けるんだと 本当の信頼なんてものがあればライムベルごと切れたはずだと嬲るけどそんなはずないし タクムがどれだけチユリのことを思っているか能美に何がわかると抗おうとするハルも… ポイントが喪失し本当に終わりなのか、この場で本当にこのまま終わってしまうのか 負の心意が心の炎を打消してアバターをただの冷たい塊にしてしまう――… 完全に動きを停止したシルバークロウ、これでいいのかと自問自答するハル 「ブレインバーストで得たものはこの程度で諦めちまえるものだったのかよ!?」 もっと先へ加速したくはないか―と手を伸ばしてくれた黒雪姫の手を掴み自力で戻ってきた! ブラックバイスの攻撃から抜け出しダスクテイカーへ向かうけれどあと一歩届かず 獲物を逃がすなんてちょっと手抜きしすぎだというけれど全力だったしハルを褒めるべきだと ハルの心意があの驚異的な能力を発動したってことでしょうか 友情とやらも役に立たなかったし最期にと止めを刺そうとした瞬間ダスクテイカーの腕が損失! 上空には空飛ぶ馬にまたがった黒雪姫が到着ー!! ありえないと驚愕する能美にまだまだ思いもよらない戦い方が無数に存在するのだと 以前受け取った「ミスティカルレイン」でレジェンド級エネミーをテイムしてきたのですね 沖縄篇でのやりとりがここにそのままつながってくるとはw 区切られた通常対戦フィールドと違い無制限フィールドはその名のとおり無制限、この世界に おいて東京都沖縄はつながっている、沖縄からダイブし東京まで走ってきたのだそうで ここまで来るのに15時間ほど、現実世界では1分足らずでしかない、とはいえそんな長時間 延々沖縄から走ってきたってとんでもないことですよね、それだけ心配だったんだろうなあ 知っていたとしても誰がやろうと思うのか、と能美にとってはありえない事態のようで(苦笑) サークル加速研究会副会長ブラック・バイス@飛田さん! レギオンじゃなくてサークル扱いなのですね、サルファポットも仲間の一人だったのか …それにしてもBIC入れてたりチート技持ってたりとなんか嫌な感じの組織だな… 倒す理由が増えた、レギオンメンバーを散々痛めつけた例は三倍にして返すと宣言する黒雪姫! ブラックバイスの技も物理攻撃が効果ない黒雪姫の前では一網打尽にされちゃいましたね ただ、相手も黒雪姫のヴォーパル・ストライクを防御力で圧倒してたりと少し手間取りそうな? 呆けているハルにブラックバイスは自分が抑えているから自分の敵、ダスクテイカーを倒せと 最後はハルが能美を倒す…という展開にやっぱりなるんですね~ 個人的にはタクムとハルでしっかり決着つけてほしかったけど、黒雪姫も助っ人にきちゃったり(笑) 最後には完膚なきまでに叩きのめしてすかっと終わらせてもらいたいです! 次回「Reincarnation;再生」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第22話「Determination;決意」
マッチングリストに出てこないバーストリンカー、ラストジグソーの名前を聞いたハルたち!
ダスクテイカーとは違ったものの、普段接続しているローカルネットにも同じ能力を持った リンカーが現れたということを打ち明けると、ラストジグソーの情報を教えてくれました レベルは6で色は名前の通りラスト、鉄錆色、中遠距離レンジを持ち近接型を狩るのが十八番 つまりパドとの相性はあまりよくないということだけど情報代わりにハルと二人で囮になると メイカーもさすがに驚いた様子だったもののシルバークロウの名を聞いて納得したようですね ハルとタッグ戦で挑戦してラストジグソーを誘き出すための囮になるというパド ソロなのに果たしてくるのか、とはいえシルバークロウが飛べない噂は広がり知っていれば 襲ってくる確率が高いしハルを即殺できればあとは普通にパドと一対一になり有利に戦える ローカルネットに接続してくるからには現実世界でも必ずこのビルのどこかにいるはず 本体を見つけることはできないのか、方法はあるかもしれないと後で説明してくれることに 敵が使ってこない心意システムは使うなと耳打ちするパドはハル自身のため、心意は心にあいた 穴から生まれる力であり引き出すたびに少しずつながらその穴の闇に引き込まれている 罪歌の鎧を生み出したのは初代ディザスターの暴走した心意、だから極秘扱いだったのか… ブレインバーストと同じく心意システムにも表裏二面が存在する、希望の裏に絶望があるように けれど心意システム、願いの力、救ってくれたブレインバーストを信じたいのだと! スカーレットレインがいっていたとおりとハル自身について何か感じることもあったのかな 早速対戦を申し込んできたラストジグソーと戦うことになった二人 パドはデュエルアバターも豹でカッコイイですね~♪ ラストジグソーはレンジ攻撃で分断してハルを落とそうとするはず、絶対に離れないようにと 早速攻撃が繰り出されてきたけどこの遠距離攻撃が技の一つ『ホイル・ソー』早すぎて見えず 避けるためには音で判断するしかない、次の攻撃を回避したら一気に攻め込むとパドを追いかける!! パドはとんでもない速さですね、飛べないハルは走って追いかけるけどビルとビルの間を飛ぶのを 怖がらず迷わず飛びうつると目の前にはラストジグソーが手招きしていた!! そのまま向かおうとしたハルだけど糸に阻まられ危うく首が切断されるところだった(汗) 空中に糸鋸を設置する『スティル・ソー』で接近を阻み丸鋸で遠距離攻撃、近接技には天敵 必殺技ゲージがほしいと噛みついたパドはシェイプ・チェンジを発動、アバターが豹型に! 背中に乗るよう促されそのまま猛スピードで飛び出したパドは糸の子を回避しラストジグソーへ! 一言しか喋らなかったけどラストジグソー@日野さん! 飛んできたホイール・ソーを見事キャッチしラストジグソーの腕に噛みつき押し倒したパド バーストポイントは一気に消失し見事勝利に終わることになりました! 早速現実世界に戻って即座に店を出ようと、今ならラストジグソーのリアルがわかるかも? 右肩に連続ダメージを与えた、あれだけ痛覚を刺激すればリアルに戻っても短時間影響が残る 店の付近でそんなそぶりをしているのを探してとあちこち見渡すと丁度肩を痛めた感じの人が! しかしメイドさんにチラシを差し出されている間に見失うことになってしまうことに~ 実はこのメイドさんも仲間だったんじゃ…とか疑ってしまったりも(ぁ) 修業中、また年上とデートだったのかとタクムも秋葉原BGで戦いたかったんですかねw ニコが指導してくれたのは最初と最後であとはエネミー狩りへ行くと言って消えてしまったとか 心意はまだまだ実戦で使えるほどじゃないけどきっかけは掴んだとのことでどうにかなるかな? あとはマッチメイカーがリアルの特徴から本人を割り出しその連絡を待つということに さすがにそんな簡単に行方が掴めて解決できるとも思えないし仕方ないですよね… とにかく能美の言いなりになんてさせないとチユリを解放することを決めるハルだけど その夜、能美とタッグ戦を汲んでたりとチユリってホント何を考えてるのか、チユリも自分自身で戦いたいってことなんですかね… チユリが能美と組んで新宿で戦ったことを伝えたタクムは勝率100%だった ダスクテイカーのゲージがたまり一度飛行を始めたらどんなデュエルアバターでも何もできず ヒーラーの援護つき遠距離飛行型アバター、完全に同レベル・ポテンシャルを逸脱した存在に もしかすると事態はもっと深刻かもしれない、心のどこかでどんなに強くても黒雪姫が帰って きてくれさえすれば一刀両断に解決してくれると思っていたけれどもしかしたら… 考えたくないけれどここまできたら最悪のケースを想定して土曜までにできることをする マッチングリストを遮断してる方法を暴かない限り手も足も出ない、パドやメイカーからも連絡なし 部活を休んで家に帰るチユリの姿を見かけ追いかけたハルは部活もブレインバーストの為休んでいるのかと ブレインバーストを現実よりも優先させるのは間違っているというけれどハルに言われたくない 自分は部活入ってないし宿題忘れたこともない、ハルはそれ以外の時間は全部…って… たかがゲームだし真剣にならないでほしい、昨日の対戦だけで二つもレベルがあがった ギャラリーにブレインバースト市場催促かもしれないと言われた、レギオンの誘いも何件も 凄い人気者の気分になったと、そんな風にするのはチユリらしくないし能美に従っているのは 盗撮動画のせいでいいなりになって弱みを握られてそのうえチユリまで奪われたらどうすれば… そんなハルに自分のことは何もわかってないと突然服を脱ぎだしたチユリが(苦笑) 加速世界で能美に従っても現実世界はここにいるとかそんなことされてもどうなのか~ 奪われてなんかないってこと、これまでもこれからも自分の意志で行動していることだと あてつけのような気がするしチユリの本心がよくわからないから余計イライラするw それでもチユリを信じるから信じてほしい、奪われたものを取り戻してみせると宣言するハル まだできることがあるし何か方法はないかと必死に考える!! 能美が現れてからの一言一句、一挙手一投足を思い出し検討し推測するのが最後の武器 これは奪えないしどこかに手掛かりはあるはず、秘密や弱点があるはずと今までのことを思い出し ラストジグソーを抑えられていれば…右手を払う動作、人を払うにしては違和感がある、 何かなじんだ動作、仮想ウインドウを払っていたけれどニューロリンカーはつけていなかった 他のデバイスなのか、そんなものが…ビデオカメラをレトロでいいといっていた能美 ニューロリンカーより以前のVRマシン『ナーヴギア』にたどりつくことに! こういうところでSAOと繋がってるというのは面白いですね♪ 同じ西暦だから気になってたけどAWはSAOのあとの世界ということなんですね~ フルダイブ専用で拡張リンカーに対応したのはニューロリンカーが最初、二つの 間に拡張現実を可能にしたデバイスがあっと探していると『ブレインインプラントチップ』を発見 能美を呼び出したハルはマッチングリストに載らない理由を突き止めたと告げる!! タクムとハルはもう何もできないし黒の王を倒し杉並エリアを支配するのを黙って見てればいい マッチングリストに載らないのは頭の中に二つ目のVRマシンがあるから――… 大脳表面と硬膜の間にインプラントする小型のバイオチップ、ブレインハックの危険性と 入学試験でカンニングに使われたことから僅か三年で製造中止になった違法デバイス 普段はブレインインプラントチップで学内ネットに接続し授業やテストを受け対戦する瞬間 だけニューロリンカーをオンラインにするというのがリストに出てこない理由なのだと! チップの有無はスキャンすれば一発で明らかになれば退学だしチップは不活性処理で機能停止 いつまでもちょろちょろこそこそと嗅ぎまわって…最初に潰しておくべきだしミスだった… 覗きの動画とチップとお互いリアルで破滅するかという能美にリンカーだからふさわしい決着を つけるというハルにリンカーもメンタリティも嫌でたまらないけれど望みなら仕方ないと どうせお互いポイント全損するまで戦うとか泥臭く考えている、一度で終わらせないか 無制限フィールドには対戦者が全ポイントをチャージして勝者が総取りにできるアイテムがある それで勝敗を決めようと提案されたことをタクムにも報告するけれどバトルを受けるのか?? 決闘の条件 ・決闘は無制限中立フィールドで行う ・決着方法は双方のバーストポイントを残らず賭けた一勝負のみとする 決闘の保証 ・シアンパイルの同行を許可 ・決闘の時間指定は直前まで何度でも何分でも延長可能 色々と条件を提示してきた能美だけどなんだかまだ企んでそうな感じですね… 申し出を受けるのはやっぱり危険、無制限フィールドには常に伏兵の危険性があるしタクムの 同行を認めた時点できっと称賛があると踏んでのこと、どれだけ何度でも対戦場所を変えても いいと言われているのなら待ち伏せは現実的に不可能、思いつくのは膨大なバーストポイントか 殴ったまま何時間、下手をすれば何か月も潜り続ける忍耐力が必要だけど能美にそんな犠牲を 払ってくれる仲間がいるとは思えないしもしいるのだとしたらちゃんとしたリンカーのはず… リンカーである自分たちと加速利用者である能美の戦い、それが自分たちの矜持だと受けることに! やっぱり鍵は心意システムになってくるのか、見応えのあるバトルを期待です♪ 次回「Consolidation;絆」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第21話「Insurrection;反逆」
盗撮疑惑がかかったことで、ハルのあだ名を決めるというメールまで出回っている状況
とはいえ自分は犯人じゃないからと毅然な態度で振舞うハルはニコと連絡をとるや イチゴケーキを奢ってくれるならと了承したニコとケーキ店で待ち合わせすることに 噂はあっという間に広まり他の生徒からもあらかさまに避けられてしまってるようですが 証拠もないのに呼び出されたりしたのは能美が暴露したからで全て仕組まれた罠だったと話す! 転送した写真にウイルスが含まれていたと一連の繋がりを打ち明けることにしたけれど、 ファイルサイズが大きいと気づいた時点で疑うべきだった、ハルの家にまで押しかけて 偉そうなことまでいって…といきなり手を握って殴れと言い出したタクムが(苦笑) ニューロリンカー経由で会話が聞こえてないかまわりの女子高生から絶対勘違いされてる(苦笑) 自分もタクムに殴られなければならないと視界マスキングに騙されて女子シャワー室に突入 した際チユリと出くわしてしまった…チユリがどんな風に関わっていたのか知ったタクムだけど 何を見たのかはきかないでおくとさらりと受け流したりと大人な対応でしたね♪ …というかこの話、思いっきりリアルで話してたから丸聞こえ状態だったのにツッコミたいw 久しぶりに会ったニコとはいつもどおりでしたね~ハルを丸いといったりタクムを博士と呼んだり… おいしそうないちごのケーキを物欲しそうにしてたハルにあーんしたりと何やってるんだかw タクムに心意システムの使い方を推してほしいと告げると一転して雰囲気ががらりと変わるニコ! 公共スペースでいきなり心意のことを口走るなと激怒されることになっちゃいましたが 前回タクムがトップシークレットに近い扱いだっていってたし当然のことですよね(苦笑) 心意システムの話をどこで聞きつけてきたのかと言われダスクテイカーのことも全て話す! 略奪アビリティもちのデュエルアバターで心意の使い手となれば手には余る存在 同情しなくもないけど他のレギオンの出来事で放置してネガネビュラスが崩壊してくれたら その方が都合がいいと、しかし以赤のレギオンの揉め事の解決を依頼してもらった借りもある… 貸しがあるとかなんとか言い出すだろうとハルのモノマネしてたニコがw いつかこうなる予感はしていたけれど心意システムのレクチャーとは高い利息がついたもの あなんだかんだいいつつも結局は引き受けてくれるニコも優しいですよね! ニコ達がいる部屋は電波が遮断されているため有線でグローバル接続するしかない 六時までに寮に戻らないといけないから付き合える時間は30分、加速世界で500時間 約20日、その間に実践で使えるだけの心意技を習得してもらうというニコに内部時間で 一週間あれば充分だと強気なタクムの覚悟が本物かどうか試してやると楽しそうでしたね! アンリミテッドバーストで加速世界へ向かうとそこは氷雪ステージ 金属走行は冷気に耐性があるのか、ときいてきたニコは雪玉をハルに押し付けて遊んでるしw 耐性があるのはダメージスーツだけで冷たさは感じるとか、完全に楽しんでるとしか思えない 咳払いしたタクムがいなかったら永遠に続いてたかも!? まずは心意技の特徴から説明してもらうことに! 使っても必殺技ゲージが減らない、心意技攻撃は心意技でしか防御できない、そして光る! 試しにハルが会得した心意技を見せるように促されイメージで光の剣を具現化―― 目の前の岩が真っ二つになる力に思ったよりもまとも、初歩の初歩だと言われたけど… 戦闘に使えるほどの強い心意ならこのくらい光るし自分たちはオーバーレイと呼んでいると ニコが明らかにした心意は圧倒的強さで破壊力も半端ないもの!! 四種の真意の基本技の一つ目、射程距離拡張 そして二つ目は移動能力拡張…素早いスピードであっという間に自在に移動してみせる! 三つ目は攻撃力拡張、四つ目は装甲強度拡張、しかしニコは残りの二つは使えないそうで 自分自身がそこまで強くないことを知っている、世界が怖いし近づけば近づくほどあらゆる 手段で自分を傷つけようとする世界を遠ざけたい、渇望と心の傷がスカーレットレインを! アバター本体の攻撃力や防御力は心意によって強化できない、習得できる心意はそれぞれのデュエルアバターに合致したものに限られる、心意の力は本来敵を倒すものではなく自分の弱さと対峙するもの だから心意技は心意技で攻撃されたとき以外使うべきではない――… 早速修行を始めようと、シアンパイルのアバターは近接と遠隔どちらなのか訊ねるニコ 鮮やかな近接の青のアバターだし見た目からして近接だろうけど強化外装に違和感がある 心意を習得するためには心の傷と正面から向き合わなければならないことは予測していた、 遠慮して立ち去ろうとするハルに、聞いておいてほしいしもっと早くいっておくべきだったと! シアンパイルは本質的には近接タイプ、なぜこんな遠隔タイプの初期装備を持ち生まれたのか? 恐らく恐怖がここに現れているから…小3から5年のときまで酷く苛められていたのだと その頃通っていた剣道教室で上級生たちに目をつけられ月技の練習と言われ何度も何度も… 今でも首筋にあとが残っているとか、そんな過去を抱えていたとは(汗) パイルドライバーは突技に対する恐怖と怒りを具現化している、虐めた奴らを鉄杭でぶち抜いてやりたいという思いがあった…だから近接型なのに剣ではなく貫通武器を持ち生まれた… その恐怖を乗り越えることができれば真の近接型として攻撃威力拡張もマスターできるはず 実戦修業に入る二人をこの場に残し、あとはダスクテイカーがマッチングリストに出てこない 仕組みを調べてみようというハルにお礼をいうタクム! 心意技はいかに早く強くイメージを固めるかが肝、名前をつけ発声をトリガーにするのが極意 名前はあるのか聞かれレーザーソードとつけたハルにダサいとニコに一蹴されたw 現実に戻ってきたハルを迎えたのは店のメイドさん!! いきなりシルバークロウと呼ばれ思わずリアル割れしてしまったのかと焦って逃げ出そうとしたけど首根っこ掴まれてスカーレットレインから調査に協力するよう言われたとのことで ブラッド・レパード@川澄さん!呼ぶならブラッドではなくレパード、略すならパドでとか(笑) クロムディザスター討伐戦の前にちらっと映ってたけどようやく本登場ですね! この喫茶店はただのケーキやではなくプロミネンスの拠点でこの人もバーストリンカーの一人 マスターから聞いている情報はローカルネットに接続しているのにマッチングリストに出て こないリンカーの仕組みを看破したい、ローカルネット荒らしが出るという噂を最近聞いたと 詳細は不明でとあるネットで向こうから乱入してくる、それは秋葉原のネット 秋葉原は本来黄色のレギオンの領土だけどと何やら問題が発生しているようですね バイクで移動するパドはメイド服のままだからかかなり目立つ感じで 腕を回すのを躊躇ってたけど、運転荒いから結果しがみつく形になったハルでしたねw 一方、ニコからの遠距離砲撃を前に特訓を続けていたタクムだけど逃げ回ってる最中 正面から受け止めて恐怖心を克服しなきゃ始まらない…ハルだって一人で立ち上がった 強くなったし自分だってと逃げることをやめてパイルをミサイルに向けたタクム! このまま黄色のレギオンの本拠地に突っ込むのは危ないというハルに逆に目立たない… 秋葉はメイドさんたちが大勢いるから隠れ蓑になるというわけですか 向かった先がゲーセンでアーケードゲームばかりで目を輝かせてやりたそうだったハル(苦笑) そんなことしてる場合じゃないし目的はダイブカフェ、終始引きずられっぱなしなんですがw ペアシートのブースが相手なかったからと一つの椅子で座ることになったけど、子供に くっつかれても気にしないと淡々とこなすレパードの反応が面白いですね リンカーの第一条件から考えれば最大でも三歳しか離れてないと緊張するハル! フルダイブしたら秋葉原BGのタグがついたアクセスゲートに潜ってとカウントダウンが早いよw 加速世界に突入したものの足がつかないよう用意したとハルのアバターは怪獣に~ 豹なパドも中々似合っててかっこいいと思います♪ 二人が潜った先は秋葉原バトルグラウンドと呼ばれるバーストリンカーの聖地 秋葉原エリアでここだけは絶対中立の場所ということだけどここではリアルマネーを賭ける 小中学生の小遣い程度だからバイトの時給よりは安いとかいうけれどこんな場所もあるのですね リストに現れないリンカーの情報を聞き出そうとするとマッチングメイカーから情報収集を! 本来BGは黄色の王すらも手が出せない対戦者の聖地であるものの、一週間ほど前から選手登録 もせず相性のいいリンカーだけを選びデュエルを吹っ掛ける不届き者が現れているそうで ローカルネットに接続しているのにマッチングリストに名前がなくこのまま相手の行動を 許せばBGそのものの存続にかかわる事態…そしてそのリンカーは『ラスト・ジグソー』 遅れてダイブカフェにやってきた帽子をかぶった人物がそのリンカーというわけなんですね(汗) 正体を突き止めるためにバトルすることになるのかな!?パドとのやりとりも楽しみです 次回「Determination;決意」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第20話「Domination;支配」
ダスクテイカーを倒せるまでにポイントを消失させたところでチユリがヒール能力で回復を!!
せっかく追い詰めたのにあっさり元踊りになってピンチだったのにすっかり上機嫌だし(汗) 飛行アビリティと回復アビリティ、とてつもなくレアな能力が両方自分のものになったと なんて気持ちいいし誰かの夢や希望、可能性を踏みにじる全能感がたまらないとか鬱陶しいw 勝負は決したしもう一度土下座して許しを請うのはどうか、チユリの前で見せてみろと嘲る! 我慢ならないハルが飛び込んでいこうとした矢先、真正面から飛び込んでしまったタクム! ダスクテイカーの触手になす術なくバラバラにされてしまい退場させられてしまうことに 敗者はどうしてこうも滑稽なのか、醜く足掻いた挙句最後のプライドまで奪われる タクムはもっと知性派だと思ってたのにこれじゃまるで団子虫じゃないかと足蹴にする能美に 怒りが頂点に達したハルの心に壊せと呼びかける声が――…すっかり忘れかけてたけど、 そういえば以前災禍の鎧の欠片が入り込んでたしその影響が今になってということかな(汗) 壊して喰らえ――その言葉に従った瞬間シルバークロウが赤く変化する!! 跳躍したハルは自分の前から消えろと連呼しダスクテイカーに攻撃するけど同属性の攻撃が可能に!? ほぼ互角状態のままどうなるかと思いきやタイムアップとなり現実世界に戻ることになってしまう… そのまま校舎内に戻り能美の下に向かおうとするけど行ってどうするのかとタクムに止められる! 上級生のハルが下級生の能美を現実で殴ってどうするのか、現実世界でどうこうしたと しても状況が悪化するだけだし、相手の思うツボ、タクムだって必死に我慢してるんですよね さっきはハルより早く飛びかかってたりとあんな風に切れたのは久しぶり…それだけ能美の 行動は許せなかったし何としてもチユリを二人で守ろうと休み時間に呼び出してみることに ソーシャルカメラの死角になる中庭なら能美が監視しようとしても不可能 心配しなくてもチユリの力があれば勝てるし心配しなくても事情を説明してほしいと訊ねる けれど専属ヒーラーになるからポイントを分けてほしいと交渉し仲間になろうと手を組む ことにしたのは自分の意志だと俄かには信じがたい事実を突きつけられることになった二人 盗聴器か何か仕掛けられているから本当のことを言えないだけなのかと思っていたようだけど… お互いリアル割れしたわけだし今後はお互い不干渉にしようと言うチユリは一体どうしたのか バーストリンカーになったのは三人で元の関係に戻るということではなかったのか―― 争いごとは基本嫌いだろうしチユリなりにどうにかしようとしてるんですかね(汗) ポイント稼ぎだけ考えれば効率がいいのは確かだけどあのチユリがポイント効率なんて考えるか? だからもっと別の理由があるんだろうし気まぐれで騙されているのかもしれない けれどあのときのチユリの目は本気だったしこれからも能美と戦うつもりだとわかった 冷凍ピザを食べていたけれどこういうときでもつい隣にチユリがいたことを思い出すのが… 「俺はチユを信じる、だからチユのいったことは信じない!」 ポイントがほしくて能美と組むなんて考えられないし何か事情があると考えるのが自然 自発的に組んだとしてもいいことなんてあるはずない、利用されるだけされて捨てられるだけ 能美を、ダスクテイカーを倒せばすべての真実が明らかになりチユリとも話すことができる 難しい解決方法かもしれないけれどやはり能美を倒さないことには解決しなさそうですしね 弱気だと思われるかもしれないけれど冷静に考えてみれば不可能に近い、マッチングリストに 載らないし自分たちから戦いを仕掛けることは無理、でもテストのときのようにチャンスはゼロ じゃないし有利な条件は一つだけこちら側にもある…能美はテストや剣道の試合で自分の地位を 築くために凄いペースでポイントを消費しているはず、一回5ポイントも消費する物理コマンド をレベル5で使い続けているのだからポイントに余裕があるとは思えない… 一般対戦している様子もないしポイントはぎりぎりで何回か勝てば全損に追い込めるはず そもそも対戦で勝てるのか?飛行だけじゃなく回復アビリティも持ってるに等しい けど方法がないわけじゃないと自分が会得した心意システムについて打ち明けてみることに! ダスクテイカーのなんでも切り裂く技もシルバークロウの光りの剣もリンカーのイメージ力を エネルギー源にする超必殺技、スカイレイカーが教えてくれたのだと伝えるとよくよく年上の 女性にハルは好かれるとツッコミするところがずれてるタクムがw 心意システムを手に入れない限り戦力になれそうにない、タクムはどうやって習得するのか? ってもう一度スカイレイカーに会うとか曖昧な反応で、やっぱり考えなしでしたか(苦笑) まぁ、会得するとはいっても本人の意志とか感覚とかの感じで言葉じゃ説明しづらいし… 甘えるなとアッシュローラーの真似するタクム@浅沼さんが面白かったw とりあえず他に何かいい方法がないか考えてみるしハルも思いついたら即座に連絡すると! けれどあのとき胸に広がった憎悪と心の声は一体なんだったのかと考えてしまう… どんどん遠くへいってしまう黒雪姫に翼が亡くなってしまったから自分を捨てるのか、 逆恨みし羽をもぎ取り自分と同じ闇の底に永遠に閉じ込められればいいと病んでたハル! 夢の中の出来事だったけれどこれもハル自身の中にあるということになるんですかね… 凶悪な姿になってた元のアバターがなんだかラスボスみたいになってたし(汗) ただ先輩と一緒にいたいだけなのに、不安になりダイレクトリンクでダイブコールし黒雪姫を呼ぶ! コールしたのはハルの方なのに黒雪姫が出てくれると思わなかったからびっくりしたってw 真っ暗で随分殺風景だからと景色を海に変換、これは沖縄の海ですかね 二人でずっと景色を見てるだけでもいいけれど急ぎの用事があったのではないか ずっと黒雪姫と会えず離れているのが辛くて寂しい――…思わず本音を漏らしたハルに対し 自分も寂しいしたった一週間がこれほど長く感じるのは初めて、加速世界で何倍もの時間 ダイブしたこともあるのにとお互い寂しかったんですね、旅行が終わるまであと三日! 色々調べてみたタクムによると、心意システムはトップシークレットに近い扱い 凄い情報を借りに聞いたとしたら人には絶対に教えない、レイカーだけしか知らないはずはない アッシュローラーが知っているぐらいだから王なら色々知っているかもしれない、黒雪姫に 聞いたことはないけれど話せば何かあったと感づかれるし自分たちで解決すると決めましたからね この際全部打ち明けるという手もあるけど、状況を知ったらチユごと能美を倒しに来るだろう… 旅行を途中で切り上げて戻ってくるなんてこともありそうなのはわかりきってるだろうし 王はそもそも七人…って知り合いの王・スカーレットレインがいるじゃないですか! 朝、エレベーターに一緒に乗り合わせたチユリに挨拶すると返してくれたけど気まずいまま やっぱり昨日のことが間違いだということはなさそう、落ち込んでいる暇はない 学校が終わったら練馬にいってみようという話で纏まったものの登校してすぐ進路指導室へ 14日の日曜何をしていたのかとまるで尋問されているような状態、剣道部の友人と会うために きていただけど言い張るハルは何もしていないのだから堂々としていようと覚悟していく シャワールームの盗撮疑惑が出てしまってるようですけど能美がわざと…ってことですかね しかもクラスメイトからは完全に疑われ屋上に呼び出されて犯人扱いされることになってるし! カメラが見つかったときシャワー室にいた彼女はショックを受けて学校を休んでるって… 勝手に決め付けてボコるとか、いくら無実が証明されたときに殴り返すの許可するって言われても 完全にハルが殴られ損だしハルの性格からしたらそんなことできないとかいいそうですけど(苦笑) そしてもしハルが犯人だと確定したらニューロリンカーを壊すとまで… 今までこれぐらいのことは何度でもあったしもっと酷いことも…泣いても笑っても負けだし 下を向いて歩くのは辞めたしここから何度でも這い上がる、もう昔とは違い仲間もいる! 「今の僕には守るべきものがある!」 無視されても陰口叩かれても気にせず立ち向かおうとしたりと精神的に成長しましたね!! まわりからは完全に誤解されてしまったけれどハルには味方もちゃんといますしここから がっつり反撃に転じて能美をこてんぱんにして欲しいです~! 次回「Insurrection;反逆」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第19話「Revolution;変遷」
両親が離婚したことがきっかけで沖縄に引っ越してきたクリムゾンキングボルト
案の定バーストリンカーとは一人も会わない状態でかなり凹んでいたみたいだったけど、 親戚である琉花の家に居候することになり琉花にブレインバーストをインストールさせ もし成功したらポイントの大半をつぎ込んでレベル4まで引き上げようと思っていたそうで 二人でポイントを貯めてその後真魚へのインストールも成功、三人で凌いでいたということか 無制限中立フィールドでエネミー狩りを命綱ととしてなんとかポイントを調達していた三人! しかしそんな矢先現れたのがマジモンと言われる化物――… そしてリアルでは恵がマスターキーを使って黒雪姫たちがいる部屋へ入ってきましたね!! 二人を連れて今すぐホテルのリーブポイントから脱出してほしいというクリムゾンキングボルト あのレジェンド級エネミーはテイムされている、つまり飼われているということ しかし何度マッチングリストを確認しても名前がなくわからないまま…能美と同じってことですか?? 脱出するなら三人でいってほしい、聞きたいこともあるし一太刀も交えず撤退は性に合わないと まぁ、敵を目前にして見過ごすなんて黒雪姫はしなさそうですし せっかく風化ステージでも相手から鉄の多い街にきてくれたのだからとクリキンもやる気に! いくら化け物でも王がいればなんとかなるとか楽観的すぎる感じはしますがw エネミーの正式名称はニーズホック、そしてそのニックの飼い主はサルファ・ポット@檜山さん!! 必要なく名乗るなというのが会則…ということはやっぱりレギオンか何かの所属ということか… バックドアプログラムはアップデートで使用不可能になったはずだけど類似のチート技術を 悪用し、さらに沖縄にいるのではなく東京から遠隔でダイブしているのだろうと指摘する!! ここまで瞬時に判断する黒雪姫もさすがっていう感じですかね 辺境ファーミング実験が頓挫したらがっかりだから…チートツールを使用し辺野古周辺を低級 エネミーを狩る狩場にしてポイントを稼ぐつもり、巨大レギオンに目をつけることもない―― レジェンドスレイヤーが青の王の専売特許だと思うな 乗り物ごと小ズルい秘密ごと三枚に下ろす と挑発する黒雪姫に対し臨戦モード突入のサルファポット! 琉花と真魚に瓦礫から金属オブジェクトだけ集めてこの交差点にもってくるよう指示を! 一緒に戦うといってきかない琉花は強制的に連行されてっちゃったけど 集めた鉄の量で勝敗が決まる…その間の時間稼ぎだけど、クリキンの攻撃は全く効果なく~ まともな銭湯は三年ぶり、ずっと低級エネミー狩りばかりだったから勘が鈍ってると(苦笑) 黒雪姫にも重層型エネミーに飛び道具が通用するはずないと怒られちゃったりと恰好つかない オーバードライブ・モードグリーンでニックの攻撃を回避し見切って牙を一本折った黒雪姫! この間に鉄屑を集め終えたクリキンは発動までの準備を整えていたけれど、ニックも必殺技が!? テイムされた高位エネミーは独自の必殺技ゲージを持つことがあり今は満タン… 遠隔からの火炎攻撃も可能とは!!そして黒雪姫もダメージを受けてポイントが損失! そんな中『メガマシーン・アウェイクニング』を発動したクリキンは金属と合体して巨大ロボにー!! ニックの火炎攻撃を受け止め今度はクリキンからの遠距離火力攻撃が!! スカーレットレインが現れるまでは加速世界至上最強の遠距離火力を誇る存在だったのだと 名前のとおりの強化外装も持ち合わせていたってことでかなり有名なリンカーだったんですね しかしサルファポットも火薬を噴出しエネミーの火炎との連携コンボでクリキンを撃破!! 爆発の衝撃で飛ばされた黒雪姫が気づくとクリキンは元の姿に…こんなところで技を使う ことになるとは思わなかった、自分も無傷じゃすまないけれどニックも命令をきくし二つで一つ 一心同体の最高のパートナー同士だと自負するサルファポットにニックは言いたいことがありそうと 必殺技ゲージはまだ少しだけど残っている…そんな時ユタの予言で誰かがくると宣言する真魚!! 現実世界では、黒雪姫がいっていた別の世界から戻そうとニューロリンカーを外そうとする恵 自分の手の届くところに…でもダメだと止めるのは小さい頃の恵かな? もう一度だけ彼の国にいざなう扉の呪文が書かれた本を手にアンリミテッドバーストを発動! どうしてこんなことが起こるのか…やはり恵はかつてバーストリンカーだったんですね ただ、アンインストールされたなら二度と加速世界とはかかわれないはずなのにどうしてか 何らかのロジックで再びこの異世界に誘われた――…これも心意システムの影響とかだったり?? 恵の技『パラダイム・レボリューション』 強制変遷させ火薬も火炎も意味がない大海ステージを変貌させてしまうとは!! 魔法の時間は終わり、黒雪姫は自分の物語をまっすぐにいきて、自分ももう後ろは振り向かない そしてリアルへと戻って行った恵のおかげでなんとか逆転の機会を作ることができましたね 助太刀しただけというのはちょっと寂しいし二人で共闘するとことか見て見たかったな~ サルファポットが逃げる前に勝負を決めると琉花と真魚に合図した黒雪姫は自分が竜の相手を している間、食べられないよう注意して側面から攻撃を行う、水の中なら大丈夫だと強気な二人! シェイプ・チェンジとマリン・モードで変化した二人は水流を作りサルファポットを翻弄する!! デスバイピアーシングで鼻輪を切断したことによりテイムから解放されたニックに食べられたサルファポットの最後は自業自得という感じで(苦笑) 見事な戦いぶりだったと褒めてくれた黒雪姫にもっと練習して強くなるのだと宣言! それでいつか…加速世界でもう一度会えるときを待っている、いつか再会できるといいですよね 水底に沈んだまま完全放置、すっかり忘れられてるクリキンがなんだか可哀想なラストでしたw どうせ自分はただのネジなのかとまたやさぐれちゃってるし(苦笑) そろそろ現実世界へ帰る時間、その前に海の底で拾ったもので今回のお礼代わりにと 強化外装『ミスティカル・レイン』これがテイム能力発動できるアイテムってわけですか 使い道がないと遠慮する黒雪姫に沖縄エリアの外には空飛ぶ馬とか面白げなエネミーがいる、 いつか必要なときがくると真魚にもユタのお告げと言われて素直に受け取ることにしたようで 残り時間が少なくなってきたものの、サルファポットに知っている限りのことを暴露させる! 出発直前、見送りに来てくれた琉花と真魚は黒雪姫に懐いて可愛いなぁ♪ ってちらりと見えたクリキンのリアルは普通の高校生って感じでしたね~ 沖縄篇は終了しちゃったけど、この三人とのやりとりもまた見てみたいなと! 旅先でもあんな可愛いファンを作るなんてさすがだと褒める恵に言い訳する黒雪姫が~(笑) あの戦いの後ダイブカフェで目覚めた恵はあの場に来たこともブレインバーストのことも何も 覚えてなかったけれど追及はしない、自分に自分の物語があるように恵にもかつてあの世界を 舞台にした物語があったのかもしれないし今はそれでいいのだと クリキンからのメール、指示されたダイブカフェに非装着でも起動接続するよう改造された 違法リンカーがあったけどメモリは自壊していて探れそうにない、ブレインバーストを インストールしてさらにバックドアを仕込んでいたのだとしたら理論上のサルファポットの やり口は可能だけど実際にやっていたとしたらサルファポットたちの組織は最低――… サルファポットもそこについては口を割らなかったしいずれ戦うことになる、そのときは 容赦なく叩き潰すまでと、これからハル達が戦う相手が能美たちの組織となるんですかね 東京に帰ったら海と人魚と龍、黒い剣士が登場する沖縄を話にした舞台を書こうと思っているのだと 恵の記憶の中では今もなんとなく残っているんですね…そんな夢を昨日見たのだと話す! 一番最初の読者にしてほしいと手を握る黒雪姫と恵の関係もいいですね♪ 何を選んでくれたのかお土産も楽しみだし直観でと探る黒雪姫に焦る恵が面白いなぁ~ 二人ともお土産は相手をイメージしたネックレス…これからもこの関係を大切にしてほしいですね! ようやく来週から能美との続きが見られそうですし、こっちも早く決着つけてもらいたい!! 次回「Domination;支配」 http://maikyodai.blog59.fc2.com/blog-entry-2368.html
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第18話「Invitation;挑戦」
ダスクテイカーとのバトルは一旦小休止して沖縄でのやりとりとなりましたね
…って早く能美サイドの方にケリつけてくれた方がイライラも解消していいのに(苦笑) 修学旅行も残り五日、旅先で消沈することなどハルも望まない、三つ数えたら元気を出そうと 言い聞かせる黒雪姫が呼びかける声に反応しないからと後ろから胸を掴んで驚かせた恵がw ハルからのあの通信でやっぱり違和感を感じ何か引っかかるところがあったんだろうなぁ そろそろシーカヤックツアーの集合時間だというけれど体調不良でキャンセルすると それならと横に座り自分もパスするといいだしたりととにかく一緒にいたいのかな 人は誰でも自分が主人公の物語を生きている… それは当然黒雪姫も同じことで、本当は自分なんかよりよっぽど主人公らしい ドラマがあるに違いないし2047年の四月、ダスクテイカーこと能美に翻弄されていた頃 修学旅行先の沖縄で黒雪姫が経験した出来事でハルが知らない物語――… 出会った頃からずっと迷子みたいな顔してたけどやっと吹っ切れた表情になった 去年の秋ハルと出会ってから変わったことに恵は気づいていて色々してくれてたんですね 思えば何かあってハルとあってるときも二人きりにしてくれてたりしたし… どこかここじゃない世界に今もまた戻りたいという表情になっているように見えると 自分には見えないもう一つの世界があり本当の黒雪姫は向こう側にいるかもしれない 本当の自分が知りたいのならとパラソルを閉じサンオイルを塗り出したりと完全に遊んでますねw いくら修学旅行でもはしゃぎすぎ、でも最近いつも忙しそうで旅行中ぐらい独占できるかもと 思ってつい調子に乗ってしまったのだと反省する恵にもう許すから二度とするなと怒られた(苦笑) 別の世界とか本当の私とか思わせぶりなことをいっていたけれど別の世界の話は本当のこと ずっと小さい頃、とても好きな本があってその本の世界にはいつも新しい出会いや冒険があり 毎日繰り返して呼んでも全然飽きなかったけれどいつのまにか本はなくなってしまった 本の題名もどんな題名が書かれていたのかも忘れてしまった――… 一ページ目には先を読み進める呪文が書いてあり思い出せない限り本の世界に辿りつけない …ってもしかして恵も元バーストリンカーだったりしたのかな?? 今は加速世界はおとぎ話のような本の中の世界だと何となく残ってるんじゃないかなと 文芸部に入ったのはあの物語を再現するためなのかもしれないけれど出来そうにない… 強制アンインストールで加速世界の記憶は消去されちゃうとかそういうことですかね?? お土産をあげるような帰りを待ってくれている相手もいないという恵に、旅行中お互いのため 何か一つお土産をかって学校に帰ってから披露しあうというのはどうかと提案した黒雪姫 一緒に買い物していたら目的を果たせないからと別行動をとり、三十分後落ち合うことに 一番びっくりしちゃうものを見つけてくると楽しそうな恵に楽しみにする黒雪姫だったけど… ここで強制的にバーストリンクされステージで沖縄のリンカーと出会うことになりました どこか趣が違うのは沖縄エリア特有の変化なのか、そう思っていると対戦相手が出没!! ほとんどのリンカーは東京にしかいないものだから地方でこういう風にマッチに呼ばれる のって本当に珍しいことなんでしょうね~ 相手のデュエルアバターはラグーン・ドルフィン!! しかも対戦相手はもう一人、複数戦は面白そうだと早速やる気になった黒雪姫 師匠と二つしか違わないのだから大したことないと向けられた拳をかわし反動で倒す! 全て打撃は受け止め、蹴りは対戦フィールドの地面に穴をあけて回避、必殺技デス・バイ・ バラージングであっという間に完封しポイントが消失し負けが決まったところで衝撃で 投げされたラグーンドルフィンをしっかりキャッチして支えてあげてましたね フェイントからの蹴りはよかったし繋ぎをスムーズにできるともっといいとアドバイスまで(笑) そんな黒雪姫の腕を見込んで話を聞いてほしいと、サバンニという喫茶店で直接対面することに! 話を聞くとはいったけど、リアル割れも平気で持ちかけてくるとはびっくりしちゃいますよw ってリアルでの黒雪姫のギャップに呆然とする二人が可愛い♪ 二人は地元中学一年の安里琉花と糸洲真魚、それにしてもいきなり本名名乗るとはw いきなりリアルで会おうといわれていかなる策略かと警戒したというのに拍子抜けした… ブレインバーストに関する約束事を教わってないのか、あまりにも警戒心なさすぎですからね(苦笑) 教えてもらったのは二つ、加速を使って悪い事をしない・加速のことをみだりに喋らない 当然のことだけどもっといろいろ教えておかなきゃならない重要なことがあるだろうに~ お灸をすえる必要があると呟く黒雪姫に嬉しそうな二人は、師匠と会ってもらうのが目的 打撃攻撃をしていた琉花は東京から転向してきた師匠の子で、もう一人の真奈は琉花の子 今は三人だけ、輪を広げて沖縄に東京以上の加速コミュニティを作ろうと思っているのだとか その夢がダメになりそうなことが起こり最初は立ち向かった師匠も今はすっかり投げやりに… 正直よく理解していないけれど師匠はお化けが出たといっていたそうで、助っ人を頼みたいと そのお化けはマジモンと言われてるそうですがそもそも正体がわからなければ返答のしようが ないし詳細を知るためにもとりあえず会うことを約束したけれどさすがにリアルは遠慮したい 師匠が東京出身なら加速世界で対決した相手かもしれないし危険は避けるべきですよね それにしてもこの子達は危機感に疎いというか何というか、警戒心がなさすぎる~ いつのまにか恵との約束の四時ギリギリの時間になってしまい当然お土産は買えずじまい… 恵はお土産選びを迷ってくれるのかと思って楽しみにしていたのに約束を破ってしまったと(汗) 旅行はまだまだ続くし探す時間はいくらでもあると強がってたけどやっぱりショックですよね 泣いてしまった恵に何もできず部屋に先に戻ってしまったりと傷つけてしまった黒雪姫 勝手に盛り上がって絡まったのが恥ずかしいし30分だけ一人にしてほしいしそうしたら元に戻る と強がっていたけれど放っておくわけにもいかずその場で謝り真実を打ち明けることに… 昼間ビーチでいったことは真実で自分にはもう一つ異なる時が流れる別の世界があり 七年前初めて加速世界を訪れてから長い時間をその世界で過ごしてきた黒雪姫はどちらが 本当の時間なのかわからなくなってしまうぐらいに入り込んでしまっていた いつしか自分はどこに属しているのか自分の存在が何なのかすら曖昧に感じるようになり 迷い、彷徨うばかりだった自分を救ってくれたのは恵だったのだと吐露することに 入学式後お昼を食べようと声をかけてくれた時から現実世界にしっかり繋ぎとめ続けてくれた 丁度七王との間に亀裂が走った頃だったろうし直の事存在理由もわからなくなってたんでしょうね… 加速世界を媒介とする絆の多くは失われ少しずつ蘇ろうとしているけれど現実に繋ぐ友達は恵だけ 黒雪姫にとってリアルでかけがえのない存在であり弱音を吐けるのも恵だからなんですね ただ、この言葉は凄く嬉しいけれど本当はもっとずっと前に謝らなければならないことが 何か言いかけていたけど、実行委員の定例ミーティングの集合時間のアラームで聞けずじまい 本当はあのとき…ってすごく重要そうな感じだったけど何を伝えようとしてたのか気になる(汗) 加速世界にかまけ現実世界を疎かにするなと偉そうなことをいっておいて自分もまだまだ ハルも大変な事態に巻き込まれているだろうけど、助けを求めない限り動かないと決める! 沖縄ですべきことをやると、とりあえず次にやるべきことは琉花達の師匠に会うこと 切断セーフティもなしに上に潜るなんてもしポータルにたどりつけなかったらどうするつもりか いざというときニューロリンカーを店の人が抜いてくれる…って強制シャットアウトですか(苦笑) とにかく安全を考慮してホテル内のラウンジで接続することになったけど、師匠に逢ったとして その先どうなるかわからないし最悪戦闘になるかもしれないと前置きしダイブしようとする!! そんな時、真魚の様子がおかしくなったけど元々シャーマンの家系で時々預言者みたいな行動を… ケーブルを猛一本用意してプラグは放置しておくよういわれ用意してそのままにしておくことに アンリミテッドバーストで無制限中立フィールドへ! 風化ステージに降り立ち、ショップの奥へ行くとすっかり飲んだ暮れてる師匠がw ちなみにまだ高1だそうですが思いっきりやさぐれてなんだか自暴自棄になってる感じだし 助っ人の一人や二人でどうにもならない、レベル7の自分でも手も足も出なかったのだから 片付けるにはレベル9の王ぐらいが必要、物理攻撃特化のバンキッシュかワールドエンド あたりじゃ…と愚痴ってる相手に呼びかけようやく振り向くと黒雪姫とはやはり顔見知りの仲 二人の師匠クリムゾン・キングボルト@新垣さん! びっくりして思わず持っていたコップを落としてしまったりとよほど衝撃だったようですが、 マジムンと呼ばれる相手と戦うことになりそうですが一体何者なのか… 沖縄弁はキツクなると何いってるかさっぱりなので(←実体験済み/笑)控えめでお願いしたいですw 次回「Revolution;変遷」 http://kagura77.blog99.fc2.com/blog-entry-3410.html http://blog.livedoor.jp/rin20064/archives/52289280.html
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第17話「Fragmentation;分裂」
無制限中立フィールドの特訓でスカイレイカーから強化外装ゲイルスラスターを受け取ったハル!
翌日、学校へやってきたもののあんなことがあったせいでチユリとタクムとは微妙な空気のまま… 「たとえ翼が帰ってこなくても僕はダスクテイカーを倒す!」 ハルはこのままタクムに本当のことは打ち明けず戦うことになるのか…? 一言も会話しないまま昼休みになってしまったようだけど、果たしてどう能美と対戦するか 相変わらずマッチングリストに載らない理由もわからないしどうしようもないのですよね… そんな時ダイブコールがあり、ダイレクトリンクしたハルはそのまま加速することに ビデオカメラの映像に映し出されていたのは黒雪姫、沖縄からの中継映像とリンク!! って黒雪姫はハルのために新しく購入した水着を見せたかったようで~ せっかくの沖縄だしと色々いってたけどとても似合っているといわれお礼をいう黒雪姫が可愛い しかし荒谷の一件でハルを庇ったときの傷が体に残っていることに気づくことに… 普段はほとんど見えないけれど日差しの下だと少しわかる、気にする必要はないし唯一の勲章 生まれて初めて戦うだけでなく誰かを守るために受けた傷であり痛みで今はこの傷が自分を支えてくれているのだと…黒雪姫は少しも後悔してないんですね もし能美のことを話せば最初は怒ってもすぐにでも沖縄から帰って助けてくれるはず でもそんな優しさがあるからこそいえないし迷惑をかけてはいけないと感じたんだろうなあ 今はまだ守ってもらっているだけだけどいつか必ず黒雪姫を支えるぐらい強くなると宣言! 自分の落ち度のせいでこんなことになってしまったのもあるし責任も感じてるんでしょうね 強くなるのはゆっくりでいいしハルを守る楽しみがなくなってしまうとからかうのがw 能美の入学試験の科目別得点を調べてほしいとそういえばタクムからメールが送られてきたとか 生徒会のデータベースを調べて送信しておいたものの何かあったのかと気にしていた黒雪姫 慌てて誤魔化していたハルにそれ以上追及することはなかったけれど怪しまれそうな~ タクムが加速していることに気づき、授業中に対戦するつもりなのかと慌ててコールする! 対戦ではなく観戦予約デュエルに呼ばれタクムの対戦相手としてリストにあったのはダスクテイカー もっと慎重派だと期待していたのにという能美に必ずこの時間に加速するだろうと予想していたと 一年生は実力テストを受けていて五時限目は入試で満点を叩き出した社会科、能力を使うとしたら 試験の終了間際であとはそこに的を絞って加速を繰り返せばマッチングできると踏んだんですね 加速能力を過度に使ってきたから人のことはいえない、満点は注目を集めるだけで実利がない それこそ見解の相違で手に入れられるものはなんでも手に入れるのだと、この世の根本原理は争奪 だから奪うことが大好きだしそれ以上に奪われることは我慢ならない、貴重な時間を贖ってもらうと タクムは飛行アビリティを奪われたことに気づき、返してもらうため対戦を挑んだのですね 夕べのアッシュローラーとのデュエルの噂を聞いて事情を察知していたようで… 密かに調べて対戦しどうにかしようとしてくれたりタクムはさすがだなと 「今度は僕が戦う番だ!!」 強さをわからせるために勝てと応援するハルに翼を取り戻すために勝つと返すタクム! 無償の友情偽善や欺瞞に吐き気がする、ポイントだけもらい終わらせると能美にイラっとする ダスクテイカーの職種は切断されても再生、右手のカッターの切断力もあると対戦して わかったことを伝えていると、ここで一気に攻め込み初撃からポイントを削っていくことに! 能美の破壊力では煉獄ステージの壁は壊せず出口は後ろ、スピード型に勝機はない あくまでも翼を返してもらうことが優先だから連続攻撃で倒すわけにはいかないんですね~ テストのたびに乱入されたくなかったら奪い取った翼をシルバークロウに返却するよう命令 とはいえ能美もすぐには終わらず鴆武装解除し奥の手を繰り出すとここで必殺技を発動する!! 攻撃耐性をとる能美の必殺技ゲージが全く減っていないとなると事象の上書きをしている… すぐにでも倒すよう叫んだハルによってライトニングシアンスパイルで迎撃を! いとも簡単に受け止め逆にパイルを引き寄せられ殴打された直撃することになってしまう! ステージの壁をいとも簡単に破壊してみせたりとやはりこれは心意システムのようですね… この技のロジックを知っているのは七王とその側近、そして僕らだけのはずだからと告げる けど僕ら…ってことは能美にも一応仲間がいるってことになるんでしょうか?? これで力差を体感し残りの在学期間中ずっと犬として働くほか選択肢はないのだと突きつける! 心意システムは一人ならば存在にすら気づけないはずなのにと違和感を抱いたハルが… 足蹴にし痛めつけながら、これから苦痛と屈辱とポイントを奪うことで贖ってもらおうと とどめを刺そうとする能美に既に対戦のためかなりのポイントを損失しているタクムを庇い 奪うなら自分からにしてほしいと必死に土下座しなんとか受け入れてもらおうとするハル 対戦フィールドでその恰好はないし来週のポイント分も納めると約束したことに仕方ないと 了承しバトルロイヤルモードへチェンジした能美、そしてタクムにも何とか押してもらう!! 油断して接近してきた能美の行動を逆手にとり心意システムを発動させカウンターを!! 光のスピードをイメージしダスクテイカーの腕を切断したハルの攻撃は見事成功 一晩かけて修業してきた賜物なのか、けれど自分も寝ていたわけじゃないし飛行アビリティ を持ちながらレベル4なんて信じられないしずっとうまく使いこなせてみせると上空に 飛び立つや遠距離火力のあるパイロディーラーを装備し、ハルを狙い撃ってきた!! それにしてもフィールド破壊ボーナスで必殺技ゲージをリチャージできるとか(汗) 自分を無敵だと称する能美に無敵を名乗るには一つだけ必要条件を満たしていない 飛べるのは能美だけじゃないし今こそ受け取ったゲイルスラスターを使うその時 ってこの着装シーンからのバトル久々にかっこよかったー!! 空を願う心、それこそがゲイルスラスターの動力源――… もう一度飛べるはずだと背中を押されその言葉を胸に能美に渾身の一撃を繰り出す! 衝撃で地面に叩きつけられそうになったものの間一髪回避、かなりダメージを負ったようで 一体どうやって手に入れたのか、ポイントで買ったのかという能美にいってもわからない 「この空色の翼を生み出した人の願い、それを俺に託してくれた想いはお前には決して理解できない 加速世界をただの手段としか思っていないお前にバーストリンカーを名乗る資格はない!」 自分がいつそんな言葉を使ったのか、初期の人達が使った事象で自分達は絶対に使わない …能美ってどこか別の組織に所属してる感じですかね、普通のリンカーじゃないっぽいし どちらの心意、つまり欲望が強いのか…真正面から激突し激しく戦いを続ける!! 心意システムで腕を突き刺しそのまま地面に激突すれば相討ち、防御に徹してしまえば ハルの自滅で終わる…しかしそれがわかっているからこそこの機をタクムに託したんですよね! ライトニングシアンスパイクがダスクテイカーの体を貫かせ一網打尽に!! タクムは必殺技ゲージを貯めるためにわざとダメージを受けると知っていた、そしてハルが そんな自分の行動を信じてくれると思いずっと機械をうかがっていたということになるのかな 敗因は心意攻撃でもゲイルスラスターでもない、一人じゃなかったということ――… これからも勝てない理由でもあると止めを刺そうとした瞬間、どこからかコール音が響き… 成り行きを見守っていたチユリがシトロンコールを発動し、ダメージを回復させてしまう!! これでポイントも回復しまた戦える状況になってしまったけれどいざというときは助けるよう 命令されてたりしたってことなんですかね…それともまた何か言われてたりしたのかどうか 何にせよ能美関連の話は見てると気分が悪化しかねないのでなるべく早く終わらせて欲しい~ …って次回はどうやら沖縄篇みたいでまた決着は先延ばしされちゃうみたいですけど(苦笑) 次回「Invitation;挑戦」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第16話「Imagination;面影」
ハルのために自分の師匠スカイ・レイカーを紹介してくれたアッシュ・ローラー
突然のことにあわてるハルに対しアッシュローラーが喝を入れてくれましたね! どんな事情か知らないがシルバークロウの羽は簡単に諦めていいものじゃないしそんなこと されたら飛んでる姿をずっと見上げてきた他のバーストリンカーはどう思うのか 簡単に諦めてほしくないしどうにかして戻ってきてほしいんですね、 アッシュはスカイレイカーなら翼を取り戻す手助けができると考えて連れてきてくれたんだと でも別のレギオンなのにどうして手伝ってくれるのか、勘違いするなってツンデレw 好感度パラメーターをあげてハルに黒のレギオンを裏切らせようとする秘密の作戦とか(苦笑) あはは、照れ隠しで素直じゃないけどハルのためを思ってくれたりと優しいですよね! 師匠の前で下品な言動して即効で怒られて平謝りしたりとホント面白いなぁ せっかくだからもうちょっといてほしかったけど…今度いつ出番あるんだろう~ 頭と口と見かけは悪いけどそれ以外はマシな子とかはっきりいう師匠がw スカイレイカーはかつて加速世界で最も空に近づいたバーストリンカー 果たして本当に翼を取り戻せるのか?デュエルアバターから何か失われたのなら失われなければ ならない理由があったしその理由を解消する手立てはない、しかし飛べないとは言っていない! 加速世界の開闢以来七年を経て現れた飛行型アバターということで興味を惹かれていた どのような魂がどのように傷を抱えた精神が重力を断ち切る力を具現化せしめたのかと リアルで苛められたりとかそんな程度の傷なんておこがましいものでと謙遜するハルに アバターの理想図となる心の傷は決して怒りや恨みの強さのみをさしているのではない 傷とはつまり欠落、大切なものがかけ落ちてしまった心の穴 空疎な穴を抱えて怒るか恨むか絶望するか、あるいは高みに手を伸ばすかその選択がアバターのありようを決める、つまり希望…心の傷とは望みの裏返しでもあるのだと! 誰よりも強く空を望みその意志の強さが飛行アビリティ 翼を生んだのだし羽があったから 飛べたのではなく飛べるが故に羽を具現化した…となるとあの羽はただの見せかけだったのか 究極的にはその通りというスカイレイカーに飛びたい意志があったとしても読み取ったブレインバーストが作ってくれたのではないのか、加速世界では意志の力など無意味なのでは? いまいち納得できないハルに自分が乗っている車椅子を自在に目の前で操ってみせる! 推進装置も加速装置もついていないのに自在にコントロールする様子に驚かされることに ブレインバーストは呆れるくらい物理現象のリアリティを追及しているはずなのにありえない 車椅子を動かしているの意志の力だけ…サイコキネシスのアビリティとかいうものでもなく 加速世界で戦うバーストリンカーならだれしも同じ力を持っている、イメージ力と言い換え スカイレイカーは二つの車輪が回転するイメージを強固に具現化しインターネーションする ことで制御している…ハルも飛行中翼を制御するため無意識に同じことをしていたはずだと イメージ力こそがリンカーの秘めたる真の力、イメージによる制御の存在にたどりついたは 心よりいずる意志『心意』インカーネイトシステムと呼ぶ―― 心意システムを仕えるようになればもう一度飛べるようになれるのかと尋ねたハルに 自分の足を見せたスカイレイカー、自ら切り落とすことを望みある人に斬ってもらった… 大いなる傲慢、我執、狂気な行い、当時は是とし空を飛びたいという真意を極限まで高めるために 心意は跳躍の高度を引き上げてはくれたもののついに飛行には至らなかった、どんなに 高く跳躍できたとしてもそれは飛行ではなくて結局願いどおりにはならなかったんですね… この愚かな傷跡を見てなお心意システムによる飛行を修練したいと望むのかとハルを試す! 自分にはやらなきゃならないことがあるしどうしても真意の使い方を教えてほしいと頼むハル とても長い時間がかかるしリンカーとしてポイントオブノーリターンとなりうるかもしれない それでもここで投げ出すわけにはいかないしハルにとっては正念場ですよね とりあえず今日はもう休もうとスカイレイカーの住む家にお世話になることに 出されたシチューも口がないから食べれないといってたけど、イメージしたから出てきたのかな? アッシュが心意を習得しているのか気になったハルが聞いてみると本格的にはまだだけど ヒントをあげたから努力している、アッシュの親だとしたらスカイレイカーも緑のレギオン というわけではなく後にも先にも一つだけ…ハルには聞く権利があるかもしれないと 寝物語に空を求めた愚かなリンカーと彼女のただ一人の親友の話をしてくれたスカイレイカー 二日目、ようやく心意の修行が本格的に開始! 心意の要諦はたった一つの言葉で言い表せ理解すれば誰でも使えるもの 教えてほしいと近寄ったところを人差し指で軽く押し、バランスを崩したハルはそのまま落下!! もう一度逢えたときにっていってたけど否応なしに突き落とされるとはスパルタですねw 無限中立フィールドだからこそ復活できたハルだけど、とにかく頂上に戻るのが目標 クライミングゲームで鍛えたこともあるとひたすら岩を打ち砕き上っていたところ風が… 痩せてガリガリで空気抵抗が少ないシルバークロウのアバターなら突風にも飛ばされないはず 何とか堪え、あと少しで頂上というところで一日で看破したらさすがに驚くだろうと思って いたけれどフィールドの変遷に飲み込まれて再び一番下まで落下してしまう! またステージ、今度はかなり固い壁になってしまい簡単には打ち砕けない、ここは大人しく 次の変遷を待てということなのかと考えていると上から食事とアドバイスが書かれたメモが! 既に心意の修業は始まっているし昨日なぜ風に飛ばされなかったのかしっかり考えるようにと 飛ばされるなんて微塵も思わなかった…心意がイメージ インカーネイトシステムの働きだったら… 所詮プロジェクト上のオブジェで破壊できないはずはないと思いっきり壁に腕を突き立ててみる! 相当な激痛がかかったものの壁には傷跡が残っていたりと確実に手ごたえを感じたようですね 指を、腕を一本の剣だと考える――…イメージはブラックロータスのアバター! イメージしては指を突き立てるの繰り返しでそして四日目の朝、パンには何の指示も書いて いなかったため全て教えることは教えたということなのか、しかしまだ何か足りない気がする 他の王より誰よりも早くなれる、速さこそがバーストリンカー最大の力―― そんな風にいっていた黒雪姫はもちろん心意について知っていただろうし最大の力を速さと いったのならイメージするのはパワーではなくスピード 「イメージによる操作、極限まで早く極限まで世界に近づき同化する!」 徐々に破壊できる部分も増大しそして一週間後――… 必ず高見へいくんだと決意しもう一度ひたすら外壁を上っていくハル! スカイレイカーの外装は最初からとある強化外装を持っていてほんの一瞬の推力により 100メートル跳躍できるだけのものだったけれどいつしか高く飛びたいとう欲望にとりつかれ アバターの跳躍能力を強化するために戦い続け、レベル8に到達しそれでも跳躍は飛行たりえぬ と悟ったとき欲望は妄執に、狂気となってしまった アバターを軽量化し心意による飛翔力を強化するため最大の攻撃力であった足を捨てる決心を たった一人、妄執を理解してくれた所属していたレギオンのマスターである友人に剣で切り落としてくれるよう頼んだ相手がブラックロータス、誰よりも気高く強くそして優しかった… 止めてくれた黒雪姫に酷い言葉をぶつけたにも関わらず悲しい顔をしただけで最後には 願いを聞き届けてくれた結果、到達できた最高高度は350メートル、届いた旧東京タワーの 頂上で放物線の頂点で空を一瞬見晴らす、それが自分の力の絶対的な限界だと悟ったのだと 「でも僕は…もっと高く…とびたいんだ!彼方まで!」 心意をきわめて無事に頂上にたどりつく特訓をやりとげたハル! 頂上まで戻ったハルに予想よりずっと早く戻ってきたのはさすが黒雪姫が選んだ相手だけあると 届くはずない距離だとわかっていたけれど絶対に届くとわかった、 それが心意なら操作なんてものじゃないまるで事実を書き換えているようなもの… 「オーバーライド 事象の上書き それこそが心意の要諦となるただ一つの言葉です」 本来補助に過ぎないはずのイメージ制御系は意識からあまりに早く強くイメージが発せられたときプログラムの誓約をこえ心意が事象を上書きする… これで教えることはもうない、自分は空には届かなかったというスカイレイカーに黒雪姫と 戦うために飛ばなければならないと必死に訴えるハル、そんなハルのために自分の強化外装 ゲイルスラスターを譲渡するといってくれ、必ず高見にまで羽ばたけるはずだと! ファーストフード店の前で待ち合わせしリアルで会うことに! 心意の力じゃなくてこんな時間一人でいる中学生はいないからと一目みてわかったようで リアルでのスカイレイカーも凄く可愛い女の子でしたね♪ 強化外装の譲渡はショップを介さないならリアルに直結するしかないということなのか 帰り道、スカイレイカーの足が義足だと気づいたハル… 足が不自由なスカイレイカーは加速世界ではせめて自由にと思ってのことだったのかな… 嫌なことから逃げたいだけというだけなのにそんな自分のために翼を譲ってくれたのかと 居た堪れなくなって泣いてしまったハルに憐れみによって助けたわけではないしハルが憐れん だりしないこともわかっている、涙は加速世界に真実が存在することの証―― 現実世界で己を利するためにブレインバーストを使っている者は決して流すことはない 対戦はポイントを稼ぐ手段で加速世界は誰かを罠にかける狩場でしかないのだから でも加速世界にも真実の出会いがあり友情や愛情、絆があると信じていると心強い言葉ですね! かつて己の愚かさ故に絆を失ってしまったから同じ過ちを犯してほしくない… 執着したあまり大切なものを全て失うことになってしまったと後悔してるんですね(汗) 本当に守るべきもののために戦って欲しいと励ましてくれたスカイレイカー 必ず自分の力だけで飛んでみせそうしたらゲイルスラスターを返すと約束したハル! 「あなたの絆は失われてなんかないと思います あの人はきっと今でも待ってます あなたが帰ってきてくれるのを」 笑顔で別れる二人がいいですね!いつかスカイレイカーも加速世界に戻ってきたりするのかな?? ハルも特訓したおかげで何かと吹っ切れたみたいですしここから能美へのリベンジですかね! 丸々修行の小休止を終えた来週からの展開に期待したいです 次回「Fragmentation;分裂」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第15話「Destruction;崩壊」
脅迫されたまま加速世界で能美と対決することに、早速バーストポイントを奪うつもりなのかと
現実世界では踏みつけられたままなのにデュエルアバターになった途端威勢がよくなった と変わらず挑発してくる能美のデュエルアバターは聞き覚えのないダスク・テイカー レベル5とその割りにランクが高いのは他のリンカーを罠にかけ弱みを握り脅迫してポイントを 上納させるという戦わずしてレベルをあげてきたのか、確かに言うとおりだけれど今回は ポイントをもらう前に大切なものを預かっておくと――…何を狙っているつもりなのか 「この世界でも楽に勝てるつもりならやってみろよ!」 周辺のオブジェを破壊しゲージを貯めて一気にダスクテイカーに襲い掛かるハル 現実世界の汚い情報戦に現を抜かしてそれだけでブレインバーストを極めたつもりになってる ようなやつにバーストリンカーを名乗る資格はないと顔面に叩き込んだ拳が見事ヒット! あと一撃で終わり…飛行アビリティ発動したところで伸びてきた触手のようなものに捕獲される! 当然今までこういう敵はいたし誰にも止められなかった、引きずりまわしてアバターごと体力 を削り倒す作戦を決行しようとするけれど、腕のハサミで切断し落ちたところを骨の手に封じられ 身動きがとれないまた再びこちらでも足蹴にされることに… 思ったよりもやるしそうでなければ飼い犬にする意味がないと能美のアバターが再生! 前の持ち主はヒトデといっていたけれど…と目の前で必殺技デモニック・コマンディアを発動! 体力ゲージも減らず必殺技に発動までタイムラグがあるならと能美を押し倒し飛び上がって 上空から地面に叩き落そうと立ち上がるものの飛行アビリティが全く発動しないという状態に… 何度もトライするものの出来ず焦るハルの前で今度はダスクテイカーが飛行してみせた!! 純粋な飛行アビリティを発動したデュエルアバターは一人もいないといわれていた黒雪姫の 言葉もあり、この世界で飛べるのは自分だけだと思っていたせいもありかなりなショックを(汗) デモニック・コマンディアは対象となったデュエルアバターの必殺技・強化外装・アビリティ の一つを奪うもので必殺技といっても制限時間はなく永続効果、しかしストックに上限はある 一度奪われたら半永久的に能美のものとして利用できるなんてチートすぎる!! …というかなんでこう、自分の技のネタ晴らしさくっと全部言っちゃうんですかね(苦笑) 勿論毎週ポイントを上納してくれれば中学を卒業する日に返却すると言うけどありえなさそう すっかり戦意喪失し、目が覚めれば終わるはずと現実逃避してしまったハルはそのまま敗北 落ち込むのも無理もないかもしれないけれどもう少し最後まで抗ってほしかったなぁと 戻ってきた能美は現実世界と加速世界の両方で格付けが完了したし最底辺のハルが遥か上に 立つ自分に使われるのは仕方ないしこの世のルール、チユリにもペットになる約束を忘れない ように、そしてタクムや黒雪姫と対戦するにはまだ早いから秘密に…とか注文をつけてく能美が(汗) 能美が立ち去ったあと、なんであんな酷いことを言われなきゃいけないのかと泣きつくチユリ 自分のせいで巻き込んでしまったのを謝るけれどもう何もできないのだと絶望感に浸るハルも… 授業中もぼんやりして上の空の二人の様子が気にかかったタクムはハルの自宅を訪れることに チユリはハルに聞いてというしハルに聞いてもなんでもないと誤魔化して教えてくれない 何か困っているなら相談してほしいし頼って欲しいと思ってのことですよね… どうしてもいえないというのならもう聞かないけどこれだけは教えてもらうとハルにとって チユリはどういう存在なのか、辛そうに泣いてるチユリを放っておくことがどうしてできるのか 放っておく気なんてないし送信してきた写真に視界マスキングプログラムが仕掛けられていた せいで能美の罠に嵌ってしまったのだとタクムに対し責任転嫁してしまうのは筋違いなんじゃ… 注意してみてたわけじゃないし怒るなら仕掛けた能美に…ですよね! ただ完敗してなおかつチユリまで人質にとられてるからこうやってあたるしかないかもですが もしファイルサイズの異常さに気づいていたらこんなことにはならなかったんじゃないのか タクムこそチユリをどう思っているのか、そんなことを言うならタクムがどうにかすればいい チユリが好きなら…となんだか話題が逸れちゃってってる気がします(苦笑) 誰よりも好きだからこそチユリの望むようにしてあげたい、答えを出すまでいつまでも待つ チユリが出した答えがタクム以外を選んだとしても幸せになるならいいしハルが相手でもいいと 本気で応えたタクムに、自分にチユリを譲ってくれるのかと思ってもない暴言を吐くハルが(汗) そんな風に考えるのは最低だし、黒雪姫のことを好きになり付き合うための魂胆なのかと! もう隠し事はしないと決めたんじゃなかったのかとハルを一発殴ったタクム!! 口から出るのは神経を逆撫でするような言葉ばかり、すっかり以前の卑屈な状態に戻って しまったハルを奮起させるためにも喝を入れようしてくれたんだろうなあ… どうしていいかわからず街を歩きながら新発売のゲームに気づきDLしてひたすらプレイする 容量が大きければブレインバーストを消去して空きを作ればいいと考え始めたりと… そうすれば能美の先略も失敗しチユリも脅されなくなる、ただ荒谷たちに苛められていた頃の 自分に戻るだけ、一時手に入れたものがなくなるだけで最初からなかったと思えばいいだけ―― 能美から逃げるために黒雪姫との約束も破棄しようとかなりの欝状態になってるなぁ(汗) 勝ちは認めるといっていたけれどそんな簡単に諦められるはずないし立ち向かわなければ…!! ポイントを稼ぐためにはとにかく戦って勝たなければならない、緑のレギオンの領土近くまできたハルはバスの中で加速し、相手を待っていると世紀末ステージ、対戦相手はアッシュローラー! 恋しくてビターバレーまでやってきたのかと渋谷を英語風に言いたかったようだけど間違ってるw ビターは苦いと冷静にツッコミするハルになんだけど渋谷は渋谷ですから(苦笑) 久々登場のアッシュローラー@鈴村さんの言い回しがさらに面白いことに♪ 通算で勝ち越したからいい気になってる…ってあれからさらに何度も対戦してたのかな? 新しく装備したミサイルを自慢げに見せてきたりとなんか凄い楽しそうで何よりw どうして飛ばないのか、地面で相手するというハルと再び距離をとり一直線に向かってきた アッシュローラーの弱点をいつもどおり狙い背後を狙うけどあっさり弾き飛ばされてしまう! まあそう何度も突かれるようなことしないし相手だって対策を練ってくるのも当然ですよね というか自慢げに片足走行状態のアッシュローラーが面白い♪ しかしハルはやっぱり勝てなかったと、すっかりネガティブモードになって立ち上がれない… この対戦で羽がなくてもどれだけ戦えるか試すつもりだったけど無理だとわかったし諦めた 飛べないから勝てない、立ち上がっても無駄だと思っているハルに近づき二度目の対戦でバイク 後輪を持ち上げたときのことを覚えているのか、最大の武器が使い物にならなくなったときでも 勝負を投げたか――…翼はもう戻ってこないのだし戦い続けられるアッシュローラにはわからない 投げやりなハルは最低だし始めてとんだのを見たときまわりのリンカーもどれだけ驚かされたか ダイブしてる場所を確認したアッシュローラーは9時になったら無制限中立フィールドに来るようにと! 対戦をドローで終わらせたりとハルの面倒を見てくれようとしてくれたりとアニキすぎるー!! それでアッシュローラーのバイクに二人乗りすることになりOPのあの画に繋がるんですねw 向かう先は旧東京タワー、第一線から退いて長いけれど鉄腕・ICPMだの言われて恐れられていた イカロスという呼び名もあるアッシュローラーの親がいる場所――… シルバークロウが現れるまで加速世界でもっとも空に近づいたリンカーだったのだとか 壁面走行するために風が止むのを待ち一気に駆け上がるアッシュローラー!! 風があるとその影響をもろに受けるってことなんですね、あまりの衝撃に四つ以上車輪の ない乗り物には乗らないと断言するハルもかなり怖かったようで~こける乗り物っていうけど あの状態で煽られたままだったら落下してとんでもないことになってただろうしw 到着した場所はとても綺麗な草原、その中の一軒家から現れたスカイレイカー@遠藤さん! 急に礼儀正しくなって敬語使うアッシュローラーの態度の豹変ぷりが面白かった ここで特訓して能美への対抗策を編み出す…っていうことになったりするのかな? なんだか鬱屈した展開になりかけてたのにアッシュとのやりとりが清清しくて楽しかった~ 面倒見いいしカッコイイし既読組の方から人気あるのわかった気がします(笑) 次回「Imagination;面影」 http://sephiroth2012.blog.fc2.com/blog-entry-5091.html
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第14話「Arrestation;策略」
試合が終わったあと単刀直入に能美はバーストリンカーなのかとタクムに訊ねたハル
能美が加速した瞬間同時に加速してみたけれどマッチングリストに名前は載っていなかった これはどういうことなのか…それがわかる前にピザ食べるのを発見されチユリに怒られるはめに 箱から出したのを解凍しただけとは確かに料理とはいえないけど、自慢げに出したのが 母親に作ってもらったラザニアっていったりチユリもいい勝負してたんじゃないかと(苦笑) あまりにもおいしいからお店も出せるんじゃないかと褒めるけど、父親に食べさせるとき以外 味の出力が半分になる…ってそんなに差がでるってこと自体ある意味凄いと思うんですけど! でもこのラザニアは将来のお婿さん候補に食べさせるために頑張ってくれたのだとか~ 自分でいっておいて照れ隠しにハルを殴ったりとチユリがこれぐらいのテンションの方がいいかも(ぁ) 新OP!! 1クール目より演出はこっちが好きですー!曲調はあんまりしっくりこないですがw クロムディザスター戦でちらっとでてきたバイクメイドさんも登場しそうで楽しみ♪ マッチングリストにないにしろ試合中加速したように見えたとやはり間違いないようで 事前に攻撃がわかっていたような避け方、加速しながら生身の体を動かしたみたいだった 以前黒雪姫が庇ってくれたときのフィジカルフルバーストを使った可能性もあるのか レベル9のリンカーにだけ許された禁断コマンド、蓄積ポイントの99%を消費する代償として 生身の動きを100倍にまで加速する、レベル9にまで到達してるのは七人しかいないからこんな ところにいるはずないし、たかが練習試合でポイントほぼ消費なんて危険を侵すはずない しかし他の解コマンドなら可能性があるとフィジカルバーストを発動してみせたタクム!! コップを高く掲げ中身のジュースを少しも零すことなく見事キャッチして見せた! 肉体は加速させず意識のみ10倍に加速させることができるけれど持続限界時間は三秒 格闘技で相手の攻撃を避けたり野球でホームランを打つのも容易い、勿論剣道で優秀な成績を 収めることさえもとタクムはこれを使って勝ってたんですね、自分で言って凹んでるし(苦笑) 能美は去年までの自分と同じで何も言う資格はと卑屈になってるタクムを一発殴ったチユリ! 試合に勝とうとしたのは自分のためだし終わったあとはすぐに手を振ってくれたりした けれど能美は自分のためだけに戦っていて試合後も嘲るみたいに笑っていたから違うと励ます! …ずるしてたことには変わりないしそれを後悔して反省してるから罪悪感も感じるんでしょうね まあとにかく過去の自分を悔やむよりもまずは先にリストにアップされない仕組みを突き止める 対戦してこてんぱんにするしどんなにやられてもヒールで直すと二人に励まされて復活したのかな 能美とは部活も同じだし出来る限り調べてみると提案したタクムにとりあえずこの場は任せることに 旅行前の最後の対戦でも圧勝した黒雪姫たち!すっかり連携もうまくいってるようですね 部活の最中だからと先に退場したタクムのことをもうすっかり剣道部員だと安堵してるけど 退場したタクムは背後でじっと監視してたりと強さの秘訣を少しでも盗むためとはぐらかし 探っていたけれど、そんなタクムに前の中学のときの噂を持ちかけ、本気を出せば叶わない かもしれない…とか明らかに挑発してきたりこれは思いっきり素性がわかってる反応ですね(汗) 試合中に加速した証拠はないしマッチングリストにも名前はないとなると 何らかの不正プログラムでマスキングしている、にしたとしても一体目的は何なのか この件は黒雪姫にも相談してみたものの仕組みを破り加速世界で対戦し追及するしかない どちらにしろ対戦しなければ始まらないし真っ先に戦いところだけれど一週間は旅行で無理 仮病でも使って残ろうといったりいうから慌てて絶対にダメだと阻止するハルが(苦笑) 修学旅行なんだしたまには生き抜きしてきてもらいたいですよね、自分達で何とかすると 物理加速コマンドの存在を知ってしまったハルにそれを使って運動部でヒーローになったりする のはネガネヴュラスではご法度と忠告を受けることに!ハルが突然運動神経抜群になったり したらそれこそまわりから不審がられちゃいそうな感じがしてならないですけどねw それにたった三秒に5ポイント払うなら10ポイントで無制限フィールドにダイブしたほうがいいと! ってこのあたりなんだかすっかりハルがリンカーとしての意識が芽生えてる感じがします~ 旅行のお土産は何がいいかと訪ねられ、嵩張るものでは迷惑がかかるからと動画を頼んだハル 正確には先輩を撮った動画、水着姿の高解像度動画を0センチ直結ケーブル経由で…って妄想がw 頭の中であれこれ悶々としてるうちに食べた沖縄料理を逐一メールで報告してくれることに! あはは、まあ叶うはずもないだろうしせめて記念写真ぐらいにしておけばよかったのに(笑) こういうときは同学年じゃないのが悔やまれる感じで、部屋でふて腐れてるとタクムからメールが 先輩かと思ってたから思いっきり不機嫌全開なんですけどわかりやすすぎるよ 報告は能美の件、ニューロリンカーに接続しブレインバーストプログラムを確認しようと 試みようとしているけれど相手に隙がなく中々難しいけれど一つわかったことがあるとのこと 卒業アルバムを調べてみたんだけど三学年上に能美優一という生徒がいてこの兄が親では 三つ上の卒業生、黒雪姫の上級生にリンカーがいたなんて話はきいたことがないのは妙だと… 気になって剣道場を覗いて見たハルはここでも加速を使用する能美を目撃することに 部活終了前なのに勝手に帰宅しようとする能美に激怒し投げられた竹刀をいとも簡単にキャッチ 竹刀を投げるなんて剣道部員にあるまじき行為、だからレギュラーになれないのかと嫌な感じで… しかし今確かに加速したし証拠さえ押さえればと着替えに向かう能美の後をつけることに …ってハルが尾行してるのは既にばればれだし思いっきり気づいてましたよね、ヤバイんじゃ 能美が向かったシャワールームに入っていこうとしたけど、この時点でハルが入った先が~(汗) 鞄の中のニューロリンカーを見つけブレインバーストプログラムを確認できればと手を伸ばすけど どう考えてもこれは別人のもの…そしてシャワールームから出てきたのはチユリだった しかも他の女生徒まで入ってきてしまったから絶体絶命だったけどチユリが間一髪庇う!! 電子マスキング、ニューロリンカーによる視界の上書きをしてシャワールームの男女を 入れ替えたAR画像に切り替えた能美の罠だったと気づいたけれど時既に遅しだったんですね… 湯気を目一杯作り、なんとか他の人の目を掻い潜り脱出に成功したけれど本当に危なかった~ まあ当然チユリの裸をばっちり見ちゃったから土下座して謝ることになってたけど(苦笑) どうしてマスキングなんて仕掛けられたのか、ただのゲームなのにみんなそこまで熱中するのは変 チユリにとってはまだよくわかってないしどうしてそこまで…とよくわからないんだろうなぁ ブレインバーストはゲームであってゲームではない、能美のように加速を現実世界のステイタス のために使ってる奴は力を守るためになんでもすると勿論リアルにも影響してくることですしね リンカーのハルたちは全然楽しそうじゃないしやっぱり間違ってると否定するチユリに 少なくともブレインバーストと出会えたから変わることができたのだし、タクムとも本心で ぶつかりあえたし少しだけ卑屈度のパラメーターも下がった気がするのだといいところもあった 以前のハルだったら裸なんて見てしまったら一ヶ月は逃げ回って謝ろうともしなかっただろうとw なんだかんだ少しは認めてくれた感じですかね、でもシャワールームの災難は絶対にタクム に話したらぶっ飛ばすと脅され、黒雪姫に言いつけるとこっぴどく怒られることに~ 翌日、朝からぼーっとしてると言われつい本当のことを打ち明けようとするとチユリが 背後から睨みを聞かせて鬼のようになってるしやっぱりこれは暴露したらかなりまずいw おなかの調子が悪いとトイレに逃げようとした矢先、次の休み時間中庭に来るよう呼び出される! その場にいたのはやはり能美…ハルの姿を見つけた時点でゲームオーバー、自分の勝ちだと まだ対戦していないしリストに出ていないのは何かの仕掛けのせいだと指摘するものの もう必要ないとメールを送信してきましたがここにはウイルスが入ってないといってきたり… この前のタクムからの卒業アルバムに視界マスキングウイルスを仕掛けられたと気づくことに! タクムは気づいていなかったしメール開いた時点でハルはアウトだったわけですね(汗) そして、メールに添付された映像にはハルが女子更衣室にばっちり侵入していく様子が… 監視映像ではなく盗撮用のカメラを仕込んでおいたというわけですか、あくどすぎる 十個くらい考えておいた罠の中で一番確率の低いのに引っかかるのはさすがと馬鹿にしてるし 退学に追い込むつもりは全くないし単に今後の学校生活で毎日使うバーストポイントを運ぶ 犬になってほしいだけ、脅迫しポイントを不自由なく獲得するための要求というわけですか!! しかし自分が女子シャワー室にハルを呼んだのは足を捻って転び立てなくなったからだと 必死に庇うチユリに対しまだロッカールームには隠しカメラがあるしそれが発見されれば 学校中大騒ぎになって犯人探しが始まったあと殺気の映像がローカルネットにアップされたら――… って犯人だったら自分が写るようなヘマしないし逆に不自然に思われるんじゃないかと(苦笑) とはいえハルが犯人扱いされて一気に学校中に広まればただじゃすまされない 冷静に考える余裕もないし追い詰められてる状況、そんなときにカメラが見つかったとわかれば… たかがゲームのためにどうしてこんなことをするのかと問い詰めるけど本当にそう思ってるのか 自分に従うのしかないし猟犬じゃなく愛玩犬にしてやるとチユリを引き寄せ脅す能美が最低だ(汗) 対戦するときは必ずギャラリーに入って傅くのだと、現実世界で何かさせようなんて思っていない 今のところはと煽りそのままチユリと直結しようとする能美を阻止するため飛び込んだハル! 本当にこれでよかったのか、でも自分だけじゃなくチユリまで脅して絶対に許せないと挑む フィジカルバーストで応戦するもののフェイントで殴ると見せかけて目の前の拳を避けられず… 物理加速状態の喧嘩は先読みとフェイントの勝負だって事ぐらい少し考えればわかるはず 五ポイント損したとハルを踏みつけながらリクエストに答えて相手してやると加速を――…!! ってなんだか能美のデュエルアバターも嫌な雰囲気かもし出しててるしどうなるかわからない けど黒雪姫がいなくても何とかするといった以上頑張って倒して欲しいです!! 次回「Destruction;崩壊」 アッシュローラー久々来たー!!諦めずに見続けてよかった(笑) http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/07/aw-14.html
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第13話「Violation;侵入」
部屋でブレインバーストをインストールしてもらおうとしていたチユリ!
タクムからのコピーに失敗したらハルに…ということだけどあえて短いケーブルでやるのが~ 最後にもう一度確認、今から送信するブレインバーストはゲームであってゲームでない いつか後悔するかもしれないし単純に凄い力が手に入るなんて軽はずみに受けてほしくない と思っていたハルに別に力が欲しいわけじゃないし深刻そうな話をしている二人に楽しい 気持ちでやるものだと教えたいだけなのだと…チユリの場合疎外感を感じてたからじゃ(苦笑) まあでもいつかはチユリもリンカーになるとは思っていたけど意外と早かったですね チユリが変わってしまうのが怖いというタクムに守れば大丈夫だし インストールが成功すると決まったわけではない――…でも結果コピーは完了したわけですね 新学年に上がる当日、クラス全員が荒谷に代わっていた夢を見たハル そんなときチユリから通信がありゲートをあけておくからホームサーバーにダイブしてほしいと 進級祝いでメモリを増設してもらい15キロ四方の空間が人形だらけになってるしw 自分がカスタマイズしたらとあれこれいってたハルは戦闘機マニアですかね~ 当然拒否され吹っ飛ばされたハルはそのまチユリの枕にされることに なんだかんだとハルが怖い夢を見るかもしれないといったから心配してくれてたってことかな ただその夢を見ないとデュエルアバターが作られない、アバターが心の傷に作用して作られるなら トラウマがない人間だったら…とチユリのトラウマって一体何なのか… トラウマぐらいあると小学校の遠足で車酔いして吐いたことを暴露されてるのがまた(苦笑) 昔ハルが泊まりに来てくれた頃枕にするとよく眠れたって何気に酷いこといってないですかw バーストリンカーになるために頑張ったのだから、皆で遊んだ頃に戻れる――… 昔のような分け隔てない関係に戻りたいと思ってるのがチユリの本音だったりするのかな 翌日、緊張してクラスへ向かったハルのクラスにはタクムとチユリが! 二人と同じクラスになれ安心し思わず涙腺が緩んでしまったりとこれから一年大丈夫そうで そして新学期が始まり、始業式での会長の挨拶を見ていたハルは壇上であんなに偉そうな 言動をしている人が加速世界では秩序破壊者でとんでもない鬼教官になるとぼやいてるし まわりを見渡していた黒雪姫と目が合い微笑んでくれたことに心の仲が読まれたのかとw そんな時一瞬話を中断させた黒雪姫の態度に警戒したのはタクムも…どうも新入生の中に バーストリンカーがいるのではないのかと何かに察知し注意していたのではないかと 本来プログラムをインストールしてくれた親と同じ学校に行くのが普通だけど可能性がない わけではないし確かめてみたほうがいいしとアカウントの配布も終わりローカルネットに 接続する頃を見計らってバーストリンクしようとしたところチユリに見つかりとめられることに! 内緒でまた加速世界に行こうとしてる、二人に楽しんでやるものと教えたいし一緒にやらない と意味がない…ってまあ理由はわかるけどこう頭ごなしに突っかかってこられるとちょっと(苦笑) どうせならチユリのデュエルアバターも見ておきたいということで同行させることに、代わりに タクムがギャラリーとなり加速世界に入ったらすぐにハルがチユリに対戦を申し込む! そんなチユリのアバターはライムベル…緑がメインの可愛い感じでしたね♪ 派手だと気にするチユリにそこまで彩度高いものは中々出せない、シルバークロウのアバター がトラウマを表現してるのならと上から下まで見下ろして納得してるのがわかりやすいw ちなみにイメージどおりだといわれてたタクムは何気に照れてましたしw マッチングリストを確認したところ、名前があったのは黒雪姫も含めて全部で四人――… やはり新入生にリンカーはいなかったということなのか??とはいえやっぱり気になりますね… とはいえ今はハルと対戦している状態、ルールは大体タクムに聞いたのだと対戦して勝ち ポイントを稼いでレベル10に成ればクリアってチユリの認識がかなりざっくりすぎるw 必殺技とかないのかと急かされ、体力ゲージから技リストを開いてと説明してるけれど ゲージ貯めてからじゃないと発動しない、自分がダメージを受けたり相手にダメージを与え ゲージを稼ぐわけだけど思いっきり標的にされそうだったハルは慌ててまわりのオブジェを 破壊しても可能だと説明したりとか、チユリに一から教えるのは本当大変な作業なんですね(ぁ) しかもあちこち破壊してすかっとするのかすっかり楽しんじゃってましたし ステージはオブジェクトを破壊すると非ダメージがあるはずなのに防御力が高いのか? 体力ゲージが全く減ってないことを気にしてるタクムはやっぱり冷静的な判断力がありますね そろそろゲージも溜まり必殺技も発動できるということでシトロンコールと叫んだチユリ 向けられたハルには全くダメージが見受けられず幻惑系の技だとしてもゲージの減りが大きい ダメージでもないし弱体化でもないとするとどういうことなのかとタクムは思い当たる節が! 手に持っているベルでハルのことを試しに殴ってみろと提案したタクムによってボコボコですw 頃合を見てもう一度必殺技を発動して貰うとハルの体力ゲージが一気に回復するということに! 「ライムベルはヒーラーだ」 大騒ぎになるから絶対にチユリの能力は絶対口外するなときつく言い含められたハル 噂が広がれば間違いなく東京中から杉並にリンカーが集まりスカウト合戦が始まるだろうと 加速世界が生まれてから丸七年、回復アビリティを持つリンカーは二人しか生まれていない しかも一人は自分を巡る争いにたえかね加速世界を退場しているそうでライムベルの他は一人 その者は王の一人…しかしハルには名前すら聞かせたくないし対する興味も持ってほしくない のだとそこまでいうのなら残るヒーラーは黒雪姫の『親』と同一人物ってことですかね… まあ嫌だからって理由で何も教えてくれないのはちょっと不公平かとも思いますけど(苦笑) 他の王に興味を抱いたり誘いに乗らないことは信じてるけれど不安だからという黒雪姫 「君は私のものだ 未来永劫他の誰にも渡さん」 ハルの顔に手を伸ばし宣言する黒雪姫が男前すぎる~男女立場逆転してたようなww まあそれはともかく回復アビリティは加速世界におきそれだけレアで力を発揮するということ 軽はずみな行動をとらないようタクムがしっかり言い聞かせてるそうだけど不安だ~ とにかくチユリとは一度胸を割って話し合う必要があるだろうと、二人が面と向かってと なると女同士のバトル勃発してなにやら水面下でまた火花が散りそうな予感もします 自分達はネガネビュラスに所属し率いているのは黒雪姫、チユリも仲間になるのかどうか 戸惑うのかと思いきや案外あっさり了承しましたね…それも三人で昔みたいに一緒にいられる ならとチユリにとっては何がなんでもそれが最優先って感じなのか(苦笑) そして今度の日曜から修学旅行で沖縄に行くから暫く学校をあけることになるという黒雪姫 十日先延ばしになるのはチユリの件だけど週末にある領土戦は黒雪姫不在で挑むことに… なんとしても杉並の領土は死守、他のレギオンの旗が立つのは我慢ならないしもし防衛に 成功したらご褒美にハルの願い事を何でも一つ聞いてやると約束してくれたー! ってそんな黒雪姫にどんな頼みを聞いてもらおうかと妄想するハルが色々と酷いw 帰って冷静に考えようと廊下を進もうとしたときぶつかった後輩の男子、転んだハルを 手助けしてくれたけど、手を掴んだあとふいてたりと潔癖症だったりするんでしょうか(汗) 領土を死守しろというのはマスターらしいし二人でやるしか方法はない、いずれこういう日 が訪れるだろうと覚悟はしていたと確かにマスター不在での対戦も考えなくてはですよね 回復アビリティを持つチユリは参戦できなくても味方にいれば有利に戦える、とはいえ タクムはチユリの本心がわかっているからできるならば巻き込みたくないって感じでしょうか 学内トーナメント、加速を使わず戦うことを決めたタクムは苦戦しつつも順調に勝ち進む! というか剣道の試合で外野からあんな大声出してたら集中できないし退場になるんじゃ(苦笑) そして決勝戦の相手はハルが廊下でぶつかった能美@小林沙苗さん! 完全に間合いに入ったはずなのに交わされ逆に攻めを決められてしまうなんて… 明らかにおかしいしどういうことなのかと、面越しに何か呟いているのを目撃したハルは加速! バーストリンクで確かめてみるもののやはりマッチングリストに他の名前はない――面で勝負は 決まりタクムは完敗してしまったけれどこれはやはり裏がありそうな感じですね やはり黒雪姫がいない間を狙って何か仕掛けてきたりするのか、どんな展開になるのか気になります! 次回「Arrestation;策略」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第12話「Absolution;容赦」
ブラックロータスとイエローレディオの戦闘中、突如現れたクロムディザスター!!
中立フィールドの時間では丸一日余裕があったはずなのにどうて今ここにいるのか 移動中の電車の中でバーストリンクを行ったということ…それだけ早くということですかね デシート・ファイアクラッカーで姿を消し難を逃れたイエローレディオ! というか目の前で他のリンカーのアバターの首を噛み千切るとか怖すぎる すぐに撤退を指示したイエローレディオはそのまま逃げちゃったのかな? てっきり隠れて様子を伺ってるのかと思ってたけど結局これ以上出てこなかったしw あんなクロムディザスターを無力化、ジャッジメントブローを撃つ手助けをできるのか どうしたって無理だと弱気になるハルの前で一閃した黒雪姫!! 攻撃を見切り交わしたクロムディザスターの前で、その場に座り込んでしまったハル さっきあんなに偉そうなことをいっておいてどうして動けないのか… 闘志なきリンカーにデュエルアバターは動かせない、ニコが言っていたとおり つまり今の状態は戦意喪失してしまっているせいでということなんですね 二年前の裏切りを後悔しているし、己の勝利を求める闘争心を心の底で深く恐れている しかしハルは敗北を恐れ負けることで自分の価値が下がると思い込んでいるのではないか 最近の領土戦にもその影響が出て不調続きでうまくいかなかったのではと指摘され 思い込みじゃなくて事実とまたもや卑屈になりかけるハルに一喝する黒雪姫! 「私は何があろうと絶対に君を見放さない 君と私を繋ぐ絆がたかだかそんなものだと本気で思っているのか!」 さらにクロムディザスターに連続で攻撃を叩き込む、まるで楽しんでいるかのように――… とはいえすぐにダメージも回復して今度は反撃に転じられ逃げるよう叫ぶハル! 自分の意地でもあるし、醜態を晒してしまって師・親として現実世界であわせる顔がない クレバーな撤退など必要ないし一度戦場にダイブしたのなら誰が相手だろうが戦闘あるのみ! 今まで誰の目を意識することなく夢中で対戦してきたのに、負けてバカにされることを恐れている 加速世界でさえも他人の視線を気にするなんて大馬鹿野郎だと! 二人の連携が成功するかと思いきやスカーレットレインの攻撃を庇った黒雪姫がダウン! レベル9同士の戦いで敗れたらブラックロータスのポイントは全損してしまうのにどうして… 自分以外のリンカーは敵、ポイントゼロになれば永久退場だけだと、ハルにとっては突然 のことで受け入れられないみたいだけれど甘さに反吐がでるし信じるものは存在しないと 仲間・軍団・友達・親子の絆すら幻想でしかないしクロムディザスターを処分したあと纏め て片付けるというニコ、それが嫌ならこの場から立ち去れとわざと追い出そうとしてる感じが(汗) 自分のレギオンメンバーのことだし最後のケジメも自分の手で…と思ってたりしたんですかね しかし、クロムディザスターに向けていた銃は弾かれ逆に締めがられてしまうニコ! ただ拗ねているだけで誰よりもバーストリンカーの最後の絆を信じ求めているし赤の王は クロムディザスターに乗っ取られたチェリールークの子なのだと、そうだったんですか… 仲間なのだから助けてやるよう言う黒雪姫に促され向かっていく!! 手助けしたハルに余計なことをするなといった感じだったけれど、落ちた銃を渡すハル 蹴り上げてとるのがちょっとカッコイイなと思っちゃいましたw 王の癖にいつまでへたっているつもりなのか、チェリールークにとってブレインバーストは 呪いでしかないし解放してやれるのはニコだけ、この怨嗟を断ち切ってやるべきだと! なんだかこのあたりハルがようやく主人公らしい台詞を言ってくれたなとか思ったり(苦笑) 長距離ジャンプで逃げたクロムディザスターはサンシャインのリーブポイントでログアウト するつもり、ニコがジャッジメントブローを撃つ覚悟を決めたことを確認し追いつくまで 自分が抑えていると飛行アビリティを発動し追いかけていくことに! 跳躍中なら回避は無理と一気に叩き込もうとするものの回避される、着地の瞬間を…と 思ったけれどどうやら手から伸びるワイヤーで自在に動けるみたいですね、これで標的を 自分のほうに引き寄せていたということだったのか… さらに加速しワイヤーを自分の体に接着さえるとそのまま引っ張り上げ壁面に激突させる! 今度は逆に引きずられることになったけれど綱引き状態の次に加重して足蹴りを!! 鎧の中から現れたチェリールークの自我はただ強くなりたかっただけでその気持ちがわかる だろうし力が欲しいのだと語りかけてくるけれど誘惑に負けて取り込まれてしまったんですかね 災禍の鎧で大勢のアバターを遅い自分の子であるニコを食おうとしたことも正当化されるのか 辛いもの全部に立ち向かえる力が欲しいって誰だって思ってるんだと怒りをぶつけるハル! 地面に激突、災禍の鎧が剥がれたチェリールークを抱えジャッジメントブローを放ったニコ ニコやチェリールークが通っているのは遺棄児童保護教育センター、施設育ちだったんですね… 学校でも馴染めずVRゲームばかりだった三年前、二つ上の男子がいきなり話しかけてきた もっと楽しいゲームがあるからやらないかと加速世界に誘われリンカーになったあとも 色々と教えてくれたり盾になって守ってくれたと毎日楽しかったんだろうなぁ レベルが追いつき、追い抜いてレベル9になりマスターを押し付けられてから必死だった 相手が何を考えているか悩んでいるかなんて気にする余裕すらなかったんでしょうね… 学校で会うときも様子がおかしいのかどうかも気にかけず、親であるからこそ子を守らな ければならない、強い力が欲しいと思った気持ちが強いあまりに災禍の鎧に取り込まれた―― もし自分がたった一言でも言葉をかけていれば止められたのかもと後悔してるんだなあ(汗) 確かにブレインバーストはただのゲームじゃないし力のなさに怯えている、黒雪姫に 見放されるのが怖いけれど現実世界で顔や名前、声を知っているしその絆は何があっても 消えたりしない、だから現実世界でもう一度仲良くなればいいのだと励ます! 加速世界では別のレギオンだった自分達も友達になれたというハルに認めないニコがw せいぜい自分の手下だと素直じゃないけど本当は嬉しかったでしょうね♪ 一時間経過して待機ペナルティから復活したタクム! てっきり退場かと思ってたけど戻ってこれる仕組みだったんですね、というか今回出番が(ぁ) 先ほどの不意打ちに何か言うことがあるんじゃないかという黒雪姫に悪いと適当なニコがまたw まぁなんだかんだこうやって言い合いできる相手がいるっていうのもいいものですよね(笑) そんなとき無制限中立フィールドの景色が変わっていく――…フィールドの変遷、属性が混沌だから一定時間で移り変わるのだとか 全員ステイタス画面を開き相手のストレージを確認、災禍の鎧があったら絶対に消し去る! これでクロムディザスター討伐作戦終了ということで祝杯をあげようとこの場を立ち去る ことになったけれど一瞬何かを感じたハルのアバターに災禍の鎧の声が~ 六代目クロムディザスター出現なんてことにならないといいですけど…(汗) その後はまた通常フィールドで対戦することになったハル 狙撃手相手に落とされたら無様すぎると臆病になってしまったら以前と同じ、考えを振り払い 敵はライフルじゃなく構えているアバター、動かしているバーストリンカーだと切り替えていく 脳が発する攻撃の意志を感じるのだと見事に一撃で相手をダウンさせることに成功する!! 対戦を終えて黒雪姫に褒められたハルは銃口ではなく本人を見たら照準がぶれる気配があったと 銃口を覗く敵の視線を感知し自動照準する能力があったのかもしれない、これまで撃ち落とされ ていたのは銃口を覗いていたせいだったからと理由が明らかに(苦笑) 家に帰るとまたもやニコが自分の部屋でさくっとくつろいで漫画読んでるし(笑) すっかり居ついちゃってるけどこれからも何かと理由つけて遊びにやってくるのかな そして、レディオを含む他の王達にも討伐成功したことを報告したと話してくれました 災禍の鎧を隠していたことも問題になっているけれど証拠もない…結局あのまま保留という ことで落ち着いたのかな、もうちょっと何かあると思ってたんですがw その後、チェリールークがどうなったのか訊いてみると来月福岡に引っ越す事になったそうで 引越ししたら繋がりがブレインバーストだけになるけれど東京以外にリンカーはほとんどいない 対戦できなきゃレベルもあがらないし強くなれない、その焦りを鎧に…ということだったんですね ブレインバーストがなくなったせいなのか声をかけてきた頃の表情をしていた、リンカー じゃなくても福岡に越してもVRワールドは加速世界だけじゃないしいいオンラインゲームが あったら教えてほしいと笑顔で頼むニコもこれで吹っ切れたようですね! そんなニコがお礼にと手作りクッキーを持ってきてくれて食べながら泣いちゃったハルがw ゲームが終わりを迎えても残る絆があるってことがわかって嬉しくてつい…って感じかな 思わずびっくりしつつも反応するニコがツンデレだ~♪最後のこのやりとりはよかったです! 戦闘中も説明的なものが多いからいまいち盛り上がらない感じが… アクション自体は悪くないと思うし、もうちょっと集中して見られるといいんですが(苦笑) 次回「Violation;侵入」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第11話「Obligation;宿命」
黄のレギオンを率いる王 イエロー・レディオ@石田さん!!
リアルの1秒はこちらでの17分、狙わなければ対面することなんて不可能だしここに スカーレットレインが来るのを見越して待ち伏せしていたということ 酷い言いがかりだし不可侵条約に反してポイント全損に追い込んだ赤のレギオンの誰かに 責任をとってもらおうと出向いたまでだといかにもな言い分で襲撃の理由を作ったわけですね 四代目クロムディザスター討伐戦の際密かに災禍の鎧を隠し持ち、チェリールークに 渡して目的のスカーレットレインを呼び出した、全てが用意周到に仕組まれたこと! レギオンの構成員が条約違反の襲撃によって強制アンインストールに追い込まれた場合 そのレギオンは襲撃者のレギオンから誰か一人を選んで同様の運命を与えることができる 偶然にも赤のレギオンのマスター スカーレット・レインになるとは思っても見なかったといかにも白々しい感じだけど、自分がレベル10になるための踏み台にするというわけなんですね(汗) しかし条約にはこうも書いてあるだと反論するニコ! 誰でも一人を選んで復讐できるがレギオンマスター自ら裁きポイント全損に処した場合は その限りにあらず…確かにその通りだけど先日討伐しようとして見事失敗したのだし 再度挑むのは勝手だけどその違反者はいつ現れるのか、いつ倒せるかもわからない だったら今すぐ処理できるスカーレットレインで間に合わせるしかないのだと!! …方法はどうあれブラックロータスとは別の方法でレベル10を目指そうとしてるんですね 明らかに分が悪いし一度ログアウトして次の機会へ持ち越そうと提案するハルだけど 無制限中立フィールドじゃ即時ログアウトは不可能で出るためには各所に配置されている リーブポイントまでいくしかない、ここから一番近い場所でも池袋駅かサンシャインシティ どちらにしろそこまで到達するまでにイエローレディオたちと対峙しなければならない… しかし誤算もあると、相手はニコを倒すためだけにこの大人数を集めて襲撃してきたものの こちらにはもう一人の王、ブラックロータスもいるし力では負けていない! 楽しいカーニバルを大人しく見物していてくれるかと問いかけられ目論見どおりに動くはずないと せっかくこんなプレゼントまで用意したと投げ捨てた一枚のカードに記録された映像――… そこには二年前、七王と対談したときのやりとりがありましたがこれを見た瞬間様子が一変した黒雪姫 先代の赤の王 レッド・ライダー@津田さん!! こんな下らない目的のために戦ってきたのか、互いに憎み奪い合い殺しあうためじゃない レギオンを率いて戦い続けてきたのは敵ではなくライバルだから…和平に異を唱えるブラックロータス を説得しようと、戦い方が好きだし現実世界であっても友達になれるしなりたいと思っている サドンデスの殺し合いなんてしたくないといってたのですね… ってこの会話に嫉妬してる紫の王 パープル・ソーンがちょっと面白かった♪ レッドライダーの言うとおりだし尊敬の意味で好きだと握手を求めるけれど手がないからと 代わりに抱きしめる形で体言したけど、これも黒雪姫にとっては策のうちだたんですね(汗) 油断してる隙にデス・バイ・エンブレイシングでライダーの首を刎ねたー!! 一切を見せられて混乱する黒雪姫は何か言おうとしていたけどそのまま気絶してしまう! 過去を引きずっているだろうと思っていたし、こうして戦意喪失させようとしてたのか… なんともえげつないやり方だけどこれまでレベル10を目指しブレインバーストの真意を 知るためにやったことだろうし、精神攻撃など物ともしないぐらい言い切ってほしかったなあ だってあの状況で首を切断とか…相当な覚悟持ってなきゃできないと思うのですが(苦笑) 何にせよ先輩にとってもかなりのトラウマになってるということですかね… 強化外装を発動しようとするニコにここで武器を展開すれば身動きがとれなくなる 今はリーブポイントまで撤退すべきだと判断したタクムは自分が盾になるから黒雪姫を頼むと 赤の王を倒したあとは絶対に黒雪姫を狙うはず、それだけは阻止しなければいけない! 矢のような銃撃の中を駆け抜けるものの、少し掠っただけで激痛が!! 無制限フィールドでは痛覚が二倍になってしまうのだとか、それはまた… ミサイルをかわし、クレーターの端に到着すればニコと黒雪姫を抱えて飛行できると そう思っていたハルだったけど、イエローレディオの必殺技シリーゴーラウンドが発動! 途端にフィールドが回転しだしたように見えるけれどこれは幻覚、目を瞑って走るようにと 爆撃から二人を守るため庇うタクムは直撃を受けて激痛に耐えてるけど、こんなことぐらいじゃ 借りは返せないとかタクムにとってあのことはこれからもずっと負い目なのかな(汗) 頭だけといったのは撤回するし、あと三十秒でレディオの必殺技は消失する… それまで耐えてもらおうと思っていた矢先、サックスローダーに体を貫かれてしまう! 限界まで戦ったものの結局相討ちということでポイントが消失し強制退場させられることに 倒れたままの黒雪姫に声をかけるものの一行に目覚めず起きてくれない 魂から出力されているアバターに伝わる信号がゼロで埋め尽くされているせいなのだとか 闘志なきバーストリンカーにデュエルアバターは動かせないし立ち上がるためには本人が 心の傷と向き合えるだけの力がなければならない! シアンパイルが捨て身で時間を稼いでくれたけど、ここから逃げ出せるほどできてはいない… いざというときは二人で逃げろと巻きこんでしまったハルたちを庇うニコがカッコイイなぁ 仲間を置いて逃げるなんて嫌だときかないハルに筋金入りのバカだと呆れることに でもせっかくタクムが体張って助けたのに結局この場に留まられたりとタクムの扱いがw 今のでイエローレディオの必殺技ゲージは空、今度は自分のほうから行くと! 倒されたら永久退場と反撃に出られて焦ったりとなんだか小物っぽい感じがw 前方の敵は自分が殲滅するため、後方に来る近接型の相手はハルに頼み迎撃するニコ 一方のレディオもあんなものは固定砲台だしただの鉄の塊で恐れる必要はないとけしかける! それにしても対戦時のニコはホント悪い顔しててなんとも楽しんでる感じ凄いハイな状態(笑) 磁石アバター@立花さん! 磁力を利用してハルの動きを封じたのかと思いきや、飛ばれたあとに必殺技の時間が13秒 しか持たないからとネタ晴らししつつ自分から落ちて自滅とかシュールだったw メタルカラーが増えてとする打撃特化型と近接先頭になった場合、敵の攻撃を受け流し その威力を逆に利用する、ハルの反応速度があれば可能とアドバイスされたことを思い出し 相手の攻撃を瞬間的に見切って交わし投げ飛ばしたところをニコがミサイルで止めを! 迎撃ミサイルに対抗するべき応戦したもののジャミングのせいで効果がなくなってしまう! そんな中援護に向かおうとしたハルも発電アバターに足をとられて痺れて動くことができない この間にも徐々に装甲が剥ぎ取られてしまい今度はニコがピンチに! 所詮は成り上がりものの赤と裏切りの黒だと罵倒するレディオにイラっとします(ぁ) いまだ意識を取り戻さない黒雪姫に本当にこんな終わり方をしてしまっていいのか 前人未到のレベル10に到達するという野望は男一人の思い出と引き換えられるほど 安いものなのか、いつまでそんなところで寝てるのか、あらゆる障害を切り倒して薙ぎ払い 最後の一人になるまで突き進むと決めたはずなのに――必死で黒雪姫を叱咤するハル! …この言葉が届いたのか突然再起動したブラックロータス その言い方だとまるでライダーと自分が恋仲みたいじゃないかと反応するとこそこですかw ハルの受けてる電撃も片手を地面に刺してアースと同じようにすれば感電が回避されるとか(苦笑) このまま窮地に陥ってるニコの救援に向かう黒雪姫! ブラックロータスに掴み系の技は効かない、必然的に部位欠損ダメージを味わうことになる 黄のレギオンのメンバーを容赦なく一刀両断する近接戦闘も凄かったですね!! 今になって現れて邪魔をするのか、裏切り者の首を刎ねたライダーはどこで何をしているのか 二度と戻れない加速世界や原因を作った相手のことを思い出したりしないのか…尋常な対決なら ともかく不意打ちじゃとここまできて黒雪姫の精神的ダメージを目論むレディオが(苦笑) 一つ勘違いをしていると、ライダーとレディオの首が同じ重さを持つこと、もう一つ、初めて会ったときから大嫌いだと告げる黒雪姫!! 残った武装のリチャージが終わったニコを守るようハルに頼みジャミングの発信源を撃破する! 思いっきり狙撃されそうになっていたけれど以前の失敗を踏まえて特訓の成果を見事見せたハル! ニコとハルの連携もすっかりうまくいくようになって成長しましたね 加速世界始まって以来のレベル9同士の勝負!…いつもこんな凄い戦闘だったらいいのに(マテ) 剣戟でまわりも吹き飛ばされるぐらいだったけど、そろそろ二人の必殺技ゲージがたまる ロータスの必殺技は直接攻撃系、対してレディオは幻覚系、レディオの必殺技が発動する前に ロータスの攻撃が届くかどうかが分かれ目、しかしその時背後から現れたクロムディザスターが!! ここからはまたクロムディザスターとの対決になるのかな?? 説明少な目でバトルメインだったら盛り上がるのにな~と今回見てて思いました(苦笑) 次回「Absolution;容赦」 http://blog.livedoor.jp/rin20064/archives/52277656.html http://blog.livedoor.jp/electro_railgun/archives/51892858.html http://blog.livedoor.jp/katsux2/archives/51827146.html http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/06/sb-13.html http://blog.livedoor.jp/katsux2/archives/51827146.html
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第10話「Activation;出撃」
クロムディザスター討伐作戦当日、ニコに見送られ黒雪姫と一緒に登校するハル
まるで妹と姉がいっぺんにできたような…とにやけてたらすかさず怒られて~ 朝から妙な想像してるんじゃないかと相変わらず変態扱いなのは変わらずw 作戦の仔細は任せていると相手の出現位置と時間の特定に問題ないのかと 確認し行ってきますな朝の挨拶のやりとりするとなんだかほのぼのな光景ですね(苦笑) まさか黒雪姫と一緒に登校することになるとはと鼻のしたのびっぱなしのハルは エレベーターの中でネクタイを直してもらっていたところをやってきたチユリに目撃され なにやら女同士火花散ってたりと、その間に挟まれるハルもまた災難ということで ともあれブレインバーストの件で仕方なく泊まることになったとタクムに誤魔化してもらう! …別にハルとチユリが付き合ってるわけじゃないんだからちゃんと言えばいいだけじゃw 加速といってもよくわからないしいっそ自分にもインストールしてほしいと言い出した! チユリがリンカーになるといったことは本気だったのか…鈍くさいし無理だというハルだけど実際はわからない、というか陸上部で結構なタイム出してましたよね?(苦笑) リンカーになる第一条件、生まれた直後からニューロリンカーを装着はクリアしている、 第二条件の大脳反応速度のほうが厳密な基準があるわけじゃないしVRゲームは苦手でも インストールできた人間もいるし可能性がないわけじゃないけれどよくわからないままと いうのは危険だろうし、肉体とアバターを動かす回路は同一だからハルはもう少し運動しろとw 核心なしに誰かをリンカーにするには大きな賭けとしかいえない、現在ブレインバーストの コピーライセンス、誰かを子にする権利は成否に関わらず一回に限定されているのだとか バーストリンカーの親子には強い絆が生まれる…もしタクムが親となりインストールに 成功すればチユリと強い関係が生まれるけどプラス要素のみが存在するわけではない それでも先輩はそんな貴重な一回をハルに使ってまでインストールしてくれたんですね あまり聞いたことがなかったけど、これをきっかけに黒雪姫の親が誰なのか気になったハル 授業中にメールを送信しておき黒雪姫を呼び出したハルは言いづらそうに訊ねることに 気になっていたのはわかっていたみたいですね、しかし今はまだいえないのだと レギオンマスターとしても一人の女としても万が一にも接触して欲しくない… かつてとても親しい相手で自分にとって世界の中心、永遠に明るく輝き続けてくれるような 存在だった、それこそハルにとっての先輩のような存在――… それは幻想であり今や究極の敵で今すぐにでも戦いたいと現在は敵対関係なんですね 黒雪姫と親との間に何があってそうなってしまったのか気になりますが…(汗) ブレインバースト内の親子関係が、それ以外のリンカーと違うのはリアル割れしていること リアルを知っているからこそ加速世界での事象が現実世界にまで影響を及ぼし敷衍される 愛しさや恋しさだけでなく怒りや憎しみといった感情も関係することになるんですね… 親子関係は加速世界で最も強固な絆になると同時に巨大な呪いともなりえる、現実世界での 影響力を無視できず戦うことが出来ない、近い存在だからこそ躊躇するあるだろうなぁ バーストリンカーの存在証明は畢竟、対戦であるにも関わらずなのにと口調がキツク 何としてもレベル10を目指したいからこそなんだろうけれど、絶対に戦わないと約束するハル! もし戦わなくてはならない状況に陥ったらブレインバーストを自分で強制アンインストールする とはいえやはりいずれ最終決戦とかでこの二人が対峙する…とかありそうな感じが(汗) 例えどんな未来が訪れてもハルを選んだことを後悔しないと言う黒雪姫 帰宅したハルはニコに黒雪姫を恨んでいないのかと… 先代の王を討った人だし最高の賞金首…けれど別に憎悪してないし感謝してるぐらい 赤の王になれたのも先代を倒してレギオンを解体してくれたおかげ、会話したことすらない それに何より黒雪姫を凄い相手と認めていると本人に言わないことを条件に打ち明けたニコ! 自分を含めた他の王が領土不可侵条約という温い枠組みの中で対戦してるというのに黒雪姫 だけは本気でレベル10を目指すと宣言して実行している、勿論目論んでる連中もいるだろうけど 普段は言い合いばっかりしてるものの黒雪姫のことを認めてることがわかったのがよかった♪ 王の中には一人でもレベル10リンカーが現れたらブレインバーストが終わりを迎えると唱える者も いて、そして全バーストリンカーのブレインバーストが強制アンインストールされるのでは… 絶対ありえない話じゃないけれど、そんなことは考えたくないしそれぐらい加速世界に浸っている 長い時間かけて築いてきたものが崩壊するなんて信じたくないだろうし何より加速世界を一度 誌ってしまったからこそ…というリンカーの運命なのかもしれないですね そして、そんなリンカーたちの執着が加速世界の姿を歪めているのだと チェリールークが罪歌の鎧に手を出したのも今の加速世界でハイレベルを目指した結果―― 「そう思い詰めさせたのはある意味じゃ他でもないこの私だ…」 自分のことで精一杯で仲間のことが後回しになってしまったせいとか感じてたりするのかな ついハルが相手だからなのか弱音吐いてしまったニコが可愛かったです 今いったことを忘れろと意地っぱりなニコにやったことは間違ってはいないと! ゲームは終わってほしくないしこの世界に留まっていたいと思うのは当然なんだと 山ほどやってきたからわかる、EDのないゲームの終わりほど寂しく悲しいものはない 段々とゲームに飽きたユーザーが他に移り馴染みのNPCが笑顔のまま永久に死ぬ、そんな瞬間に何度も立会い経験したそんな終わり方は絶対に間違っていると!! …って中1でこれだけやりこんでるとなると廃人になってそうな気がする(苦笑) ブレインバーストにEDが存在するなら目指すべき、たとえ加速を失うことになったとしても 理不尽な形で世界の終わりを見せられるよりはずっと正しい事、そんな風に言うリンカーも いたのかと呆気にとられ変な奴だと言うニコはどうしてハルみたいな奴が飛行アビリティを 持つことになったのか疑問だったけど少しだけわかった…見直してくれたりしたのかな まあずっと足を握ったままだからやっぱり変態と罵られてけられてたけどw 準備をしてきたタクムと黒雪姫も合流し、標的が西武池袋線の上りに乗車したと連絡が! ちらっと映ったバイクに乗ったメイドさんはプロミネンスのメンバーなんですかね?? パターンから推測し今日の狩場は池袋…このメンバーならエネミーにも引っかからない だろうと加速世界から追いかけることにしたメンバーはコマンドを使い追いかける! 行くために10ポイント消費することになる真の戦場に案内すという黒雪姫 加速世界と呼ぶものの本質がある場所――…五代目クロムディザスター討伐作戦スタート! アンリミテッドバーストした四人が向かったのは無制限中立フィールド 以前は罪歌の鎧を狩った場所だというけれどいつも表示されている残り時間がない、だから無制限… 一度ダイブすれば永遠にいることも可能だけどレベル4以上じゃないと入れないんだとか 仮に現実世界で一日こちら側にいたとして加速世界では三年経過したことになってしまう それだけ有効に時間が使えれば特訓にも…と考えたようだけどやはりリスクはあるんですね 数日間だけなら予定を忘れるぐらいですむものの、一ヶ月半年と過ごしてしまうと戻ったときに 人間が変わってしまう…肉体はそのままでも魂の年齢が異なってしまうのだからと反動も大きい(汗) クロムディザスターが乗った電車が池袋に到着するまでの時間は現実で二分、まだまだ余裕 とはいえここは電車に乗って移動するのではなくハルの飛行アビリティを活用しようと! お兄ちゃんと甘えたふりして抱きつくニコに嫉妬して目キラーンな黒雪姫が怖いw デザインが悪いのだし一人だけ電車でいけばいいと喧嘩売るニコが(苦笑) 間に入ってどうにかしようとしたタクムだけど呼んでないしメガネや博士と散々ないわれよう~ というか最近すっかりタクムの扱いが酷くなってる気がする、いじけて地面に文字かいてるし(ぁ) 結局黒雪姫とニコを両脇に抱え、タクムは足を掴まってもらい全員で移動開始! 今からでも一人だけ電車にすればいいとかいがみあうニコと黒雪姫が面倒w 遠くまで続く加速世界の光景、現実世界の隣に常に存在する一時的じゃない永続的する世界 バーストリンカーの真の戦場でありレベル9を目指すならこの地で戦い勝ち抜かなければならない! システムが生み出したこの世界の住人エネミー、通常対戦以外でポイントを稼げる手段 しかし勝ったとしても10ポイント入るかどうかであくまでも狩りは補助的なもの 現在ほとんど唯一高レベルに達する道となってしまっているそうですが… エネミー以外に狩りの対象がいる、つまりここへやってきたバーストリンカーを狙うこと ハイレベルのリンカーは相互不可侵条約のせいもありレギオンの領土からほとんど出てこない 狩りに出てきたときならば好き放題に襲撃できるしそれを実行してるのがクロムディザスター 大体サンシャインシティの周辺に出現するという事で適当なビルに降りようとした時襲撃される!! クロムディザスターだとしても来るのが早すぎるしこんな技使うはずないとミサイルまで(汗) 全員で迎撃しなんとか着地したところまわりには多くのリンカーが既に集まってきていました 現れたのはピエロのような外見の黄の王 イエローレディオ 本来支配する領土は上野から秋葉原にかけてのはずだけどここにいるということは… この場にスカーレットレインを呼び出すため待ち伏せしていたということになるのかな 災禍の鎧を密かにチェリールークに渡したのもイエローレディオということになるんでしょうか… 次回「Obligation;宿命」 http://blog.livedoor.jp/fa_oka/archives/52017403.html http://blog.livedoor.jp/electro_railgun/archives/51891735.html http://blog.livedoor.jp/katsux2/archives/51825829.html
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第9話「Escalation;激化」
相変わらず黒雪姫のことをマスターと呼ぶタクムに確かにレギマスではあるけど
常に呼ぶ必要はないといわれてしまったけどどうもタクムにはしっくりするようで 何も一人で屋上でお弁当食べなくても…といわれても日差しが気持ち言いし ハルと黒雪姫みたいにチユリとイチャイチャできる関係じゃないからと指摘されたw 二人同時に真っ向から否定するあたり面白いです♪ とはいえ二人揃ってわざわざやってきたのは赤の王について相談するためですよね 真の目的は推測しようにもデータが足りない、ハルに身元が露見しなかった場合 何をしようとていたのかはわかる気がするのだとここからタクムの分析が始まりました! ハルの性格からして三日も暮らせば妹に情が移るはず、そこで実はリンカーだと名乗り 子供だから頑張ってためたポイントを先輩にとられてばかりで辛い、 自分のレギオンにきて守ってとか言い出したら…つられてしまうんじゃないかと あまりにも無茶苦茶、見え透いた罠に嵌るなんてとんでもないしいくらハルでも…と 当然のように考えていた黒雪姫の傍でもうすっかり同情してもらい泣きしちゃってるハルがw イジメ可哀想…ってまあ自分もそういう境遇がわかるから尚更って感じですかね 一瞬レギオンを移籍して妹を助けて戻ってくるなんてカッコイイ真似は不可能なのだそうで 断罪の一撃『ジャッジメントブロー』レギオンマスターだけに与えられた処刑のための必殺技 その一撃を受けたレギオンメンバーは即座にポイントがゼロになりブレインバーストを永久喪失する ハルがほんのいっときでも赤のレギオンに参加したりすればシルバークロウの生殺与奪権は奪われる 赤の王はおそらく断罪の一撃があると脅しハルに何かさせたいことがあったのでは? しかし妹の偽装がばれてしまったためマスターと直接対面し取引をしようとしている 少しの情報でここまで分析してしまうタクムは凄いというかやっぱり頭いいんでしょうね! とにかく話があるなら聞いてやると会談を午後四時、場所はハルの家のリビングで行うことに とはいったもののやっぱりココの準備が出来てないし部屋も片付けてないから別の場所にしようと 黒雪姫を部屋に招くことになるんだからそりゃ緊張もしますよねw 赤の王はよくて自分はダメなのか…と言われたら断れず 問題は自分の部屋にあるコレクションのソフトって一体どんな内容なのかw 何も起こらないようにと願ってドアをあけた瞬間、スカーレットレインがゲームに熱中してた!! この時代の洋ゲーには哲学があると黒雪姫も感心してるしw ちなみに参考書の裏に並んでた違う意味でZ指定のソフトには触れてないとばればれですか(笑) ガーンって真っ白になってるハルの反応が面白い♪ 初対面となりましたが最初から黒雪姫とスカーレットレインの嫌味の応酬がww 名前どおり真っ黒いし夜だったら見えないと嫌味全開な相手に交差点に下げたら 車が止まりそうなほど赤いとか二人ともガンガン飛ばして吹っかけるのがまた~ なんとか仲裁しようと間に入ったハルだけど逆に怒られることになって日に油を注いだだけでした 丁度訪れたタクム、がっかりして凹むハルと部屋の中の状況を見て瞬時に把握し慰めるのが(苦笑) とりあえずまずは全員自己紹介していくことに!スカーレットレインの本名は上月由仁子、偽造じゃないか確認するために量子暗号化つきのタグを確認、このタグに個人情報入ってるんですね タクム、ハルと続いてタグを見せることになり最後は黒雪姫…って本名は伏せたままなんですかw 姫とかいってる図太い女だと覚えておくことにすると諦め半分でいうと王と自称するより可愛い ものだとかいちいちつっかかりあう二人が火花散らしてバトル繰り広げてるし いつまでもこのままじゃ始まらないと早速本題に入る! どうやってハルのリアルを割ったかということから聞かせてもらうことに 杉並区の中学に片っ端から見学を申し込むとパスをもらい、学内ローカルネットに接続 それだと梅郷中の生徒300人の誰かに…としかわからないということだけど、校門の向かいにあるファミレスで待ち伏せ下校する生徒が校門から出るたび加速しマッチングリストを確認 リストにシルバークロウが現れた瞬間境界を跨いだのがハルだとわかりびっくりしたのだと そしてハルのリアルを突き止めるためにバーストポイントを200も使ったのだとか! そこまでして接触したかったのはどうしてなのか、ハルにほれたのかとからかう黒雪姫がw って思いっきり咽てるユニコがヤツアタリでハルの足を思いっきりけってるしー! 用があるのはハルのアバター・シルバークロウのほう、 罪歌の鎧を破壊するため飛行アビリティの力を一度だけ借りたいのだと… 二年半前、その鎧クロムディザスターの最後を目撃しその消滅を確認したという黒雪姫 事情を知っているユニコと黒雪姫だけで話していてもわからない、実際に見たほうが早いとケーブルを用意するようにとケーブルを用意してもらい全員に見せることに… ハルが持ってきたのは1メートルと50センチの、黒雪姫は長いのが一本ということだけど 見かねて短い方とさくさく接続してハルと至近距離でやりとりするユニコにケーブルの長さで親密度を気にするのは子供だからとふて腐れてたりと黒雪姫の態度で何考えてるかばればれ(笑) この場でちょっと呆れた感じで話が終わるのを待ってたタクムのなんともいえない空気が可哀想w 加速するのではなくダイレクトリンク――… ユニコの通常アバターがそのままって感じで可愛いw 目の前に映し出された映像は仮想世界ではなく脳内で直接再生されている記録映像 二年半前、純色の七王対四代目クロムディザスター戦のリプレイ! クロムディザスターは元々加速世界の黎明期、七年前に存在した伝説のバーストリンカーの名前 その戦い方は苛烈、残忍の一言で凄まじい戦闘力で暴虐の限りを尽くしたのだと 当時最高レベルにあったリンカーたちが結集しこれを打ち倒した 加速世界では士を向かえた瞬間世界を呪い、穢し何度でも蘇ると叫んで消滅していった――… その言葉は真実となり、本人は消滅したものの強化外装が残ってしまったのだと 強化外装とは外部アイテムのことでありスカーレットレインの装甲もその一部 本来ただのアイテムで意志はないもののクロムディザスターの鎧は違った 討伐に参加した一人のリンカーに取り付いた鎧は精神を乗っ取り残虐な殺戮者に変貌させた… 同じ事が三度繰り返され、討伐したとしても罪歌の鎧だけは消えず相手の人格を豹変させてしまう 今回映像で見せられているのがその四代目との…ということになるのですね その姿はもはやかなり禍々しいものになってしまってましたし(汗) 現状暴走している五代目とはフォルムもサイズも違うということだけど 装着するアバターによって鎧は形を変える、しかし攻撃性だけは変わらないのだと クロムディザスターと対峙した緑の王グリーン・グランデ、二つ名は絶対防御「インバルナラブル」 常軌を逸したような行動に本当にリンカーで中に生身のプレイヤーがいるのかと… 直前に他の王達との戦いで瀕死状態にも関わらず見境なく攻撃してくるクロムディザスター ブラックロータスが力を貸して一閃、さらに戦いは続いたもののようやく倒したあと、 七王全員で罪歌の鎧が存在しないことを確認したし呪いは断ち切られたのだと しかし五代目が現れ暴走しているのはどういうことなのか、しかもプロミネンスのメンバー 元の名前はチェリールーク、派手な能力はないけど地道に頑張りレベル6になりこれからだったのに… 赤のレギオンに所属したまま他のレギオンメンバーを襲撃し不可侵条約すら破った、だから王として 粛清する義務がある…そのために使うのがジャッジメントブローなのだと!! ジャッジメントブローは射程距離ゼロの近接戦闘技 化物並の跳躍力と空中での機動制御により軽がるとかわされてしまう だからハルユキにクロムディザスターを捕獲してもらうというのが目的 できるわけないと思うハルに何事も経験でやってみるのも悪くないと進める黒雪姫が(苦笑) ただ罠という可能性もあるし、目的はレベル10を目指すこと、つまり他のレギオン王は全て敵 いつかは倒さなければならない存在――…確かにいずれはと考えるとそうなりますよね… タクムはタクムがメガネかけてるからあだなは博士くんかとかツッコミされて落ちこんでるしw 生身でコンタクトしてるのだし裏切ったらいつでもリアルでケジメをつければいい こういうとこをきっぱり決めてるのは潔いしいいなと! リスクは多少あるけれどメリットも当然ある…交換条件も用意しているのだろうと投げかけると 杉並区には当面手を出さないとメンバーに通達することを提示されこれで交渉成立! クロムディザスターが現れる時間と場所は多分翌日の夕方、ということでハルの家にまた もや集合ということになったものの、ユニコが楽しげにゲームの続きをしようとしてた からかちんときた黒雪姫とのやりとりで日がついてしまったようで~ 学校は全寮制だし三日分の外泊許可をでっちあげてきたから帰っても食事はない 晩御飯も何にしようかとわざわざ目の前で楽しそうにするのがまた(笑) 自分も泊まっていくと言い出したりしてハルのキャパシティがオーバーになってしまったw ということで早速夕飯の買出しにいくことになったけど黒雪姫の目当てはカップ麺!? 普段は自炊とかあんまりしないんですかね、あまり料理しなさそうなイメージが…(笑) ハンバーグが食べたいと通りがかった子供に釣られて今日のメニューが決定 ぼんやりそんな家族を見るユニコに本当はあんな風にリアル両親に甘えたい年頃だろうに… とハルが思ってるんじゃないかと逆に本人からツッコミされちゃいました! そのうち気づくだろうけど、加速しているせいでリアルを激しく薄める ハルとユニコが話してると何気に気にして戻ってきた黒雪姫の反応が気になったりw どれぐらいの時間を加速世界で過ごしてきたか知ったら卒倒する…かなりやりこんでそうですね 自分のことはちゃんづけで呼ぶのはやめるようにと 愛称のニコでいいしちゃんとかさんとかつけるなと強調するのがツンデレすぎる♪ なんだかんだとハルのことも徐々に受け入れてくれてる感じですかね? 家に戻ったハルだけど、親の留守中に女子が二人とまりにきてご飯作ったりお風呂入ったり こういうとき男子としてどのような選択肢をチョイスすべきなんだとか アニメやゲームなら大抵湯加減とかききにいった上で風呂場に転がり込んだりするもの 置けとか投げられて退散したり…ってなにやら妄想スイッチオンになっちゃってるしw いざ気合入れて向かおうとした直後お風呂をおえて出てきちゃいましたけど(笑) 湯上りを見られて照れる黒雪姫が可愛かった♪ とはいえ脱いだら意外と凄い…と余計なこといわれて思いっきり殴ってたのがw そのあとは二人で対戦ゲームしたりとなにやら楽しそうでしたね! ソファで寄り添って眠ってるのはまるで姉妹みたいな光景だったり… 普段家族と過ごす時間も少なそうだからやっぱりこういうの楽しいんだろうなぁ けれどいつかは倒さなければならない存在 クロムディザスターを倒したあとは割り切って敵と認識できるのかどうなのか(汗) 次回「Activation;出撃」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第8話「Temptation;誘惑」
「僕はもっと早く強くならなくちゃいけないんだ
あの人のために、あの人のパートナーであり続けるために!」 黒雪姫のためにさらに強くなろうと特訓をしていたハル! 領土、レギオンによるエリアの支配権は毎週土曜の夕方に設けられた領土戦によって決定する… レベル不問の同数対決の子の戦いで平均勝率50%を維持しなければならないのだとか タクムと黒雪姫が相手取っている間ハルが飛行し空から敵のフィールドに向かっていくというのが 今までの必勝パターンだけれど、同じパターンばかりだったせいか今度はハルが狙われることに! 慣れてしまえば飛行型はただの狙いやすい的でしかない――…狙撃されてしまう!! それで弾丸を避ける特訓をしていたんですね、あまりの痛みに声をあげてしまったところを チユリに目撃されて心配されることに…というか男子トイレに普通に入ってくるチユリって(苦笑) 最初の頃は飛べば無敵だったけれどレベル4ぐらいから停滞しだした ネガネビュラスの領土拡大も全然進んでいない…ハルなりに焦りを感じてるようですね それで違法パッチまであて上限の痛覚を発生させるような無茶な特訓まで… 飛行能力を封じられたらシルバークロウはただの撃たれ弱い近接戦闘型でしかない なんとかして対空射撃を回避できるようにならないととハルなりに色々と考えてのこと マスターだって待っていてくれるはずと励ますタクムだけど悠長に構えていられないんだろうなぁ そんな二人が加速世界の話に没頭してるせいでつまらないとぼやくチユリ せっかく三人で一緒に帰ったりできるようになったのにゲームの話ばっかりしてと拗ねてるけど もう一度アイスを奢ってくれればいいとかチユリも相変わらずな感じですね~ まあチユリはインストールしてないのだし今のところ話に参加できないのも仕方ないと思うけど 帰宅したハルを出迎えたのはお兄ちゃんと呼ぶ見知らぬ年下の可愛い女の子! あまりの可愛さに空想や妄想的状況になると女の子がリアルすぎるのか、 ニューロリンカーに仕掛けた視覚欺瞞トラップに違いないとか過剰反応っぷりがww …ちなみにわざわざ俺妹発言があったのは電撃つながりで宣伝ですかね?(ぁ) 思わず頬っぺたつまんで確かめてみたけど感触があるということでさらに驚くことに! ニューロリンカーを外して確認してみるものの目の前の子は消えない!? 本人曰くハルとははとこ同士で二、三日ここで面倒を見てもらうことになったのだとか 母親からのメッセージを聞いてみると海外出張の間預かることになったそうで 鍵はインスタントキーを発行してもらって入ったとクッキーを焼いてくれてたり やたらとハルと接近してきたりと最初から怪しかったですよね(苦笑) ニューロリンカーはあまり好きじゃないしゲームもあまり好きじゃないからハルの 中学の事が知りたいとかいかにも…だけどまだこの時点では気づいてなかったんですね 妹がいるとはこういう感じなのか、母親が帰るまで三日間も二人っきりと妄想スイッチオンだし しかしいくらなんでもあまりに出来すぎ、本当にいたかどうかアルバムを調べてみようと とはいえどこにも本人の画像はなく困っていると一緒にお風呂に入っていいかと入ってきたー! 慌てるハルだったけど、首筋にニューロリンカーの日焼け痕を発見しようやく事態を把握!! 山形の祖父のホームサーバーにアクセスし残っていた写真を確認してみたら全くの別人 とはいえ君の方が十倍ぐらい可愛いとかw ハルの言葉に盛大にため息をついた女の子は途端に態度が豹変した!! 斉藤さんから母親あてのメールを偽装したのは踏み台にしてレギマスにハッキングでも仕掛ける つもりだったのか、黒の王ブラックロータスに正面から戦闘を挑んでも勝てないって思う気持ち はわかるけど…と好き勝手に述べると続けるハルについに相手が切れたー!! 作戦が失敗に終わったとわかり、力ずくで命令をきいてもらうと自らスカーレットレインと名乗る! それにしても猫被ってたときとはうってかわってかなり気性の激しい子だったのか(苦笑) って自分が落としたタオルに足をとられ転倒…危ないとキャッチしたハルが慌てて抱えたとき 謝って胸を…ってハルってホントこういうこと多いですよね~(苦笑) スカーレットという名前から赤のレギオンのバーストリンカーなのかと考えたハル 教えてほしいことがあると黒雪姫に通信し、スカーレットレインのことを知っているのかと 一瞬はっとした黒雪姫は通称ばかりで名前を教えたことがなかったけれどハルも勉強不足だと 「スカーレットレイン、そいつは二代目赤の王 ご当人じゃないか」 あわわ、また凄い人がリアルで接触してきたんですねー!!まさかレギマスが直接とは… そんな中着替えてやってきたスカーレットレインがバーストリンクし強引に対戦することに! 戦闘アバターは小さくて随分可愛い感じだと見ていたらとんでもない装甲が出てきた!! これ全部強化外装ってことになるんですかね…レベル違いすぎる(汗) ここで逃げるわけにはいかないと向き合い赤の属性は遠隔、距離をとるのは愚の骨頂だと そんなハルに向け攻撃してきたスカーレットレインを避けてゲームでの対応策を思い出すハル 巨大かつ重武装なボスの攻略方法は背面、装甲の薄い接続部を狙えばと走りこみ背面に向かう! しかし、後方からは火炎放射があったりとなにやら凄いことになってましたね とはいえポイントが減っていないことを確認したハルはメタル属性を持つシルバークロウに炎は聞かないと途端に強気に…ハルはすぐ買いかぶってしまうところがよくないですよねw 決着がつくと相手の懐に入り込もうとしたけど今度はミサイルランチャーで迎撃される!! 建物の中での総攻撃されマンションごと崩壊してしまったけどハルはぎりぎりのところで飛行… 自滅したのかと構えているところへ向けて今度はヒートブラスト・サチュレーションが炸裂! 一撃で都庁を半壊とかとんでもなさすぎるw 一度対空砲火をやってみたかったというスカーレットレインに巨大戦艦はロボット一機に落とされるときまってると宣言するもののそんな確約ができるはずないと一蹴されることに~ ミサイル攻撃を全て回避するハルの動きが凄かったですね!!これも特訓の成果かな? 上空から一気に下降し渾身の一撃の蹴りを繰り出すはずのハルだったけど、装甲を外し移動された ことで的が外れハルが地面に埋まり動けないまま銃口を向けられることに(苦笑) 勝ったのだからとリアルでハルのレギマスにあわせるよう約束をとりつける! ハルよりも早くラウンジで待っていた黒雪姫は待たせるより待つほうが好き 入り口から現れるその瞬間から全て記憶したいとか言われて赤くなるハルがw とはいえ昨日は電話も途中だったからとかなり気になっていたようで 言わないわけにもいかないし事情を全て説明することになったけど当然反応は(苦笑) 怒りのあまり思わず震える拳を必死に押さえてたりと相当な苛立ちだったようで 最初に見たときに気づくよういいたいのは山々、でもリアルハックを赤の王本人が 仕掛けてくるなんて予想外…会ってどうするのかは直接会ってから話すといっていたそうで スカーレットレインとのバトルも貴重な経験だと思えばいいと 王との直接対決とくればいくらバーストポイントを積んでもかえないもの どうだったと感想を訊ねる黒雪姫に一撃で都庁を吹っ飛ばしたりととにかく壮絶だった 全てのレベルアップボーナスを遠距離火力の強化へとつぎ込んでいるそうで、対戦中の赤の王が動いたときき驚く黒雪姫、赤の王の二つ名は不動要塞『イモービル・フォートレス』 動く必要がないためにつけられた二つ名があるのだとか! そんな話を聞いていたら開始直後に降参していたし、赤の王はレッドとつくと思っていたと… 加速世界でレッドの名を関したのは初代赤の王レッドライダーただ一人だけ―― 二年前のことを思い出したのか心を痛めてる様子の黒雪姫が… 前の赤の王とは仲がよかったりしたんでしょうか…昨日の電話も質問も無神経すぎたと誤るハル もう随分昔に自分の中で蹴りをつけたと思った、己以外のあらゆるバーストリンカーは適と思い定めたはずだったのに不意を突かれるとこのさまだと自嘲気味な… 過去の事件に関する出来事となると追い詰められてしまったりと精神的に脆い一面もあるのかな あのときしてしまった決断が本当に正しかったのかと今になって思うこともあるのかもですね 自分は絶対に先輩と戦わないし敵にならないと告げるハル! 「先輩は僕の親で僕は先輩の子です 対戦者である前に親子なんだ、そうでしょ?」 表情を崩した先輩に、親子でも戦わなければならない現実があることを知っているのかもしれない たとえそうだとしても絶対に裏切らないと心に決めたことで先輩にとっては支えになりそうだなと! その頃、加速世界でどこかを監視していたスカーレットレインが! 他のアバターを次々と倒すどころかそれ以上に酷い光景が広がってましたが… このアバターに何が起こっているのか気になるところですね、ここまでする必要ないだろうし(汗) EDにあったけどスカーレットレインの愛称はニコっていうんですね! どういう理由で黒雪姫に接触しようとしてきたのか気になるしどんな展開になるのか楽しみです 次回「Escalaation;激化」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第7話「Restoration;修復」
タクムの様子が気になり学校を訪れたチユリは剣道部を辞めたことを知ることに!
最後まで理由は言わなかったものの他にやらなければならないことがあるといっていた… ハルやチユリにしたこと全ての責任をとるためにまっさらな状態にしたいということなのかな(汗) そして病院に呼び出されバーストリンクし黒雪姫と対峙することになったタクム 躊躇するタクムだったけどリンカーに乱入され戦いを挑まれている、そして加速世界では 挑まれた戦いには全力で答えるのが世界のルールだと先制攻撃を仕掛けていく黒雪姫 それにしてもブラックロータスの換装シーンもカッコイイですね♪ 待ち合わせ場所でハルに直結したアクアカレントは二つの可能性を検討していると 食わせものでリアルを割るために故意にぶつかってきたのか、それとも単なるドジなのか 思いっきり後者だというけど、二週間勝率平均七割なシルバークロウにしたらおかしい 思わず自分のことを知っているのかと口にだしていってしまったせいで注意されることに(苦笑) 加速世界でシルバークロウの噂を聞いていないのは本人ぐらい、ただ一人の飛行型であり頭脳派と 有名になっているけれど頭に血が上りやすかったり抜けているところもあると分析されていた! とはいえ実際はせっかくあったポイントもうっかりで残り8点にまでしてしまったり… 自分のミスだったのなら本当に単なるドジということで一応は信じてもらえたのかな? それはそれで安心できたけどなんとなく空しさも残るという感じになってるのがw イレギュラーになってしまったものの改めて自己紹介、50ポイントに回復するまで協力しカレンと呼んでいいと早速タッグ戦に入るため、グローバル接続したらすぐに加速すると説明スタート! 千代田エリアで目標ポイントに到達したら終了するし足りなければ隣の秋葉原特区に移動して継続 運がよければリンカーにすぐ出会えるしそうじゃなければ別の場所へ移動というわけですか うっかり胸を触ったことを謝るべきかどうか迷ってることも直結してるから全部筒抜けだし(苦笑) ってアクアカレントのアバターはフェレット?わからないけど可愛い♪ 直結したときはちゃんと思考を制御しておいた方がいいと指摘されちゃいましたねw となるとチユリのときはあれだけやりとりしながらよく思考読まれなかったなぁと(汗) 今回戦いを挑む相手はレベル3か4、ハルがレベル2でアクアカレントはレベル1なため 相手タッグのレベルは合計6以上を選ぶべき、合計レベル差が3以上だと負けたとしても全損は免れる ということはアクアカレントもこれが理由でレベル1のままでいるのか? その理由は半分であり、もう半分はいつか教えるときがくるかもしれないし来ないかもしれないと… 対戦相手はサンドダクトとニッケルドール!!レベル4と3のコンビだけどポイントに余裕がある 真っ向勝負に出てくるはずだし、ハルが落ち着いて実力を発揮すればたぶん負けることはない 色々と考えて対戦相手を選んでくれたり、自分のことを調べた上で勝つための条件を提示する だからそれに答えて頑張ろうと気合を込めたハルにいつもどおりにすることが肝心なのだと! 何にしても負けられない一戦、でも大切なのは勝つことより楽しむこと――… 自分の親にそう教えられたのだといったときにアクアカレントの反応が気になる感じだったなぁ 対戦ステージは腐食林ステージと毒沼 戦闘アバターになったアクアカレントは文字通り水でしたね! やってきたサンドダクトとニッケルドール、いきなり強烈な挨拶でした(苦笑) 一方、黒雪姫の攻撃に対し防戦一方のままひたすら受け続けるタクム 負けても大丈夫な程度はポイント回復しているし、ポイントを荒稼ぎするチャンスだと挑発! レギオンを抜けたことや大会を辞退し剣道部もやめたことも聞いて知ってたのか 大きな罪を犯してしまった自分が今のままここにいるわけにはいかない、どうして今まであんなに自虐的だったのかということが明らかになりましたね… 今まで自分が得てきたものや獲得してきたもの、全て捨て失うことで罪を償う ハルが一人前のバーストリンカーになるまでにサポートしたあと 自らブレインバーストを案インストールするつもりなのではないか… ハルや許そうと必死に頑張っているチユリはどうなるのか、気持ちを踏みにじる行為だと! だったらどうしろというのか、本気になって仕掛けてきたタクム!! タックルをくらったハルに対し、そのレベルで乱入してくるなんてありえないしいい根性だと サンドダクトの相手はアクアカレントが、ハルはニッケルドールを相手することに! ニッケルドールは両腕から電流を流す電撃攻撃をしてくるタイプなのですね 先にアクアカレントにネタバレされてきれかけてるのがw 向かってきたニッケルドールの足を掴み放り投げるや毒沼に頭から落としたー! 体力が尽きるのは早いと言われたけど、シルバーだから毒には強いと仁王立ちしてるしw 銀には抗菌力があるけど金属の中では一番電気を通すニッケルの四倍の伝導率の素材 直撃を受けポイントが失われていく中ゲージがたまり回避しダイブアタックを繰り出したハル いい技で美しく威力もあるけど勝負は決定したのだと告げるサンドダクト 何を差し出せば罪が注がれるというのか、剣を突きつけた黒雪姫に返すタクム 罪を注ぐためにブレインバーストをアンインストールしようとしているのではないか 関わっている限り自分の侵した罪を感じ続けるのが嫌だったから… ハルが許してチユリがいつもどおり接してくれればくれるほど罪悪感に苛まれる そうやって許されている自分が耐えられない、完璧な自分でいることが耐えられない 自分に寄っているだけで罰することで罪から逃げようとしてるだけなのだと! 砂嵐を発生させるサンドダクトに圧されていくハルに タッグ戦において一番重要なパートナーとの連携ができてない いくら個々が強いとしてもそれがプラスにならないしそれでは勝つことはできない 指摘されたもののまだ勝負は決まっていないと必死に食い下がるハル! 親友とタッグ戦を戦ってきたから互いを信じることが何よりも大切だとわかったしだから今のパートナーのことも信じて戦うのだと!! そんなハルに苛立ちウルトラゴージャスな必殺技で決めると向かってきた! 電撃を繰り出そうとしたニッケルドールに気を抜かないようにと伝え逃げたアクアカレントがw 二人同時にやられるわけにはいかないし状況をみて助けに入ると何か考えあってのことかな(苦笑) 両腕のタービンで気体ブースを飛ばし真空領域を作っているけれど風そのものに攻撃力はない… 吸い寄せられたあと接近戦になるということで近づいた隙に攻撃を加えることができればと 勢いに乗り一気に間合いに踏み込んだもののそれを見越してニッケルドールの電撃が炸裂! 真空に近い低圧下では電極間で絶縁破壊が発生し電流が気体中を流れる移動放電が起こる! このままではハルがダメージを受け続け負けてしまう…かなりのピンチに! ハルはタクムにどうしてほしいかいっていたはずなのに、耳を傾けないのはなぜなのか その希望を聞いてみることが前へ進む第一歩なのではないか…親友だといっていたと! 逆転がどんなに無理だと言われても負けるわけにはいかない、これからだと決意していたハル!! バーストポイントが残り僅かになった瞬間、合間に入って電撃を受けたアクアカレント 本来水は伝導体だけどいかなる不純物も含まない理論純水…それは完全な絶縁体となる! アクアカレントが庇ってくれている間に一気に飛翔し攻撃を叩き込んだハルが見事勝利!! タッグ戦で必要なのはパートナーとの連携、加速世界になぜレギオンが存在するのか 仲間と共に競い合いささえあうことであらゆる可能性が広がる… 一人で戦ってきたタクムははその喜びや素晴らしさをまだ知らないだからその無限の可能性に賭けてみればいいしそれが罪滅ぼしになると言われた言葉がきっかけでタクムも吹っ切れたのかな? ポイントは54まで回復したという事でこれで依頼は終了 ハルが頑張ってくれたおかげで他のリンカーの奥の手もわかったことだし何より楽しかったと レベル1でいるほうが情報収集するにも便利ってこともあるのかもですね 色々面倒を見てくれたアクアカレントに対しまたどこかで出会えたらいいと この場所を待ち合わせに選んだのもリンカーが少ないし後払い報酬を貰いやすくするため 再び加速し驚いてる間にポイント全てを奪取すると宣言したアクアカレント! 直結対戦はケーブルを抜く前に次の加速が可能で全ポイントがなくなるまで対戦は続けられる そんなことでもなければバウンサーをやっている意味がないし全てをみせろと迫ってくるけど… 最初に対面したときからいい人だと思っていたし、親友と本気で激突し全てぶつけあった 本気で戦ったけれど最後には信じた、一度信じたらずっと信じ続けるとそのとき決意した―― だからたとえ刃をつきつけられても動じないし攻撃しないということだけどお人よしだなぁ(苦笑) これも嘘で無防備だったから脅かしただけなのだと内心ハルもかなり焦っていたようですがw 自分にも昔友達や大切なマスターがいたけれどあることでバラバラに決裂してしまった… それって黒雪姫が7王に戦いを挑んだときのことが原因だったりするんでしょうか… 自分はそうやって失敗してしまったから同じことを繰り返してほしくないと思ってるのですね 友達を大切にするべきだし自分と出会うのはまだ早すぎる、これからマスターと歩く長い道程に エレメンツが介入すべきではないから残っている記憶を消去すると記憶滴下を――… いつかまた再会するときが来るのかな??なんだかんだいい人そうだったしまた出番あったらいいなと! ゴミ置き場に捨てられていた剣道用具を拾ってタクムの家に届けたチユリ そのことを知ったタクムは何か固く決意した様子で親に打ち明けてたけど、すぐに明らかに! 翌日、いつもどおり話しかけてくるようになったチユリとハルはすっかり元通りという感じでしたが そんな二人の会話に入って着たタクムは梅郷中に転入してきたー!! ニューロリンカーの視力補正があればメガネも必要ないわけだけど、 これから自分の眼でチユリやハル、自身を見つめなおすという意味でもこうすると決めたようで どうしてそこまで知っていたのかと黒雪姫に訊ねるけど何もしらないと ただかつて自分も取り返しのつかない罪を犯したしタクムに繰り返してほしくないから… あれだけ一生懸命なハルを悲しませたくないと助力してくれたのかもしれないですね とりあえずようやく丸く収まって新たなスタートというところですかね! 面白くないわけじゃ決してないんだけど、もう少し盛り上がってくれるといいなあと(苦笑) 次回「Temptation;誘惑」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第6話「Retribution;応報」
前回ハルと対戦し負けたことでタクムは青のレギオンを抜けることにしたのかな?
レオニーズのレギオンマスター ブルーナイト@櫻井さん!! 勝てば誰だろうと好きな場所へ行けばいいと言われたものの、ほとんど抵抗する意志を 見せず側近の二人に痛めつけられても耐え続けるシアンパイルの姿に声をかけてきた! 自由にさせてくれとはいわないけどほんの少しでいいという言葉に断罪は免じてやると そう簡単に脱退できるとは思わずどこかで条件を提示されたんじゃないかと思ってしまったり(汗) すっかり自由に動けるまでに回復した先輩は生徒会の仕事もメンバーの恵に頼んでいたり 食事の味が改善されないと文句いってたり…まぁ病院食だから仕方ないかとw そういえばハルが髪型でポニテ好きだからと教えられて結ってもらってましたね♪ ハルが来てからそわそわしだす先輩がわかりやすいけどいきなり褒めたらお世辞っぽいとか ゴチャゴチャいって謝ってしまったりとなんだか余計ギクシャクした雰囲気が(苦笑) 最初から可愛いって素直に褒めてあげればよかったのに~三つ編みもいいけどこっちもいいですね! チユリには加速世界やバックドアを仕掛け騙していたことも全て打ち明けた… いきなり辞書を投げつけられかなり怒られ、涙を浮かべて引っ叩かれたとのことだけど やってたことがあれだからそのぐらいは仕方ないにしろそれ以降口も聞いてくれないのだと 怒るのも当然、今回の一件は自分にも責任のイッタンがあるから何とか口ぞえしようという先輩に これは自分とタクとの問題だから自分達で何とかするというハル、タクも罪を償うつもりだと 中高一貫校に進学し頭もいいタクムならネガレヴュラスの戦力になる、明日も二人でタッグ戦を行い 先輩が退院するまでにレベル2にパワーアップしておこうといってくれたとのこと 裏切られ傷つけられてもなお許しあえる仲間がいるのは羨ましいと…黒雪姫はかつての王達とは 疎遠になって敵対関係としてしか付き合えないからということですかね 三連勝しタッグ戦を終えたハルはレベル2に昇格! ってこのあたりのバトルはやっぱりさくっと終わるんですねw 完全飛行型と戦えたのは話の種になるしレベルアップボーナスは考えて選べとアドバイスまで なんだかんだとシルバークロウもまわりに認められつつあったりするのかなと! レベル4になるまでバックアップするというタクムはそれが義務と一人前のバーストリンカーになるまで面倒を見るのが責任、これぐらいで罪が注げるとは思ってないけど… とタクムは自分がしでかしたことの重さを踏まえて背負い込む覚悟ということになるんでしょうか とにかく今日はここまで、バーストアウトしようとしたときレベルアップを選択したハル! せっかくたまったバーストポイントが一気に8まで減ったー!! レベルアップ可能ポイントになってもすぐにレベルをあげてはいけない、レベルアップには300ポイント消費するんですね 警告が出ていたのにも関わらずよく確認せずに押してしまったハルもうっかりというか(苦笑) このままでは同じレベルのリンカーに負けた時点で全損…このままじゃヤバイですね… とりあえず直結対戦でポイントを移し場所と時間を選んで少しずつタッグ戦でポイントを戻す つまりタクムが無抵抗で負け続けるということになるけれど一方的に攻撃するなんてできないと ポイントがゼロになればブレインバーストをアンインストールされ未来永劫失うことになる… 直結対戦でいきなり襲い掛かれば全損させるのも簡単、疑っているのかと指摘するタクムに 戦いを穢すという感じがして嫌なのだとどんな状況でも無抵抗の相手を…というのは嫌なんですね 自分を守るためにフィジカルバーストを使ってくれた黒雪姫だってポイントはギリギリのはず けれどポイントを分けろなんて頼まなかったし、もし自分が分けようと提案してもきっと怒る… レベルも強さも経験もまるで比べ物にならないけれどリンカーとして先輩のように生きてみたいのだと そんな頑固なところに諦めて他に何か手はないか考える、その間絶対にグローバル接続しないようにと言い含める! ハルの家には昔購入したお揃いの三人分のスリッパがあったけどタクのは小6のとき親に捨てられたとか…何気にショックな事実が(汗) そんなときチユリから連絡があり自宅に向かうことになった二人 好きなアイスを一度に全部食べるのが夢で奢ってくれたら許すと言うチユリが(苦笑) 言いたいことがあるならちゃんと言えばいいのにってあれだけ拗ねてたのに~ 会うたびにハルは申し訳なさそうな顔をする、タクムは謝り倒すから早く終わりにしたい… 怒りたいわけじゃないし気にしてないというのも変だと区切りをつけようとしたんですかね 黒雪姫が夢中なブレインバーストをまだ続けるつもりなのか、きっかけは先輩だけどそれだけじゃない魅力がある、悪い方へ使ってしまったけどブレインバーストそのものに罪はない 説明するより実際に見たほうが早いかもしれないとそこにある辞書をぶつけてみるよう言うタク 本気で投げた辞書を加速して何度も避ける描写がシュールなんですがww …ってこのぐらいなら普通に見て避けられそうな感じがする(ぁ) 剣道の試合中もヤバイときはこうやって加速してたりしたんですかね?? さすがにわかっただろうと自信満々なハルは余所見してたから思いっきり直撃ー! というかここまで話したならいずれチユリもリンカーに…とかなったりするのかな そろそろお腹も痛くなってきたしアイスも三人で食べようと というかアイスの名前がどれも個性的なものばかりなんですがw チョコバウンサーのバウンサーにその手があったかと気づいたタクム! お見舞いに向かったハルは先輩から今週の水曜に退院予定だと伝えられることに 髪の毛をアップにしてるから似合ってると褒めたのに食べるのに邪魔だっただけといわれ(苦笑) 退院と同時に空白区である杉並を寝枯れ謬ラスの領地として宣言しようとしてたけど ハルがレベル2になるのを待つべきだろうと思い留まることにしたようで 今日もタクムと一緒にタッグ戦…何か思うところがある様子の先輩が気になりますね~ すぐにレベルアップすると残りポイントが大変なことになるから慌てないようにと忠告 されるけど既に…って感じでレベル2になったことも誤魔化すしかないのが(苦笑) ブレインバーストに一人だけ存在するバウンサー、アバターネームアクア・カレント ポイントが危険水域まで落ちたとき安全圏に回復するまでタッグマッチの相棒を務めてくれる 通り名は『ザ・ワン』レベル1のまま用心棒をしてるけどどうして可能なのかは謎のまま… 雇う条件としてレベル2までのバーストリンカーであること、リアルを明かすこと――… リスクが報酬代わりになるということでポイント復活するまでバウンサーに頼る方法を思いつく! 自分のリアルじゃダメなのかとタクムが質問したそうだけど本人でないと無理なのは当然… 指定された待ち合わせ場所に言ってみなければわからないということで不安も残りますね こっそりついていこうかと提案したタクムにばれたら二度と会ってくれないだろうしそういうことはしたくないのだとハルは一人で向かうことに! 待ち合わせ場所の指定席には誰かが先に置いておいたバッグが一つ… 明らかに怪しい感じだけどアラームがなったため覗いてみると名前を入力するようにとの指示が シルバークロウと入力すると瞬時に写真まで撮影されたりとこれが報酬代わりとなるのですね 十分後に以来された仕事を開始するということで時間になったらバーストリンクするということ トイレでも済ませておこうと席を立ったハルだけど椅子に足が躓き女の子に倒れかかってしまう!! 押し倒したような形になってしまい慌てて謝るものの落としたバッグを掴んだ拍子に中からハルのアバターネームが表示されたタブレットが!! …このあたりいくらドジしたとはいえなんだか都合よすぎる展開に見えちゃいました(苦笑) この子がアクアカレントということになるのかな、こんなあっさりリアル割れするとは~ 自分のものではないといいつつ鞄を返してといってたりやっぱりそういうことなんでしょうね 気づかないふりをしておけばよかったと思いつつも後悔しても遅い… 女子で用心棒ということにも意外でびっくりしたようですね 断られたらどうしようと思っているハルに対し直結しようとケーブルを取り出してきた! 焦るハルに会話を聞かれるわけにはいかないということで有無を言わさないまま直結させられ このあたりは先輩のやりとりと似たような感じだけど…先輩と関係ある人物だったりするのかな?? 一方、メールでタクムを病室に呼び出した黒雪姫は訪れた瞬間その場でバーストリンクを!! 先輩がタクムに何をするのか気になるなぁ…で、結局名前は謎のままなんですねw 今回は詰め込みすぎな感もなくわかりやすかったのでこのぐらいの内容量で続行してもらいたいです♪ 次回「Restoration;修復」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第5話「Aviation;飛翔」
シアンパイルだったタクムと対峙し同時にバーストリンクと叫んだハル!
一瞬でも遅れたらやばかったけどギリギリのところでセーフだったようですね まさかバーストリンカーになるなんて思わなかった、昨日は冷静じゃいられなかったと やはりチユリと直結していたのをバックドア越しに見ていたのですね 彼氏でもないのにとハルのことを責めるけど自分も監視してたんだし言える立場じゃ~ ウイルスを仕掛けてメモリや視聴覚を覗いていた、プライベートを全てチェックしてたとか(汗) メモリを漁ったのだから同じだし、自分と一緒にいるときよりもハルの世話を焼いているときの 方が楽しそうだったとずっと前から妬ましく思ってそれが屈折した感情になってたのか… だからチユリが選んでくれたときは嬉しかったし現実的な判断を下してくれたのだ 学年主席で剣道大会ではと大会優勝するぐらいの自分だから当然だからといったりなんとも… しかしそれも全てブレインバーストの加速の力だというハルにそれすらも自分の力だと! …実際日常生活で使ってたってことなんですかね??(汗) バーストリンカーになったのは一年前、剣道部の先輩に誘われ青の王である側近でタクムは その親衛隊候補生としてリストアップされ勧誘されたということだったのか… 自分に持ってないものを全て持っているけれど馬鹿野郎だと叫ぶハル! どんなゲームでも勝てたことがあるのかと挑発してるけどそこは張り合うところなのか(ぁ) 最後のプライドまでなくすことになるのだとバトルスタート!! シアンパイルの動きは早いけれどアッシュのバイクほどではないと横をすり抜け回避したものの 背後から伸びてきた強化外装に腕を破壊されてしまう!!やはり相手の力がよくわかってない うちは分が悪いというかひとまず距離をとってからの方がよさそうですね ひとまずエレベーターに乗り込み屋上へと到着すると観戦者がいつのまにか集まっていたようで とにかく先輩のためにもやるしかないと息を整えて向かうハル! 間合いは掴んだのだし自分のスピードはまだ見切れてない、慣れるまでの間に仕掛けると 一直線に向かっていくと背後に回りこみ踵落としの次は拳を連続で叩き込む! 馬乗りになって殴り続けながら、チユリは学年一位も都大会優勝も望んでいないと ただタクムがタクムでいることを望んでいただけなのだと頭突きをお見舞いするものの この間にゲージが溜まり必殺技で反撃に遭ってしまったハルの方もゲージがたまっているなら 使えばいいといわれるけどさすがにこの状況ではまずい、スピードと拳・足でなんとかしようと 考えたものの衝撃を受けたシルバークロウの足が崩れてしまうことに! シルバーなだけあって撃たれ弱いってことなんですかね…このままじゃ回避もダッシュもできない まるでチユリのことを一番理解しているみたいにいったけど二人でいるときに悲しい顔を されて、それがハルのことを考えていると知ったときの自分の気持ちをどう思うのか …わからなくはないけどそれはチユリに言うべきでハルにあたるのはお門違いでは(苦笑) ハルがそんな風だから二人とも泥沼に嵌ったまま抜け出せない、思いっきり歪んじゃってますね もう自由にしてほしいとスパイラルグラビティドライバーを直撃させたタクムによって また一気に階下まで叩き落されることになったハルが… 少しポイントが残ったとしてもどうせすぐにタイムアップになると青のレギオンメンバーに向けて 必死に利用価値があることを訴えかけるタクムがなんだか痛々しいですね レギオンからは既に戦力外通知されていてなんとかしようとしてたってことでしょうか… タクムやチユリ、先輩、何より自分のためにも負けてはいけない戦いだったのに もうこれ以上戦っても無駄だと諦めかけたハルが落ちてきたのは黒雪姫が眠る場所――… 接続されていると本人の意識がなくても加速世界に存在するってことなんですかね? 変われると信じていたのに期待に応えられず守ることができなかった… 黒雪姫の言葉や優しさでなんとかなると思ったのに、シルバークロウをこんなにしたのは自分のせい 空を見ようとせず下だけを見てはいつくばって生きてきた自分も軽やかに羽ばたく遥か遠い空へ 高く遠く泥沼みたいな現実を抜け出して一緒に飛びたかったと 胸に頭を乗せたとき、黒雪姫がまだ生きていると胸の鼓動を感じたハル 強さというのは結果としての勝利を意味するものではない、ただ勝つことじゃない たとえ無様でも滑稽でも最後は破れて地に倒れ泥沼にまみれるのだとしてもただ抗う 倒れて尚空を見続けることが強さの証なんだと先輩に問いかける!! そんなとき背中のパーツが変動しシルバークロウから翼が出現! シルバークロウは加速世界初の飛行型アバター 飛び立った空から見下ろした世界は無限…加速世界でも非行型は他にはないんですね とはいえ上から見下されたような形になったからタクムはますます苛立つことに ライトニングシアンスパイルの技をシアンパイルの攻撃を見切りそのまま空へと連れ出したハル 高度から滑空しさらにスピードもアップしたようですね! 落ちたらポイントがゼロになってしまう、ブレインバーストがなくなればと命ごいするのが(苦笑) 先輩のたった一つの希望を消し去ろうとしたといわれやっぱり勝てなかったし勝ちは譲ると 自分から落ちて負けようとしたもののハルは手を離さず… 加速世界じゃ絶対に勝てないことを認めるかと告げるハル! 現実世界じゃ何一つ勝てないけれど加速世界ならタクムだって勝てない、だから対等だと… 「だからお前は俺の味方に…仲間になれタク! 俺と同じようにこれからはあの人の配下として戦うんだ」 所属レギオンもブレインバーストのルールも、二人の友達すら裏切ったのにどうして信じれるのか これから全てチユリに隠し続けて気持ちやブレインバーストの事も打ち明けそこからやり直す―― まあそんなにすぐにとはいかないけれど少しずつでも関係も改善されていくのかな 対戦が終わった直後、動いたエレベーターから降りてきたのは黒雪姫 アレだけ重態だったからもっとかかるかと思ったのですが…ちょっとびっくりした(苦笑) 暗闇の中で声が聞こえたのだとハルの呼びかける声に揺り動かされたんですかね 純粋な飛行アビリティを実現したデュエルアバターはいまだかつていないと翼を触りながら告げる先輩 予感は間違っていなかったしハルこそが世界を帰る存在、自分も暗闇から抜け出すときがきたのだと! 名誉ある対戦を幾度も怪我してしまいすまないとタクムに謝り望むなら全力で相手すると、デュエルアバターを召喚!! ずっと封印してたようだけどお披露目されたブラックロータス、カッコイイじゃないですか♪ 繋ぐ手すらないと手足は剣になってるのですね、ハルに頼み空高くあがる黒雪姫! 姫抱っこになってて見てたシアンパイルがやれやれって感じで首かしげてるのが面白かったw 先王の支配に抗い偽りの平野を破らんとするネガネビュラスのブラックロータスを名乗る! ってこのあたりの演説はもうちょっと威厳ある感じがよかったかなあと思ったり(苦笑) 現実世界に戻り、お見舞いに向かったハルだけど告白のあとだからちょっと気まずい感じでw じれったいのか早く入れと先輩に逆に急かされることになっちゃいましたね! っておさげスタイルな先輩も可愛いなぁw バックドアはサーバーがアップデートされ完全に仕えなくなり、 プログラムを渡したタクムの親はポイント全損処分になったのだと ただプログラム製作者はいまだ不明…黄色あたりが出所じゃないかと考えているようですが… 預かっていたままの生徒手帳を返したときの先輩の慌てっぷりがw 中を見たかどうか聞かれて結局白状しちゃいましたがそろそろ名前で呼んでほしいと 一瞬見ただけだし本名を知らないというハルに改めて自己紹介した黒雪姫――… ってこんな微妙なところで持ち越しになるとはw最後にデレた先輩は可愛かったですけどね! というか本編中一番盛り上がるところで棒読み台詞のキャラがいるのが気になって(ぁ) もうちょっとテンポいいというかアニメならではスピード感あるやりとりも見たいなあと… 次回「Retribution;応報」 http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/05/-5-aviation.html
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第4話「Declaration;告白」
バックドアを使いチユリのニューロリンカーを経由し不法侵入している相手を発見したハル!
しかしファイルを削除すれば相手を突き止めることは不可能になってしまうかもしれない 今は気づいたことを悟られないようあえてそのままにしておこうとファイルを閉じることに… とはいえ向こうからしたらこの光景も見えているわけだし既に察知されてるのでは(汗) 黒雪姫にハルを変える力があるならもう言わないけど子分みたいな態度はやめてほしい… なるなら彼氏になって学校中の生徒を驚かせるぐらい堂々としていればいいと なんだかんだとハルのことを心配してくれてるのがわかったのはよかったかな …ってこのせいなのか黒雪姫とチユに誘われる怪しい夢を見て魘されたハルが(苦笑) 直結したせいでと悶々とするハルの前にちょうどやってきた黒雪姫に声をかけられたものだから 慌てて不自然な反応になっちゃいましたね! 昨日はチユリを犯人扱いするような真似して悪かったと謝る先輩 感情の向くまま直結して確かめるようけしかけてしまいできもしないことだったという 先輩だけど別に本気ではなくてつい…ってことだったんですね、それに対し直結しちゃったしw 自宅の部屋でとわかり、ケーブルの長さが短かったと聞いた先輩 ハルをおいて先に!! あはは、これはチユとハルが近づいたから嫉妬ちゃった感じですかね、わかりやすい~ 昨日調べたことを報告しにいかないといけないと悩んでたところ新聞部に突撃取材されることに ハルユキと黒雪姫が付き合っているという噂は本当なのか、ラウンジで二度直結し 喫茶店で直結デートしたことまでばればれとやはり校門前で騒いでたことで噂になっているようで 先輩のニューロリンカーの調子が悪かったのを直しただけで喫茶店はお礼にと誤魔化すハル 大体二人でいるときの態度でわかるはず、話しの最中不機嫌になるのだといい今朝もチユリの 話をしていたら怒ってどこかへいった…校門前で何か言い合ってた光景もあるしと言うハルの 対応に納得した取材班の二人はぶっちゃけ間違いかと思っていたけど本当にカップルなのかとw 他の女子の話で不機嫌なのはヤキモチ妬いてる証拠…わかりきったことですよね~ ずばっと指摘されたもののやはり素直には信じられないようでトイレでショックうけてるし(苦笑) 全てを持った完璧な人なのにどうしてか、ハルは自分に自信がないから信じられないんですね… 夢なんかあとで打ち砕かれる希望なんか持ちたくないのにと相変わらずのネガティブモードに 帰りも校門で待っていてくれた先輩に微妙な態度をとってしまうハルが(汗) 朝は自分でもどうかしていたと話す黒雪姫にシアンパイルとチユリの関係がわかったと 関連する固有名詞を誰かに聞かれるとことだからと直結して続けることに…この前まえでのケーブルを断線して しまったと短いケーブルを差し出したりと先輩もわかりやすいなぁ ニューロリンカーにウイルスを仕掛けてバックドアを仕掛けていたシアンパイル だから校内でチユリのいる座標からステージに出現できたのだと告げるハルの雰囲気が変だと… 手を出したら気づかれると思ったから確認しただけといわれ冷静な判断だけど説得力までない バックドア経由でブレインバーストのマッチングサーバーに接続するなど聞いたことがない話 ウイルスの話を捏造して敵に寝返ったのだと思われているのかとハルは疑りぶかくなってるし… そこまでいってないから証拠云々ということじゃないし判断するのは先輩… ただの駒で道具、いらなくなったら捨てればいいとどんどん卑屈になっちゃってるのが 自分が至らなかったせいで怒らせたのだと謝る黒雪姫は感情の全てをコントロールできるわけ でもないし特にハルとチユリのことに関してはと先輩だって完璧超人じゃないんですよね… そんなことするなんて見てるほうが辛い、先輩は自分自身のことが嫌いなだけ―― 何かもが完璧すぎるから好意を見せて自分を貶め穢そうとしている、そんなことをしなくても 言うとおりに働くし代償なんていらない、命令されるだけの道具の扱いが相応しいと告げたハル 今までこんな風に見てくれる人なんていなかったから素直に受け入れられないのも無理はない かもしれないけれど、ハルって結局自分のことばっかり優先してる気がしてなんだかなぁ(苦笑) 当然言いすぎだし先輩を泣かせることになっちゃったりとまたなんとも… そんなとき突然暴走車が二人めがけて飛び込んできたー!! 思わずバーストリンクして現実世界から逃れ加速したけれど本当に止められたわけじゃない 完全AI走行の車じゃ事故を起こす方が難しいというのにと運転席を確認すると荒谷だった! シアンパイルの正体を疑うものの単なる怨恨、二人に仕返しするために仕掛けてきたのでは 本来人が人を襲うのに加速の力など必要ない、人の心を知らず戯れに弄び続けてきた報いだと この事態を招いた原因は自分だし教えていないブレインバースト最大の加速でハルを守ると約束! そんな力があるのなら使うというハルにこのコマンドはレベル9以上でなければ使用不可能だし ポイントの99%を消費することになる、親が子を守らなくてどうするのかと先輩がカッコイイなぁ 「そんな顔をするな 私にもこの状況に一つだけ救いがあるのだから」 今この瞬間なら私の最後の言葉としてなら信じてくれるだろう ハルユキ君 私は君が好きだ」 生まれて初めての感情を制御できず戸惑うばかり…いつでもハルのことを考えて感情が揺らぐ これが恋愛なのだと実感した先輩の笑顔が可愛かったです! ファーストコンタクトの際、黒雪姫が出したハイスコアは加速を利用したもの、興味を引き バーストリンカーへなるよう説得しやすくするためにあえてということだったんですね… 六年前にバーストリンカーになり以来強さと速さを渇望し数え切れぬほどの敵を倒していった そんな自分ですらハルのハイスコアには到底及ばずそんなハルならば加速世界最速のリンカーと して名を知られるようになり王達を倒しいずれはブレインバーストの根源へと達することになる そして脳と魂に秘められた究極の可能性を知ることになると! …って先輩がハルに最初に目をつけたのは本当に速さだけのことだったんですね(苦笑) なんというか、後を託すところまでいくのに何か物足りないというかもう少し何かあれば… しかし現実では痛々しいほどに切ない様子に未来の王に跪きたいと感じたのと同時に守って あげたいと相反する気持ちが膨れ上がりいつしか恋ししてたと気づいたのは昨日のこと ハルがチユリの話をしたとき初めて嫉妬するというもの実感したのだと 気づくのが遅すぎたということはない、こうして現実で向き合い告白できたけどお別れ――… 「強くなれ そして早くなれ 頂点に登りつめ私の見たかったものを見せてくれ」 守るために存在しているのに何もできないと抗うハルにキスをしまた必ず会えるを言う先輩! 目の前で見せたフィジカルフルバーストは肉体も貸せ即させるもの!! 人間の基本速度を決めるのは心臓の鼓動という節がありレーシングドライバーが一瞬を 数十秒のように感じられるのはなぜか、触れ合う恋人達が寄り濃密な一分をを過ごせるのは心臓の鼓動が高まるとき人は意識を加速する、 ブレインバーストプログラムは仮説に基づきニューロリンカーを介し一千倍に引き上げた 心臓の鼓動を脳に贈り人の意識を加速する、そしてその加速を肉体の領域にまで及ばす力 ハルと一緒にいると鼓動は高まりニューロリンカーやブレインバーストがなくとも加速時間を 感じられていたと先輩にとってはそんな何気ない時間が何よりも心休まる一時だったんですね 現実の体を加速させ、車の前からハルを押し出し時間が戻った瞬間庇った黒雪姫が犠牲に…(汗) すぐに病院に搬送され一命はとりとめたものの症状は芳しくないようですね… 必死に案じるハルに看護婦さんが生徒手帳を渡してくれたけどその中にはハルの写真が… 止血に成功し、全力で組織の修復にとりかかっているけれど臓器の損傷ダメージが後半 いつショック状態で心配停止になってもおかしくない状態で今後十二時間が関の山だと しかも家族は今夜中には間に合わず翌日以降にしか凝れないって、黒雪姫の家庭も何か事情が ありそうな感じでちょっと気になったりもしましたが(汗) 先輩が頑張ってるのに誰も傍についていないなんてと一晩中つきっきりで待つことにしたハル 脳波をモニタリングするため先輩のニューロリンカーが装着されたまま、院内ネットに接続 されたままだだと気づき、フィジカルフルバーストでポイント消費した先輩が今襲われたら…! 病院だから早々リンカーに出くわすことはないだろうけれどシアンパイルの存在を思い出すことに! 「守る…絶対に守ります…僕は…あなたに言わなきゃならないことがあるんだ もう一度会えたそのときに だから今度は僕が戦います!」 今まではっきりしなかったハルだけどこれで吹っ切ることができたのかな 加速コマンドを発生される相手がいればシアンパイルだと確定できる…対戦を申し込むまで のその一瞬、とにかく相手より先にバトルを挑むことが重要になりますね! 朝になり、段々と人が増えたためさらに注意深くまわりを見張るハルは徹夜したようで… そんな時病院を訪れてきたタクムに気づき声をかけようとしたけれどどうしてここにいるのか 同じ学校の生徒に広まっているのは当然だけど、チユリに言われてきたのなら一人なはずがない シアンパイルが梅里中の生徒だと思ったのはどうしてなのか、違和感に気づいたハル チユリにバックドアを仕掛けるために直結に持ち込むことができるのは…タクムしかいない!! シアンパイル=タクムと気づき同時にバーストリンクと叫び対戦を申し込んだ二人! 次回はバトルメインとなっていくのかな? なんというか原作の台詞そのままをやってるのかもしれないですが、テンポがいまいち というかもう少し他の描写で見せる演出にして貰った方が見やすいかなあと思ったり… 台詞だらけでひたすらやりとりって疲れちゃうんですよね、脚本も変化が欲しいなと(苦笑) 次回「Aviation;飛翔」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第3話「Investigation;探索」
校門前で先輩と一緒にいるところを目撃されなにやら一触即発状態なチユリと黒雪姫(苦笑)
目立ったりじろじろ見られたりされるのは嫌いだし学校で一番仲のいい友達だからという 理由で喧嘩口調だけどとにかくチユリはハルユキに接触してるだけでも気に入らないのかな しかし自分はハルに告白して返事待ちでこれからデートするところだと挑発する先輩 なにやら修羅場と化しちゃってますます騒ぎが大きく~凄い噂になって広まる感じがw 加速じゃ解決できないこともあるというと、バーストリンカーの極意にたどり着いてよかったと 黒雪姫がチユリを挑発したのは確かめたいことがあったからのようですが、名前を呼び捨てする 仲なのかとからかわれたり相変わらず先輩のペースに翻弄されっぱなしですねw 初勝利を祝い、あの調子ならレベルアップもすぐに可能だという黒雪姫 実際想像を絶するはるかに長い道程、推定1000もいるバーストリンカーの中でもレベル4に 到達する者はかなり限られレベル7や8や巨大集団の指揮官クラスといっていいもの 他のオンラインゲームでもあるチームのような総称はレギオンと呼ばれている――… 現在の加速世界は6つの巨大レギオンに分割支配されているそうで統括しているのは6人 それぞれがレベル9のバーストリンカーで青・赤・黄・緑・紫・白の名を関する純色の六王 ブレインバースト2039は正体不明の製作者によってリリースされて7年、以来ルールの 過酷さゆえレベル10に到達したものは一人もいないのだそうで、到達するには五回勝てば いいわけだけど、対戦相手はレベル9の者に限られ一度でも負ければ全ポイントを喪失、 ブレインバーストを強制アンインストールされることになる… 今まで存在が秘匿されてきたのは条件が過酷だから―― バーストリンカーになる最大の条件は生まれた直後からニューロリンカーを常時接続してきたもの 第一世代のニューロリンカーが市販されたのが15年前、つまりバーストリンカーに大人は存在せず 子供だからこそ特権を守ろうとする、アンインストールされたあとは証拠も残らず何を言っても子供の戯言と片付けられ相手にされない…うまくできてますよね(汗) 二年前の夏、幼き王達はほとんど同時にレベル9に達しシステムメッセージでレベル10に至るルールを知った結果血みどろの抗争に突入することなく起こったのは長い停滞状態… 不可侵条約を結び加速世界の分割統治を定めたけれどそれを茶番だと一蹴した黒雪姫 自分達はレベル9に達するために無数のリンカーを狩ってきたというのに何をしているのか 先輩の目的は純色の王に挑むことなのかと訊ねるハルユキにそれはもうやってみたのだと かつての6王は本当は純色の7王だった、ライバルながら強い絆で結ばれた七人の少年少女達 「黒の王が皆を裏切り狩ろうとした二年前のあの夜までは… そう、この私黒の王ブラック・ロータスは和平に異を唱え全てを捨て去り七人で戦うべしと主張したのだ」 先輩こそが純色の王の一人だったんですね!! 主張が退けられると目の前で不戦を訴える赤の王の首を落としたのだと 一瞬でブレインバーストを失った赤と恋仲だった紫は泣き叫び、青は怒り狂いその後 突き動かされるまま戦った先輩だったけど結局一人も駆れないまま30分が経過しリンクアウト 以来二年間ひたすら逃げ隠れている黒雪姫は他の6人にとって加速世界最大の裏切り者であり 最高の賞金首であり最低の臆病者、だから先輩はデュエルアバターを発現させないんですかね… そして何よりも優先されるのがレベル10になるということ! システムメッセージが告げたのは達成したバーストリンカーはプログラム製作者と邂逅し ブレインバーストが存在する本当の意味と目指す究極を知らされるだろうと 思考を加速し金や成績や名誉を手に入れることが我々の戦う意味であり求める報酬が達し うる限界なのか、人間という殻の先に求めるものがあるのか確かめてみたいのだと! 「少し…ほんの少しだけどわかります 先輩も先輩だって」 黒雪姫の過去に何があったのかわかって少し先輩のことも理解できたのかな? どんなゲームでもED直前のマップをうろつくなんて無意味だし、上のレベルを目指すため ブレインバーストは存在する…あっけらかんと言い放ったハルに逆にびっくりさせられることに これからも先輩の手助けをするしいつかはレベル10になってみたいと言ってのけたハルユキ ハルユキのこういう潜在的なところに気づいて声をかけたのだったら凄いですよね(苦笑) 二年間生き延びてきたといったけれど戦いに勝ち抜いてきたというわけではなく今まで 一度たりともニューロリンカーをグローバルネットに接続していないから… とはいえアッシュローラーとのバトルを観戦してるとき少なからず接続してますよね?? とはいえ社会身分的に接続しなければならないネットが一つだけあると言う先輩に お嬢様かお姫様と見た目的なイメージで堪えるハルユキがw それは学内のローカルネットであり二ヶ月前それを通じて対戦を申し込まれたそうで ブレインバーストはアバターを観戦用のアバターに変更する機能があり正体を隠していたい 場合などにも仕えるけれど、襲撃の際うっかり学内アバターを流用してしまっていたのだと つまり画面上に表示された名前から先輩がブラックロータスであることが発覚してしまったのですね 「バーストリンカー最大の禁忌、リアル割れさ」 その場はなんとか逃げ延びたけれど本当に迂闊な失敗だった、いくらロータスの姿が疎ましい とはいえ現実での襲撃を覚悟したのだそうでやはりリアルでの襲撃も可能性として十分ある 先輩は二年前の一件でデュエルアバターを自ら封印しているってことになるのかな… 現実では接触の気配すらなく、ネット上では十回以上相手に挑戦をされたのだと リアル割れしたのをいいことにポイントを独り占めするつもりなのではないか 本来のアバターに戻れば戦って勝てる可能性もあるかもしれないけれど、そうしたら ポイントの独占を諦めてリアルの情報を他に相手に売ってしまう可能性が高い 打開策として相手のリアルの情報を調べて割ればいいし互いが把握すれば停戦に持ち込めるかも… 朝礼や全校生徒が集まっているときに学内ネットで対戦を申し込めばすぐわかるのでは 相手のデュエルアバターが出現した際位置でクラスと番号が割り出せれば簡単だと そこまでさくっと考えることができたハルは中々凄いなと思ったり マッチングリストには自分の名前しかなくドローで逃げ切った後にすら表示されていなかった 対戦をブロックできるとしたらプログラム本体を改変するほどのハッカーか製作者と接点があるもの そして黒雪姫が頼んだのは相手の正体を突き止める手助け… 先輩を守るんじゃなくて犯人の追及ということでちょっとがっかりしたハルユキが(苦笑) デュエルアバターはシアンパイル、レベルは4 属性はかなり純粋な近接の青 加速を失う恐怖に圧迫され相手も追い詰められているのだと、狂乱めいた様はポイント枯渇に あえぐバーストリンカー特有のものであると推測していた先輩! 重要な情報源はガイドカーソル、対戦開始直後から敵のいる方向を示してくれるものだけど バーストリンクの場合ステージは現実の地形を使うものでありその方向を覚えておけば生身の 人間が存在する、襲撃においてカーソルの方向にいた生徒をリストアップし続け襲撃を管制し シアンパイルのカーソルの方向を記憶し、ハルユキの座標とあわせれば一点に絞り込める! そして先輩がハルユキを見出すよりも一週間も前に容疑者としてリストアップされたのがチユリ!! ゲームするのも何もかも下手だしありえないと否定するハルだけど、明確な敵意をもっていた 校門前でのこともあるし動機も十分あるというけれどそれは直結して起こっていただけじゃ… しかしなぜそれだけの理由で怒られないといけないのか? いずれ子にしようと考えていたのに突然出てきた黒雪姫が横から掻っ攫ってしまったから 動悸は十分だし繋がってきたけれどやはりすぐには信じられないですよね、直結でメモリを 覗くことができればプログラムの有無は確認できると自分で調査することを告げたハル! 先輩の手前強気で言ってしまったもののやはり直接となると緊張してしまうようで そんな帰り道、走りこみの途中だったタクと会い何気ないやりとりをすることになり… 剣道部の全国大会で優勝できるんじゃないかというけど余り気楽に言わないでほしいと なんだかこのあたり含みがあったように感じたけどタクも色々抱えてそうな感じですよね(汗) すぐにいつもどおりの雰囲気に戻ったけど、何気なくチユリが自分の欲のために人を陥れたり することがあるのかどうか、けれど逆に聞き返されそんなこと絶対ないと言い切ったハル ありえないと思うのならもう結論は出ているといわれ納得してその場を後にすることに! 友達だから気にするなって返してくれたけどいかにも怪しいし気になる様子でしたねw チユの家に向かい、この前のことを謝りたいから直結してほしいと頼んだハル! 口で謝れないからとブツブツ文句言いながら出してきたのはやたら短いケーブル(苦笑) ベッドに寝込んでしたきゃすればとかこれじゃ押し倒してるようにしか見えないですよ~ 弁当を台無しにしてしまったことを謝りながらブレインバーストアプリケーションソフトを探す! チユがタクに荒谷のことを相談したと想像したらとても嫌だった、哀れまれたくないし三人で いつも同じ場所で立っていたかったのだと言うハルに、サンドイッチを知っていたのは剣道の 予選の大会のとき今度ハルにもと話しただけで単にハルが勘違いしていただけだったんですね… 辛い目に遭っていたことを知っていたのにみないふりをしていた自分も同じ あまり関わったりしたら嫌われると思っていたからだけど、ずっと変わらないし友達で いると約束したし何も変わらないと思っていたのに黒雪姫にいつのまにか頼っていた ずっと三人で一緒にいたいと思っていたのに黒雪姫はハルの悩みも一日で解決してしまい まるでペットのように連れまわしてるのが嫌だと本音でさらりと酷いこといってたような(苦笑) ハルは自分が別に嫌だとは思っていないけれど自分が嫌だ…ヤキモチを焼いてたようで~ とはいえ彼氏がいるのだし三人ずっと同じでいられるわけない、いつまでも小学生のままでは… どんどんかっこよくなるタクと可愛くなるチユに劣等感を感じて距離を作ろうとしてたんですかね 二年前の時ハルが…といってたけどそのときに告白してくれてたらってことでしょうか?? 変わらないものなんかないし人の心も止められない、ハルと黒雪姫を見たとき自分の役目は 終わったのだと思ったのだというチユが悩んでいたことを始めて知ることになったハル 勿論それはタクにもいえることで…とチユとやりとりしながらファイルを検索してるのが凄いw 直結してると会話は伝わるけど、考えてることが伝わらなくてよかったなと しかし彼氏がいるというのにハルを抱きしめたりとかそういうのってどうなのか~ 単に自分のイライラをぶつけてるだけでチユリが我儘な行動してるようにしか見えない(苦笑) そんなときバックドアを発見してしまったハル!! 最後のカットは侵入した側から見たカットという演出ですかね… 多分タクムが仕掛けてチユ経由でローカルネットに不正アクセスしてたってことなんだろうなぁ とはいえ今回はホント説明用語が半端なく多かったですね 30分に凝縮…というかあまり説明が多すぎるといまいち盛り上がらないような 最後のチユリとハルユキのやりとりもなんだか畳み掛けるようで慌しかったしこのあたり はもうちょっと時間かけてもいいんじゃないかと思っちゃいました(苦笑) 次回「Declaration;告白」
テーマ:アクセルワールド - ジャンル:アニメ・コミック アクセル・ワールド 第1話「Acceleration;加速」第2話「Transformation;変移」
原作は勿論未読でお試しです、先行版を見てみました!
学校で苛められたりパシリさせられているハルユキ 本人に面と向かって文句を言えるはずもなく、仮想現実の中へ飛び込む――… 途中見かけた黒雪姫が一瞬自分を見ていたような気がしたもののそんなはずもない 人知れずゲームでハイスコアをたたき出すことぐらいが気晴らしなんですね(汗) 現実では全然うまくいかないし仮想世界があるなら現実なんていらない、 誰もいない場所へいけるぐらい加速しろと苛立ちをぶつけ続ける! 昼休み中ずっと姿が見ないからと探し回ってくれていたチユリ ハイスコアを出したことにびっくりされると思いきや時間をかけて何やってるのかと怒られ… 授業サボってずっと遊んでたのと同じだから当然ですよねw 自分の勝手だから放っておけというハルユキを強制リンクアウトさせることに それにしてもいくら人がいなかったとはいえ堂々と男子トイレに入ってくるとはw 追いかけてきたのは先ほど何があったのか見ていたからということで… 嫌がらせのように送られてくるメールを学校側に提出すれば停学ぐらいにはできるけど すぐに戻ってくるだろうし相手が懲りるはずないと思ってるんですかね ならばいっそタクに相談してみればというけど絶対にしないでほしい、学生生活は捨てたと 自分に自身がないせいか卑屈になりすぎてチユリの親切も素直に受け取れない様子で… 作ってくれたサンドイッチも振り払って台無しにしてしまったりとかなり曲がっちゃってますね(苦笑) 謝らなければいけないのにどうしてそれができないのか… 結局ウサ晴らしとして向かうのが仮想現実――すっかりハルの逃げ場となってるようですね しかし自分以外にレベル166のハイスコアを叩き出していた人物に呆然とし、自分にはこれしかないのにどうすればいいのかと落ち込む… 「もっと先へ加速したくはないか?少年」 そんなとき声をかけてきたのは生徒会副会長の黒雪姫! 翌日ラウンジへ来るようお誘いをされたけど一体何の目的があってのことなのか… 約束どおり向かったものの上級生の場所でもあるからかなり注目の的になってしまい~ 場違いかと戸惑っていると黒雪姫の方から席に座るよう促してくれました 差し出したのはニューロリンカーへ有線接続し会話することに! 思考発声…こうすると考えるだけで思ってることが伝えられるんですね 突然呼び出され、ある種の悪戯かと驚くハルに一つのアプリケーションを送信すると! それを受け入れれば現実は破壊され思いもよらぬ形で再構成される――… 現実の破壊ということで何が起こるかわからないけど今のハルにとっては現実なんて不必要 すぐに受け入れDLを実行する!!そのソフトの名前は『ブレインバースト』 インストールできれば教えるということだけど失敗することもあるのだとか(苦笑) 無事完了したことを確認しハルならできると思っていたけど間違いなかったと安心し かつての自分は受け入れるかどうか2分近く迷ったし、ハルを説得するため色々方法を練っていたけど全て無駄になったと先輩もまさかこんなあっさりやってくれると思ってなかったのか~ いつもの不良、荒谷に見つかり絡まれたけどハルが対応する前に勝手に黒雪姫が挑発を!! 殴りかかられそうになった瞬間、先輩に言われたとおりバーストリンクと叫んだハル! 生身の自分からアバターが飛び出しまるで現実世界が止まっているかのように見える――… ブレインバーストプログラムの機能下、加速世界でありバーストリンカーの住む世界 周囲が静止したように見えるけれどラウンジに複数存在するソーシャルカメラがとらえたもの 再構成された3D映像 それをニューロリンカー経由で思考を加速させた脳が見ている映像なのだと レートは通常の一千倍 現実の一秒を一千秒、16分40秒として体感するということ!! この力を使えば殴られそうなハルも一瞬で加速し持ち時間で熟慮し次の行動を起こせる 絶対に避けられない拳も避けられることが可能になるのですね あえてよけず殴り飛ばされるようアドバイスする黒雪姫、荒谷はソーシャルカメラの死角に入り込むことで処分を逃れてきたけどカメラと衆目がある中で挑発に乗ったのだから言い逃れはできない 「反撃の機会は今をおいて他にない」 ということであえてハルを助けるために煽るようなことしたのですね ブレインバーストを使えば勝つことも可能、常人を越えた力を持つバーストリンカーだから… とはいえやっぱりやめておく、せっかくのチャンスだから大人しく殴られておくというハルは どうせなら効果を最大にしようと言い出し加速が切れた瞬間後ろに飛ぶようアドバイスされる! 思いっきり吹っ飛んだハルだったけど、先輩まで巻き添えになることに(汗) 額を切ったのか出血してるしこれは一歩間違ったら危ないですよね… ともあれ傷害事件を起こした張本人ということで処罰されることになったのかな 荒谷から解放してあげるためとはいえどうしてここまで協力してくれるのか? 翌日登校するまでニューロリンカーは外さずグローバルネットへの接続も禁止とキツく言われ 心配して待っていてくれたチユは声をかけてくれたけど謝るタイミングを逃してしまい~ 別の高校に通ってるタクも入れて三人は幼馴染ってことなんですかね! 剣道大会で優勝したことの話題になると、手作りの弁当はどうだったかという話になり弁当はタクがアイデアを出したのか、イジメの一件を打ち明けたからなのかと悪い方ばかりに… 居た堪れなくなってその場から逃げ出しちゃいましたが、気を悪くさせたのかと心配するチユを見るタクがいたりとなんだかこの三人の関係も色々と複雑なことなりそうな(苦笑) 「もうここは嫌だ 僕も連れて行ってよ そこに行きたいんだ!飛びたい、彼方まで――…!!」 せっかく荒谷がいなくなるのにどうせ自分の現実なんてこんなもの 屈折し絶望するハルが見た夢は何だったのか…とことん鬱屈しちゃってますよね… 朝お昼代を確認したときにうっかりグローバルネットに接続しちゃったのですが(苦笑) マンションから出た瞬間突然現実世界が崩壊しいつのまにかブレインバーストしてしまった!? アバターもメタルな感じにチェンジしてたりと何が起こったのかわからないままバイクに乗ったアッシュローラーと対峙することに! 逃げようとするものの転んでしまいそのまま轢かれたハルが(苦笑) 約束を守らないから悪いと怒られちゃいましたが、これで言葉で説明する手間が省けたと ブレインバーストは現実を舞台にした対戦格闘ゲーム 遭遇すれば即座にバトルが始まっちゃうのですね~また妙なものに巻き込まれたw 一千倍の思考やカメラのハッキング使ってゲームなんてありえないと… ただ、バーストリンカーは遊ぶために加速しているのではない、加速し続けるために戦っていると よく意味がわからないハルにバーストリンクさせ視界の左側にあるアイコンを使って説明 学内ローカルネットにのみ接続しているため現在のリストには二人しかいない 対戦を申し込むことになるけど本当に戦うのではなくどういうものか教えてくれるようですね シルバー・クロウがハルのデュエルアバター ブレインバーストプログラムは深層心理にアクセスし欲望や恐怖を切り刻みアバターを作り上げる 「プログラムが読み取るのは理想像ではなく劣等感だからな」 ということは先輩のブラック・ロータスもそうなのか?仮想現実のときから変わってないし今はわけあって本来のアバターを封印している…とても醜いという先輩のアバターが気になりますね 対戦後、バーストポイントが減っていた事を思い出したハルにポイントは加速できる回数 一度加速するとポイントが1減少しチャージするには戦いに勝つことのみ 同レベル対戦なら勝ち負けで10の増減、加速はとてつもなく強い力、喧嘩だけではなくテストで満点をとったりギャンブルやスポーツで対象することも容易い 結局その魅力にとりつかれて抜け出せなくなってしまうということなのかな 禁断の蜜を知ってしまったバーストリンカーは永遠に加速し続けるしかない 消費されるポイントがあるのだから対戦が弱い人はポイントがゼロになる場合もあるそうで その場合ブレインバーストは自動アンインストールされ二度とインストールは不可能になる 固有脳波で識別されるからニューロリンカーをつけかえても無駄、ポイントを全損したものは二度と加速できない 今ならまだ戻れる、荒谷も二度と現れないだろうしと投げかける黒雪姫! 「まだ先輩に返すべきものがありますから!」 逃げ場のない地獄から引っ張り出してくれたのはさせたいことがあるからじゃないのか スコアをチェックしたりレクチャーするだけの手間をかけるだけの目的が… 本当はこうして話せる人間じゃないし情けないばかりで最低 声をかけたり直結したりしてくれて、ゲームがうまいだけが理由だとわかっていても嬉しかった それだけじゃ嫌だし何か役立ちたいしきたいに答えたいと必死なんですね 慈悲に報いるためバーストリンカーとして戦いたいと! 愚かで無力な中学生でしかない、同じ場所に立ち同じ空気を吸っている人間だと告げる先輩 「距離を作っているのは君の方だよ このたかが仮想の2メートルは君にはそんなに遠いのか?」 才色兼備で全てを持っている人の視界に入ることすら恐怖でしかない――… あまりにも自信がないからそもそもこんなことありえないと思っているのかな 現実という地獄から救い出してくれたことが一生分の幸せでこれ以上は望まないのだと ハルの力を借りたいのは自分の問題を解決したいからということもあったんですね それってデュエルアバターの姿が出せないことと関係あるんでしょうか? とりあえずまずは対戦の仕方を学ぶよう言われるけど色々大変なことになりそうで(苦笑) 現実世界に戻った途端、ハルと先輩はどういう関係なのかと質問され… 告白し振った関係だとか上級生たちの前でとんでもない爆弾発言をw あはは、これは学校中の噂になって目をつけられちゃいそうですね! 真っ赤になった瞬間をばっちり撮影されててまんざらでもなさそうだったと指摘されたり~ 振られた男子は多くとも振った男子はハルだけ…それだけ聞いたら凄いことですけどw 校門を一歩出ればニューロリンカーはグローバル接続される 他の連中から対戦を申し込みされる前にアッシュローラーを見つけ出し再戦するようにと! これが本当のシルバークロウのデビュー戦――先輩に背中を後押しされて進むことに! 加速世界でまず先輩に教わったことは色々あったようですね 対戦ゲージ下の自分の名前をクリックするとデュエルアバターに設定された技が確認できる 通常技のパンチとキック、必殺技が頭突きしかなかったようで心配になるハルへ向けて補う強さが必ずどこかにある、生み出したのは紛れもなく自分の心、自分自身が信じなくてどうするのか! 情報によるとアッシュローラーには大きな弱点があるとのこと 移動時の大きな騒音、ガイドカーソルは敵の大まかな方向しか示さないけど音で距離を計れる 「今の僕はデブでいじめられっこの有田春雪じゃない!バーストリンカーシルバー・クロウだ 今までありったけの時間と情熱をつぎ込んできたゲームの世界 僕にとってのリアルなんだ!!」 タイミングを見計らい歩道橋の上から飛び降りバイクをけり倒したハル! もう一つの弱点はデュエルアバターのポイントのほとんどをバイクに注ぎ込んでいること そのためライダー本人の戦闘力はゼロに等しいはず、初期でダメージを与えたらあとはタイムアップまでひたすら時間を稼ぐという作戦! 屋上までダッシュで逃げたハルを見ていたギャラリーも朝とは動きが段違いだと感心の声が! とはいえこのまま簡単に終わるはずなくバイクで壁面走行し追いかけてきたー!! それにしても破片が掠っただけでもダメージでポイント減少してしまうんですね どうやらアッシュローラーはシルバークロウに勝利したおかげでレベル2にアップしたのだとか! ボーナスで何の能力をあげるか迷ったけどこれを選んだのだと自慢げにいってるのが(苦笑) 初撃、回避に失敗した場合ハルの勝利の確立はかなり低くなる バーストリンカーの名前には色が入っていて属性を把握することができる、シルバークロウは 切断・貫通・炎熱・毒に耐性を持ち近距離攻撃力も低くはないけど腐食と打撃に弱い アッシュローラーのタイヤは明らかな武器ではないが特性は近距離打撃でその打撃に対し無力 対応策はただ一つ、残り時間ひたすら逃げ続けること…ってやっぱり対戦相手としては分が悪いw 痛覚まで再現されることに驚きながらも一発逆転の秘策、必殺技の頭突きを思い出す! やろうとしたのはいいものの一瞬でバイクに惹かれることに~(苦笑) まあ無闇に突っ込んでいってそう簡単にあたるものじゃないし… バーチャルゲームの中だったらヒーローだったはずなのに弱いキャラで勝てるのか 弱いのはまだ初めて間もないからもあるだろうしすぐに諦めかけてしまうのがまた… そんなとき、このバトルを観戦している先輩の姿を目撃することに、 世界で一番信じられないのは自分自身…アバターの見た目からダメだし期待に添えないと謝るハルに何もしないで負けを認めようとする 強さは結果としての勝利を意味するものではない、学んだときには遅すぎたのだと先輩に何が? かっこ悪くても足掻いて見苦しく負けたとしてもいい、先輩の駒にすらなれないと! 今までどれほどのゲームをやってきたか、リアルな世界だからこそ弱点もあると考えるハル 「例え自分が信じられなくてもあの人の言葉なら信じられる!!」 素早くバイクを避け後方をとったハルはここぞとばかりに見計らいバイクの後輪をあげてしまう! 後輪駆動だから持ち上げてしまえば動かすことはできない、性能を思い出し活用したようですね ラストは時間切れで見事シルバークロウの初勝利――…ポイントも取り返せたようで! アッシュローラーが壁面走行したことがレベルアップしたことが関係してたとハルから 聞いて知ることになったのかな、初勝利のお祝いに何か奢ってくれると誘ってくれた先輩! しかし、ここでハルが喧嘩に巻き込まれたのは先輩のせいだと真っ向から対峙するチユが!! …これは一触即発な修羅場状態と化すのか~…誤解を解けることになるのかどうか(汗) 連続1、2話の印象は説明が多い印象だけどこれぐらいあった方が未読組にはわかりやすいかなと それよりもゲームでハイスコアを出したハルにどうして先輩がそこまで注目し入れ込むのか そのあたりの理由が気になりますね~それは今後語られていくことになるのかな? ただ延々主人公が卑屈性格だと…なので今後成長してくれるといいなと思います アッシュローラー@鈴村さんのキャラが面白そうなのでどんな人なのか楽しみ♪ 専門用語とか複雑そうなので用語集とかでまとめてくれると助かりますw レビューはどうなるかわからないですがとりあえず視聴続行決定! http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2012/04/acceleration-d4cc.html http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/04/aw-01.html http://ameblo.jp/wv002524/entry-11223776166.html
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