アニメ・漫画・映画の感想等…好きなものを好きなだけ(*´∀`*)銀魂とデュラがマイブーム♪ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「ヨルムンガンド 」 の記事一覧
| HOME | ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第24話「恥の世紀」
月日は流れて二年後――
二年経過したヨナ、すっかり背も伸びてちょっと大人っぽくなってましたね! ココはヨルムンガンドを実行しなかったため空は塞がらず宣言通り陸と海は燃え上がった 水・食物・領土・金・民族・宗教 色々な理由で戦争を起こし第三次世界大戦前夜の状況 70万人の犠牲者なんて少ない方だときっとココもいう…幻聴を聴くぐらいのヨナがなんとも(汗) 相変わらずキャスパーは武器商人の仕事を満喫しているようで、ココも忙しく世界を駆け回る! 冒頭はキャスパーとココの話が長かったけど、世界の現状がどうなっているか、ですかね 第六次中東戦争に突入した中東でちまちま稼げるのは逃げ足の速い若者ぐらいなのだとか 北アフリカはソマリアからモーリタニアまで横一列、全て危険地帯だが独裁者は全滅した 東南アジアはインドネシアが新政権になってから独立運動中の特別州が一つ増えて五つ消えた 指導者は全員処刑され旧華僑との軋轢も極限に達し都市部では連日爆弾テロでアメリカ籍の船はマラッカ海峡を横断できない、ロンドンのビッグベンも爆弾で吹っ飛んだ…根本が無くなり折れた かつてのユーロ圏は地下テロ組織の温床、貧困層が役人を攻撃し内戦と化す気配があるのだと 映ってたロンドンの光景も酷い有様でしたね、政権もすっかり崩壊してる感じだったし… 南米も内戦の連続で麻薬組織と右翼ゲリラが活動しているとこれが通常運転っていうのも(苦笑) 東西アフリカも東アフリカは水、中央西アフリカは埋蔵資源 紛争の理由は単純ではないが同様 そんな中妙なバランスを取っているのがアメリカと新ソ連 ポーランドMDも白紙化した ロシアはまたソ連になってるんですね…新連線は相変わらず世界の脅威で今キャスパーが 搭乗している第七艦隊の船もインドを空爆するのでは、本人は圧力かけてるだけなのだとか 極東は戦争どころじゃなく元が紙くずと化してから経済立て直しに必死な中華連邦と大統領 ユナイテッド香港で日本の企業も大変、工場が南か北みあるかで天国地獄真っ二つに分かれた 香港と中国が差がついたのはまた思いっきりはっきりわかりやすい感じだなぁ… 日本企業なんて大打撃受けてほとんど立ち行かなくなってしまったんじゃないですかね 以前助けたキサラギ工化学工業は海外工場がないから無事だとどこかの企業と被りますね(苦笑) こうなるのがわかってたから協力させる代わりに事前にそれとなく誘導したのかもなと思ったり 「ところで僕はいつになったら新しい世界を見られるのかな、ココ」 やはりキャスパーはココが何かの計画を進めてることを察知してたのですね 業界は長いし顔を見たら大体考えていることはわかる、名誉のためにいっておくがヨナは ココと別れた理由を自分に明かさなかったとキャスパーもわざとらしい感じがするなぁw 今生の別れみたいな言い方にむっとしたココだけど、キャスパーもいずれヨナは部隊に戻る と踏んでいてそれでもヨナの意志を汲んで受け入れてあげたのかな、ホント侮れない感じです ヨナは今日にも辞めて出ていく…今や凄腕で失うのは惜しいと相当強くなってんでしょうね 性格からして不満を一言も漏らさないがフラストレーションは溜まっているのはわかっている …そりゃあキャスパーの仕事の内容を考えれば溜まるものも溜まるかと思う(ぁ) 電話中と促されてチェキータに頭撫でられてるヨナが可愛いなぁ、さぞ可愛がられてそう~ 計画に気づいたのはスケアクロウの監視がしつこくなってから なるほど、ブックマンがココ側についちゃったから情報降りてこなくなったからのようでw それで乗り込んだはいいけどあっさりチェキさんに圧倒され返り討ちに…馬乗り状態でナイフ つきつけてるチェキータの表情が凄く楽しそうで怖いですww 自分が知らない=HCLIの意向ではない、ヨナが離れCIAの上層担当部が黙秘する程のことをした そこで今回の依頼へ繋がるのだと大体答えは出ているようですね、ココの警備を請け負うと約束! NUSSR カザフスタン省 バイコヌールII宇宙基地 地上と空中のしい銃撃戦を見守りながら流れ弾がロケットにあたらず一番マシなのだと話すココ ロケットに積まれた量子コンピュータはヨルムンガンドの二つ目の頭脳 地上の全ての情報、手の届かない宇宙空間の衛星の支配で得られる情報、計画は完全無欠に そして無事に衛星軌道上に打ち上げられたロケットを見守り歓喜の声を上げる博士たち三人 第二段階も成功し一安心して感極まったのか泣いちゃってるファーイザ博士がからかわれてたw 計画実行段階直前まで二年かかったのは、あのサイズにするのに時間がかかったということなのかな 大地と海を取り巻くヨルムンガンド、太陽と星の光を消し大地を沈めてしまうわけなのだが空まで手に入れたヨルムンガンドはこの世界をどう変えるのか―― 計画を打ち明けられ笑い飛ばすキャスパーの反応はなんだか随分あっさりとしてる様子で 確かにHCLIは大打撃を受けるし壊滅するがやがて大利益を生む、空を潰すということは海と 陸への流通限定、元より海運業をしている野だからフロイドもなんだかんだで喜ぶのではないか 面倒くさいから言わないがこの世から武器がなくなると本当に思うのか…二人の表情が黒い!! 航空兵器がダメなら海戦兵器、船がダメなら戦車、銃、剣、鉈、鉄が封じられるなら棍棒を売る、それが我々武器商人だとキャスパーは本当に最後までこの仕事をやり続けるんだろうなぁ(苦笑) 反論すらしてもらえず流されてしまったからココもちょっとイライラしてる感じでしたねw それにしてもあの場から飛行機で帰ったのか~ココが飛行機に乗ると…なジンクスは?(笑) つまり計画はまだ発動させないということ、そんな時途中で下してほしいと別れを告げるヨナ 会社の仕事はすぐに辞められるわけにはいかないがヨナは労働法の国では働ける年齢ですらない 雇い主が法を犯していると言われるとぐうの音もでないが辞める気になって止めるつもりもない 常にこうなることを想定していた…ヨナの武力は武器商人の自分とやり合える同等レベル それなりに警戒させてもらうということ、仕事内容を知りすぎているから他言無用だと警告し 次に問題なのは日本に残した子供達のこと、秘密暴露したら消すと伝えておいたあとに人質に もなりうる子供達のことを話題にするのがキャスパーらしいと内心ぼやいてるポーがw 子供達が大学入学まで二人で支える、試験は一発勝負ということでどうかと取引をし了承する! お礼を言うヨナに随分金銭面で援助してるとこの年で子供を養ってるとか見上げたものですよ 差し引いてもまだ余分はある、スイスの銀行口座とパスポートを渡し今までの労を労うキャスパー 車から降りたあと銃向けられたのはヨナが突然降りて銃も所持してたから一応警戒してたのかな でもそんなところもキャスパーも言わないし結局ヨナもおいていくことが頭になかったのかなあ って、話してる最中もだったけどヨナが下りてからキャスパーにあたりちらすチェキータがw 不満なのも珍しいし本当に気に入ってたのかとペットに逃げられた時の反応にも似てるって(苦笑) 実際どう思ってたのかはわからないけど、離れられてふて腐れるチェキさんが可愛かった♪ 不憫だと思うがまた会える、あの年で武器の味を知ってしまったのだから銃を捨てられない 一度別れたらもう二度と会えないような広い世界、が一度武器を手にしたものが生きていける 世界は極端に狭くなるものだと他のことでもこれに通じることはたくさんありますよね… 持ち出した銃を道路から投げ捨てて破壊したヨナ、しかし短銃は投げようとしても捨てられず 武器を全て手放すのが怖いし頼ざるをえない自分にうんざり、嫌気が差したのかなあ どうにかしてほしいというヨナの心の叫びを受け取りいいよと答えたココは―― 計画直前のメンバーが何をしててたのかわかる演出がよかった! …さすがにドミニク三人組のその後はなかったけど(笑) ブックマンは新しい計画を立案してたり、カリー社長達は本当にカレー屋経営の準備してたw この世界で日本がどうなってるのか気になったけどこの時点ではまだ平和なままだったのかな 空を見上げる子供達が普通の生活してるのは何よりですね、ヨナにも教えてあげてほしいです 難民の避難先に置かれた仮設テントで患者の対応に追われるマギーやリビエール医師長の姿も バハマでは親子でのんびりした時間を過ごす日野木、解放されたプレイムも平穏な生活を過ごし アマーリアも相変わらず仕事続けてるのかな、結局ココは協力要請しなかったみたいだけど(苦笑) 懲りずにキャスパーに盗聴器を仕掛けさせるスケアクロウと仕事するショコラーデもいましたね そういえばカレンは髪の毛伸ばしたんですね~マイアミをうまく操縦してる感じがする(ぁ) 裏山への散歩を誘われてココに絶対に離れるなと言われているからダメだと麻雀に付き合ってたw あれから二日何も食べないままで歩き続けたヨナの体力が半端ない 近くの店で何か頼もうにも言葉が通じないからどうすればいいのかと迷っていると… 背後から一人じゃ喫茶店にも入れないのかとルツに声をかけられることに!! 首根っこ掴まれて立たされ、何か食べるものほしいとジェスチャーしてお金を出せばいいのだと ヨナがご来店と背中を押され向かった先にいたココ部隊メンバー全員に泣きそうになった(涙) ずっとヨナが来るのわかって待っててくれたのかなあ…やっぱりこうして揃うと嬉しいですね こうして迎えに来る形になったわけだがこれからどうするのか、ヨナがいない間ルツはずっと いじられ役で辛いからやっぱりいてほしいとか、二年の間どれだけ弄られたのか気になる ちゃんと食事とっていたのかと心配してくれるウゴ、ヨナがいないと食事も味気なかったと 語学の授業二年もほったらかしで突然異国に来たとき言葉が通じなくて困る、ちなみに自分は わかると話すワイリは教える相手がいなくて退屈してたのだと、トージョははぐらかしつつ しれっとヨナがいた方がいいと言ってくれるのがいいなぁ、ルツからかうのは飽きたってw 割り切って考えることにしたつもりだが実際いなくなると張り合いがなくて困るとマオ レームはそもそも解雇したつもりはないとか言ってくれるなあとニヤリとします! バルメとはココ護衛のときに会ってるから四日ぶりですね、絶対に戻ってくると信じていたと 仲間に執着するのは知っているはずだとサンドイッチを差出しているとトリであるココが登場 七連発で同じことを言っているのか、ヨナは自力でカスピ海をわたってきたのだから凄い 感動の再会だがゆっくりはしていられない、重装備なのはこの地帯はまもなく戦場になるため… アゼルバイジャンの首都バクー この油田を狙い新ソ連軍が国境に集結している、やるといったことはやる女と告げ ヨルムンガンドも完成しあとは起動の信号を送るのみで件の侵略軍すら止めてみせるのだと 二年考えて答えは出たのか、世界と自分頭がいかれてるのはどちらなのか… 実行して平和な未来が来るのか、そんなこと知ったこっちゃないと笑い飛ばすココ! 近代まで退行した空との違いはかつて自由に飛べた空を戦いに明け暮れた結果人類自らの手で 塞いでしまった事実、朝見上げたら、鳥を仰いだら常に頭上にのしかかる人類の恥 それでもまだ人間は戦うのか、戦わないと思うし人間恥には弱いし猿と人との違いでもある ヨナと全員を巻き込んだ元武器商人の勘だと、そんなココも世界もいかれてると思うけれど ココについていくと決めたヨナ――何が正しいかはっきりしないけれどと託したのですね 平和になるかはどうかは恥を知る人の心次第っていうことなのかな、ココって凄いな(苦笑) 全員が立ち上がりまた武器を手に進むヨナ… 「僕は武器商人と旅をした そしてココ・ヘクマティアルと新しい世界を旅する」 そしてヨルムンガンドがついに発動――ヨナの帰還と同時にというのがまた絶妙でしたね 発動後の世界がどうなったのかは視聴者にお任せという感じだったけどこれでよかったかな 綺麗に終わってたし色々想像できるのもいいですね、予告BGMが流れて少し期待してしまった(笑) 一期は銃撃戦で少し物足りないなと思うところがありましたが二期は描写も細かくて 世界情勢の変動や武器の細かい描写、キャラ同士の掛け合いなど凄く楽しませてもらいました BGMもよかったですよね…サントラほしくなるなぁ! 特に二期では個々キャラの掘り下げ回がしっかりあるのがよかったなと思います ムードメーカーのルツが退場した時は凄く寂しかったし、あとはワイリ怖いというイメージがw あと個人的にレーム&チェキータ最強夫婦のスピンオフとかあるなら見てみたいです(!) こうしてキャラの背景が見えてからまた一話から見直したらニヤリとできるシーンがありそうですね♪ スタッフさん、キャストのみなさん変則2クールおつかれさまでした! またどこかでこんな風に熱気ある軍事もの(に分類していいのかな?)に出会えたらいいなと コメント、TBでお世話になった方々もどうもありがとうございました!! スポンサーサイト
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第23話「ウォーモンガー」
ヨルムンガンド計画を打ち明けられココに銃を向けて全身で拒絶したヨナ!
話が壮大すぎるのもあるけれど、70万の犠牲と言われて受け入れられなかったんだろうなぁ… 例えココが死んだところで止まらないし引き金によって計画を左右されるようなことをするか 明かしたということはココの身に何が起ころうが実行され新しい世界が必ず来るということ 70万人は必要最低限の犠牲者数、まさかヨナも今の世界が結構パーフェクトに近くて残酷な ことをしてまで変えるべきではないと思っているのか――世界が好きという言葉はお世辞と希望 皆がそれぞれ優しくなれば世界は輝きだすかも、残念だけれどそれはないと言い切るココ 戦場を歩き回り感じ取った空気から十年以内に水を奪い合う大きな戦争が勃発する …もう始まってるところもあるとか、切迫してる中国のことですかね(汗) 人間は水を飲まないと生きていけない、文字通り死にもの狂いで戦う 第一次世界大戦では 4000万人、第二次では6600万人、第三次世界大戦では何人死ぬのか…それが起こるんですか 「私は世界が大嫌いだよ、ヨナ」 どこへいっても戦争ばかりで道端に死体が転がっている、武器で脅されたときの感情を思い出す だけで頭が割れそうになるし命令に絶対服従と思考停止している軍人も嫌いで吐き気がすると 戦争で子供が死んで悲しみに暮れているのに翌年にはまた子供を作り戦士にでもするつもりか 人間が嫌いだし同じ動物かと思うと絶望する、でも売った兵器で死んだ人間は憐れみを感じるし 申し訳なくも思う、武器商人である自分が嫌いだけどこの仕事から逃れることはできなかった 才能があるため金は舞い込みあるときこの金を全て平和のために使おうと閃いたのだと 戦争で死んだ者の魂が唯一許す言葉、犠牲者の死を糧にして世界平和を創り上げた 世界を嫌いな自分が世界の破壊でなく修繕を望んだことはラッキーだし武器のない世界なら 好きになるかもしれない…そうか、世界が嫌いだったから平和のために強硬手段に出たのかな 「私につき従えヨナ 君は本当の私と似た者同士 わかりあえるよ」 世界を憎んでいたヨナだからわかってくれる、そう思っていたんだろうなぁ あの一話と同じ台詞を告げるとは…出会った時からココはこう考えていたんですかね 武器、武器商人、暴力を憎んでいながらもそれでも強い少年兵のことをキャスパーから 聞いた際心が躍った、枷というよりも丸くなることを危惧していると言われたことを思い出す 力を使い守ってもらうのと引き換えに多くを奪った憎き空が潰れる瞬間を特等席で見せたかった 世界が平和になる日、新しい世界を一緒に生きていこうと誘うココに見せたヨナの表情が(汗) 「さよなら ココ」 笑顔なんだけど凄く寂しそうな感じで見てるこっちが悲しくなった… 合わせていた手を振りほどき別れを告げたヨナはそのまま海に飛び込んで逃げてしまう!! 頭が悪いからわからない、何一つ言い返せないし正しいのか間違っているのかもわからない とにかく嫌だけど理由がどうしてなのか…あまりのことにヨナの心はパンクしちゃったんですね 止めることもできないし答えも出せないから逃げ出すしか方法がなかった―― 浜辺にたどりついたヨナのところ見計らったように現れたキャスパーが(苦笑) こんなところで会うなんて奇遇なんていかにも白々しい感じだけど本当に偶然だったようで 別に監視していたわけじゃないし勘はあたる、そろそろ部隊から脱落者が出るのではないか 何があったか訊ねられるけれど当然言えるわけはないですよね、検討ぐらいついただろうけど というかキャスパー、スカウトとか人材派遣とかそっち方面でもやってけそうな気がする(ぁ) 今すぐこの場所から離れたいか、頷いたヨナはキャスパー達の車に乗せてもらい移動することに 怯えるようにココ達のいる場所から身を隠すようにしてこれまでを振り返るヨナが切ない… そんな様子を興味津々に見てるキャスパー&チェキータが意外そうな感じで ヨナは感情の起伏が乏しいイメージだったけど随分いろんな表情をするようになったと感じると いつも笑みを浮かべてるキャスパーよりよっぽどいいとチェキさんにツッコミされてた(苦笑) 悲しい思いをするぐらいなら部隊に戻るか、今ならまだ遅くない 戻らないなら戦いを嫌うが凄まじい戦闘能力を持つ元少年兵はこれからどこへ行くつもりなのか 敵に回すか利用するか判断したときの問答を思い出し…キャスパーの下で働かせてほしいと頭を下げるヨナ! 今の一瞬の沈黙で何を考えたかわかる心配になるほど本当に優しいヨナと自分は対等な存在 部隊に歓迎すると迎えられたヨナ、厳しいと悪者にされてたチェキータを知ってるって返事がw でもやっぱりキャスパーのところへ行く展開になっちゃうんですね、 戦いに明け暮れてたヨナの生きていける場所なんて限られてるとはいえやぱり複雑だなぁ… ヨナが抜けることは通過儀礼のような予想の一つだったのでは、実際子供にはキツイ難問 大人は全員ついてきてくれたのだし理解に時間がかかることはあるはずと慰めるマイアミ ムスっとしてるしやっぱりヨナがいなくなったことはショックだったんじゃないかな キャスパーから連絡があり一緒にいることがわかったからとりあえず安心できたんですかね 南アフリカをうろうろしてるのは別に監視しているわけじゃない、本社が行動を訝しんで 煩くなったのと誰かが部隊から離れるのでないかという勘が働いて現れたのではないか? こういうとこずばっとあてちゃうのはやっぱり兄妹だからわかりあう部分があるんでしょうか 凄い勘で世界を歩き回るキャスパーのところにいてもヨナは長続きしないと予想を きっと自分で考えて答えを出すし必ずココの所に戻ってくる…うん、そうなってほしい!! テストや勉強は酷いけど頭がいい子、これからヨナがどうするのかはもう見えてるんですかね 武器商人を楽しんでるキャスパーはココとは正反対のやり方ですからね、そりが合わないはず 最悪で思い出したけどファーイザ博士は出会って早々挨拶もせず量子コンピュータの場所を訊き 目の前にあることがわかり10フィートコンテナぐらいまで小さくするのが仕事だと言われた途端 目を輝かせて見入っていた、勉強はできるけど頭がダメ、調教しがいがあると楽しそうだし …まあ天才科学者とか研究者はそういうタイプが多いのかもしれないですね(苦笑) 施設に立ち寄る機会は確実に増えるものの武器商人の仕事は続けると思ったよりも落胆して ないし何よりこんなところで時間を棒に振るわけにはいかないから立ち直りも早かったのかな その一方で戦いしか残っていないと呟くヨナサイドの方が心配になります… 東アフリカ 銀行口座を念入りににチェックした相手の履歴をメールで送信してきたマイアミによると 確信つく調べ方してるのはロンドンからスケアクロウとアメリカのベルツビルとフォートミードからアクセスしているプレイム、プレイムに心当たりと言われても恨みを買いすぎて区別はつかないとw 気合入った相手なら特定可能かも、NSAは基本的に技術者の集団でSCSはその中で唯一 実働的なスパイ、NSAは独自の部隊を持たないのでCIAと合同で秘密工作をするというが そこまでいいかけてファーイザ博士拉致のときに対峙した特殊部隊のことを思い出したようで! 要人をまんまと連れ去られて立場がない、ヨルムンガンドの魔法がまだ腑に落ちない様子… 腑に落ちなかったら何をするのか、相手が次の行動に出る前に手を打つココはやっぱり凄い(汗) ブックマンのまわりにもプレイムの足跡がないか調べるようにとこれで繋がりがばれますかね 休憩中のメンバーに実際にココの計画をどう思ってるのか単刀直入に質問するルツ 話題とか質問とか好きだとトージョに言われて今回はちゃんと考えてることがあるのだと ココの行動に強引さを感じていたしバルメに相談したりしたけど納得まではいかなかった 計画を知ったとき全て合点がいったとバルメが部屋に入ってきた途端に敬語になったのが(苦笑) 全面的に支持するけれど他のメンバーはどうなのか、最後の兵とかノリが好きだし武器がない 世界が見てみたいから賛成というトージョは振り回されるのも楽しくていいって感じなのかな 根っからの職人気質とココの下にいて気付き技術が必要じゃなくなる時まで働きたいというワイリ 支持不支持ということではなく自分の能力を生かす場として賛同するとウゴ、完全にビジネス とししてだから態勢はぶれないとやっぱりマオは割り切ってるタイプでしたね、これには納得です! 最近はヨナの離隊のことばかり考えている、レームはどう考えているのかはっきりとは発言しないままだったのかな…ちなみにバルメは何も言わなくてもわかってると満場一致で合唱されたww ブックマンに連絡したココ、これから仕事だからあまり面倒だと切ると前置きし 今一番時間がないのはブックマンの方、オペレーションアンダーシャフトとココ、海軍の特殊な人 の作戦が一瞬遅れたことを結び付けて考えてる人がいる、極秘の案件に関わったのを示唆した証拠 と笑い飛ばすブックマンに信じるかは自由だがこのままだと一週間以内に証言台に立つ羽目に 直接話したければダレス空港に走り指定便で出発すれば夕方には北アフリカに到着すると 一体何の誘いかよくわからないけどとりあえず行くしかないと慌てて向かうことに! 会議もないし大した案件も関わってないから早く帰れると家族と約束したプレイムのその後が(苦笑) 本部総指導者からの指令でブックマンがアメリカのスパイだという情報が通達された組織 地中海 イタリア沖公海上 アメリカ海軍第6艦隊旗艦 マウント・ホイットニー 北アフリカ某国戦闘地域に取り残された重要人物救出作戦のため武装勢力との遭遇の場合 武力の使用を許可すると完全にブックマンはいいように利用されちゃったわけですね(苦笑) 指示通り空港から目的地の場所で下されたブックマンの前に突然現れた武装組織が襲撃を 何がなんだかわからない状況で突然銃撃が開始され相手もわけがわからない状態だったようで 当然この場に現れたのは先ほどの海軍でブックマンはそのまま保護され奪還作戦だと知ることに 自分がこの場所に現れすぐに襲撃してきた武装集団、間に合った海兵隊の作戦は示し合わせた かのよう…そして海兵隊がオペレーションアンダーシャフトと口にしていたことから唖然とする! まさか作戦名まで使われることになるとは~ココなりの意趣返しってところでしょうか 状況を把握し狐に化かされたことに気づいたとこのシーンのブックマンちょっと可愛かったw 量子コンピュータなら作成指令書や武装組織間のメールの書き換えなんてわけない ココ・ヘクマティアルは情報世界の神になった、怪物を通り越し現世界最強の存在になった なぜ世界征服しないのか、今の世界を征服するのではなく目的は創り返るということ その新しい世界を見てみたい…CIAにいながらココ側よりの基準で判断すると踏まえていた 襲撃されたとき殺さなかったのは利用価値があるから――自分を利用すればいいと そんなブックマンの考えを読んで先回りし、逆籠絡までしてしまうのはとんでもないですね!! …結局以前ヘックスやアールが忠告していた通りになったわけなんだなぁ(苦笑) ココに嵌められたのはブックマンともう一人、プレイムだった!! 武装組織を嗾けブックマン暗殺計画犯の黒幕として吊し上げられる痛手を負うことに… ココをマークして付け回ってたのが仇となりましたかね、同じようにしてたスケアクロウが スルーされたのは特に問題ないと思われたからだったりするのやらw 結果を確認したココを酷い奴だというマイアミ、すぐに拘束から解放することにするとか 確かに悪党だけど悪党も多様化の時代、どの悪党について生きるかという話…嫌な世界だ~ キャスパーについて仕事をするヨナも…ということですね、こっちはこっちで自由気ままな 上司だしやりづらいことこの上ないだろうなあ、それでもヨナはどのぐらい下にいるんだろう; 「この世界は鉄と火薬でできてるんじゃないかと思えるほど僕らの道には武器が溢れている 人を殺すためだけに進化する道具を握りしめながら 時にこれを憎んでいたことを忘れそうになりながらも 僕は武器商人と旅をした――」 ココとヨナが離れ離れなのは寂しいけど、最終回で戻ってきてくれると信じます! 圧倒的力を見せて味方を増やし合理的に平和構想するココもぶっ飛んでていいと思いますが(苦笑) 最終回、どんな展開になるのか楽しみです!!原作が終了してるので安心して見れそうですね♪ 次回「恥の世紀」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第22話「NEW WORLD phase.3」
収容施設襲撃の件はてっきりブックマンからの情報かと思ってたけど違ったんですね
NSAのウッディ補佐官から情報を貰い時間稼ぎとして命令書が通過してないと確認を促した ブックマンは誰か庇っているのか手塩にかけているのか知らないけれどその価値があるのかと 見返りで愛人さんの件は秘密だとか、胸が痛むのは持病なのかとか二人のやりとりが面白いw ココに利用価値がある以上殺すのは惜しいから牽制しようとした…ってことでしょうか キューバ グアンタナモ米軍キャンプ"X-RAY"より南2㎞地点 既に行動開始したココ部隊は素早くラビットフットを拉致しキューバ境界まで300m 海兵隊や輸送体は死傷者ゼロでナイトナインの出撃許可が出たため交戦開始となりましたね 暗闇の中で無言で近寄るナイトナイン部隊は暗視スコープを装備し追手として襲いかかる! いち早く察知したのはヨナでしたね、やっぱり山岳兵として戦場にいたから鋭いのかな… ホテルの一室で監視していたココもナイトナインの存在を確認しマイアミに連絡をとることに というか今回最初からココの表情がずっと怖いんですけど!!(汗) 博士を連れて森を進むのは無理がある、追跡を警戒しながらだから尚更歩みも遅くなりますよね キューバ革命軍グアンタナモ前線旅団の基地が散在していると注意を促し抹殺命令を!! 四方八方に散らばったココ部隊のメンバーを襲う銃弾の雨がこれまた凄まじくて激しい衝突に! バルメの傍でやたら騒ぐラビットフットが煩すぎる~居場所知らせるようなものじゃ(苦笑) 狙撃するルツも雨と風と衣で弾道がずれ、なおかつ相手の動きが素早く仕留めきれないようで 姿を目視できなくなった途端相手の銃撃に遭いまたもやお尻に被弾してたんですけどw 少し離れた二人が狙撃組だと推測し分断して動きを止めるようにと指示を飛ばすプレイム 上空ではプレデターに接近するUAVはココが操りARミサイルを発射し撃墜したー!! GPSジャミングされたため戦術データリンクに接続リアルタイム位置情報を受信するナイトナイン 負傷したルツを心配して近くに寄ったヨナに早くこの場所を移動しないとまずいことになると 飛び交う銃弾を避けるため少し動いた途端崖から落ちたルツをかばってヨナも転落してしまう! 記憶した地図を思い出したけどキューバとの境界線ということは地雷原で下手に身動きできない… しつこく付け回す相手の部隊に指揮官の顔は絶対メガネかけた神経質そうな男だというココが(苦笑) バブーリン博士の解析でナイトナインが戦術データリンクに接続したことがわかり読み通りだと ネットナンバーも特定済みで既にこの時点でココの勝ち、しかし部隊全員戻るまでは安心できない 「ヨルムンガンドの片鱗を見せてやれ」 ココの瞳の書き込みとか相変わらず凄いですね!! 戦術データリンクにハッキングし衛星の位置情報をずらして表示させたということだったのかな 落下したままのルツとヨナには動くなとの指示が出されたけれど命令通りにはできなさそうで… 一瞬敵部隊の色まで確認していたヨナは夜目が効くんでしょうか、部隊から二人も抜けたら残り のメンバーに負担がかかり苦戦する、待っていても助けには来ないだろうと話すルツ 今回の作戦には賛同できないような素振りを見せてしまってちょっと後ろめたい感じなんですね ココが意見程度で行動を変更するとは思えないが今打って出るのは自分達らしくていいのだと ちなみに崖を登りきるのは根性だとか、まさかヨナから根性なんて出てくるとは思わなかったよw 上空情報戦は勝ってるといったけど相手は強すぎると弱音を吐くトージョに叱咤するバルメ とはいえ弾があたらないとレームまで愚痴漏らしてるし…やっぱり相当な敵なんでしょうね 一方、ナイトナインも包囲できなくて焦れている様子、このあたりはルツとヨナの活躍なのかな 二人が応戦してることに困惑しつつも博士を連れたバルメ達はひたすら走り続ける! 迫る敵の銃弾がヨナにヒットしたときはヒヤリとしたけどナイトナインの眼前はキューバ基地に これじゃとても撃てないし下手に手を出せないですよね データリンクと実際の地形が全く異なっているとなると戸惑いも相当なものだっただろうな… わけのわからない状況で部下の命を危険に晒すわけにはいかにだろうしやむをえず撤退指示を!! こうなると手も足も出せない…そこまでさせるココが怖いというかラスボスな感じがしてきた(苦笑) 敵が撤退し気配もなくなったことを確認したヨナとルツに集合地点に来るように告げるココ その後ルツとヨナは命令違反したからこってり絞られたようですね、特にルツはバルメにも 生暖かい風がまだ強いとバルメに何度も繰り返されたりとこれは頭があがらないですねw 最近仕事の手段が強引になって以前と変わってきていると質問したときのことを答えると ココに従う理由だけど今更言葉がいるのか、作戦が終了してみれば結果は一目瞭然だからなあ ちょっとどころかかなり悪だと思うけど(笑)、仲間を見捨てない文句ないボスだと判断したルツ 米海軍シールズ極秘部隊が地形を読み違えるはずがない、強力な兵すら欺く方法を手にした―― お風呂で一息ついてるヨナ、ココがこっそり侵入して湯船から飛び出して驚かせてたのがw ナイトナインが退いたのはココの仕業なのか、訊ねるヨナに船が目的地に到着したら教えると その前に質問に答えてほしい、話をするかどうかはその答えによって決まる… かつてヨナが言った世界が好きだということ、今でも好きなのか? 色々な国があり色々な人がいて色々なものを作っていて自分の目で見てみたいと思う、ココに ついて旅をし強く思うようになったけれど戦いばかりに明け暮れることに心を痛めているんですね 私兵だから仕方ないが、アールのように仲間が死ぬのはもう嫌だとやっぱり優しいなぁ 抱き着きヨナはずっと自分を守って戦う私兵だとキスされて照れるヨナが可愛い♪ 「これからは私も君たちを守ってあげられると思うよ」 もしかしたらずっとココは自分もどうにかしてあげたいと感じていたりしたのかな… ヨナの答えにOKをだし、港に到着したらヨルムンガンド計画について全て打ち明けると約束 絶対気に入るはずだとこの時は純粋にヨナが賛同してくれることを信じていたんですね(汗) スケアクロウが立ち寄る空港に来たブックマンに量子コンピューターでハッキングでもされたのか もしココ並に金銭があったら無敵や不死身になろうとすると考えていたから推測できたのだと(苦笑) 確定じゃなくて使用したかどうかもわからない、存在するのかも謎で部下と議論している段階 ナイトナインにずれた位置情報の戦術データを送信しその隙に極秘人物を誘拐、ただハッキング 受けた痕跡もなく証拠が掴めないため足踏み状態、とはいえ完成間近とは感じているんでしょうね 魔法か何か使ったんじゃないかと、逮捕すると追い回していたのに暫く見ないうちにどうしたもの アンダーシャフト計画もこのせいで破綻しそうだと笑い飛ばすスケアクロウとブックマンが楽しそうw それにしてもおしゃべりラビットフットって異名だけじゃなく本人もおしゃべりなのか 命がけはこりごりだし奴隷みたいにこき使うつもりなのか、捲し立てるファーイザ博士に嫌い だとはっきり告げるココ、使える人材なんだろうけどココからの風当たりは強くなりそうですね 情報とは高価なもの、秘匿性が高くなれば金で買えるとは限らず一つの情報を得るため一生を 費やし命を散らすものもいる、ハッキングに長け色々な情報を盗み出すことができても自分のもの とはならないし、博士がしてきたおしゃべりを嫌うと能力はあっても方法は認めないんですかね… マイアミが基礎研鑽しバブーリン博士が命を吹き込んだ優れものを与えると告げたココ! 反対したもののマイアミにどうしても必要と言われ仕方なくファーイザ博士を受け入れた 大人しくなった博士に没頭するものを与えると集中しおしゃべりも消えてくれるといいとw 永遠に飽くことがない代わりに情報が洩れたら殺すと警告されて喉詰まらせてましたが 計画のためとはいえ、ココとファーイザ博士はそりがあわなさそうでやってくの大変そう(苦笑) 南アフリカに到着したココはヨルムンガンド計画について全て打ち明けることに! 全世界の空を封鎖し軍事・一般・宇宙、ミサイルやロケット弾等人が空の利用を禁止する 人類は交通手段を一つ失い空は1910年代まで退行する――HCLIが打ち上げた126基の衛星 衛星測位補助システムと開発した量子コンピューターにより実現するヨルムンガンドとは 空・海・陸の順の人間の行動制限と地球上のありとあらゆる物流の完全制御 「私のこの手によって創られる強制的世界平和だ!」 …というかそれ実質世界征服ってことなんじゃ~話が壮大すぎてついてけないよ(苦笑) 口々に平和を望みながら皮肉にも武器商人が最も早く真の平和に王手をかけることになるとは 軍隊と兵隊の分断に始まり最終目的は人間と軍事を切り離すこと―― 部隊は最後まで銃を持つ最後の兵でありココを守る者、ココは神様にでもなるつもりか? 神は天使を送りアッシリア18万5千を滅した、軍人を軍人として攻撃した神、その程度が神の 所業というのなら軍を無効化させ人として解放する力は最早神を超えているのではないかと 全世界同時飛行禁止で犠牲者は出る、これから戦争で死ぬ人数と比較すれば少しの数 現在飛行機など含めて空中にいる人間は約70万――それが計画によって犠牲となる総数 たった70万だと言い切ったココに銃を向けたヨナ!!EDの構えはココに向けてだったのか(汗) 「そんなの絶対にダメだココ!!」 ココがショックを受けた感じだったのは、世界が好きで戦争を憎むヨナなら喜んで受け入れて くれるはずだと思ったからなのかな…でもそこまでヨナはココに染まってないし当然被害者を 70万だけですむなんて言われ方したから激しく拒絶反応見せてしまったんだろうなあ それにしてもココの演説迫力あってゾクゾクしました! 航空掌握されたら軍事立ちいかなくなるだろうし凄いことするなと…でも計画はもう止まらないだろうしやっぱりヨナとココは袂を分かつことになっちゃうのかな(汗) 次回「ウォーモンガー」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第21話「NEW WORLD phase.2」
計画が移行され始めたせいか、情報量も一気に増えて難しくなってきましたね!
ココがあちこちで頻繁に動いてるのもあってついてくの結構大変です(苦笑) コーカサスJ共和国 現地時間18時30分移送中正体不明の武装集団の襲撃に遭い誘拐されたバブーリン博士 護衛の部隊は全員死亡、そもそも博士は近年拉致され暫くの間J共和国に軟禁されていた状態 物理学・量子光学の権威ということでその才能を利用されていたようですが襲撃犯はココ部隊 その後、関西国際空港に降り立ったメンバー…ポニテにしてるココが新鮮でいいなぁ! 今日から少し大変だと世界一周営業の旅へ出発するのだと張り切ってる様子でしたね なにやらお尻を気にして不機嫌そうなヨナ、金属探知機に引っかかるのが嫌だからと弾を摘出 苦手な注射を経験することになってご機嫌斜めというとこですかね、こういうとこ子供らしいw ココ達を監視していたショコラーデもあとを追いかけて日本へ 最近ココの様子が篇だから尾行して回れとスケアクロウから指令を受けたとぼやいてるし 顔が割れているから難易度高い内容だけどばれない自信はあるとけだるげモードなのが というか、ショコラーデは何かと旅行先で食事を満喫してますよね、今回はたこ焼きとジュース この暑い中での組み合わせが最高だとすっかり楽しんじゃってるし食い倒れツアーみたいに(笑) ココについていくと全世界グルメ旅行ができるとホント食べるの好きなんですね~ 夏の真昼間に公園で暢気な様子とか、子供たちから見たらちょっとした不審者に見えるんじゃw ショコラーデは食べてばかりで仕事サボってるだろうと言い当ててるスケアクロウが(苦笑) 資産を国債や株にしているココは二年前から現金化、動きが出にくいように売却益は流れが 工作され複数のペーパー会社とスイスの複数個人銀行を経由、ドイツのメルヒェン社関連会社に融資という形で送られ最終的に南アフリカメルヒェン第二工場にたどり着く―― 色々な場所を経由し資金援助の先がどこなのかばれないよう慎重に送金していると掴むCIA HCLI系投資銀行すら一回も使われた形跡がないことからHCLI本社にも隠した行動ではないか? キャスパーやフロイド・ヘクマティアルも気づいずこうやって潜入して調べない限りわからない 玩具工場に資産プールする意味がわからないけど確実なのは工場は玩具生産工場でないこと 武器商人だけに最新鋭設備の軍事基地なみの資金流入、実に悪党らしいと感じたスケアクロウ 周回遅れもいいところで企み露見したときはもう遅い、ブックマンの力も利用して追いついてやる とにかく金の匂いについては敏感なスケアクロウはどこまで食らいついていけるのか気になる ところもあるけど、最近ネタキャラ化してるのでいいように翻弄されて終わりそうな気も(ぁ) 東大阪市 キサラギ光化学工業の取締役である如月氏との商談のためホテルを訪れたココ ココが日本語うまいのはトージョに教わったからだったりするのかな?? 今回のココの護衛はルツとバルメ、ヨナだったけど、最近ココのやり方が強引でないかと疑問 感じてバルメに訊ねたルツはやはり警察だから誘拐事件なみたいなことは割り切れないのかな… バルメもルツが何か言い足そうだったことは気づいてたようですね、しかし自分達を正義の味方 か何かだと思っているのか、ココの道に強硬手段をとらざるをえない任務の方が多いはず そんなココを支えるのが自分達の役目で黙って従うべき バルメは信頼しきってるんだろうな 目の前で文句を言うとはいい度胸だと本気モードで骨を鳴らすバルメが怖いよww わざわざ相談したのだから何か別の答えがほしいところ、納得できる答えを考えてくれると バルメも最近のココの変化はちょっと気になってるところもあったということでしょうかね でももし計画を全て明かされたら何があろうが二の句を告げずにイエスと答えそうだけど(苦笑) 本格化する計画につれて変貌する任務、困惑を示すメンバーがいるのも無理ないですよね、 キサラギ工業に対し増資するため一千万の新株を発行し筆頭株主にするよう取引を! 経営難は救われプロジェクトも進行できる、しかし昔からの株主や取引銀行からの反発が予想 現状の赤字経営では株価はあがらず投資を受け入れ経営を立て直せば既存の株主も納得する、 必要ならば再建のプロを役員として送るし親子が作った未来の価値を理解するものと支援を約束 その代わりにココが得るものは技術提供 キサラギ工業の量子ドットフォトニックナノデバイス 製造プロジェクトが機動にのれば万々歳だし既に納入先も決定済みだと促すココ こうやって研究者や科学者・技術者を引き込んで利用し計画遂行までの準備を整えてるってことか 大阪、台北、上海、シンガポール、アメリカ 世界中を飛び回り忙しい身分だと空港で久々にココ達と対面した日野木 アポなしで悪いが会っておきたかったと事前に立ち寄る空港をチェックし待っていたようですね 立ち話もなにだし店に入ることになったけど、セレクトしたファーストフード店にはブックマンがw 必ずこの場所を選ぶと張っていた鉢合わせしたブックマンに全員分の食事代を奢ることを要求(苦笑) とんだ散財になりそうですがココと直接対面できて話せるだけでも儲け者って感じでしょうか おいしそうにバーガー頬張るヨナが可愛い♪プライスレスですね(〃∇〃) 日野木がNSAにちょくちょく呼ばれているのはキャスパーの件についてなのか、悪いことは 言わないしバハマへ帰った方がいい、半端な気持ちで付き合うと火傷すると建前のやりとり 既にドンパチやりあったあとで言われても説得力ないしイライラする嫌味に感じるだけ ヘックの対応に諮問されただけで終わればさっさと帰国するとヘックってフロイドのこと? NSAには見当違いの周回遅れが似合っていて今最も注視すべきは海運王ではなくココ HCLIはここのところ軍を怒らせる傾向、特にNSAなど手出ししないか心配で自分達はむしろ 庇護する側だとまるで忠告するような口ぶりにすっと冷めて豹変したココの表情が怖い!! ブックマンのような職業だと何でも陰謀に見えるのか、オペレーションなどというのも笑う しかしココのように金も力もあるものが裏で陰謀を目論むのだから寝る暇もない、おかげで くいっぱぐれないととにかく四六時中監視されてるわけだけど最近動きが派手、コーカサスや 資金とかあちこち移動してワシントンはトランジットで次はマイアミに飛ぶつもりなのか? お互いもう一線を越えた状態で二線目を超えればさすがに抑えがきかなくなる、そしてその ための楔がやっぱりヨナっていうことに繋がってくるのかな… ブックマンの言葉は暗号ばかりでさっぱりだとはぐらかし、それが秩序を守ることなのか 「何を守っているの?ブックマン」 全てが傾いているかもしれない世界で秩序とは何なのか? 例えばの話、新世界が来たらブックマンはその喜びの世界に参加できない、正しく守るべき 秩序を脅かすものは敵、そういって家族隣人国民全てを脅し騙してきた大犯罪人となるから でもそんな新しい世界を見せてみろと興味を持ったブックマンはやりがいがあるって感じで 楽しそうだし、そのうちヨルムンガンド計画に便乗してきそうな感じがしないでもない(苦笑) そして、すぐに帰国せず二日後に変更しダレス空港を出発した日野木も話に乗ってきたとのこと 読みが正しければ、ココ達はマイアミ国際空港に到着後確実に連中を見失うはず―― ブックマンがいってたとおり張り付いてたショコラーデも行方を見失ってしまったようで(苦笑) というか名物堪能して見逃してる場合じゃないです!!もはや普通のグルメツアー状態 尾行失敗したことをスケアクロウに報告すると、同じようにマイアミで見失うと読んでいた様子 追跡は不可能だしココは海のプロで次は海上移動するということになるんでしょうか… とにかく、次の指示画出るまで海を見てタコス食ってろといわれてるしw 次のココ達の目的地はキューバ グァンタナモ米海軍基地と推測を 最近の急激な動きはまるで各パーツ集めをしているよう―― アジアの四つの専門企業への資金提供やバブーリン博士の件を考えると目的は量子コンピューター SFの世界に思えるけど宇宙飛行や空飛ぶ車以外現実は結構SFではないかと話すホプキンス 次世代コンピューターはあと20年かけても実現できないという学者もいるけれど完成間近だと 考えれば今の今まで計画を完璧に隠してきたはずなのに、自分ですら量子コンピュータでないか と気づいているぐらい、ばれたとしても関係ない段階に達したことを意味してるのではないのか… ロボット工学専門家のマイアミが他分野の発想がニトロになるってそれは怖いけどありえそう(汗) もし量子コンピュータが完成したらどうなるのか? 理論上最新のスパコンで数千年かかる計算を数十秒で行え全ての電子機器の扱う情報や暗号 セキュリティは紙切れ同然となり武器管制、ミサイルなどはヒューマンインザループといって 必ず人の手が入るフェーズが残されているけど発射後はヤバイ…自由自在になるわけですか! ここだけ聞いてると、HCLIが目的とするものとあまり目指すものは変わらないような気も… ココと会ってみたけどまるで狐みたいだったと表現したブックマンもさらに警戒することに! グァンタナモ基地に収容されているラビットフットことイブラヒム・ファーイザ キャンプデルタより厳重な非公式収容施設キャンプノーに拘束されているはずの人物 事前情報ではエジプト人男性39歳量子物理学博士活動家、インターネット告発組織オルガナイザー 裕福な家系でケンブリッジ大学院で応用数学や理論物理学を専攻、在学中社会活動に参加し 卒業論文は情報による社会変革で北央理論物理学研究所研究員となり同時に裏で情報革命 ネットワークを立ち上げ中東のネット界を暴れ回り様々な密約・内部資料をハッキングし暴露、姿形足跡をのこさないことからラビットフットと呼ばれている―― 前置きは長かったけど、実のところ28歳の女性なのだと打ち明けたブックマン 本来なら質問は存在しないししたとしてもノーとしか返答がないから『キャンプノー』なのか 別件逮捕の不正規拘束をされているから極秘だとライブ映像を流すけど呑気に遊んでる姿が(苦笑) UAVグローバルホークに仕掛けた高性能カメラでメルヒェン第二工場も監察できるとのこと というか露天風呂が映し出されてるから寛ぐ女性人を盗撮してるとしか思えないんですけどww まあそれはともかくばっちりカレンとマイアミ、バブーリン博士の姿が確認されてましたね 仕事で駆け回っていたキャスパーは本社にもよらず姿を消したココのことで連絡を受ける! いちいち電話してくるようなことじゃないし忙しいから切るとイライラしてましたねw ココが本社に戻らないのはフロイドが嫌いで近づきたくないから…わかりやすい理由で 幼いかもしれないけどそれぐらいでちょうどいい、今のも顔を出さないのがどうこうという ことでなくアメリカで何をしてるのか警戒しキャスパーにも確認するよう暗に促してたのか… フロイドは自分の子供を武器商人に仕立て上げ現場に叩き込んだ男 拾われて数年、護衛したけれど理解するのは無理だったとチェキータさんでもよくわからない 一体どんな人物なのか、ココと父親との因縁とか最後までに明らかになるんでしょうか(苦笑) そしてキャスパーもここ最近HCLIの方針はとてつもなく嫌いだと正直に打ち明ける! 本社と衛星と物流パッケージングということは武器商人は不要ということ 情報や無人化といったものが優先された挙句人員+コスト削減でどんどんカットされると 武器商人の仕事が好きだしチェキータ達と世界中を飛び回るのも悪くない、本社の意向に 反対するキャスパーはホント心の底から商人としての暮らしを楽しんでる様子で、だとしたら ココが目指した平和が実現したときにはキャスパーがどうなってるのかも気になりますが… 武器商人をどう思うか知らないし父親についてもどうでもいいし興味ない、しかし商人が この世から消えることはないし自分達の都合で戦争を起こし悪くなれば平和を守る―― 今日も商売がうまくいったからとパーティーやろうとこれでストレス発散てとこでしょうかw 誘拐作戦のための訓練を行っていた時、ココに声をかけたルツはまた誰かを誘拐するのかと あまり気乗りしないルツ、良くも悪くも割り切れないから葛藤もするんだろうなぁ 嫌なら降りてもいいと言われたけど、月並みとはいえプロだし任務は必ず遂行すると約束 でも、最近任務の質が変わってきているように感じてどこか引っかかっている… 質の内容はココが考えることで、軟禁された人物を奪還できれば利益に繋がる、それはいつもの仕事の質と変わらないことだけどルツが気になっていることもわかるし言われると思っていた 今は自分を信じろとしか言えないととにかくルツも信じて受け入れることにしたようですね どちらにしろココとは運命共同体だし、前に進みたいなら無条件に吞むしかないってことかな って、何かと不安要素のあるルツを下ネタトークで茶化すバルメは励ましてくれたのやらw 他のメンバーも異議なしって即答してたけどある意味ルツは他のメンバーの分まで悩んで 言いたいことも言ってくれた感じだからこういうのもいいんじゃないのかなとも感じたり! アメリカ メリーランド州 フォートミード陸軍基地NSA本部 戻った日野木のところへわざわざ話をしにやってきた特別収集部G2部長海軍中佐プレイム ただの情報顧問だというけれど噂は聞いていると握手を交わしスパイマスターにあえて光栄、 上司からグァンタナモ収容施設への基地襲撃と極秘人物誘拐計画の情報が降りたため報告をと とある筋からの有益な情報…ってもうブックマンしかいないじゃないですか(苦笑) 大統領情報補佐官レベルに情報網がありたった一撃で自分を事件の蚊帳の外に追い出した… つまり日野木が関われない事案に変貌してしまったと先手を打たれてしまったようですね 周囲条件から目的はキャンプノーに軟禁中のラビットフット 輸送すれば非公開施設でのゴタゴタが回避できるし同時に輸送団を強固に警護し殲滅作戦を決行! アフガニスタンから呼び寄せた海軍特殊線 コマンドシールズチーム9 アルファ小隊ナイトナインが次にココ達と対峙するチーム…終盤になってきてるので今まで一番強い敵となってきたりするのかな?? 次回「NEW WORLD phase.3」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第20話「NEW WORLD phase.1」
久々にマイアミと再会し突然唯一無二の友達として認めてあげると宣言したココ
蝶収集に行ったり十分仲が良かったのに友達じゃなかったのかと疑問を感じることに(苦笑) 友達いなさそうだけど自分もゼロ、何にせよそういわれて嬉しいとやっぱり変わった人だ~ 新種の蝶発見して思わず崖上から飛び降りそうになってたりとちょっと目を離すとこれだしw 空飛べたら蝶コンプできるのにとぼやくマイアミに人間は飛べないぐらいが丁度いいと窘め マイアミと違い天才ではないと言うココに親が海運王だからといえがちがちの軍人や政府が 武器を買うか、若い女性が相手とはいえ簡単じゃないし商売人として天賦の才能があるだろう 勿論コネとかも最初の頃はフルに活用してただけだろうけどそれだけじゃなさそうですしね… マイアミの頭脳とココの商才を持って完成を見る――誰も知らない二人だけの秘密の計画 機密性が重要だし明かすのは死人だけにしておくよう警告し、自分が作る世界を見てみたいかと! 見るまで死ねないと高らかに叫ぶマイアミのせいで緊張感が皆無ですけど 途中で飽きて投げる人は嫌い、寝ても覚めても計画を思い理論を考えろ、経費は全て負担する… ちなみに仕事をせかされるのは嫌いだしあんまり急かされると逃亡するって言ってたり冗談 交じりに聞こえるけど、ココ部隊にも打ち明けてない計画の内容とは一体何なのか―― メルヒェン社第二製作所落成式に出席していたココ部隊メンバー ココの100%出資によるマイアミを所長とした玩具ロボット研究開発所…表の顔ですかね(苦笑) 勝手に施工図弄って温泉まで作ったマイアミにはすっきりしないといいアイデアが浮かばないと そしてその様子を監視していたショコラーデはスケアクロウに早速報告を入れることに ちなみにスケアクロウの現在地はイギリス、イライラしてあたったたけどメルヒェン社の 第二工場にココが現れたとわかり様子は一変したりとCIA側も意表をつかれたみたいですね ヨナに飴あげるなりしてバグ仕掛ければよかったとかそんなもので釣られる子じゃないかとw おもちゃメーカーの新工場ごときに何の用があるのか、そもそも玩具を製作してるのかどうか どうせココと仲がいいのだから直接訪ねて何の施設か聞いてこいとか、無茶苦茶にも程がある~ そしてこの情報を仕入れたブックマンからもやはりスケアクロウに連絡が届いてましたね 部下じゃないのに…と愚痴るスケアクロウに淡々と質問したりと自分の手駒失ったし近くに いるのだから正確な情報収集に丁度いいぐらいにしか思われてないんだろうな(苦笑) 写真に収めていたショコラーデはまるでマイアミの居城だと表現! フランスにいるはずなのにどうして落成に立ち会ったのか、意外なことをしてくるから気が抜けない 部隊メンバーが全員いるけど出入りするのはマイアミのみで普段は数人のPMCが警備し玩具工場に しては厳重ぐらいにしか思っていなかった、引き続き調査続行するからということで仕方なく納得を 久々に再会したヨナとバルメもどうなるかと思いましたが…意外と普通というか特に何もなく 撃ってきた張本人だというのにその点に関してはバルメの時同様もう区切りつけてるからかな ロケット打ち上げの際に一緒にいたけれどマイアミの部下になったのかと訊ねられ肯定する! 二人を連れ出し蝶収集へ出かけたマイアミ、この三人て奇妙な組み合わせに見える(苦笑) ココのいうとおりかなり無口で無言でついてくるヨナにカレンも無口だからと楽しんでるし 二人で何を話してたのか、過ぎたことだと軽く流そうとしたのに自分が撃ったと告げたヨナ 丈夫だし気にするなとさらりと交わされて楽観的な態度に二人とも呆然としちゃってますw というか虫網持ってスタンバイしてるカレンが何かシュール(笑) 当然この寒さで蝶は見つからなかったけど、本当の目的は散歩で二人を連れ出すため… ただ一つ以外は答えるといったマイアミにココと何を始めるつもりなのかと投げかけたヨナ それは最大の約束で絶対に話せないと正直に打ち明けられて引いたけどますます気になる感じで 帰り際、手を振ってくれたヨナに可愛いからほしいと言ってるマイアミがw 当然了承するわけないココが絡んできたけど、わりと本当に自分が預かった方がいいのでは あの可愛さにあてられて丸くなることを危惧している――ぽかんとしてるココがちょっと可愛い しかし、マイアミにも一応ソフトなことを考える回路があるのだと驚いた、ハード専門なのに 他人のソフトを気遣いだすのはいい傾向、計画に本気になり現実味を帯び傍と気づき周りを見回す 恐怖を感じたとしても恐れることはないし完遂に向けて残るところあと一歩、作るパーツ一つ もう動いているし止まらない、勘のいいものは朧げながらもその姿が見え始めたかもしれない 計画遂行を望むもの、望まない者がいるだろうがそれ故に誰一人として手出ししてこないだろう 手出ししてこないっていうよりできないっていう方が正確なんじゃないかと思ったり(苦笑) 絶対にそうだと断言するココはかなりの自信があるようですね、ホント、丸くなるどころか 相変わらず腹の底が全然見えないところが…ココの瞳の描きこみも細かくて迫力あったなぁ ちゃんと仕事しろとバルメの胸揉みながらいくのやめてください~ 悪の商人が板についてきたとガン見されて自分は真似できないときっぱり否定するカレンがww そして二人だけが考えた計画の名前はヨルムンガンド――作品のタイトルに繋がるのか! 南アフリカ ポートエリザベス カリー社長達と会食していたマイアミは計画の名前を思い出して思い出し笑い 御馳走を食べられて楽しいけど自分は何も持て成しできないし兵器を製作しろと言われても困る そんなこと言う愚かな人物にも見えない…社長はココとマイアミの二人の動きが気になり仕方ない 横から口だしして漏らすミルドに頭を抱えるカリー社長にその件をマイアミが話すわけはない じゃあここまで何しにきたのかと思ったこと全部喋るミルドのことちょっと気に入ってるしw 今回訊ねてみたかったのは自分のような中堅武器商人の先行きのなさについて カリー社長はイギリス空軍の優秀なパイロットで退役後中古の輸送機を買い取り運送業を開始 知りつつも軍関係者は社長のためなら飛行機を譲り滑走路を空けた、全てココから又聞きしたと 武器は売れなくなったか、2000年を境に得意とする小火器は輸送量の方が上回り冷戦の遺産を 食いつくし凌ぎを削った武器商人は用済みの如く逮捕され戦争で稼ぐ人種がシフトしたと感じる… だからそろそろカリー社長が逮捕される可能性も高いのでは?今年あたりヤバイかも 軍需産業で食いつなぐの無理で将来もないと一蹴され激怒したミルドにはカレンが素手で対応を! それにしてもカレンもすっかり護衛が板についてますね、武器はなしと言われて素直に従ってるし バルメと戦って負けたのだと挑発するミルド本人だってコテンパンにされてたじゃないか(苦笑) ここから女性二人の取っ組み合いが気になって話が頭に入りづらかったw 戦争の民営化は人類が軍事に目覚めたときから始まっている、営業方法と経営者は日々変わる 結果ナパームと密林の泥、石油と砂漠の熱砂、硝煙の匂いの戦場は消え借金のために戦いさらに 借金を増やし火の車、疑問を浮かべながら作戦に赴く兵士、役人が会議室でコーヒーを飲みながら 無人機でミサイルを撃ち作戦にピリオドを打つ、戦争とは名ばかりで妙なものになってしまった… 良し悪しはおいても社長が息抜き稼いだ戦場は戻ってこないけれどそれでもまだ歩き続けるのか? 門外漢の自分のような人間に話した時点で結論を決めている、お別れはココに言うのが正しい ぐうの音もでないけど敗北宣言のようになってしまうからココに直接言えないのだと! 次は何をするか、レストラン経営はと促されルーも料理を覚えるといってくれてる(苦笑) 最初は互角な感じだったのにいつのまにかカレンにボコボコにされたミルドも敗北宣言してるし なんというか凄いことになってますがなんだかんだカリー社長のこと慕ってるわけですね 相手も本気じゃなかった…敗北宣言してから抵抗しなかったからミルドが多く殴られてた(苦笑) 時代は終わったと言われに来たりわざと殴られてみたり、武器商人とは曲がっている でもそんな相手と対等に付き合えるマイアミも相当なものだと思いますけどね ヨナと夜景を見に車を走らせるココ、対SR班戦でボロボロになった車新品で戻ってきたようで 初めて出会った日、二人きりでドライブしていたことを思い出す… そんな話をしていてもどこか上の空なヨナは昼間のマイアミとココのこと気になってるのかな 翌日、いつも以上にべったりなココにヨナもこれじゃ護衛しづらいと反応してくれた(苦笑) ちょっとヨナにくっつきすぎだと嫉妬してるバルメが通常運転でルツはわかってないw 今回の仕事相手はアマーリア、なんだか久々の顔ぶれがずらっと勢ぞろいって感じですね… いっそのことHCLIに入社しようかと思うほどだったと随分会うことを楽しみにしてた様子 アマーリアとココの対面を知ったブックマン、二人とも元気でユーログループから一世代前の UAV、無人航空機を三機と運用スタッフ三名の契約とアフリカのどこかでリースするつもりか いまやゲリラもUAV使うからと電話を斬るとまたもやスケアクロウに連絡がw 南アに滞在していたスケアクロウはマイアミの銀行を洗い新工場の金の動きを調べてる最中 よろしいと確認だけして切ったりと完全に便利屋扱いされてるのが面白いです、スケアクロウってホントネタキャラになっちゃったなぁ、ショコラーデもその様子楽しそうにからかってる! HCLIが突っ走り始めたけど便乗するから勝手に沈むなとブックマン逆籠絡されてない??(苦笑) 試作機について熱く語るアマーリアはなんだか楽しそうでしたね! とあるベンチャーが軽量プレインにソーラーパネルを積み気象に影響されにくい高高度で 昼充電夜利用の24時間飛行に成功し半永久的に飛び続けるUAVにセンサー搭載モデルを開発中 肉眼で確認できない角度からこの高画像というのはとんでもない性能ですね、高性能アピール して完成したときにはココに買い取ってもらおうってことでしょうか フィリピンにてキャスパーの記者会見が始まるとのことだけど秘書には録画を頼んだアマーリア 兵器展示会で新事業発表も興味を惹かれるけ大量打ち上げされた衛星が関係しているのか 世界の流通に革命が起きるし大事件で戦争の形態も変わるし武器商人の在り方を問われる 今はココと話をする方がよほど利益になるとアマーリアは計画のことを察知してたようですね… フィリピン 軍幹部連中を招集し記者会見に応じたキャスパー 自分はただのディーラーで発表するパッケージのスポークスマンにすぎないしわからないこと はパンフレットを参照するか本社に電話して確認してほしいとあまりやる気の見られない様子 キャスパー達が提唱するヘクマティアルグローバルグリットとはHCLIが培った全世界海上コンテナ 輸送網と126機の衛星補助システムで構成される民間委託による総合兵站指揮通信パッケージ 古来より軍隊は兵站という鎖に繋がれた犬のようなもの、平坦性は軍隊を繋ぐ鎖であり生命線 展開・物資の配給・通信・整備・施設の構築 これがないとどんなに優秀な兵員は何もできず 非常に費用がかかる、まず余剰物資の山や食料など無駄をなくそうとコストカットを尽くす 戦争や戦闘の規模に応じた兵站指揮通信をジャストイン ジャストタイムで提供することを宣言し 利用すればどんな軍隊でも格安で海外展開能力を向上できる、既に十分な展開をしている国でも 予算の大幅な節約が可能、ロジスティックスの語源はギリシャ語の計算の熟練所に由来するとか 現代兵站は応用数学の世界でノウハウを持つのは国軍のお偉方でなく自分たちのような民間企業 戦争インフラの民営化の市場を開拓しようというだけのこと、効率化、金銭面では敵うはずがない この会見を見ていた日野木はNSAの顧問になってたかな、何気にちゃっかりしてるなと(苦笑) キャスパーに軍隊ノウハウを教えるべきだという上司に今は傍観が得策でいつでも手が打てると 戦争を支配するつもりか、バンドデシネに出てくる悪の親玉みたいだと表現するアマーリアの秘書 HCLIが巨大な発表をした生中継にあまり興味なさそうなヨナだったけど、そんなに大事な話なら ココはどうしていかないのか、テレビを見ようともしていないと疑問を感じることに… 一方、アマーリアから画策中の計画に興味があるから混ぜてほしいと頼まれたココ 先ほどの会見関連の仕事で誤魔化そうとするけど既にばればれですよね、でも突然岩手も困るし 退いておくものの諦めたわけじゃないし手伝ってほしいときはいつでも声をかけてほしいと! あはは、ちょっと引き気味で困惑してるココが面白い~♪ あくまでもココ達は二人で計画を推し進めて本当に最終段階でしか打ち明けないのかもですね(汗) 「今思えば僕はココを何一つ理解できていなかった いつも限りなく近くにいるのに全く手が届かない それがココ・ヘクマティアルという人だった」 とはいえ、ヨナも少しずつながら不審な点を感じてるしヨナが傍を離れることに繋がってしまうのか… 終盤にかかってきたのでここから一気に話も動いて面白くなっていきそうだし楽しみです 次回「NEW WORLD phase.2」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第19話「Pazuzu」
今回は一話丸々ワイリ回♪
…予告であんな嬉々としてたのはどういうことだったのかはっきりしましたw 二期は普段はあまり目立たないキャラにスポットがあたるのでいいなと! 1991年 クウェート 当時、第一特殊部隊デルタ作戦分遣隊大尉だったレームに声をかけられて誘われたワイリ というかレームってデルタフォース出身だったのか、どうりでとんでもなく強いわけだ(苦笑) 大部隊でスカットミサイルTELの爆破でもするのかと訊ねるとそうじゃなく化学兵器工場爆破 偵察衛星がイラク北部の山麓に発見したため40時間以内に爆破する任務―― 化学プラント内部の写真がなくヴァージニア大で建築学を専攻して詳しいため呼ばれたのか 限られた量の爆弾で効率的に破壊する重大な任務とわかり唖然とするワイリ、建築爆破は大学 論文で書いたぐらいでと謙遜するものの、戦闘工兵として実戦もしてるから平気だろうって(苦笑) あと残り四人のメンバーも紹介されることになったけど、ここにエコーも参加してたんですか!! またエコーが見られるとは思わなかったので嬉しい誤算です 本名はエッカートというんですね、フォネティックコードと被るからやめろと言われてたようでw 慌てん坊の爆弾魔ワイリ少尉って既にこの時点で爆弾魔扱いだけど実力はすぐに明らかになると 工場の構造がわかりそうな写真は上空から撮影した外観のみ、これで推察しろって無茶すぎる~ 警備兵はなんとかすると言われてもこんな大雑把でどうにかなるものか、腕の見せ所なわけですね 余裕で爆弾仕掛けろ…ってエコーって結構楽観的な性格だったのやら?? ちなみにワイリの家は親子二代建築専門家なんだとか!!それでどうして軍隊へ?(苦笑) 大学もせっかくそっち系に進学したのにいつのまにか爆破専門になってたと笑われることに~ ヘリで見晴のいい場所に陣取るとおちゃらけてた先ほどとは一気に空気が変わりデルタフォース なのだと実感させられると同時に話をしてるうちに乗せられ化学工場にまで到着してしまった… プラント内潜入直後はとにかく迅速に動くよう指示された走る銃座のように敵を射殺していく 敵がいなくなったクリアという言葉にまるで掃除でもしているようだと圧倒されてましたが とにかく進むしかないと警備兵をあらかた片づけたところで援軍が来る前にワイリの出番が回る! 予想していたとはいえかなり太い柱を前に五人で持ってきた爆薬じゃ足りずどうすればいいのか 爆薬を仕掛けている最中、まだ息のある警備兵が銃を向けているのに気づきエコーがカバー! 銃弾は掠っただけですんだけどそんなこと微塵も気にせず淡々と作業続ける集中力が(汗) そして全て設置しおえ十分な距離をとったところで起爆しプラントを爆破―― もっと周囲に飛び散るのかと思ったけど意外とコンパクトに…ってこういうのがプロの技だw なんだか子供みたいにはしゃいでるエコーが面白いなぁ、案外お調子者だったりしたのかも? 爆薬は足りなかったけど現場にあった250ゲージ化学爆弾に連結させる機転は称賛に値すると! このレームに褒められたことが今後のワイリに繋がってきたりしたのかな 1991年冬極限まで磨かれた兵を目の当たりにした―― 恐ろしくもあり憧れもあり彼らに褒められてしまっては目指すところは一つしかないと思い… 久しぶりに酒場でエコーと再会したワイリは試験通過しデルタフォースになってたんですね レームは元気にしてるのか、しかし少佐になっていたレームは既に退役していたようで 耳の上の剃りこみ、爆破作戦時に負傷し毛がはえなくなったから反対側も同じようにしたとかw 面白いとビール噴出してるエコーもかなり変わってると思いますけどね♪ 連絡先を聞いて憧れのレームに会うため訪れた先でココに出会い魅力に惹かれ軍に戻れなくなった ワイリはココがスカウトしたのでもなくキャスパーからの紹介でもなく参入したんですね イラクでの話を丁寧にしてくれてたのにヨナが面白かったと思ったのは髪型の話だったという(笑) 湾岸戦争に従軍したメンバーがいるのなら安心だと武器運搬に付き添う通訳のナザル 19年前は戦いにだけど今は小学校を立てる復興のためにきてくれたのは嬉しいのだと しかし来たくてきたわけじゃないし武器ばかり売っているとイメージや外面が悪いから 体裁よくするための出資、しかしいざきてみたらさらに増えてしまったとぼやかれ気まずそう~ 優秀な独自の警護者がいるためちんけなイングランドのPMC「エクスカリバー」も通訳も必要ない アラビア語喋れるからとつっけんどんなココは本部からの命令だから仕方なくって感じですかね 10台以下のコンボイは最低20名で護衛しないと万一の時対応できない、イラクのPMC間では常識 …ってもし襲う相手がいたとしてココ部隊を襲撃した時点で即返り討ちって感じがしますけど(苦笑) エクスカリバーにアラビア語を離せるものはいないし通訳は彼らにとって必要なのだとか そのメンバーはとにかくストレス発散のために撃ちまくりたいとか粗暴で野蛮な感じが… 背後から早い車がきて追い抜きそうだとココに連絡したヨナによって確認してみると運転手は 初老の男性、武器も見えないしただの一般人ということでそのままスルーしようとしたけど 敵車両だと勝手に決め付け民間人を銃撃しそのまま木端微塵にしてしまうとは(汗) なんというか、殺人をゲームみたいに考えてただ暴れまわりたいだけという感じですね… コンボイを止めて話をすることにしたココはエクスカリバーに解雇通告をつきつける!! さすがに無関係の民間人を巻き込んでバカやらかしたから怒りを買うことになったんだろうな 睨みきかせて一喝したココの目アップシーンにゾクっとした~ 低予算の護衛代にしたのが原因とはいえあんなに安っぽい連中が来るとは思わなかった、 運転手が一人足りないということで7号車はナザルが引き受けてくれたみたいで安っぽくないって こんなノリのPMCはさすがに初めてみるとちょっとナザルさんも困惑気味なんですが(苦笑) 大型を運転してるのを見るのは久しぶりだけどカッコイイと褒められて嬉しそうなバルメが♪ 機械化部隊にいたため、装甲車やトランスポーターの運用は体が覚えてるとかすごいなぁ! 運転したいのなら手取り足取り…ってバルメがレクチャーすると別の方向へ行きそうな気がするw エクスカリバーのような連中はいないほうが安全、しかしナザルはどうして残ったのか 足りない運転手になってくれたのはありがたいもののエクスカリバーが解任なら休暇なので 街に帰るし行先が近いから運転を手伝うとわざわざ名乗り出たのはいかにも怪しい 同行を逐一伝えるよう送り込まれたスパイなのではないかと疑うバルメに一息いれてあげるココ 疑心暗鬼になるの無理ないけどココがいうからにはそんな心配は不要ってことなのかな? 解雇され大人しく退散したけれど経験上あの手の連中が帰れと言われて帰った試しがないのも事実 何百万ドルの商品じゃないから襲撃されたらコンボイおいて逃げていいとか冗談めいたやりとり さすがに砂漠の真ん中で足がなくなるのはマズイとマオにもツッコミされてるし! 一発でも撃くる奴がいたら撃滅、そんな指示を下すココ達もかなりハチャメチャな連中だと(苦笑) とはいえヨナも絶対襲撃してくると予想してるみたいでそれはレームも同じ、最近物騒な連中が 増えて戦争は凄いスピードで変化し成長する、湾岸戦争もテレビゲームみたいだとよく言われた… 今じゃ兵隊に交じって会社員が戦争している――なんともとんでもない世の中になりましたね さっきの話でワイリがレームは憧れの兵だと話していたことを伝えると嬉しそうでしたね! エクスカリバーの無線聞いてたから聞き漏らした、イラクについた途端昔話とは年を取ったもの 自分が超神兵なのは当然だけどワイリも結構レベルが高いしヤバイ、ワイリヤバイが単語みたいw FBIのブラックリストに掲載されているのはこの部隊で二人 ココとワイリなのだとか それ、めっちゃ危険人物ということじゃないですか(苦笑) コンボイの先頭がワイリである理由は爆弾に鼻が利くから 元戦闘工兵でエキスパートとお墨付き 様々な任務に就き素人が作った爆弾は位置までわかってしまうほど、ココの商人デビューから 爆弾魔との戦いだったそうで世界的海運王の娘が現場に出歩いているのだから誘拐や暗殺 吹っ飛ばされたくなければ命令をきけという連中をワイリは全て一掃したのだと―― ココが商人になりたての頃からいる最古参メンバーでもあるんですね、というかこの当時の ココ部隊メンバーがレーム&チェキータ夫婦でプラスワイリってこの時点で最強な気がしますw ココと付き合っているうち一流の爆弾魔の域をも越えてしまった… やり口は「そのまんま返し」爆弾魔は次々と自爆していく、どう考えてもワイリが怪しい しかしワイリの爆弾じゃないし死ぬのはテロリストだけ、警察も対処の仕様がないだろうし 爆弾魔の爆弾を使って相手を爆殺させるとかとんでもないですし トルコかギリシャでホテル丸ごと吹き飛ぶ爆薬を仕掛けられた時、中々爆発しないところを気に なり調査に戻ってきた犯人を確認した途端相手がいるフロアだけを爆破し6階建が5階建てに… …ココ部隊引退したらビル爆破解体の仕事とかもできそうですね(マテ) 爆破で遊ぶ癖があり湾岸戦争のときべた褒めしたのが発端なのかもとは思ってたんですね というか精鋭のデルタフォースに褒められたらそりゃ有頂天にもなるんじゃないかとw よりクールな爆破を見てほしいというのがワイリのスタンス ココも当時は無愛想な子供だった けどワイリの技術にご機嫌になりそこからはもうノンストップでと武勇伝はまだまだ続く(苦笑) 食事休憩の際、レームから話を聞かされてすっかりワイリに警戒しちゃってるヨナw 荷台の陰からこっそり伺ってるヨナが可愛すぎる~♪ 地図を確認しながらなにやら罠の気配を感知したワイリから後方の他のメンバーへ連絡が 確信じゃないけれどこの先の曲り道が待ち伏せ臭い、設置してるか確認するため一旦停止 しようとするワイリを制止しワイリがいうなら間違いないし挟み撃ちにされる前に先制攻撃を!! コンボイを停止し早速準備を整えるよう指示を飛ばすココ、ナザルにも電話禁止と伝えることに そしてやはりここは待ち伏せポイントで間違いないようだけど場慣れ、経験測なのか… エクスカリバーが勝てる相手ではないとナザルさんてホント何者なのか気になってきた! 一人走ってきたワイリの姿を監視していたエクスカリバーは狙撃したら待ち伏せの意味がない 仕掛けられたIEDを発見したワイリはこの分だと未知の反対側にもあるだろうと推測し作業開始 解雇された腹いせに身代金目当てでココを誘拐しようと背後から現れたエクスカリバーの別部隊 散々喚いてたリーダーっぽい男はレームの狙撃であっさり退場してるし(汗) これを皮切りに一気に銃撃戦になったけれど既にワイリの姿はなく次々と敵を圧倒するココ部隊 あ、ワンカットだけだったけど一発で仕留めたルツもかっこよかったです♪ 相手のIEDを弄り自分のリモコンで爆破させたときのワイリがめっちゃイキイキしてたのがw そんな時一旦追手側の射撃を中断させたのは現地人が人間爆弾にされているのに気づいたようで 民間人を巻き込んで犠牲にしようとするとかホント最低な相手ですね、どうしようもない… 現地人を保護しエクスカリバー部隊の中でまだ息のある相手を探している矢先ついてきた ナザルさんは岩の上に生きている相手がエクスカリバー社長で効果はあるだろうと教え どさくさに紛れて英国内務省高官息子が紛れているため身柄確保させてほしいと要求を カモ狩りのつもりが一瞬で滅ぼしかけられる羽目に、砂漠のど真ん中でどうすればいいのか 人間爆弾を起動させようとしたけど既に解体作業を進めていたワイリが余裕の笑みで対応~ 爆弾を社長に巻きつけ直し部下達を巻き込み爆破と容赦ないー!本当にそのままやり返したのか(苦笑) こんなの見たらヨナがドン引きするのでは、爆弾となるとついと我に返ってまともに語学の 授業も受けてくれないかと心配してると、逆にやらないとどうなるかを肌身で実感したようでw 恐怖ではあるものの一応真面目に受けてくれるんだからいいってことにしとこう(ぁ) 半月エクスカリバーに潜伏したおかげでこんな収穫があったとココにお礼を言うナザルさん 運転手が一人足りなくなると思いきや、人間爆弾にされた現地人はハイウェイで拉致された トラックの運転手だったということで一件落着、目的地ももうすぐということでこの場で別れ 内務省息子を背負って歩き出すと黒塗りの車が絶妙なタイミングで現れ颯爽と走り去る! …ナザルさんは政府の人間ということで英国との交渉か何かに使うということかな? 何者かわからなかったけどココ部隊と一緒にいてうまく乗り切るあたり曲者でしたね(苦笑) それにしてもココ部隊にはやっぱりとんでもない人しかいないなとw 次回「NEW WORLD phase.1」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第18話「嘘の城 phase.2」
ジャカルタでSR班の襲撃を受けたキャスパー部隊だけど先行したチェキータが圧倒!!
…そのままの勢いであっさり一掃しちゃったということになるのかな(汗) トージョはどうしてあちこち転職を繰り返しているのかと唐突に質問したヨナだけど本来 ならこういうことは聞かないのが暗黙の了解、特に武器商人の私兵なら尚更ですかね(苦笑) 少しの間考えたトージョはココ部隊を辞めない理由をお茶目か真面目かどっちがいいのかと 真面目だといったのに美人な女性が二人もいる職場だからと答えられ呆れてるヨナがw 褒めると給料アップとか銚子いいトージョに合わせるココも面白いなぁ! まあヨナにはよくわからなかったみたいだけど茶化されてむすっとしてたもののトンネルの上 が海、つまり海底トンネルとわかり途端にご機嫌になったりと子供らしいのがホント可愛いです ヨナにとっては初めてみるものも多いだろうしあちこち日本観光に連れていってあげてほしい♪ 海ほたるに到着し、海の上の城みたいだと表現したヨナからサブタイに繋がるんですね 奥まった場所に駐車し作戦開始、ヨナが偵察に向かいその間にトージョが日野木に連絡する! 途中太鼓の達人やってる親子を微笑ましく見てたヨナ、子供達のこと思い出したのかな 連絡がつかないことで雲行きが怪しいとココから警告があった直後待ち合わせの店の中を確認した けれど誰もいない――やはり分割案の会合なんてでまかせのもので待ち伏せする罠だったのか!? そして動き出したSR班、ジャカルタ部隊の任務は成功したといってたのは士気を下げないための 嘘なのかとも思ってたけどあとでどういう意味だったのかわかることになりましたね… 建物内に歩いていく相手の後ろ姿から見知った仲間だとわかったトージョは追跡を! 鉢合わせした所機関銃で発砲してきた鏑木、ヨナは間一髪回避しトージョと対峙することに! ってあれだけ至近距離で打ち合ってて掠ったのが二発なのはちょっと違和感ありましたけどw トージョの撃った弾が致命傷となり事切れた鏑木…しかしまわりのギャラリーは撮影か何かだと思ってて全然動揺してないのが日本人らしいというか何というか(苦笑) 先に脱出したココの乗る車もかなり激しい銃撃に晒されているようで! 作戦の手筈通り川崎方面に逃走中 目に見える敵は二台でSR班が引いた警察用のバリケード を通過しさらに援護に向かうトージョとヨナ、さすがに防弾仕様でもこの銃撃戦だと限界が…!! トンネルを出るまでの勝負だとマオとルツが後方で何とか凌いでるけど急がないとマズイですね 大切な車穴だらけにされてイラっとしてるウゴがちょっと気になったw 応急処置でガムテープを使い止血したトージョ、ヨナのせいじゃないしこれだけでもありがたい とにかくSR班の二台の間をすり抜け横から一気にぶちかます、その間にも日野木にコールを 片射線側にSR班をひきつけトージョ達が抜ける道を作ってくれたため右車線から一気に抜ける! しかし装甲が固くてびくともしないとか…トンネル内の攻防戦があまりにも凄すぎて(苦笑) 首都高湾岸線へ進路変更した直後上空に待機中のレーム達ヘリ班が一斉射撃を開始!! このシーンもかっこよかったですね~なんだか映画見てるみたいでした 当然逃げられるわけもなく撃破、ヒヤリとするところはあってもやはりココ部隊は強いなぁw まだ他にも残党がいるかもしれないため一応警戒はするけれど無事に乗り切れましたね! 戦闘中もずっと日野木にコールし続けていたけどここでいつのまにか繋がっていたようで 電話口に出たと思ったらまた随分軽快なやりとりなんですが、これはどういうことなのか HCLIの力、SR班の力、わかりきった結末だけど彼らは結果を欲したから与えただけ―― つまりSR班が表舞台に出ることではなく全滅にこそ意味があったというわけですか…!! そしてトージョがSR班を抜けた理由も明らかになりましたね… キューバでの任務の際、自分達が生き残るために現地人を見捨て犠牲にする面々に納得いかず 反論したものの黒坂に止められ、この作戦で唯一してはならないのは日本人の死体が残ること 情報の全てが無駄になると押しとどめられたけれど共産国に潜入し軍幹部暗殺なんて当初の 本文を失っている、そんなトージョの反応は甘すぎるしありえないと批判する声があがる! この任務がきっかけでSR班に嫌気がさし脱退することを決めたということになるのか(汗) 思い切りがよすぎると今でも思うけれどジャカルタに帰ったその日にSR班を辞めた 意外とあっさり辞表を受け取った日野木、まさかこんな簡単だとはとても思えないですよね 秘密組織なのだから妨害工作もあるのかと思いきやその片鱗もなくどうするか考えたトージョ 事故死扱いの自衛官で日本に帰国することもできず裏仕事もなくなり本当の意味での無職 行くあてもないし死人扱いの状態でよくSR班を飛び出すことを決意したなぁと 途方にくれるわけでもなくとりあえず食事でもと呑気なあたりトージョってメンタル強い しかし20分後には次の就職先が決定――キャスパーに声をかけられることに!! SR班を抜けてすぐスカウトされたのだとしたら裏切ったと思われても仕方ないかも(苦笑) 密約があったとしか思われない、空気が読めないとはこういうことだと思い返すことに ということはキャスパーは前々からトージョに目をつけて機械を伺ってたってことですか 人と違って組織は変化しやすい、けれど人だって十分変化しやすいし昨日今日でそう思う 日本屈指のスパイと言われ必死に組織を育て上げた日野木は組織全員を見捨て一人逃亡した 逃亡したバハマまで追跡し潜伏先を突き止めたトージョの傷口の方を叩くココが(苦笑) こんな場所で浮かない顔はトージョだけ、日本唯一のスパイマスターの逃亡先を掴んだし しゃきっとするべきでトージョが彼に会い何をしたいのか結果について何もかもノータッチ 日野木の掌の上で転がっているだけなのかもしれない… そんなことを考えていた矢先、目の前の砂浜で派手に転んだ女の子を見てるだけの三人がw って手を差し伸べたヨナはすっかり懐かれて遊び相手に任命されちゃいましたね~ 潜伏先を突き止めるとは中々やると現れた日野木とはキューバでの作戦以来数年ぶり 作戦の年・月・時間を忘れるはずはないとなんだか一触即発な感じになってたのが(汗) 折り目正しくココに挨拶すると指揮を逸脱した部下の攻撃に遭遇し災難だったと謝るけれど 被害は軽微だし積もる話もあるだろうからと席を外しトージョと日野木の二人に任せたココ 襲撃されたのにあっさりしてるのは本当に実害の面も含めてということなんでしょうかね ジャカルタと日本同時攻撃したけれど利益が上回ったのだから当然、キャスパーからお礼の 攻撃はなかったのかとSR班は壊滅したし販売ルートも独占できたから文句はないってことかな 事後報告がほしいと促され日本からの脱出の際にワールドニュース程度で知ったと話す! ジャンキーが発砲し車で暴走し事故で炎上と完全にもみ消されたけど一般人の犠牲はゼロ あの状況で被害者が最小限だったのは幸いってことですかね… 当の昔に死んだはずの自衛官の死体が山ほどでたのだから報道規制は当然、表沙汰にすれば ヤバイということは猿でも気づくとそのあたりは上層部から色々圧力もあったでしょうね SR班は消滅しキャスパーは今まで見たこともないぐらいご機嫌だったのだとかw 判断を見誤り全て自分の逆をいった日野木はなぜSR班を見捨てたのかと改めて質問する! 逆なのはトージョの考えた逆を計画したから、武器を手に戦いたいという願いを実現させた そして同時にキャスパーとココの願いも叶えさせた、そして日野木自身の願いも!! 悔いがあるとしたら武器売買を主材源としたSR班だけど武器が変質を齎したのだと、汚れ仕事 ばかりするうちに戦闘を求めるようになり流れに任せることしかできなかったということなのか ココ部隊は大丈夫なのか――このときの笑みを浮かべてるココのカットが何だか怖く感じた(汗) 立つ鳥後を濁さずで辞めたものが綺麗に去る様だけどない話 飛んで行った鳥は周囲の心に混乱を遺しなぜ去ったか理解できない者には裏切り者に見える 飛びたくても飛べない者は鳥をやたらと羨む――… 日野木もすぐに泣きつき戻ってくると思ったけれどキャスパーが現れたのは誤算だったようで 暗殺任務を嫌って飛び出したトージョが一番の荒事の世界に関わっているのは何とも皮肉だと 「結局SR班の者は皆お前を羨んだのだ、トージョ」 既に意味のない組織なのに死人扱いで部隊から抜けることもできずじまいでそんな中唯一 脱退したトージョが自由に生きてるとしたら嫉妬の嵐で恨む人も多かっただろうなあ 戦いたくても戦えないジレンマを貯めこんでどんどん深みにはまっていくメンバーを助けられないならいっそ…と今回の任務を遂行したんでしょうか トージョがスカウトされなかったり、国家採算のままだったら違った結末だったかもですね(汗) 場所がばれたのだからもう一度高飛びを考えていたけれど必要なさそうだしまた来いと誘われた! って、ココとヨナが遊んであげてた女の子は日野木の娘さんだったのかw …ココってば顔が引きつってますから~!! 偽装結婚して嘘だらけといっていたけど、奥さんとも仲良さそうだし幸せそうじゃないか(笑) 家族との未来のためにこの稼業から足を洗いたかったというのもあるのかもですね 必ずここへ戻ってくる、そのときは全ての技術を叩き込んで一流にしてやると別れ際宣言され もう来る気はないし才能もないというトージョにSR班の中でたった一人生き残ったのだから 「一流のスパイとは五年先を思考し企てるのだ」 結局凝り固まった組織の中で一番客観的に物事を捉えてたのはトージョだったということで 日野木も食えない相手だったし仲間を戦場で処分せざるをえないとかなんだか物悲しい感じで… 夜、酔っぱらってトージョは何年後も自分の下で働くことを約束させるココがw あはは、日野木にとられちゃうのかもと思ったのですかね、八つ当たりしてるのが可愛い♪ にしても傷口叩くのはやめてあげてください、まだ完治してないんですし(苦笑) 銃撃戦も堪能できたし日本人らしい性質の話でぐっと引き込まれるものがありましたし、 ココの子供らしい一面もたくさん見れてよかった~今回も面白かったです! 次回「Pazuzu」 http://84446692.at.webry.info/201211/article_21.html
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第17話「嘘の城 phase.1」
DIH日本防衛相情報本部秘密部隊 旧統幕二部特別研究班 通称SR班
日本でキャスパーと落ち合ったココは今回の敵がトージョの古巣だと伝えられることに SR班班長日野木一佐が東南アジアで仕事を妨害する亡霊の正体なのではと推測したけど 元メンバーであるトージョに裏づけを頼むキャスパーはお願いじゃなくて命令ですね(苦笑) 元部下であったのに嫌がらせしてるわけじゃない…トージョもキャスパーの部下だったのか …ココ部隊って結構キャスパーのところから流れてる人多いけどそりがあわないんだろうかw 今回の任務に適任だと思うし説教するつもりもない、性格や生き方もありだと思っている やり方が気に食わなかったり合わなかったりで転職を繰り返すトージョに訪れた、柵はいつまでも 手を放してくれないと気づかせてくれる春風のような一件だとか、嫌がらせに感じる(苦笑) なんか嫌だと机を叩くココはイライラしてますね~SR班を軽く見すぎだし楽な仕事じゃない 喧嘩売ったのなら自分で片づければいいしココ部隊を巻き込むなということだろうなぁ 正確には買った側だと大胆に仕掛けて挑発に挑発で仕返したようなものですからね! 軽くみてなんていないしだから手伝ってもらうのだし嫌といいつつココも受けるはず その分見返りはちゃんと用意してるんだろうけど依頼の最中ぐらい真面目に話せと注意を 裏付けをとってSR班が黒だった場合どうするのか、全力で潰すしその頃には亡霊の姿が見やすくなっているといい …そんなキャスパーの何でも壊そうとする性分は変わらない 日野木も石みたいな人で今も恐らく変わらないしそう簡単に事は運ばないはずだと トージョはできる男だしSR班を抜けたことはどんな影響を齎したのか、人と違い組織は 変化しやすいもの、案外日野木が後生大事に守っている城は砂の城かもしれないと意味深だなぁ… キャスパーが話してると全部裏がありそうで困ります、商売敵にはそれだけ容赦ないんだろうけど 拠点となっている偽会社はジャカルタにあるため、そっちはキャスパーが抑えておくとのこと 早々に出発したキャスパーに散々まくしたてられてココもストレスたまっちゃったみたいですね 二人がお互いに仕事を助けあう幼い頃からしてきたことだから当然のこと、成功すれば東南アジア のルートを取り戻し約束の報酬も莫大だけど元上司を攻撃する可能性もあるし抵抗はないのか、 確認するココはアールのこともあったし色々こういうところにも気を遣ってるんじゃないかな… しかしそんなことは全然ないし複雑な顔をしないでほしい、日野木は一介の自衛官だった自分に 手塩をかけて叩き込んでくれたくれた上官だとしても今はココの部下でHCLIの人間、抵抗や負い目 を感じて手加減してどうにかできる相手ではないとわかっている、そのあと何かいいかけてたけど バルメからココに悲しい顔をさせるなと羽交い絞めにされて天国と地獄を同時に味わうことにw こんな技を味わえるのは世界広しといえどココ部隊だけ…って首締まってますからー!! ともかく、いくら元同僚や仲間、上司とはいえトージョが躊躇することはないと見ていいのかな このあたりのやりとりからするとトージョも割り切って仕事するタイプっぽいと感じましたし そして直接日野木本人にコンタクトをとったトージョ、なんだか随分気さくなやりとりで(苦笑) 運転中だからどこか止めるところを探そうとしてるけど、高速じゃそう見つからないですから しかし班長本人に直接連絡できるのも元仲間だからというのはありますよね 変わりないようで何よりというトージョに要素がないと久々に話す楽しさまで伺えるような~ HCLIは辞めたと聞いたけれど、自分の班での経験が役立つ仕事をしているのか、そんな質問に キャスパーじゃないけれどHCLIにいるし今回はその関係で電話をしたのだと世間話を打ち切り 東南アジアルートの商売から手を引いてほしいと本題に切り込みSR班の壊滅に乗り出したと 透明の亡霊とは中々核心をついているしそういう組織、目に見えぬ亡霊をどうやって倒すのか? キャスパーと日野木の部下として働いていたから見えることもある、それが自分の役割だと返す!! 腹の探り合いが終わり一段落して息吐いてるところをばっちりレームに目撃されてたのが(苦笑) 面倒な立ち位置になって逃げだしてしまうんじゃないかと一応見張りの役目もしてたんですね 仕事だし誰が逃げるかと怒るトージョにニヤニヤしてるレームも楽しそうなんですがw 慌てて仕事すると必ず一ヶ所ボロを出すといってた日野木も既にココについては調査済みだった、 キャスパーじゃないけどHCLIにいるといった時点でココが入国してたからばれたのかな(汗) 裏付けをとった結果結論からいえばSR班は黒と報告したトージョ ここで今回の敵になるSR班の説明を促されすることになったけど…思った以上に話長かったw かいつまんでヨナにもわかりやすくと言われて頭抱えてたけどさてどうなるのか(笑) SR班は冷戦時代DIA(アメリカ国防情報局)の要請で編制された自衛隊の秘密部隊で諜報・工作活動を行うスパイ 日本はこういった情報機関が育ちにくいといわれているのは警察の政治力が強すぎることや 対外的情報政策が定まっていないため機能不全を起こすなど様々な理由があげられているけど 近年の自衛隊・情報保全隊・中央情報隊もまた機能しているとはいいがたく戦時中から現在に 至るまで幾多の組織が現れて消えを繰り返しベトナム戦争時代米人は入りづらい場所も日本人 なら潜入しやすいと言われた地域の情報収集のため現れたSR班はその中の一つなのだとか インドネシアに拠点を置いた初代班長と陸海空から選抜された50人の隊員が巨額運営費に苦慮 秘密部隊の予算を大蔵省に要求するにいかずアメリカから自衛隊への武器購入代金に SR予算を上乗せする裏金作りの為設立されたのがダミー企業である「ガンビル通商」 ベトナム戦争後もガンビル通商を隠れ蓑SR班は日本を介さない武器取引をしながら共産勢力と情報戦を戦い成長、武器取引はSR予算を必要としない程となりその頃五代目班長となったのが日野木 97年にDIH(防衛相情報本部)に再編されるもインドネシアが拠点の独立性独自性が強いSR班を 防衛省は持て余し今やほんの数人の幕僚と議員が知るのみの存在、構図としては東南アジアの闇 で静かに密かに幅を利かせたSR班とキャスパー勢HCLI急進勢力がぶつかりあうのは必然だった、 土壌は華僑・印僑が多く経済・宗教・情報のカオスで捨てがたい魅力に溢れている… 地道にコツコツ幅を広げてきた地帯で新進気鋭のキャスパー達に譲る気はないってことか(苦笑) 日野木本人の偽造身分はガンビル通称取締役でタイ人女性と偽装結婚までしている 諜報活動に専念するための選択と思われるし防衛大学、普通科連隊、幹部レンジャー課程 指揮幕僚課程、米国防情報局連絡将校、SR班と叩き上げのエリートで班に来た頃行った作戦は 米軍の評価が高く日本の商社マンに成りすましイラン政府に高濃縮ウラン遠心分離設備の密輸 を持ちかけイラン国内の核開発情報を集めた日本唯一のスパイマスターと呼ばれた存在 なんだかとんでもない相手ですね…それで今までHCLIに尻尾掴ませなかったとか凄すぎる 秘密部隊であることを殊更気にする、闇のものは闇へ、日の当たるものも闇の中へ 静かに進むならどんな手段でも使うし石のような人といったけれどそういう意味も含んでいる だから警戒するようにとアドバイスするけど武器商人で情報機関となるとさらにややこしいですね! 話が難しすぎて途中ルツがパンダ目になってたり、ヨナは立ったまま寝ちゃってたし わかりやすく簡潔に教えてくれればよかったのに~他のメンバーからも眠かったと言われる始末 …うん、自分で書いててなんだけど頭痛くなりかけた(苦笑) ヌアンケーの件で現地にとんだ黒坂から報告を受けていたSR班 当時の時刻は台風で停電していて暗闇の中一名と標的は眉間に一発、心臓に二発ずつ被弾し 職人の犯行と見抜いた、だからキャスパー部隊の襲撃と言いたいところをわかっていた日野木 は話の腰を折ったりと表面上は穏やかだったけど内心は腸煮えくり返ってる状態でしょうか 犯行声明も間接的に聞いたとわかり焦るメンバーを落ち着かせこのおかげでプランKが発動 したものの大幅に変更せざるをえなくなった、ココの私兵が入国したため以後はプランKKに! 秘密裏に工作できる範疇を超えた…私兵を従え世界中の紛争地帯を渡り歩く武器商人であり 撃退の暁には忘れられた部隊ではなくなる、自分たちの名を売るチャンスとも思ってるんですね 戦闘状況が発生するかもしれないと前置きし全員が志願するのを聞いていりとこういうのは 軍隊っぽい感じですね、こんな集団があちこちに潜んでいた場所が海老名SAなのか(苦笑) ホテルで休むココはSR班のことで頭がいっぱいな中飲みすぎて相変わらず酔っ払い状態 あんまり考えることが多いと混乱して酒でやりすごすタイプですかね~ ワイン一気に煽って朦朧としだしたココに一緒にシャワーを浴びようと暴走してるバルメがw 入浴後は一緒にベッドで寝たいと言われてぐっすり眠れるテクを施すとか何する気だー! バルメが嬉しそうだと見てるこっちも楽しいし最近いちゃいちゃ少ないからいいかと(笑) 今日の見廻り、トージョとヨナがペアなんですね! 日本なのに巡回でも拳銃だけじゃ心もとないのはおかしな話だと話しかけるけど、 安全な国で拳銃日一つ持ってるだけでもおかしい、よく考えると色々な敵に襲われ武器で 守らなければならないココが一番おかしいとそれを言ったらおしまいです(苦笑) 血の気の多い敵がたくさんいるのもわかるだろうと言われたけれど、日本が安全なのは確かめた 約束を守ったキャスパーは嫌な奴だけど信用はできるとヨナからの印象変わってたようで 今回は銃撃戦はないのか、ないわけじゃないと濁すトージョに基地の子供達も安心だと 饒舌になってたのはキャスパー関連のことじゃなく子供達が心配だったからだと気づくことに 曲りなりにもキャスパーと交渉してるんだから凄いと密かに心の中でヨナのこと褒めてるし ホント、この年代でまわりの子供達のことを心配できるヨナって優しいし大人びてますよね 銃撃戦にならないはずなのに完全武装スタンバイとなり凹んでるヨナが可愛い♪ リュック背負うと集団バックパッカーみたいだというバルメの言葉がツボに入ったココから トージョの責任じゃないしこれは自分の判断で何より銃撃戦を望んではいない、心配しなく ても日本は安全な国であるしだからといって武器を持ち込めないわけではないのだと伝えられる! 先ほどのトージョへの電話はSR班からの呼び出し、ココもメールを受信したようで 待ち合わせ場所は海ほたるPA、名目は東南アジアルート分割案の会合ということだけど… 今更それはないし話し合いで解決できるとはお互い微塵も思っていない、ならなぜ連絡してきたか 秘密部隊なりの方法でキャスパーを消さなかったのはなぜか、自分が犯人と宣言し対面すること を望んでいると思わせ接触してくるのなら相手がよくわかりそうなものだけど隠蔽工作が得意な 亡霊がらしくない行動をとり相手の心理がますますわからなくなった、SR班は何をしたいのか これ以上考えても仕方がないし日本に拠点がなく会合は高速道路のSAを転々とする組織 この機を逃すと見つけるのも難しくなるため状況開始とメンバーに指示を出すココ! ちなみに海ほたるに行ったことあるのかとルツに訊ねられてたトージョ、完成が97年だけど その時は日本にいなかったからと、そのあたりから海外のあちこち飛び回ってたのかな? インドネシア ジャカルタ 日野木の代理としてキャスパーとの商談にやってきた黒坂のやたら丁寧な物腰が気になる 創案を提示し歩み寄りの答えをもらえるなら専務である日野木が後日改めて挨拶に向かう、 秘密的組織の面もあるため無礼を理解してほしい、提案書を差し出そうとした一瞬の隙に ベルトに仕込んでいたペラペラの日本刀を持ち出しキャスパーを襲ってきたー!! しかし咄嗟に靴で防御したチェキータの動きも半端ない、そのまま顔面に膝蹴りって(苦笑) 銃弾を撃ちこまれ呆気なく殺害された黒坂って本当にこれで退場!?もっと何かあるかと(ぁ 襲撃だと繰り返されて度肝を抜かれたと反応見せるキャスパーがわざとらしいw ペラペラに薄い日本刀なんて初めてみたのか感心して興味持ってるし何やってるんだ~ でも、チェキータも靴底に鉄板仕込んでなかったら足ごっそり持ってかれたってことか…怖い; 他の襲撃人数は全く不明ということでホテル内から脱出を図るキャスパー達だけど敵は撃滅 警察もまかなきゃならないから面倒といいつつ全然追い詰められてる雰囲気じゃないですよね トージョの宛ては大外れだし意表をつかれたといいつつむしろこの状況完全に楽しんでる感じが 一つ解せないのは自分たちの武力を知っているのにこの程度では物足りない、舐められてるのか 実力考えたらもっと一斉に急襲してきてもいいはずだと感じたりしてたのかな? 非常階段から侵入したSR班との銃撃戦を繰り広げるキャスパー部隊! それにしても銃で応戦してる間にすかさずナイフで切り込むチェキータが圧倒的すぎる(苦笑) ものの数秒で壁際のSR班を殺害とか、確かに場数が違いすぎて話にならないですね… キャスパーもすっかり自慢げだし心底この状況を楽しんでる様子で嬉しがってるし SR班とは大戦後の東南アジアを裏社会から世界を作った末裔で父親も煮え湯を飲まされた だから戦って力比べしたかったけれどこの程度じゃ肩すかしでもう少し頑張ってもらわないと どうしてこんな風に育ってしまったのかとチェキータにも言われてたけど、昔のキャスパー に可愛げがあったのかどうかも疑問なんですけど…子供時代を見たいような見たくないようなw キャスパーサイドのやりとりで終わっちゃったものの、来週はココ再度が激戦になりそうですね 次回「嘘の城 phase.2」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第16話「キャスパーとヨナ」
アバンからアールの回想シーンとかやめてください(涙)
そういえばOPがマイナーチェンジしてましたね、アールとブックマンが別々のカットに… 両親を殺した最新鋭の戦闘機、武器全てを憎んでいたのにまさか武器商人と旅をすることに …今回はまたおさらいが多くてちょっと総集編みたいな雰囲気でしたね、アールいなくなって 区切りとしてちょっとまったりめにやってるってこともあったのかな??(苦笑) インドネシア ジャカルタ キャスパーが出てくるのも久しぶりですね! 護衛を伴いホテルのロビーで待ち合わせしていたキャスパーだけ時間になっても約束の相手は 訪れず結局商談は失敗に終わってしまったようで…商談相手の傍にいた黒髪女性が気になる… 商談にも雨にも降られることになると冗談まじりのキャスパーを慰めるチェキータの表情がw てかチェキータ以外あまり出てこなかったけど護衛要員他に三人いるのか 車に移動するとずぶ濡れになるからと近くの飲食店で昼食とりつつ雨宿りすることに! それにしてもキャスパーのハンバーガーとカキ氷の組み合わせってかなり風変わり(苦笑) パラミリと激戦を繰り広げ亡くなったアールに向けて敬意を表して完敗をするキャスパー達 やっぱりとんでもないことだったんでしょうね…武勇伝としても語り継がれてくんじゃないかな トージョやヨナは元気か、この前は会えなかったとヨナはこっちでも話題にあがってるようで 外は土砂降り、話を切り替えて最近商品が売れないとチェキータに痛いところを突かれた! 今朝の商談キャンセルも日本の商社が関わってるのかと護衛トリオの声が揃ってたのがw この三人の名前、並べると有名な小説家の名前になってるのが遊びきいてて面白い♪ 皆口に出さないだけで気になっている…軍官僚一族として有名な常連だったのに断られたのだと 相手の商社はHCLIを東南アジアから追い出したくなったのでは、今まで見逃していたけど調子 に乗るなという警告――…姿は見えないものの大きな影、本部に調査させたけれど日本に該当する 商社はなく日本政府も忘れてしまった大戦後南国で70年かけて膨れ上がった亡霊なのか… 相手にするのを面倒だということで諦めて東南アジアから撤退するのか、そんなはずないですよね 食後ようやく雨も上がったけどこれは台風の雲の切れ間でまた強く振り出す、じゃあチャンス 荒らしに乗じて状況を開始しようと言い出したキャスパーは今回はココにも手伝ってもらうとのこと 手筈は住んでるしそろそろ日本に到着する頃、あんなこといって準備万端ってことでしたか(苦笑) 兄妹でタッグ組むなんて珍しい感じ…というかお互いやりたがらなさそうだし! それだけ相手の尻尾掴むのに手間取ってるのと厄介な敵ということになってくるんでしょうか? 日本はトージョの故郷でいたって安全で危険は少ないし食事はうまいけど値段は高いってw どこか嬉しそうなヨナは初めての場所だから嬉しいとはまた別の理由があるみたいですね! とはいえ到着したらキャスパーと面会の予定、ヨナと会わせるのはまずいのではないか… 間接的な両親の仇で因縁の相手ですからまた我を失ってしまうのではと心配するバルメに ヨナはキャスパーと会いたいと思っているから大丈夫、ヨナがキャスパーと取引し保護して もらった子供達がいるのが日本ということだったのか~だからあんなに嬉しそうなんですね! ゲリラ戦を繰り広げていた基地に身を寄せていた子供達、山岳兵から引き抜かれたヨナ 副司令に怯えながら生活していたけれどその中で地雷原を歩かされたマルカが犠牲に…!! 事実を知りながら止められなかったことに責任を感じきっかけで単独の殲滅戦が勃発する! 新聞記者と偽り潜り込んでいたガスードを殺害したことでキャスパーが基地にやってくる事態 になり、目をつけられた結果その能力に応じて取引を持ちかけられることになったんですね 恐怖はヨナをどう変化させるのか――脅迫されギリギリまで追い詰められたヨナ、そこにさらに 武器を流したことで間接的であるながら親の仇だと暴露し挑発したりと精神もボロボロに(汗) 考え抜いて自分の立ち位置を知った、敵に回すか利用するか判断した… 自分の分を知った相手が好き、子供達が安全に幸せに生きていけるよう約束する代わりにヨナは 戦闘要員として人物警護の仕事を受けることになりココの下へ派遣されることになった過去 日本に到着したココ達は次の仕事まで時間があるから遊んで暇をつぶすことになったようで 一方、次のターゲットの別荘に到着したチェキータ達は停電に乗じて乗り込む作戦を決行 別荘でフルコース中の彼に接待を…骸骨マスクつけてるチェキータ達が怖い 浴びるように酒を飲み、呑気に台風通過を待っているヌアンケーの下へ着実に忍び寄る!! サイレンサ銃ーで音もなく殺害していったりと淡々と静かに任務遂行していくのがまた… 他人には強盗にしか見えないが亡霊だけは宣戦布告と気づく―― 商談をキャンセルしたヌアンケー大佐達への報復と背後にいる商社への挑発というわけか しかし相手をおびき出すとはいえ無関係の大佐の息子を殺すって容赦ない(汗) そしてココに作戦開始の報告を告げるとキャスパー達も日本へ追いかけ顔あわせすることに キャスパーが到着するまでの間、ココは遊園地で遊んでいたようですね! 最初のは強がってわざとということもあったのかもだけど… ランドとシーは三軍みたいで次はエアフォースかとはしゃいでるココはアールの損失に 部隊を暗い雰囲気にさせまいと遊びに行ったはいいものの想像絶する楽しさに暴走気味だった …個人的にランドデートでイチャラブするココ&バルメが見たかったです♪ そんな所が健気で可愛らしくて最高だと内心考えてるバルメが安定のココ好きっぷり(笑) 目的はトージョに会いに来たこと、立ち話も迷惑になるし店に入って続けようとしたキャスパー 話を中断しずっと待っていたヨナから子供達がここでどうしてるか教えてほしいと言われ 勿論、ココも場所を知ってるし連れてくことは可能だけどキャスパーと行くことに意味がある 護衛はつれずヨナとキャスパーは二人きり、その間他のメンバーはカフェで待機することに さすがに約束を守っているかの確認だからヨナが攻撃することはないという判断でしょうか 子供達の居場所を直接教えることは筋が通っている、奇しくも二人同時に日本に降り立った そういうところに気が回るココはさすがだと言いつつヨナは車中で終始無言なんですが(苦笑) 嫌いなのはわかってるけど会話してないと眠くなっちゃうとか、運転に集中してくださいw でもヨナは話すことが思いつかないだけ…確かにこの二人に共通点てほぼないですからね~ 信用したわけじゃないしとぶっきらぼうに告げるココに目上の人への口調がなってないと注意 三人の子供達が通っているのは国際学校で小中高一貫 土曜日は半日で授業は終了してるから 寄宿舎に行けば会える…丁度帰宅してきたところで普通に暮らす三人の姿を確認できたようで 厳しいけれど生活の面倒を見てくれる寮母さんもいる、裕福でないが貧しくもない平凡な暮らし 仕事のために飛行機で来たのだから時間をとって悪かったと会わずに去っていくヨナが… 三人が幸せに暮らせているのが見れただけで十分と思ったのかな、本当なら自分の幸せを 願ってもいい年頃だろうに自分のこと省みず子供たちのことを気遣うとか健気だなぁ(涙) 「人を信じるな でも僕は僕を気に入ってほしい相手には嘘をつかない ココのとこ辞めた次は僕のとこ来いよ、ヨナ」 帰り道、しれっとヨナを勧誘してるキャスパーがあざとい、それは絶対にないと拒否(苦笑) 少しはヨナもキャスパーへの印象が変わったのかなと思ったりも~ まあ信用しきるタイプに割り振ってはいけないと思いますし油断禁物ですよね でもやっぱりこれってヨナがココの下を離れるかもしれない伏線だったりするのかな… 今回の敵は本部に頼っても埒が明かないから自分で調べたそうで、ココ達を日本へ呼んだとき トージョを連想して繋がった部隊 DIH日本防衛相情報本部秘密部隊 旧統幕二部特別研究班 通称SR班の班長日野木 そしてトージョが過去所属していた古巣…過去の仲間と戦うことになるんですか(汗) 情報収集してた黒髪女性の黒坂もメンバーの一人ということになるんですな、今回はトージョがメインとなって動きそうな感じで楽しみです♪ 次回「嘘の城 phase.1」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第15話「Dance with Undershaft phase.2」
ヘックスの標的にされたヨナ、そしてヨナ一人ぐらい生贄として与えろと告げるブックマン
しかし納得がいかずどうにかしようと動くアールは単独でどうにかしようと行動を開始する!! ああ、やっぱりこんなこと見過ごせないですよね、でもフラグ立てるのはやめて~(汗) その頃、休日を満喫して街を散策していたココとヨナに定時連絡をするともうホテル戻る頃 二人が何をしてるか確認したアールは再度ブックマンに連絡しヨナの命を犠牲にするなんて 許せないし計画そのものが水泡に帰すことになる、必死に説得を続けるアール! なぜココはヨナを入隊させたのか、いくら戦闘能力が高い少年兵といえ合理主義者のココが リスクを増やすはずがないがないしココにとってのヨナは枷という存在 ココがヨナを失うときが来たら壊れる気でいる ココだけが知る大きな企てに進む道 戦闘でしか生きられないヨナの命を挟むことで武器商人や企て全て投げ捨て諦める道を作った つまりいつかココが「怪物」になるときのためのいわばストッパーでもあるんですね 鋼鉄の仮面の下は年相応に弱い女の子、常に危うい一面があることを気にしてくれてたのかな… しかしそれは情報ではないしただの想像、武器商人に踊らされて影響を受けているだけ 確かに部隊のメンバーといると楽しいけれど本当はブックマンが怪物になることを望んでいる 企みの結末を見たくて仕方がないくせに…ココがどう変化するのか興味深いということですかね どうにかして襲撃を阻止したいアールはヘックスの居場所を教えてくれるよう懇願! 核心をつかれたからなのかようやく折れたブックマンから、ホテルから東南2.5キロ地点の プラハBマーケットに強武装カットスロート部隊10名が潜んでいることを教えてくれました 独断の非正規作戦で既に開始、ココがチェコ空軍幹部に依頼され訪問したこと事態罠だった、 って、そんなところから始まってたんですね~これは警戒していても気づけないだろうな… ホテルに戻りルツと何気ないやりとりをしたあと銃を手にしたアールはすぐに現場へ向かう! 止めにかかるならチェコ警察に情報を送るといってたけどパラミリ相手じゃ分が悪すぎる ココに危機を知らせるべきか、しかしそうすれば自分がスパイだということはばれてしまう いくらブックマンが左腕だと考えていたとしても歯止めがきかないのなら―― 邪魔者を消すチャンスだしどうせばれるならヘックスを殺してからばれるほうがいい、 部隊にはいられないことになるけれど仕方がないと自分を犠牲に守ろうとするアールが(汗) 一方、目標を補足したヘックスは子供だからといって油断は禁物だとメンバーに忠告を… 寄り道しようとしていた矢先、殺気を感じたヨナはココに合図、連絡を促すけど包囲され 人混みだからといって安全だとは限らない、携帯を壊された次にはターゲットとされたヨナ 咄嗟に反応したヨナが反撃に出て用意していた銃を取り出し応戦しココの前に出て庇う! ヘックス本人も動き出しピンチな二人の下へアールの援護が間に合い車の影に隠れることに ここにアールが来ることは想定外だったけど全然ヘックスは問題ないという感じで… 「俺はブックマンのエージェントだ ゴメンな、お嬢」 全て暴露しココに謝るアールとのやりとりが辛い~!! 表情からするに本当にスパイだとは未然も思ってなかったのか、それは意外でした! ヘックスを殺したら部隊から消えるというアールにショックを受けるココが痛々しい… 市街地での銃撃戦、隙を見てさらに移動するココとアール、続こうとするヨナは先ほど 撃たれた注射のせいで足の感覚が麻痺し動くことができない状態になってしまったようで(汗) そしてアールの姿を確認したヘックスはさらに狙撃班に指示を飛ばしターゲットにアールを追加! カットスロート部隊を二人倒し、残り八人…相手は強いけどココ部隊メンバーならいける ただ動けなくなってヨナから自分はいいから逃げろと言われさらにココも混乱してしまい… 窮地に追いやられブックマンに助けを求めたアール、ブックマンもヘックスに襲撃中止を命令するけど当然聞くはずないですよね、もうこなってしまった以上最後まで止まらない(汗) 怪物と踊りたいなら大歓迎、ココを見誤っているからいずれ籠絡作戦は絶対に失敗する この銃撃は自分を攻撃してるも同じだとヘックスはこれでCIAからも見放されたということか 近くに停車していた車のスマートキーをハッキング、エンジンを始動させてもらい逃走車両に レーム達の誘導は匿名の電話で完了しているとのことでこれには安心した様子のアール そんなアールにスパイでもいいからこれからも舞台にいてほしいと促すココが切ないよ… 不安を感じるココの頭を軽く撫でてヨナを病院に運ぶように告げここから二手に分かれる! ヨナを運び狙撃手から逃れるため脱出するよう促したアール、足を撃たれて負傷してるし! 「じゃぁな ココ・ヘクマティアル また会おう!」 手を挙げて合図とかかっこよすぎて泣ける。・゚・(ノД`)・゚・。 ココを見送り正面から対峙したアールとほぼ同時に撃ちあったヘックス! スコープを貫かれたヘックス、そしてアールは頭部貫通…って即死状態だったのかな(汗) 残りの狙撃部隊は駆けつけたレーム達により一掃、ここからはもう圧倒的でしたね… スナイパーの位置をココ部隊に教えてまで潰すのか、復讐なんて思ってないし国を思い働いて きただけでいつか怪物になったココに噛み砕かれた時自分の言葉を思い出せばいいと捨て台詞! 共感はできないけど、国の為犠牲になった一人だと思うと無力感とかやりきれなさとか残ります… カットスロートの残りは二人、ヘックスと合わせて生存者は三名となりやむなく撤退することに ココとヨナを守り戦死したレームに弔いの言葉をかけたレームはアールがいなくなるのは辛いと 明るいしムードメーカー的なものがあったのかな、別れもホント一瞬だというのが切ない… アールの死を報されたココはヨナの無事を伝え全員に召集をかけるけど、平気なふりしてるだけ HCLI本部にヘックス隊の追跡を命じていたようで、報復にかられるココの表情が怖いよ…!!(汗) 常に笑っているようにいったエコー、何を思っているかわかりづらい笑みで隠しているのか アールは笑顔を仮面にする必要なんてないといっていたしどうすればいいのか? 大切な仲間がなくなってココもかなり情緒不安定になってるんだろうなあ… でもボスとして冷静でいなきゃいけないからという思いも強くて混乱してる状態じゃないかと 武器商人としてどうあるべきなのか、つい慰めてくれたバルメにも八つ当たりしてしまい… でもそんな不安定なココを抱きしめ、大きな夢を感じさせてくれるから命がけで守ってくれた スパイとはいえ心はちゃんとココ部隊にあって信頼してたりしたんじゃないのかなと! このやりとりでようやく落ち着いたのかいつもどおり笑ってるココ、アールの真似ってw 追手から逃れイラク北部の山岳地帯に潜伏していたヘックス達 どうしてこんなところで震えていなければならないのか、自分は正義なのにと消沈して いたところ食料と包帯の交換を持ち帰ってきた部下たちのところにB-52爆撃機が姿を現した!! って本気で激昂したココは潜伏地帯一体を空爆するという暴挙に出たんですね… 愛国者なヘックスに合わせてあえて自国の爆撃機用意するココも中々えげつない(汗) 地獄でもまた戦おうと言葉を残し、爆撃直前に銃口を額にあわせ自殺したヘックス、部下は当然爆撃に巻き込まれ…ここまで徹底したのは絶対に許せなかっただからだろうな… 亡くなったアールは母国に埋葬されたようですね、墓参りにやってきたココとヨナ 自分たちを守ってくれたのだから凄いと花を手向けるヨナも悲しそうでなんとも… そんなところ、わざわざ対面しにきたブックマンは何をしにやってきたのか? 好きなように呼んでくれて構わないけれど「ソウ」と呼ぶのは許さないと ブックマンにとってもアールの損失は痛いだろうし、さすがに何か思うところあったのか… プラハ銃撃事件のもみ消しに謝辞を述べるというココに心にも思ってないからいいとか 本気で隠れたパラミリを見つけ出すのは至難の業、ヘックスの影に怯えながらいつも通り仕事を といっていたけれど、ココが何したかはこの時点では知らなかったんですね、そうですねと適当にやり過ごすココといい、ロケットの打ち上げ数を確認するブックマンといい腹の探り合いが怖い(苦笑) 「じゃあね アール また会おう」 初めて会ったブックマンは面倒くさそうな相手、自分といる方が楽しかっただろうと 酒を手向けたココの頬には涙が――このシーンもココの心情が露わになっててまた切なかった! アールがスパイだったことは秘密のままなのかな… 仲間を守って戦死した名誉も守られるし、このまま黙っていることにしたのかもですね ココだけがそれを抱えていくのは重いかもしれないけれど、乗り越えた先に何があるのか 仲間の死で揺らぐココの一面も凄く危うい感じがするし、これからどうなっていくのか―― そしてCパートはイラク山岳北部を空爆したとの報告を部下から受けていたブックマンの様子も 両腕を失い暴力の化身、改めてココを脅威に感じたのか、アールやヘックスの言葉を思い出す! 必ずココが根を挙げるまで追い回してやるとまだまだ計画遂行は諦めてないようだけど 本当は兵隊になって一緒に戦いたかった、ただアナポリス海軍士官学校卒業後、背中を大怪我し 不意になってしまったのだと現場で奔走するヘックスやアールに羨望するとこもあったのか、 簡単に部下も切り捨てるタイプかと思いきや意外と人情で動くところもあったのかなぁ… ブックマンがアールの忠告にもっと早く動いてたら両腕失うこともなかったかもですが(汗) 現場には不向きだと幻のアールに笑われて煩い!!って一喝してるのがなんだか楽しそうで 多分失ってようやくどれだけ大切な存在だったのか痛感したことになるんでしょうね EDの『真実の羽根』の歌詞と映像、アール追悼っぷりにまた泣けたー!! アール、本当にお疲れさまでした!!OPにいてもこれから本編には出ないなんて寂しいです(涙) 次回「キャスパーとヨナ」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第14話「Dance with Undershaft phase.1」
もし現場で出会ったとしたら一目散に逃げ出すだろうCIA軍事的工作実行犯パラミリ
そんな危険な人物に目をつけられたのはココではなくヨナはどうなってしまうのか 移動中、道を間違えて立ち往生するココ部隊のメンバー ヨナが生まれるより数年前、ヨーロッパで大戦後最大の戦場だった場所 綺麗な景色だから自分だけのものにしたくてとりあったのではと話すヨナにそういう見方もあると 話すアールはつまり当時はその戦場で現役だったわけで色々思うところもあったんだろうな… 現地住民からの情報収集担当だった当時軍曹だったアール その活動に目を付けたのがブックマンで上司から紹介され協力を要請されることになったようで 元々イタリア軍とも交流がよくあることで要求に答えるよう命令を支持されたけれど、この時 から色々なあだ名があって好きなように呼んでいいと言われたから鋸の意味で「ソウ」と呼んだ CIAに勝手に抱いていたイメージだけど実際に情報を駆使しボスニアの虐殺容疑者を切り捨てた 人形使いと呼ばれる理由はすぐに明らかになることに――… ブックマンは工作担当官(ケースオフィサー) エージェントからどれだけ情報を集められるか 勿論アールのほかにもたくさんの協力者がいて心を掌握し巧みに操り昇進を続けていたソウ そんな時、民兵がスパイと疑われるD国の人間をかたっぱしから殺していくという事件が発生 情報源にしている夫婦と家族にもその手は伸び危険が差し迫る中急いで駆け付けようとする! 焦る気持ちを抑えて向かったけれど、一足先にブックマンがヘリで救出してくれてたようで… 情報の命は速さ、敵より一秒遅ければ味方を見殺しにし一秒先んずれば命を救う アールが遅れてしまったのは軍のことで時間をとられていたからだったりしたのかな 軍服を脱いでこちら側に来ないか…素質があると見いだされブックマンにCIAに誘われることに ベルサリエリ少尉までの経歴は本物だけど、それ以降のココの部下になるまでの経歴は偽物 あの時情報源の人の命を助けてくれた恩もあって裏切れないとも感じてたんでしょうか でも行った事とは逆の事を考えてるからあえて自分に言い聞かせてたという感じにも… そうなると見越してあのギリギリで救出したのだとしたらとんでもない人心掌握っぷりだ(汗) 第3特殊部隊グループ広域無線小隊WW小隊 幻と消えた女性特殊部隊計画 陸軍士官学校を卒業し少尉だったヘックスも選抜、激しい訓練に耐えグリーンベレーを被れる程に 元々政治的問題化をはらんだ計画だったため訓練脱落者が多数出たことを理由に部隊は解散 特殊部隊への女性参加を望まない一部の陸軍将官の圧力があったと思われる…機密を守るため 昇進をチラつかせたものの反発し退役したところへ目をつけたCIAが諜報の世界へスカウティング 当時のヘックスと会話したときにわかったことは、生粋の愛国者であり自分を男性より優れた兵士であるという認識で高いプライドを持っていた――… 2001年同時多発テロに巻き込まれて婚約者を亡くしてしまったヘックス 東欧でパラミリとして活躍していたヘックスはアフガニスタンへ出立し有能さを示すことに 国際法すれすれのテロリスト狩りへエスカレートし国を愛しても国に裏切られ続けた… 婚約者のこともそうだけど、戦争の引き金を起こす人間が憎くてたまらなかったんでしょうか 驚異的な力を持ちながらもあまりにも危険すぎるやり方からどうにかして抑え込まなければ アンダーシャフト計画に加えた理由はテロリストと見境なく武器商人まで破壊してしまうから ココを籠絡するのは武器の調達ルートを確保しておくためというのもあったんですかね(汗) ということでヘックスの行動を止めるためにもと連絡をとったブックマン 殺し屋を送って抹殺しようとしてないかと聞いてもしらを切ってとぼけてるのが(苦笑) アンダーシャフト計画はココに関する作戦、東欧時代に確執はあったけどそれはないと白々しいw これからも一切ないよう言い含めて切ったけれど、これで動きを封じることになるはずがない~ 「本人を殺さずに殺す方法っていくらでもあるのよ」 ココを壊すために身近なヨナを…って本当に手段選ばないですね… 既に襲撃の準備は整っているだろうしいつでもということで本当に嵐の前の静けさでしたね まだヘックスが東欧で活躍していた頃、ココ部隊を襲撃した時のこと 煙幕を張り狙撃手から逃れようとするものの月明かりだけで相手の位置を読まれる 特殊部隊経験者がいると踏んだヘックスはもたもたしてると追手の自分たちがやられると! 武器を売り火種を撒くココのことは絶対に許さないとなんだか昔のヨナみたいなとこもあるなぁ 次々と仲間は銃弾に倒れ最後の一人となったヘックスの前に現れた人物とは… 暗い森の中を逃げながら絶対に死にたくないと泣きわめくココをビンタしたバルメ! この時は武器商人といえど普通の女の子らしいとこもあったんだなあ だけどそんなココを報酬なんて関係なく守ると約束したエコー@浜田さんから出された条件 「威圧的に喚いてないで笑ってるべきだ ボスってのはそういうもんだ」 部隊の士気を高めるためにどうあるべきか、そう教えてくれたのがエコーだったんですね… その後エコーは亡くなってしまったということになるのかな 自分を守ってくれた相手との最後の約束だから笑みを絶やさないようにしてたとは(涙) アマーリアに武器を搬入したココだけど、最近派手なことをやらかしたのかと投げかけられ DGSEフランス海外治安総局の人間曰くココのまわりに見たことない危険なCIAが張り付いている 忠告を受けるけど結局DGSEにも監視されてるということでさっさと撤退しようと(苦笑) そして以前、アマーリアもブックマンに追い回されたことがあるのだと! ローマ支局にいた頃会ったことがあり武器商人が操り人形になると信じ込んでいる典型的なCIA 知人が追っ払ってくれたのだと笑いあうアマーリアとココの表情が見えないのが怖いw 二人は気が合うのかと訊ねたレームに面白い人で武器商人じゃなくてもそつなくこなすタイプ 全く同じイメージをココにも持ってるというレームに、武器商人以外の道はないのだとか… まあそれも目的のためにという意味でもあるのかな、確かにココも万能タイプっぽいようなw そして今回から装備を一新することに! ライフルはマグプルMASADAになると実物をみせられて感心するメンバー わざわざ一新する必要ないと突っ込むヨナに目的は部隊で共通の弾とマガジンを使うこと ハンドガンはシグザウエルSP2022 9ミリ口径にそろえるのが目的で全て変更すると 試し撃ちしたココだけどかなりの腕前、自分より外したメンバーには罰ゲームがあるとか(苦笑) いかに時間を短縮して敵の前から撤退できるかどうかの訓練! ってアールがうまく誘導しなかったせいで転んで泥だらけになったトージョがw 緊張感ない感じだけど確かにトゥーフェイスには出てきてほしくない(苦笑) 休憩にきたアールにブックマンを知ってるかと聞いてきたココにあったことがあると正直に 悪党の情報がほしいということで何度か手伝ったしいろいろなあだ名がある、データの 調べはついているし少し話題にあがったから実物を見たことがあるアールに聞いてみたかった 凄い大食漢だったと言われ、思わずいつも大食いなショコラーデのことも思い出してるしw うん、でもそのわりにスケアクロウはそんなに食べてないですよね、たまたまだった?(笑) 大学でアラビア文学を専攻したり語学に堪能な上のあだ名と本人は言っていたけれど真意は 違うと思うし調査対象に食いつきすべてを知るまで話さない学者のごとく信念があるから ドミニク三人組がいっていたことが気になるのか、ただ噂に出ただけで別件と考えてる まさか欧州課長の地位の手を使うとは思えないから… ヘックスと呼ばれる局員は知っているのか、勿論知らないし情報も持ってないですよね ココがその名前を喋ったときの表情からしていいたくない感じだったからもういいし 過去は聞かない、ムカつく相手が攻めてきたとしても守ってやると約束したアールがまた… ブックマンの部下であることにはかわりないけど、これは本心からだって気がするなぁ やりとりは普通に感じたけどこれってかまかけとかも入ってたりしたのかな? ライフルの使い方がなってないとヨナに銃口の向け方を教えてくれたレーム 銃口で敵をなぞり交わった瞬間トリガーを引けばあたるのだと構えてからの狙撃が早い!! 敵は動いてるから追いかけていかないと間に合わない、さらっとやってたけどかなり難しそう! アフガンでもイラクでも持て余され軍やPMCを追われた者で構成される「カットスロート」 絶対に満足のいく戦いを始めようとテロ容疑者を一掃していくヘックスが怖すぎる~!! 戦争の発生源…つまりは武器商人をということなんだろうけどホント狂気じみてますね その頃行動を追跡・監視していたブックマンにアールからヘックスの情報がほしいとの連絡が! ヘックスの標的はヨナだとわかり、チェコ・チェスラス空軍基地に着陸要請を行ってる最中 その頃、プラハに到着していたココ部隊…どう考えてもチェコで激突するのは間違いない(汗) 一向に返信がこないことに痺れを切らし電話をかけるとなんで質問に答えてくれないのか 最初のメールから十時間、情報の命は速さとはなんだったのかと急ぐアールに即答しない のは答えられないという意味だしヘックスは重要人物でそれはアールにも言えること …つまり詳細を話したくないからはぐらかしてやりすごしたいわけですね 一連の厄介ごとの犯人でありアンダーシャフト計画の妨げになるだろうと突きつけるけれど アールを右腕とするならばヘックスは火だろいうで、あらゆる工作作戦の要であり続けるし テロリストの破壊に絶力な左腕が時折生贄を必要とするなら自分も望むのだと だからヨナ一人の命ぐらいどうってことないから捨てろってことですか!!(汗) というかヘックスだって暴走すれば抑えがきかないだろうし完全にコントロールできるなんて 保障はないだろうに、利用価値の順位から考えてヨナを犠牲にしてもいいなんて… この言葉にはさすがにアールも激昂したようですね…果たしてどちら側につくのか―― 今回ばかりはココ部隊全員危険かもですね、どんな窮地でも乗り越えてくれると思うけど心配だ… 次回「Dance with Undershaft phase.2」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第13話「天を仰ぐ蛇」
総集編が先週あったので今週からが二期一話目のスタートとなりましたね!
展開がどうなるか…はアニメで楽しみたいと思うので原作未読で頑張ります♪ 世界は鉄と火薬でできているんじゃないかと思えるほど自分達の道には武器が溢れている 人を殺すためだけに進化する道具を握りしめながら限りなく武器を憎み武器商人と旅をした そして変わる世界を知る――…以前一生武器は捨てられないと言われたけど、アバンは逆でしたし これからヨナにもその変化が起こるということの描写なのかなあ… OPは映像カッコイイけど曲は一期と比べると普通な感じかも サビにそれほど勢いがないというのもあまりあってない感じしてしまう~(苦笑) あ、あとやたらと作画がごつくなってるのも気になりましたw ポートエリザベスにモコと訪れていたマイアミ 最近随分陳から声がかからないという話をしていた矢先道端に蹲るカレンを発見し声をかける! あれからいくあてもなくあちこち彷徨っていたのかな…すっかり覇気をなくしちゃって… 軍人であることに気づいていたのかと訊ねるカレンをスルーして勝手に話を進めるマイアミ 丁度秘書を増やそうと思っていたからメルヘン社で秘書として働かないかと誘うことに! よくここまで帰ってきたし給料は応相談、怪我してるなら手当するとモコやマリーンまで紹介し CIAにまで目をつけられるようになったからとか全部暴露してる裏でパンダ目なモコがおかしいww まあ、カレンなら腕もたつし有事の際の護衛にぴったりって感じであっさりスカウトしたのかな とはいえ一応ココに手を貸してるところでカレンを引き入れるっていうのはまた凄いですね(苦笑) HCLIと大星海公司の間の経緯を打ち明けることになったけどさすがに国には帰れない アフリカに放置されて何とか生き延びてきたけれど、当然このことは既に把握済みということで 強大な力を持った大星海公司と危険な上司を一度に失って世界に絶望してしまったのか… でもそうもいってられない、逃げて何もしない人間が食べて生きていけるわけないし負けた気がする カレンにとっての復讐は最後にバルメを撃ったときに一応区切りをつけたということになるのかな その世界ももうすぐ変わるから心配しなくていいと慰めるマイアミ、一体何をしようとしてるのか とはいえすっかりカレンは護衛で役立つことになったようですね!! 産業スパイの確保やらCIA追い払ったりとこれだけみると楽しそうな職場に見えてしまうw ちゃっかり名刺渡して仲良くしようとするショコラーデが一喝されてるのが面白かった~♪ 業者との会合をすっぽかし釣りにいったマイアミに振り回されて困ったり、突然旅行へ誘われたり… ソロモン諸島 カレンを連れてマイアミが向かった先には既にココたちも待機していたようで! 元々約束してたんでしょうけどバルメとカレンを対面させるとか心臓に悪いですから 至近距離でガン飛ばしあう二人がマジで怖いです!!本気で殺し合いとか始まりそう(苦笑) しかしココとマイアミにやめるよう注意されてすぐに謝ったりとなんだか似た者同士な感じがw 陳の仇とはいえもう復讐の連鎖はうんざりって感じなのかな…ヨナに命も助けられましたしね 最後のロケット打ち上げという記念のようなことなのに面会にもこないフロイド・ヘクマティアル 家庭には全く興味がないしシステムが金になり始めてやっと満足じゃぐらいいうんじゃないか 『衛星測位補助システム』あくまでアメリカの補助という名目でで物流を管理できる民間企業 GPSが6軌道24機の衛星5倍で補完する、世界流通だけでなく通信も兵站も支配できる… ってまたとんでもないシステムを編み出したのですね、これが本当に世界平和に繋がるのか? 打ち上げ成功する瞬間の迫力を目の当たりにして楽しそうなヨナが可愛い♪ 無事にロケット発射が成功する光景を見守るCCAT社やCIA、アマーリアやショコラーデ&スケアクロウも確認中! スケアクロウに連絡をとったブックマンはココやマイアミに付きまとうのは構わないけれど オペレーションアンダーシャフトはまだ継続中、くれぐれも邪魔しないよう言い含めていた けど、面倒なのか聞こえないふりして電話きってるスケアクロウの態度も見抜かれてる感じでw 爆音の中、ロケットには目もくれずココとマイアミは何を話していたのか 腹の底から突き上げるような音のせいなのか、二人は何か恐ろしいものに思えた――… 相変わらず腹の底を見せないココもですがマイアミも片棒担ぐだけあって相当黒そうですね 少し休暇をとってから通常業務に戻るというココ達に一緒に飲みにいかないかと誘うマイアミ 久々に飲めるということで楽しそうなメンバーがいいなぁ!風景も綺麗だし最高でしょうねw ぼんやり夜空を眺めるヨナに傍を離れたらいけないと後ろから抱き着いたココ、 「どんなに世界が変わってもヨナは私の傍にいてくれるよね?」 …なんだかこれ、逆の意味になるフラグのような気がしてならないんですけど ココが世界を変えることでヨナが離れてしまうなんて展開があったりほしくないですが(汗) そして、アンダーシャフト計画の全貌が明らかになりましたね 元ベルサリエリ情報担当少尉だったレナート・ソチことアール!アールも軍出身者だったのか 部下が一人亡くなり、身代わりではなくそれ以上の務めをしてほしいと言われたココと初対面 全力で護衛すると約束したときのアールがイケメン&髪短めのココが可愛い♪ ブックマンとは情報収集を通じて出会って協力関係に…ことになったということだったのかな おおよその調べはついていたけれどこの日を境に纏う雰囲気を変えたココ、いかなるときでも 顔に笑みを貼り付け現在にまで至る――…つまり本当のココを自分の目で見たことはないのだと ブックマンとの密会、こうやってココ達の情報をリークしていたんですね… ドミニク三人組の出所はカンパニー、ココ曰くファンの調査室がありそこから依頼されたのでは つまり暗にCIAが差し向けたという疑いも持っているようで、しかし身に覚えはないとのこと エージェントのアールに疑われたら計画が立ちいかなくなるしそもそもアンダーシャフト計画は ココを消す計画ではない、そこに殺し屋を向けるというのはまずおかしいのだと それってココが利用できる存在だから生かしておいていいように操りたいためのかな… ブックマンの仕業とは思っていないしCIAの内部の別の派閥が…ということになるわけですかね? 妙な件が続くと困るし慌ててボロをだしてしまうし裏切り者の自分は躊躇いなく殺されるだろう もしかしたら一分ぐらい言い訳の時間はくれるかもしれないけれどとそうなってしまったら 今度はブックマンが困るわけですよね、この報告を受けて元凶を見つけると約束を! 二年の潜入を経てココとはどんな人間なのかと前もって聞きたかった質問を投げかけるブックマン わからないというのが一番正しいし悟らせない自分の思いや姿を霞に賭ける方法を知っている 自分の思いや姿を霞にかける方法を知っている、ボスニアで情報収集していた頃を思い出す 頭のいいやつ、カリスマを見たけれど全部真っ黒だったけれどココはそんな相手とは違う… 状況が黒でも白でも灰色の道を歩き続ける怪物 綱渡りをしつつも危険は回避してるんですね その境界のような薄いエリアを歩き商売をしている今まで見た中で一番美しい犯罪者だと T共和国でバルドラを人々が生んだ怪物に例え依頼主の医師にドラゴンではと聞き返された 平然としていたが直後バランスを崩す行動をとることがあったとそんなところまで見てたのか~ 思うに、ココは自分が怪物に変化することに気づき部下が去ってしまうことを恐れたのでは 今はまだそこまで踏み切れないものがあるからという感じなんですかね? その箍が外れた瞬間ココはどうなってしまうんだろう(汗) まだ人間らしいし制御不能の怪物になるのを望まないし最大の懸念はマイアミとの接触 一体何を企んでいるのか、怪物に化けるのはこの二人同時になるような気がしてならないのだと… 一晩付き合い仕事に戻ると別れたブックマンとアール 最後にココが打ち上げたロケットの本数を聞いてたけどこれってどういうことだったのか ホテルでまったりするココに付き合うヨナに突然CIAの説明を始めたココ CIAにはスパイを管理する四つの役職が存在する ・情報収集管理担当官 コレクションマネージメントオフィサー ・工作補佐担当官 スタッフオペレーションオフィサー ・工作担当官 ケースオフィサー ・準軍事工作担当官 パラミリタリオペレーションズオフィサー ちなみにスケアクロウはケースオフィサー 現場をうろつき工作する者 本来なら子供には必要ないことだけどヨナはココ達と関わる側の人間、仕事上厄介なCIAを 教えようとしているとのことでいずれ遭うかもしれない危険な相手を警告したかったのかな 最初の二つは本部内で働き滅多に見ないけど現場で遭遇したら一目散に逃げるのはPOO(パラミリ) CIAの軍事的工作の実行犯、特殊部隊あがりが多いと言われていて武器の調達や急襲、待ち伏せ 爆破・誘拐・監禁・誘拐ETC…とにかくHCLIの仕事とかち合うことが多くお互いが邪魔な存在 なぜこの話をしたか、襲撃してきたドミニク三人組がパラミリに送り込まれた可能性が高い… 恨まれるような相手はたくさんいるけど、可能性として思い当たる人物はいるようですね(苦笑) ヘックス@久川さん!! アフガンの仕事と東欧、二つの仕事を抱えているようですが、エージェントの一人スピンと接触 貿易商に偽装したノンオフィシャルカバー、外交身分はないからヤバイし何も言えない って全部自分からばらしてるようなものじゃないか、知らないでいいだろうに(苦笑) お互い関わる作戦なのだから詳しく知りたいし国のため働いていると色仕掛けしてきたー!! お色気たっぷりだけど、いつ首をボキってへし折られるのかとハラハラしながら見てました; カットスロートを率いゲシュタポかチェコのやり口で多くのテロ犯を殺害してきたって… アンダーシャフト計画の標的にされている武器商人の名前は誰なのか…それはココ この計画はココを籠絡するためのもの、海運を主として理想の巨人となったHCLI本社情報網を軍の兵站のプラスパワーにするのが目的、一族で最年少のココを狙った責任者がブックマン それを聞いて突然笑い出したヘックス、自分達の関係をわかっていてその下準備の使い走りに されたことにも上段じゃないし、昔独断で殺し屋とか小手調べ程度でプレゼントしていた… このあたり常にココが笑みを絶やさなくなったこととかと関係あるのかな(汗) オペレーションアンダーシャフトがドタバタするときとリンクする、障害が確認できてよかったしココを殺すと殺害予告をー!! 慌てて自分の上から降りるようにいうスピン、そりゃこんな状況で悠長にいられないですよね 人は必ず死ぬのに戦わないなら何のために生きてきたのかとか相当ヤバイ人だろうなあ もしこのことが漏洩したらスピンが漏らしたことになり殺すと脅迫して去って行ったり怖すぎる!! 東欧CIAブラックサイト(秘密収容所) 口を割らない収容班を容赦なく殺害したヘックスだけど、 ココを殺すために何を壊せば一番効果があるのか――…って今度はヨナに狙いが定まったような 警告していたようにパラミリであるヘックスと対決することになりそうだし それに、予想はしていたもののアールがCIAと繋がってたとは~ しかしこれでアールに嫌なフラグ立っちゃった気がするんですけど…やめてほしいなぁ EDはピアノがカッコイイですね! 一期EDも雰囲気があったけどこれはこれで好きになりそう♪ ただEDでヨナが銃向けてる相手が気になりますが(汗) 次回「Dance with Undershaft phase.1」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド PERFECT ORDER 放送直前!第1期総集編
おさらいもかねて見てみました~♪
一期ラスト凄い気になる引きで終わったヨルムンも来週から二期スタート! 今回はショコラーデのナレでの回想となりましたね~ 両親を紛争で亡くしたヨナは武器商人や製造、使用する相手まで全て憎むようになり そんな気持ちを神は知らずか知ってかココと出会い一緒に旅をすることになった――… 力を駆使して集めた情報を元にヨルムンガンドのおさらいをと楽しそうなショコラーデがw 刻々と変化する世界情勢の中、武力的均衡が保たれるようCIAも諜報・監視をしているけど 昨今の世界情勢ほんの些細なことでも火種になりかねないし特に武器商人は本当に厄介、 紛争地域への兵器供給から軍事外交への間接的な介入が問題になっているようで… 直接的な軍事行動はしないにしても紛争地域への火種を作っていることは確か 中でもHCLIヨーロッパアフリカ兵器運搬部門のココ・ヘクマティアルはかなりの要注意人物 世界的な海運王を父に持ちタフで切れ者の若い武器商人で抱える私兵は凄腕ばかり! エリート部隊出身のレーム・バルメ始め他のメンバーの戦闘能力が半端ない… そんなココがある日元少年兵のヨナを雇い入れることになったけど、ヨナ自身も相当だった(苦笑) 入隊テストということでココの身辺警護を任された際妨害勢力のプロの軍隊に一人で応戦! 激しい銃撃戦の結果見事完封しちゃったりと一話のあのシーンだはホント凄すぎでしたしねw スキル高すぎと突っ込むショコラーデが面白いよ♪ しかし、例えば今ここでココを殺し復讐を達成したとしても取り囲まれた所から逃亡する ためにはヨナは嫌いな銃を何としても使わなければならないし一生武器を捨てることはできない 武器に対する憎しみがどんなに強くても持つことでどんなに頼もしいか知っているから 「私につき従えヨナ 私は武器商人 君とそいつの付き合い方を教えてやる」 そんな言葉の意味を知るためにもココと共に…とすっかり手中に収められちゃったと(ぁ) 部隊のメンバーとなったヨナ、戦力増強でさらに精力的にビジネス展開するココ達 武器商人と武器嫌いの元少年兵なんて奇妙で面白い組み合わせとショコラーデは思ってたようで! 強い私兵で身辺警護しているのは武器の取引に巨額が動くうえ商売相手は一癖も二癖もある 政治家や軍人たち、恨みも買いやすいし権力やお金の力を使い手段を選ばない輩も多い ちなみに周辺にいるヒットマンリストは本部から逐一情報が送られ警告してくれるけど たまには治安がいい街で少しは気を抜けると思いきややはり殺し屋に襲撃されることに~ バルメとショッピングに出かけたとき殺し屋「オーケストラ」に襲われたココ!! 間一髪ヨナの起点でココは無傷、ここでチナツと師匠と出会うことになるんでしたね 警察も関係なしにド派手な抗争、治安のいいリゾート地でさえ血と破壊の坩堝に!? 肩持つわけじゃないけど武器商人てホント大変だし何が楽しくて生業にしてるのか理解不能 たまの休日も狙われてばじゃるでおちおち気を抜けないとびびるショコラーデが面白いw それにしても何度見てもあのカーチェイスとウゴの運転テクニックには度肝を抜かれる(苦笑) この騒動でココを目の仇にするスケアクロウも登場!!ちゃんとショコラーデが上司と紹介w 行く先々で問題は起きるし取り扱う商品は武器だから当然CIAからもマークされている スケアクロウも初回登場時は嫌な感じだったけど、今じゃ面白キャラになってますよね 普通の神経じゃやってられない…とはいえココも部隊メンバーも変わり者ばかり!! 仲間を凄く大切にするココだけど、る反面敵とみなした相手には非常で躊躇はない 勧誘したチナツは拒否し銃を向けたことから射殺され――…チナツには残ってほしかったな そして双子でもないのにそっくりな兄のキャスパー@松風さん! HCLIアジア地域担当の武器商人でかなり食えない相手だけお悪い人そうには見えないと …というかショコラーデの印象ってキャスパーはいい人扱いなの??(苦笑) 再会して早々殺意を剥き出しにいったヨナとキャスパーの間には過去に遡る因縁がある! 三か月前、ゲリラ戦線の軍基地にいて戦力となっていたヨナだったけれど、仲間の子供が 地雷原を歩かされ兵士の代わりに亡くなったことがきっかけで部隊を全滅させることに… 復讐を終えたヨナの前に現れたキャスパーはガスードを殺すため一人で基地内部を殲滅した 力量に目を見張り、さらりと紛争の際ヨナの村を襲うよう敵に最新の武器を流し間接的では あるけれど両親を殺すことになったと打ち明けわざとヨナの感情を逆なでするようなことを! とはいえヨナの戦闘能力を評価して人物警護のプロとして働くよう命令することに 基地内に保護されていた子供たちの安全を保障することを条件に取引を受けていたヨナ とはいえ親の仇であることには変わりないしいつか必ずキャスパーをと心に決めていたようで… 武器嫌いのヨナがココの下で働くことになったのはこういう理由があったからだと! ココのまわりには敵も多いけれど、信頼できる盟友もいる…天田南ことドクターマイアミ 必ず軍事転用されてしまうロボット技術のスペシャリストでCIAも厳重注意している人物 ココが極秘裏に進めている計画の最重要人物でもあるけれどいまだ全貌は不明なのだとか 蝶採集が趣味で発見のニュースがあると約束すら放り投げて登山したりしちゃいますしねw かなりつかみどころがなく謎だらけ、どうしてココのまわりには変人ばかり集まってくるのか… ってそういうショコラーデも十分変わってると思いますけど! 激しい戦闘を潜り抜けながらビジネスで世界中を巡るココ部隊はタフな商談の合間に訓練を 重ねたりヨナに勉強を教えたり、たまにはビーチで束の間の休日もしたりと優雅に過ごす日も 強い絆で結ばれていて鉄の結束を誇る部隊メンバーだけど、その約束に罅を入れかねない事件が 南アフリカで出会ったカレンの戦い方に過去中隊メンバーを惨殺されたときのことを思い出し 復讐の相手を見つけるやショコラーデに調査を依頼、そのボスである陳が犯人だと知ることに! そういえばあの時ココはバルメが一人で出ていくようなら後をつけるよういっていたんでしたね ココのことを思ってついてきたのだし、部隊は誰一人欠けてはならない―― 当時フィンランドのアンフィット中隊に所属していた軍人のバルメ 復讐を遂げるため、アフリカの公司工場に単独で突入し警備兵を襲撃、次々と倒していくけれど もしヨナが駆けつけていなかったら狙撃兵に撃たれていたかもしれないんですよね(汗) とはいえやっぱり陳VSバルメの決着はじっくり見たかったなぁ… 一介の護衛兵士とはいえないし傍にいた時間は親よりも長く大切な存在だと思っているココ 勿論、ココにとってそうであるようにヨナだってバルメのこと大切に思ってるのがわかりましたし 陳を殺され激高したカレンに待ち伏せされることになったけれど、お互い致命傷は避けたのか 応急処置がよかったのか一命は取り留めたカレンとバルメ、改めて復讐は空しいものだと… 果たして目指す世界平和とは一体何なのか??それはまたこれからわかるということでしょうか! CIAの一員であるブックマンとパリで密会していたのは…アール――!! アールの素性はまだまだ明らかにされていないのでどういう理由があるのかも気になるところ ということで二期も相変わらず盛り上がっていきそうで楽しみです! ちなみにヨルムンのあとってブラクラ再放送枠になってて個人的においしい組み合わせだなとw
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド 第12話「滅びの丘 phase.2」
冒頭ではウゴの過去が明らかになりましたね!!
商談が終わり、報酬として金ではなく麻薬を渡したマフィア全員を始末される事態 仲間は全員殺されたというのにどうして自分だけ狙撃されなかったのかと問いかけるウゴ 持ってきたアタッシュケースが開かれたとき中身を見て嫌そうな表情で目を背けていたから ウゴは麻薬のせいで弟を失っているせいか嫌っていたようだけど、ココに言われるまで 自分でも気づかなかったしどう言い訳したところでどちらにしろ殺されると思ったんですね 本当は麻薬を扱っていること事態いいたいことがあったけれどボスの方針に一運転手である ところで意見できるはずもないし使い捨てられるだけと思ってもいたのかな(汗) 弁明しても意味がないと冷や汗をかきながら想像に任せると答えたのがツボに入ったのか 咽るバルメと、そんなところがココに気に入られて部隊のメンバーとして雇われることに 本当に元々運転手だったんですね~マフィアに雇われてたのも運転の腕を買われてたのかな?? グレゴワールに寸前まで迫られ窮地に陥ったウゴ、ギリギリでワイヤーカッターを受け止め 動きを止めていたところに、ようやう動けるようになったレームが背後から机で頭を殴打! 瞬時に銃弾を連続で撃ち込むものの防弾チョッキ着用のせいか効果なく~ ってあの至近距離から連発されてるというのに全然微動だにしないって レームに視線を移した隙に頭を押さえ、押し倒したウゴは壁ごと破壊してココの部屋に?! 突然の衝撃に思わずぽかーんとしてるココがちょっと面白かったw 捕獲したままボコボコに殴り飛ばしてたりとウゴもやっぱり容赦なかったですね(苦笑) 殺し屋二人の捕獲はレームに任せウゴとココはこの場から脱出することに 二分経過したためグレゴに撤退の合図を送っていたリリアーヌにドアを少しだけ開き 飛び込んでくるのを見越して思いっきりドアを開いて顔面強打させたココが黒かったw それを見た他のメンバーのうわあ…という表情も面白かったのですがまずはここから退避 駐車場から飛び出してきた車を追跡するのは残りのドミニク、三人目が現れたと踏んだココ は別の場所に移動するよりもこのまま国道を突っ走って対決するほうがいいと告げる! 銃を持ち出し迎撃するココだけど、ライトが眩しくてあたってるかどうかもわからない… 実際のところ思いっきり助手席側に着弾してたわけですけど、威力も半端ないし(汗) 武器商を標的にすると面倒、しかし煽ったおかげで相手のスピードもアップしたしあとは 車を転倒させ自損事故でも起こせば任務も終了するとさらに追い立てていくことに ココに対決ショック姿勢をとるよう伝え、ギアチェンジして車を反転したウゴの運転技術凄すぎるー!!…というかメーター200キロ以上出てた気がするんですが! 「たまにはお嬢の専属運転手らしい仕事をしないと」 ハンドルを握りながらの銃撃戦、先に道を外れて運転不能になったのはドミニクの方! 仕方なく諦めて連絡をとろうとしたけど通信できず、そんな様子を見かねて渡された 電話から聞こえたのは既に拘束されて手も足も出ないリリアーヌとドミニク、 成功したのは奇襲だけでもうどうにもできない状況、最悪すぎて気絶しそうだとかw デッドエンドだけど雇用主をいえば見逃してやると取引を持ちかけられ結局応じたのかな… 命拾いしたとはいえいずればれてさくっと消されたりするんじゃないかと思ったり(汗) そして、やっぱりバルメはヨナを置いて一人で陳のところへ向かおうとしていたようで 睡眠薬を食事に仕込んで眠らせヨナはホテルに残していくつもりだったようですね… 優しくて行動力があるから将来楽しみだと頬にキスを残し生きていたらまた会おうと―― というかヨナの寝顔が可愛かった~♪ 暫くしてふらつきながらも起きたヨナ、薬を仕込まれると予想していたから起きれた!? また物凄い精神力だけどそれぐらいバルメのことも心配だったってことですよね、 いなくなってからまだ20分、まだなんとか間に合うと弾を装填しバルメの後を追っていく! 大星海公司天然ガス採掘工場へと出向いたバルメの前人未到の襲撃!! 止める警備兵をダガーで一閃、この銃声で陳達も気づき応戦してきましたが強すぎる(汗) 次々と部下が倒され女一人片付けられないのかと苛立つ李中尉は仕留めることは期待しない 自分の前へ誘き出すように指示していたもののこの間も徐々に接近してくるバルメの動きが 建物の上へと駆け上がったりそこから一気に降り立って縦横無尽に駆け回ったりと凄かった~ そんなバルメを射程範囲にとらえ狙撃したものの、僅かに左腕を掠っただけだった!! この距離で外すなんておかしい、どうやら原因は駆けつけたヨナの援護射撃だったようですね そのまま胸を貫かれた李中尉は死亡とこちらもなんだかあっけなく終わってしまったなぁ 眠っているはずのヨナがどうしているのか驚いているバルメに背中は任せてさっさとボスを倒してこいと一喝するヨナがかっこよかったなと! この大声で襲撃者が誰なのか気づき部屋で悠々と待ち構える陳の下へ向かうバルメ! 砂漠で死んだ部下達の感謝する声が聞こえる――…いざ因縁の相手と対峙することに 乗り込んできたバルメにFRDFの件で訪れたのだろうし復讐に来たこともわかっていると この世から消えていくものをいちいち覚えていたりしないけれど撃ち損じた相手は覚えている 国連がかつて指定した任務は今となっては豊富な天然ガス田に成長した… あの時、残り1分で第2小隊が到着する前に隊長のバルメを仕留めた手応えがなく姿もない 部隊全員殲滅できなかったことが陳にとっての心残りで屈辱でもあったんですか(汗) そのときのバルメは倒れた部下の下に隠れていたのか…また嫌味な言い方だなぁ 目を押さえ、少し過去のことを思い出したバルメはつまらない男だと聞いていたが相当なもの 報復のため訓練をつんだものの、鍛えれば鍛えるほど脳裏に浮かぶ陳の技術に似通ってしまう 復讐相手を意識しすぎて戦闘技術も近いものになっていくのに嫌気が差していったのかな しかし悩むのも終わりだし捨てる決心もついた、目の前の敵を倒して区切りをつけると! 「立て、陳国明 叩き壊してやる!過去貴様が私の全てをそうしたように!」 全てを失うことで軍人の本質を手にした、走ることは不可能でも首を刎ねることなど造作もない 短剣つき二丁拳銃を手にした陳との真っ向勝負がスタート!!せめてもう少し二人の戦闘が 見られるとよかったのですが…時間の関係なのか原作どおりなのかカットされてて残念(苦笑) 虫の知らせだったのか、何かに気づいて飛び起きたカレンはシャワーを浴びて工場へ… その場で見たものは、スタッフや陳が殺され混乱している従業員や部下達の姿でした 泣き崩れながら現場に残されていたナイフを目にしたときのカレンの執念が怖かった! しかし、わざわざ置いていったのは復讐を果たし過去と決別した証でもあったのかな… 何もかも終えて帰路に着くバルメとヨナ、ヨナはまだ眠気が残ってるのかふらついてるのがw 支えてくれたバルメにお礼をいって、ココ達のところへ帰ろうなヨナとのやりとりがよかった! そんな時車を乗りつけ狙撃してきたカレンに気づき、ヨナを庇い盾になるバルメがー!! こんな世界嫌だとカレンも陳につくまで色々あったのかなあとか少し思ったり 感情に任せて叫ぶ様子がなんだか痛々しかったです… ヨナに撃たれ倒れたカレンとバルメがこのまま退場してしまったのかとも思った(汗) 数日後――病院で目を覚ましたバルメはあれだけ銃撃受けながら命中したのは脇腹と右太腿 あんなに至近距離で何発も撃たれたというのにちょっと違和感を感じる(ぁ) ともかくヨナの応急処置で命拾いして病院に運ばれ、一命を取り留めたのだとココから説明を このときやたらとバルメはかなり短いショートかロングの方が似合うといってたのはこの長さ だとカレンとよく似ているから変えたほうがいいっていうことだったんですね! …確かにシャワーシーンの前一瞬バルメとカレン間違えちゃいましたし(苦笑) 勝手に抜け出してもう二度と戻ってこないつもりだったのに怒ってないのかどうか、気になったバルメだけど、笑顔の横で青筋立てて怒り表現するココがさらっと怖いw でもご立腹なのはバルメに対してじゃなく他の面倒な後始末についてでしたけど(笑) あのあと同じ病院に運ばれしかも同室だったカレン、翌朝すっかり蛻の殻で消えてしまった… 先に意識を取り戻したみたいですが、寝てるバルメを眺めて姿を消した―― 山岳戦のとき、カレンだけ見逃したからその借りを返したという意味もあったのかな? あそこで命を奪うのも簡単だったろうけど、もし少しでもそんな素振りをしていたらチナツの とき同様監視していたココ部隊のメンバーの誰かがその場で始末、なんてこともありそうな もしかしたらカレンも繰り返される悲劇にウンザリしていたりしたのかもしれないですね 軍のヘリやヨナの存在、ドクターや破壊した部屋などなどの口止め料やカレンの治療費など 今回の出費は何かと嵩んでしまいそのせいでココはイライラしてただけだったと テロ実行やテロ教唆、支援などすっかり悪の組織になりつつあるとか言っちゃいますか(苦笑) 思うのは一つだけ、砂漠に散った部下の魂は全てフィンランドに帰り置き去りにしなかった 悪党の賛辞で恐縮だけど尊敬すると敬意を込めた言葉、胸に響いて嬉しかっただろうなぁ これでバルメの心も穏やかに晴れてくれるといいなぁ!ココにキス迫るバルメが可愛かったw ベルマン少佐は務めを果たした、これからのバルメは…当然ココに全てを任せると! なんだかんだココだってバルメがいないと落ち着かないだろうしこれでようやく元通りですね! 新しい仕事道具として渡された短剣を受け取りこれからバルメも前に進めるんじゃないかなと 自分がいない間にまた殺し屋の襲撃に遭ったとわかりどんな相手だったか訊いていたヨナ ヨナの笑い顔を見逃して残念がるココは珍しく相手を見逃したけど問題なのは雇い主の方 まさか喋るとは思わなかったけれどどうでもいい、怪我を直すのも含めて休暇をとっている レームたちとは次の仕事で合流するということで暫くはのんびり過ごすことができるのかな ってバルメは起き上がれるようになって早々筋トレしてたりとホント信じられないw CIA本部で課長を務めるジョージ・ブラックことブックマン! 同僚にブックマンと呼ばれているのはなぜか、大学で古典アラビア語を専攻していて喋れる から学者という意味であだ名をつけられたのではないか、中東の人からも文学者を意味する 言葉で呼ばれたりするし、本当はアラビアの歴史学者になりたかったのだとか… ちなみに他にも異名はありイタリア人からはブラッディナイオと呼ばれたりもするしあだ名 ばかりで自分の名前を忘れてしまったりすると冗談めかしてたりしたのが(苦笑) ダレス空港から出発し、フランスパリへ向かうことになったブックマン ココがいるのがアレクサンドリアだから中間地点で落ち合うことにしたととある郊外の教会 で待ち合わせていた人物とはなんとアールだった…――!! アールが呼んでたソウというのも偽名の一つだったりするんですかね? もしかしてドミニク三人組の雇い主ってこの人だったりするのか、オペレーションアンダーシャフトという計画も気になるところですし、このまま3ヶ月生殺し状態とは しかしこうなってくるとやっぱりアールはブックマンの…ということだったりするのかな(汗) 独特なキャラデザとガンアクション見応えありました 銃撃戦でもう少し緊迫感やスピード感が欲しいなと思うところはたまにありましたが、実際の 世界情勢に似たところを盛り込んで緻密に練ってあるストーリーも面白かったですし 色々な武器が出てくるのもまた見所の一つということで楽しませてもらいました 最初はあまり表情がなかったヨナがどんどん部隊に溶け込んで子供らしい表情みせるのも♪ 凄く気になるところで一期終了ですが、間をあけての二期にも期待したいと思います TB、コメントでお世話になった方どうもありがとうございました!!
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド 第11話「滅びの丘 phase.1」
地元のマフィアにトラック三台分陸路で銃器を売買する仕事を引き受けることに
普通ならお小遣い程度の仕事の依頼を受けるわけないけれど、一週間後ミサイル大口取引が あるためそれまでの繋ぎといったところ、他のメンバーはいつもどおり貨物・現場の警備を! 安い仕事といっても相手はドキドキしているから刺激しないようにと特にルツが名指しされたw そんな中どこかぼんやりしてるバルメはどこか上の空で話を聞いてなかったようで… バルメの小隊を襲撃した二丁拳銃の男…――そのときの横顔とカレンが重なり夜中に魘される…!! いつ明らかになるのかと思ってましたが、ようやくバルメの過去に触れる機会となりましたね FRDF機械化猟兵部隊で当時少佐だったバルメ――…仲間は全員殺害され帰国することになり 全員分の戦死報告書と査問委員会質疑に追われていた頃、現れた超俗的な雰囲気のあるココ それにしても、バルメからココへの第一印象が最悪だったとはちょっと意外な感じで(苦笑) 若くして少佐にまで上り詰めたのは相当努力したからだろうと投げかけてくるこんな少女が どうして軍の施設の中にいて自分の素性をしっているのか不信感を露にするバルメに話を続ける! 祖父は冬戦争、継続戦争を戦いぬいた元中将、父親は現役中将で国防司令部参謀総長時期軍総司令官候補、そして兄は中佐で猟兵連隊隊長とバルメの家系って代々続く軍人一家だったのか(汗) そんな家族に続き活躍していたバルメだけど、残念ながらアフリカの任務で失敗し失脚 地獄の淵を歩いたような経験が過ぎたあと、手に残るのは二つの鍵――… 一つは家の鍵、家族は傷ついた娘を優しく包みこんでくれて過去を忘れて静かに生きられる いずれは将来のパートナーを紹介されて家庭に入ればいいときっと促されることになるだろう、 人間らしい生き方、でも敵以上に自分を責める顔、温かい家庭で緩やかに崩壊する可能性も… そして、残るもう一つは世界の鍵、平和維持軍に命懸けで従事したのにアフリカの小国に 何を与えることができたのか、敵は国連軍を襲撃してまで何を欲していたのかわからないまま 知るためには家でも部隊でも国家の鍵でも不可能、世界の鍵を使えば答えを得られるかもしれない 「私と一緒に来ないかバルメ」 バルメの実力を買いスカウトにやってきたココの手をとればいずれ仲間の敵討ちができる そうして手をとり今のバルメがあるんですね…一緒にいるうちにココの人柄に惚れたのかなw そんな過去を振り返りながら髪の毛を切り敬礼して部屋を後にしたバルメはどこへ向かうのか ここで新たな殺し屋三人組が出てきましたね! ドミニク@藤原さん!!なんだかこの神経質な感じ凄く合ってる感じがしますw 暴力団と繋がりのあった政治家を殺して初めて儲けになるのに詰所襲撃にどれだけかかるのか リリアーヌは詰めの甘いところがあったり、グレゴは死体をズタズタにしてたりとまた(汗) 過酷な労働に見合わないギャラでつくづく殺しは自分に向いてないと愚痴るドミニク 若い頃は平気だったけど、最近は血の臭いがダメになってきて引退を考えていて料理の腕が あるグレゴを生かしてレストラン経営をするのが夢、自分達は客前に出れる顔じゃないから 給仕をリリアーヌに任せるとかなんだかいまいち覇気ないしネガティブなんですがw しかし、将来の軍資金のことで思い出したけど次の依頼はギャラがいい、相手は相当強い 場所はアレクサンドリア、標的は武器商人――…つまりココ達の次の相手となるんですね… ヒッチハイクで目的地まで地図を頼りに歩くバルメの後にひょっこり顔を出したヨナ いつのまにかこっそりついてきちゃったんですね~笑ってるヨナが可愛かった♪ そして夜中に隣にいるはずのバルメの姿がないことからいなくなったことに気づいたものの 部下の一人や二人消えても仕事は続くし新しい一週間が始まるのだとココはイライラしてたり~ というかレームってPMCの社長だったんですね!!そりゃ強いし貫禄あるはずだ(苦笑) だからこそレームにも責任があるんじゃないかとバルメたちがいなくてご機嫌斜な感じでw 言いたい事はわかるけど同時にこうも思ってるはず、必ず来ると予期していた日が来ただけ―― いつも笑顔なのに口調も荒いし相当限界がきてるんじゃないのかな、まわりから二人とも 絶対帰ってくると慰められても収まらず出発するとドロップキックでヤツアタリしてるし!! こんな日もあるさとのんびり構えてるレームがいうんだからきっと大丈夫とは思いますが… 帰るよう説得しようとしたのに断れて途端に殴るバルメもやっぱり軍人気質だなあ(苦笑) ヨナのためを思って行ってるというバルメに、自分はココのためを思ってついてきたのだと 色々なことと引き換えにココの部下になったのだからそんな上司のために最善の行動をする… もうバルメは戻らないんじゃないかと感じたしそれはココにとってよくないことだと思えた 「ココの部隊は誰も欠けてはいけないんだ」 ヨナがこんな風に言うようになったなんてなんだか感慨深い!! チームの一人だし大切な存在、全員揃っていてココ部隊と言えると思ってくれてるんだなぁ 南アフリカで対峙した連中がバルメの敵でありそこで接触し始めたショコラーデに頼み ココにも内緒で情報収集した結果大星海公司の専務のことも調査させたのではないか… 目敏いというかココの下にいるようになったヨナもこんな風に考えるようになったのかな まさかそんな風に言われるとは思わなかったし何も知らなかった、仕事を手伝うといわれ 考える時間が欲しいと伝えたバルメは動くことになるのか…無茶はしないでほしいけど 次の標的の情報を確認するため資料をチェックしていたドミニク三人組 ギャラの高さにはメンバーの素性を知って物凄く納得したようですね、武器商風情がよくも こんな凄い人材を集めたものだと…元自衛隊員ていってたけどトージョですかね?? 元イタリア軍でボスニア紛争にもいってるのって残りのメンバーからするとアールなのかな まとめて相手するのは骨が折れるから一人ずつ倒し十回に分けて仕事を完遂しようと提案 皆元兵隊なのに一人だけ元マフィアだからとウゴのことがツボに入ったリリアーヌが(苦笑) ヘクマティアル兄弟との戦い、そして二度の敗北で完敗させられ挽回するチャンスが欲しいと… 必死に頭を下げて陳に頼んでいたけれどさすがにあのダメージを考えたらそうもいかないようで 内戦ばかりの国情、資本収入の八割を武器買に費やしている、大星海公司は自分のものだし 表向きはカレンも中国軍を退役した民間警備員となっているけれど中央委員会が部隊の全滅を 重くみたことで政府も動き出し、事実上解雇されることになってしまったのかな あの程度の失敗は構わないと口添えしたものの祖国の理性ならば従う他ない 戦闘と力の権化のような陳と戦うことが国の利益であり戦いの本能として従っていたのだと 現役を退いてもなお変わらない行動に惚れこんでいたのに、ついていく理由まで消えてしまう 陳のために戦うことが至上でカレンにとってはそれを失ったら価値がなくなってしまうのか… 雑用でも何でもいいから傍に置いてほしいと縋るカレンがちょっと可哀想に(汗) そんなカレンの手を振り払い、事業を拡大し陳がアフリカの象徴となるために新たな部隊を率いて守っていくのだと宣言する陳中尉、カレンも折れてくれるまで何度もトライするのかな… 01年に地雷を踏んで足を悪くした陳、退役した後に老け込み見た目程の年齢ではない そしてバルメ率いる小隊を襲撃したのも陳で間違いないとココに報告していたショコラーデ ナイフ付き拳銃を両手に敵の真ん中を駆け抜けるようなとんでもない戦い方をすることから 戦闘狂なことはわかるし引退してすっかり老け込んでしまうのも当然のことなのでは… 中央アジア工作で頭角を現し始めたものの軍上層部の命令なのか90年代頃アフリカを来訪し 始めた頃から足跡が疎かになり大星海公司にとって蜥蜴の尻尾のような存在になった様子 石油天然ガス採掘のために有力者の懐柔、製油所パイプライン等インフラ整備、兵器産業 と現地の仲介、橋渡しや現地正規軍民兵への軍事指導など汚れ仕事を手広く行う独立部門 アフリカでの中国本国政治的影響力拡大のための尖兵として行動しているのだと! 一体どうやって儲けてるのか探ってやると息巻いていたスケアクロウも事実にがっかりして 話題に出すと逆切れするとか…なんだかすっかりギャグキャラ扱いなんですけどw しかしこれだけの情報をさくっと調べ上げるショコラーデも凄いんじゃないかと思ったり♪ 調査報告結果をバルメに伝えるべきかどうか悩んだと、どうするかわかってたからですかね… これこそ本人が知りたがっていた情報だし、自分達が知ったところでつまらない陳の情報を バルメが聞いて何を思うのか検討もつかないとかココもよく言うなあw この件で呼び出されたときは一発殴られる覚悟だったとショコラーデも相当ドキドキしてたようで そして別れ間際、バルメはココのおかげで世界の鍵が開けたお礼を言っていたのだと――… というかこんな言い方してたら、やっぱり全て終わったら戻ってこないような気がしてしまう タクシーに乗り現地へと向かっていたバルメは、散々世界を旅してきたのに結局敵は 始まりの国にいただなんて不思議な気持ちだと妙にすっきりした表情してるバルメが… いくら腕に自信があっても中華街には入らないほうがいいと運転手から忠告を受けることに 天然ガス採掘の人間が作った街だけど民兵や危険な人物が集まるようになり地元民は近づかない よそ者が入っていったらあっという間に知れ渡ってしまうし目をつけられることになると ともかくバルメとヨナは隣町に宿を取って様子を見ることになりそうですね とてもじゃないけど立ち振る舞いで軍人だとわかるとか、思いっきりいわれちゃってたのが(苦笑) マフィアとの目的場所に赴き、三台の鍵と引き換えに報酬を受け取ろうとしていたココ しかしその報酬が現金ではなく麻薬になっていたことから態度が豹変、なんだか怖かったです これだから安い仕事は嫌だし先払いといっても聞かないしどう聞き間違えたら粉になるのかと 銃を手に相手のボスを容赦なく射殺したー!!というこういうときのココは躊躇いとかないのかな 交渉がメインだから自分では直接撃つことはないとか思ってたけど…ちょっとびっくりしました ココの銃撃を合図に相手のマフィアはあっけなく殲滅…その様子を監視していたドミニクが! ここにリリアーヌとグレゴをつれてきたら興奮してすぐさま攻撃していたんじゃないのかと 素人十人ぐらいは軽く銃殺するのは意外でもないけれどバルメとヨナがいないのはどうしてか かなりチャンスなのではないかと二人に連絡をとり出動指示を伝える!! 不機嫌そうなココにボスというのは常に笑っているべきじゃないのかと話しかけたレーム 約束ということだけどココとしたその人物がどんな関係なのか気になりますね 報酬が現金じゃなかったことで相手を射殺したことについては意見が分かれてたのが… 言いなりになって麻薬を受け取って捌くのが正しいはずないしココのしたことは正しいと フォローするルツだけど、アールはちょっと納得いかないところがありそうな感じでしたね(汗) バルメの異変に気づきヨナについていくよう命じたのは自分だというココは、黙って 出て行くようなことがあるのかもしれないとそのための準備をしていたそうで いつも変だしそんなのわからない、ヨナをついていかせたのも効果があるだろうと ココにとってバルメは一介の兵士ではないし傍にいた時間は親よりも長く姉や教師以上の存在 しかし、そんな思いは口に出さない方がいいのだと注意するレーム… 兵隊は結構気にしているだろうし、ボスは自分の命を賭けるほどの人物なのかどうか計っている 早々に答えたら安心して腑抜けるかもしれないし無神経を演じるのもボスの仕事 個人に思いいれが強くなると危険に晒されることになるかもしれないと伝えたかったのかな… でもバルメがココに大切に思われてるてわかったらいい方向に向かいそうな気がするw それにしてもこういうときのレームもホント頼もしいしココ自身も助けられてるんだろうなと! 疲れを癒しホテルの一室でワインをがぶ飲みしてるココは早速お風呂に入ろうと準備を ルツとトージョが巡回を始めようと支度をしていたそのとき、突然ホテルが全て停電し 敵の襲撃を察知し即座にココの部屋の前で護衛をはじめ、他のメンバーにも声をかける! リリアーヌに場を撹乱させその間にウゴを…と二分で撤退命令を出したドミニクも抜け目ない(汗) 暗視スコープをつけたまま接近しルツの背後をとったリリアーヌ!!ルツが同じ場所負傷してるしw 慌てて無事を確認するものの、レームとウゴは窓からの襲撃を受けて答えられない… あのレームが吹っ飛ばされたとかグレゴはどんな怪力ですか!そしてウゴが窮地ー!! ココ部隊はいつも無双状態なので序盤から追い込まれてるのって珍しいですよね、 バルメは自分の過去に決着がつけられるのか、殺し屋とどう対峙するのか続きが楽しみです 次回「滅びの丘 phase.2」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド 第10話「Dragon Shooter phase.2」
医師長が外に出たことで民兵バルドラを撃滅するしかなくなってしまったココ部隊!
激しい銃撃戦で次々と倒れていくバルドラのメンバー…飛び交う銃弾に驚愕する医師団 この状況で部下に絶対外に出てくるなと命令する大尉もまたなんとも大変なことに 巻き込まれてしまったという感じで必死に止めてほしいと訴えていたけど… 当然そんなこともなくバルドラ本人以外の部隊メンバーは全員容赦なく抹殺!! 淡々とこなして油断してる敵もさっくり殲滅し数分で鎮圧…なのが凄すぎでした 車から飛び降りる瞬間を狙ってるバルメも凄かったですね~ リビエールを人質にとり車で逃走しようとしていたバルドラに銃を向けたヨナを制止したココ! あれだけの悪党相手に見逃すのは何かあると思ったけど足止めぐらいはするのかと思った(苦笑) その場は全てオールクリアダメージはゼロ、録画されていたカメラも破壊し証拠隠滅 空港でなんてことをしてくれたのか 死体の山を築いてどうしてくれるのかと頭を抱える大尉に 紳士的なら他の打開策もあったはず、起こってしまったことを悔やんでも元に戻るわけじゃない 問題は共和国から脱出する方法、空中で攻撃されるのはわかっているし陸路をとるのもココ達 だけならともかく医師団全員を連れての移動となると時間もかなり要することになるだろうなぁ そもそも医師長が拉致されたとき撃っていればこんなことにならなかったし何で制止したのか バルドラはヨナが撃つほどの人間じゃないし、騎士の剣は何を斬ったかで切れ味を変える どうしようもない鈍らになるのを許さない――…撃つべき相手を見極めて欲しいと思ったのかな そんなココの話はたとえが多くてよくわからないというヨナにすぐに理解できるようになると! 全員で脱出方法の策をそれぞれ出し合って相談していたけど中々これといったものは見当たらず 真面目に考えろといわれてたアールがどんなプラン出したのか気になるw 状況はかなり厳しいし急がないとバルドラが大勢連れて戻ってくるだろうし限度がある… 敵の対空装備はロケットランチャーに対空砲、ミサイル迎撃の可能性どころから絶対使用する 122ミリ砲を目にしたマオからミサイル発射台を潰せばいけるんじゃないかと提案が! 元砲兵ならではのアイデアという感じでしたね、ということで早速大尉と交渉を開始! もし頼みを聞いてくれたら次の取引で全商品二割引にするし砲門を譲ってくれないかと とにかく一刻も早くトラブルから解放されたいのかため息ついて好きにしてくれといってたり(苦笑) ウゴと機長に離陸準備を頼み、他はマオの指示に従い122ミリ砲の設置と搬入作業に取り掛かる! 医師長の安否を気にするマギーは自分達の責任なのかと感じてしまってたようで この場で異常なのはバルドラと自分だけとこの言葉も伏線だったりするのかな 離陸後はかなり揺れるからとヘルメットを装着させこちらも準備が終わり出発するようですね! 部下を招集したバルドラは離陸直後からすぐに猛攻撃を仕掛ける算段を整えていたようだけど、 もし失敗したらどうなるかわかってるだろうとまわりに当り散らしたりとホント大人げない… まるで幼稚園児ではっきりいって部下がついてくるのが理解できないというリビエール こういうのは恐怖で威圧してるだけで実際の信頼関係とかはあまりなさそうな感じがする 部下が来たら助けを請う様子を撮影し全世界に配信したら始末すると脅してくるのを嘲笑する リビエールもまたこんな状況でも肝が据わっているというか何というか(苦笑) 武器の設置をおえたバルドラ部隊は離陸を確認、そしてココ達は赤外線ジャマーをオン!! ミサイルをぎりぎりのところで回避したりと爆破の反動は凄まじかったですね 貨物室にキツキツ状態で全員詰め込まれてるメンバーはかなりつらそうな体勢で というか誰かに足で顔を蹴られてるアールが気になりったんですけどw ココと飛ぶとトラブルが起こるというジンクスは健在なのか、非はないと訂正するバルメがw 対空砲とミサイルに備え高度をあげようとした矢先ミサイル反応の警報が鳴り響きフレアを!! ギリギリのところで回避するシーンは見ててこっちもハラハラします(汗) 相手部隊が装填する前にマオがカノン砲からフレシェット弾を発射!用意を発射したー!! 射出前に耳を塞いで口をあけろと言われてあんぐりしてたヨナがなんだか可愛かった♪ そして見事敵陣へと命中し地上にいた部隊は全て殲滅したようですね それにしても、あれだけの高度からフレシェット弾使ったとはいえ的確な位置へ落下させる とはやっぱり元砲兵だけあるマオの実力ということなんだろうなぁ、かっこよかったです! しかしフレシェット弾てどんなものか気になって検索したらとんでもない代物だった(汗) 腕は全く錆びてないし六千本の鉄の矢が降り注いだのだから動けるものはいないはず… 警戒は怠らず無事にバルドラ部隊からの襲撃を回避し次の目的地へと移動することに 連絡してきたココにどうして自分の番号を知ってるのか…って情報源はショコラーデしか まわりくどいことをするなと前置きし現在バルドラを発見したとの情報を伝える!! 報奨金プログラム500万の犯罪者ということもあり思わず素で大喜びそうだったスケアクロウがw 最初の頃は凄い嫌なストーカーって感じだったのに出てくるたびに何かと利用されてるような(ぁ) 報奨金つきの犯罪者だったからあえて生かして取引に使おうと生かしておいたのですね CIAに逮捕させる名誉と引き換えに500万で手を打たないかと!! 悪党に払う金は一ドルもないと強気で断ったことで一度は電話切られちゃいましたが 今度は早速ショコラーデに連絡をとり手軽に逮捕できるようにするからネタを買わないかと(苦笑) 自分が撃ったミサイルだったら一発で撃墜されてるところだったと場を和ませるココ 医師団は無事に難民キャンプの近くまで搬送をすることができたようですが、残りの金額は 口座に送金するとお礼を伝えるマギーにまだ仕事は終わっていないしもう少し猶予を欲しいと 契約は医師団十人をここまで連れて来ること、一人足りないままは欠品、医師長は取り返すと約束! そしてバルドラの行方は空港から今までの移動場所まで隈なく本部が追跡していたようで… 「途中から気づいたんだけど今回の件は全てフロイドさんの書いたシナリオかな?」 実は裏でココの父親が一枚噛んでたとは~なんだかかなり腹黒そうな感じだ(汗) 機転には頭が下がるし最高の結果になりそうといいつつ結局手段として利用してるんですよね… フロイド・へクマティアルの目的は医師団とCIA上層部に恩を売ること―― バルドラの報奨金プログラムはココのものになるしたった今スケアクロウが米海兵隊に 出動要請をしたということで全て思惑どおりに事は運ぶことができたというわけですか ココの命令を受けてバルドラ確保に向かうことになったのはレーム、ワイリ、マオの三人!! 人を殺しすぎた人間はある日ドラゴンに変わる、金で血を踏みしめ権力で空を飛ぶ怪物 暴力はますます強くなり人の言葉なんて通じなくなっていくけれど、自分達が原因で 産んだ化物だというのに、人はこの世にドラゴンが存在することが許せず排除しようとする 「ドラゴン殺しは最高の名誉 はしゃぎすぎたんだよバルドラ」 途端に笑みを浮かべるココの表情が怖かったーついさっきまでは冷たい感じだったのに(汗) 力あるものは誰でもドラゴンになる可能性がある…といいたかったんですかね? 作品のタイトル事態も怪物が由来してるしそのあたり関係してきたりするのかなぁ 痛みに耐えながら移動の車の中で医師長に苛立ちをぶつけるバルドラの末路は見えた感じで 何の気なしにこの三人にしてみたけど後片付けというと昔からこの三人だというレーム 昔からこのトリオで任務遂行は多かったみたいだけど、マオもかなりの実力ってことですよね フレシェット砲弾を車の真下から爆破したから地雷そのもの…ってワイリの爆破技術怖いよ!! しかもターゲットのバルドラの車以外を狙ってやるとか人間業じゃないようなw そういえばスルーしてたけど海賊迎撃のときもさくっと爆弾セットして撃滅してましたよね(苦笑) 攻撃に気づいたときには既にレームが目の前に…ということでバルドラと医師長の確保に成功! そしてこの報告はしっかりと医師団にも伝えられ歓喜の声があがってましたね 医師長を救ってくれてありがとうと喜ぶマギーだったけど、怖ろしくなるほど圧倒的な力だと… 「さっきの話を聞いて思ったのですがあなたもドラゴンなのでは?」 バルドラみたいに悪いものじゃなくてとフォローするマギーにツボに入ったと爆笑するココ 思ったことを正直に伝えただけという感じだったけど否定できない部分もあったりしたのかな? 医師団のメンバーの中でもマギーが変わったこというのもまたかと茶化されてましたが(汗) 結局スケアクロウ本人から連絡があり、報奨金を受け取りバルドラを捕縛した座標を転送! 確認したショコラーデは手軽に逮捕できるといってくれた意味がどういうことなのかわかり 身柄を引き渡し約束どおり医師団を見送り無事に任務を全て終えて一息ついていたココとヨナ まさかドラゴンだと言われるとは思わなかったし医者には変な人が多いのかとw ドラゴンはどう吼えるのかと聞かれて想像する鳴き声を伝えるヨナが可愛いなぁ!! それにしてもマオの活躍がこんなに早く見られるとは思いませんでした フレシェット弾使って殲滅したり後始末してたりとそつなくこなす優秀な兵だなあと やっぱりココの部下である以上普通の人はいないってことなんですね(苦笑) 次回「滅びの丘 phase.1」 http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/06/jormungand-11.html
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド 第9話「Dragon Shooter phase.1」
仕事に向かう直前、束の間の休息を楽しんでいたヨナたち
パソコンのバッテリーを持ってきてくれるよう頼まれてたけど色々思うところがあるようで 他の全てを隠すためにいつも笑っているココが商人として凄腕なのはわかっているけど、 傾いたまま全力疾走しているような危うさを感じるのだと時折そんな一面も感じてるのか… 実際どんな気持ちなのかは笑顔の裏に隠していて謎めいてるところも多いですしね(苦笑) ひとまずそれは横においておいて海を満喫することになったけど早速投げられてるヨナ 誰が一番ヨナを飛ばせるかとかなんだか遊び方がやっぱりこのメンバーだとツッコミどころがw それにしてもバルメは水着になるとまた凄い肉体美ですねw …でもあれだけ全身ムキムキだったら胸も筋肉になってしまうんじゃ(ぁ) 岩の上でくつろぐバルメに視線を向けるトージョとルツはどうやって近づこうかと作戦を! 最大の問題は凶悪ボディの持ち主が凶悪ってこと、うっかり失敗すればボコボコにされること確実 ということで興味なさそうなふりをして接近し一緒に泳いだりして楽しむふりをしてアプローチ してからにしようと向かったけどどうやらアールに先を越されていたようで 軍人時代のタトゥーを褒めて話を盛り上げ自然に近づくとさりげなくボディタッチまで~ 手が滑ったふりして胸タッチしたのはさすがにばればれってことで当然怒りを買うことに うっかり装ってたけど当然黒オーラ全開で飛ばされたアールの断末魔がおかしすぎるw しかし思いっきり蹴られると人間も水面では石みたいに刎ねるものなんですね(違) アールの惨状に衛生兵呼ぼうとしてるトージョとルツのやりとりも面白かったー! ぼーっと空を眺めていたヨナはいつのまにか大分岸から離れてしまっていたようで ココに声を懸けられて気づいたけど海をなめてはいけないと、ヨナを気に入った人魚が 沖合いまで引っ張ろうとしたかもしれないけど自分のだからあげないと言われて赤くなった♪ 理科の授業中、相変わらず苦手なのかノートに落書きしてたりとやる気のないヨナを見かねて 食事までの30分は辛抱ということで我慢させようとしたマオは成り行きで家族の話をすることに はしゃいだあとすぐに寝てしまうと気になって訊いてきたヨナに写真を見せてくれました 写真を見て笑ったりとこういうとこも可愛い~でもホント母親似の子供さん達ですね! せっかく似てると言われたと思ったのに…とショックを受けてるマオがなんとも(苦笑) 部隊で家族持ちなのはマオだけ、ちなみにレームは結婚と離婚を繰り返しているのだとか 噂されてるときに出たくしゃみをわざと隣のトージョにかけてたレームが酷いw 相手はチェキータ!!ようやく二人の関係がわかったけど元夫婦だったとはびっくりです 二人は元々ココの父親の護衛をして鉄壁という感じ、その後意気投合してって感じなのかな 事情は人それぞれで追々わかってくるというものと授業を再開しようとしたけど話逸らされたw 他のメンバーのように精鋭というわけでもなく砲兵部隊に所属する一般兵だったというマオ 人の頭が入るような太さの大砲を撃っていたものの幸いなことに国は平和、実戦はなく訓練 の毎日だったけど事故が起こり部隊は解散、クビになり路頭に迷っていたところを偶然アジア を訪れていたココが雇ってくれたのだとマオにとっては恩人でもあるのかな? しかし、武器商人の私兵になるとは打ち明けられず家族には軍の都合で世界を飛び回ると説明を… 家族を養うためとはいえやはりやってることを考えたらとても真実は言えなかっただろうなぁ 軍隊にいた頃より給料は三倍近くアップしたと少なからずいいこともあったのですね 隊に入ってすぐ家族に嘘をついて入隊したことをココに打ち明けてこう言われた―― 「私の仕事はつまるところ悪だ 誇れることなんてないし むしろ良心に自らの精神が粉砕されるのを意識しろ だが一つ仲間だけは誇れ 忘れるな」 当時の少し小さいココも可愛かった~あれが何年ぐらい前の話なのか気になるなぁ 嘘をついたことで負い目もあったけど、ココのおかげで少しは心も軽くなったんですかね 昔からしっかりしていたココには仲間も増えてこれからどこへ向かっていくのか… って昔話してたら時間がたってしまい、後ろのドアを開けてさっさと一人で出て行ったヨナがw あはは、やっぱりうまくはぐらかされて時間稼ぎされてたってことですよね! 食事後、資料に目を通しながら打ち合わせしていたメンバー なにやらココが仕事で空を飛ぶと悪いことが起こるという妙なジンクスがあるようで だから仕事関連でも一緒に飛行機に乗りたくないとレームが言い出した~(苦笑) 悪く思いつめて悪い現実に嵌る精神作用だと言い聞かせてるけど結局認めてることにw そんなことないと認めさせると宣言してたけど早々に何か起こりそうな感じですかね… 目的地はT共和国X自治区の空港、商品を搬送するのと同時に人員の運搬も依頼されることに NGO活動をしている人道支援団体「人権のため発言する医師団」ODH T共和国からは既に受け入れ拒否通告も出ている中さながら火薬庫の中で煙草を吸うようなもの 商品は空港へ運び人は発見されない場所に輸送してほしいのだとまた無茶な依頼ですね(苦笑) 依頼者からの連絡が終わった途端ブチ切れ状態で電話にヤツアタリしてるココがなんともw 当然どんなやりとりがあったのか何となくわかったレームは雲行き怪しくなってきたと指摘され~ 重量が増えることを通達し早速向かうことに!!ウゴは航空機も操縦できるんですね!! 基本なんでも操縦できるのかな~中でも車好きってことですかね! 医師長リビエール@賢雄さん! 武器商であることを前もって伝え、客としてではなく貨物扱いで場合によりコンテナに ぎゅう詰めにすると半分脅しのようなことも宣告したけど相手の人達からは慣れてると 戦地あちこちで活動しているんだから危険な目に遭遇することも多いんでしょうね(苦笑) まるで自分達とは正反対の仕事、戦場で何度もみかけたことがあるというヨナだけどよく いる赤十字の人とは違う印象を受けるしどちらかというと軍人に近いと感じたようで 医師長のガタイのよさから伝説の傭兵に見えたとか、確かにあまり医者っぽくないようなw のんびり雑談してたからさっさと準備するようココに一喝されたりと全く相変わらずです というかみんなから餌もらってるダルメシアンの子犬が可愛かった♪ 輸送中、医師団の一人マギーという女性に話しかけられたヨナは自己紹介しあうことに 少年兵は珍しくないし見慣れた、どこの戦場にもいると事実を目の当たりにしてきた感じで… フライトは順調に進行しているから出発前言われたジンクスなんて関係ないと一蹴するココがw 操縦席に呼び出されたヨナが見た飛行機の先端からの絶景――… 世界の大きさを改めて実感したヨナの目にこの景色はどんな風に映ってみえたのか 素直に驚いたりとこういうところみるとやっぱり子供だなあと和みます ヨーロッパの火薬庫 バルカン半島 中でもT共和国X自治区は象徴的な土地 複数の国や民族にとっての失われた故郷で支配を巡る戦いで14世紀からたびたび地獄と化し 民族浄化というおぞましい言葉は共和国を非難するため当時の敵国が発したとされているけれど その敵国も共和国と同じ事をやったりやり返したりの歴史を繰り返している… 正規軍の行動に民兵が加わると暴虐に歯止めがきかなくなる、 ドラガン・ニコラヴィッチ 民兵組織「バルカン・ドラゴン」通称バルドラのリーダー 本人もバルドラと呼ばれ共和国軍の将軍を父に持ち、十歳にして非行に走り20代には西欧各国を犯罪旅行、強盗・襲撃・殺人を犯した凶悪犯 投獄されるたび父親のコネで政治家が釈放し50を過ぎた今でも組織を率い犯罪を繰り返している 世界代表クラスの最低な相手がいる土地での仕事となるわけだけどそれが今回の…ということですか 共和国正規軍との売買契約をしているようだがバルドラが幅をきかせているとするとかなり厄介 「臆するな!暴力に傷ついた人々を助け見たままを世に伝える それが我々の役目!」 医師団を纏め上げるリビエールの檄に応えるメンバーとのやりとりで見えた信頼関係に なんだか医師団というよりも軍隊な雰囲気で気合が入っててかっこいいと呟くルツ そんなに言うならODHの仲間になればいいんじゃとまたバルメにからかわれたりとw やっぱりルツって何かとこういう役割になっちゃってるんですね~それもお似合いだけど(笑) 空港に到着し取引相手の大尉に武器を無事に渡したものの、本来商品を注文より多く運び追加料金次第で譲渡してもらえるという噂を訊いているとココに余剰分が欲しいと示してきた! 海運なら都合はついたけど空輸だとぎりぎりの重量になり持ち合わせがないとやり過ごすココ 輸送兵器は122ミリ砲の弾ということで当時使っていたマオはちょっと懐かしい気分になった ようだけど、そう悠長なことはいってられない嫌な感じがするし書類を纏めて退散しようと! そんな矢先先ほど話していた張本人、バルドラのニコラヴィッチが現れる!! 間に合ってよかったと上から下まで見下ろして品定めしてるのが嫌な感じですね… 輸送機の中に兵器以外の積荷があるだろうと単刀直入に指摘し確認させることを要求 ココがバルドラの名前を呟いたのと同時に警戒し銃の安全装置をはずす他のメンバー 医師団が隠れているのはわかりきったこと、中から引きずり出すようにいうニコラヴィッチに 何を的外れなことをいっているのか、商談相手共和国正規軍ではないし部外者にみせるものはない 貨物室は自分の王国同然、入国料は安くないし客も選ぶと真っ向から挑発するココが(苦笑) 事を荒立ててほしくないという大尉に当り散らし無線が壊れたからとか無茶苦茶すぎる… ここで引き下がるはずもないしさらに部下を招集し一斉包囲されてまた面倒な展開に~ X自治区での活躍によりニコラヴィッチは最早英雄扱い、本来正規軍のはずの大尉が責任者 なのにも関わらずバルカンが自由に動けるのはこういう理由もあるようですね… 権力も日増しになってきていると困り果ててるようですが既に自分達の部下は撤退させた 貨物室に何が入っているのか問い詰めることもしないし早くここから出発するようにと! しかし当然ココ達の行く手を阻むバルドラ部隊、医師団の処刑ショーを録画するとカメラまで!! 「もう一度言おうバルドラ 迂闊な行動は避けたほうがいい」 屈しないココの強気な態度に相手も苛立ちがピークに達しているようで… コンテナに隠れていれば多分平気といっていたココの身が心配だと不安になるマギー そんな時自分が出て話をつけると立ち上がったリビエールはまた大胆な行動に出ましたね 自分達の存在が迷惑になっているなら荷物の不利を過ごして隠れているわけにもいかないし これまでだっていろんな軍隊と話をつけてきたのだと一人で出ていってしまいました というか事前にあれだけバルドラのこと知っているのに話で解決しようとするのは… それに、リビエールが出て行ったらせっかく匿っていた意味がなくなっちゃうじゃないかと(汗) 名乗り無理を言って乗せてもらってきたから話し合いをしようと言い出した途端容赦なく撃たれる! リビエールは自分が撃った敵を直す医者、だったらリビエールも敵なのだと!! さらに銃弾を打ち込もうとするニコラヴィッチの銃を破壊し妨害したレーム 後ろの部下の顔面に叩き込んで一撃で昏倒させたりなのがカッコイイですね! もうこうなったら仕方ない、バルドラを撃滅命令を下したココの決断も早かったですね 取引相手はもう全員退場したしここでドンパチ暴れても問題ないってことでしょうか(苦笑) 激しい銃撃戦が繰り広げられたまま次回へ続く!! 次回「Dragon Shooter phase.2」 http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-98.html
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド 第8話「モンド・グロッソ」
この前のアフリカ戦で一人だけ弾を受けたということで訓練を命じられたルツ
高圧ガス銃で撃ちだされるペイント弾を使いヨナと山でフラッグ戦をするようにと 射撃の器用さで山も器用に歩けとレームからも言われてるし! バルメは相変わらずお説教モードに入ると怖いですねw もちろん先に旗をとった方が勝ちなわけだけどルツと打ち合うのは嫌だとごねるヨナに 1発につき15点、先に旗をとったほうが30点、50点につき一枚スペシャルごちそう券を プレゼントするというココの提案で即やる気になったー!!! 暗算できずに一生懸命手で数えるのが何かと可愛いけど頑張れ♪ 警察の元対テロ部隊で腕を磨いたとはいえやはりこういう野戦はヨナの得意分野ですよね うまく身をかくして気配をたっているヨナとは対照的にばっちり目視されてるルツが(苦笑) 狙撃というのは撃ったことも撃てなかったこともなかなか忘れられない――… 敵であるオーケストラが女子供だからと撃てなかったのはヘタレなのか 自分の腕は人質に銃をつきつける犯罪者や爆弾のスイッチに指をかけるテロ犯 そんな相手の脳幹を飛ばし指を微塵も動かさず地獄に落とすため磨かれたもの 決して子供を撃つために使われるものじゃないけど、もう一度オーケストラのような相手が 現れココがピンチに陥ったらどうなのか…一瞬で判断して撃たなければならない 雇い主であるし尊敬もしてるんだから当然守るけどもしヨナのように子供だったらと ルツはこういうときどうしても非情になりきれない一面があるんでしょうね って考え事しながら歩いてたから思いっきりペイント弾喰らってるし! 見事ヒットさせて嬉しそうなヨナがまた可愛い~♪ 追いかけて行った先には当然連続トラップが…ルツも面白いように引っかかりますね 木の枝につけてあったペイント弾に焦り後ろへ下がったところ足と腕をとられて格好の餌食にw 戻ってきたところ期待を裏切らないとメンバーに大笑いされちゃってましたね(苦笑) 中東A国とヨーロッパB国の国際問題に関係するのが今回の仕事 場所はロンドン、B国大使館UAV無人航空機導入委員会に向かいそこで顔合わせするとのこと 陸空軍のUAV導入を審議しているということでHCLI社はユーログループと競争することに! 相手の兵器ブローカーは元女優のアマーリア・トロホブスキー 凄い美人だとちょっと赤くなってるココにショック受けてるバルメが面白いw とても若くて可愛いディーラーがいると噂を聞きどうしても会いたくなってきてしまったと 接近してきたのを苦笑しながら受け取るココだったけど…元女優というのが侮れなさそうな感じです 商談に応じる前に既に話は終わってしまっている状態、この場の全員は虜状態… 噂どおりすごい根回しの速さだと舞台女優で超美人なアマーリアにお願いされたら 軍人たちはころっと落ちてしまう…普段あまり女性と接点がないならなおさらですよね(苦笑) 元々セレブで資産家と結婚しすぐに先立たれ、莫大な遺産が手に入りその中の武器関連の資産と 人脈を駆使してブローカーになったのだとか それにしても変な人だとココに言われるなんて相当に変わってるってことなのか同族嫌悪なのかw ラジコン飛行機にレーダーを搭載し偵察・斥候を行うUAV 疲れたり気を抜いたりしない撃墜されても人が死なない、武装して戦闘も可能、 つい最近某組織の幹部をUAVが爆殺したのだとか またとんでもない代物で… ロボットが人を殺す時代がきたしアシモフも見たら泣いちゃうかもって(苦笑) よくわからないけどなんだか…と聞いていたらあまり気分のいいものじゃないけど ココもそれは感じるところがあるのだとしてもとにかく売買するのが武器商人の仕事! 前回一緒に脱出したからなのかショコラーデとはすっかりパイプができたのかなw イギリスは暑いし空気がどんよりしてご飯もおいしくないとか観光気分で食べ歩きしてるし(笑) そしてショコラーデからもちゃっかり情報をもらっていたようですね! ココが売る予定の米製プレデター アメリカは全然乗り気じゃないようで… 中東A国に民族問題を穏便に収めるということを条件にアメリカがUAV売ったら、 隣のB国が猛反発し同じように売らなければならなくなり火消の意味が強いのだと B国がニューロン計画で自分たちもUAV作りに参加してたのを思い出し自然沈下してくれたならOKというところだったのだろうけどそうはいかず… これからさらにUAV市場はさらに燃え上がる、足場を組んでおけばよかったなんて間抜けだと あんまりココと一緒にいるとスケアクロウに怒られるといいつつあまり嫌じゃなさそうだ~ スケアクロウと監視することを決めたのだとしたら自分と一緒に危ない橋を渡ることになのかも… 忠告しつつ先払いの報酬として大粒ダイヤを渡したココはアメリカがこの件から勝手に手を引かないよう牽制し続けるようにとしっかり頼んでましたね(苦笑) 受け取ってる以上断るわけにもいかないしなんだかんだで体よく利用されちゃうんでしょうね 今後関わることなのにまあいいかとのんきだしショコラーデって基本マイペースな感じだなぁw B国の幹部がいるロンドン中のホテルをまわり契約をとりつけようとするココ 運転手はいつものとおりウゴ、今日交渉へと向かう際の同行人はルツのようで! しかし交渉予定の将軍はアマーリアとエレベーターから降りてきていたり、せっかく足を 運んでも本人が不在だったりと空回り状態…この場合は居留守というのもあったのかな? プレデター導入賛成派のところへ駈け込んでも先回りされユーログループに説得された後だったり 欧州だからやっぱり同じ技術の方がいいなんていうとこに落ち着いちゃったんですかね どこにいっても彼女の影が…と体捩じって頭抱えてるココが面白いw もう一軒向かったのは陸軍のマリキス中佐、HCLIと仕事をしたこともありプレデター推進派 回答は保留にしてあるもののアマーリアもココの実力を恐れ即効で片を付けようとしている HCLI本部から連絡はまわっているだろうけど、ココの輸入プランはイタリアの新聞に暴露された 今はタブロイド紙だけどこれで撤退しないなら次は一般紙とやはりアマーリアの仕業だった! プレデターをイタリアの払い下げにし、アメリカの立場を考え直接供与じゃないと強調しつつ A国のメンツも立てる民間取引の形にしようとしたココの強みはフットワークの軽さ しかしアマーリアの人脈と機転がそれを上回ったのか…ホント頭脳戦ですね(苦笑) 情報戦では先をこされてしまいあとは裏をかくしかないしそれが自分のやり方だというココ 仁王立ちしてじっと考えつつ当然諦めてるわけじゃなく次の作戦を考えてるんだろうなと! あ、そばで鴨に餌あげてるヨナにちょっと和んじゃいました♪ イギリスにバルメとワイリとルツを残しレーム達は別働隊で動くことに! とはいえユーログループに尾行されている、三人いれば大丈夫だし仲間の実力は信用するもの 交渉をまとめれば万事OK…と自信ありげにいうトージョに無理だと即答するメンバーがw ココが手こずる相手なんだし当然一人でどうにかするっていうのは難しいだろうなと 交渉初日から二日間ホテルの部屋にこもり色々な機器を使って試行錯誤していたココ 部屋にいるときはバルメがつきっきりだからココとのやりとりも多くて楽しそうでしたね~♪ 一時間にココが25通もだしたメールを解読できないかと監視していたユーログループメンバー フランス対外治安総局の協力で解読できないのか…できないことはないけど相当時間がかかると 焦らなくても自分たちが勝つと思っている監視班に慎重さを優先させ判断を仰ぐことに! 一方、ショコラーデに連絡をとったココはUAVの売り込みは負けたとがっかりした様子で 隣国を刺激しないようイタリア経由でB国に流すプランが露見したのはまずいし身動きが とれなくなった、決議で挨拶ぐらいはすると話していたけど明らかに…ですよね(苦笑) 会話を盗聴していたアマーリアもココが演技をしていることは瞬時に見抜いたようで! 女優業をやめるときそれほど悩まなかった、舞台も映画も極めれば芸術で命を懸ける価値が ある素晴らしい世界だけどどれほど頑張っても虚構だと映ってしまい向いていなかったのだと 利益のため騙し合い演技がばれれば身を切らなければならない世界の存在にも気づいていた 一度触れた瞬間からアマーリアはこの世界にはまってしまったということだったんですかね(汗) 傍で聞いていたバルメも本当に諦めたのかと思ったようですがこれは攪乱!! 散々ショコラーデとやりとりしたあと本命のメールを送信したようですね 自分のまわりは人使い荒い人ばかりと愚痴ってるショコラーデも振り回されやすいタイプ?? ダイヤ一つの報酬じゃ足りないといいつつも契約成立のためヨーロッパ中を飛び回ることに~ ココと会話していたショコラーデの正体もわからないまま、水面下で大きな一撃の準備をしている 包囲網を食い破ろうとしているのは実に彼女らしいやり方だと思っているトロホブスキーは何が あっても考えを変えないようB国幹部に念を押すため動き出す!! アメリカが介入しようとしていたA国の軍事行動が止まったのはココの案件なのかと とはいえベッドの上で変化を起こせるほど群は軽くないし自分はたった一つの歯車でしかない そういえば先週いっていたマイアミと同じような言い方でしたね… 何万何億と組み合わさった群を動かすのは複雑怪奇な人の心、世界は人の心で転化するのだと! マリキス中佐に面会していたアマーリアはいざというときのため念押ししていたものの、 ドイツ空軍がアメリカからプレデターを20機機体輸入しているとの報告が入り衝撃を受けることに しかもISARと組み合わせて運用するとのことで、慌ててココとの交渉へと席を立つ中佐 ショコラーデはココとコネのある軍人に契約書を運ぶという仕事を頼まれたようですね! 仕事が終わってソーセージとビールとすっかり旅行を満喫してるじゃないですか(苦笑) 対処に向かおうとするアマーリアにスペイン軍もプレデターを購入したとの報告が 至急ユーロの株を集めようとしたところ、その場に慌てふためきやってきたEAE社のナッソス 専務から新興投資銀行に違法すれすれの強引な方法で買付けされてしまっていると!! 反撃どころかそのままかみ殺すつもり…一気にダメージを与えるココの報復っぷりがまた… 改めてココの力を目の当たりにしたアマーリアもなんとか穏便にすませられないかと話を! アマーリアとの待ち合わせの場所には狙撃手を配備しているとの情報が入ったようですね コンサルタント兼ボディガードもする秘書は銃を所持しているけどまさか仕返しするはずないと 不審者が現れた際、相応の対処をするためあらかじめ断っておくと何か起こす気満々だしw ビルの屋上にはやはりスナイパーが待機していましたがアマーリアは知らない? B国幹部がイギリスを出国する際荒事専門の人間を雇い、ココが株式を買付けした相手だった… 対策のため自国に戻ったナッソスが腹いせにスナイパーを配置しておいたというわけですか(苦笑) 敵に感知されないよう対赤外線スーツを着用してるおかげでこっちの場所はばれてない、けど かなり暑いとワイリにぼやいて待ち伏せの時間もそう長くないんだから我慢しろと言われてるし 「武器商人ココ・ヘクマティアルの顔は仮面だわ」 出会った瞬間に気づいておくべきだと指摘され急に笑顔がすっと消えるココが恐いー! さすが元女優、攪乱工作もバレバレだったといいたいところだけど、一目で戦場を歩いたことのない商人だと気づいていたのだと… 武器商人たるもの戦場を歩けとはいわない、けれど武器は戦場で兵隊が使うもの、使われる 様を自分の目でみていないということは自分が何を売っているのか把握していないもの同然 ボスとは常に笑っているべきというのがかつての部下の言葉であり顔に鉄仮面、心に鎧を まとえというのが父の口癖でありその通りだと思って教えられたことを守っていると! 戦場で武器を売り歩くとたちまち心が腐る、精神が崩壊してしまう人も中にはいるんだろうなあ(汗) 割り切ってないと逆に辛いだろうしココもそれを実感するようなことが過去にあったのかな… 武器商人二人が顔をあわせれば修羅場、早々に立ち去れという警告でもあるということなのか? しかしそういうことではなく別に言いたいことがあったようですね! ってそんなココの話をスルーして何やら状況を楽しんでる様子のアマーリアが(苦笑) ココの攻撃を受けてナッソス専務が帰国したのを見てからわくわくしっぱなし、強い主義主張 や宗教があるわけじゃない、子供や家族のためにお金を稼ぎたいわけでもないけれど いまどき珍しくパンチの入った商売相手が可愛い女の子だから一度話してみたかったのだと 認められる相手に出会えたから楽しくて仕方がない、武器を売る理由はそれで十分――… うん、やっぱりちょっとどこかずれてるというか変わってる人ですね(ぁ) 今回は手を引き負けを認めるというアマーリアに苦戦したと正直に打ち明けるココ 昨日の敵は今日の友と二回いって強調するアマーリア、まだ取引したいことがあるようでw EAEの株をなんとか売ってほしいと頼んできましたねー!こっちも結構粘り強い(笑) 欧州のやり方は重々承知しているけれど考え直す時間が来たのではないか、まず鉄仮面を 被り釘でも刺しておかねばならないと民営化が進む元国営防衛関連事業はグループの足を 引っ張るだけの存在になっていると指摘してもどうにか買い戻させてほしいと諦めないしw そんな会話を盗聴していた相手の背後をバルメがとったのを合図にルツが相手を狙撃!! 相手の銃に命中させ花を咲かせたりと…あの距離から銃口狙ったってことですか!? 川幅270メートルなんて大した距離じゃないとかいうけどとんでもないことだと思いますw でもレームなら凄いっていってたけど二人が勝負してるとことか見てみたいなぁ …前半ルツはダメダメだったけど後半見事挽回しましたね(笑) ということで、5%上乗せするという条件で株を譲渡するという取引で成立したようで! なんだかんだとココもちゃっかりしてるというかしっかり儲けていきますよね なんでアマーリアに甘いのか、話すのを楽しいといってくれていたからと答えたココ じゃあ自分はその数億倍楽しい思いをしてるのだと思わずわき見運転しちゃうバルメがw ホテルにこもってたからか、今回バルメは結構な時間ココと過ごせたんじゃないかと できればやりあいたくない相手だけどそういう人間に限って出くわすことになる… 世界は広いようで狭いとまたアマーリアと再会する機会もあるのかな?? なんだかあっという間であまり苦戦した印象はなかったけど(笑)心理戦面白かったです 経済関連の話はちょっと苦手だけど)こういうのがココの真骨頂なんでしょうね 次回「Dragon Shooter phase.1」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド 第7話「African Golden Butterflies phase.2」
博士を追って雪山へ入ったココ部隊はカレン率いる警備部隊と激突する!!
しかしカレンの戦闘スタイルを見たバルメが過去を思い出し飛び出してしまうことに そんな激戦が繰り広げている最中、約束通り招かれた高級中華を堪能してるココがw 前菜からハイテンションで食べるココとはうって違って緊張状態なウゴは無理もない~ こんなときじゃ食事が出てきてもろくにのどを通らない…のが普通ですよね(苦笑) ワインを勧められそうになったのを見かねて遠慮したりとココは酒癖が悪い!? 以前寝ぼけて起きてたときも変な格好してたけどあれも酔っぱらってたせいだったりするのかな 部下に止められるのなら仕方ないと、それ以上はという感じでしたけど結局飲むことになりそうな 一方、そんな会話を盗聴していたスケアクロウ! 世間話しかしてないとイライラしてたけど何か証拠が掴めないかと張り込んでたようで 盗聴器を仕掛けたのはショコラーデ@小清水さん!この間ココ関連の情報を回してきたのもこの人なのかな?? 人が何喋るかなんて予測不可能だし、二人の写真も通路を通った一瞬の背中が少しだけ… すぐにVIPルームに入ることぐらい予測しろとか、文句あるなら自分でやればいいのに~ 役立たずばかりで全然意味がないといかいうからラーメンのナルトをおでこにぶつけられたw バッグ置いただけでも凄技なんだというけどなんとなくココに見抜かれてそうな気がする(ぁ) 噂通りスケアクロウが最低で衝撃と感動を覚えたとずばずば言うショコラーデが気持ちいいw キレそうになりながらなんとか抑えたスケアクロウだけどまあそれでも我慢してるってことは 相当ショコラーデの腕がいいとかいうことだったりするのやら?? ココ達はいつまで茶番を演じているつもりなのか…そろそろ痺れも切れそうですね! 向かってきたバルメと一気に臨戦態勢に入ったカレン ここからまたすごかったですね~お互い銃撃を回避しながら踏み込み対峙することに! そういえばバルメも名乗ってたけど元少佐だったんですか…ちょっとびっくりだった(苦笑) 覚えのあるカレンの技に色々と吐かせたいことがあると腕を押さえ攻撃を止めると尋問にも 屈しない姿勢のカレンに顔面以外刺身にすれば死者でも喋ると脅迫するバルメが怖いー!! 銃撃戦の音に眠れないとぼやくマイアミに食事でもすれば落ち着いて眠くなってくると 先頭は徐々に近づいてきているものの山に響いて方向がわからない…巻きこみたくないんでしょうね 案外ココが追いかけてきた音だったりするかもと何が起こってるのかはわかってるんだろうけどw 世界の行く先々で喧嘩しているのは武器を扱うため大金が動くから諍いになるのも仕方ない… 不本意なんだと本人が説明しているのを何度聞いたことか、自ら進んででも強制的に巻き込まれたとしても一度でも武器に関わってしまうと呪われ巨大な歯車の一部になってしまうイメージ 自分が岩のように固くなっていても砂のように噛み砕いて回り続ける、三歳児向けに開発した AIぬいぐるみロボがミサイルの弾頭に化けたときにはそれを実感したのだと… 自分の手では止められない、どうしようもできないことをそのとき痛感したりしたんでしょうか 才能があるせいで目をつけられ利用されるしかないというのはやりきれないものがありますね(汗) しかしそこまで感じているのならどうして武器商人に協力するのか? 彼らから逃げられないというのもあるけれど、陳はチャーハンおごってくれるから… ココにはその野望に…と言いかけて中断されちゃったけどその内容が気になりますね! 思わず聞き入って鍋をそのままにして麺が伸びすぎてるとツッコまれて終了しちゃいましたw その頃のココはというと…ほろ酔い加減ですっかり気分よくなっちゃってるし とりあえず場は和やかムードだったけどそれ以上飲まないでと内心ハラハラなウゴがw キャスパーともぜひ酒を酌み交わしたい相手と言う陳に、味わうことなく食い散らかすし 好物はジャンクフードで自分も結構好きだと上機嫌のまま挑発するココ! 笑顔のやりとりだったけど陳の部下は割り箸ばきっと折ってたりと水面下の攻防がまた(苦笑) 部隊壊滅させられてるんだからそりゃ苛立ちもしますよね 酒が入った途端喋りだしたと乗り気になってきたスケアクロウだけど、この会話ヤバくないかと 貿易商の専務で通してきたのに武器商人だと宣言したようなもの、裏で部隊を操っているともなればと焦って手を引いたほうがいいんじゃないかと指摘するショコラーデにその必要はないと わかりきったことだしこういうときのために会話に聞き耳を立てていたのだからと言い返す! 真っ当な―べきと並行した武器売買と同時に行える仕掛けがわかるまでへばりつくとのことで 兄とは全く違うタイプに思えるし、南博士に強く接触を繰り返しているときから感じたこと… ビジネスの展望は何か、秘密だと答えるココには同じ望みを目指しているように思えてならない お互い利害が一致するなら共同歩調をとらないかと勧誘してきたー!! 博士を先に確保しようと躍起になってたのはここでの交渉を優位にするためだったんですね もし足枷があるなら外すのに協力するとまでいってきたりと腹黒いやりとりが(苦笑) そんな陳に向けて一気にワインをあおって飲み干したココがなんだか色っぽかった♪ 応戦するカレンに銃と放り飛ばされても銃弾全部交わすバルメは凄すぎる!! 部隊を壊滅した男の動きと同じ、長年欠片すら見つからなかった手掛かりが今ここにある… この気持ち察してもらえるかと復讐できる高揚感があったりしたんでしょうか(汗) ってその一方でそんな様子に感心するアールの横で銃弾をかすって負傷したルツがw 腹ばいになって隠れてるのにあたっちゃうとかよっぽど運が悪かったりするのやら~ 立ち上がった相手の部隊は普段市街戦がメインで今回のような野戦には慣れていないと気づく! 自分達が撃つのをやめ死んだふりをしたら一斉に立ち上がった瞬間、レームが狙えばいい―― …ヨナは元山岳兵らしくとんでもない作戦を思いつきますね! 思惑どおり、極度に疲弊していた相手の部隊は銃声がやみこちらの動きを探ろうと確認を!! 格好の餌食とされてしまったわけだけど、弱いところを見せたらおしまい、残酷だが戦闘なんだと トイレへ席を立ったココはもしかしたら携帯で部下と話すかもしれないとショコラーデに命令 人使いが荒いと愚痴ってたけど、一息ついてたらドアの上からココが覗いてるしー!! 当然周辺人物はちゃんとチェックしてるしコードネームもばればれというわけですか 警告としてもし死にたくないのならスケアクロウにそのまま伝言を伝えるようにとのこと 狙撃を受けたカレンの部隊は惨敗…バルメはナイフ一本で完全に圧倒しちゃったようで カレンの銃撃も凄かったけどまさか一発もかすらないとは~ てっきり互角の戦いとかになるのかと思ったら全然そういうこともなかったですね(苦笑) 腕のつけ根を切られたとき、投げられた短剣が掠り額が切れたときに流れた血が右目に…!! 弾を装填しようにもできずその隙を突かれてさらに右腕も負傷し痛みの声をあげるカレンに そんな叫び声をあげるなら何か話せ、名前すら知らないしあまりにも弱すぎると――… 「そういうお前は強いのか?」 ふと自問自答してしまうバルメ、弱い奴が指揮官だと部隊が全滅してしまうことになる 非力さを思い起こすとともに目の前の今のカレンは過去の自分にも重なってみえたのかな 混乱するバルメの頭に手を載せ、残りの任務があるからこの場所からは撤退すると告げたレーム ヨナの機転であっけなく終了したけど自分の過去を知っているだろうカレンを放置できない… 拉致して拷問して全て吐かせるのはギャングのやり方と同じだと制止するけど、ココ部隊の メンバーならそれぐらいやってそうな気がしないでもない(苦笑) ともあれ我を忘れかけていたバルメもこれでようやくいつもの調子に戻れたのかなと! 逆上して見境なく…なんてことにならなくてよかったですよね…そしてカレンは宣戦布告を!! 今のカレンはかつての自分の姿そのもの、かみ締めるよう告げるバルメに名乗り別れることに 徹底的にやられたということでバルメとカレンの次のバトルは壮絶なものになりそうな… 儲けた金を正義の鉄槌を屈しぶんどることで連中のために使う金は一銭もないのだと トイレから戻ってきたショコラーデはすっかり懐柔されちゃったと文句言ってましたね 陳が危険な相手なことは百も承知だし中華街を安全に抜け出す準備は整えてある、千も万も 殺してのし上がった男だと顔を見ればわかるし自分ぐらいになればと偉そうなんですがw しかしそんな爆弾みたいな男を相手取るよりココと渡り合ったほうがいいのでは… ココが殺されたら一銭もぶんどれないし時間はないと言われ取引は受けることになったのかな 食事を終えそろそろお暇しようとするココにレームからチームが勝利したとの連絡が入る! 丁度カレンからの報告も陳に伝わったようで途端に表情が険しくなってましたね(汗) 中華店から出るココ達とCIAの二人組を襲撃するよう駐車場あたりで強盗に襲われるように 見せかけるよう陳も命令していたけど最後の最後で杖を振り回してあたってたりと(苦笑) 最後まで本性を隠し切れなかったことを指摘してたけどココもしてやったりって感じだろうなぁ 報告があったしこの場から無傷で脱出すると店の前にハインドを乗りつけさせたココ!! あれだけ毛嫌いしてるスケアクロウだけど仕方なく今回は手助けしたってことでしょうか さすがにこれでは狙えない、悔しさに顔を歪ませる陳、今回は完敗といったところですかね ようやく目的地に到着したマイアミとモコは雪山の窪地に蝶が飛び交う光景を見ることに この場所だけ気温が高く生存しているようですが、よくみたら幻の蝶の適正種だった… ジェームズ博士が間違えるはずないし偽情報に踊らされたのか?? マイアミをこの場所に呼ぶためにあえてご情報を掴ませたというのもあったりするのかな 新種がいるかもとハイテンションで駆け回るマイアミの前にひょこっと顔をあらわしたヨナがw ということでようやくココ部隊と合流、マイアミを保護することにも成功ですね! その翌日に会う約束をしてたはずなのにまたもやどこかへいってしまったマイアミ 自分が酔い潰れたのも悪かった…とあのあとはそのまま眠っちゃったんですねw 平謝りするマリーンに説得して止めようとしたのもわかるしそれをすり抜けたのが悪いと 今日は浜辺に潮干狩り…って全くホント自由奔放でフリーダムな人だなぁ(苦笑) 大事な約束よりも貝を優先されて落ち込んでるココが面白いw 残されていたメモに基礎理論は完成したから半年後に再会しようという書置きが残されていました マイアミがしている研究も気になりますしココの今後の世界平和のためのということでしょうか? 空港へ向かっている最中ココの言おうとしていることがわかると賛同していたバルメ 台地は広大すぎ、人々は混沌の中生きていて何一つとして触れた気にならない… 過去に関わることで精神崩壊したりしないかとハラハラすることもあったけど、とにかく いつもどおりのバルメに戻ってくれてよかった♪あんなバルメ怖いですからね~(苦笑) 次の目的地はイギリス――またここでも新に出会う人がありそうで楽しみです! 潮干狩りに精を出しながらココの乗ってるだろう飛行機を見送る博士の姿がなんだかよかった♪ アフリカの中華飯店に防弾仕様の高級車を置いてきてしまったのは痛手だと とはいえ志望者ゼロ、怪我人二人と人的損傷は奇跡的な結果だし身代わりになってくれたと 思えばと呟くマオに今朝から落ち込みっぱなしのウゴにそういって励ましてやるようにと! ああ、車好きなウゴにとってはかなりショックだったようで凄い凹みっぷり(苦笑) 金属探知機に引っかかり中々通れないヨナ、昔の名残で体に弾丸が残ってるとか! とりあえず三度説明し信用してもらったようだけど、説明でなんとかなるものなんですかw ココやまわりのメンバーがフォローしてくれてる中赤くなってるヨナが(〃∇〃) しかし子供でもたつくのは保護者の責任だと後ろにいた客に文句を言われて怒りだしそう だったルツを抑えて丁寧に謝るココに対し、切れたのはバルメだったー!! 謝るようなことだったのか、握力だけで顔を潰そうとしてるバルメが本気すぎる(苦笑) でもこの光景を楽しそうにみてるレームだったり乗り継ぎ一つでわいわいしたりと楽しそう! それにしてもさっきのお客さんはきっと相当トラウマになっただろうに…旅行が台無しにw 今時手術なんて痛くもなんともないしさっさと摘出すればいいのにと他のメンバーにも 指摘されたけどどうやらヨナが苦手なのは注射だったようで~可愛いとこありますね♪ ずっこけたまわりの反応と子供かよ…な心の総ツッコミが面白かったですww 次回「モンド・グロッソ」 http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/05/jormungand-7.html
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド 第6話「African Golden Butterflies phase.1」
海賊に狙われたことで一気に戦闘態勢に入るココたちの部隊!
一撃必殺エリアに入るまで絶対に気づかれないように配置につくメンバー どうやらバルメが一番に発見してくれたみたいですがお手柄と褒められてご満悦なのがw ホントココのためならどんなことでも~ってやっちゃいそうですよね(笑) それにしてもどうして海賊がこんなに兵器を所持しているのか… 裏で取引した商人がいるってことなんだろうけど、対立関係になる相手が出てくるのやら… それとなくココたちの部隊を襲撃するよう誘導したとかいうことだったりするのかな? ヘリの音に続いて真後ろから小型のモーターボートが接近してくるきたというヨナの報告 を受け、ボートに向けウゴにRPG発射準備を指示するココは爆破まで伏せているようにと! 人を乗船させて船ごと制圧するつもりなのだろうから一歩も踏み入れさせてはいけない… ロケット弾を相手が撃つ前にヘリに迎撃しバランスを崩させるやエネミー1の司令船も爆破!! 残っていた小型ボートも準備を整えていたウゴによって一網打尽にされることに! 伏せていたヨナの前に現れたのはこの機会に乗じて乗り込もうとしている海賊の仲間の子供 銃を向けたものの同じ年頃だったということで躊躇しちゃったのかな、無理もないですかね それにしても既に炎上してて成す術ない海賊に集中砲火を浴びせたりと徹底っぷりが(苦笑) 助けたのに殴られたと子供を連れて現れたヨナは他のメンバーに笑われることに~ 普段海賊へは容赦ないココだけど、ヨナが助けようとした子供にはわざと見逃したりと このあたりはヨナの気持ちを汲んでってことだったりしたのかな?浮き輪まで用意してくれたし そしてそろそろ目的の南アフリカに上陸――バルメにとっては因縁深い場所のようですね… そして前回キャスパーが忠告していた大星海公司のメンバーも登場! 陳国明@土師さん!! 表向きは機械部品をアフリカに運び鉱物資材を積み帰る資源開発のような仕事をしてるようだけど 明らかに武器のにおいがすると嗅ぎつけたスケアクロウが資金調達しようと狙ってるようですね まあスケアクロウがそういうのだから武器売買はしてるんだろうけど目的は何なのか… 冗談にいちいち気合いが入っていて面白いとあしらってきた陳にもイライラしてる感じで~ 商売についてだけじゃなくキャスパーのことも…と情報収集もかねて荒稼ぎしようとして 見張りを倒さない限りは脱出することもできないと念押しして席を立ったスケアクロウ って早々足蹴りを繰り出した部下のカレンが圧倒的すぎでしたねw 初撃の不意打ちで防御もとれず急所に叩き込まれあとは容赦なくボコボコに… 相手のPMCOを徒手空拳で瞬殺なカレンがすごすぎでした!! 武器兵器使うのもいいけどやっぱり体術一つで倒すのってカッコイイなと思ったり♪ 腕をひねりあげそのまま昏倒させるや陳が制止の声をかけなかったららヤバかったかも(汗) 仲間からの報告でウクライナ船籍のアトラス号に乗り込んでいたココたちが第一上陸先で積荷 を半分以上下したことや、現地部隊のコンテナ追加要求に振込でなくダイヤモンドで応じた ことなどを知ったスケアクロウは尻尾を掴んでやると息巻いてる間にカレンと陳はさっさと脱出!! Dr.マイアミ@豊口さん! 翌日ココと対面する予定が入ってるのに登山に行こうと準備してたり自由すぎる(苦笑) というかココとは同じ年なんですね…ココの実年齢何歳か気になる~! 一年前からの約束も守れなくてすまないと号泣しつつ自分がいかないと蝶がってw 本名は天田南、絶滅危惧種の蝶を追いかけてあちこち探索し続けていたりするのだとか 今はドイツのおもちゃ会社の南アフリカ工場にいるけど作るものは必ず軍事転用されてしまう ロボット技術のスペシャリスト、部屋で自在に飛び回ってるのも蝶形のロボットなんですね! しかし本人は自分の研究を応用し兵器を作り殺しあおうが絶滅に瀕する蝶と比べたら些末なもの 66億人もいる人間は増えすぎだとむしろそれで何が起ころうが関係ないと考えてるのか… 凄い天才なんだろうけど私生活は残念というか空気読めないタイプなんだろうなw 今回目指すのは雪山とわかり危険だと言われてもGPSと国際的に有名なジェームズ博士の論文 があるから大丈夫と自信満々に言われても全然説得力ないのですがww 頭ぐりぐりしながら有頂天なマイアミに毎回付き合わされてるだろう秘書のモコも大変ですね~ 屋上で鍛錬するバルメはアフリカと繰り返しながら今回の仕事かなり意識してるようだけど… 呼びにきたヨナにゴム製のナイフを渡して朝の体操しないかと特訓つけてくれることに というかココと一緒にいるとき以外はヨナに対しては別に普通な感じなんですね そして近接戦闘ではやはり格段にバルメの方が上というか完敗な状況… 大振りはNGだし浅くても何度も切ればいいとゴムじゃなかったら確実に殺られてるヨナ(苦笑) 追い詰められてジャンプしたらもうどうにでもしての合図だと見事にキャッチされたww 捕獲されたヨナ無抵抗のまま運ばれてるのがなんだか可愛かったですw 待ち合わせの時間直前というものの肝心のマイアミは来る気配すらない… すっぽかされたのか話していると、やってきたのは会社仲間の女性、マリーンから状況を 判断、本人がどこかへ行ってしまっただろうとこういうやりとりはすっかり慣れてるようで! マイアミが自由奔放だからこうやっていつもまわりがフォローしてるんでしょうね 別件で、最近謎の中国人と若い秘書の二人組がよくマイアミの下を訪れ食事に誘っている 夜遅く帰宅して上機嫌で話してくれるけど相手が誰なのか訊ねても一切教えてくれない まるで会社に心配かけまいとしているようだけど何があるかわからないから不安で仕方ないと… こういうところからも目ざとい情報源という感じになってくるんでしょうね、蝶探しに 向かったマイアミからGPSの座標を受け取っているとそのままココに渡してくれました 流れで兵器展示場「DIESA」に入場することになったヨナとココ ここにあるもの全てが新商品というものでなく、地元の軍事メーカーはともかく西側が持ち寄る のは既にある兵器を強化するアップグレードパッケージがトレンドになっているのだそうだけど これからは違うと何やら意味深なココの発言が気になりますね(汗) 奇遇だとばかりに声をかけてきたカリー社長!ミルドとルーもいたけど相変わらず元気そうで~ 当面東と南アフリカでの商売からは手を引くと積極的じゃないのが気になりますが… その場を後にするカリー社長を皮切りにたくさんいた入場者も次々と退場していくことに そしてココに初めましてと笑顔で挨拶し、足が悪いから夜に食事でもしながら話をしないかと 誘われたココ、高級中華なら飛んでいくと即答するココが面白い♪ 腹の探り合いは始まってるという感じで裏では早速行動開始と部隊を招集、配置させていた!! お誘いを受けたことを伝えたレームにメンバーには完全武装の準備を整えるようにと! そんな動きは丸わかりとばかりに山岳に警備部隊を指揮するよう指示を飛ばす! 車に八人で乗り込んだココたちのメンバー、荷物もあるしおしくらまんじゅう状態で 銃身に白テープぐるぐる巻きは雪山だとカモフラージュになるんですね! 今回の任務の第一目的はマイアミの保護だけど、妨害者出現の際は撃滅することも許可済み ということでむしろそっちの方が本命とばかりに目が輝いてるメンバーが!! ヨナもすっかりココ部隊メンバーと同じ目の色になってるのが面白かった~ 心配で一緒にマイアミについてきたモコは銃が不釣り合いだというけど一人じゃ何が あるかわからないしこのやりとりだけでも苦労人て感じがしてきます(苦笑) 暗視スコープで監視していたカレン達の部隊は200メートル先で潜伏していましたが 今はまだ一般人の登山ということだけどマイアミは取引を受けるためにやってきたのやら? というかカレンは過去自分が所属した部隊がキャスパーの指示で討伐されたんですね(汗) 雪山を注意深く見回すヨナにどこに敵がいそうかと確認してきたルツ 八人もいるんだからそれぞれで感知したほうがいいと全うな返事されちゃいましたねw 反論の余地なしでバルメにも笑われたりと山岳兵だったヨナはこういうの慣れてるんだろうなぁ 一度特訓を受けた方がいいとか、確かにルツには野戦の経験はあんまりなさそうな気が(苦笑) 緊張感ないメンバーを窘めるレームが相変わらずまとめ役って感じがしていいですね! どこに敵がいるかよくわからない状況…そんな時ドクターは日本語でどんな意味か訊ねたヨナ 聞いたヨナはあらぬ方向に向かって博士と叫び続け銃を乱射していく!! 適当に撃って相手が反撃してくればそれで居場所がわかる…かまをかけた作戦のようで 当然相手の部隊も察知していたけど痺れを切らした一人が反応し居場所が発覚、銃撃戦へ! やり方はむちゃくちゃながら待ち伏せのタイミングを外せたのはいいと褒めるレーム よく考えない行動で作戦が破綻したのだと短剣つき二丁拳銃を取り出し部下を銃殺したカレン! こっちのチームは早くもあまり連携がよくなさそうな雰囲気がしてきましたね 過去に自分の部隊を壊滅に追いやった相手と重ねたみたいだけど一体誰なのか… 銃を手から落としすっかり豹変してしまったバルメの表情が怖すぎるー!!(汗) 予告見る限り動きも凄かったですしバルメの過去についていろいろ明らかになりそうですね! 次回「African Golden Butterflies phase.2」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド 第5話「Vein」
海上を移動しながらいつもどおり武器を運搬しているココたちの部隊!
ルツ達が新商品の試し打ちしてたりとこういときもちょっとした休息って感じですかねw ず武器に対する憎しみは変わりがないしココとの会話も化かされ続けているような妙な感覚があると感じるヨナはなんだかんだと段々とココに感化されているような気がしないでもないですけど(苦笑) 麦わら帽子をかぶってやってきたココに農作業でもするのかと素で訊ねるヨナがw 海の日差しに気を付けないと真っ赤に日焼けてしまう…ココは見た目通り肌が弱いんですね! 船長から近づいてくる貨物船があると連絡があったけどそれも本部の人員が来るとわかってた もののその船にはどうやら予想外の人物が乗船してやってくるということで一気に慌てはじめる! 急に声が小さくなったり電話切った途端大声あげて焦ったりな様子のココが面白い♪ やってくるのはココの兄、どうにかヨナと会わせないようにワイリに頼み部屋に隔離することに ヨナと対面すると何かまずいことでも…ってこれは後々わかりましたがそうとうなものでしたね(汗) 追い出されるような形になったヨナは不服そうだったためヤバイけど武装しないでいいのは 大丈夫だということとごまかしてなんとかやり過ごすことになったけどあまり納得してなさそう~ 双子じゃないのに見た目はそっくりな兄・キャスパー@松風さん! 予告に出てた人はこの人だったんですね~二人並んでるとますますって感じで似てるw 搬入したのはMICAミサイル、売れるかどうかは別で前金をもらってるから届けるだけと答えるココ アフリカを訪れているのは野暮用…ってココがいると聞いたから立ち寄ったのかと思った けど、この前警察に御用になったことをわざわざ話したりとちょっと嫌な感じだったのが(苦笑) スケアクロウは金策の才能があるため合衆国に重宝され融通が利くため割と自由に動ける それで権威を見せつけて高圧的な態度でやたらと偉そうだったのか、どこまでも追ってくる しつこい相手…何かとまた面倒なことに巻き込まれないといいですがそうもいかなさそうな 一方、授業を受けていたヨナはワイリにココが話していた内容についての質問してみることに 矛盾したことを話していいのは武器商人だけというのはココらしい言葉 つじつまが合わない、話の筋が合わないこと…あわせて単語を教えるワイリも教え方がうまい♪ 中国の故事で古典や教訓を数文字で表したりする、矛盾は武器商人の話だと説明してくれました 『矛』と『盾』これは有名な漢文ですよね!!ヨナにとってまあまあ面白いのレベルだったようでw アフリカでは華僑の商人に気をつけろと忠告してきたキャスパー 自分たちがいうのだから悪い側だと、いずれ敵対関係として出てくるってことですか… 表向きは貿易会社『大星海公司』だけど裏の実態は…って気になるなぁ キャスパーがいうならすごい悪者の武器商だと返すココも皮肉たっぷりって感じがする(苦笑) あ、でも決してこの二人仲悪いというわけじゃなくて口喧嘩してても楽しそうですよね! 語学の授業はなかなか熱心に受けるヨナだけどやっぱり算数は苦手なのですね 見かねたワイリも自分も数学はいまいちだったし語学の勉強を進めればどんな本でも読める ようになる、本は答えが一つじゃないからと言い出すやトイレへ行きたいと抜け出したヨナ 一回脱走したからトイレ=逃げるってインプットされてますねww そこへ丁度トイレを借りにやってきたキャスパーと鉢合わせしてしまい~ 扉の前で見張っていたワイリも、ココが部屋から出すなといってた意味がどういうことか理解! タイミングを見計らって隠し持っていたナイフを手にキャスパーに襲いかかろうとするヨナ!! 瞬間的に背後から取り押さえたのは護衛のチェキータ! 覆面と完全武装の恰好からよくわからなかったけど女性だったのか~ こんなナイフじゃ人は殺せないし自分の指が飛ぶだけだからちゃんとしたものを使えとお説教 ヨナが持ってたのは折り畳みナイフだったみたいだけど、それでも曲げちゃうって相当かと(汗) ようやく解放されたヨナも抑えつけられていた反動の痛みですぐには動くことができず… 睨みつけてくるヨナに今となっては自分と対等に戦える戦士なのだからと過去に因縁があるようで ヨナとキャスパーが初対面だったのは三か月前、西アジア―国での事件がきっかけ――… 山岳部隊から応援要請として別の基地に雇われていた少年兵だった頃のヨナ 基地には四人の孤児が保護され一緒に生活していたけど副指令は邪見にしていた… 国の政策の影響で武器の供給が止まると話があり西側の武器を模索するのは正当な行為 武器商人であるガスードが持ちかけてきた取引を受けたのはキャスパーの存在があったから 本人に会うことを条件に交渉成立、ガスードも荷物が困った場所で立ち往生していると打ち明ける! 新聞記者を装っているけれどガスードは明らかに一般人とは違うと警戒していたヨナ 副指令の目を盗み食事をしているところ命令で仲間が二人が連れ去られてしまう!! ガスードの目を見た瞬間明らかに普通の人間じゃないと危険を感じついていこうとしたものの 殴り倒され上官の命令に口出しするなとボコボコにされてしまったのが…(汗) それがマルカの姿を見た最後…無理やり地雷原を歩かされ犠牲になってしまったんですね 「マルカ…かわいそうだ…」 それが引き金となりマルカのためにと復讐を誓ったヨナ! 他の子供たちには安全な場所に避難するよう伝え、絶対に外に出てはならないと強く言い聞かせたった一人で銃撃戦を繰り広げていくことに! 暗闇で突然の襲撃、標的もわからないまま混乱した基地内の隊員は全滅――… このあたりのヨナの容赦ない動きはホント凄かったですね、一人で基地内制圧するとは!! 誰かいないのかと無線連絡をとろうとした副指令も殺され最後に残ったのはガスード一人 ヨナを目の前にトランクの金を見せて命乞いをするけどヨナにはそんなもの興味ないし ただマルカを助けたかっただけで怒りに駆られて動いてるんだろうなぁ… マルカのことすら覚えていないガスードに銃弾を撃ち込み終わらせたヨナは子供たちを呼び戻そうと そんなとき感じた得体のしれない殺気――…獣かと思いきや物音がしないのだから相手は人間 気づいたときには周囲を囲まれ、投げられた催涙弾によってあっさり捕獲されてしまったヨナ! このときヨナを拘束していたのもチェキータだったんですね… 内部から基地全体を襲撃し殲滅したため基地の機能は完全に停止した――… ヘリから降りてきたキャスパーは武器商人を名乗り、資料にヨナのことは載っていなかった 誰かと問いかけるもののそれには答えず、ガスードが殺したため子供は三人になったのだと 投げやりに答えるヨナの言葉に何があったのか現状を把握したキャスパー しかし基地ほとんどの人間を巻き込んでまで敵討ちを果たし本当に気が晴れたのか 自分が殺されたら元も子もない、標的にたどりつくまでの先制攻撃を恐れて一気に殲滅にかかった… 妹がいて兄弟二人とも会場のコンテナ船で生まれて親について国を転々としてきた 偽のパスポートや国籍はいくつもあるが故郷はない、愛国心と言われても何のことかわからない そんな自分でも同胞まで撃った今回のヨナのやり方には少し疑問に感じた…ただそれだけ かといって他の案も出ないし戦場には答えの出ない疑問があふれている、ガスードの死も結果はオーライだし頼まれた仕事もできない部下なんていらないのだと… 武器を売ろうとしたのではなく武器で誘惑しじわじわと溶かそうとしたのだと 「この国を横断する軍用道路の建設、その基盤づくりにこの基地は邪魔だった それは怒涛のように石油と軍人と武器が流れる道、この国の繁栄への道だ」 武器につられて人が右往左往することや武器商人としての立場を楽しんでる様子で… 国を強化させられるためにマルカが仕方なく犠牲になったなんて言い分許せないんだろうなぁ 怒りが強くすることも本来は戦いを好まない性格だともわかったけれど恐怖ならばどうなのか 部下の落とし前をつけるという条件で残りの子供たちを人質にとりコンテナに閉じ込められたヨナ! 中には水しかなくすぐ体力が失われ動けなくなった…その間マルカやキャスパーがいったこと、 何も考えられなくのが恐くなるからと延々考え続けていつのまにか時間は過ぎて行った―― キャスパーがヨナにちょっかいだしたことがわかりさっさと追い出そうとするココと 足で蹴られて船から落ちそうになって慌てるキャスパーとのやりとりが面白かったりw そういえば途中すれ違ったレームとチェキータも何かありそうな雰囲気だったけどどんな関係?? 仲良くしてあげてと言われてもスルーするヨナはチェキータのこともスルーしてるし(苦笑) いつか必ず…といっていたヨナはまたキャスパーに仕返しすることを考えてたりするのかな… あの後何日もコンテナに閉じ込められていたのだとココに打ち明けたヨナ だけど基地では殺すばかりで誰も助けられず悲しいことだらけで世界から嫌われてるのかと何度 も思ったけどどうしてかわからないけれどそれでも世界が好きなのだと… どんな理不尽なことがあっても自分はなんとか生きてるし憎みきれないということなんですかね… ココはどうなのか、その問いには答えられないとよりかかるココの行動は答えたようなもの―― ちょっとさびしそうな顔してたりと今の世界ココにとって平和じゃないし…ってことなのかな(汗) 銃の手入れをしていたヨナだけど、理科の授業んお時間になると途端に抜け出したのがw あはは、やっぱりどうしても理数系の勉強はやりたくなくてとんずらするんですね~ 抜け出されたマオは他のメンバーに相談するけど、ヨナが本気で隠れたら発見不可能って(笑) そしてココに呼び出されたウゴはオーケストラに破壊されたかわりにと新車をプレゼントされる! 襲撃の際の機転も凄かったしと褒められて涙浮かべて喜んでたりと車好きなんですね!! 室内禁煙で見晴のいい場所にきたらバルメがいて言い合いに…って語尾を伸ばすレームがおかしい♪ 最近やたらと神経質になってるバルメを気にしてくれてたようで、仲間だからフォローすると きっとココだって同じことを言うはず…以前アフリカにいたときに起こったことでストレスを感じて るんじゃないかと気遣ってくれたりしてくれるレームが相変わらずいいなぁ!! 上陸したときに古傷が疼いただけ――そのときの関係で隻眼になったってことなのかな… 確かに記憶は忘れないものだけどもういつもどおりだとココに慰めてもらおうと立ち直りも早いw まあ落ち込んでばかりもいられないしいつもどおりココとイチャついてる方がバルメらしいかも(笑) 一番高い監視台にたどりつき自分だけの場所にしようと決めたヨナが可愛かったー! 気分が高揚してちょっとほっぺた赤くしてるのも可愛いですよね♪ そして過去、紛争時にヨナ達の村を狙う敵に最新鋭の武器を流し、間接的に両親を殺した敵 も自分だと告げたキャスパーが再度自分の前に現れたとき、足に噛みついて抵抗していたヨナ しかしすっかり力も失いどうにもできない状態にそれが恐怖の効果であり考え抜いて自分の 立ち位置を知った…敵に回すか利用するか考えた結果出した結論なのだと… なんだかあえてココから恨みを買うような行動をとってるようにも見えなくもないですけど キャスパーは精神的に追い詰めて選択肢を絞りヨナも駒の一つにしようとしたんでしょうか? 他の三人の子供たちを安全に幸せに生きていけるようにと懇願するヨナに、西アジアから 極東を当たり歩くというキャスパーは日本で生活が送れるよう工面する代わりにヨナに 戦闘能力を買うから人物警護のプロとして働くよう命じ、二人の間で交渉が成立…!! ってちゃんと他の子供たちは約束どおり今も保護されてるんですよね??(汗) そして改めて名前を名乗ったヨナの本当の名前はジョナサン・マルク ヨナの愛称って意外と本名に近かったんですね!! これがきっかけでヨナはココと出会い部隊に引き取られ部下の一人として働くことに… 妹がほしがってるという理由だったものの戦力の一人として数えてっていうこともありますかね? 「凍ったような表情をしているね の氷私が溶かそう」 基地にいた頃は表情も豊かだったヨナがあんなになってしまったのはキャスパーとのやりとり が原因だったということが明らかになったけど…直接的じゃないにしろ親やマルカが亡くなる 原因を作った人物だし自分が最も憎む武器商だということもあってキャスパーへの恨みも相当 なものになってるんだろうなと…ともかくヨナがココ隊に加わった経緯がわかってよかったなと 次回「African Golden Butterflies phase.1」
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド 第4話「ムジカ・エクス・マキーナ phase.2」
冒頭ではチナツの過去が少し明らかになりましたね、詳しくはわからなかったけど(苦笑)
両親とオペラ観劇に訪れていた際、オーケストラの襲撃で舞台は惨劇に! 音楽の神髄はオーケストラだといいながら銃を連射し皆殺しにした師匠!! 銃弾からチナツを庇った両親はそのまま亡くなってしまったようで… そんな親の敵討ちとしてSPの銃を奪い手にするや師匠に向けてはなったチナツ てっきり反撃に遭ってそのまま殺されるかと思いきやいい音を出すと褒められたり 師匠にとって偶然いい音を出した相手だったから気まぐれに生かしたということだったのかな? 海岸沿いを延々逃げ続けるココとヨナの援護に向かったバルメ達! ココを乗せて走ればいざというとき危険ということで並走し盾として車を使う! オーケストラのネゲヴ装備に驚愕しつつも応戦しタイヤを狙おうとするけどそううまくいかず いったんその場から離れたもののリアシートにはM2重機関銃まで用意してることが明らかに ヨナを撃つのは寂しいけどたくさんの仲間と一緒だから寂しくないとかいってるチナツが(汗) 車のエンジンを狙って爆破させようにも海風の影響で横なぎで一発でとはいかない 勢いよく車をスライドだせM2を発射させたチナツ!! 衝撃に備えて対ショック姿勢をとるよういったウゴ以外のメンバーの反応が面白かったです♪ 安全ポールに激突し直立したおかげでそのあとの銃撃は回避することができた! って乱射しててて弾切れになったから助かったもののそうじゃなかったら危なかったんじゃw とはいえぎりぎりのところでこんな判断したウゴの運転テクニック凄すぎる♪ エンジンに引火したことでチナツと師匠も退避、ココとヨナは海へ飛び込んで難を逃れる! 道路にあがる直前、安全を確認するため覗いてみるととコンテナの影に隠れたまま狙ってきた! ヨナに撃とうとした師匠を制止しようと少し前に出たチナツのテンガロンハットが風で飛ばされ――… 一歩も踏み出してはダメだし嫌な予感がすると警戒を露わにするチナツにどうってことないし ジンクスを気にするのはよせの一点張りで物陰から飛び出した直後屋上から狙撃される事に! チナツの能力は侮れないとわかっているのに目の前の敵を殺すことしか頭になかったのかな… 見事ヒットさせたのは狙撃手のルツ、ワイリが観測しつつその援護を行うコンビなのですね 胸を打たれ膝から崩れ落ちたところで頭を狙ってあてるよう指示を出すワイリもまた(汗) 様子をうかがっていたココも結果を報告し、あとはチナツが射線上に出てくるかどうか… 半端ない警戒心を持ってくるし例え出てきたところでルツには撃てないだろうというレーム 人生をめちゃくちゃにしておいてこんな別れ方はないと目の前で師匠を殺され混乱するチナツ 激昂し皆殺しにしてやると叫び、何年も追い回してボロボロにしてから殺すといいながら射線に 出てきたもののやはりルツは撃てず…その場から師匠のベレッタとロザリオを持ち去っていく! 女性や子供に対して躊躇してしまうようだけど過去にトラウマでもあるんですかね? あと直後のチナツの銃弾を避けるときの宙返りの動きがなんだか凄かったなと!! そのあとの冷徹な視線を向けてのチナツも見応えあったしかっこよかったなあ 道路に飛び出した時のトラックの荷台に乗り込みその場から逃走したチナツは師匠にお別れを… って一応シリアスなのにノーパンなことを気にして呆然としてるココがシュールだった(笑) チナツにとって人生を壊したのは師匠かもしれないけれど、両親がいなくなってからは 居場所になってたかもしれないですね、できればどうしてここまで信頼するよるように なったのかそのあたりも見てみたかった気もしますけど(苦笑) 騒ぎを聞きつけやってきた警察…ともう一人あまりそう見えない人物が同行してきた! 警察官を押しのけて現行犯逮捕という相手にとても警察には見えないとココも辛口な指摘 一般市民だけど逮捕はできるってそれ説明にもなってないし… 警察以外でとなると思い当たるのは大体限られてるとは思いますけどね(苦笑) どうすると訊ねたヨナをそのまま海に蹴落としたりなんというか、初対面早々嫌な感じです!! ココは他のメンバーに撤退の合図を出したのかな、とにかく大人しく連行されることにしたようで 先ほど所轄の警官を押しのけたことで取調室に入れられたのはCIAのスケアクロウ 本来なら公務執行妨害だけど工作員ということで不問にされたって感じですかね(苦笑) 正体わかってるのをいいことに権威をかさにきて偉そうな態度だしイラっとするなぁ ココ部隊の銃撃戦の証拠映像や詳細な犯罪者リストのデータなどを全て明らかにするようにと! 一方司署長室に通されたココは随分いい待遇を受けていたようで、スケアクロウとの差がw 派手にドンパチやりすぎたせいでCIA職員が嗅ぎつけてきたのだと言われたものの、既に 二人の間で交渉は成立し何事もなかったように釈放してもらう算段はつけていたようで 非戦闘地域の彼らは金欠だから金づる探しだとこういう相手から目をつけられるのも厄介だと ココの身柄を上層部に差し出せば上層部から報酬も…という魂胆なのですかね(汗) 警察官も犠牲になっているから時間もかかる、建前と立場上ココの私兵はホテルに拘束となる、 父親によろしくと言われたときの去り際の無表情なココがちょっと怖かった~ 完全に白を切られて苛立つスケアクロウはメールで外部とやりとりしてることに気づき外へ! 裏口から脱出するだろうと踏んでいたら正面突破で出て行こうとするココの姿が(苦笑) 明らかになめられてると思ったのか突然殴りかかったりいきなり乱暴するし… 「雑魚には構ってる暇がないんだ」 と挑発するココも相変わらずですが、そんな高慢もいいし金とパワーで肥え太れ ただ逮捕だなんて甘くないし追い回して絶対に捕まえてみせるとまた変なのに絡まれたw …ココの命を狙ってくる相手って変な人が妙に多いですよね(ぁ) 二度も追い回されることになったと外にでた瞬間なぜか一歩も動けなくなったココ いつも誰かに命を狙われてるから護衛なしだと一人じゃ出歩けないのかな? てっきり最低限身を守る術とかもってるのかと思いきや何か理由があったりするのか… 物音に過剰な反応したココだったけど、ヨナが迎えに来てくれたようですね! 一旦ホテルに戻ってきたみたいだけど新入りだからかヨナは素通りできたとわかり適当 だといいつつ心配して迎えに来てくれるのは優しいというココ、やっぱり不安だったのかな… 優しかったら人殺しなんてしないというヨナにいまどき聖人でも銃を扱い要は何を思い何の ためにトリガーを引くのか、冷徹な厳しさと優しさが同居した今までにないタイプの戦士だと それは武器を憎みながらもそれに頼らざるをえない相反する部分があったりするからでしょうか 辛い過去を生きて武器や武器商人が憎いはずなのにどこから優しさがあるのかとからかい 混じりに言われて何かヨナも言おうとしてたけど途中でやめてしまいました というか少年兵になる前のヨナがどんな感じだったのか気になるなぁ! そんなヨナに自分は他の武器商人と変わらないし優しさは温さなのだと教えるココ 温さは引き金に一時の遅れを齎しこの世界はヨナにとっては優しくない――… どんな相手でも躊躇わず容赦なく撃つ必要があるといいたかったのか、随分饒舌でしたね 192ヶ国が加盟する2015年までに達すべきミレニアム開発目標は全世界の初等教育完全普及と 乳幼児死亡律の削減、年間220億ドルが必要とされているがその額近年も紛争地域で使われた 武器代の年額が越えたし人は子供たちの未来より戦争が好きでたまらないのだと… 商人なら武器が売れて喜べばいいのにと言われ、矛盾したことを話せるのは武器商人だけ 自分が話す情報が正しいか必要なのかそうでないのか判断し選択しながら聞くことだと そして世界で最も多く銃を持っている人間は意外なことに民間人―― 全世界の銃の6割を一般市民が握り10人に1人が武装しているという割合、他に4割近くが 軍隊で残りは警察だけど、メディアが大騒ぎする反政府武装集団は0.1%にもならない 暴力に関係ない人も武器を手にすると変貌してしまう、しかし関係ない人なんていないのでは… それは誰しも身近にあるもので誰でも武器を所持する可能性はあるということなんですかね 「手を伸ばせば銃に触れる世界 優しさより信じられるものがこんなものとは寂しい限りだ」 だからこそ世界平和を目指して今活動しているっていうことに繋がるのかな? 他の仲間にも死んでほしくないと頼むココが本当に一人になっちゃったらどうなるやら ともあれだとしたら無暗に飛び出すことはやめてほしいというのは確かに正論です~(苦笑) 三日後、ココたちに復讐を果たすため屋上から侵入しようと襲撃を仕掛けてきたチナツ チナツが行動する前に声をかけ、銃を向けた瞬間死ぬことになると降伏を進める! 師匠を撃ったルツよりも凄腕でどの位置にいるのか見当もつかないとすぐに負けを認めたものの 元より勝負じゃない、あたりかはずれかの運試しで天気を見るようにこのルートに賭けていたと 明日なら気力集中力を欠いてやられていた…って真面目な顔でノーパンな理由を尋ねるココがw 師匠と組んだ初仕事の日、標的のマフィアの家は川の向こうにあり下半身ずぶ濡れなのが 気持ち悪くてこっそり脱ぎ捨てたところその後の戦闘はやたらと弾があたり褒められた そのジンクスを信じて師匠との仕事の時はいつも履かないようにしてたとは(苦笑) 約束どおりいつか殺されるとわかっていて武器を売る理由の答えをチナツだけに教えたココ 他のメンバーに聞かれないようマイクを抑えてたけどそのあとのチナツの反応といい一番 最初にココが目指す目標を聞けたのがチナツだったりするということになるんでしょうか? チナツの度胸を気に入り部隊に勧誘するもののやはり仲間になるということはなく 何者の下にもつかないと最後まで抵抗を見せ隠し持っていた銃を向けたため射殺されることに… 師匠もチナツもなんともあっけない幕切れというのがなんともいえないですね(汗) 最後の最後でようやく上を見上げたから夏の夜空を見ることができたチナツ、依存しすぎて こんな単純なことにすら気づくことができなかったと思ったのかな… 意識が途切れる最後の瞬間にみたココのことを化け物みたいだと… チナツを狙撃したレームのところへきていたルツはどうして撃てたのか知りたかったようで 丁度チナツのような相手に過去戦友を5人殺された経験があるというけど、殺して復讐して その繰り返し…もし自分がやられたときはやり返さなくていいとレームも覚悟してるんですね(汗) とはいえ、狙撃手として非情になりきれないのは致命的だし忠告してくれたのかな 公式のキャラ紹介に警察出身て書いてありましたし、そのあたりも含めてほかのメンバーとは 経歴とか違ってルツのこういうところにも影響してるのかもしれないですね 一方、オーケストラを始末したことを署長に報告し、自分たちの部隊とは別だけど 狙撃のインストラクターを格安で派遣できるとさらっと営業してるのが図太い~ …ってココってば武器だけじゃなく人身売買もするってことですか!?(苦笑) 相変わらず銃撃戦のシーンは…だったけどキャラの掛け合いとかを楽しむものなのかなとw EDはメインキャラごとに変わっていったりもするのかな? 前回は絵だけレームとバルメだったけど今回は曲も変わってましたね♪ 次回「Vein」 http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/05/jormungand-04.html
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド 第3話「ムジカ・エクス・マキーナ phase.1」
オマーンの飛地で標的を捕らえた殺し屋 オーケストラ!
幹部がマフィアボスの金を持ち逃げしたため依頼を受けたようですが 身動きできなくしたところで結末はわかっていたのにどうしてやってしまったのかと 質問を投げかけるチナツの目が無表情で病んでる感じなのが怖いです 銃撃戦を音楽に例える師匠もかなり危ない雰囲気ですけどチナツも相当ヤバそうな… あらんかぎりの苦痛をもってと注文を受けたとおり幹部を徹底的に痛めつける二人!! 自分だけは逃げ切れると思い上がる確信犯の夢を粉砕することだと銃弾が一ヶ所に 集中する装置を取り付け何事もなかったように去っていくのが(汗) にしてもなんでチナツは任務時いつもノーパンなんでしょうか…反応に困りますw 束の間の休日を楽しむココ達の一方でヨナは人生の先輩から学ぶべきことがたくさんあると 勉強の真っ最中!!挨拶から語学、一般教養ということで退屈そうなヨナは早速あくびがw 元少年兵であり部隊に来た以上ある程度の教養は身につけなければならないということで 一応話は聞いてるけどやる気なさそうに眉顰めてるし(苦笑) ヨナは英語は中々のものといわれてたけどどうも算数は苦手なのかな? それにしても二桁の掛け算で大体300ぐらいって適当すぎる~ この前空港で見かけた飛行機の車輪に興味を持ちバルメに一つで22個あるから 三期でいくつかと質問されたのにたくさんと答えたりとアバウトだったー!! ずっこけたメンバーの気持ちもわからなくないけどこういう素朴なとこも可愛いですねw コ周辺にいるヒットマンを警告し本部からリストが送信されてくると教えてくれたココ 氷山の一角にしかすぎないけど中東とはいえ治安がいい、何より護衛がいるから大丈夫だと その中にリストアップされていた二人のチーム『オーケストラ』 元々は八人いたけど七人死亡し最近一人加入して二人組みになったそうで 最盛期のオーケストラはフランスで警官隊を相手に二万発の銃撃戦…とんでもないですね(汗) 武器商人は恨みを買うから常日頃から殺し屋に狙われているし売れるものならそうしたいけど 当然誰一人として買ってくれないと息ぴったりで返答するココとトージョがw あんまり楽しそうだったからルツやバルメまで入ってきちゃいました いい大人がせっかくのオフに部屋の中でゴロゴロ…隣の部屋に集まってたようで~ そんなとき一緒にデートしないかとココを誘ったバルメ、ヨナもついてきそうだったけど勉強の法が 大事といわれてテンションあがったりさがったりわかりやすいのが面白いなぁ あはは、ヨナがついてきたらお邪魔虫だしがっかりしてたんでしょうねw とはいえやはり苦手なものは極力避けたいようで、トイレといってヨナは脱走ー!! これから分担で教えていくのに対してヨナがどう逃げるのかもちょっと気になる(ぁ) 砂漠地帯から街中まできていたオーケストラもココ達を捜索していたようで 殺し屋たるもの空を見て歩くものとなにやら講義が始まってるのですが(苦笑) 被ってるテンガロンハットは師匠からもらったものだからと大切にしてるんですね 師匠が空を見るから自分は地面を見て歩くと師匠に対して信頼してるのかな 道端で見かけたヨナのことを可愛いといったけど振り返った直後にはいなくなっていて… って情報見て知ってたヨナはいち早く警戒してましたね 一方ウインドウショッピングを楽しむココとバルメ ココの年齢の女性なら普通化粧品や洋服に興味を持つのにココが好きなのはブランドものの時計 欲しがるココにデートのお礼にプレゼントすると言い出したバルメ、ホント楽しそうだ(笑) というか頬染めあってる二人の様子がなんだか…いえなんでもないですw 「武器を売って生きる女 いつかは殺されるとわかっているのになんで?」 店頭にいたココの手をとり声をかけ襲撃の合図としたチナツ!! ココとバルメのラブラブデートも一瞬で終わっちゃって残念だったんじゃないかと(苦笑) 殺し屋如きが問いかけるか、自分を殺せたら答えてやると掴み返し強気なココ 異変を察知し飛び出してきたバルメを見た師匠も銃を取り出し一触即発状態に! 二人のあとを追ってきていたヨナも上から飛び降りて応戦し街中で激しい銃撃戦が勃発! 先ほど一瞬で飛び降りてきたヨナがココを守ったことに驚きつつも苛立つチナツ チナツが考えてることもわかるとひたすら撃ち続けて挑発してくる二人に対し 身を潜ませながらこんな状況でも平然としてるココに迫られて赤くなるヨナが可愛い♪ 明らかに窮地なのに笑みを絶やさないのはどうしてなのか…処世術の一つだったりするのかな? 何にせよ自分の命が危険に晒されてるのに笑ってるってのはやっぱり気になりますよね この程度の襲撃は慣れているし殺し屋の弾丸なんて祈ってもあたらないときはあたらない… 「ましてや私は武器商人 商品にびびってちゃお話にならない」 ヨナが前にいるとはいえ堂々と歩いて出ていくココの度胸が凄すぎるよ(汗) そして姿を確認したチナツは通報で駆けつけて警察車両をグレネート弾で大破させる! 爆破の威力で立ち上がったパトカーにカッコイイとかこの二人は心底楽しそうですね(苦笑) 余裕そうだったけどバルメが師匠の肩を撃ちぬいたことで火をつけ本気にさせてしまい なりふり構わず撃つ師匠の銃弾が盾を貫通しバルメが足を負傷してしまことになるとは! 防弾仕様でもライフル銃だと威力が段違いですからね… 嫌な予感がしていたとこの場に駆けつけていたレームから他メンバーに報告し応援を要請 こういうときに司令塔の役割するのはレームになるんですね! 役に立てそうにないと申し訳なさそうに謝るバルメが痛々しいけど戦線離脱かな… そんな様子にココが静止するのも聞かず飛び出していったヨナ!! というかあの距離で撃ち合ってるのに一発もお互いあたらないのは違和感が(苦笑) あともう少しというところで足をとられ建物の陰まで引きずられてしまったヨナ 師匠にはチナツの邪魔も入りお互い手傷を負わせるということにはなりませんでしたが 「何するんだレーム!あと少しでしとめられた!!」 珍しく激昂するヨナを冷静になるよう言い聞かせるレームはいつも冷静なヨナが獣のようだと 確かにしとめられたかもしれないけど相討ち覚悟で飛び出したヨナだって生きてなかった 挑発に乗せられては意味がないし少年兵の戦い方に頭がくると過去に何かあったのかな? 自分達は殺し合いなんてやらないしやるとしたら一方的な殺し、捨て身の突撃が必要な状況は訓練を重ねたテクニックで補え、そして少年兵ということを忘れろと 武器商人を恨むというスタンスは悪くないし技術を吸収してもまわりに飲み込められない生き方はありなんじゃないかとレームもヨナのことちゃんと見てくれてるのがわかってよかったです 今はヨナも少年兵じゃなくてチームの一員としているのですからね、レームがかっこよかった♪ 合流したヨナに誘導と援護するためココを守って逃げ回るよう指示を出したレーム 背後からの攻撃を察知して守りに入ったチナツにいい勘と褒めてるし(苦笑) サイレンサーつけてるレームにイライラしてる師匠!! 仕事のやりすぎで忘れたのか鞭なのか、銃撃戦は音楽には程遠い恥ずべき行為だと 弾切れしいつのまにかようやくココ達がいないことに気づいた二人は後を追うことに! というかレームたちがいるのに背中を見せて逃走してたりと背後から撃たれそうな(ぁ) 敵の人数が多いからド派手な武器を買ったのだと機嫌を直した師匠に嬉しそうなチナツ 猪突猛進な師匠をうまくコントロールしているのがチナツ まるで武器完成システム、レーダーみたいに気をめぐらせているから鉄壁 チナツのほうが能力的にヤバイし二人を切り離した方がいいと把握し次の作戦を考える! 迎えに来た車にバルメを乗せトージョに追尾をしてもらいそれぞれの位置を確認して向かう! 海沿いの防波堤を走っていたココとヨナだけどなんだかあまり緊迫感が(苦笑) 噂どおり見境なくうちまくる相手で相当厄介だというココに、人殺しを仕事にしてる人間が 銃を買ったら喜んで使うに決まっている、暴力なんて全然関係ない人も目の前に銃があれば 心があれて信じられないような行動をとるようになる…そういう悪魔みたいな力が武器には あるのだし武器商人のことも嫌悪しているヨナの言葉に気持ちが少しわかって嬉しいと… 言い返したいことはいくつかあるけれど今は殺し屋に追われている最中、この場をどう凌ぐか! 「俺らオーケストラは死の音楽を標的に叩き込むアーティストだ」 ココ達を追う二人とまた激戦になっていくのか 近距離だと察知されるからやはり狙撃手に狙われて…という展開になったりするのかな? 今回は見ていても不自然なところが多くて気になってしまいました、全部リアルにしなくても いいからもう少し緊迫感やスピード感の演出を出してほしかったなぁと思ったり(苦笑) 前後編ということで来週の展開に期待しておこうと思います! 次回「ムジカ・エクス・マキーナ phase.2」 http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/04/jormungand-03.html
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド 第2話「PULSAR」
別働隊のトージョ・バルメと合流しようとするものの通信できない状態に苛立つココ
電波障害が原因かもしれないということだったけど既に切れかかってるのですが(苦笑) 次の町で合流するために連絡をとらなきゃいけないのにと焦るのも仕方ないですかね 国境警備車両に20トントラックが止められるはずないと余裕ぶってたもののトラップが!! その場の現状に叫ぶココの反応が面白かった♪ 国境付近では石油パイプラインの奪い合いが勃発、戦闘地帯と化してるようで GNS携帯電話基地や電話局、マイクロ波通信の施設を破壊し情報統制を行っている… 衛星も万能じゃないからこのあたり一帯で秘密裏に戦闘をすることも可能なのだと 元特殊部隊名だけあってやっぱりこういうことには詳しいんですかね 無事取引相手のポルック少佐と対面したココはコンテナの対空ミサイル八基を納入 サインをもらい終わらせようとするけれど相手はまだ話があるようで引き止められることに 納入責任者は別の人だったようですがいざ実践となったとき当人が弱気になってしまった …つまりキャリアの上官が邪魔だったからさくっと始末したってわけですか(汗) 非常にまずい状況に追い込まれたと状況を把握しつつあるココに追加発注を要請されそうに… この場にはCCAT社のカリー社長とメンバーのミルドとルーも訪れていたようで 新入りのヨナに目をつけて大笑いしたりとなにやらミルドはハイテンションな人ですねw カリー社長が搬入したのは中古・新品問わないスティンガーミサイル 多くのヘリを落下させられるといってたけどすぐにでもとんずらするだろうと皮肉が(苦笑) 空爆で損傷したためレーダーユニットを追加発注したいと譲らないポルック少佐を 後押しするかのような形でココに仕事を押し付けようとしてきたカリー社長も黒いなぁ… 海運の巨人と称されるフロイド・ヘクマティアルの実子でありHCLIヨーロッパ・アフリカ運搬部門の一翼を担っているココにならレーダー程度調達できないはずはないと とにかく無理なものは無理だとぐるぐるまわりだしたココの態度がふざけてる感じで~ とはいえこれで逃がしてくれるはずもなく一触即発の張りつめた空気になってしまう! チャイニーズじゃあるまいしこんなことをやめようというココ 決まりすぎの情報統制、峠を超えて逃げるジャーナリストや民間人を山岳兵に射殺させている そこまでして隠したいパイプライン争奪戦の利権を自分で握るつもりなのかと… 兵隊は人を殺して金をもらう、そういう意味で自分たちの部隊はやり手だし兵士を武器で固め 長生きさせようとするココたちは正義であり製品がどうしてもほしいのだとゴリ押ししてきた!! その場で戦闘とはならなかったものの厄介な相手に絡まれちゃいましたね~ どうするも何も引き受けたふりして逃げると契約を反故にする前提で話を進めるんですね ココの暗号ジェスチャーに対するみんなの反応がいちいち面白いw 軍資金が底をついてるのは明らかだし、代金を支払うというのは紛争に勝った場合の話 自分が後金で契約するはずない!!と高らかに宣言するココはある意味清々しい潔さです(笑) HCLI本社との連絡は峠を越えれば可能だというポルック少佐はココ達に見張り役の兵士を配置 引き受けたふりして逃げるなとしっかり釘を刺していきましたが、出発後十分で悪態を 武器商人は火に油を注いでいるだけで深く考えずに売りさばいているというけれど… 商品との付き合いは精鋭になるまで銃を握った時間よりはるかに長いし名ばかりの兵士に 自分たちの武器が届く様は子牛を見ているように憂鬱で道案内以外は黙っているようにと! というかココってそもそも学校に通ったことすらないんですね~ 普段のやりとり見てるからに相当頭の回転早そうだし教養あるしで意外な事実でした!! 挑発され苛立った兵士も護衛のヨナに睨まれておとなしく案内するしかなくなったり(苦笑) 峠に到着したところでためしにかけてみるとどうやらちゃんと繋がったようですね そんな時上空に現れたロシア軍のハインド!車から離れて様子を伺ってみると地上の山岳兵 に攻撃していることがわかり地上からスティンガーミサイルで攻撃しているのとは別の部隊に接近 ハインドのセンサーパッドは人狩り専用のもので既に他の部隊は全滅しているとのこと このあたり武器商人という感じでいろいろと詳しいココならではの知識でしたね! 専門用語とびかっててほとんど内容はさっぱり…って感じでしたけど(苦笑) パイロットがその気になれば地上の人間は丸見え――そんな中でも笑みを絶やさないココ こういうのも武器商人として生きていくための知恵の一つでもあるんでしょうか… なんで素直に武器を売ろうとしないのか気になったヨナはココに訊ねてみることに 自分の勘だとこの戦闘はあと二日で終わるのだと… いくつもの戦線で集中できないロシアと野望はあっても金がない少佐との戦いは慢性化する 金の湧く泉=パイプラインの所有権はどっちつかずで終わるということに繋がる 泥沼化を目論み武器をきりなく流し込む商人も中にはいるし本来はそっちが主流だけど 商売相手として魅力がなくなったのだからとココも自分なりの信念とかもって動いてるのかな 「みんなを乗せた武器商人の勘だよ ご不満かな?」 そんなココの勘を信じているメンバーにヨナも任せてみることにしたのですかね! 一方、ミルドとルーは少佐がつけた監視役の兵士を煩いからと殺してしまったようで 一応案内役としても兼ねていて峠越えするための通行証でもあったのに…と激怒する社長 がっくりうなだれながら地図を出すよう促したりと立ち直りが早いのが凄いなと 森の中を進んでいたココはようやくバルメと連絡をとり協力して兵士たちを拘束することに ココに抱きつかれて嬉しさのあまり鼻血出してるバルメがわかりやすすぎるw 全員が合流し一旦森の中の廃墟に隠れることになりましたが、そこには先客がいましたね CCAT社のメンバーだとわかり先行したレームがOK出すけど、いいわけじゃ…と呟いてたルーが(笑) 再会したカリー社長にばんばん嫌味ぶつけてるココがなんとも楽しそうだったなぁ ミルドはバルメの生き方や攻撃力に興味を持ってるようで何かと絡んできてるし(苦笑) というか根っからの戦闘狂という感じで強い相手見ると見境なく戦いたくなっちゃうんですかね 勝手に行動するミルドをなんとかとめようとするカリー社長も大変だなあと思ったりw とにかく少佐の首輪を斬ってしまったのだから必ず追手が駆けつけるはずと考えた結果 バルメとミルドに斥候をさせてはどうかという提案に乗り受けて立つことに! 仕方ないといいつつココに頼まれたらなにがなんでも引き受けちゃいそうな気がする(ぁ) 人昔前は凄かったけど今の方が断然いいというけど前のココは今とどう違ったのかな… ここからまた二人の近接戦闘が凄かったですね! 全力で向かうミルドに対し軽々とよけるバルメは隻眼というハンデを感じさせない動き それでも勝てないから不利になる夜を選んで戦いを挑んだのに全く歯が立たないミルド! なんだか前回より動きが鈍くなった気がすると鳩尾に一撃を受け倒れ伏すことに ナイフの量を増やすのはわからなくもないけれど腰や脇の邪魔になるようならまずい ヨナもナイフだらけといっていたと欠点をズバズバ指摘してくのがまたw 投げて気に刺さったナイフの近くに誘導し引き抜いて再利用、隙をついて攻撃しようという魂胆も見え見えだと、一度手から離れた獲物は二度と使えないと思えと説教モードに(苦笑) 軍のエリートだったのに裏切りで失い自分を鍛え上げ立ち直ったバルメををクールだと そのときに片目を負傷して…ってことになるんでしょうか 買いかぶりすぎだしどうでもいいけれど同じような経験はしてほしくないと伝えるバルメ バルメの過去に何があったのかも後々語られることになるのかな… 「初めから何もないもんね 私らみたいに武器持って戦ってる人間て空虚なのかもしれないね」 家族や国を守るなど後づけの理由でしかないし戦いの技術が追いつけば空虚が埋まる気がする… 戦うことでしか自分を見いだせず目的とか夢とかわからないのかもしれないですね だから自分よりも強いバルメと戦い勝つことをとりあえずの目標として抗ってたりするのかな 今日はこれぐらいにしといてやると負け惜しみいってたけど、追手の敵の気配を感じてたようで にしても500メートルも離れてる敵の位置を把握できるってどんな能力ですか! ダッシュで走りながらもちゃんと距離を教えていったりと正直なところがなんだか面白い(笑) 先に出て突破口を開く、相手によるけれど制圧できるかもしれないと自信満々なココ 仕方ないけど一つ貸し…なココの表情が絶対何か企んでる黒い笑顔だったようなw 「我が隊総員武装解除!!」 いきなり武装解除を宣言し攻撃意志がないことを明らかにしてみせたー!! 自分たちは10人のHCLIで仲間を殺したCCAT社が廃工場にいると山岳兵に大声で知らせる! ハインドの情報を教えた際にいた山岳兵も追手にいると踏んでの策略でしたね 仲間を殺されて恨みがあるのもわかってるということで逃げる時間を稼ぐためにCCATを売ったと(苦笑) 山岳兵とCCATが交戦している間、峠からの国境警備がゼロになると教えてもらい ということで両者がドンパチしている間にさっさと撤退というわけで見事脱出しましたね 突然笑顔見せたヨナが可愛い~♪ココに見られてすぐに無表情に戻ってたけどw 「変な感じなんだ 戦場で一発も撃たなかったのは初めてだ」 回避できるときはして最低限の戦闘ですまして突破するココも見事だったけど、 そんなやり方もあるんだと実感して驚いたヨナが感情を見せるのもまたいいなと♪ 思わせぶりなセリフは通用しない――ココは武器商人だから!! 見事ココ達に逃げられたポルック少佐だったけどミサイル納入後空爆はぴたりと終わり 二日で終わると思っていたけれど一日で終わったと考えていたよりも早く沈静化し 追われていたカリー社長達も包囲網から逃げ延びたけど一杯食わされた感じですかね(笑) ココ達とはライバル関係ということでこれからも時々出番があったりするのかな?? 執着されてるバルメからしたらあまりミルドとは再会したくないだろうけど 相変わらず戦闘シーンは迫力ありますしキャラ同志の掛け合いも面白くていいですね! 次回「ムジカ・エクス・マキーナ phase.1」 http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/04/jormungand-02.html
テーマ:ヨルムンガンド - ジャンル:アニメ・コミック ヨルムンガンド 第1話「ガンメタル・キャリコロード」
新番組第五弾!
原作未読ですが視聴前から癖のあるキャラデザで気になってました♪ 武器商人の話…ということだけどイメージ的にはブラクラみたいな感じですかね? 両親を戦争で失い武器に関する全てのことを憎むヨナは武器商人ココと旅をすることに いきなり連れてこられたけど、元少年兵という実力を買われてスカウトされたのかな 東欧で八人の部下と顔合わせということになったけど、トラブルが起きたとのことで 入隊儀式の一つでもありヨナの性能のテストもかねて行うと他のメンバーにもヨナを紹介! ってココに渡されただけだったのに初対面から銃持ってたせいで怖がられることになったりw 武器コンテナを搬送しようとしたところ内務省に足止めされ動けない…奪還する任務! 説明を受けたヨナは誰をどこで撃つかが必要なだけとやはり淡々としてましたね(苦笑) 内務省に交渉し譲歩してもらおうとしたけれどやはり無理があった様子で 強行突破するならそれ相応の対処の仕方があると真っ向から宣戦布告されることに! 新しい仲間はどうか訊ねられてもあまり興味なさそうなヨナは相変わらずな態度を ヨナを雇うにあたりとことん身辺調査したというココはどこで生きどう戦ったか、好き嫌いや 何をして追い出されたのかと調べていったところ武器が嫌いという結論にたどりついたのだと でも結局武器に頼るしか生き延びる方法はないと気づいてしまったのかな… 新人の第一印象はどうだったか訊かれたバルメは気配の鋭さが尋常じゃないと評価 心配なのはヨナと二人っきりなココの方ですか、何かあったらばらして自分も死ぬとか(苦笑) どうも煙草が嫌いのようで密室で吸うのはやめてほしいとレームに怒ってましたねw 尾行者に気づいたヨナはココから先手必勝、一撃必殺の扱いでいいと言われ早速迎撃する! いきなり高速道路に銃撃戦とカーチェイス勃発したりと早速過激だー!! びっくりするから撃つ前にいってからと涙目になってるココ、こういう一面もあるんだなぁ ココが空軍相手に売買しようとしたものは主力戦闘機三機分の近代改修キット 周辺諸国との空軍力を均衡させるほどのものであり戦闘機に実装されてしまえばどうなるか… 警察に介入させず裏部隊を使い港に到着するまでに処理しようと考える内務省サイド バンの装甲に阻まれて中々追いつけないバルメとレームだけど、挟み撃ちにされるのも予想内 銃で効果がないのならとナイフを用意しだしたバルメ、近接戦闘で勝負というわけですか レームが銃で敵の注意をひきつけている間に車に乗り込み殲滅したバルメの瞬殺ぶりが(汗) ぴったり背後につかれたココたちだったけど、一般道に入った途端撃ってこなくなった… 戦闘中とはいえ名前を呼んでくれたことを嬉しそうに話すココだけどヨナは聞いてないw って装甲車から対戦車ミサイルを撃ってきたー!!攻撃中断したのはこのためだったようで 手榴弾で回避したものの勢いはとまらず衝撃を受けることになったりとヒヤヒヤですね でも爆発で飛んできたぬいぐるみをキャッチして笑うヨナが可愛かった♪ 次弾装填する前に狙撃手の頭に銃弾を打ち込み自爆に持ち込んだヨナが凄すぎる(汗) あまりの戦闘力に尾行や他の保安要員も全て撤退させた内務省側は戦争も回避できないと… たとえば、今ヨナが自分を殺し復讐を一つ達成したとするとして取り囲んだ部下を蹴散らして逃亡するために使わざるを得ないのは銃 武器に対する憎しみは誰より強いけれど一生武器を捨てることは絶対にできない それは武器が持つ恐ろしさと頼もしさを理解しているから 「私につき従えヨナ 私は武器商人 君とそいつの付き合い方を教えてやる」 こんな感じで毎回メンバー勧誘してたりするんですかね? ココが武器を売る理由は世界平和のため――…とはいえ一見すればココ達の存在があり 戦争が…と見えなくもないしもっと深い目的があったりするんでしょうか… 仲間になったレームは面白いからといってたけど、他のメンバーにもそれぞれ理由がある そのうちヨナにも理由ができるしココがどれだけ優秀な武器商人かわかると話していると 寝ぼけて起きてきたココの様子がおかしかった~途中バルメも巻き込んでたしw あはは、なんだか格好つかないことばかりだけどこういうとこも面白いですよね! ココに興味を持っていつの間にか居ついたって人も多そうな気がする(ぁ) 三時間前、北の国境から入国した輸送団の中にヘリ15機分が分解され予備部品一式があると この間のココ達の仕事の成功を聞いた誰かが参入したことに他ならない よくあるけれど問題は情報が本部から送られてきたこと…ってココ達は組織の一部なのですね つまり何とかしないと給料減らされると机の上をごろごろ転がっていじけてるのがw 敵商品の納入阻止、邪魔者の排除となるハードな交渉になる確率が高いから気を引き締める ってまわりのメンバーの返事が適当な感じがするけど頼りがいのあるメンバーてことですよねw バルメとトージョは国防軍司令部で交渉、レーム・ウゴ・マオ・ルツは武装し援護に回る ワイリ、アールはこの場に留まり情報整理、ヨナはココと一緒に行動し護衛を担当することに! 相手はヨーロッパでフリー活動をする武器商で元諜報部員のクロシキン ちゃんと情報を伝えたのかと心配するバルメに言わなくてもココはわかっていると言うトージョ 五人も護衛がついているのだから必要ないというけれど命かけるのはココだけとか バルメはホントココのことが大好きですね、分が悪い相手ならトージョおいて逃げるとかww 一方、予備の銃をヨナに手渡していたココはこの先必要になるからてことでしょうね 噂は聞いていたしさっきから情報も届くけれど嫌な相手だと… 合図を出したことで久々の狩りだと目を爛々と輝やかせて行動開始する武装部隊が(苦笑) 今回兵士でなく弟を演じ合図するまで何が合っても動いてはならないと命令を! ちょっと困ったような表情してたヨナが可愛いw 戦闘ヘリの納入中止を交渉するがやはり相手も渋って時間稼ぎしてる感じでしたが クロシキンと対面していたココも最初は丁寧な物腰だったけど強気な態度で挑発したり… そんな態度に苛立ちコーヒーポットを投げつけココの額が切れて血が流れてしまう! 反応して銃を向けてしまったヨナを制止したのは、後方に狙撃手がいるのがわかっているため 一瞬ヨナにウインクしてたけどこのやりとりもここの戦略の一つってことなんでしょうね 時間を確認するココに帰りたくなったのか、ハインドの輸送も順調に進んでいるし今後も ビジネスパートナーとしての約束ぐらいできると上から目線な物言いのクロシキンに挑むココ 妙な動きをすれば狙撃させるつもりだったものの、既に潜入したレーム達が全滅させていた!! 交渉中だったトージョもクロシキンとの契約書を破棄させ納入を阻止させることに成功 ということで用済みとなったクロシキンはすぐに始末されることになりましたね(汗) 傷を確認して大丈夫かとちょっと心配そうにココの額を見てるヨナがなんだかよかった♪ 「武器を売るやつはこんなやつだったのだ 異端なのかもしれないけどついていってみようと思う」 なぜか不思議な魅力を感じたヨナもこれからココに身を任せてみようと思ったのかな? 最初の仕事を終えたところでようやく正式にヨナもココ達の仲間入りとなれたようですね! ヨナも普段はわかりづらいけれど表に出さないだけで感情が全くないわけじゃないし… 全てを一新したタマゴ君という意味を込めてタマゴ料理を作ることになったヨナ これは入隊儀式ということだけど毎回こんなことやってるんですかね、なんだか面白いw 口にした途端に次々とメンバーが倒れていってたけどヨナの味覚は相当音痴なんだろうか(苦笑) 初回から銃撃戦で迫力ありましたしもっとシリアスで殺伐としてるのかと思いきや 普段と戦闘シーンでのキャラのギャップも楽しめそうですね あといつも無表情で無愛想なヨナがたまに見せる子供らしい表情もいいなと! 面白そうな印象を受けたので視聴続行決定です♪ 次回「PULSAR」
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